【山口貴由】エクゾスカル零〜第拾肆歌 [転載禁止]©2ch.net
1 :
名無しんぼ@お腹いっぱい@転載は禁止:
2 :
名無しんぼ@お腹いっぱい@転載は禁止:2014/11/10(月) 23:09:40.19 ID:wijs9pvN0
2?いいの?
おつ
単行本は3月か
待ちきれないゾ
開花はなかなかいい作品だと思うんだが
なんであんな(出版に)推されてなかったの
あれ絵を見ただけで受け付けなかったぞ
覚悟の世界観でやられるとアカンやつだ
話よくできてようが正直読むつもりない
異常なまでに編集に嫌われてた感
表紙どころか予告にすら一度も名前すら書かれなかったからな
人気があったからこそ延長を重ねて3巻まで行ったのに扱いは酷いままだったので
所詮秋田の編集なんてそんな程度なんだろなと思ってる
それも凄いな よく連載始まったね
>>6 いや読者の感想はともかくとして出版側は売れるように努力すべきだろう
その辺の動きが全く見えなかったので何が何やら
とりあえず読んでみればふむ意外といやこれはかなり頑張ってるかも!
となるのにその機会のないこと無いことw
>>7 絵柄が原作からかけ離れてるうえに、設定も「原作読んでないだろ」ってくらい
食い違ってるような某漫画の派生を、逆にやたらとプッシュしてたりしてREDの
編集は本当にチグハグだな…。
というかREDいちごで推されていた作品なんて極々一部じゃないの?
表紙だってそもそも文字情報が少ないレイアウトなんだし
一度も名前が書かれなかった奴は他にもいそうだけどな
あのいちごで浮くって相当だろ
>>6 読まずにケチだけつけるとか死んだほうがいいな
見ないのは勝手だけど
見てないものを想像で貶すことこそ妄言だねぇ
個人的にはあの絵柄駄目だな
なんで覚悟のスピンオフなんかやりやがったんだという思いが強い
正直、話が良く出来てようがどうでもよくなるレベル
でもさー オリジナルも相当所見、絵柄で撤退されたと思う
ハム子とかハム子とかハム子とか
戦術鬼でカッコよかったのって覚悟がなった奴くらいだもんね
あとは全員グロ罪子もグロ
罪子はかわいかった(棒)
異能外骨格には虫が詰まっているという設定なのに虫を描かないというのもどうかと思うがな
そんなにグロいの描くのが嫌いでで良く山口作品好きになれたな
絵と話がセットでマンガなんだから
ひと目見て絵柄が嫌いなので読まないって選択は全然ありだろ
エクゾスカルの名前が2文字なのも有るけど(雷電とか震電とか)、個人的には違和感が有る。
「正しきまことの名前なら、一文字有れば足りるはず」だから。
>>18 罪子はむっちり系が好きな人にはたまらん肢体をしているから
その手のマニアには受けると思う。
一文字だとカッコいい文字や読みがすぐ尽きるのも確かだが、まだ2文字に走るほどじゃ無かった気がするな。
霸、霰、霜、霙、霖、霑、霓、霊、需、雲あたりは充分使えると思う。
軍事関係詳しくないけど零とか雷電とか見るに実在の旧日本軍の兵器から名前取ってるのかと思ってたが
霞や震電あたりはあるけど
霧とかヒャク(変換できん)は旧日本軍には無いような・・・
元々は帝国軍から引っ張ってきたけど雨冠縛りに変えたんでしょ
雨(れいん)とかアレ過ぎるし
空から陸に落ちてくる水というニュアンスを雨に込めて陸海空を制圧するという
意味があるんじゃないかと以前ここで考察されてた
え?
雨冠連中のトップにいるから雨ひともじだろ?
そんな細かい意味無いと思うわどう考えても
>>25 駆逐艦で「雷」でいかづち、「電」でいなづまがあった。
個人的には厨二的な響きが気に入っているw
霧は紫電改の方が相応しかったような
髪の毛外して投げてるし
>>28 いかづちといなづまのコンビ外骨格とか燃えるねw
同じ形で色違い(紅と黒とか)
全くだ、燃える。
ザーザード・ザーザード・スクローノー・ローノスーク、瞬着!
強化外骨格でもなく所属組織も違うなら雨冠の漢字一文字にこだわる必要もないと思うが
零式を名乗るならそういう名前にしないといけない伝統があるのだろうな
漢字一文字→黄金聖闘士、白銀聖闘士、青銅聖闘士
漢字二文字→鋼鉄聖闘士
なんだろうか?
ラスボス雨は出て来るのか明日が楽しみ
おまえらは
明日絶対に
愕然とする
俺は今してる
覚悟の技の説明に葉隠四郎がモブみたいな感じで出ているけど、本編で出てこないのかなあ?
え、マジで終わりなん?「エクゾスカル零 天国篇」になるんじゃなくて?
天国とはいっきに時は流れて人類が完全に絶滅したあとの世界ですた
かろうじて覚悟たちの残留思念が残った鎧が後のてん末を語ってる
>>39 敵はいないしぶっちゃけもうすること残ってないんだ
前回零が言った様に最後まで人類を看取るだけ
最終回だった
何これ・・・
マジで最終回なのか…おい…嘘だといってくれよ
山口作品は大半が打ち切り作品だったような
蛮勇や悟空道 桃太郎 平成武装も
悟空は最期まで行ったよアレは打ち切りじゃ無い
加筆はあっても6魔倒して釈迦に合って宇宙仏契までちゃんとやったろ
覚悟前はもう何がなにやらw
蛮勇とエクゾは完全に打ち切りだな…
カラーまで貰ってちゃんと綺麗に物語完結させてるのに打ち切り扱いされるのか
打ち切りかぁ……先生も最後まで描ききりたかったろうにな
RED編集部にとってはお偉い作家先生だからカラーでも何でも来るだろ
今のこうがゆんにカラーくれてやる様な馬鹿編集部だよ
正直山口に対しても厚遇過ぎて気持ち悪い
打ち切りと言うか力尽きて終了な感じだな
覚悟が心情を語って一応の結論は出したけどやっぱりテーマが重過ぎたよ
人類滅亡は避けられないなんて前提置いたら物語が行き詰るのは必然だった
作者の描きたかったことと大半の覚悟ファンの見たかったことが違ったって感じか
個人的にはこれはこれで悪くないと思う
後は編集的にはもっと描いてもらいたいけど作者が無理矢理終わらせたってとこだな
既に次回作の準備に入ってるって宣言してるし
まあどうせまたごろごろするんだろうけど
ひとまず蛮勇でも思ったけど山口的には
「他人に助けられないと生きていけないなら死ね」が正義なんだろう
福祉大反対みたいな
どう考えるのも勿論自由だけど大半の人間には望まれてないオチなんだよな
どう読めばそういう結論に達するのかさっぱりわからん
牙なき人々がいないとヒーローは輝けないって散々言ってるのに……
いつもの人でしょう
読解力ないのに作者や作品語りたがる人って生きづらそう
霧(昔の覚悟)に殴られて正気を取り戻したというオチ?
単行本8巻で完結だな。待ち遠しい。
今のREDのラインナップで編集が切りたいと思えんから力尽きた説の印象があるな
内容は見てないからどうなんだろ
コミック待ちだけど読むのが楽しみだ
そろそろマゾ剣士を
ぶん投げENDなのにやけにみんな冷静だな、この作者にはとっくの前に期待してなかったってことか?
うまくいけば開花のような外伝作品やグッズの販売とかいろいろと手広くやれたろうにな
>>60 ぶん投げENDって言うかずっと前から人類滅亡が決まってる以上これ以外の終わりはないわけで
結末はこれでいいけどもう少し続くもんだと思ってたからちょっと驚いたってのが正直な感想
>>61 雑誌じゃ最終回とは書いてなかったしね、覚悟と霧がハララの元へ言って対話でもするのかと思ってた
そのあとにこの終わり方でもそんなに文句は無かったが・・・ まぁ作者はだいぶ前から書くのが嫌になってたんだろうな
最初から種としての人類の終焉にヒーローは何をすべきかを描いてたんだから綺麗にまとめて終わってるよね
ちょっとした細かい不満はあるけどね
最大の不満は大帝戦記レオクロスが見れなかったことかな
最新刊で覚悟とレンの戦いにケリついてるから
そもそも物語としてはあれでも十分
後は蛇足みたいなもんだ
たしかにそれはあるな
ただ他のともう少し絡んであの結論でよかったと
そこで雨になったのでこの先どうするんだ?とか思っていたが
まあ連載分読んでないからまだなんともいえんのだが
絶滅しかかってる人類をどうすれば救えるのかって話じゃなく
人類絶滅が確定した世界でヒーローはどう生きるのかって話だからな
こういうエンドしかないのだ
上でも言われてたが散が特に活躍の場もなくフェードアウトしていったのが残念かな
まぁ霞を憐が持ってる以上出てきてもすることは限られてたろうけど
>>67 前作のエンドを見た者としては
あそこで散がまた余計な介入してしまうと
それまでの覚悟の戦いはなんだったのかと思ってしまう
憐に心動かされて最低限のことはした程度で十分かな
シグルイトークで無意味にだべってなかったら
ちょうど前スレで区切りよく終わってたのにな
語る話題もなくなれば自然に落ちるだけでしょう
んー 作品構造からすると散にそれなりの活躍の場なしに終了は変というか
やっぱ力尽きてやめにした感があるな
散様は厳しいけど格好いいな!!
必死に生きてみろや
自分が最後まで見届けてやるっての凄くいい…
単行本8巻ぶんあるんか?なんか書下ろしで穴埋めするつもりかね・・・でも突然最終回って・・・構想練るのに失敗しているような・・・
新作はシグルイの続編になるんだろうか
不謹慎ながら小躍りしてしまった俺
てっきり人類救済の希望が見つかる展開がくると思っていたから思いっきり肩透かし食らった感
でもその方法は見つかるにしても人類が自分で見つけるべき問題であって
正義執行者がやることではないのも確かなんだよね
そういう意味で終わったのにはビックリだけど終わり方には納得してる
「苦難と絶望の荒野を切り拓き
光を照らせ、エクゾスカル戦士!」
表紙のコピー…
内容が逆じゃないか…
う〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ん…
まぁシグルイはマンガ史に残る傑作だと思ってるけど
エクゾは正直対応に困っちゃう部分もあったから
バッサリ切って新しいの描き始めたほうがいいのかも
次何やるんだろ?続シグルイかな。
>>75 結局、「目覚めてみたけどやることないからそのままにしときました」
っていう話なんだよな、これ・・・
とりあえず最終回は六花がひどいな
命がけで食料を探しに来た子供たちの前で
ペロリと平らげちゃってるとかw
まあ、いくらなんでも貯蔵庫の食料を一人で食い尽くしたとは思わんけど
…ないよね?
>>79 >
>>75 > 結局、「目覚めてみたけどやることないからそのままにしときました」
> っていう話なんだよな、これ・・・
これが覚悟のススメの続編の話と思うとやりきれない気分だわ…
真逆の話だし
そんな端的に表しちゃうと悲しくなるからやめれ
別のところで最終回って知ってびっくりした
7巻出てから3ヶ月しか経ってないけど収録話数足りてるんだろうか
だれ得な終わりだな、もうススメシリーズは完全に終わってしまったのか・・・・
若先生に無断で連載予告した秋田が全て悪い
俺は最後には本物の覚悟が出てくるとずっと思ってたよ
少なくとも、設定をちゃんと決めてから始まった連載じゃないからね
エクゾスカルの名前とか変更されてるし
禅とか鱗とかは幻の設定になってしまったわけだ
単行本派だが状況についていけない
若先生が、失った火を取り戻す話だと思ってた
火は別の若い作家が持ってればいいんだってさ
旧覚悟のような熱量のある作風にはもう戻れないだろうな
シグルイエクゾ的な作風で俺は満足してるが
>>89 作者自身も火を取り戻すことができてまるで漫画のようなハッピーエンド
とはいかなかったね・・・。現実は厳しい
92 :
名無しんぼ@お腹いっぱい@転載は禁止:2014/11/19(水) 21:30:26.13 ID:zCGBPMJb0
永遠の正義は滅び行く人類に寄り添い続ける。
それでいい。俺はそれでいいと思った。
本誌で間をおかずにはじまったバチバチの圧倒的な熱量を見たあとだけになぁ
微妙なフルココもジャンもだけど少年マンガの続編は矢継ぎ早が鉄則なのかもねぇ
>>92 でも、名もない雑草のために滅びに抗う物語が覚悟のススメで、
雑草は滅びるしかないからそのまま受け入れるのがエクゾスカルだと思うと、
これでいいのかと思う
食料庫を平らげる六花なんて寄り添っていないし
名もない雑草である人間たちの滅びを少しでも食い止めて欲しかったわ
滅びの世界でも、抗ってほしいと思うんだよ
覚悟のススメは運命に立ち向かう物語だから熱かっただけに、
運命に抗わない物語なんて気が滅入る
若先生も老いたということか。
自分の中では覚悟のススメだけで終わらせるわ
あの世界の未来はは散が世界を祝福し続けて、罪子のくじけない歌で皆頑張っている
世界だよ
単行本派ですが打ち切りと聞いて飛んできました
最後に散さま出た?
ケルベロスと一緒にタイムマシンを見つけ、実は安楽死装置と見抜いて霞を装着して破壊した
人類を救う使命を持ったもの達もタイムマシンを探してたのかな
>>96 ケルベロスって、あれ今回名前出たの初めてだろ
余計混乱するぞw
99 :
名無しんぼ@お腹いっぱい@転載は禁止:2014/11/19(水) 23:29:03.86 ID:zCGBPMJb0
>>94 絶望を打ち砕くのがエクゾスカル戦士だったね。
だが全人類が到達者になるという運命は覆すことはできなかった。
それでも人々は生きていくし、エクゾスカル戦士は各々の正義を行っていくだろう。
まぁ、ほんの2、3ページで7人の後日談ってのは早いな笑 雪もヒーローぽくない。
散様なんてようやっと名前でたのに、せめて一月に一人ずつでも・・・てのは我侭か。
『覚悟のススメ』と『エクゾスカル零』は別物ってことで私は腑に落ちた。
1巻を読んだ時は戦うたびに四肢のどれかを失っていくのかと思ったけど全然そんなことは無かったね
三つ首ワンコと言えばよかったのか、紫電と零零は正体不明のまま終わったな
伊織は到達者になって猛の保護の下で暮らしているのかな
そのケルベロスってのがエクゾスカル戦士としての散様のサポートメカなのかい
覚悟を生粋の軍人と考えるとその行動原理は納得できる
戦争の無いときは軍隊は市民に寄り添うのみ
憐のように軍隊が自らの意思で市民を虐殺するなど以ての外
既に出ているが、残存人類の運命は残存人類自らが切り開く必要があったようだ
彼らにはそれが出来なかったし、若先生も彼らを上手く動かせなかったので滅亡エンドになった
人類が滅びる世界でヒーローは何をすべきかってことには答えだして終わったから
納得がいく終わりではある
未来の新霊長を護ろうとした猛の話
過去の思い出に浸らせたまま人類を生かそうとした憐の話
人が生きる場所は常に今しかないと結論付けた覚悟の話
まあ、確かに語るべき事は全部語り終えたんだな
エクゾスカル零最後の47日間が始まるんだろ?
次は丸橋忠弥主人公のエクゾスカル和で
「何もしない」のが人類が滅びる世界でヒーローが出せる答えなのか・・・
まぁ確かにそれ以外思い浮かばないけどさぁ
それって物語としてどうなのよ?って思う
個人的には嫌いじゃない結論ではあるんだけど
覚悟のススメの世界の先にあるのがこれというのが悲しすぎて
物語としてはきちんと結論出して綺麗に終わってる
ある意味とても美しい最終回
ただそれが多数の覚悟のススメからのファンの求めたものとは違ってたってだけって感じかな
単行本書き下ろしでエクゾスカル雨との決戦を。
雨=霧だからそれも既に終わってる
覚悟のススメは、滅びの世界でも運命に立ち向かい戦って道を切り開く物語だけど、
エクゾスカルは、滅びの世界でそのまま運命を受け入れるしかないというニヒルな物語だな
そのニヒリズムが若先生がたどり着いた境地なら、哀しい物がある
覚悟のススメの延長線上に滅び行く世界で英雄もまた無力というニヒリズムがあるなら、
覚悟のススメ全否定だと思うから、別物と考える
たしかに辿り着く結論しかないだろうけど、エクゾスカル零と言う物語が辿り着くのなら納得できるけど、
覚悟のススメのテーマを推し進めたらこの結論にたどり着くのが哀しいわ
鼓動の早さに驚くんだ とか何とかは何だったのか
零の後日談だけ世紀末覇者がいそうな感じだったのは笑ってしまった
何やっても世界は滅ぶってのが前提でヒーローがどう頑張るという話だからこれ以外無いな
ニヒルだから別物とか言ってる人はむしろどうして欲しかったの
前号のアオリも七人のエクゾスカルが集結して最終決戦が始まるとかあって盛り上がりがあるのかと期待したらいきなり最終回
肩透かしというよりびっくりしたなあ
別物とか言うつもりはないというか元々パラレルと思っていたからそこはいいのだが
(ヒーロー勝利!的なEND)
絶望状況のヒーローが1巻あとがきて言っていた
鼓動の早さに驚くんだ という着地点までどうたどり着くのかしらん
と思っていたのでちょっとがっかり
>>116 何やっても滅ぶ世界でヒーローがどうするかと言う話ということはわかっている
でもさ、覚悟のススメで未来を信じた末にこうなったのかと思うと無力感がわくんだよ
エクゾスカル零と言う物語が覚悟のキャラだけ使った、滅び行く世界で
ヒーローはどうであるべきか追求する話なら納得できる
しかし、強化外骨格が人類が滅んでも世界の再生を信じて地球の守護者になるオチでも
良かったな。死にゆく命もあれば新たに生まれる命もあると信じて思念だけが守護者に
なるというと、火の鳥未来編まんまだけど。
地球の未来を担うにふさわしい新人類が決定してるでそれもないな
一つの種が新たな種にとって変わられるという地球上では当たり前の現象にすぎないので再生とか転生とかの入る余地もない
生き物が避けられない絶対の滅亡でヒーローが−どうあがくかとか面白かったがヒーロー物としてのカタルシスは全くない
ヒーローが大勝利して到達者の芽を滅ぼすというような展開だったら歓迎されていたのだろうな
明確な敵=悪がないから、いわゆる正義の相対化で内輪もめみたいな話になったなと思う
> ヒーローが大勝利して到達者の芽を滅ぼすというような展開だったら歓迎されていたのだろうな
そこまで求めていないけど、わずかでも希望があればよかった
この最終回を観てもまだ擁護するヤツらが居て驚くわ…
はよシグルイの続編描けよ
シグルイ終了時のインタビューをまだ作者が覚えてるなら次は怪獣漫画だぞ
怪獣…w
原作付きとかの方が良いんじゃないかな
と結構真面目に思うよ
エグゾでストーリーを作ることに向いてないことがはっきりと露呈してたしな
覚悟世界の行き着く先が滅亡とかこんなの望んでねーよ
地獄編が楽しめていた読者ならこの終りも納得できるだろうが、覚悟に記憶戻れば熱い展開になるはず!
全員揃って最終決戦はよ!とか思っていた身としてはこの最終回は残念だなー
猛とか何の為に復活したかわからんし山口先生が力尽きたとしか思えん
シグルイは消耗が凄まじいっぽいから
作家寿命を縮めない意味でもっと別の話描いた方がいい
覚悟だけでなく山口作品は全て一つの大きな物語の一部を切り取った物らしいから
エグゾのラストがその終着点ってことになっちゃうからなぁ
>>128 しかし実際に作品として繋がっているのは覚悟と蛮勇とエクゾだけだがな
エクゾスカルのラストがすべての山口作品の終着点となると、なんとも空虚なラストだな…
シグルイを引きずったままだと思う
正義を行う者たちの物語である「鉄腕探偵リッカ」や「大帝戦記レオニクス」を先に続編として強化外骨格サーガに
して欲しかったと思う
大帝戦記レオニクス読みたかったわ…
その方が昔の火を取り戻せたんじゃないだろうか?
>>130 レオニクスってどこからわいた言葉よ レオクロスだろ
>>131 間違えたけど、とにかく今の山口先生はかなりシグルイを引きずったままだと思う
そこから作風をがらりと変えて、正義を行う者の物語を覚悟のススメの時系列的続編にして、
大帝戦記レオクロスや鉄腕探偵リッカなどやれば強化外骨格サーガとしてまだ語り継げたと思う
怪獣とか使いそうだな
>>132 だが、その強化外骨格サーガがどんなに熱い展開だろうと
行き着く先はエクゾのラストだと確定しちまったからな
やればやるほど虚しくなるだけだよ
俺たちの戦いはこれからだ、でボカシたほうがまだ延命の余地があった
俺たちの戦いは滅び確定だけどそれも受け止めて命ある間は戦うぜ、だもんなぁ
月刊で4年も費やして描く話じゃない、短編で十分な内容だ
ガンダム作品が最終的にターンエーに帰結するのに近いものを感じる
ちょうど今やってるGのレコンギスタは宇宙世紀で人類はとんでもない過ちをおかして失敗したって明言してるな
ところで自分の言葉を持たずに他所の書き込みそのまま転載してる下劣なやつがいるんだが
文としておかしいとこまでそのままで気持ち悪い
蛮勇引力も大概アンチヒーローものだったと思うけど。正雪のやったことって人類文明の大破壊だし。
悟空道もラストは三蔵がお経になるエンディングだったらしいし、なんかアンハッピーエンドが好きなのかねえ?
覚悟のススメの完全版で書いていたが、山口先生は担当の編集か当時の編集長だかに
「この世は生きるに足る場所だと子供たちに伝えてほしい」と言われたそうな
何故か劇画・オバQ思い出した
シグルイが全部悪いんや
サイバー桃太郎も悪鬼御用ガランもあまりハッピーな終わり方ではなかったからな
むしろ覚悟のススメだけが例外だった気がする
シグリルイ大ヒットしたもんなあ、アニメ化もしたし。
>>141 前者は二つとも打ち切りや。あと悟空道はハッピーエンドだろ。編集の助言のおかげだけど。
>>134 1話〜数話完結で十分なテーマだな
4年も費やしちゃ作者も読者も疲弊する
終始覚悟が情緒不安定なクソ野郎だった印象がある。
初代覚悟のススメの共感得る主人公像が全て崩壊した感じ。
そのまま尻つぼみして終わった漫画。
7つの大罪になぞらえて戦士を7人も出す必要はまったく無かったし
結末がこれなら、そもそもススメのキャラを使う意味もなかった
完全新規のキャラと舞台を用意して単行本1巻ぐらいでちょうどよかったわ
もしススメのままの覚悟がススメのままの行動の末に今回の落ちに辿り着いたなら、
まだ納得できたかも知れない。
ススメ覚悟では、無理だったんだろうか?
>>146 7つの大罪なんて作中に一度も出ていないんだから、
それはノーカンで良いんじゃないか
149 :
名無しんぼ@お腹いっぱい@転載は禁止:2014/11/20(木) 23:25:21.39 ID:K5rC17Ge0
メタな読み方をするが、散様の言うてはる「古き良き時代」ってのは
『覚悟のススメ』リターンを求める読者への一喝に聞こえる。
若先生なりのヒーロー再解釈が『エクゾスカル零』であり、
輝かしき、古き良き時代に帰りたいという残存読者の願いは、
新しいものを描き続ける漫画家としての姿勢に逆行するものかもしれない。
メデューサ計画的な化石化、安楽死のような結果に。
まぁ勝手な妄想だけどさ。
信者脳過ぎてキモイっての…w
単に何も考えずに始めてまとめられなかっただけじゃん
今回は失敗ってだけだろ
毎度毎度成功する作家の方が珍しいんだからさあ
エグゾスカル零はゾンビものの流れを汲むなところあるから最初か全部丸く収まるハッピーエンドは無理だろうけど
個人的には連載開始して半年くらいで震災・原発事故起きたのも若先生・読者双方に影響してるかなと思う
真面目な作家だと楽観的な終わりに描くことはできなくなってもおかしくないし
逆に読み手の中にはアンハッピーエンドに対して拒否感強くなった方もいるだろうし
鉱物巨人を狩るハンターや人をモノ扱いするモヒカンや生け贄出したりする部族やら、
相手してくれる人がいるならいい。
でも、連載初期の大命題だった、倒すべき敵も守るべき人々もいない状況でヒーローは成り立つかって問題は、
結局無理ですってことで良かったのかね。
いっそ生き残りの人類なんかいなくて、
到達者と怪物しかいない中、理性を持つのはエクゾスカルだけで、
しかもお互い争ってるって設定の方が、テーマが際立って潔かった気がする。
生き残りの人類を出したのは、安易な転向だったんじゃないかな。
みんなが不思議がってるのはこの結末自体じゃなくて予告なしのいきなり最終回のタイミングだよ
先月号の予告にクライマックスと告知されてたじゃないか
じゃないか…
来月号予告にエクゾの名があることから、嫌になって完全に投げ出したんだろう。
山口先生には、ガッカリだ。
>>154 クライマックスセンターカラー!!エクゾスカル前七戦士、ついに集結!滅びゆく人類、その絶望を打ち砕くのは熱き戦士達の拳!最大決戦開幕!!
この予告で最終回だとは思わなかったわ
> クライマックスセンターカラー!!エクゾスカル前七戦士、ついに集結!滅びゆく人類、その絶望を打ち砕くのは熱き戦士達の拳!最大決戦開幕!!
何も絶望打ち砕いてないじゃん
>苦難と絶望の荒野を切り拓き 光を照らせ、エクゾスカル戦士!
切り拓いてないじゃん
その最後のアオリは絶対ガンダムSEEDを意識している気がするw
担当の仕事だと思うけど
散と覚悟の邂逅が無かったのには驚いた
あの二人が再び出会う事で何かが起こるのかと予想してたのだが・・・・
>>149 新しいものを描き続ける漫画家は
自分の最大ヒット作の2になんぞ手を出さなくとも余裕でやっていけるんだよ
古き良き時代の栄光にすがってるのは誰よりも本人じゃねえか
これから先も、完全新作がコケたりネタに詰まるたび
覚悟とシグルイの再々々続編に安易に手を出し続ける未来しかもはや浮かばんわ
ヒット作が2つあるだけでも漫画家としては超優秀
ナルトの人でも次はこける可能性はある
まあ石川賢がオンリーワンな作家なように若もオンリーワンな作家だとは思う
冗談めかして言ってるんだろうし、気にすんなと言われればそれまでなんだが
「若先生」って呼称はいいかげんどうかと思う
とっくに終わった作品の盛り上がりを涙ぐましく引きずってるというか
もう一生シグルイを越えることはないって暗に言ってる感じがして
違う単純に 若なら一文字ですむからだ
先生でも二文字だろwww
それ以前にちょっと訪ねたいんだが、この最終回半分くらいアシが描いてないか?
単行本派なんでやたら伸びてるかと思ったら、最終回かよ!
震電との決戦まで死ぬほど引き伸ばしてたと思ったら、唐突すぎる雷電の登場とかなんか急ぎ足だなと思ったが、
新章で覚悟は散様とどんな風に出会うんだろうかとwktkしてたんがアホみたいだ。
シグルイ路線とススメ路線切り替えればよかったのに
エクゾスカル零はどう見ても失敗作だよな
エクゾスカル零がなければススメ路線で熱血の強化外骨格サーガ続けて、切り替えて
シグルイ路線で残酷無残時代劇ができたはず。
強化外骨格という秀逸なアイデアだったのに、二度と使えないよう潰してしまったと思う
よし、じゃあ駿河城御前試合の他の試合を消化していこうか
シグルイ第2部として連載してくれよー
1試合(1エピソード)につき1〜3巻程度に纏めて
本筋が人類絶滅なら、これから外伝的な話しを作者か他の人が書くにしても盛り上がりようが無いよな
作者みずから覚悟のススメの火を消したようなもんだ
つか、このオチは、ワッハマンの劣化二番煎じだろ。
黄金の不死者が人類の最後を看取って、その後も残り続けるとか。
>>170 それどころか、覚悟のススメを再読しても冷めていくのを感じる
続編が前作を否定していいのかと思うわ
>>159 そういえば、あの2人の対面は無いまま終わっちゃったんだよな
あと、黒須京馬と紡、どっちが「嫉妬」でどっちが「怠惰」なのか描かれなかったな
コミックスの方で触れるのかな
>>170 -ここが、エクゾスカルの、世界か。
-貴様の事は聞いていたぞ、この世界を破壊する、悪魔だと。
-この世界は、既に滅びているじゃないか。
-まだ火を守る人がいる。
-ならば俺は、この世界の滅びそのものを破壊する。
-貴様、何者だ!
-通りすがりの(ry.
こんな感じで?
>>170 せめて覚悟と零が未登場だったらなぁ…
牙なき人々も守るヒーローもみんな絶滅の運命を受容したエクゾの結末に
「ススメ時代の火が燃えまくってる覚悟&零」が冷凍から目覚めてエントリーしてたら
ちゃんと対立軸のある話になったかもしれない
まぁ何もかも今さら手遅れだけどさ
覚悟という作品の可能性が、こんなことで食いつぶされてしまったのがつくづく惜しい
ディケイド厨は本当どこにでも沸くな
これだったらメデューサ計画発動してくれたほうがまだ希望が残せたかもしれない
霹のエピーソードでは娯楽で到達者を狩るハンターに対して猛がそれを守る保護区を作ったり
零のエピソードでは到達者を凌駕する世紀末覇者が出たりと人類が盛り返してるようにみえるんだが
こんな形で終わるのかよ!って意見がやっぱ多いねぇ、読み手からすりゃ納得いかんわな
新たに描きたい新作思いついちゃったのかな
だとしたら嬉しいけど
ストーリー的には先月で決着はついてるし
だらだら人類滅亡の最後まで描かれるよりはすっぱり終わった方がマシかなって気もする
個人的にキャラはみんな好きだった 覚悟以外
六花は嫌い
最後まで嫌な奴だった
先生、次回作は筋書き全部決めてから描き始めてください
それか原作者付きでお願いします
六花ってどう見ても罪子より性格が悪いよな
罪子はおでぶちゃんだけど、誰にも優しいし、破夢子に食われて体中が溶けたクラスメイトを
抱きしめたり、霞の中の玉太郎を抱きしめて救ったりとガチで聖女だし、覚悟をそっと支える
「愛という名の後方支援」で大好きだった
六花は罪子より美人だけど、物事引っ掻き回すトラブルメーカーで、最終回で
飢えた子供たちの前で食料庫平らげるのが糞過ぎた。
罪子だったら、食料分け与えると思う。
>>185 いやさすがに六花の最後のセリフは額面通り受け取っちゃ駄目だろ
飢えた子の眼の前で独り占めにするとかいくら六花嫌いでもそう解釈するのはヤバすぎる
>>186 だったら、もっと推測の余地のある描写入れて欲しいわ。
「この他にもたくさんあるところ知ってるよ」とか一言言わせても良かった
六花ってあまり響く台詞ないんだよな
罪子のように存在感あるわけじゃなし
罪子を「愛という名の後方支援」のフレーズで表現できるけど、
六花を象徴するフレーズが思い浮かばない
>>187 何のために外側から破壊不可能な壁を内側からわざわざ開けてあげたのか
仮にもヒーローだぞ
読解力ないとしか言えんわ
>>188 だったら、最後のセリフのあと、無言で食料庫の奥へ導く描写あっても良かったじゃない
それくらい六花のヒーローとしての存在感は薄いんだよな
トラブルメーカーぐらいにしか思えない
>>182の覚悟が嫌いと言うのに同意するけど。
>>189 左様なものにコマ数を割かずとも通常はちゃんと食料を分け与えたと解釈できる
ただ単に読解力のない者が無駄にごねてるだけに見えぬ見苦しさよ
そして
>>182で覚悟が嫌いなどとは言っておらぬ無駄に擦り寄るなよ
>>190 覚悟以外と言っているから、嫌いなのかとおもっただけだよ
擦り寄ったりするものかね
六花を表すフレーズって何かある?
デブ
痴女
六花は、初登場時の無駄なパンチラで一気に嫌いになった。
つーか
六花って姦淫よりも暴食の罪の方があってるような
フレーズって…w
他に姦淫そうな人は散さまぐらいしかいないからな。
>外側から破壊不可能な壁を内側からわざわざ開けてあげた
こんなもん、ベタなエピソードを最終回で唐突に挟んで
とりあえず上っ面のキャラ立てして、ヒーローぽさを取り繕っただけじゃねえか
作者がテキトーに描いてるのに、読解力がどうこうで争ってどうすんだよ
問題なのは
あの場面まで六花のバックボーンの描写がほとんど皆無だったことのほうだろ
全裸が入り乱れる山口作品で
しかもREDのカオスな連載の中で
たかがパンツに揺れる心一切なし(達観)
伊織なんかほぼ全裸なのにパンツ程度じゃね・・・
>>199 伊織は、全裸を恥じるような仕草があったから、まだ良かった。
しかし六花は、時には全裸にも勝るパンツを、全く無意味に、
これみよがしにチラ見せさせた。
許すまじ…。
憐と紡が再点火してるだけで満足
>>197 とにかく行動に好意的な受け取り方ができないってくらいキャラに魅力が無いんだよな
漫画のキャラが嫌いというだけでこれだけあからさまな事項すら読み取れなくなるというのはびっくりする
いくら六花がおかしな性格でもヒーローという前提を逸脱した外道な行為はしないだろうに
キャラ憎しで目も曇るものなんだな
昨日全巻買いしたんだが終わったのかよ
まじか
7巻で新章入ってたからまだ折り返しなのかと思った
まぁ御前試合の別エピ読めるんなら全然いいけど
嫌いじゃなかったし楽しんで読んでたけど
シグルイの後だったのと、覚悟のススメの新作!?とワクワクした当初の期待感と比べると
少し残念な結果に終わっちゃったって感想かな
エクゾスカルの立体も幾つか出ると思ってたけど無かったしね
まぁ、若先生の新作に期待しよう
トラウマヒーローもの(風雲ライオン丸とか鉄人タイガーセブンとか)が好きな自分は、こういう作品嫌いじゃないぜ
終わったのか・・・。単行本派なので、発売されたら覚悟完了してから読ませてもらおう。
どちらかというと覚悟のススメよりエクゾスカル零のほうが好きな俺は異端か。
覚悟のラストはあまりにも都合よすぎてひっくりかえったよ。
作品世界の話ではなく人間は必ず死ぬわけで。それはどう頑張っても動かしがたい事実なわけで。
じゃあどうするか。ってとこを下敷きに描いてたんでないかい?
シグルイは好きじゃないんでまぁ、外伝?やるならまたしばらく若先生とはお別れかなー
>>210 仲間由紀恵w
ただ、単行本派の自分は、まだ最終回読んでないけどね。
作品のカラーというか世界観は、エクゾスカルの方が好き。
確かに覚悟が怪傑でエクゾが風雲な感じはあるなー
確かに俺も、志狼に全部開く押し付けて散 罪なし(ここは人間視点な話なんで
簡単に言えないとこだが) 水に流して終了
はえー!と思った あれ 人間の尊厳たちの立場無いようなw
四郎に全部悪おしつけて の間違い
擁護派の独りよがり感半端ねえな
正直がっかり
滅びを受け入れろ、でも最後までその原因を作った俺たちが側にいてやるからな ドヤァ
正義失格者ってなんだったんだ?
何か壮大な意図がありそうな雰囲気だったが、結局何も考えて無かったのかよ。
若先生は結構ライブ感覚で漫画描く人だぞ
一ページと二ページがつながっていればその繰り返しで
後はなんとかなるだろみたいな書き手
山口先生の名言「来月の話は来月の俺に任せた!」
目次コメントで実際に言ってたらしいな
古き良き漫画家ってかんじだなw
嫌いじゃない
そうゆうタイプは重いテーマを話しにすると、後になるにつれてチグハグなことになっていくんや
蛮勇は早めに打ち切られたせいかまだまだスッキリした終わり方だった
シグルイは綺麗にまとまったなぁ
原作あると気合が違うんだろか
マゾやみねうちみたいに悲劇的でないエピソードのシグルイだったら若先生も絶望に引きずられずに描けるのかな?
シグルイはオリジナル要素をこれでもかとぶち込みつつも要所で原作通りの展開にすることで物語として破綻せずに済んでたからね
マゾはシュールなギャグ漫画みたいになりそうで超たのしみ
マゾは目指せ舟木兄弟越え
峰打ちは悲劇だろう
喜劇成分がそれを遥かに凌駕しているけど
伊達にして帰すには
顔面を峰打ちにして
しかと抉るべし
やっと面白くなっていくのかとワクワクしてたら唐突の最終回
コミックでどんな言い訳をするのやら・・・
途中読んでなかったんだけど
メデューサ計画ってどうして破綻したんだ?
あと散のもとに霞が戻ってるのは憐が返却したのか?
実際に読んでみたら思ってたよりも良い最終回だった
あと帝王ロミオで笑った
というか到達者より強いのが生まれてるんなら純粋人類は滅んでもより強力な牙を持つ新人類は生き残るってことなのかな
234 :
名無しんぼ@お腹いっぱい@転載は禁止:2014/11/23(日) 19:59:11.86 ID:XbpEJXCg0
結局盛り上がりもなく終わってガッカリ
まあ、人類滅亡決定なんだから、エクゾスカル戦士全部だしちゃったら戦う相手いないもんな
ネタ切れ乙
これまでの作品と毛色違い過ぎで合わなかったから一巻で脱落して
終わったと聞いて総評見に来たけど概ね低評価なのかよ
いおりんのエピが無かったのが寂しい
エクゾスカル戦士たちが力を合わせて破滅を覆す!とかなら良かったんだろうけどねえ
やっぱりシグルイの影響はいまだに若先生の中に残ってるのだろうか
>>232 覚悟が録魂球撃った事による破壊の度合いが割と修復不能レベルだったのかもしれないし、
それ以前にそもそも計画の実行には零が必要
生き残ってる怪人の細胞を使って絶滅した生き物を再生するとか言ってたけど戦術鬼の生き残りがいたとしても人間以外の細胞は採取できないと思う
戦っていた悪の組織は 零が不退転戦鬼軍団 霹が超神委員会ユリウス 雪がマグマ真獄教 震電が装甲思想シリンダーか
雷電は量産型零を使う組織と戦っていたな 霧は特定の組織とは戦ってないのかも
>>233 逆にそこがいちばん笑えなかった
葉隠覚悟の最後の敵が、アシスタントが描いた世紀末ヒャッハー軍団かよって溜息が出たよ
他のエクゾの敵モブはともかく
覚悟の相手ぐらい作者自身に描いてほしかったわ
無計画に連載始めるとろくなことにならんって事だな
女の乳首やマンコが当たり前のように入りみだっていたが
1ミリも俺の息子が反応しなかった3代漫画家のひとり
板垣
田口
山口
バロンコングにしてもバキにしてもふつうに女の陰毛・マンコを
描いてたけどまさに誰得だった。
全員チャンピオンじゃねーか
予告時点では「最大決戦開幕!」ってなってたのにね
急にやる気が無くなったんだろうか
大人の事情だろ
このままエクゾスカルやるより2月位から時代劇描かした方が儲かるんだろうよ
>>243 ジャングルの王者ターちゃんを書いてた人の裸絵もまったく反応せんかったな
コミックマスターJのジ・エンドに最終回を描かれてしまったような終わり方だな
改めて1巻からざっと読んでみたけど
読み物として普通に面白くない、ってのはともかく
平和が過ぎると頭おかしくなっちゃうって設定に無理がありすぎて
人類の危機だとか言われてもふーんとしかならないのが致命的
まぁでも平和ボケして頭イカれたような輩なら身の回りにおらんでもないご時世ですし
251 :
名無しんぼ@お腹いっぱい@転載は禁止:2014/11/25(火) 02:51:01.13 ID:RfqpNDOj0
平和ボケが原因で頭イかれた奴が増えて、結果平和じゃなくなったら頭イかれる奴も減るだろうよ。
人類が命数を使い果たして滅亡していくのはSFとして割とある設定だけど、それと正義の味方が全然有機的に絡めなかった。
動地憐がらみのメインストーリーがグダグダになった時点で失敗に終わってたんだろうな
あんまり進化し過ぎて平和になりすぎると人類が絶滅するってのはラインバレルやガリアンとかでもあるネタだから別に無茶ではないぞ
253 :
名無しんぼ@お腹いっぱい@転載は禁止:2014/11/25(火) 04:46:21.03 ID:1YmwfxvK0
覚悟
ガンツに並ぶ完全な失敗作
覚悟のススメの読者は読んではいけない漫画になってしまって残念至極
主人公が救済なんかより受け容れて死ねって思想なんだもん
そりゃどうしても面白くならんよ
>>255 つうか例え未来が真っ暗でも、生きている今この瞬間を大事にしろって発想ですな
漫画版のナウシカとかも似たようなオチだった
ナウシカは終始面白かったよ、エクゾはずっと下降線で終わった
霧が出てきた時点で上向いたと思ったんだけどな
まん◯画太郎の打ち切りエンドより、2倍くらいダメだった。
>>256 いや言葉だけで結果のみを言うとそれに同意だけどね
ベタな物語で世界平和が来ても正義と悪ではその価値は違うだろ
覚悟は俺は死神だの記憶はないけどぶち殺すだのやっといて
生きる為に進化した人間も認めず命の尊さなんか微塵も感じさせない行動を取ってたろ?
要は「ひとまずお前ら死ね」って意味で捉えられるに決まってるじゃん
生命大事にをテーマに動くナウシカとは正反対
数話前から、急に話を畳みだしたなと打ち切り気配を察していた読者のほうが
結局は読解力があったってわけだな
それにアンチのレッテル貼りするのに熱を上げてた奴の目が
いかに節穴だったかよく分かる事例だったわ
まぁ、是非も問わずに妄信するからこそ信者なんだろうが
>>256 ナウシカは墓所が今の生命を犠牲にして新しい世界をつくろうとしているから、
あえて墓所を倒して今の生命の尊厳を守ったじゃない。その先が終焉としても
墓所の新人類に踏みにじられることなく最後までどんな生命(蟲も人間も)も
生きる世界にしたじゃない
覚悟は命の選別しているんだよ。
ただ人間しか認めず、生きるために進化した命を許さない
吸血鬼の少女ぶち殺したのもそうじゃない。
真逆のことなんだよな
お前ら…w
まずナウシカと比較してどうこう批評するレベルに達してないだろ
そんなことで逐一議論することが不毛すぎるわ
き…吸血鬼の少女は牙があったから…(物理的な意味で)
吸血鬼をぶっ殺したのは牙を向いてきたことによる反射であって、
覚悟は種の選別なんて大層なことは全く考えていない。
あのシチュエーションなら、ススメ覚悟でも必ず抹殺する。
いつかは面白くなると期待したぶん因果をぶち込みたくなったからね
ジャイアントロボといいこれで終わりかよENDだもんな
ガイバーみたいにダラダラ続けているよりある意味マシかもしれないけど
覚悟のススメと同じノリ要求してる信者がこんな居たんだな
何期待してんのとしか
覚悟のススメ描き終えてその方面では燃え尽きてたろ
その後の作風から、今更当時のノリで得かける作家じゃねーだろーに
いきなり終わったのには驚いたけど、これ以上何すんのと思ってたから納得だわ
覚悟のススメの続きの話なんだから、その流れを汲むノリを求めるのは至極当たり前だろうに
覚悟のススメ以後の作風が燃え尽きてたって…悟空道とか蛮勇引力とか読んだこと無いの?
つうかスレの進みの遅さが全てを物語ってるよね
前スレなんて結構な率でシグルイの思い出書き込みだったしw
>>267 「その方面では」読み飛ばすなよ
もうハッピーエンド描く気ねえよ作者
インタビューでも散々語ってる
昔の作風のファンがアンチになるよくあるパターン
信者脳こじらせてんのはID:QuSFgpf00 w
でも昔の三島由紀夫ばんざーい!
みんなも憲法9条なんて信じてるとこのモブみたいに外敵に虐殺されるゾ☆
一緒に武器を取って立ち上がろう!みたいなノリも今ではちょっと暑苦しいような
今みたいに正義の解釈は読者の皆様にお任せします・・・みたいな懐の広い若先生も好きよ
編集側だって明らかに苦難と絶望を打ち砕く熱きエクゾスカル戦士達の活躍を描いてくれるのを期待してたよなあ。
一時期小林よしのりにかぶれてたよね若先生
今はどうなんだろう
蛮勇の終盤あたりから色々迷い始めてシグルイでこじらせちゃったよな
ここはしばらくそっとしておくべきだったのに無理矢理描かせる編集が悪い
リバビリという名の懲罰において
思いっ切りエンターテイメントな新作を描かせるべき
だからそれが出来ないから迷走って言われてんだろwww
がま剣法編描いてしばらくリハビリするしかないな!
藤木がきぬと駆け落ちするシーンなんて想像できないけど
シグルイ2というのは字面的にもかっこいいのでぜひ描いてほしいね
がま剣法は、改悪の大失敗で終わっただろうが。
あのノリと勢いで思い付きの改悪しまくる作風が続く限り、
他番勝負の出来についても全く期待できない。
途中で、無様に投げ出すのみ。
でもマゾ左衛門は読んでみたいからいつか是非
あああのがま剣法山口オリジナルアレンジだったのか…
考えた事無かったけどそりゃそうかw
>>281 マゾ衛門は先生と凄く相性が良い予感がする
すでにシグルイの話ししか出てこないか・・・
エクゾは原作者をつけて始めればこんなことにならなかったのだろうか?
駄作に話すネタもなし
苺先生が牙狼描くらしい
287 :
名無しんぼ@お腹いっぱい@転載は禁止:2014/11/26(水) 01:07:56.83 ID:/pALJxCT0
シグルイ2ってのもそれはそれでエクゾスカルになりそうな
時代物なんかネタいくらでもあるし、せっかくあの辺の絵のテクニック磨いたんだから使いまくって欲しい。
なんか旧ファンにはシグルイは拒絶されてるんだな
かなり面白いのに
拒絶されてないだろ
みんなエクゾは駄作だったって言ってるだけで
エクゾは覚悟以外のヒーローを主人公にしたらよかったんじゃ
あとのまつり
ところで次最終巻だろうけど2月位?
覚悟のススメの続編なのかいこれ?
零に英霊が宿ってない時点で別もんだと思ってたけど。
蛮勇引力 愛蔵版の後書きに、もうこの頃の様な漫画は書けない云々〜と書いてあったから
エクゾが始まった時も覚悟のススメみたいな感じにはならないだろうなとは思ってたよ
>>294 それを連載開始時に言ってたら、かっこよかったんだけどねぇ。
後出しジャンケン、かっこ悪ぅ。
打ち切りで終わらせるぐらいなら、半年後に覚悟のススメおねしゃすと間を空けシグルイ病を完治させていれば
単行本派だけど救いの無いエンドなのか結局。
まぁ甲殻人類に知性のかけらが芽生えて人類の後継者になってくれればいいんかなあの世界的には。
ススメ路線は完全に潰してしまったな。
少なくとも強化外骨格を使った別の話は今後できない
強化外骨格を使った連載をいくつか続けて、最終連載がエクゾスカルならまだわかるけど、
第一話の次が最終話という感じだよな
別にスッとぼけて全部無かったことにしても誰も文句言わないんじゃないかね。
最終巻でちょびっとは描きおろしあるかな
あと渋谷のTSUTAYAでサイン会
>>299 信者は誰も文句は言わないだろうが
単行本を出すには営業と取次ぎのハードルを越えなきゃならん
覚悟続編と銘打ってこの程度の売り上げっすか、というマイナスのデータが蓄積された以上
さらなる続編企画を通すのは、エクゾ開始前より格段に難しいだろうな
302 :
名無しんぼ@お腹いっぱい@転載は禁止:2014/11/26(水) 18:20:45.19 ID:w5TIlnF10
>>294 描けないから詰まらなくても文句言うなと?
303 :
名無しんぼ@お腹いっぱい@転載は禁止:2014/11/26(水) 18:27:58.53 ID:fhwT5HiKO
あのイカれた桃太郎描けばいいよ
あれは読んでみたい
>>295 愛蔵版は各種2007年、エグゾスカル2010年開始な
そもそもあの頃のが駄目だって言うなら続編描くなって
連載始まるって成ったときに結構みんな言ってたじゃんw
>>304 若先生が何時言ったかじゃなくて
このスレに連載終了後に書き込んだID:RSl6+IAO0が後出しって話だと思うんだが
そもそも愛蔵版あとがきやら連載開始時コメントやらで
昔のようには描けないとか何とか保険をかけとくのが情けない
逆に、急にポジティブでハッピーエンド大好きな性格になって
「もう残酷時代劇は描けないけどシグルイ2を描きたくなったので描きます」と前置きして始めたら
シグルイの読者は大歓迎するか? そんなわけないってことだよ
作者の精神状態なんて本人にしか分からんと言えばそれまでだが、長らく漫画家業続けてれば
不調な時もあるし意に沿わない結末を描かなきゃいけない時もあるんだろうなとは思う
他作家だけど銃夢なんかラスト書き直して始めた続編のほうが本編より長いし
古くはウルフガイなんか人気キャラ殺して叩かれてネタ短篇集に
助かって即ハッピーエンドで終わる切り貼り載せてたり
ドイツ語と日本語で「あ、そう」は同じ意味 You know what I mean?
夢オチがあるじゃないか
覚悟が冷凍冬眠から目覚める前に見た夢なんだよ全部
ハッピーエンドの方は逆切れでこれでおもろいか?!
みたいな感じだったような
>>309 ああ思い出した ウルフガイシリーズの自前パロディいくつかあったね もう40年近く前の事になるのか
VOLTEXを描いた時にもこんな展開にする気だったんだろうか。
>>306 後出しも何も愛蔵版を読んでる人なら大概あとがきも読んでるし
エクゾが始まって暫くして「若先生、シグルイ引きずってるな」とみんな感じていて
その時にはあとがきの言葉が事実だったんだと判明してただろ
逆に何れ覚悟のススメみたいな路線になると思ってた方が夢を見過ぎてた
もうお前良いって
どう頑張ってもエクゾは駄作で打ち切りなんだよ
別にそれ自体は仕方ないし山口の評価が下がるわけじゃ無いが
信者がウゼーと必然的に作者の印象も下がるのが判らないかなあ
無理無理
ちょっとでも否定的なレスは即アンチ認定してきたような奴なんだから
とかこういうレス書くと
>>316-319はID変えた自演とか言い出しそうだけどなw
信者によるとケチつけてるのは全部同一人物らしいから
過去作でこんな話作ったらファンだからこそ複雑な気持ちになる人もおるよな
個人的にエクゾの筋は好きだし、こういうヒーローがいてもいいと思うけど
覚悟の続編としては悲しいラストだとおもた
先月のラストが覚悟は最高のヒーローだぜ!で終わってるし
別にもういいかなって気分ではある
描けないならそもそも覚悟と散に頼らないで強化外骨格を纏うヒーローストーリーにしとけば…どっちにしろ駄作にしかならなかったかな
だいたい作者も失敗したと思ってるんじゃないの
いやぁでも言っちゃあ何だけど
幅広く受ける作品ではなかったと思うし仕方ないんじゃなかろうか
この度の出来はどうあれ「戦わぬことが恥なのだ!」は貫き通したよな山口先生
続きは誰でも描けるとか言い訳して、途中で闘いから逃げたわけだが。
戦うだけなら犬でもできる!とも言っていたような・・・
やはり葉隠一族には必勝の信念を貫き通して貰いたいものだ。
編集は続けてほしかったが、作者が投げ出したでいいんか
>>327 次号予告にエクゾが乗ってる時点でお察し
同じ打ち切りでも蛮勇引力は作者がやりたくても打ち切りで無念というのはわかるけど、
エクゾは編集がやりたくても作者がやる気失せて打ち切りというのはな…ちょっとやりきれない
え、最終回やったのに予告のってるん?
なにがあったんだ
いきなり山口がやめる言い出したんだろうな
前号の予告と全然内容違うし
前もって終了って分かってたらGロボみたく前号でクライマックスとか書くだろうし
>エクゾは編集がやりたくても
開始時の準備不足もだけど、結局これが根本的な間違いだったんだよ
まともな編集なら、今が山口に覚悟続編をやらせるタイミングかどうかぐらい判断できる
つまらなくて売れなければ編集を含め誰も得しないのに
そんな簡単なことさえREDの連中には理解できないらしい
333 :
名無しんぼ@お腹いっぱい@転載は禁止:2014/11/27(木) 18:05:57.59 ID:5kJs+Zwr0
つまらなくても他の連載よりは売れるという判断
つかさ、一時期秋田の屋台骨を支えてた一人だったとはいえ、勝手に連載終わらせるなんてこと出来るのかね?
記憶が無い理由はちょっと納得いかなかったな…結局取り戻さないし
そこにカタルシスを設けないのが山口節といえばそうなんだろうけど
それにしてもクリーチャーのデザインとネーミングセンスがますます昭和の特撮じみてるのは笑った
覚悟のときも大概だったけどなんでこのご時世にあそこまで古臭くなるんだ?
最近ずっと編集から
「やめにいたすか、貴由」って言われてて
意地になって続けてたけど、ついに心折れた感じと予想
>>334 そういうのは功労ある作家だからこそある程度まかり通るもんじゃね
>>335 あの昭和っぽさがいい味出してると思うけど
蛮勇のほうがいろいろ洗練されたデザインだったと思う
乗り物とかメカとか
腕についた刃がギュルギュル回転してるの
かっこいいよね
>>337 その功労あるってのが悪いほうに働いたんじゃないかな
エクゾ全編を通して、編集とちゃんと打ち合わせした雰囲気を感じない
まさに若先生扱いで、編集もおいそれとダメ出しできない上下関係になってたのかも
ずっとコミュニケーションがなかったとすれば
最終回が作者の独断っぽいのも、編集が続けるよう説得できなかったのも説明はつく
ハララが登場した時点でビックリするほどスレの反応が無かった時点で
絵から読者がむかせえるような熱量が消えてしまったのが実感できた
考えてから描けよ
なんだよこれ
「何だか知らんが とにかくよし!」の理屈抜きの面白さはないな…
ちまちま考えているうちに行き詰まった感じがする
なんで最後の最後で世紀末な世界観が現れるんだ…
土人ぽいのが生け贄捧げてたけど地域によって文明度が違うのか?
宇宙船とか運用してる地域とかもあるのかな。地球外に逃れた地域とか
最終回に生き残ってる人間をこれでもかと出されても違和感しかねーな 特にモヒカンは駄目すぎだ
覚悟から十数年経って作者の行き着いた正義像がこれってのがただただガッカリ
>>346 ×土人○ぐんま人
最も文明が進んだ地域です。
ようやく最終回読んだけどあらかじめここで散々言われてたおかげでハードル下げて読めたから思ったよりダメージはなかった
しかしヒャッハー!が思った以上にヒャッハー!で笑ってしまったわ。モヒカン雑魚いっぱいでてきそう
>>348 作者自身も書いてるようにシグルイ書いて価値観変わったんでしょうね・・・
作品に一番影響を受けるのは作者だからな!って島本和彦が言ってたな。
急に地球の人口が増えたようでどうしても違和感がある
何ヶ月もバイクで彷徨っても人ひとり見かけなかったのに
今さらそこを深く考えても仕方が無い
もともと設定の整合性なんてどうでもいいマンガなんだから
本来はどうでも良くは無いはずの世界観というか作品だけど
実際どうでも良い扱いで作られてたものだった
が正しいと思いますが
もう陰鬱な時代劇だけ描いてりゃいいよ
時代劇描けばいいって単純な解決法は
ガマ剣法の大失敗で否定されとる
358 :
名無しんぼ@お腹いっぱい@転載は禁止:2014/11/29(土) 19:31:20.70 ID:HBXY2WdD0
シグルイの残りの御前試合書いてほしい
マゾ剣士描いてどこまで面白くできるかリハビリすればいいんじゃね?
無明逆流れみたいなペースで全編やってたら若先生の作家人生全て捧げても終わらないと思う
意 かんけーし あぁ!_? かんんけー
味 いい加減きずけよ かんけーし
を でねーからのひがみ 意
心理を言ったまでだ、よく考えろ 味
いい加減きずけよ 悔い新ためろ、出来損ない を
慣れねーかのらのひがみ
心理を言ったまでだ、よく考えろ かんけーし
意 / ̄ ̄ ̄\ あぁ!_? いい加減きずけよ
味 かんんけー .../.\ /. \
を / <●> <●> \ でねーからのひがみ
慣れねーかのらのひがみ | (__人__) | 意
\ `ー'´ / かんけーし 味
いい加減きずけよ / \ を
慣れねーかのらのひがみ
かんんけー あぁ!_?
>>359 それでリハビリできればいいけど
下手にエクゾを挟んだせいで時代劇路線の勘も鈍って面白さを取り戻せませんでした
となったら目も当てられないな
新作料理マンガでいい
若先生の料理漫画か
下ごしらえというか解体の描写から克明に描かれるんですね
人の尊厳を丸めて小麦粉をまぶし油で揚げたもの
その料理を肉虫と呼んだ
長い上に特に最終章に関係ない卜伝流なんかは絶対やらないんだろうなぁ
マゾ侍はやるだろうし、がま剣法も後は試合部分やればいいから
とりあえずは完結させるだろうがあの千加さまは大人しくやられるのだろうか
そういえば御前試合直前に忠長様の癇の虫で殺されたやついたなwww
ガマは槍を持った笹原に重傷を負わせるほどだから千加では相手にならない
船木道場の下等動物が
>>366 駿河城御前試合が山口先生が全力を尽くして描き切るほどの名作かというと正直疑問だ。
無明逆流れ・被虐の受太刀・がま剣法は文句なしの傑作だと思うがその他はどうだろう。
南條先生をディスるつもりは全然ないけどバジリスクの原作みたいな歴史的名作ではないと思う。
確かにな 山口が手を付けたのが一番の傑作部分で後もおもしろいっちゃおもしろいというか
ふくらませの余地はあるが 逆流れの残りカス感が
何度も言われてるけど、ここはエクゾのスレだから
シグルイは別スレでどうぞ
>>370 そうなんだよねー、作者も読者もある程度クールダウンしちゃったのもあるし
かといって覚悟方面は無理ってのが今作で判明したわけで、次どうすんだろうね
まだツムグみたいな少年ヒーローを書けるんだし、自己投影したキャラは悪役の方に回せばいいだろ
もう打ち切りで終わっちゃったしエクゾ限定とか言われてもね
このあと総合に合流だし何でも良いだろ
新連載が始まったら別だけど
ツムグは、猛とキャラ被ってるのがウザい。
ヒーローとか言うくせに、すぐ切れて虐殺始めるし。
すぐキレてって……なんの罪もない人らを殺されて自分も殺されかけたら報復くらいするだろ
それとも手出しせずにあのまま殺された方が良かったのか?
まーたいつもの人が湧いてる
378 :
名無しんぼ@お腹いっぱい@転載は禁止:2014/11/30(日) 08:46:04.61 ID:m4pTmB9g0
山口総合スレと思ったらエグゾスカルゼロスレだった
正義失格者達の物語なんだからいいんじゃないの。
彼らもまた何かに断罪されるべきだろうけど。
>>338 ナパーム弾を「神雨」ってネーミングするのは凄まじくセンス良かったと思うが
爆性ヒドラジンとかメデューサとかはイマイチというかダサダサに感じた。
どうも先生は漢字は良くてもカタカナでのネーミングセンスは余り良くないと思う
ヒデヨシが「クラウド」とか言ったときはなんかほっこりしたぞオレ
笑(ふふ)
もうばくあし
ヒドラジンは実際に存在する化学物質ですけど
エクセレント・・・
今思うともう真っ当なヒーローが描けなくなったから
かつてヒーローだった者である正義失格者たちの物語を描くことにしたのかなと思う
単に黙示録ものを描こうとしたけど話が面白くならなかっただけだろ
黙示録ものなんて希望を匂わせないと絶対に駄作になるよ
雑誌じゃ遺伝子操作をうけた人間が到達者になる設定だったような
それなら後出しでも遺伝子操作を拒否した人間達がいたということにすりゃ希望はあったな
全人類ならどう物語を進めても破滅しかないし
エクセレントだろ☆
どうして単行本で星を消してしまったのか
修正しまくりなのも思考が定まってない現れなんだよなあ…
何かの間違いで、特撮ドラマ化しないだろうか。
エクゾの鎧の質感が最近の仮面ライダーくらいの映像で表現されて、
ガッチンガッチン殴り合ったら、最高に熱いと思うんだが。
結局、内輪もめの話だったよね…
スケール感がない
覚悟のススメは後半のメインキャラが覚悟と兄の散とラスボスの葉隠四郎の一族だけで、
外部からのキャラが罪子ぐらいなのに、なぜすごいことやっていると言う感じしたのになか
とんがった作品の映像化はもれなくコレジャナイになる
憤慨した誰かがなかったことにしてリメイク頑張るレアケースもあるが
>>387 雑誌掲載時にそんなこと書いてあったっけ?
覚えが全く無いんだが…
何というか、キャシャーンsinsをさらに暗くしたような話だったな
単行本派の自分としては雑誌掲載時そのままのエクゾを読みたくなる時がある
俺も覚悟の掲載時のが読みたくなることが
腕切り離しのところがけっこうな改造されてた覚えがあるが
何処かからクレームキたのかしらん
>>393 単行本だと5巻の始めのほうの覚悟と憐の会話、
人類が自死を食い止めるための手段が「幸福感をもたらす薬物を摂取し〜」のところが
REDだと「遺伝情報の改良を行って脳内に幸福感をもたらす物質を増大〜」になってた
正義失格者以外は全人類遺伝子処置済みなんじゃね
これだから単行本であまり改変しないでほしいんだよなぁ
下手したら読者同士でどっちが正しいか揉めかねない
セリフの微調整ぐらいならともかく、エクゾは設定やネーミングまで変えるのが多すぎだ
零零と紫電の中身は結局わからず終いか
終盤の展開が雑誌とコミックスで真逆だったサムライガン月光という漫画があってだな・・・
>>399 単行本派の人は知らないだろうけど
六花の部下が洗脳された元凶悪犯っていう設定も後付けだもんな
だから六花を襲って返り討ちにされた際の3人のセリフは総入れ替えされたし
>>403 単行本派だがそれは凄い後付だなw
まぁ蛮勇引力の名台詞の
「男の仕事はやせ我慢だ」とか
「融合するのがお望みとあらば」とかが差し替えられててがっかりだったが。
>>403 雑誌派だが雪の部下の人型戦術鬼が死刑囚という設定は雑誌掲載時からあったぞ
雪の部下の人って戦術鬼だったの?
普通のおっさんらに見えたけど
ハム子や永吉見たく変形するの?
>>403 「雑誌掲載時」からあった設定だが
あの3人の初登場時(単行本でいうところの第2巻の第三歌)には無かった設定だろ
死刑囚って設定がつけられたのはその後(単行本でいうところの3巻第三歌ACT3)だよ
なんか話の前後がとっちらかってないか?
「洗脳された元凶悪犯っていう設定が単行本で後付けされた」
なんて一言も言ってないぞ?
覚悟のススメは好きだった
グロいくせにやたらハイテンションに明るい作風が好きだったし
意味なくやたら熱い名セリフをはく主人公たちが好きだったし
何より絶望的な状況下でも希望を持って生きていく罪子たちが好きだった
そして希望を捨てずに生きていく罪子を胸に戦い抜いていった覚悟だからこそ
最後のミュージカル風の大団円も良かったし納得できるものだった
エクゾスカル零の世界は暗く冷たく救いがなかった
もしかしたらそれこそが作者が覚悟のススメで
本来描きたかった世界観だったのかもしれないけど
>>407 それは後から設定が明らかになっただけで後付でもなんでもないのではないか?
時系列でいうと
2011年12月号(2巻第三歌) ⇒ 六花登場。部下3人を切り捨てる
2012年2月号(2011年12月19日発売、3巻第三歌ACT3) ⇒ 部下は元死刑囚という設定が後付けされる
2012年3月19日 ⇒ 単行本2巻発売。その際に「元死刑囚」という設定にあわせて部下たちのセリフが差し替えられる
「死刑囚という設定は雑誌掲載時からあった」というのは間違ってないが
後付けであることも確か
>>410 だから、単行本でセリフが入れ替えられてるんだよ
初登場時のセリフはとても凶悪な元死刑囚のものとは思えないものだったんだから
「後から設定が明らかになった」などというのは見当違い
>>411 セリフがワイルドになったのは死刑囚という設定があとづけて追加されたからだとか言う根拠の無い思い込みでしかないわけだが
案の定揉めてやがるし…
重要なのは、こんなことをいちいち言い合いしなきゃならん時点でダメなマンガだってとこだろ
どっちの考察が思い込みだの何だの心底どうでもいいわ
まぁ、こういうしょうもない論戦しなきゃ盛り上がりもしない駄作だったってことで仕方ないんじゃないかな
8巻ほどに及ぶ連載だったのに良い感想がほぼ無いし
4巻発売直後が一番盛り上がったかな?
敗因は覚悟の性格を殺人マシーンにしてしまった事だよな
絶望的な世界でも熱く堅苦しく前向きな覚悟が見たかった
寂しいから自殺しようとするとか勝てそうに無いから騙し討ちするような覚悟はみたくなかったわ
>>412 お前の言ってることも
後から設定が明らかになっただけとか言う根拠の無い思い込みでしかないわけだが
>>409 いや、シグルイ以前とシグルイ以後は変わっちゃっているから…
かなりシグルイ引きずっているよ
シグルイの直後だから、こんなラストになったと思う
これがシグルイ以前だったら、VOLTEXが普通に続編として連載されて
あの本当の覚悟に再会出来たはず
あれはifの世界の覚悟だよ…
自分の中では覚悟が皆を守り続けて、罪子の歌が皆を励まし、散が世界を祝福し続けている。
友よ
明日のない星と知っても
やはり守って戦うのだ
命を捨てて 俺は生きる
エクゾの覚悟は最初から最後まで行動がおかしかったからな、ブレまくってるというか
こんなの覚悟じゃーねーと言いたい気持ちはわかる
なんか変な方向に悟り開いちゃったんだよな…
先生のエクセレントで失敗したのが痛すぎた
零式鉄球と強化外骨格を失った先生はこの先どうやって戦うのか
その二つのアイデアは一つでも一生食えるぐらいのものなのに、エクゾで使えなくしちゃったからね
スタンドを消した荒木先生のようなもんだな
アラーキーは「スタンドバトル以外書けなくなっちゃった」って本人が開き直ってるからまだ潔いよ
あんまり他のマンガで例えるのもなんだが
2部〜3部の間のスピンオフを、ジョセフを記憶喪失にして陰鬱で無口にして
今の荒木の画風でわざわざやったようなもんだからな
そりゃ失敗するよ
>>422 >>423 エクゾスカル零をいきなり連載するのではなくて、零式鉄球と強化外骨格の
サーガにしていけばよかったな。その最後にエクゾスカルを短編で書いておけば、
全て丸く収まったのに。
一話の次が最終回だからな…
シグルイというもうひとつのエクセレントがあるから
まだ慌てるような時間じゃない
でもまぁマジレスすると、覚悟の続編がコケてシグルイの続きも売れなかったら
そのときこそ再び火がつくんじゃないかって期待はしてる
失うことからすべては始まるって言うしな
アラーキーもあまり先を考えないで書いていくタイプだっけ、6部からグダグダだったが8部で復活したな
SBRの失敗でストーリーを考える人でもつけたか
>>429 荒木
「ネームは一度も遅らせた事はない」
荒木
「こんな楽な仕事をやってて申し訳ないと思う」
その台詞は若い頃のじゃなかった、今は月間連載なのにたまに休んだりしてんぞ
ヤツがウソついたとすればそれは枝葉の設定ではなくジョジョが壮大な構想で作られたと言った事だ
なんかあったらだいたい零式鉄球のおかげにしておけば片付く
そんなクソ漫画
開花買えば良かった
覚悟のススメを熱心に読んでた頃の自分を思い出すと切なくなるな
最近はテラフォーマーって漫画を見たが細かい理屈はどうでもいいという勢いで進んでいて面白いな
以下、そんなことはないテラフォはクソな流れ
開花と言えば作者今度牙狼書くらしいな
覚悟のススメから比べて大出世だし
折角だからうまく行って欲しいもんだ
>>435 恥じる事は無い、ススメは完璧な漫画だよ。
エ糞スカル糞
結局開花とどっちが糞だったの?
そもそも開花はクソじゃない
開花は長所も短所も分かりやすい
エクゾは作品として評価する以前の問題
シグルイ読み返してるが完璧やね
ワシはガマ編も好き
思えば、桃太郎も平成武装もやけっぱち思いつくままな感じだった
完璧とテキトー両極端な人なんだろう
覚悟は記憶が消えたではすまされないぐらいにイカレタやつだったのがな
猛、お前の気持ちわかった、○してすまねと反省したのかと思ったら
憐の頭部に弾丸食らわせて、戦ったあとになって○してはいけない属性だったわと言い訳
霧にあっても、詳しい理由は聞かないとりあえず○すわとテメーは何考えてんだと思った
○には「犯」が入ります
無意味な伏せ字って自意識過剰が過ぎて気持ち悪い
○に当てはまるいい字が浮かばない
己の語彙力を情けなく思いまする
「回」の字が入ると思う
そういや一時、零のカラーリングが白っぽくなってたが
最終回では以前どおりに戻ってたな
結局あれも行き当たりばったりだったのか
覚悟じゃなくて藤木だよね
結局何も解決せずにそれぞれ好き勝手やってますで終わるとは
人類の天敵とやらはまったく滅んでなかったんだが、怪人たちも組織ではないが生き残ってるし
あのモヒカンどもが牙なき人たちとは思えんぞ
藤木の方がまだ人情味あるで
ヒーローに告ぐ!
どうやって絶望に勝つつもりなんだい?
そもそもの作品のテーマ?であるヒーローとは論に誰も興味がない説
俺はその方に興味があったが
今更、人類の敵軍団と闘うような縮小再生産ヤラれても
そっちが好きな人は残念でしたとしか
高橋よしひろ先生と組んで
覚悟とモーントの忠犬物語にすればよかったんや
若先生はもっと単純なおバカなテーマをムダに真剣に描くほうが合ってるんだろうな。
天狼抜刀牙を使うモーントか・・・アリだな!
大昔やってた甲冑の戦士雅武を若先生テイストで完結させたらいい
強化外骨格の戦士?
メンドーサに嫁与えたのあれえろタン?
戦わぬことは恥ではない!
戦うことが無駄なのだ!
くじけない心を
滅するものは
散でも霞でもない
途中で放り投げることが、恥なのだ
>>466 ジョジョ第一部の石仮面を思い出すけど、どっちが先だっけな?
多分ジョジョの方だろうと思うけど。
>>468 馬の手綱くわえてハアっとか言ってた漫画ならJOJOの後だよ
>>467 放り投げたのか編集からの打ち切り宣言なのかだけは知りたいな
それ以外はなんも知りたくない
むーざんむーざん
れっーどのさーらしもの
へんしゅのつごうずけずけ
「いく」とよ〜こくさ〜れたら
りゅ〜と〜だびでお〜わた
むーざんむーざん
れっーどのさらしもの
>>470 そういう話が表に出るとしても
「もちろん作者の意思と意図に基づいて終了が決定しました」としか言いようがないだろう
連載開始のときだって、いきなり予告に載ってて作者も知らなかったって最初は言ってたのに
いつのまにか「もちろん作者は始めるつもりがあって始めた」と変わってたしな
前から打ち切りと言われていたらもう少し話をつめて終わらせてた気が
唐突すぎる終わり方だから、力尽きて止めたっぽいな
しかし記憶喪失した主人公の記憶が戻らないどころか戻るためのとっかかりすらろくになく終わってしまうとは
toshはアリスのスピンオフエロ本を書くべき
同人でもいいからおなしゃす
山口の弟子で漫画家になって生き残ってるのいるの?
打ち切りかよ。今知ったw
蛮勇引力は打ち切りでも名作といえるが、今度はどえらい失敗作になっちゃったな・・・
最大の代表作の続編がこれって・・・
>>476 エロ漫画家になったのが何人かいたけどもういないんじゃね?
苺先生は弟子って訳じゃない様だし
次はシグルイ続編で、大コケだな。
苺って元アシじゃないのな
ジャム王子と三神キャノンはまだいるぞ
ナスセンセイもいると言えばいるが
俺たちは看取り続ける…人類絶滅のその日まで!
残酷は南條範夫先生の作風の一つに過ぎないのに呪われ過ぎだな
これは読者に対する裏切りだよ
読みなおしたけど、作画はめちゃくちゃ手間暇かかってるな
月間とはいえ凄いよ
これはアシの人死んだだろうなw
>>483 おっと進撃のバハムートの悪口はそこまでだ
全然すごくねえよ…また信者脳さんかい?
月刊で倍以上のページ描いてもっと濃い作画やってる作家掃いて捨てるほどいるわw
別に下書きでも面白ければそれでいいんですが
>>485 後学のために、20人ほどあげてもらえますか?
しかしアシの信者がいるってのは聴いたことがないな
木多康昭のスレには結構いるよアシ信者
あれはアシに逃げられて実質一人しかいないからじゃなかったか?
つか、べつに
>>483も作者本人の労をねぎらってるわけじゃないんだよな
アシの作業的に手間暇かかってて凄いってだけの話でさ
最終回のアシ作画比率もどうにかならなかったもんかね
アシが緻密に描き込みまくって画面を埋めたところで
ストーリーがあれじゃどうにもならんだろうに
時間かけて手間隙かけて絵を描いても報われないことって多いよね
ベルセルクとか
アシさん大変だろうなとかすごく書き込んでるとか思うけどすぐ読み終えてしまうし
今週RED発売かーと思いつつも、
買う理由がなくなってた。
島本先生は小説では一行だけですむのに、漫画じゃもの凄い手間と時間がかかると愚痴ってたな
495 :
名無しんぼ@お腹いっぱい@転載は禁止:2014/12/19(金) 02:52:34.01 ID:o/Qq5wSb0
地平線まで続く大軍団
とか
強化外骨格とか神造歩兵は、トーンとか陰影とか金属の質感とか、1つ仕上げる
だけでアシスタントは大変だと思うよ
最終巻はよ!
漫画家は小説家を一人で書けるんだから楽でいいねと見下してるふしがある
やっぱ主人公性格悪すぎるよなあw
「藤木源之助が二代目葉隠覚悟として転生したら?」
みたいな世界観
フィクションの武士道を本当の武士道と思い込んだままエクゾが始まればな・・・・
上でもあったけど藤木の方がまだマシだろう
最終藤木はイキイキとしてたもんなw
その後でどん底に突き落とされたがなw
シグルイもエクゾも希望の無い結末で終わったな
蛮勇は希望を残した形で終わったのに
どこへ行った!?
覚悟のススメでハッピーエンドを迎えた山口はどこへ行った!?
南條範夫の残酷面だけ取り込んじゃったんだな
>>505 シグルイは続編の希望を中途半端に残したままなんだよなあ
若い頃と同じモノは描けないといいつつ自分史上最大とも言える作品の続編に手を出して
碌に話をまとめることすら出来ず打ち切り
当然売れないわファンは離れる一方だわアホとしか思えん
高橋留美子じゃあるまいし漫画家やってりゃ打ち切りもある
>>510 次号予告にタイトルが載っていたんだから、間違いなく編集の意向による打ち切りではない。
自分から逃げて投げ出しただけ。
山口はすくたれ者、
とか台詞改変ネタを書く気にもならない、
唯の腰抜け。
エクゾいまいちだったし次回作が面白ければいいよもう
この人は才能あるけど駄作も多いんだよ
それでいいよ
次回は無いんじゃないかなこの体たらくじゃ
少なくともオリジナルは無いと思う
シグルイは原作からしてそういう話だし山口先生解釈の「残酷」もやりきったけど
こっちは何もかもがいかしてないのよ、笑えるシーンもない
しばらく休養したほうがいいと思うわ
>>508 シグルイは魚枯れだけを書きたくて始めたから続きは無いんじゃないの
人類絶滅がテーマの作品は大半が失敗で終わってる難しいものなのに思いつきで手を出したのかね
009も今年終わったみたいだけど、評価を見てるとファンが納得できるようなものじゃないみたいだし
覚悟から入ったニワカばかりだな
覚悟本編がハッピーエンドだっただけ
山口の本質は主人公死亡とかビターなのばっかだろ
その覚悟も、連載の軛がなくなると雫や40周年の散さまだし
覚悟のススメは20年も前の漫画なんだが
ニワカだってぉw
平成武装正義団はビターとは対極だった気がしたが
蛮勇の正雪も最初はピカレスク的だったのになぁ
一升瓶抱えて飲んだくれながら改札で大立ち回り→服を自分と似た体格した奴から無理矢理剥ぎ取って更にその彼女も美味しく頂く
なんてやってたのに
いつの間にやら覚悟と大して変わらないキャラに
別にビターでもニワカでも何でもいいが
読者にウケなくて収入減っていちばん困るのは作者本人なんだけどな
ニワカでない重鎮ファンはそんなの気にしないのかねぇ
エクゾの結果じゃ、じっくり休養や充電できるほど稼げてないだろ
また準備不足で新作に手を付けて、準備不足ゆえにコケる悪循環しか想像できんわ
覚悟から入ったニワカww
なんでこう頭の悪い発言ばかりできるのww
蛮勇が結構話題に出るから電子書籍で読んでるけど
なんかガランとか桃太郎より具体的にイカれたような内容でびっくり
シグルイの前にこんなすごいの連載してたのか・・・
蛮勇の最終回のアニマルにミウラがアニマルに戻って来いと書いてたが、今はどう思ってんだろ
ウラケンこそ、はよアニマルに描けよと。
佐藤大輔で慣れてくるとまだウラケンはマシだと思ってる
グズグズになった長編漫画より幼女のおしっこが描きたい人の話はいいんじゃないかな
528 :
名無しんぼ@お腹いっぱい@転載は禁止:2014/12/23(火) 01:02:13.67 ID:f0zTMKSd0
キルラキルにパロられててテンションあがったな
同じ時期にやってたデビルマン あれは綺麗に終わったんか?
>>523 平成武装正義団は読んだ?
>>529 高遠るいのデビルマンGだったら
あれはちゃんと終わらせてた
世界は滅茶苦茶になったけど
将来に希望の持てるような結末だった
回収し忘れの伏線も無かったんじゃないかな
>>506 前日に”あの”最終回を迎えたTV版エヴァンゲリオンで打ちのめされてた心を
次の日発売のチャンピオンでの覚悟のススメ最終回が救ってくれた事を思い出す
単行本でまた色々と楽しげなシーンが描き足されてて本当に嬉しかった
若くて厨二入ってたとはいえあの思い出は宝物だ エグゾは忘れることに務める
「覚悟から入ったニワカ」っていうくらいだし、覚悟より前の作品限定だよね当然
>>532 俺の地域は田舎だからエヴァは放送されてなかったが
エヴァの最終回と覚悟の最終回って同じタイミングだったのかw
凄いな歴史的な2作が同時にクライマックスとはw
>>531 デビルマン気づいたらのってないから打ち切られたと思ったら綺麗?に終わってたんだ
>>531 武装正義団も復刻版で読んだ!
ススメの骨組みたいな感じだったなあ
今更ながら、エクゾスカル戦士が共闘するシンプルな戦隊ヒーロー物語だったら…と夢想せずにはいられない。
最近は終わっちまったモンはしょうがないなと思うようにすることにした
キン肉マンだって二世は置いておいて初代の続編がしれっと始まったりするんだし
覚悟の続編だってそのうち始まるかもしれないぞ
ないない
ご本人様が続編は描けないって続編を描く前に言い放っておいでです
敵のいないヒーローものとかサンレッドみたいなギャグにしかならんよ
>>540 エクゾは二世じゃなくて、記憶喪失で性格が捻じ曲がったスグルじゃんか
そういう意味でも詰んでるんだよ
クローンとか数世代後の同姓同名とかにしとけば、まだ余地があったかもしれないのに
ほのぼの系でスタートすれば最初から牙なき人たちを出せてたな
人の数は減り高度に発展した文明も後退し都市を捨て田舎で生活をしてる世界で
代わりに台頭してきた謎の知的生命の正体はハララが作っている戦術鬼だったとか
簡単言うと物語構築が一切出来ない馬鹿だったのが判明したってことだろ
原作付きやれよ
敵のいないヒーローは自らが敵となってヒーローに倒されることを望む
とかなら面白いのにな
誰も言わないかもしれないので俺が言う。
覚悟、誕生日おめでとう。
貴方に出会えてよかった。
そういや、「覚悟のススメ」の設定年代に結構近づいてるんだっけかw
1999年生まれの覚悟は今日で15歳だな。
>>549 数学の赤毛先生に、来年の身辺注意を促さねば。
EVAとかセカンドインパクトどころか本篇の時代にまで追いついたからな
諸行無常
Qでいきなり時間が跳んだのって、
設定年代に追いついたからなのかな?
覚悟の年齢的にはススメの舞台は2016年のハズなんだが、
10巻の表紙裏には「二〇一五年八月、中国大陸北部哈爾濱血涙島。」なんて書いてある。
おポンチな表紙裏だ。
昔は2000年以降は未知の世界という認識だったじゃん
ノストラダムスも結局は何事もなくすぎたね
年表と言えば、罪子は1999年の3月生まれだから学年で言えば覚悟より一つ上のはずなんだよなw
その程度ですら摺り合わせられないという…w
逆に言えばその程度の齟齬は全部すっ飛ばす勢いがあったともとれる
覚悟とハララの回想もまったく別の話しになってたしな
勢いがなくなって作品の粗が目立つようになったんだろうね
>>558 覚悟が上半身を着装してなかった経緯が語られる(瞬脱装甲弾もライ戦で紹介ずみ)とか、大筋では見事に繋いだと思ったよ。
好意的に解釈すると、散・覚悟それぞれの回想だから、終盤の記憶が食い違ってたとも読める。
散さまの記憶(覚悟に螺旋を見舞った)が正しいとすると、谷底に落ちながら無我夢中で「対螺旋逆波紋」を編み出し、一命を取りとめた…と最終決戦まで繋がる想像ができるな。
結構、強引に繋げやがるな。あんたのそうゆうとこ、嫌いじゃないよ
この白銀を紅に染めん!とかちょ〜格好いいよな
笑(ふふ)
なんだか知らんが
とにかく良し!
まあ、人間は過去のことを完全に完璧に記憶しておけるわけでもないし、
ましてや、他人に正確に語って伝えることができるかというと、それも
無理だしね。
たったひとつしかも全11巻しかない連載の設定を忘れるとか頭悪すぎじゃ無いですかねw
悟空道の仏契は秀逸だったな
しかし悟空道の単行本のラストはw
悟空道の人界のお偉いさん連中って結局全滅でいいんだっけ?
帝が独り占めしようとし、毒殺するも死にかけな武将の人に刺されて全滅って流れでおk?
そうだね 自滅的な
帝がしっかり三蔵の…えーと暗君じゃ無くてエロ攻撃でやられてて
自分だけのモノにしようとして味方をぶっ殺そうとしたら刺されて死んだ
>>569 帝と一緒に悪巧みしてたみたいに見えた武将だったけど
わりと世の平穏みたいなものを本気で考える熱い漢だったんだなあと感動した
殿、ご崩御召されませ〜とか凄い事言ってたなあ
たしかにw
はらら顔だったし活躍するかと思ってました(笑)
結局帰る所があんな状態じゃ単行本ラストになるのも無理ないわな。
悟空道で一番無駄死にだと思ったのは三蔵を助けるために焼身自殺した僧侶の一人の肩に止まっていたインコ
悟空道の後の蛮勇引力後半で
悟空と轟天大聖をニコイチにしたような謎のキャラが出てきて面白かった
悟空が素手にこだわって如意棒使わなかったから勝負になったのに
加減せずに如意棒で突いたら一撃で壊れたという悲しいロボ
そんなキャラいたっけ?あれ?おもいだせない…後半でそ?
丸橋のことかな
丸箸は悟空まんまやん?
丸橋の装備は格好いい
あーわかった
アレを着てる前提なのねw
原子力決死隊か
カッコよかったなアレ
ああ、東日本大震災の時は、原子力決死隊の人が本当に
いてくれたら…と、思えてならなかった。
いや、、漫画のキャラクターが実際にいると考えるほど、子供では
ないんだが、それでも、決死隊出て来いと願わずにはいられなかった。
あれ唐突に出てきていきなり準主人公的な立ち位置だったのが違和感バリバリ
なんか過去作とかからの登場だったりしたの
単に名前の元ネタが由比正雪に続くナンバー2だったからだろ
でも原子力決死隊って炉心をドリルでぶち割るとか
安全性と真逆のことをやる集団だぞw
手塚神の奥さんも旦那が倒れた時に
ブラックジャックがいるのなら助けに来て!って祈ったらしいな
ヨネコみたいに手塚作品のリメイクとか一遍やってみてリハビリしたらいいんじゃないかね山口先生
丸橋がやすらぎ地区にいる理由が
正雪と同じで神機エネルギーに不信感を持ってるんだ!みたいな感じで
特に説明も何も無かったのが若先生らしいというか何というか
やすらぎ地区も到着するまでは
内部の人間同士で争い合う人の住む所じゃないみたいに
半兵衛とかが汗流しながら恐れてたけど尺の都合でエピソードカットしたのか
実際はちょっと荒っぽい連中が何人かいるだけの普通の下町だったよ・・・
>>586 やすらぎ地区の評価はそういうプロパガンダの賜物だろうさ
人間年取ると丸くなるからな
「全てを考慮しても貴様の行為を容赦できねえ!」
みたいなのはしんどいんだろう
このノリを誰かが継いでくれりゃ良いんだけど
それこそまさに
「歳とって丸くなって色々しんどいのを考慮しても、覚悟の名を貶めた行為を容赦できねえ!」
だけどな
本当に誰も得しない無駄な4年間だった
まあ、夢は見れたと思おう
エクゾスカル戦士たちよ、よいお年を
もう装甲の輝きは見れないのか
鎧の凝りまくった仕上げやってるのは那須さんかい?
本当にお疲れ様でした。
ナスセンセイも長いよな
覚悟の最初からいたでしょ20数年?
漫画家として目が出ないとしたら、あとはプロアシスタントとしてやっていくか。諦めて他の道を探すしかないのかね
そりゃそうだろ
那須センセの読み切りも連載に繋がらなかったか…
かわいそうだどプロアシでくいつなぎつつたまに読み切りで夢を追い続けるのか
何度描いてもつまらないし
どう考えてもご祝儀掲載みたいなレベルだしもういっそ載せない方が本人の為だと思うんだが
載せて諦めさせないで山口スタッフに居させる遠回しな作戦なんだろうか
那須さんの漫画って、贔屓目で見てやろうとしてもつまらないから困る。
俺が知ってる那須さんの漫画は
ヤングチャンピオンに掲載されたサッカー漫画と
確か週刊少年チャンピオンに載ったキックボクシング漫画
どっちも3話か5話くらいの短期連載だった
それは那須じゃ無くて細倉
じゃないのか
601 :
名無しんぼ@お腹いっぱい@転載は禁止:2015/01/03(土) 23:28:30.88 ID:cemAq5AQ0
分かりきってたがCCPはもうエクゾスカルのフィギュアを発売する気はないらしいな
フィギュアーツのはまあまあ良くできてたな。まあまあ以上ではないけど。
オオツカ企画のやつが一番いいんだが、あれは異様に作るのがめんどくさい・・・
終わりなら終わりでいいから
シグルイの続きかけよ
がま剣法とかなげっ放しじゃねえか
唐突な終わりは残念だ。せめて理由が明かされることを望む。
シグルイのあと、休みが足りんかったんかね。
次の新連載って何やるんだろうな
救いのないヒーロー物なんてどうやって終わらせるんだよ
ゴッサムシティのウェインさんなんてどんなに足掻いても平和にならないから70年以上バットマンやってる
終わりがないのが終わり
それがゴール・怒・エクスペリエンス・レクイエム
狂四郎はどんな強くても一人の人間が世界を変えることはできないからと強制的に終了したな
当時は雑誌を見てぶん投げじゃねーかと思ってコミック売った
あれそんな終わり方だったのか
タイムマシンに乗って過去に行くとか、北海道にいる幹部連中をヤルとかそんなこともなく終わった
最初っから女を地獄から救うためだけに行くならあの終わり方でも良かったけど
>>607 あれはロミオとジュリエットが下敷きだからあれでええやん
>>607 そもそもあの漫画は
ディストピア化した世界をどうにかしようとする話でも無かったやん
狂四郎はあの後三大将が内輪争いして自滅するようにも描いてたな
スレ違いだけど、狂四郎はあれだけ世界観作りこんで伏線もたくさん貼ってあったのに、
全部丸投げして二人が幸せならそれでいいんです〜チャンチャンと〆たのが今でも気に入らない
全部二人を引き立てるための舞台装置かと完全に萎えた
ディストピア化した世界を細密に描いていたから、自然と期待していたんだよ…
どんなに強くても世界を変えられないというのはボトムズのキリコとフィアナもそうだけど、
少なくともキリコはワイズマンに一矢報いているからな
神を殺しても世界を変えられないから、戦争のない世界を目指して冷凍睡眠する本編のラストは
あれでいいと思っているけど、狂四郎のラストのカタルシスのなさが拍子抜けするんだよな
狂四郎も一矢報いてやればよかったのに
そりゃキリコの場合、主人公補正を異能者設定として開き直る事で一矢報いたもんなあ
未来なんて、歴史なんて、世界なんて変えたい奴が変えればいい
俺はただ一人の女と普通に暮らせれば満足だ
狂四郎は強者ではあるが、キリコみたいな特別過ぎる存在じゃないしな
>>611 あとがきではっきり主人公とヒロインの話って言ってたしね
当時不満もあったけどああいう説明されるとまあそうだよねと納得はした
作者が暗い話しを書くのに嫌気がさして自分から止めたのかと思ったら、次の作品も似たようなもんだったのは納得いかぬ
エクゾも設定を練りこんで書いてたら、今頃はまだ絶賛連載中だったのかな
原作付きシグルイの後、オリジナル作品のエクゾがあの体たらくだったのからすると
設定を練りこんで書くという行為そのものが、もはや出来なくなってる気がするけどな
というか元々設定を練りこむとか辻褄あわせには縁遠いタイプで
その足りない部分を熱さや勢いで補ってたようなもんだし
だね
セリフ回しと絵柄は唯一無二だから原作つけた方がいいのは同意
出来なくなったのでは無く元から出来なかったんだよw
作画作家なんだって
例えば七月鏡一原作で山口作画とか
その組み合わせを妄想しただけでたまらん
出世作はオリジナルだし、そもそも原作つきなんて1回しかやってないだろーが
覚悟は出世作だが部数はかなり少ない
そして覚悟以降売れたのもシグルイだけ
覚悟が奇跡の一発だったってだけだ
山口先生自身は好みでない原作ものは断ってたみたいだしな
蛮勇引力は名作だよ
人気が出なかっただけだ
あんなブレまくりの打ち切りが名作とかギャグかなんか?
エクゾなんたらに比べたら
>>627 最近叩かないとダメみたいな流れだよな。
お前みたいなボケナスがのさばって。
あんま調子のんなよカスが。
「そうだ 蛮勇だ」(涙ドバー
「そうだ 浪人者だ」(涙ドバー
の間違いでしたすみません
あのシーンが大好きです
王道ヒーロー・ヒロイン物という枠があったから
暴走しがちな山口先生のセンスをうまいことそこに収めることができたのが覚悟で
オリジナル要素をこれでもかとぶち込みながら
要所で原作をなぞることで物語としてなんとかまとまったのがシグルイだな
ある程度縛りがあった方が面白くなるのは板垣に近いのか
信者も大変だな
連載中は「批判はすべてアンチ、若先生のやることはすべて正しい」で擁護できても
実際エクゾがブン投げ打ち切りになったら
「お前みたいなボケナス」だの「あんま調子のんなよカスが」だの
言い返すぐらいしかできないんだから
信者じゃないお前はからかいにきてるわけ?
信者って認めちゃったよ…マジで頭悪いなお前
俺はID:BPLD57cs0だが
言ってんだろ?作画ならすげえよってw
全面肯定しか出来ない馬鹿はむしろ言動に意味が無いんだから黙ってろよw
シグルイも殆どオリジナルで膨らませて面白かった訳だしなぁ
とりあえずエクゾの後書きとかから考えるに、ゴール地点を定めずに勢いで描くと駄目になるタイプなんだろうな
昔は勢い任せでも面白い漫画書けてたけど
シグルイは参考になる原作の流れと「藤木が伊良子に勝つ」って結末があるからそこまで暴走しなかった(途中脱線はしたが)感じだろうし
>>635 俺は見ての通り単発だが・・・
あ、
>>634な
単発信者が発言したぐらいで頭の悪さを看破できるとはすごいな。たいしたもんです。
覚悟のススメが奇跡だったとかいうバカは、ボケナスって言われてもしょうがないだろw
そもそもエクゾぶん投げだと思ってないのでなあ
最終回綺麗だったし
どのジャンルでも信者ってのは可哀想だ
現状見れば覚悟は奇跡だったろ
奇跡云々はともかく、ススメの一巻は
「負ける事が恥なのではない」の巻頭言から
「散見参!」のラストまで内容濃く無駄無く
完璧だよな。
桃太郎や正義団のてきとーぶりと雲泥の差すぎる。
>>641 ファンの集うスレにわざわざ毎日のようにやってきて、信者だなんだと
言ってる人のほうがかわいそうだけどな
少しでもほめると発狂して攻撃とか異常だよ
そういや以前アシの仕事をほめたら、信者がどうのと罵倒され、倍以上のページでもっと凄い作画の
漫画は掃いて捨てるほどあるとか発狂されたのを思い出した
で、じゃあ20人くらいあげてよと聞いたら、沈黙した
あくまで「アシさん凄く頑張ったね」、と言っただけでこれだよ
アンチの異常さがわかる
レスみてもアンチなんかどこにもいないけど...
これが信者様ってやつか
いつから2chはファンの集うスレになったんですかねえw
まぁ好きなだけボケナスだのかわいそうだの人格攻撃して、溜飲を下げればいいさ
エクゾという分かりやすい結果が出た以上
そうすることでしかアンチ()を叩けないんだからな
まぁ現実はエクゾ打ち切りボロクソゴミ漫画なんだけどな
>>646 あれはあんただったか。
胸がすく思いだったぜ。
そういや覚悟の頃から既に刃牙と浦安は連載してたよな
気持ち悪い自演しだしたらファン云々以前で終わりだろ
ライにも強化外骨格を授けてやれば無駄死にせんでもすんだのに…たかが五体の鉄鋼化ごとき能力で主人公様に勝てるか!
出来る…出来るのだ!
よく考えたらライって散の居城教えちゃったわけだから無駄死にどころか戦犯だよな
教えてねーしw 死んだあと脳から情報引き出されたのが本人の所為とか鬼かw
散様も同じようなこと出来そうなんだから、情報引き出されないために死ぬ直前に自ら脳ミソ破壊とかまでやらないと
ブラック企業的な発想で怖いですw
死後の脳から情報得られる設定なんて結局あれ一回かぎりじゃん
そんなとこまできっちり考察するようなマンガじゃないし
戦犯とか誰の所為まで言い出すなら、んなもん作者の所為だよ
死んではいないけど罪子の脳も読み取ってたし割と常套手段なんじゃないの
それに現実でも脳死じゃないなら心臓止まっても脳波出てたりするし現実でも読み取れても不思議ではない
まして一流なら首の斬り落とされたるとて死ぬるはずはなし、実はあの時まだ生きていたかもよ
こんな出来でも信者はありがたがってくれるんだから若先生も出版社もさまさまだろうに
しばらく見ないうちに
ずいぶん荒れてるな
作者がぶん投げたら超信者以外は怒るよ
雑誌が次が最終回と告知してたらここまで荒れなかったろ
普通に話しが続くものかと思ってぞ
最終巻いつ出るの?
山口 貴由 エクゾスカル零 8(完) 秋田書店 596 02/20
あと1ヶ月くらいか
作者コメントで次回作にも触れて欲しい
つか、最終巻発売のタイミングにRED本誌で何らかの発表がされるぐらいじゃなきゃ
宣伝的にも収入的にもキツイだろ
670 :
名無しんぼ@お腹いっぱい@転載は禁止:2015/01/12(月) 05:09:24.83 ID:MJePo5wK0
単行本はページ埋まるのか? 描きおろしショートくらいじゃ足りない気がするが
>>662 >>664 大嫌いな作品のスレにやってきて、年がら年中念仏みたいに「信者がぁ〜」「信者がぁ〜」
って、ほんと女の腐ったような奴らだな。
好きだから裏切られた感じで腐ることもあると思うが
まあ、男らしくないのは確かだろうけど
お前以外はファンではあるが信者ではないんだよ
面白い時もあればツマラナイ時もある
ただそれだけ
お前みたいな基地外にはなぜそれが分からないのか
みんな基地とは一緒にされたくないから
おまえには消えろって言ってるのに
連載中はちょっとでもケチつけると
「アンチ」「自演」「粘着」「先々まで考えてる若先生の深い構想が分からない奴はバカ」と
即レスで否定されてた
それがウザすぎて仕方なく黙っていた層の不満が、終了で一気に表面化したんだろうな
まさかあの終わり方を見てもなお「見事な終わり方」「打ち切りじゃない」
「救いのない終わり方するのは最初から分かってたから構想どおり、文句言う奴のほうが分かってない」と
全肯定してくるとは思わなかったが
女の腐ったような奴が長文できました!
よく読んでないけど、気持ち悪い粘着質な文書書いてるんだろうなw
ID替えも出来ない品
まあ話が理解出来ないのも統失だから仕方ないし
可哀想に
ネチネチときもちわりいやつだなあ
最終巻読んだけどガマ剣法はスルーだし乙女は自殺するしどういう事だこりゃあ
最終巻になって藤木がやけに人間臭くなったのに最後に本当にすべて失っちゃってどうすんのよ
たぶんこの後藤木も自殺するだろ
原作だと生き残って他の女に懸想した挙げ句死ぬよ
森秀樹版では藤木が報われて終わってたのがちょっとホッとした・・・
仏法僧をやると
森版みたいに年老いた弥助になるのかいな?
原作に無い森版オリジナルエピソードをシグルイでやるとは思えんね
そりゃやる訳ないし
誰もやるなんて言ってねーよ
シグルイはオリジナル要素を入れすぎて新しく入った読者も突き放していったな
新規客は原作読んでないだろ。
そもそもシグルイのオリジナル要素は前半に関してはそんな悪いもんじゃない。
最終巻はまだか?
零の機能を全部知りたい…
耐熱耐毒耐打撃、生命維持装置、プラズマ昇華弾、戦術神風、非致性麻酔、濃硫酸、超振動、赤熱化、脱水燐粉、爆芯、超凍結冷却液…メディコムトイあたりが精巧なアクションフィギュア出してくれんかな
そもそも原作自体シグルイから入る人が圧倒的に多いでしょうよ
え?
>>689 むしろ四次元ポケットに迫る収納力を持っている機械化軍用犬を出して欲しい
森のやつ読んだけど、派手さはないけど凄くいいね
ぶっぽーそー
>>692 確かに、あの容積からガトリングまで出てきた時は、もう何が出てきても驚かん! と思わされた。
>>690 シグルイが当たってからの復刻だし、文庫の表紙もシグルイ1話だしな。
シグルイは後半からひどかったな、編集者は作品に口出しできないようになってたのか
編集長が変わったのは何時だろう?
シグに影響があったかは判らないけど一気にタイアップだらけのクソ雑誌方向になったのは
現週チャン編集長が消えた途端だけど
699 :
名無しんぼ@お腹いっぱい@転載は禁止:2015/01/19(月) 22:29:07.43 ID:Y+gaDNv/0
エグゾスカルは尻切れトンボだったな
作者が飽きちゃったの?
覚悟のススメの最終巻は雑誌連載時から大幅に加筆修正されてたけど
俺は雑誌掲載版の方が好きだった
救済のロジックが思いつかなかったんだろ
そのものズバリは言えなくても、それっぽいことは言わなくてはならない
by楳図かずお
普通始める前にそこだけは有るものなんだがな…
編集者はそこすら確かめないで始めさせたのかと思うと作家編集Wで馬鹿なのが判る
またシグルイやってくれるのかねえ。それだけが関心事。
創作のモチベーション落ちてそうだな。
シグルイが負担過ぎたのかもしれない
筆が乗りすぎて虎眼先生とかこれどうやって倒すんだよ・・・みたく逆に頭抱えたみたいな話聞いたことある
>>699 散と覚悟の遭遇があるかと思ったらスルーされてて呆然としました・・・
蛮勇みたいなお気楽なアクション漫画をまた描いてください
蛮勇の彫物屋の弟子だったみたいな過去は後から付け足されたように見える
その後思い出したかのようにものすごい真面目な性格になってしまうんだもの
救済のロジックがあったような気がするが
そんなものは無かったぜ
単行本派だけど嫌なタイミングで終わったと聞いて
多分人間は満ち足りることなく永眠するのだとか、ならばその火は本物ではないとか、地獄編の終盤すごい好きだったから残念だ
覚悟が最後に目覚めた理由や記憶がない理由は解決してないんだろうな
三蔵もシルエット出演だけかぁ
おれの心の中に雨が降るんだ…
零が白くなっている時点で作者が完全にやる気なくしてんだろうなーとは思った
燃え尽きちまった的な心情が絵に…w
消えない火はないと創作モチベーションも燃えて消えてしまったのかね
覚悟も悟空道も蛮勇もシグルイも程度の差はあれ、きちんと終わらせていたのに。
何があった。今回は望んだ仕事じゃなかった?単行本の前書きや後書きからは
色々考えながら描いてた様子だが。
考えてないからあとがきやらで
毎回毎回考えてるアピールしてたんだと思うけど
一度ならともかく毎回って事はそういう事だよ
RED本誌の単行本告知にも大量書き下ろし追加!とか描いてないな…
REDの単行本告知は信用できない
Gロボの告知にも大量書き下ろし追加!とか書いてあった
のにあの内容・・・
単行本加筆と言ったら醬を思い出すわ
到達者なんて設定しないで初期の頃みたく
吸血種や無機物食って硬質化した種とか多種多様な進化をしてしまった設定にすりゃ良かったんじゃね?
雑誌と単行本とでは到達者になる理由を根本から変えてくるし、先のことを考えずに書いてんだなとあきれた
俺も毛が到達者になってます
722 :
名無しんぼ@お腹いっぱい@転載は禁止:2015/01/25(日) 03:56:50.78 ID:lB+VX/0d0
>>720 え、そうなの?
単行本しか読んでないけど、退屈に耐えかねてバケモノになったって話じゃないの?
>>722 設定も台詞も変えるし
場外(書店特典とか対談とか)でいかにも考えてるみたいな発言はするし
作品内では触れない設定とか言ったり書いたりする
何があったかは知らんがエクゾスカル零の山口貴由はボンクラだよ
724 :
名無しんぼ@お腹いっぱい@転載は禁止:2015/01/25(日) 10:11:57.54 ID:gMGmB7Mn0
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/ ´^ω^\生きましょう&#160;
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄&#160;
>>720 シグルイみたいに原作があってプロットが先に存在するもの、覚悟みたいに
テンション高くちゃんと構想してから描いてる(多分)ものはいいけど、
そうでないと今回みたいに迷走の末投げ出して終わっちゃうんだな。
ドラマチックに散ったはずの霹があっさり復活などして嫌な予感がしたが。
そもそもこんなテンション低い覚悟が需要あると思ったのかな
制作に311が影響してるんだろうと考える
311は日本のそれも一部地域の悲劇だったがそれでも甚大なインパクトがあった
それを全人類の破滅的な戦争にあてはめ、しかも誰も助けに来ないという状況で
はたして人間は絶望せずに生きていけるのだろうかという
いわゆる世紀末ものをリアルに捉えてしまったんだろう
覚悟のススメで世紀末の世界になお希望を持っていた罪子の存在が
作者の中ではリアルじゃなくなってしまったんだろう
その後にフィクションとしての作品を軌道修正しようとしてももう間に合わなかった
エヴァQとかもそんな感じがするこれまで描写しなかったセカンドインパクトを
サードに置き換えて地獄を再現してみたが作品として需要はなかった
そんな大層なこと考えてないだろ
補給なしで無限に再生するバイクだの武器だの、どんな重傷も治る賦活液だの
ヒャッハー世界のテンプレである「崩壊後なのにガソリンが現役」だの安直すぎるわ
世紀末ものをリアルに捉えてしまった人間がやることじゃない
いやクリエイターが大震災の影響で何かおかしくなるってよくある話よ
>>728 そういう「設定的に」ではなく「心情的に」なんだろうさ
とにかく絶望的状況でどう足掻くかって部分だけ考えて、安易にすがりつける希望が出ないように
わざわざ「幸福感得られるように遺伝子弄りすぎたら狂う奴が出始めた=そうなる前の奴なら大丈夫」って感じだった
到達者の設定も単行本で変えて「絶対に解決策無し」を強調してたからね
>>725 霹は再登場させたが使い道がわからずに終わった感じ、伊織も意味ねー
伊織は陸海空揃えるために必要だったのでは?
どうせなら宇宙もやって欲しかった
航宙騎兵とかそんなのを
無重力又は月面といった低重力環境での戦闘に特化したとかで
>>714 結局のところ練り込む時間が無かったんでしょ
3ヶ月〜半年時間があれば整合性が取れたんじゃねーの?
シグルイ終わっていきなり新連載の予告やったから見切り発車状態で連載が始まり、
単行本での加筆修正でgdgdになったって感じなんだよな
>>732 大日本帝国軍に宇宙軍は存在しなかったので仕方ない
エクゾを始めるのも編集が言い出したのか、作者が言い出しのか。真相はどっちや
736 :
名無しんぼ@お腹いっぱい@転載は禁止:2015/01/27(火) 03:42:03.28 ID:iI8wau1j0
シグルイ終わってホッとして献本読んだら身に覚えのない次回予告が
>>736 誰が考えたのか分からないけど、キッチリ物語に決着付けて終わった作品の
続編やろうなんてなあ。
言い出したのは編集サイドっぽいよな
桃太郎…敗北(肩慣らし)
正義団…敗北(肩慣らし)
ススメ…完勝
悟空……辛勝
蛮勇……惜敗
シグ……勝利
エク……惨敗
他の有象無象作品は知らん
次作失敗しなければ名作と迷作を交互に出す作家として生き延びられそう
ススメ以外は勝ちとは言えん気がするが
蛮勇そんなにダメかなぁ
連載中面白く見てたが
編集も作者も読者もエクゾが始まる前は大コケするとは予想してなかったろ
艦隊これくしょんの漫画って一杯あるけど山口先生も描かせてもらってはどうかな
たまには流行りモノに挑戦するのもよいと思う
山口先生の描く戦艦は見てみたいが
あの男っ気のない世界に男の裸と臓物を描かないと死んじゃう病の山口先生が耐えられるのかが問題だな
何故か寝技中心の攻防
何故か提督が四郎
山口版皇国の守護者が見たい
散様っぽい顔立ちの両性具有者や覚悟+憐な顔立ちになった新城とか
佐藤大輔も山口貴由も大好きだから見てみたいな。
おそらく長谷川哲也的なスーパー怪物将校大戦になるんじゃね。
原作:佐藤大輔って…未完に終わる前提の新連載っすか。
そういえばそうだったw。
この際、原作未完を逆手にとって山口オリジナルエンドにしちまえばOK。
いいねえ。トラウマ漫画。
小学校の図書館とかに真面目な漫画のふりして置いとくのが良い。
731部隊の実録漫画が依頼されたりして。
どこに載せるのよそんなの
>>741 蛮勇大好きだぞ。打ち切りだけど、きちんとまとまってるし。
エクゾスカル読みなおしたけどバトルとかは普通に面白いな。
あの名作の続編みたいなヘンな位置付けなのが問題なだけだな。
エクゾスカルは鬱状態の時に読むと滅茶苦茶希望が湧いてくるから好きなんだよ。
「希望」なんて無くても生きていけるって結末がすげえ希望になってる。
皇国は作者が気分で喧嘩別れするからいらないわ
ただ山口に話作りは基本無理なのが今までの作品からも分かりきってるから
原作物しか無理だろうな
>>754 そこだけが問題とかそれを本気で思ってるなら
物を語って良いレベルに無いよ
お前の頭が
>>755 生きる理由がどうこう言われる中そんなの理由なんて必要ないみたいなのは結構好き
ススメの続きは蛮勇が終わった後か、シグルイの後に2作品ぐらい失敗して
起死回生のつもりで始めれば面白い作品になったかな
蛮勇は石原軍団モドキな連中と闘っていたときが面白かった
悪役なんだけど人を思いやる熱い心を持っていた
>>761 姿消せる奴が、死に際に自分の位置が割れた原因解説してるのを「勘」と答えて終わらせたのは笑った
なんか絶対発狂して反論してくるやついるだろうな〜って思いながら書いたら
案の定
>>757が釣れたw
ほんっとに頭悪そうw
エクゾスカルを1ミリでもほめるレスがあったら、反論しないと気がすまない
バカw
エクゾで一番面白かったところは震と震電が対決かな
オレは珈琲だな…
>>741 蛮勇けっこう好き
ちょっと時期が早かったせいで打ち切りになってしまったが
あと1〜2年後くらいにスタートしたらヒットしたと思う
勘、は確かに秀逸だったなw
刺青のシーンはエロくていいよね
ゴリラだ気にしなくていい。もなかなか
丸橋が愛人か!隠し子か!と謎の激しい思い込みをするのとセットで
全編通して一から読み返してみたが、何だかんだで一番面白かったのは一番最初の零vs霹だったわ
>>771 守るべき人も倒すべき敵もいない世界で不具合起こしてるヒーローってのでは、結局は猛が一番完成度高かったしな
最終回の甲殻霊長類と人類どちらの守護者にもなってる信念を持った猛、すげー良かったよ
若先生の次回作だが今戦国武将列伝で袋とじのやってるけどその関係でそこで新連載とか予想してるんだけど
単行本派なので零と霧のラストバトルに期待する
次回作はマカロニほうれん荘3キボン
俺は終わるってきいて、買って積んであったやつを今頃読んでる。
6巻まで持ってるが覚悟の性格以外は楽しく読めたよ。
あと2巻で終わるってのは確かに拍子抜けな感はあるが。
あ、2巻ってのは、自分の持ってる6巻からってことね。
ほんとは次が最終巻だね。
>>774 その企画、もうずいぶん前に終わってるぞ
やっぱり次は時代劇なんかな
SFやってほしいけど、しばらくやらなかもな
蛮勇は雑誌とコミックで台詞を変えたところが気にいらなかった
明らかに雑誌掲載の方があってるのに何でコミックで変えてくるんだよ
若先生はコミックでは加筆修正しまくって
セリフを変えちゃうというのはほぼすべての作品でやってるんじゃないか
覚悟のススメも原型を留めないくらい変わってる部分あるし
覚悟のススメは後で知ったんだが、なんでここ変えたんだと思うところはあんの
朧父ちゃんが幽霊になったけど覚悟を四朗一派から守るって宣言したシーン削られちゃってたよね
そこそこの出来でいいから、零と霞以外のフィギュアがほしいよ
>>784 そんなのシーンも有ったのか。
血涙島に現れた四郎が「散派」を宣言するシーンは覚えてる。
読者をミスリードしたのか、あの時点でまだ、四郎はそもそも冥・散血盟の怨敵という設定を考えてなかったのか。
後者なら、あの時点から「走りながら纏めた」手腕は凄い。
>>783 戦術鬼の恵魅を倒した後の覚悟のセリフが
「その肉体 新東京の肉食昆虫に献体せよ!」 → 「南無!」
正調零式四聖句のセリフが
「沈」「留」「静」「水」 → 「沈」「留」「静」「融」
途中までは、四郎を「真の零式の創始者」と讃えたり、現人鬼になった散を見た零が「葉隠四郎! 悪鬼の邪眼!」と慄いたりと、明らかに散=四郎の再来 という位置づけだったな。
覚悟が散にタックル成功→女体にびびって離脱した時の、「これだから未経験者は困る」ってセリフが好きだった。
>>787 かなり変えた台詞とちょびっと変えた台詞もあるんだな
散は最後は四郎をバッチコーンしたが、連載時は同類設定だったのかよ
修正する前の原稿が残ってるなら出してくれないかな
星義スープレックス!!
他のどんなエクゾスカルにでも変換可能なエクゾスカルを出しとくべきだったな、海東。
冥どのは、自分の悲劇の首謀者の四郎が近くをうろうろしてんのに
恨みパワーぶつけないでいいのか?
>>783 恵魅を倒した回のラスト
「悲しむことは無い」「また来世で合えるのだから」とかそんな感じの覚悟のセリフが
⇒ 「何としても突きとめねばならん!」「悪鬼の根城!」
ウェディングドレス姿の散
「息のにおいでわかる」 ⇒ 「息でわかる」
恵魅はそんなに台詞改変をしなければならないほど重要なキャラだったか?
覚悟のススメを買いたいのですが
どのバージョンを買えばいいですか?
新装版だとなにか変わったりしますか?
>>795 「逆十字学園に戦術鬼侵攻編」から「覚悟がガラン城に殴り込み編」の繋ぎに唐突感が有ったから、
ガラン城に攻め込む動機付けの台詞に変えたんだと思う。
昔、覚悟のススメの台詞改変をまとめたサイトがあったっけな。
・88話
「堀江さんの声には不思議な力がある」 ⇒ 「俺と罪子ならそれくらいの奇跡はあり得るだろう!」
・15歳の覚悟
武鬼に極めた技名 「零式因果二拍子」 ⇒ 「零式因果双拳」
二拍子の方が良かったんで変えられちったのは残念
>>797 恵魅を倒した後、2,3週ほど連載休んで、その後に不退転戦鬼軍団登場、散の根城を知った覚悟が突入という展開になった
多分、休載期間中に担当と話し合って、方向転換したんだと思う
で、知久とかボルトとか軍団幹部たちを大勢考えて出演させたんじゃないかと思う
そんなことがあったのか
だったらエクゾも皆勤賞にこだわらず、休載して構想しなおせば良かったのに
一応言っとくけど
担当と話し合ったんだろうというのは俺の推測な
本当に担当と会議をしたかどうかなんて知らないからな
ああ、それは理解してる
つかエクゾ掲載中の雰囲気からしても、REDの編集と話し合いなんて皆無だったんだろうって気がするしな
担当が当てに出来ないなら尚更、休載して作者ひとりででも長考すれば良かったのにって思うんだよ
作者がキャリアを重ねて編集が口出しできなかったパターンもあるんじゃね
話しがいっこうに盛り上がらないのにそれを修正させるような形跡がないし
そもそもエクゾスカルは若先生がトンデモ科学兵器博覧会をやりたかっただけと思う
それと関節技戦法も追加で
こんなベテランに編集は普通口ださないだろう
「守るべきものがいない世界」って最初の構想が問題だったのかもな。
そこから物語を発展させるビジョンはなかったのだろう。
もう少し時間を与えるべきだった。
自分は全然つまらないとは思わないけど
809 :
名無しんぼ@お腹いっぱい@転載は禁止:2015/02/02(月) 18:29:01.81 ID:iW9JuV080
俺は無茶苦茶つまらんと思うけど
知らんわ
面白い面白くない以前にあれは覚悟であってほしくなかった
覚悟というより藤木が強化外骨格を装着したとしか思えなかった
そもそも覚悟は罪子とか友人たちほっぽりだして何ではるか未来に冷凍睡眠してんだよと
くさす事しか考えてないやつは、スレ監視するのやめろよ
気分悪いわ
無茶苦茶つまらんとか知らんわ
エクゾ世界では罪子も到達者になっちまうと思うんだよ。
ススメ覚悟じゃ到達者罪子に殺されるか、逆に殺してぶっ壊れるかで生きて生けないんじゃね。
8巻の表紙絵が出たな
覚悟もイケメンになったもんだ
何故か目立つ所に配置されてる雷電が気になる
雷電だけ覚悟とろくに絡んでないんだよな
>>814 今見たけど
地獄変のあと出てきた三人だからおかしくないでそ
覚悟の急なイケメン化には同意せざるを得ないw
苺先生マジで若先生好きなんだなあw
>>812 お前も大概だがな
信者しか存在を許さんとか俺は嫌だわ
荒れてんなあ
それだけみんなエクゾに期待してたんだな
俺もだよ
あと10年くらいぐだぐだしそうなシグルイを終わらせた時は英断だと思ったんだが
苺せんせー的には歴代表紙の中で最高に格好いいそうだ
俺的にはススメの7巻とかシグの15巻を推したい
何だこいつ…戦術鬼かよ
信者とかいう単語出てくる時点で相当駄目になってるの自覚しよ?
さすがに繊細すぎだろ
汚い言葉使ってる方が荒らしだわ
信者が汚い言葉じゃないと思ってるのはマジでやべーって
ならインキンプレイな言葉を使って攻め立てよう
なにその股間が痒くなりそうなプレイ
センセイが途中でなんか話を強引に変更してしまうのは持ち味だというのに!
短所を無理やり持ち味と言われましても
>>816 おそらく世界で一番有名な山口貴由ファンですしw
>>830 現代科学で実現してるパワードスーツって介護用のパワーアシストスーツくらい
強化外骨格のレベルまで達するのは今世紀無理なんじゃ?
>>831 んだね。
それに零や霞もマンガだからこその体型で、現実の人間が着るならミカドロイドぐらいズングリムックリになりそうで嫌だし。
>>818 覚悟のときは散を何とかするだけで良かったからなあ。
旅の目的がはっきりしないってのは、モチベが上がりにくかったのか。
ピッチリしたスーツのような強化服ならいつかは実現はしそうだ
昔、連載してたジャンクスーツのようなデザインならいいが、現実はダサいんだろうな
次のフィギュアはキャストオフ仕様にしてください
しかしよく次から次へとトンデモ兵器思いつくよなw
何の影響だろう。SFじゃないしな。
特撮とか
自衛隊のパワードスーツ開発にかける費用は米軍並みとかうんたらいう記事を見たこと有る本当か分からんけどw
まあ航空機用ガトリング砲辺りの重量兵器を軽々扱えるくらいのパワー程度を所持出来て対物ライフル弾を弾き返せる辺りの装甲を纏ってそこそこの速度で動ければ上出来じゃね?
後は覚悟みたいに装甲背部にブースター装着出来れば夢が広がるな
災害救助でスッゲー役立つだろうから、金掛けて開発すんのも当然な気はするな
流石に原子炉の臨界を手動で止めに行ける域まではならんだろうが
白銀を着装した自衛隊部隊とか
大口径弾の場合、装甲が耐えても中身は衝撃でエラい事になるけどな
こうゆう話になると絶対に中身がーと言い出すのが出てくんだよな
零式鉄球があるから平気平気
防弾防熱防毒パワードスーツとなると
熱のあたりで難易度が跳ね上がるな。
単純に断熱したら中の人が蒸し上がるし。
毛細血管のごとく冷却チューブを張り巡らす
神武の超鋼よ我を立たせ給え
まずはアーマードマッスルスーツから始めよう
オリハルコンがないからなあ
>>841 装甲の上から衝撃を与え
内部の着装者を損傷させる
古来 鎧とはそうやって攻略するものだ
(葉隠 覚悟)
応報不可能!
>>851 その辺のくだり鳥肌立つくらいカッコいいよね大好き
天国で割腹
そろそろ新連載かな(棒)
機忍兵零牙を漫画化するのはいかがか
早く続シグルイ来てほしいね。
衛府の剣を連載してくれ
鉄腕探偵を
六花に忠実で子供達の味方であった頃の綺麗な戦術鬼達が見たい
大帝戦記レオクロスが読みたいかな
酷く落ち込んでないか心配だ
蛇兵四郎の気分……
覚悟本人の話より漫画内の作中作品の方が面白いという矛盾
93歳女性殺害容疑で再逮捕=夫婦殺傷事件の26歳男―群馬県警
前橋市日吉町で昨年11月、小島由枝さん(93)が殺害された事件で、群馬県警前橋署捜査本部は5日、同市で高齢夫婦が殺傷された事件で逮捕された土屋和也容疑者(26)を強盗殺人と住居侵入の容疑で再逮捕した。
容疑を認め、「殺してでもお金や食べ物が欲しかった」と話しているという。
逮捕容疑は昨年11月上旬ごろ、同町の住宅に侵入し、就寝中の小島さんの頭や首をバールや刃物で殴ったり切ったりして殺害。現金5000円のほか、パンと菓子(計500円相当)を盗んだ疑い。
捜査本部によると、土屋容疑者は「高齢者が住んでいると思われる無施錠の家を狙った」と供述。携帯電話の課金ゲームが原因で、消費者金融3社に百数十万円の借金があったという。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150205-00000112-jij-soci
必殺仕掛人の再放送を見てんだけど、主題歌の「荒野の果てに」ってそのままエクゾスカルに使えそうな感じ。
この前まで荒れまくってたのに
急に静かになったな
単行本待ちだろ?
新連載近々来るかも
苺お嬢がチョロッとなんか言ってた
単行本は書下ろしがあるなら新品で買うが、無かったら中古待ちだな
新連載が有るならやっぱりシグルイの他の試合の面子の物語に期待してしまうな
まあ虎眼流の面々が余りにも濃く鮮烈すぎて他の面々を描いてもインパクトが足らない気もするが...w
今度は準備期間をおいて
シグルイの時みたいに描きたいと思ったものを描いて欲しい
でもエグゾスカルも好きだったよ
次の新連載は島津家でもいいや
妖怪首置いてけとかで
苺の兄貴は今度ガロを書くんだっけ?てっきりまたススメの外伝かと思ったが
もう始まってるよ
かけあみの描き込みとかおかしいレベルになってる
流石は零式防衛術の正統伝承者よ
エクゾスカルの設定等が前作と矛盾してるのをどう解決するかと思ってたが
なにもないまま終わりか。
※劇中劇(フィクション)なので事実と異なる場合があります
8巻あとがきで何か補足とか書かれてればいいんだが
何年か経って、また覚悟と零の物語(もちろん結末まで練り込んだやつ)を描いたら、受け容れられる?
俺はむしろそうしてほしい。
これで覚悟と零を終わらせて欲しくない。
零が喋るなら読んでもいい
もう描けないと思うしやらないで欲しいよ…
ツムグに対する「誰かが持っているならそれでいい」ってセリフは、
若先生自身は昔のようなマンガはもう描かないって意味だと思ってます。
いちご先生に火を託したのだろうか
>>881 王道ヒーロー物は苺先生に受け継いだって事で良いんじゃ無いかな
なんだかんだで燃える壺押さえてくるし牙狼漫画もレベル高いし
次は蛮勇みたいなギャグ入りの漫画描いてほしい
エクゾは殺伐としすぎてて疲れる
シグルイは殺伐としてても笑える場面多かったけど
これはそういうのもないからな・・・無造作に螺旋くらわしてくらい
>>884 虎眼先生が鯉食った辺りはシリアスと笑いのさじ加減が絶妙過ぎ
いわゆる最盛期だったんだろうな
牛股「ごゆるりと…」
↓
牛股「犯人は先生ではないようだ」
この流れは訳わからなくて笑ったわ
>>886 確かにwww当時は流してたけど意味不明だなwwww
キチガイだから犯人かもしれねぇ…
↓
こりゃキチガイ極まりすぎてて犯行も無理だわ…
あの頃は「一応の下手人」とかセルフフェラとか、笑いの小ネタが満載だった。
それでいて「虎児の間、広くなり申した」でしんみりさせたり冴えまくってたよな。
全盛期は蛮勇で熱いポエムを書いてた頃じゃないか
単行本が出るのが楽しみだったわ、男の仕事はやせ我慢汁を削ったのは理解不能だが
「血痕があるので、やったのはやはり先生か…!?」
↓
「涼之介の血ではなく鯉の血だった」
↓
「犯人は先生ではない」
っていう流れかと思ったけど、違うのかな?
鯉をむさぼり食いながら牛股の方を見た先生の顔は
怖いのになぜか笑えた
ウェブっていうか2ちゃんではよく見かけたその
笑ってしまうシグルイのシーン
どこが笑いどころか理解できないんだよないまでも
状況を理解できずに笑ってごまかしてるのかとすら思う(^-^;)
虎眼邸で死体が発見された場合真っ先に疑われるのは外部の人間ではないってナレーションでもう笑うわ
全く笑いごとじゃないのに
現に師匠が弟子をぶった切ってるしなw
自分を守るために前に立った弟子ですら
容赦なく背後からぶった切ってるしw
挑発して向こうから手出させて口実作るつもりが射程内全てを斬る魔神化してやべえって流れには笑ったわ
原作であったジジイだから夜目が利かないって設定も潰されたし
これ本当に冒頭に繋がるのかよと
投げられた小刀が自分の着地を狙ってるとわかったのが凄すぎる
盲目の天才ってやべえ
人間の体重を支える刀の方がやべぇだろ
実際あの辺がピークであとは下がっていくだけだったな、無駄に他の話しやらないで正解
ちっとも笑いごとじゃないはずなのに
なぜか読者のみんなが笑ってしまう
それが虎眼道場の日常です
新連載衛府の七忍くるぞ
「衛府の剣」の衛府とは関係あるのかな?
900はマジレスなの?
●5月号(3/19、800円)
表紙、新連載(巻頭カラー)衛府の七忍/山口貴由
マジだった…
蛮勇と憐の間か?
今度も行き当たりばったりです
5人目辺りにスポットあたったところで打ち切りかな…
丸橋とかまだ生きてる時代か?
まあ行き当たりばったりではあるだろうな…間隔全く空いてないし
まあ過剰な期待をしないで済むから逆に楽しく読めるかも(フォロー)
>>907 憐の先代着装者が出るのかな。
震電の原型(レストアベース)が、和だったり…
ちょwwwwまじでw
いや君ら 「忍」って文字をね
山口世界の終着点が到達者だと思うと新作もあんま楽しめないかもなぁ
●5月号(3/19、800円)
別冊付録:山口貴由魔剣豪画劇
シグルイで武士ものはやったし次はカムイのような忍者ものかなと思ったら
どうせならドロロをアニメ基準でやってほしかった
未来忍者なのか時代劇なのか…まあ8割方前者だろうけど
しかしRED編集部は学ぶと言う事を知らないと言うか
ファンだから嬉しいと言えば嬉しいがすごい勢いで失敗が見えるのも事実なんだよな
勿論面白いのが誰にとっても良い事だしこっちもそれを当然望んでるけども
七忍の内の一人が雷電だったりとかしないかな