【モーニング】山田芳裕 『ヘうげもの』第百三十席 [転載禁止]©2ch.net
>>1 古田重然 1543〜1615 「左介」は通称「織部」は官位
信長(1582没)、秀吉(1598没)に仕えそこそこ武勇を誇る武将であった
茶に興味を持ったのは遅く千利休と接触したのは信長没後と思われる
古田重燃は徳川に仕えてからも豊臣側と接触を続けており
大坂夏の陣で内通の嫌疑をかけられ自刃、古田家は断絶した
いつの間にか燃えておられる
終盤に仙石[ゾンビ]秀久がどう絡むか
何か薀蓄をたれるのかいなかった事にされるのか楽しみ
大河ドラマ官兵衛でも三成は嫌な奴
西の方は恨みで歴史を捻じ曲げる人が多いらしいね
会津だの津軽と南部だのみるに東のほうもなかなか
9 :
名無しんぼ@お腹いっぱい@転載は禁止:2015/01/22(木) 23:23:36.20 ID:JG3Jko2I0
もう直ぐ終わりだね
今の連載ペースならまだしばらくは続くだろうな
くこけ?
13 :
名無しんぼ@お腹いっぱい@転載は禁止:2015/01/26(月) 14:43:42.15 ID:e9pc/Jts0
連載が終わるまであと何年かかるかな?
14 :
名無しんぼ@お腹いっぱい@転載は禁止:2015/01/26(月) 15:44:43.79 ID:fquiTCK/O
ウコンも片付くしもう今年中には終わるじゃろ
ウコンの力 スーパー
ヤスが揚げ魚くって、猛烈なゲ○ピーをぶちまけヘブン顔 〜完〜
エボラに罹っての死かもしれない
当時の日本にエボラあったら
国内壊滅レベルじゃないのか
エボラは致死率高いので助けるつもりがなければ意外と広まらないって聞くね
織田信長なら余裕で完封できるのではあるまいか
隔離して燃やすだけだしな
21 :
名無しんぼ@お腹いっぱい@転載は禁止:2015/01/27(火) 00:34:11.31 ID:br4cigc9O
えがったー
ペストって日本で広まったことあったっけ
昭和の頭頃まで患者は発生してる
24 :
名無しんぼ@お腹いっぱい@転載は禁止:2015/01/27(火) 23:55:04.84 ID:lzmxVRuc0
イスラム教徒、打ち首みたいにスパッと首切ってくれるならまだましだが
ナイフでゴリゴリ切られるのはめっちゃ痛そうやね
日頃から鍛錬してないと綺麗に首を刎ねるのは難しいからな
テロリスト風情には無理なことだろう
ありゃ遊牧民の屠殺の流儀やぞ
人間の解体って、知識と技術があればメスみたいなちいさなナイフで出来ちゃうんですよね
28 :
名無しんぼ@お腹いっぱい@転載は禁止:2015/01/28(水) 09:33:50.69 ID:LecAJRDPO
ドリフスレかと思ったぜ
住人被ってるだろ
ISIS「首置いてけぇ」
源頼義みてぇなことしやがって。豚め!
全てのラブソングは数寄に置き換えられると考えると西野カナって凄い
数寄とか嫌いとか、最初に言い出したのは誰なのかしら
>>24 杉谷善住坊のノコギリ引き処刑は少しずつ切ったから何日間もかかったんだっけ
皮下の浅いところにある頸動脈に達したら早く死ねそうだが、前側から気管の軟骨を
ゴリゴリと切られていくのは怖すぎ
鋸引きは江戸時代に正式な処刑方法の一つとして定められていたが、流石に当時の感覚でも残酷だと思ったのか、鋸を添えて晒してから殺すだけに有名無実化してたとかなんとか
鼻削ぎとか手打ちを日課感覚でやってるホヒョンは宗二の最期を聞いて残酷だと思ったんだろうかとふと疑問に思う
鼻削ぎはともかく手討は当時のあの階級としては普通
忠興の茶の師匠は最初は宗二だったという説もあるんだが、この二人は仲悪そうな絵面しか思い浮かばん
癇癪持ちの激情家お坊ちゃんと頑固な武家嫌いの商人じゃ水と油だよなあ
38 :
名無しんぼ@お腹いっぱい@転載は禁止:2015/01/28(水) 20:23:36.60 ID:KeXJHnxg0
ほんとうにノコギリで切る通行人が出て役人も慌てたとかなんとか
通行人「ノコギリとか引くわー」
そういや三河では斧ガール出現とか
41 :
名無しんぼ@お腹いっぱい@転載は禁止:2015/01/28(水) 21:06:24.91 ID:WgPFYQq60
尾張だぎゃ
味噌は味噌でも脳味噌ってか
>>22 あれはネズミが大量にいた不潔な欧州だからこその大流行だろ
清潔にしてた日本では流行しようがない
渋谷あたりはネズミの巣みたいな印象有るけどなあ
>>43 明治まで感染源がなかっただけな、清潔なんで大流行はしなかったけど2000人は死んどる
他人の論文にケチ付けまくるのが趣味で教授ほぼ全員に嫌われ飛び級と留年を同時にやってたような
やんちゃ博士を派遣して研究してもらったら2日でペスト菌を発見してくれました
即対応して鼠ブチ殺したら賞金出したり、隔離や火葬を徹底した結果撲滅
感染源はネズミよりもそれに付くノミの方で、明治に流行地のインドから輸入した綿花と一緒に入ってきたんだったか
みんな、いつもながら博学だな へうげの読者層はどういう人たちなんだろう
>>36 作中の二人なら、利休宗匠がいかにハイセンスで素晴らしいか、
石田三成がいかに無粋でろくでもないか、という共通の思いがあるから
意気投合できるかもw
48 :
名無しんぼ@お腹いっぱい@転載は禁止:2015/01/28(水) 23:57:32.29 ID:LecAJRDPO
元々みっちゃん個人に向いてないし、ホヒョンのが野蛮さで嫌いな武家像にフィットしてるからなあ…
薀蓄オヤヂのスクツそれがへうげクオリティ
>ペスト
倭国で流行しなかったのはやっぱヌコのおかげでそ
北欧では魔女裁判のついでに魔女の手先としてヌコ殺しも同時進行
その結果鼠の大繁殖ハメルーンの笛吹き男
ヌコは可愛いがらなきゃね
三斎様は晩年猫を飼っていたという薀蓄
名前が『タマ』であったかは不明である
外来のノミが気候に合わなかったんじゃないの?
52 :
名無しんぼ@お腹いっぱい@転載は禁止:2015/01/29(木) 00:14:09.77 ID:kQ/g1IF00
あれなんか本当に連載が寂しいモードというか、なんか悲しくなってくるよ
連載終わったらへうげロスおきそう
しかしいくらジジイとはいえ、やっぱ首刎ねられて死ぬのって嫌だよね。
安らかにしなせてよ、と俺なら泣きそう。
バカボンが連載再開がフィーチャーされているけど、もう連載やめていい
んじゃないか? ほんとつまらん・・・。
53 :
名無しんぼ@お腹いっぱい@転載は禁止:2015/01/29(木) 00:25:08.75 ID:Z0D+mN8hO
死に際にも笑わせないとゲヒじゃないから大変そうだな
ゲヒの死に様は利休を意識して再現したものになるのか
それとも徹底的にゲヒらしくいくのか
そしてゲヒの遺品には有楽殿や上田殿が群がるのか
ホヒョンが織部の遺品を狙ってたものの徳川に遠慮して止めてるがこの辺は描写しなさそう
上田はともかく有楽は織部好みに惹かれてないな
ホヒョンもそうだけど全員が全員好きになるわけじゃないのがリアル
57 :
名無しんぼ@お腹いっぱい@転載は禁止:2015/01/29(木) 02:44:37.17 ID:Z0D+mN8hO
流行廃りってそんなもんよね
お尻の小さな女の子が流行っていたときもあったのさ
伊達なんだか伊達 伊達なんだもん
騙されまくって人間不信になっとるなヤスは
>>56 それぞれ有楽好みとウエポン好みを作り出せばいいのさ
夜ノヘウゲモノ
63 :
名無しんぼ@お腹いっぱい@転載は禁止:2015/01/29(木) 15:21:56.93 ID:WktllR5V0
なんかさみしいな
ヤスと秀忠の立ち位置が完全に逆になっておる・・・
長安に騙されたショックがそんなにきつかった・・・
家康がだんだん疑心暗鬼にとらわれていってるな
織部切腹への流れが着々と進んでる感じ
淀殿と長安の密通までばれてるし
66 :
名無しんぼ@お腹いっぱい@転載は禁止:2015/01/29(木) 19:08:31.62 ID:DzjquzFA0
秀吉には楽の一文字があったが家康には何があるのだろうか
外様にも家臣にも裏切られた上に
懸想しかけてた相手その信頼してた家臣に寝取られた事実が出てくればそれは疑心暗鬼にもなるでしょう
へうげでの義弟殿の死因になった高熱はこの雪中行軍が原因なのかね
本妹殿も追放になるのかと思ったけど
ゲヒ妹が右近に嫁いでるって確たる証拠はないんだっけ
>>68 100パー創作(へうげ世界じゃなくてそういう説があった)らしいぞ、織部の嫁は利休の兄弟子である薮内剣仲っていう人に嫁いでいる。
織部の嫁じゃねえ妹だwww
>>67 なんだかんだで右近殿、伊達のやったアレをやってみたかったんやね。最後の茶目っ気か
とうとう右近追放かー
南国でゆっくりしてくれ
マニラはクソ暑いからねえ・・・60過ぎで長い船旅の身には堪えるわ。
これで7巻の写真に残ったのはホヒョンとゲヒだけか。
>>73 ありゃりゃ
そんな過酷な運命が待ってるの(´;ω;`)
進撃の裏表紙みたいに、段々茶室で客として座る後ろ姿が減っていくとか。
・・・寂しいな
高山殿本人は今の境遇をポジティブに捉えて進もうとしてるのが救いだな
三河武人の心意気で甘んじて疑惑と罰を受け入れてる忠隣さんもだけど
去り行く人の美学と言うか清清しさを感じる回だったな
忠隣の、この一局が終わるまでお待ちあれい!の伝承は使わんかったね
将棋やってるとこみて完全にそのエピ使用だぁ〜と思ったら、肩透かしをくらった
「先に王手を差されてしまった」が粋ではある。
忠隣殿や高山殿が一切変わらず清々しいままなのに、
対比するようにヤスがドス黒くなっていくな……
ほとんど天下人なのに、ノブや秀吉がいて家臣達と必死にやってた頃よりもドンドン息苦しくなってきてるのが悲しい
バガの方の忠興に違和感を覚える
元祖三斎バガボン
83 :
名無しんぼ@お腹いっぱい@転載は禁止:2015/01/30(金) 00:27:04.00 ID:hf47gnU6O
それ次代
タイトルは息子なのに、
オヤジに主役を奪われるとか……屈辱
忠利のパパな〜のだ
86 :
名無しんぼ@お腹いっぱい@転載は禁止:2015/01/30(金) 01:52:36.89 ID:vucJCoku0
今週の有楽が出していたお茶、普通に縦に長い湯のみで茶筅でかき回せない
感じの奴だったけどあれなんなの?
煎茶?
87 :
名無しんぼ@お腹いっぱい@転載は禁止:2015/01/30(金) 01:56:09.65 ID:CLy3Uyr40
織部と右近は今生の最後に会って欲しいなぁ。
88 :
名無しんぼ@お腹いっぱい@転載は禁止:2015/01/30(金) 02:19:47.02 ID:hf47gnU6O
会えなけりゃ今週のハゲは何しに出て来たのかw
>>86 見てないが、藤袴か?
利休が死ぬ前に忠興に贈った狂言袴と同じ様なのだろ?
>>86 冬のお点前で湯のみで点てるのがある。
平べったいのだとすぐ冷めちゃうから。
>>89 このスレの人はすごいね・・・。
ググってみたら形も模様も「藤袴」っぽかった。
今日のBS11で織部やってたな
関東ローカルの再放送っぽかったけど良い番組だった
有楽斎が餞別の品として渡した茶杓ってどうして清廉すぎじゃない意匠ってわかるの?
あれ渡しただけでわかるわけでしょ?
節が歪んでたから。しかも節が通常とは異なる高い位置にあった。そしてスジが入ってる。
色んな意味で歪んでる。まあ気持ち悪いね高そうだけど。
生涯の喧嘩友達に最後に茶杓を贈る有楽斎とかほんとにもう
秀長公の葬式帰りみたいなくだらないやりとりをもっと見たかった
BS11の織部の番組でへうげものまで出てたな
有楽の茶杓みたことあるけど、品があって瀟洒だよ。
逆に利休のはものすごい力強くて無駄のない感じだった。
玉ぶりぶりとかいうネーミングセンスの時点で有楽殿はすごい
織部が家康に茶々は大御所様を好いてます言ってたのに、今回長安と密通してることを知られて
織部の評価はかなり下がってしまったんではないかな
>>99 長安は死んでからも織部の脚引っ張ってんな
忠隣失脚も内部抗争じゃなくヤス暴走か、どうも救いのない流れになってきてるな
エンディングの落とし所が難しそう・・・それこそ一切をヤスのアレで茶色く染めるとか
とある時代小説で、夏の陣以降の家康は影武者だったみたいな展開があった
・・・そう言う方面のフラグが着々と立ち続けているような気もする
忠輝の粛清云々の話とかどうなるんだろ、秀忠主導じゃなくて家康主導になってしまいそうだ。まあ織部死後の話だが。
どこぞの漫画では、すでにコピーにとって替わられてますが<家康
>>98 ぶりぶり香合にもある「ぶりぶり」ってのは幼児の玩具の事らしい
ぶーりぶり ぶーりぶり
徳川家康は関ヶ原で死んでいたとか、いや実は小牧長久手で死んでいたとか、
むしろ三方が原で死んだとか、それどころか今川での人質時代に病死したとか
節目ごとに入れ替わっていたんじゃないかと思ってもいいレベルで影武者伝説が多いね
天下人になるまでの、律義者→野心家という変化が大きいからこういう奇説が出たのかな
信長や秀吉の入れ替わり説もあるんだろうか
そこらへんは影武者徳川家康の作者が後書きに書いてる「家康に惹かれるのは
悪女に惚れるのに似てる」というのがしっくりくるな。
いろんな面があってなかなか正体を掴ませてくれない、っていう。
信長入れ替わり説って信長協奏曲の事か?
信長がうつけから天才に変身してもわざとひょうげてたと言われる。
秀吉が人たらしから独裁者に変身してもも老耄だと言われる。
家康が律義者から古狸に成長したら別人に入れ替わったと言われる。
111 :
名無しんぼ@お腹いっぱい@転載は禁止:2015/01/31(土) 13:13:54.37 ID:VWB7lIYg0
お、俺が利休だったのかー
113 :
名無しんぼ@お腹いっぱい@転載は禁止:2015/01/31(土) 13:42:47.88 ID:OEBQRMVYO
115 :
名無しんぼ@お腹いっぱい@転載は禁止:2015/01/31(土) 16:16:31.89 ID:X2e3VYAL0
>>114 人身売買だったら別に日本人同士でも普通にやってたし…
現地の人が売ってる物買って何が悪いって話になるぞ
日本人の仲介人や船首は磔になってるでとマジレス
このスレって荒らしが立てたスレでしょ?
立て直すべきじゃね?
タイトルが検索できないし
>>111 トルデシリャス条約が1494年で,その次が1885年まで飛ぶのが笑えるね。
産業革命以前のヨーロッパ諸国のアジア進出は,香料や貴金属などの高価品の交易のための拠点確保が中心だよ。
スエズ運河もパナマ運河もない時代のヨーロッパにとってアフリカやアメリカはともかくアジアは遠すぎた。
産業革命で大量生産が可能になり,蒸気機関によって輸送力が向上てから市場としての植民地獲得が始まる。
遠すぎってのはどうなんかな
シルクロード経由でくる香辛料の買い付けに何百日もかかるとは思えない
距離の問題よりむしろ、人の手をわたってどんどん高騰するのが嫌で、現地に直接買い付け
したいということじゃなかったのだろうか
その人を介して高くなる原因の一つが遠すぎることだと思うが。
121 :
名無しんぼ@お腹いっぱい@転載は禁止:2015/01/31(土) 17:14:12.56 ID:X2e3VYAL0
>>119 いや、喜望峰回りやホーン岬回りだとクソ遠いと思うぞ
南極周りは波が高いしそれを越えたら大洋突っ切るルートだす
>>117 そういう発想する奴がこのスレ立てたんだろ。
もう前スレリンクとか全然追えないようになってるし…
頼むから余計なことしないでくれ。
大航海時代やるとスエズ運河とパナマ運河の偉大さが分かる
交易拠点の確保と物流だけならともかく
アメリカ大陸でやったみたいな面的支配をやるには東アジアは遠すぎるな
125 :
名無しんぼ@お腹いっぱい@転載は禁止:2015/01/31(土) 18:06:30.87 ID:OEBQRMVYO
>>124 仮にやろうとしても近隣勢力の横槍ぶち抜くほどの相対的優位も維持能力もまだないからな
>>115 九州で寺壊したり仏教徒を皆殺しを大名に吹き込んだり
無茶苦茶やってましたがな
欧州から日本と思うとクソ遠いけど、
インドやインドネシアに常駐してる奴らがいて、
日本に来るのはそいつらだから大して遠くないぞ
駅伝みたいなもんだ
アカデミックなスレで(・∀・)イイネ!
129 :
名無しんぼ@お腹いっぱい@転載は禁止:2015/01/31(土) 18:49:21.51 ID:X2e3VYAL0
>>126 あれはあの大名自体が頭おかしかったから…
まあ、結局その大名も南から来た戦闘民族に壊滅させられたけど
疑わしは罰せよ
秀忠柳生コンビでやり捲りと思ってきたが
ヤス主導による身内外様次々とり潰しか 容赦ないねぇ
131 :
名無しんぼ@お腹いっぱい@転載は禁止:2015/01/31(土) 19:32:36.41 ID:OEBQRMVYO
>>127 地固め中なのに中継点にはそうそうできまい
位置取りじゃ明に漁夫の利食らいそうだし
以前のゲヒは有楽と同じこと言ってたのになぁ
秀吉の呪いは強いぜ
133 :
名無しんぼ@お腹いっぱい@転載は禁止:2015/01/31(土) 20:30:41.44 ID:OEBQRMVYO
偉くなっちまうほど諦めの境地は遠いんだろう
や利す
134 :
名無しんぼ@お腹いっぱい@転載は禁止:2015/02/01(日) 02:26:58.54 ID:Kog6x1fI0
今週に限った話じゃないけど、茶の湯の作法でよくわからんだのが、
有楽斎が茶を立てて、手元に置いたら次のカットでは織部の手元に来てるでしょ。
でもロングのカットだと二人は畳二畳は離れてる。
茶室には他に人はいないみたいだし、あれどっちが運んでるの?
テレポーテーション能力でもあったの?
主人が茶を点てたら客が立って取りに行くんじゃないの?
畳のヘリに見えるけど、実はベルトコンベアのレーンなんだぜ
∧_∧ こうやってんだよ
(`・ω・´) シュッ
(つ と彡 ./
/ ./
/ ./
/// /
/ 旦 /
/ /
伊達の黄金磔台パレードの時の様に…
>99-100
織部が自分自身で家康に「茶々が惚れとるでぇ!」と告げたことあったっけ?
周囲の人間に言わせたり噂を流したりしただけで、織部が主導してると見なされて
いる訳では無いような
それと、長安の「二心有り」っぷりはゴゼマス按針にも指摘されてたのに、それを
却下して偏愛を止めなかったボンクラさんが家康当人だからね…織部の評価を下げる
前に、己自身の不甲斐なさを責めるべきだよ、脱糞ジジイは
(ノ∀`)アチャー
凍傷大権現様もついに脱糞ジジィかよ
そも能楽師の息子を雇って金山開発をやらせたのはヤスでそ
当時は請負制で仕事してんだから利益の3割程度は懐に入るはず
その懐で次の事業拡大を進めていく仕組み
それを不正蓄財で妾が3000人だなんて言掛かりも甚だしい
倍率ドンの中の人は気の毒だよ
自分が信じていた長安が裏切っていたからこそ、自分の家臣への信頼感が信じられなくなって
家臣に苛烈に疑うようになったのじゃないのけ?本当に長安は余計なことしかしなかったな。
晩年あのうさんくさい藤堂を信用したりとか、弱ってたのかなあ?
藤堂さんはなんども主替えしてるが
主替えした理由は家が潰れたとかであって当人に問題は何もなかったからね
藤堂さんは少なくとも家康を裏切ってはいないし
藤堂さんは主人がよくいなくなるだけで、けして主人を裏切る人じゃないぞ
あと建築とか強いけどなぜか戦じゃ弱い印象。かなり傷追ってたし
146 :
名無しんぼ@お腹いっぱい@転載は禁止:2015/02/01(日) 12:35:55.42 ID:rGQz4pkk0
藤堂さんは朝誰よりも早く来て
夕方遅く帰る律儀者だからな
147 :
名無しんぼ@お腹いっぱい@転載は禁止:2015/02/01(日) 12:53:09.96 ID:/8ds4f7v0
藤堂さんの体は全身傷だらけで指も一部欠けてたそうだ。
歴戦の猛者だしね。
大坂の役で毛利勝永褒めてたのはホヒョンさんと藤堂さんではなかったっけ
149 :
名無しんぼ@お腹いっぱい@転載は禁止:2015/02/01(日) 13:26:33.48 ID:TTRlmZBj0
江戸城天守閣再建したら観光資源になりそうでいいな。
でも江戸城も駿府城もすぐ燃えちゃうというかなんで何百年も持つような
耐火設計にする発想無かったんだろうね日本の城って。
何十年か一回立て替えるからいいや、って発想だったのかな?
当時の建築技術で何百年も持つ耐火構造ってどんなんだ
総石造りとかか?
そんなん湿度の高い日本じゃ実用にならんぞ
今年は江戸城御遷城の年でございます、とかやってたら……予算が持たないか
今だって何百年も持つ耐火構造なんてないだろう
この国の建築は地震にも耐えなきゃいけないしな
ってか日本以外の城だって今も綺麗に残ってるのは火事に合わずにすんだものなわけで
火事にあったけど耐火構造のおかげで平気で残ってるってわけじゃないしな
火事に見舞われた時に全部焼け落ちるか焼けた石組みの遺構が残るかの違い程度の差でしかない
熊本城はせっかく明治時代まで残ったのに、西南戦争の折に消失したね
木材と紙が多いから火には弱いんだな
>>140 へうげ作中で事情が違うけど、史実の場合は、成り上がりの商人や理財官僚を
利用するだけ利用した末に難癖付けて財産没収して処分するっていうような
江戸時代のお大名が得意とした没義道の先駆けだったのかなあ
今年静岡でヤス・アニバーサリーなんだが
なんでへうげのヤス使わないんだろうな。
脱糞だからか?
浜松の家康くんがそれなりに知名度があるから
キャラ物は意識的に排除してるし
わざわざ、この作品の脇役をピックアップする必然性が無い
>>155 生活のために商人にはそこそこは儲けさせるけど
武士が嫉妬するくらい儲けたら全部没収な
これぞ江戸時代の武士の商法
>>155 清正公大数寄肥後モッコス城は放火説もあると司馬が書いてる
詳しくは飛ぶが如くを読んでくだされ
司馬数寄でも挫折者数多、各云う拙も挫けそうで御座った
それを大河にするなぞ…ゲフゲフ昔語り許されよ
さて何度も云われておりますが
割って城のようにゲヒ殿は身代わりに切腹させて
薩摩に逃げてゲヒヒ、ヨンジャとその鼻垂息子と幸せに暮らす
そういう最期を期待しております。
>>146 その律儀者が怖いんだよ
律儀者って家康と藤堂と山内一豊じゃん。
全員律儀者なんだけど絶対につく相手を選んでるよな
>>159 いっそ薩摩経由で南蛮トルコ迄流れてラスタ模様を追求するとか…秀頼公同行でね♪
弁解無しに切腹するのはゲヒ殿らしく無いから、一笑を誰に対してどの様に引き出すかが主題になるのかね…?
利休師匠の「しぇらぁ壁」が余りに印象強いけど、ゲヒ殿の継承者は居らんからなあ…(´Д` )
>>160 律儀とは「その場その場で自分の立場を内外にはっきり示すこと」
という
ことだと考えるとわかりやすい。
中途半端な裏切りや日和見はしないで
ついた側の勝利に一点張りしてることも大事だな
ダヴィンチ考案のUFOで大宇宙へ・・・・・
佐竹「」
167 :
名無しんぼ@お腹いっぱい@転載は禁止:2015/02/02(月) 23:46:07.46 ID:xrxWtDih0
まあ、関ヶ原の時の佐竹は日和見が最適解だったし仕方ない
170 :
名無しんぼ@お腹いっぱい@転載は禁止:2015/02/03(火) 01:00:02.15 ID:39vqR/ql0
徳川美術館って一度行ってみたいなあ
でも名古屋みたいな田舎に行くのもめんどくさいな
ミャーミャーうるさくて味噌人は嫌いだし
名古屋いいよ。
道は綺麗だし、独特の雰囲気がある。
一回遊びに行くにはいいんじゃないかな
172 :
名無しんぼ@お腹いっぱい@転載は禁止:2015/02/03(火) 02:30:56.78 ID:hYwTZ7lOO
人間は最悪だけどな
信号が青になった横断歩道渡ろうとしてるのに車に跳ねられそうになる所は勘弁願いたい
中国はおろかヨーロッパも行けないぞそれは
>>168 有楽の後、義直の手に渡ったのか
作中でも数寄に興味を示してたなあの子
>>173 仕事でで中国におった俺に言わすと、全然甘いレベルだよ
田舎でも工場があって出稼ぎ外国人が多い所は運転が怖いね。
京都は進んでいるので、随分前から対処法が確立している(あの辺では野良犬はねちゃいかんとか)。
それは進んでいるというよりは
タチ悪い運転手の猖獗してたところだという証では
進んでいる(暗喩)
>>173 中国「信号が変わっても渋滞で進めないのでご安心を」
東南アジア「信号機なんてないから大丈夫」
ブラジル「信号機はあっても通電されてないので問題ない」
まぁ進んでる地域ってのはそういうことだよ
第二次大戦のおかげでEUができたみたいなもん
>>156 静岡県民だが、去年から今年の家康公プッシュはすごいよ
いろいろな特番、駅や役場にはポスター、新聞での特集、シンポジウム、市民学会など
智謀や忍耐の偉人だとして評価されるのがふさわしいと思うけど、人民のために泰平を願って
救世の英雄みたいに持ち上げるのは薄ら寒いから止めてほしい…
今でいう愛知県民なのに岐阜で祭られる信長
今でいう愛知県民なのに大阪で祭られる秀吉
今でいう愛知県民なのに静岡で祭られる家康
愛知県何か悪い事したのかww
家康→浜松城、駿府城が静岡県にあったから 秀吉→大坂城が大阪府に(略)
信長→安土城が岐阜県に(r という理由かな?
一応、愛知の英雄として祭られてるのは信長公か 駅前に金色の像があるんだっけ
司馬遼太郎は好き嫌いが分かれると思うが、「菜の花の沖」の作中で数奇について
語られてるくだりは、へうげ読者としては感慨深かったよ。
室町期に農業生産が増大し、非農業者(第2次、第3次産業)の人口も増えて商業が興り
豊かになった商人や武士の階級は、暮らしの中に実用以外の要素を求めるようになった。
それが「数奇」という物好みの要素だったが、好みに傾きすぎれば冷静な判断力を失う。
時には自己保全を蔑ろにして、過酷な現実世界で生き抜けなくなるという毒性がある。
物好みは危険だと戒められ、その危険性を分かったうえで精神の平衡を保ちながら
美的世界に遊ぶということが「数奇」と呼ばれた。 …っていうような内容
>>185 (ここで安土城は滋賀県だと指摘するのはあまりにも不憫というもの・・・・)
>>185 (井ノ口という名を岐阜と改めたのが信長様だから岐阜で信長様をおらが殿様と奉るわけだが)
地図帳見たら安土は琵琶湖のそばだったw 琵琶湖周辺は史跡が多いな
ひとつ賢くなったわ、ありがとう
菜の花の沖は面白いよね
へうげ作中では数寄の毒気に当てられてしまったキャラばかりだな
好みというか思想を曲げられずに身を滅ぼしていったのは武人が多い気がする(利休はともかく)
実際、商人の場合はもっとクールで実利的だったのだろうか
物狂いで破産した商人や、好きなものばかり売ろうとして失敗した商人もいたのかな
190 :
名無しんぼ@お腹いっぱい@転載は禁止:2015/02/03(火) 16:01:14.83 ID:hYwTZ7lOO
愛知県人の懐の狭さはどこから来るんだろう
>>185 金色のノブ様が立っとらっせるのは
JR岐阜駅北口にて候。
居館跡の岐阜公園にも若き日のノブ様像が
(こちらは金色ではござらぬ)。
身の終わり を感じているから余裕が無いのだよ
それならば岐阜県人も関わりのあることであるし
豊橋や掛川や岡崎の市民には関係の無い話なのではあるまいか
194 :
名無しんぼ@お腹いっぱい@転載は禁止:2015/02/03(火) 17:04:01.93 ID:hYwTZ7lOO
岐阜はどうだかしらんけど愛知県人がどうしようもないのは、
別に俺が主張せんでも日本の常識
京都、熊本、愛知
三大お話にならない土地圏
家康=三河武士というイメージだから
浜松くんだりがうちの殿様アピールしてるの見るとなあ
つーか今川ェ
家康はそれなりに長く浜松を本拠地にしてた気がするがあんまり浜松のイメージはないよな
198 :
名無しんぼ@お腹いっぱい@転載は禁止:2015/02/03(火) 19:40:25.38 ID:hYwTZ7lOO
>>195 というか愛知県の女はブスが多い
これは都市伝説じゃなくマジメに
なぜだ?
>>198 茨城とあとどっか一つ合わせて日本三大ブスの産地として有名だろう。
徳川家が美女を接収したからとか聞くが
博多は美人とか聞くなあ・・・
以前出張で博多行った時確かに美人が多いと思った。
ちなみに、単行本っていつ頃でるんだろう・・・
フコーカはビジンが多いってユージンが言ってた
美人が多い、ブスが多い、って遺伝子プールに大きな差はないと思うから単に化粧や衣服に金かけるなどの習慣の違いじゃないの?
人間の体は水分で出来ている
水の良いところは美人が多い
>>198 尾張は御三家だったから格式で結婚していった結果、
親族同士みたいな結婚が増えて、遺伝子的にドンドン不細工になっていった
水戸も同じ理由で不細工に
残りの御三家である和歌山がマシな理由は分からない
205 :
名無しんぼ@お腹いっぱい@転載は禁止:2015/02/03(火) 22:29:57.34 ID:g9XptLd20
>>204 適度にお手付きしてたからだな
その結果起こる天一坊事件
博多が美人多いのは、一つは九州中から容姿に自信があるやつが集まってくるから
もう一つは、その中に筑後・肥後・薩摩あたりの彫りの深い人が多いエリアが含まれるため
そのエリアが平均的に美人揃いというわけじゃないが、飛びぬけた美人は見つけやすい
博多美人は朝鮮征伐から帰国した兵から色々搾り取ったんだろうなあ
208 :
名無しんぼ@お腹いっぱい@転載は禁止:2015/02/04(水) 00:51:46.15 ID:L8RCRqaaO
今の博多は外国人が来すぎてはっきり言ってカオス
まあ賑やかでいいけど
あと数年で神戸と札幌を人口で抜くだろう
>>197 上司によると、浜松は家康にとっていい思い出のない土地だったから
江戸時代を通じて粗末にされた、思い入れを持った街づくりがなされなかったせいで
現代になってからの都心部空洞化がハンパないんだとか
浜松城は「出世城」とか言われるが、要は浜松藩って
譜代大名の腰掛だったってことなんだよな
210 :
名無しんぼ@お腹いっぱい@転載は禁止:2015/02/04(水) 02:11:51.50 ID:BZS/cr4Z0
確かに武田に攻められて味噌漏らしたり
家臣が浜松派と岡崎派に分かれて対立し始め
結果的に息子を粛清する羽目になったり
ロクな思い出がないな
良い思い出は長篠での勝ちぐらいか
211 :
名無しんぼ@お腹いっぱい@転載は禁止:2015/02/04(水) 02:15:09.07 ID:iEapXMeQ0
名古屋祭って郷土三英傑とかの出し物やるのもけっこうずーずーしいよな。
名古屋人。
まあ未来の首都だからよ
三英傑出してる愛知からすると加藤清正や前田利家程度をまつりあげてる地方を冷たい目で見てるんじゃね
徳川美術館といえば利休の茶杓泪の公開へうげ読者として見に行くわ
道が広いがね〜(やっとかめハイ!)
名古屋の美人、というか化粧などに敏感な層の子はとっとと大阪か東京に行ってしまうんじゃないかね
>>209 >>江戸時代を通じて粗末にされた、思い入れを持った街づくりがなされなかった
江戸時代に造られた町並みとか建築とかを変える事に抵抗される事が少なくて
新しい都市づくりに便利としか思えないんだが・・・w
やる気のある為政者なら、ヤスが江戸の整備をしてった時みたいに
嬉々として街づくりに励めるような・・・
もしかして街に愛着を持たない気質を下々まで受け継いでしまってたのかな?
家康は三方ヶ原で逃げる途中に茶店の婆さんに追いかけられた
トラウマがあるんだろう
218 :
名無しんぼ@お腹いっぱい@転載は禁止:2015/02/04(水) 10:11:58.44 ID:hEjFwLVr0
茶店の婆さんに追いかけられた のは伊賀越えじゃなかったけ?
いや、三方ヶ原。
浜松城のパンフレットにもエピソードが載ってるよw
>>170 名古屋でも地域によって人柄が違う。
港、南、中川は他の地方から流入してきた労働者が多く柄が悪い。
北、東、瑞穂、昭和、瑞穂は昔からの名古屋人が多くく至って普通。
中村は駅西が朝鮮人に占領され
さらに西側には弘道会本部がある。
名東、天白はホワイトカラーの転勤族が多く治安やマナーが良い。
あくまでも傾向だから全ての人にあて嵌まるわけではない。
中川区は前田利家
名東区は柴田勝家
中村区は豊臣秀吉
が出身の地域。
東区には徳川美術館がある。
昔からの名古屋人って柄悪そう(偏見)
>>213 加藤清正 尾張国愛知郡中村(現在の名古屋市中村区)に生まれる
前田利家 尾張国海東郡荒子村(現在の名古屋市中川区荒子)に生まれる
何故愛知の人間は他所でしか祭られないのだろうかw
>>222 信長 勝幡
秀吉 中村
家康 岡崎
三英傑がいるからな
加藤清正は名古屋城に銅像がある
い、市松さんは…?
世間一般では不人気だし今川並に忘れて良し
人の使い方は清正より上なんだけどなぁ
>>224 最初は名古屋括りでの話だったので入れなかった
福島政則 あま
山内一豊 岩倉or一宮
227 :
名無しんぼ@お腹いっぱい@転載は禁止:2015/02/04(水) 14:39:16.33 ID:L8RCRqaaO
名古屋からすごい人たちが出たってことが、
今の名古屋はクソだってことにどう繋がるんだ?
>>216 少なくともここ四半世紀の間に、市の中心部にあった大規模小売店舗が
次々と撤退したり潰れたりしているのは確か
New! イトーヨーカドー浜松宮竹店
イオンモールやららぽーとが郊外にできて市街地が寂れたんだろ?
全国的によく見られる現象にすぎんわ
230 :
名無しんぼ@お腹いっぱい@転載は禁止:2015/02/04(水) 18:50:09.17 ID:4C/fCiWC0
>>227 その凄い人々が揃いも揃って名古屋を出て行ったからじゃないかね
地域叩きは楽しゅうございますな
232 :
名無しんぼ@お腹いっぱい@転載は禁止:2015/02/05(木) 00:05:04.31 ID:wkqEfn5HO
空気県民のが辛い
名古屋生まれの東京育ちだが、ニューヨークが好きです
出たも何も天下人になったんでしょう
愛知から出た信長が休息のために戻ったのは岐阜
愛知から出た秀吉が休息のために戻ったのは長浜
愛知から出た家康が休息のために戻ったのは駿府
うん…まあ…頑張れ
なんでお前ら名古屋そんなに嫌いなんだよ名古屋人として悲しくなった
んなことにゃあで
名古屋好きだけどな
「食の軍師」でも取り上げられてたし
239 :
名無しんぼ@お腹いっぱい@転載は禁止:2015/02/06(金) 00:15:00.43 ID:zHnUd/FjO
味噌煮込みうんことかな
名古屋好きだよ
熱田神宮行って宮きしめんを食べるよ
錦の鳥銀で名古屋コーチンを食べるよ
大曽根のユニーの寿がきやでラーメンを食べたよ
(↑今はないよ)
モーニングの小倉トーストを食べるよ
お土産のなごやんを食べるよ
天才クイズと中学生日記に出たかったよ
ヴィレッジヴァンガード1号店に行ったよ
名鉄に合わせてどけよ轢くぞ殺すぞを歌うよ
東山動植物園でコアラを見るよ
基幹バスに乗って中央分離帯越えて走るの見てドキドキするよ
徳川美術館で刀を見て首筋寒くするよ
名古屋面白いよ
地元民が一つもやらないことだなw
ところで土岐市で織部の遺品や史跡見れるとこある?
織部焼じゃなくて織部が実際触った遺品。大織部展行けなかったから
徳川美術館は行くつもり
242 :
名無しんぼ@お腹いっぱい@転載は禁止:2015/02/06(金) 02:08:36.30 ID:PNEeG5Ij0
徳川美術館みたいなものは東京にあるべきだよな江戸だったんだし
243 :
名無しんぼ@お腹いっぱい@転載は禁止:2015/02/06(金) 02:17:07.85 ID:ga5DWSEHO
つか愛知県の女ブスすぎだろ
なんでああなる
お国自慢は別板で
ややこ踊り!かぶき踊り!
246 :
名無しんぼ@お腹いっぱい@転載は禁止:2015/02/06(金) 11:29:42.42 ID:zHnUd/FjO
うんこ!ちんこ!まんこ!
名古屋はまあまあ好きだけど名古屋飯だけは不味いから無理
食わず嫌いじゃなくて出張で一通り食ったけど無理
手羽先ですら面倒くさくて無理
昔からブスブス言われてるから、どんなんだろうと身構えて愛知いったらわりと普通だった。
ただ、髪型がケバいな。名古屋巻きだっけ。
性格はよくわからん。京都よりはマシかね
エビフリャー食いに行くの楽しみだけどなぁ
あつた蓬莱軒のひつまぶしは美味かった
煮込みうどん、味は兎も角麺が柔すぎる。あんなコシのねえうどんノーサンキュー
そんなことじゃ伊勢にはいけないぞ
名古屋で食べた田楽は旨かった
伊勢うどんは餅か団子の類だと思ってもらったほうが幸せな物体
牧のうどんの軟が好きなおれはどうすれば
昨今蔓延るコシ至上主義はうどん県の陰謀
258 :
名無しんぼ@お腹いっぱい@転載は禁止:2015/02/06(金) 18:55:38.41 ID:zHnUd/FjO
申し訳ないがただ堅いだけのものをこしとは言わない
えせうどん県民は死ね
こしは柔らかさとともに生きるもの
えせうどん県民は死ね
大須のカオスっぷりは半日ぶらついて飽きないやろ
260 :
名無しんぼ@お腹いっぱい@転載は禁止:2015/02/06(金) 19:46:42.48 ID:HFhkBnN40
>>258 申し訳ないがうんこちんこ言ってた人間に
いきなりうどんの事語られても説得力が…
261 :
名無しんぼ@お腹いっぱい@転載は禁止:2015/02/06(金) 20:02:35.93 ID:zHnUd/FjO
何故まんこを抜かすのか
262 :
名無しんぼ@お腹いっぱい@転載は禁止:2015/02/06(金) 20:41:30.81 ID:HFhkBnN40
確かに抜けてたな
まんこなだけに穴が開いておったわ
うどんなど出汁がしみ込んでアツアツであればよいものを
264 :
名無しんぼ@お腹いっぱい@転載は禁止:2015/02/06(金) 21:20:54.99 ID:zHnUd/FjO
打ちたて茹でたてこそ正義
麺がよければ醤油で十分
出汁など蛇足
つまりうどん県民はロリコン
それがしはふやけた天かすにも風情を感じてござるよ
料理など「つけてみそかけてみそ」が効いていて腹にたまれば良いものを…
箸でつまむのが難しいほどに、汁の中でふやけたコロッケも乙なものですぞ
真っ暗な茶室でロウソクの明かりの中で食すインスタントのコロッケそば
これが真の侘びぞ
もはや汁のみでいいというのが細川忠興のうどんぞ
武士は食わねど高楊枝…
にくすいは美味い
272 :
名無しんぼ@お腹いっぱい@転載は禁止:2015/02/07(土) 00:48:55.55 ID:oGtMeCrsO
これ、腐嬢ですぞ
zHnUd/FjO殿のもっさり感は
備前抹茶茶碗をはるかにこえておる!
ゲヒ殿のモッサリ顔AAは略
「おお、なんという黒・・・」と言いながらイカスミパスタを食べる利休宗匠が眼に浮かぶ
古織殿はこの奇怪な食い物に合う器はなんぞやとか思案しながら食いそうだなw
ホヒョンだとこの忠興に墨を食わそうとするとは!?と刀すっぱ抜きそう
高桐院 意北軒の壁ェ…
なんか備前焼をコケにされるのは凄い不愉快だな…
アレは秀吉の目利きの程度を表しただけで備前焼がコケにされた訳でもあるまいに
まあ、知人は「備前焼は茶筅が痛むので茶碗としては(個人的に)好まない」と言ってたな
俺は武骨さと田舎臭さが気に入って何かと好むが
秀吉「恨むならそこにいたおのが運命を恨め」
281 :
名無しんぼ@お腹いっぱい@転載は禁止:2015/02/07(土) 16:03:18.28 ID:ov32zXGg0
茶筅ってどれぐらいで交換するものなの?
竹だし染み込んで洗っても完全に落ちなくて汚い感じがする
どうなんだろうね
期間ってか穂先ってのかな、先の部分が痛むと交換しなきゃタイム
知人は一月に青竹の茶筅をおろして「色がどれくらいでかわるかな?」何て言ってたから長く使うものなんじゃない?
俺は普段使い用の安い奴を道具屋に行く度にストックしてて月一くらいでかえる
俺はバスタオルは一ヶ月は洗わない
大事な人のお出迎えとか、季節の節目の、とかのオフィシャルな席なんかだと
それこそ一回こっきりということもある、というか本来そういうもんらしい。>茶筅
まぁ個人でそこまで格式張ることもないだろうが、基本消耗品なのよね。
濃茶とかたてると結構なペースでいたんじゃう。
もはや茶筅も使わずコップに抹茶の粉末入れてお湯入れてスプーンでかき回して飲んでる
全然イケル
確かに普通に湯のみで溶かして日常的に飲んでも良さそうなものだが、
そうならないのはなぜなのかな?
粉末の状態で保存するのが難しいとか?
点前は内側がザラザラの茶碗と泡立て器でいいんだよ上等だろ
科学番組で検証してたが茶筅を上手に使うと空気の入り方が全然違うらしいとかなんとか
清廉潔白なる上林春松の祖母昔ぞ!
スーパーのパック寿司と職人が握った寿司じゃ、仮にネタが一緒だったとしてもシャリへの空気の入り方が違うとかそんな感じか
おーいお茶だか十六茶だかのCMに出演してる利休宗匠は、へうげ利休に
比べると好々爺に見えるな 服の色も黒くないし
粉茶とお湯を湯呑みに入れて飲んでるが、冷めると分離してまずくなる
茶筅で混ぜて空気を含ませてる本式の抹茶は呑んだことないけど、カプチーノ
みたいな見た目通りの泡っぽい舌触りなんだろうか
山匠的な田沼意次は数奇者然なんだろうか
ウッシッシな面が強いんだろうか
>>297 身の丈六尺とも言われる利休よりさらに頭一つ抜きん出ているガッキーなる娘御の背丈よ…
汚職まみれの悪人っていう単純なイメージでは描かれないだろうから、
長安さんより有能で志が高い重商主義者になりそう >田沼意次
日本を商業立国にするというのが「業」だろうが、数寄についてはどうかねー
松平定信は、田沼に対する政敵として石田三成的なカタブツに描かれるのかな
こちらは数寄を理解せず質素倹約を進め、商業を軽視・敵視しそう
もし俺が天下人になれたなら、
香川県人に牧のうどんを無理やり食わせたい
幕政改革に先進的な経済政策、蝦夷地開拓への望み、多才な奇人平賀源内とも親交を持つ
今なら新しもの好きで挑戦意欲ある人として描かれそうだな
>>300 風情のかけらもなくてかえっておもろい
ただ、抹茶を点てるとき容器をお湯であっためておくと泡が消えにくくなるのでそれは
やっておいた方がいいかも
305 :
名無しんぼ@お腹いっぱい@転載は禁止:2015/02/07(土) 22:22:09.02 ID:xZYe/9dNO
用の美ね
306 :
名無しんぼ@お腹いっぱい@転載は禁止:2015/02/07(土) 22:30:56.39 ID:oGtMeCrsO
やっぱり有田焼が最強なのかな
>>300 まあこれも今の技術だとコーヒーと一緒で
下手な奴が手でやるよりよっぽど美味しいんだろうなぁと思うと
美味さじゃなくて抹茶は栄養素を全部摂取できるから健康に良い
その抹茶を簡単に飲めるってのがメリット
お茶プレッソて、碾茶でなく煎茶葉挽いて淹れるんだろ?
310 :
名無しんぼ@お腹いっぱい@転載は禁止:2015/02/07(土) 23:45:13.31 ID:oGtMeCrsO
はーいマッチャでーす
黒茶碗さーーーーーーん!!
柚子肌黒釉の益子焼の風情がたまらん
wiki見たら1と2が逆みたいでござるが
それとも甲より乙的な話でありましょうや
315 :
名無しんぼ@お腹いっぱい@転載は禁止:2015/02/08(日) 14:08:03.88 ID:PM9GjIpYO
>>313 焼き物とはちょっと違うかも知れないけど薩摩切り子って凄い?
あれどうやって色つけてるんだろ
薩英戦争の前の薩摩切子は貴重
好きなモンを好きに使うのが最上
とはいえある程度の知識は欲しいわな
さすが最上殿!
もはや100円ショップのプラスチックカップで十分というのが細川忠興の茶ぞ!
>>315 あれは透明ガラスの上に着色ガラスをコーティングして切り込んでる。
色をつけてるというより、色を削り落として濃淡をつける感じ。
へうげものを読んでなかったら、枯山水なるボードゲームに惹かれる事も無かったであろう…
322 :
名無しんぼ@お腹いっぱい@転載は禁止:2015/02/08(日) 20:50:49.24 ID:PM9GjIpYO
>>320 つまり、薄い着色ガラスを貼り付けてから削って調整してるわけ?
>>321 ググった
なにこれ超欲しいけど8000円か…
>>322 正確に言えば、溶かしたガラスを着色→透明の順番で型に吹き込んで
溶着させて、色ガラス層と透明層の二層になってるガラス器を作る。
で、表面の色ガラス層を削っていって仕上げる。
326 :
名無しんぼ@お腹いっぱい@転載は禁止:2015/02/08(日) 22:59:17.07 ID:73+68hvP0
秀忠霊廟の精巧模型、英国から里帰りへ 100年ぶり
http://www.asahi.com/articles/ASH254Q18H25ULZU00K.html?iref=comtop_list_cul_n03 東京・芝の増上寺にありながら戦災で焼失した、徳川2代将軍・秀忠の墓所で当時国宝だった建造物
「台徳院殿霊廟(れいびょう)」の精巧な明治期の大型模型が約100年ぶりに英国から里帰りし、
4月に同寺で公開される。5日、英国大使館で発表された。日光東照宮も参照したとされる壮麗な姿が
10分の1大で味わえることになる。
霊廟は1632年建造の権現造りで、豪華な装飾で知られたが、1945年に焼失。その模型は、
1910年にロンドンで開かれた日英博覧会のために当時の東京市が発注し、「老猿」で知られる彫刻家の高村光雲ら、
東京美術学校(現東京芸術大)の専門家の監修で制作された。幅3・6メートル、奥行き5・4メートル、高さ1・8メートルの
大きさだった。
模型は英国王に贈られ、ロイヤルコレクションの一つとなったが、巨大で組み立ても難しいことから、数十年間、
公開されないできたという。96年にウィリアム・コールドレイク東京大学特任教授(建築史)が存在を確認。
調査、修復を経て、増上寺に長期貸与されることになった。
秀忠は風流を解さず質実剛健と聞いてたが桃山時代を髣髴させる絢爛豪華な霊廟だね。
東照宮といい瑞鳳殿といいコレといい、どうしてこうも極彩色にするのか
328 :
名無しんぼ@お腹いっぱい@転載は禁止:2015/02/08(日) 23:19:06.67 ID:PM9GjIpYO
東照宮とかはタイの寺院とかに通じるセンスだが、
へうげで描かれた徳川のイメージから明らかに乖離してるよな
そういう地味味噌イメージを払拭しようと最後にはっちゃけたんだろうか
徳川家の神格化のためは寺社仏閣の如き極彩色が必要だったんだろうね
でも奈良の大仏とかも作られた当時のカラーすごくけばけばしかったじゃん
331 :
名無しんぼ@お腹いっぱい@転載は禁止:2015/02/08(日) 23:58:18.24 ID:PM9GjIpYO
見猿聞か猿言わ猿のセンスは如何にも徳川っぽいとは思う
朱雀門や安土城、大坂城の天守閣もすごい派手だったしな
利休の黒
秀吉の金
明智の白
織部の緑
全てを呑み込んだ数寄は極彩色になったんだろ
334 :
名無しんぼ@お腹いっぱい@転載は禁止:2015/02/09(月) 00:45:41.10 ID:KNHFPDaHO
日光東照宮はそれでもやっぱり色ものだよ
あれで感動する日本人は多くないと思う
まともな日本人の感覚なら、金には黒を合わせる
青や赤や白は合わせない
悪趣味だから
黄金の茶室の床は真っ赤っかだったと思うんですが・・・
>>334 国宝の大崎八幡宮大否定とかどういう感性が日本人なんですかねぇ・・・
337 :
名無しんぼ@お腹いっぱい@転載は禁止:2015/02/09(月) 01:08:48.93 ID:KNHFPDaHO
チャイナのテーマパークみたいだな
そういや伊勢神宮だって初期は中国宮殿風建築だったって説もあるらしいね
昔から変わらぬ姿ってのが結構フィクションじゃないかという
へうげの熱田神宮が今の姿でその頃とは違ってた(これは図絵が残ってる)
って指摘は過去にしている人がいたなあ。確かこのスレだったと思う。
夏の茶席に薩摩切子の義山茶器てのも良いかもしれん
夏に発行された茶道雑誌がギヤマン特集だったが
バカラクリスタルの透明な花入れが実に涼しげ
343 :
名無しんぼ@お腹いっぱい@転載は禁止:2015/02/09(月) 13:13:43.39 ID:KNHFPDaHO
千利休を拉致して現在の渋谷に放置してみたい
この世田谷線、一切を黒く塗られるのがよろしいかと
秋葉原に言って黒ずくめで赤いバンダナに指ぬきグローブつけてるようなやつを弟子に迎え入れます
>>326 飛鳥・平安時代をノスタルジックに思ってのデザインなのか、それとも現在京都にあるお寺などは
当時みんな極彩色だったのか気になるな
派手な色だから良いとか悪いとかじゃなくて
東国の物はセンスが悪い。それに尽きると思う
348 :
名無しんぼ@お腹いっぱい@転載は禁止:2015/02/09(月) 16:09:23.60 ID:KNHFPDaHO
>>345 目出し帽と黒づくめのイスラム国兵士に一言
「完成しました」
若い頃の家康を二郎ラーメンで接待したい
「こんなに気前よく盛れるほど食糧に溢れているとは侮れん…!」
>>350 「で、でらたわけぇっ!」(全マシマシの迫力に押され怖くてひっくり返せない)
腹を壊しかねぬ(フリフリ
>>321 すごいなこれ
スレ立って以降、色々紹介しあってるモノの中で、一番へうげの雰囲気に近いかも
二郎は家康が好みそうだな。
へうげもの読んでどの武将がイメージよくなったか考えたけど、有楽かもしれん。
織部を上野美術館辺りに投げ込んで反応を見たい(要窃盗注意)
家康は幼少期を駿河や尾張で過ごしたので
腹が膨れればいいというだけの三河者の気持ちは分からない
へうげ内では違うけど
>>357 今川に可愛がられてたってことは、結構教養やら作法やら仕込まれてるだろうし、良い物食った経験もあるだろな
それで育ったにも関わらず染まらなかったのはすごい
>>359 義元死んだら即息子叩き出す辺りやっぱ積もったものがあったんやろなあW
361 :
名無しんぼ@お腹いっぱい@転載は禁止:2015/02/09(月) 19:39:56.74 ID:KNHFPDaHO
>>360 でも結局は高家扱いにして悠々自適にしてやったんじゃなかったか?
ギャラリーフェイクでは
コンクリートジャングルにこそ侘寂を感じるかも知れないと言ってたかな
わびさびはよく分からんが寂寥感はある
ひっそりとしてもの寂しいさま・孤独・虚無・空白・わびしさ・・
ん、これがそうか?
364 :
名無しんぼ@お腹いっぱい@転載は禁止:2015/02/09(月) 20:00:25.40 ID:KNHFPDaHO
銀閣寺はわびさびだろうな
まあ黒漆でオールコーティングされてたのがバレてからは
目茶苦茶豪華な建物作ってただけって説が強いけどな
劣化した姿がわびさびだ!って叫ぶ層がいて昔の通り黒漆塗ろうとしたら目茶苦茶揉めたとかなんとか
向こうでは雑器でしかないものを「これが美しいんだよ!」って茶器として持て囃したりもしてるし
作る側の美意識と受け取る側の美意識がすれ違って全然違う所で評価されるってのは珍しい話でもないしな
>>359 ウジーは馬鹿ボンボンで教えても駄目だし言うことも聞かない
だから竹千代、お前を扱くのじゃーと大源スウフ雪齎禅師が厳しく教えを説いた
と横山光輝(山岡荘八)は書いていたようなキガス
金閣寺の金箔が剥げていた頃もあれはあれで良かったなんて声もあったね
なんで剥げちゃうのか判って対策されているからああいう姿は二度と見られない
えっ こっそり剥がして持っていく奴がいたからじゃないのか・・・
ただ今の姫路城だけは白に過ぎますぞ小堀どのっ
>>365 批判するほうが美意識優先しすぎて本来の建物としての意義を忘れてる
ケースもあるんよな。
奈良の薬師寺なんかがその典型か。
>>374 侘び寂びかなあ
人通りのない寂しい写真でどちらかと言えばJS拉致監禁事件の関連写真ぽい
1枚目は拉致する場所
2枚目は監禁する場所
3枚目は拉致する時のアイテム兼監禁中大人しくさせるためのアイテム
>>371 あー、ほんとまっしろしろやもんな、改修後。
旅行会社のパンフで見てびっくりしたわ。
今どきこんな整備された竹やぶそうそうないぞ
2枚目に関してもこれ寺かなんかだろ、それもかなり観光ナイズされた感じの
>>376 まあ時間が経つと塗った漆喰の色がまた変わるらしいけどね
>>380 そうなのか。てっきりやり過ぎたのかと思ったわ。
おなごの腰巻がごとき白さ…
姫路城って前の補修の時も直後は真っ白だったけど経年でああなったみたいな話は聞いたな
薬師寺西塔の再建を手掛けた宮大工の棟梁さんは、再建にあたって今の東塔よりやや高く作った。
曰く、「200年後には高さが揃う」と。
銀閣に限らず、京都の歴史的建造物を片っ端から建造当時の極彩色に塗り直したら、侘び寂びもクソも無くなりそう
外人受けは良くなるかもしれんが…w
>>384 外人とか下手な日本人より遥かに歴史知ってて乗り込んでくるんだからブチ切れるで
ぶっちゃけ、「BEGIN Japanology」だけで相当掘り下げられるからな
司会ピーター・バラカンは実地体験も含め、今や日本人の99%より日本文化知ってるだろ
京都に来る外人に一番ウケが良いのが伏見稲荷だそうだが、あの千本鳥居とかは侘び寂びの美意識的には
どうなんだろうな
>>387 裏から見ると金持ち連中の意地の張り合いとわかって
スピリチュアルもクソも無い業が見えて楽しいっていうか侘びとかあれには欠片も無い
ピーター・バラカンって昔「ライ麦畑でつかまえて」について喋ってて、父親に対する
反抗がどうたら、と大人の価値観への反発の物語としての良さを自分の成長に重ねて
話していたんだけど、最後に自分の息子が大きくなったら読ませるつもり、とか言ってて
それ親の価値観の押しつけというか、反発じゃなくなってね、と突っ込みたくなった。
最初は冗談かと思ったけど真顔だったんだよね。なぜか印象に残ってる。
親が押し付けてくれなかったら
子はどうやって反発したらいいでござるか
391 :
名無しんぼ@お腹いっぱい@転載は禁止:2015/02/10(火) 01:01:40.84 ID:f7W2hB/JO
>>387 あれは面白いけどわびさびではないんじゃないか
派手とまでも言わないが
まー侘び寂だけが日本の美意識ってわけじゃないしね
へうげの利休としてはそれで日本の美意識を統一したかったんだろうけど
そうだな日の本には雅という美もある
>>388,391
なるほど、確かに侘び寂びとは別ですわな
地方の稲荷末社の鳥居が10個程度のやつなんかの鄙っぽさは結構好み
395 :
名無しんぼ@お腹いっぱい@転載は禁止:2015/02/10(火) 02:24:14.36 ID:f7W2hB/JO
個人的にわびさびを感じるのは廃墟だな
ラピュタとか軍艦島
396 :
名無しんぼ@お腹いっぱい@転載は禁止:2015/02/10(火) 03:00:53.24 ID:jaNbzoD/O
棄景とかか
あれはさすがにわざとらしいけど
廃墟に不思議な魅力を感じるのはヨーロッパ人も同じだね
わざわざ石組を崩れかけたように造った建物とか庭園装飾用に廃墟風の建造物を新たに建てたりとかしてる
時代的にも重なるしどこかで感性を共有しているから侘び寂びを理解できるのかもしれない
398 :
名無しんぼ@お腹いっぱい@転載は禁止:2015/02/10(火) 03:35:49.85 ID:f7W2hB/JO
わびさびももう少し考えたいんだけど、「幽玄」てのもあるよな
これを唱え始めたのは藤原俊成・定家親子で、
のちに能に吸収された と考えてる
これは「わびさび」と同じものなんだろうか
わざわざそこまでやるのって英国位では
グアテマラのアンティグアって古都に
18世紀の地震で崩れた教会がいくつかあり
19歳の時に訪れてそれを見て侘び寂びを感じた俺は今や44歳。
402 :
名無しんぼ@お腹いっぱい@転載は禁止:2015/02/10(火) 03:52:14.64 ID:f7W2hB/JO
ナチスドイツのアルベルトシュペーアも、
世界首都ゲルマニアのコンセプトに廃墟を提案して、ヒトラーに了承されたんだよな
これも欧州流のわびさびだったのかもな
403 :
名無しんぼ@お腹いっぱい@転載は禁止:2015/02/10(火) 03:52:51.33 ID:jaNbzoD/O
エゲレスの最盛期がちょうど探検の時代だからな
間接的なノスタルジーもあるんでないかい
>>389 親や師の仕事は、
子や弟子をして
自分を乗り越えさせることじゃないだろうか。
利休だってゲヒのへうげ路線にその可能性を見て、
それがあなたなのです、
って言い残したわけでしょう。
作品世界でゲヒがどこまで達成したか、よく分からんけど。
イギリス人で元金融マン、色々あって今は文化財の修復事業の会社を経営してる人が、
「本気で観光立国をしたいなら古い寺社城郭は全部綺麗に修復しろ。ボロいもの見に東洋の彼方にまでくる奴は少ない」
と言っとったな。仕事が仕事なんでポジショントークもあるだろうが、確かに逆の立場で、
バッキンガム宮殿やモンサンミッシェルがボロボロだったら見に行く気はせんな。
朽ちた城壁とか萌えるだろ
>>405 古さ大事にするあまり、修復するにも手の施し様が無くなる手前まで放置してしまう事も多いて言うとったな
京都の寺がボロボロで侘びてるとか言ってる奴って
実際に見に言った事全然ない奴らだろ
本願寺とかいつも改修工事しててピカピカだぞ
>>402 廃墟価値の理論だっけ。でもあれは数千年後に美しい廃墟になるのを目指したのであって、
最初から廃墟っぽくしてるのではないと思うが
>>408 妙顕寺とか知恩院とか、今でもそれなりの宗徒がいる寺は金掛けて改修してるよね
宗教施設として存続してるんなら見た目よりは実用性になるのは分かる
寂びた寺だったら南山城の辺りに多い印象だ
>>405 ローマのコロッセオやパンテオンは…
その英国人は自分以外の価値観が理解できないだけだろ
侘びってのが無駄を省いてシンプルにする美なら廃墟に感じる自然に浸食される美しさとは違うと思う
コロッセオって現地人が積極的に破壊しちゃったんだよな
信じられん民度だ
>>411 言葉にできぬおかしみがあるならそれもまたよし
>>321 ここの住民とプレイしてみとうございます
>>387 カメラマンが上手なら寂れた雰囲気はあるかも
416 :
名無しんぼ@お腹いっぱい@転載は禁止:2015/02/10(火) 16:25:39.33 ID:f7W2hB/JO
>>409 ああ、そういう意味だったのかもしれん
最初から廃墟っぽさを出すんじゃなくて徐々に、か
でももし自分が洋風建築するとしたら、粗いカットの芝生の庭に
ベンチがわりにギリシャ風の石柱を倒したりしたいんだよなあ
そういう気持ちがわびさびなのかなあと
そういう庭がある家は住宅街の中じゃなく御隣さんまで数キロ離れてるくらいの所にあるといいなあ
ロマン派だかなんだかの影響で19世紀から20世紀末にかけて廃墟建築がイギリスやヨーロッパでも流行っていた
最初から庭に廃墟(ローマ風)をえ建築なんかしていたぞ
かのヒットラーも美術家の端くれとして影響を受けていて、来るべき新首都「ゲルマニア」は
「千年か二千年先にローマにも匹敵する廃墟」になるべく設計されていたぞ(パクリともいうが)
もっともヒットラーは彼の予想していたよりも遥かに早く
ドイツはおろかヨーロッパ中に廃墟をプレゼントしたが、あまり喜ばれなかった。
パリは燃えているか?
>>412 いい石材使っているし。それいったらエジプトのオベリスクだってローマによってかなり切り倒されまくったぞ。
どの文明も過去の文明を破壊しまくり。
422 :
名無しんぼ@お腹いっぱい@転載は禁止:2015/02/10(火) 17:59:37.08 ID:f7W2hB/JO
だから私はここの議論を見ていて思うのは、
最初は豪華絢爛だったのが経年劣化したんだって意見
これはね、なんと言うか真実かどうかとか、実はどうでもいい
最初は極彩色だったとかなんとかは、どうでもいい
わびさびって何?
幽玄って何?
アメリカンニューシネマって何?
バウハウスって何?
へうげってダリ?
そういうのが知りたい
>>421 別に俺はそういう価値観も否定してないよ。
君の知り合いの英国人が、反対の価値観を否定しているだけで、そういうものの見方を否定はしているけどね。
明治神宮とかもいつか、歴史的建造物として
オリジナリティ持つのかな
京都の外れにある無名神社の倍率拡大コピーって聞いてたまげたわ
明治神宮もそろそろ100年か
明治維新の精神的遺跡ではあるけど、モノが民族主義的イデオロギーなだけに人類普遍の価値を持つのは難しそうだなぁ
>>422 本当に侘び寂びを知りたいなら茶道をやれば良い。
口頭でいわれて分かった気になってしまう方がおかしい。
幽玄くらいまでなら、運が良ければ紐付いてわかるでしょう。
現代の茶道が、言うほど侘び寂びを感じれる物なのかどうか
すくなくとも、へうげの茶道はその当時最先端のアバンギャルド前衛芸術の超先頭なんだよね
限界まで美を足してきたからこそ、余分を引くことを覚えられるというか。
足して引く、がわびさびというやつなのかな
>>422 愚か者め
問えば全てが与えられると思うてか
裏臭い問うて利休曰く極意なし
コボタソゲヒ&ウエポソ曰くゲヒヒヒのヒ
ということでへうげものを読み返しては如何?
拙も不惑過ぎて己に迷っておりまする
タイショクリコンは同時には不味いよなぁ(私事大いにすつれい)
美しさを言葉で完璧に伝えられるなら、
芸術を目指す人間なんていない
石川数正が榊原に豊臣に走った理由を語った時言ってたみたいに
桜の花の美しさを言葉で伝えることすらあくせく生きてちゃ難しいもんねえ
あの場面での利休のうれしそうな顔が印象的だったな
単に寂れているだけでは侘び寂びは感じない
寂れてはいるが綺麗に手入れされているものに侘び寂びを感じるのだ
イングリッシュガーデンの有名な先生なんかは自然に見えるよう精緻に造った庭園の中に
これまた年月を経て古びたように造った精緻な家を建てて住んでるんだよね
あれはまさに茶室に通じると思う
清潔な新築だっていい
織部の時代の茶室なんてまさにそうだったわけで
Ugyar Garden
436 :
名無しんぼ@お腹いっぱい@転載は禁止:2015/02/10(火) 23:56:49.45 ID:bIZWcOgo0
早売り見た。高山右近が初めて見せる姿に感動した。
>>426 えっ、今の茶道でわびさびなんか完全無関係だろ
決まったことをやる変なポイント制競技になってるのに
「近頃の切腹には侘び寂びが感じられない
切腹をするものは軽い気持ちで行うのではなく、もっと真摯な気持ちで切腹してもらいたい」
439 :
名無しんぼ@お腹いっぱい@転載は禁止:2015/02/11(水) 03:16:54.81 ID:FLk/cbI+O
突然だが竹宮恵子の「風と木の詩」って漫画には時々わびさびを感じた
あれは読んでいてフランスの華麗さよりも侘びしさや物悲しさがあった
ホモ漫画だっけ?
女のセックス漫画載せられないから代わりにホモにしたとか
英国の上流階級は、新しい高級腕時計を買うと暫く土に埋めて
使い込んだ風情が出たところで「先祖代々の品」みたいな顔をして
さりげなく見せびらかすらしいですぞ。
新品をこれ見よがしに見せびらかすのは労働階級の下賤な輩だそうで。
442 :
名無しんぼ@お腹いっぱい@転載は禁止:2015/02/11(水) 07:05:51.47 ID:FLk/cbI+O
たとえば風が吹いてる公園で、
枯れ葉が舞ってブランコがキイキイ鳴ったりすると、
わびさびを感じないか?
>>441 あっちは「金持ち」と「貴族」の間に明確な一線がある階級社会だからな。
「分不相応」な行為をする人は上からは当然のこと、同輩や下からも嫌われる。
>>441 イギリスの貴族って保険会社転覆の絡みで今ごっつい貧乏だらけだから
伝統の品って言わなきゃ持っていかれるねん
>>437 ポイント制? なんていう流派ですか? ずいぶんとお珍しい知識をお持ちのようで
これが侘びだこれが寂びだなんてのは、受け手がどういう感じ方をしたかだろ
◯◯には侘びも寂びもない、なんて決めつけること自体がもう完全に無意味
茶道や剣道など「道」がつくと碌なものにならない
進歩が止まる前兆
400年かかっても世を席巻するほどの新たな美的感覚や
新しい茶の飲み方なんて生まれていないんだからすごいといえばすごい
トイレットペーパーとステンレスボトルを用いた新しき茶の湯をお見せするゴゼマス
これは・・・なんと新しい趣向(困惑)
なんと、何刻も前に淹れた茶がまだこんなに暖かいとは!
茶など栄養が入っていて水分補給が出来ればよいものを…
454 :
名無しんぼ@お腹いっぱい@転載は禁止:2015/02/11(水) 16:01:31.18 ID:ue45QROcO
>>436 ネタバレになるからあんま触れないけど
今回は信長の死と利休切腹に匹敵する感動があった
あくまで個人的な感想でしかないけど
そない言わはりますと唐橋の擬宝珠を見に駆け出したい心持ちになりますなぁ
このスレってなんでもかんでも否定すりゃいいって人がいるよね
人間、すぐ神作品だとか絶賛するより、まず頭から否定して疑った方が良い。
宗二殿がごとき心境なのでしょう
なんでも否定から入る御方は
他者に忌避されがちですな
460 :
名無しんぼ@お腹いっぱい@転載は禁止:2015/02/11(水) 16:54:49.32 ID:FLk/cbI+O
千利休が点てた茶にバニラアイスを浮かべたい
>>460 バニラアイスの甘さは虚飾とか言いだすので砂糖抜きで作るんやで
463 :
名無しんぼ@お腹いっぱい@転載は禁止:2015/02/11(水) 17:54:57.50 ID:Z7Q2wxx70
今回は面白くて悲しかった
464 :
名無しんぼ@お腹いっぱい@転載は禁止:2015/02/11(水) 21:24:02.44 ID:jwGLmcol0
大阪弁の右近(泣)
右近ってガチの大阪人だし
大阪のシベリアこと豊能か
てっきりあんまり親しくすると織部にも叛意ありと取られてしまう危険があるから、
と気を利かせたと思ったら思ったら違ったのね。
かくして玉ぶりぶりは出国を免れたと
469 :
名無しんぼ@お腹いっぱい@転載は禁止:2015/02/12(木) 11:18:09.11 ID:5JWu4UCH0
好きやねんは河内弁
右近は摂津の人だからちょっと違うと思う。
尾張出身の金沢領主に長いこと仕えてたし、その程度は許容範囲だと思うが…。
ちなみに摂津弁ではなんと言うのかな。
471 :
名無しんぼ@お腹いっぱい@転載は禁止:2015/02/12(木) 11:34:48.86 ID:c3kB6M6m0
>>463 >>今回は面白くて悲しかった
俺も最初大爆笑して、最後は悲しくて涙流しそうになった。
ちんこクソワロタ
そりゃ日本から離れたくはないわな、書記のおっさんの道祖神がナイスだった。
笑えて泣ける回だったなあ・・・
一体どこの道祖神なのかスゲー気になったw
モブキャラの癖に面白いわ
信長の野望の家宝で玉ぶりぶりという珍妙な単語に初遭遇してから幾数年
玉ぶりぶりに泣かされる日が来るとは思わなかった
出オチ同然だと思ってた織部妹がああして最期まで連れ合うのはなんか感慨深いな
ゲヒ妹は最後まで兄に手厳しかったな
列聖間近の義弟殿がまさかの棄教を口にして「やっぱ数寄やねん」と妻をきつく抱き締める展開は良かったと言うべきかな。
夕刻に船出して「滲む街の灯が悲しい色やね」でもアリだったかなぁ…秀頼公とその疑惑父は今回は蛇足に見えた。
ちょいと感動
へうげは笑いと感動がたまらんな
482 :
名無しんぼ@お腹いっぱい@転載は禁止:2015/02/12(木) 18:17:34.52 ID:0lIKyzuu0
もう一回読むと最初笑ってた所も切なくなるんだよな
いい漫画だと思うよ、本当に
>>474 長野県の松本あたりの道祖神信仰はモロちんこにまんこ。現代でもチンコの張型を幸福が訪れるように投げ入れる祭りがあるくらいメジャー。
今テレビでやってるくりぃむしちゅーの番組がすごそう。
信長の手紙解読とか
485 :
名無しんぼ@お腹いっぱい@転載は禁止:2015/02/12(木) 19:35:56.67 ID:5WunXBpDO
>>484 この時代の手紙の解読がどれほど難しいか改めて知れるね
秀吉やおねの手紙なんかもたくさん残っているのにほとんど解読できてないし
当時よくもまあ意思疎通できていたもんだ
昨年の右近殿は男根チラシ隠し男なれども大いなる期待尻窄み
それに対してへうげ右近殿(つд;
皆の衆キングダム第三部を期待するよりへうげもの第2部を陳情しては如何?
我もまた受信料10年も払っている身ならば
週刊誌を買わせる魅力お美事なり
>>486 解読してる人らすごいだね。
たしかにあんな手紙が通じてたってのもすごい。
>>487 き、貴君出来ると思うのか。
あの隣国ネタと大権現様前後大噴射を…
そりゃ秀吉の最期や空飛ぶゲヒは見たいけどさ。
これ、右近は今日のが最後じゃないな
マニラに着いてから死ぬまでも描いてくれるかも。
高山右近が最も描かれる作品になりそうで嬉しいわ、畿内の大名って過小評価されがちだから
>484
このスレ的には忠興が一番愛した尻ふくらが紹介されてたけど、へうげ内では割と軽めの扱いだったな
織部の周りから愉快な仲間たちが一人また一人と去っていく・・・
>>490 そうか?
次回からは大野追っかけるなりして国内の話になりそうだが
右近殿はマニラについてからもうちょっと長生きしてくれたらなんぞもっと面白いことしてくれたかな…
高山右近との別れはちょっと良かった
織部は周りの関係無い人を巻き込むのが上手いな
楽しそうな人が、楽しそうなことを笑いながらやっていたら人が寄って来る典型だよね
>>493 いや、次回の話じゃないけど、これで最後って描き方じゃなかったからさ
蒲生もそうだけど利休門下の人達の最後は描くんじゃないかなって
497 :
名無しんぼ@お腹いっぱい@転載は禁止:2015/02/12(木) 22:26:30.16 ID:5WunXBpDO
楢柴の本物のフタを持ってるのは右近だったっけ
この辺は伏線では無いと思うけど何か絡んでこないかな
蹴鞠と玉ぶりぶりをつなげるエピソードは良かった
しかしルソンについて1年後に右近は病死その半年後に織部切腹
もうスレで何度も出てる感想だけど……
今週は泣き笑えるなあ……
三浦按針「ブリテン玉蹴りゴゼマスか」
>>500 なんかまだまだ遠い話の様な気がしてたけどもうそこまで来てたんだな
介錯誰かな。示現流にて痛うないように小堀?煮え湯と甘い汁を同時にたらふく飲まされた上田殿?
楽しみだが、見たくないような早く見たいような
利休をなぞるなら弟子に介錯させるだろうが、
さてげひは一体どうでるか
自分の死の間際にも一笑を見出だせるんだろうか…
506 :
名無しんぼ@お腹いっぱい@転載は禁止:2015/02/13(金) 00:10:20.97 ID:Y2UEa7me0
織部のもてなしが素晴らしすぎてある意味右近には酷だったね。
>>486 >この時代の手紙の解読がどれほど難しいか改めて知れるね
>秀吉やおねの手紙なんかもたくさん残っているのにほとんど解読できてないし
え、そんなに読めないものなの?
当時は問題なく読めていたんだろうし、文字の種類は基本同じなわけで、草書になれれば
読めるものだと思ってた。
窓口に座っているといろんな字を書く人来るけど、
全く読めない人とか居るぞ。
何て書いてるか聞いたら怒るし・・・
509 :
名無しんぼ@お腹いっぱい@転載は禁止:2015/02/13(金) 00:22:29.23 ID:Bo8UFEkMO
豊徳合体まではたぶんセーフ
それは家康自身も一旦は乗ろうとしてたんだから
だけど、山師の毒薬を受けとったのはいかんな
あれは完全にアウト
でもあれは外に漏れるやりとりではないだろうし…
一体何が切腹の決め手になるんだろうな
病院勤めだけど医者の字のやばさは群を抜いてる
基本自分が認識できればいいって考えなんだろうがたまに自分でも読めてない
連中が読める字を書くのは死亡診断書を書くときだけ
>>510 つまり読めない字を書こうとしない俺は医者ということか
カルテが読めないおかげで情報共有ができない…ってんでどこも電子カルテになってきてるね
でも入力に夢中になってほとんど患者の方を向かない医者も多くて本末転倒気味
カルテってまだドイツ語で書いてるの?
>513
基本的に日本語
翻訳しきれない最新用語は英語のまま書いたりするが
ドイツ語部分はまずない
今の医療医療現場でのドイツ語のウエイトってのはせいぜい
スタッフ間の口頭連絡にドイツ語由来の単語がたまに出てくるくらいのもの
某の大金時殿がフルヘッヘンド!
玄白先生に腑分けをしていただくのがよろしいかと
>>509 史書には鈴木左馬介が殺害されて、生前鈴木が「織部の名のもとで京を放火する」計画が出てきた云々っていうのがある。
けれども実際は何の決め手もないまま、織部は切腹を強要させられるそうな。
一応主要な原因は、方広寺鐘銘事件での原因になった上人を織部が茶席に招いたせいで、家康が激怒したことが発端らしい。
518 :
名無しんぼ@お腹いっぱい@転載は禁止:2015/02/13(金) 06:23:12.35 ID:aGO/3wtm0
読めない手紙を書くんだぜ
519 :
名無しんぼ@お腹いっぱい@転載は禁止:2015/02/13(金) 06:41:10.02 ID:Bo8UFEkMO
>>517 それは動機として弱いなあ…
あえて漫画へうげものの枠内で考えたら、
何が一番決めてになりそうだろうか?
伊賀焼きをお救いしたのがバレる
へうげの家康が切腹を命じるほど怒ったとなるとやっぱり豊臣がらみだろうね
そしてあの織部が従容と切腹するとなれば何かを守るためだろうし
実際の歴史には記録されていないでかい話になりそう
もう史実なんてどうでもいいから織部には逃げきってほしい
この物語はフィクションにて候
逃げるは良いんだけど、妻子の扱いもうまい事考えてやらないと外道みたいになっちゃうのがなぁ
パリで絵描きにでもなるか
>>522 それはネロが死なないフランダースの犬と同じだろ。
>>519 利休の切腹だって謎なんだぞー織部の処分もよう分からん、あいつは大坂の陣にも参戦していない、息子の一人は秀頼の小姓ゆえ参戦して戦死したけど。
527 :
名無しんぼ@お腹いっぱい@転載は禁止:2015/02/13(金) 15:16:35.20 ID:Bo8UFEkMO
>>526 へうげの利休が切腹になったのは秀吉暗殺未遂に
絡んでたわけだから、納得はできる
ただゲヒの場合の決定打は今んとこわからんね
家康の暗殺を企もうとするんちゃうか?小説の織部はそんな役ばかり。
康に屁をかけた
>>527 これから、音楽性の違いが
危険な領域に達するんだと思うよ
今はまだ殺そうとまでは思ってないのでは
531 :
名無しんぼ@お腹いっぱい@転載は禁止:2015/02/13(金) 15:44:28.47 ID:7rn3j77n0
へうげの力が家康の求める正さを脅かすと感じたんだろうな
大阪夏の陣で幸村に殺されかけるヤスをどう描くか楽しみ
来年の今頃には大坂夏の陣まで進んでいるのかね?
もう作中でも大坂冬の陣まであと半年
大坂夏の陣まであと一年まで来てるし
連載もあと一年ほどで終わるのか?
方広寺鐘銘事件を大々的にやる必要あるし、まだ来年になっても連載してそう。
535 :
名無しんぼ@お腹いっぱい@転載は禁止:2015/02/13(金) 17:58:21.28 ID:Bo8UFEkMO
最終的にはあの毒薬と家康暗殺が結びつくのかもしれんが、
今の段階で幕府がその気になれば調べがつく織部の失点を、
挙げてみよう
確かどっかの宮様の隠れ家的な屋敷の作庭とかしてたよね
あと手をつけん方がいい金に手をつけたよな
あれ…こんなもんか…
皿をお救いした
処断された長安や忠憐や右近と仲が良かった、豊臣と未だに仲がいい、結構あかんな。
へうげもののすごいところは、
これだけキャラづけしておいて(茶々を犯すとか)、
大筋からそれるほどは暴走させず、
それでいて連載が滞らないところ。
ツキイチ連載でさえ、滞る人いるからな。
物語の最初が武か数寄かという自問自答なんだから、それに答えが出た切腹理由なんだろう
今回の右近のように、やがて家康も織部のへうげ価値観に引き込まれそうになり
それを恐れて切腹を・・・かも知れん
>>527 香にニンニク混ぜたのがバレたんだよきっと
>>534 「やる必要ある」とか思ってると、山匠にきれいにうっちゃられるぞ
これが殺される理由になりそうっていうのは何度か出て来たけど
結局決定打になったのがなになのかわからないままここまで来たからな
その辺はうまいと思うわ
>>542 まあ利休の木像事件もちょっとやっただけだから、大して扱われずに決裂状態に入ったとかの描写になりそう。
最近「風雲児たち」の幕末編集めてるんだが、侍の時代の理不尽はあまりにひどいと
いつも思う。それを思うとへうげものでは利休とか秀吉とか徳川の理不尽は
かなりマイルドに抑えられてると感じる。
>>534>>542>>544 18巻で「国家安康 君臣豊楽」を鐘の銘に入れた
方広寺の清韓和尚を出してるから
方広寺鐘銘事件はやるんじゃないの?
あの話では織部が「楽」の字を入れさせようとしてるし
547 :
名無しんぼ@お腹いっぱい@転載は禁止:2015/02/13(金) 20:57:00.70 ID:Bo8UFEkMO
だけど方広寺鐘銘事件ではゲヒは徳川を立てることを意識してて、
具体的な文言には関知してないからなあ…
>>547 史実じゃ、鐘銘事件のあと罰せられた清韓和尚にねぎらいの茶席に織部が誘って、完全に徳川から敵視されるんよ。
549 :
名無しんぼ@お腹いっぱい@転載は禁止:2015/02/13(金) 21:08:51.53 ID:Bo8UFEkMO
>>548 でもそれでも弱いだろう
それをきっかけにして、過去の罪状を積み重ねたところで、
表に現れる罪の一つ一つが他愛ないんだよね
かつての「安土盛り」がおいしすぎたから殺すとかありえんだろ
ゲヒは我々から見たら殺されても仕方ないなあと思えることを確かにしてるが、
それはあくまでも我々視点
幕府から咎められるようなものが今の今まで実は無いんだよ
豊徳合体の試みがバレるもなさそう、そうなると有楽斎も罪に及ぶし。
有楽斎は一応豊臣側で完全に手切れするのは、夏の陣の手前だったかなあ?
ではここでゲヒがいままでヤスにしたことを整理してみよう
安土盛りで激怒
清酒を飲ませて贅沢を覚えさせる
ヤスの家の鯛にしいてあった皿を窃盗
お抱えの絵師がヤスが前から後ろから大噴射してる所を絵に描く
茶々様があんたに惚れてるってさ、と嘘を教える
うん、切腹言い渡されても仕方ないかな
皿を窃盗についてはそもそも怒ってないんじゃない?
家康はそういう茶器に大枚はたく感覚自体がまったく理解できないんだから
553 :
名無しんぼ@お腹いっぱい@転載は禁止:2015/02/13(金) 21:58:39.81 ID:Bo8UFEkMO
秀忠が変わってしまった!
ゲヒきさまのせいだ!
とか言ったってそれを望んだのは家康だからなあ
この線でゲヒを殺すのもないなあ
忠勝を屁をこきながら追い越し
>>549 他愛ないとはいえその行動すべては「徳川の権威を利用してその実豊臣の
世の拡張を図る」という線一本で繋がるわけだから、動機そのものを
問い詰められる、あるいはその動機が全うされる可能性がゼロになる場合は、
誰の側に立つかを選ばざるを得なくなる。
ぶっちゃけ「豊臣とその時代の空気が滅びる」ことを黙視できないのなら
いつだって首ちょんぱの危険があるといえる。
既に義弟殿との別れまで監視されるような状態だからねえ
秀忠にすら疑心暗鬼向きだしにする今の家康の精神状態考えると何が原因でクビが飛ぶか分からん
表には現れてないけど、長安と共謀して西軍の押収品をちょろまかしたり
西国大名から公家へ贈られた支援金を隠してるし・・・普通にヤバいことやってる
558 :
名無しんぼ@お腹いっぱい@転載は禁止:2015/02/13(金) 22:16:30.15 ID:Bo8UFEkMO
>>555 でも史実では大坂夏の陣では徳川方だったんだよな
そのあとに豊臣側として何かやらかすかもって読みか?
559 :
名無しんぼ@お腹いっぱい@転載は禁止:2015/02/13(金) 22:28:01.20 ID:WBFm7dEz0
このスレで鈴木左馬之助が史実に名を遺してる人物って初めて知った…
まだまだ勉強足りんなぁ。
>>534 自分が発案した事が豊徳合体を破たんさせる決定打になったってわかる回は
暗くなりそうだね。
>>558 史実はともかく「へうげ」の中なら織部の心情一つ、ってこと。
今までのヌルさはある意味織部自身が家康をコントロールできる、
とタカを括ってたところにあるわけで。
重然が傾き者を切り捨てたのが公になったら
連座になるんじゃ?
563 :
名無しんぼ@お腹いっぱい@転載は禁止:2015/02/14(土) 06:50:02.83 ID:aB1PLQiNO
>>555 もしかしたら史実ではそうなのかもしれない
なんか特別悪いことはしてないが存在が厄介だから殺しとくか、みたいな
各々がた、本日はばてれんたいんでーにござる。
>>561 重然は織部の諱じゃ、息子の名前は重嗣。
次回予告:
南蛮渡来のお菓子、血汚冷吐を発売するも、牛の血を固めて作ったお菓子、
とのデマが広がりまったく売れずに困った商人は織部に相談する。
日本人でチョコが売れるように織部が思いついた秘策とは・・・
青年誌ならクリスマスだ夏祭りだ、と季節イベントネタをエピソードに入れて
くるのは当然の配慮。
へうげは季節ネタが足りない。俺が編集ならこれぐらいのは描かせる。
567 :
名無しんぼ@お腹いっぱい@転載は禁止:2015/02/14(土) 12:08:18.68 ID:UpQNiRNY0
よかった無能どころか害悪をもたらす低脳が編集じゃなくて
>561
寒い……
>566宛てのミス
古田高麗だけど16服の有楽との茶会で出てたんだな
当時は存在を知らなくてスルーしてたわ
少しぐらい小牧山城のニュースがここでも話題になってもいいと思うの
遠い土地の疑似天守の話は、そんな回りくどく振られても自分で検索しようとは思わんかな…
何があったのかね?
当時の技術水準ならあるはずの無かったレベルの石垣が見つかった…というニュースだね
信長がと言うより穴太衆とか石工集団がすごいんだろうけど
インカの遺跡みたい不思議レベルのものかと期待したのに
織部なら商業主義にとらわれずバレンタインデーも工夫して楽しむんだろう
伊達からビターチョコをもらって糞苦ェァな蒲生氏
これは味噌ではない、チョコだ! といって口にねじ込むんですね
うわっクソつまんね
そもそも固形のチョコレートが無いだろ
チョコといえば支倉常長
581 :
名無しんぼ@お腹いっぱい@転載は禁止:2015/02/14(土) 20:24:32.36 ID:lh8KLAyxO
三河ものは岩より堅い超固作りそう
業務スーパーの1kg水ようかんで十分と言うのが細川忠興の以下略
ゲヒ「南蛮の馳走、「ほっとちょこれいと」に御座います。
その汁を黒米にかけてお食べに」
>>560 佐竹義宣は回想する・・・
「徳川様は今後も秀頼様を大事になさろう」
「数寄においても殿下の「楽」が灯は私が決して消させぬ」
「それでもまだ豊臣の世がのうなると申すか・・・?」
佐竹(宗匠・・・何一つ叶わなかったではありませぬか)
使者「佐竹殿、織部助介錯の件、返答を」
佐竹「相分かったと大御所様に」(あの時宗匠の口車に乗せられなければ・・・)
佐竹「殺るっぺか」
585 :
名無しんぼ@お腹いっぱい@転載は禁止:2015/02/14(土) 23:50:57.19 ID:aB1PLQiNO
信長の野望で佐竹プレイ
はい 武田に殺されました
おまいらがチョコに意趣があるのはよくわかった
14日は楽しくなかったんだね…
ちょおこれいと? わがんねぇよお
南蛮の言葉なんざわがんねぇよお
日の本の言葉喋れよぉ
喋れねぇんなら、死ねよぉ
猪口冷糖
>>587 義理チョコならぬ義理ネタの感はあるがな。
血汚れ萎屠
しかしバレンタインにチョコ一枚くれてやれば男はその恩を生涯忘れないってのに
なんで世の女の子はチョコを配らんのかね
あげく最近じゃ彼氏にあげないで女友達と交換するのが一部で流行ってるし
593 :
名無しんぼ@お腹いっぱい@転載は禁止:2015/02/15(日) 18:50:05.51 ID:bO5vyu990
>>592 勘違いした男がストーカーになり
挙句に殺されるからだよ
>>592 ようは草食系男子が増えたんじゃなくて女子のほうが草食化している
草食化というか、女子の間の評判を気にしすぎて異性の間での評判を気にしなくなっている
>>592 好きでも無い男に恩義を感じられて常に想われるのが
最高に気持ち悪いと言う事に何故気付かないのだろうか
>>595 普段からコミュニケーションを取っておけばいざというときに手助けしてくれるとか味方になってくれるって言う観点がないのがすごいよね
そこまで考えなくても好意を持つ人を作る努力をするのは普通なのに
一番バレンタインが楽しく無かったのは587自身だったというオチ
>>596 だから窮地に陥っても寄って来られたくないような奴には配らないってだけだろ
いまだに職場では義理乱舞してるし
599 :
名無しんぼ@お腹いっぱい@転載は禁止:2015/02/15(日) 19:54:02.67 ID:bO5vyu990
利休を見習え
もしも利休があなたにヴァレンタインチョコを送ったら
千 宗屋 (著) 民明書房新書
602 :
名無しんぼ@お腹いっぱい@転載は禁止:2015/02/15(日) 20:48:20.09 ID:7X4s1fMLO
603 :
名無しんぼ@お腹いっぱい@転載は禁止:2015/02/15(日) 20:56:20.04 ID:qXeo/JDWO
チョコで造った茶碗にお茶いれたら溶けますよね
松江城下の中級武士の屋敷跡から、江戸時代前期の高級磁器が1000点以上も
出土したと新聞に載ってた
それだけ所有するためには藩主クラスの財力ではないと無理で、江戸前期の
高級磁器が大量に出土したのは加賀藩の江戸屋敷跡しか前例がないとか
織部焼がまとめて捨てられた件とは事情が違うだろうけど、謎だなー
どんな背景があったんだろうと考えてしまう
飛び込みで入った商人宅でもてなしを受けた所、チョコを出されて利休激おこ
うわっクソつまんね
お庭焼き関係なら大量に出てくる可能性もあるけど
「肥前焼皿や中国磁器等が見つかった」とあるし訳がわからないな
たまたま武士の中で商人との繋ぎが上手く行って
他の借金まみれの武士尻目に蓄財に成功した奴なんだろうな
義理に絡めた恤兵真綿そろりそろりと首しめかゝる
610 :
名無しんぼ@お腹いっぱい@転載は禁止:2015/02/15(日) 21:26:24.80 ID:qXeo/JDWO
つか松江ってどこら辺よ
大阪の日本橋駅の近くにあった利休亭って蕎麦屋が
今月末に閉店するそうだ。
よく行ってたからさみしい。
滝川も上野国で絶望してたし、
場合によっては滝川が本能寺の変やってたかもな
家康はポジティブだよなあ
氷をいれた「冷やしお抹茶」マダー?
去年の月見に後楽園で飲んだわ・・
義弟殿が南蛮でノ貫と遭遇マダー?
マニラに到着後1か月程で死んじゃう義弟殿
619 :
名無しんぼ@お腹いっぱい@転載は禁止:2015/02/16(月) 13:32:11.30 ID:AlOxFX0X0
納屋助左衛門と会う事ができるのかな?
そのへんの史実を考えると、日ノ本に未練を残した今号のまとめ方は良かったかもな
621 :
名無しんぼ@お腹いっぱい@転載は禁止:2015/02/16(月) 13:52:25.89 ID:QwdqrnW40
みんなは織部・壮年期、中年期、老年期のどれが好き?
ぼくは、陸戦型ゲヒと飛行型ゲヒがいいです
佐介を見てうひゃひゃと笑う信長も好きだし
弟子の前で微笑みを浮かべる利休も好きだし
醍醐の花見と最期の瓜畠で胸襟を開いて笑った秀吉も好きだし
足りないものを自覚した上でそのようにしか振舞えない三成もよかった。
比較して今の家康はそんなに好きじゃないけど、こう、作品が終わりに向かう全体の空気みたいなのは好きだ。
625 :
名無しんぼ@お腹いっぱい@転載は禁止:2015/02/16(月) 17:47:21.20 ID:gJ2NPdy7O
清正が腹切ったとき、素早く助けた家康は好きだな
帝に、富士山と自分はおんなじだみたいな啖呵きったのも
ただ尊大なだけじゃない家康像ってのが出てる
>>424 遅レスだけど、明治神宮がコピー品ってなんなの?
>>625 それが今の不信家康に繋がってると思うと
人の業は深きもので・・・
628 :
名無しんぼ@お腹いっぱい@転載は禁止:2015/02/16(月) 19:10:46.63 ID:WCUxHJyT0
>>622 色々悩んだけど、やっぱり中年期やな。
織部の魅力は中年期が一番やけど、サイドのキャラが光っとるわ。
自分が何者か見いだせずに四苦八苦して試行錯誤しまくっている、30〜40のゲヒも好きだな。
630 :
名無しんぼ@お腹いっぱい@転載は禁止:2015/02/16(月) 19:23:43.14 ID:TMwYKy+Z0
だから右近は織部の義弟じゃないって。
共通語なんかなかったのに生涯大阪弁にきまってただろう。あえていうなら尾張衆が支配階級だったから名古屋弁を真似るよう努力してたと思うが。
>>624 基本的に全員自分の業の赴くままに成功と破滅を迎えているのに反して、
家康だけは後暗いとこない人生歩みたい、っていう自分を圧し殺す
ことで天下人になろうとしてるんだよな。
>>629 気が付けば自分もその年になって、未だ何者にもなってない我が身を重ねてしまう
「それがあなたなのです。お忘れ無きよう」
この言葉のなんと救いと導きに溢れたことか
636 :
名無しんぼ@お腹いっぱい@転載は禁止:2015/02/16(月) 20:56:55.36 ID:gJ2NPdy7O
おせんさん欲しさに盗みまでした頃のゲヒもなかなか微笑ましい
またそれを許した右近さんや義兄さんもいい
世代で言うと、この世代の人たちが好きだな
政宗とかダアロからダメじゃないけど魅力が下がる
>>609 ガールズパンツ進軍曲ですか…誤爆?
ダアロ殿といえばバガボンとは凄い違いですね
638 :
名無しんぼ@お腹いっぱい@転載は禁止:2015/02/16(月) 22:31:32.59 ID:BQJCgIYdO
>>634 悩みと行き詰まりと自分探しに光と出口を指し示してくれたのみならず
「そのまま進め」と背中を力強く押してくれる最高の励ましだよな
640 :
名無しんぼ@お腹いっぱい@転載は禁止:2015/02/16(月) 22:52:33.29 ID:gJ2NPdy7O
だな
でもイマイチ感動できないな
どんな死を織部が迎えるかは分からんけど、きっと最期に家康を爆笑させると信じとるわ
642 :
名無しんぼ@お腹いっぱい@転載は禁止:2015/02/16(月) 23:01:46.54 ID:j1z540ip0
643 :
名無しんぼ@お腹いっぱい@転載は禁止:2015/02/17(火) 04:05:30.09 ID:wpJDTo6PO
ちょっとひっかかるのは徳川が幕府を立ち上げるに際して、
朝廷と豊臣家とのあいだで何も相談みたいなのはなかったんだろうか
あれば豊臣は反対したと思うんだが
あの時点で秀頼は幼く、且元や治長は徳川寄り。
まあ反対する人はいなかっただろうね。
なんだったら西軍を城に入れた責任を問われてもおかしくない立場だったし。
645 :
名無しんぼ@お腹いっぱい@転載は禁止:2015/02/17(火) 07:47:05.10 ID:wpJDTo6PO
>>644 不意打ちとかではないってこと?
でもそれなら大坂の陣は蛇足じゃない?
例えば家康の主筋であり、本気で家康から将軍位を譲られると考えてた可能性がある。
家康にしても各政策で一大名に落としたつもりだったのに
秀頼はじめ城内の人間にも諸大名にもそれを受け入れられないものがいた。
だから手を変えた。
別に蛇足でもなんでもない。
将軍職就任時点のまま、大坂が大人しくしてればそうだったかもしれんが。
幕府が朝廷も押さえ付けるってのを明文化した禁中公家諸法度は
大阪の陣の後で出してるから
それ以前は関白ルートの摂関家並の扱いだった豊臣の立ち位置自体が曖昧
秀吉は関白→太閤で天下人だったから
秀頼も公家扱いで関白太政大臣になれば
将軍にならんでも徳川も従うのが筋だからね
家康が将軍になった時点では取りあえずそこらへんも匂わせて
(将軍譲るでもいいし)豊臣を丸め込んでおいて
実権を握って日本中に認知された所で
豊臣が大人しく臣従してくれれば大坂の陣で滅ぼさなくても済んだ
仮に大人しくしてても、何十年も経たずに転封、改易だったとは思うが
家光の時代までの転封と改易の数はすさまじいしなあ、綱吉以降めっきり減るけど。
650 :
名無しんぼ@お腹いっぱい@転載は禁止:2015/02/17(火) 09:58:35.55 ID:wpJDTo6PO
>>646 それ本当かなあ
徳川から豊臣に将軍職譲るって?
そんなもん信じるかなあ
だってそんな前例ないし
摂家将軍や親王将軍という前例はあるよ
そもそも豊臣家ってのが前例のないものばかりでできてるような存在だしね
師弟の最後の別れのシーンに
「しぇあ゛ら壁ぇ!!」を持ってくるセンスほんとすき
あれ良かったわ
織部のお別れもいいんだろうな
655 :
名無しんぼ@お腹いっぱい@転載は禁止:2015/02/17(火) 12:56:28.59 ID:KWPnEP8uO
安いぞ!→壁ぇ!→???
656 :
名無しんぼ@お腹いっぱい@転載は禁止:2015/02/17(火) 12:58:58.15 ID:sP2R7U9D0
「痛うございます、早う」と地味に好き
657 :
名無しんぼ@お腹いっぱい@転載は禁止:2015/02/17(火) 12:59:19.45 ID:wpJDTo6PO
>>653 あのギャグのあとの宗匠の笑顔はほんと反則だよな
泣くわ
秀吉の「かまーにゃーて、どうせ夢よ」
三成の「干し柿は痰の毒ぞ」も結構好き。
護送役「(…干し柿は淡の薬なのに、こいつ無知か。そりゃ負けるわ)」
身体をいたわるためじゃなくて、処刑役とかをなごませるために言ったんだと思う。
天下を憂える者は最期の時まで諦めず、体をいたわるものだ っていう意味なら
史実の場合は単なる負け惜しみだったのか、本気の考えだったのか
へうげ作中での、カタブツ三成が放った最初で最後の冗談だったという解釈はすごく好き
(茶室でのあれは冗談ではなく、思いつめて真剣にやったことなのでw)
662 :
名無しんぼ@お腹いっぱい@転載は禁止:2015/02/17(火) 17:31:20.10 ID:KWPnEP8uO
うらくのキラーパス説は目から鱗だったなあ
笑ってしまうと心に隙が出来るんだよな
そのタイミングでスッと感動的な演出を出されると直撃してしまう
利休切腹の回は演出とテーマが噛み合ってた感じある
北政所ゆかりの高台寺で火災とな
お救いしなければ
ちょっちゅねのワンツー飛んでくるで
667 :
名無しんぼ@お腹いっぱい@転載は禁止:2015/02/18(水) 02:54:23.87 ID:PudPwduq0
若い人は知らんと思うけどアニメへうげの利休の声優の人
昔は日本新記録とか川口ひろし探検隊って番組で
バカなこと絶叫してたんだよ
あのアニメの中の人、結構豪華メンバーなんだぞ
>>667 利休「無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄!」
>667
声優ネタで言えば、ノブの中の人はジャックバウワーなメイドガイだし、
家康の中の人なんて、14歳で同級生を孕ませた鬼畜…なんだけど、
現代では鬼畜でも、この時代では普通のことだったな
ヤス自身、父が16歳で母が14歳の時の子供だし
ありなん公『普通普通っ』
あんたは当時の人からも非難されたろw
>>647 豊臣家が上手く公家になって秀頼の子供がが関白になったとしても、近衛家があるから、マゴの代あたりに菅原道真ルートだろうなあ
明治維新で岩倉具視、三条実美あたりと共に活躍するルートがあるだろ
それ太宰府に流されなきゃ駄目じゃん
>>670 それ言い出したらヤスは曹操だし
三成はスケベな16歳の特殊チームだし
忠興はパンダ追っかける花屋だぜw
豊臣秀長は酔拳の使い手で
明智光秀は子犬を守って新幹線を素手で止めるイトイトの実の能力者なんですね
言われなくてもキリがないことはみんなわかってるが
書かずにいられずに結局白眼視されるのが声オタのダメなところ
679 :
名無しんぼ@お腹いっぱい@転載は禁止:2015/02/18(水) 15:54:27.24 ID:PudPwduqO
公家ってすごろくで言えばアガリだから、豊臣にとってはありがたい話だと思うんだがなあ
>>675 三条ルートはな
でも岩倉ルートだと蟄居先は京都の岩倉村だから
>>677 もしくは
黒ヒョウ
バスケ部副キャプテン
>>680 なるほど、そんで毛利や島津と組んで幕府を潰すんやな。
豊臣家への忠誠なんて欠片も無さそうなのがわらけるけど
>>679 少し前までは実際的な権力を持って権勢を振るってた所が
位は上がっても実権取り上げられて納得するはずがないでしょ
本人たちは位に伴う実権を振るいたいんだもん
>683
質素なようでいて今こういう食事しようと思ったら結構な値段しそう
686 :
名無しんぼ@お腹いっぱい@転載は禁止:2015/02/18(水) 17:32:23.36 ID:PudPwduqO
>>684 実権を振るえる立場であり続けたいって気持ちって、
俺のような庶民にはよく分からんのよね
具体的に淀さんや秀頼が何をしたかったのかも全然みえんし
それに比べれば徳川にはビジョンがあるから、
なんであそこまで意地張ったかなとは思わずにおれんね
豊臣なんかもともと家格がないんだし
道糞ルートが羨ましく見える俺も凡人
>>685 当時と同じ食材とか言わずに玄米飯に一汁一菜くらいなら楽
健康に勝る宝は無いしな
どうさよならするかが楽しみってのも変だけど、死ぬ事が分ってるからな
あの漫画に登場する人間は全員死んでるもんな
利休切腹は笑いあり涙あり悟りありの屈指の名シーンだったし、どう見せてくれるのかと期待半分、あれほどの物がまた作れるのかと不安半分
信長、利休、秀吉とそれぞれ違う方向性で
期待値を上回ってくれたから、そんな不安は微塵もないわ
山田宗匠は利休切腹描いたときから織部の最期見通して描いてる
だろうから全然心配してない
「それがあなたなのです。お忘れ無きよう」
どれほど業の炎にまみれても、利休は織部の前では最後まで暖かい優しい師匠のままだったんだなあ
利休切腹は史料の使い方も上手かったけど演出がそれ以上に上手かった
>639
そういう期待を見事にうっちゃるような、石田のお兄ちゃんみたいな淡々とした死に様を見せたりしてなぁ。
それはそれで「へうげもの」らしいっちゃらしい気もするけど。
レス番間違えた・・・
>>693,693の両氏あてです
今日はダメな日だ・・・
10倍茶飲んで寝る
カフェイン取ったら寝れないだろ
>>683 結構いいやんと思っても毎日食えるわけでもないんだよなぁ
702 :
名無しんぼ@お腹いっぱい@転載は禁止:2015/02/18(水) 23:19:09.79 ID:mfczCbyn0
三成は兄ちゃんにだけは心を開いて色々話してるのがいいな
それもいいけど
誰からも嫌われたのと同じように憎まれ口を叩いてるはずなのに
全然堪えないで、なぜかむしろ導こうとするかのような対応の織部が好きだ
利休宗匠を亡くした自分の姿と重なってしまったからには、無下に扱うことは
できなかったんだろうねえ
大谷さん獲得を支援した以外は佐竹を調略したり、有楽と謀って秀頼を囲い込んだり
西軍を不利にするようなことばかりしてるけど、そこは乙将だから仕方ないか
あの茶会が終わってからはみっちゃんと織部は会ってないんだよな
三成が刑場へ向かう途中、沿道の女性がお茶(水?)を差し出したとの伝承があるから
女装して密かに近づいた織部がお茶を出す→三成が笑う、っていう場面になるのではと
少し期待してたけど、実際の展開はもっと複雑な余韻が残るものだったわ
改めて検索してみたけど、そんな伝承はないかも… 記憶違いだったのかな
ごめん
あの三成をもなごませるゲヒ、なぜか妹には最後まで冷ややかに扱われ( ・ω・)
三成の数寄も良かった、自分なりに考えて性格にあったものを創作した感じは素晴らしい
いや俺は瓢箪をあそこまで変形させる握力に驚嘆した
三成の茶入れを超均等に割って繋げるというある種の天才にしか出来ない発想
710 :
名無しんぼ@お腹いっぱい@転載は禁止:2015/02/19(木) 01:44:34.85 ID:bzLcK8n20
三成の茶入れ欲しいわ
へうげ関連のイベントで現代のアーティストと関わってるんだし石田茶入は再現して欲しい
石田甍形茶入 銘「ゆないてっど」
しかしあんな細かい割り方を指示されたほうは困ったろうな
苦労は大井戸茶碗割ってた上田殿の比ではないぞ
三成の茶入はぐぐっても出てこなかったから創作だと思ってるんだけど、実際どうなの?
瓢箪の花入れと並んで激しく物欲が刺激されたな。
>>706 実妹は敬虔なクリスチャンだし、実父の重定みたいに固い人だから、ああいう態度なんだろう。
>>715 古田一族はゲヒ殿を含めて根っこは全員堅物でしょ
今週号でバガボンド忠興が脈絡無く黒茶碗持ち出してるけど、へうげリスペクトなのだろうか
718 :
名無しんぼ@お腹いっぱい@転載は禁止:2015/02/19(木) 09:40:29.27 ID:b0wY3Lh2O
イギリスの科学企業が究極の黒を開発してたけど、
利休はあれをどう思うんだろう
喜ぶんだろうか
過ぎたるは及ばざるがごとし
黒である事を主張しても駄目なんじゃないでしょうか
>>718 そういう黒って味わいがなくてダサかった
厨二的な人にはウケるかもしれないけど
UOで遊んでた時に思ったことだけど
UOは不自由さが愉しかったなあ
今のオンゲはする事で忙し過ぎて駄目だな
>>713 あの精密な設計は、あの時代では無理だよなあ
茶入を同じ大きさに等分に割る方法が思い浮かばん
>>717 バガボンとは時代が微妙に被ってるから対比すると面白いな
本阿弥光悦とか石舟斎とか
>>722 金ノコで割れないようにギコギコやったんでは?
水晶ドクロは砂と布で擦って作ったと言われてるし
根性あればナントカナルカモ
>>713 壊れた名物を削るのと、壊れてない名物を割るのじゃ苦労が全然違うだろう
>>711 弟の茶入れも兄者の茶入れも再現してほしいね
へうげもの名物フィギュアとして黒茶碗などと共に発売してくれたら大人買いする
>>704 火坂雅志の短編に、処刑場へ向かう途中の石田三成に女性が水を差しだす場面があった
飲むためではなくて手を洗うための水と石鹸だったけど
しゃぼん、という言葉が使われた日本最古の資料である三成の書状を基にした話)
群衆の一人がお茶を差しだすという場面は、家康殿が関ヶ原で影武者と入れ替わる小説の
漫画版にあったよ。 もしかして混同したのかw
歪んだひょうたん形の花入れはモデルあるの?
>>729 瓢箪の花入れはありがちだろ。あの形は作品内で無二のものとして描かれてるけど。
>717
茶室でもなく道具の手入れや確認をしてる様でもなく、想像以上に脈絡が無かったわ
>>927 石田兄弟の瓢箪と小茄子はレアに設定されそう >へうげもの名物フィギュア
平蜘蛛の蓋の破片、糞柿、井戸茶碗の偽物、ゲヒ殿が作った茶杓、離宮とゲヒ殿が
売りさばいた傷入りの蓋、秀吉がくれたダサい器、ギラギラした黄金茶碗なども
ラインナップに入れてくれたら嬉しいような要らないような
733 :
名無しんぼ@お腹いっぱい@転載は禁止:2015/02/19(木) 23:25:00.52 ID:b0wY3Lh2O
金メッキの瓢箪はいらんなあ…
金箔瓢箪ってのは結構あるからな
顔回て出て来たっけ?
名品名席では取り上げられたけど原作では出てないと思う
737 :
名無しんぼ@お腹いっぱい@転載は禁止:2015/02/20(金) 01:55:35.99 ID:dDAOssUn0
へうげフィギュアはゲヒ殿の顔のバリエーション沢山用意してほしい
へいげフィギュアはやっぱりハラキリシーンで遊べるように首が外れるようになってないとダメだな
織部のフル可動フィギュアが出るなら、とりあえず「屁」のエフェクトは欲しいな
ペットボトル飲料のボトルキャップからネックにかけて信長様になってて
蓋を回すと真っ二つになる
松永久秀をキャラクターパッケージに使ったを平蜘蛛型の回転花火とかどうすか?
>>720 別にアレは味わいがどうとか、そういう方向での研究じゃないだろ
それに対して「厨二的な人には〜」とか的外れもいいとこ
>>741 な!ん!と!
今回は特別キャンペーンといたしまして、こちらの
東大寺大仏殿型もお付け致します!
数に限りがありますので、ご注文はお早めに!
>>744 毎号1cmずつ大仏の鋳型がついて来て創刊号は二百貫文のところ特別価格九十八貫文!
へうげスレ住人のささやかな希望をよそに、遠江の国では家康公の
しかみ像が等身大で立体化されておりますぞ
関ヶ原で前後から大噴射したことは歴史の闇に葬り去られたゆえ、
残念ながらそちらの姿の立体化は叶わないようだが
家康公の没後400年記念事業の一環らしい
恥ずかしい姿が現代に蘇るとは、失敗を忘れるなという教訓のために描かせた
冥利に尽きるというべきか
でも展示を見学した小中学生は脱糞の逸話しか記憶に残らないかもしれん
>>747 そこで「へうげもの」解脱脱糞ですよ。
>>718 「一切を百合玄(ダァク)にするがよろしいかと」
久しぶりに最初から読み直してみたら
必死なうえぽんが可愛いのぅ
750 :
名無しんぼ@お腹いっぱい@転載は禁止:2015/02/20(金) 20:37:09.51 ID:dDAOssUn0
>>747 代金未払いでばあさんに追いかけられた逸話で中和しよう
何人もの重臣が身代わりとなって斃れ脱糞する勢いで逃げてるのに
腹が減ったと食事に立ち寄るとか何考えてるんだって逸話だよね…
へうげもの名場面等身大フィギュアシリーズ
利休の立ち姿は既に製作されてるな(木像)
まっぷたつで「愛よ」の上様、前から後ろから大噴射するヤス殿、
瓜畑遊びの秀吉、ゲヒヒと笑う織部、鋭屁を放つ織部
全身全霊で抹茶を飲み干す三成はどうやって股間を隠すかが問題だ
腹が減っては野糞もできん
ここでしんけん!ではなく刀剣乱舞だと指摘するのはあまりにも不憫というもの…
剣刀違いも甚だしい
秀吉死んでから暗いなぁ
どうしてそっちのゲームだと思っちゃったんだろう
そのうち茶器娘なんてのも出るかもしれんなあ。
黒楽姉さまとか、紅志野女史とか。
レントゲン撮ると生身の部分が少ない九十九髪茄子さん
体を切って縮めてむりやりロリ体型にした十文字ちゃん
ブラックジャックみたいな縫い目がある馬蝗絆様
太りすぎて妊娠線がお腹に出てる破れ袋嬢
オヤジと無理心中させられる平蜘蛛たん
なんかこえーよ
歪んだ形で育てられた織部ちゃん達
武将に続いて茶人の女人化とか…
最近漫画でも戦国武将ものが増えてるんで新機軸はそれくらいやらんと
今BSで織部流の映画やってるな。
しまった遠州流と書いた積りが織部になっとる。
何故だ。スマン。
>>751 クワスクお願い申す
拙者滝田栄さんの徳川家康をなーんとく覚えているかもしれない世代で御座る
大久保彦左衛門が鞍についたクソを嗅いで臭や臭やぁ〜
栄さんが誤魔化すために、田分けっ!これは腰味噌ぞ!!
脱糞公を逃がすために身代わり家臣が踏みとどまって首を取られたにも拘らず
自分は茶店で飯を食って金も払わず逃げたとは マジデツカ
そして大坂の陣では六文銭赤備に追撃され又もアレ?
うーむこれからは東照脱糞現と名乗るが良い
「小豆餅・銭取」で検索検索ぅ〜
766殿お教え感謝
しかーし!
勝頼に追いかけられてんのに茶店で小豆餅を食ってる暇があったのか
勝頼が迫り来るを見て脱糞公は命からがら逃げたであろう
その勝頼よりも早く追いすがるババァはナニ者
歴史って本当に面白いですね ではサヨナラ×3
家康が恐れた男一覧
直江兼続
真田幸村
結城秀康
石田三成
武田信玄
茶店のババア
769 :
名無しんぼ@お腹いっぱい@転載は禁止:2015/02/21(土) 22:38:58.30 ID:VQrNoJSy0
ババアは男と違うだろうと突っ込めばいいのでしょうか?w
信長も秀吉も家康も刀剣の収集趣味があったけど織部はそういうのには関心薄かったの?
漫画の中では孫六持ってたけどね
>>770 刀のどの辺りにミキュンと来るのか
どちらかといえば大金時が縮み上がるものなのでは
織部は関の孫六とかけっこう良い刀を持っていたから無関心ではないだろうね
戦国時代の日本刀はピンキリなんで安物なんか持っていたらいざという時折れちゃう
まあ刀集める金があったら茶碗につぎ込んでいただろうけど
家康は褒美用の脇差は安物に正宗とか良い銘を刻ませるという渋ちんな事をしていて
大金かけてまで収集する気はあったのかどうか
所有する名刀はたいてい贈られたものだし
>>773 詐欺じゃねえか
もらった方は文句も言えねえし酷え話だな
本阿弥光悦とは史実でも交流あったのかな?
あったとしたら、いくらでも他人の逸品を見れる機会はあったろうね
そして、やむにやまれぬ場合はお救いすることも容易
関孫六と言えば三島由紀夫
しかも元の持ち主は日本最強の本屋
>>774 『家康に貰った』という事実が大事なのであって
ぶっちゃけ刀の品質はどうでもいいような気もする
そんな名刀を使って肩甲骨にぶち当て介錯失敗3回という大失態をやらかすホモの愛人
介錯人付きの切腹自殺したのって三島由紀夫が最後なのかな?
野村俊介なんかは拳銃自殺でなんかカッコわりーんだよな。
>>780 くっそ読みにくい文章だと思ったら、外国の方が
書いた文章かよ。
納得だ。
散るをいとふ世にも人にも先駆けて 散るこそ花と吹く小夜嵐
限りあれば吹かねど花は散るものを 心短き春の山風
三島を見てなんとなく蒲生さんを思い出してすまいますた
783 :
名無しんぼ@お腹いっぱい@転載は禁止:2015/02/22(日) 09:45:46.50 ID:mF34qqAwO
三島って頭がいいのは認めるけど、
良すぎて一周まわってバカだった人だと思う
>>777 なるほど見せられた人間もも
客「これが家康様から賜った正む・・・ん?これは」
と気づいても家康の面目を潰すかと思えば、おいそれと人に吹聴することは出来ん
正宗詐欺は本阿弥光悦が有名だが近代でも西園寺公望もやってる日ノ本の伝統芸
786 :
名無しんぼ@お腹いっぱい@転載は禁止:2015/02/22(日) 12:19:52.67 ID:IIL9zz0i0
上杉征伐に出陣する家康に秀頼が正宗を下賜したけど
これは本物だよね
>>768 ノブノブ「ワシらを忘れるとは」
ラスボス「いい度胸だぎゃ」
ルー大柴の茶席はなんか落ち着けなさそう
もし後の将軍から御神君様に拝領した正宗を見せてほしい…なんて頼まれて
大名がそれと知らず見せたら、これはニセモノ!将軍家をたばかるか!
…となったらお家取り潰しだよね
というか家康は村正愛用してたって聞いた記憶が
愛用というか生産地が近いから常用していた感じらしいけど
しかも家臣そろって
村正が徳川に祟るって話も実の所は村正が普及しまくってて皆使ってるから
必然的に凶行にも村正が使われやすかったってだけと言う話は聞いた事あるな
793 :
名無しんぼ@お腹いっぱい@転載は禁止:2015/02/22(日) 19:50:27.43 ID:IIL9zz0i0
真田幸村は家康憎しで村正を愛用してた。
幕末も志士たちが村正をこぞって身に着けたそうだが
こちらはほとんど偽物だったそうだ。
石田三成から結城秀康に渡された正宗は、石田正宗と呼ばれて長く受け継がれて
徳川博物館に収蔵されてるんだっけ
みっちゃんが懇意にしてた商人に「これは自分との厚誼のお礼だ」って渡した器も
重荷になってしまったから手放され、結局は徳川家に所有されることになったんだよな
ヤスって幸ちゃんに恨まれるようなこと
大坂城方の武将や浪人は、関ヶ原以来の恨みとか徳川への憎悪っていうよりも
死に場所を求めて参加したような傾向を感じてしまうわ
冬の陣はまだしも夏の陣に参戦する意義はもはや武名を残すことしかなさそう
>>752 三成の前には兄者の人形を配置し、「これは良い出来だ」と両手で捧げ持った瓜が
股間を隠すようにしてあげましょう
みっちゃんの中の人らしき方が逝ってしもうた…
関俊彦が死んだのかと超焦ったわ
>>749 最初の方読み返すと、若さは別に、やっぱり全体的な雰囲気も変わっているよね
>>791 生産地が近いから常用ってなら
>>773の書いてるゲヒが関孫六持ってたってのも
その類なんでないのかな
初登場時から外見も性格も一番変わったのはヤス殿だろうか? 特に外見w
初期〜現在まで登場してるキャラはさほど多くないとはいえ、一番変わって
ないのは誰だろう
大雑把な要素を取り出して比べれば確かに…という程度なんだけど、三国志の
曹操は織田信長、劉備は豊臣秀吉に似てると言われてる
蒼天航路っていう漫画での袁紹は、正義を成し遂げることで天下を治められると
考えてるところがへうげ家康っぽいと思った
相違点は山ほどあるんだが、蒼天袁紹は王道を行こうとするあまりに現実から
遊離していくのに、へうげ家康は正義の実現だけでは治まらないと分かって
暗黒面や冷徹さを深めたことが大きな違いか
徳川美術館に利休の茶杓見に行った奴いる?
毎年やってるの知ってたけど最近へうげハマって行く気になった
三肩衝今どこにあるんだとぐぐったら現存2つの両方もとここにあるんだな
>>801 外見に関してはおせんさんが途中まで変化少なかったが、ほうれい線描いて急になぁ
なんだかんだ、いちばん変わってないのは有楽斎じゃないかな色々と
おね様だと思う
ちょっちゅね
福島正則殿が一番変わってないかと
ホヒョン並みに沸点が低いな
私生活で手討ちをしないように気を付けろよー
そんな真似はまさ歌仙だろ
まさに三斎児なみだな
>>802 何度か泪は見に行ったけど今年は行ってない。
最近茶器関連の特別展やらないんだよな
今年も無いようで残念
「金蠅がうるさい」ってのは秀吉のことを指してたのか
今更気づいた