【迫 稔雄】嘘喰い　◆232號

ラオウ達が「アウトローになって20日くらい経つけど食糧も寝床もない、辛すぎてもう限界」って言ってる時の伽羅さん、どことなく自嘲的な笑い方してるけど
少なくとも子どもの頃から10年くらいは犯罪だらけの暗黒街を身一つで生き延びてきた伽羅さんからしたら「たかが20日やそこらで何を甘えたこと言ってやがる」って心持ちなんだろうな
加えて普通の人なら頭おかしくなるような環境で生きてきた自分の境遇思い返して笑ってるんだろうな、とか考えると
今の伽羅さんいい人だなって思えるね