4 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/05/15(水) 10:04:13.03 ID:HFC5UnQIO
最近の流れは読んでいても全く響かないというか頭に入ってこない
新解釈になってるの?
動いているのが悟りきった連中(信長、光秀)ばっかだからじゃね?>最近の流れ
個人的にはこれもアリだが
勢いは馬鹿や桶狭間信様がいた方が盛り上がるかな、とは思った
>>8 斬新では有るよ
信長を討つのは外征しかない苦難の道から解放で
その後の天下構想は下々の意見を集約する完全な下剋上の世
だからな
怨恨でも誰かの傀儡でもなく天下取りの野望でもない
自分なら変革が可能っていう野心は有るけど
>>10 >外征しかない苦難の道から解放で
これを最終的に実現したのが家康というのがまた。
秀吉は解放どころか、逆に苦難の道にモロ嵌りだし。
光秀を倒してしまったんだから
光秀の方針に倣うわけにはいかなかったとか
野々村の親父って史実でも本能寺で死んだんだっけ?
>>10 あー確かに下剋上の一つの完成だわ<民主主義
実際はそんなに甘くはないだろうけど
15 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/05/15(水) 18:11:36.97 ID:j23fQc3Z0
細川さんは唐の易姓革命をイメージしたみたいだけど明智さんはギリシャの民主制みたいなのイメージしてたのかしら
17 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/05/15(水) 20:03:27.87 ID:pHj25Ixx0
今週で4巻収録分が貯まった
信長が表紙かな
再来週まで暇でござる
最近、休載多く感じるんだが気のせいじゃない?
週刊連載は大変なんじゃねーの
某作家なら、ネットゲーに嵌ってるとか言われてる所だな・・・
>>19 不実とも思えませぬ
宮下さんに何篇の不足候や
今年まだ1回しか掲載されてないベルセルクと比べたらかわいいものに候
GWもあったからねぇ
>>11 達成したのは家康じゃなくて秀忠じゃないのかな。
上に逆らうものは全て取り潰しで下克上阻止。
家康は豊臣滅亡しばらくして死ぬ訳で、存命中は
そこまで無茶振りはできなかった。
26 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/05/16(木) 17:52:44.02 ID:0XsmdiePP
>>23 アニマルは豪華休載陣が売りだから
人気作は大体休載
>>26 そして、一人馬車馬のように働かされる克・亜樹
アニマルはヨクサルに逃げられたのが痛かったな
喧嘩商売早く再開して欲しいんだが
そして圧倒的ページ数の少なさのノブ様の忍びにて候
>>25 家康は幕府の基本設計くらいまでしかしてないんだよな
8割がた幕府の統治機構を完成させたのは秀忠と官僚たち
いや、それいうならむしろ保科正之と松平信綱あたりの方が
>>30 よし、コラボで勢源先生が龍興しゃまの敵討ちに金剛を撃ってまわる外伝を。
また休載かよ
来週はみなみけも無いんぞ
場面変更に休載がつき物になってきたな。
まぁ仕方ないジャンルだとは思うが。
てかヤンマガ自体が休載多すぎだろ
ど〜ゆう管理体制なんだかよ
随分前から、休載でごめんなさいと謝る一文さえ入れなくなってるしな
連載が全部乗ってる号なんて見たこと無いぞというか、もしかする連載が全部乗るとページが足りなくなりそうな悪寒w
>>32 またセンゴクは秀忠とも関係良好なんだよな
関ヶ原の遅参で仲良く泥を舐めたせいだけど…w
その相手は真田ェ…
そこまで読めるのはいつの日になるのであろうか…
>>10 単独犯で突発的(だから信長見抜けず)っていう割と通説のラインもしっかり
抑えてるんだよね。そこが斬新性があるけど説得力を感じる部分だわ
センゴクは話進むにつれて通説の部分も捨ててないんだよね
そこを作者なりに深めて行く解釈になってきてる。ここは評価出来るかと
>>37 一定数の作家を月一で休ませる前提で連載陣組んでるような感じがする
ちゃんと休みは取ったほうが良いよ
いきなり作者急死で連載終了なんて嫌過ぎる
水木さんは例外として手塚先生やらトキワ荘メンバーのほとんどやら草創期の漫画家は
皆さん早死にだしなあ
早めにプロダクションに移行したさいとう・たかをは賢明だった
ラバウルから生還した御大にとっては漫画家稼業ぐらいで寿命縮めることないだろ
ってゆうか水木しげる御大は妖怪なんで
荒木先生の吸血鬼といい人外多いな
水木サンは死なないだろうな
常世に帰ることはあるかもしれんけど
>>40 最近の青年誌は何処もその罠にハマってるな
看板が隔週とか月一の罠でガッカリ来る
競争激しくて新雑誌立ち上げのリスクが大きいのか
本誌に不定期連載で無理やりねじ込むパターン多いよね
48 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/05/17(金) 16:41:23.11 ID:Htzmokk/O
森「三浦ー!?死ぬんじゃない!死ぬんじゃないぞ三浦ー!!」
白泉社の都合はとりあえず関係ありません
取材とかも必要な漫画だしクオリティ維持するためにある程度余裕は持たせたほうが良いよ。連載休まなきゃ売れるってわけでもないし
全連載が載るには頭文字Dという壁がw
今度はどこに取材に行ってるんだろうな
京都(山崎)か淡路島?
歴史物だと休載多いよね誰とは言わんが
アニマルの休載の多さは作中でネタに使われる位だから
それと比べればマガジン系の定期休載は計画的だから許せるわ
ヒストリエしか思い浮かばなかったが他にもあるのかよ
アニマルの豪華休載陣
セ、セスタスだって結構歴史要素あるし(震え声
チェーザレは仕方ない
こんなところで訊くのもなんだが月刊YMとYA嵐に互いの広告が載ってるのはなぜグループ違うよね
是にてヤングサンデー包囲網完成せり!
>>61 ヤングアニマルは白泉社だから集英社・小学館の分家筋の筈
国際金融財閥 ジェイコブ コリンズ ロックフェラー帝国の陰謀-見えざる世界政府(原著1976年) 警察 自衛官
刑事と息子 タクシー運転手と娘 歯科医 群馬 岡山 板橋 赤羽 宇都宮 井上 田村 松本 村上 安田 山口 中島その他
で検索。
明日休載だからつまらん週末よのう
>>65 そうか?
ホッと一息付けて自分としてはラクだわ
休みすぎよ
織田軍団は休まない
あと一週間で巻頭カラー+大返し編かぁ
>>68 なにそれ?w
いくらなんでも超展開過ぎるだろw
70 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/05/20(月) 07:39:41.36 ID:hvqT/auEO
葛ちゃんまさかの曝二重巻きの大物だったとは
>>69 25号に載っていた予告
秀吉がカラーで描いたイラストをモノクロにした感じになっていたから
次の次の新巻は秀吉が表紙なんだろうな
72 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/05/20(月) 19:53:25.83 ID:PC4QmCCu0
ヤンマガ次号巻頭カラー「山崎の合戦編」開帳
織田の両翼明智vs羽柴、秀吉はいかにして大返しをしたか
そして主人公の見せ場は
仙石秀久が山崎の合戦に参加しなかったことを裏付ける資料は無(ry
おそらく農民に扮して洗浄に潜入し最後タケ槍で明智日向を突き殺すんじゃ
それで名は忘れたが云々言われて感動的な場面を作るんぞ
どのあたりで淡路四国描くんかね
>>74 ゴンベじゃ光秀が何を言い残そうとしても理解できそうにないがw
センゴクの作中では
淡路侵攻は1583年らしいから大返し・山崎には参戦するんじゃないかな
仙石が山崎合戦に参加したという記録はない
が、のちの失敗のせいで豊臣政権下では控えめに功績が記されてただけ
山崎合戦後の出世を考えると参加していたのではないかー ってやってくれるさ
大河ドラマじゃないんだから権兵衛が光秀の最期を看取る展開は勘弁して欲しいわ。マジでマジで
それはない
まあ謎の忍者やら謎の数百年不敗の武術家やらが、
光つぁんを竹やぶで襲うような展開にならなければそれで
山崎まではついて来たけど戦になる前に淡路に戻ったんじゃなかったっけ?
元味方と戦うのはゴンベには辛いだろうという秀吉の親心的なハートフル解釈で淡路防衛じゃね?
もちろん感傷的になっちまってゴンベ隊は戦力として問題ありという合理的理由も含めて
今後の柴田戦や小牧もそれで行けばあんまりないがしろ感が無いと思う
>>83 秀吉の麾下はみんな光秀軍とは元僚友なわけで
お仲間と戦うの嫌でちゅ、なんて言ってたら戦争にならんわ
戦国人って、昨日の友は今日の敵、をホント息をするように平気でさくっとやるしな
秀吉も叡山焼き討ちの時に、嫌だからって逃げられたら示しがつかねえって言ってたろうが
まあそれはともかく、側面固めるために戦場離脱は作戦としては有りだけどね
気になったんだが幽斉の「唐土では民が天下を蹂躙しと尊き者が足蹴にされる」は
表向きは乞食坊主の朱元璋による即位後の大粛清と倭寇の跳梁跋扈を指しているんだろうけど
個人的に今の共産党独裁を暗に批判しているんじゃないかと深読みしてしまう。
>>85 易姓革命なんてイヤじゃ〜(万世一系の皇室万歳)ってはっきり言うとったろ
中国じゃ16世紀まででもう何十回も似たようなこと繰り返してるんでな
そのうちのどれを指してとかないよ
日本の知識人の伝統的な思考様式の一つにすぎんよ
家康は堺をダッシュで脱出苦しからず
そして話題にすら上らずすでに死んでいるであろう穴山に
何かしてやれることはないのか
竹藪で天啓受けて覚醒して民主体の統治をぶちあげてあげく
竹藪で民に刺されて最期を迎える光秀の最期の独白に今からワクワクしてしまう
光秀=天海説も取り入れてあいまいな最後の予感
そうだねこの明智さんあと50年くらい余裕で生きそうだし
この「天が下知る下克上」が実現したら天皇も革命しちゃうのかな
天皇存在ってこの時代影響力極小化してるし無用な混乱を招くだけだと思うがこの光秀ならやりそうだな
例え目指すものが一君万民でも市民はおろか町人すら存在しない状態で民主化したら
武士含む知識階級だけ取り除く形になって伝統も死んで中国みたくなるだろうな
隋風さんチラッと出てたし、天海説は取らないでしょ
隋風さんの洞察力といったら
>>78 淡路の菅が明智につくから、一度成敗しに行くんじゃないか?
【服部小藤太】
信長馬廻。
桶狭間で今川義元に一番槍をつけた小平次の弟。津島商人の出とされる。
織田軍団が農繁期でも戦に出れる所以が商人出身兵なのだろう。
二条城で信忠とともに討死するが、兄弟生死を分つ混同とページ制限のためあえなくカット。
マイナー武将列伝はログインで坂本犬之介の担当ページでやってればいいんだ
新助>>>>服部兄弟
服部小平太&小藤太兄弟の事はいずれ秀次事件の時にやるつもりだと思ってる
大体あの兄弟は親子で同じ名前だから色々とややこしいんだよな
(小豆坂の戦いで亡くなった親父と同じ名前だから小平太のほうが兄と考えられ
本能寺の変では10代の少年が結構亡くなってるので弟ではなくその息子が亡くなったとも考えられてる)
ガラスの10代とは儚きものよのぅ
五ささんは一統記と桶狭間戦記で顔が違ったけど、
おねの侍女は吉乃の侍女の娘なんだろうと妄想しとく。
勝家って童貞臭い
秀吉はうんこしない
大返しにうんこしてる暇はない
>>87 穴山は酒宴で酒飲むなって家康に警告されてても、飲んで挙句にうたた寝しちゃううっかり癖があるからな・・・
まぁ最低でも三方が原での平手汎秀みたいに別ルートで逃走した穴山は討死〜くらいの説明はあるんじゃない?
穴山はうっかりキャラというか、常に冷や汗かいてるイメージ
>>100 吉乃殿が生きていれば55歳ぐらいで、五さ殿が同じ歳ならば別に同一人物でもいいけどね
そろそろ長宗我部でてくるな
苦しからず てよく出るけど何?
苦しゅうない のこと?
んだ 差し支えないよ、構わないよ、別にいいよ ってこと
「ノブ様の野望」
なんか敷居が下がった感じがするぞ
明日ようやく読めるのか
長かったのぅ
112 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/05/24(金) 19:10:15.91 ID:/U1/6WBOP
センゴクのフィギュアとか出したら売れそうだと思うんだけど
無難にねんどろいどで
バレ:やっちまったか・・・
表紙は4巻信長 5巻秀吉と勝家と予想
伊賀越えで通説否定するかもしれないから、勝家の前に家康の可能性も
大返しの途中での回想という形で秀吉の草履取り時代の出世物語が始まったりして
秀吉下っ端時代は無印の時や桶狭間戦記で
ちょびちょびやってるから本当に回想来たら今更感が…
なんか作画が雑な感じになってるな
スカスカな網掛けが気になる作者はかなり疲れているっぽい
>>116 信忠の出番はなしですか・・・そうですか・・・
122 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/05/25(土) 22:12:31.71 ID:eXIA77s2P
網掛けが雑なのはたまに気になるな。彼岸島の作画も網掛けが雑だけど。単行本ではみ出したところとか修正すれば
いいけど。
センゴク読んでるつもりが彼岸島読んでる時ってよくあるよな
山崎の合戦で最後に光秀=天海説を取り上げるのだろうか?この作品で光秀は
僧侶やってたし。
バレの最終ページで、信じる!って顔抜かれてるの名前なんだっけ?
テンだと思ってたら別人だったw
>>126 逆に殺して成り代わるという可能性も有る
光秀は、民が統治する、竹林のごとき明晰な世を作るって言ってたんだぞ。
どう見ても竹林で民に殺される最期の前振りだろ。
まだ光秀=天海とか言ってるアホがいるのか
そもそも天海だと疑われたのは光春の方なのに
竹林で民にチクリンとやられる光秀さん
年齢問題とかはさておき、民主主義を夢想しての下克上が失敗したからとはいえ
幕府にアドバイスする立場として真逆の政府の黒幕になるのは苦しいだろ
光秀の構想、かなり行き当たりバッタリ方式のような気がする。
妄想に近いような・・・・・
史実の光秀の新政権の構想ってどんなものだったんだろうな。
光秀も家臣団も本能寺後すぐに山崎で潰滅してしまったからわからんよね。
まあ希望的観測だらけのザル計画ですから
秀吉急に老けすぎだろ…
相変わらず把握しにくい展開
秀吉も自分が主人公で何度もシミュレーションしていたから
信長がいないとどこから崩壊するかどいつが一番危ないか判っているんだよ
一統記四巻7/5らしい(作者のツイッターより)
当面は幕臣流用やろ
伊勢氏最高や
村井なんかいらんかったんや
つーか信長の死を秀吉が自己解決したってことは官兵衛との軋轢が生まれた原因でもある「信長が死んだよ!やったね秀ちゃん!」のシーンは割愛か?
140 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/05/27(月) 06:52:04.70 ID:nY8DUVe5O
これは絶好の機会、すなわちチャンスですぞ
よく創作で信様の死と光秀の謀反を官兵衛が喜んだってのがあるけどそういう発想自体に疑問を感じるな
老けたというより、考え過ぎとショックで完全に放心状態だったな>秀吉
まあ喜ぶでもなく泣きわめくでもなく、センゴク秀吉らしいと言えばらしかった
ところでゴンベはどうするんだろ?
物語的には「大名になれい」と人生を変えた恩人の敵討ち・・・関わるべきかな?とも思うが微妙だな
143 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/05/27(月) 07:16:21.28 ID:nY8DUVe5O
伝令が持ってきた玉手箱を開けた秀吉
伝令の名は浦島某
144 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/05/27(月) 07:42:29.60 ID:J62OpD07O
小六っつぁんの目に知性と貫禄が!?
145 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/05/27(月) 08:28:44.36 ID:u1q55tQDO
>>112 この漫画の読者にフィギュアなんか買うやつがいたら
ゴンベより買い物順位が高いのをたくさんかかえてるはず
企画が通ったら赤字ですわ
146 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/05/27(月) 08:35:24.76 ID:nY8DUVe5O
山崎新平の馬上武者が一番人気
>>145 義元なら買い物順位はトップになりそうなんですが・・・>フィギュア
ただにやけて歯を見せたのではなく、髭生やした方で
畝堀や曲がり虎口を完全再現した小谷城ジオラマなら超ほしい
とっ捕まったほうが小早川の間者っぽいなあ。
毛利はわざと敵に情報を握らせるのが得意だし。
最初に来た使者は長谷川宗仁の使者っぽいね。
昨日久々に北陸道走ったがPA、SA、ナビどれを見てもニヤニヤが止まらんな
小谷山はいつ見ても存在感ありまくりだし地の利を生かしたとはいえ長浜に移転した秀吉は凄いな
俺みたいな凡人ならあの山の城でふんぞり返って終了してしまうわ
>>150 愛知県に住んでいると何時でも、ごく普通の道でもニヤニヤしてしまうし
名鉄電車に乗れば更にニヤけてだらしが無い顔になる時があるぞ
援軍の到着準備済ませてたって事は
大返しは援軍の支援用の炊き出しを逆回しにした
っていう仮説を採用するみたいだな
東から西に援軍来るから炊き出ししろを
西から東に大返しするから炊き出ししろに
西の端の村はびっくりだろうけどそれ以外は
伝令と兵が逆に来る位の差だし
予定の援軍は信長の馬回りを除けば明智軍団がほとんどだよな
明智に食わせるはずだった飯を食いながら明智討伐に向かうことになるのも歴史の皮肉かな
ついに主人公が信様から秀吉に変更か
胸が熱くなるな
唐入り賛成してた奴誰もいないのか
秀吉も光秀も心理状態は同じで、偶々光秀がトチ狂っただけって感じか
つーか、老けて一気に悪い顔になったな秀吉
こっから壊れて晩年の豊臣秀吉化していくんだろうか?
気のいい中間管理職の上司の羽柴秀吉はもういないんだろうな
おね様はまだまだ若いのに
二人の伝令に関してだが
捕まった一人は明智の者で毛利方に行く途中に捕まったのは分かるけど
もう一人の羽柴陣に来た伝令はちょっと曖昧な描写だね
秀吉の「バカモン!」と伝令の「なぜ信じぬのだ」っていう会話の言葉遣いから推測すると
秀吉配下の伝令ではなく、別の対等な関係からの者かな
丸二日ってことは京か堺の商人か茶人辺りの
堀九はまだ高松に到着してないのか?
仙石は山崎参戦は微妙だが、淡路の抑えは重要任務だな
毎度毎度、この辺はわくわくするのお
162 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/05/27(月) 18:39:49.54 ID:dIcPn+w20
堀久はもう高松いるよ。そんで秀吉が自分の家臣以外の織田の同僚で信長が
死んだのを一番最初に教えたのが堀久だったはず
権兵衛は山崎に参戦しないから、しばらくは秀吉のターンですな
2回目の伝令の前に、すでに唐入り中止=謀反が頭をよぎっての確信のように見えた。
>>156 常識的に考えれば、賛成する奴の方が多いよな
武士に限ればの話だけど
国替え後間もない、少人数とはいえ遠征費用かさむ、後詰なので手柄無理な東国の人々と
地ならし&復興期間が若干あって先陣切っていく西国の人々ではテンション違うだろうけどな
秀吉がいきなりおじいちゃんになったけどここからずっとこれで行くのか
ショック受けたという一時的演出なのか
これ秀吉が率先して唐入り主張しだす展開にどうやって持っていくのか気になる。
>>167 トップに立って信様と同じ景色みたら理解できてしまいました的な
>>167 それやらないと家康に負けちゃう滅ぼされちゃうと思ったのかね?
光秀の行いが泥縄と言うのはよく言われるけど、
こーしてみると秀吉の状況も万全とは言い難いね
>>169 というか、方法は対外進出か、内部の粛清か2択なんだよね
秀吉は優しすぎたが為、家臣たちを粛清なんて出来なかったんじゃないかと思う
>>151 先日、西国33を巡礼したが、姫路から岐阜までのバイク旅は楽し過ぎた。
城だけでも姫路、大阪、伏見、二条、安土、彦根、長浜、岐阜。その他古戦場や武将のお墓は数知れず。
最後に稲葉山から見た大パノラマと夕陽は涙した。
GWに広島から名古屋を車で運転したけど
中国大返しキツすぎ
やっちまったかって何理解してるんだよ秀吉
濃厚ホモ路線は勘弁でや
秀吉はノンケだけど信様にだけは掘られてもイイと思ってそう
昔、草履エピソードにそういう空気を感じると塩野婆様が短編で書いてたな
大返しは愛する人を亡くした復讐心が成し遂げたみたいな
秀吉の疲れてるようでいてなんか解放された感じな顔が
>>175 塩バア様が腐エピソードと絡めない偉人なんていない(確信)
センゴクの大返しはどういうカラクリになるのかな・・・・・
本能寺があっさり終わったけど、ここからが楽しみだぜ
>>153 前に家康が織田軍の帰る道を整えたことあったよな。
あの描写のおかげで、今週の上様が来る準備が整ったという説明で
大返しが可能だった理由が割りと納得できた。
今までは明るく陽気だったが、今後は黒秀吉に成りそうな予感
そいや顕如はんは本能寺の時期って、数百の雑賀衆と織田軍相手に激戦やってたんだな。最近知った
6人の中で講和・切腹の場に不在でも違和感の無い佐吉が
仙石たちと先行東上することになるのだろうな
淡路へ帰るという名目があれば宇喜多領もスルーできるし
佐吉の才格なら、街道の閉鎖とか大返しの準備も可能だろう
ここで宇喜多の裏切りは怖いよね
183 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/05/28(火) 05:16:40.84 ID:rKlUm9jIP
秀吉はあれでよかったが信長の死を知った家臣級の号泣シーンも見てみたい
>>172 一統記1巻の信様が、小牧城から久昌寺まで馬で行ったとしたら
小牧市の市役所をアピタ側から出て、途中で二子山古墳を右に見ながら
勲碧酒造の前を通り過ぎ久昌寺に着いたのかなと思うとニヤニヤし捲りだぜ
>>181 あの坊さん今回の本能寺で信さん死んだと聞いどう思ったか見てみたいな。
ヘリコプターマンしてた頃の秀吉はどこいったんだ・・・
もう少しでドMと化したお市様と勝家のセクロスシーンが見れるのですね!
楽しみです(´・ω・`)
188 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/05/28(火) 17:36:47.86 ID:tXXCcdfDO
いや、そこはドSと化したお市様と
「お前よ、ワシをもっとぶつんじゃー、サルめぇー、アッー!」な勝家のセクロスシーンでw
何も聞かずに密書の内容がわかったってことは
秀吉にも高転び防止策としてのクーデターが思い浮かんだってことか
心が通じ合っとるな
今週の読んで良い意味で溜め息が二回出たよ。秀吉の「やっちまったか」と最後の背中の所で。
>>189 そういう要素も少なからずあるけど、とりあえずそれより遥かに直接的な理由が
あっただろうがw
秀吉の顔が
教科書でよく見るあの顔に近づいた気がした
193 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/05/28(火) 20:14:47.02 ID:Nf4Qa66V0
いわゆる人のいい秀吉はそろそろ影を潜める時期になるからなあ
一気に老けたのは、今のうちにキャラ転換の舵をきったってことでは
それにしても惜しい、兜かぶって立派になった禿ネズミ様けっこう好きだったのに・・・
戦国大名に必要なのは弱さと狂気だっけか
それにしても一気に老けたな
秀吉まだアラフォーなのに還暦に見える
とうとう裏付ける史料のない明智の使者が捕まったという通説を捨てきれなかったようだ。
通説打破がこの漫画の売りだったのになあ。
やっちまったか。
>>196 史実って案外そういうこれホントかよってもんもゴロゴロしてるし、
嘘っぽくても捨てるに忍びない通説ってのはあるものよ?
でも、信長を真っ二つにした後、茶をたててもらって
それをドリフターズでネタにされちゃうのもマズイと思うぜ
光秀発作説を採った時点で
消去法でいったらもう敵味方問わず出所の信頼できる書状もちの早馬しかないしな
200 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/05/28(火) 22:02:33.69 ID:2oFgaPLF0
秀吉にも密使を送ってたのはこの漫画の光秀的ではある
>>188 勝家とお市は繋がったまま死んでるという描写に期待!!
>>196 何がやらかしなのかさっぱりわからん。
元々史実や史書に忠実ってわけでもないのに。
>>164 武士を戦闘狂かなにかと勘違いしてないか?
とくに大名クラスなんて戦わずに所領が守られるなら
積極的に戦う理由がないだろ
秀吉老けたって、そうかい?気がつかなかった。みんながそう言うんだからそうなんだろうな。
センゴクは宇喜多もうちょっと出してほしかった
もう直家ちゃん痔で死んじゃったよ!
淡路が荒れるのはいつ頃かね
今回の秀吉は、桶狭間記で信長が義元を好きすぎて殺っちまった、って言ってたとこと被ったなぁ
無印からずーっと読んでるが、秀吉が怖いと思ったのは今週が初めて
ああいう全てを飲み込んで腹括った人間ほど怖いもんはないわ
210 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/05/29(水) 02:56:00.49 ID:HNF6XUyz0
朝鮮出兵も描くのかな?
個人的には漫画で碧蹄館の戦いが見てみたい
211 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/05/29(水) 04:56:01.71 ID:3/i+KLUmP
無印から追っていくと秀吉の変化を感じるね
天下人になるにはいろんなもの捨てて狂人にならないと無理なんだろうな
老けたと言うか悪い顔になったな
少なくとも今までの面倒見の良い理想的な上司っていうセンゴクの秀吉のイメージがあの一枚だけで全部吹っ飛んだって感じ
ノブ様的立場になるのだし、ある程度は覚醒しないとな。
今までは人が良すぎた
今回恵瓊が予言してたように秀吉の内心に叛の心が徐々に育ってたってことか
んで先に明智がやっちまったと
ノブ様の死を知った時のゴンベのリアクションも気になるところ
実際に何世紀も前の時代を生きていた権兵衛は信様にどういう訳だか好かれて
今高松攻めから淡路攻めに移ろうとしていただろうしな
漫画の権兵衛とは別人だと思ってはいても信様を慕っていた気持には変わりがないだろうから
物凄く動転して周りも気にせずに泣き喚く気がするな
秀吉暗黒化っていうけど、三木城鳥取城の地獄絵図でもさやわか描写だったしそこまで暗黒面にならないんじゃないの
黒化はキヨス会議で権威握ったところくらいからだろうかな
大河秀吉の演出は良かったな
跡継ぎの三法師抱え上げた秀吉に柴田以外全員平伏
座ってるだけ柴田の前に来て冷淡に見下ろして、しまいには柴田も平伏するシーン
あの竹中直人の貌よかったわ
>>218 あの大河は石川五右衛門がカラみ過ぎな点以外はホントに良かった。
当時は知らなかったので気にならなかったが、今思えばゴンベや黄母衣が総スルーだったがwww
>>203 もう充分満足ってレベルの人間はそうだろうけど
そんなのどんな世の中でも絶対に少数派だよ
史実での唐入りがそうだったように、若い奴らは特に行きたがるにきまっている
信長「探せ!この世の全てをそこ(唐)に置いてきた!」
世はまさに大遠征時代!
222 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/05/29(水) 21:05:59.45 ID:dFypNZjeO
先進国だと思ってた国はロクに街道も整備されていませんでした
つーか首都のど真ん中に虎が出るってどうなのよ
>>217 俺もそんなに変わらなかったんじゃないか?って思ってるほう
年取ってからも、結構、気さくなエピソードとか多いんだよな、秀吉は
成金趣味も可愛いもんだし
>>220 『大名自身の持ち出しで遠征』ってんじゃなけりゃ、そりゃ喜ぶ人が多いだろうけどさ
赤字は嫌だろ
>>224 でも、向こうで取った領地はバンバン与えるよって約束済みだよ
勝家も越前大返しをやればよかったのにな
>>225 まさか朝鮮が不毛で不潔でヒトモドキの住む土地だとは思ってもみなかったから貰ってもがっかりだよな。
>>227 文禄の時はみんなよく分かってなかったから乗り気の奴らもそれなりにいたけど
慶長の役の方はわりとマジでそんな感じ
とりあえず目の前の敵とは自分の名誉のためにも全力で戦いはするけど
正直勘弁して下さい、なオーラ出まくり、当初はノリノリだった清正ですらも
>>228 そう、もし秀吉が豹変していたとするなら、
慶長の役の時はひょっとして?って多少は思わんでもない
ありゃ、海を渡った奴はみんな死んでこいってつもりで送り出してないかとすら思えるから
>>225 >>227 言葉が違う、文化風習が違う、その他色々な物が違う、からなぁ。失った兵力を現地調達するのも難しい
海外に植民地を求めるなら日本の中で潰し合ったのが無駄だったって誰か言わないのかな
あの当時は東洋には植民地なんて概念は無いし
モンゴルのチンギスハーンが典型例だけど激しい内乱状態を収めた英雄は
過剰になった兵力を使って近隣諸国を征服しようとする方が一般的だろ
233 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/05/30(木) 04:58:20.34 ID:2ByhcstYP
下克上のこの時代は立ち止まったら喰われるだけだもんな
どんどん高い目標を打ち出すしかなかったんだろ
だからこそこのループを抜け出した家康はやっぱ凄いと思う
光秀も抜け出そうとしたけど現実とのギャップが大きすぎたのかねえ
>>233 秀吉が負けてくれたお陰だけどな
秀吉が唐入り出兵せずに死んでたら
家康が唐入りさせられただろう
>>233 家康も上杉が矛を収めてくれたら唐入りする気だったみたいよ
家康の不徳ゆえに予想以上に内乱が拡大してしまってそれを立て直すため中止に
>>234 秀吉存命のときは負けてないけどね
この漫画の家康は、領地内で百姓をしているムキムキマッチョの男を戦にかり出さなかった例があるから
他人の命や金を無駄にする事が厭だから唐入り考えなかったというイメージあるな
>>232 そして異民族を抑えるための軍事力(=重税)の維持が不可欠になり、税制運用のための官僚から汚職が広がる→反乱続発→政権転覆→新たな政権は旧国家の領域回復(天下統一)を目指す→また異民族統治の必要性が……。というパターンになるんだよな
極限のコストカット政権だった江戸時代とはホント真逆
長い歴史で見れば、朝鮮出兵は失敗してくれてほんと良かった
山崎 四国攻め 九州攻め 小田原攻め 関ヶ原
まだこれだけ残ってるのか
あと4年くらいは続けられそうだな
239 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/05/30(木) 11:58:06.17 ID:ISNKAgjSO
戸次川から逃げ出したのは秀吉についていけなくなったからってことになるのかな?
>>156 その秀吉も唐入り目指すのは皮肉なもんだな
>>181 そうなの?
>>226 本能寺の翌日越中で城攻め総攻めの最中だったよ
そこ直江の大河でもあったよ
>>231 ヨーロッパがやった植民地って考えるのがおかしい
秀吉がやろうとしたことは大陸国家が領土拡大したのと変わらない
>>238 小田原攻めと関ヶ原の間に10年あるからなぁw
明日から北陸道通って富山行く予定なんだけどなんかおすすめある?
やっぱり富山市の富山城がいいんじゃないかな?
堀と石垣が残ってるし模擬っぽい天守もあって見栄えがいい
今は分からないが屋形船にも乗れたはず
戦国期の城が良くて縄張りも残存してるのがっていう本格派なら
魚津市にある松倉城跡もいいかもしれないね
跡だけど典型的な山城で頂上からの眺め良し
車で結構登れる
仙石が逃亡かました理由て明らかになってないよね
てか資料少ないか
>>151 今住んでるとこが、小牧・長久手の戦いで、秀次隊が襲撃された場所なんだけど
秀次「馬貸せや」
可児「雨に日に傘貸すバカいるかよ」
というやり取りがあったかと思うと感慨深い
信長側で使者を出したのは誰なの?
使者、秀吉間の描写と丸二日のかけて来ている所から
秀吉と懇意にしている京か堺の商人、茶人筋かと
>>244 実際問題として、軍が壊滅したのにいてもしょうがないから自領に戻って
再編or謹慎ってのが事実に近いんじゃないのかな。
あまりの負けっぷりと帰る先が当時としては珍しい長距離(しかも海越え)
だったから目立っただけで、敗北して本拠に退くのは当然といえば当然
それが漫画として面白いかとなると、まあねw
>>244 敗戦を責められて大友に追い出されたんじゃね?
ゴンベエからしたら、どう考えても小倉に踏みとどまらなきゃいけない所だし。
引田敗戦後も海上封鎖で粘ったし、南紀攻めは苦戦しても粘り続けたし、戸次川の小倉から讃岐への撤退はそれまでのゴンベエと比べて異質過ぎる。
>>249 自分しかいないのと、別方面のクロカン小早川達がいるのとで状況がかなり違う
>>245 自分の地元だと、その小牧・長久手の戦いで家康と信雄が一緒に登ったから
今は六角柱の石碑がある古墳がある
慶喜タンとどっちがひどいですか
会津人なら慶喜っていうんじゃないの?
>>252 慶喜の方が断然酷い
部下に徹底抗戦と言っておきながらなんの手当もせずに総大将自ら夜逃げ
>>243 遅くなったがさんきゅー
長浜や一乗谷に時間食われすぎなければ
ちょっと脚伸ばして松倉城も面白そうだね
調べた感じ俺の車では登っていくの怖そうけど
戸次川の敗走はどう描かれるか見ものだな
一応それなりに格好つく理由つけての敗走になるだろうけど
秀吉→家康への移り変わりがどうかかれるかも楽しみ
>>246 長谷川宗仁って商人
複数の信頼できる史料で確認できる
対して明智の使者が捕まったという史料は信頼できる史料がなく研究者の間では『川角太閤記』出の創作と言われている
実際の仙石って、あんなに人の良い人物だったの?。それとも、あれは漫画だから?
フロイス評はぼろくそだったよな
260 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/05/31(金) 07:41:51.94 ID:6PuFFj8aO
>>258 小諸の平民から気さくな殿様と思われてたみたい
小諸はもと真田の領地だったから悪いことしてなくても悪しざまに言う領民もいたみたい
フロイスの人物評はなあ・・・
とりあえず信長、秀吉、家康、秀忠といった人を見る目があっておべっかの通じそうに無い
天下人クラスにことごとく気に入られたって事実はかなりデカイな
仮に能力や本性がアレな人物だったとして、上記全員の性格と好みを見抜いて
取り入ることが出来たなら日本史上おべっか使いランキング1位に君臨できるわw
見た目も言動も分かり易い武者らしい武者、だけど単に武張ってるだけじゃなく
意外と実務もこなせて使い勝手がいい、ってので大体合ってるんじゃないかね?
外国人の評価は中立的で信用できるという思い込みが蔓延しているよな
>日本史上おべっか使いランキング1位に君臨
秀吉に淡路行きをお願いするシーン、「スネオの自慢するときのテーマ」をBGMに流してもいいぐらいだな
年齢を考えるとかなりのスピード出世しまくってて、なんだかんだで挽回後も権力者にそれなりに覚えがめでたい所を見ると
能力・人格ともに優れていたんだろうなぁ、とまでは推察できるけど人柄まではどうにも
>>266 その内、僕の上司は太閤でさあ
とか言い出すわけか・・・
>>268 まぁ、スネオが全身に鈴をつけて虎口に突撃する様は想像できないけどなw
秀吉と家康に気に入られてたのは確かだろうし
無能なら10万石の大名になれないだろうしな
てか領地全部没収されたのに小田原で功あげただけですぐに5万石に復帰て
すごいよな
センゴク実写化するなら光秀はゴールデンボンバーのあいつになりそう
>>270 大きな敵との戦いはおそらく最後になりそうだっておそらく皆が予感してた北条との戦いで
本城の虎口を占拠する明確過ぎる武功とか、ちょっと話が出来すぎなんだよな
まるで秀吉が家康に口利きして復帰のチャンスのための舞台を用意したかのようだ(棒
てのはさておき、十河と長曽我部の当主と嫡男死なせた手前、処分は避けられんけど
一度の失敗で切り捨てるのはもったいない人材だっていう認識は間違いなく有ったよな
おべっかと言うとあれだが世渡り上手だったのは確かだよな
>>274 そのニュースの一番の見所は、今までクロカンの参戦の確証がなかった
ってとこだったりする、当たり前のようにいたもんだとばかり
つか、戦国時代くらいになると
99.99%想像なんだよね
殆ど何もわかっていないレベル
鎌倉幕府の成立時期とか聖徳太子の実在性とか
一昔前と今とじゃ大分違ってるよねー歴史
書物だけが頼りだからな
映像記録でも残ってればアレだが
では病状悪化後の大谷吉継殿の素顔を映像でご覧下さい
文芸資料自体が戦国時代くらいになると数えるほどしか無いんだよね
だから、資料が残ってる国(後北条氏のが豊富で有名)のデータを元にあとは推測で当てはめてるケースが多い
あとは、江戸時代の資料とかなんで、どこまで正確なのか疑わしい
発掘調査の結果は全部ゴッドハンドによる捏造だからな
お鹿の話で泣いてしまった最初の方のセンゴクは違う面白さがあるのね
お鹿は普通に可愛いと思った
しんじゃったのはもったいなかったな
>>283 無印は無印で、生き場所を探す青春モノって感じで面白かったと思う
絵は荒いけど、今の絵柄であの雰囲気は出せないよな
無印は浅井が一番人間味あるよな
>>270 ひょっとすると元々そういう予定だったんじゃね?
激怒しまくった裏で家康に「馬鹿一名送るから面倒見てくれ」って手紙を送ってそう
まぁ生意気だってだけで許されず死罪申し付けられた人もいたし
今までの功に免じて命だけは助けてやる、って感じだったんでしょ
皆の手前あれだけの失態を犯して許しちゃうと示しが付かないし
未来の主力として期待してた若手投手が順調に育ってたのに大一番で大炎上&無断帰宅
解雇したらトライアウトで復活してきたってなったら、けっこう可愛いものかも知れん
イケメンになっていく粗葉粕太郎
最初の頃窪塚にしか見えなかったわ
294 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/06/01(土) 21:49:20.59 ID:ImFjOrZ/0
宮下は来週の世界ふしぎ発見を観るべき
失敗は、素直にとんでもない大失態として描くんじゃないかねえ
逆算してちゃんとバカな所はバカとして描くようにしてるし
特に天正記以降
逆に大逆転の方がどう描かれるか気になるな
そんだけの大失態を帳消しにする程の活躍にどう描くかが
主人公はバカというか池沼に描きすぎててヤバイ
無印読み返してたら家康初登場時とか今とは全然違うよな
298 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/06/01(土) 23:03:20.42 ID:PdooXcX40
個人的には本能寺の変〜関ヶ原までが、戦国時代で一番面白いと思っている。
今後は、
@ご武運が巡って参りましたな。天下をお取りなさいませ。
A清水宗治のハラキリ
Bザキヤマの合戦
C清州会議
D閻魔VS猿
E小牧・長久手の戦い
F関白になったり四国倒したり
G九州しばく
H家康土下座
I北条しばく
Jなんやかんや起こる
K猿あぼ〜ん
L三成とか家康とか揉める
M関ヶ原
って流れかな?
秀吉が織田家を掌握するまでの半年って神がかってるけど、
あんまり細かく扱われないんだよな、清須会議くらいで
その辺をちゃんとやってくれんかねえ
信長の尾張統一も重要な割には弟殺ししか描かれる事が少ないんだけど
桶狭間戦記でちゃんとやってくれたし、ちょっと期待してるわ
確かに、信長の尾張統一ってあんま描かれないよね。大抵は桶狭間から信長の物語が始まるし
織田一族との謀略合戦とか結構面白かった
>>298 戦国時代は秀吉が全国統一した時点で終了ですよ
手取川の戦いの際に、滝川と会話中の秀吉を柴田が逆切れして一方的に殴ってたけれど、
清州会議の裁定の際にも柴田は皆の面前で同様のことをするのだろうか?お市の方と2人
がかりで。
303 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/06/02(日) 09:32:19.55 ID:7aHE524o0
>>301 戦国時代終幕の定義は定まっていないよ
信長上洛、室町幕府滅亡、小田原の役、大坂の陣と
色々見解がある
小学校の社会の教科書(東京書籍 新しい社会上)だと1570年代半ばまでを
室町時代(戦国時代)で、それ以降は安土桃山時代だな
全部室町幕府が悪い
>>303 戦国時代の区分は1493年の明応の政変より1591年の九戸政実の乱平定までが一番説得力があると思う
まあそうは言っても関が原まではやるだろ
現代の目で学問的、政治学的に分類するのはともかく
当時の人間にとっちゃ少なくとも関が原までは戦いがやんだことないし
戦の世が終わったとは思ってないよな『終わると思ったのにまたかよー』の連続でw
その後も家光の代になるまでは『いや、まだ分からん』って認識でしょ
戦国は早雲から小田原攻めまでの、後北条氏に始まり後北条氏に終わる説を支持する
天下に号令をかけ、それに少なくとも表立って反対する人が
1人もいなくなったら戦国時代終了かなと思っている
すると小田原まで+東北のおまけってところで。関が原はその後の別の内戦
じゃあ、関ヶ原は外伝で。
定説では、徳川家康vs石田三成となっているが、疑問が残る!!とかなんとかで宜しくします。
関ヶ原は豊臣政権内のクーデター失敗だしな
関ヶ原の戦いって状況がなんとなく山崎の戦いに似てる気がする
今日って信長の命日か
総見院殿ご冥福
魂抜けた秀吉の顔にどっか既視感があると思ったらみなみけの扉ページだった
みなみけなんて読んでんのかよ
きたばたけ
とか外伝でやってよ
さなだけ
しまづけ
あたりは誰か本当にやりそうだから止めてくれよ
てす
みなみけとセンゴク載ってなかったら読むもの無いよ…
そうか
さとみけ
山内一豊は初登場かな
大返し、はよ
>>323 秀吉のところで元旦の宴があった時だったかに出て来たような気がする
いよいよですなぁ
主人公部下に信用されてないw
もうお藤さんが前線で指揮とった方がいいんじゃないかなw
仙石家家臣の忠誠度
かずら>>>お藤>>>>>>>>>>>>>>>川坊>>>>ゴンベ
今のところはまだ明るいなw>秀吉
唐入り反対で散々懊悩したせいか、むしろ肩の荷が下りてスッキリした感じだし
さらに信様を凌駕した光秀越えという目標を得たから、しばらくは前向きに生きそう
ゴンベの方はこれから悩みそうだが
センゴクはとりあえず小田原攻めで終わっておいて
外伝で息子の忠政を主人公で関ヶ原と大阪夏の陣、冬の陣をやったらいいんじゃね?
なんで息子やねん
息子なんかどうでもいいわ
秀吉の幹部連中が、自分たちの成すことのため動き出すところかっこええ。
戦ヲタは豊臣贔屓がやたら多いから
そう言い出すのも許容してあげてください
秀吉の強力なカリスマのせいか近従の重臣たちは落ち着いてるな
凡庸な主だったらあっというまに霧散してそうだが
秀吉の顔が戻ってたな
とりあえず豊臣化はしばらく保留か
良かった良かった
338 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/06/03(月) 12:25:29.76 ID:AdZQGAHLO
なんかノブ様に似てきたような
明智がやらなかったら秀吉がやるつもりだったんだな・・・
>>339 やれなかっただろうが
唐入り阻止にはその必要も有るかもと思ってたんだろう
想定はしても計画はしてないだろうが
光秀も自分が天下を盗れるではなく
自分を討った秀吉が天下を取ると計算してたんじゃね?
竹林でなんか開いちゃったみっちゃんにそういう打算は無いと思う
思い付きでやったわって言ってるしね
なかなか話が進まないな
今回で権兵衛の反応まで描くかと思った
今週は秀吉決心の回
来週は仙石の回
ってかんじか
進まないね
>>339 そこまでは言ってないだろ、どういう読み方をしたらそうなるのか
あの時点で上様逝ったってバラす必要あったのか>
>>346 これは漫画で、最も失敗するがその都度挽回する権兵衛が主役だから当然あるよ
>>346 つーか隠す意味がない、それも一般兵士じゃなく重臣連中に対して
毛利攻めを中断する理由が分からないままじゃ憶測と離反を招くし
「これから自分たちが天下を取る」と奮い立たせることもできんし
上様が死んだことに対する遠征軍武将たちの感慨がいまいち物足りない
山崎が終わって一段落するまでにはあると信じてるが
【今週のセンゴクまとめ】
・仙石家ちょっと良い話を総スルー
351 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/06/03(月) 18:34:15.98 ID:1U5g/n4v0
小六どんとクロカン、この状況で敵地に残るとか胃がねじ切れそう
352 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/06/03(月) 18:48:35.92 ID:GZLOSAsu0
>>351 クロカンは皆と一緒に返るけど
小六どんはこのまま抑えとして高松城に残るよ
小六どんは影のMVP
鳥取守ってたという宮部さんは?
帰り道の播州が重要だからクロカンの差配は欠かすわけにいかんもんね
そういや、クロカンの「殿、御運がめぐって〜」のささやきは採用しなかったな
軍記、講談の腹黒キャラには合ってても、作中のキャラにも記録から見える
実際に近い人柄ともかけ離れてるから良かった。
ちなみに個人的イメージは作中のクロカンと真田昌幸を入れ替えたモノに近い
嫡子を守り立てていくいく気はなかったのか
357 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/06/03(月) 19:43:11.27 ID:7vk5A24r0
関ヶ原の戦いはやる必要ないだろ?主人公が遅参して終わるとか漫画として締め方おかしいだろ
小田原でスパッとキレイに終わったほうが評価されると思う
宮下がこれからも漫画家として続ける気があるならキャリアのほうが大事だろ
信長個人に仕えていたのであって織田家に仕えていた訳ではないよ
っていう意識が強い幹部は意外と多かったんじゃないかな
織田家の組織体制が特殊だったのもあるし
信長の下剋上思想と併せれば尚更さ
>>357 ?
お前の考え方がおかしいが…
何故関ヶ原不要の話が完結前提の話に?
小田原で終わるか関ヶ原で終わるかと宮下のキャリアにどんな関係が?
脳味噌ある?
これ極秘情報だけど、
山崎の合戦で連載終了するらしい
俺も小田原で綺麗なまとめて方して終わりでいいと思うわ。
ズルズル伸ばしてもグダグダになりそうだし。
でも戦ヲタって色々な武将やエピソードを見たいんだろうな。
戦ヲタって豚臭いなあ
>>357 外伝でやるくらいならいいと思うんだけど、
それにしてはスケールがでかすぎるんだよな、関ヶ原は
物凄い数の大名と将兵が参加してるから
全容を描こうとすると凄いことになる
単体の小説その他のフィクションででコレって奴が未だにない位
(TBSの関が原?ダイジェストやん、あんなの)
>>363 もう主人公三成でいいな
権兵衛遅参ルートだし
>>363 全容なんて書く必要ないじゃないか
主役はセンゴクなんだから
関が原は参戦してないんだから、上田攻めをエピローグの一部でダイジェスト的に
持ってきて2代目にも気に入られて地位を安定させました、でいいんじゃね?
で、それとは別に『関ヶ原戦記』描いてくれ
個人的にこれから続く真田との因縁が〜ってのが確か長篠の戦いらへんであったから、それだったら上田城の件と冬の陣で幸村と闘うところとか見たいなぁと・・・
忠政を主人公で外伝として描くと敵としての幸村や漫画じゃあまりお目にかかれない毛利勝永とのやりとりも見れるしと思って・・・
もちろん、ゴンベの話は小田原で終わらせるのが一番だと思いますよ
センゴク兄弟や桶狭間のやつがあるからいいと思ったんだけど、なんか変な流れにしてごめんなさい
大返しって時間的なこともすごいんだろうけど
兵たちを統率できたってのもすごいよな
兵達の疑問にたいして返答を用意してっての読んで思ったが
普通敵地に遠征に来てる中で、突然トップがナンバー2に殺されて
目の前の敵とは一旦和睦してすぐにそのナンバー2を倒しにいくなんて聞いたら混乱が収まらんだろう
想定問答集では大返しの理由が明智の謀反で『篭城中』のノブ様を
助けに行くぞ、的な感じにしてるのかも
実際各勢力に飛ばした書状では信長生きてるようなこと書いてるのも
確か合ったよな?
>>365 いや、仙石は関が原の本戦には参加してないだろw
>>364 関が原って前哨戦も面白いんだけど、そっちはあんまり描かれないよなあ
西軍が勝って勝って勝ちすぎて、結局、本戦には却って不利になっちゃったというw
一統記も全15巻になるとするならば
どこまでやるのかな
その次は太閤記か
改易食らってのちのち一武人としての武功も立てるし
そのときはまた朝倉攻めのときみたいな濃密な現場の詳細描写があると嬉しい
あくまで仙石の話だからな、関ヶ原まではやるだろ
375 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/06/03(月) 22:16:53.53 ID:NwuQ6uJE0
>>368 明智を勝手にナンバー2にするなよw
漫画の読み過ぎw
じゃあ織田のナンバー2って誰だったの?
俺はずっと織田のナンバー2といえば明智のイメージだったんだけど
>>375 ここは史実スレじゃなくセンゴクスレだから
明智ナンバー2で正しい
>>369 捏造すんなよアホ
ちゃんと買って読んでから口開けよ
380 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/06/03(月) 23:08:35.69 ID:R54H9bZCO
山崎にて…
光秀「ふふふ…、これが何だかわかるか(と言って焦げた信様の遺品を出す)
そうよ、上様の全てを奪ったのは私なのだよ
私は上様の最大の理解者だ、
上様の全ては永遠に私のものだ、フハハハハー!!」
秀吉「絶対許さんwww」
軍監としての再戦みたいなもんだから上田は必要だろ
>>369 六月五日付け中川清秀宛ての秀吉の書状ですな。
上様(織田信長)殿様(織田信忠)、切り抜けて云々、と。
秀吉ってば大ぼら吹きじゃね? と言われちゃう原因の一つではある。
まあ武士の嘘は武略と申しまして
ーいえ
ーハゲネズミ
ってのは、ノブ様の声なの?。秀吉の幻想?
秀吉の中の信長と問答したんだろうな
陣が異様な雰囲気になったというなら相手にも異常事態発生がバレてるな
対陣が膠着してるときは相手の陣への間者の送り合いが常だし
史実でも明智が織田家のナンバー2でいいんじゃね?
跡継ぎってのは結局トップの見習いってことでナンバー2ではないぞ
そもそも1と2では求められる才能が違い過ぎるからトップになるために修行中の奴がナンバー2になれるわけがないだろ
ああいう組織のナンバー2とは新選組で例えると土方をさすと思うよ
だから土方がナンバー1の近藤を殺すなんて有り得ない感覚で
織田家中が大騒ぎしてるんだなと思ったわ
小さくまとまったなw そこも芹沢殺してるんだが
天下政権クラスなら久秀なんかは傀儡といえ政権実質ナンバー2による主殺し
>>388 細かいようだがその時点ではまだ壬生浪士組のはず
>>384 小谷城の時と同じで自分を鼓舞してるだけだと思うが・・・
前の家康といい、今週の秀吉といい、今後のしあがるのは信長を畏れながらも
戦国大名として生きることを忘れなかった面子か。
守りに入っちゃった穴山さんと好対照だな。
後数話先だろうけど姫路出るときの占いの話は出るかな?
今日の出発は縁起が悪いですよー二度と戻れない卦が出てますって言われて
負ければ討ち死にで戻れない
勝てば天下人になるので結局姫路には戻らないからどっちでも一緒やしって奴
393 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/06/04(火) 15:20:34.40 ID:flRxgenNO
首が90°以上横に向いたパッツン遊女さんが言うんですね
394 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/06/04(火) 16:32:02.35 ID:RQmm3E0aO
秀吉が他の織田家臣団より抜きん出たのは、情報網と機動力と軍師、決断力の差かと思ったが、停戦交渉も重要なんだろうな
小六のとっつあんが活躍が楽しみだ
>>383 両方だろうな、演出的にはこの瞬間に秀吉にバトンが移った意味合いだろうか
さておき、難事にあたって、黙々とと指示に従い続ける明智家臣団と
自分の適性を理解し自発的に動く秀吉家臣の違いが出てきてるのは
ずっと対比的に描いてた2人のリーダーとしての性質の違いという
伏線の回収が始まったかな
まぁ家臣の量・質ともに秀吉陣営が圧倒していたってのはあるよな
よくクロカンさんは天下とろうと思えばとれた男と言われてるしな
そういう男が松永みたいに秀吉を裏切らないのは凄いわ
このあと堀久も合流するからな秀吉陣営
杉原さんすいばらと読むんだね。wikiでもすぎはらとなってるけど
そもそも明智陣営だと名前出てくる家臣って
秀満と斎藤利三くらい?
>>398 クロカンは能力は十分に有ってもはっきり言って器が足りないと思う
というとけなしてるみたいだけど、根本的なところで『いい人』過ぎる部分がある
敵はいくらでも騙せるけど、味方を出し抜いてでも自分がというのが意外なほど無い
あと、肝心なところでおっちょこちょい・・・w
漢の高祖・劉邦が陳平を評した『知、余りあり。されど一人任じ難し』がそのまま当てはまる
>>402 まあ張良はルックスからいっても小早川隆景の方だよな
光秀陣営は、小〜中部隊レベルの隊長クラスが優秀だったと本に書いてあった
405 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/06/04(火) 22:24:10.75 ID:M65znmi+0
お前ら漫画に影響され過ぎ
柴田より明智が上ってことはねーだろw ゆとりか?
誰がうっかり官兵衛やねん!
23時から教育テレビでムフフ
おお、雪斎禅師か
渋いこもって来るんだなw
>>390 あの時とは違うよ。
明智と同じく一線を越える覚悟の声だよ。
センゴク雪斎は名雪斎だったと思う
内容はたいしたこと無かったけどカルビーの会長の言葉がさすがの重さw
>>405 織田家の国力の中枢たる近畿一円の軍団長をNo.2というのは言いすぎではあるまい。
任官にしても日向守と修理亮は同格ではないのか?
413 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/06/04(火) 23:59:36.58 ID:+7cz/64h0
>>412 お前ら漫画家に踊らされ過ぎw
現実の明智光秀があんなんだったと思ってんのか?w
>>395 浅井裏切ったときの撤退戦でも
家臣らは狂信的というか光秀に絶対の信頼を寄せている
って感じだったもんな
たとえばゲームとかで表示されるような武力や知力みたいな単純な能力値だけなら
光秀>秀吉
なのかもだけど、強引に言えば信長も倒すわけだから光秀>信長かもしれないが
天下を治めて人の上に立つにはそれだけじゃ足りないんだろうな
衆道が重要なファクターだと思う
身分が高い者の嗜みでそこから生まれる感情は下々には理解できない
秀吉はどちら側かわからないが危険な物とは思っていなかっただろう
>>405 むしろお前が柴田を明智の上に置く理由が知りたい
>>395 確かに。
桶狭間と同じ様なイメージになるのかも。
今川=明智
信様=秀吉
って感じ。
418 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/06/05(水) 10:12:39.78 ID:6lUf5mnbO
ゴンベエは織田家ランキング何位?
>>418 FIFAでの日本(昨日の試合前だと17位)よりも下だろうな
確か一次史料だと信様から秀吉の寄騎に行けとあって
そこで活躍したからかなりの石高を貰えたわけだからね
>>419 淡路の大名になったらそれくらいにはなるんじゃね?
>>420 どうかなあ、五万石で20番以内に入れるかな?
ちょっと無理っぽい気がするぞ
考えてみたらゴンベにタメ口きいてユルされる奴って秀吉陣営ではごく少数なんでないの?
ウィキペの経歴だとゴンベは1552年生まれで1564年に織田家に所属
1582年でゴンベ30歳で織田家キャリア18年、石高5000石
古参兵の部類に入るのかな?
>>424 尾張>美濃>近江
って順番に古参だから、まあ中堅くらいだな
12歳で勇壮な容貌を買われるというのもすごいな
ゴンベはかなり立身出世したほうだよな
信長の野望系の戦国ゲームで能力が低すぎるくらい
それだけ、九州四国での失敗が・・・・
ゴンベが光秀陣営の武将だったら、歴史は変わってた。これは間違いない
長宗我部ファンに嫌われてるフシあるからなw
てか昔の信長の野望だと仙石すらいないことがしばしば
この漫画で存在を知ったし、主人公補正があるとはいえ
調べた限りそれほど無能な武将には思えないな
ゴンベエの能力は低すぎる気はする
まぁ戸次川がな・・・
ん〜そうか?
仙石って勝ち馬ライダーっぷりは凄いけど戦功的には流石に無双とかにも登場しそうな所謂チート様勢と同格は無理だろって感じだろ
平均より上程度がせいぜいってとこ
信長の野望の能力は結構妥当だろう
四国でも負けてるからねえ
九州で負けてもまた負けたのかという印象しかない
よってそこまで有能というイメージはない
でもチートが幸せとは限らないしねえ
信長の野望の能力で言うなら政治60〜70台はあっていいと思うぞ
離散された事はあっても治世は概ね成功してるし
信長、秀吉、家康、秀忠に好かれたんだから・・・
信長の野望の政治は魅力要素も兼ねてるしな
その他の能力は妥当だと思うがw
無双なんて真田がやたら過大評価されてるクソゲーじゃねえか
時の天下人すべてに気に入られたようなもんだからな
更に超スピード出世の上に最高で10万石の大身
もっと評価されていいと思うぞ
>>435 武力がハッキリと秀吉・秀長より高く欲しい
部将としては大きな失敗してないから低いのは知謀と統率だけで良い
つーか魅力の項目があれば、相当高いんじゃね?>ゴンベ
歴史作家には嫌われたというか、敵役扱いされがちだけど
>>439 司馬遼太郎に関しては改選家譜の見付かってない時代だから仕方が無い
信長の野望ってトップレベルの権力持ってた前田利家さんや、登山家の佐々成政さんがアレだけの数値なんだし、ゴンベエの数値がどうこう言っても仕方ないべ
前田が何をしたんだ
秀吉の用意したトップ出世する従順な外様ポスト
ここにちょうどハマるポジショニングを嗅ぎつけただけじゃねえか
後々天下の五本の指が入る大大名とかすごすぎる
家康に恩があるといえ、
秀吉が死んだ後、手の平返して豊臣を裏切ったあたり、かなり狡猾な部分もあるわな。
秀吉陣営を家族だと言ってた、この漫画のセンゴクが、
悪者にならないよう勝ち組に鞍変えしてゆく姿をどう描くか、楽しみ
444 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/06/06(木) 16:27:51.96 ID:mdCwmrIe0
今更だけど天正記の13巻で光秀が上様に俺がいなくてもお前がいればいーじゃん
とか言われて暗い表情してどういうことなの…とか聞いて顔を洗ったのにはどんな意味があるんだ
>>441 前田 利家
統率73
武力85
知力60
政治82
足軽B
騎馬C
鉄砲D
兵器B
知力以外妥当ではある
446 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/06/06(木) 16:42:19.22 ID:YlsNQNm8O
臨終間際に先に死んで行った家臣を率いて地獄とったると言ったとか言わなかったとかやっぱ言ったような
まあ閻魔大王の補佐官に速攻で鎮圧されたんですけどね(・´ω`・)y-~
>>443 淀か秀頼をめっさクズ扱いにされそうで怖いな
一応既に無印で家康とのコネは作ってる上に、権兵衛と家康はお互い悪い印象は持ってなさそうだしそこはすんなり行くと思うが
そういえばウンコ垂れ仲間だったなw
>>446 モーニングにのさばる某腐女子作者のダッチハズバンドでしかない
クサレうらなりのしゃッ面を思い出してイラつくから勘弁してくれ>閻魔大王の〜
>>443 あの時点で豊臣政権トップの家康に従うことは別に裏切りにはならんよ
関ヶ原は政権内でのトップ家康と失脚してクーデターで逆転を狙う三成の対立構造だから
下の人間にとっちゃはっきり言って迷惑そのものの内輪もめ、普通に家康側についたってだけで
説明は足りる、その後の流れでゴンベが葛藤を覚えるのかどうかってのはあるけども・・・
その辺は後の息子の動きもあるし、まあそういうことなんだろうw
自分としては、根本の所で理解し合えないながらもそれなりに折り合いをつけてる
ゴンベと佐吉の決別がどういう風に描かれるかに期待している
関ヶ原は佐吉との話になるか
真田との話になるか
あるいは息子達との話になるかだな
もう天正じゃないから、
まあ仙石騒動まで行けずに打ち切りになりそう
>>447 この漫画基本的に身内を高めるために敵方を貶める
天地人手法は取ってないから
小田原での復帰まで描く。
その後は人気しだい。
らしいね
黄昏、誰彼
中々趣深い表現でした
ヤングジャンプの「えっち」って漫画で最終回は主人公の女性が漫画家になって自分の恋愛遍歴を漫画にしたそのタイトルが
「えっち」だったと言うオチだったが
この漫画も最終回で現代の仙石家当主が本屋でセンゴクの漫画を手に取るところで終わればいい。
秀吉が光秀討って清州会議以降って作者もちょっと飽きそうだな
飽きたら毛利とか真田とかの外伝書けばよい
461 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/06/07(金) 02:16:02.28 ID:gxwkF7vC0
ちょいと質問。
無印の10巻初版読んでたんだけど三方ヶ原の武田軍布陣、武田典厩がいたり、
真田信繁がいたりで訳がワカラン。
間違いなく誤植だと思うけどこれ、増刷では直ってんの?
典厩って官職名らしいから息子の信豊も名乗ってたらしいぞ。信豊の方だろ
真田信繁はいないよ。信綱と勘違いしてるんじゃね?
>>461 権兵衛参戦の時点で斜め上な展開だから細かいとこは気にすんな
464 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/06/07(金) 07:38:37.65 ID:pIC08zcWO
腰に手ぬぐい巻いただけの姿で小田原に参陣するゴンベマダー?
>>464 彼岸島の某キャラみたいだな。「腰に手ぬぐい巻いただけ」。
あっちはバスタオルだが。
>>447 別に「秀吉」は最後まで裏切らないしなぁ。家康への恩はかなりデカいし。
ゴンベエの立場を自分に置き換えてみれば、そんなに狡猾な決断だったかどうかわかるんじゃない?
関ヶ原の時点では豊臣を裏切るわけではないし、
家康の味方をせざるを得ない立場だし、
一緒に仕事してた佐吉の味方をしたい気持ちもあったかも知れない。
その時点では跡継ぎだった次男と決別もして葛藤もあったかも知れない。
どうあれそんなに道を外れた決断とは思わないけどな。
さっき、気がついたが
秀長、秀吉を兄者と呼んでたな
、
普段は義兄者なのに、
流石に今回は別か。
でもこのまま歴史上の戦や出来事を逐一そのままやってくのかどうかは気になるな
そのままやってくと、長い!飛ばせ!と言われそうだし
飛ばしたら飛ばしたで、なぜ省略したんだ!
と言われそうな
今までの秀吉やゴンベエの描き方からして
信長にならともかく
織田家というものに忠誠尽くしてたようには見えんし
婚姻回でゴンベは織田家から贈答品貰うとるんぞ・・
恩に感じて発狂してそれを見て冷静になった秀吉が頭はたくシーンから大返し始まるべき
下克上の権化として描かれてるからなあ、この作品での織田家は
家に対する忠誠が深かったら却っておかしいな
秀吉がいかにして下剋上されなかったも描くべき
人たらしの才があっただけじゃ
>>472 へ?下克上されちゃうやん
秀吉からすれば、死後の話だけど
>>468 その辺の判断力も漫画家の技術の一つとか何とか
少なくとも確実なのは読者の意見に振り回されてるような作者の漫画に人気が集まることは無い
>>471 対照的なのが毛利家で下剋上で伸し上がったのに上剋下を徹底している
>>474 ていうか大坂引き篭もりを決めた時点で君臨すれど統治せず路線だろうに
その意図を汲めなかった連中がよってたかって自滅させた
決戦場をなるべく上方から離そうとした三成はわかってたろうが
それにしても輝元クズすなぁ
そやから親父も心配して
後年の、ゴンベの豊臣への裏切りは酷すぎるけど、
センゴクのテーマのひとつが「下克上とは?」なら、まあ、許容範囲か
家族同様だったはずの豊臣家&秀吉一派の根絶やしに加担して、
家康にすり寄って家名を残すあたり、ゴンベも、なかなか下克上した一生だったな
蜂須賀、黒田、福島、加藤、浅野、木下家なんかも結局徳川に靡いてるからね
関ヶ原の時点ではあくまでも豊臣政権の内紛を装っておき
その後じわじわと豊臣派を締め上げて行ってこれらの股肱の臣たるべき大名にも
豊臣を見放させた家康の手腕を褒めるべきだと思う
ていうか当の家康含め誰一人として、関が原であんなに一気に決着するなんて思ってなかったしな
そうなってみた時の事後対応力が半端なかった
ただでさえ大怪我してる井伊さんが半ば過労死しちゃったけどw
>>478 ゴンベさんはそもそも斉藤家見限って織田家に付いた状態なだけだよな
たまたま秀吉の下に回されただけで、彼の忠義は織田家にあるべきだし
なのに織田家を追いやってる秀吉に仕えてきたって状態を許容しているなら
裏切ったって表現はおかしい
>>479 どこが締め上げてるのかさっぱり意味がわからない。
あと内紛を装うって何?
まさか家康が三成をそそのかせて反乱を起こさせたと思ってるの?
おめでたい頭してるなあ。
>>478 豊臣家臣内で派閥争いが起きたら
ゴンベの経歴なら家康のとこ行くだろ
輝元なんか付き合いないだろうし
>>482 最後は関ヶ原の一騎打ちで三成が空砲選んで火縄銃ガンマンごっこするんだろ
信長超えを光秀にやられてしまったから、秀吉は偉業で超えようと唐入り目指すのだろうか
関が原のとき、ドヤ顔で自分がいかに正しいかを理路整然と説明する三成のことを
いきなり「ガスッ!」て効果音で横っ面ぶんなぐったりするんだろうなw ゴンベエ
関ヶ原のゴンベエは東軍、しかも本戦に間に合わず
遠く信濃の地で秀忠と言い訳考えてるから三成の近くにはいないよ
って、話じゃなくて三成挙兵に至るまでの話でってことか?
権兵衛の淡路攻略は本来は侵略のためだったけど、大返しになったら長宗我部を抑えるために必要となったってことかな。
宮下先生って謀略や策略の才人って言われてる松永久秀や足利義秋はあっさり描いたり俗人・凡人みたいに描いてるのに
野々村さんや堀久みたいなマイナーで二流っぽい奴は掘り下げて描いてるんだから
チョイスがわかんないぜ
ゴンベは干された4年間なにやってたんだろう、40歳手前で。
>>490 この漫画だと間者働きになるんだろうな
史実は一応出家か?
>>48 いえ、大返しのためには讃岐のうどんが必要だったのです
明智に勝てたのはうどんパワーのおかげ
493 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/06/09(日) 20:07:13.65 ID:hHf7D/KQ0
ゴンベエって側室いたよねぇ
確か
494 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/06/09(日) 23:29:40.81 ID:IYc9iMzVO
お藤さん「ほぅ?」
小倉城のゴンベエの元へお藤さんからの書状が届くわけですね。わかります。
>>491 誰のために間者働きすんだよwww
佐久間さんと同じ状況になるんだろ。
ゴンベエは京都や美濃へアクティブに動きまくってたみたいだが。
佐久間さん追放で一番残念なのはデブ政の出番がなくなった事
いいキャラだったしな、デブは
>>497 あれ?史実じゃ賤ヶ岳で柴田軍として大活躍じゃなかったけ?
センゴクじゃ賤ヶ岳、どこまで描かれるかわかんないけど
安国寺の顔になんか笑った
>>499 息子と勘違いしてたわw
でも三方ヶ原以来登場しないよな
結構キャラ立ってたのに・・・
報せが陸路の飛脚でしか来ないと思ってるあたりやっぱりクロカンは肝心なところで抜けてる設定なのか。
>>489 マイナーでエピソードが無ければ無いほど創作の素材にしやすいのは常識だろw
>>500 同じくw
どっかで見たような気が・・・
塚地じゃないほうの、裸の大将を演じた人に似てると思った
堀なにしてたんだ
今頃のこのこ出てきて本能寺の変にも気ずいてないとか
508 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/06/10(月) 11:22:03.05 ID:tmdaZ+UsO
遠方は別として本能寺の変て結構早く広まったのかな?
安国寺の顔が西郷さんを弛ませた感じに思ったのは俺だけだな
西郷さん使うとしたら島津だろうし
西郷さんって誰の事言ってるの?まさか捏造のあれの事?
>>499 スルーされる気がする
市の再婚が想像できんw
512 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/06/10(月) 12:02:46.78 ID:C/8OFPxBO
>>500 秀念さんか黙念さんか
どっちだったかなぁー?
>>507 この時代には携帯電話や
ニュース速報なんて無いからなぁ。
514 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/06/10(月) 12:29:14.32 ID:8XyOazhpO
弾上忠死んだ
ワイショウ大草原不可避
の為だけに何日も寝ずに強行軍する使者の人テラカワイソス
515 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/06/10(月) 13:55:47.25 ID:C/8OFPxBO
>>507 使者:不眠不休で駆けつける
堀久:普通のペース(実際には護衛とかも引き連れている)
>>507 信長来るのに粗相がないように、泊まる城とかの監督やら下見とかしてたんだろ
あの手の識者は国の存亡より
己の算段の的中如何に目を奪われるもの
「策士策に溺れる」とは違うけど
中々いい言葉
賤ヶ岳を描くなら
佐久間盛政の急襲は欠かせないからなぁ
賤ヶ岳自体をナレーションでさっくり済ませるにしても
説明中の一コマくらいは顔が出てくるでしょう・・・たぶん
鹿児島の政治坊主を思い出した
早馬が、堀久ご一行を追い抜かすタイミングがあるだろうに…
街道の数も限られてるはずだし
重臣こそ泣かず、ちょい下の連中こそ泣くのはちょっと良いな。
まぁ、やっと信様の為に泣いてくれる奴が居てちょっと安心したよ。
525 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/06/10(月) 18:53:57.22 ID:eGwpfRRQ0
>>524 多分みっちゃんは泣いてたはず
陰でこっそり
肝心なところだけウソついてあとは本当の事を言うって上手なウソの典型だな
ふしぎ発見見たので久々にカキコ
ノブ様の近臣に弥助を今更ながら描いて欲しかったな、
イケメン蘭丸書くならこっちも書いて欲しかった・・・・
528 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/06/10(月) 19:28:37.88 ID:ProMUTWV0
この1年で明智だけでなく柴田丹羽滝川をも征するって野心ある黒官らしい発言だな
佐久間のブーちゃんがダイエットに成功してて別人のように
精悍な武人になってたらどうしようw
>>527 へうげものに出てなかったら描いてたかも
俺の可児さんの出番はまだですか?
信孝死んだら出てくるはずだけど小田原まで出てこなかったら泣く
>>532 小牧長久手で秀次との有名なエピソードあるからそこでワンチャンだな
堀久、ひさびさ。
ノブ様の側近中の側近なのに、今までどこにいたんだ
535 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/06/10(月) 22:01:27.52 ID:ib7aQyvC0
謹慎してました
堀久は安土から、のんびり備前まで馬できた
明智の早馬って、どんだけ早いんや
恵瓊微妙に梁田のとっつぁんにも似てたような
>>534 毛利征してそのまま唐入りするからハゲネズミに良く伝えとけと送り出されて
唐入りにビビってたろビビって到着が遅れたんだよ
539 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/06/10(月) 22:11:10.58 ID:ib7aQyvC0
堀久が関ヶ原まで生きてたら面白かったんだけどな
長久手で家康軍の榊原康政、大須賀康高を潰走させた男として
注目が集まっただろうに
あの介者剣法ステップでにじり寄られたら誰でも潰走する
安国寺がバリバリの切れ者なら関が原で、徳川家康は負けることは無かっただろうからな
ああいう扱いで正解だろ
>>508 6月2日の本能寺の報せが、
織田方で一番遠方に居た滝川さんのところに届いたのが6月7日ないし9日。
と言う事だからして、他の連中はそれより早く知ったでしょう。
そう考えると滝川と丹羽さんが勝手に脱落してくれたのも天佑だなあ
次回ヤバイな
宗治の兄の話もやってくれたら涙が止まらなくなりそう
545 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/06/10(月) 22:40:51.78 ID:FnmHmK4f0
家康は勝ったよ
>>534 信長の側近衆は名ばかりで
実際ほとんど前線に出張して回ってるからね
筆頭格の掘と菅屋辺りは一年中と言っていい程
どこかしらに行ってる
>>531 だからこそ秀吉が天下とれたわけだしな
光秀倒して終わりじゃないって大局や後の秀吉の凄さを示唆した良い台詞、演出だったと思う
548 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/06/11(火) 00:41:11.12 ID:ngN/aTgwO
ノブヤボ天道で
知略85政治91もらえたのとは違い
センゴクの恵瓊はボンクラ臭が満載だのぅw
今週ので恵瓊がバカキャラとか・・・
顔が面白いだけじゃん
実際恵瓊ってどうなんでしょうね
>>522 賎が岳のキーキャラ、関ヶ原の小早川秀秋に匹敵する前田利家に
これまで全くスポット当ててないからなぁ…。
ダイジェストで勝家・市自決、三姉妹引き取るでも驚かんw
今週号は、色々なエピソードがあったな。
話はそれほど動いてないけど、宮下センセらしく、
それぞれのキャラの思惑や想いを、短いページの中で上手くまとめてるわ
ノブ様の死に対しての、ゴンベの感情もサラっと描いていて良い。
もっとベタに描くと思ってたけどW
織田家の大問題にしてセンゴク世界の大きなテーマともいえる
高転びネタの火元で
荒木村重もあんなになっちゃうくらいの唆しをやってのける
安国寺恵瓊、名前は出れどもなかなか姿は見せず
どんな凄まじい策謀家として描かれるか、ずっとずっと楽しみにしてたのに・・
554 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/06/11(火) 04:54:27.79 ID:0o89m4NzO
暗黒JK
センゴクを読んで今の日本を考えると
人が何も変わっていない事にゾッとする
556 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/06/11(火) 05:31:12.52 ID:AQVO24wSP
山崎が一段楽したら秀吉もノブさんを思って泣くのかねえ
>>555 史料を参考にしているとはいえ現代の人間の感性で描かれた創作物だぞ
この漫画はあくまでフィクションだぞ
ま、紀元前の出来事とかでも
人間の考えることなんて大して変わらんなあ、って思うことは多いし
>>553 会話の中での観察眼が鋭い人物として優秀に描かれていたと思うけどな。
それより小六さんの方が残念だった。
史実ではクロカン並みに優秀な外交官なんだからもうちょっと賢しく描いてあげてもいい。
>>519 >あの手の識者は国の存亡より
>己の算段の的中如何に目を奪われるもの
これでモデルが
>>516の通り佐藤優なら、かなり趣深いチョイスw
>>554 おまっwwww
やめろwwww
その字面見るだけでブヒッって鳴き声出るんだよ俺wwww
事務所で噴いたwwww
堀久本当は小田原に討たれたんじゃなかろうな
松田諜略絡みで
>>561 誰の事か分からなかったのでwikipediaに目を通してみたが
知恵誇りが鬱陶しいおっさんとしか思えなかった
確かにセンゴク作中の安国寺恵瓊はそんな感じだァな……w
>>551 柴田軍の敗因を通説の佐久間の突出じゃなくて
秀吉の調略スゲーによる利家の撤退にスポット当てるなら今の扱いが妥当だと思う
突出の動機が、先頭で戦ってたらセンゴクに会えるだったら泣ける
前田利家って顔出したの佐久間追放のときに柴田軍団が明智の昇格を見て「慌ててる場合じゃねーな」みたいな話してるときくらいだっけ?
一応無印の序盤でねねが前田さん家が云々言ってたから秀吉との交流はこの漫画内でもあったんだろうけど
>>561 佐藤優ググったらそっくりだったw
日本の経済アナリストとかコンサルに対するクロカンの皮肉かな
この作者は最近こういうネタ入れるの好きだな
>>567 金ケ崎撤退時も佐々隊と一緒に実力不足って言われてなかったっけ
あと朝倉戦の時も出てたと思う。不識庵の時もいたと思う
長篠の時も当然ながら鉄砲奉行として出てるぞ
「毎日かあさん」にたま〜に出て来るホモおやじの事だろ
関ヶ原の時なんで恵瓊って処刑されたんだろう小西行長もだけど
殺しやすかったからじゃない?
毛利や上杉を殺しに行けば、大義名分やら反抗の恐れやらいろいろ
あるだろうけど、小大名なんて報復の心配もないしねー。ちがうか?w
575 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/06/11(火) 19:19:21.75 ID:ziixXZ8eO
>>566 「どけいっ(バキッ)」
家臣「何としてでもブタ…盛政様をお止めするのじゃ」
「わしはゴンベエと戦いたいんじゃぁー!!!!!」
輝元、広家、秀元「毛利存続のため、必要な犠牲とみる」<エケイ処刑
577 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/06/11(火) 19:33:00.05 ID:4UZ0juAzO
暗黒JK
>>560 まぁ小六さん今回は演技役だし。
恵瓊さんも秀吉陣営の焦りを見抜いたし、真相はどうあれ織田が退いてくれれば万歳なわけだしな。
これまでものらりくらりと時間稼ぎしてたみたいだし。
地道っちゃあ地道だけど、徹底的な情報統制を出来た秀吉が凄いって事か。
つうかこの漫画の秀吉は奇策と言えどもとにかく準備が地道で頑なに働くよな。
出世しても徹底的に木綿藤吉だよ。
デブ盛、やっぱ死んじゃうのか。惜しいキャラだ
>>573 恵瓊はほら武田の末裔だから
ウンコもらされた仕返しですよ
安国寺、「お前、荒木の弟かよ?」って顔だったなw
今週号の解説。
官兵衛が仮想敵にした柴田、丹羽、滝川は奇しくも一章一巻「試し合戦」での仮想敵(当時秀吉はビビりまくってた)。
同じく一巻登場の堀久太郎はこの先々、名人に相応しい活躍をする。
ゴンも信長と対面の一巻当時の思いを回想する。それぞれの成長が感慨深い。
恵瓊の話の続きが気になってしょうがない
584 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/06/11(火) 21:11:44.77 ID:7MbMHGde0
暗黒坊主が裸の大将に見える
法華経に名誉のある長老がいてさ
いっつも昼寝してやがるんだ
だからある時俺はこう聞いてやったのさ
「なんでそんなに昼寝してるんだ」ってね
そしたらその長老はこんな風に言いやがったんだ
>>575 うわこれは泣ける
本当に戦えたらなおいいのだけど
まあJKって生臭坊主だったらしいし変に小綺麗なのよりこっちのがあってるかもな
>>582 名人ってなんだよ
また介者剣法が見られるのか
いい歳してピョンピョン跳んで襲いかかってくる堀久が見られるのか
>>589 対明智、対柴田、対徳川で水際立った部隊指揮能力を見せましてな
ゆえに名人、と。
毛利家の面々はみんな悲しそうな目ばかりだな
592 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/06/12(水) 02:58:59.41 ID:zJz0Esx40
あんこくじえけい、って、スゴい名前だな。
名前がいいんだよね安国寺恵瓊は
特に恵瓊とつけるセンスがいい
黒田如水も負けてない位いいけどね
昔の人の言語感覚は素晴らしいよ
594 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/06/12(水) 07:22:16.73 ID:FT9AntXvO
ダークハイスクールガール
暗黒寺AK
天正記までしか呼んでないのだが
蝶はどうなったん?島流し後出番無し?
死んでお別れかと思ったら別の男に惚れてお別れってなんでや!
>>550 荒木を洗脳して寝返らせた実績はあるからな
坊主だけにそっち系のスキルは高いやもしれん
顔の面白さ以上にあの眼がコワいと思った
そっち系のスキルと聞いてエッチなこと想像したのは俺だけでいい
エイケイ「荒木さん、どうだい?信長の粗末な物よりワシの方が凄いだろ?」
10年やってやっと本能寺か退屈だな
身分を隠して諸国巡業中の安国寺恵瓊さんが
木下藤吉郎時代の秀吉にあっていた
身なりは貧相だが天下人の相を見た
大返しはそれが伏線になってて
っtなんかで読んだ気がするんだが
後世の創作なんかな
>>601 ブサイクネタだらけの秀吉が天下人の顔ってのはちょっとあり得ないんではないかい?
>>601 てか有名な高転び書状は天正元年だからおそらくその時が信長秀吉との初対面でしょう。
恵瓊は元就の代ですでに外交僧として活躍してるよ。
>>599 エイケイだと殺されたフリしてショウカクと名乗って助っ人に出てきそうなw
清水宗治がダダをこねてたら歴史は変わってた、と思う
高崎もいい加減インコースで勝負できるようになってほしいよ
>>606 相手が和睦の条件を大幅に譲歩してきたのに駄々こねてどーする
>>601 太閤記だかの創作だったかな
ところで史実は別として「センゴク」では
恵瓊が「高ころび」ってアピールしたせいで
荒木・秀吉・明智・信長が妙にそのことを意識しちゃって
そのせいで予言の自己実現で本能寺の変… つまり
言葉ひとつで信長を死に追いやったスーパーマン恵瓊!って解釈はできたりしないかな?
なんで清水さんは腹斬らないといけないの
毛利のために頑張ったのに
ケジメ
勝敗の証
>>609 荒木みたいな凡将側の人間を動かすためにそういう裸の王様現象の致命的な弱点を狙ったってのは考えられなくもないが信長光秀秀吉は元から気づいてたっぽくね?
>>609 結果的すぎでしょ
光秀は勝手に高転びノイローゼになっただけだし
えらいことやってもーた、えらいことやってもーた。
そうぶつぶつつぶやいて京都に引きこもったまま、なにもしなかった。
ノイローゼですね。
>>610 むしろ腹切ったおかげで有名になったというのに
毛利VS織田、後の天下人秀吉相手にってのが幸いだったな
四国辺りの辺境の合戦でこんな感じで腹切ってもこうも有名になってないよな
真田信繁が家康追い詰めたから有名になったようなもんか
>>617 天下人以外が真田日本一って言っても保証にならないしね
それ言ったの家康でも何でもないけどな
でも、毛利との和睦なのに対象でもない人間が切腹で終わりって意味が分からないよな
「部下の命あげるから今は引き上げてちょ」「おk」ってことだもんね
家臣なら関係なくはないだろ
>>610 舟の上で腹切ったの清水さんくらいだもんな
三木城もそうだったけど、城兵助命の引き換えでしょ
あと鳥取も同じか
>>620は
×対象
○大将
ね
いや、城主周りだけの切り崩しなら筋も通るけど、
一つの城の主の命でその後ろ盾と停戦できるのが分からないって事なんだけど
宗治の切腹で高松城攻防戦が終わり、高松城攻防戦が終わった事で
毛利対織田の戦役が終わった
宗治の切腹で講和したわけじゃない
627 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/06/13(木) 12:30:18.88 ID:0ceMtmBkO
史上最も何をした人かわからないけど切腹したことで有名になった男
鳥取の、アゴのおっさんみたいに家族に宛てた手紙とか残せばよかった気がするわ
629 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/06/13(木) 12:57:57.29 ID:XlWY9mUh0
一応毛利側は本能寺の変に気が付いてたけどあえてスルーしたって説も有るけどこの毛利はどうなんだろう?
信長は糞だから仕えるのは嫌だが秀吉ならおkみたいなノリで決めたとか何とか
本能寺の変が毛利に伝わったのが講和の後だとしてもそこで約束を反故にしなかったのは
明智よりは秀吉に恩を売った方が毛利のためになるという判断はあったんだろうね
>>629 親織田というか親秀吉の隆景なら本能寺に気付いていても見逃しそう
元春なら気付いていたら確実に追撃してくる
と言うか、秀吉はこれから明智と戦う訳だからどちらが勝つにしろ勝って弱った方ブッ叩けばいいじゃんと思ったんじゃね
その後、領地を取り返そうとしなかったから、そうとは。
後に安国寺恵瓊もセンゴクに負けず劣らず出世してるのはナイショだぞ
>>626 だから、そんな一つの城が目的じゃないんだから終わるのがおかしいだろw
>>635 戦争は常に主力軍で決戦してるわけじゃない
上月城攻防とか小規模な戦いの連続でもある
秀吉に手も足も出ず、そこに信長・光秀の援軍までやってくる
毛利「五ヶ国割譲します、高松城の城兵も助けてください」
秀吉「それなら城主の首よこせよ?上様に見せて勝利伝えるし」
毛利「いや、それは困ります」
宗治「おーし、俺はいつでも毛利と城兵のために腹切っちゃうぞー」
毛利「待って、それは待って」
ってのが本能寺の変前までの流れだったんじゃなかったっけ
センゴクじゃ違うかもしれんけど
>>630 まぁ追撃するのも大変だからな。
もし本能寺がガセだったら釣り野伏状態になるし。
一方の戦線が崩壊して本当に相手を滅ぼす段階になったならともかく
この時点じゃまだ優劣はあるにしろ国境で押し引きしてる段階だからな
言ってみるなら、長篠の戦だって
長篠城の奥平さん 『徳川さんタスケテー』
家康 『のぶさまタスケテー』
信長 『おっしゃまかせろ』
の一篭城戦の延長に過ぎないし、さらにここから武田滅亡まで7年あるし
武田は滅ぶ
>>629 毛利は天正元年のころから秀吉に信長の代役が務まるかどうか注目してますね。
しかしながら安国寺の見立てでは「藤吉郎さりとてはの者にて候」(秀吉はそうはいっても(信長の代役は務まるかどうか)の人物です)
とやや否定的。
5か国割譲と言っても国人の集合体という実情を考えれば、どうせ求心力落ちれば
領土維持できないから同じだしーってこともあるのかな
毛利といっても凄かったのはとーちゃんだけで、
孫は凡庸、両川も一武将としては良将だったという程度の人物だし。
むしろ潰れないだけマシだった
尾張から近畿平定して北陸中国四国に手を出してる化物織田家とガチバトルってのがそも難題
武田も各方面同時侵攻で滅んだしな。
毛利だって、大友・島津の九州勢から挟撃されるのは時間の問題だったんだよな
>>645 つか九州は三国志状態の修羅の国になってて毛利攻めどころじゃないんだなこれが
あんまよく知らないんだけど
信長が死なずに毛利支配下に置いたら
九州の3国はどうするつもりだったの?
作中に島津は手の平じゃみたいな描写あったけど
>>643 かなり苦戦したから秀吉の両川の能力に対する評価はすごく高かったみたいだけどね。
隆景にいたっては豊臣政権のアドバイザーとして重用してるくらいだし。
>>647 実際に島津は信長に「オレッちマジ信長様をリスペクトしてます!」みたいな手紙のやり取りをしてたっぽいから本能寺の時点で手のひらと言うかせいぜい徳川と似たような属国扱いだろ
残り二国の龍造寺と大友を織田・毛利・島津連合ですり潰して分け合うみたいな感じじゃね?
>>648 信長→秀吉ラインで戦国時代を見る場合って、毛利と北条は存在感薄いよね。
毛利は水攻め以降ほぼ話題に出てこなくなったりするし、北条にいたっては
大人しく食われるのをじっと待ってるように見えてしまうという。
毛利水軍が無かったら本願寺の寿命はもう少し早かったかも
>>650 むしろ信長→秀吉ラインで見る場合外様の中で最重要なのが毛利では?
大まかに見れば全国統一は秀吉と毛利が二人三脚でしたようなものだし。
同じ大名家から五大老に二人も選ぶ豊臣政権での毛利小早川の扱いを見ると
高松城攻めの講和やその後も秀吉の背後を脅かさなかった事に対して
秀吉がかなり恩義を感じていたように思えるね
北条は対武田戦の過程で臣従して居たっぽいし
>>654 >北条は対武田戦の過程で臣従して居たっぽいし
なのに恩賞なしだったって、コミックスで解説があったな
そりゃ滝川さんに怒りもぶつけるわw
なぜか北条氏直の墓が広島郊外にあるらしい
近藤勇の首塚が何故か愛知県の岡崎市郊外にあるのにちょこっと似てるな
のぼうの墓ならまだわかるんだけどな
>>653 実際追撃したら結構ギリギリだったらしいからな
秀吉も一応備えは残してたらしいが相当不安だっただろうし
そういう意味で毛利が追撃しなかったのは歴史的にもデカかった
まぁキリストの墓が青森にあるくらいだし・・・
和議の誓約が信長の名でされてるなら、追撃もあっただろう
『織毛同盟』と思ったら『羽毛同盟』だったでござる
随分軽そうな同盟ですね
今本屋で売ってるなんかの歴史雑誌に
宮下さんのインビュー載ってたな
次に書いてみたい題材は?みたいな話題で
なんとかかんとかって初めて聞いた名前の人物あげてた
荘園管理とかそういう方面みたいな
664 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/06/15(土) 01:15:50.88 ID:Z54Iko6v0
>なんかの
>なんとかかんとか
清々しいまでに何もわからん
せめてどのあたりの時代かくらいは
>荘園管理
>>なんとかかんとか
そこが凄く大事だと思う
個人的には桶狭間伝みたいな外伝扱いで元就を書いて欲しいな
元就は大内・尼子に挟まれた忍耐の時代が長いから
「時は流れた・・・」で陶の反乱の頃までとばさないと
実際にさいとうたかをの日本史探訪という漫画ではとばされていたし
元就は大内から尼子に鞍替えしておいてまた大内に帰り忠
単に大国に挟まれた弱小国の悲哀に過ぎないんだろうけど
後に両大国を飲み込んでしまってるからこれも元就の大戦略の様に見えてしまうんだよな
大河ドラマみたいなのを漫画にした元就は正直読みたくはない
大河の元就はあのぐちぐちぐだぐだっぷりがリアルで良かった
尼子大内時代は元就は大名どころかただの安芸の一国人だったな
672 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/06/15(土) 12:39:14.47 ID:fotrxgOV0
>>666 センゴク天正記13巻の中国攻略編「毛利草創の章」だね。
面白いけどセンゴクの他の章と雰囲気違って暗いから読者が
つくかなぁ。
673 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/06/15(土) 12:46:19.99 ID:673SI7jdO
それにしても三木城の時や鳥取城の時に敗軍の将にスポットライトが当たったように
今回の高松城の清水さんにも当たる展開が来るのかな?
秀吉が「武士の鑑」と評したくらいだし見せ場はあるかと
その見せ場が腹切りなんだからやるせない。
なかなかの武将だったらしいじゃない?
船に乗ってるとこしか誰も見たことがない…
>>674 吉川経家と違って描写が淡白すぎるからなあ・・・
>>670 主人公を強引に大正義にする大河にしては結構元就の狡猾さも描けてたと思うしな
相手がどんどん騙されて崩壊。ただ最終回の演出だけは酷すぎた
大河元就は人情話やってるかと思ったらたまに元就が悪巧みで黒く笑ったりしててらしかった
>>678 まぁ、全く同じ事を2度も3度もやられても困るしな・・・
毛利のために戦ったのに勝手に降伏して、なんでワシが腹斬らなあかんねん( ;∀;)
>>683 そもそも切腹は宗治の自発的意志なんだけど。
これ以上自分が和睦交渉の枷になってはいけないと空気を読んで切腹を決断。
だから宗治は武士の鏡と賞賛されるわけだ。
史上最も切腹し、史上最も切腹した男
子孫も切腹してるしお家芸ってやつだろ
>>666 前にも書いたけど、それなら俺は川中島が見たいな。
凄くかっこよく描かれてた信玄と謙信が本編では登場してすぐに死んじゃったから、2人の強さとかをもっと見せて欲しいわ
不発とされている川中島第五次合戦は謀略戦で
それで長尾政景は命を落としたと思うんだけど
誰も言及してないんだよなあ
691 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/06/16(日) 08:00:44.32 ID:T/7WWIEz0
>>688 山県昌景の回想シーンで少しだけ川中島の戦いやってたね
692 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/06/16(日) 14:27:26.32 ID:MUMJO/+nO
川中島の障気を吸い込んだ結果、戦国DQN四天王筆頭が誕生したとか宗敦
山内一豊準レギュラー化おめでとう
作中での地位も上がってきたな
一豊さん普通に優秀なのになんで女の尻にしかれてるアホみたいな扱いされてるんだろうな
センゴクでもなんかのほほんとした面構えだし
>>694 司馬遼太郎が悪いw
功名が辻で無茶苦茶な扱いされたけど、土佐藩の開祖ってことで幕末ネタとかでも散々に言及されてるし
秀吉麾下でも無難に着実に出世してて、一族係累以外では豊臣政権時代でも有数の成功者なのにね
小牧長久手では敗走してるけど、九州征伐には参加してないし家康の抑えで朝鮮にはいってないし、幸運な人だし
ただまあ、国持大名まで出世した割に武張った逸話のない人でもあるのは確かだな
一番有名な逸話が、奥さんに名馬買ってもらいました、じゃあなあ…
女様が全て解決するNHK大河ドラマになったのが運のつき
絶対関係ない歴史的事件を「末にお任せくださいませー(発狂)!」で解決した利家とまつよりさらにひどかった
戦国大戦じゃ嫁よりレアリティが低かったりする>一豊
>女様が全て解決するNHK大河ドラマになったのが運のつき
本当にどうしてああなっちゃったんだろうな?
龍興軍団みたいに女の武器を使うとか、お蝶みたいにろうまんすで男を動かすとか
やりようはいくらでもあったと思うんだがなあ
なんで大河を女向けにシフトしちゃったんだろなぁ
>>699 母ちゃんが家庭の財布を握るようになった&TV局に電話をかけるようになったから
701 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/06/16(日) 21:00:24.89 ID:AVCzn/av0
相撲と酒でだまし討ちするゴマ擂りクズという評価のままより良かったじゃないか
司馬遼に感謝しなきゃ
>>701 相撲と酒ってなにかと思ったら土佐郷士の37564の件か?w
あれって養子の二代目じゃなかったっけ?
大河でもやったよ
あのスイーツ大河で唯一賞賛された
704 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/06/16(日) 21:24:57.64 ID:MUMJO/+nO
幕末に活躍した土佐藩士のほとんどが長曽我部の家臣の末裔なんだよな
岩崎弥太郎に「金が勝手に沸いて来ると思ってんのかボケェ!」って言われたとか
>>704 その土佐藩士に暗殺された吉田東洋も長宗我部の家系だったりするし。
大河の竜馬で一番カッコ良かったの吉田東洋だったなあ
おいらには後は消化試合だった
土佐一番の英雄月形半平太はまるで気の毒な中間管理職だったし
>>695 >武張った逸話のない人
頬に弓刺さったまま敵倒したりしてるぞ
>>699 風林が視聴率今一だったから、路線変更のチャンスを失ったかな。
2ch では大人気だったけどさ。
早売り読んだけど山内とか出てきてたっけ・・?
モブリストになんかいかつい見たことないのが混ざっては居たけどもしかしてアレなんか?
>>708 満足度ランキングとかあれば上位だと思うけどね。
その後の直江とか江なんて数字も満足度も惨敗だろ・・・
>>709 最初の数ページに出てたよ
最近よく出る顔
>>708 でも出演した役者が大量にブレイクしたのって、風林以降ないんだぜ・・・
加藤光泰が再登場するらしいぞ?
・・・・清正はどうした・・・・
清水宗治かっこよかったわ
>>715 見せてくれたと同時に泣かせてくれた最期だったな
清水宗治カッコ良すぎる…
けどしかし、切腹までの城内でのドラマをもうちと描いて欲しかったでござる。
そういえば高虎さん中国攻めで出てこなかったな
720 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/06/17(月) 10:14:29.19 ID:dLVz2vhdO
誰か忘れてるような・・・・
秀吉の演説もよかったな。
最初のページの5コママンガ吹いた
724 :
ナカムラ:2013/06/17(月) 13:17:43.88 ID:uftemfN80
高松の苔うんぬんは辞世の句から
取ってるんだな
こんなカッコいい清水宗治初めて見た
水没の高松城内?
寝るとこはろくに無くて雑魚寝
食料も大半は水没
水は泥水をすする
ひでえもんでしょ
>>725 清水って大抵の作品で格好良くないか?
主家や部下や民の為に喜んで死んだ偉丈夫として書かれてる
家督を継いだ息子が関ヶ原で小さくなった毛利本家を遣り繰りして支えたりもしてるからね、清水さん
>>727 秀吉と安国寺の間の茶番に使われた中間管理職、的な扱いはされにくいな
このあたり、各人が本能寺の変をどのタイミングで知ったかによって大いに話が変わるし
オトコマエ逸話持ちなのはわかるけど
実際描かれてもせいぜい船の上で踊って腹切ってえいえいおーされるのが関の山だった記憶
出番は短いが、悪く描かれることはない人物か・・・
他には平手正秀とかかね
宗治は日本人受けやすい人物だから
清水宗治のことずっと口では名将名将言ってる割に描写薄いなー
って思ってたのは自分だけじゃないと思うけど
ためてためてからのすごい一撃だったな、ゾクッとしたぜ
ところでたしか検死役には堀尾吉晴もいたはずだが、山内は出るようになったのにこっちはスルーだな
ゴンベの一段下だけど似た感じで出世してきてるから誰か削る時の優先度が高くなるのかな?
堀久も何だか秀吉に感化されたような表情だったなあ
これからどのように織田家臣団を味方に付けていくのか楽しみだ
吉川(アゴ)も清水も名将とは言え秀吉とやる時点ではもう敗北決定的な戦だからなぁ。
どうしてもただ死んだ人としてしか描かれないよね。
どちらも複雑な経緯で城主になったにも関わらず、
内部崩壊起こさずに味方に最もダメージの少ない方法で死んだのはやっぱり凄いんだよな。
さらにこの漫画では両者ともただ一つの城攻めの決着ではなく、一段上の思惑を抱いて死んでいくのもカッコイイ。
織田の一軍団長に次々と支城を落とされ、自身も絶望的な水攻めで絶体絶命
これに織田の本隊が来たら間違いなく毛利は滅びる。
自分の命で皆が助かるなら・・・と身を捧げた宗治はなんていうか自己犠牲的な英雄なんだよな
737 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/06/17(月) 19:34:10.09 ID:0g/rAH+g0
藤吉郎の演説は光秀倒してもう天下獲る気まんまんじゃん
>>737 そりゃ、自分主導で光秀倒すと決めた時点で、勝った場合は形式上は織田当主を担ぐにしても
単なる御輿で、実質政権トップになるのはアホでも分かる。
信忠が生きてれば話はややこしかったけどな
羽柴秀勝がいるはずだけど出てこないな
アゴの人もいいけど、対照的でいいな>宗治さん
事情はすべて分かっている
だがあえて黙って死んでいく
ってのがいいな
でも実際のところ、信長死亡の情報って毛利方に届いていなかったかって言われると何とも言えんよね。
毛利も国人が煩い地域だし、秀吉以上に厭戦感大きかったんじゃないか。
兎に角さっさと終わってくれって感じで
>>741 実際この清水宗治の死に様が美化されて
秀吉の政治下で切腹が武士の死として
制度化されていくのだっけ?
秀吉がこんだけかっこ良く描写されたの、この漫画じゃ随分久しぶりな気がする。
最後に吼えるところ、「かっこいいサルだなあ」と思った。
というか、絵が「ハゲネズミ」から「サル」に変わった気がする。(褒めてるんだぞこれ)
そういう絵の変わり方でいうと、家康の太った姿がどうなるのか今から楽しみ。
たぶんかっこいいデブになるはず。
清水さん、三村たちとの篭城コントが最大の見せ場にならずによかった
いつの間にか堀久が秀吉旗下に……
軍監だから自前の兵力大して持ってなかったのかね?
なんとなくだが「戦を無くす」が一統編のテーマなんかな、と思った。
最後の最後の対北条。
北条は、伊達とか徳川とか織田とか、個人ではなく、
「奴は今、小田原に行ってるし、反乱起こしたるぜ。自力救済じゃあ」
みたいな戦国の慣習みたいなモノを信じて戦を起こし、
時勢の変化みたいなモノで目算を外され敗れた、みたいな。
もっとも、こー言う感じに予想して、本能寺の動機は思いっきりはずしちゃったんですけどwww
鳥取城を愚息調略で決着させてたら
清水は腹切らなかったかもな
殴り愛を経て羽柴は毛利からの信を得て
羽柴にならば、という部分もあっただろう
我らの思うより大局を見ておるようだと言ってた黒田の言葉を思い返すとぐっとくる
やっぱ清水は信長横死を知ってたんだろうなー
でも、部下や民にもう血を流して欲しくなかったんや
今週号読んだ
秀 吉 の カ リ ス マ っ ぷ り が ハ ン パ な い で 候 ! ! (´;ω;`)ふおお!
>>746 史実はどうかしらんが無印15巻で兵を養い育てる労苦は無いって言ってたから
信頼できる部下は少なかったんでね?
小谷城以来のカリスマっぷりにも痺れたよ。
もうハンベエの夢は見ないかな。
プロ野球とかでよくある「監督を男にしたい!」
って思わせるタイプの人物だよな、センゴク藤吉郎さん
>>738 信忠がどうなってるかってのは伝わっていたんだっけ?
まあ信忠が生き残っていても、織田家最大の方面軍擁していて主君の仇をとった軍功があってじゃ、
まあ素直には力関係確立できまいが
これが信忠が大兵力直率していた武田滅亡当時だとまた違ってくるわけだが
なんでクロカンが余計なことを言って秀吉から疎まれるシーンがないの?
殿、チャンスでござる的なことなら先週言わなかったっけ
1年で日の本平らげないといけないよって
千秋四郎のモデルは成田三樹夫か
>>746 信様から貰った石高分の兵力は備えていたと思うよ
ただ信様亡き後彼らを食わせてゆくには秀吉に従ったほうが良いと判断したんでないの?
けど、ちゅんちょの切腹のほうが恰好よかったでござる
>>746 逆臣に討たれた主君の弔い合戦だからね
堀も忠臣ならば例え身一つでも参加せざるを得ないんじゃないかな
そして寄せ集めの軍の場合は最大兵力所有者が大将に成るのは自然な成り行きでしょ
>>761 堀はその後完全に秀吉の股を潜っちゃうから…
立場的には殉死してもいいレベルの人なんだけどねえ
>>755 何でクロカンが秀吉に疎まれなきゃいけないの?
>>749 密書無くても織田方の動きで大方察してたかも知れんな。
>>740 どの戦国モノにも言える話だけどこの辺で羽柴秀勝が出てこないのは違和感ありありだよな
大返しの下りで皆勝手に秀吉信者になったかのようにすんなり従うのは却って秀吉を貶めているようなもんだ
まだ光秀の仇討ちで高揚感が募っている時だからセンゴクはまだ出るべきじゃないってのはわからんでもないが
こっから羽柴秀勝が出ないまま柴田を討ってしまったら話が破たんするよ
>>765 於次は山崎の戦いでの羽柴方の弔い合戦の旗印で、その後の信長の葬儀の喪主も務めるなど、
何気に最重要ポジションに位置してるから、ここいらで登場させないと確かにヤバいよな。
767 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/06/18(火) 16:03:34.80 ID:rIHOdN+f0
>>765 秀勝が備中高松に居たという記録が無ければ
姫路に居てそれを担ぐで良いんでね?
実父の仇を養父ととるなんて出来過ぎたストーリーだ
>>766 そうなんだよな
これは俺個人の考えにすぎんのだが、信長死後に秀吉が同僚の織田家臣の求心力を高めたことと、
秀吉が信長の息子を養子にしていたことは、決して無関係だとは思えないんよ。
秀吉が秀勝を利用する気満々だったか、それとも本当に秀勝のことを慕い遺してやるつもりでいたかはわからんけど
センゴク的にここをすっぱ抜かしたら、こっから先の秀吉の行動がめちゃくちゃになりそうだよ。
>>769 いやそれが、この時期の秀勝はちょうど初陣を迎えたばかりなんだ。
清水宗治の悲劇の最期や奮戦ぶりが書かれた「中国兵乱記」という史料があって
この史料を書いたのは、この戦いに毛利方として参戦していて、かつ清水宗治の娘婿の中島元行と言われているんだが
この史料の中に、秀吉が信長の誓書を持ってきて、清水中島両将を寝返らせようとするが、断られたと言う話が出てくる。
今度、西国成敗のため同姓次丸(織田秀勝)、羽柴筑前守を差し下し候。清水長左衛門(宗治)・
中島大炊助(元行)は正兵仁義の勇士と多年聞き及びたり。此度備中・備後を両人へ宛行うべし。
毛利家に背き、筑前守と申し談じ、西国の導きたるべし。委細は筑前守申し談ずべきなり。前書の
通り、偽るにおいては日本国中大小神祗、殊に宇佐八幡大神宮、天満大自在天神の御罰を蒙る
べきものなり。件の如し。
三月八日 信長御判
とあるんだ。また前野家文書でもこの時の羽柴軍全容があるのだが
一、先発(二千五百余人)蜂須賀正勝2300人、黒田官兵衛尉200余人。
一、中備え(八千有余人)宇喜多左京亮5000有余人、宇喜多忠家・秀家3000余人。
一、脇の備え(一万二千三百余人)羽柴小一郎4000有余人、荒木重堅・加藤光康3300余人、浅野長政・前野忠康5000有余人。
一、御本陣 羽柴秀吉、羽柴御次丸(織田秀勝)。
一、後備え(千六百余人)杉原家次・木下昌利・三輪吉高。 とある。明らかに羽柴秀勝が参陣していたとみて間違いないと思う
にわかの俺には非常に勉強になる
大河でも旗印にして敵討ちですぞえいえいおーするときにはヒデ勝居たな
寄与スカイギガ始まるころには行方不明だったが
>>759 宗治「秀吉…俺は織田家と対等に渡り合えたか?」
それよりあの後バーナーで両腕両脚切断されたやつのほうが気になって
>>769 秀勝なら高松攻めに参加してるよ
だから秀吉が信様と異母兄・信忠の仇を討ちましょうと大義名分出来るし
堀殿も秀勝をお守りする立場でそれに参加してそこから殉死するとか考えるんでないの?
その秀勝も、秀吉に謀殺されたと思われ
秀勝より先に謀殺すべき人間がいるからなあ
織田秀信や織田信雄まで手を出さなかった秀吉が秀勝だけ謀殺は不自然だし
そもそも謀殺した人間と同じ名前を甥につけるとか狂気の沙汰やで
>>717 秀吉や宗治に比べ、今の与野党売国糞サヨクたちのカスっぷりときたら
与野党は秀吉のサンアタックを食らうべき
あ、そっか、この時はまだ秀勝存命なんだよね
秀勝早逝と、何より従来の創作物中の大返しのイメージが強すぎてつなげて考えたことなかったわw
別に自分の知識なんてネットで拾ったレベルで大したことないのは分かってるけど
それでも持ってる材料からしたら十分に分かることだよなあ、これが目から鱗か
大返し中に出した書状の宛先の内
半分位は秀勝の名前出してるしもうすぐ出てくるでしょ
でももう俺が天下を取る的な発言しちゃったよね
秀吉「秀勝と並んで演説するの忘れてた…」
つうか秀勝はもう羽柴家なわけだし。
信孝や信雄が居る限り織田家を継ぐ継がないから問題外の人間。
むしろ秀吉が天下を取る=秀勝も天下を取れるわけだから、秀吉がやる気出すことは何も問題ないだろ。
>>784 信孝と信勝も神戸家と北畠家の人だから同条件
そういう現実的に秀勝を立ててどうのこうのなんてしようっていうやつ、
完全に本能寺の変以後の明智以下の醜態じゃねえか
兵士の気持ちをまるで考えてない
信長という巨象が倒れて兵士が信じられるのは若い秀勝でも
ほとんどの兵は見も知らぬ信雄でも信孝でもない、自分らの御大将だけだろ
カエサルだってルビコンを渡るときに兵士の前で自らの正当性をいまさら主張なんかしてない
787 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/06/18(火) 20:44:22.00 ID:rQa7k5JTO
長益が甥っ子に腹切らせて逃げた理由が解ったぞ
信包忘れんな
>>785 信孝や信雄はすでに当主になってないの?
誰もが実力を認める功労者である当主秀吉が存命の羽柴家で、初陣果たしたばかりじゃ羽柴家内でも誰も担いでくれないだろうし。
同条件ではないんでないの?
いずれ彼らを立てるかどうかはともかく、そんなものは無事に京まで帰還して明智を倒せたらの話なのだ
丹羽のところなんか逃亡兵出しまくりで戦にすらならんだろ
あれだってなまじ信孝が一緒にいたからだという見方があるぐらい
今週号の解説。
何故他の方面軍は逃走兵が相次いだのに秀吉の兵は逃げず、
与力武将も従え統率が取れたのか。専門家にお教えを請うも起請文等はなく学問的な明解はない。
後の兵站・吏僚系奉行の出世から逆算すると彼らの重要性を示したのではないかと思われる。
が結局は秀吉の器なのだろう、てな描写に。
後に殴りあう予定の柴田の兵くらいは逃げないでほしかったが
おもな要因は秀吉とここ数年の中国戦線の苦楽を共に年月と信頼関係、
そして姫路で振舞われたこれまでの褒賞&これからの働き分の前払いの大盤振る舞いだろう
配った量からして狂喜するレベルだし
宗治も秀吉もカッコ良かった!
と思ったら最後の最後でやらかしててげんなり。
大返し出発は6月6日未の刻(午後二時頃)でほぼ確定なんですが・・・
4日夕刻出発ってこれ主張してるのって本能寺の変の珍説で有名な明智の子孫くらいしかいません。
そもそも4日出発では高松城を接収できず勝利したことになりません。
795 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/06/18(火) 21:15:18.18 ID:uRXDCJ5YI
歴史物の史実厨があれこれクレーム入れんの見せられるがいちばんゲンナリする
単に本拠地から離れた地域でバラバラになると余計に不利になるからじゃないの?
滝川勢も北条と一戦やらかすくらいには統制が取れてたわけだし。
負けたら関東の豪族集はバラバラになったけど(´・ω・`)
今週の解説はちょっと分かりにくいね
秀吉軍が変後も統率を維持できたのは
兵站・吏僚系奉行の細かいフォローもあるだろうけど
結局は秀吉の器だよねという描写にしましたってことか
まあ秀吉はリアルに器があるからな
現代の糞政治家共でさえ支持率高かったりするのに、秀吉が低くなる訳がない
>>794 こまけぇこたぁいいんだよ!
100%事実を満たした歴史漫画なんて存在しないだろうし。
しかし加藤光康さんの目つきの悪さが妙に気になるw
>>794 違和感が拭えないと思ったらそういうことか。
確かに4日に退却だと大返しスゲーと思えないもんな。
>>800 先発隊(後続の手配含む)だけ出たのかも
この前の歴史秘話ヒストリアで、珍しく反日犬HKが秀吉と三成の善政を持ち上げてたな
TVで秀吉上げを見たのは久しぶりだわ
>>786 カエサルのルビコン川と秀吉の大返しは全然違うだろ
カエサルは反乱起こしに行ったのに対して秀吉はあの段階ではあくまで光秀を討とうとしただけ。
むしろあそこで「天下統一宣言」するのは秀吉の大失態とも言える。
あの展開で皆に秀吉につき従ったのは、秀吉が生前築いた功績と、与力達の奮闘。
秀吉が生前築いた功績の中に「秀勝を間に持った、織田家との良好な関係」が入っている。
つうか根本的な問題として「信長死んだから俺が天下統一するわ」って言うのは
やってること明智光秀と全然変わらんわけで、そこから「信長様の敵討ちがー」って言っても説得力がない。
それ以前の「家族を助けたい」「とにかく前に進もうぜ」というのが格好良かっただけに、「天下」という従来視点を持ち出した最後の最後でコケた
>>803 つーても、高松来る前からこっち、秀吉は既に光秀とならんで
天下の視点で脱信長志向に達しつつあるように描かれてたやん。
ここで織田家云々を身内相手に持ち出したら、ここまで外征路線に
どーやって異を唱えるかって家中で悶々してたのと噛み合わなくならね?
>>803 家族を助けたい云々は激しく同意だけど、
・苦しんでる信長様殺して新しい世を作りますわ
・信長様が殺されて更に混乱した世を私が治めますわ
入り口からして違う
この秀吉が統一後に唐入りを選ぶのが想像できないなぁ
>>803 まあ元就編の時も元就が毛利の当主になったとたん「大内尼子をぶっ倒す!」って言わせちゃったくらいだから
もはやこの漫画の定番なのでしょう
>>807 元寇の報復じゃーい!日本舐めとったららめよ!
くらいハジけて欲しい
そんな事より唐入りは秀吉より島津が連れて行ったネコを主役にするという、斬新すぎる展開を期待したい
確かネコの何匹かは戦死して猫神として祭られたんだよな
>>808 まあそうなんだろうな
それでも「だがその通説には疑問が残る」で押していたセンゴクが
何の疑いもなくその「作られた通説」を押すのは違和感がありすぎる。
俺はその点が一番残念だったな。姉川くらい斬新な見解してくれてもよかった。
>>805 そんなに脱信長志向だったか?
信長についていけないのでは・・・という疑惑こそあったが
少なくとも秀吉は作中で光秀と同じ道は辿っていないはず。
あくまで光秀と同じ分岐点に立っただけで、そこから脱信長にいった光秀と同列には語れんだろう。
>>811 やっちまったかぁ
でまあ本人も何度も検討したであろうことは表現されてるわな
そこで踏みとどまるかどうかが決定的に重要だが
それに何でもかんでもその通説には〜って噛み付いてたらただのキチガイだぞw
なんでも噛み付いていたらその論者に価値がなくなるわ
疑問のない状況ってのはあるし、作劇として疑問があっても流れを作らなきゃならない状況もある
813 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/06/19(水) 10:19:26.33 ID:DKbfMPWb0
>>812 まあまだ清水の切腹をメインにしてるから、今後次第ってのはあるんだけども。
確かに「なんでもかんでもー」というのはどうかと思うが、山崎の下りはむしろ
通説と史料に大きな乖離があるから、かなり楽しみにしてたんだけどなあ
俺的にはこここそ「この通説には疑問が残る」をやってほしいところなんだよ
安心しろよ、通説じゃ秀吉が光秀を倒して天下を取るが
センゴクだと通説に異を唱えて光秀が天下を取るから
「この通説には疑問が残る」の表現は、めっきり出なくなったけど、武田の経済政策の詳しい説明とか、ニワカにはありがたい漫画だよ
通説信奉者は自分が推す通説を権威づけるため、歴史物がそれと違った場合にクレームを入れたり騒いだり迷惑行為に走ることがある
この物語はフィクション云々説明してあるのを読まない奴が文句を言うなと思う
>>803 >むしろあそこで「天下統一宣言」するのは秀吉の大失態とも言える。
>つうか根本的な問題として「信長死んだから俺が天下統一するわ」って言う
>「天下」という従来視点を持ち出した
読み返してみたが、演説に「天下」という言葉をまったく使ってないぞ
上様死んだ
→敵討ちでも勝てるかどうか分からん。不安は分かる
→もし嫌なら下克上するもよし
→しかしワシには分かる。日ノ本の明日が分かるのはワシだけ
→新しい時代を一から作る。ワシについてこんかい!
こんな感じ
序盤で仇討ちにきちんと触れてるし、かなり曲解してないか?
基本「明智討ち」を果たした者が(仮に織田家政権が続いたとしても)
強い発言力を持つくらいしかはっきりしていないな
可能性としては、丹羽・信孝、信雄の方があったな
秀吉の戦略(大返し、偽情報による摂津衆の取り込み)が上回っていたでいいんじゃね?
別に新機軸出さなきゃならないってわけじゃないだろ
いや逆に通説に異を唱えて武将達が女体化を始める
>>817 敵討ちを表看板にしながらはっきりと天下取りへの意思を表明する絶妙な演説だったわな
あれじゃあ主家簒奪の意思表明として同僚が咎める事はできないけど、でも聞いてる部下たちにはその意志がはっきり伝わった
しかしゴンベのあの説明の馬鹿さは…
わざとやってるにしてもひどすぎるw
>>817 >>上様死んだ →敵討ちでも勝てるかどうか分からん。不安は分かる
ここはいい
>>→しかしワシには分かる。日ノ本の明日が分かるのはワシだけ →新しい時代を一から作る。ワシについてこんかい!
ここがダメ
なぜダメか、ここは「天下人秀吉」を逆算したかのような演出だから。
要するに「秀吉は後で天下を取るから、天下の視野を見通せていて当然」という思惑が透けている。
センゴクを持ってる人は、天正記や無印の信長、家康を見てほしい(特に家康)
最初から「この人が天下の中心人物になるぞ、天下を取るぞ」という要素があっただろうか?
信長にしても家康にしても、ちゃんと段階を踏んで大人物たる風格を見せている。
時には苦渋の決断を迫られるし、時にはギリギリの采配で乗り越えることもある。
そういうところが、この秀吉から見えてこない。「天下統一」がまるで「既定路線」のような段取りになってしまっている。
「信長が死んだ」ことを知った家康の対応がなまじよかっただけに、最後の秀吉は凄く違和感があった
光秀の話が長々と続いた後だから、忘れてるだけでは<秀吉の描写
>>821 じゃあセンゴク焼き捨ててもう読まなきゃいいじゃん
お前の存在がこのスレの違和感だわ
とかひどい事言う奴も出てきちゃいそうだな
>>822 描写があったからこそだよ。信長死すの報せを聞く前の秀吉は、信長の唐入り等凄く悩んでいた。
信長についていけるかどうかという心配もしていたほどだ。
そんな人間が「天下を見通せるのは俺だけ」と自信満々に言えるだろうか?
前後の話に繋がりが感じられないし、光秀と違って「自分の思い通りの天下を」という描写もなかった。
そんな態度豹変ぶりに凄く違和感がある。
>>823 いや、今回の話に「素晴らしかった、最高だ」と言うならそれはそれで構わんよ。
ただ俺は違和感を感じたし、現に前の回に疑問を持った人はチラチラいるようだが・・・
信長の方針(外征)以外で、高転びを回避する方策を考えており
備中高松に信長が来たら献策するつもりだった。
それと、半兵衛と天下惣無事云々と話し合っていたこと。
天下をどうするかって描写はちゃんとあるよ。
単行本は持ってないから記憶違いかもしれないけど。
>>825 半兵衛の天下惣無事は失念していた。ただ高転び回避の策は考えていたっけ?
あと単純なことなんだけど、この時点で光秀は死んでいないから
最低でも「天下を見通す人物」に明智光秀は存在するんだよね
もちろん秀吉が心根を把握してなかったというのはありうることなんだが、
仮にも信長をぶっ倒した人間、それも自分と競った明智光秀が
天下について何も考えていないかのような口調はどうなのかな、というのが一番の疑問だ。
>>826 米本位制を導入してマネーフローの不足を補えば〜なんて意味不明なことはいっとったろw
それに、これから真正面から激突する相手が天下のこと考えてるからどうしたってんだよ?
それをなんで信長にじゃなくて自分に従わせなきゃならない目の前の兵士に言わなきゃならないんだよ?w
お前ただの馬鹿だろw
いい加減口閉じとけw
>>821 >>→しかしワシには分かる。日ノ本の明日が分かるのはワシだけ →新しい時代を一から作る。ワシについてこんかい!
>ここがダメ
>なぜダメか、ここは「天下人秀吉」を逆算したかのような演出だから。
>要するに「秀吉は後で天下を取るから、天下の視野を見通せていて当然」という思惑が透けている。
きみこそ後知恵バイアスで振り回されすぎだわ
大異変直後の部下の前だぞ? 強気と余裕を見せんでどうする
現段階で「天下」とか「一統」とか言ってるのは光秀であって、秀吉じゃない
彼が言ってるのは「報酬を出す」「ワシについてこい」と、光秀戦前に士気を高め意思を統一することだけ
今の秀吉に「後の天下人になる」なんて余裕は無く、先週クロカンが具申したとおり「織田家全重臣を超える事。それのみが我らの生きる道」という焦燥感ばかりだろ。毛利が追撃しない保障はないしな
京への大返しも成功させ、光秀との戦も勝たなきゃ生き残れない。そういう状況で「ワシについてこい!」と言える今週の秀吉は十二分に凄みがある。金ヶ崎でボーゼンとしてた見開きとは雲泥の差だわ
TOPになるつもりでやらないと、というか無理にでもTOPにならないと
大変なことになるからだろ(´・ω・`)
誰かの後塵を拝するようではいずれにしろ終わりだもん
>>821 >「信長が死んだ」ことを知った家康の対応がなまじよかった
冷や汗を流さなきゃダメってか?
>>824 >信長についていけるかどうかという心配もしていた
ダウト。単行本読み返せ
>そんな人間が「天下を見通せるのは俺だけ」と自信満々に言える
部下を前に演説するとき、不安を見せてどーする
>>826 >ただ高転び回避の策は考えていたっけ?
お前ほんと読みとばしてるんじゃねーのか?
高転び回避の具体策なしに信長の方針に反対するつもりだったとでも?
>>831 人と馬が同時に全力疾走しても馬が負ける時代だぞ
まあ実際の秀吉は毛利軍の追撃をひどく恐れていたので
5日に信長の死を知らせた上で和睦の再確認(起請文交換など)
6日に高松城を接収し毛利軍の撤収を見届けてから退却
と毛利軍の追撃が100%ないと確信してから動いています。
さすがは木綿秀吉ですね。
給料の出所が秀吉なんだから、兵や与力の鼓舞にいちいち信様の話なんか出さんとええやん。
大義名分で飯が食えるか。
時代が時代だもの
秀吉は大法螺吹きの属性があるから
センゴク読んでたら信長の野望したくなったわ
ちょっと秀吉で一統してくる
一度もコラボしてないよなノブ様の野望と
新作の戦争は面白そうだ
>>811 うーんと、つまり高松に来てからの秀吉の焦燥感は、外征路線そのものへの
不安と、ゆえに自分はもう信長についていけないのではと感じているからだと
読み取ったから、そこまで心酔する相手を失ってそんなに能動的になれるだろうか、
と思ったと、そういうことかしら。
俺はどっちかといえば「ついていけない」というよりは、今まで疑うことなく
信じていた指針(信長)と違うビジョンを持ってしまったことに不安を感じて
いたんだ、と思っていたよ。
ここでこの案を献策してしまったら、どうころんでももう今までと同じでは
いられないだろう、という。
光秀ほどの思い切りはなくても、いずれ先の見えない道を歩くことになると
予期してたから、不測の事態でもこういう形で先に進めたんだろうと思ったけどね。
そこらへん、信長体制に完全に身を任せていた穴山の狼狽ぶりや、信長亡き
後も世の中がそのまま続くことを信じていた細川の光秀への恐怖感と好対照
だった。
しかし今週の秀吉が気に入らない人は
「コレから大戦します。勝てるかわからない厳しい戦いです。でも信長様の敵討ちだから頑張りましょう。
勝てば信孝様か信雄様が跡目を継ぎますので、報償は新当主様の御意向次第で私からは何とも言えませんが、死に物狂いで戦ってください。」
とでも言えば良かったのか?
こんなんで誰が命賭けて頑張るかよw
せっかく今までついて来た実力者が、この事態でこんな事抜かしてたらガッカリするわwww
こんな事態といっても、実際に光秀討伐は信長公の弔い合戦だし
信雄は生きてるわけだし、仮代将奉って丹羽あたりに加勢するってのが当時の現状じゃないか。
あと「勝てるかわからない」と言うけど、弔い合戦で織田勢力が集まったら光秀軍滅ぼせるんじゃね?てかそれを見込んでの短期転進だとおもう
秀吉格好よすぎる
あんなに魅力的な秀吉なら抱かれてもいい
でも秀吉ホモじゃないんだよな
やけに必死な奴が何名かいるな
そんなに文句つけられるのが嫌ならこのスレ見なきゃいいんじゃないですかね・・・
>>827 >>それをなんで信長にじゃなくて自分に従わせなきゃならない目の前の兵士に言わなきゃならないんだよ?w
言ったことが問題ではなく「秀吉がそう考えていた」というのが問題。
この時点では家康も光秀もいる。「秀吉様のいつもの大ぼらが出たぞ」ならまだ救いはあるが
本当に秀吉が本心からこんなこと考えていたら大問題だ。悪郎殿時代の信長が「天下布武」「天下布武」って言ってるようなもんだぞそれ
時系列がぐちゃぐちゃすぎて人物を描き切れていない。結果として「出来レース」臭がする作りになっている
>>830 >>冷や汗を流さなきゃダメってか?
別にダメとは言ってない。現に狼狽している描写はあったしな。
ただ「信長が死んだ」=「天下を見通せるのは俺だけ」という意図的な描写が気に食わないと言っているだけ。
つうかこの時点で秀吉が天下だの考えていた史料は全くない。センゴクの秀吉は考えていたようだが
それならそれで織田家の新当主に献策すればいいわけで。
>>842 >>報償は新当主様の御意向次第で私からは何とも言えませんが
そもそも家臣達への報酬は秀吉が自腹切って出しているんだから新当主どうこうは関係ない。
つうかそもそも秀吉に従っている連中(蜂須賀・黒田・宮部・堀など)はほとんどが織田信長直属の家臣だってこと忘れてるとか言わないよな?
ゴンベエですら信長様直属の家臣を匂わす場面があって秀吉と完全上下関係とは言い切れない節があるんだが
本当に秀吉が「織田家の頂点に立つ」なんてこの時点で言ったらぶっ殺されるし、史料で秀吉はそんなことやっていない。
漫画、漫画。
センゴクって漫画だから。
これだから史料厨は
単なる読み物、長文うだうだ書いてる奴は自分で描け
>>845 >言ったことが問題ではなく「秀吉がそう考えていた」というのが問題
なぜハッタリじゃないと思った? というか部下の不安とか状況を舐めすぎ
>ただ「信長が死んだ」=「天下を見通せるのは俺だけ」という意図的な描写が気に食わない
「光秀も家康も見通せるけど、とりあえずボクに付いてきて」とでも言えば満足か? 部下の士気と忠誠を高める演説だということも分からないの?
>ほとんどが織田信長直属の家臣
直臣だから何だ? 秀吉から離れて仇討ち目指せと? 信長直臣で織田家嫡男も死んだから、みんな宙ぶらりんで混乱してるのだが
義元死後の松平元康みたいに、所領へ駆け戻って独立宣言すれば満足か? 彼は仇討ちしなかったわけだが
>本当に秀吉が「織田家の頂点に立つ」なんてこの時点で言ったら
部下を前にしての演説では言ってない。ほんとに誤読の多いやつだな
>>848 もうバカは相手にしない方がいいと思うよ
明き盲タイプだから
こういうのは、人間としての常識がないし何も読んでないのに、自分の考えは絶対譲らん
構うだけ無駄
>>848 >なぜハッタリじゃないと思った? というか部下の不安とか状況を舐めすぎ
部下への不安や状況を改善させるのは、事前にやっておくと幹部達で話し合っていただろ
その上であの演説をかます必要がないわけ。「明日を見通せるのは俺だけ」とか
「信長様の次の世を作る」とか、逆に織田に心服するような家臣なら激怒しかねないような刺激演説をする必要はない
>>843でも挙がっているが、戦力的に言えば織田旧臣達>>>明智光秀勢力なわけで、そんな状況で和を乱して勝つ確率を下げてどうする
>部下の士気と忠誠を高める演説だということも分からないの?
部下の士気と忠誠を高めたいなら最後の下りは全く持って不要。
そもそも堀蜂須賀黒田宮部らは秀吉の部下ではない。もっと言えばゴンベエも部下と言えるか微妙
そんな同僚格上以上の人間に対して言う言葉が「明日を見渡せるのは俺だけ」「俺についてこい」か?
>直臣だから何だ? 秀吉から離れて仇討ち目指せと? みんな宙ぶらりんで混乱してるのだが
離れて仇討を考えていた奴もいるんだが。例えば柴田勝家や織田信雄は自前の兵力も強大だったから光秀が占領した近江へ伺おうとしている。
ただこれは光秀の守備堅め、各々の兵力分散状況によって秀吉に先走られる結果になったがな。
簡単に言えば「本能寺で皆混乱して、秀吉だけが事態を把握していた」なんて俗説もいいとこ。
秀吉が先んじて攻撃したのは立派なことだが、似たようなこと考えてい奴だって山ほどいる。逆に言えばそこが秀吉の凄さなのにな
>部下を前にしての演説では言ってない。
「明日を見通せるのは俺だけ、俺についてこい」と言ってるだろ。
士気を挙げて忠誠を固めるだけなら「信長様の仇討」でいいし、実際秀吉はそうやって結束固めている。
>>850 何も言えない通説信者様は黙ってろよ
こういう奴が姉川や三方が原で「通説ガー」とケチをつけるんだろうな
>>850 まぁそうね。孤立して意固地になってるようにも見えるし構うの止めるわ
「我らが生き残るためには、明智を制し、柴田丹羽滝川を越えるしかありませぬ」
黒官の見通しからくるプレッシャー。解放されるのは賤ヶ岳の後かな?
そのとき秀吉は泣くんだろうか
意に沿わなくても、上様が決心したなら大陸までついていくという覚悟はあったんだよなぁ
すごい空虚感に襲われそう
漫画だから基本私説でしょ
って割り切って読めよ
あの場で一番大事なのはいかに正論を吐くかってことではなく、
いかに麾下の兵士の士気を保ったまま無事に全速で逃亡兵も出さず退却しつつ
そのまま明智との決戦の死地に共に向かわせるかってことなのに
ぐだぐだ言ってる奴は何も分かってないわ
織田家の跡目がどうのなんて口に出した途端に
この大将についていったらアカンのじゃないか・・・?と思われること必定
ノブ様自身が下剋上やれって言ってたのを光秀が実行し一時的にでも天下を奪う形成になった
その光秀をぶっ倒す事が出来ればそいつが次に天下を握る資格がある
それはノブ様の下剋上やれるもんならやってみろ精神に従ってるだけだから
少なくともノブ様の信念に対する裏切りにはならないんじゃないかな
だからこそ今回の自分の演説の中でも寄騎や部下に下剋上するも良しと言ってるんだろう
こう考えれば秀吉の今後の行動も織田家の臣としては失格でもノブ様個人の臣としては合格ということになるんじゃないかな
この漫画には出てないみたいだが秀吉の養子が信長の4男で備前高松の陣に彼がいるから
この先織田宗家はどうなるんだと心配な奴には彼を新たな織田家当主にすれば良いと考えれば済む話だよ
秀吉愛されてるなあ
まあ、センゴクの秀吉は理想の上司だからな(女好きには目を瞑るとして)
晩年の黒モードには入って欲しくねー
>>859 小田原での復権からいきなり関ヶ原前夜に話し飛ばして欲しいぐらいだよなw
ゴンベが石川五右衛門を亀甲縛りにするエピはやるんだろうか?
黒モードって言っても何だかんだで正当性あるよな
マジ基地キリシタンとか利休くんの文句とか
秀吉擁護方向で描いて欲しい
秀次事件どうすんのかな
事件の真相によっては正当化できるかもしれんが、畜生塚は擁護不能だろ
正当化するも何も「全て豊臣秀頼のため」というのが主流じゃん
しかも畜生塚なんて後世の呼び名で「秀次悪逆塚」以外の名称はない
やっぱり通説信者って糞だわな
畜生塚って名前が擁護不能だろって言ってると思ったのか?
幼子まで含めた30人以上を河原の穴っぽこに放り込んだことを言ってるんだけど
いやそんなことを言い出したら歴史上の大半の事実は擁護できなくなるが
例えば家康は大坂の陣の後でわずか8歳の国松をぶっ殺してるし
信長も比叡山で派手に女や無関係の僧侶をぶっ殺している。
武田信玄だって志賀城を攻めた時に敵の首級を城の前に並べ立てて、落城した後で人身売買してるし
件の豊臣秀吉も山崎の戦いで明智光秀を打ち破るが、その後明智郎党3千人近くの首級を
焼け落ちた本能寺跡に並べ立てて信長を供養するというぶっ飛んだことやってるし
京の公家もこれを嘆くどころか「庶民が見物でごった返している」とまで書いてるくらいだ。
つうか時代劇じゃあるまいし「男は殺して、女子供は無事」なんて通用したほうが珍しいくらいだ
どうせ生かされたところで、敗軍の女子供は信玄坊主がやったように勝軍の妾にされるのがオチだし
現代人の感覚で当時の政治問題の是非を裁く感覚の方がよっぽど野蛮だよなあ
>>866 そんな中で三成の息子や信繁の息子は生き延びたのが凄いな
細川護煕の母系を遡ればガラシャ→光秀に辿り着くのも同じ
政治的に意味があるから
天草四郎落胤説が信じられたように旗印にされる懼れが有る以上根絶やしにしたと周知させることが必要
ぶっちゃけ三成の息子や真田の息子はもうどーでも良かった
もちろん公的に免責するわけにはいかないが(そのことで別に政治的な意味が生まれてくるから
そら三成は一大名にすぎんし幸村は浪人
秀頼とは格が違う
>>865 一族郎党は仕方ない
それだけの理由があったんだろ
利休くんにあれだけ言われても許してた秀吉だし
白人等があれだけ不当な虐殺の限りを尽くした中、秀吉は世界的に見てもまとも
http://www.nikkeyshimbun.com.br/2009rensai-fukasawa3.html ニッケイ新聞(2009年4月9日付け)ブラジル国サンパロ州サンパウロ市発行
「日本人奴隷の謎を追って=400年前に南米上陸か?!=連載(1)=亜国に残る裁判書類=1596年に売られた日本人」より以下、引用。
「博覧強記でしられた故中隅哲郎さんの『ブラジル学入門』(無明舎、一九九四年、以下『入門』と略)を読み直して、「(日本では)一五五〇年から一六〇〇年までの五十年間、
戦火に負われた多くの難民、貧民がポルトガル人に奴隷として買われ、海外に運ばれていった」(百六十四頁)との記述に目が引かれた。
驚くことに、「アルゼンチンのコルドバ市の歴史古文書館には、日本人奴隷を売買した公正証書がのこされている」
(百六十五頁)という具体的な内容も記されている。」
言及したいことに対する反論じゃなくて、揚げ足取りみたいな突っ込みには対応するのも面倒くさくて放置してたけど、
結構レスがつくから言わせてもらうと
連座で処刑したこと自体は批判してない
秀次が謀反を企んだ等の真相によっては正当化できる
謀反を企んでなくて秀次にそれほどの落ち度が認められなかったとしても、憂いを断つ為に為政者として致し方なかったともみれる
ただ、穴っぽこに放り込んで誹謗するような塚を建てたことは擁護できないだろと言ってるんだよ
この手の話題になると、したり顔で「現代人の感覚で」と言う奴が現れるが、
当時は、まともな弔いも許されず穴に押し込められるのが非道でなかったとでも思ってんのか
したり顔であったかどうかはわからないと思いますよ
そもそも何でこの作品で作者が秀次事件で秀吉を擁護しなきゃならんの???
その発想自体が意味わからんが。
逆に無理に叩く理由もない
粗雑で罵り過ぎ感はあるけど、現代でも死んだ賊は罵られるからな
それだけの理由があったんだろ
それでも追悼するべきだけど
武士は犬ともいへ、畜生ともいへ、勝つ事が本にて候
まあ、この秀次事件が、権兵衛が秀吉や豊臣家を見限って家康に付く遠因にはなりそうだな。
そこまで続けばの話だけど。
古くからの家臣、寄騎だった連中で秀次事件に巻き込まれかけたり
当事者だったりで死んだりぎりぎり回避したのがいっぱいいたからなー
人心掌握の達人だった秀吉が見事に次代を支えてくれるはずの
連中の心失ってるし、それで得たものは?となるとな・・・
遠因って遠過ぎる気がするな
秀次で揺らぐ側はやはり無謀を起こす気だったのでは・・・脱秀吉の傀儡として
>>877 と言っても失った側がマジョリティじゃないよね
何か皆離れた的な風だけど
秀吉は自分から離れた感じかなぁ、秀吉やめて信長になろうとした的な
一応家康には小田原の推薦の恩があるからな
あとセンゴク内では糞を漏らしあった仲だし
今日は夏至、ノブ様が義元を討った日も夏至だったとか
突然の大雨がきたのもわかる気がする
権兵衛が関ヶ原で東軍についたのは家康の恩でも十分だと思うけど、
実質仲人のおねを慮ったというのが一番しっくりくるな
まあ淀君、おねの確執ってのも「ひとつの説」だけどな
戦が一区切りしたら淡路の旨いもんでも手土産におねを訪ねるエピソードが欲しいね
そういえばCMで今でしょが口癖な先生が、あるTV番組で歴史の敗者には3つの共通点があると語っていて
@情報不足A慢心B思い込みが揃うと敗者になるといったハナシだが、この3つが当て嵌まらない義元は
どうして敗者になったんだろうね?とツッコミたくなった
>>883 そもそもねねが家康を支持したって話すら最近は疑問視され始めてるしな
>>884 @信長が出陣したのを把握してないもしくは現在位置の把握が出来ていない
A本陣の警戒が甘い
B信長が打って出ないと思い込む
って適当に反論してみる
大返しに何週使うんだろ?まさか1週で終わったりしないよな
>>885 そのほうが大坂の役での空気っぷりに納得がいくな
>>884 情報不足じゃないか?
今川方もやれることはやってたんだろうけど、織田方の情報が勝ったから相対的に情報不足になってしまったと言うか。
昔エラい人が言ってたけど、
「負けに不思議の負け無し、勝ちに不思議の勝ち有り」
って感じじゃね?
今川からすりゃ情報不足で織田の攻撃を把握しきれなかった必然的敗戦。
織田にしてみりゃ兵力から何から何まで劣ってても勝ててしまった不思議。
まあ、今川は余裕かまして負けたって認識でいいのかな?
どこそのSLGと違ってリアル戦争はトップがすぐ討ち取られてしかも討ち取られたときのリスクが致命的だからな
891 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/06/21(金) 19:29:22.34 ID:Wy4pP0uv0
よく真田が親子でうまいことやったと言われるが
本当にうまいことやったのは浅野家だ
親父は豊臣幕閣からうまいこと逃げたし
息子は天下分け目の殊勲者
これで梅毒じゃなかったら言うこと無かった
これも秀次事件のお蔭とも言えるわけで
人間万事塞翁が馬であることだ
織田兵は弱兵でバラバラだから、今川ファランクスに勝ったっていう理屈だっけ
外伝だと
そそそうよのう
センゴク義元は特攻して討ち取られたけど
実際は退却中に討ち取られてる形なんでしょ?
かんなえ再現しようとして泥に嵌って失敗した説を提唱します
むぼうの城
予測変換ミスっただけじゃね?
>>891 真田って関ヶ原で上手いことやってるか?
オヤジと次男は結局流刑暮らしだし
長男ももらった領地はそんな大きくないし
武名だけは無駄に高くなったがw
素直に親子揃って東軍についてたら何の問題もなくすんなりともっと大きなもの得てただろうに
どうあっても真田昌幸、家康の下につきたくなかったんだろうなあ
なんであそこまで家康嫌ったんだか?
上田合戦で激しく戦ってるけど、昨日の敵は今日の友が普通の当時でそれは理由にならんよなあ
源平合戦の頃から続く「どっちが勝ってもいいように両軍についておく」手法じゃないのかな
センゴクさん家もそうするんじゃなかったっけ
>>900 センゴクさん家はガチの親子喧嘩な気もするw
あの親父ではまともな子供はグレるだろw
川坊を制するものがセンゴク家を制す
長男の失明はやっぱり梅毒?
>>896 映画のぼうの城は思った以上に面白かった
>>898 上田の合戦そのものじゃなくてそうなるに至る経緯がな、、、
アレは完全に北条ばっかりに気を遣って真田への対応が雑だった家康が悪い
>>906 それはそうなんだが惣領の信之の嫁は本多忠勝の娘で細くはない縁故はあるんだよな
だからそっちは徳川に付けさせたんだろうが
なんかなー、もしかして重臣筆頭クラスとはいえ家臣の娘嫁によこされて、いかにも格下扱いされた感じでよっぽど腸煮えくり返るものあったのかね?w
本人武田の外様から混乱に乗じてようやく独立の大名に成り上がった時期だし
>>889 あれはもう情報不足というより戦場の霧の領域じゃなかろうか。
>>907 >家臣の娘
一応家康の養女にしてからのはずだから
他大名家に対する正しい礼儀と手続きは踏んでるとおもうんだが。
909 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/06/22(土) 14:46:19.12 ID:6uQz68Up0
真田昌幸「戦場でクソ漏らしするような奴の下につくなら死んだ方がまし」
風林火山じゃ真田じいちゃんが軍師ヤマカンに馬糞療法してあげてたな
>>889 そう言えば、桶狭間戦記って割と通説っぽく片付けちゃったような。
最近の有力な説だと、
信長 敵は連戦で疲れてる。先鋒部隊を叩くぞ !
→ 実は別の部隊に入れ替わってた
→ なぜか総崩れで本陣崩壊
→ 乱戦の中で義元討ち死に
これだとどっちも馬鹿みたいでストーリィ盛り上がらない
から仕方ないかw
>>912 それだと終始義元が信長を上回ったまま、念には念を入れ過ぎて余計な事して今川が敗れた事になるなw
いや、実際そうかも知れないけど。
もちろん命懸けの戦を挑んだだけでも信長が凄いとは思うけどね。
地の利を生かして自軍の場所を特定させなかった注意力も◎だったと。
大高城から熱田奪われてたら、その後は尾張の国人がじりじりと離反してってその内滅んだろうし。
結果的にまとめてしまえば「歴史の必然」ってことになるんだろうね
そもそも2回の信長包囲網を信玄・謙信の急逝で切り抜けたってことも
冗談としか思えない運の強さだし
信長はどこその漫画に出てきそうな魔法使いレベルの技術を持った優秀な忍者を飼ってたんじゃね?
本気で歴史に影すら見せないで信玄と謙信を暗殺したんだよ
って勝手に妄想
>>815 それなら「実の甥でもある、某格闘技一族の双子の片割れに懐かれてた」って説を押したいな
個人的にはw
ゴンベは明石で別れて南下するかな
>>884 この漫画的に言えば
@善照寺砦が全軍を見渡せる場所と知らなかった
A奇襲時の包囲殲滅への自信と戦力分散
B万に一つも退きは無いという強固な意思
こんなとこじゃなかろうか。
@情報不足A慢心B思い込み
この辺は後から幾らでも難癖つけられるんだよなぁ
話半分だな
NHKで戦国時代の矢文ネタ
>>915 飛び加藤クラスの奴なら信玄謙信をやれたかもしれない
>>918 Aに関しては、義元自身が考案した寄親・寄子制への自信・松平・岡部の先勝、Bは織田勢と最初から正面決戦するんではなくて先に熱田・伊勢制圧方針なんかもあったのかもね
@情報不足?:まさか成海、大高城が寝返って救援に行きゃなきゃならないとは思ったてなかった
A慢心:尾張国境付近で今川5000〜8000くらいの兵力で信長本隊と正面衝突してしまったわ
B思い込み:本陣に正面突撃されるとは思ってなかった
「準備不足」で説明したほうがいい気がするな。信玄が言ってたように槍を交わすのは事後処理に過ぎぬ〜ってさ
真実は小説よりも奇なり。
次号休載
天正記頃から宮下が奇抜な説でとにかく
押してたスタンス変えて通説も大事にするようになっていると思う
資料の引用も信長公記など一級が増えてるし
そこに味付けを加えるという形で
色々飛び交う本能寺の原因も最近有力な四国説、○○黒幕
説などは無視で光秀の内心を信長限界説という独自に考え
ならがも単独犯、黒幕は存在しない
自己完結の決断って通説ラインはしっかり抑えたし
桶狭間も信長の計算した大奇襲という通説の
形も最後まで捨てないで有力説的な
自分、相手双方の
偶然や運で拾った要素も混ぜまくって良く出来てたと思うけどね
ていうか、前からそんな奇抜な説は取ってなかった気がするけど?
創作の中だけでしかもう息をしてないレベルの『通説』を学問的に常識or有力になってる
物に置き換えてそこに漫画としての装飾をしているというか
まぁ実際に古戦場跡へ訪れて史料通りになるのか確認しても違和感があったら
通説には疑問がって誰でもなると思うよ
司馬遼太郎も国盗り物語を描く為に何度も桶狭間に訪れた後
信頼できる古地図を頼りに田楽狭間の場面を考えたって語っていたしな
今日は美月ありさと城田優が主演の「濃姫2」あるな
来週号で丹羽さんがディスられてる・・・(;_:)
光秀がロンゲってのは斬新かな
おいそれぇ!ノン!
ハゲネズミはハゲ関連で何も言われなかったのかな
4日にほぼ美濃平定?
1日半で100kmペース?
最近ほんといい加減なことばっか言ってるなあ
一日半で100kmペースの行軍とか尋常じゃないな
937 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/06/24(月) 02:35:54.62 ID:Zqzej7/q0
もちろん、愛情を込めてのアダ名ってのは分かってるが、「ハゲネズミ」は酷いわ、ノブ様。
ハゲとネズミのミックス造語だぞ。職場で言われたらムっとするだろ
>>935 そのペースだと丸三日で山崎に着いちゃう計算になるけど大返しはそこまで速かったっけ?
「これが歴史の変わり目だ!」って感じで、アドレナミン出まくってたんだろうなあ>大返しの将兵
下手すりゃ自分たちのトップが天下人になるわけだし
あと若手に背中を押される秀吉が、今までにありそうでなかったんで新鮮だった
これが秀吉の強みで、後に弱点にもなったわけだが
丹羽さんの扱いの酷さに泣いた
>>937 嘘か本当か知らないが信様は秀吉にオシッコ引っかけたハナシが有るから
ドラえもんのジャイアンじゃないがそれ位言いそうだな
>>939 一歩間違えば、丹羽さんとこみたいになるけどな。
才もない精神力もない、意思もないのが丹羽。
これが通説
やっと信雄くんの名前を見た気がする
史実では家康は一度、尾張方面に出陣してから甲斐の切り取りに入ったんだっけ。
>>945 家康賢いよなぁ
その一手が天下への一歩目だったな
947 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/06/24(月) 12:45:05.81 ID:Y96T1wQ/O
だれかアッーな山さんのこと思い出してあげて
>>945 別に切り取りはしてないぞ
家康はあくまで同盟者の領地を守ると言う義理立てで行っている
最終的に柴田勝家や織田信雄あたりが「うちの家臣が不甲斐なくてすまんね、そこやるわ」って許可されて貰っている
家康がこの発言を読んでやっていたのかは知らんが、織田とくに信雄を味方に付けたことは大きい。
まあ本音はどうあれ、放置しなかったのは正しいよな
同盟国の領地の防衛&治安維持だったら、大義名分も立つし
家康「侵略?いいえ保護だよ保護」
次あたりで淡路攻めかねえ。
一日半で100キロは備中高松から姫路までのことでしょ
もちろん全軍ではなく秀吉や先頭集団のことで
そんな不眠不休のキチガイペースのまま京都に突撃したわけじゃない
後続の到着待ちと休息をして
姫路から出発したのは9日、山崎の戦いは13日
休載明けの回でさあ明智と決戦だと思ったら
主人公別働隊で淡路行きとか
知ってる人ならともかく知らん人はガクーンと来るよなw
wiki見たら
4日出発説で6日夜姫路着
6日出発説で7日夕姫路着、7日は洪水で滞陣して8日姫路着
9日に姫路出発は各史料で一致
って載ってるな
いずれにしろ兵士のみなさんはご苦労なことだ
穴山さんはやっぱ一コマで死んだか
>>954 関ヶ原でも似たパターンだからアレやな。
>>951 まぁほっときゃ上杉北条に取られてただろうしね。
当時の家康の勢力からいえば、この二家を相手取るのはいうほど楽じゃない
どころか、結構な大博打だったんでないかい。
秀吉の考証範囲外の織田信孝があわれ。
ここ最近の丹羽さんの扱いが酷い
芸術センスがないだの求心力がないだの美少女になったりだの
丹羽さんがまともに書かれてる作品はねえのかと
滝川さんの没落も適当に語られるだけだろうな
961 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/06/24(月) 19:08:47.42 ID:HuuZr9BK0
穴山梅雪たん・゚・(つД`)・゚・
962 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/06/24(月) 19:25:13.48 ID:5DK4mjN70
もう時間がありません。
TPPに反対している党に投票する
運動をみんなで展開して広めよう!
《あと解雇規制緩和(現在名前を変えてごまかして進行中)
憲法96条改正反対も》
自民党支持の方も 愛国者も
今回だけご協力お願いします。
TPP・解雇規制緩和が成立したら
日本人の生活が崩れ、生活苦でヒーヒーとなります。
虫歯の治療で数万円、就職してもすぐクビ
コミケ廃止
など様々な面で、すごい悪影響を及ぼします。
別段になりますが、在日を管理するための外国人登録法を復活させよう!
前田利家が毎回 布袋やすとし
小山田さんは狡猾な所含めて裏切り者でもそれなりの存在感だったけど
穴山さんの扱いは最期まで散々だったねw
穴山さんなんか掘り下げようもねえし
北条「……あんな事を言ってますが、うちに本能寺の変を報せたのは徳川さんです。
まあ誤報の可能性もあるから、自前でも調べましたけども」
4日出発と書いちゃったもんだから大返しの日程を省略してペースという言葉で誤魔化しにきたな
それと途中台風はきたが梅雨は明けてるだろうに
中国大返しはあまりにも史料をスルーしすぎで描写が無茶苦茶になっている
穴山のくだりで気付いたけど
この漫画、引用資料=劇中の出来事ではないんだな
劇中描写 家康の退却は二手でという進言に従った
引用資料 穴山が家康に金子盗られると疑った
完全に博打打ちとしての家康は消え去ったな
丹羽さんがいつの間にか下に見られとる・・・
関ヶ原前夜でちょっとだけ復活するかも>博徒家康
穴山て いつもたくさん金子持って歩いてるのかよ?w
家康といえばムスコ処分完全にスルーだよな
どーすんだ?
他にも、一コマで済まされた松永弾正の反乱とか酷い扱いは幾つもあっけど
小田原でゴンベに博打を勧めるんじゃね
>>971 チンピラのバクチを卒業してゴツい投機の世界へ踏み出したようにも見える
信康を扱ってないと困る展開が今後何かあったっけ
秀忠が主要人物になったときにやるんじゃね
息子死なせてでも従ってるんだ、だったか
賭けてるんだ、だったか
そういう家康のセリフあったような
>>980 そうだっけ
じゃあ見落としたかな?
>>978 息子殺させられてそれでひーこら信長に従ってたんじゃいくらなんでも事大が過ぎるじゃん
一統記の冒頭の歓迎ぶりとかもうね
それでもあえて、って描写があれば逆に凄みが増すが
原作に一枚噛んでる東郷隆の仮想戦記では、息子可愛さに上杉に寝返ってでも犬のようにこき使われる徳川勢なんて姿もあったっけ
やっぱ伊賀越えはカットだったか…
結構好きなエピソードだから出来たら描いてほしかったな
そして穴山さんに合掌
明智兄弟、天守郭で感慨にふけってるけど、
たしか安土城って左馬助が焼いたんじゃなかったっけ
燃えたの山崎合戦の後だし
6月4日出発説も存在するわけだが、それを採用して描いただけでエラい噛みつく奴が居るんだなwwww
中川への手紙に「5日の内に沼城〜」なんて記述があるらしいけどな。
細川には「6日に姫路〜」なんてのもあるらしいし。
自分の思い通りでなきゃ我慢できない奴はホントにコレまでセンゴク読んでたのか?www
とっくに脱落してそうなもんだがw
ひょっとすると最近読み始めたのかも
無印読ませたら卒倒してノブ様の元にいっちゃいそうだ
穴山梅雪
史上最もメタボにして、史上最も加齢臭がきつそうな男
>>985 信長生きてると書いている秀吉のデマ書状を鵜呑みに信じる奴っているんだな・・・
4日出発説ってこういったデマ書状の史料しか根拠ないからごくごく一部のトンデモ研究者しか採用してないんだよね
まともな研究者は全て6日未の刻出発説で一統している
>>981 信康がマジDQNだったから家康が謀殺したって説もなかったっけ
なるほど、明智軍(信長含む)のために用意した兵站を大返しで使ったか
これは柴田・滝川には不利な材料だったな
こうなると兵站を確認しつつ先駆けした堀久の存在も大きかったんだな
下克上の世の中が終わってると気づいた時ゴンベはどんなリアクションするかのう
どんな気づかせ方するかも見たい
>>993 乙!
>>989 『信長が生きている』と摂津の3人に知らせる事で、迷わせる謀略だったってこの前のNHKの番組でやってたぞ
宮下先生がゲスト出演してたヤツ
何故か鵜呑みしてる事にされたw
この漫画は4日説取っただけと言ってる文意も読めないで、今までこの漫画について来れたのか?
とりあえず今まで気に入らない描写ばかりだったろうから、無理して読まないで良いと思うよ。
日程ガー、ペースガー
中国大返しって
一番メジャーな説を採用したところで
6日の昼に高松出て7日の夕方には姫路に着くという
トンデモ日程なわけだが
998 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/06/25(火) 15:38:57.28 ID:qgruyEOM0
池田恒雄はいつ出るのやら
1000 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/06/25(火) 17:16:10.59 ID:xSdIn+dNO
1000ならねね様ハメ放題
1001 :
1001:
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