1 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:
/ ̄ ̄〕/ ̄ ̄ ̄〉 i⌒ー―'^フ √ ̄ ̄ヽ_ √ヽ
| √/ /7 / ┌‐└‐っ c--‐¬√ √ヽ | [ ̄ __゚丿
| レ´ / ̄ハ | | 几 q p lフ ノ| ∧ フ ノ | / 'ー┐
| ∠っ└┐| L_ノ こ二二フ ̄ |_|/ ` __ノ 〈__入 <__几_
└-┘「 ″゚_人 ヽ (‘ ̄ ̄ ̄〕 / 〉 |i `ーっ┌‐┘
_フ レへ、 \_ハ `フ こl⌒ヽ / /| ム_ノ l └─,ヽ
〈___ノ〉ノ \_ノ〈__ノヽ__ノ (__/ 乂__ノ こ二二ノ 題字 平田弘史
・リイド社「コミック乱」(毎月27日発売)にて「風雲児たち-幕末編-」連載中。
「風雲児たち-幕末編-」単行本はリイド社より既刊1〜23巻絶賛発売中。
「風雲児たちワイド版」全20巻もあわせてどうぞ。
ttp://www.leed.co.jp/ 前スレ
〜みなもと太郎「風雲児たち」茶屋 其の四拾弐〜
http://kohada.2ch.net/test/read.cgi/comic/1378479424/
2 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2014/01/28(火) 23:41:15.50 ID:Bot8ekwZ0
【関連サイト】
風雲児たち長屋(公式ファンサイト)
ttp://www.fuunji.net/ リイド社
ttp://www.leed.co.jp/ 【ガイドライン】
・「コミック乱」連載のネタバレ解禁は発売日の午前零時から。
ただし歴史漫画である本作は壮大なネタバレがあっちこっちに転がってますので、
その辺はどうかどうか節度を守って振舞うようお願い申し上げます。
・議論はマナーを守って熱くなりすぎない程度に。
物言いが付いたら一旦休憩して頭を覚ますのが上策。
後、意見というものは内容の正しさよりも発言者の態度が相手に与える影響大です。
子平さんや長英兄貴や蔵六先生を思い出して自らの戒めにすると吉です。
・明らかな荒しは相手をすれば居座るだけです。
玄白先生や阿部正弘侯なみの世渡りで華麗にスルーして下さい。
・レスが
>>980を越えたらさっさと新スレを立てましょう。
3 :
AA移転中:2014/01/29(水) 09:24:58.18 ID:aWy/MBlp0
,.、
ヽヽ ,,,,
\ゞ,,ノ.-─==--、
/;;;ヽ"(⌒ヽ(⌒`ト
l;;;;;;;;) ,.-、 ,.-、 リ
l;;;;;;i ( ・ 、・ )ト、 / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
l;/~; ,.、`-ん_ニニっ | 1乙! 新スレ
l(∂(ヽ--──`つ < お疲れさん!
__ヾ`、.. ,,....__,.) \_____________
く"~ i 丶\//) `~ノ /
l::人、 i l /ノ ,l イヽ,.,.,.,., /
|:( `-、 l |,./ / l 人ι))))/______
ヾノ `~ノ-、,.、,._,.,.ノ l / (;;;;;;;) /|/
/ ((_、 ))))=== ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|((
( ノノ `'^'^'^、 | | |\
`ト---"イ ヽ__________|/||
ハ、____,.、 )二二二二二二二二二||/||
/,.、/ ノ||ノ ||
(,.//_______,./
4 :
AA移転中:2014/01/29(水) 09:46:17.11 ID:yfXfBe/C0
レ'∠
貴 /
打 >
様 <
ち >
じ _,,,>------、,,__
首 /:":::::::::::::::::::::::::::::::::::.ヽ,
ゃ /::;!フヽー--xー<'"ヾ:::::::::::::,
|;/v!-`i, , / ,~フi "ヘミ、::::::::::! ハ
. | n|; {:: .Vリ. :: }: ^-i_,:::::::`、_ /:::
.{ | !,_ ノヽ、_ノノ レn):::::::::::::::::::::::
っ /ー-` .i""____ニいー-ミミ、 <::::::::::::::::::^ー-.
/_,,,,、--ーニニ=、彡==ー-、___ミミ、`、:::::::::::::::::::
7" "''γ~ Y ~`r" `Υー、`i:::::::::^ーフ
( /!、,_____,ノ、__,,,,,,ノ、__,,,,,ノ、___)、 'i:::ヾ/
ヘ、フ"'''''''`i/ `Y `f" `V""| レ'
,λ|、iヽ,! i !、_ _,!、____,,,,,ノ、____,,,ノ、__! }
/ _______ニニニ,,,,,,ニニニ、、、、、、、、、、、、--ーニノノー-、、
{~ヽ、ミー-------------ーーーーフ~T! //!;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
`ー-r~ニ,~~ニつーヽ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;/ .i// /;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
('ミー,r' _,,---tヲ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;i / i;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
<ニ彡ノ ソ;;;;;;;;;;;;;;;;;;|ヾm__,,,,,;;,,;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
/;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;| <ノ'i_ゝ i;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
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_ _ /:::::::: 村田蔵六であります
/ \ /_ \ノ:::::::::::
// ̄\ \ // :::::`ヽ\::::::::: 新スレ……実に喜ばしきことであります
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__\ル/__ ヽ:::::::::::: 私とて嬉しさのあまり
γ´ ・`Lノ´・ ヽ |::::::::::
| _| |_ | |:::::::: いつになく取り乱しております
乂_γ´ ::::::ヽ_ノ ノ::::::::
γ´ ̄ ̄ ̄ ̄ ゝ___::::::::ノ ̄ ̄ ̄ ̄::ヽ:::::::
{───────────────:::}:::::
プロイセンと呼んだりプロシャと呼んだりしているのには何か意味があるのか?
おろしあとかめりけんのようなもんじゃない?
ノンマルトは、脚本を書いた金城哲夫が、沖縄出身だからなあ
「琉球王国」と「李氏朝鮮」は、ずっと中国の属国だった
首里城の琉球の王様は、中国から使者が来ると、守礼の門まで降りてきて土下座して、「あなたの子分です!」と中国をヨイショして
たっぷり貢ぎ物を献上、すると中国側は子分に数倍にして返してくれるという土下座外交を、何百年も続けていた
ところが、関ヶ原の戦いでボロボロに負けた薩摩藩は財政的に困窮し、琉球に侵略することにした
400年以上も戦争をしていなかった琉球王国は武器を取って戦うことも出来ず、わずか数日で首里城まで攻め落とされた
以後、琉球王国は、長きに渡って、薩摩藩に密貿易の利益をかすめとられ、搾取される
薩摩藩は、琉球イモを持ち帰ってこれを栽培、「サツマイモ」として広め、天候不順でコメがとれなくても、食糧には困らなくなった
明治政府になると、薩摩閥の人間が「琉球処分」を発表、沖縄は、正式に日本の一部とされた
「ノンマルトの使者」は、薩摩藩に搾取された琉球王国がモチーフになっている
モロボシダンは、炭鉱労働者だった「薩摩次郎」という人間に惚れこんで、彼の姿を真似て、地球人に化けた
ラストで、モロボシダンがボロボロになって「西の空」へと帰っていくのは、金城哲夫の自身の心境を現している
琉球王国は、「明治政府に吸収合併されちゃったの、助けて!」と清に使者を送ったが、何もしてくれなかった
中国にとって、琉球は、比較的どうでもよかったんだろう
その後、日本が朝鮮半島に進出したときには、「うちの子分に手を出すんじゃないぞ!」とトラブルになり、日本も一歩も引かず
最終的には、日清戦争にまで発展してしまった
11 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2014/01/31(金) 08:12:11.10 ID:zM64Gy2Q0
サヨク板で書いてろ カス
どっちにしろ今の中華人民共和国と当時の国は別物だけどな
シーボルトはプロイセン人じゃないので(南ドイツ出身)
機会があったら直しておいてほしい。
いつぞやシーボルトの国籍が話題になった時にちょろっと書かれてたが。
前スレ987
「死ぬから文句ねーだろ」は昔からいるどころじゃない、
武士道の根本理念、葉隠思想そのものやわ。
(/-\) シーボルトはオランダの山岳地方出身と、ボケてみるテスト。
シーボルトオランダ語が変なのは確か山岳地方訛りがあるからだったよね
大谷吉継の事を調べたくなったのは
この漫画がきっかけだったなぁ
>>14 別に死んで責任をとるというのが武士の根本理念なんてないと思いますが。葉隠なんて
江戸時代の中期に書かれた書物だし、ただの役人になってしまった当時の武士に
少しは先祖の苦労を考えろと諭しただけだ。自分だって戦国時代なんて知らないまま
空想的に書いた本なんで、サバイバルをまず第一に生きていた江戸時代以前の武士が
みんなあんな考え方だったと言われたら、逆に戦国時代が成立しない。裏切りや反逆で
出来上がった時代なんだから。
>>14 葉隠って、知られるようになったのは明治維新以後で、
江戸時代は佐賀藩のごく一部だけで密かに伝えられるだけの存在だったはずだが
前スレ
>>987 >いじめられて、あてつけに死ぬのと変わらんわ。
>死ぬから文句ね〜だろ?
>昔からいるんだな、こういう手合いは。
「風雲児」読んできて、なんでこんな発想になるんだろ?
あんまり使いたくないんだけど、
ゆとりなのかなぁ・・・
まぁ城主や城代が責任しょって自害して、引き換えに城兵とかは助命とかは戦国時代からあったけどね
22 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2014/02/01(土) 20:08:42.03 ID:spXHNH3W0
>>13 バイエルン公国出身って作中で言ってなかったっけ? >シーボルト
というか、当時はキリスト教の国ではないオランダ人以外は入国禁止だったので
シーボルトは本当はドイツ人だったのに、オランダ人だと国籍を偽って入国したのでは?
>>21 そりゃ相手は殺すために来てるんだから誰かが殺されなければおさまらないってだけで。
武士は戦って負けるとあらゆる形で徹底的に辱められるのが習慣だった。そんな生き恥を
受けるくらいなら死んだ方がましというのが、だんだん戒律的に「辱めを受ける前に死ぬべし」
って形になっていったわけだが、恥を忍んで生き延びた武士だって多かった。黒田官兵衛だってそうだ。
>>22 初登場の頃にはそう言っていたかも知れない。プロイセン人扱いよりはましだが、これも正確ではない。
シーボルトが生まれたヴュルツブルクがバイエルン「公国」(選帝侯国)に属したのは、1803年から1805年の短期間。
それまでは独立した司教都市だった。
紆余曲折を経て、1814年以降はシーボルトが死ぬまでバイエルン「王国」領。
>>25 初登場のころじゃなくて、幕末編でイネが「わたしのお父様ってオランダ人じゃなかったの?」
っていう質問に、誰かが「えーと、ドイツはバイエルン公国(王国だったかもしれない)・・」って
応えてたような
>>23 オランダだってキリスト教国だ。プロテスタントだから南蛮人とは区別されたにしても。
幕末編15巻の第四章、105ページ
ポンペ先生が言ってる。
「ド ド ド ドイツはバイエルン公国…
プロシャつーか」
>>28 ありがとう。
プロシャってプロイセンのことだよね。
一坂太郎氏の本を読んでいたら、高杉晋作の姪が維新後に嫁の貰い手がいなか
ったとあった。理由は東京に移住できた成功組とちがって萩に残った士族は、
先祖代々の禄を失った負け組でその怨嗟が病死した高杉に向けられていたから。
あと萩の古老の中には伊藤博文を「卒族」呼ばわりしたり、人間の負のパワー
ってすごい。
>>30 そんな没落した士族にわざわざ嫁ぐ必要も無いと思うが。
色紙、当たってるといいなあ
>「ド ド ド ドイツはバイエルン公国…
>プロシャつーか」
プロイセン王国(プロシャ)とバイエルン公国は、別物じゃないの?
その通り。だからおかしい、先生わかってないんじゃないかと言う話。
高杉といえば昔の設定では高杉のデザインってみなもと先生自身と同じだったような
>>34 最新号では、ドイツが領邦の連合国家で、プロイセン王家から代表者(皇帝)が出てるって理解だったが、
これ合ってる?
>>35 確か、中学時代の先生は写真の晋作に似てたんで、ということらしい。前スレでも既出。
>>36 この時代のドイツは統一国家でなく、「連合国家」というより「国家連合」。
一部の国が突出して大きいEUみたいなもの、と例えていいもんかどうか。
プロイセン王国がそのドイツ諸国を代表して使節を送ってきている。
のちにプロイセン国王がドイツ皇帝になるが、この時代はまだ帝国も皇帝も存在しない。
>>37 「国家連合」「一部の国が突出して大きいEU」、解りやすいたとえありがとう。
だとしたら老中安藤の顔面蒼白も仕方ない・・のかな。
だから幕藩体制みたいだって言ったのは間違いではないんだよね
逆に安藤が言ってるように、形式的に大問題なのも事実だし
>>37 アラブ首長国連合みたいなもん?
日本で言うと、北海道とか関西州とか九州とか、独立しているようなもの
>>39 とはいえこの後すぐ建前放棄していろいろな国と条約結び始めるのを考えると、
安藤には国家的な展望というものはもともとなかっただけと思う。阿部老中なら
堀を追い詰めるようなことはしなかったのではないか。安藤は自分が責任をとるという覚悟が
おそらくなかった。
調整能力もありそこそこ有能ではあったんだろうが、
幕末の激動期に老中になったことは不幸なことだったのかねぇ
安藤さん
ややこしいことに、ドイツ連邦の加盟国でもプロイセンやオーストリアは、
それぞれの国全体が加盟していたわけじゃなくて
連邦の領域の外側にも領土があった。
同様にしてデンマークやオランダも「部分加盟」していた。
その分裂状態考えると、統一ドイツを果たしたヴィルヘルムやビスマルクって、
すごかったんだなあ
ヴィルヘルム、英語圏だとウイリアム
ヴェルヘルミナさん
さいきんソロモン=スレイマンであることを知りました
怒れるテウトネス
フレデリック大王とか女帝キャサリンとか、誰?と思うが
プロイセン王フリードリヒ2世、ロシア女帝エカテリーナ2世だったりする。
日本・ドイツ・イタリアは、ほぼ同時期に統一を果たしたという理解でいいのだろうか。
先生の祖父さんのお話読んだが、ものすごい人だな。
日本は民族的・地形的に分裂志向だったが、欧米の脅威に直面して統一した。
ドイツ・イタリアも同じようなものだが、ナポレオンフランスの脅威により統一に進むことに。
年表見ると大体同じ頃ではある
>>24 いや、どこの世界の日本だよそれ
日本も分裂戦争になって欧米諸国に分割される危機があったけど
徳川慶喜があっさり「天皇に大政奉還するわ」って投げ出しちゃったから、かえって助かった
もしも榎本武揚らといっしょに函館の五稜郭に立てこもって「徳川幕府は存続している、函館は独立国だ!」って主張したら、
今の「台湾」とそっくりになっていた
>>53.
江戸時代に作られた武士の死生観なんてほとんどは徳川幕府が武士の暴発を抑えるために作ったもの。
幕府だけじゃない諸大名共通の課題
>もしも榎本武揚らといっしょに函館の五稜郭に立てこもって「徳川幕府は存続している、函館は独立国だ!」って主張したら、
>今の「台湾」とそっくりになっていた
それはないだろ。
中華民国(国民党)が台湾に籠もれたのは、当時台湾に残されてた日本統治時代の資産と、反共と言った国際世論による西側諸国の後ろ盾があればこそ。
当時の北海道と江戸幕府にそんなものはないし、共産主義に匹敵する政治的イデオロギーの対立もない。
乱2013十月号の「けせらせら」に、大石さんのお友達の中島さんの
知り合いに、歌道教授・国学者の羽倉さん(吉良家の家老が門人、
吉良本人とも知り合い)という人が出てくるんだが、
この人、羽倉簡堂のおじいさんかひいおじいさんなのかな。
59 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2014/02/04(火) 09:37:43.02 ID:PcjqC1pJ0
>政治的イデオロギーの対立
勤皇倒幕と尊皇佐幕がそれだよね
蝦夷共和国は共和制だから王政復古するか武家政治を維持するかではなく王政か共和制かの違いだが
当時としてそれは後の資本主義か共産主義かと変わらないくらい大きな違いだったんじゃないかな
62 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2014/02/04(火) 12:17:34.64 ID:aT98RGCQ0
だから、ドイツ連邦諸国の連名で調印して何が問題だったの?
日本側は諸藩を代表しているように明記していなかったので、諸藩にも外交権を認めることになるから?
シーボルトは生まれはヴュルツブルク大公国⇒バイエルン王国でも、オランダ王国に仕官したので「オランダ人」扱いでもOKでしょ?出島にはオランダ人が連れてきた黒人奴隷もいたんだし。通詞ならオランダに山岳地帯がないことくらい知ってたはずでしょ。
63 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2014/02/04(火) 12:24:13.50 ID:aT98RGCQ0
>>43 薩摩藩琉球国のようなものね。幕府は琉球王国が欧米と条約を結んだ事は問題視していたのでしょうかね?
シーボルトはオランダに仕官したわけじゃなくて
オランダ企業(東インド会社)に雇われたにすぎなかったのでは?
65 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2014/02/04(火) 12:51:47.05 ID:aT98RGCQ0
東インド会社は1オランダ「企業」ではなく、現在で言うならば政府外郭団体に近い存在だったでしょ。
ちなみに、長崎に来航していた中国船には清国船ばかりでなく在ベトナム華僑の船もあったようだ。
>>65 実質は国交だよなぁ。
1799年で東インド会社は解散してるから、1844年のウィレム2世の国書の際はどう扱うべきなのか。
日本向けには会社が存続してることにしたのかな。
教科書ふうには、形式上はオランダは「鎖国」下においては清とともに「通商の国」とされ、「通信の国」である朝鮮とは区別された。
蝦夷共和国って外国人が勝手にそう呼んだだけやから、"共和国"としての実態はないで
各国政府も大使派遣などの外交樹立行動は行ってないし、選挙も住民不在だから共和制ってのも微妙
あとこの頃は帝国主義全盛でイデオロギー云々してる暇ないし
フランスなんか、王政→共和制→帝政→王政→立憲制→共和制→第二帝政(イマココ)でもうたーいへん
>>55 いや、否定したかったのはそこじゃなくて、あらゆる形で徹底的に辱められる云々ってとこ
攻囲の末に降伏開城でも、そのまま撤退することもあるし落ち延びることを許されることもあるし
城主や城代が切腹することもあるし、国人なんかだとそのまま許されて仕えることもある
まぁ浅井親子みたいな例もあるけど
68 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2014/02/04(火) 20:58:25.64 ID:aT98RGCQ0
「鎖国」=来航も厳禁!と幕府に意識されていたのはカトリックを持ち込もうとするスペイン、ポルトガルだけだったのでは?
後は、日本を戦争に巻き込もうとする明残党もご遠慮ださいって感じ。
もしシャクシャインが江戸まで直接使節を送ってきていたらどういう扱いにしていたんだろうか?
>>62 そんなのはこの際まったく関係ない。安藤はただの行政官僚の長であり今でいえば事務次官。
幕閣で衆議して決まったことを命じる役目でしかない。命じた事が命じたとおりに実行されなかったから
やり直せと命じただけ。阿部とか井伊とかが出てきたから老中が政治家みたいに勘違いしてしまうけど、
本来は名誉職の行政官僚でしかない。事態が変動していたら決断して方針を変えるのは
政治家でなければできない。その政治家がいなかったって事。
>>62 幕府はこの時期ことごとに朝廷にお伺いを立てて了承を得、諸藩の藩主に根回しもして
了承を得、どこからも文句が出ない形でようやく外国と交渉出来た。ちょっとでも根回ししておいた
話と違ってしまったら攻撃されまくるのが目に見えていた。国としての条約がどうのじゃなく、
国内の不満分子たちをなだめることが第一だっただけ。
72 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2014/02/05(水) 15:50:16.34 ID:oGf9ONes0
だから、国政、外交・防衛は大政委任されてた公儀の専権事項じゃあああっと明確に宣布しておけば、
2014年の今も江戸幕府は存続してドイツ連邦のような国になってた。
そういや「風雲児たち」ってタイトルは映画の「冒険者たち」から
来てるのかな
74 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2014/02/05(水) 18:42:20.46 ID:oGf9ONes0
>>70 vw.j-comi.jp/murasame/view/46671/p:5
「地田畑一家」ということは、『トンデモ先生』の生徒・一平君の一族なのかな?
あの学校は一平君の一族が経営する私立学校だったのか?
校長先生の石像が建ってたのを覚えているけど、あの校長先生が創立者(の1人)なんだろうか。
75 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2014/02/05(水) 21:35:48.65 ID:ZqLx+Mr20
>>24 官兵衛はクリスチャンだから自殺はご法度だっただけ。
77 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2014/02/06(木) 01:34:43.03 ID:EfEELL+00
先生は「−たち」 という言葉にコダワリがおありのようですね。
『冒険者たち』と言うマンガ知ってたから
『風雲児たち』って見た時「またナンセンスギャグマンガかなあ」
と思ったw
79 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2014/02/06(木) 11:40:49.36 ID:ZxR5C/lf0
来年の大河ドラマにまた抜かされる予感
80 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2014/02/06(木) 11:52:36.45 ID:1fzWIC1JO
>>30 一坂は長州の偉人を貶めてまわっている問題児らしいから
そのまま鵜呑みにしない方がいい
厨二病をこじらせた歴史好きはどこにでもいるが
>>75 牢内の官兵衛の元には実は黒田藩士が何回も通っており、自害は出来なくても死ぬ方法は
いくつもあった。本人も弱気になって死のうとしたが藩士の励ましで死ぬのをとどまった。
このところ幕末の資料がしょっちゅう発見されてるな
今日は和宮が送った江戸総攻撃中止の嘆願書
>>82 (/-\) 大河「翔ぶが如く」だと、篤姫の使い(樹木希林)が西郷さんと会っていた。
>>80 いくつか読んだけど、貶めているとまでは思わないな。
実際以上に賞賛されているのを、それほどでもない、と言っているだけのような。
長州といえば、奇兵隊をはじめとする諸隊の末路に自分は関心がある。
奇兵隊からは赤根武人の他に、武士階級以外からこれと言った人物は出なかったのかな?
別にそれほど賞賛されてないのに、世間では実際以上に賞賛されている!と言えば自分の意見が相対的に正しく見えるからなー。
なぜかしらんが
「●●はたいしたことがない」
「○○は実在しない」
みたいに、過去の人物を卑下して悦に入る傾向の人間はいるからな
>>85 奇兵隊の活動期間なんてそんなに長いものじゃなかったわけで、長州を守って幕府を倒せたから
農民に戻りますって人たちが大半。指揮官級はみんな士族だったから名前が残ったが
兵隊なんてただ戦っただけ。もっと長期に渡って奇兵隊が存続していれば農民から指揮官級が
出てきて明治政府に残ったりという事もあったかもしれないが、維新戦争終了とともに実質解散したから。
奇兵隊は実質解散はしたけど一部のバカが暴発して粛清された後味悪い組織ってイメージ
>>84 桂小五郎は幾松の妹に手を出して子供を生ませたとか根拠薄いこと言い出してかなり批判されたとか聞いた>一坂さん
桂の一人娘は母親は今のところ不詳としか言いようがないらしい
こないだ立ち読みした本でも宮中某重大事件は山縣が仕組んだ陰謀とかかなり古い説で山縣sageてたし、
晋作は好きそうだが長州はそんなに好きじゃなさそうにも思える
元々一坂にいい印象なんかなかったが桂の子供の件で更に好感度は下がったなあ
国のために命をはって大きな仕事している人物を素直に評価できず
あら捜しをしてはイメージを傷つけてやろうと待ち構えている
いやらしいクレーマーという感じだな
こういう人間が大きな顔するような日本も世も末だ
>>30の話も別な方向から見れば小さいことで
そんな志の低い奴など高杉姪の方から願い下げだろうし
藩あげて生きるか死ぬか、国に責任を果たせるか
という重大な危機的状況で
多少は出てきて当然の不満のほうへ焦点を当てているから
本当に大事だったことが隠されてしまっている
こういう底辺的負の部分にばかり一方的に目が行く一坂も志が低い類の奴なんだろうな
>>75>>81 そもそも、まだ小寺家の家臣だった(まぁこれがきっかけで織田家に鞍替えするが)
頃の話なので、官兵衛はキリシタンじゃないし、黒田「藩」も存在しない。
>>89 一坂ってそんなことまで言ってるのかw
民衆の卑しい部分に受ければいいと思っているようなゴシップ記事書きみたいな奴だなw
ひどいもんだ
ここまで具体的に一坂太郎の著作から直接引用した奴がいないことがこわい。
ここにいるやつらって、風雲児たち読みの風雲児たち知らずじゃね?要する
に平成のミニ鳥居耀蔵。
一坂が批判されてるのって、忠太郎の実母を根拠なしに断定したからじゃなかったっけ
>>85 山県狂介さんがアップを始めませんでした
娘の好子じゃなくて養子の忠太郎の方だな、
>>89は伝言ゲーム的に間違った模様
忠太郎 一坂太郎でググれば残念な詳細がわかるので著作とか読む必要ないかも
姉妹どんぶり断定とかかなりゲスいし、ゴシップ記者みたいだと信用落としてしまったのも仕方ないかな
ただこの人は司馬遼太郎の創作が定説化することの否定は頑張ってるよね、そこは評価したいが
司馬を批判すれば、自説がどんな出来だろうと司馬アンチが評価してくれるからね
長州の偉人を悪く言えば、時節がどんなねつ造だろうと長州アンチが評価してくれるしなw
100 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2014/02/08(土) 10:24:01.85 ID:PwYXEt5K0
時節じゃなかった、自説だ
>>95 ふざけんな。鳥居は学者としても身を立てられたぐらいの学識の持ち主で自分の支持する
学説と合わないから全部否定しまくったんだ。散見知識で書いてる我々のような無見識と一緒にするな!
104 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2014/02/08(土) 13:08:54.28 ID:+dT4TUhg0
ここまで堀利煕の名前が無いので検索用に記しておく。
オイレンブルグもな、初めから2国間だけにしておけば
堀を切腹させることもなかったのに。
見通しの甘さだよな、日本など脅せば屈すると思ったら
逆に腹を切られて抗議されたわけで。
あるいはキリスト教徒には想像もできないことだろうか。
今月のエピソードはキツめだったねー 安藤信正ってわりとマトモそうなだけに
どっちもマトモで常識だけがすれ違った結果だからなー
>>101 関係ないが時節柄といえば
そち とか
河内守 とか
時代物の世界だな
>>105 政治は人格や普段の態度じゃなく、自分たちの側が利益を得るための最善の方法を手に入れるために
最も効果的な方法を選択常に考えている人間しか引き受けられない。だから政治は悪人の仕事と言われる。
外交なんかはまさにそれで、あてから無理難題をつきつけられて困り果てるような善人は
やる仕事じゃない。誰かに責任を押し付けて逃げるのが関の山。安藤が好例になってしまった。
佐村河内守
漫画の話をしようぜ
この後の大きな事件というとヒュースケン事件、生麦事件、薩英戦争あたりがあるが
そこまで行くのに何年かかるだろうか
桜田門外の変から同年の勝の帰国まで2年くらいかかったんだっけ?
坂下門外の変も。
桜田門外の変の後始末も終わってない。
関鉄之助がまだ逃げ回ってる。
かと言って端折っても面白くないんで、ジレンマだねぇ
坂下門外で安藤さんまで追放され、幕閣に本格的に人材がいなくなって慶喜や大名たちが好き勝手しだすんだよな。
お前らは 「思うて学ばざれば則ち殆(あやう)し」
鳥居は 「学んで思わざれば則ち罔(くら)し」
サリンもその口か
お前ら、ほどほどに勉強せえと
(言いたいことはあるが、全く無関係なところに誤爆してしまって言うに言えない…w)
やっぱ別の話でいいやw
>>110 行き着くところまで行ったら、それもまた良し
風雲児たちとベルセルクは読者の大半が未完を覚悟完了だろw
スピードアップのためにみなもと太郎を5人くらいに増やす方法でもないだろうか
酸に漬けてみるとか
5人になってもこれ幸いにと誰か1人に仕事を押し付けて他の4人は遊び呆ける気が・・・
>>117 曲がりなりにも月イチ連載を続けている人に失礼だ。
恐ろしい事に横山三国志と同じ雑誌に連載してたんだよな・・・。
今まで続いてるって事だけでも奇跡だわ
(/-\) 手塚治虫のブッダとも同時期だったと思う。
ご両人ともすでに鬼籍か…
今存命だったとしても二人とも80歳越えてる年齢だけどね。
それでも死んでなければ確実に漫画描き続けてただろうなあ、とか思ってしまう
126 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2014/02/10(月) 22:36:24.72 ID:J+wx15zBO
憎まれっ子世に憚る日々 主演 一坂○郎
小説なら口述筆記があるが、
漫画は年取ると大変だろう。
いつまでもお健やかに、と祈るしかないな
>>110 今月号にあったけど和宮降下での岩倉暗躍を詳しくやるみたいだな・・
>>127 偉くなったらマンガはアシスタントが描くのが普通でしょ
みにゃもと先生はキャリアはすげー長いけど、たいして偉くないからほとんど自分で描いてるんだろうな…
偉くなったらというか腱鞘炎や視力の低下とか腰痛とか若い頃どおりにはいかない人も多いので。
>>129 モブとか使い捨てキャラ?とか、アシが描いたらしいのが入ってる。
執筆年代とともに絵柄が明らかに変遷している。
まことまこと、小西マコト
みなもと氏の自画キャラは年取らないからつい疎くなるけど
長い年月はあの先生から確実に生気を奪っていってるんだな
いつぞやの歴史を扱ったBS放送で見たみなもと先生
すっかりと老いさらばえて…当たり前なんだけどさ
あんだけ萌え狂っているのをみるとまだまだ元気だと思うがね
薩英戦争とかまだまだ先だと思うけど、坂下門外くらいは今年中にあるかな?
136 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2014/02/12(水) 23:01:20.80 ID:nTw+W8Qa0
榴郎は性格も頭も悪く最低よ
137 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2014/02/13(木) 00:20:51.05 ID:acVF7u4K0
ここをはじめあちこちで連投、自作自演を続けるスエナガババアに対し遂に本格的な法的措置が検討され始めたみたい。名誉毀損は犯罪だからね
これだけ歴史の記述がしっかりしてる漫画って他にある?
小学校の図書館にあるような漫画日本の歴史みたいな面白さの漫画だからね
140 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2014/02/13(木) 09:25:38.43 ID:vnQ7F5Fr0
榴郎は度が過ぎた自分本位の非常識な性格から常に人に嫌われ、オタ仲間でもトラぶり仕事も首になってきた。そろそろ法の裁きを受けてもらうのもいいかも。ネットは凶器として万能じゃないからね。
>小学校の図書館にあるような漫画日本の歴史みたいな面白さの漫画
ちょっと方向性が違うような気がする。
間違っても、文科省推薦図書では、意次の先進性や松陰の破天荒ぶりなんて描けないでしょ
(/-\) 科学まんがだけど、“あさりよしとお”のまんがサイエンスが“風雲児たち”的だと思う。ロケットの神様の話が良かった。
先生ってずっと学研の学習で描いてたけどひみつシリーズは全く描いてないね
基本漫画は掲載方法や掲載期間もあるし風雲児たちほど恵まれた形で継続させてもらってる例はあまりないでしょ。
歴史記述の正確さは全く保証しないけど、原典をかなりきちんと漫画化している歴史漫画なら、中公文庫で出ているマンガ日本の古典を
勧めるよ。横山光輝の平家物語から竹宮恵子の吾妻鏡、さいとうたかをの太平記と
読み続けると平安末から鎌倉室町初期までの流れがわかると言う。
>風雲児たちほど恵まれた形で継続させてもらってる例はあまりないでしょ。
超人ロックは?
掲載誌が潰れても潰れても、連載は続いてるぞ(笑)
146 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2014/02/14(金) 17:52:22.42 ID:r5Odn7+D0
>>127 みなもと氏も来月で67歳
いつまで現役でやれるだろうか…
>>145 あまりないでしょ、のあまりを例に出しても意味はないと思うんだが
そういや奇しくも同じ作画グループだな
>>145 逆だろ。掲載するとsの雑誌がつぶれるんだ。中にはロックが連載されるまでは好調だった雑誌もある。
>>146 水木しげる先生なんか卒寿を越えてビッグコミックで連載してるからまだ20年は大丈夫
(どこまで本人が執筆してるかは知らんけど)
知識に関する貪欲さも書く気力も衰えてなさそうだし
まだまだ元気にいけるだろうな
>>146 どこぞの大御所のように寝たばこで焼け死んだりしないでほしいな
152 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2014/02/15(土) 15:13:33.52 ID:ew5YeLdV0
終着点はどこらへんを目処にしてるんだろな
龍馬暗殺から江戸開城くらいでエンディングかな?
>>152 そんなもん、作者の逝去までに決まってる。
風雲児たち 明治編
乱はどのくらい大丈夫な雑誌なのかな、買ってるけどよくわかってない
蔵六の死までの予定じゃなかったかな
まあ作者の寿命とどちらが早いかは分からんけど
勝と福沢が明治になってもねちねちやりあう話とか面白いけどな
そういうのは挑戦者たちみたいな歴史エッセイ漫画でやれば済むし
蔵六が江戸で勝を閉口させたり有村俊斎と揉めるエピソードは見たい
繰り返し繰り返し時間を戻し
大久保と西郷の決裂も見たい
永井豪のマンガみたくどっかで『松吉伝』に繋がるw
>>161 大久保が最終進化をとげるのは岩倉使節団だからねえ。
今の描写も最終形態のイメージから冷悧さ、計算高さが強調され過ぎな気が。
薩英戦争までは絵に書いたようなジョーイボーイだったらしいぞ。
乱の別冊
>>163 冷徹の印象あるけど明治になるまでいたずら好きだったらしいね。
帰宅時に子供が靴脱がせようとしたらわざと力入れて脱げ無いようにして最後は力抜いてこけさせたり
東京の将棋名人を素人ととして大阪の名人と対決させて相手を慌てさせたり。
女優の井上真央がヒロインを演じる2015年NHK大河ドラマ「花燃ゆ(はなもゆ)」の新キャストが17日、発表された。
俳優の大沢たかおが長州の儒学者・小田村伊之助(楫取素彦)役で出演決定。
大沢演じる小田村伊之助は、松陰の妹・寿と結婚し、松蔭が江戸に送られる時にはその後の松下村塾を託された。
明治維新後は群馬県の初代県令(現在の県知事)として殖産興業・教育に尽力し、
群馬の近代化に寄与。明治14年に妻・寿が亡くなり、その後、その妹の美和子(文)と再婚、
松蔭の妹2人と結婚した人物としても知られる。
エロゲみたいな人生だな
姉妹丼とは・・・
なんか松蔭の妹ってブスそう
姉が死んだら妹とや兄が死んだら弟と再婚は昔は普通でしょ
子供がいた場合に継父母と血縁があるほうが都合がよいこともあるだろうしね
家同士のつながりの維持とか財産の維持といった政略的・経済的要素もあったりする。
ロマンスには程遠い身も蓋も無い話だ。
身内と結婚といえば
ホイットニーヒューストンの娘が義兄と結婚したな
米メディアは「娘の遺産目当て」と批判
バ菅直人は従兄弟と恋愛結婚
漢字の変換を間違えてはいかん。
菅直人の妻は「従姉」。だから「従姉弟」で恋愛結婚。
>>171 みなもと漫画の女は歳も取らないからなぁw
このスレ的に身内と結婚といえば松吉さんとトシさん夫婦だべ。
島津忠義の1人目と2人目の妻、松平容保の妻
いずれも先代の娘だが従妹でもある。
178 :
longinus_bouz ◆bq94Vh60JQ :2014/02/20(木) 22:52:10.36 ID:Hg4kkuN60
>>174 > みなもと漫画の女は歳も取らない
>>177 > 最上徳内の妻は時が止まってたなw
高野長英の母親なんかは数少ない例外かと。
179 :
longinus_bouz ◆bq94Vh60JQ :2014/02/20(木) 22:58:01.04 ID:Hg4kkuN60
textream.yahoo.co.jp/
「邪馬台国論争が好きな人集まれ!!」トピのNo.189289
> 素数がどうこうってハナシになってるが、ちなみに私のHNは、
2, 3, 5, 7 という素数によって構成したものだ。
HN作った時点では思い至らなかったが、2357ってのも350番目の素数。
180 :
longinus_bouz ◆bq94Vh60JQ :2014/02/20(木) 23:02:13.87 ID:Hg4kkuN60
>>179 の投稿は、なんとなくお読みいただけたみたいなァ、
なんて希ガス。150の前後は素数という事だし。
なに?この連投バカ?
英雄たちの選択 「開国〜阿部正弘・不屈のリーダーシップ〜」
BSプレミアム 2月27日(木)午後8:00〜8:59
番組詳細
幕末、日本に「開国」を迫り、軍艦を率いて来航したアメリカのペリー。
この幕府始まって以来の国難を一手に引き受けたのが、老中首座・阿部正
弘だった。近年、阿部は、日本の危機を回避した名宰相として再評価が著
しい。じょういか開国か、沸騰する世論の中で阿部がとった選択。それは
、国内外の政治状況を見極めた巧みな外交戦略だった。阿部の不屈のリー
ダーシップに、現代日本の難局を打開するヒントを探る。
【司会】磯田道史,渡邊佐和子,【出演】姜尚中,島田久仁彦,白井聡,
中野信子,【語り】松重豊
https://www.nhk.or.jp/bs/t_culture/ 時代が阿部さんに追いついてきた。
たった2回でも連投扱いされるのにナニイッテンダカ
185 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2014/02/21(金) 10:06:42.29 ID:3HgbU/060
平成、日本に「屈韓」を迫り、名声を乗って来航したアメリカのキャサリン。
そして裏で糸引くケリー。
佐村河内守のゴーストライター問題から
平賀源内が箱職人に裏切られて
エレキテルをインチキ商売に利用された回を思い出した
人間の心の闇は今も昔も変わり無い
>姜尚中
はい見るのやめたー
エレキテル自体、平賀源内が作ったものじゃないし
オランダ人から譲ってもらったものを、修理して見世物として使っただけ
電気の基礎知識なしに修理したのがすごいんであって、見世物云々は負け惜しみ
>>189 電氣の知識なかったんだから、結局は見よう見まねでいじくってたら、こんなんできましたのレベルだろ
俺この間江戸時代にタイムスリップしてiPhone充電切らした上になくしてきちゃったんだけど
現代に戻ってきてふと歴史の教科書見たら平賀源内がiPhoneを見せ物にしててワロタ
進み方が遅いから今月の事件が予想しにくいな。
193 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2014/02/25(火) 10:37:30.79 ID:zMrywSMV0
>>193 あと30年、みゃもと先生95歳じゃん。これは余裕でしょう。
100歳超えて現役の医師もいるくらいだからあり得ない話じゃないな
こっちのほうが先に寿命が尽きそうだけど…
作者が力を入れてる「同人」って同じ人って意味だろ
みなもとの同人が作品を引き継げば風雲児たちは永遠だな
(/-\) 青木雄二プロみたいに、作者の死後も後継者が仕事を継続するという手もある。
誕生日間近でタイムリーな話題だなw
アタイ阻止
週刊ならともかく月刊にそれほどスタッフいらん
描くだけならともかく、下調べのスタッフそれなりにいるだろこの漫画はw
ふと思ったのだが漫画の口述筆記は可能なのだろうか?
目も手もきかなくなったらそれしかないと思うが。
それって普通の原作者じゃないの
今でも自分で絵を描いているのかね?
手塚治虫が口述でアメリカかどこかから原稿の指示出してた話はどこかで読んだな
メールどころかFAXさえない状態なので電話指示。
結局めちゃくちゃで原稿は出来上がらなかったって奴だろ。
|
\ __ /
_ (m) _ピコーン
|ミ|
/ .`´ \
∧_∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
(・∀・∩<ページ数を10倍にすればすぐ終わる
(つ 丿 \_________
⊂_ ノ
(_)
ときわ荘のころを書いたマンガだと、「あと3日で40頁の別冊を仕上げなきゃ」みたいなのが
頻繁に出てくるけど、そんなの本当に出来たの?って気がする。
|
\ __ /
_ (m) _ピコーン
|ミ|
/ .`´ \
∧_∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
(・∀・∩<ページ数をそのままで週刊連載にすればいい!
(つ 丿 \_________
⊂_ ノ
(_)
>>202 下調べも自分でやってるらしいからタチ悪いw
>>206 帰ったら絵入れるからコマ割りだけしとけってヤツなw
「横何センチの所からその下の何センチの所まで斜めの線を引いてください」
こんなのを数回やり取りして
「台形が出来ましたかー?」
「できませーん」
ってヤツなw
>>209 達人は下書きなしでペン入れて仕上げてしまうらしいぞ。
>>209 当時はスクリーントーンなんてものはないから、作業も単純。
カキアミも、ぼかしもない。線と黒ベタだけ。
絵柄は単純なまんが絵。劇画じゃない。陰影もない。
手の早いまんが家が、編集者にベタをまかせたら、3日で40ページは可能かも。
もっと後の時代、アシスタントとコピー機をフル活用して、松本零士が1晩で100ページというトンデモ記録を作っている。
>>213 しかも、ほとんど台詞なしの見開き。
松本零士の仕事の荒れ方は、本当にひどかったw
>211
とりあえずネームだけ渡しておいて、後から電話で1コマずつ詳細に指定入れた
ってのもなかったか?
石ノ森や某原作乗っ取り少女漫画家みたいに、ほとんどアシに描かせると言う手も有る。
>>215 寡聞にしてそっちは知らないけど、納得できる話だw
218 :
こんな名無しでは、どうしようもないよ。:2014/02/27(木) 13:11:56.14 ID:KhSzrGDu0
先ず本人が、いしいひさいちの様な絵で下書きを描いて
清書をアシに描かせれば効率が上がるのでは?
連載が無事続けば、今月号のエピが江戸無血開城の伏線になりそうなんだよな…
昔も今もアメリカ大使ってのはろくなもんじゃないな。堀に腹切らせてる時点でヒュースケンに同情心起きない。
キャロラインとかまんま自己中心的でヒュースケンだな。
>>220 ヒュースケン、堀の切腹とは関係ないじゃん
(/-\) 乱4月号を買ってきた。今月の「風雲児たち」は、ヒュースケン暗殺。テロリストの正体は・・・?
山岡鉄舟ガラ悪っw
>>221 安藤に対しての建言をことごとくつぶされたあげく通商条約締結で理不尽なはねつけくらった
ストレスから自殺に至ったと考えられる。ヒュースケンにも責任があるだろう。
225 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2014/02/27(木) 20:35:02.91 ID:KhSzrGDu0
通弁官に責任?
日本人の奥ゆかしさとかいうけど「文句言わずに死ぬ」とか「文句言う前に殺す」とか
そんなのばっかりで面倒なやつらじゃのう……
文句と言うか口に出すと言霊が発生しちゃうからね(伊沢元彦並感)
あてつけで死ぬのは日本人の特徴。諫死なんかも相手の言い分聞かないで自分が正しいのに
言う事聞かないから死んでやるみたいなところがある。史書によれば古代中国なんかでも
そういうのはあったようではあるが、死ぬのを美化しちゃってた武士にはこれ以上ないごちそうみたいなものだろうし。
体育会系馬鹿かw
たしかに言い得て妙だなw
早く読みたい
29日が待ち遠しい
232 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2014/02/28(金) 15:12:02.25 ID:egnzno3r0
ええ突っ込みやね お見事。
あと2年が正解っぽいな(後から気付いた)
>>206 去年の「この漫画が凄い!」で紹介されてた奴だな その漫画
>>220 ハリスを指して今も昔もアメリカ大使ってのはロクなもんじゃないというなら全くその通り
この漫画じゃハリスは微妙にいい人として書かれてるけど、多少後悔してるような様子があったからってそれで何かやったワケでもないんだから、それは後悔しないよりなお悪いと思うけどねえ
個人的にはアメ公の心理からして後悔とか反省とかしてたのかどうかすら怪しいもんだと思うけど
生麦事件とかを見てもバカな外国人「も」いたと解釈しておくほうが無難だけどねw
日本というよりアジア人をみんな舐めていたんだろうな。来訪した国のルールや忠告を
きちんと守っている人は当然多いが、中にはアジア人を見下してまったくそういうのを
無視する人間もいる。そしてなにかあったらお前たちのせいだとわめく。日本以外のアジアでも
こういうのは日常茶飯事だったようだし。
ハリスを無意味にいい人に書こうとしてる感じがするよね
最初にハリスを説明したところに引きづられてるのかねえ
ひたすらドライに描いたほうが整合性取れる気がするんだが
事実を並べるだけになると今月のように
つまんない内容になるわけだが
(/-\) ハリスは無知な善人。アメリカ人に多いタイプ。アメリカが世界の中心で、アメリカの文化や制度を強要することが正義だと思い込んでいる。
「大君の通貨」読んでたら、
ハリスは年給与以上の額を米本土に仕送りしてたと出てた。
お吉さんを性奴隷にしながらだからな。
とんでもない奴だ。
本国で出帆された日記も、
姪かなんかが都合の悪い部分はカットしたらしい
やっとヒュースケンの暗殺まできたか
和宮降嫁はあっさり気味でいいから島津久光の上京はよこい
年表見た感じは来月はロシアの対馬占拠あたりか
これだけで4ヶ月はやりそうだな。
そして、長井雅楽 「航海遠略策」、シーボルトが幕府に雇われる、清川出奔、土佐勤皇党、シーボルト首になる、和宮江戸入り、 坂下門外の変、和宮婚姻、西郷帰国、龍馬脱藩、久光入京
なげぇ、5年かかるわ
244 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2014/03/01(土) 16:34:16.77 ID:y8cYVpFy0
>>240 この時点でまだ南北戦争は起こってないからな...
愛国心から合衆国という実験国家を誇るというより、キリスト教徒特有の倫理観から異教徒たる日本人を見下す感覚じゃないのかな?と勝手に想像。
長期在日でそれなりの理解は生じたと信じたいが、帝国主義時代の外交官がそんな甘っちょろい訳が無いし...彼は貿易商出身だしな。
ヒュースケンやサトウという若手通弁達に魅力を感じるのは、言葉から日本を知る必要が有った分公使達より日本人に接近したからかなぁ...プチャーチンは漫画上のキャラが強すぎるので例外だが♪
245 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2014/03/01(土) 17:01:53.26 ID:y8cYVpFy0
>>243 ざっと眺めて勝手に想像
・坂下門外と和宮は併せて処理。(2.5回)
・長い歌...のみならず松陰刑死以降の長州放置が結構久しいからそれなりに扱うか? (6回)
・西郷帰還から久光上京寺田屋出府〜生麦生米永良部島は結構丁寧にやりそうな気配(薩摩関連のみで12回)
・シーボルトはカットかワンタッチではないかと...(0.5回)
・土佐周りは顎と東洋に集中して単行本は例により雲竜奔馬挿入か(4回)
...長州テロ関係抜きでも文久年間最低二年か...
もしかして佐久間象山は暗殺されないまま5年くらい連載が続いちゃうの??
そろそろ来るグラバーの来日も詳細に書きそうだわ
毎日かあさんならぬ毎日風雲児さんでも始めるしか連載を終える方法がなさそうだな。
まあ、幕末編で再開してくれただけでも
御の字ですよ。
そー言えば昨日誕生日だったんだな。>作者
いくつになったんだっけ?
生きて再開してくれただけでもゲフンゲフン
たまにお通夜ムードになるスレだな
本編に出てきた、水戸光圀が始めた『大日本史』のように書き継いでいくのだ。
「今日の風雲児」でその日あった歴史イベントに合わせて話を書くWEBコミック形式で。
なんか今日Twitterで「目が点になる」表現の元祖はみなもと太郎
っていうTweetが廻ってきた
みなもと太郎は偉大だなあ・・・手塚治虫はもっと医大だけど
座蒲団1枚
正確に言うと医大じゃなくて大阪大学附属医学専門部だけどね。
谷岡ヤスジじゃかった?
それを山下洋輔がエッセイに「点目状態」と書いた
俺のZOUROKUの長州召し抱え談はよ
そういえば蔵六さん放置状態だっけ
奇病にかかったんでしょうね
262 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2014/03/08(土) 14:41:26.24 ID:bjN2fV8z0
日野はん見かけんなあ・・・
>>245 それだけで済むかなあ。
坂下門外自体に長州が微妙に関わってるし。
ストップ役の長井雅楽と推進役の桂小五郎(本人の意思は微妙?)と両方とも。
和宮降嫁では岩倉具視は、その深慮遠謀と周囲の無理解ゆえの失脚と両方に描かないといけないし。
普通なら解説みたいなのをつけて済ませるところなんだけどなw
津波が押し寄せた海岸全部に20兆円もかけて高さ20メートル近い防波堤を築くらしいな
奥尻島は600億かけて防波堤つくったのに
景観が変わった・潮の変化で魚がとれなくなったと島民は激減
江川やもげ作 川路サンが嘆いた「千両箱を海に投げ込んで造った砲台」の二の舞に
そんな予算どこにあるんだよw 桁間違えてるんじゃないの?
8000億だろw
(/-\) ヒストリーチャンネルで放映中の「日本史、汚名返上」は興味深いね。井沢元彦が解説してる。
「汚名挽回だろw」
と間違ったツッコミをするネタがあるが、厳密に言えば汚名返上も間違い。
日本古来の言葉では汚名は返上するのではなく雪ぐもの。
汚名を雪いで綺麗にするのが正しい。
「返上って誰に返上するんだよ。」
とツッコもう。
禊の文化としては「雪ぐ」が正しいかもしれんが
「返上」でも間違いと言うほどでもない。
貰ったものを返すのが返上
休日を会社に返す様に汚名も汚名を着せた奴に返す。
そして休日と同じ様に返された側が返された物を受け取るわけではない。
「見返す」と似たニュアンス
関係ないが当を得ると的を射るがごっちゃになってよく書き間違えて笑われる・・・
>269
汚名“洗浄”・・・・・・・??
幕末編の最初のころは林大学守となっていたな。
あと佐村河内守さんはこの騒動が起きるまで、戦国武将みたいに
勝手に「かわちのかみ」って名乗りをしているんだと思っていた。
震災と風雲児といえば稲むらの火で有名な濱口梧陵って
佐久間門下時代に勝と知り合い パトロンの渋田サンとも交流があったみたいだね
その縁で神戸海軍操練所に資金提供
>井沢元彦が解説してる。
以前、逆説の日本史で山本夏彦翁の言葉を
酷い形で引用していたのを
読んでから暫く読んでないな。
>>275 当時の英国が日本を攻めて得られるもんなんてなんもないから
例えその話が本当だったとしても日本攻撃論を躱す為の逃げ口上じゃないかと
そういうのは肯定しておいてもいいんじゃないかなw 否定ならいくらでもできる話だし。
それを言い出したらお台場に砲台が出来ていたのを見て多少でも交渉態度を変えた
ペリー提督なんてのだってどこまで本当かなって話になっちゃうし。
>否定ならいくらでもできる話だし。
誤りが定説になっちゃうと、あとで否定してもその説が残っちゃうからねぇ。
どんなに、証拠を突きつけても。
従軍慰安婦問題が、現在進行形の例だが
悪意のねつ造と歴史の中の巷談を一緒にするのもどうかと。
そういやシーボルトは伊能地図を持ち出してたんだよな
イギリスあたりが見たとすればその時期か
>>275 嘘ではないが正確でもないな。開国後、イギリスが海図を作ろうとして日本沿岸を測量しようとしたが、自分達の作った物より正確な伊能図を見せられて
「これならもう測量の必要はない」
と認めて引き下がり、「日本政府提供の地図による」という注釈を付けて……コピペしたなら最初からそう明記するだけの正直さが、イギリス人にはあったようだ……そのまま使ったという話だ
文久元年のことだから、『風雲児たち』でも今年中には描かれると……思う……が……
伊能忠敬の所はもっと読みたかった
>>279 それは言えてるねえ
トンデモ説でも、被害妄想に基づく決めつけでも
何でも流行らしてやれみたいなことやってる連中もいるからねえ
最近は特に
みなさんって本当に
歴史、思想、国際問題が大好きなんですね。
(/-\) NHKのBSで放映した「歴史館」という番組を、ヒストリーチャンネルで放映中。昨夜は黒船来航。今夜は松下村塾。
昨夜は林とペリー、岩瀬忠震とハリスの交渉を解説していた。それなりにペリーの要求を断っていたとか。
>>282 欧米が日本の識字率にびっくりしてアジアにやってた欧化政策を思いとどまったのは
イギリス議会報告やアメリカ議会決議などにも残ってるぞ。蛮族かと思っていたら
とんでもなかったって話。
宣教師1人殺されただけで国を滅茶苦茶にされた清と比べて
日本は暗殺・砲撃しまくったのに賠償金や実行犯の切腹レベルで済んだからな
ジャパニーズ寺子屋は当時の世界水準でもかなりハイレベルな教育機関だったのに
戦後の日本教育は何でこんなにレベルが落ちたんだ
あれは国語&習字&道徳みたいなもんでしょ
町民として生活するための知識と能力つけさせるための場所だったんだから算盤とかもやってたはず
>>289 >当時の世界水準でもかなりハイレベルな教育機関
いやー
どう贔屓目に見ても、レベル的には初等教育機関にすぎないでしょ。
そういった仕組みが、広く社会にあったってことは、特筆することに違いないけど
>>289 お前朝鮮人?
日本の教育レベルは戦後も一貫して世界最高レベルだけど。
朝鮮人は息をするように日本をけなすな。
戦前なんて少年がよく人を殺していたんだからすげえ民度あがっているよ。
古来から戦前までは超エリート教育で実力主義
戦後は普通教育で平均的レベルの人材大量育成
足して2で割れたら良いんだけどな
「ドイツに住んでみた 8勝2敗で日本の勝ち」の作者ですら
「講義を全て英語で行う大学が無いのは先進国として恥」と嘆いてる
小学生から英語教えるより東大京大の講義を全部英語にする方が先
君たちたまにはマンガでも読みなよ。面白いぞ。
母国語で講義してるほうがいいって話もある。
そのへんは単なる主義主張だな
>>294 少年犯罪がもっとも多かったのは終戦直後
なにしろ、親が死んでいるのだから、盗みや殺しでもやらなきゃ生きていけない
GHQのマッカーサー元帥が、日本に「少年法」をつくらせて、未成年なら死刑はなし、罪は思いっきり軽くした
ところがその法律が今でも生きていて、人殺しをしても数年でシャバに出てこれるような・・・
戦後は教育機関自体はたくさんできてレベルアップしたと思うが
国民のモラル教育に問題が出てきたな
個人の権利ばかり要求し
公益を軽視する人間が増えている
働くことの大事さと社会への貢献など
他人のためにも役立つことをする教育が必要だ
>>296 別に恥とは思わないがな。英語関係の授業はすべて英語にするのはいいと思うが、それなら
普通にあちこちの大学でやっている。他の教科を英語で教える意味がわからない。
>>300 全くもってその通り
ネトウヨとかいうニートどもは、憲法に国民の義務と定められている労働の義務も納税の義務も果たしていない非国民だから、根絶されるべきだw
>>300 戦前のモラルが高かったと本気で思ってる ?
>>301 その作者は「大学に英語の講義があること自体が先進国として恥」とも書いてるけど
>>305 >.296「講義を全て英語で行う大学が無いのは先進国として恥」
>>305その作者は「大学に英語の講義があること自体が先進国として恥」とも書いてるけど
要するに英語を公用語にしろとって言ってるだけだろ。馬鹿じゃないのかお前。
(/-\) 日本のスゴイところは、数学や物理、医学、異国の文学を母国語で学べること。エリートが英語や仏語を学ぶ必要がない国は珍しい。
風雲児的には、前野良沢さんに感謝。異国の知識を母国語で学ぶという伝統を作った。
ちなみに漢方では、本草を学ぶために、漢文を学ばねばならなかった。
>>299 江戸時代でも15歳以下は死刑にはなりませんでしたが何か?
>>302 戦前から一貫してニートの左翼はじゃあどうなるの?
のこぎりびきとか?
宣教師1人殺されただけで国を滅茶苦茶にされた清と比べて
日本は外国人暗殺・外国船砲撃・領事館放火したのに
賠償金や実行犯の切腹レベルで済んだ理由は?
日本は賠償金や実行犯の切腹ときちんと罰を受けたからでしょ
条約は守らん、悪いことはしてない、罰を受ける理由もない
むしろ戦争を仕掛けて来たテメーらが悪いって態度取られたらそりゃ攻撃されるわ
>>310 米:南北戦争で日本どころじゃない
英:シパーヒー(セポイ)の乱、太平天国の乱とか、アジアは厄介だな〜、クリミア戦争でロシアとガチで戦ってるし、イタリア統一戦争とか普墺戦争とか、干渉する余力残しとかなきゃいけないし。
という訳で、日本どころじゃない。
仏:英と共同で清をボコッたけど、上記の事情で英は様子見。仏単独で動けば英と対立する。
露:クリミア戦争で大敗。上からの改革中で日本どころじゃない。
>>310 切腹して臓物投げつけられたら逃げ出すでしょw
>>314 もともと政体がころころ変わっていたフランスには極東の島国に余力を傾ける余裕もなかっただろ。
イギリスは世界の半分の資産を持っていると言われた時代。イギリスは日本どころじゃないと言う事はないぐらい
余裕かましていた。イギリス議会などにアメリカからの情報が伝わっていて好感をもたれていたのも幸いしているようだ。
ぶっちゃけ極東の僻地で、産物も生糸と茶ぐらい
せいぜい捕鯨基地にするぐらいで交通の要衝でもないし
資源もないしプランテーション開発にも適さないから
予算使って軍を送り込むほどでもなかった
乱アンケートで色紙を希望してたのだけれど
なぜかストラップが当たってた。
ばんざい。
よかったじゃんw
(/-\) 乱5月号を買ってっきた。今月の「風雲児たち」は、リンカーン大統領誕生、小笠原移民開始、ロシア船対馬に現る、乱世始まる!
幕末期には、鉄道敷設権も、軍隊駐留権も、租借地も認めていた。
それらを撤廃したのは明治政府になってから。
久世広周の顔って何かの漫画で見たことがある気がするんだよなあ
なんだっけ・・・
いまさら 「乱世始まる」って
今まではコミック未乱だったのか
乱乱乱♪
その者青浅黄の衣をまといて血だまりの野に降り立つべし
>>316 あれ、それなんか最近読んだぞ。
日本が開国して、あちこち見て回ったけど、中国やインドほど旨みが無いからほっぽっとかれたとか。
列強に対し近海のメタンハイドレートの存在を隠し通した徳川幕府GJ
>>316 >ぶっちゃけ極東の僻地で、産物も生糸と茶ぐらい
さすがに幕末は産出量減ってたけど
火山列島だけに当時の日本は世界有数の金銀銅産出国でしたが
戦国時代から金銀の価値をもっと理解してアホみたいに海外流出させていなければねえ。
琴子さん、描写量では五指に入る出番の多さなのになあ。
なんでひとことも喋らずお人形みたいにたたずんでるだけの
キャラクターに票が入って、お吉や琴子さんに票が入らないんだろう。
>>329 そうなったら、国内の金銀があまりすぎて、それはそれで問題になったろ
諭吉の母ちゃんが一番いい女なのに…
>>330 (/-\) 大河「花神」のお琴さんのイメージが強烈すぎるんだよ。
花神の内容覚えてる人って日本にどれくらいいるんだろう…
さすがにこの辺はみなもと先生もはしょってるな。
対馬のロシア船がメインかと思ったらヒュースケン暗殺の後日談メインか。
来月はいよいよロシア船だけど、小栗が対馬までは行きそうにないな
さすがに年内に解決はするだろうけれど
>>334 伝説の大河ドラマだしみんな知ってるよ、俺は
伝説花神いでおん
大物NPCというフレーズはあれだが
要は貴族とか身分の高い依頼人って程度だと予想
記号的にはわりと普通
誤爆スマホ
正直ハリス死ね
日本の経済破壊しまくった挙句に
エロに関してまで糞な概念まき散らしてクソッタな状況にしやがって…
ヒュースケン事件で此奴がズタズタにされてりゃよかったのに
砲艦外交でペリーが槍玉に挙げられることは多いがハリスはスルーされるからな
日米和親は最恵国と領事権以外は日本に優しい条約だというのに
その二つがあかんかったんか
>>334 ウルトラマンタロウの人が吉田松陰を演じたことだけは覚えている
>>341に同意する
当時の日本のエロはもっと開放的だったのに
ハリスが4文字教の特に禁欲主義的な教派の糞剛信者だったのも相まって
此奴何様?なくらい内政干渉しまくりやがった
(/-\) 明治日本を困窮させたのはイギリスのパークス。ハリスじゃない。パークスは20%の関税を5%に引き下げさせた。
それはいかんぜい
>>346 マイナス面ばかりではなく日本が急激に近代化できたのは関税が低くて外国からの輸入が
楽だったおかげもあるんだけどね。高関税だったらそうはいかなかったよ。
>344
シンガポール恋しがってたよな
風雲児たちの単行本を一応全部読んだんだけど、
話はあれとしてギャグはどんどんつまんなくなっていくのな。
誰だっけ?ネタ多すぎる。
昔もTVネタよしもとネタなんかつまらんかった
年月経つほどおもしろ味が褪せる
いつも面白いのはシンプルな全員ズッコケシーンだな
駄洒落もごくたまにおもしろかった
「もう2ケ無え?」はいつまでも俺の言語中枢に居座り続けてるよ
ギャグはそれだけでいいや
ギャグはつまらなくてもギャグへの思い入れを語るギャグ注は好きだった
>>334 花神は最高の大河
ドラマもナレーションもOPも荘厳で美しく泣ける
356 :
名無しんぼ@お腹いっぱい@転載禁止:2014/04/07(月) 23:52:09.00 ID:w97d5kgJO
花神懐かしいな
見ていたはずなんだが
理解はしていなかった
当時の大河は格調高い雰囲気があったな
(/-\) 「花神」の総集編全5話なら、レンタルに置いてるのでは?、「風雲児たち」と重なるところもあるから、いま見ても面白い。
この調子ならスフィンクス前の集合写真で有名な遣欧使節団もやりそうだな
やはり修学旅行は靖国神社にして
銅像の前で記念写真を撮るべき
(/-\) パリ万博のエピソードも、じっくり描いたら単行本1冊ぐらいにはなるかも。
「獅子の時代」で、かなりゴタゴタやっていたところか
>>360 この話、たまにチラリと聞くんだけれど
いったいパリで何があったの?
>>362 薩摩が「日本館(幕府)」とは別に展示を行った
(/-\) 今日発売のSAPIO5月号。ゴーマニズム宣言で、幕末維新の風雲児「平野国臣」を紹介していた。
「風雲児たち」に比べたら、ものすご〜くツマラン。
小林よしのりのギャグセンスは枯渇している。
まだシガツなのにコカツとな?
「ロングで引けばギャグになり、アップで寄ればシリアスになる」という言う。
激しく憎むのも盲信して奉じるのも「アップ」にする行為だから
ギャグにはならないんだろうね。
368 :
名無しんぼ@お腹いっぱい@転載禁止:2014/04/09(水) 23:46:36.09 ID:0CgW1AcRO
つか、当時の藩はある意味独立国家の集合体みたいなもんだから
だったら他の藩も勝手に出していいの?
>>370 薩摩はその時点では、藩主ですらない久光が明らかにダメなはずの率兵上京を既にやってるし。
幕府は、生麦事件や薩英戦争を「あれは“薩摩”がやったことだから」と言い訳にしてるし。
いいも悪いも、幕府は日本を実力で支配する存在ではなくなりつつあったということ。
3/29にEテレで放送された知恵泉スペシャルの録画を見たら
番組の後半で坦庵先生が韮山反射炉の建設や兵糧としてパンを作ってたことを取り上げてた。
前半の居酒屋風セットのトークでも有能だけど歴史の敗者となった人物の一例として田沼意次が取り上げられてたし
風雲児たちファン的にはかなり面白い番組だったと思うんだけど誰もこのスレで触れてないね。
>>370 勝手に外国と通商して異国の博覧会に展示物を送れるような藩は薩摩しかなかった。
他はそもそも交易なんてノウハウすら持っていなかった。
俺は夏から花神をみて、最初から見なかった事を後悔したが、黄金の日々は初回を見ただけで失望したよ。
>>372 最近時々強調される歴史の敗者とかいう表現って好きじゃないな
敗者であることを殊更美化している傾向があるから
(/-\) その手の番組は井沢元彦の逆説がベース。今さら、偉そうな顔で解説スンナって、カンジ。
井沢元彦は夕刊フジで歴史物のコラム書いてたっけな。特に逆説みたいな書き方でもなく
あまり面白くもなかったけど。
今見た「世界ふしぎ発見」、華岡青洲と緒方洪庵が出てきた。
新発見された龍馬の手紙で話題の三岡八郎は
政治総裁職に就いた松平春嶽の側用人に就任しているらしいからその時にチョイ役で初登場するかね?
三岡八郎は出るとしたら春嶽と横井小楠の話の時に脇に登場して
「彼は三岡八郎、後に明治政府で〜〜〜」と功績を1ページくらい紹介した後で
「でも幕末では特に活躍してないので今後出ません」
ずっこけ
こんなんだろう
杉亨二だってとっくに勝塾の塾頭になっているけど一切出てきてないし。明治以降の活躍が主の人に
いちいちページを割いたりしないだろ。
龍馬が出てくるとつまらなくなるのをなんとかしてほしい
よく言われるけどもう一年くらい出てないんじゃ
龍馬関連は世間のイメージに縛られすぎなんだよなぁセンセー…
世間と言うか「竜馬が行く」を漫画でやりたかっただけだからでしょ。竜馬だけは徹底して司馬遼太郎のまま。
(/-\) 竜馬ネタは、かつて連載していたトム編集部の指示でしょ。竜馬を出せば、雑誌が売れると思い込んでいたようだから・・・
テキサスの脱州者、リオ・サカモンド!
>>387 諸星のアレと星野のGHQは珍品だよなぁw
>>386 リイド版1巻の表紙に、1巻にはほとんど登場しない竜馬が描かれていた時点でみなもと先生の
頭にあるのは主人公は流竜馬なんだろ。
ガンガンガンガン!
>>365 >小林よしのりのギャグセンスは枯渇している。
これを言いたいだけでしょ?
大東亜論はギャグは殆ど出てないし、
「幕末編21巻はギャグが殆ど出てない。みなもと太郎のギャグセンスは枯渇している。」
と同レベルの的外れな事を言っていると思う。
ゴーマニズム板にでも同じ事を書き込んだらどうかね。
バカウヨからは大歓迎されるだろう。
392 :
名無しんぼ@お腹いっぱい@転載禁止:2014/04/16(水) 07:38:41.01 ID:rcRqg2W60
早く浦田先生を見たい
川路サンと中島三郎助の実物の写真見たら腰抜かすほど恐ろしい顔してた
久しぶりにこのスレに来たんだが、風雲児達のラストがどこか?というのが忘れられてるんだな
潮版を持っているのは、もういないか。幕末編になってからの方が長いしなぁ
巻末収録の呉智英との対談で明記してある。五稜郭落城で終了だ
『関ヶ原の戦いでさんざんな目にあった薩摩、土佐、毛利(長州)が徳川にリベンジ」するまでを描きたかったのでは
>>395 五稜郭と蔵六先生の死で終わるんだっけか
千葉県~東京でこのマンガ置いてあるマンガ喫茶知りませんか?
どこいっても置いてない・・・
読んでから買うか買わないかを検討したい
俺はワイド版「風雲児たち」をまるっと全20巻買った
カードの引き落とし日が怖いぜ
よっぽどスペースに余裕があって、店長がマニアックでないとなあ・・・
首都圏じゃ無理?
坂本龍馬が殺されるところまで描いて、作者死去のため未完というのが理想ではないかな
幕末編5巻くらいまで買って読むのがいいと思うな。
俺はそれでハマった。
無印のほうから読んでたら、1巻で投げ出してたかもしれん。
>>398 とりあえず以前にも紹介されていたJコミで宝暦治水伝を読んでみたら
龍馬の話になるとすぐムキになる人が多いけど
風雲児たちの連載開始時、いきなり登場したのも龍馬だよねえ
いきなり400年ほど話が遡っただけでw
ムキになるというか竜馬の登場回が他の回と違和感があるのは感じてます
>>398 うちの近くの図書館においてあります
ちなみに幕末編より黒い表紙のワイド版のほうがよく借りられています
>>406 (/-\) ひょっとして竜馬が主人公のまんが、「雲竜奔馬」を知らないとか?
幕末編「風雲児たち」には、「雲竜奔馬」の原稿が流用・収録されいる。
「風雲児たち」の流れの中に、他の作品が混入してるから、違和感があってもおかしくない。
知りませんが問題があるのですか?
みなもと太郎先生の漫画を全部読んでいるわけではないので
問題あるなしじゃなくて
単に違和感の原因(の一つ)を説明してるだけじゃないの?
風雲児たちで家康が秀頼を恐れたように
知識の差は問題ではないと思うよ
雲龍からの引用部分はコマ割りが大きめで
なんか全体に単調なんだよなぁ
そういや来週のへうげもので家康と秀頼が初対面するな
図書館に置いてある漫画といえば石ノ森章太郎の「日本の歴史」だけど
その中で西郷・大久保のグループは精忠組じゃなくて「誠忠組」と書かれてる
「知らないとか?」と言う書き方は相手を馬鹿にしてるように見える
馬鹿にしてるじゃなくて見下してるだ
酒で人望を無くした横井ショウナンって勝海舟と会う前の
坂本龍馬に熊本で会っていろいろと教えてるんだな
雲竜奔馬は桂小五郎の変化が受け付けなかったな
なぜあいつだけ変えたのかさっぱり分からない
風雲児たちに戻って小五郎も元通りになったのは何よりだった
>>416 「美少女剣士さなこさん」のきゃらのことか
コミックトムの読者層(よくわからんけど)に合わせたのかね?
>>417 あれで桂を主人公にした石渡治の漫画を思い出した。
>>418 はっぴいまんは、吉田松陰が美少女だからなあw
石渡治と言えば、アクションの競輪漫画がまたどす黒い展開になりそうで怖いんだが…(´・ω・`)
>>415 勝海舟が「いままでに天下で恐ろしいものを二人見た」という内の一人、横井小楠だね。
もう一人は西郷南洲(隆盛)。
>>421 話半分どころか一厘でいいのが勝。
刻苦勉励して出世した川路を、同世代のヤンキーオヤジへの当て付けだとしてくさすやつ。
当事者以外が歴史を語ることも批評することも許さんという態度も何様。
勝と奥さんの民子さんは今のところ仲良さそうだが、何時ごろから妾が増え民子さんは勝を嫌うようになるのか
424 :
名無しんぼ@お腹いっぱい@転載禁止:2014/04/27(日) 11:14:17.87 ID:tJR4P83D0
>>398 誰のチョイスか知らぬが
リニューアルした快活CLUB南行徳店に
幕末編だけなら全巻揃ってる。
本屋で目にしたことがない俺…
>>425 リイド社の本ってゴルゴ以外置いてないでしょ
特に小さな書店では
風雲児たちの新刊は神奈川県の本屋には結構置かれている。大きいところじゃないと
通巻はさすがに置かれていないけど。
西郷は会った人全員が絶賛してるね
大久保一翁も
並 後藤 乾
並の上 大久保 桂
非凡 西郷 坂本 と評価
維新回天の快男児はその二人だからな。
明治維新をロマンチックにしてる一因。
(/-\) コミック乱を買ってきた。今月の「風雲児たち」は、ロシア船、対馬に来航。傍若無人。小栗さん対馬へ。なぜだかカツラの長州人も・・・
面白いけど事件としては地味な話がしばらく続くのかな。
>>429 一昔前は、桂と幾松のロマンスも大きな要素でしたよ
最近は忘れ去られているようですけどね
無印のほうを20巻そろえたけど、幕末編があと50巻っすか…
>>434 幕末のラブロマンスと言えばそっちよりやっぱり、和宮を巡るあれやこれが人気なイメージがあるわ
しかし相手役は一般の知名度低いという不思議
昔々和宮と許嫁の宮様の方が駆け落ちする映画とかあったそうなのでカップリング的にそっちが人気なのかもしれんが
残念ながらみなもと先生はあんまり興味なさそうだよねこの部分
そういえば、幕末の対馬藩と長州藩が妙に関係深くなるのって、この辺りに原因があるんだろうか
それともそれ以前から関係深かったんだろうか
(/-\) 対馬と長州は、地理的に近いからだと思う。もともと毛利家は西国の主だったから、その頃からの交流もあったかも・・・
対馬を通じて朝鮮と密貿易でもしてたんじゃない?
(/-\) 朝鮮と密貿易をやってたのは、鳥取藩か、米子藩だったような記憶が・・・?
>>437 妙に関係が深くなっていると言う事件関係が見つからなかったんだが具体的にどういう事を
指しているのかな。
今月号読んだ
小栗さんがシャフ度してるなあ
>>442 池田屋が襲撃された時、桂は対馬藩邸にいたとか?
まだ西郷が薩摩に復帰すらしてないんだから生麦事件なんて遥か先だな
今も昔も露助はロクなことしねぇなぁ
アメ公の横暴に比べたら全然ましなんですが・・・・
○○よりはマシ○○よりはマシ言い続けてたら
最終的に朝鮮半島が残った
5月5日のコミティアでは風雲児モノの新刊が出るらしいぞ。マンガは全部書き下ろしとか。
ソースは風雲児たち長屋の掲示板、作者本人のコメントより。ビッグサイト行ってみるか。
(/-\) 「挑戦者たち」の増補改訂版が出ると、セブンイレブンから宣伝メールが来てた。
同じビッグサイト東館でトレジャーフェスタもやるぞ
まどマギネタのヒギャーとかも出るだろう
452 :
名無しんぼ@お腹いっぱい@転載禁止:2014/05/03(土) 21:11:42.43 ID:MXzKlsDZO
コミックス、書店でちっとも見つからないなあ
去年も(というか毎年)コミティアで出しているんだっけ?
コミティアでの新刊ってのは初めてじゃないかな
>>450 コンビニで売ってくれるのかな?
書店にはなかなか置いてないからありがたいかも
>>455 (/-\) ネット通販の予約のお知らせだった。ネットで注文して、セブンイレブンの店頭受け取りという制度。私は愛用してます。
「風雲児たち」をネットで注文してるから、みなもと先生の新刊が出ると、案内メールが自動的に配信されるようになってるみたい。
(/-\) 「風雲児伝説」の通販を申し込んだ。昔ながらの為替。送料チケット使用。
ネット銀行で代金を振り込む場合、チケットの扱いはどうなるか、よくわからない。
テスト
>>457 風雲児伝説ググったけどよくわかんなかった
外伝集みたいなの?
>>459 (/-\) 私もわからない。ファンだから、とりあえず買った。
こうゆうものは、売り切れになる前に買っておくのが、ヲタクの知恵です。
「風雲児伝説」には松吉伝の続編が載っていたよ
また松吉かよ
正直、どこがいいのかわからん
(/-\) 「風雲児伝説」、到着した。先生の父の話。様々な雑誌に載った先生のインタビュー記事の再録。
風雲児本編に書ききれなかったエピソードなど。憲兵隊当時の松吉の写真もあります。
松吉の故郷の自治体が、松吉伝で、町おこしをやっていてワロタ。
HPで紹介しているらしい(笑)
今月のディスカバリージャパン「漫画」特集で
慶應の青山って准教授が「風雲児たち」をお勧めしてる
朝鮮総督府の警察署長で町おこしと言うのは微妙な感じだな。
興味深い人物だけど、大々的に持ち上げるのは問題ありそう。
話の中では反政府主義者を逃がしたエピソードが描かれてるが、職務上朝鮮人や左翼を弾圧した経歴もあるだろうし。
>>466 現代基準からすれば、言論結社の自由を制限する立場云々言えるだろう。
しかし、当時明確に暴力革命目指して日々各種破壊活動に勤しんでたアナーキストや社会主義者、朝鮮独立運動家を職務として取り締まる立場に有った人を単純に所属だけで罪人扱いするのはどうかと思うわ。
大杉栄の件は戒厳令下の東京憲兵隊だっけ…直接松吉さんは関係してたのかな?
>>467 かといって現在の観点から無罪放免して持ち上げるのも無理だって。
フォリピン人殺しまくった小野田さんを英雄と言うようなもん。
軍人の英雄で、人を殺しまくってないケースなんてまずないと思うが
>>468 英雄と迄は言わないが、小野田さんは近代日本人中の傑物と言えるのでは?
彼自身は戦争状態継続し続けたのだから、フィリピン現地人に取っては悪魔的存在でも、職責全うした軍人としての評価は出来る。
毛沢東が華の国で崇拝され続けてる事に比べりゃ…と相対化しても仕方ない話だよな♪
風雲児たちが完結しそうに無い理由の一つには…
特定の史観に拠らなければ、要人傑物の類いなど山程居る。特に動乱期。
…という事ではないのかなあと思ったりする。
現代に当てはめてもしょうがない
んなこと言ったら、新撰組なんて、ただの殺し屋集団でしょ
>小野田さん
(/-\) 正しくはエージェント。工作員。任務は反米フィリピン人を組織して、独立闘争ゲリラを育成することだったらしい。
同様の任務を帯びたエージェント(中野学校出身者)はアジア各地に潜入。
インドネシアとベトナムでは成功。独立に貢献した。
松吉と似たような任務の人。
松平定信の評価は風雲児たちではよくないけど、この時代の考え方でなら当たり前の政治だからな…
定信ちゃんはまだ一定の評価されてるのでは?
その後の水野&鳥居コンビに比べたら、人材登用の面でも柔軟だったと描かれているし
田沼失脚にしても、中心人物のひとりではあるが黒幕は一橋卿であるという描かれ方
林子平の献言をいれなかったのは頭が固いといわれても仕方ないかもしれないが、あれは子平の方が異質で
あの時代じゃ海の向こうに危機感もつのはまだ難しかった
だからこそ子平や徳内は元祖風雲児なわけで
どうしてもタクシーで運転手を蹴り飛ばしたおっさんのイメージが重なるからな
ルンバ?
定信ちゃんは「ならばまだできる事はあるという事か」がかっこいい。
あの人は生まれたタイミングが悪いっていうか、
もうちょっと早ければ体制の基礎固めに尽力しただろうし、
逆に遅くて外国との関わりが避けられないって時代なら
現実的に対処しただろうと思うんだよな。
(/-\) 定信も井伊 直弼も、基礎教養は朱子学。現実よりも理念重視。定信が幕末に登場していたら、直弼と同じことをやってると思う。
徳川家の存続を大前提にするから、日本国の未来像を描けない。
さすがに直弼と同じことってやろうと思ってもやれないんじゃないの
定信ちゃんはまず名君吉宗公の孫という誇りがあって、それをひ孫にすぎない一橋に本家を乗っ取られて
自分は実家から追い出されて松平家にいかざるをえなかったという恨みが出発点みたいで、権力への執着は
それほどでもなかったみたいだし
直弼ちゃんの方は、そもそも出世の見込みがない部屋住みの身ながら、兄の早世もあって思わぬ立場になり
自分がやらねば誰がやる! みたいな責任感と、斉彬が評した「権力の奴隷」による暴走から突っ走っちゃった
定信ちゃんの方が、なんだかんだお育ちがいい分(直弼も名門井伊家だけどさ)、直弼ほど自分の手を汚してでも
本懐を遂げてやる、みたいな感じは薄かったんじゃないかと
定信ちゃんと田沼意次が同じ時代に生きたというのも皮肉か
一橋家の家斉がなれたように、田安家の定信ちゃんが将軍に就くifもあったわけだよな
将軍になっていれば、まだしも名君と呼ばれる評価を残していたかもね
(今でも寛政の改革の功労者として一定の高評価受けてるけど)
将軍ってむしろ老中筆頭より、実際にやれることは少なそうなイメージだから
将軍なんて何もできないようにシステムが組まれている。吉宗は奇形。そもそも将軍と
口をまともに聞けるのは御用取次などの側近だけ。老中でもまともに話すらできなかった。
でも本当に何もできなかったと言えるのは家継ぐらいで
他の14人はそれぞれになにかしらはしている。
ナニばっかりしてた人もいたなあ
(/-\) コミック乱7月号を買ってきた。
今月の「風雲児たち」は、ふたたび過去へ戻る。久坂玄瑞の伝記。
>>483 社会知識もほとんどないのに施策なんて考えつけるわけがないので、大半は側近が
実際には発案していたと思われる。だからたいていめちゃくちゃなしわ寄せがどこかにかかる結果になっている。
将軍だから社会知識がほとんどないというなら、老中たちだって所詮はお殿様ってことになるしなあ
小栗みたいな幕府官僚も庶民から見れば大身旗本で立派なお殿様だけどな。
それはそうと初登場のときは福地源一郎に無能呼ばわりされてた村垣淡路がどんどん存在感増してきてるね。
考えてみればれっきとした幕府官僚で奉行歴任してるのが無能なわけないんだけど。
そもそも社会知識ってどんなものを指すんだ?
庶民の暮らしをしらないから政治ができないなんてこともないし
(/-\) 将軍のまわりにはおとぎ衆という茶人がいて、庶民の暮らしぶりとか、庶民の話題を伝えてる。
それを政治に活用できるかどうかは将軍の器量次第。
藩主クラスだと、お庭番を通して庶民のことを知ることもできる。
他にも、碁の相手とか、僧侶、儒学者、医者など、身分制度の枠外の人から話を聞くこともできる。
そのために茶道・茶会という便利なサロンがある。
幕閣や御家相続や婚姻やなんかの人事に関与するのだって政治の一端には違いない。
勝海舟なんてド底辺庶民だって将軍の息子のお世話してたしな。大奥の中にも庶民から成りあがってきた人はいたろうし。
まかりなりにも武士階級に所属する勝海舟を庶民とか
昔「ネットで真実」を信じてた自分としては松陰先生の言葉が身に沁みるわ
紳助の言葉は一面の真実かもしれんが大嫌いだわ。
本やフィクションに触れずに現実世界だけ目を向けてれば、狭い価値観で他人を安易に馬鹿にするようになる。
「人一人が体験出来る人生なんてたかが知れてる。
だから本を読んで色々な人生を体験しろ」
っつたのは誰だっけかな?
キューブリックだったべか?
>>496 勝海舟なんてド底辺庶民とか言ってるヤツが
狭い価値観で他人を安易に馬鹿にするようになるとかどの口が言うのかと
本に書いてある事を盲信して自分で考えない人には
読書は有害だと書いたのはショーペンハウエルだったかな
ネットの情報や本で読んだ事を盲信して自分の経験に基づかない意見を振りかざす奴と
自分の経験だけを絶対視して他人の意見や体験を否定する奴は
「想像力と論理性の欠落」という同じカードの裏表だわな
>>489 将軍の施策は基本的には全部年貢の収穫量を上げることと、その米を売る価格を釣り上げる事に
集中している。庶民とかはあくまで武家が潤う恩恵を受ける立場としか考えていなかったようだよ。
だから武家の借金棒引きなんてむちゃくちゃな事を幕府のあった時代に大小取り混ぜれば
十数回やってるわけで。さらに自分の小姓たちから出世した幕僚たちに領地を与えるために
飢饉だろうが災害でボロボロになっていようが、大名たちの領地替えを命じて結果的に
年貢の収穫高が大幅に落ち込んだりしている。将軍は経済なんて全く知らなかったのが現実です。
(/-\) 当時の武士階級が、経済を知らなかっただけでは?
少しは理解していたのが田沼。平賀源内の知恵を得ていたのかもしれない。
直感で理解できたのが坂本龍馬。
充分に理解していたのが、由利公正(三岡八郎)。
藩レベルの財政再建と、日本国全体の経済運営は違う。
国が景気対策を考えるようになるのは、昭和初期ぐらいからでは?
>>503 各藩の大名たちは現実的に多額の借金で苦しんで自分たちの生活も切り詰めていたので、
外様大名はいろいろ努力もしたし、家老も家柄家老だけでは実務が動かせないから、有能そうな
下士なども取り立てて経済運営も行わせてた。将軍はそういう情報知識も実感は伴うわけでもなく、
御用取次などの献策にうなずいていただけってのが大半ってことですよ。現代的な考え方で
とらえるのは少し違うと思います。将軍にとって人間は武士だけで農民や町人は切り捨てたって
問題ない奴隷に近い存在なんですから。
>将軍にとって人間は武士だけで農民や町人は切り捨てたって
>問題ない奴隷に近い存在なんですから。
これってふた昔前の「江戸時代の身分制度」観のような。
儒教的な人間観ともそぐわないし。
>借金棒引きなんてむちゃくちゃな事を幕府のあった時代に大小取り混ぜれば
>十数回やってるわけで
韓国は借金棒引きが現在進行形で去年もやったよ サヨクじじい
江戸時代を少しディスったらサヨクなの?
むしろ江戸時代ユートピア論唱えて明治維新否定するような人のがサヨクには多いんだが…
話は変わるが松陰が出てくるとやっぱり面白いな
何でだろうね、やっぱりキャラが濃くてセリフが良いからかな
あの焦点合ってない目のドアップが、意外と迫力あるもんな
今回の話、騙されてるのが何人いるかな?
と思ってきてみたけど、
>>494と
>>495の2名だけか
スレ住人推定数から考えると、比率的に多いと見るか、少ないと見るか
武士は給料を「米」でもらう
しかし、いろんなものを買うには現金化しないといけない
そこで商人のほうが儲かるようになった
関東と関西で通貨が違い、両替手数料がかかった
ついに大塩平八郎の乱とか起こった
やっぱ政治を勘違いしている人がいる
自分は騙されてないと言い張っている人が見事に騙されている
沈殿物みたいなスレだな
>>511 >>512 >>514 あー、やっぱり、今回の話し根本的に理解できてないというか、
騙されちゃってる人間がいるなー
今回の話を鵜呑みにしちゃったんだろうけど、本気で危ないからもうちょい人の話に対して警戒感抱いたほうがいいよ
だって、あれ、ある意味ヒトラーの肯定に繋がってるんだもん
人が、無から苦しんで出てきた言葉だから、当時のドイツ国民はその理論に説得されちゃったという話になっちゃうわけだし
実際にヒトラーはミュンヘン一揆だのなんだので行動して、投獄までされて、多数の人間が賛同して付いて行っちゃったわけで
結局、言葉に行動が伴おうがなんだろうが、その前にその言葉の中身が重要なんだけど
>>494と
>>495は、書き込みだけから判断すると、
「うわー、ネットで真実知ったー」→「うわー、ネットで騙されたー」と、見事に風見鶏みたいに動いているというw
そのネットで知った真実とやらも、こちらにしてみれば目新しくもない情報ばっかりだったし、混ざってるガセなんかもすぐに判断できるレベルだったし
そういう、騙されやすいというか、知らない情報にすぐ飛びついて鵜呑みにしてしまう人間が、今回の話を読んで、
その裏面にある非常な危険性を感じ取れていたのかな?と思ったら、簡単に騙されてるし
そういうことがあるから、騙されてる、って言ったんだけどねえ
かっけー!
お前がそう思うならそうなんだろう…
>>517 わかったわかった。ぐうの音も出ないから、とりあえずスレの雰囲気だけでも自分の勝ちにしたいわけね。
具体的に反論が一切できないから、子供が悪口を言ってるだけだね
別に俺は自分が絶対に正しいなんて思ってないんだけどね
ただ、今回の話を鵜呑みにしちゃうということがどれほど危険かだけはわかる。
今回の吉田松陰の話ってのは、本質的には間違ってないんだけど、ただその根幹のところに恐ろしいものが存在していて、
それが大きく表に出た結果として、ナチスドイツという先例がある。
なのに、そういうことも全く考慮せず、上っ面だけで読み取れてないから、騙されていると言っているだけなのに
だって、ネットの真実を鵜呑みにしたのと同様に、吉田松陰の主義主張を鵜呑みにしちゃったってことなんですよ?
かっけー!
なんとなくやばそうなんで読む前に非表示にしちゃった
歴史オタが知識武装して争うスレじゃないんだから
こういう手合いはなぜ自分の「正論」たる長文に一つも賛同レスがつかないかを全く理解しないし理解しようとも考えていない
だからまた自分の正しさと周囲の愚かさを信じて懲りずに長文を書く
対策はNGしかない
>>520 別に知識武装なんてしてないけどな
今回の話に騙されたら危険だって話であって、それ以上のことは書いてないし
>>521 まあ、お前がそう思うならそれでいいんじゃない?
だって今回の話って、言い換えると「信仰する池田大作様が言うことなので、その主張は正しい」っていうものに直結してるんだぜ?
「安倍さんを信じてるので、政策は全て正しい」「山本太郎の身体を次張った行動を見る限り、脱原発派の主張は信用できる」
っていうふうに置き換えてもいい。
それがおかしいかどうかぐらい判断できるよな?
そういう考え(=吉田松陰の主張)は、ある意味正しいけど、ある意味非常に危険なものだから騙されんなよ
っていう注意喚起以上のことを俺は言ってないぞ
まあ、結局、お前の今の態度も、俺が気に食わないからお前の意見は全部ダメ、っていう、今回の吉田松陰の主張そのままの反応なんだけどなー
ありがとう、俺の意見を全面的に認めてくれて
まじかっけえ
最近このスレは「有識者(笑)が自分の見解か薀蓄を垂れるスレ」になってしまっていてつまらん
こんな中で「今月の携帯電話ネタワロタw」とかいうかきこみがあるとなんかほっとする
有識者様の自分に対する根拠なき圧倒的な自信だけは見習うべき
昨今の日本人に欠けているポジティブさがある
ネットのおかげで逆に昨今よく見るようになったけどね
>>524 一つのIDだけをNGにすれば普通のスレに戻るよ
>>523-527 あーあ、予想通りとはいえ、お前ら結局、感情論でしか物事を判断できないんだなあ
結局、雰囲気で攻撃できない。悪口を言って自分たちを慰めるしかできない
そりゃ誰だって、自分の意見に賛同してくれる居心地のいい世界を望むものだけどさ
お前ら考えが浅い!って指摘されて、ふくれっつらでむくれるとか、小学生じゃないんだから
戦前に、戦争回避論者を、国賊とか売国奴と罵って、自分たちの弱点を見ずにいたのと全く変わってないという
実際のところ、俺はお前らが心配なんだけど、何歳なの?
まさか成人しててそれなんじゃないだろうな…
主張の鵜呑みは危険だという注意喚起ならば
自分の意見が鵜呑みにされていない
今の状況は逆に安心すべきじゃないの?
感情的になって長文連投している人が感情論って・・・ジョーク?
有識者様が一人のキチガイだと知って安心した
正直もうこのスレだめだ、と思って閉じるとこだった
下まつげにくちひげ
怪しさ/妖しさ満点のピリレフは
写真とか残っててあれなのか?
>>530-531 結局レッテル張りして、自分の気に入らない意見を排除するだけで終わりか、このスレ
感情的なレス、と感情論の違いも理解できないみたいだし
まあ、有識者様wとか言って、人を馬鹿にしていたら、自分が騙されないと思ってるんだったらそれでいいんじゃない?
俺はそういう騙された連中が、世論を変な方向に引っ張って言って、俺やら周辺に迷惑がかかるような事態になってほしくないだけで
そうじゃなきゃ、勝手に騙されて、変な思想を持とうが宗教に嵌ろうがどうでもいいよ
>>529 それはその通りで、返す言葉もない
ただ、主張の鵜呑みの原因が、感情由来だってことがすっごく気になってるだけで、
こいつは気に食わないけど、話の内容で、この部分は正しいと思う、とか、
逆にこの人を尊敬してるけど、こういう思想はあまり共感できない、っていうのが少しでもあれば降参してたんだけど
ちゃんとそういう意見が出てくれたんで、尻尾巻いて逃げます
24巻いつでるの?(´・ω・`)
537 :
名無しんぼ@お腹いっぱい@転載禁止:2014/06/01(日) 20:48:01.46 ID:MAOpEs120
松蔭の言うように自分を英雄だと思って行動したが全く賛同者がいなかった有識者(笑)
来年の大河ドラマネタをやったから、途端に噛みついたんだね
ナチスと松蔭をごっちゃにする有識者様の知識量マジパネェ
陽明学をバックボーンとした実体験主義を実践して獄死した松蔭
自身のトラウマを暴走実現するために大衆を扇動して政権を握ったヒットラー
オレにはどうしてもひとつにならねぇw
と言うかね・・・・・・
特異な孤を指して全てそうであるかのような物言いは抗するに値しないと思うんだよね・・・・・・・
まあ、ドイツ国民が噂と風潮に踊らされて騒いだあげくがあの結果、とも言えるしな。
ただ、ヒトラーとナチス=悪という単純な見方をするやつもだいぶアタマは悪いよな。
めんどくさいから松陰いいこと言ってる立派立派で済まそうよ
「松陰いいこと言ってる立派立派」
いじょ
マンガではケータイで話してたけど、実際には北海道と対馬でどうやって共同でことにあたったんだろう?
事前に同時刻に目的を達成しようと相談していた
キングダムのように
>>544 オランダで量子テレポート発見されてたからたぶんそれだ
>>547 戦艦ナヒーモフは日本海海戦で撃沈され、金塊が引き揚げられてたな
数日前の「ナカイの窓」の「結婚できない女特集」でバレーの大林素子が
「私新撰組ファンだから会津に酷い事した長州の人とは・・結婚できません」
ってほざいてスタジオ・ゲストがドン引きしてたわw
根が深い問題やな。大山巌の曾孫は中学の頃に会津出身の教師にいじめぬかれたらしい。
大山巌の妻は会津人なのだが、その教師が言うのに「そいつは裏切り者だ」そうで。
みんなが武士の立場に立って歴史を見る不思議
庶民文化の武士化の結果だな。
(それ以前には武士文化の公家化があったが)
明治以降の徴兵制の施行で、武士化に拍車がかかったんだろう。
サムライ・ジャパンとかいっても、実際に侍だったり知り合いに侍がいたりする人はほぼいないわけで。
俺ら町人に「武士の情け」を求められてもお門違いだろう、とたまに思ったりとか。
武士の情けならまだしも
腹切って詫びろとかなw
>536
7月末。今月号の扉絵にのってる
自分から「腹切るわ!www」と宣言しといて
髪切るだけで許してもらおうとしたクズならいる
>>553武士階級は人口の一割程度もいたんだ。
「直系」は兎も角、単なる子孫ってんなら維新後五〜七世代も下れば相当数いると思うぞ。
何せ日本人のほとんどは数世代さかのぼれば天皇家とは係累になるって説もあるくらいだし。
サムライ・ジャパンでいいんじゃないの?矜持の話だし。
金で揉めて辞退ほのめかす奴らのどこが侍だ
農民に農民の誇りあり、
商人に商人の矜恃あり。
>>558 (/-\) 旗本や正式な藩士(城下士)だけでなく、郷士や庄屋階級(名字帯刀許可)、浪人、足軽、中間まで含めたら、かなりの数になると思う。
長州みたいに、関が原の合戦以前は武士だったと称する農民や町民もいる。
>>558 武士階級は人口の一割程度ってのはさすがに水増しし過ぎなんじゃない?
私は江戸時代の武士階級の割合は全国規模だと人口のわずか2〜3%程度って見たんだけど…(ソースは確か「東京の空間人類学」)
ググったら7%とかも出てくるけど…正確な数字はわからないんだろうけど希少な階級には違いないんじゃないかなー
あと>日本人のほとんどは数世代さかのぼれば天皇家とは係累になるって説もあるくらいだし。
これも大げさな嘘・妄想な気がしますお
皇室って家系図しっかりしてるしある程度限られた空間で血族結婚繰り返してますやん
田舎者の入るスキマないべ
連レスすまぬが
>>550 何で大山巌の曾孫がそんな程度低い教師が居る学校に行ったんだろうかとちょっと不思議
西郷隆盛の曾孫は学習院で明治天皇の曾孫の宮さんと伊藤博文の曾孫と「曾孫会」とかいうの作って、
爺さんになっても仲良くしてたとかいう微笑ましい話が有名だったりするのになあ
>>562 平安時代に土着して武士になった源氏も平氏も先祖は天皇だから
数世代はともかく平安時代頃まで数十世代遡った場合に母系も考えた場合は
源氏や平氏の血が一滴も入っていない日本人というのは確率的にもかなり低そうな気がするよ
そう考えると先祖代々日本で暮らしてる人はほとんどが天皇家に薄い薄い血縁があると考えてもおかしくないということじゃないのかな
>>564 それでも説として厳しいし信じられないな
自称平氏、自称源氏がどれだけ多いかを考えるとなあ
日本で暮らしてる人ほとんどとか盛りすぎだし荒唐無稽
自称平氏自称源氏はあくまで父方だし家の話だしな
そもそも、平安時代までさかのぼって、源氏や平氏の血が入っていないと
はっきり確認できる一族なんてごく一握りだし
そんな僅かな血のつながりを根拠に侍でござい、皇族様だぞってふんぞり返るより
今現在の自分自身が「全うに働いて日本に納税してるサラリーマンだぞ」
「きちんと美味しいものを作ってる農民だ」「商人として社会に貢献してます」
「人々を楽しませる事に命をかける河原乞食です」って胸を張りたいな、俺は。
24巻のカバー絵は
イネと蔵六の悩ましいシーン、リアル絵で頼む。
ごく大雑把に石高≒人口で、各大名家の家臣数が1万石につき100人、つまり1パーセント
「旗本八万騎」というのは幕府領が800万石ということ
各家5人家族平均として、人口における武家の割合が5パーセント
足軽を武家にカウントするかは各藩によって違うが、含めないところが多い
中間を武家に含む例はない
薩摩みたいに武士の数がクソみたいに多かったところもあるしな
西郷や大久保は下士で自給自足しなければ食っていけなかったくらい貧乏だけど、最下層の武士というほどではなかったし
薩摩の武士は半数くらいが自給自足してた半農武士だったから
土佐の漁師の息子のくせに「侍ジャイアンツ」とか
マネースクウェア・ジャパンは3日、新5,000円札が発行され、5万円札の発行が検討されていることを受けて実施した
「紙幣の肖像にふさわしい人は誰?調査」の結果を発表した。
同調査は、2014年5月8日〜13日の期間にインターネット上で行われ、
マネー専用情報サイト「Harmoney.jp」会員500人(20歳〜69歳)から有効回答を得た。
全体のランキングを見ると、1位は「今上天皇陛下」で47票。次いで、「坂本龍馬」が40票、「昭和天皇」が28票、
「イチロー」と「聖徳太子」が同数の22票、ノーベル物理学賞を受賞した「湯川秀樹」が15票の順となった。
「マコトマコト 愛と誠」
このネタ、ホモホモ7の頃には「マコトマコト 小西マコト」だったよな
藤田まことも亡くなったからな・・・
>>573 「マコトマコト 小西誠。誠一字の旗印っつーくらいのもんで」
なので『冗談新撰組』。
だったと思ふ。
ホモホモでもあったかな?????
>>572 俺なら杉田玄白とか前野良沢、
ついでといってはなんだが松尾芭蕉を希望。
ゴム長ってこの手のだと意外と人気無いんだな
今上陛下が一位ってどういう投票だよ
外国の紙幣で王室の肖像画が多いからそっからのイメージ?
日本で存命中の人物が採用されることはないと思うけど
二宮金治郎とかがいいな
名家の出でも高貴でもなんでもない泥臭いドン百姓
科学や文化で成果を上げたわけでもないただの人
そういうのをドーンと一番上に持ってきたりするのがなんとなく日本的な感じがする
伊能忠敬がいいんじゃないの
高齢化社会にうってつけ
大河ドラマ 「なにわのヒトラー」
主演:橋下徹
>>581 ユーモアのセンスがないねって仲間から言われない?
(/-\) そろそろ女性キャラの紙幣を希望。神功皇后か、皇極女帝。
>>585 樋口一葉ちゃんの存在をお忘れ?
そう言えば2000円の紫式部は正に「源氏名」での登場だったな…
私的には大久保利通さんの復活期待。
神功皇后ってすでに紙幣になっていますが
ていうか、肖像画紙幣の第一号じゃん
初音ミクの紙幣なんか出したら
もう日本は別次元の国だと世界中から奇異の目で見られるだろうなぁ
脱線の脱線をさらに脱線させて
風雲児たちのイネの紙幣を出すということでどうだ
一万西郷、五千大久保、一千小松の紙幣にするでごわす
>>586 あんなビンボー臭い(実際、超絶ビンボーだが)顔やめてほしい。
>>591 ビンボー臭い顔やめて欲しいって樋口一葉と大久保利通のどっちのことか真剣に悩んでしまうんだが…w
>>586 ところで大久保利通って紙幣になったことなくね?もしも板垣と勘違いしてるとしたら色々ヒドス
5万円札ともなるとどうでもいい歴史の脇役がなったら嫌だなあと思う
のでキヨッソーネの明治天皇の紙幣とかがいいなあと思う(5万円ならイタズラに使うバカも少ないだろうし)
>>592 最高額紙幣は、聖徳太子にとってあるんじゃなかったっけ?
594 :
名無しんぼ@お腹いっぱい@転載は禁止:2014/06/07(土) 01:50:20.47 ID:3A9TkVRX0
「花子とアン」の蓮子様のモデル柳原白蓮が、あの遣米団正使の新見さんの孫娘と知って少しびっくりした。
所得隠しのしやすい現金決済を減らして銀行やクレカでの決済を主流にさせたいから
これ以上の高額紙幣の発行はたぶんないだろうな
>>592 なるほど、どっちも超絶ビンボーだもんなw
今月の歴史街道は池田屋事件と台湾を近代化した日本人
宮部鼎蔵が「いずれ総理になる器」って評価されてたと知って驚き
>>593 聖徳太子って実在しないんでしょ?
神武天皇で行こう
>>598 >聖徳太子って実在しないんでしょ?
一部の学舎が唱えてるだけで、まだ学説の主流にもなっていない
なお、これらの主張でも、厩戸王(又は厩戸皇子)の存在までも否定したものではない。
またこれとは別に、これまで聖徳太子とされてきた肖像画が、実は別人の画という説も根強い
卑弥呼がいいな
肖像の方は公募でもしよう
神功皇后と日本武尊の想像画とか何故かえらい不細工だったし神武天皇もヘタな想像画になりそうで嫌や
鎌足、清麻呂、宿禰はかっこよかったのに(道真は微妙)
>>597 生きてたら総理大臣に〜って吉田稔麿を語る時の定型文だと思ってたが、宮部もだったのけ?
会津と新選組の罪は重いのう
一万円札聖徳太子
五千円札源頼朝
二千円札武田信玄
千円札足利尊氏
肖像画同様信頼のおける新たな紙幣が登場(大嘘)
(/-\) 私なら、以下のメンバー。
1万円:神功皇后
5千円:皇極女帝
2千円:持統女帝
1千円:清少納言&紫式部
5百円:北条政子
日本が女性差別の国でないことを世界にアピールしよう!
606 :
名無しんぼ@お腹いっぱい@転載は禁止:2014/06/07(土) 18:59:57.60 ID:HeysHpi60
日本人全員の顔写真から平均値を作って
1万円:100歳
5千円:50歳
2千円:20歳
1千円:10歳児
5百円:5歳児
の平均顔をお札にすればいい
世界で一番平等な国だ
外国みたいに肖像画コインで
一万円札:前田敦子
五千円札:指原莉乃
一千円札:渡辺麻友
これなら文句ないだろ?
お前ら心から風雲児たちを愛しているんなら、
お札のモデルは「林子平」にきまりだろ? 紙幣だけに
>>610 ぜんぜん権威がないだろ
もっと大物にしろ
一万円札:サザンオールスターズ
五千円札:ドリームズカムトゥルー
一千円札:チャゲ&飛鳥
手塚治虫先生が良いなぁ…
こうですか?
一万円札:ブラックジャック
五千円札:レオ
一千円札:お茶の水博士
一円玉:ヒョウタンツギ
診察は肖像画をなくしてほしい。肖像画の場所には漢字で「反韓国」「反中国」「愛国」などの文字を。
マッチポンプ
>>616 そんな下らんことで紙幣のデザインを汚すなよ
>>613 全部、犯罪者が1人混じっているじゃねえか
620 :
名無しんぼ@お腹いっぱい@転載は禁止:2014/06/08(日) 17:08:51.25 ID:fY9ryP4e0
くそつまんねー流れ
本人は面白いと思って書いてるんだろうが
つまらん上に不快な事この上ない。
シャレにしても程度が低すぎる。
>>620-621 別に面白いとも思っていないが、
顔まっ赤にして異義唱えるほどのことでもないと思うが。
沸点低いな。
カルシウム足りてるぅ?
623 :
名無しんぼ@お腹いっぱい@転載は禁止:2014/06/08(日) 18:33:20.43 ID:+zCWvFl4O
10K池田先生
5K牧口先生
1K戸田先生
日本人に愛されるアニメ漫画は、最後は「ん」で終わるものが多い
一万円札:サザエさん
五千円札:ドラえもん
一千円札:けいおん
>>614 いちまんえん:手塚治虫
ごせんえん:さいとうたかを
せんえん:東海林さだお
石森とか藤子に行かないところがミソだw
つ
にせんえん:大友克洋
何この我田引水合戦
風雲児ネタが干上がっちゃうよ
作中に登場したお札の人物となると、諭吉、岩倉、伊藤の三人かね
伊藤は松陰がらみで初代総理大臣になるぞ〜、みたいなこといってたくらいしか記憶にない
新渡戸稲造も夏目漱石もまだ生まれていないし樋口一葉は明治になって生まれてるから論外。
板垣退助は竜馬と近い世代だから当然生まれているよな
でも登場したっけ?
板垣はそろそろ表舞台に出てくるけど、知名度の割に幕末を舞台にした創作ものにはあまり出てこない
下士を差別しないタイプの貴重な上士なので、土佐における上士下士の対立を基盤とするドラマとかには軸がぶれちゃうので滅多に登場しない
大河の龍馬伝でもついに登場しなかった
板垣は八重の桜ではけっこう目だってたな
土佐の倒幕派として出てくるのは慶応2年の後半くらいからだろうな
見開きのキャラ集合とかで板垣が出てた気がする
戊辰戦争まで話が進めば板垣も活躍するだろう
……戊辰戦争まで話が進めば
>>631 龍馬と板垣って史実では生涯会うことなかったんでしょ
岩崎弥太郎と龍馬が幼馴染のダチなドラマに史実を持ち出すのもアレだが、
別に龍馬伝に板垣を出す必要はなかったと思う
戊辰戦争には必要だけど大政奉還までは板垣居なくてもできるし
>>628 伊藤はとりあえず松陰の遺体引き取りに行って全裸の松陰にふんどしを巻こうとしてたはず
龍馬と会ったことがないから龍馬主役の大河に出さ必要がないと言うなら山内容堂すら出られなくなりそう
会ったことないからというよりドラマ的に必要ないってことじゃないの
アゴさんいや武市半平太はみなもと先生お気に入りだろうから土佐抗争に入れば
板垣退助は後藤象二郎の懐刀としてかなり活躍しないとおかしいだろうな。
板垣は明治に民権運動家として活動するのがハイライトだからな。
幕末は使い走りばっかりでパッとしない。
>>632 乾から板垣に改名する経緯をちゃんと見せたのはこの大河が初じゃね ?
漫画の話をしたら不幸になるという噂のスレはここですか?
>>640 しょうがないから大河ドラマスレでも乗っ取りに行くか?
「板垣死すとも自由は死せず」という台詞は、朝日新聞の記者が捏造したものらしい
後に、本人が「自分はそのようなことを言った記憶はない」と言ってるし
近くにいた人間も、板垣さんは「ぐはっ」としか言いませんでした、と証言している
「ぐはっ、としか言いませんでした」ってなんかウケるな
逆に死んでいた方が自由民権運動が更に盛り上がったかも。
近くにいた人間も、板垣さんは「くぱぁっ」としか言いませんでした
それを聞いて「こんな状況でくぱぁとか、駄目だこの人は」と証言している
鍋島モアイさん以外の佐賀勢は出てこないのかな
>>642 朝日新聞って、本当に息をするように嘘をつくねキミ。
>>648 >朝日新聞って、本当に息をするように嘘をつくねキミ。
戦前の朝日新聞と戦後の朝日新聞は別物と考えるべきじゃ?
たしかに戦前の朝日新聞も、けっこうウソはついているようが、他の大手新聞も同じような情勢だった。
戦後の朝日新聞のクソぶりは、度を超えてるけどね。
>>637 維新の功労者たちにとっていい話じゃないから歴史談に取り上げられていないが、
吉田東洋暗殺後、武市勢力の藩政掌握を覆すのにかなりの功績があったそうだ。
戊辰戦争でも前線指揮官として非常に優秀だったし。でもそこにスポット当てすぎると
自由民権運動の看板が倒れてしまうから、あまり誰も手をつけていなかったんだと思うぞ。
朝日のやることは無条件で全否定、ってネトウヨ脳もどうかと思うわ
こないだの吉田調書スクープまで「反日工作!」って騒いでるの見ると頭湧いてんのか?としか思えん
申し訳ないがこれ以上はスレが荒れるのでNG
龍馬が主人公の作品でも後藤は亀山社中作った後の龍馬と接点があって
たびたび出るけど 乾は空気だな
654 :
名無しんぼ@お腹いっぱい@転載は禁止:2014/06/11(水) 17:11:43.84 ID:yRmTzwb70
おれらの松陰先生がこんなイケメンなはずがない
しかしなんだかまばゆいイケメン揃いの松下村塾になりそうだ
「八重の桜」で長州を悪者にした埋め合わせなのかねぇ「花燃ゆ」
今まで散々会津を悪者にして良い子ぶってたんだから、1回くらい構わないのに
松陰自体ならまだしも妹を主役にして何がしたいんだろう
特に前半の吉田家貧乏物語なんか視聴率が取れるとも思えない
>>655 俺にとって吉田松陰は篠田三郎(ウルトラマンタロウ)だよ
伊勢谷よりもイケメンだ
>>657 俺も大河花神大好きだからわかるよ
篠田松陰は見た目も演技も最高であれを超える先生はそう出てこんわな
伊勢谷さんだとモデルがコスプレしてるみたいになりそうとか思ってしまうが、まあ見守ろうと思う
篠田松陰カッコ良かった
松陰のテーマ曲大好きで教室のピアノで弾いたりしてたな
身長180超えだらけの幕末長州人wwwwwwwwww
>>660 厳しい状況を乗り越えて幕府軍に勝てた理由が判明したなw
久坂玄瑞は単行本15巻で21才のときに家督を継ぐ=元服して現在25才ですって言ってるが、これ間違いでいいのん?
今月号だと15才くらいで元服してポサドニック号事件でせいぜい20才くらいなのだが。
ちなみにwikiみたら15才元服ってなってた。
前のが間違いでいいんじゃないだろうか
元々みなもと先生は松下村塾の塾生一人一人には全然興味なさそうだし
今月もとりあえず調べ直して描いた感がすごかったからの
大塩の乱のときに落馬した大坂町奉行の一人は水野忠邦の弟
もう一人は林述斎の娘婿で堀利煕の父
あとの方は最近知ってちょっと驚き
江戸の水野鳥居コンビと大阪の跡部堀コンビがお互い同じような関係性というのは面白い
まだしばらくはこういう小競り合いの話が続くのかな。いや、当事者たちには大事件だったし
小栗が頭角を現すきっかけの事件だから重要ではあるんだけど。
政治的意図を感じるな。
みっともなかろうが日本人殺されようが、事なかれで平和守れ〜
創価の団塊オヤジだからなあ
謀略と野心の塊の黒田を
大河ドラマはあんなに綺麗事のウソで飾りやがって
だからジャニーズが絡むと碌な事にならないんだよ
主人公を過剰に美化するのは大河の伝統。
ジャニーズがどうとかいう以前の話。
謀略とか野心とか戦国武将の中でも
黒官は薄い方だけどな、アクも大して強くないし
謀略と野心の塊を美化、っていうなら滝田栄の家康が凄かったけどな
ジャニーズ官兵衛なんて軽い軽い
上川の山内一豊もそうだったっけ
土佐武士を騙して惨殺したのを
部下の軽挙妄動に湾曲しやがった
一応功名はオリキャラ香川照之が虐殺進言して、一豊も渋々ながら認めてたからマシ
今だったら部下が勝手にやったか事件自体スルーしそう
新選組!は伊東甲子太郎とかの内部粛清も部下が勝手に…パターンで萎え萎えw
大河になるよーな有名どこの大名は
謀略や惨殺の一つや二つ当たり前にやってるもんなぁ
親兄弟や妻子に手を掛けた武将もいるしな、それに比べれば黒田はまだクリーンだ
宇喜多直家なんかは主人公じゃないから配慮の必要もなく脇でしっかり光ってる
>>672 あれは演技も酷かった。
舞台の人がテレビでやると最悪な一例。
本人もわかっていて、料理天国だけにしてたら打ち切り涙目。
>>672 原作だと、10歳やそこらで側女に手をつけるのに、天の理によって、とか言いくさるからなw
>>674 そもそも巧妙が辻って山内による土佐郷士の虐殺と差別がなぜ起こったかが最大の眼目だもんな。
むしろ夜の8時台に明るく楽しいヒーロー物語が出来なくなった今の時代が悲しいんじゃないの?
謀殺や虐殺なんてこの時間に出すのはあまり良くないと言って、わざと歪曲した英雄話を
楽しめなくなった日本人が不幸なんじゃないのか?だからもうほとんど共通項になるような
ドラマもなくなったじゃないか。
(/-\) 「挑戦者たち 増補改訂版」(復刊ドットコム)。ネットで予約していたやつが届いた。
単行本未収録の「弥太郎伝」「雑談新撰組 萌えよ剣」を新たに追加。
価格は通常の約3倍。1400円+消費税。
歴史の別視点とか徹底的にリアルに考証してみました ばかりじゃそりゃだれも見なくなるわ。
俺が子供の頃にみた「独眼竜政宗」は昔の大河と比べると数枚落ちると言われながらも
ヒットしたし、政宗が落とした城の生存者を奴隷として売り払ったり必要以上に殺したり
過酷な扱いをして周辺の国に「政宗怒らすと何するかわからんぞ」と思わせる…っての
やってたな。もちろん政宗が、政宗自身の意思で。
独眼竜〜信長KoZ辺りまでは3度目くらいの大河黄金期だろう
西郷が薩摩本土に帰って来るのはいつの事になるやら
トミーは慶喜に仕えて大政奉還の頃に通訳とかやってたんだよな
漫画に次に出るのは・・・30年後くらいだね!
今日の記事なのか・・
むしろ風雲児たち読んだ記者が学者に外注して記事こしらえただけじゃね? という気が
挑戦者読んだけど、貸本屋って今はゲオとかがやってるよな
なんやかんやで需要あるよな
(/-\) 初期のまんが喫茶も、貸し本屋の進化系かな?、今のまんが喫茶は木賃宿の進化系のような気がする。
木賃宿だったら食事は自炊が基本じゃん
飲み食いがパックになってるとこも多い
まんが喫茶は木賃宿のイメージ無いなぁ
木賃宿の後継というとカプセルホテルが思い浮かぶが、今どきカプセルホテルとか殆どないしなぁ
まあ、安価・予約不要で気楽に利用できる・その分胡散臭い利用者や犯罪も多そうっていうイメージ的には
ネットカフェが木賃宿の進化系と言われても何となく納得できてしまう
>>693 東京とか大阪にはカプセルホテルは普通にあるが
そもそも地方には最初からカプセルホテルなんてなかったろ
カプセルは今でも普通にあるよ、たまに使う
自分としては木賃宿の現代版というと、ユースホステルやゲストハウスのイメージかな
ネットカフェもまあ近いんだけど、本来宿泊施設じゃないしw
さすがに大都市にはカプセルホテルはたいていあるぞ。サウナと併設していたり。
札幌でも名古屋でも千葉でも検索かけてみろよ。
カプセルは昔はコミケとかでよく使ってたけど
お金に余裕が出来てからはむしろ割高に思うようになって10年くらい使ってないなあ
>>631 板垣は八重の桜ではけっこう重要な役だったな
会津攻めの総指揮官だったから
カプセルじゃなくても、普通のビジネスホテルで安くなったからな
ネット経由だと特に
5000円とか取ったりするカプセルはポイーで
つっても今都心のビジホとか飛び込みで取ると8000円くらいが相場なので結果上手いこと住み分けたのかも
遠方だったら、1人ツアーでホテルと交通を手配した方が
安いからなあ。
カプセルホテル3000円、ビジネスホテル5000円とかだからカプセルが高く思える
木賃宿も置き引きとかあったんだろうか
寝室が共同では貴重品の管理も大変だろう
七人の侍では米盗まれてたな、木賃宿
705 :
名無しんぼ@お腹いっぱい@転載は禁止:2014/06/23(月) 09:12:54.74 ID:gxp3xIf+0
フルベッキ写真の考証するのかな?
作者が自虐ギャグで横道にそれるのに自分でもうんざりしているんだから、必要がなければ入れないだろ。
フル○ッキ!
708 :
名無しんぼ@お腹いっぱい@転載は禁止:2014/06/23(月) 23:22:39.70 ID:+YH63QsAO
>>656 亀山レスだが、新撰組がヒーローになりすぎて
長州の志士は名前さえかすんでしまったのが昨今の状況だからな
そろそろ正統派な扱いをしてやってもいいかもしれないとは思うよ
でも妹主人公てどうしてやねん
て感じだけど
亀頭レスだが
>>549 大林素子ってずいぶん痛い奴だったんだなww
多少尊敬していたが、その気持ちも失せた
「松下村塾」と「松下政経塾」って、同じようなものですよね
どちらも、総理大臣を出しましたから
学校の図書館とかに置いてある「まんが世界/日本の歴史」の功罪は大きいなあと思いました
美談ってこうやって作られていくのよねえ・・・
(/-\) 月曜発売の週刊ポスト。逆説の日本史で、蔵六先生を評価していた。それと、アームストロング砲は射程距離が長いところが長所だと。
>>711 学校の教科書や本は歴史に興味を持たせるガイドで
最小限しか書いてないからな
美談も史実なら問題ないが
どちらかと言えば最近、歴史の一部を切り取って
恨み言や被害者意識ばかりを押し付けようとする
サブカル的な出版物の方が罪が重いと思うわ
そういうのに自分の不満を重ねて洗脳されるだけのアホが多いから
高松城(たかまつじょう)は戦国時代、備中国高松(現・岡山県岡山市北区高松)に存在した城。讃岐高松城と区別して備中高松城とも呼ばれる。
羽柴秀吉による水攻めで有名である
つまりこういうこと
信長は、畿内を征服しただけで、中国・四国地方、九州、関東、東北地方などはまだ傘下に収めていなかった
天下を取るためには、中国地方を統一した毛利氏を倒さなくてはならない、それで秀吉を送り込んだ
水攻め、兵糧攻めをしたが、毛利は少ない食糧で城に立て篭もり、激しく抵抗してなかなか降伏しない
困った秀吉が「どうにもなりません、最後の仕上げをお願いします」と泣きついて、信長が「しょうがねえ、オレが直接行ってやるか」と出発する
そして、わずかな手勢を連れて本能寺に泊まったところを、明智光秀が「天が我に与えてくれた千載一遇のチャンス」とばかりにヤケクソで襲撃して成功
四国を制圧していた長宗我部氏は、「中国の毛利が潰されたら、次はうちの番だ」とビビって、明智を通じて領地の安堵をお願いするが
秀吉の時代になって、土佐一国以外をすべて取り上げられる
さらに、関ヶ原の戦いで西軍について負け、ついに領地召し上げ、「功名が辻」の山内一豊が土佐の城主になる
山内一豊は、元長宗我部氏の武士達を、「おまえらはいっさい雇ってやらん、浪人でもやってろ」と差別、これが「上士」と「郷士」と呼ばれる差別
「郷士」と呼ばれて、山内氏に雇ってももらえず差別されていた人たちの子孫からは、幕末になって坂本龍馬が現れる
そして、ついに徳川幕府を倒して、関ヶ原のリベンジを果たし、土佐は、薩摩・長州と並んで、明治政府で大きな力を持つようになる
>>714 そして近くのあしゅもりに秀吉縁戚の木下家が入り、ここから緒方洪庵が輩出される、と
よし風雲児たちにつながったぞ
江戸時代の蘭学者である平賀源内を不幸な死に追いやったのは地縛霊かもしれません。
晩年の源内は、同時代の蘭学者(杉田玄白や前野良沢)の活躍を横目で見ながら、
洋学に関して何の功績も残せなかった自分に引け目を感じて、
性格的にもちょっと陰気になっていたと言われています。
そんな源内が引越しをしたのは安永8年(1779年)の夏だったのですが、
橋本町にあったその物件は、凶宅!!
と呼ばれ、誰も借り手がいなかったのです。
平賀源内が生きている時代に蘭学が世間一般でどれほどの価値があると見ていたのか
今の価値観で書かれた本とかなり差があるようなきがする
>>716 本編内でちゃんと書いてある内容だけど、
改めて、ココで書く意図は?
まさか、地縛霊とかの内容で話を引っぱりたいとか・・・。
平賀源内は学者じゃなくて、糸井重里や秋元康みたいな、アイディア一発で金儲けがうまかった人だろ
「土用の丑の日にうなぎを食べると長生きする」みたいなコピーをでっち上げて、それを流行させた人だし
大阪にも同じようなことを考えた人がいて、遊郭で黒い巻き寿司を遊女にくわえさせて(今でいうフェラチオ)客寄せをしたら、これが大ウケ
「恵方巻き」として、現在まで続いている
720 :
名無しんぼ@お腹いっぱい@転載は禁止:2014/06/26(木) 17:03:04.71 ID:moj9NkRs0
このスレに来るような人なら誰でも知ってるような知識を自慢げに書かれてもw
(/-\) 源内先生は本草学者と、マジレスしてみるテスト。
漫画読むだけでも多方面の知識持った学者だと分かるけどな
知識を金にかえる術を知ってる人
そういうとエジソンに近いタイプか
>>719 源内がCMの先駆けを実践、
玄白・淳庵も読者もその先進性に感心しかけたところで
ひとり良沢は「ヒキョウな商いである!!」一同ズッコケ
良沢の融通のなさを表すシーンと普通に受け止めてもいいけど
この台詞にはハッとさせられた
イメージ戦略が当たり前な時代に暮らしてると忘れてしまうんだよな
商品も政治家も偽りのイメージで選ばされてる時代が本当に先進的なのかってこと
安政の大獄あたりで止まってたが、ひさびさに乱買ってみた
小栗がアバタもなし、が、さして特徴なしのいい男でびっくり
>>721 スレに来てみて
(/-\) の人、ご健勝で何よりです
>>725 (/-\) お気遣い、ありがとうございます。
>>714 長宗我部が領国を取り上げられた豊臣家の側につくってのはおかしいんじゃないの?
実際には土佐は地侍の勢力が強くて、長宗我部は四国全域に勢力を伸ばしはしたけど
今のイラクみたいに、地侍の反抗にうんざりしていた。それを秀吉が完全に制圧して
土佐を安堵したので、長宗我部は秀吉に恩義を感じた。そこぬかすとおかしな話になるぞ。
>>710 民主アホ政権には松下政経出身がたくさんいたな
松下村塾も明治の藩閥政治が歴史家からは評判悪い 嫌ってる筆頭は半藤
(/-\) 今月の乱を買ってきた。「風雲児たち」は、ロシア船、いまだ対馬を離れず。交渉難航。次号につづく。
イギリスがロシアを追い返すのは勝の手柄にするのだろうか
胡散臭い話だけど本人がそう言ってるしエピソードとしては面白いからな
対馬の事件って、小栗が急に江戸に帰って辞任だから?ってなるけど
呼び戻されて罷免なら流れはいいな
事実かどうかは知らん
で、ヤマトフの言葉はどこの方言なのえ?
公家かと思ったわw
静岡だに。
「昭和アホ草子 あかぬけ一番」を思い出す…だに。
>>727 土佐の統治が長宗我部から山内に代わった時
地侍の反抗が酷かったように描かれているが
統治が変わった事は関係なく
全てにおいて反抗的だったのかな
長宗我部は融和策
山内は強攻策を取ったに過ぎないと
■「偉人は常に批判される」
南部代表の話に社員は熱心にメモを取るなど聞き入っていたという。“熱い会場”を凍りつかせたのが、最後に講演した竹中会長だ。
「マルクス、シュンペーター、アダム・スミスにしても、歴史に偉大な名を残した人たちですけども、あの人たちは当時、
それぞれに大変な批判を受けていたということなんです。もうひとつ発見したのは、(彼らが)徹底的に闘ったということ」
竹中会長は、「これは日本の偉人にも当てはまります」と、もうひとつの勤務先、慶大の創始者・福沢諭吉を例に挙げ、こう続けた。
「福沢先生は、実はものすごい批判を受けています。日本で初めて授業料を取ったんです。その時、学問でカネ儲けするとは
けしからんと。どうですか、皆さん。いかにもありそうな、しかし悪意に満ちた品のない、いわれなき批判なのではないでしょうか」
竹中会長は「私がなぜ今こんな話をしているのか。もう皆さんはお察しだと思います」と会場に問いかけると、一気にこうまくし立てた。
「今、パソナグループに対して、そして南部代表や私に向けてもいわれなき批判が送られています。あることないこと言われる。
違います。ないことないこと言われます」
「こういうときにこそ、ひるまず自信を持って徹底的に闘う姿勢を持って挑んでいかなければいけない」
自分が福沢諭吉のような偉人だから批判されるとでも言いたげだったが、
“人の下に人をつくる”格差社会を広めておきながら、よく言える。
http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/151303/2
>>736 日刊ゲンダイの記者が福沢諭吉の「学問のすすめ」を読んでいないのが最後の締めの言葉でわかった
授業料の話は寺子屋ではそれなりにとってたけど…竹中がどういう意味で言っているのかわからん
福沢諭吉「天は士農工商の下にエタヒニンを作った。」
http://anago.2ch.net/test/read.cgi/rights/1232716237/719 7 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/24(土) 07:41:41 ID:l/w1sore0
チビで部落民で子供の頃から苛められて育った、世間を見返すため東大を目指して勉強したが。
学園紛争のために東大入試も断念せざるを得なかった。
この人を突き動かしているのはルサンチマン以外の何モノでもない。
小泉・竹中改革っていうのは銀行の不良債権処理と緊縮財政を同時にやってし
まうという無茶苦茶なものでした。
これはゴールドマンサックスやリーマンの意向に沿ったものだと言われている。
竹中平蔵の壮大な復讐劇と言えなくもない。
65 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/30(金) 23:57:01 ID:uAZdhXwl0
部落民と虐げられ、上昇志向を持ち学業に励み努力して
学校の成績が良くても「部落のエタヒニン」と罵られ
かたや同じ秀才の植草元教授は成績優秀で皆に愛され将来を渇望され
植草も周りの期待に応えようと人々のために動いた
それは、りそなインサイダー告発である
かたや世間に卑しい身分とされ差別された竹中一族
社会を憎み人を恨み、りそなインサイダー取引をした
これは部落差別が引き起こした悲劇なのです
このスレたまにこういうの湧くよな
小栗かっこいいなぁ
本当惜しい人間を殺したもんだ
大河化の暁には是非とも小栗旬に
小栗はこの事件では何も出来ずに辞表というイメージだったから風雲児的には印象良くなってるな
とはいえ小栗が辞めて交渉が行き詰ってるんだから、解決にやくだってるわけではないのだが
さて、勝は出番無しで進めていくのかどこかで割ってはいるのか
天涯の武士の単行本、後半をなかなか見かけない
>>741 (/-\) NHKが2時間ぐらいのドラマを作ってたと思う。「またも辞めたか亭主殿」だったかな?
吉田松陰、河井継之助のドラマもあったと思う。
田屋嘉兵衛は全4話だったかな?
>>740 残念ながら徳川幕府でこの時期に中堅官僚やってた人で有能な人たちはみんな不遇なので
小栗が生き残ったとしても歴史の舞台から消えた事には変わらないだろ。
俳優の伊勢谷友介が6月30日、新宿駅付近で起きた焼身自殺未遂事件に関する記事を自身のFacebookに投稿。
自殺未遂者に対しネット上で非難の声があがったことについて「許せない」と怒りを示した。
伊勢谷はこの事件後にネット掲示板「2ちゃんねる」に匿名で投稿されていた内容がひどいものだったとし、
「『名無し』の人間が、焼身自殺と言う命をかけた行動を、頭ごなしに迷惑だとか、狂人扱いし、卑下することは許せない」と怒り心頭。
「命の使い方をどうするかは、意志のある人間が持てる大切な自由だ。
それも社会の一大事に、命を賭して、その問題提起や変革のための切っ掛けを
創るなら、なおのこと然りと言うべきだ」
と持論を展開した。
なお、伊勢谷は今回の自身の記事について、
自殺未遂者のメッセージを称賛したり自殺を推奨するものではないとしている。
http://news.livedoor.com/lite/article_detail/8996731/ こいつはバカですか?
ドラマにも出しちゃいけないな
来る場所間違えてますよ?
>>745 つか、鉄舟だか誰だかみたく、明治政府から出仕の要請が来ても
私は徳川の臣下ですのでって言って断りそう
>>747 俳優の伊勢谷友介って、来年の大河ドラマ「花燃ゆ」で、主人公のお兄さんを演じる人じゃなかったっけ?
こんなバカだったのかよ・・・別の俳優さんに替えてほしいわい、ウルトラマンタロウの人とか
↑スレチにレスする馬鹿
それとも自演かな?
幕末漫画のスレで吉田松陰を「主人公のお兄さん」とかいう回りくどい表記
こういうのは+などでまれにいる松陰すら知らないゆとり層に向け扇動する時特有の書き方
やはりお客さんか
何々は庶民の味方というフレーズがつくときかなり違和感を感じる
>>748 小栗クラスともなると官軍も「新政府で働け」とか言えない身分な気がするしねえ
榎本とか大鳥とかは大した身分じゃない上に先祖代々の徳川臣下でもないし
生きてても勝や一翁みたいな隠居コースしかないわな
それでもあの殺し方はないよなぁ
>>754 謎が多すぎて大音龍太郎が勝手に斬首強行した説とかあるんじゃなかったっけ
近藤勇もグダグダが過ぎてめんどくせえから斬首された説があるとか
二人ともどうしても殺さなきゃいけないタマってわけじゃなかったと思うんだよなあ
木村喜毅も新政府からの出仕要請を断り続けたんだな
あの人もそれなりに高い家格なんだっけ
けっこう幕臣も採用されているし
気の合う新政府の人と会っていれば
新しい職についていたかもね
>>755 近藤勇は無理だろう。さんざん追い回され同志を殺され続けたた長州が絶対に許さなかっただろうし。
坂本竜馬がいい例だが、新撰組が関わっていなかったようないろんな事件が新撰組の
せいにされたりしているのを見ても、本当に憎まれていた。
近藤は妥当だと思うがね
池田屋とかさんざん殺しまくったし
長州側も負けたら責任者は腹を切るみたいに
命懸けでやってきているんだから
首謀者くらいは責任とれと思うのも自然だろうな
近藤を下っ端と見なせば助命したかもしれないけど
それもちょっとなー
混同が責任者とするなら、他の面々は罪が軽くなるべきですな
大石鍬次郎「わかる。俺は無罪」
榎本武揚とか土方歳三は、函館の五稜郭まで行って立て篭もったのに、許されたの?
>>762 土方は戦死。
榎本は黒田清隆の一存で免責。
小栗は、よりによってあんな状況で上州に帰っちゃったのが拙かったんじゃないか
それにしたっていきなり処刑ってのもやりすぎだと思うが、当時捕縛しにいったのは上野国の兵で
軍監は園部藩の原保太郎と土佐藩の豊永貫一郎、東山道総督府の参謀は板垣退助と伊知地正治で
積極的に小栗を処刑する理由があったかというと?で結局よく分からんという
だから、後に容赦ない統治で有名になった大音龍太郎関与説なんてのもあるんだろうけど
>>758 通説?では龍馬暗殺に憤ってた谷干城が近藤の処刑を主張したって聞くけど
龍馬暗殺については当時も誰がやったか分かってなかったみたいだから、
また新撰組やろと思ってやっちゃったのもしゃーない
有名税的な?
新撰組みたいな
悪即殺みたいな連中は
どこにもいたんだろう
小栗が殺されなければ糸井重里も赤城山掘らずに済んだろうに
新撰組がやったことは当時の法だとほとんど合法じゃん
新撰組は、徳川幕府を存続させるために、それを倒そうとする人物を片っ端から殺してまわった人殺し集団
現代に例えるならば、自民党政権を守るために、小沢一郎とか海江田万里とか菅直人とか渡辺よしみとか福島みずほとか
橋下徹とかそのまんま東とか不破哲三を
次から次へと殺してまわったようなものじゃん?
日本を統治していた江戸幕府が合法的に認めていたといので警察権のうちだと思うけど
むしろ藩からも認められていない暗殺をした人たちのほうが問題と思うけどね
復讐が仇討ちとして心情的に認められていた時代の考え方を現代と同じに考えたら駄目でしょ。
新撰組の隊員で維新後生き残った人間もいっぱいいたわけで、別に全員殺して溜飲を
下げるようなことはしていない。でも官軍の会津への仕打ち見たって復讐の気持ちがなかったとは
言えないわけで。
新撰組に遺恨がほとんどない薩摩はともかく、長州と土佐のほうは新撰組に遺恨アリアリだからなあ
しかも会津への長州の対応見る限り、近藤はどうやっても無事な未来はないだろ
>>769 そういう暴力による統治への抵抗だからねえ新撰組はやり過ぎでしょ
最初にやりすぎたのは井伊直弼で、後はどんどん報復合戦が激化。
>>770 仕打ちってw
むしろ会津側が長州にやった仕打ちを考えれば
すごくぬるいんじゃないの
戦った人達もほとんど生きてるんだから
本当に復讐しようとしたら皆殺しでもおかしくない
その復讐心を抑えて新しい時代へ向かったのが長州の凄い所だな
上意討ちとかも普通にあった当時としては新撰組の行動は至極当然だと思うが
だからって憎まれないかというとそんなこともない訳で
薩長同盟のときも、あいつら敵じゃん手なんて組めるかって
怒ってる人達を説得するのに随分苦労したらしいし
遺恨の解消は難しいね
どうにも長州と会津の話になるとヒートアップする奴が湧くなw
津市民俺、長州会津の対立を高みの見物
別に対立しているわけでもないと思うが
一部に変なのがいるだけで
上意討ちとか滅多に無い事を普通にあったと言われても
刀を持ったもの同士が対立すればああなるでしょうね
新撰組がこれからは言論の時代だって、言論で挑んだとしても切られちゃったで終わりだからな
京都にいた攘夷派って、有名どころはともかく脅し押し込みみたいなことばかりして蛇蝎のように嫌われたらしいけどな
立派な志の目的には、それに便乗して
クズもいっぱい付いてくることもあるだろうな
それは取り締まる側も同じで
権力をかさに着ていろいろやらかすクズはいるってことだ
>>737 だよなあ
授業料取らずに教える側はどうやって生計立てるんだよ
藩校とか官立の学校を基準にしてんのかね
>>737 (/-\) 江戸時代の塾は、入門料(束脩)と扇(形式的な儀礼)を贈るだけだったからでは?
たいがいの塾の先生は本業があるから、弟子から授業料を徴収するという習慣がない。
幕臣や大名の家臣なら禄があるし、開業医ならそれなりの収入もある。
授業料という概念は寺子屋ならあったかも。
しかし当時の教師はボランティアでもあるから、さして高額ではなかった。
いわゆる副業だから、親が農民なら米や野菜。漁師なら魚とか、物納もあったはず。
だから明治になって、学校へ授業料を払うようになったので、民が怒った。
明治初期の一揆の中には、学校制度への批判もあったように記憶している。
たいがいの先生に本業があるというのは間違いだと思う
そりゃ先生も役人もそれで収入が無いと他で生計を立てなきゃならんし。
>>780 藤沢周平とか池波正太郎世界だとわりとよくある話w というか上意討ち多すぎだよあの人たちの小説世界w
学校くらいタダにしろという時代だったのか
それで一揆起こすとか
まるでモンスターペアレンツだなw
>>782 京都では長州は好かれていたらしいよ
まあ攘夷派が全員そういう人達ばかりではないだろうけど
>>789 今までタダ同然のものが金かかるようになったらそりゃ怒って当然だろ
狂乱インフレが革命や戦争の原因になることもあるんだから生活コストの上昇はいつだって深刻よ
増税に物価高騰、兵役と
明治維新は庶民にとってはちっともメリットが無かったとも言えるし。
>>794 それは明治維新がと言うより、世の中の仕組みが変わる時に
その変化に必ず不満が出るのと同じだな
江戸時代でも新しい仕組みを入れrたびに、煽りを食う者からは不満が出たものだ
消費税が上がるだけでも不満は必ず出てくるしな
>>793 だからといって、いつまでも先生にただ働きを要求する訳にもいくまい
教師への保証や、教育というものの価値を考えれば
それを高めるためにはある程度料金を取るというのも大事なことだ
いつまでもタダでもらえるのが当たり前と思う感覚も他人をバカにしているものだけどね
>増税に物価高騰、兵役と
増税と言うより今まで税と無縁であった庶民層にまで
納税の義務を負わせた事が反発を招いたと思うのだが
>>795 消費税を上げて喜ぶのは税金を取るほうの側と
輸出戻し税等、それで物理的に利益を受ける連中だけでしょw
>>797 あげても下げてもそれぞれにメリットもデメリットもあるはずだけどね
長い目で見るという視点は教育でないと育たないというのもあるな
>>798 メリットだのデメリットだのいうものは「誰にとっての」という視点がないと
意味がない代物でもありましてね
まあ上がる一方の現実にあげても下げてもなんてえ仮定も意味ないので
どうでもいいっす
スレチなんであとは放置w
農家にとっては、小さな子供も貴重な労働力だからな
義務教育とかいって、6年間も小学校に通わせるのは負担が大きく、不満がたまっていたんだよ
>>790 長州は勤皇浪士のスポンサー状態だったから…花街にハンパないカネ落としたから人気が有ったとか言うね。
て、818の政変で勤皇派が失脚し禁門の変で浪士逮捕モード入る頃には食い詰めた連中が押し込みやった事例も相当有ったと思う。
新撰組は屯所に近い島原がメインだったし、カネ遣いを知ってる粋人なんぞ居らんからまあ町衆から嫌われても仕方ない…芹沢さん一派のアレも有るし…(´Д` )
桂さんが長州の代表格なのはやはり遊び馴れた故?
新撰組なんかあれだけ強引な志士狩りや取調べをやったら
嫌われて当然だろ
住民から金ふんだくったとも言われるしな
あと何年で完結しそう?ってか完結しそう?
>>900 今は義務教育を受けられないことは不幸なことだけどな
その制度が普及したこと自体は長い目で見ればいいことだったんだな
それで庶民でも政治の中枢に参画できる、立身出世の道が拓けるしな
当時の高等教育は金が掛かったけど、貧しい生まれでも才能と運があれば、
地元の名士が狙って養子や娘婿ににとって援助とかしてたらしい
あと学費免除の軍学校もあったか
近代日本の官僚っていう本が面白かったで
>>805 有能な「身内」を増やせる訳だからな。
戦前の内務官僚も、華族の姫さんと縁組みできたんだろな。
岩崎弥太郎の娘婿は加藤高明と幣原喜重郎だしな。
学歴偏重に批判的な声もあるけどじゃあそれ以前の血筋家柄偏重が良いのかと
>>803 今月号でも1コマ出てきたけど西郷が菊池源吾としてまだ奄美にいるんだぞw
>>808 絶望した 確か作者ってもう70近いよね
>>805 福沢諭吉の娘ムコになった桃介も、貧乏な家の生まれだったけど、勉強が出来たので気に入られて娘ムコになったんだっけ
それで、現在の「東京電力」の前進にあたる会社を設立して、大儲けした
今は文久元年の7月あたりだから、坂下門外の変は来年の夏くらいかな?
久光上京の前後から薩摩も長州も土佐もいろいろ動くから久光が上京決意してから京都につくまで2年くらいかかりそうだ
薩英戦争が2020年の東京オリンピックに間に合うかどうか
薩長同盟が2030年、鳥羽伏見が2040年、五稜郭が2045年で完結かな
>>811 あかん・・・。歴史ってパネエ。
例え週間連載になっても確実に作者の寿命の方が先だ。水木しげる先生並みに長生きしても無理だわ
幕末の密度すげえな。途中ダイジェストですっとばすか年表でも使わんと・・・。
トムの頃から追ってる読者とかいたらそっちのほうが先に寿命くるレベルじゃん
>>801 民主党が政権取っていた当時銀座に民主党幹部が遊びに出かけたが、クラブの女の子たちは
あまりにも場慣れしておらず、呑み方もひどい上にすぐ騒ぐ人間ばかりで、かなり馬鹿にしていたそうな。
昔も今も変わらないのかね。
>>813 民主を擁護するわけじゃないけど、勝手にルールとかやり方とか作っておいて、
それに合わないといって馬鹿にするような連中はどうでもよろしい
そもそも「水商売なんて底辺の職業の分際で、人様を差別しようというのか?」
なんていわれたのと同じようなことをやってるていう自覚はないんだろうか
まあ自覚がないから底辺の商売って言われるし、人様を差別しちゃうんだろうね
ていうか実話なん? 野党時代には銀座行かんもんなの?
>>811 坂本龍馬が殺されるところまでは、絶対に描いてほしいのだが
その後は、「作者急死のため未完」というのが、美しい幕引きだろう
817 :
名無しんぼ@お腹いっぱい@転載は禁止:2014/07/05(土) 23:15:25.47 ID:Cg8IuARvO
龍馬はいろいろな人が描いているから
そこよりは大村先生を描いてほしい
完結するかわからないなら
先に描いておいてもいいや
818 :
名無しんぼ@お腹いっぱい@転載は禁止:2014/07/05(土) 23:53:28.43 ID:+3YXDAkr0
息子がいるんだから2代目として鍛えてもしものときは続刊させてほしい
>>801 >桂さんが長州の代表格なのはやはり遊び馴れた故?
遊び馴れたから代表とか、どこのお気楽仲良しサークルかよw
たまには遊ぶだろうけど普段は仕事している人達なんだから
仕事ができる人だったからだろうよ
あと、よく言われるのは面倒見がよく、人をまとめるのがうまかったからとか
後に政治家になってからを見ても、開明的な思想をしっかり持って世の事に対応していたのも大きいだろう
↑スレチを行うバカ発見
>>818 ジブリがそれやって失敗したやん
俺達はくだらないギャグや話が脱線ばかりするみなもとちゃんの作品が好きなんだろ
成功したとしてもせいぜい「デューン」を息子が書き継いだ程度しか望めないからな
親父が金庫に隠してた創作ノート見つけた息子が書き継いでるけど
親父の書いた物とは比ぶべくもないレベル
サイボーグ009も何故か役者くずれの息子が完結させるとか言って続きを作って炎上していたような(うろ覚え)
>>819 単純に強かったから藩内の評判が高まってリーダー格に、というのもあったらしいね
さすが練兵館塾頭と言うべきか、長州の誰も剣術では敵わなかったとか
009は誰が続きを描いても間違いなく炎上したでしょ
批判を浴びるのを前提で、それでもよくやったとむしろ誉めたい
わしらの風雲児たちに関しては、みにゃもとせんせが思うがままに
行けるところまで描いてもらえればそれでいいんじゃないかな
どういう結果になってもそれがいちばんいいとわしは思う
>>825 特に「風雲児たち」は大河歴史ギャグという性質上
「どんな結末、どんなオチがつくか」じゃなく「どんな風に描くか」の比重が非常に大きいからね。
みなもと先生以外の人が継いだら、それはもう「別の作者による歴史ギャグ」になっちゃうんじゃないかな。
あの歳でコミケネタや今の萌えアニメまで詳しいからなw
「そうやって寅めを異常なまでにかばうから歴女・腐女子の妄想を駆り立てるのです!」とか
井伊暗殺直前の「みんなキュウべえに騙されてる」ってセリフがマギカまどかとかいう
最近の萌えアニメのセリフだとネットで調べてやっと分かったわ
あれはセリフだけじゃなくて、何度も何度も時間を巻き戻して正月をやり直してるというネタ込みのパロディでよかった。
兄弟姉妹で漫画家というのは珍しくないが
親子で漫画家として成功した例は少ないか?
大島やすいち・大島永遠の親子ぐらいしか思いつかん。
ヒサクニヒコと久正人とか…ヒサクニヒコは漫画家って感じじゃないか
大友克洋の息子は…
画力は凄いが漫画じゃないし
>>819 歴史に名を残す風雲児たちなら、見識が優れ諸般の技能者として有能なのは当然だろ?
しかし輿論を喚起し、同志を増やすためには「遊び」すら手段とするのが英雄じゃ無いの?
仲間うちの評判のみならず、宴席で上手にカネ遣い当時政治的中心地だった京都の町衆から好印象を得る発想は、自身の生存にすら貢献したのだから。
「箸の上げ下げ」を観察して客の値踏みをする京雀がマスメディア無き時代にどういう機能を有していたかを考えると、面白くならないかね?
人心の機微なんてもんは、時がうつろうと早々変わらんのでは?
・・・・と言うかね・・・・・・
>>801の
>桂さんが長州の代表格なのはやはり遊び馴れた故?
は一行目の
>長州は勤皇浪士のスポンサー状態だったから…花街にハンパないカネ落としたから人気が有ったとか言うね
から来てる物なので
>たまには遊ぶだろうけど普段は仕事している人達なんだから
>仕事ができる人だったからだろうよ
>
>あと、よく言われるのは面倒見がよく、人をまとめるのがうまかったからとか
>後に政治家になってからを見ても、開明的な思想をしっかり持って世の事に対応していたのも大きいだろう
と一行だけに噛付く物.
>>819の言いが既に見当違い。
あと、『代表格』と『代表』では意味合いが全く違う。
長州が金使ったから人気というのもすごい決めつけだし
その上で桂を遊び慣れているから代表格
とか決めつけているとしたら
それもおかしな話
あと桂は長州の代表格でも代表でもあるな
>>834 歴史の記述編纂をするなら「決めつけ」は極力排すべき事項である。
しかし、世論を喚起する場合は「世間に決め付けて貰う」必要がある。
全国紙の論説よりタブロイド夕刊紙のアオリが重要な局面も有るという事。
2chの"祭"やtwitterの"炎上"も政治的に使い道がある...と言った方が掴み易いのかな?
>>826 事実史実をどう料理するか? は描く対象次第で変わるから良いとしても、
ギャグのセンスは作者の個性だからなぁ...小栗の着メロは確かに気になる♪
>>832 なるほど、そう考えれば長州の人が京都で味方が多かった理由の一つになりそうだね
遊ぶというのにも外交的、他者との交流に気を使っていたのだろう
桂がそこをうまくやれる能力が高くて頼られたとしたら
藩を代表していたことにもつながるのだろうな
>>815 週刊実話や週刊大衆が実話を書いているなら、政権取った後の民主党のご乱行は
かなり書かれていたね。小沢一郎がそれを指したかどうかはわからないけど、民主党は
浮かれ過ぎていると何回か怒ったり注意したりって記事があったし。
>>814 酒の席ですぐに騒ぎ出すような奴は誰だって眉ひそめるだろ
大学生だろうがサラリーマンだろうが議員様だろうが変わらんよ、ルール云々じゃなく社会常識の範疇
>>838 同感
そんでまあ
酒場系で仕事してた頃の雑感だけで言うと
サラリーマンにも眉ひそめるしかない飲み方をする奴は多々いるけれど
教師とか医者とか公務員とかになると悪質度はかなり跳ね上がるし
議員様とかに至っては(まともな人もいるんだけど)救いようがないのもいる
彦九郎のような酒乱wならほほえましくて歓迎できるんだが
>>837 これは信頼できるソース
つまり事実無根ということか
亡くなった味いちもんめの原作者が元教師で、教師たちの飲み会でのご乱行を漫画に書いて
批判していた事があったなw
サラリーマンと自認している先生に聖人君子であれってのがおかしい
>>842 特定固有の思想を押し付ける様な真似したら、単なるサラリーマンとは言えんだろ?
特に国公立の義務教育課程なら公務員としての身分保障に応じた責任感を求められて当然。
聖人君子たる必要は必ずしも無いが、糞餓鬼とその家族に人として信用される程度の人格を備えてないとな…(´Д` )
玉木文之進さんまでは流石にしんどいだろうが、教育者吉田寅次郎に学ぶ点は大きいと思うわ…多少潔癖に過ぎるかも知れんけど…♪
教師なんぞにに人格を求める方がおかしい。教師を神聖視する気持ち悪い人間が多すぎ。
別に聖人君子である必要なんぞないしそんなことは望まん
無理に人格者でなくともそれはそれでかまわん
ただ一般の「社会人として」そこそこまともな存在であってくれりゃそれでいいんだがね
寅次郎さんはさすがにかえってこまるわ
ギャグの持ちネタが1つしかないのはいいとしてw
労働者の権利すら主張が許されないってw
自分が社畜だからって他人にもそれを求めるのは、
徐々に自分で自分の首を絞めるだけだよ。
寅次郎さんが良い教育者なのは、
自分が受けた教育をそのまま他人にしなかったことだろう。
寅次郎さんは人としても教育者としても立派だが教育以外の事はやらせない方がいい人だからな
寅次郎「これより師匠直伝の愛の教育を行う!一列に並べ!根性叩き直してやる!」
久坂「もうやだこの塾」
高杉「別の先生探すか」
明治維新起こらず
小中高で教え方の上手い下手は横に置いて、学問が好きでたまらないという先生に会ったことないからな
大学は性格はともかく学究心を突き抜けて持ってる先生がわりといたな
>>849 教育と学問・研究って別だからね。
「今のところこれが正しいとされている事を適切に人に教える」事と
「まだ分からない、極められていない事を自分で追いかける」事は
必ずしも両立するとは限らない
あーそんなことは百も承知
大学の教授は自らの探究心で学生の心を動かしてたからな
立派な教育者でも学者でもあったよ
もっというと塾の先生の方が探究心があったな
そりゃ、やらなきゃいけない仕事が違うし
義務とか立場が違うのだから仕方がない
松蔭の妹・文の再婚相手(大沢たかお)の連れ子は
台湾統治時代に「治安の悪い地域にこそ教育が必要」と止めるのを聞かずに奥地に行って
結局強盗に殺された通称「6士先生」の中の1人
統治時代の日本人教師は尊敬されてて戦後も教え子が台湾から訪ねる事が珍しくなかった
>>842 味いちもんめの作者が批判したのは、学校の先生のくせに酒が入ったと言う言い訳を使って
借りた店の宴会場をめちゃくちゃにしたあげく、注意した店の人間に食ってかかったりする
明らかに社会人としてのルールすら守れない非常識についてだよ。明治大学の脱糞事件みたいな
事をやる教師たちがあまりに多かったのを怒ったって話。
関係ないけど信長のシェフって第二期始まったんだな
信長が怒るシーンで尺八が鳴ってたけど
アレって志村けんのバカ殿さまの引用だよな
21巻の30Pの
「今はやりの便利な言葉は使いたくありません」
って何のこと?
860 :
名無しんぼ@お腹いっぱい@転載は禁止:2014/07/10(木) 21:21:53.20 ID:WFtHewRx0
想定外ってほりえもんの時期だから。もっと前じゃなかったっけ?
そー言えばギャグ注止まってるな。
どれくらいから止まってんだろう?
862 :
名無しんぼ@お腹いっぱい@転載は禁止:2014/07/10(木) 22:37:29.74 ID:Wpx7AryUO
先生の姿勢も大事だが習う側の生徒の姿勢も大事だな
最近つくづく思う
学問を学ぶ側が教えてくれる相手に敬意を持って態度で示すことがまず教育には必要だ
最近の教えてもらって当たり前で
先生に過剰な要求ばかりする世の中では
いくら教育があっても人間はまともに育たない
>>855 そこで大沢とかww
普通は役名だろwww
ちゃんと南方仁って書かなきゃ
>>865 仁オタってこんなにキモイ奴だったのか…
半角の草生やしたりネタに対してマジ煽りしたりする奴の方がキモいんだよなぁ
じゃあ関鉄之介で
Google検索すると草生やすだけのまとめサイトばかりヒットしてげんなりすること多いな昨今は
>>868 桜田門外の変オタってこんなにキモイ奴だったのか…
つまり大沢オタがキモイだけ
マジかよ大沢樹生最悪だな
最悪なのは喜多嶋舞の方だろ
NHKは11日、来年1月から放送する大河ドラマ『花燃ゆ』の出演者11人を発表した。女優の井上真央主演で、
吉田松陰の末妹・文(後に美和と改名)の激動の人生を、幕末から明治維新にかけての歴史的転換期を描く
同ドラマ。松下村塾の塾生で後に初代内閣総理大臣となる伊藤博文には大河ドラマ初出演となる
劇団ひとりが抜てきされた。
ほかに、井上演じる杉文(すぎ・ふみ)の母・滝役に檀ふみ、父・百合之助役の長塚京三、
おじの玉木文之進役に奥田瑛二、松蔭や文の兄・梅太郎役に原田泰造、文の姉・寿(ひさ)役に優香。
松蔭の才能を見出した長州藩第13代藩主・毛利敬親(たかちか)役に北大路欣也、長州藩を支える重鎮・
周布政之助(すふ・まさのすけ)役に石丸幹二、松下村塾の塾生・吉田稔麿(としまろ)役に瀬戸康史、
同じく塾生の入江九一役に要潤、九一の実弟・野村靖役に大野拓朗が決定した。
入江兄弟まで出るのかよwwww
(/-\)ノ 富永 有隣は、誰が演じるの?
在日朝鮮人で創価学会信者の「劇団ひとり」に伊藤博文を演じさせるなんて、NHKは狂っているのか
ここ定期的に変なの湧くな
高山彦九郎:松重豊
>>846 寅次郎が虐待受けて葛藤する話にすれば現代人にも共感を呼びやすいだろう
>毛利敬親(たかちか)役に北大路欣也
あんな貫禄ある人にそうせい侯は無理だろ
篤姫じゃ勝海舟やってたのに
勝海舟よりはそうせい侯の方が貫録ありそうだが
そうせい候と寅のヤオイ同人がやっと出るのか。
寅次郎は総受け
「さくら、あんちゃんはな、でっかい事やって大儲けして、お前を立派に嫁に出すのが夢なのさ」
毎週アニキが旅先から帰ってきて騒動を巻き起こして最後は再び旅立っていくという大河ドラマになるのかw
愛情深いけどすぐに手が出る初代おいちゃんみたいな叔父さんもいるし
伊藤博文役に劇団ひとりとは・・・意外だなあ
山口県下関市出身の、ロンドンブーツの淳だと予想していたのに
男はつらいよ 寅次郎と殿様
888 :
名無しんぼ@お腹いっぱい@転載は禁止:2014/07/13(日) 01:31:12.83 ID:swzBLeCR0
いっそ監督は山田洋次にせい
奥田瑛二って去年佐久間象山やったばっかりだろ・・
890 :
名無しんぼ@お腹いっぱい@転載は禁止:2014/07/13(日) 10:06:22.87 ID:6mSJk79O0
ほとんどの人は覚えてないよ
NHK大河がキャストに同じ人器用しまくるのはいつものこと
>>889 胡散臭さが良い感じに滲み出てて、あれは良かった
もう少し身長があれば…
風雲児だと本能寺の変以降は
頭のキレ過ぎる官兵衛が信用できなくなり
秀吉から不遇な扱いを受けるが
大河ではそんな事にはならないんだろうな
むしろ全面的に信用してベッタリになるんだろう
歴史を湾曲するクソ大河め
894 :
名無しんぼ@お腹いっぱい@転載は禁止:2014/07/13(日) 11:10:33.87 ID:6mSJk79O0
>>893 つーか、官兵衛を信用できない秀吉を悪者扱いするんじゃない?
最近の主人公絶対正義一極集中大河見てると
895 :
名無しんぼ@お腹いっぱい@転載は禁止:2014/07/13(日) 11:14:39.26 ID:jl+6ncHr0
896 :
名無しんぼ@お腹いっぱい@転載は禁止:2014/07/13(日) 11:18:37.55 ID:jl+6ncHr0
アイヌはもう日本人に同化済み、日本は単一民族の国
とか妄言吐くよりはまだ…
898 :
名無しんぼ@お腹いっぱい@転載は禁止:2014/07/13(日) 11:28:17.95 ID:jl+6ncHr0
>>893 こういう訳知り顔で他者への批判書き込みをする奴が簡単な日本語を間違って覚えてるのって滑稽だな
湾曲じゃなくて歪曲な
単なる変換ミスじゃ・・
>>896,898
イギリスのスターリング長官が海賊風キャラとして登場(幕末編7巻)した後に、
顔資料を読者が送ってきてたけど、みなもと先生はあのキャラ造形で押し通した。
そんな事例もあるし、修正が入るかは期待薄かも…
お前のキーボードではIとNが隣接してるのか
>>897 ロシアだって5つぐらいの民族が同化して出来てるんでそんなもん言い出したらロシアが
分割されてしまう。
904 :
名無しんぼ@お腹いっぱい@転載は禁止:2014/07/13(日) 15:13:12.12 ID:jl+6ncHr0
同化してたら独立=分割できないお。完全に同化してない少数民族は100近くいるみたい。
つまり、NHKには反日のスタッフがいっぱいいるということなんだろ
「伊藤博文」や「岩倉具視」といったら、お札の肖像画にもなるくらいの「偉人」なわけだ
それを、しょーもないお笑いタレントに演じさせるということは、日本の文化を侮辱したいという心の現われなんだろ
お疲れ様です
続きはニュー速+板で存分にどうぞ
伊藤博文が生きていれば朝鮮併合派はつぶれていたかもしれないのにね。
>>903-904 一民族複数国家でも別にいいんでないの。国内地域で際限なく対立するよりは。
>>907 よく言われるけど間違い。
生前に閣議決定された日韓併合を了解していたから、
安重根が失敗してても史実にはさしたる変化はなかっただろう。
909 :
名無しんぼ@お腹いっぱい@転載は禁止:2014/07/13(日) 21:13:01.73 ID:jl+6ncHr0
先生、吉田松陰の顔が全然違いますよ。
>>893-894 まあ、少なくともお前らが最近の大河を見ていないという事はよくわかった。
911 :
名無しんぼ@お腹いっぱい@転載は禁止:2014/07/14(月) 02:12:05.51 ID:k/i1ymxz0
身体障害者になって放逐されない武士なんかありえへん。>官兵衛
こいつは立花道雪って書くとそれは特別だとか書くんだろうなw バカまるだし。
913 :
名無しんぼ@お腹いっぱい@転載は禁止:2014/07/14(月) 07:37:22.08 ID:Bcprb8dn0
>>910 何一人でかっかしてるんだ?w
気に入らない事でもあったのか?
天地人と江という主人公を美化しすぎて白痴みたいになった反省だろうか
清盛は晩年悪人、八重は中盤復讐鬼、官兵衛ついに黒化、と一昔前よりまともになってる
ただやっぱり一時期稼いだ悪評を払拭できず「どうせジャニーズ主演のスイーツだろ」と憶測で叩かれる悲しい大河
月代も剃らないドラマをマジになって見るとかw
>>911 このスレにいて大谷吉継を知らないとかバカ丸出し
918 :
名無しんぼ@お腹いっぱい@転載は禁止:2014/07/15(火) 00:29:31.36 ID:fe/wBsDY0
慶長2年(1597年)に豊臣秀吉が大谷家を訪問した時は、病状の悪化した吉継の代わりに
嫡男吉治が接待役を務めた。代わって奉公のできる息子がいたから取り潰しにはならなかった。
伊達政宗…
伊達政宗「い、いや障害者じゃないですよ。木像とか肖像画見てくださいよ」
921 :
名無しんぼ@お腹いっぱい@転載は禁止:2014/07/15(火) 11:09:13.43 ID:ZbN7s+oPO
片目には写輪眼が埋まってるんです
923 :
名無しんぼ@お腹いっぱい@転載は禁止:2014/07/15(火) 13:18:56.69 ID:fe/wBsDY0
「軍師」って戦争の参謀といったようなイメージがあるけど、そんなのはプロイセン参謀本部ができるまでは存在しなかった。
>>909 このマンガの松陰好きだよかわいいから
密航が成功していたらトミーなんかより余程アメリカンギャル達にモテモテだったと思う
松陰密航成功時の歴史ってすごく変わるだろうなぁ。渡米verと渡露verの世界線を見てみたい。
928 :
名無しんぼ@お腹いっぱい@転載は禁止:2014/07/16(水) 00:07:20.19 ID:QgPmW2Tz0
渡米したら安政の大獄を切り抜けられて生き残れるだろうけど。
結局新政府に反乱しておしまいだと思う。
ていうか松陰は過大評価されすぎ。近所のガキ集めて講釈たれるぐらいの事しかできないよ。
近所のガキがたまたま凄い奴ばかりだったんだよ。
929 :
名無しんぼ@お腹いっぱい@転載は禁止:2014/07/16(水) 00:30:02.76 ID:SDEGruJC0
渡米したら新島襄みたいになってしばらく帰れなくなるんじゃね?
で、維新後やってきた木戸が、
「先生、なにやってるんですか」とか言って連れて帰るんだろう
930 :
名無しんぼ@お腹いっぱい@転載は禁止:2014/07/16(水) 01:08:03.53 ID:pEeNRRXJ0
次の世代に向けて、吉田松陰はこんな言葉を残しています。
「諸君、狂いたまえ。」
現状に満足せず、常識という壁をいつも自らの行動で壊してきた松陰らしい言葉です。
そして、これ、ある人の言葉に似ています。
Apple創立者のひとり、スティーブ・ジョブズ。
彼もまた、現状に満足せず、常識という壁をいつも自らの行動で壊してきた人です。
ジョブズが次世代の若者たちに語った言葉は、
「Stay hungry, stay foolish.」
〜 ハングリーであれ、愚かであれ。 〜
ニュアンスは違えど、彼らは同じことを語りかけているように思いませんか?
>>930 うんこのセリフ読んで確かにジョブス連想した
ふたりともぶち壊して創るっていう発想の革命家なんだな
ジョブスは花神で言う松蔭ー晋作ー蔵六の役割を一人でやっちゃた
1度社員の反乱にあって解雇されたジョブズが言うと説得力あるw
長州には既成の概念や常識という巨大な壁を壊してきた人達が多いからな
>>930 言葉も時代によって意味が少しずつ変わってきてるからな
現代の感覚で「狂」を読むのは危険だ
どっちかというと
現代風にいえば「みんな、情熱をもちなさい」ぐらいの意味だな
そんなことを言ってたひともいたな
北海道あたりに
松蔭「Be crazy!」
クラーク「Be ambitious !」
ジョブス「Be foolish」
並べてみるのは野暮だったかな
かえってわかりにくくなった
しかし脱藩とか密航とか老中襲撃とか情熱というよりやっぱり狂人・・・・
やっぱりあの人はおかしいんじゃないかと思ってました
目はあさっての方向向いてるしね、鼻もないでしょ。これキチガイの顔ですわ
いやいや顔かわいいでしょ。
パックマンみたいでさ。
三大萌キャラは松陰、龍馬、トラえもんで決まり!
>>927-928 (/-\) ジョン万次郎と似たような人生と思う。西洋かぶれとみなされて、攘夷浪人に殺されていたかも。
松陰なりに黒船の脅威を見て
日本はこのままじゃあかん、今までの常識など通じない
みんな世界へ目を向けろ!と思った切実な言葉なんでしょう
それが老中暗殺計画に行ってしまうというのは
マジキチだと思いますが
クラークの「Be ambitious !」も「Like this oldman」だからな
944 :
名無しんぼ@お腹いっぱい@転載は禁止:2014/07/16(水) 20:47:30.75 ID:BkWiMhzt0
>>942 桜田門外の変とかあるし。当時は思想的に普通なんじゃないの?
今の時代の感覚だとまるで松陰が異常で天才だったと思うことも
当時としては一般常識でたいした事ではないのかもしれない。
大体、松陰が教育者として立派みたいな事、言われてるけど
松陰が教えてた内容を今教えたら軍国主義みたいな事いわれて
絶対、苦情くると思うんだが。
945 :
名無しんぼ@お腹いっぱい@転載は禁止:2014/07/16(水) 21:24:47.08 ID:/jn7qfcH0
今の教師に教えられるよりは松下村塾のがいいだろ
教え子の出世率はんぱないわ
教えられたから伸びたのではなく
伸びる子が教わりに行く
948 :
名無しんぼ@お腹いっぱい@転載は禁止:2014/07/16(水) 22:52:23.36 ID:bpUXj6stO
教え子周辺からすごい人達が出て
その人達が先生への敬意をわすれなかったので松陰先生は偉人に祭り上げられたが
やはりその謙虚さも含めて、すごいのは
その教え子達自身だわ
松陰は過大評価だと思う
「諸君、狂いたまえ。」の訳が「Be crazy!」って…
中学生か機械翻訳かってくらいのひどさ
…、と言いつつ自分では翻訳例を提示できない能無しさん♪
ひどい英訳なのは確かだな
>>923 漢語で「軍師将軍」という名前が初めて使われたのが諸葛孔明に対してで、そこから軍師という
造語を日本でも使うようになったらしい。よって造語としての軍師はプロイセン関係ない。
日本人は軍師好きだよね
>>928 吉田松陰は、将棋で言えば「島研」の島朗みたいなもんだな
本人は超一流というわけではないが、弟分だった羽生、森内、佐藤康などが名人になった
参謀みたいな役職は何時出来たんだろう
956 :
名無しんぼ@お腹いっぱい@転載は禁止:2014/07/17(木) 19:45:02.79 ID:osPQS9o30
松陰なんかより桂小五郎の方がよっぽど大人物だと思うんだけどね。
ていうかこのマンガも松陰の弟子みたいに描いてるけど。
松陰派閥と桂派閥は別だったと思うんだよね。
>>953 江戸時代の軍学の影響じゃないの?平和な時代に戦国時代の兵法をでっちあげるのに、
孫子・呉子・太公望のような兵学書を書いた人が欲しくて山本勘助や竹中半兵衛を軍事理論家に
する必要があったんだろう。
>>953 日本人だけが「軍師(参謀)」好きなの?
それともどこかの国の人たちと比べてその傾向が強いということ?
>>952 >漢語で「軍師将軍」という名前が初めて使われたのが諸葛孔明に対してで、
孔明は、もともと文官だろ。
「軍師」より「丞相」のイメージの方が強いが
960 :
名無しんぼ@お腹いっぱい@転載は禁止:2014/07/17(木) 22:49:00.77 ID:5f06os7V0
シーボルト稲さんがオデコ怪人とHしたというのは確実なのですか?
>>953 「〇〇〇〇(漢字四字)の計」みたいな大仰な名前付けるのは大好きだよね日本人
根っからの必殺技好き民族
>>959 古代中国の制式では戦場に軍を率いて出る場合、文官であっても職名は将軍になる。
文官が文官のままというのは、単に軍を与えられないからと言うだけ。軍制では
主将に副将がついて軍を統括する。その下に文官がつくが、その文官も主将が
死んだ場合などは、代将として軍をまとめる。そのルールがあいまいだったため、
諸葛孔明が死んだあと、文官だった楊儀と魏延が対立することになった。
>>961 「豚下三分の計」とか、「ウスタジャブジャブカラシベッタリの計」
とか?
>>961 えーっと勘違いしてない?日本がではなく原書の方でそうなってるんだけど
桂は塾生ではないけど派閥作ってるわけではないような
松陰も派閥があるってわけではないと思うだが
むしろ、後の派閥という点では両者はかなり重なるので同じもの扱いされてるんだろうな
松陰はクラスの担任で桂はクラスのボスのイメージかな
>>962 「軍師」ってのは、軍略方面での参謀で、「丞相」は、内治を含めた国政一般に対し君主を補佐する最高位の官吏
ってのがだいたいの役割で、
孔明に関して言えば、後者があたってるとイメージしてるんだけどなぁ・・・。
実際のところ、軍才において仲達に敵わなかった孔明が、自分に対する軍事方面に関する過大な評価を意図的に止めなかったから、軍事の天才みたいな評判だけが残ったってことで、
ここんところは、庶民の幕政批判の取締りを厳しくしなかったから、批判だけが残って、後世、悪政の代名詞みたいに扱われることになった田沼時代なんかと同じことだと思ってるんだが
>>961 中国の映画、特に武侠物を見てごらんよ
必殺技だらけで、辟易するから
「ミッキーマウス作戦」だの「祈るカマキリ作戦」だの「オペレーション『トモダチ』 」だの
中二病的な作戦名を考えては悦に入る欧米もどうかと思うがなw
>>968 「軍師」というのは明確な地位や階級じゃなく、○○将軍の○○に該当する呼称で「軍監」とほぼ同義
もとは軍閥が名士を囲い込んだのが発端で、武官ではなく文官
さらに言えば武官と文官は近代国家のそれとは違って、明確に区別されているわけでもない
三国志演義の孔明のイメージから遡って、太公望やら張良やらが「軍師」として認識され、
現在の「軍師」という言葉の持つイメージが形成された
972 :
名無しんぼ@お腹いっぱい@転載は禁止:2014/07/18(金) 13:02:19.91 ID:46LRPlay0
中国では軍の司令官は文官と決まっている。たたきあげの職業軍人はトップにはなれない。
973 :
名無しんぼ@お腹いっぱい@転載は禁止:2014/07/18(金) 13:35:13.86 ID:2scTFqLFO
>>963 食の軍師かw
孔明なりきりくんが
一層その名軍師の名声に拍車をかけるのだね
戦国時代でも「孫子の兵法」ぐらいはみんな知っていただろう
将棋でいえば矢倉とか美濃囲いみたいな戦法で
ところが、鉄砲の出現で、戦い方が大きく変わってしまったわけで
976 :
名無しんぼ@お腹いっぱい@転載は禁止:2014/07/18(金) 20:11:30.33 ID:lmkrUzgs0
>>965 広澤とか井上とかかね。
松陰派閥は松陰亡き後、分裂したんだと思う。
高杉久坂派閥と萩の乱のメンバー派閥。
高杉は派閥を守るために桂派閥との連携を強化したんじゃないかな?
長州学園は毛利校長のもとに学年主任の周布がいて教師に松蔭、生徒会長が桂、松蔭のクラスの学級委員が久坂、役なしだがクラスの中心人物が高杉。
生徒会会計の井上くんと高杉のパシリの伊藤くんはとても仲良し
外部から臨時教師として大村先生を招聘、彼は生徒会長のコネで呼んだらしい
978 :
名無しんぼ@お腹いっぱい@転載は禁止:2014/07/19(土) 00:00:40.87 ID:Kw5xIQD/O
軍師益次郎
参謀が生まれたのはプロイセン
天才ナポレオンが率いるフランスにプロイセンがボロ負けしたため、
クラゼビッツらがナポレオンの戦略を徹底的に研究して作り上げた集団による戦争指揮システム。
参謀という言葉自体は秦漢の昔からありました
>>972 漢の衛青は奴隷同然の身分から姉が武帝の寵姫になったことから取り立てられた、たたき上げの武官
隋唐は武川鎮軍閥、すなわち南北朝の武官集団が出自
宋の太祖趙匡胤は後周の近衛軍司令官
中国で文官が完全に優位になったのは科挙が本格化した宋代以降で、それ以前はそれほどの差はなかった
また971でも指摘したが武官と文官が完全に分離していたわけでもない
六将とか三大天とかいるじゃんね
王騎将軍かっこいー!
軍師軍師言ってる奴は戦争の作戦を1人が考えてると思ってるのか?
(/-\) AA移転終わりました。
986 :
名無しんぼ@お腹いっぱい@転載は禁止:2014/07/19(土) 22:28:51.99 ID:a4Bf7FIWO
ヤン・ウェンリーみたいなのが人気あるからねえ
もっとマンガせえ!マンガじゃ!(by少年コロンビア)
すべては孔明の罠だ
軍事史はほぼ文明史と同じくらいの長さと広がりがあるので
言葉ひとつとっても定義を最初に明確にしておかないと
話がさっぱり噛み合わない。
991 :
名無しんぼ@お腹いっぱい@転載は禁止:2014/07/20(日) 15:25:24.02 ID:N4TtWexwO
ヤン提督のモデルは大村先生だと聞いたことあるけど
イゼルローンで艦隊を指揮する蔵六さんが浮かんで吹いたw
諸葛孔明がヤンのモデルかと言われたことはあるらしいが
作者の田中芳樹は否定してます。蔵六説は初めて聞いた
確かにヤンの性格に問題があるとことか最後は暗殺されてるところとかが蔵六と似てるな
田中芳樹の別作品には
元は医者志望、偏屈な性格で人付き合いはダメ
地図から戦場を理解する能力は超一級なんてキャラもいる
>>991 銀英伝ファンサイトの中に、ヤン=蔵六説を提唱しているものがある。
それだけ。
武田軍の山本勘助は士官前から障害者だが
それでも軍師として活躍できた
とっても稀有な例なんだろうな
ヤンは名前通り田中芳樹の好きな古代から中世の中国の戦術家が未来に出現したらって
IFで生まれている。大村益次郎は無関係だと思うよ。田中は三国志とか史記みたいな伝説主体の
話はあまり好きじゃなくて、北宋の名将とかそういうのが好き。世界史上最高の名将だとか
息巻いて書いてるが「なら北方民族とか征服してたんじゃないの?」と問われると、
その時の政府が腐敗してたからだーとか言い訳を書き始める。まあ田中芳樹批判なんで
怒られそうだけど。
でも銀英伝て花神を思い出すような雰囲気あるよね、戦術なんかも
完全なモデルではなくても、イメージの一人ではあるかもしれない
と言うより田中芳樹って日本の軍略家とか戦略家とかには基本的に無関心だから。
むしろ腐敗した自由惑星同盟の軍部と国防大臣トリューニヒトの関係は戦前の
軍国主義体制の日本をモデルにしてるぐらいで、その元に連なる大村益次郎なんかは
たぶん、ブルースアッシュビーなどの政府がまだ腐敗していない頃の名将にたとえて
いるという方がまだ信憑性があるよ。
蔵六とか芳樹にはむしろ嫌われてそうな側だと思うが
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