1 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:
2 :
長谷部タイ子:2014/02/18(火) 12:33:58.30 ID:X4bJ085h0
導尿カテーテル2げと
ターちゃんの続編とか、やろうと思えばできるんだろうけど
やらないのは作者のプライド故かな
>>1 乙
もしどうしても続編やらなきゃならないなんて事になったら
ターちゃんよりもも子を・・・
ルシュ編や象牙編以降から現在に至るまで説教まみれの作風は変わってないから
実質ずっと続編が出てるようなもんだろ
肛門さま面白いなー
馬鹿馬鹿しいと思いつつもいつの間にか感情移入して読んでしまう…
徳弘漫画は、余計な思想メッセージやエロシーンを差し引いても
ギャグ、ドラマ、アクションは手堅いから一定の面白さは保ってるんだろうな
まず前スレ埋めようよ
板が違うからいいっしょ
昔のマンガの話は懐板の前スレで、黄門の話はここで
>>7 途中経過がクソなら変な思想が入っててもクソ漫画乙で終わりだけど
なまじ面白いせいで思想が混ざった時のガッカリ感がすごいんだよ
11 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2014/02/20(木) 00:49:52.04 ID:RZQqUL+FP BE:39471833-PLT(60607)
そういやコミックス1巻が出たんだよね。
信者はちゃんと購入しろよ。
俺は漫喫で読むが。
今週のを見たけど、非常に今後の展開が気になるな…
源さんは助さんを嫌いではないようで、いろいろフォローしてくれてるねえ。
黄門様も助さんの技量は認めているのだが、今回の反抗でどうなるか。
多分助さんの手柄を便宜上格さんがやったことにした上で、公然とした反抗を
できなくするように、何かしそうで怖いw
あと気になるのが黄門様の態度。
単純に「わくわくしたいだけ」なら、前回の隠れ里の鬼狩りを止められたはずだし、
今回の直訴状ももっとましな形で渡せたはず。
どうも世直しと見せかけて、民が「後に不幸になるか、現状は何も変わらない」ように
わざと振舞っている気がしないでもない。
昔本当に善政を行って感謝されるが、苦境に合うと手の平返しされた経験があって、
あえて民に意地悪して復讐しているような、厭世観漂う話になりそうで怖いな。
この黄門さまはなんというか「あきらめた人」な感じがする
週刊日本の歴史読んで驚いた
朝日新聞社発行なのに、以前のような江戸時代の農民は武士に虐げられまくっていたというような暗黒史観では書かれてなかった
>>13 あー、助さんに対する態度でも「お前もいつか現実を知る」みたいな感じではあるな
16 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2014/02/21(金) 01:09:33.95 ID:abEBn+ELP BE:214899877-PLT(60607)
>>14 左巻きの歴史学者が少しずつではあるが駆逐されてきている。
鬼籍に入った人も多いし。
一昔前の歴史概説書なんかには多かったんだけどね。
大内力(あの大内兵衛の息子だ)とか粟屋憲太郎とか。
普選法施行以後の合法無産政党や労農組織の分裂と衰退を述べるのはまぁいいとして、
なぜそういった組織や政党が分裂に継ぐ分裂を繰り返したかの分析を
まったく行わずに田中義一内閣以来の弾圧にのみ責任を帰すという…。
弾圧が原因の一つであったことは事実なんだけど、
実際には組織の主導権争いという側面が大きい。
所詮左巻きというのは「俺様が無知な愚民どもに叡智を授けて率いてやるぜ」式の
カスが多いから、鶏口となるも牛後となるなかれを地で行くわけよ。
そういう手合いに同情を寄せるようなカス学者なんだから
まともな分析なんかするわけねぇわな。
スレチ
ベトナム戦争に関する資料なんかも未だに左寄りなの多いし
徳弘が作品描くに当たって使う資料も偏りまくってんだろうな
バランス感覚を養うために徳弘は山本七平でも読もう(提案)
>>18 山本七平読んでから徳弘おかしくなったんだけど
山本の空気の研究「しか」読んでないの丸分かりなんだけどね^^
>>19 ヴァンパイアの事を言ってるのかぁ?
徳弘は新ターちゃんのころからとっくにおかしかっただろうがよ
新ターちゃんのころは、週刊連載の厳しさからきついシナリオや
あんま整合性の無い話をやむなく作っていた可能性はあるな。
どうしようもない厭世観や投げっぱなしな感じは狂四郎の後半から
バンパイアくらいかな。
23 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2014/02/21(金) 23:10:27.19 ID:8ceCbxbkO
新品で漫画を買ったのは数年ぶり。おもしろすぎる。
腹が立つほどつまらない訳じゃないけど
腹を抱えて笑えない。
これがワタシ個人の感想。
>>21 狂四郎の後書きで山本七平読んで今の日本に対する考えが変わったと書いてあったよ
まるで小林よしのり読んで愛国に目覚める連中のようだった
読んだ事ある奴なら知ってると思うが
山本の著書って徳弘の思想とは真逆の事が書いてあるんだよなぁw
なにせ山本は「一握りの悪の権力者なんて実はいない」
「左翼が不勉強な愚民呼ばわりしてる民衆と、左翼自身の思考回路は実は一緒」と看破して
左翼に国粋主義者・右翼のレッテルを貼られた人物だからな
この時点で徳弘が山本著作をろくに読んでない事を自分で暴露してるようなもんだ
山本や小室パクってくるのはいいけど中身全然消化しきれてないどころか
都合のいいところだけ引用して他は無視しやがる
助さんの言うとおりに減税の手紙を送ったけど
結果的に村人たちの生活は余計苦しくなったみたいに持っていくのかな
それかあの村は楽になったけどそのしわ寄せが他の村にいったとか
単純に自分に楯突いたから報復するみたいなのはやだなあ
「ちょっと頭冷やそうか」ってことになるのかな
>>27 助さんが見てる前で書いてるだけに、逆に苦しめるような内容ではないだろうが
江戸に帰った後に相応の罰がありそう。
逆らうことが難しくなるような、かつ旅への同行を拒否できないような縛りがありそうですな。
やっぱ黄門様は過去になんかトラウマがありそう。
民衆の喜ぶ姿は素直に喜ぶが、その後はフォローどころかなにもしない。
命を救ってくれたことも恩義に感じず、愚民どもと言い放つところを見ると…
>>29 昔の黄門様は助さんのようにやってたんだろうけど
底辺を助けすぎるとお上に逆らうようになって
結果的に藩が衰退するようになるから
今のように最小限度だけにしているんだと思う
>>30 またはさんざん助けて善政をしていたのに、
ちょっとの負担増にも不平不満をぶちまける民衆を見続けて
「所詮は自分がいい時にだけ感謝する愚民よ」と一切のフォローをやめたとかね。
今回の流れは狂四郎のアルカディア編に似ていると思ったな
藩に帰ってから下手を打った格さんに対する処罰を助さんにやらせるのかな? と思った。
格さんは消えるにはもったいない感じもあるし、助さんをいびる意味でも
黄門様は重宝したりしてねw
黄門様は今で言う防弾チョッキ着ていて村人が盾にならなくても助かっていたとかw
>>29 黄門さんはなんか悪と断言できない深さがある感じだね
結構今連載してる漫画のなかでは気になるキャラかも知れない
徳弘漫画はマルクス的というか末法思想的な厭世観というか善悪二元論的
というか、明らかに視野が狭く人間不信が濃い世界観。読んでて辛くなる
悪役が定型的な異常者すぎるから、善玉側にもかえって深みが出ていないし
だけど
>>7の指摘どおり、いぶし銀なクオリティもあって見捨てられない
39 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2014/03/01(土) 16:29:11.41 ID:DvJE9sY00
うむ
今初めて知ったが大名行列で土下座しなきゃいけないのは御三家だけなんだな
生類憐みの令は当時は悪法だが現代では評価もされてるのに
当時を描いた作品ならそれでいいんじゃないの?
というか歴史なんて新事実やら新しい文献で評価は変わっていくものだからなあ。
ただし、大局的に見ればプラス要素が強かったとしても、
実際に島流しにされたりとか処罰されたりとかの理不尽な記録も残ってるし、
正直評価に値するとは微妙な面も無くもない。
今では女にも人気のある戦国武将も戦場では略奪、レイプ、奴隷売買などの残虐行為したり
部下がやるのを容認したりしてるしね。当時はそれが珍しくない事だった。
こりゃ使い捨て格さん死ぬな
次の格さんで化学変化起こすか
ただ黄門の趣味だとまた張りぼて格さん選ぶ事になるが
お花の変わり身怖いよw
まー格さんと寝たのも仕事だったんだな
お頭がいい人という意見もあるが、おのおっちゃんもマシンガンで
味方も巻き込んだことがあるぞ。
いい人とは言わんがわきまえた人ではあるな
格さんの30倍くらい
源さんが、はっきりと味方についてくれて良かった
49 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2014/03/05(水) 17:03:54.77 ID:RFT4n+L30
テレビでいうなら西山荘に帰って部が終了
新たな部の旅スタートのとこだな
少し前に疫病で捨てられて山奥で生き延びた人達が
動物狩ってたために、黄門様の逆鱗に触れるかどうか?ってところで
次回の話しを読み損ねたんだけど、この後どうなったの?
黄門さまはお肉をたっぷり召し上がりご満悦
しかし藩の殿様が「鬼退治」を申し出るのに対しては
「よきに計らえ」
藩士たちが隠れ里に向かうが、変装した助さんに脅されて退却
>>51 どうもありがとう。
どうするのかと思ったら、黄門さまも一応その場では空気合わせるんだね。
>>52 空気合わせると言うか、山奥の生き残りで肉を食わせてくれた人たちに対して
なんら庇うことをしなかったので助さん大ショック。
(「よきに計らえ」→退治しろってことだし、幸運に生け捕りにされても
肉を食ってたから死罪は免れないと言う…)
その後、源さんが助さんをなだめつつも、藩士達が鬼退治に行く時間を教えてくれて、
やっぱりいなくなった助さんに心配そうに一言。
助さんは顔を隠して藩士達に「山に入るな、次は命が無いぞ」と追い払って幕。
>>48 自分もそう思う。
あくまで黄門様の警護が第一だが、はっきりと好感を持っていることを語ってくれたことで
読者的には鬱的展開を幾分か回避できるフラグが立った用で嬉しい。
あとは警護に反しない程度に協力もしてくれそうだし。
>>44 あれはあれでいいキャラしてるから、そのまま生き残りそうだな…
ただし最終話当たりで悲惨な最期か地位から転落はありそうだけどw
とりあえず、以後の展開でもう1人くのイチが増えたらいいなあ。
源さんも負担がかかることは意識してるし、自分が警護してても助さんをフォローできる存在を
用意してくれるといいのだが。
黄門様
助さんを気に入ったんなら、もう少し給料上げてやれば良いのに…
一両が今で言う何円ぐらいかはしらんが…
切ってしまった木村さんの娘が一行に加わりそう。
助さんに惚れてるでしょ。
>>56 あの娘が結婚できるまでには、江戸時代の基準で考えても
あと五年や十年はかかりそうだぞw
>>57 その価値だと木村さんの遺族に半額出すのってかなりキツくないか?
以前のように大道芸もどきや内職やるよりはずっとマシだろうけど
>>59 ググって見たら、当然江戸時代は長いので一両の価値は上がったり下がったりしてたらしい。
当時の蕎麦の価格からの考察で、一両は13万円という解説もあった。
他にも江戸初期には10万円前後というページも。
黄門が頭よすぎて違和感あるな
13万円ということはその辺のガキでも一ヶ月働けば手にできる程度の価値?
5年分の1月旅費用+黄門の豪遊代で水戸藩の治世はボロボロ
数人の旅だし、金は大してかかってないだろう
むしろ、反乱分子狩りとしては対費用効果良いんじゃないか
いや、所詮漫画の話だからこんな事言ってもしょうがないが…
角さん大出世とかちょっと本気出してきた?
つまらないってほどでもないけど
テンポが悪い気がする。
一話読み切りならいいのになあ。
68 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2014/03/08(土) 18:48:34.21 ID:fE/NDdOaO
(野犬保護センターに税金使っちゃ)いかんのか?
飼育費が勿体ない
野犬を処分すれば何の問題も無いわけだからな。
庶民からすれば突然の動物愛護に大金使われるというのは異常。
いわゆる「生類憐みの令」は歴史的視点では単なる悪法ではないが、
当時の人々にとっては悪法なのも事実という
生類憐みの令については、そもそも「人間の」子供、病人、老人の保護が重視されていたのに、それを
無視してる……というか、明らかに基本的なことすら調べてなくてないだろこれ、という時点であかんだろうと。
この作者、まず間違いなく「キチガイ将軍が坊主にたぶらかされて人間そっちのけ動物愛護政策をやった」
という昔の俗説をそのまんま信じてるわ。
漫画の創作の取捨選択とか誇張とかいう以前の、単なる不勉強。
別にこの辺を踏まえても、人間としての善意と統治者としての責任感でやった政策が、実施段階で妙なことに
なってしまうとか(極端な例だとポルポト政権)。あるいはお触れで道徳をといても、実行力のある援助政策
が伴わない問題とか(この時代の東北の飢饉で、食えなくなった母親が子供を殺し、生類憐みの令を理由に
非難されるが、自分も後を追って死ぬと言い放つという記録もある)、マイナスにいくらでも描きようがあるのだが。
それが、主人公の意思表明が「統治者が狂うと〜」だから、この作者、「悪い政策や現状は、統治者が邪悪で
狂って無責任だからそうなるのだ」という相当偏った思い込みをしている。
あの主人公の正義宣言見て、感情移入するどころか、ネットで何かを妄想全開で絶対悪扱いして悪い意味での
正義願望を満たす連中の同類に見えて、この作者は駄目だと思った。
生類憐みの令をダシに権力批判したいだけであって
生類憐みの令そのものをテーマにするつもりはさらさら無いからな徳弘は
ホンママルクス史観が大好きなんやな
>>70 リアル史実の話をすると、政策の基本方針が「殺生は極力控えるようにというモラルを国民に広める(人間でも動物でも)」
だから、そうそう殺処分できない。念のために言っとくと、罪人の死罪はまた別の話。
また綱吉以前から「犬殺しは野蛮」という認識が上流階級にあって、そういう政策も幕府、各地方ごとにある程度やってたし、
綱吉の後も吉宗の時代ぐらいに岡山で、野犬を大量に捕獲したが殺さずにわざわざ無人島に島流しという処置を
取っている。幕府も綱吉時代ほど出ないにしろ犬収容施設を運営していた記録が残っている。逆に当時のかぶき者は
そういうのを逆張りして、犬を殺して食うのを見せ付けていた。
あと、あの犬収容施設に収容されてた犬の多くは、柳沢吉保の日記などを見る分には、元は町の人間が餌をやってた半ば
”飼い犬”扱いだったようなので、そういう意味でもうかつに殺せない。また雄雌を分けて繁殖しないようにして数を減らす
ようにしていた形跡もある。
大規模犬収容所ができるまでの流れは、江戸市民各自に以前からいろいろあった犬問題を管理保護させようとする->
市民、まともに守らないし皮肉や犬殺しで反抗さえする->追加のお触れで守らせようとする->市民余計に反抗->
(ループ)->いっそ公営施設に全収容。江戸市民にとっては確かに迷惑だったが、別に綱吉がある日突然一方的に
個人的趣味で巨大犬小屋を作ったわけでもない。
他にも、鉄砲管理と農地の害獣問題とか、他の文治政策とのからみとか、いろいろ
あるんだけど、少なくとも、あの主人公が考えているような単純な「狂った権力者の
キチガイ政策」からは程遠いし、作者の認識も同レベルどまりにしか見えん。
75 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2014/03/09(日) 02:54:58.01 ID:PPr/dvBj0
元々あんまり史実に忠実に描こうとは考えてないと思う
英語とかバンバン出てくるし
水戸黄門パロ&狂四郎の時代劇版が描きたいって所じゃないか
クソ長い長文は勘弁。
生類憐れみの令は良い面も悪い面もあった。それだけでいいじゃないの。
あと
>>72で統治者が狂う、というのはあくまで主人公の立場から見た感想だからな。
生類憐みの令で死罪になりそうな村人を救い、自分や周囲がその令から何の恩恵も無く、
近くには庶民が苦しいのに、税で犬を大量に飼ってる場所がある。
主人公の立場からは明らかな悪法だよ。
前スレから思うが、なんか長文で作者は駄目とか不勉強とか言うのがいるけど、
主人公や話の展開で「作者はこう考えてる」「これが作者の訴えたいことだ」と混同すれば
ほとんどの作家は不勉強どころか社会的不適合者になっちまうんだが。
>>73 でもそれだと「あの主人公は視野の狭い、ただのバカ」ということになるのだけど。
あと今のところ、その主人公の主観を肯定するような描写や他の登場人物の言動や、作者本人による
”地の文”による解説コーナーばかりなんだけど。
歴史マニアとか細かい事に気付いちゃう人には色々許せないものが多いんだろうけど、人情ギャグアクションものに期待する自分にはどうでも良い。
為政者と庶民の価値観の違いとか、格差のテーマは昔から現在もあるし、それが最新の考証では江戸のこの時期に当てはまらないとか、どうでもいいよ。
>>77 その視野の狭い、というのもどうかと思うんだよ。
主人公って貧乏長屋の住民だし、得られる情報だって限られていると思うんだけど。
知識不足と馬鹿は明確に別物。
後は漫画だからな。
助さんが黄門様の忠告に聞き従い、庶民救済も考えずに逆らいませんとなったら
漫画的に全く面白くないし、主人公に共感も得られないだろう。
>>79 同感。歴史マニアが人情ギャグアクションに何を期待しているのってのはある。
そもそも厳格に言えば漫遊記自体が完全なフィクションなんだし
そこに突っ込まずに作者の心情がどうだとか、○○が色濃く出てるとか、
もうちょっとバランスよく作品評価すればいいのにとは思う。
特定の人物・組織を貶める事で作る人情ドラマなんぞ
他人を小バカにして笑いをとる低俗芸人と同じじゃねえか
そもそも徳弘みたいなマルクス史観に対する反証なんぞ半世紀以上前から語りつくされてて
最新の考証でもなんでもないわけだが
水戸黄門そのものがそもそも創作ファンタジーみたいなもんなんだからマジにならんでもなあ
水戸藩士は幕末の尊王攘夷の筆頭だったからなあw
徳弘自身が「これぞ史実!」と言わんばかりに解説入れまくってるのに
人情ドラマが面白ければそれでいいだの、水戸黄門自体がファンタジーだの
的外れにも程があんだろww
>>84 あの程度の解説で「これぞ史実!」と受け取ってしまうとは、どれだけ素直なんだよ。
漫画も、映画も、小説も何も読めねーぞ。落合信彦の本なんか読んだら、どうなっちゃうんだよ。
マルクス野郎とw野郎がこのスレの害だな。
正直あの解説うざい。
>>85 なら解説の存在意義が消滅するわけだが、それをどう説明するんだ?
単行本の感想がネットの検索で出てくるようになったが、だいたいが「時代劇と違う現実の
江戸時代の厳しさを描いている」という感想になってる
あと小説を真に受ける問題としては、司馬遼太郎の小説の内容を史実だと真に受けて
それに反する説明を受け入れないオッサンたちがたくさんいるとか、散々言われている
鶴太郎、乙。
司馬史観に限らずとも創作をソースにするバカって昔から腐るほどいるから困るよな
こういうバカは複数の意見や資料から自分独自の結論を出そうとせずに安易な答えにすがろうとするから
作品上の描写を絶対化してしまい、判断材料・資料の一つとは考えられない
作家側もそういう読者のニーズに応えてやたらと断言口調になる
こういう事が新聞や週刊誌レベルでも起きてると、徳弘センセーが好きな山本七兵が30年前から指摘してる事なんだが
自分自身が山本が指摘するような作家になってる事に対して徳弘センセーはどうおもってるのかな?
ろくに山本の著書を読解してない事がバレバレでござるの巻き
そもそも創作者に歴史を正しく描く義務は無いし、話を面白くする為には多少のデフォルメは必要
また、誤った歴史認識をしてようといまいと、他人に迷惑かけなきゃそれでいい
大体、歴史何て色んな説があるし、後から後から実はこうだった、いやこうだった何て言われるんだから、専門家じゃない限り、大ざっぱに知っておけば充分
でも、実際は民衆のモラル意識の向上が目的で、赤子や老人、病人も保護対象、違反して罰を受けた人も少なかったんじゃなかったっけ?
いくら漫画であっても、キチガイ扱いは可哀相だわ
助さんの考えを絶対正義としてるわけじゃないからな?
助さんの考えはやはり青い部分はあるだろうし、作者もそれを否定してないから
黄門様やくのイチらの台詞からそういうのを見せている。
別に噛み付くほどの異常な思想や影響は感じないけどな。
前スレから、決して答えなど出ない歴史認識で異常長文、
他人の意見も聞く耳持たずに垂れ流すのを見ていると、
悪いがアスペかなにかと思えてしまう。うざいうざい。
>>88 何を説明してもらいたいのか意味わからん。
解説なんてあんま読んでないよ。
作者が言いたいことは身分や立場が異なれば利害も違うし価値観も違うし、そこに衝突もあるし、やるせなさも生じる。ドラマが作りやすいだけ。少し安易な気もするが、それ以上の内容を読者も作者も望んでないような。
案の定擁護が単発だらけだな
徳川光圀を題材にしてるんじゃなく「ドラマ水戸黄門のご隠居」を使ってるところが汚い
例えるなあ西遊記ではなくドラゴンボールの孫悟空を使ってるようなもん
元ネタの知名度に(ドラマ黄門)におんぶ抱っこのくせにリスペクトの欠片もない
「もし○○だったら?」という創作やパロディの基本的考え方から「もし黄門様がキチガイだったら?」ってアイデアが出てきたんじゃなく
権力者=キチガイという徳弘テンプレを黄門様にくっつけただけなのは明白
同じく「もし○○だったら」が前提のSF小説はわざわざ現実の物理の解説なんて挟まねーから
展開さえ面白ければ他はどうでもいいとか言ってるやつのニワカっぷりがすごいな
本当に徳弘の漫画読んだ事あるのか??
社会は気取って導入した左翼思想を扱いきれなくなって
話に収集つかなくなるから毎回尻切れトンボで終わるんだろうが
おかしな思想は面白さに大いに影響してんだよ
パロディ何て元ネタをバカにしてなんぼ
元ネタに気を使ったパロディ何て糞つまらん
いつから助さんの憂鬱がパロディだと錯覚していた?
ただ徳弘が他人のふんどしで相撲をとってるだけ
結局「徳弘は左翼だから許せん」以外の事は何一つ言えないんだな
思想にこだわって作品をつまらなくしてるのは、作者である徳弘じゃなくて
お前の目にかかっている色眼鏡だってことに気付け
と、単発擁護がいくら顔真っ赤にしても
打ち切り連発という事実が覆るわけではないのが悲しい
単発単発言いながら真夜中に三時間以上張り付いてるID:C+3ciKGm0
元信者の狂アンチってタチ悪いな
と、ブーメラン発言をかます単発君であった
>>106 何がどうブーメランなのか分からないけど
漫画なんて粗筋や作者の思想が気に入らないなら見限ればいいだけなのに一晩寝ずに発狂ご苦労様
結局のところ、「徳弘が本編と関係ない江戸実態解説してる時点で、『漫画なんだから現実に即してる必要はない』なんて擁護はナンセンス」って指摘には反論できないから
狂アンチだのアスぺだの人格攻撃するしかないんだろうな
漫画というジャンルであることを免罪符に何を描いてもいいなら
たとえば
>>92個人を名指しで貶める漫画を誰かが描いても文句言えないな
>>107 徳弘批判が見たくないならスレ見なきゃいいのにw
実際にここまで来ると普通じゃないな。
実態解説も何も、漫画の世界の世界観を解説して何が悪いのだろうか。
そして漫画の中で徳弘が「これが疑いようも無い史実」と書いてるわけでもあるまいに。
フィクションだぞ。
正しい歴史をとか言ってるが、当時の歴史なんて書物から推し量ることはできても
実際のところは推測に過ぎないのに。
人物評すらも諸説あるのにねえ。
ムリのある擁護もここまで来ると乾いた笑いが出てくるな
実態解説の中に「助さんの憂鬱固有の設定です」なんてどこにも書いてないんだが
だいたい諸説ある事象を紹介する際、代表的な説を複数提示するのが普通
科学雑誌で、学者Aが論敵である学者Bの論文を前文掲載するようにな
諸説あることを自覚していないのは徳弘
>>110 あの解説単体からどうやってフィクション(世界観の説明)か本当の江戸実態解説か判断するんだ?
特に断り書きが無い以上、後者と解釈するのが普通。
おかしなところを指摘されて「実はフィクションでーす」なんて後出しは通用しないぞ
>>111 たかが漫画にもそれを求めるのか?
歴史漫画でどんなに史実の主人公が滅茶苦茶な扱いされても、
いちいち「諸説では…」「こういう説もある」というような説明を加えないとだめだと?
歴史漫画の大半の状況解説は普通に言い切っているが。
これは
>>112への返信にもなるが。
いずれにしても、徳広漫画の焦点はそこじゃないからなあ。
もっと普通にスレの感想を楽しみたいもんだが。
その回は読んでなかったのだけど「助さんが農民のために減税のための嘆願書を書いた」って
どういう状況だったの?
史実だったら、旅の素性の知れない町人(と、名乗ってるんだよね?)に書いてもらうまでもなく
村の庄屋クラスに訴状や嘆願書を書くだけの教養とかがちゃんとあるし、一人で書くんじゃなくて
団体で話し合ってその代表としてやるのが普通なんだけど。この作者、江戸時代の農民は全員
貧乏無教養な上に団結もできない無能と勘違いしてない?
テレビドラマの水戸黄門でも、そこまでやっても駄目だから、黄門様が副将軍の権威を持ち出して
るはずで。
この漫画、武士を一方的に悪の権力者扱いしてるだけでなく、農民も凄く馬鹿にしてない?
>>113 お前さんの主張は「解説ページ=世界観の解説」だろうが
なんでその主張をいつのまにか取り下げて俺や
>>112の反論を回避してんだよ
>歴史漫画の大半の状況解説は普通に言い切っているが。
赤信号皆で渡れば怖くないってか? 大半の歴史漫画がそうだと断言するデータはよ。
そういうことをして司馬遼太郎が批判されまくってることを知らんのか?
発信者が責任を持たなくていいなら美味んぼの蜂蜜もOKという理屈になるな
>徳広漫画の焦点はそこじゃないからなあ
どこが焦点なのか具体的に言ってみろよ、徳弘から直接聞いたのか?
人間ドラマも葛藤もクソも、おかしい前提(暗黒史観)の上に成り立ってるドラマだからツッコまれるんだよ
太陽は西から昇るという前提で地球の自転を語るようなもん
>>115 すぐ思い出せる分には、『センゴク』『へうげもの』だと漫画的誇張は多々あるし、現在では後世の創作逸話
とわかってることも使っているが、基本的なことやマニアックなことをよく調べた上で、漫画的に膨らませて
ある。
よしながふみの『大奥』だと、伝染病で女性が人口の大半という明らかに荒唐無稽な世界だし、しかも
本来の史実を踏まえた上で男女逆転などをやってる。
それが『黄門さま』の場合、いまどき義務教育の教科書レベルですら更新済みの暗黒史観を基本にして
おかしな理解だらけの上に、しかも現実描写気取りしてるから、あかんわけだ。
徳弘正也はたぶん、今では教科書から除外されてる「慶安の御触書」も昔のまま信じてる(現在では
幕府の法律であったかはきわめて怪しい上に、実際の農民はそんなのはほぼ守っていなかった)。
>>116 徳弘はそのおかしな理解を根拠に読者を啓蒙する気マンマンだもんな
徳弘のスタンスは狂四郎アルカディア編のさおりに如実に表れてる
博識なボク(と、それを代弁する主人公一味) vs 無知蒙昧な大衆という構図
>>114 助さんは書いてねーよ
助さんに言われて黄門さまが書いたんだよ
詳しい内容は分からん
>>117 博識なボクの知識が知ったかぶりでしかないのがな…
ネトウヨと逆のベクトルで同じ
他の歴史ネタの漫画家だって史実をちゃんとリサーチして噛み砕いて作品として
提示するのに。
よしながふみの『大奥』だって男女逆転のフィクションが史実の細部まで再現するから
面白いのであって、『テルマエロマエ』だって、古代ローマの史実の細部まで
リサーチした上で、風呂をネタにしたタイムトリップギャグをちゃんと出来ている。
本気で歴史ネタやりたいんだったら、新書レベルの知識で満足しないで
ちゃんとリサーチした上でやってほしいわ。
明らかに
組織に一番いらないやつ=助さん
だよね
助さんみたいに困ってる人がいる→助けよう!というのは
組織レベルで大局的に見た場合は
却って事態を悪くするんだろうな
生類憐みの令も人間より犬が大事にされている!助さんぷんぷん
よりもっと俯瞰的に見ている肛門さまに理がある展開になると思う
副題が「助さんの憂鬱」だから助さんの望む通りにはならんだろうね
「組織に一番いらない」のであって、肛門さまにとってはまた別
刺激を求めるあのジジイにとっては、異端分子が居たほうが面白いし
そもそもあのジジイも異端分子みたいな物だけど、助と違ってそこら辺の分別もできてる訳で
(庶民どもの価値はまた別の話)
>>119 新書といってもピンキリで、ピン(下)のソフトバンク新書あたりとキリ(上)の中公新書あたりとでは
レベルがぜんぜん違う
この漫画の場合は資料読んでるとしてもピンの方のレベル
ああ、江戸時代のお方でしたか
>ピン(下) キリ(上)
そりゃお詳しいでしょうね
徳弘さんは江戸時代を描きたいわけじゃないんだろ、その設定に託して現在を風刺というか、自分なり思う構造を表現したいんだろう
俺は今連載してるマンガで気になって読んでるものの中でも面白いと思ううちのひとつにしてる
歴史的事実の認識に不備があっても、それでそこまで作品自体の価値がないとは思わない
128 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2014/03/11(火) 15:16:52.77 ID:yCVtdpvk0
水戸黄門のパロディに史実と違うからどうこうと言われてもなぁ…
>>126 ぶっちゃけチャンバラが描きたくなっただけかもしれない
狂四郎でもM型遺伝子異常者には銃火器を用いてはいけないとか
強引な設定作って刀のチャンバラシーンを入れてたし
なんか臭いスレになったな・・・
格さん死亡フラグびんびんだな
代わりはいくらでもいるって言われてるようなもんだし
権力者の象徴が黄門なんだろ、ただしただの悪人として描くつもりもないんだろ、そんなことしてもいまのところ日本では意味ない
権力者側に属している登場人物はみな悪く描かれてるだろ
>>132 個人的な意見だけど、平気な顔して殺し合いを強要する奴は悪人だと思うw
徳弘漫画に出てくる悪人っていつもサイコパスばかり。
面白く無いわ
権力者=狂人 大衆=無教養バカ 主人公一味=選民
これ徳広テンプレ
福島県は全域が未来永劫人が住めない放射能汚染地帯で、福島県民は無力な犠牲者と定義して、
自分はその悪を糾弾して民衆を哀れみ正義の人という願望を”妄想で”満たす連中の同類に見える
んだよな。
自分の正義願望を満たすことだけが優先で、福島の被害はそこまでひどくないし復興も進めて、
県民も自分の力で復興に向かってるのに、そうした現実に無関心で妄想ばかりはぐくみ、
まっとうな科学的知見や地道で入念な調査結果などを無視して、現実の福島県民が迷惑
だからやめててくれといっても耳を貸さず、挙句に現実の福島県民を愚民扱いして罵る連中。
この漫画の場合は、福島=圧制が横行する暗黒江戸時代、福島県民=江戸時代の無力な民衆、
主人公(と作者)=そうした世界で戦う正義の活動家という、ゆがんだ正義願望の妄想世界。
正義願望の仮託先が現代の福島県か過去の江戸時代かの違いで、やってることが『美味しんぼ』の
特に現在の福島ネタと同じ。こういう連中は自分のエゴを手っ取り早く満たすために、何が何でも
世界が絶対悪と絶対弱者に満たされていないと気がすまない。
こじつけwwwww
>>137 徳弘が大好きな山本七平先生がそういう左翼連中の欺瞞をこれでもかというくらい指摘してるのに
徳弘は一体「空気の研究」の何を読んだんだろうね?
どうせ「空気に流される愚民どもが!」と持論の補強にしか使ってないんだろうけどさ
山本曰く、やたらと自然回帰を謳い文明批判する(後期ターちゃんの徳弘みたいな)輩は
人糞肥料による黄害も知らない温室育ちのお坊ちゃんらしいな
徳弘は現実の恐ろしさを知り世の辛酸を舐め尽したロドニド兄弟を気取っているが
実際はマイケルマット兄弟だったというわけだ
長文だから読んでないけど
お前らなんの話してんの?(呆
おなにーの話
仮にこの作品が架空世界の架空キャラの物語だったとしても
結局反発する奴は今と大差ないレベルで出てくるんだろうな、と
作者の思想が嫌いだから嫌だ、で済む話を何故か無理矢理理論武装して難しくしてるだけの話であってw
↑
架空の設定のバンパイア、フグマン、犬亭主の頃からずっと批判されてる事を知らないニワカ乙
>>144 突っ込みになってないことに気付かないのかな?
>>144 それこそ作品でなく思想が嫌いだってことの証明じゃないか
根っからの支配権力大好き思考なんだろう
148 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2014/03/16(日) 15:17:03.30 ID:4pNwO5BpO
思想が嫌いなら読まなければいいだけなのにな。
俺は説教臭いのは嫌いだから、説教色が強いシーンとか読み飛ばすよ。この作者に限らず。
オレは大好きだな>作者の思想説教長文
ハンターでも『ユダは裏切り者じゃない』てのに期待したけど尻すぼみ
元から史実に沿ってないから批判されてるんじゃなくて、厭世思想のソースがいい加減な知識なのが批判されてるってが何度言われてんのに
今更「思想が嫌いなだけだろ」とか言って墓穴を掘ってしまう擁護君ワロス
嫌なら読むな(笑)
>>149 その説教に使う知識の誤りが一般読者に看破されるレベルじゃ
失笑されるのが当たり前だろ
天動説を根拠に説教してるようなもん
>>152 オマエひとり粘着して必死だな
なにがそこまで粘着させるのか
作者は一部の特権階級に虐げられる人々という構図は大好きなのに
中国や朝鮮半島には妙に好意的なんだよな。
北朝鮮なんて未だに徳弘漫画より酷い体制なのに。
まあ徳弘は共産圏スルーして民主主義は独裁者生みやすいとか抜かすやつだからな
一人のきっつい、臭いアンチ
144 名無しんぼ@お腹いっぱい sage 2014/03/16(日) 09:09:14.73 ID:ofFq8Tm70
↑
架空の設定のバンパイア、フグマン、犬亭主の頃からずっと批判されてる事を知らないニワカ乙
152 名無しんぼ@お腹いっぱい sage 2014/03/16(日) 17:35:35.27 ID:ofFq8Tm70
>>149 その説教に使う知識の誤りが一般読者に看破されるレベルじゃ
失笑されるのが当たり前だろ
天動説を根拠に説教してるようなもん
156 名無しんぼ@お腹いっぱい sage 2014/03/16(日) 20:12:44.88 ID:ofFq8Tm70
まあ徳弘は共産圏スルーして民主主義は独裁者生みやすいとか抜かすやつだからな
もはやコピペしか術がない擁護君
さすが反論が「解説は世界観の説明だから(震え声)」で精一杯なだけはある
一体何と戦ってるんだ
国士様ですからw
徳弘自身が厭世思想を全然話組み込めてなくて
後味の悪いオチというワンパターンな使い方しか出来ないうえに
挙句の果てに厭世思想を扱いきれなくなって投げっぱなしってのを何度も繰り返して
ケンチャコや富子の頃から読んでるファンを呆れさせたわけだが、
本当に徳弘の漫画読んでるやつならこういうリアクションが普通だわな
擁護してる奴は本当に徳弘漫画読んだことねえんだろうなぁ〜
事実、黄門様連載開始から急に湧き出したあたり犬亭主すら読んでなさそう
自分の常識は世間の非常識
プロの漫画読み様のありがたい長文
厭世的っていうより
下品なギャグ漫画描いているけど
本当は賢い私をアピールしたいだけでは?
と疑いたくなる。
遅れてきた中二病?
>>164 徳弘って自分の言いたい事をストーリー展開で表現せずに
話の脈絡に関係なくいきなり新書のコピペみたいなセリフ挟んでくるよな
賢いアピールしたいだけと解釈されても仕方が無い
だから今はじまったばかりとかならともかく昔からそういう作風だったのにいつまで嫌いなもの読み続けてるんだよw
厭世感を作風呼ばわりとは、また擁護君が墓穴掘ってんな
本当に徳弘の漫画を読んだ事が無いらしい
元々ギャグやストーリー作りが上手いのに、そこに強引に受け売りの知ったかぶり知識を入れて
徳弘自ら作品を台無しにしてるから呆れられてるんであって
厭世感が「作風」と呼べるほど噛み砕かれてない事くらい読んだことある奴ならわかるんだが
まあ「嫌なら読むな」()とか言うやつに限って読んでないし単行本とか買ってないから
徳弘の漫画が打ち切りになるんだろうな
じゃあ便箋にでもしたためて教えて差し上げたら
このキチガイくんは自分に同意的なレスじゃないと
擁護扱いして延々と煽ってくるんだな。
単なる重度のかまってちゃん。
俺は厭世観はいやだが、長文の意見にはちっとも同意できない。
自分の意見の理解者は読み込んでる奴で、反対意見はみんなにわかで愚か。
幸せな人生だよな。
そういや犬亭主も初期の頃は擁護厨が沸いてたけど
案の定厭世感が原因でグダグダになったとたん擁護が消えたのにはワラタ
多分黄門もそうなるだろうなw
相変わらず擁護のブーメランっぷりがすごくて徳弘のギャグより笑えるな
世に作品を公表してる以上おかしい点があればつっこまれるのは当たり前なのに
定型文嫌なら読むなで言論統制してんのはお前だ
すかさずガラケーの味方が現れるね!
逃げ回ってないでいい加減「解説ページを設けてるんだから突っ込まれて当たり前」って指摘に反論してみろよ
今回はギャグのキレが凄いなw
格さんが、この漫遊が終わったら〜とか
死亡フラグ立ててるのが気になるが
トイレにペーパーホルダーがあるのが地味に受けたw
久々に来たら基地外が相変わらず居座っててウンザリ
なんぞ説明臭い部分が合ってるか間違ってるかで気に入らんらしいが
そもそもこの作者と向いてる方向違うから
元々その部分を流し読みしてる俺には何の関係も無いな
作者と友達にはなりたくないなーと思うがマンガは読んでて面白いわ
俺は気にしないからって論法オンリーだから同一人物なのがバレバレ
え、これ俺が誰かと同じってエスパーされてんの?
一応ふーん、まぁどうでもいいよwってスタンスで口挟んでなかっただけだから
もしかしてどっかに一言書いたのかと思わず読み返してしまったけど
自分って書いてるレスは
>>178以前にねーよw 心病んでんのかお前はw
草生やしてるあたり図星突かれて動揺してんのがよくわかる
うれしそうだなw
>>175 ただ、キャラ的に増長するのもびびるのも面白いキャラではある。
そして数十人?の選抜による格さんが選ばれたところで面白くないし、助さんのスペックに敵うわけもない。
(もし助さんレベルの人材がいるなら、浪人を狙うよりもそっちが選ばれてただろうし)
個人的には黄門様が卒業を許さんと思うよw
こいつはこいつでいびりがいがあるし、ボディーガードの役目は助さんが果たせるし。
役立たずの格さんが藩にとって役に立つとも思ってないだろうし。
そもそも格さんはなんで「卒業できる」と思ってるんだろうか?
今までのお供は源さんを除いて全員死んでいるというのに。
>>183 そういや格さんって、本人が勝手に辞められるモンなんだろうか?
光圀さんがダメって言ってそのままじゃないかとw
>>184 だと思う。
とりあえずはやめた例がない(全員死亡)し、元浪人の主人公は辞められるだろうが、
藩士の格さんは辞めたら、役職剥奪どころか追い出される可能性もあるよな。
助さんが辞めるのは黄門様が許さんだろうw
自分に刃向うところはあるが能力は優秀だから手放せない
黄門様視点だと助さんはちょっと面倒な部下だな
助さんが弱い民衆の味方をしたいというのは見透かされているから
けっこう扱いは簡単だと思う
今回も黄門様にからかわれているし
>>185 一応現在水戸藩で格さん試験をしてるというのが現格さんの妄想じゃないなら
そのまま交代するんじゃね
黄門様としてもお供はどうせ死ぬ時は死ぬから
スムーズな補充かつ優秀な人材を集めやすいように今回の格さんを出世させるつもりらしいし
で、そのつもりだったのに今回の旅で現格さんが死んでしまい
試験辞退する奴続出で舌打ち、みたいな展開もありそう
黄門は助が自分をよく思ってない事を見透かしているし
そのうえでお気に入りのおもちゃなんだろ
刺激を求めるジジイにとっては、助が頑張れば頑張るほど刺激が得られるし、決して自分を裏切られる訳はないし
>>188 逆じゃないかな。
すでに格さんが複数人死んでいるのはみんなわかってて、
藩士がしり込みしたから市井で募集したわけで。
生き残れば大出世ということが今回わかって、危険を承知で応募してると思う。
なので、格さんが黄門様の気まぐれで辞めさせてもらえなかった場合、
「何でこいつはやめないのか」「なぜ死ななかったのか」と
城に帰るたびに嫌な視線を受けるようになって楽しいかもw
>>190 戦国の世でも無いし大出世しても延々付き添って常に死の危険が付き纏うんじゃ割に合わないと思うけどな
そういう意味じゃ2回くらいというルールが無いと餌に飛びつかんと思うわ
格さんの出世見て我も我もとなってる連中も、もし格さん死んだら一気にテンション下がるんじゃないか
あぁ、ちょっと考えてる事と微妙に違う内容になってしまった
漫遊のお勤めが2周分と決まってれば上手くやったら生き残った上に大出世
で餌としては上々だと思うけど、現格さんがいつまでもズルズルと
それこそ死ぬまで引っ張り回されてたんじゃ出世見て志願した連中も萎むと思う
きっとこれ黄門様もTV版と同様に定期的にチェンジする感じになるんだろうね。
黄門様が面白くて、初めてこのスレきたけど粘着アンチにいつかれてるんだな
かわいそうに
作者が左的思想の主張したせいでネトウヨが発狂したんだろうな
俺も面白いと思うけど、徳さんの漫画は途中から、段々面白さよりも不快さの比率が上回ってくる可能性が高いのが不安なんだよね
ここしばらくの作品群と比べたらぜんぜん読める。
バンパイアや亭主犬みたいに人間の醜さをいやと言うほど見せ付ける冒頭部でもないし、
ふぐマンみたいに毎回無意味なまでにエロシーンを絡めるわけでもないからテンポもいいし。
久々に続きを読んでみたい気にさせるところはある。
とりあえずは今後の格さんの運命が気になるw
底意地の悪い黄門様に目を付けられて、「何とか辞めたい、でも辞めさせてくれない」という
格さんの憂鬱編に期待。
>>194 左翼思想でモメるのは昔からだよ
俺も徳弘漫画は好きだけど偏向してる印象は否めない
>>196 俺も今ぐらいのバランスを保ってれば文句ないわ
>>196 人間を醜く描くうえでの資料のチョイスがいい加減なのが素人目にみてバレバレだから問題なんだよ
そういうのさえなければハッキリ言ってバンパイア以上に人間を醜く描いてくれても何も文句は無い
お前らが歴史考察どうこう言うからペーパーホルダーやシャッターまで出てきたじゃん。
そういう小ネタは前からなかったか?
そういうのは序盤から出ていたぞw
格さんって剣の腕前は良い方だと思うんだけど、何か情けない役が多いな
助さんが規格外なだけで、角さんは以前の連中とそう変わらんのじゃないか
抜刀した浪人相手にハイキック一コマって描写が雑すぎる。
これが狂四郎なら軽い前蹴りで相手の袈裟懸け誘って
更に上から踵落とすような連続脚技に周りが度肝抜かれるとこまで
描いて読んでる方も連れて驚くところなのに。
狂四郎はそういう戦闘描写も重要だったけど、今作は助さんが強いけどそこまで戦闘描写に拘る必要性はないし
>>204 ただ今まで選ばれていた人よりは格は落ちると思う。
だからこそ、助さん選びに積極的に動いただろうから。
>>205 読者は十分に助さんの強さは知ってるし、初見の読者にとっても一撃でやった方が
助さんが規格外に強いと言うことがわかりやすいだろう。
漫画的にも、すでに助さんの強さは黄門様一行にはわかってるし、
なにより無駄に傷つけることを避けたい助さんだけに、雑な描写とは思わなかったぞ。
助さんを除けばかなり腕の立つ木村と間違えられるくらいの腕じゃなかったっけ?
手傷は負ったけど、進乃助の居合いをかわしたし
黄門様の気持ちがまだはっきりわからないな
本当にわくわくしたいだけなのか
助さんにけしかけて、現実を知らしめたいのか
助さんのことは気に入ってるけど、青臭いところがあるから教育してやろうって気持ちなのか
それとも本当に邪魔な存在で楽しむだけ楽しんだら切り捨てるつもりなのか
>>209 わくわくしたい割には、「どっちでもいい」はずの選択で、弱者が苦しむ方を選択している感じ。
単にわくわくしたいだけとは違う理由や経験があるのかも。
助さんを気に入ってはいたけど、前回逆らったことでどういう風に見ているかは今は謎ですな。
ただ、今回の「片方に加担すれば一日で争いは終わる」というのは確かに一つの解決法。
役割の範囲内で無理難題を突きつけ楽しんでいるのか、それとも教育かは微妙なとこかな。
中枢に入れなきゃ問題ないってスタンスだし、本気で邪魔には思ってはいないと思う。
今回首尾よく勤めを終えたら多少は給金は上がるかねえ?
切れられてやめられたら元も子もないし。
(ただし、切り殺した遺族へ一両渡すことを調べていたら、ずっと二両かもしれないが)
>>210 本家の水戸黄門様だって、庶民が苦しんでから印籠出して悪者成敗してるじゃん・・・
庶民が苦しむ前に印籠出して悪政を正すのが本当の正義。
そういう意味では本家の水戸黄門(TBS長寿番組)もおかしいよ。
いや、もう既に悪政が存在するところに後から来るわけだから、それはしょうがないだろ
後藤隊長曰く「おれたち(警察)の仕事は本質的に手遅れなんだ」
>>211 悪人や庶民の苦しみを前もって確認して旅に出ているわけでもないから。
印籠チラつかせながら漫遊してたら、征く先々で隠蔽されちゃうじゃん。
どんな悪事も強引に捏造するのが権力、証拠だ証言だを必要とせず
一発でひっくり返すのが更に上の権力者が直に目撃した事実。
言ってしまえばドラマの水戸黄門は囮捜査しての証拠あつめだな、あそこまでやって悪が言い逃れできない証拠をたたきつける
>>170 「自分の意見だけが正しく、この素晴らしい意見に反対する人は間違い」な人って
バンパイア辺りから一気に増えたよな
「厭世展開は駄目。主人公は知性派では無く能天気馬鹿にすべき」
結局、自分の好きな展開以外認めないだけじゃん
なんだかんだ言って、この手合いの人間の考えた「俺の考えた今後のバンパイア」よりか
徳弘の展開の方が面白かったのは流石だと思った
>>216 じゃあさ、徳弘の展開が面白いのに打ち切り連発なのはなぜか答えてほしい
答えなかったら擁護荒らしと思うようにするわ
>>217 ・「擁護=荒らし」の理由
・「自分の質問に解答しない=荒らし認定」の理由
について応えてくれたら、俺なりの見解で良ければ解答する
>>218 かつて徳弘スレが懐漫板に移転する前のバンパイア・ふぐマン・亭主犬の頃のスレに
徳弘さんの作風に対する疑問に対して散々擁護して批判側の人格攻撃までした荒らしが
いたので、批判派は全部いなくなった。そしたらスレは過疎化してすぐに落ちた(亭主犬の頃)
それ以来、擁護=単にスレを荒らして会話ができなくなるようにしたい奴とみなしている
そしてその荒らしは批判側の今の徳弘さんの作風のどこがいいのか答えないで
批判派を人格攻撃する一方だった。
こちらは批判派だけど、今の黄門を面白く思う面々はそっとしてやっている。それで
スレが成り立つならそれでもいい。
しかし散々批判派を感情論で否定した挙句、徳弘さんを買い支えずにスレを過疎化させるだけが
目的の擁護は荒らしと思っている
長文失礼
>>218は答えないようだけど、何が不満なのかね?
・「自分の質問に解答しない=荒らし認定」の理由を書いていないと思っているようだが、
> そしてその荒らしは批判側の今の徳弘さんの作風のどこがいいのか答えないで
> 批判派を人格攻撃する一方だった。
これが理由だよ。
今の徳弘さんの魅力を語って、批判派を人格攻撃しないならこちらも黙って認めるわ。
今の黄門を肯定する流れになっているけど、スレが賑わっているならこちらも黙ってみているだけ。
ただ荒らすだけ荒らしてスレを荒廃させた挙句買い支えないのはやめてほしい
>>217 君が面白いと思っていても、大多数が面白いと思わないから
打ち切りになったんじゃないの?
>>221 ちょっとまってよI D:NF4z/NGW0に対して言ったレスなんだよ。
>>217の徳弘の展開が面白いのにと言ったのは
>>216が徳弘の展開の方が面白かったのは流石だと思った
とあったのを受けただけであって、自分は今の徳弘さんを面白いと思ったことはない
しかしID:NF4z/NGW0は答えないようだな
長文での解説ありがと。俺が居たバンパイアの頃は
>>217の状況とは逆だったんで
批判派だけが正しくて、問答無用で「擁護=スレを荒らし、思考停止の馬鹿」だった
打ち切り連発と思われる理由
「幅広い支持を得られない」が1番の要因と思われる
ワンピースの様に無難に老若男女に受けない
・幅広い支持を得られない=出版社への収入に繋がらない
出版社としても徳弘の作品を存続するメリットが少ない
・絵がどぎつい
・ストーリーが過激で購読読者層が限られる(近年は温い系が受けるらしい)
・キャラが独特で感情移入が難しい
・ギャグが寒い(徳弘の年齢を考慮すれば、まだ良い方だと思うんだけど)
・(今の)徳弘の感性が一般大衆受けしない
>>223 ありがとう。
徳弘さんのこのような欠点わかっているんだね。
こういうふうにちゃんと答えてもらえると嬉しい。
自分はとっくに徳弘さんから離れてしまった批判派の人間だけど、
徳弘さんを批判しているのは「幅広い支持を得られない」理由が
ID:NF4z/NGW0の挙げている通りと思うし、その理由がやはり
今の徳弘さんの作風にあると思う。その原点が狂四郎後半と
バンパイアだったので、やはりそこから批判してしまう。
批判派だって徳弘さんに売れてもらうのが一番だと思う。
しかし徳弘さんが変わらない限り無理だともあきらめている。
週刊少年ジャンプ時代もターちゃんが異例なだけで結構打ち切り連発だったから元からそういう漫画家なんだと思うしか
逆に言うと何度打ち切られてもチャンスもらえるぐらいの需要はあるんでしょ
>>225 220の件が、電話していたのとリーロードが反映されないので
223の時点で返事出来なくて御免
>>221 その辺りは判っているけど?何が言いたいの?
>>227 誤解してこちらこそ済まない。
本当はもっと徳弘さんについて肯定否定色々話し合いたいけどね。
>>228 こっちの返答も遅すぎたし216を嫌みと思うのは無理もない
肯定部分
・ストーリーが面白い(万人受けはしない)
・ストーリー展開が予測不可能+過度な主人公の御都合主義展開では無い
・キャラの内面描写が上手
・キャラに人間味が有る(キャラが独特なので、そう思わない人が多いと思われるが)
・キャラが一枚板タイプでは無く、それぞれのリアルな人生背景が有る
否定部分(個人的には気にならないんだが一般論として)
・説教臭い
・厭世感がキツイ+223の内容
良かったら、228の思う「徳弘さんの肯定否定」を教えてくれ
狂四郎のあとバンパイアで同じ路線やったのがまずかった
「これが受ける!俺は永井豪になれる!」と思っちゃったのかも知れないが
あれですっかり作家としての軸がブレてしまった印象がある
>>229 昨日のID:9Sekk3CM0だけど、
>>229に自分が考える徳弘さんの
肯定部分と否定部分を答えてみるわ
肯定部分
・ストーリーの展開が読めず、先を期待させる引きが上手い
・アクションの絵が動的かつソリッドでいい 狂四郎の殺陣の見せ方の旨さ
・下ネタを緩急つけて使いこなしている
・構成がしっかりしている
否定部分
・人間描写が極端化している 悪人はサイコパスで善人はお人好しで虐げられている
の二極化 池波正太郎のいう「良いことも悪いこともする」普通の人間が実際は
描けていない 善悪の葛藤を含んだ人間描写がない
・主人公サイドの「真実に目覚めた自分」という自意識が鼻につく(バンパイアで
自分が批判したのはそこ)主人公サイドは真実に目覚めており、それ以外の民衆は
愚昧という描写で弱者への共感がない
・ご都合主義を排除するのはいいが、その結果漫画的なカタルシスのないエンドとなっている
平松伸二のような「こまけえことはいいんだよ」的面白さに欠ける結果になっている
・明らかにリサーチ不足が感じられるのに作者の啓蒙趣味が鼻につく みなもと太郎の
風雲児たちのようにリサーチの深さを感じられるようにしてほしい
・エロ描写が段々悪趣味になってきている バンパイアでマリアが生理中の股間をあーちゃんに
舐めさせる、亭主犬の獣姦 そして女が痴女ばかりでまともな女性がいない
・偏った厭世観
書き連ねたら否定部分が多くなったけど、この否定部分は狂四郎後半とバンパイアから感じている
ものだった。だけど否定するための否定だと思ってほしくない。かつては信者と言われるほど
好きだったんだよ。
長文失礼
永杉産業
>マリアが生理中の股間をあーちゃんに舐めさせる。
これはあーちゃんの妄想のような気がしたんだが
あーちゃんのマリアについての回想が、あとに行くほど彼に都合よくなっていってるんだよね
そもそもマリアに生理はあるの?
>>231 サンクス
・主人公サイドの自意識が鼻につく
・主人公以外の民衆は愚昧という描写で弱者への共感がない
・カタルシスのないエンド
この3点は、新しい視点で参考になった
バンパイアが嫌われるのが何か理解できたわ
・厭世観
・リサーチ
・生理中〜
やっぱりコイツか・・・まぁこっちはID表示されるからいいか
>>236 擁護荒らしはお前か。
こっちだって特定できたわ
スレを過疎化させた上に徳弘さんを買い支えないのはどういうことよ?
子供のあーちゃんがマリアの性器を見て赤いと表現したのを「生理中」と思い込んでる?
女性器見たことないのかね
>>233 あーちゃんはマリアの自慰を目撃したのも
忌まわしい記憶と思ってるんだから、そんな妄想はしないでしょ
>>237 あのさあ、客観的にみてアンタうざい
皆が気楽に話したい中アンタ一人が浮いてるんだよね
常駐してるわけじゃない俺が特定できるほど
アンタみたいなのが一人居るだけでスレが“死ぬ”んだよ
自重してくれ
死んでないと思うし
書きたいこと書けて俺は満足だが
>>239 そっちの意味の妄想じゃなくて
思い込みの妄想だよ
未だに見えない敵と戦ってる奴が居座ってるのか
徳弘もそこまで思われてるんだから幸せ者だな
>>240>>243 俺は煽るのは良いけど、お前はルール守って黙っていろ。って変じゃね?
長文のきらいは有るけど、220みたいな配慮をしようとする辺り別人じゃないの?
厭世感やバッドエンドが悪いんじゃなくて
厭世感の根拠が嘘知識だらけなのが問題ってそれ大昔から言われてるから
ターちゃん中国編とか散々話が盛り上がったのにラストで「動物は無益な殺生(ry」だからな
萎えない方がどうかしてる
>>244 >擁護=単にスレを荒らして会話ができなくなるようにしたい奴とみなしている
批判しない人間は全て一つのまとまりとして扱いかつ敵と見なしてるって事だろ
これに関しては言っちゃ悪いが完全に病気
それはそれとして批判する事で徳弘を応援してるらしいから
そこまで思われてるなら作者は幸せ者だなというのは個人的な感想
>>246 お前最近徳弘スレに来たばかりの新参みたいだな
このスレに昔からいる単発擁護荒らしが嫌われる理由は
批判レスを一方的に人格攻撃するだけで作品の内容には一切言及しないからであって
単に作品を賞賛してる奴を批判しないからという理由で敵扱いしてる奴なんぞ一人もいないんだが
ふぐマンや犬亭主の頃の過去ログ見てこいや
批判レスに噛み付く単発擁護のほうが普通に賞賛してる奴より圧倒的に多いから
狂死郎の頃ちょこちょこ見てたがそんな諍いは記憶に無いな
見たかもしれんが記憶に全く残っとらん
つか見てこいって命令してそんな気持ち悪い諍い見せて何がしたいんだよ
例え過去にそれらしき事があったとしても、牢名主みたいな物言いで相手の正体エスパーして
噛みついてまわる姿が正しいとは正直思えんよ?
キチガイ擁護君は狂四郎のネタバレで盛り上がってた頃はちょっとした疑問レスすらアンチ呼ばわりして袋叩きにしてた癖に
バンパイアやふぐマンがグダグダになったとたん手のひら返したようにレスしなくなって
負け惜しみの如く批判レスだけに粘着して漫画の内容はそっちのけっていう輝かしい功績があるからなw
古参に荒らし認定されてもしゃーない
中国編のラストも、旧ターやケンチャコの頃の徳弘なら
ターちゃん「動物は無益な殺しはしない」のセリフの後に
エテ吉がオナニーで使ったティッシュを指して『無益な殺生』とかやって
読者を笑わせてくれたんだろうけど今じゃエンタメ性そっちのけで啓蒙活動だからな、
そりゃ飽きられる
狂四郎の頃とは比較にならんくらいスレも過疎ってるのがいい証拠
ハァー
消えねーかなコイツ
自分の意に沿わない意見が出る度にエスパー発言&もしもしが追従という構図がまた何とも
単発擁護君は相変わらず本題から逃げまわってエスパーだの病気だの論点ずらしに必死だねぇ
まぁ、唯一の論理的な反論が「世界観の説明だから」()で精一杯じゃそれもやむなしかw
で、また本題には触れない無駄レスでお茶を濁すんだろうな↓
>>253 発端となった自分(217)が言うのも何だけど、もういい加減にしたら?
あんまり居着いていると単発擁護荒らしと同類になってしまっているよ
今のスレは黄門に好意的だけど、そんな面々まで攻撃してはいけないし、
何よりもスレを乱す真似をするのは単発擁護荒らしと同じ真似をしていることになる
自分と意見が一致するけど、もう抑えた方がいい
同じ批判派で単発擁護荒らしが許せないのは同じだけど、今のそちらは
単発擁護荒らしと同じことをやっている。
発端となった自分が悪いから、もう黄門が好きな面々に黄門について
思うよう語らせてほしい
今時こんなダイナミックな自演する奴いるんだな
黄門様の期待に答えつつ、要望を却下させる展開か
アホの格さんを除いて、他の皆が協力的なのが良いな
>>254 単発擁護君のレス内容に惑わされ過ぎ
批判派が普通に作品語ってる連中に噛みついた事なんて一度もないし、
批判自体が作品を語る行為そのものであって咎められるようなことじゃないんだが
はてさて、作品批判のどこが単発擁護君の言論統制と同じと言うのだろうか
258 :
名無しんぼ@お腹いっぱい@転載禁止:2014/04/03(木) 23:07:21.51 ID:QgA/jDTI0
作者の作風云々ばっかで黄門さまの話題がほとんどない…
今作はタイトル通り苦悩してる青臭い助さん、食えない黄門さま、
小物感丸出しの格さんとみんなキャラ立ってて近年の徳弘作品の
なかでけっこう面白いと思ってるんだけど
いい年こいて単発だの自演だのと、言い争いの内容が幼稚なんだよな…
黄門様は内心格さんのこと嫌ってるなこれ
格さんに好意を持てるなんて仏の心がないと無理だろ
嫌ってるというよりどうでも良いんじゃなかろうか
格さん覚醒あるかな?
ボケ役としては覚醒してるけどな
格さんも頑張ってほしいなぁ
昇進のためと保身しかなさそうなのが情けないけど…
黄門様は死に場所を求めてる、というのはちょっと違うのだろうけど
実際助さんがどこまであがけるのかを試してるというか楽しみにしてるんだろうかなー。ツンデレ
黄門も若い時は非人を辻斬りしていたクズだしなあ
267 :
名無しんぼ@お腹いっぱい@転載禁止:2014/04/13(日) 15:15:15.47 ID:6oLGz+WE0
「亭主元気で犬がいい」ってラストはどうなったの?
犬から教授の魂が飛び出してマリの窮地を救って、そのまま天に昇って成仏。
マリは刑事と結婚してハッピーエンド。おそらく打ち切りだと思われる。
カッパーマンも打ち切りだよね確か。
カッパーマンって雑誌掲載版だと最後主人公死んで
単行本だと生きてるんだよな
>>270 雑誌でも生きてたと思うが。
と言うか単行本はあまり見てないので間違いなく生きてた。
あれ?生きてたっけ
単行本だとラストのコマに河太郎はいるけどジャンプ掲載時にはいなかったとおもうんだけど
273 :
名無しんぼ@お腹いっぱい@転載禁止:2014/04/14(月) 13:25:34.33 ID:9RAhrO5c0
あれ生きてんの?
雑誌掲載時は大気圏外でミサイルと化け猫の女の子と一緒に自爆だったから
死んだと思ったけど・・・
単行本はさすがに絶版だから、漫喫で確かめてみるか。
俺の記憶ではジャンプ掲載時でも
ラストに後姿で猫又と一緒に主人公も登場してたよ
ヒロインの子の後ろからそっと忍び寄ってる絵を
おぼろげながら覚えてる
やっぱり黄門は刺激が欲しいだけのキチガイジジイだな
そこに頭みたいなキャラが居るのがいいね
なんか2回で終わる話を分けてるような感じだなあ
そのせいで毎回、話のオチ回が物足りないよな
今回はよかったと思うけどな。
欲を言えば、石を投げている農民の躊躇いや後悔をもっと表現して欲しかったけど。
今回はっきりと主人公が源さんが助力してくれたことを認識できたのは大きいなあ。
くのイチの方の好感度もあがったっぽいし。
黄門様も今回はきっちり釘を刺し、死罪をちらつかせて脅したけど、
脅し効果よりも「これからもきっちり楽しませろよ」という思いのほうが強そうだw
279 :
名無しんぼ@お腹いっぱい@転載禁止:2014/04/16(水) 20:35:15.61 ID:sZ/TMmkn0
格さんの「生きたい」の一言がツボにはまった。
最初はどうでもいいキャラだったけど、味が出てきたな。
>>279 この人一応、進乃助の居合いを避けた程の腕はあるんだけどなあ・・・
281 :
名無しんぼ@お腹いっぱい@転載禁止:2014/04/16(水) 20:54:49.48 ID:am71qIp/0
格さん、性格は全然違うけど当初は強者→後にへタレ化で
アナべべみたいなポジションになったなw
黄門さまは少しずつ殻が剥けたというか
デレが出てきた気がする
今回は良かった
民衆を助けつつ、黄門様にも刺激を与えてやる事で満足させてやると言う着地点が上手い
今までのフラストレーションが見事に解消された
また、黄門様一行それぞれの役割が明確になってきた事で、助さんと黄門様以外のキャラも活き活きとしてきた
お花もいいツッコミをするようになってきた
今回面白かった
286 :
名無しんぼ@お腹いっぱい@転載禁止:2014/04/17(木) 03:14:29.77 ID:DDCB/lf60
単発擁護荒らしってどういうこと?
>>277 それを除けば今までで一番良い回だったと思うわ
隔週刊というより月二回刊なんだし二話で終わらせてくれると内容も濃くて嬉しい
つか今回の格さん見てると仮に死んでも幽霊で何度も登場しそうだなw
あんた早く成仏しろよっ!て腕上げて指立ててる助さんが目に浮かぶw
>>279 格さんは生き残るかどうかより、どうやって死ぬのかが焦点になってきたな。
>>289 なんか無事に漫遊を終えて、出世して「これで人生バラ色だ!」みたいな感覚でいた時に
酔っ払った帰り道で喧嘩で刺されたりとか、くだらない事であっさり死にそうな気がするな
>>277 黄門の密度の薄さに比べると
新ターちゃんのユンケル〜クローンが11.5巻分とか信じられんよな
今回の肛門様の台詞を翻訳すると
「わしをわくわくさせさえすれば、命令に違反して世直ししても大目にみてやる」
だなw
こいつってべつに政府に逆らっても生きていけるというか勝てるだろ
打ち首だったとかいちいち言ってくるのが不自然
肛門殺しても逃げ切れるレベルじゃん
母上が巻き込まれるじゃん
クレイモア見習って、礼金貰って世直ししてまわれば万事解決じゃね?
黄門の権力使わないなら。
>>293 時代によっては個人の罪という扱いではなく
家族や親族まで被害が及ぶ事も珍しくない。
下手したら血のつながりは無いけど親しい間柄の人間とかも。
>>292 黄門様は自分が楽しければいいのであって、世直しされようがされまいが
どうだっていいんだろうし。今後どこまで外道な性質を見せてくれるのか楽しみ。
お頭 デレた
くの一 ほぼデレた
肛門 条件付でデレた
格さんどーするよ
ま、黄門様が主人公への小さな嫌がらせのつもりで、これからも同道させる可能性もあるけどなw
同時に格さんの葛藤も楽しめてお得♪
格さんはギャグキャラと言うイメージが定着してしまって、殺しにくくなった感があるな…
また、二代目格さんが今の格さんより面白いキャラになるとも思えないし、どうなるんだろう
アナベベみたいになるのを期待してる>格さん
でも格さんまでまともになるとイージーモードになっちゃうからならなさそう
ターちゃん以来のヒット作だな
狂士郎とバンパイアはみてたけど後半ひどかったからなぁ
これぐらいユルい面白さならイイ
メディア化は絶対期待できないw
ターちゃんてアニメ化されてたのか!
チソコとかはカットされてたの?
うんこびりパワーアップは失禁に変更されてたな
ちんこの毛でクローン製作したってのはピーッ の毛ですという風にぼかされてたw
あのうんこひりパワーアップは放送上の問題もあるだろうが、
汚すぎてファンも引いたと思うなあ…
漫画的なうんこじゃなくて生々しい大便だからなw
サンキューオマイラ。
でも徳弘作品の凄さは糞尿に代表される、人間が生きることに伴う汚物感も大きいからなぁ。
>>308 ただ、それをどんな作品でも表現したり、時と場合を考えないと引かれるからなあ…
ちなみに金玉で飛ぶのはしっかり表現。ナニだけ写ってなかったけどw
きんたま→たまたまくらいの表現にマイルドにされてたかな。
あとはSM系の表現が一部変更。
ただし一瞬だがもっこりしたときに「ボッキ!」と効果音が文字入りで表現されたり、
変態系の表現がそのままだったりとか、結構冒険していたと思うぞ。
コエェ〜!
制作側だと想像するだけでチソコ縮むレベルw
勃起に関してはシティハンターもやってたからな
規制云々以前に、寝糞よりも寝小便のほうが身近でわかりやすいから設定として優れてる
ターちゃんの小便の滝にケルベロスのアイツが落とされるギャグもできたし
>>308 徳弘の糞尿描写はそんな高尚なもんじゃねーだろw
人間の逃れえぬ宿命として排泄が描かれてるシーンって梁師範の下痢ピーくらいで
他は「肥料」とか「結界」みたいにギャグの表現手段として糞尿をチョイスしてるだけやん
グランドジャンプでは、これと江戸川乱歩のやつを楽しみにしている
>>302 掲載の位置が上位にあるから当面は大丈夫でしょう
黄門さまは最初は絵に書いたような糞爺て感じだったが
回を追うごとに深みが出てきてて、嫌いとも言いがたくなってきた
最初は狂四郎の二条息子みたいな奴かと思ったが
自分を死地に晒す度胸があったりするしなんか憎めない
でも今までの徳弘漫画の外道パターンなら
助さんの想定以上の虐殺を行って、読者を嘲笑う展開もありそうなんだよな…
あと黄門単体なら問題なくても、他の将軍関係が暴走しないって可能性もない訳じゃないし
前回だったか前々回だったかの「見たままを見たと言い〜」云々って
『空気の研究』のまるパクりじゃねえかw
相変わらずコピペ受け売り体質は変わらんな
もうちょっと徳弘独自の意見や解釈を織り交ぜろや
独自解釈を入れるとこんなの史実と違うと言い、引用すると独自解釈入れろと言い、どうしろと…
その「史実と違う描写」も他人の受け売りだからなぁw
考え無しにいろんなところから断章取義するもんだから作品がキメラ状態になってんだよねぇ
引用元のテーマに取り組むつもりは皆無だから引用がただの権威付けにしかなってなくて
「あのシーンやあの描写はなんだったんだ?」ってのが増えまくりん
思わせぶりなセリフ(引用)に期待してたのに結局何もなくてガッカリさせられる
別に受け売りでも良いんだよ。面白ければ
問題は、厭世的な解説やシーンを入れても、
あんまり面白くないということだが…w
あーちゃんみたいに説教臭くなったらだめになりそう
いまみたいにユルくターちゃんみたいな乗りでいけばいい
男の更年期障害はどこに行ったらいい?
心療内科
鬱及び内科的疾患でないことを確認
ED等あるなら泌尿器科
327 :
名無しんぼ@お腹いっぱい@転載禁止:2014/05/03(土) 16:07:55.89 ID:e1xz8DoQ0
格さん死亡フラグ
八幡の藪知らずの件には触れるのかね
格さん死亡フラグ立ちすぎだよなぁ
これだけたつと逆に生き残るんじゃないかって思えてくる…
黄門の脱糞シーンに何コマも使うのは誰得なんだw
まだまだ死ぬのは早いw
もっと高みに持ち上げてから落としたり殺したりするのが楽しいんじゃないかw
しかし助さん、道場破りの経緯にもよるけど、剣士として負けたのならしゃーないだろ。
殺したら逆恨みだと思う。
ま、そういう過去があるからこそ、自分が殺してしまった男の家族を見捨てられないんだろうが。
天狗の子かー
タイムマシンでやってきた未来人の子とかじゃないだろうな
333 :
名無しんぼ@お腹いっぱい@転載禁止:2014/05/07(水) 20:09:52.02 ID:RXK4ONwY0
格さん、生きて欲しいな。
保身から生み出される数々のギャグが面白い。
個人的に人外の子供ってのは興ざめかな
普通にあの夫妻から産まれた子供のが良かった
まあ、徳弘漫画って、主人公が何かしら特別な能力や素性を持ったのが多いから
今回もそうなってもおかしくはなかったんだが(亭主犬は旦那の方だったけど)
別に人外と決まったわけではない。
天狗面を被った人かもしれないし。
まさかと思うが狂四郎とユリカの子供がタイムマシンで飛ばされたとかじゃないよな
助さんの能力の高さ考えたら納得だけどこれはちょっと
グラマー天狗だろ
格さんがすっかりアナベベ化してるなw
やっぱり助は孤児だったか、今回はちゃんと親もいて珍しいなぁって思ってたんだけどな
天狗ならメスもいるのかな、あの親父がエロイメス天狗とパコパコやって出来たってことでもいいぜ
格さんはたぶん大丈夫だろうね、助がこっそりついてきてるとかだろう
捨て子設定は何のため?
宇宙ポットで戦闘民族と名乗る宇宙人がやって来て、
「お前は我が星の下級戦士だ!」
という展開があるのか?
そういえばターちゃんの出生の秘密は結局なんだったっけ
最初はアメリカのコーガン・ファミリーで、実は違うという結末で、
その後は古代の戦士の息子かと思いきや、獣人化せずこれも違うという展開だったような
母はアフリカの大地!で正解じゃね
ま、個人的にはコーガンファミリーでいいと思ってる。
一応、無印の方ではっきりと出生の件は描かれていたし、
親子鑑定も血液型しか確認していなかった。
わずかな確率だが、ありえない血液型でも生まれる可能性はあるんだよね。
助さんもとんでもない遺伝子の孤児なんだろうな
格はいちおオーディション受かったから多少は強いのかな
>>343 格さん以外志願者がいなかったから、助さんを外部からって話になったんじゃない?
>>343 奇襲されたときは余裕で応戦してたから
それなりに腕は立つんだろう<格さん
>>346 ああ、確かに無印でも王妃の子と言う描写はあっても、
騎馬隊長の子というのは王妃の弁だったな。
その意味では可能性はありえるのか。
もしくは生まれた直後にすり替えられたとか…
「関ヶ原に散った武将が羨ましい、ワシも戦場で矢を受けて死にたかった」
って、黄門いい歳して中二病かよ?
平和な時代によくいるんだよ、戦乱の辛さなんかに目を向けず、
もののふの栄光の面しか見ない奴が。
当時の武士の価値観なら、そんなにおかしな事もないでしょ
尊王攘夷の幕末右翼生み出した「大日本史」編纂させた黄門やで。
当時の価値観を現代人の感覚で嘲笑する、正に中二病
脇差いらないってことは辻斬りに徒手空拳で勝てる自信あるってことだよな
相手が複数で肛門に斬りかかった場合どうするつもりだ?
桜田門外の変(1860年)
老中井伊直助暗殺
脱藩した水戸藩士17名薩摩藩士一名による。
明るいナショナル〜。
355 :
名無しんぼ@お腹いっぱい@転載禁止:2014/05/15(木) 21:40:12.04 ID:cMqacaGW0
ターヘルアナ富子で空念が原発建設反対のための募金活動してたときに言った台詞
「私の頭を見てください、放射能の雨にうたれてハゲました!」
今だったら間違いなくNGだろうな。
格さん死ぬな―!
>>343 格さんは事前に技を知っていたとはいえ
助さんの居合いをかすり傷で済ませたから
かなり強い
>>331 普段なら勝てた相手だから
何か裏があるんだろう
>>358 その道場破りの相手が例の「天狗」だったとかw
意外と強敵で、手加減はできない(頭をかち割るとか)
ただ、息子の実の親だということでそれはできずにあえて負け、
そして道場破りに負けた指南役という恥辱を受けて切腹して果てる道を選んだとか。
黄門、もののふに憧れる中二病かと思ったら、
どうも本気で死ぬのが怖くないみたいだ。
もしや黄門、自分の命が惜しくないからこそ、
他人の命の尊さが理解出来ないのかも知れない。
(君主としてもっとも悪いパターン)
そういうキャラって本当の本当に死に直面して「死にたくない!」ってなって考え変わる
ってパターンが多いけどどうなるかね
なるほど。
それなら死は当然受け入れるべきもので、特別に救おうと動かない理由にもなるな。
>>360 ウルトラマン第2話のバルタン星人のように、常人とは思考自体が異なるのかも。
黄門「ワカラナイ、"セイメイ"トハナニカ?」
死の恐怖を知らないからといって、逆に死の恐怖を知った途端
自分の周りの人間がすべて信じられなくなり
もっと無惨に周りの人間が死ぬような計画を推し進める流れになったりして
>>363 違う
あれはバルタン星人が警備員を一時的に硬直させただけなのに
勘違いした主人公に「警備員の生命を奪ったのはなぜか?」と問われて
「硬直させただけで奪ったとされる『セイメイ』ってどういう概念なんだよ」っていう真っ当な疑問を呈したセリフ
助さんは、黄門の命令により、格さんも守らないといけなくなった
黄門自身はお供が死んでも構わんけど
周りがうるさくて旅を強制終了させられてしまうため
翌日、黄門が居るのがバレて、城に行く事になり
そこで助さんはかつての道場破りの男とその息子に再会
(子供助さんが当時、やりかえさなかったのは相手にも子供が居たから)
親子は当時と違って温和そうな雰囲気を見せるが
助さんは、息子が闇討ちの犯人じゃないかと見立てる
コンビ組む〜にワロタw
TBSの黄門あるある的な
バイブやなんやのカタカナはまあネタとしてよく使われてるが
>>365 ウルトラマン本スレにも、Wikipediaにもニコニコ大百科にもなかった意見だ。
参考にさせていただく。
>>368 寧ろ公式アナウンスがないのに「人間と思考が異なる説」が広まりまくってて不思議なくらいだよ
あの親子のどちらかが辻斬りだとしたら、演技力がとんでもないと思う。
自分の剣術が全く通用せず、しかもいたぶり好きのホモに性的な意味でも
プレッシャーを与えられたのに全く動じないと言うのはw
ところでにが虫って、シェイプアップ乱以来のネタか?w
あの辻斬が不自然なほどのギョロ目だったのは
あの息子が目を大きく見開いていたからなのか?
薬かなんかやってたんじゃね?
陰嚢が目に入らぬかワロタ
コンビニでニヤけてしまったじゃないかw
格は黄門ごと杖ガードをしていたからけっこう強いな
もうアナベベ化してるから格が交代するなんてことはないだろうしなぁ
陰嚢が目に入らぬかで、昔読んだ某漫画思い出した
黄門のパロディで、印籠をなくした格さんが毛を引きちぎって「この陰毛が目に入らぬか!」
当然効かないから、今度は下半身見せて「この陰嚢が目に入らぬか!」でも「俺の方がデカイぜ」
それで最後には「この飲尿が目に入らぬか!」と尿瓶一気飲みしてみせて、相手はゲロ吐いてダウン
「勝ちました、ご隠居!」「印籠はどうしたーッ!?」
なんか徳弘マンガでもありそうなシチュだなw
相原コージっぽいなと思った
これほんとにターちゃんのつぎに面白いぞ
グランドジャンプなんて読まんのにこれのせいで発売日をチェックするようになった
話の面白さもそうだけど、ほぼ一話につき1回入れてあった、誰得エロシーンが少なくなってるのが良いわ
エロシーンは大人の事情な部分も多いだろうし
エロは乱しか評価されてないのに作者が勘違いして描き過ぎた
孔雀王の作者と同じ
子供の頃の俺にとって孔雀王のエロは貴重な成分だったぞ
そこは徳弘擁護してやれよwwww
エロというより下ネタかと
今となっては貴重な非ショタ包茎おちんぽを描ける漫画家だからな
そのうち、徳先生もゴラクに落ちそうだな
そもそもなんで小学館行ったんだろうな
>>386 当時のスーパージャンプはヤンジャン系の編集長が続いて、WJ系の作家が減っていったから居心地悪かったんじゃないかな
『←にが虫』の二段オチがすっげえ笑えて危険ですw
エロが話のスパイスに全然なってなくてただの尺稼ぎ原稿料稼ぎだかんなぁ
ギャグも下ネタより非下ネタの方が上手いクセになぜか下を多様するよな
>>389 いっそ原作として、エロ出身の漫画家に絵を描かせたのを一度見てみたいな
めだかボックスの作画の人とかw
徳弘氏はオヤジ臭いエロが好きなのであって、小奇麗なエロは違うんじゃね?
とりあえず修正なしのチンコを描ける作画じゃないと見る気しない。
もちろん、皮は余っていないと
これは週刊にしてもいいレベルだよ
徳弘先生の歳考えても週刊はキツかろう
エロフィギュア作りをさんざんアピールしてる割には
あそこまで色気の無い女体を描けるのはスゴイwww
>>395 90年代ジャンプでヒット飛ばした漫画家はもう不定期連載になってる人も多いしな
秋本とゆではなんだかんでいってすごいよな
銀牙の作者もライフワーク的に続けてるよなあ…
ゆでも二世ではかなりシリーズごとに出来不出来の波が大きかったが、
今回の続編は大好評だと思う。
当時の連載の続きを書かせてもらえて、しかも溜め込んだアイデアが
うまくかみ合うと本当に面白いな。
>>399 そういや二世でのキン肉マンがありえないほどヨボヨボになってたけど、最後まであんな感じだったのかな?
聖闘士星矢の童虎(天秤座)みたいなオチとかは無し?
>>400 少しマシになった程度。
というか、初期設定では戦いに明け暮れた結果実年齢も高いけど、
衰えも激しかったと言う感じだったが、火事場のクソ力発動の時には
筋肉が復活したりと多少の調整はあったねえ。
ただ、二世は局所的に大きく盛り上がったのだが、その後の展開で大失敗と言うのも
けっこうあって、致命的な伏線を回収するのを忘れたまま一時休載…
やっぱ続き物で「主人公が衰える、関係者が死ぬ」と言うのは失敗のテンプレっぽい。
マキバオーも最近持ち直してきてるし、徳弘先生にも黄門様の成功を望みたいが、
駄目ならターちゃんに戻ってもいいかもねえ。
もしターちゃん再開するなら、初期の(「新」じゃない方の)短ページのターちゃんをまた読みたいな
>>401 レスありがとうございます、世代交代って難しいんですね・・・ドラゴンボールも吾飯が失敗だったようだし
>>402 新の方も初期は面白かったんだけどねえ…
バトルマンガに変更を求められた結果、中盤以降は完全にネタ切れっぽかったもんね。
バトル中心じゃなく、また旧で消えたキャラクター達をもっと活用できていたらと思うと残念。
ネタ切れじゃなくて強引にギャグ路線に戻したんじゃないかな、
巻末か何かにそんなような事書いてたし
でもギャグ自体のクオリティはバトル編のときの方が高いっていう
>>405 いや、ギャグに戻ったのじゃなくて、マックス編は完全に仮面ライダーとタイガーマスクを
丸パクリしたりとか、あの当たりはターちゃんらしからぬ展開だと思ってたからなあ。
ヴァンパイア編は終始後味が悪かったし…
もっとも人間?の醜さを扱ったこちらは作者が本当に描きたかったものかもしれないが。
狂四郎以降は山本・小室コンビをやたらとパクるところからみても
徳弘は元々説教好きなオッサンなんだよ
シリアスよりギャグが好きなんで〜みたいな事言ってたけど絶対ウソだろww
しかしどうしようもねえクズだな黄門w
さすがに源さんもかなりキレてるな今週
黄門暴君説はかなり有名なのに作品にされた事は殆ど無かったから
どう描くのか楽しみだったが暴君どころじゃねぇなコレはw
徳弘が信奉してる山本七平が
「水戸光圀の師匠である朱舜水という中国人の思想をおかしな形で取り入れた事が
日本人のヘンな行動様式を形作ってしまった要因の一つ」みたいなことを書いてたから
たぶん朱舜水をボロケチョに扱き下ろす展開とか描くつもりなんだろうな
お花がまったく信用されてなくてワロタ。
息子の暴走は呪いや悪霊による物?
助さんの親父さんが負けたのは、相手が卑怯な手を使ったから
息子は薬でしょ
首斬り役人のストレスで麻薬に手を出したとか
黄門様は昔は理想を追ってたけど、善意を仇で返されて暗黒面に落ちたとかありそう
助さんパパの首筋に針みたいなの刺さって無かった?
薬か何かを盛って助さんパパを弱らせる作戦に幼い息子を利用してそれを理解した息子がトラウマにでもなったのかなと思った。
>>415 首筋に針が刺さってたね
いくら助がガキの頃からチートでも、まだ小さな子供だから含み針には気がつかないか・・・
辻斬りは息子なんだろうけど、いくらなんでも顔変わりすぎだし着替えて駆けつけるのも早すぎw
相馬息子犯人説はミスリードのような気がするなぁ
気がつけばそのへんに、しゃべる犬が・・・・
ま、示し合わせて辻斬りの狂言を図ったのなら、やっぱ息子が仮面を被って
父親を襲うふりをしたってのが一番可能性はあるな。
黄門様直々の部下すら仕損じた。そして辻斬りはどこかに逃げたと言う事で
事態の収拾でも図るつもりなのかな?
しかし、その狂言の目撃者となった黄門様も黙っていられなかったようなので
今後の展開は楽しみではあるw
>>418 首切り役人の話が出て、やっぱり狂四郎を思い浮かべた?
むしろミスリードという言葉から、連ちゃんの方かも
息子が辻斬犯で、父親はそれを知ってて、息子を捕まえさせないために邪魔した。
それ以外の解釈は、状況的に辻褄が合わないんじゃね。
別の第三者であっても辻褄はあうよ
でも、それだと辻斬犯の方が腕が上なのに、父が倒されなかった理由が付かないかと。
助さんがそばにいたからね
この陰嚢が眼に・・・の恐怖を身体が覚えていた説
怖いよな
息子かどうかは関係なしに、辻斬りと父親はグルな気がする
全然ヤル気出ないみたい。小手先の小悪人しか出てこない。
元ネタだって、全部一話で解決する世直しだから別に違和感は感じない。
まだまだ旅も二回目だしなあ。
真の大悪党はすでに登場しているじゃん
そのひとを護衛して旅を続けているわけで
発売日忘れててコンビニ何店も周って探したぜ・・・
読めてよかった!
辻斬り顔だしてて息子の顔じゃなかったけどね
面かなにかかな、助はかたきの親父が辻斬りに斬られるのを待ってるようにもみえたな
あの道場破りが不正があったとわかったら復讐するんだろうか、こうご期待って感じで終わったな
早くつづき読みたいわ
ターちゃんでもクローンが怒りで形相が変わっったとかあったし
幽霊が憑依して人相が変わるってのは普通にあるんじゃねえの
>>433 普通に辻斬りの人相について言ってんだと思うけど。
>>434の言うとおり
というか、徳弘スレだからターちゃんの話題も出してるのに
なんでバキが出てくるんだよ
バキで宮本武蔵の霊を降臨させたら顔が豹変したってネタが先週あったのよ
ちょっと気になるのは辻切りが首を切る時ゴリゴリ音させてた事なんだよね。
そりゃ斬られる態勢の人間の首撥ねるのと死体の首取るのでは勝手が違うけどさ。
>>437 切られる体勢で無抵抗であっても、切り方が下手だったら骨で止まるからなあ…
首切り人も死体で試し切りをしてたと言うし。
かつて道場破りで父が敗れた理由を聞き出そうとするも
相馬息子に連れて行かれた遊女遊びが気持ちよすぎて聞きそびれてしまう
更に息子には大切にしている女性がいる事を教えられる
相馬父と共に再び見廻りに出るも、そこで彼が辻斬対策として
口に含み針をしている事がわかり、父親が敗れた理由を察する
相馬父も目の前の男が、かつて倒した相手の息子と知り、挑発しはじめる
念願である復讐の機会が訪れたはずなのに
父が語った「どんな理由であろうと負け」という言葉がのしかかり、手を出そうとしない助
そこに辻斬が現れ、助に斬りかかるも、その隙を狙って背後から相馬父が一太刀
首を跳ね飛ばし、意気揚々と勝利宣言するも、辻斬の顔は徐々に相馬息子の顔へと変化していき…
親父の負けたシーンにちゃんと針が刺さってたのは細かい伏線だったな
因果応報とは言わんが、相馬の親父にとっては最悪の結末だな
クソ爺以外の一行にとっても後味悪い
含み針も卑怯は卑怯だけどバレた場合のリスクはあるわけだし
今回のシリーズはよかったんじゃないだろうか。
ストーリー的にも予想しづらかっただろうし、単純な下衆親子の話でもなかった。
相馬の親父は十分すぎるほどの罰を受けた。
黄門様もおそらく自分の想像以上の復讐劇を勝手に妄想して大満足。
そして格さんが下衆い黄門様を見て渋い顔をするなど、ちょっと距離が縮まった感じ。
やっぱ格さんはこのまま継続かな。
ただ、相馬の息子が助さんをソープに誘ったり、労咳の女を見せた理由がなんか切ないな。
正体がばれていることをうすうす察して、自分が父親を快く思っていなかったことや
無理やり人を切らされていた事、自分にも事情があることを彼なりに訴えて、
期間限定の助太刀の間、見逃してくれる事にわずかに期待したのだろうか…
あの女性どうなっちゃうんだろう
含み針を立ち会いで使うのは当時の武士の価値観では、どうなんだろうか?
実戦を標榜しているなら親父の言う通りやられる方が悪いと思うけど
道場破りなんて集団リンチでフルボッコされるケースも結構、あったらしいし
>>444 俺も気になった
もしかしたら拷問→体弱いからすぐ死亡かも知れん
>>445 価値観以前の問題として、含み針を使い、手段を選ばなくてもいいから
強い奴を仕官させたいと言うなら別だけど、剣術指南だからな。
しかも使ってる本人が卑怯な手段だと認識しているからこそ秘密にしていたわけで。
藩主に堂々と「含み針を使いました」と明言し、その上で求められたのならいいけど
そんな外道は望まれてなかっただろうな。
>>446 飲まされていた薬が人間の脳とは全く気が付いてなかったかもな…
さすがに労咳持ちに拷問まではしないと思うが。
昔は栄養や環境次第でまれに完治したと言うが、どちらも望めない以上
結末は遠からず訪れるでしょうな。
>>447 レスありがとう
いくら屋敷から大量のしゃれこうべが見つかっても、病人に対する尋問に無茶な事はしないのか
ただ、例え知らなかったとしても信じてもらえない気がする
卑怯な手を使って助さんの親父をハメた相馬父は自業自得な最後を迎え、辻斬りやってた息子は成敗されたっていう
事情を知らなきゃいかにもな水戸黄門の勧善懲悪的なオチにも見えるのがまた意地の悪い終わらせ方だな
脳みそ食わせたらヤコブ病になるんじゃ?
以外にあっさり解決したな
水戸黄門のフォーマット通り、個別のエピソードはそこまで深く掘り下げないのか
狂四郎でもそうだったけどこの作者死刑執行人=精神異常ってイメージなのかね?
死刑執行人サンソンとか読んだらこんなの嘘だ!とか言い出しそうだな
>>452 16から首斬りさせられてたんだから、病んだってしょうがないよ・・・
目に涙を浮かべたり泣き叫ぶような人を斬り殺すのは、想像するだけでもキツイもんがある
しかし斬首された後で表情が元に戻るもんかね
斬られた瞬間の顔で固まっちゃいそうなイメージなんだが
狂うかどうかは人それぞれ。
この息子の場合は本編のように一部が狂ってしまったと言う事だろうな。
別に死刑執行人全てが狂うと書いてるわけでもない。
>>454 死後硬直ってのはあるけど、首を切られた時点で顔面を異常にしていた
ひきつりが解消されるわけだからな…
罪人を殺す仕事が嫌で少しづつ気がおかしくなり狂う←わかる
狂って無実の人を殺す←ファッ!?
てか処刑の時、罪人の顔に布くらい付けとけよ…
>>456 辻斬りは恋人に脳ミソを食わせる為でもあるようだ
当時、人間の脳ミソは労咳に効くと思われていたらしい
そういや狂四郎の白鳥も初の人殺しで言ってたな。
「目的があれば人は簡単殺せるんだ」と。
コミックスでは「守るために強くなったのか?」と修正されてたけど。
459 :
名無しんぼ@お腹いっぱい@転載は禁止:2014/06/18(水) 22:53:49.57 ID:REW3lZNCO
>>457 だったら自分が斬った罪人の脳みそ使えばよかったのにな、実際に首斬りを担当していた山田浅右衛門みたいに
>>459 許可が無ければ解体なんかできない。
試し切りのようなものがあったらしいが、それでも死体を持ち帰る権限なんか無いんだから。
さすがに江戸時代でもそれは冒涜だったろうな…
腑分けでも、解体はできても役人の見張りつき。
学校でもいるよな・・・
「えっ!?俺、全然、勉強してねーよ・・・」とか言って周りを油断させて、実は寝る間も惜しんで
必死で勉強している奴・・・
そういう奴って1対1の闘いで毒針を使うくらい卑劣だと思う。
>>460 え?いや、山田浅右衛門もきちんと許可を得ていたから脳みそとかを薬として堂々と売っていたわけで…
それと同じようにしかるべき許可を得ればよかったんじゃ?
それって幕府の役人でしょ?
一藩の首切り役人に藩主がそんな権限を許す事はあるのかな?
それこそ幕府に目を付けられそう。
何話か前を思い出せないんだが、辻斬り騒動ってみな首なし死体って話だったっけ?
>>454 普通の顔だったなら死後硬直で変わらんかも知れんけど
あの辻斬顔は実親ですら判別できないほど豹変してたり、ある意味呪いと変わらないし
死によって、呪いから開放されたから、顔が戻ったような物じゃねえかな
息子が助さんは男も女もいけるんですねと言ったので
あそこはニューハーフの店だったのかと思ったが
辻斬の時に格さんが助さんはゲイだと言ったからか
うっかり口が滑ったか告白したいという無意識の仕業か
467 :
名無しんぼ@お腹いっぱい@転載は禁止:2014/06/19(木) 15:48:15.84 ID:fvdiWerX0
>>462 医学が未熟だった時代でそういうのは大儲けできる金づるだからね
お偉いさんが独占して浪人上がりの一家が踏み込める利権じゃないでしょ。
丸投げですまんが「山田浅右衛門」でぐぐってくれとしかもう言いようがない
本当に「苗字」で識別するの大好きだな。
首を切られるレベルの罪人がしょっちゅう出るわけではないから
数が足りなかったんじゃないの
しかも自分の愛人のためなんて全くの私用だし
所詮は藩の首切り役人。
辻斬りをあれだけ頻繁にやっていたということを考えるとそれだけの脳が必要だったと言う事。
一地方限定で、そんなに大量の死罪に処せられる罪人がいるとも思えんしな。
>>466 今回、そういうのがやけに息子からは感じられた。
狂った自分を心のどこかで止めて欲しかったのか…
親父は自分がやりたくないから息子に首切りやらせてたよな絶対
手段も選ばず、助さんの父親を執拗に痛めつけ、辻斬りの首を躊躇なく飛ばした男に
首切りがいやというのはさすがにありえないだろう。
「首切りが嫌」なんじゃなくて「首切りがやりたくない」ってとこがミソなんじゃない?
可能ならしたくない、なら息子に任そうって思考展開なら分からなくはない
あと、死罪の人間の首切りしても評価されにくいけど、辻斬り捕まえたら評価上がるかもって打算もあったのかもよ
2巻買ったぞ。
2巻ちらっとターちゃん出ててほっこりしたわw
以前は父親がやっていたとも断言されてないよな、そういえば。
助もここまでしろとは思わなかっただろうな
含み針程度でやられちゃう助父が弱いのがいけなかったわけでもあるよね
あの息子なにがしたかったのか意味わからない
親父と斬り合うつもりだったのかな
>>480 さすがに不意打ちの含み針くらいよけろとは言いにくいな。
そういう針って普通は痺れ薬とか毒とか塗ってるのが普通だし、針程度ともいえまい。
父親を殺すつもりがなかったのは、一度目で切らず、
二度目では助さんに切りかかった事からもわかる。
ただ、女を救いたい一身で辻斬りをやってたけど
そんな狂った自分もどこかで認識してたんでしょ。
だから辻斬りを継続しつつ、自分の正体をほのめかすようなことを言って
止めてもらおうとしていたのかと。
息子にとっての最善の展開は、助さんが期限切れで帰り、
女の病気が脳のおかげで治って辻斬りも消える。
そんな楽観的な思いもあったのかもね。
狂四郎アルカディア編を彷彿とさせる後味の悪さだったな
息子は糞な親とわかっていながら守ろうとするし親父も息子の死に涙するのがせつないな。
しかし毎度毎度打ち切り告げられたのかかと思うほどテンポよく進むな。父親の死に絡むネタをこうもあっさり終わらせるとは。
黄門の事だから親父の斬首を助さんにやらせるかと思ったけど全然そんなことなかったぜ。
ちょっとあっさりし過ぎな気もするな
ふつうは仇が出てきてもなかなかたどり着けずにって引っ張るよね
なんか二人とも人間の弱さがあって悪としてみれないところがリアルだな
アルカディア編の黒さとは比較にならんだろw
そもそもが実力で手に入れるべき剣術指南役を卑怯な手段で手に入れ、
歪んだ思考で、息子に首切り役人をやらせていた男の自業自得の面がある分、
アルカディア編ほどの嫌な感じはなかったな。
卑怯な手段で地位を手に入れた男は、結局全てを失いました…みたいな。
嫌な部分があるけど、それも人間として理解できなくはないってのがね
自業自得だけど、その一言で割り切れない哀れさがあるというか
相馬の親父は打首になったらしいけど
一応、実の息子を殺して事態を収拾したわけだし
こういう場合は切腹じゃないのかな?
>>488 確かに本来なら切腹じゃないかなと俺も思ったけど。
助さんの力を借りた=自分一人で解決出来なかった+黄門に藩の醜聞を知られた。
更にあまりにも殺害人数が多過ぎて監督不行き届きとしても厳しく対応せざるを得ないてとこじゃないかな。
藩を揺るがすような大量殺人が身内ってわけだからなあ…
ぶっちゃけ父親が息子が犯人だと知っていたとか、途中まで庇っていたと言われても
言い訳ができない。
仮に黄門様がいなかったとしても打ち首になってたかも。
>>489 確かに切腹させるだけのような
温い処分では下手したら幕府に藩の責任も問われそうだな
打ち首なら、お家取り潰しだろうし
剣術師範の割りに腕はイマイチで、尚且つ新参者、
藩内でも浮いてて庇ってくれる人が少なかったんじゃないかと妄想
「あいつ汚い手で勝ったんじゃないのか」
ってずっと噂されてたのかもな
いくら隠してもうまくやったつもりでも
そういうのはなんとなくわかるもんだ
>>492 モブでも良いから、先代(助さんパパ)の剣術師範は良かった的な藩士の一言でもあれば良かったんだけどね。
顔が変わった説明がないな
そこ説明いるか?漫画家も大変だよな
クローンターちゃんの時みたく精神が表情を変えたんだろう
アイアンマスクが初めて鉄仮面取った時に
ターちゃんと同じ顔と表情だったのは神演出だった
にが虫もなつかしい表現だし、過去作のギャグを意図的に混ぜ込んでる印象がある。
そして、けっこう成功してる気もするな。
何より誰も得しないエロ要素をギャグ程度に抑えているのもいい感じ。
少し前の作者なら、無駄に今回のエロ屋での絡みにページを割いていたかも…
こいつずっと同じこと書いてんな
しかも読者の総意みたいに書くから気持ちわりい
あ、決め付け乙とかいらねえから
女の身体がキン消しみたいじゃなかったらエロネタでもいいけどな
陰嚢が目に入らぬかぐらいのなら笑えるからいいよ
下ネタとエロネタは同じようで違うと思うの
オナニーしてる女性を一番多く描いてる漫画家
あぁ二代目格さんこのタイプね
頭でっかちで慢心してて途中で助さんに助けられて改心するのが見える
この娘と最終的にはくっつくのかな
何度も関係を持った女に顔面パンチとか格さんクズすぎるだろw
茜ちゃんはもうちょっと年齢が上の方が良かったなあ・・・ていうか、何歳なのかわからないけど
しゃがんだ助さんよりも小さいから、6歳くらいだろうか?
眼鏡格さんは改心というか、堅物から砕けて皆と信頼を築けるようになるけど、最終的に死ぬタイプだな
ただ旅の途中で死ぬのは爺にとって都合が悪いから、今回みたく旅から無事帰還した夜辺りに襲われて死ぬ感じで
黄門様も、もうちょい助さんに対する扱いをどうにかしないといかんのだがなw
漫遊のキーマンなのに…
藩にとって相応の人材が最悪死んだとしても漫遊を止めようとする上役達。
二度三度と格さんが帰還してきたら、今度狙われるのは助さんだな。
しかし、格さんがあっさり交代したのはどうかなと思ったけど、ネタにも限りがあるし
相方を変えて、別口のギャグやネタを描いたほうが確かに面白い。
最終的に助さんがやばくなったり、黄門様が何らかの理由で助さんに酷い境遇を
与えようとした時に、今まで格さんをやってた人たちが、藩での高位の役職を利用して
助さんを救おうとする展開とかがあれば胸熱なんだが。
やっぱどこかにターちゃん的な友情やら人情も欲しい今日この頃。
5代目格さんは栄転先でやらかして7代目格さんとして返って来る
印籠を使わないのは大人の事情だったのかw
印籠のくだりはよく意味が分からなかった
TBSのパクリになるからだろう
大村益次郎の名前をつけたってことは
実は戦いの方でも役に立つのかな?
含み針に誰も突っ込んでなかったが・・・
思いっきり証拠(針そのもの)が残るだろ!
数分後に消滅する特殊素材でできています
刀でこっそりはじいて抜いたんだよ!
次号すでに打ち切りされても異存無いくらいにはツマラン。
そうか?
久々に面白いと思ってるし、格さんの変更システムで
これからも楽しめるかなと思っているんだけど。
期待もあるが、元格さんの扱いが消化不良で残念だな
藩の方で出番があって活きてくれればいいんだがどうなのやら
>>521 そもそもあの格さん、自分が思っているほど優秀でもなさそうだし…
自分の能力以上の役職に付けられても録に活躍できずに終わりそうな予感も。
何か大失敗して、また格さん役に戻ったりして。
もしくは上役になったことで、別の形で出番が出るとかね。
なにしろ元格さんだけに、ご老公の道楽をやめさせようとする家老たちが
いろんな情報を引き出しに来そうだし、場合によっては敵にも味方にも。
剣の腕前は進之助の居合いを避けるくらいだから、かなりのものだったのにねえ・・・
現藩主と黄門の仲は相当険悪なようだし、異例の大出世のからくりを見破っているであろう現藩主があの格さんを厚遇すると思えない。
>>524 さんざんありえないほどの厚遇、大抜擢と作中でも強調されてるし、
格さん自身がその出世が破格なものであることに気がついているからね…
多分自分の能力に合わない役職に、ミス連発。
さんざんに白い目で見られた後に、現藩主が出世やフォローと引き換えに
利用しようとするかもしれないな。
もちろん黄門様をきっちりと抑えた後は用無しで…w
格さん好きだったのにあっさり変えたんだな
綱なんとかも新格さんが死んでも黄門が死なないとわかってるということは、助さんの実力を
知ってるということだよな、なんであんな給料安くて態度悪いんだ?
あれだけの実力ならすごい待遇でお誘いありそうだが。
給料決めてるのは黄門様で、現状は忌々しく思っている
黄門様の漫遊を支えている男だから、対応も悪いんじゃない?
ただこの先の展開でずいぶん変わって来そうな気も。
漫遊のキーマンと言う事で、藩主自ら引き抜いて黄門の供をさせないようにするとか、
もしくはいっそ暗殺してしまえとか…
格さんが家老にまでなってやるとか言ってたが、
家老って出世云々でなれるような立場なんだろうか?
格さんがどういうキャラかの掘り下げや家老システムの解説なんぞどうでも良い。
狂四郎を描いたほどの漫画家に求めるのは
@助さんの異常な強さの根源
日常や漫遊で目の当たりにする悲惨な弱者達に対する狂おしいほどの想い
十分に助けてやれない歯がゆさみたいのが剣技に上手くシンクロしてると研ぎ澄まされる。
A黄門のパワハラ根源
権力者の恐ろしさが、単に生まれの幸運でしかなく、有り難みも凄みもゼロ。
光国の異常に偏向した嗜好と性癖が、魑魅魍魎が跋扈する政治の世界で
類まれなる才能を発揮し実力者として確固たる地位を確立し幕府中央にも恐れられている
みたいな描写が有ると何気ない気まぐれさえスリリング。
Bその他愉快な仲間たち
が全然愉快じゃない件。大人しくまじめに毎回付いてくるだけで行動原理が不明。
浅ましく腹黒い裏がそれぞれに無いと空気人形引き連れてるのと大差ない。
そういや徳弘漫画って、主人公が最初から異様に強いケースが多いな。
>>529 そもそも幸運だけで生き残ってきた人間だからな>光圀
兄も自分も側室ではない母親からの生まれで、父親からは堕ろすように命じられてたけど家臣のお陰で生き延びて
更に兄の方はその後に養子に出されていたから、最終的に藩を継いだのが自分になったって人だし
自分の才覚とか、生まれてきた意味とか示したくて色々やってきたように見える
ざっと10万円≒一両らしい。年代によってかなり開きがあるらしいが。
>>533 レスありがとう、この時代の平均年収がどのくらいなのかわからないけど
とりあえずあの子供が女郎にならずに済むくらいの価値はあるのか・・・
コミックス2巻の作者コメントがヒドイ
巻末4コマ漫画見ると、まあ社交辞令なんだろうけど
綱吉の時代は1両=12万ぐらいだから
浪人からの初任給が手取り24万は独身なら、まあまあじゃないの?
作者は綱吉嫌いみたいだけど、綱吉の時代の貨幣改鋳でデフレ脱却して
経済は活性化、元禄文化も盛んになったんだから綱吉の散財を差し引いても
一般庶民にとっても、そんなに悪くない時代だったと思うけど
デスクワークならまあまあだけど、助さんの能力給で言えば100〜200万円でも安くはないな。
今のところ作中ではぶっちぎりで最強剣士だからな
でも剣の腕から立つからって時代でもない
最終回近くになって助さんのピンチに歴代の角さんが助けに来るという
昭和ライダー的な展開はないだろうか
>>536 死ぬ可能性が低くない仕事である事と、命懸けで勝ち取った仕事という
事を考えると恐ろしく安いと思うが。
月収100万でもやりたいとは思えない。
>>539 だが黄門様の計画には助さんの能力は既に必須になってる訳で
賃上げ交渉ぐらいはして良い立場だとオモ
>>541 今の価値観で見ればそうかもしれんが
戦国の世なら、ただの雑兵でも死ぬ可能性は決して低くないわけで
>>541 イエスマンになっとけば、今頃出世もして給料もかなりアップしただろうね
でも、一々逆らう奴は光圀も放置でしょ、ただ利用するだけ
当時の価値観からすれば
一介の浪人から徳川光圀の護衛とか
ウルトラ大出世だろうな
確かにイエスマンじゃないので顰蹙は買ったけど
黄門も助さんに無茶ぶりして得る興奮を味わっちゃってるし旅には欠かせない人材だとも分かってるだろうし
もし助さんがやめると言い出したときのリアクションが見てみたいw
母親や木村の家族がいるから
やめられないねん
>>547 でも、あの家族に渡す金を稼ぐには、光圀の旅に同行する以外方法がないからねえ・・・
光圀があの家族に金を渡してる事をしってるのかどうかは分からないけど、まあ知ってるだろうなあ
前回の話で助の素性を調べ上げてたようだし、ああやって門の前で金を渡してたらバレバレ
バンパイア今まで敬遠してたけどブックオフで全巻読んでハマった
最後あーちゃん改心してほしかったなー好きだったのに
狂四郎とか犬もそうだったけど徳弘漫画ってラストがあんまりよくないよね
安易なハッピーエンドを書きたくないっていう作者の意見なのかもしれないけど、うーん
ラストのあーちゃんはあれで良かったじゃん
本性はマリアのためじゃなくて結局、カルト教祖の母親と同じだった
作者はあーちゃんに自分の思想的な台詞を言わせたり
肩入れしていたように見えたけど変に美化しなかったのは良かったと思う
バンパイアはヒロインが人間をばかにしてるくせに
「好きでいてあげている」のがなんとも…
気が合う奴らに取り付いてそいつらの人生台無しにしてる。
まさにバンパイアだな
給料上げんとやめるぞと言えば10両ぐらいになるんじゃね
あの子供の父ちゃん殺しちまったと言ってたが、一巻のときか?
途中からだから格さんの実力が高いにピンとこない
一巻だけ買おうかな・・・
>>544 ならんでしょ、他に稼ぐ方法が無いのを知ってるだろうし
助さんが殺した相手の家族に給料の半分を渡すってのは、
個人的にはものすごい違和感があって仕方が無い。
助さんが相手の家族に金を渡す義務は無い上に、逆に
助さんが殺されてた可能性だって十分あるわけで。
というか、あの家族は父親が助さんと対戦するまでに殺した相手の家族の
生活を保障するぐらいじゃないと、あの金を受け取る資格もない気がする。
生きていくだけで精一杯の人達は、プライドや資格なんてクソっ食らえでしょ
権利が有るから受けてるのではなく、
感謝が有るから成り立ってると思え。
>>551 亭主犬は打ち切りだったろうから仕方ない
ふぐマンも単行本で「描ききれなかった悔しい」的なこと書いてたな
まあ亭主犬は打ち切りでもしょうがないかって感じはする
4巻5巻あたりは面白かったけどそれ以外はただ退屈な展開ばっかだったし
なんか他の徳弘漫画に比べて密度とかいうか一話あたりの面白さが薄かった。ギャグも少なめで大ゴマ使いまくりで話が進まなかったかんじ
出版社が違うから編集との相性も悪かったのかな。そのあとにまた移籍してるし
黄門のエロイところをもっと描け
昔からショタが多いらしいな
563 :
名無しんぼ@お腹いっぱい@転載は禁止:2014/07/12(土) 23:30:57.61 ID:LhOo0OOV0
ごちゃごちゃとデッサンが狂ったり、下着姿の露出狂女等の駄キャラがいてうるさいだけの一発屋ワンピよりはるかに好感度も力もある作家だな
その一発屋ワンピが師匠を遥かに超えてしまったのが現実だよ
もっとも作者は尾田の師匠とは思っていないと謙遜してるけど
こんな過疎スレにもワンピキチは湧くのか?
スレチだからとっとと出てけや
>>551 狂四郎は個人的にあれでよかったと思うけどな
もともと絶望的な未来の話だし、狂四郎がいくら頑張っても国家転覆なんて無理ってのも当然ちゃ当然だし
全てをゲノムのせいにしないで国民たちの闇みたいなのも掘り下げてからはこれどう考えても救いはないだろって感じだったしね
ああいう風に強引にでもまとめなきゃ狂四郎と志乃は結局死んでそう
ああいう風にまとめても結局はアルカディアの二人と同じ末路が待ってそうな臭いを脱臭しきれてない
アルカディアみたくどこかのコミュニティに属さなきゃ大丈夫なんでないの
そもそも他にあんなとこはもうないだろうし、二条が失脚した後はアルカディアの命運もつきたろうしな
三将はわざわざ狂四郎に追っ手なんぞさしむけないだろうしな
俺も別に主人公が人類を救う青年マンガに興味無い、そんなモン少年漫画でやればいいし
あの終わり方は良い終わり方だ
タイムマシンも最終回に向けての伏線だったみたいだけど
過去なり未来に行くよりも現在で生きようとする2人が素敵だったよ
あの作品は狂四郎と志乃が出会って結ばれるまでのお話だからねえ
ゲノムとかの組織はそれを邪魔する単なる障害物だから別に必要以上に掘り下げる必要もないという
>>556 闇討ち犯と勘違いして殺したから良心の呵責があるんだろ
>>568 こんどは三将同士が争う事も示唆されてるしな
二条のクーデターも光明が仕向けた事らしいから
てっきり光明がラスボスになるかと思った
この人は変に思想が入った瞬間、退屈になるのがちょっとなあ。
そういうのこめずにドラマだけで十分面白いのに。
亭主も評価低いけどターちゃんとか狂死郎みたいなアクション主体の展開ならあの程度のドラマ運びでちょうどよかったと思う。
黄門が割とそんな感じで好感触。
>>567 外国に逃げると言う手はあるんだよね。
あの異常な体制は日本だけのようだし。
ただ、後半唐突にタイムマシンを出した事を考えると、
作者自身がその設定を忘れている気がするけれどw
あ、もう一つ。
狂四郎のラストの最大の不満は、飛鳥の台詞がなかったことだな。
最初から最後まで、ずっとサポートしてくれた彼?の言葉が聞きたかった。
白鳥とマイカが無事に暮らしてるんだから
狂四郎と志乃なら余裕で幸福に生き延びられる
狂四郎って作者が書いてて辛くなったから予定より早く切り上げたんじゃなかったっけ
登場人物が悩むシーンとか悪役が悪役してるシーンを描くのがうまいよね
あとどんなキャラでも汚い部分を魅せてるのがいいと思う(ギャグとかも含んで)
マスターが「クソ食らえ!」って言って「少々お待ちください」とかいって食べるようにうんこする篤彦とか農場のガキが厳しい環境にいるのに贅沢しまくる志乃とか大好き
ギャグ要因に一回もならなかったのってバンパイアの唐沢くらいかな。あいつは全作品中トップクラスの不気味な魅力がある
>>579 わかるわかる。だから本来すごい少年漫画向きなんだよね。
変にストーリーを難しくしなくてもシチュエーションだけでキャラの魅力が伝わるみたいな。
ヒロインにほとんど処女(的存在)がいないのも、二面性を描きたがる徳弘らしさだと思う。
>>575 すげえ序盤にドイツでも男女隔離政策みたいなのが始まったって話が出てた
ユリカが大臣の妻として三将の一人や八木が出席してる食事会に出た時
だからあの世界の外国が必ずしも安全とは限らない・・・そもそも第三次大戦でアメリカとか色々滅んでるからな
アザミたちを海外に逃がしたゲノム反対派の日本人グループとかもいたし、外国全てがそうではないだろうけどね
>>578 一応後書きではそう書いてたけど、打ち切られただけじゃねえのって声もあったな
実際のとこは作者しかわからないし、あの作品の世界や人間は掘り下げてくと絶望しかなさそうだから、ああいうまとめしかなかったとは思うけど
俺の住んでる県では今、東野英治郎の水戸黄門が再放送されてるんだけど
何考えてるかわからない、食えないジジイでこの漫画の黄門に一番近いなw
新格さん頭でっかちの慢心タイプかと思ったら端から良い奴だったなw
このタイプはすぐ退場しそうだなあ
そう言えば当時は、あれだけ信奉された白米より
粟や麦、玄米の方が栄養価は高かったんだよな
現代では刑務所の麦飯の方が白米よりコストが高くなる始末
こういう童貞格さんタイプってどういうわけか美女にヌイてもらってるよなこの作者のは
>>584 「栄養価」が何を意味するかによるな。
グラム当たりのカロリーや(必須アミノ酸バランスの良さを含む)タンパク質の量なら、白米>玄米や雑穀
ビタミンやミネラルの量(副食をそれほど摂らなくていいという点)なら、玄米や雑穀>白米
ビッグバンから始まる大日本史とな
そういや白米ばっか食って脚気になった地方出身者が
江戸で回復したと言う話もあったな。
蕎麦食った結果、玄米食と同じ効果があったとかで。
格さんは結構いい奴だな。
これで「女を抱かせる」ことを前提に宿を取っていたら外道だったが
そういうこともなさそう。
しかしAV女優→セクシー女優は皮肉めいてて笑えたw
悪態つきながらこっそり赤んぼあやす黄門さまに不覚にも
一巻に歴史に詳しくないからツッコミ勘弁みたいなこと書いてたな
ハナッから悪く描くつもりでやってやがる
ずいぶん沸点が低いね
泣く子も黙る黄門様
これからは毎回新しく入ってくる格さん中心に話を作っていくんかねー
>>590 詳しくないなら階級社会のルサンチマンみたいな
変な説明や描写とか入れなきゃいいのに
学歴コンプ爆発でよく意味もわかってない言葉使おうとするのが悪いところだ
もうそれが芸風になってるんだから素直に諦めればいいのに
綱吉の生類憐れみの令が、ただの狂気じみた動物愛護じゃなくて
捨て子や病人など弱者の保護でもあった事をスルーしているのは
歴史に詳しくないんじゃなくて、知っているけど描かないだけだろうな
>>597 家宣はもっと名君と言うことになるな
弱者保護はそのままに生類憐みの令を廃止したから
いらん解説とか省いてもっとテンポよくしてほしい。
>>597 綱吉の意図はともかく、実際に狂気じみた刑罰が適用された記録があるだけに
庶民にとってはマイナス面が大きくピックアップされた例ではあったろうな。
実際に幕府も、当時の庶民もその法令をすばらしいと思っているのなら、
綱吉死去後に即廃止される事もなかったろう。
ぶっちゃけた話、歴史に忠実なんてのがおこがましい話。
歴史認識なんか十数年単位でぜんぜん変わってくるのに何が正しいもクソもない。
漫画として面白くなる内容を採用、または創作するのが一番よ。
フィクションだしねぇ
そもそも漫画で歴史を学ぼうなんて見当違い!
とこれぐらい開き直ってほしい。
綱吉がものすごい名君なのは井沢元彦の本で知った
生類憐みの令がすごい善政だったとは目からうろこ
あれで日本人の治安というものに対する感覚が劇的に変わった
江戸初期は殺人が当たり前だったがこの法令以後激減し社会が安定し文化も豊潤となった
井沢元彦ってキチガイ研究者だな
どんな歴史家の意見でも鵜呑みにしてはいけない。
奇抜な意見や、「現代の視点」からかなり歪んで解釈する事で
名声やら注目を浴びようと言う輩もいるから、
バランス感覚を保ちながら歴史関係の本は見るといい。
>>603 俺も読んだぜ
あれが悪法にされたのは人を殺せなくなったりして鬱憤がたまった者たちが腹いせにしたらしいな
シナチョンに犬を殺すなって法令出したらこうなるなw
ある意味、今の日本につながる国柄や国民性をつくった将軍だな
おかげで震災のときも海外からほめられるほどに
一部抜粋しとく
「人を殺すなんてとんでもない」という風潮ができたのは、この法律ができたあとのことです。
人を殺すのはとんでもない悪事であるという意識の中に、われわれ現代人は生きています。
我々の日常的な倫理の中に、そうした意識は深く根を下ろしています。
ところが戦国時代は、人を殺すことが功名だという意識をもって、世の中は動いていました。
日本人の意識の大転換が起こったのは、実は綱吉の時代なのです。
当時の人は実際にどう感じていたかというと、今まで極端に言えば人を殺すことは「善」だったのに、
蚊一匹殺しただけで遠島ということが実際にあったわけで、彼らが綱吉の悪口を言うのは当たり前なのです。
「こんなバカ殿、とんでもない悪だ」と。
同時代の人から見ればそうだとしても、長いスパンで見れば、その成し遂げた功績は大変立派なことなんだと評価せざるを得ません。
歴史とは本来、そういう見方をしなければならないものなはずでしょう。
なんか蒼天航路におけるの曹操の悪行に対する評価みたいだ
誰が書いたかしらんけどすげー馬鹿っぽい文章だな
ネトウヨには馬鹿すぎてなにがおかしいか理解できないだろうが
609 :
名無しんぼ@お腹いっぱい@転載は禁止:2014/08/01(金) 17:54:21.38 ID:BBl6Ntgw0
人権擁護とか動物愛護とか、むしろ左翼が声高に言ってる事だろアホw
>>607 これは、もう歴史認識以前の問題のような気がする…
殺し、殺される戦国時代がようやく終わりを告げてからの数十年、
その後も人殺しが当たり前と言う価値観が生き続けていたと主張するのは無理があるだろ。
なんで徳弘がこんだけ江戸時代を悪く描く気マンマンかというと
徳弘が参考になったと言っている山本七平という評論家が提唱した「日本教」という概念が原因と思われる
山本曰く、日本人のほぼ全員が自身でも自覚しない程に
日本特有の思考の型にはめこまれており、この型を「日本教」と呼ぶ
いわば日本人の思考的欠点・弱点のようなものと解釈しても良い概念なのだが
実際に山本が日本教について言及した著書を読んでみると
まるで新ターちゃんの内容を名指しで批判してるかのような内容で驚く
山本が言うには日本人はほぼ全員が日本教徒であり、日本人である徳弘が書いた新ターちゃんも
日本教的内容になるのは当たり前と言えば当たり前なのだが・・・・
説教好きの徳弘が山本の著書を読んだ際のショックは相当なもんだったと予想できる
狂四郎やヴァンパイアみたいな日本が舞台のディストピア物を描き始めたのもこのショックが原因とおもわれる
たぶん今回、黄門様を題材を選んだのも、日本教形成に大きな影響を与えたとされるのは
江戸時代の儒学者・朱子学者だと山本が述べているからなんだろう
ちなみに、山本は徳弘ほど日本をボロカスには貶していない
こんな読者ばっかりだと徳弘さん大変だね
「思われる」と言う割には、決め付けてるなw
妄想はいいけどおしつけんなよw
そもそも、別に江戸時代を悪く書く気があるとも思えんのだが。
せいぜい突っ込みどころは生類憐れみの令くらいだが、
それだって、最大級に「いい面もあった」と捉えたとしても、
負の一面があったことは否めないわけでな。
長文書く奴にろくな奴はいない
自分の主張したい事だけして、他人とまともなコミュを取ろうとしない奴に多い
>>603と
>>606なんてもろ自演だしな
しかもなぜか全く関係ない韓国を持ち出して貶して日本ageしていくという病気っぷり
>>613 特権階級と虐げられる民衆みたいな構図が鼻につくけどね
今の価値観で見れば江戸時代は人権も平等も無い理不尽な世界かもしれんが
当時の世界で見れば江戸は稀代の平和な世界だったと思うけど
>>616 >特権階級と虐げられる民衆みたいな構図が鼻につくけどね
別に
んなこと言ってたら時代劇なんか見てられないし
>>616 当時の江戸市民にとって、世界のことなんか知り得ようもないしそもそも比較にならない。
現実的に逆転現象が起きていた面はあったものの、士農工商、それ以下という区別が
あった以上、階級による差別、区別があったことは否めんでしょうな。
藩によっては同じ武士でも、数百年に及ぶ差別があったし。
無礼打ち(切り捨て御免)も、明文化されている面もあったしな(公事方御定書)
ただし厳格な届出が必要とか、別の罪に問われることが多発した事で
おいそれと使える特権ではなかったようだが。
いずれにせよ、劇中での差別意識は、ギャグ表現を除けば別に極端なものとは思わんが。
あいかわらずの単発自演擁護wwwww
出てくる名前が井沢元彦に山本七平とかたまげたなあ…。
>>616 |特権階級と虐げられる民衆みたいな構図が鼻につくけどね
終戦後に、一般向けの通史とかそういうのを書いた学者が、
「抑遏する国家権力と圧迫される民衆」「共産主義は絶対正しい」という結論ありきの
唯物史観に凝り固まったやつが多かったからね、ちかたないね。
遠山茂樹とか大内力とか今井清一とか粟屋憲太郎とか松尾尊兌とか江口圭一とかね。
ああいうのに影響されて、近世史や中世史なんかも、マルクス史観で解釈しちゃうやつが出てくるわけよ。
本当左巻きって糞だわ。
元々日本でマルクス史観が流行りやすいのって
巴鼻庵の妙貞問答思想が原因だろ
他所の国で良いと宣伝されてる体制をといあえずマンセーしとけって態度
だから昨日までアメリカ民主主義やキリスト教をベタ褒めしたと思ったら
次の日にゃソ連や北朝鮮をユートピア扱いする奴らが頻発する
俗に左巻きと言われる連中もそういう意味じゃ伝統的な存在なんよ
特権階級と虐げられる民衆を描くのは良いんだけど
そういうのを描きたがる奴に限って
何故か中国やソ連、北朝鮮の特権階級による大量虐殺はスルーするんだよなあw
それはそういうスレで語ってくれ。
徳弘の漫画でそういうのを描写する機会なんか無いし、
今の連載はそれらより過去の話なんだからどうにも。
宿泊の礼として田仕事を手伝う格さん
彼の真面目さに皆好感を持つも真面目すぎるが故の不用意な言動で
爺の機嫌を損ねるんじゃないかとハラハラ
対する爺も格さんを邪険に扱うと道楽旅を強制終了させられるかも知れないのでイライラ
そんななか、雨が降ったタイミングでならず者たちが襲撃
戦う術がないであろう格さんを皆が気にするあまり
メインとなる肝心の爺が襲われてしまう
という引きで次回へ
ネタバレしてるのは同一人だと思うけどさ、
ネタバレなら一行目にネタバレと書いて、それから相当数の改行を入れてくれよ。
別にネタバレが当たり前のスレじゃないし、ここは徳弘正也総合スレ。
別作品の感想なんかを書きにきた人がいきなりネタバレを見せられたら辛いぞ。
文字バレ程度なら、そんな神経質にならなくてもいいでしょ
2ちゃんねるや現実世界には善人しかいない
悪人は一人もいない!と信じてるとは
徳弘の読者とも思えん
おはながモテててなんか楽しい
ほんと、黄門がまともな人だったら好人物一行の良い旅になるんだろうな。 と思う素敵な回だった。
もずく以外は。
もずく、味でおかしいと思わなかったのか
今週号まだ読んでないけど陰毛をもずくと騙って食わせでもしたのか
そんな馬鹿なw
ガハハハハ!ガハハハハ!
>>630 それ以前に、体毛ともずくの区別が出来ない奴なんて居ないだろ
>>633 まあ、口に入れた瞬間毛はわかるよなw
次回は格さんが黄門様を救うのかな?
そして警護できなかった主人公達に対して怒ってる姿を見て、
黄門様がこれはこれで面白いと機嫌を直したりして。
今週号読んできたけど本当にもずく陰毛だったのかよ……
陰毛や精液食わせるのはギャグでも引くなw
巻頭カラーってことは人気はあるのか
ふぐマンとかもコミックは全く売れなかったけどアンケートではずっと上位だったらしいな
バンパイアや亭主犬はコミックス買ったけどふぐマンは買わなかったな
というより店に無かった
>>637 そして「コミックスが売れない」という理由で打ち切られたんだよな。
死神監察官雷堂もそう。作者がブログで愚痴言っていたはず。
雷堂の作者って今何してんだろね。
実は売れないと予想されて印刷掛けてなかったことに気づくのはずっと後のことである
みたいなオチ?
あの雑誌の毎号買ってる読者層はあんまりコミック買う派じゃないからでは
ああいう雑誌では雑誌自体は買わないけど有名なコミックだけ買うっての多いでしょ
てかこの作者の描く内容と絵柄見たら単行本が売れないことぐらいちょっと考えたらわかるだろ
面白いけど、そろそろマンネリ化してきたなぁ
どうせ誰も(編集も?)真面目に読んでないんだから
ケバ嬢と2人で雅でも倒しに行けば良いのに丸太持って。
誤爆乙
格さんなんか可愛いな
あの九の一にエロイものを食わしたいというギャグまあまあ面白かった
長芋を擦ったもののなかに精液まぜたらわからんぞ
チン毛をもずくというよりチン毛で出汁をとってりゃわからんぞ
あの九の一ジェーンなみに脱がないキャラにしろ、そしてたまにチラっとみせるそうすりゃ興奮できる
>>644 彼岸島スレにお帰りください…
ってこの漫画もいっそあの漫画並に
開き直れば…
>>643 格さんを替えて、大いに変わっているとは思うけど。
格さんが代わって別の漫画みたいだよな。
肛門を死なせればその責任を取らされて打ち首。
格さんを死なせれば漫遊は中止、失業。
肛門は戦いの中で死ねれば本望だろうが、助さんらが生き延び、かつ収入源を守るには
この二人を死なせてはならんのか。
だからこそ「助さんの憂鬱」なんだろうな。
御三家の元藩主を守れずに死なせてしまった場合、逃げ切れんもんなw
狂四郎でもないけど、それこそ国外に逃げでもしないと…
あと、格さんを死なせた場合にもどんなとばっちりが来るかわからん。
漫遊を禁止された爺の逆恨みで死罪になるかもしれないので
結局は両方守らんと駄目なんだよね。
親がいるから無理だが、単体ならカムイ外伝みたいに逃げ切れるよ
久しぶりにバンパイアを読んでるけど、やっぱり面白いな
個人的には狂四郎より好き。あの頃の徳弘先生はもう帰ってこないのかなあ…
個人的には今が一番、前のノリが戻ってきている気がするが。
ま、人それぞれだね。
バンパイアは、ふぐマン打ち切りになってヤケになったか
暴走したのが良い方向に作用したんだろうなあ
結局バンパイアに翻弄された人間が自滅する話だよな
あーちゃんはいいキャラだった
ふぐマンというのは犬が人間みたいにしゃべってたやつか?
あれはつまらんかったわ
バンパイアもあーちゃんが説教臭くなってきていっきに打ち切りに傾いた
わざと間違えてるのか、調べる気もないのか。
夏だねえ。
フグまん好きだけどね。発売してから毎回買ってるしさ。
なんやかんやでみんな徳弘正也のマンガ好きなんでしょ?
好きじゃなきゃこんなスレ来ない
落ち目の時にも応援するのが本物のファンbyのび太
>>661 作者はギャグが一番得意なんだろうけど
ふぐマンより狂四郎とかバンパイアみたいな狂気の殺し合い、
エログロ路線の方が漫画としては面白かった
>>663 狂四郎が一番好きだよ。次いでターちゃんなんだけどさ。
狂四郎OVAにならないかなって思ったりもするけど
ターちゃんが一番好きだ
次点はシェイプアップ乱
>>665 同じ〜〜つか
ターちゃんに好きキャラがいるので…
バンパイアはキャラに肩入れ出来ない。
なんなのあの選民意識の塊ども
コンピューターのくせに人間の生理をやけに理解してる飛鳥さんが好きです
>>610 どこらへんが無理なのか意味不明
江戸初期は辻斬りが事実上公認に近く武士のたしなみで、
しないほうが腰抜けとか未熟者とか言われ非難された
が例の法令以降は普通に犯罪になった
また例のキチガイが沸いたぞw
今の作品
面白いけど微妙にテンポが悪い気がする。
読み切り連作形式にしてもいいかも。
2〜3話でひとつの話完結させてほしい
ばれ
自力で窮地をしのいだ黄門さま(でも漏らした)
達成感に気を良くした事で失態へのお咎めは無し(でも臭い)
角さんは源たちから「綱枝との繋がりがあるんじゃないか?」と訝しまれるが否定
だが黄門にそう思わせておく事で、ジジイの暴走に歯止めをかけるように企む
角さんが千歯こきのアイデアを出すことで、農民の生活が多少は楽になったかも…?で終わり
>>668 どこで得た知識だ?wソースを出してみ?
辻斬りが公認など聞いたことがない。
ましてや武士のたしなみ、辻斬りしなければ腰抜け、未熟者だのと罵倒されるとか、
無関係の人間を切り殺して罪に問われないどころか賞賛される時代など
江戸どころか日本の歴史を通してもないわ。
もしかして辻斬りと切り捨て御免を混同してないか?w
その切り捨て御免すらも、綱吉の「生類憐れみの令」のはるか前、三代家光の治世中には
生半可な理由では許されなくなっている。
正当な理由を証明でき、かつ立証できなければ切り殺した(もしくは逃がした)武士のほうが
閉門、切腹になるくらいにな。
実際にその時代、町人を理不尽な理由で無礼討ちにしたものが閉門→切腹の憂き目に遭っている。
お花空気読めww
今回は史実を織り交ぜたフィクションで中々、良いオチだったなあ
毎回、黄門の力で年貢を減らして農民助けるのは無理があるし
でも名声に心動かされるのはよくわからんかったな。偽善行為にすら嫌悪して面白ければ他人の不幸喜ぶ人だったのに。
今回のシリーズは青臭い理想に燃える格さんに人の汚さ見せ付けて堕落させるのを楽しみにするのかと思ってたわ。
まあ後味悪い話好きじゃないから出来れば今の路線で行って欲しいな。
お花はエロ担当なんだから、わざと切られてぽろりとかすべし!
>>673 それを知ってて今でいう「チンピラ」町人が
武士に喧嘩売ったり、ちょっかいを出すことが
度々あったとか
今回はいい感じに終わったね。
まさか格さんとの状況確認と協調&協力路線が一気に築かれるとは思わなかった。
二代目格さんとの漫遊はチームワークを楽しめそうな気がして楽しみ。
そして、戦闘力はなくても格さんは心が強い。
持ち前の賢さで、自分が死んでもいい存在だと送り出された事を悟っても動じないし。
助さんや源さんと、お互いを補い合うはいい関係を築けそうですな。
>>678 武士の方のリスクがでかかったからな。
下手に手を出して返り討ち、もしくは逃げられるよりはそのまま立ち去ったほうが
ましなケースも多かった事だろう。
これは格さんが掘られそうになる展開があるな
誰にだよwwww
そりゃあ黄門様から肛門に決まってるじゃないか
格さんを意のままにできればしめたものだし
せんばこきって、すごい発明だったんだろうけどなんかで後家殺しの異名を
持ったってことのほうを強く覚えてしまっていて、オチにしっくりこなかった
徳弘先生としては格さんもギャグ要員に使えないとつらいんだろうな
まじめなだけじゃ話も作りにくいしな
カムイ伝でも正助が千歯こき発明してたな
で、後家さんの集団に襲われて壊されてた
普通だったらこのまま黄門様を誘導していつの間にか名君にって展開だけど、
徳弘のことだから大どんでん返しでダークな展開になりそうで怖いな
既に跡目譲って隠居してから名君扱いになるかな?
>>637 ジャンプ以降の徳弘作品がソッコー打ち切りじゃなくて
微妙に続いて終わるのは人気無くはないが
その割には単行本売れないからか
ケンチャコ総集編には、
シェイプアップ乱 14巻550万部
新ターちゃん 20巻700万部
狂四郎 18巻時点で150万部
とある。
どうしたって、販売数の少ない雑誌にいけばいくほど売り上げも減少するからなあ。
狂四郎ネット人気あるけどやっぱジャンプに比べるとだな
狂四郎は18巻の時点でネット上ではかなり話題になってた印象だが、実際にはそれほど売れてなかったんだな
ぶっちゃけ絵が取っ付きづらいし
内容がどぎついからな。狂四郎は…
あとは何度も読み返したいし、買ってでものこしておきたいものと、
立ち読みやネカフェで十分って作風のものもあるからなあ。
ターちゃんは何度読み返してもいつも同じところで笑っちゃう
狂四郎は読むのに体力いるけど読み出すと止まらないし読む度に涙腺が緩んでいく
バンパイアはたまに読みたくなるけど昭和編で満足しちゃうことがある
亭主犬はコレクションアイテムとして眺める
ふぐマン以降、立ち読みで済ませてる俺は
徳弘先生にとってお客さんじゃないだろうなあ
単行本で欲しいと思ったのはターちゃん、狂四郎、バンパイアぐらいかな
ターちゃんは文庫化前は結構、全巻揃えるのが大変だった
>>673 平然と嘘をつくなよ
>>668 現在だと体罰なんかもそうだな
かつて当たり前の時代にはむしろ正義だった、親が学校にもっとしろと言うくらいだった
それが今じゃ完全に悪、辻斬りもそうだったということか
なんかおかしいのが沸いてるな。
夏休みも終わりだろ?
>>698 ソースを出せ。
辻斬りってのは試し切り、普通に殺人だ。
こんなのが武士のたしなみだと奨励された時代などない。
亀レスウザッとしか…
キリシタンか
また悲劇の予感しかない流れだなあ。今の格さんなら何とかしてくれるのだろうか。
キリスト教は当時は邪教扱いされても仕方ない面もあったんだよね
黒人の奴隷売買が神の名の下にまかり通っていたし
硬そうなおっぱいやな
もう少しエロイ胸の描き方を研究してほしい
>>704 昔は程よく柔らかそうだったんじゃが
狂四郎あたりからシリコンもりもりに
なったんじゃよ。
うまくいけば女だけ仲間になるかも
707 :
名無しんぼ@お腹いっぱい@転載は禁止:2014/09/03(水) 18:37:26.68 ID:yVCOcB2y0
黄門様以前なら女が悲惨な最期遂げるとしか考えられなかったが
今回は救いのある終わり方してくれるかも
あのおっぱいに興奮したんじゃなく
あの女が下ネタいわれたり犯されそうになって恥ずかしがってるところに興奮した
あの九の一の名前まだ憶えてないんだけど、あいつはやわらか乳に描いてほしい
めったに脱がないキャラではいてほしい
うむ、今回の女の子は珍しいタイプね。
海女だけに見られても平気なのかもしれないが、
誘惑系でもなく、自然な半裸というのは徳弘漫画では珍しいかも。
珍しく徳弘漫画でおっきしたw
隠れキリシタンの里とか、悲惨な展開の予感しかしないわ
相変わらず役に立たない黄門を何とかしつつ助格の活躍でなんとかなるでしょ
せんずりこきは絶対やると思ってたw
ただの悪口w
黄門様以外は全員助さんの味方だから、何かぬるいな
のんびりしてていいじゃん
ワンパターンが避けられていいと思う。
むしろ次の格さんが本当に現藩主の差し金とか、とんでもない奴になりそうで
今からその反動が怖いw
定期的に格さんが入れ替わるってのがストーリーのポイントだな
格さんが入れ替わるシステムは素晴らしいと思う。
ただ、格さんが入れ替わるとは限らないような気もする。
藩士扱いされていない源さんや、くのイチの女の子が死んじゃう可能性だってあるしねえ…
あとは格さんが脱退した後も、物語に関わってくれるといいね。
陰ながら漫遊に助力してくれたり、藩主の機嫌を取ったりなど。
助さん、今は給料安いけど藩内での人脈は確実に構築されていくよね
どうせそのうち黄門も入れ替えられるんでしょ
栄達出世して交替していく格さんと身分の問題で常に危険に晒され続ける助さん、源さん、お花の3人の対比とかをやるのかな。
現藩士が格さんになればいい
イミフスギ
>>694 黄門さまのほうが面白いけど、まじカライズとどっち買おうかと迷った挙句
後者を選択した俺みたいなものか。
助さんあっさり人殺してたな
まぁあの娘が悲劇的な結末にならなかっただけ良かったと見るべきか
エピソード完結パターンか
「志乃と会う」って一つのストーリーが続く
狂四郎路線を期待してたからつまらんな・・・
>>727 簡単に殺してたよな・・・・ ISISかよ、って思った。
やっぱ違和感あるよね。
そして唐突に話が終わりすぎた。
個人的には、ここで展開しようと思った話が何らかの理由で待ったがかかり、
急遽エピソードを終わらせる事にしたのかも、と思った。
宗教関係って結構めんどくさいし。
これはいくらなんでも不自然過ぎだな
かなりえぐい話の案を出したらびびった編集に没を食らったとか
>>731 中盤までは普通に読めるんだよね。その後に急に話をたたんだ感じ。
本来はあの娘がレイプでもされて、宗教上の理由で自決もできないまま心を壊し、
対抗するために武器も手に取れないという村人達の替わりに決起し仇は打ったものの
クリスチャンの村人からは感謝されず、また旅へ…みたいな厭世観溢れる話だったのかね?
・今後にも影響を与えそうな、主人公の性格からすればあり得ない殺人。
・エロ間近とは言え、首筋に刀が来るまで気がつかない凄腕のはずの主人公。
・最初から主人公を殺して娘を犯そうとしてたのに、そのチャンスを生かさず脅して語りかける暴漢。
・結婚の有無を確認し、殺害した事を悲しむくせに、殺人の次に重い姦淫はOKのクリスチャン娘。
やっぱ、たたむ事を最優先した構成に見える…
真面目に単行本から抹消されるレベルのエピソードになってしまった。
・ 死んだ魚のような目
・ 殺気走る主人公
・ 爬虫類系の敵
これらが出てくると打ち切りフラグ
>>731 ギャグっぽくだけど、なんかいろいろめんどくさいみたいな事を言ってたしね
確かに違和感ありすぎ。
白鳥とマイカみたいな濃いエピソードを描ける人だしな
デビュー作や乱でやった骨を並べて骨格再現やるネタまた見たいな
相手が改心しなさそうな奴だからやっちゃうのはまあ良いとして、その後平気な顔をして死体を玩具にする助さんは異様だった
その後も人を殺した事を悔やむシーン一切無しだし
無慈悲な助さんに絶望した。
まあでも3話も使うような話でもないかな
1エピ2話で十分だろ
ま、死体をネタにするような不謹慎ギャグも徳弘作品ならありだけど
今回ばかりは違和感バリバリ
やっぱ編集に止められて自棄になったのかね?
もしもこれが予定通りの締めだったら作者やばいぞ
サクサク次に進んでいいじゃないか
ノイローゼ気味の読者多すぎるだろ
読者がというか、作者がノイローゼじゃないか心配してる奴が多いんだろうよ
それだけ徳弘先生が愛されてるってことだろう
ここしばらくの出来はいい感じだし、前シリーズもここでも評判よかったと思う
ノイローゼとは思わないけど、今回の話で切れてた可能性はあるな
前の辻斬りの話も盛り上がらずに中途半端であっさり終わったよな
やはりおまえらの読みは当たってるよ
活人剣でいったほうが、るろうに剣心のような葛藤が生まれて人気でるぞ
辻斬りの話はおおむね好評だったと思うけどな
6月のレスを見る限り、かなり盛り上がった感もあるし
>>746 幾らでも話延ばせそうな辻斬り編をあっさり終わらせた時はこれ打ち切り宣告食らったんじゃと少し不安になったけど、話自体は簡潔過ぎる気はするものの綺麗にまとまってた。
今回は話自体を無理矢理たたんだ感が凄いから気になってる。
単行本に載せない方がいいくらいの捨て回。
助さんが狂四郎になったかと思った
なかったことにしてもいい感じではある
あれだけ殺生を極力抑えていた主人公らしくないし
こんなので殺害するエピソード&死体遊びなんか単行本に載せたら
多分今後の殺しを躊躇うシーンが台無しになるかも
>>748 アニメでよくある「水着回」じゃね?水着どころかオッパイ丸出しだけど
別に嬉しくないけどサービス回だと思えばいいのでは?
今回は黄門さまが正しい
これ女の子が襲われてるところを助けようとしたら
後ろにもう一人いて、女の子を気遣ってたから
一瞬気づくのが遅れて殺さなきゃ勝てなかったみたいならありそうなんだけどね
ていうか、なんで今回あんな簡単に殺した上、何の罪悪感もなく死体で遊んだのかよく分からんな
コイツを生かしておいたら、自分が去った後おひさがやられるかも知れないと思ってやった訳でもなさそうだし
遊んでたんじゃなくて
殺したことで女の子に嫌われたから
首を戻そうとして、戻らなかったから
たこを乗せた(吸盤でくっつくから)
よりキチガイじみてるんですが
何これって思ったけどみんなが書いてくれてるから安心した
>>755 それだけうろたえてるんだろ
作者的にはブラックネタのつもりなんだろう
すっころんだけど
758 :
名無しんぼ@お腹いっぱい@転載は禁止:2014/09/19(金) 00:20:06.80 ID:8Es5Oa1+0
セックスしたすぎて混乱してたんだろ
分かってやれよ
死体遊び以前の問題として、親の敵すら復讐を思いとどまっていた
無益な殺生を避けていた主人公があっさりと命を奪ったことに呆然
ターちゃんがハンターを笑顔で殺すようなもんだな
狂士郎が好きとかおまえらが書くから調子に乗ってしまったんだよ
はじめから殺しまくりキャラならOKだが前半のはなんだよってなる
本気で単行本未収録になるかもしれない
もしくは、狂四郎でも白鳥の台詞を改変した前例があるから
差し替えもあるかもしれないな
マッパの女には萌えん
下着は大事だね
>狂四郎でも白鳥の台詞を改変した前例
どこで?
>>763 白鳥が初めて人を殺した後の台詞
連載時には「人間は目的があれば簡単に人を殺せるんだ」
単行本では「守るために強くなったのか?」
さすがに目的があれば人殺しも可、という台詞を白鳥が言うのは
違和感というか、行き過ぎた台詞だったのかもね
首チョンパを描き変えるとなると女の子の反応も変わってくるしな
もうどうしようもない
善人ぶった奴ほどイラっときたらこんなモンって描写をしただけじゃないの?
直前まで婚前交渉を誘ってる女が、殺人を許せないのは大きな矛盾
無理やり話をたたんだ説が上がっているのも無理はない
婚前交渉を盾に結婚するつもりだったかも
婚前交渉自体がキリスト(キリシタン)的には大罪なんだが…
そんな女なら殺人も許容するだろうなあ。
ターちゃんに出ていた牧師さんにも厳しい台詞を語らせていただけに
作者自身がそういうのを忘れていたとも思えんのよね。
ふんどしケンチャコって正式終了はしてないんだっけ?
新エピソードを読みたいんだけど
黄門様の時代だし日本の風習と混じって教えが歪んでいるんだよ
そういう事にしよう
おら ぱらいそさ いくだ
ぜ・ぜずさま…
>>769 若さ故の衝動だろ
それだけ助さんに惚れたんだよ
編集者の意図による路線変更があった気がする
「人殺しで悩むキャラは受けませんよ」
「狂四郎キャラで行きましょう!」
>>773 ああ、自分は禁を犯してでもと惚れてたけど、その相手があっさり人を殺した事に
大ショックだったという解釈もあるかな。
>>774 さすがにそれは無いと思う。
傍若無人、人の命をなんとも思っていない黄門様に対して
それに対抗する主人公って構図があるから。
人殺しをいとわぬキャラだったら、そもそも黄門様と対立しないよ。
雑誌見てないからよくわからんけど主人公がためらいなく普通に人殺してその後死体使ってギャグしたのか?
死体使ってのギャグはむしろ今まで通りの徳弘先生とおもうが
>>776 漁に出かけた時におひさに誘惑されたんだけと、浪人にオメコの邪魔されたので斬り殺した
で、おひさに嫌われた意味も分からず混乱し、首を刎ねた浪人の首を元に戻したり(勿論くっつかない)、代わりにタコをくっつけたりw
>>776 今までの話で、人殺しを極力回避していた主人公があっさり首チョンパ。
しかも罪悪感など皆無のようにもう大丈夫だよ、とテレながら女にアピール。
今までの展開からはあり得ない主人公の行動と、
唐突に終わってしまったキリシタン編に違和感を感じてるという状況。
黄門さますら少なからず失望した感
>>779 そういや黄門様が読者の代弁しただけでなく、やたらイラついてたな
ああ、考えてみれば今回黄門様にイラつかなかったのはそういうことかw
読者の代弁者ではあったな。
杖で浪人と戦いたかったんでしょ
随時襲ってくるよくわからない浪人がいまいちだよな
編集とのイラつきを画で表現してるときもあるんかな
オペしましょ!
はやると思ってんですか?
ってのがあったね
もっこりはこの人の方が先なのに
シティーハンターの方が有名に
同じもっこりでもあっちは軽いジョークって感じだけど
こっちのは染み付きもっこりとか気軽にネタにできないし
だね、無駄に生々しいせいで、あっちのほうが有名になってしまった。
そういや「やるぢゃん」もはやらせようとしてたな。
基本的に、その手の流行のセンスはこの作者にはない。
チョンパされたヤツが根っからの極悪人という感じでもないからどうにも違和感だよなあ
イッパツやるのを邪魔されてキレたようにしか見えん
刀抜かなくてもスケさんの技量なら余裕で撃退できたろうに
あーちゃんみたいに、いい人だったけど段々黒い部分が見えてくるようになるって描写もなかったし、この先どうすんのかね
すぽんとこういうキャラに変更なのか
それとも今回のエピソードが人格変化の過程ということなのか
>>790 助さん達が去ったら絶対にまた来るだろうから、やって正解だと思う
まあ、助さんらしくないけどね
なるほど
これからスケさんが悪即斬のハードボイルドキャラに転向する第一歩なのかもしれんな
黄門様の覚えがよくなりそうだ
いままでの助さんを否定するような展開にいまいち納得できない。
人間なんて矛盾だらけだからいいんだよ
たーちゃんでも純粋な人物では無かったしね
そお?
酒飲まなければ別に
ターちゃんにはべつに腹黒いところや異常性は薄かったと思うけどな。
序盤は浮気しかけたりとやばいところもあったけど。
トーナメント戦とか中国編とか吸血鬼編とかクローンとか太古の神とか
いかにもベタなジャンプ展開になってたな
800 :
名無しんぼ@お腹いっぱい@転載は禁止:2014/09/24(水) 07:48:48.22 ID:rbtL0SzT0
>>778 明らかに作者の意向が編集からダメだしされて、無理やり打ち切ったんだな
で、腹立ちまぎれに主人公のキャラ崩壊という、楽屋の事情を知らない読者
を混乱させる挙に出たと思われる。
たぶん何十人、何百人もの隠れキリシタンの村人たちを牢屋にぶちこんで
拷問して処刑して、みたいな陰惨話にもっていきそうだったんだろうな。
でもそのあと、漫遊旅行を続ける関係図はもう不可能だろうから、そこは
介入するしかなかったのかもと思ったり。
801 :
名無しんぼ@お腹いっぱい@転載は禁止:2014/09/24(水) 20:33:49.27 ID:rL/evDXy0
前任者の格さんて
助さんの本気居合をかわす程の腕なのに
凄みなく退場したな
残念だ
前任格さんのアレは単に運が良かっただけに思う
現在のメガネ格さんよりかは腕はマシだろうけど
>>800 さすがに自ら漫遊不可能になるような馬鹿なストーリーを作って、
それを編集に止められるようなマネはしないかとw
多分宗教関係でどこかからクレームが入るような内容だったと思われ。
宗教、差別関係では結構横槍が入る事もあるので。
ゴルゴ13なんかでも予告だけで終わった作品や、宗教関係の腐敗を扱った話で
第一話(前編)のみを掲載し、その後続きが掲載されなかった作品もあるし…
グラジャンでひっそりやってる作品にクレームなんて入るのか
>>ゴルゴ
よくよく調べたら、一応雑誌掲載はされていたようだ。
その後単行本他に収録されてないだけだった。失礼。
>>804 エセ同和なんかだったら、金になるならどんな出版社にも食いつくぞ。
806 :
名無しんぼ@お腹いっぱい@転載は禁止:2014/09/25(木) 13:21:21.51 ID:SYXvvYG10
雑誌はマイナーでも集英社はメジャー出版社だからな
新しい格さんがなんだか可愛らしい
助さんはおそらく牙突が必殺技
809 :
名無しんぼ@お腹いっぱい@転載は禁止:2014/09/28(日) 19:49:05.56 ID:bCKEY0QA0
キリシタン的に殺人はダメだったということか?
なのに非婚のsexはいいとはどういう了見なんだろ
外部の血をいれたいが嫁や婿をとるとそいつからもれることがあり
すぐに出て行く旅人なら心配ないということなんかな
やはり皆あの殺害描写に違和感を感じているようだな。
俺は主人公が狂四郎化しないか心配だ。
柳生が追ってるの助さんかと思った。
首チョンパされたのが関係者だったってことで。
>>810 今回の背景に猛獣のイメージが出てくる強者の描写も狂四郎みたいだな
これ自体は迫力があるので好きなんだけど
この漫画、人外が存在する世界観というのは普通に受け入れられてるのかな
幽霊のばあちゃんが普通に出てきたときは結構びっくりしたんだけど
814 :
名無しんぼ@お腹いっぱい@転載は禁止:2014/10/01(水) 20:40:47.32 ID:wgjFt3j8O
人を殺したことについては何かオチを見付けて描いてるみたいだな
そのオチが描きたくて急にストーリーを変更したのかもしれん
青年漫画なんだから悪党は即死刑でいいのに、悪党共を遊び○すケンシロウくらいはっちゃけてもいいよ
ガチホモカップルと相部屋とかどういう罰ゲームだwww
実在の人物じゃないが
弥次喜多って、もっと後世の人物なんだけどな
赤穂浪士とか暴れん坊将軍とか大岡越前とかが
同一時代みたいだが
1週とんで読んだら
前回のシリーズって終わってたんだな
ホモ展開はワラタ
さすがに読者の反応は想像できたようで、今回も一応ギャグに昇華するシーンに
結構ページを割いてたなw
なにがあったかは想像するしかないが。
今後の展開は柳生が糞汚い手で農民を殺そうとするところを助さんが止め、
その後手前勝手な主張を繰り広げる柳生に怒りの峰打ちというところか。
>>816 今回ばかりは黄門様に同意だったw
ハッテン場じゃねーぞとw
ギャグに消化しようとして余計酷い方向にいってるけどな
>>817 男二人組の旅人の記号として解りやすい名前使っただけだろ
また柳生が時代劇でかませにされるのか
>>816 あいつらも相当な度胸だよねw
>>817 トイレにペーパーホルダーがある漫画で何を言ってるんだよw
やじきたも物語上の人物。
残された彼らのもほもほ道中の記録をヒントに、
十返舎一九が滑稽本を描いたと考えても楽しいじゃないかw
杖で浪人撃退してからの黄門様好きだわ
この作者、キリシタン大名が仏教徒を迫害し、施設や先祖代々の墓を壊しまくってたことなんか知らないんだろうな
既にキリシタンが禁教となってから数十年経ってる世界だからな。
作者が知ってようが知るまいが、作品には何の影響もない。
黄門さまが普通につっこむようになってきたなw
意外と今の面子に慣れてきたのかもしれないw
今回の黄門様完全に俺たちの代弁者だったなw
まあギャグ漫画だから・・・
弥次喜多って子供向けしか読んだことないけど
原作はホモカップルなんだっけ(?)
宗教ってのは扱いが難しい
地元では「仏教でも○○宗以外は禁止」って
殿様がいたみたいだし
ムキムキのゴムボールおっぱいやめてくれ
お花でやったら萎えるからやめてね
弥次さん数え歳50歳
喜多さん数え30歳、弥次郎兵衛の馴染みの陰間(男娼)
の珍道中
読んでも別にホモ要素ないけどな
ホモ要素期待するなら真夜中の弥次さん喜多さん読めばいいよ
>>835 そんなに歳の差あったんだ
30歳ならもう陰間はきつかろう
大昔当てた一発でいまだに食いつなぐ往年のジャンプ作家が多い中、
ずっと新作で勝負してるとこはすごく評価してるんでまだまだ粘って欲しい
本宮よりも宮下だろう
本宮はこの前のヤンジャンの連載がわりと面白かったから困る
農民が宮本武蔵みたいだ
柳生に強者オーラが無いのはどういう事だろう
本当に弱かったら刺客として送り出さないだろうし、かと言って、助さんの「オーラを隠してるんだ」と言う予想が当たるとも思えん
普通に弱くて助さんが落胆するパターンとしか思えないんだが
>>843 多分、まともに実戦経験が無いんでしょ
はじめは黄門に横柄な態度だったし
柳生の威光で威張り腐ってても何とかなった
宗矩の跡を継いだのが凡人だったからな
天才最強の二人は早死にしちゃったし
あいつらがデコイで本命の強者が隠密行動してるとか
>>844 そうなるとは思うけど、その理由は助さんが異常に強すぎるからだと思うんだよね
助さんがっかり、黄門大喜びの完璧なパターンじゃないか。
>>846 もうその頃には、剣で身を立てられる時代でもなくなっていたしね、ちかたないね。
松本清張の短編『柳生一族』が、せつなくておすすめ。
助が人外並みの実力だからあいつは宮本かもしれんな
刃牙のほうが圧倒的だが
武蔵はさすがにあれだけど
天狗オメーンの男から貰ったんだっけ?
あんだけ強いからには出生の秘密もなんかはありそうやね
もうそんな面白い展開を描ける能力はこの作者にはないんじゃないだろうか…
前回のキリシタン編で俺は失望した
>>853 連載時には、いろいろ憶測が流れていた。
作者の能力云々ではなく、宗教上のやばい表現などがどこかにひっかかり、
急遽話を終わらせた説。
結構盛り上がっていたので、過去ログも見てみるといいかも。
キリシタン編は、Hの邪魔をされると狂四郎になるということが判明した重要な回じゃないですか
黄門「お主人を斬らぬ主義主義ではなかったのか」
ざっと読み返してみたが、助さん自身はそんな宣言をしたことは一度もないよな?
行動で示していただけで。(だからこそ突然の人斬りが不自然だったわけだが)
冒頭の真剣試合でも、相手が実力者だったからやむを得ず斬っていたし、
徹底した不殺主義者でもなさそうダ
狂士郎とどっちが強いんだ?
普通に考えると殺人、実戦の回数が桁外れの狂四郎の方になるだろうな。
ただし助さんにはそれを超える才能を持っている可能性があるけれど。
助さんが農剣士殺す真剣バッドオチにならなくて良かった
でもまだ分からんか…
格さん空気だなあw
後姿だけw
ただ、今回は黄門様が面白半分とは言え、助さんをきっちり認めていたりとか
そういうバトルマンガ的な面白さがあった。
>>828 寺を焼いたのはキリシタン大名に限らないだろ
当時の寺社勢力は戦国大名にとって目の上の瘤だ
読み返してみると、助さんが意外なほど冷静に見ていて驚くな。
憧れの柳生が実力不足で敗れたという判断ってなかなか出来ない。
そんだけ農民剣士の強さが圧倒的ということもあるんだろうけど。
しかし、それだけに前回の話が悔やまれるな。
後付けで何かフォローできないのかね?
実は後ろから剣を突きつけられるような苦い思い出があって、
それで我を忘れて命を奪ったとか…
熊と虎なら熊のほうが強いよね
我流であれほど強い理由が無さすぎる
あいつも天狗の子だろ
>>864 どうだろ?
道楽で剣術を…と言ってるから、若い頃からいろんなところに師事してた可能性はある。
しかし、実際問題として息子がごく潰しだからと言って、両親が出て行くか?
普通逆のような気がしないでもない。
田んぼも家も息子にやって、どうやって生きていくのだろうか…
>>864 ヒグマvsトラは動物学者の意見はトラ有利の声の方が多いかな
トラはインドでは大人のサイやゾウなどクマでは、まず狩るのは
難しい大物を殺している記録もあるし
>>866 相性、適性ってものもあるからなあ…
無理やりどこかに閉じ込めて戦わせでもしないかぎり、
生息域の違う生き物同士の強弱ってのはわからんよね。
言いたいことは伝わるが改行変だから分かりづれーよ
黄門さま最近ご機嫌ね
おまんこのためなら人斬るんかい
あの1件以来助さんより黄門様視点で読む様になった
あの人もうどうでもいいわ
ていうか、青年マンガで不殺主人公なんて気持ち悪いから、悪党は全員ぶっ○していいよ
キリシタン編から、黄門様のダークな一面が薄くなってるからな。
今回の「戦ってみろ」というのも別に殺しあえと言ってるわけでもないし、
自分が認めるほどの強さの助さんと、それが評価している剣豪相手の試合なら
普通に見たくなるだろうしな。
最近 黄門さまが不快なキャラではなくなってきてる
つか最近ふつーに面白い
やっぱ主人公は狂四郎じゃないとな
相手も無しに強くなるとかあり得ないよなぁ
それも、情報の少ないあの時代じゃまともなフォームを身に付ける事すら難しいだろう
まあ、漫画にそういったリアリティを求めてもしょうがないんだろうが…
そのへんがキモなんでしょ
相手がいないからこそ柳生を簡単に撲殺できる自覚がなかったわけで
>>875 若い頃にどこかの道場にいた経験があるんじゃない?
でなければ構え方とかその手の基本は学べないと思うし。
薬丸自顕流は一人稽古がメインだぜ。
この時代まだサツマイモもジャガイモも普及してないよね。
wikiによると黄門様の死後数年してようやく鹿児島に持ち込まれてる。
ジャガイモはさらに遅くて幕末近くになってようやく栽培が奨励されたみたいね。
うんうん、シャッターやペーパーホルダーもなかったよね
重さをキロで表現もしなかったよね。
ギャグの時は顕微鏡出そうが現代語使おうが構わないけど、シリアスシーンはその時代にあった表現をして欲しいわな
ごちゃまぜ過ぎて劇中劇かと思うことがある
もう虹色とうがらしみたいに、
江戸時代によく似たどこかの話でいいよ
>>881 日本でcmとかkgとかの単位が一般的になったのって
実は相当最近の話みたいだな。
三丁目の夕日っていう昭和30年代を舞台にしたアニメが昔やってたが、
とあるお婆さんが何かのお店で買い物する時にそういう単位を使ったら
店の人(そんなに年では無い)が全然分からなかったりとか。
老人は尺貫法のほうがなじみがあるからね。
>>883 イキガミみたいに日本の隣の国の話だったりとかな。
実は仮想現実世界で狂四朗世界に繋がってたりして
一応、ターちゃんとは繋がってたなw
あれはムササビだから…
>>861 自分と敵対する寺社勢力と戦っても、仏教自体を弾圧してたわけじゃねーよ。もちろん、仏教徒に強制的な改宗もさせていない。たくさん戦国大名はいたから中には例外もあるかもしれんが。
そもそも、キリシタン大名といえども本当に信仰を持ってた人もいたが、
寺社勢力に対する抑止力や、別の価値観を推し進めてその影響力を削ごうという
打算的な人も居ただろうしな。
強制的な改宗や、本気で仏教を滅ぼそうとするような事をしたら
必ずどこかで咎めを受けるだろうからな。
特に豊臣〜徳川初期の禁教が徐々に進められていった時期にそんな極端な事をしたら
それこそ取り潰しになったかもしれないし。
キリシタン大名の目的は中央集権だ
だから独自の自治を持つ寺社勢力は邪魔でしかない
土地に根付いた勢力を引き剥がすには強行的な対応をするしかないんだ
キリスト教は一神教だから、違う神を信仰する他教徒は弾圧するのが当時は正しいキリスト教徒
>>886 主人公は捨て子
テングみたい
桁外れの戦闘能力
タイムマシンで未来から逃げてきた狂四郎とユリカの子孫じゃねーの?
包茎だし
895 :
名無しんぼ@お腹いっぱい@転載は禁止:2014/10/22(水) 15:17:10.85 ID:H4SsCalY0
age
いや助さんのち○こ、ちゃんと剥けてたぞw
>>893 そもそもが宣教師とかを送り込んでいるのは植民化も思惑の一つだったからな…
いきなり既存の宗教を滅ぼそうと思ったら、逆に当時の為政者に追い出されかねないので
そこまでは出来なかったろうな。
もっとも、日本に流れ着いた異国の異教徒に関しては、海賊だと嘘を言って殺そうとしたようだが。
>>894 剥けてます。
そしてなんかしつこく狂四郎と繋げようとする書き込みがあるけど、その発想はとっぴ過ぎるだろ。
大体狂四郎がどんなに剣術の才能があろうが、子孫にそれが遺伝するとは限らん。
確実に母親のDNAも入ってるわけで。
>>897 お前は人を斬らぬのではなかったのか
おまんこの邪魔なら斬るんかい
>>897 剥けてるのかw
いや主人公出生のエピソードはやっぱ皆狂四郎を連想するんじゃない?
悪いけど、特定の一人か少数がしつこく書き込んでるようにしか思えん。
共通してるのが剣に強いことだけ。
しかもその剣術すら、育ての父に教わったものだし。
なにより、どうして赤子一人だけになる状況になるというのか。
前作主人公が無残な最期を遂げ、子供だけでも過去に送り込んだという
前作レイプをお望みか?
フリーザ親子
そこでタイムマシンですよ
助さんはペドロ以下だろ
大半の徳弘漫画に共通しているのは、
主人公が最初から異様に強いってとこだと思う。
強い、正義感が強い、スケベ、ホーケイ
まあだいたい同じだな
作者の引き出しが少…
シェイプアップ乱
ターヘルアナ富子
バンパイア
亭主犬
黄門様
意外と包茎率は少ないかも。というか女性主人公が結構多い。
ふぐマンの主人公も剥けてたような。
あれ?包茎主人公って二人だけでは?w
>>904 主人公が成長していく少年漫画タイプではないよな
ターちゃんは色々パワーアップしたけど
うんこ漏らしてか
うんこひりパワーアップはあまりにもリアルウンコすぎて嫌になったw
それ以降、その手のパワーアップが無くなったところをみると、
多分読者が引いたんだろうなとw
正直、絵も内容も少年誌向けでない…
でもジャンプは受け入れたんだからすごいな…
はだしのゲンもジャンプ
>>909 ターちゃんのは漫画的だったろw
だがアイアンマスクはダメだ
結局、最強はターちゃんなんだよな
>>906 女にも包茎はいるんだぜ・・・
つまり乱ちゃんや富子やマリは・・・
女の場合、常時剥けているのは稀有な例と思うが。
イスラム圏では女性も陰核の包皮を割礼するんだっけ?
陰核が有ると女が淫乱になり不貞を働くからという理由で包皮じゃなくて陰核其の物を切除する。
イスラム圏というか、アフリカの一部の地方じゃなかったっけ?
その土地の文化と言ってしまえばそれまでだけどただの虐待だな
割礼が原因で感染症起こしたりショック死すらあるらしいし
考えてみりゃ亀頭切られるみたいなもんだしな
しかも場所によっちゃ切れ味悪い刃物でギコギコするとか…
>>878 薬丸自顕流ググったらキチガイすぎてワラタ
毒盛ったのはあかんけど、利用されただけなのにあの殺され方は惨いと思った。
あと龍馬や沖田をもうちょっと似せたり、美形にして欲しかったかも。
なんかあっさり終わったな
助さんの虎オーラかっけえなあ
ターちゃんの動物パワーの描写思い出すわ
またあっさり終わったのかw
隠れキリシタンはさすがに不自然だったけど、今回は予定通りだと思う
このまま外道の黄門様が面白がってとった行動が結果として人の役に立つ
方向で行くのか、それとも徳弘らしいどんでん返しがあるのか
今回の黄門様の行動は何か思う所があったのか只の嫌がらせなのか
作者のやる気を感じられない
みの吉にとっては修行の成果が無駄ではなかったと確信できる相手と勝負できた事は
望外の幸せだったんだろうな。剣士として、最後に満足できた事だけは救い。
>>925>>926 今回の黄門様は、将軍への嫌がらせは規定路線として、明らかに別の目的もあったと思う。
みの吉の強さは評価したようだし、自分が戦国武将に憧れてる分助さんにも剣においては一目置いてる。
柳生とのやり取りで助さんの言うとおりだと確信し、柳生への制裁も兼ねたって感じ。
読み返してみると、柳生とのやり取りにおいては表情も硬く、ラストページでも目が全く笑ってない。
将軍をからかってやった、という達成感だけではあの表情は説明できないというか。
以前から思っていたけど、徳弘先生って子供はいるんだろうか
全然話題に出てこない…
結婚当初から現在に至るまで四半世紀まったく出てこないということはいないと思うけど
子供のプライバシー守るため描いてなかったとしたらすごいなぁ
奥さんの事は結構、おまけ漫画のネタにしてたなw
>>931 奥さんに関しては、写真まで公開してた気がするんだが。
>>928 柳生の提げてる首桶見てからの目は真剣だよね。
まあ今回も支配階級(侍)はうんこ野郎といういつもの内容でしたな
松井みたいにエア奥さん呼ばわりされてる人もいるからねえ
若い頃に剣術の試合で自分の身分ゆえに手加減されたことが苦い経験になってるから、
黄門様は真剣勝負にかなりの思い入れがあるんだよな
だから身分が低いとはいっても腕の立つみの吉に同情的になるのも分かる
>>922 と言うか何であそこで龍馬出したんだろうね
龍馬は射殺のみで刀では誰も殺していなかったはずだけど
黄門さま少しずつ更生していってないか
徐々に感化されていってる気もしないでもない。
あと数話したら、ツンデレジジイになってるかもしれないなw
あと、確実に強い剣士とかの武将への興味や憧れはあるんだよな。
キリシタン編の後のねちねちも、ひょっとしたら理想とは違う助さんの行動に
本気で腹を立てていたせいかもね。
>>936 強い相手と対峙出来ないという意味では共通だもんな。
いろいろ自分に重ねてるところはあると思う。
柳生の剣士三人は、切腹になった公算が高そう。
柳生の長は、将軍から「黄門が強さを確認している」ことを知るだろうし、
長が有能なら、柳生の3剣士が嘘をついている事を見抜くだろうし、
無能でも、将軍の怒りを解くために3剣士を処分する方向に動くだろうから。
黄門様は影響力持ってるだけに、本気を出すと怖いなw
>>922 利用されただけって、毒入ってる事を知らなかったって事か??
承知で毒殺なら、酷くもなんともないだろ
>>927 死んだ魚の目が出てないだけマシ
血走り目は出たけど
>>922 まさか娼婦を同行させていたとは思えないので現地調達したのは間違いなさそう。
毒を飲ませた後の表情を見る限り、死に至る毒を飲ませる薬というのは承知済みだろう。
死ぬ寸前の最後の力が行き過ぎて首をねじ切ったかもしれないが、自業自得。
リアルな話でいうと、あんな即効性の毒はないけどね。
結構ドラマや小説で飲んだらすぐ死ぬ描写があるけど、即効性の青酸カリでも十分以上はかかる。
そういえば綱吉の時代で柳生は将軍家をクビになってたんだな
みの吉があっさり死んで悲しすぎる
徳弘先生が久しぶりにやる気出しているように思えたのにあっさり終わってしまった
みの吉が勝っても柳生は本気出して首取りに来るし
格さんと良い勝負したのに真剣勝負で負けても…
江戸初期と末期を除いても、堀部安兵衛とか林子平とか、そこそこ有名な剣客はいるんだけどね
>>947 実戦の無い時代における剣客にどれほどの意味があるかってことでしょ
>>944 なんだそりゃ。
家宣の代でも柳生家は指南役やってるぞ。
適当だな。
>>846 宗冬まではちゃんと将軍に稽古つけてたし将軍指南役の名に恥じない程度には強かったんじゃないかね
綱吉が柳生家に剣習わなくなったのも宗冬が死んで代替わりしてからだし
>>945 ここで柳生との全面対決を将軍と黄門様の間で展開させるわけにも行かないもんな。
むしろ作者がやる気を出して、すっきり終わらせた感じがある。
>>947 そもそも江戸末期の剣豪がそれほど強かったのか?というのもある。
黒船当たりから明治までの時間は少ない。
当然平和な世の中では教える方の質も落ちてるだろうし。
藩単位で剣術を推奨していた所以外は、戦国時代の剣士より大きく劣ったのではないかとも。
元禄時代は剣術が形式的になってパッとしなくなった時代だけど
18世紀の終わりごろから防具の普及や他流試合の解禁で
あちこちの道場で腕試しをして自分の名前を売るということができるようになる
幕末の剣術もその延長線上にある
>>937 伝説の上では
「北辰一刀流免許皆伝、桶屋千葉道場塾頭、桂小五郎と試合して勝った」
てことになってるから、剣客としても超一流ではあったんだろう
肛門を悪く描くなって圧力あったな
連載開始前に編集がOKって言ったからその気でやってたのに
たぶん政治家使ってきたんだろ
で、途端に編集が逃げ腰になって徳弘がっかり&憤慨
この後どう進めるのか大急ぎで考え中
主人公の設定がいきなりグラついたのもそのせい
あと数回で終了もありうる
さすがにキリシタン編ほどの違和感は感じないけどな。
黄門様の強さへの憧れなんかは今までも描かれてきたし、
今回情けを見せたとしても別に不自然でもない。
主人公設定がぐらついた云々はキリシタン編で終わったと思ってるけどね。
おそらくこの先、主人公の理不尽な殺しはないと思う。
そもそも宗教とか差別問題とかの微妙な問題ならともかく、
黄門様を悪く書くなという圧力はどの団体から来るのよ?w
平和な時代で剣術を理論的にしっかりみにつけた方が強くなる気はする。
助さんとみの吉の強さは突然変異という感じだし
>>948 作者が江戸時代には初期と末期を除いて剣豪はいないって言ってたからだよ
戦国や幕末に比べ、剣が振るわれる機会が圧倒的に少なかったから名を残す人が少なかっただけで、強い人自体は居た
まあ、今回は太平の世に剣が強くても大して意味無いよなって話だったが…
>>951 多分、戦国より幕末の剣豪の方が強い
戦国期は竹刀や防具何てなかったから、練習時も怪我が絶えなかったが、幕末は竹刀や防具が普及していて、安全かつ実戦に近い形で練習出来た
竹刀が普及して剣術はダメになったって
石動雷十太が言ってた
競技人口は幕末のほうが多いからなあ
天保時代になると道場や剣客のネットワークが整備されて
下級武士や郷士でも江戸や地域のメジャーな道場で修行できるようになって
少なくとも田舎で一人で黙々と稽古して・・・なんてことは無くなる
竹刀の発明により怪我をせずに稽古出来るようになったので
剣術のレベルが上がったって話を寄生獣の作者が書いてたな
>>953 それって明らかな創作でしょ
龍馬の持っている北辰一刀流の免許も
剣じゃなくて薙刀の目録って話だし
沖田や龍馬の殺人剣ってどんなやつなんだろ
徳弘先生が参考にしてる本読んでみたいわ
柳生宗矩が全く評価されてない解説で草が生えた
>>957 逆に言うと、真剣で生き延びた者が剣豪と呼ばれるわけで、
戦国時代のほうが苛烈だったと言う可能性もありますな。
あと技が洗練され、精神性も尊ばれる結果、剣技は上がったものの
勝つためには当然の手法なのに、「卑怯」「武士らしくない」の一言で封じられていった技もありそう。
>>963 少なくとも活人剣ではないわなw
柳生宗矩の剣禅一如って要は身に付けた技を使いこなすためのメンタルについて解いてるだけなのに時代物だとえらく評判が悪い
宗矩って大阪夏の陣で45歳で武士7人を瞬く間に斬り倒した実力者で、
頭が良く世渡り上手、先進的な思想も持ってたのに
創作物では悪役にされがちな損なキャラだなw
逆に宮本武蔵は勝つためには謀略不意打ちなんでもありの手段を選ばないってキャラなのに、
創作物だとやたら神格化されてるよな
刃牙で絶賛されててワロタ
>>967 その辺は宗矩も同じで「目的が正しいなら謀略も正当化できる」とか「兵法の本質は謀(はかりごと)」とか言ってたりする
武蔵と宗矩は「五輪書」と「家伝書」で同じ様な精神状態を理想としてあげてたり兵法上は案外共通点が多い
というか幕末でも闇討ちとか集団で殺戮とかは尊王佐幕問わずにやってるので
仏教や儒教の影響を受けた武士道を唱える一方では謀略を許容する価値観は
江戸初期も幕末もそれほど変わらん
そもそも江戸時代の武術は不意打ちを受けるのが間抜けという前提で術理が組み立てられている
たいていの流派では居合が必修だし
971 :
名無しんぼ@お腹いっぱい@転載は禁止:2014/11/08(土) 15:13:53.82 ID:DTBgfYeY0
で、柳生の次はどこが指南役になったの?
史実の話してるんなら柳生首になってないよ
ヤナギさんが打ち首に!
>>962 沖田のは「目に見えない早さの突き」だとどっかに書いてあったような
謀略対策も含めて剣豪の強さだとするならば、色じかけで毒殺という手にあっさりひっかかったみの吉は
残念だけど剣豪としてもイマイチだったってことになるんかね
助さんのいっていたとおり、実戦経験の不足が致命傷になったか
その辺は武士としての教育を受けてないからなぁ
というか、柳生が来るにしてもそんな卑劣な手段を使うとは
夢にも思わなかっただろうからな。
想定外もいいとこでしょ。
戦わずして勝つのは兵法としては上等だと思う
その辺が想定できてなかったのも結局みの吉も平和な時代の武芸者だったって事か
ただし柳生が取る手段としても最低だったけどな
体面が悪いからこそ黄門にも実力で勝ったと言ってるわけで
だまし討ちにしたことが柳生の頭領に知れたら、やっぱ命はないだろうな
アレは騙し討ちとすら呼べないと思う
いい悪いは別にして毒なんか武芸者なら騙し討ちとして当然想定してる手段じゃないかな
特に今回のみの吉は柳生に狙われてる事がわかりきってる立ち場なんだし
ただ柳生もここまで実力が低下してたら仮に今回凌げてたとしてもいつかは弱い事がばれてただろうし
負けるたびに不意打ちってのは長い目で見て正しい方法じゃないな、兵法としても
騙し討や不意打ちなどがあるにしても「柳生の連中がしてくる」というのが
みの吉の想定だったんじゃないかと
剣豪として観るならばただ腕がたてば良いというもんでもないし、
少年誌なら「汚い、流石柳生きたない!」で済ましてもいい所だが青年誌だからなんとも微妙な感じ
>>981 せめて毒盛った後に斬り殺さないとな
>>982 戦国の影響が残っていた黄門の時代なら柳生にも実戦経験のある
本物の実力者がいそうなもんだけど、いなかったのか
>>985 >本物の実力者がいそうなもんだけど、いなかったのか
柳生の弟子なら腕が立つ奴は指南役の口があるだろうし
もう江戸の本家には残って無かったんじゃね
>>982 武芸者として戦うにはだまし討ちだろうが毒殺だろうがなんでもありってことにしてしまうと、
夜寝たところで周りを取り囲んで火矢や鉄砲を集中砲火すればいいんであって、
結局は軍隊を動かせる人間が最強という面白くも何とも無い結論になってしまう
そもそも、寝込みを襲われるって時点で武芸者としては問題ありじゃね
軍隊を動かせるような大物から狙われていると知っているなら、自分の居場所を
悟られないよう配慮するもんじゃないの
じゃあ結局は武芸者として優秀なのは剣豪じゃなくて忍びということになるな
>>987 武芸者として戦うにはって言うか
江戸初期くらいまでの流派は対武芸者に限らず自分の命を守る術や心得を内包したもんだし
みの吉も剣術自体が劣化した柳生もベクトルは違えど太平の武芸者って点では同じなんだよね
梅
どこに行っても売ってない読めないぞ!
グランドジャンプなんてマイナーな雑誌で連載するなよ
街に住めよ
名のある武芸者なら、勝って名をあげようという者から狙われまくりだろうし
勝つためなら卑怯な手段でも、と考えるやつもいくらでもいただろう
屈強な弟子に周囲を固めさせるのもひとつの手だし(正統な申し込みなら受ける)
卑怯な手で襲ったら、弟子たちに間違いなく報復されると思わせて抑止力にするのも手
夜寝ていたところを討たれましたってのはやはり武芸者としては恥だろう
コンビニ4軒周ったが置いていない
どうなったんだよ、早く読みたいぜ!
油断して土曜に立ち読みに行ったのが間違いだった…
グランドジャンプはスーパーとビジネスを統合したら
予想以上に売れてるからな
デパートとかにある大きな書店とかにも行こうかな…
すぐ古いのを回収してそうだけど
通販でバックナンバーを買うほどでもないし…
梅
梅
梅
1001 :
1001:
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。