2 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/04/10(水) 05:08:56.79 ID:OZNEz8HWO
正雪のピョロリ乙
4 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/04/10(水) 13:19:08.89 ID:8MhgDpwa0
かなり原作に忠実だよね
それでいていい感じに現代アレンジされてるし
三刷重判されてるし作品としてメジャーだからもっと注目されて欲しい
コマでかすぎ
で、主人公は?
関口弥太郎
天草、田宮、荒木、むねのりのキャラデザはいい。
武蔵、いんしゅんもまああり。
如雲斎だけはもうちょっと強そうにして欲しかった。
柳生よりいい意味でキャッチーなキャラが多いし
タイトルにネームバリューもあるし推薦文の人選とかからも結構プッシュされてるのがわかるから
この調子でうまく描き切ればアニメ化もありえなくはないと思う。
散々ハブられてきた如雲斎がいるだけでも読む価値がある
多分バガボンドの影響で柳生兵庫って書く方がネームバリューありそうだけど
宗意軒ちゃんがラブリー過ぎる件
宮本武蔵が剣鬼喇嘛仏の時の武蔵と同一でワラタ
>>10 どっちかと言うと連也斎の方が良く見るな
何でだろ使い易いからか
このスレはネタバレ禁止ってことでいいのか?
ことさらネタバレしてやろうとすれば叩かれるだろうけど、
原作もの漫画の常としてネタバレは完全には避けられないから、
ネタバレが嫌な人はスレをみないほうがいい。
ただ、50年近く前の作品なんだよね
転生衆揃い踏みカッケエわ
ある意味FATEやドリフターズの元ネタなんだよな
うむ
仕込み下準備に後何話使うんだ
天草四郎が出る時は、敵として描かれる事が多いのは、これの原作の影響のおかげかな?
どちらかと言えば映画版の影響じゃない?<天草四郎
ジュリー以降ド派手な衣装の印象が強いけど、この漫画だと割とシンプルだな
まあ、最新号でようやく紀州藩の後ろ盾得たところなんで、これから衣装も変わりそうだけど…
長かった・・・やっと主人公の影がちらつくようになった
んで、十兵衛とセックルさせる予定の娘はあの三人のうちの誰にするんだろう?
障子を開けなかったモジャモジャ頭の子かね?
元ネタというか、剣豪オールスターバトルをするために死人を甦らせるってのは多分これが原典だと思う。
>>22 つり目のお団子頭可愛いけど一番手になりそう…
そういやこの前午後ローで深作版放送してたな
ラノベ版の百花繚乱も放映してるし皆せがわ版にも興味持って欲しい
むしろ普通に山田風太郎読めと
柳生忍法帖と魔界転生と柳生十兵衛死すって同一時間軸なんだっけ?
この調子だと柳生十兵衛死すも漫画化されるんかな
あの十兵衛は前二つと比べても相当ぶっ飛んでると思うんだが
どわお!って効果音がついちゃうぞ
石川版だと魔界転生真っ青なスーパー山風大戦と化してたからな
もうちょっと続けて描いておげ丸とか無明綱太郎とかも出してよかったと思うw>柳生十兵衛死す
今回で地獄編終わりだから正雪もう出ないんだな
宗矩が若返ってないのは十兵衛にこだわってるから、一目で父と分かって欲しいからかな?
漫画的には老けてた方が親子対決のビジュアルが映えるからだろうが
しかし森ちゃん、自分はもうすぐ死ぬからその後の政は紀伊様の思うがままって
口の乾かぬうちに自分も転生する気だってどういう事なの……
>>31 転生した魔人は歳を取らないか極端に遅い、かつ森宗意軒の支配下に置かれるから、
転生した後天下を取った紀伊様を影で延々と操って天下を支配したいんだろね。
でも現状そんな事は紀伊様には言えない。
つまり自分も転生する気だと漏らしたのはただのうっかりちゃんな訳ねw
木村助九郎はY十Mの最後にも出てたな
関口柔心、田宮平兵衛のキャラデザが楽しみ
こいつら所謂噛ませポジションなのに強すぎだし
一作ごとにレベルが下がってくな、この作者。
なんにせよ早くオッパイ祭りをば
魔界転生終わったら十兵衛死すも描いてくれ
山風の柳生三部作だとあれが一番好き
>>12 あれで「さすが武蔵はかっこいいな」とか思ってたら
実は生き方を後悔してたのが、これでわかって複雑だった
田宮が何か格好いいな
>>38 剣鬼駅弁のころは武蔵もまだ若かったから
死に際の老人になってから「自分のこれまでの人生、なんだったのかな〜」という気になっちゃったんでしょ
宗矩パパさんもそんな感じだったし
転生衆の強さって
武蔵>宗矩≧如雲斎>又右衛門>胤舜=坊太郎
だよな
ネタバレになっちゃうけど武蔵は転生衆の中でもちょっと特殊だしな
>>43 髪切丸がネタバレしてるかしてないか、ちゃんと発動するか不発になるか、で結果が時の運で変わるタイプ
基本的に四郎は森爺様の代理な中間管理職だしな
又右衛門さんの強さがよくわからん
ネタバレだから先のことは書かないケド
コミックス派だから来月が楽しみで仕方ない
石川賢版魔界転生での又右衛門はとんでもないグロ担当で印象強かった
逆に坊太郎はろくに戦闘シーンもなく一番空気で残念な扱いだった
坊太郎は存在自体がフィクションだからやっぱり他のメンツと比べると存在感が薄いのは
仕方が無いかも。
転生に使われたおつうやおりくって、親戚とか言ってるけど
武蔵や宗矩の実の孫娘ってヤバい可能性もありそう
>>45 柳生系列はすでに柳生一門てだけで十兵衛に精神的ダメージ与えてるようなもんだし
Y十Mの敵と同じ7人だけどこっちの方が強そうだな
むしろY十Mの敵は弱いってイメージしかない。
紀伊大納言だけお気に入りの女が存在しないことに宗意軒が怒ってたけど
つまりこれから専用の女をもう一人追加する予定なわけで
残りの指三本でしょ?あの場にいた三人娘はだれか一人余っちまうのかね?
ベストバウトは荒木又右衛門VS関口柔心
>>51 そもそもこの連中は人間やめてるし
Fateやドリフターズの元ネタとしてよく挙げられるけど、ベルセルクの使徒の元ネタでもあるんじゃなかろうか
>>53 まぁ、忍体として使わんでもくのいちは役に立つし、頼宜や十兵衛が上手いこと
あの3人の中から選んでくれたら儲けものってとこじゃね?
つか宗意軒自身は誰を使って転生する気なんだか。女なら誰でもいいとか?w
それ以前に森さん勃つのか?w
柳生十人衆は恐らく覚えられない
>>56 なんだ、交わる相手に強い恋慕の情みたいなこと強調してたのに
実はあんまそのへん重要でもなかったのか・・?
特に総意見のジジィなんてそんな感情持ってそうに見えないキャラだしなあ
Y十Mは凌辱シーンが多過ぎた&話に関わるから省略できない都合上、
アニメ化しづらかったのかもしれんけど、
魔界だとある程度融通効きそうだから、アニメ化期待できるかな。
まあ、その前に完結までどのくらいかかるのかが問題だが…。
今のペースだと、少なく見積もってもあと4・5年は掛かりそうだし。
そもそも魔人衆も一部を除き、特に恋着したって感じじゃないし
転生したいという執念がまずあって、その為に惚れたと自分で思い込んだふうに見えた
アニメ化はして欲しいな
以前の終わりが残念だっただけに
キャストはそのままで
自宅が火事になっても仕事に駆けつける野沢さんは凄すぎるな
誰もマネ出来んわな
>>52 七本槍はいかんせん小物臭かったから余計に弱く見えた
こいつらも人格的には転生後は同じような外道だけど
正雪って原作だと途中からフェードアウトするんだっけ?
せがわ先生ならそこらへんフォローがあると信じてる。
あれ?暫く巡回してなかったから新スレになってるのは分かるんだけど
ナンバリングも過去スレも無いのは…?
ここは作品スレってコト?
ずっと落ちてたからねぇ・・・
ここは落ちない様にしたいな
単行本の売上自体は全然好調みたいだけど
>>55 ベルセルクもFateと同様にどっちかというと石川賢版の影響が強い気がする。
主人公が黒いマント羽織った重火器使う隻眼の剣士のとことか
この世に未練を持った怪獣に変身する転生衆と戦うとことか。
>>66 十兵衛が本格的に出てきて以降、描写されるのは十兵衛と紀州&転生衆ばかりで、
江戸にいる正雪がまるで描写されなくなる
こう書いてる俺ですら、もしかしてどこか読み飛ばしたか?と自分を疑ってしまってるぐらい出ない
四朗って1話の頃はショタ丸出しって感じだけど
後の話だと体つきがゴツいというかデカくなってる気がする。
作者が描き慣れただけか
ナルトの穢土転生もこれの影響かねやっぱり
たぶん、そうだろうね >穢土転生
そういえば、魔界でもナルトでも術者が操れない人物が出てきてるな…w
作者が魔界転生読んだことがあるかは別にして間接的な影響はあるかもね>穢土転生
ナルトの作者は元々忍者漫画を描くつもりはなかったらしいけど、
そのせいか忍者漫画で連載決まったときに資料として
有名な忍者漫画や忍者小説や時代劇をまとめて沢山見たんだろうなってとこが結構ストレートにでてるな。
「木の葉隠れ(木の葉火輪)」もまんま横山光輝の伊賀の影丸の技名からだし、
忍法帖っぽい要素は他に「瞳術」とかもある。
サムライスピリッツは意外と直接忍法帖の影響を受けたような印象は皆無だけど
一言で言って深作魔界+獣兵衛忍風帖だから間接的な影響はすごい。
>>72 四郎はショタでも良いと思うな
成人になるとどうしてもジュリー連想しちゃうしww
十兵衛は全くサニー千葉とは違うけど
正雪はとみ新蔵版でちょっとフォロー入ってたな。
魔界転生ググったら少女漫画版が二種類あるんだな
知らなんだ、機会があれば読みたい
とみ新蔵さんのはマイナーなようで過去何度かコンビニ版出されてるから、内容が忠実だし何気に好評なのかも
今風な作品でもないし、万人受けするとは言い難いが時代劇漫画のベテランであり、本人が剣術経験あるから
アクションとは違った殺陣や渋味は他者の追随を許さないな
すっかり気に入ってとみさんの柳生兵庫助とか連也斎を一気に買ってしまった
面白かった
瀬川版は今後も期待
瀬川さんの中で作品問わず十兵衛や武蔵は外見像はほぼ決まったイメージが固まったようだな
同じ作品内なのに登場する度に武蔵の外見が全く違うチャンピオンの剣道漫画があったが
>>77 モチーフに映画の魔界転生挙げてたよ
とみ新版の魔界転生は柳生兵庫助とか連也武芸帖に比べると駄作もいいとこ
今、とみ新が魔界を漫画化したらあれを遥かに凌駕する傑作になってただろう
17〜8ぐらい?
もっと若いか
今さらだけど原作の山風と同様にY十Mと同じ世界観なんだよね?
四郎に限らず見た目は享年のままだろ。
元々若い連中と宗矩以外は若返ってるが……
三部作って言うけど
「十兵衛死す」の十兵衛は違う世界観な気がす
山風とか忍者物歴史物に影響受けてるのは車田の昔からじゃん
ダイ冒険のキルバーンはまんまアレだし
お佐奈さんが一番可愛い。
>>84 十兵衛の蟄居の理由が「会津で騒動を起こした」からになってるからねぇ。
俺だよ俺俺
>>88 もっと遡る
伊賀の影丸正雪篇は、今なら訴えれば勝てるレベルぐらい、まんまの所があるぞ
知らないヤツが、せがわが影丸パクッたとか言ってたw
94 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/04/21(日) 10:55:19.08 ID:PrOm8rZf0
50年代の小説が60年代にはもうパクられてた訳ね
80年代くらいまでは、物語に関してのパクリは割りとユルい風潮だったからな
まあだから昔と今どっちが良かったとかいうわけじゃないけど
宗意軒の目的って小西の敵討ちとか日本を支配したいとか割と人間的な理由なのかな?
それとも人が不幸になるのを見たいとか狂人の類なのかな?
西洋魔術を研究するうちに魔界に魅入られた感じ?
魔界転生が森宗意軒が作ったオリジナルなら、応用には乏しいはずだから
対象の剣豪がホモだったら打つ手が無くなるな
だから正雪は転生の対象からはずれてるんじゃね?
強力な媚薬飲ませて男女2人隔離させればあるいは
この怨みはらさでおくべきか。とにかく徳川滅べ。滅んだあとのことは知ったことじゃないけどとりあえず滅べ。
こんな感じじゃね。
術者としての力量は森宗意軒のが芦名銅伯より上っぽいな
まあ銅伯は忍者だし魔界転生と夢山彦じゃ比べるまでも無いか
そりゃ島原で女子供問わずキリシタン皆殺しにしちゃったからな。
うろ覚えだが、映画でジュリーの天草四郎が
「これは島原の乱で殺された女達の髪でつくった髪切丸だ!!
わははははは、苦しめッッ、苦しめイィィィィ!!!」
みたいな事言いながら、心底嬉しそうに知恵伊豆を絞め殺すとこすげぇ良かったw
まあ当時の宣教師は現在のバチカンも認めてるくらい侵略の尖兵だったんで、幕府がそれに染まった連中を放置できんのも当たり前で
基本方針は改宗したら助けるなのにあくまで徹底抗戦した島原側も島原側な訳で
島原の乱は元は重税に反発したただの百姓一揆だったのが、
弾圧されていたキリシタンの一斉蜂起の呼び水になり、
キリシタン一揆が非キリシタンの集落を襲い始めたりして、
そこに幕府の一揆鎮圧軍がきてキリシタンじゃないのになし崩し的にキリシタン一揆に取り込まれた者も大勢いたりという、
カオスな状況でのあの死者数なんだよな、たしか。
そんなんだったのか
てっきり女子供皆殺しってイメージが強くて幕府がヒャッハーな悪かと
十兵衛が主人公だからってのは別にして
作中の時期であと一人だけ剣豪を転生させるとしたら十兵衛で鉄板なの?
てか有名な剣豪って実際あまりいない気がする。
山風の短編だと伊東一刀斎はこのころまだ生きてた。
一刀斎か
武蔵とか見るに歳とってても別に問題ないようだからいいかもね
せがわ絵で見てみたい
忍法帖世界だと伊東弥五郎きゅんは
忍法剣士伝で鐘巻自斎先生をアレしたあとアレをアレしたので魔界転生できないだろう。
修羅の道を選んであんまり悔いを残してなさそうだし。
>>107 せがわ漫画でもゆくゆくは四郎のそういうシーンが描かれるんだろうか
ほふふ
>>116 原作準拠だとなさそうだけど
今読み返してるけど、
四郎は何かいろいろ画策するんだけど、ちょっと残念な子って感じだな
剣鬼喇嘛仏読んでたら、武蔵が人生を後悔し始めた原因の一つは与五郎なんじゃないかと思えてくる
女と繋がったままの奴に「俺マジであんたのストイックな生き様リスペクトなんすよぉ〜」とか言われたら
童貞の武蔵じゃなくとも人生を考え始めるわ
>>119 でもそれ言ったら小説の別の短編では
巌流島の前にチンコ切っちゃってるからな…>武蔵
次回から十兵衛側のパートか。
柳生十人衆がどんな個性的に描かれるか楽しみだ。
イケメンだといいなw
実際は全員顔がへのへのもへじでも物語上問題ない。
Y十Mの七本槍みたいな不細工揃いなんじゃねえかな
Y十Mの最後で何人か出てなかった?>柳生十人集
126 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/04/23(火) 19:31:22.77 ID:YsK2eETs0
イケメンにして貰えるの左十郎くらいじゃないか
ジジイと泣く奴は比較的キャラがたってた
泣く奴の最期は泣ける
>>125 読み返したら、そっちは柳門「十哲」だな
トップクラスの木村さんは今回のヒロイントリオの祖父で、十兵衛もジイ呼ばわりしてる
Y十Mで名前出てたのは木村のジイだけだけど、でも残るメンツもすごい強キャラ臭出してたし、10人衆とはまた違うのでは?
十哲には十兵衛もビビリ入ってるぐらいだけど、十人衆には「お前らー集まれ〜」ぐらいのフランクなノリだし
十哲って十兵衛や宗則より強いの?
>>124 バジリスクの男キャラなんか不細工を通り越してクリーチャーが多かったな
女キャラは全員美女なのに
宗矩はどうだか分からないけど、原作者から考えると十兵衛よりかは弱いんじゃないかな
むしろ原作的には、木刀試合だと
宗矩>木村助九郎>十兵衛
ただし十兵衛の剣は殺し合いで真価を発揮するから真剣勝負だとわからんらしい
コミックならではの演出ってことでY十Mの7人娘をちらっと出ないもんかな
十兵衛と絡ませろとか言わんから尼さん姿だけでも拝みたい
>>133 どうなんだろ
書き手が繋がってる三部作と解釈するか否か
または別と解釈してても遊びで出すか否か
にもよるんじゃないかと
転生衆相手でも、技量と策があれば、タイマンで勝利可能なんだよな。
ジイさん三人組も、相手の招待にビックリしなきゃ……
>>118 せがわ版の四郎は目立ちまくりですごくラスボスっぽいよね
四郎は原作だとあっさり退場するけど
ジュリー以降人気だから、剣豪ドリームマッチという趣旨を崩さない程度に出番を増やして
終盤まで退場のタイミングをずらすのもありかなと思う。
あと十兵衛死すをやるかはまだ未定だろうけど
後半空気の正雪の動向も描いて死すへの布石にしとくのもいいと思う。
十兵衛シス…
実際、死すの両十兵衛は暗黒面に堕ちてるよね
>>137 どうせなら森ちゃん用の指強奪して石川版みたいに二度目の転生してから
十兵衛に止め刺されるとか(そこが石川版との違い)
十兵衛死すの十兵衛は転生衆以上に人間やめてるな
あの十兵衛なら転生衆にも圧勝できるレベル
>>139 四郎が森ちゃんの指を強奪しちゃうと武蔵の見せ場ががが
てか四郎は自力で魔界転生できるだろ
深作版の影響でその後一番割食らってるのって実は武蔵な気がする
女がめっちゃエロいのにポンポン死んでいく・・・
美女が死ぬ代わりにオッサンやジジイが生まれてくるとか誰得だな
ビクッしてる佐奈が可愛すぎて困るわ
原作の時はどうも思ってなかったけど
あんなのそばに置いといて何もしない胤舜さんの童貞力半端ない
佐奈さんってビッチなのそれとも頭弱いの?
>>145 原作では、
「最初彼女はむしろ利発な快活な女であったのに、いつしか、まるで白痴のような女になってしまった。
女というより、それはただ白いやわらかい匂いある物体に変質してしまった。」
とある。
胤舜に連れまわされて、修行のダシに使われているうちにああなったみたい。
但馬守のセクロス見て赤面するとこも可愛い。
>>146 女も性欲溜まり過ぎるとおかしくなっちゃうんかね
>>146 なんか可哀想だな
佐奈にとっちゃ胤舜は精神的DV男みたいなもんか
武蔵が泣きながらお通を抱いているのを見ていたら、「ウミガメの貴重な産卵シーン」という言葉が
浮かんできて頭から離れない
お通がエロ過ぎてそんな事考える余裕なかった
実際、武蔵とか昔の恋人の身内ってだけで
女の方からすれば知らない男に抱かれるのはOKなのかね
名だたる剣豪で地元の英雄だとか、そんな補正があったのかもしれないが
それとも無理矢理さらってきて術掛けたら、その気になったんだろうか
如雲斎がどうやって息子の嫁とやったのかも気になるところ
>>152 女をその気にさせるのも含めての事前処置かも知れぬ。
原作で、ちゃんと合意の上で忍体となった描写があったのって、
坊太郎の彼女ぐらいか。
>>143 今時だとオッサンやジジイから転生ならぬ転性したロリ武蔵とか巨乳但馬守とか出てきそうだな。
>>155 ネタ的に魔界転生オマージュしてると思われる
百花繚乱という小説に武蔵と荒木と淫舜は美少女として出てくるね
逆に美少女がオッサンとして転生する漫画やラノベは無いの?
ガラシャが屈強な大男として転生したりするの、これは売れない
>>154 あれは合意の元というか善意を装った詐欺だろw
>>152 女っ気のない剣豪がかつて惚れていた娘を聞き込み調査で割り出して
その娘に似ている娘を血縁から必死で捜し出し
熱心にかき口説いてキリシタンに改宗させ
色仕掛けの指南までする森さんを想像すると健気すぎる
>>160 森さんはそこまでしてくれたのに、武蔵は…w
転生衆の候補に十兵衛がいるけど十兵衛に心底セックスしたい女はいるの?
>>160 身も蓋もないこと言えば女は術か薬で頭やられてるだろ
>>162 いなけりゃ森さんがそういう女をあてがってくれるんだろう。
武蔵のためにお通を捜し出したり、ボスキャラのくせにホント働き者だぜ森さん。
キュートな容姿にたがわずマメで健気なソーイちゃん人気急上昇
>>162 実の姉か、小野さんとこの娘か、南国の褐色女剣士か、毛利玄達。
>>164 童貞だけど僕も魔界に転生を希望します!
>>111-112 示現流の始祖、東郷重位がいる
示現流って独特な剣法だから十兵衛と戦わせても面白かったと思う
チェストォ!チェスト!チェスト-!!
170 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/04/30(火) 23:47:40.62 ID:MwvpIttG0
剣戟見れるなら期待
四朗が心底好きでセックスした女って誰だっけ
原作では既に転生済みで登場してるし不明
武蔵がと正雪が目撃する転生は原作では荒木だった
ぶっちゃけ全員出揃う〜爺ハッスルあたりがピークだよなぁ。
転生衆とのバトルは運否天賦みたいな感じだし。
宗矩戦と武蔵戦は良かった
>>171 アニメでは幼なじみだった。
宗意軒の指が入った時の表情がエロかった。
せ
>>173 仲間集め物は大概仲間が集まるまでが一番面白い
>>159 ラノベだが『雷の娘シェクティ』
転生がテーマになってて、前世の征服王が美少女に、征服王の愛妾が美丈夫になっている。
最後の二人以外の柳生衆は印象が薄かったな
大体みんな役には立ってたんだけど
柳生衆と根来衆は十把一絡げに残機が減っていく感覚で読んでた
柳生忍法帳ラストみたく柳門十哲に収集をかけとけばもうちょい楽に魔界衆を倒せてたよね
死すに繋がる終わり方にして、このまま十兵衛死すまで描いちゃって欲しい
死すの十兵衛は他2作の十兵衛となんかキャラが違う気がする
「事情はよくわからないけど取り合えず皆殺しにしとけばいいか」ってノリでぶっ殺して回る人だったような気がしないでもない
でも一応他二つと同一人物なんだよな?
歳を取って考え方が変わるのはよくあること(適当
>>185 OVAで1巻が島原での十兵衛vs四郎、2巻で転生衆勢揃いで終わった。
ニコニコ動画にあるよ@アニメ版
今さらだけど1巻読んだ
原作は転生衆が揃うまでの過程が最高に面白いのに
端折られまくりで正直がっかりしたわ、次出たら買うけど
>>178 正妻が悪役になってるんだよな。
性別入れ替わってるけど、結局前世と同じ相手好きになってるんだよなアレ。
また「んふっ」とか気持ち悪い笑い方する十兵衛なの?
5月2日発売のはずの2巻探し回ったけどどこにもないからなんでとおもったら
5月23日に変わってたのね
疲れたわ・・・・
お疲れ様
俺は待ちきれずに原作の小説を購読した
やはり転生衆の顔ぶれがそろっていくまでが一番面白いな
転生衆がそろった所ででワクワクが頂点に達して
坊太郎のしょぼさで一気に冷める
荒木じゃ荒木じゃの荒木で唖然とさせられる。
>>193 せがわ漫画の坊太郎は見た目はイケメンなのになぁ
解釈の仕方によっては数人がかりでなんとか倒したんだけどね
>>195 坊太郎のセックスシーンは必死な感じが出ててすごく良かったんだけどなあ
絶頂に達したときが坊太郎のピーク
一族の長老殺した時は他人の手を借りてたし、
あの頃にはピーク過ぎていたか…
ジジイたちは噛ませ犬にしては大活躍するから
もっと転生衆の強さを強調する展開を追加してもいいかもな
女がエロけりゃそれでいい
『忍者枯葉塔九郎』後半のお圭さんにはお世話になったわい。
204 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/05/07(火) 18:53:13.66 ID:QTe6iFST0
二巻の表紙は坊太郎か
イケメン過ぎて女性ファンも狙えそう
>>150 てかあれって、昔愛した女を抱けた感動の涙なの?
あのセックスや武蔵の涙って
恋愛感情からというより、禍々しい感じ
オナ禁してたのに、破っちまった…みたいなw
>>193 まぁ坊太郎との戦いがあっさりだったのは確かだけど、
山風忍法帖って基本そんなイメージがある
勝負がつくのは一瞬ていうかさ
前回のハゲ>ジジイ>十人衆
って位十人衆活躍せんよね。
そんなに活躍しなかったけと思って流し読みしてみたが
気をつけたけど一応ネタバレ注意
一人目の死者は田宮は強いと再認識させた
二人目はお品を庇い、三人目は囮
四人目は如雲斎が凄い技を使うのを見せた
五、六人目は忍者を殺したり深手を負わせたり
七人目は二戦目で活躍し、八人目は瀕死の敵に止め
九、十人目は武蔵の行方を伝えた
1、4、8あたりは微妙だが、敵の力を身をもって教えたと思えば
みんな何かしら役には立ってると言えなくもない
一巻買ったんだけど
そもそも宝蔵院の僧はみな、肉食妻帯をせぬ清僧ばかりで
56歳の胤瞬もまたしかり
童貞である
って一文に吹いたw童貞であるって原作の文そのまま?w
原作も読もうと思ってるんだけど、面白かった?
編集が「十話にしてようやく主人公登場」とツッコんでてワラタw
「十」話にして十兵衛登場ってあるから意図的に狙ってたんだろうなー。
あと、十兵衛のデザイン変わってたね。
>>209 そのままじゃないけど、原作でもほぼ同じ文章で童貞言ってる。
映画は見たけど胤瞬ってストレスのせいか生きてるときから常に危険な妄想を何とか抑えているって感じだけど
宝蔵院の僧はみなそんな感じなのかな?胤瞬だけ特別に危険人物?
道程拗らせたんならしゃーない
>>211 d
史実の武蔵は妻帯しなかっただけで、童貞じゃないっぽいけど
魔界転生の武蔵は童貞なのか?…
森さんが思いっきり、一生女も知らずにって言っちゃってるし
あの顔で、武蔵童貞…
胤瞬といいごつい人で童貞って可愛いなw
武芸者が女を知らないなんてありふれた設定だろ
そんなんで喜んでいいのは中学生までだぞ
>>215 >武芸者が女を知らないなんてありふれた設定だろ
若い武芸者ならともかく
老齢まで童貞貫いてたって作中で断言されてるのは珍しかったもんで
ごめんね
まあ、単に童貞ってだけならともかく、
この胤舜は、それでパワーアップする技を発明して、
「これで今度こそ但馬守殿に勝てる!」とか言ってるからネタになるわけで。
お佐奈を抱く時も、「俺は童貞をやめるぞー!」とかわざわざ言ってるし。
十人衆、もっとコミカルで濃ゆい顔した面子想像してたけど案外普通だった
>>214 魔界転生の武蔵は吉川英二の宮本武蔵を徹底的にパロってるからその辺の設定も基本準拠させてる
魔界側の三人娘エロいなww
柳生側のも溌溂としてて良い、今回はY十Mと違って見分けられそう
十人衆はやっぱり覚えられる自信が無い
泣く奴はやっぱイケメンだったけど
>>204 坊太郎はなぜか転生前よりイケメンになってるな
まさか如雲斎先生もイケメン化したりして…
ヤングマガジン買ったんだけど、載ってなかった…
休載?それとも買う雑誌間違えた?彼岸島は載ってたんだけど
なに言ってんだこいつ?
如雲斎だけ恨みでもあんのかってぐらい雑魚そう
又右衛門のキャラデザが個人的には好き
柳生十人衆の名前は原作通り全く覚えられなさそうで安心した
でも如雲斎は転生衆の中でも強い方だぞ
>>224 ヤングマガジンに魔界転生が載ってなかったってことよ
>>227 ならハッキリ言ってやるよ
馬鹿だろお前
1回だけマジレスしてやる
彼岸島とかカイジとかが載ってないヤンマガを買え
わかりました!アッパーズですね!
ごめんwググったらヤングマガジンって週刊と月刊と二つ出てたんだな
今まで買ったことなかったから、知らなかった
いやぁ勘違い恥ずかしい
>>227 彼岸島載ってるということは間違えて週刊ヤンマガ買ってるね
魔界転生掲載されてるのは月刊ヤンマガだね
週刊と間違えてませんか?
と思ったら解決してたか
余計なこといってスマン
魔界転生のコミカライズかは周りに山風を布教する大チャンスだわ
>>222 「やあ十兵衛くん、ぼくキレイな如雲斎」
原作小説「敵の編成」から、「故山の剣侠」に至る地の文の描写が
雰囲気アゲアゲで好きだわ〜
俺的今後の楽しみは「黄泉国」かな
エログロ分多目だといいな〜
しかし、できれば週刊ヤンマガでやってほしかったとは思うな。
週刊でも十分看板張れる作品だと思うんだがなあ。
十兵衛は鍔の眼帯つけたか
あれ?十兵衛が「んふ」って笑わないぞ
まあ出たばかりだしそのうち笑うか
やっぱ主人公出るとテンション上がるわ
三人娘、十人衆、イメージだけど爺さん達も出たしこれで登場人物は殆ど出揃ったな
後半の主役である弥太郎はまだだけど
原作読んでないからこの先の展開知らんけど
小池一夫バリの「どうしてエレクチオンしないのよー!」的な展開がありそう
あと、どうでもいいけど無性にお蝶の二本角バッサリ切り落としたい
>>238 週刊のほうで隔週掲載でやってくれてもよさそうなもんだよな
バジはアッパーズで隔週ペースやれてたんだし
244 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/05/09(木) 22:34:41.91 ID:BTQP5VeyO
如雲斎はひょっとこみたい
今のとこ強いイメージ無い
如雲斎は会津七本槍に混じっていても違和感ないモブ臭
天草、荒木、田宮、宗矩のデザインは垢抜けてるのにな
むしろあのデザイン好きだけどなw>如雲斎
なんか色々腹に抱えてるのが目に見えるというか
七本槍のやさぐれたオバQみたいな奴弱かったよな・・・
会津の奴等は全員蓑念鬼ばりのダサいナリの癖に
やたらとしぶといもんだから連載で追うのは結構ダルかった
全10巻で終わりそう
今まで「お銭=おせん」と読んでいたけど、せがわ版では「おぜに」でいっちゃうのか
嫁さんに中出しした時
「忍法魔界転生、ここになる…」
とか呟いちゃうのは中二病なんすかね?
お品>お蝶>お銭
森宗意軒許すまじ。
あれ?せがわまさきさんの公式サイトの電脳絵巻
久しぶりに見に行ったんだけど、いつ頃サイト変わったの?
前は鬼斬り十蔵やバジリスクの絵とかあったのに
>>251 十兵衛は尻の穴にしか興味がなくて
それで回避するとか
きっとそんな展開で間違いない
表紙は転生衆でいくんだろうけど如雲斎先生だけ華が無いのでスルーされたらどうしよう
まあ、転生したらもうちょっと味が出るんじゃないかな・・・
衣装がやたら傾いたものになるとか。
あと、しょーもない話ではあるけど、
如雲斎の転生って倅の嫁を使ってるからNTRものではあるのな。
天草四郎って原作では他の転生衆にも引けを取らないくらい強いの?
史実の四郎って武芸の達人、みたいなエピソードってある?
四郎はあの中だと一人だけ術士タイプ。
一応、ある程度は戦えるけど、武芸の腕前だけでいえば、転生衆の中では最弱かな。
基本的に髪切丸特化のキャラなんで、ある意味、正統派の山風系キャラと言えなくもない。
あと、この作品内でも、史実でも、特に生前は武芸と縁がなかった様子。
タコみたいな如雲斎先生可愛いです。
タコみたいな顔してる上に馬鹿にしてた宗矩にワンパンKOされた如雲斎先生可哀想
>>258-259 四郎はどっちかというと森爺の秘蔵っ子てポジションで中間管理職だよな
他の剣士連中が「出番来たら暴れるけど、それ以外は知ったこっちゃねえし」なノリだから、
一生懸命に仕事してるよね
今回の転生衆側のお話は要するに十兵衛とセックスしてこいってことだよな
あの凛々しくて愛嬌のあるルックスと包容力じゃ
十兵衛はモテるだろうな、羨ましい限り
というか、Y十Mでも堀一族の女たちから惚れられまくってたな…
敵討ちはどうしたんだって思ったw
飛騨(軍艦)忍法帖の美也なんて敵討ち、止めちゃうしなw
またあのラノベ主人公みたいな十兵衛なのか
お蝶「抱いて・・・」
十兵衛「何か言ったか?」
お蝶「抱いてください!」
十兵衛「え?何、聞こえない!?」
お蝶「舐めろ」
十兵衛「ヨロコンデー!」
>>267 山風が現在現役の作家なら、
「ま〜た、「俺様の考えた十兵衛最強でモテモテハーレム」系の話かよ」とアンチスレ立ってるな
当時の2ちゃん見てたけど別にアンチスレ立ってなかったよ
でも死すの十兵衛はあんまモテそうじゃない
くノ一連載中は作者は病気スレや作者は頭がおかしいスレが定期的に立ってたな
乳やまんこから泡とか糸とか雷出すとかすごいよな
あとOVAの柳生忍法帖だと相手のパワーを
口から吸収してまんこから撃ちだすとかもう
>>256 キャラの風采自体に華はなくても、刀を構えたらそれなりに映えると思う。
先の話になるけど最終巻ぐらいになりそうな10巻目の表紙は誰なんだろうなあ
飛ばせホーマーズに出てきた犬だろ
>>277 十巻で終わるとするなら、やはり十兵衛先生かなぁ。
原作の長さだとバジリスク<十<Y十M
くらいなの?
バジで夜叉と蜘蛛のおっさんの戦闘力にドン引きしてた宗矩が敵って言われても強いイメージがわかないんだよなぁ。
今の宗矩はかつての宗矩ではない
言わばネオ宗矩(まんま
まあ使徒に転生したようなもんだわさ。つーか元ネタか
魔人衆のフィギュア欲しいね。
限定版で『柳生十兵衛 魔界転生化バージョン』とか
>>282 どっちかというと、魔界転生は魔界転生でも石川賢の漫画版の影響が強そうだな>ベルセルク
人間が転生して魔物になるとか、石川版の十兵衛は黒マント羽織ってたし
せがわ漫画の魔人衆って全員耳が尖ってるけど、もしかして舌も割れてるのか?
完全に人外じゃん
石川賢版の魔界転生引っ張り出して十数年ぶりに読み返してみたら
ベアトリスがお品で、クララはお清ってキャラになってたな(しかもこいつが宗矩転生用)
せがわ版は誰をヒロインにすんのかね
Y十M、十兵衛のキャラは好きだったが
敵側が弱すぎて残念だったな
堀一族の女たちより
急に出てきたおゆらの方がヒロイン化するし
Y十Mは十兵衛のアゴが
指の舐め方はお銭が一番
お品も捨てがたいけど
柳生忍法帖はY十Mしかみたことないんだが、原作の七本槍もあんな弱いのだろうか・・・
いやまぁ少し修行したくらいの女たちに倒させなきゃいけないからしゃあないとこもあるだろうが
七本槍なのに唯一の槍使いが一番雑魚と言う
>>286-287 今回もそれなりに原作に沿わせるのであれば、お品が相当に出張ってくると思う
今回の3人娘だって、弥太郎の姉ちゃんが姉属性で出番貰えると思うけど、
名前なんだっけ・・?誰の娘だっけ・・?て感じだし
総意見のとこにいた忍体3人娘はあのチリチリ頭のお品が一番可愛かったけど
今月登場したチャンバラ3人娘の気が強そうなポニテはもっと好みだ
柳生道場の三人娘の誰かが十兵衛を好きだったりするん?
十兵衛さんもってもて
指フェラエロい
敵も味方も十兵衛スゲーするための道具だから
名前なんて有ってない様なもん
まあじゅうべえさん強いからモテモテでも嫌みがないわな
それこそコブラとかと同じで
>>212 バガボンドなんかだと胤舜は天才すぎ&幼少期の事件が原因で
常人の枠を超えた言動で宝蔵院の僧の中でも孤立気味だったが
武蔵との対戦を機に人間らしさを取り戻す…的に描かれてるな。
逆に十兵衛がモテないのを想像してみろよ
ただの何考えてるか分からないおっさ・・・剣豪だぞ?
凶暴な男と凄艶な女描かせたら凄いなこの人
>>290 芦名銅伯と漆戸虹七郎以外のやつは、
転生衆に選抜された連中(四郎以外)なら、転生前でも楽勝できそうだよな。
それを言ったら柳生十兵衛死すの十兵衛なら転生衆にも楽勝できそうだろう
転生衆並のがそんなそこら中にいるとしたら、日本はどんだけ恐ろしい国なんだよw
十兵衛って転生させるほど老いてもないし病気もないよな
他の魔人は割りと説明も受けて納得づくで転生したと思われるが、武蔵だけは何故か強引に罠に嵌め
られた印象があるな
坊太郎も、俺マジ人生間違った・・・親父の仇うちとか剣の修行とかほっといて人生満喫したほうがよかった・・・今病気で死にかけだし人生やり直したい
とか思って魔界転生したが、いざ転生したら人生やり直すどころか殺人マシーンになっちまったんだから騙されたようなもんなんじゃ・・・
十兵衛については確かに老いも病気もないが、ようするに人生やり直したいとか、生まれ変わってまで何かをしたいって方向にもってけばいいんじゃ
胤舜はもっと強くなりたいって理由だし、如雲斎も転生した但馬とまともに戦いたいから俺も転生させろだし
武蔵が霊巌洞で五輪書を書いてる時に森さんがせっせと通いつめて
「お前の人生マジ(´・ω・)カワイソス」とかずっと吹き込んでたんだろうな
今日ヤンマガ買ってきた。
Y十Mで虹七郎と戦った顔の傷ないのか…残念。残ってた方が眼帯にも映えると思うんだけどな。
>>298 魔界転生に限っては十兵衛も転生衆すげーするための道具みたいなもん
武蔵はちんこの呪いに負けたんだよ、剣豪とは言っても男だからな
こうなる前に一生妻帯しないと決めた時に切り落としておけばよかったんだ
十兵衛は若いし・・・人生やり直したいって事もないし
転生する必要ないよなぁ・・・
傍からみたら将軍打ちのめして干されてるようにみえたのか?
むしろ転生した化モノと戦いたいって性だろうし
>>313 別に見えてない
森ちゃんからしたら凄い強い手駒欲しいだけだし
例えば>308が素で原作知らないのか、知ってて未読なようにとぼけてるだけなのか知らんけど、
>生まれ変わってまで何かをしたいって方向にもってけばいいんじゃ
森じいちゃん組も今後こんな方向に少しの間頑張る
単純に強いから是が非でも転生させて戦力にしたいってだけじゃないの
石川賢の漫画では転生した胤舜や又右衛門に正雪が腕や足をねじ切って、残った目も潰せ! そうすれば奴自身から転生したいという、とかいってたし
結局後にあいつはどうあっても転生などしない、殺さなければってなったが
>>314 連続になるが、原作はまだ手元にあるのだがもう通して読んだのは何年も前でして・・・
今もう一度また読んでるが、丁度今日、せがわ版のあたりの転生衆が揃って彼らにあだなす者に呪いあれ! とかやってるとこで・・・
転生前の坊太郎とお類が恋人繋ぎしているコマが凄くエロくてドキドキする
魔人田宮坊太郎が杖ガジガジしてる
アホの子になってる!
転生するために死んでる女達はなんでそれを許すのだろう?
というのが今一番の謎
そして1巻のうしろほとんど資料で泣いた
今回の三人は小西の敵をとるために森に従ってるみたいな印象を受けたな。
原作は未読。
宗則のために死んだやつはキリスト教徒っぽいし島原の乱の生き残り?
じゃあハッキリ書くけど、森の子飼いの娘っ子連中は小西家遺臣の娘連中で当然ガチガチキリシタン
但馬パパの相手の娘もそうな
別に死ぬのは殉教行為で神の御許に行くだけだし
ただ武蔵の相手した娘に関しては、
「細かいことは気にしねえで読み進めろ」という山風御大の無言のメッセージを汲み取るしかあるまい
胤舜は強姦
如雲斎も多分そんな感じだろ
四郎は相手もキリシタンだろうし
荒木はどうだったのか気になるな
如雲斎が息子の嫁とまぐわうシーンこそ観たかったのに
>>323 茂左衛門さんが「親父は死ぬしー嫁は消えるしー弟のほうが強いしー」と落ち込んでいたら、
正雪さんがニヤニヤしながら、「自分が脳裏に焼き付けた光景を、映写機のように映し出し再生することができる忍者」みたいなのを連れて来訪。
そいつにあらかじめ目撃させといた親父×嫁の一部始終を再生させて、茂左衛門さんに見させる外伝とか欲しいよな。
>>318 なんで転生するとみんなアホの子になるんだろ
四郎もバックからパコパコごっこするような子になってしまったし
>>325 アーパーな方が森さんにとっては操りやすいからじゃね
十兵衛に近づくお蝶を見て三人娘がふくれっ面なんてリアクションはあるんすかね
そういや連也って出てないな。
あの頃なら20歳越えてるから、
転生衆とも普通に立ち合えるクラスの強さの筈だけど、
流石にキャラが柳生だらけになるから自重したんだろうか。
今ですら転生衆の半分以上が柳生一門だしな。
武蔵は転生してもちゃんと就職活動とか考えてたやん
>>325 四郎のあれは一応胤舜を煽ってキレさせて戦いに持ち込むためではあったからなぁw
まぁ転生すると下種な人間になってしまうのは確かだが
>>328 老人が普通に強い世界だし20歳位ならまだ未熟だったんじゃね
あと山風の別の短編に連也でてくるけどかっこいい役回りでは無かったと思う
同じ柳生でも、忍者が幅を利かせてる作品では酷い扱いだったりするからな。
武蔵には早く爺と戦うシーンが見たい。ラマ仏でのギャグっぽい表情が記憶に
焼きついてしまっている
この時代じゃとっくに墓の中なのは知ってるが、上泉伊勢守とか魔界転生したらすごそうだな
山風忍法帖にも伊賀忍法帖に出演してるがオーラ半端なかったし
岩明の攪拌エピも是非に
魔界にでてない剣豪は忍法剣士伝でけっこうカバーされてるけどあっちは一回死んでないから
勝手に殺せないという史実の縛りがあるから引き分けが多くて残念
魔界も魔界で十兵衛は主人公補正で負けないのがわかってるから
転生した剣豪同士の殺し合いもしくは甲賀みたいに転生衆対剣豪軍団の複数対複数の構図のほうが面白そう
十兵衛が死ぬ話を見たいなら次回作を待て
十兵衛がカッコよく活躍する話なら見たいが死ぬところは見たくないなあ
Y十Mは脇だしいろいろ手抜いてたから
本気にやり合うところはみたいが死ぬのはいやづら
転生前のエロシーンみたいという事なら少し考える
十兵衛を倒せるのは十兵衛だけ
十兵衛のデータを元に開発されたメカ十兵衛の出番か・・・
>>333 忍法剣士伝のもはや剣術とか関係のないレベルになっている上泉と塚原なら、
魔界転生はしないし、したとしても生前と変わってなさそう。
石川版魔界転生の十兵衛みたいな感じになってそう。
室町お伽草子の上泉と塚原なら、あっさり転生しそう。
一刀斎も魔人になれますよといったらノリノリ転生しそう
そういや幕末に十兵衛と武蔵と胤舜が転生して、
新選組と戦う映画があったけど、あれって誰か見た?
頼宣のリアクションが一番低かったのが坊太郎だったな
「あの武蔵か!」
「鍵屋の辻の荒木か!」
(おおTAMIYA)
「槍の宝蔵院か!」
「宗矩死んだはずあばばばば」
坊太郎もだけど荒木ってこの漫画ではじめて知ったけど有名な人なの?
漫画とかに登場するのは稀・・・というかもとは小説とはいえ魔界転生くらいしかしらないが、
結構映画とかになるくらいには有名な剣士
鍵屋の辻の決闘ってので、多勢に無勢の中、36人を斬って自分の仇討ちを果たしたといわれる・・・まぁ36人は誇張で、実際斬ったのは2人だけらしいが
坊太郎は完全にフィクションの人物で、江戸時代かどっかで出来た仇討ち物語の主人公だったはず・・・こいつもあまり現代の創作への出演はないかな
頼宣のリアクションが薄いといわれてるが、実際腕は立つにしろ武蔵の生涯負けなし(これも諸説あるが)、荒木の36人斬りみたいな派手要素はないし、
槍の宝蔵院や幕府の大目付と比べると経歴や知名度は低いだろうしな
そこはググレカスとしか
そりゃ柳生一族に比べれば低いけど、鍵屋の辻事件もそこそこTVドラマ作られてるし
荒木の人気はある時代までなら下手したら柳生以上よ
むしろ十兵衛が江戸時代に講談のヒーローになった事自体
荒木の師匠に設定されたからって面も大きい
荒木は襟が魔人っぽいもんなあ
弱いはずがないわ
黒いアベンジャーズってとこだな
>>317 いいシーンだよね。
必死で、ちゃんとエロくて。
嫁とのセクロスシーン無いの?
本誌読んでないから二巻楽しみにしてたのに(´・ω・`)ショボーン
>>348 荒木は魔界転生だと宗矩が師匠で十兵衛の兄弟子なんだっけ?
うん。
実際には江戸柳生説は考証的に無理。
(典厩五郎先生は尾張柳生設定で辻褄合わせた)
それにしても荒木知らない読者もいる時代になったんだなー。
隆慶一郎先生や高橋克彦先生の小説では
十兵衛以上の強キャラあつかいで出してもらえるし
永井豪先生の豪談シリーズで主役にセレクトされるくらいには
有名な剣豪だぞ。
ごめんなさい、荒木って聞いたら真っ先に思い浮かべるのが
ジョジョの作者だわ
358 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/05/16(木) 12:43:29.88 ID:6lJoiz1HO
ハレンチ学園の丸ゴシの本名が荒木又五郎なぐらいには有名
今の若い子はデビルマンのミキちゃんのあだ名が平手ミキなのも平手酒造からだとわからないだろう
>>357 荒木「俺は人間をやめるぞ十兵衛ー!」
せがわがアニメのジョジョみてたせいか無駄無駄無駄でこざるよが妙に強調されてたな
台詞自体は原作で既に言ってるけど
実はジョジョは人間を辞めた又右衛門が書いてたりしてw
如運斎って面識あるかは怪しいが十兵衛の従兄弟だよな?
荒木は同門でとどめに実の親父で転生集うち三人が柳生一門か
これで弟二人も転生したらどこのテッカマンブレードだって話になるんだが
史実だと、仇討が終わって藤堂家で世話になってる時に
江戸柳生系の戸波又兵衛に入門して、初めて柳生門下になってるしなあ。
宗矩どころか十兵衛とも面識なさそう。
>>362 そうそう。
ちなみに如雲斎の長男は島原に参陣して戦死してるそうな。
左門が転生したら女体化してほしい
友矩(但馬次男)と清厳(如雲長男)も
宗意軒に指がもう少しあったら
転生衆に入れたかな。
>>366 読者が盛り上がるかどうかこそが山風の厳密な基準だろ
そういえば、
9人転生させて最後の指1本で自分が転生
↓
また次の体で9人転生させて自分も転生して…ってできるんだろうか。
転生しても爺のままみたいだから、もし寿命があったら、結局はすぐ死にそうだけど。
荒木は、別作者による「魔界転生」の続編設定の小説で、
「オレ、昔蘇ったことあるんだわー」とか言ってたのが印象的。
竹島御免状乙
2巻発売が待ち遠しいな
一巻が4話収録だったから、2巻も8話までかな
石川賢版の魔界転生は、読んだ人面白かった?
今度読んでみようかなと思ってんだけど
結局は柳生の身内ばっかのお話
宗矩おじいちゃんは早いとこ転生ボケを治さんと、親子対決が締まらんな。
>>372 アーマード十兵衛ってなんだよ!読みたくてしゃあないわ
宗矩は如雲斎を気絶させたところから見て、転生してめちゃくちゃ強くなってるみたいだな
今までコミカライズされたの読んでた時は、あの爺さんがこんなんなるとは思いもせんかったわ
>>374 まあ、十兵衛が主役の話だから、
赤の他人だと、ラストのあの寂寥感はでなかっただろうし。
魔人になったのが死んだはずの父親や同門の連中で、
それを自らの手で斬らなければならない、という十兵衛の煩悶も重要な要素だしね。
しゃーない。
>>375 原作だと既に理性が戻ってて、自己紹介の時、
頼宣をからかうような言動をしてたのにな>宗矩
あのシーンは結構好きだったからちょっと残念。
転生中の魔界の描写は石川の逆リスペクト入ってるよね
>>376 全盛期の強さを取り戻したって感じで、魔界補正はあんまり無い気がする
>>378 人間時でも全盛期はあんなに強かったのか
だから「病んでなけりゃあんなタコ入道なんぞに好き勝手させるかい」みたいに考えて
ついつい転生してしまった部分もあるのかな
柳生十兵衛死す、って原作のオチはどうなるんすか?
石川版愛読してたんだけど途中で打ち切りだし、家康が双子の忍びだとか飛行船?だ要塞化だとか
なんか原作の解説読んでみたら???なんだけど、原作のオチのほうを誰か教えてくれませんか?
最初に死んでたのは結局、十兵衛でいいの?なんであれ死んでたの?
質問ばっかですいません。。。。
>>379 十兵衛も親子対決の直前には、
息子として父を討てるのか?という自問と同時に、純粋に強さで勝てるのか?と自問するくらい
>>381 それはものすごく熱い展開だな!
先が楽しみになってきた
>>376 言い忘れたがゲッター十兵衛とも言える鎧構え
それはそうと但馬の男子はもう一人いたの忘れてた
十兵衛なみに手に負えない末弟。一応仏門に入ってるけど
他作品だと、親父殿が政治屋になっちゃって、剣に生きる十兵衛の侠気の前にヘタレちゃう、
なんて展開も結構使われててそういうの寂しいからねえ
いくら「そんなん史実であったわけねえだろ!」と突っ込み入っても、
柳生同門父息子対決に燃えちゃうものはやっぱりあるわけで
何気に転生後は作中で一番人斬ってるしな>宗矩
強い分、剣士として一番鬱屈が溜まってたんじゃないかと思う。
>>380 オチバレは他の人も見てるから、
「柳生十兵衛死す バレ」あたりでぐぐるのが安全では
>>380 読んだの大分昔だから記憶が曖昧なところあるけど
最初に死んでた十兵衛は室町時代の十兵衛でなかったか
江戸時代の十兵衛と室町時代の十兵衛が能で入れ替わり繰り返し
互いの時代で好き放題殺しまくったから
お互い「こいつを自分の時代にいかせたらまずい!」と時空の狭間?で戦って相打ちで死ぬような話だったと思う
ちょっと思ったが、
沢庵和尚が生きてあの場にいたら、宗矩は転生しなかったかもな。
(史実では前年に和尚はなくなってる)
死すの話だからいいかと思ってレスしてしまったごめんね
でも曖昧だからゆるして
和尚が転生衆に邪魔だってころされてしまう可能性も・・・
>>383 ぎったんもとい列堂(柳生)義仙か
最近、見た某アニメで知ったw
>>390 もう「ぎったん」という愛称しか記憶にないよあのアニメ
柳生列堂(のモデル)と言った方が時代劇好きには通りがいいw
冥府魔道の親子を付け狙うのか
小池和夫が裏柳生や草って概念を作ったら
後に当たり前のように小説や漫画で使われだしたって言ってたね
その概念って小池一夫が作ったのか。
草は小池一夫でいいけど
裏柳生の名称はともかく概念を作ったのは五味康祐だろ
>>393 しかもどういう事情かは全く分からんが
列堂と一刀は親子で認知はされてないが主人公親子も柳生一族いう
そうだ、悪いことはなんでも裏柳生がやったことにしよう!ピコーン
義仙はこの頃まだ12才で、後にその無軌道ぶりに頭痛めるのは
あのイマイチ臭モリモリの宗冬なんだよなあ
左門はもう死んでるが、この事態に江戸柳生緊急兄弟会議を開いたりしないか
しかしこれ終わるまで何年くらいかかるんだろ・・・原作は文庫本だと上下巻で、1冊400ページ以上だし
週刊だったY十Mも3年くらいかかったし
魔人に生まれ変わってヒャッハーしたり何人もに増殖したり
柳生一族ほど無茶苦茶な目に逢わされてる実在の一族は稀だろう
>>400 でもとりあえず原作では、先月〜今月の転生衆紹介終了&十兵衛登場で、
上巻の半分ほど、全体の4分の一消化だよ
まあバトルシーンでどれだけ話数伸びるか分からんけど
>>397 それって列堂が一刀を倒したあと、自分に斬りかかってきた大悟朗の
侍魂に感服して「わが孫よ」とか言っちゃったせいで生まれた誤解じゃ
なかったっけ
列堂と一刀親子に血のつながりなんてないと思う
>>399 >イマイチ臭モリモリの宗冬
個人的には「宗矩は政治家で剣はイマイチ」に次ぐ風評被害だと思ってる
だがその説に従って描かれたあのせがわデザインは秀逸すぎて噴いたw
もう一目で「真面目だけどイマイチ」って印象が残る
そして、最終的には従兄に尻(に尾の字)をホられたと…w
>>402 バトルシーンも少年漫画みたいに1つの敵と長々とバトルはしないしな
漫画じゃ多少アレンジされたりするかもしれないが
そのままだと天草四郎とかびっくりするぐらい雑魚だぞ
宗冬は秀忠みたいな大器晩成型の守成の人ってイメージ
十兵衛が田舎に引っ込んだから、
当主でもないのに柳生家の舵取りする羽目になったからなあ>宗冬
腕は劣るけど、面倒見がよくて家臣に慕われてたみたいだから
二代目に向いてたんだろうね。
実際、宗矩死後旗本に落ちた柳生家を、大名に復帰させたのも宗冬だし。
山風の小説では政治的手腕は一切考慮されないからな・・・。
そうかな
魔界転生でも頼宣とかは魔界転生にみいられたけど大物だし名君だよ、みたいな描写もそこかしこあったような
良くも悪くも同時代にいた一族が傑物ばかりばから、創作だと宗冬は何かしら不遇な扱いだよな
扱いが良かったのはとみ新蔵の連也斎武芸帳ぐらいしか知らん
それでも木刀では勝ったように見えるけど真剣だと負けた扱いだったけど
あとは隆慶一郎作品とかか。
実はかなりの腕前で、宗矩や十兵衛も恐れていたり、
何気に主人公の後ろ盾になってたりで、結構魅力的に描かれてるな>宗冬
連也武芸帳の宗冬は劇中でどんどん成長していって最終的には
「武芸者として最高の境地(連也)」
「過去最強の敵(帯)」
「技に関しては俺と互角(十兵衛)」で
通りがかりの雀の心臓が止まる程の強キャラになった素晴らしい宗冬だった
でもおしりには・・・
なんだこの宗冬スレ・・・
主役の十兵衛より語られとるなw
>>411 戦場みたいに軍ではなく個々の戦闘に主眼をおいた話だからな
修羅の刻然り、この手の話は大々そうなるなぁ
>>415 しかし、その後に無意識の内に存在を消すぐらいの境地に至る十兵衛に更に上をいかれて
宗冬はその後出番なしだった…
何故か宗冬の前に子連れ狼同様烈堂(子連れ狼とは似ても似つかない)が敵だったけど
>>417 主役はまだ登場しただけだしな
ネタバレ:最終話は転生し最強の魔人と化した十兵衛に挑む我らが孤高のヒーロー宗冬という内容
そのストーリーだと
突然出てきた柳生六丸(義仙/烈堂)が
おいしいところをかっさらっていく展開しか思い浮かばない
山田風太郎には政治的手腕(というより権力)の前には武芸や忍術がゴミのように破れる展開はしょっちゅうでてくるし
魔界転生でも十兵衛と魔人の戦闘は頼宣の野望の成否に殆ど影響せず
結局それを砕いたのは伊豆守の政治的手腕
その上で政治的手腕がある奴は確かに凄いけど
権力に蹂躙されるにしても極められた個々の武芸も凄いよ、と
両方とも否定しないのが山田風太郎の偉いところ
こんなチートどうやって倒すんだよ…っていうくらい無双状態の忍者を
本人が気づく間もなく瞬殺した上泉信綱が去り際に
剣の技なんか極めたところでたかが知れてるし鉄砲とかのほうが強いっすよとあっさり言ってしまうからな
実際、室町お伽草子で
信綱が銃向けられて身動きできないシーンあったしな…
>>421 十兵衛死すではどうだったっけ
肝心の十兵衛が個人的武芸で政治的手腕とか権力とか無視してたような
十兵衛死すは異世界の権力無視して個人的武芸で無茶苦茶やってたら
お互いどうにもならなくなって(略)んだ感じ
柳生忍法帳は十兵衛達が詰んだ状態から加藤を潰したのは幕府の権力だけど
その幕府(千姫)を動かしたのは堀の女達やね
千姫様がでてくる話はだいたい最後は女はえらい、女は強いという結論になる
そもそも千姫様自体が歩くびるしゃな如来じゃねーか
>>422 海鳴り忍法帖で、近代兵器に歯が立たず、ギャグのように死んでいく根来忍者が哀れだった。
伊賀や甲賀に比べて、根来はいつもアレな扱いだよな。
魔界転生でもひどい扱いだしな……
伊賀や卍では根来が大活躍だぞ、ヒールだが。
かっこいい根来はみたことない。
というかみんないろいろ読んでるんだな
山風は中毒性あるからな
やたら多い根来衆どうやって消すのかと思ったら
最期の方で在庫一層セールされたのが笑った
>>428 短編の忍法しだれ桜でもあんまりな扱いの根来組
風摩の扱いは、少しマシなくらいかな
だいたい根来は名前からして雑魚っぽい
ここは魔界転生終わったら一応根来が敵としてだが目立つ伊賀忍法帖あたりを漫画化してもらって根来の復権を!
前に別の人がバンチかなんかで漫画化してたが出来はあんまよくなかったし・・・
風摩は風来の三人組が化け物みたいに強いからな
敵を一人倒すために助っ人のくノ一も含めて味方が4、5人ずつ殺されていくし
単行本派で原作も全く知らんのだけど
最後の8話に出てきた女3人もまた転生するの?
森の指も3本残ってるけど、それともまだ不明?
青春探偵団で現代物も漫画化したしそろそろ警視庁草紙をコミカライズしてほしいな
そういや海道龍一郎の新刊の表紙がせがわまさきだったけどやっぱ山風繋がりなんだろうか
441 :
矛:2013/05/24(金) 09:25:01.37 ID:27FaNFkvO
原作改変して兵庫助と息子の嫁の交合を書いて欲しい
ぜひ
回想でもいいから
443 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/05/24(金) 22:29:26.26 ID:my/amp66O
華々しく島原の乱で戦死した兄と
天才剣士として有名な弟に挟まれ
尾張柳生家を継いだのに超地味な上に
嫁さんまで親父に奪われるのか…
>>439 つか、術の仕様上転生するのは男だけで女は産む機械じゃないのけ
転生を母体になるっつー意味で使ってたらスマヌ
映画だけだが女の細川ガラシャも魔界衆に加わってたなぁ
映画沢田版は死霊扱い
映画窪塚版は遺骨を移植して転生させる仕様だから
魔界衆に女が加わっていても問題なし。
ただVシネ版の
女でも張り形使ったら転生可能というのは
意味わからんw
>>438 風来の三人組は忍者としての強さ自体は平均程度か
やや下くらいだと思えるんだが。
風来のポイントはそこらへんのごろつき対忍者。
柳生忍法帖でたとえたら
堀の女七人を鍛えたところで
徳川家からストップかかって柳生十兵衛自身は参戦できず
仕方ないから助っ人に柳生十人衆つけて
会津七本槍と戦わせるとか、そんな感じ。
>>440 海道は、鬼斬り十蔵の頃からのせがわファンで、それが高じて「天佑、我にあり」の表紙を依頼。
今回の「乱世疾走」が講談社文庫版の表紙もお願いしたらしい。
>>446 友人が、『春日局転生させて何の意味があるのかな?』って訊かれて返答に困ったな
転生したら忍法乳しぐれとか乳波動とか里帰りとか使えるようになるんだろ
>>448 そうだったんだ
鬼切り十蔵面白かったしたまにはオリジナルやってくれないかなぁ
山田風太郎作品だと女やくのいちは大抵死ぬからなんとも思わなかったけどせがわ版だと佐奈が可愛すぎてつらい
ていうか胤舜は眉毛が十字槍になってんのなwwww
佐奈かわいいよな胤舜が投げた鞘をわたわた拾うところがすごくいい
類と佐奈は魔界転生のために使い捨てるのが勿体なさすぎてなぁ……
そういう話だから仕方がないとはいえ
十字眉毛槍は最後の奥の手
なぁに、今からお縫、おひろ、お雛の三人娘がいるじゃあないか
原作のヒロインは弥太郎でしょ?
弥太郎×小三郎の薄い本が出まわるよ。
宗矩×兵庫…
>>457 いがみ合い→乳繰り合いの流れは割とスタンダードだし、いけるな。
ところで十兵衛先生はあっちのほうはお盛んなのでしょうか
>>460 衆道は武士のたしなみと言われていたくらいだし……。
すぐ下の弟は尻一つで13万石のお墨付きをもらっていたそうだけど
十兵衛は女一本槍じゃないかな
とりあえず存在を受け入れられてると勘違いしてるホモ好き糞女どもはこの世から消えろ
家光「すまぬ、ホモ以外は帰ってくれぬか!」
別に作品の中の登場人物に男色家はいてもおかしくないんだよ
作品捻じ曲げてスレに居着こうとコソコソ画策する糞雌ゴキブリの存在がおかしい
同性愛者をエンターテイメントの見世物のように観察するクズ女どもは彼らに嫌悪されてると気付けや
場の空気を読まず沸いてくる図々しい腐女子が見苦しいのは同意だがここは彼女らを叩くスレだったっけ?
ギャグのつもりのホモネタうぜえ、と言いたいのも分かるがしつこく噛みつくのは程々にしておくれ
話変わるけど、『剣鬼喇嘛仏』は山風短だとハッピーエンドに変わっていて
あれはあれで良い結末だよなw
>>468 十と同じ世界観っぽいし、武蔵も色々影響受けてそうだよな。
>>469 せがわまさきは作品別でも同一キャラは同じに描くよね
山風は作品が違うと性格も設定も違うこと多いけど
十兵衛ですら『死す』でだいぶ他二作と変わるし
宗矩「●●すれば、父上の秘伝書を見せてもらえるんですね?」
>>449 ガラシャは将軍の色仕掛け要員だからありだったが、春日はな。
>>470 但馬守の若いころの姿はバジリスクに出てきたのと同じだったな。
しかし死すを漫画化したら十兵衛のキャラどうすんだろという楽しみはある
『死す』は『柳生』『魔界』からだいぶ間隔があったのと
山風自身が年食ったことが影響しているだけで
基本的に同一キャラなら性格や設定はそれほど大きく違わない。
隆慶さんも似たような感じ。
…同一キャラでまるで別人といったら荒山某。
「死す」は読んだ時、つくづく作者も十兵衛も老いたな、と感じたな…
老いたからこその、ああいう結末だったんだろうけど
>>474 荒山某作品の設定では、「魔界転生」の十兵衛もシスコンだったことに……
「死す」の十兵衛は実年齢以上に老いてる感じがするね…
>>474 「死す」は初っぱなに正雪を登場させてるあたり意図的に設定を変えてきてると思う。
隆慶さんは確か白い秀忠がでる話も書いてた気が
「乱」にせがわセンセの描いた鬼平のイラストが載ってたけど、
いや、まあ、なんだ…
>>478 この前山田風太郎スレでまったく同じこと言われたわ
魔人鬼平とか強そう
秋山大治郎が、転生した父や生き返った師と戦う話マダー
>>483 こういうのは山田風太郎だから許されるんだろ
そもそも大治朗死んだっけ?
池波先生のキャラを勝手に持ち出したりするなんて
躇錯剣がげふんげふん
>>479 逆にさいとうたかをが魔界転生を描いたらどうだろうかと少し思った
487 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/05/29(水) 13:04:56.50 ID:OEIwq9GKO
なぜだか三冬経由で転生する小兵衛という展開が浮かんだ
せがわさんの女キャラって、エロいんだけど
抜きたくなるような感じじゃないよな
むっちりした裸を眺めてるだけに十分みたいな感じ
>>484 死なないけど、90歳(くらい)で大往生、と作中で明言されてた
作者が死ななければそこまで書くつもりだったんじゃないかな
獣心香作ってみたやついる?
臭そうだよね、それが良いのかしらん
たしか材料は載ってたよな。分量がわからんが、作れんことはない…か?
>>485 池波作品でなら剣客群像の佐々木ルイをせがわまさきに描いてほしい
あれは時代小説屈指の萌えキャラ
今のアニメに出したらあざとすぎて叩かれるレベル
しかしこうも山田先生の小説をドストレートに表現出来る人が出て来るとは意外だった
石川賢はよく誤解されるんだが、「山田先生の作品をまんま描いたら絶対に原作には勝てない」とかなり苦しんだ末のアレだからなぁ
ま、山田先生から「好きに描いてくれ」と言われたのもあるんだがね
相変わらず主人公眼力やべえな
池波正太郎を魔界転生させてあざとい萌えキャラしかでてこない時代小説をラノベレーベルから出しまくろう。
調べたら石川賢ととみ新蔵の漫画は絶版になってるな、再販はしないんだろうか
>>496 mjd!?
実家に石川版魔界転生あるんだわ、今の内に確保しとかんとおかんに捨てられちまう
エロい女描ける人ならたくさんいるけど格好良い男もかける人となるとぐっと少なくなるから
せがわまさきは本当に貴重な人材だ
ところで講談社文庫でせがわまさきが表紙描いている海道龍一郎の「乱世疾走」って面白いのかな?
つい表紙買いしてしまいそう
>>498 なんか「リアルロボットもスーパーロボットも描ける日本三指の変態」を思い出す言い方だな
>>494 思った思った!! バジリスク読んでビックリした!
でも嬉しかったなあ、こんな風に映像化された山風小説読めて
魔界転生も完結まで何年かかるか知らんが、すげえ楽しみ
>>499 ぐぐっても全くひっかからないけどそのフレーズ君の脳内の物?
「くノ一忍法帖」をぜひ
若い千姫や頼宣もでるし
個人的には石川版のほうが好きかな。
あっちの転生衆のほうが対峙してて絶望感あったし
特に宗矩の転生シーンは哀れなまでの生への渇望がにじみ出てて好きだなあ
とみ新蔵版は数カ月前にコンビニ本が再版されてたと思った。
原作読んだ事無かったから原作に忠実って言われてたんで読んでみたけど
十分面白かった。
とみ新蔵版、一度しか読んでないんだけど、
三人娘が減っていたり、あの集団に生き残りがいたり、如雲斉先生カットだっけか?
如雲斉はいた
とみ新版は忠実って言われてるけどアレンジは結構してて
原作の宗矩戦や荒木戦みたいに策を使って勝つ事もなく
魔界衆との勝負は純粋に十兵衛の剣の腕で勝つ展開になってる
>>503 魔界衆の恐ろしさって点なら原作を超えてるのは違いないな>石川版
原作からして魔界衆とのバトルは結構あっさり目だからな
まぁそれでも冷静に考えれば十分化け物だけどさ・・・上のほうでショボイっていわれてた坊太郎からして
決着は一瞬だったが、周りが捨て身で十兵衛に有利な状況を作り出してやっと紙一重で勝利だったには違いないし
石川賢は何描いても、いいのは途中まで
最後は風呂敷広げすぎて収集着かなくなって
戦いはこれからだ!になって終わりだからな
それが祟って本人もこれからだという時に鬼籍に入ったが
石川版の「戦いはこれからだ!」はいい「戦いはこれからだ!」
いや実際いい余韻を残す終わり方だったと思うよ
「戦いはこれからだ!」と言うより「戦いはこれからもだ!」って感じではなかろうか
石川版で秀逸だったのは
魔界衆で最初に倒した相手に但馬を持ってきたこと。
十兵衛が戦う理由づけということなら
実写漫画通じて一番説得力があったわ。
十兵衛が戦う理由づけということなら原作の「木村に頼まれたから」が一番説得力があったかな
>>508 石川さんは未完の帝王(未冠の誤字に非ず)だからな
ただ死の直前に書いた武蔵伝(遺作ではない)だけは、ロボだのサイボーグだのが一切出てこず
世界観もしっかりしてて、内容も綺麗完結しててびっくりした
>>514 柳生十兵衛死すでは武蔵をサイボーグにしたのに!?
>>515 山風作品の中でも死すと魔界転生辺りは必中まじんぎりクラスの重さがあるから、アレンジという名の別作品にせざるを得なかっただけだしね
何て言うか、ドワォに馴れてる石川ファンには逆に新鮮味のある爽やかな読後感が味わえるよ
石川賢といえば、柳生十兵衛死すの打ち切りが一番ショックだったな。
天ちゃんやラマ仏がでてきたりして、スーパー忍法帖大戦になりそうだったのに。
>>515 サイボーグというかあれ完全にロボ化してただろw
だからこそ武蔵伝は意外だったんだが
>>516 さすが「せざるを得ない」とまで好意的には受け取れないな
元々石川さんは画太郎に負けず劣らず好き勝手するタイプっぽいから
武蔵伝に関しては死ぬ前に一本ぐらいまともなのを書いてみたかったのかも
>>511 石川版だと十兵衛は序盤も序盤に魔界転生を目の前で見せられ、襲われで但馬と戦う前から戦う決意してなかったっけ
宗矩が転生したとき産声は「ぶるるあああああああああっ」でよろ。
声優は若本かよ。
バジリスクのアニメ版で壮年期の但馬の声優が若本だった繋がりかな
痰☆となっ!
柳生宗矩といえば萬屋錦之介だったな
萬屋錦之介か若山富三郎か。どちらも選べない。
せがわ氏の画的に、柳生宗矩は芦田 伸介氏のイメージっぽい気がする
いつかは『叛旗兵』も漫画で見てみたいな
叛旗兵は登場人物は大坂の陣前の時期のオールスターでやたら豪華だけど内容は凡作だからな。
武蔵と小次郎が麻雀で鴨にされるとこと、
お茶々様のパチモンの名前がおちゅちゅ様なのは笑ったけど。
>>528 せがわ武蔵が麻雀で借金負う図が浮かばないwww
山田風太郎読んだことないけど興味あって書店でこれ見て
ちょうどいいと思ってこの漫画読んでんだけど内容さっぱりわからない
この漫画さんの他の漫画読めばわかる?これの主人公は柳生十兵衛なの?
ネタバレ上等ならそれこそ原作読むのが一番てっとり早くわかる
漫画だと連載ペース的に完結まで数年かかるから
内容、早々と理解したいなら小説買った方早いよ
まず原作を読んで、
それからせがわ版を読んで、
とみ新蔵版読んで、石川版呼んで、映画版観てとか、未完を恐れないのならアニメ版も。
漫喫あたりでバジリスク読んでみたら?
山風短の青春探偵団読んだけど、これシリーズで全話やってくんないかなぁ
そもそも青春探偵団って長編なのになんで一編だけ取り出したんだろ
漫画一巻から読んで内容わからないなら原作読んでもどうせわからん
>>536 漫画は一巻で主人公もでないしもともと山風に馴染みがなかったらわからないのもしょうがないと思うよ
原作だとちゃんと十兵衛が出てくるところまで読めば話の本筋もわかるし山風作品に関してはせがわまさき版を読む邪魔にはならないと思う
>>535 どっちかというと、他の話が漫画にするの難しい、ってのがあったと思う
基本的に文章で読むタイプのミステリーだから、アクション要素少ないし
トリック解説とかも要るし、全寮生が一堂に会するシーンなんかもあるしw
あの「砂の城」がそこそこ漫画にしやすいエピだったんじゃないかな
>>538 忍法帖みたいな派手さはないけど泥棒御入来とか天国荘とか漫画にしたら面白そうだけどな
天国荘に関してはペンネームの元になった作者自身の原体験なわけだし
基本的に殺伐した世界観の作品が多い中でああいうコージーコーミステリ(人死んでるけど)みたいな感じをフューチャーしてくれたら嬉しかったのに
評判がよかったらシリーズ化して何話かおきにやるつもりだったんだろうけど
すべったし山風短自体が終わってしまった
宗矩が如雲斉を倒した技って新陰流奥義無刀取りか。
>>534 わしもそう思う。自分も最初そこから山田せがわ作品に入ったから。
描き癖というか、世界観と読み方を把握するにはちょうどいいと思う。
山風短は正直バジリスクより面白かったけどな
それはない
545 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/06/06(木) 18:32:11.27 ID:CV/oZquHO
山風短はもともと山風ファン向けってイメージだな
原作を一切読んでない身としてはせがわ版の完結した作品で一番面白かったのはやはりバジリスクで
次が喇嘛仏かな。
魔界転生はバジリスク超えてきそうだから楽しみ。
喇嘛仏だけはバジリスクより面白いかった
如雲斎が宗冬を刀を抜かずに倒して 宗矩曰く「千度立ち会っても勝てない」
転生宗矩が如雲斎を素手で倒して、正雪曰く「転生しなければこの先一生勝てない」
宗矩と如雲斎の素の実力を同等として
転生宗矩>(刀を使うまでも無い壁)>宗矩、如雲斎>(刀を使うまでも無い壁)>宗冬
となるわけで、転生によって壁一つ分のパワーアップができると考えると
なんと宗冬は転生することで素の宗矩、如雲斎に並ぶことができるのだ!!
…そういえば宗冬って七本槍に勝てるのかしらん。
漫画化するなら死すが一番漫画向きだと思う
十兵衛が狂ってるし
甲賀忍法帖はなんだかんだで忍法帖一作目だけあってある意味一番オーソドックスだからやりやすかったとは思うな
超人忍者VS超人忍者の勝ち抜き戦ってシンプルな構図だしさ
まぁ他の忍法帖にも忍者VS忍者はあるけど、アクが強くなったりもするしエロ要素も濃くなるしな
>>551 シンプルかつオーソドックスに見えて実は娯楽作品におけるその型の元祖ってところが凄いよな
落ちのキレイさで言うなら甲賀>魔界転生だと思うな
まぁせがわまさきだから細かい補足シーンでうまくやると思うけど
すげぇどうでもいいことだけど四郎と夜叉丸ならどっちが強いだろう
554 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/06/07(金) 17:09:57.21 ID:F/7NOATnO
セックスしないと術が使えないから夜叉○の勝ち
夜叉丸とか小四郎とかは魔界転生に出たらちょっとズルいくらい強いと思う。
女の黒髪の鞭は山風お気に入りの忍法だよな
魔天忍法帖ではザコだったけど
>>555 そりゃあ髪の毛で大抵のものバラバラにしたり、息吸ってかまいたち発生させるような奴らと比べられりゃあなあw
魔界転生は十兵衛も魔界衆も常人からすれば超人だが、あくまで刀や槍での戦いだしさ
生前から達人だった胤舜も髪切丸相手じゃあっさり負けちゃったしさ
>>557 でも山風って剣豪>忍者の場面も書いてない?
確かに剣豪が忍者に勝つシーンもあるね
上泉伊勢守とか山風忍法帖でも最高レベルの術士に勝ったし・・・直接戦ったわけでもないが
十兵衛もちょっとした超人忍者になら勝てるしな
宗矩が驚愕してたのが悪い。あの感じは「まぁ奇抜な戦い方をする者達だが勝てぬ程ではない」というより「無理無理無理無理化け物化け物」って感じだったし。
上の方でもびっくりするくらい雑魚って言われてる四郎だが
髪切丸さえちゃんと発動した状態なら魔界衆の中でも屈指なんじゃなかろうか
髪切丸の性能もそうだが、髪がそんな恐ろしい武器になるなんて普通は思わないから予測のつかない攻撃で不意をつけるのも強み
髪切丸頼りなのは違いないし、髪が武器になると知られれば不味いだろうが
屈指と言うか普通に魔界衆最強だと思う
ちゃんと事前準備できているならば、だけど
髪切丸だけでもお釣りが来るくらい高性能だからね
>>561 >髪がそんな恐ろしい武器になるなんて
夜叉丸やせつらを見てると、髪つーか糸って恐ろしいよね
かっこいいけど
>>560 あそこで宗矩が「まぁ奇抜な戦い方をする者達だが勝てぬ程ではないな」
とか言い出したら話が始まらないか、あさっての方向に行ったと思う
どうでもいいけど夜叉丸って山風忍者中でも結構強い方だよね
関係ないけど白土三平の作品だと宗矩十兵衛親子も忍者なんだよなwwwwwwwww
鉄砲>(科学の壁)>塚原卜伝=上泉伊勢守>(剣聖の壁)>柳生十兵衛>(ヒーローの壁)≧丸橋、転生衆、剣豪≧(実在人物の壁)≧強い忍者>(人外の壁)>一般剣士>雑魚忍者
死すの十兵衛は剣聖クラスだし
魔界の十兵衛は主人公補正無しなら転生衆以下だろう
戦いは数だよ兄貴!
近代兵器で武装した市民兵一人に大虐殺される根来僧三万人
山風短4の枯葉塔九郎の話w
まぁ、たとえブサイクでも自分を大切にしてくれる男の方が良いわな
腕も経つし、顔が悪い以外は良い人だし
でもお圭さんは、凛としてた頃の方が好みだった…
>>569 まぁ純粋に十兵衛の剣の腕だけで倒せた魔界衆はあんまいないしな
>>572 いやいや自分のチソコで飛びっこプレイするニンジャだぞ?
どう見ても変態プレイの数々で堕とされた系だろ。ていうかそっちの方が興奮する。
>>574 こんな感じかw某漫画のパロだけど
塔九郎「リザベーション4!」
お圭(ビビクン!)
如雲斎って魔界転生の漫画化や映像化ではなぜかぶられる事多いよね
今回の漫画と、とみ新蔵版ではいるけど
坊太郎も映画には二作ともはぶられたし、又右衛門も最初の映画にゃいなかったが
>>573 ことは躇錯剣に絡む問題ゆえ詳しい次第は申されぬが、
魔界転生を史実扱いのアレでも
柳生宗章と深尾角馬は実力で倒したのに
荒木又右衛門は外的要因のおかげだったし。
上でも言われてるけど、結果だけ見ればこれで勝ったの?って下手したら拍子抜けしそうなくらいあっさり終わるバトルばっかだからなぁ
まぁ忍法帖シリーズは現代のバトル漫画みたいに長々とバトルをひっぱったりしないで決着自体は一瞬だし、
魔界転生する度に「魔人○○」って紹介するのが
なんとなく悪魔合体を連想する
ワレハ魔人田宮坊太郎、コンゴトモヨロシク…
胤舜戦みたいに実力で勝てたり、武蔵戦みたいに戦術使いつつ神業的な技術で勝てたり
宗矩荒木戦みたいにわりとセコい勝ち方したりとバリエーションに飛んでて面白いと思うよ
それも全部十兵衛が人間の身で転生衆と殺し合いができるだけの剣技の持ち主だから
できた事なのはちゃんと描写されてるし
田宮ってホントに転生させる価値あったのか?
田舎藩の指南役一人斬るだけなら柳生の高弟なら大概出来そうだが。それこそ宗冬でも。
転生の為の条件が揃ってるかどうかでしょ
ただ強いだけじゃできない
強いだけでなくこの世にも未練がありまくりで生への執着がとんでもなく強くて
体が弱りきって死にそうな時でも性交しちゃう様な人じゃなきゃ
転生する資格は無いんだろうなあ
「やり残した事はあるけど寿命という自然の摂理をねじ曲げて生き続けようとは思わない。潔く死ぬよ。」
という人はいくら強くても転生衆にはなれないんじゃないかと
一応は劇中で十兵衛も認めた天才だしなぁ>坊太郎
上の方で坊太郎のショボさにびっくりみたいな事言われてるけど、ある意味魔界衆で素の実力が一番わからない負け方をしたのも坊太郎なイメージ
坊太郎は転生ちょい失敗したのかな
又右衛門がしっかりしてるのに対して
何かガリガリしてるアホの子っぽいし
原作じゃ普通に喋ってるけどな坊太郎
転生直後はみんなあんなもん
まだまだ死にそうにない十兵衛をどうやって魔界転生させる気だったんだ森部のじーさん
その方法についちゃこれから話の中でふれられるから大丈夫
つーか 胤舜も兵庫も死にそうにないのに勧誘してたし
姉上と男のラブラブな生活でも見せてやったら
魔界でもどこでも生まれ変わるんじゃないか
>>588 さりげなく、あびせ蹴りや痛打を使ってくるじーさんにするなw
自分が全力で愛した女を犠牲にしてまでも生きたいって相当自己中だよなぁ
代理で済ませた武蔵や親父はともかく
595 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/06/12(水) 00:32:47.12 ID:YyJljuYsO
荒木は誰から転生したのかな
嫁さんは荒木が死んでからも元気に生きていたような
てか実際、愛する女を犠牲にしたのって坊太郎くらいでね?
四郎や荒木が犠牲にした女はよくわからないし、胤舜にとっちゃ一番情欲を感じられる女ってだけだったし
坊太郎にしても、ただ自分が生まれ変われる術で、それには女が必要とは言われてたけど
女が犠牲になるってのは聞かされてたんだろうか
ラブリー眼帯で転生しやがったくせに何言ってやがる
>>594 全力で愛した女を自分のために犠牲にできる時点で全力で愛してない気がするな
>>587 転生直後ってなんでみんなアホの子っぽいの?
せがわ版だと転生したての胤舜や但馬もあんな途切れ途切れな喋りかただな
まだ目覚めきってないみたいな表現かな
原作じゃ喋りかたは最初から普通だった
赤ん坊的な感じとかじゃないの
女キャラみんな可愛いのに速攻で使い捨てにされて寂しい
今後しばらくは野郎やジジイが使い捨てになるから安心汁!
十、今月号はギャグ回だったなw
今月号の女性陣のころころ変わる表情がかわええ……
風太郎ワールドでは、レイプされ虐殺される女と、何があってもぎりぎりで操を守りかつ生き延びる女の差が激しい
お蝶あれで終わり?指1本無駄になっちゃった?
お蝶はあれで終わりだよ
実は生きてましたとかもないよ
指は、お蝶が十兵衛堕とした後に使用する予定だったので、
今は外で覗いていた四郎が持ってる
本来はあのまま壁沿いに移動できたんだけど、
じゅうべえさんが傷をつけたから動けなくなったって理解でいいのかな
そんなんでいいと思うよ
ああやって壁に同化して逃げるつもりが、十兵衛には気配みたいなもんで見抜かれてるから
逃げられないと悟って自害ってことだろう
十兵衛がイケメン化してる
実はギャグ漫画なんじゃと思える時がある・・・
坊太郎転生直後第一声が「てへペロ」だもんなw
Y十Mの時に眼帯してなかったのは
正体バレを防ぐ為に外したり付けたりするのが
作者や編集的に面倒だったからなんじゃないかと
今月号見て今更ながら思った
上のほうで山風作品の忍者と剣豪どっちが強いかみたいな話があったけど、十兵衛は少なくとも霞刑部には勝てることが証明されたな。
魔界になって急に眼帯つけだしたのは読者に印象が強い映画版を逆輸入したオマージュだろう
石川県版で最後になって眼帯つけたのは巧かったな
山風短のくの一紅騎兵よんだけど直江四天王たちのイメージが違いすぎた
叛旗兵は佐伯絵も廣済堂の表紙もいい感じだったのに
もし叛旗兵もコミカライズされたらあのキャラデザが流用されるのかな
621 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/06/13(木) 18:44:38.04 ID:2XIOrhE30
三人娘可愛かったな
これからが色んな意味で楽しみ
お蝶はやっぱ惜しいわ…
伊賀があんだけ苦戦した霞警部と同じ忍術を
丸描いてチョンで破った十兵衛先生マジパネェ
エログロだけでなく、軽いノリもあるのが山風がラノベの祖と言われる理由だろう
ああ、三人娘は十兵衛に惚れてるんだな
>>622 山風忍法帖で姿を隠す系の忍法を使う奴は結構あっさり死んでしまう役割も多いのよね・・・
刑部は頑張った方
。・゚・(ノД`)・゚・。簑さん・・・・ご冥福を御祈りします
霞刑部は血でマーキングされるという透明人間のすけさんと同じやられかたされたな。
天海と銅伯は神様とピッコロみたいだし
気円斬は忍法銅拍子と似てるし
もしかしたらドラゴンボールのネタにされてたのかもしれない。
まぁ超人バトル漫画ってのは大抵山風の影響受けてんじゃないか
特異な能力をもった人間たちの戦いってのはそれこそ大昔からある要素ではあるが
>特異な能力をもった人間たちの戦いってのはそれこそ大昔からある要素ではあるが
ただ神話とか民話から一気にバジリスクまで到達したってのは凄まじいな
この魔界転生もそうだが、現代でも古臭く感じないのがすげえわな
もうウン十年前の小説なのにさ
十兵衛は何か大きな欠点とか無いの?
いっつも薄ら笑い浮かべて楽勝とかスカしてるぜ
壁に○が描かれてて自害する流れが分かりづらかったんだが
あれ十兵衛が棒で突付いて引っかいて、お蝶を囲んで壁移動できなくしたって流れだったわけね
ガリガリガリガリの後、舌噛む音もガリだったんで状況理解すんのに時間かかったわ
633 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/06/14(金) 01:52:39.73 ID:OUM++6kG0
>>631 対転生衆は一瞬の勝負とはいえ楽勝は一回も無いぞ
チームに別れて1対1の異能力バトルっていう王道展開の発明は凄いよな
>>631 安心しな
今回の十兵衛は悩んだりびびったり負けそうになったりするから
能力バトルやトーナメント制というモチーフが山風起源になるというのはまず間違いなくて、
それが白土三平や横山光輝あたりの忍者漫画でビジュアル化され、
そこで漫画の一ジャンルとして定型化したものが車田以降のジャンプ漫画に取り入れられるや
超人バトル漫画としてバブルを迎えると。
で、ジョジョで一人一能力特化の能力バトルという先祖帰りを起こして以降は
ここ10年以上ゲームやラノベといったジャンルでそのエピゴーネンだらけになり
その流れの中の温故知新としてバジリスクのヒットがあったって感じか・・・
あれって丸書いただけで舌噛んで自害したのは
あの程度の壁の傷で物理的に動けなくなったんじゃなくて
その場から少しでも動けば気配でいつでも殺せるけど
あえてそうせずで丸で囲んだ十兵衛に対して
蛇に睨まれた蛙のようになってもはやこれまでという流れでおk?
考えるな、感じろ
おひろとお縫は後ろ姿が区別付けづらいので、おひろは肩の辺りで髪縛るとかイメチェンして欲しい
潰れて涙目になるお雛、超かわええ
堀の女たちもそうだったけど十兵衛先生は何であんなにモテるん?
男くさいし、頼りになるし
コブラやルパンやジェームスボンドがモテるのと同じ理屈
しかし十兵衛のデザインの変化といい三人娘のデフォルメ顔といい画風が大分垢抜けてるな。
魔界衆の忍体3人娘のうち誰かがこの作品のヒロインになるのかと思ってたが
柳生3人娘のが圧倒的に可愛いんで、もうあいつらがヒロイン決定でいいや
>>644 山風忍法帖はなぜか正統派ヒロインよりも
主人公に岡惚れする悪女のほうがずっと魅力的なんだなこれが。
江戸忍法帖や柳生忍法帖なんかまさにその典型。
Y十M後半のおゆらに持ってかれた感は異常。
我慢しきれず原作読んじゃったけど十兵衛先生の女殺しっぷりは異常
江戸忍法帖は山風忍法帖のなかでもエロ度は少ないから漫画化にはむいてるかもなぁ
宗意軒が放蕩無頼、女が好きかと思えば生まれてこのかた惚れた女を持たぬような奴って
十兵衛について語ってたけど、そういうところがモテるんだろーな。前作といい今作といい誘惑に引っかかりそうで引っかからないし
>>648 江戸忍法帖自体は山田風太郎は少年小説と称して気に入らなかったらしいけど、だからこそ向いてるかもね
柳生兵庫の若いころは敵側のキン肉マンみたいだなぁ
ビッグボディよりは強そう
>>645 お縫(江戸のほう)山風ヒロイン全般の中でもかなり好きな方だけどなあ
明るい性格でいざというときは自分で敵に立ち向かうところとか
>>648 タイプの違う女キャラ4人(お縫、鮎姫、葉月、志乃)、せがわ絵で見たいな
忍体になった女って死ぬの?
なんかセミの抜け殻みたいになってるけど
あれで生きてたらビックリだ
>>649 へえ、そんな事言ってたんだなぁ
確かに少年小説みたいってのはそうかも>江戸
十兵衛といえば、一応豪族の娘との間に2女を設けてるんだよねたしか
女しか作ってなかったおかげで
一度は旗本クラスになった柳生家が大名に復帰出来たと言う
しかし最近知ったが宗矩と沢庵って個人的な友人だったのね
そりゃY十Mでお互い遠慮なしに言いたい放題のはずだ
史上かつてない格好よさの『さっぱり、わからん!』に惚れた
山風のヒロイン像は
太陽神がごとき絶対的存在か
十把一絡げのヒロインというポジションの置物
のどちらかのイメージ
十兵衛て何歳くらいのせってなんすか
十兵衛は享年44歳で、死んだのが1650年
宗矩が死んだ(この作品でいうと転生した)のが1646年だから
この時40歳ってとこかな十兵衛は
>>650 十兵衛「どうした、それでも魔界衆の一人か」
如雲斎「それが…よくわからんのだ…総意見にそそのかされていつの間にか転生させられていた」
いけないなァ、総意見のことを悪く言っては
根来僧の扱いはレオパルドン並み
>>657 風来忍法帖の麻耶姫とか忍法八犬伝の村雨姫とかいいよな
個人的にはY十Mで原作より印象強くなったおゆらが一番好きだけど
その2人は確かに魅力的だった
その2つもいつか漫画化してくれないかなぁ
個人的には風来が忍法帖で一番好きなんだよな
ヤチモロ!
ペテポウ!
アッタモン!
百々銭十郎が好きだから卍を描いてほしいな
色が白く月代を伸ばした、長髪細面のぞっとするような頽廃的な美男で
溜まると色情狂、賢者モードは殺人鬼になる半狂人で
犯した女を嬲り殺しその血を刃に変えて敵を斬る
↑これを絵でみてみたい
お蝶は十兵衛におちょくられて、悪役なのに時々ギャグ顔なリアクションするとこは可愛かったのに
あのあっけない最期は寂しいですわ
>>665 少数派だろうが、オレはその二人みたいなタイプは逆にダメ。
「風来」なら、むしろ風魔の欲情くのいち軍団のほうが健気で好きだな。
少数派じゃないよ。
清純聖女系はダメだって忍法帖読者はけっこう多い。
かくいう俺は
自来也の鞠姫最高。
鞠姫はツンデレ可愛いよな。
聖女系は女性読者受けが悪そう。
1話から雑誌で読んでるため、発売日に買ったまま放置していた2巻をやっと読んだ
2巻って、8話で切らずに9話の頭8ページまでという変則的な収録してるんだね
3巻収録の分に何か書き足しとかあるんだろうか
原作小説ちょろ見したけど宗冬に関して
「兄「達」と比べて剣で見劣りする」とあったが、左門も相当な使い手だったのかね
>>668 >百々銭十郎
私としましてはせがわまさき版任意車も観てみたかったりしますが。
特に七割と三割で分割する所などはぜひ……
とりあえずせがわ版魔界転生では中途半端で退場しちゃう由比小雪や
十兵衛が魔界転生や天草四郎が髪切丸使う理由について余り知らないで終わっちゃう所にも
何らかのフォローを挿れて貰えると助かりますね。あとは風太郎忍法帖(および山田風太郎の歴史&時代作品)は
果たして一繋ぎの世界設定なのか? という疑問点についても、出来れば……
まぁ、魔界転生がくノ一忍法帖から地続きだって展開にしたとしたらチョット複雑だけどな。
麻也姫は今のラノベヒロインっぽい
設定上は主人公より強いけどなんやかんやで庇護対象の戦えるヒロインとか
>>674 柳生家累代の記録『玉栄拾遺』には「性質無双、文才に富、又、新陰の術に長じ玉ふ」と記されている
(Wiki)
他にも宗冬の書いた伝書で友矩の言葉を引用されてたり
>>674 隆慶一郎の短編では、左門が十兵衛の片目を潰してる。
正雪についた石川賢版のように、最後の方でのちにやらかして自害ってな事説明するだけでいい気がする
髪切丸の説明は四郎倒した後に事情知ってるあの人にしてもらえばいいかもしれないが、魔界転生について詳しく知らない部分は
十兵衛がだからこそ色々な不可解なことに頭を悩ませながらも戦っていくって構成にもなってるからなぁ
>>678 小説のあつかいで実在した剣豪を語っちゃダメよ。
五味康祐基準 ギャグとしか思えない惨い死にざま
菊地秀行基準 実力十兵衛以上。分身能力使っちゃうよ!
田中啓文基準 ふたなり!ふたなり!
隆慶一郎基準だと十兵衛が兄弟で一番扱い悪いからな
友矩に片目獲られて馬鹿にしてた宗冬にも負けて最期は吉原創設者に殺される
よく峰隆一郎と間違えられるよな
古本屋とかで同じ棚にあったの見た事ある
今まで見た中で一番酷い間違いが体育棚の武道欄、剣術や剣道スペースにあった
「真剣師 小池重明」
背景を写真に頼りすぎな気もする
背景は気にならないけど(それで遅筆になっても困るし)、バジのころから思ってたが刀をもっと肉厚に描いて欲しいかな。
魔界転生の頼宣様&正雪はくノ一忍法帖の(正雪は外道忍法帖も含む、か)延長線上なのか、
それとも全くの別個体なのか……其処ん所をせがわ先生に解き明かして貰いたい今日この頃です。
>>664 >根来僧
伊賀忍法帖での輝かしい?扱いと比べると何たる様か
>>674 躇錯剣にからむから詳しく言えないんだけど、
剣も知も父を遥かに凌駕し、
家光がくびったけになるほどの美貌を持ち、
スペイン人剣士と関係をもったり、
外国で美少年たちに手をつけたりするけれど、本命は十兵衛だったりする。
要するにホモ野郎なのはよく分かった
>>685 身体挿げ替えはちょっと趣味悪いと思うんだ
石川賢版を読んできた
内容は天…うん、石川賢だったとしか言いようがないな
体がバラバラになったりまた繋がったり首だけすげ替わったりは忍法帖ではよくあること。
>>686 唐突に荒山ネタ振るの止めてくんない?
まだ読んでない山風作品の話かと思うので
最悪でも荒山ネタって事をちゃんと明記して欲しい
マジで
十は別に嫌いじゃないんだが、ときどき妙に圧縮させて進めてたり
悪い意味で小説からの丸写し同然っぽかったりするのが少し引っ掛かったりしちゃうのは
俺だけなんですかね? ページの限界や進行度数の停滞防止や原作忠実という条件のためには
しょうがないとしても、だ……
圧縮はやむなしだろ
月刊誌の連載だし、原作は上巻の半分くらいを魔界衆集結に費やす
そのままやったら連載としちゃテンポが悪くなるのは必然だろうし
荒木さんの地獄へこい、がなくなったのは俺も残念だが
悪い意味で小説丸写しって具体的にどういうとこだ
原作にないシーンだと、徳川滅ぶべし! て悪い顔する四郎とかはよかったと思う
話無茶苦茶だけどちゃんと史実絡めてあるから妙な説得力がある
石川版のも読んでみたいな
ただ本屋に無さそう
文庫版とかもあるから、そんなに見つからないってなものではないと思う
石川版はベルセルクの元ネタとしても読んどく価値はあるね。
みんな原作含めて魔界転生漫画版全般読んでるだな
ただ挙がるのは石川版ととみ版ばかりだが
俺も見た事も読んだ事もないが少女漫画版魔界転生を読んでみたい
しかも一作ではなく二人描いてるから二作あるらしらしいが
>>700 一作は読んだことがある>少女漫画版魔界
「聖者の行進」の副題がついてる方
…なんというか、いろいろとムズ痒くなる代物だ、アレは
魔界転生を腐界に転生させちゃってるやつか。
石川賢さんはあとがきだかインタビューだかで『山田先生の原作をそのまま漫画家しても原作の面白さを上回れない』と告白してたな。
それで後半あんな展開になるわけだが
石川版の中盤、全滅した柳生谷に帰ってきた十兵衛が
武器庫に残っていた銃火器で武装して
紀州へ出発する一連の描写の格好よさは異常。
あのシーンに対抗できるのは
コマンドーのクライマックス前に
おもむろに武装を始めるシュワルツェネッガーくらい。
FATEの元ネタも石川版なんだっけ
読んでないけどバーサーカーのモデルが石川版武蔵だとか
西洋甲冑っぽい武装を施した十兵衛が格好良いんだ
>>706 ベルセルクのゾッドだろ>バーサーカーの元ネタ
ベルセルクの使徒も魔界転生っぽいな
原作は中盤の中だるみと根来衆の存在意義がなあ。
大納言や正雪も存在感が希薄化していくし、
あの時代の新聞小説ならではの行き当たりばったり感がひどい。
そういや地元が和歌山のヤツは喜んでたな。場所がイメージしやすいそうだ。
正雪終盤ほったらかしで、途中で読み返したな
絶対、魔界衆に殺されるENDだと思ってたのに
>>701 別物なのか?忠実なのか?
違うならどれぐらい違うんだ
『ブスの瞳に恋してる』の原作、少女漫画版、漫画太郎版ぐらい別物とか
大納言は別に存在希薄になんてなってなくね?
最後の方まで兵庫頭と一緒に色々ひっかきまわしてたような
根来衆は魔界衆をショッカーの怪人とするなら、ショッカー戦闘員みたいなもの
十兵衛たちの監視や撹乱したりの敵側の雑用係だよ・・・一応十人衆とか十兵衛以外のキャラの見せ場を作る役割もあったがな
ただの紀州侍たちじゃ十兵衛どころか十人衆の相手にもならないのは劇中でも描かれてるとおり
あっちこっちいったり来たりしてる十兵衛たちに逐一追い付けて、適度な強さで十人衆には脅威で、十兵衛のかませになるという便利屋ポジが根来さ
ある意味本作のMVPだよ!
十兵衛の根来衆無双が入った後で対転生衆になるから強敵感増すんじゃないか
転生衆も捨て身の爺たちに割とあっさりやられそうになって表しぬけするから
荒木や眉毛は活躍を増やして化け物並の強さを描写してほしい
タイトルの由来にもなっている十字眉毛なのに
深作映画版と石川版のせいで、妙に魔界衆のハードル上がっとるな
いや、やっぱ
ジュリーの天草最強!
ヒラコーも言ってたが
ジュリーとクボヅカだと強さが百倍違うw
原作には無い要素だから仕方ないとはいえ、女魔界衆のガラシャや忍者魔界衆の伊賀の霧丸がいないのはなんか勿体ない
>>719 ごめん、よくわからないんだけど
女の魔界衆って転生した人?
女の忍体で精を入れるのも女?
んん?( ・ω・)?
>>716 そりゃああのじいさんたちは達人たぜ?
それが相討ち覚悟で挑めばなぁ
荒木にしたって十兵衛はまともにやってたらやばかったとし
>>720 連続になるけど、映画の魔界転生は女と交わって女の体をとおしたりする必要がない
だから女のガラシャも冥界から魂を呼び出されてよみがえった
原作も「女になりたい男」が転生したら、女になってきそうな気がする
如雲斎の活躍が楽しみだ
転生衆の中で、十兵衛をいちばん追い詰めた男だな
実力では十兵衛に勝っていた
>>719 作者の執筆の動機が、剣豪同士で闘わせたい、だからな。
あの時代に女性の有名な戦士がいたら採用されてたかもしれないけど。
とはいえ、映画のガラシャはちゃんと役割を果たしていて良かったな。
>>725 宝蔵院以外の魔界衆は全員実力は十兵衛に勝ってたし
むしろ如雲斎は一戦目で自身の心の乱れが原因で敗けたのは印象悪い
(実力的には武蔵に次いで但馬に並ぶんだろうけど)
宝蔵院ってそんなに弱いのか
そこまで弱いって程でもないんだが、全体的にかませ役に使われてる感じ。
十兵衛との因縁が一番薄いからってのもあるんだろうな。
四郎も薄いけど、あいつは別の役割があるし。
全体的に実力どうこうよりもその場の機転とか策が勝負には大事、みたいな作品だったな
転生衆最強の武蔵からして小次郎相手に対策を練ったから勝てたってことになってたし
魔界衆は坊太郎の実力が一番不明瞭だったな
一応はやられるまさにその瞬間まで優位にたってはいたが、それも本人の剣の力量でそうなったわけじゃないし
かといって十兵衛が勝てたのも十兵衛の実力外の要素がでかいし
まぁなんにせよ、原作の魔界衆は剣士としての実力は生前以上になってるには違いないが、石川版みたく人間を超えた何かになったわけじゃないんだよな
だから予想外の事態や策にはめられると結構あっさり負ける・・・十兵衛相手にはある意味物語後半まで舐めプを強いられてたともいえるけど
個人的にはいいバランスだったと思う
魔人といっても、連続殺人犯を怪物か悪魔と呼ぶようなのに近いな。
>>710 悲惨なかませ犬的役回りこそ山田風太郎作品の根来忍者の存在意義だから……
宝蔵院がちょっと抜けてるギャグキャラってのはせがわ先生の目の付け所が良いと思った
原作読んだときは儂が如雲斎と立ち会う!って所も
その場の勢いですぐ殉死しちゃう所もさほど突っ込まずに読み飛ばしてたわ
映画版の宝蔵院は室田 日出男の怪演のおかげでキャラが立って、途中退場ながら
インパクトが大きく得した感じ
ただ室田日出男のおかげで
宝蔵院といったら巨漢系なイメージがついちゃったんだよなあ。
後発のマンガやアニメはみんなそっち。
ビジュアル的に原作に忠実なのは
リメイク版の古田新太だったりする。
>>718 真一十兵衛と浩市十兵衛の強さは二百倍違うから
ちょうどいいんです(震え声)
>>720 映画2つは転生のシステムが違うから
女でも転生できるんだよ。
Vシネ版の
張り形使ったら女でも転生できるじゃないか!
という理屈は意味わかんないけれど。
>>736 百花繚乱の宝蔵院はちっちゃいぞ
いっいろんなとこが‥
バガボンドもひょろっとしとるな
胤舜さんは魔界転生のどの媒体でも扱い悪いよなぁ
原作以外の媒体では存在自体ハブられる事の多い如雲斎や坊太郎よかいいのかもしれないが
>>735-736 >室田日出男のおかげで宝蔵院といったら巨漢系なイメージが
石川賢版だと岩石魔人になっていたのはそのせい、か……
とりあえずY十M終盤での親父殿に頭の上がらない十兵衛の萌えっぷりを読んだ後だと
墓の前での対峙→斬殺のシーンが今から楽しみなような不安なような。「――父上」
>>738-739 (魔界転生の)後発のマンガやアニメはみんなそっち。
のつもりだったんだけれどね。
アニメ版の胤舜なんて
獣兵衛忍風帳の鉄斎とこっそり差し替えておいたら
たぶん気づかれない。
胤舜が弱いのは童貞捨てたせいなのかな
精を貯めると強いって設定って原作がそうなの?
精が溜まると技がさえるってのは原作からある設定だよ
まぁそれでも転生後の方が強いだろうけどな
詳しくは言わないけど、一応胤舜が負けたのにも実力外の要素もある
バガボンド吉川武蔵を描き切ったらそのまま魔界に続くと面白い
魔界が吉川武蔵のオマージュなんだから当然だがキャラがかなり共通してるし
バガボンドの胤舜が岩石魔人になるのか・・・
ムッシュムラムラ
>>738 そういやなんであの作品ってぼう太郎ハブられたんかね?
坊太郎は完全なフィクションの人物ってのと、あとは単純に知名度じゃないの
あれ又右衛門はいたが、前にも言われてたけど昔は結構映画とかの主役になったくらいには有名な剣士だしな 又右衛門
750 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/06/23(日) 01:29:05.04 ID:BW7jWbFgO
つか又右衛門は普通に胤舜よか有名だって
胤舜の知名度をあげたのってやっぱ吉川武蔵かな?
江戸時代は荒木のほうが人気がありそうだが吉川武蔵以降は胤舜も同程度の知名度じゃね
吉川武蔵の胤舜そこまで出張らないしバガボンド以降じゃね
隆慶一郎も高橋克彦も
実力十兵衛以上の化け物キャラとして荒木を出してきたし
例の躇錯剣のからみで荒山徹も敵チームのリーダーあつかいで又右衛門を引っ張り出したが
胤舜は他の作家からそういうスペシャルゲスト待遇を受けてないだろう。
吉川武蔵でも原作だとそれほど出番ないし
(小次郎>吉岡一門>夢想>>宍戸>>>宝蔵院>>>>辻風典馬、くらいの位置)
バガボンドの超改変がなかったら
いつまでも代表作が「魔界転生」だ。
魔界転生一つのおかげで時代小説読まない層(つまり一般層)には田宮や荒木より有名>胤瞬
田宮坊太郎は、「病弱美少年剣士」キャラとして江戸〜明治期の読者にとってはメジャーだったらしい。
現代じゃ沖田総司がとって替わったけど。
調べてみたら坊太郎の話も昭和初期や中期とかに何度か映画化されてたりはするんだな
759 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/06/23(日) 18:23:49.40 ID:B1ZEPwtnO
転生衆すら畏怖する天膳様
まぁ人でなくなった転生衆でも小四郎と五分位だろ
転生しただけで不死でもなければ
再生能力あるわけじゃないしね〜
結局のとこどんなに強くなっても凄腕の剣士だからなぁ>魔界衆
想像だにしない忍法とか使われたら結構あっさり負けそう
まぁ山風忍法帖では凄腕の剣士が超人忍者を倒す事も少なくはないけど
石川版の魔界衆なら大半の超人忍者にも負けなさそうだがw
忍者勢は初見殺しな技が多いから初手をしのげれば大体なんとかなるはず。
え?弦之介?それは無理です。
瞳術みたいな精神攻撃はある程度以上の精神力を持った剣士には効かない。
源五郎憑き、時よどみ、びるしゃな如来は上泉、塚原、一刀斎門下の爺さんに破られた。
幻五郎憑きはこの作品の爺ちゃん3人衆も破れそうな気がするな
十兵衛なら目隠ししてバジの瞳術使い達を討ち取ることもできそうだな
>>761 石川版の転生衆は悪魔に魂売った感バリバリというか。
「ベルセルク」の使徒みたいなもんで、
明らかに人間を超越しているからなあ。
>>766 賢先生は"魔界"に対する解釈でホンマモンの魔界を持って来るかって
768 :
追記。:2013/06/24(月) 08:46:28.22 ID:MTSyquRi0
まぁ他所媒体の話はこれくらいにして、なんでY十M以降はせがわ先生が月刊ペースに
移行したんだろうか? って話でもしようか。月刊ペースだと進行度合がどうもネックでして……
週刊だと絵のクオリティ維持がむずかしくなったとかじゃ
隔週ぐらいでやってくれると丁度いいんだがな
バジリスクの時の感じか
掲載誌的に隔週だったし
772 :
追記。:2013/06/24(月) 18:07:59.00 ID:MTSyquRi0
>>770-771 >隔週
ヤングマガジンアッパーズが潰れさえしなければ、今頃は(イブニングはチョット毛色が違うし)
……あの雑誌は一体なにが悪かったって言うんだよ
売り上げ?
ぶっちゃけREDとか一部以外の漫画は大して・・・だったし>アッパーズ
山風ワールドで卜伝が一番強いんだよね?
>>763 時よどみは術が発動する前に斬り殺したから精神力でどうにかした描写は無い
(それでも十分凄いが)
びるしゃな如来は上泉卜伝でさえ結構長い期間かかってたっぽいから
精神攻撃が効くか効かないか、あるいは何日くらいかで解けるのかは
実際にかけてみるまで誰にも予想はできないと思う。
>>761 単に剣が生前よりずっと強くなっただけで普通の人間でも束になれば殺せるし
読んでてどこらへんが脅威なんだこいつらとちょっと拍子抜けはしたね
まぁ武蔵が戦で何の役にも立たなかったって出だしからして山田の兵法への思想が出てる気がしたが
どっちかというと徳川に連なる者を不老不死を餌に仲間に引き入れる方がキーだと思った
原作じゃそもそも森さんは魔界衆で幕府を倒すなんてどの道無理だとはっきりいってるからなぁ
徳川家に嫌がらせしたいだけだし
でも普通の人間じゃ束になってもかなわなかったような……あくまで十兵衛みたいな達人がいてこそだし
鉄砲とかもちだすなら別だが、山風忍法帖はどんな超人でも鉄砲相手だとあっさり負けるし
基本、頼宣を転生させて手駒にするところからが本格スタートだろうしな>徳川への復讐
それ以外に魔界衆だけで徳川家をどうにかできる作戦があるとすれば、
宗矩を登城させて、家光を暗殺させるくらいしかないんじゃないの。
宗矩本人と分かれば、多少怪しまれても、家光の前に出るくらいはできるだろうし、
そこまでいけば、魔人宗矩を抑え込めるようなのはおらんだろ。
>>778 >山風忍法帖はどんな超人でも鉄砲相手だとあっさり負けるし
それだけに石川賢版柳生十兵衛死すにおける、超人的忍びと火器と機工文明の仲良く
共存共栄してる「もう一つの江戸」ってのに対してどうにも違和感が拭い去れないのですよ私は。
あっちではどうやって超人的忍びが機工&銃火器をうまい事モノにしたんだろうね?
781 :
追記。:2013/06/25(火) 20:00:30.51 ID:L2vCBRg+0
まぁ俺がアレ読んだのは結構前っきりだから思い違いや抜け落ちがあったらすいません、ってことで。
十兵衛が使ってた鞘がリボルバー式銃の刀は確か"こっち側"で作ってたような……
もっとも石川賢版魔界転生における忍びの面々はあの時代に散弾銃と脳改造まで達してたみたいなんで
そのへんの延長線上にあるんじゃないのかもしれないけど。戦争は時に進歩をもたらすか
前作でなんか威厳ある人物っぽかった宗矩が死が迫ったら結構俗物で悲しかった
>>777 武蔵って実際戦では華々しい軍功をたてたわけじゃないんじゃなかったっけ
島原の乱に参戦したのは事実らしいが、一揆軍の投石で負傷とかそんなだった気がする
魔界衆は基本的に十兵衛たちのような人間の中でも規格外な実力者でも、なんとか罠にはめたり
うまい事相手が舐めプしてくれるようにもってって初めて勝てる相手には違いないし、普通の人間じゃ普通に束になってもかなわかったような
戦になればたいして役に立ちそうにない剣豪を転生させたのは本命の頼宣に取り入るためのデモンストレーションだろうな。
転生の条件を満たしており日本中に武名が知れ渡っており戦を始めるまでの手駒としても有用だしおかしな選択ではない。
>>783 ネタバレになっちゃうけど最後から二人目の致命傷がね
じゃあ当時の軍隊で攻め込めばなんとかなるんだ…って思った
そこは既に言われてるけど魔界転生に限らず
山風忍法帖はどんなに超人な忍者や剣士が出てこようと
銃などの近代兵器>トンデモ忍法、剣術なのさ
つうかあの二人目の死に様もあちら側からすれば予測不可能な事態だったし、もともと真っ向から軍隊とやりあって勝てるなら
幕府なんて大納言誘わんでも滅ぼせるし
魔界衆は軍隊にぶつけたら無力だろうが
暗殺に使ったら
>>779の宗矩に限らず戦略的価値はでかいと思う
映画版、Vシネ版では
宗矩が一番活躍しているよな。
しれっと生者のふりして。
武蔵は関ヶ原の時に父親について黒田如水の手勢として参加したのが初陣らしいので、戦国人としては完全に出遅れ組になる。
それでも大坂の陣では水野勝俊(あの勝成の子供)の護衛として参陣、雑兵を蹴散らしたという話が伝わっている。
柳生宗矩も大坂の陣の七人切りくらいしか記憶にない。
>>788 十兵衛が主役である以上、
宗矩を敵側の重要キャラに据えた方が物語も盛り上がるしね。
親子であり師弟であり、そして生き方の違う二人の剣士の戦いになる訳だし。
ここまで書いて、Gガンダムを思い出したw
ラスボス戦がまだあるけど、バトルとしては一番盛り上がったのが
その前のドモンVS東方不敗の最期の師弟対決だったという感じで。
791 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/06/26(水) 11:00:07.61 ID:O5hs74fl0
>>789 兄の柳生宗章は18人くらい斬り殺して戦死していたな。
>>792 関ヶ原の頃の九州戦線で、
黒田家の軍に参陣してるから間違いではないよ>武蔵
魔界衆の価値がそこまでないのに
ソウイケンが十兵衛にあそこまで拘ったのが謎というか物語的な瑕疵だよな
合戦で役に立たないんだったら頼宣に不老不死になれるんでっせーって証明した時点であいつらの役割は終わってる
結局十兵衛に手間取ったために頼宣の信頼を失って暴走→失敗→裏切りなわけだし
当時の黒田家分限帖に親父の無二の名前が確認されたことから、
武蔵もそれに従っていたのではないか、というのが最近の説。
宇喜多家説は、昔、新免家がその配下だったことから言われてたんだけど、
今のところ、裏付けになる史料がないのよ。
もしアニメ化したらキャストは以前と変わらずが良いな
>>794 いや・・・この流れで凄く疑問なんだけど
何も魔界衆数人でウン百ウン千の敵と合戦させるつもりのわけじゃないだろう
鉄砲云々にしても、鉄砲隊がかまえているところにむざむざ突っ込んでくならそりゃあ返り討ちだろうけど、奇襲とかもできるわけだし
つうか忘れられてるのかもしれないが、生前の荒木ですら40人近くの敵を1人で斬ってるんだから、魔界衆が束になればもっともっと相手に出来そうな気もするが
奇襲のための駒なんて1,2でいいっしょ。顔の広い宗矩だけでもいい。
森ちゃんの指十本しかないんやし。
結局指使いすぎてカツカツになったことが最後のほう裏目に出たしなぁ
余裕を持って魔界転生4人衆ぐらいでも全然良かった
まぁあくまで伝奇ものとしての面白さが大事だからあまり物語の整合性を指摘するのもアレだけど
あれはあいつが完全に規格外で魔界転生の術に染まりきらなかったゆえだし
そもそも本来どれだけで足りるか、なんて関係あるのか?
出来うる限りをそろえるってのは別に間違っちゃいないだろう
大魔王バーンにとっての魔王軍みたいなもんだ
まぁ指の数は話の流れで言っただけであって元々のレスは
十兵衛に拘らずにスルーしてりゃ企みうまくいったんじゃね、ってことだから
超強い剣豪が4人もいれば、平和ボケした江戸城の警備を突破するくらい
割と出来てしまうらしいですよ!
無限の住人ねw
それは多分・・・出来そうな気もする。その後が問題だがw
十兵衛に拘った事ってそこまで関係あるか?
十兵衛を殺さないようにしてたのなんて最初の二人くらいだし、途中からこの二人もそんな事かまってる状況じゃなかったしな
どちらかといえば、三人娘とじいさんたちを紀州藩から柳生の庄までたどり着かせてしまった事が……
あれで十兵衛は首突っ込んできたわけだし
>>806 十兵衛にどんどん負けてく様を見たことで
頼宣の宗意軒と魔界転生衆への信頼が失われて
止めるのも聞かず将軍病気と聞いてホイホイ出発しちゃったわけだから一応繋がってはいるな
やるべきは幕府の後継者争いに絡む頼宣の魔人化だけであって
あとはただの森ちゃんの剣豪フェチだからな
やって悪いこともないけどやる必要も特にない。ただそこが小説としては面白さのキモなので
転生衆は合戦を起こすまでの邪魔者を始末させるための駒のはずが
爺をとりのがしたうえに十兵衛と仲間たちに次々返り討ちにされてしまったからな。
十兵衛もあっさり転生させれるかさもなければ斬ってしまえると思ってたのに予想以上に強かったのが誤算。
基本戦いがサクサク進むのが山風の長所の一つだが
今回はアレンジしてそれぞれたっぷり戦って欲しいな
まぁ原作は小説だし、文章で1人の敵と長々戦ってダレさせないのは難しいからね
個人的に改変は気にしないけど、どんな風にすればいいかなぁ
あんまり魔界衆の力を描きすぎると十兵衛がよわっちく見えちまいそうだし
そういう意味では、魔界衆には基本策にはめたり協力してもらって勝つけど、
十兵衛1人でも上手く思い通りにもっていけば勝てるって原作は絶妙なバランスかもな
とりあえず荒木さんには
来い来い地獄へ来ぉい と言ってもらいたいですはい
荒木さんが「無駄無駄無駄無駄なのでござるよ」いったのは吹いた
それも原作のままですよ
そのうち、「WRYYYYYYYYYYYYYYーーーッ」や「大八車だッ!」とか言いそうだなw
前に荒木も山風好きだって聞いた事あるなぁ
聞いた事あるだけでだが
エンタメ系の創作者なら、間接的なものまで含めればかなりの割合で山風の影響を受けてると思う。
荒木は横山好きだったらしいから伊賀の影丸は読んでるだろうけど
山田風太郎好きとは聞いた事が無い
白土三平好きだとも荒木は本で言ってるが
オレも山田風太郎好きとは聞いた事が無いな。
じゃあ間違いなのかな
横山光輝に一番影響受けたってのは画集で語ってたのは知ってるけど
映画とかでよく又右衛門、坊太郎、兵庫(如雲斎)がハブられるのは
どちらかというと善玉のイメージが強いからかな
単に知名度が(r
又右衛門がハブられたのは
深作版映画と漫画の腐界転生くらいだろ。
如雲斎は映画2つ・Vシネ・アニメでハブられ
漫画版でも石川版と腐界でハブられた超レアキャラ。
如雲斎はなぜこんなにはぶられるのだろうか・・・やっぱ柳生は但馬さえいればいいって感じ?
又右衛門も坊太郎も柳生だけどさ
十兵衛・但馬守とそれ以外の柳生とでは、一般人の知名度にかなり落差があると思う。
柳生一門の知名度だと
十兵衛>但馬守>博>石舟斎>それ以外
こんな感じだろうか
流石に石州斎は但馬より上では
でも創作物中だと尾張柳生は江戸柳生よりも強キャラ扱いなことが多い
江戸柳生と尾張柳生の成り立ちやら確執やらを描くのがめんどくさいからでは
江戸柳生のイメージつったら宗矩≒政治家ってのもあると思う
作中で宗矩が強いみたいな扱いで俺も意外に思ったし
>>830 生前の評価とか残した伝書の質(技術の革新性等)の高さとかその後の剣術(道)に与えた影響とかは
他の柳生一族はもちろん剣豪全体の中でもトップの一人だよ
伝奇小説だと基本腹黒かませ政治家(しかも弱い)だけど
大坂の陣のとき、秀忠の本陣に乱入してきた敵兵を7人斬ったというエピソードが事実なら、文句なしに「剣豪」だったと思う<但馬守
バジリスクの一話に登場した時はショボかったのに、基本的に
同じ容貌の魔界では剣豪に見える不思議 >但馬守
「如雲斎に勝てるのは柳生宗矩」のシーンなんかすごい迫力。
宗矩は実戦の結果がほとんど残ってないから色々事績が残ってる兵法者に比べて
格落ち扱いされるのもしゃーないんじゃないか。兵法書で良い事書いてるのも頭でっかちだった可能性もある
山風もそこが宗矩のコンプレックスになって闇堕ちしたって扱いだしな
>>834 宗矩達の時代で実戦の結果が残ってる剣豪なんて殆どいないでしょ
(戦場の槍働きの記録が残ってる人はいるけど)
後世の弟子が作った伝承の中にしか活躍が載ってない剣豪が多い中で
宗矩はまだ強さを評価できる事績が残ってる方
剣豪の伝説もはっきり伝わってるものもなかなかない印象だしね
武蔵も武蔵といったら二刀流って感じだが、実際は二刀で決闘した事ないとか、
「二刀? あんなもん片手で剣ふるう鍛錬に使うくらいが関の山w」とか五輪書だかで言ってるって話も聞く
決闘で負けなしも諸説あるらしいし、又右衛門の三十数人斬りも実際は2人くらいしか斬ってないとかって話だしさ
>>833 服部半蔵も長編だとパンピー忍者あつかいだけど短編だと異形の忍者を統べる頭領だからな
同じキャラでも作品のテイストで役割がだいぶ変わる
剣豪の逸話なんて当時でも眉唾扱いだったらしいし将軍家指南役っていう天下御免の看板ぶらさげた宗矩が他にコンプレックス抱いてたとは思えないなぁ
宗矩がコンプレックス抱くような同時代の大物といったら、富田越後守(一万三千石)、幸徳井友景(従五位上)、竹内常陸介(朝廷から日本開山の綸旨)くらいかな。
荒山板にかえれよ
>>837 けど、物語では剣の強さにこだわり続けた宗矩っていう方がしっくりくるんだな・
魔界転生の宗矩は強さにはこだわってたのは確かだし
兵庫をぶっ殺したかったとは思ってたけど他者へのコンプレックスとは違う気がする
何より意識してたのは息子の十兵衛じゃないの
生前の描写だと息子としては強く意識してるけど (当たり前だけど)
剣豪としてのライバル心は完全に兵庫に向けられてると思う
魔人になってからは戦いたがってたけど
吉川英治の「宮本武蔵」のパロディとして考えれば
転生前の宗矩の煩悶は
(吉川版)武蔵が
入るは栄達の門、出るは栄光の門、の時に
入る方を選んでたら、というif
的な見方もできる。
武蔵本人に栄光の門を選んだことを後悔させといて
栄達の門(政治家への転向)を選んでいても
きっと後悔してた筈だ
という皮肉。
その辺のも大きいけど
歳取った上に出世したから、背負うものが増えまくって自由に動けず、恥だなんだと世間体にビクついて
更に病気で近日中に死が見えてる状態で、昔の女のそっくりさん目の前に現れたら
若かった頃は良かったなぁ、好きなだけ剣振り回せたし、そういえば初恋の淡い思い出も眩しいなぁ
若くて元気なら息子になんてまけねぇし、背負うものなけりゃ如雲斎に恥かかされる以前にぶちのめせるし
おりくともっとやりまくっとけばよかったなぁ
そういう根本なもんじゃね?老人じゃないからわからんが
激安な言い方すると
俺ら「夏休みの宿題終わってねぇ〜、やべー、ちゃんとやっときゃよかったー」
転生衆「夏休み勉強ばかりで全然遊ばなかった、好きなあの子がデートに誘ってくれたけど断って勉強してた」
森宗意軒「もう一回夏休みになる忍法あるよ」
(「(夏休みの初日に戻るわけじゃないから、宿題やってない現実は消えないし、デートに誘ってくれたあの子はもういないけどな」)
真っ当な人間だったころの魔界衆+十兵衛って
武蔵≧但馬=兵庫>十兵衛=荒木>胤瞬>坊太郎>四郎
って感じでOKでしょうか?
相変わらず三人娘がかわいすぎてつらい
お縫って何かに似てると思ったら刀語の姉の髪型にそっくりだった
>>847 どうなんだろうな
少なくとも転生前と後でどれだけ実力が違うかはっきりわからんし・・・武蔵や兵庫は転生前でも十兵衛に勝てそうな気もするが、
坊太郎、四郎は確実に転生前は十兵衛よか下だろうな
転生後は全員生前より強くなってるはず。
武蔵、但馬、兵庫は、全盛期なら生前でも十兵衛より上だったのでは?
まぁ全盛期でいうならそのあたりは上そうだな
三人娘どうなるの?
脱がされてペロペロされちゃうの?
ペロペロされないが、突かれる
山風のヒロインは基本的に脱がされる
宝蔵院や如雲斎がペロペロされる場面はありますか?
宝蔵院たちがペロペロされる場面はありませんが
グチャグチャズンドコしている場面ならあります、たぶん
ソウイケンちゃんさえ俺のものにできればあとは要らぬ
赤目とかでてくるよね
可哀想に、あの三人娘次号から肉便器化しちまうのか
薄い本でやれ
しかし公式からして登場する女の大半がエロ要員という
来月は三人娘の裸が見れるんです?
え?じゃ今月号の最後でババァに脱がされてたのは三人娘じゃないのか?
如雲斎だけ死ぬ場面も復活の場面も描かれてないな。
元々凶相だから、転生してもあんまり見かけが変わらなかったりして。
とりあえず、眼が赤らんで耳が尖るんじゃね?
タコ坊主には不釣り合いっぽいけどさw
今回の君命って宗意軒が言ってためっちゃセックスしたい女を探すためなんだよね?
如雲斎だと知名度がないけど、柳生兵庫なら主役の作品があるし、バガボンみたいに武蔵ものでは佐々木小次郎以上の強敵として描かれることも多いのに。
柳生十人衆のモブさ加減が不憫で仕方がない
もう少し服装に個性出してもいいのよ
でもほら、これから十人衆は設定上同じ服装しなきゃだから…
リーダーの五太夫と
マスコットの小三郎くらいしか
目立った活躍ないから…
作中戦闘力
弥太郎>犬>根来衆>柳生十人衆
リーダーがリコーダーに見えて、愉快な仲間だなと思ったw
>>864 原作でも如雲斎は京都の寺の草庵で亡くなった、息子の嫁も行方不明なったと簡単に書かれただけ
あまりにもあっさり飛ばされたので拍子抜けしたよ
転生モードの如雲斎はひょっとすると坊主頭じゃなくなって、ふさふさだったりしてw
あごのヒゲがワイルドになってはいそう
最近、バジリスクからはまって
山風短の青春探偵団見たけど
たまにはエログロアクション以外も書いて欲しいな
十人衆は前作で言えば雲水の役割だから、そんな際立った個性は必要ないんだろう
ぶっちゃけ魔界衆の強さ表現のためにいるようなもんだし。
とみ新蔵版では二人生き残ったが、どうなるか。
十兵衛が不在の場合のまとめ役だった五太夫はともかく
左十郎なんて大して目立ってないのに最後の方まで生き残って
ものすごく美味しいシーンをもらったり。
そうかと思えば胤舜戦で凄い活躍した慶之助が
拍子抜けするくらいにあっさり死んだり。
この辺りのバランスは何なんだろ。
山風センセのノリと勢い!
原作読んでたときも、十人衆は「最年少の小僧」と「最年長のおっさん」以外、
特徴もあやふやだから誰が誰やら覚える気もなかったんで、
ビジュアルも皆同じ顔でイメージしながら読んでたっけか
深作版映画は宣伝に役立ったが
深作版はよくも悪くも
話題性先行の角川映画と斜陽迷走の東映時代劇のブレンドだしなあ。
十五年早くに東映か大映で映画化して欲しかったわ。
いま映画化するなら
ハリウッドで国籍不明のチャンバラ映画『サムライリンカネーション』として転生して欲しい。
ハリウッドでやったら百パー渡辺謙がでてくる
ハリウッドでやったら山風的妖しいエロスが爽やか風味になりそうで…
深作版の続編は妄想したなあ
武芸百般の正雪ラスボスで如雲斎や荒木や田宮と戦う十兵衛の柳生対決
885 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/07/21(日) 23:10:45.65 ID:8RiG52+i0
忍法相伝復刻だね
>>884 >武芸百般の正雪ラスボス
伊賀の影丸であったなあ。あの正雪はかっこよかった。
つーか、四郎はどこいった?
正雪の扱いは死すに繋がるようにして欲しいな
逆に死すの十兵衛はもう少しマイルドな性格に
続けてすぐにじゃなくていいのでいつか続編としてやれるように
正雪のこと知ったのは、『長七郎江戸日記』からだったな
スペシャル版の定番の悪役だった
深作版のキャストで原作通りの魔界転生見てみたかった
正雪は秀吉の子供って設定にしないの?
秀頼じゃね
あの作品の続きなら、正雪はもっと徳川を恨んでないといかんな。
>>887 死すに繋がると見せかけて
次は外道だったりして
しかし柳生忍法帖と魔界転生は原作でも「会津で騒動をおこした」とかって暗に繋がってるかもって思わせる部分あるけど、
死すとは繋がってるのかな・・・そもそも前二作の十兵衛は地の文でも右眼が閉じられてるって言われてるが
死すの十兵衛ははっきり左眼が閉じてるって言われてるし
柳生十兵衛で画像検索したらオマンコだった
意味が分からないと思うがやっぱり意味がわからない
Hentai文化ここに極まれり・・・あれも一種の魔界転生だろうさ
3部作なんだし、魔界終わるころには内部でも死すをやるかどうかって話に
なりそうだけど、せがわ氏に余力が残ってるかどうかだな。
原作の死すは前2作と比べてエロスも闘いもなんかおもしろくなかったな
どうせやるなら石川版をせがわに最後まで描いてもらいたい
死すは個人的には魔界転生より面白かったよ しがらみから解放されて戦闘狂となる両十兵衛がいい あわせて婆娑羅や忍法創世記も読むといいと思う
死すは新聞連載で読んだきりだがなんだか眠たい出来だった
ようやく面白くなったと思ったら終わっちゃったかんじ
単行本でよんだらまた違う感想だろうけど…
魔界も初出は新聞連載だっけ?こっちは小出しに読まされたらイライラしそう
そういえばハリウッドでSHINOBIのリメイクが決定とか言ってたけど続報が全くないな
まああんな原作レイプリメイクされないほうが良いか
警視庁草紙か断頭台やってくんないかなぁ
明治モノはせがわまさきには合わないかな
>>902 ハリウッドに任せたらSHINOBIなんかよりもはるかに面白い作品に
なるはず。というくらいSHINOBIは酷かった。
酷い酷いと聞くから見てないけど、そこまで酷いのなら逆に怖いもの見たさで見てみたくなるw
>>905 薬師寺天膳の再現ぷり以外は全てにおいて劣化させた甲賀忍法帖だよ
あれみる暇があったら他の山風作品読んでた方が時間を有意義に使える
小沢仁志の柳生忍法帖はよかったよ
キャラデザが寺沢武一のせいか
七本槍がかなりアレになってるけど
>薬師寺天膳の再現ぷり以外は全てにおいて劣化させた甲賀忍法帖だよ
監督は「無限の住人」が好きなのねっていう再現されなさ度のあれね
>>908 小四郎を甲賀所属に変え、しかも忍法も変えるという何をしたいのか
分からん映画だったな。
Loversみたいな武侠映画が撮りたかったんだろう
しかしシノビが内容のせいで映画ファンドで滑り
バジリスクは放送地域が少なすぎて認知度が低いせいでアニメファンドで滑り
悪い実績ができてしまったせいかあれ以降実写化されたのはお
色気Vシネ化したくノ一忍法帖(月影抄)だけだな
何年か後に魔界がアニメになるのを期待
すでに中途半端で打ち切られたOVA
912 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/08/06(火) 23:15:33.20 ID:o2pRj6o10
素直に石川版をアニメ化しておきゃ
よかったんだ
素直…?
あれをアニメ化するのは勇気いるでしょ。
3人娘に武器持たせればあの転生魔人2人になら勝てそうな気がちょっとした
頼宜公のエロハラスメントいいですな
辱めに耐えたのに巻き添えで縄うたれる二人かわいそう
宝蔵院って首絞めセックスしてる?
童貞捨てた途端にこれかよ…
じゃなくて、魔界転生すると心までねじ曲がっちまうのね…
こんな邪悪な存在になってまで、生まれ変わりたかったわけじゃないだろうに
なんかスレ伸びてないけど、コミック待ちの人が多いのかな?
グラビア表紙は買いにくいしな…
基本的に生への未練につけこむ術だからな
あんな人間になってしまうとわかってたらならなかったかもしれないが
やっぱりせがわ先生の美人絵は良い
Y十Mの時は週間だったせいか割と淡泊だったけどじっくり密度が濃い絵で見られるのは嬉しいな
夏コミで国際展示場駅に十のポスターが貼ってあった。
地方民は数日遅れでしか読めんがな。
>>917 童貞小僧がエロ雑誌を女性レジに出すわけじゃあるまいし、ハードルなんて無きに等しいぞ
「週間少年」のサンデーやマガジンだって水着表紙が普通にあるってのに、自意識過剰すぎだろ
気にせず買え
>>917 剣鬼喇嘛仏が表紙の時なんて知らない人にはわからないだろうけど繋がってたんだぞ
水着ぐらいなんだよ
今回の話は股間に来るな
今回のエロさでようやく俺の中でお縫が頭一つ抜けて認識できるようになった
残り二人がすぐ絵から目を離すと(どっちがおひろ&お雛だったっけ・・・)とすぐ忘れるてかごっちゃになる
弥太郎が出てきて姉ちゃん属性が強く出されれば、分かりやすく区別されるようになるかね
乳こそこの世の理(ことわり)
貧乳は人に非ず
鳩宗様かっこいいよね
今回の三爺はなかなか良かった
助九郎以外の2人も
糸目で白髪の平兵衛と、黒髪ずんぐりの柔心ってことでキャラが立ってる
こういうのでいいんだよこういうので
柳生衆もこれくらいしてくれよ
濃いキャラにしたところで、ああいう扱いだし。
>>922 買うのが恥ずかしかったんで、姉貴に千円札渡して
「釣りは取っとけ(キリッ」
って言って買わせましたッ!!
今回は十兵衛出てこんか…
やっぱり主人公出てきてくれないと締まらんな
しばらくは3Gで我慢汁!
>>930 どんだけシャイな未成年のガキなのか、自意識過剰な馬鹿女なのか、
でもなきゃヤンマガ買えませんとかねえだろ
ここに比べりゃアニマルのほうがよっぽど直接的なエロも多いし
しっかし坊太郎のキャラ変わりっぷりを見るに
四朗も転生前の生真面目な好青年だったのかもな
生前のカットにはその面影あるし
あと転生衆を森さんは操れるの?
森さんの言うことには逆らえないとかそういうの
せっかく魔界転生させても言うこと聞かなかったら役に立たんし
原作では
森宗意は転生衆に対して支配力を持っている模様
デーモンマスターが呼び出した悪魔に対して支配力を持つように
というか、転生衆は喰うことと女を犯すことと強い奴と戦いたいって以外の
自発的な意志はあまりない
基本的には森かその名代の天草四郎の命令に従うだけ
女を犯すって・・・転生衆って死人みたいなもんだろ
女犯しても子供とかできるのか?
あと性的な意味じゃなくて食ってるよね
原作で明確な性行為描写がある転生衆って胤瞬と四郎だけだったっけ?
荒木は食む食む、坊太郎は死の際の吐息を吸い取って甘美とかやっていたのは覚えてる
今こそ十蔵のアニメ化を〜
老若男女 萌え豚腐女子 ケモ好きモンスター好き チャンバラ好き外人
全方面にウケるだろこれ
5年後に魔界完結アニメ化、パチ化
その勢いに乗って原作者の生誕100周年で再実写化するも大コケというパターン
陰陽座は、『魔界転生』題材にしてアルバム一枚作ってくれないかな?
>>940 もしまた実写化するのなら前編後編に分けてやってほしい
如雲斎と宗意軒をハブらず三部作くらいで原作を忠実に再現した映画なら見てみたい
最近石川賢版の魔界転生読んだけど凄まじいなww
あそこまで突き抜けたら面白い
今まで山田風太郎小説、一回も読んだことないけど
この魔界転生シリーズを十二分に楽しむにはどれから読んだらいい?
必要とあらば全部読むけど
魔乳秘剣帖
>>945 まずは柳生忍法帖を読んでみたらどうかな?
魔界転生、十兵衛死す含めた十兵衛3部作の最初だし
入門編は、やはり甲賀忍法帖がベストでしょ
ありがとう
さっき魔乳読んだんで次は甲賀忍法帖あたり読んでみる
このスレで聞いた以上は、山風御大の原作甲賀読んだら、次はせがわ版バジリスクに手を出せばいいしな
この順番がおすすめ
柳生→くノ一→魔界
>>940 窪塚主演で大コケしたから、再実写化はハードル高そう。
つーか、バジリスクみたいにアニメ化してくれたら十分。
せがわ作品にはなってない伊賀忍法帖とか原作エロエロでオヌヌメ
伊賀忍法帖は俺もお勧め
話が分かりやすくて良い
後は忍法剣士伝も十兵衛の祖父の柳生石舟斎や宝蔵院の親父とが出てて俺は好き
甲賀忍法帳を読んだら笑い陰陽師へ進もう
コミックスに入ってるしおりが地味にイイな、これ
江戸初期の剣豪オールスターだもんな
発想力が凄いな
田宮がクールガイっぽくて格好良いね
お蝶さん死亡回を読み直してるんだけど
死ぬにはもったいない美人さんだったな…
ちょっと腕が立つことばれても
刑部の忍法使う前に、言い訳重ねれば良かったのに
原作が本棚の奥から出てきたので10年くらいぶりに読み返した。面白すぎて漫画版が楽しみすぎるし三人娘が理想的にかわいすぎて死ねる。あと十人衆の死にざまも忠実にやるんだろうしちょっとこわい
じい様3人衆の活躍楽しみだなw
原作の十兵衛主人公のシリーズ読んだことないんだけど
十兵衛先生のセクロスシーンって一つもないの?
敵とか他キャラのエログロは大量にあるのに
愛嬌があって頼もしくて凛々しくて、魔界転生に出てくる男キャラで
抱かれたい男ナンバー1の十兵衛先生のセクロスシーンは
全シリーズ通して一つもないのか!?
気になって夜にしか眠れないんだ…誰か教えてくれ!
そんなに気になるなら魔界転生の電子書籍でも買えば
山田先生の13回忌の香典代わりと考えれば安いものだろ
十兵衛三部作にはなかったような気がするが他は知らない
石川賢先生なら十兵衛に『魔人を相手に戦うならば、己も魔人にならねば!』とか言わせて
魔界堕ちさせそうなものだけど、そこまで改変しなかったね
魔界堕ちは山風先生自身が武蔵野水滸伝でやってるから避けたのかもね
ファンタジー性重視なら、主人公も超常的なパワーを身につけてという方向に
行きそうだがね。いまさら石川先生が原作テイストに敬意を払うわけでもないだろうし。
原作でも死すの十兵衛はもはやスタンド使いレベルの超人な上、細かいこと考えず邪魔者は容赦なくぶっ殺す狂人だった
魔物を倒すのはいつだって人間なのさ
971 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/09/06(金) 13:47:46.82 ID:4yj/hB01i
今月は爺VS魔界衆まで進むかな
Y十Mで堀一族に驚いたり沢庵に読経の文句聞いたりしてた、妙に雰囲気のあるモブって誰だったんだろう
原作読めばわかるのかしら。
じゃ読めよw
新田たつおの「サラ忍マン」の元ネタか?w
柳生忍法帖の、武田関係者らしき浪人は誰なんだろうな
おもいっきり伏線捨てたよなw
原作からだからしょうがないが
3巻が発売されたら起こしてください
正直、原作は古典過ぎるから、アレンジした方がいいんじゃないかな。
その理論でメチャクチャにされた名作も腐るほどあるが……
細かいところのアレンジなら結構しているぞ 話自体を変えるようなアレンジが読みたいのなら石川賢版読んどけ
そろそろ次スレ立てた方がいいかね?
タイトルは【せがわまさき】魔界転生 第二歌【山田風太郎】あたりで。
このスレ速度なら
>>995くらいからでもいいんじゃないの。
スレタイはそれでいいと思うけど。
魔
【せがわまさき】魔界転生 二転生【山田風太郎】
やべえなジジイたちのアイドル化が止まらない
ソーイちゃんごめん俺浮気するかも
おさげ&リボン
ああゆうのを「キモかわいい」というのかorz
胤舜「先生!
>>988君が私をいやらしい目で見るんです!」
但馬のツインテールでまじ吹いたんだが
991 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/09/11(水) 19:07:28.40 ID:Ts63KyoJ0
親父のあれ見たら魔界に転生したこととはまた別にショック受けそうだな、十兵衛
>>991 いんしゅんはなんかシルエット時に
セーラー服に見えたんだよ
しかもヘソ丈っつーか
思わず見直して
着物の衿を確認してホッとした。
っつーか何に俺はホッとしてんだよっ!!
宝蔵院のリボンおさげには、どういうことやって感じだったが
但馬のツインテはさすがに草不可避
あのコーディネートは誰の仕業だ
……母体となった女のセンスだったりして…w
魔
界
転
生
1001 :
1001:
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。