1 :
名無しんぼ@お腹いっぱい@転載禁止:
-‐゙一‐ ミュ。.,;zョ:、
.. ´ ,≧ミり
/ _,,,,,_ 辷彡',
/ /r,ニ ミ ー--'' , 辷彡ハ
′ | |.!Кヽ`ー 彡 ___,,, 寸彡',
| ノ 川 |ヾ `二.イ云‐'/〃_ヾ彡ヽ
!´彡' ノノ ( /´'`"`¨'''´ミ、7メ !
゚,ィ=,イッ_) `´-‐'' や ) !アヽ
彡t/´ ノ :! _ ー)彡ヘ 辷ノ′ \
Y ::| ´r,) `f´fち: ! ! / \───
‘, 、ノ´ヽ ′ ´/:::リ } // /
ヽヾ¨ヽ` .ノ < リ ,′ /
` \ `ァ‐ ''" // ′
__ ...._===___-r‐,__ ′ .′
ヾ____  ̄-‐‐ ァヽ ⊂とと二 .、 ̄_,,  ̄¨ ミ; ノ/′ ′
イ..'’ /ニー_- 〃 ≦-、川 ' .!
イ..´ /ノ乂__ / /| i刋.! i |
イ/ ト /´ . ゜ / :| |刈l ! ! /
/ / ノ j 〃 / :! !州! .! | //
(__ ̄ ‐‐ -- '´/ /′ イ‐、- ._! !川! .! | /
 ̄ ¨¨¨ ''''''" ‘ ! ノ丿`.! `≧ュ。. | | _/ -<
>>1乙
へうげで巌流島やってくれないかな
関ヶ原に武蔵でてたし宮本武蔵もスカイツリー地下から復活するそうだし
つっても漫画的にも歴史的にも番外編みたいなもんだから2ページぐらいでいいけど
>>1乙
>>3 空気読まずバカボンより先にやろう
2コマくらいで
>>6 この下品なギャグを気に入ってるようだけど
利休はお茶の飲み比べはやらないのだ。宇治茶だろうが番茶だろうが関係ない。
綾鷹茶会に誰か参加した?
>>1おつ
>>3 70歳くらいの小次郎を弟子と取り囲んでこれが乙だと言い張る武蔵
いつみても浮気やめさせたってちょーの時のおね様とノブに笑うw
>>7 名物を見て主人公がペニスを怒張させるような漫画読んでるやつが下品なギャグというからにはそれは褒め言葉だよね
それはそれとして、茶の銘柄を当てる闘茶は珠光紹?の侘茶以来廃れてはいくんだけど、
それが行き過ぎて茶の湯で本来中心となるはずの、茶そのものの品質が問われない傾向が強まっていくんだよね
これは侘茶の大成者である利休にも大いに責任のあるところで、
道具の良し悪しや室内の演出にばかりに心をくだき、肝心の茶の味については無頓着なのって、
茶文化としては本末顛倒だろう?
要するに道具には目利きの利休も、茶の味はわからないという痛烈な皮肉と解釈することもできるわけよ
利休の功罪についてきちんとした知識があればね
そういや作中ではゲヒ殿がお茶の改良に手を出してたな
まさか綾鷹ネタにそんな背景があったとは
そういや茶道の話なのにあんまりお茶についてあれこれは無かったね
超濃茶ぐらいしか
>>8 あれは利休が真っ白になっているコマの下に
「それ、綾鷹ですよ」の一文が付けられた大喜利ネタを
超えられる一笑を思い付けないので退散
4月にはへうげキャラに綾鷹を持ち上げさせる広告が掲載されるようで、尻穴こそばゆい
>>11 闘茶も京都産かそれ以外かをあてるだけみたいな話もあったが
当時の世界のお茶事情的にも産地に一つ二つ製法があればいいくらいだったんじゃないかと
薬湯の一種としてのお茶から完全に文化としてのお茶を確立したのは素直にすごい
>>17 ワールドワイドな話をするなら、茶を文化として確立したのは『茶経』を著した唐の茶聖・陸羽
利休を遡るほど約八百年、唐ではすでに何十もの茶樹の産地を有し品質の差も把握されていた
薬用としての茶ってのは日本で流行らずに廃れた飲茶を復興させようとした栄西禅師の方便で、
喫茶養生記を読めば”茶経曰”って文字がしばしば見られるように、
栄西は飲料としての茶文化を熟知したうえで、”茶は養生の仙薬、延命の妙薬なり”なんてすっとぼけてた
入宋したときに飲んだ茶がよほど気に入ったんだろうね
茶人の気分次第で値段が乱高下する下らない朝鮮茶碗を割ったからと言って
宝を損ねる者として憤ってる武士キャラを見て
物事の本質が理解できない人間の存在を思い知らされた
細川忠興の顔がやみつきになる
元首相は無造作に格闘技使うし
父親とのからみも面白い
4月には18巻が発売されるようで…早速予約し申した
新刊にはどこまで収録されるのか
>>20 モノ自体は再現できるだけに、誰によってどのように使われたかというコンテキストこそが価値の源泉だわな
ゲヒのしたことは新たなコンテキストを付加する行為、ということに気付けない匹夫だということだろう
曜変天目で同じことしたら批難されるべきだが、何処に価値の源泉があるかを分かってるゲヒは当然しない
大河ドラマ黒田官兵衛がへうげものをパクる
松永久秀が鉢蜘蛛をかかえて自爆
>21
初出だ、乙
自分はBS待ちだわ
>>26 >松永久秀が鉢蜘蛛をかかえて自爆
え?これがパクリだと?
事実かどうかはともかく松永の最後として有名な逸話だろ
秀吉が信長真っ二つにするとか
利休切腹前に大暴れのシーンで報告ヨロ
俺の中の史実では古代朝鮮の流れを汲む柳生一族が平蜘蛛を貰ってる事になってる
なまじ意外なシーンが歴史の逸話を忠実に再現だったりするから困るよね
落とし穴掘って客を出迎えるとかどう考えてもおかしい
松永秀久のカツラが吹き飛んで古田が死に物狂いで蓋を拾っていたらパクリと言っていいな
Twitterの実況では出てもいないゲヒ殿が大人気だった
へうげもの、構図がうま過ぎて驚愕する
柳生ぅ〜 すーるなら こういう具合にしやさんせ♪
又兵衛もう出てたな
槍の又兵衛
槍の又左
槍と又は切り離せませんなぁ
>>28 マンガ夜話でも言ってたけど
へうげものは歴史モノにありがちな「ウンチク披露」がないからな
「史実」と「山田オリジナル」と「伝承・逸話」の類がカオスに混在しているので
26のような勘違いがたびたび起きる
極端に褒めちぎるなら
現代の三国志演義やで
>>28 史実の逸話やへうげでは鉢蜘蛛は抱えてないな
平蜘蛛の茶釜だ
そうだよねー。鉢植えなんか抱えてたら笑っちゃうよねー
平蜘蛛の茶釜って吹き飛んだはずなのにあちこちに残っているね
実はニセモノを吹き飛ばしたんであって実は…ってことか
>>41 各地に散在する破片を集めると推定される平蜘蛛の大きさは直径10m高さ4m重さ約9トン…
名物と呼ぶに相応しいな
\仏舎利か/
全国各地にある平蜘蛛を集めて天にかざすと大魔王が倒せるようになると
伝え聞いております。
偽物が混ざっている場合は爆発するとか…。
身長57メートル体重550トン
>>38 うんちくが肥大化しすぎてしまい、小説家廃業してエッセイストになってしまった司馬遼太郎のことですか
うんち食うとかどこの半島
まさかと思ったけどアマゾンで平蜘蛛の茶釜が¥ 258,820 だって…
こりゃあたくさんあるわけだ
うんち食うといえばコアラ
司馬遼太郎は有袋類だったのだよ!
各地の名物がamazonのお急ぎ便で届く時代か。
風情もありがたみもないなあ。
じょうおう小茄子を拝領致したく…
拙者の土蜘蛛とて良いものでござるよ
これはこれは可愛らしいハエトリ蜘蛛ですこと
平蜘蛛をイメージしたゆるキャラ
「くもモン」弾正、いや誕生の瞬間である
大河ドラマで、江口洋介のうひゃひゃひゃ笑いを見たかったがヘルニアに悪そうだな
なんか昨日書き込みできなくなったな
60 :
名無しんぼ@お腹いっぱい@転載禁止:2014/03/26(水) 22:27:45.85 ID:jw1+aq2K0
来週家康と秀頼が対面するんだ・・
初めて大正野郎読んだんだけど、主人公の顔が古織ぽかったり
有楽斎やへち貫の原型のようなキャラが出てきて面白かったな。
へうげものと比べたら粗すぎる絵だったけど何気ない表情とか
やっぱり上手くて引き込まれた。
63 :
名無しんぼ@お腹いっぱい@転載禁止:2014/03/28(金) 00:25:47.62 ID:3upWulMF0
現在発売中の芸術新潮に俵屋宗達の特集
「ゆとり世代が雑誌で特集を組まれるとは生意気な」と思ってしまうへうげ脳
誰かがはるとは思ってた
こういうのって淹れるときはお手軽でも後始末がねえ…
そこらを解決してるなら面白そうだけど
美味い水が飲めればお茶など蛇足
紙パックのミネラルウォーターが欲しいのに何故無いのか
若旦那の見に行く?
>>69 それ、ノン!
折角の美味い水に紙の臭いがついてしまうではないか!
強い臭いの物のそばに置いたら紙を介して臭いがついてしまうではないか!
いや、ミネラルウォーターは牛乳やジュース類の様に
一回開けたら早期に消費しなきゃならないものじゃないから
蓋が出来る容器に入れるのが好ましいからペットボトル使ってる
紙容器も進化して紙の臭いが移るとか既に都市伝説レベル
それがしはむしろPETのプラスチックの匂いがする(気がする)ので
お茶は鉄缶の方が好みにござる
小さい頃の記憶でお茶と言えば鉄くさいもんだったけどね
鉄瓶のせいだったのか水道管のせいだったのか今となっては判んないけど
新幹線の駅弁と一緒に打ってるあのへんなプラスチック製の入れ物の熱いお茶が懐かしいな
あの入れ物なんていうんだろ
ああ醤油差しのでっかいやつな
めんつゆとかも淹れるよな
缶の茶はちと苦手にござる
79 :
名無しんぼ@お腹いっぱい@転載禁止:2014/03/29(土) 00:10:52.44 ID:1wnlC2EyO
横浜駅内の崎陽軒のしうまいの備え付け醤油がなかなかいい
醤油など味噌が効いて(ry
戦場で「醤油はないのか」とワガママを言っておこられた人ってだれだっけ
義弟殿がスクレソースを
井伊直政?
爆弾正「誰がハゲチャビンじゃ!」
新幹線の中であたためるシウマイをあけて大顰蹙を買った漢の中の漢
大人になったら新幹線の食堂車で飯食うんだ…と思ってたら食堂車自体が消えてたねw
ちなみに使い捨てだった陶器の茶瓶はけっこうなプレミアが付いていてルソンの壺に似ていなくもない
北斗星に乗ればいいじゃない
と思ってたらこっちもなくなりそうなのか
北斗星のお茶は茶碗で出て来たな、しかも熱々で
トワイライトのお茶はポリ容器だった、しかもちょっとぬるい
サンライズ出雲に前に乗った時は食堂車とか車内で買える食い物とかなかったな
>>87 同じこと思ってた
富士山見ながら食事したかった
北斗星乗って食堂車行ったけど車窓が夜の埼玉県では風情も何もなかった
海とか山とか車窓から目につくような特徴的なものがないからなあ、埼玉
なんか話の流れがかれちもの
枯れる事と侘び寂びはイコールではありませぬしな。
私めはわざわざ姫路までは鈍行で行き、姫路の駅そばを啜ってから新幹線に乗るのが贅沢にございます。
寒い日に食う暖かい駅そばは最高の贅沢にございますなあ・・・
へうげと鉄が微妙に重なってるのは相通じるもんがあるからだろうね
季節の移り変わりとか風景とか素朴な料理とか感じるところは近い
山陽新幹線の個室もいいものぞ
>>97 あんな扉で仕切られただけの
通路から丸見えのコンパートメントを個室と言われても
朱傘を広げただけの丿貫の茶席みたいですね
丿貫とは真逆だなぁ
丿貫は朱傘と蓆で空間を作り上げたけど
700系のコンパートメントは通路から丸見えなせいで
本来なら閉ざされてるはずの空間が喪失してる感じがする
鉄分が多すぎるぞえ
利休七鉄とな?
遠い昔売っていた蓋付きの駅弁の茶、
乙な器もさることながら
電車で揺られて疲れた臓腑を見越して
軽めの茶にしておったわ!
駅弁屋に治部殿のような知恵者がいたのですな。
三成「飛行中および宇宙空間での茶席を禁ず」
>織部を「若いままの顔にほうれい線だけ描きました☆」よりもっと上手く老けさせてくれるなら…
山田のシンプル絵なら +ほうれい線 や 白髪増 くらいでも十分それらしくなると思う
自分の画風の分をちゃんと守ってるところは素晴らしいと思う
(初出の頃の細川元首相や捕虜の朝鮮王族なんかは画風となじんでなくて違和感がかなりあったけど)
実在人物系は浮いてても許されるな
その一方、ちょっちゅねは初回から妙に馴染んでいた
連載がまばらな上にキャラが年取ってるから「この池田照正感服しましたぞ…」みたいな自己紹介を親切に感じちゃう
>>107やちょっちゅねや巨泉の他にも
現代の人物を造形上のモデルにしたキャラはいるのかな
秀次や池田など残ってる特定の絵にかなり忠実なデザインのキャラもけっこういるね
>>109 そういえば
伏線というか、かなり昔のシーンに関連したエピソードがあるときに
わりとまめに絵つきで想起シーンを入れてくれるのは親切だと思う
それがないと会話だけだと気付けないことが自分はけっこうあったので
というかほとんどが残ってる絵とか像に合わせてるような
例外の方が少ないんじゃない?ホヒョン殿とか
丿貫は果たして莫山先生がモデルなのか否か
莫山さんってまだご健在?
>>108 ちょっちゅね殿は、肖像画に似ている現代の人物が、
3次元の人なのにマンガ的な面という奇跡
⌒───⌒
⌒───⌒
⌒───⌒
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(●●)
▲ ▲
──
やたら「俊英」「俊英」ともちあげられてた浅野殿は
なかなかクセのある乙顔だったが
肖像画がモデルなのかな
それとも別にモデルがいるのかな
前田の又左さんは肖像画がモデルですね
____ ____
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| ┃ |
シンプルじゃん
たとえばスラムダンクとくらべて線はへうげものの方が少ない
シンプルな絵とはもっとこう、AAみたいな顔をしているロシアンブルーのような…
自分がシンプルであると思っているからといって
他人が必ずしもそうであるとも限らない。
茶人にあるまじき浅慮ですぞ(´・ω・`)
すべてを黒く塗るのがよろしいかと
もはや全面スミベタで十分というのが細川忠興のシンプル絵ぞ!
ベタなら許されるが白一色というのは実に危険だ
忠興さま
斯様な新婚さんシリーズネタを書いていい気になっていると、冥途の幽斎さまにキン○マ握り潰されますぞ。
(画の技法がシンプル)ナニワ金融道
最初の嫁はディードリットだった。
今の嫁はヨルムンガンドのココちゃん。(´・ω・`)
士農工商が身分制度ではなかったため、
90年台から歴史の教科書から消えたと聞いてびっくりしました。
福島正則「解せぬ」
飲まないで取っておきたい一品になりそうだ
まあ関係者は乙だろうけど違う気がする…
近衛前久公をイメージしたワインビネガー「美味しお酢」は出ないのですか?
さっきTVCMで見たが、
「ヤンサン一旗賞」みたいなのをやってるぽいので、ぜひ応募してホシス。>山匠
神君家康公をイメージした『三方ヶ原』という味噌を・・・
前に白味噌後ろに赤味噌を両方パッケージした「関ヶ原」という味噌もありか
コラボ清酒もせっかくだから、ラベルに宗匠の絵入れて欲しかった
“私に価値を付けてくれてありがとう”
“私に素敵な衣装を着せてくれてありがとう”
“明日もまた見てくれるかな?”
『時代は変わる』
武か数寄か、それが問題にて候
三十二年もの時を積み重ねてきた真の財産を
目先の僅かな数にとらわれ放棄した台場の者どもは
やがて大きなしっぺ返しを受ける事になるかと
タモリ「構わにゃーて どうせ夢よ」
信長様、私もあなたの作品の一つです。お世話になり申した
信長「ちなみにこの文章はすべてゴーストライターが書いた
143 :
名無しんぼ@お腹いっぱい@転載禁止:2014/04/01(火) 21:37:22.47 ID:76CoczLpO
今日の鑑定団、宗匠ネタやってる ついで道糞殿も
鑑定団はBSでしか見られないから、
俺が見られるのは1年先かな
1年もタイムラグあったっけ
なんでも鑑定団はかなり多くの局で各自やってるから地域によっては相当違うと思う
泪の茶杓がもし民間に出回ったら、一体おいくら万円になっちゃうのやら
しかし鑑定団、とんでもないところから利休の真筆が出て来たもんだ
149 :
名無しんぼ@お腹いっぱい@転載禁止:2014/04/01(火) 22:40:03.41 ID:xVAK9s4BO
ハ○ゲ「なんだこれは?耳かきにしてはデカすぎる(ペキッ)」
>>148 どこから出てきた?
利休の真筆って、断言できるのは数十点くらいしかないとか聞いたが
ほんとうなら凄い発見ね
本物なら桑田先生に見て欲しかったな
>>150 閉館した怪しげな個人美術館で買った収蔵品
柴山監物充てに書いた手紙らしくて評価額は1000万
利休の書状で芝山宛が最多だったのに更に増えたのか
個人美術館って侮れない
江戸東京博物館の浮世絵展でさえ広重の東海道五十三次をレプリカ混じりでしか展示できなかったのに
鳥取にある某個人博物館には状態の良い全て初版じゃないかというものが全て揃ってた
書画や茶器もたくさんあったけど聞いたこと無い銘柄ばっかりで良く判らなかった…
呑むことすなわち悦びぞっ
>>152 七哲(十人)の一人とはいえ、地味な相手だな
ほひょん殿だったらもう少し盛り上がっただろうに
へうげに出てくる食べ物は妙に旨う見えて困りますな
朝鮮渡航時の辛子、利休が家康に出した串鮑、大谷説得時の今井宗薫の料理などなど
器が違うのですよ。器が。
そろそろ『へうげめし』という本が出ても良い頃
2巻の懐石料理も旨そうだったなあ、4巻の徳川の爆弾飯もw
161 :
名無しんぼ@お腹いっぱい@転載禁止:2014/04/02(水) 13:39:50.02 ID:7RjtpSsKO
KEN!飯じゃ!
KENの人はいつ器に目覚めるの?
_ ___ __
/ =->ァ' ,. , ' 、、 >ァ< ̄`ヽ、
i /ゞ,Α┴Α⊥! iヽ.ン「ヽ i
ヽ/ .ii'y@、 ,@y ! ,.-、 .} ) /
_ji_i_ i i_i_,.!ー'ク/_/ //
/,.-、_`○__,. -、 ヽ,
/ /`'<_j_i_i__,>'´ヽ ヽ
i i ,. -――-、 i _ _i <へうげた食い物ではないか
i.-''" /""{――/ ,.-( ヾ }
.,.'-‐-、_/ ,>'´ /(`ヽ, ` !
/ 、ヽi_i_|/ニiニiニ'´ ( ` ノ
{ -、_ゝiノ `ー( ̄ )―‐'''" ̄
http://blog-imgs-31.fc2.com/u/m/a/umanga/RIMG0873.jpg http://digest.beach.jp/dole/wp-content/uploads/2012/08/aadb45d123bf61b7e26097869c545bf2.jpg
>>163うわあ…w
あの時代にこんなものが出されたら家康も怒るわw
汚なあw安土盛www
へうげめしで一番うまそうなのはノ貫の料理
二番目は宗匠の弟子の橙御膳(かまぼこで失敗したが)
西瓜に塩もすげえうまそうだった。シンプルイズベストっていうのかしらん?
早売りのネタバレ
モーニングの表紙がへうげもの
>>160 あの爆弾飯のウメボシは乳首に見立ててるわけではないのかな
数寄を解さない徳川のもてなしだし
「はにゃあ」で白地に乳首がひとつのキーワードになってた時期に
古左が全然それに言及してなかったし
>>164 信長は発想が柔軟だったんだろうな
170 :
名無しんぼ@お腹いっぱい@転載禁止:2014/04/02(水) 20:02:28.80 ID:VZQcj2WY0
へうげと綾鷹ってコラボしたんだw
ずいきの縄の味噌汁に早咲きの桔梗を添え、白石の箸置きなぞ用いるが最上の贅沢と言えよう
あれは明智の土岐桔梗ともかけてるのかな
季節的にたまたまかな
175 :
名無しんぼ@お腹いっぱい@転載禁止:2014/04/03(木) 00:27:38.48 ID:xzBdZP280
ネタばれ注意
秀頼船で上洛、福島ダウン
後陽成天皇譲位式
カリがお気に入りの近衛
織部に桂離宮造営依頼
断るも朝廷の金子をゲヒったのが発覚
渋々引き受ける
秀頼と家康の面会、秀頼進撃の巨人w
ネタバレした者は耳と鼻を削いだ後に斬首ですよ
いささかものたりませぬ
一切をNGし透明にされるがよろしいかと
大泥棒に仕立て上げ釜茹でにでもするがよい
スレの治安を守るための見せしめにな
しかしへうげの権現様見てると、狸じゃねーなと思う
一夢庵風流記の「さればひとさし」の家康を見てると狸だけど格好いい
…ある意味かっこよくまとめてる方は不自然で、へうげみたいに結果的にまとめた
みたいなのが現実的なんだろうなと思ったりする
いやどっちもフィクションだけど
お主らもさっさと伊達殿の如くDにすればよいのに
DQN癌竜
秀頼公も随分ご立派になられて…
前に出た時はまだ普通の背丈だったのに成長期ってすごいなあw
メカなんじゃないの? で後ろで猫を下敷きでこすって電力供給
>>176 そして黒い人が言うのですね。
「おのれ、ネタバレの芽を…」
桂離宮なんてまた織部好みとは対極な……
>>179 >>へうげの権現様見てると、狸じゃねーなと思う
読者の視点で彼なりの苦悩とか見てるからねぇ。
城の外に出て来た現象だけ見てると、タヌキ呼ばわりも仕方無しかも。
ここに来てタイトルロゴリニューアルとか終わらせる気ないだろ
桂離宮はどっちかと言うとコボの好みだからなぁ
桂離宮のブロック模様(?)あたりが織部っぽいかもしれないけど時代的にどうなのか知らない
桂離宮のブロック柄の障子は引き手が千鳥型でちょーラブリー
今回は、表紙に本編に広告と、盛り沢山だな
綾鷹漫画は「公式へうげコラやないか!」と憤る気まんまんで読んだらこれはこれで
「上林を斬る!」だめですよ斬っちゃ
ヤスは司会芸人のようにツッコミをいれるべきだと思う
「これ絶対 サルの子じゃないね!? チビのサルの子じゃないでしょ!
大きすぎるわ〜」
これボケてが切っ掛けなんだろうな
確かにあれは草生えたわ
近衛様、また具合悪そう…と思ったらカリ食ってたのかw
それにしても秀頼でか過ぎ
>>193 栄養失調みたいな幼少期を送らなかったら
秀吉も巨大な体躯だったのかもよ
桂離宮はともかく日光東照宮を初めて見たら
初期の古織屋敷を見た利休のような表情になってしまう
秀頼って眉毛は織田似なんだよね。
少なくとも確実に1/4は織田家の血だからな
父親は結局、誰なんだっけ?
和田アキ子?
秀頼の側近をやってる人だろ?
秀吉死んでて良かったなぁ
あれだけの体格差があったら
秀頼一武将として戦場に出ても無双出来るよな
指揮官が前線で戦ってはいけません
>>196 別にチビになる原因は遺伝だけじゃないんだよね
食事以外にも秀吉が思春期早発症だったかもしれないし
恥ずかしながら今回の話が桂離宮造営に関わるエピソードだってわからなかった
207 :
名無しんぼ@お腹いっぱい@転載禁止:2014/04/03(木) 18:42:50.13 ID:uA1d3pmE0
プククッ
淀殿も結構デカイから秀吉の子だとしてもそんなにおかしく無いとかなんとか
209 :
名無しんぼ@お腹いっぱい@転載禁止:2014/04/03(木) 19:09:41.61 ID:UPeMaJUv0
彩高の美味しい飲み方
1急須に玉露を少々いれる
2綾鷹をなみなみいれる
3そのまま2時間ほっとく
あら不思議 おいしいお茶のできあがり
>>208 茶々自身が殿下の子供か否か分からんと言っていたしなーまあ茶々の子なのは確か。
>>204 >指揮官が前線で戦ってはいけません
黒田長政「せやな」
>>211 後藤又兵衛「そんなんだからおめーは大殿におよばねーんだよプゲラ」
・・・・黒田家中の他の連中は口うるさいけど長政大好きなのに
又兵衛だけ逸話見ると露骨にバカにしてるようにしか見えんのよね
ここ2〜3ヶ月前に、秀頼の種だと言われてる人の絵が載ってたよ。絵だけの登場。
>>200 秀吉の可能性もあるんだろう
種貰った時期は近いと言ってたし
有楽じゃないっぽいね
よく言われてるのは大野だが
へうげものではどうだろう
犯人はヤス
秀頼には巨漢の浅井長政の血も入ってるから秀吉の実子であることと巨漢であることは両立すんじゃね?
>>215 家康か!
ポートピア級の意外な犯人
しかしそれだと古織が苦心してた豊徳「合体」とっくに成功済みじゃねえか
あの巨体に恐れをなして豊臣家滅亡を決意するんだな
>>216 そやね。そもそも「秀吉っぽい」っていう特徴がなあ、よう分からんし猿云々って単なる悪口で特徴じゃないし。
千姫が寝込んでた時みたいに笑えない冗談やって
それがヤスに豊家殲滅を決意させる引き金になるんじゃないか、って気がする
家康「祖母昔!」
ユーモアの欠片もない点は似た者同士なんだが惜しい
秀頼のでかさは大豪院邪鬼へのオマージュです
225 :
名無しんぼ@お腹いっぱい@転載禁止:2014/04/03(木) 20:32:43.87 ID:TpKcsJ+e0
巨峰だろ
蒲郡先輩である(大きさ可変式)
秀頼でかっ。
よく見れば、のってきた籠も周囲のお供と比べてでかい。w
家康が自分と重ねた富士山の形容にふさわしいかと。
昔読んだ歴史漫画に久々に会った秀頼が立派に育ってたから家康が潰そうとしたってあったけど
この秀頼なら納得する
ちょっちゅねも巨漢なのにさらに頭一つでかいからな
当時は平均身長160cm台とかなんだっけ
そんな時代に190cm100sもある秀頼見たらビビるわな。
>>219 へうげ内での遺伝的特徴といえば
一応は
弟や母や朝日などに共通する顔つきの特徴はある
232 :
名無しんぼ@お腹いっぱい@転載禁止:2014/04/03(木) 21:10:02.67 ID:BFJz+UYfO
>>212 長政に先頭に立って指揮しろって言ったのは大殿なんだけどね
上流階級は栄養が良い分体格が良かったって話もあるな
しかし往年のジャンプ漫画を読んでる感覚だ
伝説巨人秀頼
山田先生は男塾のファンだからな
>>230 それくらい、みんな藤堂高虎で見慣れてる
>>204 猛将だったのに指揮官が前線で戦うんじゃないと叱られて
後世、惰弱の代表みたいに言われてる可哀想な小早川秀秋
一方、蒲生氏郷は優秀と言われてる
同じ前線突撃タイプなのになぜこうも評価が違うのか
一国の主でもあるけど、合戦では最前線で戦うとか昔はすごい時代だよな
自らが矢面に立つことで家臣の信頼を勝ち取ろうとしてたんだろうけど。
ぶっちゃけ大将に最前線に出られたら邪魔だよな
敵はこいつ殺したら完勝だから必死なるし、
味方はこいつ殺されたら完敗じゃんてまた必死にならざるを得ない
勝つも負けるもほどほどでやりたいんだよ、足軽は。
家臣にしてみれば自分の戦いぶりを見てもらえるというのも大きいだろうね
そのために見分けがつくよう幟を背負い派手な格好をしてたわけだし
主君が最前線に来てるってだけで士気が違ったろうね
大将が最前線に出てるのに、大将は死なせて自分だけ生き残ったらそれこそ責任問題ですから必死よ
>>234 伝説なのは巨人じゃなくて巨神な(BGMバッフクランの矢)
>>237 織部とうえぽんそれぞれの「戦場で茶杓」エピソードを思い出す
244 :
名無しんぼ@お腹いっぱい@転載禁止:2014/04/03(木) 22:09:49.27 ID:TpKcsJ+e0
きこえるか〜きこえるだろ〜はるかな〜と〜ど〜ろき〜
き〜んぐき〜んぐきんぐげいな〜
248 :
名無しんぼ@お腹いっぱい@転載禁止:2014/04/03(木) 23:54:12.64 ID:xzBdZP280
秘宝館と言えば子供の頃
こんなとこに博物館があるんだとワクワクした覚えが
真柄直隆>>藤堂高虎=豊臣秀頼
身長に関してはこんな感じだけど
秀頼であれだと、真柄ではどうなるのか
驚き 桃の木 山椒の木 ブリキに タヌキに 洗濯機
やって来い来い 大巨神
巨峰顔の家康が秀頼を見上げている様はニヤリとくる演出
久しぶりにジャイアント読むかな
伝わってる秀頼像として嘘ではないところも笑えるっ
城壁のその彼方 獲物を屠るイェーヤス
立体機動で尻味噌撒き散らすイェーヤス
>>186 7将から見たら騙された!って感じだろうね
64: アメリカンカール(東京都):2013/02/26(火) 17:07:25.26 ID:mUETdHEQ0
俺、擬宝珠の修復とかしてる(橋の欄干とかに付いてる玉ネギみたいなやつ)
フラフラしてた時にいっつもジィさんが鉄板叩いてる近所の掘立小屋の前を通ったら
たまたま目が合って「試しにやってみるか?」と声を掛けられ
そのままお茶飲み友達のように出入りしているうちあれこれ教わってしまい
小遣い銭程度で手伝わされ今に至るw
小汚いオッサンだったが10年近く手伝ってるうちに
神社仏閣以外にも美術館や博物館からも依頼がたくさんあり
スゴイ人だったんだと気が付いた頃には
「もう教える事はないからガンバレ」って言葉と共に
ガンで死んでしまったんだ
もっと色々と聞いておけば良かったと後悔してる
72: スペインオオヤマネコ(福岡県):2013/02/26(火) 17:14:30.37 ID:WvVSlGko0
>>64 人間国宝乙
どれぐらいの稼ぎなの?
113: アメリカンカール(東京都):2013/02/26(火) 18:11:26.93 ID:mUETdHEQ0
>>72 大体慣らすと300万ぐらい
小さい仕事を沢山こなした多い時で1000万届くぐらい
物によっては当時と同じ材料を作るのに日本中掛けずり回って
半年掛かって見付からず全然進まないわ経費が出る一方だわで
一時期一人でやってたから無収入状態に近い時もあったよw
多少前倒しの手付を貰う時もあるからまだ良いけど
手付を貰うとクライアントが絶対直ると思うから貰いたくないんだw
正直大儲けは出来ないよ
山匠本人がカラーのイラストを描く事はもうないのだろうか
和風総本家とかでやってるけど修理の仕事って意外と安いんだよね
職人は自分の作ったものなら感謝して直すし他人のものでも勉強になるってんで嫌な顔なんかしない
でも一日がかりの手作業で数千円ってのは正直厳しいし年金もらって半ば道楽でもなけりゃあ…
値段交渉しない奴が悪い
値段交渉しないなんて、企業ならば潰れてる
最初に作った時にいくらの収入を得たかじゃねーの
修理してけば一生使えるものにはそれだけの保証込みの代金受け取るもんだろ
でもさ、大変だけど良い仕事の一つだよね。
ビジネスではなくて、仕事だけど。
秀頼の体格、鷹揚な態度、西国大名の衰えぬ忠誠
これには家康もビビって手を組もうなどとは思えないのではないか
だから滅ぼそうと決めたとかよく言われてるな
ホヒョン
少なくとも秀忠では勝てないと思ったろうね(物理的な意味で)
これで会談中に家康を和ませるほどのへうげっぷりまで見せたら滅ぼさないとまずいって思われちゃうでしょな
逆に馬鹿でも おだてられて叛乱の神輿にのっかちゃうから危険なんだけどね
そう考えるとやっぱりヤス様と淀殿が結婚ぐらいしてないと詰みなのか
互いにへうげるもジェネレーションギャップから理解できず警戒心を強めるヤスと秀頼
最近家康が憎らしくなってきたんだがw
天下を収めるためにはみんなで仲良くってわけにはいかないんだろな
徳川幕府ありきの平和、だからなあ
家康はアレで結構諧謔言ったりしてるよな
セクロスを開墾とかいっちゃうような直球なギャグだから古織のへうげとはまた違うけど
もう綺麗なヤスではいられないの
ヤスが実現する世がまるで三成のやろうとしていた管理社会みたい
>>277 それが秀吉が天下人の先輩として遺した教えである
「人間とは知恵のついた猿だから力で抑えなければならない」ことを忠実に実践してることなのがまた皮肉
なんかもうめんどくさいので、綾鷹漫画くらいの時代が懐かしい
若い織部が色々馬鹿やってた時代は確かにちょっと懐かしいな
281 :
名無しんぼ@お腹いっぱい@転載禁止:2014/04/04(金) 22:58:01.75 ID:ULh5NqY40
わずか30年の安土桃山時代が江戸時代と
後世明確に分けられたのはバカが評価されたかされないかの違い。
>>273 実際豊臣側からみたら家康こそ「潰すべき相手」の筆頭になるしな。
家康が先手先手を取り続けてたから豊臣のスタンスが見えにくいだけで、
仮におとなしく家康が豊臣の天下のサポートに徹してたら、間違いなく
三成あたりに踏み絵踏まされてたろ。
豊臣政権は外部の大勢力を飲み込む事で成り立ったから一部勢力を潰しても他が伸びるだけという
黒茶碗が欲しくなったんだが、何かお勧めってありますかね
1万2万で買えるようなの
>>284 百均になんぼでもありますがな
つーか自分で作るのもアリだよな
陶芸にちょっちゅ憧れはあれど、習うのにイマイチ踏ん切りがつかないっちゅね
綾鷹漫画初めて見た
たててこそいれてこそワロタ
この手の漫画は面白くもなんともないのが多いのにクオリティ高いよね
次回更新は五月下旬か
>>285 百均にもあるのか・・・
正直ちょっと箔もほしいけど見てみるよ
自分で黒茶碗を焼いた場合
窯出しのアッツアツを素手で握るまでがデフォです
百均で買ってわざと割り、金漆継ぎだの鎹を打って直せば百倍の価値に…ならんこともないかも
金漆代が高こう付いた
295 :
名無しんぼ@お腹いっぱい@転載禁止:2014/04/05(土) 09:23:57.19 ID:2HKZcXDa0
今週、原哲夫パロディかと思った
☆P243〜250、P450の
関連ページをお見逃しなく!
あの…綾鷹はともかくスッキリ!!ジン・レモンと何の関係が
それが『リマン』ゴゼマス
*
>>295 漫画太郎のパロあったね
歪み茶碗完成したあたりだったかな
300 :
名無しんぼ@お腹いっぱい@転載禁止:2014/04/05(土) 19:58:45.81 ID:B0Bweree0
花の慶次でもあそこまで巨大化したキャラは出なかった
松風の大きさは時々おかしかったと思う。あと慶次の年齢があの漫画じゃ結構謎。
家康とタメなのに若すぎるでw
ありゃ作者の隆慶一郎先生が漫画化にあたって
ジャンプでやるなら主人公を若くした方がいいって助言した結果らしい
まあ利家とタメの慶次なんか読者が混乱するだけだもんなあ。
慶次自身も文化人として優れていたんだっけ、へうげには一切でなかったけど。
秀頼6尺5寸(約197cm)って巨人症じゃないのコレ?
藤堂も6尺2寸(約190cm)でデカいけど、この7cm差はけっこう大きな違いだぞ
スポーツやってるヤツで190前後は少なからずいるけど、190後半は現代でも本当に少ない
清正のキャラデザをちょっちゅねにしたのは作者の完全な創意ってわけでもなく
元々ちょっちゅねになんとなく似た面影の肖像画があるんだね
今日知った
>>304 慶次と文人・風流人として深い交流があった直江兼続も
登場はしたものの、あまりスポットが当たってなかったな
石田三成があれだけ重点的に扱われてるわりには
三成との交流もほとんど描かれず
有数のエピソードである直江状さえも
改竄されてアンチ数寄で古織や諸将が東軍に流れるダシに使われたような
エピソードや登場人物の取捨選択は
そうとうこだわりを持って絞ってるのかも
>>305 真柄直隆(2m以上)「197cm? ふふふチビめ」
名物茶器食玩まだ〜?
第一弾は楽家協力、黒楽シリーズ
『週刊・名物茶器をつくる』
創刊号は粘土がついて390円
>>310 どれも同じ黒茶碗に見えるけれど全種類微妙に違うという
秀頼が才気を感じさせる威丈夫って説を採ってくれて良かった
基本的にどの武将も好意的な視点で描いてくれてるから良いよね
>>308 みんな北近江〜越前がルーツだな・・・
巨人を生み出すための交配でも行っていたのかよ、あの一帯はw
丹羽殿だけなんのフォローもなく死んだなw
316 :
名無しんぼ@お腹いっぱい@転載禁止:2014/04/05(土) 21:09:33.32 ID:2S9JswrX0
相変わらずのトンデモ展開だな
317 :
名無しんぼ@お腹いっぱい@転載禁止:2014/04/05(土) 21:18:21.48 ID:B0Bweree0
へうげは織部のいる中央情勢に重点置いて描いてるからなー
直江の上杉に限らず佐竹の話もサクッと済ませたし伊達の動きも端折ったし
>>313 明智、利家、三成とかは嫌われものだったり、卑怯ものみたいな扱いを受ける印象があるけど、へうげではどれも魅力的に描かれていてようゴゼマス。特にああいう風見鶏的な性格の利家は初めてだった。花の慶次でも小心者かつ姑息なキャラだったし。
>>315 いや…何だかその他にも四天王が出来るくらいにはいたような…
321 :
名無しんぼ@お腹いっぱい@転載禁止:2014/04/05(土) 21:35:42.82 ID:OMODMbCpO
俊英浅野殿はいずこに
かつてイベントで小錦にペタペタ触った事があるけど肉の壁というかすんごい威圧感だった
あれよりでかくてもっさりした服着てたら…なまじの武将でもこりゃ敵わんって思うだろうなあ
逆に味方の総大将となったら頼もしい限りで家康が強烈な危機感覚えたのが良く判る
茶道とはなんだろう、一言で外人に説明するときに
「哲学的な分野での、宮廷茶会の位攻め」
が妥当なのか怪しい
浅野俊英殿はもう利休殿とお茶飲んでるんじゃないか
俊英浅野殿は秀頼家康ミーティングのちょいあとで涅槃じゃない?
来週の美の巨人たち
古田織部キター!
1610年 浅野"浅野"長政死去
1611年 子の幸長が会談に尽力
1613年 幸長死去
>>327 あれ?1611死去じゃなかった?
"浅野"は"俊英"かな
つきそいの連中福島以外はみなもうすぐ死ぬ。
>328
その通りだ、ミス多すぎるわ
福島とおねさまは豊家の滅亡を見届けるんだよな・・・・
しらべてみた
加藤清正 1611
浅野幸長 1613
(大阪の陣)
黒田長政 1623
福島正則 1624
藤堂高虎 1630
蜂須賀家政 1639
細川忠興 1646
三成攻めの7将の中ではダァロが一番あとまで残るのか
いつも忘れられる地味加藤と池田
まあ三成攻め七将(九人)というのがそもそもおかしいのだがw
五人で四天王みたいなもんだろ
337 :
名無しんぼ@お腹いっぱい@転載禁止:2014/04/06(日) 00:47:20.82 ID:/ymSV4dOO
あえて、俊英浅野殿で一話を使ってほしい
なぜ古織はああまで俊英俊英ともてはやしていたのか
俊英も苗字だと思ってるんだろ
俊英が名字で浅野が名前なのだ
光秀の惟任みたいなもんかw
俊英浅野殿は一応関白の義弟だからな
あれだけ俊英俊英と言われながら俊英振りを見せるどころか
出番すら殆ど無かったってのがすごいよなw
あの時代、大名として生き残れてる事自体俊英という呼称に値する
・・・かも知れない
親族官僚としては優秀な人だったがへうげに限らず地味である
ダァロ83歳まで生きるのか。長生きだな。
俊英浅野ってバカボンのパパにそっくりな肖像画でもあるの?
カリのおかわりを・・・
三成の息子は出家し仏門に入り104歳まで長生きした
それいったら天海なんてマジで100何年も生きてたっぽいし
353 :
名無しんぼ@お腹いっぱい@転載禁止:2014/04/06(日) 13:03:05.28 ID:Y9Bobm4g0
嘘くせえ
渡辺幸庵「当時の人間がそんなに長生きできるわけないだろ」
一話めからずっと心待ちにしている五図の茶入が出ない・・
出てくる名物のwikipediaをじっくり読んでいくと、登場人物の台詞がwikipediaまんまの
説明だったりするので、そこのとこを直して下さい
wiki野郎って言われちゃいますので・・
あとwikipediaに無い名物が出てこないのはしっくりこないので、そこの辺りもちゃんと調べて
頂きたく思います。
ナニ様
358 :
名無しんぼ@お腹いっぱい@転載禁止:2014/04/06(日) 14:25:32.70 ID:WkepUQGaO
真田信之はストレス溜めまくりのボロ雑巾のように酷使されまくりで早世しもうした
バカボンの前に天才と言葉で飾らなかったら、とか、
釣りキチ三平の名前に、釣りをつけなかったら、とか、
色々と想像が踊ります
>>352 100年どころか、今では宝塚のトップ女優ぞ
362 :
名無しんぼ@お腹いっぱい@転載禁止:2014/04/06(日) 16:47:57.92 ID:Y9Bobm4g0
そういや今風神雷神のふすまって東京で見られるらしいな
でもあれって落款ないらしいじゃん。ほんとに宗達の作なの?
久々に読んだら、相変わらず面白い所に目を付けてた。
秀頼のデカいとこか。
限度があるだろと言いたいところだけど
実際イメージ的にはあんな風に感じるんだろうねあの時代の2m近くってのは
家康の老齢による体調不良も描いてたしやっぱり上手いよね
秀吉が生きてる頃に
成長した秀頼と老いた茶々が自害する夢を見てたけど
あれもよく見ると秀頼でかく描いてる(かもしれない)
座ってるのでよくわからんが横に立ってる一般兵と比べると
座ってるわりにはでかい
でも座ってる茶々とはあまり大きさが違わないので
大きく描かれてないのかもしれない
茶々様も下手すりゃ男よりデカイからなあ
ああそうか
作中でも女にしては背は高い方か
平均身長が160そこそこの時代に170ぐらいだからねえ
>平均身長が160そこそこの時代に170ぐらいだからねえ
越谷小鞠「・・・」
あー、あの時代だと女性としては大きい方ではないかの
コンバトラーVには勝てんな
コボの嫁さん(藤堂高虎の姪で幼女)もデカいよな
コボちゃんとオボちゃんはどっちが強いですかね
機内のデカ男って皆近江出身か、その縁者だな
近江って修羅の国とかだったのか
近江の民は八瀬童子の如き鬼の血を引く…いや何でもございません
琵琶湖に棲息する生物とは聞いたことあるけどね
遠出するとなると琵琶湖泳がなきゃいけないからね
自然と背も伸びるさ
今週ワラタwでかすぎだろ、デカスロン思い出したわw
最終的に宇喜多さんが八丈島から遠泳しなきゃいけないから問題ないさ
一方、明智左馬助は騎乗で湖上を渡りゲヒの頭に鈍器の様な土器をドッキングさせた
細川忠興は利休が死んだころからずっと「今渡来人に茶碗を作らせている」「今に凄いのをみせてやる」とか言ってるけど未だ出てこないね
本当に作ってるの?
384 :
名無しんぼ@お腹いっぱい@転載禁止:2014/04/08(火) 00:29:38.67 ID:QQ2TPyMU0
渡来人がTry!
表面削って白い粘土埋め込んだのが三歳様だっけ?
もはや出番さえ省くが細川の器
無駄を省きに省いた器こそ最上の器
もはや手のひらを黒く塗り湯を注げば充分というのが細川忠興の茶碗ぞ
>>387 それはどろろのお母さんおじやではないか
そういえば伊達の数寄ってまだほとんど出てないよね
竜だからドラゴンスープ○ックスしてたのかな
芸が細かいな
この漫画どっかの大仏とかも糞デカかったよな、何十メートルあるんだよっていう
表現が極端すぎw
ラオウと馬みたいw
方広寺の大仏は六丈三尺(約19m)で東大寺大仏より一回り大きいくらい
秀吉が矢を放ったコマでは概ねサイズ感はあっているが、
ゲヒとホヒョンが金箔をギった初出の回だと台座ふくめて100mは超えてるなw
へうげは印象派な漫画なんだよッッッ!!!
宮大工の技術の継承という意味ではこういう新興宗教からのお仕事はありがたいとかネット上で誰かが言ってた
でもコンクリート製じゃなあ…
業界最古の金剛組でさえ困窮してるほど
宮大工やりたがる人は意外といるそうだけど仕事がなくてはね
じゃあ紙で
EDO城再建か
どうせ大震災来るんだから、それまで天皇陛下には
京都にお移り頂くのも良いのかもしれない。
いややっぱり天皇は京都の方が合ってるでしょ。
あんなランナーがぐるぐる周りを回っているようなところに住まわせちゃいかんよ。
ヘンなエネルギー受けちゃうよ。
でも今の京都御所もどうなんだセキュリティ的な意味で
いっそ信長公にならい安土城再建してお移りいただくのはどうか
皇居を遷すとなるとクマモンの故郷の民が黙ってない、かもw
>>395 山田パース&山田デフォルメこそこのマンガのキモやね。
昔、キクニの漫画でデカスロン星人(だっけ?)というパロディやっていたな
人体の一部(だけ)を大きくするデカスロン光線を発射する
>>406 覚えているわ、ページ喰いまくるって言っていた。
喜国ってヤンサンつぶれた後、どうなったんだろ?
ランニングのエッセイみたいなつまんねえ漫画書いてなかったっけ?
スピリッツあたりで。
メフィスト(西尾&ミステリ誌)にいたな
喜国某とかいう漫画家が書き込んでると聞いて
嫁さんが描いてた忍者犬「こたくんとおひるね」が好きだったなぁ
犬といえば柴田太郎殿はちゃんと商売出来てるのでしょうか
大金持ちが道楽で店をやってるようにしか見えませんが
413 :
名無しんぼ@お腹いっぱい@転載禁止:2014/04/09(水) 02:00:27.15 ID:hUGpLJc10
次回美の巨人たち 古田織部「燕庵(えんなん)」
そりゃええなん
織部焼の特徴の緑と
織部という官名を
オリーブでつなげたのは面白かったな
ああいう遊び心好き
しかし「しま模様」の語源とか
「乙」の用法なんかはへうげオリジナル解釈じゃなくて
実際の用法なんだよな
ところで
忠興殿が家康のまわしに感心してたシーンがあったけど
その後コミックス未収録の間に越中ふんどしは出て来たかな
あ〜あ越中〜二本買〜い味っ噌っ
越中ふんどしは忠興殿考案って説があるんだね
ただ、基本的に武士は六尺褌だわな
漫画だとたまに越中ふんどし着用の武士が登場するけど
後陽成天皇って肖像画の通りだったんだな
いかにも山田マンガのキャラデザだからモデルなしかと思ってた
武将の褌だとへうげ作中でも織部が風呂やらで着けてる割褌じゃないの?
そういう時代の越中ってTバック的ポジションだろうか
忠興殿ド変態ですな
嫌がるガラシャに越中ふんどしを無理矢理穿かせる忠興
貝殻のビキニは実はカンディル対策なんだと何かの本で読んだ
>>413 >次回美の巨人たち 古田織部「燕庵(えんなん)」
次回眉の巨人たち 淀殿作「秀頼(ひでより)」
425 :
名無しんぼ@お腹いっぱい@転載禁止:2014/04/09(水) 11:59:12.28 ID:GOqBGdW9O
へうげの淀殿は全然秀頼を溺愛してるようには見えないでござる
いわゆる南蛮かぶれ枠の皆様が下帯のみ和風、というのは画竜点睛を欠くように思われるのですが、いかがなものでしょう
>>403 あのグルグルはシューティングでいうところのバリアで、敵の攻撃を受ける役割を果たしているのです。
>>419 首にかけるやつ割褌っていうのか
>>420-421 生理用品として女性用に越中ふんどしみたいなのがすでにあって
それを変態忠興殿が採用したという説もあるな
>嫌がるガラシャに
へうげのあの根性あるガラシャと喧嘩っ早い忠興だと
さぞかし派手な取っ組み合いになるだろうな
山田絵でのドタバタシーンが目に浮かぶ
ガラシャの下着をお守りにとかそんな逸話もあったよなw
>>425 溺愛というより、自分の権力基盤だから外に出さなかっただけでしょ
聞けば聞く程それがしの中の忠興殿のイメージが変質者に固定されてきたといいます
近衛さまみてるとカレー食いたくなるよね
433 :
名無しんぼ@お腹いっぱい@転載禁止:2014/04/09(水) 23:28:07.81 ID:hUGpLJc10
家康はカりを食べさせてもらったのかね?
忠興殿の顔はあっさりしてるのにクセになる
桂離宮はどの程度まで織部が関わったとするつもりなんだろう
笑意軒の原型に笑福軒とか創作したりするのかなあ
市松模様の障子とかもあって他に転用されるとか
とりあえず、コボをこき使うシーンは予約済みな
「いらっしゃ〜い」とアオリがつくことを期待
>>437 数を数えながら3の倍数と3が付く数字のときだけアホになるキャラがでてくる事も期待してる。
>>431 ほひょん殿はDQN四天王の中でも一応常識人枠wなのに嫁が絡むと途端におかしくなるからな
さすがDQN四天王というべきか?
へうげ忠興殿は夫婦喧嘩をしても決して嫁に手を上げぬ御仁にござるよ(後で物にあたります)
本当にそこまで嫁LOVEだったのかね?
見ただけで殺されるって相当だよな
嘘か本当かはともかく
ホヒョンの異常性を短的に分かり易く伝える話だ
こうして嫁の噂をしているだけでも、ほらあなたのうしろに
でも織部とは、なんだかんだで仲良しだし。
人として付き合えないレベルではないんでないの?
嫁が居なければ常識的文化人
嫁が現れれば異常人
嫁からみじゃなくても変な話多いよ、忠興は。
晩年の親父とは絶縁状態だったらしいし、これは嫁からみだったかなあ?
36人ぶった切ったからこれは36歌仙だおwwとかどう見てもサイコパスの所業なのですがそれは
>>446 関ケ原のときに丹後田辺城を明け渡したのが原因だったような。
>>444 訓練された七哲にのみ可能な技です
危険ですので真似をしないで下さい
逸話はあくまでも逸話としてお楽しみください
田辺城関連では一悶着はあったんだろうけど、その後新領地の豊前に招いたりしてるんです
フィクションじゃまず取り上げられないけど、忠興って長岡姓を長く名乗っていたんだよなあ。
ギャグめかしてるけど古織殿も数寄絡みだと結構プッツンして刀すっぱ抜こうとしたりしてるからな
天道虫の衾にめっちゃ切れていたなあwあとで気に入るようになったけど。
そこで入る苦労した回想がどう見ても悪行三昧なのがまたw
描かれていないところで関孫六の露と消えた芸術家も少なからずいたに違いない(『本当は怖いへうげもの』民明書房刊)
ほー、12日の美の巨人たち、燕庵特集か
でも織部名義だな
それにしても満開の桜を見ると5巻の石川殿の言葉を思い出して涙が出る自分がいる
(二度の流産の後産まれて来た三男が中学生になり、入学式で満開の桜を一緒に見た所為だろうな)
当時のは山桜、しだれ桜なんですけどね
>>458 出番あの時だけだけど、すごく印象的なセリフだよね
俺も好きだわ。
秀吉って大大名の股肱の臣を直臣にするの好きだよね
何人狙ってんだよってくらい狙ってる
思い出そうとしても田舎に住まわされてがっくりしてる
滝川殿しか思い出せなかった
>>461 秀吉曰く、天下人たる器の者には武勇、知勇、天運の三つの才能が必要である
世の諸侯には三つ処か二つすら兼ね備えておる者はおらん
只、それらの配下の者で二つの才を兼ね備えておる者が日の本には三人おる
直江兼続、小早川隆景、鍋島直重の三人であるが、直江には知勇が、小早川には武勇が、鍋島には天運が足らぬ
って事だからこの三人は特に警戒してたんじゃなかろうか
この三人以外にも優秀な人材を他人に使わせて変な野心を起こさせるよりは手元に置いておく方がって考えじゃないかな
464 :
名無しんぼ@お腹いっぱい@転載禁止:2014/04/11(金) 18:27:50.63 ID:2bi9JqaV0
へうげ落人
五木の里の 戦忘れて
子守唄
うろ覚え
知勇や武勇が足りないのは優秀な者に補佐してもらえばある程度なんとかなるけど
天運が足りないのだけはどうしようもないなと思う
壺を買えばいい
直江って結局物凄い戦下手だったような…
そう、三成と同じくらいに
武勇と知勇はなくとも天運だけは有り余る、オダの殿様
その名も天庵
天運は評価の仕方にもよる気がするが
Dが有るのか無いのか、考えてみても良くわからんし
まぁ いつか天運が回ってくることを信じて 健康に気をつけて長生きする
というやり方もあるが
471 :
名無しんぼ@お腹いっぱい@転載禁止:2014/04/11(金) 23:01:42.49 ID:a1oFbSo30
40平方メートルって結構狭くないか?
いっそ三畳間に・・・
私設美術館だもの
なんか怪しい人物みたいだが大丈夫か?w
格闘しそうな名前ではあるな
宮下玄覇氏がお救いした品々の展示
はたして 糞がきはあるのか?
つか今年四百回忌だったのか。
まさかそれに因んで怒涛の毎週連載開始、今年中にへうげ終了!
なんて心配は今の連載ペースじゃ必要ナッシングだぜ。
四百回忌は来年では?
織部が死んだところで終わりなのかな
後日談やその後紹介っぽく少しだけつづくのかな
死ぬ前でとめるのかな
>>479 スタートは0じゃなくて1。だから亡くなってから丸2年で三回忌だろ?
四百回忌は大阪夏の陣から399年で今年であってる
だが待ってほしい
そのとき腹を切った人物は本当に織部だったのだろうか
本物はまんまと地下道から逃げおおせたのではないだろうか
>>474 既にwikiにもあるな
開館前なのに
四日市市にORIBE美術館が既にあるが
こっちはwikiにはない
ネット工作しかけるようなとこは
基本信用出来ない気がするが・・・
その社長の宮帯出版も何だかなあ…な本が多いが
別会社のミヤオビパブリッシングになるとゴミクズ本の山w
昨夜のタモリ倶楽部のネタは世田谷城でございました
なんか大群で押し寄せればすぐ落ちちゃいそうに感じたのは
戦童貞だからでございましょうか?
近くの上町にうまい肉まん屋があるんだよなあ
「肉まん」って考えてみると猥褻な響きがあるよね
毛まんじゅうの時代にはもう200年ほど経たないと
どうでもいい余談
昨晩放送のアニメ版「ジョジョの奇妙な冒険」にて。原作に無い茶室シーンが・・・
モハメド・アヴドゥル「中々に興味深いです。この茶道と言うのは」
ジョセフ・ジョースター「なーにが茶道じゃ!インスタントコーヒーで十分」
荒木飛呂彦絵のへうげものって割と成立しそう
三河武士みたいなジョセフおじいちゃんですね
やれやれアメリカ人みたいなこと言うジジイだぜ
利休「おまえは今までに点てた茶の回数を覚えているのか?」
あなた様は今まで食べたパンの枚数を覚えていらっしゃるのですか
>>495 へうげスレにまで白鳥かをる子様の言語矯正が…
中国大返しをやる前に言っておくッ!
おれはノブ様の超イリュージョンをほんのちょっぴりだが体験した
い…いや…体験したというよりはまったく理解を超えていたのだが……
,. -‐'''''""¨¨¨ヽ
(.___,,,... -ァァフ| あ…ありのまま 今 起こった事を話すぜ!
|i i| }! }} //|
|l、{ j} /,,ィ//| 『夜分ノブ様にお世話になった礼を
i|:!ヾ、_ノ/ u {:}//ヘ 言いに行ったらいつのまにか切っちゃった』
|リ u' } ,ノ _,!V,ハ |
/´fト、_{ル{,ィ'eラ , タ人 な… 何を言ってるのか わからねーと思うが
/' ヾ|宀| {´,)⌒`/ |<ヽトiゝ おれも何をしたのかわからなかった…
,゙ / )ヽ iLレ u' | | ヾlトハ〉
|/_/ ハ !ニ⊇ '/:} V:::::ヽ 胴がどうにかなりそうだった…
// 二二二7'T'' /u' __ /:::::::/`ヽ
/'´r -―一ァ‐゙T´ '"´ /::::/-‐ \ 侘びだとか寂びだとか
/ // 广¨´ /' /:::::/´ ̄`ヽ ⌒ヽ そんなチャチなもんじゃあ 断じてねえ
ノ ' / ノ:::::`ー-、___/:::::// ヽ }
_/`丶 /:::::::::::::::::::::::::: ̄`ー-{:::... イ もっと恐ろしいものの片鱗を味わったぜ…
人間賛歌は数寄の賛歌ッ!!
そのワインをほんの一滴たりともこぼされましたなら、例え古織様が如何に数寄を極められましょうとも
わたくしは古織様を見捨てます。
名物を数えるんだ・・・
「お救いいたす」と心の中で思ったならッ!
その時スデに行動は終わっているんだッ!
>>499 そこは葡萄酒と言って欲しかったおすなあ
その方の次のセリフは『もはやJOJOなどというあだ名なぞ不要というのが』にござる
>>497 _人人人人人人人人_
> 瑪羅門ッ!! <
 ̄^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y ̄
この蛙の「めめたぁ」のみ俺の好みと違うがな…
505 :
名無しんぼ@お腹いっぱい@転載禁止:2014/04/12(土) 20:55:47.11 ID:ilXXb7obO
>>502 すみませぬ、そこは「茶」と書きたい所を素で間違えたのです。
葡萄酒の言葉すら頭にありませなんだ。お恥ずかしい。
唐津に入る前に言っておくッ!
おれは今吊り橋効果をほんのちょっぴりだが体験した
い…いや…体験したというよりはまったく理解を超えていたのだが……
,. -‐'''''""¨¨¨ヽ
(.___,,,... -ァァフ| あ…ありのまま 今 起こった事を話すぜ!
|i i| }! }} //|
|l、{ j} /,,ィ//| 『おれは英子の尻を見たと思ったら
i|:!ヾ、_ノ/ u {:}//ヘ この上なき回春に身もだえてしもうた』
|リ u' } ,ノ _,!V,ハ |
/´fト、_{ル{,ィ'eラ , タ人 な… 何を言ってるのか わからねーと思うが
/' ヾ|宀| {´,)⌒`/ |<ヽトiゝ 久方ぶりに一切の気をやってしもうた…
,゙ / )ヽ iLレ u' | | ヾlトハ〉
|/_/ ハ !ニ⊇ '/:} V:::::ヽ 大金時がどうにかなりそうだった…
// 二二二7'T'' /u' __ /:::::::/`ヽ
/'´r -―一ァ‐゙T´ '"´ /::::/-‐ \ 韮の香だとか縄縛りだとか
/ // 广¨´ /' /:::::/´ ̄`ヽ ⌒ヽ そんなチャチなもんじゃあ 断じてねえ
ノ ' / ノ:::::`ー-、___/:::::// ヽ }
_/`丶 /:::::::::::::::::::::::::: ̄`ー-{:::... イ もっと恐ろしいものの片鱗を味わったぜ…
さてそれではテレビの前に向かうでござるよボヒヒヒヒ
508 :
名無しんぼ@お腹いっぱい@転載禁止:2014/04/12(土) 22:53:55.60 ID:rwBOJFcKO
結局、破壊から逃れられない徳川家
これも、あれも、それも、マンガで見たことある!
子どもみたいな感想ですまん
こやつら鼻持ちならぬジョジョ数寄者…!
SEX:必要なし。健やかな家康ほど、判断は情に脆い。非情には努力が必要だからだ。
したがって、勝利を手にするその時まで 家康にSEXはいらない。抱かぬ 挿入れぬ 気をやらぬ。
武将としての目的:他の武将は手柄を立てていくこと。
だが彼の場合は、自分の思うがままの幕府を創造してゆくことにある。
ジョセフ「なんじゃア〜〜?この狭苦しい茶室とかいう小汚い部屋と窮屈な作法は!?
だがウタマロやシャラクは好きだがね」
こういう外人は結構居る
>>513 戦闘機のコックピットのような狭い空間が好きというヤツは国の東西を問わずいるだろが
宇宙飛行士とかには意外と居そうだがね 居住空間としての狭さってどうなんだろう
どうしても精神面への悪影響とかありそうで
子供の頃に秘密基地を作って遊んでた感覚だと思うな。
茶会って密談の場でもあったわけで。
ああいう妙に狭いものに価値を見いだすものって海外にも例はあるの?
日本はカプセルホテルとかそういうの好きだよね。
そもそも日本の国土からして狭いからなw
アニメ板のジョジョスレかと思った。
海外と比べてそんなに国土が小さい訳ではないんだけどね
どっちかというと一ヶ所に密集して住んじゃうのが日本人の特徴な気がする
日本は島国であると同時に山国でもある
耕作面積や居住可能面積が狭いからねぇ
どうしても狭いことにしたいらしい。
山あり谷ありの国だから、表面積を正確に測れば、結構な面積になるかもなw
524 :
名無しんぼ@お腹いっぱい@転載禁止:2014/04/13(日) 15:20:55.23 ID:y7DaheF+0
BONSAI文化
あと日本は稲作を行ってるのもでかいな
米は面積辺りの収穫量多くて麦芋に比べ多くの人口抱えられるから
少ない居住可能なところに過剰な人口、そりゃ人口密度も上がるわ
周囲が海なんで物流が比較的楽だったのもあるね
江戸時代には100万人を養える米を運び込んでたんだし
ピーターズ世界地図ならそんなに狭くない。
>>526 その江戸を支えたのが大阪
関西圏は瀬戸内海と言う比較的安全な水路に恵まれてるのもね
元々低湿原帯であった大阪周辺は水運も良かったし、大阪が日本の流通センターとなるのも必然
529 :
名無しんぼ@お腹いっぱい@転載禁止:2014/04/13(日) 16:14:32.91 ID:lGnsDBOHO
温暖な気候に海運の要所である伊予から寒冷地で陸の孤島の会津に喜んで移っちゃった地味加藤さんとは一体・・・・
無駄を省くことに美を見いだす割にコレクションを集めるのに夢中になったり省いたはずの無駄を楽しむ妙な人々
昨日の美の巨人見たけど、また「古田織部キリシタン説」が出ていたなあ。
井戸茶碗を十字に割ったから云々とか。十字なら全部キリスト教かよ。
>>525 熱帯の植物である米を温帯でも作れるようにするとか
昔から魔改造な民族だった日本人の凄さを忘れてもらっては困る
熱帯から温帯までの伝播は日本人じゃないと思うが
>>531 へうげじゃ「織部灯籠のモチーフはお天道様とお地蔵様!」な織部なのに…
後に十字の意匠にヤス方面から思わぬ難癖をつけられるなどという展開もありなんありなん
形は面白いと受け取った十字架がゲヒ殿にもたらす災厄
>531
島津殿キリシタン説がある位ですから
宝蔵院流の槍もキリスト教とな
キリストの墓は青森にあるしな
モーゼの墓は石川にありますよ
540 :
名無しんぼ@お腹いっぱい@転載禁止:2014/04/13(日) 19:58:08.81 ID:6ks7VL5t0
今やってる大河の官兵衛よりはるかに高山右近に近いところに
いるのに織部がキリシタンにならないのはかえって不思議。
へうげじゃ義兄弟とかいう設定だから仲いい風に思われてるけど
実際はそうでもなかったんじゃね?
実際に縁戚だったのは中川清秀の方
中川が筋を通す男ってのは俺的にはギャグにしか思えんが・・・
右近は潔癖症の生真面目男だったようだし
利休の弟子の中で一番仲が良かったのは蒲生氏郷って話
>>541 へうげ世界じゃゲヒの妹婿が右近だけど、史実じゃ妹婿は薮内剣仲っていう利休の関係者。
右近とは七哲の中の一人って感じ。
>>515 >>517 子供は部屋の隅っこや挟まれたとこが好きでしょ
動物は本能的に身を守れるように狭くて囲まれた場所が好きなんだよ。それは人間もいっしょ
>>540 高山殿の布教力が何故か通じない、イソギンチャクとクマノミのような関係なのです
>>540 欧州の美は華やかさのみで
侘びも寂びもひょうげもないから仕方ない
>>533 伝えたのは南方民でも、品種改良したのは日本人
本格的な品種改良が行われたのは明治からだと思うが
自然淘汰的な改良が行われたとするならば 稲作が北上する仮定で行われたとみるべき
もちろん稲作の伝播には複数あるににせよ、どちらにしてもいきなり熱帯産の米が日本にやってきてから
今の米に変わったとは考えにくい
陸稲から水耕栽培への変換も重要
稲は水田を用いる様になって連作障害と縁を切る事が可能になったからね
米が伝わったのは古代だけじゃなく海外交易が盛んだった秀吉の時代にもあったはずだけどね
当時の日本人がベトナムあたりの稲作を見てモミを持ち帰ろうとしないのは不自然なくらい
長粒米や香り米、赤米なんかにも出会っていたはずだし
いや別に水田は日本で始まったわけじゃないから
どっちが先かはよく知らないが、同じくらいに誕生したか
発祥地から考えると水生植物に近いものだったんじゃないの?
陸稲のほうがむしろ水が少ない地方に適応するために改良されていったものだと思うが
水田が日本で始まったとは言ってないよ
ただ日本では縄文時代から米食の形跡が見られるのに
水田の遺跡は弥生時代からしか見られないので陸稲の方が早く伝播してた可能性が高いって話
インフラの整備から考えれば 初期は陸稲のほうがやりやすいと考えるのは自然なことだろうに
にしてもなんで稲作の伝播が一回きりのことだと考えるだ?
なにをするだー
いくら話題が無いとはいえ・・・その話は長いのか?
あいわかった
床を敷け
557 :
名無しんぼ@お腹いっぱい@転載禁止:2014/04/14(月) 03:01:10.79 ID:lgSSk4eKO
!?
日本の陸稲は縄文時代からあったからね
紀元前5000年くらいまで遡れる
水稲作は3500年前くらいかな
水稲作の起源は中国南部長江地方って言われてる
とゆうか遺伝子解析の結果なんだけどね
たぶん弥生人に故郷がそこ
伝播ルートは海上で島づたい
南からジワジワ伝播して寒冷耐性が着くのが1500年くらい前
米がなければパンを食べてはいかがでしょう
別に東北は冬厳しいが。春夏は普通に温暖だぞ
東北出米作りがさかんになったのは むしろ江戸時代大規模な治水灌漑工事で
豊かな水資源が有効に活躍されたことによる
その点においては徳川は偉大だったと言えるかもね
独眼鯉「ちょっと聞き捨てならねぇぜぇ!?」
偉いのは川村さんだろ
利休と長次郎みたいなもんでどっちか片方が偉いってわけじゃない
>>536 「祈りと祈りと祈りの果てに神は降りてくる」とか言っちゃう人になりそうだw
>>563 でもまぁ長次郎さんがいなかったらあれだけの見事な黒を器に出す事が出来たかどうかは疑問が残るけどね
ジョジョ数寄だと吉良の勃起してしまいましてねのモナリザを変えるだけでオッケー
吉良も絵画に勃起するだけだったら数寄者で済んだのになあ。
プロデューサー利休と実行者長次郎
利休だけで制作出来るわけではないし
長次郎だけで制作出来るわけでもない
>>565 ゲヒはヘルシングの世界ですら、なんだかんだいいつつも生き残っちゃうか、
出落ちで死亡の1コマだけか、どっちかですな。
ふと思ったが織部がスタープラチナを見る事が出来るのならば
「何で紫色になるんだよ、緑色になれよ!」と突っ込むのかね?
くらえエメラルドスプラッシュ!<ミュヒャァアアア
クレイジーダイヤモンドを使えれば壊れた名物も…
>>574 どうした? まだ仲立だぞ。茶席に戻れ。袱紗をさばけ。へうげた茶席で一座建立をなしてみせろ。
さあ、ミュキン! ミュキン! ミュキン!
作法の概念を化け物たちに伝え
自らの思い通りに動かす事に成功する織部
ヘルシングとドリフを素で間違えると言う失態に、腹かっさばいて腸を蝶結びにして詫びたい
廃棄物になりそうなのは利休や宗二じゃないかね
織部は漂流者だと思うが
579 :
名無しんぼ@お腹いっぱい@転載禁止:2014/04/14(月) 22:41:30.60 ID:6uxCNga70
へうげfacebookに秀頼がw、パネー!!
>>577 ナチスが出て来る世界と、
チョビヒゲだけ出てきた後の世界かの違いしかあるまい
もしもへうげものが井上雄彦作品だったら、最初の方は面白いが、後半になるとなぜか良くわからない
ダラダラ続く精神世界漫画に。
あと絵は上手いが、以外とアクションシーンに動きが感じられない作品になってしまうと想像。
あと、コミックスが出る時にしか載らなくなる
>>581 そもそも古田織部なる者を主人公で描こうとすら・・・
古織の夢に、利休がでてきて、なんか諭したり哂ったりすんだな
まあでも、数寄においては天下無双だし。
お軸の題字が「青春」って書いてある茶席になるだろうなw
>>581 無理してあてはめネタに参加しなくともよいのだぞ
バガで多少登場人物がかぶってるとはいえ
予想外の快進撃するも最後はウソのようにボロ負けしてこの世から消える古織ですか
その様はまさに現代のホリエモンの様にございます
ホリエモン死んでしまうん?
>>590 糖尿による合併症に苦しみながら最後はポックリと逝きまする
>>587 実際その通りの人生だがな
利休亡き後信じられない快進撃を続けるも
後世の歴史家ですら何故か分からないくらいあっさりとボロ負けしてこの世から敗退
四百年後に謎の再評価
日本中、どこの家にもだいたい何かしら織部焼きあるぐらいだし、謎の再評価ってことはなくね?
そういや何で家康の息子の義直はあれ程までに織部焼に魅かれたんだろうな
そこに織部焼があるからさ
今川焼きのほうが有名だな
鯛焼きには敵うまい
平スティーブン殿が興味を示しました
「やれやれ、この鋤焼きを忘れていただいては困りますね」
上田 「宗匠、潔く腹をお斬りなされ」
織部 「う、上田殿、お主が介錯人を?」
上田 「(コク)」
織部 「そうか・・・かつての利休居士との時と同様、近しき弟子に斬らせることで」
上田 「御意」
織部 「しかし影響力を考えれば作介の方が適任よのう」
上田 「某自ら志願いたしました・・・積もる恨みもありますゆえ」
織部 「何?!感謝こそされ恨まれるようことなど」
上田 「だ ま ら っ し ゃ い ! 我が蒐集物を盗られ手柄まで盗られ」
織部 「蒐集物は返したであろう!」
上田 「後で確認したところ偽であることがわかり申した・・・弟子を謀るとは」
織部 「・・・気のせいであろう・・・しかしてその鼻のものは一体なんぞ?」
上田 「鼻栓でござる、宗匠の放屁太刀対策にて」
織部 「(こ、こやつ・・・本気で)」
上田 「さ あ ! 見事武士の本懐を見せてくだされ」
織部 「(ま、まずい・・・このままでは・・・)」
介錯人には上田殿を是非推したい
利休の切腹では兵を出してでも利休を助けようとした大名いたが
織部にはそういう人いなそう
利休切腹の理由は理不尽だったが、
織部切腹の理由は連座とはいえ部下と息子の反乱が明らかだから
604 :
名無しんぼ@お腹いっぱい@転載禁止:2014/04/16(水) 00:27:12.47 ID:+bwVrZ8Y0
言い訳しなかったのが不思議
武士だからな
詫びに言い訳という言葉は不要
古織はズルさセコさ計算高さもあるけど
自分に誠実というか馬鹿正直なところもけっこうある
ノン!のときに箱の方を選ばないつもりだったのも自分なりのケジメだったし
この上なき回春を馬鹿正直に妻に告白するし
自分の中で折り合いがつけば無駄な申し開きをすることもなくいざぎよく腹切りそう
宗二「我鼻茶とな?」
あの三成にもノコギリ引きできるだけの鼻があって良かったな>宗二ジュニア
戦国時代は耳とか鼻とかなかった人、いっぱいいたのかね
すくたれ者にございますれば
おっと、最後の描写すらなくて織部のセリフで語られたのみだった
於次丸殿の悪口はそこまでだ!
伊達にして帰すべし
伊達巻?
617 :
名無しんぼ@お腹いっぱい@転載禁止:2014/04/17(木) 09:24:38.72 ID:0fdEW9mv0
徳川の大盛りメシを食べ干す秀頼は豪快だな。
織部の画策でそうしたんだろうが幕閣に受けて
かえって家康に警戒されてまたもや裏目にw
伊達が喧嘩弱い感じなのだが実際はどうなの?
へうげでは蒲生とか佐竹にボコられてるイメージだけど
今週のへうげ。
大久保長安がいらんことしかしていないイメージが、散々煽ったあげく自分はピーしちゃうもんなあ。
久しぶりに茶友達が揃ってるの見て和んだ
しかし秀頼はデケえな
>>618 政宗の遺骨から推定される身長は159cmだったそうな
当時の平均身長くらいなんだろうけど、あんまり強そうなイメージは持てないねw
あれは
政宗が子供の頃の骸骨だから
秀頼でけぇな
最後は功を焦った武者相手に無双して欲しいな
げんこつで兜ごと頭蓋陥没させるとか
古田重行ってマジで秀頼の小姓やってた息子がいたんだな。初めて知ったわ
小姓・・・なにやら むくんとした妄想がわいてきもうしたぞ
この秀頼だと家康に警戒されて殺されるのも納得かも
貫録ある体格にあの豪快な食いっぷりは無骨な三河モノ受けがいいだろうし
しかし徳川は徹底してデカ盛り文化だな
1コマだけ陰影をつけて北斗風味にするとか
秀頼が前回よりデカくなってるじゃないか
徐々に少しずつ大きな「秀頼スーツ」に取り替えたんだよ
(秀頼の中の侍従も大変だな・・・。)
秀頼様は富士の如き御仁
秀吉の孤独を救った古織の「笑い」が豊臣にトドメをさす引き金になってるのがまた皮肉だな
わびさびを理解している奴が死んでいくのか
七将の時に出てきた秀頼の護衛って片桐且元だったんだな
>>626 面白いよな。ここまで徹底してネタにしてきた家康の接待がここで活きて来るんだ
秀頼を大物説はよく取り上げられるけど、ここまで"大人物"に描いちゃうのは面白いな
というか千姫 大丈夫なのか?
古織が腹を切れば済むことwww
生前逸見にガンネタを振った紳介のように後悔するんだろうか。忠興…
>>638 スルーした織部を見て、読んでる俺たちの方がホッとしたwww
ついに花と火の帝の代に突入ね
隆慶脳にはガチ反幕陛下だけどへうげでは幕府寄りになるのかね
新大久保長安
新大久保=韓国人街
長安は陰謀家=韓国人は陰謀企んでる
みたいな仄めかしを平然とやるヘイトスピーチ漫画
さ・・左様な意が!
>640
ホヒョンが余計な手紙を残さなければ隆慶の裏柳生モノは生まれなかったかマイルドになっていたという
>>626 最近ではあまり見なくなった「家康が豊臣を滅ぼしたのは秀頼の器量を恐れたから」説を上手くアレンジしてたな
大野治長の小物っぷりも豊臣にマイナスになっててワロタ
裏柳 生モノ
長安は巨泉がモデルなの?
全然似てないんだよなぁ
さんまや蛭子に似て見える時がある
>>634 言われて読みかえしてみたらおった
よくみつけたな
物語の最後までキャラ設定とか完成してるんだろうなー
みのもんたに見える俺は特殊例なのか
651 :
名無しんぼ@お腹いっぱい@転載禁止:2014/04/18(金) 08:06:33.34 ID:5JWqL5Qs0
>>651 単発の与太モノにかまってはいけませぬ、放置放置
本多正純やっぱ家康の「床を敷けい」のときの側近のじいさんに顔似てるな
豊臣と徳川の、東海の田舎喧嘩を
大坂と江戸の間で行った代理戦争
はあ、含蓄があるようで無いな
おかわり
658 :
名無しんぼ@お腹いっぱい@転載禁止:2014/04/18(金) 15:28:30.96 ID:3RsaE9N30
加藤清正が食べ物に毒が入ってるかもと警戒してたから
この後急死したのは毒殺ではないようだね、へうげでは。
>>657 巨泉のルックスの印象は黒ぶちメガネがかなりの割合を占めてるからね
そういや「床を敷けい」って秀忠でもあったが家光でもやるんかね?
家光だと床を敷かせる対象の性別が異なることになってしまうのでは
歳を取って趣向が変わった家光公なら問題なし。
Dが家光に「床を敷けェ」
食べ物に毒を盛られるって現代よりもずっとリアルな恐怖感があったのだろうか?
後から検出とかできないだろうし。
>現代よりもずっとリアルな恐怖感があったのだろうか?
D政宗「まぁな」
毒入りの茶だと銀の扇子が変色するらしいって、氏郷と伊達の茶会で書かれていた。
毒で銀が変色ってなぜなのか良く判ってないらしいね
ヒ素で変色ってのは知られてるけど不凍液入りワインでも変色したというし
銀は化学変化を起こしやすいからね 毒物に反応するケースがあったとか
ヨーロッパにおいても銀は珍重されていた
細川殿がラストへの旗を立ててしもうたか・・・
長安めの真の目的ははたして・・・?
670 :
名無しんぼ@お腹いっぱい@転載禁止:2014/04/18(金) 22:36:58.12 ID:3RsaE9N30
織部流の茶の湯はふるまう際、器の上に銀箔の扇子を置いてた。
風雅と同時に毒は入ってないという証も兼ねてたそうだ。
それ、こう?
>銀は化学変化を起こしやすいからね
ほんまかいな
金と比べたらそうだろうけど
蒲生殿の鯰尾兜が黒く変色を!
ご馳走?
な所はやはりヤスのもてなし術は身内以外には理解されていないのだろうか
作中ではあるけどなんで長安はわざわざ大坂方に不利なデマを吹き込んだんだろ
これだと西国大名の力を削ぐ方向に家康が急速にシフトしてくし豊臣も孤立してくだろう
そんなことになれば自分の野望にも不利になるだろうに
676 :
名無しんぼ@お腹いっぱい@転載禁止:2014/04/19(土) 08:41:09.68 ID:hy1MHRG70
スパイ
>>675 コミックス17以降の経緯をまだ知らんのだけど
17巻までの感じでは
長安が茶々に惚れてて
茶々を家康から離したい(豊徳合体を阻止したい)のでは?
還暦過ぎた爺どもが40半ば過ぎた未亡人奪い合うとかどこに需要があるのでござろうか・・・・
つまり40代ババアが歴史を動かしたすべての原因であったと
その時歴史が動いた
680 :
名無しんぼ@お腹いっぱい@転載禁止:2014/04/19(土) 12:38:51.41 ID:suTgh9wp0
信長の姪で秀吉の側室で秀頼の母というステータスがあれば
奪い合う価値があります。
秀頼vs忠輝の大一番はあるのだろうか
大迫力だろうなw
>>678 そういうのは島耕作でお腹いっぱいですよね
40過ぎ未亡人の乱れること乱れることw
40女をババアとか切り捨てるやつはロリコンで童貞にちがいない。
閉経おんなの具合のよさといったら、それはもう。
否・・・否笑・・・
40女の良さを伝えんとす必死さがそこはかとなく哀れに・・・
いや俺も嫌いじゃないけどね40女
今回出てきた古織の息子、16巻にも出てたんだな。すっかり忘れてた
ガキの頃も出てなかったっけ?
>>683は
>>683でわざとらしいというか
実感ないのにストライクゾーンをマイナー気味に偽ることで目立ちたい
思春期のガキのような背伸び臭がするね
自然体じゃなくちょっとやりすぎてしまってるというか
どうした童貞?
童貞ほど他者を童貞と罵りたがるもので
691 :
名無しんぼ@お腹いっぱい@転載禁止:2014/04/20(日) 01:18:00.37 ID:Mc2DwHsd0
大野治長と淀のセックスシーンやるんだろうなこの俗な作者のことだから
又兵衛「ど、ど、童貞ちゃうわ!」
(童貞がどうとかなんてどうていもいい話だなどとはいうまいぞ・・・・)
>>688殿とてお店で女子の身体ぐらい知っとるんや!
中国には洞庭湖(どうていこ)と言う湖があってだな
古来より山水画のモチーフになったところじゃ
って、千葉にも洞庭湖ってあるんかい
千葉は探せば城も海も山もいろんなものが一通りそろってる侮れぬところにござるよ
なぜか千葉なのに東京ディズニーランドなる建物があるとか
いやいやディズニーは甲でござろう
それがしの如き阿呆には谷津遊園こそが乙
いやいや『千葉なのに東京』これ以上に乙な響きはなかなか…
無論、テーマパークとしては文句なしの甲。信長様好みのような気がいたしますな
そう言えばディズニーの中には城もあったな、白い城が
あの〜淀殿は史実だとどう考えても40歳になる前に亡くなってるんですが
>淀殿(よどどの、永禄12年(1569年)?[1][2] - 慶長20年5月8日(1615年6月4日))は
ウィキペディアが間違ってるのか?
大坂の役が1615年でその40年前だと1575年
天正3年で長篠の戦いの年
これより後に産まれてるということだと父親は誰なんだって話だ
\ ヽ | / /
\ ヽ | / /
\ /
_ わ た し で す _
/ ̄\
― |^o^| ―
\_/
 ̄  ̄
/ \
/ / | ヽ \
/ / | ヽ \
おまえだったのか…
あ、あなた様でしたか!
_({})
ノノノ小ヽ
川`;ω;´) < 織部助! 出ていらっしゃい!
,ノ゙゙゙゙゙ハヽ、
`〜ェ-ェー'′
>>694 あの異常な画力で酒井様の海老すくいを見とうございますな
たしかに長安、大御所様死んだ後の方が動きやすいと思うんだけど
なんでこのタイミングなんだろうな?
徳川方と豊臣方が激突しないでこのまま合体が進まれたらこまるからじゃない
>>710 ,r '" ̄"'''丶,
./.゙゙゙゙゙ .l゙~゙゙゙゙ ヽ\
. i´ ri⌒.'li、 .'⌒ヽ 'i::`i,
.| ′ .゙゜ .゙゙゙″ .:::l::::::!
|, ,r'!ヾ・ ヽ, .::::.|:::::::i アイツはもう消した!
.i, ./,r──ヽ, :::::::i::::,r'
゙ヽ、 .ヾ!゙゙゙゙゙゙'''ヽ、_ノ
`'''゙i ._____ l /ヽ
/\ へ ゙ヽ ___ノ’_/
へ、 | ̄\ー フ ̄ |\ー
/ / ̄\ | >| ̄|Σ | |
, ┤ |/|_/ ̄\_| \|
| \_/ ヽ
| __( ̄ |
| __) 〜ノ
人 __) ノ
画力はともかく
山田の発想を具現化出来るだけの鬼才ではない気がする
平田のステマ
おいしおすなあ
>>712 大御所がいつ死ぬか予言できるならそうするかもね
それが分からない以上、東西の火種を消されたら
長安の野望を実現するのが困難になるからやむを得ない
>>718 家康は当時70歳くらいの爺さんだから待ってたら普通に死ぬけどな
>>720 でも、いつ死ぬかは当時の人間に取っては不確定でしょ?
「70歳だから普通死ぬよね」で安閑としてて、東西融和が為されちゃったら困るって言う話
待ってられる余裕があるならそれでもいいだろうけどね
実際長安の方が先に死んじゃったしね
関ヶ原のころはまだガチムチだったのが
もう老人の皮膚がたるんだ肉体になってきてるんだよな家康
724 :
名無しんぼ@お腹いっぱい@転載禁止:2014/04/20(日) 23:13:41.40 ID:h7P2oJJz0
大阪冬の陣の後の和睦の際も豊臣方は内堀の埋め立てをダラダラやっていれば
そのうち家康が死ぬだろうと腹積もりしてたけど、徳川方がさっさと内堀まで
埋め立ててしまい豊臣家が滅びてしまったね。
だとしたら相当の間抜けだろ
家康が死のうが幕府の体制は着々と整ってたんだから
秀忠なら与し易しとでも思ってたんだろうか
今だからそんな事が言えるんだよ
727 :
名無しんぼ@お腹いっぱい@転載禁止:2014/04/21(月) 01:01:03.55 ID:fB2xGEb50
余人をもって代え難しって言って家康が健在だからこそ全国の大名が全員徳川方に
ついたわけで、家康が死ねば豊臣についた方が得と考えてた大名も多かったと思う。
歴史にもしもはないが秀忠の器量では豊臣が存在する間は全国の大名を抑えるのは
むずかしかったと思う。
鯛フライがもう少し早ければ
茶屋四郎次郎が豊臣の放った刺客説
鐘の銘が問題だといいがかりをつけて戦争を起こしておいて
大阪の陣後から今に至るまで、
その鐘が問題なく残っていると昔聞いて吹いた
全然気付かなかったそういやそうだなw
本当にどうでもいい言いがかりだったんだな・・・
諱の文化でもあるから単純に言いがかりってわけではないよ
ただ滅ぼす程の名分かというと苦しいのは否定できないw
現物残しておかないとでっち上げのイチャモン呼ばわりが今より酷かった可能性もあるし
サムライソルジャー秀忠は生き延びていた
>>733 民衆も含めて当時の人間が大量に目撃してるのにそんな理屈出てくるかよ
呪詛の鐘をそのまま放置する方がおかしいだろw
>>735 後世において「アレって本当だったの?もしかして嘘だったんじゃ…徳川酷すぎるだろ!」ってなる可能性の話な
呪詛どうのこうのよりも↑のような徳川批判を抑えるために残したと考えるとなんか家康っぽいじゃないか
残した理屈を考えて、
次のへうげと照合するのが昨今の茶人のひそかな楽しみというもの
>>730 徳川は呪詛を信じてなくて、尚且つそれをイチャモンの材料に使った
という事だろうね
国家安康も君臣豊楽も後の人が発見した説
>>736 だから見物人に一般人とか僧侶とかが
書くなと言っても日記とかに書くだろ
存在しなかったなんてトンデモ話になるかよ
鐘を家康が残した意図を考えてみただけだろ…あくまで可能性の話で必ずトンデモ話になるなんて言ってないんだけどな
主とした豊臣を討つ為に兵を起こしてるわけで明確な証拠は残しておきたかったんだろ。って話
でも証拠として残すってのも理由としてずいぶん苦しいと思うけどな
仮にそういった意図で残しとくにせよ吊るしたままにはしないと思うな。証拠にとっとくだけならどっか別のとこに置いときそうなもんだし
残した真の理由なんて家康しかわからないしな。寧ろ家康も残ってるとは思ってなかったりしてwww
まさかの忘れてた説w
猿関白って書かれて頭にきて耳鼻削いで殺しときながら落書きはそのまま残してるようなもんだからなあ
あるいはその辺と引っ掛けてあえて残しておいたとか
どうでもいい理由だから残したままだった、のほうが結構無理な気がするんだが
人を憎んで物を憎まず
てんか きいきい
しかし片桐且元に大野修理と
だんだん大阪の陣らしくなってきたな
まだ3〜4年あるんだっけ
それまでに虎坊や俊英ジュニア死んじゃうんだよな
俊英が九度山の真田の見張りしてる話とかも出るのかな
昔九州攻めで真田忍者借りたときに古織が質にしたヒモは
その後の真田紐になったりするんだろうか
真田紐はもう出て来たでござる箱縛るのに
そうだったか…
後に寄生虫の名前にもなろうとは…他になかったのか…
形が似ているんだから仕方ない
夜中のスキヤキ真っ黒け
お前テツやろ
そういや伊達政宗が書いた手紙も自分が死んだら燃やせとか言い残したのに
その書付までまで残したってあるから残した奴の執念が凄いよな
何の番組見たのか、母が織部焼にはまった。そこでその作者の古田織部が知りたいというので、文庫でへうげもの読ませた
母が、すっかり信じてます「乙」を喜んでやるんだけど、何か変
60過ぎて乙って・・
いいんじゃないかえ?
織部disってんのかよw
どうしても手を「乙」の形にできません
それがあなたなのです
>>756 司馬遼太郎読ませたら
今頃茶碗を割ってつぎまくってただろうから
それよりはマシだと考えろ
「割って、城を」は織部より、古田家に仕官した老武士と織部の孫のホモホモしさが目を引く
そのとき尻が割れた
764 :
名無しんぼ@お腹いっぱい@転載禁止:2014/04/22(火) 23:29:28.43 ID:E71cYkHx0
へうげ読んで九州ー韓国間 そんなに高波なのかよー
と疑ってごめんなさい
玄界灘だってナメちゃいかん
本日天気晴朗ナレドモ波高シ
最近ゴムボートで渡って来た人いたよね。死んじゃったけど。
へうげもの18巻買ってきたー清正が腹切るところで終わり。
どう考えても終わるのに20巻越えそうだ。
清正切腹ってヤング織部より前だっけ後だっけ
切腹はしてないぞ
ちょっと傷付けただけ
>>769 後だよー秀忠がお江を亀甲縛りに失敗する回も収録されておるぞー
文庫版の続きはまだでございましょうか
なんかいろいろと面白いことやってたんだな>18巻収録分
新刊の表紙、元ネタなんだ?w
リッチー・ブラックモアとかだと笑えたんだがw
しかしまあ、今回はみんなの思惑が錯綜してるから内容が濃いねえ
778 :
名無しんぼ@お腹いっぱい@転載禁止:2014/04/23(水) 17:51:53.40 ID:ygroQxAB0
司馬さんの小説では利休もあまり出てこないし、「割って城を」でも織部を
政治・軍事能力がないのに虚業でのしあがったみたいに小馬鹿にしてたような気がする。
しかしあの短編は当時の茶道筆頭の、石ころでも金塊に変えるような
権勢のすごさが感じられて好き
>>778 南蛮では『メキシコに吹く熱風!』という意味の…
781 :
名無しんぼ@お腹いっぱい@転載禁止:2014/04/23(水) 20:27:29.25 ID:CDU1XEM8O
>>779 城に単騎突入スネークして門破ってきた武勇で500石もらった資料がまだ無かったからな
>>781 次にコーエーが何か出すときには古織のステータスが豪の者になってるのかな
新しいノブヤボやってないから今はどうだか知らんけども
最近のノブヤボだとパワーアップしてるはず
それでも古織、上田殿、有楽斉と比べると細川親子がハイスペックすぎて泣けるが
武闘派の上田殿でも武勇30なのに細川親子は75と77……
上田殿の武勇が低いのは悲しいよなー
・・・登場するようになっただけでも御の字なのかもしれないけどw
>>781 「それがしの作った資料とて良いものでござるよ…」
ソースが細川家の綿考輯録だし、織部の弟の子孫が紛れ込ませたんじゃないかっていう疑惑
18巻楽しみー
コーヒー体験が日本の文献に最初に登場するのは1804年。
大田蜀山人という人の記録に、
毛紅船にて『カウヒイ』というものを勧む、豆を黒く炒りて粉にし、白糖を和したるものなり、焦げ臭くして味ふるに堪えず
民明書房ソース
すまん、その頃はまだ無かったわ
仏蘭西書院
18巻読んだけど展開が唐突…と思ったら17巻を買っていなかったでござる
とりあえず インベーダーだかなんだかのZに制裁を
>>792 トルコ風呂と同じくらいフランス人、嫌がるだろうなw
フランスのお手紙…とな?
フランス書院造様式ゴゼマス
金時が…
ヤング織部の回でおせんに猛烈に求婚しているけど、おせんの年齢って12なんだよなあ・・・
まあ戦国時代じゃ普通だけど。
俺にだって設定上そのくらいの歳の嫁はいる
>>799 ありなん公だっておまつ殿をそれ位で孕ませているぞ
なんでも30歳年齢差のある10代の少女を孕ませた上に結婚したとるねこなる商人もいるそうですな
>>799 政宗は本人13歳、嫁12歳だったけど伊達家じゃ早すぎるって言われてたぞ
>>803 意外にも常識的な戦国大名だったんだな…。
今回とは逆に義弟のほうが織部妹を嫁にした際の過去話を2コマくらいで頼む
>>804 あれは最上御前が田村の姫に嫉妬してただけですよってに
>>799 つうか子供産める年なんだから当たり前だし問題ない
世界的に有名な某教祖など9歳で結婚してるぞ
訂正 9歳と
>>805 古織「(パクった)釜の代わりに妹やんよ」
戦国時代は確かに早婚だったけど
実際に子作り始めるのは比較的常識的な歳になってからと聞いたことあるけどなあ
ガチで孕ますありなん公みたいな例外はいるけど
あとホモォばっかりでいい加減子作り始めろって怒られたのD様じゃなかったっけか
床を敷けぃ
∧_∧
( ´∀`) ))
/つ( ̄`ヽO_ノ⌒ヽ
ノ ) \ ))
(__丿\ヽ :: ノ:::: )
丿 ,:' ))
(( (___,,.;:-−''"´``'‐'
マゲの男同士がバックでやっている様子がどうにも想像できません
マゲを結えぃ
>>810 その「常識的な年齢」ってのこそ
キリスト教文明に汚された後に出来た短い固定観念だけどね
最近の西洋文明以外のなら古今東西どこでも
精通・生理が来たら大人で妊娠OKってのが普通の考え
寝るときはマゲはおろしてるんだからアーッなときも・・・
つーか人間を単なる生物として考えたら当たり前の話なんだけどな
妊娠可能な体になっても子供を作らない生物がいたら不思議だろ?
もしいたとしてもすぐに絶滅するわ
つまりありなん公こそ近代文明の希望の星
理想の体現者
あの時代の武人として最大級の成功者なのにどうしてこうまでディスられつづけてるのかなあの人は
"成功者"になったからだろう
>>814 いやだから『常識的な年齢』ってのがその辺よ13〜4くらい
今の感覚では全然常識的でないけど
おまつ様の12歳って数えだから今でいえば11歳だからね
生理が来てようが体が成長する前の妊娠出産はリスク高いんだがな
ほんとロリコンってのはところ構わずくだらねえ自己正当化始めやがる。マジで反吐が出るわ
じゃあ生物学的に何才ぐらいが一番適性なの?>初産
昔は出産に死のリスクも大きかったけど
栄養事情その他の条件が恵まれてる上流階級は
若いころからほとんど途切れなく妊娠しつづけてる妃とかもいるよね
男が何人もの女との間に子だくさんというのはまだわかるが
一人の女が子だくさんってのはすごい
ハプスブルク家とか
やっぱ18〜20くらいが身体的な成長もほぼ完成してるし適正なんじゃね?
ただ近代以前の場合は衛生・医療技術や栄養的な問題も含めると
「そこまで成長するのを待っていられるか?」って話もあるよな
>>825 いや待っていられるだろ
世界的に見ても昔でもねえやの結婚は15、6
ったくロリコンってさぁ
武家や貴族の結婚は家存続とか取引的な意味もあるから
早いだけだ
>>823 お産の安全性からすると20代半ばくらいがベスト
30超えるとリスクだけが上がっていく
そして平均初産年齢が30超えたのが今の日本
で、その話は…
床を敷けぃ!
11、12は早いと思うが
15、16に欲情するのまで犯罪扱いっていう今の世はさすがにおかしいと思うけどね
13、14は昔なら普通、今ならちと早いと言うボーダーラインと思うけど
>>829 おかしいよなあ。女子高生とか、今じゃロリコン扱いなんだぜ。
>>831 おかしいと思うよ
この条例を作った上の世代の時代では
普通に女子高生の年齢も女性として見る対象内だった
その時代の普通の漫画なりエンタメなり小説なり読めばわかる
自分らは自然に生きて下の世代には不自然を強いるんだから圧政そのもの
これで少子化とか憂えてるんだから笑わせる
昔普通だったことが今普通じゃないことの、何がそんなにおかしいんだ?
むしろ昔と今が違うことなんてごく当たり前なことだろ
>>833 最初から反論ありきの目線ではなく、
相手が何を言おうとしているのか、少しは自分の頭で考えろよ。
文化の話ではなくて、生理学的な話をしてるんだろ。
そうそう
逆にせっかく歴史漫画読んでるんだから
今の常識や法律が絶対普遍の正義なんかじゃない事を学び取って
疑問を持ったりしてみたいもんだよね
体制の提示を鵜呑みにする生き方もいいけどさ
>>822 昔「高齢出産は子供にも母体にも危険」「出来るだけ早期に出産を」
今「高齢出産は美談。素晴らしい」「早期出産は危険。ロリコン氏ね」
高齢BBAに毒された結果がこの奇形価値観だよw
教育の普及、それから女子中学生と女子高生の制服が
あの年代の子たちが貞淑であるべきというイメージを広げたんでしょうな。
で、そうなるとそれを侵すことの背徳感が発生し
性的対象としての価値も高まったと
そう考えると、斜めに見る喜びがなくなってしもうた。
あけっぴろげな白人もののAVに、金時がいきり立たぬのと同じ
18巻購入
清正の忠義ぶりに目から飛沫が出た
>>834-835 ガキ臭いなあ…
>>816 人間を語る上では社会的経済的視点etcが抜けてるな
人間という種が発情期がない(ある意味ずっと発情期)ってことも考慮しないと
>>834 生理学的なおかしさって何だよ
生理学的に問題ないって訴えてるだけで、あくまでも文化的な問題でしかないぞ
>>840 社会的経済的視点てのはわかるけど
犯罪として扱うのは私的領域に踏み込み過ぎというか
暴政だと思うぞ
それにガキ臭いと嘲笑するのは勝手だが
枯れてる人間にはわからない感情もある
軽視してるといつかしっぺ返しを食うかもな
>>842 俺 ID:zJdiB5He0 と ID:bT2VTCAn0 が話をしているところに、
あんた ID:y8lOb7L80 が横から口を挟んできました。
1 俺達は 生理学的に 15・6歳くらいの年齢は恋愛や性交をしてもおかしくないのに、
それを犯罪にするのはどうなのかねといっていた。そしてお互いにそれに同意していた。
2 あんたは横から口を挟んできて、昔と今が違うことなんてごく当たり前なことだろといっていた。
3 俺達は生理学的な話をしているんだよ とお返事をした。
4 俺達は生理学的な話をしている、とテーマを述べたのに、それは文化的な問題でしかないとあんたは喚きだした。
結婚・性交における文化的な面がテーマなら、そういう話題で最初から話を進めています。
今は生理学的な話題をしていたわけ。
さて、横から口を挟んできて、論旨のすり替えを行おうとしているのはどっち?
屁理屈にすぎる
>>841に至ってはもっとお里が知れる反応だ
>>845 もう少し筋道立てて話をしたら? 単なるバカにしか見えないんだけど
客観視能力のなさを露呈、と
>>844 1 俺達は 生理学的に 15・6歳くらいの年齢は恋愛や性交をしてもおかしくないのに、
それを犯罪にするのはどうなのかねといっていた。そしてお互いにそれに同意していた。
>生理学的に 15・6歳くらいの年齢は恋愛や性交をしてもおかしくない
生理学的な理由で
>それを犯罪にするのはどうなのか
文化、社会的な問題にアプローチしてるだけだろ
>>847 いやいやこのレスすでに君も煽り合いに参加してるしw
てかすでに、「ガキ臭い」とか「お里が知れる」とか「屁理屈に過ぎる」とか
君こそ自分のレスを客観視してみた方がいいと思うぞw
>>848 明確に、自分たちは今そういう話題はしていないよ、って言葉で告げただろ。
無理に自分の分野に話題を持って行こうとするなよ。
>>849 それがなにか?
発言態度とタイミングが多くの事を教えてくれるね
>>851 なんにもわかってないだろw おまえ単なるバカじゃん
853 :
名無しんぼ@お腹いっぱい@転載禁止:2014/04/25(金) 13:13:19.03 ID:y8lOb7L80
>>850 犯罪どうこうなんて踏み込まなきゃ、誰も誤解なんてしないさ
コミュニケーション能力ない人間の典型だね
自分の思い通りの話題の進み方以外は病的に排除してしまう
自分ルールふりかざしてしまっている自覚がない
その結果平気で
>>844のようなことを書いてしまう
>>854 あんた、自分で自分のレス読み返してみたら?
一回でもまともにコミュニケートできてる?
筋道立てて話してみたらといっても、単なる誹謗レス返してドヤ顔してるだけじゃん。
頭おかしい人みたいだよ?
文句あるなら最初から筋道立ててちゃんと反論してみなよ。
頭のおかしそうな人に頭のおかしい人みたいと言われても苦笑するしかない
左介が若い嫁を貰ったばかりに四百年後の人々が言い争いを始めるバタフライエフェクト
>>857 www
でも左介だけじゃないじゃーん?
としつこく言ってみるw
しかし戦国の性事情といえばもう一つ、ホモォがあるが
こちらに関してはへうげではあまり触れられないね
逆にこちらは現代ではゲイの方たちの頑張りもあって
市民権が得られつつあるな
性問題と言うのは尊厳の問題でもあるし
決して軽視はできぬ難しきものよ
論点を読みとれない人なんだろうね…
>>857 私らは古き良き「へうげもの」を真似ただけや・・・
一夫多妻が悪でない時代でもあるしね
全くもってうらや
けしからん
・イスラム圏の女性は9歳から結婚が可能である
・勿論早期出産だらけだが、母体が他文化圏より特別損なわれているという事はない
・現在の文明で人口が増加してるのは第3世界を除けばイスラム圏くらいである
これで早期出産が高齢出産より危ないとか言ってる人は
1+1がいくつか分からないレベルだと思うw
要するに早く元気なうちに沢山産んどけって事だ
こんなの生物の基本中の基本
織部っておせんに成人したのだけでも8人も生ませているけど、妾みたいなのはいなかったっていうのは
やはりへうげみたく仲が良い夫婦だったのかねえ?
>>865 その史実から逆算してあのへうげでのラブラブ設定を作ったのかもね
幼い少女の出産が国際的な人権問題になっているというのに…
結婚と出産は別物だし女性は子供を産む機械じゃない
で、その人権団体はイスラム教には抗議しないのかな?w
アホに騙されるバカ女の多さよ
おせんさんの爪の垢でも煎じて飲ませてしんぜよう
母体が云々言うから一例としてじゃね?
まあ俺もイスラムがいいとも9歳からが妥当だとも思わんけど
でもまあ15、6歳の自由恋愛や性の自己決定権を
大人の勝手な幻想を押し付けた法が縛ってるんだから
この国の現行の人権意識もどっこいどっこい
>>868 人権は大事よ
だけど現行の条例こそ青少年の性の自己決定権と言う人権を剥奪してる
中東のどこの国だっけ
少女の花嫁を新婚初夜に子宮破裂で死なせちゃったのは
イスラムでも女性の人権について耳を傾ける人は地道に増えてきているし
少女マララみたいに自ら命がけで行動している人もいるんだよ
>イスラム教には抗議しないのかな?w
…なんてあざ笑うかのような書き込みは冗談でもやめてもらいたいね
>>872 これには賛成
女性の人権を軽視したいわけじゃない
痛ましい話聞こえてくるよね
ガキ臭いとか屁理屈に過ぎるとかお里が知れるとか、
なぜそう結論づけたのか根拠を一切示していないので
ただ上から目線でシニカルぶった冷かしを入れてるだけのお調子者にしか見えぬ。
ラーゲスレ?
>>863 最近は数寄を解さない女性の発言力が増えて、
玉杢をはじめとした珍奇な木目が売れなくなってきたって製材業者が言ってた
女性云々よりそもそも和室が減ってきてるのではなかろうか
879 :
名無しんぼ@お腹いっぱい@転載禁止:2014/04/25(金) 18:48:12.30 ID:y0SY/xbA0
ガチなロリコンとかマジキモい
うむ、9歳までがストライクゾーンの限界だわ
18巻買ったんだけどさ、百九十二席で織部が自分の指南役に抜擢されることに抗議した秀忠に対して、
家康が私とて石舟斎殿を師と仰いでいた〜みたいなこといってたけど、あの発言って深い意味とかあったりする?
>>879はイスラムだと石投げの刑で処刑されるのかな?w
あん文化圏で教祖批判とか恐ろしい
>>837 >教育の普及、それから女子中学生と女子高生の制服が
>あの年代の子たちが貞淑であるべきというイメージを広げたんでしょうな。
それはどうだろう?
>>864 まちがっとるな
イスラムの教えはまず女性は結婚相手というより
保護対象だから多く力のある男性の下の監督下においておくという考えがある
故に年少の子供まで入ってくるんだよ
別に弱年の子供が相応しいとまで言ってないし
弱年の結婚はやっぱりそれを盾にするのは一部で、一般はいい事とまでは思ってないよ
>>883 いや、どうだろうな。
少しは話を広げてくれないとw
昼も夜もヒマそうでよござんす
>>864 早く治療に専念しないと
ネットやってる場合じゃないぞ
女は従属物であるって考えるから子ども出来る年齢ならやっちまえばいいだなんて発想になるんだろ
>>869みたいに未成年に対して自己決定権だとか挙句に大人の勝手な幻想なんぞと言い出す辺りも性根の汚さが透けて見えるわ
てめえは大人じゃねえのかと?年端のいかない子ども相手にこうあって欲しいってな願望押し付けてんのはどっちなんだか
その話はそろそろ尾張に・・・否、終りにしてくださらんか
尾張名古屋は城で持つ
昨今の気候の良さでは、もうモツ鍋などの鍋物をつつくのは辛うございますな。
雪見だいふくなどもコンビニから消える季節ですな
>>888 別にどうあって欲しいとも思っちゃおらんよ
多くの人が出来るだけ自由に自然に生きれるのが望ましい
子供や他人に勝手な押しつけをしてるのはどっちなんだか
そういうガチガチな頭の硬い風紀意識の押し付け、パターナリズムこそ
イスラムの人権意識の希薄さと本質的に似ていることに気づけ
自分は頭がいいから馬鹿に教育してやってるとか思っちゃってるんだろうな
自由には責任が伴うことも理解しておらぬようで
他者、青少年や女性の自己決定権を軽視してるあたりが
青少年や女性を従属物と見做してる
あとあのあたりの年齢に子供って言葉を使うのも悪質な印象誘導さね。
子供は大人の従属物であって当然という。
アグネスや石原慎太郎に代表される規制派の今の世のひとつの主流だけど、
まさに宗教的な勝手な潔癖だし、とことん下衆だなあ。
ここは神聖なへうげスレぞ!
やるなら場を変えい!
佐竹vs伊達は
途中で乱闘シーンがぐちゃぐちゃになっててワロタ
平均を求める事にそれほど意味が無いのでは
現実におまつ様とかクロカンの奥さんとか12・3で産んでるんだし人による、としか
一切をNGに放り込むのがよろしいかと
へうげの名物フィギュア欲しい
集めてしまいそうだ
触った時に感じる意外な柔らかなる質感を求めて、ソフビで作成された名物群。
その余りの軽さにガックリして、名物は触れるのでなく眺め十分と誤解し触らなくなる購入者。
狙いの質感を味わってもらえず、「我がもてなし、通じぬか…」とみっちゃんばりに落ち込む製作者。
ホヒョン擬宝珠とか平蜘蛛のフタとかもラインナップに
実写映画化まだぁ?
>>905 また灰皿テキーラが出しゃばって来そうだな
>904
右近の十字架、三河飯
>>906 >また灰皿テキーラが出しゃばって来そうだな
キャストで南蛮人 ○藤レ○ン(友情出演)
にすればいい
実写化ならうぎゃあを建築して欲しいなCGとかでなくガチで
朽ち果て屋敷に真っ黒屋敷、純白の大坂城も欲しいところぞ
純白の江戸城天守閣・・・だいたい彦根城だし。
宇梶がそろそろ利休を演じられる年齢かな
へうげものランド建設ですと?
売店はもれなくにじり口の待庵な茶室、ばかりでなく北野大茶会形式で
飲食などの販売自体がアトラクション化。
忠興と丿貫のが、普通に現代の遊園地の売店と変わらないので酷くツマラナイ事に。
むしろ渋いと評判になる蒲生殿の茶席
>>912 とりあえずラストの大立ち回りは似合いそう
忠興「巣多馬式茶席でござる」
夫婦仲があんな感じで改善できないんじゃ秀忠が織部に切腹を命じてもしょうがないな
江かわいいよ江
利休「只今のお茶名は、ベンティアドショットヘーゼルナッツバニラアーモンドキャラメル
エキストラホイップキャラメルソースモカソースランバチップチョコレートクリームフラペチーノでございます」
糞甘えぁあああ!
もはや「本日のコーヒー Mサイズ」で十分というのが細川忠興のスタバぞ!
「数寄者ならば敢えて紅茶を選ぶものよ」「帰れ」
水アイス抜きで
もてなしの心 0円
ペットボトル茶のおまけとかで出んかね
へうげ名物ミニフィギュア全12種(第一期)とか
伊右衛門のおまけみたいな感じで『ハートに信』てぬぐいとか
綾鷹や上林殿に更なる努力を強いる所存か貴殿らはw
小さいおちょこ位は普通に日本酒のおまけに付く事もあるが、ペットボトルで大量生産なぁ…
や れ
日の本コカコーラ社をなめるでない!
そして夏に期間限定発売されるコカコーラ焼味噌汁味
罰ゲーム用にしょうゆ味コーラって作ったことあるけど甘みが増してえぐかったでござる
織部も絶賛、コカコーラSiO
抹茶コーラか・・・しかも三倍
>>928 初花肩衝、楢柴肩衝、新田肩衝、等々全て肩衝12種
なお塗装が違うだけで皆(同じ金型使用の)同じ形の模様
タイムスクープハンター劇場版みたけど 宣伝とはうらはらにスケールが小さかったな
結局は名物収集かよ
タイムスクープハンターでもわりとひどい目に遭う楢柴
お茶の代替品であるコーヒーや紅茶なんて普通の数寄者は飲まんよ
安き物を是とする一部の変わった侘び数寄者が、
偏屈者ゆえに選ぶ事はあっても
聖人ってよく知らないんだけど武人が聖人になった例ってあるの?
聖人から最も遠そうな職業なんだけど。
いくらでもあるよ
そんな変わり種コーラはペプシの仕事だろうが
聖ゲオルギウス(ジョージア、グルジア)
>>941 聖戦に参加したら聖人だよ。
聖人に叙されるのは如何に国、宗教に貢献したか、で計られるので
何も文民が聖人になるとは決まってない
>>941 キリスト教の歴史は慈悲にあふれ武力のない聖人君子然としたものではないよ
キリスト教といえばチュザーレ
イエスズ会のロヨラなんかも元武人だし
日本の中学生が思う「有名人なカッパ」で知られるザビエルも、出家前はゴリゴリの武闘派。
宣教師や司教だから戦争反対な平和な人だよね!と思ったら、思いっクソ十字軍参加を促すために国の有力者や民衆を煽ってた聖人だっている。
義弟殿みたいな立場の支配者層出身の聖人もかなりいる。
義弟殿も地元高槻では神社や寺院を破壊しまくったスレイヤーだもんなあ。
まぁ聖人信仰は地域信仰や伝説をキリスト教体系に組み込むためのものだったが元々だから
名誉教授とか一日署長みたいないい加減なものだよ
キリスト教で言う聖人は、キリスト教に準じた人って意味であって、
聖人君子という意味ではないからな
あの面倒臭いイスパニア人を密かに闇に葬るダークな義弟殿…などというのも見てみたいものです
右近(タッタッタッタッタッタッ)
ヒュカッ
イスパニア人「!?(ドサッ)」
とにもかくにも、その記事にあるようにまずは列福せんことにはな
列福ならハードルはそんな高くない
織部 サンタナ
義弟 スレイヤー
伊達 キッス
>>947 チェーザレボルジアか
教皇の子のw
>>952 誤字は誤字で意味がとおりかねぬゆえむずかしいのう
右近を殉教とするか寿命死とするかは微妙な所だ
追放された先で死んだだけで、それで殉教ってのも何か微妙だから
今まで列聖所か列福も進んで無いんで。
奇蹟すらも目立って無いものだから、どうしてもマンパワーで盛り上げるしか手段が無いというのが義弟殿の列聖運動。
それと義弟殿の模範的キリスト教徒の行為とは「異教を排し領民を積極的に入信させた」事だから、エキュメニカル運動での他宗教との融和を推進する指向からして
昔ながらのキリスト教の排他性を如実に表現してる義弟殿みたいな信者の在り方は、正直バチカンからしたら政治的にマズかったりする。
逆に福祉など慈善活動でうってつけなマザーテレサが異常なスピードの列聖を遂げたのも、布教と社会的アピールの為。
>>947 チュザーレでは、ちょっちゅね〜の人になってしまうがなw
まあ、戦で敗死したけど神になったり
飛ばされた先で病死したけど神になったりする御仁も
いらっしゃる事ですから
バチカン「高山右近の列聖に関して日本の文献を調査していたところ…かような物が出てきた」つ へうげもの
俺ら「いやそれは」
なんでも太平洋戦争中に
首を撃ち抜かれた状態から三日後に蘇生して暴れ出すという奇跡を見せた
舩坂弘なる人物がおられるそうにござるがアレは聖人なのでござろうか
ジャスティン・ビーバーも靖国神社じゃなくて、明治神宮参拝してたらあんなに叩かれなくて済んだのにな。
ところでブッシュやオバマが明治神宮参拝することはオッケーなんだな。
18巻読んだ
色んな所にちょっちゅね公死亡の伏線がちりばめられてて悲しかった
猪熊が結構いいキャラだったのに目立ち始めてすぐ退場かあ・・もったいない
板倉と猪熊が並ぶと変な感じだな
武と雅、両極端だけどどちらも日本人の顔だ
猪熊は逃走劇も面白いけどへうげ的には省略されて当然
970 :
名無しんぼ@お腹いっぱい@転載禁止:2014/04/27(日) 23:08:09.75 ID:nS6/55rW0
安倍さんもおもてなしをゲヒに学べばよかったのに
では寿司屋にSegoeフォントの掛け軸を…
虎坊腹きっとったんか…
真田が浅野んとこにいることももう描かれてたんだな
鉛筆のエピソードなんかも知ってはいたけど、
古織が景と渡りで評価するところなんかはへうげ世界らしいと思った
公家統制の話や鐘の話なんかも着実に進んでたんだね
三成化を緩和するために秀忠が古織の弟子に、とか
ローププレイがここにきて再登場とか
いろんなエピソードがへうげ解釈で密接につながりあってるのはすごいな
関ヶ原後に16巻で1604から始まったのがもう1610〜11あたりまできた
あと4年しかないのか
かくなる上はラップにておもてなしを!
よくわかりませんがとりあえず霰釜にタンポポ生けておきますね
出ますぞ! 利休殿のブレイクダンスが!
対抗して利家殿のファイヤーダンス
対抗して弥助殿のラップダンスが
幽斎殿のラップの韻の踏み方は凄そう
合間合間に入る打楽器忠興の音色
おおっと、ここで江殿がまさかのレゲトン・ダンス〜
秀忠「風紀を乱すものは厳罰に処す」
江「そうは申されても、ろくに捕縛もできぬのでは・・・」 ブルブルッω・) カワイソス
うっさいマユゲ
マドンナの曲にあわせて踊り狂うおね様(笑うとお尻シバかれる)
部分誤爆ゆえ・・・
ほんに我等へうげスレ住人は、雑談になると生き生きしますのう…
>>988乙
弥助シャネルズ脱退 松崎しげるとコンビへ
合資会社上田倉庫
次スレ立てるのいささか拙速に過ぎましたかな・・・責任取って埋め申す
日本昔ばなしっていつの時代の話が一番多いんでしょうな
御伽草子が中心に栄えたのは室町時代とウィキペディアに
感覚的には平安時代くらいだと思っておりました
昔の話が一番多い
一寸法師、桃太郎、ものぐさ太郎あたりは平安時代ですよね
浦島太郎は・・・竜宮城で700年経ってたらしいので
仮に平安時代より前の話だったとしても帰って来たら安土桃山でビックリしたやもしれぬ
だいたいこんなものでありましょうか
数々の不手際失礼いたした・・・なにぶん不慣れゆえ
以後気をつけまする
おしまい
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もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。