1 :
名無し@転載は禁止:
スレ番間違ってるw
百二十六席だw
一笑一笑
どこか一ヶ所外した方が乙な場になろうというもの
ここが、次のへうげ要塞か
スレタイ検索しても出てこないと思ったら、ずいぶん手の込んだ外し方してるなぁ。
カッコも左右違ってるし、一ヶ所どころじゃないぞw
この鍵カッコ互い違いなのってわざとなのか
これが世に言う歪みスレタイ
へうげたつもりかもしれぬが一笑は誘えず
これでは乙とは言えぬ
せいぜい丁である
それ 1乙
10 :
名無しんぼ@お腹いっぱい@転載は禁止:2014/08/06(水) 22:20:25.01 ID:TeW4wD1o0
しょうがねえなw
このスレ使うか。次はちゃんと立てろよ。
実は「ヘ」のみ片仮名にて候
ハイスコアガールの事件見てて思ったんだけど、アニメで清正にちょっちゅねの人使ったのは頭良いよね。
訴えられるのを絶対避けられるわけだし。
巨泉とか大丈夫かな?
巨泉は顔を似せてないから大丈夫じゃね?
アナタガ スキダカラ はまずいと思うがw
14 :
名無しんぼ@お腹いっぱい@転載は禁止:2014/08/06(水) 23:52:00.06 ID:qR/eWvPL0
あの頃の韓流ブームも今は昔だなほんと。
数年後にはあのネタもさっぱりわからなくなるのだろう。
韓流ネタは
わざとだろうけど絵柄が浮いてるのがイマイチ
幽斎様もアレ当初は本人に無断でやってたよな
元首相は最初は慣れてなくて絵柄が浮きまくってたけど
その後ちゃんとへうげ画風におちついたね
幽斎様は現存する肖像画を真似て描いたらたまたま子孫に似たんだよ(震え声)
まあちょっちゅねを選んだ理由の一つは
肖像画に似てたからだろうけど
幽斎様が亡くなった回のときに、顔の元ネタの人が都知事に出馬宣言したのはタイムリー過ぎてワロタw
21 :
名無しんぼ@お腹いっぱい@転載は禁止:2014/08/07(木) 08:58:43.28 ID:m42YqYOK0
英国で「パロディ権」が認められる
http://yro.slashdot.jp/story/14/08/05/0924227/ ハイスコアガールとか百合男子とかあれぐらいのパロディは許されてもいいと思うけど
なあ。いちいち許諾とらないとだめってつまらない世の中すぎでしょ。
そんなこと言い出したらへうげなんて訴えられたらアウトだよな。
NHKはその辺り抜かりがないというか、本当に本人出して封じるとかさすが奸知に長け
ている。
漫画はなんとなくお目こぼしがあるけど、アニメだとヤバいって「常識」があるのかも
しれないけど、ハイスコアガールを見るとそれも危ないということか。
すぐ土下座しないでいちど徹底的に争ってみて欲しいなあ。
SNKはかつてのSNKのころからうるさかった
ゲーメストだかなんだかでサムスピの漫画描いてた人の愚痴を読んだことある。
こんな表情ダメだとかこんなセリフ回しダメだとか。
ストレスばかりで楽しくなかったし描きたいものも描けなかった的な…
母体が変わった今でもそんな風残ってるんだな。
>21もだろう
今回の話はパロディの話ではない
そういや様々な茶碗がへうげでは出てくるけど、こういうやつの持ち主の肖像権的なものってあんの?
持ち主には無いだろうね
作家にはあるだろうけど時効だろうなあ
あ茶碗の写真とか絵なら著作権あるね
>>25 陶芸作家にあるのも著作権じゃね
肖像権って人権であって物には適用されねーんじゃね
マインクラフト買ったので得も言われる数寄の頂きをご覧に入れたいと思ったのだが、
何すりゃいいのかよくわからん・・・
がんばって茶室でも作るか
>>22 それは漫画の編集担当がダメだったという話では?
>>25 「肖像権」は人間だけやね。
創作物の著作権に関してはいろいろ複雑。
三次元を二次元にした絵や写真については二次元の方の創作性を認められるとかあるし、
そもそも美術品は模写とかが認められてるし。
キャラクターとかブランド品の意匠に関しては厳密だが・・・。
>>28 編集じゃなくてメーカーチェックでダメ出されるんだよ
>>29 絵を模写して自分の作品のように展示したら著作権的にアウトだけど、○○とう絵を模写しましたよーだとセーフってわけか。
ただその模写がいい加減過ぎたら、「間違ったイメージを世間に流布した」って著作権というより名誉棄損で訴えられるわけなのか?
>>31 著作権の考え方で言うと子供の落書きだって著作物と解釈されるはずなんで、
その作品の出来云々は関係無いのよね。
だからへたくそな模写を描いたらその模写の作者が下手な絵描きと言われるだけw
習作として描く分には元と似てても良いけど、絵描きの作品として世に出すなら
タッチなり色使いなり、自分なりの個性を出さなければやっぱり馬鹿にされるよね。
>>31 著作権は親告罪罪だから、著作権者の機嫌を損ねたらアウト
著作権者の機嫌が良ければセーフ
ぶっちゃけ、これだけのことだと思う
ここらへんの慣習ってズブズブだからなあ。
SNKもひどそうだが、無許可でCつければいいやって考えたスクエニは
ちょっと話にならない
でも、吉田戦車は、
あの汗だくで胸毛とかワキ毛がもじゃもじゃのきったないマリオを描いたけど、
任天堂の担当が思わず吹き出してOKになったというんだから、
作者がメーカーをうならせるようなものを作るっていう発想も大事かもね
一笑一笑
柳生宗矩って何故か作中だと冷徹な悪人ぽい描写だけど
史実上は文武のみならず人格にも優れた偉人扱いだよな。
作中も冷徹だけど悪人としては描かれてないと思う
あの四白眼はやっぱキチ○イっぽい
何かしらの形で、また織部に関わってきそうではあるよな>柳生宗矩
剣と数寄の違いはあるけど、二人とも将軍家指南役として歴史に名を残してる訳だし、
「天下一とは如何に」とか問答を掛けてきそう。
織部「いや…腹の調子が悪いのでまた今度」
>>40 秀忠が織部に心を許した瞬間に宗矩が、織部の「豊徳合体」を告げて、織部と関係悪化とかありそう。
>>42 あー、それはありそう。
柳生って隠密の側面があるから、その辺り探り出しそう。
切腹の時の介錯もするのかな、と思ったこともあったけど、
それは流石にコボがやるだろうしなあ。
「誰が織部の介錯をするか散々予想させておいて呂宋に高飛び」説を推す
コボが介錯した後に首と胴がくっついて
かねてより渡りをつけていた島津領に秀頼つれて逃亡エンド
宗矩は虎眼先生を陥れたすくたれ者にござる
切腹するにしても一笑を誘わねば・・考えた末腹に達磨の絵
織部の最期って、織部の研究本みたいな切腹なんか物ともしない惨たらしい(ピー)をして終わるのかなあ?
なんかコボの介錯って絵面は、想像できん。
秘密の地下道の伏線がどこで生きるか・・・さて
10年後、小さなコマで「あの秘密の地下道は埋め立てたからな」とか
『地下道から逃げようとする織部の前に現れる岩佐又兵衛』とかいうループ
秘密の地下道は謀反の疑いの証拠の一つになるんでないか
秘密の地下道って荒木が逃げたやつ?ほかのこと?
村重んときの例をあげて地下道の有効性を語ってたときの
新築地下道のことだろう
村重になるかどうかっちゅうのは一つのテーマやさかいな
57 :
名無しんぼ@お腹いっぱい@転載は禁止:2014/08/08(金) 02:36:51.80 ID:dmd5/o5O0
秘密の地下道といえばハマスVSイスラエル
ゆがみ要塞「うぎゃあ」に抜け道でもあるんか?いや京に作る新しい屋敷(朝廷への献金の隠し先)にでも
なんか細工するのかな・・・武器や弾薬を集めた隠し蔵みたいなのを。
59 :
名無しんぼ@お腹いっぱい@転載は禁止:2014/08/09(土) 01:00:59.43 ID:1ZdsWo9y0
>>22 SNKはるろうに剣心のまんまのキャラとかゲームで出してたけどな
>>59 ネズミの王国と同じでしょ。
自分がやるのは良い、人がやるのは許さないw
61 :
名無しんぼ@お腹いっぱい@転載は禁止:2014/08/09(土) 09:19:40.57 ID:QRjat1EM0
それは半島の文化では
SNKは半島資本入ってるし
やっぱそうか
SNKは出てきたときから
なにこの超劣化版ストリートファイター
って感じだったしな。
日本も様々なモノマネしてきたのを忘れたのか?
ぶらり途中下車の旅見てたら軽自動車の中に茶室作って移動茶会開いてるって人が出てた
躙り口もついててなかなか面白い
組立式茶室って案外あるんかな?
モノマネはしたけど、日本はそこから独自の技術を構築したでしょ。
だから高度成長期とバブルがあった。
彼らはモノマネだけして基礎技術は疎かにしたままだし
自分たちの文化に無いものについて、むやみやたらと起源の主張をしてるし
(それについては日本と中国が一番被害にあってるでしょ)
捏造歴史観を世界に広めて、日本を貶め、日本に賠償金をせしめてるし
内容が全然違うよ。
他人の足を引っ張るのがお隣の民族性。
芸も無く 同じような言い回しで
「同じだけど全然違う 日本は特別」と言っている時点で信憑性無いよー
それにしても今の下層ってバブルを良いものだと信じているところが笑っちゃう
>>66 宗固流の家元が作ってたな
確か材料はダンボールだったけどそうは見えない立派な作りだった
>>68 使い古された日本批判を言ってる奴がそんなこと言っても…w
お約束のwが出る
というか、どこが日本批判なんだろうね?
それにしても似たよう言い回しに似たような反応。
ネな連中見ていると、粗悪な大量生産品見ているような気分になるよ
それくらい個性が無く 安っぽい
そして使えなくなったらすぐ捨てられる
連中が単純作業で生産に従事している大量生産品に
連中自身が似るというのも笑える話だね。
それ以上よくない
自分の意見があるならただそれを主張すればいい
相手の人格批判を垂れ流し始めるとマジ泥沼
「失われた20年、30年」に比べればバブルのほうがはるかにマシ。
バブルを起こすきっかけすらつかめない今の状態が、80年代より良いとでも思うか?
エネルギーはすべて外国の石油やガスに頼り、食品も電化製品も支那産ばかりで
国富を外に垂れ流しまくり。
マジお先真っ暗状態。
アレな連中にとって 80年代とは「食料もエネルギーも自給できた時代」という認識なのか
それ以前に2014−30もできなくらい知能が低下しているんじゃないかと
本当にアレな層というのは「バブル」をどういうものか理解できていないのだな
Γ゛
このバブル、おいしおすなぁ
斜に構えねば見えぬバブルにて
織豊政権から徳川への移行はバブル崩壊と言えなくもない
>>78 バブルを終わらせたくなったのが長安ってわけで。
バブルとはただの好景気ではなく、相場と金融を弄んだ「もの」による裏付けのない好景気
金山銀山に技術革新海外貿易に沸いてた織豊期や長安の主導した経済はバブルとは言い難く存じ候
今で言う「相場」がない時代にバブルなど起きようもないというわけで御座るか。
ということは、江戸中期以降の大阪ではあり得たのではあるまいかw
それ乙といえば途端に天井知らずの値がつくようなものは実体経済とは
あまりにもかけ離れているもので候
その点、もはや誰も買わずとも十分なのが忠興
皆の一笑を誘う技の数々、慧眼のしかり
拙僧まだまだ修行が足りぬで候
秀吉の時代から先物取引はやってるよ
韓国起源の新説じゃなくて?
淀屋さんでっしゃろ
ちうりっぷバブルにて候
89 :
名無しんぼ@お腹いっぱい@転載は禁止:2014/08/10(日) 02:22:49.31 ID:YNVoVS1o0
単なる茶入れとかが城一つに相当するとかバブル以外の何者でもない
利休がオランダにいたら黒チューリップかなんかで荒稼ぎしてた
黒いチューリップとか、ラ・セーヌの星ですか?
>>89 黒チューリップの畑で全部花をちょん切っておいて、一株だけ残したのをオークションにかけて
射幸心を煽りに煽るわけですね
>>89 茶器の値はバブルだろうけど
それを支える社会全体の好景気はバブルと違う感じ?
バブルはその社会状況において経済がある程度発展してこれ以上発展する余地がなくなり
投資する先がなくなったときに発生する言われている(行き場をなくした資金が健全でなくても利益になるという理由で流れ込む)
>>91 私は愚かにも真の黒チューリップの芽を摘んでいたのだ……
95 :
名無しんぼ@お腹いっぱい@転載は禁止:2014/08/10(日) 23:39:16.69 ID:bTC1dZrnI
秀吉時代は南蛮貿易や戦国大名の富を一手に集めて
城や大仏殿等の土木事業や茶の湯や天皇行幸等の文化事業で
惜しげもなくふんだんにお金を使ってたから不景気ではないだろう。
生産性向上の裏打ちのない
公共事業による好景気はデスフラグだぞ
日本の奴隷貿易っていつまで続いたんだろうな?秀吉が九州の奴隷貿易を見て憤慨したのってほんまかいな?
>>93 領地がないから茶器にするというのを、人為的なバブルを起こしたと解釈すれば、
信長の先見の明の高さに感心するばかり
信長から茶席開いていい許可貰ったの光秀、秀吉の他にいたっけ?
滝川一益が戦功として茶器(=茶席の許可)ねだって断られたけど
だから、バブルというのは「実態を反映してない好景気で崩壊が予測されるもの」であって
先見性とは相容れないものだってば
言うなれば、「能力以上の強大な権力を得た者が、部下に謀反を起こされてあっさり滅びる」みたいな・・・
・・・あれ?
>>96 戦国時代終了に伴い、生産性爆上げ状態ですが?
城や大仏はともかく、灌漑やら堤防作れば生産性は向上するだろうし
また変なのが沸いたな
>>97 宗教が南蛮からの尖兵だって気づいたんだろ
あいつら常に 宣教師→商人→軍隊 の順番にやってくるからな
戦がなくなれば人の徴用や畑が荒らされることがなくなるから
生産性は上がるといえるが、まだ戦続けていたから
最終的に戦国の世が終わったのは、ヤスの利根川の治水により
関東平野の開墾が進み、生産が大幅に上昇したときと聞いた
衣食足りて礼節を知るってか
そろそろゲヒ殿と有楽が仲たがいするころかな
最初から微妙な仲だとも・・・
時には味方 時には敵 恋人たったりしたこともあったかな
>>107 有楽は「古織すまんなー」って言いながら、普通に殺しにかかりそうw
有楽「旧主筋の俺に舐めた口きくわ息子の更生に失敗するわブツブツ」
左門の更生云々って古織も息子に投げやりだったなあwあと重嗣のことが実父に似て嫌っているのかなあw
でも左門の死にざまで俺泣くかもしらん
・・・死なないんだっけ?
死ぬように改変してくれないかのう・・・史実通りだとかっこ悪すぎw
左門はヘタレなのに武勇や武功に憧れてるキャラだから後藤や真田といった牢人武将の活躍に嫉妬して「俺に全指揮権渡せ!」とかになる予感
>>111 そんなことに拘る有楽じゃ生きのびてらんなかったでしょ
有楽を主人公にしたスピンオフなら、ずっこけハードボイルドみたいでおもしろそう
スペースダンディならぬセンゴクダンディですかい?
左門は史実通りだといかにもへうげ的でいいじゃないか
なお重嗣に関してはその思想がほとんどわかっておりまへん、まあ最期を見たらへうげと史実はさほど変わらん感じが・・・
左門とか細川興秋とか大坂にこもってるのに織部だけ詰め腹切らされて・・・。
利休の処刑理由だって後世から見たら意味不明なんだぞ。
大徳寺の門の上に高僧の木像を配置するなんて当たり前の習慣だし、利休居士の名を与えたのは秀吉だし、
せいぜい罪になるのは黒茶碗を高値で売った「売僧」の罪くらい。それでも処刑されるほどの罪じゃない。
町娘をナンパした罪で切腹させられた奴も幕末にいますから
125 :
名無しんぼ@お腹いっぱい@転載は禁止:2014/08/11(月) 20:14:55.64 ID:gjUxnxJP0
処罰できるように原因を用意するだけ
法治じゃなくて人治の時代だからね
仕方ないね
この漫画で美人とか萌えキャラっていたっけ
おせん
129 :
名無しんぼ@お腹いっぱい@転載は禁止:2014/08/11(月) 22:05:08.53 ID:MmRQIyod0
おかね殿
北政所様
>>127 美人ならお市の方とガラシャがいたじゃんか
ガラシャに関しては「聖☆おかあさん」なイメージしかねえw
最期もダヴィンチ式散弾銃を石田兵に打ちまくって戦死&自爆だしw
お吟さま
ヤング松永久秀はお吟さまそっくり説
あと個人的に秋月の姫
秀吉のストライクゾーンからは外れていたけれど
ガラシャを見返したけど金時殿が微動だにしないキャラ
こんな女で立つ忠興とは・・・
まずい…それがしにはヤンデレ男の美醜基準がわからぬ
秀吉の妹と契ったヤス「・・・」
>>110 有楽かなりずうずうしいというか古織とは面白い仲だよな
きわめて安全だと思ったり
息子の更生丸投げしたり
織部本人も小早川陣へ丸投げされます
アディオス・アミーゴ
利休を危ないじじい呼ばわりしたり(口に出してはないけど)。
あの仲間内にはありながら一歩引いてるよな。
茶々が面倒だと思うと全てを擲とうとしたり
常真と茶々に大向こうから捨て台詞吐いて去ったり。
大坂の役のころにはまた総大将やるとかやらないとかいう話になるし…
宗匠が危ない爺なのは事実だしな
天皇暗殺未遂とか大逆すぎる
あと利休処刑のあとの織部はしばらく忠興や蒲生氏郷といった、侘び数寄仲間から嫌われていたけど、
有楽斎だけは「俺が筆頭茶頭様に逆らえるわけなかろう」と嫌味いいながらも、付き合っていたなあ。
あと織部の朝鮮行きで筆頭茶頭代行を頼んだ際も、信長や荒木村重ゆかりの名物を強請ろうとしたり、
朝鮮行きを佐竹義宣にしゃべって、結果的に古織を救うことになったり、
非常に面白い友情だなあと思う。
水と油みたいだった高山殿と最後の最後に認め合うみたいな展開は
まあそんな事描いてる暇ないな
お市ってへうげに出てたっけ
勝家と冗談言い合ってた
居丈高で権力志向な美人なのは茶々と似てるが
笑顔は茶々より柔らかかった
>>145 本能寺以来のマブだもんなー
古織の半壊屋敷や樹上茶室を安易に評価しなかったり
正面切って「だから茶の湯上手とは言われないのだ」って言われたり
古織の茶の湯上手の評判をsageたり…
世評に惑わされず過剰に評価せずに欠点を理解して助け合いながらも
すごくドライな部分があったりね
>>148 二人とも秀吉が言うほどノブに似ているかというとうーん
秀吉の目に鱗が三枚くらいはまっているものとする
>>146 5巻で義弟殿が「権力者の鶴の一声で自分の南蛮趣味をやめろと言われてやめられるか」って言っている時点で
義弟殿も織部に匹敵するくらいの数寄ムジナ仲間だから、対立なぞしていないぞ。
>>149 17巻の二人で枕ならべて寝てくつろいでいるところが、一番好きだな。
織部は松永久秀・千利休タイプで諦めない道、有楽斎は荒木村重タイプで諦める道を選ぶんだけどな。
高山殿と有楽の事だと思ふ
清の病 対 性の病
>>152 さすがにそこまでのことを作者に求めるのは・・・
「呂宋に発つ直前の右近と有楽の話か度胸星の続きかどっちか描いて下さい作者よ」とお願いした結果、なぜか度胸星が完結する
有楽ってどうもイメージ悪いが、あの時代に武や政の才能ないくせに名前だけは知られてる難しい立場の割にはうまく世を渡ったな
いやぶっちゃけ政治の才能もあったんだと思うよ。
つまり行政能力でなく権力闘争を生き残る政治。
官僚の政治力でなく政治家の政治力。
しかも政敵を蹴落とすことでなく、見栄を捨てて強い方に着くことで生き延びてる。
正直すごいと思う。
だからこそゲーム的には敵に勝つ能力じゃないから低い扱いになるんだろうけど。
真面目な話内治がまずいという話も聞かないので自領を治める程度の行政処理能力もあったと思うし。
教養はあるしね。
織田一族ってのを最大限に利用したそういう政治力は大したもの
有楽斎の最大の武器は、侘び数寄でも織田の家名でもなく、自分の力量をわきまえているところなんだろうな、と思う。
変な野心や固執はないし、中傷も通じないし、なんつーか「生きる」ことだけを愉しみにしている飄々とした感じがいい。
関ヶ原で三成重臣の蒲生郷舎討ち取ってるし武将として一応の面目も立てたか
>>160 あれは逆に有楽斎を貶められる話になってしまったそうな、「逃げの有楽が手柄首とった」とか悪口言われまくったらしい。
何をしても民衆からコケにされる親父を見ていると、息子の左門が歪んでしまうのもちょっと分かる。
実際は手柄立てて汚名を濯ぎたかったんだろうけどな
手柄立てても叩かれるとは思わなかっただろうに
茶杓の良さはそれがしには・・・茶入れも難しいよねえ・・・
>>164 いっぱい見てるとだんだんわかってきますよ。
ほんと、単にそれだけで。
竹の節のところがブリッとしてて乙
>>161 初耳ですわ。「逃げ」とは本能寺で信忠見捨てたことかな?
>>166 史実じゃ信忠が切腹する前に逃走したそうだが・・・どちらにしろ補佐役なのに信忠を死なせて自分だけ生き延びたのは
すげえかっこ悪い、良し悪しはともかく。あと信雄の補佐役やっていたのに改易された際に、自分は出家して秀吉のお伽衆になったのも評判よくない。
>>167 いやあ、それはどっちかというと信忠が諦めよすぎるんだよな
>>160 >蒲生郷舎討ち取ってるし
蒲生頼郷じゃね?
どっちも横山喜内やからあかんねん
四百年にわたって混同され続ける二人
安易に蒲生姓濫発しちゃう工場長が悪い
>安易に蒲生姓濫発しちゃう工場長が悪い
松平「せやな」
ビルの街に蒲生
夜のハイウェイに蒲生
「蒲生どのが『死帳』とかいう漫画の原作者だと?」
何が何だがもうワカラン
必殺 織部尽くし
しかしまあ、稲葉天目だけはほんとすごいな。
リアルでみたらたぶんあんな蓮コラみたいな写真よりすごいんだろな…
蒲生ひろし?
破れ袋はよ
そういや徳川美術館で荒木高麗見た時は水色が色褪せていて何かガッカリしたわ
じゃ そっと塗っておけ
妖怪茶器救いに対抗する…何?
一切を黒く塗られるのがよろしいかと
一妻を黒く塗られよか・・・おーい、おせん
黒塗り弥助殿プレイか
乳首の赤を添えた白き美濃焼きのごとき趣きを捨てるには…
信長の前で銭か品かを選ばされた時くらい苦悩しそう
茶道ブラック リキュー
茶道グリーン オリーベ
茶道ホワイト エンシュー
茶道ゴールド ヒデヨーシ
茶道ホワイト ミツヒーデ
安土は白くしたけど
きんか頭の好きな色はパープルじゃなかったか
待て待て
のんで白がふたりおんねん
やり直し!
レッドはへち貫殿かな
丿貫は茶道クリア
ムショクだからな
>>191 キョウリュウブルーとキョウリュウシアンがいた例もあるから問題ないよ
>>194 印刷に携わってた者としては
色の三原色、光の三原色的にシフンとブルーは別の色
シフンとか紙粉じゃねーか、シアンだろ!とセルフ突っ込み
思案のしどころですな
「茶道アクアブルー!」「茶道ビリジアングリーン!」「長いわ!」
待庵
燕庵
如庵
紙庵
紙庵
家楼
磨禅侘
有楽うぜえ、と思ってたが段々魅力を感じてきた
飄々とした古織でありたいと思うが
リアルの自分はどうみても有楽に近くて
有楽はクリリンとかダイ大のポップみたいな存在なのかな
そんな良いもんじゃないだろ
DBでいえばヤジロベエあたりの距離感かもな
ヤジロベエは有楽ほど話にからまないのでちょっと違うけど
大長編ドラえもんの普段よりちょっと綺麗なスネ夫ってところじゃないかな
いい加減なフェニックス一輝(つるむのが嫌い)
自分はこの作品の有楽を見てると、兄である信長も本当はああいうお気楽な人生を送りたかったのかなと思ったりするわ
やる気はないけど能力はある。
田中芳樹の小説に出てきそうな信長だなw
有楽はなんか憎めないなww
豊富徳川に睨まれないためなのか、素であれだから睨まれずに生き残ったのか…?
でも死んだら先に行ってる人達から説教タイムだよね
有楽に説教しても無駄で、説教してる側が途中で折れると思う
曲がりなりにも織田の血筋を残したし
別に反乱とか裏切りとかしたわけじゃないし
誰からも責められないんじゃないかと思ってるけど
「お待ちしておりました長益様、やばい爺めにございます」「ばれてたー」
この漫画の登場人物大半が死後地獄にいってそうだからなあw
業火に焼かれず自分の身の丈に合わせた生き方をしてるって点じゃむしろ有楽はマシなほうなんだよな
まあ善人とは言えないがw
前田利家は死んだ家臣集めて地獄征伐してるよ
そういや、石田三成の最期に陰湿な復讐を果たした山上道七って、史実では徳川の茶頭やったけど
性格の悪さからクビになったそうな。へうげではもう出てこないのかな?
>>211 業云々以前に乱世の武人だからなあ
まず血にまみれてない人も少なかろうに
血にかけて禄を稼いだのではない町人代表が業のカタマリ…
>>212 元家臣一同「あの世までケチなお前に仕えるとか断固拒否する」
槍を持った金銀がほんとにやってくる
桂馬や飛車角は?
牛頭のオネェコンビに鎮圧されてそうですな
オネエコンビならこっちにだって…片方しか強くないしまだ死んでない
両方強いだろ
金森宗和とおかねどのな
おかね殿はちんこ付いてないやろ
たぶん
へうげって、まだ曜変天目は出てきてないよね
アニメ放映と制作にあたって音楽関連か何かで諍いが起こった記憶があるんだが、調べても全く出てこない
だれか覚えてる奴いたら教えてくれはしまいか
ウィキペディアにすら載ってる事を調べても出てこないとか
よっぽど検索能力がないか、釣りのどちらかだよな
作者が物凄く推した音楽担当が問題起こして降板
裏山から取ってきたタバッコでほぐれちまったのよ。
あれちゃんと麻の葉って言ってるよね
日本産の大麻て幻覚成分の含有量少ないからラリパッパしないと思うんだが
一応しないわけではないらしいが、麻酔(あさよ)いといって、
農民とかは仕事ができなくなるから嫌がってたらしい。
>>230 日本産のが効かないんじゃなくて
裏で流通してるのは品種改良して成分を強力にしてるってだけ
大河に又兵衛来たーー!
岩佐又兵衛出ていたな、親父にもう会っていたけど。
このごろへうげで又兵衛出てこないな、織部は荒木村重の遺言を又兵衛に伝えることができるのかなあ?
来たね
ここで官兵衛の軟禁時代とからめて来たか
大河は竹中秀吉が茶々の件や
キレすぎる部下である官兵衛への複雑な内心を押し殺してるのが原因で段々暗黒面に落ちて行ってるのがたまらんわ
老いて耄碌してからじゃなく全盛期なのに段々黒くなってるのが魅力的
実際の秀吉は別に年老いても耄碌してないからな
明だって後世から見ても倒すのに適した何百年に一度の大チャンス期だったし
後藤基次かと思った
見たんかい!
今週、高山殿がまた一人陥落させたようです…
シメオン殿はへうげで晩年見たかったなあ
へうげのシメオン殿は秀吉の弟死なせたあたりはえぐかったけど
あとは
やれ天下だやれ数寄だと言っては空回りしてる人に見えた
古織との会話すらなかったし、話の本筋に絡もうとして絡み切れなかった印象
まあ数寄とあまり関わりあるイメージないもんなあ、官兵衛
そのわりに自分の数寄で天下に影響力発揮しようとしてたあたりは空回り感が目立った
実際のところはどうだったのか知らないけど少なくともへうげでは
「古田織部が利休宗匠の介錯役だと…よし今回はどさくさに紛れての挙兵は見送ろう、今回はな」
本人の預かり知らぬところで寄せられる謎の信頼
ゲヒは花火を見たらどんな感想を持つだろうか
史実では1613年に家康が見物したのが国内花火の始まりらしいが
>>243 細川や浅野(宗固付き)に比べて黒田藩は
黒田節の無骨の印象が強いもんなあ
そんな黒田藩も神屋宗湛の家宝は無理矢理買い取って欝にさせてました
官兵衛自身は若年の頃は書に没頭し
成人しても狂歌を好む文化人だったんだけどなぁ
なのに長政は家臣からお前は謡が下手だから謡うなと駄目出し
なんで息子は父や祖父や祖父弟の素養を受け継がなかったんだろう?
そりゃ長政はずっと人質でしたし、隠されてましたし
ずっと人質って、実質2年程度ですけど
家臣容赦ない
竹中半兵衛が幼少の長政の代わりに小姓の首を跳ねて信長に送ったって話があるけどさ
長政の逸話を見ると本物の長政の首を信長に送った後に黒田家に長政によく似た小姓を「お宅の松寿丸ちゃんです」って送ったんだろって思うでござる
実は量産型NGMSだったんだよ!
ナガマサの略か
NG(ダメ)なモビルスーツかと思った
255 :
名無しんぼ@お腹いっぱい@転載は禁止:2014/08/18(月) 02:27:40.19 ID:g8TB8Vkv0
来月岐阜多治見で始まる大織部展というのに行こうと思うのだが、
周辺に織部関連で楽しめるような施設とかある?
256 :
名無しんぼ@お腹いっぱい@転載は禁止:2014/08/18(月) 02:40:28.10 ID:vZNvzewy0
数年前に行った時は土岐との境くらいにあるセラミックパークってとこが面白かったよ
その時はちょうど国際イベントだかやってて海外の陶磁器デザイナーの作品が大量に展示してあってそれだけ目的に行ってもいいくらいだった
257 :
名無しんぼ@お腹いっぱい@転載は禁止:2014/08/18(月) 03:19:23.72 ID:g8TB8Vkv0
>>256 >セラミックパークってとこが面白かったよ
検索してみたら、今回の大織部展の開催地が岐阜県現代陶芸美術館という
セラミックパーク内の施設だった。
暴走して人間を襲うんだな
切腹して果てた数寄大名の魂が茶道具に乗り移り復活、名物を次々とお救いする…
「やぁボク茶器!一緒に遊ぼうよ!ゲヒヒヒ!」
ホラー映画「茶淹れるプレイ」近日公開
海辺で野点を楽しむ一般人を次々と襲う茶シャーク
ホラー映画「数寄ジョーズ」近日公開
関ヶ原ウォーランドに織部っているの?
利休べえ「ぼくと契約して茶道少女になってよ」
百人一首(競技カルタ)や書道とかが漫画やアニメのネタになってるのは耳にしてるけど
茶道とか華道のような日本的な○○道でバトル要素の少ないモノを題材にして
強引にバトル漫画にしたらどんなのが出来るだろ?とフト思った。
まあへうげものもある意味ではバトル漫画だがw
バトル漫画(文化)
利休無双→幽斉無双の流れは好き
利休無双→幽斎無双→織部発送ですね
らんまで格闘茶道ってあっただろ。
ババアが天井裏に貼り付いてたやつ
何スレか前にも話題出てたが
それが?
わずか4レス前も調べられない
>>263の幼稚さに感心
>>270 ああ、
>>263へのレスだったのか
アンカもないしレス単独だとなにが言いたいのかまるでわからんかったからね
やっとわかった
あれのなにが言いたかったのかわからんかったとか相当だな
>>272 すまんね。しかし夏だな。
煽りのクソガキみたいなのばっかだ。
冷水点で心を洗ってくる
もはやグリーンティーリキュールでいいというのが細川忠興の茶ぞ
もはやペプシキューカンバー味でよいというのがこの細川忠興の・・・・
ちょっちゅね公の汗汁
>>252 どっちの話もできすぎてるのでまゆつば。そもそも、信長が斬首を命じたのは史実なのか。
家康公の恍惚汁(前後から)
小鳥汁(つぐみん)
サイバーパンクと茶道を融合させられないだろうか。
茶道ランナー ストリート茶人みたいな。
そこでアニメの後期OPですよ
ひと汗かいた後で麦茶をどれだけ美味そうに飲めるかを競う
残念ながらそれはそうめんつゆだ
キットカットにもはや抹茶は不要というのが忠興の(ry
関ヶ原でキットカット(抹茶味)を配り歩いていたとか
2001年茶道の旅
そこに巨大なようかんがあった。
無重力茶室ならば壁面や天井を全て畳にして客が座れる
無重力じゃ座れませんがな
猿が骨を天空に放り投げる
↓
茶杓を持つ織部の右手に
猿が骨を天空に放り投げる
↓
織部がジャンプしてキャッチ
猿「歌は俺が作っておいた」
天井でお茶をたてれば宇宙を飛んでる気分だよ
天井から糸を垂らしてお茶を糸に伝わせて椀に注ぐのですね
これが天井人といわれるものなのか・・・
あの光成が何故あれほどに秀吉に忠誠を尽くしたかって結構謎だよな
へうげの中では珍しく人物描写に違和感がある
抹茶アイスとか抹茶ラテとか加工品方面では抹茶人気高いのに、日常的に
抹茶飲もうという方向に行かないのはなぜなの?
湯のみでさっと溶ける抹茶とか売れそうな気がするけど。
・秀吉が自ら「お前が(人として)好きだ」と直接言うほどに、最大限の信頼を寄せてくれた
・忍城での大失敗も実質不問にしてくれた事に心から感激
まとめれば、秀吉が自分に最大限の信頼を寄せてくれたからみっつんも最大限の忠誠を尽くしたんじゃないだろうか
三成のことか?
どこに違和感が?
>>299 その時点では光成と秀吉の関係性は完成してたように思うんだよなあ
>>300 状況により柔軟に硬軟使い分ける秀吉と
四角四面な光成は相反するというか
秀吉にとっては諸大名の増長を抑えるためにも光成は必要だったんだろうけど
光成からしたら「こんな奴に付いて行っていいんだろうか」ってなりそうな気がして
>「こんな奴に付いて行っていいんだろうか」
こういう柔軟性がそもそも三成にないだろう
秀吉に仕える・豊臣権力体制のために尽くすってのが前提みたいになってて
あとは人間味っぽい部分を含めた総合的に物事見る態度自体がない
そういう徹底的に空気読めない性格なわけだから
秀吉が「お前には辛うあたってきたがそれも可愛さゆえ」云々言っていたけれどそんなに辛くあたっていた?
読者から見えないところで?
>>297,301
むしろ何にそんなに引っかかるのか判らない。
地方の土豪の倅ふぜいだったのがその才を認められて重く用いられたら
その恩に一生報いたいと考えるのが四角四面なヤツの対応なんじゃね?
>>303 へうげで「辛くあたった」っていうのは、4巻での小牧長久手の講和の際に
三成が「温和な態度を見せたら、家康をつけあがらせるだけです」って言ったのに対し、
秀吉が「お前みたいな堅物じゃまとまるもののまとまらんから、左介を呼んだんだ」って返したくらいだね。
あと三成って性格が固いとか言われながらも、織部に忍城攻略失敗の際に「大切な戦場なら普請場に足しげく通う気配りくらいしろ」
って言われたときのことを忘れずに筆頭茶頭に推薦したり、なかなか複雑な性格でもある。
お茶の立て方が上手いってだけで才能見抜いてくれるのは太閤はんぐらいやでぇ
へうげものじゃ混乱するから書かれなかったけど、実は三成も茶の湯好きで、利休を処分したのは政治的背景の問題からなだけで
侘び数寄ヘイトではないそうな。
細川忠興を招いて柿が好物と聞いたから柿を丸ごとを置いた話は、そんな無神経なもてなしする奴を秀吉が可愛がるわけもないし、
おそらく嘘だろうな、と思う。
その辺は内心まで記録に残ってるわけじゃないからいろいろ妄想の余地があると思ったほうが面白い。
意図があっての行為だとか。
まあ忠興は、利休七哲だったり関白秀次から借金したり娘を秀次の近習に嫁がせていて、非難浴びたりしているから、
三成派につくわけがねえわな。柿丸ごと渡したのも馬鹿にするつもりだったのかも?
お湯は球体で宙に浮くわけだから、
漆黒の宇宙そのものがもはや茶碗になるのか。
いや太陽を風炉に湯を沸かし、地球より茶をすくって月で点てるというのも。
いやはや
>>298 お菓子も一緒に溶けていると考えるとグリーンティーとかな。
312 :
名無しんぼ@お腹いっぱい@転載は禁止:2014/08/20(水) 10:12:45.70 ID:p6Wqapi20
主人は茶を入れたレトルトパックに、
電子レンジで温めたお湯を入れ、
おもむろに揉んだりシェイク。
少し落ち着かせて蓋を取って差し出す。
客は太めのストローを差し入れ吸い出す。
・・・全然落ち着かないよお
抹茶に砂糖混ざった商品名グリーンティーとか好きで良く飲んでるけどな。
抹茶は沈むから出来合いで売れないのがカルピスとの差かな。
牛乳やかき氷相手でもいい仕事するあたり、カルピスとはいい仲間なんだけど。
そういや近衛様にカリ食わせた回で織部が食後に酪を入れた甘茶を進ぜようと言ってたな
抹茶ミルクはあの時代からあったんや!
食後に酪を入れた甘茶とか、飲む安土盛りだな
甘茶って甘茶蔓の甘茶じゃないのか
灌仏会で釈迦に掛けた残りで充分というのが忠興の甘茶ぞ
>>298 家で手軽に引き立ての抹茶が飲める家電とか発売されてるよ
飲む安土盛りで牛乳吹いたww
夏よの
一笑の場を設けるためわざとURLを踏んだのです
この手の軽いいたずらは織部が好きそうね
札幌の徳川博物館いてきた
ゲヒ殿の茶杓とか、猫にシャー言われてひらめいた茶碗とかあった
眼福でござった
一方自分は山形美術展の細川家展を観て来た
織部の茶杓もいいが、ゆがみもよかった
Y(ゆがみ)
Y(要塞)
U(うぎゃあ)
鳥取の私設博物館に織部の茶碗と称するものがゴロゴロあったけど
地元の金持ちが収集したものであってきちんと鑑定を受けてないらしい
こういうのって感心していいものかどうか…
そういう目利きの出来ない人間がいないと骨董が高値で売れなくなるだろ
目利きがゲヒヒ出来なくなる
なんでも鑑定団見ていたけど、織部焼の模造って昭和にえらい流行って騙されて買わされた人が多いそうな。
織部焼って織部死後絶えたみたいな感じだったけど、明治になったらあっさり復活したのかな?
信長のシェフの10巻があったので立ち読みしたら、利休が点てた茶をいきなり抹茶ラテ化しててビビった
日本の乳製品の文化は大化の改新あたりから、もう出ていたみたい(蘇とか酪とか)
で庶民で牛乳を飲むのが始まったのが江戸末期からだそうな。案外安土桃山時代に抹茶ラテがあってもおかしくないかも?
岩佐又兵衛が描くラテアート
水戸黄門が家臣に牛乳を飲ませようとして困らせたというね
牛乳酒だったという説もあってそれなら必死で断っただろうなあ
335 :
名無しんぼ@お腹いっぱい@転載は禁止:2014/08/21(木) 08:58:16.72 ID:6gbhwySW0
>>335 そういや美味しんぼで、エイ料理対決のときに、山岡と雄山が料理皿を借りに来たとき、
両方とも緑釉の織部焼の皿を選んだのを思い出した。雄山は魯山人の孫弟子という設定。
あと鍋対決のとき、ノ貫がでていたなあ。もてなし云々の話もまあ似ていた。
この漫画の織部が好きな緑色の器自体は家康の息子である尾張藩主の義直が萌え捲った結果お庭焼きにしてるけどね
338 :
名無しんぼ@お腹いっぱい@転載は禁止:2014/08/21(木) 11:47:45.66 ID:y/YoSNxy0
それで幼い義直が早々でたのか。伏線なんだね。
織部焼というジャンルが出来ただけで、本人とは関係ない所もあるんだろうね
江戸に入って造詣が甘くなったのは織部焼だけじゃないそうだし
廃れたのは時代か茶人のせいだろう
近年の織部焼ブームは、京都三条で大量に発見されたことが契機になったのかな?
あと平成に入ってようやく土岐氏に仕えていてそのあと、信長の直臣になったり、中川清秀の妹をめとったのが分かったんだよなあ。
このミュキンとした古の土器・・・
ノノノ丿貫
>>342 史実で確かなのは北野大茶湯に出席して、大きな朱塗りの大傘を立てて茶席を設けて、
秀吉が感激して諸役免除の特権を賜ったってことだけだな。
丿:へち
ノ:の
しかしノ貫と利休と松永久秀と幽斎さんと村重とこの漫画では未登場の剣豪将軍という
すさまじく濃すぎるメンツの師匠やってた武野紹鴎ってどんな人だったんだ・・・w
ノ貫は太閤立志伝プレイヤーならみんなお世話になる医者の曲直瀬道三先生のの姪婿
意外にもへうげていたりとかな
曲直瀬道三て手塚良庵みたいに受け継ぐ名前だったんでしょ?
茶々の懐妊を診断したのもそうだっけ。
それはさすがにノ貫の叔父舅当人じゃないよね。
この作者の連載っていつも序盤は最高に面白くて
中盤そこそこ、
終盤になるとグダグダになるよな
長期連載で最初っから終盤まで面白いマンガってあんまりない
というかここまで長くなるとは想定してなかったんじゃね
グダっているかー面白いと思うぞ。利休死んだあと見る価値なしとかアホな書評があったけど。
漫画読んで通ぶる一番簡単な方法は
「この漫画は○○編まで」「人気キャラの○○が死んだ後はつまらない」と
一般知名度のありそうなとこの前後で区切って後半を貶めることだからな
「信長が生きてるところまで」「早いよ」
人をけなす笑いはキレが悪いところまで
俺も気をつけよう
「この古田佐介…齢三十四を越え…この先をどう生きる!?」まで
>>336 大昔読んだので記憶があいまいで
へちかんは美味しんぼのキャラで
雄山の師匠が陶人じいさん、陶人じいさんの師匠がへちかんだと思ってた
でもってへちかんはまだ生きてて美味しんぼに登場してたとおもってた
>>354 漫画の知名度や飽きられ度によるな
下手に知ったかこいてつるし上げにあう奴や
初歩的なことすら押さえてなくてニワカとばれるバカも多い
「良くパロディにされるあたりまで」「読んだことのない人にも台詞が知られているあたりまで」というのもあり
ファンスレにきて、特に根拠も言わずに
「最近つまらなくなった」
と言えば当然反発されるわな。
それを圧しても古参振りたいのかはわからんが、
人の面白いと言うものを詰まらないと言うことで自分を上に置く意図もあるのだろう。
具体的な説得力を用意できないのでバカにされるだけではあるが、
そんな読みが出来るようなら、そもそもそんなことは言い出さないか。
>>361 他のファンもその思いを共感してるような作品であれば
根拠などなくても反発は買わなかったりもするし
作品への単純な好悪の姿勢で反発されるというよりは
発言者の発言内容次第だろう
作品肯定であろうと話がおかしければファンに叩かれもするだろうし
作品否定であろうと的を射た内容であれば作品に対する姿勢の違いを超えて
ファンに受け入れられる場合もある
実際にはファンスレの温度にもよるな
否定的意見も受け入れる所もあれば、許さず排除する所もある
人の好みにケチを付けられては・・・いささか腹も立ちましょうや
文句ぐらい言っても良いと思うよ。金払って読んでんだし。
不満があった時に毒吐く場所として2chは適してる。
むしろ褒めてなきゃダメ、って発想の方が怖い
誰も批判がいかんとは言っておらぬでしょう
批判には批判の作法があろうと言ってるだけで
宗二「私には他人の好みを辛く評すことで・・・己を高みに置き満足しておりました・・・
裏を返せば己に自信がなかったのです・・・」
>>362 そだよ
内容次第
そう書いてるように読めなかったか?
>>365 その文句とやらが「つまんね」の一言で終わったり
的外れだったりチラシの裏レベルだったりすれば
当然叩かれる場所でもあるけどな2chは
誰がなにを言ってもいい場所ってのと
誰かが言った内容はすべて無批判で受け入れてくれる場所ってのは違う。
なにを言ったっていい場所は、それを聞かされる側にも同じ自由がある。
それなのに「批判をされるのは当然」と言われたら「言ってはいけないのか」などと返すのは自由を都合良く考え過ぎ。
まあ一ヶ月休載するへうげものが悪い
冨樫は関係ないだろ!
この漫画つまんね
本当につまんないと思ってたらわざわざ該当スレまで来て書き込みなんてしないわな
秀吉が死ぬ前とか関ヶ原の前とかもスレにチラホラと批判意見が出てたよな
連載追いかけてるとどうしてもこの大ジャンプ前の溜めの状態が長く苦痛に感じるもんなんでしょ
世の中には、来週で打ち切りだな、と何年もずっと毎週言い続ける御仁もいらっしゃいますから
>>377 殿下を拉致し奉っての瓜畑遊びのときや
アデウス・アミーゴでは相当盛り上がったもんなあ
単にあちこち悪口書き込んで回ってる奴もいるけどね
夏の恒例なんだからスルーすればいい
関ヶ原で溜めに溜めて放ったモノがあれに過ぎもうした
軍勢に突撃して来てもらわないとイケない体になりました
批評批判の良し悪しではなく、人間性そのものを見透かされているのでしょう。
茶道をやったこともろくにない人が、一回二回お茶会に来て
「だから茶道はダメ、景観がダメ、あれがダメこれがダメ」いっても
笑いものになるだけ。下手すりゃ爪弾き。
でも、お点前上手で、うるさがたの婆さんとかが
見事な批判をするのであれば、まあ、一理あると誰もが耳は傾けるものですよ。
それは相手の姿を勝手に決め付けて批判してるだけじゃないか
でにまあ、さすがに他のスレに比べたらやっぱりへうげスレは、
おそろしく見識が高い人が多いですね。
数年茶道をやってきてようよう気づいたのは、
あれ、ちゃんと瞑想や坐禅しないとダメだわ。
ある程度以上の上達が得られない。
各々方も、漫画「へうげもの」を読む前には、まずしっかり坐禅をし、
利休居士像に手を合わせ、次いでおもむろにコミックの入った木箱を広げ、
裏蓋の銘を拝見してそれから読み出すことを心がけると読書上手といわれるでしょうな。
関ヶ原開戦前なんて、
「投石器の時代考証が云々」とかなんとか、ちょっと不穏だったよね。
結局それで全部ひっくり返しちゃうんだもんなあ。
ズルいわw
>>377 大河イヤーにも関わらずずっとベンチで温存されている義弟殿には、
日本を発つ際にきっと物凄く盛り上がるドラマを山匠が用意しているはず…!
まあ「織部と誰かの会話で終了」という非情な展開もへうげもの的
茶道などというものは幻想
あるのは茶の湯というもてなしがあるだけ
わかったわかった
おぬしにはみの、おわりをくれてやろう
茶道も茶の湯も人生も
あなたもわたしも全て すべて幻想
禅に発しているんだから茶道もまた空なんだよ
茶を通じて空に至るんだろうかな
美味い茶を飲むだけの茶の湯に、禅は関係ないよね
だから茶の湯と茶道は違うんだろう
柔術と柔道が、剣術と剣道が違うように
人を投げたり極めたりするのに、剣で撃ったり切ったりするのにだって、本来禅も悟りもない
道といい切る堅苦しさや固定観念を排したために、
茶の湯と茶道は違うといっただけであって、
利休の茶の湯は禅を突き詰めたものだし、
「融通無碍」も禅語だよ。
作品そのものもよくよく見ると随所にその辺りはちりばめられている。
道などと称しては寛げるものも寛げんわいフォッフォッフォッ
>>396 利休は正しく茶道を編み出そうとしてたんだろう
隅から隅まで自分の美意識で固めた利休道とも言えるような茶の湯を目指してたんだよね?
>>398 ごめん。全然ちがうと思う。
そもそも道って何。
ただの言葉
言葉にとらわれると発想が堅苦しくなる
茶道を堅苦しいと思う人は自分から堅苦しくしているのです
ホントバカのセリフをそのままもってこられても
どっちにしろそんな言い争いは道から程遠いかと
茶だか禅だか知らないけど
>>401 そのまま持ってきたから、内容もないと言ってるの?
アデウス・アミーゴってなんだっけ?
古織を松尾山山頂までぶっ飛ばすときに
有楽が言った別れの辞
>>404 今生の別れになる相手に向かって言う言葉なんですな
さらば友よ
サボテン・ブラザーズの原題
409 :
名無しんぼ@お腹いっぱい@転載は禁止:2014/08/22(金) 19:52:05.82 ID:1ORuWMoEi
>>404 Deus(葡)
Dios(西)
Dio(伊)
Deiu(仏)
神(日)
Adeus amigo(葡)
Adios amigo(西)
addio amico(伊)
Adeiu l'ami(仏)
友よ私は神の御許に行きます→さらば友よ(日)
アデウスのデウスってあのデウスやったんや
騎士道大原則ひとーつ!
アマデウスのデウスもそうだね
本名のテオフィールス(神の愛する)の意訳
ザビエルの時代にデウス=大日と訳しちゃったもんで仏教と勘違いされたり…
禁教令が無ければ神仏習合(キリスト的な意味で)が見られたかもしれんのか胸熱
武将が女性として描かれる国ゆえ
デウスもブッダもいずれは・・・
あらゆる概念は美少女キャラの下に平等である
ひどい国もあったものだね?
船は『彼女』と呼ばれるから美少女変換されても(震え声)
>>403 大枠の方向性は合っていても、借り物の言葉で本質が全て理解できているのかなとは思います
少女ばかりの戦国合戦とはヘンリーダーガーのごとき歪んだ美的世界ですな
アイアンリーガーに空目
>>418 なるほど。
やはり問題は言葉を解釈するほうにあるので間違いないね。
君は勝手に発言者を規定してしまっている。
根拠らしいものは思い込みだけだ。
茶道についても。
その話は長いのか・・・?
言い争う二人も美少女キャラ化すれば心が安らぐ
これが茶の湯の極み…!!
「ガミガミ!」というのを「ムチムチプリンプリン」に置き換えれば鼻血が…
心頭滅却すれば禅の境地よ
425 :
名無しんぼ@お腹いっぱい@転載は禁止:2014/08/22(金) 23:49:11.12 ID:8iI2pU8P0
明日ORIBE−TEA400へ行きます
極めて安全とは思うが…
>>349 代替わりしても親戚(嫁の血縁)にゃ違いないだろ。
>>358 陶人の師匠じゃないが、「丿貫 」という名の現代人キャラが登場したことは間違ってない。
デウスとゼウスも違うんだよな
ややこしい
>>421 事象を解釈するのは自由というところまでは合ってると思います。
でも、それをいうのであれば、あなた自身も勝手な思い込みで解釈を繰り返している
という矛盾がそこで既に生じているのにお気づきですか?
>>430 もういいよ
水掛け論って知ってるか
実りある方向に進める気がない議論なんか何が楽しくて続けるのやら
匿名掲示板で朝から慣れない敬語使って煽り
キッモイキッモイw
やはり一ヶ月も休載するへうげものが悪い
美少女?よし心得た、床を敷け
美の少ない女がどうかしましたか
旭姫「呼んだ?」
茶器の美少女化ってもうやってるんだな…w
茶器これくしょん
美少女を割って継ぎ、名物を作ろう!
規制不可避
鏡に閉じ込めてなんか…パリーンて…ビジュアル的に…
風魔の小次郎か!
誰が太い血管まで割れと言うたか!?
織部好みなこの歪んだ顔がなんとも乙にございますな
なんか展開が遅いんだよな。豊徳合体からすげえチンタラしてる
ゆっくり行かないとすぐに死んでしまう
大坂の陣と古織にそろそろリーチがかかったってとこか
残すところ2年足らずくらい?
>>444 若者はせっかち過ぎる、と書こうと思ったが、その逆で老い先短いのかな。
ならば侘びというのが判ってきてるだろうに、そういう煽りはするものでは有りませんな。
ここに来てダイナミック休載がちょくちょく挟まれると、着地点を決めかねているのかなとは思う
>>448 今週載っていないのは隔週連載なだけで、前の週は合併号だっただけじゃね?
巻数の進みと年数の経過から計算すると別に遅くはないだろ
一年で単行本二冊出している時点でかなり上等、某狂戦士長編漫画とか連載ペースがかなりめちゃくちゃ。
最近1服を読み返したら、コミックス1冊の中でさくっと4年くらい経ってて改めて驚いた
(松永久秀爆発〜鳥取城攻め)
関ヶ原の後も4年飛んだな
それでもまだ大坂の役まで10年以上あるわけだし
いらない話や引き延ばしも感じられないし展開が遅くはないなあ
>>454 ないない、清正が死んだのが1611年で大坂冬の陣が1614年で、もう三年を切っている。
今やっている大久保長安の今後の次は、方広寺鐘銘事件が起るから終わりはかなり近い。
終わりをしっかり描くためにまがあくのは全然オッケー
ちょっとだけね
休載はぶっちゃけ綾鷹のせいではあるまいか
山匠は
「打ち切られちゃった(ウソだけど)、まだまだ書きたい事残ってるけどここで終わり、ごめんテヘペロ」
の究極奥義が一回だけ使えるw
>>455 ああ、すまん
10年以上ってのは関ヶ原が終わって4年飛ばした段階からな
連載の現時点からではないよ
>>444 俺も展開が遅いと感じる
それに対して老い先短い爺の感覚って突っ込みあってワロタw
まさに俺だわ、大病しちゃったし生きてるうちに結末読めんかもしれん
茶器茶気の江戸っ子でぇい
今時点で三代続いた江戸っ子はいないだろ
いたとしてもその江戸は意味の違う江戸で坂東の首府ではないだろうし
そういや別に東京に改名しなくても江戸で良かったのにね。
でも江戸市とか江戸都とかちょっと語呂が悪い。
東京という名前自体は、もう江戸時代後期(1823年)に提唱されていたらしい。
新しい国造りのためには、江戸を東京と名称を変えて天皇を遷都させるべしって。
それに影響を与えられたのが大久保利通らしい。
だから明治元年(1868年)7月から江戸は東京に改変しておる。
ただ明治20年くらいまで「とうきやう」か「とうけい」か読みが安定していなかったそうな。
天皇陛下が移るのに京を冠さないなんてとんでもない、ってことじゃない
松代大本営が実行されてたらやっぱり○○京みたいな名前つけたんだろうか…
遷都じゃなくて御幸なんだから京を付ける必要はないのでは?
ましてや1000年続いて、「京」ってのが固有名詞と化していたころだし。
それはしまんづ藩に言いなされw
地味に一回休みやがって
なんかこう、合併号の休みの回に掲載回が
毎回当たるように感じる
単行本18巻の扉絵は誰のマネなんですか?
カルロス・サンタナにて候
キャプテン翼?
>>471 普通に狙ってるのかもね
宇宙兄弟は笛吹けど踊らず、次のゴリ押し枠が鬼灯の冷徹だけど
こっちも隔週モードで絶賛スローペース化中でしょ?
他はもう惰性だけのビッグネームと一通り売り終わった漫画ばっかりじゃ
引き伸ばせる限り引き伸ばしたくもなるんだろう
ノビスパン?
おっと、サンタナネタの方はわかってるが
柱の一族がどうしたって?
オラぁ サンタナ!
>>475 国民の祝日を、へうげに合わせるなんて講談社の力をもってすれば余裕だよね
?
国民の祝日をへうげに合わせるってどういうことだ?
合併号は盆と正月とゴールデンウィークだが、
盆は国民の祝日じゃないし、国民の祝日のルールは毎年別に変わっちゃいない。
いや、ネタと言うか冷やかしのレスなのは分かるが、なんでそんな発想になったのかがわからないので。
連休ルールは変わったかな?
ツッコミ待ちのボケに全力長文マジレスしてる人見るといたたまれない気持ちになる
ゼウスの力をもってすれば毎日がエブリデイにござる
>>484 ボケなのは分かるけどツッコミにくいまずいボケだって言われてるように思うが
>>480 私のようなヤングにそのような古いドラマネタはわかりませぬ
白いスピッツ犬にペスと名付ける世代とは隔絶されてますな
次の織部はローラースケートで登場。
あそぼうよパラダイス。
壊れそうな茶器(もの)ばかり集めてしまうよ〜
ギヤマンの十代
OLIVEサスケ
493 :
名無しんぼ@お腹いっぱい@転載は禁止:2014/08/25(月) 21:47:05.84 ID:QYjIA7GVO
NHK見てたら、織部が死んで400年目なんやね今年。 まさか本当に銅鑼鳴らすとはwww
>>493 大坂夏の陣って1615年じゃなかったっけ?
織部ならほれ謎の艦隊相手に一隻で戦う潜水艦の副長をしておるぞえ
最近は信長のシェフの方が面白い
食い物ごときでころころといいなりになるものかね
宗匠おすすめの侘び数寄者とか言われても信じないぞ→塩かけたスイカうめー
499 :
名無しんぼ@お腹いっぱい@転載は禁止:2014/08/25(月) 23:25:06.28 ID:w9hRy3280
400回忌ってことでしょ
この前食べたスイカがえらく悪かったので試してみたら美味しくなったよ実際
今時はそんなスイカあんまり無いから塩かけない方が美味しいと思うけど
スイカに塩って対比効果でスイカが甘く感じるだけなんだけどね
ヘチカンさんは色々と茶道具や茶室に凝っていた時に比べると今はスッキリして気持ちが良いと言いたかったのかなと思うわ
甘くないスイカはキュウリの様な味なんだからもろみを付ければいけるかも・・・
ぶっちゃけ甘くは感じなかったけどね
美味しいとは思ったけど
間引きした小さな未熟スイカにハチミツかけて食べるよ
キュウリ+ハチミツ=メロンと同じ
漬けものにするよりよっぽど美味だけどたくさんあるから結局ほとんど漬けものになっちゃう
甘くないなら生ハムでも乗せて食べればいいじゃなくって?
アイスクリームの爽やかさと、クリームシチューの深みを併せ持つ、
ガリガリ君 クリームシチュー味にて。
ガリガリ君のクリームシチュー味はTVで紹介されて品薄と言いつつ
秋には大量在庫を半値特売していたんで実はあんまりね…
ガリガリ君の特売品ならトマト味のゼリー粒入れたナポリタン味が最恐だったな
食べたとき金碗見た時の織部みたいな顔になった
アレルギーでスイカもメロンもキュウリも食べられない俺はトウモロコシ食いまくる
コーンポタージュ味なんてのもあったな
コンポタは粒の歯応えが完全に浮いてるだけでマズくはなかった。
俺はコンポタ味でガチでゲロ吐いたぞw
ガリガリ君のスニェとした風味を楽しめないと
カラダが夏にはなりませぬ
使い番の左介に食べさせてリアクションを観察しとうございます
ナポリタンはゲロまずやったやろ・・・
ガリガリ君とかカップヌードルとか大ヒット商品のラインナップを増やそうとして失敗って多いね
ファンタなんかも10種類くらいあった気がするけど最近はオレンジとグレープしか見ない
カリ味はいかがかの?
>>519 ヤマザキのランチパックもそれだな
色んなのが出るけど定着するのは少ないわ
ワンシーズンで消えそうな泡沫中華まんが次々登場する季節ですな
レギュラー商品と機関限定の企画ものはそりゃあ違うだろう
スライム肉まんは傑作でした…
保温器の中に青いものが並んでいて何事かと思った
あの時代の熱田神宮はまだ唯一神明造りじゃねえだろ
ほんと不勉強だな山田は。単行本では描き直せ。
そんなのここで言わずに編集部に電話しろよハゲ
527 :
名無しんぼ@お腹いっぱい@転載は禁止:2014/08/28(木) 00:18:39.93 ID:jC7YcoMg0
大久保長安の寝室はや寝間着は少女マンガのお姫様みたいw
>>521 すごい気に入った奴がすぐ消えることがあるからいただけない
時期限定のどん兵衛やUFOなども
ソチうどんとかブラジルやきそば(海鮮の方)旨かったのになあ
やれやれ解禁前のネタバレは
本人の得意げが後に残ってキレが悪い・・・
爺ばかりで画面が白っぽい
月曜日薩摩伝承館を拝観したらまさに
今回の織部が島津に指南した内容の手紙が展示してあった。僥倖
532 :
名無しんぼ@お腹いっぱい@転載は禁止:2014/08/28(木) 12:39:55.72 ID:jC7YcoMg0
義弘どんが白くなっていたけど、そういや日焼けした秀吉も利休処刑後は白くなっていたな。
ほんとに登場人物がみんな棺桶に片脚突っ込んでるやつばかりになったなw
豊徳合体にとって家康の毒殺はなあ…
これが例の実写ルパンか
>>535 ゲヒには結局できないんじゃないか、と思う。>家康殺し。
ゲヒの理想は甲あっての乙だし。
なまじ受け取ってしまったばかりに…>毒
お茶に入れる毒については利休の得意分野っぽいが、そこについては学んでなかったぽいなあ。
なにあの毒を受け取った件が露呈して腹切らされるとかいうストーリーにするの?
>>541 たぶん盛らないと思う、ゲヒがヤスをそこまで憎悪する気持ちがわくようにはなあ・・・
まだ利休ほど業の炎に焼かれていないし。でも板倉勝重の調査で発覚するかも?
長安=利休、秀吉=織部になるのか
544 :
名無しんぼ@お腹いっぱい@転載は禁止:2014/08/29(金) 00:09:12.03 ID:4rX/LMul0
テーブルで椅子に座って茶をたてるのは初めて見た
夏場は立礼式もあるな
忠興「もはやt(ry」
次の大河が勘兵衛と発表されたとき、既に放送まで連載が続いてるだろうか…と心配する進度だったが
気がつけば勘兵衛の最終回とへうげの最終回どっちが先かわからなくなってきている…
軍師官兵衛のほうが早く終わるだろ。12月までにへうげが最終回迎えるように思えん。後7回くらいで終わる漫画か?
しかしバカボンにかこつけて作った大河の宮本武蔵はつまんなかったなあ
逆に面白い大河ってどれ?
独眼竜政宗は何度見ても面白い
政宗は名作だよねえ
武田信玄もよかった。
男女平等とか叫ばれるくらいから超つまんなくなった。
春日局とか
御宿かもしれん
>>554 橋田壽賀子脚本の大河ドラマ「女太閤記」はつまらんそうな。
そいつぁカンベン
最近BSの調子が悪くなって政宗の再放送見られなくなっちゃったよorz
ただドラマの政宗は几帳面で神経質だけどへうげの政宗はアレだからどうしても重ならない
虎哉禅師は一緒なのになあ…
へうげもの大河と言えば利休宗匠が主人公と組んで安い壷を高く売る黄金の日日や
>>559 ナカーマ! なんであのアンテナって
すぐおかしくなるんだろうな!
うちはベランダがなくて木造の壁に
直接取り付けてるせいかもだけど
BSならアンテナではなく天候のせいではなかろうか
>>541 あれが流れ流れて最終的にマツ辺りが鯛の天ぷらに入れ込む予感がありそうななさそうな
マツって誰だ?
松平不昧?
芳春院じゃね?
>>563 自分の所の天気だけでなく
中継や発信地の天気が悪くてもダメになりそうだしな
あのベッドと服装で、美少女だったらテーマもまるっきり違っていただろうに・・・
570 :
名無しんぼ@お腹いっぱい@転載は禁止:2014/08/30(土) 20:58:37.57 ID:v1jYD3le0
手形でヨーロッパの国取りとはスケールがでかすぎだな。
でも現代のアメリカなんかは武力を背景に絶対国債は返さないけど
長安が生きてればまた違ってたのかな。
有楽斉も服のスクリーントーンは殆ど花柄で時々アニマル柄。
>>569 そう言う漫画じゃないから
萌えとかいらんから
文献もろくに残ってないのに17巻になってまで思い出したようにディスられた朝日姫…
しかし大河はやたらと主人公の出身地がプッシュされるのに、岐阜のほうはさっぱりへうげをプッシュしてくれんなあ 生誕地の本巣や窯があった多治見も無視だし 蜂谷柿の美濃加茂なんかは何を考えたのかのうりんなんてプッシュしてるし
竹中秀吉がコエリョを問い詰めるシーンで
この漫画の秀吉が奴隷売買してるのを知って激怒したシーン思い出したが
さすがに人身売買については触れなかったな
完全に暗黒化して
笑顔なのに全然目が笑ってない上に狂気を感じさせるオーラ放ってる竹中秀吉が強烈だわ
前の秀吉でできなかった分気合が入りまくってるなあ
さすがにカトリック教会が人身売買していましたっていうのはなあ・・・
「武人ではなく百姓のみ連れ去ってゴゼマス」発言も、百姓出身の秀吉には大激怒ものだろう。
>>579 秀吉にとって最大のコンプレックスを直撃する言葉だからな、アレ
利休にこぼした通りあのくらいの禁令で抑えたのはむしろ大分譲歩してるほうだろ
そのあたりは山田上手いよな
そもそもあの一件さえなければ、秀吉は南蛮文化にはすげえ好意的だったのねえ・・・
それをコエリョが「自分たちの文化に膝を屈している」と勘違いした、秀吉は数寄と政を分けて考える天下人なのに。
三つの面のどれが真の自分か迷わなそうなあちらの高山殿
>>577 岐阜市の未来会館では
織部賞展示コーナーにへうげものコミック置いてあったよ。
まあ、会館も織部賞も休止になってるが。
地方は文化事業に予算が割けないから大変だね
張り切りすぎて夕張みたいになっちゃたまらんし…
>>584 もう少しプッシュしてくれたらなあ 京都なんて原画展してたし
>>585 しかしのうりんに割く金があるならへうげにも割けば・・・ NHKでアニメにしてもらった時はあんま動きがあった記憶がないな
毒薬の使い方とか用量とか説明されなくても大丈夫なん?
ガメたいときはどうする♪ 武力があればいいのに〜♪
>>586 へうげ推しは自治体ではやりにくい面があるかもしれんな。
本巣の道の駅「織部の里もとす」(糸貫じゃない方)は
山口城趾に近いだけあって、ゲヒ本人推しやってる。
岐阜は氷菓やはがないがあるから激戦区というか、もうそういう聖地巡礼町おこしみたいなのは需要ないんじゃね?
観光資源的にすでに持ってて一定の集客があるものを強化するより
新規客を呼べてしかもそいつらが金払いがいいわけだから
そら後者を選ぶよね
八王子歩いてたら織部の弟子長安とプッシュしてる張り紙を貼った建物があって吹いた
織部はんも偉うならはりましたな
いつから長安がゲヒの弟子になったんじゃwww
大久保忠隣は織部の弟子だというが・・・
天下一の茶匠だからなあ
幕閣の顕官ほど弟子は多かろう
名目だけの弟子なんかもいれると
「うわあいつの間にか弟子にされてる」と迷惑がられていた時代を思えば隔世の感
>>597 言われてみて、あらためて思い返してみると
どうしようもない二人組だなwww
しかしまあ、よりによって利休の形見分けを欲しがるか
それが言える仲であるんだろうけど
泪よこせって言ってるのと同じだと思うんだけどな
形見分け?レプリカじゃなかったか
あっそうか
緑釉かかったほうは瀬戸屋でもらったものだっけ
上田殿ですら嫌がる薩摩とは一体どんな魔境なんだよ
コボが二度と行きたくない!って言っていたからなw>薩摩。
まあ15巻最後のほうを見ていると、「小堀はおいのものでごわす!」発言からおそらく掘られたんだと推測される。(あくまでへうげ設定)
あと元関白の近衛信尹が、過去に公家でありながら朝鮮出兵に従軍しようと企てた罪で、薩摩に配流されたそうだけど、
この人は薩摩をあまり嫌がっていなかったな。
薩摩には近衛家の所領があったらしいね
カリの人もそのオヤジも薩摩行きを楽しんでたっぽい
カリの人を歓待したのもコボ同様、島津義弘だったそうな。
侘び数寄好きでカリの人に京文化でも学んでいたんだろ。
606 :
名無しんぼ@お腹いっぱい@転載は禁止:2014/09/01(月) 14:54:43.72 ID:4B/u9ZCL0
今回の緑釉器も元ネタあんのかな?
>>600 緑釉がかかった新兵衛にもらったやつか
すまぬ
>>603 「手を出すな」と言われてるから掘られてまではいないんじゃね?
手じゃなきゃいいだろという解釈だとやばい
コボの示現流が見たい
普段温厚なだけにブチ切れたら血の雨が降りそう
612 :
名無しんぼ@お腹いっぱい@転載は禁止:2014/09/01(月) 17:37:04.88 ID:4B/u9ZCL0
>>608 おお、ありがとお。
へうげに出てきた途端名器に見えるのはなぜなのだろうか・・・
山匠の茶道具画集出たら絶対買う
7服に出てきたギヤマンの茶碗、元ネタがわかりそうでわからない
614 :
名無しんぼ@お腹いっぱい@転載は禁止:2014/09/01(月) 18:11:24.73 ID:4B/u9ZCL0
今ざっと見返してみたけど分かんない
伊達政宗に飲ましてるやつ?
織部が「これからはこのような趣味はほどほどにせぬと…」と言っている南蛮趣味な茶碗
トゲトゲのやつか
そんなガミラスのワイングラスのような器ではなく…
>>614 政宗に飲ましたのは、蒲生が北野大茶湯でお披露目した赤楽茶碗だな。
それ7服じゃなくて5服で右近が出奔前に織部招いた席で出してたやつだろ
しまった5服だったそりゃ見つからないや!お騒がせしました!
621 :
名無しんぼ@お腹いっぱい@転載は禁止:2014/09/01(月) 22:12:18.90 ID:WpF/gG6L0
あにめへうげ二期はないんかなあ あんまり人気でんかったのだろうか
大河は甲過ぎるから21時くらいのドラマ枠が乙出はないだろうか
>>623 一期でBGM変更騒動のときに、山田先生が「原作から原案に変更」って言うくらい怒ってしまったからもうあかんだろ。
あと朝鮮関係はちょっと難しい。キングダム3期のほうがまだあり得る。
向こうじゃ李舜臣の映画大ヒットしてるらしいし別にいいじゃんって思うんだけどな
朝鮮に触れる戦国物自体珍しいのに
朝鮮王子ぶん殴って陶工連れ帰りつつ亀甲船沈めて李舜臣討ち取るとこまできっちりやるからな
二期作るか戦争するかどちらか選べというレベル
主題歌変更は、山匠の推した音楽担当がアニメが始まったばかりの時に葉っぱ関係の問題を起こしたからじゃよ…
正直その後のEbi☆Sukuiが結構好きなので葉っぱGJ
第二期やるとしたらボリューム的に原作の完結待ちだろ
>>627 ただ山田先生はBGMを全部吉幾三とその仲間たちと打ち合わせして作ったからなあ。
しかも葉っぱ吸ったのは吉幾三本人じゃなくて、バントのメンバーそのイチでしかないから、
あのクッソみたいなOP&EDと情緒もクソもないBGMに全部差し替えでは、アニメから全部降りたくなるだろ。
「私の選んだバンドのメンバーに不祥事があったとは。BGM差し替えは仕方ありません。選んだ私にも責任はあるので原作から名前を外してください」
「は?大麻くらいなんだ!差し替え?俺が選んだメンバーなんだから俺の意を汲んで変えるな!薬中程度の微罪なら無罪にして続けさせろよ!
嫌なら降りるぞ!局への抗議?知るか。法律もルールも糞食らえ、俺が嫌だと言っている」
山匠が後者だと本気で思ってるならちょっと人を馬鹿にしすぎだろ
前者ほど殊勝じゃないけど、「俺の使いたかったBGMを使わない事情は分かったけど、
そのアニメを後押しするのは嫌だからスタッフのクレジットから降りさせてもらうよ」
って程度だったんじゃね?
山田先生は別にアニメについて非難は一切していない、まあ褒めてもいないけどね。
なお放映中はモーニングのほうではアニメの存在はガン無視していた。完全に別作品扱い。
言い分はわかった
君とはあんまり友達付き合いをしたくないな
抱き合えい!
>>623 >>21時くらいのドラマ枠が乙出はないだろうか
NHK総合だと10時くらいの枠かねぇ、あるいはBSか。
合戦とかの人間が必要なシーンは絵巻物とか大河の過去映像加工したりで済ませて、
茶室とかの少人数のシーンだけ上手く抜き出して作っても面白そうだけどね。
>>624 >>朝鮮関係はちょっと難しい
仕方ない、舞台を琉球にしてしまおう・・・w
花の慶次の改悪はやめれ、琉球編以外は面白いという漫画であるw
ゴルゴでさえ半島での活動は避けているからね
Bowl ManとEbi Sukuiの間でイマイチ存在感のないNaghol Jumping
どんだけチョンに配慮しなきゃいけない業界なんだ・・・
へうげ朝鮮渡航編はAGESAGEなく上手かったと思う、ただ雑誌とTVとじゃ話題性が全然違うからなあ・・・
ルパン三世に続いて宝塚で舞台化しよう(真顔)
意外にイケそうな気がするw
その昔、親戚のお姉さんに連れられて宝塚の忠臣蔵を観たな…
おかげで今もおっさんだらけの忠臣蔵は見る気がしない
でも男子トイレが一ヶ所しかないとか男性の行く所じゃないな
一期は実際どんだけ人気あったんだろうな 文学作品というより娯楽作品の性格が強くなってくるからやっぱある程度人気はないとNHKとしてもつくってくれんだろうし
円盤の売り上げをググってみたけど、不明。というかアマではBDーBOXで全3巻でしか売っていないうえに25000円以上するから
内容云々より売れるわけがない、価格設定。
「本編さえ見られたらそれでよい!華美な特典など不要!」という三河武士BOX
>>640 儒学書の活版印刷がハングルなのが時代考証的にアレだが、岩佐又兵衛の襖絵に結びつけたからなあ
>>646 youtubeの一般動画程度の画質に圧縮してBD一枚に全話押し込める三河魂
>特典Blu-rayへうげもの「名品名席」傑作選1(約30分)
これが完全収録じゃない時点で買わないな
パラパラアニメならBDなど不要と言う事で作って見ました
ヤス「紙がもったいないわぁーーー!」
パラパラとな?
おっにはっそとー
ふっくわっうちー
パラッパラッパラッパラッ
まーめのーおとー
653 :
名無しんぼ@お腹いっぱい@転載は禁止:2014/09/02(火) 20:04:06.18 ID:2OcH1b5p0
駿府城天守台 整備着手を表明 静岡市長
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140902-00000031-at_s-l22 静岡市の田辺信宏市長は2日の定例記者会見で、駿府城天守閣の基礎となる天守台の整備に
着手する方針を正式発表した。同日発表した市第3次総合計画(3次総、2015年度から8年間)の
基本構想・基本計画骨子案に掲載した。検討を進めてきた歴史文化施設の整備も盛り込んだ。
市は来年度の徳川家康公顕彰400年記念事業の関連イベント終了後、駿府城公園(葵区)の発掘調査を
開始する。
田辺市長は「住む人に誇り、来る人に憧れを抱かせるまちづくりを進める。天守台整備とともに
『桜の名所』を目指し、駿府城の価値を伝える歴史文化施設をつくりたい」と述べた。
駿府城は徳川家康の大御所政治の拠点として家康の晩年に築かれた。家康の死後、1635年に火災で
大半の建物が消失して以降、天守閣は再建されていない。石垣造りの天守台は1896年に歩兵連隊の
誘致に伴い解体・埋められた。
天守閣は復元に必要とされる詳細な資料が見つかっていないが、天守台については市の設置した
有識者の検討委員会が2010年、「現存する資料で復元は可能」としている。市は天守台の整備方針などを
含む3次総の骨子案について市民意見を募集する。
>>646 本編後の名品名席の方が評価高かったけどな
いかに評価が高かろうが三河武士にとっては本編のみが重要
BDなど本編が見られて音が出ればよいものを
もはや名品名席で充分というのが細
本編は漫画の内容をなぞっているだけでそれ以上でもそれ以下でもないしなあ。
名品名席だけ収録したBD・DVD売ってくれや。
漫画の内容なぞってても文句言われるのか…
ここの住人は幸せなアニメ化に恵まれたんだな…
別にけなしてはいないぞ。まあフツーって感じの映像化。
ネットでもけなしている評価は特になかった。
原作漫画から大人気!
って訳でもないのが残念ながら
ここの住人にも、蒼天航路で血反吐を吐いたクチはいるんじゃないか?
それなりにクオリティが安定していると思われていたvapが、それなりに役者揃えて、あの無残だからなぁ
蒼天か・・・あれはひどかった・・・
実際のところ、日本の朝鮮併合ってイギリスとかヨーロッパ人がやってきたことにくらべると
ずいぶん優しいというか、いろいろあったにはせよ、アジア開放、近代化って善意があったのは
確かだよね。
逆恨みし過ぎだよね韓国人。
俺に努力させるな
朝鮮には国家予算を傾けて当時東洋最大の水力発電所や工場群を建設したんだよね
中国でさえ日本が行った投資が莫大で近代化に寄与してることを理解してたのに韓国ときたら…
水豊ダムなら今でもキッチリ使っとるじゃないか
また変なのが湧いているけど 連中が沸くような事件でもあったのか?
水豊ダムって北朝鮮じゃないの?
>>664 ずっと中華の奴隷だった時に「日本よりはマシ」「日本よりはマシ」で生きてたから
その日本が上だと自覚させられると途端にファビョるんだよ
まあ今後も中華の奴隷でい続ければいいと思う
派遣ルサンチマン。
すまん 誤爆した。
ソウルで併合時代に日本が作った下水管を見つけ「我々は100年前からこれだけの技術があった!と大喜びして国の文化財にしようとしてるな
ネトウヨがわくと一気にバカっぽいスレに見えてしまいますな
織部が朝鮮の進んだ窯術を持ち出したのが気に食わなかったのですかなぁ
明、朝鮮は進んだ国ぞ(挑発)
明智の家臣か
センゴクスレで鍋島直茂の話しで盛り上がってるんだけどあの人相当なゲヒ者だったみたいですなぁ
鍋島はんも相当えげつない事して
大名の地位に上り詰めたお人ですからなぁ
ΦωΦ だから猫で騒動が起きるのです
何巻か忘れたが、唐入りは終いにいたすのところで
後ろの方にこっそり鍋島さんいたような気がする、家紋がそれだった
>>655 むしろそう書かれると三河武士こそ侘びを体得してるんじゃないかと
思えてくる不思議。
三河ものは武骨や質素を楽しんでるわけじゃないからな
酒の試し飲みしてた時に実際家康がそんな感じだったような
今更だが仙石ってだせいなって思っていたけど、羽柴四天王で秀吉の勘気に触れて改易後に
何の後ろ盾もなく復帰を願い出てぶっ殺された二人を見ると、徳川を頼って復帰できた仙石はなかなかの人だなと思い直した。
しかも譜代並の扱いなんだぜ。
身も世もなく逃げ回ったり、鈴生り武者とか、無の幟とか、こいつは指揮官に向いてないだけで
一武者としては面白いやつだったんだろうなと思うわ。
派閥間の遊泳も上手いみたいだし。
ただ、どうしても好きにはなれないけど。
仙石はほとんどの作品で卑劣な悪役として描かれていたね…
でも織部の親戚だしなあ
三河者は贅沢したくても出来なかっただけで
質素をモットーとしてたわけじゃないからな
贅沢ができるようになったら速攻で堕落した
現在の戦国時代漫画を代表する二作であるへうげものとセンゴクの主人公が都合良く義兄弟という事実は偶然とは思えない
講談社社員が自社の漫画のステマのためタイムスリップして特殊な交渉術を用い古田家と仙石家を縁組させたにちがいない
汚いなさすが講談社汚い
>>687 でもなんで織部と縁戚に・・・やはり筆頭茶頭の息子の舅になるのは有利と考えたからかねえ?
たぶんセンゴクでは織部は出てこないと思う。何故かというと織部より先にサンゴクがお亡くなりになるからである。
しかし26の男を夢中にさせる12歳の色香とは一体・・・・・
ロリコンなんやろ(鼻ホジー
ゲヒどのに仙石に黒田に最近かなりの武将に再度スポットが当たってるけど、島津四兄弟と鬼の方の佐竹はなかなか日の目をみんな
戦中心にできるからかなり書きやすい題材だと思うんだけどな
織部の側室の話がないのは40代で400石だと、正室しか養えないからかねえ?
そういや織部キリシタン説ってあったわ、高山右近義弟説と同じくらいの信ぴょう性だけど。
>>695 寄生獣実写化アニメ化の流れで雪の峠がアニメ化されれば佐竹に日の目が
センゴクって読んだことないけどおもしろい?
へうげ住民おすすめ?
へうげよりちょっと構えてるかな。
漫画なりの脚色を漫画ならではの描き方だと思わせるよりも
史実がこうだったぞと思わせるような説得力をつける方に力を注いでる感じ。
それが鼻につく人は嫌いになると思う。
似非科学が楽しめるならセンゴクは楽しめるんじゃないかな
あれを史実と思ってるといつか馬鹿にされるけどw
秀吉が利休にそそのかされて帝を毒殺仕掛けた時もそうだけど
茶会で毒殺なんかしたら、誰が盛ったのかバレバレで暗殺にならないよな
へうげは、織部カタパルトや本能寺で秀吉が直接信長を斬ったのが史実とか、考える読者はまあおらんだろw
数日後に回ってくる毒ならばあるいは・・・
そんな都合のいい毒があるのか問題もあるが
>>701 動機がわからなければ、結構わからないもんだ
科学的な捜査もできないんじゃなおさら
>>701 利休の口ぶりだと遅効性っぽかったからてっきり数日後に死ぬような毒かと思いきや
お吟が飲んだ時は即死だったな
>>698 クローズアップされた敗軍の将の死に様がどれもこれもカッコ良過ぎて泣ける
へうげだと正澄兄ちゃんの最期がとても泣けたようにな(光秀は微妙だが)
( )など蛇足
>>698 テーマとしても面白くて作風がわかる外伝の桶狭間戦記を試してみるといい
>>698 信長の忍びと殿といっしょを両方読むような感じ
>>705 お吟の飲んだ自殺薬と、帝を殺すようの薬は別物の可能性があると思われる。
秀吉の暗殺には匕首を使うみたいだったし。
ハルロックの方が面白れえ
センゴクは丙
>>701 ふと思ったのは、帝のあれって本当に毒薬だったのかな? ってヤツ
利休が秀吉を試しただけかもしれないぞ
抹茶ラテでそんなによろこぶなよ
>>713 そういや利休の用意した毒薬は粉だったけど、長安の用意した毒は液体だったなあ。
上杉プーチンだしなぁ…
むしろプーチン謙信があの漫画で唯一の乙にて・・・
プライベートでは冗談が好きで気さくだけど政では容赦ない辣腕っていうプーチンの性格見てると
秀吉が現代に居たらプーチンみたいな感じになるのかなと思うわ
>>713 流れ的には毒薬なんだろうけど、
なかなかおもしろい読みだね
腕ぶっ刺されてまで試すのか
>>720 でも先が長くない正親町天皇を殺してどうなるんだ?ってへうげでもつっこまれていたな。
皇太子のほうは秀長の工作で死んだみたいだけど。
>>722 猶子を傀儡に擁立したって、
日本の制度じゃ関白だろうと将軍だろうと
天に二日には変わりないんだよな。
将軍以上に朝威に依存する形の関白ならなおさら、
好意的な天皇を殺す意味はあまりない。
センゴクスレ住人は評価一にて
彼岸島スレ
このマンガの登場人物になるとしたら、さて誰がいいかね
その時その時の流行に流される気楽なモブ町人
丿貫一択
まともに登場する人物像になったら凄まじく濃くされるからなww
しいて言ったら石田正澄か岩佐又兵衛
お江の方かな
主要キャラは凄まじい苦労してるからなあ
近衛さんかなあ
前田利家になって皆を煙に巻きたい
苦労人のはずの三河武士がわりかしストレスフリーに見えるからなぁ
麦焦がしの方がうめぇだや
麦焦がしって案外作るのは面倒だな、麦茶みたいなもんだとかってに思っていたw
ポップコーンをすりおろして砂糖入れて飲んだらうまいかえ
ポップコーンはバターの塩分と油分が
お茶として飲む事を邪魔しそうな気がする
チベットのバター茶をしんぜよう
バター茶は知ってるけど
バター茶は
>>738みたいに砂糖は入れないと思う
まあまあ、濃ゆ目のミルクティーだと思えば
>>734 へうげのあの犬千代どのも
若かりし日は武勇を誇ってたんだろうか
どう俊英なのかわからずじまいの浅野どのもいいかもしれん
実際には五奉行やったりといろいろ活躍してるみたいだけど
そんなそぶりをまったく見せない奥ゆかしさ
利家の右近に対して「じゃあ死ね、今すぐ死ね」で否定されると「ならばわしのために生きろ」って喝を入れるみたいに
言っていたのは面白かった、なんやかんや大物。俊英浅野殿はセリフないんや・・・
俊英浅野殿は目と額のシワの間にあるのは眉毛なのか睫毛なのかも解らぬ御仁にて
潔く死ね→ガーン!の流れは立ち読み続行不可能なほど笑った
俊英殿の顔にある二つの黒い丸はあれは果たして本当に目なのかどうかから疑う必要がある
俊英の反対なのだ
ナガボンのパパなのだ
俊英さんは名前が挙がるたびに「俊英浅野」だったからなw
もう苗字の一部かよって扱いだった
大谷吉継も「実直たる大谷殿」だったな、ずっと
学研の「歴史群像」連載コラムで織部が…
なんかそれはそれで納得した♪
>>750 実直で指摘進言も鋭い人に描かれてたが、結局一番印象深いシーンは
「プククク…」
なのは俺が山匠に「ほぐされた」と申すべきか…それとも全裸飲茶やらかした三っちゃんが悪いのか…
へうげたる古田織部
十傑集のようになった
信長公の甲冑をマスク・ザ・蒲生
壱の先祖にさうらふ。
けふは、からくり時空移動機「俺逝テル」にて子孫の行状を拝見しに参つた次第。
西暦弐千壱年なる此の時代、巷間「弐ちやんねる」なる萬寄合処が話題のやう。
乙女もすなる此の「弐ちやんねる」と謂ふもの、なむ開きける。
されば、驚くべきこと判明せり。
拙者の子孫壱なる者、見るも無残読むも哀れな糞すれつど(各話題寄合処)立てさうらふ。
かくも酷きすれつどを立てたる壱存在する所以は、蓋し我の存在にあるは明白なり。
拙者自害すること(此の時代では「逝く」と謂ふなり)もつて、詫びといたしたくさうらふ。
拙者の死により、壱のみならず壱の家族親族一族郎党、
すべてその存在なきことにて、さながらこの世から消ゆこととなりぬも、
すべて壱糞すれつど立てたるが為にて、責はすべて壱にあり。
では、御免 !!!
命の鐘の方広寺
直系の木戸(孝允)
なんでそこで時代を変えたwww
衝撃のクソタワケ
ただし衝撃波は尻から出る
素晴らしきジュスト南坊
暮れなずむ幽斎
大あばれ細川忠興
左門ちゃんドン引きの巻
この作品は今までに無い視点で書かれてるから面白いし
利休とか他の作品で書かれている人物像も新たな一面が垣間見えて興味深いのだけど
どこまでが史実なのか皆目検討がつかないので困る
瀬戸物だとか
六本木だとか
うぎゃあだとか
乙なものだとか
数奇だとか
人の生死だけが史実
織部が秋月家の居城に忍び込んだり、朝鮮へ内緒で渡航したりは嘘だと思ったけど、(朝鮮へは寺沢と普通に公務で行ったそうな)
佐竹義宣の説得ために本陣まで行ったのはマジなんだよな。ただ楽器を弾いて説得したかどうかは不明。
名鉄瀬戸線さえ存在すれば支障はない
ゲヒ殿の活躍は盛ってるのもあるけどちょこちょこ史実な活躍もあるから困る
あれ?wiki見たら
最後の主君豊臣になってる
今の家康の配下は全て虚構?
>>766 人の生き死にですら嘘じゃないか
>>770 フィクション作品の史実でない部分を嘘だと決めつけるような感性は哀れに思われるぞ
幕府を開いた時点で名目上武士は全部家康の配下って事になるんじゃないの源氏の長者なんだから
源氏の長者は武家の頭領とは全く関係なかろうもんね
影武者徳川家康で次郎三郎が秀忠に将軍職は譲ったけど源氏長者は自分が持ったままなの思い出した
名目上は源氏のトップとしての称号だろうけどあの頃には武士のトップと同義になってたんじゃないの?
>>770 秀忠の茶頭をやっていたのは史実なんだけどなー研究書すべてがウィキが「正しい」と判定するわけじゃないみたい。
と言うか徳川配下じゃなけりゃ滅ぼされたろ
豊臣家ですら
誰は誰の部下とかきちんと決まってないからな
武田信玄の配下と思われてる武将だって、
殆どが同盟相手の豪族であって臣下じゃないから
そういや名鉄瀬戸線って昔は名古屋城のお堀の底を走っててかっこ良かった
うそでしょww
名古屋城のお堀と言えば鹿
もう見所って切腹ぐらいだものなぁ
いやまだ義兄弟、涙(と笑い)の別れ…がたぶんあるはず
>>779 東京の中央線は江戸城外濠の底走ってるから、機会があれば見においで
四ッ谷駅前後の今は空堀のとこ
>>784 ネタのようだが、昔は名古屋だったが今は飯田橋の近くに住んでる
>>765 「しま模様」は史実というかいわれのあることらしいな
利休が言ってた「渋い」が現代用法をねじこんだように思えるがどうなんだろう
>>775 源氏の長者は足利義満から将軍職が兼任するようになったけど
大御所というか院政というか、要するに将軍家(を含む一族)のトップであるという…
家督を誰か決めたり家政に口出したり…
藤氏の長者以外がそこまでの格を維持してたのかもわからんけど、
源氏以外の諸大名が源氏の長者の名の下に発給する諸命令に従うどんな名分もないんじゃないかな。
将軍職を通じて公儀を動かして命令出すなら、やはりそれは将軍職、大御所としての命令だし。
つかそもそも源氏長者つってももとは武家源氏のものじゃなかったし
清和源氏のものでもなかったんじゃなかったっけ
源氏長者は元々は嵯峨源氏の公卿が就任していたけど、醍醐源氏や宇多源氏、
更に村上源氏の公卿が世襲するようになったっていうもんだから、
武家の源氏とは縁の薄い地位だね
このスレももっともらしいウソでお互いを幻惑させあうスレに候
大学の頃の飲み会で真顔でウチの祖先は源氏で・・・とか自慢するヤツがいて、裏のあだ名がゲンジくん
になってた。そんなこと本気で自慢するヤツっているんだなあ、と。
河内源氏ならまだ「素敵抱いて!」と歴女に言われる可能性はあるが……
岐阜県現代陶芸美術館いった方レポよろ
まとめると源氏あげだまが源氏の長者と言う事か
うちの先祖は東北まで落ち延びた平家の一族だそうで地元の豪族に取り込まれ今に続く
一応お寺の過去帳の記録にあったそうだけど…、でもそれってもう平家じゃないだろうにね
ちなみに日本刀が一振伝わっているけど江戸時代モノで平家なんか関係なかった
義弟殿が一足早くマニラに行ってしまったよ…
家系が遡れる人はそれだけで羨ましい
ウチは聞けばあるのかも知れんが、俺自身は爺ちゃんより前の人を知らんし教えてもくれん
まあ由緒正しいやんごとなき家の人にはそれなりに苦労もあるだろうから
どっちが幸せかは分かんないよね
逆にいうとそういう苦労を知らずにただ記録が残ってるってだけで
いばってふんぞり返るのはなんか違うと思う
うちも後醍醐帝の忠臣(自称)だったって言うご先祖様あたりまでは辿れる
特に歴史的に何か名を残したようでもないんだがwikiに名前だけ出てた
>>796 親戚かw @福島
でも、あの辺りはみんな似たり寄ったりだからなあ
元を正せば甲斐武田軍団の一員…とか言ってたうちの婆様は控えめな方だったのか
うちは農家だよ
日刊スポーツの大谷の写真がジャイアントっぽい
本気で名家な血筋は
現代でも政略結婚よろしく許嫁が決められてたりする
インブリードとか
>>802 そりゃま 武田家が滅びちゃったから 家臣も没落してもおかしくはないわな
でもある程度ヤスに拾われたんだっけ?
徳川遺臣については徳川が有名だけど真田も結構拾ってた
>>801 親戚かもw @福島
同じ集落に同じ苗字の家が延々連なってるんでみんな平家と言えちゃうんだよね
全国に平家の落ち武者伝説があるけどみんな本当なら源氏に負けてないだろってほどだし
>>805 まあ、そりゃあ徳川宗家の嫡男がフィリピーナの結婚したとか言うと
関係無い我々まで「…いいのか、それ?」って思っちゃうもんな。
徳川家光も吉宗も家斉も慶喜も松平春嶽も松平容保も肖像や写真を見る限りあまり家康に似ている感じはしないのに
徳川恒孝氏は「あ、この人家康の末裔だ」と一発で認識可能な先祖の面影を色濃く受け継ぐ顔立ち
なぜなのか
どうせ百姓が家系偽造している奴ばっかりなんだろ
>>812 いいじゃないの。そういう見栄も愛おしいものじゃん。
さて、今日も1日どうもありがとう。
おまえらが幸せであるように。
>>809 >全国に平家の落ち武者伝説があるけどみんな本当なら源氏に負けてないだろってほどだし
源氏に複数の流れがあるように平氏にも色んな流れがあるからな
皆が皆平家側として戦った訳じゃ無いし、全国に平家の落人伝説が有るのは
それだけ各地に平家が所有したり、関わりのある土地があったって事でもある
所領を占有した平家と、自領とせず分け与えてしまった源氏(頼朝)との違いだわなぁ
大河ドラマでも、今週いよいよ、竹中秀吉が北野大茶会を開いたな
あんまり真面目に観てないけど
どこまで描くだろうな
古織は出ましたか>大河茶会
茶会まだじゃなかったか?
伴天連追放令で去る高山のへ餞別に利休が野点してたけど
やっぱ利休は大きくないと違和感があるな
ゲヒ殿の影響力って実際どんなもんなんだろな 佐竹調略した辺りわりとありそうではあるけど
>>819 「古田織部の正体見たり」「ばーれーたーかー」
823 :
名無しんぼ@お腹いっぱい@転載は禁止:2014/09/08(月) 08:17:44.71 ID:m5pDQquS0
>>822 ヤボ承知で訊くけどその元ネタってなんだっけ?
思い出せなくて気になってしょうがないよ…
ΦдΦ ダイヤモンド・アイですね
外道照身霊波光線!
元ネタ見たことないんだけどね
あと古田織部の正体と言っても古びた茶器の妖精とかきっとそんなのですよ
>>825,826それだw
朝から悶々としちゃうとこだった
829 :
名無しんぼ@お腹いっぱい@転載は禁止:2014/09/08(月) 10:29:50.92 ID:ShBFlit40
利休の場合は宗二処刑の時の竹割りとか下の句など蛇足だとか
節々で考え方とか物語とかが動く描写があったが
織部の場合は何かそういう部分が薄い気がするな
えっ?むしろそういう場面の連続だと思ってたけど
利休は茶聖だけど、織部は「もう茶の湯に関しては宗匠によって完成されつくされている」って言っていたしなあ。
織部のやった事業で偉大なのは、名物がある程度の小金持ちでも持てるように大量生産した始まりの人。
利休の黒焼きはクソ高いのでそんなに売れていないし、誰もが持っていない。
基本となる人物像が全然違うからな
利休は既に自分の考えを確と定めてるから時にそれが揺らいだり衝撃が加わったりする事が大きな節になるけど
織部はいつも自分に影響を与える何かを見つけて楽しんでるから利休のような物語の節ではなく日常の行いになってる
織部は軸がブレまくってるからな
良く言えば柔軟
どっちかというと「あ〜る」で知った人がほとんどだろうな<外道〜
>>831 「利休の黒焼き」と聞くと何かの薬っぽい
ヤモリみたいに言うなww
>>835 食材に胡麻をまぶした料理を利休焼きとか利休揚げと呼んだりする。
>>831 利休が自分個人の美意識でコレがいいんだって言ってるだけだし
それぞれ違った美意識を持つ他人からすれば、そんな高い値段で買う価値なんてないんだけどな
これは良いものですって一言でルソンの雑器が値一国になっちゃうほどの説得力を持つのは
その美的感覚が同じ時代の少なからぬ人々の共感を得たからであってそこに価値がある
織部は昔のフェラーリみたいに絶品マシンを追求する資金稼ぎにそこそこの量産マシンを売ってるようなもんかと
>>819 著者の人、陶磁器界・茶道界では結構なお偉いさんなんだな
過去に茶人タイトルで出してる著作は
『茶の湯の祖、珠光』 角川書店、2004年4月
『武野紹? 茶の湯と生涯』淡交社、2002年11月
『千利休の創意 冷・凍・寂・枯からの飛躍』 角川書店 1995年12月
『古田織部 桃山文化を演出する』 角川書店、1999年7月
『武将茶人、上田宗箇: 桃山茶の湯の逸材』 角川学芸出版、2006年12月
の5つだけみたいなんで、わりとゲヒ〜上ポンのラインが好きな人なんじゃないかと想像する
「はいはいへうげ便乗へうげ便乗」とか一瞬でも思ってあいすみませぬ…
逆に『へうげものの謎』みたいな安っっっすい便乗本とかが出ていそうで出ていない
「本当は怖い古田織部」とかな
本当にあった笑える織部
古田織部のみこすり半劇場
古田織部99の謎
マンガでわかる古田織部
謎本のタイトル思いついたけど
>>846に勝てそうにないw
>>833 絶望先生の作者に毎回読み切りで書いてもらっても何とかなりそうだw
武人として軸がブレている
>>849 素振りをサボってばかりいたら体幹の筋力が低下したのか
土器ッ!織部だらけの茶道大会!!
進撃の茶人
サドウノススメ
奇人変人大解剖
消された茶人の真実
大河見てたら宗匠がブルーシートで野点してるように錯視してしまった・・・
流石は宗匠
どっちかといえば丿貫だよな
あの時代にブルーシート持ち込んだら大喜びだろうな
>>856 青は戴けない
燃えるような赤いビニールシートなら
利休には黒のビニールシートを
秀吉には金のビニールシートを
家康は青いビニールシートで良いや
継いだ茶碗で茶を振る舞い
「茶碗も人も紆余曲折を経たほうが味が出ますよ」とはなむけの言葉を送る場面は利休というより織部っぽかった
でもまあ織部と言えば『苦労して手に入れた蓋を惜し気もなくプレゼント』やっぱりこれ
>>858 あの蓋はばれれば切腹物だしな
地下道のもばれれば切腹物だし
破滅願望でもあるんだろう
ゲヒる快感
利休の見送りも切腹物
信長を殺したのが秀吉だってしゃべっても切腹物
利休が秀吉を操ったって(ry
戦国時代は切腹祭りだな
宗主に助けられた伊達は運が良かったな
基本的に陽性な織部の中にある、本人も気付いていない破滅願望…悪くない
もともと武で功名を立てたがってた側だしな左介ェ
長男の重嗣は親父が秘めている破滅願望をどうとらえるのだろうか?
直前でヘタレるのか?それとも祖父のことを思い出して是非も無しってなるのか?
>>864 破滅願望ある前提かよ。
これまでに度々あったのは破滅への願望ではなく欲や業を抑えられなかったのだろうし
最期のは豊家に殉じるカタチを受け入れたんだと思うが。
最期に関してはまだこの作品でどうなるはわからないが。
しかしDさんは態度悪すぎるよね。
蒲生や佐竹でなくても、ここにいるお前らだって、あんな態度ばっか取られたら怒るだろうなあ
伊達さん、亡くなる直前の蒲生殿に格好良く大見得を切って以来、あんまりいいとこないような
関ヶ原があんな短期で終わるなんて予想できんかったからじゃーしゃあない。
出番はそれなりにあるのにのう
三成が秀吉から百万石の領地を拒否したのが全ての崩壊の始まり
CMの後、天守閣の両端に金の江頭2:50が
伊達って見せ場はあるけど周囲に振り回されてるだけで個人の見せ場ってほぼないような…
阿国にドラゴンスープレックス
家康がエンピツ使ってたけど
伊達もエンピツ使ってたんだよな
政宗はもうちょっと歴史の流れが遅けりゃ良いところ行ったろうになぁ
そんな残念な人物をよく大河の主人公にしようと思ったなあ
政宗は本人も周囲も几帳面だったおかげで幼い頃からエピソードに事欠かないからね
信玄なんかドラマでもいきなり青年になっちゃう有様だし
まあ信玄以上に京から遠かったんで天下取りに加われた可能性は限りなく低かったと思う
馬上筒とか鉄砲の数が揃い運用が巧くなったのも実は関ヶ原以降だし
大河に一番向いてる水野勝成を主人公に起用はよ
日本のビーレフェルトこと
なぜか知名度低き福山にスポットを当てると申すか
せいぜい2時間ドラマだろ
882 :
名無しんぼ@お腹いっぱい@転載は禁止:2014/09/10(水) 07:57:52.95 ID:6heKYVui0
>>873 だからこそ今の時代で仮想戦記などで愛される。
やり遂げられなかったからこそたらればのイマジネーションが働きやすい。
その点は信長や龍馬も同様で。
逆にやり遂げてしまった人は、時間の経過がその限界も露呈させるので、
後の世では批判の対象にとりやすくなると。
というよりも時代を主導し続けられた人物なんてそうそう何人もいるもんじゃない
織部も究極的にはやり遂げられなかったんだろうなぁ
面白さは何者かの意図が失敗するところから生まれるって誰かも言ってたし
>>882 限界っていうか、客観的な事実として記録され、それがそうだったっていう普通のことになるから
特に意識することもなくなるってだけじゃね
1603年に家康が幕府開いたって一般常識的な事実として特に不思議もなく受け止めてるよね
けど、一般常識的な理解だけが、それについてすべて理解することではないから
家康だって掘り下げれば面白かったりするんだよね
独眼竜というニックネームが厨二心をそそる
独眼鉄「・・・・・・」
政宗は料理も趣味だったけど徳川幕府が落ち着いてからはけっこう入れ込んでいたんだよね
何やら美味で秀忠を丸めこんだとか信長のシェフみたいなこともしてるしネタに困らんのにへうげの政宗ときたら…
政宗はifの余地が無い時代の方が面白い
>887
いや・・・それがしには分かっておりますぞ
中二ならぬ2号生とおっしゃりたいのですな?(したり顔)
>>888 山匠は厠で献立を考えたとかそういうところだけ取り入れそう
仙台藩の食べ物が贈答品として将軍や諸大名に喜ばれたって聞いたな
>>891 家康もにたようなエピソードなかつたか?
考えてたのは献立じゃなかつたが
城の城主専用厠は汲み取りなんかじゃなく引き出し式で、使ったら御典医が状態を確かめてたらしい
だから用を足さなければ夏でも悪臭がこもるなんてことはなくて、一人になれる格好の場所だったんだろうね
政宗の場合は仙台城に二畳敷きの執務室を作っているけど厠の機能もあったとか
久しぶりにメシネタとかいいよね。
広い城に二畳の書斎とか、良いな。建物探訪にそういう人たまに出てくるよな。
二畳の厠兼書斎、いざという時には茶室にもなりそうですね。招かれた義弟が死にますね。
898 :
名無しんぼ@お腹いっぱい@転載は禁止:2014/09/10(水) 23:15:09.80 ID:vcGtGAbL0
銀扇
綾鷹
秀吉復活
オラ、怒り狂え、なりきりどもw
物狂いか
話として唐突な感じはするが
手元に有るへうげものとコラボした図説茶の湯入門によると
秀忠は親織部で歴代将軍で指折りの茶人だったそうだから
これからどんどん織部に染まってくんだろうな。
ちなみに秀忠は勢高肩付を愛用したそうな。
ここで本能寺からガメた茶入か
左介「人聞きの悪い!弥助殿からいただいたのでござる!」
大河の出番が終わった途端に回想される高山殿を見て、都知事選が終わった途端に死んだ幽斎殿を思い出した
久々の太閤が宣伝とは
まさか秀忠とこんな仲になるとは茶杓折った頃は想像もしなかった
そして佐介切腹の際の秀忠を思うと今から切なくなる
>>901 まぁだから弟の義直に織部焼きを託したのかもしれないわな
茶道具たちには罪はないんだしさ
なんつーか家康ずっとピリピリしているな、長安の毒は結局役立たず、秀忠の矢衾面白いwww
今薩摩に向かっている上田殿に指南してもらったほうが、気が合うかもしれんw
>>894 家康が鷹狩りが好きと聞いた商人が、漆塗りの簡易トイレを献上したら、
こんなトイレは贅沢だと割って薪にしたエピをを読んだ時に、へうげ家康が頭に浮かんで
笑ってしまった
質素を旨とするのと物を大事にするのとは別というエピソードですね
秀忠がだんだんゲヒに抱きこまれてきてて笑える
>>909 薪にせず弁当箱にしていたら真の倹約家だったねえ
信玄が信長から贈られた漆の箱を削らせちゃった話とか戦国武将って工芸品に対して無造作な人が多かった
せっかく茶の湯のおかげで茶器一つで城一つなんて価値観が生まれたのに家康ってば…
ゲヒの感想が「数寄にわか乙www」みたいに見えて面白いが、柳生宗矩関連で仲が割れそうで嫌。
そういや宗矩は上田殿と死合ったことがあったなあ。
あれ何だったんだろう。単に描きたかっただけかな。
>>912 あれは贈り物じゃなくそれらをしまった大きい箱じゃなかった?
そんな箱にまでわざわざ漆塗りを使ったから信玄がどうせ一度塗っただけの粗悪品だろと
削ってみたら数回塗りを重ねた高級品と分かり信長の誠意は本物だと騙された微笑ましいエピソード
秀忠もキャラに味が出てきたなあ。
いい感じ。
今のところしょうもないキャラのままなのは、左門だけやなあ・・・あと重嗣ももう少し面白味を。
「一乗院殿」ってのは、近衛信尹の弟・尊勢(興福寺一乗院門跡)でおk?
>>912 誰が考えたって茶器一つで城一つの世界の方が歪んでるから
一概に家康がつまんないとは言えないと思うけど。
勝手に誰に考えても歪んでることにするなよ物の価値のわからん粗忽者めが
相変わらず宣伝漫画が糞寒い
>>909 「糞が絵をみて喜ぶか」って激怒したってやつやね。
この便器に釣り合いとろうとしたら普段はどれだけ飾り立てなあかんねん、と。
金や技巧の使いどころを見誤ってることが見過ごせなかったんだろね。
おれはあの台子きらいじゃないよ
ワビじゃないけど中二的センスを感じる
秀忠って息子重嗣と同年代くらいだったっけ?忠興より年下なんだよな。
>>925 秀忠らしい尖ったセンスを感じるな
ゲヒ殿も言ってたがこれが若さってやつなんだろうけど
>>921 その歪みを受容するかどうかの是非については触れなかったつもりだが。
まあ落ち着け。
秀忠と左門と重嗣って同世代で、それぞれが違う立場で対峙しているって図式なのかねえ?
三人とも父親の愚痴で仲良くなりそうなのが
小堀は親父死んでいるんだよな・・・まあこいつは生き方も数寄者としても、もう定まっているけど。
>>928 歪んでるかどうかなんて価値観によって簡単に変わるだろ
お前が歪んでると思うのは勝手だが、歪んでるという価値観を勝手に普遍化するんじゃない
「誰が考えたって」というのは言い過ぎにしても、
茶器一つで城一つという価値観は一般的ではないと思うが
左様に熱くなるほどの事でござるか?
歪んでると言われて人格否定されたような心持ちになったのであろうか
信長「俺がよがんでるではない、世間が俺に追い付いてないだけだ」キリッ
上様、よがり過ぎに候
>>933 一般的かどうかに意味は無い
500年前は「誰が考えたって」地球を中心に宇宙が回ってるという世界観が一般的だったんだ
確かに名器が城ごときと同じ価値とは歪んでおるのう
例えば「一国一城の主になる」というのと「いい茶碗を持つ」というの。
例えば「一国一城の主が茶碗と引き換えに野に下った」という話。
妥当性とかはどうでもいい。
こう表現したときに前者にスケールの差を感じたり、後者に意外性を感じてしまえば、もうそれは両者の価値に差をつけてるってことだ。
茶が好きな人でも一瞬は感じてしまうことではないだろうか。
是も非も別にして。
一般的でなかったら『器ひとつで小城が建つとは!』が成立しないから
へうげ的にも困るだろうなあ
織部が最初に「小城一つ建つ値段ではないか!」なんていうからこんなことに
現代でも「名画一つの値段で高層ビルが建つ」なんてことは普通にあるのであまり違和感ない
器にピンキリがあるように
城にもピンキリがあるからなぁ
天然の地形を生かした砦程度の城なら
それこそ自前の手勢だけで建てられる
>>942 茶碗だからアレ?と思うだけ
今でもピンからキリまでの値段の差が大きい物ってあるよね
例えば時計なんか基本的な機能は変わらないのに
1000円程度のものから1億円程度のものまであって
パッと見3万円かと思ったら実は3000万円だと
「うわっ家が建つ値段だ〜」って口から出ちゃうよね
3000万では起きて半畳寝て一畳やるのが精いっぱいってのも大概よね
これもごく一部の話だが
947 :
名無しんぼ@お腹いっぱい@転載は禁止:2014/09/11(木) 22:29:14.65 ID:SYal+3OC0
美術工芸品や宝石は値段があってないものw
取引価値でいうと一番極端なのが「国家が紙に値をつけた」紙幣だよな。
それも古銭とかなると「五百円」って書いてるのにン万ださんと交換できない
という。
歴史的価値ってものが加われば一通の手紙だって一千万超の価値がついたりするからね
やっと読んだが今回は織部ちょっとやり過ぎと思った
他人の前で見せる扇子じゃないの分かってるんだから適当にごまかすべき
>それも古銭とかなると「五百円」って書いてるのにン万ださんと交換できないという。
銀行券である500円を交換なら500円だろう
ん万円も出すのならもはや売買で交換とは言わん
あれは「淀はん、あんさんの事お慕いしとるで〜」って吹き込むためのキッカケでしょ
>>716 >そういや利休の用意した毒薬は粉だったけど、長安の用意した毒は液体だったなあ。
今週の描写だと粉末っぽかったじゃん
>>918 言われてみればいかにもへうげ近衛顔だな
●前久が1536-1612だから作中だとお亡くなりになって一年ほどか
その次の代が
●カリの信尹1565-1614もうじきお亡くなりに まだ50前か
●一乗院門跡の尊勢は1563-1616? カリより年上?50あたり
●中和門院 1578-1630 こっちは兄さん方よりかなり若く30台半ば
もひとつ次の代が
あの徳川を苦々しく思ってた後陽成天皇と中和門院の子で
●後水尾天皇 1596-1680 1611の即位は描かれたがまだハイティーンか。親父とは不仲らしい
●信尋 1599-1649 こっちはまだ中学生程度のローティーンか
養父カリがもうじき死ぬのにそんなに若くて後はちゃんと継げるのか
1612内大臣 1614右大臣 1620左大臣 1623関白 ゲヒ殿の弟子なのか。
時代と顔からして一乗院さん=尊勢で合ってそう
美味しおすなあ
あの精液下痢便垂れ流し絵を描いたのが岩佐又兵衛だって言ってるけど
名前を出しちゃって大丈夫なのか?
派手に活動しているわけじゃないからええんちゃう?又兵衛16巻冒頭で出たきりだなあ。
それでいまだ出ない単行本19巻の情報・・・また単行本作業のために休載するんだろうな。
禁教令ってこんな頃からもう出てるのね
出てるってか秀吉の頃からず〜っとなんだけどね
なあなあで長い間お目こぼしするのも日本人らしいと言えばらしいか
徹底したやつが出るのは島原の乱の後あたりからかな?
博打も表向きは駄目だけどとか、跡継ぎが居ない旗本はお家断絶だけどとか、禁止事項はあるけど、
抜け道は知っててもスルーな所あるよね
隠れキリシタンって熱心なようで腐敗してグダグダって例も少なくなかったみたいだね
ちゃんとした指導者がおおっぴらに活動できないからしょうがないけど
大塩平八郎に摘発されたキリシタンもカルト教団レベルだったらしいし
閉じた世界だと北九州殺人みたいなんがコントロールしそうだしなあ
そういう悪役を残して適度に叩いたおいた方が統治する側としては見栄えよかろうな
965 :
名無しんぼ@お腹いっぱい@転載は禁止:2014/09/12(金) 10:33:57.61 ID:vvXNA5Hy0
秀吉復活
>>962 「猪じゃありません、山くじらですよ山くじら」
「兎は一羽二羽と数えるから鳥の仲間ですよ!」
一休さんの師匠
これは卵ではない、白茄子じゃ
これは般若湯といって…
狂言の主
太郎冠者、これは“ぶす”というもので近付くだけで猛毒で死(ry
昔、秀吉に処刑されたブサイクも今回の古織みたいな柔軟さがあればな
>>968 あれは存在意義なんだよ
利休居士が業に逆らえなかったのも結局は同じこと
武士が殺しあわなければいけないのも同じ
あれを武士が主家に対する鈕や義理や見栄で同じことやると、それは涼やかなる武者よな、って言われる
>>970 宗二の息子の伊勢屋道七も秀忠の茶頭だったけど、つっぱったためクビになったみたいだ。
へうげものじゃ三成を親父同様鼻と耳を削ぐ、仇とはいえ酷薄なやつだなあって感じだったけど。
血は争えないものよ
973 :
名無しんぼ@お腹いっぱい@転載は禁止:2014/09/12(金) 18:38:24.02 ID:+fTQ+ZC10
別に親の仇以外の感情も繋がりもないんだから酷薄だとは言えないだろ
行為そのものに関して言ってんなら別だが
>>965 なんせ超時空太閤だからな
たやすいたやすい
あいつ息子がいたんかい
>>975 8巻に出ているよ、「豊臣を滅ぼした後も秀長様は生きてもらいたい」って。
ああすまん宗二の事な。漫画と同じキャラなら、嫁さん苦労しただろなあ
贈答品など仙台味噌が効いた牛タンでよいものを…
南東北で食べられているずんだも美味い
981 :
名無しんぼ@お腹いっぱい@転載は禁止:2014/09/12(金) 20:59:40.77 ID:jrt5NWZW0
いやモーニングをかったらアヤタカで悩む殿下が。。
第三回目は家康だね
>>957 前回、景延殿は巻き込みたくないとか言ってたけど
又兵衛はしっかり巻き込んでいるんだよなw
萩の月の姉妹品なのに認知度ゼロの萩の調
有名な人の姉妹がマイナーなのも珍しいことでもあるまい
なるほど
倖田來未とmisono
中山美穂と中山忍
あかほりさとると奥谷かひろ
みたいなもんか
CHA-CHAの妹分のCHU-CHUとかな
今週号巻末の映画紹介コーナーのひとつ、「泣く男」ってタイトル詐欺かよ!!w
>>984 きんさん・ぎんさんみたいにどっちもメジャーという姉妹もいたけどね
今はぎんさんの娘さん達、ぎんさん四姉妹のほうが有名かなぁ
チョコクリームはあんまり好きではないな
飯島愛と飯島恋とか
そろそろ埋めるか
古田はん切腹やて
とばっちりは適わんから織部好みは埋めてしまえ
梅はやめて桃を植えよう
梅はやめて桜を植えよう
梅はやめて杉を植えよう
梅はやめて竹を植えよう
梅はやめて松を植えよう
梅はやめて桐を植えよう
1001 :
1001:
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