ゴルゴ13で一番好きなエピソード

って何でしょう？
僕は、読んだ中では

ゴルゴの出生の秘密が暴かれそうになる芹沢殺人事件（だっけ？）と
ゴルゴをビルに閉じ込めて、息子を殺された復讐を企てた親父の話と
超能力者とゴルゴとの戦いを描いた話が好きなんでが

みなさんはいかが？
多すぎて全部は読めないのよ。トホホ。

蘇るスタンディング・ベアが好きです。
インディアン長老の「あの男の眼に真実を見た。だから何も尋ねなかったのだ…」
という台詞が渋いっす。

ＲＯＯＭ９０９
not guilty!

マラリアだかに罹って高熱でうなされてる最中に
テクニシャンのお姉ちゃんに精液を抜かれるところ

自らの死と引き換えにゴルゴ１３へ原子力発電所の暴走を止める
ための狙撃を依頼する技術者の話しかな。
最後放射能汚染で震える指でたばこをくわえようとして失敗する技術者にゴルゴ１３が自らたばこをくわえさせるなんて最高だ。

軌道上狙撃

あの話が出た後間もなくチェルノブイリ原発事故が起こったんだよね。
さすがさいとうたかを。

「死の翼触れるべし」
お話自体は平均値ですが、タイトルがカッコ良いので。

コンピュータープログラムが、核兵器でゴルゴ13を殺そうとするヤツ。

4、5、9さん。お話のタイトルか巻数がわかったら教えてくれませんか？

なんかの雑誌のインタビューで、ヤバ過ぎて事件に出来ない事実をせめて
フィクションとして、とゆう事でシナリオにして持ってくるジャーナリスト
もいる、みたいな事言ってたような。

『北海の煙突船』
「任務遂行だーっ、ゴルゴ１３！」

ゴルゴがエボラウィルスかなんかに感染する話。
ぜってー助からないと思ったもの。

査察シースルー
「オオッ シースルーナイスッ！！」

スパルタカスは互角のライバルとしてはずせないでしょう

「餓狼踊る海」でしょ！やっぱ！
人間魚雷に搭乗....

ヒドラ

「白龍昇り立つ」
ゴルゴと中国山岳部隊隊長の登山ウンチク合戦が
３週にわたってえんえんと続いた。

プロロロロー

ガリンペイロの話。
インディオの男性が素朴でいい人でした。
「殺してやる！殺してやるぞお！」
ゴルゴも心を打たれてほとんどただ同然でお仕事。

命を助けてもらったお礼じゃないのかな。

そーいや東欧で戦争地帯の村を救ったのは何て話でしたっけ

宝石ひとつで依頼を受けるやつか？「静かなる記念日」だっけ？

そういえばスパルタカス前編しか見てなかった…。
なんか後半見たくなった。あれって何巻だったっけ？

>10
巻数とタイトルを一応紹介します。

4はSPコミックスの11巻の『VooDoo』
5は64巻の『２万５千年の荒野』
9は103巻の『１５−３４』です。

>23
その通りです。
宝石ひとつの依頼というのは他にも『国王ゴートインの依頼』などがあります。

この私が一番好きなストーリーと言えば、
27巻の『芹沢家殺人事件』です。

うっかり下げてしまった
などと言う言い訳はしないことだ。

それもりっぱに…裏切りだ！

＞『２万５千年の荒野』
最後に真相を暴露する上司に萌え萌え。

「帝王の罠」
あやうくビルから落下しそうになったゴルゴが笑える

す…すまなかった…。
ゴル…いやデューク・トウゴウ

ゴルゴがビルの屋上から、プールに飛びこむ話が好き

>29
私もその話大好きです(^^)。落下中に狙撃するやつですね。

軌道上狙撃もはずせないじょ。

なんか・・・花沢並にどんな場面であろうと狙撃する覚悟というか・・・
「そこまでの覚悟か狙撃師〜」と言っておこう。

俺が２回同じ刑務所に投獄された事は忘れろ。

スレッドとちょっとずれますが
G13の総資産っていくらぐらいあるのかなあ
請け負い金額って
１０万ドル？〜２０万ドルぐらいっだったけ
ビル＝ゲイツを超えてる？
誰か計算して
でも結構準備金でつかってるような気もするが

＞３３
南アフリカのロベン刑務所です。
『ロベン監獄島』
『悪魔の島影』
たしか、いずれかの回でネルソン・マンデラ氏と会いましたね。

＞３４
『潮流激る南沙』では200億ドルでしたね。

>34
｢ロックフォード家の野望｣｢全て失いし者｣（タイトル違うかも）で全財産
失ってるので、それ程はないでしょう。

わたしは、ゴルゴ１３の子供が出てくるのが好きです。
あと＠｀１巻だったかな？敵に捕まって薬を打たれて＠｀そのあと女と逃亡するやつ。
薬の作用で暴れまくったと思ったら女を犯しちゃうのがいいね。
でも＠｀やっぱ一番はナチスの残党のアジトに一人で乗り込んで全滅させちゃうのだね。

それ、「第４帝国のなんたら」でしたっけ？

＞36
＞37
解説ありがとう
しかし依頼額２００億ドルとは
どんな仕事っだのか

>39
『崩壊・第四帝国・狼の巣』です。
実際のアジトと同じものをハリウッドで作って訓練したというものもなかなか見上げたものです。
>40
依頼額ではなく、当時の総資産が200億ドルです。
南沙諸島の油田開発にＧ資金（ゴルゴの資金）が使われることをおそれて、全額を国連に寄付したというお話です。

女殺し屋のエバが出てくる話が好きです。

『死臭の聖者』『全て人民のもの』『モスクワドール』『モスクワの記憶』
す、すみませんたくさんあげてしまって・・・でも好きな話多いもんで・・
『死臭の聖者』のミハイルはかなりインパクトあった、奴は何者だったんでしょう

ゴルゴがラーメン食ってるシーンのあったエピソード。

題名忘れた、誰か教えて。

”河豚の季節”
「英次お前なのか・・・?!」というところが最高。ゴルゴの秘密決定版だろう。

ゴルゴ出生の秘密シリーズはいいね。
”日本人東研作”とか。

最初のころのやたらおしゃべりなゴルゴも良し。

>44
『チャイナ・タウン』だったと思いますがまだ確認はしていません。

ＳＰコミックス１１７巻は昨日発売でした。
みなさんもお買いになって下さい。

あげ

エバの出てくる話は俺も好きでっす。
あと「偽りの五星紅旗」と「穀物戦争・蟷螂の斧」。

破局点（カタストロフィ・ポイント）
犯罪心理学者の教授に行動読まれまくり

「スナイパーストリート」かな
あれは何度読んでも泣けるんだよな〜

『チャイナ・タウン』
刑事に協力しちゃうおちゃめなゴルゴ。
「うむ、その時は来てしまったよ。」
カンフー対決で「おまえと遊んでいるひまはないのでな。」ってヒドイよゴルゴ。

「ミステリーの女王」
人間一人殺すのにそこまでやるか！

「北緯90度のハッティ」
原潜を舞台にテロリストと対決するゴルゴ、
しかしゴルゴは何もやっちゃいない！
それでも、「･･･女は死んだ。」

ユダヤ陰謀論がやたら多い。

あっ、下げちゃった。へへ。

ゴルゴ・ルーツでは「蒼狼漂う果て」が秀逸だと思う。このときのゴルゴは、態度が微妙に不自然であるとこがまたいい。ゴルゴの弟かもしれない依頼人に、ポツリと「それがユダヤ的発想というものか。氏より育ちとはよく言ったものだな」うーん。うまいっ！

タイトル忘れたけど、ゴルゴが撃たれて死にかけた大物志望軟弱高校生のバイト代で、キッシンジャー襲撃を阻止する話。
ラストの「ゴルゴ１３を使うとは、かなりの大物が動いたようですな」という台詞がきいていた。

現在関西エリアで静止画によるゴルゴ13がやってます。深夜で読売で今日だったりする。