【せがわまさき】 十 〜忍法魔界転生〜 四転生 【山田風太郎】
早くお色気見せておくれ
お色気はもう少し待て
そお〜れ
わが素槍の
ひと突きじゃ!
そ〜れ
それそれ
天膳様とか不死だからいくらでも出来るの?絶倫?
柱の煽りに笑った
連載開始から二年にしてようやく初対決…
>>6 不死だから「人生やりなおしたい」という欲求はないじゃろ
群青戦記に柳生石舟斎が出てきたな
新陰流vsZONEレイピアの対決になりそう
そういえば十シリーズで若き日の石舟斉のシーンとか今のところ全く無いな
十兵衛vs.宗矩で神陰流秘伝書どうたらまで話が進んだら出てくるかもしれんけど
この作品はゾンビは出てくるのかな
出ますん
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てて、天膳殿が、また 死んでおるぞ!
一番手が坊太郎っていうのはちょっと意外な感じがするなぁ
又衛門か胤舜のゴツイ系だと思ってた
坊太郎のルックス良いよね。眠狂四郎みたい
主役キャラでもイケそう
>>14 でも一番殺しやすいだろうなあ
一番下っ端だし
まあ坊太郎好きだから残念なんだけど
>>15 坊太郎って、名前からしてなんか可愛い感じがする
マタえもんは下手すりゃ関口さんに負けてたから…
まあ、そこは流石の関口柔心と思う方がいいかも。
魔界が書かれた頃だと、又右衛門は
今よりずっとメジャーな剣豪だったんだし。
以前坊太郎主役のやつが少女紙で連載されてたらしい
まあこれから魔界転生を描こうって女流漫画家は流石に出てこないって気はするが
坊太郎って色々不遇だよね
映画じゃニ作とも存在抹消されたし、
石川賢版でも他の魔界衆がまさに化け物ってな具合だったのに1人だけ実にあっさり死んじまったし・・・
>>20 アレは少女漫画じゃなくてホモ漫画だから腐女子作家なら出て来るかもしれん(オエー
>>22 そうなのか
まあそういうのは流石に勘弁だな
くじ引きが省略されとる
>>14 バジリスクでも名前忘れたけど一番最初に一番主役キャラっぽいルックスの敵の少年が
味方のクリーチャーみたいなおっさんにやられたじゃん
由比正雪がいなくなるのはもったいないな
まあ、魔界衆の中で一番格下ではあるしなあ>坊太郎
非実在の人物でもあるし。
>>24 魔人が揃って『じゃーんけーん、ぽん!』ってやってたら、和むな
>>25 夜叉丸のことなら、彼が倒されるのはもう少し後で、如月左衛門、霞刑部が相手。
風待将監とは、いわばデモンストレーションなので、最後までやりあってない。
>>14 石川賢版の魔界転生では、その順番だったよな
柳生流・大車輪坂落としは炸裂するか?
弥太郎って無茶苦茶強くなりそうなオーラぷんぷんさせてたけど
山風の小説で成長した弥太郎が活躍するものとかある?
くじ引きってなんなの?人をばらばらにしたのとなんか関係あるの?
森宗意軒の足の指をペロペロして
カレー味だったら当たり
魔界衆のくじ引きってバラした体のパーツでくじ引きするのが容易に想像出来てヤだな・・・
>>33 確か女人を槍で串刺しにして流れる血の動きで決めてたような
37 :
名無しんぼ@お腹いっぱい@転載は禁止:2014/07/15(火) 22:39:56.53 ID:sC+8u2By0
それは次のくじびきだな。具体的になにしたかは原作でもはっきりしてない
あんまり知らないほうが良さそう
むしろじっくり描写してほしかったのは俺だけじゃない
忍法帳シリーズ最高傑作らしいがいまんとこバジリスクのほうがアツかったぞ…
好みは人によるのでそこは仕方ないかと
隔週と月刊の差もあると思う
>>40 映画化されたし知名度はダントツだから、最高傑作ってアオリを付けやすいんだろうね。
>>40 魔界転生が面白くなってくるのはこれからだから…
甲賀や少年マンガみたいに、
名脇役同士の喰い合いが無いのは痛いかな
爺三達も健闘はしたんだがな
親父と兵庫の潰し合いは見たかった
漫画版は関口柔心のトコ凄く良かったわ
甲賀みたいな複数の能力者同士が入り乱れて戦う、みたいな感じが好きならまぁ物足りなく感じるかもね
基本的に十兵衛VS蘇った剣豪たちだし、忍法もあまり出てこない、バトルも剣豪と剣豪の戦いだからか
あまり派手な殺陣もなく、一瞬の隙をついてってな場合も多いし
十兵衛VS武蔵とかは派手さはないがまさしく読みあいの末の決着って剣術らしくてよかったが
弥太郎ってのは名のある剣豪になるの?
あいつは剣士じゃなくて親父みたいな体術とかあっち系で強い人になる予定のはず
あの親にしてこの子ありというかんじ
>>40 山田風太郎は自身の最高傑作として魔界転生ではなく別の作品をあげてますが。
もっとも有名な作品というなら言えるかもしれない。
>>51 その作品とはなんぞや?
持ってるなら読み返してみよう。
俺は原作ラストの十兵衛VS武蔵は
時代小説殺陣シーン最高峰の1つと思ってるが
それを漫画で再現するのは難しいだろうな
派手なおおたちまわりがあるわけじゃなく、完全に先の読みあい勝負だからねえあれ
だからこそ剣術家同士の戦いっぽくていいのだが
久々に柳生十兵衛死す読んだが昔はつまらなかったのに今はなんかくるものがあった
強い敵はほとんどいないがぜひ三部作の締めとしてせがわさんに書いて欲しい
魔界転生が終わってから間をおかずして連載決定してくれると嬉しいな
>>57 次の連載に思いをはせる前に円満完結まで掲載誌の寿命がもつか心配した方がいい
今度は原作なしの新規連載みたいなぁ
山風原作で書いていくのも好きなんだけど
お握り十蔵も好きだったし…
魔界転生が終わってから間をおかずに死すを漫画化しよう
>>58 月刊YMとイブニングのどっちが先にくたばるかのチキンレースを想像してしまったよ...
月刊YMさえ保って十兵衛死すが連載されれば少なくともベルセルクが完結するより十兵衛死すの方が先に完結するかもねw
山田風太郎死すというオリジナルを
月刊YM死す、にならないといいな…
まあ、仮に月刊ヤンマガが死んでも、
十は別の雑誌に転生できるんじゃないかな…。
…できるといいな(弱気
そうだアッパーズを蘇らせよう
秘技雑誌転生w
超人ロックみたいに雑誌が死んでも漫画は不老不死で生き続けるとか
まあ魔界転生は拾ってくれる雑誌があるだろう
アッパーズって廃刊じゃなくて休刊だったよな?
そろそろ休み明けても良い頃でないか
漫画雑誌界だけでみて
今まで休刊とかした雑誌が復活したこととか有ったっけ?
ガロとか
コミックバーズも一度死んで甦ってる
もっとも生き返った時には板垣版の餓狼伝は講談社に転生してしまったが
餓狼伝は秋田書店で再版して連載も復活かと思ったらそれっきり。
一体どうなったんだろうな。
石井慧が文七投げそれっきりだっけ
モヤモヤするなぁ
ぶん投げて終わったので刃牙道終わっても連載再開は無いという意思表明かもしれん
まあ途中でぶん投げるなんて心配は我らがせがわ先生には無いからね
>>77 そうだったのか!ってか、刃牙道やるくらいならなぜ餓狼やらんのかと。
スレチだな。
花山薫vsマフィアのチビまだ〜?
>>79 作者逃亡とかだっけ?
その点我らがせがわ先生は(ry
>>80 逃亡っつーか
「広げた風呂敷を畳むのを諦めた」の方が正しいかな
スカーフェイスの連載中断した後、作者は花山の学生生活を描いた「疵面」っていう連載をやってた
そういえば山風作品も甲賀忍法帖改やアイゼンファウスト バンチの伊賀忍法帖と未完のまま終わってしまったコミカライズがあるね
投げ出すなら最初からやるなと言いたい。
作者も出版社も。
石川賢endは別格?
ある意味伝説だけどなw
ケン・イシカワ作品はあれが正しいエンドなので問題ない。
コミック買ってないけど、土山しげるが描いた忍法剣士伝も途中で終わったのかな?
少なくとも原作の長さを考えたら単行本2冊で収まるはずないからあれも未完だよね?
冒頭だけ読んだことはあるけど、なんか違う…という感想しか
>>84 石川氏にしたって広げた風呂敷をたたまずに終わるのは同じだけどな。
過激は過激だけどすごく面白いわけでもないし。
>>82 改は掲載誌の休刊っつー問題があったからなあ…
まあ作画者も自分の漫画で中断したまんまのがあるから、
掲載誌があったとしても微妙かもだったが
>>70 双葉社の漫画アクションは、『じゃりン子チエ』とかが終わった後、
一時エロ本寸前までいって休刊。
復刊してからは、なかなか良いラインナップを揃えた雑誌になった。
現時点では、ヤングアニマルに大差をつけてると思う。
なぜかダンゲロスの続編がアクションで連載しているね 原作も講談社なのになんでだろ
聖悠紀の超人ロックも角川と少年画報社で同時連載してる
ゲンダロスのサイト見てきたけど、Webゲームが原作で
皆が作ったキャラは著作権は各自持ちだけど、二次創作に際して特別お金や許諾が発生しないで
漫画書いたり、小説書いたりして良いルールっぽい
どっちも架神恭介の名前が入ってるし、出版社との契約で他社展開OK貰ってるだけじゃね
アクションのあの粘り腰はなんなのかねえ。
エロ路線に舵切ったときは、今度という今度は終わったと思ったもんだが。
いいかげん他所でやれよ
そういやアッパーズって例の雑誌クラッシャーの異名をとる神崎正臣も連載してたけど月刊YMには絶対来てほしくないよな
せがわ先生の活動基盤が失われる事など有ってはならんw
Y十Mまとめ買いしたけどお坊さんズの扱いひでぇ
主人公の十兵衛先生が死なないから周りがバンバン死んでくんだよな
敵も味方もいなくなり最後に一人去っていくのは無敵のヒーローであるが故の哀愁みたいなもんが漂ってると思う
>>95 ま、原作通りだしね
とはいえ、山風作品ではろくな活躍もせずに死んでいくキャラも多いから
あの坊さんたちの捨てかまりはまだ見せ場のある方だと思うよ
あまり覚えてないけどあの坊さんたちって一応何かの足止めにはなったんだっけ?
舟沈めたり槍奪ったり
坊さん達の死にかたは非常にテンポが良かった
十人衆に比べるとお坊さんズの方が扱い良いとおも
笑って死んでいくところが余計泣かせるんだよな
娘らより坊さんズが目立つからなぁ
躊躇なく命捨てにいったから境地に達して凄いって思った
鷲ノ巣廉助に殺された2人に至っては
十兵衛に敗北感を抱かせたほどだしな
坊さんたちの扱いがひどいだなんてとんでもない
無駄死にしていく忍者たちよりよほど優遇されてるというべき
何の意味もなく無駄死にしていく忍者たちを描きながら
同時に女のために笑顔で死んでいく男どもをこれ以上なくかっこよく描けるのが山風の凄さだよな
男の悲哀やね
>>100 十人衆の最後らへんとかヒドイ扱いだったしなあ。
十人衆だって最後の最後はかっこよかったぞ!
十人衆???
次号が楽しみすぎる、やはり1話で決着がつくんだろうか…?
十人衆の大活躍にどれだけ尺を使うかだな
ついに秘奥義解禁だな。
柳生忍法帖の坊さんズとおぼろ忍法帖の柳生十人衆が交錯して、訳が分からなくなりかけてるなw
原作山風の魔界転生の武蔵は生前に就活ミスったことがコンプレックスだったっけかな
>>114 山風とは関係ないけど戦国武将列伝のセキガハラで柳生石舟斎が良く就職〜就職〜とか言ってるの思い出してワロタ
セキガハラもバトル物だけどやっぱり山風が一番
>>114 剣豪として知られてるのに、
今後は大なる兵法で行くので召し抱えて欲しい、とか言っても、そりゃ無理だろうよなあ。
自分の長所を潰して、向いてない職種を希望したら、そりゃ就けないだろ。
ましてや、既に徳川家にはそっちの面で上を行ってる宗矩がいる訳だし。
なんていうか生前からどこかズレてたから、転生しても
あんまり変わらなかったんじゃないかって気がする。
宗矩あたりに就活成功したってろくなことないよ、やってることは徳川家の太鼓持ちだよって言ってもらえば武蔵も少しは救われたかもな
>>117 その宗矩が「コレで本当によかったのか」って結局魔界転生してるからな・・・
宗ノリは親のコネで就職したようなもんだから
結局、お互い隣の芝生が青く見えてるんだよな。
もっとも、その割に転生した宗矩はいい空気吸ってご機嫌なので、
その意味では転生して一番得してるのこいつなんじゃね?という気がしなくもない。
転生後10秒で「如雲斎をぶっ飛ばしてー」っていう望みも叶ってるし。
ネタバレになるけど宗ノリも転生しても結局コンプレックスは抜け切ってない
>>121 神陰流の印可を受けてないというコンプレックスから
十兵衛にそんな物有りはしないのに神陰流相伝書が存在するっていう罠に嵌まるからな
>>122の書き方おかしかったので訂正
十兵衛にそんな物有りはしないのに神陰流相伝書が存在するっていう罠に嵌まるからな
↓
そんな物有りはしないのに十兵衛の神陰流相伝書が存在するっていう罠に嵌まるからな
兵庫との報連相が出来てなかったツインテ痛恨のミス
>>120 >転生した宗矩はいい空気吸ってご機嫌なので
吹き出したじぇねーかw
ともあれ、武蔵ってなんで転生したのか明確に書かれてたっけ?
どうにも石川版の印象強すぎて、はっきり思い出せん。
最後の方は、「退け、おれは徳川に仕官する。 退かぬなら切る」な感じだったなーってのは覚えてるが。
>>125 自分はとみ新蔵版が印象に残ってるな
十兵衛に勝てば将軍家指南役にしろ→もし勝っても指南役にしなければ後は如何様にも(つまり好き放題殺戮の限りを尽くす)
狂気を感じたわ
>>124 一応、伝書ってどんなの?って如雲斎に聞いてたけど、
如雲斎にはぐらかされてるんよ。
だからこそ十兵衛の誘いに乗ってしまったと言えるけど。
なんだかんだで、宗矩も如雲斎も、
石舟斎のことはかなり強くこだわってるね。
早速読んだ
あのダイブはホント痛そう、敢闘賞は十兵衛先生じゃなくて9人衆にあげたいわ
バジリスクのアニメ見て面白かったから魔界転生全巻揃えた
十兵衛が勝てる気がしない
原作を揃えたうえでその結論はおかしい
毎回こんなとんちみたいなやり方で残りの転生衆倒すのかよ…
宗矩パパとの親子対決は、ちゃんと切なくも悲しい一騎打ちになるはず…
>>130 いや、この感想もそう変でもないんじゃないか?
少なくとも、武蔵、宗矩、如雲斎については、
十兵衛自身、まともに立ち合ったら勝てないと大敵としてるし、
その上で、どうやって勝ち抜いていくかというのが魅力な訳で。
今回の回想から見ても、坊太郎にもまもともに勝てない気がするわ
実際、仲間たちが捨て身で十兵衛に有利な状況作ってそれでやっとって感じなのも事実だからなぁ>坊太郎
転生衆相手にまともに戦って十兵衛が勝てるのほとんどいないだろうな
まぁ武蔵戦は十兵衛も多少策・・・というか自分の望む状況を作りはしたが、普通に十兵衛の術理の勝利だったとは思うけど
坊太郎も人質なんてとらずに
正々堂々と挑んでいれば
十兵衛の耳を切り落とすくらい
可能だったろうに
>>134 いや、十兵衛は道場だと実力を出しきらないってのは言われてるので。
しかし坊太郎の最期の台詞から見て生前の自我が一瞬戻ったとするとなんか切ない。
Y十Mの7本槍だったら転生衆に入れたかな?
もう名前すら憶えてない連中だけど
>>138 無理っぽい気がするなあ。
腕前的に現状の転生衆に及ぶとは思えないし、
割と好き勝手してるから、転生に必須の
「死んででも叶えたいほどの無念と妄執」もなさそうだし。
面白かった
一瞬でも気を抜いたらやられる斬り合いの緊張感が出てた
七本槍は一応十兵衛も「尋常に立ち会ったら俺が勝つかあっちが勝つかわからん」とはいってたが、
劇中の描写をみるに1対1なら普通に十兵衛が勝ちそうだしなぁ
終盤、芦名銅泊も「お前らじゃ十兵衛に勝てん」みたいな事言ってたし
人間ドンキーコングの樽作戦面白かった
原作そのままだから悪く言えないけど結構なガッカリ感が
漫画向けに改変したりとかは無いのね
これだとばかり思っていたのに…
- 、 - 、
_,, -― "⌒ヽ-、 ヽ \
-=≡ ,,-" i ヽ ヽ ヽ.ヽ
-=≡ / ,,-ヽ .i i i i ii
-=≡ ./ / / i |.i | | i ii
-=≡ / ./、Д , )./ | '⌒/⌒)(_ヽ ! ! !!
-=≡ | |/ ̄∨/ ゙ -/ /-⌒) i
-=≡, 〜⌒| | ⌒l/ / | | ヽ (ヽi ぐるんぐるん
-=≡ー-ヽ | | | | / .| | し' ( i i
-=≡ ./ノ|) | | |_∧、_つ i | i
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⌒ヽ -=≡ ヽ \ ヽ、 / / / / .'
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145 :
名無しんぼ@お腹いっぱい@転載は禁止:2014/08/12(火) 08:33:17.90 ID:tAZ7n7qAI
剣豪バトルなんて些事はどうでも良い!
クララお品!
クララお品早よぅ!!
クララお品早よぅデレろおぉぉぉ!!!
>>144 そんな転がり方だと普通に切り捨てられるんじゃないか
次の魔人は棒太郎が落とせなかった方の耳を目標にするんだろか
149 :
名無しんぼ@お腹いっぱい@転載は禁止:2014/08/12(火) 18:34:15.34 ID:tAZ7n7qAI
>>147 マメにちょくちょく出てエロエロレロレロしてくれるだけでもイイのよ? (´Д` )
わしゃあ、お銭が見るからにツンデレで辛抱たまらんのよ
天草四郎の死に方とか絵で表現するともの凄い間抜けな感じになりそう
152 :
名無しんぼ@お腹いっぱい@転載は禁止:2014/08/12(火) 22:12:49.48 ID:+ER8HyTG0
自分のち○こに自信持ち過ぎたのが敗因だったっけ
>>152 マジ?少年のくせによっぽど巨根だったのか
女の演技を見抜けなかったのが敗因
まあなんにしても三人娘がお約束のごとく敵に捕らわれるのも結構終盤だし、
おっぱい祭になるのもまだまだ数年かかるな
クララのデレと四郎とのバトル近辺がおっぱい中間祭といったところだろうか
>>153 胤舜と戦った時に髪切丸は交合の法悦にわなないている女人の髪を用いた秘術だと説明があったでしょ
つまり、そういう状態になっていない女の髪は髪切丸にはならず、ただの髪の毛のままってこと
今月号読んだけどここで言われてるほど坊太郎が強いようには見えなかった
策はあくまで人質を解放するためでまともにやりあっても十兵衛なら勝てそう
負け方だと荒木がかなりマヌケだった気がする
ってか原作だと関口のおっちゃんにも事実上負けてたしな荒木
原作読んでない人だと、対三達人でも下手を打たず転生衆で上位のイメージが
あった坊太郎が速攻で死んで呆気にとられたかもしれん。
三人の中では長老さんが一番弱かったんだろうな
やっぱりチョビヒゲがセクシーな柔心先生がナンバーワン
死に方が一番間抜けなのは弥太郎追っかけてった根来忍者
次が森
忍びの卍除いて山風忍法帖に於ける根来の不遇さよ……
グレムリンの養女三人組ってなんて名前だっけ?
残った二人も死んじゃうのかな?
形部と同じ術使った子も美人だったのにあっさり死んで悲しい
>>163 お蝶、お品、お銭ね。
お蝶はあっさり死んだが、残り二人については原作嫁としか言えん。
ただお品はこのスレでも人気あるし、実際エロ以外でもいいシーンある。
>>162 伊賀だと敵の悪役の七天狗っていうおいしいポジションだったじゃないか
坊太郎が最期に正気を取り戻したっぽいのがいいけど十兵衛先生の心中考えるとつらいな
まあ死んだはずの奴が生きて外道に堕ちてたってのはそれどころじゃないだろうが
結局、漫画版での「お銭」の読みは「おぜに」で確定続行なのかな?
隔週だったらもっとスピード感のある戦いだったんだろうな
単行本ならもっと楽しめそう
冒頭の煽り文句に笑った
ドカベンでも1試合終わるのに何年もかかったりしてたんだっけ?
平均して半荘一回消化するのに3年半かかってる麻雀漫画を呼ぶ声がした気がした
配牌だけで何ヵ月もかけるあの漫画か
坊太郎戦は原作とちょっと違った気がした。
原作だと空中で切り上げてなかった? 股間から腹まで。
まあ今回みたいな唐竹割りのほうが画的に映えるから文句なんてないけど。
これってY+Mの続きですか?
174 :
名無しんぼ@お腹いっぱい@転載は禁止:2014/08/14(木) 09:33:19.09 ID:eNQ4YF+G0
175 :
名無しんぼ@お腹いっぱい@転載は禁止:2014/08/14(木) 09:37:02.65 ID:sOKgY4Tq0
はい
てっきり次回へ持ち越されるかと思ったら、あっさり決着ついたな
>>173 話としてはそれぞれ独立してるから、
直接の続編という訳ではないけど、世界観や人物は共通してる。
(Y十Mから何年か後の話が今回)
原作ではさらに十数年後?の話である柳生十兵衛死すってのもあるよ
>>178 気になったから一応、突っ込んでおく。
+→×
十→○
プラス記号じゃなくて漢字の「じゅう(十)」な。
原作だと坊太郎に頭を掠り斬りされてた記憶がある
紙一重じゃなかったっけ
182 :
名無しんぼ@お腹いっぱい@転載は禁止:2014/08/14(木) 15:51:33.37 ID:7Qjhu1gBO
以前このスレにあった原作は魔界衆が揃うまでがおもしろいって納得したわ
>>182 メンツが揃うまでのワクワク感はパないからなぁ
個人的にIさんとの闘いは楽しみにしてるわ、舞台図が文章だと俺の頭ではイマイチ解りにくかったので漫画で補完できるから
ちなみにAさんとの闘いは悪い意味で覚悟してるわ、ガッカリしても文句言わないようにw
歴史に名を残す剣豪たちが次々に悪堕ちしていく様は
見ててゾクゾクするからな。
溜めに溜めた後での宗矩の血を吐くような悪堕ち宣言シーンとか最高。
単にとんでもなく強い奴が悪に堕ちた、ってだけじゃなくて
それまでの人生すべてに対する無念・悔恨といった負の情念をたぎらせながら魔に堕ちていくのがゾクゾクするんだよな
そして敵が全員で揃った後の作者のナレーションがまたいい
でも悪堕ちって言っても転生後に人食いの化け物や
悪鬼になるって重要な情報は隠したままで、騙されたようなもんだから
少し気の毒でもあるんだよな
でもその情報を与えられても結局転生したんじゃないの?
女一人を犠牲にするのは聞いてたんだし一人も多数も大して変らんだろ。
坊太郎はどうだったろうな
あいつは、仇討ちの後は剣を捨ててお類と穏やかに暮らすべきじゃなかったかと後悔して
転生することを望んだんだから、お類が代わりに死ぬんじゃ意味がないだろう
そこらは、転生衆によって事前に与えられていた情報に格差のあった可能性が。
柳生の二人組には、確かきっちりと「剣技は以前にも増して、その魂は魔人」と言われて実例まで見せられた上だったような。
坊太郎は名が示す通り坊っちゃんだったのだろう
>>188 結果的に愛した女を殺すことになるんだから酷い秘術だよなあ…
坊太郎とか本末転倒にも程がある
紙一重感はそこまで出て無かったな
バトルに関しちゃ多少改変あっても良いと思うけどこのままサクサク進むのかね
代理が効くってのが残酷だな
十の敵って、過半数が身内なのか
転生衆の中だと、武蔵と四郎以外は全員柳生関係者だな。
まあ、本来戦う筈もない身内と戦うというドラマのためとはいえ、
あの時代ならわからなくもない。
坊ちゃんは娘さん連れてってエッチなことする気だったのか!?
おひろたち三人娘は紀州公を魔界転生させるための忍体候補なので
捕獲して紀州へ連行するのも転生衆のお仕事の一つ
映像化作品の印象が強いからだろうか、転生はY十Mより全然エロくないよね
>>197 そういうことだったのか
坊ちゃん疑ってすまん
坊やだからさ
あえて原作見ないで漫画だけ見てるから今回の展開の速さには驚いた
とても主人公が戦うまでに二年かけた漫画とは思えんw
既に言われてるけど原作に比べると紙一重感は薄かったな
原作だと十人衆があそこまで体張っても、刹那の差でやっと勝てたって感じだったが
下から見上げる形の十兵衛は十人衆の動きが丸見えだったから一瞬早く反応できたってだけで
十兵衛も「確かに若いが凄いやつだったけどこれほどの剣鬼になっていようとは!・・・なにがあった・・・」と冷や汗もだったのに
ただ死ぬ間際生前の理性が戻ったようなシーンはいい追加だったと思うな・・・原作の何も言わずに死んでく感じもいいけどさ
回想からして十兵衛に余裕あったしなぁ
転生してパワーアップしてたんだろうが
どうしても格下に見える
>>202 >ただ死ぬ間際生前の理性が戻ったようなシーンはいい追加だったと思うな
原作はああ・・・無情って感じだよね
バジリスクではまって原作読んだら、弾正とお幻の最後が
昔愛し合った二人の切ない終わりって感じどころか
ものすごい殺伐とした修羅の世界でびっくりした
>>204 弾正とお幻婆、漫画だと生前の二人を縛っていた立場もしがらみも死後は無関係
若い頃の二人に戻った・・・みたいな感じだったけど
原作だと二人は死後の世界で和解したのか? いや、死後も魔天の争いを繰り広げているだろう、なんて書かれてるもんなぁ
バジリスクは原作→マンガ→アニメとじょじょに情や葛藤が追加されていったな。
蛍火の夜叉丸への最後の一言はマンガで追加されたものだし、
左衛門なんか終始ノリノリで「伊賀殺っちゃれい!」の非情の魔人忍者だったし。
左衛門は、お胡夷を看取るシーンも追加されたね
蠟斎じいさんと念鬼が朧を驚かしてしゃっくりを止めようする下りもなんか和んだ
剣鬼喇嘛仏のラストみたいに、ちょっと救いのある結末を用意してくれることもあるし
せがわまさきがどういう風に改変するかは毎回楽しみではある
210 :
名無しんぼ@お腹いっぱい@転載は禁止:2014/08/17(日) 22:18:03.86 ID:L/+btCiVO
但馬守と十兵衛の再会が楽しみ。このペースだと再来年かな。 十兵衛にとっては魔界衆になった事より、あの髪型の方が衝撃だと思う。
柳生忍法帖はキャラクターデザインが寺沢武一だったから
七本槍とかなんかもうすごいことになってたな
あと特訓シーン省く為にイヤボーンの法則で娘達が忍法というか
超能力に目覚めるとかもう笑うしかなかった
しかも4人(さくら、お沙和、お品、お笛)死んでるし
富野由悠季がアニメ化したら全員死んでたな
武一が着物姿で、どうあの見事なヒップを描写するのか見てみたい
コブラ以外の漫画は結構和風要素取り入れてるからなあ、寺沢武一
アメコミチックなNinja風というか…
クララお品「まるちりいたします」
セーラーいんしゅんとパパ上の転生ビジュアルだけはなかったことにしたい…
>>212 まあターンA以降の白富野ならそうそう死なないけどね
秋アニメのガンダム Gのレコンギスタよろしく
武蔵だけ見た目殆ど普通なのはやっぱ意識してるんだろうね
>>218 他の転生衆は死亡時の容姿のまま転生してんのに武蔵だけ明らかに若返ってるのはなぜなのか
まぁ武蔵は色々特別っぽいからなぁ終盤とか見るに
自我が強すぎるというか
山田風太郎って10って数にこだわりあんのかな?
バジリスクの10vs10、魔界転生の10人の魔人と柳生10人衆
Y十Mの堀の娘10人
こだわりと言うかキリが良いからじゃないの?10って数字
掘の娘たちは全然目立たなくて残念だった
もう誰も名前憶えてない…
おゆらがヒロイン化しすぎw
原作は知らんけどY十MのMVPはおとねさんだと思ってる。
エロ方面ではおゆらさん最強だったけど
Y十Mの堀の娘10人
7人じゃなかったっけ?原作では違うのか?
いや堀の娘は原作でも7人だよ
>>221 が勘違いしてるだけ
やっぱり元祖ぽっちゃりさんのお鳥だよ!
お鳥さん以外は区別が付かないようになってきた
お鳥さん嫌いじゃないけど、孫兵衛戦で刀持って上空から斬りかかってきたときは怖かったw
あのぽっちゃり体型が殺す気で空から降ってきたら銅伯でもビビると思うw
ごろごろワロタ
230 :
名無しんぼ@お腹いっぱい@転載は禁止:2014/08/19(火) 16:11:51.02 ID:7k3B87dp0
堀の娘は人数すら覚えてもらえないほど空気化しているのか・・・
さくら、お鳥、お笛…
…
読み返すか
Y十Mの七人娘の中では、さくらが良かったな
他の時代劇かファンタジー作品でも、ピンで女剣士やれそうな美貌だった
堀の女たちは決してキャラ立ってないわけではない
おゆら様が凄すぎただけで
>>228 あそこのシーン、読んでて「か〜み〜か〜ぜ〜の術〜」と聞こえてきそうで困った
さすがの猿飛だっけ?
236 :
名無しんぼ@お腹いっぱい@転載は禁止:2014/08/20(水) 12:19:44.49 ID:B2h3IpBa0
お鳥さんは漫画から入って可愛いなと思ったんだが
小説版の表紙を見て噴いてしまった
あっちの方が原作に忠実なんだろうけど
可愛いと思ったのはお笛とさくらかな。
どっちも髪伸びてから好きになったわ。お笛のちょっとづつ伸びてく感じが好き。
たまにお笛の名前がお猿じゃなかったっけとマジで思うことがある
自分はお圭かな。
古い作品だし、そういう趣旨の作品じゃない事も承知してるが、
あの似非ラブコメ展開をもう少し引っ張ってくれても面白かったかも。
お圭さんは花地獄の人か
あのエピソードは面白かった
転生でも、三人娘にすら勝てない十人衆が魔界衆との戦いで役に立つものか
弱い者が役に立つには命を捨てるしかない
恐ろしいことだ
木村関口田宮の爺さんトリオが生きていれば
Y十M時点の木村さんなら勝てたハズ…
今更バジのアニメ見たら一話目の天海さんが恐すぎて驚いた
Y十Mと同一人物とは思えん
バジの天海さんはまだ現役バリバリでY十M辺りだとくたばる直前だからとか
バジの世界とY十M世界はパラレルくらいに思ってるんだけどそこんとこどうよ?
想像を膨らませるのも山風作品
「銀河忍法帳」と「忍法封印今破る」の大久保長安もパラレル
今週末の9/5には5巻発売だな。
表紙は宗矩か。
今月から月刊ヤンマガの発売日が変わるんだっけ
え、そうなん
次は9/9ってあるから、
毎週第二火曜に変わるのかな?
今月から月刊ヤングマガジンの発売日は毎月20日(前後)に変更
9月は20日の土曜日発売
ぼーたろ弱
5巻買ったよー。
収録は坊太郎が1番手に決まったところまでだったから、
十兵衛と転生衆のバトルが始まるのは6巻からになるね。
単行本派への寸止め拷問やめちくりー
転生して欲望のままに月マガ買ってもええんじゃよ
5巻の6話目ページ少ないけど7月に発売された月刊マガジンのページ途中までを
掲載してるの? 弥太郎の笑顔が1巻の四郎みたく可愛いw
雑誌の第二十四話「ゲームのルール(四)」は、坊太郎と十兵衛が対峙するところまで
前にもコミックは雑誌と違うところで区切ってるとこがあったよ
>>258 サンクス。5巻の終わり方のインパクトと6巻の始めの物語の入り方がスムーズ
だと思ってここで区切ったのかなぁ。5巻は一言も発していない魔人が数名いるのが
気になったけど面白かった。
>>259 あの次のページから十兵衛側視点の展開になるから区切るとしたらあそこしかない
忍法帳シリーズって
忍術には工夫をいろいろこらしているけど
登場人物はキャラがほとんど立ってないんだよね
Y十Mの堀の女7人を最後まで名前も顔も覚えられなかったという人がいるのもしょうがないとは思う
甲賀忍法帳の甲賀伊賀の20人なんてまだキャラが立ってる方
そんな中で主要キャラの人数を絞った忍の卍は十分キャラが立っている
人気があるのはそれも一因かな
単行本買えた
しかし魔人衆カッコいいし威圧感あるな
こっから減ってくのが勿体無いくらい
堀の女達や三人娘はあくまで集団としてのキャラ立ちになってしまってるから個別だとどうしても印象が弱くなるのは仕方ない
そもそも忍びの卍ってどんな話だっけ?
キャラ以前にストーリーが思い出せん、読んだのは読んだはずなんだが。
魔界転生にしろ伊賀忍法帖にしろ、メディアはともかく映像化されてるのはイメージ湧きやすいからか
強く印象に残ってるんだけどね。
卍は根来伊賀甲賀の代表がそれぞれの役割を果たすっていうものだったかな
土井さんの謀略の前では忍がいくら超人だろうと所詮コマにしかならないという話
・どんな超人でも歴史の流れや権力には勝てない
っていうのが山風忍法帖の不文律だからねえ
果心居士は色んな話に出てくるけど、根本の目的は歴史の流れと戦おうとしてたんだっけか
戦国魔姦…
コーエーの爆笑剣豪伝とかあったなあ
久し振りに読んでみたいが実家にも無かった…
十忍法魔界転生を1巻表紙買いしてからずっと買ってるんですが
魔界転生シリーズ?といえばいいんでしょうか関連小説や漫画は結構出てますか?
冊数だけでも簡単に教えてもらえれば嬉しいです
>>271 現行、原作・山田風太郎/漫画・せがわまさきの作品は、こんな感じかな。
・「十」現行5巻、原作:「魔界転生」上下巻。
・「Y十M」全11巻、原作:「柳生忍法帖」上下巻。
・「バジリスク」全5巻、原作:「甲賀忍法帖」
・「山風短」現行4巻、原作は「くノ一紅騎兵」「剣鬼喇嘛仏」「青春探偵団「忍者枯葉塔九郎」
このうち、「十」と繋がりがあるのは、
十兵衛が主役の「Y十M」かな。
他もうっすらとはあるけど。
あと、魔界転生は映画もあるし、
他の作家が漫画化したものもあったりするね。
魔界転生の関連作品といえば
柳生忍法帳・魔界転生・柳生十兵衛死す
の3つが柳生十兵衛を主人公とした「十兵衛 三部作」と言われている
ただし、それぞれは完全に独立しているので、どれから読んでも支障はない
書籍は、角川文庫版や講談社文庫版など、たくさん出てる
魔界転生の漫画版は、せがわまさき版を除くと
石川賢
とみ新蔵
鳥羽笙子
九後奈緒子
といったところがある。それぞれかなりアレンジがしてあって原作どおりではないので注意。
特に石川賢版を読むと仰天するぞ
>>272-274 ありがとうございます
映画も柳生むねのり役の人が劇中目を瞑らない?等、少しだけ聞いた事があるので知ってましたが
小説、漫画も結構あるのでもっと早く知りたかった…
魔界転生、Y十M、柳生忍法帖、柳生十兵衛死す、が十と関わりが深い作品のようなので本屋で買ってみます
他シリーズは余裕のある時に…ということで
おにぎりって書くと可愛いなw
随分気が早い事言うけど十魔界転生が連載終了したら十兵衛死すを描く前に伊賀忍法帳を連載するような気がする
Y十Mの後に魔界転生を連載せずにあえて山風短やってたからね
このペースでいくと12、3巻ぐらいで完結?一気に最後まで読みたいなー
5巻読んだ、お品可愛いな
五体バラバラにされた根来衆のおっさん可哀想w
つか天草の忍法髪切り丸って夜叉丸の技と一緒?
二人が戦ったらどっちが勝つかな
>>279 一応、両方忍法ではあるが、
夜叉丸のは純然たる技術、四郎のは呪術混じりの印象があるんだよな。
漫画内での描写だけ見ると、
技の性能とか身体能力とか夜叉丸の方が上っぽく見えるけど、どうなんだろ。
髪切り丸は魔界忍法で髪を魔界の超物質に変化させてるみたいに自分的にはイメージしてるんだけど
相手の獲物の刃を一瞬でバラバラにする正にこの世に斬れぬもの無しって感じだから
夜叉丸の技術が上だとしても夜叉丸綱糸をまともにぶつけたらそれこそ一瞬でバラバラにされてアボーンしそう
香炉銀四郎とも比べてあげて、おねがい
せがわまさき版では夜叉丸の技と似た感じになってるけど
原作では全く違う術だからね
原作は「リング状に結んだ髪の毛の輪を投げて、
輪投げみたいに相手の刀や槍、首などにはめ込むと
髪の輪がしまって刀身や槍の柄、人体などを切断する」
という術だから
ビジュアル的にああいうワイヤーを操ってあらゆる物を切断する術にした方がかっこいいから
変更したんじゃないかと思う
この漫画の連載以前のいくつかの魔界転生を原作とした作品でも
髪切り丸をこういう術に変更してるものがあるらしいので
原作でもこういう術なんだ、と勘違いしてる人はけっこう多い
髪切り丸を意識して映画「魔界転生」(沢田研二版)見ると、ちょっと悲しくなるぞw
今の技術があれば、もっと見栄えのあるシーンになったんだろうなと思ったり。
鬼斬り十蔵て作品は狗神ゴウザが柳生十兵衛に取りついてた設定なのね
狗神憑きは子を残せないから十兵衛は女好きだが心底惚れた女はいないってことか。
ゴウザを身に宿した十兵衛相手に臆させ冷や汗をかかせるなんて魔界衆お前達この世のものなのか!?
熱っぽく語ってるとこ悪いが柳生十兵衛と十蔵は別人だぞ
そうそう。狗神ゴウザは十蔵に取り憑いて、その前は柳生十兵衛に
さらにさかのぼると武蔵坊弁慶に取り憑いて、義経の遺髪を届けたのがきっかけで
多々朗太と知り合い一巻の回想シーンで十兵衛がでてきてたね。
記事読んでないけど宗教的な世襲制をやめるということか?
>>287 286と会話が繋がってないぞ…
世界観が違うし、別人だって言ってるのに
いや、286だが俺はわかった
確かにそういう話があったわwすまんかった
でもあれとY十M、ジュウの世界観とは繋がってて欲しいような欲しくないような
ああ、俺は十蔵の十兵衛と、山田作品の十兵衛は別人って意味で言ったけど
286は285が十蔵と十兵衛が同一人物だと勘違いしてると思ってたのね
>>293 そういうこと
だがなるほど、そのツッコミもまあアリだな
タイムスリップ物の「〜死す」と上手く繋がれば面白そうだけどね
>>276 主人公が絵を描きながら放浪してそうだな
死すは小説だと微妙な感じだったけど
漫画化には向いてると思う
ただ、Y十Mと魔界の十兵衛と同一人物に見えないというか
若干ナチュラルに魔人化してるのをどうするか
死すの十兵衛は年取ってるからねえ
魔人化といえば道満の鬼気が高まった姿は魔人みたくまじかっこいいんだよなぁ
5巻最初の四郎とお品の2ショットみて思ったけどこの2人はJKぐらいの年齢に見えるけどどうかねぇ〜
島原の乱で天草四郎が17歳ぐらいって話なのでそれぐらいの年齢なんですかね
原作をまだ見てないし細かい設定も知らないのですが
お品<お蝶<お銭
って感じに見えますw
>>299 お品の振る舞いや仕草って少し幼い感じがでてるよねw
それが魅力でもあるけど。
十兵衛って甲賀、伊賀の10人衆と戦って勝てるレベル?
それともあの十人衆って剣の達人たちでも手に負えないかな?
少なくとも夜叉丸相手だと十兵衛が勝てる図が思い浮ばない…
夜叉丸なんかよりも弦之介が無理ゲー
芦名銅伯の忍法なまりどう?で刀奪われてピンチになってたね
忍者のこの世のものと思えない術に、人間の模範内の十兵衛では厳しいかな
まあ甲賀伊賀の10人衆相手に知恵を絞って兵法?で戦う十兵衛が見たいよね
・甲賀弦之介
・無明綱太郎
・おげ丸
・天草扇千代
忍法帖の主人公だとこのあたりは十兵衛先生でもさすがにきつそうだな
山風世界の上泉信綱とか塚原卜伝みたいな剣聖クラスだと
弦之介みたいな強力な忍者ですら手も足も出ないなんてのをこのスレでみたけど
十兵衛じゃ剣聖クラスには真剣だろうとなんだろうとどうあがいても届かないのかな?
霞形部と似たような術を使ったお蝶は
割とあっさりと術の性質を見抜かれて自害してるし、
縄系の術についても、香炉銀四郎の前例があるから、
結局は忍法を見破れるかどうかが肝かな。
単純に弦之介の瞳術もきかなかったりしてw
それにしても瞳術って山風の発明なのかな。
まあ講談とかに元ネタがあったとしても発掘したのはすごいと思うけど。
なんたって今だに使われているんだからなあ。
五巻の転生衆おとなしかったね
1人おしゃべりだったけど
死すの十兵衛なら超人忍者とも普通に戦えそうだw
310 :
名無しんぼ@お腹いっぱい@転載は禁止:2014/09/12(金) 23:09:14.63 ID:QV+J51KD0
>>299 原作だとお品はむしろ色気があって年上のイメージがあった。
漫画では色気よりかわいさが強調されてる感じ
>>307 上泉信綱は信玄忍法帖で瞳術を正面から破ってるんで多分単純に勝てるw
仮面ライダーストロンガーみたいな破り方だったけどな
魔界衆と対峙したとき殺気を感じ向かっていったが殺気が消えた瞬間に足を止めた。
十兵衛の剣は殺気を帯びておらず。剣に心置かず・敵に心置かず。心はどこへ置くか「無心なり」
十兵衛「討つべき相手ではない」弦之介を討つにしても彼から殺気が感じられないではないか
そう、瞳術は彼に対して殺気・害意をもって挑む者に対して効くからじゃ。
十兵衛先生なら目をつぶって弦之助と戦えるんじゃ…?
>>302 ただこれだけは言える!…天膳様だけには十兵衛先生も負ける要素がない!
10人衆と戦ったとしたら
十兵衛も剣で戦うしかないだけに遠距離攻撃持ちには苦戦しそうだな
遠距離系といえば小四郎のひゅるるるは鎌鼬が見えないからやべえ攻撃だな
まあ剣聖とかには空気の流れを感じ取ってかわすとかで通用しないんだろうけど
柳生十兵衛vs薬師寺天膳は死すでもうやったな…
おっと失礼ケンイシカワのスレと間違えちまった
なんで天膳すぐ死んでしまうん
十兵衛「俺は人間をやめるぞ!森宗意軒!!」
そんなわけで帰り道にある邪教の館にやって来たのだ
_人人 人人_
> 合体事故 <
 ̄Y^Y^Y^Y ̄
>>318 典膳の本体?も見た目は宇宙から来たエイリアンが人体に寄生してるような感じだけど
あれが忍法の一種に入るとかもう説明不可能レベルじゃね?
忍法に属するんじゃなくて正真正銘の寄生エイリアンだったなら破幻の瞳も効かなくて死ななかったんだけどなw
果心居士はどのくらいの強さなんだろ
天膳って中の人は優秀なのに本人がうかつすぎて泣けるw
中の人怒っていいと思うの
あれは双子で生まれる筈が片方に吸収されたものだと思ってた
吸収された方が体内で生き延びてるのは忍者だから
天膳は不死の忍者なのをいいことに慢心して剣術の鍛錬を怠った。
敵の忍法くらって死んだあと生き返って、忍法に対しての対策をとって
2度同じ手はくらわぬわぁ ニヤッ
阿魔野邪鬼が脳裏をよぎった
山風が一段落ついたら横山光輝もリメイクしてくれんかなあ
>>318 うかつだからだろw
不死身なもんだから、死ぬことに対して危機感が無さすぎるんだろーな
何故に小四郎はうっかり者女好き天膳に弟子入りしたのか…
>>324 一度ネタが大勢に割れてリンチされたら反省するよ。
忍法で殺される→衆人環視の下、復活→別の忍法で殺される→繰り返し
一度秘技を見せた相手は必ず殺すってのが山風や白土三平の忍者ものの共通項だしな
初見殺しが通じない典膳はかなりの強キャラだわ
初見殺しが通じないというか
初見で絶対殺されるけど生き返るっていう反則みたいな存在だからなw
最低限気配消せるスキルとそこそこの剣技さえ持ってれば自分を殺して一安心してる敵の背後を取って暗殺可能だからやべえ能力だわな
>>326 邪気は天膳の改良みたいなものだなシリーズ通してライバルだし
影丸もあれはあれで面白かった
>>331 あれは生き返るというより致命傷を負うも体内に内蔵されてる「生命維持装置」が作動して
其の間損傷箇所を再生させてる様にしか見えないw
まぁあの再生能力自体がかなりのチートだけどwww
天膳の老化が進まないことも忍法の何かしらの影響なんだろうけど想像つかない
てか何年生きてるのかわからん。
典膳の忍法があんなウジュルウジュルキモくて不老不死性が有るのって一種の魔界転生なんじゃね?
限られた人数での殺し合いを題材にした小説のジョーカーに
「死なない」能力持ちを突っ込むという発想を思いつくのが今読んでも恐ろしいというかすさまじいと思うわ
典膳の能力も、
そうだとバレるといくらでも対策可能なものではあるから、
決して極端なチートではないんだよな。
それこそ、殺して灰になるまで燃やすか、
首と胴を切り離しておくとかすれば済むわけだし。
その辺、やはり山風先生はバランス取るのが美味いなと。
月刊ヤンマガの発売日がよう分からん
死す十兵衛なら剣聖レベル?
天膳殿で画像検索したらとんでもねぇ画像にぶち当たってしまった…
さすが天膳殿愛されておる
てんぜんと聞くと、おしとね天繕が先に頭に出てくるダメな頭だ
日本3代てんぜん
1位薬師寺
2位御子神
3位おしとね
>>344 自分山風の原作は読んでない種族なのですまんかったw
いや、夢堂典膳は仮面の忍者赤影のキャラだから
横山光輝だからw
薬師寺天膳は拷問で精神崩壊させたほうが効果的だな
精神崩壊させてもその後不老不死の廃人という
はてしなく迷惑な産廃にならないようきっちりトドメささなきゃいけないから結局大差ないのでは
そこは拘束して肉の盾として使えばいいさ
生かしておけば医学の進歩を千年は進めたかもしれないのに
というかあいつの精神めちゃくちゃタフだから壊せるのか?w
常人よりはるかに長生きして何度となく死の苦痛味わってるのに
全然懲りてないし性欲も旺盛で人生エンジョイしてるっていう途方もなくタフな精神力の持ち主だぞw
天膳様って瞳術の死亡を除けば
触った相手をミイラにする忍術(おこい?)をやられると
一番復活が遅いorもしかすると死ぬのかな?
傷を治すのだけじゃなく回復も兼ねているならあまり大差なさそうだけど
ひょっとしたら地虫十兵衛のあの舌でケツ穴いぢられたら
アヘ顔で堕ちるんじゃないだろうか天膳殿
典膳、何も知らなきゃタフだろうし困難だろう
しかし見抜けばクビ斬って燃やしちまえば終わる
>>311 あれは事前に見てた+瞳術が発動する前に居合で殺したって話だから
初見だったり剣の間合い外で戦闘が始まってれば破れなかった可能性は普通にあると思う
>>355 初見でチート忍者の果心居士をガタガタ言わせてたからたいがいの忍術はなんとかできると思う
>356
果心の幻術無効化したのは凄いけどびるしゃな如来は克服するのに何日もかかったし(克服しただけで凄いけど)
他の忍術も無効化できるかはケースバイケースでしょ
結局作者補正で何とかするかもしれんけど逆に山風が剣聖が負けた方がおもしろいと判断したらあっさり負けそう
バレまだぁ〜?(チンチン)
ネタバレ
9人衆、8人衆に
なにかエピソード入る毎に減ってく方々だから、
原作読んでるときもそれぞれのキャラの顔とか一切イメージせずに読んでたな
おじちゃんから中年、若造まできっちり造形したせがわセンセもすごいね
転生したらツインテールやポニテになったりグレムリンが出たり
せがわ先生の発想は奇抜ですわw
転生前の記憶があったり、伊豆守に殿つけて呼んだりして知性は残ってるみたいやけど、髪はツインテール
原作ととみ新蔵版の両方読んだ事ある人居たら聴きたいけど
原作の武蔵との決着のシーン(櫂の木刀がアレになった)は原作ととみ新蔵版と全く同じなんかね?
とみ新蔵版はほぼ原作通りの筋道だとは聞いてるから同じだとは思うけど気になったので...
>>363 原作と同様に櫂の木刀はアレになるけど、
武蔵はそこで重大なダメージを受けながらも致命傷は受けていない
ただし、その時点で実質的に決着はついてる
ゲーセン行ったら真侍魂があった
このゲーム出た頃、柳生十兵衛は二刀流の達人と信じて疑わなかったよw
あの十兵衛は三厳のことでいいんだっけか
すいげつとゥー!
>>364 それを聞いて何か安心した
>>365 心眼刀は格好良くて大ダメージで良かったなあ
あれこそ有る意味リアルな剣豪の技って感じがしたもんだ
サムスピの十兵衛は名を引き継いでるという設定で本人じゃなかったと思った。
時代は幕末に近いけど見た目はまさに初代柳生十兵衛なので
一種の転生か?って気もせんでもないねw
>>363 とみ版はおおまかな筋道は同じだけど
戦闘はかなり違ってて策やら仲間のおかげで勝つって展開が殆んど無くなってる。
基本五分の条件で立ち合って十兵衛が勝つ。
あとお品が十兵衛と両想いになる(けどやっぱ死ぬ)
月刊ヤングマガジン NO.10
「特別企画」せがわまさき×日下三蔵が山風作品を語り尽くす!!
これは必読!
>>365 そういやなぜあの十兵衛は二刀流なんだっけ?
確か新陰流の資料を調べてたら二刀を使う技法が書かれてたからだったと思う。
武蔵を模してた覇王丸が河豚毒一本しか使わないし、二刀流の人が欲しいね。
とかそういったやりとりの結果、みたいなのをゲーメストのインタビュー記事で読んだ覚えが。
月下の剣士の武蔵も蘇った魔人だったような、、、
SNKは天草を始め転生なキャラを採用してたのでなかなか見所が有ったメーカーだなって感じだけど惜しいことしたな...
>>375 覇王丸って武蔵モチーフにしてたのか…なんかイメージ違うなw
覇王丸って、どっちかっていうとせがわ十兵衛に近いね
あの愛嬌ある感じとか、豪放なところとか
>>363 勝ち方はほぼ同じだが、原作は十兵衛が武蔵を術中にはめ、望みどおりの状況を作り出したおかげで勝てた・・・もちろん達人クラスの腕前があってこそできる芸当だが
でもとみ新蔵版の武蔵は十兵衛の意図を先読みして術中にははまらず、むしろ十兵衛を不利な状況に追い込むが、それでも原作と同じかたちで敗北する
詳しい事は省くとこんな感じかなぁ
とみ新蔵版は中盤まではほぼ忠実だけど、終盤は大筋は同じでもオリジナル展開もそこそこあって、十兵衛VS荒木は完全なオリジナル
最初期サムスピの十兵衛は声も千葉ちゃんぽくて最高だったんだがな
真以降は次元の小林氏になってメジャーな雰囲気になってしまったのが個人的に残念
とっさに昇龍拳コマンド出せなかった俺には十兵衛世話になったもんだけど
どうぢゃあ!
まだまだぁ!
まだまだぁ!
まだまだぁ!
まだまだぁ!
…バカなぁ!
最新号読んだ
インタビュー面白かった
投げキッスとか剣鬼の武蔵とかとか聞きたいところはみんな同じなんだなw
父上を返せ!
姉上を返せ!
来られれば死ぬるらしい
9人衆のんきだねえ
ちゃんとアシストして死んでもめげないんだから立派
坊太郎については特に無しか
サクサク進むのね
天草四郎時貞:山田涼介
田宮坊太郎:神木隆之介
荒木又右衛門:村上弘明
宝蔵院胤舜:松平健(スキンヘッド→おさげ)
宮本武蔵:千葉真一
柳生如雲斎:高橋英樹(スキンヘッド)
柳生但馬守宗矩:松方弘樹(ツインテ)
でテレ東正月時代劇でやって欲しい
>>390 松方弘樹の宗矩は08年の柳生一族の陰謀でやってたな。
つか、上二人以外は、何かしら柳生一族を演じてるんだよなー。
千葉・村上>十兵衛、
松平>如雲斎、
高橋・松方>宗矩
>>390 下手に演技力が申し分ないだけにツインテで噴き出してしまいそうだ
シュール過ぎるだろw
作中でも実際にジジィばっかだから年齢的にも違和感ないしな
396 :
名無しんぼ@お腹いっぱい@転載は禁止:2014/09/21(日) 12:05:25.08 ID:M6tMuw+fi
>>393 リメイクがあったんだ、こりゃ失礼しました。
十兵衛はどなたが?
堤真一か内野聖陽が脳裏に浮かんだ。
堤真一って、時代劇の殺陣もOKかな?
森宗意軒 佐野浅夫
木村助九郎 里見浩太朗
関口柔心 伊吹吾郎
田宮平兵衛 林邦史朗
>>398 JAC出身だからいけると信じたいが、
確かに殺陣やってるの見た記憶ないなあ。
でもやろうと思えば男でも忍体になれるんじゃないの?
あれって子宮に胎児として宿ってるんじゃなくて
グレムリンの指に宿ってるっぽいし
一ヶ月の間に出ちゃうだろ
転生ではないわな
外の人と中の人が違うわけで
あっ女体から割れて出てきたから
外の人と中の人は別人だ
トータル・リコールのあれは、実は魔界転生してたのか……。
やっとクララちゃんミイラ取りがミイラになる編の開始か
長かったな
俺も十兵衛先生の腕の中で死にたいな…
せがわ版クララはアホの子成分マシマシになってて可愛い
もうじきまた勿体無いお化けの乱舞が見られますねえ
天膳って200年以上生きているのに里に子孫がいなってことは…
かなりの嫌われ者?
>>414 あの色欲っぷりならいてもおかしくないけど、いないってことは
単純に子種がないんじゃね?
いないの?
本当に?
美味しいソースは?
バジリスクの設定だともう人間なのかすら怪しいからな
天膳と十兵衛先生って女性との関係性が対照的だよな
>>415 朧に対して子作りする気まんまんだったから、(実際はわからんが)天膳本人は
子種あると思ってるだろうな
…長命だと精子(の製造能力)も劣化するもんだろうか
ああいう、基本的に里にこもってることが多い集団は長(あそこではお幻)が
絶対で、縁談とかも全部管理されてる…ってのは他の忍法帖でも言及があったな
弦之介の方で、陽炎の血筋が管理されてたのと同じで
天膳みたいな特殊キャラの場合、勝手にさせたら里に生まれる子が全部天膳の
種になったする可能性もなくはないしw
忍法八犬伝や短編の忍法帖に陽炎と同系統の能力持ちのくのいちが出て来たからな
種を決めるのにバトルロワイヤルとかやっぱり婿選びに苦労してたようだが
バトルロワイヤルでやっとこ生き残って、ご褒美セックスで死ぬのもどうなんだ・・・
私は一向に構わん!
カマキリみたいだな
坊太郎あっさりやられすぎて、実写版からは省かれたのも納得ですわ
でもだいたい対決そのものはあっさり終わるんだよな
そこまでの溜めがすごいけど
兵庫と武蔵くらいか
坊太郎は数少ないイケメンキャラ枠だから
女性作家が描く劇画版では優遇されてるとか聞いたな
読んだことないからよく知らんけど
坊太郎浮世絵からしてイケメンだもんな
創作だからだろうけど
>>426 ×坊太郎優遇
○坊太郎総受け
描いてた人、所謂BL作家なんで・・・
棒太郎とな
430 :
名無しんぼ@お腹いっぱい@転載は禁止:2014/09/24(水) 21:12:05.25 ID:rxtyKZBG0
>>420 死ぬ確率を減らすための騎乗位で相手のプライドを傷つけないためだけに使われる割に効果が凄い忍法地屏風好きw
一見すると馬鹿馬鹿しい目的のためにとんでもない忍法が出てくるのがナンセンス小説である神髄だよなw
>>428 宝蔵院の槍やら武蔵の木刀やらで突かれまくる棒太郎とな
天草四郎の髪切丸で緊縛される棒太郎とな
しかしお品が十兵衛一行に潜入する仕込みで親父役で死んだ人ってどういう経緯で仕込みに使われたんだろうか?
まあそこらの一般人に催眠術かけて一時的にお品を娘と思い込ませてから襲撃したのかな?
まあ外道の行いだな…
催眠術じゃない
忍法だ
>>434 別に山風作品に限らず、
忍者が敵だますために味方から死に役出すとか、よくある話じゃない
>>434 斬ったのも斬られたのも根来忍法僧だったような
忍びの生きる目的はただ私情を捨てて命を失っても忍務を達成するのが目的ってやつか
死んだら残された家族の面倒は看てやるとかの報酬は一切無いと思うからまさに刃に置いた心というか忍道というか・・・
劇団根来
コミックの巻末読んで坊太郎の師匠が宗冬って初めて知ったわ
しかし弟子は天才設定なのに師匠の扱い酷いな
出藍の誉れは別に珍しいことじゃないし
この漫画の宗冬は相手が悪過ぎるだけでそんなに悪い描かれ方じゃないよ
結果的に勝てない相手にしても負け方はあるでしょ、尻に「尾」だし
他の創作物での扱いに比べたら相対的にはまだマシって意味なら同意
尻に江って彫られた兵庫は別に悪い描かれ方とは思わないし
比較相手が(作中の)十兵衛や兵庫なのが気の毒だな
ボス格で登場したのにいきなり関口のおっちゃんに負けかけたマタえもんの扱いの方がある意味酷い
ネタバレになるけど負け方もアレだし
漫画じゃまだマシ
原作では武蔵の横入りがなかったら確実に負けてた
しかも情けない事に悲鳴まで漏らしてたという
悲しいことに荒木さん一番の魅せ所、来い来い地獄に来ぉいのセリフもケズられてるし
宗冬は柳生家を大名として復帰させた功労者なのに、殆どの作品で引き立て役
そう思って長七郎江戸日記の宗冬を見てみると・・
ジュリー版の魔界転生は、当時のオカルトブームに乗っかって大成功だったな
今見ても惹かれるからそれだけじゃないんだろうなー
>>447 大抵の作品では扱い悪いけど長七朗の宗冬は別格だったな
柳生一族の陰謀では死ぬしw
宗冬は尾張家の連也斎にも御前試合で負けるしね
小説では「ぼうふらの剣」くらいかな、彼が光る(?)のは
史実の可能性は限り無く低いのに死後四百年たっても下げられ続ける材料にされ続けるのも面白いな
>尾張家の連也斎にも御前試合で負ける
でもとみ新蔵の柳生連也斎武芸帳では十兵衛を超える領域に達して厳包と互角の闘いを御前仕合で繰り広げて最高に宗冬ageで格好良かったな
>>448 転生衆にガラシャ夫人入れた改悪は未だに許せねえ
山風がそれを認めてたのに?
>>454-455 あまり深作版が気に入っていなかった風太郎さんだけど、ガラシャ追加に関しては感心していたらしいな。
深作版がだめで石川賢版のコミックは絶賛という風太郎さんの基準もいまいちわからないけど。
>>456 石川版を絶賛してたのかよw
つまり、派手というか賑やかというかそういうのが好きだったんじゃねーの?
深作版って、画面的に押し殺したような陰鬱な雰囲気が漂ってたし(おれはそれが好きなんだが)。
>>456 夢の剣豪対決という趣旨からは外れるしね >ガラシャ
国を滅ぼすという目的においては、ハニートラップ要員の設定は
正しいと思う。もっとも、ガラシャの働きとは別に四郎が呪いで
穀物枯らせて一揆起こさせてたけども。
映画は長くても2時間ちょいで収めないといけないから
キャラを削ったりフュージョンさせたりしないとな
横山にはパクリだといって怒っていたみたいだけど
ちゃんと原作と名前が入っていれば中身には寛容だったのかな
>>453 柳生連也武芸帖の十兵衛は宗冬に超えられてはいないぞ
それどころか主人公の連也ですら壮年期になってやっとたどり着いた境地に達してる別格の存在みたいな扱いだった
>>460 横山って横山光輝のことだよね?
前にバジリスクのスレで、伊賀の影丸に甲賀忍法帖そのまんまな話やキャラがいるって話題になった時、
山風先生は「ずいぶんにてるねw」とかいったくらいだと聞いたことがあったが、実はやっぱ怒ってたのかな
>>453 とみ先生は江戸柳生の扱いがわりといいよね
「柳生兵庫助」でも原作で剣客としては二流扱いだった宗矩が普通に強くなってたし
その分影が薄くなってたけど
>>461 山風って影丸読んでたのかね
エッセイ集を見た限り、自分を真似した奴がいると人づてに聞いただけみたいだけど
>>461 宗冬が十兵衛にお前は儂を超えられるとかいう台詞が有ったので超えたと思ってしまっていたわ
久し振りに読み返してみる
>>462 今とみ先生が連載してる作品終わったからとみ先生にせがわ先生より先に十兵衛死すを連載して欲しい気もするけど
もうだいぶ年だから次の連載が読めるかどうかも怪しいかも...
星新一のショート・ショートみたいに、山風のキャラや作品世界って『俺にも書けそう。ってか書きたい!』って勘違い起こさせる
パワーがあるんかな
子どもの頃読んだんで記憶もおぼろだけど里見八犬伝の映画のノベライズも割と山風風味だったな
つか八犬伝はもともと山風に通じるところがある
たぶん漫画文庫だと思うけど「伊賀の影丸」の解説を頼まれてさすがに断ったとのこと
頼んだ編集者がバカ
横光ドリームランドのOVAジャイアントロボの次に同じスタッフで魔界転生アニメ化したり(未完)縁があるんだな
>>461 その横山先生も「ターミネーター2」を観たとき、Tー1000型を見て、
「ああいうのを昔、僕も作ったなあ」(バビル2世のロデムのこと)
とインタビューで語った事がある。
>>461 吉川英治の三国志(小説)もそのまんま使ってる部分があったしな。
おおらかな時代だったというか。
歴史小説は少なからず元ネタはあるからね
>>472 セリフまで一緒だったりしたから、当時は吉川氏原作の漫画だと思っていたものだ。
>>464 超えられるまで言ったっけ?
「腕前自体は俺と殆ど変わらん」とは言われてた覚えがあるが
まあオリキャラをそのまま出すのはマズイよね。
周倉が出てる三国志ものとか
真田十勇士が出て来るものとかいっぱいあるし
それが許される社会で著作権者も何も言わないなら別にそれは問題では無いんだよ
>>471 横山光輝は自分の作品のネタも平気で使い回したり、その場その場で面白ければいいみたいなところがある
おおらかというか無頓着というか
サブキャラの顔もコロコロ変わるし、あんまり細かいこだわりを感じない
テンポとかスピード感とかは流石だけど
三国志の初期の頃はそうだけど
講談社の書き下ろし戦国武将ものなんかやり始めたあとだと
作中で一度も名前を呼ばれないキャラなんかも意外としっかり顔が決まってたりする。
三国志も後半はそうなってる。
張郃が何度も出てきてよく死ぬのは吉川英治がやったことだけど…
>>474 読み返してみてその通りだったわw
その後の気を集中させて紙をクルクルするの出来たら面白いだろうな…
一気に柳生忍法帖から魔界転生まで読んでるけど、十兵衛の親父ダメすぎワロタ
>>480 ダメってこたねーだろ、五百石だったかの柳生の庄の小領主が一万石超えの大名にまでなったんだぞ。
上手く時勢に乗れたとか外的要因もあるだろうが、一端以上の政治家じゃないか。
何がダメなのかわからんのだが。
割とマジで。
駄目なとこも有るけど政治の達人+剣の達人の両輪だから凄いっちゃめちゃ凄いよね
そういう漫画に描かれてない史上の人物のことを言っているわけではない気がする
>>484 まあ、作中のキャラとしての宗矩を言ってるんだと思うが、
そっちでも何がダメなのか今ひとつわからんのよな。
単に転生後、ツインテ化したことがアレだって話なのかもしれんが。
柳生〜でダメなとこは特にないと思うけど
魔界〜だと普通にダメじゃね
宗矩に限った話じゃないが
まあ勤続ン十年の真面目な公務員だったじいさんが
死ぬ間際に今度生まれ変わったらはっちゃけて生きたいって思ってたら
念願がかなう手段が見つかって本当にはっちゃけちゃってるわけだからな
一方たけぞうは今度生まれ変わったらちゃんと働きたいでござるとか言い出した
たけぞうさんは、一旗揚げたろうと大阪城に行ったはいいが、
部下らしき存在が、(なんぼ強いとはいえ)お登世与五郎の一つがいしかいない状態だったたからなあ……。
宗矩 一剣士として生きたい
武蔵 出世したい
皮肉ですな
今も昔も、隣の芝生は青いもんだからな。
同時代の対極的な二人ってことで、他の作品でもよく対比されるしな>武蔵と宗矩
武道伝書にしても、この二人が書いた五輪書と兵法家伝書が双璧だし。
二人で一緒に階段から落ちればよかったんだ
その割り互いの事をどう思ってるのかとかの描写は皆無だった
>>494 原作だと、宗矩の方は描写なかったけど、
武蔵の方は割と宗矩を意識してた描写が最後の方にあったな。
まあ、生前縁がなかったからしょうがないけど。
この二人は史実で互いの面識あるんかな?
>>496 史料でわかる範囲ではないみたい。
伝承では割と対面したり対決したりはしてるけど。
兵庫助を主人公にした漫画はとみ新蔵の柳生兵庫助くらいしかないと思うけど
感受とかいう究極の境地に達していて江戸柳生の権勢をうらやんだり囚われない兵庫助が見れるので良かったら・・・
同じ兵庫助でもここまで違うのを比較するのもまた楽しいものが有るね
宗矩 一剣士として生きたかった
兵庫助 はあ?
兵庫転生時に但馬とはどんなやりとりがあって
仲良く魔人やってるんだろうか
>>500 同じ血族&同じ流派だから共通の話題も多いって言いたいけど殺戮の魔神と化した状態で普通にそういうネタで会話してるとはちょっと考えられんかもw
柳生離れてからのお互いの剣術に関する工夫とか
あとやっぱ地元トークかなあ
いやいや、そもそもが兵庫の転生事由って
柳生宗家みたいな顔してる江戸柳生への嫉妬で
しかも尻に「江」って彫られたじゃん。
転生したら傷は消えるんだろうけど、あれの意趣返しというか
但馬相手に決着つけないでいられたのかな、とね。
たぶん十兵衛や紀州家のことが先で、決着は先送りにしたんだと思うけど。
転生後の方が分別わきまえてる如雲斎
>>504 自分は十しか読んでないので物語の大事な部分に触れることなのかもしれないですが
如雲斎含めてみんな素直に森の手下になってるのかと思えばそうでもない感じなのに
生前の決着が〜とか一切言わない所が気になってます
何と言うかね、転生衆って要するに一本か二本抜けてる状態らしいのよ。
倫理観とかが狂ってる上に抜けてるもんだから、生前気になってたことも転生後はどうでも良くなってる可能性もあるかなーって感じで。
>>503 江戸柳生の宗矩が将軍家指南役かつ大名に対してこちらはたった500石だからっていっても
神影流三世の自分が総帥の尾張柳生が神影流本家で江戸柳生は傍流に過ぎない事実は変わらんのに妙な嫉妬が生じるのは何故なんだろうかね
人間だから将軍家指南役と大名っていう最高の地位には嫉妬してしまうのか
>>507 家を継いだのは宗矩だしねえ。
家の面で見れば江戸が本家で尾張は分家だし、
世間での権威って意味では、新陰流正統よりも将軍家御流儀の方が上だろうし。
あと、この話の場合、実力がほぼ互角だから、
余計に意識するところはあるんじゃないかね。
だからこそ「このままだと一生但馬殿に勝てますまい」っていう煽りに
乗ってしまったんだろうし(実際負けた後ってのもあるけど)
確かに宗矩の腕がへぼなら心の中でいくらでも馬鹿にできるし折り合いもつけられるだろうけど
世間的評価で圧倒されてて腕前も互角なら「新陰流正統」が余計劣等感刺激する材料になりそう。
現代でものれん分けした老舗や企業がいがみ合うことあるし
互いに意識しなかったことはないだろうな
結果的に江戸柳生と尾張柳生を分けたのは正解だったけど
>>512 宗矩は石舟斎の息子という意味の柳生本家って意味だと思うが・・・
>>512 流儀を継承する事と家督を継ぐのは全く別々の話
敢えてリアルの話するなら
そもそも尾張柳生の伝説でも上泉は上泉家を継いだ実子がいるのに
石舟斎に流儀を継承したって事になってるし
如雲斎だって家督は次男に、流儀は三男に継がしたりもしてる。
>>512 江戸柳生→柳生「家」の嫡流
尾張柳生→柳生新陰流の嫡流
家系としての嫡流と、剣法としての嫡流が分かれてるわけよ。
>>512 それ、尾張柳生家の子孫が大正に入ってから言い出したことだし、
新陰流正統っていうのも含めて、結構微妙な話なのよ…。
「元祖」と「本家」の争いは古今東西絶えない
>>517 神影流正当が微妙っていうとどんな具合かkwsk
>>519 簡単に言うと、石舟斎が正統を継いだというのが疑わしいのよ。
伊勢守から正統の証である「一国一人の印可」と直筆の影目録を石舟斎が与えられて、
それを如雲斎が受け継いだから、尾張柳生家が正統だ、って言ってるんだけど、
この場合の「一国」って、日本のことじゃなくて「大和国(奈良)」のことだし、
直筆の目録なら他の弟子(兄弟子の疋田豊五郎とか)も貰ってるし、
そもそも尾張柳生家が新陰流正統とか言い出したのも、
先にも書いた通り、大正に入ってからだから、
この辺って箔付けのために後付で言い出した作り話じゃないの、って話。
でも、今となっては、その辺が作り話だったとしても、
実際に400年以上続けてるし、江戸柳生家は剣術やめてるし、
ここで突っ込んでも誰も得しないから、みんな言わないようにしてる感じ。
長文失礼。
それに、史実はどうあれ、
将軍家指南で大名の江戸柳生と、新陰流正統の尾張柳生の対立ってのは
キャラが立ってるから、創作は今後もこのパターンだろうね。
ちょっと漫画の話からスレチっぽい感じになってすまん。
ここらで止めとく。
天草
「お品、これは転生衆とお前との別の競い合いとも言える
どのように策を用いて十兵衛に近づくか、どう堕とすか?いつ堕とせるか?
我らが片耳を落とした時か?それとも片腕を落とした時か?愉しみに見物させてもらおうぞ」
お品
「ふっ、十兵衛が五体揃っているうちに落として堕としてみせましょう…」
こういう台詞返しよくあるけど、正直かっこいいよなw
キャー素敵!って言いたくなるw
523 :
名無しんぼ@お腹いっぱい@転載は禁止@転載は禁止:2014/10/09(木) 12:04:52.00 ID:X9LPa/iw0
ヤングチャンピオンは見てるか?
>>520 作り話はいいすぎ。ってか悪意がありすぎ。
今と違って江戸柳生系の史料が一部しか出版されてない時代に
自分とこに
「一国一人」
「兵法の悉くを譲る」
「自分が死んだらお前以外に極意を知るものはいない」
「今まで誰にも相伝してない極意を教えた」
って書いてある伝書が残ってたら誰だって自分の先祖が正統だと思うわ。
全て上泉先生が悪い
上泉先生が伝えたのは陰流、で石舟斎さんはそこから柳生新陰流を興した。
その免状を伝えたのは宗矩じゃなしに兵庫さん、それに間違いはないんだろ?
だったら、家を継いだのは宗矩、剣法を継いだのは兵庫、でいいと思うんだけど。
で、我らが十兵衛せんせいは日がなのんべんだらりと過ごしてるくせに関係各位からモテモテ、と。
この話では如雲斎が正統継いでる設定なんだろ
それでいいじゃん
>>525 「兵法の悉くを譲る」とか「今まで誰にも相伝してない極意を教えた」ってのは石舟斎が如雲斎に書いた目録の文章な。
石舟斎は色んな弟子にこういう事書いてたみたいだけど。
>>526 大正時代の尾張の人がそう思っちゃったのはしょうがないんだけど
昭和になってから見つかった十兵衛が書いた伝書によると
上泉が石舟斎に渡した目録は他にもあって、当時は宗矩に伝えられたものも残ってたっぽいんだよね
>>527が言うとおりこの話の中だと如雲斎が正統って事でいいと思うけど
尾張柳生の人を嘘つき呼ばわりされたんでつい
>>526 上泉の時点で新陰流、石舟斎以降も新陰流で、柳生新陰流ってのは
新陰流を柳生一族が継いだからの、通称みたいなモンじゃなかったっけ?
>>529 神影流を学んだけど道統を継いで無い柳生姓の者が教えてるから柳生神影流って事だね
神影流を学んだ奥山公重が開祖だから奥山神影流とかね
>>526 陰流は上泉伊勢守ではなくその師匠
上泉伊勢守が新陰流
石舟斎が継承したのも新陰流
柳生新陰流はすくなくとも江戸時代初期はただの通称で流派名は新陰流
石舟斎は新しい流派を起こしてはいない
陰流はアイス移香斎だね
>>528 まあ継承者を誰か特定の1人に限定する意図があるなら
「お前にしか教えない」って言葉を気軽に使いまくったり
上泉の伝書を分け与えたりしないよなあ
「柳生十兵衛死す」に出てきた愛洲移香斎は
トンデモな奴だったなあ
>>534 自分原作持ってないのでどういう風にとんでもかkwsk
伊賀忍法帖でチート忍者の果心居士をガタガタ言わせたクソチートの上泉剣聖が
石舟斎の無刀取り程度で感服してたのが違和感ありました
>>535 簡単に言えばシグルイの虎眼先生みたいなキャラになってる。
>>537 恐いなw
まあ若先生も山風fanって事か
>>536 石舟斎は果心の弟子に手も足も出てなかったから余計にそう思うんだよな
剣聖さんはほら、色々とアレだから・・・
剣聖ってぶっちゃけ誰のことを指すんだ?
詩聖や詩仙みたいな特定の一人の尊称じゃなくて
剣の道で名を立てた有名人一般への敬称みたいな使い方をされることが多くて。
一番聞くのは上泉信綱でいいの?
今だとほぼ上泉の代名詞的だけど
ちょい前なら武蔵に使われるのも多いし
原作の魔界転生だと宗矩も呼ばれてる箇所ある
上泉伊勢守か塚原卜伝のイメージ
基本的には単なる褒め言葉で、
好き勝手に言える言葉ではあるしな>剣聖
まあ、名前のイメージがあるから、悪っぽい人には使いづらいが。
達人を超えた達人・人格者・多くの弟子が居るの条件を満たすと剣聖みたいな?
強くて有名な弟子をいっぱい残すと剣聖じゃね
あと上泉伊勢守か塚原卜伝みたいに将軍に剣教えてたりすると格も上がる
一刀斎とかは強くて有名な弟子がいるけど剣聖っぽくないな
伊藤一刀斎っつったら夢想剣で有名で剣聖扱いされても良いのに剣聖とか謂われないのは
上のレスの将軍家に剣を教えたって条件が無いからなのかって納得しちまうね
小次郎に利き腕の指斬られちゃったしなあ…
>>548 一刀斎は俗っぽいイメージが強いのが剣聖って言われない理由なんだろうな。
将軍家指南してないだけなら武蔵もそうだけど、
武蔵は吉川補正があるしなあ。
そういえば小野忠明も剣聖呼ばわりされるの見たことないな。
将軍家指南役だけど。
どうも
剣聖の神様、尾崎行雄です
150km/h投げます
剣聖キャラの三番手は富田勢源だと思うんだが
本人の逸話的にも派生流派の輩出具合も上泉、塚原と並ぶレベル
ついでに富田家は加賀藩で万石レベルの家柄にまで出世してる
武名、指導力、家格ともに揃ってた勢源クラスでも剣聖扱いされんのを見ると
中央に出て武家の棟梁に認められるって条件を満たさんと万人が認める剣聖にはなれんのだろうな
一刀斎あたりは剣鬼の感
もう岩本虎眼先生でいいんじゃないですかね
剣聖って本人はともかく流派自体は一般人に知名度低いよなあ。
多分、日本剣術流派知名度三大メジャーは、柳生新陰流、二天一流、示現流だろうし。
次点は我らが尾張藩指南役三傑の関口流柔術・田宮流抜刀術に加えて新当流・小野派一刀流・体捨流・無往心剣流ってとこか
あれだあれ
天然理心流
現代剣道の原型になってる北辰一刀流とか
まあまあ幕末まで入れる一杯増えて収集が付かないので
ここはやはり魔界転生の時代までの流派限定という事でどうよ?
念流、陰流、神道流にそれぞれ剣聖がいれば座りが良くね?
悟ってたり求道者的なイメージが不可欠だろう
武蔵=吉川英治だった頃の武蔵や大河の主役やった頃の宗矩は剣聖って呼ばれてたけど
今では勝つために手段選ばない武蔵や政治家の宗矩の印象が強くなったからめったに呼ばれない
一刀流は、江戸時代初期はそれほどでもないけど
幕末頃には様々な流派が出て、逆に新陰流や二天一流の剣士で有名な人なんていなかったよね
>554
剣術流派の知名度というなら幕末の江戸三大道場
練兵館の神道無念流・士学館の鏡新明智流・玄武館の北辰一刀流の方が上、
という意見もあると思う
まあ、宮本武蔵の知名度にははるかに及ばないけど
男谷精一郎や榊原鍵吉の直心影流は
>>561 幕末だと高杉晋作が柳生新陰流だな。
分派も含めていいなら、
直心影流の男谷精一郎や島田虎之助、榊原鍵吉がいるな。
あと、神道無念流も新陰流系になるけど。
>>563 あと吉田稔麿も印可もらってたはず。
長州は藩校で柳生新陰流を教授してるから、
調べてみると、意外に柳生新陰流を修めてる人が多い。
>>498 そういやその柳生兵庫助に武蔵vs.小次郎も描かれてたけど
鞘を地面に置くことは鞘が長いと乱戦時に鞘を掴まれて動きを封じられる恐れも有るので鞘を地面に置くのは闘いの作法らしいので
その闘いで武蔵は遅れて来たけど鞘を外した小次郎に敗れたりっ!とかいうセコい台詞は吐いてないが
鞘を腰から外したら負けっていうのは吉川英治イズムなのかね?
その決め台詞はもっとふるい講談の時代からある。
言われて動揺したら負けなんだろう。
小次郎対策は徹底してるよな
わざと遅刻して心理的に焦らせて
挑発するセリフで動揺させて袴で水際に来るように誘って機動力を奪い
自慢の長い刀より更に長いオールで相手の外の間合いで戦う
優れた策略家ととる手段を選ばない卑劣漢ととるか
少なくともお話が作られた当初はプラスイメージだったんだよな
これが毒を仕込んだとか、立ち合い際に後ろから弟子に奇襲させたとかならともかく、
少なくとも、立ち合いそのものは尋常にやってる訳だから、特に卑怯とは思わんかなあ。
小次郎の煽り耐性が高かったら、どうってことなかったんじゃね、という気がする。
そういう勝つための手段に妥協しないって逸話ができたのも五輪書のイメージなのかね
煽られても泣かない(by2ちゃんねる)
現代まで受け継がれるこの兵法
573 :
名無しんぼ@お腹いっぱい@転載は禁止:2014/10/16(木) 22:31:26.90 ID:2WRqZbGY0
武蔵なんかかわいい方じゃね
どこぞの大名が剣法者と立会いした時、これが俺の兵法だとか言って
完全武装の家来数百人に弓槍鉄砲持たせてなますにしたという話も当時はあるし
>>572 煽られても完全スルーで相手の精神に大ダメージを与えて勝つ
これが兵法という物か
575 :
名無しんぼ@お腹いっぱい@転載は禁止:2014/10/17(金) 13:00:26.79 ID:uGphZg6P0
斉藤伝鬼さんなんか弓矢でフルボッコだもんね。
アニメ化されたらこんな感じがいいなあって
柳生十兵衛…藤原啓治
天草四郎…梶裕貴
森宗意軒…家弓家正
由井正雪…杉山紀彰
田宮坊太郎…石田彰
宝蔵院胤瞬…大塚明夫
荒木又右衛門…子安武人
柳生宗矩…若本規夫
柳生兵庫…大塚芳忠
宮本武蔵…小山力也
フランチェスカお蝶…山崎和佳奈
クララお品…東山奈央
ベアトリスお銭…斎藤千和
家弓家正さんはお亡くなりに・・・
名前だけだと江戸時代の人かと思った
柴田秀勝でござる
>>581 これ
この声優さんの名前見る度に権六様がちらつくw
ンなこと言ってたら藤原啓治はウォルコット中佐にしか思えませんが
織田信成って確か信長の四男だよね
戦国時代の人名ってどうやって読みを確定してるんだろ
フロイスとかの外人の書簡に出てきたり仮名の書状でもあればわかるんだろうけど
そういった書状のない奴もいるだろうし
ひらがなで書かれてたり
違う字で書かれてたりして共通の読みでわかったり
あざいながまさなのかあさいながまさなのか
さんなんけいすけなのかやまなみけいすけなのか
わからなかったら有職読みしとけばいいし
手紙に名前をひらがなで書いた為、後世に読み方を正しく伝えた最上義光、有能
センゴクスレでも良く話題になるけど十河存保も初見では読めない代名詞やでえ
今回はまだ大きくは話は動かんか。
お品はどこまでヒロイン力を上げられるかねえ。
森おじいちゃんは茶風林
クララにふーふーされると腰砕けになるのか
試してみたい
>>593 あれはフーフーだけでなく足でチソコも刺激してたから腰砕けになってたんだと思うw
おっぱいだって当てまくってんのよ状態だろ
お雛たんくんかくんか
転生衆って漆戸虹七郎より強いの?
会津七本槍全員でかかって荒木一人討ち取れればいい方
マジンガーZでいうと会津七本槍はブロッケンやあしゅら
転生衆はグレートマジンガーやグレンダイザーやゲッターロボG
まあ、あの7人の中で転生衆より上の奴はおらんだろ。
全員、十兵衛と同等かそれ以上の腕前なんだし。
銅伯様って儂を殺せば天海も死ぬぞって駆け引きをなんやかややってる内に戦闘力全開で闘ってるシーン無しで終わってしまった感が有るけど
七本槍の首領銅伯様なら本気出したら魔界衆にだいぶ近いかもしれんと考えてみた
木村関口田宮のジジイトリオでも会津七本槍よりは圧倒的に強いんだよな
窪塚版だけどBS日本映画専門chで今放送してる
Y十Mのラストで、下っ端とはいえ
あっさりと芦名衆の集団を切り捨ててるしなあ>助九郎と他の柳生四高弟
七本槍の技は大体使えそうだし銅伯様は柳生忍法帖の中だと飛び抜けて強いはず
転生衆にも見劣りしない
けど忍者だから敗ける
>けど忍者だから敗ける
それが山風作品なの掟かw
あくまで山風オリキャラの忍者は表の世界で歴史に名を残したような人物には勝てないっていうスタンスだからね
一発目の斬撃を「なまり胴w」と受け止めてドヤ顔した瞬間に、
脇差で脳天バッサリとか平気でやられそうだな
転生集なんかは実在の人物の名を借りただけの山風オリキャラみたいなものだからどっちが勝つかは作者の気分次第で良いんじゃないの?
七本槍の中でも虹七郎だけは十兵衛に腕を認められてたけどな
>>598しかし荒木が最弱扱いなのは弥左衛門に負けそうになったせいなのか
実在の剣豪オールスターバトルをやりたいが
史実の生死は動かせないっていう縛りをどうしよう
↓
そうだ、史実通り一回殺して甦らせればいいんだ!これなら辻褄が合う!
↓
忍法魔界転生誕生
こういう感じだと思われる
>>610 別格:武蔵
十兵衛より格上:但馬・兵庫
但馬より格下:胤舜
但馬・兵庫より格下の柳生流:荒木・田宮
剣士ではない:四郎
といった認識だなあ
荒木、田宮と宝蔵院はどんな感じかわからん
年齢なりのような気もするし若い肉体の方が体が動くのかとも思う
そもそも格が上のほうが実際に強いのかどうかもわからないと言うね
でも伊賀忍法帖の石舟斎はそこまで強くなかった
>>613 ま、まだ印可状の相伝前だったから。
あれで化けたのよ、きっと。
実際、新陰流なら剣聖は別格として石舟斎よりは疋田のが腕は上じゃね
>>611 「実在の剣豪オールスターバトル」をやるのかと思ったら
とんでもないお話が出来上がったでござる
>>武蔵野水滸伝
>>616 あれはwww確かにとんでもないわなwwwwww
凡作評価する人は多いが嫌いではない。
あの南無扇子丸って、天草四郎のカリカチュアだよなーとか思いながら読んでいた。
時代劇なのにナンセンス丸という奴を出してくるセンスが凄いわ
単行本で読んだけど関口柔心かっこよ過ぎて痺れたわ
最初は随分と四角の顔の人が出てきたと思ったらあのイケメンっぷり
>>619 竹を散らばらせた後コキッコキッと首をほぐして待ち構える姿に痺れたw
普通ああいう場面って爺さんズがかませになるもんなのに
マタえもんより強かったもんな
荒木って指をぼりぼりしてた以外は普通の人のように思える
柳生宗矩って又右衛門だっけ
>>623 若い頃の通称は又右衛門で合ってるよ。
守名乗りを許されてからは但馬守で通してる。
>>615 腕が上かはわからんが宗矩が出世するまでは疋田の方が格上だったかもな
忍法帖だと石舟斎以上に良いところが無いが
>>610 荒木は対十兵衛戦だけ見たら宗矩兵庫クラスに見える
戦った十兵衛に
「なんだこいつ斬られに来たのか」と思わせた四郎が…
関口さんに負けたせいでどうしても荒木が転生衆で一番弱く見えてしまう
武蔵に譲れって言われた時、内心ホッとしてたんだろうか
???「荒木殿は大切な場合に折れやすい新刀を用いる不心得者だから」
隆慶一郎の荒木又右衛門は刀が折れたのを教訓にして
いくら手入れを怠らなくても刀は折れる時は折れる!肝心な時頼りになるのはやはり己の五体よ!と拳足を鍛え上げて
武装した数十人の武士をあっさり素手でぶっ殺せるなにか間違った剣豪になってたなw
転生衆は人間離れした肉体持ってるわけだから折れやすい刀は獲物に合わないだろうな
本人ズのこだわりなんだろうけど
宮本武蔵が模造刀を振って刃が折れる漫画があるくらいだしね
ちょっとハーブとかやってます?
>>629 それは剣豪ではなく拳豪だろうよw
ともあれ、おれも隆慶一郎は大概読んでたと思うんだがそれは覚えがないな。
タイトルとか教えて欲しい。
>>633 「かくれさと苦界行」だな。
吉原御免状の続編。
そういやあの話だと、十兵衛はさくっと回想で死んでて、
宗冬が結構扱いがいい(主人公の味方兼師匠ポジ)だったりするんだよな。
宗冬「兄上に斬れますかね、左門が」
そういえば友矩と義仙が出てる山風作品ってあったっけ?
>>634 後アレ義仙=裏柳生と「子連れ狼」ネタパク(ryもとい拝借してるしw
>>629 かって魔界転生を描いたとみ新蔵の剣術理論とは対局を為す拳豪だなw
そこまでいくとセキガハラのとんでも家康レベルだわな
>拳豪荒木
原哲夫絵で脳内再生余裕
又五郎「たわば‼︎」
爺ぃ!
「誰がお前をこんな目に合わせた?」
大納言さまに従っていらっしゃる但馬守さまと兵庫助さまと宮本武蔵どのにござる!
いつ堕とせる?我らが耳を落とした時か腕を落とした時か?
愉しみに見物させて貰おうニヤリ
プッ
「十兵衛の体が5体備わっているうちに、堕としてみせましょう」
奴らとは違い申す必ずお役に立つものとこの兵庫言上いたしまする!
!?
「本当に役に立つものか見せてもらおうか」
原作未読のコミック派ですが3巻で森が人差し指を切ってお蝶に渡したが
自害指は四郎が持つ 4巻最終話で四郎がお蝶死亡報告の時に森の人差し指が
有り中指が無いのはなぜ? ネタバレ怖いので
1、描き間違い 2、人差し指をくっ付けた後にお品用に中指を切った 3、ネタバレなるから聞かない方が良い
で選んで教えてください。
自己解決しました。人差し指を咥えた人が忍体なだけで切ったのは中指ですね
すんません。
原作未読はまあ普通としても、こんなネット掲示板で「コミック派で連載読んでませんですうキャハ」とか、
この先ばんばんネタバレしてやるからな、このヤロウw
コミック派でもネタバレ見に来てる自分みたいのもいるよww
連載時のタイムリーな話されてても単行本発売の頃には忘れてるしなw
月刊連載の悲しさよ
久しぶりに施餓鬼峠が読みたくなった
652 :
名無しんぼ@お腹いっぱい@転載は禁止:2014/11/05(水) 21:55:39.48 ID:ksyaGdyeO
5巻にして、まだ序章だからね。先はながそうだ。
兵庫と主膳が居合わせたのは
主膳が正雪を探ったその日にたまたま兵庫が訪れたからでいいの?
江戸でなにかを見せられるとかで滞在してたんじゃなかったっけな
655 :
名無しんぼ@お腹いっぱい@転載は禁止:2014/11/06(木) 06:46:07.03 ID:VEaEyq8P0
原作から来た者としては
名場面なのに映画とかでは飛ばされがちだった
霧の中の三爺バトルをしっかりじっくりカッコよく
描いてくれたのが嬉しかったな
クララお品やY十Mのお品さん可愛すぎるよー
どんだけお品が好きなんだよw
せがわの♀はエロカワイイ
名前忘れたけど胤舜が連れ歩いてた白痴にさせられた娘が可愛かった
いちいちワタワタするところが
先が楽しみすぎて原作読んだが、展開はわりとアレだったがバトル描写は良かった
せがわ先生の絵で早く転生衆との戦いが読みたいぜ
>>657 利根川なら分かるが利根雄なんて名前を出した利根好き漫画家もいるし…
お品に比べてあの三娘は…
一人捕まってエロイ目・・いやエラい目に遭うから
大納言の前で胸はだけるシーンが一番の見せ場だった
お雛たんくんかくんか
Y十Mと魔界転生の世界で強さの序列付けるなら
転生衆強>十兵衛、転生衆並≧転生衆弱、叔父様三人衆、漆戸>他七本槍
ってな感じなのかな
芦名銅泊はどの位強かったんだろう
漆戸はもう少し強いんじゃね?十兵衛と互角かもって感じだったと思うけど
変に何度も斬り合うんじゃなく勝負は一瞬で決まるってとこが良いよね
死ぬときはあっさり死ぬし
どんなキャラでもあっさり殺されるためらいのなさが好きだわ
一合も交わさず一太刀で決まると
実力に差があるように見えてしまうのはしかたない。
それでも実力伯仲なのを印象つけるのって難しいよな。
銅泊はなまり胴で十兵衛に勝ったじゃん
おゆらさんはなまり胴で銅泊の野望を粉砕したからおゆら>銅箔>十兵衛だね
宝蔵院さんの転生前と転生後のギャップが…
三つ編みのうえに、何故リボンまでつけてしまったんだ
坊主頭だし素直にモヒカンかと思いきやあれだもんな
胤舜「汚物は消毒じゃあああああ」
あの人は頭より短いスカートはいてるのが気になる
でも宝蔵院さんとの戦闘は読んでて白熱したよ。平面の戦闘だけでなく3D的な感じがかなり楽しい。
よくあるターン制ではなく本当に入れ乱れてみたいな戦闘は上手いと思う
べらべら喋らないのも好きだわ
読み返してみたら、助九郎って片腕片脚切られた状態で馬に跨り1里も走ってるのか
超人過ぎる
あの状態で馬を走らせたら揺すられるだけでアカギもびっくりの出血量になりそうなのと
田宮へえべえみたいに馬を攻撃されたらお終いだったなぁとは思った
手足切られて4q車走らせると考えたら凄まじいな
しかも直線じゃなくてオフロードの山道だもんな
さすが剣豪
>>675 初読時はなかなかあのターザンバトルがイメージしきれなかったので、
何度も読み返すはめになったな
地形の天地左右がどうなってるかしっかり脳内で把握させるのが難しかった記憶
>>681 俺、俺も
俺は漫画で補完するつもりだw
>>681 >>682 たしかにあの戦いは、十兵衛、宝蔵院さん、平岡慶之助、弥太郎の位置関係を把握するの
がちょっと難しかったかもね。でも地上戦では見れないタイプのチャンバラだったからすごく
印象的だった。
キャラの周囲が全部岩壁トーンまみれになるだろうし
せがわセンセも描くの大変そう
>>666 転生衆最強の武蔵がわりあい真っ当な手段で十兵衛に負けたり
逆に転生衆では格下っぽい田宮や荒木も助けが無けりゃ確実に十兵衛に勝ってたっぽい書き方だったからどうだろうな
田宮は生前死にかけの状態で兵庫の剣を防いでたからかなりできるんじゃ?
田宮も上位いれるなら宝蔵院以外みんな上位になるのでは
武蔵に柳生勢がやっぱり強いか
そのあとに宝蔵院やらぼうたろうに荒木が続く感じか
坊太郎そんなに上位のイメージないなぁ
深作版と窪塚版のせいでインシュンちゃん噛ませにしか感じないんだよなぁ…
原作だと如雲斎も初戦がアレでこれは噛ませなのでは…?と思ってしまった
武器としての優位性が槍>>>>剣だから
使い手の格を落とさないと勝ちようが無いし
そういう意味では宝蔵院流は常に不遇を強いられてるんだよな
時代としては貫流の管槍とかも見てみたいな
転生前の強さは武蔵≧宗矩=兵庫>荒木≧宝蔵院=田宮くらいだと思うけど
転生後はだんごでしょ対十兵衛見る限り
強さはともかくむしろ十兵衛にとっちゃ赤の他人より身内の方が精神的にやりにくい相手だなわ
強さ議論になると必ず置いていかれる天草さん…
剣術使いじゃないし
髪切丸以外に技見せてないし
それも使わずに負けるし
自分なんか深作映画→石川本→原作の順だったから、
四郎の扱いの差にびっくりした
俺も石川版→原作の順に読んだから
四郎や坊太郎があっさり死んじゃったことに驚いた
十兵衛にしてみりゃ身内でもないし最強剣士でもねーから殺りやすい敵だわな
島原で非業の死とげて徳川に恨み抱いて魔界から蘇生してバテレン妖術使いまくり、
なキャラが定着しちゃったからな四郎さん
どこを見ている!
ウーフッフッ
心情的にやりにくい相手でもいざ戦ったら躊躇なく卑怯な手を使ってでも全力で殺しにいけるのが十兵衛の強さ
宗矩戦と荒木戦の勝ちかたは特にえげつない
ネタバレは禁止だよね?
まだ小説とかは読んでないし初見だけどここいるのやめた方がいいかな?
1スレから見る限り禁止ではないよ
そうか
巡回やめとこうかな…
ネタバレ、最後はなんやかやあった挙句に十兵衛がなんとか丸いこと収める。
松平伊豆の美味しいとこ取りは酷いっちゃ酷い、映画「ロビン・フッド」(’91)で最後の最後に出てきたショーン・コネリーなみに酷い。
宝蔵院は腹斬って死ぬまでに膣内発射したけど
兵庫も同じような方法で転生したの?
病気持ちの表現とかも無いし多分そうなのでは
元気なのがその2人で他の4人は本当に死にそうだった
四郎だけ島原の状況が不明だからどちらになるのか
もう漫画では過ぎた部分だから言うけど
原作では如雲斎は肥後から帰ってきたあたりから発病してる。
不治の肝硬変。
だからなおさら魔界転生の秘術に引き込まれてた。
なお史実での死因がなんなのかは知らん。
ネタバレに関してはモラルの問題かな
漫画のスレだし漫画だけ読んだ人と楽しく話したいなら必要だね
>>708 でも兵庫助の交合の相手って確か長男の嫁さんじゃなかったっけ?何かひでぇな
魔界に墜ちる術にそれを望む連中だぜ
ひどくて当たり前
前作の会津花屋敷にしろ今回の地下といい本当に女に容赦無いなwwww
男も合わせれば何人死んだんだよwwwwww
しかし待ってほしい
転生衆も1回死んだようなものだから転生してまた死んだ人は1回なのか2回なのか…
それでなくても交合した女は死んじゃうから転生した人数だけ女も死んでるっていう
>>714 牧野邸地下の地獄に比べれば花屋敷はまだ生きれる可能性も有るからまだマシかもしれぬ
転生衆の慰み物=即死だからな
>>708 兵庫と坊太郎は本当に好きな相手と交合したからマシな方だろw
他の連中なんて昔惚れた相手に似てるからとか体が好みだからとかそんなんだぜ
別にそこはいいんじゃ
初恋が常に実るわけでもなし
にょ雲斎の交合書いてくれないかな。息子の嫁が相手とか、大好物なんです
>>714 軍艦忍法帳とか海鳴り忍法帳とかは戦争を扱ってるから
死者の数で言うならもっと多いだろうけどな
十兵衛って心に決めた女性が居ないってなってるけど、
おゆら様が生きてたらひょっとしたらって事ないかな
無いな
まあお品とのラブロマンスが楽しみではあるな
原作未読だけど来月にはお蝶みたいに看破されて死んでそうな予感しかしない
立ち位置的におゆらっぽいしじゅうべえに惚れて裏切って死にそう
十兵衛を堕としたところで待つのは死という
忍者はなぜこうも死に急ぐのか
史実の十兵衛は嫁も子供もいたんでしょ?
せがわせんせの漫画には妻子出ないのかね?
こっちの十兵衛は独身みたいだしなあ。
あくまで別世界ってことなんだろうな。
史実を言うと、宗矩が死んだ後、十兵衛は普通に家継いでるし…。
山田風太郎が書いた、様々な人の死の様子を描いた「人間臨終図巻」では、
かなり早くに柳生十兵衛の名が出て驚いた覚えがある。
俺が読んだ時代小説や漫画の中では
妻子持ちの十兵衛は一人もいなかったな
ひょっとしたら出てくる作品もあるかも知れんが読んだことはない
暫く前にNHKでやってた「柳生十兵衛七番勝負」の最終篇が、
嫁を持ったところからスタートしてたな。
ライバルの由比正雪を和泉元彌がやってたけど、結構いいキャラだった。
>>731 十兵衛主役の時代劇で妻帯描写が有るのが一つだけ有るわ
NHKで放送されてた村上弘明主演の柳生十兵衛七番勝負 最後の闘いで牧瀬里穂が奥方役だったわ
>>732 凄い同時なタイミングで同じレスしてる人が居て超ワロタwww
Y十Mで、お笛を嫁にして欲しかったな
そこはお圭だろ
そして他の堀一族の女にふるもっこされる十兵衛さん
さくらがいいな
さくらいいよな
件客商売の女剣士みたいでカコイイ
全く関係ないけど成田甲斐が実在してて東慶寺入りしてたら
あの殺されたBBA連中の中に居たかも知れんよな
「よし…ではまた、くじを引こうか」で女人くじくるかと思ったら
ばっさりカットだったでござる
>>740 それは女人袈裟のような絶景がおがめるものなのでしょうか?
女人くじっておまピーに縄を突っ込んで引っ張って
赤かったら当たりとかだろうか
次は胤舜か。楽しみだ
>>742 あの連中がそんな平和なくじを引くと思うか?
詳細は忘れたが、引く度に何人か死んでた覚えがあるわ。
あの三つ編み…・・・で、どうしても笑ってしまう
子孫辺りから訴えられても、文句言えねえ
一度死んで別人ですから!
映画版の魔界転生は初代のは呼称は深作版→リメイクは窪塚版って呼ばれてるけど
主役の人に倣って初代を千葉真一版→リメイクは佐藤浩市版とは言わんのか?
まあ、映画だし、基本監督の名前だろうね。
TV時代劇だったら千葉版、佐藤版とか言ってたかもしれんけど。
ジュリー版と、ジュリーじゃないほう版
窪塚版では古田新太が胤舜役だったけどこの人十三人の刺客でも槍の達人役やってるが俳優にとって得意な獲物が有るみたいだの
もしまた魔界転生の映画有ったら時代劇で剣の達人役では必ず居合いの達人を演じる石橋蓮司に田宮平兵衛を演じて欲しいとこだよ
まあ魔界転生の映画は流石にもう誰もメガホン取らんとは思うけどw
深作版 窪塚版 Vシネ版
実写版この3つかな
もし次に魔界転生の実写有ったらいい加減原作に沿って武蔵ラスボスにして欲しい所だよ
武蔵役は良く武蔵役をやってた北大路欣也で
北大路さんも最近は裏の有る役柄も多いからダーティーな武蔵もおkだろ
別にどうせそのまま実写化なんて出来ないんだから
ラスボスが但馬でも四郎でもいい
実写よりも例のジャイアントロボのスタッフのアニメの続きが見たい
>>754 十傑集も九大天王もほとんど揃わんからもういいわ
ちゃうねん
あのスタッフで魔界転生のアニメ1話だけ作ってやめたやつのことやねん
>>753 北大路が無表情なまま森ちゃんの手を握るシーンとかゾクゾクきそうだな
ジャイアントロボの続編すら出てないんだから魔界転生は無理だよなー
倉田英之の忍法帖パロディ小説でヒロインが「どうして魔界転生のOVAは1巻しか出ていないの?」
といってて吹いたな
じゅうべぇ「この秘伝書が欲しいか親父殿〜」
むねのり「あっあっあっ」
じゅうべえ「秘伝書だと言ったな、あれは嘘だ」
むねのり「うわー」
本読んだくらいで強くなれるわけなかろう
でもスポーツでも格闘技でもよほど指導者に恵まれてない限り本読んで練習するの大事よ
口伝による伝承が重視されてた時代でもあるし、
一定以上のレベルに達してる人たちにとっては、ちょっとしたコツみたいなもんを示されるだけで違ってくるのかも知れん。
ちょっとしたコツというと凸ピンのように押さえることで威力を増すあれみたいなものか
しかしせがわ版お品はポンコツすぎて悲しみをそそるな
あれじゃToLOVEるダークネス世界に行ったら2秒でリトさんがパンツに突っ込んでくるぞ
>>767 あれも演技の一貫かと思ってた
素なのかな?
janeで見てたらほとんどの板やスレが見れなくなってるんだけど
何が起こってるの?たまにこういうことあるけど
>>768 素じゃないか
お品の言葉にムカッとした四郎が蛇見つけてニヤリ
お品に蛇突きつけたら「ぎゃあぁぁ」と叫んで飛んで逃げてたし
BSで柳生武芸帳してますよ
そう言えば柳生十兵衛暴れ旅とかいうサニーさん主演のも有ったらしいね
ほう、三枝師匠が
保守っ
>>772 ようつべで探したけどオープニングしか見つからんかったわw
十兵衛って言ったらやっぱり千葉さん≫≫≫≫松方弘樹≫村上弘明≫≫その他諸々って感じじゃね?
>>742 遅レスですまんが、確か壁際にそれぞれの武器を並べて、壁の向こうにいる女を串刺しにして
その血が誰の武器に付くか、みたいのだったような。
個人的には嫉妬する三人娘が可愛い。
この後、今回の発言を十兵衛に逆手に取られてぐぬぬ、てなるシーンを想像するとニヤニヤしてしまうw
鬼に逢うては鬼を斬り仏に逢うては仏を斬るだっけ
>>777 「裏柳生口伝に曰く 闘えば必ず勝つ これ兵法の第一義也
人としての情けを断ちて 神に会うては神を斬り 仏に会うては仏を斬り
然る後に初めて極意を得ん
各の如くに行く手を阻む者 悪鬼羅刹の化身也とも 阿仁遅れをとるべけんや」だな
柳生一族の陰謀か、このスレで興味が湧いてこの間見てみたが酷い映画だった(面白かったけど)。
ジュリー版魔界転生でも、十兵衛のために刀を鍛えた村正が似たようなこと言って神棚を一刀両断してたな。
>>779 『柳生一族の陰謀』は、ひたすら成田三樹夫を愛でるための映画だ
>>781 麻呂が天下の将軍家指南役の次男より強いとか訳ワカメ
まあ後で十兵衛に瞬殺されたがな
左門は噛ませ犬
又十郎は引き立て役
但馬守は憎まれ役
茜は紅一点
十兵衛は無敵
列堂もいるよ
>>783 「柳生あばれ旅」の又十郎は一応十兵衛とダブル主役だったんだけどねえ。
まあ引き立て役っちゃあ引き立て役だったな。
成田三樹夫は千葉ちゃん時代劇の敵役の常連だったからなあ。
柳生シリーズは烏丸少将に島津宰相、
影の軍団でも大岡忠光、井伊直弼とラスボスを演じている。
よっぽど千葉真一と相性が良かったんだろうな。
成田さんの凄さは
由比正雪を演じても松平伊豆守を演じても悪役になるとこ
近年の柳生作品の源流は柳生武芸帳なんかな
>>786 時代小説系だと、それと柴錬の「柳生但馬守」辺りかなあ。
そこから活劇色を強めたのが山風先生の十兵衛もので、
歴史小説寄りに行ったのが山岡荘八の春の坂道って感じ。
で、今は山風系の隆慶一郎とか荒山徹とかの歴史伝奇ものが
柳生物の主流って印象がある。
まあ、映像作品や漫画もあるから、一概には言えないけど。
もう当分は十兵衛先生主役の時代劇は無い予感がする
てか時代劇事態。。。
ジャニーズEXILE剣士とAKB姫の時代劇でいいのなら・・・
あんみつ姫かバカ殿にしかならんじゃないか
時代劇専門チャンネルで昔のやつ見るのが一番かもな時代劇は
20年ほど前は毎日のようにどこかしらの局で時代劇を放送してたんだよ
今の若い人には信じられんだろうけど
>>792 沖雅也すげえと思った
向こう見ずな熱血漢、冷徹な生粋の殺し屋、無愛想だが実は人情派まで
>>793 20年前と言われるともう一昔前という感覚なのに
1994年と言われると、え、まだまだこないだじゃんと言い返したくなる
恐ろしい
オウムや阪神大震災やイチローが世に出た頃と考えるとそれなりに昔なんだけどなあ…
エヴァも95年
だいたい予想ついてたが棒太郎あっさり死んだな…
余計なチャンバラやらキャラの引き延ばししないとこは好きだが
魔界組で棒太郎わりと気に入ってたからちょっと残念
強さの序列でいったら当たり前っちゃ当たり前だけど
しゃーない
棒太郎で苦戦してたらこの先大変だろうしな
そうすると漆戸って魔界組と比べてどのくらいなんだろうか?
>>800 魔界衆の一番下が棒太郎だとしたら棒太郎より結構下かもな
十兵衛が芦名騒動よりも腕を上げてると思うし大体そんな所かも
だらだらチャンバラするわけでも無いし一瞬で勝負決まるし明確な序列はつけにくいのかね
勝負は時の運?的なやつか
>>795 現役意識があると、その間のことは全部経験した物事の連鎖でとらえて
しまって、時間経過の感覚が抜けちゃうのよね。
オサーンになったら、今の人の好みとか考えるときはそこらへん考えないと
いけんねやろね。
坊太郎は意表突かれたというのあるししゃあない
四郎が7人がかりだと面白くないって言って実際1vs7だと本当に一瞬だろうけど
森が柳生谷か牧野屋敷で対話する時に在籍して四郎の五体潰しを先に聞いてたら
1人ずつと言わずすぐにやろうって言うのか絶対やるなよって言うのか気になる
すぐやれって言うだろ
剣術遊びなんかが目的じゃないんだから
もし四郎の提案を聞いてても慎重になる気もするんだよね
じゅうべえが戦って負けたと満足して死を受け入れたりしたら徒労に終わっちゃうし
十兵衛を魔界転生させられるなら味方の転生衆の二、三人が殺されてもいいと言ってるからやらせるんじゃないかね
せがわ先生には、イメージ画だけでも良いから魔界堕ち十兵衛描いてほしいな
ツインテールになるが宜しいか?
ツインテール親子か…単語だけ聞くと胸が熱くなるな
…まあ、母娘でなく爺とおっさんの父子だが。
今月号
覆面取った後の見開き胤舜のポーズがポールダンスみたいに見えてしまった
転生衆の女装は萎えるからそろそろやめて欲しい
胤舜も闘い始めるとさすがに格好いいんだけどなぁ
その前が気持ち悪すぎw
あれは転生の過程で女が混じっちゃったんじゃないの?w
生前にしたことなかったこと、できなかったことをやろうという転生衆の性だね
魔界衆の萌えキャラ化が止まらないな
今月号はちょっと悪乗りがすぎるというか、やりすぎって感じがしたなあ
これは最近の戦国武将や剣豪の萌え女体化に対する
せがわ先生のアンチテーゼに違いない!
確かにな
剣豪の女体化!?で超斜め上を行く事でせがわ先生の右に出る奴は居ねえなw
構えてる十兵衛の一枚絵
手の位置がかなり上にある様な気がするが柳生新陰流ではあれで良いのかな?
そういう事はあんまり気にしない方がいい
>>812 槍に絡みつくように身をよじる姿が色っぽかったなw
恋心とか言っちゃってますしなあ
坊主が♂→♂でべつに何の問題もない
ちょっと原作読んだら、荒木さんしょっぱいんですけどこの人
武蔵の助けが無かったら、柔心に普通に殺られそうになってたとか魔界衆の面汚しにも程がある
逆に考えるんだ
荒木が弱いのではなく爺達が強すぎるんだ
どこかで女装は男しかできないから
最高に男らしい行為ってつぶやきを見た。
どの流派よりも奥が深いな
十兵衛対荒木は最初凄いガッカリするけど結末はかなり好き
とみ新蔵版の十兵衛VS荒木は最高の出来だった
834 :
名無しんぼ@お腹いっぱい@転載は禁止:2014/12/28(日) 04:34:35.32 ID:5ouiHTZb0
新刊情報キタか
完結まで何年かかるかねえ・・
まあでも胤舜とのバトル編に突入した時点で、
原作でいうなら下巻の冒頭と、折り返しは過ぎたから…
戦闘開始したら一話か二話くらいでさくっと決着つく感じだし、そんな長引かないんじゃない
武蔵戦は5ヶ月くらいかかってもいいで
838 :
名無しんぼ@お腹いっぱい@転載は禁止:2014/12/29(月) 18:46:26.94 ID:tLDgVJA+0
ラストは逃げるんじゃなくハーレムにして欲しい
Y十Mも最後は仏門入る前に大乱交しとけよと思ったがこの十兵衛なんか童貞臭いんだよな
お雛たんくんかくんか
>>836,837
せがわ先生の闘いはジャンプ系の1回の戦闘で超引き伸ばすバトル漫画と違って速攻でけりが付くから良いよな
山風作品は基本キャラがサクサク死んでくからね
主人公すら死んで全滅エンドも割とよくあるから半端ねえ
Y+Mの方がエロかったな
今までの作品で一番長かった戦いはどれだろうと考えても思い浮かばないほどいつもサクサク決着してるなw
>>844 戦闘中に他の仲間の戦闘に移ったり、回想に入ったりしないからなw
これも善の神と悪の神の戦いになっちゃうの?
鬼斬りのvsはるあきら君が一番長かったかな、バトルとしては
「我、ただそれを行うのみ」がカッコよすぎた
>>847 石川版はいつの間にかそうなってたな、そういえばw
引き伸ばし引き伸ばしが近年の漫画の基本なので
バジは前半がペース良すぎて阿福のあたりで息切れしてると思う
派手な忍法使うのが殆ど死んだ上に弦之介も目暗
天膳様は凄いけど戦いは地味なんよ…
>>852 原作がそうなんだから仕方ない
しかし阿福のデザインはあれで良かったのだろうか?
くノ一忍法帖やるときにあれじゃ不味くね?
>>850 慣れとは怖いものだな。
現在は50巻越え作品がいくつもあるけど、そんなに大量のページ費やして
語りたいことが一杯あるのかと言うと、そんなことないだろと感じる。
>>854 よくジャンプが引き合いに出されるけど、今ではほかの少年誌3誌も同じだし、
むしろもっと引き伸ばしがひどかったりするからねえ。
>>853 天海僧正がY十Mにそのまま出てたし、それに於福はくノ一でも悪役だし。
>>855 ジャンプでは作者自ら最後のコマに「完」と書いたのに、
いざ掲載されたら「完」が消されてて連載続行ってことがありましたね。
鬼切り十蔵新装でたのかー、買うか迷うわ〜
>>856 忍法やどかりをあのキャラデザでやられたら吐きそうなんですがそれは
電子書籍版で今日鬼斬り十蔵出たけど、2月に紙本の新装版も出る? よくわからんな…
兵庫の転生話とか書いて欲しかったな
山風先生に敬意を払って出来ないとかそういうあれかもしれないけど
>>854 こち亀とか浦安は基本一話完結であれだけ続いてて
今読んでもたまに面白い回あるからすごいと思う
【0+】
>>861 もし原作も無いのなら転生するまでの扱いが一番難しいからなのかな?
いんしゅんは仲が悪い間柄でも無かったみたいだけど兵庫の場合は完全にレイプ描写確定だろうし
その後に女性がどう行動するかの明確な描写が無いから
但馬死亡後を見ると生前の自我がいくらか残ってるっぽいし転生まで軟禁もほぼ確定?
レイプになるかな?
息子の嫁とはいえ、相手からも憎からず思われてる様子だったが
というよりも指仕込まなきゃならんし、多分忍術かなんかで木偶にする感じかな
見開きで十兵衛と胤舜が各々得物を抜くところがさり気なく格好良かったな。
原作に無いし、話としては蛇足になるから端折ったんじゃないかな。
女は剣士達を堕とす演出(&転生)に必要な道具に過ぎないけど、
如雲斎は宗矩に負けた時点で堕ちる条件は揃った訳だし。
確かに干からびた武蔵より脂ギッシュでまだまだ意気軒昂な兵庫と息子の嫁との肉地獄は見たかった
嫁の不審死に疑問を持った連也斎は父兵庫助の転生を知る
あっ連也斎の嫁とは限らないのか
あの嫁さんは確か厳包の兄の利方の嫁さんだったはず
原作やとみ版を読んだ時はとくに思わなかったが、慶之助すげぇ
名前はすっかり忘れたけど(ごめんね)、
格好のいいのが二人>十人衆
原作と戦闘違うねかっこいいけん
走り幅跳びの世界記録狙えそうなのがいる
十兵衛先生、一対一なら魔人相手でもどうにか出来そうだな
やっぱり最初びびってたのは胤舜クラスが七人も居たからか
飛びすぎじゃね?
実は柳生十人衆とはデカスリートの集まりで
一人一人がそれぞれ違う種目のスペシャリストだったんだよ
胤舜は棒高跳びの世界記録を塗り替える男
棒高跳びは無理だ
ブブカの棒は三間槍よりも長い
棒高跳びはY十Mで平賀孫兵衛もやってなかったっけ?
これだけ見たらよくわかんねえよ!
最後のコマが酷すぎて直視出来ない
>>882 十兵衛「是非もなし」(女子力溢れる親父殿を見て)
十兵衛「これは・・いかぬかもしれんなぁ」
…あれが胤舜や親父殿が転生してまでやりたかったことなのか
>>最後のコマ
十兵衛先生も刀捨てたらあれくらい飛べるはず
いや、やっぱり慶之助凄い
>>887 宗距さんは生前能が大好きだったって言うからな、今で言うところのコスプレイヤーよ(かなり違う)
なるほど
斬新な解釈だな
武蔵がいまいち弾けた外見じゃないのは就職活動の為か
山風短で既出だったからな
ラストコマの扮装を、親父どのは若山富三郎と三国連太郎、胤舜は室田日出男と古田新太で想像してみたら、笑いすぎて涙出たわw
最後のコマの胤舜は今の時代で言うセーラー服着てるおっさんでワロタ
魔界転生すれば「女子力」もあがりまするメモメモ
あの時代の傾きって女装を好んだからそれも反映してんじゃねw
人類進歩してねえな
胤舜退場しちゃうのが寂しい
エロ担当があ
原作よりは十兵衛が真っ当に戦ってるかんじか?
900 :
名無しんぼ@お腹いっぱい@転載は禁止:2015/01/25(日) 21:53:50.44 ID:1bRcX2i20
てす
いつも月刊YMを置いてあったコンビニがもう置かなくなったので十をまだ読めてないウググ
こういう事が起きるとコンビニがデータ的にこの雑誌は売れないと判断→月刊YM置くのやーめたwってつい考えてしまうけど少々不安ではあるな
とりあえず頑張れ〜月刊YM&十
講談社の全漫画雑誌電子書籍化でコンビニ販売は少なからず影響受けそうだしな
近くのコンビニもそれまでビニール帯の封印かけてなかったマイナー誌も封印したり、置かなくなったりする傾向が…
アッパーズより売れてないんじゃないか月刊YM
柳沢御大が巻末支えるのはちょっと暗いよなあ…
だいたい1冊配本が3回続いたらアウト
だから立ち読みもいいけど三ヶ月に一回くらいは買ってあげよう
元本屋からのアドバイス
アニメ化しても良いのに
今の情勢でアニメ出そうとしたら自粛かカットは確実ですな
牧野屋敷地下の惨状とかテラフォーマーズの黒丸とかの非ではないだろうし
Gロボのスタッフで
贅沢はいわない
施餓鬼峠だけでいいからアニメにして
パチスロ化を狙うためにどう世間に売り出すか思案中じゃないかな>アニメ化
バジリスクが結構受けてるし、そこに一点の希望の余地があるんだよな。
ただ、とにかくTVでやるにはマズいシーンが山盛りの上に、
そういうシーンを除くと、話が成り立たないのがなあ…。
動いて喋るせがわ十兵衛が見たい。
「徳川家も、滅んで結構!」の一喝をアニメで見たいぞ。
ゴウザはいつでてきますか?
魔界転生すると付く特典って、不治の病が治るだけなのかな
何か普通に斬られると死んでるし傷つくんだけど
強くなってる
あとしがらみみたいなのを気にしなくなってる
法や殺人への躊躇いや
でも生前のコンプレックスは残ります
女装もします
>>915 残るってか、それがあるから死んでも死にきれん、というのが転生の条件
みたいなもんだからな。
意識的タテマエから自由になって強くなる反面、執着そのものは増大しちゃうという。
技量アップもあるな
三ジジイ戦のセーラー坊主が原作じゃ「これほどの絶技は転生する前じゃ無理」とか書かれてたし
後たぶん、武蔵を見るに本人が望めば若返りも可能
老衰で身体がボロボロだったから
剣が使える年齢まで勝手に巻き戻ったんじゃないかな
反面、術者への服従とか同じ転生衆への敵意の薄弱化とか
そういう意識面での制限は掛かってるな。
まあ、術者からすれば、こんな危険な連中の制御をしようと思ったら
当然必要な措置なんだろうが。
そのせいで何気に如雲斎が一番割食ってるのが気の毒ではある。
あいつの場合、宗矩に勝つために転生したのに、
いざ転生したら、なんか有耶無耶になってしまってるし。
逆に一番エンジョイしてるのが宗矩ってのが余計にアレだ。
6巻買ってきたけど坊太郎との勝負実質無くて消化不良
単行本は何だけどこれからはまともに戦闘あるの?
宰領(監督)大将なら自らの手足で剣を使う如く配下を使いこなす兵法を使いなさい。
それこそが大将たる者がやるべき兵法でございます。
柳生新陰流の基本 「相手を動かして勝つ」 相手の動き(=心)を読んでこれを打つ」
表に見える体の動き=「陽」に対する表には見えない心の動き=「陰」を以って要と為すので「陰流」
陰流の特徴を更に進め「相手を動かす=相手の動き(=心)を操作する」
「相手を自分に都合のいいように動かすために様々な技法を駆使し
そうして自分の望み通りに動いた敵を、然るべき技で打つ」
これを更に進めると「相手がどう動こうと自在に対応しこれを打つ」
もはや相手を操作するまでもなく相手がどう動こうがいちいち思いを向けるまでもなく対応する
この境地を「転(まろばし)」と言い「相手に応じて円転自在の剣」だから「転」という
これに対応する術理として刀を構えない構え「無形の位」
刀を構えることで自らの動きがその構えに縛られるだから、構えない。
そうすれば相手の動きに対応して自在に動ける
殺人刀=構えを持って威嚇し、自ら動いて敵を斬る
活人剣=人を動かす(=活かして)斬る
この「動かす」は例によって「相手を思う通りに動かす」の意なので高等技法
自ら積極的に斬りかかるよりも、まず相手の動き(=心)を読み、
これを動かし、その動きに応じて、これを打つ
前線で戦う兵士よりも指揮をする人間に向いた剣術 逆にいえば
ある一定以上の洞察力や技術が必要なため前線で戦う兵士には不向き
>>921 正々堂々の武蔵以外はこんな感じ
さらに言えば全部の戦いにチャンバラはなく斬るか斬らないかの勝負
心理戦と運で勝つのが基本だよ
全員腕が極まってるせいで、
切ったが最後、外すか致命傷かみたいな斬撃だらけだしなあ。
運が良くても片足持っていかれるとか片目をなくすとかそんなんだし、
「闘う⇒大体一撃でどっちか死ぬ」だから、長くなりようがない。
>>924 テンポ早すぎて寧ろ良いんだけどね
ちょっとあっけなかった
ネタバレでも全然OKなんだけど転生組で生き残る人は居るの?
柳生(Y十M)とだいたい同じと思っておけば
>>923 「んな理屈ばっかこねってから新陰はダメになったんだよ」(by細川三斎)
>>929 あれ、本当に細川三斎が言ったのかはっきりしてないんだが。
93歳女性殺害容疑で再逮捕=夫婦殺傷事件の26歳男―群馬県警
前橋市日吉町で昨年11月、小島由枝さん(93)が殺害された事件で、群馬県警前橋署捜査本部は5日、同市で高齢夫婦が殺傷された事件で逮捕された土屋和也容疑者(26)を強盗殺人と住居侵入の容疑で再逮捕した。
容疑を認め、「殺してでもお金や食べ物が欲しかった」と話しているという。
逮捕容疑は昨年11月上旬ごろ、同町の住宅に侵入し、就寝中の小島さんの頭や首をバールや刃物で殴ったり切ったりして殺害。現金5000円のほか、パンと菓子(計500円相当)を盗んだ疑い。
捜査本部によると、土屋容疑者は「高齢者が住んでいると思われる無施錠の家を狙った」と供述。携帯電話の課金ゲームが原因で、消費者金融3社に百数十万円の借金があったという。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150205-00000112-jij-soci
6巻買ってきた坊太郎は本当はこんな事やりたくないのに森に騙され忍法で操られ
生前の自我が押し込められ死に際に一瞬自我がでて十兵衛せんせえは切ないなー解釈合ってるのかしらんけど
お品の女優っぷりはせがわ先生が凄いのかお品が凄いのか分からないレベルでワロタ
原作知らんけどお品の最後のコマ「やばいまじで惚れちゃった・・・ドキドキ」的な台詞が入りそうな
顔だな〜俺がお品の芝居に騙されてんのかまじで分からない。お品から連絡ないって
四郎怒ってるw。おんぶで足を股間の方に近づけてるけどまさかな・・・うらやましぃ
4話の3人娘は
>>932 そのまさかで十人衆を骨抜きにしてるでござる
>>925 そこで柳生十人衆の出番ですよ
今のところ二人死亡
あと犠牲に出来る手駒が8もある
>>933 でも、十人衆って悪く言えば女好きだけど良く言えば好漢って感じで
別にお品に骨抜きにされるまでもなく、普通に頼まれても命投げ出しそうな気がする(それも笑って)。
Y十Mの坊主’sみたいな感じでさ。
俺がお品に騙されるのは分かった
弥太郎「姉上おじちゃん達もへんになっちゃったね〜」
見るんじゃありませんっ弥太郎