昴一巻第絶賛発売中！！ドラマやああっ！！！

やばいっすね。
ものすげえやばい。
曽田正人！
クールなスタンスで情熱を描けるを希有な存在です！
すべてを底上げしようとするとてつもないドラマ力（ちから）
久々に感動、涙、魂を揺さぶられました！！！
何か忘れていたものが蘇ってきました！！
完敗です！！！！！！！

そこまで言われるとなんか冷めるなぁ…

まだ騒ぐのは早い

うん、これからって感じだよね。今後どう転ぶかによって評価分かれると思う。

スレタイ見てつい思ったんだけど、これもし実写ドラマ化したら
もの凄くへぼへぼなのになりそう。
いや、役をこなせる俳優がいないだろうなって点で。

いや出し惜しみまったくなしの直球高速回転の一巻におれは撃たれた。
いまどきここまでストレートにドラマをたたきつけてくる奴は珍しい！！
（ベ●●●クもなあ、ちんたらやってなければ、もっと燃えるのに）
素晴らしいことだよ。このスピード＆ドライブ感は！　酔った。いや酔ってるぞ！！

バレエものですよね？
少女漫画板では、バレエ漫画なのに絵の荒さ（とバレリーナの体のデッサン狂い）に
疑問が出てましたが、男性読者の意見はどうなんだろう。絵は気になりませんか。
普通のスポ根として楽しんでるのかな？
バレエ漫画は読みたいけど（曽田正人も好きだけど）いちいち突っ込みながらの読書はつらいなぁ。

すいません、バレエ漫画なのに「普通のスポ根として」とはおかしいですね（笑）。
なんというか、いわゆる少年漫画のり（ここで言われてる勢いとドラマ）として、ってことです。

少女漫画読者にデッサンを指摘されるなんてよっぽど酷いものなのですね

>>9
すげー暴言だが、一般的に画力という点では（少女漫画）そんな気はする・・・。
しかしデッサンそんなに狂ってるか？　線の骨太さに戸惑っているだけのような。
>>6
いや、昴もコミックスで見るからそう思えるだけで、週刊誌連載で
見ると、けっこうチンタラだぞ。しかたないのかもしれぬ。

私はスピリッツで時々みるだけですが、初回とかは
そんな風に思いませんでしたよ。でもこの間久しぶりに見たら
なんだこれ！？と思うコマがたくさんありました。
デッサン、だいぶ地平の彼方です。びっくりするほど。
まあ、勢いを出したいのかなーと、好意的に解釈していますが。

あと、あのー、少女漫画読みでも、デッサンの狂いくらい
わかりますよ。少女漫画読みの人でも昴読んでるなんて事は
元々少年漫画も青年漫画も読んでる人なわけですし。

＞７
そうですか。少女漫画読者には受けが悪いですか。なるほど。
それはそうでしょう。感情表現が生だからなあ。

＞普通のスポ根として楽しんでるのかな？
おれはこれを読んで、少女が主人公なせいか、
ガラスの仮面を思い出したよ。

＞１０
＞線の骨太さに戸惑っているだけのような。
なるほど。線の好き嫌いはあるものね。
でも感覚は「馴れ」るものだから。

それにしても、ドラマの立てかたは鬼のように素晴らしい。

私は演劇をやっているのですが、
「ガラスの仮面」の演劇の世界はあまりにも現実を反映して無くて
笑ってしまいます。何も知らない人が「ガラスの仮面」を読んで
あれが演劇の世界だと思われるのは、ちょっといやです。
スピリッツ連載の「昴」も
バレエ関係者にとってはそんな感じなんでしょうか？
私はバレエの世界は知らないのでよく分からないのです。

バレエって、人間の体を根本から改造してやるものだから、
普通のデッサンでやったほうが、却って違和感が強いと思う…
あれくらい崩れてたほうが、迫力優先で、面白い

いいんじゃないのデッサンくるってたって。
オレは全然きにならんし。
デッサンのしっかりしたつまらん漫画より
デッサンが多少くるっていても、内容の面白い漫画家を
オレは応援する。

昂は面白いよ。まじで。久々のミラクルヒット
1巻の最後のページなんてまじでスゴイ
刃牙の板垣も絶賛しとるらしいで。

っていうか、何でシャカリキの改訂版が小学館から出んだよ〜
かわいそうな秋田書店・・・

昴ちゃん子どもの頃はかわいかったのにな・・・

そうだね、内容が面白さを何よりも優先させたいね。
昴は面白い。
前にも書いたけど、
感情をあそこまで、はっきりと、「もの」のようにして投げつけてくる、
あの表現はとてつもなくスゴイと思う。
圧倒的という言葉は「昴」のためにあるのだと、納得させられてしまったな。
現実的であるかどうかよりも、
そこにいる作画された主人公が、彼の彼女の現実を、ちゃんと生きてることに感動する。
物語の面白さってそういうところじゃないかな。
その主人公の（彼や）彼女が、どう生きているのか伝わってきたときに、感動が生まれるのではないか。
ぼくは感動したよ。昴に。

でもあれはバレリーナの体形ではないね。
手足肩、すべてにおいてかなりかけ離れてる。まあ
作者も読者も現実などどうでも良いのだと思うから
あれはあれで良いと思うけど。

でも私は１９さんみたいに、はまれないなあ。キャラクター
現実に生きてる感じがしなくて。圧倒的と言うよりただの大げさ・・・。

＞２０

そうか？
おれは泣いたぞ（笑）

物語と現実っていう話しは難しいね。

でも２０さんの場合、はまれないなあ。キャラクター っていってるんだから
まず、そういうところなんでしょう。
現実に役者やってて「ガラスの仮面」にはまる人もいるし、はまれない人もいると思う。
もっといえば「アタックNO1」でバレー始めたり「エースを狙え」でラケット持ったひともいるし「一二の三四郎」で柔道始めた人もいる。
それは演劇やバレーやテニスや柔道が、どうの、というよりキャラクターや物語を通して、そういう知らない世界を知ったんだと思う。

これから「昴」を読んでバレリーナになる子はでてくるよ、絶対。

だから、はなれない、といわれれば、そっかあ、残念だなあ、じゃあ、こんどまたハマれそうな時に試してみてよ、というしかないかなあ。薦める立場としては。無理強いはしません。

バレリーナの体型がどうたらこうたら言えるほど，バレエ知らないからなあ
現実なんてどうでも良いわけではなくて，現実を知らないだけ．知ってればはまれないのかも．

キャラに関しては，血が通ってるなと言う気はするけどね

シャカリキや大吾を読んだ上でこの人の熱に触れた人間には
ちょっと物足りないかもしれない。まだなんともいえないけど。

すばるちゃん、背がすらっとして長身で、姿勢が良くて眼が大きく、
よくポカンとした口をしている。大吾と結婚する高校教師（名前忘れた）
とよく似ている。作者のタイプなんだろうな。

新登場のライバルは、上原多香子がモデルだろうな。名前も似てるし。
上原はもっと天然だが。

某バレエ雑誌で作者が「シルヴィ・ギエムに
日本人のここがスゴイと認めさせたい」みたいな
ことを言ってたよーな気がするが、作中でギエム
が登場したら燃えるなあ、個人的に。

日曜日だからageとこうか

話の構成がシャカリキに似ているよな。
でも、一環しているテーマは、周りを破壊させてしまうほどの
強烈な才能を持つ主人公と、それを支えるライバルや仲間。
この路線は代わらないみたいだな、しばらく。
そろそろ話が加速していきそうだね、楽しみ。

age

何だかんだいって、ライバルのバレエ教室の娘、ええ子やん。
昴にすごいライバル意識燃やしてるんだけど、今ひとつ
意地悪なライバルになりきれない。肝心な所で昴を助けてしまう。

バレエ教室ではじめてジャンプしてみた昴が、病院の壁を突き抜けていく
シーンはすごく良かった。生き生きとした躍動が伝わってくるようだった。
もし、ドラマやアニメになるなら、あのシーンだけはキチンとやってほしい。

この女の性格、バットで母親殺して自転車旅行した中学生みたいやな。
なんで一言いわれただけでやめるとかいいだすんでしょうね。
それはともかくこの作者を含めて、サンデー系は一般的に人物描写がうまいな。

精神が不安定過ぎるよな。
今週はちょっと引いたよ。
まあ、すぐに立ち直るとは思うが。

ちょっとだけ展開が「才能」に頼りすぎな気もするけど、
この作者のことだからうまくまとめてくれるだろうね。

「かずま」に似た男性との関係がどうなるんか気になるが。
（いつか付き合うことになるんだろうな、きっと・・・）

自分の決めた事に、周りをみず突っ走るタイプか。
ああいうタイプは自分で自分を追い詰めるから危ないんだけど、作者の
人物描写がうまいから、一ヶ月前ぐらいから読み出した。

ツールドフランスでage
シャカリキの影響でツール見始めた人って結構多いんじゃない？
ちなみにオレはそう。

つうかオレは競輪にハマった。（藁

熱血じゃないのに、熱血な主人公…
一途過ぎって言うか…昴、好きになれないけど、面白いから読んでしまう…
どっかが壊れてる主人公のマンガは、好きだから

大吾もそうだったけど、この人の漫画の主人公はどっかが壊れている・・・
そこがいいのだが。

あげ

すばるちゃんに顔射してえ…

なーんか全部ひよこ顔

ここまで育ってちゃ中学生ぢゃないやい！＜ﾛﾘｶｵﾏｴﾊ?

＞43
最終兵器彼女のちせと比べたらさ、ちせって高校生なのに
どーしてもすばるの方が年上に見えるよね？

なんか、昴ちゃん見てると、私の若い頃思い出すんだよね〜。
もちろんあんなにかわいくてスタイル良くないけど。
なんて言うか、毎日追いつめらていたというか、不安定でとんがってた。
自分の夢がかなわなかったら、あたしの人生それまでよ、
なんていうところもそっくり。

＞４５
うぬぼれるな･･････
お前のような一山いくらのカスとはレベルがあまりにも違うよ（アホ
聞いてて恥ずかしいからそういう事言うな
あ、あとついでに氏んで。

バレエをバレエらしい美しさ抜きで表現して
迫力だけで読ませるのもなんかすごい力技だわな。

４５です。
べつにうぬぼれてなんか・・・・
自分に才能がないのはわかっているよ。
だれも昴ちゃんと同じレベルなんていってないでしょう。
ただ、私を含めてあんな追いつめられたというか少し危ない感じの子は
芸術系の分野にはよく見かけた。
すごくかわいそうだけど、成功するのはそのごくごく一部だ。
たいていは挫折して私のように、新しい道を歩まなくてはならない。
でも、私は自分のもてる力を１００％だして、結局うまくいかなかったのだから、
ぜんぜん後悔はしていない。むしろ、誇らしく思っている。
４６さん、あなたにはこれがうまくいけばもう死んでもいいということが
なにかありますか？もしくはあなたの人生に中でありましたか？

そんなこと語って恥ずかしくない？（笑）

若さゆえの恥ずかしさも歳を取れば良い思い出になるもの・・・・・・らしい

が、この歳になってもちっとも良い思い出にならねー

読んでる方が恥ずかしくなるね。（笑）

いいじゃん、若さは恥ずかしさだよ。
若いってだけで、叩くな…老い若きも、それ故の尊さがあるのだから…

昴にはずっとこのままステップアップしていってほしい。
でも、ダンサーって（ダンサーとしての）寿命みじかいんだよなー。
引退した後どうするんだろう？

でも、三十四十のプリマって、結構いるよ

バレエのことはあんまり知らないんだけど、
３０、４０のプリマってそんなにたくさんいるんですか？
サッカーで言えば、カズとか中山みたいに少しピークを過ぎた
感じなのでしょうか？
バレエダンサーのピークって、人によって違うだろうけど
平均何歳ぐらいですか？
男性の方が寿命が短いとちらっと聞いたことがあります。
何でも抱えたり、持ち上げたりと重労働が多くて腰が
やられるとか・・・・・

たしか、外国でやってる日本人プリマ(私も、そんなに詳しいわけじゃないから、名前はしらん)四十近くて、現役で、こないだ賞貰ってた。
バレエって、体も大事だけど、それ以上に表現力が重要だから、鍛え方次第で、いけるんとちゃうの？
ア○ロのダンナだって、いい年してダンサーだしな

１０代の間は力技で踊れる。　あんまり疲れない。
でも表現力がそれに追い付かないことが多い。
表現力が出てくるころには、体力や筋力が落ちてきて
激しい表現が出来なくなる。
２０代の間がピークでしょうな。

踊る役柄さえ選べば４０になっても踊れる。

あ、あと腰がやられるのは女性も一緒ですよ。
腰に負担がかかるような動きやってますから。
腰を痛めたことがないダンサーの方が少ないと思います。

女の顔がブスではまれない・・・

ちなみにパリ・オペラ座では女性は４０歳、男性は４５歳で定年を迎えるけど
エトワールだった人は定年した後もアチコチの公演でお呼びがかかります。
６０過ぎても踊ってる人もいます、ヘロヘロだけど。

大吾すげー面白かったけど
ラストが酔い過ぎというか・・・
昴は違った意味で綺麗にまとめてほしいなあ〜
まだ先は長いんだろうけど。期待。

age

おもしろいし、泣けるね。
いつもは立読みだけど、途中でやめて家でじっくり読んだ。

バレリーナの世界なんて知らないから突っ込めんけど、人間的ドラマとして見れる。

青年コミック誌だから作者の書きたいテーマというのがかけるのだろうか。
少年誌だとそうもいかんもんな

ダンスバトル、ブレイクにバレーで挑むのは
それはいくらなんでも無理だろーと思ったが。

　ダンスチームの名前に「・・・」
フライング・フィンとサリュー・ジルって・・
すみません、笑えました。この意味が分かる人はＦ１スレをご覧下さい。
　昴は小学生編？から見てます。
　でも凄い世界だ・・と毎回思う私。芸術って極めればシュールな世界だ。
（が、「大吾」は何故か生理的にあわなかった・・どうして？？）

a

主人公の女がステキ。
アサシン立志伝でも違和感ないくらい既知涯っぽくて

あの人シャカリキの頃からレースネタ好きだったからねぇ。
テルのゼッケンいつも27だし。
大悟にはプロストも出てたし（笑）犬もジャックにジルだった。

マナにふりかかる運命が今から気になる。

はたして昴はシャカリキ、大吾を越えられるか?
俺の中ではシャカリキ＞大吾だが、昴はいったいどの場所に入る?

シャカリキ＞昴＞＞大吾

大吾人気薄だなあ

大吾だけ読んだら面白いとは思うけどね
シャカリキの後じゃちょっと

HIPHOP、ロッキング、ハウス、JAZZなどとダンスの形が多様化してから、それを題材にした漫画は見たことがなかったので
それをどう描くのか楽しみ。
まぁ、すぐﾊﾞﾚｰに戻っちゃうんだろうけど
もうちっと寄り道してくんないかな

バレエに戻んなくていいよ…

今の展開は昴がダンスの楽しさを思い出すきっかけになるだけのミニエピソードだと思うが。

そうと知りつつも阿波踊りを極めたり真剣な表情でドジョウすくいの
奥の深さを発見したりしてほしい。

だからといって
パントマイムで動かない表現力を極められたりするとちょっとヤダ

いや、この前出た新装版の４〜５を買ったのだけど……
５の表紙って、ひょっとしなくても由多なんかい!?
全然別人じゃねーかよ（泣）

大吾は偉大なる大失敗作ですから。
瞬間最大風速はすごいけど

大吾面白いと思ったよ。
ただ最後の方はちと辛かったかもしれないけど。
昴はこれから読むので楽しみ。

HIPHOPを極めて、ダンス甲子園にでる昴。

大吾もシャカリキも好きなんだけど…どっちもなんかラストが…
曽田先生って自分が描きたいとこ描いてしまったら燃え尽きてしまう人なんだろうか、
とか思ってしまう…

あげ

描くたびに線が（いい意味で）乱れていってる作家って珍しいんじゃないの？
シャカリキの頃はシャープっつーか割とすっきりしてたよね。

過去ログのどっかにあるのかもしれないけど、作者と秋田ケンカでもしたの?

小学館に引き抜かれただけだと思う。

そお？大吾はともかくシャカリキはキレイな終わり方だと思うけど...

なんで、主人公の名前が「すばる」で、
コミックスのタイトルが「昴」にルビが「スバル」なの？

なんか狙いがあるのかな？

>87
別にケチ付けるわけじゃないんだけど、「シャカリキ」まで小学館から出し直してるから、なんかあったのかなって。

引き抜かれただけでそこまでするのかなぁ…

確かにそうですよね。国内最強となってしまった以上、
あれ以上続けるとしたらツール・ド・フランスへの道
を描くしかないけど、話としてそれをやるとだれそう
な感じがするし。

人生は長い、でも曽田の描く主人公はたいてい一瞬の輝きに生きている。
消防士の仕事なんて定年まで続くわけだしな。まんが的にはやめ時が難しい
ジャンルなんだろう。
この人のまんがは感動的なラストを期待するより、何度も出てくる
盛り上がりを楽しむのが正解って気がする。

地獄の底に沈んでいたのでage

しかし、いつのまにやら、大吾、シャカリキスレッドになってる（藁
昴について語る人はいないかな?
今後の予想でもかまわないけど。

･･･と書いたが、予想できんわなぁ、この漫画

曽田氏の地元に住んでるので地名が毎回楽しいです。

地元の長者番付にも毎年名前が載ってるし。

>94
?
どこ
といっても書けんはなぁ･･･

　大吾のプロスト・・・生プロストを見たことのある私から見ると・・・
あまりのギャップに「・・・」です。
　本物のプロストは１５０センチ(身長です）もないんだけど・・・。
更に大吾にはラウダも出てくるんですよね。でもこれも生のラウダを
見たことがある私は「・・・・」(頼むからサインするときに、「さあ、
サインするからいらっしゃ〜い」というようなパフォーマンスは・・・
絶句でした・・ついでに某女性ドライバーとの不倫はもっと絶句・・）
　あ、今週の昴は・・・何か吹っ切れたみたいだ・・

＞95
横浜市青葉区とまではＯＫだね。

ちなみに
シャカリキ！では
あさみの高校＞あざみ野
市が和と川尾＞市ヶ尾と川和
とか出てた。

め組の大吾のレスキュー研修向かう時に出た駅は
たまプラーザ駅。

あげ

昴を読んで、曽田はメスガキとバーサン描くのは下手だと思った。
シャカリキ！では初期以外絵にほとんど不満はなかったんだけど、そういうキャラが
いなかったせいなのかも。

あ〜あバレーにもどっちった。

トレーニングしてるのは二子新地の多摩川沿いだねー

シャカリキでも同じ場所が良く出てくるし

あげ

またあがってきたぁぁぁぁ〜!!!!
でも嬉しい。

>>94
横浜市青葉区とまでは・・・って、それで充分だと思うが・・・
全部知ってんの？だったらそれはそれで怖いね。ストーカー？

>>104
９４じゃないけど。

地元に居ると、結構そういう話は流れてくるもんだよ。
たとえば稲中書いてた奴が住んでるところ、俺大体わかるし。
ストーカーじゃなくてもわかるって（ﾜﾗ

昴もまだ盛りあがりにかけるなぁ・・・
コンクールまでは様子見か。

というか、次の単行本までは、じゃない?

ダンス教室の先生にまで嫌われた模様。
おばちゃんから紹介された謎のダンサーは何者？

ううううむ。大吾って失敗作だと思ってたが、こないだ読み返してみたらやっぱ面白いわ。
つーか今少年誌連載で大吾より面白いの探すのって...けっこう難しくないか？
俺的にはせいぜい１〜２作しか思い浮かばんわ。

おもしろいね。冷静に見ると昴は凄い嫌な女だけど。特に同性からは
絶対指示されそうにない。

そう思う。まったく同感。

昴は、たぶん、簡単なあらすじを書いたら、どう読んでも少女漫画だと思うのだが
きちんと青年漫画になっているのはなんで？やっぱタッチ？

大吾でファンになったんだが、大吾が失敗作と思ってたとかいう意見もシャカリキを
読んだらなんとなく分かる気がする。
文句なしに少年漫画の王道やね。
チャンピオンでなければもっとブレイクしてたな。

あげ

シャカリキ読んだ後だとダイゴはがっくりだよ
でもなんか昴はいい感じになりそう。

112に同感。
大吾はそれなりに面白かったから、なんであそこまで貶すんだろう
と思ってたけど、こないだ漫画喫茶でシャカリキ読んで納得。
チャリこいでるだけのくせして熱い熱い。

シャカリキ!の桜ちゃんは可愛くて大好きだが、め組の落合はウザイ。
純ちゃんの方が１０００倍良いぞ。
すばるは迫力ありすぎてちょっと…。あんな中学生は恐いっス。

女キャラじゃ、黒沢鈴子はピカイチだった。

シャカリキをドラマ化しろ。
単行本に載ってた配役で

渥美清(由多監督)は故人やぞ。


でもミック.ジャガーの鳩村は見たいな…。

ユタはだれだったっけ？

香取真悟がよいと作者自身がいってたね。

>116
曽田はヒロインに期待する漫画じゃないと思うんだけど

私は昴いい

俺も同感だ
ヒロインは純ちゃんの方がよかった

ふーん、シャカリキのほうが面白いんだ｡

そりゃ、シャカリキと比べたら大吾の方が落ちるのはしょうがないよ。

でも、大吾は大吾で十分面白いとおもうけどね。

ただ、ひっかるのはあれシャカリキは秋田なんだよね。
小学館、へんな干渉してないだろうな？曽田に

ていうかこのスレバレエやってるらしき人多いね。
スレの最初の方でチラホラ入ってる突っ込みをも少し詳しく聞かせて欲しい。
バレエ経験者から見た突っ込み（重箱の隅でもＯＫ）募集。

　私も落合嫌いです。うざいです。

2巻が発売したのでage

なんだよ、あの不気味なブタッ鼻のテルは（号泣）
曽田先生、絶対絵がヘタになってるよ……ヘタで語弊があるなら
妙なアクばかりが突出してしまったというか。「シャカリキ」の
中〜後期が一番バランスの取れたいい絵だったと思うな。

八月が終わったのでage

あぁぁ、二巻も面白かったなぁ。

小学館版シャカリキの表紙って数年後のツールドフランスかね。
テル老けてるし。

2巻のコールドバレエの人々のぶさいくさがすごい！
でも日本人バレリーナはこんな感じ多し。リアルに感じておかしかった。
昴だけは可愛らしく。

少女漫画のバレエものとは全く違うのでとても面白いよ。
作者はバレエファン？

少女漫画と比べている時点で終わってるな >131
あの作者は、作品変わった時点で作風は残ってるけど、キャラの引き立て方が
しっかりしているから（今のど素人漫画家が多い中では）凄いと思うよ。

作品変わっても、主人公のタイプが変わらないって人多いもん。

連載始まる前にヤングサンデーの増刊かなんかで
バレエ漫画の読み切りやらなかったっけ？

>>132
えっ？なんで終わってるの？
私はそんなに漫画に詳しくないけど・・・。
バレエをテーマにしているので読んでみただけなんですけど。
バレエものは少女漫画に山岸涼子「アラベスク」有吉京子「スワン」
を読んでいたので、テーマが同じ物だから書いてみたんだけど
いけなかったのかな？
それに「昴」は面白いと思うから書きこんだんだけどねえ・・。
色々あっていいと思うんだけど・・

＞１３４
気にしない方がいいよ、漫画板には少女漫画を無条件に差別する人が多いから。

未だにオンナー！オンナアアアア！ギャー！と口角泡をとばしながら
臭いティムポ振り回す、ヒステリックな低脳が生き残ってたんだな。
同じ男として鬱だ史。

134です。
なんだかよくわかりませんが少女漫画と漫画には確執があるんですね。
何でなんだろ？
どちらでも面白いものは面白いのにね。
脱線してしまったので
昴についてに戻してください。ありがとうございました。

う〜、雑誌の方はヒップホップの途中からしか読んでないので、すばるの初舞台がどんな結果になったか
すっげえ気になる〜〜〜(>_<)
３巻出るの１１月末かよ...拷問だ...

ところで真奈ちゃんが見かけによらずいい娘だね。
実際にいたら、世間的にはすばるよりウケるタイプ鴨。
曽田さんの女性キャラって脇で吊り目のキャラがなぜか妙にいいんだよね（笑）

秋田版の単行本は廃版になってるのかと思ったら
まだ生きてるんだな。秋田に絶版なしというのは有名だけど
版権うんぬんの問題はどうなってるのかな？

>曽田さんの女性キャラって脇で吊り目のキャラがなぜか妙にいいんだよね（笑）
私も曽田さんの脇キャラ好き。

２巻で覚醒した昴のセリフ
「バレエってすごく面白い」「イッちゃう感じ」って・・・・
おいおい、おまえイッたことあるのか？どー考えてもお前処女だろ？
それともオナニーでイッたってことかあ？

俺も同じこと思った（笑）
まあ、その「イク」とは違う意味で言ってるんだろうけど、あのカオで「イッちゃう感じ」
とか言われたらそっちとしか思えんよな、ふつー。

＞１４３
案外アップ系のドラッグ常習者って線は考えられませんか？

なぜ昴が処女だと思う？
男に誘われて一回くらいやってそうだけどな。

テルのヒルクライムにかける情念は、登り切ったときの快感だったが、
すばるの情念の源流は行き場のない自己存在証明だね。
（最近、母親との関係により明確になってきた）
ストレスが溜まると快感が増幅するように
開放感（バレエ）に填っていく・・・。
その姿は他人から見れば恐ろしささえ感じる。

結局、シャカリキも昴もそのようなハマった人間の見せる
恐ろしいまでの情念、エネルギーを表現する漫画になりそう。

＞１４４
昴は健康そうだから、ドラッグ常習ではないだろうけど、
なんか変な脳内物質（エンドルフィン系）は大量に分泌してそうだね。
＞１４５
学校とキャバレーとバレエ教室の往復でそんな暇はなさそうだな。
中学生じゃ性的に未熟だから、たとえ行きずりのセックスしてても、
イクまでには至らないであろう。
それから、かずまそっくりの男の子を思い出して、赤くなっているあたり、
明らかに純情そうである。
よって、処女決定。

＞１４２
オナニーしてイク昴を想像してしまった。
昴のＨ画像きぼーん

未成年の非処女といったら「シャカリキ」の鈴子ぐらいだし。
よって昴は処女っしょ。

鈴子ってあのテルを好きだった女の子か？
彼女非処女なの？そんな描写あったかな。

鈴子はハリス（エル・コンドル）の彼女（？）です。非処女かは憶えて無いけど。
私もシャカリキ！読んでツールを見るようになった口ですわー。
パンターニが好きだ−！

昂は面白いと思った。大吾よりハマってます。

鈴子は１５１の言ってるとおりハリス・リボルバーの彼女です。
本編中ではそういう描写はないんですが、秋田版コミックスの
あとがきマンガの中で、作者から「ハリスとはもう深い仲？」
とかいう質問をされてあっさり「ＹＥＳ」ので、とっくにやる
ことはやってるって感じです(笑)

>152
つーか、作品のなかの描写でもミエミエだと思うんだが。
少年漫画だから描かないだけで。

サンデーでやりゃいいじゃん。昴は、漫画として消化できていない。
曽田の天才論をそのまま字にして主張されている感じ。なんでそういうことやらせるかなあ。
と今週号を見て思いました。

それはいえる、スピリッツでやる話じゃないね。
担当の異動でいっしょに移ってったんか＜曽田

ある女の担当が先生をね・・・＞１５５

日の大４人衆のメガネかけてる奴ってネオむぎ茶に似てるよね。

＞154
スピリッツがテコ入れのために引っ張ってきたんじゃないの？

小学館の少年誌で受けた「制約」に、曽田氏が辟易したしたための移動、と聞いています。

結局、曽田氏が描きたいのは
自分のために生きる者＝テル（クライマー）・昴（ダンサー）
であって、
他人のために生きる者＝大吾（消防士）
ではないと言うことなのでしょう。

ちなみに私、今の「昴」のヒップホップの展開嫌い。
曽田氏、ときどきこういう妙に「紋切り型」な話のもっていきかたするんだよなあ。
惜しい。

いや今回相当紋切り型多くないかなあ、錯覚？＞１５９
それに少年誌的制約から抜け出した感もあんまりないんだけど
あのくらいの重い背景設定でもサンデーではノーなのかな？
わかりませんね。

ううう。自分はうそ臭くてハマれませんでした。
どんなに天才でも、バレエは基礎。
小学生から中学生にかけて、場末（失礼）の舞台で
バレエ以外のダンスばかり踊っていて、
「ちゃんとした」バレエは躍れない。
ついでに、主人公の踊りに個性が強いのはいいけど、
そういうのはキャラクターダンサー向きで
プリマは張れない。

完全に「ナンチャッテ」バレエ漫画として読むなら
面白いのかもしれないが…。あと、所詮曽田氏は
「天才だけしか報われない」話しか描けないというのが
個人的に辛い。

とゆーことで、ハマれなかった人間からの意見でした。
（だから「昴」が漫画としてダメってわけじゃないよ）

今週のスピリッツに本誌人気NO.1って書いてあったような…

「なまず」という雑誌のインタビューで、曽田先生は「これで生きてく」という動機
づけについて触れてました。「シャカリキ」では主人公のトラウマに近いような動機
づけが描けたのに（一巻のいちばん坂）、「大吾」ではそれが描けなかったから、
自分でもハマりきれなかった、といったことが書かれてました。だから、「昴」では
それを最初にきっちり描くんだそうです。
　しかし、「シャカリキ」がなければ「大吾」がなく、「大吾」がなければ「昴」も
なかった。つくづく曽田先生がジャンプでデビュウしなくてよかったと思う。
　ジャンプだったら、「シャカリキ」一巻で打ち切りだよ（笑）

＞133
　スピリッツ増刊だよ。「マジカルレッドシューズ」ってやつ。鈴子似のヒロインが
白鳥踊るの。でも彼女の祖母は太ってたから（大吾のばあちゃんそっくり）オペラ座
にはいけないね。

>161
場末の舞台で元プリマのおばちゃんに
基礎からみっちり叩き込まれたんじゃないの？

>163
> ジャンプだったら、「シャカリキ」一巻で打ち切りだよ（笑）

もしくは、まだシャカリキ続いてるかのどっちかだね。
ジャンプで人気が出てたら
今ごろ宇宙人とチャリ勝負してたりするのだろう。

ずっと「天才話」だよなー。いっそ原作付きで傾向の違う話描いて、
新境地を開いたらどうだろう？

>ずっと「天才話」だよなー。
しかもみんな同じタイプ。トラウマ持ってて人としてどっかダメな感じ。
さすがにもういいよ〜ってな気にもなる。
どこぞで「シャカリキ･大吾･昴」で天才三部作てな話も聞いたけどそれでもなー。
舞台背景変わっただけじゃん。

シャカリキに
「こいつ（テル）は天才なんかじゃない・・・
　こいつには神様からタダでもらってきたモノなんて何一つ無いんだ・・・」
って言うようなセリフがあったと思う。
妙に心に残っている。

少女漫画の分野では
よっぽど人体をきれいに描ける人でないと
手を出さないみたいだけどね、バレエって。
ところで作者はバレエの勉強どの程度してるのかな。
舞台たくさん見てるのかな。

２巻でましたね。
もうぐんぐん盛り上げますね。
ぜんぜん似てないけど、エースを狙えとか思い出したな、華奢な昴に・・
だれにも理解されない天才が周りを巻き込んでいく話、鳥肌が立ちますね。
いい人でも善人でもなく、周りを壊してでも、自分の欲望を満たしていく残酷な主人公昴・・
２巻で主人公の怖さがでてきましたね。
魅力です。

ストリートのところ、雑誌で読んだけど、あっさり噛ませ犬扱いにしてましたね。
プロの緊張感とアマの楽しさっていうことで。
この極限の緊張感、最後まで維持して欲しいなあ。

>小学生から中学生にかけて、場末（失礼）の舞台で
>バレエ以外のダンスばかり踊っていて

日比野のおばちゃんからかなり厳しく本格バレエのレッスンは受けてると思う。
舞台はどっちかっていうとオマケみたいなもんだったんじゃないのかな、練習のための名目みたいな。
まあキャラクター強すぎてプリマには向かないんじゃないかってのは同感だけど。

>>168
そうっすねー。ここでなんかテルの孤独感じちゃいました。
天才じゃなければなおさら無我夢中で努力するしかないでしょ。
テルはそれを貫いたけど、周りの人を置いていくことになった。
結果としてテルを天才だと見る人もいるんだろうけどね・・・
いやーとにかく熱さにあてられっぱなしの漫画でした。俺の中では
まだひきずってる。

age

単行本で連続して読まないとおもしろくないね。
連載のは何故かちょい読んでて恥ずかしくなる。

うわ、こんなに長い間下がってたのか…

め組以外は読んでます｡

ところで私はテルが怪我してリハビリ帰省中の時に
テル父がテルを心底羨ましがって言った（と、思われる）
「男の子には、こういう時期があるんだよ
･･･いや、僕には無かったなあ。悔しいけど･･･悔しいけど!」
のセリフが心に残ってます｡
おそらく「シャカリキ」を読んでた大半の人がテル父と
同じような気持ちで読んでたんじゃないのかなあ？

凡人じゃ超えられない域を越えようとする人間のドラマは
読んでてドキドキしますね｡
（全然関係ないけど、「栄光無き天才達」が大好きでした。）

ダ･ヴィンチで山岸涼子がバレエ漫画はじめたけど…なんだかアレだ…すごくアレだ…
色んな意味で。やっぱり、バレエは女の世界かもしれない。

ageておきます。
　せっかくローザンヌの話まで進んでいるのにもったいないよ〜〜！！

　　　　

あｹﾞ

あら？なんか新しいの書いてるの？
シャカリキにもえてました。
今は海外なので曽田さんなにしてるか知らず

シャカリキではひたすら自転車、大吾では消防車、そして昴ではバレエダンサーのモブ。

曽田さんとこのアシスタントの苦労を考えると泣けます。
まさか少年漫画でバレリーナ描かされるとは思っていなかっただろうに。

age

日比野のおばちゃん死んじゃった…
なんかやけに人が死ぬなあ、昴。
まあ、とはいっても二人だけなんだけどさ。
（曽田作品ってホント人死なないもんなぁ。シャカリキ〜大吾通して、死んだのって大吾の犬と
回想シーンでの忍足さんのお母さんぐらいじゃないのか）

昴の本気には生贄が必要。
次はロシア人？

最後のページと、その前のページの一番下のこま逆じゃない？

この頃顔がドンドン丸くなって逆に目がデカクなってるよーな
気持ち悪いなぁ

ロシア人には昴の思い入れないだろう。
次に死ぬのは友人の女の子か母親のどちらかだろう。
でも死ぬのは最終回近い最後の舞台とかなんだろうな。