たがみよしひさ

『なあばす』から入って
『軽シン』にハマった高校生（１９９９年時）はオレです

初心者は「グレイ」、「化石の記憶」、辺りから読んでみては。

友達のタガミストは「彼は終った」と
嘆いておりました。

その歳で軽シンっつーのもすごい。
よく入手できたな。文庫版出てるの？

「滅日」辺りが油の乗ってた時期ではないかと…

アンダーグラウンドは好きだ。絵はもう死んでるけどね。

やっぱ「ナイ・チル」って「なぁばす」の路線でもう一本と思って
始めたはいいがノリがいまいちなんで早期終了したんでしょーか。

「化石の記憶」は３回ほど読み直してやっと全体の流れがつかめた…
あまりメジャーじゃないけど名作だよね。

化石の記憶は面白い。けどこの人のルビのセンスはヤバイ。

半村良の影響だと以前雑誌のインタビューで答えられておりました
＞ルビ

軽シンの頃は短い会話の中でより多くの説明を入れる
いい手法だと思っておりました。

関係ないけど、一番の名作は
「化石の記憶」かな？
何度か読み返してラストの意味する所を理解したら
すっごい感動した。

フェダーイン・−戦士−が好きだったというと
「え〜」と言われる。

＞７
「ナイ・チル」が早期終了したのは連載していた月刊「ＮＯＲＡ」が
廃刊（休刊）になったからじゃないの？

最近？の作品では「お江戸忍法帳」がけっこう面白かったね。

俺も好きだぞ。出版社を変えて出る度に買ってるし（笑）
最初の話ってマガジンの愛読者賞みたいなヤツで載ったんだっけ？
でもなんか懐かしいな…アフガンだもんな(^^;

　マッド・クッキィのシリーズいいよね。
　あと「依頼人から一言」での８０年代前半っぽい高校生活の感じや、
　たがみ独特の論理展開が(これまた理屈バカの高校生っぽいのだが)
　好きでした。はは。