孤独のグルメ読んでた方います？

確か、スパに連載してたと思うんだけど・・・。
でも、ホント、あのマンガに出てくる、食いモノ。
うまそーだった・・・。

ただひたすらに食う・・・すごい漫画だった。細かいところは覚えてない(^^;
しかし、漫画で料理を美味そうに描く、というのは存外難しい。
あれだけのモノを描けた谷口ジローは驚嘆に値すると思うよ。

このマンガの主人公にはものすごく共感を覚えてしまう。
久住昌之はああいった小市民的な思考を捉えるのが上手だ。

でも、あの主人公って、じつはけっこうスゴい人なんだよね（笑）

ただ、いくらなんでも、焼肉食い過ぎ。

最近文庫化されましたな（扶桑社）

惜しい！スパでなく、今は亡きパンジャですな
雑誌は死んでも連載は続けて欲しかった…

しかしこうゆうなんでもない話を面白く書かせたら
久住昌之の右に出る人はいないな〜。

個人で輸入家具売ってるし、
かつて若き大女優とパリで痴話喧嘩・・・
＞4

ムチャクチャ面白い。
久住原作も谷口作画も最高。
最後の久住エッセイも傑作。野武士・・・

＞４
サブミッションで荒井注を屈服させる
武術家でもある

回を追うごとに主人公の食う量が増してくんだよね。
コンビニの回も食いすぎだと思うぞ。

都内なので、井の頭五郎の行ったとこ
結構行った。池袋西武の屋上とかアキバの万世とか・・
しかし食べ物ネタやらせたら久住の右に出るヤツはいないね。
雁屋哲に見せてやりたいよ。

スイマセーン
ライスもう持って来ちゃってくださーい

ソース味って男の子だよな

おでんとメロンソーダはいくらなんでもないだろう、と思いつつ
餓鬼の頃はそんな組み合わせで満足してたんだよなぁ。

豆かんの店の主人って
松村邦弘だよな。
「ですから
ごめんなさい」

「それ以上いけない」
あいつ・・・あの目

「ほら、ユカ」
「もう」
「やめてえな」

「感じ感じ・・」
言ってることはダンドリ君とかわらん。

うな丼、いくらのどぶ漬け、岩のり、組み合わせが無茶苦茶だぞ。
いくらなんでも。

久住っていっつもネタが同じような話だから、泉昌之やエッセーだけだと
なんか飽きちゃうんだよね。少なくともおれはそう。でもそれが谷口ジローの
「大人」の絵で描かれると、こんなに違うのか、っていうリアリティー。
まさに企画の勝利。（って旧板か旧々板でも書いたような気が…）

>21
とどめが湯葉だもんな〜
でもあの店うまそうだった

あの淡々さが良い。グルメ漫画なんだけど、書いている内容は
小市民的幸せ。純文学的ですらあるね。

秋葉原の万世でカツサンド買って、交通博物館のとこで喰うというのは、昔よくやったぞ（笑）

万世は上のレストランもウマイ

このあいだ、西荻窪に住んでる友人がオススメの店に連れていって
くれたんだが、「ん？、この店は、、、あ！」。
あの、自然食の店でした。でも目ン玉見開くほどみそ汁はウマくなかったぞ。
でもこの漫画で豆カンが好きになった。

この漫画に出てくる石神井公園の店に
よく行ってたな、子供の頃。

１話の豚バラ炒めと豚汁の組み合わせもスゴイよな〜。

18話しかないのがもどかしいね、だからこそ美しいとも言えるのだが。
デパート屋上のうどん屋は「恨ミシュラン」でサイバラが金角（銀角？）
に「ここのうどんがうめぇんだ」って連れて行かれたうどん屋と一緒かな？

でもここで「これはねえだろ」って言われてる組み合わせ、
だいたい主人公も「いかん・・ダブってしまった・・・」とか
「いくらなんでも食いすぎだ」とか反省してるのがいいね

単純に「おいしい」という小市民的しあわせ、思ったほど成功しなかったり、
意外なうまさを発見したりの現実味、かっこよくないのに渋い、主張してないのに
ぐいぐい伝わってくる感覚。
従来のグルメ漫画が何らかの「解決」「成功」「勝利」をめざしているとすれば、
『孤独のグルメ』はその反対の方向をさり気なく向いている。なんか記憶に残るよ、これ。

「モノを食べる時はね
誰にも邪魔されず
自由で　なんというか
救われてなきゃあ
ダメなんだ

独りで静かで
豊かで・・・・」

至言ですね。
俺はメシ屋に入って、ボックス席がガラガラなのに
「カウンターへ座ってください」と言われると
店出ちゃいたくなる。けど、結局ガマンしてカウンターで食う。
だから井の頭五郎の気持ちスゲーよくわかる。

ああ〜ん大好き〜〜
文庫で買ったんだけど、もう何百回も読んでいる。
もう一冊分くらいやってくれないかな〜。

すばらしい漫画です。
山谷の描写とかすばらしかった。
これにくらべりゃ
美味しんぼは糞

回転寿司のラストが妙に邪悪そうな顔だったのが忘れられない。

こんなオカアサンを知らないのかもしれない

>>33
ボックス席で食う食事って、食事じゃなくて『エサ』だよな。

ちゃうって、カウンターでだって…

いやほんと。
あと「注文はできるだけはっきりという
聞き返されるのはやっかいだ」ってのもわかるなあ
でも「おしんこは何がありますか？」と
聞くとこはしっかり聞くとこがまたいい（笑

自分はラーメン屋で働いているんだが、
ほんとに注文の声が小さい人は多いんだよね。
この主人公みたいな人が客だったらいいなあ。
乱闘は困るが。

「食い物で人助け」みたいな、小賢しいコトに無縁なのがいいですね。

この値段でageってのもなあ・・・

age

意外トみんな読んでるんだ。

好きなんだけど、なんで文庫の表紙は、本文カットの拡大コピー？
なんかショボイんだけど…。効果を狙ったにしてはハンパだし、
大したシーンでもない。
あと巻頭カラーの絵、人物がものすごく背景から浮いてます。巨人？
ああけなしてるみたいだ…じゃなくて不思議なだけなんだけど。

あの、くきくきってほうれん草が妙にうまそうで食いたいんだよねえ。

あの自然食品のレストランも
「あるあるこんなとこ！」なんだよね。
ウチの近所にもあるよ。常連ばっかで居心地悪いのな。

＞41
大丈夫、あなたが留学生を酷使しなければ乱闘にはなりませんよ、なんちて（ｗ。
あのころの中国人留学生って、まだ本国ではエリートの、真面目な苦学生っていう
かんじの人が多かったんだけど、最近は真性の出稼ぎってかんじの見るからに「中国の
一般人民」な人が増えちゃってるから、トラブルも増えてるだろうね。

自然食レストラン、「中央線文化」の典型なんだろうけど、早×田にもあるなぁ。
沖縄料理で玄米食で、入ると常連＆店員が「なんだこいつ」って感じの一瞥。
スーツにネクタイ姿で入るとカンペキ。
カウンターには講読してる赤旗（藁。もちろんぺとぺとしてます。これ基本。

でも子供の頃キライだった味がうまくなる事ってあるよねえ。

俺の場合クワイかな。
子供の頃おせちのクワイが嫌いだったんだけど、今喰うとうまくて（笑）

ひじきはいまだにダメ。
小学校の給食でひじきを、砂糖まぶしあげパンと牛乳で喰う事を強要されたのがトラウマになってて。
しかも三角食べとか言って、ひじき→揚げパン→牛乳のローテで食わされた。おぅえっぷ。

あるある。
俺はひじきがそうだった（笑）。
あと、生野菜は好きだったけど、
煮物とか火を通したものが大ッキライだったのに、
最近は自分から煮物とか買ってくる始末・・
焼肉も最近は内蔵系がおいしいし・・
友人とそういう話題になると結末は必ず
「おっさんなったなぁ・・・」で終る（笑）

あんな風にオレも、入ったことのない店ののれんをくぐってみたいものだ。
知らない店って入るの勇気イルと思う。

＞５３
入り口のガラスがすりガラスのラーメン屋とかって
入れないよな。

>>49
､｢､ｽ､ｳ｡｢､ｯ､ｽ､ﾞ､ｺ､､

>>53
俺そういうの大好きだよ

この漫画はいい漫画だなあ。
あ、いかん、涙が。
こういうの…減ったなあ。

>>55
ごめん、教えて、なんて書いてあるの？化けてて読めない…気になる…

>>58
WIN95＠｀IE5.0の僕が見たところ
>>55は､｢､ｽ､ｳ｡｢､ｯ､ｽ､ﾞ､ｺ､､
と言ってます。

>>58
WINMe、IE5.5の私が見ても
>>55は､｢､ｽ､ｳ｡｢､ｯ､ｽ､ﾞ､ｺ､､
と言ってます。

>>58
WIN98、IE5.0の私が見ても
>>55は､｢､ｽ､ｳ｡｢､ｯ､ｽ､ﾞ､ｺ､､
と言ってます。

　 Λ＿Λ 　 ／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　（　´∀｀）＜　､｢､ｽ､ｳ｡｢､ｯ､ｽ､ﾞ､ｺ､､ だモナー
　（　　　　）　 ＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　｜ ｜　|
　（_＿）＿）

食べ物と、それを巡る人間を全く対等にしかも一つのフレームの中で描く事に成功している
希有な漫画だよな。大概は、食べ物なんてどうでも良い人情話か、薄っぺらい人間しか出て
こない「料理」紹介の漫画だもんな。いや、これはこれで好きなんだけどね。

他に、こういう漫画はちょっと思い当たらないんだが、
モーニング（だっけか？）で森田信吾が時々掲載している漫画がちょっと似た雰囲気だと思う。
まあ、この漫画の場合「料理」が主人公で、
人の暮らしと地域の関わりの中での「料理」を描いているという感じかな。

うんうん、
料理へのこだわりじゃなくって
「食べること」へのこだわりがテーマなんだよな

､｢､ｽ､ｳ｡｢､ｯ､ｽ､ﾞ､ｺ､､

まずくない、決してまずくないぞ

森田信吾のは「駅前の歩き方」だね。モーニングだったかな。マグナムだったかも。
たま〜にしか載らないんで忘れちゃった。長野のローメンとか、秋田のババヘラアイスとか。
いつ単行本になるか分からないから切り抜いて持ってます。

ＰＡＮＪＡの連載漫画にこれほどの読者が！

わたしも、好きでした（笑）

ＰＡＮＪＡっていっつも表紙がチャイドル（死語）だったからレジ持っていくの恥ずかしかった。

俺ってつくづく酒の飲めない日本人なんだな・・・。

ですからごめんなさい。

あげ

ＰＡＮＪＡに連載当時は、川崎焼き肉編のラストのセリフは「ダメだもう食えない」だった。
いや〜ん井の頭五郎ったらエッチ（藁。

自然食の回、篠山紀新が撮った安藤希だったな。
あれでいっぺんにファンになったものよ。

主人公の修めている武術がなんなのか気になる。古流柔術でしょうか。

やっぱ講道館柔道でしょ。「ケンケン内股も自家薬篭中にあり」「むうう」つって。
袖の短い柔道着着ていたのが、西洋から来た女性の助言で改めたのだな。（そりゃ別の漫画だ）

連載当時の読者です。
単行本になっているんでしょうか？

いくらなんでも食い過ぎた。

>75
原作者の久住氏が、格闘技好き。
プラス、五郎の年齢から考えて、サンボ。
あるいは、渋くサブミッションアーツレスリングなんかじゃないかと。

こないだ羽田空港で「シューマイ弁当」なるモノを見つけて、
ふと、このマンガの事を思い出した。
探したんだけど、見当たらなかったなぁ・・・「ジェットシューマイ」。
(↑スミマセン。正しい名前忘れてしまった。スチームで直ぐに温まるやつ。)
仕方ないので、万世のカツサンド買って、飛行機の中で食べた。

そりゃ坊ちゃんの時代だ。

みんなパンジャで読んでたの？
私は文庫で買ったんですが。
最初の山谷の豚肉イタメのが好きで好きで何十回も読み返してしまう。
ウインナ炒めとライス。いいよね。
あと回転寿司とコンビニのも好き。

>77
もう数年前に出てるよ
文庫版も出たくらい
ところで文庫には久住さんのエッセイ
載ってるんでしょうか？
あれもモノスゴイ名作なんだけど。

>83
載ってるよ。小料理屋に入って食い過ぎる話だろ。
QBB兄が井ノ頭そのままで笑えた。

かとっばせ〜フトシ！

よくわからないけど・・・うまいよな。

ああ・・・、白い飯・・・。

結局なんで渋谷で喜樂（作中は嘉楽）のラーメン食べなかったんだっけ。
行列が長すぎた？

＞８８
関西人ですがあそこからへんは何度も行ったことがある。ムルギー
というカレー屋が近くにあるところですよね。

いわしと大根のカレーだっけ？

そりゃ別の店。

でも、いわしと大根のカレー、（しかも飯が玄米）喰ってみたい･･･

大盛りでね！

吉祥寺の回転寿司はどこですか？

わたしは「コンビ二・フーズ」の回の試行錯誤が結構好き。
「卵が重なったな」

江ノ島丼

吉祥寺の回転寿司は天下寿司？

カレー丼も美味そうだった・・・。

空腹時にこのスレはつらいものがある。（藁

焼肉といったら、白いご飯だろうが・・・。

ぬう、女将を呼べい!!

卵や豚がダブってそんなに気になるものかな？

ウォン　俺はまるで火力発電所だ

おお、この漫画のスレがあるなんて感激です。
本当にこの漫画って面白い。Ｂ級グルメ漫画としては最高だと思う。
妹も「この漫画面白い」って絶賛している。
もちろん何度も何度も読んでいる。

あんこいり焼きまんじゅう、あれは確かに甘そうだ・・・。

コンビニで買いすぎた場面なんだけど、触発されて次の日コンビーフ買いに行きました・・・・。

酒が飲めないってとこにちょっと共感

スゴイ、甘さといっていい。

豆かん食いてー！！

読みたくなりました。
読むまで、あげます。

ムルギーって、オーケンが褒めちぎってたカレー屋さん
でしたよね。合掌。

くやしいけどうまい・・・。

全然、物足りない・・・。

焼肉食うときかならず
「うぉォン」と言っちゃう。

絶対大盛りにしよう

まずくない、決してまずくないぞ！（くきくき）

最終回のやきそばと餃子もうまそ〜。

>116
あれ見ると「白ごはん」食べたくならない？

この本、食い物屋に置いたらどんな反応があるかな？
定食屋なら、豚肉イタメに注文変える客が出て来たりして。

客単価の上がる様なエピソードが何一つない所がイカす。

続編きぼーん
連載が終わったのはなぜ？パンジャ休刊だからですか？

初めての店に一人で入った時には、心の中で五郎になってみよう。
ただし注文のし過ぎには注意。

・・・して
るかもしれん

そういや、不思議とこのマンガ、ラーメンって出てこなかったよな〜。

おおったしかにラーメンがない。初めての店に一人で入るのが当たり前すぎるから、
ドラマが生まれないのかもな。久住がラーメン嫌い、ということはない。
昔お気に入りのラーメン屋について一度も店員と会話せずに一冊の本を書いたこともある。
『近くへ行きたい…で始まるタイトルで、はまの出版。店員の一人にアクマという
ニックネームを勝手につけていたのを覚えている。読んでる人、けっこういるでしょ。

ラーメンは久住は他のマンガで描きすぎてるから
やらなかったんじゃ。それにたぶん描ききれないくらい
思い入れあるだろうし。ラーメンだけで１冊このマンガ的なの
やってほしいなあ。

泉昌之で描いたラーメン話だと「新さん」のマシマシラーメンと
「カバー版おそ松くん」「健康屋台」なんかがよかったな。

それにしてもよく続くな〜。

「わしロクちゃんのハートわからんようになった」
「ハートはかわらんで。５００万円」
「いんや、かわっていないのはヘアースタイルだけや」

この場面で大笑いしてしまいました。

俺は大阪人だが、あの話での
大阪人に囲まれた東京人の気持ちが
モノヅゴクわかるな〜

連載が続いてたら、あと何が出てきただろう。
ほか弁とか、やりにくいかな？

>>17
豆かんの主人、自分にはパンチョ伊東に見えたけどなー。
顔だけ見れば。

わが青春の四畳半 − 大ロマン大インキンタムシ − 聖鎮魂歌13番の男 −
男無念のサルマタケ − 狂乱のラーメンライス − わめく大股関節 −
食用扶養家族 − 恨みの夜なきネコ − 大恋愛大四畳半 −
明日のために今日も寝て今日のために明日も寝る − 四畳半天井裏の下張り −
タマラーメン音なしの下宿館 − 男おいどん − 大サルマタの怪人 − 妄想の夜行列車 −
死むな男の四畳半 − 男とも食いサルマタケ − 大山兄弟死闘の海岸 −
無芸大食人畜無害 − 大快楽的四畳半 − パンツドレス インキン時代 −
大無情的四畳半 − むさぼる大惰眠 − 弱肉強食下宿館 − ねがわくば神よ共に歩く人を造りたまえよ −
哀愁のラーメンライス − 百ワットの夜の西尾さん − 男はどんなにくやしい時も笑ってにゃならん時もあるんど −
魔のインキンタムシ − 人は人 おいどんはおいどん − 幻の赤き烙印 −
おいどんの夢は帰らず − モルモットが影をなでる夜 − ドツボのねむり −
大スキヤキ大四畳半 − 山もりぶとんのつめたい日記 − 四畳半−偉大な一年の物語 −
四畳半 押いれの中の夢 − 大古ラーメン − タマなしおいどん − インキンチャック −
大回転焼き時代 − パーチー − 早名さんのフトン − 夜なきオデン − ハナさけるサルマタケ −
パンツラーメン生体実験 − いってしまったむかしの春 − ねむれる用心棒 − 新式レンズ −

ごめんスレ間違えた…鬱だ氏脳

あっ、おいどんだ

＞１２９
ほか弁はダンドリくんでやりつくしてるような。
あのノリ弁の回もかなり名作

ダメ・・それ以上いけない。

ラーメンとかカレーとかやると他の漫画と変わらなくなる
からだめだね。
泉昌之なら
雰囲気のいい居酒屋がいきなりカラオケに変身してしまう
話が好きだな。
　後”夜行”トンカツだと思ったら玉ねぎのカツだったって奴
これらの漫画からギャグを抜くと「孤独のグルメ」になります。

親父、酒だ！

今日、赤羽在住の友達に電話してＯＫ横丁の場所を聞いてしまった。
朝からやっている飲み屋の場所も知っているらしい・・・・。

いいなあ。
俺もうな丼たのんで残ったゴハンに
いくらどぶ漬けかけて食べたい・・・
湯葉もね。

みんな孤独なのか？

一人孤独に心の奥で葛藤しながら食べる。それが「孤独のグルメ」だ。

一緒に飯、食うべよ。

食ってるときは、食べ物と自分だけになるんだよ……。

豚肉の　南千住いろは会商店街は　旧称　通称　山谷　さんや
日雇い労働者の街　大阪で言うトコの釜崎、西成のあたり
あそこは地元の人間でないと　男性でも怖いところですよ
スタンドのコップ酒店多し　仕事にあぶれ宿代もない　おっさん
路上で寝ている　寝ているだけならいいけど、襲ってくる輩いる

>>124
「近くへ行きたい　秘境としての近所−　舞台は''江ぐち''というラーメン屋」
はまの出版。
サイコー。
僕のバイブルです。
店への愛が感じられる。
紹介するなら、ここまでやらなくては。

昔、はまの出版に電話して、倉庫に残ってるのを売ってもらいました。
今でもあるかもしれないぞ。
みんな、急げ。
「純情青年の風俗十番勝負」も面白いぞ。
同じく、はまの出版だ。

近所で入ったことのない店に初めて入ると
井の頭五郎気分。
「ふむ・・感じ感じ」

ここの連中だけで一緒にメシたべたいね

たとえ同じテーブルについてても、みんな孤独に喰ってそうで怖い（笑）

いや、みんな五郎が思うようなことを口に出していうんだよ。
しかし決して会話になってはいけない。
よけい怖いか

１話の豚汁うまそうだよな〜。

ロクちゃんのハートわからんようになったわ

決してまずくないぞ！

バイキング料理とかやったら面白そう。

>>153
そして必要以上に食べ物を取りすぎる五郎。

料理の前で話しこんでる２人連れの客に文句を言いたくて言えない五郎。

>>154
うわあ、なんかとんでもないことになっちゃったぞ

なんで４時に牛丼を食うのはマヌケすぎで、
回転寿司ならいいんだよぅ〜

>>157
俺はなんか分かる気がする。

チャプチュ食いてえ・・・。

＞１５７
「いつも行く寿司屋とは大違いだが・・・」
言ってみたいなあ、こんなこと。

これ実写化するとなると、誰が合うかな？

ついさっき妹が本持っていってしまいました。がっくり・・・。

山下真二

＞１６３
あ〜、ちょっといいかもなー。
鹿賀丈史とか・・・違うかなあ。
かなり演技派にやってほしいなあこれは。

>>163
食いしん坊バンザイやってたけどね…なんでもためらいなくうまそうに食っちゃいそう。
食う前に一瞬考える表情が出せる俳優がよさそうだ。

つーことで、顔はだいぶ違うけど西村雅彦。

>>165
もっといい男がいいな〜
大女優と付き合う器量があるんだぜ井の頭は〜

旬は過ぎたが根津甚八なんかは。

>>166
じゃぁ役所広司でどうか。これもＣＭからの連想だけどさ。

結局、役所公司な気もする。
「たんぽぽ」にも出ていたが。
演技は抑えめにね。

このスレ読んで単行本ひっぱり出して読みなおしちゃったよ。
あとがきの野武士のイメージ、「素浪人」っていったほうが・・・
いやわかるんですけどね。

役所広司がとどめっぽいなあ・・・
ちょっと情けないところもできそうだし
食べモノへのコダワリはうまいが一番だし・・
雰囲気も似てるし。映画で見てぇな〜

あげ

真田広之はどう？

>>173
いい男過ぎ

鼻デカつながりで中井貴一なんかどぉ？

>>175
あ〜それはある

age

役所広司、いいかも。
というのも土曜日のゴールデン洋画劇場の後番組の池波正太郎を食するとかいうミニ
番組あるけど、あれなんか結構、感じ出てるもん。
あの番組のいうなれば一種の孤独のグルメだね。

内藤剛志とかね。

大判の単行本の帯より
表「食ってから読むか　読んでから食うか　−スチャダラパー」
　「流行グルメの後に来たものを探して」
背「ウワサの傑作　ついに単行本化！」
裏「超感覚的な原作と静謐＆細密な作画による癒しのダイナミズム」

最後のはなるほどと思わせる。

最後のは大槻ケンヂのコメントだっけ？
一見すごいが意味はよくわからんな（笑

あ、そうなの？
帯には何も書いてないけど。
しかしスチャダラパーのコメントってあまりにもありがちだと思う。

ボウズだからな。

東海林さだおの「あれも食いたい　これも食いたい」
をやった風間杜夫はどうかな。

実写でやるなら、へたれ脚本家やクソプロデューサーにいじられて
ヘンなエピソードやわけわからん登場人物を追加して欲しくないので
５分番組きぼん。

くやしいけど、どれも、うまい。

ノータコ　タコハダメデス

コンビニの回で、渚ゆう子の「京都慕情」がかかるが、あんな中途半端な懐メロ
かけるラジオ番組があるのだろうか（笑）

西岡徳馬

上手い

190

>>187
コミュニティーＦＭなら中途半端な懐メロよくやるぞ。
東京なら、葛飾ＦＭやＦＭ江戸川。

これ読むときは渚ゆう子ＢＧＭにしてるよ。
「京都慕情」とか「京都の恋」とか・・

気になるのはわかるが、こっちでやるべき話だな

■■■身元不明漫画捜索願スレ■■■
http://piza.2ch.net/test/read.cgi?bbs=comic&key=964617296&ls=50

井之頭五郎は、作中で車を運転していることが何度かあるが、それが
ＢＭＷの時とボルボの時がある。２台持ってるのか？どっちにしても
なかなか金持ちだ。

>>194
金持ちじゃないとコンビニで１８００円以上買い物して
（しかも食べ物ばっか）さらにおでん買おうとしないぞ。

とんでもないスレ違いでした・・
何故こんな・・・・鬱氏

おいしーい

井之頭五郎…どっかよそで聞いた名前…
もしかして、江口寿史が昔使ってなかった？
自分をモデルにした感じの漫画家キャラに。

>>198
そりは寿五郎でわ？

>>199
ああっそうだ！なんつー勘違い（恥。ありがとー。

この男の辞書に腹八分目という言葉は存在しない・・・。

なかなか理想の店で理想通りの食い方できなくて、
バッチリ狙い通りだったら食いすぎる。
なかなか意外と苦労してるなー井の頭

ファーストフードだったら、セットメニューだけじゃ、絶対、満足しなさそうだから
他に、チキンセットだとか、アップルパイだとか、シェークだとか、両手で持ちきれない
ほどたくさん頼むんだろうな・・・。
フライドチキンとチキンナゲット一緒に頼んで、チキンがだぶってしまったとか
やりそうだ・・・。

>203
そしてコギャル達が騒いでるのを尻目にもくもくと食べるのか。
いっぺん見てみたい気はする。いっぺんで充分だが。

ケンタッキーでも絶対
「ああ・・・白い飯の一杯でもあれば・・・」
ってなるね。
ちなみに俺もたまにケンタッキーおかずに
飯食うけど、これがまたウマイんだ・・

彼は絶対にライスバーガーを頼むと思う。
焼肉サンドバーガーとか、タツタ揚げバーガーとか、それも一つでなくて二つ注文する。
そしてデザートはアイス。
このバニラシェークがあればアイスはいらなかったとかなんとか・・・。
呟きが聞こえてきて。

高校野球の回

おじさん「あんたいい肉体してるねえ」
五郎「いやっ！　そんな・・・！」

ごめん。

今日バイト先の図書館で見つけちゃったよ、このマンガ(笑)
来週にでも借りて読み直すかな〜。

あげ

210

ゴメン、笑っちまった（爆）

age

「・・となるとこういうのもうれしい」
「おっとこれもいいぞ」
「よしよし特売とは気がきいてるじゃないか」

食材買出しにいくとつい井の頭五郎。

このきゅうりうまくないな

もぐもぐ

「魚肉ソーセージののっかったカレーライス」って無かったっけ？
(↑うろ覚え)

>>216
高校野球の話ね。

・・・・ウインナーカレー
初耳だな

不思議な
ねりからし

＞219
最後、残してやがんのな。

がんばれがんばれ　フトシーッ！

まんせいのカツサンドってところがなんかシブイよね。

偶然このスレ読んでアマゾンで買ってしまいました。
おもしろい！単行本持ってたんだけど文庫買って損した気分も無い！

ところで川崎の焼き肉の回、野菜焼いて食べるところの
「キュッ」って言うのは何ナノでしょう？

あげー

>>223
同じくアマゾンで買っちゃった。

「キュッ」は焦がしたネギじゃないかな。

岩のりは余分だったな・・・。

>>225
アマゾンはやいよね。

谷口ジローには、他の原作者でも書いて欲しいと思う。
わしの希望は「とがしやすたかのキャバクラ物」
どう？

文庫本出てるのか〜。早速本屋へＧＯ！だな。

今日図書館で単行本借りようと思ったら、貸出中だった・・。チェ〜。