ＲＥＧＧＩＥ（レジー）

日本に行ったメジャーリーガーの話です。
いろいろ語りましょう。

とりあえず、平山監督の真意について、
どう思いますか？

懐かしいなぁ。
たしかこれをパクった映画があったよな。

真意ってどこの？ラストのか？

あったあった。高倉健と女(名前忘れた)が出ていた映画でしょ。

＞３
ラストももちろん関係するけれど、
結局平山監督の行動原理というか価値基準がどういうところに
あったのかということです。
前半までは明らかに勝利することが最大の価値基準だったけれど、
小津とのトレード要員のうち溝口を除く３人を先発メンバーに
起用したバーバリアンズ戦以降もそうであったのかどうか。
例えば秋原のジェントルメンでの最終登板における
平山監督の秋原に対する使い方は、
勝利至上主義故のことなのか
秋原をプロ野球選手として続けさせ大きくするためなのか。
ラストでのレジーに対する態度はなぜなのか。
小津との強引なトレード話以降、
平山監督に心境の変化があったのかどうか。
などなどです。

で、私の希望的観測。
平山監督は、公式の外見はともかくとして
野球が大好きな人なのだ。
根拠は、陽子さんが「ロマンチストなところが大好き」と言ってるから。(^^;)

>4
ミスター・ベースボール？
あれは中日が舞台になってたが。巨人が協力してくれなかっただけ？

高倉健＝鬼監督＝星野監督のイメージで
キャラ設定したんじゃないの？

なつかしいなぁ。
俺的には「ヨリが翔ぶ！」よりこっちのほうが好きだった。
オヤジ萌え〜

いきなりややこしい話題を書き始めてしまったけれど、
もちろん、ここがよかったという話もいいですよね。

相手投手では、関谷より立花裕美がよかったな〜。
人間らしくて。

好きなエピソードは、陽子さんオオボケの激励かいです。

バーバリアンズ最高！

原作者の「ガイ・ジーン」という名前に素朴な笑い。

＞１１
恥ずかしながら、連載当時は気が付かなかった。
単行本を一気に買い揃えてから「あ〜っ・・・」と気づいた。

原作は日米間の野球文化の差について書いてたロバート・ホワイティング。
近頃だしたのは東京アンダーワールドね。
この人の野球本は所詮米から見た日本でしかなかったり現場取材をあんまり
やらないと思えるような勘違い(日本の野球選手は移動中にマンガを読むが
米では小説を読むという文を読んだ米在住スポーツライターが大笑いしたらしい。)
があったりして鼻に付く部分あるけどけっこう面白い。

>>5
平山はあくまで「現場監督」なので、常に現有戦力を基準に戦おうと考えてるんだと思う。
だから、「優勝するために他球団の4番を引き抜いてくる」という発想が無かった
のではないか？で、イザそのようなトレードが実現したときに、小津の加入による
戦力アップの可能性よりも、失われる溝口その他の戦力や、残ったチームメイトに
与える悪影響といったマイナス面の方に目がイってしまったのではないかと。
3人の起用については、出て行く選手への餞別・残った選手へのケア・自分の持ち場
を引っ掻き回してくれたオーナーへの反発・などの様々な思惑があったと思う。
＃10年近く前の話を記憶だけに頼って書いているんで、間違いがあったらスマヌ。

あ、平山のレジーに対する態度はカンタン。
彼もレジーのファンになった、ということ♪

溝口のモデルっていたのかなあ
日本にこんなピッチャーいたらすんげえうれしいんだけど

俺も好きだった。
関谷は野茂がモデルだろうけど、正確はまさにドキュソ（藁
溝口にはモデルはいないじゃろ。英語バリバリしゃべるし。

平山監督が宮川会長の踏んだグラブを拾うシーンが好き。
やっぱりあの人は野球が大好きなんだろう。

若大将が好き。

連載当時楽しみに読んでたがあの阪神がモデルの球団のオカマピッチャーのモデルはいるのか、
ムチャ笑わしてもらったけど

コーチてやっぱ長島？

＞野茂がモデル
横浜バルーンズの中嶋でわ？

平山監督が現実で巨人を率いていたら、
アンチＧの数も今よりは少ないでしょう。

平山の奥さん萌え〜

ジョージ・マクドウェルが好きで、
野球ゲームでエディット登録して使っています。

＞１６
関谷は佐々木がモデルっぽいな。

大阪ジェニーズの村田監督って・・・、
村山実そのまま。

溝口トレード辺りから最終回に向けての展開は燃えたなぁ・・・。
最後の２話くらいの淡々とした感じが「祭りのあと」みたいな雰囲気で好き。

立花最高。
でもあのマンガはよかった。
ヨリがとぶよりも。

日本最強の打者として登場した小津（落合）が捨てキャラっぽくて寂しい。

最後のページが平山監督の奥さんだったのには意表をつかれた