【せがわまさき】 十 〜忍法魔界転生〜 三転生 【山田風太郎】
クソスレを立てた罰として
>>1は金玉臭男への改名を命ず
>>1乙
しかし原作未読なんだが、10人の魔人とやらが揃う日は来るのだろうか(現在7名)
>>1乙
一応面子だけは確定してるんだよな>転生衆
というか、これで転生したら、また宗意軒の指って復活してるのかね?
9人魔人作って、自分も転生
↓
指10本生えて復活
↓
9人魔人作って、また転生
↓
指10本生えて復活
↓
の無限ループだと?
足にも指あるやんか
>>1乙
足の指でもいいなら、まずはそっちから使った方が良いような気がするな
指がないと手先がかなり困りそうだが、足なら踏ん張りとか無くなりそうだけど
生活の不便さで考えるとなあ
でも足の指で忍体作られるって考えるとちょっと嫌かもしれんw
お品は明らかにカエルをモチーフにして描かれてるけど、
原作でもそうなの?
ちょっと考えればそんなことかあるはずがないと分かると思うが
カエルの妖精的な存在かもしれないだろ!
十兵衛の無精ひげを剃りたい…
あの時代の人って髭剃るの大変そうだな
ほんとカミソリは便利やでェ…
15 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2014/01/25(土) 10:51:25.51 ID:npVCLiX/i
俺は髭があった方が野性味あっていいかな
じょりじょりしてもらいたいのね?
正直にお言い
995 名前:名無しんぼ@お腹いっぱい[sage] 投稿日:2014/01/25(土) 22:11:34.90 ID:YRgpHjzu0
忍
996 名前:名無しんぼ@お腹いっぱい[] 投稿日:2014/01/25(土) 22:44:30.12 ID:YrZfI4Bt0
法
997 名前:名無しんぼ@お腹いっぱい[sage] 投稿日:2014/01/25(土) 22:45:53.90 ID:phKN8ejd0
魔
998 名前:名無しんぼ@お腹いっぱい[sage] 投稿日:2014/01/25(土) 22:47:09.43 ID:KLmCdK5k0
界
999 名前:名無しんぼ@お腹いっぱい[sage] 投稿日:2014/01/25(土) 22:53:24.63 ID:IXTi5spP0
転
1000 名前:名無しんぼ@お腹いっぱい[sage] 投稿日:2014/01/25(土) 22:58:48.86 ID:8WM7KANXP
生
魔人衆がどのくらい強いのかイマイチわからん。
人間のときより、生命力があがってたりするのかな。
例えば、普通の兵士の火縄銃の刺客からの狙撃であっさり死んだりしないよな?
万象は滅びる
殺せる
>>19 常人よりは数倍タフだけど
頭撃ち抜かれたりしたらしぬんじゃないかな
原作の描写を見るに、身体能力は若干底上げされてるっぽいけど、
あくまで人間の範疇内って感じかな。
切られたら死ぬし、銃で撃たれたら大ダメージ受けるし。
えっ、じゃあ、火縄銃もった兵士を5、6人揃えれば簡単に倒せちゃえそう。
徳川どころか、地方領主でも対処できそうだな
せがわ版はドラゴンボール的なところがあるから、
数キロ先から火薬の匂いに感づいて竹槍投擲して全滅させてると思う
石川版はほとんどベルセルクの世界だよなw
と言うかベルセルクの元ネタ説あり
というか、ガッツってモロにあのフルアーマー十兵衛のオマージュ入ってるよな
石川版、コンビニで売ってたね
せがわ版に合わせてきたんだろうか
山田世界の忍者は超人で、そいつらより転生衆のが強い感じだから
まともには倒せないんじゃないかしら
火縄とか、あっさり打ち落としそう
月刊はペースが遅いからなぁ…
まぁバジでも時々休んでたから
ちょうどいいのか?
そもそも仮に鉄砲隊用意しても真正面から突っ込んだりしないだろう
当時の鉄砲は今ほど便利でもないし
つうか詳細はできるだけふせるが、一応銃の一斉射撃くらった後で十兵衛を追い込むほどの強さを見せる奴はいるし、
人間の範疇ってことはないんじゃないかなぁ転生衆の強さ
そんな転生衆相手に相討ちくらいまで持ち込む田宮爺…
関口のオッチャンだって武蔵には勝てないけど荒木には勝ちそうだったしな
34 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2014/01/28(火) 08:54:13.37 ID:INf5B+1Wi
人間の範疇を越えた爺共だな
いや十兵衛に転生衆の真名を伝えられれば大金星だろ
娘たちだけじゃ状況はさっぱりだっただろうし
>>35 まあ、あれはしゃーない。
敵だと思ってた奴が、死んだはずの元主君と師匠の孫(両方とも兄弟弟子)で、
それが嬉しそうに襲い掛かってくるんだから、そりゃ狼狽するだろ。
それに、話的にはあそこで一人は生き残らないと、
十兵衛に転生衆の情報がいかないしね。
何十年もつきあいがあった死んだはずの主君がツインテールで投げキッスなんかして襲い掛かってきたらそら逃げるわ…
片腕片足を斬り落とされながらも何とか馬で逃走できたってのは、戦果云々より先に凄まじいよな
転生衆も思わず唖然として見送っちゃったくらいだし
あの判断と機転は武蔵も感心しそう
火縄銃の話で、ドリフターズで那須与一が苦労してたジルドレを
近代重火器であっさり葬れた話を思い出したw
あのマンガは、古今東西英雄オールスター話かと思いきや、
兵器や道具の近代化がもたらした現実世界の変化をわかりやすく見せてくれる話だった
でもあのジルドレ、ガトリング砲だからどうにかなったのであって
今の主力の火縄銃じゃ殺せなかったっぽいよな
まぁ、のぶのぶとよいちーだと火力足りないから仕方ないさ。
あの3人
原作だともうちょっと時間を稼いでたような
もっとかっこよかったし
逆にカッコよすぎて転生衆ショボくね・・・と思えてしまうほどだったし
映画版の村正じゃないと倒せないって設定は良かったね
人柱に使われる女人が美人で薄命すぎるよ;もったいない(;´・ω・)まさき先生…
まぁ死ぬ間際だし、好いたおなごでさえ道具として使い捨てるほどの覚悟がなきゃあ再び生きたいとは思わないよねぇ。
転生組は犠牲になった女人のことなんて忘れてるし( ..) なんかカワイソス;
また別の意味で愛する者よ、死に候え。になってしまったなぁ
原作は前から知ってたけど、相変わらず女の人は術の関係上、転生できませんっていうのがなんとも不公平ね
隔週ペースの雑誌にして欲しいんだぜ
>>47 ボー太郎カップルは転生の内幕聞かされてたかもしれんけど、
とりあえず一回心中するような心持ちだったんじゃねえの
それで二人共同作業で新生坊太郎が発生するってんなら、相手の娘も望むところだったんでしょ
タイトルの「ジュウ」って読みづらいな
原作に手を加えましたよっていう意味の「プラス」に変えてやりましょうか
自分が生き残るために愛しい人を犠牲にするってのは確かに可哀想だ
NARUTOに出てくる禁術・穢土転生なんかは生きてる人間を媒介に、直接死人を甦らせるわけだけど、媒介は誰でもいい。男でも女でも生きてさえすれば。
死人をもてあそぶ狼藉には変わりないけど、まだこっちのほうが良心的に思えてきた
穢土転生はネーミングからしてもやはり魔界転生のパロなんだろか
>>50 あの二人は完璧騙されたクチじゃないかね
坊太郎が後悔してたのは仇を討った後は剣を捨ててお類と暮らすべきだったのではないかということだし
それって、転生できたら剣を捨ててお類と生きたいっつうことでしょ
正雪があの二人がいる前で如雲斎に転生について話す時
「お類に田宮の子を孕ませて、一ト月経ったらいつなりとお類は田宮の子を生む」と
あくまでお類でなく子が坊太郎の転生の器になるかのような言い方をしてたから二人にもそう説明してたかも
>>52 ジャンプ漫画なんか読んでオモロイ思うのは10代までか外人だろ?WWW
友達夫婦はそろってワンピース大好きだったぞ
奥さんのほうはナミとかロビンのコスプレするくらいだし…
旦那のほうはコスプレは趣味じゃないけどなぜかナミ抱きまくらとか持ってたな
まぁ20代前半だからいいけど、子供に訳も分からず大人の汚い世界を見せていいんだろうかって疑問に思うほどワンピ好きだった。
ワンピオタもここまで来ると甚だしいもんよ
かくいう俺も着メロはバジリスクOP 〜甲賀忍法帖〜にしてるクチでね
これだけは誰に非難されようとも変える気はないぜ
毎度最初の前奏部分しか聞けないのが残念だわい…w
ナルなんとかとか、ワンなんちゃらをいきなり持ち上げてくるおかしな連中が紛れ込んできたな…と思ったら、
同一人物の書き込みだったでゴザルなオチかよ
ナニコノ流レ
オエー
スレ違いは帰って、どうぞ。
話を戻すけど、坊太郎くらいなら嘘だけでどうにかなりそうだけど、
兵庫助の場合だと、忍体になる倅の嫁は魔界転生を見てる訳だし、
催眠/洗脳系の忍法とかも使ったのかもしれんね。
>>44 俺も転生衆しょぼくね?ってガッカリした。
あいつ、途中で武蔵にかわってもらえなかったら、普通にやられていたんじゃなかろうか
>>61 洗脳はいいけど双方好意を持ってないといけないんじゃなかったっけ?
洗脳は気持ちまで操れるものなの?
>>62 原作だともっと酷いんだぞw
荒木さん竹に足とられてまさに武蔵が助けてくれなきゃ死んでた状態だったり・・・
まぁその代わり、十兵衛との戦いの時は爺さんにやられかけてた奴と同一人物とは思えないまさに人間やめてる・・・てなとこを見せるけど
あれそう言われてみれば
竹切った意味が漫画版だとあんまり感じられなかったな
竹切った意味
あんなに竹が散らばっていたら馬が走れないってことだと思ってたけど原作だと敵の足を滑らせるためにばら撒いてたの?
いくらなんでもそんなので足を滑らせるなんて間抜けすぎるしだからそんなのは没にしたんだろうけど
いや、竹を斬った目的は馬から降ろすためであってる
その後、荒木の剣を隠し持っていたサイで受け止めるまでは同じだが、
原作ではその受け止めた一瞬でサイで荒木の刀をへし折り、荒木の体勢を崩してもんどりうたせ、
地面に落ちてる竹に足をとられるようにしていた
ちょい説明不足だったから付け加えるけど、馬から降ろすためもあったし、
荒木もだからこそ馬をおりたが、実は隠し武器で虚をついて体勢を崩して転ばせる意味もあったって感じかな
せがわ版だと柔心のジャンプ台みたいになってたけど
なるほど、あわよくば転倒させてグサリ、までは狙っていそうで怖いな関口っつぁん
原作未見だったけど、転ばせる気満々だったのに転ばなかったからおかしいなと思ったし
逆に転ばせる気満々なのに転ばされるのはおかしいなとせがわさんは思ったのかな
小説と違って漫画はずっと竹が転がってるのが描かれているせいで
読者には目的が見え見えだし
石川賢版→原作 と入ったら
天草四郎がラスボスだと思ってたら、実は小物気味な中ボスだった事実を目の当たりにして混乱した
ワザ師関口さんは相手が武蔵じゃなければ
上手く立ち回れば3人くらいは殺れたんじゃないか
四郎のやられ方はなんだかギャグみたい
>>71 角川ジュリー四郎の影響デカすぎて、原作読んでなければ大半の人は四郎ラスボス思ってるかと
>>73 でも、あの死に際に最後の言葉を残すシーンは、
呪詛めいた雰囲気があって、個人的には結構好きだな。
関ヶ原時の九州の大名重臣一覧が載ってたけど
森宗意軒 家老格 肥後宇土城城代添役とあった
島原の乱の時はいくつだったのだろう
小学生の時、サムライスピリッツが世に出て
なんでボスは天草四郎?この人は剣士じゃないだろ?
って子供心に思ったが、これの山田さんの原作が影響しているのかな?
そういや、柳生じゅうべえも1からいたな。当時はどんな人か知らなかったけど渋格好良いと思って使ってた
そういや坊太郎はじめ他の転生衆は女に入って(死んで)から転生まで一ヶ月かかってるのに
四郎は2月28日死亡、翌3月1日に転生なんだよな
>>77 サムスピが魔界転生を下敷きにしてるのは言うまでもないけど
(エンディングに由井正雪でてくるし)
天草四郎がラスボスなのは映画版からの影響
当時は映画版しか知らない人が結構いたように思う
>>77 初代の十兵衛先生はかなりテクニカルなキャラで死ぬほど使い難かったが極めれば鬼のように強かったな
ごめん、小学生だし全然使いこなせてなかったよ。
ただ、623Pで何で無敵対空がでないんやねん。と突っ込みながらも
あの突進が格好良くて好きだったわ。ガードされると反撃必死な潔さも含めて。
近大斬からキャンセルで繋げるとカッコいいんやで>二ツ覚羅刀
立ち技の性能がうんこ過ぎて剣戟勝負やと話にならんのに
足技使いはじめると途端に嫌らしい強キャラと化す柳生十兵衛先生か
正直、とっさに対空技として昇龍拳コマンド→↓\が出せなかった俺には、十兵衛センセは楽だったで
基本は斬り蹴り基本技メインにして離れれば落ち着いて波動拳飛び道具出すだけで十分だったし
二つ覚は死に技と割り切ってたし
ただサムスピ初登場時に小学生だった年齢の御仁には角川映画の印象はやっぱなかったろうな
初代の十兵衛センセと服部半蔵はどっちも千葉真一臭プンプンだったけど
一作目は声も小林清志じゃなかったし
>>79 四郎が悪役になったり敵の中の大物みたいな役割になる場合は
やっぱ魔界転生とその映画一作目の影響なのかな
サムスピの十兵衛は名前と眼帯以外は宮本武蔵モデルなんだよな
二刀流だし
はおー丸とかいうむっさいむさい百鬼丸(どろろ)
そういや十兵衛ステージは関口柔心リスペクトか
たしかサムスピは魔界転生と年代設定が違うから
十兵衛は三厳な十兵衛とは別人じゃなかったっけ?
いつの間にかサムスピスレに
しゃがみDにはお世話になりました
というか、世界設定自体が違ってるしね。
十兵衛、宗矩の実子じゃなくて養子だし>サムスピ
なんでこう天草四郎はドロドロしたイメージがついて回るんだろうな
サムスピと窪塚のせいか?
サムスピのコミカライズを石川賢がしていたらしいがどんな内容だったんだろう
→↓\が対空じゃないことに当時憤ったわ。
コマンドの話じゃなくて、相手に突進したあと、
シャルロットの対空のパワーグラデーションと同じモーションで跳び上がるだろ。
あれの突進省けばおまえも対空持ちじゃん。って思ってた
だからサムスピスレじゃないってw
>>86 予告でいきなり胤瞬が宗矩に真っ二つにされてるw
99 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2014/02/01(土) 12:14:22.88 ID:9FLsPU/Z0
サムスピといえば真でタムタムいなくなったのは絶許
転生衆にもロリ枠が必要だな
偽ツインテじゃなく
ヒロイン力が高いお品がいるじゃないですかやだー
映画版見ると女性キャラもいるよなと
女性が転生するならソーイさんの指挿れて自分が斬られるのか?
世が世なら究極のデトックスでもてはやされたかもな
強い奴を転生させて手駒にしてるんだろ
強さ的に女を転生させる意味ないでしょ
指の数にも限度があるし
>>104 意味無くないよ
映画版の魔界転生で深作欣二が魔界衆に細川ガラシヤを入れて将軍徳川家綱を骨抜きに
それは思い付かなかった、と山田風太郎をアイディアで出し抜いてた逸話が残ってるはず
>>105 それは知ってるけどリップサービスだと思うんよね
女性を転生させるまでもなくクララやベアトリスみたいな忠実な女性がいるんだから
>>106 クララやベアトリスだって目的は将軍家に仇なす事
手段が母胎になる以外に直接手を下せるんなら下すだろ
忠実なんじゃなくて恨み辛みが極まってるだけ
忍
大昔に読んだ石川版を最近コンビニで発見したので確保して読み直したんだが
こんなに話変えてたんだっけかw
映画版と並んで石川版でも天草四郎が特別扱いなんだな
その二つの印象が強いせいかオリジンに近いはずのせがわ版中間管理職四郎に違和感があるw
>それは思い付かなかった、と山田風太郎をアイディアで出し抜いてた逸話
スーパー剣豪大戦をやるための話なのにその趣旨を変えて女を転生させた映画化だったし
失礼にならない程度に適当に褒めといただけだろ
あれはあれで面白いし二時間の娯楽映画としては改変が当たりと出たけど
原作者としては慣れっことはいえ微妙な心境だろう
載ってたの映画のパンフだったから悪くは言えないな
今風に表現するなら「その発想はなかったw」位の感覚だと思う
そこまで穿った見方せんでも
アイデアで出し抜いたなんて原作を貶める言い方をすれば
反発があって当たり前だろ
原作の四郎はあんだけもったいぶってアッサリやられたっていうネタ要員に近いからなw
華々しい最期を用意してくれるのがせがわ先生でしょ 筑摩小四郎のように。
>>114 石川版の項目の「最も冒涜的な形状の○○」ww
んなこと言ったって、石川賢なんだからしょうがないじゃんねえ
女に描かせるとやっぱりホモ漫画になっちゃうのか
>>119 描いた人どっちももともとホモ漫画家だから…
>>118 この記事書いた人は石川賢のファンなので褒め言葉だと思ってくれ
>>122 深作版の映画って今でいう「原作レイプ」の際たるものなんだよな。
最近は原作厨が怖いのか、たいていのアニメ化作品は
いかに原作から外れないかが至上命題になっているところあるけど、
改変にケチつけすぎるのも問題だな。
原作レイプの肯定というか擁護本を見たことがあるな
チラッと表紙を見かけただけなのでタイトル忘れてしまった
面白ければそれでいいと思うけど、
わざわざ原作を使うなら、ある程度の仁義は通した方がいいわな。
この場合は原作者も許容してるからよかったけど。
メディアミックスするからには原作が面白いって評価されたからだし、
ファンとしては、基本的に原作に忠実なアニメ化をお願いしたいな。
魔界転生は筋が大分違ったけど面白いから良いと思う好例。
まだバジのアニメみてない俺。
これ完結したら見ようかな…
バジリスクのアニメを見るのに何故ジュウの完結を待つ必要が
何年先になるんだよ?て話だな
最近の原作ものはアニメや漫画が急激に増えたからな
アニメや漫画やは視覚情報だからイメージが固定化されやすいので
文字だけの小説のほうが比較的原作改変しやすい
活字離れのせいで小説は「原作信者」の絶対数も少ないしな
アニメ化してから時間たったからさ。
見る勇気がないのよ。
バジはアッパーズから応援してたから
懐古のイメージが固定してて、十完結したら
見ようかなーって。
十蔵はアッパーズだが、バジリスクは初めからヤンマガだが
Y+Mアニメ化しないかな、無理かなあんまり人気なかったみたいだし
>>132 何か勘違いしてない?バジリスクもアッパーズで連載されてたぞ
単行本全五巻もアッパーズKCだし(文庫版とコンビニコミックも後から出たが)
バジの掲載誌の正式名は「ヤングマガジンアッパーズ」だからな
まぁ、勘違いしてもしゃあない
どっちかというと、絵的に厳しい気がするかな>Y十M
女の陵辱&殺害シーンがやたら多いし。
まあ、十兵衛の「いやでござる」と「徳川家も滅んで結構!」の名シーンは
俺もアニメで見たいんだがなあ。
割と女性の人権蔑ろにした作風だし、
良し悪しはともかく文句つける奴が多そうで手を出しにくいのは分かる
>>131 ますます意味が分からなくなったような。
今日は十版但馬守の日なのか
次の四巻はいつ頃発売だろうか
BSプレミアムで柳生十兵衛七番勝負 最後の闘いしてます
宗矩を故・夏八木勲が演じてたやつですな。殺陣は評判良かった気がする
遅ればせながら山風短で剣鬼ラマ仏読んだけど絵にされると原作よりさらにすさまじいなw
こっちじゃ魔界転生した武蔵がラマ仏見た表情がww
ラストは原作の虚無的な終わり方よりずっと救われてたのが読後感良かったわ
興秋は実は死んでなくて天草に逃れたって説もあるしね
作中で如雲斎が熊本訪れたとき、家老長岡堅物を訪ねてるけど
史実では興秋と行動を共にしていた人物みたいね
監物って名前の侍多いなあ。当時はメジャーな名前だたのかな
昔の職掌名だからね。
主水とか弾正とかと同じようなもんで割と名乗ってる人は多かった。
諱は是季だけど大体は通称で呼ばれてるね。
甲賀弾正さまも何かの役職だった可能性とかあるん?
戦国時代頃だと、実際に役職に付いてなくても、
箔付けのために、勝手にその名前だけ名乗る事がよくあった。
多分、甲賀弾正はその類で、諱は別にあったんだじゃないかな。
風待将監とか霞刑部も同じ。
まあ、山風先生が諱を設定してたかどうかはわかんないけど。
カダフィ大佐みたいなものか
最近は河内守が熱い
影武者 河内守
耳が聞こえないフリをしつつ他の人間操って曲を作らせるってなんか山風の忍法っぽくね
十兵衛も片方見えないふりして後世の人を魅力し続けてるのかも知れない
>>153 どっちかというと初期ミステリーの雰囲気
156 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2014/02/10(月) 20:18:16.21 ID:hQk27BzXO
イミナは失礼になるので呼びません
今とは違います
河内守殿と書くと、官途名以外のナニモノにも見えない件ww
盲目の忍者はいたけど耳が聞こえない忍者ってそういえば出てきてないな
視覚障害で聴覚が発達したとかの設定はよくあるけど
聴覚障害で視力や他の感覚が発達したって設定は見たことないな
アウアー
音使い忍者「私の調べを聴きながら地獄へ行くがいい!」
聴覚障害忍者「この○○、生来耳が聞こえぬ!」
こんな展開か
耳が聞こえない奴が何で返事するんだよwww
そりゃ読唇術で、多分必須技能だし
うっかり天膳再来
>>159 視覚はそこから入る情報大きいからなあ。聞こえないのは実際不便だが、補いやすい
一方視覚が無いと、耳だけで情報を補うのは困難、という差があるからじゃないかと思う
それはそうとして、
>>161 耳が聞こえなくても、脳とか鼓膜とかが音(振動)の影響受けたりはすると思うんだけどなw
左近丸が五十鈴大作にあっさりやられたのは悲しかった
十兵衛いったん後ずさりするほどびびって
その後戦闘スイッチ入るシーンいいな
あの口の端があがって笑うところ
たしかに剣侠十兵衛の狂気みたいなものが窺い知れていいよね
あちゃー、十兵衛さんでもやっぱ多勢に無勢か
でもそんなビビらんでも…と、ちょっとガッカリさせたところでウィヒッと笑って踏み出す演出には痺れた
でも月刊は間隔が長すぎるんだよ畜生
170 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2014/02/12(水) 23:18:03.59 ID:OwLe56Bi0
Y十Mの敵とは格が違う・・ってのがハッキリ解るのが良いねワクワクする
田中将大の前に1970年代の球界ベストナインが雁首揃えてやってきたみたいな
>>165 音波じゃないが短編に自分の膀胱と敵の心臓を共鳴させて
しょんべんすることで敵を心不全で殺すチート忍者がでてきたな
>>170 Y+Mでは銅伯相手でもどこか余裕があるというか、
決して追い詰められてはいなかったからな。
こりゃ柳生の里どころか地球オワタくらいの絶望感
まあ相手が相手だしな
しかしそのうちの二人は、正体がわからずじまいという
七本槍で、漆戸クラスが七人来てたらどうだろうか?
それでもここまではビビってないかな
助九郎爺ちゃんが残り二人を言えなかった描写や十兵衛が必死に呼びかける辺りがさっくり端折られてて残念。漫画なんで説明になっちゃうだろうから難しいんだろうけども。
>>176 漆戸クラスなら「勝つか負けるか分からん」と五分五分発言かつ、
態度は「オラワクワクしてきたぞ」と負けそうな気なんか微塵も出してないんだもの
それを人数分勝てばいいだけじゃん?wと飄々とやれていると思うが、
さすがに今回はあっちがタイマン勝負にしてくれてなんとか助かってる…てな感じだし
柳生十兵衛氏すの頃の、分身と姿を消すまでに実力が上がった十兵衛なら転生衆一瞬で倒せそう
剣士伝のメンツと転生衆はどっちがつおいの
剣聖のチートジジイ二人は抜きで
>>179 あの話、服部半蔵と言う名前のキャラが、ほとんど瞬殺なんだよねえ
仮にも半蔵なわけでもーちょっとなんとかならんかったんか、と思うんだ
あの時代(武蔵没が1645として)ごろに存命で、魔人衆と一対一なら斬り合えそうな剣豪って他に誰がいるだろうね?
小野忠常、伊藤忠也、柳生厳包、松林蝙也斎…
本来これくらいの助力がなければ十兵衛側はムリゲーだわ。ソウイケンの欲に助けられたか
そういや小野家と柳生家の関係ってどうなってるの?どちらも将軍家剣術指南役で良いの?
他はともかく、如雲斎の後継者である連也斎こと厳包は
ちょっとでいいから出て欲しかったな。
実力的にもドラマ的にも結構いい勝負が見れたと思うんだが。
>>184 どっちも将軍家兵法指南の家で合ってるよ。
尤も、そういう規定がある訳じゃなく、宗矩と忠明が指南役を勤めてたから、
それ以降も将軍家指南役を出すならどっちかの家に縁がある者から、という
慣習的なものに過ぎないけど。
だから、十兵衛や忠常みたいに、当主だけど将軍家指南役をしてなかったりするのもいる。
原作発表から半世紀か
このスレに書いてあったけど作品が転生してるね
しかし主人公の見せ場がこんなになくていいのか
これからタップリあるからいいべ
柳生忍法帖にしても最初はそもそも十兵衛先生出す気なかったのにあの活躍っぷりだし
山風作品の服部半蔵への扱いの冷遇さは、ちょっと気の毒になるな
原作でも十兵衛の本格的な見せ場は上巻も終盤になってからだし・・・
>>189 そうなんだろうけど一話ごとに一カ月待つから長いんだよね
短編の忍者服部半蔵だと「服部半蔵」の名の持つ魔力が描かれてたな
名前や肩書ひとつで男は簡単に変わってしまう、っていう男の哀しさを描いた作品でもある
せがわ画で果心居士が見たい
なんだかんだで月刊別マガの看板になってるから、アニメ化も十分ありなんありなん
あえて実写化で
ツインテ爺が実写化されるのか・・・。
SINOBIの悪夢再び
実写化はもう深作版超えられない事分かりきってるからなぁ
沢田四郎、千葉十兵衛、若山宗矩の存在感がすごすぎるからな。
そういや沢田研二と若き真田広之のキスシーンなんかもあったっけ。
当時の女子はあれでキャーキャー言ってたらしいからな。
Y十Mのほうは小沢仁志で実写化してたな
小沢仁志のやつは低予算すぎて血糊ドバドバのコントみたいになってるからな
忍法帖はVシネマの定番だったからね
お世話になりまry
今は退魔忍すら実写AVになる時代じゃ
十兵衛・・・山寺宏一か東地宏樹
柳生宗矩・・・強力若本
宮本武蔵・・・立木文彦
そういやバジリスクで出てるから宗矩だけは配役確定してるのか。
若本宗矩は当確で十兵衛は小杉十郎太、天草は石田彰、如雲斎は飯塚昭三、胤舜は大塚明夫、荒木は藤原啓治、正雪は三木眞一郎、武蔵は玄田哲章を希望
坊太郎さん…
相変わらずのマスク
十兵衛・・・山寺宏一
Ninja Scrollノ牙神デスネー、ワカリマス
>>207納得の配役、感服仕った。
小杉十兵衛太「んふっ」
アニメ化とか何年後の話になるやら
アニメはどうなるかわからんけどパチンコは大当たりが約束されてる作品だからな〜
声優は大御所、有名どこ関係なしに使えるだろうな
魔界とは関係ないけど山口勝平が妖説太閤記を秀吉もので一番好きだとベタ褒めしてたな
なんで柳生はパチにならないの?
剣鬼ラマ仏読んだ
武蔵殿がチャーミングだった
アニメ化してないしね。
パチってアニメの素材とかだいぶ使ってるから、
元素材のないY十Mだと、パチ用に1からアニメ作ることになるから、
すごく大変。金も掛かるし。
深作版って真田広之は坊太郎役でもいけたよね
ジュリーと真田のキスシーンのために捻じ込んだようなキャラだよなあ。理解できん。
wikiで見たら、アニメ化ってもうしてて、話途中で頓挫した過去があるのね・・・
又右衛門を若本御大が演じてて、やっぱりぶるあっていた。
あのOVA版魔界転生が途中で止まったのは残念だったなあ。
まあ、内容的にはOVA版ジャイアントロボとかの系統だから原作ガン無視だけど。
宮崎のせいだな
223 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2014/02/17(月) 18:18:52.70 ID:ULN9S0qgO
グロいもんねWアレ・・・
無駄にグロいんで、あの時期に規制かけられちゃったのは納得だわな。
グレードは低くないのに勿体無い。お縫いちゃんがかわええ
打ち切られたのは単純に売れなかったから
アメリカだと売れたらしいけどね
あの時は転生に失敗したんだね。
てか、魔界転生って原作後半面白くないよね・・・
>>227 舞台設定と役者が整った時点で御大も力尽きたんだろな
やっぱ新聞連載て大変そう
後半も面白い
ただ、基本的に仲間集め物は仲間が集まるまでが一番面白い
風呂敷は畳むときより広げるときのほうがワクワクするものだからな
敵の布陣が完成し十兵衛と相対した最高潮で絶筆未完とかなら
かえってもっと評価されていた可能性もある
転生衆(ムネムネとか坊主とか)にマジチキな見かけが気にならなくなるくらいの活躍はありますかね…?
>>231 全員十兵衛とタイマン張るからそこは大丈夫。
結局そーいけんの存在って最後まで十兵衛は知らないまま終わるんだっけ?
結構従順
後半と言えば荒木さんのトコが不満かな
後は不満というほどでは無い
魔界転生単体で見ると正雪とか投げっぱだからなぁ
荒木戦はあれで結構好きだけどね
まあ斬り合い無しで終わってたら最悪だけどw
ツインテじじいとか言うおぞましい発想はどこから生まれたんだろうな
おさげセーラー僧侶とかな…
個人的にはギャグすぎてつらい。
ツインテは呂布みたいなものだと思えばカッコよく見える
おさげは辮髪が二つになったと思えば畏怖すら覚える
パンツ(腰布)を仮面にしてパペットマペットみたいになってる状態が恐ろしい
あの十兵衛をして、あそこまで臆させてしまう魔人衆……の描写いいなぁ。
>>238 但馬をあんなキテレツなキャラにしたからには、
決闘シーンは原作の「静」な感じじゃなくて、
角川映画版みたいに派手な「動」でいくんかなあ
あんなキジルシジジイなキャラにしたからには、切なくも悲しい親子対決〜みたいにはなりようがないし
お前視野狭いなWWW
呂布ってどの作品限定の呂布だよW
全部がツインテじゃないのに
いっそ全員、萌え萌えなかわいい女の子にすればいい
そいういのはエロゲで・・・やらないでください、お願いします
十兵衛主人公じゃ色々悲惨すぎる
>>243 お前、了見が狭いなあ。そんなところつついて面白いのかな。
今まで公人として溜め込んでた鬱屈した部分が魔人化で解放されたんだろうな宗矩は
親父の生前は隠せていた性癖をまざまざと見せつけられて十兵衛も悲惨だな
んふっ
とかいう主人公の親父だからあれでいいんだ
宗矩パパは実家が失業したせいで長年全国流浪して就職活動してきた苦労人やから・・・
おまけに息子がフリーダムな十兵衛先生とか将軍家とねんごろになっちゃう左門とかだし
>>227 別につまらない事はないと思うぞ
ただまぁ露骨な引き伸ばしが目立ったり(根来衆とか)、転生衆との戦闘描写の中にはあまりにもあっさりすぎてってのもあったにはあったが
山風忍法帖は型にはまればどんなに強い奴らでも結構あっさり死んじゃうとはいえ
むしろ序盤で三人娘のじいさまたちを強く描きすぎた気もする・・・
あのメンツ相手にして十兵衛先生程もビビらず
足止めどころか淡々と皆殺しにする戦略練って実行してる関口さんマジカッコええす
相手が悪かったが
山風の小説で成長した弥太郎が出てくる話ってある?
弥太郎無双はカットしても多分誰も文句言わん
何時の間にか減ってる十人衆になるけど
弥太郎無双は個人的には好きなんだがな。
急にホームアローンみたいにチート太郎になるけど。
俺は無双シーンは読み進めるのホントきつかった
布団の中で読んでたら寝落ちした
4巻。あとちょっとで4巻かあ。
それにしてもこの宗矩、ノリノリである。
>>256 原作では温厚篤実な外見はそのままなのに目の奥に悪意がある〜みたいな表現なんだよね。
ツインテで温厚篤実も糞もないけど。
石川版では転生しそこなってグッチャグチャ(あれもインパクト絶大だったが)、
せがわ版ではツインテールで投げキッス。
宗矩ってネタにしやすいのかな。
まあ、時代小説のしばりだかから、仕方ないけど
やり残したことの中に、全員が女なぶり殺すことが入ってるってのもなぁ
あ、でも四郎はやってなかったっけ?
武蔵もやってたっけそれ
武蔵と宗矩、如雲斎も転生後、特に女絡みの描写はなかったような。
三人とも爺だからかね。
宗矩のツインテは、見た目のインパクトが抜群なだけに、
早く誰かツッコまねーかなーと思う。
まあ、そもそも葬式まで済ませた元主君が生きてるって時点で、
家臣や弟子からすれば髪型どころじゃないのかもしれんが。
男には酒池肉林の願望は多かれ少なかれあるでしょ
それを描くと読者も悪役に対する嫉妬も湧いて主人公に肩入れしやすくなるし
女くじはエゲツなかった
あれどう描写するんだろう
想像とはいえよく思いつくよな
自分で書いてて気分悪くなりそう・・・
女はエロイことしてなんぼなのにな
勿体無い
いわゆるドSなんだろう
>>261 くじは引いてなかったっけ?
武蔵は引いてなかったような気もするけど、覚えてないや
原作読んでないオラはワクワクしてきますた
たんと楽しみなされ
最初に魔界転生に触れたのは深作版だから宗矩のファンキー化には違和感でちゃうね
どこから入ったとしても
あの宗矩はなぁ…
これでジジイのツインテールが流行ったら笑うね
女くじって何?
よくわからないが志村けんのバカ殿様でやってたような余興だと思う
最高だろ
278 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2014/02/28(金) 08:10:06.76 ID:vgGV5kC7O
指尺八の事なんじゃない?
エロとグロはなんたらかんたらってのをなんかでみたな
>>274 転生衆の誰が十兵衛と対戦するかをくじで決めた
くじに使われたのがあの転生衆の住まいになってる地下室へ送られ、まだ生き残ってた女
一流企業の管理職なんかの偉物が女装や露出癖に目覚めたりすることがあるが、
魔人になった宗矩や胤瞬のそれも、常軌を逸するストレスの反動なんだろうな
潜在的に女性化願望があったんじゃね
宗矩なんて物腰まで所々カマっぽくなってるし
282 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2014/02/28(金) 23:39:49.84 ID:nhWsAhFM0
戦国武将列伝て雑誌で、また宗矩がトンデモ剣豪として表現されてたよw
槍の上に羽根生やして立ってたw
おまえら女装馬鹿にしてるけどな
ほんの少し時代をさかのぼった、戦国時代は女装するがカッコ良かったくらいの時代なんだぞ
信長なんかも若いころは女装で舞を舞っては街の不良どもから喝采を受けてたくらいの
そんな時代だったんだぞ※
だからといってツインテ投げキッスは無い
そんな時代だったんだぞ※
※ ドドド・・・
\●/
● X ● ドドドドドド・・・・・
/●\
\. .●. ./
\ /
● X ● ┣¨┣¨┣¨┣¨・・・
/ \
/. .●. .\
まあ謙信女の子説がある時代だから女装自体が意外と一般的だった可能性も
まあ無理があるよな
女形も人気あったらしいしね
おやまあ
天からふりそそぐいちもつがすべてをはらます
徳川将軍も実は女だったって説の人もいるしね
ついに4巻発売でツインテールの片割れが表紙に躍り出るな
ミニスカートに見えるww
>>293 こち亀の特殊刑事まんまだな
レジ持っていくの恥ずかしいぜ
ああ、明日これを買いに行かなきゃならんのかw
でもちょっと痩せた?
前はもう少し太ってたような気が
これがスタンダード
4巻の表紙確認してきた。
あの奇天烈な転生衆もそうだが、
後ろの十兵衛先生の真顔にもフイタww
酷い表紙だ
こっちは入荷日土曜なんだよな
待ち遠しい
イイネ
夜勤おわた
一服したらTSUTAYAいてくる
今日買ってきた。単行本派だが、やっぱ間隔長いな、本誌読むか……
逃避行のくだりは敵の恐ろしさをアピールしていたが
最後にお品の可愛さや、中間管理職の悲哀を漂わせた四郎で和んでバランスの良い一冊だった
あと個人的に、表紙はそんな酷くないとは思ったなあ
4巻買った。誇り高き剣士同士が一対一で戦ってるのに負けそうになると味方が
不意打ち又は助けるとかがっかり。普通、戦う前に手出しは無用だからなって言うだろ。
それなら最初から6対1で戦えよと・・・・。
魔界転生後だから誇りもなにも単なる外道な集団だよって事でOK?
あと魔界衆が弱くてびびった。
本誌買いたくてもうちの方じゃコンビニも本屋もどこにも売ってない…
女を踊り食いしてる時点で人間の時の誇りを捨てて外道になったという印象付けは十分ってことじゃまいか
魔人に転生したら超人的な能力を持ってそうな点は、今の普通の読者ならみんな期待しちゃうところだと思うが
お前ら忘れてる臭いが、柳生兵庫と宝蔵院の他は確実に死んでたんだが
転生以前にこの世に居なけりゃ話にもなるまい
なあに田宮の爺さんと関口のちょび髭おじさんがちょっと強すぎただけよ
剣豪としての格は武蔵除けば魔界衆とじいさん連合は十兵衛含めて大差無しだからな
強いて上げれば柳生のふたりだろうが一武芸者としてみれば爺さん方もそうそうたるメンツだし
>>305 確かに、俺原作読んでないから超人的な魔界衆に十兵衛がどう戦うのかって
のを期待して読んでたわ。
転生衆はどんなに強そうに描かれても宗矩と胤瞬の髪型のインパクトのほうがでかすぎてな…
な、何だこの表紙は・・
>>309 汚いなさすが十兵衛きたない
基本はこれです
とはいえ、十兵衛一人で
同格以上の剣豪6人+忍法使いと戦って勝つ必要があるから
ある程度はしゃーないかなーとは思う。
「人間性を捨てていることも強味」という転生衆のおそろしさがよく表れていると思う
人間性を捨てる=ツインテ爺
ただの性倒錯者じゃないか
Y十Mの3巻2話で、上泉さんが凶賊に人質に取られた赤子を
どう助けたかを説明して、十兵衛が力でごり押すばかりが兵法ではないと
言ってるから有りではないかと。原作未読だから一体何をしたのか知らんがw
言わないでyo!
317 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2014/03/07(金) 20:57:47.15 ID:a/oXC0en0
やっぱおひろが一番好みだな
この後の展開は・・ゴクリ
塚原ボク伝はナチュラルに精神面でも人間やめてる感じだったな
上泉はそうでもないけど
今日届いた4巻読了。
なんだwおさげにツインテールとかww
作者とか担当とか嫁とかがノリノリで描いてるのが目に浮かぶww
あとネタバレ怖くて直近レス見てないので
それを言うのはお前が1万人目だはご容赦。
ツインテール&ピアスで、スカートの下に翻る六尺&ゲタならビジュアル的にはいい感じ
得物がオシャレなハタキなら尚良し
流石は武蔵殿だった
牧野兵庫は閉じこめられた後どうなったのだろ
巻末のコラム良いよね
あれほど敬愛した武蔵が魔界転生してあんな様になっちまって与五郎はどう思うだろ
かわいい嫁さんと娘がいるからもはやどうでもいいか
与五郎は天草で生き延びた説もあるから、そのとき宗意軒と知り合って
武蔵のこと話したのかもしれん
と勝手に妄想しとこう
転生衆の強さよりも爺たちの凄さの方が印象に残るな
やぎうと武蔵と四郎以外の転生衆には十兵衛なら小細工なしで勝てそう
つうか実際転生衆の何人かはほぼ真っ向勝負で倒してる
坊太郎はうっかりさん
>>329 いや、アレでああならないのは、転生衆でも武蔵ぐらいじゃないだろうか?
うっかり坊太郎なら
ご隠居様は宗矩で
色仕掛けの入浴担当は胤舜か
御隠居 宗意軒
荒木の又さん
宮本武蔵
うっかり坊太郎
二つ結びの宗矩
三つ編みの胤舜
髪切り四郎
坊主の兵庫
転生衆に董卓がいるな
噂のツインテールをやっと拝めた
心の準備が出来ていたのか、そんなに衝撃は受けなかった
それより胤舜のセーラー服のほうがビックリだw
お品が超絶かわいい
中出し転生セックスしたい
苦と惨と悲をからめて地獄に落としそうな顔しとるわ
生きる死ぬだから仕方ないけど平兵衛も柔心も邪魔が入らなければ一体ずつ討ち取ってたよね
ただの噛ませにならない描き方はさすがだわ
胤舜が乗ってた馬を平兵衛が斬ったけど何処から新しいのを呼んできたんだろ
Y十Mでは七本槍に余裕あったけど十では冷や汗かいてたから転生衆のほうがずっと強いのか
七本槍は所詮表に出てこなかった連中だけど
転生衆は武蔵を筆頭に全員あの時代最強候補と言って過言じゃない連中だからね
俺も転生して人生やり直したいんで、お前らの親類から妹とか女だけ集めて、その中の選りすぐりの美人3人を俺様に召しだせ
すまん美女がみあたらない
かわりにこの美男でどうだ
転生衆は全盛期以上の身体能力を得て爺に押されてるのが印象悪い
いくら爺どもが転生衆相手に格落ちしないレベルの達人とは言え
ピークを過ぎたロートル相手に全盛期を超えた達人が押さえ込まれたらイカンだろ
>>343 男じゃ孕ませられんだろうが。背孕みの忍法でも使うか?あ?
美女三人だ。
>>344 そこが生きる者と死んだ者との差かも知れんよ
現代の稽古でも年配の有段者が若い人に押されぱなしかと言うとそうでは無かったし
>>346 現代でも全日本選手権とかでトップ争えるのは若いうちの十何年だけやん結局
現役のトップと一線を引いて何十年のマスターズリーグ所属の元トップが互角じゃがっかりしてもしゃあないよ
それとも魔人化すると心技体のうちの心の部分が急速劣化するんかね
>>339 平兵衛が乗ってきた馬のこと忘れてないか?
>>347 平兵衛の年齢はわからないけど、他の2人はまだ若いわけだし
それでも惨殺されたのだから互角の戦いとは思わなかったよ
意地はみせたけど敗れたそんな戦いかな
武蔵が割って入らなければ
いや、というか荒木で手の内見られてなければ
柔心先生は勝ってたと思いました
裏剣の剣習得後の十兵衛なら転生衆とか武蔵含めて余裕だっただろう
離剣の剣か
明後日発売の次号ではどこまで進むか
柔心のやられ方も漫画だと力で押さえられたように見えちゃったのがね
武蔵が技量で勝ってたのが分かりにくい
でも、あそこが一番いいシーンだと思うけど
柔の達人に剛で勝ってしまうくらい、魔人武蔵の強さを表現したシーンだと思う。
原作おぼえてないけど、決着の仕方は同じだった気がする。
なに?原作ではひっそり足でも踏んでたの?
それはそれでいいけどな
原作では荒木が完全に負けてた
原作ではたしか剛力もそうだけど鍔迫り合いの駆け引きも恐ろしく巧みで離れようと思っても離れさせてもらえない・・・みたいな描写だったかと。
武蔵の名前を問うたときも正体を薄々知りつつも「最高位の敬意をもって」尋ねた、みたいな描写があったはず。
やっぱり漫画だからそのあたりの原作文章の醍醐味みたいな説明はどうしても端折られちゃう部分あるよね。無論漫画だからできる描写もあるわけだけども。
二行目は「…恐悦…!」で十分表現出来てると思うがな
今回はずっこけ住人集の紹介だけだね
月1連載だとちょっと残念だ
紀州入りの回かと思ったけど、前置きが一つ入った感じかな。
まあ、十人衆をきちんと全員紹介できるのここだけだし。
今回は丸々説明回か
週刊ならともかく、月刊でこれは辛いなぁ
すまんが皆の命をくれ回か
部屋を掃除してたら
アッパーズ付録のバジの
蛍火表紙出てきたんだが
価値なんてないよな?
価値なんて無いから俺にくれ
ちょっと折れててもいいなら上げたいわw
あとは応募者100人に当たるはずだった凧を見つけた
確か30人くらいしか応募がなくて
定員割れを嘆いてたな
十人集は覚えきれんからな
369 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2014/03/13(木) 00:32:40.21 ID:Auy/IWXd0
ずっと前に魔界転生になぞらえて殺人やらかした阿呆がいたような気がするな。
370 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2014/03/13(木) 06:35:45.31 ID:CCnUr4SjO
クララちゃんのエロいとこ早く見たいんだがまだまだ先になりそうだな
十人衆とか、死にに出てくるだけだもんな・・・
えらい可愛い子がいるんだが女装するとか?
胤舜に掘られちゃう!
転生魔人って子ども作れるんかね
取り敢えず柳生十人衆は全員死ぬんだろうな
展開が柳生忍法帖の使い回しっぽいのが気になるけど
柳生と魔界の十兵衛は「死なないし絶対負けない無敵のヒーロー」だからな
だからこそ敵も味方も死に絶えた物語が終わった後に一人去っていくわけだけど
噂の4巻やっと手に入れた。これが名高いツインテウインクか…!と感動したわ。
突っ込みどころ満載のコマばかりである意味楽しいんだが、表紙のセーラーインシュンよりも柳生に向かって馬を走らせてる但馬の方がよっぽど酷いと思った。
……何なのあの紙袋被りましたー!みたいな変装の仕方…。
次巻冒頭の十兵衛さんの心中お察しいたします。
折角の関口の戦闘シーンも紙袋に持ってかれんで。お品のエロカワ成分が無かったらただのギャグ巻や!
胤舜と宗矩が弾けすぎだよな。
生前自分を抑えすぎたんだろうなー
立った・・・お品が立った・・・ッ
宗矩たちがかぶっていた覆面はお品の服をひっぺがしたのか
今になって気が付いた
文章では表せない絵だからこその良さと驚きがある
転生しても武蔵は武蔵なんだな
牙が元からあったかのように錯覚してしまう
>>387 そして馬の後ろに乗ってるお品のブスッとした表情が最高だと思う。
お品の可愛さは群を抜いてるよな。たまらんわ
それにしても、仮に十兵衛が転生したら
牙にピアスにとんがり耳に猫目のあんちゃんになるんだよな
あまり想像つかんがそれはそれで強そうでいいかも……
十兵衛の人生は酒好きの引きこもり状態だったから、転生したらさぞ真面目に出仕したであろう んふっ
>>387 だから馬乗ってる時のお品がマッパ半纏だったのか!自分の幻想かと思ったわー
親父殿のあの変態仮面っぷりは布地が足りなくなったんだね…。布争奪戦に出遅れたんだね、親父殿。
お品が四郎さんとお銭が仲がいい発言してたけど、性的にっていう意味ですかね?原作もそうだったっけ?
石舟斎:検地で隠し田がバレてニート
新次郎:戦で受けた傷のせいで障害持ちになって実家ニート
兵庫介:加藤家で問題起こした後実家で妻子持ちニート
ニートはむしろ柳生一族のお家芸にござる・・・そら宗矩も就職活動頑張るよね
それをニートと言うのはあまりに酷ではなかろうか
さくらんぼの茎を口の中で結ぶのがどうしてもできなかった自分には、お品の舌技は神レベル!
おちんちんもあんな風にされるよ
いっそ異世界でエルフと一緒に戦って欲しい
イギリスで三銃士のダルタニアンと一緒にクトゥルーの邪神と戦ったりはしてる。
島原で南国の姫さんを嫁にして、
魔法使い(二重の意味で)の集団と戦ったりもしてるよ。
あと、隣の国の妖術師とかも。
一巻で四郎が転生するときに宗意軒の隣にいるのは誰かな?
荒木の忍体じゃね
原作だと本来荒木はあそこで転生するはず
あっ荒木の忍体か
お品らはまだ幼かったはずだしな
俺にも柳生の血が・・・
野生の血くらいだったら流れているかもしれん
野獣牛兵衛
野生の処女っていい表現だよなあ
ワイルドメイデンか
魔界衆をあんな一所に押し込めたりして、殺し合い始めたりしないのかな
だから女と酒与えているんだろう
もうしばらくしたら不満が出て自分から出てきたのかもしれないが
そうなる前に、追跡の話になったわけだし
殺し合いなったら武蔵が断トツで最強だからな
十兵衛ですらマトモに戦えば絶対勝てない相手だし
お品可愛すぎる、押し倒したい
武蔵が勝つだろうけど、つぶし合いで疲れきった相手をさくっと倒す姿しか思い浮かばない
剣豪の闇落ちつながりで剣士伝もはよ
たとい一年黙せと言われても、我慢できなそうだな・・・
如雲斎と宗矩が我慢できなくて真っ先に殺し合いしそうだな
案外、女子にとっても職場や控え室みたいなスイーツな使い方してそうでもある。
お化粧や上司とかカレシの愚痴言い合ったり女子会計画したり・・・
胤舜の三つ編みといたり
対十兵衛戦においては、宗矩のツインテ投げキッスが、一番強力な武器になるんじゃないだろうか。
精神攻撃的な意味で。
421 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2014/03/16(日) 18:16:04.86 ID:UnHA+t8E0
たまたま新刊見て飛んできたんだが超面白いな!
Y十Mのラストがイマイチでしばらくせがわから離れてたんだが
関口と田宮がやられた時はうわああああってなったわ
武蔵マジかっけえ
転生集の皆さんがたまにギャグもやるけど
それでも全く絶望感が落ちないのがすごい
画力があるからだな
親父の髪型はY十Mラストの厳格な顔と比較すると笑えるけどw
お品の何が可愛いかって表情が生き生きしてるところと、感情の動きがはっきりしている所だな
紀州娘が可愛くないわけじゃないんだけど、所謂時代劇テンプレなお嬢様と云うか良妻型というか…。
3人とも行動パターン似てるし、その意味でもお品が引き立つ感じ。
Y+Mのおゆら様もそうだったけど、せがわさんの好き勝手美女は本当に可愛いわ。
十兵衛て実在したん?
>>423 柳生家は実在してる
柳生十兵衛っつったら二代目藩主の柳生三厳
ただし眼帯してるとか、大活劇やらかしたとか、後世の創作なのは水戸黄門と同じ
>>350 というか平兵衛も坊太郎が横槍入れてこなければ勝ってたからな
1対1の立合いに平然と斬り込んでくるほど転生衆は殺人マシンと化してるという表現なんだと思う
平兵衛は勝ってたっていうか死なばもろともの相打ちじゃないの
というか一対複数が卑怯なんて意識は当時の人間にあったの?
マトモな侍には一応あったはず、多人数を相手にする流派の教えはあっても一人相手に複数で襲いかかる前提の技や技法が存在する流派は少ない・・・とかなんとか聞いたような
間違ってたらすまなんだ
正直複数が卑怯なんて
金的が卑怯とか武器を使うのは卑怯とかと同じお花畑理論だと思う。
スポーツならともかく殺し合いに卑怯とかあるの?
あなたの常識=世間の非常識
平兵衛の居合いより先に胤舜の槍に左腕突かれてたし、邪魔が無ければ勝ててたってのはちょっと
柔心は邪魔がなければあれで勝ててたんかね
>>429 まあ近代の戦争ならともかく当時は戦以外じゃ、武士道精神に則ってお互いの面子がかかってる訳で特殊な状況除けば試合にしろ真剣での命の駆け引きにしろタイマンが一般的ではあったから。
死んだら元も子もないって考え方する奴も多かっただろうし一概には言えないだろ
宮本武蔵にしたって巌流島は門弟引き連れて大勢で襲ったって説があるくらいだし
「ムーンライトパワー」とか言いながら
助九朗に斬りかかるツインテ爺の夢を見てしまった。
もうVS宗矩でも笑わすんじゃないかと期待してしまう昨今。
敗因考えるとあのキャラで大体合ってるんだよなあ…
キモカワ
オゾモエ
どうでもいいがムネリンツインテールじゃなくてフォーテールじゃね?
正義の味方なる者が独りの敵を集団で倒す現代
名乗る前に襲いかかって「卑怯とは言うまいね」ってしたのが義経だっけ?
戦争と果し合いはぜんぜん違うだろ
相手と同じ数しか用意しない戦争なんてそれこそ聞いたことがない
このマンガは戦争と果し合い、どっちに性質が近いのか
戦争だろ
このマンガは戦争だけど、それは当時「果し合いがなかった」ことを意味しないぞ
お前、大丈夫か?
>>435 十兵衛と戦う時、月をバックにして構えたりする気がしてならん
それも三日月
武蔵の願いが「一介の剣士で終わりたくない。もっと重要な役職につきたい」
宗矩の願いが「役職なんてどうでもいい。一介の剣士として生きたい」
と立場も願いも全く逆なんだよね
さしもの十兵衛もどんだけ策を練ろうが、親父殿に政治力で抹殺にかかられたら完全になす術なしだよな。何しようが絶対詰む。
そういう意味では宗矩、転生してから弱くなっとる
そう考えると生と死のテーマとして奥深いんだよなぁ
え? 転生前の正気だった親父殿は抹殺したいほど十兵衛を憎んでいたのか?
それならそれが不可能になった現状は、転生前より弱くなったと言えるけど
個人的には単純に何のしがらみもなくなり、内心認めていた息子と戦える喜びしか感じてなさそうな印象なんだが
武蔵は養子二人は結構出世したし高望みしなければ結構いいとこまで出世も望めたんじゃね?
たしか伊織の方は譜代大名の家老にまでなってなかったか
出世したいというより、あれほど磨いた剣術が平和な時代では全く役に立たず、人生がムダだった事への後悔じゃね
ところで、柳生ジュウベエって元から有名だった?
司馬遼太郎みたいに、山田さんがとりあげてから有名になった感じ?
つきーのひーかーりーにみーちびかれー♪
実際何度も(つーか2度目)廻り逢ってるからなぁ…。
てことは十兵衛がタキシード仮面様ポジションか…これが柳生の子に生まれし定め…
>>451 むしろ長男大好きっ子に見えるけど。内心頼りにしてるよね。
天草四郎の「廃嫡されかかったやつジャン」の発言に、
親父殿は明らかにカチンと来てたしね。
>>454 剣豪として江戸時代から評価されてるね>十兵衛
今より遥かに宗矩の評価が高かった江戸時代に、
父に勝るとも劣らない腕前、と評されてるし。
戯作本の主役になったりもしてるから、知名度的には昔からかなり高い方。
>>456 あれはそう見せて実は違ってたってことじゃないの?
>>457 ありがとう。
きいといて何だけど、江戸時代においての評価も知っているなんて凄いね
柳生関係は結構ネットで情報流してくれる人が多いよ。
wikiでもそれなりの情報が揃ってるし。
>>458 お前さんだって普段家族間では身内の悪口言ってたとしても赤の他人に身内の悪口言われると腹立つだろ
宗矩の下げ風潮は最近だよな
他の流派の逸話で結構かませに使われることが多かったしね。
裏を返せば、それだけ図抜けた権威だった証明なんだけど。
上泉と武蔵ってどっちが強いんだろう
山風ワールドなら上泉じゃね
果心居士がガタガタ震えるレベルだったし
上泉は剣豪である以前に武士としても一流だからな
なんだかんだで剣聖は別格だろ
上泉も忍者武芸帳とかではカマセになっている。
>>463の言うとおり名の通った権威ってのは引き立て役に最適なんだろう。
十兵衛がカマセ役になる時代小説もあるし。
バキなんかでカレリンもどきやヒクソンもどきが
新たな強敵にボッコボコにされるなんてのと同じやね。
ただ武蔵はカマセにしにくいんだよね。
何しろで自身の著書で不敗だって豪語してるから、
ここをくつがえすと武蔵をホラ吹きにしなきゃなんない。
あずみと武蔵の対決も勝ったか負けたかよくわからんて感じだったな
確実に勝てる相手に戦いを挑む
実力伯仲だと決着つかないだろうね
471 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2014/03/18(火) 12:12:50.57 ID:d+tKtTQYi
修羅の刻では無理矢理引き分けってことにしてたな
お互い不敗が売り文句だからどうしようもない
横山光輝の闇の土鬼でも主人公と武蔵が戦ったけど引き分けだったな
最後は十兵衛と戦って勝ってたが
その点、魔界は五輪書を書いた後だから負けても問題なしなのよね。
やっぱ山風先生は天才だ。
まぁ柳生宗矩十兵衛親子は昔から「ぼくのかんがえたさいきょうのしゅじんこう」のカマセになることが多いからな
宗矩は武士としては成功したが柳生流の継承者としては親父から不適格の烙印押された人間だからな
剣士としては一流半認定でもなまじ公人として権力持ってるだけに人間として歪んだ頭の回る小悪党にされがち
>>429 それは忍の考え方でしょ
武士階級はメンツにすごくこだわるから
サシの戦いに乱入して殺すとか普通に卑怯者扱いだよ
これはどっちの考え方が正しいとかじゃなくて
武士道の世の中というのはそういうものだった
そこに俺は戦争に卑怯もクソもないと思う!とかケチつけても始まらんわな
宗矩はバジリスクから十まで唯一の皆勤賞だな
>>475 それ、吹聴したのが尾張柳生家の当主だからなあ…。
しかも大正入ってからの話だから、真に受けるのは微妙だぞ。
柳生最大の悪役といえば、烈堂だな
戦国無双4にプレイキャラで出る宗矩は
活人剣を謳いつつ何を考えてるかわからん無頼漢の剣豪っていう
宗矩と十兵衛が混ざったようなキャラになってるらしいよ
楽しみ
>>476 武士も戦国辺りだと宗滴じーさんとか「武士はどぎたねえ手使ってでも兎に角勝たないと意味ねえよ」とか喝破してるしな。まあ時代によって変遷があると思うわ。
今年はセーラームーンの新作が公開される年らしいが、まさか・・・な
>>481 活人剣の邪魔をする奴は殺すみたいなキャラなのか
へうげもののムネムネは常に能面状態だった。
あれがツインテールになると考えただけで悪夢
もし人気上がってアニメ化したらやっぱ宗矩は若本になるんだよな
あの髪型で若本とか最高だが
別にY十Mなくても辻褄合うよな?
まぁせがわ十兵衛の魅力語るにはY十Mあった方がいいけど
世界としては連続してるけど、話は別に繋がってないしな。
いけるだろ。
いやまあ、この際だから十が終わる前にY十Mをアニメ化して、
それが済んだところで、十をアニメ化、というのが一番理想的だけどw
アニメ化して十とY十Mどっちが売れるかと想像すると、やっぱり十の方だと思うから
先にY十Mアニメにして、売れないから次なしで2本止まりになる可能性考えると
十先にやった方がバジ、十両方売れたからY十Mも行けるかもで
3つアニメ化の可能性が高くなる気がする
五味→プロフェッショナルなイメージの柳生親子のイメージを確立
山岡→白い。とにかく白い。清い。とにかく清い宗矩
山風→宗矩まじめ。快男児な十兵衛
隆慶→宗矩? 十兵衛? オレの考えた剣士の、俺の好きな剣士のかませじゃ、ボケ!
荒山→オールタイム十兵衛ですよ。
山風リスペクトしてる菊地秀行は、デビュー作からアンドロイドの十兵衛を敵役
で出してたな。
その後、弟の刑部を兄を超える剣豪として主役にした作品も書いてた。
その刑部も他の作品で主役のカマセに使われたりしてるけどね。
なぁ、バキで武蔵が現代に転生したらしいぞ
荒山十兵衛は最初隆慶的なかませだったのが段々山風の正統派ヒーローになりつつあるな
刃牙のアレはもう・・・山風の魔界転生って
死者を甦らせて闘わせるギミックとして物凄い発想だったんだなと逆に感心した
薔薇と百合しか読んでないけど荒山版の十兵衛はダメな子過ぎて逆に愛おしくなる部類というか…。
親父殿の気分ってこんな感じなんだろうかなーと思わんでもない。ダメ具合が可愛い。
でも「正統派」ということは比較的新しい刊になると立派になるんだろうか。
読みたくもあり、なんか寂しい気もするわ。
>>493 大丈夫だ。
詳しいことは躇錯剣(ちょさくけん)にからむ問題なので言えないが、
十兵衛がまともになった分、廻りがアレになるので
差し引きで変な笑いが出てくるから。
おい、また別漫画(チャンピオン系)で武蔵殿が転生するらしいぞ
>>495 なんかテンゼン殿がまた死んでおられるぞ的だなw
チャンピオンに昔、剣士の霊を憑依させて戦う話があったっけ
主人公が土方歳三でラスボスが宮本武蔵
タイトル忘れた
ラブリー眼帯
>>497 佐々木小次郎じゃなかったか
剣聖ツバメ
そうそう>剣聖ツバメ
主役小次郎で、土方、沖田、斎藤、以蔵が仲間っていう。
で、十兵衛が中ボス。
結構マイナーな剣豪も出てきたりして、好きだったなー。
最後の方で巻が入ったのが残念だったけど。
バキの武蔵の転生がクローンでよかった
あの画風で魔界転生SAGAは流石にいろいろきつい
武蔵さんそこらじゅうでカマセの仕事ご苦労様です
でもあのクローン武蔵ってピクルと違って経験値リセットされてるから
運動センスと身体能力が高いであろうただの人だよな
転生とかクローンとか生まれ変わりとか。
カマセになる武蔵はキワモノばっかりだな。
個人的には石川賢版柳生十兵衛死すのサイボーグ宮本武蔵を押す
このあと徳川光成が首相に魔界に転生なされませウヒョって、
死んだ過去の達人たちもクローン転生しバキたちに襲い掛かるんですね
まわりの皆さんはやんちゃしてる中武蔵さんは転生してもマイペースというか大人しいというか
ファッションもお通(姪)さんのリボンつけただけだし
映画版の評でも但馬守転生後、武蔵の存在感が薄くなるってあったけど
武蔵ってそんな役回りなのかなと思う
有名すぎて逆にインパクトが薄い感じはするな
昔スピリッツで、モンゴル帝国の武将たちが転生して現代で戦う漫画やってたな。
女神の赤い舌とかいう作品。あれも魔界転生をベースにしたものなんだろうか
>>507 十兵衛が主役だから、殆ど面識のなかった武蔵より
父親かつ師匠である宗矩との勝負の方がドラマチックになるのは
しょうがない部分はあるのかもな。
しかし、深作版の武蔵の転生直前のシーンは、
なかなか味わい深くて好きだな。
宗矩・十兵衛と戦って勝ちたい、己の天下一を証明したい、
今一度剣を取る力が欲しい…!っていう
切望と無念が入り混じったあの末期の呻きは、見ててゾクゾクする。
お通さんに対しても「優しい言葉の一つもかけてやれなかった、許せお通」とか言ってるのも切なかったな
なんだかんだで武蔵のイメージって吉川武蔵なんだな
お通も吉川英治の創作からだろ
せがわまさきスレってここだけだよね?他のせがわ作品の話題もここでいいのかな?
別にスレ存在する?
いままさに俺は別のせがわ作品の感想書こうとしていたんだが……
(確か前にも、別のせがわ作品の話していたのを見た覚えがある)
山風短をやっと買ったんだが、ラマ仏の武蔵が、ほんと十と同じ顔してて若かったw
その顔でラマ仏見た時の表情に大笑いしてしまうw
俺もまさに昨日はじめて山風短をみたので感想を描こうとしての質問だったw
男と女の穴を間違う? (ヾノ・∀・`)ナイナイ
>>513 現状だとせがわ作品のスレはここだけだし、いいんじゃない?
特に山風原作なら、世界もある程度繋がってるわけだし。
十蔵と十兵衛ってそっくりだな
>>511 そこがあるから、後半のお通の笛の音が効いてくるんだよな。
剣の執念に次ぐくらい、お通への悔恨もあって、
転生しても情を完全に捨て切りきれなかったところが、
武蔵のキャラを深くしてる。
こうして書いてみると、
映画版の武蔵ってかなり魅力的に描かれてるなあ。
これを緒方拳が演じて、更にジュリーの四郎と若山富三郎の宗矩がいて、
これに千葉真一の十兵衛が向かうわけだから、そりゃ映画も大ヒットするわ…。
くっくっくっ…窪塚版…
Vシネマ版
>>518 若山御大の殺陣がすばらしいのに
世間的には男同士のキスシーンが全部もっていってしまった
このスレ前はせがわ総合スレじゃなかったかな
で一度落ちて十スレとして転生したんじゃなかったか?
まあ作家のスレが一つの場合は総合スレとして使っていいというルールのはずだし問題ない
>>507 最大の見せ場が燃える江戸城での親子対決に設定されたから仕方ないな。
但馬守ったら転生前の時点で胤舜倒しちゃうしw
十の武蔵のファッションがあんまりはっちゃけてないのは自意識保ってるって伏線もあるのかね
むしろはっちゃけてないのが武蔵の狂気というか執着の表れじゃなかろか。
働きたいでござる…でもブラックや下っ端は嫌でござる…部長待遇以上じゃなきゃ嫌でござる…
無職は嫌でござるという理由でタイムパトロールやってる武蔵が出てくる漫画があったな
>>527 侍の世でも、現代でも、相当な狂気扱いだよな
あれあれ?怒らせていいんでござるか?拙者宮本武蔵でござるよ?
しかもこれで本当にぶった切ってくるからな
発言だけ見ると相当なビッグマウスなのに、実力は超折紙付だからなあ
この人、もう少し早く生まれていたら一国一城の主になれたのかねえ(指揮統率にもよるか)
>>530 タイマン勝負であれ対小規模集団であれ決闘用の刀法に特化したお方が、
弓矢・槍・銃での集団戦の時代に生まれたからってどれだけ出世出来ると?
生涯現場の可児才蔵さんに鼻で笑われますよ
シミュレーションゲームだと武力90台、統率や政治はゴミみたいな脳筋かもしれないぞ
そう考えると但馬守は凄いわな
史実の武蔵だと、どうもあの放浪武芸者生活を
好き好んでやってたみたいだから、
そもそも仕官を望んでなかったっぽいしなあ。
養子に取った連中、どれもそれなりの待遇だし。
しかし、魔界版の「大なる兵法で世間に認められたかった武蔵」からすれば、
同じ部屋にそれを実現した宗矩がいて、
おまけに「あんなもん、なるんじゃなかった」とか言ってるのを聞くのは、
結構複雑な気持ちだったのかもしれんね。
天パーの俺がさらさらヘアーのやつに「パーマみたいで天パーうらやましいわー」と言われてイラッとするようなものか
武蔵さんバキにも出る位誰もが認める日本一の剣豪なのに就活失敗組なんて夢がないね
まぁ武蔵さんも最近は「実は大したことなかったんじゃね?」的な扱い受けること多くなってるしな
バキスレでも微妙やなって声の方が多いくらいやし
バキでは恐竜を屠って食ってた原始人が存在する世界なのに、武蔵出しても仕方ないってことだと思う
江戸時代にも恐竜がいた事にして、それ食ってたって話にすればOK
実は世界各地に残るドラゴン・龍退治の伝説は
生き延びていた恐竜を生身で屠った強者たちが実際に行ったことだったのだッッとか
板垣式のハッタリかましてあとはそいつらのミイラが続々と発見されたとかにすればいいんだよな
完結してから原作読もうと待ってるんですが
原作も柳生兵庫の転生の過程とか省略されてますか?
原作とかなり違うならもう読んでしまおうとも思ってるんですがどうでしょうか
>>542 原作もはしょられてるよ。
話の筋としては概ね原作通りなので、
先の展開を知りたくないなら読まない方が無難。
まあ、ツインテじじいとかおさげ坊主とか見ても分かる通り、
デザイン的な部分でも面白いので、原作読んでも楽しめるとは思うけど。
ツインテ爺が相手だと親子対決でも悲劇性を全く感じないよな
十兵衛も葛藤せず切れそうだ
>>542 とはいえ、さすがに漫画連載が完結するまで何年先だよ、て話だしねえ
気分的には半分終わってるけどなw
漫画もおいかけっこをやるのかしら・・・
自分の父親がいい年してツインテ&投げキッスとかしてたら問答無用で切り捨てるわ
十兵衛が勝つのは当然の流れ
むしろ後世の名誉のためにも斬ってすてるべき
早くお品のエロシーンを書いてくれ
もう春とはいえ全裸待機は世間の目が厳しいんだ
エロシーン担当はきっと宗矩と胤舜だよ
親父のツインテ投げキッスを見るのと
親父のクローゼットからセーラー服やウィッグ見つけるのとどっちがキツいかな
>>549 お品はこの後、いい脱ぎっぷりでエロアピール回多くなるはず
>>550 胤舜が落馬したシーンとか、絶対パンツ見えてるよな。
__ _ ,ィ.二 ヽ
/´__ >ー_'二 - ┴L. } }
{ 〈 /´ - ' 、 Y ノ!
z'´j , - ¬, , ヾ. !
/ 、 {ーx '-ァ イ_ ノ 、} ',
{/, 、 ヽ.トLj/z=‐くィ_ チ| ',
l ヽ. 、_7ヨハ.ヽ {しリ | Y li !
, ィ | ト-:ハ. 弋り i:. ゞ' ,, jソ l', l
{. { l / ヽヌ '' r ヘ. /┘ ! , ヽ
r - ――ゝ \ / // _└'> 二 イ __ ヽヽ |
 ̄ ̄フ -− ヽ/ // l } _ハr:ッ'´/ ̄`ヽ, l| ',
{ ,' ∨ / r‐、/ ':T TT//イ´, -- 、 ',l ', ヽ
// ̄ ヽ ヽ! } ‐' ´_`!少'/ {´_ ヽノヽ ヽ ',
.〈/ /ヽ \! i ´ /〉ィ´ }/´ ̄ ヽ._/ | ', ヽ.|
/' ,-', ヽ __ ノ_, -'´ / |_} ! l ヽ
/ /{ ハ. / /「´ , -'´ / ヽ. ヽ ',
/ {. ヽ_V l l| , - '、 ___./ | ! |
/ lー-- ' ヽ {. '、 ヽ -'´ /- ― ┐ ヽ ヽ ヽ
転生美少女化宗矩
>>555 「月の抄」
柳生十兵衛が祖父石舟斎、父但馬守より受けた教えを柳生家秘伝書として書きとめ、その精粋ともいうべきものが月の抄である。この中に柳生流の秘伝秘剣がことごとくしるされている。
まさかツインテってここからの連想か。
柳生の秘伝がほしいんだから、あのまま時間がたってたら兵庫に襲いかかったのかね
自分のやりたいことを武蔵みたいにはじめるなら
なんかお互いやる気が起きなかった、みたいな事が書いてあったから
敵対はしなかったけど、一応、秘伝の事は聞くだけは聞いてたみたい。
如雲斎はごまかしてたらしいけど。
この辺、魔界落ちしても、流派へのこだわりや石舟斎への思いは残ってるっぽいね。
史実の宗矩は、その辺全部知ってたっぽいけど、
まあ、この辺は物語上の演出さね。
おお、そのへんも触れるのか
宗意軒への服従と仲間割れの禁止は一応最優先になってるっぽいし、
その意味では、如雲斎が転生した理由は宗矩に勝つことだから、
殆ど詐欺に遭った様な物だよなあ。
宗矩の方は、転生20秒後くらいで如雲斎をブチのめすっつー目標は達成できたのに
秘伝とか奥義とかが生まれるのって基本武術が実践から離れて
剣術が商売になった後、流派に神秘性みたいなのが粉飾されてからじゃね
剣術がまだ実戦剣法だった戦国末期の宗矩、如雲斎が石舟斎に剣術を教わった頃に
柳生流の秘伝なんてのが存在したんかね
秘伝の実用性よりも、
「私は秘伝を継承しました」てなステータスこそが重要視された、てことはないかね
宗矩が十兵衛との決闘の場に釣り出されたのもエサがあれだったからこそだし
やたらと漢字の多いスレだな
画数の多い漢字がやたら多い
ひらがなにしないとよめないんですかあ?
むしろすごくよみにくいとおもいますよお?
大人げない
まあ、その辺を突っ込むと、
そもそも如雲斎は本当に新陰流の正統なのかって問題にも行き着くから
「この話ではそうなんだ」という風に捉えた方が気楽ではあるけどね。
ぶっちゃけ、尾張柳生家がウチが正統とか変なこと言い出したの、
大正に入ってからだし。
柳生新陰流は新陰流の正統なの?
勃った勃った、クララで勃ったー!
な展開早めでオナシャス
お品が十兵衛一行に潜入したばかりの時期は、
ラッキースケベとかチラ見せとか、お品たんもまだまだ試行錯誤エロの段階だから
かなり出し惜しみなジリジリしたエロにイラつく人はいらつくかも
政治的に新陰流宗家を勝ち取ったんじゃね
柳生は豪族出身だし結果的に将軍家の剣術師範になったし
てか上泉伊勢守の高弟で実力のみで嫡流決めたら疋田あたりにならんか?
そもそもの話、あの時代、
新陰流に正統という概念自体が無かった可能性の方が高い。
さっきも書いたが、正統云々は尾張柳生家が箔付けのために
後付けで言い出した話だし。
江戸時代の武術関係の古書とか見てると、
新陰流から分かれた流派が多数あることは書いてあるけど、
どこが正統という書き方はしてないね。
石舟斎の新陰流も伊勢守のそれとは別に分けて書いてあるから、
その意味でも、柳生が新陰流の正統という主張は微妙。
ただ、流派の格式とか権威という話でいえば、
将軍家御流儀の柳生が一番上になるので、
これが正統云々と混同されてるんじゃないのかね。
尤も、その対象になるのは尾張じゃなくて江戸の方だが。
いい加減どっか別でやれや
作品の内容からそんなに脱線してるわけでもないのに
歴史考証的な話は自閉症傾向のあるやつが流れ読めずに知識自慢みたいなことを延々とやるようになりがちなんでウザい
>>565 むしろ珍走団が難しい漢字を多用する習性に似てる。
魔界転生衆世露死苦!
ツインテとおさげ+リボン&ピアスの馬に乗ったおっさん集団(帯刀)だし、もはや珍走団だよな
背中に世露死苦って書かれててももう驚かない
奴らは本気なんだぜ
森ちゃんは後悔してるかもしれんが
このまま女子力向上し続けて十兵衛と戦う頃には
マリーアントワネットみたいになってる宗矩と胤舜
むしろ最初からフルパワーでラブリーなソーイちゃん仕込みだと思ったけど
しかしこの時、バキの背中にはもう一つ 眼があった
その姿 まさに拳鬼ラマ仏ッ
ビフォーアフターのあの変わりようを予想してたのか
チャラ男四郎みて納得したのか
>>105 細川ガラシャを演じた佳那晃子さんは今脳死状態らしいね…
お気の毒に...
じゅうアニメ化するってよ
四月馬鹿
>>93 石川版の魔界衆はぶった斬ってもそこからキモい本体が出て来る第2形態仕様になってるよ
第一形態のまま箱にでも詰めて封印してしまったほうがいいんじゃね?
沢庵和尚はもう亡くなってるのかな
そういう封印する技使えそう
宗矩より3ヶ月早く死んでる>和尚
宗矩が転生に踏み切ったのは、その辺も影響してるのかもね。
和尚だって生きてたら止めただろうし。
和尚が魔を封印出来る術の使い手で他にも魔を封印するアイテムでも出てきたらもろゴッドサイダーになっちゃう気がする
そういう法力とか無しで剣力と策で如何に魔界衆を倒すかが魔界転生の醍醐味ではあるね
実は転生に踏み切ったものの失敗していた和尚
勃たなかったのか・・・
とみ新蔵版の柳生十人衆は全滅じゃなくて千八とか何人か生き残るけど原作では全員非業の死を遂げてるのか...
とみ版は色々端折る必要が有ったのかもしれないからわざわざ死なせなかったかもだけどせがわ版はタップリ長期連載可能で原作に忠実に十人衆が殺られる描写にコマを割けるので全滅エンドの悪寒バリバリだな
しかし転生したムネリンを見た和尚は草葉の陰で泣いているだろうな
ツインテを見た時はちょっとだけ笑い転げるか硬直するかどっちなんだろ
魔界はあのエンディングがいいんだよな
全ての敵を倒した後に主人公が一人むなしい顔をして去っていくという
「ヌフフ、負けたよ」って耳元で囁いて去って行きそうな気が
回想でも良いから和尚出てこんかな
窮地に陥った時ふと和尚が生前言ってた言葉を思い出して
何かに気付いて魔界衆に勝つとか
小説で読んだ時は微妙な感じだったけど
死すも漫画化すると結構映えそう
無粋にもラストシーンのネタバレするバカに呪いをかけた。
射精の瞬間に女の顔が
枯葉塔九郎
に見える呪いを。
でも塔九郎の笑顔って結構愛嬌があるよね
ちょっとブサイクな女の子くらいの顔立ちでは
表紙の印象だと、もっと根暗で陰鬱なやつかと思ったけど
「俺も出るから!」での笑顔が存外可愛くて、ぐっと来たなw
嫁さんもベタぼれで幸せそうだったし、中身はイケメンって感じだ
実は塔九郎とか雨夜陣五郎の体は触感が気持ちいい説
自分はお胡夷のほうがいいけど
塔九郎モテモテだな
>>603 雨夜はまんまナメクジだろ。ヌットリ粘液が手について気持ち悪そう。
あまくてやさしいぬっとり感。
…粘液青汁100%?
蓑念鬼もシャンプーリンスすればモフモフになるんだろうか
シャンプーのCMの女優さん並みに艶々な蓑念鬼って何かヤダ
後、最近になって顔がアップになるコマだと武蔵の前髪がツインテっぽく見える
事に気付いた
最新話読んだー。
話は動いたけど、アクションシーンまではまだ掛かるか。
殿様はなんであんな髪型&メイクしてるん?
転生したのかと思っちゃうげな
とりあえずせがわ先生には十兵衛と魔界衆一同との対決シーンの際
魔界衆ひとりひとりに、その心底の黒い情念および転生後の素晴らしさを嬉々滔々明朗快活に語らせて
十兵衛のSAN値を大幅に下落させて頂けると嬉しいんですがね……特に親父殿と武蔵殿は念入りに頼む
>>593 >とみ版は色々端折る必要が有ったのかもしれないから
とみ新蔵版はそんなに端折ってたっけ? 確かに端折ってたのは認めるけど
俺としてはあんまり気にならない程度の端折り(&改変)だったと感じたんで……
>>586 荒木又右衛門の第二形態と転生途中の親父殿はトラウマになりそう
宗矩が表に出ないとこのスレも活気が無いなw
まあ、ある意味アイドルではあるしなw>転生後宗矩
パートナーは勿論胤舜で。
>>612 あれこれ喋らせなくとも、親父殿が投げキッスしたら一発よ
助九郎もダッシュで逃げたしw
お品ちゃん混血なのか
それともキリシタンの証し的な名前なのか
>>615 洗礼名も知らないのか?
宗矩の投げキッスの刑に処すぞ
>>614 死んだはずの親父が髪の毛ツインテにして投げキッスとか飛ばして来たら
そら十兵衛でなくともSAN値下がるわww
十兵衛じゃなくてもSAN値下がるだろ。
皆も自分の親父殿の顔を思い出すんだ。そして想像しろ、公衆の面前で自分の親父殿がツインテカツラで投げキッスをするところを…。
穴掘って埋まりたいレベルってもんじゃねーぞ。
ちなみにおかんでも可。
全然脈絡ないが、
A「俺を罵ってくれ」
B「お前の親はかわいそうだ」
A「そういう心にくるのはやめてくれ」
というネタを思い出した。
Aを十兵衛、Bを荒木又右衛門あたりにすると、
それなりに当てはまらなくもないような。
アニメ化まだー?
>>620 これって基本エロ忍術メインだしねえ
この漫画を読んでて、原作は柳生忍法帖の続編って要素が強いなと再認識した
続編らしく、柳生忍法帖と比べると敵がインフレ状態になってて、そのせいでストーリーが微妙に歪んでるところがあるな
人死にが多くなってて、十兵衛ですらいっぱいいっぱい状態なので、味方キャラの見せ場が減っている
三人娘は基本役立たずだし
三人娘はエロ方面で活躍すればええねん
>>619 そのAを親父ツインテを知った後の十兵衛、Bを森ちゃんにすると一気に悲しくなってくる…。
>>622 エロ無双はお品だしなー…。Y+Mのおゆら様もそうだったけど、メインヒロインどっちやねん状態ですわ。
おゆらは最後に全部もってっちゃったからなー
○人娘ってのは山風作品では存在が薄くなっちゃう宿命なのかもしれん。
風来の風魔くのいち衆なんかはエロ担当ながら健気で好きだったけど。
>>624 とみ新蔵版では二人娘に減ってたけど、やっぱり他の女性キャラに持って行かれてたな。
久しぶりにバジリスク見直したらあっちのほうが女のバリエーション広いじゃん
一気に読んでしまった
と言うかあれでバリエ出し尽くした感が
Y十Mの十兵衛側の7人なんてキャラ立ってたのお笛くらいだったしな
清楚なのと妖艶なのと2パターンだからな
さくらはボーイッシュな感じで原作より目立ってたね
デブのお鳥さんは好き
人妻系は見分けがつかんし後でもう一人加わって更にカオス
個人的にはY十Mではせがわが頑張って個性付けてたなあと思う。
原作はお笛以外はほんと個性ないし
尻がエロい
>>631 お鳥さんは、さすがの猿飛び思い出して、ジャンプシーンは思わず吹いちゃったよ
>>631 おデブさんのこと鳥とか言うなよ可哀想だろ
俺も大好きです
少なくともここでヒロインとしての活躍を期待されているのは、3人娘などではなく・・・
いやいや、ヤリ使いのミニスカおさげさんでしょ
シロちゃんの中間管理職っぷりに萌えるのが本道だろ?
この作品の十兵衛は柳生四高弟より強いの?
Y十Mでは全く敵わないって言ってたけど
てか柳生一門の強さの順がわからん
>>640 木刀じゃ負けんが真剣じゃ判らない、って当の四高弟の見立て無かったか?
殺しあい特化仕様だからな
真剣勝負でないとやる気が起きないタイプなんだろうな>十兵衛
尤も、真剣勝負でも、宗矩や兵庫助相手だと
五分に持ち込めるかどうかというところのようだが。
宗矩・兵庫助≧十兵衛(真剣)・荒木>四高弟≧十兵衛(竹刀)
こんな感じかね>魔界での柳生一門の強さ比較
坊太郎は今ひとつわからんが、四高弟と竹刀十兵衛の間辺りのイメージ。
ほかの新陰流とか一刀流の人は山田小説ではどういうあつかいなんだろう
一時、石川賢みたいな絵になったのはなんでなの
魔人武蔵>魔人宗矩=魔人如雲斎≧武蔵≧真剣の十兵衛=決死の三達人=宗矩=如雲斎=魔人宝蔵院≧魔人荒木≧魔人田宮>三達人=宝蔵院≧荒木=木剣の十兵衛≧田宮>越えられない達人の壁>三人娘>柳生十人衆
柳生十人衆…
柳生十人衆(自称)
650 :
名無しんぼ@お腹いっぱい@転載禁止:2014/04/14(月) 09:03:32.50 ID:7yS/y2K90
まだ読んでないんだけどエロさはあるかい?
山風短の枯葉塔九郎の話に出てくる奥さんは何度見てもエロいなぁ
>>645 塚原&上泉→一部作品を除き、無敵。そんじょそこらの忍法は通じない。
というか、最強レベルの忍法も通じない。刀を使わなくても強い。
たぶん転生衆すら瞬殺する。
伊藤一刀斉→死なない。
その他の剣豪は、「忍法剣士伝」とかで、だいたい実力伯仲的な描写やね。
あの世界の忍術でも敵わないとか化け物じゃねーか
>>650 とりあえず剣豪達が転生するための儀式の一環として女人とセックスするシーンはそれなりの回数
一シーン毎の描写はあっさりめ
そして女体を内部から押し破って魔人が転生するわけだが、
そのとき女人は当然ながら全裸、そして出番終了
これから先は十兵衛一行の3人娘やら、それに絡んでくる敵方のクリスチャンくのいちなんかも、
それなりにオッパイ出してくれるでしょう
ただ左程には、派手な陵辱シーンとかそんなには無い、そんなにはね
山風作品には個人がどんな超人的な異能を持っていても歴史は覆せないという縛りが明確にあるから、
・歴史に残るような剣豪>一部の規格外を除いた一部の山風のオリキャラ忍者
この図式は基本的に鉄板やね
史実で死ぬ時点になるまで歴史上で実在した人間は殺せないと
殺す以外で勝てばいいのに
作者が決めたことだからしょうがないな
殺せないけど重大な影響を与えて結果的に史実に収束したり
本人を殺せてしまって別人がその歴史上の人物に成り代わるパターンもある
まあようするにナルトだろ
魔界より半世紀後に書かれた作品を持ち出すとかワロス
甲賀忍法帖以外あんまおもしろくないな
山風版由比正雪がせがわ先生のおかげでお気に入りに。
ただ、原作読んで由比関連が中途半端なのに物寂しいです。
そこで聞きたいのですが、由比が出ている山風作品で、
面白いやつ教えて頂けませんか。
「外道〜」は読了済みっす。
案の定、由比先生は甲賀モノに行ってらっしゃい程度だったし、
何ぞおすすめの作品あればお聞かせ候。「
>>661 短編の「忍者仁木弾正」とか「彦左衛門忍法盥」あたり
意外な形で登場(?)するのは「くノ一忍法帖」かな
あとは柳生十兵衛死す、姦の忍法帖、叛心十六歳にも出てるな
>意外な形で登場(?)するのは「くノ一忍法帖」かな
ネタバレとまでは言えないけど一応それは伏せたほうが・・
664 :
名無しんぼ@お腹いっぱい@転載禁止:2014/04/16(水) 18:08:04.01 ID:COSz0Ccu0
仮にSTAP細胞が存在するにしてもこんだけ再現性に欠けるんならものの役に立たんのと違うか?
そもそもチョー簡単にできるのが売りだったんじゃなかったのけ?
風魔の小次郎は甲賀忍法帖から来ていたんだな
非常にうまいアレンジだった
>>665 武蔵無双がなければよかったんだけどね。
うおっ、まぶし!
間に伊賀の影丸が入っているような気もする
なんと!伊賀のカバ丸となw
>>668 影丸・小次郎ともおんなじネタ使ってたな。
影丸はちょっとパクりすぎて露骨やったな
月マガ出たのに感想がないな。
山風先生に読ませたら「なんだか似てるねえ」と苦笑したっつー話があったな>影丸
今月号はタメの回で話ほとんど動いてないからね
山風とかいうおっさんの最高傑作は魔界転生という声が多いけど
本当に甲賀忍法帖より面白い小説はあるのか
もしくは初期のミステリー作家時代のほうが面白いとか
正直、今現在で甲賀最高!と思ってる状態で魔界読んだら、
中盤のダルさがキツいと思う
忍法帖は流行作家時代に行き当たりばったりに量産した作品群だから当り外れがある
好き嫌い抜きにすれば一作目だから最も構想を練って書いたであろう甲賀のプロットが一番出来がいい
初期ミステリーはよくも悪くも時代を感じるからこれはこれで探偵小説好き以外は当り外れを感じると思う
なので面白さの方向性は違うけど長編なら
忍法帖を書き始めた時期頃以降の忍法帖以外の作品が安定して面白い
山風は短編なら基本面白い気がする
忍法帖シリーズも短編の方が全体的に質が高い
正直忍法帖長編の半分は凡作だからな
笑い陰陽師のくだらない下ネタ連発が大好きだわ
山風で一番好きなのは明治物だけど
ザムザきゅんきゃわわ
魔界転生は物語というか発想の勝利ってイメージなんだよな個人的に
いやなんだかんだで好きだし、最後らへんの戦いとか忍法帖の中でも特に好きだが
むしろ後発の転生モノのほうがうまく時代に合わせて面白くできてるよね。
死ぬ前に契約とかの制約を取っ払って、死んだ英雄とか復活させてくるし。
後からやる者が先駆者より工夫を凝らしてなかったら、やる意味がないだろうw
制約をとっぱらってインフレに陥り、悪い意味の「何でもあり」になってgdgdになった例も多いが。
現役の後発ものの方が時代に合ってるなんて、
そんな当たり前の事を言われてもねえ。
とりあえず、あと半世紀経ってもその後発の作品が、
お話として通用するかどうかで比べてもらわんとな。
此の話だって、山風ファンなら現代で通じるというだろうし
そうじゃなければ古くさくて読めないというだろう
その中でせがわファンならせがわの翻訳で現代でも通じるようになったと言うだろ
その、他作品のファンも同じこと言うだけ
発想の勝利だったとしても、十分すごいけどな。
後世の作品に多大な影響を与えているわけだし。
例えば「バトロワ」なんかも発想の勝利って部分が大きい作品だけど、
あまたのフォロワー作品を今も生み出して続けている。
これってすごいことだと思うんよ。
ましてや「魔界」は約半世紀前の作品だからね。
アイデアと構成で勝負する短編の方が山風には向いてるよな
せがわ版でも長編シリーズよりくノ一紅騎兵とか剣鬼喇嘛仏あたりのがよくまとまってて面白いし
忍法帖短編は史実ベースに
畸形など探偵小説趣味を含ませつつ
やってることは落語や小噺をスラップスティックにした感じのが多い
オチが綺麗についていていい
くのいちのオチが特に好きだなあ。
>>662>>663 オススメありがとうございます。
しばらく、短編づけになりそうです。
しかし、「柳生十兵衛死す」が書籍文庫で手に入らない…。
角川さん、早く復刊して!
とりあえず、「くの一」は読み終わりました。
若かりし日の南竜公もかっこよかったですw
かわいいおなごがいい
お笛が一番かわいかったな
十兵衛もお笛を嫁にすればよかったのに
「お千絵!お笛を俺にくれ!」と言えば即OK
山風御大は変な意味でフェミニストだから
あんだけエロ忍術出しといて、そのくせ普通のベッドシーンを描かないこだわりはなんなのか
童貞なんじやない
唯一書いたのが室町少年倶楽部くらいか
信玄忍法帖に、一応健全な夫婦の閨描写があるな
(変態忍者に覗かれてる、という描写だが)
覗きが健全なほうという忍法帖の風潮
女と繋がったまま戦おうとするのは、まだ常識的な部類の人間か
精液を武器にして戦うから常時股間丸出しとかざらな世界だから
忍法八犬伝とかひどかったよなあw(ホメ言葉だぞ!)
現代でいうとらのべ的な
ラノベかそうじゃないかは、発売レーベルに依ってる部分もあるしな
妖精とか妖怪といちゃいちゃエッチするような小説でも、光文社古典新訳から出ればラノベじゃない事になるしな
この次元と少しだけ時空の歪みが生じたパラレルワールドでは
ライトノベルとして発売された紅楼夢がアニメ化されて
秋葉で鼻息を荒くする現代っ子の毛沢東という光景があったかもしれない
706 :
名無しんぼ@お腹いっぱい@転載禁止:2014/05/03(土) 00:17:25.28 ID:nLDqEcQg0
これ4巻になってもまだ主人公が誰とも戦ってないけど、何巻くらいまでかかるんだろうか。
原作知ってる人よ、これ全体の何分の一くらい進んでる?
3分の一が終わったかどうかってとこじゃないかな
そろそろ登場キャラの顔見せが終わるくらい
まぁジャンプ漫画みたいに1つのバトルを長々引っ張ったりしない・・・というか
剣豪対決らしく勝負は結構一瞬でつくから
原作読んだけど対決あっさりし過ぎだろ
漫画では派手にチャンバラして欲しいわ
バジリスクとかもそうだが山風忍法帖って基本的に勝負はあっさり決着つくから
能力を見せたら相手が死ぬ時って感じなのが多いからね
そうでないのもいるけど
真剣で斬られて吹っ飛ぶだけだったり
服がぼろぼろになるだけだったり
致命傷にならない程度の切り傷しかできないということはありえないからな
魔界転生なされた荒木なんちゃらは
仇討につきあって4時間くらいたたかっていたらしいが
十人衆と鬼ごっこ削れば、もう一気に決着になだれ込めるんだけどなw
荒木のあれは、仇討の当本人達(義弟と仇)の戦いに
邪魔が入らないようにするのが目的で、護衛の連中を倒したり蹴散らした後は、
見守るだけだったから、実際に戦った時間は然程でもない筈。
途中から藤堂家の役人も来て、警備とかもしてるし。
まあ、その義弟は4時間掛けて
一対一で殺し合いしてたことになるけど、
別段達人という訳でもない普通の人間なら、
そんなもんなのかもしれんな。
>>706 これ今だと主人公まだ戦ってねえええええになるけど
連載当時だと「転生衆勢揃いだ一体何が始まるんです?」→「十兵衛ひとりと戦います止めても無駄です」→「えっ」っていう展開だからな
いいから悪巧み進めろよ、て読者も思うわ
あ、細かいことは森ちゃんと正雪が江戸でなんかやってるみたいです
そしたらカメラを紀伊に移しま〜す、十兵衛さん四郎さんそっちどうですか〜?
が、これ以降の話
>>714 渡辺数馬と河合又五郎の戦いが4時間に及んだとか一体どういう泥試合的な事すればそんな長時間やれるのか全く分からねえ
又五郎「ちくしょーちくしょー! 完全体に…… 完全体にさえなればー!」
数馬「はーっはっはっは!」
トランクス「凄い…… これなら、勝てる!」
又五郎「ちくしょーちくしょー! 完全体に…… 完全体にさえなればー!」
クリリン「すげぇや…… こ、これならセルにも勝てるんじゃないのか!?」
又五郎「ちくしょーちくしょー! 完全体に…… 完全体にさえなればー!」
数馬「はーっはっはっは!」
PM7:15
(ここでCM) ←主に「はごろもフーズ」
又五郎「ちくしょーちくしょー! 完全体に…… 完全体にさえなればー!」
数馬「……おい、お前の言う完全体とやらは、そんなにすごいのか?」
又五郎「そうだ、完全体にさえなればお前などに……」
数馬「ほう、本当に強くなるんだな?」
又五郎「そうだ、完全体にさえなればお前などに……」
数馬「…………」
又五郎「ちくしょーちくしょー! 完全体に……完全体にさえなればー!」
トランクス「……いったい何を話してるんだ?」
又五郎「ちくしょーちくしょー! 完全体に……完全体にさえなればー!」
数馬「おい、なってみろよ。完全体に」
又五郎「なんだと!?」
ナレーション「いったい、どうなってしまうのか!?」
こんな感じか
>>718 つまり殆どの時間は舌戦が占めていたということなら体力も保つしそういうことかな
合間合間に投石とかも絡めて草木に身を潜めて相手をうかがってた時間も多かったとか?
時代劇の鍵屋の辻みたいな泥試合バーサスやってたら1時間も保たないんじゃないかとは思うけどね
腹括った人間同士の、凶器ひとつのガチの殺し合いって言うのを余り知らないからなあ
案外追い掛け回したりで4時間くらいはかかっちゃうのかも知れん
いわゆる剣客同士の戦いじゃないから、
数馬と又五郎に相当の実力差があった可能性もある
弱いほうが少しでも有利になろうとして、長引くパターンだったのかも
なぜ鍵屋の辻の仇討ちは4時間にも及んだのかを伝奇的に解釈して一本短編が書けそうだ
狙われるほうが逃げ回ったんじゃね
>>723 又五朗も自分を守るはずの頼みの桜井半兵衛とかと分断されて心許ないから街道に逃げて馬を調達してでも逃げれば良かったのにと思うんだが
江戸に辿り着いてしまえばこっちに手出し出来ないはず?なんだから別に果たし合いでもないので逃げても構わないはずだと思うけど違うの?
>>724 明確に戦闘状態から逃げたら切腹になるからじゃね?
>>725 どこからの命令で、何の咎で切腹になるの?
切腹になるかはともかく外様大名と旗本双方のメンツをかけた戦いで
敵前逃亡は負けに等しいから死んでもできないだろう
鍵屋の辻の時は周り完全に囲まれて逃げ出せなかったから決着つけるしかなかったんだろ
んでお互い剣術は素人同然だったからgdgdに
>>727 士道不覚悟なんて理由で切腹になるのは新撰組だけじゃないの
>>728 いや、代理戦争の体をなしてたとはいえ、本人たちにとっちゃ知ったこっちゃねーよ、だろ。
戦国の気風がまだそれなりに色濃く残ってた頃だけに、死んで花実が咲くものか、が心掛け的に近いもんかと。
例え、周囲がやきもきしてようとも、ね。
>>730 取り潰しになった例はいくつかあるみたいね
当事者が切り殺されてても背中から傷をおってたりすると
閉門とか改易とかの処分を受けることはあっても
こういう状況で逃げたからといって切腹の沙汰が下りることは無いんじゃないかな
もっとも、親戚一同がよってたかって無理やり切腹させちゃうということは考えられるけど
そうでもしないとお家の面子が保てないからってことで
逃げたとして、それに対して処分一切なかったとしても
仕事や近所付き合いをやっていけるのかが疑問だな
陰口やらで居場所無くなりそう
>>734 そう
だからこそ、「潔く切腹する」必要があった
どのみち武士として生きていくことができないから、結局は死ななくちゃいけなくなる
ただ、上司や主君からの沙汰で切腹するんじゃなくて
外聞を気にした親戚から切腹するよう迫られる、
または切腹を拒否した場合、みんなで殺した後で「切腹した」と届け出るという形になる
町人視点からすれば「こんなことで死ななくてもいいのに」というような状況でも
武士身分の人間は死ななくちゃいけないというのが武家社会の理不尽
今回も説明シークエンスだったな
あのやりとりの意味が俺にはよくわからない
エサを用意したからおまえらかかってこい、ってこと?
殿様を暗殺しちゃえば転生衆の後ろ盾がなくなるのにと思うけど
武家社会だから目上の者にそんなことすんのは考えられないのかな
徳川家の支配にヒビが入ることになるからか
すけくろーじいちゃんが「紀州藩を助けてくれ」って言ってたしね
よりのぶ公をぶっ殺したり、騒ぎを大きくして紀州藩取り潰しとかなったらダメじゃん
だから老中の名前出したり公儀隠密の存在とかちらつかせてけん制して
その上で転生衆を皆殺しにして頼宣のたくらみをとん挫させようとしたんじゃね
あとは柳生衆VS転生衆という形にすることで、騒ぎを最小限にしてことを収めようという
思惑も十兵衛にはあると思う
>>737 石川版の頼宣はすでに転生して病原菌の塊でもう救いが無いけど
石川節お得意のの大宇宙の大いなる存在同士の戦いという概念の前では地球の1つの国の王がどうなろうと些事に過ぎんというのがもうねw
紀州藩がどうにかしてくれるだろ、って事後処理ぶん投げる形で処理してたなw
柳生十人衆はY十Mの坊さんみたいな扱われ方されるんだろうな
名前を覚えるのが先か、死ぬのが先か
弥太郎ちゃんは覚えた
後に無双して転生衆の半分を葬る男の名前だ
十人衆どころか未だに3人娘の名前と顔が一致しない...
「ギザ」「ぱっつん」「センター分け」
>>745 不思議に何とか憶えられそうな気がしてきたw
十人衆なんて基本ピクミンみたいなもんだから覚えなくていいな
藤原竜也主演のモンスターズで弦之助の瞳術思い浮かべたけど魔界衆も瞳術喰らったら一溜まりもないのかな〜とか思ったりして...
瞳術って殺気を持つ目が見える相手の攻撃をその相手に喰らわせてしまう術だと思うけど
武蔵は心気を消した無想の攻めが使えるらしいので目が見えても殺気無しの攻撃で瞳術を破れるのかな?
瞳術系統は同じ土俵の忍者同士の戦いなら盲目になるか遠隔攻撃で倒す以外に対策はないけど
一種の催眠術だから剣聖レベルの精神力をもった相手には効かないよ
別作品だけど時よどみと幻五郎憑きが無効化されてる
転生衆には効かなそうだし生前の転生衆の半分くらいと十兵衛も
妙な技を使うやつだとかいいながら普通に破りそう
弦の介に限れば主人公補正もあるから技が破られても死なずに
勝負は水入りみたいな展開になりそうだが
>>744 ・泣きボクロのおっとりおねえさん、木村の爺の孫娘で長女格
・ヤタロウの姉ちゃん
・ヤタロウの姉ちゃんじゃない方
話の中の立ち位置ならこんなもんで十分だろ
>>736 人質がいること忘れちゃだめでしょ
頼宣殺したら人質も殺されちゃうよ
柳生忍法帳の時も言ってたけど十兵衛にとって徳川家がどうなろうと知ったことじゃない
木村助九郎が死に際に紀州藩を頼んだこと、人質にされた家族が殺されないようにすることが目的
・紀州徳川家を取り潰しにさせない
・木村家・田宮家・関口家の家族の身の安全を確保
・武蔵達を討ち果たす
これらをすべて解決するために
・人質に手を出したら、老中松平に事実を知らせる
・魔剣士たちを討つ際に邪魔をされないよう、紀州藩兵にも介入させないようにする
・それらを守れば、十兵衛一行が武蔵達に返り討ちに遭っても不問とする
・武蔵達が討たれてもあくまで転生衆たちは紀州藩とは無関係の者たちであったとして頼宣側に逃げ道を与えておく
といった条件を出し、承知させたんだろう
今回の交渉で、紀州が手を出すと問答無用で幕府が出てくるよ、と脅して
転生対柳生の構図に持って行ったのか
つか、実際は伊豆の守の後ろ盾って期待できるんだっけ?
>>752 それこそ紀州徳川家を潰すつもりになれば期待できるだろうけど。
つか、伊豆にんな事情説明しようものなら紀州藩を潰す良い口実とばかりに本腰入れて取り組むだろw
>>753 でも伊豆守は十兵衛とも昵懇の仲だと思うし知恵伊豆はそこら辺の能吏とは違って深慮遠謀な人って事で...
そんな人だからこそ紀州を許すわけにはいかないだろ。
知恵伊豆って時代小説だと脇にまわってばっかりだな
柳沢吉保もそうなんだけど、能吏とか官僚タイプの幕閣はどうも有能でも扱いが悪い
里見浩太朗主演で
「知恵伊豆vs由比正雪」とかやってたな
>>757 丸橋忠弥が榎木孝明だったやつかな?懐かしいな
調べてみたら柴田錬三郎の原作だな
>>756 目立たない代わりに酷い扱いもなく、陰で大きく貢献しているという。
魔界転生(映画版)ではぶっ殺されてた気がするが。
知恵で戦うはずがいつのまにか鋼線とかで直接戮殺し始めたら危険フラグ
>>760 紀州公みたいに出番すらスポイルされるより、マシ?
知恵伊豆を成田三樹夫氏が演じていれば殺害フラッグです
史実の知恵伊豆は酒の席では政事の話ばかりしてたらしい
おゆらといいお品といい
このポジションの女を可愛く描くね
>>760 知恵伊豆さんは島原の乱の幕軍総大将で、四郎の首や捕らえた島原信徒の首を斬って曝すように命令した人だから
あれはあってもそうおかしくない展開と言える
「柳生一族の陰謀」といい、深作は史実なんぞクソ食らえと言わんばかりの展開
を平気でやるからな。つか徳川家に恨みでもあるのかとw
山田風太郎の裏で忍者が暗躍した結果、今の歴史があるみたいなストーリーテリングは難しいからな。
面白けりゃいーんだろうが、みたいな深作の作り方好きよ。
ま、魔界転生に関しては映画→小説と進んだんで四郎の扱いの差に少なからずショックを受けたがw
へうげだと清正公>>若かりし頃の十兵衛先生っぽかったな
ありゃ如雲斎の若いころだから別人
十兵衛先生は当時まだ年齢一桁くらいじゃないか
そうか利厳って如雲斎かー
てっきり片目えぐられるもんだとばかり
時代劇ドラマとか見てるだけでも、「柳生十兵衛・みつよし」と結構耳覚えになるもんだと思ってたけどな
さすがに「兵庫助・としとし」を耳に入れる機会は十兵衛に比べると、ネームバリューの格段の違いで低くなっちゃうけど
俺は隆慶の影武者徳川家康で「利厳(としとし)」を知った程度だけど
>>771 如雲斉の子の厳包も連也斉で呼ばれる方が一般的なんかねえ?
へうげは現代の史観を踏まえた漫画だから刀を重要視してない感じはあるな
山風は一応剣豪中心史観
武蔵の扱いが酷いのは吉川英治の裏返しみたいなものかね
>>766 徳川家は明らかに歴史の勝者だから、フィクションでいくらイジってもいいよね?
つー感じか。家康なんか色んな作家にぶっ殺されてるな。
戦国の仮想戦記モノって、誰がいつどうやって家康をぶっ殺すかのアイデア
コンテストになってるからな。
>>773 清正がロケットパンチで兵庫助をぶっとばす時点で、
重要視とかそういうレベルの問題じゃないような。
>>776 やっぱりロケットパンチだよなどう見ても
ワロリンヌw
>>775 真田十勇士が徳川軍を翻弄する話とか、何番煎じかというくらい
あちこちで書かれてるね。
山風は真田十勇士は評価していない
彼らはいくつかの作品に登場するけど
主家(真田家)敗北の因になったとしてる
理由は佐助たちの情報収集を信じて「大坂方が勝てる」と踏んだのに
負け戦になったから
信玄忍法帳では猿飛と霧隠がダメだったから信玄の死を隠せおおせなかった
信玄死んだときは幸村ってまだ10歳くらいだよな?
そのころから猿飛と霧隠って現役なのか。
うろ覚えだけど信玄忍法帖では昌幸の部下で山本勘介の弟子みたいな扱いだった希ガス
信玄忍法帳は猿飛天兵衛と霧隠地兵衛っていう、
佐助と才蔵の父親?じゃなかったかな
十勇士本人じゃないにしてもその一族だね
いつも出し抜かれて次々と信玄の影武者殺されてた印象
あと風魔大太郎がカワイイ
しかしぞんざいなネーミングだなおい
胤瞬戦が楽しみだ
読解力ないから原作読んでてもイマイチ絵面が頭に浮かんでこない
評価するもしないも信玄死後の武田や大坂方はどんなにがんばっても
勝てないことが決まってるんだから忍者が役立たずでもしょうがない
判官贔屓で徳川を翻弄するヒーローとしての十勇士は
あの世代なら嫌というほど見たり読んだりしてきてるから
自作では手垢がついたことはしないようにあえて避けたんだろう
788 :
名無しんぼ@お腹いっぱい@転載禁止:2014/05/28(水) 23:41:27.94 ID:vVJNLfvTO
十とは関係ないですが、KPC版バジリスク見てたら特別編なるものが。
アニメでは記憶にあるが、コミックにはなかったよね?朧がお茶ひっくり返す話。
漫画絵で見れて得した気分。
ん、なんかそれ見たことあるような
講談社文庫に収録されてなかったっけ?
お見合い話のやつなら、コミックに収録されてたよ
デフォルメ2頭身キャラの4コマ(お茶こぼしをごまかすために
みんなでお茶ひっくり返しまくるやつ)の方なら、文庫限定だけど
791 :
名無しんぼ@お腹いっぱい@転載禁止:2014/05/29(木) 08:48:20.57 ID:akSO3SX6O
え、初版から載ってた?〜遡る事半年前。見た記憶ないなぁ。
792 :
名無しんぼ@お腹いっぱい@転載禁止:2014/05/29(木) 09:25:04.12 ID:p/ZwzTbG0
バジリスク読んで思ったんだけど、転生衆って小四郎あたりに皆殺しにされちゃうんじゃない?
「ひゅるっ…」とか言った瞬間に斬り飛ばされた首が地面とキスしてるよ
術理が知られてたら、そうなるだろうね。
基本、山風ものの場合、忍法は仕組みが知られると
致命打を喰らう事が多いから、自分の術を如何に隠蔽するかがキモだし。
逆に言えば、手の内が知られてなかったら、
転生衆クラスでも喰らう可能性はあるかもしれない。
まあ、剣聖クラスはどっちにしても効かないけど。
両者にある程度の技量がある場合
忍者の業はあんだけ派手であってもあくまで奇襲奇策の類だから
明るい場所でのタイマンだと一廉の剣士には絶対敵わない
というようなルールがあった気がする
>>791 単行本(アッパーズコミックス)では4巻の冒頭に収録されてるよ
そもそも単行本描き下ろしじゃなくて連載中に挟まれた番外編だし
>>794 バジリスク勢の忍法は強さでは上位の吸息旋風鎌鼬だろうがぶっちぎり最強の憧術だろうが転生衆に対しては分が悪いのは分かったが
天草四郎の髪切り丸は武器を一瞬で無力化するのであらゆる忍法で最強ということでOK?
お品が命を懸けたあの方法しか髪切り丸を破る方法が無かったし・・・
髪切丸は連射がきかない&装填に時間がかかるから、主戦キャラ向きじゃないと思う
ただ、援護&支援担当としては素晴らしい
天草四郎VS伊賀の夜叉丸、ファイッ!
魔界転生の映画は観たことないんだけど
天草四郎の髪切り丸は、映画版と原作小説版とは違うのか?
髪切り丸を夜叉丸の使う黒髪鞭や秋せつらの使うチタン合金製の糸みたいな攻撃法と同じだと
思ってる人がいるみたいなんだが
それは石川版が元じゃね
ホモ漫画版×2は読んだことないし読む気もないから知らん
>>797 相手が剣士であればかなり強い
しかし小四郎のカマイタチは防げないし
蓑さんの体毛攻撃だって髪切丸ではどうしようもない
「この術が最強」ではなく相性の問題だね
>>802 強弱と言うより相性うんぬんは某スタンドバトル漫画的だな
>>800 原作版は輪にした髪を投げると、自動追尾で対象を囲んで、
そのまま切断する、という感じだったけど、
深作映画版は、糸というより髪の縄で、
四郎がブン投げるこれが絡むと、電気ショックっぽいのが出てた。
その意味では、今回のも原作とはちょっと違う感じかな。
ブーンブーンって擬音があったよな。
知恵伊豆もそれで殺されてたような。
うろ覚えだが、石川版の髪切り丸はダンスマカブヘアーみたいな感じだったような。
こう、自分の髪の毛の一本一本が自在に動きまわって敵に絡みつき輪切りにするような。
藤原竜也のMONSTERZのあれって憧術の究極バージョンみたいな感じかな
弦之助のはこっちを殺しに来た者を殺し返すだけだけどMONSTERZのはチート過ぎるなw
>>806 そうそう。
あと、髪切丸より強い黒魔球(小型ブラックホール)もあるな。
>>807 MONSTERZのやつは自分の視界に入った人間全て操れるとかだったけ?
おいおいチートもいいとこでしょうが
弦之助より墨坂又太郎の方が近いな
>>810 自分は山風の小説は全然読まんのだけど
MONSTERZ的な憧術が出てくる話が有るのか
>>811 又太郎の目が金色にピカーンて光ると視界内の人間の時間空間の感覚が狂って又太郎に触れる事すらできなくなる
その応用で睨んだ相手の時間感覚を一気に老衰まで吹っ飛ばして悶死させたりもできる瞳術
剣聖にはいつ斬られたかすら分からないまま真っ二つにされて死ぬけど
>>812 北斗琉拳の魔闘気+キングクリムゾンかよ
でもそんなチート憧術が効かない剣聖ってもはや人間じゃないかもねw
剣聖のチートぶりを堪能した後に叛旗兵を読むと、身内はなんでああなったんだろうと思う
塚原卜伝が出てきて忍術一切無効の話があったな。
>>815 忍法に天敵がいないと、自分で天下統一できるじゃんって言われるから
うまく出来てると思う。
昨日全巻買ったにわかが通りますよ
いいわこの漫画・・・ベルセルクの蝕みたいなダークな感じすき
3巻まで主人公が出ないってのもいいね
5巻はよ
5巻の表紙は柳生十人衆ですよ。
ト伝にも上泉にもびるしゃな如来だっけかは効いてたじゃないか
理性を失わせるところまではできなかったけど、ちんちんおっきはしてたし
>>817 にわか上等だから安心汁
気に入ったなら、前作にあたるY十Mも全巻大人買いするとか漫喫一気読みしよし
多分、気に入ると思う
ちなみに山風の原作の
柳生忍法帖 〜 おぼろ忍法帖 (現 忍法魔界転生) 〜 柳生十兵衛死す
までが柳生十兵衛三厳の三部作
>>820 よろしくですわ
バジリスクはよかったし名作だと思う
でもこんなダークな作風もできるとは知らなんだ
>>821 柳生十兵衛死すも、今の十が人気を保って連載終了すれば執筆される可能性に期待したいね
死すの十兵衛って若干魔人っぽいというか、戦闘狂入ってたような
>>820 Y十M最近大人買いしたけど、紆余曲折を経てすっきり終わってよかった。
>>824 石川賢が描いてたのは3部作としては繋がりが全く無いとんでも漫画だったなw
>>826 戦いはこれからだ!!忍びの時代は十兵衛が この十兵衛が斬る!!endだったなw
石川賢版はサイボーグ宮本武蔵が好きでした
能で室町時代の柳生と入れ替わりって話だっけ
能で入れ替わってお互いの時代で誤解やらなにやらが原因でごちゃごちゃするんだけど
どちらの十兵衛もなんか現実感なくて「めんどくせーから皆殺しだ!」で片っ端からぶっ殺す話
だったような
夢枕獏さんの天海の秘宝でも
武蔵はサイボーグになってたな
数ある天膳どのの死に様の中で最も好きなのが死す
江戸の十兵衛のガハハ笑いがショックだった
キャラ変わってますやん
>>817 ベルセルクの使徒周りの設定って実際魔界転生の影響っぽいとこあるよね
正確には石川版の方かもしれないけど
あれの十兵衛、途中から黒マントして銃火器装備して化け物と戦うもんなw
剣技のみを駆使する魔人ってのはいいよな
妖術とか魔法とか使い出されると妙にシラケてしまうけど
>>835 フローラの森の戦いでグルンベルドがガッツには叶わないと見るや人の姿からお題目を唱えながら使徒形態にチェンジするみたいなもんかな?
まあ使徒は人の姿は仮の姿で使徒形態が真の姿だから仕方ないっちゃ仕方ないけど
白けるっちゃ白けるな・・・
>>826 石川賢のは、他人の小説を導入に使って後は自分の好きなものを描くというのが
いつものパターンだよな。
ナベツネがやばいそうだが、彼奴がこの世界にいたら真っ先に転生しそうだよな
いや、あの爺さんもうやりたい事はやりきっただろ、最近の表情見ると
某漫画の神様とかも生前のエピソード聞くと絶対転生しそうだよな
信長豊久与一の漫画と同じ流れだな
でも爺が転生するには死の間際に精が放出可能な絶倫さがないと不可能だから現代人の爺の死ぬ間際の体力では難しいかもな
まぁでも自害もOKっぽいし・・・
>>843 胤舜は腹斬りながら性行して魔界転生を成功させたけど腹斬るだけでもOKなん?
自分は原作はノータッチなので・・・
この世に未練残した人が、死ぬ間際に女とまぐわってその最後の精をしぼりとって〜みたいな感じだったような
そもそもいざ死ぬって時に女抱ける奴なんてそうはいないとか
まあ、一番肝心なのは、生まれ変わりたい!人生やり直したい!という執念と、
その動機になる後悔とか欲求なんだろうな。
体力がないと駄目となると、他はともかく四郎は厳しそうだし。
>>846 宗居軒の爺が体力的に一番危ないと思うんだが
宗居軒は忍びだから体力的には問題ないのかな?
宗居軒様のエロシーンは他の剣豪たちと比べて絵にならない…
現代ならばバイアグラという魔法の薬が
弟子のくノ一たちの超絶性技を持ってすれば修験者だろうと干からびた老人だろうとedだろうと問題無いんじゃね
次回は四郎対根来忍法僧か…
近所のコンビニ4軒まわったけど置いてない
配本遅れてるのかなあ
>>851 原作未読組だけど根来衆は勿論全滅なのは言うまでもないよね?
>>853 ゲームのルールで紀州藩のメンツはパシリに使えないから
代わりのパシリ要員にちょうどいいので全滅はさせません
>>854 でも四郎のお楽しみで半分くらい軽く虐殺してしまうのは軽く想像出来て困るw
>>852 コンビニ受け取りとかにしたの?
本はもう何年もamazonでしか買ってないわ
>>848 そういや、最後の指で自分が転生と普通に言ってるけど立つのかね〜。
ちんこというのは不思議なもので
死後2〜3時間程度なら甘いじりしてれば経つという話を聞く
男は、まれに海綿体が脳の役割を果たす
話進まないね
これより先に東京五輪終わっちゃうじゃねぇか?
一週間で十人衆と根来衆を整理しよう(提案
これもいずれアニメ化するだろうけど、原作完結してからにしてほしい・・・無理かな?
オリジナル展開とかほんと勘弁
原作なんてとっくの昔に完結してるだろ
漫画の方はあと3年は完結しないよね
まずはY十Mのアニメ化をだな・・・
Y十Mアニメ化したらハーレムラノベアニメみたいな感じになるのかね、マジでその手の先駆者みたいな感じだし
Y十Mの唯一の誤算は味方の7人の娘よりおゆら様のほうが圧倒的にキャラ立ちしてしまった所だな
いやそれ原作からしてそうだから
山風作品ってそういうもんだから
山風の原作も読んでみたらどうだろう?
結構読みやすいし、近所の図書館に文庫全集くらい揃ってるだろう
せがわ漫画の脚色ぶりも比較できて趣深くなるよ
柳生十兵衛死すをコミカライズしたのは今の所石川賢だけかい?
十兵衛死すってタイトルってことは
十兵衛先生死んじゃうのか?
漫画版のあのキャラ見てると、死ぬってなんか寂しいな
>>871 ぶっちゃけ、1ページ目で死んでるw
『死す』は「どうしてこうなった」って話
なんつーか、作者も十兵衛も老いたな…って感じの
読後感だった
石川賢版のは、読んでもネタバレにはならない…と思う、たぶん
死すになると強烈なエロスは無くなってるもんなあ
自分は死すの原作未読だけどまさか石川版みたいに時空を越えるとかは無いよね?
ネタバレは勘弁だが大まかな敵は忍び軍団なの?
おしえない
>>874 そんなレス書かれると、わざわざ原作本買ってきて詳細ネタバレ書きこんでやるたくなるじゃねえか
夜まで待ってろ
>>876 スティールボールラン終盤でザ・ワールド復活のネタバレでスレが盛り上がってたのを目撃してしまった単行本派だけど
その時自分はネタバレ耐性有るんだなって思ったのでドンと来いやw
何年も前に読んだきりでおぼろな記憶で書くが、
石川版は、本当に序盤までは原作に沿って描いてた。
あっという間に石川節になったがw
で、おおまかな筋書きは二人の柳生十兵衛が時空を行き来しての大冒険。
以上。
>>878 時空超えるのは石川版オリジナルかと思ってたから驚いちゃったよ
大冒険というか好き放題大暴れしたというか
どっちの十兵衛もよく分からんけどぶっ殺すっていうのが基本だったような
能のパワーで室町柳生と入れ替わりとかだっけ?
宗意軒 わしらも室町時代に参るのじゃ
四郎 はっ
加藤 わしも桃源郷を求め室町に
死すの愛州移香斎はシグルイの岩本虎眼の元ネタかな
お通に似た姪の女の子って宗居軒様に洗脳でもされてたのか?
たまたま似てるから武蔵を誘惑してこいって言われてほいほい従っちゃうとか
普通の精神状態とは思えん、おまけに最後は自分も死ぬわけだし
まぁ、おりく似の子とか、名前忘れたけど妻似の女性もだけど
>>884-885 シグルイは読んだ事無いけど、原作では虎眼がどんな人物だったか殆ど描かれない
だから、移香斎からインスパイアされた可能性は充分ある
やっぱり忍法帖シリーズはジャンプ漫画の御先祖様だね
今回の展開はジャンプ漫画読んで育ってきた世代には燃える
だったらインタビューとか単行本あとがきでそう語ってそうだけどね
虎眼先生のモデルが御前試合原作者の南條範夫だってことは山口貴由が公言してるけど
移香斎のことも十兵衛死すのことも全く触れてない
だから可能性はあっても根拠は無い
>>887 爽快なまでのアレンジぶりだったな >虎眼先生
虎眼先生は小池一夫御大が入ってるような気がしなくもない
山口貴由にとっての師匠ですから
で、山口貴由に山風原作で描いてもらうという話はあったんじゃないかな
(メジャーな作家の原作話があったらしいから)
でも本人は興味を示さなかったらしい
資質的に山風と山口貴由は微妙に相性が悪い感じはしますね
山口貴由は情念の作家という感じがする。
山田風太郎とは相性悪いかもね。
>>890 虎眼先生もだけど藤木と牛又も別人だよねw
それを言ったら屈木頑之助も舟木千加も完全に別物じゃw
いま『魔界転生』映画化するとしたら、天草四郎は綾野剛が演っちゃうんだろうな
そこはジャニーズだろw
弦之助はオダジョーだったな
天草四郎っつったら美輪明宏だろ
天草四郎は神木隆之介で綾野剛は坊太郎かな
剣殺陣の出来る若い俳優なんて、今いるのか?
>>886 そのあたりは原作でもふれられてないな
まぁ忍体になる女たちは宗意軒が指を使って術を施すわけだし、その際に正常な判断力をなくせるんじゃね
確かに山風の女は人間味が薄いことが多いな
つーか、やるとしたらまた四郎はジュリー風?
強いんだけど中間管理職風の原作準拠なのが見たいぞ。
お品は早く堕としにかかれよ
今読み返してるけど、つくづく十の宗矩ってバカボンドの哲宗矩人とは真逆だな
病気で死にかけてるのに、「柳生兵庫に勝てるのは俺しかいない」ってなこと真顔で言うし・・・。
「まことに但馬の守の恐ろしさ見せてくれるわ」のシーンは狂気と執念の塊って感じで、
名シーンだと思う。
転生衆はみんな転生前の煮えたぎるような情念の描き方が素晴らしいんだよな
原作最初の200Pくらいの転生衆集結までだけ読んでてもゾクゾクくるくらい
坊太郎の「拙者は、人生を間違えてしまいました」も胸にくるものがあるな
>>906-907 そうそう。
本当に、転生衆が勢ぞろいするところは、読んでてものすげーテンションあがったんだよね。
ただな・・・。まあそっから以降は十の描写に期待っちゅーことで。
>>903 どうしても映画でお客集めたいとなると、
宗意軒さんが一番「誰?」となってしまうと心配されちゃうんじゃないかな
大人の商業事情というか
転生衆との本格対決も好きだがなぁ
一部あっさりすぎなのもいたが
アレンジといえば、とみ新蔵版の十兵衛VS荒木はマジ最高だった
>>905 あの宗矩が転生を決意したシーンを読んだ時、
しみじみせがわ先生がコミカライズしてくれてよかったと思ったな。
あと、兵庫助が転生宗矩に敗れた後の、
「転生されねば、貴方様は一生但馬殿に勝てますまい」っていう誘いは、
個人的には正雪が一番輝いてたシーンだと思う。
まさに魔の誘いだなあ、あれは。
魔界転生から死すまでの間に十兵衛に何があったのか知りたい
死すの十兵衛ってこれまでのキャラ崩壊してたろ
お類さんの精神が壊れていく描写を入れたのはよかった
>>910 あれ良かったよな
お互いの手の内も新陰流の神髄も熟知した達人同士の
息詰まる戦いだったもん
原作の改変された作品はいろいろあるけど
最高のアレンジだった
>>912 十兵衛3部作っていわれてるけど実際のとこ一作一作独立してるように思う。
>>914 とみ氏は後書きでも剣について熱く語ってたな。
時代劇で剣戟シーンがしっかりしてると楽しくなるな。
>>916 魔界転生には無いけどとみ新蔵の他の剣術漫画は剣術のうんちく説明が凄いな
でもここ2ヶ月くらい今の連載が休載してるので体調が悪いのかもな・・・年だしな
柳生連也武芸帖は大好きな剣術漫画だ>とみ新蔵
正直、主人公登場前の序盤でこれほど惹きつける漫画は初めてだわ
描き方が下手だったら、何かよく分からん群像劇という印象持たれて読者に切られてただろうな
宗矩さまの投げキッスでゾッコンになりました
頼宣も側近もあの髪型にツッこまないんだよな。
なんだか斬新とか思われてるんだろうか。
922 :
名無しんぼ@お腹いっぱい@転載は禁止@転載は禁止:2014/06/23(月) 11:50:27.69 ID:YuPRDm9q0
保守
>>921 お前、柳生宗矩にツッコミなんか入れられるかよ
しかも眼とか明らかにヤバくなってる奴に
>>923 敬語使ってたし、一応お上だと認識はしてんじゃないの
>>924 お上だと認識してるけど魔界衆となった今では将軍のお命を取ることさえ躊躇うとかはしない筈だから
ちょっと期限損ねたら頼宣公の首なんてすぐ胴から離れるだろうなw
まあそこら辺は森の爺が暴走しないように術をかけてあるから大丈夫かと
>>925 まぁ確かに・・・転生衆にお上への忠義なんてあるわけねーかw
実際じいさんはこいつら使って幕府潰すつもりらしいしな
その森の爺さんが、転生衆について「剣技は以前にも増して、精神は魔物」って言ってなかったっけ?
今から考えると、まんまサイコパスな気がするが、自身の欲求に反しない範囲内で森宗意軒に従ってるだけな気がする。
坊太郎が、転生直後に杖をかじりまくっていたのは、
いかなる欲求に突き動かされての事か…
杖をかじるのは性行為の代替だよ。
つまりは衆道ということか...
修道とは修羅の道
そういうことですね
とみ新蔵が描く人間の苦悩の表情はたまらんので闘いに苦悩する十兵衛と剣術の蘊蓄を絡めた十兵衛死すをぜひ描いて欲しいけど
今連載中の剣術抄も休載続きで体調不良かもなのでそろそろ筆を置くときが近いかもな
とみ新蔵か
柳生連也武芸帖でも江戸柳生と尾張柳生の確執が話に大きく関わって来てたな
まぁ主人公が如雲斎の息子だから当然ちゃ当然だが
あれの但馬は主人公をあの手この手で失脚させようとする半ば悪役だったが、
十兵衛は主人公とも仲いいし、主人公ですら到達してない境地にいる最強キャラみたいな扱いだった
原作の方の魔界転生は読んでないけど厳包は全く出て来ないんかね?
Y十にも全く出て来そうに無いけどまあ無理やり出す必要も無いかもだけどね
原作にも全然出てこないな>厳包
出たら確実に話がややこしくなるしな>厳包
実力的にも十兵衛や転生衆に引けを取らん上に死ぬのはまだまだ先だし、
如雲斎との絡みは確実で、十兵衛ともひと悶着位はあるだろうしで、
転生衆VS十兵衛の話の筋が、かなり動いてしまうから、
山風先生もわかってはいたけど出すのは諦めたんだろうな。
そういや厳包さん主役にした漫画ジャンプでやってたな
ねーちゃんがハイランダーに攫われて助けに行ったら
ハーレムに入れられた上にそのハイランダーに寝取られて
トドメは10週打ち切りと散々だったけど
それって竜童のシグ?
野口賢って今連載してる漫画は絵が大分アレだから魔界転生とか連載しても需要的な面で打ち切り覚悟かもなので
せがわまさきで本当に良かったと思うわ
風太郎御大の作品+(若干の隆慶一郎分)でのイメージだが
宗矩=政治家、十兵衛=ひたすら剣の道を追求した求道者、な印象。
嚴包さんに関しては、時代的に出すの難しくね?
数えで15〜16のガキだぜ、如何な天才剣士の誉れ高くても、歳を言われた時点で白けるわ。
どうせ細かい年代設定なんてないんだからその辺スルーしたらいいんじゃないの
山風の歴史物はアイデアは破天荒だけど歴史的事実には厳格なんよ。
エッセイでも歴史小説で事実を曲げないことをマイルールにしてることに
触れてる。
それを逆に活用しきったのが「あの時のあの人」が次々出てくる明治もの。
フィクションは大きい嘘を描くけど細かい史実などは本当のことを描くようにする、だっけ
だから細かい年代設定なんてない、というのは事実ではない
宗矩が死んだのは1646年5月11日
胤舜が死んだのは1648年2月5日
wikipedhiaが間違ってるのかも知れんけど
ソレは大きい嘘の範疇なんじゃないの?
武蔵や尾張柳生の死亡年も、たぶん作中と史実で合わんでしょ
原作は初っ端から四郎が死んだ半年後に死んでる荒木を四郎が死ぬ半年前に死んだことにしてるしな
多少は仕方ない
多少は無視する事によって何でも自由に出来るからな
例を挙げるとかなり前に小説家の五味先生原作で天下を転覆させようとする伊藤一刀斉一味vs.それを阻止する宮本武蔵一味とかいう構図の荒唐無稽な時代劇スペシャルが有ったので良い例だw
>>950 間違えた、原作 笹沢左保だったわw
テレ朝で1995年の新春時代劇で家光謀殺とかいうタイトル
ウゲッ気が付いたら
>>950踏んでた・・・
自分スレ建てしたこと無いので
>>960のエロい人オナシャス!
970以降でよくね
まあ発売日近いというのもあるが
山風原作の映画伊賀忍法帳観てたら美保純のポロリとかその他ポロリを観ちまった・・・
凄い時代が有ったんだなあってマジ思うわw
伊賀忍法帖はエロいんだわ
原作からして陰鬱にエロい
甲賀忍法帖と似てんだろ、っつー関連性も糞もないエロさ
伊賀は漫画化するとヒロインの顔の描き分けが大変だよなw
美保純自体 もともとポルノ女優だろ
渡辺典子と首すげかえられたやつだっけ?
うん
主人公丈太郎と篝火が冒頭で聖闘士星矢のシュラのエクスカリバーみたいに竹を手刀で斬ってたけど
ついにそれで敵を倒す事がなかったので何だかなあって思ったよ
凄い技だけど山風忍びの技では地味だな
伊賀忍法帖は昔漫画版がバンチで連載してたけど
原作改変しすぎて原型とどめてなかったな
あれだけ改変するなら伊賀忍法帖を名乗らなきゃいいのにと感じたな。
改変しても大して面白くなかったから尚更。
つまり山風原作で書いて良い漫画家はせがわ・石川・とみの3先生だけってことかもしれないね
せがわ画の果心居士が見たい
くノ一忍法帖も描いて欲しいな
胎児にチンコ掴まれるとか、どういう描き方になるんだろうな。
そういやくの一忍法帖と魔界転生って世界観同一なの?
ユイちゃんの出生に関わるけど
山風作品は「話の中でどんな無茶苦茶をやっても史実を覆すことはない」という縛りがあるから
恐ろしいことに世界観が全部一緒でも辻褄はなんとかあってしまうんだよな
>>966 つながってたら、もうちょっと打倒幕府に対して思い入れがあるはず。
>>959 城太郎は山風忍法帖的な超人忍者としてはかなり下の方・・・というか、普通よりの忍者だからね
篝火もそんな城太郎に手ほどきを受けただけだし
超人要素が薄い城太郎が超人忍者である根来七天狗をどうにかして倒してくって話だし・・・上でいわれてるバンチ版だと城太郎も超人忍者になってたが
でもラストは山風世界トップクラスの超人二人がもってっちゃうよな伊賀忍法帖
>>971 んふっ乙
魔界転生でググってたら続・魔界転生とかいうのを見つけたので嘘っ続編なんて有ったのかって思ってたら
最後の方で妄想映画大王とかいうサイトの生産物って分かってワロタw
確か終盤で根来七天狗のうち一人が戦災孤児で七天狗の別のメンバーに拾われて育てられたって設定が出てきて、あきれた。
敵方にもドラマを、とテコ入れのつもりで設定を盛ったのかも知れんが、
今まで非道の限りを尽くしてきた外道にそんなネタ突っ込んでも、何のエクスキューズにもなりゃしない。
つうても別に七天狗は最後まで悪役然としてたし
忍者が戦災孤児云々は別に珍しい話でもないしな
生まれた環境が劣悪だからといって悪人が生まれるとは限らんし
恵まれた環境でも糞みたいな人間が出来上がるうんたらかんたらって話だな
九分九厘無理だろうが、もし伊賀忍法帖がアニメ化されたら
ヒロイン声優には相当な演技力が求められるな。
間違いなく篝火、鬼火、右京大夫のひとり3役になるから。
その意味じゃあ映画版はキツかった。真田広之はさすがだったんだけどね。
アニメって言えば魔界転生のアニメ全4巻予定のが確か池田小門前首置き猟奇事件の影響で2巻までしか出てないの有ったな
伊賀忍法帖といえば
生理の血を染み込ませた紙を
相手の顔面に貼り付けて(絶対に剥がれない)
窒息させて殺すとかちょっと引いたな
>>978 >生理の血を染み込ませた紙を
>相手の顔面に貼り付けて(絶対に剥がれない)
>窒息させて殺す
発想がぶっ飛び過ぎ!w
山田さん、どんだけ想像力豊かなの?w
>>979 山風の忍法ではわりと普通w
男の体液がトリモチみたいにものすごく粘着力のある性質になってて、
罠としても使えるし乾けば分厚い防護膜になるとか、バジの陽炎(欲情すると
毒を発する)をさらに進化させたような、いわゆる「潮噴き」が灼熱の液体になって
男を灼きつくす(ただし女の方も死ぬ)とか、性的な方向でとんでもねえ術が
目白押しでっせ
膣痙攣で繋がったまんま戦うのはまだ常識的だったんだな
山風の前では荒木飛呂彦も裸足で逃げ出すな
性的な妄想と中二病が合わさってるね
それがすごいんだが
山風の忍法は性的なものは多いけど、ぶっ飛び過ぎてエロくはないんだよな(個人的に)
エロ小説呼びされると物凄い違和感を感じる
子宮に仕込んだ針を挿入された男のナニに刺す「こつぼ針」っていう忍法には
別の意味で引いた
>>985 エロを前面に押し出したVシネのせいでそういう先入観を持つ人が増えた気がする。
どの作品だったか忘れたが、講談社から出たノベルス版の解説で、
その事に憤慨している文もあった。
忍法の種類が多いから性的なそれの割合は低いんだよな。
でも映像化される際はエロイ部分が強調されて印象に残る。
そういや映画の里見八犬伝にも陽炎みたいに体液と吐息が猛毒の女キャラが居たな
初見で何も知らなかったら山風原作だと思ってしまいそうだわ