【画:坂本眞一】 イノサン ◆25人目【出典:安達正勝】 [転載禁止]©2ch.net
サンソン家も妖怪首おいてけだから 切り落としやすそうにしてると狙われるぞ
この懐かしい1の香りが私に新しいスレを与えてくれた――――!!!
いつも後ろに載ってたのに最近はちょこっと前の方になってきたのは何か意味あるの?
>>1 を見てるだけで私はどこまでも飛んで行ける―!!!
ウィ ムッシュー
>>1 のスレ立てはどんな読者でも虜にしますからネ(はぁと
ならば その気高きスレ立てにふさわしく
このマリー-ジョセフ・サンソンが
ごゆるりと“丁寧”に御
>>1 乙申し上げましょう 閣下!!!
では…
でもそそるうなじとかわざとじゃないのよとか分かり安いフラグ立ててるあたり案外アントワネットの処刑はマリーじゃないかも。
手を出さないけど百合を見て心が乱れる16世
>>12 ジャンプだけじゃないらしいよ
いしかわじゅんがそんな事言ってた
1巻でルイ夫妻の首を刎ねた男シャルルアンリとあったけどあれは何かの間違いなんだろうなあ このまま迷走する坂本ティーヌ やりたい放題宣言をマリーサン通してしたからもう見守るしかないな
イノサンはシャルルと殿下のホモとWマリーの百合で行こう W処刑って言う最高のネタを使えるし
僕は断じてスレ立ての労をねぎらったりはしな…
>>1 乙
つまりマリーサンはアントワネットとやりたいの?
カラーのアントワネットの目浜崎あゆみにそっくりだな 整形依存で何回も目ぇ弄ってるやつってみんなあんな目してる
パーツ個々の描写自体は写実系なのに、 パーツ配置・サイズのバランスだけ少女漫画風だから、 何か怖いことになってきてるな
でも実際は人間が少女漫画や人形みたいな顔になりたくてしてるんだもんな アントワネットはカラコン入れてないであの青目の多きさはすげえ 所詮漫画だけどw
アンドレ助手の仕事してないよな
前スレ994 病気の父親や生まれたばかりの弟を死ねだの言ってたし 元帥を初対面でふっとばしたマリーサンだからなあ 男がどうのいうより、自分の欲望を満たすか叶える対象以外は 端から興味ないし邪魔する奴は憎いだけなんじゃないかな 元帥について、マリーサン的には、彼女の技量を認めなんの担保もなしに 彼女を処刑人に推薦し後ろ盾になってくれるならともかく 交換条件もちかける時点で死ねやクソオヤジになる、と ●は、あんなんでも仕事させてくれて介入してこない マリーサンにとって理想の後ろ盾だね
フェルゼン不要フラグ立ったった
アンドレのお仕事はヨイショ係りでつ! アンドレは宗家嫌いなんだろうな。 あと叔父様の尻拭い(駄馬と擦り替え)をしてくれた恩(腱を切る) もあるだろう。
>>23 ルイ・ジョゼフはマリー・ジョゼフとアントワネットの子
ルイ・シャルルはルイ16世とシャルル・アンリの子とかになったりしてな
…冗談はさておき今週の時点ではルイルイ殿下がいきなりメタボってなくてホッとした
>>22 人間への価値基準が3種類だよな
好き→自分に都合が良い奴(例・チヤホヤしてくれた兄とアンドレ)
嫌い→その他大勢
面白い→身体が壊れる瞬間の人間
親父に「早く死ねば良いのに」とか弟(赤子)に「うるさいあのガキ」とか祖母に「よそもの」とか、
幼児の時点で今と変わらん思考回路だなそう言えば
ようやくブスキャラ来たけどおばさんかよ イノサン女性キャラで魅力あったのってBBAと幼女とジャンヌぺギュ少女期位 おっさん出してほしいな副隊長みたいなww
(首切りたい的意味合いで)面白いターゲット枠だろ
助手が言ってたけど、マリーはなんであんなにイラついてるんだ? まあいつもあんなもんだと思うがw
マリーサンは月経前症候群だと思うw あの3婆への酷い渾名はイノサンのオリジナル? それとも資料があるのかな。
実はマリーさんのほうが欲求不満なんじゃね?性的な意味で
事故解決した。 渾名の根拠あるのか15世ひでぇw >ルイ15世はソフィーをグラーユ(カラス)と呼んでいました。 ちなみにヴィクトワールはコッシュ(雌豚)、アデライードはロック(ボロきれ) 末娘ルイーズ・マリーはシッフ(ボロ布)だったそうです。
ボロきれとボロ布なんて似たようなもんだが、 末娘になると変なあだ名さえもなげやりなんだな。
36 :
名無しんぼ@お腹いっぱい@転載は禁止 :2014/11/07(金) 18:42:16.56 ID:q4pGbbJ10
身分のひくい女=デュバちゃんで、マリーにやりな感じ? 王室ターンが続くなら、おブスさん達にはもっと出て来てほしいなw
マリージョセフとか言ってくれないとわかりにくいよ マリーとマリーがマリーの話題だぞ
マジであんなデブスばっかならありえそう、15世の性格からして マリーは昔汚された自分が今度はアントワネットみたいな無垢な美少女を汚せるのが嬉しいんじゃないかな 虐待受けた子供が親になったら子供を虐待するみたいな ある意味復讐
処刑人が王太子妃に手マンとかとんでもないなw
これ以上の下剋上ないだろうしな
冷静に当時の衛生・風呂事情考えると、なかなか汚くもある
アントワネットって入浴の習慣なかったっけ?
毎日風呂入ってたかどうかは知らんが 野グソ立ちションしてロクに拭かない時代だろ?
>>38 リアルセボン娘ズは美人揃いだった筈
ルイルイ殿下が有り得ない美少年顔なキャラデザなのに
なんでこうなったし
>>42 オーストリアからバスタブを持ち込んでるよ
サンソン家の簡易シャワーみたいなのは
当時の上流階級でも普及してたものなんだろうかな?
当時のフランス人は人生で3回くらいしか風呂に入らないとか? アントワネットがマリーサンを想像しながらオナニー (それを見て16世が悶々)の可能性はないのかなー。 処刑人の分際で越権すぎるでしょう。
確かルイ14世の5歳〜7歳の日記に「今日世は初めて顔を洗った」て言う記録がある。
マリーサンのビジュアルがどんどん変化してるのにアンドレはレースが華美になってるくらい ドクターキリコ並の死神感だしてほしいな
マリージョセフの斬首の方が、スプラッター効果で 大衆受けはしそうだな ランスで血まみれ斬首した処刑人がするっと王宮警備なんて、 16世ホーケー並みのスキャンダルになるよな、普通
マリーの処刑台、階段以外にも靴の跡描き込んでるな こっまけえなこの作者はw
フランス革命期の歴史に興味があり、長谷川哲也のナポレオン漫画も 好きだったのでイノサンを一気読みしたんだけど ダミアンの処刑以降、何だかよくわからないことになってて疲れた 人間の純真だの尊厳だのはどこに行ったんだ もはや歴史をネタにしたオナニー漫画だろ マリーが出張るようになってからは、中二病的最強キャラを褒め称える場面ばかり ロベスピエールが好きなんだが、この分では永遠に登場しない気がするし、登場しても マリー親衛隊の一員にされる予感もするから恐ろしい
ロベスピエールと言うか、恐怖政治までじっくりはやらないんじゃないかね あの辺のドタバタが一番面白いと思うけど 王・王妃処刑終わったら、後はサクッとダイジェストにされそう
>>50 そこらへんの期待感は俺もダミアン編以後で潰えたわ
今はどこまで表現が突っ走るか、怖いもの見たさ半分、ネタ半分で読んでるw
デュパに「また貴女に助けられてた」というシーンがあったけど、それもなんかの伏線かな 恐怖政治で大勢の人を殺さねばならなくなり、その中にはラボラジェのような天才もいれば、 シャルロット・コルデーのような美少女もいた。ひょっとするとシャルルの知人もいたかもしれない。 もう、処刑人を続けることができないというところまで追いつめられたとき、デユパが・・・となったりして 史実のデュパはせっかく亡命できたのに、のこのこ戻ってきたり、死に際が相当見苦しかったみたいだけど、 それは、シャルルのためだった・・・ということになるかも。 でも、それまで続くか。この調子だと(T0T)
ババアの臭いがするぞ
デュパ
デュバリー夫人が実際は善良な性格で皆にも好かれてて政治を良く しようと裏で努力していたとかパリに戻ってくるまではイギリスで 亡命貴族の援助活動に従事してたとか、 宮廷に金がかかり過ぎない簡素で自由なドレスを流行させたのが アントワネットだったとか、 最近ベルばら史観に毒されすぎた日本の見方を変える新説というか 見方がどんどん出てきているよね ヤリチンではどのように描くかは密かに楽しみではある
アニメ版ベルばらではオスカルがデュバリーを護送するオリジナル追加シーンがあったけど イノサンではセボン崩御後のデュバ退場はどうなる事やら 流石にヴァレンヌ逃亡にまでマリーを出張らせたら殺意を覚える自信がある
>>56 ベルばら史観ってのは初めて聞く言葉だが
あの佐藤賢一ですら対談で
「日本でフランス革命といえばベルサイユのばらという名作が」とか言ってたし
やっぱりあれはよく出来た物語なんだろうな
物語として、よく出来てるってこと?
フランスでも昨今ではアントワネットの莫大な浪費のせいでフランスの財政が破綻したみたいなイメージがあるけど 実際はアントワネットの前の時代から貴族達の浪費が原因でもう既に財政破綻寸前でアントワネットが特贅沢したわけでなく当時の王家なら当たり前の金額を使っていたから アントワネットは本当には悪くない、むしろ今迄のツケを背負わされて処刑された悲劇の女王と思ってる人も多いらしい でも当時としては当たり前の金銭感覚とはいえ財政危機なのは当然知ってるわけだから流石に女王になった時点で無駄遣いは止めようと思わなかったアントワネットが馬鹿だしそんな妻に何の忠告も出来なかった16世も馬鹿
>>57 ヴァレンヌ事件もマリーさんが暗躍するに決まってるじゃん(白目)
>>57 こうなったらNHKの大河ドラマの女主人公みたいに、あらゆる歴史的事件に
マリー様が関わってくる可能性があるだろう
自由な気高き美しさで、あらゆる重要人物を魅了するんだろうさ
歴史もの(一応)なら、架空の人物や脚色されまくりの無名人物が目立ちすぎると
邪魔になりがちだと作者は分かっているのか
>>61 普通に逃げてれば逃げられたのに、そそるうなじを落としたいばっかりに
「ワインももっと積みましょう絵画も忘れてはダメですドレスも(ry」
とアントワネットを唆して馬車の数と重量を増やし、逃亡を失敗
させることに成功するマリーさんですね分かります
>>59 ルイルイが形式上だけでも愛妾を持ってれば
アントワネットがやり玉にあげられる事も多分なかったんだよな
丁度先日読んだ佐藤賢一のポン夫人主役な小説でも
「国王陛下の批判そらしの為に王妃様をスケープゴートにする訳にもいかないでしょ」
みたいなセリフもあったし
>>63 それなら寧ろ国王一家の亡命にこっそり協力するシャルル/ドルーエとグルになって先回りするマリー
この構図の方が面白い
マリーさんがマリーと入れ替わって首落とされるとか顔付き違い過ぎてないし、単にめんどくさいだけだよねマリーばっか居ても
>>59 テンプレを作ってしまったというのは強い。
噂では水野英子の「白いトロイカ」とか、遠藤周作の影響が入ってるとか聞くけど。
>>61 順当に行くとマリーサン40だお。ババァ・・・
>>62 「篤姫」のにおひが
>>67 現時点で推定四十路のアンドレが未だアレなんだし
本作のサンソン家含めた死刑従事者は老けない事になってるんだろう
マリーも(たぶんシャルルも)推して知るべき
69 :
名無しんぼ@お腹いっぱい@転載は禁止 :2014/11/08(土) 18:06:34.45 ID:emH6bsg40
イノサンは耽美画の岡田あーみん。
柴田亜美のイノサンなら少し読んでみたい気はする
>>67 ベルばらの史実ネタはツヴァイクがもとになっていて
今なら原案とか名前載せて然るべきレベル
>>50 歴史上の登場人物にオリキャラを絡ませるってのは
よくある手法なんだけど、マリーはちょっと厨二的万能キャラ
すぎてるよな、今週だって単なる処刑人がなんで
あんなとこに入り込めるのやら
ヴェルサイユの処刑人のお仕事は幅広いんですねー(棒
年増王女三人はでてきたけどコピペみたいに顔の区別がつかん
●みたくつけぼくろしてくれ
『マリーサンは解体ショー』
そっとじ
>>73 一狩り行こうぜ!じゃなくて人斬りしようぜ
すでに「大河ドラマ マリー様」になりつつあるよね ダミアン編で、醜い表情や汚いものが容赦なくリアルに描いてあって感心したが 作者はきらびやかな宮廷内部やドレスなどの綺麗なものが描きたいんだろう… フランス革命がどうこうと謳う作品なら、民衆の暮らしや政治運動にも触れてほしい
あと、ジャン編でも感情表現や処刑の描写(ザクロ)がすごいと思った シャルルに唾を吐きかけるジャンの醜さと悲しさ あの暗い雰囲気が懐かしい
パンツはいてないのは史実どおりだな
>>67 さっき調べたら遠藤周作のは1979年に発表されてるから
ベルばらよりは後で書かれた作品みたい
>>62 ああ、何か凄く分かる
脚本がクソな年の大河っぽい
女主人公の年の大河は、主人公を史実以上に大活躍させようとするので やっぱり無理が出て変な内容になるんだよな 処刑人マリー様なんてほとんど架空のキャラだから、実在した篤姫や江を 主役にするよりもなお無理がある
アンドレもマリー様にならって こけしチックな前髪になっていてほしいな
てっきり浮世絵見て江戸の子供の髪型を気に入って真似たのかと思ってた
生憎と近年じゃ男主役大河でも主人公を要らん所でしゃしゃり出させてるけどね 上杉の軍師が大阪の陣で千姫救出に向かうとか(坂崎出羽守はどうなったんだ)
改編しても面白ければ許されるが、つまらないから困るんだ
>>67 ベルバラは、ストーリ的には、ツヴァイクの「マリー・アントワネット」を下敷きにして、
オスカルのような架空の人物を持ってきた作品
もっとも、ツヴァイクでは、デュパは「悪い人ではなく、気がいいなどむしろ庶民の美点を持っていた人」とあるが
藤本ひとみのフランス革命ものは、ツヴァイクとはちょっと違った見方をしていておもしろいと思う
>>85 オスカル以下架空部分の人物がほぼ「白いトロイカ」の剽窃ではないかと言われてるね
あと、デュバリーを少女漫画的に分かりやすい悪役にする為に
平気でおつきの侍女の命を虫ケラ扱いで毒殺したりアントワネットに
屈辱を与えて「ホーホホホ」と高笑いしたりする女性に描いたのも多分
ベルばらのオリジナル
おもしろそうですね 「白いトロイカ」読んでみよう でも、今回の三婆、デブスなんか書いてあったから、どんな顔かと思っていたけど、 造作そのものはそんなに悪くなかった。内面のいやらしさが顔に出たって感じだった。 あれは、むしろ、史実通り、美女に描いた方が良かったような気がするけど。 外面の美しい女性が、実は根性が悪いというようにする方が、貴族社会の陰湿さを描けたと思う
でも坂本せんせの美女顔ってレパートリー少ない気が
いけー!シャルルー!
ポンパドールとデュ・バリーで美女枠埋まってるからw 天使のよう?なポリニャックも出るかも試練し。 ベルばらが叩き台になって、追随するか真逆を描くかってカンジ。
ジャン編読み返してたら、「こうしゃくふじん」で泣いた。 嫁ぎ予定先は伯爵だた。 可哀相で辛いから、これは「レベルE」のバカ王子だと思うことにした。
ベルばらはアントワネットが主役なのにオスカル人気が凄くてオスカルの出番やエピソードを増やした でもオスカル死んだらオスカルファンの読者がごっそり離れてしまい 池田先生はアントワネットの最期をじっくり描かせてもらえなかったらしいね 一方イノサンのオスカル(マリーサン)は……w つか女なのに男として育てられ軍人になったオスカルの立場って 死刑反対なのに死刑執行人やってるシャルルの方が近いと思うんだけどね 男装繋がりでマリーサンとオスカルを並べるのはオスカルに失礼
>>91 フランス語がよく分からんかったから勘違いしてたってことにしとこう
三婆から悪口を聞くマリー・アントワネットの気分が味わえるスレですね
>>82 俺があの髪型で連想したのは 赤んぼ少女タマミちゃん
マリーサン年頃なのにひとかけらの女らしさないな 処刑人には必要ないけど人間らしさはあってもいいと思うんだが…
アントワネットの差別的発言でアントワネットを殺したくなったかマリージョセフ
>>90 ポンパドゥールも普通の美しさで、あれだとBBA様の方がずっと美しかった
マリア・テレジアもおっかないおばさんっていう感じ
エジプト最後の王のクレオパトラも武則天もそんなに美しくはなかった
そりゃ、王族や後宮に入れる程度には美しかったのだろうが、傑出した美女というほどではなかった
この人たちの魅力は、君主としての威厳や教養等からくるものだったとは聞いたが、
実際のポンさんたちはどうだったんだろうな。肖像画なんかは当然、補正がかかっているだろうし
>>50 人間の純真→シャルル 能天気、アホの子、ヤリチン
尊厳→マリーさん 自由、気高き美しさ、最強
>>91 公爵or侯爵家の跡取りの伯爵という可能性も…
と思うが本当のところは
>>93 またはいつもの編集ミスなんだろうな
オリキャラの割にジャンがその後もたびたび登場してるのは
シャルルがいずれ亡き友への誓いに立ち返る日が来ることを暗示しているのか、
単に坂本ティーヌ先生がフリフリヒラヒラな美形をもっと描きたいお!なのか
ルイルイ16世があんな美少年でなくもっと愚鈍な外見だったのは間違いない
史実より美形度がUPしている実在人物だらけの イノサンでセボンは肖像画の方がイケメンという稀有な例だな
>>101 ルイルイ陛下が肖像通りの御面相に描かれてたら
今後もマリーとアントワネットの対比構図で描かれるだろう
シャルルとのホ●シーンが萎えるだけ
ズールさんとか泉谷副隊長とか教授(某芸能人)はそっくりに描いてるのに 美人薄命とかこじ付けてるのかなあ
顔の種類が男女それぞれ2種類くらいだな最近 柔和な美形orキツい美形の2種類 不細工を描けとは言わんが、普通の顔でももうちょい個性とかバリエーション出して欲しい
アントワネットの造形は 相当新境地だと思うんだがここじゃ評判悪いのかな まあコッテコテの少女漫画風味だから好き嫌い分かれるのか
アングロサクソンの等身が10超えていてオカシイと 半径3キロ範囲の常識でしか語らないスレですからお察し
9頭身くらいならモデルでたまにいるけど、10頭身は極々稀だろ
9等身プラス1がマンガ表現ともいえるだろ 鬼王丸だってふつうに9等身超えだったしな
デフォルメされた絵柄なら、目がデカくても顎が三角でも気にしないけど 個々のパーツ自体は写実よりなのに、 顎が細過ぎたり頭身が間延びしてると、アンバランスで何か不気味
自身の写真を良く見せようと加工し過ぎて、 不気味な写真を作り出す人がたまにいるけど アレに近いものがあるな
俺はイノサンというマンガを読んでいるので デフォルメ等身なんかは気にもならんが アントワネットの眉毛だけはごめんなさいわざとじゃないのよ
なにこれ流石www ってゆうのがない今日この頃 孤高の時は森君またやられてるよ学習しろよHAHAHA があったのに イノサンはなんか違うんだ
フランス人ってアングロサクソンなの?
116 :
名無しんぼ@お腹いっぱい@転載は禁止 :2014/11/09(日) 21:04:03.41 ID:Cltwgt+E0
今の親が伯爵なので、ジャンには、 「お前の妹は公爵夫人になれるんだぞ(だから罪をかぶれ)」 と騙したんだろうな、と思われて悲しかったの。 紛らわしくてごめん。
ところで娼婦の子供が貴族になれるの? ポンパの娘(平民)を貴族と結婚させようとしたけど、 夭折したけど。
119 :
名無しんぼ@お腹いっぱい@転載は禁止 :2014/11/09(日) 21:32:39.94 ID:Cltwgt+E0
>>117 きっと「名誉ある斬首は一瞬で済む」とか言って騙したんだよ。それ以前に拷問や陵辱が延々続いてさらに処刑人はドシロートで、斬首が下手で…なんてそうなって初めて知って愕然としたんだよ。
「自分自身、親が娼婦だったからイヤイヤ男娼やらされてるのと同じで、コイツも親が処刑人だからイヤイヤ処刑やってるだけ。娼婦は下手でも初々しいから可愛いってなるけど、処刑人は下手だったら受刑者がいい迷惑。」って思いながら痛い痛いって死んでいった
なんて可愛そうだよなジャン。たった14かそこらで殺されて、なんの幸せも経験できずに…
本当だったら綺麗な女の子と恋したりできるはずの子なのにあーーーーーんなオッサン、キモーい。
>>116 厳密にはアングロともラテンともゲルマンとも言い切れない気がする>特に中部や北部
遠いご先祖様がガリア人だし
イタリア・スペイン国境に近い南部の方はラテンの血が濃いのは確かだが
ユーラシアは基本陸続きだし生粋の〜系って事はないだろうな
あったけどもう終わった
誤爆ですすみません
>>119 拷問はあの時代の囚人ならデフォだろうけど
陵辱されたのはジャンが美少年だったからだろうな
でも逮捕されて翌朝にもう処刑だから
他の囚人より苦しむ期間は短かったと思いたい
ジャンヌダルクとか、女囚への陵辱は有名。 ジャンの表現でいいなぁと思ったのは、 悪党2人が自分の悪事を暴露している横で、ひざを抱えて俯いてる場面。 本当にかわいそうだわ。
久しぶりに1巻読み返したらみんな普通のアゴだった 何でアゴがどんどん伸びてきたのかねぇ そのうち絶愛ブロンズ超えるかな?
>>118 実子?だとしても庶子だから相続権はないよね
女の子ならそれでもメアリみたいに結婚の道具にはできた
ジャンの場合は、父親が自分の息子と言ってるだけで
実質的なものは何もないんでないの
あのホモ親父とホモ将軍はあれきりなんだろうか
ペド元帥は自分のせいじゃない責任とらされて処刑されたのに
>>125 画力は高いのに、なんかバランス崩れてきてるよな
尾崎やめれw
何か比べて見ると今のアントワネットが金魚っぽいツラに見える
俺っちこんなイケメンだったっけ
セボンに恨みがあるとしか思えないチョイス
俺っちは事件前後で顔が変わったよね。 はじめのほうが渋いパパンで好みなんだけど。 シャルルの妄想の中で爽やかなイケメンに若返ってしまったw
>>124 > ジャンヌダルクとか、女囚への陵辱は有名。
ラトゥールが牢内で気絶から覚めるシーン、キュロットがヘソ下辺りに
ズリ落ちてる
失神中にマリージョセフになんかされたか?
>>126 厳密には貴族って当主とその後継者までだったような。
っていつだったかダウントンアビーかエマのスレでやってた。
逆痴漢かよ
デュバリーはベルタンに、ブスなお針子は腕を磨くしかないと 嫌味を言ったが、同じ顔じゃないか…
BBAは若BBA貼ってほしかったな
いけー!シャルルー!
はい…おば様方…
しかし、マリア・テレジアも嫁がせる前に 性教育よりも、宮廷の人間関係を教えておいた方が良かったんじゃないか 三婆には気をつけろとか 王太子妃はフランス宮廷で一番身分が高いが、外国人で、まだ子供 古参の大貴族や公妾には礼儀を忘れるなとか オレルアン公やルイ弟たちは王位を狙っているから気を許すなとか 後で、マリア・テレジアも、デュパとのごたごたを聞いて、 「国王にご奉仕されている方に失礼な真似をしてはなりません」って手紙を書いたそうだけど
さあ今日も始まりました
デュパって書いてるのはわざとなんですかね
アントワネットの顔はアンティークドールのデフォルメか? 何でも鑑定団とかでみた付け焼刃の知識だけど
>>127 バカな質問で申し訳ないんだが、今のマリージョセフは
本当にそんな顔になってるの?w
単行本4巻くらいまでしか読んでないので、ネタか真か分からん
>>143 4巻表紙のマリーはもういない!いないんだよ!
>>139 戦国時代の嫁入り道具に枕絵もあったってのは聞いた事あるけど
幾ら嫁ぎ先でお世継ぎを産む事が最大の役目とはいえ
王侯貴族の姫君があんな露骨な濡れ場に立ち会うとか有り得たんだろうか?
147 :
名無しんぼ@お腹いっぱい@転載は禁止 :2014/11/10(月) 19:43:24.63 ID:Olgg7/ES0
王侯貴族の婚姻時のセックスは貴人には公開されてましたよ。当時はDNA鑑定もないし、本当に交わってるのかチェックする必要があったとか。
>>146 さあ?
本当にあんなナマで見せたのかどうか知らないけど、
あれは、作者の子作りも政治のためというマリア・テレジアの政治家としての姿を描いた場面と思ったけど
>>147 中世は立会人の元、初夜を迎えたとは聞くけど、この時代もまだそうだったんだろうか?
出産は立会人の元だったらしいが
隣の部屋で控えつつ 事後、血のついたシーツを回収して公開するとは聞いたが
お国柄や時代よって、本番行為公開〜血のついたシーツ公開までさまざま 本番を見せるってのは、むしろ男に生殖能力=勃起して入れて射精する能力が あることを証明するため 結婚と生殖がきってもきれない関係にあったから だから離婚不可なカトリックでも、夫が不能なら離婚(婚姻無効)できた 話をイノサンに戻して アントワネットはあんな性教育を受けたんだから、マリーサンが自分に していることは何なのか理解してるんだろうな? 夫から指一本触れられなくて不安な中、ああいうことされたら やっぱりくらっとしちゃうもんかね
>>152 9歳児の仏頂面見て元帥がメロメロになってたのが謎
シャルルは脱DTが境目だね
すげえデフォルメだ 全身眉毛w
>>152 6歳の頃が一番可愛かったな…あとはスレて…いや成長していった
マリーさん元々垂れ目で丸顔の子なのに、ここまで変わるとかアリなのか。
顎が長いのは巨人症かもね あの頭身だしw
今のルックスだったら圧倒的に11歳のほうがマシ。 ミドルティーン時代描きたかったんじゃない? 革命期にはシャルル50代だから、 (今現在の作者の年齢に近い)マリーサンを準主役に据えたんだろうな。
>>143 前髪はあれだけどロン毛だからまだ救いはあるかと
シャルルやマリーの外見に元ネタがいるのを知ったが 写真ググって見て、マリーさんのあの珍妙な髪型も元ネタだったのか、と軽くショックうけたw そして最近の絵の顎や頭身を見ると、実在の人を参考にするのをやめたのかな、と思う
習慣連載だというのに、展覧会だの回って精力的だなぁと思う。 ネタ仕込みに貪欲。 ネームあげるの早いんだろうな。
>>160 「サンソン家三代」ってコンセプトで息子→孫の順にリレー方式で主役交代とかはないのかな?
彼らの代もネタの宝庫だし
ワインやトマトやらと、インスタにうpされる飲食物は人体比喩のネタと思う 次は四肢切断、首から出血死の処刑だろうか
先週号でルイ=オーギュストがWマリーの絡みみて動揺してたけど、 シャルル裁判編でマリジョ見てるのに相手が女だとなぜ気が付かない モンアミ(シャルル)と同じくあほの子設定なのか…
むしろ、嫁が女に手マンされてアヘアヘしてたら動揺するだろそりゃ
この回 イノサンスレは荒れたという
>>167 マリ女って書くと学校名みたいだな。
ルイルイが女だとわかってるかはわからんがイノサンでは近眼設定。
>>167 男だと思ったから筆跡が乱れたと考えてるわけだな
女なら問題ないはずだと
>>168 オーギュストは「なめるなっメスブタァ!(ドゴォ」できるタイプではないっスしね
美形キャラのお約束でしょ 性別間違えられる 性別関係なく嫁のあへ顔にムラムラして筆乱れたパターンかも 昂りがおさまらぬー!
まだクリムト風のシーン残ってるからマリーがアントワネットの膜破るのか
アントニアのバター犬を国境で取上げちゃったから マリーさんが代りにお慰めしてあげてんだろ
ルイルイ「ちくしょう勃起が半端ねェ!」
BBAのマッサージは性感を刺激するだけなく体にも良さそうだったな マリーサンも祖母譲りのマッサージ技術を持っているのかw
この流れでBBAのマッサージなんてもんを思い出させるのは嫌がらせか
マリーもマルトも蜘蛛に変身出来るし
作中で擬音は出さないんだよなこの漫画 しかし唯一解禁するならリュッリュッ以外ないだろう
>>146 有り得たね
出産にいたっては、市民に公開されたからね
>>181 擬音じゃないけどハァハァとワーワーしかないね、ダンナさん…
>>184 やめんか、棲む世界が違うんじゃ
たぶんマリーが夜這いしにきてあの張り型を使ってアントワネットを寝とる
それを、見回りでドアの鍵穴から見ていた侍女にみつかりルイルイか15に密告
帰ろうとしたマリーは捕まり激オコしたWルイに一年間拷問を受ける
ベヘリットがおらんぞ それにアンドレ一人では救出無理だろw
>>167 男女の問題ではないんじゃない?(それ以前に処刑人の分際で・・)
自分以外の人間に欲情してたら嫉妬しない?
>>185 男嫌いのマリーサンが、●チンを模ったモノなんて触りたくもないんじゃ?
188 :
名無しんぼ@お腹いっぱい@転載は禁止 :2014/11/12(水) 03:34:47.77 ID:ptP1nD070
第1回目で姉妹は、仏の地方都市の処刑人の妻になったように書いてあった(つまり実在)と思うけど、マリーは実在人物のようには書いていなかった。 貴族階級も死刑になるのが多かったのか?
別にオーギュストが嫁に手を出しても正しいだろうに 主人公おもっきり公約破ってるんだから
この夫妻のムラムラもんもんは7年くらい続くんだよな…オーギュスト我慢強いなw
>>186 ベヘリットはマリーの元には現れない
最期はシャルルに首斬られる
>>187 マリーの性格なら歪みに歪んで綺麗なお姫様を穢す喜びに平気でやりそうかなと
殿下のシーツはがまん汁でカピカピになってるのか教えてエロい人
デュバちゃんに助け船出されたときは特に悪い感情はもってなさげだったのに 兄貴とヤってるところを見た後は香水臭い女呼ばわりだから 男女問わず性的なものが地雷と思っていたが、そもそも マリーにとって処刑って一種の性的興奮をもたらすものだよねえ もしかしたら、相手に押し倒され突っ込まれるのは最悪だが 相手を押し倒す方ならおkなのかも でも、うなじにそそられてああいう行為に及んだのも すべて斬り甲斐ありそうだから故なんだろう
>>192 次回のイノサン:
マリージョセフに調教されるアントワネット
どさくさ紛れにルイオーギュのDTを摘み喰いするデュバリー
ふと冷静になって考えて見ると史実エピ踏襲しながら坂本エッセンスふりまきまくってるから、7年間手つかずではなくて仮面夫婦パターンかルイオー殿下が我慢できず合体にイタるものの子供が出来ないとか漫画的に演出する方法はいっぱいある イノサンのメインキャラ美形過ぎてなあ マリーサン超える破瓜描写くるかwww
>>194 マリーの性格じゃ大好きなお兄ちゃんを横取りする女は許せない!みたいな
あまりにも使い古された感のある陳腐な感情からってのも考えにくいしな
そもそもイノサンは妹萌え漫画じゃないし
気色悪い奴がはしゃいでる
妹萌えって言うか、作者による作者の為のマリー萌え漫画だろ
>>195 そこは心酔()するマリジョを見習って、DT夫に雄々しく跨るアントワネットで
「フランス王妃に私はなる!」
ルイルイのトラウマ半端じゃなくなりそう と言うか、ビビって萎える⇒逆効果になったりしないだろうか(子作り的意味で)
>>201 エカテリナ二世のごとく、クーデタをおこして夫を廃して自分が女王になった方がマリーサン信者にふさわしいと思うが
しかしレス見れば見るほどただのキチガイだな、マリーさん
>>194 つくづくマリーは生まれる場所を間違えたな
進撃の巨人の世界(あっちは否応なく男女平等に徴兵制)で
調査兵団入りしてたらうなじを削ぎ放題だよ
子供の頃のマリーは人を吊るしたり皮を剥いだりしたいって処刑人より★みたいな拷問官になりたがってたけど 大人になって心境の変化があったからなのか首斬りで満足してそうだよな
当時は動物の解剖はしてても、 剣で首を落としたことなかったんじゃない? で、「この快楽は癖になる」w
死にたい(ヽ´ω`) …じゃねーよww デュバちゃんの顔がテンプレ美形顔で、顔だけじゃ誰なのか分からん っつーか先週からそうなんだけど、 「あんな身分の低い女にも!」ってデュバちゃん敵視する意味が分からん 作中じゃ、ババア連中に諭されてポカーンとしてて「お…おう?」って感じだったのに 史実じゃ、オカンの影響って言われてるけどさ この作品だけ読むと唐突
>>208 前から心理描写は唐突だよな
作中読むかぎりでは、ルイに顧みられない苛立ちをデュバにぶつけてるとか?あと宮廷内で孤独だから、あんな豚三姉妹でも歓心を買って仲間入りしたいとかか。やっぱりよくわからんw
女の魅力で王に対し主導権握ってるデリバリー見てると、 夫に放置されてる自分が惨めになるとか? デリバリーのほうこそ「おめーらのワガママで民が大迷惑」 って文句言いたいだろうが、声かけられないんだっけ。
あ〜それありそう 誰かと比べて惨めな自分が我慢できないってあるある だとしてももうちょっと上手に表現できたらな ほんとこの作者話がいつも唐突
マリーアントワネットに偉そうな指図できるメンバーの中で 一人だけどうにも我慢できない奴がいるってだけだろ それがデュバリー
ヴェルサイユじゃ、身分の低い女は高い女に自分から声かけられないそうだが。 我慢も糞も、会話自体まだしてないんじゃないか?
じゃあルイ15世の公妾として大きな顔をしている、ってことで
>>210 >「おめーらのワガママで民が大迷惑」
ワガママの尻拭いでムシュードパリが振り回された挙句 覚醒しちまった
死にたいとかwww
これから7年間手コキなのかw そりゃあ子供できないわ
マリーサンはなんであんなにマリーに構うんだ?
まあ、これがぽん夫人のようなやり手だったら、小娘とけんかするような隙は与えなかったろうが
>>218 うなじがそそるっていってたじゃん
でも、フランス革命時には二人ともバアアと大年増になっているんだよな
ダヴィッドのスケッチじゃ、アントワネットは底意地の悪そうな中年女と化しているしねえ
男装の麗人が美少女を処刑するのはそりゃ絵になるが、これは見たくないなあ
男でしょーッ!エレクチオンしてるでしょーッ!
あのプロヴァンス伯夫人は誰だ? オーギュスト弟の結婚は来年なんだが。 しかし、名前だけだがランバル公妃が出たな。
アントワネットのデバリューいじめのイメージがなんかかっこよかった ルイのチンコ手コキしてたけど潔癖なルイのことだから 女にリードされたら頑なになっちゃうんじゃないのか
大判とか画集とか出るだろうなこれ 単行本買わなきゃ良かったとかいいつつ揃えるデカピタシオン・ド・ラ・スタチュー
>>210 肖像画の王様はぐう恵顔だけど漫画は牡蠣食べてる時のキモ顔が未だトラウマ級
>>219 そこは推定30代後半のアンドレがアレな時点でお察ししろって事なんじゃないの?
あとツヴァイクの小説ではそのスケッチしてるダヴィッドもダントンに下司呼ばわりされてたから
(ダントンが刑場に引かれてる時)
根性の悪さと言う事ならダヴィッドも大概
>>222 ルイルイ(ちくしょう、勃起がハンパねぇ!)
アントワネットかわいいいいな チッパイな胸を張って妾にツーンとか痺れるわ いいぞもっとやれ しかしこの後、お義祖父様に怒られて 悔しい!と唇を噛みしめるシーンが ベルばらではあったかね?
なんでこう坂本先生はエレガントな漫画家生活送ってるんだろうか・・・? 知り合いに少女漫画家いるが、あっちはもっとこうドブネズミのようなんだがw 花とフリルとレースと華麗なるロココ調とブルボンなもの描いてると自身もそうなるんでしょうか?
銀魂の作者だと痔か風邪ひいていつも締め切りに終われてる感じ
むかしモートゥルコマンドーとか描いてた脳筋系漫画家の面影はないな
>>227 奥さんが家事をしてくれているからだろ
坂本ティーヌは世間的には中堅クラスの漫画家だが
ツィツターで公開されている生活水準は一流企業の管理職クラスだね
>>227 永井豪が酒天童子描いてる時
部屋の隅にこの世のものではないものがよく出たというから
それと同じなんだろうかなあw
そこそこ知名度ある漫画家で妻子持ちって言うのは 概ね経済的ゆとりがあるって事でFAなんだろうか?
233 :
名無しんぼ@お腹いっぱい@転載は禁止 :2014/11/13(木) 20:44:25.90 ID:jNXBVZuv0
渋谷に住んでてこの家は上流階級。田舎だったら普通。食べる物にはお金かけてるみたい。
漫画家なんて差し入れにコロッケ入りラーメンで喜ぶんだろ
漫画の担当長年やってる編集の人の話聞いた事があるが漫画家は奇人変人多いらしいな。 初対面で挨拶出来る奴は上出来だとか。 締切迫って逃げ出した女漫画家探し出したらストーカーで訴えられた事もあるそうな。
ジャンヌダルクを毛虫眉毛の素人童貞に錯覚した
飼ってる猫殺した女漫画家いた
オバハンってほんと、下世話な話が好きだよな
KYな彼岸島民は巣から出てこないで下さい レスが臭いから
なんだ、お前も彼岸島スレ民なのか
もっと作品自体の話をしようぜ
死国の作者は飼い猫が子猫を生むと崖から落として間引いてたそうだな
ルイルイもマリーage要員かよ 最悪w
デュバちゃんはありえないかもしれないけど眼鏡っこのままでいてほしかったな。 誰だかわからん(笑) しかしマリーの変わりようは●との乱交パーティーで大麻でもキメてしまったのか。
>>230 たぶんジャンプの稿料はいいんじゃない?
サンデーよりはw
ついったーの飲食物は取材費で落ちるよw
マリーサンガチレズの処女厨な気がするんだよな
>>44 ベルバラでブスの老嬢のイメージしかなかったから、むかしきたサンパウロ美術館展の肖像画で
どうしてこうなった、と思ったのを思い出した。まあ美化1024%なのかもしれんけど。
>>93 英語の伯爵夫人 countess はフランス語からの移入語(contesse)だから英語訛りなら間違えようがない件
むしろ貴族社会にうといからというのはどうだろう
まあこれも坂本先生のやっつけ仕事なんでしょうけど
>>120 イタリア国境っていっても、ラテンとケルトの境はルビコン川でイタリア中部だぞ。
フランスのイタリア国境側なんかどっから叩いてもラテンでない。
>>167 同性愛は当時刑法罪だし宗教的には破門相当の大罪だぞ
女ならいいという発想はあの時代にはありえない
ソドミィは火あぶりだ
これから先の展開が、革命以外読めんが とりあえずはデュバリーをいい人に描くのかな? アントワネットは三婆とマリーJに付け込まれたバカな小娘、で
シャルルを触れたら祟られる処刑人とわかってて男にしてやった女神だし、 今でもお互いに好意的に思ってるようだから、一方的な悪役にはたぶんならない、といいんだけどな!
二人のマリーの絡みよりオーギュストが手コキされてるほうがどきどきした ジャンやマサージュの時もそうだが男の方が色っぽいのはぶれない
当面はアントワネットとデュバリーが兄妹の代理戦争って趣向じゃね あとマリージョゼフが首飾り事件で暗躍ってことになってくのかもだがこれはだいぶ先の話か
インスタのマリーサン、寄り目?? ギャグシーンなの??
>>257 あれ開いてクッソワロタわ
中年になっても「マリー(一人称)は〜」「最悪」とかほざいてたら、いっそ清々しいんだが
マリーサン レズかねえ このベルバラまんせー展開みていたら、アントワネットの護衛で仮面舞踏会に出て、フェルセンに一目ぼれして、アントワネットと三角関係になるんじゃないかというオカンが
で、そのうちマリーに縁談が持ち上がったり 絶望したアンドレが毒殺未遂を起こすと(遠い目)
で、ふりふりドレスの嫌いなマリーサンが一生に一度とドレスを着て舞踏会に出て、黒い騎士でもチューリップでもいいけど、 それと出会うのか…その場合、黒い●●役はおれっち息子だったりしてねえ
でもって実はポリ夫人のご落胤でサンソン家に拾われて 後にコンシェルジュリーでアントワネットの世話役になる子は 俺っち息子から「○○…お前は俺っちの父ちゃんに似てるっち」とか微妙なプロポーズされるんだろうな
ロザリー・ラモリエールは実在の人物だけど、誰かのご落胤だとか新聞記者と結婚したとかはベルばらの創作だから。
自分で書いておいてなんですが、足が悪いから義賊は無理だな 新聞記者ならなれるかもしれないが
あいかわらず比喩が大げさだなあ ジャンヌダルクってw
>>265 方や火あぶり、こっちはギロチン、良い死に方しないってことだな
アントワネットにも獄中レ○プや死体の性○公開を用意してるのか?
インスタのマリーサン顔芸ワロタ
アントワネットは死亡当時40歳くらいの年増だから、レ○プはどうかな その息子のルイ17世が獄中のジャンみたいな目に遭わされる展開は ありうるか(真偽は不明だがそういう説もある)
イノサンも孤高位にちょっとだけ風呂敷広げるだけにすれば収拾つくのに 孤高の終盤なんかハラハラしたけどイノサンはなんかもうぶっ飛んでく
>>265 アントワネットとジャンヌ・ダルクの共通点なんて
ロレーヌ関連と(父・フランツ1世はロレーヌ(=ロートリンゲン公))
刑死した事とアントワネットの正式名に「ジャンヌ」が入ってる所ぐらいしか
確か「マリー・アントワネット・ジョゼフ・ジャンヌ」だった筈
>>265 フランス宮廷に体よく利用され使い捨てられた厨二病患者がジャンヌ・ダルク
潔癖症系の厨二病で国際問題化する公妾無視をしているアントワネット
こう考えれば2人は同レベルかもw
>>269 出典:安達正勝
この本を読んだことがあるけど、最近のイノサンとはもはや無関係だな
作者はベルばらの方向へ進みたいんだろうか
ベルばらのオスカルは、将軍の娘で王家に忠誠を誓ってて アントワネットにも耳の痛いことを誠実に言上している マリーサンみたいなことは絶対しない、ていうか正反対 舞台はベルばらと同じだけど、マリーサンのキャラが特異すぎて バランスブレイカーになっとる
今のイノサンは原作者公認の二次創作だと認識してるわ
イノサンに原作者はいない
M・J=マリージョゼフ 自分の中では M・J=みうらじゅん マイケルジャクソンの人もいるだろうけど
出典との差違とかはどうでも良いんだが 描きたいシーンポンポン描いてるだけで、話が非常に薄っぺらいな デュバリーに対する確執がロクに描いてないのに、 ジャンヌダルクの如く!と描かれても、感慨も何も無い 豚姉妹に吹き込まれただけなのに、何でそんなに気合い入ってんの?って言う オーストリア文化の影響と史実では言われているが 何で肝心の動機が脳内補完任せなんだよ
なんかこの展開以前にも見たような・・・ シャルルとルイルイ・・・ ルイルイここで思い止まりアントワネットを拒否るとかいう展開? そのまま行ったらまんまシャルルじゃん んで、「世界が新鮮に見える(うろ覚え)」とか言い出し子作り??
最近の展開は ベルばら知識があることが前提な感じは確かにするなw まあアントワネットとルイ15世の愛妾の確執は 教養レベルと言われたらそれまでだが
ミュージカル調がその後無いのは不評この上なかったからかな。 やりチン正当化してぶっ飛んだ展開されてもねえ。 最近は大分落ち着いてきてよかった。相変わらずマリーサンとかには 全然共感とか感情移入とかできんけど。
>>278 シャルルがミュージカルならルイルイはオペラ調で「子作り万歳!」と歌い上げるんだろう
>>277 俺は、デュバリ―に対する確執より、オーギュストへの態度が唐突に見えた
そりゃ、母親が言うようにベッドが自分の戦場で、早く男の子を生まなければならないというのはわかるが、
その覚悟ができているようには見えなかった
そこまで自分の立場が分かっているなら、その後遊び歩いて、墓穴を掘るようなまねはしなかったと思うけど
まあ、これは、史実から見てそう思うだけかもしれないけど
次号で潔癖なルイルイに手酷く拒絶されたり罵倒される描写を入れる事で アントワネットがフェルゼンに走る(=自由に生きる)のを正当化するつもりなんじゃないか
ハプスブルグ家出身の王太子妃にとって 王家の嫡子を産むのは恋愛なんかより遥かに重要な事だし アントワネットのむしゃくしゃはマリーのテクが解消するようだし 今更この漫画にフェルゼンの入る余地なくね オスカル+フェルゼンなんだから マリーさんはそりゃ最強キャラな訳だなw
>オスカル+フェルゼンなんだから >マリーさんはそりゃ最強キャラな訳だなw フェルゼンまで混ぜているかは分かんないけど 坂本センセはマリーサンをオスカルの位置づけ意識しているのは分かる でも実際、二人を混ぜた最強キャラには見えない。絶対に見えない。
>>286 アントワネットの恋愛相手としてのフェルゼン
アントワネットの従者兼男装の麗人としてのオスカルって程度の意味だよ
二つのキャラの融合という意味ではなく
二つのキャラクターの立ち位置の融合って意味
オスカルとフェルゼンの美味しい部分を頂いた、都合の良いキャラって意味か メアリー・スーというやつかね
微妙に違う気がする
>>270 実際は救国の少女ではなく傾国の美女なのか面白いところですな
>>219 男女逆転大奥じゃ老女になった女版柳沢吉保が病床の女版綱吉を窒息死させつつ
自分がいかに綱吉に焦がれていたかを告白すると言う凄まじいヤンデレシーンがあった
>インスタのマリーサン アントワネットとキスしたら、直前まで16世にフェラしてた唇だった ってカンジw
ジョセフ「ペロッ これはチンポ味!?」
次回イノサン最終ページは ルイオーギュのおかわりモット!! だろうな
殿下「おまんこは素晴らしいな!5回もおかわりしてしまったぞ!」 シャルル「まだまだだな」
ベルバラの人のナポレオンは再婚してから若い嫁に骨抜きにされて寝不足だったな。
そういやあアンドレは? マリーが自由すぎてヨーダのように老け込んだか 元帥に似てきたのでDVの被害にあってるかも
アンドレは荼毘に付したよ
助手のはずなのに処刑場では姿が見えないアンドレ
>>277 ジャンヌ・ダルクの如く、ていうのはあくまでデュバちゃん視点だからなあ
自分に元娼婦の過去があるから、ってそう考えちゃったわけだろ
生粋のフランス人デュバちゃんがなんで外国人をジャンヌ・ダルクみたいに
感じるんだよっていうツッコミはあったけどw
>>283 覚悟というよりむしろ、マリーサンの支配しろ催眠にかかってるだけなような
今んところルイ・オーギュストがバカすぎて辛い
更にあの展開で逆に男のプライド傷ついたと喚く可能性大
ジャンヌ・ダルクの出身地がドイツ国境に近い所で
そこにドイツ系のアントワネットが重なって見えたとか?
>>302 その前に未だマリジョゼが男だと思ってた事に吃驚だ
自分の従兄弟の部下の事ぐらい把握しとけと小一時間
ジャンヌダルクってナポレオンの時代以降に有名になったと思うけど この時代でも知名度って高かったのかな?
wiki 列聖[編集]詳細は「:en:Canonization of Joan of Arc」を参照 ジャンヌは16世紀にフランスのカトリック同盟の象徴となっていった。 1849年にオルレアン大司教に任命されたフェリックス・デュパンルー (en:Felix Dupanloup) がジャンヌを大いに賞賛する演説を行い、 フランスのみならずイングランドの耳目も集めた。デュパンルーのジャンヌに対する高い評価と功績の紹介は、 1909年4月18日にローマ教皇ピウス10世からのジャンヌの列福となって結実した。さらに1920年5月16日には、 ローマ教皇ベネディクトゥス15世がジャンヌを列聖した。そしてジャンヌはローマ・カトリック教会におけるもっとも有名な聖人の一人となっていった[71]。
次回のイノサンでは アントワネットが●の結婚祝いを16世にぶちこみます
三婆とセボンの親子の触れ合いに感動したい
親父が若作りで三人娘が老け顔のせいか親子と言うより兄妹に見えなくもない
>親子の触れ合い 「このメス豚ァ!」とか言うの? ●の結婚呪いとナチュらるに誤読したw
違うスレあけたと思ったらイノサンだったでござる
>>311 それそのものはあるかどうか知らないけど、近いものはあるんじゃね?
生殖器をシンボルにした祭や護符は世界中にあるし
イタリアには幸運のお守りに唐辛子をかたどったものがあるらしいけど、
それは、チンコの暗喩らしいし
ついたのイタリア土産、珍子かぁ
ツィッタの唐辛子の魔除け人形がそうかは知らないけどね 俺の見たのは、完全な唐辛子のペンダントやホルダーだった 古代ローマ時代は、まさにチンコだったらしい
プリアポス信仰て奴だな
オマンコは信仰の対象にならんのかよ 帝王切開を除けば全人類はオマンコを通過して生まれるんだぞ
あるけどイノサンにでてこないんだからスレ違い 興味があるなら自分で勉強しろ
>>217 あるよ
古代人は、「性」に「力」を感じて、それを信仰の対象にしたんだな
でも、これ以上は世界史板や宗教板や民俗学板でやってくれ
ベルばらみたくイノサンも宝塚になりそうな気がする
ハプスブルクの宝剣っていうのが宝塚であって ユダヤ人エドゥアルドがフランツに救われ フランツはのちにマリアテレジアと結婚し エドゥアルドはテレジアと密通し みたいな内容だった
宝塚ならマリーサンじゃなくて、シャルルとジャンのあたりが向いてそう。 グロはカットで、牢で悪態ついたのはシャルルが怯まないために解釈で。
娘役はどーすんだ メアリとシャルルがほのかな恋仲とかオリジナルエピ混ぜるしかない ベルばらは宝塚のシステムに上手くはまったのもでかい
娘はデュバリーとか 処刑人と知りつつ恋心→後に国王の愛人→処刑でシャルルと再会とかさ
↑ってコレ漫画のまんまだったわw
>>320 ならねえよ
清く正しく美しくなんだから、エロエロ混ぜてる時点で絶対無理。
進撃の巨人を舞台ミュージカル化するぐらい無理ゲー
>進撃の巨人 面白いかどうかは別としてできるぞw ピーターパンにワイヤーあるし。 ベルばらだってヅカは別物にするし。 ジャンの心裏を明かすため(狂言回し)にメアリは必要。
329 :
名無しんぼ@お腹いっぱい@転載は禁止 :2014/11/16(日) 20:11:31.27 ID:QhBTX2mK0
イノサン宝塚化したら…宝塚の偉い人の首がとぶで。 グロいの見せないよう上手く脚色したら、何とかなるかな?
裁判のあたりはグロもないし、まんま使えるやんかw ってか舞台化の打診があったのかと思ったw
>>329 その場合でもバウホールが限界だとおもう
宝塚は傭兵ピエールでさえミュージカル化したんだぜ。イノサンなんて楽勝だろ、たぶん
宝塚にしても少女漫画にしても そんなきれいきれいな世界じゃないからな 人間を描くって根本がなきゃ長続きせんよ、どっちも そういう意味ではイノサンの方が遥かにきれいごとばっかだと思う でもそれがこの作者の作風だし特徴だからそれはそれでいい
とりあえず無理に歴史を描こうとしなくていいから人物をしっかり描いてほしい
歴史よりも人物よりも、描きたいシーンだけ描いてる感がある 孤高の時からそういう傾向だったけど、孤高の時はまだ、 森君を軸に人物が丁寧に描かれてて良かった
坂本画集なんて最初から分かってるだろ 信者しか買わないしそれでいいんだよもう
序盤を今読み返すと、人物描写が今より丁寧で会話シーンが多くて お絵描き見開きも控えてて、どうしてこうなった感が半端ない 見開き演出は、演出単独なら凝ってて凄いと思うけど 肝心の内容が伴ってないから 「あーはいはい凄いッスネー」って感じで心は打たれない
今頃読んだ。 オーギュストのほうが色っぽいのは間違ってると思いまw ジャンヌ・ダルクの比ゆが唐突。
アンチマリーじゃないけどBBA退場させた時点でちょっといやな予感がした まさかマリージョセ祭りが始まるとは予想を上回ってた…さすが坂本
インスタにバパンきてるぞ。
パパンの顎も伸びてるw ハプスブルグの呪いか?
パパンをババンと読み間違えた ジャン・バチストも再登場嬉しいけどさ まじで顎が伸びて尖ってたorz
イノサン宝塚になるかどうかはともかく、 安達本のシャルルは宝塚向きの人物だな サンソン家の初代は、大したことなくとも貴族の地位を愛する女性のため捨てた人物、 美しく偉大な祖母、 当人は、人格者で美男、死刑廃止論者であったのにもかかわらず、3000人近くを処刑せざるを得なかった悲劇の人物 そして、その中には、ラボラジェのような天才、シャルロット・コルデーのような美少女、ロベスピエールなどの革命家、 敬愛する国王、デユ・バリーのような関係のあった女性と役者がそろっている
逆転裁判ヅカ化出来てヅカファンが受け入れてんだから イノサンも拷問を編み上げ靴位にしたならハマるんじゃね
イノサンはいっそのこと紙芝居風にしてセリフも感嘆詞だけにすればわかりやすいかも 場面説明は原典や回想録引用で…
>>344 宝塚の原作レイプっぷりは次元が違うを通り越してルパンが違うからな
いつもポスターしか見たこと無いけど
>>345 それなら思い切ってレビュー枠でやるとかどうよ?
パパン「マリー、縁談を決めて来たから嫁に行け」 マリー「最悪」 公式見てこれしか思いつかんかった
>>348 アントワネットみたいに新床で相手を襲うのか
マリーJなら、相手のチンコ咬み切りそうだな
パパン暗いからBBAの臨終やもしれんな 原典からフェードアウトしてるからもう違ぇーうんだが
というか病状悪化からさらに数年たってるのに正気を保ってるのかパパン。 何にせよ色々調子に乗ってる兄妹に冷水をぶっかけに来るんだな
つーか史実だとむしろ、療養してからどんどん具合良くなって、 身体も動くようになって仕事にも復帰してる 実務じゃなくて指揮してた程度だらうけれども
ときどきあんたらがネーム担当してあげたらいいのにと思ってしまうw 雇わないかねぇw
別の人が考えた処刑漫画が読みたいならどうぞご勝手にって感じだけどな
処刑漫画ならいいけどベルばらばら殺人だからなぁ
まともな大人が居ないと締まらないってのは良く分かる
パパンあんまし老けた感ないが 回想シーンか?
分からない程度に生え際の後退とか小じわとか老化現象あるんじゃね マルトの息子だから老けないかも 髪色も総白髪とか?
>>356 バカどもと中二病とヤリチンが、キラキラした宮廷で好き勝手なことを言って
深刻ぶったり騒いだりしてる状態だもんね
突っ込み不在のお花畑だ
そろそろまた陰惨な展開が見たい
>>359 身も蓋も無い言いようだがマジでそんな感じだから困る
全体的に茶番劇っぽい
>>359 > そろそろまた陰惨な展開が見たい
キラキラベルサイユも裏面ではネズミーランドなんだろ?
取りあえずは期待してる(棒)
アントワネットの貫こうとしている正義 =正統なる王者の支配かなぁ ジャンヌ・ダルクは、オルレアンを開放してシャルル7世を戴冠させたし。
セボンは死ぬ時くらいはシリアスなんだろうか…
>>359 まともな大人がいたら漫画として面白くないだろう
坂本ティーヌは歪んだ美しい描写が秀逸な作家なのに
まともと言うか、芯のある信念持ったキャラ(ババアとかパパンとか俺っちとか)が居なくて、 現状は、アホの子たちが自分の台詞・行動にウットリしてるだけで 自惚れ茶番劇でつまんないんですよね
>>363 それが、フランス革命時のアントワネットの態度につながるのかね
革命時にも、国は王家のものという態度を崩さなかったみたいだからね
セボンのおっぱい好きも立派な信念だー!
>>366 革命期にはロベスピエールだのサンジュストだの
食傷するほどその信念持ったキャラがぞろぞろ出て来るんだろうから
マリーだのアントワネットだの
シャルルだのルイルイだのと対比させるつもりなんじゃないの?
>>364 セボンの天然痘が 何人も経由してマリージョセフに伝染する展開はー?
おっと、天然痘の方でマリーサンを避けるか
微妙にスレチだけどgyaoでべるばら配信されててもろ昭和の少女漫画すぎてw このキラキラが最近のイノサンに反映されてるのか
372 :
名無しんぼ@お腹いっぱい@転載は禁止 :2014/11/19(水) 20:09:16.01 ID:0aQANPAp0
ルイ16が目が悪い設定はいつの間にか消えたね。
>>371 前半は聖闘士星矢のスタッフが関わってるせいか気恥ずかしいぐらいコテコテだったけど
後半は監督が代わって少女漫画とは思えないハードな展開の目白押しだよ
監督の個性の違いだよ。 長浜は芝居・出崎は映画というカンジ。 (出崎は何やっても出崎で全部「あしたのジョー」の文法で作るw)
どうでもいい
知らんけど漫画と比較すればハードってことか? 雰囲気大人っぽくした子供向けって記憶しかない あーローズベルたんの出番もうないんだろうか
出崎が映画なら、リヨたんは文学かねぇ。 中年の親父vs妙齢の女の違いかもしれない。 ローズベルたん肖像画で見るとブサィ (イノサンのローズベルたんの私服はなんかアナスイっぽい) 革命期は贅沢は否定されて斜陽。 獄中のアントワネットに衣服を贈ったらしい。
>>369 いつになったら革命期に到達するんだろうねえ
永遠にたどりつかない可能性も否定できないから恐ろしい
硬めの歴史漫画だと思って読んでたけどいつの間にか変わり果ててた
ロベスピエールに、ベルサイユの馬鹿どもを早いことギロチン送りにしてもらいたいわ
>>376 ローズ・ベルタンが出るのはもう少し後だろ
マリー・アントワネットがしきたり無視で好きなことしだすのはさすがに王妃になった後だから
たぶんデュバリー夫人の退場とローズ・ベルタンの登場が対なんじゃないかな
あー、ノミ色のドレスの比ゆにノミ出しそうw
381 :
名無しんぼ@お腹いっぱい@転載は禁止 :2014/11/20(木) 06:59:37.95 ID:NsAb06ew0
ちょっと今朝発売のヤングジャンプにイノサン載ってない…予告もなし謝罪もなしってどーゆーこと?ついに恐れていた日が。
あんだとお!?
ジャン、俺っちの時期は、処刑する側・される側の怒りや悲しみ
心情が描かれていた気がするが、
元帥エピで路線変わり出して、素人DT以降あぼーん…
>>369 革命派連中が信念以外クズという設定でも面白いだろうな
コルデーがブスとか改変でも
某サイトに「次週は休載」とあるお ロベスピエールはクズに描くのが常套だがさて。
385 :
名無しんぼ@お腹いっぱい@転載は禁止 :2014/11/20(木) 07:58:45.13 ID:HPFG2zF90
休載するなら一言ぐらい言ってよね〜 嘘でいいから。 まさか「坂本先生ご急病でイノサン休載。みんな、先生の回復を祈ろう!」 が「シャルルの本当の革命はこれからだ!坂本先生の新連載に期待しよう!」に。 そ し て まさかのマーガレット移籍。 もしやしてマガジ…講談社の社長はフランスが好きだからな… やめれー俺はジャンプのイノサンが見たいんだよ。
先週号の最終頁に次回掲載は11/27発売号って書いてあったよ 単行本発売前1回休むじゃんいつも
387 :
名無しんぼ@お腹いっぱい@転載は禁止 :2014/11/20(木) 08:40:50.25 ID:r9/fQcr+0
>>374 あしたのジョー(ていうか2)の印象が強すぎるだけで
その後も様々な演出方法を生み出していっただろ
もはや日本で出崎演出が一つも入ってないアニメを探す方が難しいレベルになってるぞ
>>383 革命の悲劇の少女が美人じゃないと絵にならねえから、そんなの絶対に嫌だ(><)
しかし、それで面白い話に仕立て上げることが出出来たら、作者は神だな コルデーブス路線
獅子の時代のコルデーが美少女だったとでも?
マリーはオーストリア出身で風呂好きだったけど 他のフランス豚共は臭くてたまらんかったんだろな
獅子の時代に描かれたサンソン親方はゴツい髭親父だったな ナポレオン皇帝をびびらすエピソードは描かれるんだろうか サン・ジュストはシャルル似の美形に描かれそう ロベスピエールも肖像画を見る限りはイケメンの部類だろう ダントンやミラボーみたいな非美形は、お美しい少女漫画世界に合わないから 出番を大幅カットされかねないと考えてしまう
獅子の時代は読んでいないんで でも、面白そうだな 読んでみる ダントン・ミラボーは美形ではなくとも、容貌魁偉な男性的魅力のある人だったらしいが、 そういうのも見てみたい。ブサイクでも魅力ある人書いたらどんな感じかな 作者
今週は最後尾かと思って読んでたら休載だった
兄妹してキメ顔で手袋外してるんだが素手で殴り合う予感しかしねえ
獅子の時代のシャルルは熱心な王党派で、ルイルイの首を切ることに自責を感じてた 失脚したロベスピエールの首を切るときは、その腹いせをするような扱いだったよ (顎の傷に巻いた包帯が斬首のジャマだという理由はあるんだけど、その外し方が荒っぽい) 革命時代にはフーシェやタレイランという怪物も登場するだろうけど、アホのシャルルは そういう相手と会話が成立するのか心配だ
どうせ革命期も謎演出とズタボロ人物描で台無しになるんだろ 覚悟はできてる
センセのtwitterの骨法テキスト骨子術と読み間違えた 秘剣の応酬になるか?どころか喧嘩シーンの復活か ベルばらより受け入れやすいww
それより坂本センセ画のベルセルクが見たい
坂本画の蝕だと?
坂本画のキャスカレイプ?
そんな事したらグリフィスとガッツが濃厚なチューして蝕が起こっちゃうから危険
アシスタントとデジタル作画が使える分、ウラケンよりは作画力が高いだろうけど ベルセルクのばらになってしまう なお、展開の遅さは改善しない模様
虎を真っ二つにするガッツの迫力は坂本先生には出せないだろう モズグズの部下の双子がラップしながら襲ってきそうではある
・擬音一切なし ・グロい場面はメタファーで描かれるから、割れたザクロやら壊れた人形で 誌面がいっぱいになってどういう状況だか分からなくなる ・ガッツがアホの子でグリフィスが中二病
>>404 >ベルセルクのばら
ウケた
素敵、抱いて
>>388 >>390 亀レスだけどマラー暗殺⇒処刑時ののシャルロット・コルデーは
今の感覚でも立派な成人女性だよ(確か享年20代半ば以降だった筈)
>>406 >・ガッツがアホの子でグリフィスが中二病
本編のままじゃん
キャスカの眉毛がアントワネットみたくぶっとくなるのは許さん
大西巷二のダンス・マカブルでもシャルルとコルデーの挿話が取り上げられてたね ほのかな年の差恋愛みたいに描かれてて良い話だった
>>408 本当だ
ずっと10代だとばかり思っていた
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誰もてめぇに解説してくれとは頼んでねえよ
革命時にはマリーもプロなんとかはお役ご免になってそうだな。 シャルロットコルデーをビンタするのは クビになって自暴自棄のマリー そんなマリーを見て鬱のアンドレ 呆けた叔父様 のうち誰でしょうか
冒頭部の「『最後には自分の首さえ刎ね上げる』と恐れられた」 マリーの最期はコレになったりしないだろうか? アントワネットを首チョンした後、何もかもが空しくなって 持ってる剣で自分の頸動脈をスパーッとか(没年を考えたら未遂でもいいけど)
革命時でもテュイリルー宮襲撃までは仕事があるだろ 警護対象が存在してるんだから 後はしらんが、ストラスブールのエピにマリー・ジョゼフが絡んだところや最近のエピをみると、 アントワネット処刑で足を踏まれるのはシャルロじゃなくマリー・ジョゼフの可能性もあるかと。
マリーはいくつになってもあのままで、ずっとageられ続けるんだろうか まあベルばらのオスカルも40歳近くになろうと相変わらずだったけど、いい年して いつまでも男装の麗人っていうのも痛々しいよな アントワネットが足を踏んで謝ったのは、育ちの良さから出る自然な気配りだった説と 足を踏んだところから計算づくで、自分の良い話を語り継がせるための芝居だった説がある イノサンの王妃様はどちらの性格だろうね
>>418 正確には享年34だ。まあ当時じゃ七掛けで40初頭ぐらいの扱いだったんだろうが
その父親のジャルジェ将軍も初登場以降から終盤までまるで老け込んでる描写もないから
ベルばら界のジャルジェ家はサンソン一族郎党同様に実年齢より遥かに若作りな家系だったりするんだろう
…冗談はとにかく、イノサンのアントワネットは自分が悪いと思ったら
普通に素直に謝る所は謝る人で行くんじゃないかと思うよ
そもそも(王侯貴族からすれば)格下の平民に理解されたいなんて望みは無い筈
まあマリーアントワネットは育ちのいい優雅な女性でいいんじゃないかね エドマンド・バークもそう証言してるし 周囲に気配りできる優しい女性であることと国費をかえりみない浪費家ということとは矛盾しまい それだって例の首飾りは高すぎる軍艦何隻かえるんだと却下してるんだしね
421 :
名無しんぼ@お腹いっぱい@転載は禁止 :2014/11/20(木) 21:00:19.94 ID:T173GtXR0
>>418 もっと正確には33歳だ。12月が誕生日の人間が7月に亡くなってます。蜂の巣にされたオスカル、キチンと手厚くロザリー、アラン、ベルナールあたりがが葬ったんだろう。
今週はイノサン休載で辛いなぁ。
YJ「イノサンは無いのさーんwwww」
ピスタチオドラスタチューの刑に処す
1巻からまとめ買いしようと思ってるんだけど、もったいないかな?マン喫でいいかな?
あんだけまめにインスタに画像上げてるし 少なくとも3週間以上はストックある感じだから 休載とかないと思ってたらよくある話なのか 読みだしたの結構最近だから驚いた
4巻あたりまでが掲載されてたときは周りに超面白いよ!と布教していたが、今はそれを後悔している
>>425 とりあえず満喫で読んで気に入ったら買えば?
>>426 ストックじゃなくて、入稿って発売の2週間くらい前にはするものですしおすし
つか、休載は別に原稿間に合わないからとかじゃなくて、
YJ作家は皆大体定期的(3〜4ヶ月に1回くらい)に休み貰ってる
単行本作業とかあるし
ここの教えを守って1〜4巻までしか買ってない。 (全部去年発酵じゃん、8%の税金が憎い) そろそろ年末進行で作家は大変な時期。
デカピタシオン・ド・ラ・スタチューて、 デカダン・ベ・ロ・チューに似ていやすごくどうでもいい
431 :
名無しんぼ@お腹いっぱい@転載は禁止 :2014/11/21(金) 04:59:40.44 ID:T+/7gEG90
忙しくて数週間見れない間にひゃっはーヤンキーマリーが病み病み変パッツンになってたんだけど、何があったの?
アンドレがもっとも崇高なマリーサンに似合う髪形にした
18世紀〜19世紀のヨーロッパは偉人の宝庫だから実在の人物もどんどん出してほしい
ほとんど宮廷内の人間関係だけで閉じてしまって、ナルシストどもの茶番劇になってる現状は残念だよな というか作中時間の進みが遅い 革命前の状況をじっくり描きたいのかもしれないが、正直もう飽きてきた
モードを極めたベルたんはよ。
綺麗になってそう
>>434 解剖医ハンターっていう漫画だと、外科医師のジョン・ハンターを始めとして
ダーウィンやジェンナーやクック船長やラボアジエ夫妻などなどが登場してた
18世紀というのはキテレツな偉人がわんさか生きてた時代なんだなーと思ったよ
18世紀半ばのフランスで起こったジェヴォーダンの獣事件にからめた話もあって面白かった
ジェヴォーダンの獣事件は謎めいてて興味深い 最近パリで虎っぽい獣が目撃されてるって聞いて真っ先に思い出した
>>438 モーツァルトが真面目で上品なイメージを持たれるようになったのは
19世紀の伝記作家・研究者達の影響って説もあるらしいしね
ジェヴォーダンの獣とイノサンの時代は重なってるか? 現状を考えると、マリー様が獣を一刀両断する展開になりかねない… 実際のモーツァルトは石川啄木みたいな破滅型放蕩児だったんだっけ
それも伝記作家のイメージ モーツァルトが借金だらけだったのは妻を温泉地で療養させていたから。 皮肉なことにモーツァルトの死後、妻は健康になり療養の必要もなくなったが。
>ジェヴォーダンの獣 NHK教育でやってた番組だと狼と犬のハーフ説だったなぁ。 森番みたいなヤツが飼ってたと。
モップス再登場はよ
しっかり者だが売れ残りの農家の年増を嫁にしたシャルルと違い 5代目は若禿の処刑人のくせに良家のお嬢さんと結婚したそうだな 5代目の犯罪的な嫁取り話は読んでみたい
>>444 アントワネットのバター犬なら間に合ってるよ
5代目もテルミドールの後で死刑になりそうになったり、いろいろ大変だよな その事件がきっかけで「やっぱ家業を継いどけ」と4代目が言うんだけど
アントワネットのお気に入りの一流肖像画家ルブラン夫人は登場するんだろうか この人は成功した職業婦人だったのにもかかわらず家庭では 妻の権利より夫の力の方がずっと強いから辛い思いをしていた 今なら夫より稼ぎのある妻の方が家での主導権を持つ事も多いのにな
>>445 農家といっても豪農の娘だったなら 地元では権力者のお嬢様
下っ端貴族よりお大尽だよな
漫画の方、シャルル結婚エピのスル―確定かな?
革命編でめちゃ処刑する人物いるのにマリー=アンとオーギュストとマリージョゼの 人間関係gdgdははしょって欲しいな
お耽美ナルシスト劇場やるのが一番楽しいみたいだから、残念だが諦めろ(白目) バカどもが自分の行動にウットリするだけの茶番描くのが楽しくてしょうがないんだろ、坂本センセーは
ザモールが一番可愛い。 ザモール童貞なのかな? あたし女だけどザモールの筆おろししてあげたい。
>>448 ルブラン夫人 ロラン夫人 ローズ・ベルタンとキャリア・ウーマンのはしりだな
最初は、マリーサンをこういう女性として描くのかと思っていたが
>>449 「こんな野良仕事で日に灼けた髪では…」とか言ってたし
自ら畑を耕してたのならお嬢様って事はないんじゃないの?
豪農ならそれこそ小作農雇って丸投げと思われ
この漫画を読む者、一切の希望を捨てよ フランス革命期の人間の尊厳や純粋さが描かれると信じていたあの頃にはもはや戻れない 何だこれwくだらねえwと笑って読むネタ漫画としては面白いと思うが、パパと将軍の エピソード改変は本当に嫌だった 将軍のプライド、パパの復活ぶりが人間の尊厳というテーマに合っていただろうに 台無しにされた恨みは忘れん
実はダミアン編が終わってBBAを倒した時点で「完」と入れたかったんじゃないだろうか…
「真紅のベルサイユ編」とか銘打ってる時点で
>>456 の言うダミアンマルトまでが第一部だったのは明白
ネタ漫画として読むにしても展開が唐突すぎて乾いた笑いしか出てこない 坂本センセのいい部分がぶっ飛んでる
フランス革命時の処刑人といういい素材を見つけたのにねえ 編集は何をしてるんだよ(涙 いいシナリオライターをつけた方がいいんじゃないか
画力とか軽いギャグかまして笑いとばせる事が出来るのに ストーリーがペラペラなのは残念だなw何でこう(ry 猿先生とか井上紀良センセの登場人物ワンパターンだが安心して読めるものな
この漫画って誰が主人公だったっけ 時々わからなくなる
5週前から、地味に担当変わってるんだよね グラスラ網島から、三輪って人に 新人編集っぽい(今年の正月時点では編集部に居なかった)から、 グイグイ突っ込み入れてくれるのには期待出来んな…
次号のイノサン扉は、手が血だらけのイタリア人形 「16世の下半身は赤トウガラシでした」
464 :
名無しんぼ@お腹いっぱい@転載は禁止 :2014/11/22(土) 22:09:48.12 ID:0KJK3DJ10
揺れてるー@世田谷
>>461 おいおい忘れたのか? マリーサンに決まってるじゃないか
静岡県東部も揺れたよ 震度3だって
今日はいい夫婦の日だけどオーギュストとアントワネットは悪い夫婦になりそうなフラグがビンビン (ちなみに一昨日はボジョレヌーボー解禁日)
>>466 マリーが本当に愛していたのはフェルセンだったにしても、
史実では仲のいい夫婦だったみたいだが
>>462 割と長い作家でも編集変わって、特に新人になるとgdgdになるもんなー
ワンピの尾田とか、かわぐちかいじとか…展開メロメロ長期化あたりがそんなんだった
>>466 激しい恋愛感情はなかったにしろ
20数年連れ添った仲なりの絆はちゃんとあったんだろうな…と思いたい
>>469 史実のルイ16世はよき父、よき夫で、公妾を持たなかったぐらいだし
バレンヌ事件で帰りの馬車で同情したミラボーたちが、父母としての国王夫妻の態度に好感を持った位らしいから、
夫婦仲は悪くなかったと思う
というか、革命が起ったことで国王と王妃としての在り方や夫婦としての情を自覚したように思う。 この自覚がもっと早かったらフランスの歴史はもっと違ったもになったかもしれん。
以前も書いたけどルイ16世がいっそ形だけでも愛妾を抱えてれば アントワネット一人に非難集中したり処刑される事もなかったのかな? 異国の女と言う事なら歴代王妃はほぼ国外の王侯貴族(一部は大富豪)の姫だし 清教徒革命でもチャールズ1世の妃まで殺されたなんて話は聞いた事ないし
世界史板行けよ
史実どーこー言ってもイノサンでは マリー△なエピしか採用されないよ
あほな子でもいい厨二病のシャルルが読みたいんだー 台詞矛盾してても突っ込みいれながら読めたし…
シャルルは葛藤してこそある意味「美しい」よね マリーを美しくし描きたいなら葛藤なんて一切させない方がいいと感じる 変態提督なんて自分がのしあがるための道具、でもマリーに傷つけたから極刑な みたいなので良かった アントワネットとどうかかわってくるのかはわからんけど 主軸はやっぱりサンソンであってほしいな
イノサンのマリー・テレーズは父親に似ても美少女になるな
シャルルのアホ発言やミュージカルや中二病ぶりは、しょうもねえwwって笑えるんだよな 昔の少女漫画みたいなキラキラ演出と外見賛美も同様 でもマリーの持ち上げられようや自分語りは不愉快でしかないのはどうしてだろう 作者がネタとしてではなく本気で入れ込んでるのが透けて見えるからだろうか (シャルルも本気で描かれてるのかもしれないが…)
>>455 将軍と騎士の史実があのアレンジでコンボできたから
ほんと萎えた
今は新刊買うべきかどうか迷ってる
この先のあるある描写 マリーサンと殴り合いの喧嘩して再びぶっ飛ばされる処刑人の首領シャルルアンリ=サンソン
全巻捨てたわ 糞漫画
3巻だか4巻まで買って、ダミアン処刑の描写が痛々しすぎて辛くなり売ってしまった その後は立ち読みや漫喫で済ませてきた また面白くなったら買おうと思ってきたがとてもそんな自分にはならないわ そろそろマリーサン(オスカル風)とアントワネットが二人で表紙を飾りそうな悪寒
>そんな自分にはならない 訂正→そんな気分にはならない
>>479 4巻までしか買ってないんだが、区切りが良くてスッキリしてます
新巻はヤリチンミュージカルだぜ(白目)
ラバールは自分から直立斬首望んだマジ勇者だったのに
マリーさんのただの踏み台にされたな
>>472 しかし、アントワネットが実家のハプスブルグ家にフランス革命を潰すために
フランス軍の情報を流したのは事実なんでしょう?
これは、有罪になっても仕方ない
まあ、国民国家の成立は1848年のフランスか2月革命からで、
アントワネットにとっては、国は王家のものであって、それを守ろうとして自分の実家に応援を頼んだだけなんだろうけど。
ちょうど、国民国家の成立直前で、そろそろ国は民衆のものとの考えが出始めたときで、
その考えが理解できなかったのがアントワネットの悲劇なんだろうな
全部捨てた
なんかアンチスレっぽくなってるな
批判が嫌なら信者スレでも立てろよ
本編が面白けりゃ良いんだけどな 演出は相変わらず凄いんだが 演出が凄いだけで、冷静にキャラとかストーリー見ると、 アホなナルシストしかいねぇんだもの…
アンチスレ立てて出てくのが筋だと思うんだが アンチ化する人ってもとは信者だったんだろうかな そういうパターンが多いから 自分はこの人の他の作品もチラ見だし 今の題材が好きで読んでるだけなんで 正直あれが違うこれが違うと叩いてる人って 作者への期待がでかいんだなーと思って見てる
ID:P/quA5PZ0みたいな子は、NG入れてスルーで良いけど 普通の批判は別にこのスレでええでしょ 批判見たくないなら2ch向いてない
ストーリーに対して、先が気になる!と思ったり、 アレコレ作中描写を考察したり先を予測して楽しむことが無くなったな と言うか、悪い意味で予測がついちゃうし どうせマリーサンが最悪最悪言ったり、スゲースゲーされるだけで まあ買ってるから毎週読むけど、「あー絵綺麗だねー演出拘ってるねー(完)」って感じ
>>484 4巻までなら、ちょくちょく読み返すよ
画力だけでなく話の展開も無理がなかったから
この漫画読んだのは絵に惹かれてなので
絵本感覚でフリルレースドレスてんこもりの新刊も買えば
いいかと思いつつ、でも最近唇てらてら顎細長
頭身バランスも変になってるから、余計悩むw
マリーサンと今の所のアントワネットにはアンチではないけど興味ない 何つーか…シャルルも繊細ウザ電波なんだけどそれなりに話の中で 動いたり、動かしたりするけど、マリーサンは一人浮いてて因果律と 無関係でひたすらマンセーされてるから、あーハイハイモードになる アントワネットはまだキャラも立たんのにマリーサンマンセー要員に なっちゃってどうにもつまらん マリーサンとアントワネットが繋がるにしてもやりようなかったんかな こないだ庭で弄られてたけど、あそこでいきなりホイホイやられるより、 一回処女らしくきつくマリーサンを拒否ってたほうがキャラたったし 可愛らしいんだよなー そのうち惚れるにしても、外見だけじゃなく、惚れるに足るエピ ソードがないとアントワネットが飢えたアホの子に見える
ロクにエピソードも無く、勝手に一目惚れしただけだよね 素人童貞も一目惚れだったし 面食いのボケしか居ねえ
>>494 初対面の時の、わざとじゃないのよエピでもうがっつり囚われたんだろう
結婚式の時にマリーサンの心の声をキャッチするほどだったんだから
あの夜あっさり身を任せてももう違和感なかったっす
>>494 飢えたアホの子に見えると言うか、実際そうだと思う
アホと中二病しか居ねえな…
ダミアン編ではシャルルが「僕がブルジョア中二ライフしてる間に、一般人は苦しんでる!」
って描写もあって良かったんだが
>>495 マリーを自由だ気高い言うんなら、それに惹かれる描写を入れろよって話だよな
おまえ一目惚れしただけやんけとw
周りが勝手にそう言うだけで説得力がまるで無いから、結果的に全員アホの子に見えるという…
話が適当 駄作
オスカルごっこするんなら一目で女と分かる巨乳にすればよかったのに 「美しい殿方」→「あれは女」までいっしょなのはちょっと
作者は才能はあるけど分析構成、演出の技能が斜めなんで… 作者がオスカルのイメージがああなんだろう オスカルって別に巨乳じゃあなかったとおもう 昭和の少女漫画っておっぱいリアルに描かんし
ちょっと待って マリーはオスカルなの? 許可は取ったの? アンドレは? パクリ?
>>503 オスカルは胸を強調しない緩いコルセットを付けてる設定
マリーサンは知らないけど
>>504 パクリと言ったって、男装の麗人というのは昔からあるし
アンドレは当時のサンソン家の助手にそういう名の人がいたらしい
ベルバラのロザリーと同じく、名だけ借りた作者の創作人物
オスカルみたいな男装の麗人って話じゃなくて オスカルそのものなのに胸のわかる服装だから問題なんじゃないの? ちょっとわかんなくなって来た
まあ、パクリだパクリだと漫画板にも専用スレが立っているぐらいだけどさ、 そもそも物語の話のパターンは神話や伝説レベルでパターンが出尽くしていると言われているし、 ロシアの民話論だったと思うけど、現代の話のパターンは分類したら26ぐらいに分けられるというのも読んだことがある 話のパターンなんか出尽くしていて、要は、そのパターンをどれだけ自家薬篭中のものとしているかということなんじゃないの? で、この話は、自家薬篭とはいいがたい…orz
今のイノサンに関しては 池田理代子御大の推薦文まで付いてる訳で あれでベルばら意識してないっつったらそれこそ有り得んわw 二次創作とまでは言わんが ものすごいリスペクトがあるのは確かだから 作者は作者なりに何か意図があって ああいう展開にしてんじゃないの? ただやりたかっただけでもいいけどw
>>505 貧民街にアンドレ探しに来たマリーサンが彼女を襲ってきた連中に
胸の紋章見せるシーンがあったけどノーブラだったよ
じゃあなんだ、お前らは女装の似合う処刑人がいいのか!? いいかもな…
パクリどうこうはどうでも良い、ベルばら読んでねえし そんなこた関係無く、単純につまらん
じゃあマリーはいつかアンドレに抱かれるんだな 俺はその日を楽しみにする
おぞましい事言うな
アンドレはすでにマリーサンに喰われている悪寒…
アンドレに抱かれて愛を知り男性嫌悪が治るってか? 兄弟そろってヤリチンミュージカルだな
男性嫌悪つうよりも女「性」嫌悪みたいな感じか 自己嫌悪から男ぶる女はむしろ女らしいからマリーは嫌いじゃないが 今のおかっぱ前髪で作者が何をしたいのか全くわかんねえわ
アンドレは単なる忠実な下僕・マンセー要員だから、抱かれるのをきっかけに 男性嫌悪が直るならもっとマリーサンにふさわしいご立派な男キャラだろうさ
いやいやいや、その下剋上が良いんだよ
>>519 そういうものかねw
アンドレは死ぬまでマリーさんの尻に敷かれそう
本人はそれで幸せなんだろうけど洗脳された狂信者に見える
貧民街でジャンヌと関わったりしてた頃はアニキっぽい格好良さがあったのに
今では夢見るオッサン(若作り)で不気味だ
ようやくモヒカンを見慣れたと思ったけら前髪パッツンとは、坂本先生は読者を休ませないな
アンドレは叔父さんに献身してた頃がピークだと思うよ あの頃から主に盲信的なアホではあったけど 乳母兄弟だから、そう言う愚直さもありかなと思えた マリーのヨイショ役になってからは、 「てめー舎弟やれれば誰でもマンセーすんのかよ」と、 本格的にどうしようもねぇアホに見えてきた
ベルばらのオスカルとアンドレのような関係ではないよな でも、いずれはマリーサンが「行くぞアンドレ!」と言って颯爽と駆け出しそう そして「はいマリー様!」と嬉々として追いかけるアンドレ
近世ドイツの処刑人についての本を読んでるけど面白いわ
フランツ・シュミット親方についての本? それなら奇遇だ まだ途中だが、親方はそこいらの人民よりもよっぽど真摯で誠実な生き方をしてるな シャルル・サンソンも本来はそういう人物のはずなのに(以下略)
>>524 まさにそれだw
まだ徒弟時代終わったところまでしか読んでないけど、近世ドイツについての知識があんまり無いから辛いわ
でも面白い
イノサンはもう処刑人関係なくなってるから仕方ない…
あたし女だけど、ザモールが一番可愛い。 ザモールを見るためにこの漫画を読んでいるといっても過言ではないわ。 坂本先生、もっとザモールを登場させてくださいね。
ザモールはベンガル出身の奴隷なんだよな 革命期には活動家になるらしいが、デュマを思い出すような劇的人生だ あの笑顔の裏には壮絶な体験と熱い革命精神が秘められてて、いつかそれが 表に出るのだろうか…なんて考えてしまうけど所詮は期待してもムダか
佐藤賢一の「黒い悪魔」ではアレクサンドル・デュマが主役だったけど ザモールが登場したような覚えがないわ 特異な存在だったろうに、お互いのことを知っていたのか? とか、 知っていたならどう思っていたのか? とか興味深いね
デュマに黒人の血が入ってたとは知らなかったわ。
当時は黒人って珍しいけどさして驚くものでもなかったってことかね。 っで今パリの断頭台読んでるけどバーバラおばさんってなんかサンソン嫌いなの?
今更だけどダミアンの八つ裂きもマリーサンageエピだったのか 凄く引きつけられたのに…
>>528 どうでもいいけど褐色の悪魔だった気がするが
>>529 要するにフランス領だった植民地出身の黒人ってことよ
マルティニーク島とかあっちの方ね
解剖学の知識生かして、馬動かす指示をバンバン出してたのに 「手足が伸びまくってるけど切れない!もう無理ぽ…」って諦めモードになってるのが不自然だった 打開策が浮かばないのは百歩譲るにしても、 ダミアンを早く楽にしてあげたい!と強く決意してたのに、 諦めて投げ出してたのは意味不明
>>528 ごめん、黒い悪魔で合ってたw
褐色の文豪と混ざったw
娘の1人を依怙贔屓するマリア・テレジアより 平等に酷いあだ名をつけているセボンの方がマシな親だな
>>529 デュマ・ペールの父方の祖父はフランス貴族、祖母は南米の農場の黒人奴隷
2002年にフランスの偉人を祀られるパンテオンに祀られたが、死後一世紀以上も遅れたのは、人種差別のせいだそうだ
結構、当時のヨーロッパにアフリカ人ってトルコかなんか経由でいたんじゃないか?
プーシキンの母方の祖父も黒人だったらしい
なんでも、貴族の子弟で人質としてオスマン帝国の宮廷に入り、その後ロシアへ行ったとか
ちなみに、プーシキンの子孫は現在のイギリス貴族にいるらしい
>>533 シャルルが途方に暮れて投げ出してたのもアレだったが
「よそものは黙ってろ」が見開きでカッケー発言みたいな扱いされてたのもハァ?だった
「うるせぇババア、やるべきことをやるだけだ」みたいな発言なら気にしなかったけどさ
幾らクソババアと思っていても、よそもの扱いはねーだろと
ザモールって実際の人物なんだ オランプ・ドゥ・グージェの戯曲に黒人奴隷を扱った「ザモールとミルザ」というのがあるらしいけど、関係あるのですか?
>>537 BBAが自分の立場に胡座掻いてる無能ならともかく、
超有能で、BBAが居なきゃムシュードパリ2代目で終わってたからな
マリーがそれを知ってたかどうかは知らんが
作者があの見開きをドヤッ!マリー凄いだろ!って描いた時点で何だかな
ああホントに台詞は大事だよね。勢いやノリもいいけど それだけでもダメだね。
マルト様は、サンソンの血こそ引いていないけど サンソンのためにずっと尽くしてきた人だから あのマリーの台詞には納得いかなかったな 処刑人になりたいマリーにとって、男が大事女は嫁に行くものと はなから決めているマルトばーちゃんを敵認定するのはわかるんだけどさ マリーにとってマルトは倒すべき旧態依然とした価値観の象徴 なのかもしれない、が、あの言い方はな
>>525 シュミット親方の本、最近出たのは未読(読む予定)だが 昔新書で出たの、
図書館で読んだ。あの本と阿部謹也センセーの本で処刑人にきょーみ持ったんだ。
ウロ覚えだが、シュミット親方も立ったまま斬首してたらしーな。
>>541 自分が自由と権力を謳歌してる癖にマリーには許さないマルトのダブスタに反吐が出たんじゃないか
マルトママンは自由や権力謳歌してるようには見えなかったけど つぶれそうになったサンソン家を助手ひっくるめて面倒見て立て直した才覚 マリーサンは人間離れしてるから理解できんのかもw
反感抱くのは分かるけど、よそもの扱いしたのを、 ほらほらマリーかっこいいでしょ?と見開きで見せたのが寒い
>>542 最近出たのを読んでるけど、立ったまま斬首は若い頃、親方になる為のパフォーマンス的にやってたように書かれてた。
それでも5回くらいだから技術的にすごく難しいのは確か
マリーさんは天才だな(棒)
スレチだが、フランツ親方は事務的な日記しか残してないからサンソンほどの派手さがないのが惜しい人物。処刑人になったいきさつは理不尽すぎだが(領主から親戚が処刑人だしおまえ処刑やれやだもんな…)
>>541 俺は、あれは、成人したマリーサンがふと鏡を見たら、そこには自分が忌み嫌ったBBAの若いころの姿が…っていう複線化と思ったよ
もっとも、違ったみたいだけど BBAの面影
沖田なら立ったまま斬首なんて超ラクッしょ
坂本先生はいつごろからマリーサンに入れ込み始めたんだろう 最初の頃から将来についての解説がぼかされてたので、何かしらの予定はあったはずだが 今のような惨状になる道にはどこから分岐してしまったんだろうな
>>546 記録がほとんど残っていないなら
創作の余地がたくさんあるから悪い話ではないぞ
古代日本を舞台にした漫画とラノベは作者がやりたい放題状態だ
>>546 (領主から 親戚が処刑人だし おまえ処刑やれ やだもん な…)
わざと区切りを変更した。
すごく軽やかにおもろくなった。
間違えて拡大モードで、インスタの苺ティラミス開いちゃったった 一瞬グロ画像かと思ったわ…
綺麗なお菓子や小物がよくアップされてるが、そういうのを見ると これはどういう残虐場面のモチーフに使われるのだろう…って考えてしまうな 苺ティラミスなら、皮を剥ぐと現れる真っ赤な筋肉とか? 脳みそは薄紫色だし腹の中の内臓もあんなに鮮やかな赤色ではないし
11月25日のスイーツ()画像を見てみたけど、筋肉っていう感じではないな 適当にレスしてごめん
漫画なら何でもありだけど展開が唐突すぎて感慨にふけれないここ一年余り
>>553 あの流血、苺ソースかぁ!
煮詰めすぎた鍋焼き饂飩も脳味噌っぽいけど、ムリだろうな。
>>481 おまえの猪野さん今日ブッコフで会ったぞw
この漫画の登場人物は歴史上の偉人ですら雑魚扱いですか? 公式の制作風景みて感じたんですが…
またシャルルがマリーさんに来週はボコされるのか?
全然エロくねえしどうでも良いけど、14歳の本番描いちゃったけど大丈夫なのかオァイ
あら、とうとう犯ったの? デュ貼りーの巨乳ヌードもエロくなかったしなぁ。 ラトゥールの泣き顔がかわいかったり、 オーギュストのほうがエロいんだよ、青年誌なのにどうかしてるw
エロゲでさえどう見ても高校生でも、年齢はぼやかしてるのにな マリーサンの枕営業も人形でぼかしたのに 今週号は単行本ではかなりカットされるかもしらんですよ まあ全然エロくねーんですけど
アニメの円盤だと放送より表現が過激になったりするのに、 単行本だとカットなの?
ちょっとオッパイ出る程度ならともかく、本番やっちゃったからなあ
石原慎太郎がイノサン読んだらどんな感想を言うかな (ダミアン編まで)
錠前の件でプッチ神父が素数を数えるのを思い出した
14歳、ってアントワネット? オーギュストまさかあのままなし崩しにやられちゃったんだ?
錠前の描写がすごかった。さすが坂本先生ェ。 泣きながらロストするマリー可愛かった。
ギリギリ外出しか
逆レwww マリア・テレジアはBBA様を彷彿とさせるわ、サカモティーヌ先生ェは歴史漫画が向いてんじゃね?
精液が破瓜の血に見える演出
来週のアントワネット →シーツに落ちた種が勿体ないので、指で掬って突っ込む
どうみても逆レイプw
わざわざベルサイユに出向いて兄妹ゲンカせんでも、マリーを失職させてパリに連れ戻せばいいだろwwww
錠前図鑑結構興味深く読んでしまったw 騎上なマリアンが結構エロかったような気もするが逆レされてさめざめ泣いてる皇太子のほうが 可愛いのがさすが坂本先生としか言いようがない
あの二人どっちも何か一所懸命でかわいいw ちょっとずれてるが
今週は苗ちゃんオナニーやツルペタマリーのロストバージンと 見ごたえがあったな!
ババアの初夜レッスンが挟み込まれるのがいちいち笑える
シャルルの周囲の麝香トーン今回もあるのな(笑)
ババアレッスンわろた いきなり錠前かと思ったら
セボーンの目を盗んで一発やってきましたということか?
鍵で結合を表現し何か始まったと思ったら暴発で最悪ってどういう展開だよ
>>582 中出しさせようとしたアントワネットと外出ししたオーギュストって構図はわかるな?
種を出すまいと堪えてみたが自然の摂理には抗えず… ということか。 ガリガリの15歳と14歳だから妊娠はしにくそう。 ドラマや漫画じゃ1回でできちゃうけど。
痛いから早く中だしさせて結合解きたい女 気持ちよすぎて発射しそうだけど鍵で賢者になる男 あと少しマリーが我慢してれば中だしキマってたのに 痛すぎて腰上げたらチンポぬけてそのタイミングで射精して中出し失敗 こういうことでいいですか?
ルイが寸前で突き飛ばしたんだろ
これでルイルイがシャルルをそういう対象で見るようになってしまうのか ルイルイにシャルル掘られてまうんか
今週で面白かったのが鍵豆知識だけなんスけど…作者の比喩表現も安易になって飽きてきたな。 女性の貞操=錠前って古典的な表現だし。 格好つけたシャルルもどうせ次号でへたれるんだろうか…
マリーのせいでアントワネットに無視されたと思ったおっぱいちゃんがシャルルに泣きついたんでしょ
なんだかんだいって気持ちよかったのは認めてるのが虚しい
オーギュスト、全然いいところないな シャルルやマリーとは別のベクトルでイラつく厨二っぷり
錠前大好きだった実在のルイさんは数百年後その趣味をセクロス描写のために使われるなんて 思ってもなかったろうな 錠前いじってる時が唯一心安まる時だったらしいのに
>>576 遠藤周作だかでマリーちゃん題材の本があったけど最初のぎこちなさ乗り越えてからの
ほのぼの夫婦っぷりは可愛いなぁーと思ったよ
まぁだからこそ最後悲劇的だったけど
そういや作中のアントワネットは14歳だっけ?完全にアウトじゃねーかw 本誌に有害都市をぶつけてきたのはその布石か…
>>594 ごめん下世話な自分は
錠前作り=鍵穴に鍵を差し込むってのはもろソレの暗喩と思ってる
史実では真性なため勃起すらできなかったから
代償行為だったんだろか、とすら思ってる
真相は本人に訊かなきゃわからんがね
リクドウで女子中学生のオナシーンがあったらしいが こっちの方が凄いよな
ルイを美形にするわ包茎じゃないわ♂♀貫通するわで完全に史実というか原典無視だな。 こうなると本当にポリニャックやフェルゼンはおらん事になるかもしれん…
>ポリニャックやフェルゼン その二人いないとアントワネットが堕落した理由が。 マリーサンが女装したときをポリニャック、 男装したときをフェルゼンとよばうのかも試練が。
歴史上のお偉いさんの描写なんて元々盛りに盛られてるだろうから好きに描いたらいいんじゃなーい
と言うか、ポリニャックとかフェルゼンとか史実無視なのはどうでも良いんですが 処刑人のお話がおざなりになってて、 来週もシャルルがボコられそうな悪寒が半端ねえんですが 予想が外れることを祈るよ…
独特なクチビル描写だよな ハイライトでモコモコっとした感じが 画力だけならヤンジャンでも歴代ナンバーワンの漫画家 他誌を含めてもトップクラスだと思う
ロクに会話もせずいきなり剣に手をかけるって、 「お前そう言うキャラだったっけ?」って感じだな 素人童貞の時もそう言うことがあった一方で、 「僕たちはまた仲の良い兄妹に戻れるはず〜♪」って歌ったり 相変わらず無茶苦茶だなあ どうせ決闘シーン描きたかっただけなんだろうけど
ところが女体はなんかバランスが変だという
つーか唇は、テカりが大半を占めてるのが最早気持ち悪い どんなテカり方だ、サラダ油塗ってんのか
コスメ特集の女性誌を坂本先生に差し上げろ
グロスだろ。
最近は最早、艶じゃなくて模様に見えて来た あるいは、白濁液でも飲んだ後なのかと
すっかりアンチスレだねここ。
>>594 ルイオーギュ(@あの世)「解せぬ」
マリーサンは何だかこのまま立体機動でシャルロちゃんを一匹残らず駆逐しそうだな
偉そうに説教垂れながら剣に手をかけてるシャルルだが直前までセクロスしてたと思うと滑稽だなw
師弟とも 女がリードの 初体験 マリー・テレーズ誕生まであと何年?
つーか何でマリーがアントワネット焚き付けてんのかが分からんから困る 裏でフィリップが糸引いてるのかと思ったが、奴にしたら二人が子ども作ったら困るからありえないしな
>>614 長女22歳、長男25歳、次男29歳、次女30歳で出産か
最初は子供に恵まれなかったんだな
早くちんこの皮切れば良かったのに
>>599 ルイルイは実は美形かもしれかったやろ!
>>616 手術が怖いから嫌がったって話ですなあ
まあ麻酔技術が発達してた時代でもないしチンコだし
仕方ないんだろうけど
アントワネットが可哀想
>>613 また腰に力が入らなくて負けるんじゃね?w
>>615 作中で散々誇り高いと言われてるが、マリーサンって国や家、処刑人として誇りをもってるわけじゃないよな。欲望だけで。
基盤になる行動理念がハッキリしてないから、アントワネットをどうしたいわけ?どんな目的があるの?と
感情移入ができない理由の一つになってる。
とりあえず今は、首がそそるぜー切りてー!って感じなんだろーけども そうなる以前に、夜中にストーカーよろしく待機してたのが訳分からん
首がそそるから、アントワネットを破滅に追いやりたいのだろう。 だから好き勝手をしろと誘ってる。 しかしギロチンの時代になって腕が振るえないのであった。
しかし何かとプレヴォテドロテルを名乗るマリーサンが選挙演説みたいでw 自慢なの?自由に動いて不信に思われないための予防線なの? だから百合してたマリーサンはアントワネットの幻想なんだと思っていたよ。
この首そそるぜーって思う以前から、深夜に待機してたのがイミフ
ハプスブルグの家訓で女の道を邁進してるアントワネットが、 気に障るんだと思う。 シャルルとルイ16世との交流の逆で、 マリーサンのそれは悪意しか感じない。
足踏まれたから、と言ってみるw
本当にわざとじゃないのか、と思う
単にデュバリーの対抗馬だからとか
マリーAはデュバを軽蔑してっけど、やってることはデュバのシャルル逆レイプと同類じゃん おまけに不首尾ってのがなんとも
アントワネットが痛い!痛い!って思ってるのにかわいそうすぎる…そりゃ最悪だわな
「わたしもくびをはねたりしてみたいわ」 「ウィ マリー」
>>631 犯されてるほうも超包茎だから痛いんだよ
お前だけじゃないんだよ
「僕はこの恐ろしい程の快楽から逃げ切ることが出来るだろうか!!?」 とか言ってたから、気持ちよかったみたいですよ錠前オタクは
これでシャルロにちんこを皮で包む手術をしてもらうんだろう。
>>633 穴ついてないからな?
そうか、そういや包茎だったな…と思ったが快楽とか言ってたし、あいつマゾなのか
この殿下は不能じゃないだろw 包茎は●が流したデマじゃねえの?この漫画では
インスタシャルル....あかん、お前妹のこと全然わかってない....やっぱイノサンバカやろ。
「くやしい…!でも…感じちゃう…!」をYJで見る日が来ようとは。
>>638 いや結構正論やろ
俺だって妹があんな髪型にしたらああ言うわ
おまえらのマリーさんが丁髷結ってたら吹き出すよな?
マリーのあの前髪の短さは家田荘子以来見たことがない アントワネットの眉毛の太さも絶頂期の家田荘子以外見たことがない
これでアントワネットがフェルゼンと不倫に走るのを正当化するフラグが立ったな フェルゼン初登場時の時点でアントワネットとルイルイはギスギス冷め切った間柄になったてたりするんだろう
アバンギャルドなチョンマゲ見たい
インスタのシャルルのマリーモヒカンに対するセリフはほめている様にもみえるが
646 :
名無しんぼ@お腹いっぱい@転載は禁止 :2014/11/28(金) 16:22:29.85 ID:SCOMrEhz0
フェルゼンは男前で堂々としてて包茎じゃないだろうし前戯もちゃんとするだろうからな ルイルイよりフェルゼンに惹かれても致し方ない
マグロ女が嫌がられるように、マグロ男だってノーサンキューやで
>>630 全然違うよ
アントワネットは、正妃、正妻は神から祝福された存在
デュパは、公妾と言っても、身分は娼婦、
肉欲という「7つの大罪」に男性を導く罪の女
罪の女として最高の位にいるというだけ
性行為は、子供を作るためであり、肉欲のためではないが、
そして、王妃は、子供を、それも、名君になりそうな子供を産むのが役目で、
公妾の子は、どれだけ優秀でも王位につけない
王だけじゃなく、庶子は親の後を継げない
そして、アントワネットの行為は、後継者を作るという王の役目を果たす気のない夫に対し、
王の義務を果たせるための好意であるのに対し、デュパのシャルルに対する行為は、
正式な夫婦でない間の男女の間で行われた「肉欲」レベルの@「爛れた関係」
・・・という理屈が成り立つんだろうな・・・アントワネット
好意→行為
>>649 作者がそこまで考え抜いた上で描いてるかどうかは…
未だにデュバちゃんにメロメロみたいだから、嫁は添え物扱いかな… 結婚話はおろか、今年出てくるかどうか怪しいレベル
今週号のみどころって鍵図鑑?
アントワネットさんの眉毛デカすぎ、アニメのケンシロウよりも酷い しかも貧乳だし全然イケてないワ、なんでこんなデザインにしたのやら
ルイ君みて思ったんだが、逆レイプされてるやつってどんな気持ちなんだろうな。 てぃんてぃんはおっきっきしてるわけで…
>>649 自分の色香で転落する人生に、
‘神が与えた贈り物’と開き直ったデュバちゃんに背徳感はあるのかな。
シャルルへの行為も懺悔に近い。(あれ、?単なるMかなw)
これから15世が死んで王宮を追放されるんだよねぇ、
また貴族に拾われるけど。
シャルルが家長としてマリーにヤキを入れるみたいだけど、またストレートパンチ 喰らってKOされるんだろうか?
>>657 いや、普通に勝つんじゃね?腕の差が広がってるみたいだし
>>654 女子の14歳ならそこそこ育ってきている頃なのにねー
初登場時はまともだった眉毛、なぜあんな蛾の触覚みたいなのにしたし
マリー+アントワネット、シャルル+オーギュストを対比させてるけど
マリーとシャルルはともかく(シャルルがアホなイノサンなのは今に
始まったことじゃないから)、アントワネットとオーギュストは
オーギュストがどうみたって完全に最悪野郎すぎてつまらない
アントワネットがマリーの薫陶よろしく強い女になってオーギュストを尻に敷き
テレジアおかんのようになるんならともかく、そこまで史実変更できんだろ
>>657 ストレートパンチなんていつ喰らったっけ
>>660 セックスして童貞捨てた後調子こいてマリーに説教したら
セックスしたからって調子のってんじゃねえってグーパンもらってなかったっけ
11歳児のグーパン一発で、23歳男性(肉体労働従事)が、ぶっ飛ばされてたな
>>659 アントワネットのウィーン時代のフランス皇太子妃教育を受けていたときの態度を見たら、
おっかさんような優れた政治家に描く事は作者も考えていないだろう
しかし、アントワネットのその後の態度、
子供が生まれる前は遊び歩いていたり、
人事に口出しして、ポリ夫人と関係ある人間に地位を与えたり、
バレンヌ事件みたいにルイルイを操ろうとしたりする等、
ルイルイを侮って尻にしこうとしていたという伏線にはなると思う
子供できたらわりと良い母親になって、夫婦仲もそこそこだったみたいだけど この漫画では「自分がやりたいと思ったことをするだけ、文句あっか」な マリーサン的価値観に染まってしまうのかな……
まあギャンブル行って帰りが遅いことを窘められて言ったことが 腕に時計巻けるように作れ って人なわけで
マリーさんに革命の火薬をしこませちゃったのか
以前みたけど掘り下げんでいいのを描いてるから 代表的なシーンのみ描いて下半分は回想録まんまのせた方がいいような希ガス
コトの後で泣いているルイを脳内でシャルルにも変換 脱DTの時 もし失敗していたら 「神父様、助けて」ってシャルル泣いてたんだろうなw
670 :
名無しんぼ@お腹いっぱい@転載は禁止 :2014/11/29(土) 13:32:39.41 ID:q1l11CzO0
マリーちゃんは咬ませ犬をどう処理するんだろう
安達さんってシャルルアンリ=サンソンって処刑人の話書いてて自分はその漫画を読んでたつもりだったんですが…
あくまで出典だから改変するのはアリとして 最早、シャルルとか言う奴が脇役化してるから困る
奥さんとの馴れ初めすらスルーして、マリーとアンドレの再会やっちまってるからね 益荒王の時も虎ちゃんとカラテマンばっかに力入れて、主人公にはイロモノばかりをぶつけ 挙句の果てにはただのデブ社長を対戦相手にして覚醒モードに持っていく始末
>>459 原作つけて、そのライターを怒らせて、クレジットから完全に名前外されるまで読んだ
>>494 それはいえるなー
恋愛結婚で堅いおうちの子が紊乱なフランス宮廷になじめないのがデュバリー夫人や後のロラン大司教との対立の遠因なんだから
せめてあまりのことにびっくりしてうごけないくらいの描写ほしかった
マリーの行動は逆にわかるんだけどね、虐待受けた側が虐待する側に回るというのはある話だから。
ただ坂本さんの描き方にはそう思わせる説得性はないんだけど。
>>518 そういや本家アンドレは、下僕の身であることをわきまえつつ主家の令嬢に懸想しその恋敵に嫉妬するという
秘めた葛藤のおおい男だったが、こちらはなんというかただのマンセー要員だな。
>>536 そんなレアな話ひかなくても、18世紀といえばヨーロッパの黒人奴隷貿易のピークじゃないか。
19世紀にはいると人道的でないという意識がたかまってヨーロッパでは奴隷は制度としては撤廃され、
米大陸に奴隷貿易の中心が映っていく。
>>593 このあと日記に rien って書いてたらこいつは首を斬っていいや
またも騎乗逆レ○プで話を進めんのかいと思うたら、 またも狂犬妹VSヘタレ兄のチャンバラかよ (素人童貞の時は決闘未遂だったが) 殴り合いの時と同様、兄貴がのされる予感しかしないわ
シャルルが負ける→気高く崇高なマリー様すげー!ヤリチンざまぁw シャルルが勝つ→気高く崇高なマリー様を力でごり押しするなんて、シャルル最低! どの道、シャルルがsageられる気しかしない
ヤリチンシャルルにとって女は美しく着飾るもの(+おべんちょ)なんだよな お年頃になっても女らしさのない妹に異議を唱えるのもわかる気がするが 半分はお前の責任だ
思春期男子の前で全裸披露して襲ったデュバちゃんのほうが…
>またも シャルルが処刑時に首を先に絞めるシーンや、 マリーサンの脅しに「ままま待てー」とか、今の状況は繰り返しばかりに思える。 週刊は大変なんだろうな、構想できるまで休んでてもいいと思う。
シーツに落ちるべきは破瓜の血だろぉw 処女喪失のアントワネットじゃなくオーギュストが泣くとか、 やっぱズレてるw
デュバリー夫人・シャルルとアントワネット・ルイ王太子は対なんだよね シャルルの初体験とルイの初体験はパラレルになってる せりふもところどころだぶらせてある(「この快楽は」云々とか両マリーの「さいあく」とか) だからここまで予定の進行なんだろう。 だが図式的すぎるんだよね 人物が書けてないからそらぞらしい。
>>683 大変と言うか、本人的には描きたい絵だけ描いて大満足に見えるよ…
連日スイーツやらカフェの写真うpする余裕があるくらいだし
坂本テンテーはオサレなカフェで斬首や天然痘のネームを切ってるんだよ スイーツだってスプラッタ比喩のネタで 斬り口が生チョコバー断面の人体が そのうち登場するんだよ
その時、ルイ・オーギュストの腹に粥のようなものが溢れた 15歳ロリータに襲われた時、子孫を残そうとするのは男の本能である
マリーさんにとってのお兄様は泣き虫シャルロちゃんだったんだな 何かと行動を制限しようとする盛りのついたクジャクみたいなドヤ顔のヤリチン野郎はウザいおっさん
まったくシャルルもルイも、怖いだの助けてだのとw ちったぁ●を見習え ●はちょっとヤリ過ぎではあるが
前から主題ゆがめる傾向あるんだけど≦作者 処刑(本業)はしなくていいのかムシュードパリとその妹(男装)…
坂本先生のお嬢さんレスリングしてんのか
読み手としては16世とアントワネットの馴れ初めでグタグタしてるより、 はよギロチン開発にいけや思う。 その前に、民衆が罪人(冤罪)を刑場から強奪する話はやるんだろうな?
>>692 それが強い女の子(マリーサン)を出した理由かな?とこっそり思ってる。
まさか性教育の副読本に描いてるってことうぁ・・ないだろうがw
>>693 どうせ処刑絡みの話よりも、ベルばらモドキ(ベルばら読んでねぇけど)が最優先だろ…
主人公の結婚話スルーして、懇切丁寧に王室の話やってんだもん
処刑人だからこその話やって欲しいんだけどな
他の作品でもやってるようなことだったら、「じゃあ元ネタ読めばええやん」と思ってしまう
マリーさんスゲースゲーも、処刑人が題材である必要ねえし
つーか相変わらず、マリーさんの掲げる自由な意志の尊さがサッパリ尊く見えないから 中二病ルイと、アイドルにメロメロな女子が、 アホな茶番やってるだけだよなーって言う
サンソン兄妹が医師として重宝されて あちこちで革命を予感させる出来事に遭遇したり 歴史上の重要人物と接点を持つ話は読んでみたい
>>697 ああ、それいいな
ルソー、ディドロ、ダランベール、ボルテールなんかの百科全書派とシャルルの出会いなんかいいな
「死を前にして貴族も平民もない」なんて言っているし
あと、サドとか
「私がベルサイユで一番になるために!」って、相変わらずデュバちゃん見下してるのが訳分からん 叔母に吹き込まれたときはポカーンとしてるだけで、 ベルサイユ事情に対して何か思う描写なんて無かったのに 15世と一緒に居るデュバちゃん見て眉を顰めるとか、 テレジアに「仏の公娼制度は下賤!」と吹き込まれるとか、デュバちゃんの取り巻きに馬鹿にされるとか そう言った描写が何一つ無いから、ハァ?って感じ 脳内妄想と言う名の脳内補完をしてあげなきゃならんのかよ
>>699 見開きやらデカい絵にページ無駄遣いするくらいなら、
もっと人物描写やれよとつくづく思う
現状だと、別にデュバちゃんはアントニアに悪いことは何一つしてないし
(むしろルイのせいで起きた処刑ラッシュで、シャルルを助けてる)
頭のぼせたお姫様が、唐突に粋がってるじゃねーかと
そもそも、マリーサンの思想を美化してるから話がおかしくなっとる 要するにヤンキー思想だろヤンキー思想 「俺は自分のやりたいことだけをやるぜー俺が一番だぜー人の言うことは聞かねえぜー」って …ああ、書いてて気付いたけどこれって坂本先生ェの思考そのものだな 描きたいお絵描きしかやらねえぞ!と そりゃマリーがマンセーされる訳だわ
先生的には、独りよがりじゃない魅力ある人物の化学反応書いてるつもりみたいッスよ?(白目) >〈坂本先生講評〉 > しっかりドラマを作ろうとする姿勢が伺えました > ただし、少し一人よがりな作品づくりが気になります > もっと読者を意識したエンターテイメントに徹しましょう > > 全体的にはもっとエピソードやドラマを描いて欲しいです > 魅力ある人物の化学反応を描けるよう挑戦してください
近年稀に見るブーメラン発言じゃないですかー やだー 本気で言ってるなら今後も骨太な歴史マンガへの転向は期待できないな ネタとして読むのもそろそろ笑えなくなってきた
シャルルのアホぶりは笑えたし、成長しているのを感じられたから良かったけど マリーageの激しさは不快感を催すわ 成長してるというか悪化してるだけだわ(シャルルともども) 周りのキャラも自己陶酔の茶番劇をやってるばかりで、今はもう誰一人として 応援も共感もできない
>>699-700 それこそ、自分は夫に指一本触れられなくて毎日プレッシャー感じているのに
王にべったりな公妾を見て、どうしようもない怒りがわいた、とかいうシーン
一つでも入っていたら全然違うのにな
それとも作者は本当に、いかず後家な叔母たちに吹き込まれただけで
すぐその気になるあほのこと描いているのかな
>>704 自分がイノサンで共感&応援できたのはお婆様と俺っちくらいだな
どっちも背負ってるものが重すぎた
当主の責任背負って、仕事を全うした挙げ句壊れちゃったバチストとか 次男故にコンプレックス背負って暴走した叔父さんも結構好きだな マリーサンはひたすら謎のマンセーで、 シャルルは成長したと思ったらヤリチン劣化して 主軸の2人が正直一番つまらん
innocentが馬鹿の意味でよく使われることをこの漫画は毎週思い出させてくれるよ
寒いポエムでスレ凍結
インスタで兄妹チャンバラやってっけど、またシャルロ負けんだろ? それとも下僕アンドレ辺りが間に入って仲裁… の筈が、勢い余ったマリーに斬られるとか
ジャンの話も悲しくて暗くてシャルルの葛藤が感じられたな お婆様、パパ、叔父さん、ダミアンは良いキャラだった 応援して共感して、かっこいいと憧れることができた お婆様を意味不明な理屈でマリーageの犠牲にしたのは許しがたい 一応は革命前の時期なんだから、ベルサイユの雲上人どもばかりではなく 平民の生活やら政治思想の様子とかにも触れてほしい シャルルも、ダミアンと関わったときは庶民の苦しみを知ったりしてたのに アホだからそんなことは忘れたんだろうな
>>710 それで片眼やられるんかアンドレw
マリーは自分がBBAにやったみたいに顔に傷つけられて
王宮での警護役下ろされて、オルレアンのところで黒い騎士として
暗躍したりして。
殿下「助けてシャルル」 ヤリチン「迷わずやれよ。やればわかるさ」
アニメのベルばら見たけど思ったより殺伐としてた 監督が男性だからか? 今のイノサンより面白いかも
ルイ・オーギュストが性行できる身体なら ベルばら同様イノサンでも アントワネットの兄がお忍びでフランスに来ないな
見たこと無いけど、今のつまらんイノサン以下だったらそりゃ、 年期入ったファンなんてつかんだろうよ
ベルバラは7つ上の姉が大好きだったな、懐かしい
>>714 ベルばらの宮廷劇のプロットはまんまツヴァイクの『マリー・アントワネット』だからな。
ノーベル賞はだてじゃない。
アニメしか知らないけどベルばらもつまらなかった ツヴァイクの小説とは比べるのもおこがましいくらい
ベルばら或いはツヴァイクの小説では アントワネットがデュ・バリー夫人をシカトし続けるのは どういう流れだった?
王の娘やデュバを快く思わない取り巻きに売春婦あがりなんて相手しちゃ駄目よって言われたのと、オーストリア時代も母ちゃんが売春婦は卑しい人種だと罰していてその教育を受けてたアントワネットは王家の私がそんな下戔の者なんて!ってシカト でもデュバが15世に泣きついて、王からやんわりいうんだけどそれでもシカトして激オコした王にオーストリアと戦争するぞ的な事言われて泣く泣く声掛けた
って感じだったと思う
>>721 そう言った描写をイノサンでもやってくれてたら良かったんだけどな
何の描写も無しに敵視してるのがイミフ過ぎる
>>721 マリアテレジアは軍に売春婦が随伴するのを禁じた人だとハプスブルクの宝剣で読んだな
ブス三姉妹に相手にするな的シーンはあった気がするけど あと母ちゃんの教えとかデュバちゃんが泣きついて王諭してもらうのは今から書いてもストーリー的に間に合うと思う
王に諭される、だな、ごめんよー
>>723 作中では「マリーサンの気高い意志に触発されたアントワネットの強き意志!」
って煽ってるつもりなんだろうけども
普通に読んでる分には、デュバちゃん可哀想だなぁとしか思えない
っつーか、何のコネも無い一般人から自力でのし上がったデュバちゃんの方が、
マリーとかアントワネットよりも応援したくなるわ
2人よりもよっぽど女性として頑張ってる
>>725 叔母に諭された時は「お…おう?」って感じでポカーンとしてるだけだったじゃん
>>727 でもそういうシーンが「何もなかった」じゃなく、一応フリはあったんだから
何も説明ないまま敵視とはちょっと違うんじゃないかとは思うけどね
アンドレって何であんなに若々しいんだろ、荒木先生みたいなモンか?
>>728 あれだけで敵視するんじゃ、自分の意志が無いただのアホじゃねーかとしか思えない
14才のお姫様なんてアホだろw しかもアントワネットは特に難しい事大嫌い!楽しいこと大好き!な性格だし で、まわりからちやほやされてんだからそりゃ図に乗るよ
っつか、そんなアホの話に無駄にページ割いてる現状がつまらん訳で…
俺が描いてるわけじゃないので俺にいうのは止めてくれよ 坂本先生のツイッターで言ってくれよぉ
まあ、本来、政略結婚というのはアホではできん もともと、王妃は王が病気になったり、早死にしてその息子の幼王が立ったりしたら、摂政として政治を見なければならない立場なんだが、 加えて、政略結婚の場合、夫を上手に操って、実家の都合のいいように動いてもらうように仕向けなければならない・・・のだが、 テレジアは世界史にその名を残す名君なんだが、娘の教育には失敗したようで。 アントワネットは末娘だったし、ルイ・オーギュストも三男で、本来なら二人ともフランスのような大国の王や王妃になる立場ではなかったんで、 帝王学をさほど受けてなかったんだろうけどな。
オーストリア時代から「ま、いっか☆」だったし
深く考えずにやっちまってるだけなら、まだわかる
夫と同衾できない、王太子妃としてのあせり、マリーサンの洗脳
もろもろのストレスのはけ口っぽくなってるように感じるんだが
あともう一つ具体的な描写がほしい
>>699 みたいなさ
>>721 そんな感じだった
細かいこというと、「それでもシカト」のときはいったん声をかける段取りができていたのに叔母様三人が介入して直前にらちったんで
アントワネットも被害者なんだが、王は激怒して戦争をするとか言い出し、アントワネットが次はちゃんとやりますで
「きょうはベルサイユも大変な人ですこと」となる
イノサンのアントワネットは、 マリーサンが破滅へ誘ったって流れにしたいんじゃないかな。 +ベルばらで有名だからって説明カット。
あの当時だとリベルタン(直訳すると自由人、でも定訳は放蕩者)てのがいて
自由=なんでも好きなことをする、って考え方はあったんだよね。それこそジャンの父親やあそこにでてきた伯爵閣下みたいな奴。
既存の道徳にとらわれないという意味での自由。
そういう時代背景があるから、マリーもそうしたリベルタン(リベルティーヌ?)として描くのはありだったと思う。
サドのジュリエットが処刑人になったら、みたいな感じ。
そのどこが「気高い」かってのは別の話。
>>737 そういう流れなんだろうけど、作品内で説明カットしてたらただの紙芝居じゃん。
>>736 「きょうはベルサイユも大変な人ですこと」
でなく
「今日もベルサイユは大変な人ですこと」
だ
15世が天然痘で逝去されてデュバちゃんがベルサイユから追放は べるばらみたいに護衛にマリーが付くのかね
>>738 描きたいシーンだけ描きたいんじゃないかなw
>>740 それ、アニオリのエピだった希ガス
今号のアオリ「強き佇まいに啓発され」ってあるけど 「洗脳され」とか「誑かされ」にしか思えない
作者はツヴァイク読んだのか? 解釈は千差万別だけど痛い…痛すぎ
史実をもとにした小説→ツヴァイク作品 ツヴァイクの二次創作→ベルばら ベルばらの二次創作→イノサン 史実と違うとかキャラの設定がおかしいとかイノサンに突っ込むのは、 戦国バサラや無双に対して戦国時代はこんなじゃない!と突っ込みを入れるのと 同じくらいの野暮なことなのではないかと思った 最初は硬派な歴史ものだと思って読んでたけど発想の転換が必要だなw まあ、痛快な面白さがあれば超解釈でもいいんだが、つまらないというのが最大の問題
才能の枯渇だよ
フランスの激動の時代の処刑人なんてネタ宝庫で、人物をじっくり掘り下げて 描くことができるなんて、もう作家としては、涎モノの逸材なのにと、じれったくなってしまうよ。 なんてもったいないことしてるんだろう。
>>745 原典ってされてる歴史書がかわいそうだ
まあ新書なんで研究書というよりは一般向けの軽い読み物って捉え方もあるが
怒ってクレジット引き上げるなんてことにならないといいけど
極上の素材を上手く調理できてないって感じだよな まあどこまでトンデモに走るか、ネタ的に楽しむ心がないと読めないw
面白いなら改変もバッチコイなんだけどな 面白くない上に、"処刑人としてのアンリ・サンソン"が、 優先順位最下位とかもう訳分かんねーよ
次号はお耽美チャンバラ劇場か…どうでもいいな…
枯渇はしてないと思うけどベルばらを意識しすぎ 師匠が江川って事でオワコン ダミーオスカーの人かジョジョの人に弟子入りしたら違ったかもw
マリー「俺は超人間だああああ!!!!」
ジャンとのキスシーンで 「ズッキュゥゥゥン」と来るのか
江戸時代の子供の頭もなかなかファンキーだよ
>>753 >>754 流石w反応が良すぎる
想像して吹いた
初夜のアントワネット 『なんでエレクトしないのーっ!』
マリア・テレジアが迫力に満ちた顔芸を 寝室でも披露していたなら フランツはよくエレクトできたな
喘ぎ声も洋物ポルノ女優みたいに凄いのか あるいは無言で息遣いのみなのか
>>758 あれはあくまで指導してる時だから
閨では、そりゃもう恥じらいに満ちた乙女を演じてたんだろう
それはそれで何かシュールだが
>>755 眼球真っ黒塗りつぶしも元ネタあったんだな
>>757 「なぜーーッ!なぜエレクチオンしないのーーッ!」が正しい
なンでーッ!
763 :
名無しんぼ@お腹いっぱい@転載は禁止 :2014/12/03(水) 00:39:50.57 ID:pWSoAcLv0
このスレ初めからベルばらベルばら言っててなんだかなぁ 無教養な爺婆しか居ないってことがよくわかった
>>758 自分で出してもらえば、スポイトでなんとかなるw
ベルばらは未読で、テレビの懐かしのアニメ大特集とかでチラ見した程度で
「男装の麗人がアンドレとイチャコラしてて王妃と仲良し」って知識しか無いけど
そんな自分でも「あぁ真似してんのね…」って分かるくらい作者が真似してるんだから、そりゃ話題にも上がるだろうよ
このスレで知ったけど、初対面で「あの素敵な殿方は誰?」ってのも真似なんでしょ?
>>764 アントニアも、さいあく!なんて妥協してないで、
シーツから掬って突っ込めよと思った
母ちゃんなら多分そんくらいやる
エレクチオンはドイツ語
イノサン始点で色々ググってたら、ベルばらアニメのアンドレって志垣太郎だったと知った
叔父様「シャルル!俺は処刑人をやめるぞーーーッ!!」
坊さんも位が上がれば従者がいるから ニコラにはアンドレをお引き取り願いたい あれが登場すると、話がマリー△になってウザい
アンドレが退場したところで、今はアントワネットがヨイショ役引き継いでるからなあ 革命期に2人とも中年になっても同じことやってそうで困る
マリーサンがなんで処刑人をしたいのかわからない 元帥から凌辱されてそれがトラウマになって、ならまだわかるが、 処刑人になりたがっていたのはそれ以前だし パパンや叔父様、★を見たらわかるように、拷問や処刑人は嫌な仕事で、 みんな心のどっかでそのつじつま合わせながらやっている そして、その「支え」がなくなったら、精神が崩壊して仕事をやめるより仕方ない でも、マリーサンはなんでやりたいかという心理描写がないから、 「このうなじ そそる」なんてやられたら、変質者としか思えない
ベルバラ絡めなくても面白いエピごろごろしてるのになんかそんなん別にいらんけど って演出が散見ザンネン
ベルバラ読んだことないし安達本も読んでないのでこんなもんかと思って読んでる 結構面白いぞこの作品
>>771 ただの変態性癖なんじゃないの
変態性癖なのは構わんのだが、何故かそれを
「世界で最も崇高な志」「気高く美しい」と扱ってるのがイミフ
>>774 そんなことはない
色んな読み手がいるしここはべるばらスレでも安達スレでもないぞ
>>775 シャルルと対比させる意味で処刑大好きキャラにしたのは分かるけど、こんなことならいない方が良かったな>マリー
>>773 結構面白いとは思っている
だからこのスレにいる
本当につまらないと思うのなら、そもそも読まないよ
ただ、処刑人を主人公…処刑人の葛藤だけでなく、
そもそも死刑になるほどの大罪をした人間を描いたら優れた人間ドラマになるところに、
フランス革命前夜という社会の動きをからめたら、相当面白い話になるだろうに
それをうまく処理できていないのが残念
駒鳥解剖してよろこんでたじゃん 変質者なんだよ
釣りなら余所でどうぞ
>>771 普通にバラバラ好きのサイコパスで好き勝手殺したいからってのが読者目線だと分かってるから気違いを持ち上げる奴等も頭おかしいように見える
変質者が主人公じゃなくて変質者の兄が主人公だから、変質者の内面なんぞ掘り下げなくて結構。 だが変質者を気高いとかもちあげる従者はその内面がみえないから意味不明で気持ち悪い。
>>783 その変質者にフランス王太子妃が感化されてるということは、これから歴史はマリーが影で動かすのか(白目)
早く革命でこいつらの幻想全部ぶっ壊れろやwとすら思ってしまう
>>775 >>782 ょぅι"ょの頃からずっと、生皮を剥いだり骨を砕いたり人を吊るしたり
したくて堪らなかった人物だモンな
斜め上にぶっ飛ぶ読み切りのエロ劇画じゃねえの?
>>784 好意的に解釈すれば、旧制度貴族の生態を描くことで、
こいつらならマリーサンがギロチンで首をはねてもまあしょうがないよねという線にもってく可能性がひとつ
あと、デュバリーとアントワネットの対は、最終的に見苦しく取り乱すデュバリー対最後まで優雅でたおやかな王妃アントワネット
というところまできて逆転する、のかなとも。
でも人物像が生き生きとかかれてないからすべてが書割の田舎芝居にみえる。
>>763 >>765 だってベルばら展で坂本先生もオスカル絵を描いたくらい
ベルばら好きでリスペクトしているってのが元々の前提にあるんだぜ
>>779 兄貴が父親に全裸折檻されているのを、鍵穴からのぞき見て
人形の手足を折るか縛るかしてたよね
ものごころついた時からそういう性癖だった
それはいいんだが、とにかく
>>775 同意
差別の中でそれに甘んじず独立する女()なあたりが作者の中では気高いんじゃねーの? 処刑人になるべく頑張るマリー() 正当な気高さを描きたかったならあんなサイコパス表現いらなかったし サイコパスの方面を生かすのなら「悪意がないからこそ残酷な純真さ」みたいなのをやってほしかったわ サイコパスのオスカルなんて誰が求めてんだよまじうける
ルールでガチガチの社会でどこまでも自由に振る舞う姿が気高いってことだろう アンドレはルールに逆らおうとすら思わなかったし
ルールに縛られず自由に、といっても 皆が皆、己の欲望のままに振る舞ったら社会が崩壊するw
>>791 バチストはマリーに「あかんぞ」って言ってたな
マリーはとうとう 新婚夫婦の寝室を窃視する変態になったか これでも自由で気高いんだろうな
セ、セコムだよ!(ふるえ声
アンドレバブル崩壊したかw 叔父様かばったときが最高値だったな…
このスレを見るようになったのは最近なんだけど、アンドレバブルなんていう 時期があったのか?w
マリーは自由気ままにふるまうだけふるまって、その代償を払わないんだよな 地位も、趣味と一致する仕事も、周りからの賞賛も、豪勢な生活も全て得るなんて 虫が良過ぎる話だ
>>796 叔父さんの処刑手伝ってた頃は、アンドレ森君wとか呼ばれながら人気だったと思う
案の定シャルルは悪役扱いか ですよねー、うん分かってた 叔父さんの息子はやっぱり存在抹消されてるのか
自由を賭けて! ってのが、相変わらずハァ…?って感じだな そもそもの問題の、アントワネットがデュバちゃん虐げる理由がロクに描かれてないから尚更 役職がかかってるのに、そこまでマリーが気合い入れるのもイミフだし やりたいであろうことは分かるんだけども、 それに説得力持たせる描写が無さ過ぎなんだよ
坂本画集に整合性はいらぬ
ガスパール・サンソン グーグルヒット無し。 誰だよwwwwwwww
803 :
名無しんぼ@お腹いっぱい@転載は禁止 :2014/12/04(木) 08:38:16.60 ID:0xrzaYBk0
申すって謙譲語。格下が主語じゃないと可笑しいのよ。坂本先生の校正係…仕事せいや。
虎眼流敬語かもよ
美彦さま来たー! 酒池肉林来るか!!
坂本先生的には最高に盛り上がる所なのかもしれないけど読者的にはふーんって感じ
オリキャラにこんなこと言うのもなんだが、 サンソンの名字で遠縁で処刑人やってるオッサンが居る筈無いんですけどね 処刑人始めた初代の子供は長男だけ、2代目は二男一女なんだから サンソンの名前を使って、マリーに対する悪役まで作るとかいい加減にしろよほんと… シャルルは相変わらずあんな扱いだし、何やねん
叔父さんの子どもを消したつりあいをとって出現した親戚ってやつじゃないかな 並行世界物にはよくある現象
シャルロちゃんそっくりな叔父さんの息子が別にいるんじゃないの?
マリーサン負けフラグたってるな あの巨漢に種付けレイプだな
812 :
名無しんぼ@お腹いっぱい@転載は禁止 :2014/12/04(木) 12:37:02.66 ID:K0uu4qx00
ルイ16世って目ェ悪い設定だったんじゃ…レ、レーシック…?
マリーってたしか史実では誰かに嫁いでるんだったよな
7巻の表紙おかしいだろw
表紙の人が単行本内では野グソしてるからな
てかデュバちゃんなんで目隠ししてるの?
7巻表紙のアントニアちゃんは結構予想外で驚いたな
>>816 カトリックのミサや告解の際にベールで髪だけでなく目を覆う事もあるそうだから
信心深いシャルルにチクるのにそういう体裁をとったって事じゃねえかな
何だかんだ一族の誇りを背負って立つシャルルの姿は立派だと思った
>>817 でも、きっと7巻表紙裏は血糊でどっぺりなんでしょう?
目隠し納得した。サンクス。
どうでもいいけどマリーなんかを娶らなきゃいけないおっさんがちょっと可哀想に思った
式あげたところで、初夜にぶっ殺される未来しか見えない サンソン家家長としての責任!みたいなこと言うとるけど、 嫁も子も出て来なくて、挙げ句デュバちゃんとイチャコラとかギャグですか
この兄妹、最近喧嘩ばかりしてるから 遅かれ早かれこうなった方が良かったのでは
次は休載か いいとこなのに
デュバ処刑まで描かれるとしたら婚家から脱獄して野に下ったマリーが 今度はそこそこ有力な革命家直属の処刑人に返り咲いて デュバは史実のギロチンよりも残忍な刑によって元帥みたいに嬲り殺しにされる末路だったりするのかな であれば、デュバリーが刑場で取り乱して命乞いした理由も説明が付くし
前から思ってたけどシャルルとマリーってハンターハンターに出てくる暗殺一家ゾルディック家のイルミとキルアみたいだな
産めよ増やせよって、おめーの夢はどうなったんだ? 俺っちは何のためにダンスを踊らされたんだ? 俺っちが枕元に立つぞ
曖昧な状態でもパパンが久々に見れて満足です
>>825 それを思い出させる為にマリーさんが奮闘してシャルルを諭すクソ展開なんだろう
キャラクターを活躍させる為にやられ役をアホにするのは漫画の基本だしな
おっさんでかすぎクソワロタ いやーこの漫画無茶苦茶で面白いな(棒)
>>825 夢ったって死刑なくす世の中にしたいだけだから別に一族が増えんのに問題あるけ?
来週の冒頭はこんな絵から始まるのかなw? /⌒ヽ /⌒ヽ \ ⊂[(_ ^ω^) (^ω^ )]つ / \/ (⌒マ´ `ム⌒)ヽ/ (⌒ヽrヘJつ ⊂ィへゝ/⌒) > _)、 ,(_ < し' \_) ヽヾ\ /''/´ (_/ ヽl 丶_n.__ __,n., [I_ 三ヲ ( ) 三三 _{{  ̄ (⌒ ⌒)  ̄ ~~ ⌒Y⌒ ⌒Y⌒
ムッシュウ・ガスパールは人生最大の危機に遭遇しているな フランス革命時ですら処刑人は職も失わず無事に過ごせたが マリーを嫁にもらったら逆DVでズタボロにされるぞ
兄妹そろってアゴが細すぎwww 表情がそっくりそのままだったな
>>828 はせがーのナポレオンだと兄貴もガチムチだったし処刑人としてはアレ位が普通なんよ。
そもそもシャルル自体史実じゃ偉丈夫よりのイケメンだったんだろ?
もう作者のお絵かき帳になってる≧伊野さん
>>829 サンソン家が反映するってことは、処刑が増えることだぞ
そもそも、子孫を残さないことで、この家を絶やすと言っていたのは誰だよ
繁栄が反映になっていた でも、そもそも、題の「イノサン」は、 史実のサンソンが「流された血に対して、私ほどイノサン(無垢、無実)だった人間はいない」 と書いているところから取ったらしいけど、 サンソン家を守ったり繁栄させるために処刑をしているとしたら、自分の意志で処刑をしていることになって、 これでは、イノサンとは言えなくなるぞ
それもう昔のことでしょ さすがに家長で妻子持ちのシャルルがサンソン家を絶やそうとしてないことくらい 読んでて気づけよ
完全にマリーサンが主人公でシャルルがライバルキャラになってんな。
>>836 自分は諦めたからルイルイも子ども作らない発言撤回してもバカにしないぞってモノローグで語ってたの忘れたか?
子どもを作ったら生活が大事になってかつての夢を忘れてしまったって言ってたの忘れたか?
果たして、大切な妻と子供はいつになったら出て来るのか と言うかリアルに存在するのか 脳内妻子なんじゃなかろうかと
ダミアンの八つ裂き刑がむごすぎたので、 以降、残酷な刑はなくなったという流れなんだよな。 (冷静になってみれば、俺たちは同じ貧乏人の死を喜んで見ていたのか云々) だからダミアンの死は、無駄ではなかったはず。 ギロチン登場すれば、マリーサンは活躍の場を失うんでしょ?
>>841 きっと純白のイノサン編とかでシャルルサイドの話をやってくれる....といいな。
>>841 妻は今後も出てこなくて息子はいきなり助手できる年齢になって出てくる予感
>>838 だから、大人になって、そのイノサンを忘れてしまったのかと・・・w
>>842 剣が要らなくなったらギロチンの指示をすればいいんじゃないの?
裁判までは死刑廃止の夢もまだあったけど、その後妻子できて云々て全部描写じゃなくて台詞だからなw はぁ?と思う気持ちもわかる
>>836 医療知識も豊富なんだから医者として活躍すれば良いだろ。
ところで ムッシュ・ガスパールはホモなのかね?
ガスパールは初夜のベッドでアンドレに挿される
あ、間違えた ゴメン ×挿される ○刺される
ホモからの流れで違和感なかったw
初夜でマリーの替え玉でアンドレが挿されればいいよ
>>848 恩赦で刑の予定がなくなったことは喜んでたじゃん。
急に取り止めになったから損害が出たのであって。
給料?は王家からもらっていたんでしょ?
死刑廃止になれば、減額の方向に向かうだろうが、
ただちに窮乏するとは思えない。
数え忘れてるだけかもしれんが、単行本1ホモ描写はWマリーのレズで相殺? もう楽しみにしているお約束はそれぐらいだしw
ルイルイの「シャルル、助けてくれ!」はホモに数えていいと思った
>>824 断然、マリー=キルアのほうが主役っぽいじゃないかw
シャルル=イルミなんてその前に立ちふさがる壁、乗り越えるべき障害でしかない
決闘ってどっちかが封神されるまでヤルのか? それともシャルルの圧勝で不殺の情けか
マリーさんが種付けプレスされてる絵を描いてくれば俺は何もかも許そうと思う
シャルル、すっかり傲慢になっちまったよな 流石あの妹にしてこの兄ありと言うか 何だかんだで奴にもマルトの血がしっかり流れていたって事なのか
傲慢って言うか、家の為!自由の為!って互いの意志の描写がどっちも雑でな… シャルルは肝心の家庭の描写が皆無だし マリーはアントワネットが勝手に盛り上がってて、首そそるぜーとか思ってて、 職を賭けてまで自由がどうのとか尊い雰囲気に持ってくのが謎だし 決闘描きたいだけじゃん
>>861 進撃の巨人に出て来る無知性巨人みたいなおっさんに宛がわれる方が生き地獄なんじゃないの?
むしろマリーにとっては一思いに殺してくれた方が情けのあるやり方だと思う
>>860 シャルルがキルアかと思ったw
妹思いだし。
ここでマリー敗退させればストーリーの立て直しができる最後の分岐点になるんだろうけど ……まぁ無いんだろうな。 アントワネットもテレジアの手紙と義父の警告でデュバちゃんに屈服するし それ聞いたマリサンが「つまんね」とか興味失くして王宮から離れていかんかな。 行動も設定も支離滅裂だしビジュアルもババアの美貌は受け継いでなしで、マリサン見てても面白くね。
その前にデュバの密告のせいでマリーがプレなんとかを辞めさせられた上 無理矢理結婚させられたと聞いたアントワネットが余計に敵愾心を募らせ ギリギリまでデュバに声をかけようとしなかったという描写になるに一票
>>864 結果(描きたい絵)だけ見せられてる感じで、
それに説得力持たせる過程描写が全く無いんだよな
>>867 マリー敗退も有り得ると思ってる
まあどの道、マリーサンageに結びつけられるだろうけど
兄貴は変わっちまった(兄貴は自由の美しさを忘れた的な意味合い)、とか嘆いてるが
元帥ヒャッハーで兄貴に微塵も申し訳ないと思わずに逆ギレしてた時点で、
お前は自分に都合の良い奴が好きなだけじゃねーかとしか思えない
870 :
名無しんぼ@お腹いっぱい@転載は禁止 :2014/12/05(金) 01:27:07.85 ID:IVZ1yuW50
やっとストーリーが動き始めた。最近は極端な自己陶酔のイメージ画像的な 描写ばかりでチョイ引いてたのですが、普通にストーリーを進めた方がイイと思う
>>868 ぎゃー
それまじ勘弁
でも十分ありえそうだから怖い
この漫画は何か煮え切らないというか、どうしたいのか良くわからない この兄妹は最初は「一緒に世の中を変えていこう」みたいな同志だったはずなのに協力して何をするでもなく速攻で仲たがいしている
仲違いしてマリーが裏切られたみたいな描かれ方してるけど そもそも目指してるものが正反対なのに、 「新しい時代()を作るのは僕たちだ!」って無理矢理な結束してただけだからな 自由な美しさとか無理矢理持ち上げてるけど、 マリーの大好きな残虐ヒャッハー!ってすげぇ原始的な野蛮な本能だし 全然新しくねえよ
874 :
名無しんぼ@お腹いっぱい@転載は禁止 :2014/12/05(金) 02:47:07.06 ID:f0ZgqDZ30
職業婦人を描きたいならエリザベート=ルイーズ・ヴィジェ=ルブラン が面白いよなぁ。 アントワネットと同年生まれだ。
ガスパール、誰が応募したネタ結婚相手だよw
パープル式部と呼応してんのかw
>>875 という事はじょうじとかも候補に挙がってたのか
ジョルジュかな仏だと
今度の風呂敷は面白くたためるのか?
>>765 >>788 ベルの過去スレから拾ってきた。単行本を手元にいつもおいて眺めてるって。
そこまでとは…。
756 名前:愛蔵版名無しさん [sage] :2014/09/26(金) 13:13:30.46 ID:???
イノサンは作者が強烈なベルばら信者だからな
去年のベルばら展にもオスカルのイラスト出してたし
ツイッターで「11巻買いに行ったら売切れてた」とへこんでたり
(その後週マ変種部がくれたそうだ)
ベルばら単行本を手元にいつもおいておいて眺めてるとか
ベルばらに関しては一般のファンみたいで微笑ましいんだよw
御大のお言葉にも大感激みたいだし
>>867 インスタ来たが多分マリー敗退だわこりゃ
アントワネットは不憫だね
インスタ見たがマリーサンって適度にガチムチかと思いきやガリガリだね 骨盤浮いてるようなガリじゃ兄ちゃんに負けるわそりゃw
枕元からおもむろに大剣取り出して、 ガスパールぶっ殺して行方を眩ますに5000フラン賭ける
ガスパールさんキングダムにも出演できそうな体格だな
意外とガスパールとマリーの相性悪くなさそうと思ったのは俺だけか シャルル含めマリーの周りにいる女々しい男共とは正反対なガチムチだから意外と…? まぁマリーさん男嫌いだから無理か…
処刑人の家系でも構わず嫁に取ろうとするガスパールさん 実は大器じゃね?
遠縁の同業者って設定だろ
そうなの やっぱガスパールさん器小さいわ
決闘()に負けるとしても、おかわいそうにと同情されて庇われて、王妃などからも 惜しまれるのだろうさ ガスパールはどんな性格か分からんが、綺麗だ美しいと褒めるのは確定 あるいは焼印を醜いと侮辱して、マリーサンの繊細な心を傷つけた悪役にされるか 優しい夫だったとしても、籠の中の鳥は退屈だとか言って上手くいかなさそう そういえばマリーが結婚したらアンドレはまた失業するのか?w
と言うか無駄なダンスとかで飛ばされガチな心理描写と違って、 基本のの処刑人差別ネタはちゃんと書いてるだろ。
>>888 あんなマリーサン嫁に貰おうって男なんだから器大きいで
普通の男なら殺されそうだからご遠慮しますって断るで
>>889 アニメ進撃の巨人の後期OPで
「鳥は飛ぶ為にその殻を破って来た 無様に地を這う為じゃないだろう
お前の翼は何の為にある 籠の中の空は狭過ぎるだろう」ってフレーズがあったな
マリーの家畜同然の生き方を嫌う所はあの作品の主役と似てない事もない?
>>881 隣、巻き毛に見えるんだけどアントワネトと同衾してねーだろーな。
おっそろしー画像がアップされてるけど次にイノサン読めるのってもしかしたら来年じゃ....
>>892 人類の命運と壁や巨人の謎を背負って常に命の危険と陰謀の渦中にいる進撃の主人公と
家名一つも守る気も無く家業に誇りもなく、なんで好きに殺戮できないんだよ最悪…なマリーサンが
お前には同一に見えるんか?
>>894 ガスパーのヅラ(?)じゃない?
アントワとベッドインじゃ、あんな顔せんだろ
>>896 あっちの主人公も容赦無い性格だけど、キチガイエゴイストのマリーとエレンはちょっと違うわなあ
好き放題してるわけじゃない
シャルルとマリーが決闘するようだけど、●がしゃしゃり出てシグルイみたいに国王臨席の御前試合で 決着付けろとか言いだすんだろうか?シャルルの不倫裁判の際にも勝手に宴会場を法廷代わりにして 裁判してたし。
12月18日って来年なのか
901 :
名無しんぼ@お腹いっぱい@転載は禁止 :2014/12/05(金) 22:17:44.73 ID:Cpf/GLNG0
来週も休載ってなんか休み多くねえか?これからは隔週掲載とか言い出すんじゃねえぞ。
それできちんと話を練る時間が取れるならば
お絵描きに更に気合い入れる未来しか見えねえ…
904 :
名無しんぼ@お腹いっぱい@転載は禁止 :2014/12/05(金) 23:44:25.23 ID:IVZ1yuW50
坂本さん 画力や描写は凄いのですが チョイ厨ニ病と言うかメンヘラ表現入ってるよね
中二とかメンヘラとか言うよりも、単純に描きたい絵だけ描いて自己陶酔してるんでそ
読んで来た。 マリーサンが未亡人になって戻って来る展開しか思いつかないw ところでパパンは正気か?
いわゆる曖昧な状態なんじゃないか 例:虎眼先生
>>898 爺さんだけど切り裂きケニーの方が近い気がする
人殺しが趣味だとか言ってたし
パパンは「女らしくしねえと嫁の貰い手がなくなるぞ(意訳)」と元帥の処刑のときに言ってたからな 訳ありの娘を貰ってくれる男が現れただけで有難いんじゃないか?
>>909 インスタのベッドin画像の目つき、充分女らしいとオモ
っーかマリーがしおらしい顔するなんて、自分は想像できないから
あれは(アンドレあたりの)イメージ画像だったりしてー
はやくガスパールさんがみたいw
決闘ではサンソン流処刑術奥義!首級断絶斬!!とかやって欲しいね 技の後に能力の説明したりして
マリーサンの裸体はあんまり魅力的な感じじゃないな 嘗てのシャルルは、 ガスパールさんみたいな力自慢の人を殺すことに抵抗を感じないような人間はあまり好きではなく、 昔だったら、いくらマリーを追い払うためとはいえ、この縁談に反対すると思うんだけど、 大人になっちゃったんだ・・・・夢で昔のシャルルが泣くはずだ
ガスパールさんの本性はシャルルと同じで乙女メンヘラw
シャルルは最終的にバチストそっくりになるんじゃないかと思ってる 逆に言えば昔のバチストはちょっと前までのメソメソシャルルにそっくりだったのではないだろうか
家に迷惑かけて家の地位が危うくなったら、自分の現在の職にも影響があるかもしらんのに 自由()をかけて!兄貴は変わっちまった><とかホザいて、 アントワネット弄ることに固執する意味が分からんな 何か色々頓珍漢なことになってる
パパン「種ぇ…」
>>915 うん そうかもしれない
「怖いよママン」と心の奥底に隠していたんだし
でも、そうならそうなったで、そのシャルルの変化を描いてほしかった
死刑になる人たちは、それだけの罪を犯した人、見方を変えたら、それだけのことをしなけれなならない事情のあった人
(そりゃ、サドみたいに虐待の罪で死刑宣告された人もいたろうけど)
少年期のシャルルは、そういう人の痛みがわかっていた
しかし、家族だけでなく、使用人や付き合いのある業者・職人に対しても責任のある立場である自分を自覚して、
サンソン家を盛り立てねばならない意味が分かってきて、家業に励むようになってきた
それは大人になったということではあるのだが、見方を変えたら、処刑される人の悲劇を感じなくなっただけではないかと
シャルルは自問してもいいと思う
ルイ・オーギュストを少年期のシャルルと同じ立場であることを描くことで、そのあたりを描く気かなと思ったんだけど、
それも忘れられているみたいだし
>>918 悲劇をまったく感じなくなったのなら、自問自答もしないと思うよ。
むしろ家長としての責任、徒弟や奉公人に対する責任を感じるようになったきっかけとその心境の移ろいをかけばいいのに。
妹を推挙したおかげで強姦されるという悲劇があり、徒弟人もまとめきれず、いいところは親父さんに助けられという描写はあったが、
そこから家長として家を掌握していく過程が描かれていた覚えがないんだよね。
童貞喪失からドヤ顔の色男になるのはいいけど、職業人としての成長過程がなんもない。
決闘を申し込む! /⌒ヽ `⊂[( ^ω^) / (⌒マ (⌒\ヘ」つ > _)、 じ \_)\\\ n_ [L_三) ( (⌒ ⌒Y⌒
恩赦された人たちを見て心安らぐ反面 家の収入が途絶える=家族・使用人が生活に困る 家長としてのシャルルの思いがちょっと描かれていたけど こんな路線はダメ! て感じで、すぐまた裏べるばら風になってガッカリ
嫁を出して「あなた今月の生活費が…」みたいなシーンが一コマでもあれば違うのにな そんな所帯染みたシーンはイノサンの華麗さ(笑)には合わないんだろうが
一回もまともに作中で紹介されていない嫁() 独身時のシャルルの回想で3コマくらい出ただけで、 しかも妄想台詞言わされてた嫁() そして揺りかごだけ描かれた赤子() 何やねんコレ
もう30代ですが1日に3回射精してるでしょうね。デュバちゃんとヤリまくったシャルルの気持ちが分かるでしょうね
>>922 困窮していくのはもっと先の時代じゃね?
>>923 マリーとアンドレの再会シーンは詳しくやった癖にな
こうまでなりふり構わず作者がキャラオナニーするとは思わなかった、八つ裂きまでがこの漫画のピーク
ツイッターやってるやつはシャルルと嫁さんとの結婚式描いてほしかったですとつぶやいてみたら? 坂本先生が読むかも知れんよ
坂本先生は読者イラスト付きの呟きしか採用してくれないから。 手間でも編集部に送るのがいいと思う。
最低限、森君と花ちゃんくらいの馴れ初めは描いてくれるかと思ったらそんなことは無かったぜ! もういい加減、回想で入るかも…と言う望みも諦めた
キャラクターの細かい心情の表現が苦手っぽいよね。
シャルルvsマリーでマリーが負ける展開になったら アントワネットvsデュバリーでアントワネットが悔しさに耐えてデュバリーに声をかけるシーンと重ね合わせて描かれるのかな?
>>912 サンソン家には流れと言われる特殊ななんたらがあるとか、観衆が「むうっあれは酸損流超絶奥義!まさかこの目で見る時がくるとは」とか言い出すのか
ちなみに女性側は結構有利らしいな>決闘 何かと特典が多い
対女の時は体半分土に埋めて対決なんだっけ
>>931 そうなりそう
デュ・バリー夫人が目をレースみたいなもので被うなど
細かい風俗を踏襲しているくせに、
処刑人が国王の公妾と二人きりで王家の紋章付き馬車に乗っているとか
寵姫の寵の字がウでなく竹になってるとか(これは相変わらず編集が悪い)
話の展開は相変わらずめちゃくちゃて、いろいろ惜しすぎる
きちんと経過を描いて盛り上げていってくれたら、少年時代は
サンソンを自分の代で絶やそうとしていたシャルルが
産めよ増やせよ地に満ちよと言い放つ場面はすごく盛り上がっただろうに
作者の中では描いたつもりなんだろうが、自分には全然物足りない
何度も言われてるけど本当に描きたい場面しか描いてないからこうなるんだろうね
キャラ贔屓が露骨なことと併せて、絵がうまくなければ初心者の投稿作みたいなんじゃないか
>>932 そのうちに、サンソン一族と他の処刑人一族と猟奇犯罪者と変態貴族などの勢力が
入り乱れるトーナメント戦が始まるのか
は、はい…おば様方…
>>930 孤高〜ダミアンまでは、比喩表現やるにしても、
今に比べればずっと心情描写に気合い入れてくれていたと思うんだけどな
主人公が主人公として大切に描かれていたし
どうしてこうなった
まあある意味ダイナミックな表現に舵を切ったと捉える事もできるけどな 特に歴史モノでフランス革命前なんて無茶しても何とかなりそうな懐深さあるし
少し前からマリージョセフの台詞が漫画に対する作者の考えに思えてきた
最悪…!!! てかー
ありのままの自分になるの、レリゴー、っていう感じかね
マリーは自由と身勝手を履き違えてる
>>934 半分埋まるってどういう状況?w
首だけ出して埋められてノコギリ挽きされる光景が浮かんでしまう
生き埋めって言うより落とし穴みたいな所に降りて剣を振るうみたいな感じじゃないの?
>>942 自由な美しさと、周囲を気にせず身勝手に振る舞うのって違うよなあ
ただのヤンキーじゃねえかと
兄貴のお陰で処刑人になれたのに、
兄貴の事情なんか知るかボケwって普通にクズですよ
兄貴は変わっちまった(キリッ…じゃねえよwてめぇは兄貴の気持ちを少しは考えろ
自分の身一つでのし上がった女性って点では、 コネ有りのマリーよりもデュバちゃんの方がずっと応援したくなる デュバちゃん別に、王妃にもマリーにも危害与えることしてないのに 自由()の障害だの兄貴を堕としたビッチだのと勝手に敵視されてかわいそう
それも作者の計算の内なんじゃないの? 間違いなく意図的に読者にがそう感じるべく仕向けるように描いてると思ったよ ここまでの不自然な持ち上げはマリーをこれからどん底に叩き落とす為の布石だったんだと思う
酷い目に遭うのはパパンの予言からして確定だろうけど どうせ「マリーは悪くないよ!マリーの美しさを理解しない周りの分からず屋な人間が悪いんだよ!」って方向性だろ
>>930 孤高に印象に残っているのがある
モブが花ちゃんを学生と決め付けて話しかけたら
研究者だと答えが返ってきて黙り込んでしまう
その後モブは花ちゃんのことを一切構わず無視
このシーンはたったの数コマなんだけど情報量が多くて、何よりも心理描写が凄いなあとため息をついたよ
登山に対しての認識の違い、女性の単独行への偏見、若い人間への侮蔑の感情……等々
自分が読み取れてないだけでもっともっとこのシーンは深い意味があるのだと思ってる
妬み、蔑みといった負の感情、
もっと言えばどうしようもないクズ人間を描かせたらこの作者の右に出る人はあまりいないんでない?
目ぇ見開いて怒る、怒鳴る、分かりやすく顔を歪めて苦笑、
ここ一年の今作はこんなのばかりで作者の表現の方向性がシフトチェンジしてるんだわ…と解釈してる
マリーの決闘代理人として何故かガスパールさん参戦 ↓ ガス死亡 ↓ めでたしめでたし
花ちゃんと森君の出会い〜結婚〜六花が生まれたとこの描写は今でもたまに読み返すなあ クズに囲まれて超絶人間不信コミュ障だった森君が、花ちゃんに出会って変わって 殺風景だった何も無かった部屋が変わって、 花ちゃんと炬燵でまったり過ごしてる見開きが凄く好きだ 今は、見開きで「あー演出凄いねーハイハイ」とは思うけど、 心に響いて来るものが全ッ然無い
マリーとの決闘がFSSの騎士ばりの闘いになっても驚かない 嫁の件は必殺の時系列操作で何とかしてくれるはず(希望
>>935 ちょうき と打って普通に寵姫って出るけど籠て。小籠包か!
他にも間違い多いと指摘してた人いたが、
印刷物なのにちゃんと校正してるんかな?校正って編集だけじゃない、
結構沢山の人の目がチェックしてるはずなのに。
基礎的な国語力が足りないのか徹夜続きブラックでチェック漏れなのか。
漫画に限らずここ数年、紙媒体の校正ミス大杉。
それだけWEBに人材取られてんのかね。
>>918 相変わらず拷問の前に絞殺してるし、
後続に恐怖を与えないように流血を避けたり、囚人無視ではないと思うよ。
ただ世界を滅ぼせるとか、バチスト同様精神崩壊に進んでるかもw
シャルルもしょうもないただの処刑人に変わっちまったな
インスタにガス来とるやん
大人しく結婚するんか?
史実によるとマリーサンは叔父様息子と結婚したらしいけど、 マリーの相手にガスパールさん持ってきたのはなんの伏線なんだろう 単にサンソン本家から出すだけなら、叔父様息子でいいわけだが、 あの叔父様からガスパール氏が生まれるとはとても思えないしw
>>953 完全には忘れてはいないと思うよ
これは、ノーベル賞作家獏言の作品で、清朝末期の処刑人を描いた「白檀の刑」で、
処刑人が、「処刑人は罪人を殺す代わりに自分の魂を殺すのじゃ」という場面があったけど、
立派な大人になって、使用人を大切にし、出入りの業者・職人に配慮する有能な社会人になったのはいいけど、
少年時代のシャルルが持っていたその繊細さをなくして、罪人の悲しみを「前ほど」感じなくなってしまったのではないかと思ってね
恩赦のとき、ジャンのことを思い出したり、王家を私の代で潰すと言ったルイ・オーギュストに自分の少年時代を重ね合わせたりして、
「ちら」とは出しているけど、「ちら」止まりだし
今回のマリーサンとの対立でそのあたり取戻していくのかな
しかし、サンソン家は美男美女の家系だと思っていたんだが、そうでもなかったみたいで マリーサンは、「私の体にはサンソン家の赤い血が流れている」と言ったが、 マリーサンの赤い血も容姿もBBA様の血じゃないのか
ガスパーさんは体がでかいだけであって醜男でわないと思うw 副隊長や事務子にはまだまだw
>>959 シャルル「その赤い血のために大人しくしてね?」
マリー「マリーは自由だ!」
こんな感じなのにサンソン家の血もクソもねえだろ
>>961 マリー「兄貴は赤い血の解釈を間違えている」
「私にはサンソンの血が流れてる、よそものは黙ってろ」 って当時の時点でもハァ?って感じだったが、 今の身勝手さを見ると更にハァ?って気分になるわ
今のシャルルとマリー見てると、バチストとお婆さまは正しかったなと思わざるをえない。 もうこの二人が何しても「ふーん。で?」って感じなんだよ、どうでもいい
マリーって、何回もアントワネットと密会してたんだ… そのコマシスキル、どこでおべんきょしたん? フェラ元帥の真似? アンドレの身体で学んだ?
966 :
名無しんぼ@お腹いっぱい@転載は禁止 :2014/12/07(日) 14:44:50.06 ID:Zik3I95wO
ところでシャルルの嫁って誰? 貴族どころかまともな平民すら嫁に来ない家柄だろうに。
処刑人の家系から貰ったのかな?
>>966 鳥の羽あげよう!とか言ってた農民の子
3コマくらいしか出番無かったから存在忘れられてそうだが
ありがとう。 やっぱりあのメンバーでは他に選択肢無いわな現実には。
>>957 伏線と言えば二コラ叔父さんとシャルルが俺っち処刑をめぐるゴタゴタで
マルトが「比較的治安のいいヴェルサイユ宮殿勤めのプレなんとかとの差が出ましたね」
とか言ってたけど、この辺も決闘でマリーが負ける伏線になったりするのかな?
そしてアンドレは「二コラ様(次男)マリー様(女子)で果たせなかった夢よ、三度目の正直で今度こそ!」
とか言うノリで、今度はシャルル次男を守り立てる展開になったりして
本作のアンドレは徹底した、反・長男主義者みたいだし
大雑把にとらえても作画担当の作者が描きたいもの優先だから 安達本 サンソン家回想録<<俺様が考えた女処刑人マリー アンリサンソンの青春時代<<女処刑人の輝かしい仕事ぶり アンリサンソンの苦悩<<<<マリーアントワネット野グソ アンリサンソンの結婚<<<マリー舎弟のスカウト アンリサンソン父になる<<アントワネットの輿入れと一目惚れ
野グソわろたw ほんとアレは衝撃的だったなあ、まさかやるとは思わなかった この調子で便器椅子も出して欲しい
あたしはもうザモールが出ればいいや。 坂本先生、ザモールをもっと出してください。
相変わらず全力でアンチスレだな。坂本さんのTwitterにコピペしていこうかしら。
山村兄妹、急に即席ミュージカルやるくらい仲が良いのに…
このスレを見るようになったのは最近だったんだけど、その時には既にアンチスレ化してた いつからこういう雰囲気になったの? ダミアンの処刑までは(マリーageの兆しが既にあるとはいえ)面白いと思うんだけど
>>976 マリーが処刑人になってからチラホラあれ?ってレスが増えはじめ、シャルルのミュージカルでトドメって感じだな
初期はわりとシュールなギャグ漫画のように捉えるレスもあったし、面白かった
以前は、ホモとBBAワッショイなスレだったような記憶がある
ダミアン処刑まではマンセースレと言っても差し支えないくらい、毎週明るく楽しく盛り上がってた そっから先「え?」と思うことが増えてきて 「いや、でもこれはきちんと後で収集付けるんでしょう?(震え声)」 と信じていたが、素人童貞処刑時のマリーageage祭あたりで、 個人的に駄目だこりゃと思った
アンチじゃないよ セボ〜〜ンとかノーーーーン!!!とかの表現手法で作者のいいところも理解してるつもりだし暴走し出したら一直線の欠点も承知している スレたて失敗適当なところでよろしくお願いします
女丈夫にじょじょうぶってふり仮名ふっちゃう編集は 本当に大学を出てるのだろうか 集英社なんだから相当高学歴だろうに ちょっと常識問題として信じられない でも今週の展開は王朝絵巻風で良かった 結局絵が美麗なら話の方は割とどうでもいい 少数派だろうがw
アンチじゃないけどダミアン篇に比べて話は確かに?だけど 孤高で原くんをK2で回収したりしたし気長に待つつもり。
原君は回収したって言うほどじゃないだろ 意図的に伏線にしてたんじゃなくて、苦し紛れに一応出しただけじゃん スレ立ててみる
今回でシャルルに幻滅と言うか失望と言うか完全に嫌いになった
今までは言動が痛めでも憎めない愛嬌みたいなものを感じたんだが
今回で可愛げのない、ただひたすら嫌な奴に成り下がっていた
>>983 有難う
スレ立て乙かれ様です
シャルルにどうせよと言うのか ガスパールだって別に嫌な奴ではないと思うぞ
それ以上というか論外なサイコパスが居るのが問題だ 明らかにおかしいのに持ち上げてたらそりゃ文句もでる
シャルルに嫌な感情は別に無いんだが 何か役割演じて台本の台詞言ってる役者を見てる感じで、 つまらんキャラになっちゃったなとは思う 家の為に手段選ばなくなった経緯が一切描かれていないから っつーか冷静に考えてみたら、ダミアン以降、 妹以外の家族との会話が1度たりとも描かれていないのが残念過ぎる 両親BBA姉弟数人それに妻子、こんなに居るのに
989 :
名無しんぼ@お腹いっぱい@転載は禁止 :2014/12/07(日) 21:32:53.74 ID:PpvhLkBR0
イノサン第7巻売れてなさそう。Amazonのコミックランキングで、今までならこの時期の予約段階で500位ぐらいに入ってたのに。 俺はルイ16世が目が悪いっていう設定がいつの間にか消えてたのが一番嫌だった。普通先々まであらすじ考えてから描き始めるのに。休載が多くてもしょうがないから、もっとプロットと校正に力入れてくれよな。 ところで、ザモールってのちに長じてジャコバンに心酔して、最後は孤独と貧窮のうちに没したらしい。愛嬌のあるテヘペロだったし、そんな末路は見たくないな。
まともなコミュニケーションがロクに行われてないなーと思う5巻以降
>>989 ああ、遠目で目も悪いからアントワネットの相手を男と見間違えたというのはあるかもな
元帥素人童貞の頃からつまらなくなった でもシャルルの結婚話がくれば、と一縷の望みを抱いていた たぶんもうこのままスルーだよね 今後でてきたとしても、今更って思いそう 新刊買おうか悩む せめてせめて、あの唇のてらてら感と細顎と変な頭身がなければ まだついていったかも
★が忘れられない
ちくしょうー!
>>992 単行本買う=今の展開もOKと受け取ってる、
って意思表示みたいなもんだろ、出版社からしたら
実際は惰性で買っていようとも
売上変わらなかったら、軌道修正も行われんでしょう
>>984 乙
じょじょ・うふ…w
そこは先輩の荒木先生にかけてみたと好意的に取れない
フランス語が得意な人材優先で日本語の読み書きは重視してないんだろ…
7巻の装丁、デザイナーは悩んだでしょうねw どうしても血を入れなければいけないかなーと思っちゃったw 6巻のハイドみたいなのには、作者が血を描き入れたのかな?
フランス語が得意ならパパンとかやらんとおもうが
6巻は個人的にはハイドというよりバクチク櫻井だわ
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