〜みなもと太郎「風雲児たち」茶屋 其の四拾五〜©2ch.net
/ ̄ ̄〕/ ̄ ̄ ̄〉 i⌒ー―'^フ √ ̄ ̄ヽ_ √ヽ
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_フ レへ、 \_ハ `フ こl⌒ヽ / /| ム_ノ l └─,ヽ
〈___ノ〉ノ \_ノ〈__ノヽ__ノ (__/ 乂__ノ こ二二ノ 題字 平田弘史
・リイド社「コミック乱」(毎月27日発売)にて「風雲児たち-幕末編-」連載中。
「風雲児たち-幕末編-」単行本はリイド社より既刊1〜23巻絶賛発売中。
「風雲児たちワイド版」全20巻もあわせてどうぞ。
ttp://www.leed.co.jp/ 前スレ
〜みなもと太郎「風雲児たち」茶屋 其の四拾四〜
http://hope.2ch.net/test/read.cgi/comic/1405751496/
揉めないようにテンプレにしとくか
・関ヶ原以前の話はスレ違い
・明治以降の話もマンガの中で触れられてない事はスレ違い
・江戸時代に書かれた関が原以前の事象に関する編集方針などはOK
,.、
ヽヽ ,,,,
\ゞ,,ノ.-─==--、
/;;;ヽ"(⌒ヽ(⌒`ト
l;;;;;;;;) ,.-、 ,.-、 リ
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l(∂(ヽ--──`つ < お疲れさん!
__ヾ`、.. ,,....__,.) \_____________
く"~ i 丶\//) `~ノ /
l::人、 i l /ノ ,l イヽ,.,.,.,., /
|:( `-、 l |,./ / l 人ι))))/______
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貴 /
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様 <
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ゃ /::;!フヽー--xー<'"ヾ:::::::::::::,
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っ /ー-` .i""____ニいー-ミミ、 <::::::::::::::::::^ー-.
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7" "''γ~ Y ~`r" `Υー、`i:::::::::^ーフ
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ヘ、フ"'''''''`i/ `Y `f" `V""| レ'
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_ _ /:::::::: 村田蔵六であります
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// ̄\ \ // :::::`ヽ\::::::::: 新スレ……実に喜ばしきことであります
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__\ル/__ ヽ:::::::::::: 私とて嬉しさのあまり
γ´ ・`Lノ´・ ヽ |::::::::::
| _| |_ | |:::::::: いつになく取り乱しております
乂_γ´ ::::::ヽ_ノ ノ::::::::
γ´ ̄ ̄ ̄ ̄ ゝ___::::::::ノ ̄ ̄ ̄ ̄::ヽ:::::::
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他の意見も聞かずにテンプレとか
しかし・・・・漫画に登場するみなもと先生のキャラ、40年前とちっとも変らんな。
(ある漫画で採用したのを、そのまま使い続けたと思われる。)
9 :
名無しんぼ@お腹いっぱい@転載は禁止:2014/11/06(木) 18:11:07.12 ID:JubnIc7F0
でも、流石に大口のキャラとか最近見ない。
松蔭は違ってる。
昔は目ン玉出っ張ってなかった。
竜馬も輪郭に凹凸はなかったなあ、そー言えば。
>>9 そういう事じゃなくて、みなもと太郎先生自身を示すキャラの事。
どうやら、ある作品の主人公で使ったキャラを、そのまま自らのキャラにしてしまったようだ。
単純に手塚先生由来の”スターシステム”でしょ
あ。途中で送っちまった。すまん。
センセの自画像キャラも含めてスターシステムと言う話
>>12 いや、アレは昔から使ってる自画像。
ホモホモの頃から絵柄は変わっても基本は同じだよ。
なんか常連キャラが少ないのはたしか。
勝海舟も連載時に予定されてたのは、レギュラーキャラの筈だったのが、似顔絵寄りで独自キャラに。
連載開始時、風雲児の顔見世扉で
作者自画像キャラと同じキャラがいたような記憶があるんだけど
調べようと思ってeBook見たら風雲児たちすべて発売中止になっている!!!
>>17 >作者自画像キャラと同じキャラ
本来作者の自画像で高杉晋作をやる予定だったんだけど、
解説で出過ぎちゃったんで新たにキャラを起こした。
何でも高校時代の作者の写真が高杉にそっくしだったんだと。
前スレまだ消費できてないよー?
とんでも先生が作者キャラだったね
前スレ埋めた人乙
昨日の夜7時からやってた武田鉄也・ビビる大木ら幕末好き芸能人が京都でゆかりの地をめぐる番組で
劇団ひとりが「ウチの先祖は中岡慎太郎の姉と結婚してる」って告白してたわ
ステマの元祖は平賀源内?
ステルスではない
劇団ひとりは在日朝鮮人
日本ハムの大沢親分は日本人だが、韓国人の嫁に子供を産ませた、だから大沢あかねも在日朝鮮人
>>27 >日本ハムの大沢親分は日本人だが、韓国人の嫁に子供を産ませた、だから大沢あかねも在日朝鮮人
父系主義の日本では、父親が日本人なら、子どもも自動的に日本人になるハズだが???
誰の子だとか誰の子孫だとかそんなに気にすることなのかねぇ
こういう在日認定くんの脳内だと劣等人種のはずの在日が日本の政治経済司法芸能スポーツ全てを支配してることになってるけど日本を馬鹿にしすぎだろ
なんでそんなに顔真っ赤にして必死なの?
煽りのテンプレを見てるかのようだ
>>29 日本人はそんなの気にしないんだが「おとなりの韓国」では天皇は朝鮮系だとか今必死。
自国通貨が高くなって日本に文句があるらしい。通貨の価値が上がったんだからいいことなんだが。
幕末以来日本は通貨価値であれこれ文句を言われるのが慣習なのか?
で、それは風雲児たちに関係ある話なのか?
必死と言う奴が必死というのがよくわかるスレ
前野良沢の晩年がかなしい
>>36 作品中では笛なぞ吹いて悠々自適の晩年のようだったけど
せっかく三国通覧図説でアメリカから守った小笠原諸島沖を
シナに好き勝手やられてイライラのネトウヨ
桂川甫周の妹「てや」って、江戸城の火事で亡くなったことで有名な人だったんだね。
火事の際、将軍の御台所が老女花町の安否を気付かって「様子を見てまいれ」と命じた為、殉死したっていう。
以前、NHKのヒストリアの大奥の回でエピソードだけは知ってたけど、まさか甫周の妹とは。
てやの死の直後、お父さんも悲しみのあまり亡くなり、そのため将軍家から甫周は非常に目を掛けられて、
甫周の娘の回想記では、「父がうたた寝していましたら、そっと御かいまきをおかけさせになったり、
御自身のお膝を枕におさせになって、しずかに坊主あたまをお撫でになられたことがありますとか」
という将軍の寵愛ぶりだったそう。
ネトウヨなる幻覚と戦う酷使様が来られたか
42 :
名無しんぼ@お腹いっぱい@転載は禁止:2014/11/10(月) 12:30:20.99 ID:Y9gnjsVpG
安倍は偉そうなことばかり言うなら
今こそ中国の無法者どもに
攘夷決行すべき
>>39 その桂川甫周は7代目。風雲児達は4代目。
七代目甫周も諭吉がらみで風雲児たちに出てるじゃん
同じ顔でw
やっと今月号読んだが、
対馬って、エゲレスからの租借要求があったんだ。知らなかった。
1つ間違がってれば、香港みたいになりかねなかったのか・・・
でも、地元民からすれば、本当はそっちの方が良かったのかも。
何代たっても同じ顔です
(ただし歯が増える)
四代目甫周…七代目甫周…なんか、頭こんがらがってきたw
七代目甫周のお嫁さんは、将軍のお声がかりで御浜奉行で資産家の木村家から迎えたそう。
だから遣米使節の木村摂津守喜毅と七代目甫周は義理の兄弟。
大名もそうだけど、この時代ってありとあらゆる人が親戚関係でつながってる印象。
>>38 国を守れない政府というのは日本の伝統です。byネトウヨ
そういえば川路さんの弟が未登場だったか。
けっこう重要人物だったと思うが。
日本警察の父と呼ばれたんだっけ
いや、日本警察の父、川路利良は薩摩の人。
川路聖謨の弟は井上清直、川路より一足先に亡くなった。
今、七代目甫周の娘今泉みねの回想録「名ごりの夢」読んでるんだけど、叔父さんである木村摂津守喜毅は、
この姪にも洋行土産に婦人物の房付き洋傘贈ってるよ。よっぽどの傘好きw
川路利良は凄いよな
私を捨て公として故郷薩摩を敵に回して
西南戦争戦ったんだから肝が据わってる
日本語の新聞にウンコ包んで車窓からポイした人か
謹慎恭順中の徳川慶喜が在仏の弟徳川昭武に送った手紙の一節。
「私も次第によればちょうどペートルの故事に倣って、海外に出かけるというくらいまでの
希望は持っている」
慶喜はピョートル大帝の故事を知ってたという事か。
>>54 >私を捨て公として故郷薩摩を敵に回して西南戦争戦ったんだから
西郷vs.大久保の争いに、大久保側におもねっただけのような気もするが。
西南の役の発端、薩摩の私学校生徒暴発の直接の原因を造ったのが、川路だったろ。
おお、怖い怖い
薩摩人は今も西郷どんの敵にまわったヤツは悪く言う
妥協すればしたで調子に乗らせたかもしれないし、今の視点で断じるのはどうかと思うけど。
西郷をシサツしに来た奴が悪い
>>60 およ?
西郷の肩を持つと、それだけで薩摩人認定か?
おお、怖い怖い(笑)
冗談はさておいて、
川路って、大久保の内務省(地方行政・警察・土木・衛生などの国内行政全般)による統治制度の尖兵になってただけの印象なんだが。
その役割を踏まえた上で、警察機構を欧州的なものとは別の形で近代的に整備したって事については評価するけど
いつまでスレ違いの話すんの?
明治天皇は登場したことあったかな?
即位前だと睦仁親王か。
即位前だと大室寅之祐。
まーた始まった
歴史板で語れない程度の知識人がここでウサ晴らしてるんだろうな
ここでもフルボッコもしくはスルーされる程度の知識量だからな
ものすごい自演臭
ワイド版 風雲児たち1 1600年
関ヶ原の戦い
ワイド版 風雲児たち2 1600〜1615年
関ヶ原合戦後の各藩の処遇・徳川政権誕生
二代将軍・徳川秀忠、山内一豊他
ワイド版 風雲児たち3 1615〜1702年
大坂冬の陣により豊臣家滅亡、武家&公家諸法度、島原の乱、鎖国、赤穂浪士討ち入り
宝暦治水伝前編(1754〜1755)
三代将軍家光 、保科正之、水戸光圀他
ワイド版 風雲児たち4 1770〜1771年
宝暦治水伝後編
前野良沢、杉田玄白、中川順庵らオランダの医学書「ターヘルアナトミア」の解読に挑戦、宝暦飢饉
高山彦九郎、平賀源内、林子平他
ワイド版 風雲児たち5 1771〜1774年
「解体新書」の出版をめぐり前野良沢と杉田玄白の間に齟齬、平賀源内の発明品、ロシアの動向
田沼意次、ベニョヴスキー、佐竹義敦、小田野武助他
ワイド版 風雲児たち6 1774〜1780年
「解体新書」により杉田玄白、中川順庵らの人気急上昇、平賀源内の不遇の日々&刃傷事件
アメリカ独立宣言、ロシア人厚岸来訪
林子平&ヘイト、ツンベリー他
ワイド版 風雲児たち7 1781〜1783年
天明の大地震、田沼意次への民衆の不満、大黒屋光太夫漂流記、アメリカ独立戦争、浅間山噴火
工藤平助、司馬江漢、チチング、四代桂川甫周、大槻玄沢、松平定信、高山彦九郎他
ワイド版 風雲児たち8 1784〜1786年
天明の大飢饉、田沼意知刃傷事件、松平定信台頭、林子平「海国兵談」「通覧図説」
武田信広、最上徳内、四代桂川甫周他
ワイド版 風雲児たち9 1786〜1788年
最上徳内の北方探索、家治死去による田沼意次失脚、中川淳庵死亡、天明の打ちこわし、彦九郎服喪、杉田玄白一族繁栄、四代桂川甫周迫害
大黒屋光太夫 アムチトカ島→カムチャッカ→オホーツク
井伊直幸、パルケレール他
ワイド版 風雲児たち10 1789〜1790年
松平定信「寛政の改革」
大黒屋光太夫 オホーツク→ヤクーツク→イルクーツク、林子平版木作り、フランス革命、ロシアの日本語学校
青島俊蔵と最上徳内が国家隠密法違反により、捕えられ入牢
ラックスマン、(蒲生君平)他
風雲児を知ってまだ三か月しか経っていない自分は漫画の内容を整理するだけで一苦労だよ。
74 :
名無しんぼ@お腹いっぱい@転載は禁止:2014/11/13(木) 19:59:24.38 ID:ItzzgXGn0
五巻の冒頭で明和八年(1778年)ってあるけど、あれ明和八年(1771年)の間違いだよね…?
間違えてageちゃったよゴメン。
いい作品に出会って興奮して一人で騒ぐのも悪くない
けれどみんなで騒ぐほうがもっといいよ
母親のお腹の中にいるところは描かれてたな
ワイド版 風雲児たち11 1790〜1792年
大黒屋光太夫 イルクーツク→トボリスク→ペテルブルク→ツァールスコエ・セロ→イルクーツク→オホーツク→根室
林子平「海国兵談」完成・捕縛、高山彦九郎と緑毛亀、尊号問題
岩倉具選他
ワイド版 風雲児たち12 1793〜1823年
林子平が幽禁中病没、高山彦九郎自刃
光太夫 根室→箱館→松前→江戸、松平定信失脚、前野良沢死亡、工藤平助死亡、波留痲和解、ズーフ・ハルマ
近藤重蔵と最上徳内エトロフ到達・蝦夷調査、蝦夷地幕府直轄領に、高田屋嘉兵衛新航路発見、伊能忠敬全国測量、
長崎に外国船続々来航、レザーノフ、間宮林蔵カラフト調査、フェートン号事件、ゴローニン事件、高田屋嘉兵衛拉致
杉田玄白死亡、伊能忠敬死亡「大日本沿海実測全図」
四代桂川甫周、司馬江漢、大田蜀山人、稲村三伯、ヘンドリック・ズーフ、中村五郎治、ナポレオン他
ワイド版 風雲児たち13 1823年〜1826年
化政文化、シーボルト来日、蝦夷地松前藩に戻る、間宮林蔵「カラフト図」、大津浜事件、間宮隠密行、異国船打ち払い令、
高野長英伝、渡辺崋山伝、オランダ商館江戸参府、シーボルト「大日本沿海実測全図」入手
スチューレル、家斉、河内山宗春、遠山金四郎、勝小吉、中村五郎治、土生玄碩、高橋作左衛門他
久しく読んでないので懐かしいわ
ワイド版 風雲児たち14 1826年〜 1838年
イネ誕生、頼山陽「日本外史」「日本政記」、シーボルト事件、天保の大飢饉、お陰参り、ハレー彗星、二宮金次郎、
全国規模の打ち壊し、大塩平八郎&陽明学、尚歯会、テキサス独立、大塩の乱、モリソン号事件
岡研見、二宮敬作、中村歌右衛門、土生玄碩、伊藤玄朴、長英、小関三英、江川英竜、川路聖謨、国定忠治、吉田寅之助
15巻以下はだいたい見当つくからレジュメ省略。
今まで「乱」買っていたコンビニが置かなくなって何か月にもなる
何があったのだろう
リイド社の他の雑誌扱わなくなったなら売れ行きが悪くて入荷止めたんでしょ。
乱は置かないけど鬼平や剣客商売の特集号は置いてる店なんかもある。
池波正太郎原作の漫画化作品とゴルゴはリイド社のドル箱だね
総集編とリミックス、文庫とコミックがよくコンビニに置かれている
今日は坂本龍馬の誕生日兼命日なのにレスなしとか・・
NHKでやってたけど高知で竜馬像の隣に乙女像が出来てお披露目
実物とおなじ身長176センチで腕組みしてるすげー怖そうな像だった
>>86 何でいちいち坂本の命日にレスしなきゃいけないんだ?
そいつが主人公でもないのに
365日、全て誰かの誕生日で誰かの命日
改暦以前の物事の「記念日」に興味なし。新旧暦換算とかせんでいいのか?
そういうのは「○周年」で十分。
>>89 「なんでもない日おめ〜でと〜〜〜〜〜ぅ♪」
一日遅れだけど ☆はぴば☆ヽ(o^O^o)ノ & ご愁傷様(ノД`。) >坂本龍馬
じゃあ、三月三日の上巳の日にはお悔みレス入れといてね
>>86
乙女像っていうぐらいだから桂浜や高知駅前の武市・中岡との3ショットとかの
有名な龍馬像の横に立ったのかと思ってたらどこにあるのかもわかんない像だった
お仁王様の像なんかより吉田東洋の像建てればいいのに
まあ地元の人が喜ぶなら外野があれこれいう事ではないけど、正直小説のおかげでキャラクターが
目立っただけの人だし。
>>96 んー。
さほど異論はないが、それを言ってしまうと
歴史上著名な人物のかなりは該当するような気もしなくもないw
地元の人は龍馬がそれほど好きというわけではない。
もちろん嫌いなわけもないし、貴重な観光資源といったところかな。
水戸黄門は地元では嫌われていたという話を何かで読んだ覚えがある。
見栄で表高を釣り上げた上(光圀のせいではないかも知れんが)
「大日本史」編纂で藩財政を以後もずっと逼迫状態に追いやり
苛酷な年貢を領民に課す端緒を作ったということで。
幕末編7巻まで買ってお金がなくなったので続きが読めなくなったよ
101 :
名無しんぼ@お腹いっぱい@転載は禁止:2014/11/18(火) 01:08:55.59 ID:vuwbD56x0
今の寺田屋はインチキ物件
102 :
名無しんぼ@お腹いっぱい@転載は禁止:2014/11/18(火) 01:10:24.48 ID:vuwbD56x0
それに11月15日暗殺されたのは近江屋ですよね
>>104 ましてやゆでたまごなどを食するは鬼畜の所行なり
>>103 (/-\) 猪肉を売ってる店もあったのでは?、江戸では金さんが、猪肉屋に「薬だ」と言って売れと、行政指導してた(笑)
日本はただでさえ食べるものが少ないのに栽培に技術と時間がかかる米を主食にして
さらに仏教で禁制を作っちゃったから、飢饉が来るとまさに悲惨な目にあってきたw
実際には鶏肉も卵も食べていたんだろうけど、表立ってはまずかったから畜産業にはならなかったんだろう。
>>104 ゆでたまご?嫌やわぁ、お客さん
これは煮抜き言うて、ゆでたまごやおへん
猪の隠語に「牡丹」「山鯨」だのがあるぐらいだから喰ってたに決まってる
狩で得たウサギ、猪、鹿、クマ、狸、雉なんかは食べて良かったみたいだよ。いわゆるジビエ?
家畜を食べちゃいけない感じ。
>>104のサイトに、
>『地獄草紙』には、怒る雄鶏が罪人たちを蹴散らす姿が描かれている。
>この地獄に、猛きほくほ身に満ちたる鶏ありて、罪人をしきりに蹴り踏む」とある。
>肉を焼き、卵を食べるのは、もってのほかの行為なのである。
ってあるけど「ほくほ身」って何だろ、すごくムキムキマッチョなにわとりのことだろうか?
これから鳥ひき肉で鳥団子鍋つくろうとしてる自分は地獄で筋肉質な鶏に踏まれる運命決定だな。
でも江戸時代には「卵百珍」っていう料理本があったくらいだから卵はOKになってたのかな。
わりと高級品だったけど。
カステラにも卵使うし、前に出た江川のパンにも使ってたし。
113 :
名無しんぼ@お腹いっぱい@転載は禁止:2014/11/18(火) 18:17:56.57 ID:3u9vknvW0
うさぎは飛ぶから鳥の仲間なんだよ〜
高倉健の訃報ニュース見てたら
ペリーの白旗事件で「幸せの黄色いハンカチ」ネタやってた事思い出したわ
北斗の拳のモデルは高倉健だよ。マジで。
>>110 ウサギ=鵜+鷺・・・というのは、有名だな。
>>114 数え方も1羽2羽だし
>>115 幸せの〜じゃなくて幸福の〜ね
老中達がネタにしてるように
故吉田義夫にヤクザ映画なんて観るな!って怒られたのは何の話だっけ
>>122 (/-\) 「挑戦者たち」に収録の自伝まんがだったかな?、上京後に喫茶店で出会った話。
高倉健と吉田義夫なら「君よ憤怒の河を渉れ」だな。
>>120 うさぎおいしいかのう
って歌も有名だな
>>125 それはウサギおいしいか野川?って質問した言葉が歌になったものだよ。
ツマンネ
肉食う習慣がまともにタブーだったら
桜田門外の変は近江牛の恨みってな話にならんわな。
で、これは蓄産ではないのかな?
近江牛の歴史
1590年 天正18年 豊臣秀吉の小田原攻略の折,高山右近が牛肉を蒲生氏郷と細川忠興に振る舞う
1687年 元禄年間 彦根藩で牛肉の味噌漬けを考案「反本丸(へんぽんがん)」と称する
1771年 安永年間 彦根牛肉を諸侯に振る舞う
1781年 天明年間 彦根藩で牛肉の味噌漬けを将軍家斉に献上する
1788年 寛正年間 彦根藩で乾燥牛肉製法を始め,将軍家斉に献上する
1848年 嘉永年間 蒲生郡内において,尾州藩士の指導で牛の肥育がはじまる
1853年 安政年間 彦根魚屋町の勘治が,彦根牛の看板をあげ江戸で開業する
井伊直弼は殺生禁断のため水戸斉昭に恒例の牛肉献上を中止する
1866年 慶応年間 江州彦根産の牛肉が薬用として売られ「牛鍋屋」が開業される
http://shiga.lin.gr.jp/ippan/oumiushi%20rekishi/oumiushi.html 乾燥牛肉製法ってビーフジャーキーみたいなの?
幕末の話したい奴は芸スポの大河スレに来い
昨日立ったのがもう2スレ目
そこまで濃い歴史オタクもいないし
>>128 イスラム教徒だってロイアじゃ豚肉を普通に食べていて豚肉の肉屋開いていたりする。
それでも表立っては豚肉を食べる事は禁じている。原理主義的に禁じるならそれこそ
キリシタンに対する処罰のように肉を食べたら罰せられていただろ。それでもタブーはタブーってだけ。
ブターなんっつてな
そもそも宗教などによる食生タブーって基本的に
その地域ではわざわざ喰っても不経済な食材を選んでるわけで
それ喰わなきゃ死ぬ、って風に状況が変われば雲散霧消する程度の物
136 :
名無しんぼ@お腹いっぱい@転載は禁止:2014/11/21(金) 04:18:19.96 ID:i72AHdkx0
こないだ武田鉄矢が言ってた番組で
風雲児たち読んでるの言ってたわね
わかったよ
>>133 「ロイア」ってなんだ?と思って検索してみたら、アラビアンナイトに出てくるような美少女が出てきたw
文脈上まったく違和感がないのだが…「ロシア」だよね?
>>135 飢饉が起これば親のすねにもかじりつくもんね
フルボッキ写真だっけ
幕末でそんなシーンありえません。長州は儒学教育も厳しくて男女席を同じゅうせずが
うるさかった国。
平田弘史先生の薩摩義士伝みたいな大河が見たいと申すか
うん見たいな
コラかと思ったがちがうのね
人物名はデタラメらしいが
このくいしばった口が流行りだったのか(アヒル口みたいに)
佐賀藩士の特徴なのか
フルベッキ本人と佐賀藩士、あとは岩倉と横井の息子たちだけは本物
高杉晋作や龍馬も一文字口の写真が有名だけど普段はもっとまともな顔だったのかな
148 :
名無しんぼ@お腹いっぱい@転載は禁止:2014/11/21(金) 23:29:06.06 ID:sDdzU1L30
高山彦九郎自決のシーンがなぜか心に残って離れない
あまりにも痛快・剛気に描かれた前半生との落差のためだろうか
149 :
名無しんぼ@お腹いっぱい@転載は禁止:2014/11/21(金) 23:51:51.87 ID:Yhg8j/ir0
高山彦九郎
江戸中〜後期の勤王家。名は正之で彦九郎は通称。上野国細谷村の郷士の次男として生まれる。
13歳の時に「太平記」を読み自分の祖先が新田氏と知り勤王の意志を強めた。
18歳で京都に遊学し、多くの学者・公卿に出入りを認められ垂加流の尊王思想を学ぶ。
その頃、三条橋上で御所に向かい平伏して「草莽の臣、高山正之」と連呼したり、等持院で足利尊氏の墓碑を鞭で打つなどの奇行で周囲を驚かせている。
1789年に江戸に出て諸国を遊歴、藤田幽谷・林子平らと交流し蝦夷地の松前にも足を伸ばした。
京では岩倉具選宅に寄留し、奇瑞の亀を献上したことにより光格天皇にも拝謁した。
この時の感激ゆえに緑毛亀運動と呼ばれる勤王啓発活動を興し九州を遊説、しかし折悪くこの時江戸幕府と京都朝廷間に尊号一件と呼ばれる事件が起き幕府の京都朝廷への締め付け、尊王運動への弾圧が強まる。
九州遊説中の彦九郎も薩摩藩を頼ろうとするが退けられ、一時は豊後国日田において捕縛される。
その後も幕府に危険視され監視を受け続け、久留米の知人森嘉膳宅で割腹自殺。
幕府への憤慨、もしくは追い詰められて半ば発狂しての自殺と言われている。
後に蒲生君平・林子平と共に寛政の三奇人と呼ばれた。
150 :
名無しんぼ@お腹いっぱい@転載は禁止:2014/11/22(土) 00:09:24.60 ID:uqgw6fi10
寛政の三奇人のうち、蒲生君平が出てこないのは残念。
林子平、高山彦九郎があまりに魅力的に描かれているがゆえの恨み節
151 :
名無しんぼ@お腹いっぱい@転載は禁止:2014/11/22(土) 00:12:20.95 ID:uqgw6fi10
彼ら三奇人のうち、元から士分の子平はひとまずおいて、蒲生君平も彦九郎も、おのが祖先の血筋を知ったがゆえにその自身の生き様を決めるのは同じである
日本人にとって如何に祖先が大事かという証左である
先祖崇拝なくして日本人無し。これがすべての日本人共通の倫理道徳の柱である
”祖先に恥じぬ”という挟持が我ら日本人の道徳を担保するのである
彦九郎はけっこう登場したし、あの生き方は必ずしも共感できるものではなかったけれど
鉄砲玉にされて、これが死出の旅路になるとは、夢にも思わぬ〜のくだりは泣けたなあ
えっ、あの彦九郎が悲惨な死に方すんのか?! とまったく歴史を知らない自分は当時驚いたもんだ
幕末武士の写真がみんな口をへの字に結んでいるのは、長時間露光で動かないように耐えているため。
刀を杖代わりに使うという、本来有り得ないポーズが多いのもこのため。
>>150 一瞬出て子平にスルーされて終わった
ところで鉄人28号の状況が彦九郎の最期を彷彿させる
追い詰められてどうなるか、ググらずに待つ
>>143 武士は例え妻でも女性とは並んで歩かなかった(何歩か後ろからついてくる)という。
まともに再現してたら時代劇が成り立たんが。
あえてバラすけど、関がつかまった時にいたの温泉宿だったんだよね。
これだけ書くとのんきそうなんだが。
>>150 資料が少ないため研究書の類もあまり多くなく小説などでも取り上げられることが少ない人でしょ。
>>153 幕末で唯一笑顔の写真が残ってる中岡慎太郎は
頬杖ついてるように見えて実は芸者に頬をなでられてるという情けないもの
別にええやん男なんやしw
>>152 大坂で捕らえられた盗賊が処刑される前、「今までに恐ろしいと思ったことはあるか」と尋ねられた。
盗賊はこう答えた。
今まで大勢人を殺し、恐ろしいと思ったことは無かった。
ただ、仲間4、5人で、夜更けに1人で歩く武士を襲おうとして声をかけると
「待てと云うは我がことか。我は高山彦九郎なるぞ。己らが用のある覚えなし」と言って、
そのまま通り過ぎていった。
この時ほど恐ろしいと思ったことはなかった。
この話は、昌平坂学問所の教官・尾藤二洲が大坂で聞いたことを、
林大学頭(林述斎。鳥居耀蔵の父)に話したものである。
松浦静山『甲子夜話続編』より
>>159 撫でてる芸者も含めずっとあの表情で静止してないと撮影できない時代だぞ
大したもんだよ
163 :
名無しんぼ@お腹いっぱい@転載は禁止:2014/11/23(日) 02:16:40.07 ID:9dmsyF3a0
彦九郎割腹はフトン…タタミ…はワロタ
あんなシーンでもさり気なくギャグ混ぜてくるんだもん太郎ちゃん
164 :
名無しんぼ@お腹いっぱい@転載は禁止:2014/11/23(日) 02:17:45.58 ID:9dmsyF3a0
まあ迷惑至極だわなwいきなりあんな変人が訪ねてきて腹切られてw
三成が島左近と綿密に練った策を黒田如水が考えた事にしやがった
大河ドラマは断じて許せん
>>165 今は脚本講座なんかで「なんでも全部主人公の手柄にしておけ」って教えているらしいよ。
>>165 >>142 >「幕末男子の育て方。」
来年は松下村塾の生徒は松蔭の妹が育てたことになりますw
大河ドラマの歴史捏造なんて今に始まったことじゃないし。
(韓流時代劇をどうこう言えるレベルではない)
…たまに最近の研究を反映した描写をすると、
「そうなじゃないだろ」と猛反発を食らうこともあったけど。
>>167 「わしがそだてた」のAAが使えそうだな
捏造捏造って言うけどフィクションの程度の問題
名作「花神」だって司馬遼太郎原作の架空の人物からませてたじゃん
関が原が近いからって間に合わせ程度に大谷吉継を登場させてる
急遽拵えたような被り物の馴染まなさといったら…
やっぱNHK制作部はクソの集まりだ
沖田総司が女だった
徳川家康に影武者がなりかわっていた
織田信長が現代から来た高校生と入れ替わっていた
木下藤吉郎が飛騨国から仮面の忍者を呼んだ
レベルのフィクションと思うことにしよう。あとは出来の良し悪しだけが全て。
http://ameblo.jp/hidekifukunaga/entry-11804353056.html 中国地方の覇者であった毛利輝元は石田三成に西軍の総大将を要請され、深く考えずうっかり引き受けてしまう
吉川広家はこれに猛反対、しかし一度受けた以上は取り消せない
吉川広家は思い悩んだ末、朝鮮出兵のときに親しくなった東軍の黒田長政を通じて、徳川家康に
「必ず寝返りますから、毛利家を潰さないでください。」と懇願
関ヶ原の戦いではその通りしにて土佐と毛利本家の軍を通せんぼ、早く動けと言われても「わしはこれから弁当を食べる。」と動かず
小早川秀秋もこれに同調、東軍が勝利した
徳川家康は、寝返ってくれた礼として周防・長門の2国を吉川広家に与えると言ってきたが、これを固辞して毛利本家のものに
西軍の総大将なのだから、本来は毛利家を完全にお取り潰しになっても仕方のないところを、吉川広家の「ギリギリの選択」で
広島城を追い出されるものの、周防・長門の2国で、萩という小さな土地でなんとか毛利家は存続できた
毛利家では、毎年、元日に家来が登城して、「今年は徳川征伐はいたしますか?」殿様「まだまだじゃ」と挨拶を交わす儀式があった
そして、「関ヶ原の戦い」でひどい目にあった毛利家が、260年後に「明治維新」で徳川を倒して、見事にリベンジを果たすのである
山口県の萩ということころは広島に比べたらド田舎で
「広島城を追い出されて、こんなド田舎に移されてしまった! 関ヶ原の戦いで死ぬ気で戦っていたら、西軍が勝っていたかもしれないのに!」と
吉川広家のことを恨む家臣も多かったのだよ
それで、山口県の萩というド田舎で、いつかは徳川にリベンジしちゃる!という土壌が生まれたのよ
幕末にはついにそのチャンスが訪れて、江戸を火の海にしてやる!と意気込んだものの、勝海舟があっさり「江戸城を無血開城」に応じてしまったため、ガックリ
その憂さ晴らしで、最後まで抵抗した会津をめちゃめちゃに攻撃した
(そのため、会津の人間は今でも長州を深く恨んでいる)
徳川慶喜は、「会津が勝手にやったこと、余は命令しておらん。」と知らんぷりして、ずうずうしくも明治政府に取り入った
ああ、再来年はやっぱりでるんだろうなあ
猿飛佐助
今日の産経の1面コラムに 最近の大量捨て犬問題に合わせて
遣米使節団がペリーの家を訪ねると2匹の狆がとびついてきたってエピソードを紹介してたわ
愛媛の西予市が二宮敬作を主人公に大河の誘致だとよw
愛媛は坂の上の雲やったから当分無理
愛媛の有名人二宮さんと秋山兄弟と正岡子規と高浜虚子以外に誰がいるか知らん
愛媛はみかんで大河やったらええねん
>>177 藤岡弘、水樹奈々、眞鍋かをり、友近がいるだろ
>>171 戦国武将の大半は姫が武将になっていたというのもあるぞ。
安国寺AK47「豊臣の天下はそなた(如水)とわしで作ったようなものではないか」
如水が言うのはまだ分かるけどAKが言うのはさすがに言い杉良太郎だろ
>>176 いやそりゃ偉い人だけど1年持たせるのは難しいな。
それを言えば来年の大河はってことになるけど。
二宮なら二宮忠八ではどうか。
>>176 >>182 (/-\) 二宮敬作〜シーボルト〜村田蔵六〜おイネと話をつづければ、1年もつ。イネの生涯のほうが今風かな?
高野長英も
個人的に高野長英は好きになれん
みなもと太郎の「早すぎた人たち」を大河にしてほしい
田沼意次、松平定信、平賀源内が主役で
http://members2.jcom.home.ne.jp/neko-q-ryousuke911/tenchi-shijitsu28.htm そして太閤秀吉没して二年、天下分け目の大合戦が起きようとしていた時、如水は人生最後の勝負に出た。今まで貯え込んだ財産を投げ打ち、浪人を集めてにわか軍勢を作る。周囲の国はほとんど
軍勢が出払っていて空白地帯だったのだ。黒田軍は瞬く間に薩摩・大隅を除く九州一円を制圧してしまった。
彼の狙いは九州を統一し、その兵力を率いて東上し、天下分け目の合戦の勝者に決戦を挑んで天下を取ることにあったとも言われる。現に彼はそれに伴い息子長政が討たれようがかまわないと言い
切っている。しかしその討たれてもかまわないと言った息子の長政が活躍したことによって、関ヶ原の合戦が短期に終結したのは、皮肉と云えるかも知れない。
「ちと……時が足らなかったか」
ここからは後日談となる。関ヶ原の戦いのあと、帰郷した長政が父の如水に報告した。如水は城の庭で盆栽いじりに興じていた。
「父上、長政戻りましてございます」
「大義であったな、此度の八面六臂の活躍は聞いておるぞ」
「すべて父上の薫陶の賜にございます」
「謙遜はよせ、その方の働きがなくば此度の大合戦、かように早い決着は見られなかったであろう。関ヶ原で毛利と吉川が動かず、小早川が東軍に寝返ったこと、西軍の総大将の輝元殿が大坂城を
早々に明け渡したこと、これらすべてにそちの調略が及んでいたそうじゃな」
「はい」
いつになくご機嫌な顔でニコニコしながら自分を褒めてくれる父が嬉しい長政。
「風雲児たち」に黒田長政は出てきたっけ? 朝鮮出兵のときに、吉川広家と仲良くなったんだよな
本編にはワイド版20巻にチラッと出てる程度だが外伝の風雲戦国伝でその話丸ごとやってる
老中阿部に黒船来航をリークされた外様4人衆の黒田家って如水長政の家系?
家系はそうだが、薩摩から養子に入っている
(/-\) 今月のコミック乱を買ってきた。「風雲児たち」は、ロシア船、対馬を去る。か〜ん、これ。
長老まんが家は、なんででもアリかい(笑)
ポサドニックちゃん、カーイイ。
わざわざ見開き使うかあんなネタの為に
いつかやるとは思ってたがとうとうやったか
レベル104の初心者ですがポサドニックはどこでドロップしますか?
艦船の美少女化とか最近はシュールなもんが流行ってるな
ペラペラめくってたので別の漫画かと勘違いしちゃったわw
>>195 ストライクウィッチーズというアニメが人気になって次にガールズアンドパンツァーという
アニメが好評だった。それで艦隊これくしょんというゲームが作られてこういう結果になった。
だけど猫も杓子も幕末と言えばペリーで黒船って中で
ここまでロシアにスポット当ててるのって漫画小説ドラマ映画問わず
この作品だけだろ
日本人にはソ連のイメージが強すぎてロシア以来の歴史もどちらかと言えば
避けられてきたからね。ヨーロッパみたいに接触の歴史が長いわけではないから。
いちおう井上靖とか司馬遼太郎とか吉村昭とかが
漂流したり拉致されたりしてロシアに渡った日本人のことを書いてはいるが
コンビニで風雲児たちを立ち読みしてきたが・・・
艦これネタで吹き出しそうになったよ
やるなぁ・・・みなもと先生
まさか提督なのか?w
まぁ、島風たんprprとか先生が言ってても、なんの違和感もないがw
あと、例外的に1年先を描くって・・・珍しいなこんなパターン
艦これネタと見せかけて、ガルパンのダージリンとオレンジペコじゃん。
岡昌平の絵を見るのは機神兵団以来だな。
山岡鉄舟が西郷に会いに行く漫画に出てくる薩摩藩士。
どっかで見た名前だと思ったら、ヒュースケンを斬った一味に名を連ねてたな。
最年少メンバーとして。
(/-\) 風雲児たち版艦コレ≠見たい。
甲鉄艦、咸臨丸、開陽、高杉晋作のおてんとさま丸、坂本龍馬のユニオン号、いろは丸・・・
ペリーの黒船4隻、薩英戦争のときの英軍艦、長州攻めの4カ国艦隊・・・
ホモ艦コレってのもあってだな
まさか鬼平の載ってる時代劇漫画誌で、黒汐物産の人の艦娘を見る日が来るとは…
67歳で艦これとは・・・
さすがみなもと太郎だ
今月も事実の羅列とグロのオンパレードでつまんなかったわ
おいおい、あんな船は現実には存在しないぞ
雑誌ひらいて、まず見えたのが見開きで岡昌平、
なんでこんな雑誌でいきなり連載か、と思ったら風雲児で二度ビックリ。
アシスタントやってる画風じゃないし、
マジでコミケでの付き合いからの依頼なのかなあ
今回の見ただけの感想だけど。
10年後の描写、紛争地の対馬は幕府直轄地にして対馬藩は国替えしてもらう、
ってのは至極まっとうな判断に思えるんだけど、そんな家老さんがあんな目にあうのは哀しいねえ。
日本という広い目でみればまっとうな判断にみえても、
国際紛争がありそうだから対馬藩は移るってのは地元藩士にとっては弱腰とか売国奴とか見えちゃうのかなあ。
8月15日にロシア船が対馬を離れたってのも皮肉
第2次大戦では「ミズーリ号で調印するまで戦争は終わってない」と
8月15日以降も北海道を攻めてきたからな
>>210 冬コミ宣伝ページなんだろうな。
歳とっても元気なのは良いが生きてるうちに完結する気あるのかと。
さいとうたかをプロ並みに主要メンバーが亡くなっても引き継げる体制出来てるなら兎も角。
この漫画、日露関係史をけっこう取り上げてくれてるから幕末のロシア留学生の話もそのうちやってくれるかな?
遣魯留学生の市川文吉はペテルブルグで橘耕斎(ウラヂーミル・ヤマートフ)に出会ったり、プチャーチン提督の
家に寄宿したり作家ゴンチャローフに学んだりロシア女性とねんごろになったり、けっこうおもしろいんだけど。
HMSエンカウンター&リングダブの出航シーンって前号も見開きであったんだけど、
単行本はどうすんだこれ。まあ別に普通につなげてもいいか。
>>215 帆柱折れて、ボロボロの艦娘はちょっと萌えるかもw
何故か長い綱を引きずってるのかな?
エンカウンター号はダージリン、リングダブ号はオレンジペコだが、
ポサドニック号は元ネタあるのかね?
ロシアだけどカチューシャでもノンナでもないし。
艦これってよく知らないんだが元ネタの方は
19世紀の艦船なんか出てくるの?
>>211 なんか右翼の人って愛国心とかは必死に強調するのに
愛郷心とかは徹底的に軽視するよね
>>214 ないだろうな。幕末の回天を描きたくて数十年その伏線と言うべき話を積み重ねてきただけだから。
>>222 「愛国心は悪党の最後の拠り所」
だっけかな
古今東西、こいつは数少ない真理だと俺なんかは思うわ
俺は愛郷心だけでいい
まあ故郷ナショナリズムにまで行くと問題だがw
「10代でマルクスに被れない奴は情熱が足りない
20過ぎてマルクスに被れてる奴はオツムが足りない」 も数少ない真理
>>224 それの意味するところをちゃんと理解できていれば「売国はならず者の最後のよりどころ」って言葉も出てくるんだけどね
表面的にしか理解できてないやつほどしたり顔でその言葉を使っちゃう
……みたいなこと言う奴らが、ネットで暴れるんじゃなく真剣持って殺して回ってたんだから
幕末とか他人事なうちはロマンだ何だと言ってられるけど、現実に住みたくはないわなw
>>227 いや、本当に理解できてないのか
「愛国心は〜」ってのは、「世間一般で正義と信じられていることを錦の御旗にして他者の権利を踏みにじるやつがいる」
って意味だぞ
だからちゃんと理解できてれば日本が悪い悪いって土下座しまくることがならず者にとって最後のよりどころだっていうのも理解できる
表面上しか見えてない間抜けほど、したり顔で字面のことしか言わない
そういう表面的なことしか見えない連中が暴れまわったってのは間違いないだろうけどな
で、現状は表面的なことしかわかってないやつらが好んで使う言葉ってだけで
>>228 いや、ほんとに理解できてないなお前w
ほんと今が幕末でなくてよかったと思うわ
「ここは楽しく語り合う場だ、みんなで楽しくやろうぜ」
それだけの話だ、理解しろよw
愛国無罪!
>>231 >数十年じゃなくて二百数十年だろ
いや、数十年の方が正しいだろ。
もともと、関ヶ原から幕末に飛んで、全10巻程度でおさめるともりだったのが、ちょっと「よりみち」しちゃったもんで、
そのうちその「よりみち」が面白くなっちゃって、大作になっちゃったって経緯だし。
潮版の4巻ぐらいまでよく見てみなよ。
すぐにでも幕末の薩長土に繋げられるような構成になってる
>>223 でも橘耕斎(ウラヂーミル・ヤマートフ)はワイド版幕末編9巻で意味あり気に6ページもかけて
人物紹介してたから(立花粂蔵として)、幕末のロシア留学生関連のエピソードで再登場するんじゃ
ないかと思うんだ。
>>228 オナニーばっかりやってるとバカになるの典型だね。
愛国なんてオナニーそのもの。
>>232 そんな昔のこと忘れたね(ハンフリーボガード風に)いやおぼえてるけど
たしかに徳川3代を4巻で終わらせてそのまま幕末に進むと思いきや
5巻で見慣れぬ人々(当時の俺にとって)の物語になって、まったり進行になったな
4巻と5巻の間で休載して予定変更したんかね
個人的には5巻からの「早すぎた人々編」が傑作の森だと思ってる
定期的に子供の喧嘩が始まるな
オテントサマ号は長崎のおいらんの姿でお願いします。
今後も軍艦は全て艦コレ仕様でお願いします
風雲児で艦これやるなら、一本帆や蒸気機関はキャラの記号として明確にしてほしいものだ
たとえば一本帆のキャラはふんどしを着用せねばならないとか
ヘダ号は日露ハーフの小柄な美少女ってことで。
正義を成したと言ってるのに「我らが倒した」ではなく「自殺しました」なのか(困惑)
上司だし、上の言うことに逆らうのは忠義(正義)ではない世の中だからな
テロとはいえ、アホな愉快犯とかでないかぎり大義名分と社会正義っぽい言い訳はいる
50年前の擬人化を見て大昔読んだ漫画日本の歴史でこんなのあったのを思い出した
>>229 >>234 おまえら本当救いようがないなぁ
誰も逆らえないような正義を押し立ててならず者は自己を正当化する
愛国は特に使われやすい
ただそれだけなのに」愛国はならず者の最後のよりどころ(キリッ)とかやっちゃう
ちゃんと本質理解してたら日本では売国がそれだったって理解できるのに、完全に思考停止して自分の世界に閉じこもってる
慰安婦問題にしても「それはおかしい」って指摘した人間が悪魔の化身みたいに言われて糾弾されてたの知らないのかね
お前らみたいなのは詐欺にかかりやすいタイプの典型「俺は詐欺にかからない」って思ってるタイプで、
簡単に押し立てられた正義に乗っかってしまう人間だってのが書き込みで見え見えだからわざわざ指摘してやったのに
まあ死ぬまで理解できないんだろうな
245 :
名無しんぼ@お腹いっぱい@転載は禁止:2014/11/29(土) 21:28:16.80 ID:f14a46170
>220
なんとなくだけどストライクウィッチーズのサーニャでないかな?ロシア娘だし
長い
次からは三行でまとめろ
岡昌平にしてもアラ50ぐらいだよな
>>246 馬鹿は偉い人の言った事を表面上だけ鵜呑みにして、本質を理解せずに使う
二行足りない
馬鹿は偉い人の言った事を
表面上だけ鵜呑みにして、
本質を理解せずに使う
やけにスレ伸びてると思ったらまた愛国馬鹿が暴れてたのかw
端から見てるとどっちもどっちとしか思えないんだけど
当事者からしたら相手だけが悪いと思っちゃうものなんだな
目クソ鼻クソ。
まあ、錦の御旗は左右どちらにもあるし
それをならず者が利用しがちってのも
同じってことだろうな
また自民が勝ちそうなのでサヨがカリカリしてんのw?
小4が安倍批判ツイートしたのも大人がやってたとバレたし
>>251「反論できなくて悔しいからID変わってから暴れるよ!」
>>251「そうしたらどっちもどっちって言われたよ」
こういうのを墓穴と言います
幕末も現代も「アベ」は名君 「カイエダ」はバカ
ってのが共通してる不思議
名君かどうかは置いとくにしてもほっぺたは似てるな
>>255 統一教会の人は安倍政権勝利でウハウハだね!
キミも合同結婚式いくの?
>>255 そもそも安倍ちゃんは自分を批判する書き込みは全てブロックするからね。
国民の声を聞くと言っても自分を批判する人間は国民じゃないらしい。
こういう連中が幕末だと斬り合ってたんだぜ怖いよなあ
>>251 >>259-260 こうやって正義を押し立てて他者の意見を封殺するという、
指摘されたとおりのことをやっているのが馬鹿の馬鹿たるゆえん
>>262 たしかに、機密法とか報道機関への圧力からフェイスブックブロックまで、安倍政権の言論封殺は酷いよね。
世界の報道自由度ランキングでも安倍政権になってから日本は急落して韓国以下になっちゃったよ。
必死になって出した煽りがそれか
レベル低いな
ところでここ何のスレ
>>266 煽りとか荒らしじゃないっていうなら教えてやるけど、愛国者なんていないよ
サヨク連中がネトウヨとか酷使とか呼んでるのは、単に喧嘩を売られたから反発しているってだけで思想とかそんなもんない
左翼が考えてるみたいに思想で反発してるんじゃなくて、感情で反発してるから右翼なんていう自覚はないし、
そういう連中にレッテルを貼れば貼るだけ喧嘩を売られたという認識しかされずさらに反発されるだけ
逆にそうやって煽れば煽るほど思想とつながって狂信的な集団に成長するきっかけを与えるだけなんだけど、
自分たちが最初から思想を基準にしてるから理解できてないんだろうなぁ
>>267 どや顔で志士を語っていた左寄りが赤っ恥をかくスレ
>>269 やっぱり風雲児たちスレではないのか
来るとこ間違ったみたいなので帰ります
271 :
名無しんぼ@お腹いっぱい@転載は禁止:2014/11/30(日) 10:39:05.40 ID:ZAY2hmxXO
GHQが親共から反共に転じた影響が未だに大きく残っているな
>>270 本当に風雲児たちのスレにしたいなら、流れを無視して話題を書き込めばいいのに
後からやって来てスレ違いの話題でスレを占拠してその言い草
まるで竹島を乗っ取った朝鮮人みたいだな
創価作者のプロパガンダ漫画が大好きな低脳風雲児厨はこのスレから出ていけよ
自分たちの正義に沿った話がなされているときは良いけど、
自分たちの正義に反した話題はスレ違いで悪
そこで自分だけが叩かれてると思うから馬鹿なんだよお前は
右も左もまとめてスレ違いだボケ
その通りだけど、じゃあなんでレスアンカつけてんだろ……
最初は単にスルーされてたけどどっちもウザくなってきたからスレ違いと言われたことを
最初は黙認されたけど自分だけ言われた!と思ってるからじゃないかな
違反キップ切られて「他の人もスピード違反してる!なんで私一人だけ取り締まるんだ!」とわめく馬鹿いるよね
見開きで風雲児たち休載かと思った
>>195 実を言うと、ああいう艦船に限らず古今東西の兵器の擬人化は十年ぐらい?前から軍板発祥でやってた
まさかこういう形でメジャー?になるとは思わなかったが
その系譜を継いでた制服兵器兵站局も今年無料サービス終了で閉鎖されてなぁ、悲しいことじゃ……
やはり角川という巨大組織は強い…
今回のイギリスの様に
読まなくなったんだけど連載ではいまどのあたり?
コンビニに行けば乱の最新号があるよ
コンビニや駅の売店で「風雲児たち」の連載されている雑誌が買える。
30年前からは予想も付かない時代になったものです。
それはさておき、一体今度はどんな新連載が始まったかと思ったら、
読者(作者?)サービスの3ページだったとは。
艦これの前に女体化ブームに触れるべきではないかとも思うが、さすがにそれに触れるとキリがないか
少年漫画にお目目キラキラ星が散る女性を持ち込んだ初めての漫画家。
そういえばあの頃竹宮恵子とか里中満智子なんかが少年漫画に入ってきてたなあ。
すぐ休刊した大河に城擬人化漫画やってたね
あれと風雲児外伝だけは読んでた
数多の歴史漫画専門雑誌が出たけれど、残っているのが
実質、乱とその姉妹誌だけ、というのが何とも。
もう、誌名すらうろ覚えのものばかりです。
リイド社の歴史物漫画は面白い。その辺が消えていった雑誌と違うと思う。石川賢先生の急死は本当に残念だった・・・
鬼平、梅安といった看板作品があるのも大きいね
293 :
名無しんぼ@お腹いっぱい@転載は禁止:2014/11/30(日) 19:50:38.70 ID:ZAY2hmxXO
>>287 先生は30年以上前に日本列島を女体化した漫画を書いている
(琵琶湖が局部になるのがミソ)
消えていった中にも力作はあったと思うけど、全体としてそう多く生き残れるだけの客がいなかったってことだろうな
そー言えば『二兎物語』の作者は『斬鬼』で戦闘機乗りとそのかみさんの漫画描いてたっけな。
『斬鬼』で描いてた漫画家さん、随分『乱』に流れ込んでるような印象が・・・・・・
けど石川フミヤス氏も亡くなられてさいとうプロ&リイド社もいよいよ大変だろうな
ビッグコミックの増刊でもあったような覚えが。
そういえば、エロ時代劇漫画専門誌、なんてのもあったっけ。
「ごむたいな」だったか「おたわむれを」だったか。
そういう誌名だったような。
最近、家定は謀殺されたのではないか?
という考えが湧いてきた。
『ひだまりの樹』と読み合わせてだが。
もうそういうのはなんとも言えないという結論にしかならない。疑えばいくらでも疑えるし
そんな手間をかけることが可能ならもっと謀殺される人間がいっぱい出たともいえる。
あの時代は事故・自然死・毒殺・謀殺は全部同じぐらいありうる死亡原因だったというしかない。
家定どころか孝明天皇にも毒殺された説がある
吉宗も将軍に登りつめるまでに何人か暗殺されてるんじゃないかという憶測は
無印でちらっと触れられてたっけ。
TWINSじゃ吉宗が暗殺しまくる漫画が連載されてた。
303 :
名無しんぼ@お腹いっぱい@転載は禁止:2014/12/01(月) 09:50:29.70 ID:R8nvjZaiO
乱初めて読んだんですけど今月号の風雲児たちの見開きの絵ってみなもと先生が描いたんですかね?めっちゃ好みの絵なんで気になる…
次のページ良く見てみ。
みなもと先生も今風の絵を取り入れた萌え萌え系描くこともあるけど、これとは雰囲気違うよね(どっちがいいとかって話ではない)
>>302 往年の学研系歴史漫画では必ず「幸運の星の下に生まれた」というキャブション付いてたな。
紀伊頼宣さんが矢鱈小説で陰謀の首魁扱いされるのに対し、暴れん坊は清廉な名君扱いが殆どだから「嗤う吉宗」は新鮮だったわ♪
風雲児たちでは御三卿創設が吉宗のエゴと描いてたな…絶倫家斉の絡みだったか…
一巻の御三家御三卿・水戸・皇室をまとめた構成は逸品だった
高倉健に続いて 菅原文太が亡くなったって信じられんなぁ
いつぞやの大河慶喜で烈公やってたね
2人とも平均寿命超えてるから早死にではない
昭和ヤクザ映画の立役者が次々と。
みなもと先生は高倉健のヤクザ映画が好きで、喫茶店で俳優の
吉田義夫に会ったときに仁侠映画に出ないのか、と尋ねたら
「ヤクザを美化するような映画はダメだ!」と叱られたという話を書いてたな
みなもと先生は菅原文太の実録ものはお好みじゃなかったみたいだが、
今見ると高倉健の仁侠映画は同じような筋書きばかりでいささか食傷する
長島茂雄と王貞治とアントニオ猪木と吉永小百合が亡くなったら昭和終了。
314 :
名無しんぼ@お腹いっぱい@転載は禁止:2014/12/01(月) 20:41:38.44 ID:lGi5lytu0
吉宗なら暗殺より「成敗!」じゃないか
>>312 そして吉田義夫氏が実録ものの「仁義なき戦い」に出るというオチ
リアリストかロマンチストか
仲代達矢が入ってないとかどこのゆとりだよ
菅原文太といえばNHK大河「獅子の時代」
パリ万博で始まり、秩父騒動で終わる。
(/-\) 菅原文太が「自由自治元年」という旗を掲げて、鎮台兵と戦うとこが好き。
先生昔のヤクザ好きよね
次郎長描きたくてソワソワしてるんじゃなかろうか
皇居の乾通り一般公開行ってきた。
普段入れない坂下門から西の丸に入って、大村益次郎が登ったといわれる富士見櫓を右手に見てから
蓮池濠、乾濠に沿って紅葉を眺めながら乾門に抜けるコース。
途中、道灌濠も見ることができた。
初日だったせいか、思ったより待ち時間も長くなく良かった。
坂下門は明治になってから車が通れるように枡形門だったのを90度回転させて作り直したっていうから
昔とは違うんだけど、ここで安藤さんが襲われたのかと思うと興味深かった。
日曜までか
行けたら行きたいとこだな
今日やっと読めた。
いきなりどこかで見たような絵が出てきて別の漫画と間違えたか?と思ったら
オイオイ!「機神兵団」の岡昌平センセイじゃないか!朝から大爆笑!
いやーしかし英国二艦の艦娘、いいデザインだわ。東スポとかはなんで
これを雑誌の広告に使わないんだろう、って余計なお世話かw
岡先生は軍事マニアでもあり、戦闘機や戦車関連のアニメを元にした
地に足のついたシリアス風味の同人誌作品を描いているかと思うと、
すっ飛んだギャグを馬鹿丁寧に描ける希有な人。
一体みなもと先生とどういうつながりがあって今回のコラボというか
お手伝いになったんだろう。知りたい。
今朝のニュースで「坂下門」連呼してたなw
来年中に安藤辞職まで行けばいいな
324 :
名無しんぼ@お腹いっぱい@転載は禁止:2014/12/04(木) 18:51:16.49 ID:iQadkLIQ0
近くのコンビニ2軒とも早々売切れてた 艦娘のせいか
>>324 いっつも思うのだが、艦娘って何て読むのかw
(TV等は一切見ず、この手の雑誌を買う事もない。)
1:かんむす
2:かんむすめ
3:かんこ
4:(その他)
誰か、正解を教えてくれw
ちなみに、近所のコンビニでは、まだ余ってるw
それが銀座の艦々娘〜♪
公式で艦娘(かんむす)
ここ数号 雲獲りザンペーが載ってないけど作者の体調不良か?
鬼平の総集編に移籍ってお知らせが載ってた。
こないだ32回目の優勝を達成した白鵬が
「天皇陛下と大久保利通のおかげ」と発言して歴史家達が困惑してるんだと
岩倉が断髪令出した時に大久保が「力士は切らなくてもいい」と擁護したという都市伝説を
信じてるようで文献には一切発言の記録がないとのこと
岩倉ってアメリカ行って恥ずかしくなるまで切らなかった人でしょ?
力士は相撲のこと教習所で習うんだろ
そこでそう教えてるんじゃないのか、言ったのが事実だとしたら
>>331 頭のいい人ではあったけどあくまでお公家さんだったから幕末にやったことは
火薬庫の上で火遊びしていたようなものだった。洋行するまでは古代の
朝廷制度に戻すレベルの退化した思想だったようで、それがアメリカに着いて
自分が国交を邪魔していた相手がどんなものかようやく理解した。
岩倉が好きってひとはあんまりいないよな
なのに五百円札には使われていたけど
>>282 軍艦を擬人化というのは自分も幼少時妄想してたことはあるな
軍オタにはありそうな発想ではなかtろうか?
ちなみに擬人化ではないが、エヴァンゲリオンに登場するキャラには軍艦の名前付いてるのが多い
>>334 岩倉が洋行するより前の1970年に出した意見書「建国策」では
近代統一国家の構想がまとめられており、
その時点で岩倉は「古代の朝廷制度に戻すレベルの退化した思想」では無いのだが。
(/-\) 帆船時代、船首に女神像を飾ってる。擬人化は古代ローマ以来の伝統では?
英語だと、船を彼女(She)と呼んだりもする。
我が国は洋上の出城とみなして、〜〜丸と呼ぶ。
〜〜丸は男子につける名でもあるから、男性擬人化かな?
>>338 女性名詞扱いなのに名前は男の物(キングジョージ5世、シャルンホルスト、ジョージワシントン)が
付いてることも多いのは面白いね
ある意味女性化か
>>337 岩倉が活躍したのって案外最近のことだったんだな?
でもとうばくごだよね
>>337 全部薩長の言い分のまんま。要するに公家と天皇がいい生活ができるようになるなら
何でもよく、幕府がひたすらにくいだけだった。実際にはどんな社会になるか想像はついていなかったが、
頑迷なだけの人間じゃなかったから海外の実地見聞に出かけた。異常なぐらい行く前と後の言行が
変わっているのを見ても、価値観が180度ひっくり返ったのが分かる。武士たちは洋行したからといって
あおこまで衝撃を受けてはいない。冷静に彼我の差や自分たちの強みを考える余裕はあった。
中学生の教科書にも載ってる有名な岩倉遣欧使節団の写真って
訪問前に撮影したんだっけ?
ひとりだけチョンマゲの男がいてそれが岩倉だったのは子供心にも覚えてる
>>343 確か、みなもと先生も触れていたが、天皇家は「身分証明発行所」だけの役割で幕末まで何とか生き延びてきた。
だから、平氏政権や時々の幕府が現実に即した政治・生き方をしていたにもかかわらず、どこか平安時代前期の感覚で生きてきた時代遅れの化怪(バッケ)w
感覚が違いすぎるのは、当然だと思われる。
江戸時代の天皇には書家もいて文字書くバイトで食いつないでたりしてたらしいな
>>345 本編にもあったな
天皇の無知さに驚愕→無知にしたのは徳川幕府だって
天皇を無知な状態にしておくことで
幕府に頼り切る構造を作っておいた方が幕府にとっては都合がいいからな
力も知恵も抑えておいて、守ってやる代わりに権力を保証しろと言うことで
持ちつ持たれつの関係ができる
お飾りだからねえ
権力の元が複数あったら内乱の元、かといって潰してしまうこともできないなら
弱小化を図ることは間違っていないどころか、むしろ正解といっていい
>>349 独裁国家ならな
神聖化している権力だけ保証してくれる組織を
自分たちの家に頼るしかない存在にしておけば
政権も一方的に自分の選んだ者を認めさせることができる
だが、それが続くと永遠に他の者は政権に付く事ができなくなるんだよね
そりゃあくまで「徳川からすれば」の話だよw 当時は徳川が治めてるんだから。
民主的かどうかって視点なら、天皇自体がヤバい存在なので処刑もしくは一般人に戻ってもらうべきだし
天皇万歳な視点なら、きちんと天皇に地位も知識も権力も渡さんかいって話になる
どの立場かで何が正解かはまるっきり変わるのは当然
まあ、徳川にベストな展開でいえば、どんどん縮小させて吸収合併か消去してしまえばよかったんだろうけど
そこまで求めるのはあと知恵だわなあ、吸収は試みたけど遅すぎた
どっちにしろ、徳川だけが政権につけるという構造は
どこかで終わらなければいけなかっただろ
でも天皇側が頭よかったら、もっと早くに天皇家自身が別の家に乗り換えた可能性もある
だから、無知な状態にして言いなりにしておける状態にしておくのがベストだったということ
家康絶対主義にしてしまって時代が変わって家康の命令が矛盾だらけになっても
前例主義で絶対変えようとしなかったからね。まあ幕府の要職についた人間たちには
一番楽な形だったから。でも日本人の前例主義って江戸時代に徹底的に刷り込まれたんじゃないんだろうか・・・
354 :
名無しんぼ@お腹いっぱい@転載は禁止:2014/12/07(日) 11:50:09.74 ID:g62i1wNCO
なぜ天皇は直属のスパイを持たないか、は結構大きい問題。
お庭番のいない暴れん坊将軍は裸の王様と化す。
なんのためにスパイなんか持つんだって話だな。政治も経済も幕府がやるんだぜ?
幕府に取って代わるためだったらそりゃ潰すし、意見するためっていったら越権行為だわな
356 :
名無しんぼ@お腹いっぱい@転載は禁止:2014/12/07(日) 12:37:35.20 ID:m95RrX9l0
明治以降もそうだろう?
>>339 そもそも男性名詞、女性名詞とか言う概念が擬人化、女体化の萌芽では
あるまいかと、、、ドイツ語もフランス語もわからないオレが言ってみるテスト。
358 :
名無しんぼ@お腹いっぱい@転載は禁止:2014/12/07(日) 13:59:12.09 ID:g62i1wNCO
スウェーデン語だと
男性・女性が一緒になった共性名詞と、男性・女性のどちらでもない中性名詞
という2種類になってる。
現在の価値で50億円分の日本に関する本を読み漁った
ペリーの出した答え「日本人は権威に弱い」で
とっくに答えでてるのに何を蒸し返してるんだか
そんな権威好きの日本人が唯一無視したのが京都版ミシュラン
「ガイドブック見て来るような客相手の商売してないので」と掲載拒否
店内の写真が載ってない店がそう
権威を無視したというより、別の権威を優先させたという方が近いかも
一理ある
>>357 フランス語だと口ひげもあごひげも女性名詞なんだよ。フランス人は女もひげがあるというドワーフ族なのか?
>>352 木戸は、天皇がろくな教育を受けていないことに驚き
天皇にもきちんとした教育を受けてもらうことにしたとかいうな
教育が重要というエピソードだな
教育がものになりやすい年齢で良かった。
でも維新初期頃だと明治天皇がどんな教育水準だろうと大勢に影響なかったような。
というか、幕末にそんなろくな教育受けてない天皇かついで何するつもりだったんだって話でもあるなw
ろくでもない勅令をばんばん出されたらどうするつもりだったのかw
ろくでもない勅令をバンバン出さないための教育でしょう
国民のためのことを考えてもらうには最低限の知識教養は必要ということで
維新の頃には国のために切実な願いを持った者達が下についたが
いずれ世代交代した時にも役に立つようにするには
教育から受けたものが大事になるからね
いやいや、その教育を受け持てる立場にない、尊王だなんだと騒いでただけの時期の話
本人が無知だろうと天皇は天皇でしょう
無視してすっ飛んでいくわけにはいかないだろ
実は教育を受けていないとか、それは後からわかったことで
権力があるからこそしっかりしてくれ
というのが当時の姿勢でしょう
具体的にどうにかなるとかいうより信仰みたいなものだったんじゃないかなって気はするね
今のイスラム国みたいなものじゃないか
あんなふうにならなくてよかったよなあ
>>364 ロシア遠征中、ナポレオンは1mもひげを伸ばしているという女性の噂を聞いてわざわざ謁見している
>>372 ナポレオンを跪かせるほどの高貴なヒゲ女なのか
山岡鉄舟 西郷隆盛 乃木といった凄いメンバーが明治天皇の家庭教師やったんだよな
>>374 (/-\) 乃木と東郷は学習院院長。昭和天皇の教育係。
明治天皇の養育係(侍従)は村田新八とか、薩摩隼人もいる。
東郷は学習院長はしてない
ちなOB
だって天皇なんて教育を受けるものじゃないから。国家の祭礼をつかさどっていてくれればいい宮司の
長のようなもので、せいぜい歌を詠む知識があればよかったんでね。分からないことがあれば
臣下に聞けばいいだけだい、下々のように学問に励むなんて下賎なことしませんよ。
少なくとも江戸時代までは。いかに天皇家に武士たちが無知だったかって話だな。
>>374 「そんなへっぴり腰で列強どもに勝てるか!!」とか言ってたのかなあの先生
乃木校長先生は学習院院長就任に際し恐怖のスパルタ教育で日露戦勝後の平和ボケでだらけきった華族たちを鍛え直すことを期待されていたが
意外にも暴力や体罰などは一切せず子供に優しい好々爺的性格で、反体制の白樺派を除く生徒たちからは「うちのおやじ」と慕われたという
天皇だ皇族だ、って要するに天然記念物みたいなものだからな
>>377 天皇はこういうものという決めつけは何か根拠あるの?
それって幕府が天皇に求めていた都合のいい無知な天皇像だろw
一般武士は普通、高貴な方々のそういう実態なんて知らないのは当然
情報が出回らない時代に、単に権力を保証するでかい存在でしかないからな
また団塊ブサヨが活き活きとしてまいりましたw
まあ、幕末で天皇持ち上げる運動が出てきたのは事実だが、それ以前からそれなりにあがめられたり畏れ(恐れじゃなくw)られてたのなら
もっとまともな生活してただろうし、単に幕府もうやべえ、代わりの何かないかっていうだけの存在だったんだろうと思うよ
勤皇運動のおこりについては風雲児たちでも高山彦九朗でさんざんやったやん
藤田幽谷あたりをもっと取りあえげないと盛り上がりが分かりづらかったのかも知れんけど
天皇を尊重していたらあんなひどい生活にさせておくもんかい。武士が支配してから最も
朝廷を厚く保護したのは間違いなく織田信長と豊臣秀吉だけ。信長嫌いはあれこrなんくせをつけたがるけど、
信長ぐらい朝廷のために金を遣った武家はなかったし、秀吉も信長の薫陶を受けて
朝廷と公家には手厚い政治を行った。家康なんかはその踏襲はしたけどすぐあれこれ
公家の圧迫始めたからな。
>>387 それは当面のライバルがいるかいないかだろ
信長は戦いの真っ最中なんで権威付けはほしい
秀吉も一応国内は平定したとはいえ家康その他危険なのもいた
全部つぶしたら、むしろ天皇が邪魔になるのは当然だろ
天皇そのものが、あるいは天皇を担いだ誰かが反抗してきたら大変だからな
立場が逆なら、当然扱いも逆になってるよ。
>>332 よそでも話題になってたけど、相撲教習所で教えてる話じゃないらしいよ
白鵬自身が「パーティで聞いた話」と言ってる…ガセネタをスピーチで喋っちゃった模様
一般的には、力士のマゲを守ったのは黒田清隆と西郷隆盛と言われてるらしい
>>386 もっと光格天皇がカリスマ性ある行動する天皇だったことで存在感を増して、
幕府も頼るようになっていったところに触れたほうがわかりやすかったかもと思ったり
ターニングポイントの重要人物なんだが、
ほとんど尊号一件だけのただの菊の顔の人だからな
「天皇」の称号自体も光格帝が復活させたんだったか。
今日は坂本龍馬の命日だっけ
>>389 なんかそういう現代視点だけで考える考証が多いけど、織田家は元々勤皇に力を入れていた家で、
父親の信秀からずっと朝廷などに献金したり尾張の名産品を献納したりしていて、信長の代になって
まだ尾張の統一も出来ていなかった時代から、父親のやっていた奉仕を出来る限り続けていたんだぜ。
そういうところ無視した論じ方ってすごく不公平だと思う。
信長は権威付けのためだけに勤皇やってたわけじゃない!と言いたいのでは
家康というか公家皇族を掌握しようとしてアレコレやったのは秀忠の方だよね
道長方式で支配すべく皇子も生まれたのに上手くいかなくて、
結局ただの幕府所有のリアル雛人形化せざるを得なかったってイメージ
[名・形動]公平でないこと。片寄りがあること。また、そのさま。「―な扱いを受ける」
[派生]ふこうへいさ[名]
もう一つ書くと江戸時代までのやんごとなき方たちは基本的に教養の類は書や歌の知識だけ
あれば良かった。だから天皇が一般常識や経済知識がないのも当たり前の話。
一般の武家でさえ上士階級は銭金など見たこともないって人が多かったのは漫画でも
書かれている。源実朝は古今集や万葉和歌集などを朝廷から頂いて大感激して
朝廷よりの政治を行おうとして北条に暗殺された。兄貴の頼家は蹴鞠に夢中になって
これも京都から名人を教師に迎えることが出来て大喜びで京都よりの政治やって追放w
そのへんいうと、頼朝の落馬事故死も怪しいもんだが
時代の荒波を乗り越えた末、少子高齢化で先細りしつつある皇室。
こんなところで国民と共に歩まんでもいいのに。
仮に断絶とかいうことになったら
象徴的存在の摂政か関白か日本国大君を選挙で選ぶことにすればどうかと思うが。
そのへんは、女性でもOKとか、遠い親戚連れてくるとかするだろ、いいか悪いかは別として
選挙で選ぶくらいなら大統領制にでもしたほうがなんぼかマシじゃないか?
天皇万歳な層はそんなの違うって言うだろうし、反対の層はそれこそ意味ないって言うぞw
今上天皇皇后が凄すぎて次どの夫婦がやっても比べられて可愛相
まあ最後の天皇皇后らしい天皇皇后になるだろうな
今後はさらにイギリス王室みたいなドタバタばかりだろう
団塊ブサヨのスレチっぷりは異常レベル
漫画の話してね
>最後の天皇皇后らしい天皇皇后
そもそも、その「天皇皇后らし」さとやらの最初って明治天皇と昭憲皇太后だったりしねぇか?
405 :
名無しんぼ@お腹いっぱい@転載は禁止:2014/12/12(金) 02:15:50.07 ID:uQ994Vud0
斉彬さま・・・・
てっしゅうは相撲で明治天皇投げ飛ばしたって言うね
>>406 作り話という説が濃厚です(本人が否定してる)
投げてはいない、酔って挑んできた陛下をよけたら結果的に倒したような恰好になってしまっただけだと
(それでも腹を切る切らないの面倒くさい問題に発展してる)
いくらてっしゅうが脳筋でもそこまでバカなことはしてないっぽい
投げ飛ばしたのは西郷
そのあと間接を決めてタップをとったという伝説
それ以上いけない
>>410 孤独のグルメパロもそのうちやりそうだなw
西郷といえば姿三四郎のモデルだもんな
今月の歴史人は歴代天皇特集
奈良奉行時代の川路サンは
天皇陵を掘り起こして盗掘した者を引き回しの上、磔にしたと写真入りで大きく紹介されてたわ
あの人いろんなことやらされてんな
>>412 「親譲りの無鉄砲で小供の頃から損ばかりしている」
夏目房之介に三四郎の漫画を書かせたら面白そうだと言ったら
「僕、柔道知らないですから」
小林まことのデビュー作
神矢みのる
房之助ってストーリーのあるまんがかけたけ?
昔描いてた
単行本も最低一冊出てたような
今日は赤穂浪士討ち入りの日だけど
今浪士が葬られてる泉岳寺のすぐ隣に高いマンションが建設予定で現地民と揉めてる
反対署名が1万超えた
>>413 川路が載ってるのなら、歴史人買おうかな。
奈良奉行時代の川路は、貧民救済を行った名奉行として奈良の人にとても慕われていたそう。
426 :
名無しんぼ@お腹いっぱい@転載は禁止:2014/12/15(月) 09:32:08.85 ID:5VkEksFZO
奈良時代の川路って
誰かと思った
427 :
名無しんぼ@お腹いっぱい@転載は禁止:2014/12/15(月) 13:41:59.84 ID:ZDeVZTQ1O
討ち入りは風雲児たちでは3ページですませたけど。
泉岳寺って、山手線だと品川と田町の間で、新駅ができるとかどうとかって話が持ち上がってるんだよな
たぶんその関連で、いろいろ建てて高く売ろうって話はたくさんあるんじゃね
>>425 孝明天皇毒殺説が4ページに渡って特集されてるよw
黒幕は岩倉の疑いが強いとのこと
430 :
名無しんぼ@お腹いっぱい@転載は禁止:2014/12/15(月) 18:18:05.09 ID:ZDeVZTQ1O
毒殺説が通説から滑り落ちた経緯は面白いな。
>>428 JRの駅ができるのは、もっと海側です
大門駅と浜松町駅くらい離れていると思う
そういえば今年は14日が日曜という、大河で忠臣蔵をやるベストの年だったのになぁ…
そうなってたら悲惨だったろうなぁw
どうせなら井上ひさしの「不忠臣蔵」とか
吉良の遺臣が主君の仇討ちを果たさんと駆けずり回る星新一の短編のドラマ化希望
>>431 でも駅名は泉岳寺が有力とか新聞に書かれてた。あんなとこに駅新設する理由もよくわからんけど。
437 :
名無しんぼ@お腹いっぱい@転載は禁止:2014/12/16(火) 22:48:59.16 ID:m7g9HdHM0
自衛隊の駐屯地には娯楽室ってのがある トランプ、マージャン、将棋、テレビとか色々置いてあるわけ
そこに自衛隊バイブル的な本が置いてあってそれをなんとなく読んだら血塗れでろくに中身が読めなかった
めちゃくちゃビビったけど鼻血だろうと思ってそのまま本を戻して仲間と一緒にジュースをかけた熾烈なジャンケンを繰り広げたのよ
結局俺が負けてコーラを全員に奢ったんだが その血塗れの本を上官に言って新しいのに変えませんか?と言ったわけ
そしたら上官があれは絶対に捨てんなといきなり怒鳴った
なんでかなーと思ってその本の裏をみたら小さくミシマユキオって書いてあった
自衛隊にも迷惑な人だったし、仮に大事なものだ思ってたら娯楽室なんかに置いておかないだろという二点で信憑性がない
薄くて吸水性の良い新聞ならともかく
本を中身がろくに読めないくらい血まみれにするには
意図的にページを広げたり血に浸けたりしないと無理だわ
邪神の魂を受け継いで日本を地獄にしようとする四十七士と、
それを阻もうとする清水一学、大岡市十郎(若き日の大岡越前)、
祐天上人(祐天寺の開祖にして怪談累ヶ淵のエクソシスト)
の戦いを描いた妖臣蔵で。
>435
杉浦日向子の「吉良供養」を是非
今はやりの美少女化でAKR47とかどうよ
討ち入り後に細川家で御上の沙汰を待つ大石が主人公の
芥川の短編のドラマ化なら低予算でOK
元禄繚乱で大コケしたがな
(/-\) 今夜の「歴史秘話ヒストリア」は忠臣蔵だよ。
AKO47
最近は情報化が進んで
浅野とその一党はひどいやつらだ、吉良かわいそう!と言う人がけっこーいるので
昔ほど人気はないだろうね忠臣蔵
まあしょうがないわな
たとえば曽我兄弟の仇討ちとか、今じゃ人気ないどころか何それってレベルだし
時代とともに人気コンテンツの座は移り変わるものだってことで
ただのとろくしゃー殴り込みだわ
だからな
だからこそ善悪ではなく「仁義なき戦い」の文脈で忠臣蔵を普遍化したみにゃもとせんせは慧眼だと思うわ
「最後の忠臣蔵」だっけ?
内蔵助が山科で身の回りの世話してた女中に中出ししてできた娘を密かに育てて、って奴
あの映画は隠微でよかった
>>447 井伊直弼も名君
鳥居よーぞーも拘禁先の丸亀で薬草を育てて
医者に見離された病人800人治しましたとさ
虜囚として長い月日を過ごした鳥居耀蔵が囚人生活の慰みにと始めたうどん打ちが意外な成功を喫し、耀蔵のうどんはたちまち藩の評判となった
耀蔵が東京へと帰った後も彼を慕う地元の人々がレシピを伝え続けいつしか丸亀の一大産業となった
のちの丸亀製麺である
>>429 あの特集、理知的な推理のようで肝心なところが妄想しかないので鵜呑みにするのはどうかと
通説化した原口清の説を否定して論破された方のねずまさしの説を持ち上げてる時点でお察しなのだが
「犯人は岩倉具視にリモートコントロールされた宮中の倒幕派だ!」ってのもねえ、
何の証拠もないんだからたとえ暗殺でも岩倉とは断定できないし遠隔操作で殺せるなら誰にでも殺せるねとしか思えん
455 :
名無しんぼ@お腹いっぱい@転載は禁止:2014/12/18(木) 19:39:04.14 ID:haghfotRO
>>454 「孝明天皇毒殺説が4ページに渡って特集されてるよw 」
のwのニュアンスが読み取れていない。
4ページじゃなくて6ページだったりする
ただし読む価値は無し
これがアスペか
アスペくさいレスでスレ汚しすまんす
ただ「黒幕は岩倉の疑いが強いとのこと」→「いやそれは違う!その説はもう古い!」という、
2chではよくある流れってことでもうこの話は流してくだせえ
そのまま流すと詰まりそう
でも、そういう記事が本になって売られてるっていうのも何だかねえ
そういうネタを必死で信じ込もうとしている人達がいるんでしょ
本にして宣伝までしたいってのも気持ち悪いわ
偽書ってのは大昔からあるからね
文献に記されているからといって、事実とは限らないってのは歴史好きならみな知ってるっしょ
だから、思いついた妄想を歴史本と称して平気で売っていいとか思ってる
その神経が気持ち悪いと言ってるだけ
平気で個人的な嘘でも妄想でも大真面目っぽく本にしていいと思っている人間が
今現在、ああいう本作ってるんだなあ、と思うと滑稽だからね
でもまあ、そういうのを取り締まる法とか作っちゃうと、逆にトンデモを信じ込んでるのが取り締まる側に来た場合
その連中の信じるトンデモ以外は禁止ってことになっちゃったりするからねえ
とりしまられなければ
大の大人が妄想でこういう本必死に作って売ってるんだなあ
と思うと、笑えるけどねw
編集側の顔が
465 :
名無しんぼ@お腹いっぱい@転載は禁止:2014/12/19(金) 09:35:17.31 ID:OjZmhXTm0
定説だけでまとめられた歴史本が売れるか?
毎月もしくは隔月で売るには色物を入れないとだめなんだよ
吉田さんだって食うために書いた本があれよあれよ・・・
>>463 今や江戸しぐさとかいう昭和に作られたトンデモ偽伝統が教科書に載ってる時代だからなぁ
起こりうる
定説と文章だらけの歴史読本が月刊から季刊になったな
最低半分は写真・絵で噂・時事ネタ大好きの歴史街道 歴史人路線しか生き残れない
>>466 学校の社会科の先生がよく怒らないなぁ
歴史の先生に「江戸しぐさ」の話題を振ってみて、
その反応で先生の質を確かめられそうだw
「浄瑠璃坂の仇討」のマイナーっぷりたるや・・・
469 :
名無しんぼ@お腹いっぱい@転載は禁止:2014/12/19(金) 21:24:08.33 ID:/1c/0VYJO
>>429 筆者の名前を書いてくれたら立ち読みする必要も無かったのにw
中村彰彦っていつもこれだよな。
470 :
名無しんぼ@お腹いっぱい@転載は禁止:2014/12/19(金) 21:30:50.29 ID:db/pj5jYO
売るために面白おかしく
トンデモ妄想を書き立てるだけなら
歴史ムーとでも名前変えるといいよな
>>468 横山光輝の時の行者で扱ってるね。横山先生らしいなかなか面白い取り上げ方だったと思う。
歴史的正しさをこのスレで語ることの可笑しさよ
>>468 主人公も仇も奥平でややこしいのがマイナスポイントか
仇討ちに至る経緯も分かりにくいし
474 :
名無しんぼ@お腹いっぱい@転載は禁止:2014/12/20(土) 02:36:16.16 ID:poxkFc7b0
自分の好きな歴史ネタを売り込みたいだけの人が来ているスレなのか
いいなあ歴史ムー どこか作らないかなあw
実際面白おかしくトンデモ妄想を並べる系歴史雑誌って面白そう
一つくらいあってもいいな
477 :
名無しんぼ@お腹いっぱい@転載は禁止:2014/12/20(土) 11:16:39.68 ID:TiBVi9sb0
今でもあるじゃん
ちょうどその話題をしているわけだから
ただ、タイトルがおかしいだけで
近代ネタは普通にそっち系が主流になっているからなあ。
問題は、学会では鼻で笑われるネタが「正しい歴史」扱いになっているから…。
>>478 自分の妄想や好みを主張したいだけなら
歴史板へ行こうね
「正しい歴史」というのは特定の歴史観に沿って整理されたという以上のものではない。
今の教科書足利尊氏あの人じゃなくて長篠の三段鉄砲も無いんだっけ
あと土器関係
「正史と史実と事実は違うんだよ」と言っていた野坂君は元気かな
それにしても、仮にも幕府の創始者であるのに尊氏の肖像画って他になかったんかね
あの騎馬武者像も、ざんばら髪のかなり変な肖像画だったし
今、尊氏の画像が出てくるとき肖像画はなくてほとんどが木像なんだよな
あったけど応仁の乱で…ってパターンじゃないかな
>>480 君の歴史観よりはいいだろうな
ということだけはわかる
日本で歴史とは事実
中国で歴史とはプロパガンダ
韓国で歴史とはファンタジー
487 :
名無しんぼ@お腹いっぱい@転載は禁止:2014/12/20(土) 18:47:04.18 ID:qGIuQCUoO
原口清説が定説になったのは平成になってからだったりする。
オカルト歴史学は、時を経ても変わらない正しさを求めてる人が引っ掛かるのだろう。
>>481 聖徳太子が消えた。源頼朝は画像がない。
聖徳太子が消えた。 すると次は福沢が……
>>486 歴史認識とやらは、日本はいまでも「中国や韓国を目指している」わけで。
>>488 消えちゃいない。
厩戸王(聖徳太子)にように記述されているだけ。ちなみに山川の詳説日本史。
仁徳天皇陵も大山古墳になったんだっけ
これからの展開は孝明天皇の罠
ときどき「たかあきてんのう」と読んでしまう
497 :
名無しんぼ@お腹いっぱい@転載は禁止:2014/12/21(日) 19:57:22.06 ID:ZDt4Fd520
15代将軍徳川けいき
偉い人の名前を音読みで読んじゃう習慣はあるよね
トクガワだったりトクセンだったり
ヒロブミだったりハクブンだったり
シンゾウだったりノブサンだったり
し、しまったああ /(^o^)\
>>498 中野昭慶(ショウケイ)が偉人クラスで偉いとも思えないが尊敬には値する。
お寺では、家を継いだときに名前を音読みにするらしい
戸籍は普通の読み方のままで
>>503 ここで特撮ネタを見るとは思わなだ・・・・・・・w
花燃ゆの公式ガイドブック立ち読みしたら
文が野山獄の中に面会に行って格子越しに松蔭と会話してて吹いた
>>506 なんで「中」でショウちゃんなのか理解したときの衝撃
「浮浪雲」でイネさんが大変な事を…(´・ω・`)
コーちゃんが先日逝ったな
官兵衛の大河ドラマ終わったが
結局「左手は何をしていた」やったじゃないか
さすがに九州で暴れた言い訳は任すとは言わなかったが
高須久子って子供いたんだな
>>508 物陰ジッソー君が好きと、スレ違いを書きこんでみる。
>>511 松下村塾を作ったのも妹
明治維新も全て妹のおかげになるんだろうな
>>512 もうちょいいやみったらしく言って欲しかったなw
>>515 「兄様!塾を開きましょう。生徒は私が集めてきます!」
って予告で言ってたぞw
風雲児たちの推薦文を書いてくれた高島俊夫が、日本人は
本名を簡単に名乗ったり呼んだりするものじゃないということを
『お言葉ですが…』の中で何回か詳しく書いてたね。このスレでも
話題になっていたけど。
明治期に亡くなった元勲の名前を海外の新聞が掲載する際に
漢字の名前の読みを聞いたが、閣内の誰も知らなかった、
榎本武揚が「タケアキ」だというのはロシアと批准した条約で
ローマ字表記が書かれていたのが唯一の証拠なんだとか。
「ヒロシとは俺のことかと菊池寛」という川柳があるくらいで、
ヒロシさんなんてうっかり呼んだら「お前何さまだ」という目で
にらまれても仕方ないのだそうで、松本セイチョウ、横溝セイシ
なんてペンネームになってる。
慶喜は家族にさえ「ケイキさま」と呼ばせていたそうで、生前に
「おいヨシノブ」なんて言った人間はいないに等しいんだろうね。
西郷さん兄弟も割とおおざっぱに下の名前名乗ってたらしいね
「おいヨシノブ」といってよいのは、親か兄くらいだろうな
実際に呼ばれていたかどうかは知らんけど
漢語読みだとかっこいいみたいなものもあったんじゃないの?
名前も当て字が江戸時代の末期には御家人株を買った町人がいい加減に使ったりしていたようだし。
522 :
名無しんぼ@お腹いっぱい@転載は禁止:2014/12/23(火) 21:12:27.84 ID:p+T7Z19P0
>>518 慶喜は「よしひさ」とも読まれていたことが記録に残っている。
>>519 「隆盛」は実は父親の名で、本来は「隆永」だったのに周囲の者が誰も知らなくて
代わりに公的な届出をする時に勘違いされたのがそのまま定着してしまった
というような話もある。
現代で、なんでも英語にすればかっこいいみたいなもんかな、音読みかっこいいってのは
現代は「ヒュンダイ」と読むニダ
>>520 慶喜は諱だから、通称は別にあってそれで呼んでたんじゃないかな。
文字が大切で読み方は親と本人しか知らないから実のところどう読んでもいい
「実名」と、友達同士などで声に出して呼ぶためのもので漢字は当て字でいい
「仮名」があって、明治になって一つに統一しろと言われた時
実名を選んだ人… 大久保利通(市蔵)、井上馨(聞太)、伊藤博文(俊輔)、
山形有朋(狂介)、榎本武揚(釜次郎)、大隈重信(八太郎)ら
仮名を選んだ人… 江藤新平、板垣退助、後藤象二郎、品川弥二郎、東郷平八郎ら
と枝分かれしたらしい。
夏目漱石の本名は金之助だけど、江戸期に生まれたときに幼名として付けた名で、
親兄弟は直規、直克、直則、直矩といった「直」に規則・法律を表す漢字をつけていた
一族なので、漱石も成人したら「直○」という名になるはずだったみたいだね。
名前って国によっても考え方が違うから面白いよなw 延々と同じ名前で二世三世をつけていく
英米なんか人間違いしないのかと思う。
かっこよく見える名前を選んだという感じだな
木戸も何度も名前が変わっているが、最終的に落ち着いたのは何なのだろう?
529 :
名無しんぼ@お腹いっぱい@転載は禁止:2014/12/24(水) 08:31:22.21 ID:u3xEqULi0
>>527 日本でも商家や役者が襲名ということをしている。
政治家にもごくたまにいて、小渕首相の兄が父親の死後に父親と同名に改名している。
キラキラネームの学生は書類選考でハジく大企業が多いので
現代でも改名ブームが起きるかもな
起きるだろうな改名ブーム
べつに変な名前じゃないけど俺も変えたい
532 :
名無しんぼ@お腹いっぱい@転載は禁止:2014/12/24(水) 09:27:12.45 ID:QmdmcaDP0
これらから判ることは民主主義とは建前で明治維新で一部の氏族が入れ替わっただけで
江戸時代以前からの支配階級が引き続き世の中を支配蹂躙ている事実だ
今こその革命の時だ!
民本主義が出てくるのはもうちょっと先。連載が続いてるとして50年後くらいか
534 :
名無しんぼ@お腹いっぱい@転載は禁止:2014/12/24(水) 10:05:09.00 ID:QmdmcaDP0
でも50年後も世俗議員や財閥などの特権階級はのさばってると思うのですよ
しかも今より判り辛く隠蔽された図式と姓を変えて
というかあっさりいうと、この時期(幕末〜明治初期)に民主主義を建前にする人って日本にはほとんどいなかったって話な
尊皇とか忠義とか、むしろ民主主義と真っ向から対立しかねない思想がもてはやされていたわけで
仮に民主主義を唱えていたとしても、あきれられるくらいがせいぜいでしょ
>>527 (/-\) 江川太郎左衛門も、世襲だったはず。
>>535 漫画で書いてたね。世界中見渡しても国王が国を統治するのではなく民草から入れ札で大統領を
選ぶなんておかしな制度を行っている国はアメリカだけじゃってw
>>527 諱の1字を代々共通で使い続けるのと似た発想か?
中国じゃこんなことしない。
親から一字もらうことは、親の寿命を縮めるという考え方だからな。
兄弟が同じ字を用いることは多い。
蒋介石の子は蒋緯国と蒋経国。
歴史見てると、名前ってものを重要視してるのか軽くみてるのかわからなくなるときがある。
幼名はまだしも、成人してからも変えることがあるし、読み方好き勝手だし…。
俺のひいばあちゃんも、夫であるひいじいちゃんに
「本名が気に入らないから」って別の名前で呼ばれてたらしい。
541 :
名無しんぼ@お腹いっぱい@転載は禁止:2014/12/24(水) 17:07:12.26 ID:QmdmcaDP0
歴史じゃ重要に決まってる
名前でしか判別できないんだから
中には名前が一緒というだけで複数人が同一人物として間違われて扱われることもあるし
またブサヨが湧いてきた
昔岡田以蔵の紹介に別の岡田以蔵さんの写真が使われてたりしたな
>>532 まあ革命が起きたところで別の特権階級が出来るだけなんですけどね
しかし生前一度も呼ばれていない名前でそのひとのことを呼ぶってのも、あの世で本人が知ったらどう思うんだろ?
という気がしないでもない
死後に名をおくられるなんてのもよくある話
古代の人の名前だと
例え正しい名前が伝わっていたとしても
当時の発音が再現できなかったりする。
548 :
名無しんぼ@お腹いっぱい@転載は禁止:2014/12/24(水) 19:25:59.64 ID:QmdmcaDP0
政治から離れた人物であるほどいい加減だよね
宮本武蔵は長い間住所不定だったから
五輪書の記述をベースにそれらしい逸話やそれっぽい名前の人物を繋ぎあわせて取り敢えず武蔵にしちゃってるみたいだし
>>543 岡田井蔵さんだな
咸臨丸で初めてアメリカへ渡った立派な日本人の一人なのに写真は間違えられるわググると「もしかして: 岡田以蔵」と出てしまうかわいそうな人
現役プロ将棋棋士に伊藤博文ってのがいるよ
田中角栄っていう一般人は役所に泣きついて改名したそうだ
>>551 たしか田中角Bと名乗って佐藤B作とコンビを組んだんだよな
佐藤B作って本名が「さとうとしお」なんだっけ?
「走れコウタロー」のソルティーシュガーもさとうとしおさんって名前のメンバーがいた事でつけたらしいが
砂糖と塩?
親もそういうシャレでつけたんかね
子は別のシャレで芸名決めちゃうし
長野さんは公武合体を幕府強化に利用しようとして
逆に岩倉さんに朝廷強化に利用されちゃった感じだけど
本気で長野さんには幕府を建て直す自信はあったんだろか
直弼の事業をやったげたかっただけ?
>>557 直弼個人に対する忠誠で、それより以上あったとしても、せいぜい井伊のお家のためがいいとこだろ。
しょせんは、たかだか陪臣の身だぞ。
天下国家のための大仕事のつもりはあったかも知れない。
が、自分が幕府をどうこうできると、もし思ってたら誇大妄想のアブナイ人。
というか、なんかそのへんわかりそうな文書とか残ってないの?
(/-\) 月刊コミック乱を買ってきた。2月号の「風雲児たち」は、公武合体、進行中。具視大活躍。
562 :
名無しんぼ@お腹いっぱい@転載は禁止:2014/12/27(土) 19:04:43.33 ID:9N79KvC10
トモミちゃんの陰謀テクが凄いわ
てくてくの作者この漫画好きなんかなw
>>564 てくてくの作者はトムでも描いてたよね
ついでに「すじ」まで描いてたが
岩倉オンステージ
意外なところで田沼意次。別の漫画ですが。
このともみちゃんが明治2年の政変未遂じゃ腹心に怒られてアワアワしてたかと思うと萌え
569 :
名無しんぼ@お腹いっぱい@転載は禁止:2014/12/28(日) 03:35:27.90 ID:KZEjpUNPO
最近寅次郎の話し方がケロロ軍曹に聞こえて来た
公私混同してはいけないのであります!
旧500円札の人がここまでワルだったとはw
尊王方のリーダーは、ほとんどがいわゆる「君側の奸」だからな。
善人じゃつぶされてしまう。
>>569 軍人のあのしゃべり方は、長州弁から来ているって説がある。
長の陸軍・薩の海軍って言葉があったくらい、明治初期の陸軍高官は長州人が多かったから、
軍隊用語に長州弁が多く取り込まれた、らしい。
>>570 コップの中の陰謀としては面白いけどこれのおかげで日本は危うく国際紛争に
巻き込まれるところだったわけで。明治以降岩倉が過去を反省したなんて話は
全く見当たらないけど、少なくとも公家をどうのとかは一切言わなくなったところを見ると
自分がとんでもない火薬庫のそばで火遊びしていたのは理解したと思いたい。
574 :
名無しんぼ@お腹いっぱい@転載は禁止:2014/12/28(日) 18:40:18.29 ID:wh/wVxgh0
火薬庫の若大将か
初心者なんだが
風雲児たち-幕末編-
だよね
幕末じゃない風雲児たちってあるの?
ある
あるのだ
関が原が前振りだったとしても田沼意次の時代なんて幕末じゃないけど単行本数冊かけてます。
>>575 関ヶ原後から延々と江戸時代中・後期をやって、幕末の入口に来た所で終わった。
全部揃えるのは大変だけど、通して読むと歴史は連続している物だと実感できる。
>>575 ●風雲児たち(無印)
1980年から1997年まで潮出版社コミックトムで連載。
関ヶ原から語り始め、幕末に入ろうとしたところで掲載誌休刊により終了。
単行本は現在リイド社から全20巻で刊行。カバーは黒。
●風雲児たち 幕末編
2001年からリイド社コミック乱で連載中。
単行本はリイド社から既刊24巻。カバーは白。
これが終わったら室町編とか戦国編描いてほしいよな
それは先生に150歳くらいまで生きてもらわないとなあ
>>582 潮版無印は既に絶版で新装版無印がワイド版
>>583 ありがと
しかし40巻オーバーか
全部読むにも覚悟がいるな
なぁに
描く側の覚悟に比べたら楽なもんだ
貧乏だから
金額と置き場所も考えもの
今なら電子書籍もあるでよ
リイド社は紙と電子同時発売だからいいよね
2年前に全巻電子で買い直した
kindleで「風雲児たち」で検索してえらい目にあう、と
「幕末編」も入れようね
デバイスが考えモンだよな
スマホは小さいし
PCはめんどくさい
タブレットか
電子ペーパーは良い気がするが
気の範疇を抜けない
スペースがあれば紙の持っている感が好きなんだが
>>584 順番に一気に読まないといけないわけじゃないから
>>584 「早すぎた人々」あたりからがおすすめ
まったり進行ながらひきこまれてる内に
ドラマチックなシーンが続々と
>>567 おう、中々良く御覧になられてる…意次美形説は意外だったな♪
本編は漸く萌え頃な和宮登場か…殺伐な話が多発する時代に入る印でも有るわけだが…(´Д` )
京都所司代が長野主膳ごときに「指示を飛ば」されるいわれはないよな。
あと勝光院が勝光院を名乗るのはもっと先のことだったような。
和宮様は具視ちゃんの極悪ギャグの犠牲者の1人になりそうだな
具視ちゃんは有職読みでグシちゃんと呼ばれることはあったのだろうか。
作者、京都人なせいか、公家を描くときは活き活きしてるようなw
599 :
名無しんぼ@お腹いっぱい@転載は禁止:2014/12/29(月) 20:36:02.01 ID:GWefIHLq0
しばらく前、具視の子孫がうちの近所を散歩してた。
ゆうゆうとしてそう
具視の子孫というと、渡米してお祖母ちゃんのところで暮らしている。
堀河紀子って確か具視の義妹ということで無印の時に登場したけど
調べたら堀河って具視の生家で、紀子は実妹だった。
>>595 家慶付きの上臈だったので、家慶の死後に役目を退いて、その時から勝光院を名乗った。
ということで間違ってない。
こんなに直弼ラブな側近レギュラー達が反逆者扱いされて死ぬのはかわいそう…
606 :
名無しんぼ@お腹いっぱい@転載は禁止:2014/12/30(火) 01:14:40.68 ID:pKr6S1jR0
人間の塩辛程度で吐瀉するとは倭人の肝は小さいのう。。。by高祖
ちょっと有明までコミケに行ってくる
去年武田信玄の末裔を名乗る武田って苗字の女性モデルがいたけど
速攻で武田家顕彰会から「末裔にそのような人物はいません」と否定されてたわ
織田信成とかな。
>>608 しかも、武田って名字すら自称で、後日窃盗で逮捕ってオチが付いたという……
自称○○の末裔って、先祖の誰かが言い出したのを、子孫が信じ込んでいるケースもあるので、
全てをインチキ呼ばわりするのは何だけど、自称武田については擁護のしようが無い。
>>597 ええ?「いわくらぐし」じゃなかったの?
演歌歌手が苦労した話とか、某俳優が元特攻隊だった話とか
芸能人のその手の話は役柄のうちなわけで、野放しでいいとも思わないけど
重箱の隅をつつくようなのも野暮な気もするなあw
自称有栖川宮みたいに詐欺のネタにしたとか、刑事事件になっちゃうと、さすがにねえ。
考えてみれば、東照神君も、清和源氏の末裔を自称するために、家系図を捏造させたり、
名字を松平から徳川に改めたりしてるんだよなあ。
子孫の一部には女系でも清和源氏の血が流れていそうだけどね
徳川幕府設立後は旧家名門と縁組しまくっているだろうし
松平だから
元は平氏の流れか
平氏を自称していたんだろうと推測
616 :
名無しんぼ@お腹いっぱい@転載は禁止:2014/12/30(火) 12:23:31.20 ID:43HoWIMwO
>>614 将軍の実母が名家なのは慶喜くらいでは?
公家が外戚として力を持ったら非常にヤバいわけで。
>>616 「子孫の一部」であって徳川宗家の当主の話だけをしているわけではない。
618 :
名無しんぼ@お腹いっぱい@転載は禁止:2014/12/30(火) 15:04:35.04 ID:43HoWIMwO
>>617 そりゃ貴方にも私にも清和源氏の血が流れてる可能性は高いからな。
俺今まで黙っていたけど先祖は富樫氏の直系だったらしい。世が世なら俺は富樫の一族の
長だからうやまえおまえら。
まじめに漫画描けw
万世一系のホモサピエンス
アホなら直系男子だろうが容赦なく養子に藩主の座を取られるのが江戸時代
先代の実子で名君は斉彬 鍋島閑叟ぐらい
本人がアホかどうかは、よっぽどでない限り問題ではない。
平和な時代だと長幼の序とか母親の身分(正室か側室か)の方も重んじられる。
むしろ病弱とか、まだ幼すぎて当主に据えた場合に次の跡目のための養子がとれないとかの方が重大。
本人がアホの場合はまだ問題ないが、なまじ有能で野心家でもあった場合の方が面倒
625 :
名無しんぼ@お腹いっぱい@転載は禁止:2014/12/30(火) 21:58:42.89 ID:LqTqaTMF0
神輿は軽くてパーがいい。
御家が断絶しないことがすべてに優先する。
取り潰しに遭わない、末期養子を取り損ねたりしない、など。
>>629 「幕末の志士に影響」って見出しで、
来年からの志士の活動に影響するのかと思ってしまった。
なんか年末年始に神社やお寺が火事になる気がする。不審火?
長英が逃亡
634 :
名無しんぼ@お腹いっぱい@転載は禁止:2014/12/31(水) 09:39:50.37 ID:8r4wMe4n0
>>629 >>30日午後8時頃、群馬県太田市本町の高山神社から出火、本殿と拝殿の計約250平方メートルを全焼した。
>>けが人はなかった。太田署が出火原因を調べている。
>>高山神社のホームページによると、同神社は同市出身の江戸時代の尊皇思想家
>>高山彦九郎をまつるため、明治時代初期に創建された。
>>高山は、吉田松陰や高杉晋作ら幕末の志士たちに大きな影響を与えたとされる。
>>同市では10月21日にも、新田神社の授与所が全焼する火災があった。
新しい物だから歴史遺産喪失のダメージとしては小さいと思われ。つかさんざん
希釈廃物しといて、尊皇思想家の神社は創建するとか明治政府に今更ながら立腹。
希釈廃物じゃなくて廃仏毀釈な
単なる神道の純化運動でなくて
寺院が旧体制の政治機構の一端を担っていたので排撃対象になった面もある。
でもって神道が再興されたら、新しい神社も建つし、新しい神も祀られる。
希釈廃物じゃ廃液を処分するみたいな。
とりあえず幕末編1巻4話を読み直そうか
640 :
名無しんぼ@お腹いっぱい@転載は禁止:2014/12/31(水) 20:55:29.70 ID:1bbtCfzpO
腹立てるとは
思い込みが激しいんだなw
641 :
名無しんぼ@お腹いっぱい@転載は禁止:2014/12/31(水) 21:28:42.32 ID:1ntoENm+0
風雲児がどうしても不運時に入力される件について
まあ、実際そうだしな
浮雲痔
>>641 君の日本語入力環境を恨みなさい
ATOKなら風雲児一発変換するわ
乱はなにげにエロ漫画出身の出筆者多いな
雲獲りザンペーの作者はどう見てもエロ漫画出身だなw
女体を色っぽく描く術を知りすぎ
市川雷蔵の付き人がオカマだったって事は雷蔵はもしかして・・・
そりゃまぁ歌舞伎役者だし
おやまあ
>>645 リイド社の屋台骨を支えている雑誌の執筆者たちがまじめな時代劇も描きたいとこっちでも描いてます。
>>629 足利尊氏の墓を鞭打ったからなあ
因果応報かな
652 :
名無しんぼ@お腹いっぱい@転載は禁止:2015/01/01(木) 21:23:31.85 ID:Vqnne+8r0
コミケの新刊なかった
>>650 そーいや快楽天で描いてる人がPN変えて乱にも描いてるな
遊学中に江戸で徳川の菩提寺荒らしたのは頼山陽だったか
やってることがチョンレベルかよ。江戸時代の連中民度が低すぎ。
家康は大久保長安の遺体を掘り起こしてさらし首にしている。
江戸時代はチョンレベルの人間ばかりだ。
伍子胥は屍を鞭打ったし、アジアは野蛮人の巣だね
近代以前ならヨーロッパも似たり寄ったり。
逆なんだよなぁ
数百年も前なら世界中どこでもそんな具合
おかしいのは21世紀の現代で数百年前の日本人が通過したレベルの蛮行をまだやってる方
今やってる「大江戸捜査網」の脚本家、
絶対に風雲児たちのファンだな
食卓で料理を手づかみするのも刃物を使うのも野蛮な風習。
2本のスティックで食事するなんて野蛮、と言われた時の反論。
テーブルやベッドっていうのも、大地が古く土が悪くて
地面の上に座り込んで食事をしたり、地面に直接
寝たりしたらたちまち病気にかかる土地だったから
身体や食事を地面から「隔離」するための措置だものね
日本は水がおいしい事が証明しているように土が良く
地面に座っても寝ても安全だったから、床に食器を並べ
そこから椀を直接口に持ってくる食べ方が実現した。
そのため汁もの・吸い物をすすって飲むことができて、
世界一熱い汁物を味わえるようになった。
外国の「負の遺産」をなんか日本にない素晴らしいことだと
思いこんでいた節は多いんだよね。
もっとも戦前とか近年は、大したことでもないことを世界には
存在しない日本だけの美点だと思い込んだりすることも多く、
まあ島国根性はなかなか変わるものじゃないのでしょう。
単なる風習の違いだろ、土が新しいとか古いとかって聞いたこともないぞw
だいたい床板くらい日本でも諸外国でも、それなりに文明が進んだらあっただろw
日本を無理にでもほめたがる気持ちはわかるが、さすがにその話は無茶がすぎる
>>602 堀河家は家祖が徳川家康の世話になったりしていて
徳川にはむしろ恩義がある。
具視は恩を仇で返したと言えなくもない。
フローリングは見た目は良いが
夏は汗でベタ付き冬は寒くて仕方がない
置き畳が発明販売されるわけだ
>>664 >置き畳が発明販売されるわけだ
むしろそれは原点回帰、元々畳はそう言うもんだよ
部屋一面に畳敷き詰められたのは書院造が生まれてからだし
庶民の家に畳敷きが普及するのもずっと時代が下がってからだ
666 :
名無しんぼ@お腹いっぱい@転載は禁止:2015/01/03(土) 09:22:19.14 ID:yVEUNDa70
>>602 >紀子は実妹
あれ?漫画では、具視が「わーなに、これ!?」「えーなー、これ」と、妹ではなく、他人である美少女のように反応してたお?
つまり日本は部屋じゅうベッド
これは得ろ意
>>666 岩倉具視は紀子が赤ん坊の時に養子に出されてそれ以来会ってなかったので実の兄妹なのに実質初対面
両親とはちょくちょく会っていたわけ?
2015年のNHK大河ドラマ「花燃ゆ」。主人公は久坂玄瑞の妻の杉文(すぎ・ふみ)ですが、
彼女は吉田松陰の妹でもあります。
幕末の歴史を駆け抜けるように生きた吉田松陰とはどんな人物だったのか
焦点の合わない目と
いつもぽかんと開いた口
>>668 同じ京都に住んでいて親戚の養子になったのに信じられん
大正天皇が柳原愛子を実母と知らず育ったのは皇室ならあり得ると
理解できたが岩倉家程度の下級公家でも似たようなことをやっていたんだな
>>670 (/-\) アメリカのことを知るために、アメリカへ行こうとした愚か者。
みなもと氏の吉田松陰のキャラデザイン(と言っていいのかどうか)は本当に素晴らしい
コミカルな中にも狂気が漂う
>>674 > 吉田松陰のキャラデザイン(と言っていいのかどうか)
みなもと太郎のスターシステムにおける「配役」だね。
自分的にはあれは「レ・ミゼラブル」のマリウス。
それでもあのキャラを配役したのはGJ
教育を乗っ取られる怖さ。
いまの日本がそうだ
>>665 普及しないと忍者がたたみ返しの術が使えないからな。
679 :
名無しんぼ@お腹いっぱい@転載は禁止:2015/01/03(土) 21:15:50.46 ID:hnuqeLE0O
>>675 冗談新撰組の沖田総司でもある
風雲児たちでも近藤土方は大口先輩とホモホモ7なんだろうか?
?
もう出てるでしょ?
ただ、長期間出てないキャラは顔変わったりしてるしなw
トム版1巻のラストに登場したのでは
そのまま=松陰
おおむね=蔵六、龍馬、武市
って程度で他は別顔だな
斉彬なんか今だとむしろ久光
冗談新選組にも愛着あるけど沖田は別の顔でいってほしいなと個人的には思う
風雲児たちでは松陰の印象が強くって
池田屋で宮部鼎蔵がおいの親友とそっくりたいとかやるのか
686 :
名無しんぼ@お腹いっぱい@転載は禁止:2015/01/04(日) 00:04:12.67 ID:5jmBFBcv0
トム版というが一巻の場合「少年ワールド」版というのが正解
>>686 どうでもいい重箱の隅つついて何がしたいの?
老害の古参アピール
30年以上続くこの漫画の老害古参ってどのくらいの年齢になるんだろうか
我こそは最年長と思う人は名乗り出てほしい
>>661 どこから突っ込んで良いのか悩むくらい間違いだらけ。
テーブルやベッドが「地面から人や物を隔離する」のはその通りだが、
日本は高床にして部屋全体を地面から隔離したわけ。
湿気が多いからそうする必要があったので「住環境」としては大陸などよりむしろ劣る。
日本だって奈良時代はテーブルベッドだったし、床に直接座るようになっても食器を直接床に置くなんてしない。
食事用個人テーブルである「膳」を使う。
>>689 大昔の大河ドラマ「花神」をリアルタイムで見てた奴がいたのには驚いたw
レスの隅々から団塊世代のサヨク臭がするのもいるし
(/-\) 高校生の頃、発売されたばかりのVHSビデオで「花神 総集編」を録画しましたがなにか。
最終回とその数回前も録画したけど、消してしまった。
総集編全5話だけは消さずに、ずっと保管していた。
当時はVSHテープも高価だったから、番組の保存も厳選していた。
2時間テープが1本5000円!
>>692 第一話から全部録画して残していたら、日本中の大河ファンから神と崇められていたのに。。。
横山三国志が希望の友で連載開始された時に
こんなペースでやってたら作者が生きてる間に終わるのだろうかと心配したのだが
まさか風雲児たちでも同じ心配をすることになるとは思わなかったよ
あの顔で
私は自分を投げ打つことができるんだ
と呟いた時はゾクッときたわ
>>687 細かい情報を、ありがたいととるか、どうでもいいと取るかってのは人によって違う
歴史好きには細かい情報をありがたがる人がけっこう多い。というか歴史そのものが大半の人にはどうでもいい情報だしなw
満寵なんて登場するたびに顔が変わってた気がする
目立たないポジションとはいえ
>>697 『水滸伝』で、同一人物が全く違う姿で出てきたのがあった。
打虎将李忠か
>>697 曹操がそもそも別人。いつまでも青年将校顔ってわけにはいかないだろうけどw
19巻までの方が好きだった。適度にグロい描写もあって。官渡を省いたのも不満だった。
中1のとき小遣いをかなりつぎ込んで揃えたが、20巻以降が出ないので原作を読んで漫画はいつしか捨てちゃった。
むむむ
スレチ止めろや
>>699 まあ、あの画風で三国志の数百人のキャラの描き分けは無理っしょw
さいとう・たかおの『水滸伝』には期待したんだけど、いかんせんダイジェスト版で未登場キャラ多すぎ。
今年の大河の初回観終わったが子供時代の松陰がぶん殴られるシーンがちゃんと出てた
子供への体罰的なシーンは描かれないと思ったけどそんなことはないのだな
>>692 >団塊世代のサヨク臭
みなもと先生自身がそうなんだから仕方なかろう
「隠密を好む政治は国を亡ぼす……」
「国家機密法絶対反対」
とかか
>>705 史実(というか史料に基づいた話)はそこだけだったような。
>>691 誰か一人くらい、大河の「花の生涯」をリアルで観てるんじゃないかと思うんだが。
さすがに幕末をリアルに体験したという高齢読者はいないか
日本人最後の江戸時代生まれは泉重千代さんだからな
>>719 実は死んだ実兄だか義兄だかの戸籍を引き継いでいて
実年齢は十何歳か若かったらしい。
それでも生まれは明治以前になるのか以後なのかは知らんが。
黒鉄ヒロシの祖母は坂本龍馬を見たことがある
京都のある漬物屋は鳥羽伏見の戦いの大砲の弾を重石に使ってる
とかいうのは聞いたことがある
斉藤一は長生きしたから会ったことある人多そう
大河「花燃ゆ」厳しい16・7%発進 歴代ワースト3位
1月5日(月)9時31分配信
4日にスタートした女優・井上真央主演のNHK大河ドラマ「花燃ゆ」(日曜、午後8・00)の
初回平均視聴率が関東地区で16・7%だったことが5日、ビデオリサーチの調べで分かった。
関西地区は16・9%だった。
地元では?地元ではどうだったの!?
大河「花燃ゆ」で、子供の頃の吉田松陰がが勉強中に
頬をかいて怒られるエピソードあったけど、
何か違うなあと思う
ドラマでは、
「頬がかゆいからかくのはおのれのためだ」
「お前は毛利家の兵学師範として公のためにつくすのだ」
としか言ってなくって、これだけだと、言葉足らずというか、
視聴者に正しく意味が通じないのではないか?
このエピソードって、「公のための時間」である「学問の時間中」に、
頬をかくという「私的な行為」をしたから怒られたのだと思うんだが、
上記の大河ドラマのセリフだけだと、玉木文之進が、
「お前はこれから一切、24時間公人としてふるまえ、頬をかいたりするな」と言って
子供を殴るようなキ○ガイおやじに見えてしまう
スパルタ人もびっくりのスパルタ教育とシャアにナレーションしてほしかった。
まあこの頃は孟子の母のスパルタ教育なんかを手本にした時代だしね。
伊勢谷友介のモテ男っぽさが松陰の狂的な純粋さの表現を邪魔しておる
イケメンじゃ駄目ってわけではないがスケベさが漂ってはいけない
>>713 三代前が不明で先祖の1人が親になった年齢が若すぎる
今の皇太子の嫁の先祖も似たようなことをしていそうだな
724 :
名無しんぼ@お腹いっぱい@転載は禁止:2015/01/05(月) 22:09:29.21 ID:ag/rkxujO
雅子って書けよ
何でそんなもってまわった言い方するんだ
本名を知られると呪詛をかけられる、という忌みは日本人の意識下でまだ生きているのかも
と適当に言ってみる
将軍の本名を分割するなどもってのほか
アンコウはつるして切るものだしなあ
>>713 訂正前の年齢でギリ江戸時代生まれなんで、戸籍の誤記説が正しければ、
明治十何年かの生まれ
>>729 「最後の江戸時代人」は調べ直し用がないだろうな
いまカウントダウン中なのは「最後の19世紀人」
世界でも数人しかいない
(しかも半分が日本人)
ぜんぜん話題にするやつがいないのがふしぎだが
>>731 1800年台と
19世紀では
1年の違いがあるんだぜ(震え声)
735 :
名無しんぼ@お腹いっぱい@転載は禁止:2015/01/06(火) 13:24:20.76 ID:La5Z5dTU0
戸籍から抹消されなくて明治5年生まれなのに「生きている」人もいるらしい。
>>734 ここに1900年生まれのこの人が追加できる
Nabi Tajima F 4 August 1900 114 years, 155 days Japan
まあ外国人も6人追加されるわけだが
ってかこの数年で随分日本人比率減ったな
ちなみに2012年12月にコピペしたデータ
Birthplace Residence Name Born
1 Japan Japan Jiroemon Kimura Apr. 19, 1897
2 Japan Japan Koto Okubo" Dec. 24, 1897
3 Japan Japan Misawo Okawa Mar. 5, 1898
4 U.S. (SC) U.S. (SC) Mamie Rearden Sept. 7, 1898
5 Japan Japan Hatsue Ono Oct. 31, 1898
つまり名字が「お」で始まる人は長生きする
2月号読んだ いよいよ『和宮様御留』か
>ってかこの数年で随分日本人比率減ったな
放射能のせいニダ
(/-\) 歴史秘話ヒストリアで見た。和宮の輿入れは、京から江戸まで、スゴイ隊列で行ったらしい。
お前らもがんばれば22世紀に最後の20世紀人を名乗れるチャンスがあるわけじゃないか。
がんばれよ。
「君のおじいさんより年上なんだよ」をリアルで言える日が来るわけだな
何が言いたいかってーと
みにゃもとが110まで描き続け
俺らが80〜100まで生きれば完結まで読めるんじゃないかと
スレチじゃないもん
火の鳥の生き血をすするか、人魚の肉を喰らうか、
メフィストフェレスを召喚するか……
748 :
名無しんぼ@お腹いっぱい@転載は禁止:2015/01/07(水) 15:47:46.96 ID:cOWt6pk50
kindleで幕末編1〜24巻を購入した。
25巻は1/30に出るし、なかなか便利だ。
ただし、細かな手書きのギャグや補足が老眼にはつらい
kindle一時期21巻で止まってたんだよね
24巻のときにまとめて追いついた
悠仁殿下の即位の代まで生きて5つの元号を
生きた爺婆は大量生産されるだろうな
>>750 そんなややこしいのやだ
やっと明治大正生まれが消えてシンプルになろうってのに
あのとき昭和を75年まで続けて
2001年を新世紀元年にするという歴史的英断をしていればなー
80数年後の2099年とか2102年に改元とかいうことになったら
西暦と元号が近くなるから
洒落にならんほどの社会的混乱が起こると思うし
137歳の俺は大いに戸惑う晩年になることだろう
NHKの未来予測番組で、今年から平均寿命は急激に伸びるとかやってたな
まじめな番組か空想モノかは確認してないが(すぐチャンネル変えたw)
今年の皇室一般参賀に見たことないおばちゃんがいるなーと思ってたら
今週の新潮によると麻生の妹・ヒゲの殿下の妃だった
表舞台に出てくるのは19年ぶりだとよ
麻生の祖父吉田茂は大久保いちぞーの孫だからスレ違いじゃないぞw
「コミック乱ツインズ」が1号遅れで無料Kindle配信始めたけど
乱でもやらないかなー
みなもと先生よりずっと年下の俺だけれども
生きているうちに松陰の死や桜田門外の変が「風雲児たち」で読めるとは正直思わなかったんだぜ
五稜郭もいずれはやってくるのだな
>>754 コミック乱ツインズといえば、ひらまつつとむの『大江戸万華鏡』というシリーズで、
風雲児たちの登場人物(伊能忠敬ほか)も描かれてたけど、単行本化してないのが残念。
(/-\) 先日の歴史秘話ヒストリアは伊藤と井上だった。英国留学の話が、花神とは微妙に違ってた。
それ言うたら竜馬が死ぬ前に松平不昧公と面会したとかが違うって突っ込まないといけないし
>>758 俺も花神と風雲児に染まってるんでわかるわ
史実よりこっちの方がいい、とかね
玄瑞はどちらの作品でも印象薄かったよ、大河に期待
そのうち描くと宣言してたのは
和宮降嫁時の岩倉暗躍と佐久間の元を高杉晋作が訪れた話だけだっけ
>>758 大村先生を無視した報いはドラマ本編にふりかかるであろう
最初から低調なのも、作る人間の心が汚れているから
許嫁を奪われてガチガチの反幕派になった有栖川宮の嫡男は出てくるかな
大河じゃロシアの動きを探るための旅になってたな
そうなのかな
あまりの出来にの悪さに本スレがアンチスレ状態にw
まあ正直日本史に悪意があるのかと思えるぐらい話がめちゃくちゃだからなあ。
作ってる人間たちはあれで面白いつもりなんだろうか。あれなら風雲児たちの
吉田松陰伝を大河にしたほうが間違いなく面白いだろう。
来週から出るっていう久坂玄瑞のセリフ棒読みっぷりが気になる…
おとなしくカミさんのヒモになっとけよと思わんではない
ごめんスレチやね
松蔭脱藩の話にしては宮部県蔵さんとセリヌンティス来原くんの扱いが余りに酷かった様な...今日の大河。
でも杉家の家風に関してはなんだか風雲児たちの影響入ってそうな気がせんでもないな...♪
>>767 演技の参考書として嫁から「風雲児たち」を強制的に読まされてそうな気がするなぁw
来週は佐久間先生でてくるかな
大河、宮部・江幡との出発日の約束を守るために、手形の発行を待たずに出発した事情がカットされてたね
吉田松陰を出すなら佐久間象山こそ最初から出すべき。会話の中だけで済ますとか
ありえないわ。あんな面白い人間を出さないで誰を出すんだ。
なるだろうとは思っていたが大河批判スレになってしまったなw
評判が悪い大河だけど、自分は寅次郎の脱藩に翻弄される家族や友人の姿が面白かった。
まあ、「風雲児たち」で寅次郎の脱藩事情を予習できたのが大きいけど。
扱ってる時代がかぶるからどうしてもなー
大河「花燃ゆ」第2話は13・4%…3・3ポイント下落
井上真央(27)が主演を務めるNHK大河ドラマ「花燃ゆ」(日曜後8・00)の第2話が
11日に放送され、平均視聴率は13・4%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だったことが13日、
分かった。4日の初回16・7%から3・3ポイント下落した。
初回の16・7%は1989年「春日局」14・3%、77年「花神」16・5%に次ぐ
歴代ワースト3位発進だった。
Yahoo!ニュース(スポニチアネックス 1月13日(火)10時7分配信 )
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150113-00000078-spnannex-ent 大沢への恋心なんて入れるから女子供すら見放した模様
視聴率と名作は関係ないんだなやっぱり
(/-\) 春日局は、明石家さんまがひょうきん族でネタにした頃から、視聴率が上がった。
ガノタが盛り上がったという以外にあまり良い話が伝わらないが
視聴率とドラマの出来不出来は別だし先は長い。
視聴率の数%なんて、正確かどうか分かんないしな。
花神は見てみたいなあ
視聴率はどうでもいいけど結局妹が無双するんだろ。うそっぽいのはやめて。
785 :
名無しんぼ@お腹いっぱい@転載は禁止:2015/01/13(火) 23:05:28.11 ID:zZoVhl/o0
関連のスレを観ていたら、1話は、まぁよかったが、
2話でブチ切れたという意見が多いな。
寅次郎の東北旅行を削って、婚活に恋話だからな。
しかも、婚活話も恋話も、つまらんだし・・・・。
次回、寅次郎の密航話を削って、久坂玄瑞との出会いを延々とやったら、終わってしまうような気がする。
でもさ、主人公誰かって考えたらそりゃ松陰がどうこうよりそっちの話になるよな ('A`)
というかそいつ主人公に決めたやつ誰だよ
1話を見て女主人公は単なる狂言回しとして伊勢谷と大沢メインの実質男主人公大河になってくれればいいと期待した自分が馬鹿だった
788 :
名無しんぼ@お腹いっぱい@転載は禁止:2015/01/14(水) 12:53:46.42 ID:avqB2FKX0
>>785 急に思い出したんだが
花神で寅次郎が密航しようとした場面
船上で筆取り出してさらさら書く場面なかった?
いまさらながらつっこみたい
>>789 (/-\) 新システムの初期欠陥。いづれ治るでしょう。
ホームドラマやるなら岩倉家のが見たい
>>780 大河ドラマ視聴率歴代トップ10
■年間平均視聴率
独眼竜政宗 39.7 %
武田信玄 39.2 %
春日局 32.4 % ★
赤穂浪士 31.9 %
おんな太閤記 31.8 %
■一話分最高視聴率
赤穂浪士 53.0 %
武田信玄 49.2 %
独眼竜政宗 47.8 %
元禄太平記 41.8 %
太閤記 39.7 %
春日局 39.2 % ★
どこをどう考えても「さんまが春日局人気に便乗した」だけでしょう
年間記録持ってきても上がった時期についての反証にはならないんだよなぁ
795 :
名無しんぼ@お腹いっぱい@転載は禁止:2015/01/15(木) 15:33:55.43 ID:+yEHsyT/0
春日局って前年武田信玄、前々年独眼竜政宗という言ってみりゃ大河ドラマ黄金期に始まった作品なのに
なんでそんなに初回低いんだろう
>>795 第1回の放送が、なんと1月1日
しかも、2週目には昭和天皇崩御のため放送延期
春日局についてもこの漫画で読みたかった
特殊な事情でスタートが悪かっただけで、極めてまっとうに視聴率を取った
歴代トップ3の作品が、「さんまのおかげて視聴率が上がった」と言うなら
そっちの証拠をまず持ってくるべきでしょ。
絶対に無理だろうけどw
>一話分最高視聴率
これってもっとも視聴率が高かった回の数字であって、第一回の視聴率ってわけじゃないよな?
赤穂浪士はやっぱり討ち入りの回が一番高いんじゃね
>>798 (/-\) 大原麗子が明石家さんまにお礼を言っていた。
「さんまのまんま」だったか、「オレたちひょうきん族」の終了記念特番だったかは忘れた。
ひょうきん族も春日局やってた頃には人気も低迷、同年10月にとうとう打ち切られる始末で、他番組の視聴率を跳ね上げるほどの影響力があったとはとても
大原麗子なりの社交辞令と受け取っておく方が自然かと
まぁそんな引っ張るほどの話でもないけどなw
802 :
名無しんぼ@お腹いっぱい@転載は禁止:2015/01/16(金) 01:12:07.70 ID:AkOX1EGK0
>>799 忠臣蔵って、松の老化と討ち入りさえあればいいから
2話で終わってしまうな
今なら
むしろ今なら、浪士の娘の恋話に尺取って、討ち入り場面はナレーションで済ます…(´・ω・`)
女たちの忠臣蔵か
ひょうきん族時代の北野武が佐久間象山で明石家さんまが吉田松陰の花燃えを頼む。
「風雲戦国伝 風雲児たち外伝」の女性版があったら面白いかもね
>>802 まぁ実際、映画作品や単発ドラマならそのくらいの尺のも珍しくないし
(テレ東時代劇みたいに、1クール分に相当する尺を
1日で一気に放映しちゃうのもあったがw)
809 :
名無しんぼ@お腹いっぱい@転載は禁止:2015/01/16(金) 19:05:58.83 ID:k4yS3g2V0
俺にとっての忠臣蔵は高岡サキのおっぱい
そんなに色恋物をやりたいなら大河ドラマで源氏物語をやればいいのに。
それだ
812 :
名無しんぼ@お腹いっぱい@転載は禁止:2015/01/16(金) 23:40:06.15 ID:d4vYGugZ0
表現の自由を尊重して
リアルなベッドシーンをね。
わたしはろくでなし子
813 :
名無しんぼ@お腹いっぱい@転載は禁止:2015/01/17(土) 01:46:29.52 ID:LLHD8CMz0
>>814 「ととさましー」は風雲児たち屈指の名場面
>>813 源氏物語って史実と関係ない完全フィクションだから。
大河は実在の人物の歴史もの縛りらしい。
817 :
名無しんぼ@お腹いっぱい@転載は禁止:2015/01/17(土) 09:25:21.01 ID:to+MvJtL0
平沼銑二・・・
獅子の時代は主人公が架空の人物なだけで(だから歴史ものというよりは時代もの?)
他は一応史実に基づく世界観だったけど、源氏物語は世界観そのものがオリジナルだからね
でも別にやってもいいと思うし、そのうちやるんじゃないかな、大河で源氏
819 :
名無しんぼ@お腹いっぱい@転載は禁止:2015/01/17(土) 10:09:31.28 ID:DQzM8NUPO
だったら紫式部や清少納言を主人公に源氏物語を絡めて大河にすればいい
いいな
昔NHKで「おしゃべり人物伝」という妙な歴史(ギャグ?)番組があったんだが
紫式部と清少納言の時の演出は完全にワイドショーの芸能ゴシップだったなw
>>821 ということは今の芸能ゴシップ記事も
1000年後には文学として扱われるかも?
>>820 おすけ
>>821 あの番組のアホ(褒め言葉)な演出とキャスティングの妙は風雲児たちに通じるものがあるな
いくらでもあるじゃん
幕末では天堂晋助とか
>>823 フィクションだらけでも時代背景は一応実際の歴史には即してる
源氏物語は時代背景も架空
「風雲児たち」の秀忠と家光のあたりは、「葵 徳川三代」にパクられている
「早すぎた人たち」の部分を大河ドラマにしてもらえないだろうか
田沼意次、松平定信、平賀源内、杉田玄白を描いてほしい
天下御免?
天下堂々なんて続編もあったな
田沼意次って歴史興味無い人たちからはいまだ収賄だの汚職だののイメージでしかないんだよな
風雲児たちの頑張ってる意次見ちゃうとちょっと可哀想
>>827 金曜ドラマの時間帯かな、早すぎた悲劇って普遍性があるものな
>>829 受け取った賄賂の額は実際日本政治史でトップらしいけど
自分の懐には入れてないからなぁ
実質税金代わりに受け取ってたようなもんだろ
漢の陳平が高祖に仕えた時部下になった人間たちから賄賂を受け取って役職を
与えたのがばれて、高祖に詰問されたが高祖が納得する答え方をしたので不問にされたとか。
田沼も理解者だった将軍が亡くならなければ悪評より仕事の成果で称えられる政治家になっていたかもね。
そもそも当時は公共予算とと私有財産の区別が存在しなかった。
幕府が何か事業をしようとしたら、幕府の金だけでなく老中・奉行が自分の金も出すのが当たり前だった。
風雲児たちでも種痘館を建てるのに川路さんが私費を出してるし、咸臨丸でもみんな幕府予算に加えて私費でやりくりしてる。
天下御免といえばミュージカル仕立てでやった「本当はこうだった忠臣蔵」を思い出す
ところでそろそろ新刊とガイドブックが出る頃だと思うんだが……
まぁここはマンガとか風雲児が話題になる事が滅多に無いから
どうせスレ違いの事なんだろうけどさ。
>>834 田沼の印旛沼の干拓とか、北方探検の事業も私費を投入してたのかね?
その私費と公費の区別がないんだよ
、ってさっき誰かが言ってた
>>835 すなわち死後140年命日に阪神淡路大震災か
>>838 行政最高責任者は一つの藩の藩主でもあるので、徳川の天領の開発を行う時は自腹を
切った。ただしそれではたまったものじゃないから幕府の予算を使う事も許されるし、
開発地から一定の収益を得る権利も許された。奉行職など高い地位の役職に就く旗本も
幕府から与えられる予算では賄いきれない場合は、自腹を切った。賄賂などの見返りは
ある程度許されないと行政システムが成り立たなかった。
>>816 「花子とアン」方式で、紫式部を主人公にして、ところどころに源氏物語のエピソードを
まぜればおっけー
>>834 >風雲児たちでも種痘館を建てるのに川路さんが私費を出してるし、咸臨丸でもみんな幕府予算に加えて私費でやりくりしてる。
いや、そんな話持ちださなくても、
咸臨丸の渡米に際して、現地責任者だった木村摂津守が家財売りはらって費用に充てた話とか小栗上野介の話とかいろいろあったろ
木村摂津が晩年になって、(新政府に関わっていない人間としては
ほぼ初めて)叙勲され、それには福澤が世論を動かしたことが
大きかった話とか読むととても面白いし、素敵だなと思ってしまう。
>>841 >行政最高責任者は一つの藩の藩主でもあるので、徳川の天領の開発を行う時は自腹を
>切った。ただしそれではたまったものじゃないから幕府の予算を使う事も許されるし、
>開発地から一定の収益を得る権利も許された。
ちょっと方向性が違うような。
幕府にとって、大名の領地や幕臣の知行・倉米と言った御恩への対価が奉公なんだから、普段領地を認めている家臣(大名・旗本なんかも含む)が自腹を切って幕府の事業に奉公するのは当然のことと思われている。
(一種の軍役とさえ見られていた)
武士階層相手以外では、たとえば、長崎出島なんてのは、地元の有力者(長崎町人)の金で造成させて、造成費用はオランダ側からの賃料で回収させていた。
(高島秋帆なんかも、この長崎町人高島四郎兵衛茂起の子孫)
>>846 そもそも幕府の財政は元禄の頃にすでに破綻していたから、いずれにしたって公共事業は
いつも計画だけ立てるけど金がなくてちょっと手をつけて終わりだったんだぜ。最初から完成不可能な
計画にして、後は担当者が先送りにしていた。江戸城の天守閣は結局それで幕府滅亡まで再建できなかった。
当然のことと思われていたんじゃなく、それしか方法がなかったんだよ。
宝暦の治水工事だけが特別なわけじゃないんだね
NHKが出してる公式ガイドにおける女性脚本家の発言。
ダメだこりゃ。
「私と宮村さんの趣味趣向(ママ)が違うので、描きたい人物が完全に分かれているんです。
だからお互いの領域には触れずにうまくいっています。(略)私はむしろ久坂玄瑞とか
若い男の子を(笑)。」
「大河ドラマも時代劇も初めてなので、何もかもが新しいですね。
(中略、家長とは一緒に食事しないとか、各自にお膳があることも初めて知った)
一つ一つ学んでいかないと日常のシーンすら書けないので難しいのですが、
人間のドラマを書くというところは現代劇と何も変わらないと思っています」
「(松蔭や高杉の物語だと、)文はリアクションにしかならない。 そうしないために、
松蔭が事を起こしているときに文を主軸とした物語も組めるように、その時代の
普通の女の子が何を考え、どんな恋をして、どんな別れがあり、何を求めていたかを、
1話1話しつこく描いています」
「女性って、苦境に立つと腕まくりして「私に任せなさい!」みたいになるでしょ」
「『花燃ゆ』はホームドラマと学園ドラマと女性同士のバトル、いろいろな要素があります。
大河ドラマは歴史が分からないと楽しめない、という声も聞きますが、文の目線は、
歴史にあまり詳しくない私たちと同じような目線です。」
>>829 田沼意次の「株仲間」って、小沢一郎がゼネコンから献金もらってたのと同じことだからなあ
実際に、田沼の息子が殺されたときには、庶民は拍手喝采
切腹になった佐野のほうがヨイショされたくらい
それを追い出して老中になった松平定信のほうは、くそまじめで質素倹約すぎて、庶民に嫌われたけど
公金と私金の区別があいまいといえば
高杉が勝手に黒船買おうとしたり藩の金で豪遊したりというエピソードの方がすぐ思い浮かんでしまう
>>850 田沼親子が忌まれたのは、その執政下で天明の大飢饉が発生した事が大きいだろう。
白河楽翁は朱子学奨励と棄捐令の二点で好きになれないし評価出来ない。
災害あったら統治者は憎まれるわな関係ないのに
>>843 同じ方式なら曲亭馬琴と葛飾北斎が主役の山田風太郎版八犬伝がいけるな。
>>854 菅元総理&枝野「そうなんですよ、そーーーーなんですよ!!」
なぁ、ここは漫画板だって知ってるか?
流れ的に許容範囲だろう
なんでそんなにピリピリしてるの?
>>841 そもそも収入が見込める有名な神社仏閣 金山銀山ぐらいしか天領にはなってないだろ
源内大明神に投資してれば天領増えたのにな
>>859 水野忠邦は、大阪を幕府の直轄領にしようとしたが、総スカン食らって老中やめさせられたんじゃなかったっけ
>>861 (/-\) 大坂はもともと天領。大坂城代と大坂町奉行が治めていた。
天領にしようとしたのは、大阪周辺の小藩とか紀州藩の一部。
他にも大小の大名の飛び地、預り地、旗本の知行地、
譜代大名が京大坂で御役についたときに臨時で与えられる領地
やなんかがあった。
んん〜
今のEテレが、
坦庵の命日は「旧暦の」1月16日(グレゴリオ暦だと3月4日)なんだケドね
武蔵国多摩郡が天領だったからそこの百姓たちが剣術を盛んに稽古して、新撰組の母体が
生まれていったわけで。
867 :
名無しんぼ@お腹いっぱい@転載は禁止:2015/01/21(水) 14:28:28.09 ID:gUMM+XJA0
江川さんが農兵育ててたのと関係あるん?
旗本八万騎が使いもんにならなかったから。
大河ドラマはもっと文人を取り上げるべき
芭蕉の「奥の細道」の旅を辿って当時の様子を再現するとか
北斎が引越しを繰り返しながら絵を描きまくる話とかすげー面白そうじゃん
木曜時代劇でやれ
だから馬琴と北斎が主役の山田風太郎版八犬伝で。
馬琴の息子嫁のお路と北斎の娘のお栄を主役にしてもいいぞ。
お栄さんが主役の「百日紅」がアニメ映画化するし。
娘の視点で前野良沢の生涯を描くとか
>>871 「八犬傳」は木曜枠なら充分あり得る内容
。
しかしながら、もしNHKで「忍法八犬伝」が原典忠実に流せれば有る意味凄いよな…
エログロバイオレンスに萌えヒロイン絡めた忍者バトル…視聴率を取りたいならあれ位はっちゃけないとな♪
結局「風雲児たち」の二十一回猛士的キャラ設定が好き過ぎて、今年の大河を物足りなく思うのは仕方ないのかなあ…
>>869 すげーつまらなそうw 1年かける話じゃないわ
「ぼくのかんがえたあたらしいたいがどらま」はどこの歴史物漫画スレでも定番で湧くつまらん流れ
今のイスラムコラ騒ぎって幕末の黒船騒ぎに似てるよねw
「ペリーが来た、国難だ」って武士は騒いでるけど庶民は物見遊山気分、
ペリーやアメリカ人を鬼にしたり力士に投げ飛ばさせたりした絵を描きまくるって
コラ画像遊びそのまんまやんw
猿が犬と狸に後を託してやがるwでギャグの恐ろしさは語られていたな
どんな真面目な事や悲惨な事でもギャグの前では打ち砕かれてしまう
>>861 その水野忠邦の下で上知令を推進してたのって尚歯会の羽倉簡堂だったんだってな?
外国への対応を考えると上知令は絶対必要な政策。尚歯会メンバーも議論してたんじゃないかな。
結局のところ版籍奉還・廃藩置県という全国レベルの上知令が実施されたわけさだし。
880 :
名無しんぼ@お腹いっぱい@転載は禁止:2015/01/23(金) 16:50:38.58 ID:O+6DHVcbO
・航海遠略策に土佐勤王党
・吉田東洋暗殺に生麦事件
・高杉らによるイギリス公使館焼き討ち
・清河八郎による浪士隊結成
・奇兵隊結成
・薩英戦争
・七卿落ちに芹澤鴨暗殺
・池田屋事件
・禁門の変
・第一次長州征伐
・高杉らによるクーデター
・第二次長州征伐
・薩長同盟
・家茂没、慶喜将軍就任
・孝明天皇崩御
・討幕の密勅
・大政奉還
・小御所会議
作者が十五年描いたとしてどこまで描けるか。
池田屋事件くらいまでいけば御の字か。
昔は第二次長州征伐ころまで期待してたが。
>>876 ロシア兵につかまった対馬郷士は舌噛んで自決したけど
ISISに捕まった2人にそこまでの勇気は無いか
郷士は一応士分やん
救出に行ってるのに自分から死ぬわけないじゃんw