_Y_
r'。∧。y.
ゝ∨ノ
>>1が糞スレ ,,,ィf...,,,__
)~~( 立てている間に _,,.∠/゙`'''t-nヾ ̄"'''=ー-.....,,,
,i i, ,z'"  ̄ ̄ /n゙゙''''ー--...
,i> <i 文明はどんどん発達し r”^ヽ く:::::|::|:::〔〕〔〕
i> <i. ていく・・・・・・。 入_,..ノ ℃  ̄U ̄_二ニ=
`=.,,ー- ...,,,__ |,r'''"7ヽ、| __,,,... -ー,,.=' >ーz-,,,...--,‐,‐;;:'''""~
~''':x.,, ~"|{ G ゝG }|"~ ,,z:''" ___
~"'=| ゝ、.3 _ノ |=''"~ <ー<> / l ̄ ̄\
.|)) ((| / ̄ ゙̄i;:、 「 ̄ ̄ ̄ ̄| ̄| ̄ ̄ ̄\
))| r'´ ̄「中] ̄`ヾv、 `-◎──────◎一'
├―┤=├―┤ |li:,
|「 ̄ |i ̄i|「.//||「ln|:;
||//__|L_」||__.||l」u|:;
|ニ⊃| |⊂ニ| || ,|/
|_. └ー┘ ._| ||/
ヘ 「 ̄ ̄ ̄| /
4 :
名無しんぼ@お腹いっぱい@転載は禁止:2014/08/24(日) 12:56:19.31 ID:OZ1qlA0D0
今更14巻買って読んでんだけど、上田城攻めって秀忠は危うく討死にレベルの大敗で、這々の体で逃げ帰ったんじゃなかったっけ?
なんで落とす寸前だったけど時間が無いから引き上げたみたいな扱いになってんの?
前スレまだまだ残ってたのな。失礼。
>>4 >上田城攻めって秀忠は危うく討死にレベルの大敗で、這々の体で逃げ帰ったんじゃなかったっけ?
え?
扇子クソワロタ
秀忠がいい感じ。
>>9 食いもしないで、知識だけで全否定
最悪だな
元ネタの魯山人がそんな感じだからねえ
フレンチレストランにわざわざワサビ醤油持ち込むとか完全に頭おかしい
ひとつ酒肴に田螺でも如何ですかな?
魯山人って自分を引き立ててくれた恩人を
カス呼ばわりして離れた外道でしょ
>>10 これ、雄山と同じくらい自信満々の態度で
「食ってみてわからんのなら、お前はその程度だということよ」とか言って
鼻で笑ったらあいこになりそうだな。
なにしろ相手は解答を言わずに帰ってる卑怯者だし。
あのカレー屋も初登場時は記憶喪失で暗号のようなスパイスの調合のメモがヒントになって・・みたいなトンデモだった気がする
それカレー屋違い
こっちのカレー屋は柔道家の娘を娶るために日本風カレーを作ろうとしてたほう
ちなみにアニメでの当該エピソードは狂牛病騒動のせいか欠番になってる
カレー屋「これを本物のカレーではないというのなら偽物のカレーの定義とは何だ?」
海原「ぐぬぬ…」
大体、ナンとか限定しなくとも
インドの大体の料理がカリーだし
黄色である必要もないから
香辛料と同時に煮込んでるからカリーでいいんだよ
インド人は日本のカレー食って、もはや別物って言うけどな
カリーはタレぐらいの意味しかないんだっけ
日本のカレーは1回欧州を経由してるから、原型とは似ても似つかぬ何かに…ww
原型とかどうだっていい
「日本のカレー」っていう料理なんだよ
途中まではそれなりに理にかなってるけど
『カレーの定義も出来ないくせに自分の好みというのはおかしい』
ってそれこそおかしいよね詭弁
名前も知らない食べ物だけど美味しいから好きって事は当然あり得る訳で
まあでも、魯山人ぐぐってたら
織部が生きていたら、自分に嫉妬しただろうかって発言してるのな
刀に手をかけながら激昂されて無様に畳の上を転がる姿しか想像出来ないな
その後弱みを握られてこき使われるのがオチ
近現代の調味料や窯や機械みれば嫉妬して当然だろうけどな
嫉妬と言うより
喜びを隠せずいろいろはじめそうである
秀吉の蒐集品にしてもらえなかった秋月の娘って
今、大河でひどい目に遭ってる宇都宮氏に嫁いだんだね
美味しんぼといえば俺が初めて古田織部の名前を知ったのがその作品だったな
登場人物に古田織部が作った茶器を買うという話になって
主人公がその登場人物に
「古田織部は戦国武将だから制作の指示をすることはあっても、自ら作ったりしない」
とか言ってた
多少うろ覚えだが
>>25 何かする時間が与えられてたらね
ただ魯山人の自慢を聞かされてさよならだったら
>>28 宗主なら言い返すだろう
腹の中で悔しがっていても
昨日、大織部展行ってきた。
泪と勢高肩付見てきた。
めちゃくちゃ混んでた。
俺も昨日行ってきた。駐車場に車入れるだけでも一苦労だった。
展示はなかなか面白かった。
名物の持つ器気とか凄みは感じられましたか?
本物を見抜く目はたくさんの本物を見続けるしかないからね
宗二もたくさんの名物を見てこそだと言ってるし
今週は平日に休めるから行かなくちゃ
>>32 > 名物の持つ器気とか凄みは感じられましたか?
なかなかその境地にはたどり着けないです。
一緒に行ったこういう物に興味の無い友人が
「鑑定額を横に書いて貰っていればすごさが分かる」
と無粋な事を言ってましたがw
三島由紀夫なんかは料理の味がわからなくて、値段で評価することしか出来なかったらしいな
〜より〜の店の方が美味しい。なぜなら〜のは幾らだったから、という感じで。
骨董品の場合
歴史的背景を価値に含むからな
見ただけじゃ理解できないだろう
流行り廃りだってあるのだし、織部好みだって政治的な一面もあったのだし
茶器は誰に見出されたか、誰が所有していたかって来歴も重要だからね
ルソンの雑器でも利休⇒秀吉⇒家康って箱書きがあれば今でも億の値が付く
そういうの悪用して千家家元の執事なんかが昭和になってニセ箱書きを乱発したこともあったようだし
わしらもへうげものを読んでいなければ泪の茶杓を見ようとも「でかい耳かきだな」くらいの感想じゃよ
ただの鋼の剣も子孫の代には伝説のロトの剣になるからな
元気ハツラツ オロアミンC!ってやつか
曜変天目とか箱書きに左右されない価値があるだろう
曜変天目は世界に三つしかないからね
信長が4つ目を持っていたけど本能寺で焼失しちゃったのでますます貴重
利休や織部はどう見ていたんだろ…
曜変天目って知らないんでggったらグロいなw
曜変天目は綺麗だとは思うが最早茶も不要な気がしないでもない
濃茶を立てて、それを傾けたら椀の暗がりの中に幽玄な星が…ってなるんじゃなかろうか
むしろ九谷焼みたいに椀自体の美を追求するあまり茶席で使えないなんてのが茶も不要ってやつだねえ
>>45 静止画だとちゃんとわからないんだと思う
とは言うもののおれも実物を見たことはない
ぜひ見て見たいとは思うが
洗うのに邪魔な穴だらけ
>>46 あれは単品としての芸術品であって、
釉のせいなのか、茶を点ててもおいしいとは思わない茶碗らしい。
曜変天目はあれで一個の宇宙のようだから、
信長の持っていた天目はどんなのだったのかとても気になるね。
52 :
名無しんぼ@お腹いっぱい@転載は禁止:2014/09/16(火) 15:04:09.53 ID:3gaf6VTb0
俺の説だと織部は「上方しぐさ」を普及させようとして「江戸しぐさ」派の刺客にやられた
>>51 相馬焼だろ。
写真は観光用のださいやつだけど。
本物は窯元が震災でなくなったから、価値が出てきてるよ
>>51 以前TVで紹介されたやつはなかなか渋かったのに、なんで金色使うかねえ…
そこらへんが単なる復刻版じゃないってことなんだろうけど
葉っぱ状の穴にすごい汚れたまりそう
茶筅で洗えばきれいになるやん?
汚れがたまるような使い方はしないだろうけど今の洗剤ならよっぽどキレイにできるかと
でも表面の微細なヒビまでキレイになると風合いというか雰囲気が変わっちゃうかもね
相馬焼の場合は墨をすり込んでいるそうだから茶渋みたいに簡単には落ちないだろうけど
メラミンスポンジで研磨したら
普段使いの湯のみなら洗剤で洗うけど、
茶碗は普通は指で洗うよね。
茶渋が付くのもまた味が出ていい
そんなにガッツリ洗うもんじゃないから
神経質な事言えば不潔っちゃ不潔よねw
回し飲みそのものがそうだから。
潔癖症の人とか無理でしょうね。
初めて茶道やる中学生くらいの女の子みてたら、
回し飲みのときとか、本気で嫌そうな顔してたなあ。
62 :
名無しんぼ@お腹いっぱい@転載は禁止:2014/09/17(水) 21:28:18.63 ID:0z5r6Wi+0
普段使いの茶渋ならキッチンハイター希釈液に漬けて落とすが、
どう考えても椀が傷むよね。
まあ茶席の茶碗から塩素のニオイとかしたらやっぱりテンション下がるよね
指で洗うときに食塩つけてこすれば茶渋落ちるよ
渋で染まった貫入も味の内よ
一つの湯呑でお茶、コーヒー、牛乳を飲む俺
織部の鉢で朝はシリアル食べて昼はラーメン食べる俺…
そもそも今の衛生観念で語るのが正しいことなのか
いや今っつか別に気にする事でもないと思うけどね俺は
気にする人は気にするんじゃないの
70 :
名無しんぼ@お腹いっぱい@転載は禁止:2014/09/18(木) 00:01:15.41 ID:L8cAHcPH0
>>61 >初めて茶道やる中学生くらいの女の子みてたら、
>回し飲みのときとか、本気で嫌そうな顔してたなあ。
今時の衛生観念に合わせてこのあたりの作法は変更していなきゃいけないんじゃないのかな?
不衛生だし、肝炎とかうつりそう。
あんたらが飲んだ茶碗は気持ち悪いのでちゃんと洗って消毒しなきゃ飲みたくないです、って?
それは茶席に同席する資格もないんじゃないか?
大谷刑部さんなら顔で笑って心で泣いて自分から席を立つかもしれんが…
最初から一客一亭の席を指定すべきではないかなあ。
そこですかさず着物を脱ぎ捨て全身全穴で茶を飲み干さん!!(ドロバァ)とやるのだよ
>>72 今でいう、エボラとか、エイズを考えると。三成は、ある意味かっこいいよね
でも、そう考えると招く側というのも自分の人生どころか、多くの家臣や領民を考えて
悩みに悩むんだろうなあ。
戦国時代って大変だなあ、、、
>>59 というか古道具屋ではわざと茶渋をつけて古く見せる
お宝鑑定段の人が、若い頃使いでとある美術商のもとにいくといつも高価そうな茶器でお茶を立ててくれる
当時は恐縮していたが、今となってみると
「あのやろう、贋作に茶渋ををつけてたな」と書いてたな
>>73 エイズが回し飲みで感染すると思っているのか…
こりゃあ誤解と差別は無くならんな。
半端な知識が害悪ってのがよくわかるな
エボラ患者のマットレスを略奪するアホと対して変わらん
>>75 だからこそ、自分が一番大事な有楽が面白く見える
>>77 口の中切ってたらアウト
普通なら怖くてとても出来ない
ただ自分が不安ってだけで口内にキズがあったら回し飲みもアウトだなんて偏見招くようなこと言ってのけるのは如何なものですかね
不安ならまず正しい知識を身につけようと調べてみる姿勢が大事なのでは
こういうのは自分が無知だと思ってないからタチが悪い
実際に伝染るかどうかじゃなくて
当時のらい病に抱かれていたイメージを考えたらって話じゃないのか
“らい病 顔”で検索した画像を見て、この人と自分がディープキス出来るかどうか考えてから意見すれば?
エイズの話してたんじゃなかったのか
>>79 特別扱いされてる織田一族ならではの生き方だよな
つまり織部の飲んだ茶を回し飲みすると盗癖が伝染しちゃうってことだな
>>83 「口の中切ってたらアウト」っていうのがか?
71の言う事も納得できる一方で
「客をもてなす」という事を考えると、回し飲みを嫌がる客に強いるのもどうだろう、とも思ったり
回し飲みで苦痛を感じる人が増える時代なら
利休居士や織部がやって来たように、その辺も変えて行く流れになるのかなあ
潔癖症の家元っていないのかね
一人や二人いそうな気がするけど
家元継いでから本性出すのならともかく
そんな人が家元継がせてもらえるとは思えないが
逆に潔癖症を武器とした超清潔手前ができそう
茶杓、袱紗などは毎回新品を用意し一回ごとに使い捨て
茶巾にはアルコールを染み込ませ煮沸消毒したお茶碗を丹念に拭き
無菌室で育てられた高級茶葉を当然新品の茶筅でシャカシャカ
茶器以外の出費が激増w
飲み終わった茶碗は床にガシャーン
結構な清潔さで
>>94 いいじゃんそれ
デスラー総統みたいでカッコいい
キャシー塚本でしょう
わーん!わんわん!
ここまで義弟なし
もはや紙コップにエタノールで十分というのな細k
日本でも死を覚悟して戦うって意味で器を割る風習があるけど戦国時代に発したみたいだね
茶器でやってもおかしく…おかしいよな
織部ならやってくれるやもしれぬ
かわらけの杯を割るのは厄除け、まじないの一種で戦国時代以前からありましたが
105 :
名無しんぼ@お腹いっぱい@転載は禁止:2014/09/19(金) 01:08:16.90 ID:PNRJF2sz0
>>77 >エイズが回し飲みで感染すると思っているのか…
エイズ患者が歯槽膿漏で出血してて、自分の口に傷があっても100%安全なの?
歯ブラシは危険なんだよね。
というかさ、「差別はいけない」というイデオロギー先にありきで科学的に
証明されてないことでも「安全です」っていわなきゃいけない風潮もどうかと
思うよ。
エイズの感染力は確かに低いかもしれないけど、これから出てくる感染症で、
大して実証もないのにそういうイデオロギーで危険性が糊塗されちゃうような
事態になったらヤだなあ。
年齢があがったせいもあるかもだけど、昔に比べると回し飲みとかに対する抵抗感は強くなった気がする
鍋や焼き肉とかでも取り箸じゃなくて自分の箸使われると、え、と思うもん
厄除けの場合は杯じゃなく石だったり息をかけるだけだったりだけど
不退転の決意を示す儀式は別れ杯だから本来意味が違うような
まあ日本の事だからごっちゃになっていても不思議じゃないが
>>92 格(殿様とお供)が違えば茶碗もお点前も変わるような、お点前があるんだが
そういう話じゃないでしょ
大大
一士
万口
厭
離
穢
土
欣
求
浄
土
オンリー江戸
どうでも江戸
>>105 ディープキスするんじゃないんだぞ
口の中でブクブクして吐き出すとでも思ってるのか
その話は長いのか・・・?
いい加減やめにしてくれませんかね
モランボンは焼肉
モンブランは山
カリは飲み物
121 :
名無しんぼ@お腹いっぱい@転載は禁止:2014/09/19(金) 15:54:11.09 ID:icOplV3a0
子ども飲み物
19巻っていつでるんだろ。
なんかそろそろの気がするんだけどまだかな
儂にクラムボンの挽肉をくわせろ
この作品を最初に読んだときに
古田織部をオリジナルキャラだと思った人とかいる?
出張のついでに大織部展へ行ってきた
黒織部って単にまっ黒じゃなく玉虫色っぽい光沢があることに初めて気づいたよ全部じゃないけど
やっぱり数千円のなんちゃってレプリカとは風格も何も比べようもないね
へうげコーナーって予想以上に狭くて今日は年配の客ばっかりだったせいか誰もいなかった
やっぱり織部に一票入れてきたけど18巻表紙の織部は傑作だなw
数寄者ならば候補にいないキャラにわざわざ入れるものよ
数寄者と目立ちたがりのへそ曲がりは違う。
そこに居なきゃおかしいと、言われてみれば万人が納得の名前をあげるのならともかく
指摘者の知識自慢が透けて見えるマイナーなものをあげて得意になってると思われるのは辛い…
すると万人が納得する欠場者明智殿への投票はやはり数寄
逆に、松井康之さんに票は入っているのか心配になる
パンと蜜を食わんかい
だん蜜?
織部展よくみたら隣町でやってるじゃないか 金時殿が抑えられなくなってきたのでいってくるか
隣県でやってるけど遠い
岐阜って給食でゲロ牛乳とか飲んでるんだろ
同じ人間じゃない
ゲロ温泉とか
織部展に行くなら16巻を持っていくといいかも
レプリカ燕庵があるから空いていれば絵と比べつつじっくり座って堪能できる
でも格子柄の畳じゃないし襖も無いし何より茶道具が無い…
>>136 燕庵レプリカの畳、メインの部分は普通に一色の畳で
お付きの人が座るところ(相伴席)の一枚はちゃんと二色で格子柄になってたよ
>>122 18巻の巻末には14年冬発売予定って出てたから
12月ごろの発売かね?
140 :
名無しんぼ@お腹いっぱい@転載は禁止:2014/09/21(日) 15:32:52.25 ID:b/VSQRi+0
>>134 ホモ牛乳で大喜してたクソガキのままですな
岐阜弁でゲロはゲー、もしくはゲゲなので、
岐阜人は下呂という地名にはさほど不快感はない
一方、下二段活用で、
「下げるは活用してげー、げー、げる、げれ、げろ、げよ」
とかやったら不快感を感じていた。
ソースは岐阜で国語教師やってたオレ
>>142 尾張旭市(愛知)と岐阜市に住んでたが
ゲボ吐くって言ってたなあ
静岡県西部住みだけどゲロのことは「ゲー」と言います。
146 :
名無しんぼ@お腹いっぱい@転載は禁止:2014/09/21(日) 21:15:28.41 ID:c2fVfOv40
妖怪ウォッチは「ゲーゲーパー」だな
「紅白の毛並みを持つ珍妙な面の猫…この趣を器に生かせぬものか」
「あんたオレっちが見えるのかニャ!?」
紅志野でそんな模様の茶碗があったりして…
銘・地縛猫
>>145 それ、土地がどうとかじゃない
ただの赤ちゃん言葉だから
そうなんら〜
おじさんやめちくり〜
>>147 岩合光昭「いい子だね〜」
希代の猫たらし写真家岩合殿を、1回限りのゲストで構わぬ故登場人物で見たいものよ…
>>119 モンブラン…そういえば栗の時節か。
土岐から中津川にまで足を伸ばし栗きんとんと茶を一服も悪くない。
不勉強で“すや”以外知らぬが、どなたか他に良い店をご存知?
栗と抹茶は合うよね。
秋は茶室と日本庭園が最高に輝く季節だな。楽しみだ。
栗って別に美味しくないよね
不味くもないけど
甘栗は美味だけど日本の栗じゃないからなあ
日本の栗を同じように炒ると炸裂して猿カニ合戦の猿の気分を味わえる
栗は炊き込みご飯の具にて候
>>155 うん。この時期の茶会は特に好き。
内も外も暑からず寒からず、部屋に差す光は強過ぎず弱過ぎず。
菓子は綺麗で美味しく、茶の暖かみも丁度良く。
そしてごくたまーに居る若き和装女子(客の九割九分はおばちゃんおばあちゃんだが)の
うなじと尻…い、いや艶姿を楽しむも一興。
160 :
名無しんぼ@お腹いっぱい@転載は禁止:2014/09/22(月) 18:01:26.07 ID:1X8ryXKb0
茶会はもっと殺伐としているべきなんだよ
茶室で向かいあった奴といつ喧嘩になってもおかしくない
刺すか刺されるか、そんな雰囲気がいいんじゃねーか
差しつ差されつの茶会か
それも一興よな
庭師は首から上で十分というのが忠興の茶ぞ
さすが戦国板のスピンオフスレ
茶器の擬人化&武将の女人化をやってたら異次元のマンガになっていた
>>164 いずれできそうなジャンルだな、萌え茶道www
茶器これくしょん −茶これ−
黒楽黒薩摩などなどで褐色肌キャラ多すぎになるんだろうか
大名物ともなれば抱いて拝見するのが・・・
擬人化 でもみんな男とか
全身傷だらけの爆発娘、平蜘蛛
「あたいに触ると火傷するよ!」
この流れで常真の幼名が“茶筅”ってのを思い出した
すでに平蜘蛛ちゃん でやっているんですけどね
以前、女体化の話をしていたとき、
「なんでもかんでもそういう話題に持っていくのは」みたいな感じで
ボッコボコに叩いていたのがへうげスレ
変幻自在融通無碍なのもへうげスレ
>>173 程度をわきまえているかどうか
空気をよめていないかどうか
ならば掛け軸の女体化・・・お救いせねば
天下を女体化なさるのがよろしいかと
女の子に『生爪』とか名前付けたらかわいそうだろ!
まあ名器をみるたびにゲヒは大金時殿を勃起させているから、茶器萌えは案外間違っていないのかも?
「女性の美しい手を見て」とかじゃなくてよかった
拙者の金時殿は、細っこい手いがっぺ〜と半立ちになったことはある
泪は三姉妹の長女だな
みーつめて キャッツアイ(パパン!)
初花・楢柴・新田の肩衝三姉妹
浅井三姉妹
186 :
名無しんぼ@お腹いっぱい@転載は禁止:2014/09/23(火) 14:54:23.06 ID:rywnJYAP0
不快三姉妹
>>179 織部も茶器を美少女に脳内変換して眺めていると思えば全てに納得がいくな
「めぎゅわ」とか「ミキュン」とか萌えてこそ出てくる言葉
織部展いってきたけどちょうど18巻餓鬼腹とかみえてよかったわ 実物の背肩衝と黒焼きもみてたし満足
帰りに黒焼き風の焼き物買おうとしたら1万越えてたのでげひ殿の欲しがりの時の顔になってしまった
ほりのぶゆきの漫画に 壺から抜けなくなる話があったな
>>184 首と胴とが泣き別れな上に行方不明な楢柴ちゃんとか猟奇的
デザイン的にはあしゅら男爵とブロッケン伯爵を合わせた様な感じ
にわかに活性化してきたな
鑑定団に近衛信尹の真筆が出てきた
カレー食ってるイメージが強かったけどすごい人だったんだなぁと感服
>>193 見逃してもうた。
よければどう凄いのか少しわけてもらえると嬉しい
つーか鑑定団に出て来る書って大抵真筆じゃんw
絵や茶碗は悲惨な戦績だけど
へうげではあんなだけど、神屋宗湛や本阿弥光悦だって実際はかなりのレベルの偉人なんだぞw
>>195 祖父が骨董品店で無理を言って譲ってもらった横山大観です
自己評価額は五百万円です(自信満々)
>>193 カレー関白のウィキペディア見てみろ、かなり面白い経歴持ちだぞw
本来は二十くらいで関白職になれたはずなのに、秀吉の就任で立ち消えになって、やけくそで朝鮮出兵に無断に従軍して
その罪で薩摩に配流されて、薩摩に京文化を伝えた異色あふれるお公家さん。
199 :
名無しんぼ@お腹いっぱい@転載は禁止:2014/09/24(水) 07:51:33.74 ID:yJelyUEl0
書なら二枚 三枚に増殖できるから・・・
>>199 「相剥本を作ろうとしたんですか!?」
「あれは中国の玉版箋という厚手の紙でないと不可能なんです」 C.こち亀88巻「究極の贋作!?の巻」より抜粋
この漫画における温厚そうなカレー殿下がどうやって石田三成も対話を拒否したあのごわす連中と仲良く会話してたのか想像すると楽しい
素手で二枚に剥いじゃうとか、いとも簡単に相剥本が作れるような描写があったなあ
美術品を鑑定する漫画だったと思うけどいい加減なもんだね
>>201 コボの身柄が島津義弘によって保障されたみたいに、義弘は数寄者ゆえにカレー関白は京文化を薩摩に伝えたので厚遇された。
あとカレー自身も当時関白になれなかった劣等感の解消にもなったので、お互いのため良かった。
悪家久だったらどうなっていたか知らんがw
>>202 わかってると思うけどギャグ漫画のギャグ描写やで
新免武蔵って関ヶ原のとき一瞬出て来たけど
後々回収するのかな?
回収しなきゃいかん何かがあるか?
出てきただけで読者サービス完了の扱いだろ。
冒頭1ページ目で遅刻、2ページ目でタイトルコールと共に小次郎倒し、3ページ目で三斎殿あたりが織部に武蔵の噂話して回収完了
みたいになりそう
時代的に武蔵を出しときたかったかも
あるいは武蔵が芸術に開眼するきっかけを織部が与えるとか…
阿国はもう出てこないような気がする・・・
阿国もいい歳だろうし観衆をおっきさせるような歌舞伎はもう無理だろうな
40歳ぐらい?
今40歳ぐらいになったかつてのアイドルなら拙者は十分おっきするでござる
>>208 それが「遅れてきたくせに強いとは」ってことじゃないの?
>>207 見事に脳内再生されたのでもう載らなくていいくらいだが
せっかくなので空気読まずにバカボンより先にやろう
>>205 バガボンドよりも先に悟りを開く。
しかも織部の茶碗を見て。
>>211 今の40歳じゃダメだぞ
二十歳越えれば年増の世界の話だ
>>214 もうバガボンドより時代は進んでる件について
>>206 蘭奢待というロングパス過ぎる伏線回収があったから
ちょっと大阪の陣の時に期待してる
大坂の陣のときの左門のアレが楽しみだなwww左門が「理由なき反抗」のまま終わらんことを祈る。
>理由なき反抗
夜の大坂城の雨戸を壊してまわるんだな
盗んだ名馬で走り出す〜
あー、やっぱり殺されても仕方ないかな…
>>219 ジェームスディーンは不甲斐無い父親に対しての反抗だけど
有楽斎は違うもんなぁ
反抗すればするほど、小物に写る
このマンガは戦乱の時代を大股で闊歩する猛将、
たちの周囲を歩んだ、小物界の大物たちの話にて候
>>222 有楽やゲヒは戦国の世を生き抜いているけど、その大変さに重嗣も左門もまったく気づかないからしゃあない。
へうげ秀頼は家康相手に堂々としていて、左門より年下なのに大物感がいっぱい。
秀吉のかけらも・・・
戦国の世の日なたを歩いてきた男
228 :
名無しんぼ@お腹いっぱい@転載は禁止:2014/09/24(水) 22:06:42.55 ID:kR8J52/Z0
流れ園悟w
秀頼って秀吉にとっての三番目の子供だけどな
秀吉は種無しだったわけじゃない
>>229 そういうご立派な現実の話と違て、作中の話でしょ?
淀殿がほかの男の種を漁ってた。
当然、捨のときもそうしてただろう。
まあだからと言って秀吉の種でない可能性もないわけだが、
作中の淀殿はそう考えてないような口ぶりだった。
記録に残る秀頼は身長196cm体重161kgだなんて相撲取りレベルで全く秀吉と重ならないからなあ
巨漢だったという浅井長政の血かもしれないけど大野治長も長身だったというし…
もひとつ言うと長浜時代の子供って史料的には存在が確定してるわけじゃないからなあ
へうげものではずっと茶々表記で、淀殿とか使っていないな。
淀君は完全に後世の呼び名だけど、淀殿は実際淀城の主ゆえ使っていたっけ?
茶々 ← 幼名
菊子 ← 名前
淀殿 ← 尊称
菊子みたいなのは諱とはまた違うような
官位もらうために一時的に名乗って使ってなかったというイメージが…
いや、だからこそ諱か…
北条政子の政子みたいなものか、でも彼女の幼名は歴史書には残っていないので「政子」を使う以外ないのねー
でも秀吉はともかく、大野や女房衆が「お茶々様」って呼ぶのはやはりおかしいのかな?
ウチのお父ちゃんがねぇ〜
年を取ると秀吉も家康も厳しくなるんだな
老い先短いゆえの焦りか
薩摩に於いても上ぽんイイ人扱い
老いてますます盛んな宗箇たんも
へうげではキャラ可愛いんだよなぁ
でも作らせたやきものは酷いんでしょう?
武勇で出世した人物なのになぜか信長の野望では最低ランクの武勇しかない上田殿
242 :
名無しんぼ@お腹いっぱい@転載は禁止:2014/09/25(木) 07:41:10.89 ID:JNYiU9U+O
この後あの商人の人がショック死しかねないことがおこるんだよなぁ
ほんとにひどいやきものが見開きで届いて、糞馬鹿垂れい!パリーン!みたいな事になるかと思いましたが
お互いそんな馬鹿やってる歳でも立場でもなくなったって事ですね
245 :
名無しんぼ@お腹いっぱい@転載は禁止:2014/09/25(木) 09:08:21.52 ID:Aw6oHtbs0
>>241 所詮知名度と功績で付けた能力値だからな。
今川はんなんか、有能なのに初期の信長ではえらい酷い能力値だったけど、後で再評価されたら上がるんやで
>>245 あのゲームは知名度上がれば露骨にステも上がるからなw
ファンサービスだからな
>>246 ??慶ニ>上田殿も漫画で主人公になれば良いのでござるよ
249 :
名無しんぼ@お腹いっぱい@転載は禁止:2014/09/25(木) 10:19:52.84 ID:1QkuCPzm0
>>249 仙石秀久「制作側に長宗我部ファンがいるに違いない」
イベントやその記録が盛りだくさんの中央辺りの武将は能力抑え気味にしてるんでしょ
大したイベントの少ない地方は、その僅かな実績で大きく評価される傾向にあるじゃん
九州なんか大げさな自己アピールの記録が多いからすげえ武将だらけになってるもんな
つか、そうでもしなきゃ信長とか秀吉とか、数値のインフレ起こしちゃうからじゃね
おくにちゃんカムバックプリーズ
結構初期から出てるしあそこで出番終わりとは思いたくない
掛け軸も切ってくっつけるのかなあ?
>>254 名古屋の山ちゃんの呪いであっさり退場とか
薩摩での上田殿が小田原での宗二と被って見えたが気のせいだった
>>253 大名が武勇高いのが解せぬ
最前線で命張って戦って名前をあげた奴らより高いとかw
織部って実はなかなかの猛将だったらしいが
最新巻で中川義兄上があんな事を言わなければ…
兵隊なり前線の猛将なりを戦に駆り立てるには、やっぱりボスの武勇が重要なんだろう(適当)
信長の下で使番務めるくらいだから個人的武勇はともかく戦術眼や頭の切れ味とか持っててもおかしくないと思うがどうなんだろう
織部の茶碗って視点が面白いけど、作りは大ぶりで意外にも豪壮なんだよね。
大名って感じがして実はかっこいい。
項羽とか呂布とか猛将に弱兵無しと言うからな、まぁ、おつむは弱かったけど
戦術眼は異常に優れてるぞ。
戦略眼というか政治ができなかっただけで。
頭がいい悪いでいうならたぶんすごくいい。
戦術眼で言えばアホの金吾と言われた
小早川秀秋も結構高かった訳で・・・
コバって発狂して死んだんだっけ(´・ω・`)
風雲児たちではそうなっていたけど、本当にそうだかわからない
物語的にはそっちのほうが面白いのだろうけどね
想像するに「こんなハズじゃなかった」「なんで俺はこの程度で燻っているんだ?俺の器はこんなものではない」と
相当ストレスを抱えていただろうとは思うけどね
ご飯を食べるのに使うのに、どうして茶碗ていうの?
飯碗ていうでそ。
井戸茶碗も元は飯碗。
>>269 お茶を入れるのになんで湯のみっていうの?
茶葉と陶磁器が高級品だった昔→茶碗はお茶を飲むいれもので、湯のみは湯を飲むいれものだった(飯は木の椀に盛った)
茶葉と陶磁器が庶民の手に届くようになった頃→茶碗に飯を盛り、湯のみに茶を注ぐようになったが名前は昔のまま残った
ゲヒが陶磁器を国内で大量生産できるようにしたから庶民に普及した
つまり、飯を盛るのに茶碗というのはゲヒのせい
>つまり、飯を盛るのに茶碗というのはゲヒのせい
織部流という茶道に留まらず後世へ残した影響は利休にも劣らんのね
よく考えれば二十代か じゃあ仕方が無いな
厨二病こじらせて死んだんだろう
秀秋の領地についてきた実の兄や弟も同年死んでいるから、どうも陰謀臭い。
が家康がどうしても隠密を派遣して殺さなきゃいかんほど、脅威でもないので謎が深まるばかりだ。
関ヶ原の時東に付く約束軍しておきながら
戦況が西方有利だからと日和見しようとした
秀秋は充分潜在的不安要素だと思うが
だからといって、数年もせんうちに暗殺するほどのものでもないだろう。
まあ改易の沙汰が非常に早かったのは、日和見のせいもあったと思う。
地生えでもなく人望があったわけでもなく前世をしいていたわけでもなく子供もいない。
秀吉の養子と近親ということと、毛利に近い家臣団というあたりか。
でも加藤や福島でさえ待ったのに、それよりも危険視するほどでもなかろう。
いつか改易、公収の予定はあったろうけど、陰謀の結果の死ではないと思うね。
単純に信頼できる事績だけみると無能にも暗愚にも見えない。
裏切りで評判悪かった上に早死にしたので好き放題言われたんだろうな。
島や大谷が持ち上げられるぶん、サゲる相手も必要だったんだろう。
>>277 小早川家自体元々安芸の三原が本領だっただけに
秀秋が入封した備前・岡山に比較的近かくて
譜代の家臣も多く人的交流も古くからあったから
秀秋が岡山で地盤固めるの早いと見られたからじゃね?
それに対し福島や加藤とか出来星の盆栽大名だから土地縁もないし
親類譜代も少ないから後回しにしてもなんとかなると見られたかもよ
280 :
名無しんぼ@お腹いっぱい@転載は禁止:2014/09/25(木) 21:39:14.04 ID:+QcBYfhg0
秀秋は秀吉の甥で一時養子にもなっていたから
豊臣色を消したい家康には目障りだったろうな。
陰謀で殺されてもおかしくない。
陣頭で猪突する秀秋は、秀吉から「死んだらどうする!」って事でお怒りを食らっただけで
実際は蒲生さんと同じタイプの猛将だよな
無能とされてるのが可哀想だ
金吾中納言「平岡ァ!!稲葉ァ!!チンタラしとると殺すぞコラ」
大谷さんの幽霊が来ても追い返しそうだ
>>268 豊臣からの押し付け養子だしなぁ
後ろ盾を失った後では譜代の家臣との軋轢も出てきそうだしね
戦術的に重要な松尾山を無理矢理陣取る辺りに無能でもないよな
家康からも覚えめでたく(一番に褒章を得た)
豊臣の養子で、公家(信伊)ともつながりがあり、
朝鮮や関が原で武勇に関しちゃ申し分なく、
なにより若い(20才)
と立ち位置的には超キーパーソンだよね金吾
286 :
名無しんぼ@お腹いっぱい@転載は禁止:2014/09/25(木) 22:56:24.84 ID:kI6Cjo2M0
家康って、勇猛な若い息子ってなだけで、信長から切腹させられたわだっけ?
長政みたいに、姉妹や娘をやって、コントロール出来ない場合は殺せってな感じに
若くて勇猛ってのはそれたけで殺されても仕方がないような気がする
287 :
名無しんぼ@お腹いっぱい@転載は禁止:2014/09/25(木) 22:57:36.08 ID:kI6Cjo2M0
家康って息子をだた
ありゃ三河内が織田派と反織田というか反感を抱いく親武田派にわかれていたからね
武田派の粛清が目的、対立に乗じたというか
「同盟の証として、ちょっと息子切腹させろや」みたいなイヤ〜な無理難題
もっともヤスが、わりとすんなりと受け入れたせいで家臣が派閥超えてまとまってしまったのが計算違い
墨跡―流れ圜悟を中心に―
http://www.tnm.jp/modules/r_free_page/index.php?id=385 >圜悟克勤が弟子の虎丘紹隆(くきゅうじょうりゅう)に書き与え、その後伊達政宗(だてまさむね)の
>所望によって春屋宗園(しゅんおくそうおん)と古田織部(ふるたおりべ)が相談のうえ前後二つに切断
>した文章の前半部分にあたります。幸い、古嶽宗亘(くがくそうこう)、雲英宗偉(うんえいそうい)
>らの記録から全文が知られ、宣和6年(1124)12月に書かれたものであることが分かります。
結局2つに切り分けたの?
乱暴だなあ。
ちなみに金吾が朝鮮で対象にも関わらず槍働きをしたっていう信頼できる史料は無い。
これも金吾無能説の流布の結果じゃないかな。
譜代…と言えるのか、隆景の代の家臣は隆景隠居のときと、越前に移封されかけた時にほとんど居なくなってる。
関ヶ原のときには金吾自身の家臣と筑前の士族がほとんどだし、事実、 吉川とは扱いがまるで違って毛利両川としては遇されていない。
まあこれは隆景と秀吉の時代からではあるんだけど。
上田どんがいつかの宗二のようだ
実際あんだけ文武に長けてりゃ薩摩武士みたいなのは菊門開くよね
>>289 引っ張りあった末に真っ二つ\アッー/
みたいな事にはならないだろうなあ
縮小コピーすればよかったのにね
俺ん家の物置から後半部分が出て来て何でも鑑定団に出したら幾らぐらいの値段がつくのだろうか?
国宝だからなあ・・・でも物置で放置されてたらボロボロになって跡形も無くなってるであろうw
藏ならともかく物置じゃなぁ・・・
後半部分行方不明ってどっかの旧家に秘匿されてるとかありうるの?
やっぱりイナバ天目、四百年経ってもダイジョーブ
後半部分など蛇足
行方不明の楢柴ならうちの台所で梅干し入れになってるよ
301 :
名無しんぼ@お腹いっぱい@転載は禁止:2014/09/26(金) 07:37:29.76 ID:6gWa2MvP0
遺体の一部ならありそうだな
>>286 岡崎派と浜松派の内紛が激化する前に息子を切腹させただけだろう
>>290 隆景自身が乗っ取り養子だから小早川の譜代はとっくに粛清されて
毛利系に変わったんだろう
秀秋が養子で入るならもちろん豊臣系の家臣が一緒に入るから家中の統制は大丈夫だろう
むしろ養子でも乗っ取られてもないのに家中の統制ができない
秀家が秀秋より上という評価がおかしい
秀家は父親の統御力や政治力をどこに置き忘れたんだろうなぁ。
まあ、だから慕われる人になったんだろうけど。
あの目力の強いへうげ秀家はどこ行ったんだろうなあ(八丈島です)
秀家は8歳の時に父親と死別してるんだから
能力的な影響を受けてなくても仕方ないだろ
成実ェ肖像画と同じ無精髭フェイスだったなw
308 :
名無しんぼ@お腹いっぱい@転載は禁止:2014/09/26(金) 18:20:09.47 ID:pi2VY+yq0
織部「数寄の天下を取る」
政宗「数寄の天下も取る」
よく『10年早く生まれたかった』って話が出てくるけど
10年早かってもなんぼのもんじゃいって話よね伊達さん
せめて信長死ぬ前に南奥羽抑えてれば違った未来があったかもしれない
さあ
関東を北条が抑えてる以上結局は順番に織豊に押し潰されるだけのような
信長死ぬ前に奥州を手に入れてさらに越後か常陸の半分まで攻め込んだら違うかも
そうでなければいずれ上方の巨大勢力に潰されるだけ
東北大名をまとめれば400万石くらい?になるから連合できれば北条を挟んで良い勝負だったかも
でも古くから小山一つ小川一本巡って殺し合いしてたほどまとまりがない土地だし実際まとまらなかった
いやいや…
じゃあもう信長が出てくる前に天下統一しといたらよかったじゃん
伊達家は、正宗の曽祖父で急拡大→曽祖父末期に分裂→正宗父の代でようやく
曽祖父時の勢力を回復→正宗が継ぎ、国力基に奥州-天下狙う
なんで、正宗が早く生まれてもあんまり変わらんと思うよ
正宗の周囲潰しまくるぜな拡張路線を取れたのは、正宗パパ
(戦国大名としては超優秀だぞ)の功績あってこそだし
>>229 種無しと言ってるんじゃなくて
爺さんになって枯れたから言ってるんじゃね?w
伊達徳川北条連合で豊臣と戦うとか
実に久々に出てきた利休宗匠(回想)
金吾は影武者徳川家康の金吾が一番しっくりくる
あいつかー
小早川金吾は片倉左衛門の尻をしっかりおっかけて欲しかった
>>315 つか単純にパパ長生きしてたら?でいんじゃね?って気もするが
織部の島津への手紙か
>>322 政宗は父親が手懐けた子分にケンカ売ったりして初期ではむしろ伊達家の勢力を縮小させたからな
外交下手だから父親が強大化させた国力使って周辺を無理やり制圧しただけ
本人が10年早く生まれようと変わらん
>>312 奥州統一って、血縁地縁が絡まりあって、戦がほとんどプロレスと化していた
奥州でどうやって。
撫で斬りやったマー君が異物中の異物だったんだぞ。
時代の趨勢というか収束効果的なものがあって
将宗はその上で登場したにすぎないからな。
時代が変われば政宗の役割も変わっていた。
違うタイミングであの役割をこなすことは誰であっても…
>>326 政宗の役割ってなんだろうね
引っ掻き回しただけで結局東北が小勢力分立のままじゃん
親が同盟と姻戚で奥州をまとめたのに政宗が当主になったら
外交方針がいきなり180度変わって周りを敵に回してフルボッコされた
親の代の家臣と国力がなければとっくに滅んでたのに過大評価され過ぎ
へうげ政宗の役割は蒲生殿の真面目キャラを崩壊させたところかな…
政宗が親の遺産で好き勝手してるバカ息子みたいな扱いだなw
その親まで殺したキチだから
文化人としては間違いなく偉大だとは思う
ダースベイダーのモデルになった甲冑とか今見てもこれセンスいいわって一発で思えるからな
親殺しは政宗生涯の痛恨事だったな
でもそこから挽回して一時的とはいえ東北最大勢力にのし上がり、その後も足掻きに足掻いた結果
東北最大の藩主に収まったんだから並みの人物じゃないよ
まー信長秀吉家康みたいな日本の支配者級に比べたら一枚落ちるだろうけど、そこらのネラーとは比べ物にならないくらい偉大なのは当然っすよね
>>332 兜の飾りが左右非対称な所がヒネクレ者っぽくて良いよね
初めは正対象の予定だったが刀が当たるから直したと聞いた
まさかの用の美
>>332 仙台の博物館で見た、原色の水玉を散らした陣羽織もセンスがいい。
よく見たら水玉模様は地に重ねたんではなく、その部分を切ってはめ込んであったわ。
黒の甲冑の上に着たら映えただろうなあ。
ドラマの正宗も振りかぶった刀をひっかけそうになってたしな
九戸政実とか津軽為信とか夜叉九郎とか
たしかに20〜30年前の近畿にいそうなキャラクターではある。
政宗は宇喜多直家か松永弾正あたりのキャラクターか
>>334 なるほどなんか納得した
小物界の大物がゲヒで
大物界の小物がDなのか
では中物界の中物は?
>>342 中物はわからんが中古(再婚女性)なら
中古界の大物 シエ
中古界の星 お市様
中古の中の中古 朝日殿
でどうだろう
>>344 お江は間違いないよな
秀忠は3回目の相手だっけ
そして後継将軍を産んだ唯一の御台所になるんだもんな
へうげの女キャラは気丈で出来すぎた女だらけなので
朝日が一番普通の女性に見えるというか、感覚が現代人に近い
夫と別れさせられておもらし康に嫁がされ、セックスが嫌で泣いていたらおもらし康に(暗い・・・)と思われててワロタ
そりゃ暗くもなるだろwってのはまさに現代人の感覚で、当時としては軽蔑の対象なんだろうな
極めて普通の貞淑な女性なのに、産まれる時代を間違えた感
夫の敵に嫁いだりするのが当たり前だった戦国女性はたくまし過ぎる
そりゃ適齢期まで武家の教育受けたわけじゃないただの女性でしたし
顔も知らない相手と結婚させられて、
子供産まなけりゃ離縁して家に戻されるなんてのは
近現代まで割とあったことだけどね
そんな時代の中で秀吉に惚れて一緒になった、おね殿は史上最強のおなごですわ
351 :
名無しんぼ@お腹いっぱい@転載は禁止:2014/09/28(日) 09:04:05.16 ID:V3Y3gb4M0
恋愛なの?
>>346 わかる
いい妻だらけであまり人間味がないから、情けない女をもっと投入して欲しい
まあそういう女は歴史に名が残らないから仕方ないっちゃ仕方ないかw
茶々もお江もいい妻というよりは一癖ある感じだけど…
だがそこに惚れたのでございましょう・・・?
356 :
名無しんぼ@お腹いっぱい@転載は禁止:2014/09/28(日) 22:01:57.24 ID:k1qu9+uG0
小堀遠州ゆかりの書院初公開 大徳寺塔頭の孤篷庵
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2014092801001440.html 茶人、作庭家として名高い武将小堀遠州が建立し、晩年を過ごした大徳寺塔頭の「孤篷庵」(京都市北区)の
特別公開が、28日に始まった。書院式の茶室の完成形といわれる「忘筌」が見られるほか、書院「直入軒」と
茶室「山雲床」が初めて一般公開された。
忘筌の縁側は、上半分を明かり障子にし、下半分を開放して外とつなげている。そこからの光が床と天井で反射し、
室内を柔らかく満たす。遠州が暮らした直入軒からは、赤土が印象的な奥行きのある庭を楽しめる。
孤篷庵は1643年に現在の地に建てられ、1793年に焼失。松江藩主の松平不昧が再建し、国の重要文化財。
公開は10月9日まで。
>>353 江は、側室の管理も正室の仕事と、至極まっとうな正論言ってるのに
「浮気がばれて自分の体裁が悪いから」という理由で侍女を引き取らず
もみ消した二代目の器の小ささにワロタ
そこは奥さんに感謝するところなのに、誠意の意味を勘違いしている
徳川の何が嫌いかって・・・「りっぱなおっと」という威厳を保つために自分の落ち度を嫌でも認めないところよね・・・
それに比べて織部のすけさまは感じいいわ〜
外人に産ませた子をちゃんと気にかけてたし
徳川二代の迷台詞、「床を敷け!」までは同じだが
一代「その方も娘とともに私の傍にいると良い」←イイハナシダナー
二代「子供など言いがかり。あの女はクビにした。もう心配するな」←クズ
この器の対比は見事でござるな
>>357 でも面倒見せたら悋気で殺しちゃうじゃんw
茶々にはどこかファザコンのケがあるのに江にはそんな甘っちょろいものはないんだな
「殺るか・殺りまくるか」の戦国を体現したような心情なんだろ
茶々にはキャバ嬢以上の価値を見いだせぬ
>>348 諸将のみなさま、少子化の答えが決まりましたな。
364 :
名無しんぼ@お腹いっぱい@転載は禁止:2014/09/29(月) 11:58:38.34 ID:JwC8uytvi
どうして男の方に問題があると考えないんだろうねえ
そりゃ他の女には問題がないんだから当たり前
366 :
名無しんぼ@お腹いっぱい@転載は禁止:2014/09/29(月) 12:42:14.29 ID:JwC8uytvi
じゃあ 男を代えてやってみよう
「そのような男は知りませぬ。この腹のやや子はあなた様のお子に決まっておりましょう」
なんだ、茶々じゃん。
368 :
名無しんぼ@お腹いっぱい@転載は禁止:2014/09/29(月) 13:43:18.36 ID:oO2edjDD0
将軍綱吉もそうじゃなかったっけ?
369 :
名無しんぼ@お腹いっぱい@転載は禁止:2014/09/29(月) 13:46:55.27 ID:oO2edjDD0
トリップ忘れ364の事ね
370 :
名無しんぼ@お腹いっぱい@転載は禁止:2014/09/29(月) 13:52:36.42 ID:oO2edjDD0
>>357 北条政子「男は甘い顔色見せるとすぐ浮気するから、嫁の顔色伺う位で丁度良いのよ」
371 :
名無しんぼ@お腹いっぱい@転載は禁止:2014/09/29(月) 14:04:15.85 ID:g3HCf4LPO
男なしで子供作れるならやってみな
374 :
名無しんぼ@お腹いっぱい@転載は禁止:2014/09/29(月) 23:32:03.56 ID:kJEG8hPA0
>>373 日野富子 そんなつまんない事を言う位暇なら仕事(戦争)してきなさい
つまんないお寺建てて引きこもってみっともない
>>359 えっそれ史実なのか?
お前の被害妄想じゃなくて!?
>>364 当たり前すぎて誰も指摘しないのでござるよ
ゲヒヒヒヒ
>>373 将来的には可能になるかもしれないな
自然界でもよくある事例だし
子種だけあれば十分というのが
もーろーびとーこぞーりーてー
ヤーマザキーのクリスマスケーキー
パルナースの パルナースの クーリースマスケーキー♪
レディオス・ソープ様「単為生殖なんてめったに無いよ」
ミジンコ
えっシュワちゃんが妊娠?
よか・・・
よか・・・
じゃっどん・・
よか。
387 :
名無しんぼ@お腹いっぱい@転載は禁止:2014/10/01(水) 11:29:00.00 ID:4rGYH9jiO
へうげ世界では秀頼の実の父親は誰ってことになってんの?
不明
大野は自分が秀頼の父親と思ってそうだね
390 :
名無しんぼ@お腹いっぱい@転載は禁止:2014/10/01(水) 12:48:00.37 ID:U5wmOtBi0
だからこそ秀頼は絶対死なせたくない想いで
大阪の陣の和議は妥協を重ね結果死なせてしまったけどね。
豊臣家の忠義以上に親子愛があったかも。
そんなまだ進んでもないところまで確定のように話されても…
ジョン・タイターかもしれんだろ
茶碗が時空を超えるのですな(´・ω・`)
「河原ノ者・非人・秀吉」
後半が秀頼の父の推理
立ち読みしたけどタイトルが強烈過ぎて購入履歴残るのが恐い。
図書館にリクエスト出すのも恐い。
この一族にあらざらんものは皆人非人たるべし
京の河原ノ者は支配の及ばぬ帝の民でもあるんですけどね
秀吉のように女大量に囲っててやっと出来た子供が他人だって言うのなら
家康が一度だけやって完全に忘れてたけど生まれて来た子供なんてどう表現すればいいんだw
だから実子扱いしてもらえてなかったんだろう?
崇徳院とかいろいろありますとも
家康の落胤説ある人物多すぎて笑える
土井大炊頭なんかは有名だしともかく
井伊直孝はなんだ、井伊直政が孕んだのかと問いかけたくなる
>>400 直政が自分の尻も嫁も貸してくれるくらい仲が良かったんじゃろ。
>>401 それだけ気前よかったら養母も差し出してそう
直江さんが恍惚の極みには衆道でも孕むことは可能だって言ってた
>>397 この漫画だとあの眉毛のせいで「ああ、確実にヤスの血を引いてる」って明確にわかるからなw
秀康・秀忠・忠輝・義直とか眉毛太いしなあ。
徳川家臣A「徳川家の面々はみんな眉毛が太いな」
徳川家臣B「そう言えば土井利勝殿や井伊直孝殿も太い…あっ…」
落胤説誕生
407 :
名無しんぼ@お腹いっぱい@転載は禁止:2014/10/02(木) 00:11:33.54 ID:33ZjlUSC0
都市伝説並みの珍説だな
徳川家臣B「そう言えば蒲生殿も太い…あっ…」
それがしの大金時殿も太うござるよ
将軍家の御落胤かも…って周囲に思わせるだけでも価値があっただろうね
少なくとも後の世の取り潰し連発から逃れられたかもしれない
忠輝「わかるわー」
忠長「やっぱり将軍家の血筋なら安泰よな」
それがしの金時豆が如何したか?
>>411 忠輝は親父より長生きしたからええやないか、まあ幽閉先っていっても田舎の寺は案外住み心地がいいのかもしれん。
宇喜多秀家も八丈島で貧乏したって言いながら、80代の大往生を迎えているし。そもそもこいつはおぼっちゃんゆえ、
おぼっちゃんがいう「貧困」なんか知れている感じがする。
秀家の晩年、島を巡察に来た幕府の役人から親切にされてそのお礼に家宝をあげたってエピソードあったよな
晩年の宇喜多秀家って、ワシはこれでも家康相手に一戦交えたんじゃ…
なんて流人相手に語ってたのかねえ信じてもらえなかったりして
へうげの秀家は年老いても目がかわいいだろうからよけいだなw
島の役人に食事に招待してもらったときに
「あ、これタッパもらえます?」って聞いたエピソード好き
池田殿の顔だけは生理的に厳しかった(´・ω・`)
>>417 元五大老だしなあ、八丈島でどういう扱いされていたんか、もっと知りたいなあ。
なお秀家は関ヶ原から逃走後、薩摩まで逃げていたみたい。
秀家は、自分の実家が結局大坂夏の陣の直後で改易されたのを、遠島先で知ることができたのだろうか?
宇喜多の改易て関ヶ原の直後だろ
>>421 違うんや、関ヶ原直前に、宇喜多家は秀家と譜代の家老たちとの間でもめごとがあって分離状態だった。
で秀家が罪人になったから、秀家の従弟が宇喜多姓をやめて家は残ったんじゃ・・・が夏の陣のあと幕府ともめて結局改易。
坂崎家は従兄弟の分家であって実家じゃない
前田家フェイスの豪姫はまだですか
坂崎直盛=宇喜多詮家か
坂崎出羽守といえば千姫事件だけど…
そこまでは織部には関係無いか
柳生殿が数寄パワーで問題を解決する番外編・・・無いな
あれ、坂崎屋敷に柳生一人で乗り込んで、出てきたと思ったら、
坂崎家の家臣が直盛の首持って降伏してきたっていう
お前中で何やったって話なんだよな。
>>428 しかも坂崎の紋を柳生家で使うようになるという後日談付き
>>422 宇喜多姓やめて改名したら家名存続してないじゃん
血統は残ってたとしても家名が続いてないのならお家断絶だわ
姓なんてコロコロかわるジャン
まあ血統か家名かと言ったら家名の方が重要だし…
名門なのに養子を押しつけられ血統を乗っ取られるなんて後に多発してる
直家系の宇喜多家は関ヶ原で改易
宇喜多氏の大名としては秀家の従兄弟が取り立てられて坂崎家を立てたが大坂の役後に改易
秀家の実家とやらは関ヶ原で改易されたほう
坂崎氏を秀家の実家とは言えない
>>432 >姓なんてコロコロかわるジャン
姓を変えるのは新たに家を立てた場合とか
家名断絶を惜しんで他氏に家名次がせる場合とか色々
宇喜多の名を名乗れない以上血統で繋がってても家としては断絶だわ
宇喜多→浮田
割と有名な話
浮田の字当ては吉川英治の宮本武蔵で使われている
>435
秀吉「せやな」
家康「せやせや」
ヒギィッ!田
結城晴朝「家康の次男を養子にしたぞ。故郷を離れることになるし伝統ある結城家が乗っ取られるが家名が残るならいいか…」
結城秀康「やっぱ俺松平名乗るわ」
晴朝「そ、それでも秀康の五男直基が結城家を継ぐから…」
結城直基「あ、家紋は頂くけど俺も松平名乗るから」
結城家消滅
441 :
名無しんぼ@お腹いっぱい@転載は禁止:2014/10/02(木) 22:36:57.03 ID:33ZjlUSC0
結城家は鎌倉時代奥州藤原氏を征伐した恩賞で藤原氏の竹に詰めた砂金を与えられ裕福だった。
家康が秀康を養子にしたのはその砂金が目当てだったのもあって晴朝は没収を避けるために隠匿したそうだ。
晴朝が死んだ時に家康は旧臣を在り処を吐かせようと拷問して「井戸の中」と言って死んでしまい
城の井戸をくまなく捜索させたが結局見つからなかった。
後に8代将軍吉宗が幕府の財政再建のために捜索したが結局見つからなかった。
武田、明智、芦名、佐竹、豊臣と戦国大名の財宝伝説は枚挙いとまがない。
財宝伝説って真面目に検証するとほとんどが使っちゃってるみたいだからなあ
武田や徳川埋蔵金とか家が滅ぶかもしれない場面でなお使おうとしないとか考え難い
使い切れんとか言う話もあるけど既に貨幣経済になっていた時代だし戦となればいくらでも使える
よく分からんが、拷問があんまりキツすぎると
「死んだ方がマシ」ってなるらしいし、
適当なことを言って解放されようとしたのかもな
拷問にも、センスがいるんだろうなきっと
ふかふかクッションの刑とか
あいわかった、食器棚を出せ
446 :
名無しんぼ@お腹いっぱい@転載は禁止:2014/10/03(金) 00:55:07.62 ID:/caWtHtS0
英和出版社の紙幣と硬貨BEST200に
竹流金が掲載されていた。
現存する竹流金は昭和に淀川で発見されたそれ一つだそうだ。
大阪の陣の時敗走する兵士が落としたと想像されると書いてあった。
値段にするといくらくらいの価値なんだろうね。
岐阜の大織部展いってきたぜー
この前の島津へのダメだしお手紙展示しててビビったw
>>446 大阪落城の時逃げ出した侍女の日記か何かにも
残党狩りの徳川兵に見つかった時に竹流金を渡して見逃してもらい助かったという話があったな
大阪城では竹流金で給料支払ってたのかどさくさに紛れて持ち出したのか
鍋島氏「本家の龍造寺家の跡取りがまだ小さいんで家老のボクが暫く代理やったるわ」
鍋島氏「あれ?なんでかボクが佐賀藩主に認められたらしい、龍造寺ちゃんは支藩に行ってくれない?」
鍋島氏「えっと、なんか色々面倒なのでこれからウチが本家で龍造寺ちゃんは一門として鍋島に改名してね」
龍造寺氏「ファ?」
鍋島直茂の竜造寺乗っ取りについて押し掛け義母はどう思ったんだろう
あれは直茂が気の毒
悪い乗っ取りではなかろうもん
龍造寺本家の断絶から遺領を実力者の鍋島が引き継ぐって他にどうもならんかったろうね
家臣団だって役に立たない子供より秀吉に話を付けてくれた鍋島を頼るしかなかったはず
ただ後年になって龍造寺の隠し子が現れ騒いだってのはなんとも…
おなべな鍋島さんとかどうでせう?
鍋島家がなかったら幕末どうなってたかね
常真「乗っ取りとかロクでもねぇな」
もともと同格並みの有力者を義兄弟にして協力させてたからなあ
当時のお家第一な思考からすれば、血筋よりも家(という体制)が残る事が大事かと
当の親子はともかく、周囲の親戚家臣にとっては特に
そもそも竜造寺家自体が由緒正しい名家でもないし、少弐氏を乗っ取って大内の支配を蹴り飛ばした新興の戦国大名だし。
豊前宇都宮氏の場合
宇都宮氏「豊前守護職任されたので各地に分家して勢力拡大するぞ〜」
分家@「なんか筑前に配置されたのでこれから山鹿って名乗るわ」
宇都宮氏「あ、うん、頑張ってね」
分家AB「豊後の方が近いんで時枝・野仲と名乗って大友氏の仲間になるわ」
宇都宮氏「あれ?勢力拡大するどころか分家どんどん独立して領地縮小してね?」
分家B「なんか本家ぶって偉そうにしてるのが気に入らないから中間に改名するわ」
宇都宮氏「ああ守護職追われた!領地も城井谷しか残ってないじゃん、俺もう城井氏でいいや」
山鹿氏「頑張って分家作ったらそっちの方が力付けちゃったので分家の麻生の名を名乗ります、てへっ」
城井氏「お、豊前国主の大友氏が島津にボッコボコ、おし、兵力温存してどさくさ紛れで国主に返り咲くぞ」
秀吉「お前兵出し渋ってろくに働かなかったから領地替え、筑後に二百町ね、なに?伊予に12万石?バロスw」
城井氏「もぉ、怒った!一族総出で一揆起こして黒田など豊前から追い出してやる!」
麻生氏「あ、ウチはもう小早川氏に臣従してるので関わらないで下さい」
中間氏「なんか城井が本家ぶって偉そうにしてるのが気に入らないから俺黒田に付くわ」
城井氏「ちょっとw一族足並み揃えてくれないと困るww笑い事じゃ無いけど、ねっ。」
かくして豊前宇都宮氏一族はほぼ壊滅、武家の道から追われ帰農
黒田氏に付いた中間氏はその功から黒田姓を貰い筑前・松尾城城主として存続
「よし おまえら結婚しろ」
これですべて解決だな
「抱き合えい!」
「床を敷けい!」
「ではあとは若い二人に任せて…」
呆然としてる伊達と舌なめずりしだす蒲生殿が
>>455 上野戦争で佐賀藩自慢のアームストロング砲が活躍したのってガセらしい
不発が多いうえに弾室の閉鎖が不十分で爆風が漏れて圧が足りずろくに弾が飛ばなかったとか
従来の前装式四ポンド山砲の方がずっと役に立ったんだと
アームストロング砲の強そうな名と微妙な性能
人名由来なんだろうけど「すんごい兵器」って名前だもんな
剛力さんが開発したから剛力砲みたいな感じか
イギリス製のアームストロング砲でさえかなり危険だったらしいのに佐賀藩が作ったものじゃね…
でも大坂の陣で使われた大砲が幕末に持ち出されたけど…って話は好き
実際「佐賀藩が最新式のアームストロング砲をたくさん装備してる」という風評それ自体が佐賀の最大の武器
島原の乱のときの、オランダの艦隊射撃もさほど効果なかったみたいだしなあ。
砲弾は原城の跡から結構見つかっているみたいだが。
そりゃ炸裂弾が出て来るまでの砲撃なんて
敵を一瞬混乱させるための道具みたいなもんだからね
ナポレオン戦争の頃の砲撃だって
現代人から見れば子供のお遊びにしか見えない
ガラシャ砲…
>島原の乱のときの、オランダの艦隊射撃
精神的には相当効いたらしいけどね
南蛮船が助けに来てくれた!…って思ったら砲撃してきたんだし
それ「英雄の選択」でやっていたなあ、実際天草四郎ってどこまで采配ふるっていたんだろ?
プロテスタントのオランダにすればカトリックである一揆勢を砲撃するのに躊躇いはなかったかな?
日本のキリシタンなんて本場ヨーロッパのクリスチャンからすれば解放の神学みたいな異端だろ
キリスト教(に限らないが)は異端を皆殺しにしてきた歴史があるんだから躊躇を感じる理由が無い
現代でもイスラム国を爆撃してるUAEなんかの戦闘機パイロットが躊躇してるようには見えんだろ
ヨーロッパじゃカトリックvsプロテスタントで殺し合いしてるからオランダにしてみればその延長に過ぎなかったかも
幕府はこの一件でポルトガルと断交しちゃってるから商売上の戦いでもあったんだろうけど
オランダなんざアンボイナで商売敵のイギリス商館襲って皆殺しにしとるじゃないの
>>474 別所長治みたいなもんだろ
魅力ある神輿であって、実際の指揮はベテランが担当
一向一揆のように百姓側に武士が混じって指揮するってよくあったみたいで
実際に実戦経験豊富なキリシタン大名の家臣が百姓側に大勢加わっていた
ただ従来の一揆の場合は百姓衆と武士団で結局ケンカ別れになって瓦解する例がほとんど
でも島原では天草四郎の存在で信仰が百姓と武士を結び付けていただけに強かった
実際の指揮は森宗意軒が担当
キリシタンといえばそろそろ義弟殿の退場か・・・
高山右近は自分の領地の高槻じゃ寺社を破壊しまくったけど、秀吉の禁教令に対しては武装蜂起はついぞせんかったなあ。
神社・仏閣を焼いたのは宗教的情熱というより、信長の叡山焼きみたいな既存勢力の破壊にしか過ぎんかったのかねえ?
全然出てこない義弟殿ならきっと山匠ももう描き方を忘れているよ(鼻ホジ
>>482 もともと道糞にノブへの謀反を煽っておきながら
いざ謀反するとあっさりノブ側に寝返る強かな御仁だからな
勝てない喧嘩はしないタイプなんだろう
485 :
名無しんぼ@お腹いっぱい@転載は禁止:2014/10/04(土) 11:33:21.68 ID:TekNJnxa0
信長の新資料が見つかったな
義昭とはかなり前から接触してたんだな
>>484 まぁそうじゃなきゃあの乱世生き残れないよなぁ…
>勝てない喧嘩はしないタイプなんだろう
兵法的にはなんら間違ってない
488 :
名無しんぼ@お腹いっぱい@転載は禁止:2014/10/04(土) 11:40:44.67 ID:TekNJnxa0
羽柴秀吉>そやそや
宮本武蔵>せやな
伊達「失敗してから謝ったったらええねん」
勝てない戦いなら、勝てるように準備したらええねん
491 :
名無しんぼ@お腹いっぱい@転載は禁止:2014/10/04(土) 18:08:20.80 ID:wB7bZrlb0
>>482 宇喜多 準備とかするより、もっと手っ取り早い方法があるで
宇佐美定満「政景〜、船遊びしようぜ」
織部「やれやれ、何とも喰えない連中ばかりにござる」
BSの伊達政宗で黄金の塔頭きた
室町の文化人大名ってみんなやたら業が深くないかい?
業が深い人ほど芸術とか文化を極めるもんなんかな?
この業とは何を指しているのだろう。
足利義政に比べたら小物ばかり
>>494 へうげでは「セキレイの目に穴が云々」という有名エピソードをあの扱い、あれはほんとにひどかった(絶賛の言葉)
>>496 業とはカルマだから欲求心や探求心から来る行為を指すらしい
欲求心や探求心から行きすぎた行為をした人に業が深いと良く言うよね
日本の歴史上、最も参考にならない流行はバブル期。
なんだあの肩パッドは。
下手すりゃ昔の時代の人が見てもダサいと感じるほどではなかろうか。
バブル時代のプロデューサー巻きとか
色々再ブームあるけどな
バブル時代の洗面器とかタイムカプセルに入れるべきだね
バブルの頃は男性の背広っぽく仕立てた女性用スーツとか変なのあったなあ
ドラマでも使われてそのうち慣れると思ってたらキレイに消えた
キャリアウーマンを強調しながらバサバサのロングパーマとか今見たらかなり変だった
504 :
名無しんぼ@お腹いっぱい@転載は禁止:2014/10/04(土) 23:10:12.34 ID:8WVNbJG60
なんでへうげスレでバブルのファッション?
服飾を司るが織部の官職なれば
バブル期のお馬揃えにて
>>503>>504 バブル絶頂期に女性が「強く見せるため」の服だから
戦国時代の武将の兜の行き過ぎデザインと通じる
強く見せる必要のない時代に振り返ってみるとなんじゃこりゃ感ハンパない
(まるで「私はビジネスでも頭は使えません」と表明しているようなものではないか)
>>506 オイルと白煙ですごいことになってそうですな
織部って今の時代ならどんな車乗ってるんだろうね
オロチとか
>>510 現代なら政財界の黒幕だよ。どんな車とか貧乏臭い・・
車の話してんだよハゲ
車の話しなんかするな、低所得者
貧乏貧乏いう人って大抵本人がすんげえ貧乏人
織部レベルになると企業と協賛して車を自作して売り出すよ
数寄車
歪んだ車を作りたいのだ…!
自ら歪ませるのだ(必死車)
鈴木修「ホープをベースに軽4駆作るんじゃ」
家臣「こんな小さな4駆誰も買いませんよ」
ジムニーヒット
家臣「え?」
鈴木「軽なのに背の高い車を作りました」
本田・大発「こんなん売れる訳ねぇーべw」
ワゴンRヒット
本田・大発「え?」
車など、ブレーキが効いて、前に走れれば良い物を
マリオカートに新キャラ「徳川家康」が!
>>524 うおお、これはwww
_
r迂迂}ッ,
/ ヾミ竺彡゙ \
. 〃 ヽ
. /l ハ
/ミ| lミハ
i三! _彡''^⌒ .|ミハ
\|ミソ __,ノ⌒ ヽ ヾミ|/
≫ミ =彡^¨¨´ ゙'ー=ミミ .ミ≪
|l^ヾ≧ー=ェェ=‐} {‐=ェェ=‐≦./^'l|
! ハ ¨^´ .i i `^¨ ,ハ :}.j
,.ハ し} ィ! k { し,ハ 、 ダサい・・・
. /:.:/:.:ヽ,_ / = =ン ヽ _,/:::::',:\
:.: :./:.:.:.:.:.:.ハ ゞ彡= __ =_ッ ハ :::::::::::',::::
:.:./:.:.:.:.:.:.:.i',ヘ xく`ニニ´ンx /',|::::::::::::::',::
:/ :.:.:.:.:.: :.:|',','l\ `¨ ¨´ /j',',!:::::::::::::::',:
゙:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.|','∧:::\ ; ; ; ;. /:: /',',|:::::::::::::::::',
:.:.:.:.:.:.:.:.:.: :|',','∧ :::::`''ー‐一''゙ ::::::/',',',|:::::::::::::::::::
茶碗と車を同一視するのは無理がある
車と同一視するならやっぱ馬だわ
信長は現代に生まれてたら機能に優れた名車をコレクションしてそう
じゃあ織部の乗るモビルスーツでも
ザクレロあたりが織部好みじゃね
いがっぺえ…。モビルアーマーに鎌…。
鎌は小早川秀秋の陣羽織の背中に
利休はティターンズカラーに酔いしれる
ザクIの枯れた風情の雑魚機なれどミュキンとした淡緑に大金時殿爆烈四散
太閤秀吉さまの趣味に合わせて金箔を張った豪奢な車に乗りたい。
数奇屋造りの屋根なぞを載せて全体的に目出度くして、
且つ前宗匠にも心を配り、下半身は黒く死を思わせる程にどっしりしたもの。
高麗の白い奴は化け物か!?
太閤秀吉さまの趣味に合わせて百式
百武ではダメなんですか?
細川三斎殿はどのような車がお好みかな?
「もはや車輪だけで十分というのが我が自家用車ぞ」って感じか、黒塗りハイヤーって今でも現役か?
アタック25「ある人物を当てていただきます」に古田織部
>>541 >車輪だけ
はたもんばみたいな自動一輪車か
あるいは一輪セグウェイみたいなやつかな
>>544 玉乗りの要領でタイヤに乗って走るんだよ
茶々「・・・俗物ッ!」
547 :
名無しんぼ@お腹いっぱい@転載は禁止:2014/10/05(日) 19:41:45.59 ID:OiKiHYq90
車とかガンダムのなりきりはよそでやってくだされ
素直に僕ちんにはわかりませんと言えんのか
こうして古典と侘びの間で新しい好き者が生まれるんだよ
>>543 見た。驚いた
結局解答できてなかったので問題に採用されてても古田織部が
メジャーなのかマイナーなのか分からずモヤモヤしてる
利休に比べればマイナー
っていうか茶の湯自体がもう廃れて久しいしな
亜流の表千家だの裏千家だの花嫁修業に成り果てた茶道とかいうのでさえ
もう長くは無いだろうしな
お茶にこだわりのある国民性なら
英国やら台湾の方が何ぼかこだわりがあるだろう
俺たちはペットボトルのお茶で十分だ
あの人物当てクイズはマイナーな人もよく出てるし
一般的に利休以外の茶人はマイナー扱いだろう
廃れたも何も最初っからお金持ちというか特権階級の道楽だったような気もするけど
まともな研究本が一般に書かれたのが90年代からだしなあ、織部。
司馬遼の小説とかじゃ、怪人扱いでろくなものじゃないし。
熱海神社の後継ぎが千家なんだが、なんか意味があるんだろうか?
神社で千家っつったら出雲大社の千家をまず思い浮かべるが、あっちは「千」家じゃなくて「千家」家なのか
ややこしい
最初に書いたのが山田風太郎だったら
どれほどの怪人にされたのか想像もつかぬ
朝鮮から焼き窯の技術と一緒に妖術持ってくるのか>山風織部
>>551 >>552 どうもです。確かに最初「千利休」と答えてた
利休自体はヒント映像に映ってたけど丁度パネルで顔が隠れてたという…
この時代捨て子は丈夫に育つから「お棄て」だの「お拾い」なんて幼名を付けてたようだけど
捨てられる子なんかそのまま死にそうなもんなのに…と思った
当時捨て子は寺の前とか人目に付く様なところに捨てた
へうげの織部はもちろん怪人ではありません。
史実に忠実にそのまま描いたもので候。
この話はフィクションにて候って書いてあったで。
織部の一般的な認知って、茶の湯がどうこうってほとんどなくね
織部焼き一択の焼き物の人だろ
恐怖 怪人あじか買わしい
一般的な認知はほとんどなかっただろう
焼物好きには織部焼の人
茶道好きには利休七哲の人
信長の野望好きには茶人で能力が低い有楽互換の人
一般まで認知度が広がったのはそれこそへうげもののおかげではないか
>>567 え、どこの家にだって織部焼きの一つや二つあるだろ
焼き物方面の認知は一般レベルでされてんじゃねーの?
あった覚えはないなぁ
砥部焼ばかりだった
あれ?まじで?w
多分、おそらく魯山人に注目集まった頃とかに皆買ってたもんじゃねーの?
そんな時代に生まれてなかったから想像だけど
まず自分の視野の狭さをあらためて、
一言でも詫びを入れるのが筋だろうな
年端もいかん子供に茶器の由来をわざわざ説明するのは
焼物なり茶道なりに興味のある人だろう。
家に織部焼はあるけどなんとなくきれいだから買っただけでいちいち食器が何焼かとか認知してない人が大多数だと思う
で、そのうちの一部はへうげもの読者になると「うちのこれも織部焼だったのか!」と衝撃を受けて以後愛用
薩摩や九谷などはあるけど織部はない
地縁や好みに大きく左右される話題だと思われる
>>574 そうそう、茶器じゃなく食器のイメージよね織部焼き
デザインが他の食器と比べて異質だから織部焼きって名前だけは知ってる感じ
食べ物じゃなかったのか・・・
>560
幼児が死亡した事のある家=悪霊災厄が付いてる家 では
「こいつは糞だから死んでも惜しくないもんね。だから悪霊も欲しがらないよね?」
って意味で次子に酷い名前を付けて厄払いを図る風習があったの
秀吉家も、縁起の良い鶴松(死亡)→第二子は糞ネームに
>>578 ここまで間違い・デタラメだらけだといっそすがすがしいなw
棄丸は無かった事にされたのだ
我が家の食器はニトリ焼にて候
>>579 秀吉に変な言いがかりをつけてる奴は大抵朝鮮人
でもごく普通に、秀吉にはあんまり良い印象ないな。
成し遂げたことは三英傑の中で一番でかいと言ってもいいんだけどな
おれも史実の秀吉は三英傑では一番興味薄い
だがこの作品の秀吉はすごく好き
特に老いてからがいい
あの醍醐の花見で佐介と腹を割って話をするときなどたまらん
徳川が最終的に実権を握った以上、豊臣は素晴らしい指導者でしたなんて残す訳にもいかんし…
『徳川家康 (トクチョンカガン) -将軍になった男-』
>>585 家康も明治のときに大概貶められてるからね
信長の子の場合今で言うDQNネーム
秀吉を単に冷酷な独裁者ではなく
業火に焼かれ苦悩する人間として描いてるのが秀逸なんだよな
あの時代は武将クラスでないと紙で尻をふかなかったというが、
農民・町民レベルは何で尻をふいていたんだろう
葉っぱとか木の皮とか…?
自分で調べてみた。フキの葉っぱとか荒縄とからしい。
孫の手みたいな竹製のヘラがあってそれを洗って使いまわしてた
くさそう
江戸時代になると下肥を少しでも高く売るため紙をすくい取るみたいな話があるからけっこう紙がつかわれてたみたい
でもそれ以前の時代の地方となると荒縄らしい
竹製木製のクソベラは古い絵草子にも描かれているくらいだから京都とかじゃ一般的だったろうね
596 :
名無しんぼ@お腹いっぱい@転載は禁止:2014/10/06(月) 22:38:43.23 ID:sHwi6iHii
>>571 普通は「織部という町で焼かれた焼き物」と思うわな
そういや古田さん以外に織部っていないのかね
織部 悠
そんな場末の仕立屋なんぞ知らぬ
プロゴルファー織部金次郎
織部正で検索したところ何人かはいるがどれも超マイナーな人ばかりだった
強いて言うなら幕末の外国奉行の堀織部正がゲヒ殿の次にメジャーな織部かも
「へえ、アンタも織部っていうんだ」
>>601 風雲児たちで知ったが可哀想な人だったな
幕府側にあって数少ない有能な外国通で、不平等条約を押し付けようとする諸外国と板挟みになりながらも真っ向から戦ってたのに
海外事情に無知な老中安藤信正の勘違いで売国奴扱いされ一切弁明せず切腹
ああ織金さんがいたかw
折部やすなもいるよね、ソーニャちゃん!
>>588 そういえばこの前旅の暇つぶしに駅で買った本の内容が
江戸時代と徳川幕府をとことんdisる本で
しかも嫌韓(というか嫌朝鮮)色を隠さない本だったな
「将軍がトップなのも同じ」とか暴論も多かった
家康の正妻、瀬名もかなり貶められてる人物だと思う。
一般には夫を暗殺して家を乗っ取ろうとしてそれがバレて死罪になったって
ことになってるが、本当にそうだったか怪しいんじゃないだろうか。
横山光輝の「徳川家康」では誰にでも股を開くビッチとして描かれているし、
重野なおきの「信長の忍び」では夫に近づく女を皆殺しにしようとする
とんでもないヤンデレにされているし。
せやな と言えばいいのだろうか?
つか誰?
なんだ築山か最初からそういえよ レベルの人だな
家康にトラウマを与えて
後家好きロリ好き正室いらずにした、というが
瀬名以外に正室を持とうとしなかった(朝日はさすがに別)と言えばどうだろうか
正室を持とうとしなかった理由はなんだろ?
女に権力(正室)を持たせたら厄介やから俺には要らん
全部側女にしとけば、大人しいしええやろっていう
男尊女劣な考えなんやろか?
後家もロリも大人しくて差出口を叩かないということだろうし、まあそうだろうな。
男尊女卑なのかはわからん。
単なる独裁主義とも取れるし。
松平一党のなかでただ一人徳川を名乗ったように家康は権威と権力を独占してから、その権威の元に分配するタイプ。
寧々や茶々みたいなのは女性というよりも家政の方針として好まないだろう。
大名の場合は正室迎えるのには「どこから」って政治的要素が絡んできちゃうしな。
ノブと組んでる、という立場を維持すること考えたらそうそう縁組みなんて
できたもんじゃなかったろな。
>>607 まぁ家康の正室の築山はまともな女性ではなかったというのは事実だろうな
まともならば今川義元の母の寿桂尼が孫である氏真の正室に迎えているだろ
氏真レベルなら、同盟国の姫貰うレベルじゃないの?
三国同盟での婚姻が先にあるから築山殿の割って入る余地はなさそう
築山御前といい駿河御前といい
家康の正室は、娶ったその時においての格はお釣りがくるくらい
築山殿ディスりは山岡荘八の小説が一番有名なんじゃね?
史実の築山殿は悪女でもなんでもなかったことは書いた山岡荘八が知っていたみたい、
やはり家康VS信康の遠江派VS岡崎派の争いだったんじゃ。
本多作左あたりが事態をややこしくしてそう>遠江派VS岡崎派の争い
政宗や秀頼もそうだけど、背景説明がややこしすぎるときに
「母の情愛が深すぎて・・・」ってされちゃうことが多いな
茶々こと淀殿なんか、関ヶ原や大坂の陣での選択の余地が彼女にあったのか?とも思う。
せいぜい伏見の桜の会で、秀吉の他の側室と席順でもめた程度しかわがまま言っていない。
秀頼を出陣させなかったのはやり過ぎ
家康の方から挨拶に来させようとしたのも現状理解出来てなさ過ぎ
近江勢優遇で尾張の豊臣方からそっぽを向かれたのは無能過ぎ
別に淀殿が近江閥作ったわけじゃないだろ
今年のノーベル物理学賞は尾張名古屋からだったな。
瀬戸物とかとの繋がりはたぶん無い
>>624 青色の発光をさせるのに窒化ガリウムの結晶を作るため材料を電気炉で焼くのだが
電気炉が故障して温度があまり上がらなくなったのにそのなかで焼いてみたら成功したのが赤崎氏と天野氏
この2人の論文を読んで電気炉を自作して試作を繰り返し製品化に成功したのが中村氏
くる日もくる日も焼き物作りに勤しんでた、とも言えなくはないかなって程度
壮絶な訴訟合戦があったのはナイショだぞ
-‐…‐-
/ ヽ
/
/ _ '.
. iノ ‐-ミ,_‐- -‐= i なんと……
_,. -‐ァ!ィニ‐_、 `ニ二 { .| なんという青……
,x≦二ニ/=|f{, 。 ,}〕 ,/r‐-ニヽ /゙^}x、
彳=ニ二/ニニ{ `¨7フ j八,・__,ノッヾ} /=|=\
二二二/二二| /ヾ,,」シヘ ` ,J/二|二ニ\
=≫宀┴くニ=| .k冖-‐、 ! ハ,ノ=ニ|二二二
´ ノ=x/三三≧ミ辷ンノ j .j /二ニj二二二
. Y二ニ/三三三三三三≧v'^'ーくニ/二二二
ヾニ/三三三三三三三ミ}ァヘ \二二二
\ `¬-ぅ===ミ三三ニミ}゙二'yシ ヽ二二
___,二二ニつミ三三≧x`'≪ノ _/ \二
二ニニ二二ニハ ヽ/,に二二二 ィ ノ`7
ニニ二二二二∨/二≧x二ニ ー= / {
そういえばへうげで青好きって誰だっけ
義弟殿
青磁好きとかはおらんなあ、あれはやはり中国朝鮮の好みのやきものかな?
Wikiによると好きな色
ホヒョン:ネイビー
義弟殿:アクアブルー
北政所:スカイブルー
板倉勝重:ディープスカイブルー
だ、そうな
織部展のミュージアムショップで真っ青なペルシアブルーの茶碗が売っていたね
さすがに高くて買わなかったけどへうげの板倉に送ったら何か手心加えてくれそう
マタニティーブルー
ロシアンブルー(灰色)
プルシアンブルーの肖像(映画)
マジブルー
ブルー ブルー ブルー ブルー ブルー
(シャァァートォォーーーー)
森トンカツ 湖ンニク 囲まれテンプラ
300と十七だ
何そのマッチョサイボーグ
秀吉ゴールド
利休ブラック
織部グリーン
遠州ホワイト
あと一人足りない…
ブリリアント蒲生!
信長レッド?
ホワイトは明智にござる
648 :
名無しんぼ@お腹いっぱい@転載は禁止:2014/10/08(水) 23:01:59.90 ID:ziQ8Ilai0
黄瀬戸は北宋の青磁を再現しようとした失敗作だが
これはこれでいいとされた物。もしかして織部?
あの壺も良い物にござるよゲヒヒヒ
650 :
名無しんぼ@お腹いっぱい@転載は禁止:2014/10/09(木) 00:34:17.03 ID:yMWeBYxp0
織部は駆け引き上手になったなぁ。
あの小茄子をゲヒ殿に届けてくれ
あれはいいものだ
核はギャンの毒ぞ
>あの小茄子をゲヒ殿に届けてくれ
「や…これは酷い」
「どうです、良くないでしょ」
「何だよ引っ張り合っているうちに破けてアッー!てならないのかよ」という気持ちにも正直ちょっとだけなった
「引っ張り続けているうちに服がはだけて、からだがもつれてアッー!」?
あの下端切り落とすところでは、丿貫を驚かした場面を思いだした
高虎さんの言葉も虚しい結果になる城が登場したな
そして次回はまたも休載でござる、まあ単行本19巻が11/21発売ゆえしゃあないけど。
【悲報】年内あと4回
あと1回休むと見た
豊徳合併号
今週号、古織がDに「いい加減に大人になりなさい」って言ってるように見えた
664 :
名無しんぼ@お腹いっぱい@転載は禁止:2014/10/09(木) 21:22:18.18 ID:yMWeBYxp0
政宗は身辺が脅かされると異常に脂汗流すね。
意外に小心者なのかもw
次回また休載かよ
俺はいったい何を楽しみに生きればいいんだよ
グラゼニとカバチなら毎週掲載されているで!
懐かしの小田原遅参の時からであります
>>665 よし死ね いさぎよく死ね(シャアアアア
また4週間おすわり!まて!状態かーい
伴天連達を集めろみたいな事を言っていたから
おっサン・ファン・バウティスタ号の話来ますかね!?と思ったけれど、まだ随分先の話だった…
671 :
名無しんぼ@お腹いっぱい@転載は禁止:2014/10/10(金) 00:25:37.31 ID:9sBaNu5O0
へうげでは家康が暗殺した豊臣恩顧の大名は加藤清正だけだね。
実際はもっと殺してそうだけど。
672 :
名無しんぼ@お腹いっぱい@転載は禁止:2014/10/10(金) 02:03:48.82 ID:J594PLbr0
2分されたエンゴの墨跡は現存するの?
少なくとも伊達に渡った方は残ってた気がする
逆じゃないの?
前半が国立博物館にある国宝だったか
>>670 池田殿が死んだのが1613年3月
サン・ファン・バウティスタ号が同年の夏〜秋に造られて10月に第1回航海に出てるからすぐやで
咸臨丸が最初に太平洋横断したみたいに誤解されてるけど
サン・ファン・バウティスタ号が200年以上も先だって改めて知れるといいね
まだアメリカの捕鯨船もいない時代だし
日本からイスパニアならインド洋ではあるまいか
ああごめんメヒコに行ったでござるか
>>678 伊達政宗によってローマに派遣された支倉常長は行きはインド方面で向かって、帰りは大西洋と太平洋を横断して帰ったんだ。
ただ帰ってきたら、完全に鎖国モードになっていたので支倉は冷や飯喰いになったそうな。
すまんウィキペディアで確認したら自分がでたらめ書いたことが分かった、記憶のみで歴史を語ったら赤っ恥をかくなあ。
やっぱ誤解されてるなあ…w
ペリーの黒船でさえ大西洋〜インド洋経由
どんどん織部殺害候補者が増えていくな
皆で刀を一本ずつ刺して首がポーンと
黒ゲヒ危機一髪
支倉常長生誕の地の米沢に常長歴史館が出来たが
小学校プールを改造して作った上に展示物がパネルのみで非常に侘びを極めていた
常長の肖像画と名誉ローマ市民証が世界遺産にまでなるとは、この李白の目をもってしても
さすがの詩仙
スキトキメキトキス
691 :
名無しんぼ@お腹いっぱい@転載は禁止:2014/10/11(土) 11:05:09.64 ID:RX5w7zlH0
掛け軸をみた誰かに、これ偽物といわれて、その途端に日本刀で掛け軸をぶったぎったのって小林秀雄だっけ
>>682 アメリカからわざわざインド回って日本に来るとか現代じゃ想像しないわ
693 :
名無しんぼ@お腹いっぱい@転載は禁止:2014/10/11(土) 11:46:01.79 ID:AltUGr8m0
利休も若いころ持ってた掛け軸が偽物と言われぶっ壊したそうです。
それから一層精進して鑑定を依頼されるまでになりました。
(もちろん鑑定料はいただきます。)
まぁパナマないからね
戦後のブラジル移民船までインド洋経由なんだよね
あちこち寄港して補給と交易をしながら航海するんで
捕鯨船でもなければ太平洋を横断する必要は無かったんだろうけど
太平洋とか途中で寄港するとこ禄にないから
昔は恐ろしい空白地帯だったんだろうなぁ
ちょっと面白そうだから軽く検索してみたけど
スペインはメキシコとフィリピン結んで1500年代から太平洋渡ってたんだな
日本に来たスペイン人は皆この航路で来たんだな
>>695 更に南米南端周りはドレイク海峡もマゼラン海峡も相当な難所らしいからねー
パナマ運河がなくても歩いて移動すればいいだけだけたどな
船が二倍必要なだけで
道のりが遠すぎた。
これぞ大後悔時代ぞ
701 :
名無しんぼ@お腹いっぱい@転載は禁止:2014/10/11(土) 15:02:45.75 ID:N2IprDYdi
>>698 南極からの風が無茶苦茶強いのに加えて
太平洋と大西洋の海面の高さが違うせいで
かなり海流が速いらしいね
一文字斬り華麗すぎだろ
上田殿の杉の槍の話といい最近のへうげは妙にかっこよくて困る
>>703 いや、下手くそだな
空海や最澄の字と比べるとよくわかる
まあ俺よりは全然上手いけどな
正直全然ピンとこないよね
実際達筆なんだろうけども
整った明朝体が完璧に成形された青磁の茶碗だとしたら三筆や三蹟なんかはまさにへうげかもね
でも読めないのは実際困ったもんで現存しているおねの手紙なんかほんの一部しか解読されてない
当時は確かに通じていたからこそ大きな影響力を持っていたのにね
腹減ったな
空海のせいなのねそうなのね
クーウカイカイ!
クーウカイカイ!
ユカイツーカイ空海くんは
空海ランドのプリンスだい!
陸はどこいきましたか?
字体の超大物クラスだと王羲之が好きだわ
>>713 あれは綺麗だなー
もとより楷書のお手本だから、刷り込みで綺麗な字だと認識せざるをえない存在
>>714 キャラデが新谷かおるだったがアニメじゃ新谷絵は生かし切れないと思った
>>715 >もとより楷書のお手本だから、刷り込みで綺麗な字だと認識せざるをえない存在
ばらかもんの館長さんですか?
>>717 風間真「ドラケンのしゅぴんとしたダブルデルタ翼が…」
中国の書でも、日本で素養の無い俺でも「上手い」というのがそれなりに感じられるのは
なぜなんですかね? 同じ漢字圏だから、元となる部分はわかるとしても。
これがアルファベット圏の人間だと「なんとなくわかる上手さ」のレベルもそうとう低いの
かなあ。アメリカ映画で出てくる漢字の酷い奴を見たりすると。
絵画なら写実から抽象へ、と上手さがどんな文化圏でも共通してわかるんだろうが、書は
不思議です。
あと今時の中国人って習字とかするんだろうか?
中国の印刷物みると活字のデザインセンスがすげえ悪い気がするんだよね、特に大陸。
まあ漢字を捨てた朝鮮人は絶望的だろうけど。
アホだろこいつ
アラビア文字も書道があるが正直よくわからんかったな
>>723 「へのへのもへじ」超根性版
「へのへのもへじ」や「つる三八○○ムし」のほうが
侘び寂びを感じる
愛知万博の時色紙にアラビア文字で名前を書いてくれるってんでもらってきたな
右から横書きなんでえらく不思議な感じ
でも会期末になったらただのメモ用紙に書くだけになってた
偶像崇拝禁止なので多くの場合宗教画から発展する絵画文化そのものが発達しない
↓
書道を極限まで極めて文字で絵を描くように
アラブの書道文化もなかなかへうげている
>>725 >右から横書きなんでえらく不思議な感じ
お前の爺さんの頃の日本語どうなんだ?
昔の右から左に書く日本語文でも文字の書き順自体は左上から右下に行くけど
アラビア文字は書き順も右から
ばそ生
>>727 昔の日本語の文章に「横書き」自体なかった
一行の文字数が一文字の「縦書き」はあった
日本語の文章は右の列から順に読む
戦後、日本語の文章に「横書き」が加わったから
一行の文字数が一文字の「縦書き」は廃れた
ぜかましかわいいよぜかまし
>>719 一時除隊してパリにいた時のシンは市松と話が合いそうだよな
>>723 日本には平安の昔から葦手書きってのがあるからなあ
ただ文字をぶっこんだだけならアスキーアートと変わらん
アホだろこいつ
イスラムでは人や動物は偶像崇拝に繋がるから厳禁なのに
ヒゲのおっさん書いて大丈夫なのか?
フセイン時代にはフセインの肖像画がなかったっけ?
崇拝に繋がりやすいから忌避されがちってだけで
絶対的に描いちゃいけないかというと解釈や地域ごとで差があるらしい
ムハンマドすら色んな抜け道作って描かれたものがあるらしい
原理主義者的には全てアウトだろうけど
宗二まさかの大河デビュー
黒猫…斬ってやる…
>大河デビュー
えっ
この前出てた宗二はデビュー前の素人宗二か?
ハ
マ
ム
ラ
ジ
ュ
ン
で
ご
ざ
い
ま
す
将軍とか皇帝の字は
奇を衒う必要がないので基本に忠実で誰が見ても上手い
逆に成り上がり者の字は
字に特徴を出さないと誰も認めてくれないので、
素人が見ると上手いのかどうかも分からないくらい変わってる
アホだろこいつ
このマンガ、アニメにもなってるみたいだから買ったけど損した。2巻以降を買おうとは決して思わんな。
なぜこんな高評価付けてるやつがいるのかが分からんのだけど、簡潔にいえば「一体お前は何が言いたいんだ」状態。
連載物?ってのは盛り上がりを作ったりしなきゃいかんのだろうけど話が無駄に長い。薄い。結局要点がどこで何を
伝えたいのかがさっぱり分からなくて老人の過去話をうんうんと聞いてる感覚にしかならない。
趣向が違う他の漫画と比較するのは難だが、俺はワンピースもナルトも面白いと思わないが(少年どころか中年だし)
「まぁ少年だとこういう話を見てるとワクワクすんだろうナァ」程度に売り上げに理解できなくはないが、
この"へうげもの"は一向に理解できない。共感も持てないし話も面白くないし簡潔でもないし、絵も汚い。
2巻以降で徐々に面白くなってくのかも知れんけどタダでも読まん。
こういう正直な感想書くと怒る奴いるんだろうけど、「低評価してる奴はこのように共感を得られていないクズ感想
なので、参考にする価値ないですよーへうげものは面白いですよー」ってことにでもしたいんだろうな。
このマン…まで読んだ
かまってちゃんオーラ全開か
そして評価基準も自分の中にないことが見受けられる
中年の割には精神年齢は低いんだろうな
こんな餌に釣られクマー
面白くなかったらわざわざスレまでやって来てそんな事書かずにそのまま去ればよろしい
別にフォローする訳じゃ無いけど1巻読んで面白いと思わなかったら続き読んでも同じだから
買うのやめるのは賢明と言えましょうな
好みは人それぞれにござるゆえ、別に怒ったりはいたしませぬ
批評レス?ってのは盛り上がりを作ったりしなきゃいかんのだろうけど話が無駄に長い。薄い。結局要点がどこで何を
伝えたいのかがさっぱり分からなくて老人の過去話をうんうんと聞いてる感覚にしかならない。
しかしながら読んでも『結局要点がどこで何を伝えたいのか』が分からなかったのはちょっとビックリ
これほど分かり易い漫画も無いと思うんだけどw
「作品には何かのメッセージを込めなければいけない」
ってのがもう既に前時代的
今は「売れれば内容が全くなくてもいい」という時代
作者の言いたいこととか裏読みされるのは今やただの迷惑だろ
どうせ的外れだし
批評はわざと強い言葉でかかなきゃ盛り上がらないよな
>こういう正直な感想書くと怒る奴いるんだろうけど、
いや、怒ることは無いけど「哀れな奴だな」とはよく思う
こいつ徳川じゃね?
ワンピース大好き中年です、までは面白かった
歴戦のねらー達がこういう時は煽り耐性/Zeroだなと思う
コピペじゃねーの、コレ?
まさか本気でこんな駄文書いてはいないだろ
これだけ反応があったらもって瞑すべしでしょうなあ…
折角手に取ったのに一巻だけ読んで分からないつまらないと評すのは実に勿体無いですなあ
一度では分からない事も二度三度と読んでいるうちに理解できる事も有るゆえ機会あらばまた挑戦して欲しいですな
合わない奴は合わないよ
無理に勧めることもない
ただ気の毒にと思うだけでいい
こんなに釣られてちゃあかんよ
最後の漫画名だけ変えていろんなとこに貼られてるコピペなのに
一行づつggってもこのスレしか出てこないけど他のすれとは何処ぞ?
すれじゃなかった勢いこんで間違えた いろんなとこってどこ?
買った漫画がつまらなかったのでファンの溜まり場を探し長文の批評を書き込む、という行為が時間の無駄だと思うけどな。
書き込まれた内容について反論があるならそれを書けばいいだけなのに、なんの根拠も無くコピペ呼ばわりとか
本質でないところで中傷することしかできないとは本当に呆れた。
全コマを黒く塗るのがよろしいかと
771 :
名無しんぼ@お腹いっぱい@転載は禁止:2014/10/13(月) 13:39:57.19 ID:IIllpkw4i
まあ、反論するに値しないってことだね
気に障ったのであればもうこのスレには来ない方が良いよ
賛同も反論も得られないって評するに価しないって事だろ
>>769 中傷に関しては申し訳ないというか野暮だなあと思いますが
反論は何もありませぬゆえ、このまま立ち去られるがよろしいかと・・・
自分で煽りに来ておいて否定されると「ボク中傷された!ひどいよママー!」
情けないというかなんというか
休載で話題の無いスレに天が投下したネタ
暇を持て余した神々の釣り
人は孤独であるよりネタと共にある事を選ぶんだよ
仏陀の説話と同じだね
これは十二分に面白い
戦国時代において茶器で城が建つなどとは想像だにしなかった
新たな視点で物事を見ることの楽しさよの
その他でも語るべき点は多々あれど
問題は史実とは思えない描写が多々見受けられる点であるかの
門で信長様が直々に見物料徴収するとか悪い冗談としか思えないですからな
混雑で道が崩れて死人まで出てるとか
この話はフィクションにて候。
逆に、漫画ならつい使いたくなる派手で豪快なエピソードを敢えてことごとく封印し
地味で真面目なキャラ扱いされる蒲生殿など
テラフォのアニメが利休が関わってるから真っ黒
史実よりも良い人に描かれただろうなと思うのは
おせんさんのお兄さんと三成のお兄さんかなぁ
義兄殿は荒木村重にひどいことしたよね
義兄殿と義弟殿は荒木村重唆して信長に謀反させたけど自分たちはさっさと信長に寝返ったよね
787 :
名無しんぼ@お腹いっぱい@転載は禁止:2014/10/13(月) 18:38:49.07 ID:zSm/aY/N0
義兄殿&義弟殿「史実はフィクションにて候」
>>783 そもそもじょうじ自体黒く詫びておりますので・・・・
>>783 HOTDにも宗主がかかわっていたと申すか
エログロは黒に通ず
最近頭が明智殿のように前が薄くなってきたのですが、さてどうしたものか
月代しかありますまい
額を黒く塗るが宜しいかと
剃髪してしまい、出家しましたゆえ…と周囲に語れば一目置かれるでありましょう
禿山宗屋と名乗るがよい
よし剃れ
いさぎよく剃れ
はげも格好良いかな
ありがとう吹っ切れたでござる
シコロで耳と鼻を削ぎ落とされるくらい辛いですぞ
>>765 適当な事をいうでないハゲが
この未熟者が
>>800 髪は生え乱れるのではなく一本あればよいのです
毛根の終わりが始まりましたな
阿斗寧茶「いまこそ、剛禿合体にござる」
黒田長政「はっハゲやない、ちょっと城井谷で負けたから剃っただけや!」
もはや一本で充分というのが忠興の髷ぞ
又兵衛「負ける度に頭丸めとったら一生ハゲじゃpgr」
劉禅ゆかりのお茶ですか>阿斗寧茶
艶爛須
809 :
名無しんぼ@お腹いっぱい@転載は禁止:2014/10/14(火) 18:08:03.07 ID:zIqFWfGH0
茶の湯は出てこないかなあと思って信長協奏曲を見てしまったでござる
群青戦記の茶の湯で我慢しましょう
ノブさんガンギマリ洗脳でしたな
812 :
名無しんぼ@お腹いっぱい@転載は禁止:2014/10/14(火) 21:46:32.62 ID:G8JNdCyb0
>>804>>806 頭を剃る剃らないでも確執があったんだね。
又兵衛殿はへうげでは現在浪人中(のはず)。
通りすがりの絵師又兵衛のほうかもしれない
大河の絵師又兵衛はもう出て来ねぇんだろうなぁ
岩佐又兵衛は幼少期に黒田官兵衛に絵の才能を認められた縁で黒田藩のお抱え絵師となり云々
こうですか
たれぞ たれぞある
ケロケロ(カエルの香炉の鳴き声)
静嘉堂文庫 来年までリニューアルで閉館か
曜変天目見られないのか。
822 :
名無しんぼ@お腹いっぱい@転載は禁止:2014/10/20(月) 22:36:57.34 ID:qaiW/EaP0
日本橋美術館の東山御物展で油滴天目が見られるよ。
映画「利休」見て前田慶次の利休とモンキーはあれのだったんだなと気づいた、そっくりだ
へうげものにも色々モデルとして取り込まれてるみたいだな
あと染付茶碗はゆがんだ奴も出てきたが小道具の割に思わず手にとって見たくなる出来栄え
花の慶次の利休はもと海の男でパツキンの混血児作ってるもんな
ハワイ編はなかったことにしている
原作は唐入り朝鮮編だったが
ハワイ編って、カメハメハ大王と慶次が戦ったんだっけ?
かめはめ波は威力の大小に関わりなく慶次には効かないからな
子供達が風が吹いたくらいで遅刻するようでは
ハワイじゃなくて琉球編や、何もかも面白くない回であった。で琉球編終わったら最終回まで普通に面白いんだから、
なんなんだろねー
朝鮮の話作れなかったからな。
というかあんな猛者揃いの琉球王朝でも
薩摩人の侵攻は防げなかったんだな
まあ、薩摩人じゃしかたないが
朝鮮を琉球に差し替えたからつまらないとは良く言われるけど、
小田原編から琉球編になったタイミングで脚本の人の名前が消えてるんだよな。
急につまらなくなった理由はこっちの方が大きいと思う。
とはいうが風魔小太郎の話とか後藤又兵衛の話とか猿飛佐助の話とかそれほど出来はよくない
脚本よりも原作があるかないかが重要だったと思う
でも琉球もちょいちょい原作からエピソード引っ張ってるんだけどな・・・全然別の所からも
利休のバカ息子が、幅160センチくらいの慶次の手のひらで叩かれまくったところがクライマックスだった
えっ、戦国オールスターが皆で露天風呂に入っているところじゃなくて?
>>836 あのバカ息子も本来は慶次なんかより
ずっと立派な茶人だったんだよなぁ
>>837 百万石の酒も良かったが、顔に似合わず何たる一物、の名台詞も捨てがたいw
花の慶次の次は捨て童子松平忠輝を描いてほしかった…
捨て童子の方がジャンプ漫画感満載だしな
「大御所様に訴えよう」
「大御所様に訴えよう」
「大御所様に訴えよう」
>>838 結城秀康みたいに初登場時はひねくれてたのが更生して慶次の友になる展開でもよかったのになぁ
そういやちょうど長安が倒れた所でクロスオーバーしてるんだよね影武者と捨て童子
そういえば捨て童子は横光先生が描いてたっけ
あれも面白かった
>>842 慶次にひっぱたかれて目が綺麗になる展開はもう十分だろw
秀康、三成、利家とか、まだ他にもあった気がするぞ
政宗、後藤又兵衛もだな>更生ビンタ
最初から目がきれいだったのは直江兼続と奥村助右ヱ門だけ
真田信繁は長渕剛から原哲夫キャラへと謎の変貌を遂げた
三成の兄者の印象が違いすぎる>へうげ、慶次
へうげ三成兄は出番少ないのにひどく印象的な人だった
>>834 うん、エピソードごとのばらつきがあるのは仕方ないんだけれど、
原作にはないが史実には別に元ネタがある、子供大名と傲慢商人の話を上手くミックスして慶次の物語として見事に取り込んだり、
原作にない佐渡島の話も、史実では直江の話をひっくり返して敵役の話にしたりと、中盤までは随所に上手さが見え隠れしてたと思うな。
琉球になると断片的に元ネタを継ぎ接ぎしても結局「いくさ人」で無理に纏めたりと大雑把だった印象がある。
ここで話が済んでたら、○○巻までは名作という事で、そこまで持っていればいいんだけれど、
終盤に原作回帰したおかげで完成度は悪くないんで、そろえるべきかで悩む羽目になってしまう奇妙な漫画になっちゃったw
へうげ石田兄は自害に至るまでのシーンが美し過ぎる。
花の慶次は、コンビニ本の大判で買って7巻だけ抜かして買えば、そこそこ楽しめて読めるよwww
>>850 へうげで一番賞賛されてる人だよな。侘びてる。
直江兼続は慶次とへうげで扱い違いすぎて笑う
大坂の陣まで生きてるのでなんか描写があるだろう
>>852 美しい人生だなあと思う。憧れもする。
が同時にゲヒたちの人生のほうが楽しそうでもある。
静と動と言うか。
大河の次回予告に瓜畑遊びの気配
へうげものだと蒲生殿が恥ずかしさで死んだあれ
>>855 黒澤明も手塚治虫もイチローも、あの手の人は死ぬまで貪欲なんだよな
勿論千利休も
ガンダムの富野とか・・・
>>855 静といえるかどうかはしらんが、動が松永久秀・利休・織部なら静は荒木村重・〆貫・有楽斎って感じやね。
影武者徳川家康の家康…痩せてる、イケメン
SAKONの家康…デヴ、ブサメン
どうして差がついた。慢心、環境の違い
そういやヘチ貫って美味しんぼでも出ていたな、落とし穴は掘っていないけど、もてなし云々はまあ一緒。
山岡とかはそれを曲解してアホな鍋を作るけど、ゲヒはアホだけど面白い屋敷を作っていたw
利休が手塚系ならば丿貫は水木しげる
>>861 花の慶次の家康、デヴでイケメン、ただし慶次と同世代なのに老けすぎwww
>>863 水木しげるは、徹夜しないので有名だよな
本当に好きな事を好きな分だけしかしないらしい
手塚治虫とはえらいちがいだよな
でも水木大妖怪は食には貪欲、やっぱ欲があっての才能だよ
>>862 おいしんぼのは、顔がなんだかめちゃくちゃ気持ち悪かった。
>>865 戦争ですら、多分、日本で一番やる気のない戦いをした人だしなw
>>868 なお本人はろくな治療ができないラバウル激戦地で左腕を負傷して切断手術を受けても、生き続けた豪の人。
>>868 見張りで寝てて部隊全滅だっけ?
話を聞く分にはいいけど、関係者になったら笑えないな
>>860 有楽斎も色んな意味で偉人だよな
「にんげんだもの」を地でいったようなもんだよな
かなうなら
日にひとつでも
楽しみを
聚楽斎
有楽って如庵とか茶杓とか、
実はいいもん作ってるんだよね。
あのひと、センス高い(´・ω・`)
>>871 水木先生の居た部隊全部で3回くらい全滅してるって聞いたけど
強運持ちだよなぁ…
>>875 さ、さようでござるな。
(水木先生のせいで全滅したのでは・・・)
水木先生って雪風みたいやな
あああのジャムと戦う・・
>>872 信長の野望かなんかのゲームでなんやこの雑魚って思ったけど、
人間の価値ってそんな単純じゃないってこのまんが読んで思ったわ
あのゲームは漫画やら小説やらドラマやら当時の流行りで能力やビジュアルが上下するからな
「そんなだからおめーは日なたを歩けねーんだよ」と人に言えるほど
本人も日なたを歩いて来られているのかどうなのか
今川義元をアレのイメージにした大罪(´・ω・`)
だ、大丈夫次はセンゴクの影響でイケメン高性能になるから
次があればな…!
太閤立志伝形式なら古織や有楽斎にもワンチャンあるんだけどな
885 :
名無しんぼ@お腹いっぱい@転載は禁止:2014/10/22(水) 20:51:19.87 ID:lmJraDfS0
風林火山の今川義元はイケメンだったな
北条氏政も美少年だったし
>>881 (俺のことは)まちがったっていいじゃないか
にんげんだもの
本気で思ってそうで怖いな
>>875 ほっ ほら、一回は治療で近くの村に行ってて寝てて、起きて戻ったら部隊が全滅してたから全部じゃないよ
部下として仕えるなら石田兄だなあ
>>886 織田の源五は 人ではないよ
お腹召せ召せ 召させておいて
吾は安土へ 逃ぐるは源五
六月二日に 大水出でて
織田の源なる 名を流す
まあ、ひどい言い分だよな
そしてほぼこの唄の通りに振舞っておいて
憎めないこの作品の有楽
有楽って何気に信長の後継者役を密かに狙ってたのかもな
かすりもしなかっただけでw
業火に焼かれた登場人物が多い中で一人飄々と自分の身の程をわきまえて生きてるんだよな
心に棚を持つ男
>>881 ゲヒが半島に行ってる間
茶頭代理してたから
No.2かなと思ってた。
でも茶の湯上手とはいわれないんだっけ
茶器にも茶道にも恨みはないが、
「そも茶碗かて土こねくり回しただけやがな。飲むもんこぼれなんだらそれでええがな」
みたいなこと誰か言ってみて欲すぃ厨二病のそれがし
>>895 茶入れなど茶がしけねば何でも良いといった人とか
アンチ茶の湯はすでにおる
丿貫もそういうスタンスだったよね
しかしあくまで箔を求めるのが人の業
そんなどっかの猛将スレの住民みたいなこと
茶の湯上手と呼ばないで 器を連れて逃げないで
茶の湯上手と呼ばないで 手前が数寄な訳じゃないのよ
兼六園で某と握手
>>898 〆貫や水木先生なら、生きるか死ぬかなら、名物なんて棄てて生きるのを選ぶだろなあ
水木御大の作った茶碗て不気味なんだかファンキーなんだかわからないだろうなあ。
茶碗の中見たら目玉が入ってたり、飲んだらビビビビビとしびれたり(´・ω・`)
茶を飲み干したら茶碗の底にねずみ男が尻を掻いている絵とか描かれていたら厭だなあ
雅と粋とへうげと清廉と詫び寂びはどう使い分けるべきなんだろうか?
>>907 感覚的で恐縮だけど、
日本的な、
雅は、華やか
粋は、カッコイイ
清廉は、人間性もしくは景色・内装などが清潔・潔癖で美しい
でも侘び寂びは難しいなあ。
単に辞書で出てくる字面だけじゃないんだよね。
枯れた趣き深さ 侘
寂は寂静や寂莫に近いのかな。涅槃の無の静けさ。
豊穣の海の最後の一行のような。
詫び寂びって文章で説明するのがとにかく難しそうだな、いや感覚でも難しそう。
>>861 原作の描写はSAKONのほうみたいなデブ・非イケメンなので、
漫画版影武者の外見は家康ともども主人公補正すぎるね
この話題を引っ張るのはスレ違いかもしれないけど、石田三成が
朝鮮出兵編で慶次に泣きながらつかみかかる場面が好きだ
へうげ三成もあんな風に考えてたのだろうか
花の慶次と影武者徳川家康における石田三成が同一人物なのかは
わからないが、慶次の敵対者として小物っぽく扱われてた様子と
徳川家康と並び立つもう一人の主人公みたいだった様子を比べると、
人間的に成長したんだな…と感慨深くなってしまう
>>908 どうせ感覚的な話ならってんで便乗。
反対語並べるとまた理解しやすくなるかも。
雅←→俗
粋←→野暮
清廉←→俗悪
詫び寂び←→…
いやあ、詫び寂びって難しいね
ド派手で押し付けがましくてバタくさいみたいの何ていえばいいのかな
秀吉公「呼んだ?」
いやバタくさくはないか
華美でいいんじゃね?
そこの二項対立に関しては、良い悪いとはまた違ったものだと思うし
へうげの反対は真面目かな
>>916 几帳面とか杓子定規じゃないかなあ
あいつら真剣にへうげてるし
真面目にへうげてるしな
侘び寂びと対象なのはロシアのクレムリン
まじめにふまじめかいけつオリベ
さすがに一ヶ月休んだあとに原稿落とすってどうなのよ
正直、今回で一気に冷めたわ
無味乾燥
>>921 今週は予告で休載と分かってたのに原稿落とすとな?
叩きたいだけのアホは構わずNG
まあまあ、人は誰でも失敗することはありますから。
さあさ はじまりますぞ
>>921殿のエビ救いがッ!
掬うのではなく救うとな
メシアオブシュリンプ!
それは楽しみな…
そ〜いそいそい
『年内もう一回くらい休む予感』という言霊を置いておく
アニメのへうげって結構歴史系の板で叩かれてたりするんだけど
俺は好きなんだよな…海老すくいが特に
まあクレムリンてそもそも城でござるからな
夜中の0時過ぎにお茶を飲ませてはいけない
>>929 あれって実際どんな踊りだったかはさっぱりわからんのを、適当にでっち上げたらしいなww
>>931 良い織部から、ゲヒムリンとかいう、悪い織部がたくさんでてくるんですね。わかります。
良い…織部…?
良い織部悪い織部普通の織部
ワビスキーララバイ
Baby 愛羅武勇僧 数寄数寄 Baby
あなが落としたのはこの金の織部ですか?それともこちらの銀の織部ですか?
いいえ、ゲヒな織部です
>>935-936 なんか聞き覚えあると思ったら、イモ欽トリオにござるか・・・
10年ぶりくらいに記憶の隅から掘り返され申した
イモ欽トリオのバックバンド(レコーディング)は数寄者集団のムーンライダーズだったな
シブがき隊のバックバンドは
シブ楽器隊
考えてみるとシブがき隊ってすごい名前だよね。
思いついても口にしないよね。ジャニーさんすごすぎ。
もうワビサビの境地。
枯淡とベタを一緒にするとは…
詫び寂びのもう一人の代表選手、松尾芭蕉が驚きますよ
あれは俳句より川柳、短歌より狂歌
松尾芭蕉より松尾伴内の境地です
侘びではありません
シブガキ隊…アラフォー
少年隊…アラフォー
キンキキッズ…アラサー
利休七哲…10人以上
>>948 シブがき隊も少年隊もガチのアラフィフ
キンキキッズは今年からアラフォー
城島リーダー「ボク、奈良出身の関西人なんやけど、TOKIOでええんかな?」
正岡子規はどのジャンルに入るんだろ?
え?
俳人だろ
>>822 先日はどうもありがとうございました。
今日、油滴天目みてきました。
さすがに実物は聞きしに勝る美しさでした。
お供に、馬蝗絆とまで出会えたのは僥倖でした。
>>951 W堂本はもう40なのか
俺と大して変わらんと思ってたら大分上だったんだな…
新宿高島屋11階催事(大黄金展)で純金のお茶道具を眺めながら
純金の茶碗で抹茶をいただいてきた(500円で飲める)
純金の茶碗は重みがあるのに薄いから唇に当たる感じが妙だ
太閤気分を味わえるが試し打ちする18金のお鈴の鳴り響く中なのでうっかり成仏しそうになる
ひそひそと「どうです?よくないでしょう」ごっこができるな
>>953 黄金の茶碗ならそうかもせれんが、茶室位までなればそれはそれは大したもんのよ
金に限らず高級そうな椀なりカップなりを口にすると
やたら噛みたくなる俺には危険な催し物でござる
>>959 明日もやってるから「よくないでしょうごっこ」できるよ
展示即売会なので周り中キンキラキンで値札にゼロがたくさんついてて
なんとも言えず俗な気分になることうけあい
金の置物も仏像や縁起物や干支はまだわかるけどキティちゃんやウルトラマンやカネゴンにはどう反応していいかわからん
でも黄金の茶釜は一見の価値ありかもしれん
キティちゃんに関しては金のためなら何でもやるキャラだから許せる
ならば金子.が為に股を開くキティ殿を所望いたす
「どうです?よくないでしょう」の時本心だったのかわからなかった
微妙にニヤついてて趣味じゃないけど価値はあることにほくそ笑んでたのかとか
数寄心は動かなかったけど
欲心は動いたんだろうと思う
茶碗としてはいらないけど金塊としては喉から手が出るほど欲しい
だよな
それに対して神屋宗湛どのの贅好みなことぉ
この漫画の名付け親なんで大目に見て下さい
琵琶法師が語るへうげ物語
ま、ガマンして使ってね
当世にては乱形武琉なるものにて首を吊るが作法なる由乙
や……これは酷い……
神谷さんが使うってよ
>>975 そもそもそっちじゃなくここが再利用されてる重複スレだったんだよなぁ
>>971 スレ番も百二拾八ならまだしも六のまま
ろくなもんじゃないから素直に削除申請しときな
乙して欲しかったんだろうなw
まあまあせっかく善意でたててくれたんだから。
たまのミスは大目に見ようよ
地獄への道は善意で舗装されているとも申しますが
>>984 信長>ワシが正義
ヒトラー>ワシが正義
ブッシュ>ワシが正義
大河で瓜畑遊びktkr
市松の酔いつぶれっぷりがww史実でも酒が入るとアレになっちゃう人だったみたいだけどw
日本号は酒の勢いで気前良く渡したものの
後日酔いが醒めてから「俺そんなの全然覚えてねーし!ありえねーし!」
と相当ごねたと聞いた事がある
989 :
名無しんぼ@お腹いっぱい@転載は禁止:2014/10/26(日) 21:31:33.22 ID:u0sX+VHf0
母里太兵衛「この阿列布油の樽を飲み干したら、福島様ご愛用の名槍『日本号』を頂きたい!」
ビッチビッチビッチイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイ
ビッチ連呼ワロタ
ビッチってことは逆にお前らも希望があるってことだろがwwwwwwwww
ならばこれを飲み干してみよ
つ「織部油」
ああ、なるほど
>あ、なる
ゲヒ殿は衆道は嗜んでおられたのだろうか
そうなると「義弟殿(意味深)」となってしまうな
そうなるとまさにスキモノですな
過去編の糞生意気な高山殿と後の義弟の姿がにわかには結び付かないため
あのあと耳のひとつも舐められたに違いない
フマァ
なんだこの気色の悪い流れ
埋
め
千利休
1001 :
1001:
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。