日経がサラリーマン金太郎批判

してたよ。
全く正論！！
さあ、本宮漫画を批判しよう！！！

金太郎なんて名前のヤツは今時いない！！

転載か引用くらいしてくれ。

>1
どんな内容だったの？

ソース希望。
つーか、１が「批判しよう！！」っていうのもどうかな。

シマコーも批判しろ

>5
いや、本宮は最も実力を過大評価されてる漫画家だと思う。
ここで批評してみるのはいいんじゃないか？
批判するか否かはともかく。

本宮ってキャラの顔しか描かない漫画家だっけ？

>8
目しか書いていない。

本宮のストーリーは全てヤクザ世界の任侠道を賛美してるだけ｡
ただ任侠を貫く奴がかっこいい、それだけの漫画｡

確かに過大評価されてる漫画家だと思います。硬派銀次郎とかの時は
まだ評価できますが.....「大と大（とかいうタイトルだった）」では
政治ネタを扱ってましたが、この人の感覚は実に古かったです。

例を挙げますと、崩壊寸前のソ連を救う道としてこのマンガの中で力
説してた方法が何とゴルバチョフ（似）のソ連書記長（大統領だった
かも？）を援助するという噴飯物でした。ちなみにそれからすぐに
ソ連はクーデター未遂事件が起こり、ゴルバチョフはほどなく失脚
あっと言う間にソ連は崩壊してしまいました（藁

確か同じ頃にモーニングでは「沈黙の艦隊」も連載中だったと思う
のですが、こちらは冷戦終結という予想外の変化があったにせよ、
政治物として見ても確実に作品の質としては上でした。

エロっきゃないでしょ、やっぱ。

赤竜王はおもしろかったよ

かわぐちかいじも似たようなハッタリ野郎でしょ。

ハッタリが通用するだけマシだろ

「夢幻の如く」も好きだった・・・。

「通用する」かどうかは
読む人次第ですね。
俺はバカらしい分、まだ本宮さんのほうが好き。


だいたい「サラ金」ごときを批判する前に
「実録たかされ」を読めや。
リアル路線（儲からない）をやる能力なんていくらでもあるんだから。

私も、赤竜王面白かったに一票！
虞美人とか、描かれてる女性の色っぽさが素敵でした。
張良も格好良かったし(笑)。ラスト９巻のエピローグの語りも
良かった。狡兎死して狗肉煮らる。韓信が殺されるのが渋かった。

弟子の宮下の方が面白い。

男樹四代目の最後が意外というか・・・なんちゅーか
五代目あるのかな？

いや、俺も「赤竜王」とかは好きだが……。
「サラリーマン金太郎」

不正を包み隠さず報告する→マスコミ大騒ぎ→金太郎クビ
→その直後大地震→ヤマトだけついこの間直していたから平気→めでたしめでたし

ってあんまりご都合主義だと思った。いくらなんでも……なあ。

アメリカまで行って経済を勉強しておきながら、結局何も分かってない。
いくら人間的に魅力でも、あれはなあ・・・。

>>２で結論が出てるじゃん


＝＝＝＝＝＝＝　終　了　＝＝＝＝＝＝＝

別スレによると数日前の日経のコラムだそうだけど、検索してもわからなかった。
引用かリンクしてくれーいきなり意見じゃつまらんよ。

>>24
もしかしたら違う新聞だったかもしれないけど、
「元暴走族の方が人情がわかっている。」
「元暴走族の方がいい人間だ。」
とかいう風潮を見て、
『じゃあ、少年時代まじめにやってきた人間は何なんだ、バカを見たのか？』
と、問題提起をしたコラムだったと思いましたが、
・・・サラ金に触れられていた記憶がないんですよね。
ちなみにwebじゃなくて、紙でした。

結局はコネがあればどうにかなる。という漫画。
コネの作り方も簡単。
釣りをしてじいさん助けてヤと喧嘩して友情を分かち合ったら後は扶養家族の事なぞ一切考えずに正論じみた物を吐いて衝撃を与えたらそのまま強気の戦略で。

八州連合の暴走で夜も眠れなかった人々の事なぞ無視してＯＫです。
彼等の暴走で危篤の身内のいる病院にたどり着けず死に目に会えない人がいようが
主人が翌日睡眠不足の為に交通事故を起こして一家離散の目に合った家族がいようが
真面目な長距離トラッカーが荷物を時間内に運べず首になろうが
そんな人々は金太郎の話には入ってこないので社長になれます。

「サラリーマン金太郎」は寺田ヒロオのパクリ。

>>28
スポーツマン金太郎？

「夢幻の如く」
ストーリーのあまりの頭の悪さに、怒りを通り越して感動さえ覚えたことを今でもよく覚えている。

『裏サラリーマン金太郎』という名前でそのエピソードを読んでみたい。
同じ絵柄で…

＞31
それいいな。だれか同人誌でやってくれないかな。
トラック運転して事故に遭い運ばれていく父親に「とーちゃん！とーちゃーん！！」
と泣き叫びすがる男の子、「すまねえ、あいつらさえいなかったら…」と男泣きする
助手。そこへ通りかかった主人公が訳を聞いて「ゆるせねぇぇっ！」と叫んで
八州連合を追う。途中で出会う悲劇の数々。もちろん主人公の顔は金太郎に顔が
そっくりのサラリーマン。
（これ書いてたらマガジンｗｏｏの田中圭一のエジプトネタ思い出して笑いが止まんないよ）

だってさー、ヤンジャン連載だもん度キュソマンガの巣窟だよ、あそこは。

＞「夢幻の如く」
＞ストーリーのあまりの頭の悪さに、怒りを通り越して感動さえ覚えたことを今でもよく覚えている。

いや〜アレは頭悪かったね。
あそこまで酷いと確かにすがすがしくさえあった。

金太郎って終わったの？

>>35
こういうパターンのコメントも頭悪そうだと思ってしまうのは駄目か。
関心がないことを演出してるんだろうとはわかるんだけどね・・・

天災1

　へたに餌（え）づけをすると、野生のサルはわが物顔で道路を占拠し、
社内や人家、店舗にまで入り込んで暴れまわるようになる。
傍若無人の振る舞いで人間と摩擦を起こすサルの群れが、日本各地で後を絶たない。
山に食べ物が少なくなるこれから、彼らはさらに人里に近づく。

天災2

▼暴力団などに餌付けされたのか、社会が寛容に過ぎるのか、
無法･無道な暴走族の跳梁跋扈（ちょうりょうばっこ）が、近頃目立つ。

暴走だけでも立派な犯罪なのに、最初から刃物や金属バットを用意して
通行人を襲い、金品を奪う。増長して交番まで襲撃する。
世の中をナメきった薄汚い根性がみえみえで、
「若さの過ち」などとはとても呼べない。

天災3

▼それでも、世間には暴走族賛歌が絶えない。
かつての暴走族リーダーがサラリーマンとなって、やくざの親分の
支援を受けて大活躍するドラマなども結構人気を集めた。
若いテレビタレントは、暴走族まがいのチンピラ言葉をたれ流し、
暴走族上がりは優等生より根性があって人情がわかるなんていう
評価もまことしやかに流れている。

天災4

▼ちょっと待ってほしい。
夜中に大音響を発して住宅地を暴走する行為が、人々の暮らしを
いかに破壊するか。
眠りを砕かれる痛み、暴力や盗みにおびえる恐怖などに、
想像力が及ばずに自分勝手に暴走した若者を
人情深いといえるのだろうか。
被害者の痛みと苦しみを心に刻んで謝罪してこそ、
改心や更正につながる。

天災終

金太郎をまともに取り上げる時点で日経はドキュソ

>>31
むしろ”サラ金金太郎”で。
そんな悲惨な家族からさらに金を巻き上げるサラ金の社長金太郎で。
金が無いなら体で払えや！と本宮先生お得意のねっとりとした絡みカットをふんだんに盛り込み、
大物政治家や金融界・財界の大物と繋がりのある金太郎のお気楽で破天荒な毎日を描く大作になりそうです。
エンディングは女とよろしくやっているときに近所で暴走した八州連合の金太郎と殴り合って喧嘩して終わった後に友情が芽生えている所へ実は兄弟という事実がわかり、
涙を流しながら抱き合うカットで終了です。

本宮ひろしのアシスタントってベンツに乗っているんでしょ？

一部の人間を嘲っているのだろうかな？＞雉
まぁ、ドラマだし、漫画だし、と捉えずに、「あぁ、そうなんだぁ」なんて
感化される奴などいない・・・と言いきれないところに一抹の不安を感じて
書いた、のか？（汗）

フィクションなんだから、そこまで真剣に捉えるのもどうかと思うし、
逆にそういう危惧を抱かなければならない世の中なのかも、とも思う。

＞「夢幻の如く」
あれは信長の新しい息子が出てくるまで面白かったんだよ！

日経新聞１１月２８日のコラムらしいです。

http://www.nikkei.co.jp/news/shasetsu/20001128EIMI094828.html

↑ここね。

漫画だ漫画あくまで漫画。
普通だったら絶対ドキュソどまりの人間が大会社の社長になるって
落差を楽しむもんだろ？別に暴走族賛美はしてないと思うけどねえ。
してたっけ？
それはそれとして、こういうコラム見るとよっぽどこういう記者の方が
現実と漫画を混同してるような気がする。

>>47
全くだ。「男一匹ガキ大将」の作者の作品に何言ってるかな>>日経記者

サラ金は漫画でありフィクションであっても、飯島愛・島田紳助・ヒロミ
など元ヤン系タレントが「優等生よりいいやつ」というキャラクターを売って
金儲けしているのは現実だ。
時代遅れになったはずの暴走族が復活したのは、件のコラムが言うような
「暴力団に餌付けされた」からだけでなく、親や教師やその他オトナが
言う当たり前のことにわざと反抗していきがりたい盛りに例のドラマで
「感動」してしまった馬鹿厨房が大勢いたせいだろ。それも現実だよ。
陳腐な漫画やドラマの方が教科書よりよっぽど影響力があることも、
おれたちは知っているだろ？馬鹿にできたもんじゃないぞ。

シマコーとまったく構図はいっしょだ。サラリーマン漫画の王道

来月あたりに、ジェット機内で問題を起こすドキュソ記者が登場しそう。
金太郎に一喝＆説教される道化役。

>>49
それは正論だけどさ。
そこまでいうと手塚マンガに影響されて・・・みたいなことも論理的には言えちゃうわけよ。
やっぱり、影響受けたほうがバカでいいじゃん。
おれも、こんなのあるわけねーと思いながらサラ金読んでるし。つーか、ヤンジャン
あれ以外に読むとこない。

基本的にゃぁ
骨組みは釣り馬鹿日誌と同じだね。
サラ金は

だね、出世するのが佐々木課長か本人かの違い。

その『釣りバカ日誌』も、昭和３０年代の東宝サラリーマンものの
焼き直しだもんねえ。

age

でも、本宮はサラ金でマジで日本を変えるつもりらしいぞ。
週刊ダイヤモンドか週刊東洋経済だか忘れたがどっちかで、
インタビュー記事が載っていたが大まじめにそう答えてい
た。弘兼といい本宮といいヤツらは大マジだ。

　わざわざ社説のネタにする時点で日経イタいよ。
　マンガはあくまでファンタジーなんだからさ。

天然か･･･（ため息

よく読めよ。日経はサラ金をドキュソ礼賛の原因としているんじゃなくて、
その結果の一つとして挙げているんだ。サラ金を叩けばバカが威張る
風潮が無くなって万事解決、なんて言っていない。
サラ金はフィクションでも、大勢の庶民が学校と勉強にイヤな思い出を
持っていて、その反動で馬鹿に甘い、ドキュソが何をやっても大目に見る
土壌を作っている、そのことは現実だ。その安易な風潮を問題視してい
るのだ。サラ金はそういう大衆感情に媚びているところがいやらしいのだ。
だから規制しろ、とはおれも思わないが。嫌らしい作品が売れなくなる
ように民度を向上させよう、という叫びも空しいが、もし何かやるんなら
その方向しかないな。

ギギギ・・・
確かにドキュソに甘いな、日本。

なんだかんだと言いながら俺は本宮マンガが一番面白いよ。
ここは批判スレか。
賛美しちゃいけないんだな。

差別マンガ

　江川達也は本宮の弟子
弟子が弟子なら師匠も師匠（藁）
江川は学歴と説教をまぶして誤摩化してはいるが、本質は師匠と同じドキュン（藁）
しかもテレビにでてズレた説教までかまして視聴者を誤摩化そうとしている分
本宮より数倍罪は重い（藁）（藁）

族あがりの奴って、昔会社にいたけど無責任な仕事しか出来ない屑だったよ。
所詮その程度なんだなと、あの時実感した。
今頃、何してるかな？＞館野@宇都宮

あげ

よく考えたら日本ってドキュソの方が
普通の人より多いような気がする。
都市部の方はどうか知らないけど、田舎なんて
程度の差こそあれ皆ドキュソだよ。

根性あって情に厚く、熱血でバカ。
こりゃ昔から続いてきた日本の文化っつーか幻想
みたいな気がする。
まーいつまでもこんな人物像を良しとしていたんじゃ
今の世の中生きてはいけないとは思うが、
ってそんな人間、淘汰されつつあるか。

そういうのを大和魂とか義理と人情とかわけのわからん言葉で美化するわけだな。

>>68
いや　むしろそういう共有幻想的運命共同体の中にこそ
「本宮マンガ」の神髄があると思うべきだ！

・・・淘汰されつつあるというのはキミ個人の意見と
思っておいたほうがいいだろうな。ゴホン。

>>63
批判スレでなくたっていいじゃん。討論スレでも、賛美と批判と両方あっても。

>>57
それ、おんなじことがカイジの作者にも。
あの繰り返し出て来る「覚醒せよ」みたいなメッセージ、
ネタとしてのノリでトレードマークにしてるのかと思ってたが
どうやらマジらしい。
同じくなんかの雑誌のインタビューで。

上でも挙がってるが
ハッタリ性とか、実は本人マジなのかもしれないとこ
とか毎回同じ事やってるとか、共通点ある気がする。

カイジの作者は、まだ脳みそがあるだけなんぼかマシ。

>>68
>よく考えたら日本ってドキュソの方が
>普通の人より多いような気がする。
おい誰かこれにつっこまなくていいのか？
お前の言うドキュソと普通の人の違いって何よ。学歴？

学歴ではないでしょう。

　ゲーム作家の飯野氏は、サラリーマン金太郎を見てソニーとの契約を
考え直したそうです…。彼も、ソニーとくっついていればまぁ少しは…。
いずれにせよ、影響を受ける人間がいるわけです。

＞５８
社説じゃないよ。コラムだよ。
この違いは大きいぞ｡

江川達也かわいそう。あの馬鹿は受験狂いの母親以外にもイタイ師匠に
よって造られたのか・・・。

>1
なんか最近この手の馬鹿なスレ多いね。

「最近」でなく、昔からでしょ｡

age

日経のコラムは相当頭悪いから無視して良いよ。
前にも「リーマン」という表現がむかつくとか馬鹿なことばっか書いてたし。

高学歴なのに低学歴に馬鹿にされるとﾑｶﾂｸらしい。
高卒と私大生は人間じゃないからいいんだよ。
東大、京大、一橋は高卒や私大生を叩き殺しても器物損壊罪にしかならない。
犬に吠えられていちいちむかつくな。