柳沢きみお 総合スレ14

柳沢きみお作品について語りましょう。

現在連載中の作品

○特命係長・只野仁ファイナル 　 　日刊ゲンダイ、マンガ王（Bbmf携帯サイト）
○特命係長・只野仁ルーキー編　　月刊ヤングマガジン、マンガ王（Bbmf携帯サイト）

前スレ
柳沢きみお 総合スレ13
http://kohada.2ch.net/test/read.cgi/comic/1335536600/

人生初の２GET!!!!

ttp://www.coremagazine.co.jp/jitsuwa_bunka/
↑
これに、毎月連載している。

「きみお」と呼ぶやつはにわか
通は「ベチ」と呼ぶ

それ主張してるのお前だけだよね

>>1乙

ベチを使っていたのは何十年も前だと思うが（よく知らないけど）。
なんでも銀行に行くと色々不都合があるから、変えたと聞いているが。

特別ふろく・郷屋川脩語録
「今のうちにやれる女は全てやってやる！！」
「俺とSEXして俺の子を産め！」「俺は凄い凄いぞ俺は！」
「処女の体を自由にする、これは最高だ！　最高のプレイだ！！」
「ナマはいい！　中出しは最高だ！！」
「睡眠薬を使って眠らせてこのすごいカラダを自由にしてやる！！」
「今日はこの娘と中出しだ！！」
「よし、予行演習にまずあいつの処女を奪ってやろう！」
「そうだ乳液だ！」「なんてすごい体だ！　すごいケツだ！」
「ギンギンに立ってきた！」「ものすごい硬さだ！」
「これは抜かなくてはダメだ！」「あの部屋によってオナニーするか！？」
「GNDへ行って中出しするか！？」「家に帰ってオナニーするか！？」
「そうだ、みそラーメンが食いたくなった！」
「でも、入れたい！！」
「頼む！　俺をアンタの奴隷にしてくれ！」
「俺は奴隷以下だ！　猿だ！」
「オナニーしていいかあ！」
「アンタにかけていいかァ！！」
「いいケツしてる！」
「俺は今まで何のとりえもない男だと思っていたが…、巨根！だったんだ！」
「そういえばGNDの女の子たちにも大きいと言われたことがある！」
「やっぱり男は金だ！　そして俺のはデカい！　最強じゃないか俺は！！」
「金はうなるほどある！　そして俺のはデカい！　凄いぞ俺は！！」
「じゃあ誰の子を生むつもりだ！？誰に股を開いて中出しをさせるつもりだ！？」
「以前の俺ならこんなものは食えなかった！！これが金の力だ！！」
「しかも特上一人前12000円のだ！！」
「金がすべてだ！」
「突然にメチャクチャになっちまった！」

>>6
何度見ても笑えるな〜w
先生の心の叫びなんだろうなw

続夜ウゴのあとのさらに続編が読みたい
郷屋川脩死んでないし別宅も金も残ってるし再開しようと思えばできるはず

今でこそこんなすごい絵を描いているきみお先生も38年前は萌えマンガ家だった。
日本最初の萌えマンガ家である。

柳沢きみおがラブコメを作った」という事実だけは知られているが、
あまり知られていないその内容についてまとめてみた。

※日本ラブコメ年表（〜1984）
1976
「月とスッポン」柳沢きみお
1978
「翔んだカップル」柳沢きみお
「うる星やつら」高橋留美子
1980
「Good Girl」柳沢きみお
「みゆき」あだち充
「めぞん一刻」高橋留美子
「胸さわぎの放課後」村生ミオ
「さすがの猿飛」細野不二彦
1981
「タッチ」あだち充
「初恋スキャンダル」尾瀬あきら
「さよなら三角」原秀則
「Theかぼちゃワイン」三浦みつる
「ストップ！！ひばりくん！」江口寿史
1982
「キックオフ」ちば拓
1983
「スキャンドール」小谷憲一
「ウイングマン」桂正和
1984
「きまぐれオレンジロード」まつもと泉

きみおはこの最初の2作品で後の100年分の仕事に匹敵するラブコメの公式を生んでいる。

★公式１「月とスッポン」
さえないダメ男が、何故か可愛くて優しい女の子に好かれる。

★公式２「翔んだカップル」
クールな美少女と可愛い系の女の子の間で優柔不断な男が迷う。
もうこの二つだけでラブコメを90％完成させていると言ってもおかしくない。

ところできみおの作風の遍歴は今のところ4期に分けられる。
1　70年代中期　ドタバタギャグ期
2　70年代後期〜80年代前期　ラブコメ期
3　80年代中期〜90年代前期　シリアスで生暖かいサラリーマン人生マンガ
4　90年代中期〜現在　欲望・エロ・突き抜けたギャグ

70年代中期といえばドタバタギャグマンガ全盛期で、きみおもとりいかずよしのアシスタントをしていたギャグ作家であり、
少年ジャンプ連載の「女だらけ」（1973〜5）で世に出た。
そう、きみおはジャンプ出身なのである。
今となっては小林よしのりや星野之宣以上に最もジャンプ出身であることが信じられない作家だ。

ジャンプを飛び出した後チャンピオンで連載された「月とスッポン」でも単にギャグマンガの設定として公式１を生んだのであり、
このマンガは「翔んだカップル」とは違い最後までギャグマンガであることを貫いている。

しかしチビで冴えない主人公のことを「お兄ちゃん」と呼ぶ幼なじみのヒロイン、世界ちゃんの萌えキャラとしての魅力が
後の少年誌、ギャルゲーに至るまでヘビー級の影響を与えることになる。

まず「かぼちゃワイン」はこの設定をそのまま流用したものだし、
私には世界ちゃんに角をつけるだけでラムちゃんになるように見える。

次にラブコメの元祖として名高い「翔んだカップル」。

このマンガは「ひょんなことから可愛い同級生の女の子と二人っきりで同居することになってエッチなことがおこる話」という初期設定が有名ですが、
（まあこの初期設定が与えた影響も大きいのだけれど）
もっと重要なのは公式２の三角関係です。

この時もきみおは深い考えは無かったと思う。
同居の設定が行き詰まったから登場させた美少女・杉村さんの魅力が正ヒロインの圭ちゃんを食ってしまった。
それにより作者も予期していなかった恋愛ドラマになり、柳沢きみおという作家も変わった。

これはパンドラの箱だった。
杉村さんが登場するまで少年マンガには明るく可愛い女の子しかいなかった。

よって正式には「クールな美少女の方が本命なんだけど
可愛い方も捨て難いぞと悩む優柔不断な主人公」というのが正しい。

この設定はやはり「きまぐれオレンジ☆ロード」がそのまま流用しているし
「めぞん一刻」の一要素でもある。
「みゆき」もそうだ。
村生ミオはきみおの弟子だし。みんなきみおの影響下にある。
この公式は永久機関と言っていい。

つまりラブコメというジャンルは、

【その時代の最も可愛い女の子の絵を描くマンガ家がきみおの設定を受け継いでいく】
伝統芸能のようなものだ。

あんなすごい絵を描いている今では信じられないがきみおも
36年前は、少年誌で最も可愛い女の子の絵を描くマンガ家だった。

だから新しくラブコメを描こうという若いマンガ家は白菜と豚肉を持って
きみおのアパートへあいさつに行かなければいけないのである。

「翔んだカップル」の後きみおはさらにいろんなタイプの女の子を登場させてストーリー展開をゆるくした発展系
「Good Girl」（ヤンマガ創刊連載）でラブコメを完成させる。

1982年には後の主戦場となるスピリッツで不倫マンガ「瑠璃色ゼネレーション」を描いていたから
彼のラブコメ作家時代は4年程度に過ぎない。

ちなみにきみおはジャンプ、マガジン、サンデー、チャンピオン、キングの５大少年誌全てで連載経験を持つおそらく最後の作家だろう。

これほど偉大な仕事をしているのに彼の作品は「月とスッポン」をはじめ再発されたことがない。
「翔んだカップル」にしてもそれぞれ一度ワイド版・文庫化しているが今は読めない。単行本収入ほとんど無いと思う。
だから彼は白菜鍋を食いながら氷を入れたビールを飲んで「美味し！」と叫ぶことしか楽しみがないのである。

ところで五大週刊少年誌複数連載経験作家リスト
http://www.kansuke.jp/grand.html

いちおつ〜♪

今夜はティッシュに中出しだ

「アンタにかけていいかァ！！」

この台詞スゲーなｗ
この一文だけできみおって判るｗｗ

>今夜はティッシュに中出しだ

ワロタｗ

きみおの性生活って気にならないか？

「そうだ、みそラーメンが食いたくなった！」

いかなる文学的修辞も消し飛ぶ破壊力。なんか俺も色々と人生を考え直すきっかけになったよ。

先生は自分の欲望に素直に生きているよね。
最新作読みたいから何か描いてくれないかな。

大市民とはなんだったのか
現実に実践するはずのないきみおの公開オナニーだったのか

人生はどんな時も
中出し・オナニー・みそラーメンの三択だ

>>21
そういうのを解脱って言うんだろうな。素晴らしいよ。びゅーちほーだよ。

ナマはいい！　中出しは最高だ！！

白菜鍋

乳液age

おまえら味噌ラーメンはここが旨いぞ。下品でしょっぱくて、これぞ寝屋川！って味だ。
http://www.misoya-seibee.com/

知る人ぞ知る「くるまやラーメン」創始者草野光男のご子息であり、（倒産しつつも）くるまやグループ二代目であり、
現在（株）花研社長の草野直樹さんが展開する「ばんから」のネクストブランドが「味噌屋せいべえ」である。

長銀（今の新生銀行）の罠にかかり、銀行の意向で父に替って27歳で同社の社長に就任させられたにもかかわらず、融資を止められ、
就任してたった2ヶ月で会社更生法の適用申請を出させられた。
20代の若さで50億の負債。

その敵役である長銀は、公的資金の投入を受けている身分時にも、従業員のボーナス10ヶ月だったんだよねぇぇぇぇ
当時長銀に勤めていた人からの話なので間違いない。

きみおに似ている借金人生。それが味噌屋せいべえ

>>26,27
御徒町に用事があってうろついてたらこの店があったので入ってみた。
もんんんんのっそい下品！辛すぎ！明らかにGNDな路線を狙ってるわ。

>>28
明らかにGNDな路線 ワロタw

大晦日は中出しだ！

大市民を連載中は、単行本の出版サイクルが盆暮れだったから、
年末のこの時期に酒飲みながら大市民を読み耽るってのがサイコーだったんだがな…。
内容なんかどうでも良かった。俺にとって大市民は紅白だったんだよ。

あけまして中出し！

元旦からGNDでナマで中出し

>>31
御大が喜ぶであろう

みそラーメン保守

御大のみそラーメンって何処のなんだろうね。
ギトギト系に関しては、外苑付近だっけ…。確かそんな記述があったような記憶がるが、
みそラーメンに関しては、お気に入り店に関する記述は見当たらないような…。
案外、自炊派の御大らしくサッポロ一番のみそだったりしてw

まあ、そもそも御大＝自炊派ってのも読者の勝手なイメージなんだがなw

>>36
外苑付近でギトギトっつーのはホープ軒なんだろうね。
みそラーメンで「チャーシュー大盛りだ！」「おろしニンニクをたっぷりかけて！」という台詞が出てくる店は、
きみおが当時住んでただろう成城〜喜多見近辺ではちょっと思い浮かばないな。千歳船橋のみそ一発2は
おろしニンニクじゃなくて生ニンニククラッシュだったし、それも2008年ぐらいで廃止になってたはずだし。
卓上におろしニンニクがあってみそラーメンが旨い店って、渋谷もしくは新宿の味源ぐらいしか思い浮かばないな。

うん、場所と描き方でホープ軒だろうね。

俺の場合、最初に食べたのは２０年以上前でギトギトのラーメンって初めてだった
ので物凄いインパクトだった。

最近久しぶりに食べたら油は浮いているけどスカスカ。うま味なんて全く無し。
麺も太く無いしコシもないし。こんなもんだったっけ？
もしくは劣化したのかな。

２４時間営業なのと車が停めやすいので客は居るみたいだけど。

しかし俺（40代後半）が若かった頃は、もっと味噌ラーメンが幅効かせてた様に記憶してる。
札幌ラーメンがブランドというか一つのカテゴリーとして存在感を示していた様な気がする…。
最近は博多豚骨系や関東の?油豚骨系に押されて存在感が無くなったどころか、完全に駆逐
されてしまった感があるな…。
斯く言う俺自身、ギトギト豚骨が結構好きだったりもするのだが、なんか寂しいな。

そこへもって来て、御大の漫画で『みそラーメンが食いたくなった！』なんてやられちゃうと、
無性に喰いたくなるわなw

サポ一も?油より味噌派なんだよ。俺は…。

きみおに中出ししたい

くるまやラーメンがガキの頃の思い出の味だわ

>>38
古川橋は今この時代としては濃くはないけど、まだけっこうギトギトしてると思う。
もしくは大崎広小路の平大周でどうだ？ｗ

>>39
同年代だね。当時、首都圏では札幌ラーメン自体がナウいもので、どさん子とかピリカとか大龍とかの
チェーン店が出店しまくってたし、昔ながらの支那そば系に比べたら味のインパクトも大きかったから、
そら存在感もあったわね。でも、全国のご当地ラーメンが周知されるにつれて、札幌のラーメン文化
自体が相対的に弱体化してしまった。欅とかのネオ札幌ラーメンもあるけど、いまや日本全国で
独自の味噌ラーメンが日々開発されてるから、丹念に探してみると名店に巡り合えるかもだよ。

http://matome.naver.jp/odai/2133312256797750801
http://tabelog.com/tokyo/A1311/A131101/13130960/
http://tabelog.com/tokyo/A1317/A131707/13046946/

↑参考にしてほしい。

>>42
どさん子ww 懐かしいな。あと、えぞ菊なんかにもよく行ってたな〜。
どさん子やえぞ菊にはおろしニンニク入りのポットが置いてあって、御大の云う
にんにくドップシ！ってのがお好みで出来たよな〜w

紹介してくれた様な独自進化系みそラーメンは、どれも美味そうだけど、やっぱり
チョット違うんだよな〜。どれもなんか小綺麗だしな。
カウンターは出来たら赤がイイな。使用頻度が高い処が剥げかかってる感じのw
カウンターの中には、俺と同世代の親爺さんが良く似合う。
頭にタオル巻いて、無精髭生やして、腕組みしてる様な若い兄ちゃんは駄目なw

こんなどうでもいい拘りは、ゆとり世代には理解不能だろうが、>>42なら解って
くれるよなww

>>39
自分はもうすぐ４７です。世代が近いですね。
当時味噌ラーメンブームは有ったと聴きます。
自分は友人達と高田馬場だったかな？えぞ菊へ行ったけどイマイチでした。
っつうか、味噌ラーメンって何処で食べても安定していて同じ印象です。

>>42
平大周懐かしい。板橋の頃、行きました。
今は店主、堀切で違う名前で店営業しておりますよ。

板橋と言えば土佐っこにもよく行きました。これも懐かしいなあ。


自分はずっっと二郎派です。
フジマルも好き。

この歳になると軽く完食出来ると自分に自信がつきますね。
「まだいける」って。
歳が歳なもんで自営ってのもあり健康面は気をつけています。
二郎は月一。週に二回のジョギング（１０ｋｍと２４ｋｍ）と筋トレして。

チラ裏失礼。

ttp://www.yomiuri.co.jp/entertainment/ghibli/cnt_ponyo_20080109a.htm

　監督とスタジオジブリのスタッフたちはこれまで、貪欲（どんよく）なまでに緻密（ちみつ）さを追求してきた。
そのスタイルを捨てる。一方で、作画の枚数は、「未曽有の数になる」と、宮崎監督は言う。ＣＧ（コンピュー
ターグラフィックス）を使えば短時間で大量に描ける時代に、あえて手で描いていく。
　「スタッフには、手間をかけて描くのが嫌なら、アニメーションを描くのをやめた方がいい、と言っています。
人間が描いたものか機械が描いたものかは見れば分かる。しんどい思いをして描かないと、僕たちの豊穣
（ほうじょう）さは失われるだろう」
　↑
かなり強引だが手書きにこだわる宮崎監督。
きみおと通じるものが少しあるような気がする。

連投します。
ラーメンつながりで川崎チネチッタのガチンコラーメン道の店は、今どうなっていますか？

なんで突然その話になるのかわからないけど、こういう情報があった。
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1031252605

店舗情報にも載ってないね。
http://lacittadella.co.jp/areaguide/via_cinecitta/

ちなみに、イタリアンの石塚さんはまだラーメン屋さんもやっている模様。
http://ameblo.jp/kz-due/

>>43
わかりますよｗ

そしたらやっぱりどさん子系かなー。カウンターは朱色じゃないけど。こないだ丸の内の「みそ善」で食ったら
適度に古い感じだったので、よかったら試してみて。つか、どさん子自体もまだけっこう残ってるけど。
http://www.dskgroup.co.jp/brand/misozen.html

もし、吉祥寺が行動圏なら「ピリカ」がおすすめ。昭和にタイムスリップしたような感覚が味わえると思う。
http://tabelog.com/tokyo/A1320/A132001/13111902/
http://gourmanddiary.seesaa.net/article/153349588.html

ラーメン話を引きずってもーてすまん。

味噌ラーメンは健在
色んな味噌を使った専門店
もしくは主要メニューの店はたくさんある

>>47
いや、調子にのって突然こんなレスしてスマンかった。
ちなみに放送時、今泉？が味噌ラーメンで勝負して優勝してしまったが、
佐野師匠の話だと、味噌ラーメン自体味が濃いって言ったのかな〜
だから個性が出しづらいのに、これで勝負するのか？
と言われていた。

>>50
ガチンコ！ラーメン道3をやってた当時、高沢さんのお店の近所に住んでたんだよね。
いつもニコニコしたいい人なのに、あんなヤラセの片棒を担がされて本当にかわいそうだった。

いいかげんスレ違いだな。本当にすまん。

ラーメンスレになってるぞw

しかしきみおを語る上で、最早みそラーメンは不可欠のアイテムであるとも思う

たしか、『ふしだらなフェイス』っていうホストとキャバ嬢かなんかの、それこそ身も蓋もない作品の中でも
主人公達がギトギトとんこつラーメンを貪り食うシーンが出てきてた様な…。
ラーメン好きなんだろうね。御大。
でも不思議なことに、あの大市民では冷やし中華に関してはその拘りを披露してるのに、ラーメンに関する
拘りはあんまり印象に残ってないんだよな･･･。
ラーメンの描写ってあったけ･･･？

>>54
大市民でも玉葱どっさりラーメンとかあったじゃん

>>54
「大盛り２杯な、２杯」というこだわり

俺は、ラーメンには玉葱はあわないと思う

お前は八王子市民を敵に回した

>>57
鍋に白菜なら、ラーメンにも白菜。
そんなところだな。

kousyokuダンディだっけ？
２巻が全然出る気配無いね。待っているのに。

>>54
ネギラーメンだな
長ネギをどっさりのせたインスタント

>>60
あれの1巻買ったが、どう見ても訴求対象間違えまくった内容だと思った
2巻が出なくてもやむを得ないと思ってるし、それでも連載自体は続いてるのだとしたらむしろ奇蹟だ

>>62
>連載自体は続いてるのだとしたら
終わったみたいよ。

週刊実話はしょうもない漫画連載してないでとっとと続夜ウゴの続編スタートしろよ

>>64
その、しょうもない漫画連載が続編の夜ウゴだったわけで・・・。

しょうもなさも突き抜けると何事かを成してしまうこともある、ってことだな。

今日はオリジナルの発売日だが、「新黒沢」は旧黒沢を含め、きみおと通じるものがあると思う。

ヤンマガ目次のひと言で、福本が大市民についてコメントしてたことがあったよ。普通にリスペクトしてた。

>>68
福本も自分の画力にコンプレックス持ってるからなww

古本屋で東京BJ完結セット見つけて読んだが、これはかなり面白かったよ。

進藤というキャラは凄く気に入った。

>>70
本当にそういう機関紙　売りつけているのか疑問。

愛されてるななんだかんだ

今夜はみそラーメンに中出しだあ！

まずいだろｗ

じゃあみそラーメンでオナニーだ！

Amazonのkindoleストアで、新只野シリーズが48円で売られてる。
もう古本以下の扱いなんかな…。
値段が値段なんで結構売れてんじゃないかと思うけど、
PC嫌いの御大が知ったらどう思うんだろう。

PC嫌い一転、「Amazonは神」になったりしてなw
コンビニコミックには救われたなんて言ってたし…。

アマゾンなら当分は大丈夫だろうが
買い取りじゃないからいつ読めなくなるか分からないのが恐ろしいところ

現在連載中の作品教えて！

極悪貧乏人の続きが読みたい！

>>79
Kindoleに300円で出てるよ。
ちな夜ウゴは厚めのコンビニコミックを3等分したものが各200円で出てる。

それはともかく、このレビュー書いたのお前らの中の誰かだろw

http://www.amazon.co.jp/review/R1JPRA023CO8TI/ref=cm_cr_dp_title?ie=UTF8&ASIN=B00H6XU1S0&channel=detail-glance&nodeID=2250738051&store=digital-text

大市民が一番好きだけど
その中でもアッパーズのぐらいのユルさが好き
THE・大市民だっけ
そういやアッパーズ休刊号の表紙は池上遼一画の山形だったなｗ

食の軍師の評判がいいけど、主人公が「うまし！」を連呼してるな

>>80 kindle知らなかった。ありがとう。
既に何度も繰り返された話題だけど、極悪貧乏人って単行本未収録のパートがあって、しかも未完結なんだよね？

極悪貧乏人の二巻の続きのところ連載では描かれてたの？

極悪貧乏人１巻は古本屋で見つけたが続きが読みたい。
２巻がどこにもないからなぁ。

結局、だました女に復讐はできたのか？

復讐したよ。
しかし復讐の虚しさに涙…
今度は女が復讐仕返そうというとこで二巻は終わってしまった。

その後も、なんとかグループで中堅ぐらいまでで連載誌がオジャンだったかな？　あと2冊分くらいは
話があるはず、あれ後期御大じゃかなり面白かったのに残念だよ　69なんて変なのはちゃんと完結してるのにw

なんか知らんがkindoleストアで極悪の1巻が0円。2巻が285円で売られてるぞ！
早速ポチッたわw まあ、1・2巻セットで285円って事なんだろうけど、1巻読んで
つまらなかったら無料なわけで、これなら特に御大のファンってわけでなくとも
売れるかもしらんな。さすがに毛頭は商売上手だわw
でもこれで御大ファンの裾野が広がってくれると嬉しいですな。

お前らも急げ！

だから、そのKindle版は中途半端なんだって

>>89
kindleで夜ウゴ・続夜ウゴは全巻読めるんだよね？

業者か？

>>90
夜ウゴは続まで含めて全てkindleに揃ってるよ。
しかも日替わりでセールなんかもしてる。
ebookには結構マイナーな作品まで含めて結構揃ってる。
値段のkindle。品揃えのebookって感じかな。

>>91
短絡的な思考回路からすると、結構なご年配かとお見受けします。
老眼を患う世代にこそ電子書籍はオススメなんだけどな。
一度読むと、その読み易さに、紙媒体のコミックには戻れなくなりますぞ！

スレ違い
どっか他でやれよ

考えて見りゃ業者もきみおスレまで来るほどヒマじゃねえなｗ

きみお作品の多くが結婚は人生の墓場だとか地獄とか結婚に対してマイナス的なことを言っているが
きみおは結婚したことを後悔しているのかなぁ。

ベタとかトーンとかのアシは奥さん担当じゃまいかw
感謝こそすれ後悔なんてできないんじゃ･･･。
ベテラン漫画家には良くある話だ。

悪の華をebookで読んだがなかなかだった

夜ウゴからきみおにハマった……

保守しろ！

醤油をかけるスパゲッティの作り方教えてください。
どこに書いてあったかわからなくなった

これかな？
http://luckyclover7.blog27.fc2.com/blog-entry-737.html

まさにこれ！
ありがとう！

私が保守するのは、これで最後とします。

保守ご苦労様でした。ゆっくり休んでください。
つか、ネタもないしねえ。

先生いま全く連載ないの？

>>105
月刊ヤンマガでヤング只野やってるよね？

>>106
サンキュ。でも…ヤング只野？月刊ヤンマガ？
いろいろと残念だけど、描いてるならまあいいか。

先生、描きたいものはいくらでもある、ってエッセイで言ってたから、描かせてもらえないってことなんだろうな。
俺としては、ノスタルジイ風味たっぷりのやつを読んでみたい。

ファンレターでも書いちゃおうかな♪

月刊ヤンマガの他の作家はそれなりに今っぽい絵だから
きみおパートに入ると(たいてい巻末近くに載る)途端に誌面が泥臭くなって面白い
例えるならゴラクとか週漫でオッサン漫画の途中で急に萌え漫画が入ってくるような強烈な違和感

月刊ヤンマガをパラパラとみると、一つだけ絵柄が浮いてる…

月刊ヤンマガなんて近所のコンビニに置いてないよ

都内のセブンイレブンにはたいがい入ってるけどな

なんだかんだで愛されてるな

夜蠢、復活しないかなあ

新参者の無知な質問だったらすみません。
でも単行本は自分史とかも含めてほとんど持ってるので、
中級くらいだと思います。

ネメシスとかでやってるTHE大絶叫市民は
いったいいつになったらコミックが出るんでしょうか。
2年以上前から期待しまくっているのに……

そんなに欲しいのか

THE大絶叫市民のコミックなんか出ないよ。
あれエッセイだもん。
御大のヒゲ面の写真で下手な挿絵すらないからね

あの大絶叫市民で原稿料いくら貰ってんのかねw

夜ウゴは凄かったよなぁ、話し合いたくない2階から降りてこないだけで何話も進むもんなぁ

今でも時々夜ウゴテンプレの>>6読み返して大笑いしてる

ラーメンが一番の魔物

郷屋川脩はみそラーメンのせいで破滅したのか・・・

考えたら負けなんだろうけど、なんであれほど味噌ラーメンに対する思い入れが炸裂してたのか未だにわからない。

月とスッポンでも冷やし中華に思い入れしてるエピソードがあったような。
あれはいい話だった。

　
このころの大市民は面白かった。
http://www.ebookjapan.jp/ebj/title/165757.html?dealerid=102　

まあラーメンは大市民は勿論大体の作品で肯定されてる

「ふしだらなフェイス」でも主人公が憧れるナンバー1ホストが
贅沢できるのにラーメン世界一好きとかな

昔の大市民は山形が余裕のある大人で好きなキャラだったのに
どんどん精神面が初期の山形が嫌ってた幼稚な大人になっていったのは悲しかったなぁ

テレビ見て悪口言ってストレス解消してるオバハンみたいになった
すなわち小市民

ネタミ、そねみ、愚痴だけだものな。
で、オープンカーでドライブ行ったりとかもせず自宅で酒ばかり。

ご本人がそうなってしまったのか残念な年のとり方だな。

最初の頃に戻った感じで大市民を連載してもらいたい。

ビールがぬるいからって連れを置いて先に帰るとか、人としてどうなんだよ。
確かに約束をしてた人ではなかったが…

ぬるいビールの旨さに開眼すればいい

ギネスは常温で、は大市民だっけ？

初期の大市民の山形は、ウイスキーの水割りに対して嫌悪感を持っていても
決してそれを口に出さず心の中だけに留めていたのに
今だったらその嫌悪感を全て口に出して喚き散らすんだろうなぁ

人間はこうやってクズ化していく、というリアルタイムレポートと考えればいいのかねえ

実話BUNKA読んできたけど、大島の卒業イベントが天候で中止になった。
天罰が下った？
気にしすぎというか、おかしいよ。きみお。

先生、俗文化を毛嫌いしている割には詳しいな。
大島のイベント中止とか普通にどーでもよくね？

タレントのCMのギャラに憤慨したり。
俺は先生のファンだが理解できない部分が多々ある。

俺の場合タレントとか芸能人に興味ないからその手の話題を見ても「フーン」なのだが
先生の場合、食付き見ていると芸能人やTVが大好きなんだな。と思う。

女子高生ゴルファーも絶好の餌食だろうか。石川遼叩きは凄かったが。

オバサンが好きなものを蛇蝎のごとく嫌っていたはずなのに、いつの間にか自分がオバサン化してるんだもんな。

漫画の連載ってやってないんでしょ、今は。エッセイもなくなったし。
只野はやっていたっけ？

月刊ヤングマガジンでヤング只野書いてるよ

まあ俗文化好きなんだろうね。

でも、悪の華とかで、徹底的に俗を描けたのも、そういう性質からだろうね。

あの漫画で気に入ったセリフ
悪役の俗物芸能社長だかプロデューサーだかが、
「テレビは数字だ。くだらないが、それが全てだ」と独白する。

俗な悪役が自分のやってることがくだらないと自覚してるところがいい。
やっぱ自覚が大事だね。自覚が。

オバマ接待の寿司屋についても、なにか大市民に書いていたような。
店名こそ出してなかったけど。

初期の大市民は作者本人の自己理想像なんだろうな

作品としては
カネと性にドロドロのどうしょうもない人間の業を沢山描いてきた面もある

どちらもきみおの中にある要素なんだろう

>>142
>本人の自己理想像
山形 ≒ 作者、と思っていたよ。アパートに仕事場借りて水泳して自炊して寿司食ってと。
恥ずかしながら「格好いいな」と思って読んでいましたw

みんなが思ってたな

初期の山形は飲酒運転を除けば理想の昭和の大人という感じだったんだけどなぁ…

初期のは飲酒運転の他にも、整備不良の車に乗ってたし歩きたばこもしてた

いくらフィクションとは言え、整備不良のオープンカーでビールラッパ飲みでの
ドライブは無いよな。

今じゃ描くの無理

大人のオトコと自己満のDQNを分けてたのは蘊蓄の有無か？

昔はおおらかだったよ。
シャコタンブギ読み返すと未成年で飲酒運転や未成年のグループでマリファナパーティで
ラリラリ。
大市民も他の漫画もそうだけど今じゃ描けないよねー。

そういえば、きみおの漫画でヘアがでたとき、欄外に「こんなの一年前は
絶対描けなかったのに」と書いてあった。
ヘアも駄目だったんだよね。

KOUSHOKUダンディの単行本未収録分スクラップして取ってあるじぇ

いいケツしてるでもスクラップしてるのか？

kindleで、大市民、特命係長只野仁、愛人を読んだ。

面白かったけど、読み返す感じじゃないなぁ。古本に売れない分、損した気がする。

KOUSHOKUダンディは結局どうなっちゃったの？
一巻は持っているけど二巻出ず連載終了？

一巻のあと3話やって打ち切り終了
当然ながら二巻出すだけの分量は無いから二巻は出なかった

>>156
情報ありがとう。
本当、先生はこの手の流れ、多いな。
以前だったら単行本用に描きおろしして出版していだろうけど本人にも出版社にも
今はその体力は無いから続きは見られないだろうね。

日本一打ち切りが多い漫画家なんじゃないかな。

きみおが馬鹿にしていたGW渋滞が凄いことになってる。
当時の自分は、きみお目線に首肯できる部分もあったけど、家族持ちになったら全員まとまって行動できる休祭日なんてなかなかないことがよくわかった。
連休に行楽に繰り出す人々の一員になったけど、なかなか楽しい。当たり前だけど勤め人には、きみおライフは無理。だからこそ憧れていたんだね、山形先生に。

サラリーマンは現代の奴隷

これが日本のサラリーマンの・・・

現在の奴隷、サラリーマンより酷いのはコンビニオーナーかも。

今日コンンビニ行ったらコンビニコミックで新作書き下ろしと書いてあって
只野ファイナルがあったよ。
まだ、漫画も描いているのか。

只野ファイナル読んだが只野もだんだん変なキャラになってきたな。
夜の渋い只野が歩きながら妄想しニヤケながら「森葉先生とやりたいなぁ」とか言い出すし・・・

美味しんぼが炎上してるけど、御大も反原発なんだろうね。
年のせいか、最近の御大は自分に理解不能な技術で動いている物事は全て悪って志向になってるからな〜w
風貌からして、かなりの左巻きな感じもするしね。

御大に限らず、メディアで原発推進は主張し難いでしょ

say yes が売れ過ぎだとか文句めいたこと書いていたの思い出した（アスカのしゃぶの件で）。
まあでもこれは、ヒット曲の出来方が昔と異なってきたという御大分析だからイチャモンの類いではないね。

みそラーメンあげ

柳沢きみお BUBUKA今週号のエッセイより抜粋

AKBナントカいう少女集団の大島ナントカの卒業イベントが
天候トラブルで中止したとか聞いたんだけど、それが成功
してても６月までいると聞いてびっくりしたよ、卒業っての
は「私は明日からいません」とかだろ？なんでそんな前から
騒いでんのと思ったら、去年の大晦日から言ってると知って
ひっくり返ったよ、NHKもよくそんなバカなこと言わしとくもんだよ
バカがバカやっても通るもんだからバカが調子に乗り続けるんだな
そういうバカに乗っかって売り上げ伸ばしてるのが自称よしりんでさ
(お前もう６０だろが、何がよしりんだバカモンが)
俺はあいつが自分のことを「わし」と偉そうに言ってるのを見て
誇大妄想狂だと思ってたけど、そうじゃなくて単なるバカだったんだな
でも実はあれ本当は好きでもなんでもなくて、少女集団の事務所から
金貰って引き受けてるって噂があって、もしそうなら凄い戦略家だぜ
なにしろあの集団には無数のオタク青年が購買者として付いてるんでさ

そういうやつらを味方に付けとけば売上げなんかバンバン伸びるんだから
なにしろ収入の大半を少女集団の為に使ってくれる大浪費集団だから
まあそれは噂で、実際単なるバカなんだろうけどな
俺なんか、年とともに仕事の依頼が減って、原稿料まで下がりっぱなしで
たまに出る単行本は全然売れなくて、そのくせ金遣いも荒いから
貯金なんか家族に知られたら殴られそうなくらい少なくてさ
少しは現金増やして安心したいんだけど、俺んとこにそんな依頼が来たら
いくらなら引き受けるかなと考えると、半端な金額じゃ無理だな
なにしろ「私はバカです」と認めてしまうような行為なんだから
人生の最後にこれまでの行為を恥で塗りつぶしてしまうようなもんで
3000万でも断るな、5000万でも無理、でも１億円なら…とか思ってて
無駄な想像はやめたよ、俺んとこにそんな依頼が来るわけないんでさ
ああいうのはよしりんみたいに本気でやってるとしか思えないバカに
やらせないとダメだもんな

ビートたけしの視点を真似した売れっ子批判、がっかりだね。

俺は御大のこういうグズグズしたトコって嫌いじゃないなw
大市民で言うところの美しい生き方は、ある種御大の理想とする自分であって、
こうした人間本来の醜さを吐露するのも、正直で良いじゃない。
こういうグズグズした男が鬱憤を溜め込んで爆発すると、味噌ラーメンが生まれる。

美味しんぼの雁屋哲とは仲が良いと聞いた

柳沢は雁屋ほど極端な左翼思考を持ち合わせて無いと思うがどうだろう
最近の平松伸二なんかはちょっと酷い気がする

>>169
長い
ウザい

先生のコラム、長い割には言っている事が浅い。
バカ言いたいだけちゃうんかと。

そら仕事の依頼も来なくなりますわ。コラムじゃないよ、単なる愚痴。

結局、読者のレベルに合わせるののが上手い作家だった。
だから、長続きしてこれた。
でも、最近の読者はそこまで低レベルじゃなくなｔった。

平松伸二先生も御大みたいなエッセイ漫画を描かないかな・・・

http://svc.2chan.net/may/b/src/1401121200575.jpg
http://may.2chan.net/b/res/263875076.htm

「ソーイング」の神崎の身長って何cm？

「次男物語」のサラミにしろ、柳沢先生ってデカ女フェチなん？

>>179
ソーイング読み返してみたけど東京で再会した時点で「わたしはあれから一センチ伸びただけ」って言って172ｃｍだから
多分それ以降はあまり伸びてなさそう

それにしても昔の作品は女の子がかわいいなあ。ちょっとはにかんだような笑顔とかすごく魅力的かつ清潔感がある

1981〜1985年の間のベチは少女漫画家として評価出来るな

大市民だけ描いててラズウェル細木と同じような漫画家だと思ってる奴も過去スレには存在したようだ

昔の大市民はオープンカーやバイクでツーリングしてて
渋いなぁ・・・自分もそうしたいなぁって憧れてたよ

俺、バイク３台、オープンカー１台、所有している。
バイクは元々好きだったけどオープンカーは先生の影響あるかも。

古いイギリスの車は駄目なんだけどね。うちのはロードスターRHT。
「男なら一度はオープンカーを所有するべき」ってのは同意。
乗ってみて初めて解った。こんな気持ち良い乗り物は他に無い。

ヘルメット被らない分、バイクより開放的だし。

バイクと言えば漫画とは言え、ツーリング先で小瓶ビールラッパ飲みはなあ。
今じゃ絶対ありえない。
当時は飲酒運転に関して寛容だったのかな。

>>185
>飲酒運転に関して寛容
それはない、御大流のジョークだろ。
>>184
オープンカーデートで次々とトラブルに見舞われるエピソードは記憶に残るなあ。
オープンカー所有羨ましい。

>>186
オープンカーはレンタカーでもお勧めですよ。
俺はオープンカーを体験してみたくレンタカーを利用した。
そしたらあまりの良さに翌日ディーラーで試乗。１日悩んで契約してしまった。

トラブルと言えば出先でオイル漏れたりＥＧかからなかったりとかも
先生はトラブルを寛大に受け止め楽しんでいたよね。

今の先生だったらどうかな。面倒が先立ってすぐに車を手放しそう・・・

俺もオープンカー持ってるよ！ホンダビート！

ビートはエアコン死んでて、夏は保冷剤を膝の上に乗せて走ったりしてる。
そんなことが別に嫌じゃないのは、やっぱり先生の影響を受けてるんだろうな。
人生の楽しみ方が一つじゃないってことを教えてくれた先生には感謝してる。

心機一転して描いた、胸のすくような先生の新作を、もう一度読めないものかなぁ。

本片付けてたら「すくらんぶるエッグ」が出てきたので読んでみた。

やっぱりおもしろかった。
先生が乗っているときは心理描写が細かいし、時代もあるだろうけど
周りの大人がしっかりしてていいと思った。

「女だらけ」のあたりからずっとベチ先生で育ってるんだよ。
ベチ先生好き。

オープンカーと言えば「大市民番外編」、すくエグも電子コミックあるね。

番外編はロータスエランだっけ。子供の頃に乗っていた車だった。って話。
うちはまだ父親元気だし自分の立場も父親なもんでウルっときたな。

「主人公が3mくらいの巨人に見える」って指摘あったのは、番外編？

満喫で「青き炎」読んできた。
海津のようなスペックだったら女とやりまくりで贅沢し放題だしうらやましいな。

でもきみおがどの作品でも言ってるように結局は満足した充実感は得られずにむなしさしか残らないだろうな。

>>193
青き炎は４巻まではすごい密度で面白く当時の学生の妄想をかきたてた作品でした。５〜６巻で急に迷走して終わるけど

最終回、雑誌掲載時はラストはニヤリと笑ったとこで終わりだった
単行本で「アーッハッハッハッ」と馬鹿笑いするページが描き足された

マリアが登場してから地味だが他の女性とは違うと興味を持ちマリアによって今までの悪さを反省しこれから更生して初めて本当の愛を感じていくかと思ったが全く違ったな。
たしかに４巻までが良かっただけにもったいない。ちゃんと書いていけばそこそこ知名度が出そうな作品だったのにな。

俺は東京BJが一番好きなんだよ
明らかに予定短縮的に終わらせてたけどな

青い炎は手元に４巻までしかなくて、ずいぶん後で５〜６巻を古本屋で購入した。
漫画喫茶流れらしく本に店名が入っていたが、６巻目に「完結」ってシールが貼ってあった。？って思ったが確かにそれがないとあれで終わりかどうかわからなかったかも
>>195のあの場面から違う話（刑務所に入ってからとか）になるかもって思ったし

漫画喫茶で最終巻に「完結シール」を貼ってあるのは
どの漫画でも同じだぞ

味噌ラーメンを食う度に寝屋川を思い出して困るんだけど。

青い炎はバブル経済の末期くらい

青き炎は全６巻だしあのような終わり方でもきみおだから仕方ないやで受け入れるが「妻をめとらば」みたいな長期連載で
あの終わり方は拍子抜けだった。何時間もかけて読んだのに。

まともな終わり方って「東京BJ」「ディーノ」「俺には俺の唄がある」「流行唄」「俺にもくれ」
くらいかな？自分自身まだそんなにきみお作品は読んでないからわからないけど。

何故あんなに作品を投げ捨てるのかよくわからないね。

「妻をめとらば」最初のわくわく感はよかったなあ。なんで柳沢きみおの書く主人公は破滅する（不幸になる）んだろう。

「妻をめとらばのラストで八一は死んでない」と
後年のインタビューで語ってたぞ

笑った。「死んだ」と思った奴が多いのかw

青き炎のアニメあるらいいけどどっかで見られない？

男の自画像、読み終えた。
野球に全く興味のない自分でも楽しめたわ。
あんなちゃんとした漫画描けたんだね、かなり昔の話になるけど。

ラストの終わらせ方はまるで並木が実在、もしくはモデルになった人が居るみたいでした。

大市民で卒業式が終わったら、卒業生がその学校と無縁だと思っていたことには
あきれた。あれは単なるセレモニーで、年度末まではその学校の学生なのに。

ネカフェで日本vsコロンビア戦待ちに「あ！My みかん」を読んだんだけど、めちゃくちゃ面白かったw
ギャグがキレッキレッでベチ先生が一番女の子を可愛く書けてた時期かな

一週間寝かせ小瓶ビールを実践していた自分が、虚しくもあり、愛おしくもあり…。

>>211
効果のほどはどうだった？

大市民でな
「わさびは醤油に溶かずに刺身に乗せるのが本道だと
　主張するエセ食通がいるが、私はドップリと醤油に混ぜて食すのだ」
　プロの料理人に聞いたらこのやり方が正しいと言っていた」
「大体、他人の言う事に惑わされずに自分が美味しいと思う方法で
　食すのが一番賢い食べ方だろう」
とか言ってたが、一言目と二言目に矛盾があるぞこいつ

わさびの辛味成分は水溶性だから醤油に溶くと風味が飛んじゃうんだよね。
ホースラディッシュ由来の粉わさび使ってるような店だったら溶いても溶かなくても一緒だろうけど。

>>212
当時はかなりすり込まれてたんで、それが一番美味いと思っていたな。
でも、今日飲んだ雑に扱ったビールも美味いわなw
結論 気のせいw

そもそも暫く前から、国産の小瓶は手に入らなくなってしまったよね。
それでも暫くは、バド〜コロナで続けてたんだけどね…。

まあ、ビールはなんでも美味いよ。
夜ウゴじゃないけど、生は最高だ！

「わさび 醤油」　でｸﾞｸﾞると次に来る変換候補が　「溶かす」　でしたわ。

で、↓

https://www.google.co.jp/search?q=%E3%82%8F%E3%81%95%E3%81%B3+%E9%86%A4%E6%B2%B9+%E6%BA%B6%E3%81%8B%E3%81%99&ie=utf-8&oe=utf-8&aq=t&rls=org.mozilla:ja:official&hl=ja&client=firefox-a

当時からあのシーンには「？？？」だった。
風味が飛んでしまうのは勿論、一番嫌なのは「見た目が汚らしい」から。

俺は溶かさない派です。

>>215
当初は物凄く温度管理に気を使っていたのに数年後は「何故自分のビールは美味くなくて
店のビールは美味いのだろう？」
「そうか！冷やしが足りなかったのか！！」っての有ったよね。

言っている事の矛盾もそうだけどあの頃から先生は脳がアルコールにやられていたのかもしれない。

俺もビール好きです。
つか、ビールとスパワイン位しか飲めなへっぽこです。

>>213
昔からそれは指摘されてきた。最初は「次の頁でいうこと変わってるぞ」だったのが、エスカレートして「二言目でもう違うこと言ってる」になった。
その矛盾の完成型が一コマで「巨人とミニカー」を描いた狂った遠近法というのも指摘されていた。
まあ、御大の芸風ということで笑って読んでいる。

根拠のない自分の想像や推量を、『きっとそうだ。』→『そうに違いない。』→
『それが真相だ！』→『疑いようのない事実。』と無意識のうちに事実に
置き換えてしまうのは、脳が硬直化した高齢者には、よく見受けられる傾向だ。
病気でもないし、性格に起因しているわけでもない。
普通におじいちゃんになってるって事だよ。

auブックパスで、柳沢作品が大量に読み放題になっている。

大市民日記 未望人 色男色女 乱造斎おんな絵日記 夜に蠢く 続・夜に蠢く
悪の華 極悪貧乏人 特命係長只野仁 新・特命係長只野仁 特命係長只野仁ファイナル

俺はこれを読むためだけに、iPad miniを買うことに決めた。

>>220
それってダウンロード形式？それとも所謂ストリーミング形式？
auのiPad mini使ってんだけど、ブックパスは契約してないんだよね。
俺は電子書籍はAMAZONのKindleやebooksを利用してる。

PCや携帯嫌いを公言してる御大だけど、作品のデジタル化率は他の作家と比べてかなり高いよね。
それにデジタル対応も早かったから、既に新しい収益の柱になりつつあるんじゃないかな。

>>221

ダウンロード形式だと思うよ。

人生初オナのおかずは月とすっぽんの花岡世界ちゃん３０年位前かなぁ…

わさびの風味なんて大トロ中トロみたいな脂っこいのに
使う時じゃなきゃ飛ぶのを気にするような微妙なもの
じゃないと思う。
そもそも「香りが」など云々するほど出しゃばって良いものじゃない。
蕎麦の薬味、マグロの赤身などに使う場合、わさびはそのまま使うと
微量でも邪魔、溶いて飛ばしたくらいでちょうど良い。
いや赤身と蕎麦に関してはわさびなんか捨てて刻みネギ
だけの方がはるかに美味い。

夜が蠢くって、最後どうなるの？
ネタバレサイトとかもないよね。
無料で読んだけど、買うほどでもないって言うか。

つけ蕎麦に葱使うのは蕎麦湯飲む時だけだってじっちゃんが言ってた

>>223
多分同世代だと思われ。
俺は世界ちゃんダメで永井豪系だったなw

でも世界ちゃんが初恋の女性だと、数年前に唐突に描かれた30年後の月スポ続編は
あんまりだったろうなw
あの時の世界ちゃん。昼間っから子供の目を盗んでまぐわってそうな、清潔感が
微塵も感じられないオバさんだったもんな〜w

まあ、ダメしんとくっ付いてればああなるしかないから、リアルっちや〜リアル
なんだが、身も蓋もない感じだったなw

世界ちゃんに限らず翔カプもそうだったけど、御大ってホント自分の創ったキャラに
愛が無いよなw

世界ちゃんの抜けるカットは合宿のスイカ畑でのブルマの尻かな

>>227
え〜!?３０年後の続編とかあったんですか!?知りませんでした…。どっかで見れないか調べてみます。ってか、世界ちゃん、落ちぶれてるんすか!?…見る勇気があるかな…ショック…。

夜ウゴってAmazonだと絶賛レビューが並んでるな。
「一番好き」とかすげーな。
http://www.amazon.co.jp/product-reviews/B00I2EFXBW/

俺はドジ新と世界ちゃんが結婚してたことを確認できて、藤波が二人と再会できたってことだけで、すべてOKにしちゃったな

夜ウゴは間違いなく傑作
今まできみおが些少なりとも築いた
青春ラブコメとか
大人ロマンスとか
軽快ギャグとか
人生哲学とか

それら全ての上に君臨するリアルパワーがある

NO 夜ウゴ NO LIFE

誰か尼の夜ウゴレビューに郷屋川語録のコピペ貼ってこいよw
読んだ奴は度肝を抜かすぞw
このスレの住人以外、誰にも理解不能w

郷屋川語録>>6や>>9-12は2ch発ではなく、某音楽サイトの無断転載なんだけどね

久しぶりにナポリタン食いながら大市民読み返してる

>>234
パーリスさんに謝れ

月すぽ単行本は全２３巻持ってましたが、特命係長とディーノ？をたまたま雑誌で見て、｢へ〜月とすっぽんの漫画家が描いてるんだ〜｣程度に見かけた時だけ読んでました。このスレ見て初めてあの柳沢みきおが｢御大｣と呼ばれる大漫画家だったとは!?と驚きました。

世の中ではあんまり御大扱いされてないから
知らないのが普通だ
そこのところがきみおの漫画家としての微妙なポジションだ

>>238
スレへようこそ。歓迎するよ。
まずは御大の名前を正確に覚えるところから始めよう。

「仕事そのものも減ってる上に原稿料が下がりっぱなし」って近況がきついな
仕事が減るのは仕方ないとしても単価は普通上がることはあっても
下がるってことはあんましないだろ

そしてその安い単価の仕事さえ回ってこない。
ファンとしては心配。
只野の権利料で何とかなっているとは思いたい。

ヒット作を何本か、特大ホームランを2本ほど打ってるのに、いまいち
村生ミオのデラックス版くらいのイメージしかないな

それはないでしょw　

マンガ雑誌以外の仕事を受けざるを得なくても
一時期は週刊現代とアサヒ芸能と週刊実話で同時連載してたりしていた

月とすっぽんがアニメ化、連続ドラマ化すれば見たいです。キャストが難しいだろうけど。結構ほのぼの系で。

ウィキ見たら過去に単発でドラマやってるんですね 。キャストも見ましたが、何かガッカリ。やっぱ難しいものですね。
それより新一&世界ちゃんが教師になってるとは!? どなたか続編のストーリーを教えてもらえませんか？というより、世界ちゃんがどのように描かれてたのかを中心にお願いします。

ネットやPC・携帯を否定してた御大だが
電子書籍が生活を支えてくれてるという皮肉

作品量は膨大
あれだけ仕事して苦しいのかよ

久しぶりにきて過去レスも読んでないけどここ一年で御大何か作品出した？

ってかもう一般人なら養老生活に入ってる年だろ
仕事が減ったとか原稿料が下がっとか言ってる場合じゃねーだろ
とっくに老後を過ごすだけの貯蓄が出来てなきゃよ

65歳か　なんか悟りっぽく死がどうの書いてたけど
65なんて本当はメチャ若いんだよな

御大はキリギリスのような生き方を実践してるんだよな
後の事は考えない、入った金は全部使うがモットーのはず

酒とメシ、そして運動も体操も面倒になりそろそろ腹回りとか酷い事になってると思う

若い頃は二枚目であった。
現在はジョン・レノンのような風貌をしている。
ラブコメの先駆者である。
中年男子の悲哀モノの先駆者でもある。
もしかすると日本一の多作漫画家かもしれない。
もしかすると日本一打ち切り通告を受けたかもしれない。
新連載から100頁まではファンを魅了する。
得意とするエンディングは火事オチである。
１０億円以上稼いだかもしれない。
１０億円以上散財したかもしれない。
ホリエモンのような拝金主義者は嫌いだ。
バブルで踊ったクチである。
大人の食い物である寿司には一家言持っている。
牛丼屋は松屋派である。
成金趣味のベンツは嫌いだ。
フェラーリ・ディーノを車金融に預けたことがある。
断じてアル中ではない！
最近、ペン先が震え円が描けない。

独自の包茎矯正術を心得ている。

只野でオッサン同士の女装三連結とか悪夢みたいなページも書いてたりするんだよなあ。
「ものすごい快感だった！」とか言ってんの

>同じ時期にスピリッツで連載やってた柳沢きみおが、
>同じようにスーパードライ批判をやったんだよ。雁屋先生よく言ってくれた、
>みたいな感じで。
>しかし柳沢は今はスーパードライマンセーなんだよなｗｗｗ　マジでさ。

>SHOP自分だっけ？
>よく覚えてないけど無職の奴らが集まってビール作りするようなマンガだったような…

>それだったかなんだったか忘れたけど、トビラで作者本人が出てきて、
>雁屋センセーありがとうみたいなことを言ってたような・・・（ウロ覚え・・）

>それで数年前に「大市民」で「昔はスーパードライを叩いたけど、
>今はこれの良さがわかる」みたいなことを言ってたと思う。

>吐いたツバ飲まんとけよ　　　ですなｗｗｗ

ダブスタだっていいじゃない。
にんげんだもの…。
きみお

ドライ批判は妻をめとらばあたりの古い話だな。
舌にスプーンを押し当てて離した時のような電気的な味で旨味そのものがなくて何も残らない、とか美味しんぼでやった次の週の表紙

実際スーパードライが発売された時は賛否あったしな
あれから二十数年、当時否定してた人にも受け入れられるようになったという単純な話だわな

もう25年、四半世紀前の話だろ。

>>254
どうも信じられんのだが大市民見てると明らかに食べ過ぎ飲み過ぎなんだけど
それが46才あたりから始まってずっとそんなでしょ？あれは現実というより
願望として山形に託してるだけなんでしょ

ミルフィーユ鍋とかいうハクサイ鍋のパクリがオロジナルぶっててうぜえ
作り方もなんかしゃらくせえし
山形レシピが一番

俺は山形レシピに大根おろしとゆずを加えている

>>262
色はつけてるだろうが食に対しては若い時から拘ってたしそれなりの量も食ってたよね
カツ丼が全部食えなくなってきたって書いてきてる分リアルな部分も結構書いてると思うよ
中盤以降は全部自分のリアルそのままって感じだね

>>247
西川きよしの息子がドジ新だったっけ？
すげーツマんなかった記憶あるよ。

>>247の月スポ続編って数年前に週刊チャンピオンの何十周年記念企画で
過去に活躍してくれた数十人の漫画家に一人ずつ
毎週数ページくらいずつ特別に何かしら書いてもらってたアレだよね？

続編っつーか本当にちょっとだけ数十年後の後日談的な
2人でラーメン屋入ったら藤波が働いてて少し話したっていう

>>247,229
ああこれだ、これ、まだ売ってたよ
まあ個人的には正直特に面白くもなかったけど一応

週刊少年チャンピオン40th 創刊40周年記念特別編集
http://www.amazon.co.jp/dp/425310200X

この値段分の価値を感じられるかはひとえに思い入れ次第か
むしろ他の人のでいくつか感慨深い物が有ったな

教師編なら新一は濱田岳、世界は榮倉奈々あたりで出来るんじゃね
二人とも同じ年の26歳だし

>>269
世界は熊井ちゃんだろ
撮影開始のころには１９０ｃｍも夢じゃない

>>266>>267>>268
教えてくれてありがとうございます。どなたかのレスに勝手に惑わされて、世界ちゃんがだらしない女に成り下がったのかと。でも夫婦でラーメン食べに行く位なら不満はあっても普通の幸せな人生を送ってるんでしょう。

>>271
うろ覚えだけど2人の方は特に普通だけど
藤波の方がなんか悲しげな話だった気がする

世界ちゃんがまぐわってそうとかどうとかってのは
余りに変わってしまった作者の絵柄による見た目のイメージ的な話あたりかと

>>272ありがとうございます。藤波と言えば最終２３巻のラストシーンの表情を思い出しますが、ガリ勉の嫌な奴が二人に影響を受けてなかなかイイ奴に成長したし、数年さらに経ってるので今は幸せになってて欲しいですね。ラーメン屋さん３０店の経営者とか。

いや、残念ながらただの店員だったと思った
色々と苦労だか事情あっての末にという感じだったかと
イイ奴はイイ奴だったと思う

つまりほんの数ページで
どっちかと言えば主に藤波のその後を少しだけ描いたという話だったんじゃなかったっけかな

>>274再び教えてくれてありがとうございます。概要を知れただけで満足です。いつかまた第１巻から読みたくなりました。

>>274
新一世界の息子が藤波のラーメン屋に来た話じゃなかったかな？

だっけか
うろ覚えどころかもはやど忘れレベルだ、ゴメン

>>277
いえいえ
俺が勘違いかもしれないので
気にせんでつかあさい。

火事オチって、夜に蠢く以外に何があったっけ？

新只野の作家の回（後半で20巻当り）

あとは夢の国

夜蠢　あと密かにすくエグも

>>281
思い出して笑ったw

大好き愛せないマジで全部出して欲しい

ラーメン

http://sva.2chan.net/may/b/src/1408618814623.jpg
これって牛丼の肉と御飯をかき混ぜて更に冷やせってことか？

10年寝かせビール美味し‼

きみお

最近読んでなかったんだけど、
きみおは亀田のことどう書いてるの？

翔んだカップルの杉村くんが好きだったな。

高校であーいう人に出会えたらと思ったが・・・・いなかったな。
圭ちゃんみたいな娘は結構いるのにね(笑)

極悪貧乏人の完結編が今度スタートするそうだな
よくこの年になって始末つけようとするよな
そこは感心するわい

単なるネタ切れ

本人が記憶していたことに驚いた

極悪貧乏人買おうかな、と思って調べたら、AmazonのKindleで1巻無料、2巻も200円なので買った

極悪貧乏人の続きっつっても、その気になったら3話で終わらせられるよな
東京BJも仕事の途中で、それ放置したままいきなり復讐編に入って
数話で終わったし

いま極悪貧乏人読み終わったが、これ途中で終わってるんだね
連載ではどこまで描いていたのかねえ

しかし俺、普通はここまでゲスい話って読めないんだけどきみおだけは読める
なぜだろう。やはり絵にどこかユーモアがあるからかな？

自分の中のありふれたゲス欲望が本の中にあるからね
身近には感じるよ

実話タブー？を読んだら、どうやら原作者として仕事の依頼があったようだ。
期待する。

>>298
原作者よりも、大先生の汚い手抜き画での新作を期待したい

きみお絵じゃないきみお漫画なんて読む気にならんよ

ふと思ったんでチラ裏代わりに書きとめ。
高根沢八一って脈がなくて盛り上がらない異性にこだわり続けるという設定がありえねー。

Kindleに翔んだ、妻めと

先生の昔の本が読みたく古本屋で探しても
なかなか見つけられずだったんだが
kindleのおかげで読むことができるようになってうれしい
iPhoneで通学中に読んでるけど、エロいシーンはちょっと恥ずかしいｗ

>>303
イーブックジャパンにもいっぱいあるぞ
俺もこないだ「七百三十夜」を電子書籍で読んだ
基本的には夜ウゴと大して変わらない話だが、この頃の絵柄で読むと、読ませる
ラストのぶん投げも凄い

「悪の華」も行き当たりばったり極まりないが、実に面白かった

は

清原について御大コメント欲しいところ。

極悪貧乏人が再開するってことはまさかこのスレを読んでいたのかな。
続きが見たいとか言っている人いたからね。

これを機に青き炎も再開してくれないかな。

アホかい
あれはキッチリ終わってるだろうが
極悪貧乏人は途中で止まったままだからケリつけるんだ
というより、途中で止まったままの漫画なんか再開要望が
大なれ小なれあるに決まってる
このスレ見てたからとかあるわきゃない

仮に本当にこのスレを見ていたならとっくに夜ウゴ第3部が始まってるはず
それがないということはつまりこんな所見てる訳がない

御大はネットなんて見ないよ

青き炎はもうちょっと続けてたら
高校の頃付き合っててカネと引き換えに分かれた絵美の兄（弁護士）が
裁判で海津を糾弾するラストにする予定だったとか？
弁護士がどういういきさつで海津（被告人）を糾弾するんだ？という謎はあるのだが・・・

>>310
思いのほか気にしいだから、編集者にプリントアウトさせてるかもよw
理想…大市民 実像…小市民 だからさw

青き炎って面白い？
DINO、悪の華、七百三十夜あたりを読んで面白かったから次に何読もうかなあと思ってるんだけど

>>313
上の方のレスにもでているけど全６巻のうち４巻目まではすごく面白い。青き炎をうまくまとめたのがDINOみたいな感じだと個人的には思う

夢の城が面白いよ。

きみお好きなら何読んでもハズレなし
きみおを理解して無いならきみおの何を読んでも駄作になる

この人の漫画は中盤からのgdgd感がいいw

>>314
さっそく読み始めました。1巻だけだが、まあいつものきみマンだね。面白いです。

>>317
そう。ボーリングの球のようで、投げ始めた時は勢い良く転がるが、
途中でだんだん勢いがなくなっていって、読者はいつ止まるのかをハラハラしながら見守る感じ。
あの夜ウゴですら、連載の最初数回は気合いが入っていて、
どんな物語が始まるのだろうという緊張感に満ちている。
きみマンの面白さはその緊張が弛緩し始めてから始まる。

映画監督で言うとM.ナイトシャマランだなw

おお。いいね、俺もシャマラン大好きだ

アオイホノオに触発されたわけでも無いが、ラブコメラノベの源流を探るべく>>11を検証するために翔んだカップルを数十年ぶりに再読中

>>321
アオイホノオもそうだけど、漫画家の自伝本って多いよね。
御大の場合も、下手に新作に手をつけるより、自伝を描いた方が面白いと思うんだよな…。
変なマンション買っちゃったり、クラッシックスーパーカー買ったかと思えば車金融に預けたり、
そしてそれを取り戻したり。はたまた原野商法の餌食になったりと、下手な漫画よりよっぽどスリリング
かつ魅力的な人生を送ってるよなぁ。

七百三十夜に出てくる台詞ってバブルに対する憎しみを感じるな

「バブルのころは狂乱そのもので
自分で自分の首をしめるような
ムチャクチャな世の中になった
日本人は金の使い方がヘタなんだ
だからこの国にはあまり金は入らないほうが
むしろ健全で幸せなんだよ」

御大がバブルで大損したことを知ってて読むと別の面白さがある

大市民の主人公ってほぼ作者そのもの？

>>324
髪型が違う。

4家族囲ってる設定って無理あるよね
今カツカツだから将来全家庭が貧しくなりそう

新作はもう無理なのかねえ

初期の作品はほとんど読んでないが中期以降の作品はほとんど読んだ自分のベスト5
1青き炎
2悪の華〜闇華
3DINO
4東京BJ
5流行唄
次点 大市民〜THE大市民

他にきみお作品読み込んでる方いたらベスト教えてください。

個人的ベスト5だと

1．大市民
2．男の自画像
3．あ！Myみかん
4．寝物語
5．東京千夜一夜

かなあ？
俺は割と初期作品が好きで最近のはあまり知らない

>>324
作者がなりたい理想像らしいな

現実は違う

ここまで「俺にもくれ」無し。

中期以降だと

１．男の自画像
２．羽なしティンカーベル
３．大市民（無印）
４．青き炎
５．１００％

ＳＡＷＩＮＧとかの方が読みごたえある

>>331俺にもくれも悪くない。
ベスト10なら入るよ。

何か今までのレス見てて、一番のヒット作「とんカプ」、
大人向けで初めてヒットした「愛人」、
個人的に好きな「すくエグ」がないのが寂しいな。

１位：大市民
２位：男の自画像
３位：悪の華
４位：流行唄
５位：翔んだカップル

最高傑作はやっぱ男の自画像なのかね

俺としてはやはり最高傑作は夜に蠢くで鉄板だな

夜ウゴ第3部、読みたい・・・
また主人公が金持ちに拾われて寿司とか焼き肉食って「うまい！」と言って
風呂場覗いてオナニーして
変な雑誌創刊して
路上で突然若者批判して
白菜鍋食って

GNDの正体も

男の自画像、トラック運転やっているスラッガーいたよね。
あの男の展開が後半にあっさりと終わって打者としては大成しなかった点が、そこだけリアルで印象に残っている。
普通の漫画の展開とは異なるきみお流。
虚構の中にごく少量のリアルを見せて成功した例だと思う。
大市民終盤になるとリアルの連続で本人の健忘度がそれに加わってとても読めない漫画になってしまった。

中期以降の作品って言ってるから、翔んだカップルは出てないんだろ。

妻めととショップ自分と俺にもくれはマスト。

男の自画像高評価なんだ。
何年も前にネカフェで読んだけど、内容忘れてしまった。
ネカフェは潰れたからネットで買ってみるか。

>>340
天下のビッグコミック連載だったから、作者も力が入ったんじゃないか。

極悪貧乏人が再開されるってホントなんか？
なんかググッても出てこないんだが

ソーイング（原宿ファッション物語）いいよ
高校時代の青春
東京出てからの専門学校編
仲間集めて原宿に店を出して・・・
きみおの作品にしては上手くまとまってるよ

ショップ自分、と言い自営業に夢を持つ話が多いな。あと、モノづくり。

>>342
先生の作品の大半は続編作れる余地があるからな
だいたい途中で飽きて終わらせるから、途中で終わってるし
主人公が死んだ？と思わせた妻をめとらばですら続編読み切りがあるし

男の自画像とディーノはきちんと完結してるか

ゲームに
売れて恥ずかしいと思わないのかね(ビシッ！

こんな漫画で金をもらって恥ずかしいと思わないのかね(ビシッ！
上の論法なら大人向け漫画自体が存在してはならない物になるから
柳沢は息をしてて恥ずかしいと思わないのかね(ビシッ！

サブタイトルで見る大市民の歴史

初代大市民
・その男、小説家につき　・隣の住人　・悩める男たち　・中年のドライブ　・ネコとライオン　・人生の重さ
・愛とは　・比較時代　・一からのスタート　・審美眼　・人生四季論　・ボクシング　・男と反骨心　・ストレスについて
・ニヒルチキン　・桜　・新緑季節　・梅雨の銀行員　・負け犬　・美と醜　・40代について　・道理　・一杯のビール

↓

大市民番外編
・ビッグ・ヒーレー　・ロータス・エリート　・モーリス・ミニ・クーパー
・ACエース・ブリストル　・トライアンフTR3A　・アルファロメオTZ1　・MG-B

↓

大市民２
・原宿　・大野望　・風邪　・文化　・春鬱　・初夏　・1998年 梅雨　・女子高生　
・黄金の一日　・とんかつ　・向かいの人　・2001年 ・名月と名花　・古いカメラ

↓

THE大市民
・美学あってこその人生だ！　・成城の町は・・・・。　・色っぽい男　・情報に背を向けろ！　・夏だ　・恋愛のススメ　
・夏も終わり　・回転寿司　・山形流すし作法！　・変だぞ日本（前編）　・変だぞ日本（後編）　・初デートはコレで行け

↓

大市民日記
・ブタエモン騒動　・生ビールじゃ　・ほうとう鍋じゃ　・スポーツ談話　・秋本番じゃ　・「いいひと」はモテないぞ！
・今年のスポーツ　・唐がらしソバ　・年末に吠える　・こんな男に女はついてくる！　・新年のすし講座　・すし講座続編
・今春のスポーツについて　・悲しきブタエモン　・コース料理の恐怖！　・中華じゃ　・スポーツの秋ってか？

http://blog-imgs-14.fc2.com/m/i/g/migzou/ippon.jpeg.jpg

↓（15年後）

http://blog-imgs-14.fc2.com/m/i/g/migzou/P6270128.jpg
　　

ダンディな理想像だったハズの初期、大市民。
最終的には一番格好悪い年のとり方しちゃったよな。
ファンとしては残念。

なのに何故か自画自賛。

まあ先生が人間らしいとも言えるが。

回転寿司のくだりが一番謎だった

大市民
山形「生まれて初めて回転寿司という所に行ってみるぞー」
なっち「私もいくー」
山形「なんだこのプリンは！なんで回転寿司でプリンが回ってくるんだ！？」
なっち「女性や子供向けだよーデザート用に回ってるんだよ」
山形「なるほどな。まあ、他はともかくイカのネタは総じてまあまあ美味しかった」
↓
THE 大市民
山形「生まれて初めて回転寿司という所に行ってみるぞー」
山形「なんだこのプリンは！なんで回転寿司でプリンが回ってくるんだ！？」
山形「もう回転寿司には二度と行かない！」
↓
大市民日記
山形「（寿司屋で寿司を食べるマナー（ほぼ夜ｳｺﾞからの引用）を延々語ってから）私は回転寿司に行ったことがない」
山形「行こうとも思わない。読者諸君も本当の寿司を食べるべきだ」


痴呆か？

アル中で脳が萎縮

回転寿司に行く度にプリンに切れるジジイおもしろいな

年とって考え方が柔軟になったんだよ。
回転寿司も別にいいかなと。

連載中ないですか?

>>350
コラムの方では回転寿司派になっていたよね。
「板前と１対１カウンターの寿司屋は疲れる」と。

楽と便利大好きな先生らしいな。と思いました。

今は外車派から日本車派になってたりするかな？

＞コラムの方では回転寿司派になっていたよね。
マジかよ糞ﾜﾗﾀ

マンガでもだよ　かなり前からね

>>356
でしょうね。
メンテに手間のかかるクラッシックカーなんてとっくに手放していると思う。
実際漫画にもコラムにも全然出てこないし。

恐らくツマラナイトヨタのAT辺りを乗っているかと。

もしくは既に車自体に興味なくなっていてタクシー移動がメインかも。

水泳も「何の意味があるのだろう」みたいな事書いて辞めちゃっていた模様だし。

>>359
大市民を買った読者に返金してもらいたいなｗ

追加、先生の命？とも言えるビールへの拘りも消えたね。
水泳やめて太り始めて低糖質発泡酒へチェンジした。

先生って面白い位、逆張り、理想や言っていた事の真逆を行くから面白い。

>>359
>水泳も「何の意味があるのだろう」みたいな事書いて辞めちゃっていた模様だし。
それは知らなかったなあ！　十数年かけた渾身の仕込みだったのか（水泳=無敵の運動）。

「ビールは瓶。缶は駄目」「発泡酒は論外。ありえない」って語ってきたのになぁ
まあ90年代のきみお先生は瓶ビールなんて飲み放題だったろうけど

でも実際今は発泡酒の方が旨く感じる
味覚は変化する

水泳やめるのはもったいない

そのうち全部逆いくだろうなんてファンなら誰もがわかってる事だけど

水泳で自然についた筋肉は美しい。

そのうちゴルフにカラオケ
金グサリにセカンドバッグな
きみお先生も見てみたい。

あり得るし、そうなっても驚かないよね。
今までの先生の生き方を見てきたから。

先生自身がお侍に切り捨てられる日がくるのかw

ベンツ買えベンツ！

あとスマフォとパソコンもね。常にポチポチと頼みます。

喫煙は時代的に無いだろうな。

その手のツッコミは枚挙に暇がない。大市民日記でビールをロックでやってるんだが
それの解決がビールを20分冷凍庫に入れたら美味し！w氷で冷やしてた分ビールの
冷えに気を使ってなかった!とかいうんだ
けど無印では専用の冷蔵庫あって温度調節
に相当気を使ってたんじゃ…？でもはや一週間寝かせビールとかどうなったんだとw

すごいよなこの人
前言撤回なんて生易しいものじゃない
前言を否定している

大市民「回転寿司に行った。食わず嫌いでクソだと思っていたが、なかなかいいな」
↓（8年後）
THE大市民「先日、生まれて初めて回転寿司に行った。クソだった」
↓（3年後）
大市民日記「回転寿司はクソだ。私は回転寿司に一度も行ったことがないし今後も行くことはない」
↓（5年後）
コラム「カウンターの寿司屋は気苦労が多い。個人的に回転寿司の方が落ち着く」

人の気持ちを他人が簡単に変えることはできないが
時間がそれを簡単に変えたりもする…
ということを伝えようとしている

好みや主張の変遷なんて誰だってあるだろ
逆に人間らしいリアルさで俺は好きだわ

そうなんだけど、枝葉ならともかく作品のウリにしている幹の部分だからなあ。
普通の人は、そういう改宗を表にださないだろう？　ところが先生の場合は。。
まあ、ファンを呆れされることはあっても実害はないしね。

寿司にしろどうでもいいことではあるが
信念として主張してたことだからねｗ

>>374
何回もあるけど、言った次のコマで真逆の事を言ったりとかね。
面白いけど飲み過ぎなので脳の萎縮とか心配しちゃう。

ベチ「今夜は刺身のせおにぎりに中出しだァ！」

ビールとワインをロックで飲むって世間的には邪道？
俺もやってるけど

別にいいと思うよそれ自体は。大市民の始めから読むと
ビール命で温度管理に超こだわってることを前提として刷り込まれてるから
大市民日記での邪道からの脱出が冷凍庫に20分で唖然としたんだよ
その時点で一週間寝かせ、とか雲散霧消してる。とかツッコミつつこの作品を愛してるが

寿司も謎が多けどビールの温度管理も謎すぎるんだよね。
言われている通り、初期は１週間寝かして温度管理までしていたのに。

しかし外食で飲むビールの旨さで「家で飲むビールは冷やしが足りなかったのかー！！」って
まるで大発見の様な。

やはり脳が萎縮してしまっているのだろうか・・・
コラムでも指先の震えが止まらず飲むと止まると書いていたし心配・・・

ビールといえばスーパードライへの評価が180度変わったのが印象的だった
スピリッツの連載で美味しんぼのスーパードライDISに100%賛同してたのに
無印大市民で「美味さにビックリした」と書いていた
まあこの頃は主張を変えたことをカミングアウトしていたので、まあよかったが

見返したら、スーパードライについては>>257-260で既出だったな

スーパードライについては「以前は好きじゃなかったけど年々味がよくなってる」ってはっきり言ってたな
回転寿司のくだりは本当にわからん

先生に「回転寿司なんて刺し身載せおにぎりですよね」と聴いても
「は？何を言っているのだね君は」と真顔で返されそう。

ビールグラスは小さく薄いものが良いと言ってたのに大市民日記でジョッキも美味し！になったし
結局何でもいいんじゃねえか

受け手である先生が進化しているのだから感じ方は日々変わっていって当然！

巨人軍を年々嫌いになっていくのは面白かった

>>388
俺はペラペラのプラスチックカップで飲むのが一番理解出来なかった。
持ちづらいし飲み心地も良くないし。

ブタエモンは一貫して嫌いだろうな

金が無くなっていってるから嗜好品のクオリティ下がってるんだろうなぁとは思う
初期は生ビール小瓶をケース買いしたり日帰りで松茸食いに衝動旅行とかしてたしな

>>393
それも有りそう。
追加で「面倒くさい」ってのも有ると思う。
原因が加齢かアルコール依存かは解らないが。

今後先生が宗旨替えしそうなのって何だろう。
めんどくさくなく、安いもの・・・

PCやスマフォかなー。

でもそれらを毛嫌いしていたのもきっと根底には「面倒くさい」ってのはあると思う。
新しい事へ対応するのが面倒くさいのかなと。

だから高齢な方がツイッター使いこなしていたり加山雄三がバイオハザードを
物凄く上手にプレイする姿はカッコイイと思う。

一人カラオケとかすごくハマりそう。
そういう機会があればだが。

>>393
>衝動旅行
「翌日が仕事なのは良くない」と言って銀行員と二人で湯気もうもうのラーメン屋に列車で日帰り旅行するエピソード思い出した。
あれどこなんだろう。

> コラムでも指先の震えが止まらず飲むと止まると書いていたし心配・・・
それ初期症状だよね
ちゃんと病院行ってるかな？

>>398
おれもそれ知りたい。好きなエピソードだな
あと10月に沖縄行ってのんびりしたり、これ俺もやる！て思ったけど仕事やめるしかないw

新潟だな。
故郷だしカニも食ってたから寺泊漁港かな。

今、実話BUNKAタブー読んできたけど、
今日は時事物で
終わるのかなあと思っていたら
やっぱり、最後の段で「少女集団」が出てきた。
編集部の意向なのか？

水泳やめた話はどこでしてたの？

>>401
都内から新潟だと個人的に日帰りはしたくないかも

新幹線で2時間、さらに寺泊まで2時間弱（寺泊の場合）。
千葉のどこかに設定を求める方が実行できるな。

ベンチプレスしてきた。インターバルに初期大市民を読む。
２巻までだけど初期の頃は小説家仲間も出てきていたね。
晩年は本人一人でずーっっと愚痴ってのが悲しい（しかも画も無くセリフで埋め尽くされていたし）

雨の中、裸足で歩いてストレス解消ってエピソードも良い。

それはブタエモンみたいなのが象徴的だったんじゃないかな、時代の変換として
それまで先生の団塊世代の人達は今から比べればずっと牧歌的で全体主義的な
時代を過ごしてきたんじゃないかなと。でやっぱり小泉〜橋下みたいな系譜って
ロクでもないなってことでは正当なというか本能的な批判であったと思う

元来、どちらかと言えば左寄りの思想の持ち主と見ていたが、
最近、御大の大好きな高級スーパーにも中国人が見受けられるようになってきたから、
御大がネトウヨに転向する日も近いかなww

島田裕巳が『プア充』で提唱してる生き方ってすごい山形的だと思った
身近な縁を大事にして生きろという主張はは人間嫌いのきみおとは違うが

大市民は初期の頃のようにストーリーと絵を描いてもらわないと困る
ただのグチならブログに書いとけって時代だからな
素人にはない付加価値をつけるからプロだろ

先生人間嫌いなのか
妻が5人もいたり近所のプーおっさんの世話も見るしむしろ好きそう

初期の大市民、現実にモデルがいるらしいけど
現実のなっちとケンカしたんかな
後半の扱い酷かったよな
ヤリチンに遊ばれて新興宗教にハマってしまって音信不通

>>411
なんだかなァ人生によれば
これまでの人生であまりに人付き合いを拒絶してきたせいで
相談できるような友達もいないから一人で悩んでるときは苦しいらしい

なるほど。大市民終盤の一人で愚痴オンパレード、登場人物が本人以外ゼロ。
って異常事態も先生の人生を模した物なのか。

ずっと「一人が一番！」って鍋とビールもやっていたよね。

新しい物に対する姿勢を見ても解るけど先生の根本は「面倒くさがり」なのだと思う。

大市民日記では本人の他に山形を延々ヨイショする担当編集者が出て来るねｗ

この人、回転寿司だけじゃなく性に関しても真逆になったりするよね。
形式結婚だったかな？
歳を取れば性欲がなくなり勃起もしなくなり本能ではなく頭でSEXするようになってからは性に対してどうでもよくなると言いながら
最終巻くらいから歳を取れば若い頃以上にムラムラして女性の体を舐めまわすように見てしまうとか言ってなかったっけ？

>>415
初期から読み直すと判るけど最初から第三者がヨイショしてばかり。
反対意見はたまに、佐竹さんかな。

基本的に自画自賛なんだよね。それは友達居ないからそうするしか無いのかも。

あれ？目から汗が・・・

絵もなくなって晩年は本人一人でずっと愚痴ってるのが
あの人のリアルでいいのに

翔とんだカップルあたりならもう本人の性格なんて分かってたし
初期大市民の時点で全てわかるでしょうに

毎年定期的にこういう奴現れるけどいつからの新規なんだと思うわ

漫画で作者の性格なんてわかんねえよ
大市民が文字のグチたれになって反映された

別に新規でもいいじゃん。新規が参入すると何か都合悪いこと有るの？

新規が参入するって事はコミックが売れたって事だろ
きみおのボケに余計な印税が入っちゃうだろ

不都合？　毎年毎年無知がウゼーから言ってんだよ

きみおの作品に関してあかるくなっても、何も良いことが無いってのを、
>422 が証明してしまっているなww

確かに毎度毎度ダブスタだの言ってることが違うだの
壊れたレコーダーみてえなレスはうぜえわ
大市民なんてそういうのを生ぬるい作風だろうに
啓蒙漫画じゃあるまいし何本気で突っ込んでんだか

定期的に出てくるよね
劣化が酷いとかダブスタが悲しいとか
そこが楽しいのに　一介の「マンガ」として読んでいるんだろうな
どんなダブスタも御大の生きている思考状態がわかるのは
貴重で楽しい　常識と本能の揺れる割合がまた面白い

スレの大半が大体突っ込んでる奴らで
お前みたいなのが定期的に湧く
そしてお前は面白くない

頭悪そ

まずみそラーメン食ってから中出しして落ち着け

日本は人口が減少してきみおの期待通りの国家になっていくね、悪い方向で。

大先生はこれから本能のおもむくままに生きてくれればいいよ

既に欲望の赴くままには生きてるよねw
あとは、漫画家としての本能に期待だね。
もう1本、夜蠢クラスの新作を出してくれないかな〜。

きみおって昔、佐藤まさあきと何か関係あったんですか？

明らかに佐藤まさあきの作品と似た設定のが二作あるんだが。
DINOと悪の華。

佐藤まさあきのどれ？
このスレで勧められたので「野望」を読んで面白かったけど、言うほど似てないと思ったよ

>>433野望とDINOは内容は違うけど最初の設定は真似してるよな。
あと「砂の金字塔」と「悪の華」も最初の設定が似てる。

二作もあると何か親交があったか、きみおが佐藤まさあきのファンだったとか。

佐藤先生と云えばレイプ！
御大と云えばGND！
直接の面識が無かったとしても、互いに相通じるところがあるのであろう。
佐藤先生もラーメンと云えば味噌であろうよ。

大市民の鮨店で俺っち常連だぜアピールする客がいてとても不快てエピソードあったが
自分も今日鮨店ではないがそんな奴いたわw
恥ずかしいなあれはw
しかもガキ連れて、携帯で偉そうに話し続けるわ、タバコパカパカ吹かすわほんと田舎の低民度親父はイヤ

自分も〜いたわw　

日本語がおかしい

金ネックレス
ロレックス
ベンツ

そろそろ白菜鍋がウマシの季節だな。

妻をめとらばってやつ、めぐみか大学生美女かって迷ってるあたりで
面白くなってきたけど飽きてきたから最終巻読んだら
まだ結婚してないわどっちの女も姿を消してるわで
さらに終わり方にワロタ

牌をめくらば

俺が大市民に影響されやったこと
・ビールは瓶で飲む
・筋トレを始める
・具無し冷やし中華を試す
・スパークリングワインに目覚める
・ジンライムを作る
・鍋を買う

いいじゃないか

>>442
俺は、格好いい中年になることかなあ。
お腹はたるんでいないが、毛髪が。。。

初期の大市民で失意の銀行マンを連れて雪国へ行くけど
あれ、どこだろう？新潟近辺？朝市が気になって

>>445
>>398-405
普通列車日帰りでは無理だが、新潟の寺泊という説が有力。

あの朝市ラーメンうまそうだよな。
湯気で人が見えないとか。

俺は
・白菜なべ
・ベークライト氷ビール
・冷やしタヌキ蕎麦ゴマたっぷり
・ビールにソーセージだけチキンラーメンで〆
かな

俺は筋トレ＆水泳だけだな
身長１８０センチ以上、５０代だが髪の毛フサフサで白髪がほとんどないのは山形と同じ

さよけ

Kindleと楽天koboで「大好き愛せない」が全巻無料

>>451
ありがとう！

きみおは今も水泳や筋トレをしているのだろうか？
現在の写真を見てもやせ細ってるし本人も年々体重が減り続けてるって言ってたからな。

太るよりマシ

減ってくほうが怖いわ

筋肉が減ってるんだろうね

あれだけ握り寿司食べても痩せてるのは凄いと思う

アル中だからだろ…

妻をめとらばの読み切り続編って単行本化されてないようだけど、どんな内容なの？

結婚せずに年老いてしまった哀しい男の独り語り系

>>459-460
ここでの過去スレによると水商売か風俗の女性に惚れた八一が云々という話だと。

妻をめとらばの主人公はアホ過ぎてイラつくよな
時々共感できるクズさだから余計腹立つ
NANAを読んだときと同じ感覚

DINOって割と高評価だよね。先日、一巻を手にする機会があって初めて読んだけど、柳沢中期作品の集大成という感じ。
佐藤まさあきとの類似点の指摘があったけど、大藪春彦、勝目梓あたりには似たようなプロットいくらでもあったと思う。
それはともかく電子ブック一括1,500円で続き読む。

連載中ってないですか?
もし、あったら教えて下さいませ！

山形の常温の黒ビールとカステラの組み合わせ真似してみたら美味すぎた

DINOなんだけど、麻薬仲介のなんとかファニチャーの女性、やくざの片桐、最初から出ていた銀座ホステス（一度DINOに首絞められる）ってどうなったの？
特に片桐は、DINOがあっさりデパート辞めると困ると思うんだけど。

きみおマンガのキャラで好きなのは誰？
俺はショップ自分の堀江さん。

ガキしかいねえ原宿でワイン1銘柄とピザだけの店とか無謀でしょ。
リピーターつかないピザ職人引き抜いてたり、オープンして間もないのに
既に２号店３号店考えてたり、挙げ句の果てにテコ入れとして店内ブルースギター！
堀江さんのその後をスピンオフで描いて欲しい。きみお先生、どう？

こんなヒップに顔をうずめながらなら死んでもいい！
みたいな続編かも知れない。

ディーノは面白かった

THE大市民で最初ちょっと出てきたアパート１階の美女とは何だったんだ

やっぱり一番好きなキャラは山形かな、大市民の
後半はかなり劣化したけど

DINOに出てきたクラウチング・スタート挌闘術には驚いた。

刃牙に出してやって欲しかった。

>>470
伏線の放置は御大の定番テクの一つだw

山田とか女にホレられる要素あるように思えん

しっかし先生が連載を持たなくなって長いよね。
もう何年だろう。

雑誌業界も大ピンチだから「ギャラの安い雑誌でも良いから大市民連載」ってのも
もう無理なのだろうか・・・？

只野やってるぞ

え、今って連載ないの？
只野は？大市民は？なんだかなァ人生は？

ああ、只野はやってんのか

そうだ！味噌ラーメンだ！

中出しにこだわる先生が憎めない

いずれにしろ、人間の素敵な面とダメな面をさらけ出す先生が好きだ

女は筋肉を見せれば勝手に惚れてヤラせてくれるという妄想のような女性観も好きだ

交際相手に棄てられるのは本人に魅力がないせいだ、本人の責任だ。

新潮の連載って終わったの？
最初の一冊しか書籍化されなかったの？

先生の中出し好きは激しく同意だわ。
あの快感、制服欲は止められない。

ゴム着けてのセックスだったらオナニーの方がマシ。

>>18

ｗｗｗ

いかなる思索や哲学も、ふと味噌ラーメンを食べたくることの前では
小さなことだ

先生 最高！

市民ポリス下巻

各話タイトル

・巨乳
・締まる
・アナル


先生〜

人生はどんな時も
中出し・オナニー・みそラーメンの三択だ

しかし、その三択から一つを選ぶとすれば、どれだろう


オレは味噌ラーメンかな

俺は白菜鍋だな

俺は当然中出し。

巨乳には２種類ある

・酸性ボイン
・アルカリ性ボイン

アルカリ性ボインが好きな中学生？が主人公のD-BOY

なんじゃそりゃｗ

アルカリ性ボイン

こえーよ

形式結婚の破壊力はすごいな
今時、こーゆうマンガはみかけないな

形式結婚、知らないからググって数ページ試し読みしたけど狂気だな。
狂っているとしか思えない。

先生は中だしが好みなのは知っているが顔射も好きだったのか。

そんなに面白いのか？電子書籍で買うか迷い中

御大ファンだったけど、これだけは気持ち悪い展開についていけなくて読むのやめたよ。
「夜ウゴ」も読んでないけど、「夜ウゴ」平気なら形式結婚なんてライトすぎるかもしれん。

夜ウゴは怪作としていちおう続編も含めて最後まで読んだ
しかしそんなにひどいのか
ひどいなりに読む価値あるなら読むけどね

１００％も最後の方は変態丸出しだったような

>>498
ひどいじゃなくて、
性の追求あまり、歯止めがきかなくなった漫画です
でも、夜ウゴと違って、明るいからオレは好き

>>495
読んでみたけど酷いなｗｗ
顔社はAVの見過ぎですね

>>495
どのへんの巻を試し読みすればその狂った内容が読めるの？

>>502
1巻の冒頭で既に酷いよ

>>502
結婚形式でググると一個目にこれが出てきます
http://sokuyomi.jp/product/keisikikek_001/CO/9/

>>504
今年一番爆笑したわ
ありがとな！

>>504
そのサイトの11巻の解説もｗｗｗ

>>504
あらすじを著した編集者が哀れだな。
仕事とはいえ、書いててさぞ虚しくなっただろうな…。

きみおってサラリーマンの経験ないのに
サラリーマンの悲哀をいっぱい描いていたが
経験ないこそ描けたのかと思えてきた

形式結婚のプレイ

中だし
願写
バイブ
アナル
二刀流
ローションオナニー
ダッチワイフ
女子高生とのセックス


先生は全て実践の上、描いたのだろうか？

先生って昔のオッサン向け週刊誌しか載せられる所がないようなこんなアホ下品な漫画も描いてたのか

人生プラスマイナス論w

形式結婚はまだまともな作品

アホ作品なら極棒兄弟

>>504
ここ最近、漫画スレでいちばんの収穫ですわｗ

CSで「笑うせぇるすまん」を数話見たが、きみおが書きそうな内容だな。
サラリーマンの悲壮感や現代社会の苦しみ、欲望がかなえば後に自滅するところとか・・・

きみおは高等なブラック構成は描けない
ただ人間の業をダラダラ垂れ流すのが作風

>>515
うむ。御大の作品で、オチというものを見た憶えがない。
起承転結の結の部分に至らないのが御大流。
起承転転転とひたすら転がり続ける。
転がり続けてはいるから、読者としては何が何だかわからない状況に陥りながらも、
ついつい期待しながら読み続けてしまう。
読者の期待が昂まったところで、主人公の『わっ、火事だ！』で終了。

東京BJや流行唄はラスト比較的まとまってた

平成羽衣伝説あたりの破滅展開も
最初から編集部と決めてたラストなのかなんなのか分からん
普通のマンガなら夢から覚めて現実の恋人とそこそこハッピーで終わるが
きみおは怒涛の業を晒して終わる

「とんだカップル」と「極棒兄弟」の作者は同じ

まいりましたよ先生

正直 ここ数年、いつ先生の訃報があってもおかしくないと覚悟している。
Yahoo なんかの第一報だと、代表作として、翔んカプや只野なんかを挙げるんだろうな…。
此処の住人的には、大市民のようなボヤキ系 柳沢
青き炎やディーノのようなダーク 柳沢 と共に
夜ウゴや極棒兄弟、形式結婚のような下劣系 柳沢も列記してほしいところだなww

多分「月とスッポン」がしれっと挙げられる気がする
他作品との内容の違いはスルーで

小学生の時に、先生へファンレターを出しました。
世界ちゃんのイラストと手書きメッセージの返信を頂きました。
先生、ずっとファンですよ
末永く御活躍ください

世界ちゃんってキャラ名？何の作品？

月とスッポンだよ、読んだこと無い俺でも知っている。

甘酸っぱい青春ラブコメ系
↓
寂寥感ある中年ロマンス系
↓
ギトギト欲望のケダモノ系

↓
愛も欲も捨てた悟り系


と、ふつうはなるんだけど、先生はどうなんだろう？

きみおの生きがいだった寿司やビールを回転寿司や発泡酒に変えた

寒い夜は、味噌ラーメンと中出しだな

最後に残るのは白菜鍋

先生は今、何をしているんだろう？

個人的に大市民に影響を受けてよく食べるようになったもの
白菜鍋
黒ビールのギネスタウト
インスタント焼きそば
三色パン
餅チーズ

やっぱり白菜鍋が一番かな。

夏バテしてるときに熱いソーメン喰うきみおグルメは良かったの

ベチ万歳

現在、先生に女性ファンているのだろうか？
１０代はいないだろうな

そもそもいまどきベチなんて漫画家の存在を知ってる人間なんて
少数だと思うが

しかし、ベチほど作風が変わり果てた作家もめずらしいな

>>536
「工夫と努力をゼロにしてみました」という年月かけた実験だよねえ。

絵柄の変化で印象的なのは石井いさみ、全く変わらないのがあだち充。
石ノ森章太郎は「絵柄が変わるのは努力の証」と言っていた。
ベチの場合は作風の変化と言う言い方もできるけど、実際は忘却のなせる技と作画手抜きによるもの。
見る影もないと言ったところ。多彩な作風の持ち主とは、つのだじろうとか石ノ森。

先生がまだ描いていないジャンルはなんだ？

ホラーとＳＦかな？

３０年くらい前に、週刊雑誌（週刊現代かな）に連載してた。
妻子持ちの亭主が不倫してばれて離婚。
退職して不倫相手と結婚して、田舎で陶芸家になった。
年老いて、妻に先立たれて自殺を決意する。

なんか救いのないところまで描かなくても、とこのスレを見ながら思い出した。
そんな、最後まで見たくない。ハッピーエンドで終わらせてくれればなあ。

山形＝ベチじゃないだろ
山形はあくまでも漫画のキャラだろうに
おまいらなに妄想してんだよｗ

絵柄はアシスタント次第な面もあるから
一概に本人の問題とは言えんよ

主要キャラ絵は作者本人が描くんじゃねーの？普通は

>>541
他の作品はともかく、大市民日記でアシ使うようなところあるのかな、書きなぐりじゃんか。

既に殆ど家内制手工業化してんじゃないだろうか。
御大の絵に、金を払って手伝ってもらうようなクオリティーは求められてないし、
本人もそれを良く承知しているような希ガス。

ペン入れはアシの仕事だよ
ベチくらいのベテランになればほとんどアシが書いてるんじゃないかな

昔はアシ連れてメシ食いに行く話とかしてたけど最近そういうのある？

ベチ大先生のアシスタント
近所の主婦がパートでやっているのかもしれないよ

なんだかなぁ人生だと、キャラも背景も自分で描いてるからアシスタントはそんなにいらないとか言ってたけどどうなんだろ
そんなこというわりに、人件費がバカにならないとも言ってるし、金の使い方がよくわからん

何人もはいないけど一人二人は雇ってるのかな

過去スレでアシの応援頼まれた人のブログがあったな。

編集部の意向で書かされてる面もあるわけで
作者が好き勝手に書いてるわけじゃないんだぜ

「中出しだ！」とかも編集部の意向かもしれんしね

>>551
多少なりと編集の意向が反映されてたら、極棒や形式、100%みたいな作品は出てこないだろ。
御大クラスになると、編集が口を挟む余地はほとんどなくて、回収した原稿見て溜息ついてんじゃんw
編集の最大の仕事は、御大が壊れ始めたのを察知した時に、いかに御大を傷付けずに打ち切りを匂わすかじゃないかな。

アホ漫画にもあれはあれで需要があるんだよきっと…

100％と形式結婚は漫画アクションで
極棒兄弟に至ってはみこすり半劇場
雑誌のカラーそのままじゃないか
KOUSOKUダンディーは編集がトチ狂ったと思っだが
今ならなんとなく分かる気がする

エッセイによると
完全に雑誌の言いなりとなって描いたのは
特命係長只野仁が初めてらしいな

誰でも分かるだろうが
大抵のアシはきみおより絵が上手いだろう
背景とか通行人が感心するほどラクガキ水準なのは
今どき貴重

統一感があっていいわな
特命係長は読まずにいたが、Kindleだと一冊百円だから読みまくってる
他のマンガと主張が同じ時があって面白いなw

しかし「今日はこの娘と中出しだ！」って、つくづく名セリフだよな
リズムがあって小気味よくて、口に出して言ってるとなんだか楽しくなってくる

ベチは編集部にいわれるままに書いてるだけだろ
編集部にさからったらベチなんて仕事なくなるだけだ

売れっ子作家なら自分の好きなように書かせてもらえるだろうが
そうじゃない作家は編集部に従うしかないんだよね

Kindleで「大好き愛せない」(楽天koboなら無料)と「極棒兄弟」を立て続けに読んで頭がクラクラした
普通はここまで振り切れない
巨匠なのにこういうフルスイングができるのはすげえな、いやホント

青き炎で、海津が後で結婚するおばさまが
夫から相続してビルを6つ持ってる、相続税払うために2つ売った
って言ってるけどさ、配偶者は相続税かからないだろ

続・翔んだカップルは
きみおが勇介にまたボクシングやらせたいだけで描いた作品
しかも単行本書き下ろしで出た

特命係長只野は雑誌が創造したベタなサラリーマンヒーローの典型だが
あの禿上司とハンサム上司コンビのブツクサ蘊蓄会話部分で
きみお本来の漫画になっていると言って良い
よって本当の主人公はあの二人

>>565
>特命係長只野
漫画はあまり読んでないんだけどテレビのドラマはわかりやすくて面白かったな。
主役とendingの歌が良かった。

>>563
控除額があるだけで、普通に相続税はあるだろ

「流行唄」は名作だと思う

小説もそうだけど漫画も編集部と一緒に創っていくんだよ

破滅型のきみお

>>568話は短いけど名作だね。
カケバアタルとの所が好きだ。

原宿ビロード館って単行本に、きみおのメッセージが
３ページ載ってるんだが、併せてハレム参宮橋や大好き愛せないを
読むと感慨深いなァ。

それにしても極悪貧乏人はいつ始まるんだろう
告知からもう半年くらい経つが

>>571
初回の伏線から最後までストーリーがつながっていて、起承転結になっている。
先生にしては、めずらしい名作

>>571
自分は、津軽のりんご園での描写が
美しくて好きです

>>573続きの告知ってどこでしてたの？
確か復讐した女に今度は復讐されるか？というとこで終わったような気がする。

美味し！

昨日、青き炎のコンビニコミックが発売されたよ
内容はジョーが登場するまで

青き炎のコンビニコミック買ってきた。
第２巻と第３巻(最終巻?)が４月に発売予定とあるけど、この漫画はきちんと終わりますか？

昔読んだピッチャーがナックル投げて復帰を目指す？やつは良かった。

先生の作品で、単行本化されていない
幻の作品はありますか？

>>579
いつもの破滅型パターンで終わる

>>582
書き込んだ後にこのスレを1から読んだ。
単行本は全６巻(コンビニコミックは全３巻)で第４巻まで面白くてそのあとはグダグダらしいね。

この人は永井豪とどっか同じにおいがする。

漫画家は読者に絵が古いと思われたら致命的。

>>581
鈍色の坂をすぐに連想するなあ。でも夜に蠢くのコミックに収録されたんだよね？

>>584
永井豪は天才だからきみお先生とはかなり違うかと。

>>583
時代背景が20年以上前だから、いま読むと多少違和感があるけど４巻までは本当にワクワクする内容だと思う。そのあとの迷走っぷりもすごいｗ
（大学ラクビーの人気が当時はすごかった）

「そう、金になるんだ。ラグビーは…」ってセリフが理解できません。
ギャグですか？

あれな
いまひとつ不明だったな
財閥お嬢さんをモノにしたのはテニスだったし
ビルオーナー未亡人と結婚できたのは偶然
ラグビーのスタ−選手としての知名度で寄ってきた先輩の親戚がたまたまそうだっただけ
ラグビーは基本関係なし

大市民はよ

なんか考えてたっぽいのが結局まともな形にならずに
グダグダを畳んで終わるのがきみおの定型

>>585
きみお先生の作品は古臭くて幼稚な絵が魅力の一つだろう？

>>587
いやいや
ラブコメの原型を作ったきみおも
やはり天才

きみおが作ったラブコメって分野は
要するにきみおのグダグダや垂れ流しの結果論的産物のように思える
それがメリハリの効いた燃焼型恋愛モノと異なる
新しい不完全燃焼型恋愛モノの開拓者になっただけで
きみお自身は深いことを考えてなかったと思う

>>595
本人によると恋愛を少年誌に持ち込んだのは意図的戦略ということだ。

グダグダ展開は、決着がつくことが滅多にない現実の人生のあり様を漫画に持ち込んだのだと思う。
ここを意図的にやったのかと言われたらそうではなさそうだと思う。その点では>>595氏と同意見。

青き炎は最後まで面白い名作だと思うけどな。
金や物欲を追い求めても幸せになれないというきみおの強いメッセージが込められている。
あと大学のテニスサークルは恥ずかしいというのも。

人生は、味噌ラーメンと中出し

二十年以上前の話だが、青き炎の5-6巻がなかなか手に入らず、やっと古本屋で見つけたのも全巻セット
古本屋のオヤジが物分りの良い人で全巻セットをばらして5-6巻だけ売ってくれたといういい思い出

いい話だな〜

普通そんなことしないよな
なんていいオヤジだ

「リアル世界ちゃん」だけは見たくなかった

青き炎の主人公にきみおのクラシックカー趣味を投影してるのは
よく考えるとズレていて笑えるな

同じダーク系ヒーローのディーノでは
それを核にストーリーを組み上げた

中出しとか
出版社の指示だっての
ベチは仕事と割りきって淡々と書いてるだけだよ

翔んだカップル書いてた全盛期の頃は
自由に書かせてくれたと思うよ
ベチの原点はやっぱ少年漫画だよ

青き炎のコンビニ版を見た
現在の先生が書いた表紙の主人公と
昔の絵の差に、がっかりした

もうあの頃の絵は描けないんですかね

今のはマジックペンで書いたみたいなベタ絵だな

青き炎の海津は放課後の長距離走と腕立てだけであのような戦闘力になれるわけ？
只野やディーノは家で空手の練習してるからまだわかるが。

漫画にトレーニングメニューシーン全て描いていないと納得できない人ｗ

医者の運転手ボディガードをやっつけてたな
巨漢のラガーマンや黒人には勝てない

海津は持って生まれた素質が違うんだよ。
しかしそれでも上には上の人間がいるというテーマの話ではないだろうか。

ディーノの空手も基本的に素人の社員を痛めつけるだけのもの
右翼の武道家やプロのボディガードの強敵相手には
空手技以外の目潰しで勝っている

海津と上村君を殺害した１８歳の幼稚クソガキどもが同じ年齢とは思えんな。

>>606
アシ次第だろ
予算がないから安いアシしか雇えないんだと思う

本当に本人はペン入れにノータッチなのか…？
きみおの仕事はネームまで？

ディーノで一番印象に残ってるのはクラウチング・スタートの姿勢で戦う格闘術だ。
あれって強いのか？

http://d.hatena.ne.jp/Dersu/mobile?date=20080830

本物の格闘家同士ならともかく
ディーノの半端空手相手なら強いかも知れん
実戦では下手な小技より単純なぶちかましが強かったりもする
交わるのが遠距離と密着しかなく普通のパンチが効く距離をとらせない

笑われてるネタだが
自宅トレで敵の息子とパンチで戯れてるくらいの空手では
本当に強い奴には通用しないという現実で
そういう意味ではリアルないかと思ったりもする

只野仁先輩に誰もかなわねーから
マジ先輩マジぱねぇから
地元じゃ誰も逆らうやついねーからマジで
ディーノとかワンパンだからマヂで

>>615
基本的に下書きは本人が書いてペン入れはアシの仕事だよ
ベチの場合は下書きもほとんど書いてないかも試練が

絵は本人

>>613
年齢だけじゃなくて名前も同じな件ｗ

>>620
年々スタッフの数も減って、かなりの部分を先生自らこなしてるみたいだよ。

ストーリーに関しても、出来るだけ自由に描きたいっていう欲求から、
集英社の専属契約を辞退して秋田書店へ…。
その後も自由を求め続けて少年誌、青年誌、アダルト誌と主戦場を変えていった。

そんな中でも、編集の意向を仕方なく受け入れた 翔カプ、特命只野がスーパーヒット
したのは皮肉であった。

といった事が 『なんだかなぁ人生』に赤裸々に綴られているよ。
あと、銭金の話についても生々しく語られている。

描きたいことを貫く作家道で昇華することも叶わず
ヒット路線を歩む他の作家に嫉妬心も抑えられないあたり
きみおらしいというか
作風を自ら体現してる感じだな