小山田いくスレッド再び

ぶるうピーターってすくらっぷブックの続編的ストーリーだよね。
このひと男のちびキャラクターに自分を投影してるよね。

髪型とかね

晴ボンと自分の誕生日は一緒にしてあるしね。

ぶるうピーターは，なんだか最近になるまで読む気になれなかった。
「すくらっぷ」のキャラの印象が強すぎたんだね。

｢むじな注意報｣も繋がってるよん。
｢すくらっぷ｣のキャラが脇役で出てる。

>おれ

私も同じ。最近になって＠｀よんでみようかなと思えるようになった。
でも、昔読んだ友達が「納得いかないラストＮｏ．１」にあげてるので
ちょっと躊躇中。

ぶるうピーターをいちばんはじめに読みました。
そんでいちばん好き。
いろいろ書きたいけどネタばれになっちゃうな。
一帆と西夜についてはびっくりしたけどよし！
ラストうちきりぽいのは残念だけど。

>7
>ラストうちきりぽいのは残念だけど。
友達の納得いかなさは、それもあるようです。

ちなみに私は
すくらっぷ→ローカス（途中）→ウッドノート→ノルン
の順で読みました。

ぶるうピーター読んだ人に聞きたいんだけど
一帆とお鈴さんはあの夜一線を越えたのでしょうか。
どう思われます？
その後のストーリーの受け止めかたが違ってくると
おもうので。

＞９
越えたもなにも…
他にどう取ればいいのよ。

そうそう。
出なきゃ、窓の外から除いてたカメとかえでがあんな反応しないわい。

打ち切りかどうかはともかく、卒業まで引っ張るストーリーではないはず。

はあ、そうですか。
当時の小山田ワールドでセックスは有りかなーと
思ったもんで。
カメとかえでも一部始終見てたわけじゃないし、
そこまでいかなくてもやっぱかえでには
吐いてしまうほどショックだったろうし。
一帆がやっちゃったからふんぎりをつけたのか、
お鈴さんの覚悟に気持ちの上でだけ応えたのか
（もちろんセックスに準ずる行為はあったでしょうが）
と、思ったわけなんです。

あっぷ

>9
連載中の、「前号までのあらすじ」みたいなところに「２人は結ばれた」って
はっきり書いてあったよ。

健康な高校生があの状況で最後までいかないわけが無いと思います。
それにお鈴さんって前の彼氏で思いっきり拒否してそれが元で
彼氏は学校辞めちゃったじゃないですか。そうゆうのの克服みたいな事も
含んでるのではないかって思いました、今。

＞当時の小山田ワールドでセックスは有りかなーと
＞思ったもんで。

だからこそセンセーショナルな出来事だったんですねえ。

知り合いが小山田いくに傾倒していて、軽井沢に巡礼に行った。
で、「ら・くか」のモデルになったサ店にいったら小山田いく
本人が居て、ファンであることを告げたらコーヒー奢ってくれた
そうだ。

>17
いいな。いつ頃の話でしょうか。

>17
「ら・くか」って軽井沢シンドロームにでてきた喫茶店だよね？
小山田さんがそこにいたなんて、なんかいい話だ。
（兄弟でリンクしてるってことで・・）

1 名前： さぶろべえ 投稿日： 2000/05/21(日) 13:45
無くなったので作りました。
小山田ファンの皆様、宜しくお願いいたします。


2 名前： 名無しさん＠１周年 投稿日： 2000/05/22(月) 23:50
古本屋で星のローカス５巻ぞろい２５０円
ウッドノート８巻ぞろい４００円、しかもすべて初版だったので
買ってしまった。それで、それらを読んだらすくらっぷブックも
読みたくなったので、古本屋に行ったら１巻以外はすべてそろった。
誰か１巻売ってる所知ってたら教えて下さい。
それと、買った２〜１１巻のすくらっぷブックもすべて初版だったけど、そんなに
初版発行部数の多い本なのかな？


3 名前： 名無しさん＠１周年 投稿日： 2000/05/30(火) 23:10
彼はもう学園物は書かないのかなあ。

＞２０
初期の小山田作品は人気があったので、初版発行部数は多いです。
古本屋にもかなり出回っているようですね。（わたしも最近古本屋でそろえた）
すくらっぷの１巻も古本で手に入ると思いますが、まだ絶版になっていないので
書店で注文するのもひとつの方法だろうと思います。

ぇぇぇぇぇぇ！まだ絶版になかったのかすくらっぷ！驚愕

はい、漫画専門の本屋さんとか行くと、今でも売ってます。

小山田作品の大半は、ごく最近まで絶版
（または、事実上の絶版である「品切れ・重版予定なし」）になっていませんでした。
秋田書店が比較的いつまでも再版しつづける方針（がきデカや恐怖新聞もまだ出てる）なのと、
小山田先生が最近までコンスタントにチャンピオンで連載していたことが理由でしょう。

ところが3年前の「むじな注意報」以降、昨年夏に4回集中連載された「Queen Bee」を除いて
小山田先生の作品がチャンピオンに載らなくなり、それと共にかなりの作品が絶版になってしまっています。
先生は今年の頭まで「サスペリア」や「コミックバーズ」に作品を発表されていましたが、
ここ半年ほど作品発表がありません。
心配です。