ヤンキー塾へ行く　4

(あらすじ)
地域一帯に名を馳せる益垣中3年のヤンキー・碇石は、偶然出会った
宮本奈津美に連れられ塾に通い始めたのをキッカケに、宮本とともに
偏差値70の進学高・桜並高校受験を目指す。しかし受験当日、同じく
益垣中3年の宇都宮が後輩の乱太朗に拉致されたのを救う為、受験を
キャンセル、結局宇都宮ともう一人の友人・高見沢とともに、
「悪の巣窟」益垣高校に入学する。(続く)

テンプレ：
【最強】ヤンキー塾へ行く【室田先輩】
http://kohada.2ch.net/test/read.cgi/comic/1333330298
1
http://kohada.2ch.net/test/read.cgi/comic/1372765572
2
http://kohada.2ch.net/test/read.cgi/comic/1380982504
3
http://kohada.2ch.net/test/read.cgi/comic/1384265692

(あらすじ続き)
碇石らがそこで目にしたのは、尊敬する先輩・室田が「J」と呼ばれる
二年生に苛められた姿だった。入学早々「J」を一撃で沈めた碇石は、
改めて「つくしの学習塾」に入り、西第二高校を留年した1年・
対馬比呂奈に「宇宙飛行士」になる夢を笑われつつも、受験勉強を
継続する。

碇石が比呂奈の友人・飯塚とつるむボクサー崩れの勇をボディブローで
沈めながらも報復されたり、アイドル・藤井ねねを姉に持つ藤井弟が
レスラー・古賀と共謀し室田先輩を拉致するも、奇跡的に古賀を
沈めて入院するハメに陥ったりもしたが、ストーリーは再び、
碇石の塾生活を中心に回ると思われる。

無修正第1話〜第3話
http://kc.kodansha.co.jp/content/top.php/1000006440

1、2巻発売中。
3巻発売予定：2014年02月06日。

ローカルルール：
・コテハン叩き厳禁。板違いでもあるので最悪板でお願いします。
・>>950踏んだ人が次スレ建てるか、又はスレ建て可能な他者に依頼して下さい。
・その他、ルール詳細は当スレ住人間で十分協議の上決定すること。

重複
http://kohada.2ch.net/test/read.cgi/comic/1388500371/

このスレはバレ中年が勝手にテンプレを書き換えて立て直したスレなので使わないようにしましょう

>>3
やっぱりオレに粘着三昧かましていたのは統一厨よ、
オマエだったんだな。

勝手にすりゃいいよ。どのみちこの名も封印だ。
ざまみろってｗ

スレタイにYMつける事、24時間365日漫画板に張りつくことが生き甲斐とは
寂しい人生だぜ。

…あ、年明けからカキコしているオレも、それなりに寂しいヤツだな　爆笑

こっちが本スレやね

>>1-2
乙

>>6
ありがとう。名無しに戻るけど、久々にバレジマで書いた毎日は
楽しかったよ。

どっちが本スレなの？

面白い方でしょ！

こっちでいいよ
変なタイトル付いてる方は使いたくないし

クソコテの立てたスレだけど消去法でこっちかな

>>1
乙

>>1
乙

おっさん
なんかやれよ

>>14
やった方がいいのかね。。
でもここは、オレの曲芸スレじゃ無いからよ。

テンプレに張ったスレを読み返してみたんだよ。
初期〜中期辺りにいた、オマイらが嫌いなゴリラーマン世代も
今まだ居るのかどうか...ただ主人公が寡黙なだけで、
やっぱり質的に別モンだと今でも思う。

雰囲気だけでもラーマンに似せたのは、編集部の
あざとい（失敗）戦略だろ。

あまり本意じゃ無いが、帰ったらバレその2でも
やろうか。でももう明後日リリースだし、今更の感が。

どこぞのバカがスレの伸びだけで正統性主張してるのが
（しかもバレバレ自演で）目障りだから、挑発したく
なって来た。

くっさい自演してまでバレしたいのかね
いらねーよ気持ち悪い

自分で棲み分けをゴネておいて
自分で勝手に建てたYMつきスレに引き篭もるのかと思いきや、
ここが気になって仕方が無いのか、わざわざ書き込みに来るとは
呆れたカスだな。

自治スレではアスペと評されていたけど、のみならずコイツは
人格面でも最低の屑の様だ。

スレタイ統一というオマエの趣味邪魔されたのが
そこまで悔しいのならば、オマエの好きな自治スレに来たらどうだ？
コテも付けてるし、自演疑い糖質的疑心暗鬼に陥らずに済むぞw

統一厨以外でオレとスレを共にしたくないヤツが
わざわざここに書きに来るハズが無い。

ヤツの脳内が透けて見える、低レベルの自演だな。

◇　　　　　　　ミ　◇
　 　◇◇　　 /￣|　　◇◇
　◇◇　＼ 　|＿_| ◇◇
　　　　彡　O(,,ﾟДﾟ)　/
　　　　 　　(　　Ｐ `O
　　　　 　／彡#＿|ミ＼
　　　　　　 </｣_|凵_ゝ

【ラッキーAA】
このAAを見た人はコピペでもいいので
10分以内に3つのスレへ貼り付けてください
そうすれば１４日後好きな人から告白されるわ宝くじは当たるわ
出世しまくるわ体の悪い所全部治るわでえらい事です

おいサボるなよ

えーと。。。漫画の話しろよ（＾＾）

前スレの終りの方から常人には意味わかんねーっつーか、
ひたすら興味ねーｗ

ただおっさんが怒ってんのはわかった（＾＾）

室田先輩の下の名前って出てたっけ？

結局3人の関係は振り出しに戻るのなw

室田　＞　古雅　＞　J

室田先輩と同名の高校生がツイッターやってるな

>>21
すまねェ！正月ボケがまだ収まらん状態だ…
代わりといっては何だが、自治スレや最悪板に出没していたんだよ。

前から言ってる通り、金曜のアレは止める気ねぇから、オマエもちっとは
ここ「本家」の盛り上げに貢献しろよ、な。。

>>22
(一応公式発売日に従った)今週のは明らかに箸休め回だからな。
恐らく最初で最後の、藤井弟にスポット当てた回だろうし。
本家も偽者も異様に過疎っているのは、年末の規制の影響プラス、
作品自体のマンネリも手伝っているのは明白。

単純に比較は良くないとはいえ、同時期作として明らかに
『ミュージアム』に遅れを取っている原因を、編集も、そして
かわいそうだが作者も良く考えないとダメだろ。

前スレの最後かｗ
狂人の話はスレ違いだから、少なくともオレは自発的にその話題には乗らん。

>>23
本編で下の名前は見た覚えないよ。
気がつくとハシラの登場人物欄に「大河」ってあった件だろ？
某作のヤクザの跡取り息子と被ってる辺りも、も少し神経使って欲しいと思う。

>>24
だから結局、進展もなければ驚きもないのだよ。
室田先輩人気に無批判に答えた以外の動機が、オレには見当たらない。

>>26
@0121ekidenのことだなｗ

たぶん、きっと本名なのだろ。室田先輩にあやかったなどと
邪推などしてはいけないよ。そっとしておいてあげようぜ…

どこぞの狂人同様に、なｗ

多重人格で盛り上げるしょうもない精神分裂スレと
ここを比較したって、しょうがないだろうによ。

再び審判を民に任せ、己がすべきことを粛々と成すのみだ。

何がどう描かれていてのか、主観に忠実に(丁寧に、だろ。わかった。)再現はするが、
もう個人的には、感想とか書く気せんよ。それはもう、いい加減不特定多数に任せたい。

すまんのぅ、最近オレ、コピペ荒らしに凝っているのだ。ひらに許し給えよ。
--------
16 ： ◆COW2/J.8ms ：2014/01/05(日) 00:48:12.29 ID:uYOCMW/HI
>>15
新連載に限らず各掲載誌の中でも、一定の嗜好がある様だ。
一見、新連載モンなら無差別に手を出してる様に見えたが、
うまるちゃん、監獄学園といったメジャーモノ、
「かくりよものがたり」やセンゴク一統記といった
時代モノにも手ェ出してる。

すまんのぅ、最近オレ、コピペ荒らしに凝っているのだ。ひらに許し給えよ。

--------
16 ： ◆COW2/J.8ms ：2014/01/05(日) 00:48:12.29 ID:uYOCMW/HI

だが食指の動かん種類の作品もあるっぽい
（ex.東京喰種、ミュージアム、モンタージュ等）。

プロファイリングすると、学園モノや歴史モノ等、
自分の現実逃避癖に寄与する作品は大好き、
リアリティ型や血生臭型の、現実逃避の栄養にならない作品は
避ける傾向がある、典型的なヲタライフ満喫人間。

「　次号、お知らせがあります！　」

・・・久し振りの碇石の受験勉強と塾生活編再開だというのに、
ドラマ化も、三たび後ろページ掲載の逆境の中、読者サービス的イヴェントも
ほぼ全く考えられない。

これはもう、打ち切りを覚悟した方が良さそうだな。

･･･それでは、土曜発売分の[第28話]をトレースしてみようか。

[第28話]それから何を････の巻


(進路相談教師)

「　全国模試の結果返すよ――――　」　「　阿久津君　」

「　碇石君　」

(阿久津君)

「　英語　5てーん　」

(進路相談教師)

「　宇都宮君　」

#　碇石、鼻の穴をプクと膨らませ、全国模試結果に目を通す。

#　宇都宮、同じく全国模試採点結果に目を通す。

#　以下、宇都宮と碇石のやり取り。

(宇都宮 利晃)

「　おい　ガリ勉　何位だよ　」

#　碇石がややドヤ顔風に、振り向き様に両手でレシート大の全国模試採点結果を広げ、
#　宇都宮にひけらかす。

#　数学、200点満点中168点。国語、200点満点中118点、
#　総合、偏差値(と思われる数字)68.3、全科目600点満点中448点、
#　全国51818人中、1052位。


(宇都宮 利晃)


「　・・・・　」　「碇石・・」

「　お前　そんな　もんなの？　」

【中略】

#　進路相談室。碇石と進路相談教師との面談シーン。

(進路相談教師)

「　スゴイね　碇石君　全国で1052位なんて　」
「　益垣高校の　歴代最高なんじゃない？」

「 この学校から信じられないよ 」
「 僕の卒業した高校では　いたけどね　」

#　碇石、苛立つ様に、右手親指のささくれを弄り出す。

(進路相談教師)

「　学年トップだった人は　今　弁護士だからなぁ」

「　でも！」

「　碇石君の将来は宇宙飛行士だからね　スゴイ　スゴイ！　」

…と、ここで。お知らせがあります！



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　…続きは夜だ。悪ぃ。じゃぁの。

ｘｘｘｘｘｘ

マークシートにマンコマーク書いたら4点とれたｗｗｗ
スゲくね？ｗ

KINUGOSHI

あぼーん連続
早朝から暇な奴だな

>>41-42
そのシーンと明暗の位置にある碇石の、さりげなく幼稚なエリート意識を
垣間見せる瞬間(模試結果受け取った時、等)がオレは意外と好きでな。

底辺高から夢実現を狙うというけなげなヤンキーの物語、という反面、
所詮井戸の中の蛙なのさ、っていう描写まで意識して碇石を描いていたのだとしたら、
この荒木光という作者は本当に惜しい才能だと思うよ。

# 進路指導教師と対面する碇石。

# 教師がマジメに取り合っていないことを察知した碇石の、
# その表情には明らかに不快な表情が現れている…。

(進路指導教師)

「 勉強ができても 夢がなかった僕からしたら 羨ましく思えるよ 」

「 スゴイ　スゴイ　宇宙飛行士かぁ！！ 」

(進路指導教師)

「 でも　ウチのクラスに　宇宙飛行士を目指す生徒が　２人もいるなんてなぁ―― 」

(碇石)

「！」

(進路指導教師)

「 出席番号22番　矢谷健介(やだに　けんすけ)君だよ 」


(出席番号22番　矢谷健介)

『　昨日『アルマゲドン』観て決めた!!　オデ　宇宙飛行士になる―――!!　』

(クラス内からの声)

『　矢谷君　実家の豆腐屋さんは　　継がなくていいの？　』

(出席番号22番　矢谷健介)

『　じゃあ　宇宙で　豆腐つくる―――!!　(KINUGOSHI)　』

# 碇石、進路指導教師に小馬鹿にされていたことを再認識し、
# ブチッと切れる。

(進路指導教師)

「 おっ　そろそろ　時間だな 」

「 次は　竹原夢龍(たけはら ゆめたつ)か　名前からしても　夢が大きそうだぞ 」

(碇石)

「 先生････ 」

# 碇石、ストレス紛れに弄っていた右手親指のささくれから血球を滲ませる。

(碇石)

「 真剣に 考えてるんです 」


# 何を考えているのか、実際のところ不明な表情の進路指導教師。

(進路指導教師)

「 何言ってるんだ････ 」

「 僕は 真剣だよ 」

(進路指導教師)

「 それともなんだい　僕が不真面目な教師だとでも　言うのかい？ 」

# 　碇石、教師に何も答えず、デカ目のショルダーバッグを背負って
# 　進路相談室を後にしようとする。

# 季節が不明だが、おそらくは桜の木らしき描写。
# まだ益垣高校入学から間もない、という設定なのだろうか。
# それとも早くも、1年生の時期が終わろうとしているのか、それはわからない…。

# …とある本を読みながら、桜らしき木の下を歩く碇石。

# その本のタイトルは『宇宙飛行士になれる』宇宙研究所・著。

# 以降、3コマ続く、本の記述内容の「部分的描写の」ワンカットである。

『

　宇宙飛行士という職業

　宇宙は私たちにとって、どんどん身近な…ただ実際のところ、現在に宇宙にいけるの･･･
職業に就いた人だけです。
　募集段階では、かなり門戸を広くとって採用までの道のりは長く険しいものになっ･･･

英語がとにかく大事

　「英語ができる」くらいでは、宇宙飛行士･･･ません。
少なくともペラペラである必要があります。様々な国の宇宙飛行士たちとコミュニケー…
を勉強しましょう。　

』

『

　宇宙からの景色

　宇宙船から見る宇宙の景色は･･･全天に広がるくらい宇宙の中に星･･･
中でも私たちの暮らしている地球･･･

地上からではなかなか見られな･･･銘を受けるといいます。

』


# 歩き読書する碇石の表情は、本人の力説した通り、真剣なモノではある。

(碇石)

「 …… 」

# シーン変わり、ここはつくしの学習塾。今度はつくしのの塾長との面談の様である。


(つくしの塾長)

「 う――ん　そっか　そっか　なるほどなぁ 」

「 でもな　今は　その動機だけじゃ　宇宙飛行士には　なれないかもな 」

「 有人飛行の実験のためだけに飛行士を送れる時代じゃないからなぁ 」

「 何か　宇宙でしかできない研究の第一人者にならなくっちゃな････ 」


(つくしの塾長)

「 碇石は　どういう研究がしたいんだ？ 」

(碇石)

「 え････ 」

(つくしの塾長)

「 地球を外から見て　それから　何をするの？ 」

# 上記コマに代表される碇石の表情にまで、作者の描く絵のデッサン力の微妙な、
# しかし明らかな低下が垣間見える。

# この事実が意味することはどういうことか･･･。


(つくしの塾長)

「 ････まぁ、15、16の歳で将来を明確にするのは　大変なことだよ」

「 俺は 碇石ぐらいの時には　なんも考えてなかったからなぁ 」

# ここで対馬比呂奈が、つくしの学習塾にやって来る。

(つくしの塾長)

「 おぉ　対馬 」

(対馬 比呂奈)

「 こんにちわ―― 」

(つくしの塾長)

「 碇石　模試で　全国1052位だったんだぞ 」

(対馬 比呂奈)

「ふーん」

(つくしの塾長)

「 どうした？ 」

# 碇石、いかにも不満そうに下唇を尖らせる。

(対馬 比呂奈)

「意外と　そーでもないな――って」

(つくしの塾長)

「 おいおい　厳しいな　対馬 」

(対馬 比呂奈)

「いや　宇宙飛行士目指しているんなら　もっとスゴイのかなって････ 」

(つくしの塾長)

「 ちなみに　対馬はどうなの　(模試) 」

(対馬 比呂奈)

「いや　私はいいんで･･ 」

# 結局、対馬比呂奈に渡された試験結果票に見入る碇石、塾長。

# 数学16点(200点満点中)、国語75点(200点満点中)、総合600点満点中、
# 123点。偏差値39.8で、全国順位が51818人中48432位。


(碇石)(つくしの塾長)

「 …… 」

(つくしの塾長)

「 じゃあ　授業の準備でも　しようかな 」

(対馬 比呂奈)

「 わかってるよ　悪いんでしょ？ 」「 それくらい　わかるよ 」

# 比呂奈が碇石の手から、模試結果票を取り上げる。
# だがここで、比呂奈は碇石の妙に浮かない表情にすぐに気がつく。

# ちなみにだが、対馬比呂奈の絵の画力も、よく見るとかつてよりは落ちている。

(対馬 比呂奈)

「 ･･････ 」

「 どうしたの？ 」


(碇石)

「 ･･それから　何を　したいんだろう･･ 」

(対馬 比呂奈)

「 え？ 」

#　座ったままうつむく碇石と、立ったまま碇石の表情を見下ろす比呂奈。

#　ラストのコマは、またも花びらを舞い散らせた桜の木、である。

＜＜　あとがき　＞＞

通して読むと、どうしても
「ヤンキー塾へ行く」そのものの桜が散る前夜に思えてしまうのは、
多分オレの妄想だと思う。

妄想が結局、妄想に終わってしまえばいいのにな、とは思っている。
個人的には。


終わりだ。

次号、お知らせがあります！


打ち切りかよ・・・
ふざけんなよバカ編集部！

アニメ化だろ！

>>61
わずかな確率で実現したとしても、長続きするとは思えないよ。
ここ最近のヤンマガのドラマ化アニメ化作品を思い起こして欲しいわ。

最善でも、打ち切り回避して月間に移籍、といったところか。
オレ的には、少しでも編集の不要な介入や週刊のプレッシャーから
解放されたところでリスタートして欲しいけど、な。

>次号、お知らせがあります！

月刊へ移動か、錨石の目標（今週、突っ込まれたとこ）募集かな？
錨石のゼログラビティ読み切りも読んでみたいけど

藤井弟編後半から気になっていた絵のちょっとした雑さには、
作者のプロとしての未熟さを感じていたがな。

でも碇石がそんな作者の投影された姿だとしたら、
許してあげたい気がしてる。何しろ作者も碇石も、まだ若いのだし。

今後作者には、作家として無能編集を一喝して黙らせるくらいの
逞しさを身につけて欲しいんだわ。

流れ的に終わりか〜と思ったけど、それでわざわざお知らせがありますとか言わんよな

>>63
＞錨石の目標（今週、突っ込まれたとこ）募集かな？

碇石に何を宇宙で研究させたいかってことか。
これも作者自身の今後の方向性と同じで、
本人が悩みながら打ち出さないと支援のし甲斐が萎えるよ。

もしもその手の読者巻き込み型企画をやりたければ、
も少し上昇気流を作り上げてからが正しい。

>>65
ただ掲載誌が、作家の過去化しつつあるネームバリューだけで
毎週巻頭の新連載とかやってしまう痴呆誌だからなぁ。
実際のところ何があってもおかしくないのもまた確か。

自分も打ち切りかなと思ったけど、他の雑誌に移る気がしてきた。

室戸先輩が一番好きなんだけど、連載1周年記念とかでジャンプとかみたいにキャラクター投票やってくれないかな
ダサカッコいいぜ室戸さん！

今やったら室田先輩と宇都宮が票集めるに決まってるじゃん。

おっさんネタバレまだかよ
早く駄菓子屋に走って確保して恋

展開が遅いのが残念。

『ヤンキー塾へ行く』としての最終回に寄せて。

＞作者・荒木光殿
＞ヤングマガジン編集部殿

再来週より新連載『塾生☆碇石くん』開始、おめでとうございます。

何より打ち切りという愚かな決断、ひいてはミエミエの体裁繕いの幕引き、
「第1部・完」をここで選ばなかった勇気と知恵を、当方は素直に喜ぶ者の
ひとりであります。

しかしながらこの機会に、是非とも現状への苦言と、今後への不安について
申し上げたく存じます。

ここで作品タイトルだけとは言え巻頭カラーつきで新装開店、
しかもわざわざ「完全"塾"編」などと銘打ったのは、
今日(こんにち)までの宇都宮プチ活躍 &
ネット上での評判に媚びた室田先輩フィーチュアの
「煮え切らない、わざとらしいヤンキー路線」の敗北宣言、
そう受け止められても構わない、という事ですね？

大方の読者は>>2にある通り、
碇石が塾生活に時間の許す限り集中し、夢実現を目指す日々の描かれ方に
興味関心のベクトルを向けていたのです。

タイトル変更は折角築き上げた作品の知名度という点でも、
少なからず影響を与えますが、こういったリスクを承知の上で、
初期からの本線を描けばそれだけで済んだのに、
この冒険を敢えて選ばれた、そういうことでしょうか？

さらに最後にもう一言、どうしても言わせて下さい。

お知らせ（次回予告宣伝)ページのＣＧ使用と思われる
あの気持ちの悪い、碇石の不自然なまでの可愛らしいカット、
何か勘違いや、従来読者を蔑ろにした別読者層を狙っている様で
とても不安です。。

>>71
たった今、駄菓子屋から帰還したのだよ。

土産である最後の『ヤンキー塾へ行く』を振舞う準備するよ。
もう少し、待ってくれ。

[第29話] なれるよ　お前だったら　の巻　(拡大版/非完全版)


# 前回から同じ日の続きで、つくしの学習塾からの帰り道。
# 碇石と対馬比呂奈の二人。

(比呂奈)

｢ 碇石君って 宇宙人 信じる人なんだよね ｣

｢ ････じゃあ UFOとかも････信じる？ ｣

# 恥ずかしいのか、やや顔を紅潮させた比呂奈。

# 次ページ以降を見ると、
# 前話と比べ比呂奈がかつての様に、
# 念入りな描かれ方をされているのがわかる。

(比呂奈)

｢ 小五の時に見たんだ･･UFO ｣

(比呂奈)

｢ 母さんと住宅街を歩いてた時に　空に光ってるやつが見えたのね? ｣

｢ 見た感じ　飛行船でもないし･･　母さんにも見えてて　アレUFO?　って ｣

｢ で　母さんとUFO　追っかけたんだ――― ｣

｢ 住宅街から 多分 1キロぐらい　走ったんじゃないかな? ｣

｢ でも　追っかけるの　飽きちゃって････　
　買ってたアイスも　溶けちゃうって言って　帰っちゃったんだ ｣

｢ どう思う? ｣

(碇石)

｢ それ　絶対　UFO! ｣

(比呂奈)

｢ え!　マジ? ｣　

｢ そう言ってくれた人　初めて!｣

# 碇石の、いつもより多めに鼻をプクプクさせた、横顔ワンカット。


(比呂奈)

｢ 今も そうなんだけど　私　あんまり感動したり　気持ちが揺れることって
　なかったんだけど ｣

(比呂奈)

｢ その日 以来 テレビとかでUFOの特集とかやっていると ワクワクするんだ ｣

(比呂奈)

｢ 私も　見てみたいな―― ｣　｢ 宇宙人 ｣

#　髪を掻き上げる比呂奈。

(碇石)

｢ ････ ｣


【 中略 】

ニコチン切れ。賢者タイムして来る。6:45頃再開。

# シーン変わり、ここは室田先輩宅。場所は普通の一軒家で、
# 室田先輩の部屋は2Fの様だ。

#　(DQNの生家にありがちな、然程の低レベル生活層では無さそう)

#　家呑みする、左目に未だ手当の施されたされた室田先輩、宇都宮、
#　携帯で宇都宮に呼び出された碇石。


(室田先輩)

｢ まぁ　藤井殴って　停学になった時は　ショックだったけどよ ｣

｢ このケガじゃ　どっちみち　学校行けなかったな ｣

(室田先輩)

｢ ていうか　今一番　こめかみんトコが　痛ぇんだけれど　
　殴られたっけ(こんなトコ) ｣

(宇都宮)

｢ ていうか　室田先輩　全然飲んでないじゃないスか ｣

#　既に出来上がった様子の宇都宮、飲みの進まない室田先輩の傍ら、
#　ストローで野菜ジュースを飲む碇石。下戸なのだろうか?

(宇都宮)

｢ ずっと　チビチビ　1本の缶チューハイ　
すすってるだけで････酒豪なんでしょ? ｣

(室田先輩)

｢ バカ!!　ケガに悪いから････ ｣

(宇都宮)

｢ 酒買ってくるように言ったの　室田先輩じゃないスか 」

(宇都宮)

｢ また　強がっちゃったんでしょ (ど――せ)」

(室田先輩)

｢ てめ!!　紅葉の刑にすっぞ ｣

#　室田の飼育するハムスターのワンカット。

(宇都宮)

｢ ていうか　室田先輩　
さっきから幻の右とか　天性のカウンターとか
言ってますけど ｣

｢ ラッキーパンチじゃないスか(あんなの) ｣

# 注:実際には宇都宮のセリフ「さっきから」に「さっきら」と誤植あり。

(室田先輩)

｢ バカ!!　俺のハイキックがキレーにだな‥ ｣

(宇都宮)

｢ ホラ!!　全然覚えてないじゃないスか!! 」

(室田先輩)

｢ お前なぁ!!　いちいち生意気だぞ!? ｣

(宇都宮)

｢ おっ!　やりますか? 」

# 続く室田宅での家呑み。しかしながら宇都宮は、酔いが回って寝てしまう。

# 以降、室田と碇石のやり取り。

(室田先輩)

｢ なぁ　碇石 ｣

｢ 宇都宮････やっぱ俺のこと　嫌いなのかな ｣

# うな垂れる室田。碇石が一言、発する。

(碇石)

｢ そんなこと　ないと思います ｣


# 室田が古賀を制し、宇都宮が藤井をボコり切った夜の回想。
# 意識の無い室田をおぶった宇都宮、碇石、3人の夜道。

(宇都宮)

『　やっぱ　スゲーよ　室田先輩は 』

『　フツー　あんなにやられたら　心折れるよな 』

『　俺なんか　1回　投げられただけで　この有り様だ 』


# 　室田をおぶりつつ、ヨロける宇都宮。手助けしようとする碇石。


(宇都宮)

『　いいって!　俺に担がせろ 』

『　今 この人とタイマン張ったら　負ける気はしねーけど････ 』

『　勝てる気は　もっとしねーな 』

# 宇都宮を見つめる碇石。

(宇都宮)

『　やっぱ　最強なのかもしんねーわ　この人 』

『　中学の時から　ずっと 』

# …と、ここで宇都宮、遂にグラっとヨロけておぶった室田を
# ガードレール兼用手すりの上に、左コメカミからゴン、と
# 落としてしまう。

(宇都宮)

『 あ 』


# 　驚く碇石。
# 　実は室田の左コメカミの痛みの張本人は、
# 　他ならぬ宇都宮だったことが明らかになった瞬間である。

#　ふたたび、室田先輩宅。

(室田先輩)

｢ そうか････嫌われてねーか! ｣　｢ とりあえず　よかったわ ｣

(室田先輩)

｢ そういえば　宇都宮から　聞いたけど･･ (こめかみ痛ぇーな)

｢ お前　宇宙飛行士に　なりてーの? ｣

(碇石)

｢ ････ ｣

#　無言・無表情の碇石。乾き物を齧りながら碇石と向き合う室田。
#　表面からはわからない碇石の意思を、室田は察した様である。

(室田先輩)

｢ いい!! ｣


(室田先輩)

｢ いいじゃん　そういうの　
　昨日テレビで　『アルマゲドン』観たからよ!! ｣

｢ マジで　興奮するわ!! AVみてぇ!! ｣

(碇石)

｢ ･･････ ｣

(室田先輩)

｢ お前も　隕石とか　ブッ壊しに行くのか!? ｣

(碇石)

｢ ････地球を‥外から見てみたい‥です････ ｣

(室田先輩)

｢ いいな　それ ｣　｢ 深い ｣

｢ 今の　あれっぽい!! ｣　｢ あれ　マーガリン? ｣

#　｢キキッ｣と鳴いた、室田のハムスターのワンカット。
#　何と名付けたのか、是非知りたいモノだ。

(碇石)

｢ ガガーリン ｣

(室田先輩)

｢ それっ　ガガ様!! ｣

(室田先輩)

｢ やっぱ前から思ってたけど　お前　なんか深いわ!! ｣

(碇石)

｢ ････････ ｣

(室田先輩)

｢ 絶対　宇宙に　俺もつれてけよ!! ｣　｢ 先輩なんだから　当然の権利だろ!! ｣

(室田先輩)

｢ 俺も　行ってみてーもん!! ｣ 　｢ 金と頭がねーから　ムリだけど････ ｣


(室田先輩)

｢ その後は　宇都宮とかも　つれてってやれ ｣

｢ こいつも　絶対　行ってみてーって!! (宇宙だぜ?) ｣

(室田先輩)

｢ なれるよ　お前だったら　宇宙飛行士に ｣

｢ 塾行ってるし ｣


【中略】

# 翌日か?　シーン変わり、つくしの学習塾。ふたたび塾長と向き合う碇石。

(つくしの塾長)

｢ そうか　みんなを宇宙に　つれて行きたいかぁ････ ｣

｢ スペースプレーンの研究が実現すれば　そういう未来も　訪れるかもしれないな ｣

(つくしの塾長)

｢ じゃあ　勉強しなきゃいけない方向も　自ずとわかるね? ｣

# コクッと頷く碇石。

(つくしの塾長)

｢ でも　今のままの　成績じゃ　夢は夢のままだよ ｣

｢ 頑張れる? ｣

#　傍らで会話する、比呂奈、マリア。

(マリア)

｢ 私も　トリートメント　変えたくてさぁ｣

(比呂奈)

｢ 今度　一緒に　買いに行く? ｣

# 再度、塾長の言葉に、コクッと頷く碇石。



【「ヤンキー塾へ行く」　完　】

＞運営のとおるにロックオンされ、今後永久アク禁もあり得る
＞愚か者の統合失調障害一級厨(略して｢統一厨」)へ。

>>73-76にて告知の通り、「ヤンキー塾へ行く」はこれを最後に懐漫となる。

今後このスレでは、

「塾生&#10025;碇石くん」

を語っていくから、金輪際邪魔するな。

お前の自演偽スレでは1000まで今まで通り、「ヤンキー塾へ行く」をひとりで盛り上げてろ。
ここだけではなく、二度とオレに交わるな。

精神病んだお前と言えど、「紳士協定」という言葉位、聞いた事あるだろう？

＞運営のとおるにロックオンされ、今後永久アク禁もあり得る
＞愚か者の統合失調障害一級厨(略して｢統一厨」)へ。

そして、今後一度でもオレの前に現れた時は、覚悟しとけ。

自治スレ・最悪板スレは勿論のこと、しかるルートからお前の個人情報を引き出して、
今後の社会活動が絶望的になる程度の報復は、必ずするから。

いいか、この警告、これ一回こっきりだから忘れるなよ。

バレはともかくそういう意味不明の書き込みやめろよ気持ち悪い
お前さんのほうがよっぽど病んでるように見えるぞ
とか言うと俺も統一なんちゃらにされちゃうのかね？

101get

一番好きといいながら名前間違えてるID:6MKwvvYfP

え！マジで最終回なの？？
ほんとならショックなんだけど…

>>99
なんかよくわからんがやってみてくれ

>>102
そう言やオレは前スレで「室井」と書いた。バレん中で…。
藤井と室田とを交互に書いてて間違っちまったのだよ。

一番好きだと言っているのだから
多分、ただのタイプミスと誤変換だよ。そういう事にしとこうぜ･･

>>103
コンビニに走って確認してもらえたかい？

確かに「最終回」などとは一言も書いていないが、
当たり前の話としてコミックは別物になるし、
第1話からのリセットはかかるし、
何よりオレの様に、タイトルからして思い入れのある人間からしたら、
ひとつの終焉以外の何物でも無いからね。

…ただ…このままなし崩し的に、

"『塾生☆碇石くん』第30話"

とか、

「『ヤンキー塾』のコミックに『塾生☆碇石くん』の話をブチ込む」

とか、

ヤンマガ編集部がまさかと思う様な杜撰な事を行う可能性が
無いとは言えんと思ってるんだわ。

当然、その時はここで糾弾するし、講談社あてにクレームだって辞さない。
本気だよー。

>>104
心配していただかなくとも、時期やタイミングや方法については、
全てオレの独断でコントロールしますので、その際にご覧あれ、
ってなところ。

俺が統一厨だよーんｗｗｗ
おっさんファビョりまくりでクソワロタｗｗｗｗ
特定でも何でもしてみろやｗｗｗｗ
今日もメシがうまいｗｗｗ

そう遠くない将来に誰かの手で(お願いだから、オレ以外であって貰いたい。本気で)、

「"【YM】"とスレタイにつかない『塾生☆碇石くん』スレ」

が建ったとしても、絶対に今現在、

「"【YM】"つき『ヤンキー塾へ行く』スレ」

に集まっている奴等(実質何人かは知らねーよ)には来て貰いたくねーわ。
自分自身の行動に最後まで責任取って、統一厨を盛り上げていればいいのだよ。

あ、あとそうだ。

もう一つ危惧しているのは、巻頭カラーでの「新装開店」後も、
そう長く続かず尻切れトンボに…つまりまた、掲載順で後塵を拝す様な、
目も当てられない結果が出てしまうかも知れない。

その時は流石に、今度こそ打ち切りかも知れない。

そんな日が本当にやって来たら、オレはバレに費やす以上のレス数を使って
週刊ヤングマガジン編集部をクソミソにこき下ろしたい。

#　『塾生☆碇石くん』巻頭カラースタートの背景には、いろいろ思惑がある気がする。
#　 別スレに書くわ。

最終回じゃなくて一安心ｗ

今週めちゃ良かったな〜
先輩一番の怪我が、宇都宮の自爆攻撃だったっていうのが噴いたｗ

にしても碇石と先輩の関係性って超いいな。
あんなちゃらんぽらんな先輩だけど、碇石の大きな支えになってんだろね。
なんだかんだで宇都宮も慕ってるのよくわかるし。

今週はいい話だったよ、先輩を慕う後輩、後輩を勇気づける先輩、いつのドラマなんだよ、っていうね

>>112
もっと早めにいまの碇石と室田の関係が生まれたエピを
書きゃいいのにな、と思うよ。

そうしてこそ、読み手の思い入れが一層深まるのだろうし。

これまた、新装開店後に期待してみるかね。

>>114
「ひとつの区切り」は無論作者も意識したろうな。
作画含めて、すみずみ丁寧に扱っていたのが伝わった、
それは事実。

今後も雑音や重圧に惑わされること無く、
このクオリティを持続してもらえたら何より。

>>114のアンカ、1個ズレたので読み替え希望。

おっさん、なんか燃料半分のロケットで宇宙に行っちゃった感じだな（＾＾）

>>117
宇宙に？
いつもの様に駄菓子屋にシケ込んでただけだぜ…

まず速報から。

一応「第1話」からのスタートになってはいた。

「無口な彼が、同じ塾で想いを寄せる女のコ・
　比呂奈ちゃんとコミュニケーションを図るために編み出した、
　斬新な方法とは‥‥!？ 」

こんな予告がヤンマガHPにも出ていたかと思うが、多少は話の展開の斬新さにも
期待していたのだよ、オレは。

前振りがてらに「感想」を先に述べとく。

比呂奈が中途半端なメンヘラ状態に陥り、それを碇石が慰めるという、
巻頭に配置する内容としては意外性にもストーリー性にも欠けた内容。
それでいて何かが進展するという訳でもなく、物語の空間の変わり映え様の無さは、
まるでサザエさんのそれを見ているようだった。

いっそのこと比呂奈が慢性のメンヘラ状態に陥って、それを碇石が看護する展開だったら、
よほど救い様があっただろうに。

辛抱強く、「ヤンキー塾へ行く」#1〜#3並みのストーリー性の建て直しを
待ち望んでいたつもりだった。だけどもう、それは叶わないのではという
疑問が消えない。

なのでいっそ、前作の室田先輩の毎週のごとき主人公級の扱いを復活させ、
頭を使うのがあまり得意でない層に、飽きられるまでアピールし続けた方が
皆ハッピーになれるのかも知れない。

以降、気が向いたら、続く。

おおありがとう。
俺はバレは全然ありがたいんで

>>122
そうか…わざわざ礼なんぞ要らないのに。
あと３時間チョイで解禁だが、今日の仕事もやっと終わったことだし
今から投下する事にしたよ。

読み方の違いを是非、楽しんでもらいたいモノだね。

『塾生 碇石くん』[第1話]　ボクたちがブチ殺してあげるよ　の巻

# 恐らくは公立で、都内某所であろう、益垣高等学校。
# 例によって、極めて柄の悪い生徒が、下校時になったのか、
# ゾロゾロ校門を出ようとしている。中には、

(某男子益高生)

「犯すぞ」

などと言いつつ、どう見ても手を出しているのが男子生徒の変態もいる…。

(近所のババァ1)

｢ どういう教育をしてるのよ ｣

(近所のババァ2)

｢ ねぇ ｣

# などと自称良識派の近隣の主婦２人(ともに不細工)が、
# 暇なようで文句を言いつつ並んで歩いてる…。

(某男子益高生その2)

｢見てんじゃねぇ ババァ｣

(近所のババァ2)

｢ やだやだ コワイわぁ ｣

(某男子益高生その3)

｢ 危ねっ ｣

(某男子益高生その4)

｢ 待てよ ｣

(某男子益高生その5)

｢ バーカ ｣

# と、そこに突如として、奇怪な歩き方で校門を出ようとしている男子益高生がひとり。
# 他ならぬ碇石のことだが、理由がよくわからないが(悪名高く誰でも知っているせいか？)
# 見かけた生徒が皆一様にビビッているのが可笑しい。

(近所のババァ1)

｢ うわっ ｣

(某男子益高生その?)

｢ わっ ｣

(某男子益高生その?)

｢ ゲッ ｣

(近所のババァ1)

｢ ひぃ ｣

# 碇石の変な歩き方が、その変さに拍車をかける。

# ジャンプして空中で両踵を「コンッ」とあわせ、
# ジグザグにスキップして歩くという、
# 妙に難易度の高そうな歩き方(走り方？)だ。

# と、ここで碇石、携帯を広げてメールのチェック。
# 差出人(From)が対馬比呂奈、タイトル(SUB)無題。


(対馬比呂奈)

こんな文面だ。

｢早めに塾着いてるよ。
　
よかったら勉強教えてほしいなー ｣


---END---

# 碇石の鼻の穴が例により、「プクッ　プクッ」と広がって、
# かなりの得意気な様子と思われるが、それでも無表情に見える。

# 碇石、つくしの学習塾に到着。比呂奈が待っている筈の教室の前。
# 碇石、手鏡をチェック、口臭予防のためか口に何か含んだ様だが、
# フリスクかミンティアかはわからない...。

# 碇石、教室へ。

# 比呂奈は机に右腕を投げ出し、左腕に突っ伏して寝ている様子。
# 隣に座る碇石、比呂奈の広げたノートに目を遣ると、
# そこに書かれた熊のマンガがふたつ。

# ひとつは吹き出しつきで、「食物連査」などとご丁寧に
# 誤字まで付いている。

(対馬比呂奈)

｢　う〜〜〜〜ん･･　｣

# 驚く碇石。なぜ驚いたのか考えると、多少碇石も良からぬことを考えていたであろう。
# そうに違いない。容易に想像が出来る(笑)。

(対馬比呂奈)

｢ あぁ ｣　｢ 碇石くん ｣

# 碇石、比呂奈のメールが表示された自分の携帯を広げ右手で指差す。

(対馬比呂奈)

｢ ああ そうだった ｣

｢ …私 バカだから 勉強しなきゃ ｣

# …そう言いつつ、結局は寝てしまうのか、対馬比呂奈。
# それを見つめる碇石の表情が、何となく悶々とした時の
# ゴルゴ池戸に見えてしまう。

# と、ここでつくしの塾長、教室に現る。振り返る碇石。

(つくしの塾長)

｢ 碇石も 今日は早いな････ ｣

｢ 今日は二人しかいない日だから 始めようか ｣

(碇石)

｢ ････ ｣

(つくしの塾長)

｢ 授業　始めるぞ ｣

#　授業が始まった。塾の廊下の描写。

(つくしの塾長)

｢ コツを掴めば　簡単だな ｣

#　例によって、碇石の席は比呂奈の真後ろ。虚ろな表情の比呂奈。
#　一見、ノートを取っているように見えるが、
#　実はまた熊を描いているのかも知れない。後ろからジッと覗き込む碇石。

(碇石)

｢ ････ ｣

(つくしの塾長)

｢ ここには xの項の半分を書いて････ ｣

｢ 後は定数項の帳尻を合わせたら　完成だな ｣

#　比呂奈の右手、ドリル？にメモを書いている様に見える。一見。
#　ただし次のコマでは、手にしたシャーペンを弄び始めている…。
#　比呂奈、右目アップ。一目でわかる程に、虚ろに描かれている。

#　ここで比呂奈、急に立ち上がる。

(つくしの塾長)

｢ ん? ｣

｢ おい 対馬　どうした? ｣

｢ おい ｣

#　バタン、と教室の戸を閉め、出て行った比呂奈。

#　少しだけシーン変わり、つくしの塾長が携帯で喋っている。
#　連絡先が比呂奈の家の様である。

(つくしの塾長)

｢ ああ･･ ｣　｢ まだ　帰ってないですか ｣

(碇石)

｢ ････ ｣

(つくしの塾長)

｢ はぁ――― まいったなぁ ｣

#　教室には塾長、碇石の二人。

(つくしの塾長)

｢ 内緒で話すけど さっき 対馬から 相談　受けてな ｣

｢ 模試の成績が 相当　悪かったらしい････ ｣

｢ 対馬は一年生をやるの　２回目だからな････ ｣

(碇石)

｢ ････ ｣

(つくしの塾長)

｢ 対馬 留年してんだよ　他の生徒には言うなよ ｣

｢ 学校の子たちとも　馴染めなくて　ストレス溜まってたんじゃないか ｣

｢ 今日も　担任から　何か　嫌なことを　言われたらしい ｣

｢ じゃあ　俺は　心配だから捜してくるけど･･ ｣

｢ 碇石は ちゃんと帰れよ ｣


【中略】

# ここでいったん、一区切り。

# なのだが、作者は比呂奈の頭が極度に悪いことを強調するあまり、
# 再度の留年から脱却したいという「もがき」が全く汲み取れず、
# 只の知恵遅れの「メンヘラ」に見えてしまう。

# そうなると当然、読者が共感したり応援したいという感情移入が難しくなり、
# 結局塾長は生徒だから、碇石は下心があるから、比呂奈を心配しているんだろ、
# という読者と話の世界との体温差が、クッキリ分かれてしまう。

# もう少し比呂奈の描き方を工夫しないと。
# 折角のリニューアルなのだから。

# 後半に続く。

#　碇石、河川敷に腰掛け感傷に浸っている比呂奈を発見する。

(対馬 比呂奈)

｢ 碇石くん････ ｣

#　碇石、ツカツカと比呂奈に歩み寄り、傍らに腰掛ける。

(対馬 比呂奈)

｢ 今日はごめんね 私から頼んどいて ｣

｢ ････ ｣

(対馬 比呂奈)

｢ 碇石くんはいいな　頭よくて ｣　｢ 私なんか　本当　バカでさ ｣

｢ 頑張らなきゃいけないのに　逃げちゃうんだ ｣

｢ もう　学校やめたい･･ ｣


#　ここで碇石が、唐突に奇声を発し始める。


(クマのブライアン、こと碇石)

" 泣かないで ヒロナちゃん　"

#　ふと比呂奈が碇石に目を遣ると、
#　そこには手袋型の白いクマのぬいぐるみが･･･

#　碇石が右手を突っ込み、
#　何やらいっこく堂的な腹話術を演じている様だ。

#　省略したコマに描かれている通り、
#　白いクマのぬいぐるみは雑貨屋で、
#　急いで碇石が調達した模様。

#　女性の読者はこれを読んで
#　「碇石クン、優しぃー」とか
#　感激するのだろうか･･･？？？

#　･･･まぁ、女性読者は全体の2割も居れば
#　良い方だと思うが･･･。

>>138訂正：
(誤)「碇石が右手を」→(正)｢碇石が左手を｣

(クマのブライアン、こと碇石)

" ヒロナちゃんを泣かせる奴は
　ボクたちがブチ殺してあげるよ　"

" ボクの仲間のライオンのピーターと　"

" ハリスホークのテリーにかかればイチコロさ!　"

# 比呂奈を強調したワンカット。

(クマのブライアン、こと碇石)

" 自分を信じて ヒロナちゃん　"

" ボクたちが味方だから!　"

#　以下のセリフ、背景に白目と影が強調された、
#　碇石の怖い顔付き。

(クマのブライアン、こと碇石)

" あっ 自己紹介を忘れていたね ボクはクマのブライアン　"

" よろしくね!　"

(対馬 比呂奈)

｢ 何ソレ　ウケる ｣

#　またも碇石の、怖い顔のワンカット。

(クマのブライアン、こと碇石)

" 笑顔のヒロナちゃんも　可愛さＭＡＸ　"

(対馬 比呂奈)

｢ 調子乗んな ｣

# 比呂奈、碇石の右肩に拳を突き立てる。


＜ おしまい ＞

# 「ボクたちがブチ殺してあげるよ」の件(くだり)だけは、
# 本気で爆笑してしまった。が･･･

# この手の話を描いた回は一般的に、
# おおむね後に作者自身も忘れたりして、
# 二度とぬいぐるみも登場しなかったりするんだよ、な･･･。

# 「ライオンのピーター」が室田先輩だったり、
# 「ハリスホークのテリー」が宇都宮だったりすると、
# それなりに伏線として後に意味を成すのだけれども。

# 繰り返すけど、リニューアル第1回に、
# 本当にこんな話をもってくるべきだったのか？

# ここは何とか気を取り直して、第2話もここでトレース予定。

うぜぇーよ
まとめて書けよ低脳
お前も塾に行け

じゃあ読むなよおっさん

室田先輩ライオンってゆうより見た目ハイエナっぽいかな。ハイエナも充分強いし。
けど碇石から見たら百獣の王なのかも。
碇石がクマっていうのは、くっそ強いしもっさりしてるから合ってる感じ。

はねるの馬場さんを思い出す

最近糞つまらんな。
作者は主人公がしゃべらないのを
読者が面白がってるとでも思ってるのかな。
そんなの全然望んでないし
今週のぬいぐるみにしゃべらすのも
狙いすぎで寒いくらいだった。

ストーリー自体がおもしろくもないし
期待してた漫画だっただけにガッカリ。
タイトル変えて変なの始める前に打ち切りの方がよかったな

>>148
今後中期的に、タイトル変更に値するだけの
中身の充実振りを見せるのか、そこは心配だな。

これ次ひろな編なら、なんちゃってボクサー再登場だな。この為に前回中途半端で終らせたんだから。

実力的に一人じゃ碇石とは到底マッチアップできないから、同じ学校かジムのゲスい連中つれて、ひろなにちょっかいをかける。
んで相手されない留年のひろなに暴言・暴行してやっちゃおうとした時に碇石登場。連れ連中を一発ずつで顔面粉砕。
ボクサーにも今度は容赦しないでとことんぐちゃぐちゃに。ボクサー謝りながらやられて完全に心折れて失神。
ひろなか塾の先生が止めにはいる。碇石に怯えるひろな。
塾の先生は「こんなんじゃ宇宙飛行士になれない」的な小言をいうが、後でしっかりフォローもする。
停学中家で落ち込む碇石。フォローする今回は話に絡まなかった先輩と宇都宮。

停学あけ、益高にひろなが転入してくる。驚く碇石。うらやむ先輩。

って流れだと妄想してみる。

>>150
やだ、すごく見たい、その話！
比呂奈が益校に転入してくる…なんて最高ｗ
塾生☆碇石くんはヤンマガ唯一のラブストーリーになった感じ。
あの絵で恋愛物というのが新鮮だよｗ
藤井くんとちさちゃんはやりまくりでもｗ
碇石と比呂奈はピュアで心から信頼しあってる感じにしてほしいな〜

>>150
うん。

誰の話かは忘れたけど、ネット上で自分の連載作品の
展開を予想されたある作品の作者は、わざわざ一話
まるまるボツにして先の連載分を描き直したのだそうだ。

だがそれは、そこまで話の展開のストックがあればこそ
成せる技なのは言うまでも無し。果たして今の
「碇石」の作者に、そんなストックすらあるのかどうか。

趣向の合う合わないはともかく、作者も少しは
そのレス読んで危機感持って、週刊漫画誌連載で飯食ってる
職業人としての意地を見せて欲しいモノだよ。。

>>151
マジで「2割」の人かね?

大学進学した後に碇石が、宮本"スマタちゃん"奈津美と再会して
障害者レベルのメンヘラに陥った比呂奈を看病する碇石との
「三角関係」になれば面白いか、と漠然と思っていたが、
「三角関係」のネタである新キャラは来週登場するらいしからな。

ちなみに大学生活を描ける漫画家の大半は大卒または中退。
高卒でマンガ家目指した人間に取っては、大学はきっと
想像しにくい別世界なのだろう、と思う。

あ、>>153に類似した展開が昔、望月峯太郎(現:ミネタロウ)の
『バタアシ金魚』にあった様な気もする…

>>150
いいねその展開！
ていうか比呂奈の章ならボクサーは絡んでくるよね絶対
んで「ブチ殺してあげる」って言ってた碇石に凹にされちゃうと
けど僕達って言ってたから、先輩と宇都宮も話しに絡んでくるかも

元々ヤンキー塾にいくだから大学編は無いでしょ
ヤンキーって言葉はギリ高校までだから

>>156
＞ヤンキーって言葉はギリ高校までだから

イヤそれは無かろ。高校生までとか資格が
ある訳でもあるまい。少なくともオレが
巷を観察してると、ヤンキー大学生なぞ
ありふれ過ぎて視界から外すのに困る位だが。

ヤンキーと言う言葉はアメリカ人のためにある

高校以降のやつに「お前ヤンキー？」って聞いたらほぼ100パー赤面すると思う
高校でもかなり厳しいと思うが

>>159
ベンジーに謝れ

意外と皆、究極の悪役&滅ぼされ役として、
ボクサー(もどき)・勇の再登場を
期待していないか？

…別にいいのだが、むしろファミレスに
置き去りにされた飯塚が、その後比呂奈に
どうアプローチし直すかを見たいのだが…

作者、すっかり忘れたりしてないか？

あれだけリアルなDQN顔キャラだ。
このまま消え去るのはやや惜しいぞ。

確かに大学生や大人にヤンキーとはまあ言わんな。むしろチンピラやDQNあたりが適当だろ。

いんちきボクサーは究極でもなんでも無い。ちょいと毛の生えた雑魚キャラ程度の立ち位置。
再登場時は少しはしゃいで普通にボコられておしまい。

来週分で一番ぐはっとなったのは、登場人物紹介の柱で
「クマのブライアン」が居たこと。作者も、もしかしたら
ネットの声にムカついて開き直っていたりしてな…

少しストーリー自体も発展したと言えば、まぁ言えるけどな。
塾路線でヤンキー色を、一見払拭しした様に見せかけての
年下共を配した新・ヤンキー路線と云うのは、オレ的には嫌いでは無いよ。

…前振りここまで。

外出中の上手元にヤンマガすらない状況なので、
一字一句に至るトレースは止め。要点だけ纏めて
小分けに投稿、いつもの様に期待寄せたり貶めたりの
愛憎交差する駄文を綴らせて貰うわ…。

まず出だし。

前回の河川敷での碇石の腹話術お披露目の後、
塾に戻ったのかも知れんが、碇石が比呂奈に数学の解法を
教えている様だ。ところがサッパリ解けず、碇石を
手こずらす比呂奈・・

遂に碇石もイラつき始め、「これくらいわかろうよ」などと
ボヤき始めるが、これに比呂奈が逆ギレし、隣に座る碇石の
右足を蹴ったりする。

これにカチンと来て、例のブライアンを仲立ちにし
「いてーな、コノヤロー」、などと元ヤン?らしく
ムカついたりもするが、次の瞬間、ブライアンが
反省っぽい事を口にしていたりもする。

と、ここで、つくしの学習塾に新規の入塾希望者らしき
男女2人が。で、続けて読むと本当に希望しているのは
女子学生の方。どうやら中3で、桜並高校受験希望者の
様である。

ちょうど塾長もおらず、あの顔で玄関に出迎えた碇石。

連れの男子学生の方は、女子学生を置いて帰ってしまった様だ。

女子学生は下の名を「茶子(ﾁｬｺ)」という、現実味の薄いマンガチックな名前。

早速比呂奈に挨拶し、自己紹介を受けるといきなり「比呂奈ちゃん」などと
呼びかけたかと思うと、今度は机に放置されたブライアンに興味を示し、
碇石のだとわかると「キモイ」などと言い出す始末。

ここで碇石は比呂奈に促されて「腹話術」を披露し、年上に口利くの
気をつけろ、とか、自分は桜並高校A判定だった、とか、桜並受験当日
宇都宮救助の為桜並も棒に振った、とか無表情なドヤ顔でとくとくと語る。

だが茶子に、微妙に口が動いているだの、通っているのが益高ならバカだ、
中1でも受かる、ヤンキーしか居ない、だの言いたい放題言われっ放しである。

と、ここで塾長から碇石にTEL。何でも塾長の妹が急病らしく、予定していた
中3？の英語の授業を碇石に務めて貰いたいのだという(バイト代も出すらしい)。
中3の教室の中は、崩壊学級の如く騒いでいる生徒だらけの模様。

碇石は自分を鼓舞するかの如く、ブライアンから励ましのエールを受けて
颯爽と中学クラスの教室に入らんとする寸前。

ここで、次回に続く。

恐らくこの後、碇石が大人しく講師を務め切れるとは思えない。

最初は我慢もするだろうが、後半キレて中学児童を締め上げるか、
そうでなければまたまたブライアンを駆使して、一応授業は
続けてはみるものの脱線の連続でサッパリ授業にならない展開を
予想しておく。

勿論塾長からは、あとでキツく絞られて凹む碇石の表情で
次回に続く！だろう…。

このスレ読んでる人多いだろうし、引き続きバレよろしくね

今はいいけど、いいとこに進学できたらできたで辛いよ、まわりと合わない
ヤンキーがいたけど辞めた人いた
種類が似てたので話しかけられたりしてたけど、誰とも合わないと泣き言言ってたし
俺はスポーツ部だったのでそのジャンルの人と認知されてるし、そこでコミュニティーもできるが
明らかにヤンキーで1人でいる人に話かける人はいないから生きれない

『塾生 碇石君』も3話まできた来て、従来のヤンキー路線の
ファンからはイマイチ評価が良くない様だな。だが寧ろ、
その事象の方が、オレには楽しい。

オレは元々、中身が薄くて描き手自身のヤンキー武勇伝に
妄想で着色した程度で世に向けて「マンガ家」などと
恥ずかしげも無く名乗る輩が好きじゃない。


…具体的な作品名すら言いたくないよ。『なに●友●れ』、とかなｗ

>>171
うむ…ROM重視スレか。オレがかつて(別名で)一番住人歴が長かったのが
ニュー速＋だったせいか、オレ的には多数参加型のポンポン反応来る
スレの方が好ましいのだが。それと…今でもここは、決して
コテスレじゃないし。

長時間PCに貼りつくのも、最近はかなり苦痛なので、寧ろバレなど放置して
好きに盛り上がってくれれば良いのでは、とも思ったり。

しかし、『ミュージアム』連載終了して『碇石』が入れ替わる様に
そのポジションを任されるのかと思いきや、ヤンマガ2/10発売号では、
またつぶさにページをめくらないとわからない掲載位置に戻されている。

オレはそれでもいいのだけれどもな。何故なら室田、室田の繰り返しだった
『ヤンキー塾へ行く』後期より、今の方が面白いから
(ただしクマの腹話術もどきを除く)。

じゃ、今から第3話のトレース結果を纏めよう(完全版ではない)。

[第3話]　静まれい　こわっぱども　の巻


# 前回。


# つくしの学習塾・塾長より中学クラスの英語の授業を任された碇石、
# 大騒ぎする教室の外に立ち、例の「ブライアン」相手に、
# 結局は独り言で自分を鼓舞し、中に入らんとしている。

# そして今回。教室に入る碇石。視線を投げかける羽川茶子、
# 上條壮太、その他中学児童たち。

# 教壇に立つ碇石。だが直立不動のまま、言葉を発しない。

(上條壮太)

｢ 何　アイツ　喋んねぇけど ｣

(羽川茶子)

｢ うーん ｣

(羽川茶子<想定>)

｢ 緊張してんじゃない？ ｣

# 茶子のセリフを裏づけるかの様に、
# アップになると震える様子が描写されている碇石。

(中学児童その1)

｢ 先生ー ｣　｢ 早く　授業　始めてくださーい｣

# 再び震える碇石の描写。

(上條壮太)

｢ ダセッ ｣

(中学児童その2)

｢ おい　上條 ｣　｢ すぐ　その娘の　隣　行っちゃって　どーしたの ｣
｢ いつもは　俺らと一緒に　座ってんじゃんよ ｣

(上條壮太)

｢ コイツ　今日　初めてだから　面倒見てやんなきゃ　なんねーんだよ ｣

#　確かに碇石が、教室に入った描写から一貫して上條は
#　茶子の隣にいる。

#　やや視線を落とし気味にしている碇石。何か考えている様子。

(羽川茶子)　｢ また｢コイツ｣って言った!　カッコつけて! ｣
(上條壮太)　｢ お前　黙ってろよ ｣
(中学児童？茶子？)　｢ 「お前」って言うなし！ ｣
(中学児童？)　｢ 先生　喋れないの？ ｣
(中学児童？)　｢ 先生―― ｣　(中学児童？)　｢ 先生―― ｣

すまねぇ、続きはまた夜に。

今から雪掻きしねぇとな･･･

間に合わなかった。楽しみにしていた衆、誠にスマン。

雪だからしゃあないよ
また来週よろしく

既に木曜だが。

あの展開から予想される流れは、まさかまたブライアンに喋らせて
囲むの止めさせるとか、流石になかろ。

オレはありきたりのヤンキー編は長続きせんから止めとけ、とは言った。
ただし寡黙を守って腹話術やったり、碇石にピエロをやらせろ、とは
一言も言ってない。

繰り返すけど、厨房を相手にするのは別に良い。ただし本来凶暴キャラだった
碇石を大人しくさせて欲しいとは、全く願ってないから。

作者、読んでくれてるかな？なぜに不評なのか、これをヒントに考えてみてくれ。

読んでるわけねぇだろカス
お前ごときカスが言って影響でるとでも思ってんのかアホ
ただのカスなのにどんだけ偉いと思ってんだボケ

>>185
偉いも偉くないも無い。

少なくとも一番偉そうなお前が読んでんだ。
誰が読んでいようがおかしくなど無いぞｗｗ

宇宙飛行士になってほしい。

最後まで打ち切りせずに続いて欲しいな。んでしっかりしたラスト見たい。
一応作者はラスト考えてあるのかな？　中途半端な感じのだけは勘弁

ちと遅ればせながら、今日朝、三鷹駅ん中の本屋で
『ヤンキー塾へ行く』3巻買ったんだわ。

今にして思えば例のボクサー崩れの勇が、塾へ行こうとする碇石に
ケンカ売ってものの見事に返り討ち、報復に塾帰りに襲撃食らった辺り、
ヤンキー路線と塾路線のバランスが一番上手く取れていた時期なのかも知れん。

ちなみに続けて読んだ「藤井編」が、初めに読んだ時より格段につまらなかったのは、
その辺りの均衡が崩れ始めた時期だったせいなのかも、と推察。

そして今に至るまで、そのバランスは崩れたまま戻っていない感じだ。

まぁ、ある意味他に例の無い作品だし、難しいよな。

>>187
ある程度売れないと、7年位後になる碇石大学卒業〜念願の宇宙飛行士編は
描き切れないかもな。仮に打ち切り前の最終回に、いきなり10年後に飛んで
碇石フォーエバー！完！！的な終わり方だと、余りにも切な過ぎる。

>>189
益垣高校3年になって、今度は東大受験の日に
比呂奈のピンチに駆けつけたせいで、今度は益垣大生になりました、
なんて展開でも、それはそれで楽しめると思っているが、どうよ？

益大は存在して無いと思うけどｗ

３巻の読みきりで、ボクサー崩れが碇石と会って汗だく逃走ってほんと？
元々力の差は歴然だったけどもう出ないのかな。それかこの先の複線になるのか？

マジだよ。ボクサー逃走＞巻末番外編
これこそ本編でやれよって感じだったわ。
消化不良だった本編に、わざわざ書き下ろし短編でフォロー入れたってことは、
もうボクサーとの一件は決着したってことなんじゃないの？

そうなんだ。ありがとう！　ほんと本編でやれだよな
前にセコいリベンジした時は、作者もまだ本編で出すつもりだったのかな？
もし今後主人公と絡ませないんだったら、あの仕返し無くてよくね？　意味分からんわ

原作買えないと駄目だわこの漫画

ありきたりなヤンキー漫画じゃなくて、人間の成長を描いて欲しい。

朗報か、凶報か、それはお前らに判断任すけど…。

東京都内を再度急襲した大雪の影響で、オレの職場も急遽業務停止と
相成った。

この手に、来週号のヤンマガもある。

気が済むまで『碇石』の来週以降の展開について語ろうじゃないか。

雪掻きは今回も、やる気は無い。ﾌﾌﾌ…

ところで最近、
オレ以外の書き込みがそこそこ散見される様になったのは、
基地外YM野郎の自演スレに嫌気が差した面々が
徐々に集い始めた、そういう解釈で良いかな？

>>192
改めてそれ、読み返してみた。

ボツバージョンの収録だけど、上にもある通りボツ版の方が
興味を惹く内容だと、逆に損するリスクがあるのを作者も
編集も考えないのかね…。

作者にはホント、これからでも良いから戦略的ブレーンが
必要だよ。

>>195
言いたい事は理解するのだけど、
この作品を原作付きで描いてしまったら、
作者の存在価値は暴落するよね。

オレは今からでも、作者も『碇石』も持ち直す方向を見たいし
そこに賭けたいと思っています。

>>196
そこは同意で、結局『ヤン塾』最終回で塾長の励みを受けて
どこまで学力が向上したのか、比呂奈は碇石の支援を受けて
どこまで努力したのか、室田はレスラー倒して、どう自信を
取り戻したのか、宇都宮は室田の背中を見て、己をどう
捕らえ直したのか…いつもそこで、「その後」が納得いく様
描かれずに、別の話に展開しては放り投げられている気はする。

だがここにある、2014/3/3号を読むと、前作でも垣間見えた
『ウシジマ』辺りの影響をうまく自身の中に取り入れていると思った。
偶然なのだけど、オレが期待して書き込んだつもりの「凶暴な碇石」、
その一端が久々に見れて、素直に嬉しく思っておりやんす。

…じゃ今から、投下の準備に入るかね。

雪で家籠もりの人もいるしバレよろしくです

>>203
そうだね。こうやって腰落ち着けての対話も久し振りで、
そこは嬉しいわｗ

1人でやってんのかｗ

[第4話]　カッコつけるのって難しい の巻


# いかにもな連中に囲まれた塾帰りの上條とその友人。
# その様子を遠めで見る碇石、上條らが囲まれている事に
# 気がつかないと羽川茶子。

# そして相変わらずだが、碇石が何を考えているかは
# よくわからない。

# 追い詰められた表情の上條、そして友人。

(羽川茶子)　｢ どうしたの 先生 ｣

(上條を囲むDQN)　｢ 聞こえたんだよ コラァ!！ ｣

# 怒声に驚いた表情の茶子。次ページ。

# 茶子がようやく、上條らが囲まれている事に気がついたらしい。

(上條を囲むDQN1)　｢ もう1回 言ってみろよ ｣

(上條壮太)　｢ えっ 何も言ってませんけど････ ｣

(上條を囲むDQN?)　｢ 低学歴が どうとか 言ってたろ!? ｣

(上條壮太?)　｢ 言ってないです･･聞き間違いですよ･･ ｣

(上條を囲むDQN2)　｢『サルども』とか言ってたぜ ｣

(上條を囲むDQN1)　｢ そいつは罪深いわ〜〜〜〜 ｣

(上條を囲むDQN3)　｢ カッコイイ 髪型だな ｣

# 上條を囲むDQN3が、上條の連れの坊主頭を撫でる。

(上條を囲むDQN?)　

｢ キチンとお仕置き しなきゃだな〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!! ｣

# 茶子、再度の驚いた表情。次ページ。

(羽川茶子)　

｢ 上條 何か　やっちゃったのかな ｣

(ブライアン=碇石)　

"どうやら そのようだね"

"状況がわからないし 少し様子をみよう"

(上條を囲むDQN?)　｢ マジで殺すぞ? ｣

# ここで茶子が、囲まれている上條らのもとにダッと歩み寄る。

# 茶子に眼を遣る、後ろ髪を伸ばしたDQN1の表情が、
# 素晴らしいまでにリアル！である･･･。

(羽川茶子)　

｢ 待ってください ｣

(上條壮太)

｢ チャコ････ ｣

# ここで茶子、ドンとDQN3を押しのけた様だ。

(上條を囲むDQN3)　｢ いてっ ｣

(羽川茶子)　

｢ コイツ何かやったんですか？ ｣

# あまりにもリアリティ溢れる顔のDQN1に詰め寄る茶子。

(上條を囲むDQN1)　

｢ お嬢ちゃん お友達? ｣

(上條を囲むDQN1)

｢ コイツはね 俺たちが命を懸けてる『ジャンボ・ベイ』をバカにしたんだよ ｣

｢ すれ違いざまに『低学年のサルどもに似合った遊びだな』って言ったのよ ｣

# どうも画を観ると、「ジャンボ・ベイ｣とは工事現場で見かける
# あのカラーコーンを天地逆にし、コマの様に回転させる
# 独自の競技らしい。

# 画では、DQN1、2、3が「ジャンボ・ベイ｣に興じる様子が描かれている。

(上條を囲むDQN2)　｢豚丼いただき｣
(上條を囲むDQN1)　｢ハンデ つけろよ｣
(上條を囲むDQN3)　｢こりゃ いったわ｣

(羽川茶子)　

｢ 本当なの？ ｣

# 茶子の問い掛けに対し、何も答えず表情も変えない上條。

(上條を囲むDQN1)

｢とぼけんな　聞こえたんだよ｣

(羽川茶子)　

｢ あやまって ｣

(上條の連れの坊主)　｢そ････そうだよ ｣

(上條壮太)　

｢ うるせぇ ｣　｢お前には 関係ないだろ(帰れよ) ｣

(羽川茶子)　

｢ あやまって ｣

(上條壮太)　

｢ ････だから お前は 黙ってろよ ブス ｣

(上條を囲むDQN4)　｢ コラッ 自分の非を ちゃんと 認めなさーい!! ｣
(上條を囲むDQN5)　｢ ダセー ｣

(上條を囲むDQN2)　｢ なぁ ｣ ｢ コレ 持ってみ ｣

# ウド鈴木型の悪党顔・DQN2が、茶子にもジャンボ・ベイをプレイする様促す。

(上條を囲むDQN2)　｢ 回してみ ｣

# 茶子が、屈託の無い表情で逆さになったカラーコーンを回転させる。

(上條壮太)　｢ ････ ｣

# 倒れるカラーコーン。

(上條を囲むDQN2)　｢ 楽しいだろ ｣

# 満面の笑顔で答える茶子。

(羽川茶子)　

｢ はいっ ｣　｢ それなりに ｣

(上條を囲むDQN1)　｢ だろぉ!? ｣

# DQN1のリアル顔が、非常にキモく怖い。

(羽川茶子)　

｢ わりと 難しいスね ｣

(上條を囲むDQN1)　｢ ソイツの記録が 最高記録で 18秒なんだぜ ｣

(羽川茶子)　｢ スゴッ ｣

(上條を囲むDQN2)　｢ いや〜〜〜〜〜〜 まぐれっスよぉ ｣

(上條を囲むDQN1)

｢ 俺たちは　真剣に腕を磨きあってたんだけどよ ｣

# 路上にカップ麺、ペットボトル、紙パックの散乱したワンカット。

(上條を囲むDQN1)

｢ 変な風に水を差されて 悲しい気持ちで いっぱいだわ ｣

(羽川茶子)　

｢ あやまって ｣　｢ 早く ｣

(上條壮太)　｢ ･････ ｣

(上條壮太)　

｢ しゃーせん ｣

(上條を囲むDQN1)

｢ お前 ナメてんの? ｣

(上條壮太)　

｢ 失礼なこと言って･･ ｣　｢ すいませんでした････ ｣

# 茶子の口角上げた表情、碇石のいつもの無表情顔のそれぞれのワンカット。

(羽川茶子)　

｢ ちゃんと謝れるじゃん もう! (行くよ) ｣

(上條を囲むDQN1)

｢ おい ｣

(上條を囲むDQN1)

｢ そんなんで 済むと思ってんの? ｣

(羽川茶子)　｢?｣
｢ 上條はちゃんと 謝りましたよ?｣

(上條を囲むDQN1)

｢ 謝れば 何でも 許されるんだ･･････ ｣　｢ へ――― ｣

(上條を囲むDQN1)

｢ じゃあ キミを レイプしても いいよね 謝るからさ! ｣

# 危機を感じ、怯えた表情の茶子。

(上條を囲むDQN達) ｢俺もあやまるー｣ ｢俺も｣ ｢俺もー｣

(上條を囲むDQN1)

｢ じゃあ そういうことだから････ ｣

# 茶子の左肩に手を掛けた、リアルなDQN1の様子。

･･･ニコチン切れにつき、QK(バイ猿対策でもある)。

続きをゼロ時過ぎにやるか、今回はここまでで止めておくべきか、
悩んでいる最中でもある･･･。

一生やらなくていいよ

# 後半。

# 上條は茶子の危機に男気を見せ、DQN1が茶子に掛けた
# 右手を茶子からどけるも、敢え無くDQN1の左ストレートを喰らい
# 倒されてしまう。

# 上條へのその状態へのDQN1の蹴りが入ろうとする場面から、
# 碇石が遂に登場。DQN1へプロレスチックなドロップキックが炸裂。

(上條を囲むDQN1) ｢ ぐわぁ ｣

(上條を囲むDQN4) ｢ なんだ テメェ!! ｣

(ブライアン＝碇石)

｢ ごめんネ ｣

｢ あやまったから ゆるしてくれる? ｣

# …だが、碇石の左手でペコッと頭を下げているブライアンは、
# この局面においてはどうにも興醒めで、見方に拠っては
# かなり間抜けな場面にも見える…これは残念なことだ。

# 碇石の形相は完全にヤンキーの表情だが、
# 以前に比べるとシャープに描かれているのは良い。

(上條を囲むDQN1) ｢ テメェ ふざけんな ｣　｢ 許すワケ ねえだろ ｣　

(上條を囲むDQNの雑魚) ｢ この クソ野郎 ｣

# 碇石、雑魚の右を身を沈めてかわし、逆に右をヒットさせる。
# 恐ろしく冷徹な表情の碇石。ちなみにブライアンは
# 左にはめたままだ。

# 結局、DQNほぼ全員を倒した碇石。上條、茶子の唖然とした表情。

(上條連れ1) ｢ すげ―― 先生すげ―― ｣

(上條連れ2) ｢ 先生 めっちゃ強いんスね ｣

# 面白くなさそうな表情の上條。

(上條壮太)

｢ …… ｣　｢ …… 俺 帰るわ ｣

(羽川茶子)

｢ お礼 言いなさいよ ｣

# 背を向けたまま立ち去ろうとする上條。

(ブライアン＝碇石)

"おい　少年"

"安定した暮らしを したいだけでも"

"我慢しなければ いけないことは それなりに 多いはずだよ"

(ブライアン＝碇石)

"気をつけて 帰れよ"

# 背を向けたまま、ふて腐れた表情の上條。

(羽川茶子)

｢ お礼 言いなさいって!! ｣

(羽川茶子)

｢ またね ｣　 ｢ イカリン ｣

# イカリン！？…イカリン！？

# ･･･と、ここでバイブする碇石の携帯。対馬比呂奈からのメールだ。

(対馬比呂奈)

"From 対馬比呂奈"
"SUB 無題"

"私との約束なんて

どうでもいいんだね"

---END---

# 駆け足でその場を立ち去る碇石。おしまい。

なに友もお願い

今回の4話を読んで確信したのは、自身の肉声をダイレクトに
表現出来ないのは、実は碇石というよりも作者自身では
ないかということ。

そういう意味では前作『ヤンキー塾へ行く』から、碇石が作者の
代弁者の役割であることは一貫している。

だがこれを続けている限り、碇石も作者も読者に生の声を、
100%届けられないままだと思うのだが。

『ゴルゴ13』のデューク東郷が、寡黙ななかで粛々と
ミッション遂行するのとまた違い、ダイレクトに声をあげない
碇石と作者に感情移入するのにどうしてもクマのブライアンは
邪魔に思えてしまうのではないのかね。

>>230
すまん、節操の無い事はあまり出来ないので許せ。

許してくださいだろクズ

面白かった！　バレさんきゅうです

全然予想の範囲内なんだけど、内容には納得できる嬉しい感じ
けど塾で初めて碇石の実力みせつけたな
来週は比呂奈のフォローに必死になる碇石が見たいｗ

この漫画なんでタイトル変わったの？
不良漫画から塾漫画？に作品のメインテーマを変更したかったの？
そこまでして連載続けるような人気作とも思えないけど？

>>235
タイトル変更は作者でさえ意味不明って巻末目次の一言コーナーで書いてたわ
だから内容はこれまでとほぼ変わって無い

多分編集的に押してるけど人気がそれほどでもなかったから、読者に注目させる
テコ入れみたいな意味合いの変更なんだと思う
けど編集が勝手に考えた新タイトルが糞ともっぱらの噂

なんだかんだ3巻も面白かった、まとめて読むと違うな
早く4巻読みたい

しかし、バレはそろそろ通報されるぞ
こんなんで捕まりたくないだろ
最初は警告ぐらいかもしれないが

けど碇石のケンカめっちゃ久々だな。相変わらず鬼だけど

先輩→碇石ときて、次は宇都宮の番か？
それとも最初に碇石を除く益高１年をあっさり〆て、あそこで宇都宮の全ターン終了なのかな？
今後はヤムチャ的な露払いの立ち位置で、ブス専一点押しでいくのかな？

>>234
けど以前ボクサーもどき・勇に急襲された時、
塾長にケンカ買った事を否定していたからな。
塾長にバレると碇石は、それ相当のお仕置きを
食らう気もする。

ちなみに塾長は、オレにとってはこの作品中で
最も重要な人物。その理由についてはまた、
機を改めて触れる。

>>235-236
迷走は編集サイドが、全く功を奏してないのに繰り返す
テコ入れの一環なのだろうな。

けどマンガ家というのは専属契約があるとは言え、
個人事業主が基本だからな。あまりに横暴な介入は
キチンと拒否する事が出来ないと、
最早プロとは言えないのだが(前にも同じ様な事書いたけど)。

いつか作者も腹話術なのではなく、ハッキリ面と向かって
自分の口から堂々とモノ言える様にならないと。

「編集ガー」などと言ったところで、皆に聞いてもらえる
猶予期間にも限界がある。

>>239
宇都宮はレスラー・古賀に伸されるまで
十分活躍の機会を貰っていたと思うよ。

碇石に宇宙に連れていって貰うまでとまでは
言わないまでも、塾編では別に、登場しなくたって
いいとすら思ってる。

939 : 霧嶋 早苗 ◆COW2/J.8ms [sage] : 2014/01/27(月) 00:55:58.90 ID:5LW9wb300>>938

＞講談社に通報しておくわ
何年も前から同じ事言われて来たけど、
画のショットのうｐならともかく、
文字バレ程度では誰ひとり動かんよ。今後とも。

来週もやるかどうかは、お互いの運次第だろ。

つい最近発見して初めてこのスレに書き込むが、なにこのスレｗｗ
長々と毎週ネタバレをドヤ顔で書いてる人がいるｗｗｗｗ ダセエｗｗｗ

それはそうと今週の王道展開最高すぎたｗ

最高だよな。なのにタイトル変わってから過疎ってね？

つーかあの生意気な男子中学生がホモレイプされるような発想が無い時点で作者は二流。
最低でもホモの不良に突然キスされたりチンコ触られるくらいの展開は
欲しかった。

>>246
お前二流だな

>>246
一流じゃなくてただのカイタンだろ

>>244
オレのどや顔まで見えるとは、非常に気持ちの悪い奴だな。
日中にも幻覚が見えるせいで、街中で犯罪など犯さないことを祈るわ。

>>245
元々ここはただの過疎スレだ。気にする事など何もない。
そもそも誰もが最高と思う展開ならば、こんな過疎にはならない。

>>246
気になるのだが…お前「最低でも」って言ってるけど、
それ以上のステージ目指すとどういう展開になるのか、
是非一度ここにカキコして教えてもらいたいところだ。

「自分はこうしたかった」と言い換えたって、別にかまわんぞ。
敢えてレスは控えといてやるさｗ

たまたま碇石メインの話を描くのが久し振りだからなのか、
それとも誰もが待ち望んでいたせいなのか知らんが、
オレの予想通り、ある程度碇石の凶暴性は望まれていたようだな。

だが女性キャラの追加を見ると、本当に計画的なストーリーの組み立て
考えているのか、気になるだろ。

別に次から、チャコが碇石に懐く展開でも構わんが、そうなると当分、
また碇石の本質的部分は見ずに、話が続いていきそうだ。それでいいんだっけ？

怒り医師と宇都宮って身長何センチくらいかな？

つかあいつらの中学の入学式笑ったｗｗｗｗ
式中に乱闘とか無茶苦茶過ぎるｗｗｗｗｗｗ

来週分バレは早くとも深夜、オレ的にはあす土曜の夜にしたい。
毎週時間を割くのも、それなりにそれなりだ…。

別に頼んでないからどうでもいい

碇石ってなんでこんなに強いの

理由なんか無いよ
単純に同年代で圧倒的に県下最強

��1ヤンキー高の学年〆てるのが宇都宮だから
もう2位との差開きすぎでぶっりぎりで最強だろ

来週分バレってどういう理屈でできるの？
どこかでヤンジャン早く売ってるんか？

じゃ代わりに
中学生二人とヒロナちゃんと四人でピザレストラン行って
生意気な中学生がまた生意気なこと言って終わりだよ

>>258
月曜発売の雑誌はコンビニとか流通が独自で特殊じゃないとこならもう金曜日のこの時間には入ってる
個人書店は金曜日の時点ではるか西の広島ですら買えるところも探せば普通にあって来週号は手元に実際にある
ネタバレでドヤ顔してる池沼は早売り買ってそれを神気取りでネットにあげてるのを拾ってきたコジキ

一応バレ
見たくない人は見ないでいいよ。行間開けるから












喧嘩で中学生達からヒーロー、少し照れるもブライアンを使って｢喧嘩なんかしても偉くなれないんだから
みんなちゃんと勉強しないとダメだよ｣と言うと生意気なあいつ以外はみんな言うことを聞く。
塾の先生からは｢うちの生徒を守ってくれたのは感謝するがこれ以上喧嘩すると宇宙飛行士の夢も
かなわくなるぞ｣と言われ謝る。しかし塾の先生からは信頼され何の拍子か全員の塾の代金を集め預かることとなる。
しかしふとした隙にスレ違いざまに塾の代金をすられてしまう。すぐに追い付き返せよと言うが相手は坊主頭に
首に純国産の文字が！返してくれと言うとその男はなんと碇石にキスをした！次号へ続く！

それがマジならこの漫画もなんか無理矢理だな
生徒に金の管理させるような経営者がいるかよ

>>261のカイタン改変キチガイはスルーで

しゃーせん
キチガイだったのかw

俺はバレ好きだからちゃんとしたの読みたいもんだわ

バレ駄目なやつはもう一個のスレ行けばいいんだし

ひ弱な少年が自らを鍛えるためヤンキー塾に入学。
それとも、地元じゃ知るひとぞ知る希代の悪、ヤンキーで名を馳せてる少年が
名門高を目指すため塾に入学。

この漫画はどちら？
わたし？ただの通りすがりですが日本語って難しいと思ってさ。

>>260
へーそういうものなんだ
ためになった

>>266
どっちかというと後者

>>266
それが通るなら
ヤン　キー塾へ行く　
これもありだろ
タイが舞台で主人公のヤンさんが鍵師になりたくて塾へ行くって可能性もある

>>266
どちらかがというよりモロ後者
ただ地元じゃ知る人ぞ知るとかいうレベルじゃなくて
東京中のタメのヤンキーじゃ名前知らない奴がいないレベル

来週2014/2/24発売の3/10号における第5話について
考えてみた。

一番の正論をセリフとして吐いているのが実は他ならぬ
上條だったりする。

「結局力ある方が作ってるんじゃないですか　価値観は！」
「だから俺は競争に負けたくないんです」

これを否定出来る中2病患者は、いまどきそう多くはないだろう。

対する碇石のセリフの方が今回に関しては建前じみていて、
「価値観ってひとつじゃない」に込められている現実性は
希薄で、実は競争に遅れをとった人間に対する
慰め以上の意味はなかったりする。

受験という競争である一定の結果を出したり
（偏差値70の桜並高校Ａ判定）、名の知れたヤンキー群の中でも
突出した戦闘力を誇る碇石が、お為ごかしのセリフを口走るとは
何とも皮肉でしかない。

バレ本編投下は、だいたいゼロ時過ぎ辺りより開始。

今週必死にバレするほど面白くないよ

ていうかヒロナちゃん
なんスかその飲み物

[第5話] 本当のことってわかんないネ の巻

# 扉絵からいきなり、机に突っ伏す碇石。
# 次のコマでは完全に、神妙な表情。

# 碇石がひとり、塾の教室内で落ち込むところに
# 上條・茶子が現れたところからエピソード開始。

(羽川茶子)

｢ あ――― イカリン!｣

# 茶子が上條を左肘で突く小コマ。

(上條壮太)

｢ 昨日は ありがとう ございました････｣

# 碇石、上條の言葉に対し左掌を向けるリアクション。
# それを見た上條が舌を出した変顔の表情。

(羽川茶子)

｢ なんか 元気ない?｣

# 茶子が碇石の座る傍に寄り、顔を覗き込む。

(羽川茶子)

｢ なんで イカリン 元気ないの? ｣ ｢ どっか痛いの?｣
｢ ケガしたの? ねーねー ｣

# 碇石の携帯に届いた、比呂奈からのメールの描写。

From: 対馬比呂奈
SUB: Re:Re

"ムリして来なくていいよ。

誘っちゃってゴメンね"

--END--

# ここで比呂奈が教室に現れる。
# が、いつもとやや違って、碇石を見る目が冷たい。

(対馬比呂奈)

｢ あ〜〜〜〜｣

｢ 社交辞令の上手な碇石くんだ〜〜〜〜｣

# 碇石の表情が神妙を超えて、
# まるで猿の様な苦渋の表情を見せる。

(羽川茶子)

｢ 何か あったんスか? ｣

(対馬比呂奈)

｢ 碇石くんと 昨日 約束してたんだけどね すっぽかされちゃったんだ｣

(羽川茶子)

｢ イカリン サイテ――― ｣

｢ なんで 約束 やぶったの!? ｣

# 碇石の背後から両肩に手を遣る茶子。
# だが碇石は、完全に首の力が抜けた様な状態。

(羽川茶子)

｢ ヒロナちゃんがカワイソーだよ ｣

# 茶子に体を揺すられる碇石だが、
# 力が抜けている碇石は、首をガクガク揺らすばかりである。

(上條壮太)

｢ ････ ｣

(対馬比呂奈)

｢ 昨日 何か あったの ｣

# 碇石、首を斜めに傾けるばかりで、何一つ喋ろうとする様子が無い。

（中略）

# ピザ屋の外観の様子。そこから店内。どうやらシェーキーズの様な
# 安ピザ屋に碇石、比呂奈、上條、茶子の4人で入ったらしい。

(羽川茶子)

｢ ていうか ヒロナちゃん ｣ ｢ なんスか その飲み物!? ｣

(対馬比呂奈)

｢ コーラと ウーロン茶と 野菜ジュースを 混ぜたんだ ｣

｢ ピザには よく合うんだよね ｣

(羽川茶子)

｢ ヒロナちゃん 変わってるね ｣

(対馬比呂奈)

｢ 今日は 飲み物つくりに 集中しよ ｣

｢ いい"パシリ"がいるし ｣

# 自分以外の3人のピザを取って来て運ぶ碇石。

(羽川茶子)

｢ わ――― おいしそう ｣

# 碇石の様子を、テーブルに右肘を突いて眺める上條。

(碇石)

｢ ････ ｣

(羽川茶子)

｢ ていうか なんで 上條いんの? ｣ ｢ ずうずうしいね ｣

(上條壮太)

｢ じゃ なんでお前も いるんだよ ｣

(羽川茶子)

｢ だって イカリンの オゴリだもん ｣
｢ 塾のバイト代で おごってくれるんでしょ? ｣

(対馬比呂奈)

｢ 私の支払いなんだけどな ｣

(羽川茶子)

｢ え――イカリン女の子に払ってもらうの? ｣

# ムシャクシャした様子の碇石の後ろ頭の描写。

(対馬比呂奈)

｢ まぁ お礼 なんだけどね ｣

｢ いつもお世話になってますから ｣

# 比呂奈、左肘で碇石を突っつく。

(羽川茶子)

｢ 実は 昨日 私らも お世話になったんですよ ｣

｢ スゴかったんスよ イカリン! ｣

｢ 悪いヤツらを ギッタンバッタン ｣

# ピザを口に運びながら茶子の話を聞く比呂奈。

(QK。1h後位に続く。)

#　碇石、茶子の言葉を遮る様に例のブライアンを左手にはめて
#　声を発し始める。

(碇石＝ブライアン)

"ギッタン バッタン" "バッタン キュ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜"

"キュ〜〜〜〜〜〜〜〜"

(対馬比呂奈)

｢え････｣

# 比呂奈、茶子、上條の3人が碇石に見入る。
# 特に上條が、際立って引いた表情である。

(羽川茶子)

｢一人で５人をやっつけて｣

(碇石＝ブライアン)

"誤認タイホ？"　"こりゃ参ったネ"

# 今度は碇石除く全員が、一瞬時が止まったかの様に凍りつく。

(羽川茶子)

｢ちょっと イカリン さっきから つまんない｣

｢空気読んで!｣

(対馬比呂奈)

｢えっ てか 碇石くん ケンカなんかしたの?｣

# 碇石、ウソを承知で首をブルブル横に振って否定する。

(羽川茶子)

｢･･････｣

｢あ―― コレ 言っちゃダメなヤツだったんだ｣

#　口の前で、両手人差し指で×を作る茶子。
#　碇石の話を無視するかの様に、上條が声をあげる。

(上條壮太)

｢すみませーん ピザ追加で―――｣

#　ピザ屋での時間が、それなりに経過した様だ。

(上條壮太)

｢え―― 宇宙飛行士に なりたいの｣　｢マジだったんだ｣

(碇石)

｢･･････｣

(対馬比呂奈)

｢スゴくない?｣

#　テーブルに座る4人が俯き気味で、
#　場が盛り上がっているのかどうか不明。

#　どちらかというと、碇石の話題で
#　皆醒めている様にも見える。

(上條壮太)

｢････まぁ 目指すだけだったら なんとでも 言えますけどね｣

｢路上ミュージシャンとか みんな そんな感じじゃないですか｣

#　キッと上條を睨みつける比呂奈。

(対馬比呂奈)

｢ガキだなぁ｣

(上條壮太)

｢さっき 対馬さんが 解いてた問題集って 中学生のですよね｣

#　明らかに狼狽した表情の比呂奈。

(対馬比呂奈)

｢そういうところが　ガキなんだよ ガキ! ガキ!!｣

#　物凄く必死な比呂奈。上條の一言が相当突き刺さった様だ。

(羽川茶子)

｢コイツ 本当 ガキなんスよ･･････｣

｢遠足の時 お菓子をポケットに 隠してて怒られたり｣

(上條壮太)

｢おい｣　｢調子乗んなよ｣

(上條壮太)

｢桜並行きたいとか アナウンサーになりたいとか｣

｢どっちが ガキなんだよ｣

(羽川茶子)

｢私は 本気だもん｣

(上條壮太)

｢どーせ 将来 スポーツ選手と付き合いたいとかさぁ そんなんだろ?｣

(対馬比呂奈)

｢お前は 黙ってろ｣

(対馬比呂奈)

｢へ――― チャコちゃん アナウンサーになりたいんだ｣

｢なんで アナウンサーなの?｣

(羽川茶子)

｢世の中って 何が本当なのか｣　｢わからないじゃないですか｣

(羽川茶子)

｢世の中って 何が本当なのか｣　｢わからないじゃないですか｣

# 茶子のセリフを聞いている上條の表情のアップ。
# いかにも耳に痛そうである。

(羽川茶子)

｢ニュースを観ても 番組によって 言ってることが 違うし｣

｢昨日まで褒められてた人が 急に悪者扱いされたりするし｣

#　･･･猪瀬直樹のコトなのかも知れんな。これは。

(羽川茶子)

｢だから 自分の目で 本当のことって何か 見てみたいの｣

(上條壮太)

｢あ゛｣

｢お前さ そういう偉そうなことは せめて教科書くらい
　理解したうえで 言った方がいいぜ｣

｢お前 社会の偏差値 いくつだっけ?｣

(羽川茶子)

｢48だけど｣

(上條壮太)

｢偏差値48のヤツが 世の中に疑問 持ってま―――す｣

# これ見よがしな程に、変顔に描かれている上條。

(碇石＝ブライアン)

"本当のことって わかんないネ"

"物事の捉え方は　それぞれだし 片方が｢正しい｣って思っても
もう片方には そうじゃないかもしれないし"

"｢正しい｣って思ってる方が 声が大きければ それは
｢本当に正しい｣っていうことに なっちゃう時もあるよネ"

# 隣のテーブルの女子学生(メガネブス)が、碇石を
# ドン引きの表情でガン見している。

(碇石＝ブライアン)

"｢強い｣ってことにも いろいろある･･････"

# 描かれている画は、恐らくJこと次郎にのされ、
# 室田が顔面を押さえていた時の回想。

# コマ外には「※ 『ヤンキー 塾へ行く』第�@巻 参照｣の注釈があるので、
# 間違い無い筈である。

(碇石＝ブライアン)

"世の中で決まっている価値観って 実は一つじゃないのかもしれないネ"

# なぜか真剣に、碇石の腹話術に聞き入っている上條･･･。

(上條壮太)

｢それって 負け組の 言い分でしょ｣

(上條壮太)

｢結局 力ある方が作ってるんじゃないですか 価値観は!｣

｢だから 俺は競争は負けたくないんです｣

(上條壮太)

｢お前も偉そうなことは　何か競争に勝ったあとで言おうぜ｣

｢例えば受験とか｣

# ここでスクッと席から立ち上がる比呂奈。

(羽川茶子)

｢だから 勉強したいって････｣

(対馬比呂奈)

｢アイス 取りに行こ｣

(上條壮太)

｢一人で行けば?｣

(対馬比呂奈)

｢いいから 行こうよ｣

# 上條の胸倉を掴み、席から引きずり出した比呂奈。
# 立ち上がった上條に、背後からヒザ蹴りを入れている。

(上條壮太)

｢何すんだよ｣

(対馬比呂奈)

｢力持ってる ヤツのが 偉いんだろ?｣

# 立て続けに上條にヒザ蹴りを見舞い続けている比呂奈。

#　ラスト2コマ。顔を紅潮させて、碇石に懇願する茶子。

(羽川茶子)

｢イカリン｣

｢････勉強････ ･･････教えて｣


[第5話 終]

#　最後の欄外に、次号休載の告知。

どんだけ暇なんだよ･･･
邪魔だからNGに入れた

ここ最近、例の基地外統がウジウジ寄って来てるな。
余程気になって仕方が無いのか、それとも自演での
YMスレ盛り上げが限界に着たのか。

>>198が正しい分析だった何よりの証明になるだろうな。
しかも遥か昔に、>>19で行動原理と同一性まで指摘してやったのに。

1スレ投稿毎に、夜も眠れず追いかけている様だ。

今回の話は、茶子の描き方に力を入れ過ぎる余り、比呂奈の描き方が
雑になっていたのが内容に傷を入れていた。

世に出たものは仕方が無い、こういう偏りとムラはコミックリリース時は
何とか修正することを願うばかりだ。

バレありがとう。>>261やっぱはウソだったか

けど碇石はなんで比呂奈にケンカの事ばれたくないんだろ？
読み切りのケンカで好きな女に振られた時のトラウマでもあんのかな？

テスト

上條って完全な中二病だよな

>>296
比呂奈経由で塾長にバレたくない可能性有。
>>299
中3だからな･･･。

URL貼れないのは残念だが、
『学年ビリのギャルが1年で偏差値を40上げて慶應大学に現役合格した話』って
本が話題になっているだろ。

真偽怪しい面もあるが、それはさておき意外な所から意外な人物が
学力を伸ばし、難関に挑むという話というのは、それ自体潜在的に
耳目を集める下地があるってことだ。

つまりは『碇石』は、上の本と共通点がありながら、
こういったモノを受け入れる用意がある層にアピール仕切れず、
損をしているってことになる。

>>294
毎週末無駄な長文バレでレス稼ぎまでしてるのに、皆に嫌われてなければならないはずの統一厨のスレの方が普通に伸びてるんだぜ…気持ちを察してやれよ

あと１つスレがあったのかよ
人が少ないと思ったぜ

>>301
慶應も早稲田もジャニーズのバカガキとか、有名人のバカ息子娘が無試験の自己推薦でガンガン入れてるからどうせそいつもそのクチだろ
同級生にジャニーズのゴミがいたけど入学直後とテストの時しか来てなかったわ

有名女子高の学年ビリで地頭があったって結論が出てるよ

一応、繰り返しで伝えておくと次号は休載だからな。

来週月曜にヤンマガ開いても『碇石』は載ってないので
くれぐれもバレを期待しない様に。

ああそうか〜　残念！
今週はヤンマガ読まないで良いわ

碇石みたいな人が喧嘩強い理屈が分らん、体型的に限界がある

漫画だから

>>307
実際、明日発売号はPACTばかりが突出して押されている。
>>308-309
喧嘩実力最強キャラが常に巨体・デブばかりだと体裁悪いだろ。
そうでなくとも実際、体格に拠らず強さを発揮する者も存在する。

それにしても、YMつきの統一厨糞スレは休載でも一定の書き込みが
あるなんて、これはもう絶対、基地外統一厨がひとりで書いてんだろう。

自分でたてたミュージアム2(完全な自演バレ)、トロピカル侍(またdat落ちｗ)、
うまるちゃん(住民が完全シカトｗｗ)とか放置している割には、旧ヤンキー塾には
ストーカー的な思い入れがある様だ。

近々、場所を変えて徹底的に叩くよ。

病気ですか

>>308
身体の芯が生まれつきめちゃめちゃ強いんだろ
碇石ほどじゃないけど見た目細くても強いやつ学校にもいたじゃん

>>308
パッキャオだってデカくないだろ

今週ヤン塾が無くてヒマだった
来週のバレが楽しみだわ

>>315
そうか。期待してくれるとは悪い気がせんわ。
コミック�C巻は既に買ったかな?細かな加筆と修正が割と多かったぞ。

きょうの碇石の言葉：

「 勉強を始めた時は　偏差値40もなかったんだ
　 桜並を目指すって言ったら 周りから笑われたよ 」

･･･碇石がまだ益垣中3年、塾に通い始めて("つくしの"とはまた別の、恐らく大手の設定)
　 間も無く、のみならず金髪で、英語で宇都宮のケンカの様子を日記に書いていたという、
　 非常に興味深いエピソードを読ませてもらった。　

･･･今まで一つだけ言ってなかったことがあってな。

実はこのオレも、中年受験生のひとりなのだ。
そして受験は来月。どうしてここまでして碇石とこの作品
(と作者の荒木光)の一挙手一投足に拘ってウォッチしているのか、
その一端を汲み取って貰えると幸いだ･･･。

一端って…「理由の一端」てことで。省略し過ぎたわ。

たまにバレも、セリフ1行分は飛ばしたりしている。

[第6話]お前のレベルはこんなもんだ の巻

# いきなり扉絵からブライアンで、ゲンナリ来てしまった･･･。

(碇石ことブライアン)
"じゃあ 今日 覚えて帰ることは一つだけ"
"親兄弟の名前は忘れても これだけは忘れちゃダメ!"

"現在分詞と過去分詞は　あとに語句をともなって"
"前の名詞を修飾するんだヨ!"

"今日の授業はここまでです"

# ペコリと頭を下げるブライアン。

(碇石教室の中学生)
｢ ありがとうございました｣

# 「碇石教室」の中にいるチャコ、上條。

# 上條はチャコの、碇石に向けた眼差しに目を遣り、
# 右手で頬杖をつきながら
# 面白く無さ気な表情を浮かべている。


(碇石教室の中学生)
｢ じゃあね 先生｣

# 生徒に手を振る碇石。右手には塾長と話す携帯。

(つくしの塾長)
｢ お――碇石 悪かったな｣　｢ 妹も体調戻ったし もう大丈夫だ ｣
｢ 無理聞いてくれて ありがとうな ｣

# 携帯で塾長の声を聞く碇石。

(つくしの塾長)
｢ お前の授業 生徒から好評だったよ ｣

# 塾長からの電話を終える碇石。

(羽川茶子)
｢ イカリン ｣

(羽川茶子)
｢ このあと 勉強教えてください ｣

(上條壮太)
｢ おい チャコ 帰ろうぜ ｣

(羽川茶子)
｢ イカリンと勉強するから 先帰ってて ｣

(上條壮太)
｢ ････ムダな努力 ごくろーさん ｣

# 中略。さっと内容をさらうと、碇石はチャコに
# 中1英語の教科書?ドリル?を差し出す。
# これに不服の意をあらわしたチャコに、
# 碇石は相変わらずブライアンを介して、
# チャコに基礎知識が無さ過ぎること、
# 基礎学習に時間をかけることの重要性を説く。

# そして教室に、比呂奈が入ってきた。

# チャコと同じく、比呂奈が碇石から
# 個人レッスンを受けるため持参したのが、
# チャコが与えられたのと全く同じ
# ｢中学1年生のやさしい英語｣。

# 比呂奈は恥ずかしげも無く、
# 碇石が持って来てくれたことをチャコに話す。

# そしていつの間にか、
# ストーリーはチャコと比呂奈の、
# "レベル1"英単語習得競争になだれ込む。

(羽川茶子)
｢ イカリン 覚えたよ! ｣

# チャコの比呂奈に視線を向けたドヤ顔。
# 比呂奈は悔しそうな視線を、チャコに投げ返す。

# 中3と大マジで競ったり、中1レベル英語に
# 真剣に取り組まざるを得ない辺り、
# 本当に比呂奈は、メンヘラというか、
# 知的障害的側面が濃いキャラだと、
# 今回改めて思った。

# 自分の嫁か彼女であると仮定した場合、これは酷過ぎる･･･。

(碇石ことブライアン)
"本当に 覚えた?"

(羽川茶子)
｢ 完 璧 ｣

# いきなりブライアンが、黒の油性マジックでテキストを塗り潰す。

(羽川茶子)
｢ 何すんの!? ｣

(碇石ことブライアン)
"覚えたなら 必要ないでしょ?"

(羽川茶子)
｢ ･･････そうだけど････ ｣

(碇石ことブライアン)
"これは?"

# テキストにはwednesdayの文字。

(羽川茶子)
｢ 水曜日? ｣

(対馬比呂奈)
｢ 覚えました―― ｣

(碇石ことブライアン)
"本当に覚えた?"

(対馬比呂奈)
｢ よゆー ｣

(碇石ことブライアン)
"じゃあ･･"

"隠しちゃえ! えいや!!"

# テキストを部分的に隠す碇石。

(碇石ことブライアン)
"コレは?"

# テキストにはvacationの文字。

(羽川茶子)

｢ えーと･･　バカチヨ? ｣

｢ 武者? ｣ ｢ 平安? ｣

(碇石ことブライアン)
"ブブー"

#　･･･バカチヨ･･･本当に居るか、こんな中3?

(羽川茶子)
｢ なんで　ひいきするんスか? ｣

(碇石ことブライアン)
"ひいきなんか してないよ" "その人にあった 教え方をしてるだけ"

(羽川茶子)
｢ はぁ? どう見てもひいきじゃん｣

#　上記コマのチャコの表情が、飛び抜けてリアルだ。
#　確かにいるよ、こんな表情で詰め寄ってくる女が･･･。

(羽川茶子)

｢ 比呂奈ちゃんが高校生なのに 中学生の英語もわからないからって
　同情してるんでしょ｣

#　比呂奈、怒って碇石から与えられた中1英語テキストを放り投げる。
#　ただしその放り投げ先は、碇石の顔面･･･。

(対馬比呂奈)
｢ もういい! ｣

(羽川茶子)
｢ 意外とガラスのハートだな･･ ｣

#　読者の大方の想像通りの、三角関係の構図で前半は展開したな。

#　『賢者タイム』後に、後半に続く。

実は明後日は「模擬試験」でな。
オレも受験料が無駄にならない様、勉強しないといけないのだ。

後半は明日か明後日。いいよな？つか、許して･･･。

おお〜ありがと！
ってかもう４巻出たの。早くね？

けど茶子ってなんだろこの腐りきった性格
DQNと話した時とか意外と常識あるなって思ったんだけどな
自分より頭のいい碇石にはべったりで、見下せるヒロナに対しては糞対応
ちょう性格悪り〜じゃん。もし近くにいたら女でもぶん殴りてーわ

室田先輩、単独表紙かよ
さすが陰の主役

いやぁ、解禁日も過ぎてしまったなｗ
でも約束は約束。サッとサラっておこう…。

(羽川茶子)

｢ イカリンは 桜並高校 A判定だったんだよね｣

｢ 最初から頭よかったの?｣

(碇石＝ブライアン)

" 全然だったよ 今のチャコちゃんよりずっと････ "

" まぁヒロナちゃんよりは よかったかな････ "

# 碇石、金髪だった益垣中時代の回想。
# DQN4人連れが、道行く碇石にビビッている様子。

# それにしても碇石よ、回想のドサクサに紛れてお前、
# 比呂奈の人権すら否定せんばかりだが…大丈夫か。

(碇石＝ブライアン)

" 勉強を始めた時は 偏差値40もなかったんだ "

" 桜並を目指すって言ったら 周りから笑われたよ "

# 第1話で碇石が、目の玉を串刺しにしようとした
# あの塾講師の手から成績表を受け取っている。
# 国語34点、数学25点、英語14点。
# 順位が25/25。最低である…。

(碇石＝ブライアン)

" 特に英語が苦手で････ "

" テキストを開いても ただ呆然とするだけだった "

" "strong"って単語が気に入って "

" 英語で日記を書いてみたんだ "

# 宇都宮が人をブン殴っているのを見つめる高見沢と、
# 誰だか不明の顔のわからぬ謎の人物。
# そしてしゃがんで英単語帳をめくりながら、
# その場に居合わせる碇石。

" それが楽しくってね "
　
#　以下、碇石の中学時代の日記。

#　My best friend,Utsunomiya fought today.
#　He knocked out three men,because he is very strong.
#　But he was hit in the face and his tooth was broken.
#　I looked at his face and laughed.
#　HAHAHAHA!!　

#　(一部、隠れていた部分を想像で補った。)

#　…そうかよ、碇石に"he is very strong"なんて
#　言われるとは、宇都宮も男冥利に尽きるよなｗ

…まぁ、もうヤンマガ最新号も出回り始めている頃だし、
ここらでいいだろ。

オレは今回の話、凄く好きだなぁ。

室田先輩や宇都宮のDQNライフにしか感心向かない連中が、
どう思って読んでいるのか、オレ知らないけど。

そろそろ最初期に匹敵する位のストーリー性を、
今回の話きっかけに見せて欲しいと思わずにはいられん。

それとブライアンなんて、もう必要無い筈だろ。実は。

…さて、模試の自己採点でもしてくるわ。

感心、じゃなかった。全く、ちっとも感心せんわ。
「関心」な、「関心」…。

あの単語の覚え方は正しいの？

コテハンつけたがるやつって
統合失調症に多いと聞いて妙に納得した

文字バレでも出版社が今動いてるって話なのにここまで詳細にバレしてるってアホなのかなｗ
とりあえず講談社に教えといたから

粘着統一厨ｷﾓｽ

コテハンわろたｗ

警告なしで法的手段に出る可能性も高いらしいなｗ
わざわざコテハンつけてご苦労さんｗ

>>341
正しいか正しくないかは、結果が伴えば自ずと決まるってことだろ。

訂正が一箇所。
>>328でvacationを「バカチヨ」と読んだのはチャコではなくて
比呂奈だった。まさに期待に違わぬ、安定のヒロナクヲリティ、
だった訳だ。作者スマンかったな。

で、来週に関しては、またも安定の比呂奈メンヘラワールドが
炸裂するが、あまり時間がないので、バレは日曜までかけて
ジンワリ浸透させてやるよ。

高校はどこ行ってもいいんだけど、大学はいいところに行っておかないとね
でもこの感じなら大学で浮いて悲しいことになる
暴力で処理したら一発退場の路線に乗るので、過去の仲間を切らないといけないことになんじゃね
結局無理っぽい

この漫画大学入学後はほとんど描かないだろ
高校までを目一杯描いといて後は最終回で一気に未来に跳ぶという王道パターンじゃないの
大学でケンカばっかしてたらただの痛い奴になっちゃうし
最後碇石が宇宙にいくのを室田さんや仲間がテレビで見てるとかになるんじゃない

それか中学時みたいに仲間助けるか、宇宙飛行士のための良い大学か
選択せまられるパターンまた出すのかも
結局また仲間を選んで行こうと思ってた大学はいけなくなるんだけど
最終回すてきな大人になってると

まあじっさい碇石が宇宙飛行士になれるかどうかは作者のさじ加減ｗ

ヒロナがダメダメキャラになってんな
勉強もダメでいじめも受けてるレベルだろアレじゃ
室田先輩のキャラ作りも失敗しそうだったし、迷走しまくりだな

>>350
室田先輩って塾編になってから出てる？

>>350
なんか出来なさ過ぎて逆に応援したくなってきたｗ
これまで漫画であんなヒロインって絶対いなかったじゃん
碇石の超絶フォローで比呂奈に盛り返してもらいたいわ〜

室先は超良いキャラじゃん
あんなウザブサかっこいいキャラ嫌いな奴っているの？

>>351
塾編になってから高校関係は一人も出てきてないよ
早く室先やマザコン宇都宮に出てきて欲しいわ

コテハンがびびってバレ書き込まなくなってﾜﾛﾀ
だっさｗ

室田先輩は読み切り時代にJ相手に根性見せたのに、
連載が始まってから扱いが酷くて叩かれまくってたからなあ
4人で買い物に行った時も変な3人に狩られるし、ヘタレっぷりが酷かった
中学時代はイケイケの宇都宮さえビビって一目置いてた存在なのに、あの流れは酷かった
いつも困った顔して冷や汗かいてたしな

藤井と古賀のは終わりが良かったけど、アレは絶対に当初の案から修正入れたと思うぞ

いや最後のも既成路線だろ
雑魚チャラ男連中にすらやられちゃうとこ見せといて
最後は格好よくしめちゃうと

威勢がよかったコテハン逃げたの？w
あまり時間がないので、バレは日曜までかけて ジンワリ浸透させてやるよ。(震え声)

>>354
先輩1対1なら普通に強そうなんだけどな
ｊも古賀相手に全治1ヶ月だし、服屋の雑魚じゃ何人でかかっても古賀に瞬殺されるでしょ

ｊも碇石にビビリきってる今は先輩に対するアドバンテージ薄くなってるし
今タイマンやったら勝ちそうな気いするんだよな
特に古賀戦みたく後輩連中の前でやったら、やせ我慢全開で絶対勝つでしょ

>>357
先輩が実は強いのは認めるけど
古賀はJ相手に1vs1をしていたとは思えない

いや古賀は宇都宮にも先輩にも1vs1しかやってないじゃん
Ｊにも当然1vs1だろ。てか手伝う図が想像できん
初登場時にも藤井にＪの時「俺にやらせやがって」って言ってたじゃん
むしろイチゴ鼻なんかが下手に手伝おうとしたらブチ殺されるのが落ちだろ

>>359
古賀は「顎にヒビが入った」って言ってたから
Jの方が強くて大勢でやったのかと思ったけど
古賀がキレて本気でJをぼこったのか

考え直せばいう通りかも…

違うよ。Ｊが碇石にやられたのが顎で、古賀は鼻骨にヒビだよ
古賀は宇都宮の時もそうだったけど、おもいっきり相手なめてかかるから
最初はノーガードで打たれっぱなし
ムカついて一発投げればあっさり仕舞いってパターンだろ
んで気絶したとこ関節取ってボキリがお決まりコースなんだろ

宇都宮の場合は仲間がいたから、気絶した後50万円で腕取引できたんで
すぐ折られずに助かったけど、Ｊは先輩と同じく一人で拉致られたし取り巻きの雑魚仲間も
絶対助けにいかなかっただろうから、気絶して速攻折られたんだろな
学校で藤井に会った時ビビリきってたし

>>361
なるほどね

全巻持ってるからちょっと読み返してくる

古賀は頬骨だろ
まあ余裕かましてたら思いの外、Jにパワーがあったって事だな
だから普段より余計にボコったんじゃねｗ

>>363
だろうね
流石に顎ヒビだったら腕一本じゃすまない気がする
逆上した古賀さんに全身バキバキにされてんじゃねｗ

宇都宮は古賀さんの顔面に３発入れたけど後でヒビいった感じなかったから
まだ現段階じゃＪくんの方が強いんだろうね

>>362
全巻持ってる程のこの漫画好きでその読解力…　リアルにヤバイぞ

>>364
碇石は別格として、1年シメてる宇都宮も2年上位にはまだかなわない感じだな
東京屈指のカス高だから3年には更に強いのがごろごろしてるって事だよね
今にして思えば藤井の仲間はよく古賀抜きで益高に殴りこめたよなあ
ナンバー２のイチゴ鼻ですら1年の宇都宮にフルボッコだったっていうのに

>>365
イチゴ鼻は結構大声出してビビらせてるところがあるから
裸の王様だったのではないだろうか

コンビニたむろ軍団と喧嘩にならなくてがっかり

>>366
まあしょせん古賀以外は雑魚の集まりだったな
完全に古賀のワンマンチーム。残りはイエスマンの集まり
実際イチゴ鼻も古賀にボコボコにされてたし
パシリはもっと悲惨だったしね。あれ顔面骨折してんじゃない？

結局ムカつく奴らを拉致るとこまではイチゴ鼻以下がやって
実力行使するのは古賀の役目だったんだろうな
これまでも古賀がいろんな奴らから骨折る代わりに大金せしめてきたんじゃない？

塾編になって一気に糞漫画化したな・・・
残念だ

あれ、バレは？ｗ

来週凄い気になる。久々にバレお願いできない？

さかいりでヤンマガ

簡単に言うと
ボコられながらまったく反撃せずにヒロナちゃんに説教
泣きながらかばうヒロナちゃんにも被害が……
一発入れられ侮辱されまくる
それでも前向きな言葉を聞き
ついに反撃、一人ぶん殴ったとこで終わり

>>373
ありがとう
最後一発入れた奴はかなりぶっ飛んでいったの？

蛇足的一発だったな。
DQN連中も少年法盾に集団攻撃得意そうなクズ描写だから反撃はまとめて来週で良かったかも。

実力だけならこないだのDQN達となんら変わりなさそうだしね
本来なら碇石と相対して１コマで地面に寝てるレベル

>>374
拳が入った瞬間に次号だから吹っ飛んだかはわからないが
来週は全員やられてるんだろうね

>>377
そうなんだね。ありがとう！
喧嘩相手としては物足りないレベルだし、喧嘩自体はすぐ終りそう
後はヒロナの立ち直りを再来週まで延ばすか延ばさないか位だろうね

ヒロナは大木大介みたいなキャラだな

あのネーチャン、頭いいよな
あの状況で二択示され、的確に３番目つくれるとか
次回、碇の活躍とネーチャンのやさしさに期待

スマン、予想が外れて
一人やっただけで終わりだった

>>373
もし出来れば次回のもバレお願いです

ブライアン『あままれ！』
碇石　『ごめんなさい』
ひろな『ごめんなさい』

先週のが胸熱だったなぅ

うそ、またブライアン出てきたの？
先週せっかく碇石の言葉で語ってたからもう良いじゃん

DQN連中は一人やられただけてガクブル逃走なの？
もしそうなら茶子達に絡んでた奴ら以下なんだけど
あいつらは右手一本の碇石に瞬殺されたけど少なとても向かっていってる訳だし

>>382
上に書いた通りです
一人やって他は逃げはしないがそのパンチ力に
周りの女にやれと言われても誰も向かっていけず
碇石君はヒロナちゃんに引っ張って行かれる
ヒロナちゃんに「今日はブライアンいないの？」
と言われブライアン登場も最後は自分の言葉でごめんなさい(お互い)
コンビニ前？で先生、中学生二人と再会して大団円

>>385
連れのDQNはビビッて沈黙かあ
もうちょっと碇石の活躍もみたかったけど結局今回もたった１発だったんだね
ラストは綺麗にまとめた感じする

バレ今週もありがとう！細かすぎずにちょうど良い感じですｄ（＾＾

ヒロナとチャコの謎ハグ

ヒロナに言い過ぎたこと反省してたっぽいし
DQNとつるんでたことも先生に聞いてたから心配してたんでしょ

碇石はおいといて
今んトコ吉澤兄が最強かな？
あれでしっかり人間性も出来てるし。

まあ普通に古賀だろう
あの打撃耐性と捕まえたらジ・エンドってとこで

古賀はアマレスの強豪って感じだよね。現役かは微妙だけど
それにイチゴ鼻が藤井より年上だから古賀はさらに上だよな
あの歳で2〜3年違ったらかなり実力差大きい気がする

いや、吉澤兄の方が強くね？
打撃耐性は吉澤兄も宇都宮の攻撃ノーダメだったし体格違いすぎて投げも仕掛けにくそうだぜ
古賀は宇都宮の打撃じゃあんまりダメージ無さそうだったけど室田先輩の拳だと投げが入る前から苦しんでるな
室田先輩も要領悪いだけで実際は宇都宮より強いんじゃねえか？

あのタフさなら宇都宮よりは強いだろうな

アレだけ卑怯なクズなんだから、数人でボコボコにしてやるのが当たり前じゃないの？＞古賀
タイマンで筋通すほどのオトコじゃない。

>>392　>>394
＞吉澤兄も宇都宮の攻撃ノーダメ
＞室田先輩の拳だと投げが入る前から苦しんでるな

ねーよそんな描写。ちゃんと単行本読んでる？
古賀戦で先輩が一方的にやったのは顎かすって脳が揺れた後だよ。それまで拳一個もまともに入ってねーから。
あと吉澤兄に宇都宮が打撃入れた描写もねーから。連れてかれた翌週いきなり地面に寝てただろ。
吉澤兄ほぼ顔も綺麗だったし空手かなんかのテクで一方的にボコったんじゃね？　タフ描写は一個もないよ
藤井も語ってたけど、実際に手ごわい奴を相手するのはJの時みたく古賀専門だろ
むしろ古賀がやってる時に他の奴らが下手に手えだしたら、イチゴ鼻みたいに半殺しにされるのがオチ
ガチマッチョで首も太いしウエイトは吉澤より全然ありそう
パシリを拳一発で顔面陥没させたように素のパワーもすげえあるじゃん
レスラー舐めちゃだめだって。あいつら身体能力マジ半端ないから

>>395
お前こそちゃんと単行本読んでんのか？釣りか？

>>396
すまん。どこが？　単行本持ってんだけど

> あと吉澤兄に宇都宮が打撃入れた描写もねーから
あるから、思いっきり顔面ぶん殴ってるだろ
単行本持ってるならもう一度読んでみろ

了解。家帰ってから読んでみる
あと先輩が顎殴る前に古賀が苦しんだ描写ってどこよ？
ずっと留め刺さずに半笑いでもてあそんでた記憶しかないが

>>399
それはおマが読み間違えただけで顎殴る前なんか言ってないぞ室田先輩の投げが決まる前だ
室田先輩に顔面パンチされて鼻血ダラダラだったじゃん

うん？　ごめん単行本持ってるんだよね？　今確認できる？
まあいいや。帰ってよんでみるわ

碇石　　知力S　体力S パワーS 耐久力S　好戦度E 根性S
宇都宮 知力E 体力B パワーB 耐久力C　好戦度S 根性A
室田　　知力Z 体力S　パワーS 耐久力S　好戦度E 根性SS

こんなイメージ

吉澤兄は不意打ちスパナ喰らってもそれを取り上げた上で
土下座して暴言を謝罪する真っ当な精神も度量もある好漢
そもそもあのサイズじゃ投げは一切無効だろうし古賀が勝てる可能性が無い

室田先輩は吉澤ブラザーズの後の慰め回あたりからキャラの設定が狂ってきたよな。
あの件の後から妙にKYヘタレ馬鹿に振りすぎてた。
宇都宮にビビってたし、無えよと思った。

チャラいDQNの特徴をうまくとらえてる漫画だよなｗ

>>404
リアルだとおもうけどね
メッキはがれるときはこんなもんだろ

あと碇石と同等のパワーＳはないな

にしなすのTSUTAYAにレンタルねえぞマジック使っておけや人気ねーからおかれねーのかなｗ

碇石くんはやりたいだけなのか教師になりたいのかわけわからなくなってるな
そのうちヤンキー教師になるにタイトル変わってそう

気になってる(爆)

なんか今週良いな
最後の方何回も読み返しちゃうよ

ちゃこは碇石好きだね？
個人的にはひろなのほうが好きだが
年下で結構かわいくて留年するほどばかじゃない娘に好かれてたら　そっち行くかな？

突然比呂奈が英語話せるようになるのかね？
どのくらいの期間やってるの？

あんま長く連載せずにキリのいいところで終われたら
それなりの名作になると思われ

もうここさげちゃっていいんじゃない
基本一人しか書き込んでねーし

まさか全然人気ないのか
好きなのに

面白いけど、あまり語ることがない

碇石は人にかまっているけど自分の勉強は大丈夫なのか？

恋愛もいいが早くストーリー進めて欲しい

宮本さん可愛くなってる
やりたい

>>419
絵だよ
やれるわけないでしょ

まさかのマジレス

何故コテハン止めたの？

塾生編になってからいつ面白くなるのかな〜と思ってみてたけど
もう限界ですわ
さようなら

面白いけどね、スマタってあだ名つけられたときの反応がいやですだからなｗ

セクハラ・パワハラとか言う以前に人間としてどうかというレベルで可怪しいアダ名。

比呂奈ちゃんがキレちゃった

スマタって自分から振っといてどの面下げて碇石の理解者面してんの？

碇石君は東大目指しちゃったりするんだろうか？

この漫画って人物まで写真丸写しだよね
オッサンが殴ってるシーンだけおかしい

腹話術始めた時はこれ失敗だろと思ったけど、最近は割とマシになってきた

レスは12日ぶり

何なんだよこれ

保守

何で誰も書き込まなくなったの？

塾にも行かないし宇都宮も出ないから。

先週のは
今度はぶん殴る
て宣言してたオッサンが碇石に睨まれてスゴスゴ退散て描写かもだけど
ただ歩いて出て行った風にしか見えんし、オバハンの心の動きも鈍い。

室田先輩相変わらず空気読めなくて良かったな。もう碇石の塾に入って滅茶苦茶にしてくれよ

>>435
そういうのは編集が判りやすく指導すべきだけど、高段者の編集てのは糞して寝るだけなのかもしらんね。

女はみな同じ顔とか亀有かよ！

作者は区別出来てるのかな？
編集は興味無いだろうけどｗ

最終回になってしまった

どう終わるんかねぇ
個人的には大学合格で留めておいて続編を期待したいんだけれど

いや早売り読んだけどすげー打ち切りっぷりよ

編集がラブコメ路線で行こうとして作者がいい加減キレたんだろ流れ的に。

無能編集のテコ入れせいで・・・

作者が元々そのうちヤンキー編に戻すみたいな事言ってたのにおまいら何言ってんの

>>445
単行本が売れればって言ってるし
打ち切りになったのなら単行本が売れなかったんじゃないの

http://tokyomangalab.com/?interviews=hikaru-araki
担当　『ヤンキー塾へ行く』は終わったのではなく、５巻に向けての連載を考えています。（略）

荒木　できればいいんですけどね……。

担当　皆さんが単行本買ってくれればその願いが叶います……！

終わったのは残念
まぁ新連載あるみたいだし、うん…

ヤンキー路線は捨てて
古谷実路線にいったほうがいいね

読んでたけど、どーいう漫画なのか
最後までわからんかった

なんかいきなり終わったなwwww

>>1
◆COW2/J.8ms はなぜコテハンを止めたの？

重複なので一般利用者は本スレへ
【YM】荒木光 塾生☆碇石くん 01
http://hope.2ch.net/test/read.cgi/comic/1403241538/

担当が相当行けてない感じｗ

読み切りと初期の頃の作品を読んで
久々に才能溢れる漫画家がきた！って思って
売れるのも時間の問題だなと楽観してたら
あれよあれよと駄作になっちまった

作者が悪いのか編集が無能だったのかわからんけど
もうちょっと何とかなるだろ、地力があるんだから。
「いつか化けそう」な雰囲気だけ持ったまま埋もれさすのは
もったいない