何事もすぐに立たすが肝心かと
>>1 左介ェ!!
またスレを斜めに立ておって……!!
>>4 刀を振るが如くつい力が入るのでございますっ
歳食ってからでさえおっかないあの幽斎殿が
まだまだ若かったころに悪ふざけできたってスゲーよ左介殿w
でも、幽斎さん、佐助をすごい可愛がってた印象あるよね
怖い教師をからかう不良学生
あいつほど手のかかる生徒はおらんと言いつつも面倒見のいい先生
短歌は馬鹿にしてたけど幽斎殿の事は尊敬してたんじゃないかね
馬鹿な子ほどホニャララ
各々方、一言ずつ前スレに書き込みをば
>ほとんどの部品を中国製にすることで
ダメだ、この工場・・・
ゴバークすまん
茶器わってくる
ほとんどの部品を中国製にすることで柳生宗矩を安く仕上げるのですな
景徳鎮、曜変天目・・・かつては最上級の代名詞でしたにのう
さても、と書きだしたが、この一言で全部終わってしまった。
>>15 最上級を「もがみきゅう」と読んでしまいなぜ最上殿と思ってしまった。
疲れている模様
最上殿などいないっ!!
航空巡洋艦ですか!
義弟殿「この脂ののった最上牛・・・・ジュルリ」
21 :
名無しんぼ@お腹いっぱい@転載禁止:2014/04/29(火) 22:44:52.44 ID:SjdRAgdA0
上野の「栄西と建仁寺」展行って来た。
喫茶養生記とか四頭茶会とか茶道ルーツっぽい展示も合って楽しめるね。
でも一番の目的だった風神雷神だけどさあ、思ったよりショボかったね。
美大の俺からするとデッサン狂いまくり。メガネのレンズゆがんでたんじゃ
ないの?
あと尾形光琳模写バージョンも同時に展示してるんだけどさあ、こっちは
風神雷神の視線が絡んでるんだよね。江戸期BLブームでの目配せだと思う
けどそれを読み解けない学芸員とか学者なんて税金の無駄遣いだよね。
殿!!伝令にござる。今週は雑誌がお休みでございますがいかがいたしましょう!!
訳知り顔で語る者の臭いこと臭いこと…
何とかなりませんかなぁ
縦読みと呼ばれる特殊な技法を用いねば解読は不可能かと思いましたが
それがしごときの読解力では解読出来ませなんだ
>>22 訓練されたスレ住人は例年通り雑談で乗り切る、というかもはや連載すら不要と言うのが忠興のry
>>17-20殿
最上の鮭様のご縁なれば共に鮭茶漬けでも啜りますかな?
私めは備州の田舎者なれば、最上稲荷のゆずせんべいを頬張る所存。
備前・備中・備後「どれや?」
なりきりもいい加減うざいんだけど
なんのことぞ
31 :
名無しんぼ@お腹いっぱい@転載禁止:2014/04/30(水) 01:25:36.84 ID:CSfUWUqY0
>>21 古田織部の好みで技とデッサンが歪んでるんですよ。
尾形光琳の筆のものは風神雷神の視線は確かに絡む描写です。
よく分からないけどデッサン歪んでない絵が上手い絵だとも思わないけど
上手い絵が面白いとも限らんのでしょうよ
一切をデジカメで写せばよろしいかと
最上稲荷 ゆずせんべいで検索したら岡山県岡山市とかいてあった
>最上位経王大菩薩より「備中国、龍王山麓に堂宇を定むるべし」との宣告があり
ってことは岡山でも備中なのかな
>羽柴秀吉の中国進攻の際に戦火により焼亡するも、江戸時代初期の慶長6年(1601年)
>この地を治めた旗本の花房職之が関東地方より日円聖人を招聘し、「稲荷山妙教寺」として再興した。
>このときに天台宗から日蓮宗へ改宗した。
へうげの頃はこんな感じらしい
で、花房はこんなやつらしい
>石垣山城門で秀吉と出会った際に下馬するよう咎められたところ、「腰抜けの大将に下馬する必要はない」と
>物怖じせずに言い放ったので切り捨てられそうになったが、秀家に取りなしてもらった後に、
>逆に気に入られて加増されたエピソードがある
>1595年には主君・宇喜多秀家に対して長船綱直を重用することを諫言しようとしたが、逆に秀家に殺されそうになる。
>この際は秀吉の仲介で一命は助けられ、徳川家康の斡旋もあり、常陸国の佐竹義宣に預けられた。
>1600年の関ヶ原の戦いでは徳川家康に与し、東軍の武将として活躍し、8,000石の所領を得、旗本寄合に列した。
>1614年からの大坂の陣にも参加、老骨に鞭打ち、輿に乗りながら采配を執ったというが、加増はなく、翌1616年に没した。
>八丈島に流罪となった旧主・秀家に、毎年二十俵の米を送っていたと言われている。
宇喜多は今頃(1611頃)は島にいるのかな
訳知り顔で語る者の臭いこと臭いこと…
何とかなりませんかなぁ
>>36 >>35のことを言ってるならちょい違うだろう
引用という形をとっているし、俺は情報有り難うといったところ
清濁併せ持つが肝要ですぞ
>>35 >毎年二十俵の米を送っていたと言われている
秀家「死ぬまでに腹いっぱいの米の飯が食いたい…」
>>26 そう言えば、最上義光は、この漫画に最後まで出てこないのかな
最上って何か文化的な特徴あったっけ?
顔だけなら出てなかった?
伊達や佐竹と並んで思い浮かべられてた
最上出てたっけ?と読み返したら、村田珠光が1コマ出てたのに今更気づいた
最上など最早名だけで充分というのが忠興の(ry
細川の恥をさらしてるとふぐりを潰しに化けて出るぞ
これが後の細川家銘菓 『ふぐり潰し』 の由来でございます。
なりきり+やっすい知識披露
ほんとつまらないし、臭くてシュールストレミング並みに鼻が曲がりそう
東北つながりの佐竹、伊達が織部の弟子でよく出てくるね
へうげもの名物、困った時の臭いものネタ
うおおおおおっ!織部流究極奥義!放屁の太刀!
長年愛用していた飯茶碗を割ってしもうた
洗っている最中にうっかり手元を狂わせてしまったのだが、その割れ方が真ん中から真っ二つという…
最初こそ怒りやら悔しさやら様々な感情が沸いてきたものの、そのあまりに綺麗な断面を見ている内に何とも言えぬ気持ちになったわ
へうげを読んでいなかったら、何の感情も抱く事なく終わってたろうなぁ
どうでもいい
割れたのなら繋げれば良かろう
ついでに少し小さくしてダイエット用茶碗に
真っ二つじゃ繋いでも味わいがさっぱりし過ぎな感も否めませんな
ならば甍より他ありますまい
この枯山水、砂利のかわりに砕けた茶碗が敷き詰められておる・・・
探せば金接ぎをやってくれる職人は結構居る
まあ愛着ある品ならそうやって修理するのも一興かと
全く違う茶碗を繋ぎ合わせて「阿修羅男爵」と命名
完全な鉄(くろがね)で作った茶器『魔人我乙』を
銘: 喜界陀亜
>>62 バイオレンスジャックへの出し方を思いだした
個人的にあしゅらは開いて欲しかったw
それは茶器というにはあまりにも大きすぎた
>>62 評するならば、渡り二分景八分という所ですな。
しかし日経夕刊のヤスも お盛んなことで
茶器茶器の江戸っ子ですな
(拙者が書き込んだ途端、誰も。。。もしや、やってしもうたか)
うぞうございますな
マジンガーZがあまりにもロボットアニメとして完成され過ぎていたために
続編のグレートが色々と苦労することになったのを見ると
なんというかこの漫画でよく言われる先人の偉業を超えることの難しさを連想いたしますな、
と無理やりこじつけてみる
利休の作意が完成されていた結果、次代の人間は織部のようにとことん壊すか、
三斎のように保守に走るしかなかった、二者を比してそう語られるな
ちょっとカートに入れてみた
某は学生時代に自作した湯呑を大事にするでござる
まんなかの絵がいらないな
>>79 カートに入れることを想像するだけでちびりそうだ
一巻の平蜘蛛の蓋を置いていた釜って
高山ウコンから奪った霞釜かと思ったがちょっと違うな
さすがに返したんだろうか
>>82 盗まれた上に「いかんともしがたい違いが〜」と転げ回られた義弟の立場とは
そりゃ個性ありすぎる平蜘蛛と比べてだから
いかんともしがたい違いが無い方がおかしい
釜に落ち度はない
遠州に落ち度はない
大河がようやくへうげもの第二席あたりの話を
大河ドラマ…きょうは駆け込みドクターに替えてしまったな
昨今どうにも味付けが若者好みに過ぎますれば
当節もはやしまんづ義弘公をガチで大河化なんて出来ないでありましょうな・・・
此度の大河は がなってばかりで煩そぅてかないませぬな
今年の大河のキャスティング
TOKIOのメンバーで組んで欲しかったな
官兵衛 長瀬智也
信長 松岡昌宏
秀吉 国分太一
半兵衛 山口達也
家康 三瓶明雄
大河は「女向け」「反戦」「反日」という特徴を捨ててくれないと
ジャニーズがいてもいなくても見る気にならん
大河ドラマは甲であるゆえ、それは致し方なかろう
大河がつまらんのは、長年放送してもうやりつくしただけじゃね?
ま、とりあえず昨日のへうげ的に注目すべきは義兄殿・義弟殿・道糞殿揃って出演とだけ記憶すれば宜しいかと。
それがしは大河よりも信長公の料理人が許せませぬ
何だよ玉森って…何だよ…
大河で義兄殿が村重に謀反嗾けててワロタ
あれだけ煽っといて自分は降伏すんのかい
内容もさることながら、今回のおなご衆が金時殿を高ぶらさぬこと
いかんともしがたく…
道糞って秀吉から道薫に名前変えられたけど
へうげではそんなシーンなかったよね
聚楽斎殿のシーンが替わりに描かれたけどw
そういえば「御婦人混雑の刻」とか申す御伽衆の
下衆ではない方の御名は
「中川聚楽斎」といっておったなあ。
>>102 このトリオで笑いがこみ上げてくるのがへうげ衆の証
義兄殿で笑えるか?
同じ顔の息子が出てきたら笑えるけど
陣内がやってる宇喜多直家はさすがの存在感だな
ああいう黒くて胡散臭くてキョーレツな存在感がある役者がいると画面が引き締まるわ
宇喜多直家って史実だとかなりの美男子じゃなかったっけ?
陣内ってのが役者の方かお笑いの方かは知らないが
ちょっと顔面的に力不足なんじゃないか
まあ顔面なんてどうでもいいわな
キャラがたって存在感がある方がドラマでは大事なわけだし
美男なのは宇喜多直家が出世出来た理由の一つだから
キャラを掘り下げるには必要不可欠だけどな
まあ黒官の大河だから宇喜多を掘り下げるつもりもないんだろうけど
112 :
名無しんぼ@お腹いっぱい@転載禁止:2014/05/05(月) 23:03:35.11 ID:y4wzyR4J0
宇喜多直家は痔が悪化して死んだんだよね
>>107 これまで大河では豊臣秀頼・佐々木道誉・陶晴賢…と
曲者役ばかり演ってきただけのことはあるよな。
その宇喜多の家臣に小西行長がいるそうだが
大河では出てこないのかな
恵瓊さんと佐吉さんは出てるのに
接点無いからなあ
今三木合戦始まった所だから頃合い的にはひょっとしたら小西が出て来るかもしれん
へうげを実写化したら秀頼がでかすぎて演じられる人がいない
小西行長が秀吉配下になってからあまりの昇進ぶりを見せたんで、
宇喜多に仕える時点で織田の間者だったんじゃないかという筋で書いてた小説みたな
>>118 カメラに枠があるのは何のためでござるか?
>>119 みっちゃんの方が凄いからな。
単に秀吉が見る目おかしくてどんなとこからでも能力ある奴を上にするってだけの話だよね。
長年働き続けて出世出来なかった羽柴四天王に謝れ
三木合戦が始まった頃だと三成(18)
初陣の正則が(17)で清正(16)は元服したばかりってとこか
石田も正成とか正の付いた名前にしとけばその二人とも
仲良くなれたのかな?
石田正澄「…」
>>105 自分はノブのドヤ顔がそれに加わったほうが好ましい
>>123 福島正則11万石の時に一緒に10万石もらってた戸田勝隆は十分出世しとるがな。
そもそも、この時代に物欲に正直って発想が面白いよね
>>128 子供みたいな奴が首一つで十数万石貰っているのに、
秀吉の初期から共に働き続けて
四天王と呼ばれたような奴らが晩年でようやく十万石
ヒルナンデスでへうげた家に茶室な和室
>>130 小六っつぁんは阿波くれるって言われても側近で居たかったから
息子に譲ったんだよな
お客様をお家へご招待した際は玄関前に落とし穴を掘るんですね?
落とし穴の中には糞を塗った竹槍を仕込んでおくがよかろう
良寛は寺を持たなかった。同じように私は定職を持たなかった
>>136 それ程までに侘びを極めておられたとは…
ではそれがしは落とし穴の中に白い粉を詰めておきましょう
落し穴に詰めた真白き粉を玄界灘が波の如く仕上げ飛沫に見立てるとは…!!!
141 :
名無しんぼ@お腹いっぱい@転載禁止:2014/05/08(木) 02:38:59.06 ID:J5jsnJZu0
注意w
家康激怒
柳生十兵衛
織部の懸念手遅れ
清正暗殺・・
久しぶりに攻めて来たなあ
昭君之間をあそこで出すってことはまだまだ仕掛けがありそうだ
>>141 あれは柳生十兵衛じゃなく、柳生利厳な
バガボンドに出てきた柳生兵庫
柳生十兵衛は当時4歳くらいだ
十兵衛ってあの独特な顔の柳生(上田殿の槍と戦ってたやつ)の息子にあたるのかな
そうだよ
宗矩殿のあの独特の顔ってなんかモデルあるのかと思ったら像準拠なんだな
なんか宗矩というと剣の腕より出世とかの計算高さが目立つ文官っぽいイメージを持ってたんで
あの独特顔の人とイメージがつながらんかった
へうげで沢庵和尚は出るかな
禁中関係にもスポットあててる漫画だから紫衣事件も描かれそうだし
江戸柳生と尾張柳生って犬猿の仲だったんじゃないの?
特に宗矩は新陰流の正統を息子の自分じゃなく孫の兵庫に継がれたせいで、恨んでそうだけど。
この二人の関係って色々な小説や漫画でも描かれてきたけど、宗矩の命令で暗殺任務まで請け負うってのはなかなか斬新だな。
ちょっちゅねさん・・・
一口城主かつ本丸を本籍地にした俺が仇を討つよ
>>148 新陰流の正統が尾張柳生ってのも他の新陰流には無い尾張柳生内部の言い伝えで
証拠も無いから実際のとこ信憑性は微妙なのよ
創作だと既成事実になってる事が多いけど
柳生新陰流の進歩のなさは異常
不思議膏ワロスw
ぐぐってみたら、ちょうど1611年創業だとか。
>>147 あんな顔でも大坂夏の陣で秀忠の眼前に迫った大坂兵を7人あっという間に斬ったらしいぞ
結局豊臣を滅ぼすのは豊臣ということか
>>154 それはやがて幕末の、徳川を滅ぼすのは徳川に繋がるんだよな
>>153 柳生の家来が斬った手柄を譲ってもらってる姿が目に浮かぶ
大久保長安のせいでえらいことになったなあ・・・
まあ大野治長とかがあんな態度じゃいずれ破たんしていたと思うけど。
158 :
名無しんぼ@お腹いっぱい@転載禁止:2014/05/08(木) 12:13:08.45 ID:SmGNFBjMI
こんなに黒い神君始めて見たぜ
影武者徳川家康(小説)でも柳生の手下の者が長針で清正の腸に穴開けて暗殺してたけど
清正暗殺は昔から言われてたのね。
今頃になって出てくるとかどれだけ根性のある陶片
黒いというか仲直りしようっていいながら
一方で自分を討つ計画立てられたら誰でも
切れるんじゃないか
あの爺さんが本多正信か
古い場面にもこっそり出てたりするから侮れない
久しぶりに柳生出たな。
柳生が徳川のために暗殺をやった話は創作だとよくあるけど、
へうげだと、前に織部と天下一についての問答をしてるから、
それ以外にも何かやるのかな。
茶と剣の違いはあるとはいえ、天下一になるわけだし。
やっぱり清正の死については徳川の暗殺説を取ったか
1611年は真田昌幸、島津義久の有名どころだけでなく
豊臣に近しい人間である浅野長政、堀尾吉晴、加藤清正が亡くなってて不自然なんだよなあ
柳生宗矩が悪事や陰謀を働くというは隆慶一郎や池田一朗や影武者徳川家康の作者などの小説で何度も見てきた定番のパターンだが
その陰謀に宗矩の命令で利厳が加担するパターンは珍しいな
だいたいいつもは悪の宗矩江戸柳生に対してそれに唯一対抗できる正義の尾張柳生という善悪二元の構図が出来上がってる気がする
一行目はさすがに釣り針大き過ぎでござろう
おしりにおとかえとか書かれてしまえ
茶会転生した利休七哲に柳生十兵衛が立ち向かう話はいつ頃になりますかな?
>>162 でもへうげだと柳生忍群()って感じしないなぁ
ただ腕が立つのいるだろうから柳生使えって命じただけで
それにしても熊本城の警備ザル過ぎ
>>166 忠興殿がどうやって転生するのか気になるな
魔っ茶を飲ませたおなごを抱けばいいのか
ちょっちゅねの退場の仕方、宗二や島左近と同じくらい悲惨な最期だなぁ
要所要所でいい所見せてたから退場の仕方が悲しい…
朝鮮攻めの時食った茶碗が今頃出るのか
ずいぶん頑固な破片だな
最後の「柳生で死すべし」は、「野獣死すべし」にかけてるってことでいい?
ダジャレの説明を求めるなんて野暮天のすることだぞ
時代が遡るけど、上杉謙信もこんな感じで消されたんだろうか。大事なところで亡くなったし。
不識庵殿はやはり「気張ってぶちっ」説の方が適当かと存じます。
お世辞にも数奇とは言えぬ塩加減の食生活を好まれた由にて、越後の冬こそが刺客となったのでは無かろうかと…
しかし大久保の憎まれ役っぷりといったら
死亡時の年齢は
上杉謙信が48歳で、加藤清正が49歳か
虎坊も利休居士ばりの逆襲ぶちかますワンチャンまだ・・・あるで
確かにあのカンムリワシがおめおめ無抵抗で殺されるとも思えぬ
中川義兄上ばりのコーンポクポクかもしれませぬ
こんな最期を迎えるとは
これでもうちょっちゅねがテセラックを積み重ねて石垣作るシーンを見ることはできなくなったか
宗矩はあんな目見開いてて目乾燥しないの?
サンテFXしてるの?
>>176 内務卿は敢えて憎まれ役を買って出たのです。
西郷と士族をいつまでも特別扱いしていたのでは
多大な犠牲を払ってまで維新を成し遂げた意味がないではありませんか。
家康から見たら豊臣恩顧の諸将があそこまで言うから
信用して大軍を伴わずに京都まで出てきたのに
大阪に1万の軍勢+福島じゃあなぁ
清正はとばっちりだけど
あれで1万の兵が京都乱入家康討ち死にだと
家康が天下の笑いものになっていたから致し方ないなあ
あと福島へ書状笑った
黒田印の目薬を…
大阪と京都は30kmもあるんだけど
1万の兵が襲撃しようとしたら京阪間の人家にも見られて夜間でもバレバレで逃げられて家康暗殺なんて不可能だよ
丹波亀山→本能寺の15キロとは違う
丹波亀山から本能寺は20km
茶を一杯振る舞われた後に延々と犬をけしかけられ続けた大久保長安の恨みが
へうげものの世界において爆発したのか
村雨狩りの被害者、足利義氏の怒りが爆発するのはどんな作品になるだろう
>>186 当時の京坂間は水運がございますから
夜間なら狼煙は使えないし、馬が無ければ連絡追いつきません
>>171 なわとびのときに腹部の痛みを感じてたのはそれなのかな>陶片
腹を切った衝撃で外れたのか
京阪で謀反とかやったら
兵士集めてる時点でバレて終わり
都の近くだけど山の向こうで極めてバレにくい丹波だから本能寺は成功した
古くは足利尊氏も六波羅奇襲に成功してる
東海道とかでは無理ゲー
左門の放火ってバレんのかね?
あんな感じだとちょっとその気で探せば容疑者はすぐひっかかるだろうし
何が何でも首謀者を吐かないような連中でもないし
というか、正直天守閣なのにかがり火倒したら燃えちゃった感じなので
当時の駿府城の方に問題がありそうな気が・・・
>>161 大久保長安と一緒に驚いてる男が、本多正信と同じ顔パーツだから、あれが本多正純かね
正純は秀頼と会見したあとの鷹狩りのときに
家康に懸念事項を述べてた奴だろう
>>182 目だと思っておったか?
残念、それは鼻の穴にて候
しかし清正公の腹痛が『器を食べたから』って古今の作家が夢想すらした事ない斬新極まりない原因でしょうな
あの時はしゃいで一緒に食べちゃった人達は大丈夫であろうか
>>173 なうでヤングな読者としては、ネタ元がさっぱり分からないこともよくあるので
野暮天以下の存在として素直に教えてもらいたいこと
(ここでちょっちゅね殿が言ってた陶片は腸の働きが弱ると出てくる粘膜の固まりだと言うのはあまりにも不憫・・・・)
実際の目は頭部の半透明のドーム内にあって全方向に動き云々…
>>186 でも電話で通報するわけにもいかないよね
陶器を食べるときはよく噛んでという教訓だな
>>205 でも電話加入第一号なのでかける相手がいないというオチ
湯のみか茶碗かをバリバリ食っていたのは完全にギャグテイストな描写だったので、
いまさらあれが伏線でしたとばかりに深刻なトーンで語られても反応に困る。
一笑を得るもまた命がけよ、という山匠の思いなのであろう
清正が当時の思いを忘れぬ様に
食べられる器を作れと部下に命じて
生まれたのが後の草加せんべいである
熊本では今でも器を食べる文化が残っているという
熊本出身の嫁に茶碗を投げられたことならある
嫁のアナルに器をですね
今回最後のコマに背筋がぞくりといたしました
しかしどのように病死に見せかけると言うのでしょうか
童の頃、10円玉を呑み込んでからの恐怖を思い出す
もしまだ残っていて毒素をつくり続けていたら・・・
厠で暗殺は風聞が悪いと加藤家が病死と発表とか
218 :
名無しんぼ@お腹いっぱい@転載禁止:2014/05/09(金) 21:00:34.95 ID:AyozCUYd0
痔ろう出血死など表ざたにできようか
ということかな
次郎物語
俺の便には小ネギが混じっている
後の初音ミクの誕生にござった
ただでさえ豊臣派でにらまれてるお家なのに
当主が何者かに暗殺されました、なんて公になったら
それこそ徳川家に潰される口実を与えるようなものだからね
この場合黒幕がその徳川家ってのがまた酷い話だが
秀吉が腹を切ってまで明智をだましたのをここで連想させるようにもってくるのがまたうまいわ
痔なら洋式トイレにすればいいのに。
奈良の名物にも固焼き煎餅ってのがあったな
加藤清正が籠城時に飢えた経験から
熊本城の畳はいざという時に食べられるように作られているのであった
当時は痔の手術ってできなかったのか。
薬もなかったのかね(´・ω・`)
軟膏があるとかいう台詞あったじゃん
痔も怖いが虫歯も怖いよぅ
とはいえ(現代の)不思議膏は、場合によって炎症を引き起こすとかで結構キツイ薬だそうだけど
当時はどうだったのやら。
インドではイボ痔治療は薬を染み込ませた紐でイボの根本を縛り、何度も紐を取り替え縛るを何日も繰り返してしまいにはイボ痔を落としてしまうとか聞いた。
痔主のオレはそれ聞いて、なんつー晒し&焦らし拷問か?と恐怖した。
何痔ぞ?
>>229 ゾンビの映画みたいに自分一人だけが生き残った場合歯が痛くなったら困るなあ、と昔本気で心配した
現代でもまともな歯医者がいない地域なんて多いけどな
そういう地域での治療法は「虫歯が出来たら引っこ抜く」ただそれだけ
>>205 手塚治虫の火の鳥なら
過去のいろんな時代で
今や廃れつつあるねじりコードの電話をよく使ってるね
>>231 ベタな駄洒落だが
山田風太郎が「トラタイ痔」と言ってたな
柳生兵庫が(● ●)フンガー!!なのは側室お珠の父・島左近に憧れてでしょうか
>>186 日本は米相場の伝達ですら江戸から長崎まで普通に狼煙通信してた国だぞ
柳生兵庫が刺客引き受けるとか
隆慶一郎が読んだら激オコしそうな話だったな
238 :
名無しんぼ@お腹いっぱい@転載禁止:2014/05/10(土) 11:14:26.97 ID:FLNx6fyT0
ウオシュレットどころかネピアもない時代じゃ地主多かったろうと想像
あ おしり洗浄の温水にお茶成分いれたら痔に効くかも
これ特許ね
>>236 情報は狼煙で伝達できても
数万の兵士は煙で移動はできないから
流鏑馬はアメリカ大統領が来ると見せたりするけど、どうせならリアル犬追物再現して欲しいよね。
「ひえもんとり」のほうが良かろうて
>>237 SAKONでは駿府城に忍び込んだ裏柳生を全滅させてたな>兵庫
バルサン炊いて?
>>242 宗矩をラオウ顔にしたのが原哲夫漫画家人生最大の失敗
俺の中では宗矩は松本幸四郎顔
自炊の方が金かかったりするよ最近は
へうげ秀忠の厳罰主義は隆秀忠に通じるものがあるな
>>246 それまでなんとか親父の後を継いで地盤を固めた気弱な内政さんと
剣で立身出世した最高の人物、だったというのに
先生のせいでドS覇王と暗殺集団柳生になってしまったでござる
ドーモ、オリベ=さん。ヤギュウムネノリです
もうすぐオーサカ=スゴイデカイシロで戦か・・・
清正公最後のひとコマか、次週に一矢報いて悟って果てるか。
付き合いの長いキャラだから、これで終わりはチョイさみしい
>清正公最後のひとコマか、次週に一矢報いて悟って果てるか。
へうげで次週とな?
「長安、お前どうしたいねん?」と思ってたけど
考えてみるとアイツ正宗との繋がりがあるから
その辺の思惑もあるのかな?
長安はどうやって秀忠を失脚させるつもりだったんだろ?
なんかこの人も武力とか特に考えていないような気がする(あくまでもへうげ世界であるが)
>>251 身を真っ二つにされてもなお、茶を振る舞ってみせた御仁もおられた世界でございますから
清正公も・・・
柳生新陰流vs加藤流拳闘術か…
虎は死して皮を残すというが
ちょっちゅね公は何を残すんだろう
熊本城では
>>252 揚げ足を取ってばかりの人生は楽しいゴゼマスか?
下足唐揚げは美味うござる
揚げ足ぐらいしかレス付かないのは寂しくないかい?
味噌でも付いていればよい
揚げ足に味噌汁では甲ではござらんか?
ゲソカラおいしいねん
ちょっちゅねの最後はボクサーらしさが出てきて欲しかったなー
袋をかぶせられて誰かわからないけど、渾身のパンチを兵庫助か部下にお見舞いして力尽きるかもしれん
ふらついてた伏線を回収し、二人とも殴り倒したのちにすっころんで頭を打ち死亡
兵庫の股間を殴って種無しにするオチ
>>257 残したかった豊臣家はざんねんながら残せないことになるが
まあ熊本城とか残せたからいんじゃね?
ことあるごとに口にする虎の習性にまつわるウンチクは
ガキの頃もらった虎傳(とらでん)が出どころなんだろうな
それだけおね様にもらった本に愛着と恩があったんだろうな
あの虎傳(とらでん)読みたいな
へ〜くしょんっ!
>>265 アッパーカット喰らわして、そのまま「我が生涯に一片の悔いなし!」と白くなるとか?
巨泉 墜つ
次回予告に「清く正しく壮絶に」とあるから、まだ次があると思う
つーか当時のトイレって、普通入口に護衛の小姓が待機してるものだけど
というかオリジナルがわりかしあぶない状態なんだからヒヤヒヤさせないでよ
幽斎殿の時のように、実在の人物がモデルなキャラの死に顔は描かないんじゃないだろうか
もしアニメ二期が作られたら具志堅さんに相当無茶振りされるな
>>277 山田先生が原作から原案に降りたから、もう二度と作られないと思う。
>>277 何事もなかったかのようにイケメンボイスの声優に変更
アニメは声優よりは演出がもうね。しかもオープング曲の関係メンバーが不祥事もやらかして
これで完全に怒っちゃったんじゃないかな。
後からCDは発売されたけど、IKZOさんの顔に泥ぬっちゃったようなもんだし。
一万の軍勢って何のためにつれてきてるんだっけ?
アニメは完全にゴミだったもんな
オナニーしたいなら独自のタイトルでやりゃいいのに
秀頼が城を出るのなら1万くらいの共がいても何の不思議もない。
秀頼に事があればすぐに出陣の姿勢。
アニメそんなにアレなん?
>>285 山田先生が考えたBGMがそのバンドの不祥事のために一切使われなくなって、しょぼくなったって感じの作品。
なお作者非公認扱い。
>山田先生が考えたBGMがそのバンドの不祥事のために一切使われなくなって、しょぼくなったって感じの作品。
これが原因で非公認扱いになったのなら、むしろアニメ側がとばっちりのようなw
へうげものの奔放な表現力に対して凡庸極まる映像だった印象しか覚えてねえ
アニメのくせに漫画より動きが死んでるとか、もうね
アニメのは予算厳しかったんだろうな―とは見てて思った
いつか実写映画化されるんでしょ?
悪いのはみんな薬中だよ
実写化したらより黒歴史になりそうな気がする。
ものすごく酷いと言うほどではないが、けして良くもないという印象だった
山田宗匠のはアニメには向かない作品だと思う
もしくは今少し予算と理解者があれば…
まず手首が柔らかい人を織部役に探さねば
清正公(´;ω;`)ウッ
アニメ本編は見なかった。
その後の5分番組「名品名席」は録画保存してあるなあ。
あと関連の展覧会は良かった。
軍師官兵衛に小西キタ━
今井宗久役で
アニメはすぐ翻訳されて違法に海外へ拡散されるのがデフォになってるが
へうげものだけは全然拡散しなかった
外人は武士言葉を翻訳するのが苦手なようだ
アニメの良いところはフルカラーであるところかな
見続けてるうちに古織の声には違和感は無くなった
宗匠と虎坊はハマっていたかと
戦国バサラみたいに腐が喜ぶようなキャラデザインにしないと大ヒットは無理。
なんかへうげの読者は99.8%男じゃないかという気がする。
福本伸行氏の漫画は女性にもキャーキャー言われておるというのに・・・
アニメ二期があったとして、家康の中の人が関ヶ原をやってくれるのか?
茶々の亀甲縛りをカットしたアニメに何を求めるんや・・・
NHKのアニメにそれを求めるほうがおかしい
亀甲縛りから薬物使用になっていて犯罪度アップ
薬物もしようしているで原作で。
芋茎のかゆみ成分だっけ
>>299 女に媚びたコンテンツは、一時期少しだけ売上を伸ばした後、
急激に売れなくなってコンテンツ自体が潰れるのがデフォ
手堅く真面目にやるのが一番
竜涎香とか言ってなかったか
酷評するほどではなかったけどなぁアニメ
回想とあらすじで尺かせぎまくるのには閉口したけど
朝鮮出兵が端折られてるから原案になったんじゃないかと思うな
オレはアニメから入ったよ。
アニメは序盤は全然ダメだったが
尻上がりに良くなってた
薬で逮捕されてなきゃ、いいOPだったんだけどなぁ
>>310 当時の言葉で言うなら「唐入り」
現代の言葉で言うなら「大明征伐」
チョンはただの道路であり、あの戦いに何ら関係ありません
>>313 忠興の顔がどうみても漫☆画太郎の絵柄にしかみえないw
>>314 そういうのは明まで攻めこめてから言った方がいいと思うんだ
朝鮮で足踏みしたまま終戦しといて、明との戦争だ!(キリッ って、カッコ悪すぎだろ
>>316 朝鮮が戦場だけど日清戦争
中国が戦場だけど日露戦争
これで満足?w
あと加藤清正が満州まで攻め入ってるよ
アニメは長丁場ゆえ途中でOP絵が変わるかと思ったら特にそんなことはなかった
代わりと言っては何ですが諸事情で曲のほうがry
流石に齢七十も越えると宗匠も金時を怒らせることもなくなりましたなぁ
あれ、なんでだっけ。
裏山の葉っぱで身も心もほぐしたからだっけ。
いくらへうげに魅了されたからといって、丿貫殿の特殊テクノロジーまでリスペクトしたのが不味かった。
>>316 普通に明軍と戦いまくってるけど
つか日本が戦ったのはほぼ明で、朝鮮軍はただの添え物だよ
朝鮮は軍人をバカにする儒教の力が強すぎてまともな軍人・軍備が殆どなかったから、
あっさり全土を日本に奪われて王族も捕虜になったわけで
明の援軍が来てからが本番だよ
アナタガスキタカラ
また いつもの人か
沈惟敬「むむ…やはり首をはねられたあと小西の下へ飛んでゆくべきだったか、インパクト的に」
アニメは色々裏の事情があるんだろうなってのが気になって素直に楽しめなかった
地上波で初めて視聴してたんだが本放送であった名品コーナーが無くなったのも残念
蟲師とかピンポンくらい原作絵に忠実だったら文句なかった。
主人公の声優も・・・まあいまさら言ってもかな
>>322 つーか戦争になったら、二か国の間の地域で戦闘が行われるなんて当たり前の事なのにな
日米間の争いは太平洋の島々で行われたし
ドイツと英国の争いはフランスで行われた
こんな常識もないのは
朝鮮人が常にあっという間に戦争に負けるド底辺だからだろう
>>327 でも織部役の人、ピンポン実写で神演技とまで言われたアクマ役の人だぜ?
アクマには向いてても織部には向いて無かったという事でしょうな
実際なんかすごく真面目な人が頑張ってふざけてる印象を受けもうした
「へうげもの」なわけだから、もっとひょうきんな感じの声がよかったんだろうね。
千葉繁・・・は、ちょっと厳しいかw
>>330 その必死にへうげる様が面白いと言うておったじゃないか
『へうげもの名品名席』をまとめた本のあとがきで、中島誠之助さんが
「へうげものという漫画は読んだ事がなかったがこの機会に読んでみた」と書いたあと内容や感想に全く触れていなかったのが
「やっべ何か怒らせたか」とちょっと怖かった
あ、あ、あ、ちょっちゅねが死んでしまった
そういえばいつのまにかロゴが新調されてたけど、お前らあれはどうなの?
前のが好きだったんで、今のは小学生のラクガキにしか見えない
あれは芸術的なのかもしれないが茶碗を表現しようとしていて作為が目立つ
これをそのまま信じるのもアレだけど
『か、海賊退治に来ただけなんだからねっ!別にアンタに負けたから帰るわけじゃないんだから!』って向こうの言い分も信用ならないというか
退治目的だけにしては民家に火放ったりオイタし過ぎよね
>>334 特に何の感慨も見せず冷たく去ったように見えて
帰りの輿の中でニヤリと思い出し笑いしてた大谷刑部みたいな感じなんじゃね?
明軍ですら島津軍数千に十数万もいて撃破されてるから
朝鮮なら100万人いても日本人1000人ぐらいで倒せるだろ
そら師弟対決がひかえているからね
現場(戦場)の頑張りを兵站や宣撫の雑さといったそれ以外の部分で台無しにする
全然かわってないのな ずーっと
長期的な占領を目的とした近代以前の海を渡る侵攻で、何処かがそれに成功したのかって言うとな
腐りの間でやれ
あいわかった、床を敷け!
あ っ ぱ れ
今日はスイカ食べた
今年のまくわうりの出来映えはどうだろうのぅ
塩かけたら最近の奴は甘く感じすぎちゃってのぉ
もはやエスプレッソのティーのスモールをホットでドッピオで十分と言うのが細川忠興の糞苦ぇあぁぁ
コーヒーなど大豆の代用コーヒーで済ませば良いものを
そういや古織ってやたらタンポポを好むな
そういう逸話でもあるのかな
初期の頃もなんかの使者の途中で馬から降りて道端のタンポポ眺めてたし
自作の庭にも植えてたね
たしか本編でもあったけど、庭にたんぽぽ植えてたって話が残ってるんじゃなかったか
古織「(ふむ、やはり雑草を放置しておいたのは良くなかったかのぅ…)」
「タンポポの花言葉のひとつは『神のお告げ』だそうですぞ!お望みならその場で洗礼をば」「帰れ」
帝ってなんで今の標準語みたいな丁寧語なの
イメージは近衛はんみたいなまったり京都弁なんだけど
現実にそういう喋り方?それともただのキャラ付け?
現実にはどのキャラだって現代語で話してないでござろう
女房言葉とか出されても意味不明だろう
おいどがお尻の意ぐらいしか
小説だけど「利休にたずねよ」でも
織部の庭にはタンポポが咲いてる、とあるから、なんか記録が残ってるんだろうな
>>360 この漫画が事実だけを描いたドキュメンタリーだと思ってた?
おいど、タンポポ・・・アァァーー!
茶室にタンポポを飾るだけの簡単なお仕事です
360だけど
ドキュメントと思ってこれを読む人がいたら凄いw
ただ公家キャラは京都風な言葉使いなのに帝だけ妙にしっかりしたですます調だったから
なんかひょうげきれない事かいちゃったみたいでスマン
標準語なんて糞言語のない時代を表現するのは、それだけで難しいよねぇ
そんな事言ったらノブだって標準語じゃないですかーやだー
>>364 織部は雑草であったタンポポを茶席で使ったり
露地で栽培したりしたとかしてないとか
現代人の刷り込みが悪いんだけど、
信長がミャアミャアいうのは合わないよね
ネコ耳付けてニャーニャー言うノブ
秀吉なんかの大軍勢だと軍議で通訳が必要なのは島津ばかりじゃなかっただろうな
ニャーニャーいうくせに猿面冠者と申したか
上洛軍が京都で歓迎されない様とか
渡辺勘兵衛が文弱の主君にばかり使える理由とかは
方言を理解してないと分からないけどね
渡辺勘兵衛? 誰それ??
海外で出版されれば、一切が外国語一択になるで候
>>364 織部焼でも模様に使ってたりするし好きなモチーフではあるんじゃないかな
>>378 それでも島津ばかりはモゴモゴ言わせないとストーリーが成り立たないので、
英語ならウェールズ訛りあたりに変換してやらねばならぬ
漫画は知らんけど、日本のアニメをアメリカで放送する際は
関西弁のキャラはテキサス訛りで喋らせるそうな。
丿貫「グッダイ」
>>381 テキサス出身キャラに田舎言葉喋らせる手法って手塚治虫くらいからやられてるしその逆みたいなもんなんだろね
江を縛ろうとするシーンでクソ笑った
>>360 キャラ付けだろう
清正がちょっちゅねとか言わんだろうし
じゃっどん よか よか とか
いがっぺ〜 とかも
ちゃんと考証して使ってるわけじゃなかろう
蒼天航路だと孫権の妹や親戚が関西弁つかってたり
呂布がどもりだったりしたけど
あんな感じの作者のさじかげんだろう
>>378 そういえばコミックスのあらすじみたいなやつ、
巻ごとにいろんな言語で併記してあるね
方言とかもあった
へうげ村重はもうあの関西弁以外想像できない
孫権はキャラづけだろうけど江南地方は使う言葉から違うのを表してるのもあるんだろうね
英語に限らず、スペイン語だろうがフランス語だろうが世界中どこの国でも、方言だらけで御座候
そんな中で、オマエラ何言ってるかわかんねーよ、文字で伝えろ、と漢字発達させた中国さんマジカッケーっす
¢£%#&*@§☆★$¥℃♀♂ごわす
日本に訪れたシーボルトもオランダ通詞に発音がおかしいと疑われ
オラの言葉はオランダ山岳地帯の方言だと言って言い逃れたとか
魏延は土佐弁だったし、曹操はアモーレだった。そんなもんだよな。
ノブノブ「Boa noite!」
片ちんのSweet三国志でも呉のなまりは関西弁で表現してたな。
あれは蒼天航路よりだいぶ前だったと思うが。
sweetは1992ー1995で蒼天は1994からだから
そんなに前でもない
最近定番になっている『高山右近のですます口調』も、あれ誰か最初に始めた人がいるんだろうなと思う
deathます代さん らしい
世界では方言が別言語として扱われる事もあるからな
そりゃ何ヶ国語とか簡単に話せるはずだわw
>>395 いやいやいや開始はそうだけど孫権がまともにしゃべり出すまでに開始から4年は経ってたでしょ
sweetの方がずーっと前ですよ
・・・しかしよくよく考えてみるとあの孫権は関西弁でござるか?
>>391 当時の日本の方言地域差の方が1億倍酷いと思うけどなw
言葉遣いはキャラ付けし易いからな
>>389 自軍のためを思って進言してくれてる強豪に対し
「進言したければ訛りを直すか文書にしろ」と言い放つ佐吉っつぁんと左近ひどすぎる
それでもちゃんとその指示に従って文書で提出する律義な島津
だがわざわざ指示通り書いて来たのに読みもせず却下する佐吉っつぁんと左近無礼すぎる
そばにいた奴(小西?)が注意してもおかまいなし
>>403 その辺の偉くなった故の佐吉の傲慢さは左介ェ!が指摘してたね
>>403 ありゃ進言内容が気に入らんかったから言葉を理由に蹴っただけじゃないの。
聞こえなかったふりみたいな。
どっちにしても無自覚に無礼であったのは間違いなかろうけど。
あの妖怪首おいてけに無礼な態度をとるとは命しらずよのう
あのタイミングであの手紙を出すコニタン…
この漫画の佐吉の場合偉くなる前から素でああだからなあw
しかし、干し柿は痰の毒というのは、
一般的にはどういう解釈になるんだろう。
ときどき考えるんだけど、なんであんなタイミングでいったんだろう
あれは事実じゃないだろ
似たような事は言ったと思うが
ダメダメダメ諦めたら!
三国志でもそうだけどメインキャラが老衰していくと切なくなるな
時々またヤング編をやってバランスを取ろう
茶道は年取った方がキャラが生きるよね
蒲生殿「(´・ω・`)」
>>404 「たわけ」ってのは家康などいろんな奴が使ってるけど
中でも福島は多用しすぎだと思う
忠興「細川たわけぇ」
正則「ダァロ!」
忠興「たわけぇ」
正則「ダァロ」
名前が逆だった orz
たわけぇ
これはイイたわけ
ww
国立博物館の栄西展にいったらお茶のルーツをやっていたよ
18巻を読んで改めて思ったんだが
なんで織部はここまで人の物を盗むんだ?
作者が万引き少年だったとかそういう話があるの?
お救いしているのです
?
まあきっかけとしては中川義兄上が悪い
馬鹿正直に実行した左介も悪い
あっさり釜を盗まれて味を占めさせた義弟も悪い
『 全 員 悪 人 』
>>428 今回の件だけでなくだな
へうげものには初期の頃から何度も人の物を盗むエピソードがあるだろ
こんなに繰返される作品も珍しいと思う
それで作者が万引き少年説に行きつく発想力が凄い
次回作期待してます
まだ今作が終わってない
誰か作者に聞いたりしてないのか
作者インタビューとかあったら作者の窃盗観聞いて欲しい
>430
利休とその周囲の人物は、懐に入れちゃう逸話が多い
藪内剣仲の香合を懐に入れて持ち帰っちゃって息子に返しに行かせたんだっけリアル古織
たしかに功なり名を遂げた織部がいい歳して有楽斎のなつめをパクったのは違和感があった
お前、まだやってるのかってね
数寄好きとは業が深きもの故…
強欲だからこそ極められる…のかなぁ
単に織部の手癖の悪い逸話がいくつか伝わってるってだけなのに
それを作者の実体験に基づいた創作だって結びつけちゃうのか
439 :
名無しんぼ@お腹いっぱい@転載禁止:2014/05/18(日) 22:54:13.27 ID:kieyhWmk0
俵屋宗達に「私は強欲でな。」って言って奮起させようとしてたね。
強欲は使い方で芸術を発展させるのです。
性欲を持て余しており申す
>>433 そうだったんだ
織部についてはWikipediaしか見てなかったから全く分からなかったよ
>>438 じゃあ最初からそういえよ
無駄に話がこじれたじゃねーか
自分の無知を棚に上げて最初からそういえよとか、なんというたわけ
こじれてるのはお前の脳内だ
それがあなたなのです
常人の考えではござらぬな…天才或いは狂人の類かと
ここは精神年齢の低さを晒す場ではござらん
446 :
名無しんぼ@お腹いっぱい@転載禁止:2014/05/19(月) 06:42:20.68 ID:a7Nbx4PA0
>>442 無知の問題なら最初からそう言えつってんだよバーカ
なんで知らない奴がいきなり問題を特定できると思ってんだ
お前こそその知能の低さをなんとかしろ
俺が始めた話でもないのに
最初っから言えよと言われてもなぁ、本当たわけ
踊るたわけに見るたわけ
新連載「たわけもの」
山匠は死んだらあの世でリアル古織公に斬られて風評被害を償うそうなのでどうかこれでひとつ
古織よりむしろ東照大権現の扱いが酷い
芸術の世界では家康はゴミ以下の存在だから仕方ない
へうげ家康にあの派手な日光東照宮は
最高の嫌味になりそうだな
日光東照宮とか悪趣味の極みですやん
家光はもう10歳ぐらいだから影響うけたりしてな
あれは安土盛り的なものを感じるから、やはりヤス本人の琴線にはふれてなさげ
やり過ぎの滑稽さというか豪勢を極めて行き過ぎた面白さと費された技術の高さは認めるべき。
秀吉の黄金の茶室にも侘びを認めたこの作品なら、もし作中で触れるならやはり褒めそうな気がする。
日光東照宮でいいのは金属灯篭くらいだから、そこは褒めるかもな
織部も関東の金属加工の質実剛健さは褒めてたし
みやびの「日光東照宮」とわび・さびの「桂離宮」この二つの建築には狩野探幽ほか
同じメンバーが製作にかかわってるって話をきいたことがあるから東照宮の根底
には受け継がれてきた日本的な美を感じ取れるのかもしれない
なんか不評だけどそれがしは好きよ東照宮
家康が死んだから建てられた東照宮が家康の趣味なわけがないじゃん
山匠「東照宮は描くの大変そうだからスルー」
日光に当たらずして、結婚と言うなかれ
アマテラスに対抗してアズマテラスになるという
親父ギャグ的なセンスを発揮した徳川家康
それは東叡山なんかにもあらわれてるし、
もじりやオヤジギャグを狙ったのではなく、
あえて露骨にしてるんだろうと思うが
幕府直轄型ラノベ「あずまて!」
あの日光センスは家光やそれ以降の徳川趣味だよな、ヤスじゃなくて。
後の将軍達の霊廟は皆日光みたいなゴテゴテな感じばかりだったんだから。
秩父や御香宮(家康造営時が現存)、伊賀八幡や浅間(伝)見れば解るように、
史実では社寺建築における家康の趣味は生涯一貫して絢爛豪華で極彩色
というもの。これが財力権力の拡大と供にエスカレートしていく
東照宮も家康趣味に沿ったものだよ
所詮は三河の田舎者
というよりも寺社建築って朱塗りのゴテゴテしたものは昔からある。
平等院を建立当時の色彩で再現するってなったらクレーム来たとか
豪華絢爛な極楽浄土より詫びた風合いの極楽浄土の方が悟ってる気がする
ゴテゴテっていったら聚楽第とか安土城とか
再建されたら派手でしょうがないだろうなー
でもみたいわー
では東大寺の金剛力士像と大仏を建立当時の色彩で…
それは薬師寺がすでに通った道だ。
リニューアルオープンといえば伊勢神宮があるわけなんだが
伊勢神宮は全く同じモノに建て替えだからリニューアルとは違う
納める宝物も設計図の段階から全く同じものを作り直すんだろ?
畏るべし式年遷宮…
お陰で地元の神社の外宮も伊勢神宮のお古になりました
>>471 東照宮の田舎臭さは朱色というより緑色にある
織部もいい迷惑だろう
政宗廟の瑞鳳殿も大概サイケデリックで目・が・く・ら・ま・ぁ
銀閣寺もカラフルだった時代があるって調査結果で判明してたな
わびた建物が多くの人の脳内でスタンダードになりすぎで、それ以外に拒否反応を示すケースがよく見られる
>>484 確定みたいにいうなよ
銀閣はそういう説があるってだけだぞ
現代で金をかけてゴテゴテさせていると言えば本願寺とかがあるが、それでも建物自体に品がある
金閣も銀閣も中尊寺金色堂もある
東照宮にはそれがない
>>480 八咫鏡も移動させるんだろ
実物みたいよなー
宮城県松島の円通院ってお寺に政宗の孫の光宗の廟があるんだが
そこそこカラフルな上にスペードやクローバーなどトランプのマークが使われて実に南蛮チック
東照宮の色合いはタイやベトナムあたりの雰囲気を感じる
眠り猫はかわいい
東照宮否定が理屈じゃなさ過ぎてとてもゆかしい
もっと聞かせてくれぬか
南蛮でも大理石の像とか昔は真っ白じゃなくてきちんと彩色されてかなりけばかったと聞いたことが
もはや昇天ペガサスミックス盛りで着物を着ようぞ
人間だって、派手な振り袖着てた女性が、いつの間にやらb
無塗装のフィギュアよりも、塗装済みのほうがお前ら喜ぶだろう?
フランスの宮殿やイタリアの大聖堂とかはゴテゴテしていてもまあそれなりに品があるが、
ロシアのクレムリンを見た時はゲンナリするだろ
東照宮はあれと一緒
ただこれは美的センスだから、分からない奴には一生分からないかも
ヤスが生涯理解できなかったように
「俺はわかってるんだぜフフン」
どんな洗練された美的センスの集大成でもそれが理解されなければ何の価値もないのは
初花に対する三河武士の皆さんのリアクション見てれば分かるからな
だからといって世の中のほうを己の美に染めようとするのが利休の恐ろしいところだが
対比の美だよ。
現代のカラフルな世界に生きる目には極彩色(と言っても現代の色彩から
見ればくすんだ色だが)は野暮ったく見えるけど、自然か土埃でくすむ都市
な世界では感動的で素晴らしいと。
大体、初代の江戸城からして絢爛豪華で派手趣味だからな?
んで、こういう趣味は戦国期の上層武士階級では極一般的な傾向
(というか財力と権力を大衆に解りやすい形で誇示できないとお家の興亡に
直結する世界でしたし。茶の湯に血眼になったのも趣味文化だけでなく
ソレが一因だべ?)
だったら金銀で装飾しろよ
なんでよりにもよって徳川家が殺した織部の象徴とも言うべき緑青なんだよ
銅瓦噴きは徳川幕府の象徴、他家はおいそれと使えないシロモノ
ここら辺の手法は金瓦を独占許可制にした豊臣と被るね
というかアレ見て織部を連想するのはへうげ世界だけでないかな
結局珍しいからとりあえず使おうという所が
センスのない田舎者精神なんだよな
>>493 ギリシャって言うと白い文明みたいに言われてるけどってやつだよね
あろうことかより白く見せるために磨いて微かに残ってた元の色が落ちてしまっていたとか
コボちゃんみたいな奴がムキになって磨きこんだんだよきっと
>>479 >伊勢神宮は全く同じモノに建て替えだからリニューアルとは違う
初期の伊勢神宮は中国宮殿風デザインだった、という説あるよな。
NHKBSHiで現代の上田宗箇流
初代の江戸城、天守が鉛瓦葺きの総白なのはコボのシーン通り
自分の好きにできる時代になってから最初のものなので、あれが実際のヤス好みなのだろう
興味ないから実行者に全部任せたんだろ
なんか決めつけ過ぎてないか?
甲冑の趣味なんか見ると家康は実用物に関してはかなり美意識にこだわりがあるぞ。
支配を確立できてない時期の居城なんて実用の最たる象徴じゃないか。
家康がこだわらないはずがないと考えるが。
鉛葺きなんて重くないのかね実際
よくそんなに鉛が有ったなという方が驚きだったり。
>>488 政宗の廟は二次大戦で燃えちゃったから自分は見る事が出来ないが
孫だと当たり前に見る事が出来たんでその影響を受けたんだろうな
>>483 仙台なら桃山建築の名残を今に伝える国宝の大崎八幡神社を忘れちゃ困る
>>510 家康による実用の城が見たいのなら浜松城だな
天下支配の象徴としての実用だと言ってるのに…
それは実用って言わないぞw
しかもその目的ならセンスのある上手い奴に任せるだろ
瓦は糞重いんだよ。下地込みの概算重量が葺き土有りで100kg、土無しで65kg
金属葺き(当時は木板に金属貼付)なら30kg程度で済む
土無しの瓦は、当時の工法・技術では断熱耐火安定性に劣るし、
(軽いし崩れ落ち易いので、地震時は土有よりはマシ)
土有り瓦と同等の耐火性と耐久性を持ちながら軽量で地震時にも落ち難い
金属瓦は最先端技術、(費用無視だが)実用の固まりとも言える。
>>517 わかったわかった
別に家康を擁護するようなつもりはないが、
そこに関しては別の視点の存在すら許さないんだな
オーケーオーケー、嫌いな人間の美学を認めろなんて野暮なことは言わないさ
痛い奴w
それがあなたなのです
涙目ワラタ
523 :
名無しんぼ@お腹いっぱい@転載禁止:2014/05/22(木) 00:20:18.55 ID:AuZ8lW4L0
ネタバレ注意でござるw嫌ならスルーするでござるw
加藤清正ロケットパンチ
走馬灯
ヌルハチ初登場
豊臣潰しを着々と進める家康
福島正則重体→隠居→涙
織部、豊徳合体崩壊の予感
瓦が鉛とか鉛害がすごくてEUに輸出できなさそう
そういえば早い時期から政宗と一緒に出てた支倉は
そろそろ外国に行っちゃうのかな
大阪の陣より前だよね
ヌルハチって弁髪なのかな
弁髪はハゲ山の宗屋さんからすれば渡り何割、景何割だろう
>>524 作介殿は対放射能防御まで考慮に入れておったのやも
ヌルハチってインディジョーンズが上海のマフィアに売りつけてた奴?
レイダースの一番最初に遺骨って言って売ってたな
へうげ見てないからよくわからんが時期的に後金成立前だけどどんな絡みなんだ
529 :
名無しんぼ@お腹いっぱい@転載禁止:2014/05/22(木) 09:54:33.69 ID:gvli/Tun0
それにしても弱くてみみっちい柳生利厳だな
まともに戦ったら清正に完敗っぽいし
隆慶一郎や山田風太郎に怒られてもしょうがない
530 :
名無しんぼ@お腹いっぱい@転載禁止:2014/05/22(木) 10:00:54.55 ID:CMr8PIdf0
清正ロケットパンチとか強すぎw
それに引きかえ市松は……
そろそろ終わりが見えてきたかねえ?
それとも大野や片桐、有楽で引っ張る?
>>528 明の武将or傭兵部隊で、清正と半島で交戦して認めあったみたいな描写だった
ちょちゅねの本気パンチ威力ヤバいなww
身体はボロボロなのに
ゲヒはひょうげの力を過信しすぎてるな
愛新覚羅弩爾哈赤が出てくるとはな
清の太祖
あれって輪島功一がモデルでいいのか?
ヌルポハチ
言葉が通じなくても伝わるあたりがちょっちゅねっぽかったw
ちょっちゅね いい男だったな
結局、俊英・浅野は一言も台詞なしに死んでしまったな
市松はこのままダラダラ生き続けるんだよな
へうげではもうフェードアウトしそう
>>535 三代目までは漢字じゃないからヌルハチが正解
抜かずヌルハチ
前田利家がなんであんなに大物扱いなのかが解らなかったけど、信長の古くからの部下だった上に秀吉の友達で、しかも信長の衆道の相手で、しかもカブキモノだったんすね。
ヌルハチ真綿
ロケットパンチか…
牛殿には果たして今後見せ場は来るか
それはさておき、綾鷹漫画が地味にツボにはまってなんか悔しい
浅野さんは何でいちいち俊英って付くんだろ?
548 :
名無しんぼ@お腹いっぱい@転載禁止:2014/05/22(木) 20:02:20.54 ID:LKrGNT5Q0
利厳が清正を殺すところは秀吉が本能寺で信長を殺すところとだぶらせているのか
どちらもかつての主君で恩人を殺しているし
片や胴体真っ二つで茶を点て、もう一方は殺されかけながらロケットパンチ
>>530 大久保長安関係でもう少し引っ張れそうな気がする
柳生利厳が涙目で退場していたけれど、隆慶一郎の小説では剣の実力なら柳生で
最強の剣客扱いなのになんでここではヘタレ扱いなんだろう?
>>534 利休が死の前に詫び数寄が絶対のものにならなかったことを悟ったみたいに
織部もひょうげもまた絶対ではないことを悟っていくのかもね
忠恒の時みたいにひょうげより小堀の数寄のほうがいい、っていう人も出てきてるわけだし
そういう「〜は絶対でないことを悟った」とか紋きり型でつまらん
トラの最期には、泣いた。
先日、ちょうど考えたところだった。
信長、利休、秀吉……がいない今、この漫画には作者が強い思い入れを持って描いている人物はいるのかと。
いや、トラがいる……と思った。
秀吉たちに負けない魅力を持ったトラがいる。
そんな事を、思った。
作者はこの人物が、大好きだったと思う。
俺も大好きだった。
今まで、数え切れないほどのユーモアをありがとう。
作中での清正の冥福を祈る。
騎馬ってるねに草不可避
まあ、ここでぽっと出の利厳にあっさり殺されたら、
清正の立場がないし、ヘボいのはしゃーない。
もう出番もないだろうし。
>>550 あんな清正が相手じゃ誰でもヘタレになるわw
享年50って若いな。初登場でおねさまに藤の衣を献上した頃は
まだ20そこそこだったのか。あの顔で
557 :
名無しんぼ@お腹いっぱい@転載禁止:2014/05/22(木) 21:59:13.60 ID:xYvLSAp10
綾鷹のスゥって茶葉を嗅ぐヒトコマは過去にあったっけ?
俺も気になった。あれはオリジナルだと思う
>>536 顔は肖像画が元だと思うけど喋り方似てるしそうだと思う
騎馬ってるね〜
>>550 別に隆慶の解釈に全世界が従わなくてはならんわけでもないだろう。
先にこっちを読んだ人が「へうげものでは汚れ仕事請け負って、死にかけのせいしょこさんに吹っ飛ばされたヘタレなのに、なんでこっちではこんなに強くてかっこいいんだろう」と言ってるようなものだぞ。
562 :
名無しんぼ@お腹いっぱい@転載禁止:2014/05/23(金) 01:01:28.49 ID:xzAJ1vNO0
柳生十兵衛は魔人と化した天草四郎を倒してるしな
それでも陸奥圓明流には勝てなかったが
>>558 多分、上手いコラだと思うんだが……
もしくはボツ原稿の再利用説
天草四郎がラスボスというのは映画オリジナルだけど、
ここまで浸透してるという事は、深作版の映画もまた偉大なり。
もうあそこまでやるなら清正の最後は真っ白に燃え尽きる位でもよかっt…ちばてつやに怒られるか
566 :
名無しんぼ@お腹いっぱい@転載禁止:2014/05/23(金) 09:22:04.79 ID:UsPV8kTd0
純白すぎると殴られた奴がいるだろうな
清正の最後がちゃんと描かれていてよかった…
あそこで幕引きのほうが非劇としての演出は増してたと思うけど…。
瞬英浅野殿も描写がないだけで暗殺されてたのかな?
福島も気力が失せて、ゲヒの周りから協力者が消えていくことで
絶望感がます展開になるのだろうか?
家康が恐れている秀忠の光成化はゲヒ殿の指導のおかげで回避
皮肉なことにこれで豊家の再興は消えた形になる
今後はこんな感じだろうな
この漫画では徳川は地味だとか退屈だとか言われてるけど、
家康や秀忠はともかく、家光は結構な派手好きじゃなかったっけ?
「江戸名所図屏風」では信長のような南蛮かぶれな服装をしている人物がいたり、
江戸湾遊覧では、家光が大名達に派手な服装をしろと命令したんだとか。
「江戸名所図屏風」を見て、こんなに賑わっているのに、どこが退屈なんだろうと思った。
侘び数寄至上主義ですので
家光はプレイボーイですから。
>>544 柴田と羽柴との戦で、秀吉の天下を決定づけた男だからな
徳川家でいう所の小早川秀秋だよ
…あれ、改易対象じゃね?
秀吉にとっての利家は苦楽を共にした友人。
家康にとっての秀秋は…裏切らせるのに手間取った風見鶏。
清正死亡ってことは1611年か…
あと数年で大阪の役、そしてエンディングへ
西日本の人間としては、どうしても徳川は好きになれんわ
やり方が粋じゃない
浅野さんは何でサルみたいなんだろ?
>>576 へうげでも、完全にその立場で描いているな
利休の信長暗殺の告白を聞いた時「正義の鉄槌が下されよう」
と怒った家康はもういない
でも、詫びを理解しない秀吉は軽く描かれてるね。
柴田勝家なんか、ポクポクチーンで省略されてる。
>>576>>578 とは言え、へうげの話の流れにおいては素朴な正義感に溢れてた家康を
天下を窺う老獪な政治家へと導いたのは当の利休と秀吉だからなー
>>575 >秀吉にとっての利家は苦楽を共にした友人
一時的に家がお隣さんだった時があるだけで
全然待遇違うがな
>>573 ホモだからお江の織田の血が強く出たんだろう……
>>581 どう考えても、賤ケ岳での裏切りを誘うために友人振っただけだし
その裏切りの礼に厚遇しただけだよな…
若い頃は身分に差があり出世してからは別々の戦地へ
これでは深い友人関係は結べないか?
綾鷹の宣伝漫画で織部を弟子入りさせてたけど
歴史上の有名な茶人を自分の弟子扱いすることに
よく了承したなぁあの茶人の方。
まあ、ノブが生きてるころの若い織部だからいいのかな。
秀吉も利家もカミさんつながりで引っ張られてたイメージ
今の家康も「幕府による盤石の治世を敷くことで太平の世を築く」という正義のために動いてはいるからな
ただその理想のために手を汚すことを厭わないようになったのは
家康の恩人である明智を陥れた利休の助言のせいだという皮肉
588 :
名無しんぼ@お腹いっぱい@転載禁止:2014/05/23(金) 20:03:11.77 ID:nqCDVCB60
ヌルハチって誰のオマージュ?
矢沢永吉?
「チ」オマージュ
そういやもう随分経ってるはずだけど又兵衛は父ちゃんのことについて語ってもろたんかな
☆P249、P418の関連頁をご高覧あれ。
前回のすっきりレモンといい今回の巨人神咲豊多香といい、、、なんなんだ?
何をやりたいんだ?この編集は…
ロケットパンチ見て最近のへうげに足りなかったのはこれだと気づいた
宗匠無双や愛よみたいなのがもっとあるべき
柳生>>>伊賀なんだが
これでいいのか?
ちぎれた腕でも壁を破壊するんだから、そうでなければ
清正はアサシンの全身を粉砕してたな
ちぎれた腕で粉砕したんじゃ無く
壁を粉砕するほど殴った勢いで腕までちぎれ飛んだのでは?
そうだろうなw
すでにちぎれた腕が動いたら、オカルトだ
出番が多かっただけに惜しいな。でも最高の反撃だった。
回想ではチョクチョクでてきそう。成虎になりなよと言われたコボちゃんとか。
セイコちゃんか
>>596 ノブのラストはオカルトでは無いとでもいうのか?w