【レッド Red】山本直樹　十二の墓標 【最後の60日 そしてあさま山荘へ】

山本直樹　「レッド Red 1969〜1972」
講談社「イブニング」隔号連載中（第二火曜日の分に掲載）
イブニングKCより１〜７巻発売中　

この物語の舞台は1969年から1972年にかけての日本。
ベトナム戦争や公害問題など高度成長の歪みを背景に、当たり前のように学生運動に参加していった普通の若者たちが、
やがて矛盾に満ちた国家体制を打倒するという革命運動に身を投じていく様と、その行き着く先をクールに描き出す、
若き革命家たちの青春群像劇である。
第14回文化庁メディア芸術祭マンガ部門優秀賞受賞。

「分校の人たち」
太田出版「マンガ・エロティクス・エフ」連載中（奇数月7日）

過去スレ
Part1:http://matomeru2ch.com/2ch-comic/1161788734/
Part2:http://matomeru2ch.com/2ch-comic/1189444778/
Part3:http://matomeru2ch.com/2ch-comic/1218113177/
Part4:http://matomeru2ch.com/2ch-comic/1240309876/
Part5:http://matomeru2ch.com/2ch-comic/1263478052/
Part6:http://matomeru2ch.com/2ch-comic/1293354402/
Part7:
Part8:http://matomeru2ch.com/2ch-comic/1328916050/
Part9:http://matomeru2ch.com/2ch-comic/1341931112/l50

前スレ
【レッド Red】山本直樹　十の墓標【分校の人たち】
http://matomeru2ch.com/2ch-comic/1358599838/l50

『レッド』最新単行本�G巻は2月21日（金）発売！

革命者連盟　合法組織名は共闘戦線
赤城容子 − 革命者連盟のリーダー。谷川と夫婦。26歳。逮捕まで57日/71年12月21日現在
谷川博 − 中心メンバー。赤城の夫。25歳。逮捕まで68日/71年12月21日現在
吾妻正久 − 中心メンバー。鉄砲店襲撃メンバーのひとり。23歳。逮捕まで68日/71年12月21日現在
安達幸一(10) − 中心メンバー。鉄砲店襲撃メンバーのひとり。高妻と夫婦。23歳。処刑されるまで26日/71年12月21日現在
空木(2)ー− 恋人に会いたくなり6月に脱走未遂。21歳。71年8月処刑
五竜(3) − 山から脱走し小説を執筆中。白根の恋人。20歳。71年8月処刑
伊吹(4) − 救対担当から軍に編入。赤石が死んだ交番襲撃に参加しなかった件・合法部に銃の隠し場所を教えた事を総括要求されている。21際。死亡まで9日/71年12月21日現在
薬師(6) − 名古屋の合法部員。運転免許を持っていたため空木・五竜の処刑任務に加担させられる。21歳。死亡まで10日/71年12月21日現在
黒部一郎(7) − 6月に軍に加入。22歳。死亡まで13日/71年12月21日現在
白根(13) − 大山の元恋人。現在五竜の恋人。6月に機関誌編集から軍に加入。23歳。死亡まで53日/71年12月8日現在
宮浦(14) − 吾妻の恋人。半合法部から6月に軍に加入。23歳。死亡まで42日/71年12月23日現在

黒部次郎 − 黒部一郎の弟。19歳。逮捕まで68日/71年12月21日現在
黒部三郎 − 黒部三兄弟の末っ子。次郎とともに家出して山岳ベースに合流。16歳。逮捕まで68日/71年12月21日現在
薬師みどり − 薬師(6)の妹。次郎と恋仲だったが71年11月是政アジトで逮捕される。
栗駒信一郎 − 鉄砲店襲撃メンバーのひとり。20歳。空木・五竜の処刑後精神的に消耗。明星と脱走するも逮捕される。
恵那 − 鉄砲店襲撃メンバーのひとり。23歳。71年8月東京都内で逮捕。
荒島 − 半合法部。闘争方針や男女問題で赤城と対立。24歳。脱走まで47日/71年12月21日現在
一湊 − 半合法部。白山逮捕後、非合法部隊を北海道から都内まで世話するが71年5月中旬逃亡。
穂高 − 半合法部
仙丈 − 半合法部。入軍する白根の日記を預かる。21歳。脱走するまであと27日/71年12月21日現在
白山 − 合法部の議長。71年4月逮捕されるも釈放。赤城や安達の態度から組織の異変を察知し離れる。
高妻 − 安達の妻。23歳。逮捕まで56日/71年12月21日現在
前岳 − 白山の元恋人。現在 赤色軍の鳥海と交際中。71年8月脱走
大山 − 白根の元恋人。赤石が死んだ交番襲撃メンバーのひとり。服役中
六甲 − 初期中心メンバー。赤城に大阪に追いやられる。71年4月大阪で黒部次郎と共に逮捕。
筑波 − 革命者連盟リーダー。69年12月初旬逮捕。拘置所に収監中
筑波八重子 − 初期中心メンバー。筑波の妻。赤城に主要メンバーから外される。27歳。71年11月是政アジトで逮捕。
赤石一郎(1) − 初期中心メンバー。武闘派だが落語好きの温厚な青年。70年12月交番襲撃時に射殺される。
苗場淳一(12) − 名古屋の合法部員。妻子を連れ、坊主頭になって山岳ベースに合流。28歳。死亡まで40日/71年12月21日現在
苗場不二子 − 苗場淳一の妻。28歳。脱走まで47日/71年12月21日現在

赤色軍　合法組織名は前衛連合
岩木泰広 − 非合法の中央軍・志賀部隊で活躍。22歳。逮捕まで73日/71年12月8日現在
志賀邦夫 − 赤色軍の幹部。北の右腕的存在。24歳。逮捕まで68日/71年12月21日現在
北盛夫 − 赤色軍議長。獄外最高指導者。通称オヤジ。27歳。逮捕まで57日自殺するまで377日/71年12月21日現在
高千穂タカシ(5) − 横浜で岩木に声を掛けられ参加。22歳。死亡まで14日/71年12月17日現在
神山(11) − W大部隊高平の紹介で中央軍に。主に運転手として活躍。21歳。処刑まで33日/71年12月17日現在
九重 − 元芸者。高千穂の恋人。志賀部隊と行動を共にしている。24歳。逮捕まで200日/71年7月現在
久住 − 元志賀部隊メンバー。71年5月に普賢の大阪部隊へ。6月岐阜県内で逮捕。
普賢 − 東京部隊リーダー後に大阪部隊のリーダー。24歳。6月岐阜県内で逮捕。
鳥海 − 岩木の大学時代からの友人。普賢逮捕後の半合法組織のキャップ
月山幸子 − 岩木の恋人。横浜拘置所に収監中
天城(8) − 前衛連合。逮捕された政治局員の妻。25歳。死亡まで20日/71年12月17日現在
磐梯(9) − 21歳。死亡まで22日/71年12月17日現在
霧島(15) − 元政治局員。志賀の誘いに応じて活動に復帰した。妻子持ち。27歳。死亡まで50日/71年12月23日現在
キム − 在日の活動家。天城とは親しいが公安との関係を疑われ中央軍への編入を避けられている。
十勝 − パレスチナに渡った最高幹部。本編にはセリフのみ登場。

革命者連盟　合法組織名は共闘戦線

赤石(1)＝柴野春彦　空木(2)＝早岐やす子
五竜(3)＝向山茂徳　伊吹(4)＝尾崎充男
薬師(6)＝小嶋和子　黒部一郎(7)＝加藤能敬　
安達幸一(10)＝寺岡恒一　苗場(12) ＝山本順一
白根(13)＝大槻節子　宮浦(14)＝金子みちよ
赤城容子＝永田洋子　谷川博＝坂口弘
吾妻正久＝吉野雅邦　
筑波＝川島豪　稲村一郎＝石井勝
岩湧＝河北三男　筑波八重子＝川島陽子
蒜山＝荒井功　早池＝有泉健一
大山＝渡辺正則　烏場＝佐藤保
英彦＝佐藤隆信　六甲＝若林(石井)功子
和歌山公平＝中島衡平　火打＝尾崎康夫
栗駒信一郎＝瀬木政児　恵那検索＝雪野建作
八幡＝笠間ヨシ江　荒島＝前澤虎義
一湊＝？　永田本では「Wさん」
穂高＝京谷健司　仙丈＝岩田平治
白山＝牧田明三　高妻＝杉崎ミサ子
平　＝中村愛子 唐松＝伊藤和子
前岳＝目黒慈子 矢玉＝宮川(京谷)明子
黒部次郎＝加藤倫教 黒部三郎＝加藤元久
薬師みどり＝小嶋史子 明星信子＝松本志信
乃木＝浜崎和夫 立山=寺林真喜江

赤色軍　合法組織名は前衛連合

高千穂三郎(5)＝進藤隆三郎　天城(8)＝遠山美枝子
磐梯(9)＝行方正時　神山純(11)＝山崎順
霧島(15)＝山田孝
北盛夫＝森恒夫　志賀邦夫＝板東國男
岩木泰広＝植垣康博　九重良子＝持原好子
久住充＝穂積満 　普賢＝高田英世
鳥海＝青砥幹夫 月山幸子＝玉振佐代子
荒船＝梅内恒夫　十勝＝重信房子
石鎚＝塩見孝也　本富＝城崎勉
割石＝新谷富男　蓼科＝酒井隆樹
舵折＝松田久
太平＝？植垣本では「小山」山口清？
大雪＝？植垣本では「岡本」
尾立＝？植垣本では「松本」
雨飾＝？植垣本では「平岡」
会津＝？植垣本では「中原」
キム＝金廣志　Tさん＝田宮高麿

>>1乙しない
前スレや過去スレに２ちゃんじゃない変なアドレスを貼るなアフィ厨

ゴメン
本作読みながら、ここでの感想読むのも好きだったんで…

　
今回の感想は一緒に活動してきた面々にもかばってもらえず
理不尽に追及されている高千穂が気の毒に感じた。
何言っても殴られる状況。

2月10日発売号より、これまでの隔号連載から毎号連載へ。
最新8巻は2月21日発売予定。

総括という名を借りた暴力が>>8番に始まる……。

>>9

　北にしてみれば、はっきりとした意思としてはともかく、心の奥底では
前から生意気だった高千穂をこの際だからやってしまおう…という意向が
存在しているのからね。
　ここで「殴ってくれ」と言っても、「自分で殴れ」とか言われるのがオチ。
　てか、自分で自分を殴らされる人もこっから出てくるんだっけ？

１０スレ目まで凄く良かったし、このマンガについて語れる場所があるのは
すごく嬉しいから連載終了まで長くこのスレが続くといいな。。。

今回は北が不気味で怖い。誰も反論せず流されるまま言いくるめられてるのも。

>>12
実際の事件の方では遠山さんですね

天城、神山の総括はうまく言えないけど、何となく卑猥な感じがする
漫画で読むと気分が悪くなりそう

山本のエロ漫画見てどはまりして、これも見て
最初は登場人物が多すぎて理解するのが大変だったけど
二巻終わった当たりで、やっと色々わかってきて面白くなった。

植垣康博のドキュメント見たけど、もやもやする内容だった。

志賀もまたどうして新倉組に不利な報告なんか上げたんだ？
もっとも「一応総括はできている」とか報告して妙義でも同じような態度だったら
総括監督者である岩木や神山まで累が及ぶ可能性はあっただろうけど。

志賀はここが謎だと思う。
ここで北を止められた人は志賀か霧島ぐらいだと思う。

この時生まれてなかったから、浅間山荘とかくらいしか知らなかったけど
上赤塚交番襲撃事件で赤石（柴野)が殺されたことの報復？、撃った警官は正当防衛と発言したことに対しての土田警部長への怒り？にたいしての
土田邸小包爆弾事件の流れが胸糞悪いな。やりたい放題じゃねーか・・・

リーダーがおかしくなって、他の人間もそれを止められなくて、という話ではないから。
指導部と非指導部が一緒になっておかしくなっていった話だから。

×　非指導部
○　被指導部

おかしくなっていったというより、おかしくならないようにした結果が
伊吹の死を踏まえての「今度は死なないようにみんなで腹パン」という
高千穂総括に至る展開だと思うな。
この時点まではオヤジさんはこれ以上おかしくならないための流れを作る努力はしていたと言ってもいい。

やってることそのものがおかしいということ自体が最大の問題だが。

http://free.5pb.org/s/salon1392632488817.jpg

http://www.youtube.com/watch?v=KuuYMPbLm6w
http://www.youtube.com/watch?v=d_2nR26YXHA
http://www.youtube.com/watch?v=unvkHcztO5k

漫画見ながら見ると考え深い

今日朝日新聞に山本直樹出てたな。道徳教育に関してインタビューと言うかコメントと言うか
しかし｢条例に引っ掛かる度に5セント貰っていたら大金持ち｣になれるような人が天下の大新聞に乗るとは

北がイメージと違うなあ。

山岳ベースで検索したら、とんでもないグロ画像が出てきて見ちまった・・・
想像以上すぎる・・・

浅間山荘事件は42年前の今日から10日間かな

彩流社から今度出た本で、ついに鳥海・仙丈が対談に登場。
これはGJだな。山本先生にとっても。
残りは岩木・黒部次郎・荒島・キムといつもの面子。
しかしなんで男ばっかりなんだろう。

>>27
あれ見てなお擁護できる人間がいるってのが
シソーの怖いところやな

>>30
鬼畜すぎるよな。
あの時はああするしかなかったとか言ってるけど・・・
性別の判断もできないほど、とかいうけどまさにこの事。

半分ぐらいはかもした菌どもの責任ではあるがな

だからそういう問題じゃないだろｗ

>>32

　気になったので調べてみたところ、5度以下では遺体はかもされない
らしい。少なくともかもす速度が極端に低下する。
　さらに、地中では空気中に比べ、かもす速度が遅くなるそうな（1/8程度）。

　ググると出てくるのはTさんとNさんの遺体。死亡時は1/7〜1/9。発見は
だいたい二ヶ月後。空気中換算だと8日後ぐらいの変化しか生じていない
事になる。
　それであの有様って事は…。

単行本派なので待望の８巻を読んだ
色々関連本も読んでて知ってはいても、なかなかキツイ

>>35
付録はあった？

>>34
そもそも残酷な殺し方されたご遺体に対して
その後死体が腐ったから責任の半分は菌のせいって…
ものすごく恐ろしいこと言ってる自覚が無いのはヤバイ

8巻今読み終わったけど
総括しろ！って台詞と、殴ってるシーンばっかでツマランな

>>36
なかった
単行本買うのはそれ目的なとこもあったのに

総括グロかった？
事実より軽い感じになってそうだな〜

殺された人たちについてつい
「どう答えれば助かったのか」「どう行動すれば生き延びられたのか」を考えてしまうけど
結局は何言っても許してもらえなかったんだろうと思うと
なんとも言えない嫌な気持ちになる

絶対何言っても否定されてただろうね。

子供の頃に本で読んで知った、初めてのモラハラ・集団ヒステリーかも
…少し後で、実体験で思い知らされたけどなorz

子供の頃といえば不注意なことやって親に叱られて
「なんでこんなことになったの！」って理由聞かれて
「〜して、〜したから」って答えたら
「言い訳するな！」ってまた怒られて
「今聞かれたから答えたのに」って言うと
「理屈を言うな！」って怒られて以下何言ってもループ…っての思い出した

こういう時どっちかの親が庇ってくれたりするもんだけど
北と赤城の場合
両親が「私（オレ）の方が厳しくていい親！」競争してるようなもんだから…

８巻読み始めたけど
最初のタバコの君らもやめたら？ぼくはやめないのシーンで頭混乱して

閉じた

鴨志田が殴られてる方が、悲惨さは上に感じたな

8巻読んだ
いつもより厚くしてなかったら、ここでもまだ4番も死んでなかったな
連載だと今何番まで死んでるの？

4番

最近この人の「安住の地」を読んだんだけどどこかに解説ないですか？

最後の60日・・・・・・吸血鬼出るかなｗ

浅間山荘で指揮した佐々淳行、車いすになってたんだな
怪我なのかとしなのか・・・

80過ぎてるし、年のせいもあるんじゃない？

なぜみんなは北が関東派襲撃事件で敵前逃亡したことを総括させないんだろ。俺は生まれ変わったとか言ってるけど口では何とでも言える。少なくとも北自身は他の人の総括をそう言って否定してるのに

高千穂や磐梯みたいな合流前から既に詰んでる人が
「権威主義のスターリニストだ」などと言って北射殺したらリンチは止まったろうか？

8巻は久しぶりに谷川が目立って個人的には良かった
谷川が一番好きだから

まあ総括の場面になると元ネタ的に谷川の中の人本が一番まとまってるからなんだろうが

恐怖心によって従わされているのであれば
死を目前にすれば一か八かの反抗を試みることもあっただろうが、
こいつら北の指導が正しいと本当に信じて従ってるから、どうしようもない。

「あの時の臭い」が気になって仕方がない
一読した後時間が経ってからじわじわ来る…

山本直樹ってfacebookやってんだな。
岩木や恵那も。

>>52
別に理屈の正しさで物事を決めてるわけじゃないからねぇ
そういう体裁を装っていたとしても

そういやタイトルにあさま山荘って入ったけどあさま山荘までやるの？
それとも谷川達があさま山荘立てこもるところで
｢俺たちの戦いはこれからだ｣
とかキャプションついて終わるの？
オレは後者だと思うけど

浅間山荘といえば、今日がその浅間山荘の最後の日か・・・

被害者にならないために加害者になるというのは方法として有効だからな…

>>52
殺された奴や大人しく従ってる奴は生まれつきの奴隷体質なんだろ
自分で何か考えて行動するより人に指示されたほうがいいって奴は思った以上にいるからな

「いい学校に入りなさい」「いい会社に入りなさい」という、
既成の社会秩序に従って生きることを拒否して革命運動に見を投じた結果が
「いい戦士になりなさい」だもんな。

>>59
あれは一般人が巻き込まれてるから
もしかしたら外伝てきなのでやるかもしれんが

警官襲撃も、銃の店の襲撃も銀行強盗も
巻き込まれてるのは変わらないんじゃね

あさまは、内部からの描写だけなら割とあっさり終わるんじゃないかなあ
最後は谷川が機動隊に捕まって「なに笑ってんだお前ら」で

山岳ベースって夜の明かりローソクだけなのか？
想像したら怖すぎ

その時代のひとはこわくもなんともなかった。

6巻まで読んだけど
連載の方は今どこまでいってんの？
ここまで淡々とすすんでるけどこれからの凄惨な殺戮劇が
山本センセの精神的にくるエグイ暴力描写でくり広げられる
のかと思うとワクワクしてくんよ
バブル全盛期のスピリッツ思い出してきた
けど無辜の民が犠牲にならずにキチガイテロリストどもが
殺し合いしてたんだと思うと胸も痛まずスカッとするわ

一つ気になるけど今でも登山家とか山小屋で働いてんのって
左翼のテロリストどもなの？団塊に登山好き多いのってそうだったんかな

>>69
君はネットとマンガばかりでなく

世間にでて現実を知ったほうがいいよ

登山するとか

>>70　知ってることがあるのならあんたの知ってる登山家の様子を話せ。
性格そっくりの意地悪い言い方はせめて２ｃｈではつつしめ。

つ 鏡

>>72　なんだ？大きな口たたいただけか。
なにが世間の現実だか。笑わせるよ、こいつは。

上から目線で語りたがるやつばっかし

こんなスレで言い合うなよ・・・

登山って皇族もよくやってるよな

俺、この作品の副読資料として↓のサイトみてるんだけど、
最後更新してから1年半以上経ってるんだよなあ。

連合赤軍事件スクラップブック （あさま山荘事件、リンチ殺人事件、新聞記事）
http://ameblo.jp/shino119/entrylist.html

寺岡が処刑されるまで進んでるけど、この作品が追いつくまでに更新再開してくれないかなあ

俺もそこよく観てるわ
月山さんの元になった人の写真もそこで見た

やっぱり美人なの？月山は登場人物で一番魅力的に見える

http://ameblo.jp/shino119/entry-10668492257.html

ここの2番目の新聞記事にある玉振佐代子ってのが月山さんのモデル

遠山さんもその玉振さんも北朝鮮の美人って感じだな
現代でも通用する美人革命家はやっぱタヌキ顔の中村さんだな

>>80
写真だとかなり怖いな・・・

遠山は美人でも何でもねーよ。
マスコミは「女の革命家」というとすぐに「美人の革命家」に結び付けたがる。

天城の中身の話はは向いてないのにアイドル売りされた声優みたいな話だと思ってる
セット売りされたところも含めて

白根�Lこと大槻節子はコチラ

http://www.hanmoto.com/bd/isbn978-4-88202-472-9.html
とか
http://ameblo.jp/tokunagi-reiki/entry-10104181140.html

こうして今見るとギャグ以外のなにものでもないけど、当時の学生とかは大真面目でこんなだったんだろうなｗ
その時代に生まれなくて良かったよ

“百田尚樹のご機嫌を取るために、
講談社イブニングでの細野不二彦の「ヤミの乱破」と、
山本直樹の「RED」の連載打ち切りが決まったそうです。
えー、なんだそりゃ……”

>>80
これは夢にでてくるレベル

週刊現代｢…｣
日刊ゲンダイ｢…｣

>>87
ソースあるの？

>>83
「美人闘士と書かれてるけどブスばかりじゃん」と子供心に思ってたわ
省みるとあの頃の思いがメディア不信の萌芽となって今に至ったのかも

今回は腹パンにはじまり腹パンに終わったな

イブニングで打ち切られてもエロティクスFがあるからへーきへーき

ヤミの乱破が何年載ってないと思ってるんだ？

>>93
すっかり忘れてたけど
そういやここ山本直樹総合スレだったな
いまや赤色軍が占領しちゃってるけど

そういえば毎号連載になったんだっけ？
忘れてた、急いで読みに行かないと。

今週のネタバレ

・高千穂腹パン
・腹パン腹パンアンド腹パン
・とにかく腹パン

淡々とした描写がリアルで山本直樹の絵柄も好きだったのに打ち切りなんてあんまりだ。
唯一書店で新刊購入していた書籍なのに。
レッド読むためにイブニング買ってたから、もう定期購読しないかも。

>>97
何分くらい進みました？w

加筆修正ってどこらへんだろ？

気絶すれば悟りを開けるからということで腹パンとかしてるけど、
今のところ気絶させられた人は無しか

というか結局誰も、気絶→悟りを開くということを実現できないまま浅間山荘事件までいくんだろうけど

>>52
根回して味方をつけておく必要があるだろうけどあそこまで
行ってしまった人たちは洗脳されてるようなもんだから
話を切り出すのも難しそう
可能性があるとしたら兄弟や夫婦関係の者が中心になり
銃を持ってトップと幹部クラスを拘束する展開かな

気絶って脳に振動を与えなきゃ無理だろ。
なんで腹なんか殴ってんの？

多分映画とか漫画とかで腹を殴って気絶させたりしてるから腹パンしてるんだと思う

役に立たない医学部の連中。
そしてなぜか役に立つ、理学部の連中。

>>97
連載の最新では、単行本8巻から何話プラスになるんですか？

ラブプラス

六巻あたりまでは、ひょっとして俺もあの時代に生まれていたら
同じことをやっていたかも、という怖さがあったが、
最近はもう訳が分からん。

毎号連載になってもこうページ数が少ないのでは。

連載ペースとかページ数の問題じゃなく、
話の遅さが問題なんだよな…

ベージ減らして毎号連載って誰得。

進める気無さそうっていうか
やる気がなさそうなのが問題よね
引っ張るだけ引っ張りますよ〜みたいな感じで
ずっと同じシーンみせられてる気がする

ドラゴンボールみたいだよね

鷲津麻雀かよッ

レッド購読闘争を通じて奴隷読者の内実を勝ち取りたい

作者自身は、理解して描いているんだろうか？
原書をただ機械的に絵にしているだけのような気がしなくもない。

山本直樹のほか作品の話もここでいいんですか？

いいよ。

では。山本直樹の商業路線のさわやか系でおすすめありますか？
はっぱとかもしだもいいしあさってダンスが好き。
何よりもyoung&fineの読後の余韻が素晴らしくて。
反対にありがとうやred夕方のともだちはえぐすぎて苦手です。
絵柄は気にしないのでおすすめお願いします。

>>119
明日また電話するよ は？ 俺あれ割と好きだなー

テレビばかり見てると馬鹿になる はどうかな
救いないエンドだけどエロ少な目でさっぱりして好き

二つとも内容に惹かれる感じですね〜。
訂正ですが夕方のともだちではなく夕方からのでした。
フラグメンツ１にはいってるSMのやつでした。
タイトル似てる夕方のおともだちも気になります。

高千穂の死体はぜひカラーで見たいね

どれいちゃんとごしゅじんさまくん

来週の金曜日のフジで浅間山荘やるね
日本の重大事件特集の一つだけど

バロンと神山早くこい
話が盛り上がりそうなメンツだ

警視庁職員が選んだ10大事件

1　オウム真理教
2　東日本大震災
3　あさま山荘事件

浅間ってこんな上に位置してんだな

元の記事読んだら、投票の基準がよく分からんが、
社会に与えた影響の大きさを基準に大事件というのであれば、二位に入っても変じゃない。
一位は西南の役だろうな。

東日本大震災 も事件なのか？

『レッド』だけ読んでても、そのへんの事情はわかりづらいかもしれんな。
当時の衝撃度なら、オウムより確実に上だろう。

>>125 の番組に加藤倫教氏が出てるねえ

この手の番組で連赤側の当事者が出てくるのは植垣氏以外では初めて見た

くそ、見逃した

先週TXの番組で、せっせとオルグする全学連の人間が出てたわ

黒部二郎は岩木ほどではないがREDメンバーではちょこちょこ見かける印象
確か自然保護運動なんかもやってたし

活字媒体ではそこそこ出てくる。
しかし映像媒体ってのは初めてかも。

>>134
映像媒体ではTBSのドキュメンタリーとかにも2回くらい出てきている

>>119
自分もYOUNG & FINE、大好きだ
ひょっとしたら一番好きかも
では、かの有名な、BLUEはどうでしょう
読んだ事がないなら、是非。

オウムも赤軍も、結局アホが起こした迷惑な事件だったってことだな

今回の話をみて改めて思ったが、
左翼は間違いを認め無さ過ぎ
度し難いアホ

親のスネかじって大学行かせてもらった甘ったれの坊っちゃん嬢ちゃんたちの成れの果て

いま台湾議会に立てこもってる学生たちも、
社会人になればきれい事ばかりじゃないって色々と分かるだろうよ

>>138
冷戦崩壊時に何の総括もしなかったしな、日本のマスコミ。

日テレで反日武装戦線のあれやってるわ

（REDの中では）美形な白根や天城が今後メチャメチャにリンチされると思うと、自分の中の性暴力的思想が表面化……

してはこないな、うん
薬師のリンチとお漏らしは「うわぁ…」と思うだけだったからなあ

山本直樹は女性が暴力を受ける描写はあんまり好きじゃないんじゃないの
男だと「夕方のおともだち」じゃイチモツをカミソリで真っ二つ、「ビリーバーズ」では食いちぎられるという
うわあああなことやってる割に（ただしどちらもなぜか生きのびてる）

RED描きながら｢人間ってあっさり死ぬんだなー｣とか思ってたりして作者

>>144
いやいや、森山塔時代の作品でマンコにバットねじ込まれたりとか陰惨な
女性に対する暴力描写あったじゃん。

「デマコーヴァ」思い出しちまったじゃないか、どうしてくれる！

もしくは天国の扉

伊吹のあっさり最期に比べると、高千穂の退場は回想シーンとかでかなり思い入れ多めになってるな。
できれば伊吹の時も、黒部兄に「小ブル」発言した時の回想なんかあればよかったのに。

>>149
高千穂と伊吹じゃレッド内の登場頻度が違うからなあ…

しかし天城白根宮浦3美人の最後は悲惨なことになりそうだなあ
特に天城

しかしあの指導者気取りのクソサイコ丸刈り敵前逃亡カスこと北はムカつくな
はよう拘置所内での北の情けない姿が見たい

数字ついてないぞ

↑美形

白根
天城
宮浦

月山
薬師妹
空木
前岳

神山
高妻
五竜
明星
苗場嫁

筑波嫁
九重
平
立山


唐松（平安貴族）
赤城（鬼ババ　髪カット前はまだマシか）
薬師姉（外見も中身もブサイク）

↓残念

七巻の途中くらいまではすごく面白かったんだが……。

高千穂がああもあっさり死ぬなら、次回以降はほぼライオン仮面か。

>>153
六甲さんはどのランク？

>>156
平さんの下…かな
さすがに鬼ババよりは上でしょう

>>154
６巻ぐらいから飽きてくるよね

飽きるというか、山本直樹のメソッドが途中までは効果的だったのが、
総括が始まって狂気の度合いが一層進行するにつれて、
有効に機能しなくなってきたような感じもする。

狂気を描ききれていない

もともとエロと狂気の協奏が持ち味の作家なのにエロを描けない実録モデル素材に手を出したのが失敗

元旦になってしまいました。いい天気です。山田さんが入れてくださった花が美しく咲いています。
１年前の今日のなんと暗かったことか。
この１年間の自己をふりかえるととめどもなく自己嫌悪と絶望がふきだしてきます。
方向は分かりました。今ぼくに必要なのは真の勇気のみです。はじめての革命的試練　跳躍のための。

１９７３年１月１日　森

総括できずに死んだ人を「敗北死」と言ったけど、
彼らの論理では自殺した人は何て呼ばれるんだろう

逃避死とか

>>163
それこそ、敗北死だろ
総括出来ずに死んだ、じゃなくて、
出来ずに殺された、だから。

北＜自らに死刑を下す
赤城＜ずるい！

だろ
wikにも書いてある程度の事実

>>165
奴らの論理では、自殺が「殺された」になるのか。

北がイメージと違うんだよなあ……。

>>168
どんなイメージなんだよ

もっとビビリ？

それを言うなら、永田洋子のイメージもだいぶ違う感じがする
本当は、強い意見を持つ男から男へ渡り歩いてるのに…
坂口弘と夫婦関係にあったことも、セリフでさらっと出てるだけで、
絵的には一切無し。ちょっとつまらない。
あの残虐行為と実は流されやすい性格の矛盾を描き切って欲しかったな

若松孝二の映画みたいな分かりやすい首謀者キャラとか、分かりやすい狂気を描きたくないのかな
そういう点から、分かりやすく北と赤城だけの責任という話にしたくないという描き方にも見える

北は元々よくわかんないキャラクターじゃなかったっけかネタ元からして
赤城があやふやなキャラクターになってるのは同意

赤城は主体性が無くて流されやすいからこそ北の理論に盲従した
だから残虐行為との矛盾は感じないな
元メンバーの人達も言ってるけど、若松のは若松の主観や勝手な解釈が強く出てて
問題の本質がズレてるから、主観を出さないレッドの方が好きだ

北は、5巻の1ページ目で目を丸くして「え？　また殺ったの？」
（殺れと言ったのオマエだろ）
あの時はイメージにピッタリだと思ったんだが。

もう後戻りはきかんのだろう
しかもそう覚悟したんじゃなくてズルズルそうなった感じがリアル

寺岡の写真と比べて安達って老けすぎじゃね
宮浦さんはすごく似てると思うけど

人望もないのに権力握ろうとして粛清された勘違いキャラとしては(現実よりw)漫画の方があっている。

今号もう本当にわけわかんねえ。
銃砲店襲撃や銀行強盗くらいなら辛うじて理解可能という感じはしていたが。

生まれるずっと前の話で内容しらなく
エロ目的で手に取ったら鬱になったでござる

>>180
気の毒にw

「レッド」以外は全然興味がないから全然気が付かなかったのだが、
「イブニング」ではもう一つ、全共闘運動の時代を描いたマンガが連載されていたとは。
今度からはそっちも読んでみよう。

>>180
連赤が生まれるずっと前の話なのに山本直樹がエロいと知ってるなんてマニアだな

いつだったか忘れたが、森の糞長い演説（１ページ丸ごと文字ばっかりの奴）
あれって、元になる奴が文書化されて残ってたのか？

まさか、山本にあれ書けると思えんし

どっかの赤い人の文章じゃね？
あの手の人達は自分の言葉という物を持たない
マニュアル以外の言葉を発すると、
「自己批判しろ！」「総括！」と怒られるw

あの台詞、じっくりしっかり読む気はさらさら無いんだけど、
論旨としてはちゃんとスジが通ってるの？

まず「輪」の意味が分からない

気になるなー。何巻？
いま2巻までしか読んでないけど、そこだけ先に読んでもいいので。

'69年分派闘争は大衆運動の延長線上に武装蜂起を行おうとする見地から分派闘争をやったため
共産主義化による党建設として目的意識的に押し進めることができなかった故に暴力的分派闘争としても不徹底に終わった
大菩薩闘争は大衆運動の延長線上に蜂起を接ぎ木しようとしたが故に実戦部隊と軍事技術部隊が分離しそのため大衆運動主義と軍事技術主義を生み出し
人の要素と武器の要素(軍事技術)「殺すか殺されるか」の政治と「敵を消滅し味方を保存する」軍事とが結合せず従って共産主義化がかち取れず敵に包囲されてもそれを突破しようとする者さえおらず敗北した
I氏の再総括における「共産主義化」の提起はこの「殺すか殺されるか」の政治と「敵を消滅し味方を保存する」軍事の結合人の要素(精神力)と武器の要素(軍事技術)との結合をしたものでありこのことを明確にしたところに大菩薩闘争の意義がある

これでまだ1/4だ…この4倍の長台詞が1コマにみっしり書かれてるんだぞ
まともに読もうとした人は居まい

Ｈ・Ｊ闘争は実践部隊と技術部隊が一体化しておりそれ故に人の要素と武器の要素政治と軍事が結合していたが故に勝利した
しかし'70年前段階武装蜂起路線は'69年前蜂の焼き直しだったため実践部隊と技術部隊とが再び分離し政治と軍事人の要素
と武器の要素が分離しそれ故主体の共産主義化がかち取れず大衆運動の後退の中で挫折しその後の第二次綱領論争の過程で
実践部隊の中から大衆運動主義や無政府的ゲリラ主義を生み出し技術部隊の中から国内武装闘争不可能論を生み出した
12・18闘争は敵との攻防関係が「殺すか殺されるか」の政治であることを初めて実践的に示したものであり12・18闘争こそ日本
革命戦争の開始であるが「殺される」問題従って「味方を保存する」問題を解決し切れていなかったが故に「殺す」こと従って「敵
を消滅する」ことができずに敗北した

この敗れの実践的総括こそが2・17闘争である当時の赤色軍は12・18の敗北を「ナイフでやろうとしなかったから」とか「殺す
決意がなかったから」とか技術主義的決意主義的にしか総括しえずまた2・17闘争後の権力の集中的弾圧に対する後退に対して
は戦闘団主義的に「連続進攻すべきだ」「機動力が足りない」「なぜ銃をすぐに使用しないのか」とか「全国にアジトを分散して
おくべきだ」等々としか即自的に総括しえなかったがこのような総括は誤りであり12・18闘争の実践的総括としての2・17闘争
その実践的形態としての銃を守る闘い山岳への退却こそ正しい総括に基づいた闘争である強制収奪闘争は小蜂起（殲滅戦）と
結合したそれの準備としてあったが「殺すか殺されるか」の政治が全くなく従って武器の要素も欠落していたため人の要素と武器の
要素政治と軍事の結合をもたらさずそれ故「主体の共産主義化」をかち取れず規律の逸脱等による失敗によって小蜂起を失敗

せしめたばかりか敗北後自供さえ生み出すと共に第一ゲリラ隊は強制収奪闘争を金を得るためだけの強制収奪闘争に変質させ
機動力にのみ依拠した思想性政治性を欠落させた安易な作戦を選ぶ流賊主義ゲリラ主義に陥った
大阪殲滅戦は「殺すか殺されるか」の銃による殲滅戦であったことから主体の共産主義化が問われたがこれに答えようと
しなかったため失敗しただけではなく敗北後自供した6・17闘争は爆弾が「自己を防御し味方を保存する」だけで「敵を正確に
指示する」ことも「確実に殲滅する」こともできないため半殲滅戦にとどまったばかりか「殺される」ことだけを解決し「殺す」ことを
不明確にした闘いであったため主体（人の要素）の問題を曖昧にし目的意識的な建党建軍を欠落させた一発主義的な無政府的

爆弾闘争のみを形成したそれ故この実践的総括は「殺すか殺されるか」の政治を明確に突き出し目的意識的な建党建軍を
押し進める「銃による殲滅戦」でありそのための共産主義化である地方殲滅戦はナイフによる殲滅戦であったため主体の
共産主義化が徹底的に問われずその結果調査が不徹底になり失敗したこれに対して東京殲滅戦は銃による殲滅戦だったため
主体の共産主義化が問われたがそれに答えようとせず技術主義的に軍事技術の向上でもって処理しようとしたが故に結局失敗した

>>190-193
大儀であったｗ

>>189-193
長文を無視するAAにしたくなるなｗ

連合赤軍の中の人の書いたもののように思うけれど、もし、そうならだれだろう。

創作とすれば、特異な文体をよくなぞらえたものだね。今の人はもっと技巧的な
文体を持っているので、これは意図的に稚拙に構文したことになる。これはこれ
で才能ですね。

>>190-193 　ご苦労様でした。

>>189-193
君だけが写植屋さんの報われなかった苦労を分かち合える

しかしこれは講談社も悪い。

＞政治と軍事人の要素と武器の要素が分離し

軍事人？　軍人とは違うの？　と思ったら、
「政治と軍事」「人の要素と武器の要素」がそれぞれ分離したという話なんだな。
句読点入れろよ。

読ませようと思って載せてないだろ…
それは演出として理解しろよ
野暮だなあ

>>199
演出　 他人の心には響かない、独りよがりの理想論と
いうことか…。

そうそう、そんな感じ
洗脳されてる人間の話す事は虚ろな響きがある

俺の通ってた大学では中核派がほそぼそと活動していて、
好奇心から話を聞きに行ったこともあるが、
さすがにここまで変なしゃべり方をする人はおらん。

イタリアの労働歌歌ったり件の持論とか頭でっかちなイメージを感じた
インテリな俺はお前らとは違うんだよ的な

15番が自らの死刑執行書にサインしてしまいました

ここでも引き返せたよな、まだ

正直、逮捕＝命拾い
というメンバーがたくさんいるよな

>>205
でもそういうのって仕方ないんだよね。
賭博だろうがビジネスだろうが、結果的にマイナス100まで行った人は、
「ああ、あのマイナス50の時点で引き返しておけばよかった」と誰もが思うんだ。

引き返すことなんかできないさ。
当人にその気持ちがないんだから。

http://blogos.com/article/84962/

毎回総括とか言って仲間をリンチばっかしてるけどこいつらって何がしたいの？何が目的なの？

目的を忘れて自滅する集団を描く作品だろ

山本先生現地取材してたのか
こうしてみると生々しく感じる
ttp://m.youtube.com/watch?feature=youtu.be&v=uuoh8OnJAi0#

集団が仲間割れするのは敵がいないから

>>210　作品中で何度も言ってるように自己を高めて共産化するための総括。
「自己の共産化」の意味はよく分からん。精神まで共有しようということか？
このグループの首魁は大阪市立大レベルの頭だからこの程度のことしかできない。
以下は1巻あたりに書かれてることだが
大菩薩峠で壊滅した主力部隊の残党のさらにその補充兵にすぎない。
このものたちは兵隊として徴用されたのだから思想理論を求めちゃいけないね。

>>213
そうなの？革命が目的とかじゃなかったっけこいつら
全然実行に移さないし仲間同士で殴り合いとかばっかしてて疑問に思わないのか？
世の中を変えたいなら仲間殴り殺す暇があるなら政治家の一人でも暗殺すりゃいいのに
なんで自分から味方減らしてるんだ？

>>215
左翼って基本的に頭でっかちで夢ばかり追ってるバカだから仕方ないんだな、これが。

>>215
つーか、目的は日本の共産主義化で革命はその手段にすぎなかったはずなのだが……
まあ手段が目的化しちゃうってのは、今の日本社会でも良くあることだけどね

>>217
その辺の、ちょっとずつのズレ感覚、
漫画でよく描けていると思う

>>210
一応体育会系のシゴキと構造は同じ。
厳しくすることが本人のためだと思ってやっている。

ただ、運動部のシゴキでは、一人や二人死んでも
十二人も死ぬなんてことは絶対ありえないわけで……。

大阪市立は今でも親鸞会に乗っ取られてるようなもんだからな
懲りない奴等だよ

>>210
レッド読む限りでは「共産主義化して真の革命戦士となるため」らしー。
だから219が言うように、本人のためと本気で思ってやっているもよう。

ただ、普通は人が死んだ時点でストップがかかるはずなんだけど、
自分たちが悪いんじゃなくて、総括できなかった相手が悪い。
体育会的に言うとやる気がない、根性ないから死んだと、結論づけちゃったわけやね。
で、「革命を遂行する戦士として生まれ変わらせるため、もっと厳しく総括させるべき」
となって暴力がさらにエスカレートしている状態。

……という流れのように自分は解釈しているが、どうだろう。

昨今のイジメっ子たちも「死んだアイツが悪い」と思ってそうではある

普通、伊吹が死んだ時がターニングポイントになるはずなんだが……。
相撲部屋の「かわいがり」だろうが、企業の過労死だろうが、
普通、一人が死んだ時点でアタフタ、オタオタしないなんてありえない。

自己啓発セミナーとかいったことあるやつはわかると思うが、
閉鎖空間に集められて自己をさらけ出せとか
やってると、思想云々は関係なく
連帯感とか感情のつながりみたいなのができて
その場では、つながりが断ち切りにくくなるんだよ
リーダーの言うことがすべてと思うようになる
"場"から離れるとそれは薄れてくんだけど
オウムとかもそれを利用してたと思う

山岳の奥深くで社会から隔絶されているってのもデカいな。
通常の法律、ルール、常識、倫理の働かない状態だからな。
これが都市の隠れ家なりで起こったなら、
2番や3番のときみたいに、「まず隠そう」となるはずだし。
それもそれで問題だが、とりあえずのストップはかかっていたハズ。

戸塚ヨットスクール理論だな
あれも何人かやっちまってるからなあ

>>218
初期は愛嬌もあったし、なんとなく何がしたいかは伝わってきていたはずの連中が
どんどんと意味の不明な不気味な存在と化していく恐ろしさがすげぇと思った…
登場人物全員やってることは完全に頭おかしいのに、絵柄も描写も割と淡々としているのがむしろ怖ぇ

>>225
そもそも暴力革命で政権を倒そうとする連中にあるもんなのかな。
法律とかルールの秩序って。

腐った体制にしがみつく敵は皆殺しくらいには思ってるん
じゃないの、元々この人たち。

>>228
連赤のメンバーがお前ぐらい馬鹿ならこんな事件は起きなかったと思うわ

>>229
横だが、馬鹿だからこんな事件が起きたわけで…

うん、左翼は頭でっかちでお勉強は出来るのかもしれないが、人としてバカ極まりないぞ。

>>228のいうルール無用の馬鹿なら、銃を入手したら無計画に闘争を始めるだろうね
総括だの軍事訓練だの共産主義化だのという形式にこだわるのは馬鹿馬鹿しいけど、
逆に頭がもっと悪ければこんな考えすら浮かばないから、ここまでの事件にはならなかったとは思う
中途半端に頭がよかったから、権力から逃げようとするし、必死に組織化しようとしたんだろう
>>228と連合赤軍、どっちもバカだけど、よりバカな>>228ならこんな事件は起こさない・起こせないだろうね

>>232
でも銀行強盗して逃走資金確保してたりしてる訳だからなぁ。
既存の法律は無視するが、自分たちだけのルールってのはある
かもしれんが、それも曖昧だから、こんな事件になっちゃった
んだろ ?

ハンパな知恵とハンパな組織にハンパなルールだからこんなアホなことになったんだろ。
でも集団で何かを為そうとするなら組織化と秩序を保つのは当たり前のこと。
それすらしない、出来ないレベルのバカばっかりならこんなことにもならなかったわな。

連合赤軍が頭良いから事件起こしたなんて思ってる人いるのかね。
○○大だから、みたいな幻想が時々伺えるのも興味深い。

東大京大クラスにも馬鹿を発生させる
それが「一般常識の欠如」
こればっかりはどうしようもないね

半端な知恵…そもそも『知恵』があったのかどうかすら怪しい
無いから人の知恵（共産主義）にすがって思考停止したんじゃないのか
思考を続けていれば、少なくとも強盗や盗みはどんな社会でも許される事ではないと理解出来ただろうに

２０代の武力集団が世界を変えられると信じた事が、既に馬鹿だと思う。
山に籠る頃にはもう、半分以上意地だったような気がする

>>237
知恵がなきゃ銀行強盗してそれなりに逃げられたり山に逃げこむとか思いつかないだろね(´･ω･｀)

賢い人間は、銀行強盗しねえよ…

銀行強盗も今と当時じゃ、成功率もセキュリティもぜんぜん違うんじゃね

こいつらのせいでセキュリティや警備が厳しくなったって本編にも書いてあった。

バカでも成功する銀行強盗
銀行の方がバカだっつーことだな

当時の新聞を読めば、銀行強盗の事件が日々社会欄を賑わせていることに驚く人もいるとおもう。

ﾁﾜｰｯﾐｶﾜﾔﾃﾞｰｽ!

http://image.space.rakuten.co.jp/d/strg/ctrl/9/fe228534590499e8a4124c758da92bccac2633d3.86.2.9.2.png

>>239
まさにハンパな知恵そのものだな

>>244　人狼のようでもある

革命戦のさ中では銀行は襲っていいんだよ。個人に対して強盗を働くわけじゃない。
真岡の事件は、まー正当化の論理はあるのだろ。

作者は自身の感情を殺して淡々と事実だけを描いているのに
あんたらときたら、漫画の趣旨に乗り切れてないねー。

>>245
それをハンパと評価するのが、当時だったってことかよ

>>247
アホ
乗ってるからこそ、ここまで漫画と離れたりも出来るんだろ
ベースは、レッド。
個人的には、赤の連中って一体なんなんだ、と思っていたから、
タイムリーで楽しませてもらっている

連合赤軍事件は単に、頭のおかしな連中が頭のおかしな事件を起こしただけのものではない、
もっと奥が深い、と思っていたが、
『レッド』読んでたら、単に頭のおかしなだけの事件に思えてきた。

若松の映画もそんな感想を持たれてるみたいだが。

山に入ってからは超精神主義であらゆる不条理を合理化してたから
「頭がおかしく」見えるだろうね。
｢敗北死｣とか唯物論者の言うことじゃない。元剣道部主将森のシゴキ体質がそのまま出た感じ。

オウムをこういうふうに漫画にしたら、似たような印象になるのかな。

オウムは麻原がペテン師の卑怯者だから、信者はバカでまじめにいうことを聞き
教祖はかき集めた金で豪遊して、信者の女を中田氏しまくり。
その温度差がすごいだろうな。

連合赤軍という「原作」を完全排除して純粋なオリジナル漫画としてこれ読んだら
「登場人物の心理の変化がぜんぜんわからない」
「特にリーダーの北が何を考えているのか、何をしようとしているのかがわからない」
「そもそもそんなおかしなリーダーに無批判だけど別段唯々諾々の追従というわけでもなく
なんとなく従ってなんとなく番号順に死ぬメンバーすらも思考放棄しているわけでもないから
余計にわからなくて誰にも感情移入できない」
「そういう単に作者が頭で考えただけの登場人物が空疎な理屈をこねても理解も納得もできっこない」
とボロクソに批判しているだろうな。

>>251
オウムのほうがまだ分かりやすい。
教祖の言うことは絶対に正しい、おまえたちは何も考えずそれに従えばいいのだ、
と言われてその通りにした。一貫性だけはある。
連赤の場合、「主体性がない」という理由で総括にかけられたりするんだぞ。

実話だから余計分けわからんし、かえって不気味なんだよな。

あさま山荘って 1972 年の出来事か…

池田内閣の所得倍増計画が予定以上の成果をあげ
万博も開催され、日本の高度成長期にとっくに突入
している時代に、なぜに共産革命だったんだろうな。

ベ平連とかならまだ分からなくもないが。

豊かになればなるほど「この豊かさは途上国への搾取の上に成り立ってる」という、
先進国人としての特権性を「自己否定」する真面目ーな学生が多い時代だったの。

一応今週のヒキみたいに北の方針を批判する流れもあるんだけどね

>>252
REDでは軽くしか触れられていないが、
左翼系過激派も最初の内幹部は、
カンパで集めた金やアジトのマンションでぜいたくな暮らしをし、
メンバーの女を抱きまくり(和姦強姦両方ともあり)とかわらなかったよ。
オウムにしても、赤色連盟にしても追い詰められてから狂っていった。
狂気のベクトルは違うけどね。

岩木が北の世話して消耗したマンションって誰の？有名人っぽいけど

>>257
真面目ーってか、単なる思考による現実逃避

リクツでは納得できる。
外部と遮断された空間で、言葉だけが暴走することはよくあることで、
これは特異な事件ではない、と作者もインタビューで言っている。
しかし、『レッド』を読んで「自分ももっと遅く生まれていたら、こういうことをやっていたかも」という
共感みたいなもんを感じられるのは、銀行強盗が限度だわ。

前提となる価値観がな…　 今のマスコミや一部のテレビの
コメンテーター、政治家見てると未だに共産主義への未練
をひしひしと感じるが、私自身は共産主義への憧憬とか
全然ないしなぁ。
こればっかりは安保闘争世代じゃないと理解できないのかも。

共産主義の末路の参考例がたくさん露呈してるからね…。
あの時代は、まだまだ「憧れ」の対象だったんだろうけど。
今の時代で未練を持ち続けてる人間は、
ただの青春時代への郷愁なんじゃないのかな。

岩木・神山はまだ
「三人とも志賀の点検で総括が済んでいると報告されている」
「革連は多少厳しいかもしれないけどオヤジさんや霧島や志賀がいるからそう手荒には扱われない」
としか思わずにベース合流するだろうから、その辺をどう描写するかが気になるな。

確か高千穂以外の死人について岩木たちが知るのは到着後の全体会議だったはずだから。

誰かが死ぬたびにいちいち死体処理したりアジト移動したり、めんどくさいだろうに
室内に縛って糞尿垂れ流しとか臭いだろうに

主義や理論の前に、そのへんから俺は既に無理だわw

当時のトイレはぼっとん便所が基本でましてや公衆便所なんて
今の感覚じゃ到底無理なくらい汚かったからだから臭い耐性はまだあるかな

まあ確かに銀行強盗とかは楽しそうだし、
成功したときの爽快感なんかたまらんだろう。
「自分もやっていたかも」という気にはさせられる。
総括は本当に訳わからん。

>>247
真岡銃砲店襲撃の正当化の理屈は
「『警察の認可』を得て銃器弾薬を販売している＝権力側の店だから襲って奪っていい」
というものだったと思う。
１巻か谷川本のどっちかで語られてた。

なんかﾜﾗﾀ
確かにこのマンガ、実話を元にしてると分かってるから読めてるけど、そうでなかったら
リアリティ無さ過ぎとpgrしてたろうな

リアリティを見せるなら嘘を描かねばむずかしい。事実をなぞるとこうなる。
もし次にこの事件を書くものがあればたとえばみなもと太郎の歴史漫画のように
神妙な顔で嘘八百をならべるだろう。そのほうがリアルに見えるから。

「真の革命家になるために総括させる」
北や赤城のこのセリフに違和感を感じなくなる過程に誰も疑問を思わなかった
のが凄い。やはり、山という一種の閉鎖世界だからこそ通じたんだろうな。
そもそも何で北や赤城が主導権を握れたんだ？
そんなにリーダーシップがあったの？

北は登場したときすでにリーダークラスだった。赤城は面倒見がよくて次第に周りから
信頼された・・・ような流れじゃなかったかな。全巻通して読んでそう思ったんだけど
ちがうかな？

赤城はカクレンジャーでは三番手くらいだったのがトップと二番手が捕まったのでなし崩しに指導者に…みたいな感じじゃなかったっけ
北は最初からおやじさんだった

北もまた繰り上がりリーダーだよ。
北自身、人の心をつかむリーダーシップを持っていないことを自覚していて
無理してリーダーらしく振る舞おうとして無茶苦茶やってしまったような印象もある。

>>213
確かにその解釈はありかもな。
革命を百パーセント信じていなかったら、そもそも山になんて行っていないが、
革命を百パーセント信じていたら、やっぱりこういう事件は起こらなかったのではないか。

完璧流れぶった切るけど総括に入ってから構図も背景もスカスカで漫画として魅力無くなった

ダレ場だね〜

12人の死に様を一人づつ描くならこうなるさ。
しばらくがまんしなさい。

普段の山本直樹ならダレ場になる前にエロ入れるけどそれができないからな

俺の知ってる山本直樹は山場を作らず淡々と登場人物のキチガイ行為を書く人なんだけど違うの？

>>281　そだねｗ

キチガイと言うには妙に理屈っぽいからなあ。
こいつら。

同世代の人ならともかく、日本人の大半にとっては歴史上の事件だから
事実についての興味しかわかないな。

>>283
森山塔名義のエロ漫画の時代から、理屈っぽかったよ。
そういう意味では、あってると思う。

お話、お話

キチガイ方向に針が振り切ってもいないしなあ。
中途半端にマトモだから、一人死ぬたびにオタオタしてる。
（かといって死人をこれ以上出すまいと必死になるわけでもない）

しかし人が一人また一人と死んでいくのが「ダレ場」というのもスゴいマンガだ。

昆虫の手足や角をもいでいって、「動かなくなった」「くっつかなくなった」って焦って泣いているガキと同じだからね。
次への展開もなければ、オチもないんだから、そりゃあダレる。

これはドキュメンタリーとして描かれてるからたとえダレ場が続こうと
作者を応援するよ。あんたたちも編集部にへんなメールとか出しちゃ駄目よ

それは読者の自由

注意するのも自由だろ

注意するなとは誰も書いてないな

ああいえばこう言う奴らだから相手するだけ無駄。

しょせんは「ラーメン屋の作ったケーキ」ってことなんかねぇ。

どちらかというと「ラーメン屋の作った蕎麦」ぐらいかな
今までエログロというコテコテの味付けしてたのが
そういう味付けができない素材を扱って苦しんでる

センスねえな

赤城・谷川・岩木本に描かれた北って、ほぼ同じなんだけど、
志賀本には少し違う北が描かれていて、俺はそれが一番真実に近いと思った。
でも「レッド」の北は、基本的に赤城・谷川・岩木本の北。
そういうのも、ちょっとなあと。

志賀と北っつーか、板東と森の関係を考えたら、
板東の描く森像が客観的とは言い難いんじゃないか
三人が同じ人物像で、一人だけ違う人物像じゃ、むしろ志賀本を元にした方が齟齬が出ると思う

どんなところが少し違ってるのかな。気になる。

>>299
５巻の冒頭の「え、また殺ったのか？」は志賀本がソースだね。
そういやキム本（『自慢させてくれ』）の北像も、志賀本に近い。
気の小ささとか。

志賀本
しがほん」と読むのか

太田出版のマンガ・エロティクス・エフ、次号で休刊
http://natalie.mu/comic/news/116171
マンガ・エロティクス・エフ（太田出版）が、7月8日に発売される次号Vol.88をもって休刊すると発表された。

隔月誌マンガ・エロティクス・エフは2000年創刊。山本直樹がスーパーバイザーを務め、
志村貴子「青い花」、古屋兎丸「ライチ☆光クラブ」、オノ・ナツメ「リストランテ・パラディーゾ」などの人気作を生み出してきた。

最終号では、河内遙「関根くんの恋」、雁須磨子「幾百星霜」、岸虎次郎の読み切りシリーズが最終回を迎えるほか、
横槍メンゴ、ルネッサンス吉田、吉富昭仁の読み切りが掲載される。

イブニングとどっちが先に潰れるかと思っていたがついにか
もうこの手のマイナー系はネットで短期間無料公開して単行本化が主流になるんだろうな

谷川本も、北については「器の小ささを感じることもあった」とか書いてたはず。
（だったら止めろよ……）

谷川は逮捕されて命拾いしたクチだな

谷川は浅間山荘で逮捕だから、北の逮捕より後

エフ休刊はいいとして分校は終わりそうなのかい
二巻待ってるんだが

分校とレッドで自分の中でバランスをとってるって言ってたしな。
大丈夫なのか。

赤城本読んだけど、内容的に天城と神山のリンチでエロ描写を入れたらいい気がする

山本直樹の読者だからちんぽと万個のことしか考えてないもんね

山本直樹の読者なのにアナルのことを考えないなんて…

岩木と居残りで総括してたヤツはほとんど死んでるんだな。
山で役に立つタイプだったとはいえ、よくまあ岩木は生き延びれたもんだ。

精神と肉体の高次な結合が出たな
この説明で霧島が納得して引き下がったのがやっぱり訳わからん

主体性のないやつが生き延びる。

>>314
黒部弟とか典型だな
北斗の拳におけるバットのようなもの

岩木が主人公だと思ってるのでここからの切った張ったが楽しみ

革連サイドは吾妻が主人公

そんな風に考えていた時期が欠伸を噛み殺していたんだ

さすがに嫁殺しの人を漫画のメインには据えにくいだろ

あ、語り部は誰かと思えば誰だか分かっていないのね。
赤城でもないし、気になってた。

岩城が多いけど、荒島のナレーションもあったね

吾妻が主人公というと
吾妻ひでおの絵が思い浮かんでわろた

吾妻は主体性もカリスマも理論も何もないのに何故か幹部に居る不思議な男

リーダーを赤色軍から出す代わりに、赤色軍三人、革連四人と幹部の数は革連を一人多くすることで
バランスをとるとか、そういう感じだったんじゃないの。

印旛沼の実行犯の一人だからじゃね。
直接人を殺せる(殺した経験がある)ってのは、でかいアドバンテージだと思う。
革命時には人殺しを行う必要があるからね(警察を始めとした国家権力、安保同盟の米軍)
実行犯３人いて、安達は既に幹部、栗駒は逃亡・逮捕済みで吾妻が幹部候補になったんだと思う。

>>324
もしそうだとすると、もうヤクザの組織と何も変わらんな。
理論家として優れているわけでもなく、人間性が信頼されているわけでもなく、
人殺しをするだけの肝っ玉があるというだけの理由で幹部になれんのか。

自分の妻と子供の見殺しに加担させられたという意味で一番悲劇的な人だね。

全員を総括に参加させて共犯関係にすればバレない（口を割らない）と思ったんだろうね。

人から言われれば熱意を込めて忠実に実行するが、
自分で考えて何かやれと言われれば何もできない人。
多分そんな感じ。
今、模範囚なのもその結果だし、
だったら最初から親の敷いたレールに乗ってればよかったのに。

年齢からいって、横国でてそれなりの企業に勤めれば、
40代でバブル迎えて、栄耀栄華な人生だっただろうからね。

とーちゃん財閥系勤務だしな＜吾妻

組織の中間管理職として優秀な官僚タイプなんだろうね＜吾妻
完全に下っ端(兵士)として有能な岩木みたいなのもいるけど

40代はバブルでやりたい放題
暇になってきた定年後は反原発で学生運動時代の同窓会
こんな感じに幸せに過ごせただろうね

左翼に流れるにしても、日本共産党の方だったら、幹部候補として大事にされただろうに。
あそこは、ああ見えて学歴偏重だしね。

体制に反発する俺カコイイな年頃だからしゃーない

>>331
偏重というか、
「今の社会のシステムはおかしい、変えたい」という運動の担い手になるのは、
やっぱ今の社会でも、うまくやってる人たちなんだよな。
自分がうまくいってないから社会の方を変えてやれ、なんて人は
運動でもやっぱり下っ端にしかなれんわけですよ。

そして悲しいかな、最後まで運動にしがみついて
行きつくとこまでいっちゃったヤツらは下っ端だったのが多いんだよな。

でも下っ端の岩木は人生楽しそうよね

下っ端は何かというとまぜかえす。

>>333
そうじゃなくって、共産党だと現実と折り合いつけているからもっと大事に育てられたって話。
本人の能力でなく、学歴(国立出身)と出自(ええとこのボンボン)においてね。
汚れ仕事一切させられずに、市町村議員2，3期やって、県会議員、国会議員になっていたと思う。
東大閥の宮本、不破時代が終われば、志位と並ぶぐらいにはなっていたんじゃないかな。
どちらかというと学歴偏重社会を憎む集団に所属して、今じゃあ無期懲役囚。

下手に他者に共感する感性が強かったり、或いは対他的な依存心が強かったりするだけでも運命が分かれそう。

革命家になると言ってたのに、結局ただの人殺しとなってしまった。
北は最後の最後にやっと気づいたんだな。

途中まで革命家リーダーはいい暮らしを享受出来る、という理屈通りの生き方だった
それこそが、共産主義なんだけどね
途中からは、やっぱりまだ若いだけに、抜けるに抜けられなく、
でも自分には権力があるからと流されていないと自分に言い聞かせ…
という感じがする

まあ最後に気づいただけマシとも思える。
自分たちの運動のどこが間違っていたのか、まともに考えてみようともしない連中も多い中。

言っても横国だろ？
北とそこまで差はないんじゃないか

どちらも県庁役人を作る大学。

つーか共産党からパージされたんじゃなかったっけ？

286 名前： 代打名無し＠実況は実況板で 投稿日： 2008/04/27(日) 12:34:19 ID:IWsm/9k2O
坂口外しに賛同してる近鉄バージ主義者のＢＷ亡霊は死んでくれよ
金貸し球団はくたばれ

313 名前： 代打名無し＠実況は実況板で 投稿日： 2008/04/27(日) 12:42:44 ID:IWsm/9k2O
はぁ？バカかお前
戦時中日本軍が行った共産主義者弾圧（レッドバージ）もしらねぇのか？
ちゃんと義務教育習ったのか？知恵遅れの低学歴が、パージってなんだよ
ジーパンじゃねぇんだぞ
京大で日本史を専攻した俺に逆らうんじゃねぇ

340 名前： 代打名無し＠実況は実況板で 投稿日： 2008/04/27(日) 12:50:50 ID:IWsm/9k2O
なんか必死にパージと言い張ってる人がいるなw
間違えて恥ずかしいのはわかるけどはやく自分の間違いを認めて楽になれよw

352 名前： 代打名無し＠実況は実況板で 投稿日： 2008/04/27(日) 12:55:47 ID:IWsm/9k2O
なんだパージだったのかよ。騙されたぜ
だがパージもバージもたいしてかわらんだろ
わざわざ揚げ足取ってんじゃねーよ
だから友達いないんだよお前らは
まあバージって濁ってるほうが弾圧っぽいしあながち間違いとも言えないんじゃね？

コピペ？に反応するのもなんだが
京大で日本史専攻で共産党弾圧に詳しい

生き残りなのかな

>>　戦時中日本軍が行った共産主義者弾圧（レッドバージ）もしらねぇのか？

あ、おれ耄碌したか？と心配になってぐぐったよｗ

>>300
> キム本（『自慢させてくれ』）
あの本、どこかで復刊しないかな。
できれば文庫で読みたい。

鈴木邦男がまた本出してたが、
運動をあれほど悲惨な結末へと導いたリーダーであるにもかかわらず、
みんなあんまり北のことを悪く言いたがらないというのは不思議だな。

鈴木邦男がまた本出してたが、
運動をあれほど悲惨な結末へと導いたリーダーであるにもかかわらず、
みんなあんまり北のことを悪く言いたがらないのが不思議といえば不思議。

「全部あいつのせい」といえるだけのカリスマ性もなかったってことなんだろうな

>>351
それだ、ものすごく納得した

とすると、そんなカリスマ性もないリーダーの言うことに、
なんでみんな従っちゃったのか……。
そのへん、もう少し『レッド』で突っ込んでほしいなあ。

強盗とかやって今更、社会に戻れないふいんき（←なぜか変換できない）だったのだろう

>>353
閉鎖集団における狂気の描き方がビリーバーズやありがとうと比べても物足りなくてむずかゆいんだよな
やっぱエロ描写入れないと駄目な人なのかね

>>351
違うんじゃない？
自分の行動全てを誰かのせいにするには、
プライドが高過ぎたってことだよ。
自分たちは思想に従ったという思いがあるからさ…
子供じゃないので、「あいつのせいだ」では終われない。
それはオウム信者達を見ててもわかるし、
もっと言うなら、そこらのサラリーマンだってそう。

最後まで自分たちが社会に負けたとは思ってないから
精神的に追い込まれるようなことも無いのだろう

>>356
オウム信者は割と「麻原に逆らえなかった」と言っている。
それはそれで言い逃れのようでもあるが。

小難しいこといっぱい言ってるから大人だと思ってしまうけどこの人たちみんな
20代前半の子供なんだよね。指導部もせいぜい27、8。
正直、少年犯罪の要素もあると思う。

>>358
内ゲバと外部テロの差もあると思う。

死んだ人の悪口は言いにくいという雰囲気が「残す会」にはあるのかも。
山本先生も別にそれに合わせてるわけではないだろうけど。

確かに、麻原も捕まる前か直後に首くくって死んでいたら(弟子たちの不始末を自分が取るみたいなかたちで)、
元信者の間でも今ほど悪く言われなかったかもしれない

革命戦士はショートであるべきとかいう訳の分からない理由のせいで、
(8)と(13)の区別がつかない。

ふつくしいのが１３

岩木や神山は高千穂の死、受け入れちゃったのか

今号いきなりシュールになっとる。
あいさつを交わす(7)と岩木とか。
プロポーズするなら本人への確認が先だろー。

ありがとうが面白かったです。
他に山本直樹の漫画でどれがお勧めですか？

やっぱりここの住民は事件にしか興味がなくて作者はどうでもいいんだな…

山本直樹を好きな人はこの事件興味ないんかも
この漫画、進みが遅いみたいだから妊婦が死ぬくだりまで辿り着いたらまとめて読もうと思う
この事件の資料読んでて脳内再生されるのは、各人物「はだしのゲン」の中沢啓二の絵なんだよね
リップクリーム塗ってたとかパンタロン持ってたって事でやいやい言ってる図が目に浮かぶ

>>369
ギギギ…

ラワーン、ラワーン　ラッキョウが敗北死したよ

特上のケーキの材料があるが、本職のケーキ職人は敬遠して誰も手をつけない。
そこにラーメン屋のオヤジが名乗り出た。
ケーキ好きの人間は固唾を呑んで見守り、ラーメン好きの人間の関心は薄い。
そんなもんじゃないの。

>>371
いつも思うが、この手の例えって大抵寒いよね。
「ぼくのかんがえたたとえばなし」w

すごいねー、とか、うまいねー、とか言って欲しいのかな？
称賛コメを夢見て一所懸命考えたんだろうが、寒いとしか言いようがない。

>>372 いきがってんの？

ケーキとラーメンが逆だったら納得した

でも本人がラーメン屋だと言ってるんだし。
https://twitter.com/mai_mai777/status/435826033061687296

毎号連載してるってことは９巻はすぐ出るのかな

書き直しがあるからそんなにペースはあがらんよ

>>372
この程度のたとえ話に毎回突っかかる君の方が痛い

1回のページ数減ってね?
月一連載の時と月当りのページ数そんなに変わっていないような。

北「赤色軍はドンドン肉喰ってるぞ。スタミナがないと殲滅戦を闘えないからな」
スーパードクターＫ「北さん・・・ひょっとしてこの山岳ベースに入ってから
あなた含めメンバー全員生野菜や魚をほとんど食べてないんじゃないですか？
生鮮食料に含まれるビタミンや魚介類のカルシウムの欠乏は思考力の減退を招き
指導者の方針ミスが集団ヒステリーに密接に結びついてとりかえしのつかない過ちに陥るんです」

>>380
北「KAZUYAの言葉は技術論であって総括とは言えない」
赤城「ビタミン不足を精神が凌駕するということも無視できないと思う」
宮浦「ビタミンがなくてもがんばる」

幼なじみは革命戦士になぁれ

がんばれｗ
がんばれｗ

笑ってはいけない革命軍かよｗ

スプライトドクター鳥海
「医　者　だ　！」（グーパンチ）
「総括を支援する医者だ！」

それはそれとしてなんか最近Ｋ２の隣に載ってること多いな。

山なんか行かないで普通に一般社会に溶け込んで、
「俺たちの戦いはこれからだ」
とかの方がよっぽど救われるというのがなんとはやｗ

しかも島耕作のさわやかキャンパスライフ編が始まって、
惨めさが一層つのるわ。

赤色軍にシマコーがいたら何かSEXしてるうちに革命成功しただろうな
性交だけに

うーむ・・・親父ギャグか

道端で困っている老人を助けたらその人が学長だったりするんですね分かります。
しかしまあ同じ時代のマンガが二本って、編集部わざとやってんのかな。

どちらも大物だから描かせろ言われたら編集も逆らえないｗ

時代の両面を描いててうまくできてると思うよ。

弘兼はともかく山本が大物なわけないだろ

漫画家としていつまでも牙があるのは、山本だと思うけどね
弘兼は典型的な成り上がりタイプ

>>392
牙w

ちょっと意味わかりませんが、どういうことですか？
雰囲気や下手な比喩ではなく具体的に説明していただけたら助かります。


なんとなく評論家っぽい表現してみたかった中二さんでしたらごめんなさいね。無理な注文でしょうからこのまま逃亡していいですよ。

>>393
無駄に煽るなよ
大人気ないw

いや流石に牙は無いだろ牙はｗ
反骨精神とかなら分かるが

>>395　分かってるならそれでいい

このマーダーライセンスを無能な市大生に与えたのは誰だぁっ

コインの裏表みたいなところはあるなあ。
革命戦士の共産主義化と、企業戦士の出世競争と、メンタリティどこが違うのっていう。
そういやシマコーも最初は、ガツガツ出世競争なんぞしたくないというキャラだったっけ。

めしばな刑事タチバナでも地下組織「朝の牙」のネーミングセンスはどうだと作中でツッコんでたな

>>396
助け船が出てよかったなw

おまえら牙有りすぎだろｗ

北「”牙を突き立てろ”」
岩木「了解…」

さらば　優しき日々よ　もう戻れない　もう帰れない

銀牙の悪口を言うスレはここですか？

>>403
太陽の牙ちがう

大地の牙

白い牙 〜ホワイトファング〜

こんなに牙が人気になるなんて、きっと>>392を書き込んだ人は嬉しいだろうな

絶・天狼抜刀牙!!

>>403
奴等のやってることはレッドのぼんくらどもと大して変わらないような気がしたが
太陽の牙はド右翼だったな

>>406
ウルフさん達の中で唯一、逮捕者（部隊リーダー）が取り調べ中に
服毒自決を果たしたトコか。

単行本で読み進めて、始まりからずっと既視感があった。
自分も体験したことがあるような。
8巻まで来てあー、これオンラインRPGのクラン創設から崩壊までの話なんだと思った。
そう思って読むと、この人達のやってることって、恋愛要素のあるGTA+サバイバルゲームのリアル版でしかなかったのかなと。

まるでゲームみたいな感覚、と指摘している人はいたなあ。
スタインホフとかも。

おお！反応があったので続けると、共産主義もオンラインゲームも一定の変えられない思想、ルールの中で人間が活動してる。というところで共通点があり、そういう状況に置かれた時の人間はこういう行動をとってしまう動物なんだと思う。
改めて、資本主義的ないい加減さ=フレキシブルさが人間という動物が社会生活を築いていく上で、重要なんだと再認識しました。

後、この漫画を読んで思ったのが、共産主義の平等って中間=指導部に都合のいい存在
以外を間引く。って結論にしかならないのかなと。例えば
ポルポト=知識層は粛清
連合赤軍=ついて来れない層は粛清
上も下も粛清しまくったらそりゃ何も残らない。

オンゲーもそうだし、リアルの部活やサークルもそういう面あるよ

なんか社会経験無さそうな奴だなID:h888mxB60って

>>416
あるかもしれんが、ここまで極端には行くことは少ない。
顔と顔を突き合わせた人間同士の関係では、やっぱりブレーキがきく。

今回も笑ってはいけない赤色革命軍だったなｗ

もうありゃ圧迫面接だな。
しかもちょっとでも間違えると死刑

北にしてみりゃ「こいつらちょっと大声出せば言うこと聞くから超楽だなｗ」状態だろうｗ
結局他人に流されやすい主体性の無い奴ほど左翼思想に染まるんだろうな
上の言うこと聞いてりゃいいんだから居心地いいだろうし

でも考えようによっちゃいつ自分が寝首掻かれるか分からん状態だぞ

2巻で「え、また殺したんか？」とか言ってた頃の北ならいつ逃亡してもおかしくない

お前が単行本を読んでないか、数字を読めない人ってことは分かった

>>423　巻数をまちがえたくらいでそこまでエラを張り広げるかね。

>>423
ちょっとお前の牙尖りすぎなんじゃねーの？

ここは自己批判要求ばかりのインターネットですね

>>426
お前は2ｃｈを何も分かってない！

共産化の観点から僕は2chをやめる！

2chが好きだから結婚を申し込むつもりです！

お、いいじゃないか

2chと精神の高次な結合

久し振りに書くけどやっぱり�Bの数字が取れたあたりから彼奴等には付いていけなくなったなあ
岩木は頑なに否定してるけどやっぱ冬に入って栄養状態悪くなってこんな状況になったとしか思えん

これからどうなるかわかってるからエグい方向以外に行きようがない。
特に天城総括のくだりと安達・神山処刑、白根・宮浦への意味不明な総括要求とか、
改めて当時のこと調べてみると文字だけでも欝になるのに、これをこれから延々やるのかとため息が出る。
山本直樹のことだからサラッと流すような描写にはしないだろうしなあ。

岩木の人は「異常心理によって起こった事件」という見方を一貫して否定しているけど、
いややっぱり異常心理だと思うわ。

昔は相当傾倒していたけど
レッド辺りから好きじゃなくなってしまったよ
エロくて切なくなるのが山本作品の魅力だったのにな

レッドは仕方がない作品だと思うけどね
ここまで描いた以上途中で放り出すわけにもいかないだろうし
ただ自分も異常心理とでも言わなきゃ理解出来ない
一時的に集団で異常心理になるって事は案外よくあるような気もする
安達の処刑が怖いよ
青砥が警察で描かされたその時の絵見てトラウマになったわ
宮浦の死も怖いわ
まあ全員怖いんだけど

よく見ろ、これが敗北者の顔だ

数日後

俺も敗北だった・・・

余計なことを言ったらデスアウト、すべては北の胸三寸。
そりゃタガが外れたら脱走者続出するわ。

何を求めてるのかよくわからんなこれ
総括しろだとかいうけど何言っても総括になってないとかいうしどういう答えを
求めてるのかわからん

この場合何て答えたら「お前は総括できているな！」になるんだろなｗ

>>440
北の脳内と違うことを言う→総括が出来てない
北の脳内と同じことを言う→俺のコピーをしてるだけで総括が出来ていない

よくあるパワハラ上司のエンドレス説教だな

まあ何かしら正解があるならあんなに死ななかったよね
そのへんの正解例を残してから死んでほしかったわ

北は結局理屈で言い逃れ出来なくなっちゃったから自殺したわけだし、とっ捕まった後は自分はその場の勢いで何てバカな事したんだって自覚は生まれたと思う
あれだけ残酷な総括を求めておきながら死んだら丁寧に葬れとかフラフラしてるし赤城もまたフラフラしてる
異常心理と言われても仕方がない

サヨクは頭でっかちで現実を見つめられないバカ揃い、という好例だな。
社会の害悪でしかない。

頭でっかち君の同族嫌悪なだけの飛び入りレスはここでは毎度のこと

多分丁寧に埋葬したらしたで何か言われただろうしな

集団心理的にみんなおかしくなっていって誰が一番悪いとかいうものじゃないと思わなきゃいけないのかもしれないが、なんか北が悪いってことじゃねーの？

正確には北赤城含め誰もリーダーの器じゃなかっただけでなく、やっぱり山に入る前に詰んでたって事でしょう
非常にありきたりな結論ですが

ここいら辺りから「総括のための総括」に替わっていくわけか・・・・
批判のための批判と同じく、まったく意味がないことを北は気づけないんだよな。
やはり、人を殺してしまったことで後戻りが出来なくなったわけか。

唯物論的に言えば死体は単にモノであって丁重に埋葬しようがゴミとして埋めようが
関係ない。丁重に埋葬などということが宗教という迷信に囚われた考え方ではないのか？
これについて北、総括してみろ。

総括じゃなくていきなり死刑もあり得るからなぁ…

>>451
指導者の意向に逆らうのか
おい！451を縛れ！

昔総括、今婚活

そもそも運動自体が行き詰ってたから山に入ったわけで
そういう意味じゃ、共食い起こすのは当然の帰結だよな

巨大な敵にとてもかなわないとなると仲間を攻撃して憂さ晴らしするのは
旧日本軍でもよくみられた負け組のお家芸

憂さ晴らしっつうか，運動がうまくいってないことの理由が必要だったんだろうね。
思想を理解しない同士が悪いってのは，手近な理由だったんだろう。

言ってることめちゃくちゃだけど、北の頭の中には「正解」はあったんだと思う。
黒部を「総括は近い」と一旦は部屋の中に入れてるし、死んだ時は赤城も「なんで死ぬの」と泣いてるし。

しっかし、北みたいな兵士がいたら、「関東派とのゲバからの逃亡と、山に連れてこれないような女と結婚した
ことをどう総括するんや」とか言われそう。

ttp://natalie.mu/comic/news/120775
山本直樹「分校の人たち）」（そのほか略）はWEBマガジンのぽこぽこに移籍する。

＞４５８

正解・・・・オレと同じように考えろｗｗｗ

北と同じように考えようと努力してた高千穂は
幹部になりたいから北の考えをなぞってるだけだと断じられたけどなw

正解じゃない

北と違う考えを言う→お前は何も分かってない！総括できてない！
北と同じ考えを言う→お前は人の意見をなぞっているだけだ！総括できてない！

どうすりゃいいんだよこんなもんｗ

だから死ぬまで終わらない

盗んだバイクで天城越え

今回のテラさん叩きはむしろ天城追い撃ちの話のマクラ程度にしか考えずに出したのかもな。
志賀が天城叩きを繰り返すのは自分への飛び火を恐れての事とは思うが。

北は自殺してなかったら志賀と一緒に国外行ったのかな

そもそも、呼ばれないと思うけど、
十勝の友人の天城を殺っちゃっているからなあ、
のこのこ出て行ったら十勝に殺される(可能性がある)って考えて、行かなかったような気がする。

DVの共依存とやってること全然変わらんな。

被害者意識と右翼、加害者意識と左翼というのは
それぞれ親和性が高かったりするんだろうか？

>>468
志賀は「殺すために呼ばれた」と思っていながら釈放・国外移送に応じて
自分から十勝に「処刑してくれ」と申し出たんだっけ？

十勝は元からそんな気はなかったようだが
これが山だと「処刑してくれと言い出す思考そのものが反革命的無責任」とか言われて
木に縛られ凍死するまで放置されそう

>>471
「処刑してくれ」じゃなくて「査問してくれ」。

永田洋子って病死だったのか。
ちゃんと吊るし首ならなかったのは残念だな。

結果的に志賀は一番の卑怯者になって
今でも生きてるのかね？

むしろ革連のほうがパレスチナ行ったらけっこうやっかいなことになりそうだ。
ご指名は谷川一人だけだったけど。

>>431
なんつーか、人として終わってるよね、それ

谷川に拒否られた場合、即座に赤城なり吾妻なりを繰り上げるようにしときゃよかったのにな。
当時、革連側と赤色軍側とで責任のなすりつけ合いみたいになってたことを知っていれば、
拒否られる可能性は十分予測できたはずだろうに。

週刊朝日に山本直樹のインタビューが載ってた。
やっぱり十勝には会いに行っていたらしい。ほんでこんなこと言われたんだと。
「もっと楽しそうに描いてよ」

描けるかボケ！

>>478
十勝にしてみたら、純粋にリクルートのつもりだったかもしれんが、
革連側にしてみたら、復讐か軍事裁判にかけるために呼ばれたって受け取るだろうからな。

まあでも，日本の外で活動するのと，日本の山に篭るのと，
どっちも悲惨だけど，前者の方が内に篭らないで済む分マシなのかもナ。
目糞鼻糞みたいな話ではあるが。

>>481
身内殺しに走るか、テロを続けるかって感じでどっちもよろしくないなー

やっぱ他にもそういうの沢山あったみたいだけど
「畑を耕そう！」「おいしい野菜を売って皆で生きていこう！」
みたいな方向に化けてくれた方がいくらかマシだったな

どっちがマシかという話をするのであれば、そりゃあパレスチナに行ったほうでしょ。

身内をしばいてないではよ殲滅戦とやらをやれよと思う
総括が済むまではやらないって決めたんだっけか

公安関係者がひっそりと連赤に入り込んでた、って聞いた事あるんだけど
その人もリンチで死んじゃったりしたのかな？

>>484
日本の制度上、おそらく執行されない死刑囚(共犯者が逃亡中で真実が全てで揃っていないという屁理屈)として、
拘置所で本読んだりテレビ見たりしてのんびり過ごすしたり、
無期懲役囚として、三食と健康管理、人間的生活が行き届いた刑務所で日々過ごすのと、

ゲリラとして砂漠地帯を転戦したり、日本に密入国して警察から逃げ回ったりするのと
どちらが幸せかはわからない。

自由と安定、どちらに価値を置くかだな。

>>485
ていうかその頃もう殲滅戦なんてやる力なかったんだろうね。
同士殺すとか山荘篭るとか、くらいの力しか残ってなかったんだろう

ＦＩＦＡ会長がブラジル大会を総括、南ア越える高評価に
ttp://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2014/07/16/kiji/K20140716008571140.html

共産化の観点からメッシをMVPにする！

>>489
異議なし！(棒

>>487
イスラエルの空爆とかでとっくの昔に芯出てもおかしくないモンな。

十勝が出国したのは1971年2月だろ。
日本の革命運動はすでに閉塞感が漂っていたが、その後もっともっと閉塞していく、
その時代の雰囲気は十勝はリアルには知らんはずだ。
それで山本先生に、もっと楽しそうに描いてとか、そういうこと言うの？

知らないから言う。

100年後には萌えキャラ女体化やBL化されるかもしれんがまだ早いな

山岳これくしょんとかいう萌えゲーになるよ

中核派、革マル派美少女擬人化ゲーム
売れそう

萌えキャラがもれなく醸されるんだな

>>479
自分がいた頃の赤色軍ならそれこそＧ作戦までの岩木パート位に楽しい展開だろうし
連合赤軍ではなく大菩薩峠あたりまでの話だったらほがらかニコニコのんき武闘派軍団の
天然面白日常漫画になっていたかも知らんけど、ここから先を楽しく書ける人間なんていないだろ。

処刑されかかってここでもパッパラパー扱いされてた九重の人、なんだかんだ言って一番真面目。
「すべての人々が飢えることなく、全ての子供たちが学べる社会にするため邁進します」（赤軍派に入る時に森と坂東の前で行なった決意表明）
いまだに結婚もせず西成の寄せ場に。

しかし、当時の人は本当にワケわかんない事件だったろうな

マンガで時系列で追っているのに、「どうしてこうなった？」って感じなのに、当時の一般人は
新聞とかから断片的に小出しの情報しか与えられなかったわけで、意味がわからず、赤城の
嫉妬とか分かりやすい解釈に落ち着いちゃったのも分かる気がする

>>495
装備は14cm鉄パイプ爆弾とか46cm角材かな

「君、そんな馬鹿な……」って名ゼリフよな〜！
事件を端的に表してる。

>>500
ただ、当時は真相を知った上で、自分たちの責任逃れのために敢えて「鬼婆の嫉妬」という解釈に
リードしようとした奴もいたのではないかと思う。

支持するとまでは言わないが、若者らしい正義感に理解や共感を示そうとしたやつは結構いたわけ。
少なくとも銃撃戦までは。
そのあと、白蝋化した死体が続々と出てきて面目丸つぶれ。

ここって山本直樹全般？それともレッドのみ？

>>1　「分校の人たち」
太田出版「マンガ・エロティクス・エフ」連載中（奇数月7日）



と言うのだからなんでもいいんじゃない？

作者の現況よりも中の人の現況を語るのが好きな住人ばかりだからな

「ブサイクの美人への嫉妬」という物語に落とし込めば週刊誌やワイドショーもネタとして食いつきやすいからね。
裁判官まで判決文に「女特有の嫉妬」とか書いてしまうような時代。

ほんとに銃撃戦の真っ最中の間逮捕されてた連中完全黙秘を貫いてたの？
「籠城している谷川たちが自分たちの身柄解放を要求するだろうから
それまでは全員総括殺人の証拠を突きつけられてもみんな黙ってよう」
みたいな暗黙の了解で黙秘してたの？

一人でも歌ってれば説得の時にその辺を衝いて戦意を削ぐとか
軽井沢入りしてた支援者や知識人をドン引きさせたりとかできただろうに。

そこまで考えてなくて、逮捕されたら管黙するのが当然、えらい、カッコいいって価値観じゃないすか

北の「〜〜なんや」「総括しろ」がじわじわ面白くて読んでいるｗ
関西弁なのがいい。殺してみたり、死体には優しくしなきゃとかｲﾐﾌすぎて萌える。
「お前には総括が全く分かっていない！」大喝がイイ。
漫画なんだからもう少し最期の首吊りを脚色して哀れっぽくしてほしいところだが、
やっぱり淡々と描くんだろうなあ。

本来は全然ワロえない実話なんだが、この絵の人の「ありがとう」他のイメージで
今のイブニングの中ではかなりニヤニヤ笑えるコメディとして読んでいる。
北の総括は終わらない・・・「死体を埋めたことを総括しろ」

>>508
銃撃戦の段階で、警察はすべてを知っていた、なんて説もあるらしいね。
どのくらい信憑性があるのか知らんけど。

>>486
それは完全な推測の話。
連赤に関しては本がいっぱい出てるが、それを裏付けるような証拠とか証言とかは一つもない。

山本直樹でぐぐったら右側に出てくる画像検索結果があんまりだった件

>>512
誰のインタビューだっかかは思い出せないけど内通者がいた、と語っていたのは読んだ記憶がある
「悔しいですね」と言っていたのをはっきりと覚えてる

内通者がいたことにしておきたいんだよ
察してやれ

>>515
それについては察してる
ただ「証言とかは一つもない」というわけではないと

1973年1月1日
オヤジさん「去年と違ってのどかな正月だなあ。今年はいい年になりそうだ」
ドラ「いやあろくなことがないね。北盛夫は30分後に首を吊る」

大泉「しかしたいした大量殺戮だ。後年漫画化すれば文化庁から賞がもらえるかもしれないぞ」

いや確かに過去スレでも北とのび太は似てるという話はあったが。
まさに「こんなにいばったことは生まれてはじめて」状態。

のび太の場合はせいぜい町内五十周だけどさ。

ドラ「けんかグローブ。ひとりで総括ができる」

ちゃんと交番襲撃をやってりゃ２、３人死んだかもしれんが一網打尽にされて
その後山中で暴力付き自己啓発セミナーごっこすることもなかっただろうになあ。

>>520
革命者連盟は交番襲撃も銃砲強盗もやってて逃げ回れてたんだから大差ないんじゃないの
岩木たちは連続強盗やった時点で指名手配の有名人だし

どのみち、内ゲバはひどかったみたいだしな。
街だろうが山だろうが、地獄は変わらん。
鬼畜大宴会だもんな。

革命するぞ！だから交番襲おうってのが既に頭おかしい人の発想だもんな
そんなのが集まってりゃ身内で殺し合い始まるのも当然だろ

どうだろうな。
交番なんか襲撃したところで革命なんか起こるはずはない、ということには薄々気がついてたんじゃないの。
だからといって、自分たちの運動は根本的に間違っていた、ということを認めることもできず。
そしてマグマは変な方向へと……。

交番襲ったのは銃を奪取するためだろ。川島奪還のため。
交番や銃砲店襲うようなリスク負わなくてもヤクザから買うとか香港フィリピンあたりから入手するとか
いくらでもやり様があったはずなのになんで一番リスキーな方法とるかな。
北朝鮮行きにしてもわざわざハイジャックみたいなリスク犯さなくてもヨーロッパあたりから入国すりゃいいのに。

ショッカーだって幼稚園バス襲ってたし世界征服の第一歩はそんなもの

さっきまで、ゆるふわ山ガールのアニメを見てた

レッドの世界とは、隔世の感があるわ

そういや山登りのテントで先輩とやりまくる話あったなと思ったけど
よく思い出したら山本直樹の作品ではなかった

ゆるゆるの臓腑をふわふわ垂れ流しながら亡くなった奴もいるんだぞ

>>527
この漫画も「ヤマに進め！」って題名にすれば勇ましくて良かったのに。

なんかレッド時空だと、余命１年のオヤジさんや一カ月の霧島はもちろん、
あと二週間で死ぬテラさんでさえ長生きの部類に思えてくるのはなぜだろう。

て言うか、余命がはっきりしているのに暴力の矛先が確実に向けられるまでは
完全に周りとおんなじ存在で死相が見えないんだよな。

>>525
上赤塚に関しては、もう杜撰としかいいようのない計画ではあったんだけど、
殉教者が出てしまったがために、交番を襲うこと＝英雄的行動、みたいな変な方向に。
北朝鮮に行ったのは、北朝鮮が素晴らしい国だから行きたかったんじゃなくて、
ハイジャックをしたかったんだな。

>>523
交番を襲う→反撃される→何人か犠牲になる→報道される→市民が怒る→市民が蜂起する→市民を指導する→革命の鐘が鳴る
ほとんど、風が吹けば……の理屈。

圧倒的に戦力がないんだから、警察やら自衛隊やらを切り崩して一部でも味方につけないとあかんのに、最初から全面戦争を狙う不思議

こうした奴らってどうして「中から変えてやる！」って奴がいないんだろうなあ

一方で高倉健美学にも染まってた時代だからな
正面玄関から殴り込みしなきゃ格好つかないという感覚じゃないかね

一人ぐらいてめーの方がおかしいよ、と北に反抗する奴っていなかったの？
これから出てくるの？

旧日本軍もそうだったらしいけど、
おかしくても「言い出せる空気じゃなかった」なんだろう。

http://art25.photozou.jp/pub/705/1316705/photo/207026548_large.v1406128674.jpg
週刊朝日の記事がupられてた。

しかしこれだけ読むと、『レッド』というのは当時の革命運動について好意的な視点から描いた作品だと
思われそうだな。

最後、谷川が北と対決する覚悟で拳銃を忍ばせて東京の北に会いに行ったらしいが。

>>540
そりゃナイフを忍ばせて会いにいった立松和平の小説が更に膨らんで伝えられだけだろ
谷川中の本だと単に報告に行っただけで北の締め上げにも大した反論できなかった上に
赤城に北と結婚するとNTR宣告されて呆然としただけだ

谷川が総括にかけられるところも見たかった

>>537
「ちゃんちゃらおかしいや！」はなんかソース不明の創作みたいだからな。
「風船ババア」は恵那の中の人が言ってたから革連公式陰口だったみたいだけど。

>>542
無事に北赤城がアジトに帰り着いていたら、谷川粛清だったのかね

たぶんな
黒部のどちらかが先だったかも知れんが

第二次世界大戦中に青春時代を送った人で、「戦争中は楽しかった」とか言ってる人達がいるが、
そういうのって詳しく追跡調査をしてみると、やっぱ記憶違いを相当やらかしてるんだよな。

「革命運動は楽しかった」とか言ってる連中も鵜呑みにせんほうがよさそうだ。

これ総括できたらなんかいいことあんの？

不死身になれる。
総括できた人間を、何も食わせず素っ裸にして冬山に放置しておいても絶対に死なない。
（仮に死んだとしたら、それは総括できていなかったということ）
当然ナイフで刺されようが拳銃で撃たれようが死なない。
そんな戦士が十人もいれば、もはや革命は成し遂げられたも同然。

>>548
実は総括はゾンビ革命戦士を生み出すための暗黒儀式で
年度末位まで埋めたままにしていれば土中から這い出して
山狩り中の警官隊に殲滅戦を展開していたという可能性も。

現実には北自身が真っ先に「遺体を遺族の元へ返してあげてください」と裁判所に上申書を書いて
それまで黙秘してた奴らも馬鹿らしくなって次々に自供し、逃亡中のやつも自首したんだよな。

もしあそこにゲバラがいたら結果は違ってた

ゲバラ一人が指導者じゃ迷走して討死だったしな
キューバの成功はカストロ兄弟にカミロと他にも有能なのが揃ってたからだよ、やっぱ

北をヤルって発想はなかったのかねえ

こいつらに共感するところなど一切ないんだが、
愚か者がひたすら自分の愚かさに従って突き進んでいったことに、一種の感動を感じないわけでもない。
北朝鮮やパレスチナに行った連中って、なんか賢しらな感じがする。

北も赤城も実態は学級委員選挙で選ばれたのと同レベルな
面倒事押し付けられ型リーダーなんだよな

それもカリスマ創業者は、逮捕されたり海外行ったりしての引き継ぎ経営者に過ぎないしね。

ハンターハンター読んでたら、キャラ説明に「愛国左翼、理解不能」とあって、Redを思い出した

革命が成ったら田舎に引っ込んで農業やるか、一労働者に戻るかしたい、と北が言ってたのは、
カッコつけて言ってたんじゃなくて、本音だったのかもな。
あの時点ではまだ、自分は大人物ではないという自覚が。

結局、北はお山の大将であり続けるために総括を利用したんだよな。
ホント、よくいる小物。

皮相な理解

もう一人の主人公的な岩木が今後どう立ち回るのかが気になるけど
結果から見ると北の暴走は止まってないしな

岩鬼くんは脱出組だっけ？

>>562
そんな口から葉っぱ生やすようなやつは知らない

がんばれがんばれ総括
がんばれがんばれ総括

総括できてた革命戦士があと5人、いやあと3人いれば革命は成功してたのにな

総括を主導した北自身が浅間山荘銃撃戦を見て、「俺が現場に行って止めてくる」とか言うたんやで。
なんやねんこいつ。
お前の指導で徹底抗戦することだけが革命戦士、みたいな話になったんちゃうんかい。

岩木ら最後まで抵抗した奴らはある意味筋が通ってる
北はただのクズ

>>562
岩木のことなら、銃撃戦前に逮捕された八人のうちの一人。

>>567
北さんを批判するとか、総括できてないなお前

うむ、まず俺たちが総括しよう

調べれば調べるほど、こいつら「ダメな人間」なんだよなあ。
「悪い人間」じゃなくて。
まあ似たようなもんだけど。

十勝との架空対談というのもありうるのだな。
アクリル板越しに対談するわけにもいかんが、手紙のやり取りはできるわけだし、
それを対談形式にして載せるというのはアリだ（どうせ「架空」なんだし）。
唯一の難点は、この人の話は自己正当化が多くてあまり面白くないということだな。

アクリル板越しに世間話をしながら
指で手旗信号を送って本音トークするのが通

別に当時の日本は別に殺すか殺されるかという状況ではなかったにもかかわらず
そんなふうに思い込んで自滅に向かって突き進んで行ったのが『レッド』の要諦であって、
北朝鮮やアラブに行って本当に殺したり殺されたりしてきた人の話は、確かにあまり
興味をそそられるものではないな。

単行本派ですが、10巻はいつ頃出そうですか？

今までのペースだと、来年の秋くらい？
毎号連載になってもページ数が減ったから大してペースは変わらんと予想して。
しかし9巻もまだ出てないのになぜ10巻。

市中には9巻のにせものが出回っているので、それを掴まされたのでしょう

とうとうけんかグローブ編か。
こればっかりは痛々しくてとても見ていられない。

天城と磐梯は総括の出口の可能性をチラ見せされてなぶり殺しにされたから
正直見ていてつらいんだよな。
テラさん以降は割合あっさり順番待ちで死んでるからそんな嫌な気持ちにならないけど。

でも安達の殺された時を描いた青砥の絵はトラウマもんだった
この漫画を読むと�Lの白根すら殴れ殴れ言ってんのね
イメージが変わった
「可愛い子ちゃん」というのは岩木から見たイメージに過ぎなかったんだ
赤城を見てると辛いねえ
あれは赤城の出た「女学校」旧調布中高、現田園調布女学園の教えそのものなんだよ
見た目の美しさで誤魔化すな、地味であれ
田園調布女学園は今でも学年により総括はある
校長教頭学年主任担任と当人両親の「七者面談」で学校が禁止してる塾通いがバレた奴は吊し上げられるのさ
未だにね
塾要らずの進学校の面子を潰したと
キム、ここ勧めんなよ

21世紀に総括体験ができる貴重な機会か・・
キム、ここ一押ししろ

嘘だよ
四谷大塚市ヶ谷校のカリスマだったキムがここの噂知らんはずがない
押してるのは日能研だ
ガンダムのアムロの娘も結局似たような他校行ったがここも受けたはずだ
赤城は調布中高の優等生だった
調布中高的には山に入って唇にニベアなんて許されざる罪悪だったのさ

�Lの著書が地元の少し離れた図書館にあるみたいだなあ。
読んでみようかな。

http://www.amazon.co.jp/dp/4882024721/

携帯から長文とか頭悪いうえに気持ち悪い奴だな

>>583
山に来て何を言ってるんだ
583、自分で自分を殴って総括しろ

なんのための総括なのか
言葉が一人歩きを始める

総括は自分のために自分でするものだよ。みんなで>>583の総括を助けてやろう

赤城さんは今回以降ノンストップでのび太のママ化していくんだな。
あの人間の悪徳とドス黒い暗黒面を一身に具現化した醜悪なモンスターに。

のびママねえ……。
確かに愛情ゆえに息子に対して厳しくしてるつもりが、トラブルメーカー役ばっかりだからなあ。
似てるといえば似てる。

のび太ママ君はいつもの奴だから真面目に相手しなくていいよ

最近読めてないんだけど、今何番まで死んでるの？

6番

次の巻の発売って、まだまだ先なのかな。
単行本派だが、今どこまでいってるのか気になる…って、もう�Eまできているのか。

自分の顔を殴れと言われて腫れ上がるまで殴れるもんなんかね。
どうもこうも想像を絶する世界だ。

そういや刃牙にいたな。オーガを目の前にして自分で自分をボコボコにする米兵が。

【田中圭一のペンと箸−漫画家の好物−】第四話：山本直樹とトウモロコシの天ぷら
田中圭一先生の「ペンと箸」第四回は山本直樹の娘・佳奈さん。
多感な少女時代、佳奈さんはお父さんと、お父さんの漫画とどう向き合っていたのでしょうか？
http://r.gnavi.co.jp/g-interview/entry/1549
http://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/m/mgohan_cn/20140821/20140821110921.jpg
http://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/m/mgohan_cn/20140821/20140821110943.jpg

>>595
お父さんの描いた漫画でナニしてたというのはトラウマ物

七光りかな
漫画の編集者、裏山〜

お父さんはエロ漫画家

森山塔には兄妹姉弟物はあったけど親子物はなかったからよかったな

「え！？森山塔って、お父さんなの？」


理解のある娘さんでよかったな・・

すっかり調教済みにされてたから仕方ない

娘の前ではひたすら厳格な父親として振舞っていたのが
ある日突然正体バレしてしまった、という話にしたほうが面白いのになあ。
ルポマンガだから仕方ないけど。

山本直樹っていい人そうだな

どの子供も親がセクロスして生まれたことを理解できれば、
むしろお父さんがエロ漫画の名手であることは誇らしいかもな

名手ならそうかもね。名手じゃなかったら、なんというか。

「もうパパとは口きかない」

森山塔なら女の自分から見てもまだ知的な感じするけど
何年か前に某Ｙ太に小学生の息子がいて、結構ほのぼの親子してる様子がブログに書かれてるのを見て
将来、息子に自分の漫画を見られた時の言い訳をちゃんと考えてるのかすごく気になったわ

ある日突然自分の父親が赤色連盟の元兵士であったと知った衝撃と、
ある日突然自分の父親がエロ漫画家であると知った衝撃とじゃ比較にもならんだろうな。
（キムによれば、北の子どもも苗場の子どもも知らんらしい。姓も変えてある）

岩木の人のfacebookのプロフィール見たら、「以前の勤務先: スナック・バロン」になっていた。

こういうのって、「いつか行きたいなあ」なんて思ってたら、結局行けないのね。
行きたいと思った時点ですぐに行っておかないと。

分校の人たちって、山本くらいのベテランじゃないと許されなさそうだな
でもあれくらいゆっくり進むエロがいいよなぁ・・・

いきなり出会ってすぐやって終わりとかつまらん

今日はモツ炒めの卵とじ

よく婦女暴行犯が刑務所に入ると
同じ目にあわされると聞くが
北は刑務所に入ってからも
何故総括されなかったのだろうか
と今週号を見て思った

>>612
拘置所と刑務所の区別もつかんとは
自己批判せい

結局ブスの僻みな件

ペーはすぐ自殺しちゃうんでしょ
赤城がずるいって叫ぶのもわかるわ

赤城って妙な人気があるからな。

デフォルメされてる白根さんがかわいすぎて捗るなぁ
と思っていたらすぐに総括された二人が
リアルな筆致で描かれてるもんだから困る
ヒトが死にかけてるのを目の前に恋愛って出来るもんなのね

死を目前にすると性欲増すんじゃね？

そういやきのうで奇っ械人オオカミンから40年か。

なんか地味なんだよなあ。
やったことの規模はレッズよりはるかに大きいはずなのに。

レッズっていうなよw

一人殺すのに時間かけすぎなんだよな
どうせどれも「お前は総括出来て無い！死ね！」の繰り返しなんだからさっさと山荘行けよ

>>622　頭の足りない読者なんか相手にしてないよ。
リアルに見せかけるための誇張表現を抑えているのがよい証拠。
ま、辛抱してつきあいなさい。

山岳ベースまでひたすら待ったのに
あっさり山荘に行かれても
それはそれで消化不良を起こしそう

ヤマノススメ

浅間山荘事件は警察にしても世の中にしても史上最大の事件みたいな扱いだけど、
連合赤軍にとっては逃走中にたまたま出くわした場所があさま山荘だっただけであって、
何ら計画的でもなく闘争理念などとも関係無い事象じゃん。

だからその前の山岳ベースでの出来事の方が遥かに重要だよ。

ただの内ゲバに重要も糞もないやろ

内ゲバというのは普通、党派間のゲバルトのこと。
こいつらのやってることは、それ以下。
党派内ゲバルトなんて他にやってるとこないだろ。

党派内での権力抗争や、スパイと疑って殺したなんてことは、他の党派でもなかったわけじゃないが、
こいつらのやってることって一体何なんだろう。

もとから意味のない事して破滅につき進むモチーフが好きな作者ですから

20代ばっかりが閉鎖空間に集まって閉じ籠ってたらこんなんなるわな
宇宙飛行士はコミュ力のある成熟した中年ばっかなのはそう言うわけだろうな

いやさすがに十二人も殺すなんてことは、そうそうないと思う。
一人二人ならあるかもしれんけど。

11人も殺されたら次は俺じゃねーかと考えそーなもの。そのへんの証言とかはないのかな

>>633
大半はそう考えたから後半は脱走続出でんがな

北はメンバーの中で一番大きな体格に描かれてて、�Aの空木と�Bの五竜は小さく描かれてるね。
�Aと�Bは総括じゃなく処刑だから別問題だけど。
�Cの伊吹と谷川の殴り合いは一方的だったし、内ゲバの被告は体の小さいものが選ばれたって
ことはないかな。
今の時代でもでかくて怖い人はいじめにあわないでしょ。

体格は分からんが、�Cから�Hあたりまでは、北がカンにさわるというか
好ましく思ってなかったヤツを選んでいた感があるな。
意識的か無意識かはともかくとして（おそらく無意識だろうが）。

>>620
レッズ吹いた

浦和的な、ね(笑)

『レッド』読んだあとで『ドラえもん』の「ペコペコバッタ」読んだら怖くなった。

いつまでドラネタ降り続けるんだこのメンヘラは

北アフ狼「せっかくリーダーになったのだからみんなと仲良くしたいと思って
覚えやすいように頭に番号つけたり腹蔵なく意見交換しようと圧迫面接みたいなことしたら
みんな質問内容を深読みして反革命気質をゲロしたのでやむなく総括したのでＺ」
銀さん「天然で総括対象釣りあげてるよ！かわいそうだけどあんたリーダー向いてないよ！」

なぜ原稿を落としたのか総括しろっ！！

300号は休載するって書いてあったが、次号予告にもタイトル載ってなかったな

>>642
そんなことを聞いているんじゃないっ！！

がんばれ！（何を頑張るのか分かってない）

がんばれ！がんばれ！(笑ってはいけない)

がんばれ！がんばれ！(伊東ライフ)

>>644が訳も分からずがんばれと言っているのは問題だと思う
644は総括するべきではないのか？

赤城「そうね」

どうすれば総括出来たと見なされるんですか！

>>649
自分で考えろっ！！

ナンバーズのみんなに頑張れ頑張れ言われながら
おちんちんをしごかれたら総括になると思います！

９巻はいつごろですかね

『イブニング』の場合、告知もなしに連載終了することがあるらしいな。

告知もなしに発行終了しそうな雑誌だからな

>>653,
>>654
そういう意見を言う者に自己批判を求める。

「ここもいつまでいられるかって話ですね」
「やっぱり大手出版社だと利益を上げるのに精一杯でとても作品性なんか…」
「ネットはどうだ？　ネットだよ、ネットを発表場所に使えるんじゃないか？」

ツイッターもフェイスブックも何も情報なしか。

田中圭一のペンと箸って一回目がちばてつや、二回目が手塚治虫、三回目が赤塚不二夫っだったのか。
いや確かに山本直樹も偉大なマンガ家とは思うけど、
こういう人達と肩を並べるってのはちょっとというか何というか。

>>658
第5回は西原理恵子だったから連載最初は大物からってことだろう

人生画力総括

おいいつまで休載すんだよ

いちおー今号の「次号予告」には小さい字で「レッド」の文字だけはあった。
まーこんなもんは何の保証にもならんけど。

連載再開決定！
ttp://www.poco2.jp/comic/bunkou/

『分校』は移籍して継続のようだが、
『レッド』は雑誌から切られたらそのまま終わりそう。

赤城「資本主義的階級思想が根底にある日和見的意見だ」
北「直ちに総括しろ！」
「ガンバレ>>664、ガンバレ>>664」

自分があまり得意でない分野に手を出して失敗しても「ま、本業でがんばって」と言われるだけだが、
本業で失敗したら「山本直樹もこれで終わりか」と言われる。

「イスラム国」に加わろうとした疑い　日本人学生を聴取
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20141006/t10015173181000.html

昔赤軍、今イスラムテロ組織か
時代が変わっても反体制闘争みたいなものに惹かれるのは一定数いるんだな
現代の重信房子になりたかったのかな
Redには名前（十勝）くらいしかでてこないが

>>667
どっちかっていえば、時代は変わっても肉体オルグは有効って話じゃね。
自爆テロ実行犯クラスの聖戦士になれば、
ティーンの処女嫁与えられて(拉致してきた女の子だが…)、
処女じゃない性奴隷(拉致してきた人妻と自爆テロ実行犯の未亡人)とやりたい放題なんだろ。
主にヨーロッパだが引きこもりの童貞が釣れるのがよくわかる。

まあ、数年内に自爆テロ実行させられて死ぬのだが……

>>667
北大か…

革命の鐘の購読者が一人いるからそこを頼ろうと赤城さんが作中で言ってたな

超法規的的措置で釈放された連中も、ISISにいたりして

もう、じいさんだよ

たとえば岩木なんかは、追い詰められて運動に走ったわけじゃなくて、
理想の国を作りたいと思って積極的に運動に身を投じたわけで、だから最初の方は明るく楽しかった。
追い詰められて山に入ってからどんどん暗くなって変な方向に。

イスラム国に行った連中ってのは、どうなんだろうな。

あの手引きした教授ってのも何かの間違いでナンバーズに加わってればよかったのにね

似てる部分がないとは言わんが、
被害者意識を募らせた連中がイスラーム国に馳せ参じているのに対して、
レッズの場合は加害者意識だし。

就職活動がうまくいかずに、とか言ってるし
一番近いのは煮詰まって青年海外協力隊に行こうとしたはっぱ64の全田巽か

そんな軽い理由で過激派に近づくとは世も末だなー
と思ったが、レッドの世界の時点ですでにそうだった

日本のアマちゃん達が本物の戦士になんかなれるわきゃないんだよなあ
自衛隊に入れよと

>>678
かつて日本の学生運動上がりが中東で暴れまくった歴史があるわけだから、
案外こういう手合いのほうがいいテロリストになるのかも。

そもそもレッドの連中の目的だって軍事訓練ってこと忘れてないかｗ

浅田次郎のエッセイや小説とか読むと同時代の自衛隊員なんて
左右の区別もできないような奴が勧誘されて入隊してたそうだからまだ戦力になるんじゃないの

単なる雇用関係ではなく
「ここが俺の死に場所」と思いつめた奴のほうが使えそうだよな。
兵士としては。

もうなんかヤンマガで謎の総括喰らわされた「DBS」と合体したら良いと思った。
これ、台詞だけで漫画が進んでるじゃん。理屈は抜きで漫画技術としてのレベルが低い。

>>682
わ〜〜〜〜〜っ
うわーっ
ヒーッ！！
ゾッゾッゾッ
ガラン
ドツン
バーン
などと悲鳴擬態擬音語が実生活にあるわけじゃなし、読者に媚びを売るために
漫画的表現を取り入れると事実とはなれてうそを書くようになる。今の姿勢のほ
うが私には面白いけれど、大仰な描画でなければ面白くない人が多数だね。
あなたの意見は編集部にたくさん寄ってるだろう。多数意見に押されて描画を変
えるなんて作者の他作品から推してありそうにない。編集部が耐え切れなくなれ
ば打ち切りだね。

・・わ〜〜〜〜〜っまで読んでくれたならそれでいい。

>>683
いや言いたいコトは解るけれども。
本当の現場はあんなモンじゃ無かったよ。
後、DBSは読んでくれ。

>>684
「本当の現場」ってまさかあなたは岩木か荒島か誰かの中の人？ｗ

>>684　漫画技術の話じゃなかったのか？

冬の山中に毛布1枚で放り出されたらあんなに物静かに立っていられるわけはない。
泣いたり脅したりもっと騒ぎ立てるだろう。そういう話なら聞いてみたい。

岩木がどんどん追い込まれていくなあ

むしろ岩木は、これだけちょくちょく北に目を付けられながら死なずに切り抜けるのはすごいと思う

>>686
そうだったね。漫画技術の話。
DBSっていうか、コンクリ詰めがあってもおかしくない地元から旧帝に行ったんで
なんとは無しの物足りない。
何しろ山岳ベース事件は女性に対する「今までの性行為の総括」があったはずだからね。

はっきり言って原典直接読んだほうが面白いわ。
マンガにする意味ってなんかあんのか。

原典？

分校がwebで再開してるけど中学生がアナルとかやりすぎだろ

>>692　小5と思って読んでた

>>690　いまどきの若い者は漫画しか読まない。知識のあらゆるソースが漫画。

>>693
1話で制服着てるから厨だろ

分校は抜ける
2巻はいつだろ

あんなダラダラ進むエロ漫画ってないから貴重だな
分校
絵も今どきっぽくないのがいいわ

エロマンガなら誇りをもって一エロマンガ家として生きていけば良いのに、なんかすぐ思想だの社会だの語りたがる奴はウザい

ageるとこういう通りすがりのストレス発散に使われる

>>698
どう考えても誇りを持ってエロマンガ描いてるだろ。
30年一線でエロマンガ描いてる奴なんかそういないよ。
たまには違うのも描かせてやれよ。

僕らはみんな生きているとかすげー好きだったよ。

>>700
あれは映画のコミカライズだけどな

レッドで思想やら社会やら語ってるか？歴史上の出来事をただ語り継いでるだけに見えるのだが。

>『僕らはみんな生きている』

当時観に行ったけど、後ろに居たおばちゃん達が「岸部一徳が草加せんべいを食べる所だけが面白かった」
と言ってた。一般的には忘れ去られた映画かな？

漫画は映画のラストから、さらにエグい一捻りの展開があって、「さすが」と思った。

漫画のラストシーンは、後年、アニメ『ベターマン』のラストシーンを観た時、「あ、これってインスピレーション
受けてんじゃない？」と思った。

漫画版の世界観だと山崎努（仲井戸）をみんなで救出に行くのがどうも違和感あるんだよな
見捨てて帰国でしょ、あそこは

>>703
連載当時、週刊誌で読んでたんだけど
映画化連動企画みたいな感じで漫画連載が始まって、
ヒロインを一般含めてオーディションするって毎回煽ってたのに
結局ヒロインが出来る演技力のある人が見つからなかったとの事で
ヒロインが性転換して男になってしまい、大ショックだった思い出
ヒロインの魅力で引っ張ってた漫画だったから、どんな人が演じるのか楽しみにしてたのに
あの映画以降、人気脚本家だった一色なんちゃらって人、消えた気がする
大失敗だったのかな

>>701
当時見てたけど同時進行だったような。
今で言うメディアミックスってやつか。

マンガと映画じゃ話も違うんだよな。
映画も好きでDVDも持ってるわ。

俺は見たことないけど、「僕らはみんな生きている　映画」でググったら
客も入ったし評価も高いみたいだけど。
両方見たって人は、マンガの方に高い点をつけてるようだが。

映画はハッピーエンド
漫画は後日談でバッドエンド

>>707
役者も揃ってたし面白かったと思うよ

監督も後のおくりびとの人だしな

映画の終わり方はヌルいと思ってた


漫画では、絶望のあまり廃人状態の人が現実逃避で、
延々とスーファミでシムシティやってるのが同時代性があったんだけど、
映画ではファミコンでアフターバーナーやってたのを覚えてる

意味がなくなっているだろ、とか、当時中古で二束三文のソフトを適当に選んだ感がいくらなんでも……と思った
けどシムシティは海外のソフトだから権利関係ややこしかったのかも

堀田は傑作だなー
あのオッサンにやられて心が苦しくなるけど

>>712
ねじ式ほどでは無いけど、病んだ感じがよろしいよね

ちょっと病んだ感じ、というのが山本作品のキャラの魅力なのかな。
最近の『レッド』はもう病気が進み過ぎて訳が分からんという感じか。

>>714
しかもほぼ実話という。

以前このスレでも山本直樹と桐野夏生の対談の話が出てたが、
その桐野先生が『文藝春秋』で連合赤軍を題材にとった小説の連載が始まった。
これで山本先生のライバル心に火がついたりしないかな。

アツアツな山本直樹って、ちょっと・・

レッドの単行本読み返してたら、健在たった頃の天城が可愛くて悲しくなった

天城かわいかったよな
はじめは北も甘やかしてたのに、赤木が悪いんや

苗場不二子って姓にも名にも山の名前が入ってんのな。

盗んだバイクで天城越え

なぜイスラムに改宗しなかったんだ？
イスラムこそ正義だろ

最近単行本読み始めて、イブニング読んだら、天城が腫れた顔になってて、
何故か漫☆画太郎で変換された。

「総括しろこのやろー！！！」
「ぶべら！」

で、このコピーが１２回続くの。

>>723
「ふざけるなー！過去の活動を自己批判させたり革命戦士の自覚を求めた位で
こんなになるかー！こんなになるかー！」

「なります」

俺48歳でまだ包茎なんだが、うつ伏せに縛られてたりすると
やっぱり亀頭って痛いもんなんだな。
むこうとしただけでも吐きそうなほど痛くなるから
オナニーもベッドにオロナイン塗った新聞紙敷いてそこに押し付けるやりかたを
30年以上続けてるんだが、どうやら今回の黒部兄で俺の考えもやりかたも正しいと社会的に認められたようだ。
やっぱりちんぽに激痛を伴うような性行為や包茎手術は人間のやることじゃない。
黒部兄も包茎で亀頭に苦痛を生じるようなことがなければ、オヤジさんに総括達成と判断されて死なずに済んだろうに。

うああああ〜

キトーって何のこと？

今日6巻読んだんだけど、水筒のとこでわろたw
わざとおもろく描いてるよね？

>>728
いや。
資料そのまま。

岩木からの「連盟が水筒持ってない」連絡を受けたときの赤色軍メンツの真顔で草
あのあと「この件で批判しまくろうぜ」とか話し合ってたと思うと…

その時代、水筒は重要アイテムだった。

>>729
そうなんだ
岩木が言ったセリフまんまを次々言うもんだから笑っちゃったわw

「水がなくてもがんばる」などという精神主義では駄目だ、などと言えば言うほど
どんどん精神主義に突っ込んでいくという。

今日まで分校が無料だな
http://www.poco2.jp/comic/bunkou/

やっぱりエッチを描いてなんぼだなｗ

餅屋は餅、か。

【画像】京大に公安警察が進入し学生に取り押さえられる｡大学自治侵害と尋問 ⇒ 警察が100名以上が集結(c)2ch.net
http://hayabusa3.2ch.net/test/read.cgi/news/1415085362/

新作4Pしかないのか・・・

進行は遅いけど、当時のあの場に流れてる時間を体験できていると思うようにしている
きっと一分一秒が物凄く長かっただろうなと

この話題で本当にムズいのが、現実にいろんな人の実録の記録が大量に残ってて、
それを全部読んだ方が遥かに面白いんだよな。
色んな視点から書かれた大量の資料を
漫画として一本に収束させる意気込みは理解できるし評価するけど
山本ほどの漫画家が手掛けてコレって、「漫画の限界」の輪郭が見えて来たような気がする。

>>731
マジレスで野暮だが、当時はペットボトルなんかないからな。
小学生でも夏場は水筒を持たされてた。
今ならペットボトルの飲料水を持参で済むトコだと思うが。
だた、歳が長じて各国軍隊の水筒を集めるようになると、
本気の水筒は作りが全然違うんだな。
実用性と仕上がりはフランス軍のが一番すげーけど、
ギミックとして面白いのは中国人民解放。
なんとと御飯が炊ける仕様ですw。

山本ほどの漫画家、ってこういう実録ものというか、ドキュメンタリーものというか
を手堅くまとめる実力があるなんて評価あったの？

そこらの有象無象じゃないということでしょ。

>>741
エロにしろストーリー物にしろ、理不尽さとか空虚さとか描くの得意だから、REDのテーマとはまってるんじゃね

７巻まではすごく良かったと思う。
共感を寄せるわけでもなく、断罪するわけでもなく、完全に神の視点から事件を描くというのはなかったし、
俺は今まで連赤の本は何冊も読んできたが、『レッド』読んで初めて事件の真相が理解できたような気がした。
その後急激に面白くなくなった。理由はよく分からん。

>>744
連赤は毛沢東がベースになってるとされてるんだけど、
「学生上がりのゲリラ攻撃（テロが正しいが）で国家をひっくり返す。」って
ドコから見てもゲバラの追従だとしか考えられない。
僕は一連の連赤本の「総括」として、そこまで踏み込んで欲しかった。
今までの「レッド」は単に「まとめサイト」の域を超えないと思う（反対意見もあるだろうけど）。
7巻がドコに該当するのか解らないけど、
あいつらはキチガイモードに入ってから猟奇的な殺戮シーンしかないから、
そこで踏ん張ってくれるのが山本の本領発揮だと思ってたんだが。

少年誌のスレじゃあるまいし、アンチ化してまでいつくなよ

多少批判要素含んだレスしたらアンチ扱いするお子様信者こそ少年誌のスレじゃあるまいし

俺のような、連赤事件を先入観で曇った目で見ていたような人間に対しては、
『レッド』のような、作者の見解を交えずひたすら事実を事実として羅列するような描き方が
有効だったんだよ。
最初から曇りのない目を持っていた人にとっては、つまらない作品かもしれない。

今回はじめて気がついたけれど、死ぬ予定の人たちの通し番号、死んだら消え
るんだね。ゾクッとした。

もう何度も言われたことだろうけれど、この番号だけでも天才的な演出だと思
う。

ほかの作品みたいに赤色連盟の連中を美化してないから気に入らない
って話だろ

まあ、このスレの最初期(５年以上前)から、
山岳ベース編に入ったら、「オシシ仮面(同じヒキとオチが繰り返される)」状態になるっていわれていたからなあ。
そこはどうしようもないところだと思う。

>>751
山本直樹のことだから、きっとうまい手を考えてあると思ってた。

「これからどうやって盛り上げたらいいか、けんとうもつかん」
「そんなこと、はじめに考えておくべきだ」
今ごろ編集者と二人でこんな会話してるんだろうか。

>>750　美化した作品があったなんて！

ここは美化するなというウヨと悪く描くなというサヨが定期的にゲバルトしてるスレ

> きっとうまい手

あの世に行ったら、なぜか元ナンバーズがスッポンポンでお出迎え
そのまま乱交状態に

今回またひとり死んだけど、
これって総括されて生き残ったメンバーいるの？

>>756
数字付いてない奴生き残るんじゃね？

総括されたヤツは全員死んでるはず
生き残ったヤツは総括受けてない

三郎、良く総括受けなかったな
若かったので見逃してもらえた？

岩木(植垣)って人が総括かけられたけど生き残ったんだってね
縛られたりして覚悟したんだけど、この人は小屋や爆弾みたいなの作ったりして器用だったから重宝されてて許されたらしい

>>759
それはあくまでも岩木の解釈ね。
運転手として貴重な存在であった神山が死んでいることを考えると、
当たってないと思う。

>>760
ん〜、でも理由はともかく生き残ってるじゃん
総括されて生き残った人はいるのかという質問に答えたんだけど

岩木は縛られたり殴られたりされず正座だけで終わったそうだからな
それを総括と解釈するかどうかは語る人間の尺度による

なるほどさんくす

結局総括されて死ぬか生きるかは上の人間の気分次第だからな
サラリーマン社会の縮図みたいなもんだ

確かに一般のサラリーマン社会と似ている部分はあるけどさ、
ここまで酷いのってないでしょ。

流石に上司に嫌われたら殺されるような職場はなかなか無いやろなｗ
ただ上役に気に入られないとどうにもならんのは正にサラリーマン社会やな

まあ会社といってもピンキリで、
上司とはソリが合わない、でもこいつの技術がなければプロジェクトは完成させられない、となれば
しぶしぶではあっても入れざるをえないわけで。

神山を殺した次の日に、さっそくクルマが溝にはまって立ち往生、とかしてんだよな。

そう考えると純粋に頭が悪い奴等が集まってたんだろうな

そりゃ頭が良ければこんなアホなことしないだろｗ
こいつら交番のお巡りさん襲えば革命できると思ってるような奴らだぞｗ

頭良い奴はアカでもコレだからな。
http://youtu.be/5wLaND09VF8
当時でも最低限のマナーは保ってた。

『証言　連合赤軍』が一般の書籍になってた。
このスレ的に面白いのは、九重の話くらいかな。
追い出されたんじゃなくて、自分から出て行った、と言ってるらしい。

>>769
キューバ革命なんか、一時期13人にまでメンバーが減って、その後武器を奪っ
たりして盛り返して革命を成功させてる。
まあ超ラッキーだったし国情もぜんぜん違うんだけど、その成功例が当時の過
激派を駆り立てちゃったわけで。

>>770
連合赤軍のメンバー（つうか犠牲者）には京大のやつもいる。つうか塩見孝也
を始め、赤軍派には京大の人間が多かった。東大関係者がいなかったのは偶然
にすぎない。

彼らの頭が良いとは思わないけれど、大して知らないで馬鹿にするのは良くない。

ごめん、ちょっと文が変だったわ。以下のように訂正。

（連合赤軍の母体の一つだった）赤軍派には京大の人間が多かった。（連合赤
軍に）東大関係者がいなかったのは偶然にすぎない。

つうか俺、赤軍派に東大の人間がいるかどうか知らんわ。大して知らないで人
を批判しちゃいかんな…。

>>772氏
僕、このスレの初期レスでゲバラの件に触れています。
連赤は毛沢東と言うよりゲバラだったんだろうけど、そこまで踏み込んでいる資料がない。
だからREDでゲバラについて「総括」して欲しかった。

後、京大の塩見孝也はアホだったと思ってますけど
（ただし、この人の作戦ネーミングセンスは凄くイイ）。
東大の山本義隆は考え方は違うけど生き方は凄く尊敬する（ちなみに日大秋田は論外）。

山本は学問的業績を残して政治活動にコミットしている。塩見に取って京大入学は免罪符。
僕も調査不足だし、極論なんだけど、そう言う事を印象として受けます。

>>774
うーん、その説明を聞いても、>>770の発言は納得出来ない。

映像中の東大全共闘のメンバーはハレの場で（少し）礼儀正しくしているだけ
で、実際ゲバ棒ふるっているとも発言しているでしょう？しかも5人のうち1人
は自殺、1人は事故死。
連合赤軍に加わらなかったのは、頭良かったからではなくて偶然でしょう？
山本義隆が立派だったからって、東大関係者全員を立派なイメージで見てない？

しかし、あなたを無知だと言ったことは間違いでした。それについてはお詫び
します。ごめんなさい。

こいつらの「頭の悪さ」についてはさんざん既出だけど、
それより「やさしくなさ」のほうが気になる。
こいつら本当に世の中を良くしたいと思ってたんだろうか。

しかしこいつらこれだけ言われたことならなんでもやるんだから、普通に就職してれば立派な社蓄になれただろうな
もったいないことしたもんだ

なんかこのスレでは、多くの人が彼らを、馬鹿だとか、やさしさがないとか、
言われたことを何でもやるとか、とにかく我々とは違う異常な集団だという前
提で見ているんだろうか。

自分は彼らは普通の人間だと思う。普通の人間が、状況次第であんな普通でな
いことをやってしまうんだと考えている。それは我々だって同じだと。

つうかこの作品が、まだ日常生活の残っている時期から一人ひとりの人間性を
丁寧に描いていったのは、それを伝えるためだと思ってた。
だから総括のシーンでは、自分の中にもこういう要素があるんだと震えながら
読んでる。

まあこういう読み方を押し付ける気はないけど、このスレの他の人がどういう
読み方をしているのは気になる。もしかして単なる猟奇趣味だったりする？

その我々もまた異常、彼らは特別じゃない、みたいな方に持ってくのも
手垢がついているというか、なんか薄っぺらい正論だよなあ、という気がする。
正しいんだろうけど、言うのは恥ずかしい、みたいなw

>>778
表層的でなく深く読み込んでるオレ、格好いいですね！

あいつらは、革命ごっこがエスカレートして戻れなくなったただのバカ達ですよ。違う道を進んだとしても、人生のどこかで躓いて似たような末路を辿っただろうなと思う。

馬鹿なのは疑いようがないだろ

いつの時代でも、頭でっかちのサヨク的気質を持った奴って、理屈だけご立派で現実的には何も役に立たないことが多いよね。
そういうダメな奴等が集まって、そのちっさな集団の中で優劣付けようとして自滅しただけのお話だろ。

なんか散々な言われようだが、実はそれなりにもっともだと思っている。

>>778に書いたみたいな言説は、今は人権派の手垢にまみれてしまった。例えば、
馬鹿なガキの単なる退屈しのぎの犯罪を「我々にも同じ問題が」とかやりつづ
けてきたから、すっかり世間の信用を失ってしまった。

だから今はその揺り戻しで「馬鹿だ」「異常だ」で切り捨てるのが流行ってい
るんだろう。わかりやすいしかっこいいし、実際そのほうが正しいことも多い
わけだし。

しかしそれでもよくわからんのは、もし連合赤軍が単なる馬鹿だと思っている
なら、君らこの作品をなんのために読んでるの？馬鹿を見下すため？

あと、>>778ではうまく書けなかったんだけど、この作品の価値は、過剰に思
い入れるでもなく、異常者として馬鹿にして切り捨てるのでもなく、距離を置
いた視点で冷徹にあの事件を書いていることだと思っている。

そして膨大な調査を下敷きに、時代の空気を忠実に再現して、解釈を挟まない
むき出しの現実を読者にそのまま突きつける。

しかしそれを突きつけられた読者は冷静ではいられない。むき出しの現実に
ショックを受け、自分なりに受け止めるために何らかの解釈を紡ぎ出そうとする。
その一つが「こいつらは馬鹿な異常者だ。自分には関係ない」という解釈。
私の場合は、実はこの人達は普通の人なんじゃないか、という解釈。

ネットで見た限りでは、糸井重里という人の感想が一番自分の感覚に近かった
と思う。

揺れ動くほんものの景色のなかで。 - ほぼ日刊イトイ新聞
http://www.1101.com/woodjob_yaguchi/2014-06-06.html

from:itoi_shigesato レッド since:2014-05-03 until:2014-06-12 - Twitter検索
https://twitter.com/search?q=from%3Aitoi_shigesato%20%E3%83%AC%E3%83%83%E3%83%89%20since%3A2014-05-03%20until%3A2014-06-12&src=typd

いやぁ、単なるバカの見本市として眺めてますよ。
ちっさな世界で全能感をうっかり持っちゃった小物が、閉鎖空間で自分を省みることもなくやり過ぎちゃったお話でしょ。


まあ、いろんな読み方があっていいと思うよ。あなたの読み方を否定する気はサラサラない。
あーでもないこーでもないと理屈を捏ね回すのは、高校生や大学生くらいのときにやっておいた方がいい思考訓練だしね〜

有名人の糸井重里と同じ感想もつ俺ってスゲーだろか
頭湧いてんじゃね

このマンガに出てくる人物は、当時のありふれた学生ではなくて
学生運動が盛んだった当時ですら一般学生からは一歩引かれて見られてた人たちですよ、と

普通で満足出来ずに普通じゃなくなろうとしたのが問題やないかいな
凡人が英雄的革命家になるっていう悪霊に取り憑かれて
いつまでも夢から醒めたくないからあがいてただけじゃなかろうか
われわれはあしたのジョーである、とか言うやつは馬鹿だと思うのが普通だ
ドストエフスキーの悪霊の冒頭にある豚の群れの比喩が真理だろう

>>784
＞私の場合は、実はこの人達は普通の人なんじゃないか、という解釈。

ただそれはそれで、連赤事件を逆の意味で矮小化することになる、ということを
追悼シンポで田原牧が言っていた。

まぁ普通の人は銀行強盗とか交番襲撃とかしないからね

交番襲撃は金にならないけど銀行強盗はとくに非道でもなかったしよくある事件だった
ところで組織に入るまでは普通だったと思うよ。やくざになったり強盗殺人やるようなやつは
もとから普通じゃないけどねー

なんかほんとに需要ないみたいなんで、これで終わりにするわ。
皆さんを嫌な気持ちにさせてしまって申し訳ない。

最後にHONZの紹介ページを貼っとく。

セックス・暴力・革命 連合赤軍事件で15人はなぜ殺されたのか？
『レッド1969〜1972』 - マンガHONZ
http://honz.jp/articles/-/40521

> 僕はあえてひねくれて、連合赤軍事件に謎はないという言い方をあえ
> てしたことがあるんですけれども、人間はそういうものだから、とい
> う身も蓋もない考え方もどこかにあるんです。だから、こういう人た
> ちがこういうことを起こしてしまったのは、人間というのはそういう
> ものだからという…
（山本直樹）

分校の人たちのロリショタ乱交だって語りたいんだがな
ここにはそういう人は皆無なようで

分校はストーリーがあんまないからぁ

むしろどこをどう語りたいのかに興味があるな。

>>792
普通の人間が選択ミスを重ねて、地獄に落ちるって話はままあるんだが、
そもそも論で行けば、普通の人間はそんなに選択ミスを重ねないって話。
普通っていうハードルをどこに置くかっていうだけだと思うよ。

だいたい年間に何百万って事件が起こって、何百って人間が殺されて(殺して)死刑判決確定が年10件程度、
そこに普遍性を求めるのって変だと思わない?
理由は様々だが、Redも含めてすべて統計から外れた例外だと思うよ、俺は。

ID:HpFae0bH0みたいな奴があの時代にいたら総括されて死んでたんだろうな

逆だろ。
俺達は連赤とは違う、あんなのは特殊なケースであって俺達は違うんだと言っていた連中が
あの後際限のない内ゲバに突入していくんだからな。
むしろ、こういう世界と縁のない連中のほうが赤城にシンパシー寄せたりしている。
瀬戸内寂聴とか田中美津とか。
理由はよく分からん。

俺らの頭じゃなにも分からんよ
欲と怠惰が深すぎるからな

>>775
主旨了解。
巧く言えないんで数日考え考えしてましたけど、
あんまりロングトスになるのも良くないので下手な文章なりに自分の考えを書きます。

事実として、だけど、
安田講堂の時の逮捕者ってほとんど学外で
ヤバくなったらいち早く東大生はバックレたでしょう。
機動隊に硫酸落したりしたのは「日大工兵隊」の連中とかで。
事の善悪を抜きにして、あれが東大全共闘の本質だと思ってるの。
東大生は、「支配者層の中枢に入って日本を中から変える」とか言い訳して
学生運動は遊び程度だったと思うんですよ（あくまで同時代の他大学と比較して）。

後、塩見は21歳にして京大文学部入学だった訳で、特殊なケースかも知れないとは思う。

東大は国I合格後も絶大なコネがあって、
官僚として行きたい部署に行ける訳で（そこが京大とは違う）。

1960年代の日本の国家体制なら、とっとと東大行って官僚なって
政治を中から変えるのが有効だった訳で。
（ちなみに、そういう意味で東大病を拗らせた阿呆としては「野望の王国」作者の雁谷哲が居る）。

ましてや、連赤の連中って学歴として非常に中途半端。
大阪市大や東京水産大って「大衆を善導する」プライドはあるけど、
「国家の中枢に入れない」事実が当時はあった（今は違う）。

その事実を認めようとしない時点で、あいつらは阿呆だと思う。
乱筆すみません。

このスレって左右関係なで自分の今の政治スタンスを肯定したくて批評してるようにしか見えん
40年以上も前のカビの生えかかってる出来事なのに

意味不明

「政治スタンスを肯定」ってフレーズを思い付いて使ってみたくなったんだろ。
意味の理解まで至ってないのが残念だが。

「善意」という面が強調されすぎているという点は確かにある。
単なる事件の一ファクターなんだけどな。

“政治スタンス”ｗによって、
「主導権争いの果て」、「嫉妬からくる悪意」、「基地外供の起こした事件」って右方向に偏るか、
「若さゆえの暴走」、「方向の間違った善意」、「誰にでも起こりうる事案」って左方向に偏っているかどちらかの作品しかない。
Redって左右どちらかも批判されている(どちらから見ても相手に加担している要に見える)から、案外バランス取れていると思う。

作者が余計な信条を抑えてるから読める。
右の左のと言い出したらどーでもよくなる。

銀行強盗とかやってる時は楽しそうだったから、
俺もあの時代に生まれていたら、こういうことをやったかもしれない、やらなかったかもしれないという
微妙な感覚を楽しんでいた。
最近の展開には余りにもアレなんで、「やったかもしれない」とは全然思えないから
マンガも楽しめなくなってきた。

>>808
描かれていないだけで、赤色軍で数百人単位、革命者連盟で数十人の構成員がいた。
山岳チームなんてエリート中のエリート(既知外の)

馬鹿と書き違いとか直截な言葉で断ずると思考がそこで停止してしまう。
それでよければ。

>>810
そこを認めるところからはじめないと、
プロ野球選手(野球基地外)やスーパースター(いい意味で基地外じみたルックス)を俺たちと変わらないって言って分析するのと一緒。
努力したり馬鹿みたいな幸運に恵まれても、イチローやキムタクになれないように、
普通ｗの人間はどう道を間違えてもリンチ殺人の実行犯にはなれないよ。

キチガイ左翼どもが集団ヒステリーに罹って起こしたおぞましい内ゲバ事件
ってふうに読んでしまうのは違うんじゃないのって言いたいんじゃないかね
まあ実際にキチガイ化してるからそう読まれるのも仕方ないんだがw

彼らが普通じゃなくなっていく
どんどんおかしくなってしまう過程を読むのが
ケース・スタディとしては正しいんじゃないの？ってことかもしれん

まあそういう正しさってものの追求からの思い込みこそが
人を裁き糾弾し破滅させるんだ、と言わればそれまでだけど

オーウェルの動物農場をエロ有り擬人化で漫画にした方が面白かったかもしれん

>>812
三歳の時にサッカーボールとグローブを与えられてグローブを選んだ(イチロー)
少年隊に憧れた憧れたお姉ちゃんがジャニーズに応募した(キムタク)
こういうのは偉人伝として読むべきではあっても、ケーススタディとして読むことは間違いってことじゃね。

REDも負の方向の偉人伝であってケーススタディではない、普通の人間が同じ道を歩む可能性は０に等しい。

>>800
遅レスで申し訳ない。いろいろあって書き込めなかった。

あなたの今度のレスについては異論はないです。
つうか>>775では、東大全共闘と他には差がないと書いたけれど、
これは筆の走り過ぎだった。
実際には>>800に書かれたとおり、確かに差はあるよね。すみません。

つうか、東大全共闘は頭よくて礼節があったと言われると、俺は「そんなことない」
と思ってしまうのに、学生運動は遊び程度と言われると「確かにそうだ」と思って
しまうんだから、俺ってかなり偏向してるな…。

だってこれ、良いように書いたか悪いように書いたかの差だけで、書かれてる
事象は同じことだもんね。とほほ。

シンポでの山本直樹の発言を拾う限り、
我々の常識が全く通用しない、異常な人達というわけではないが、
どこにでもいる普通の人達というわけでもない。

なんかものすごく当たり前のことのような気もするが。

展開遅すぎるなあ
あさま山荘とか３年後になるんじゃねーの？

順番的に告げ口した奴の方が先に総括されるのかｗ

月一連載に戻してほしい。
一話一話の読み応えがなさすぎ。というか、毎号連載にした理由が分からん。

月一だったら、いつまで経っても終わらないからじゃない？

分校の人たちと同様ネット連載でもいいんじゃないの
出版社だって雑誌の部数増貢献なんて期待してなくて単行本の売上だけだろうし

テーマがテーマだから、よく取材を受ける。
その際に新聞や雑誌に『イブニング』という誌名が必ず載る。
雑誌の知名度に対する貢献は大きい。
『イブニング』にとってメリットはあるはず。

北にとっては、テラさんの告げ口がなくてもイニシアチブを得るために
霧島はできれば排除しておきたかっただろうな。
総括の正当性と口実を作ろうとグダグダやってるうちに
ついつい10人以上殺っちゃったともいえるが。
その間に自分がきちんと組織内の立場を確立できなかった
（＝延命できなかった）霧島もそうとう不憫だけど。

山本直樹がこれほど色気のない入浴シーンを描くとは、10年前には考えられなかった。

いずれにせよマンガというのは、登場人物に対して憧れなり共感なりを読者が持たないことには
続かないのであって、
このマンガの場合、読者は登場人物に対して一体どのような感情を抱けばいいのか。

山本エロマンガで育った世代だと、あの入浴シーンでもチンコたっちゃう
あの絵柄で反射的に

>>825　ドキュメンタリー漫画というものが存在できるかもしれない。
それはともかく今回はおもしろかったよ。この作者も読者のに迎合したかもね

>>827
このスレなら迎合ではなく日和ったと言ってもらいたい

>>824
現実だと遠山の総括の時に、「普段性交渉してる時に体位を取らせる」とか
見方によってはエロいシーン（でも凄く凄惨）もあるんだが・・・。
さすがに山本もソコまでは描かないか。

>>829
遠山の総括の時に、「普段性交渉してる時に体位を取らせる」
→「そんなのは矮小よ！」→テラさんはもともと矮小だった
→総括要求→テラさんが死んじゃう！
これなんて80年代末期月マガエロコメ思考？

新刊って買ったかな？　って本棚見たら、8巻あった。
アマゾン見たら、まだ続刊が出ていなかった……。
そのうち買うの忘れそうだ……。

９巻はもうページ数足りてるのかな

>>829
髪の毛ぐしゃぐしゃで顔面晴れ上がった女のＭ字開脚なんてホラーにしかならない。

掲載頻度が二倍になった代わりに、一回あたりのページ数が半分になったでござる。

一体何の意味が。

>>834
その意味は自分で考えさせろ
そうやないと総括にならん

読者アンケートのために1話ごとに盛り上げや引きを考える必要のない扱いになったってことかもな
それだったら打ち切りの心配もないからありがたい

本格的に武装闘争をしたいのなら
一旦偽装解散&偽装転向して自衛隊に入ってシンパ作りをこっそり広げて
お国のお金で訓練しつつ5年、10年単位でクーデターを準備するか
みんな一緒に十勝さんちに行ってパレスチナで戦うかすればよかったのに
前者でクーデター蜂起が起こったら少なくとも226の左版ぐらいの扱いはされたろうし
後者だったら十勝さんが決起にはやってテルアヒブ事件なんぞ起こさずに
インティファーダやら中東戦争やらで全滅すればまた語られ方も違ったろうに

「ぼくのかんがえたさいきょうのかくめい」披露はいらん

>>837
よど号ハイジャック事件を目の当たりにしても、
なお交番襲撃程度しか出来ない集団なんだから
そんなの無理無理

でも本気で武装訓練したいんだったら
海外行くか自衛隊入るか以外の選択肢ないよね
いくら銃や弾丸奪っても指導者も兵士も素人じゃどうにもならん

>>840
つうかゲバラと226事件を比較すると良く解るんだが、
ある程度の民度があり民主化が成功している国で共産主義革命は無理筋だし遺恨しか残さない。
代々木系日共のブレブレぶりも、そりゃ当然だわ。
>>833
山本の技量なら遠藤M字開脚エロ表現の後、髪グシャ、顔ボッコと言う描写も可能かも、だけど、
そこは山本の中で許せないものがあったんだろうな。

そもそもこいつら本気で革命を起こそうとしていたかどうかすら疑問だしなあ。
大言壮語しているうちに後戻りできなくなっただけ、という奴も多かったはずだ。

第5話でビラ配りしてた白根が別セクトに掴みかかられてたように
武闘路線は学生運動仲間からも厄介者扱いされてたんだろうな

>大言壮語しているうちに後戻りできなくなっただけ、という奴も多かったはずだ
十勝さんたちは曲がりなりにもアラブに行く事で自分たちの視野狭窄さと世界の狭さは思い知ったのにね
それこそこれでテルアヒブなんぞではなくイスラエル軍とゲリラでやりあったり
PFLPの援助に撤して地元に根付くみたいな展開になったらまだよかったのに

テルアビブはPFLPの意向なんじゃね？
我々の戦いは、はるか遠くの日本からも支援者が駆けつけるほどに
広がりを持っているんだ、ということを出来るだけ派手にアピールしたいという。

北と赤城が逮捕されなければ最終的にどれだけ犠牲者が増えたんだろう
谷川は総括対象だったらしいけど
指導部二人以外全滅はありえたんだろうか

最後の一人になるまで殺し合いをして、その残った一人も自殺。

作者自身はこんなマンガ描いていて楽しいのだろうか。

文化庁メディア芸術祭というので2010年に優秀賞もらったんだねー。
そのときの大賞はヒストリエだからまーハイレベルだな。

こんなの描いてて悔しくはあっても楽しいわけはない。

狂った心理を描くのが好きそうだから、それほど苦痛ではないだろう

みんなウッキウキでワロタｗ
楽しいんだろな抵抗できない奴をよってたかって痛めつけるのがｗ

山本直樹は50のおっさんだよ。弱いものをいじめて楽しめるような世代でも年齢でもない。

なんか話が噛み合ってないな

これって北と赤城が逮捕されたらエピローグ少し描いて終わりなのかな

浅間山荘に突入する谷川と駅で暴れる岩木
１話と対比させると思う。
円環構造的にも見えるし、十数巻もかけて全く成長していないようにも見える形。

楽しそうに総括してる連中の中に次の犠牲者がいるのが肝だな
こうやって次のターゲットは俺か？って互いに疑心暗鬼になって先手を打って殺し合いに発展するのか

>>854
逮捕されてから山荘だから

1972年1月1日から始まって「最後の60日そしてあさま山荘へ」というタイトルは解釈しづらいな
「最後の60日」だと山荘事件終結まで描きそうだし
「そしてあさま山荘へ」だと事件前に終わりそうだし

そりゃそうと「■■■山荘」が堂々と「あさま山荘」になってる事はほぼ気にされてないのな

>>858
あさま山荘は河合楽器が手放して、中国の企業に買い取られているそうだから、
国内企業からのクレームを気にしなくて良いからかも。

三巻じゃ「■■山荘」と伏せ字が二文字分のがあるな。
こっちのほうが正しいらしいが。

話をもっと進めてほしいよな
ブサヨの仲間割れリンチ殺人なんて同じこと繰り返してるだけなんだからダイジェストでいいのに

ブサヨとか言ってる層が読んでるのか

知性のかけらもないねｗ

むしろ話を進めてどうするのかと
リンチ主体で描いた「神曲地獄編」や「光の雨」では山荘なんてエピローグで端折られる扱いだ

分校の人なんて1ヶ月で4ページだぞ･･･

そんなにブサヨって呼ばれるのが嫌なのか

いえいえ
一般的でない珍妙な蔑称使う人のお里が知れるというものです

ネトウヨ？

若松の映画と似たような状況なのか。
あれも、監督の意図とは違った人達を喜ばせる映画になったらしいが。（見てないけど）

坂井真紀ファンは喜んだだろうな

>>869
そんな話聞いたこともねえわ

堀田と分校の人読んだけどただのエロ漫画で失望した
シニカルで切なくなるエロスが良かったのにそんなものもう微塵もなくなっていた
もう山本直樹と決別する時が来たと感じた

>>872
も少し待ってくれ。直樹おじさんはいま猛烈に反省中だから
あまずっぱいまんこ味に向かうと思うぞ

筋金入りのエロ漫画家に何期待してんだよ…

>>872
堀田を見て「ただのエロ漫画」と評せるのなら、
これからも山本直樹作品を読み続けられる充分な素質がある。

俺にはあれは支離滅裂な訳分からん中に
適当にエロ要素を混ぜてる作品としか映らなかった

堀田と分校なんて最高だわ

>>876
ただのエロ漫画でいいのなら山本直樹でなくてもいいだろ

エロなら手当たり次第ってわけじゃない。山本直樹のエロがいいのさ。

・・どうしてこう・・一事が万事って足りない考えするかね

萌え系の顔に、劇画調のボディって組合せが山本直樹(森山塔)しかいない。

>>877
ただのエロ漫画じゃないから最高なんじゃん。

山本直樹、どうひいき目に見てもすけべ顔だな

山本直樹にとっては「最近の『レッド』はつまらない」と言われても
「本業じゃないから」という言い逃れは可能だが、
本業の方がつまらないと言われたら、ちょっとマズイんじゃないの。

分校なんて単行本にも出来ないようなもの、手慰みで描いてますから

分校は実に使えるので何の不満もない

REDは今くらいのつまらなさがちょうどいい
史実に則った殺人事件が面白くてたまるか

確かに。
サヨクがいかに理想論ばかりで
現実に対する解のない
空虚で薄っぺらい存在かを
分かりやすく広めてくれてるもんね。

枝野とか空き缶とかは好きそうだが。
（ポッポはまた別の次元）

異議あり！
そもそもこいつら「サヨク」にすら見えない。
ただの頭のおかしな奴らだろ。

>>886この辺は反米愛国を言ってたから、管とは違うよ。売国じゃないから。

ウヨサヨとかじゃないだろ
オウムやイスラム国のイカれた宗教とか死ぬまで働かせるブラック企業とか
実はただの自己基準なのにそれが世の中の道理とすり替えて暴走する馬鹿はどの分野にもいる

馬鹿とかあんぽんたんな言葉を使うものが永田洋子を論破できるとも思えず

>>888
>>890
お前って基本的にピントずれてるな。
まあどうでもいいけど。

何の基本だ？

>>892
お前は何もわかってない！

>>892
共産主義化が足りない！
総括せい。

>>892
ガンバレ！ガンバレ！

総括しろ！

すいとん…すいとん…

ISISもダメになってきたらしいね
人間革命（笑）

>>892
俺を小ブル主義と言ったな！

ブスの僻みは怖いな

フラグが分かり易すぎて逆に怖い

赤城が非モテブスというのは誤った解釈
筑波、谷川、北、岩木と次々と言い寄られてむしろ魔性の女だ

苦労してもてているブスは、ルックスだけでもてるブスをさげすむ。

>>902
Ｉさんを忘れちゃいかん。
単に死刑囚と通信手段を確保するための義務感に基づく結婚というのではないらしい。
（義務感だったとして、それはそれでスゴイけど）

あんな状況で下ネタ挟むような奴は処刑されて当然
10だけは一切同情できんわ

>>905　そんなささいなことでいちいち処刑されて当然と考えるようなやつがそこに集まっていた。

同情ができるのは、番号が若いやつだけだな。
（ただし1番は除く）

マインドコントロール組織は被害者を加害者にさせることで反抗を抑えるもの

カウンターの内側が岩木氏、
右端が黒部二郎氏、
その奥で料理を箸で摘んでいるのは池田信夫氏かな

http://i.imgur.com/wsldJmV.jpg

なお、この場面では黒部二郎を常連客としてだけの扱いであり
当事者として名前などは出ていない

オバＱさんがどうしてオバＱなんてあだ名がついたのか
せめて回想でいいから顔位見せてほしかった。

にしても、赤色軍ってほんとマンガ好きな連中ばっかりだな。
革連はそれほどマンガ好きはいなさそうだったけど。

自己保身のために強い奴を好きになるとか言ってたけど
北さんのはどう考えても
自分を守ってくれる強さじゃなくて
自分を潰してくる強さじゃないか…
考える理性すらないのか、もう。

黒部が死ぬまでは長いと思ったけど、天城は時間かからなそうだな

>>910
革連にはチビ太とキタローがいたよ。

番号はこの漫画の斬新なとこだが実用性も十分やな
週またぐとあれが天城ってのがパッと見分かりませんでしたよー

>>910
なにしろ「明日のジョー（ママ）」だからな。
団塊世代はオタク第一世代でもある。
（1960年前後生まれの連中が「オタク第一世代」とか言ってるのは僭称）

このリンチ事件は、革命が成功したら国中が山岳ベース状態になるってバレちゃったのが大きい。
革命がするまで誤魔化しておかなければならなかったのに、早まっちゃった。

革命がする→革命が成功する

1巻の時点で既に白根が糾弾されてたように他セクトからはとうに厄介者扱いされてた

ふと思ったのだが、「白根さん」の由来は、日光と草津、どっちの白根山だろう・・
キムは、「白頭」でも良かった気がする

>>919
金剛のほうがいい

>>919
山梨にもあるぞ。
もっとも最近は「白根三山」といって三つの山の総称みたいな扱いになってるけど。

岩木山が弘前市にあるとか、関西メンバーには関西の山の名前がついてるとかはあるけど、
基本的にレッドネームはランダムだよ。

朝鮮の山の名前を付ける必要はないにせよ、しかし一人だけ山の名前じゃなくて実名というのは
確かに不自然だよな。

中の人自身が実名でよろしくと言ったんじゃないの？

ttp://blog.goo.ne.jp/akame_2005/e/ff429abb475a6b352bb4033e05fc0af0
>描き始めて5年ほど経つが、まだ陰惨なところには行っていない。
>これからまだ5年はかかると思うが、あさま山荘まで描きたいと思っている。

山荘まで描くつもりなんだね。
このコメントから3年半たったけど、まだこれから5年以上かかりそうだが。

漫画みたいに途中はしょるわけには行かないよね。一人ひとりの死にようをひとりづつ描かなきゃ。
何年たっても、終わらせてほしい。
分校のほうはもっともっときっちり描いてほしいけど。

つ「もうちっとだけ続くんじゃ」

マンガ家が「あと五年はかかる」とか言ってたら、十年かかると考えておくべき。
ガラスの仮面の作者も、もうすぐ終わるとか言ってるらしいな。
あれ絶対に未完になると思う。

>>926
つ風雲児たち

安田や大泉も山の名前じゃないけど、まあ直接の当事者じゃないし。
不思議なのは「Ｔ」。田宮とは思うが、なんでイニシャルなんだ。

よど号メンバーのバカッター見ると、こういった連中って純粋に頭が悪いんだろうな
そんなのが集まってりゃそりゃ気分転換に死ぬまで総括とかやるわ

>>921
wikipediaで「しらね（護衛艦）」を見るとお分かりになるかと。
>>920
あなた、ここで「金剛」を出して来るって、絶対に「護衛艦しらね命名事件」を知ってて
発言してるだろw。

>>930
いや、護衛艦の話なんて今初めて知った
キムだから同じ半島の名山だったら金の入った金剛山の方がいいんじゃないかと思っただけ

>>931
朝鮮半島にある金剛山（クムガンサン）のことかと思ったわ
在日のアンビバレントな立場を表すネーミングとして、金剛はよかったかもしれないな

932ですが
>>931に「半島の名山」って書かれてますね、失礼

ちなみに奈良県と大阪府の境界にも金剛山

「白根山」という名前で呼ばれることもある山は、メジャーなのだけでも三つあるが、
「白根山」が正式な名前の山はひとつもない、ということでＯＫなの？

>>932
＞在日のアンビバレントな立場を表すネーミングとして、金剛はよかったかもしれないな

当時のキムさんは仲間の中でも出自をオープンにしてなかったから
アンビバレントなネーミングにすると、かえって事実と異なるイメージを読者に与えることになる。

そんなのしらね

はい総括

あぁっ！

すいとんすいとん

どうせならブスから先に殺せばよかったのに

一応、殺すのが目的ではないから

一応今回のセクハラ発言でテラさんは死亡確定か。
神山の今回の行動が死亡フラグだとしたら、タチの悪いいいがかりだろ。

その「テラさん」という呼び方やめろ！と書こうと思ったが、
「思い込みの強さ」という点では確かに共通点はあるな。

トキワ荘で次々と総括が行われるわけか。
藤子不二雄Aで読みたいな。

新マンガ党立て籠もり事件か

トキワ山荘を包囲する警官（小池）が
新作インスタントラーメンを食べる様子が中継されて
売り上げに影響するステマ

小袖ベースあたりでは、まだトキワ荘的な雰囲気を感じる。

「第一きみたち今活動をやめたら……、あといったいなにがあるんだ！？」
「で、でも、これだけの大失敗をしたぼくたちがゆるしてもらえるでしょうか！？」
「だから誠心誠意総括をするんだ！」

おいやめろ (´；ω；｀)ﾌﾞﾜｯ

藤子不二雄絵でレッドは親和性ありそうだなw

「夢をあきらめない」と言えば聞こえはいいが、それも時と場合によりけりだよな。

またのび太ママとかライオン仮面とかつまらんネタ振り続けた奴が来てるのか

自演の嫌疑を晴らすために単発ID禁止。

1日レスがないこともざらな過疎スレで単発も糞もないだろ

赤城のモデルになった女性は現在でもまったく改心してないらしいな。
ある意味凄い、何人もリンチ殺人しておいて悪いとも思っていないとは。

現在はもう死んでるだろ
さっさと総括しろ

スレageるのってこんな馬鹿ばっかり

「悪いとも思ってない」こともなかったと思う。
自分だけのせいじゃない、みたいなことは言っていたようだけれど。

前にも書いたが革命成就後の大量粛清は必ず起こる。連合赤軍の時代で既に多数の前例がある。
その意味で革命を志す者は仲間に殺されるか仲間を殺す覚悟をしていなければならない。
だから殺したことを反省する必要はない。
粛清のタイミングを間違えたことはまずかったと思ってるだろうが。

思ってるわけねーだろ
夢みてーなこと言ってんなよ

>>960
ごめん、意味がよくわからない。

清瀬市の某駐車場に行けば、
元議長がいるらしいが・・・

何万人に一人ぐらいの割合で斧ガールみたいな奴が出てくるんだろうなあ。

斧ガールも山本直樹に描いてほしい素材だな

ブスが主人公の漫画とか誰得だよ

美人に描きゃーいいじゃねーかよ

男顔だからああいう性格になったっぽいから重要な点だろ

連赤を題材に扱ったマンガって他にないのかと思ったら、
意外にないのな。