この世は「美しき残酷な世界」
こんなありきたりのフレーズに反応するようではだめだな。
>>4 残酷な世界ってのはよくあるけど
残酷だけど美しいってのは新しくてすごいよな
進撃を見てて泣いてしまった
進撃とかクソじゃん
進撃が糞ならヴィンサガは・・・
11世紀にガス噴射推進装置があれば城攻め余裕だな
今のファームランド・サガよりは全然面白いッスね
というか大抵の漫画が面白いと思う
ファームランド流行ってるんだろ
バガボンドもなんか似たようなことやってんじゃん
どっちとも面白いと思うが
この世界から不毛な議論が一掃されますように
このスレはWastedland
俺の股間はビンビンランド
本当の戦士に毛など要らぬ
もしケティル側に弩部隊がいたら、クヌート軍に勝つのは流石に無理だとしても
もう少し善戦できたかな?
弩のメリットは弓と違って短期間でそれなりに成果が出るらしいし
そこらのならずものが3倍の数いてそれでも負けるというのが
漫画的でどうにもならないのだから、何部隊があろうとなかろうと
ケティル軍はアヒルを撃つように蹴散らされる漫画のような筋書き。
日本語でおk
>>22 強力だって事はその分管理も行き届いてるってこった
作れる職人も限られてるし、一般流通もしてないだろう
確かに、弩は高そうだし、傭兵の武器が本人持ちなら雇い賃が跳ね上がる
武器支給、訓練も与えて、ゴロツキ抱えて私兵にするのは維持費かかるし
確かに弩は高そうだが専門の兵士を用意する必要がないから
(弩の長所はそこらの農夫にちょっと訓練施すだけで運用できる)
弩を大量購入してそれらの整備・作成を行う職人一人抱えられれば
賊が大量に攻めてきても隊列を組んでの一斉射撃で迎撃できるかもしれない
再装填に時間がかかるからそこは戦国時代の火縄銃よろしく
隊列を二重三重にして補うとかさ
でもクヌートの替え玉暗殺するとき一般人は弩の存在知らなかったみたいだから
当時は戦場の一部でしか使われてなかったのかな
弩は修理に専門の技師が必要だとか、本体の耐久性が低いとかもあるのではないかなあ。
剣なら刃こぼれがあってもとりあえずは使えるし、弓弦の張り直しは使い手でもできるだろうし。
(現代人がギターの弦張り替えるみたいに)
現代兵士に小銃与えるみたいにするなら、武器庫に保管して普段は見張りをつけ、
状況が不穏になったら人手を募って訓練をして、、ってのは可能かもしれないけど
「クヌートがいつか攻めて来る」って思って周到に準備してたわけじゃないから、結果論じゃないかな。
そもそも蛇たちは山賊、野伏の集団から農場を守ることを前提とした私兵だろうし。
キツネとかアナグマなんてそこらの盗賊と変わらんしな
そこらの盗賊がそんなに弱いわけはないのに、3人一組で王軍ひとりに当たる程度の
作戦も幸村は与えなかった。王軍の一方的な勝利にするための幸村の筋書きで踊る
だけのきみたち。
強さ以前に戦士としての品格がなさすぎる
あのトルケルでさえ最低限の戦士としての戒律を守ってるのに
あんなバカなクズどもをまとめてる蛇やアシェラッドはやっぱすごいわ
ヨーム戦士団も基本バカだし
クヌやんも相当ストレス溜まってるだろうな
三人一組で各個撃破って、そういう戦術を前提として
普段から鍛えていなければ難しいのではないの??
いやよっぽど喧嘩弱い奴らならともかく一応ノルドの男たちだからなー
そもそも戦闘の基本としては圧倒的兵力で押しつぶすってのが基本中の基本なわけで
相手の戦力もわからんのに100人程度で十分だろうとか言ってるクヌやんも相当お気楽
まるで自分が漫画の登場人物で絶対に死なないことがわかってるかのような自信満々ぶりだぜ
ケティルのとこに伝令出したときに偵察用の兵も出してて
戦力分析はしてるもんだと考えたっけ。
なおかつ、正規の訓練を積んだ兵士でも無く、
戦術指揮官もいなければ、城塞があるわけでもなく、
平地戦になるから単純に面で押せるし、、という判断じゃないかな
たかだか荘園地主と思って下に見てたらトールギル! っていう展開はあったけど
あんまり過剰に兵士連れてきちゃうと、維持費と報償とで赤字になっちゃうのではないか
奪った農園を配下に与えて搾取すれば、長期的にはペイするとしても
トールギルがいるのなんて最初からわかってたんだけどね
トールギル一家に凶状つきつけて実家の全財産奪おうとしておきながら再び部下に欲しいとか…
クヌートって実はあんま頭よくないのかもしれんな
ウルフはエストリズっていう飴がなかったらとっくに離反してたりして
あ、ごめん。トールギルの奇襲のことを言いたかったの。海からのやつ。
あれでクヌートが首を落とされてたら農園側の大逆転勝利もあり得たんだけど、
あれは予想出来なくても仕方ないように思ったので
確かにあれはトールギルが優秀だったな
でもトールギルが優秀なのはウルフも知ってたわけだしな
もし農場側の戦力が300人じゃなくて600人だったらどうしてたんだ
100対300も現実では相当な無理ゲーだが
平地での戦闘で100対300なんて自殺行為のはずなんだがな
ていうか、あの状況でクヌやんの首をトールギルが落としてたらどうなってたんだろう
どう考えてもタダで済みそうにはないがw
そりゃ撤退するだろ
統制の行き届いた自由自在に動く100人の兵士団と、ろくに訓練されてない300人の兵士団
きちんと100人が陣形組んで正面から当たったたら300人でも蹴散らされるよ
最初の内に押し切れないと息切れしちゃう
ローマ軍団にガリア人やノルマン人が蹴散らされたようにね
最初に相手の隊列を勢いで切り崩せないと後ろの隊列が前方でぶつかった兵隊を巻き込むように前進する
艦艇は彼女と呼ぶがエイブラハムリンカーンやジョージ・H・W・ブッシュはオカマちゃん?
俺だったら浜に泳ぎ着いた後クロスボウで狙撃するけどな
リロードしてる暇はないからはずしたら即撤退
クロスボウを海水に付けずに泳ぐのは至難だがw
自動小銃を貸してくれれば
俺はトールズを倒せる
俺だったら「ハッハァーーッ!」
「背後取ったぞ クヌート王!」と叫んだ瞬間に
クヌートに気付かれてるね。
あれ叫ばないべきだよね・・・
悪し悪し言われて、撓で叩かれるトールギル
クロスボーって濡れたらだめなの?
木の部分が水を吸うと機械じかけの弦がちゃんと張らないとかですかね。
「神の左手」っていう小説では、弦を強く調整しすぎたクロスボウが分解しちゃうというシーンがあって、
剣や弓より精密な「機械」のイメージがあるなあ
大型弩弓で、発射準備のときに両脚つかうやつだったけど。
木材は水分吸って体積増えるし重くなるし
あと仕組みの間に水があると抵抗になって上手く動かなくなるだろう
もし組木細工とか持ってたら30分ほど水につけてみ
壊れても保証はせんが
俺がトールギルなら
弓持って行くけどな
毒弓なら楽に殺せてたよ
お前はノルド戦士のなんたるかがわかってない
そんな卑怯な手段を使うのはクヌートとアシェラッドだけだ
最後のエイナルの顔わろた
農業編長かったなあ
このあとどうなるの?
毒はかすり傷与えただけで殺せるのがデカいな
ただし、そんな便利で確実な毒は当時には多分無い
都合の良いのもあるだろうけど、研究したり実験するような人間じゃないと持ち得ないだろうな
鏃にクソ塗りたくればええねん
むげにんスレにすっこんでろ
有名なイギリスのロングボウ部隊はヴァイキング時代にはまだいないの?
今のクヌートはキツネクラスの剣技を体得してそうだな
脱いだらガチムチとみた
>>58 毒を使った武器って
原始の時代からありますけど・・・
あるけどカスっただけで死ぬような強力なのは入手元が限られるって話じゃないの?
流れ読まずに脊髄反射レスして恥かく典型だな
キャラ強さランキング、知識自慢大会とかどうでもいい
「どうでもいい」って言葉を使う奴ほど
無視できなかったりこだわってたりするんだよね
>>67 どうでもいいことをごちゃごちゃうるさいよっと
>>69 「どうでもいいこと」にごちゃごちゃ言っててもどうでもいいだろ?
なんでごちゃごちゃ言うの?
本当はどうでもよくなくて
気になって仕方ないんじゃない?
この世界から不毛な議論が一掃されますように
現世そのものさ
自分を含めた世界そのものを否定していることになる
世界そのものを愛せないと自分すらも否定することになるぞ
( ;∀;) イイハナシダナー
単発ID
こんな過疎スレで書き込みまくってる方が怖いわ・・・
しかもお前
>>68なんてマジキチな事かいてるし
過疎スレで単発ID
ファッ!?
トールギルは最初出てきた時は典型的なビッグマウスだと思ってたら
ハイレベルな武人でわろた
とてもオルマルの兄貴とは思えねえ
やっと農奴編が終わりそうね
やっと肉便姫が死んだか
ユルヴァは次出てくるとき、
少女時代の美貌が見る影もない恰幅の良いおばちゃんになってるんだろうな
幸村ならそうしそう
やだーんそんなの
おかんがおかんだけに童顔とえろさを兼ね備えない筈が無い
この漫画、ヒロイン不在だよなあ
トルフィンの魂の遍歴物語だから
ヒロインがいたら邪魔なんだろうな
彼女連れだったらこじんまり落ち着いちゃうからな
ヨーロッパには軍師というポジションはいないの?
女が活躍できそうなのってほかは狙撃手とナイフ投げくらいか
アルネイズ
売春婦とか
ヨーロッパにいたぜ
戦場のお供だし役に立ってた
売春婦がヒロインとか斬新すぎるだろ
従軍慰安婦!!
リアリティ求めて
女を戦場で活躍させようとしたら
それしか無いけどな
別に戦記漫画じゃないんだから
戦場で活躍させなくてもいいんじゃないの
>>89 むしろ、かなり手垢のついたヒロインじゃね?
史実では結婚するんだからそのうち結婚するだろ漫画でも
新刊ってそろそろ?
マルドゥック・スクランブルとか、少女売春婦がヒロインだな
あのロリコン作者の書いた糞娼婦が主人公の糞小説か
あの主人公に比べればアルネイズのほうが万倍マシだと思える
>>98 おいおいw
確かにオイレンシュピーゲルとか、ヒロインがヘビースモーカー少女で非処女でいきなりオマンコおっぴろげとか
いろいろと敷居が高くて、万人受けじゃないのは認めるが、一応はマルドゥックもシュピーゲルシリーズも
名作だぞ
なにが名作かを決めるのはお前じゃない
ちなみに俺はお前のことは別に嫌いじゃないが作者もお前が挙げた作品も大嫌いだ
不遇なロリをどん底からご都合主義で這い上がらせて悦に入ってるロリコン作者とかノーサンキュー
現実に苦しんでる少女たちの存在をダシにしてオナニーしてるだけじゃねーか
恵まれない少女に手を差し伸べたい願望丸出しのロリコンは死滅するべき
あしながおじさん涙目
五月号くっそ感動的っつーかひとつの章が終わり新しい章が幕開けしようとしてるのに何故こんな平常運転なの幸村スレ
別のとこに本スレあるとか?
トルナルがビンランドづくりを実現するときまで感動はとっておくよ
>>91 ここにいるバトルオタ、ヒロインオタにはジャンヌ・ダルクでええやん
>>102 感動的過ぎて新しい章の幕は上がらず
次回で終幕でもいいやと思ってるぜ
俺たちの戦いはこれからだ厨は沈黙の価値を知るべきですね
そろそろ次のステージに向けて休載するんじゃないかな
戦争→農業→漁業
主役はアシェラッドだったしな
盛り上がらないのは仕方ない
トールズ生きてたのか…!
と思ったらユルヴァ
ユルヴァはおそらくハンタの真ビスケみたいな姿になってる
まじでこのままクヌートとの邂逅なしなんか?
そらないでしょ幸村はん……読者のツボってもんが……
まさかの夢オチあるで
マルドゥックスクールランブルは合わなかったなあ
女が主人公の話って基本的に嫌いなんだけど
マルドゥックの場合はさらに主人公がおっさんが女に阿って出来たみたいな感じなのが駄目だった
ヴェロシティは好き
ぶっちゃけ甲賀忍法帖なところが
スクールランブルw
マルドゥックが嫌いなのは俺も完全同意
ご都合主義のロリコン娼婦マンセーとかマジきもい
ヴェロシティはボイルドがかっこいい
うーん……
せっかく目標が決まったのにいまいち盛り上がらんというか、なんというかな
そろそろクヌートと会話させて欲しかったんだがな
アシェラッドの仇なわけだし、そこの折り合いを今のトルフィンがどう付けるのか気になるんだが
あれをトルフィンがアシェラッドの仇とか言ったら
アシェラッドが夢の中でトルフィン正座させて
ハリセンでしばきながら小一時間説教しちゃうレベル
>>114 >>ぶっちゃけ甲賀忍法帖なところが
クソワロタwwww
まさかヴィンサガスレでマルスクの話してる奴がいるとは思わなかったわ
そんなマルドゥックしいこと言うなよ
ふぅ…
マルドゥック・スクランブルは普通に面白かったが
作品を客観視できない信者がウザい
冲方スレは本当に信者がキモい
うぶちんとか、ばっかじゃね〜のって思う
マルドゥックスクランブルなんて糞だ
作者もロリコンの倒錯者だしキモいことこの上ない
ただの厨二病と変わらないんだよ
アシュレイ戦だけは面白かった
他所でやれ
次夢の中でトールズかアシェと会話イベントあったときどんな会話するのかすげー楽しみ
精神的にはもう本当の戦士だしトルフィン
あれは迷いがあるから夢のなかに出てくるって解釈もあり得るから出てくるとしたら物語の最後か
本当の戦士()とかアホらしいと思うんだが
がむしゃらに一生懸命生きてるノルド少年の頃のほうがよかった
ただ一心に復讐に囚われて、か?
まぁ傍から見てる分にゃ面白いかもしれんがな
そんだけ父ちゃんが好きだったんだろ
本当の戦士とかいって理想郷作りという名の侵略やらかすよりよほど心情的に理解できる
アルネイズのために理想郷を(キリッ
とかもうただの頭悪いガキじゃないか
みずぽとかと似てるよね・・・
今のトルフィンの考えは
ジャバザハット卿は健在であろうか...
132 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/06/13(木) 22:40:27.26 ID:4RHzgQi30
本当の戦士はレイフとその親父だな。
発見して入植するのは壊すよりはるかに難しいわ。
トルフィンはいつ気づくのか
それ戦士というより冒険家
トルヒンが何を壊すというんだ
そういや史実でヴィンランドへの入植に失敗した理由は?
>>128 プラネテスでもハチマキの憑き物が落ちてがっかりした、とかあの生命エネルギーと怒りパワーに満ちてたハチマキが好きだった、って層は少なくない数いたし、
ヴィンランド・サガ読者にもその層がいるんだろう
達観して毒にも薬にもならない(薬にはなるか)人間になったトルフィンよりは刺々しくて荒々しいトルフィンが好きだった層ってことだ
宮崎駿みたいな頭おかしいやつと
「家族のために大人しく働いてみんなのために生きるわ」って
サラリーマンどっちがまともかって言ったらリーマンだけど
魅力的なのは…
ロリコンが魅力的か…
>>138 J( 'ー`)し か、家族のために大人しく働いてみんなのために生きて死ぬ父ちゃんだって魅力的だよ!
トルフィンのどこが薬になるんだ
アルネイズと同じように戦争嫌いを自称しながら自分自身で殺し合いの輪を広げるだけだろ
おまえ幸村なの?
なんでこれからのトルフィンのことそんな断言調で話せるの
すげえな
種でも観た直後なんじゃねーの
ベルセルク→バガボンド→ワンピース?
やっぱ幸村誠のマンガは愛が大事だから
史実でそうなってるしw
クヌートなんかもっとすごいことになってるが
41歳で死去した。死後、後継者争いが起こって、北海帝国はクヌーズの死後わずか7年で崩壊した。
ジャワ原人もペキン原人もネアンデルタール人もホモサピエンスのDNAとは関係ないとのこと。
やはり、数ある猿人から進化した人類が、他の人類即ち旧人を駆逐して生き残ったのだそうな。
即ち、人類は先を見通す洞察力をもっているが故に、その結果として邪悪、強欲、狡猾という特性が現れるのです。
他のすべての人類を駆逐して生き残ったのは、スバ抜けた洞察力故です。
新人ホモサピエンスの特性として邪悪、強欲、狡猾は、代表的な特性です。
これは、日常体験されていることです。
大陸渡来の弥生人が日本土着の縄文人を駆逐した歴史があります。
東北の蝦夷を駆逐し、アイヌを駆逐した歴史があります。
日本人も邪悪、強欲、狡猾の素質は十分にあるのです。
しかし、人類は邪悪、強欲、狡猾ゆえ、将来は約束されてましたが、その邪悪、強欲、狡猾さ故、急速に繁栄し
急速に滅亡する未来も既に約束されていたのです。
どうせ人類は絶滅危惧種ですから、すべては五十歩百歩なのです。
残る桜も散る桜です。
> 数ある猿人から進化した人類が、他の人類即ち旧人を駆逐して生き残ったのだそうな。
現生人類が生き残ったのは事実だが
旧人が滅びた原因は現生人類が旧人を駆逐したから
っていう因果関係はなぜ断言できるの?
考古学
種が絶滅する原因は進化的軍拡競争だけではなく
ありとあらゆる環境からの淘汰圧が絡み合って起こるわけだが
他の要素を全部度外視して
「競争相手の種に知恵比べで負けて、駆逐されたから」っていうストーリーだけを
受け入れたがっているのは何故なのかなーと不思議に思って
親知らずがなんで進化したのか教えてくれ
親知らずがひどくなることが
どう生存に適してるのかサッパリわからん……
たとえば「親知らずがひどいやつのほうがモテる」
という文化が流行れば生存に有利な選択圧として働くようになるだろうな
何が有利に働いたかなんて結果論だし
それが他の有利な要因を引き寄せるための副次的な役割を縁の下でひっそりと果たしているのかもしれないし
その役割はすでに今は終えていて過去に役だっていただけなのかもしれないし
単純に断定できるわけがない
親知らずのなにがあかんの?
もてないだろ?
マジで親知らずが綺麗に生えることが不利で
淘汰圧がかかったのかさっぱりわからん
頭痛くてわけわからん
人生を悩むよりもまずバファリンを飲め
親知らずってそもそもなんなんだろうな
俺は歯医者でこれはいい感じの親知らずだから抜く必要ないとか言われたけど
じゃあいい感じの親知らずがなんの役に立つのかと言われればたしかに謎だぜ
親知らずが汚いよりはマシだろ
親知らずがきたないと
激痛で寝込んでやる気起きないわ
病気になるわいいこと一つもない
それなのに生存に有利なんだぜ?
わけわかんなくて怖すぎる
種全体として観た場合は種の特徴が有利に働いた結果と見ることも可能だが
各々の個体の特徴の違いは必ずしも生存に有利に働く要素とは限らんぞ
出来の良い個体もいれば悪い個体もいて
出来の悪い個体は生き残れなかったり子孫を残せなかったりする率が高い
だから親知らずは汚く進化して増えたんだから
親知らずが汚いのが有利だったんだよ
最初から一定数いたんじゃなくて増えた
>>157 お前ひょっとして親知らずで頭痛いのか?
親知らずが汚い方が優秀だった
世代を経て増えたってことは
親知らずがキレイに生えていた昔の世代よりもアゴのバランスが小さくなってきたということだろうから
仮説の一つとして
大顔よりもアゴの小さい小顔のほうがモテて子孫を残せる確率が高かいという文化の傾向があって
親知らずがキレイな奴は徐々に淘汰されて汚い奴が増殖してきたってことかもよ
どうせ俺は親知らずがきれいな縄文人顔ですよ…
バスク人はクロマニヨン人の直系ではないかという説があるね。
頭蓋骨の形が真ん丸だとか、血液型がRH-のO型が大半だとか。
言語は周囲の欧州言語と関連がなく、しいていえば文法は日本語などに近い。
フランシスコサビエルは人種的にはバスク人だったんだって。
ザビエルの祖父世代くらいに、スペインとフランスに分割されて、近年も独立を求めてテロとかしてたけど、
トルフィンの時代なら、ピレネー山脈を根城に、傭兵や山賊を輩出してたはず。
俺は親知らず汚くて抜いたけどキモメン
親知らずは進化と言うより、顎の骨の退化
退化なんてものは存在しないよ
淘汰圧がかからない、つまりは生存に適してる以外では
ほっといて衰えることなんて無いんだよ
ペンギンは羽が無い方が強いからそうなった
顎が細く、親知らずの乱れは進化だっての
進化ってそんなに指向性が明確なものじゃないだろ
もっと手当たり次第で、何がやりたいんだかわからない変化だって多い
生き残った形質だけを指して進化と呼ぶのであれば、それはもはやただの言葉遊びだ
そりゃ遺伝子に意思なんてないし
ただ結果論として残ってるだけだからね?
でも生存に適してないものは一定数残ることはあっても増えることは無いんだよ
生き残った形質を進化だと言うんだから
その指摘は的外れかと
>>171 虫垂や足の小指の第二関節等、
絶賛退化中の器官がありますけど?
>>172 それは生存に適してて
進化である、って話じゃないの
言葉の定義の問題にすぎない
進化というニュアンスが気になるなら変化と呼べば済むだけのこと
おまえらなんの話してんだ
たぶん、21世紀においても八重歯のある女の子は
かわいく見えるかどうか的な
八重歯が進化するのはいかがなものか
八重歯の男の子もかわいいよ
クヌたんヒゲそって欲しい
今からでも単行本直してくれ
ヨーロッパじゃ八重歯は狼の歯って単純に嫌われてるんじゃなかったか
ヨーロッパ人はセンス無いから
狼の方が人間よりよっぽど美しくてかっこいいのにな・・・
ヨーロッパ人って芸術が理解できないのか
いや美しいかどうかはともかく害獣だからな
悲しいでがんす
人間に言われるとなんかむかつく
モンゴルの鷲狩り(鷲で狼を狩る)動画を観たらなんか悲しくなったな。
生物学において退化は進化の反対の意味ではないよ
進化の反対は保存だっけ?
遺伝子が世代を経ても変わらずにそのまま残ること。
進化の反対は絶滅
停滞
時エイトグ
疑問。
アシェラッドはどうして自身が王(アウトリウスの再来)になろうとしなかったのか。
どうしてアウトリウスになれたかもしれないトールズを諦めて部下に殺させてしまったか。
デーン人を嫌っているが、デーン人のクヌートを本気で担いでいたのか。
覚醒クヌートはトールズの目指すところの本物の戦士とは真っ向違う気がするが、どうして同じ目をしているのか。
1・なれる器量がないから
2・なってくれないから
3・担いでた
4・多くの人を救うには少数を殺さなきゃいけないから、トールズが現実的に進化したのがクヌート
由緒正しい血統でしかもクヌートからも才気あるのになぜ王にならないかと疑問をもたれる。
アシェラッドと、覚醒クヌートやトールズはそんなに器量が違うのか。
それほどの人物であるトールズを、一度誘いを断られただけでさっさと殺してしまうのは惜しくないのか。
生かしておけばアシェラッドの希望になるかもしれないのに。
スヴェン王にウェールズかクヌートか選べと迫られたとき、スヴェンを斬りクヌートを新王になるよう促したが、
トールズの時はやむを得ず殺し、クヌートの時はやむを得ず自ら死んだ。
アシェラッドにとってはクヌートのほうが理想に近いのか。
トールズは本物の戦士であり、トルフィンも今そこを目指している。
トルフィンの夢の中でアシェラッドはそれを強く後押しした。
クヌートは歴史上の英雄ではあるがヴィリバルド神父がいう愛の体現者ではないし、
ウェールズを誇りノルドを嫌うアシェラッドにも愛はない。
疑問です。
アシェラッドはトールズを担いで何をする気だったのか。
アシェラッドは覚醒クヌートを担いで何をする気だったのか。
アシェラッドはトールズを殺してなぜクヌートを生かしたか。
アシェラッドはクヌートに何を成し遂げさせたいのか。それはスヴェンでは無理な事業なのか。
トールズは生かしておいても何もやってくれないから
って
>>193が言ってるやん
人の話し聞かないで無視して長文書くだけしかしないのか・・・
196 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/06/17(月) 16:49:07.98 ID:7h5vJXrm0
原作者があんまり考えてないからに決まってるじゃん
日々原稿書くのに追われてて、登場人物の心情とか読者が気にするほど気にしてられんのよ
アシェはとにかくウェールズを戦場にしたくない、
ウェールズを守りたいって感じだったよな
史実のクヌートの北海帝国にはウェールズは含まれていないけど
作品のクヌートはウェールズに関してどう考えてるんだろ
>>195 害になるから殺すのならわかるが、
何もやらないから殺すというのは賢明なアシェラッドの判断にしては利益がないだろう。
しかも王命ならまだしもフローキの私怨だ。
実際あの件でアシェラッドは出世したわけでもなく要求した金銭を得たのみ。
惚れたとまで称した首領を殺して得るほど価値のある金銭か。
部下の求心力もあるだろ
馬鹿かこいつは
0と10なら10取るってだけの話
惚れても結局何にもならないって言ってるのに
何が言いたいの?
かたくなに人の意見否定するってことは
何かいいたい事があるんでしょ?
自分の主張まず先に出せば?
アシェラッドは、何とかトールズを殺さずに済まないか?
っていう考えも頭を掠めてたように見えるけど。部下を殺されたわけでもなかったし。
ビョルンがトルフィン人質に取る一瞬前までは、
トールズを解放して、部下も納得させつつ、フローキへ言い訳立てる選択肢も考えてたんじゃないの?
王たるは才能と気質の両方が必要でアシェには気質の面で無理がある。
母親からの刷り込みで真の王(アルトリウスの再来)に仕えよってのから抜けれなかったんだと思う。
マザコンだわな。
トールズは王になる気がない。
クヌートの時はすでに覚醒クヌートに仕える覚悟の後で
しかもスヴェンに最初の謁見時に母親(出生)侮辱されてる状態
スヴェンの申し出を選択するわけがない。
でも、あの流れになってしまったら、わざわざトールズを生かさないよね。
部下たちからは不満や侮りを受けて、フローキからは報酬をもらえないばかりでなく、
今後の営業にも関わるだろうし。
母の教えが、お前こそアルトゥリウスの再来なり! だったら、また違ったのかもね。
>>198 どんだけ惚れようとも、同じ方向を向かない相手。
現在の部下への建前。
金銭だけじゃなく北海一の軍団上層に恩うりつつ、
もしかすれば何かの折に付け込める要素となりえる案件。
あの時点での条件で判断すればどっちが利益あるかなんて一目瞭然。
>>203 そこが不思議なんだわ。
大嫌いなデーン人の部下など基本どうなろうともいい。
目の前の惚れた人物を殺してまで兵団を維持する必要があったか。
それに最初に恭順をしめしたのがアシェラッドで、
会話の途中にビョルンが状況を知らず割って入った。
口先三寸でまとめることもできなかったか。
また異民族のトールズに、ウェールズ王女の子息はは一体何を期待しちゃったのか。
デーン人のイングランド王を英雄にしてウェールズの平穏を買うのも下策。
しょせん異民族、クヌートかアシェラッドが死ねば雲行きがどうなるか分かったものではない。
疑問に答えてる人がいないけど、
アシェラッドはトールズを担いで何をする気だったのか。
アシェラッドは覚醒クヌートを担いで何をする気だったのか。
アシェラッドはトールズを殺してなぜクヌートを生かしたか。
アシェラッドはクヌートに何を成し遂げさせたいのか。それはスヴェンでは無理な事業なのか。
>>205 そういう俗っぽい打算とは別世界にいるのが覚醒クヌートとトールズなんだが、
アシェラッドは損得の算数でトールズを見殺し、算数でクヌートの従者となり犠牲になったというのか。
トールズはものにならない
クヌートは物にならないってだけ
人の話し聞く気がないなら
質問する意味もないし、誰も答えてくれないよ
自分で納得して満足してれば良いんじゃね?
ぶっちゃけ、そのへんの疑問の正解は俺らも知りたい所ではあるな
要するに正解なんて作者にしかわからないし、自分で考えて叩き台出せる程度じゃ無けりゃ理解しようが無いと思うよ
>>204 まあそうかも。
出来るか出来ないかはともかくとして、
デーン人のイングランド王などという危険人物を英雄にまつりあげるくらいなら、
自力でブリタニアを解放する道を考えたほうがウェールズの為なんじゃないのかと。
ついでに前者後者その考えはどちらもヴィリバルドのいう愛とは違うもので、
トールズの道とは違うし、夢の中で後押ししたトルフィンの道とも違う。
いったいアシェラッドは異民族のおっさんやお兄さんを担いで
ウェールズに対してどこまでの仕事をするきだったのか。
自分で
答え用意して、それ以外受け付けないみたいだしね
自力で出来ないって分かってるって
作品内で言ってるがな
>>211 まだ質問しかしていないんだが。
質問の回答に対して疑問をたずねたら「人の話を聞いていない」ことになるのか。
わからないなら分からないと答えてくれていいと。
このスレの総括を知りたかった。
答えの無い人には何も聞く気はないです。
そういやウェールズに行った時に(アシェラッドが)末裔の最後の一人って台詞があったね
つまりアシェラッドは子を成していない
その原因が自分にも半分流れるデーン人の血への嫌悪なら、自らが王道を歩む気にはなれんわな
奇しくもアシェラッドがこれと見込んだ人物が二人共デーン人であった事は(ただの偶然の可能性もあるが)
デーンの血への嫌悪を浄化してくれる相手を求めてたのかもしれん
アシェラッドは
セックスも嫌いそうだしな、母の女奴隷のせいで
>>213 答えてくれる人に対して
間違ってるって前提で疑問重ねてるだけじゃん
話し聞かないって感じにしか見えない
>>214 人物に対するつじつまは合いますね。
しかし剣を必要としない戦いをする男を首領に据えてウェールズのために何を成させる気だったのかが分からなかった。
これ、この漫画のテーマだよね。
矛盾したままでおわったら寂しいんだ。
>>215 気づいてないなら一応触れておきますけど、
そちらも私が間違ってるって前提で論を畳もうとしているよ。
けんかにきたわけじゃないので論を畳みにかかられると困るね。
私の意見はほぼ
>>216に集約されています。
書き出すと長い文章になるけど。
アシェラッドが剣を必要としない男を首領に据えてウェールズのために何を成させる気だったのか、がこの漫画のテーマ?
絶対違うと思うんだけど
お前が思うお前の疑問へのお前の考察をまず言えよ
自分の手の内は見せずに考察してくれた人間の考えを腐すだけとか糞人間だな
トルフィンの夢に出てきてトールズの理屈で説教するアシェラッドは、
現代科学的解釈では、あくまでトルフィンの妄想だからなあ。
アシェラッドとトールズが混じり合って、トルフィンが必要としている答えを
トルフィンに納得する形で示しているだけで。
実際にアシェラッドがトールズ理論に感化されていたわけでもないし、
アシェラッド本人は自分でも何を求めているか、答えを持ってなかったのかもよ
>>216 アシェラッドがウェールズに重きを置いているのは確かだが、トールズを勧誘した事とそれに関連性はあるのだろうか?
あの場面ではっきりしている事は「アシェラッドはトールズに仕えてみたかった」という一点のみだと思うが
つまり素直に取るならばトールズを利用しようとは考えていない事になる
あえて言うならば自分の理想や信念とトールズのそれが重なっている事を感じ取ったからではないだろうか
そこにヒントがある気がする
>>218 剣を必要としない戦いがテーマ。
ウェールズ復興のため暗躍するアシェラッドの物語がストーリー前半の骨子。
このふたつはヴィリバルドの無差別の愛の説明から読み解くと相反する。
いったい主人公アシェラッドはトールズを使って何を成したいの?
読解力を身につけてくれよ。
全部説明するのは疲れる。
それに、トールズを拾って部下を捨てるとか、そういう選択肢は1巻の時点では無いでしょ。
最後にデーン人のことボロクソに言って切り捨てたのも、
言わばその時の激昂した気分が言わせたってこともあって、百パーセントの本音かどうかわからんし。
部下と共に苦境を切り抜けた時には仲間意識を感じたり、ビョルンに友情を感じたりもあったし。
もしアシェラッドがトールズにもクヌートにも出会わなかったら、
時々ウェールズのスパイでもして、デーン人の傭兵隊長続けてたんじゃないか。
ウェールズ救いたかった
はい終わり
いや、主人公アシェラッドじゃないし。
御都合主義じゃない作品は、別な人物を主人公に変えても話が成立するけどね。
仮にアシェラッドを主人公に据えたならば、当然、作品全体のテーマは変わるでしょ。
アシェラッドが主人公とか言ってる時点でお察し
トルケル「どーでもいーよーもーよぉ!」
この人なんで傲慢なんだろ
そもそもアシェラッド自体が殺しまくりだしそんなのこだわってないし
>答えの無い人には何も聞く気はないです。
こいつ自身が答えを持っていないのにうだうだ言ってるだけの時点でお察し
ウェールズ復興も何も、当のウェールズは細々とやるから何も干渉せずに放っといて欲しいって立場
だからそうなっている状況下(デーン人のイングランド侵攻)ではアシェラッドは特に動いていないと思われる
せいぜいウェールズを襲いそうな連中を丸め込んで他に目を向けさせたり情報流す程度だろう
だからトールズを勧誘したのは、おそらくアシェラッド個人の都合であり思惑
あと、その時に俺と来いでは無く首領にならんかと誘っている事から現有勢力を活用する気満々だろう
>>228 同意。1巻の時点ではスヴェン王の首を取る未来なんて当然予想しているはずもないし、
幼年期のトラウマだって半ば忘れてるくらいなんじゃないかと思う。
「首領に収まるより、むしろ凄い玉がいたら、そいつに仕えたいんだけどなあ」とか、
「アルトゥリウスの再来みたいな奴がウェールズに現れて、馬鹿なデーン人みんな死なねえかなあ」
とかは「宝くじ当たらねえかなあ」みたいな妄想で思ってたくらいじゃないのかな。
>>228 アングロサクソンからブリタニアの旧領をとりもどすのはウェールズの悲願で、
それがアルトリウスの伝説なんだから、そこを否定されたら、
暗躍していたアシェラッドがピエロになるね。
本当の戦士に剣はいらないという姿に共鳴したのが
主人公格のアシェラッドと真理を語る役目の狂言回しヴィリバルド。
で、あなたはあの重要シーンはアシェラッドの個人的な都合とみてとったわけですか。
作品のテーマに関わる部分でえらくしっかり尺をとって描写してあるのに。
>>229 ごくごく初期の時点で我が神オーディーンとアルトリウスを使い分けていたキャラだというのに、
幼年期のトラウマだって半ば忘れてるくらいなんじゃないかと思う、とは凄い考察力。脱帽です。
誘導尋問しにきてるのかな
スヴェンにあれほどムカついてなくて、究極の選択を突きつけられなければ、
とりあえずスヴェンが自然死するか弱るまでクヌートを助けて、北海帝国内でのウェールズの
立場をそれとなく良くしてもらい、自治権保証してもらう、、、あたりが当初の思惑じゃないのかな。
「ウェールズ贔屓」「器のでかい奴に仕えたい」「デーン人嫌悪」という気持ちはそれぞれパラレルだったのに、
スヴェンとの謁見で全部繋がっちゃったんだと見たけど。
じゃあ、「誰かを担いでスヴェン王を殺害し、ウェールズの領土を取り戻すことが、アシェラッドの悲願で、そのためにトールズを使うつもりだった」でもいいんじゃない?
解釈は自由だし、別に他人の同意も必要ないでしょ。
俺の解釈では、アシェラッドは漠然と鬱屈していた人で、当初は具体的に何をどうするという明確な考えは無かったが、クヌートと出会ってから人生の目標が明確化した、だけど。
ここまで色々言っててアレなんだが、アシェラッドはどこまでトールズの事理解してたんかね
本音ではデーン人の事を嫌いながらデーン人のルールの中でしか動けない自分
デーン人では崇敬される強い戦士でありながらデーン人らしからぬ信念を持つ目の前の男
どうにもアシェラッドがトールズの事を完全に理解する絵が浮かばないし
もしかしたらこの人物なら的な願望入りまくりだったような気もする
>>207 アシェは算数と感情でいきてただろ。
類まれなる才能を持ち合わせ、頭も回るが、
生い立ちからの母親呪縛からは逃れられてなかったのをどんどん出していってたじゃん。
>>221 >剣を必要としない戦いがテーマ。
ってのも作品全体の話であってアシェの理想ではない。
だからこそトールズがどんだけ惚れようとも、同じ方向を向かない相手なわけで
アシェは仕えるべき相手を(心理の深層で)探してきてた所に
トールズから今までの人物とは違うものを感じたわけだ。ただそれは叶わなかった。
で、その後にクヌートと出会い予想以上の覚醒がおきる。
覚醒クヌートは「剣を必要としない」の為には己が最大の剣を持つという方向。
ただそれの結果は怨恨から過去のしがらみからのグッチャグチャルートなわけで。
そのラストの死亡時に
クヌートとは違う過去に自分が振られたトールズの道を
実の息子に託したってすげー単純な流れじゃね?
「気持ちの上ではあくまでウェールズ人で、デーン人世界にはスパイとして潜伏しており、
アシェラッドの人生の目標はウェールズ再興と領土の復興だった!」
という物語だったら、それはそれで凄く面白そうだし読んでみたいけど。
アシェラッドはトールズの思想や存在に衝撃や感銘を受けてはいるけど、
「俺は、そういう風には生きられねえわ」って苦笑する立場でしょ。
その思想の体現を目指すほどには、共鳴してない。
>>235 「見たことないタイプで、友達になりたい(一緒に酒を飲んで話し合ってみたい)」とか、「わけわかんねえけど滅法強いし、俺にない何か持っている奴」くらいじゃないのかなあ。
あの短い会話だけで全貌が分かるわけもないし、何をわかったというより
「これから知り合いたい相手」だったのではないかと。トルフィンに稽古をつける都度、アシェラッドなりに思うところはあっただろうけど、それは「トールズを理解した」わけじゃないだろうし。
トールズとかそんな大した奴じゃねーだろ
自分に家庭ができて戦争が嫌になっただけの脱走兵だし
サイコロの立場ならトールズを暗殺するのもうなずけるわ
兵士としての義務を放棄して逃げておいてお上の一声で元の地位に戻られたらたまらんだろ
最悪また同じことをやらかさない保障もないんだからな
確かに。。感情移入抜きに社会的な立ち位置で考えたら、アシェラッドも
「デーン人が奴隷に産ませた私生児(のちに認知されてたっけ?)」で、
ウェールズ社会の中で領地や家来を持っているわけではないし。
母親が高貴な血筋とはいっても、ウェールズ側の大半にとっては、使えるスパイくらいにしか思われて無いんじゃないか。
>>239 分かってねえなあお前は
そもそもトールズは時期首領候補筆頭な上に鬼神の如き強さを持っていた時点で大した奴じゃねーわけねえだろ
更にそういう人間が戦いを捨てたという事実がアシェラッドに首領云々の台詞を言わせたんじゃねえか
お前みたいな凡人がただ逃げ出すのとは訳が違うんだよ
こういうのを漫画脳っていうんだな
いや、お前がアホなだけだろw
まあまあ、、
「生きていようと死んでいようと、大した影響力を持たない」っていう相手なら、
フローキが、わざわざ暗殺するまでもないわな。
そういうことでなくて、1巻の時点でアシェラッドが全てを投げ打って
「惚れた!」ってなるほどの要素は見当たらんっていう意味合いではなくて?
>>244 いやなにを言ってんだお前まで
影響力とその人物の程度はまったく関係ないし
ただの無害な優男だったクヌートが王子として生まれたがゆえに殺されそうだったのと同じだ
フローキの立場からしたらトールズを暗殺するのは当然だろ
権力者のお気に入りってだけの理由でずっと命がけで戦ってきた自分の立場を脅かそうとしてる
しかもそいつは兵士として果たすべき義務を放棄して逃げ出した脱走兵
戦時中に脱走とか兵士仲間から見てもなにやってんのこいつ状態に決まってんだろうに
勝手に戦線を離れるような裏切り者云々についてはクヌートも言ってただろうが
ぶっちゃけありえない
無断で戦線離れてその後どうなるのかも想像できなかった時点でアホすぎるわ
戦士の力量以前に一人の社会人としての認識がなさすぎて話にならない
なんの筋も通さずに自分勝手に行動して事態をややこしくしただけの脱走兵
それがトールズ
これを大した奴だとどうしても思いたいなら別に止めはせんがな
現実だと
ただの銃殺刑の脱走犯だけどね
口ではたいそうなこと言って家族養うのが精一杯で
人ろくに救ったりできてないし
実業家の方がよっぽど結果的には人を救えてるよ
アシェラッドがウェールズ再興を最終目的として、トールズを担ぎだすつもりだった! っていう仮定なら、なおのこと。
真の戦士に覚醒する前のトールズが精神的にトルケルの同類だとしたら、
どう見てもウェールズに肩入れする要素は無いし。
覚醒後は世間的評価では
「腰抜け脱走兵」か、「隠遁者」だし。
トールズの思想に共感的に見たとしても、存在としては「新興宗教の教祖様」でしょ。
個人の戦闘技量が図抜けていて、
いまだに過去の名声や人望があるとしても、それは覚醒前のトールズに対するそれで、今や別人だし。
「大した奴」なりなんなり、言葉の定義が、両者の間で違っていて、話が噛み合ってない気がしたんだけどね。
人治主義の世界なら、権力者が「不問にする」って言えば不問なんだろうから、
敵前逃亡の罪は銃殺云々も、近代軍隊のそれとは少し違うのかもしれないよ。
トールズの
真の戦士って要はサラリーマンだよ
普通に働いて、犯罪せず家族を養うこと
この世界から不毛な議論が一掃されますように
>>249 作者が掲げる作品の大テーマはそこでしょうね。同時に作品の最大の大嘘がそこで、紀元千年前後の北欧世界では、多分寝言なんですよね。
>>249 自分の身は自分で守るが抜けてる
要は自分からは誰にも喧嘩売らないグラップラー
家族がいるかはどうでもいいと思う
要は喧嘩売らないことが大事
まあトルフィンがあんな怖い目にあったのはトールズが無断で会社辞めたからなんだけどな
そんなご大層な目標掲げる前にちゃんと会社に話を通すという常識を持つべきだった
仕事が嫌になったから勝手に辞めますじゃ本当にただのゆとりと変わらない
この作品のファンって大別して、
1.アシェラッド大好き派
2.作品全体のテーマ共感派
3.ヴァイキング世界大好き派
に分かれてて、宗派が違うと同じ作品について話してても、噛み合ってなく見えるなあ。
>>250 ヴィンランドサガじたいがその
不毛な哲学を問いかけているんだが…
>>245 まともな社会人は、人殺しと略奪を生業にはしませんw
11世紀北欧のバイキング社会を現代社会の規範で語るというダブルスタンダード
それをおかしいと思わないお前がおかしいw
現代でも
石油利権で金のために
一般人が殺しまくってるのに何いってるんだろう………
アシェラッド大好き派がアシェラッドに感情移入すればするほど、
ヴァイキング世界大好き派が実際の歴史や当時の生活実感に思いを馳せれば馳せるほど、
作品のメインテーマへの共感からは外れちゃうんだけど、
主人公の思想に共感しない層も作品世界に取り込むように描かれてるのが良いよね。
>>256 だからさ、そういう世界に生きている人間に、
現代日本の所謂社会人的な規範を求めるのは筋違いだっつってんの
>>256 ID:7djDDZCo0 こいつただの漫画脳だから触らないほうがいい
流れをぶった切ってみるけど、
トルフィンじゃない人を主人公にして別な切り口でこの世界を描いた
スピンオフだったら、何読んでみたい?
例
トールギル(ヤンキー漫画に通じる正統派ヴァイキング物?)
トールズ一家物語(大草原の小さな家風)
北海覇王サガ(王道戦争大河ドラマ)
アシェラッド戦士団の黎明期
とか、、
どっちが漫画脳だよw
お前はバイキング世界と現代日本社会をイコールで論じてるから
「無断で会社辞める」なんてちぐはぐな例えを出してんだろうよ
まあ、そうだな
こいつ本物の馬鹿だな
戦士が勝手に戦線を放棄することがどれほどのことか理解できてないのか
クヌートの台詞といい作品内でさんざん描写されてるだろうに
頭悪すぎる
どっちが漫画脳でも良いけど、これ、言えば所詮漫画だよ。
絵が上手で、ヴァイキング世界や登場人物を魅力的に描いてるけど、
トールズのあり得ない強さとかは極端に言えばドラゴンボールだし、その個人の強さに支えられた達観もファンタジーだし。
「かめはめ波」が実在する前提で作品世界を語る人と、
「あり得ない」という前提で作品世界にツッコむ人とが、噛み合わないのは当たり前だと思うんだけど、、
トールズは社会規範から逸脱しても
自分の主義思想をとる男なんだよ
その徹底性・革新性が見えない限りは
ヴィンサガの根本テーマを理解することはできない
現代のリーマンと一緒?ありえない
長いものにまかれて、周囲の非人間的な諸々に目をつぶるような
そんな人間ではないのだ
頭悪いのはお前だってw
戦士が勝手に戦線を放棄すること=無断で会社辞めること じゃないだろ?
無断で会社辞めるのがなぜいけないのか?そら要するに現代的なモラルに合致しないからだよ
ところが当時の世界でトールズがバイキング戦士を辞めるってのはどういう事か?
むしろ現代的なモラル、文明人的指向を持っていたからこそ、
もう人殺しなんてしたくない、って辞めた訳だろ?
大体お前「ちゃんと会社に話を通すという常識を持つべきだった」なんてアホな事言ってるけどさ
そら現代日本ならちゃんと話通せで済むだろうよ、
でもあの世界ではそんな事は通用しないからこそわざわざ逐電した訳だろ?
お前の言ってる事はとことんズレてんだよ
しばしば忘れられるけど、ヴィンランドサガの主人公はトルフィン、、、
見ず知らずの奴隷が心安らかな死を迎えるために
一家の冬の蓄えを手放すような男だ
そもそも騎士団から脱走しなければ
身分に守られた安穏とした生活を送れただろう
子供ができて考えが変わってからは
自分や自分の家族最優先じゃない
身を滅してでも非人間的なことに与しない鉄の意志
これこそがトールズなのである
>>265 それこそまさに現代日本の所謂社会人的な規範とやらをを求めてるだけだし
当時には当時の常識があるだろ
組織を抜ける際に筋を通すなんて常識以前の問題だと思うが
>>266 だーかーらー
それをやったらその後どうなるかも理解できてないからアホだと言ったんだよ
お前は本当に頭悪いな
無断で脱走するなら家族と離れて一人で暮らすくらいの処置を取るしかない
それをしなかったのは自分のやってることがどれだけのことか理解できてなかっただけ
理解できたか?
誰も社会の水準がどうとかなんて話してないだろうが漫画脳め
>>268 そう、そしてその結果息子は悲惨な海賊暮らし
娘は悲嘆に暮れながら母親の看病。まったくトールズは大した男だぜ
テーマっていうのは一種の理想を言ってるのだろうから、それに対比しては「現代サラリーマンのそれ」に近いでも良いと思うんだけど。。
ファンモンの歌に歌われる「父さん」みたいな、概念としてのそれでしょ。
トールズなんか、存在自体が概念なんだし。そも、漫画キャラだし。。
トールズがこんなだから
ヴィリバルドのあの言葉が生きてくるんじゃんか
信条のために究極的には生命や財産や家族や祖国を捨てられる
ある意味最も危険な男なんだよ
多くの人間が引き寄せられ、しかし今のところ誰も理解できない
一つの謎だからこそ、物語の要でいられるのだ
そのスタンスが、トールズからトルフィンに受け継がれるのが
この物語の骨格なのである
>>269 >自分に家庭ができて戦争が嫌になっただけの脱走兵だし
>一人の社会人としての認識がなさすぎて話にならない
>トールズが無断で会社辞めたから
>仕事が嫌になったから勝手に辞めますじゃ本当にただのゆとりと変わらない
頭悪いんだから自分の文章を読み直せよw
チェ・ゲバラけ
>>270 そんなメタ的な話じゃないだだろ
当時の人間=ヴァイキングとして無理のある非常識な行動を取った
その結果、家族が巻き巻き込まれて息子が悲惨な目にあった
それだけ
なんかやたらトールズを賛美したい馬鹿が噛み付いてきてるけど
普通にそれだけのことだよ
現代サラリーマンのお父さんってのは
家族のために存在してるんでしょ
そこがトールズとは根本的に違うわけ
トールズはお父さんとしては
(生物学的に子を為したことを除いては)
役目を果たせなかった
こんな人はめったにいない
最初から家族がなくて
なおかつ信念のために身を捨てるのよりずっと難しいことだ
トールズは家族に対して人一倍愛情を注いでいる
それを凌駕するような強い信念があったということだろう
トールズの思想は、漫画的強さに支えられたお気楽な(フィクショナルな)もので、
奴隷の小作人に落とされたトルフィンが選択する「新天地を目指す」は、
例えば隙間産業開拓みたいに、我々にも真似出来るかもしれない
比較的現実に近い落とし所、という解釈をしてみた。
どうやったらヴィンランドサガのあらすじが
>当時の人間=ヴァイキングとして無理のある非常識な行動を取った
>その結果、家族が巻き巻き込まれて息子が悲惨な目にあった
になるんだよ
豚に真珠っつうか猫に小判っつうか
あれ? トールズは釈迦みたいに、何かの信念のために家族を捨てたんだっけ?
あるいは犠牲にすることも厭わないんだっけ?
ユルヴァの誕生をきっかけに世界観や価値観が変わったのは覚えてるけど。
奴隷の命を救うために貴重な家族の財産たる羊を差し出したことを指すのかな
>>276 まあそこにも当然原住民がいるとか予想もしてなかったんだろうな
そして血を血で洗う侵略戦争が始まるわけだ
逃げ出した先にあったのはまた戦場というベルセルクな展開
クヌートの場合はそれとは比べ物にならん規模でヴァルハラの運営に貢献するわけだが
皮肉にもクヌートは優秀なノルド戦士だったわけだ
>>274 自論に拘ると、俺自身は基本、
「ヴァイキング世界大好き派」(空想科学読本的な読み方でヴィンランドサガを読みたい派)。で、274さんもあえて分類するとそうだと思うんだけど、
これを突き詰めるとトールズ否定に至り、結果として作品のメインテーマも丸否定に行き着くんだよね。
設定交渉的な「正しさ」に拘らずにトールズの思想に共感して読む人とは、話が噛み合わないのは仕方ない。
それは、どっちが正しい間違ってるじゃない気がするよ。
>>280 確かに俺はヴァイキング世界大好き派だな
でも別にトールズを否定しようって気はないんだが
トールズは自分の信念を取って軍団を脱走してその結果サイコロが暗殺に出た
そしてトルフィンは海賊落ち。娘は病気の母親看病しながら頑張って生活
サイコロにはサイコロの事情があるし、トールズにはトールズの考えがある
それだけのことだと思うのよ
まあそれにても無断で軍団を抜けるってのは最悪の方法だけどな
軍団統治者の顔を丸つぶしにして泥塗るようなものだし
とりあえず俺にとってトールズってのはそれだけの男なんだよ
別にクズじゃないけどそんな大した奴でもないっていう
クヌートやアシェラッドやスヴェン王やサイコロと同じただの一ノルド戦士なわけ
だけどそれだと我慢できないトールズ至上主義者がいるらしい
大体こんな感じだな
ファームランドサガに入ってガッカリしたっていう層は、
丹念に描かれたヴァイキング世界の描写に惹かれたとか「北海覇王編」期待してたとか、アシェラッド大好き! だよね。
俺もそうなんだけど。
作品の読み方に正解不正解は無いのかもしれないけど、作品のメインテーマに沿っているのはトールズの存在で、
アシェラッドもヴァイキング世界も、そのウソンコ部分で白けさせないための、ある意味大掛かりなダミーだからなあ。
トールズが大した奴じゃなかったら
アシェラッドが勧誘したりトルケルがついて行けばよかったと後悔したり
アシェラッドの最期の台詞がトールズについてのものだったりはしないよ
トールズ否定っていうのは、考証突き詰めたら
「そもそも完全武装で殺す気で掛かってくるノルド戦士たちを、命を奪わず全員ぶっ倒す」という強さはあり得ないとか、
その強さを前提としなければ、あんな生き馬の目を抜くような世界で<真の戦士>も何も無いものだとか、
何にせよ、突き詰めるとトールズに対してはメタレベルにせよ、作中世界に没入して考えるにせよ、否定というか、疑問には至るでしょ。
でも、トールズ大好き、アシェラッド大好きの人にもそれぞれ読み方があって、メタ水準で読み方の次元が違うんだから、議論にならないんじゃないかと思うんだけど。
寓話を楽しむ人に対して科学的考証で責めるのは不粋なんじゃないかと
アシェラッドは、家族(Yes母親No父親)第一、祖国第一
自分の伝説的血統を超愛してる存在で
これは一つの価値観の持ち主として魅力的な存在だ
行動力も政治力もある
トールズとは好対照だろう
互いに照らしあって魅力倍増の相乗効果ってやつじゃないの
トールズはヴィンランドサガ世界のドラえもん。
22世紀水準で「落ちこぼれの欠陥ロボット」と断ずるのも正しいけど、
のび太や読者にとっては違うんだよ。
トールズがNARUTO的に言えば正に大した奴だ
っていうのは作中では明らかに疑問の余地の無い設定だから
そこを否定するにはどうしてもメタな視点にならざるを得ないよね
例えるならDBを読んで
悟空ってあんま強くなくない?全盛期のヒクソンなら勝てるっしょ格闘技術的に
実際かめはめ波なんて撃てるわけないし
っていうのに等しいって言うか
そういうのってナンセンスって言うか白けない?
トールズがいなかったらただ単に闘争と殺戮を繰り返すだけの殺伐とした物語になっちまうだろ
>>287 ドラえもんって落ちこぼれの欠陥ロボットだったのか
>>288 なんで強さでしか語れないの?
じゃあレイフのおっちゃんは大した奴じゃないのか?
>>285 トルケルについても疑問に至るの?
それともトルケルの神話的強さはOKなの?
>>286 そういう見方もあるのか。俺はアシェラッドは葛藤と自己嫌悪が強い人で、
母系の血に拘るのは大好きというより、他に縋るものが無かったから、という解釈をしてる。
仮にウェールズをどんなに愛そうと、ウェールズ社会に帰属も出来ない存在だし、
母親が息子に与えた王の物語は、祝福というよりは一種の呪いだし。
ドラえもんはネズミに耳齧られて部品破損してるし、オイルの劣化した部分を使われてて、良いオイルは妹機に使われてるという公式設定があるよ
294 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/06/18(火) 01:21:13.83 ID:Mh6UDq5q0!
>>210 アシェラッドがクヌートとトールズを祭り上げようとしたのは
この2人にデーン人の王になってもらってウェールズに手出しさせないようにするためじゃないかな
トールズを殺したのは振られた腹いせみたいな乙女心もあるんじゃね?w
いくら惚れたとは言ってもそれは王としての器として惚れてるのであり、
どうあっても自分の思い通りに動いてくれそうにないならその場の損得勘定で殺したくなくても(トールズの人としての魅力から)
殺すほうが賢明だと判断したからだろう
>>292 なるほど…あなたの解釈のほうが面白そうだ
人は皆何かの奴隷うんちゃらというセリフとの整合性も高い
むかしからジャンプ脳で漫画を読んでいるやついるよな
マガジンではじまったからか
ワンピよりマシな海賊漫画とスレで見てきたからかしらんが
プラネテスなんてキチガイ漫画かいてた作者の漫画なのに
こじつけのように思われるかもしれないけど、トルケルについては「サガの英雄」みたいな、叙事詩的誇張として理解するよ。
当時の生活実感に外れた思想を持ってるようには見えないし。
>>295 さすがに例えがおかしいよ
誰もトールズの強さについて突っ込んでる奴なんていない
トールズ至上主義者の奴でさえそんな話してない
>>298 さらりとすごいこと言うなw
でもあえて聞きたい
ヴィンサガ(ていうか幸村?)ってどのへんがキチガイだと思う?
トールズの理念と行動の話でしょ
文盲?
>>302 いやどう考えてもお前だよ
トールズの行動がヴィンサガ世界の一人の人間としてどういうものであったかの話で
なんでいきなり強さ議論はナンセンスとかいう例えになるんだ
誰かトールズと孫悟空でどっちが強いかなんて話した?
なんで作品内の人物の理念と行動を語るのがナンセンスだなんて思ったの?
意味がわからない
>>297 単に自分が自己嫌悪が強くて葛藤が多いから、そういう視点でアシェラッドに共感しただけかもしれないけど。。
先に、アシェラッドがすごく好きで、ウェールズ王族の末裔視点でアシェラッドを解釈していた人もいたよ。そういう読み方もアリと思う。
自分の解釈では、アシェラッドは生き方と死に方について迷ってて、
スヴェン王の首を飛ばすことで
「葛藤と矛盾に満ちた自分を、整合性のある一編の物語として完結させた」のかな? と理解した。
「王に仕える」「ウェールズを守る」「デーン人に報復」これを全部同時に達成しての自殺なのかなと
どうも話が通じないレベルみたいだ
お前は要するにトールズ最高でトールズ正しいじゃなきゃ嫌なだけだろ
ズレた例え持ち出さずにそこで思考停止してればいい
どちらにしろ作品スレに沿った内容の話題を止める権利はお前にはないから
仮に、アシェラッドがデーン人の種ではなく、デーン人に奴隷化されたウェールズ人だったら、
あるいは同じハーフでも父方がウェールズだったら、ウェールズ世界に生活基盤を置けたのかもしれないけど、
心中はどうあれ、周囲からみれば奴隷の腹から生まれたデーン人だからなあ。
だからこそ、なおのこと、死に際に発狂を装って叫ぶ自己規定が悲しいような
アシェラッド好きすぎだろ
あ、多分トールズの強さのことを書いたのは俺だと思う。
お二人の喧嘩を煽ったり、まぜっかえすつもりは無いけど、
読み方の視点が違う相手を論破しようとするのは、互いに不毛だと思うよ。
互いに納得ずくでそれを楽しんでるなら野暮なことを書いたけど。
ずれてるのは自分の頭じゃないのかなあ
まあとりあえず順を追ってレスをよく読む事を勧めるよ
アシェラッドが主人公だった方が普通に面白かったのに! 派でしたわ。
ただ、ファームランドサガも嫌いじゃないし、普通に名作にできる素材をメインテーマのため、
贅沢な踏み台に使うっていうのは、なかなか痺れる作品だと思ってる。
メインテーマから見れば、アシェラッドって<こうなってはいけない見本>だからなあ。
>>309 気にしなくていい
こいつはただトールズのことについて話すのがナンセンスだと主張したいだけだから
トールズと孫悟空でどちらが強いのかを話すのは確かにナンセンスだな
でもトールズの作中での行動が大したものかどうかをそれぞれ感じ取った読者の議論を普通ナンセンスと言うか?
そのうちアシェラッドの理念と行動について話すこともナンセンスとか言い出すぞこいつ
無視するのが一番だな
タイトルがバイキングサガじゃなくてヴィンランドサガだからね
アニメ化されて人気が出たら、何故か佐賀県が聖地巡礼の舞台に
315 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/06/18(火) 02:01:12.17 ID:Mh6UDq5q0!
トールズは北欧神話の闘神トール(Thor)の化身って設定じゃないかな
だから人間離れした強さでもまあOKだろ トルケルだってあり得ない強さだよw
wiki
雷の神にして北欧神話最強の戦神
北欧だけではなくゲルマン全域で信仰され、地名や男性名に多く痕跡を残す
>>312 最初の「トールズなんて大したものじゃない」っていう書き方は言葉のあやだと理解してる。
「作劇の都合上、トールズが贔屓されていることに、ご都合主義を感じる。作中で悪役に配役されているが、むしろ俺はフローキの立場に共感する」
という書き方だったら、あなたも絡まなかったのかなと。
そういう意味では、メタ視点からトールズ否定に言及してたのは俺で、
そちらの方は、物語上のトールズを肯定した上で
「他にもっと、トールズには波風立てずにうまくやる方法が、あったんじゃないか?」っていう話をしてるんだと理解してるけど。
無断欠勤じゃなくて、きちんと辞表出すような。
ただ、当時のヴァイキング世界の社会常識とかがどうなってるのか不明だし、現代みたいな契約社会とは違うかもしれんから、何が正解になるのか不透明だけど。
メタの話を言うと嫌われそうだが「幸村の設定考証の限界」とかも疑われるしさ。
トールズのアレって、当時の社会常識や通念から外れて、
社会的地位や責任を投げちゃうわけだけど、
アレは新興宗教の教祖様が掲示を受けちゃったとか、言い換えると「発狂」なので、
もうしょうがないのかなと理解してる。
>>13 ここではない、どこか新しい掲示板を自分で作るしかないな
>>317-318 んー当時の情報の伝播力を考えると変にやぶ蛇つついて死を賜るリスクより
逃走に失敗するリスクの方が小さかったという判断だったんじゃないのかな
むしろ、あそこまで逃げたのに見つかった方がファンタジーって気もするし
今すぐ株! 明日の市場は究極爆あげくるから今すぐサラ金でも良いから金借りてでも突っ込め!!!1
321 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/06/18(火) 02:27:16.90 ID:Mh6UDq5q0!
父親を殺された少年が復讐に生きるってのは最初から折込積みだろうな
だからトールズの脱走やアシェラッドがトールズを殺した事に疑問が生じるんじゃないか?
322 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/06/18(火) 02:28:43.06 ID:Mh6UDq5q0!
>>320みたいなの良く見るけどどこの回し者だよ
それか株価が上がってくれないとヤバい奴が毎回必死になってるのか?w
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>>319 ふむー。トルフィンの育った村では、
「昔、強い戦士だったらしき人」扱いだっけ。
ただ、商人などの往来はあるし、それこそブリテンあたりまで逃げたわけでもなし、偽名名乗るとかでもないしなあ。
わざわざ探しにくる奴はいないと思ってたのか、子連れで海の果てまで逃げるわけにもいかないと思って妥協したのか。
なんでこんなに盛り上がってるんです?
1日ぶりに来たらレスが百以上ついててびっくりしたじゃないですかー!
>>321 「折り込み済み」っていうのは、作劇的にっていう話かな。
前半のメインが父の復讐に燃える少年の(歪んだ)成長物語っていう基本構想があって、
帰納的に前段階を配置したら、トールズの部分とかは、他にどう変えようもないですしね。お話が成立しなくなる。
物語上の時間軸に沿って思いつきで風呂敷広げたら、仮に個々のエピソードの考証が完璧でもきちんと畳めなくなるし。
ところで、手元に本が無いんだけど、
アシェラッドには母親の形見とか、ウェールズ王家の血筋を証明出来る何か
持ってたかな。
ウェールズ側から見てアシェラッドの扱いがどの程度になってたか、具体的な描写ありましたっけ?
<王家の末裔>扱いではなく、混血児のスパイ程度だと理解してたんだけど
沢山無駄にレスしたかもしれん。ゴメン。
トルケルの強さ描写は許容出来ると感じる一方で、トールズがチートに感じる理由だけど、、
個人戦のトルケルは敵に殺される前に相手を殺すか不具にしてるはず。現役。
集団戦においては軍団の強さが個人の名声にも上乗せで、相手側の恐怖を誘う。
ヴァルハラ思想の体現者みたいな描写がある。過剰に強いだけで、作中世界の中では常識に則った人物。
トールズは素手で多数を殺さず無力化。作品世界の常識から見て、不思議思想を持っている。現役を退いて久しいはず。
隠遁中に謎の拳法でも開発したのだとしたら<真の戦士>思想の真髄って、むしろその拳法にあるんじゃね??
嫁さんが美人。
対比のために極端に書いたけど、その一点をもってヴィンランドサガを貶すわけじゃないし、トールズ否定しちゃうと作品自体が成立しないと思ってるけど。。
>>327 母親知ってる人が
子供の頃に母親連れてウェールズに来たアシェラッドに会ってるって程度
言葉話せるから、以後ちょこちょこ訪れてるんだろうけど
>>312 やっぱり全然文章と言うか文脈を読めてないね
なんだこのレス消費量…夜更かしすると学校に遅れるぞw
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何この連投長文…実にどうでもいい内容
漫画ネタにここまで熱く語れる奴らが羨ましくない
>>324 あれ、俺勘違いしてたのかもしれんが、最初住んでたのってブリテンどころかアイスランドじゃなかったっけ?
当時の世界考えるとまさに地の果ての田舎村で、あそこまで追ってくるヨーム戦士団って相当だなと思った記憶がある
>>335 多分こちらが勘違い。アイスランドだったか。
んー商人と交流はあったろうけどレイフさんもそのあたりうまく配慮して隠してたかもしれんし(これも憶測だが)
やっぱりヨーム戦士団の諜報能力がすごいと思う。
>>336 面白いからに決まってんじゃん
青年誌で世界一面白い漫画だと思っているよ
確かにアシェラッドにしてはトールズの勧誘の仕方が雑だったな
あの段階ではまだ具体的な構想は練られてなかったのかもしれない
仮に承諾されたとしてもどうやって部下を納得させたのかが気になる
アシェはトールズに会って初めて「自分より器量のある誰かを立てたい」って思うようになったんじゃないか?
トールズを誘った時は思いつきみたいな感じだったし、結局叶わなかったけど、トールズを殺した後、その思いが強くなり、結局それにとらわれ、我が身を滅ぼした。
策士にしては理想家だし、潔癖過ぎるんだよな。ま、そこが魅力的だが。
考えてみるとアシェもトルヒンも、トールズという理解しがたい人間を触媒のようにして、自らの理想を純化させてる。同じような形で影響(というか衝撃)を受けたのはヴィリバルドだが、彼の今後は描かれるのだろうか。
342 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/06/18(火) 20:21:28.34 ID:9+1ptukPO
お前がそう思うんならそうなんだろう
お前の中ではな!
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>>329 漫画での強さにリアル差なんて求めてないがあえて比較するなら
描写でいえばトルケルのほうがチートキャラだろw
ロンドン橋での投石サイズやクヌート追跡時の投擲距離等
身体能力としてストレートに人間レベルを超えちゃってる。
トールズの徒手は
回想時のVSトルケルで昔からの得意分野だろう描写がありつつ相手はアシェ下っ端相手。
さらに言えば、それが出来るポイントは全体の流れを読む強さ。
VSトルケルの顎狙い、VSアシェの武器破壊のさらに裏読みと、
それを実行出来る身体スペックありきではあるが肝は判断力での勝ちという流れにしてる。
>>341 真の王に仕える(母の言葉)のはずっと背負っていたと思う。
それこそがアシェの「何かの奴隷」の部分であり、その為に軍団率いていたわけで。
ヴィリバルドはマジキチ
トールズは絶対父親にはしたくないし下手に関わるとヤバイ相手
トルケルは方向性が違うだけでトールズと基本同じ
アシェラッドは昔はイケメンだったがハゲてしまった
クヌートは愛した相手を破産に追い込む魔王
スヴェン王は死後にようやく大物に覚醒する大器晩成すぎる不細工
トルフィンは空気チビ
エイナルはほくろ
ウルフは女が目当てなだけのなんちゃって騎士道
蛇はヴィンサガ屈指の常識人で男前だがいかんせんツキがない
トールギルは勇敢なる海の戦士だが戦うことしか頭にない
オルマルはクズ
旦那は金持ちだが有能な父親の助言に耳を貸さない馬鹿
大旦那は有能だがいろいろと範囲外
パテールは細目で優しいが細目すぎる
レイフはまっとうな海の男で人望もあるがやはり年齢がネック
ギョロ目は詐欺師見習い
やはり一番のイケメンはハラルドか
>>347 クヌートの兄ちゃん!
ていうかハラルドって二人もいたっけ?
おいおい一番のイケメンはユルヴァだろ
ユルヴァになら抱かれてもいい
じゃあ、二重まぶたの手術をしたらパテールさん最強か。。
ユルヴァならやってもいい
パテール生きてんのかなあ
生き残った奉公人や奴隷たちってみんなまとめてクヌートの奴隷かな?
王に対する反逆に加担したわけだし
パテールさん逃げてればいいけど
アメリカ人に本当の金髪は少ないらしいぞ。
北欧、東欧行くと金髪率高い。
フィンランドとかウクライナ・ロシアとか。
ウクライナってHIV感染率高いのとチェルノブイリの影響が強く残ってるのを除けば、金髪美人ゲットできる確立は高い。
金髪って近い将来絶滅しちゃうんだよな・・・
なんか惜しい
金色に染めればええやん
デーブ・スペクターみたいに
劣性遺伝で混ざればまず消滅してしまうし
金髪碧眼同士のみで組み合わせないと残念なことになる
両親とも劣性遺伝子持ってればまれに金髪碧眼生まれるはずだけどね
隔世遺伝ってやつですね
幸村ってそのヴィンランドとやらが
世界最大の奴隷大国になることも
知らないのか・・・
ヴィンサガの兄貴はトールギルじゃね?
ネタバレ
戦闘が終わり、死体を検分するクヌートたち。農場側の戦死者が122名、クヌート側が8名という圧倒的な結果に。
そこにフローキが現れ、農場の家屋を接収してもいいかと許可を求めるが、クヌートは略奪も含めて却下し、
代わりに充分な褒美を与えるという。背後にスヴェン王の生首が現れて、その偽善めいた行為ををあざ笑った。
一方のケティル農場内の客人のねぐらでは重傷者がそこら中に転がっており地獄絵図。戻ってきたオルマルは
関係を持っていた農場娘の父親の両手が切断されているのを見たりして、うずくまって吐いてしまう。
そして小屋の中では蛇が、さきほどクヌート王から二度目の降伏勧告があったケティル一族に告げる。
ケティル一族全員の投降を条件に停戦してもいいと言っており、一家の処分が平和喪失というのも変わらないらしい。
停戦するかどうか決めてくれてという蛇に対し、ケティル妻は激昂し、蛇をタダ飯ぐらいと罵り、水をぶっける。
トールギルはやる気満々だが、スヴェルケルがそれを諌める。そして決断を下すのはオルマルだという。(ケティルは意識不明)
小屋に入ってきたオルマルは開口一番「降伏しよう」。ケティル妻もトールギルも当然反対するが、オルマルは
王の前で豚切断をしくじり、配下のものに嗤われたときにだまって嗤われる勇気がなかった、俺は兄ちゃんみたいに
なれねぇし、ノルド戦士の名誉もどうでもいいといい、「降伏する、嗤いたきゃ嗤えよ」とキッパリ言い切った。
オルマルはそれをクヌート王に知らせに行き、蛇も同行する。トールギルは呆れて小屋を去っていった。
そして船着場で出港の準備をするレイフたち。桟橋にいるトルフィンにもう行くぞと声をかける。
トルフィンは船へ向かおうとするが胸中で、旦那は生きてた。クヌートに捕まってもいない。今からならまだ間に合うんじゃないか?と自問。
歩みを止めたトルフィンにエイナルが訝しげな視線をよこすが
トルフィン「ちょっと…忘れ物」
次号、戦士トルフィン、再び戦場に立つ!!
なぜこんなに早い
結局オルマル一人が原因でここまで大事になあ…w
でもなんで旦那を助けに行くんだか?
まだ先ではあるものの、トルフィンとクヌートの邂逅がありそうで何より。
トルフィン「あんたが調理してくれたウサギの肉とクズ野菜のスープの味、まだ覚えてるぜ」
クヌート「(゜д゜)<あらやだ!」
クヌート戦記
戦場に立つつっても、相当ブランクあるし無双みたいな活躍はできんだろうな
トールズは無双できたし、それに近づきつつあるトルフィンもかなりやれるんじゃね
クヌート側8人の戦死者のうち、し止めたの2人はトールギルで残りは蛇かな?
農兵や客人に一人もやられた感じがしないし
6人全員蛇なわけないと思うけど・・・
オマルがちゃんと成長してて感心した
>>370 剣や斧で斬り合いをするわけじゃなく、クヌートと
言葉や思想で戦う戦場なのかな?と思ってみたり。
または前の奴隷戦争云々みたいに予告が無かった事になって
そのまま話が進んでいくとかw
あれ、予告でwktkしたっけなぁ・・・・
>>367 オルマルは原因じゃないです
アホですか?
まあ過去のオルマルは軽率だったな
自分にその能力がないにも関わらずそれを認められず
地に足ついてない夢憧れをこじらせて
いざ実践になってようやく自分はトールギルみたいにゃなれないと
手遅れになってからしか気付けなかった
最初からよえーんだから素直に農夫になっときゃ良かったのに
オル丸覚醒
378 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/06/22(土) 11:04:16.08 ID:owCht3/S0
ネタバレまだ?
トールギルが最後に一発なんかやりそうだな
忘れ物ってなにさ
見つけにくいものですか?
旦那にお前のせいでアルネイズ死んだよってありがたい説教してくんだろう
そんなこと言いにいって何か意味あるの?
愛の人トルフィンの啓蒙活動で旦那が悔い改める
旦那は生きてた。クヌートに捕まってもいない。今からならまだ間に合うんじゃないか?
このままここを去っていいのか?→「ちょっと…忘れ物…」
なんだマジわからん
トル「旦那ーー!助太刀に来たぞー!
今こそ受けてきた恩をお返しする時!!」
大旦那「空気読め」
旦那は生きてた。クヌートに捕まってもいない。ならまだ決着はついてないってことだ。
今からならまだ間に合うんじゃないか?このままここを去っていいのか?
「ちょっと…忘れ物…」
正確にはこうか
391 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/06/22(土) 14:34:41.76 ID:DAo/13TEP
蛇とトールギルの戦果が
400人の殺人数を少なくとも
半分いってるワケか・・・
ありえねーだろ
確か、今年の働き分で
解放に加えいくらか余りのお金ももらせるんじゃなかったっけ?
忘れ物ってそれの事かと
まあお話だけで終わるとは思えんし
暴れるトルーギルを説教パンチで倒して一族と一緒に行くのか
諸々の借りをまとめて返せってんで一族の追放取り消して貰うのか
>>394 こういう状況だからこそだよ
ケティルは貸しを与えてても、これを最後に一生会えないかも知れない状態
ヴィンランド建国で少しでも入用だし、貰える時に貰って置くのは大事なこと
王の所有物になる前に農場の連中をつれていくとか
机の引き出し入って来月号立ち読みして来たんだけど
トルフィンが「旦那、ほら!あんたが殺したあんたの子供だよっ!」っつって
墓を掘り起こし、アルネイズの腹から取り出した胎児をケティルの顔にぶん投げてた。
「忘れ物」は大旦那様への借りだろ。
で、大旦那様に「お前も腕が立つし、蛇と一緒についていてくれないか」と頼まれる。
ずぼしだろ原。
トールギルかっこいいな
20対100になってもまだ勇気を失わない
真の戦士ってものなんだろう
むしろ微妙だったわ
いくら蛇が入ったって完全に警戒してる従士隊には二度目の奇襲はないし
いくら強かろうが正面衝突すれば負けは目に見えてる
勝ちに貪欲で、クレバーでスマートに計画立てるタイプだったのに
トールギルは普通にキチガイだと思う
>>400 作者の身の回り世話係りか編集のバイト。
人の作品を盗んでほめてもらいたいらしい。小物。
>>400は印刷済みのものだから印刷所関係かな
もちろん勝手に画像を出しちゃまずい
明らかにコンプライアンス違反…
>>402 同感
外見に反して冷静さと頭の回転を兼ね備えているのが魅力的だったのに
全く勝算がない戦いに挑もうとするのは愚か
結果論だけど最初の奇襲のとき蛇がサポートしてくれれば成功したかもね
作中における「真の戦士」は、トールズが示したベクトルの物であるから、
トールギルは戦士の中の戦士とか一流の戦士とか狂戦士とか実力を伴うノルド戦士の典型とかそんなもん
>>402 囮は19人も居れば十分って意味じゃね?単身で切り込むのは流石にキツイだろうから。
409 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/06/23(日) 02:12:57.52 ID:0q9aqhAQ0
まあ真の戦士はどう考えてもトールギルだな
オマルのあれはただの現実逃避だし
無力な人間の判断としては間違っているとは言えないが少なくとも戦士ではない
だけどトールギルはもうこのへんでやめとけw
お前が死んだらこの漫画一気につまんなくなるから
俺のために生きろ
それにしてもクヌートは相変わらず呪いに苦しんでるな
トルフィンももうじきこの道を行くのかと思うと本当に哀れだ…
二人はともに違う場所を侵略するわけだが、やっぱどこへ行っても戦場なのよね
確か、ネイティブアメリカンの遺伝子に
一部北欧の遺伝子が混ざってるんだよね
現地で融和したか、それともヴァイキングの血が騒いじゃったか...
誰が真の戦士かなんて
真の戦士の定義次第でどうにでも正解が変わるから
問い自体にあんまり意味が無いな
メタな視点での"真の戦士"の定義はそりゃ個人の主観って事になるけどさ、
ヴィンサガにおけるそれはトールズが示したもの、或いはその先にあるものっていう設定じゃん
社畜が真の戦士って事か
大体トールギルがって言うならまだ上に蛇がいるし、それこそトルケルだっている訳じゃん
そのトルケルが作中おれにもわからん、って言ってる真の戦士が、トールギルって無理あり過ぎるだろ
これからはトールギルの物語になるのになに言っちゃってんの?
真の戦士にはあの時代で現代式モラルを振りかざすオーパーツじゃないとなれん
トルギルは普通の戦士
本当の戦士、真の戦士、究極の戦士、戦士の中の戦士、元祖戦士、本家戦士
戦士にも色々あっていいんじゃない
トールギルはあの時代にはごく普遍的な価値観だから、あれが真の戦士だと
そこら中真の戦士だらけになって微妙じゃない?
そもそも、戦士という価値観に対して疑問を呈するがゆえの「真の」という枕詞なんだから
その方向性としてはやっぱり有り触れた価値観とは一線を画するものであるという印象がある
普遍的じゃないよ
ケティルたちの兵士やキツネ見て分かるように
相手の戦力が高くて喜ぶような人間は少ない
アシェラッド団も勝ち目ないのは絶対忌避って感じだったな
ヨームは完全に統制のとれた軍団
トルケル親衛隊は自分らより強い相手だとしても全員喜び勇みそうな猛者揃いっぽいが
>>421 その方向性の先には既にトルケルがいて、
そのトルケル自身も自分が"真の戦士"だとは思ってないだろ、って事
同じ方向性で劣るトールギルが真の戦士だって言うのは無理がある
でもトルケルだと部下囮にして背後から王様だけ殺すなんて戦法絶対採らないよな
というか
人類が数十万年かけて出てない答えに
一漫画家ごときに何を期待しちゃってるんだ・・・
ヒューマンすげぇー
類人猿の時代から人類の文明が徐々に発展してきた原動力は
真の戦士が何なのかを知るためだったようだな
農耕は真の戦士に目覚めるための必須科目
半農半士の鎌倉武士や、武田さんところの足軽さんとか、屯田兵とかは、真の戦士に近づけそうだな。
ってことは
農耕ろくにやってなかったトールズは
真の戦士から程遠いな
ゴチャゴチャと生意気なことを… ぶち殺すぞヒューマン
>>430 農耕が困難な土地に住む戦士に限り漁業でも単位が取得できる
真の戦士とは
オルマルってことか
宮本武蔵もやってたしな
新撰組の語源は真戦士組だったという説もあるしな
それほど笑えないスレなのね
最新号はのってるの?4
この漫画はギャグ漫画じゃないし
真面目に語ったら笑える要素は無いだろ
>>417 >これからはトールギルの物語になる
指環物語だな
441 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/06/23(日) 17:12:41.85 ID:DQ6b9Y1M0
えっと・・・トールキンなんだけど・・・
真の戦士がオマルやトールズなんて冗談きつい
戦場で糞の役にも立たない本当の戦士()
まあそれはともかく、大旦那のお前のせがれは男になった発言はちょっとワロタ
男になったかどうかはともかく、アンタこの惨状見た上で言ってんのかとw
どう見てももうそんな話のレベルじゃねーだろうに、もうちょい空気読もうぜ
まだオマルのほうが普通に状況理解してそうだわ
あの時トルフィンを殺して度胸つけてたら案外覚醒してたかもしれん
作品的には真の戦士=反戦平和主義ってことか
みずぽは真の戦士
今度は降伏交渉してるところにトールギルが突っ込んできて無茶苦茶になるのをトルフィンが止めたりするんだろうか
それはそれでちょっとトールギル最低すぎないかw
せめて交渉の場にトールギル現れて対等の喧嘩を売って
クヌートは罪悪感からどうせ無理だと無茶な要求で承認
従士隊五人抜き間近やべーってところで最後にトルフィンが現れてぶちのめして止めるくらいじゃないと
自分に付いてくればもっと物凄い戦争をさせてやるよっていうエサで
クヌートがトールギルだけ雇い直すんだろ
トルケルと同じパターン
心を攻め、戦わずして争いを収める術でも身に着けないと無謀すぎる……。
真の戦士を極めたら最終的には宗教者とかになっちゃいそうだな
>>452 で、次に酒飲みになり、神の愛を語りだして
最後に悟って神の愛を知り、覇道を進むのか
でそれにも疲れて今度は逃げ出して農耕やら狩猟をはじめ
そんな無間地獄
>>441 おぉ、あなたは神の愛を知る、優しいお方なのですね!!!
>>445 そういや現代人の我々にとっちゃ農業=平和主義みたいな直感的理解があるけど
実際は農業は自然との戦い(しかも結構厳しい戦い)だから戦士っちゃあ戦士ではあるな
なんかもう真面目に語りたいのかボケたいのか自分でもわからんくなってきた(´・ω・`) キャラブレブレだわ
ぶっちゃけトールズの言ってる
真の戦士って
脳内お花畑だけどね、現代でも
外交のための兵力は必要だからな
剣を捨てたら征服される
>>445 絶対違うと思う
トルケルは以前のクヌートにトールズと同じ目を見ていた
今のトルフィンとクヌート、国を作るため同じ思いを持ちながら正反対の道を行く矛盾
どこかで必ず2人が会って、この矛盾に焦点が当たるはず
多分真の戦士って対話や認めることが出来る人間じゃないかな。すぐ殺すのはただの戦士
トールズやトルフィンは対話を終える=殺すことを止めた
地獄にいるアシェラッドは真の戦士になれなかった=戦争回避のためやむなく前王殺した
クヌートみたいに全部一人で背負って殺してくのはいわゆるコミュ障になってしまうだろう
クヌートは真の愛は一方的に与えられるものじゃないことに気付いた(=真の戦士)という点で優秀だけど
実際に分かり合える仲間が足りなかった。逆に農業奴隷になれたトルフィンにはエイナルがいた
ただし真の戦士トルフィンはクヌートの思いすら認め、互いに別々の道を歩むことを誓うだろう
日本語で
作者もはっきり言って考えてないと思うよ
答え出てないしこんなの
少なくともトルフィントールズみたいな電波はあったけど
搾取されるだけです
親父に愛されていないと認めたクヌートと自分の小ささを認めたオルマル、わざと似せてるように見えるけど
クヌートは勇気を持って戦うことを選び、オルマルは勇気を持って戦うことをやめた
2人とも真の戦士、対話の後どうするかは自由
トルケルはクヌートに真の戦士をみたから付いてった
大旦那はオルマルに真の戦士をみたから喜んだ
企業だって求めてるのはリーダーシップとかコミュニケーション能力じゃん
少なくとも途中からはそういうのをテーマにしたいんだと思うよ
人間生きてる限り分かり合えないから、生き続けて分かり合おうとするのが戦いってことでしょ
トールズは不戦不抵抗主義でもないでしょ
リーダーシップよりコミュより
技術ということ聞くことを求めてますよ残念ながら
トールズは主義で言えば反戦や無抵抗だと思うよ
でも避けられない状況は存在するわけで、そういうときどうするかってのがこの漫画の面白さじゃないか
対話の後に戦ったり戦わなかったりするのが真の戦士
>>461 まぁそれは地位による。下っぱ社員にはリーダーシップは求めてないな
けどコミュ力は必要やけどね。少なくとも営業とかなら
俺としては、トールズって結局、一流の企業戦士だったけどやっぱ家族がいいやってドロップアウトした人って感じだなぁ
戦いとは何かとか高尚なテーマを掲げてるように見えて、て実はホームドラマとか愛と家族とはとかに収斂してく気がする
それじゃ使者の言い分聞いたし
ケティルも真の戦士だな
>>462 反戦だけど無抵抗ではないでしょ。でなきゃ召集に応じないし、アシェラッドと決闘もしない
反戦だがふりかかる火の粉は払う、けど積極的ではない って位置どりじゃね?
>>463 なるほど。確かにこの漫画は愛にうるさい
>>465 その通りで無抵抗は間違いだね。侵略されなければ侵略しないってパターン
専守防衛を気取るには、先手を打って敵を叩き潰すよりも武力がいるから、
その境地を目指すなら真の戦士にならざるを得ない、、っていうなら分かる気もする。
>>466 侵略とかそこまで壮大な感じでもない気が
まぁ記号化するとそうなんだけど、彼の場合価値観の守るべきものは家族であり
その延長で村の知り合いぐらいまでだよね
だけどそれ以上の国とかになるとどうもトールズは守るものとしての興味を失う感じ
つまり手の届く範囲をほどほどに守ればよし、ってとこで妥協して
そういうことが出来る場所を探して逃亡って気がするんだよな
ちょうど俺がバリバリ医者としてやるぜー研究もしてたくさん病人も治すぜーって
希望と理想に燃えてたけど、家族ができて、子供が産まれて
研究もするし患者さんともしっかりつき合うけど、やっぱり子供の成長もみたいよね
教授とかはならんでもいいやってなったのに近い印象を受ける
実際には
侵略をやった方が
家族を守れるんだけどね
トールズの考えって
平和なナイーヴな日本人の
よくある普通の考えだよね
逆にクヌートなんかは彼にとって最も身近な家族みたいな存在だったラグナルを喪失することで
人間の心には愛がないと絶望し、覚醒し(見方によっては暴走し)、帝国つくっちゃえみたいな方向性に
行っちゃったから、ある種トールズの対極だと思うんだよね
家族を得、愛を得て、大きい世界からより小さいコミュニティーに自分を向けるようになった男と
家族を失い、愛に失望して、小さいコミュニティーから大きい世界に自分を向けるようになった男
どっちが正しいとかは別として、勇壮な世界観とか重厚な歴史ドラマに隠されてるけど
意外と描きたいテーマの根っこは愛とは何だみたいないつもの幸村節って気がするんだけどね。
>>469 侵略の定義と大きさ次第よ
俺の例でたとえてしまって申し訳ないが、仕事普通にしてバイトもしたら年収はそれなりにいって
家族食わすには十分なのよ。そこで世界的名声を求めて山中教授みたいになりたいかって言ったら
そこは意見分かれて当然だろ
トールズは出来る限りは不殺で行く主義っぽいけど不殺原理主義でもなければ反戦主義でもないな
手加減するほど実力差が無いからアシェラッドを殺してもやむなしって感じで
専守防衛の殺し合いは普通にやってたわけだし
俺はこの人の作品これしか読んでないから幸村節が分かんないね。残念
>>468 へー俺も医者ほど優秀じゃないし若造だけどなんか分かるかも
そういう感覚って最近の若者にありがちらしいよ
対極にあるクヌートとトールズの間というか、トールズがその道を進んだときの失敗例として
提示されたのがガルザルなんじゃないかと思ってる。彼は家族を守るために出征して、
結果家族のそばにいなかったから略奪され子供は殺され妻は奴隷にされて後悔するポジションだよね
最期、子供のことを大きくなったろうなぁとか言って現実がまだ把握できていないところも含めてね。
トールズがドロップアウトしないで失敗した例としてのガルザルの提示だったら、
ホントはトールズがドロップアウトしないで成功した例の提示も見てみたいけどね
>>468 んーどうなんだろ。昔の人も食うに困ってるから上昇志向強かっただけで
衣食足りたらわりと身近な幸せを追っちゃいそうだと思うけどね
あと、トールズは理想主義者の反戦でもないんだよね。それだったら同志を募って非侵略の国を作るわけで
(それは実はトルフィンがそうなっていくのかもしれないけど)
あくまで彼が求めたのは家族の近くで一緒に暮らしていくことじゃないかな、と僕は解釈しとります
本当の戦士とかいう大仰な言葉のせいで何となく深く考えたくなっちゃうけどね。
来月号は載ってるの?
トールズみたいに略奪上等の戦士団で働いてた人間が非現実的な無抵抗主義に傾倒するというのはないだろうなあ
無抵抗主義は酒好きの神父だな
トールズは身内を救うための自衛戦はアリで、やむを得なければ殺しもやるタイプ
トルフィンも蛇と戦ってたからすでにトールズと同じ方針だな
トールズが嫌いで嫌いでしょうがないチャリ夫ってまだおるんか
真の不戦士
まあトールズが本当の戦士ってことに疑問を抱く気持ちはわかる
ぶっちゃけ戦場から離反した時点で戦士とちゃうし
敵が強大でキチガイのごとく喜ぶトールギルこそ本当の戦士だよ
トールズはただすごい優しくて強くて顔もイケメンで物静かな俺好みの男でしかない
でも家庭を不幸にすることだけが玉に瑕だな
売ってたんで読んだ
ネタバレ通りオルマルはちゃんと気がついたね
だがトルフィンが戻ろうとするのはやっぱり良く分からんとこがある
少なくとも復讐じゃないんだし・・・
トルフィンがやろうとしてることって、どう考えてもクヌートに会ってケティル家族も土地も救うことだろ?
それすると
国が貧困になって
内乱で何万人も死ぬけど
そんな浅はかで現実味のないことやるわけないじゃん
トルフィン「クヌート・・・!俺は侵略する奴をゆるさねぇ!」
クヌート「ま、まいったぁ 俺の負けだぁ」
トルフィン「宴だーーーーーー!」
うれしそうに乾杯する蛇、ケティル、トールギルの描写
ついてきたい奴を募るだけだろ
ついてきたいやつを募るだけなら
ケティルが死んでても構わないんだが
トールギルはとんずらこくの?それとも死ぬ覚悟で一人で突貫?
スカウトされてトルフィンと戦うんじゃね
アイスランドの厳しい自然も根底にあるんじゃないかなぁと
豊かな土地に移住して、楽園で暮らしたい
あまりに厳しい自然の前には人は無力だし
元々が船乗りの集団出しね
楽園と思えるような土地に略奪しにいかなければ生活出来ない人間達の中で生きているわけだし
逆だよ
農業生産力が上がって豊かになり人口が急激に増えて、それを一時的に賄いきれないから略奪しに行く
それでもあぶれた、もしくは争いを避けた人間が北方に入植しに行く
人間同士で戦うか、自然と戦うか、だよ
だから両方とも無い世界であるヴィンランドは本来絵空事なはずなのだが・・・
その無い物を求めて人はもがくもんさ
1000年前に比べたら
現代はずっと楽園に近くなってるしね
今更トルフィン参入って遅い気が・・・
トールズなら開戦前に絶対参入してたわ
トールズ「おまえに俺の何が判るんだよ、ばーか」
>>484 ケティルの農場にそれほどの力はないし、接収積極的にしなきゃいけないような感覚での
経営だから遠かれ速かれ破綻して内乱はさけられんだろ
最終階はトルフィンかトルケルのどっちかが死ぬ寸前に
トルフィンが悟った真の戦士の答えを語るものの
トルケルの頭に?が浮かんでオシマイと予想する
>>497 あるだろ
今までなに見てたんだ
読み返せば?
ぶっちゃけあの時代じゃ
無駄にデカイ農場が権力者に目を付けられて接収ついでに殺されるのと
そこらへんの農民が野盗か統制取れてない兵隊に略奪ついでに殺されるのとじゃ
後者の方が可能性高そう
正直、農場編の清貧バンザイみたいな考え方はあんまり好きじゃないな
ケティルはちゃんと開墾して生産性あげることで全体のためになってたし、奴隷の扱いもアルネイズ除けば悪くなかった
つーかトルフィンとエイナルは相当運のいい部類だろアレ
ぶっちゃけてしまえば
トールズよりケティルのほうが
救ってる人間何十倍も多い
いつからトールズが衆生を救う事になってん
オルマル良いキャラになったなー笑われる勇気がなかったって良い台詞だわ
オルマルはへたれ。
オルマル「哂いたきゃ哂えよ」
今月はよかったから買うたで幸村!
トルフィン「ちょっと…忘れ物…」
スヴェルケルから一緒に連れ出せば農場に平和が戻る
だけど蛇たち用心棒と戦傷農夫の扱いがどうなるのか
508 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/06/25(火) 16:34:07.64 ID:Qoih2e6I0
豚も斬れないやつが漢になりやがったw
豚も斬れねぇくせにw
他人の成長を認める勇気!!
まさか
オルマルが真の戦士とはな
読めなかったわ
>>500 読めて無さすぎだろ・・・
清貧バンザイなんて誰も言うとらんがな
512 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/06/25(火) 18:20:29.84 ID:BBxq9OvhO
180人以上の命と全財産の引き換えにオルマルが成長した程度じゃ割りに合わねえよスヴェンケルさん。
別に割に合うとか言ってないけどね
清貧バンザイという表現は確かにちょっと的を外してるかもしれんが、
身の程を知って多少大人になっただけのオルマルが真の戦士とか言っちゃう奴に読めて無さすぎとか流石に言われたくないわw
結局身の丈にあった生活をしろってことだよな
エンターテイメントなのに、そんな今時の金の無い若者みたいな発想と展開はどうなんですかねえ
ドラゴンボールでも読んでろw
517 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/06/25(火) 19:08:56.74 ID:BBxq9OvhO
>>513 笑みを浮かべられる程いい状況じゃあるまい。
大体、スヴェンケルはもう働けないわババアも似たようなもんだしケティルも怪しい状況をどうするつもりなんだと。
野暮な話なのは分かるがババアの反応が一番自然だろ。
トールズにしろトルフィンにしろ
真の戦士に剣は要らないにしろ
要はオルマルのように生きろってことでしょ
そう遠くもない気がする
ただ、この戦いの終わりには落とし前が必要だ
クヌート次第だが場合によってはオルマルが全ての責任を被ってバッサリと
オルマル成長したと言うがあれはただの現実逃避だからなぁ
無力な弱者が取れる唯一最良の選択である逃げの一手にすぎんわけで
ケティルに捕まった農民Aが言うように力は正義という当たり前の現実がそのまま形になっただけ
それにしたってクヌートが見逃してくれる前提があってこそだし
普通だったら殺されておしまいだよ
だからってトールギルみたいに真っ向から現実に立ち向かえる奴なんてそうはいない
大旦那はボケてるからあれだけど、やっぱおふくろさんが一番状況を理解してるよなぁ
本当にこれからどうやって生きてくんだろう
トールギルがなんとかするにしても戦力差が絶望的だし
ホンマにクヌートは罪深いやっちゃで
トールギルって思ったより
人間味あるんだな
家族ぶっ殺して
「俺が当主だ!引き続き戦争だ!」ってやるんじゃないかと思ったよ
トールギルは根はいいやつだよ
だからこそ応援したくなる
人間「身の程を知る」のが大事なんだよ
生き馬の目を抜く世界で自分がいきがったガキなのを認める事が出来たってのは凄いこと
だからって大成するわけじゃないし生き残るかも分からないのが世界の厳しく美しいところ
>>520 はて
オルマルは責任を取るために降伏するんだが
黙って嗤われることが出来なかった自分に決別するんだよ
ここで全滅が判っていても農民を戦いに駆り立てるほうが、オルマルに取っては「逃げ」だろ
元々、「パーッと戦って派手に散ろうぜぇ、クヌートの首持ってヴァルハラに凱旋だぁ」のトールギルとは違うんだよ
>>522 ノルド人としては正しいからな
しかし宗教って
人間が政治のために都合よく作ったもんだって
この作品見てるとつくづく思わされるわ
>>524 なに言ってんのお前
どう考えてももう事態はオルマルが責任取れるようなレベルじゃないし
オルマルは経営者代理として自分たちを逃げさせてくださいっていう意思を伝えに行っただけ
そもそもオルマルはクヌートに利用されただけであいつのバカさと農場襲撃はほとんど関係ないし
それについてはトールギルが言ってただろうが
オルマルであろうが大旦那であろうが逃げることしか選択できない弱者は力ある者に従うしかない
農民Aの言うようにそれがどんな理不尽でも黙って耐えるしかない
それはとても悲しい現実だよねって言ったんだよ
トールギルにしたってハナから死ぬ気でやってるわけじゃないし
そんな奴が安心しろおふくろなんて言うわけないだろうが
まあ俺はトールギルが本当になんとかしてくれると期待してるぜ
かなり無理っぽいけど
>>526 責任ってのは、当主としての責任だよ
降伏の意思を伝えることができるのは当主だけだ
大体、自分の「弱さ」のせいで易々と罠に引っかかったのを恥じているわけなんだが
つーか、トールギルがどんな大言壮語を履こうが、1人vs1国家に勝てるかっての
たとえクヌートが死んだとしても、弑逆者を倒してから権力争いが始まるんですよ?
そんときゃ農場なんぞ跡形もないだろうな
いつまでも身の程知らずの夢なんぞ見てないで現実を選んだ
これがオルマルの選択だよ
これから
トルフィン VS クヌート
トールギル VS コイン
蛇 VS ウルフになって
バトルの開始なんだろうな
つーか、
「こんなのでいいのか」と言うのはトルフィンな訳だが
だからこそ「戦士」との煽り文がある訳で
>>527 お前けっきょくなにが言いたいの
トールギルの状況が絶望的だなんて俺が最初に書いてるし
オルマルのその選択がけっきょく現実逃避にしかなってない
その事実が気に入らないだけか?
そんなことでレス指定すんなボケ
自分の考えだけ黙って書いてろよ
>>530 は?
お前が現実逃避だと言うから反論してんだが
じゃぁ、お前は何をすると現実逃避にならないと言うわけよ?
聞かせて欲しいねぇ
お前バカすぎ人のレスよく読んでから噛みつけよ
>>532 聞かれて説明すら出来ん方がバカじゃね?
どうせ、戦って勝つのが「逃げじゃない」とかなんだろw
大体、安易に煽った挙句に、男たちをほぼ壊滅させた責任は誰が取んだよ
「当主」だろうが
お前らもっと戦えと煽るほうが現実逃避だっての
トールギル無双なんぞ言う夢見てんなよ
トルケルだったら、ちょっと夢見ちゃいそうだけどなw
つーか、
トルケルとその手下vs親衛隊+ヨムスヴァイキング
どっちが強いんだろうか
作者に聞け
536 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/06/25(火) 21:31:41.33 ID:Qoih2e6I0
オルマルが出頭して国外追放になれば
責任取ったことになるよね
ヨーム戦士団が略奪禁止に怒って離反して、
トルフィンを担ぎ出したらまだまだ分からんけどさw
トルフィンはヨームの首領の孫なんだから、
可能性としてはあるよな?
本当の戦士とか戦わないなんて寝言だろ?
カッとなったら手が出ちゃうトルフィン坊やには無理ってもんだ
>>525 こんなとき日本語は良くできてるわけで「まつり」は「祭」で「奉」で「祀」で「政」、
政教は一体なのがごくごく最近まで当たり前だったんだよね
未だ大ならぬクヌート王は祀を止めた政の為にどれだけ屍を奉るだろうか
トールギルは一人でクヌート陣へと斬りこむが当然かなうはずもなくあっという間にやられ…
るかと思ったその時、まばゆい閃光と共に陸上自衛隊歩兵大隊が出現!
パニックになって襲いかかってきたクヌート兵を撃ち殺しまくる!
今更戦国自衛隊ネタはちょっと
クソつまんね。
オルマルに1ページアップが与えられる日が来るとは
オルマル降伏の時にトールギル乱入
場が混乱し処刑されそうになる時にトルフィン参戦じゃね
>>532 ID:duV4jp7t0
横から見てる感じお前がおかしい
ただ相手も草生やして煽った時点で終わった
トールギルがスヴェルケルさんのことをじいちゃんって呼んでたのが新鮮だった
でもスヴェルケルさんの思想は現代的すぎるな、孫が男になったってお前農場追い出されてどうやって生きていく気よ
農場の経済力のおかげで面倒見てくれる世話人雇えるのに
545 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/06/26(水) 00:31:05.81 ID:hLhE/5h7O
平和喪失してもトールギルがいれば関係無いけどなw
546 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/06/26(水) 00:34:09.86 ID:hLhE/5h7O
スヴェンケルは自分とケティルの命で農場側の生き残りとオルマルの助命嘆願でもするつもりかな?
使者が平和喪失で許す言ってんのに何の嘆願すんだ
ケティル一族の平和喪失という落とし所が
トルフィン乱入によってどう変化するのか想像つかないな
さすがに国外追放取り消しなんてことは無理だろうし
いや別に殺すなんていってないし
550 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/06/26(水) 03:02:40.59 ID:U8uZqZQl0
死について各人が思ってること
スヴェルケル もう死んでもいい
オルマル 死ぬのこえー、陛下に泣きつこう
トールギル 死んでもバルハラに行ける
狐 死にたくねー!
ババア 命より財産大事
蛇 バルハラには興味ないけど、死んでも別にいいか、生きててもいいけど
ケティル 意識不明
こんなもんだろ
クヌートが考えるべきはノルド戦士の価値観をぶっ壊すことだな
トールギルみたいなバカとかトルケルとかは戦時は役に立つけど
勝利→支配に移るときに邪魔になる
オルマルと関係もってた農場娘が優しい。
オルマルが国外追放されてもついっててくれるだろうか
どこが優しいんだよ・・・
下心あるのが丸見えなのに
下心とか無いよ。純粋に心配してくてるじゃん。
俺がよく行ってるキャバクラの女の子にそっくりだもん。
ヽ(・ω・)/ ズコー
\(.\ ノ
、ハ,,、  ̄
オルマル
555 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/06/26(水) 08:47:53.35 ID:hLhE/5h7O
だけど、あの娘とくっついたら要介護の人間が四人に増えてしまう。どっかの落語家かよ。
たまたまオルマルが傍を通ったから言ってみただけで、まだ何も考えられないんだろ
時間経って冷静になるにつれて打算も憎悪も湧いてくる
557 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/06/26(水) 14:14:02.47 ID:2jFmx9J50
トルフィンは次回、これからのためにクヌートとコネ作りかね。
王への謁見が稀少だと思っていればだけど。
トルフィンと再会して、
A.動揺するクヌート
B.動揺しないクヌート
さぁ、どっちでしょう?
C.頬を赤らめるクヌート
D.自慢の手料理を振舞うクヌート
D.自慢の毒料理を振舞うクヌート
>>558 表面上は王として取り繕おうとするけど
内心動揺しまくりだろうな。
クヌートの方はまさかここにトルフィン居るとは思ってないわけだし。
ただ最後に見た時とはだいぶ変わってるから
しばらく気づかないかもな。
E.当初、トルフィンとは気付かなかったが昔トルフィンが付けた顔の刀傷がうずき、今頃ブワッと再出血。
クヌート「もしやおまえはトルフィン?」
トルフィン「ん〜!? 何のことかな フフフ・・・・・」
566 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/06/26(水) 21:50:37.21 ID:9Ub8K+7Y0
>>564 どこの世界でもよくある話だな
普通の営業マンでも虚言で出世頭をハメて
左遷させるとかよくある
次号、勇気を出して忘れ物を取りに行ったトルフィンは…!
トルフィン「…オレの短剣を返してくれ、親父の形見なんだ」
クヌート「はぁ?今頃になって何を言ってんだ?返して欲しければ私と料理対決だ!」
トルフィン「えっ?」
ウルフ「(土器土器)」
鴨川つばめは消えた漫画家でやってた
チャンピオン時代を振り返るインタビューが味があって良い。
忘れ物とってきたらグリーンランドの海が凍りつく前にレイフの船が辿り着けるといいな
アフタヌーンは甘やかしすぎだと言いたいのか
たしかに看板連載に一年まるっと休み与えたりするところは他にあんめえ
他がどうだろうと
ヴィンサガが今のクオリティを維持して連載を続けてくれればどうだっていい
休載が無くなればさらにベターだが
でも毎月連載してたら今頃完結してるだろ
それはそれでつまらんし休載も必要だな、ただ限度はあるけど(1年休載絶許
例の休載歴見てみろ
一年分も休んでないだろ
辛木寸 言成
おお振りの長期休載の時は「毎月50P超のページ数、でも単行本化ペースは
普通」のおかげで溜まった2年ぶんくらいの未単行本化分の消化を
頑張ってくれたんで、いくらか空腹はしのげた。
トル「聖書聖書っと」
気づいたら遅筆作家の吹きだまりみたいになってるよな
>>558 トルフィンだと思った? 残念、ギョロ目でした
初め週刊紙だったのになw
>>570 一番の休載王はアニマルだからあれには勝てん
主要連載が揃うのが年に一回も無いだろ
聖書と浮いた金を取り戻しに行くんだろうな
聖書を取りに行ったらカチコミの準備してるトールギルとばったりでござる
そういや大旦那が蛇に土地やるから真の戦士になれって誘ってたのクヌートのせいで台無しだな
秘蔵のエロ本を取りに戻る
あと馬と重量犂と種籾と
つまり火事場泥棒ならぬ戦場泥棒
真の戦士とは戦わずして得る!
顔が見えないものの、周りのびっくり顔からすると
トールギルは相当怖い顔で小屋から出て行ったって事なんだろうけど
あえて、これまで頼りなかった弟が一皮剥けたことに
トールギルがデレてたんだと想像してかわいく感じてみる。
ここでトルフィンがクヌートとドタバタ起こしてレイフのおっちゃん一行と再び生き別れ
おっちゃんは唖然、エイナルは茫然…って鬱展開か
トールギルの価値観からいって
オルマルはね
成長したんじゃなくて
へたれてるようにしか見えないよ
591 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/06/28(金) 07:06:48.05 ID:Pi3ocRxxO
言い返せずに悪態ついてるから、そんな事も無いだろ。
自分に理解できない強さに敗北を感じたんだと。
嫁姑戦争でよくある話だな
島本風に言うと「わかってはいるがわかるわけにはいかんのだ!」
593 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/06/28(金) 10:38:30.15 ID:UTpz4cMPO
あへ顔か
呆れ顔から見て
どうみてもオルマルを認めてるとは思えないけどな
アヘ顔かー
それなら周りも驚くなw
旦那の奥さんは息子に突撃してほしかったの?
20人じゃ全滅間違いなしでババアも死刑だっただろうに
荒木風に言うと「無敵のスタープラチナでなんとかしてくださいよォーッ!!」
オラオラオラオラオラオラオラオラオラァ
オラ、オルマルだゾ
しんのすけだろ、お前の名前は
600 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/06/28(金) 15:37:26.34 ID:xahxm+B50
息子がヴァルハラへ行けるようにという親心
ではないな
結局パテールさん無事なの死んだの?
無敵のパテールは死なない。どっか逃げた。
>>601 死んだっての
今週冒頭に並んでたじゃん・・・
うそだーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!
605 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/06/28(金) 17:36:12.25 ID:Pi3ocRxxO
いやアレは違うだろ。まあ幸村は容赦なく殺すけど。
オルマルの彼女可愛くなってて良かったね
トールギルはまだ勝算あるってのか、戦闘民族すぎワロタ
まだ勝てると思ってるトールギルはアフォか
いや、天才だろ
勝算なしに戦うような男じゃないし
ちょっと忘れ物
短剣だろうね
大事にしてたし何処かに大事にしまってそう
奴隷に短剣持参で
ばいばいはいくら
なんでも
トールギルとオルマエに夢中で忘れてたが
トルフィン戦場に戻るのか
剣無しでクヌート軍をおさえるのか
トルフィンは、ナウシカのユパ的な動きするんだな
双方を剣をおさめい
614 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/06/29(土) 01:06:58.16 ID:ioNMlkIP0
クヌートがあの短剣持っててトルフィンに返すというのはあるかも知れない
ゲーム化はまだか
何にせよ、農場がもう一度戦場になるとしたら
オルマルと蛇が降伏の意思を伝えに行こうとする傍らで
トールギルが一人でゲリラ戦仕掛けて
クヌート側は「降伏するフリして騙まし討ちかよ。もうお前ら皆殺しな」
みたいな展開になるのかね?
お化けの出方
トルフィン:無間地獄
オルマル:妖怪首刺さり
クヌート:どこでも陛下
618 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/06/29(土) 09:49:25.26 ID:Bys8eSyUO
>>617 スヴェン王の首については、もう単行本でネタにされてるしなぁ。
>>617 オルマルには豚が化けて出ればよかったのに
豚はこんがりと料理人が焼きました
トールギルいいキャラだから決別エンドは残念だな
鉄拳伝説信じて父親慕ってた純粋な面あるし、弟に対しても何かと面倒みてたし、気難しいじいちゃんとも物怖じしないで打ち解けてるみたいだしね
泥棒兄妹みたいな他人には冷酷だけど、家族を大切にする面があるのがよかった
武勇と勇猛さ☆なのに頭脳◎のバランス型の強キャラだったから再登場ないと惜しいわ
トールギルが死んだらキレる
結局クヌートが摂取しようとしてるのは兵の維持費が問題なんだから
トルフィン、蛇、トールギルの三人が部下になって他の兵を減らせば解決すると思うんだよなあ
3人なんて少ない兵力で解決する問題じゃ無いだろ・・・
そもそも彼らも無給、費用0で雇えるわけないし
やっとトルフィン無双かなと期待させる引きだけど、何か先がよく読めんな。
あのやり取りの後でトールギルが単騎突撃するとも思えんし、
不殺の誓いを立てたトルフィンが単騎突撃するとも思えん。
そもそもクヌートサイドに戦闘の意思がないし。
トルフィンがなにをするのかは不明だな
>>626 大旦那だけヴィンランドへの旅に連れてくつもりなのでは ?
ケティルが死んでないってのは、戦況が小康状態にあると
いう状況判断の材料なだけな気がする。
老人に大航海しろって
苦しんで殺すって言ってる様なもんだけど・・・
実際平和喪失に陥ったらどうすりゃいいんかね
ババアは乞食するしかないとか言ってたけど
手荷物や商売道具、金持ってってなんか仕事始めるか働き口探すか、まあ厳しいな・・・w
別に、金銀宝石持ってけば
一家が暮らせる程度には暮らせるでしょ
はっきり言ってガトリングガン一丁あれば国一つ滅ぼせるよ
自動小銃を持たせてくれれば
俺はトールズに勝てる
自動小銃がいかにあの時代にあったら
やばいかも理解できない奴がいるんだな・・・
使い手があんたじゃトールズには勝てないと言ってる。
わかったようなこと言いたい年頃なんだよ
そっとしておいてあげよう
おそろしくしょーもない言い合いになんかワロタ
>>636 目や手に障害がないごくごく普通の一般人で
トールズに勝てちゃうよ、本当に
まだ言ってんのかコイツ
キチガイってうざいわ
自動小銃の
最強厨 VS 過小厨 の戦い!
ファイッ!
あの場で仮にクヌートを殺してもケティル農園が終わる事は変わらないよね
むしろヨーム戦士団のブレーキが利かなくなって皆殺し&略奪し放題のあげく
後の混乱を考えてフローキが自分で押さえちゃうだろうし
クヌートが死んだらそれこそ被害甚大皆殺しルート
クヌートが止めたからあそこで止まったけど
645 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/06/30(日) 14:21:18.92 ID:wWPPs9gB0
真の戦士トルフィンがクヌートに愛を説きに行くのか
王の亡霊も成仏間違いなしだな
クヌートのほうがよっぽど
愛と現実をしっかり分かってるけど
クヌートの愛は愛で狂気入ってるだろ
狂気と言うより
現実的なだけ、国政ってあんなもんですよ
トルフィンがむしろお花畑で現実見えてなくて
狂気はいってる
>>649 なんかズレてない?
愛に絶望したのを国政に持ち込んでる時点で狂気だと思うんだが。
普通は愛は愛、国政は国政で切り分ける
安倍が女に振られたから国政の方針転換したらおかしいだろ
651 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/06/30(日) 14:39:25.51 ID:wWPPs9gB0
まあ暇さえあれば死んだ父ちゃんと交信してるようじゃ正気とは言えないよねw
どのキャラにしても少年のよーな澄んだ瞳で
愛がどうのこうの語り始められたら
ああまた作者ぐつぐつ煮えてるなぁと
プラネテス4巻思い出して不安になる
>>651 亡者とも交信してるしね。この漫画つくづくバランス感覚の良い人が少ない気が
トールギルはイイ線いってるが惜しい。ちょっと卑屈でトルフィンに執着する点はあるけど
レイフとかが比較的まともかな。
>>649 お前はヒトラーとかその辺の絶賛でもしてろよw
これから、バガボンドからワンピースに移行しないといかんから
トルフィンだけは生き残るの確定なんだよなぁ...
まぁあの時代の国政があんなもんって意見は間違っちゃいないだろ
単にクヌートが威力外交しくじって泥沼にしてるから殊更酷く見えてるだけで
>>654 お前はみずほとかその辺を絶賛しそうだな
>>655 「これからヴィンランドで戦争も奴隷も無い幸せな世界を作るんや!」
↓
原住民と血で血を洗う殺し合い
このへんをどれぐらい逃げずにしっかり描いてくれるかだな
変に愛とかでごまかさないでほしい
インディアンは良い人たちだよ
土地奪おうとしなければそんなひどいことはしない
>>659 インドに移住するのか
つーか、原住民はネイティブカナディアンになるのか
国造りまで描きはじめちゃうと落とし所が無くなるから
既出だろうけど一行が大陸の一端に上陸して
「俺達の旅はこれからだ!」
・・・・で第一部完になりそう
ネイティブカナディアンじゃ定義が広すぎる
あの辺に住んでたのはミクマクらしいが、もし出てきたら漫画初登場になるんじゃないか
>>659 土地を奪おうとしたから(少なくとも原住民視点では)
殺し合いになったんじゃなかったっけか
トルフィンはギリギリ現場には立ち会わなかったか
>>659 いつまでも誤解されたままだがインディアンは最初からウホウホ言ってた訳で無くて
白人の侵略で国どころか農耕文明そのものが崩壊して人口の9割以上が死滅
僻地に孤立して狩猟採集生活する少数の集団だけが残ってああなったのであって
メディアが流すインディアンイメージはその侵略を無かった事にする宣伝の意味合いも強いんだよ
>>665 ん?いやトルフィンの入植と先住民スクレリングとの抗争の話をしてるんだが
何か変な行き違いがあるか?
どう行き違えてるのか
頭まともに働かせれば
馬鹿でもわかるだろこんなの
いやそこまで665を煽るつもりは無いが
いや意味が全くわからないから試しに君を煽ってみたんだ
気にしないで欲しい
ここまで嫌味なやつはじめてみたよ
ここまで陰湿な自分が嫌にならんのか
いつまでも不毛な話をしていてもしょうがないから話を戻すけど
コロンブスの大陸発見は1492で
トルフィン(史実ではソルフィン)の入植は1010ごろとされているようだ
しかし原住民とソルフィン側の抗争があって撤収した
>>663で言ったのはその話
その辺の史実の話がネタバレ扱いでタブーだったら謝る
クヌート「私が内密に間者猫に調査させたところによるとお前の父親の殺害を企て
アシェラッドに命じたのはここにいるフローキらしいぞ」
トルフィン「マジで?フローキ、100回泣かす」
>>672 最初は先住民に家畜の乳をあげてうまくやってたが、そのうち彼らに病気が流行ってしまった。
スペイン人が南米に入ってから病気が流行ってバタバタ死んだのと同じパターン。
こっちの大陸の人は免疫あるからなんともないけどあっちの人には死活問題。
それで先住民が追い出しにかかった。仕方ないというかやるせないというか
>>674 失敗前提の史実を元にこれだけ連載続けるのは凄いと思う
でも着地を入植直後の幸せな時期で終わらせるのはあまりにも片手落ちだとも思うな
作者はそういうことはしないと思うけど
>>675 まあここまで描いたら子供生まれて親父になるまでやってほしいな。
グリーンランドに帰って息子に自分の親父の話をする所で終わるとかそんな感じで。
でもその前に打ち切られそうだけどw
サバイバルって弾とか医療キット使い果たしたらエリーがくれるの?
もう温存のためにリトライリトライで先に進まん
失礼、誤爆
賞を受賞するようなのをアフタが切るわけない
ていうかアフタで切られるってよっぽどだと思う
コミックスの売上げを考えると切られる要素は見あたらないな
作者が無言で失踪したとかならそりゃ切られるだろうが
てかトルフィンってバク転とかしてたけどあの動きってありえなくね?
サーカスの訓練も受けてないバイキングがあんな軽業師みたいなことするかよ
耳「せやろか?」
そんなこと言ったらトールズの格闘術の頃から
突っ込みどころ満載ですし
>>681 トルケル『何だこのバカは…俺様の蹴りを喰らいたいのか?』
漫画はなんでもあり
トルケルのファンタジーキックであんだけ打ち上げられて生きてるわけないとか
そんあツッコミ野暮
ファンタジーだもん
686 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/07/01(月) 18:01:37.19 ID:BayG6Yc+O
>>681にはトルフィンの爆天まではヴィンサガアクションはありえるのかw
史実や準・史実もので個人戦闘能力が誇張されるのは
三国志からの伝統ですし
必殺技を叫ぶでもなし
「こんくらい強い」って表現と思えばいいよ
>>675 史実ものってたいてい失敗で終わるものじゃない?
徳川家康とかならともかく。
>>675 「最終的」には失敗なんだろうけど、事業がある程度軌道に乗るところで終わるか
最終的な結果まで続けるかだな
どちらにせよ原住民との摩擦は避けては通れない見どころだろう
昨晩の変な流れはたぶん煽ってる方が史実を知らなかったんだろな
コロンブスとか言ってるのを見るに
失敗と一口に言っても絶望のどん底で終わるのか風とともに去りぬみたいに終わるのかで全然違うし、
トルフィンが最終的に挫折してその上で何らかの心の答えを導き出すまでで〆るのが
まぁ収まりがいいんじゃね?
上手くいってるとこだけ見せてハッピーエンドじゃちと空々しい感がある
上手くいってるとこまで描いた後最後にその後の顛末をモノローグで語る
みたいなありきたりなのはやめて欲しいな
ていうかトルフィンにしろクヌートにしろ
自分たちのやろうとしてることが本気でうまくいくと思ってんのか?
だとしたらもうかなりお花畑ってか狂ってるとしか思えんのだが
クヌートはちゃんと
自分の代でできないことは自覚してる
あんな壮大な野心を引き継げる二代目とか普通に無理だろw
クヌートだって覚醒を果たしてようやくって感じだったのに
ファンタジーなんだから本物のヴィンランドに辿り着いたって良いのに
トルフィンの目にしか見えない本物の楽園で満面の笑顔で〆とか欝エンドにもほどがある
>>696 現実と地続きだからいいんだろうが
ファンタジーでも読んだほうがいいんじゃね
みんな理想があるけど、結局叶わないのはわかるけど奮闘してるのがいいんじゃん
>>694 自覚してるわりにしっかりした統治機構とか官僚機構作ろうとしないよね
まぁ実際北海帝国もクヌート亡き後、あっという間に崩壊しちゃったけど
>>698 赤毛のエイリークのサガはトルフィンにヴィンランドを追放されたヤツが恨みがましくつくった
捏造である、というウルトラCは一応可能だけど、まぁやらんだろうな
サーガだとレイフのおっちゃん亡き後その未亡人とデキるとかじゃなかったっけ?
やらなさそう
>>694 同時代の日本が藤原摂関期、中国が北宋、あとビザンツ帝国に中央アジアやアフリカにもイスラム系の各帝国があるからその手の機構についてはぶっちゃけ世界一遅れてるんだよなあ
そもそも
作者はトルフィンやクヌートが
正しくて成功する素晴らしい人だと書いてないからな
お前らの言ってるのは
「アシェラッドって卑怯で残酷で嫌な奴だな、もう少しまともな人間に書こうとしないのか」
並に的外れだぞ
そういう風に書いてるんだからな
>>703 世界一遅れたクソド田舎でいきなり官僚政治なんかできるわけないだろ
ラグナロクな世を王権でガンガンいくしかないんだよ
って事が言いたいのか?確かにその通り
この中にドラクエ10でアシェラッドでプレイしてる者がいるだろう?
>>705 落ち着け
そんなこと言ってるのはお前の脳内にしかおらん
っていうか
そんな勘違いしてるからこないだから周りに噛み付いてたのか?
例えじゃないの
例えが的外れやでという指摘やな
クヌートのパパが幻影で出てくるじゃん
首だけ
あれ見てた時にアンパンマンの曲が流れてきてさw
あの王様がアンパンマンの末路みたいに見えてなんかあれだw
クヌートがトールギルあたりに首を切られた時に
すげ変わって新しい首になって助けてくれそう
そもそもトルフィンにとってアルネイズってそんなに思い入れあったのか疑問なんだよな。
アルネイズが死んだところで、楽園をつくる決心をするほど大きな出来事ではないと思うんだが。
もっとアルネイズとの描写があればなと思った。
正直アルネイズの件はトルフィンひたすら流されてただけだからなー
蛇に立ち向かったときも理はほとんどなかった
>>693 同意だわ。
トールズとトルフィンはここではないどこかに楽園を築きたい。
クヌートはここを楽園に変えたい。
入植には争いがつきものだけど、
これは漫画だしうまいこと原住民と共存共栄で入植完了するんだろうね。
出稼ぎで家族を危険に晒すこともなく、他人から奪うこともなく、
大地の恵みを受けて定住するこれこそがこの漫画のいう真の戦士の戦いだろう。
でも本当に争うことなく豊かな土地を手に入れられるものなのかなあ。
アメリカ大陸を「新大陸」と称するヨーロッパの傲慢さ。
トルフィン君が目指す場所にはアメリカ人が住んでいて・・・。
でもまあ彼らは同じ人間じゃないし家畜と同様に飼うことで生産力が上がるし良いこと尽くめだよね。
クヌートの覇業は成る。
それを楽園と呼ぶかどうかは分からないが。
トルケルが見てトールズと同じ瞳をしていたと感じた根拠がよう分からんなあやっぱり。
もうそのアメリカ先住民に混ぜてもらえば解決な気がしてきた。
わざわざ建国しなくてもおーい仲間に入れてくれーで、ハッピーエンド
トルフィンがアルネイズにどんだけ思い入れあったのかは知らんけど
この世界から戦争と奴隷を失くす事は出来ないもんかなーとか
奴隷から解放されたら漠然とやってみたい事はあるとか前々から言ってなかったか?
アルネイズが死んだから、というより
生きるのに絶望して自ら死を選ぼうとしている人間に対して
意義のある答えを示す事が出来なかった事が堪えたんじゃないか
最近のトルフィンの顔が奴隷編当初の「ボー」ッっとした顔よりも
さらにオモシロ顔に見えてきて。
キャラのおちょぼ口が気になる
プラネテスの頃はこうじゃなかったはずだが
トールギルはどうも、クヌートの従士団に戻るような気がする。
いろいろとフラグはたっているし。
入らなかったら剃毛な!
きっかけはオルマルだけど逮捕を拒否して逃亡、兵を集めて反抗するまで行ったのはトールギルが主犯だからな
それ許したら示しがつかないぞ
剃毛決定〜!
トルケルなんかどんだけ味方殺してるか判らんけど帰還を受け入れられてる。
トールギルもそれなりに評価されてるし、あとはクヌートの裁量かもしれない。
本人もオルマルを見放したしデーン軍内で一目置かれ地位も得られるなら・・・
次回はトルフィンはまるごしでクヌートに会いにいくんだと思うわ
んで、警備のヨーム戦士団やら、近衛兵を父のようにワンパンで倒していくんだが
そこにトールギルがクヌートをヌッころしにくるけど、それすらもいなしてとめる
んで、本当の戦士とは、なんなのかわかった、奴隷のいない争いのない土地を
探す的なことをクヌートに説いて
私の知るトルフィンとは違う!みたいなことを血塗られた道を歩むクヌートは
思うのでしょうや
んでトールギルは、クヌートの裁量でまた部下に戻るのかもね
と、王道展開を妄想
次号、ぼくのかんがえたおもしろい??ぃんらんどさがにご期待下さい
やだ、エロそう。
い…いんらんドサガですって〜〜〜?!
現在ドラクエ10の世界にはアシェラッドは6名
トールズは5名
トルケルは3名
います。
なおビョルンは
おまえらいいなぁ
俺は23日待ちだわ
トールギルは追放か処刑しかないだろ、クヌートがああはいったものの流石に示しがつかんて
トルケル「ですよね。」
トルケルの時はトルケルが圧倒的有利な状況でクヌートの啖呵に「アンタについて行く」だったろ
今はとてもそんな状況じゃねえし
と、自分のミスを無理矢理擁護
トルフィンのいう忘れ物ってケティル一家のことじゃね?
今月号の様子みていると「争いのない仲間はずれや意気地なしのための楽園をつくる」
ときけば少なくともオルマルは間違いなく、ついていきたがるだろうし。
>>737 しかし、そういうのを乗り越えてこそ初めて理想郷の建設ができるわけであって。
しかし...コンスタントに描いてくれる作家だな...
...バガボンドかベルセルクの作画、やってくれんかな...
ベルセルクもベイグラントも絵が重要な魅力の一つだから代役じゃ成立しねえだろ
ハンタとかなら成立するかも知らんが
まずはアフタヌーンの遅筆作家だろ
>>657 あんな左右どちらにもよれないやつをなぜ
俺が信奉するのは不破哲三ただ一人だよ
>>742 その名前が出てくるって事は相当なオサーンだな
志位ですらもういいオッサンなのに若い奴には誰だかわからんぞ
この時代こんなに無双してるバイキングが衰退してく理由って兵器の発達?
>>744 西欧の貴族の地位についてキリスト教に改宗して文化的な生活を送り始めたら・・・
普通の人達になってしまった
>736
ナイフ…
この漫画ってどっか仏教ぽいよね?
トルフィンからして、「親の言いつけに背いて仇を追い求めてしまった法然」って感じだし。
おーいそれ言っちゃ作中で出てきてるキリスト教の立場が無いぞー
でも同じ事を考えた事はある
俺はトルフィンの自問に禅の問答みたいなイメージ感じたな
宗教として一番まともで現実的なのは
仏教だしな
仏教といってもいろいろだから、
仏教で一括りに論じられても困る。
>>749 だって描いてるのが日本人だもん
よっぽど意識して書かないようにでもしない限り日本人的・仏教的考えが表に出ちゃうよ
日本人は別に仏教的観念
ほとんど持っちゃいないが
作者は特定の宗教に入ってそうだ
入って無いから
宗教に冷めてて、俯瞰視点で宗教書いてると思うんだけど・・・・・・
宗教にイレ込むより外から俯瞰して見た方が、物書きとしてネタにする分にはいいと思う
とことん宗教が
社会の政治のために
人間が作り上げたもんだと冷酷にしか書いてないからな
神やあの世なんてないのさ
北欧的多神教と、キリスト教的一神教のどちらからも距離を置こうと思ったら
思想が仏教的になってしまうのも宜なるかな
ここ学のある人多いんだな
一般人の仏教のイメージって
南無妙法蓮華経の呪文と
仏様を祈り倒したり、坊さんが幽霊退治するもんだと思ってたが
どこかの宗教学者が仏教は宗教というより哲学だとか言ったことがあって
まぁもちろん宗派によって全然違うから暴論ではあるんだけど、わからんこともないとは思った
日本人は仏教よりも儒教から影響を受けていると思う
その儒教だって最初から日本に合わせたオリジナルで仏教要素が入ってるんだもの
それが幕府の政策によって仏教にも影響を与え・・・玉子が先かニワトリが先か
要素要素を取り出せば分けることも出来るけど、全体としては混ざってゴッチャになってるんだよね
日本の宗教は堂々と、と言うか当たり前のように世襲しているからねw
最も神道(いわゆる神社)については教義からすれば世襲は当然ではあるんだけど
仏教(いわゆるお寺)で世襲は・・・日本的ではある
フツーに生きてると冠婚葬祭くらいしか接点ねーよな宗教、つーか坊主なんて
マニアは別としてド素人はそのくらいの距離感でいいんだけども
キリストだのイスラムだのは礼拝がメンドクセーイメージですわ
これだという宗教はなくてもいただきますで手を合わせるのだってよそから見れば宗教的だからな。
生活への溶け込みはかなり完成してる
日本の食事の時に手を合わせるのはどの宗教?
描いてるのが日本人だから全体通して日本的なごたまぜ感はないではないけど
作者の脳内にある教条は一貫してキリスト教のアガペーだと思うけどな
プラネテスの連中しかり、トールズの真の戦士云々もしかり
ぶっちゃけ、言っちゃ悪いがあんまり宗教への深い理解はないと思う…
一番上にある頭がキリスト教的な観念なのに胴体がもろ日本人というのはキメラめいてて、段階を踏んでないし
まぁそのキメラ感が面白みだとは思うんだけど
そのアガペーなんてもんが
現実にはないと冷めた目で書いてるけどね
勇敢に戦った戦士はヴァルハラに行けるってバイキングの考え、まんまイスラム教と似通ってるよな。
おそろしいことだよ。
一緒にしたらイスラム教徒の人に怒られそうだけど。
非常時には戦死バンザイは都合がいい
内需拡大にはキリスト教が都合がいい
それだけの虚しい話だ
>>767 「この宗派」という決まった源流があるわけではなく
アニミズム的な何かとしか言いようがない感じ
お天道さまが見てる、だな
太陽は八百万(っていうか無限)の神の象徴であり自分自身でもあり、
だから他人が見てようが見てまいが
自分自身が胸を張って太陽の下を歩けないような事はしちゃなんねぇ
実に分かりやすいし地に足の着いた考え方だ
手を合わせて「頂きます」は浄土宗だか浄土真宗だかから来たもんじゃなかったか ようは仏教
どうも日本人の無意識的な宗教特権意識というか、
特定の宗教に拘らない俺らはエライみたいな感性は正直あんまりいいもんじゃない気がするね
キリスト教にしたって、神の愛を追い求めるだけだとニヒリズムにハマるからどげんかせんといかんという議論はちゃんとあるわけで
>>771 戦を冷めた目で見てる人はオルマル・キツネ・蛇あたりか
狂信的なのはトルケル・トールギル・ビョルンなどでアシェ団は総じて打算的現実的なイメージだな
でも戦争に勇猛さは不可欠だから為政者の都合ばかりでもないんだよなあ
戦うための救いって何かしら必要だと思う
>>774 >俺らはエライみたいな感性は正直あんまりいいもんじゃない気がするね
誰もそんなこと言ってないのに勝手に悪く受け取って反省しちゃうその感性、日本人だねぇ
>>769 さてどうだろうかね
俺はプラネテス4巻のアレっぷりをまだ忘れちゃいないが
プラネテスにしろヴィンサガにしろ、結局愛がどうちゃらみたいな話を描くのがこの人の作風なの?
その辺がダラダラ感あって好きになれないんだけど
折角面白い舞台設定なんだからもっとストーリーで魅せてくれたらいいのに
戦争がちょっと雑だったのが残念、でもトールギルの奇襲はセリフといいカッコよかったなあw
岡田武史「人生で言うなら、ここ早稲田大学で政経学部の先生だった堀江忠男先生ですね。先生はいつも、
「サッカーは非常に大事だけど、一番大事なものではない」と、おっしゃっていた。僕は一番大切なもの
は学問だろうと思っていたんですが、ある日、気付いて言ったんです。「先生、一番大事なものは愛ですか?」って。
そうしたら、「そうだ。自分は人類愛のために学問もサッカーもやっている」とおっしゃられた。
それで、衝撃を受けましたね。」
まあ人間は自己正当化する生き物だから、キリスト教の人も日本の八百万の神を変だって思ってるでしょう
主観の関わる自分を基準に物事の判断をしている以上、絶対の価値基準を選ぶことには限界がある
大体の人間は感情から結論を出し。あとから理屈をつけてそれを正当化してるしね。
一行でわかる今後のヴィンランド・サガ
争いの絶えない世界に絶望した!と皆を引き連れて新大陸に入植するも先細りで消滅
一行でわかる今後のヴィンランド・サガ
争いの絶えない世界に絶望した!と皆を引き連れて新大陸に入植し、現地人との和合に成功するが
500年後・・・そこには元気に奴隷になったり虐殺されまくってるトルフィンの子孫たちの姿が!
トルフィン「もう二度とあんなお花畑なことは言わないよ(笑)」
侵略者のための娼館を作って、侵略者を迎え入れたとこから今の日本は始まっている
今のトルフィンには全く魅力を感じない
安定のモブフィンさんが魅力的だったことなんてあったか?
だいたい昔っからおっさんがダサかっこいいのが売りの作者ですしおすし
忘れ物が楽しみで仕方が無い
トルフィンに魅力は無いけど漫画としては超地味面白いからオケだわ
>>776 ここのスレ書きじゃなくて、文化人には多いと思うな。
一神教より多神教の方が優れてる、って主張は。
単にキリスト教が嫌いなんだな、という印象しか受けないけど。
>>778 なんか変な精神世界逝っちゃって回想回想でマンガのプラネテスはあんまり…だったな
アニメは神だったけど
ヴィンサガもうすこしテンポよくすすめて欲しい、遅いんだよお
>>790 ああ、いきなりなんだこいつと思ったけどその手のやつのことが念頭にあったのか
あんなんただの厨二のはしゃぎなのにな
2chかどこかで初めて裏側の真実!みたいに喧伝されてるのを
丸ごと鵜呑みにして嬉しくなってるだけ
吉良上野介を異常すぎるぐらい持ち上げちゃったリなw
カルルニセフ「やはり俺の(アシェラッドとの)青春ラブコメはまちがっている」
カルルセフニな
ヴィンサガも完結したあと名監督によってアニメ化されるのかな
「も」ってほかに何かあったっけ
プラテネス
だからなんでいい間違えるんだプラネテスじゃないのか
ああ、「アニメ化」を見落としてた
名監督っていうと普通、実写映画を考えるしね
しかもプラネテスって連載中にアニメだし・・・
>>797 プラネタリウムが変化したものと覚えとくともう二度と間違えないぞ
プテラノドン
実写版ヴィンランド・サガ 主演:剛力彩芽
神父なら許す
いいね
彩芽さん好き
アルネイズさんとかユルヴァさんとかが合ってそう
いっそトルケル役
もうラグナルかグンナルで
キツネ...
耳でいいよ耳で
悪いけどやるとしたらマジで
アルネイズくらいしかないぞ
>>810 今まで見てみろよ
近代イギリスの少年の話が、現代日本が舞台で女が主役になるんだぞ
やるんなら、時空歪めてでも主役にするさ
ああ、剛力がトルフィンで主人公はありえると思う
そうでなければアルネイズだな
すまん
>>802 ばーか、トルフィン役は山田孝之だよ
剛力彩芽はアーレに惚れているソバカス娘役で充分
はっは。剛力はクヌート役に決まっておろうが。
陛下役の人は首だけで色んなところに合成
>>813 現実を見よう
クヌート、トルフィン、アルネイズあたりが鉄板だよ
>>814 「王子殿下が射たれたァ―――ッ!!」
「殿下! お召し物を切りますぞ 御免!」
「やっぱり王子殿下は女だったんだァ――ッ!!」
ところがエイナルが農婦(♀)になってトルフィンとデキたりするのが実写クオリティ
>>818 あるあるwww
でもハーフダンさんあたりはむしろ歓迎やで、トールズ戦も違う味わいになりそう
今のデンマークってLEGOブロック作ってるイメージぐらいしか無かったけど
世界一の海運会社ってデンマークにあんだな。ヴァイキング時代と変わらんな
クヌートの理想が成就したか?
クヌートはバケツ厨
耳の人ロンパリだよね
蛇達と同じで本名が名乗れなかったってことでいいのかな?
耳は生前は黒目が無かったのに死んだら黒目が出現してたよな
蛇とトールギルが主役みたいな構図だな・・・
何考えてるのやら
え?むしろ脇キャラ扱いでしょ…
顔が一番わかりやすい位置の主人公トルフィン
トルフィンと対極にある儚い表情のクヌート
その下にいる怒れるエイナルとケティル
何人も表紙にいるって何か新鮮
全部生首
蛇がヨーム相手に戦ってるシーンが追加されてるといいなー
23日に最新刊出るのか
なんか早く感じる
>>826 モモタロウがルーツなの?
そういえば、真島とコラボした同人漫画ってまだ続いてるの?
真島は単独で連載してるけど
桃源津那美
___
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|)、__ | .|
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レし
>>834 奥瀬早紀はいつか絵が上手くなると信じていたときもあったなあ
酒呑童子vs浦島太郎は名試合
木村vs真柴に勝るとも劣らん
うちの本屋は今日売ってなかった
840 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/07/23(火) 11:42:11.95 ID:VBxMfbe/P
クヌートとトルフィンの邂逅は無しだったのか
今のところ、トールズの息子ってより劣化トールズって感じなのがもやもやする。
単行本派です・・・早速読みました。
史実で言うところのソルステインの○○○だと思ってたのに
あんなことになってちょっと予想外
バレ
トルフィンは戦いに行くわけではなく、自分がクヌートの近衛をやっていたことを伝えて
和平交渉をしようとする。
しかし部下たちには当然信じてもらえず、殴られてしまう。
それを遠巻きに見ていたクヌートが何の騒ぎかと問うと、ケティルが使者を寄越してきたとウルフ。
その名がトルフィンであると知り、目を見開いて、頬の傷に指を当てる。だが結局は会う必要はないとクヌート。
一方のトルフィンは部下に殴りかかられながらも、巧みなフットワークで避けまくる。
すると周りの取り巻きが賭けにならねーぞとヤジる。どうやら何発でトルフィンがやられるかの賭けらしい。
そこでトルフィンは自分が100発まで耐えればクヌートと話をさせてくれと提案。
激昂した部下(「熊殺しのドロット」)はトルフィンを殴りまくる8発まで殴られた所で次回に続く。
次号、戦士トルフィンの覚悟が問われる!
熊殺しのドロットwww
100発とか殴るほうの手もしにそう
846 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/07/23(火) 21:48:20.57 ID:zRGdA5RmP
なあ
俺のユルヴァたん誰と結婚したん?
847 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/07/23(火) 21:58:29.08 ID:oNZr0qhN0
アフタヌーン9月号もうどっかのサイトに上がってる?
ふたばあたりにないかな?
それがねらいか?
早く2人が再会してお互い「誰、お前?」状態になるのが見たいというのに!
連載未読 単行本のみ
13巻読み終わった
めっちゃ楽しみにしてたのだがちょっと・・・・・という感じ
レイフとのちょっとした感動の再会シーンがあるものとばっかり思ってた(´・ω・`)
次巻はまた10ヶ月後くらい?長いなぁ・・・・以上チラ裏すんません
うん・・・ちょっとがっかり感...
旦那見損なったわ
それよりパテールさん生きてるかしら
個人的には満足。
トールギルのブレなさ
オルマルのヘタれさ
旦那の弱さ部分への突きかたも。
蛇さんかっけーし
ただ、ひとつ惜しいのはトルフィンの大旦那への対応。台詞での気掛かりな部分は見せたけど…一緒に逃げなくとも、せめて会って言葉を交わす場面が必要な関わりかただったと思うんだが。
トルフィン、アルネイスのおっぱい思いっきり触ってるよね
初めて乳というものに触れたかな
姉上のおっぱい触りまくりだったろ
レイフの言ってることが、独善的すぎてイラッとするな。
俺が旦那の立場だったら、ギョロ目のトルフィンをさらって拷問にかけて、虫の息になったザマを
レイフの目の前に突き出して「金を払えばいいんだろ?」って金放り投げて高笑いしてやりたいわ
おまえも独善過ぎるわ。
奴隷でもねーのに「金払えばいいんだろう?」はねーわ。
奴隷だ何だってのを除外して考えると、
レイフのやった事は重傷者と付添人の保護
>>855の言ってる事は一方的な暴力行為の後に侮辱と挑発
どこが同じだと言うのやら
今月読んだがこういう薄気味悪い自己犠牲一番嫌いだわ
>>855 レ「この女、いくらした?」
ケ「羊が2頭、若いメスだ」
レ「ならば4頭だ」
こんな感じでどっすか?
意外に有名でなかった侠気のトルフィン
あんなんでどうして通じると思えるんだかねえ・・・・
自分は気持ちを切り替える事が出来ただろうけど
デーン人がどうにもならないのはさんざん見てきてるのに
事の顛末が顛末だけに防犯的な意味でも有名だと思うがなあ
つーかフローキもフローキで、あの無関心な態度はないんじゃねーの?
アンタ現場で死闘演じてたじゃん・・・も少し身近に考えましょうよw
それはそうとあのブロッドさんに100発も殴られたら豚だって死ぬだろ
エルボーブロック駆使して敵の拳潰すのかトルヒン?
ぶっちゃけ
豚は人間とできが違うよ
100発殴っても豚はぴんぴんしてるけど
人間のこぶしが壊れてる
865 :
483:2013/07/24(水) 13:04:51.45 ID:cJW8NSj50
王の知り合いってのがいくら嘘くさくても殴る前に王に確認くらいは取るよな
嘘だとしたらこの場ですぐばれるような嘘をつくかって問題もあるし
もし本当に知り合いで、しかも大事な知り合いだったりしてまずいことになったら困るし、と
>>866 分かりやすく教えてやろうか?
ジャージに金髪のDQNの兄ちゃんが
「俺は安倍ちゃんの友達でい!さっさと会わせろ!」って
急にやってきたら
SPの君はわざわざそんな一つ一つ確認するのか・・・
なんで自信満々にそんな誇張した表現をもってくるのかわからん
トルフィンの態度はそのケースで言えば、
ジャージに金髪のDQNの兄ちゃんが
「私は○○と申します。数年前に首相の選挙スタッフとして働いていたもので面識があります。どうか首相にお取次ください。」くらいのもんだろ
名分は今回の件での代理人を名乗ってるんだし一応、首相本人にかはともかく確認は取るよ
君が確認を取らないのは判ったけど、自分の主張をもっともらしく見せるために余計な脚色をしないで欲しいね
まぁ一応ウルフさん経由で話は通ってるっぽいけどな 通す前に殴ってるのは擁護できんがw
しかし話が進まねえなあ 和平交渉とか戦端開く前に行っとかんともう後の祭りなんでないの
クヌート側が完全勝利してるのに今更和平交渉しても無意味だし相手にされないのは当然だわな
あの状況で交渉したいなら餌を提示しないと話にならんわな
従士2人を瞬殺、従士長と互角
トールギルはチートキャラか
トールギルが瞬殺した二人は従士隊員だったのか
さすがに一般兵じゃないの
>>870 クヌート自身いまだに葛藤があるみたいだからな。
豹変したトルフィンをみたらまた揺らぎだし、案外トルフィンになら交渉の余地はあるのかも。
13巻すごい出来だな
1巻へと繋がった
13巻を読んだ後1巻を読むと感動するよ
世界の平和を願っていたらいつまでも新大陸へ行けないだろう
わかってはいたけど話進まないな
一ヶ月前に今月話動くと思って凄い楽しみだっただけに余計に
>>872 従士でしょ
2列目要員は従士が担当だし
>>870 農夫を多数失った時点でもうケティル建て直し無理だよなw
仮に寛容な処分が下されて再建のチャンスが得られたとしたら
他の一般的農場より搾取の酷い悪徳経営者になりそうで、それはそれで面白い気はする
ドルフィンが完全に余計なお世話をしてるんだが
ケティル一族の処分はもう平和喪失で決まってますよ、ドルフィンさん
今回トルケル出なかったな
上のバレはン本バレ?
13巻で出てきたトルフィンの「最良」の選択が、100発殴られることとは・・・・
自己満足すぎる
まんが的には素手、不殺で全員倒せば盛り上がったのに。。。
奉公人に殴られて気絶したことがあるトルフィンが戦士のパンチ100発も耐えられるわけねえ
>>877 マジか、奇襲とはいえトールギルすげぇな
蛇かっけーなって今さら思った。筋通すしアルネイズ死んだ時とかも。
でもなんつーかこの漫画ってかゆいとこに手が届かないって感じなんだよな、
いつも。物足りないつーか
いや大好きだけどね。
しかしよくある暴力よくない・本当の力は心の中に、的なのって誰が喜ぶんだろ
このマンガはおもしろいと思うけど、冷静に考えると主人公周辺の登場人物ってバカみてーだなw
それがテーマだからな。それ無しだとヴィンランド入植失敗する。
入植当初は前回の入植者と原住民の殺し合いの後で最悪の関係だったけど
トルフィンのモデルの人はそこからいい関係を築きあげてる。
にしても展開遅すぎて何年かかるかわからんわ。ヴィンランド行く前に嫁ももらうみたいだし
史実だとソルスティン・エリクソンが死んでその未亡人と結婚したらしいな
>>885 漫画的な盛り上がりを意識的にハズしてるからなぁ
レイフとトルフィンの二度目の再会シーンはもっとちゃんと描いてもよかったと思うわ
正直なところ蛇カッコいい以外の感想が出てこない
来月は延々と100回殴られるトルフィンの姿だけが描かれるマゾ漫画
>>868 残念ながら首相のSPも金髪DQNなんだよこの場合…しかも現役の
100発全力って確実に途中で殴る方の拳も体力もイカれるだろw
そんで30発辺りでキレて剣を抜いたところでウルフさんが割って入るんじゃね?
もしかしたらその途中で誰かがトルフィン?そういえば…ってカルルセブニの名前を思い出してくれるかもね
>>893 うん、元々そういうことを言いたかったんだ
このキャラ馬鹿だよなあ、と
勿論あくまでドロットに対することで、作者の考え方を馬鹿にしてるとかそんなのじゃない
ウルフが最初に応対に出てたら殴る前に確認はしたと思うしw
spですらなくて
spのさらに外を守ってる
底辺警察官ってところだな
フローキがトルフィンの耳元で「アシェっちにお前の親父の殺害を依頼
したのは実は俺なのだよ〜ん♪」と囁いたらトルフィンが
もっと面白顔してくれるんじゃないかと妄想がとまらない。
ヾノ'・∀・`)ナイナイ
そのまんまじゃないけど
やっぱ何かあるでしょ
フローキトルフィンは
汚くて臭い身なりで「俺はお前らと同じ従士だった」と言うのも相手の神経を逆撫でするけど、勝手に『名代』を名乗ったのも不味いよな
本当の『名代』である豚に負けた男が現れたときが楽しみ
トルフィン「クヌート!名代として伝える
これ以上殺し奪うのを止めろ
続けるなら俺が相手になる
俺は戦争を終わらせに来た」
ついつい良いパンチが来たので
条件反射カウンター一発でダウンさせちゃったりして
博愛の自己犠牲も結構ですが自分のことを何年も気にかけてようやく見つけ出してくれた
レイフさんの気持ちをまず省みろこのキチガイ
>>899 かっこいいな
現実的なのもいいけどさ
やっぱ主人公はこうじゃないとストーリー駄目だと思うんだ
どう考えても100発殴る前に剣抜くだろうね
殴られまくっても大して効いてないってエンジェル伝説か何か?
トルフィンって敏捷だけど決して打たれ強いタイプじゃないよな
いったい何なんだこの男塾みたいな展開は
オルマルが豚のスタンドに目覚めて打撃に耐え抜く展開に1000セステルティウス
豚ってマジやばいらしいな
空手家が100発頭正拳突きしてもびくともしないんだとか
このまま殴り殺されて終了。ヴィンランドは死後の世界ってオチじゃね。
トルケル「遊びに来たよ〜。俺に殴らせろ〜。」
来月号を早く読みたい…!
って気に全然ならない展開ですな
トールギルだけなんであんな異常に強いの?
こいつだけほんとに鉄拳の子供だったりするの?
>>909 エイナルに託して死ぬのかもな
それならヴィランドで上手くいかなくても、なんとなく切なく話が終われそうな気がする
あぁ、それで作者は死んだトルフィンの代わりとしてギョロ目のトルフィンを用意したのかw
黙って笑われる勇気とか黙って殴られる覚悟とか馬鹿みたい
青年誌でこんな問題起こしたくない教師がいじめられっこに諭す欺瞞みたいなこと大真面目に言われても失笑ものだわ
偏った説教は幸村の十八番だから仕方がない
先月終了時
王との再開クルー!!!
今月終了時
(´・ω・`)
王陛下に会うの、大変だね…今は奴隷だし…
以前は寝起きをともにして、
トルフィンが小馬鹿にしていたのに。
ヴィンランドへ旅立ったトルフィン
いっぽう覇業を成し遂げ大王となったクヌートは
あたしを利用したのね!と襲いかかってきたトルケルを返り討ちにした後
「トルフィン、お前は何を手に入れた? 俺は…」と1人つぶやいて完
919 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/07/25(木) 22:10:43.28 ID:zlul3haD0
>>908 トルフィンの覚悟が再び試される激熱展開なのに引き伸ばしとかアホすぎw
バトルものが読みたい子はジャンプだけ読んでて、どうぞ
920 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/07/25(木) 22:14:08.94 ID:zlul3haD0
※914
お前二行以の文章はバカが露見するから書いちゃだめって言われてただろw
知性の欠片も感じられない連投でバカだのアホだの見苦しいのう
2回書き込むことを
バカの中では知性の感じられない連投と
訳すらしい
923 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/07/25(木) 23:13:24.15 ID:MrqOffPeO
今回はイマイチだったな。
トルフィンにせよ、従士隊にせよ大の大人の男が100発どころか10発も殴られたら只じゃすまん事ぐらいわかるだろ。バカらしい。
924 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/07/26(金) 00:42:06.75 ID:dwB9XIQl0
13巻の見所はアルネイズと客人の会話だよな!
はだけた生足たまりません
アルネイズぼこられワロタw
死んで正解だよな、物語もすすむし
13巻面白かった。ついでにアフタヌーンの今月号も読んだがなかなか良い展開
『やはりそう簡単に会えるもんじゃないか』はここの住人へのメッセージ
簡単に会えないのはいいけど、「殴られたら会わせてください^p^」「おk^q^」はないだろっつーか
もうちょっとなんかあるだろっつーかw
数年前にお側で警護してましたとか余計なこと言わずに農場からの使者とだけ言ったほうがすんなりクヌートに会えるのではないか
時系列的には今週はまだオルマルからの降伏宣言は受けてない状態だよね?
トルフィンが暴力じゃない選択、一番イイ選択って殴られることかよ・・・
殴られるというより相手を愛するってことなのだろうか
殴るより殴られたいマジで
会いたければ人を選べと
なんであんな熊殺しに声かけるんだ
>>930 他にないってだけだろ
大体、賭けに勝ったら王に会わせろと言ってる訳だしな
避けまくってても何も進展しないよ
つーか、100発殴られる前にオルマルが到着するか、
騒ぎを不審に思ったクヌートが止めさせるかのどっちかじゃねーの
殴られたところで相手がプッツンして刃物持ち出すだけな気がするけど
別に非暴力掲げるのはいいけど頭固すぎてなぁ
トルフィンはもうちょっと万能感ある主人公にして欲しい
レイフとトルフィンの感動の再会シーン、無いんだね…
新刊薄すぎぃ!
様子を覗いてるウルフがどう見るかだろうね
小さなコマだから最初見逃してたわ
大きな子供むけのワンピースでも読んでいればいいじゃん
100発目殴らせたところにトルヒンの顎打ち抜きパンチで熊殺しKO
100発終わった→じゃあ合わせましょう! なんて単純な話はないと思うから
100発の途中で何かイベントが発生すると思う
ウルフ:「パテール兄さん!」とかw
>>929 アルネイズ埋葬したときに蛇からそれまでの事は
聞いてるだろうからその後の農場側の動きは知らないにしても
まだその方が会える可能性高いよね。
トルフィンが圧倒的暴力で従者を無力化してクヌートにビンタして改心させて農場を取り戻す展開を望んでる
笑いたけりゃ笑え
圧倒的である必要はないんだど、強いくせに非暴力がずっと続くとイライラする。
非暴力に共感出来ないっていうのは分からんでもないけど
あの場でトルフィンがトールズのみたいな素手無双始めちゃったら
それこそ非現実的でしょ
>>933 バッカあれでも一番優しそうなオジちゃん選んだに決まっとるだろーが
つーかアレな、ここ最近アップダウン激しいな。「忘れ物」で期待感Maxかと思えば
今月はかったるく雑な展開と、良い悪いがハッキリしすぎだよなあ
70、80くらい発殴ったところで、お兄ちゃんが乱入してきて、うやむやになるんだろう、どうせ
ていうか、あんな体重差ある人間に素手で殴られたら、誰でもパンチドランカーになるぞ
うまく受け流す殴られ方を知ってるって言葉が見えないバカ大杉
ていうか、ダメ弟が和平交渉しにくるフラグ立ってたな
どっちにしろ、100発は完遂しないと思うし完遂したらしたで、なんか現実感なくて興ざめちゃうなぁ…
>>950 いや、普通に読んでるけど、それにしたって、って話だろ
あんだけ体重差あるのに、無理ですわ
刃牙じゃないんだからさぁ…
受け流すことなんて
わかって当然の上で話してることすら
わかってないバカの
>>950がいすぎ
これってばアレか
右の頬左の頬、汝の敵を愛せよなのか
>>950 100発達成したとしてもドロールさんの拳も粉々になってるよw
それでもノルド戦士は一度宣言した事はやり遂げねばならんけどw
毎回思うけど、勇敢といえば聞こえはいいがあーいう場面でノセられる奴ってバカだよな
トルケルみたいな猛者でもない限り毎回死んでるし・・・
ハーフダンさんの部下、牛泥棒、オルマルに負けた人、そして今回のドドリアさん
>>955 のせられて死ぬ事こそ
戦士の誇りであり名誉なんですが
/j
/__/ ‘,
// ヽ ', 、
// ‘
/イ ', l ’ …あーもう!おまえの気概はわかった! 殴るのはやめよう!
iヘヘ, l | ’
| nヘヘ _ | | l (拳痛いし)ハイ!! やめやめ!!!
| l_| | | ゝ ̄`ヽ | |〈 ̄ノ
ゝソノノ `ー‐' l ! ¨/
n/7./7 ∧ j/ / iヽiヽn
|! |///7/:::ゝ r===オ | ! | |/~7
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, 一 r‐‐l γ /、::::::::::::::::::::::::〉ー= ___ ヘ ヽ }
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あんなの
普通にマウントして押さえつけてから殴れば終わりでしょ……
あんな無駄な殴り方して意味わからないんだが
トルフィン強いって言っても、精鋭三人分くらいだよね。
実戦から随分離れてるし、もともとそんなに強い印象がない。
成長期に栄養状態悪い奴隷暮らしになっちゃったからな
トールズも母方の親戚もいい体格なのに勿体ない
最後のコマ見た感じ100発もつようにはとても見えんな
トルケルから指二本もっていけるのはトルフィンくらいだろう
相性もあるが
>>956 彼らみたいな狂戦士(狂信者)と蛇や蛙たちのような実利主義者のギャップも
この話の見所の1つだよね、為政者ってのは須らく実利主義だが
下々の民を如何にそこへ寄せ付けず迷信に留め置くかはどこの国でも苦心したのだろうな
蛇もカッコいいけど着いてきたキツネもカッコいい
近衛って雑兵最強クラスなんだろ?
そんなのに100発とかシヌで
キツネはちょいがっかり。結構ビビってた
ヨーム団に近づいて片手切られてもまだ向かって行こうとする
アナグマの方が度胸というか戦争で死ぬという耐性がついてたみたい
トールギルの元同僚の癖にオルマルへの捨て駒にされた奴あたりと大差ないってのはなんか変な感じ
あんだけひらひら避けられたらタダモンじゃないってことぐらい分かれよw
つか王様がトルフィンと分かったうえで会わないって言ってるんだから仮に賭けに勝って熊殺しさんが約束通り取り次いでも結局断られるんじゃないの
それでいいじゃん
瀕死の重傷で残り少ない人生で
王との面談の取り付けてくれる事に成功するトルフィン
クヌート、アッサリ断りそれを告げる熊殺し
失意の中死ぬトルフィン
百発を見事耐えきりクヌート面会を果たしたトルフィン
クヌート「えーとお前誰?知り合いと同じ名前らしいけど知らないな」
残念ながらトルフィンの顔面は原形を留めないほど変形していたのであった
傷一つなかったとしても、ずっと会ってない上に成長しているから誰てめえ状態じゃ
ウルフ「トルケル殿、トールズの息子トルフィンという名の者が陛下に合わせろと来ているのですが…」
トルケル「トールズの息子トルフィンだと!?」
(省略)
トルケル「おうおう、俺っちの甥っ子をボコボコしているとはどういう事だ?」
ドロット「トルケルさん…いや、あうあうあー」
ゴッ
こんな展開ありえない
トルケルってすっかりみなくなったな何やってんだ
新刊買ってきたけどいつもより薄いね
ドロット「トルケルさん…いや、あうあうあー」
「アウアウアー!!」
トルケル「驚いた、その巨大なオノを振るえるとは。あれ・・・?あれーーーーー!」
手が切り落とされてるトルケルってなると熱そう
>>966 捨て鉢の蛮勇より恐怖を知ってなお戦地に赴く方が勇気が要るんだぜ
トルケルもすっかりお爺ちゃんになってそうだな
なるへそ。アナグマの方がいかなる恐怖かって事を分かってなかってことか
熊殺しって異名からしてトルケルつながりありそうだな
問題はトルケルがこの場に現れた時の違和感だがw
>>967 ノルド戦士と池沼はパワータイプに限る
今のトルフィンと前のトルフィンが完全に別人でなんだかなぁ……
クヌートもね
若い頃とは別の意味でウザい人間になったよな>トルフィン
っていうかクヌートは最初からもう流血は止めるつもりで
ケティル一族も追放で済むんだから
トルフィンがやろうとしてることは無駄そのものなのが
神視点の読者からみると余計にストレスが溜まる
今月号読んだが
フローキもいたんだな
トールズの子って気付いたか
まだ本当にトルフィンだとは思ってない
まあ本人でもクヌート達は用なんてないんだけど
でもパンチ百発で何号も使われたんじゃたまんし、次号で早々に終わらせてほしいもんだ
少年ジャンプだったらパンチ100発で
5週くらいはひっぱりそうだ
ジャンプをあまりバカにするな
あんな盛り上がりもなく、だるいことやったら
人気下がるだけだ
ジャンプだったら間違いなく素手無双
エイナルも加わり背中合わせでタッグ結成
乱戦の最中クヌートの一喝で騒ぎは終決、謁見へと至る
簡単だな
そしてトルフィンの戦いを見ていたクヌートが出した条件は
恩赦を出す見返りは、トルフィンが自分の部下になる事
トルフィンは自分の自由と農場との選択を迫られる事になる
ああ目に浮かぶ
その展開の方が今のより
100倍マシだな
>>989 ヴィンランドに渡る前に天寿を全うしそうだな
991 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/07/27(土) 18:35:42.25 ID:iK9bNgexO
ドルフィンが死んで終わりだな
993 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/07/27(土) 21:23:10.93 ID:WGBvdwKn0
90発まで耐えると賭けたやつはなに考えてるんだ?
ウケ狙いか?
倍率狙いでしょ……
頭悪いのかよ
996 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/07/27(土) 23:20:53.17 ID:WGBvdwKn0
>>994 90発も耐えれる可能性なんて普通に考えたらゼロなんだから
書ける理由なんてないだろ
バカはお前
え、じゃあ次回トルフィン死ぬじゃん
通りがかった若旦那&蛇が話を聞いて
ヘンなスイッチ入った若旦那が「続きは俺を殴ってくれ」と訳判らないことを言って
一発目で昇天。
委員長が止めに入る
トルフィンは1000発耐える!
過去も会わせて累計でな
1001 :
1001:
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もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。