1 :
名無しんぼ@お腹いっぱい@転載禁止:
2 :
名無しんぼ@お腹いっぱい@転載禁止:2014/05/23(金) 17:18:47.35 ID:D6fdRGEz0
3 :
名無しんぼ@お腹いっぱい@転載禁止:2014/05/23(金) 17:23:22.14 ID:D6fdRGEz0
4 :
名無しんぼ@お腹いっぱい@転載禁止:2014/05/24(土) 08:22:36.40 ID:WXQz0+t+0
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( ̄二 |´・ω・`| \
\ヽ  ̄ ̄ ̄ )
∠/ /| | なんと詩にまで唯才とは・・!
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────── | ここですCAR | |
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', -' ノ ヽ:::::::::', -' ノ ヽ::::::::::丿
この人にはファンタジーじゃない日本史を描いてほしかった
おのずと破格さやファンタジー要素は入りそうだけどな
史実みたいな確固たるベースがあるもののほうが向いてるのは実績から分かるが
繊細な内面の機微とかわかるし描けるのに、
破格とファンタジー大好きだからそっちに振れちゃうのよね
なにかしっかりした大地につなぎとめる綱みたいなものがないと
とりとめなさすぎてシュールだったりわけわからないものになったりすることが多いな
解釈をアレンジするにしても、周知の事実をなるべく押さえる必要がある歴史物は
その点ゴンタにとってちょうどいい綱なんだろうな
リメンバーは綱の切れた大凧状態だったんだな
達人伝おわったらシーザーやるのかな
GONTAは史実モノと創作モノどっちが描いてて好きなんだろうなあ
そりゃ創作モノでしょ
史実モノの隙間に創作モノにできるネタを探して実現するの好きだし
歴史で縛ったほうがいい仕事するって、陰陽師の漫画書いてた岡野玲子を思い出した
赤壁でガタガタ抜かすなら、陰陽師のラスト数巻の展開は何だw
ありゃサイケデリックにもほどがある
未だに完全に理解できたとは思えない(させるつもりもあったか分からないが)
まあスレチだが陰陽師こそは終盤綱が切れて宇宙に飛び立っちゃったな
もともと独善的な表現を多用する漫画家だからああなるとわからなくてあたりまえ
リメンバーは登場人物魅力的だったし
打ち切りなければ結構名作になったと思う
どんどんひゃらら
打ち切られたんだから駄作ってことじゃん
名作になった(だろう)、と書いてあるじゃん
それに、打ち切られたけど傑作と認知されてるものもある
簡単に割り切るな
モーニングはあれとかあれとか優遇するのに、リメンバーもライスショルダーもあっさり打ち切るのが理解できん。
ライスショルダー打ち切られたのか…
固定客いるだろうから残しときゃいいのに
モーニングはもうすっかり実写化向け作品とかサブカル女向け作品ばっかの軟派な雑誌だから
皆が何と言おうと俺はリメンバー大好きだったよ
どんなにぶっ飛んでもあのまま作者の構想通りの完結まで見たかった
>>10 リメンバーは一応日本で実在度がまだあるからいいほうだったかもしれん
もっとファンタジックでとりとめない作品が蒼天後にひとつふたつあったと思う
>>13 蒼天が大作のうえに名作だから
そのレッテルで見られるのがいやで、中国史ものは避けたいみたいなこと
言ってたときもあったね
結局中国ものに戻ったけど
しかし
>>12の二択でいえば
>>13が言ってるのは史実モノってことになるんじゃないかなー
達人伝の新刊がコンビニに置いてないー
歴史物ってのは原作とキャラがある程度固まってるから、それに自分のセンスを乗せるって手法になるのかな
こんなこと言ったら官渡の頃の曹操に怒られそうだが
>>23 あれ、それってヤバくね?
主戦場だろ…?
>>24 官渡の頃って音楽にハマってたんかね
袁紹は大勢で大合唱(多分斉唱)、曹操は鍵盤弾く格好してた
全く異なるフォルテッシモ!って感じで
ジャンプ漫画ならともかくコンビニにアクションの単行本置いてるとかどんなマニアなんだよw
過去スレ見て来い
マジでやたらコンビニで出てんだよw全国のw
俺も1、2巻はコンビニで買ったな
俺も4巻コンビニで買った
30 :
23@転載禁止:2014/05/30(金) 15:38:42.12 ID:fWzczmZ/i
ようやく地元の本屋で購入(2冊入荷してた)
アクション本誌もコンビニにないし
コンビニで単行本を立ち読みさせないと
存在を誰も気づかないぞw
前はwebにzipがあったんだけど今無いし
本誌も無いし。
あ、そうかブックオフで本誌読めばいいのか?
近所のコンビニに2冊置いてあった
雑誌は見ないのに、なんだこの売れっぷりw
俺もコンビニで荘丹航路5巻げt
6冊くらい置いてあってワロタ
何でコンビニがこんな博打してるんだろうw
あと食通さん出てくるたびにゲテモノ食っててキモイ早く死んで欲しいw
范束は上司に虐待受けたり褒められて泣いたり目つきといいこれどこの陳宮
コミックスはけっこうコンビニにあるな
サンデーやチャンピオンあたりのコミックスや少女マンガなんかよりも
はるかに入荷率高い
ゴンタの話題性ゆえかねぇ
何でそんな話題かと思ったら5巻の時期か
コンビ二行かねば
馬が激おこwww
秦が完全に悪の帝国なのに、王コツと軍師みたいに中の人たちはちゃんとしたドラマをもって
繋がってるのは面白いね
束ねてバットマンとかどこの三国無双だよw
昨日ローソンに買いにいったら同じアクションで連載されてる奴隷なんたらってのを凄い並べてたぞ。アクション買わんし読まんから初めて知ったタイトル。逆に達人は二件目に一冊置いてある程度。もしかしたら結構売れて品が無かったのかもしれない。とプラスに考えとく
王コツが表紙で、かつコンビニ平置きなんて事態の異常さが好き
あと、あの昆虫爺さんって夜行性で朝昼は能力落ちるような感じ
大呼吸凄いな。
馬含めて落ち着き払う効果は出てた。
普通、逃げ腰になって殺られるよなアレ
それと流石の包丁、敵の軍勢を真っ二つに割ってた!
なんか、包丁=将軍、荘丹=軍師、無名=主君 という感じですごく良かった!
新刊読んだ
信陵君めちゃくちゃ格好いいな
近所で15冊ほど平積みしてあった
良い書店だ
新刊読んだ
信陵君も王コツもかっこ良かったけど少し展開が遅い気もする…
>>46 むしろ5巻は信陵君が戦ったり主人公たちが司令官になったりで展開速いように感じた
それまではどこか緩やかだなと思ってたけど
丹三が紙切れ一枚で軍団の司令とかユルい時勢だったんだな
そら秦にやられますわw
そうだよな今時契約書一枚で多額の金銭のやりとりをしたりや総司令部から送られてくる書類一枚で指揮権の移譲とかありえないよな!
>>48 緩くは無かったろうけど、
孟嘗君と信陵君の声望が並外れて高かったんだろう
蘇秦や張儀のような素性もしれぬ輩が舌先三寸で
宰相にまで上り詰めることができる時代だからな
>舌先三寸で
今も大して変わらんな
そうだよな、司令の交代はちゃんと割符と鈍器使わないと駄目だよな
>>53 あの話は、時系列的にはこの後出てくるのかな?
だよな
長平の後だもんな
ああ、よりにもよって信陵君による司令官交代の要請かあ
56 :
名無しんぼ@お腹いっぱい@転載は禁止:2014/06/03(火) 16:12:21.68 ID:SSs2vXON0
最新話って寝不足気味の王コツ将軍出てきて続くだっけ?
アクションあまり見かけないから分からなくなった
やっと買えたわ、極味筒欲しいな
>>47 渾沌や木鶏と荘子の中でも有名な話を出してきたし、あまり長く連載する気は無さそうだな
>>57 元々本命(カエサル)の前に軽いものをってことで始めた作品だからな
それでも十数巻にはなるんじゃないかと思うが
リメンバーも7巻だったし
これもその辺かも
中山 〜296
宋 〜286
(孟嘗君) 〜279
(始皇帝) 259〜
(白起) 〜257
周 〜256
(平原君) 〜251
魯 〜249
(荘襄王) 〜246
(信陵君) 〜244
衛 〜240(〜209)
(春申君) 〜238
(呂不韋) 〜235
【韓】 〜230
【趙】 〜228
【魏】 〜225
【楚】 〜223
【燕】 〜222
【斉】 〜221
始皇帝生まれるまでだけでもかなり時間経過させないといけないし
戦国七雄が本格的に滅ぼされるのはもっともっと先
約束の10年後までをちゃんと描いてもかなりの巻数になりそうだな
途中とばしながら約束の期限のちょい前で「おれたちの戦いはこれからだ!」エンドもありえなくはない
庖丁がいればどんな精鋭騎馬隊でも怖くないな
荘丹は軍の指揮どころか戦も素人と思ってたら祖国で王宮衛士やってたな すっかり忘れてたw
>>63 荘丹が一番武人らしい切り抜け方したのはその辺の経験があるからだろうな
>>60 時系列に沿って描くつもりは無いだろうな
長平の戦いにも参加している王コツがすでに老将だったり、まだ無名のはずの黄歇が春申君として登場したり、
直接に斉のビン王を追い込んだ楽毅が出なかったり、かなり大鉈を振るって話を削った感はある
作者が描く楽毅や廉頗、藺相如などは見たかったが、おそらく出てこないだろうな
今更地獄の家読んだけどなんで洋子殺したんや
一番いいキャラやったのに かわいそうに
え?
知らんの?
長平の戦いと白起が死を賜るとこまでは書くつもりだろうな
連合軍の函谷関進撃と信陵君の死はどうかな
丹三はどこでも終われるから問題ない。
信陵君ってやる気なくして失意のうちに死んだんだっけ
あのキャラが諦めて酒浸りってどんだけ絶望すればいいんだろ
自分の親族でもある王に疎んじられた結果だからな
孟嘗君と同じ末路を辿ったことに、何か思うところがあったのかも
まぁ描くとしてもサバサバした最後になるだろうな
見た目が偽曹操だしゴンタも気に入ってるだろうしね
曹操にしてはかなりもさっとした感じだけどな
>>69 単純な絶望というよりも、
秦の勢いを一旦は止めて自分の役割は終わったから
後は後進に任せるぞい
て感じにするんでは?
丹の三侠〜〜〜
とやら〜〜
>>74 蒼天の曹操、劉備、孫権を足して3で割ったような印象だな
見た目的には
曹操は荘子
劉備は舌の人
って感じ
あと直接孫権って訳ではないけど盗セキは孫呉っぽい
信陵君は曹操っぽいだけあって、3人を食う勢いがあるな
スペックは高いまま、近寄りがたさが消えて親しみやすくなった曹操
無名の叔父は名族だから蒼天航路の劉家に居そうな顔してる
皇族「天をも恐れぬウンタカンタラ!!」
何かお約束だよね
天子さまは最初ヨダレ垂れてるのかと思ったら呼吸の表現だった
82 :
名無しんぼ@お腹いっぱい@転載は禁止:2014/06/07(土) 13:54:08.28 ID:yUcov6X0i
周の王族って、名字というか姓が「周」なのか?
「姫」じゃなかったっけ?
チュルンはやめてチュルンは
>>82 姓が姫で、氏が周ということだろう
この時代以降、あまり区別されることがないからわかりにくいが
しかし信陵君かっこええな
まさかいきなり王コツとやり合うとは
たまたま立ち寄ったコンビニにアクションがあったから読んでみたが
まだ洛陽場外で戦ってるんだな
でもって昼間は役に立たないとかなんなのあのポンコツw
奇遇にもうちの近所のコンビニも今回珍しくアクションがあった
なんかAKBのおまけ付きだったから
そのせいで普段置いてないのをコンビニが置いてたのかなと思った
ポン
王コツぐるり
5巻読んだけど、
欣太史上最もマッタリ進行だな
ゴンタは連載のリズムを呼吸にたとえていたが
連載ペースもゆっくりな上に大呼吸というものがキーワードだから
だんだんまったりしていくんだろう
今が吸ってる段階だとすれば、吐く段階になったら一気に進みそうだな
ウーミンがチータイ先生直伝の奥義、大胡弓を
そうきたか
秦軍の巨大な鉦に対抗するのか
1巻の113ページ目で無名が
「よーしっ桁はずれの武芸者や侠客と知りおうて
さらには大侠客に大将軍!そしていつかは王さまにお目通るぞ!」
って言ってるんだけど、最後「王さま」はなぁ・・・
王族設定は後付けなのかなぁ。
一人の無名の人間になって人生やり直そうとしてたわけだから
別に後付け疑う程でも無いんじゃね
ウーミン的には周以外の王様は敬う対象だろ
敵じゃなければ
また古代中国の基礎知識が…
今更だがモーニングはヤンジャンキングダムにぶつけてきたのかな
キングダムはどっちかっつーと龍狼伝寄りだと思う
達人伝は達人伝で好きだしずっと読んでいたいけど
ゴンタのカエサルも早く読みたい…
>>102 わかる。
ただ、ゴンタなりに興味が持てる切り口が見つからないとそもそも実現しないかも。
とは言え「準備期間」「その前に軽い物を」など言ってるから
前向きなものは感じるけどね。
キングダム興味あるけど希代の糞マンガ龍狼伝寄りなのかw読む気失せるw
モーニングにチェーザレあったな
>>104 キングダム多少少年誌寄りだがあれはあれで面白いぞ
一見バトル漫画風だがちゃんと政略・戦略押さえてて見応えある
ただ1対1のバトルシーンと戦場での戦術、全体の複合的大戦略、そして政略
更には各キャラそれぞれにも力入れて描いてるから
あまりにも総合的でいつ終わるのかわからんw
描き切れればあれはあれでゴンタ作品とは違ったなかなかの歴史物名作になると思う
>>96 周王朝糞くらえの無名にとって、「王さま」は漠然とした偉い人の総称だろうな
キングダムは最近ちょっとなあ…
>>103 俺ね、カエサルは止めたほうがいいと思う。
もうちょっと野性的で創作の余地がある人物、例えば
ヴェルキンゲトリクス(カエサルに征服された古代フランス(ガリア)の王)とか、そういうのが良いんじゃないか?
この人の作風だと、ローマの規格化された軍装は敵役という感じだ。
五胡十六国やってほしい。
ゴンタの描く石勒とかみたいよ。
禿髪烏孤がトウトツみたいな外見にされそうだが。
一振りで10人殺すカエサルは見とうないのう
ヴェルキンってガリア戦記の最大の敵役だろ、あぁいうのこそ一振りで10人殺すタイプとして敵役に出てくるとおもしろそうだよな
カエサル描くなら、ローマ側だがスッラもそういうタイプにみえる
張全義やって欲しいな。
唐末(というか統一王朝が無く山賊が跳梁跋扈するリアル北斗の拳時代)に、農民反乱から頭角表し
黄巣とか後唐とか後梁とかの間を渡り歩きつつ一貫して洛陽を復興、守護した人物。
洛陽を守るためなら土下座から謀殺からなんでもしたあたり、ゴンタが描いたら面白いことになるかも。
暗殺されたとか自国滅ぼされ晩年は捕虜として過ごしたとか悲惨な最期遂げた人物じゃなければいいな
それだとカエサル描けないじゃん
悲惨な最期だったかもしれんけど、そのために悲惨な人生だったというようなイメージはないけどねこの人
アレキサンダーかクレオパトラで
女性主人公のエロエロ作品読んでみたいぞ
源氏物語で待望のおねえちゃん描きまくりに
秘剣絶界はお気に入りなのかw
王コツとは引き分けで今度はいきなり白起と対戦か?
曹寛将軍は結構冷静に三人のやり取りを観察してるな
しかし最後のコマでおののいてた兵士って王コツの鐘にビビってた兵士と同じだと思うんだが、
アイツは気配だけで白起の接近を察知したのか?
アクション出たの?
発売日すら知らないが
こないだ奇跡的にコンビニで発見したんで
あの奇跡のコンビニにまたいってみようかな
秋まで待てない!
エロとグロが増え続けてるなアクション
どーいう読者層狙ってんか知らないけど
連載の入れ替わり激しすぎるし
達人伝が浮きまくって打ち切りになるんじゃないかと心配だ
ところで、
大呼吸って結局どういう効果があるんだろう
本人の心身を充実させるのは当然として、
周囲に与える影響もあるよね?
3巻では荘丹の馬が大きく身震いしていて
4巻では荘丹を抱擁した信陵君がゾクッとしてた。
5巻では三侠全員のの馬がヤク打ったような目をしていた。
極めれば、全軍を奮い立たせる事ができるのかね?
ジョジョに出てくる波紋法(初登場時は仙道)も参考にしながら
色々妄想している
大呼吸は大と言うだけあって鼻息もめっちゃでっかくなって
馬はその真下にいたから鼻息おもっくそ浴びて寒くて身震い
低気圧が生まれる
動物の方が気圧に敏感そう
王コツの馬固まってたな
130 :
名無しんぼ@お腹いっぱい@転載は禁止:2014/06/21(土) 09:19:55.62 ID:vRsJCdvv0
蒼天もだったがゴンタ武将の馬は血管ビキビキ
主人の闘気や殺気に感応してるんだろうけど
欣太はいかにも馬という動物を好きそうだな
世の中には犬派か猫派かなんて話題がよく出るけど、
犬→馬、猫→虎、と、より先鋭化された形で両方好きなんじゃないか
そういう対応でもないんじゃない?
蒼天以降の読みきりでファンタジックな生物出してたりもするし
初期作品では象なんかも出してるしで
派ってほどこだわりがあるというより
とにかくいろいろ絵で表現するのが楽しいって感じじゃないかな
馬はまあ必要上かなり長い付き合いだからってのもあるだろう
コンビニに置いてある蒼天(張遼無双の辺り、初めて見た)
立ち読みしてみたらメチャクチャ絵が上手くて驚いたわ
甲冑や衣装のデザインとかもカッコイイし
画集になるレベルだわ
それに比べて…達人伝のあっさりした絵w
王骨のバットマンスーツとか、
もっとかっこよく出来るだろ絶対
写植のフォントとかほとんどアンチックだし
金かかってない作品なのは間違いないw
自分で繋ぎの小品って言ってるくらいだし
入魂度合いで言えばぜんぜんなのがよく伝わってくるわ
アシスタントの数とかも違うんじゃないかと思う
筆で書いてたよな
かなり大味ではあるけど
盗セキや孟嘗君の頃は作品にあったテンポや内容密度だと思ってた
同じ戦いがずっと続いてると、局面の変化はあってもなんか間延びするというか退屈するというか
>>137 アクション本誌を読めない(見当たらない)ので
間延びも何も無いなw只々6巻が待ち遠しい!
まぁあるんだろうけど、雑誌コーナー自体行かないんだよな
昔からどれもこれも表紙が下品で、これって漫画を愛してるのか何なのか…って気分になる
エロ本だってもっとシンプルなのあったりするのに
>>138 充分あるだろ
コミックス読んでの感想だしね
>>140 えーー
間延びなんて感じないなぁ
丹三が生き延びてどう成長するのか
荘丹の大ボラが戦場でどんな風に炸裂するのか
ドキドキしながら読んでるわ
全般的に密度は確実に薄いからね
比較対象が蒼天だと仕方ないことだけど
それでも盗セキとかの頃は展開上気にならなかったのが
戦争だとちょっと気になる形になってきた
リメンバーの最後ってどうなったの?
最終巻だけがどこにも売ってない
それは見つけ出して救い出してくれっていう
最終巻からの最期のメッセージだよ
さっきブコフ行ったら全巻あった
ブッコフにあったのか
普通の本屋ばっかり探してた
ありがとう
● ●
● ・・ ●
●
>>147 「渾沌が死んでしまいました」
「ならばよし」
あのキモいヒゲ爺さん二人に余計なことをされて困った
荘丹が混沌の顔になったのはどういう意味があったんだろう
ジジイ「せっかくだし目、耳、口、鼻以外にも楽しめる口を開けてやろう」
渾沌「ひどい」
付録ガードのためか立ち読みできなかったんでアクション買おうかと思ったけど高すぎてやめたw
混沌って普通に漢字変換すると字が違うんだな
>>149 包丁と関西弁がヒゲじいさんの役割で、荘丹の耳目と弁舌を開けるって意味じゃねえの
代わりにやるのか、直接穴を開けて成長させるかはしらんけど
お前は渾沌の寓話をどんな解釈したんだよw
>>155みたいなの初めて見たわ…ネタである事を祈る
あんな感動的な寓話を実利に引き寄せるとはつくづく日本も堕ちたもんだな
最新話読んだ
黥骨を秘密の地下道案内してるのは何者なんだろうな
あと「無用の用」の寓話が面白かった
>>158 初登場じゃない様な気がする
なんか見覚えあるんだが
最新話のトビラ、無名は何をみて鼻つまんでたんだろ
これだけで390円は高すぎる
アクションは他になんか面白い漫画あるのか?
クレヨンしんちゃん
富士高さん
赤羽
8/28日に6巻が出るみたい。
>>161 これ連載してるから買ってたけど
他はほのぼの系やグロアクション系でなんか達人だけ浮いてる
アクションが読者ターゲットを絞らないのって戦略なのかね
雑誌は電車などで読み捨てられるだけでよくて
単行本の売れ行きに賭けるとか
ほんとにカエサルまでのつなぎなのかな
キングダムとかぶらせても…
普通に負けると思う
どういう訳で同じ時代を選んだんだろうね
「同じ時代を選んだ」んじゃなくて、興味を持った時代(荘子の時代)が
たまたま被っただけじゃね?
それでも変更させるよな編集さんよ
始皇帝にあらがうかとか色紙で言ってたけど生まれてすらいねえ
呂不韋がまだ一介の商人っぽいしねぇ
始皇帝パパとコネできるのはいつになるのやら
丹三は人間離れしてきてるしこのまま仙人になる
そして始皇帝をネバーランドに引きずりこんで撃ち殺してエンド
やめろ縁起でもねえw
信陵君死んでしまうん?(´・ω・`)
短編で良いから北伐を描いて欲しい、歴戦を重ねた蜀軍と新旧勢いのある魏軍
曹操の影を追い掛ける孔明と諸葛亮に曹操の影を見る司馬懿
曹操に及ばず後一歩で勝ちきれない諸葛亮と翻弄されながらも曹操の猿真似と嘲り肝要な所で負けない司馬懿
死期を悟り胸に去来するのは死んで行った英雄達
浅い眠りの中で曹操の影に思い煩い無力感に憤る、死の間際に曹操に拘り過ぎるなと言う劉備と邂逅、天下人の極地に至る諸葛亮
傍らの姜維に策と後事を託し死去、諸葛亮死去の報を掴み追撃に出た司馬懿は今までと全く違う孔明の策に戸惑う
四方八方から止まぬ攻勢に次々と上がる真偽織り混ぜの情報、謀られたのではと疑心暗鬼になる司馬懿
諸葛亮の策と少数の軍に振り回され全てが終わる頃には蜀軍は撤退した後だった
死せる孔明生ける仲達を走らす
その鮮やかさに押し寄せる思考の空白と爽快な敗北感、そして曹操の影を乗り越え独自の境地に至った孔明への嘲りを捨て認める
「正に天下の奇才」
一抹の寂寥感を感じつつもまた一つ高みに登った司馬懿は晋建国の礎を築く
こんな感じで
いい話ではあるが蒼天キャラクターではないな
ギフーを短期間で怪物にしたくらいだから、
司馬懿なんてそのうち、首回したら舌を垂らして鬼の形相!なんてキャラクターになるだろう
劉表でやったやつの苛烈バージョンみたいな感じで
俺は劉曄や蒋欽といった次世代の軍師がどう曹丕に仕えていったかが気になる
あと于禁が曹丕にいじめ殺されたのとかw
蒋幹ね
旻公……
蒼天キャラって、どこか規格外れなとこがないといかんかも。
周瑜なんて、美男子で名門出で言うこと立派、知略に長けてと
欠点見つからないのに、なんか、欣太に愛されてないなー
って感じがしたw
でも周瑜が死ぬ時はゴンタ泣きながら描いてたんだぜ
死ぬときにやっと好きになったって画集で言ってたな
欠点が無いのが好きな人が多いよな
三国志といえば光栄だった頃の趙雲とか
若い頃荒くれ者だったらしい欣太には、つまらないと感じられたと思うよ
ゴンタのことを自分のことのように語っていいのはゴンタだけだろ
欣太を推測して良いのは欣太以外とも言える
荒くれ者というとドラクエの半裸マスクのカンダタ系グラフィックが浮かんできてしまう
あれでも主人公の親父のグラフィックとして全国の子供に強烈な思い出を刻み込んだこともあるんやで>覆面パンツ
ああ言えば孔融
俺達の使い古したダジャレの味はどうだ?
だれが董卓のように語れと言った
天だ!
ピンと来ないのだ
頭骨を抉れい!
どうという事も無く!
そうそうだ
この流れで
もうとくをする人はいないでしょう
達人伝の話がないなw
まぁ無名の嫌味な叔父貴が死んで信陵君ピンチ!()だけだから仕方ないのか
雑誌で読みたいけどコンビニに雑誌置いてないしやむなく単行本派なだけですし…
あれで診療君が死んだらGONTAは俺の中で神になるわ
信陵君いくらなんでも無防備すぎ、すぐ輪切りにされちゃうじゃん
あついいいいいいぃぃぃぃ
これはモウショー君の仕業ですか
達人伝説そろそろ終わるんじゃね…
90年代、ネオジオソフトにありそう
>>211 またうちきり?
この雑誌の連載ってどれも寿命短いもんな
一周楽しんだだけで帰ったポンコツと真面目にシゴトする白起の差が出たな
達人伝、マジで終わりそうなの?
アクションから移籍すればいいのに
すーぐ終わる終わる言うけど30万部出てる看板が終わる訳ないだろ
アクションでそこまで売れてる漫画なんかないし、リメンバーのトラウマ抱えすぎだろ
次回作のための肩慣らしなんだろ
充電完了したなら終わるんじゃね?
お前らの中でなんでそんな達人伝評価低いの?マジでわからん
普通に面白いし実際売れてるし、これからまた面白くなるだろうし
別に終わらなくても達人伝が面白ければ続けばいいじゃん
肩慣らしってなんだよ…
うん、達人伝おもろい
カエサルのも楽しみだけどそっちが名作になる保証もないし
結果的にこっちのが名作になる可能性だってあると思ってる
達人伝読み始めたんだが、関西弁のやつがくっそうざいわ
いつ消えるんだよ
てか争点航路から劣化してねえ?
包丁のやつもなんでいるのか分からん
>>221 劣化というなら蒼天好きのある程度の人にとってはそうかもしれんが
劣化というより
蒼天とはタイプの違う視点とノリで描いてると思ってる
自分はそれを劣化とは言わないと思う
>>221 蒼天と比較してこだわる奴はあらかた消えたのに今更
といいつつも、白起がどんなに強くても蒼天呂布・関羽・張飛より劣って見えるのが悲しい
横山より弱そうだわ
ゴンタ作品少ないからこれを機に全部読んでみては?
読み進めると意味がわかってくる、とヒント出すにとどめておく
その前に関西弁の鬱陶しいオーバーアクトにイライラして読む気にならないわ
文句言ってる分だけ読むエネルギーがあるw
繰り返すけど、そのうちわかるよ
>>227 読む気にならないなら読まなきゃいいじゃん
貴方個人になんか誰も興味ないよ
関西弁をおいて置いても、あまり興味が惹かれなかったから読むのやめたぞ
横山の短編読んでるほうが面白い
だから争点航路読み直してるわ
あ、それ超勿体無いね
今やめちゃうと、読まずに否定してる○○決定なんだけど
>>231 いや、けっこう呼んだぞ
白起までな
まだ足りないのか?
争点航路は、最初のほうから面白かったのに…
達人伝はだらだらしてる印象が強いわ
だんまりか…
うん、やはり達人伝は駄作だよな
安心した
トイレ行ってただけなんだけど
というか、時間誰でも自分と同じようにあると思うなよw
つまらないの中身に具体性が足りないから批判足りえず、ただ勿体無いとしか言いようが無い
では、出かけます
白起り言います
わかりません
捨てセリフわろたw
相手にならんなw
夏だねぇw
達人伝はまだ評価するのは早い
リメンバーも6巻までは良かった
つまんねえんだけど〜、つまんねえんだけど〜〜
と言ってる様にしか見えんかった
相手にならんなwとかむしろこれこそ捨て台詞だが、こういう手合いはどうしろと
NG入れて放置
OK牧場
244 :
名無しんぼ@お腹いっぱい@転載は禁止:2014/08/11(月) 21:54:49.28 ID:6e9n02Jl0
庖丁が刺客に包丁で斬りかかったのがちょっとワラタ
偉大な叔父の形見を敵陣切り裂くのはともかくそんな風に使っちゃらめぇ
>>242 一つNGですっきりしたわ
けれどいつまでも包丁一本で切り抜けるような展開なら
俺もちょっと読む気なくすかも
リメンバー(とデラシネマ)は担当がシマコー大明神怒らせたとばっちりで切られたとかじゃなかったっけ。
>>221 蒼天後の他作品で
やっぱ史実なり何なりの何らかの強固な支柱が無いと
ゴンタの奔放さは空回りしてしまうってのが明らかになって
また歴史ものにかえってきたって感じかな
蒼天ほど史実や逸話を入念にいたるところに組み込む作りじゃなく
もう少しユルいが
歴史というベースがある分ゴンタがからまわりしすぎない
一話ごとのエピソード密度は蒼天なんかとくらべるとかなり薄いというか
あっさり目
舞台が昔の中国で衣装なんかもよく似てるから
蒼天と比較して見がちだが、比較視点だと物足りなく見えるのは仕方ない
>>231 その決め付けもかなり浅はかだけどね(それ以前に文脈とれてなさそうだが)
蒼天なんかではよくあることだが
いろいろ注目ポイントを教えられてもやっぱ面白さが分からない人はけっこういるが
それは楽しみ方のポイントを押さえてるかどうかとかより
その人の中に受け入れ態勢ができてるかどうかのほうが大きいんだよね
もちろん楽しみ方のポイントやイミフな部分の解説聞いてすぐ対応できる人もいないわけではないが
そういうケースより、
「特に何かアドバイス受けたわけではないけど、数年後読み返してみたら面白さが分かった」
「元々楽しんでたけど、数年後読み返してみたらこんなこだわりがあったんだと初めて気づいた」
みたいな、読み手個人の成長や内面変化など、その場ですぐには解決しないことで
楽しみ方が大きくかわるケースが多い
そういう何段階もの感じ方ができるだけの懐の深さを持った漫画だからだろうけどね
蒼天と違って知ってる人物が少ないから
こいつ誰だよって感じ
君の長文に魅力が無い上いつも同じ事繰り返してるから、
マジでなんかの病気なんじゃないかと推測する
(※病気を差別してるわけではない)
あと、決め付け勿体無いというレスにそれは決め付けだ、とは、これ如何に
横山漫画はそのあたりを補足してくれるので理解しやすい
こっちは関西人が絶叫してるだけで、
なにがどうすごいのかサッパリ分からないなぁ
関西人ってのがゴンタからの贈り物なんだよね
知らないなら今なら調べられる時代だよ
知らないから糞、読めないから糞、っての省いたら何が君に残るのだろう
関西人のわざとらしいテンション見てると劉備の10倍池沼に見えるんだよなぁ
引っ込んで欲しい
漏れ関西住みやけど
>>250 ブーメランの自覚すらないことが判明 ってやつかな
文脈読めないのって大勢いるんだなぁ
×文脈
○発言者の脳内文脈
まあこういう人間が周囲と軋轢を起こすわけだ
独自の用語みたいなの作って脳内満足しちゃう、とかか
スルーせずにわざわざスレに来て引っ込んで欲しいとか言う事が
自分自身にとってもはたして得かどうか判断した方が良いね
感情のコントロール喪失中の様子
明白に煽り始めたらおしまい
相変わらず自覚は無いようだ
2つの決め付けのそもそもの位相が違ってる事は自覚されたのかな
「位相」w
>>258までブーメランとは
作品に対する決め付けだろうが
作品に対する態度に対する決め付けだろうが
この場合においては違いは無いわけだが。
その違いが反論の根拠になるという
>>256曰く「文脈」が通用していないという話
Aによる作品に対する決め付けと
BによるAの作品に対する決め付け解除促しは違うわけだが
同じにしてしまったら各人の立場の違いが全部無くなってしまう
基本的にゴンタが好きな人が集まるスレだから、批判的な考えの
人にとって分が悪いのはしゃーない
俺も蒼天/リメンバー/ヘヴン/地獄の家は傑作だと思うが、今のは
傑作どころか並以下という認識
だからもう読んでないし、月に1度くらいこのスレを見て反応伺ってる
この流れだとあんまし変わってなさそうだな
>>266 リメンバーと達人伝だったら俺は達人伝のほうが上だなあ
リメンバーはキャラも魅力的だったし
傑作になる可能性もあったが
全貌がわかるまでさすがに冗長だったのと
なによりそれが分かった途端打ち切りだったために
ただただフラストレーションたまった
達人伝は構造が早いうちにわかったんで
楽しみ方を把握した上で腰を落ち着けて楽しめてる
盗セキ・呂不韋・孟嘗君・白起などがテンポ良く登場してた頃は引き込まれたが
長々と戦いをやりだしてちょっとダレた。個人的な印象だが
重要人物の顔見せ程度でサクサク行く部分と
実際に大きな出来事の渦中にいる部分じゃ
テンポや見せ方が違ってくるのは当然ってことは分かってるんだけど
連載1回、あるいはコミックス1冊などの1セットで
少しでも多く先が読みたい系の物足りなさというより
今回の中身こんなものなの系の物足りなさがある
270 :
名無しんぼ@お腹いっぱい@転載は禁止:2014/08/17(日) 00:38:42.40 ID:mbSN0bzDi
コンビニに一巻が入ってた!
これ、ブーム来るで!
コンビニの本棚ってキャパ知れてるわけで
その中に選ばれるってのは注目の作品てことなのかな
店側が選択するんだろうけど、うちの地方では一時期
店舗・チェーンに関係なくいろんなコンビニで達人伝置いてたことがあったんで
世間的に達人伝押しの動きでもあったのかと思ったが
その後5巻発売のタイミングではどのコンビニも達人伝置いてなかった
何週か待ってもどこも置かないので書店で買った
やっぱはやり廃りが大きいんだろうな
>>270 新潟じゃコンビニで達人1、2巻と焔1、2巻がドカーンと並んでたことあったけど
反響なかったのかその後は何にもなし
普通に関東近辺の都市部だと今のところ全巻コンビニで取り扱われてるから
人気が無いってわけじゃないんじゃねえの
田舎のコンビニにも置いてあるからな
供給源として占める割合は大きそうだ
この作品の存在自体、
コンビニに置いてなかったら
一般人は気づかないだろうな
それにしても、
次巻が楽しみだ!!
山形だけどコンビニに割とあるな
ヤンキーものより一段わかりにくい時代劇ものより更に一段わかりにくいゴンタの侠精神漫画は
押しが弱い気がするぞ、田舎の人から見たら
>>276 ちょっとインテリっぽいというか反体制の感じがするよな> ??
これまだ序章なの?
5巻終わっても全然達人が集まってないみたいなんだけど
王コツのところでけっこう止まっちゃった感じ?
>>276 蒼天航路は押しが強い主人公だったからな
達人伝は地味なんだよね
荀ケあたりが主役って感じだな
役者もの、チンピラもの、曹操もの
ここらへんの主人公は天才すぎてんのか何考えてるか分からんところがあるけど、勢いと魅力が凄まじかったな
>>281 荀ケや周瑜あたりでも世界的には屈指の大物だもんな
ホウトク・成公可あたりが涼州べったりじゃなく気ままに中原漫遊してる感じかな、
ちょっと基本的なこと聞きたいんだけど
達人伝の主人公の荘丹て実在したの?
検索してもこの漫画しかヒットしないんだけど
架空の人>荘丹
史実の荘子には奥さんはいたらしいけど、子供がいたかどうかは不明
ありがとう
架空の人物なのね
蒼天描いてる時点で歴史を動かしてきた裏の人間こそ力を持って世の中を動かしてきたんじゃないかってことを考えてたらしいから
達人伝では創作の人物がメインになるのも頷ける
蒼天曹操イズムの人材観と治世に対する根元みたいなのはこの作品で補完したいんじゃろう
>>287 なんで欣太が俺の存在を知っているのか!!?
荘丹が後の劉邦である
と推理
張良に謎の兵法書を渡す老人じゃね?
劉邦は生誕に伝説みたいなのがあるからな
都合は良い
でも、架空ながら現実への血縁捏造するのはなんか違う気がするな…
黄石公は道教だからありかもね
穏やかな流れの中でいつ唐突に終わりを告げてもおかしくないのがGONTA
荘丹「おい小僧、沓拾ってこい」
キャラじゃないな
でも、急にキャラ変わる奴結構いる印象もあるw
田豊「そんな奴おらへんやろ〜」
荘丹が劉邦に、というのは年代的にちょっと無理が出てこない?
荘丹と劉邦は年代が違うのか・・・
じゃあ約60年後(?)としてギリギリ黄石老人にするしかないわ・・・沓を拾わせる時点で80才ぐらいか。
あとは黄石老人の年齢しだいか。80〜90才ぐらいなら楽勝そうだが・・・
黄石公が張遼に授けた兵法書って六韜だっけ?
ここに来てその文章書くよりググった方が簡単ですよ
張良は中公で買ったんじゃないかな(棒)
六韜も著者不明だから、荘丹が著した兵法書ってことにしておけば
一応つながりは作れるかな
時期的に戦国時代に書かれたものらしいし
蒼天終了後、最近この漫画知ったわ。
キングダムはファンタジー過ぎてついていけん。
GONTAの絵は水墨画風のタッチが入るのが好きだ
ファンタジーさは達人伝のほうが酷くね?
キングダムは演出が少年漫画寄りで読みづらいのはある
こっちとあっちじゃ、ファンタジーの意味がだいぶ違うだろ。
こっちは荘子の世界観なんだから、ファンタジーなのはある意味自然。
同列に論じる意味がない。
309 :
名無しんぼ@お腹いっぱい@転載は禁止:2014/08/23(土) 09:57:47.57 ID:K8+gCsSn0
論ずるに及び申さん
この達人伝には、
ファンがタジタジするほどの
ファンタジーぶりを期待したい
>>310 そのまま言葉を続けてみたらどうだ
もう少しで詩になる
SF=スコシフシギ以来の名言かもしれないな
このスレは達人がいるな
キングダムは池沼レベルの人間観で深みが全くない
絵柄がウケただけ
達人伝は完結してから蒼天と見比べることに価値を見出ださないと薄っぺらいキチガイになりそう
316 :
名無しんぼ@お腹いっぱい@転載は禁止:2014/08/28(木) 16:31:09.09 ID:p4YCvVf5i
達人最新巻ゲット。
面白いじゃん。別にダレてもいないし。
臆病な兵士の話も面白い
不満は絵だけだな
前日に蒼天のコンビニ版を購入してるから、見比べて余計に差を感じる。
コンビニ版のゴミ印刷でよくあの緻密な絵に敬意を表せるな
で、もう新刊出たのか、コンビニ行ってくる
欣太先生の作品を買うのは達人伝が初めてで、蒼天はコンビニ版から購入した者です。
蒼天の絵と比べると、達人の絵ってラクガキみたいに見えるw
最初はトーンワークとかそういうマンパワーの差かと思ったけど、
よーく見ると目元の描写とか含めた作者の脳内のイメージ自体が劣化してるような印象だ
蒼天って何年くらい前に終了した作品なんだっけ?
俺は昔の迫力のある筆さばきも好きだけど、今の繊細な感じのほうが好みだな
まあ感性・嗜好なんて十人十色なわけだから、お前がそう思うならそうなんだろうさ
赤壁あたりから体の描き方が3種類くらいしかなくなってしまったな
骨格からじゃなくて、鎧の輪郭から描く
6巻の幕引き最高に気になるな...
そういやリメンバーはこの辺で打ち切りだったかなんとも無念
>>319 筆さばきやタッチの話じゃないんですけど…わからない人には分からないんでしょうね。お気の毒様です。
その分かってる人が2wC52+A5iだけっていうオチかw
蒼天初期とかは漫画という媒体を使用しているけどそれにとどまらない冒険的な情熱的な描き方で、表現者、演出家、だったという感じ
蒼天後期からもそうだけど、達人伝辺りになるとこなれて来すぎて冒険的な新しい表現も見られなくなり、漫画家になった感じ
>>319 達人伝の絵が繊細ってのはチョット違うだろ
違うね
今時の漫画界隈は、残念ながら達人伝レベルならいくらでもいる
>>324 その辺は夜話で夏目さんがフォローしてたね
本来はいわゆる美術の絵を描く人だけど、漫画に落とし込んでるって
董卓の痴れ犬がーっドアップなんかもう力強さと繊細さの完全両立で圧倒的だわ
拡大コピーにたえる
インクの乗せ方のコントロールが筆の毛1本1本まで完璧
>>320 孫コウとか
解剖学的なリアリティよりへんてこアクション重視で体描いてたから
体つきがそうとう変なことになってたな
>>324 つか
確実に蒼天初期と終盤で画風ちがうよね
同じ構図で比較した絵を描いてるからよくわかる
曹操の年齢が変わったってことももちろんあるが
発展途上の才能が10年くらいやってれば大幅に変わって当然か
>こなれて来すぎて冒険的な新しい表現も見られなくなり、漫画家になった感じ
いや、蒼天以降もいろいろやってたよ
絵的にもストーリー的にも自由すぎることを
6巻読んだけど、GONTA絵の変遷の中ではマイルドな方だろ
HEAVENの頃と蒼天でまた違うし
329 :
名無しんぼ@お腹いっぱい@転載は禁止:2014/08/30(土) 17:46:44.73 ID:FkymnnEII
蒼天は袁紹敗北くらいまでの
アバンギャルド感ありまくりな不細工だがでもwktkさせる演出全開な時が、一番熱かったと個人的に思う
その後はちょっと落ちついてきて
史実の状況や曹操の心情的にも袁紹に勝った段階で決勝戦制した感じで、イケイケさは減るだろうしなあ
袁紹戦以降から、曹操を頭痛が襲うことにもなった訳だしね
後付け的な解釈、説明ではあるけどそういった面での落ち着きというか重々しさも出てきている
>>331 それは強引なつなげ方だな
他はゴンタの成長や変化と曹操の状況変化がうまいこと対応してると結論づけられなくもないが
繊細っていうのは荊州南下前後あたりの絵〜線の事だと思う
赤壁に入るとなぜかガクッと雑に
達人伝の絵は、なんか拙いんだよね。
説明調というか
最新刊でも、
王骨の前を通過する無名と包丁を曹寛将軍が掩護するシーンもっと熱くなっても良いと思うんだけど…
意図的にやってるのかなあ
説明調、言いえて妙
絵が説明調?
意味が分からん
淡々としてるってことか?
呼吸で泡が出るとか、
鈎型の陣という台詞の横でまんま鈎型の陣描いてあるとか、
最新刊だとトーンを顔の周りに丸く張ってるとか…昔だったらまずやらなかった
以前は技法で人物の機微までも表現してたけど、この作品はもっと直截だよ
上の方に映画系の言葉あったけど、ズームアップとか照明落とすとかそういうのをあまり巧みに駆使しなくなったよね
これはこの人物が怒っています、バッサバッサと切り裂いてる絵です、今力を発揮してるところです、みたいな
ちょっと蒼天が凄すぎたね
あれはいろいろ奇跡だったんだ
でも達人伝もかなり楽しんでるよ
最新刊面白かった
荘丹が黄石老になる説なかなか良いじゃん。
もちろん、物語としては達人伝の方が面白い
けどなあ、枕元にコンビニ版の蒼天と一緒において読み比べるとなあ…あまりに絵が残念で
王骨の描写が最大出力の画力だとすると寂しすぎる。
武装描写一つとっても、
蒼天だと板札(重なって鎧を形成している横長の湾曲した金属)一枚一枚にちゃんと明暗があったり線の強弱があるのに
達人だとただ線が引いてあるだけ、鎧全体の光沢すらゼロだし、バットマンアーマーが泣いてる(TдT)
せめて輪郭線を凸凹にすれば最低限の質感は出るのに
と思って蒼天に視線を移したら、こっちでも輪郭線は全部真っ直ぐだったwそういうスタイルなのね
三国志の時代でもある蒼天よりは何百年も昔の時代だしなぁ
人工物に華がないのは仕方ない
ReMemberの反省から分かりやすさを第一に描いてるとか?
>>340 んなわけないでしょ
少なくともデザイン面なら十分かっこよかったと思うよ。
殷周時代の芸術品は凄く凝ったデザインだし
史実ではなく、あくまで作画上の問題。
>> 341
意図は感じるんだよね。
劇画というよりは絵本というか…
リアルというよりは、昔話を聞いた人の脳内に浮かんだビジョンを、間接的に表現してるような…
そんな印象を受ける。
話も蒼天の方がずっと面白いよ俺は
とにかくあれは圧倒的
リアルタイムで味わってたがあれは夢のような興奮する11年間だった
どんな作者だって奇跡の時ってのはあるんだよ
>>339はリアルタイムで味わってないから
今頃そんな事言ってるけど
んな事みんなわかってるんだ
蒼天終了後漫画家自体続けてくれるかも危うく
少なくとも歴史物はもう描かんと言ってた作者が
その後の複数の作品で打ち切られ紆余曲折した末
久々に中国歴史に戻って来てくれて
傑作とは言わんまでも
佳作になりそうな感じで描いてくれてるんだ
こちとら喜びの方が大きいんだよ
取り敢えずお前は印刷のボロいコンビニ版じゃなく
ちゃんとした蒼天の単行本全巻買って飽きるほど読み込め
それから一緒に達人伝での復活を応援し
また読める事を喜ぼうぜ
>>342であんたも言ってる通り
達人伝の主人公三人は曹操と違ってフワッとしてるし
それに伴う作品の意図も感じる
この作者は同じ物を描きたくないんだよ
蒼天の曹操みたいな男は11年間で描き尽くしたから
その時少し興味を持った老荘の世界をフワッと描こうと試みてるんじゃないか
いつまでも過去の名作と比べられるのは宿命とは言え
ちょっと可哀想になる
しかもこの作品は最初から「カエサル挑戦の前にちょっと軽めの物を」
と言ってるんだし
蒼天級の大作への期待をどうしてもしたいならそちらを待っとけ
蒼天と同じ物は期待できないと思うが
また別の境地を見せてくれるかもしれん
>>343-344 長い上に押し付けがましい
こういうの見ると作品好きだった人でも嫌な気がするだろうな
といいながらこの調子だと繰り返しそう
お前らはカスなんだから仕方ないよ、ただでさえ頭が悪いバカ男たちが講談社の鼻摘み作品に群がってるんだから
キモイだけだ、剣でバシバシやりながら意味不な言動をすれば喜ぶ底辺に愛想も尽きたんだろうな
よほど実生活で鬱屈がたまってるんだろうな、こういう人
おまえがな?
>>344 なるほど、そういう経緯があるんですね。
蒼天は余り読んでなかった上、この作者さんの本を買うのが初めてなので、
勉強になりました。ありがとうございました。
同じ物を描きたくないというのは、分かる気がします!
態度の露骨な変わり方ワロス
達人伝もろくに読まずにわかったようなこと言ってるのな
新参が長文書き込みで熱く語りだすなんてGONTAスレではほとんど無いんだからむしろ微笑ましく見るべき
多分10代か20代前半だろ。仕方ない
てかよく見ると同じ奴臭いな
絵および絵と話の関係の事しか話してないじゃん
で、それはコンビニ版からですらわかる…
って話だけじゃね?
>>353 こちらこそ2ちゃん的な荒い言葉遣いして悪かった。
でも言いたかった内容が伝わったようで嬉しいです。
蒼天航路もしまだ全部読んでないのなら
ほんと素晴らしいので是非!
お前らほんとゴンタのこと好きな。俺もだ。
主人公の雰囲気に合わせて達人伝は絵本ぽくなってる、ってのすげー納得した!
達人伝もマジで面白くてサイコーだから今後も楽しみだわ
同じ奴臭さが一層増したw
>>360 お前以外の書き込みは全部同じ人かもなw
諸葛亮の周りにいた魑魅魍魎仙人を思い出すw
ここでこの話題で自演したところで誰も得しないし、
得しない自演を指摘した方も誰も得しない
無駄の多いインターネッツですね
>>361 心当たりのありそうな奴が見事に反応してるわw
お、おい、ニュー速+に、こんなスレが立ってるぞ!?
【技術】メガネなしで3D映像を空中に表示する技術を開発 ※※チーム [9/1]
これで物理的な接触ができたら・・・Re!!member!?
>>365 猊下のコンサートクル━━━━(゚∀゚)━━━━!!!?
盗跖の妹が何で孟嘗君の身内を騙ったんだろう
普通に盗跖の妹って言ってればいいだろ
妹はキャラもブレまくりだしな
マシな女はかけないらしい
いや普通に盗賊一派だ!とは名乗らんだろ…
孟嘗君:歓待される。実際丁烹が極上豚もってやってきた(食客狙いの下心はあったが)
盗跖:みんなビビって忌避される。馬泥棒なんかが典型
そりゃどっちを名乗ったほうが得かは言うまでもないだろ
371 :
名無しんぼ@お腹いっぱい@転載は禁止:2014/09/06(土) 18:52:43.68 ID:Rx2jxDS3O
今号の白起がゾッとするほど強く殺し方がえげつない
GONTAの演出やっぱすげーわ
GONTA版の廉頗VS白起の長平の戦いが早く見たい
副題の9万里はなんでアラビア数字にしたんだろうな
やがてアラビアの天に向かうからだろう…ってこれ別作品や!
ところで、9万里って大体月との距離なんだな
日本の里と中国の里は違う
さ・・・里だ・・・
せ・・・関 雲長・・・
今週の読んだ?
すっげえ白起かっこよすぎだろ!
最後の台詞シビれた!いよいよ本領発揮って感じ
本領白起いいたかっただけちゃうん
本領白起今後積極的に使うわ
いまいち決まらなかったすべり気味ネタに
後追いで解説までつけるという寒々しい事態を招きそうではあるな
しかしあの戦闘マシーンに荘丹はどうやって口説きを入れるんだろうか
大呼吸した途端「秦国に災いをもたらす」とかいって斬られそうだが
白起は荘丹と会って言われた事が要因になって渾沌みたいに死ぬ気がする
でも秦内で立場が悪くなるのはあと10年以上後だから違うかなあ
物語最初の約束相手の朱崖って、生きてるの?
朱崖の本国って斉だよね?
大呼吸って魏諷がやってた崇息観と同じもの?
明後日、蒼天のコンビニ版が出るね。
最後らへん読んでないので、展開が分からず楽しみ。
曹操が死ぬってことは最終巻なのか?
大呼吸してる魏風が大活躍するのもwktk
お前ら、絶対ネタバレすんなよ!?
絶対だぞ!?
絶対するなよ!?
ネタバレ
ならばよし!
Beyond the Heavens
夏侯惇がナイスミドルだよ
ここにきてまさかの水晶
あたたかだな
阿蒙レ
>>385 魏風が曹丕を惨殺。
神仙術で曹丕と同じ顔になって入れ替わり
曹操の跡を継いでThe End
脇の下を火であぶれ
コンビニ版買いました!
荊州を失ったという間抜けで暗い話を
あそこまで神々しい物語に昇華した作者の力量に感心した
ツボにはまったのが、最後の劉備の顔w
「うらやましいぞ 関羽」
あの曹操の表情は良かった
ハーレム状態で星を見上げる白孔明がまるで池上遼一の描く顔だった
ただ、池上遼一はそれ以下の無感情な表情でほぼ全員ほぼ全コマ押し切るんだから酷いもんだよな
関平が呂布にレイプされた趙雲の子とか酷いもんだよな
覇ROADは三國志の新しい解釈だと思って
ワクワクしていた時期が俺にもありました
いびつながらも覇を語ったな
ちなみにLORDな
まぁ覇道と覇王は使い方でおんなじ意味合いにはなるな
あの当時に万単位の倭人を揃えられるって時点でファンタジー過ぎる>覇
〜なんでもないようなことが幸せだったと思う〜
ロード違いやな
曹操孟徳はここにいるぞー
基本的な事かもしれないけど、教えてくれ
曹操と子供たちの目の下にある縦線、何あれ?
アザか傷なの?ジョースター家の星形の痣みたいな
目に力がある証
目☆力(キラッ
マツゲです
まつげでまつげーないとおもうけど
まあキャラクターの印みたいなもんだろ
ゴルゴ13の頬の線も変なとこにあるよな
413 :
名無しんぼ@お腹いっぱい@転載は禁止:2014/10/03(金) 05:45:48.74 ID:22yLQ7QT0
つか、魏諷って何だったの?
綺麗な声で人を操れる能力だけかよ
従軍経験も無いみたいだし、よくクーデターなんて起こしたな
反対意見が出そうだが、蒼天って微妙に小池一夫が入ってると思う
歴史物で登場人物に変なポーズを取らせるあたりが
世間の狭い人間は乏しい見聞の中の共通点からすぐ結論にとびつく
まず魏諷と高官の子息らのクーデター事件は史実に基づいたエピソード
それをなんでクーデター起こしたんだ、こうだったら面白いなと作者がフィクション化しただけ
諸葛亮怪物時代に何が目的かも明かされないまま、
「虐殺の恨み×崇高観×銭(+猿)×赤子=魏諷(煽動家、曹操への毒)」の未来があの時点で出来上がっていた
「虐殺の恨みに潰れるような国なら支配者の資格ないから滅べ(笑)」みたいなノリかも知れないし
大好きな有力者曹操に嫌がらせちょっかいかけて絶頂しちゃう間接的変態政治コミュニケーションかも知れない、たぶんこれ
人のためとか社会のためとかは結果はどうであれ怪物時代の変態少年諸葛亮の優先事項ではないと思う
人にまみれて出直し中の政治家諸葛亮もすっかり忘れてるその毒を、見事見破り対処できたのは曹操の強力な統治基盤の賜物
諸葛亮が忘れてるってことは赤壁のあのパラダイムシフトの瞬間から、魏諷の力は曹操に及ばない=魏諷は必ず失敗する=記憶に止める価値なしってネタバレ的ヒントが垣間見えていた、かもしれない
上の2段以外イラネ
>>417 変な憶測が多い割には肝心な部分を押さえてないな
元は三国志といっても孔明くらいしか覚えてないゴンタが
いちから三国時代について調べていった結果
「孔明が元は徐州にいた」(実際諸葛氏の本拠は徐州)という説に惹かれたせい
それで徐州大虐殺や曹操の天子奉戴のときに思わせぶりに若い白孔明を登場させてる
その頃の描写を無駄にしないよう繋げたわけだな
本籍地と現住所は違うことが結構あるという基本を抑えておいてもらいたいものだね
で、通常はどこそこの何某だという時、本籍地を用いるものなのだ(燕人張飛なんかもその部類)
実際に住んだ事が無くてもそうなのだ
421 :
名無しんぼ@お腹いっぱい@転載は禁止:2014/10/06(月) 16:49:17.60 ID:25PTwbg+0
エンジン張飛
曹操が沛を重要視したのは、本拠(本籍)地である事以上に自身を劉邦と重ねるため
つまり、劉備の漢中王宣言と同種の事を先んじてやってたわけ
重要視してたってソースある?
ハイハイ
ホントだとしたら面白いけどソースあるかな
ないでしょ。
面白くもない。
丹の三侠全国デビュー失敗の巻
白起強すぎだろ
そりゃチートだらけの中国史上でも最強の将軍候補十指に確実に入る存在ですし・・・
数を盛ってる中国史でも屈指の殺しっぷりだもんな白起
白起以上に殺した将軍とか中国でも近代史入るまで出てこんのじゃね
>殺しっぷり
何がすごいって近年の発掘調査でどうやらマジらしいってことがわかってきたって点だな>白鬼
殺しっぷりのせいだろうけど、ゲスト武将として出てたコーエーの三国志じゃガチ猛将系のパラだけど
史実じゃどっちかってと項羽型の猛将ってよりは割合的には韓信型の知将よりだよな白起
だいたいパラは白起 統率95〜99 武力90〜99 知力70〜79
韓信 統率100前後 武力90前後 知力90〜95
項羽 統率95前後 武力100前後 知力50〜69 くらい
ちなみに 曹操 統率95〜99 武力70〜79 知力90前後
孔明 統率95前後 武力50以下 知力100 こんな感じ
三侠に協力した各国の将軍とその軍は壊滅したって事か、恐ろしや
>>428 その十指の中に三国時代の人間一人も入ってないんだろうなぁ
>>432 手紙一枚でどこの馬の骨とも知れない3人組を軍のトップに据える緩さ
効率厨の秦軍と殺人マシン白起の前ではこうなることは火を見るより明らかだったな
歴史上負けて滅びるとわかってる主人公を選んだからには
歴史をぶっ飛び超えた展開が待っているんだろうなワクワク
忘れるな忘れるな思い出せ思い出せ
蒼天航路の司馬懿って髪が赤い?茶色?で目鼻も西洋人ぽいけど、
どういう史実を反映してるの?
シヴァイ・チュータツって書いたらロシア人っぽいから
Сивай Чутац こうですかわりません
つーかドイツ人ぽい
お前ら司馬懿太郎か?
よしばいいのに
かんねいしろい。
死を持って恥じねばならぬギャグだ
お、おれは呂布、だ、
死を以って
まーーー〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
どうも せきうんちょうです
これはひどいありさま
真面目に、どなたか教えて下さい…(^_^;)
将来出世するキャラだしイケメンにしたんでねえの
蒼天の司馬懿は影が薄くて後年クーデター起こし実権握る人物に見えない
元々、引きこもりだし
しばちゅうさん乙
457 :
名無しんぼ@お腹いっぱい@転載は禁止:2014/10/23(木) 15:01:04.48 ID:9CjCAEMP0
春申君の、秦王に白起への疑念植えつける策は成功とみていいのかな
秦王はいかにも大物オーラだしてるのに
一話っきりでいいくるめられちゃあ小物すぐるでござろう
舌を出せって言ったときは切り取るのかと思った
頭骨を抉れい!
小僧おおおー 首を出せえい
乳を見せよ
玄信「峻!修!乳を見よ」
ボイン ボイ〜ン♪
乳を越えて行け
春申君が秦王の前を辞するときほくそ笑んでいた傷顔のおっさんは
何を感じ取ったんだろう
春申君の毒を見抜いたのか、呂不韋と通じているのか
コイツ…いい尻してんな(フヒヒッ
ああ、そう言えば白起(と魏セン)を遠ざけるにはうってつけの人物だな
史実通りだし
てことはあの笑みは一滴目の毒は理解したという事か
荘丹は混沌顔が気に入ったんだな
始皇帝こええよ
まだ生まれてないってw
>>469 白起よりも秦の天下統一に貢献したかもしれない穣侯はちゃんと出れるのか…
474 :
名無しんぼ@お腹いっぱい@転載は禁止:2014/11/01(土) 00:14:06.85 ID:rKz8heBc0
まだ日本の漫画でキャラ化されてない戦国時代の傑物ナンバーワンやろな、魏ゼン
達人伝
全部で何巻くらいになるんかね?
蒼天航路って文庫と極厚どっちがいい?
477 :
名無しんぼ@お腹いっぱい@転載は禁止:2014/11/02(日) 20:47:07.02 ID:21QPK+MhO
Remember読み返したら、凄い面白かった
なんで打ち切りなんだよ畜生
>>478 最後だけなしにして続き描いて欲しいけど今更ムリだろうな
とはいえ、あのまとめ方は上手いと思った
蒼天航路面白すぎ
483 :
名無しんぼ@お腹いっぱい@転載は禁止:2014/11/03(月) 10:55:25.58 ID:x2K3vtNs0
孫策堂々の回が一番好き
蒼天の天上天下な濃すぎるキャラたちに比べると、やや穏やかなザイツや荘丹もいい味出してる
白起も呂布と違ってめちゃ上品だしな
蒼天で欣太白騎に近い戦いが出来てたのは董卓と曹操かな
呂布を欲しがるのも最強軍の像に将来白騎として具体化する抽象概念があったからに違いない
しかし白起には董卓や曹操のようなビジョンは皆無という
その辺は王と将軍の差なんだろうな
じ 純粋戦士なり
純一戦士だろ
く くつしたを
は 履かぬ
り 理子は
た たいそう
う 美しい
呂布のセリフって思わず縦読みしちゃうよな
>>487 乱世に生まれた蒼天の人達みたいなビジョンはいらんからね
長きに渡る王国に生まれ、軍人になれば、後は対外戦争に勝つのみ、幸せなこと
あれ黥骨一人でやったのか?
命からがら逃げているようにも見えるが
読むと元気になる蒼天航路
荘vs白の決戦はいつ頃になりそう?
みんなで大呼吸しよう
俺は崇息観やる
やっていい事あんスか?
蒼天のカアンって卑怯というか小心というか、とにかく苛つく野郎だけど
実物はもっとマトモで骨のある漢(オトコ)なんだろうな
だよね?
優れた学者ではある。
彼は政治的立場が立場なんで実像を探るのは容易ではない。
荘丹の大呼吸で秦をやっつけて新しい文化的な国を作ってほしい 新しい国名は『漢』で
そして荘丹が漢軍を率いて天下を統一
という夢だったのさ 蝶々
王欣太のカエサル読んで見たかったなり
鯨骨みたいな黒人イケメン出したのもカサエルの布石か
>>503 「ナヨいナルシスト野郎、キモイ」って不評がいっぱい残ってるみたい
宮廷内の権力闘争・陰謀画策の一味として一時は権力握ったけど
司馬慰に殺されちゃったんだっけ
蒼天の若き日の何アンはなかなかカッコいいと俺は思う
燃えあがれ×3 何晏ダム〜♪
り りめんばー
よ よんだ
た たのしい
荘タンの故郷に何あったんだろうかねえ
まさか黥骨が一人で住民皆殺しなわけないし
いくらなんでも朱涯将軍やその食客達を皆殺し無双できるようなタマじゃないだろ
白起じゃ、白起の仕業じゃ
確かに白起は天狗になってるな
馬超、呂布、関羽、董卓
この辺はそれぞれのやり方でなんとか白起を殺せそう
カクや陸遜がついてないと無理そう
蒼天で白起殺せるとしたらラストの武力カンスト状態のスーパー関羽くらいじゃね
用兵で出し抜いて殺すのは曹操でも厳しそう
武やいくさの方面からでなければ
あっさり殺せそうな気もしなくはない
政治に対しては淡白、自分の置かれた位置に対しても淡白で
かなり理不尽であっても命が下れば状況次第であっさり服しそう
戦争限定だと勝てないし殺す前に絶対殺されるから誰でも無理
その他なら可能
526 :
名無しんぼ@お腹いっぱい@転載は禁止:2014/11/18(火) 11:48:00.04 ID:TlURtJ7S0
>>517-518 新刊出たが、どうも黥骨一人で城内皆殺しにした可能性が……w
以前城で暴れた時に鳳凰みたいなのに取り付かれたコマが出てたが
もしかすると彼も名を変えて白起みたいな武将になるか天下のツボの一人になったりして
いやー黥骨がZAPってこたあないだろ
朱涯将軍殺されて残念。
ゴンタ先生が描くジジイはいつもかっこいいと改めて思った。
本当ジジイを魅力的に描いたり、どのキャラも自然に年取らして描くの上手いよね。
宗忠と田豊は別物になってたけど。
呼吸の能力の間違った使い方と言うか暴走と言うか、そういうのとしての鯨骨か?
そんなすごい奴がよくあんなに無防備だった信陵君を討ち漏らしたな
寝ぼけた信陵君にまさぐられて変な気分になってたんだよ
げ、ゲイ骨ちゃうわ
だれうま
ゲイコツがZAPの劉であろう
黥骨を仲間にすれば始皇帝に勝てる!
536 :
名無しんぼ@お腹いっぱい@転載は禁止:2014/11/29(土) 01:45:24.75 ID:yKsBotDc0
新刊読んだ!
あちこちのコンビニに置いてあるね
人気が出ますように!
達人伝てロードオブザリングみたいだな。
でもその数倍面白い。
ファンタジーじゃないんだもんな。
歴史的に秦が統一するようなんだけどどうするんだろ10年間で劉邦を見つけて託すのかな?
ムーミンが劉邦の親父だった!とかじゃね
540 :
名無しんぼ@お腹いっぱい@転載は禁止:2014/11/29(土) 19:33:12.24 ID:y9JTPIgH0
劉邦一家はそろって馬の骨だから逆に設定つけやすいね
劉邦の祖父が荘丹でも有り
7巻まで衝動買いして一気に読んだぞ
蒼天の頃と比べるとキャラの顔の描き分けが適当になってる気がするなあ
それとも俺が王欣太の絵に慣れちまったのか。
でも王?はいいキャラだな キングダムじゃただの豪傑みたいな絵だったし
合戦の迫力だと圧倒的にキングダム
人物はこっちかな
キングダムの王歯乞さんは(王騎の)犠牲になったのだ・・・
たしか曹操の一族の先祖で、劉邦の重臣で同郷の曹参が老荘かぶれだろ?
ならラストは爺になった荘丹が、沛県で劉邦とか相手に説法してるとこで終わりかね
沛県は宋の勢力圏か
Remeberぐらい絵書き込んでくれれば全巻集めるのに
2巻迄買って読んだけど蒼天航路好き過ぎて絵が物凄い雑に感じる
新刊は、殺陣に迫力がある気がする。
白起って個人的な武勇も超人的なのかよw
アシが足りてなくて描き込む余裕が無くなったとか?
荘丹が張良に太公望の兵法書を渡した
黄石老って線はないの?
鯨骨って刺客なのにお目目がやたら可愛いんだよな。
鯨骨の相棒ってどうしてあんななったの
552 :
名無しんぼ@お腹いっぱい@転載は禁止:2014/11/30(日) 16:49:08.14 ID:LZalevtG0
>>550 窮地に陥ったヒロインを抱きかかえて悠々と脱出する鯨骨さんカコイイ!
>>552 信陵君とのベッドシーンでもおっきしそうになったw
一巻の登場時は不気味な殺し屋くらいに思ってたが
相棒共々血の通うキャラになってたね。
その分秦王の不気味さったら群を抜いてるけど。まじこえぇ。
そういや鯨骨の相棒こそ名無しのまま?
鼻血のあいつこそ真の無名w
>>551 最新号での黥骨の台詞からすると疫病だろうな
>>537 俺は銀牙 流れ星銀を思い出す
7巻読んだけど白起がヤバイな
白起の戦績が凄過ぎて丹の三侠の名声が歴史上に残っていないって訳か
朱涯将軍のところへ乗り込んだ時点であの相棒もう死んでるよな
なんか虫がたかってたし
>>555 戦果は誇張されるものとはいえ、史記の中でも白起の戦果は破格なんだよな
対抗できるとすれば、項羽くらいだ
最初はいまいち乗れなかったけど、新刊面白い!
白起も春申君もいいけどなにより秦王の禍々し過ぎるビジュアルに吹いた
平原君がどんななのか楽しみだわ
平原君は個人の才覚ではだいぶ劣るが、四君の中では唯一地位を保ったまま死んだ人なんだよな
長平の戦いの遠因になったから、評価はあまり高くないだろうが
気のいい無能で、劉邦から行動力と毒気を抜いた感じとか?
平原君はあんまりアクの強いキャラではなさそうな予感
平原君は後世に残った逸話のポジションで大損
長平の件は廉頗と趙括と孝成王が直接の戦犯だし
>>561 一言で言うなら、「話のわかるボンボン」といったところか
趙奢や毛遂、李同など平原君を説得して大事を為した人物は少なくない
ひ・・・平原君・・・
逸話を見るに才人、名士のパトロンでそれ以上でも以下でもなさそうなんだよな
孟嘗君みたいな政局の中心に居座り続けた大物でも、信陵君みたいなカリスマ指揮官でもない、春申君や呂不韋みたいな投機的な政客でもない
突出した個性がないおかげで人材集めしてても王との間に軋轢が生まれずに晩節を全うできた、ある意味、老荘思想の教本みたいな人間じゃないか
趙の大物政治家でしょ一言でいうなら
ずっと趙王と関係良好っぽいし宰相を何度も務めてる
長平後、邯鄲防衛戦を指揮しただろうし
自ら楚に出向いて楚軍を引き出した功は大きい
まあ情報不足ですわ
彼の政治的立場、主導した政策とか具体的情報がない以上平々凡々のまま
強秦を破った希少な人物である(趙では他に李牧ぐらいか)
名将趙奢を推挙した事は魏冉が白起をプロデュースしたのと同様、大いに称賛されるべきだが
趙ではってか
単独で強秦を撃破したの(史書においては)李牧と趙奢と項燕しかいないんじゃないか?
孟嘗君や信陵君ですら連合軍と諸将の活躍あってこそだろうし
まぁその李牧にしても局地的勝利はあれど大将軍としては負け続きで項燕は勝った直後敗死だが
この漫画の登場人物絶望的すぎる敵と戦ってるなw
あっ一応義渠が公孫衍の合従軍の裏で秦に勝ってるわ(しばらく後に宣太后にブチ殺されたが)
あと斉楚連合軍や楚軍が城を奪還した事もあるか…
趙奢にせよ李牧にせよ、白起に勝ったわけではないからな
そういう意味では政治的駆け引きが重要になるが、春申君の演説の時に少しだけ笑った男は誰なんだろう
范雎はまだ秦に仕えていないはずだが、まだ無名のはずの春申君が名を馳せている世界だしな
達人伝の登場人物の運命を決めるのは史実ではなく欣太である
史実を超越した展開に期待
意外にソウタンの人物集めはre-memberにつながっていたりして
荘丹がやたら白起にこだわるのは白起が猊下だからか?
連合軍が強いというより、互いを牽制することが無くなるから、目の前の戦に集中できるのが強い
だからこそ、秦は合従に対して個別に同盟を結んで離反させる連衡策を執ったしな
結果各国が精鋭を対秦戦に出すから強いと、野戦では
趙軍壊滅邯鄲攻囲のようにやばくなってから合従するのがアレだな
まああちこちに喧嘩売る趙が悪いんだが
ドン ドドド ドッドッド ドン ドッドッド ドン
ひょっとして最終回はかなり近いのかな?
IQ192の世界2番目に頭のいいって人の写真見たら荀攸に激似だった
荀公達
英知を愚で包む
そのつつしみ深さ
何人も及ばず
達人伝を劉邦主役でやって欲しかったな。大呼吸あたりは項羽に任せて。。。
劉邦の仁(≒劉備の仁)は項羽の勇に勝ち、
劉備の仁(≒劉邦の仁)は曹操の智(政略戦略戦術すべて一流)に敗れ、
○○の智は△△の勇に敗れる。
こんな感じの壮大なジャンケン理論を打ちだして欲しかった。
まぁ△△に入る人物がかなり難しい。
まず○○に入る曹操クラスの智の人物が少ない。孔明(戦術は?)、楽毅(政略は?)、田単(政略は?)、姜子牙(戦術は?)、呉起などが近いと言えるが・・・彼らは結果もほとんど曹操なみに常勝なんだよな。(´・ω・`)ショボーン
欣太の封神演技見たいんだよな
人外デザインキャラが入り乱れて政戦両略含んだ戦争ものとか凄く似合いそう
俺はごん太の武侠物が読みたいんだよなぁ
金庸小説の漫画化とかやってくれないかなとずっと思ってる
キャラとか書いちまったが
キャラクターだ
白起は知将だよ。韓信と法正と賈栩を合わせたぐらいの戦術の大才。恐らく史上最強。戦術で対抗できるのは古代西洋のハンニバルぐらいだろう。
でも日本ではの話か知らんけど、あんまり知名度ないよね
三国志が人気ありすぎるのと始皇帝が有名すぎるせいかと
始皇帝>>>三国志>>項羽と劉邦>>>その他の史記>越えられない壁>その他の中国史
単行本派で7巻読んだが白起強すぎるな。
なんか惜しいのが魏、趙、韓の将軍達のキャラ造形が凡庸過ぎる点。
蒼天なら徐栄とか淳于瓊とかでも覇気ビンビンに出してたというのに。
質問:聞いたことありますか?
始皇帝≧三国志>越えられない壁>その他中国王朝≧史記
ファン層の厚さ(ライトからマニアまで)
三国志>越えられない壁>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>その他
それ全部日本では、だよね?
西遊記、水滸伝、封神演技も混ぜて
金瓶梅「やっぱ中国四大奇書は誰でも知ってるんだな」
石勒の話とか誰も作ってないからやればいいのに
まあ曹操大好きだからやらんか
中国史なら朱元璋とか面白そうだけどな
最下層からの成り上がり編に、独立建国編、南方三国志編からクライマックスの対元北伐
終盤の救国の英雄から一転、ラスボス化とか見どころしかない豪華さ
中国だと 楊家将も人気あるんだっけ
五代の後周の柴栄とか見てみたい気がする
日本人馬賊の小日向白朗を描いてほしい
剣や武術の出番ほとんど無いけど
>>592 三国志レベルのゲーム化成功がなけりゃファン層は増えない
しかし史記はスカスカなのでまともなゲーム化は不可能(詰んだ)
漢籍が教養だった頃ならともかく、今はゲームなり漫画じゃないと興味持つ人が出てこない
そんな中で、マイナー誌でマイナーな時代取り上げたらもうどうしようもなくなる
マイナーな雑誌だからこそマイナーな時代取り上げられるんじゃ
面白けりゃそれがメジャーになる
最新巻買ってきた
魏趙韓の将軍が誰が誰だったか覚えてなかった...
首になった鄭晃さんが劉備にしか見えない
この時の秦王は昭襄王なのかな
な 7巻
で 出たのか
や やはり
げ 黥骨は
げ ゲイだった
のちの英布 鯨布か・・・?
ちょっとちがくね?
ほら、歴史モノだと知ったかとか願望書きたがる人が時々出てくるアレだから
昭襄王が禍々しすぎてびびった
ニヤリとしてたボロボロの人は范雎なのかな?
須賈が宰相になった范雎の正体を知ってヒェ〜ってなるシーンはちょっと見てみたい
便所に落とし糞尿まみれにする侮辱を与えといて再会したら服をくれてやる心境がよく分からない
>>610 だとしたら、ちょっと格好がつかないな
春申君の垂らした毒は本来、范雎がもたらすものだし
春申君が生きて楚に戻れたのは范雎の口添えによるものだから、縁ができたということかもしれないが
『項羽と劉邦』て題のマンガがすでに有った・・・
赤龍王もな!
赤竜王の見所は大将格がふんぞり返って気合いの入った絶叫で圧倒するところぐらいだし
常に斜め上を見据えている項羽
赤龍王は始皇帝の「煮殺せィ」だけ妙にはっきり覚えてる
黥骨のあの技はなんだろう?
なんとなく合気っぽい感じだけど
>>617 ナカーマw
黥骨「知らんやろ こんな技」
貴様、孫家の者か
初雪や…( ;´Д`)
コッコ拝見
ゲイコツ?
貴様、ゲイの者か
ゲイのコツを教えましょう
「挟むで鯨赤」・・・鯨骨の子孫は関羽に瞬殺され滅びたのであった
宮城谷をよんでいると、范雎や魏ゼンはもっとカッコ良く描いて欲しかったなあw
とくに魏ゼンは文武両道じゃろ?
とはいえ、個人的には蒼天に負けず劣らず面白いよ!
まあ主人公の魅力劣るけど、当時の偉人ほぼ全員に会っている劉備みたいな変人がいない以上、仕方ないよw
あまり長く描く予定が無いから、スポットを当てる人物を絞ったのではないだろうか
白起ら諸将を統率、某漫画的に表現すれば六将筆頭とでもいうべき人
しかし、いかんせん知名度が…w
>>626 宮城谷氏は後の作品になるほど穣侯の評価を高めているけど
基本、魏冉さんは遠交近攻の話が有名なせいか大分損してるね
内乱鎮圧、相としては秦の対抗馬である強楚・強斉を脱落させ
将としては暴鳶や芒卯といった各国を代表する将帥を大破する
外交面でも自ら他国に乗り込んでよく働く、まさに文武両道
蒼天航路の三国志と違い、春秋戦国エンタメは蓄積がないから難しいよね
同時代人が著者の三国志は正確性と内容の密度において史記を上回り理解しやすいし
料理用の包丁を武器として使いまくるのはあの一家的にOKなのか
ちょっと微妙だがありなんだろう
>>628 比較的漫画向きの白起でさえ達人伝並みに取り上げられることは稀だからな
ゲイ♂コツ
単行本派だから、今全然そんな流れじゃないのかもしれんけど、廉頗出てくるか楽しみだわー
中国史上でも稀なレベルのヤンチャ爺を、どう描いてくるだろう
あとこの時代だと、まだ楽毅も存命かな?
流石にそこまで話を広げられんかw
誰がどんな形で登場するかを楽しみに待つ感覚といえば
蒼天で劉備・孫堅・董卓・呂布などが登場してた頃のワクワク感を思い出す
つっても蒼天のそのへんを連載でやってたのは20年前か
>>633 楽毅は存命でも歴史的役割を終えてるから出るとすれば同族の武襄君楽乗になりそう
場数はやや少ないものの秦を破った数少ない趙将なので戦歴は廉頗に劣らない
楽毅は出てこないんじゃないかな
孟嘗君が斉のビン王に落とし前をつけた話も、そもそもは燕の仕掛けた連合軍が発端なのに、その時点で楽毅の楽の字も出てないし
637 :
名無しんぼ@お腹いっぱい@転載は禁止:2014/12/22(月) 17:13:10.63 ID:TPXm6jYT0
楽毅さんと廉頗さんは抗秦という意味で歴史上ほとんど役に立ってないからあまり必要なry
荘子「無用の用がうんぬん」
廉頗はエリート傲慢タイプっぽいんで無用とか言ったら殺されるぞw
>>637 著名な将軍かつヤンチャ爺、キャラ立ってるけど対秦戦では退嬰的なんだよな
王歯乞軍相手に引いてボコられた史実を消したキングダム並に改変すれば問題ないが
楽毅は(秦の東方進撃)アシスト王
640 :
名無しんぼ@お腹いっぱい@転載は禁止:2014/12/23(火) 01:42:21.64 ID:xFwz5+4r0
どうせ秦には勝てんから
地味に楚漢に繋がる感じにして「俺たちの戦いはこれからだ!」で〆る
信陵君のファンかつ秦の官吏で始皇帝を大した男だと思ってる劉邦さん
彼の出身地は宋に近いよね…
煮殺せィ
643 :
名無しんぼ@お腹いっぱい@転載は禁止:2014/12/24(水) 00:07:14.05 ID:C4SgK/TL0
>>640 荘丹=黄石公になってもらって劉邦に大呼吸、張遼に六韜、樊カイに庖丁の形見の包丁を授けるのがしっくり来る
>>643 俺も荘丹に黄石公になって欲しい
なったらなったでそのまま項羽と劉邦も読みたくなっちゃうかもだけどなw
>荘丹=黄石公になってもらって劉邦に大呼吸、張遼に六韜、樊カイに庖丁の形見の包丁を授けるのがしっくり来る
一人ちゃうヤツ混じってるでw 樊カイの庖丁ワロタ
この漫画どこまで描くつもりだろうか
秦の統一まではいかないだろうな
>>637 どちらも後世の評価は高いがな
楽毅の文は諸葛亮の「出師の表」と並び称されているし
廉頗の武は千字文に「起翦頗牧 用軍最精」として
白起や王翦、李牧と同列に扱われている
荘丹=黄石公説をこのスレで多分最初に言った者だけど、結構ハマってたみたいだな。
だって荘丹=黄石公の仮説は前だか前々スレでも出たし
張良と黄石老>
あのへん有名エピソードだしヒロイックだし、
真っ先に思いつくアイディアだろう。
結構前からそうじゃないかと友達と話てたよ。
余談だが昔「墨攻」の後半で始皇帝暗殺計画に加わってた子供たちの中に
後の張良がいるんじゃないかと予想してたんだが
全然そんなことなかったw
荀攸「そんな剛毅な文官おらへんやろ〜」
652 :
名無しんぼ@お腹いっぱい@転載は禁止:2014/12/25(木) 11:09:04.10 ID:Yojx5YgT0
荀攸は最初は一歩引いた視点から物事見れるキャラだったが、いつの間にか曹操の機嫌に一喜一憂する愉快な仲間たちの一員になってたな
蒼天曹操陣営の軍師達の性格の悪さ、仲の悪さは好きだったな
ただ、肝心の知謀を発揮する場面がまったく無かった
あれ仲悪い描写だったか?w
むしろ曹操に振り回される人の良い連中って感じだよなww
仲悪い、性格悪いってのはカクとか後期郭嘉かな
郭嘉なんて登場時は「森羅万象が頭に入ってる」バリバリの知性派論客だったのに
晩年はバリバリの武闘派になって「ヘロヘロ会議(笑)」なんて言っちゃってたもんな
蒼天軍師って一人カッコ良くすると他の軍師が引き立て役になっちゃう感じだったけど
みんなそれぞれ晩年いい味出して終わってたな
蒼天荀ケは曹操にベタ惚れしてたからああいう死に方にするしかなかったんだろうな
荀ケも利発な少年が
西域を旅して風来坊みたいなキャラになったのに
いつの間にか、実は名門の当主でした、になっちゃってびっくりしたわ
郭嘉の最期に匹敵する永眠シーンはないと思ってたが
荀ケラストワルツと曹操ビヨンドザヘヴンは期待以上だったな
私的には程cの引退も好きだわ…♪
物語中では見せ場ほとんど無しだったが…
さて達人伝は取り敢えず戦国四公子をコンプした訳だが、ここから始皇帝時代迄物語を引っ張れるキャラってちょっと思い付かん。
白起の賜死迄はやるだろうけどなあ…
>>659 程cも引き立て役ばかりだったな
呂布に攻撃された時も
曹操は「荀ケが死ぬ」とか言って徐州大返ししたけど
程cの守城なんてシーン皆無だったし
引退の前の悩んでる時のセリフで初めて知ったわ
軍師として目立った逸話がないから演義で徐庶の母親へ偽手紙送る役になったのかねぇ
>>658 荀ケや許チョなど初期からの登場人物は蒼天独自色を出そうとしすぎて
許チョはそうでもないが荀ケは史実を重視してると齟齬が大きくなったんだろうな
赤壁の頃に荀ケの設定の舵を儒をからめて切りなおそうとしてるところがあるが
結局風来坊な頃の朗らかさ清らかさ・曹操の理解者という部分を残しつつ
名門の名士一族という方向で曹操との軋轢を描いたね
>>600 性格的にもどこかお人よしというか潤滑剤みたいなところがあったな
史実や創作の知的な見せ場は曹操その他にほとんどもっていかれていいとこなしだが
あの隠退話で
作中でも読者にもよく言われてた「曹操は人材を集めてるが(自分がそれ以上の才を持ってるので)必要としていない」に対して
作中で一番見せ場を奪われた程cを使って、実はそうでもなかったという答えを後出ししたってとこか
程c本人すら評価していなかった地味な仕事がじつは曹操の政や人材を生み出す土台として欠かせなかったと
>>651-656 軍師たちでいえば、
1 一番付き合いが長く、その分曹操の理解度の高い荀ケ
2 まだ「至強」になる前の曹操を知っていて、「至弱」の中でいろいろやってた時期に関わってる程c・郭嘉・荀攸・賈ク
3 官渡を経て最大勢力となったあとに軍師として見出された、曹操との一体感が少ない劉ヨウ・蒋済・司馬懿など後続軍師・参謀
段階があるね
1と2は対等に描かれてるから区別しなくていいかもしれないが
荀攸は穏やかそうにみえて芯は剛直硬骨なところと、現状を維持しつつ得るものは吸収しようとする柔軟さが特徴ってことだから
登場時の一歩引いた視点がなくなったのも現状にとけこむ柔軟さゆえともいえる
荀攸までが曹操を越えたところで天下を考えていないのに対し賈クは曹操にそこを買われて登用されたようなもんだから
賈クは特に荀攸との軋轢が大きくなるのも必然だったんだろうな
とはいっても赤壁で賈ク独断のスタンドプレーで荀攸を騙してたときでももう対立感ってほどではなくなってた
>656
でも郭嘉は曹操の下に現れたときにはすでに内政向きではなく軍事向きの傾向は見せてるんだよな
群雄割拠期の曹操描写で蒼天が画期的なのは、青州兵を真っ向から描いたことと、
その後にもつながる曹操の「政」志向と青州兵とをつなげて話を作った点だが
話が内政方向でも広がりを見せてる中にあって郭嘉は軍事中心でしか事を考えられない傾向が見えている
北伐の時に、官渡で一皮むけたあと純粋軍師として化けてしまったみたいな描写もあったが
同じ官渡を経験していても他の軍師たちが内政なども考えていることを思えば
郭嘉だけが純粋軍師の方向に行ってしまったのは
以前から描かれてた郭嘉の姿にちゃんとつながっているといえる
そういう目で読み返すと郭嘉の劉備観も一味違って見える
>>655 陳宮が去るときに曹操のもとでは曹操の名しかのこらんと言ってたり
郭嘉が来た時に曹操の中に答えがないと満足しないと言ってたり
その後も誰よりも人材をかきあつめていながら人材を必要としていないと言われたりしてるけど
実際はそうでもないんだよな
曹操の無茶振りを乗り越えてきた人材は曹操一時不在でもやっていける視野や行動力を持つというか
開花するときがあるね
一番早かったのは全てを見聞して全て忘れてこいと言われた荀ケや
孫堅軍に入れられたりその後募兵の旅を続けてた惇兄だけど
官渡最中の曹仁、官渡後の郭嘉、赤壁での諸将、赤壁後の淵など
淵なんかは官渡の頃は普通の将としてはうまくやってたけど
方面軍の長として政まで課せられたのを乗り越えたりしてた
>>659 始皇帝までやらんだろう
せいぜい10年の約束のとこまでだろう
といっても作中での時系列は10年の約束に合わせるためかけっこうおかしいとこもあるようだけど
普通に行くなら始皇帝が生まれたり白起が死んだりするまでにあと20年くらい、
秦が他六国を本格的に滅ぼすまでそこからさらに30年
呂不韋の活躍は見たいが…
程cは壺関攻めがカットされたのが痛かった
あれは唯一無二の見せ場だったのに。1話だけでいいからやるべきだった。
完全に官渡後の消化試合なんだけどさ
張繍は鳥丸攻めで戦死するべきだったな
史実の曹丕に兄を殺したことを責められて自害よりマシ
漫画の方は殺すの忘れてた感じで没年AD207年がなぜかAD208年に繰り上がってしまった
張繍「俺は趙雲の噛ませ犬じゃねえ」
それは
ちょー運が悪かったな
ちょう縮します
でも張繍の死を悲しむカクは単に損得だけで付き合ってた訳じゃないとわかってよかったな
死んでからそのかけがえのなさに気づいたって感じだったな
あのシーンで張繍の「大魚のを追えい」って
宛城での「大魚を逃したのでござる」のセリフに掛けたんだろうけど
時々読者が何年も忘れてたような昔のセリフと繋げてきたのが楽しかった
最終回の「ならばよし」とか
>>668 こう言っちゃなんだが
程cは目立った手柄を描かれずあたふたしてたりお人よしそうにしているところが
他軍師との差別化になってて良かった
蒼天での性格とも合ってるし。
赤壁のときなんかもそんな外のなさげな蒼天程cが場の雰囲気をなんとなくまとめるのにいい仕事してる
じゃあいいとこなしのお荷物かといえば、あの無茶振りする曹操のもとで失脚せずに重要なポジションにいることで
無能じゃないことは間接的に分かるわけだし
>>673-674 わりと早い時期(曹操に帰順する前)から
単なる損得や利用じゃない人間的愛着を持ってる様子はあったけどな
>>674 というか蒼天はその手の言葉繋ぎは実に至るところに張り巡らされてるんだよな
ならばよしはあざとすぎたが。
史書から取ってる曹操の「至弱」を黄巾の頃に既に袁紹との間で使ってるし
「龍」や「最強」など読者が忘れるほど間が途切れない言葉もあるし
短期間でも荀ケ終盤エピソードの「雪」みたいに複数の意味で(雪ぐ、雪のようにやわらかい豚肉etc)言葉遊びしてるのもあるし
Remember今更読んだけど
最後の猊下本人を呼び寄せるための策って何だったんだ?
カクの暗黒の策
程cって銀英伝で言うムライの印象がある
比較的常識的な位置を担当
そしてそれが異能集団において
欠かせない存在である、という感じ
「十面埋伏の計」は官渡の後の消化試合における袁家との戦いで程cが見せた
見事な計略・・・・カットしないで欲しかった
欣太「何それ? あー演義にそんな場面あるんだ」
>>670 SWEET三国志から紛れ込んできたか?
683 :
名無しんぼ@お腹いっぱい@転載は禁止:2014/12/29(月) 00:42:25.14 ID:sRngPhgf0
背景のクオリティもう少し何とかならないかな…
>>680 麹義「じゃあなんで演義通りに趙雲に殺される羽目になったんですかね・・・徐栄や張繍が羨ましい」
徐栄瞬殺は今でも納得いかん
でも史実だと徐栄は李カク達に殺されるんだよね・・・・
張繍なんて曹丕から「私の兄を殺したくせに良く平気な顔をして頼み事に来れるな」とか
言われて気に病んで自殺したんだよな〜
でもこの死に方はちょっと・・・・
張雲に殺されるのは没年を捏造しているから、鳥丸戦でトウ頓の弓矢で戦死が一番シックリくる
曹丕ってホント性格悪いな
于禁降伏図を本人に見せて欝死させたのも曹丕だっけ?
>>689 捏造も何も少年時代から年齢めちゃくちゃだろ
そういう作品
曹操が四天王よりかなり年下だしな
荀ケにしてもそうだが
史実や演義など既存のものの尊重と
オリジナル要素とのバランスのとりかたが
初期と後期では大きくずれてしまったんだろう
徐栄って呂布に握り潰されたけど、史実の徐栄は呂布が董卓を暗殺した後も呂布に最後まで
従って攻めて来た李カク軍と戦い戦死した奴なのにな・・・
達人伝途中まで読んだ垂沙の役や春申君の目立つ時期が史実と異なるけど
これはアウトローな人々のアイドル四公子を意図的に持ち上げてるのか?
戦国期は国家(官)が記録した信頼できる一次資料が、六国滅亡と秦滅亡楚漢戦争で壊滅した結果
基礎資料が結構創作やアウトローを好む司馬遷の史記や戦国策だけなんで元々アウトロー視点よりの時代だよね
>>695 こまけぇこたぁ気にするな
軽く始めた連載だから作者戦国時代それほど詳しくない多分
つか故意に時系列ゆがめてるだろう
調べれば簡単に分かることを
蒼天であんだけ下調べしてたゴンタが知らんわけない
>>698 蒼天連載当初は三国志知らなかったと言ってた
調べて、分かった上で、
作劇上の効果を上げるために意識的に「再構成」してるんでしょ
画家が建築物の前に見える電柱電線を敢えて描かないのと同じで
芸術家は皆やってる事だよ
曹操にスポットを当てる、悪役イメージの強い曹操の再評価というところはハギン氏の着想だろうけど
それ以外はけっこうこまかいところまでゴンタの下調べと再構築のたまものみたいだな
クロニクルにはハギン氏原作が載ってたがストーリー全然違うし
たとえば最初に曹操のキーワードとして「誰よりも人に興味を持った」を挙げ
そこから黄巾などで出てくる「天地人」と絡めたり、のちの唯才につながる人材収集癖なんかと繋げるのはゴンタの手腕だろうな
比較的くわしく調べやすい三国志と春秋戦国は勝手が違うからゴンタ先生も大変やろな
>>695 垂沙って孟嘗君が秦を破ったことになってたんだっけか?(今手元にコミックない)
>>702 そういう縦糸がっしっかりしていたところがすごかったよな
荘丹にジュンジュンな盗跖の妹は今後出てくんのかな
うむ
出る
今日はレスできるのか
つ「2ちゃんねる サーバ負荷監視所」
さんきゅ
とぼけたやり取りだな
白起を不気味とか言ってるが昭襄王?も十分コエーよw
強秦パワーをそのふたりに分配して共食いさせる計略
今回はいろんな意味で大きく話が動いたな
あのセリフがまさかこんな形で出てくるとは思わなかった
そして>468の見立て通りあの顔面傷のおっさんは范雎だったな
次巻発売いつかなぁ…
>>713 龍を産む男が幼女との邂逅であの言葉を吐くとは思わんかった。
丹の三俠は何か顔立ちが変わった様な印象有ったが…気のせいかな?
架空のキャラを主人公に置いている時点で半分改変だが、これで歴史改変系の
物語になることはほぼ決まったかな?
>>711 昭王ってこの時代の人物の中では
戦国策や史記に逸話たくさんある方だから
史実のみでキャラつくりやすい稀有な人のはず
しかし何故か妙にキャラ違うw(達人伝、キングダム)
エピをそのまま拾うと平原君並の凡キャラになるからからな…
強秦のイメージお釈迦
白起や四君が割と一般的イメージだから余計に
あの幼女が、今キングダムで絶賛活躍中のあのお方になるのか・・・
ですねw
>>720 魏冉が宰相だった頃は傀儡だったが、すでに魏冉失脚後のような貫禄があったな
秦王稷さんは晩年もあんまり貫録あるイメージないのよね
白起処刑騒動の時は多少怖いけど、その時期はハンショが駄目になってgdgdだし…
むしろ孟嘗君やリンショウジョの相手してた頃の頭が足りない暗君暴君っぽいノリが怖い
調子こく→脅される/してやられる→改める話が多いw この時代の君主のお家芸だが
長寿、安定が魅力の君主だな昭王は あと戦場にはいかんけどフットワーク軽めなトコ
非情との評もあるけど反秦の立場からの誹謗が多い、亡くなるまで子に政権を渡さなかった母の方がずっとやべぇw
リン相如は存命中だよね?もう出てきた?
シンリョウ君に負けず劣らず凄い人だよな。
とっくに死んどるわ
すまぬ誤爆
かっこいい人だけど
秦とドンパチやりましょう派じゃないからなぁ
奇貨居くべし
公子異人もびっくりの早さ
呂不韋はもう秦の王子と交流あるの?
後の子楚との交流はまだないはずだよ
>>723-724 荘丹と同郷だった(って設定な)訳ね
仇の国の跡継ぎを産むめぐり合わせになるんだから皮肉だなぁ
急に思い出したが
赤壁の近村の幼女のその後が見たい
漫画夜話見たんだが酷いな。明らかに読んでないやつが何人かいる
>>738 丁奉が成長したその娘だって説があったな
結局謎のままだったけど
ビジュアル的にはそう見えるけどそもそもあの丁奉は女なのかね
髪型は中国娘
鎧におっぱいもよう
女に見えなくもない
けれど手はごつい
適当なこと言って馬忠焚き付けたずるい奴
曹操に憧れた幼女とはつながりを感じない
あの子は曹節並みの美女に育って欲しかった
欣太はなんか構想があってあの子を登場させたはずだ
きっと忘れ去っちゃったんだろう
俺は春秋戦国時代の人物ではリン相如と西門豹が好きだ
全く詳細のわからない和氏の璧がドーナツ型なのは東周英雄伝のオマージュなんだろうか
西門慶?(難聴)
西門豹「746は川にポイー」
>>745 東周英雄伝面白かったなあ
絵もうまかったし。
あの漫画家、不思議な事にどんどん下手になっていったわ
凛少女?(難聴)
渋谷凛?(難聴)
女体化か
しぶりんの凛とした感じは藺相如っぽくt・・・じゃなくて
>>749-750も川にポーイ
凛が藺相如なら、未央が廉頗で卯月が趙奢か(川に飛び込む音)
嫌がる
>>752を裸にひん剥いて荊の鞭で打ちまくる
ドーナツ型のものが璧で、それに切り込みが入っている状態のものが「王夬」とか、色々あるんだよな
そうですね
璧は主に祭祀用、王夬は主に装身具
そういや蒼天に、匈奴に璧を送るエピソードが会ったな
病床の郭嘉がアドバイスするやつ
新刊表紙かっこいいぜ
藺相如の「返り血を浴びてみるか」ってのは言外に
「刃を向ける先を自分自身ではなく……」の意味も持たせてるんだろうが
はっきりと昭襄王に危害を加える可能性を表明しちゃったら後が怖いんだろうな
こういう言質を与えない脅し方なら、「虎狼の国」といえど
色々な悪さをする口実に使えない訳だ
曹沫に言葉どころか実際に白刃を突き付けられて行った約束でさえも
真面目に履行した、信義を重んじる「覇者」姜斉の桓公の頃とは
時代が大きく変わってるんだよな……
(そこを補完するのが、丹の三侠や戦国四君といった「侠者」なんだろうケド)
>>759 曹沫との約束を守らせたのは管仲だがな
管仲は事あるごとに驕ってしまう桓公を諫めて、周王室を守る覇者としての分を超えないことに腐心した
秦と宋って友好国で仲良かったはずだが
宋出身荘子先生の孫が秦の底を抜くのか
先に騙し討ちしたのは秦だからな
[王炎]王が黥骨に驚いていたし、秦に攻められるとは思っていなかったのだろう
斉・ビン王「ちょっと違うけど許された」
孟嘗君、穣候と時代を動かした傑物が宋周辺に拠点持ってんだよな
宋は殷王朝の末裔で、中華の中でもさらに中央の方に位置する文化の中心だったからな
最後の君主である康王は小国ながらも王を名乗って戦争を繰り返す野心家だったから、
周囲からは危険視されていて、動向を監視させる意味もあっただろう
正確には中央の東、東方の西、南北の境界
河水の南から淮水流域にかけての広大な沃野
水運が発達しており経済力生産力高め、国力もなかなか
それ故に斉に狙われたし、併合した斉は危険視された
康王滅亡後、秦は中原を飛び越え斉から旧宋の地を奪取
さすが抜け目がない
新刊楽しみ。早く読みたい!
表紙の呂不韋さんが格好いい
「知識のない方が案外強みになるかもしれない」っていいな
俺も蒼天の時のように歴史知識抜きで未知の展開にワクワクしながら楽しみたい
しかし次々とかっこいい漢が出てくるな欣太作品って
これどこら辺をクライマックスに持ってくるつもりなんだろうな
つぼを付き捲ったけど結局は負けて秦が天下を制覇しました。で完結?
終盤は白起死亡あたりから駆け足で呂不韋が秦の宰相になって
始皇帝が王位につき出生の秘密を知った始皇帝発狂
秦が天下を統一するも圧政に拍車がかかり、その死後、秦混乱
ラストはソウタンが劉邦、ショウカ、曹参あたりに老荘説いてるところで終了じゃね?
774 :
名無しんぼ@お腹いっぱい@転載は禁止:2015/02/15(日) 02:10:04.42 ID:uMHAgqZp0
初期宮城谷作品と陳舜臣が好きなせいで、
春秋戦国の歴史的展開や有名どころの人物や逸話が
もうわかっちゃってて悲しいンゴ
ゴンタ作品の魅力が消えるわけじゃあないが、
>>770あたりのひとがうらやましい
史実や逸話知ってればそれをゴンタがどう料理するかで楽しめるけどな
その上必ずしも時系列や史実を守る作風ってわけでもないことも既に分かってるわけだしな
知識は入手したところでゴールで、その先の活用には価値を見出せない人?
蒼天もそうだったが
知らなきゃ知らないで十分楽しめるし(=知識のあるマニア以外置いてきぼりの間口の狭い漫画ではない)
知ってればそれはそれで楽しみ方が広がる(=事実関係知ってしまえば他に良さを見出せない歴史あらすじ漫画でもない)
>>777 それそれ
蒼天は三国志知らなかった時も楽しめたし
結局三国志本色々読んだらますます楽しめた
曹操の死でバシーンと切っちゃうところも見事だった
他の歴史漫画のスレでは
史実知ってるが故にフィクション部分を楽しめないような奴が結構いるんだよな
なんというか個人的に凄いインパクトのある時間の飛ばし方だったな
これで一気に決戦になだれ込むのか?
三侠ワイルドになったね。
何ーーーーーー?!
三侠ダム
>>780 雛朱 改め 朱姫があれだけ成長したんだから
その分老けたんだろうね
そんな年月がとぶような展開になってるのか
アクションなかなか見かけないからつらいぜ
あの呂不韋はなんとなく「…というお話だったのさ」のAAを連想したわw
787 :
名無しんぼ@お腹いっぱい@転載は禁止:2015/02/19(木) 01:28:21.18 ID:5bIPZoHJ0
いい話にはなるだろうけど
ゴンタ節ではないな
例の小説版蒼天航路みたいな別作品になってしまう
三侠、特に荘丹は武人化してほしくなかったなぁ
まさかあんな武術の達人になるとは
まじそれ?
>>789 荘子が剣の達人だったと言われているし、仮にも国の衛兵だったんだから、三侠の中では一番素質があるだろ
朱涯軍と戦った時は変な技名叫んで周りの邪魔にしかなってなかったなw
そ、そんな過去もあったっけか・・・(遠い目)
王の親衛隊として宮殿内で戦ってたのは事実
敵味方の邪魔になる稀有な存在だったが
秘剣絶界!
平原君のもとでもやってほしいなあ>謎秘技連呼
>>791 「私は剣を取って負けたことがない、なぜなら剣を握ったことすらないからだ」とかいう荘子流達人ってことじゃなくて?
>>797 朱涯の言葉や荘子の説剣編では3つの剣を使うとされているが、説剣編で言う剣は比喩だから、本当に剣術の達人だったかは不明だな
木鶏の話も同じく説いているし、塚原卜伝の無手勝流に近いのかもしれない
私は負けたことがない
灯りの消えた街角で
速い牛車に乗っけられても
急に旋回かけられても怖くなかった
飾りじゃないのよ血筋は
大呼吸してるじゃないの HO HO←呼吸音
書物の荘子はやたら儒家に噛みついているけど、戦国時代当時の儒家の勢いはどれほどだったのだろう
法家や縦横家が目覚ましい活躍をした一方で、呉起や李斯、韓非はかつで儒家の門下にいたが
墨や道と一、二を争うレベル
縦横家は外交官、顧問、やくざペテン師、技術屋だしね
焚書坑儒で弾圧される程度には勢いがあったんじゃないかな
近年の研究では荘子も元は儒家の門下生だったのではないかって説があるね
始皇帝が中華を統一した時、それまでまったく出てこなかった丞相の王綰などの人物が封建制を唱えたり、
始皇帝死後には太子の扶蘇が孝心で自害したり、急に儒家的なエピソードが政治の中枢に現れるようになるんだよな
漢の時代になってからも書物を統制する法はしばらく撤廃されなかったし
司馬遷が史料を集め始めた時にはすでに儒家視点の歴史ばかりだったんじゃないだろうか
春秋は孔子が編纂したとされる歴史書で、儒家ではその研究が盛んに行われていたり、歴史には関心が強かったしな
最新刊読んだ!
ゲイコツ凄えな。
話はあんまり進まず…
次巻が待ち遠しすぎる!
???「侍官が待ち遠しすぎる?」
女官が待ち遠しすぎるとな
鯨骨強すぎだろ・・・・・・
呂布や関羽みたいな説得力ないから、根拠不明で不快な強さだった
鯨骨の無双シーン、殺陣としては凄く良く出来てるように見えた。
屋根に飛んだり、跳躍力が凄いね。
達人伝はコンビニで買えるからいいな
発売日チェックしてなくて忘れてても新刊に気付く
出版社から優遇されてる?
新刊面白かったけど、早くも次巻が読みたいわ
ゴンタってなんていうかああいう鯨骨みたいの好きだね
本誌のほうはなかなか見かけないんだけど、もう平原君って出てきた?
ひ、ひらはらくん……?
>>812 田舎ではコンビニが本屋代わりだしな
派手ではないが、売れ筋であることは間違い無いだろう
早売りは別として、今売ってる号で名前だけ出てきたけど人物はまだだな
欣太版平原君がどんなキャラになるのか楽しみだ
藺相如が、もともと大物だったけど呂不韋を簡単に追い詰めるバケモンに
なってただけに
絵が戻ってきたな。
勢いというか、熱さを感じる。
洛陽での王骨戦は、比喩でなく本当に、絵本みたいだったし
で、この後、丹三がワイルドになるの?
凄え楽しみだ。
amazonに行って星5つ付けてこようっと
朱涯の孫ってのは有名人なの?
藺相如は和氏の璧の件を初め秦王と互角に渡り合ったり廉波将軍との刎頸の交わりしかエピソード知らないんだよなぁ
連載分は読んでないで新刊分だけの感想だけど、話がちょっと薄いなぁ
鯨骨一人に元王都皆殺しにされるとかって歴史スペクタクル的広がりがないかなとか、
鯨骨の戦い方がファンタジー過ぎるとか
無刀はまだいいとして全くの無傷はやり過ぎ
歴史的事実としては軍が動いた史実がないから裏の人物である鯨骨を動かしたってことなのかね
あと違う作品だから本当は蒼天と比べちゃ駄目かもしれないけど、
蒼天の場合、曹操の物語以外に劉備や孫呉の物語も平行して描かれていたから
物語が切り替わり密度が濃かったと思うけど、
今回それぞれの物語を持てるほどの魅力的な視点人物を作りきれてない感じなんだよね
821 :
☆@転載は禁止:2015/03/02(月) 00:11:39.02 ID:dg6omk6V0
そりゃ三国志とこの時代は元となる資料の厚みに雲泥の差がある
いくらゴンタの力量が優れていてもその差を埋めることは出来ない
歴史漫画である限り
>>819 藺相如は戦国時代屈指の有名人だけどその割に実績は乏しいからね
中国人は、日本で三国志ばかりが人気あることを不思議に感じるらしいが
なんだかんだで三国志は面白い、というか歴史的素材として
面白い物語を作りやすい時代だったんだなと思う
その感想は特別不思議じゃない
三国志と同様、史記の時代より物語化に向いた中華歴史素材はゴロゴロあるからね
むしろ日本人で三国志をsageて史記の時代を…という人が時々いるのが不思議だな
>>823 ちょっと先秦のエピソードに触れ始めた時によくなる症状、かくいう俺もだが
好きになればなるほど長編の歴史漫画・歴史ドラマ化が難しい素材って分かる。
>>821 歴史資料だけじゃなく派生作品が圧倒的だからな
>>822 中国にしてみれば他の時代にウェイトを置くこともあるんだろうけど
日本は三国志が突出しすぎてるからなあ
群雄割拠なら春秋戦国や南北朝〜隋や五胡十六国なども面白くなる余地は十分あるが
日本だとなじみうすだからな
マイナーだと参考書籍も入手しにくいし、共通の話題で盛り上がる仲間や場も得にくい
春秋戦国や元、水滸伝の頃なんかは三国志ほどでないにしても多少恵まれてるというところか
三国演義
↓
吉川三国志
↓
光栄三国志
↓
多数の派生作品
アマチュア専門家群
圧倒的すぎる
>>825 ただの群雄割拠だと三國志と代わり映えしないから
宋の時代の抗金の英雄とか読んでみたいね
契丹の遼、女真族の金、モンゴルの元 vs 漢民族の宋
…という構図はまた違った趣で新鮮だろう
岳飛とか楊家将とかあっちでは三國志よりずっとメジャーみたいだし
史記で派手なのはやっぱり始皇帝と項羽と劉邦かなー
始皇帝はキングダムにやられてるからな
でも王欣太先生の描く春秋戦国もなかなか楽しいよ
個人的には呂不意は結構燃えるんだが
>>827 西夏など異民族がそこそこまとまった勢力になってるあたりも面白いかもしれんね
蒼天では曹操の文化面での特徴や、唯才の当時の価値観から見た落差などをちゃんと話に取り込んでたし
そういう出来事や人物だけでなく文化やバックグラウンドまでさりげなく話に落とし込むゴンタ作風でなら
民族描き分けも面白い切り口をみせてくれるかもしれん
>>829 シルクロード系、異民族系はゴンタ先生に合ってるかもな
本人は本来中華に拘りたい人じゃないと思うし
それでいて資質や読者の求める物としては
蒼天航路の要素はでかいからこの辺りは良いかも
いっそチンギス・ハーンの一族やって
ヨーロッパの騎士からイスラム戦士、
中国武将まで入り乱れる超大作やって欲しい
カエサルうまく行きそうになかったらこっち頼む
歴史漫画家というレッテル
>>831 違うのはわかってる
レッテル貼ってるわけじゃない
いや、ゴンタがこういう期待のされ方を(≒歴史漫画家レッテル貼られるのを)いやがってるってことだろう
でも世間のニーズとしてはどうしても蒼天から歴史もの(特に中華系)をゴンタに求めてしまうという構図
歴史がらみといっても年表上の事件や有名人物はアクセント程度で
ゴンタオリジナル度の高い人物(達人伝における丹三侠のような)メインで
シルクロードあたりの異民族交流や交易競争なんかを舞台にしても面白いかも
>>833 だからそれをわかった上での
>>830の書き込みだったんだけどな
「ゴンタ先生には申し訳ないけど」
って意味で
だから春秋戦国のような細かい年表のわからぬふわっとした世界で
三侠みたいなオリジナル主人公を描くのは
俺はいい接点なんじゃないかと思って楽しんでんだが
それでも蒼天に比べて不満が残るというやつが出てきてこの流れなんだろ。
それに対してこういうのも良いかもねーと出しただけなんだが
なんで俺がレッテル貼ったように言われるんだ(;´Д`)
別に責めてるわけじゃないんだけどなあ…
編集者だってゴンタにカエサルもの依頼してるわけで
ゴンタの思いはともあれ、歴史漫画を期待されやすい状況なのは事実なんだから
「あおいきば」物語期待
史実がわかってない分思う存分描ける
838 :
名無しんぼ@お腹いっぱい@転載は禁止:2015/03/02(月) 09:14:37.96 ID:sNgq47uS0
まあいいや
同じような認識だろうし
カエサルの依頼があった事、しかも
その依頼が実現する可能性もゴンタ氏自ら公にしつつ
その前に軽いものを…と、二度とやらないと言っていた過去が舞台の話を、
しかも中国物の連載を再び始めたんだから
ゴンタ氏自身にも多少の心境の変化もあったんじゃないかと推測する
その状態の上での話なんだから今更レッテルとか掘り返されてもな
(そんなことよりぼーっとしてる王コツかわいくね?)
(夜襲は効果的な戦術とはいえ、付き合わされる方はたまったもんじゃないよな
あの鐘とか、秦兵は平気なんだろうか)
修業後の荘丹いきなり祖父似になったなw
盗跖が語り部に払っていたのは刀銭か、ということは斉あたりにいるんだな
横山光輝の史記でも刀銭で代金払っている1コマがあったが、持ち運ぶには不便そうだ
平原君、Heavenの市長を連想したわ
呂不韋いいな
呂布いいいな
春申君は白起の存在で秦を切り崩そうとしたが、中華統一の野心を持っている秦王は魏冉のやり方に疑問を持っていて、そこに范雎が付け入った格好になっているのか
後に白起と范雎は衝突することになるが、現状ではそれほど摩擦が無いように見えるな
キングダムと同じ現象
白起を征服マシーン、昭襄王を中華統一するマンに設定する(ある意味持ち上げる)と
昭襄王と范雎と白起が同じグループになってしまうから摩擦はおきない
後に滅茶苦茶険悪になってあっさり処刑に至る事を思えば最初からアレだったろうけど
狡兎死して走狗煮らるって奴だ
白起さんその他が煮られる少し前から秦軍はフルボッコ状態
おかげで昭王と范雎の面目丸潰れだし范雎はそれで失脚したようなものというね
>>848 始皇帝より昭王の方が大陸統一に果たした役割が大きい
という認識からだと思うけど昭王の時代の解釈は難しいね
特に覇業の原動力たる名将白起と魏冉が互いに意気投合する関係なのが
三国志みたく主要人物に既に固定されたキャラ像があれば
色々やりやすいけど戦国はそうはいかんからな
穣侯とか曹操レベルの重要人物だけど
史記に本人の発言がほぼ載ってないうえ出自も不明瞭ってオイオイ
>>851 まぁ、そこをどう料理してくれるかが楽しみでもあるよ。
盗セキや名人伝の紀昌みたいな
歴史の動きとは少し離れた有名人にもまたスポット当たらないかな
孟嘗君以降は歴史がらみの人重視だよね
>>851 重要人物でも生没年不明は当たり前だからな
ドリフターズだったら何人漂流者になるのかと
>>853 三侠が歴史の真っ只中にいるという表現なんだろうがな
荘子関連のアウトサイダーだと、楊朱や列子あたりだろうか
楊朱はおもしろいかもな
歴史の動きと少し離れたアウトサイダーをよく拾う司馬遷
歴史を動かした人物をもっと拾ってくださいw
取捨選択司馬遷のダイジェスト本、それが史記
西漢当時よく知られた話を意図的にスルーしたせいでスカスカになった晏嬰の列伝とか
>>856 > 西漢当時よく知られた話を意図的にスルーしたせいでスカスカになった晏嬰の列伝とか
kwsk
「晏子春秋」内のエピソードは史記に載っていないんだっけ
桃1個で3人の将軍を謀殺した話とか
二桃三士を殺す話か
桃で三人殴り斃したのか
撲殺じゃねえよ謀殺だよ