信長も下剋上されるか、だれかに滅ぼされるのを待ってた
これが戦国大名
義元と長政と同じ思想だわ
結局秀吉が天下を獲るのも家康が豊臣を滅ぼすのも同じ下剋上だよな
影の薄い主人公も斉藤→織田→羽柴→徳川と上手く戦国の世を渡り歩くわけだ
下剋上の権化、乱世の覇者という信長像が全面に出た感じだった
ともあれ
>>1も乙
>>4 秀吉が天下とるのも家康が天下とるのも下剋上とは若干違う感じだな
個人的な感想としては光秀が下剋上しようとして最終的に失敗に終わった時点で
下剋上の風潮そのものが死に絶えたと言ってもいい。
下剋上を体現した信長、その信長に下剋上した光秀、この2人が死んだ時点で下剋上は終わった
家康が豊臣家を滅ぼしたのも、豊臣家が衰退してからで家康の方が地位上だし、秀吉は織田を滅ぼしてすらないし
来週から面白くなるのかこれ…
今週の上様の死より、秀吉が本能寺の変を知る所がこの漫画の本番だと思ってる
長浜城主への任命、半兵衛の死の時に勝る描写になるのだろうかと
信様の死で秀吉暗黒面入り能うかもしれんし
柴田戦のときに市がひさしぶりに出るんだろうけど
大分顔かわってそうね
クロカンは例のセリフをいった描写にするのか、「通説には疑問が残る」なのか、それすらなく言わないのか
織田家の他の家臣によくある家の事情で生まれながらの主従ってんじゃなく
秀吉は自分で考えて主君を選んで仕えた結果だからなあ
そこんところちゃんと踏まえてくれるのを期待
黒秀吉とか簡単にいっちゃうのは単に人の暗黒面ばっか覗きたがる奴だとすら思ってる
>>6 中世の身分制社会の概念から言えば織田家に仕えていた秀吉が
織田家を差し置いて天下人になれば十分下剋上だし家康もまた然りじゃないのかな
どちらも主筋の人間を殺してるのは否めないだろ
>>13 秀吉は主筋の人間誰も殺してない
織田信孝を殺したのは羽柴秀吉じゃない、信孝の兄である織田信雄だ
そもそも信長は天下最大勢力で実質天下人状態ではあったが、
それは信長個人の力、もっと言えば信長信忠親子の力であって
その2人とも死んで衰退しただけにすぎない。
家康は豊臣秀吉時代こそ内大臣で関白秀吉の下に甘んじてるが、
秀頼時代ではとっくに徳川の方が名実ともに上。主君が部下を殺したに過ぎない
>>12 黒秀吉が好まれやすいのは、説明しやすいからだろうな。
本能寺の変が起きてから、豊臣秀吉が関白任命され天下統一するまでは
織田豊臣の権力構造の変化がすげぇ複雑に動いていて、学者ですら完全網羅できていない。
これを「秀吉が傍若無人になって暴君ぶりを発揮したのだ」とすれば
恩知らずな秀吉が全員押しのけてトントン拍子に成り上がった、で終わらせられる。
秀吉の場合信長に忠誠を誓っているし、恐らく次代の織田家一門にも忠誠を誓っていたのだろう。
ただし織田家臣同士、兄弟同士の対立に、秀吉ですら巻き込まれた。
どこで天下取りの野望を持ったかはいまでもハッキリとはわかってないからね
通説通り高松で報を聞いた時なのか、清洲会議の時なのか、信長の葬儀を取り仕切った時なのか
はたまたもっと後なのか
光秀討伐後、秀吉が自己の正当性を吹聴するために右筆に書かせて公表した「惟任退治記」なる軍記物に
当の光秀だけでなく信長まで貶めるような記述があるという話を見てから、
「秀吉は信長を敬愛していたとされる(創作物のステレオタイプとして、センゴク秀吉もまた然り)」
「―だが、この通説には疑問が残る―」
状態なんだけど、まあ特に興味のあることでもないから自分で訳本を探したりして調べた訳じゃない
教授!!どうなんですか!?
>>17 そのへんが秀吉時代の面白さなんだよなぁ
出来レースじゃなくて、秀吉が傑出した才能を生かして天下取りまで突っ走る
障害となるのは、これまたのちの天下人で信長も認めた徳川家康
名対決を演出するのは、シーソーゲーム大好きマモノ、もとい織田信雄
「だがこの通説には疑問が残る」がモットーのセンゴク一統記で一番期待してるとこやで
力をつけすぎた家臣ってポジションは危ういから
積極的に主筋を滅ぼしたいわけではないが
やられる前やるのは仕方ないって感じじゃない
後継ぎが若くて力量劣ってたらどうしても恐れられて
暗殺とかされかねないし
21 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/04/08(月) 19:19:02.16 ID:cGxzY6Mv0
謀反で殺されるまでが下克上みたいで吹いた
>>18 寧ろ逆にそっち(黒化)を通説にしてしまって
クロカン「最早只管に信長公を敬慕し下知に従う道はあたわず。一統の主としてご決断なされよ」
佐吉「信長公を立ててしまうとその路線も継承しないといけなくなりますよ」
と言われて涙と鼻水垂らしながら震える指で指示を下す、という演出もあるにはあるぞ。
>>20 やられる前にやるも何も、史料を追ってると仕掛けているのは毎度反秀吉側やで
賤ヶ岳合戦の契機となったのは秀吉と対立した滝川一益の挙兵から始まってるし
小牧の合戦も徳川家康と織田信雄の挙兵から始まってる。逆に仕掛けられている側で、
秀吉は盤石な基盤を築くことを優先している。それが織田家のためか、あるいは別の目的なのかは置いといてな
秀吉だけの問題じゃないしね。
山崎で光秀を討った時点で、秀吉はもとより黄母衣衆やゴンベエら寄騎も秀吉が織田政権筆頭でないと納得しなくなる。
さらに中将様も居なくなって何も実績のないガキ共しか居ないんだから、パワーバランスが崩れた政権になれば、当然秀吉を頂点に担ぎ上げる動きにもなるわけだし。
秀吉にもその気はあったろうけど、周囲が担いでくれなきゃどうにもならないし。
25 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/04/08(月) 19:40:37.31 ID:hATJkWFUO
俺の予想ではこのあと柴田勝家が明智を討つな!今は近場にいるんだろ?
逆に秀吉は中国地方だろ?絶対間に合わないじゃんwww
せやねんな
センゴク本編でも口酸っぱく言われてるけど、当主が死んで子供が跡継げるほど戦国時代は簡単じゃない
現に織田信孝なんかは山崎の実績にかまけて己が当主の如く振る舞いをはじめとる
勝手に神戸の苗字を捨てて織田に復姓し、兄貴である織田信雄にすらいちゃもんをつけ、
群臣の決まりを事もなげに破ってる。その結果が養父の神戸具盛、重臣の稲葉、森の連続離反を招いて自害や。
逆に織田信雄はその点己の立場をきちんと弁え、木造や滝川、同盟者の徳川にもちゃんと気を配ってた
それどころか降将の神戸具盛や岡本良勝にも応えて盤石な地盤を固めている。
実績はそこそこあるし人心もあったんだろう、家康がいざと言うときの共闘相手にするわけや
27 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/04/08(月) 20:04:01.04 ID:1nLIWGr90
デスノートに自分の名前を記して刀で刺すところでようやく完結したんだな
森兄弟は結局奮戦して戦死なんか?来週は野々村父っつぁん出てくるかな
>>28 なんや気に障ったんか?
多レスってまだ5つくらいしか打ってないで
>>15 秀吉が信孝殺害に全く関与していないかと言うのは疑問は残るけど
まあそれはさておき
少なくと秀吉死亡直後は豊臣家の五大老であったも家康は秀頼の家臣であった訳だし
その秀頼を後に大御所となった家康が殺したのはそれこそ三法師秀信を秀吉が太閤になってから殺したのと同じじゃないのかな
これを主筋の者を殺さなかったとは言えないと思うよ
>>30 関与するも何も信孝が腹切った時秀吉は北陸にいたんやで
そんで信孝が腹切ったしばらく後で、近江長浜に立ち寄ってる
実際に信孝を包囲したのも、自刃に立ち会ったのも織田信雄やで
これで秀吉に罪なすりつけるのは、さすがに酷やと思う
まあ秀頼の事例は人によってはそう感じるのかもしれんな
俺は家康が右大臣の官職についたとき、秀頼がその下の官位についた時点で主従逆転だと思ってるけど。
ただ主筋って言うのは疑問やね、元主筋ってんならまだわかるけど
さすがにネット関西人は勘弁
のぶさまは敦盛を舞わなかったね
あと、2、3年前に発掘された瓦を説明しておきながら
本能寺大爆発に至らなかったのが口惜しい
34 :
あ:2013/04/08(月) 21:21:07.69 ID:nQZMtSkwi
今日は今の暦で信秀の命日なんだってな。
さすがに狙って合わせてきたわけじゃないよな。
宮下先生はなんで弥助をスルーしたの?
間一髪で炎の中に飛び込んで切腹するのかと思ったら
あまりにも明智軍が空気読みすぎて萎えた
緊迫感がまるでなし
あれなら敦盛舞いながら死んでもよかった
>>35 最後のページ、織田の旗の後ろらへんにいるだろ
38 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/04/08(月) 21:44:54.05 ID:loImN2GMO
>>38 これは人じゃないと言って逃がすシーンが無いと駄目じゃないの?
能うか?
絶好の機会、すなわちチャンスですぞ
昔より 主内海の 野間なれば むくいを待てや 羽柴筑前
>>42殿、それは二条河原の落首並に信用性が薄いですぞ
>>36 発見させないために火を放ったのに、炎の中を間一髪飛び込むとか意味わからん。
弥助が出るかどうかはともかくとして、来週は信様に続いて皆死んでいくわけか・・・
加筆は26話の前の丸々6ページのみだね
どの道、唐土も信長の愛執すべき国ではないし
その先に救いの道はないよって言いたかったのかな
そして先生の言葉はたぶん皮肉だろうな
秀吉の場合、出自があれなのにここまで引き上げてくれた恩もあるし、
信長という最大の理解者がいなくなったことによる自らの存亡の危機ってのもある
ルビコンは渡ったら突っ走るしかないのだということをよく知ってたからこそ、
以後の天下統一までの動きになるんだろう
黒秀吉的な野望驀進だとか、白秀吉的な上様の偉業をわしこそが継ぐのだ、的な
そういうのとは別次元の問題だと思う
やっとポエムから解脱して話が進むと思うと武者震いがするのぅ
>>44 本能寺内にすでに敵兵わさわさいて速攻で蹂躙しまくってたやん。殺し間で護衛瞬殺できるほど圧倒的やったやん。
あいつら迷子になったの?お弁当食ってたの?
かなりの時間経過してるのに信長余裕すぎやで。
49 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/04/08(月) 23:50:16.45 ID:PMCSpcc/O
>>48 コックの格闘術で全員返り討ちにあってたんだよ
信様寂しいどす
実質的主人公が逝った割にはあっさりしてたな
まだ今週号読んでないんだけど、山崎の戦いが楽しみだわ。史実じゃ割と秀吉の圧勝みたいに描かれてるが、宮下先生なら大苦戦で描かれるんだろうなぁ
で光秀の死も史実の落ち武者狩りじゃなくて、勝頼みたいに討ち死になるだろうな
>>48 本能寺ランキング2位の乱丸くんが頑張ったのだよ。
カチッ
ピピピピピピ・・・
信長「・・・・げる・・・」
歴史オタクは漫画や小説やドラマに
「○○が登場しないね?」「○○のエピソードが無いようだが?」とやたら言いたがるが
それを出すことが、その作品上何か意味があるのか
娯楽作品としての面白さに繋がるかということを深く考えての発言ではなく
単に「こんなことも知ってる俺」アピールでしかないのでウザがられる
歴史オタクが娯楽に突っ込むのは一種のバロメーター
突っ込み頻度が激しくなればなるほど「その作品のオリジナル要素(物語、演出など)はつまらない」と
暗に言ってるようなものである
切り捨てられた史実は所詮そんなものだろうと思うのみよ
漫画よ漫画 今十分面白いで!
>>55 まあどーでもいいほんと全く重要でないモブにしても構わない武将が名前つきで出まくるからなあこの漫画
作者自身が「こんなことも知ってる俺」アピールしてるよ
それはいいんだけど、ほとんど話に活かしきれてないというのがな
信長あっさり死んじゃったな
普通なら森兄弟や毛利シンスケとかが信長を守るために奮戦して戦死してから信長が死ぬのにな
こっかあ壮絶な奮戦が始まるんだろうか・・・
来週は野々村のとっつぁん、新助の最期か…
そそ、そうよのぅ
>>58 それはお前がそういう思考だからだろ>こんなことも知ってる俺
英雄の生涯だって、無数の人間との関わりの中でしか成立しないんだから
一回こっきりの名前登場にだって意味はあると思うがね
>>59 森兄弟なんてあっさり蜂の巣になって分からなくなった肉片で転がっているはずだが、顧みられることもないところに悲哀があるのではないかと
>>63 >>55は別にこの作品について触れてないだろ
お前さんにこの作品批判のダシにされただけ
批判はあってしかるべきだが
自分の発言に責任すら取らず、追従先に責任転嫁とか見苦しすぎるわ
歴オタに知識開陳による快感充足の面があるのは否定しないが、
なんでもかんでもそれに該当すると思うのは間違いなくアホ
こんな脇道・寄り道もあればよかったなあとか程度の希望すら言えんのはどうかと思う
こんな事言うと何だが龍興がハイパー策士だったりするセンゴク的展開が最近無いからそういうの欲しい
くそう…タイムスリップはしなかったか…。
いきなり伝説の古武術使いが乱入して大暴れ、とかしなかっただけでも十分
71 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/04/09(火) 18:12:34.77 ID:v+nm7iz00
>>58 無印センゴクの堀秀村と長比城とか、このマンガじゃなきゃ絶対登場しないだろうけど、
中井村の均介さんが「まさか出るとは」みたいな事をトークショーで言ってたな。
逆にそう言う所がセンゴクの良さだろ。
>>70 センゴクは孫市が死んでない時間軸だからその心配は杞憂であったといえよう
今週号の解説。
昨今では人間の行動において、自己の意思の介在はごく僅か、全くないという説すらある。
思念は反射や受動的行動の辻褄合わせの後付け論理に過ぎないという。
下克上の寵児は時代を動かしたのか動かされたのか。
そんな狭間の感じ…などと描いた後で辻褄合わせの後付け論理を言ってみる。
どこまでもみっともない言い訳ばっかりだな
まるで朝鮮人みたいだわ
こりゃ話が通じるわけがない
うわぁ
これが火病ってやつか
>>65 さすがに織田家当主だから、長篠の時の真田兄弟級の最期の描写をして欲しいものだが、果して……。
頃島で殺られるんだろ
信忠が死ぬまでが本能寺編かね
秀吉家康勝家がそれぞれ知らせを受けてどう反応するか描くんじゃない?
センゴクの冒険はこれからだ、
>>79 次週、冒頭で長篠の武田軍みたいに字幕のみで織田信忠討死、村井貞勝討死、毛利新助討死で済まされる可能性があるな・・・
まぁ野々村のとっつあんの死は描かれそうだが
最近、歴史教科書というか小説を漫画にしたみたいで違和感感じるわ
天正記の途中からかな
人物の言葉使いが古くなって抽象的だし
一統記になったら増々そうなった
桶狭間戦記の影響が強いんだろう
毛利あたりからシュールな笑いが増えた
よいのです
天正記から路線変更があったのはその通りだと思うけども
逆に無印時代は破天荒すぎとか言われてたから、要は好みの問題
何であれ連載が続く程度に人気があればよいのです
そういえば毛利は天下狙ってなかったせいか
何気にデスノートへノミネートされてないね
これも生き残るための計略のうちか
中国地方から出る気のない者を大陸に連れていくつもりがなかったとか
スト様の人の気持ちが少し分かった
でもスト様は第二部の新主人公のお披露目用カマセでしかなかったし、
さすがにノブ様の「作品内におけるポジションの大きさ」はスト様の比ではなかろう
マンゾクして死ぬんなら
早雲翁みたいに拳を天に突き上げて死んで欲しかったな
ノブ様の顔がしゃもじみたいになっていったのも老いか
93 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/04/10(水) 12:28:31.23 ID:1AUKeKpaO
長政「あ、兄上・・・・・それがしの名は?」
なんか信長(特にセンゴクの)に切腹って似合わないなぁ…
笑いながら火に包まれるだけでよかったんじゃあ…
つか切腹って、すぐには死なないんでしょう…?
即死してたけど…
浅く切っただけではすぐには死なないけど
深く突き立てて腹の奥の太い動脈を切ればすぐに死んでもおかしくないかな
「抜かったのう 信長」グサッ
とか
子供の頃の自分と一緒にいるのはすごく良かったな。
たとえセンゴクの信長が死のうとも、漫画界には第二第三の信長がフハハハハ!
「信長がやられたようだな…」
「ククク…奴は信長マンガ四天王の中でも(メンタル的に)最弱…」
「キンカごときに負けるとは信長の面汚しよ…」
一人で自刃するときは
最後に頚動脈も切るんじゃないの
高笑いしながら死にたかったんだろ
この後信長は漂流者になるのか
モンゴルに行ってチンギス・ハーンになるんじゃないの
>>102 この時代のモンゴル族はオワコン。女真族がアツい。
んじゃヌルハチになろう(てきとー
違うよ現代で内閣総理大臣になるんだよ
ようやく主人公センゴクの時代が来たな
ゴンベが海賊王になる日も近いんか
先週休みだったから信長を刺した槍を見に唐津城へ取材に行ってるのかなと思ったら全くそんなことなかったでござる。
デスノートに自分の名前突き刺して、ぬかったのぉ!!
この台詞になんか痺れた
>>108 唐津城傍の高校通ってた唐津人だが知らなかった
同じ学校に行ってた父と姉にも聞いてみたけど同じく初耳
むしろ道三リスペクトが意外だった
センゴク信様の武将デスノートランキングが気になる
勝頼さんエンドの時は嫁さんとかけっこう描写あったよね
光秀の家族もフィーチャーされないかな
最後美化し過ぎだと思うけどな
もっと狼狽えるというか生にしがみついて欲しかった
床下から石川五右衛門出てこなかったね
光秀フザケンナ的なことも言わないし
息子らや他の部下、この先のことも案じない信様カッコヨス
117 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/04/11(木) 01:51:20.32 ID:+w4DuhhK0
未練たらたらで自虐的に死んでいく信長良かったぜ
しかし何故道三だけ名前なんだろうか?
きっちり原きってるし、あれじゃあドリフ化は無理…
119 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/04/11(木) 02:46:56.20 ID:rKWVWm9IO
黒王様なら・・・・黒王様ならなんとかしてくれる
ドリフスレに帰るぞお前ら
>>117 斎藤ッだと龍興のことかと思う読者もいるから。
死ぬ時まで読者のことを考えてる信様。
龍興しゃまランク入りならず
>>82 確かにそれある。台詞回しが変わってからなんか躍動感が下がった。
来週はまさかの濃姫登場
信様を救おうと炎の中へ
>>124 出て来るとしたら小牧殿こと吉乃じゃないの?
1巻に久昌寺と墓が出て来たし
愚息よって言いながら出てくるのか
霊体の多いマンガですね
久蔵ですら出来るんだし
>>123 それは仕方が無い。この辺りで下手な事書くと「〜記と違う!」とか総ツッコミ喰らうし。
世界観と読者層が大きくなって来ると描写の自由度が下がるんじゃないの。
漫画的にと言えば動的なシーンが少ないので
せめて最後はリャンダンスでも踊らせるべきだった
やっと新刊読んだけど面白かった。
面白くないと言ってるのは初期の活劇路線が好きな人かな?
夢想^h^h無双路線がウケるのは仕方が無い
前田K2とか今も大人気だし
つーか掲載誌ヤンキーマガジン略してヤンマガ的に今の路線は浮いてる
135 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/04/11(木) 23:21:59.05 ID:+w4DuhhK0
信玄死去の時は信様ガクブルだったよなあ。あの時の切羽詰った感は対島津戦まで来ないんだらうか
下克上を堪能したという描写なら信長の忍びの足利義輝が嬉しそうに死んだ描写が一番好きだ。
>>136 家康臣従までは秀吉視点ではけっこうギリギリ感あるんじゃないかなぁ
小牧長久手の時は雑賀も参戦したんだっけ。包囲網みたいなの先生好きそうだし盛ってくれそう
尾藤さんの最期描くんだろうけどどんな風になるんだろ
神子田も作中で高慢だとは指摘されてるけど、秀吉に対してはそんな素振りがないよな
秀吉に口答え→秀吉激怒 とは違う展開になるのかな
神子田尾藤権兵衛は後々の失脚で対比される人達だから
何だかんだと結構情を交わす三者として描かれたのは意外だったなあ
どういう感じでゴンベさんageに繋げるのか
信様は資料優先、秀吉・ゴンベエは自由にファンタジー込みって分けてるとは思うな。
今後は秀吉からファンタジー成分が抜けていく気がする。
145 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/04/12(金) 08:06:22.80 ID:zjiJK6ZNO
蘭丸って本能寺にいなくなかった? あれ?
>>135 武田に関しては父子両方に言ったんじゃね?
センゴク初期みたいな兵士視点の描写は「兄弟」の方がやるんだろうなー
兵士視点ならならカニのほうが楽しそう
生涯ゲンバ宣言したカニでいこう
タイトルもカニ、インパクトでは負けない
149 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/04/12(金) 15:25:17.86 ID:5wTYB32jO
ヒゲ!ハゲ!××!
>>148 どうかんがえてもサイゾウのが一般受け能うるというかカニ無双漫画になりそう
>>149 節子そのカニはロシア人や
>>145 森蘭丸という人はそもそも存在しない
真田幸村という人も存在しない
大星蔵之助みたいなもん?
>>151みたいな人って歴史が楽しめてないよね
勿体無いな
名前なんてちょっとしたことでコロコロ変えてたし漢字表記も音さえあってりゃ別にいいや
ていうかそもそも本名で呼ぶことなんてまずないしー、って時代だから伝わり方も雑になるわw
お固い場以外であれば、通りのいい名前で呼ぶのがむしろ気遣いとして正しいとすら言える
武田の有名人達もアレほとんど今通ってる名前は実際と違うんじゃなかったっけ?
軍記や講談で取り上げられ易かった人たちはそういうケースが多い
>>153 一種の病気みたいなもんだから生暖かく見守ってあげて
北政所だって親しい人に自分で書いて送った手紙に
「ね」と自分の名前をサインしていたから
「ね」が本名なんだと言われているのにね
当時の読み方だと「おね」とか「ねね」とか「ねい」とからしいね
偉い人だから、特に1文字だけで許されたなんてことは…
拝領
むかし覇王伝だっけかで信様で前田慶次に一文字やったら前田慶信とかになって苦い思いしたのを思い出した
6 名前:名無し曰く、投稿日:2005/06/10(金) 19:54:41 ID:a+iuMhzz
信長「信盛には我が名より「信」の拝領を許す。
只今より信信と名乗るがよかろう。」
秀吉「佐久間信信殿は誠に果報者でござるな。」
160 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/04/13(土) 12:45:28.08 ID:UZQ+iGQoO
光秀の描き方がスターウォーズのベイダーみたいな
今週も淡々としてて動きがねえなあー
教科書の絵じゃないんだから
162 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/04/13(土) 16:01:36.27 ID:xK6mJTYWO
戦国被下克上ランキング第1位!!
織田弾上忠信長(49)
ゴンベエの領地で大地震発生か・・・
蘭○って槍で突かれて死んだんだっけ?
>>154 武田関連は軍記の内容がひどすぎるし
名前違う時点でお察し下さいってやつだろう
乱丸も美少年設定に変更したから蘭丸にしとけって感じ
学者じゃないんんだから楽しめればそれでいいよ
最上義光さんも「よしあき」って呼称が手紙で判別するまで不定だったんだよね
史料を元に脚色したり、独自解釈したり、オリキャラ登場させてるのは
江戸時代の講談や軍記でも
現在この漫画でやってるのも
同じことですもの
大河ドラマの天地人や江も史料を元に脚色したり、独自解釈したり、オリキャラ登場させてるしね
楽しんたもの勝ちというのは全く正統な論理だね
まさか幸村厨の歴ヲタ気取りの馬鹿女が発狂してる、てことないよね?
「蘭丸」は許す
正直なところ無印の頃のような脚色や演出もっと欲しい
龍興しゃまがハイパー策士だったのは新鮮で面白かったし
この漫画は「信行」を出した時点で
馬鹿が描いてるとバレたからなぁ
173 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/04/14(日) 03:19:46.15 ID:l2UYR06a0
>>154 今まで親しんで使ってた秋山信友や内藤昌豊が実は名前違ってたと知ってちょっとショックだった
>>172 桶狭間戦記で注釈付いていたじゃんか
読み落としたほうが間抜けだな
無知な層の読者に媚びて
間違った通説を採用するなんて
この作品の存在意義が問われることなんだけどなぁ
まぁ作品を評価してるんじゃなくて
作者のやること全てを盲目マンセーしてるだけの信者には
わからなくても仕方ないだろうけど
>>170 幸村のことを史実通りに信繁と呼んだら発狂するのはわけががわからないよ。
>>170 ネットはなりすまし自作自演が出来るから鵜呑みにしたら駄目だ
歴史や国防を扱う作品はアッチ系の地域・男女対立工作員が湧きまくりでウザイ
銀魂スレにさえ自作自演対立工作員が粘着するし
祖国から動員がかかっているのだろうな
179 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/04/14(日) 08:26:34.44 ID:LCpiuyFDO
£%#&釣り野伏せの間$ごわす
「幸村」は大阪の陣で信繁がそう名乗ったという説があってそれ以降信繁の事を「幸村」と皆が呼ぶようになったんだよな
でも信繁が自分で書いた手紙には「信繁」とサインしてるのしか見つかってないから「幸村」と呼ぶのは変だって印象になったんだよ
秋山信友も出たでよ
「幸村」の「幸」は通字だからわかるが「村」ってどこから出てきたのかさっぱり。
しかも「村」って字を苗字ではなく名前に入れてる人皆無だし。
荒木村重 「・・・」
村重さんゴメン
失念していた
浦上村宗「…」
二本松村国「」
>>182みたいに無知なのに断言しちゃう人って、どんな頭の構造してるんだろう
なんで断言する前にちょっと調べようとしないんだろう
村○は結構あるけど○村は苗字しかなくね?
赤松義村や三浦義村もいたわ
>>182 幸村の「村」の字はおそらく真田信繁の子孫が仕えた「伊達綱村」から由来していると思われる
そういや娘は片倉家に嫁いでたっけ
>>175 惰性になってきたわ。
vs毛利あたりからダレ始めた。
毛利の「よいのです」編は、どう考えても作者が描きたかった気がするんだけどね。元就の有名な戦で通説が疑問視されてるのをカットしたのはさすがだと思ったよ。
明日のヤンマガは本能寺倒壊、野々村のおっさん、新助死亡回かね
一統記3読んだんだけど
本能寺はホモのすれちがいってことでよろしいか
無理にゲイホモにしなくていい
俺は乱丸派
センゴクシリーズはオリジナル視点の戦国時代劇で
現代で余り知られていない日本の風俗習慣について書かれている所が良かったのに
通説通りなら、五百の兵と共に信忠が篭った二条御所は一時間程度で陥落したとのこと
なので百程度の手勢しかいない本能寺の陥落はもっと早かったと思われる
おそらく三、四十分程度の出来事じゃなかろうかと
センゴクのアニメ化はまだですかっ
取り敢えず金ヶ崎の戦いまでやって下さい
NHKで人形劇にしようぜ
>>200 初っ端から外郭突破してなだれ込んでるのだから30分もかからないだろう。
信長も本能寺内で大勢の敵と交戦したのならその後のんきに切腹する暇なんてない。
204 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/04/15(月) 02:03:25.70 ID:A1eS0sY+O
特に戦闘シーンもなく信忠も今週で逝ったな…
とっつぁんも新助も駆けつける1コマでこのまま、まさかの終わりか?
ここで信忠が生き残ったらどうなったかなあ
普通に織田政権継続である程度ペース落ちても統一してるだろ
カリスマだった信長が横死したとしても
正統な織田の当主が生きていれば秀吉にしろ勝家にしろ
それを無視して独立しようとしても周りがついてきてくれんだろうし
秀吉はともかく、勝家や長秀は信忠から離反しそうな男には見えないから、
上手く逃げ延びて勝家と合流してたら、その後の歴史は大きく変わってたかもね。
兵力が一番多いやつが発言力大きくなるなら仮に秀吉の軍に信忠が合流しても
結局秀吉主導の織田家になっちゃうよね
209 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/04/15(月) 07:32:07.60 ID:LALUn3hiO
???「織田信忠。そこもとのその願いは魂を賭けるに能うものであるか?」
>>208 ないないw
信忠は既に正統な織田家当主だし
秀吉が他の織田家家臣を切り崩せたのは信忠がいなかったからでしかない
信忠が何の抵抗もなく切腹してて残念すぎるわ〜
武田の時の猛々しさが欲しかったわ〜
やっぱりコイツもアホ息子のママで良い…
>>210 いや信忠が心配してたように秀吉ら重臣を制御できるか未知数だし
方面軍も領地放棄とがで領内ガタガタ四面楚歌で立て直すのも一苦労だよね
信忠が死ぬ事で明智は謀反を起こしたって事になるけどね
214 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/04/15(月) 08:26:41.66 ID:r8r2UOQp0
>>212 信忠が生き延びて光秀倒しても、本能寺後の混乱で放棄した甲斐信濃が最終的に家康のものになった時点で、天下統一も微妙になるんじゃないのかなぁ。
家康が信長死んだ混乱でパワーダウンした織田家に素直に従うかどうかも怪しいし。
信忠の視点で、誰も信用できないっていうのはよくわかるなあ
それは違うってのは結果論だ
>>215 自分を裏切りそうな奴らの中に、同母の弟・茶筅の名前が挙がってないだけに尚更だね
今回は信忠がなぜ逃げなかったかその心境が結構納得できる話だと思った
明智でさえ裏切った
羽柴や柴田その他が信用できるかボケナス
武田勝頼が小山田にされたみたいな無様を晒すくらいならここで潔く…ってか
>>217 確かに理由はそれなりのものだったが、頭が回りすぎるのも考え物だな
それにしても展開早いな、もう少しゆっくりぐらいでいいんだが
一コマでいいから、二条城の戦闘シーン入れようぜ・・
落丁本かと思ったじゃね〜か!
羽柴 明智と同じ成り上がり
柴田 前科アリ
これは無理だ信じられない
223 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/04/15(月) 12:26:57.53 ID:LALUn3hiO
滝川(珠光小茄子ください)
信忠は自分で明智を打ち取れれればなぁ・・・
でも、パパがいないと何もできませんって風にも見えたわ
__ , -------- 、__
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|;::::::::|,-----、 ~ニニ,,_` |:::::::::::::::::::|
`ヽ、i (、i´ノ ´い,, ノ ' |;;;::::::::::::::/ なんで城介すぐ死んでしまうん?
. i ^~~~ー==-- ー'-+、 / ゙-、;;;;/
{ ヽゝ '-'~ノ
λ ''゙゙゙'''-''---、 /-'^
ヽ, ^~^ (
/ `丶 、 , - /^l
| /( ノ `''''''´~ __, - ' ゙i、
{ / /| ̄ ̄ ̄ ̄ _,- '¨ }
{/ / ゙ー────'~ \|
/ ヽ \
信忠:こんな時佐久間さんがいてくれたら
>>219 歴史の大変動ってあっという間に進むんだなぁと感じた。
信忠が生きてても、外征止まって揺らいだ体制固めに時間がかかるし
北条裏切って滝川さんがボコられたり
甲信が地獄になったり
毛りや上杉や長宗我部が息吹き返して面倒になるのは変わらないと思う
信忠の焦りは今回のための伏線だったか
>>220 宮下 「うるせぇ 見たかったら単行本買え」
232 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/04/15(月) 17:25:50.32 ID:AbfmeKis0
信忠が生きてたら、流石に明智は討ち取れただろうけど、その後信雄信孝あたりと家督争いが起きそうな気が
上杉北条も売り長曾我部は確実に領国進入してくるだろうし、徳川も甲斐信濃安定統治のためうんちゃら、と言い分けつけて攻め入りそう
実は武田が一番信忠の味方になってくれる可能性が高かったんじゃないだろうか
そんな気がしなくも無い
233 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/04/15(月) 18:17:48.44 ID:sXnpGccEO
次号から
超時空太閤HIDEYOSHIの野望が始まるのか
信忠を二条城で討ち取れたのは幸運だったのかよ
もし逃げたら、安土越えて岐阜まであのまま追っていったのか
光秀らしくない不安定な策だな
おつやさんのところにいて、岩村城の寝返りの時に武田の人質になってた信様の四男だか五男だかの
勝長(そんな奴はいないとか言う?w)は本能寺の約半年前に帰国して武田攻めではなかなかの働きを
見せたのに信忠と一緒に二条城で死んじゃったんだよね
家中での扱いから生母の格が高かったとも言われてて、もしこの人が生きてたら後継者候補では年長の
二人より上位だった可能性が無くもないとか、、、まあぽっと出みたいなもんだから無理だろうけど
ちょっと信忠諦めるの早すぎるような気はしたな
織田家支えるの無理くさいと言う気持ちは分かるけど
三法師にツケが廻るのを良しとするのは親としてどうかと
うわあああああ!!!!ついに信様がお逝きになられたああああああああああああ!!!!!!
しかも腹切り・・・・・
次からは秀吉が活躍するのか
楽しみだわ
238 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/04/15(月) 18:55:19.61 ID:LwPUuQnwO
中国大返しってホントに夢があるよな。
最初の飛脚も間違えて秀吉側に行っちゃったってのも運命感じるし
毛利に嘘つきながら和睦を迫るとか秀吉も生きた心地しなかっただろうな。
ハラハラ感と復讐の大義名分と
秀吉が輝くのはこれからやッ
それよりもねねたんとの出会いをコッテリと描いて欲しいが
>>234 光秀側の「勝つための戦略」をじっくり描いて欲しいところだよな
信忠としては、もうちょっと実績を積んで名実ともに織田の当主になろうとしてたのに
こんなにいきなり親父に死なれちゃ重臣たちをまとめらんねえ…って感じなんかね。
242 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/04/15(月) 19:16:52.09 ID:AbfmeKis0
でも実際信忠討ち取れたのは信忠が判断ミスって逃げなかったからだってよく言われてるよね
信忠が岐阜に逃げたら光秀は全軍で追っても安土−長浜辺りで足止めだろうしな
当主が健在なら大垣すら抜けない可能性が大きい
作中の光秀は信長さえ打倒すればって考えだったとしか思えない描写
>>141-143 秀次処分のときとか、秀吉や三成どういう風に描くつもりなのかなあという興味。
服部小平太久々の登場になるし。
と思ったら、本能寺の変で死んだ服部小藤太出てきてないじゃないかと今更気づいた。
とっつぁんや新助もあれで終わりかよ。
ここから秀吉をどう画くか楽しみすぎる
官兵衛を警戒する秀吉とか、みたいようなみたくないような
信長が抱えていた「業」を自分が同じ立場になって扱いきれなくなってくんだろうなあと。
(あれ、へうげもので似たようなの見た気が)
247 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/04/15(月) 20:15:46.71 ID:pPohpqk30
宮下さんは本当に武田っていうか勝頼が好きなんだね。
普通に信忠と松姫が婚姻していたら歴史はどうなってたんだろうね。
>>244 服部兄弟は秀次事件に連座して切腹だよ
本能寺の変で亡くなるのは毛利新助
>>238 他の奴だと
信長誅すべし→浅井長政
激情の血統との決別→徳川家康
みたいな戦国大名として覚醒するシーンがあったけど、秀吉もこれから覚醒すんのかね?小谷城で覚醒したけどあれは大名になる前だし
>>243 信長を苦しみから救うのが一番の理由だしな
252 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/04/15(月) 20:50:54.00 ID:LALUn3hiO
>>247 三日に一度は勝頼のところに愚痴言いに行ってそう
>>249 いや、小藤太の息子も同じ名前なんでどっちが亡くなったのかはハッキリしてないんだよな
生き残ったほうの小藤太がその後茶筅に仕えたから亡くなったのは多分親父のほうと言われてるだけ
254 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/04/15(月) 20:52:24.50 ID:LIc0KVye0
秀吉って信長が備中に来るときに唐入り中止を諫言するって言ってなかった?
今ちょうど覚醒の過程が始まってるんだと思うけど天下人になるまでどうなるのか興味あるなw
>>253 なるほどね。
ただ、どちらにしても、新助だけが描かれて小藤太がいなかったのはかわいそうに思えた。
>>232 織田家の人間でなくなった弟など対抗馬にもならないよ。
家督争いで苦労したからこそ信長は嫡男とそれ以外を分けたんだし。
信雄、信孝、秀勝、勝長、みんな他家に出されてる。
一族で長益だけ何故か織田家に残ってたのが不思議だが…
三七とか言われたら背番号か髪型かと思うわ・・
清州会議が楽しみ
今回の潔すぎる信忠の最後見ると、うつけ扱いの信雄が相当図太い生き方してたんだなと実感した。
秀吉使って信考詰め腹切らせているし、家康を頼って小牧長久手の戦い起こしておきながら勝手に
秀吉と手打ちして家康の顔に泥ぬったのにも関わらず最終的に織田家存続させているし。
>>232 すでに信忠は織田家当主なのに兄弟とどこの家督を争うんだよw
それと上杉毛利は信忠死んでてもそんなに動いてないので生きてたらなおさら動けない
また徳川は織田の許可がないと甲信に攻め入れないので何もできない可能性がある
今号イニDの前のページ完全に死亡フラグじゃないか?
センゴク光秀にとっては、正当性があろうが、城介など問題にならないという判断なのか。
自滅も想定済みなのか。
>>259 戦国の世を満喫した最後の織田さんちの武将って感じでいいよね
なんとなく気になってたんだけど、信長は「城介」って呼ぶんだよね。
家族なんだから奇妙とかでいいと思うんだけど。
信忠も三七って呼んでるし。
266 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/04/15(月) 23:24:27.13 ID:AbfmeKis0
>>256>>260 弟達は家臣団の勢力争いに使われそうな気がするけどね
あと、徳川も信長いなくなって素直に従うかどうか
統治放り投げて逃げ出したんだから、織田家の内部抗争に付け込んで領土拡大狙いそうな気もするけどね
織田側もそんな徳川に強く言い出せるかどうか
実際秀吉も容認したわけだし
>>265 一応は当主だから家臣扱いの弟達と差別してるんじゃね?
いよいよ秀吉のターンか…
すげーどきどきするな
本能寺から秀吉の天下まで詳しく描いてる漫画って、あまり読んだ事ないので楽しみだ。
小牧長久手とか、特に合戦の描写。
「でかくなったなぁ」以降ほとんど出番のなかった加藤、福島も、久々の登場近し。
秀吉がどう描かれるかちょっと怖いけど気になる
半兵衛の時みたいに泣く暇もなさそうだし、真価が問われそう
小学館の日本の歴史みたいに、馬上で泣きながら回想するんじゃね?
>>269 小牧長久手では若手の武将が足引っ張ってる。
秀吉得意の城攻めひたすら繰り返せば時間はかかっても勝てたろうに
若手が途中で急いで戦略崩壊、
地の利もないのに家康得意の野戦で勝負するから負けたようなもの
この漫画読んで戦国時代に興味持ったから家康が野戦が得意なのも初めて知ったよ
家康→野戦
秀吉→攻城戦、兵糧攻め、水攻め
信長→焼き討ち
こんなイメージ
>>265 無印か天正記では信様が奇妙と呼んでいたよ
織田家の家督を譲ったから城介と変えたのかもね
主人公をだいぶ見ていない… な
淡路が進まんからなぁ
主人公なら先週切腹したYO!
城介の奇妙な冒険
280 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/04/16(火) 13:08:28.66 ID:xeTB6HHkO
もっと細かくゆっくり信忠書いて欲しかったけど、主人公はあの人だし是非もないね
やたらと「能う」を使うのが気になる。時代感を出したいんだろうけど、
現代語の末尾に使うから台詞が浮いてるように感じるんだよ
資格のユーキャンみたいなもんだろう
我(ワレ)は〜
なんて言葉使いはお喋りでホントに使ってたのか?
285 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/04/16(火) 18:38:40.45 ID:Ldm1+oJeO
ド田舎の大名が京の将軍に領地の安堵をしてもらうために上京した時はそんな喋り方してたらしい
ノブ様が田舎者なのはあの有名な上総守エピソードからも分かるじゃないか
>>280 へうげものでは、清洲会議後の描写が少しあった程度だろ。
賤ヶ岳、小牧、長久手の合戦は飛ばしてるし・・・・・
九州征伐は確実にやるとして、そこまでの経過をどれくらい描いてくれるか楽しみだ。
大返しが楽しみすぎる
ってゆうか、大返しの時に権兵衛登場するのかね?
本来ならもう淡路で活動してるはずだけどねえ
>>273 家康が得意なのは調略という気がするなぁ。
本能寺の後の信濃取りとか。
家康がスカッと野戦で勝ったのは小牧長久手くらいしか
ないような気がする。
関ヶ原は指揮官としてはむしろ gdgd だし…
関が原のグダっぷりはなんであれを最終回にしなかったんだと嘆きたくなるレベルだよね
この漫画関が原までやってくれないかなぁ
主人公の大出世と大転落も近いのか
295 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/04/17(水) 06:01:58.86 ID:JxDYI2V30
>>292 若い頃から戦には定評があるぞ家康は
何より戦国最強の信玄とバチバチやりあってたんだし
本隊が到着してないとかはともかく
本戦当日だけに限ればスカッとした勝ち戦だろう
>>292 その信濃とるまでは70万石そこそこの中堅大名だったからな。
それで3倍以上の国力の北条とやりあったわけで、むしろグダつかせられた
だけすごいと思う。
城攻めが得意な秀吉の対比として野戦上手ってつけられたんじゃないの?
姉川も家康ががんばったから勝てたみたいな通説だし
>>298 グダグダ言うんは関ヶ原のことで、信濃のこととは違うやろ。
まぁでも本能寺の頃というか、戦国のピークの頃に国力小さくて、大大名
になれたのは戦国の終わりが見えた頃、ってのは家康の能力見えにくくしてる
ところだよな。
戦略的に評価の高い今川で有望な武将としてゴールデンエイジを育成されて過ごしたんだから、
それなりに凄いんじゃないの?家康君は
三方ヶ原で敗北してからも織田の後ろ盾アリとは言え、武田に抵抗し続けたのは味噌だと思う
本能寺の変の時点で中国戦線は
高松城陥落寸前で信長が来るまで講和条件の引き伸ばし中だっけ?
武田攻め以上の成果見せたいなら交渉なんてまとまる前にとっとと打ち切って
膠着状態維持しとけばいいのに
作品によって秀吉の立ち位置が違うから中国戦線の方針に関しては何とも言えないな。
最近は黒秀吉も多いが、センゴク秀吉は多分本能寺には絡んでないだろうし。
作中だと三方ヶ原までは家康と武田があんま敵対してなかったみたいな感じだったけど
実際は1,2年前からはもう遠江で削り合いやってて酒井さんとその下の国人衆が主力で
秋山や山県を撃退したりもしてたはず
ここはいつの間に家康評価スレになったのか?
家康は耐えた後の反撃にソツがない、凄い抜け目のなさ
桶狭間後→旧今川領・三河で独立、所領拡大
本能寺後→信濃で所領拡大
今川氏真が疑り深くて桶狭間後に家臣粛清で虐殺する大バカだったのや
武田の降将の穴山(堺見物同行)が本領に帰れず死んだりして運が良かったのもある
>>305 漫画的にも最強武田家のシャクレとイケメンを際立てたかったんだろう
>>292 そうなのか。わかりやすく教えてくれてありがとう
秋山さんは何故か内藤さんの代わりに四名臣になってたね。
任地が西上野だったとはいえ、内藤さんの空気っぷりはかわいそうなほど。
どんな武功立てても誉められないって面白いエピソード持ってるのにね。
312 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/04/17(水) 23:32:24.66 ID:cPy2tLe80
>>305 信玄最後の合戦となった野田城もあの時武田の手に落ちたの二度目らしいしな
313 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/04/17(水) 23:45:13.51 ID:N/SuObW40
>>301 家康が「ゴールデンエイジを育成されて」って何?
家康が政治・軍略家として優れていると思っているけど、「ゴールデンエイジを
育成されて」なに?。
教えて頂戴。
>>304 へうげ秀吉みたいにブラックなキャラだったら
愛すべきお馬鹿キャラな権兵衛は寄って来ないだろ
315 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/04/18(木) 00:19:51.44 ID:tEjnidBy0
ゴールデンエイジとして育成されて
と間違えたんじゃない?
ゴールデンエイジって成長に適した黄金期間の事だろ?
黄金期間に育成されたって事で意味が通ると思うが
ゴールデンエイジの意味が知りたいならシンプルにそれだけ聞かないとな
変な句点と合わせて支離滅裂になってるぞ
>>316 黄金期間ってなんだよ?GWじゃないんだから
コールデンエイジは黄金世代で
>>315の言う通りじゃないの?
>>317 サッカーではよく
>>316の意味で使われている。ゴールデンエイジ>成長に適した黄金期間の事
たしか10歳前後〜15歳くらいまで、だったかな? ここで身に付けるべき技術を体得するか否かで、20代以降に埋めがたい差が開くとか。
ただ戦国武将に当てはまるのかは不明。
今川で育てられた結果籤を引く事を学び
博打でスって身ぐるみはがされたからこそ
三方ヶ原で戦国最強武田家ショックに直面しても
それを糧として神経すり減らすのちの外交戦も乗り切れたんだ
義元が桶狭間で討たれなかったら伊達の片倉や上杉の直江みたいな位置に
松平元康が就いた可能性が微レ存?
>>320 早雲は政所執事の京都伊勢氏の甥御として超ウルトラ英才教育受けて
義視側近やってんぞ
英才教育 信長 家康 義元
通常教育 光秀
無教育 秀吉
大名に仕える大半の武将は
光秀みたいにある程度成長してから学ぶ
幼年時から叩き込まれるのは将来有望な子息筋
山崎が終わればゴンベエは淡路で長曽我部親子と合戦か。
戸次川で派手に散るためにはしっかりキャラ作っておかなきゃだけど、
四国勢って初登場だっけ?
>>310 何で逆さ磔スルーされちまったんだろうな。
秋山出すならあれやって欲しかったわ
327 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/04/18(木) 18:45:53.32 ID:BrSHiyadO
話しの流れ変えてスマンが、秀吉の死因って一時期、暗殺説が支持されていたらしいが、作中ではどんな風になるんだろう
へうげものではそれを匂わせる場面があったが
と言うか死ぬとこまでやるの?
小田原で大名復帰で連載終了泣きがするんだがw
>>325 三七丹羽が四国征伐するときでも人となりなんかはスポット当たって無い
今無駄に人気あるし扱い難しいだろうなぁ。実際ゴンべ負けるし普通にイケメンでも問題無いんだろうけど
それよりも週刊ヤンマガがそれまで生き残るんだろうか?
週刊ヤンマガって売れ行き悪いの?近くのコンビニだと水曜までにはすべて売れちゃってるけど。
創刊時からヤバいヤバい言われ続けてる
ライバルが未だに生き残ってるのにヤンマガ廃刊て
講談社が潰れる時くらいしか可能性無いわ
コンビニ店頭見るにたぶんヤング誌で一番発行部数多いんじゃないの?
売れずに返本される部数も多分一番多いだろうけど
>>332 ほうwヤンジャンよりヤンマガのが発行部数多いんだ
335 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/04/18(木) 23:38:48.93 ID:tEjnidBy0
ジャンプ減ったな
俺がガキの頃は600万部とかだったのに
>>335 DB、スラムダンク、幽白が3本柱で、それ以外にもジョジョ、ダイ大、花慶etc
な時代と比べようとするのが間違っているw
大きいのはコンテンツ内容じゃなくて、娯楽の中で漫画が占める割合だろう
昔は子供がメインだったが、今は子供と昔子供だった人が対象で顧客は増えてるけど、
それ以上に娯楽に値するモノも大量生産されてる
漫画に限るだけでも恐ろしく数が増えてるんじゃないかな?
それに加えて各種娯楽と客を奪い合ったら売れなくなるさ
昔からヤンマガ見てたけど、ゴリラーマンとかかなり面白かったな
>>335 人気作だらけだったしなあ
今は腐女子漫画雑誌になってるんだっけか
腐女子御用達なのも昔からだ
あーん
スト様が死んだ
が生まれたのもあの頃
男塾とかキャプ翼、聖闘士星矢の頃に既に801大人気だったっていうし、
腐ってなくても普通に読んでる女子もいたな。
あくまでも細々とで、女にもおおっぴらに読まれるようになったのは
スラダンや幽白の世代からだって主張もあるが。
801の大手といえば
ジャンプ漫画なのは昔からでしょ
自分なんてキャプテン翼は
腐女子の漫画としてはじめて知ったよ
345 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/04/19(金) 12:10:21.48 ID:N36ErXHMO
センゴク…
346 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/04/19(金) 12:20:26.03 ID:0zXeNEO5O
マンゴク?
長曽我部盛親「お、思い知るがいいせ、仙石・・・・へ、戸次川で受けたち、父と兄者の恨みを・・・!」
>>344 なんとも胸糞悪いジェネレーションギャップだな
信親がすげえいい奴でゴンベとも親しくなるけど
ゴンベのミスで死なせちゃったって展開じゃないかな
オヒルーターン!(`・ω・´)
あああああああ誤爆スルーしてください(´・ω・`)
誤爆?失敗したときはどうするんだっけ?
加筆ページに出た万暦帝って散々な帝なんだな
ゴンベエ自体は先陣で突っ込んでいって包囲殲滅されずに生き延びたんだから
一応島津の陣は突破してるんだよね?色々な面で馬鹿なのは仕方ないけど凄いよな
ゴンベエ「勝利とは生きて帰ること(キリッ」
>>349 ミスではなく策略ですよ
四国勢をあえて殺して四国を身内で固めるための策略
359 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/04/20(土) 17:19:05.50 ID:CVQpeOapO
すごいネタバレ
宮下先生、アシスタントの下剋上のため休載
360 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/04/20(土) 18:57:15.95 ID:+QdJeI9dO
光秀もそのうち殺されるんだろ
日本史厨の俺にとってはこの漫画は最近の発見だな。ヤンマガは昔から読んでたんだけど、絵が汚い
みたいな先入観で完全にとばしてた。一冊入念に読んだりするタイプではないし。
本能寺か・・とひっかかって初めて読んでみたら、興味がわいて過去の単行本を何冊か見てみた、面白いな。
漫画との出会いはこんなものだ。
これから信雄、信孝と秀吉のからみをどう描いていくのか興味がある。
主人公は狂言回しみたいな立場なのかな。
362 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/04/20(土) 19:26:13.85 ID:XqR7JKMG0
一統記3巻は主人公が一度も登場しなかったからな
4巻収録もあと2話分ぐらいだけど羽柴のターンになれば久し振りに登場しそうだな
権兵衛が全く関わらないのは武田征伐編が最初なのかな?
それまでは何かしら顔を出してた気がするけど
>>361ようこそ。最近の「センゴク一統記」が気に入ったなら作風の違う無印「センゴク」は気に入るかわからんけど
それも楽しめたとしたらこれから計33巻楽しめるわけだ。いいな。
「三国一の臆病者」と呼ばれてまで逃亡する理由が何かしら作られるんだろうな。
味方見棄てて戦場離脱なんてゴンベのキャラじゃないし。
盛親って潜伏時代は寺子屋の先生やってたんだっけ
ノブ様は一方的に老けてるのに光秀は連載当初から変わってない
俺も老けないように顔の筋肉のトレーニングしている
そもそも光秀の方が年上なんだよな
>>359 え?月曜日の22日が公式発売のヤンマガにちゃんと一統記載っていたよ
光秀ももっと老けてほしかったよね。
信長より年上なのに。ガチで超人扱いじゃん
>>361 外伝の桶狭間戦記は物語の面白さと歴史解説を両立してて、個人的には本編よりオススメ
桶狭間戦記は出色だったね。外伝って大概本編より見劣りや手抜きが出るものなのに個人的には本編より面白いシーンがいっぱいあった。
今川の見方が180度変わったよ
過小評価した創作が多い中今川をしっかり描いたのもこの漫画のいいとこだな
完璧なので綻びます
絶頂なので欠けます
文明人なので蛮人に負けます
勝たせる理由思いつかなくて
最後は苦しかったなw
375 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/04/21(日) 04:09:07.83 ID:q8vlaji7O
惚れたゆえに殺っちまった…
は作中における信様描写の根幹をなす名言だったなw
あれで光秀謀反の理由とかいろいろ混乱をきたすわ
たぶん長曽我部クローズアップするために成り立ちから四国統一まで掘り下げるから
権兵衛と妙算が土佐に潜伏して
377 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/04/21(日) 08:26:10.46 ID:9fBdvjdB0
>>358 その割には秀吉は元親に信親死なせた件で謝罪して日向も与えようとしてたじゃん。
元親は辞退したけど。
>>377 陰謀論に則るなら、『元親が辞退する』ところまで読んでの陰謀、策略だろw
まぁ本編でどう描かれるのか楽しみではある
土佐とか修羅の国だったらしいから
言葉は通じないわ蛮族みたいなカッコしてるわを
どういう描写にするかも楽しみだ
380 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/04/21(日) 11:48:56.60 ID:33ESV26N0
細川君も筒井君も協力してくれないの(´;ω;`) って展開も描写するんかな
今週号見たら分かるが
藤孝があの光景を聞いたら協力しようとは思わない
382 :
・:2013/04/21(日) 14:14:22.73 ID:LyFF5moz0
ラスボスだからしょうがないけど、
この漫画の光秀は超過大評価だな
本物は恐らく第三者にそそのかされて、無計画に叛乱、
10日で自分も腐乱死体、一族郎党みな不幸にした愚か者なのに
この漫画の光秀は柴田・丹羽・滝川・もういないけど佐久間とかをどう思ってたんだろう?
羽柴に関しては「運命に導かれし者」「我等は織田家の両翼」ってかなり高く買ってるけど
>>382 第三者はないんじゃないの。本当に思いつきでやったと思う。
信忠がそれに衝撃を受けて家臣団の統率に自信喪失して逃げなかったという解釈はありかなとは思う。
385 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/04/21(日) 15:18:35.08 ID:Ns9QZ2yUO
へうげの上田殿がボチボチと出てくる頃なんだが
当時の人達びっくりしただろうね。
現代なら、アメリカがなくなりました、くらいなのかな
387 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/04/21(日) 17:26:07.69 ID:0MqJITWU0
ご運が巡って参りましたな。これであなたの天下です。
現代なら中国共産党首脳部が全員死亡くらいの衝撃
当時の圧倒的な最大勢力だから、アメリカのホワイトハウスに攻撃食らって大統領と副大統領が死亡、
さらに官邸の次官級が多数巻き添えって感じかね。
しかも暗殺した国務長官はその後国防長官に殺される。
29日月曜は祝日だから…
>>377 土佐そのままで日向もらっても返って統治が難しそうだけど
393 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/04/21(日) 21:23:41.88 ID:Ns9QZ2yUO
>>377 日向に国替えだよ
土佐30万石から日向60万石に加増
>>392 俺が城介だったら勝家に泣きつくな
一度裏切ったとはいえ、馬鹿だしちゃんと守ってくれそう
勝家には市がいるし頼れるだろう。
ただ、あのまま時代が進んだら川尻の勢力が強化されるだろうから結構ギクシャクするかも。
>>355 三方原の家康みたいに突出した所を包囲されたから、退却時は伝令もままならなく退却で筋は通る。
問題は九州自体からの撤退。
命令違反+職場放棄なんて不名誉死罪ルート一直線を普通なら選ぶワケがないからなぁ。
引田でも死ぬ思いで撤退した後も戦線維持はしてるのに。
留まるに留まれない理由をどう描くか。
本能寺は開始〜終演までわずか2時間、実質の戦闘は1時間もなかったらしいし、
ノブ様は切腹前に、謀反の主催者が光秀だったのかを知ったかどうかも怪しいのが実情。
もし、誰の謀反なのか、そもそも謀反だったのかも知らずに死んだのなら(馬廻りとか直属の部下の反乱かも?、とか)
何か悲しいな。
小説やテレビでは、ミツの謀反と知ってるのは当たり前のようになってるけど、
実際には、わずか1時間ちょいで本当に分かるものだろうか?。
白装束で戦ったのも、あれは嘘でしょ。
本能寺襲撃の、ノブ様の最期の数時間、本当の所はどうだったの?
とっつぁん死んじゃった
>>397 白装束は寝巻きのことだから異論なんて出ないよ。
光秀の謀反は旗で認識できるけどなんで光秀が謀反を起こしたのかはわからなかったろうね。
あと少なくとも敵と間近で交戦していたのならば捕捉されているわけだから悠長に切腹は一番ありえない。
401 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/04/22(月) 04:45:25.50 ID:styyPh2qO
とっつぁんの死に様、一応描かれてたな
まあ誰かわからず死ぬよりは犯人がわかって納得するように死ぬほうが物語としては美しいだろうな
403 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/04/22(月) 07:39:39.46 ID:zIqciPqAO
ぱっつん遊女さん死んじゃったよ
陰陽座ってバンドでは男があんな髪型しているんだぜ
訂正、最近はもう変えたようだ
>>372 ノブヤボの義元もその影響で顔グラがイケメンになったしなw
屋根の上にいた鉄砲隊の隊長って、長篠の時に
山県様ばりの演説してた、赤備えの端くれの人だよね?
>>407 ちょwwwwwおまwwww
あのオッサンは甲田で死んだはずwwwww
もったいないがって言ってたし
絞め殺したか首の骨折ったんじゃないの?
>>406 あれは大河ドラマ風林火山の影響じゃないのか?山勘の顔もモロにあれだし
>>397 信様の側室・お鍋の、戦死した前夫との間に出来た息子・小倉松寿がたまたま京都に遊びに来ていて
我が子同様に可愛がってくれた信様を助けようとして本能寺に突入したという話が残っている
コロ試合にも礼儀があって良いよな
とっつぁんの死があっけなさすぎると思ってたが、今週ちょっとだけ見せ場を作ってくれたからヨカタ
415 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/04/22(月) 14:43:09.41 ID:uAaDPbFa0
信長信忠の死を悼む声はなかったってのが切なかったな
まぁそんなもんだよね
独裁者に依存してたから、いざどうしていいか分からないのかな
センゴク読んでて一番怖い回だった
パニックになる民衆、ほっとく為政者…
流石の細川藤孝もドン引きですわ…
419 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/04/22(月) 15:30:15.14 ID:zIqciPqAO
藤孝「息子を投げ飛ばすのに忙しいからちょっと待ってて」
信長って民から慕われていなかったのか…
>>421 そんなはずはないんだけどな〜
直接接する家臣と違って農民やら町民やらは相当な善政を敷く君主だった訳だし
俺も信長像はそんな感じ
敵には容赦なく部下には厳しいが庶民には優しいイメージ
京都では一銭切りのイメージじゃね。
個人的に信長は中途採用で有能な光秀、秀吉、滝川あたりより
丹羽、利家あたりの最古参家臣信頼してるイメージ
外交的な事じゃなくただ普通に娘あげて縁戚にしてるし
今週はノブ様自刃よりぐっと来たな
馬鹿の方が人生乗り切れるってか・・・至言だな
>>411 桶狭間戦記も風林火山も両方好きだったなあ
本当にあの両作品で、今川のイメージがガラリと変わった
願わくば無双シリーズでもああなって欲しい
ノブヤボの義元が最初から高評価なことを見ても分かるが
koeiは義元が優秀であったことをわかった上で無双はああしてるんだから変わるわけがない
超強い麻呂という個性は、キャラ付けには便利ですしおすし。
430 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/04/22(月) 18:09:11.44 ID:zIqciPqAO
ノブヤボDSのチュートリアルだと完全にネタキャラだからなぁ
>>421 自分に置き換えてみればわかりやすいんでない?
自分が勤める会社の何となく憧れてたスーパー創業者と二代目社長がいきなり亡くなって、
一緒に本社の雑務を取り仕切ってた総務部長も亡くなって、
いきなり別の役員が会社を乗っ取るんだぜ?
よく知らない雲の上の存在の哀しみにふけってられるか?
自分がコレまで通り働けるか、家族を今まで通り食わしていけるか心配で気が気じゃないと思うぞ。
>>415 安土には蒲生親子がいたはずだけど、氏郷なんてキチなくらい信長信者だろう。
それにしても甲州崩れも本能寺もあっさり終わらすなぁ…
ちょっと勿体ない気もするが。
433 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/04/22(月) 20:19:34.04 ID:0rLc31nh0
村井長門守は爺さんだしすぐ殺されたふうだったけど毛利新助は矢が数本刺さってるから奮闘した死に様っぽいね
中将様の首は馬廻衆がどこかに隠したの?
>>432 そらゴンベ出てこないし手短に終わらせるだろ
以前、テレ朝の太閤記で
六平直政が演じた下品で下劣な義元も面白かったな。
一度で十分だけど。
細川さんにも見放され光秀はどう思うだろうなぁ
437 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/04/22(月) 21:35:35.44 ID:gRag9rnw0
甲州崩れのあっけなさは逆に良かった
木曽征伐の時には四方誰も間もなく武田が滅びるなんて予想してなかったろう
>>422 民からどう見られていたのかが重要なので信長が民に何をしたのかというのはあまり参考にならない。
しかもただでさえ噂に振り回されやすいのが民衆。
一銭斬りの信長と
新秩序の為に荒廃を黙認する光秀
秩序の構築に対するアプローチが正反対なんだな
440 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/04/22(月) 23:18:48.20 ID:td8PP3tG0
トクガーの伊賀越えは1ページだけでいいぞ宮下
早く大返し見たい
>>439 一巻分続いた光秀の回想より、今週号の描写のほうが印象に残った。
新秩序への希求を高めるため、目の前の暴虐を笑顔で無視する光秀。冷静に狂ってて良かったわ。
今週号読んで光秀が狂ってて今まで以上に不快感を感じたけど
この後すぐに死ぬと思うと笑えるよな
自分のことを過大評価し過ぎて周りが見えてない馬鹿じゃないか
史実の光秀も謀反後は智将とは思えないいきあたりばったりっぷりだものなあ
444 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/04/22(月) 23:37:48.44 ID:zIqciPqAO
昔の光秀なら目を妖しく光らせて他人の意識と体を乗っ取るくらいはやりそうだったのにな
>>441 そのシーンで、かつて抱いた女が足元に転がってるのが更に印象強くしてる。
…しかし彼女は何歳だったんだ?
だんだんと黒光秀になりつつあるな
早く秀吉がノブさんの死亡を知った時のシーンを見てみたいな。
>>437 あー確かにそれは言えるな。長く続いた名門武田家も終わる時はあっという間だったのがね。
今回のとっつあんの死は泣けたわ・・・・
長曽我部「俺の時代ktkr !」
この先、生き残って天下を取り秩序を構築する為には
朝廷を利用しなきゃいけないのに御所と京洛荒れさせてどうするんだよと
老い先短いのなら尚更
最近説明ばっかだな。
こんな流れだと残念なんだが
折角の本能寺の変なのに通説打破がなかったのが一番残念だった。
盛り上げる場面で通説打破がないとセンゴクという感じがしない。
本能寺の変の通説ってどんなんだ?
>>441 まぁ正直制御しようにも出来なかったのが事実だろうけど
回想シーン出てきてたけどやっぱり昔の絵柄の方が丁寧に書いている気がしたよ
光秀は生まれてくる時代を間違えたのかねぇ
ハゲが報われる時代なんてないだろ。
>>445 光秀と同い年くらいかもw 実年齢より若く見えるので絆を感じたとかw
>>455 金ヶ崎のときは死ぬまで直立させるほど、統制が行き届いてたのにね>明智軍
460 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/04/23(火) 09:05:04.87 ID:zoy8shRrO
面白いけど、最近はキャラに動きがないよなぁ
漫画とゆーより歴史解説劇画か
やっぱ馬鹿が動かないとな
本能寺編は悟りきった信様とみっちゃんの舞みたいなもんだった
舞と言えば敦盛
あつもりと言えば、つけ麺
やはり主役は必要だったんだ!!
本能寺編では出しようがなかったが
今週やっと主人公出てきたね
長かった
藤&お葛の櫛が折れてしまった。なにか未だ凶事がつづくんだっけ?
安土城炎上かな
織田家や信長の象徴でもあるし
かなりの遠方からでも炎上が見えたなんて逸話もある
>>467 ああ、茶筅が火を点けて燃やしたとデマが飛び交ったヤツね
本当は火事場泥棒の仕業なのに気の毒
>>460 やっぱり資料が少ないキャラの方が自由に描き易いんだろうな。
信様は天正記から歴史進行役な面が強かったから制約がかかってた感じがする。
ゴンベエ・雑賀・淡路衆辺りは天正記以後もキャラが自由奔放だし。
唐入りするとかいってノブ様トチ狂ってたのは作者の独走なんじゃないの?
いくら何でもあの時点で捕らぬ狸過ぎるだろ
>>470 唐入り計画は秀吉らにしてたといわれるから
作者の独創じゃないよ
光秀は謀反後の混乱を新秩序の前だから当然 とスルーしてたが
実際は「うわああああやっちまったよこれからどうすっか うあああ」状態だったかもな
いまのセンゴクは狙い通り野獣ヒャッハー状態だが、実際は朝廷から治安良くしろみたいな命令来たり、朝廷に献金したりしてたんじゃなかったっけ?
>>473 朝廷とか五山みたいな旧勢力への工作やってたよ
>>471 マジでか
毛利すり下ろしたらまぁ残りもオート平定エンドだったんだろうけど
気が早いもんですな
3巻読み返してたら、光秀は自滅を狙ってるんじゃないかと思えてきた
「我ら(光秀と秀吉)の力と叡智で王道による秩序を」って述懐してるし
自分の役目は、信長の絶望を終わらせる所までで
あとは自ら討たれることで、秀吉を天下人にして新秩序を作らせようと考えてるんじゃないだろうか
だとすれば今週、京の混乱を放置していたのも
この後筒井や細川が味方につかないのも、光秀の狙い通りって事で説明がつく
>>476 >>476 明智本人ではなくて第三者が秀吉に明智討伐させ天下人にしようとしたとするなら辻褄合うな
どんだけ超人で聖人やねん明智w
そんなお花畑来たらキレるでw
山崎の戦いまで、あと10日ほど?
この漫画では光秀 凄く恰好良く描かれてるが
実際の所謀反の原因は怨恨だろ
ああなるほど、名門・武田家の大崩壊と
頼みの宿将すら平然と主君を裏切る様を誰よりも間近で見たからこその
逃走拒否だったのか>信忠。
それなら確かに「勝頼の二の舞踏む位なら、あんな恥ずかしい死に方するかも知れないなら
潔く玉砕しちゃる!」になるわな。
それでも生きる!という泥臭さは育ち的に持ちよう無かったろうし。
482 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/04/23(火) 23:34:17.49 ID:ExxF1NTZ0
>>476 光秀は「自分」が秩序を作るって言ってる。
現在の混乱は新たな秩序を打ち立てる前のお祭りみたいな事も言ってるが。
484 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/04/24(水) 00:42:41.91 ID:PZQG9Onc0
滅びる時はあっという間だな
武田は一月
織田は一日
明智だってあと10日ほどで滅びる
>>481 生き残れる目があれば迷わず行動する信長があっさりと諦めたのも大きいだろう。
人とは違う目線、武将を取り上げて戦国時代を描いてるのかと思ったら
例に漏れず普通の歴史に沿った戦国時代マンガになっちまったな
過去は変えられないからこの流を曲げることは出来ないのか
>>484 これだけ見ると、今回、混沌こそ新時代の始まりよ、みたいな事ドヤ顔で言ってた光秀も滑稽だな・・・・
>>487 滑稽ていうか、先のことは誰にも分からんてことをしみじみ思うわ
目の上のタンコブがなくなったら何もかもうまくいくと思うけれど
結局万事そうじゃないってことで
信長は生きていた!とかトンデモやったらそれはそれで引くわ
ゴンベー絡みで今まで日があたらなかった、四国九州勢がとりあげられるのが楽しみ
>>484 信長親子は討たれたけど織田は滅んでないぞ
甲斐武田は完全に滅んだけど
今さらだけど上杉景虎のモデルは
ゴーリキーだったんだ…。
ソースは宮下先生のツイッター。
>>481 なりふり構わず生き延びた叔父様を見習わないとな
494 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/04/24(水) 09:21:30.90 ID:djHkU9wCO
>>491 ゴリ押し彩芽のこと?
なんか面白そうだから詳しく教えてくれ。
明智ミツも10日で死ぬんか
10日で岡山から帰ってきて明智ぶち殺した羽柴ヒデも大概やな
ここらへんでひさびさに此通説残疑問やるだろうか?
>>481 未だ出て来てない実弟の茶筅は図太く強かに生き残るキャラだったのにな
主人公ってまだ主要武器弓?
>>491 家系は北条氏だけど、他のキャラと同じくロシア系がモデルだったんだな
最近のツイートは地味なキャラも掘り下げて解説してくれるから嬉しいよね
>>494 ゴーリキー知らんとか恥ずかしいぞ
ゴーリキーいわれてもカイリキーに進化するやつしか思い浮かばん
十河存保の登場ももうすぐか
もうすぐなんもんかよあと数年先だよ
ただそこに機会があったから下克上を実行した…で、いいと思うんだけどね男らしくて
羽柴ヒデが帰ってこれず毛利とカンガルーみたいに殴り合いしてたら
近畿の連中がなびいてくれただろうか
505 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/04/24(水) 21:58:07.70 ID:235uqxPv0
>>504 今度は勝家が帰ってくるし
徳川も来るし
信孝も落ち着いて軍をまとめてるかもしれないし
秀吉が戻ってこなくても正直厳しいよ
秀吉が戻ってこない混乱状態の続いた中でも果たして勝家は上杉を抑えて戻ってこれたのか?
徳川は甲信と北条の相手で手一杯で上方向いてる暇なかろう
信孝は落ち着く前に軍が霧散してたような・・・
本能寺の変前後の上杉は硫黄島が陥落した皇軍状態やん。。勝家達は防衛に佐々さんとかつけとけば何とかなったやろ
秀吉は来るの早すぎ、勝家は来るの遅すぎで陰謀厨大歓喜
伊賀超え成功した後、家康も尾張辺りまで軍出していたんだっけ
>>507 仮に間に合ったとしても正直、勝家が光秀に勝てるかは怪しいとこだな、センゴクだと特に。陥落したばっかの魚津城に兵残しておいても、無傷の上杉本隊の逆襲ありそうだし
>>509 そっから慌てて、旧武田領の空き巣始めたんだよなw
>>507 河尻さん討ち死に、滝川さん敗走、四国征伐軍逃亡・解散という
惨状を見ると、大将死んだ後に軍維持するのは大変なんだな…
でも、徳川さんには単独で動くだけの大義名分がないよね?
>>512 だから信様の息子に接近してくるんでないの?
>>501 多分ゴリラみたな毛むくじゃらで長宗我部とは真逆のキャラになると思うから
戸次川では戦犯に近い扱いを受けるだろうな。
>>514 よくわからんが何で十河が戦犯になるんだ?見当違いな予測で煽りたいだけか?
まぁゴンベエ・十河と長宗我部親子で意見が割れたって資料もあるみたいだけど。
尾藤も居たんだっけ?この漫画的に尾藤も渡河反対になるだろうし、基本はゴンベエが独断で渡河強行だろ。
ただ、本当にゴンベエの独断なんて現実的に無理だから、十河や淡路衆辺りは賛成派で描かれるかもな。
悲哀を演出するために、合戦前に信親と権兵衛とに友情が芽生えた描写をする予感
戸次川から逃げ出して所領に戻るまで何日ぐらいかかったんだろう
途中でクールダウンするタイミングはなかったのかな
>>517 クールダウンしても持ち込んだ兵力ほとんど失って、北九州というアウェイに留まるのは難しいんじゃない?
募兵のために所領へ戻った、という説を何処かで見た気がする
>>486 今回の信忠は十分に独自性あったんじゃない ?
通説では信長死んでも信忠が生き延びれば織田政権は継続した
とする見方が大部分だし。
武田滅亡編から伏線張ってあったとは言え、信忠が家臣なんて皆
信用できん ! と自決したのは新鮮だったよw その独自設定が成功
しているかどうかというと微妙ではあるけどね。
今週号読んだがカオスすぎるw
おのれ光秀!
秀吉ーーーーー!!!!早く来てくれーーーーーーーー!!!!!!!
>>518 遠征で負けたら本拠に帰るってのは当たり前といえば当たり前なんだけど
これ以前の近い時代にここまで大規模な遠征軍が崩壊するレベルで負けた例が
他に思いつかないので妥当なのか分からんw
軍監としては他の連中置いて帰るってのはどうかというのがあるけど、この時期にはまだ
秀吉政権でのそういう仕組みもちゃんと出来てなかった気もするのでやっぱり分からんw
神流川の滝川とか、その近辺の森とかそれに近いものがあるんでね?
>>522 そこはホラ、勝頼や信忠と違ってゴンベは馬鹿だからw 前途を予測できないので諦めたりしないし『格好良い最期』とか思い詰めないw
悲観要素や不安材料を挙げられ『もう切腹して責任を取るしか』と勧められても、理解できなくて途中で『うるせー!』ってなって、生き残る道を本能任せに辿りそうな気がする。
野々村のおっちゃんも、それっぽいこと言い残したしな。
すぐ後ろに逃げ込んで合流を計れる城とかなかったん?
526 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/04/25(木) 23:11:09.56 ID:zoIcwwoR0
合流してるよ。
家康は伊賀越えで逃げ延びたのに何故か死んじゃった穴山産の最期をねっとり描いてほしい
武田が好きな人はやっぱり穴山と小山田は許せないのかな?
真田はあの時期ずいぶん黒い部分があるけどあまり嫌われてない感じ。
真田は何故か生涯通じて忠義の人扱いだからな
生き残って、しかも息子が兄の方は家を繋いだし、弟の方は英雄になったからね
穴山や小山田もその後活躍すれば描かれ方も変わったんだろうな
まあああいう最後を迎えたから、不忠義の見本として固定されちゃったけど
信長死んだ報を聞いた秀吉は力王山殺した時の巽真みたいな顔しててほしい
野々村さん今際の際に姪夫婦のことだけ思ってたけど自分の子供いなかったん?
>>532 そりゃあ実子はいたでしょ
ただ、史実だと確か野々村さんの養女としてお藤さんが権兵衛と結婚してるから
今際の際で気にしても不思議じゃないよ
534 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/04/26(金) 20:27:04.34 ID:bTtX54j40
>>530 穴山は嫡子勝千代が早世しなければなぁ…長生きしてたら穴山家も徳川譜代の大名として存続してただろうし、
明治維新まで家が存続してれば、梅雪もそんなに貶められてなかったかも。
535 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/04/26(金) 21:53:42.79 ID:PxOhs3S/O
褌に烏帽子と足袋の三河スタイルの主君を見て一生ツイて逝ったのが良く訓練された三河武士
別行動したのがアッー!な山バイ雪
関ヶ原でチャラい甲冑を着けてるのは赤備え!
古参っぽいのはよく訓練された赤備えだ!
ホント武田旧臣は地獄だぜ!ふぅはははー
537 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/04/27(土) 03:21:37.24 ID:XW2AN4evO
家康が光秀に感謝してたのは意外だった
光秀は金色の頭脳で国民主権を考えてたそーな
久々に作者の独自説が見え隠れして、やっと面白くなってきた
家康も弔う気持ちわかなかったんだな
秀吉は逆に狼狽して混乱したりして対比させるんだろうか?
最後の家康の顔が良かった
秀吉の大返しが楽しみだ
やっぱ今後の顛末がわかってる分、光秀のドヤ顔より家康さんのがかっこいいよ
信様まさに孤独な王だったな・・・
せめて秀吉くらいには涙して欲しいものだ。
>>531 邪悪過ぎるだろあの笑顔はwwwww
今週のラストの家康はしかみ像(三方ヶ原戦後に書かせた肖像画)の悪い笑顔バージョンだったね
最後の家康の顔良いね。
つか、最後に家康さん持ってくるとは
もしかしたら宮下先生独自の理論で
伊賀超えを解説&良いぜ。歴史がそういうのならまずはそのふざけた定説を覆す!
ってやっちゃうのかなーと思ってすごく楽しみなんだが。
明智:人外武将&殺しま
秀吉:天下の参謀官僚組織力
家康:賭けの最終勝者の器
ってキャラ描写が見れそうでワクワクするな
敵を柴田羽柴丹羽の順で挙げたってことは勝家さんらの活躍が見られるかも?
序列順かもしれないけど
滝川さん髭から下した書いてもらえなくて吹いたw
>>539 単純に『国民主権かぁ。さすが光秀、未来を見通す頭脳!』っていうよりも、
(事前計画なしに反乱起こしたの? 発狂した?)
(は? 民が天で天が奉仕? 頭だいじょうぶ?)
っていう方が先に来たな。様子見に来た人の視点になってた。
あの場にいたら怖かっただろうな。
あと家康の表情が良かった。
そりゃ『日の本一怖い御仁』という“重し”が消えたら、思わず頬が緩むよな。
549 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/04/27(土) 21:50:28.32 ID:iDt6mIe0O
てっきり鎌倉幕府の北条のポジションに家康がなって織田家乗っ取りを企てるかと思ってが、織田の枷が外れて喜ぶとは意外だった
そういえば伊賀越えで服部半蔵が出て来るのだろうか?
>>548 最後の笑顔は本当に良かった
これが漫画のキャラクターとして忠実に描くなら嘆き悲しんだりするんだろうけど「戦国大名」として描くならこれが正しい気がする
設楽ヶ原での「待てば、耐え忍べば必ず時勢が味方するのだ」がここで回収されたね
>>544 実際には土地の有力者 (服部半蔵) の同行の有無の差でしかないと
思うのだけれど、創作世界では、信君は無用になったと判断した
家康の謀殺扱いがほとんどじゃないのかなぁ。
つかこの時の伊賀超えってかなり切迫したものだったのか?
>>552 穴山さんは落ち武者狩りに遭って死にました
>>552 後世に『(神君)伊賀越え』なんて付けられてる辺り臭いなとは思ってる
穴山が死ぬのもタイミング良すぎだしね<その後武田領ハイエナ
でもまぁ帰った後に甲斐・信濃ぶんどる手腕と合わせて、もし穴山を謀殺したとすれば家康は天才的だよな。
そら天才取るわって話しだ。
まぁ何がどう転ぶかわからん状態でそれはないと思うがw
えーちょっととんでもない役を任命されたよ・・・・これからどうすんだよ俺(´・ω・`)
と思ってたら え?マジ?他の人が謀反?超ラッキー とりあえず急いで地元戻るべ
て感じかね家康さん
本社出世コースと思ってたら東南アジア担当よろしくねしばらくそっち勤務ねって
言われて絶望してたら社内クーデターでうやむやになった みたいなもんか
追加 うやむやは嬉しいが巻き添えや勘違いでクビは困るから
とりあえず自分の部署だけはきっちり成果出しておこう てなとこか
のぶ様嫌われすぎだろ(´・ω・`)
560 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/04/27(土) 23:37:22.95 ID:WOwKpmAkO
穴山は光秀からしたら家康と違ってどうでもいい人間だし、堺で様子見してればよかったのに。
561 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/04/27(土) 23:48:25.56 ID:jfj9HxypO
ヤス「穴山は荼毘に伏した」
>>552 伊賀の連中が江戸時代に抜擢された理由付けとして過大評価されてるのもあるだろうし
>>556 義元亡き後、岡崎城を奪還して三河を独立させた男だからな。遠江も後に切り取るし。
桶狭間戦記だと『義元公が明るくて好き』て思い出のコマの直後なんだよな。
「竹は、らんせいになぞ生きとうない」
泣きながらも戦国大名として怜悧に計算し、即行動した、作中屈指の名場面の1つ。
まぁ桶狭間直後を思えば、謀殺云々はあまり重要じゃない気がする。
秀吉の中国大返しと同様に、あの時の対応がむちゃくちゃ早い。さすが後の天下人という感じ。
信長の後押しや信玄の協調がなければ無理だっただろうけど、でも家康に器がなければ、遠江まで武田の物だったかもしれないしね。
あの時代に、民衆(市民)自身が政治への参加を求めたならともかく
為政者から民衆に参政権を与えるって基地外だろ
人口の大多数が算数どころか文字も読めない、さらに情報伝達は不正確で遅い
頭おかしいとしか思われないわ
加えて根回し下手には到底無理。それこそ天地がひっくりかえっても無理
>>564 参政権では無く村人の声を村長がその上がと
民意を吸い上げて行くボトムアップ政治を
上から敷こうとしただけだろう
江戸中期頃に移行した政治体制だわな
一方的な上意下達ではなくある程度民意を汲み取った施政へと
真の戦国時代の終焉だな
今週の読んでデモクラシーを下剋上と翻訳したという話を思い出した
家康くんは生粋のMだからピンチほどゾクゾクしちゃうんだろうな
今回の退き口でまず冷静に相手の様子を探るとか
根っからのギャンブラーよ
これが天正デモクラシーか
下克上の完成形が民主主義か。
あの時代、大混乱の渦中にこんなの聞かされたら、誰だって世迷言としか
言わんわなw
光秀は時代を先取りし過ぎたんや……
でも今から調攻!? そんな行き当たりばったりの弥縫策をってドン引きされてたけどここはノブ様の『天道』のくだりだよね
最初に大言を吐いて、そこから何年かかろうと実現にこぎつけりゃいいと
三日天下なんだけどね
>>557 違う違う。厳密には
ったくよー。ふざけんな!俺は(下請けだけど)れっきとした徳川家だぜ!なんで(元請けの)他所の2代目ボンボンの面倒みなきゃならんのよ!
と思っていたら謀反?やべーけどチョーラッキー 早く地元帰って暴れるぜ!
あの家康の笑顔は良いなぁ〜。実際の家康も何か笑った気がするわw
>>574 先代・先々代の成果におんぶに抱っこの人は引っ込んでてください
ときは今 あめが下なる 五月哉
>>572 センゴクの光秀って、信長に無理難題おしつけられて切羽詰まって
叛逆した訳じゃあないから、今から諸勢力への対応を…なんて gdgd
せずに済んだはずなんだが、どうしてああなった。
なんか笑顔が良いって言ってる人たちは心からの満面の笑みを想定してるような文章書いてるけど、そう見えたわけじゃないよね?
引きつった笑顔に見えたんだが…
そんな手放しで喜んでる風な笑顔じゃなかったぞ
>>579 そりゃまぁ、京から脱出できなければ殺される状況だからな。
ピンチとチャンスがいっぺんに来たあの悪い笑顔好きだぞ
明智殿は民主主義をやりたかったのか
300年早かったな
民主主義とか言ってる馬鹿、脳みそ寄生虫でスポンジ状態なのか?
良きご質問
柴田と戦ってたら
どっちが勝ったんだろう?
掛れ柴田である(キリッって突撃して、殺し間で終わる気がするが・・・・
そもそも柴田軍って頭脳労働担当いるの?
588 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/04/28(日) 18:01:33.49 ID:mwRo96mb0
>>585 柴田と近江あたりで決戦するにしても地理的に山崎の合戦(で勝った場合)の後だろうし、
山崎の合戦での勝ち方で勝負の行方は大きく変わるだろう。
光秀が山崎で羽柴軍に壊滅的打撃を与えてれば、畿内も皆光秀に靡いて柴田と決戦しても勝てるだろう。
まぁ柴田の方から決戦を避けて越前に引き上げる可能性もあるし、光秀と和睦するかもしれない。
もし山崎で勝っても辛勝で羽柴軍と摂津で睨み合い状態なら、東西に敵がいる状態になってしまうし、
柴田軍を壊滅させない限りやばそう。
>>588 俺は秀吉が毛利との和睦に失敗して、秀吉が中国に釘付けになってる想定で考えたわ
>>579 自分も笑顔笑顔言うからどんな表現されてるのか気になったが、
あれは強がりと半ば焼け糞な気持ちが入ってるんじゃないかな。
柴田軍=ビッテンフェルト率いる黒色槍騎兵団
明智軍=ロイエンタールの叛逆軍
羽柴軍=疾風ヴォルフの正規軍
猪武者と馬鹿に出来ても攻撃力と突破力と被害は馬鹿に出来ない
秀吉の大返しも軍事的に最悪を極めるスピードでやられちゃうし
592 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/04/28(日) 18:20:19.57 ID:dtnC+v8z0
この作品でも光秀は信長より若く描かれてるね。
実際は一回りくらい上だったみたいだが。
>>592 本能寺の変を起こした光秀が本当に濃姫の従兄ならね
光秀にはいろいろと説があって生年はハッキリしてないよ
この漫画では回想シーン見るに1535年8歳→1540年13歳くらい?
そうは見えないけど現在50半ばってとこか
595 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/04/28(日) 19:13:56.17 ID:iWRHPLNIO
596 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/04/28(日) 20:15:48.54 ID:SD5hXX6MP
マジかと思ってビビったじゃねえか
アニメは全然知らんけど、皇国の守護者がありえないのと、R・TYPEが庵野なのでギャグだとはわかったわw
RーTYPEのとこにセガではなくコンパイルがあるのは変
後か先かで生死が決まるギャンブルなんか急に突きつけられたらかなわんでw
今回、光秀、柴田とか東国の武将対策してたけど、まさか秀吉が戻ってくるとは思ってないのかな?それとも秀吉が戻ってくるから横槍入れない為の対策として?
ゴンベ直ぐに淡路の押さえなんだろ?
>>579 信長父子の死で一統後の傀儡宰相から逃れることのできた嬉しさと、
本能寺後の混乱の畿内から脱出しないといけないプレッシャーが入り混じってるので
引きつった感じの笑みだったんだろうな。本作で初めて(?)家康の黒さが出た良いシーンだ。
秀吉が信長の死を知ったシーンが早く見たい。
604 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/04/29(月) 01:05:26.57 ID:hQr5gXli0
ニヤリというよりニゴリって感じだと思う
笑顔ってどれのこと言ってるのかわからなかったが最後のコマのことなら
完全にしかみ像じゃね
607 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/04/29(月) 07:22:19.34 ID:ji06gKrR0
戦国武将列伝今月号の森乱丸主人公の漫画で伊賀超えやってたよ
前夜に明智から徳川への内通の密書を盗み見て梅雪さんガクブル
「もしかして穴山殿、見てはならぬものを見てしまいまいしたな?」
「いえ何のことでしょう?某はこれで失礼します」
「うげっ!?貴様は服部半蔵!ギャー!!!」
本能寺首謀者が明智徳川羽柴の漫画だけど
608 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/04/29(月) 07:27:52.25 ID:i32dvWkt0
家康、光秀に感謝しているとか完全に人でなしやね
しかも自分では信長に何もできないビビリだと認めてるし
第二次大戦で日本が負けたときの半島人みたいや
本気だとしたら、そういう感想を持つ人間がいることに驚くけどな
話が全く理解できないんだろうな…可哀想に…
こんな理解力じゃ、面白さが全く伝わらないだろ
伊賀越えって四天王含む徳川の主力級が勢揃いだったんだよな
>>612 まとめて殺られたら織田家の二の舞だったわけか。>伊賀越え
>>608 日本の大名家どころか、幕府まで開いちゃう人物にたいして
半島人だ!とか
お前は右翼気取りなんか、不敬のアホなんかよくわからんな
本多忠勝無双が見られるのか。
伊賀ごえってよく成功したよな
家康の生涯は色々あったけど、そのなかでも結構な難易度
伊賀者に囲まれた時颯爽と本田正信が現れるんだろ
まぁ実質2の信忠の補佐言われても信忠本人は親父超え狙って苛烈になるわ
信長は唐入で居ないわ方面軍や他大名家との折衷とか国内のまとめとか考えると
逃げるの失敗して今すぐ死ぬかもしれないけど独立大名として裁量の自由がある未来を喜ぶのが戦国脳として正しいとは思う
信長死後のドサクサに甲斐と信濃を分捕ってるのがすごい
しかし久々に徳川ギャンブラー次郎三郎が見られてよかったよ
できれば穴山梅雪と巣っ裸でコイントスやってほしかったw
>>619 前歴ありですから>義元死後に三河独立・遠江奪取
織田家側に連絡して秀吉とかに了承得てるんじゃなかったっけ
甲信獲りは
むしろ北条が右往左往してたのが情けない
滝川さん空気だなこの漫画だと
毎週激動の展開だなぁ
626 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/04/29(月) 17:19:48.15 ID:pB1Btp+X0
考えてみれば家康って自分より上の人間がいるときは、何があっても隠忍自重で
そいつがコケたら牙を剥くってある意味、戦国の世の鏡だよね。
627 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/04/29(月) 17:28:29.85 ID:ht7roCyr0
>>616 運悪く半蔵が明智側に付いてたら全滅必至だからなあ
家康は運だけは日本一だと思う
伊賀越え数コマで終わりそう?
穴山梅毒のメタボなとこと禿げ頭がギトギトぽくて好きだったんだけどな
家康と同い年には見えない
信長が死んだ動揺よりも保身しか頭に回らないのがなんかリアルだな
単行本読んだけど信長年齢の割りに弱り過ぎじゃね
過労とストレス過多でボロボロにして
ダークな家康かっこいいな
>>629 なんとなく伊賀越えをしっかりやりそう
なんかうれしい
>>632 戦場で過ごしてる時間が長かったから
過労ストレスに食事も睡眠も十分じゃなかったんだろうな
638 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/04/29(月) 21:29:22.93 ID:bAbXuy5JO
でも下半身ムキムキだぞ
光秀さんちょっと夢みたいな理想を絵描いてないかい?
これはより現実主義者の秀吉さんに負けるフラグなんじゃ
良きご質問
作者コメントによると
秀吉が後に取った政策(惣の解体)との対比として描いた
ってことだから根拠がある訳でもないし深く考えても仕方ないかと
642 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/04/29(月) 23:00:16.47 ID:xSNfdsM1O
>>617 そこは名前を伏せた世良田二郎三郎元信でw
「拙者、通りすがりの者でござる」
>>637 朝倉攻めとか天王寺砦あたりで直接指揮取るのは止めてないかな
重要な戦はほとんど信忠が総大将だったと思うが
俺が今世話になってる零細企業の社長さんが梅雪さんソックリで困る
むしろ光秀が年齢の割に若々しすぎるんだよ
646 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/04/30(火) 07:19:14.38 ID:ZaSu0OkyO
最後のページの家康しかみ像ポーズだな
穴山は家康に殺されたと信じてるんだが、宮下先生はその説を採用しないみたいだな
最後の絵
家康「くっ、今度は漏らさないぞ・・・」
>>646 しかみ顔が信長から解放された引きつった笑顔に見えちゃう人ってなんなんだろうね
むしろ思っていることと全く逆の表情なので深層意識ではとてつもなく恐怖していることがわかるんだけど
センゴクアニメ化?
653 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/04/30(火) 10:23:49.66 ID:yWGv6s6vO
声優さんは織田信奈の野望と一緒になります
>>637 信玄が死ぬ前後、何日も寝てないとかあったからな>信長
穴山くん「ゆっくり逃げるよ!!」
656 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/04/30(火) 12:27:53.84 ID:YWv16pSTO
>649
「感謝するぞ!」と言いつつさらに心の奥底では
「余計な事しやがって!!」と思ってるようにも見えるな
あの表情は
ホノ変が起きたときジブンの軍隊と一緒に居たか居なかったかが
秀吉と家康の命運を決することになってしまったな
堺からダッシュで帰って刈谷まで来てた家康の行動も相当速いが
秀吉のそれはさらに速かった
信成さんも「信長の子孫」って言われると「嘘乙」って言いたくなるけど
「信雄の子孫」って言われると「ありなんありなん」って言いたくなる
662 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/04/30(火) 17:33:36.88 ID:Jd/YdfJO0
>>658 でも家康はもし自身の軍隊率いてたとしても一旦本国に帰るだろ。
織田領内だし、誰が敵か味方かわからんとこにいたら、
織田信澄にみたいに数日前まで味方だった人間に討たれてしまう可能性もあるし。
664 :
名無し募集中。。。:2013/04/30(火) 17:49:12.10 ID:xIjGDjtIP
大概の武将はかっこよく描かれて死んでいくものだが、
穴山殿は最後まで醜態晒しながら死んでいきそうだな
ノブ様の圧迫接待の前後も酒で寝かけてたし、いいようには書かれまい
>>660 のぶお君がノブ様の息子ってところがそもそも無理がある
って事ですね
ってゆうか、史実の信様は創作の信様とは全くの別人で
24人はいたと確認されている子どもの中で1番お気に入りなのが
あの茶筅こと信雄なんだよな〜、不思議不思議
長男可愛げがないからな…
馬鹿な子ほど何とやら・・・・
いくらあの時代でも顔がキモいから奇妙丸ってのは酷いですわ
人懐っこさみたいなもんはあったんじゃね? 信雄
信長はアダ名付けるのも好きだけど、幼名も変なのばかり付けてるな。
奇妙丸もだけど大洞と小洞の兄弟とか人とか。
ちなみに戦国ストレイズではヤスに粛清されてたな>穴山殿
センゴクで最もインパクトのある死に方をしたのは
長篠の戦いでの武田副将・内藤さんだな
川爺に一票
>>670 家康も魚に似てるからオギマルと付けたし
天才連中の思考は理解出来ん
677 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/05/01(水) 02:11:37.39 ID:A/eL8J1YO
内藤さんどんな死に方だっけ?
678 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/05/01(水) 02:15:02.35 ID:A/eL8J1YO
宮下先生は武田軍団好きそうだから、仇の穴山は醜態晒しで描いてんのかな
小山田には一定の評価みたいだけど
>>643 そのあと本願寺とか長篠とか前線まで言ってたような
まぁ対上杉、対中国地方は行ってないが
>>671 フロイスの「日本史」だと岐阜城で信様の小姓を務める姿が描かれているな
義元の時は泣いたのに
家康も今は現状打開に頭フル回転してんだろうけど、一段落したら泣くと思うよ。
情優先から、理優先になったけど、情を捨てたわけでもなかろう。
まあ感情や理屈で捉えるには、大きすぎる存在になってしまったせいもあるな>信長
義元はまだ時代に選ばれなかったヒーローって感じだったが
センゴク信長は頭良すぎて、もはや社会現象の体現みたいな感じになってたし
>>671 信様はおっかねぇ上司だし。
義元は親代わりな面もあるしなぁ。
685 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/05/01(水) 20:04:04.41 ID:HU0j75dL0
穴山どんって立場的に家康の横で半裸で飯食ってていいような人だったかね
それは思った。今は家康の下なんだよね?それとも立場上は同盟とか、よくわからんが朝廷からもらった官位は上だとか?
堺見物で観光中だからな
親会社と下請けの社長同士がゴルフ旅行いって
そんなに身分差を意識しないだろ
なんでこんな危ないときに余裕こいて堺とか見物してたんだろうな
京田辺のダイキの近くで死んだみたいだけどもっと南のルートで逃げられなかったんだろうか
>>688 へ?
信長がわずかな供回りだけで本能寺に泊まって大丈夫なくらい畿内は安全と思われてた時よ?
そういやそうだった
ノブ様も結局は大丈夫じゃなかったけど
>>688 元々堺から京都に向けて移動中だったらしいけど、
南の大和方面は、光秀の縁戚の筒井順慶の領地なわけで、
そこはやっぱり避けて通りたいところでしょ。
692 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/05/01(水) 22:29:14.10 ID:oGDvY5Yf0
日本で初めて民主主義を提唱したのは龍馬ではなく
光秀だったってことですかいのう
693 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/05/01(水) 22:43:15.73 ID:CeleWUUL0
>>678 家康に降った時の15巻見る限りは、そこまで貶められはしないと思うが。
まぁ史実通りの惨めな最期を描くんだろうけど、家康と正反対で光秀への恨みをつぶやきそう。
>>691 縁戚か、そういうのもあったか
逃げ道限定されて相当シビアな逃避行だったんだなぁ
そーすっとやっぱ家康黒幕説はないよな(´・ω・`)自分の身の危険とのリスクが釣り合わなさ過ぎる
>>410 あの人、光秀が義昭に仕えていた頃にセクースしているわけだから、若く見積っても四十末期か、暴徒が乱暴せず殺して身ぐるみ剥ぎの理由はそこか
>>696 あの人だけ海外のインテリ基地外女に見えた
日本のインテリ女は気が強いのが多いけどヨーロッパ方面は哲学的なプッツンが多い
三巻読み直したら光秀のおおよその年齢が書いてあったね
信長よりちょっと年上位の設定か
次はセンゴク外伝「穴山梅毒〜中年管理職の世渡り〜」でお願いします。
秀吉の小田原攻めの前に早雲編が始まる予感
神流川の戦い編は・・・・やらないか
>>702 そこで意外な人物登場で内藤の息子が
史実では武田滅亡後、滝川か北条に臣従している
>>695 そもそもなんで家康黒幕説が出てくるのかが理解不能。
秀吉黒幕説はまあわかるが
滝川さん空気だから
秀吉黒幕説も有り得ないだろ
山崎→清須会議→賤ヶ岳→小牧長久手を全部乗り越えて
結果的に秀吉が天才だから天下取れただけで
黒幕説はどれもネタとして楽しむものでしょ
>>706 天才的な即応力と発想・豪運が理解できない凡人作家が、
「これくらい前準備してたなら納得できる。自然自然」
と妄想した結果みたいに思えるな>黒幕・陰謀説
>>706 家康黒幕説は論外度があまりにも酷いと言いたかっただけ。
秀吉、義昭、朝廷いずれも厳密に検証すれば黒幕の可能性はゼロだよ。
まあ本能寺の真相知ってる人なんて当時でも数人いるかどうかだろうしな(´・ω・`)
秀吉の神懸り的な行軍をどう書くか楽しみだな
>>712 それは秀吉が信様の死を知った時に何処にいたかによる
714 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/05/02(木) 16:37:24.26 ID:10yifP3U0
そこは主人公がたまたま明智の密使を発見して・・・
>>714 せっかく伊賀忍者取り入れたし、それはマジで有りだと思うな。
伊賀忍「アイツ怪しいですじゃ。」
ゴンベ「うむ。ちぃと取り調べるか。」
ゴンベ「羽柴様!!!」
秀 吉「なんじゃとお!!!」
あるいは家康配下の半蔵が伊賀情報網を使って権兵衛のトコロにいる伊賀忍者に
信様親子死亡の情報を送ったとも考えられるな
セガとカプコンのゲームとはコラボしたのにコーエーはまだですか
太閤立志伝6が出たらあるかもしれないぐらいに考えておこう
>>714 それ通説なんでどういう展開にしてくるか楽しみだ。
この漫画の秀吉は官兵衛が「ご運が開けましたな」とか言っても
警戒はせずに殴って勘弁してやるだけだろうな
センゴクの明智ならモロに秀吉あてに手紙だすかもしれん
明智死ね!
だが光秀、テメーは殺す。
725 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/05/03(金) 07:47:30.97 ID:FH12m2jU0
726 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/05/03(金) 07:54:24.94 ID:kzFDGDtf0
毛利へ密使、俺なら最低1ダース以上は送ったのに
でも同時に毛利側にもちゃんと伝わってたらどうなってたかな?
まぁ知ってて知らない振りして時間稼ぎをしそうだな
もしくは和議を受けておいて引き始めたら奇襲かけて殲滅
大河の功名が辻では細川幽斎が秀吉に報告したという創作だったがあれはあれで納得いくからな
密偵捕まえてという従来の展開ではないのを期待してる
>>721 手紙よりも出戻った娘を送り付けるかもしれない
>>729 首チョンパはトタン板でも可
センゴクと同じヤンマガ連載のモンタージュにて
731 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/05/03(金) 12:37:29.34 ID:EUBcEFGYO
いけーー!シャルルーー!!
あんまり昔のあれそれに詳しくないんだけど
家康の伊賀越えってそんな難しかったの?
何もせず三河に帰るだけならあの時代敵の領地とはいえ抜け道とかごろごろあったんじゃないかと思うんだが
>>732 昔のこと知らんでも今住んでるところから整備された道使わずに市外あたりまで
歩いて行くことを想像してみるだけでいい
>>732 敵は武士だけじゃない
あちこち大パニックで強盗だらけ
味方は数人
別行動をとった穴山を謀殺する余裕なんか無かったろうから無実だな
穴山の容姿が俺に似てる件
ノブ様に学んで行動は早かっただろうし
後に出た穴山なんか速攻置き去りだっただろうな
穴山さん大人気だね
家康「心の声が後なら後でいいよ(遅れたらそれまでだけどね)」
家康「(やべっ久しぶりにうんこ漏らした)」
穴山のモデルって誰?
742 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/05/04(土) 09:32:29.00 ID:sRL96ZQMO
あぁたしかに似てる
次のって合併だっけ?
はよゴンベや秀吉組の挙動が見たいのう
747 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/05/04(土) 14:52:18.33 ID:2wseqMfi0
742に礼を言う必要あるのかwww
前に太閤立志伝スレで隈部の子孫とか言う人が居て
似てるのかい?とか訊かれてて吹いたの思い出したw
749 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/05/04(土) 17:25:29.82 ID:sRL96ZQMO
細川護煕が先祖である細川藤孝(の肖像画)と顔がよく似てる所為か
ある程度名が知れた戦国武将の子孫って「顔似ているの?」訊かれるらしいね
次巻は穴山のオッサンが表紙に決定だな
どんな人物紹介されるのか今から楽しみだ
穴山ってハードゲイみたいな名前しやがって!
>>752 マジレスすると信長か信忠のどっちかだろうね・・・・。やっぱ信長?
権兵衛→秀吉→明智だから普通にノブ様だろうこれを逃したら本編では回想シーンでしか出れないんだし
穴山だってもう出番ないんだぞ
次巻表紙は高層ビルを背景にした信長でいいよ
穴山はまだ外伝主人公化の可能性があるから
ここは思い出枠の回想専用脇役キャラに格下げされた信長にラストチャンスをあげるべき
もしまた外伝があるとすれば
・若かりし頃のハゲネズミin墨俣砦
・武田VS上杉、川中島の真実
が見たい。特にこれから秀吉が信長の代わりになって行くんだから
川中島は見たいかな
山県や馬場も出てくるし、義元も絡んでくるだろうし
川中島なら主人公どっちだろうね?
ダークホース筒井順慶!
家康といえばつい直前まで信長への事大っぷりを延々やってたわけだが、そういえば同盟の大事件の信康誅殺は扱ってなかったよね
結構な手抜かりな気がするんだが
根拠希薄な観測ばかりが多いし、扱いに困ることもわかるけどね
ヤスとアニーの関西ツアーって、要するに家康の慰労を兼ねた武田継承者の梅雪の信長へのお目見えなわけなのになんか大陸進出とかの大きな話ばっかり打ち出されて現実的な部分が出てこないし
武田滅亡からの一連の流れが事件ごとに断片化されて流れとして見えてこないというか
外伝があるならネネが信長に秀吉の浮気相談する話とか
史実にもある通説とちょっと違った一面が見える話をやってほしい
たしかにやってほしい話いっぱいあるな
>>758 穴山より小山田主役じゃないかな、甲州征伐編で旧世代立場からのストーリーテーラー扱いだったのに最後はゴンベェの言葉で語られたのみ、あそこで自己のやり方を護ろうとして、結果織田に根こそぎ否定された事へのリアクションなく終わっている
>>623 いや、北条の動きは早かったろ
信長死亡の報を知ると、速攻で北上して滝川を蹴散らしたんだから。
甲斐信濃もあと一歩で北条の手に落ちる所だったのを
真田の寝返りと徳川の進出で阻まれた。
描いてあげたい武田家武将外伝なら、哀れな扱いの内藤さんだろ
>>765 毛利の話が全部尻切れトンボだからちゃんとやってほしい
あれではなんで勢力拡大できたのか全くと言っていいほどさっぱりわからない
>>764 本能寺の変の一報を知る前日の夜、秀吉がその夢を見たら泣いてしまうかもしれん
「おねには迷惑をかけどおしじゃったのう……」
「今頃あんな夢を見るとは、おねに何かあったんじゃろうか……」
>>770 序盤のねね様たいがいなキャラだった記憶
賢夫人代表のイメージ有ったから正直面食らったわ
天正記の手紙とかはまともないい奥さんにクラスチェンジしとったけどw
いやあ足軽大将の嫁といったらあんなもんでしょう
綺麗なべべ着てしゃなりしゃなりしてるのは、重臣の奥方くらいからじゃね?
大抵酔っ払ってて見た目ビッチだけど夫に一途とか反則だよなw
毛利側描写のの問題は自信満々で顔出した輝元がまったく出てこないこと
>>774 まあ実際存在空気だしw
安国寺と両川の思惑の綱引きで政戦共に動いて、殿様シャッポというw
元祖象徴テ○ノーというか子々孫々まで同じキャラというかw
真田と因縁フラグ立てたけど回収まで時間かかりそうだし
昌幸さんの外伝でも挟むかなと思ったけど別にそんな事はなさそうだった
真田の因縁は関ヶ原まで引っ張るからな
回収は時間かかりすぎw
穴山信君の町工場みたいなオヤジな風貌は何とかならんのか
しかしまぁ無印の頃のおね殿が女子高生ぐらいの年齢だと知れば…
小山田の最後は一族郎党斬られているにも関わらずセリフ一行ぐらいで済まされていたけれど、
穴山の最後もぞんざいな扱いになるのだろうか?主君裏切る奴が信用できるかと家康がどさくさまぎれに
穴山斬って、落ち武者狩りにあったように見せかけるという展開にでもなるのならともかく。
穴山信君終焉の地って1ダースくらい転がってそうだけど、行方不明扱いなんだよね?
じゃあ、生きてる可能性もあるな
いやさすがにあれから400年以上経ってるんですし…とマジボケ
ドリフってれば話は別だが正直ギャグ担当以外のポジションが思い浮かばない
あれでも武田の猛将のはずなんだが…
神君伊賀越えはセンゴク的には大返しと並べて偉業扱いにした方が都合よさそうだけどな
なんつっても主人公が鞍替えする相手だし、必要以上に黒くしないほうに賭けるわ
ツイッターでは吉川元春の元ネタは石川県にゆかりの俳優らしい
俺には仲代達矢にしか見えない
え
まだこれから伊賀越えやる可能性もあるのか…
秀吉いつ出てくるんだ
このままでは10日以内に光秀殺せないぞ
正直山崎の合戦は単行本6巻相当以降じゃね?
もっとかかっても不思議はない
展開としては、ことが済んでから枝篇として家康山越えはやってもいいと思うんだけどね
ある程度時系列を追っていくとしたら、秀吉に情報が入るまでは家康と明智視点で話進むのかね
>>787 家康最強厨が願望を垂れながしてるだけだからスルーしとけ
ノブ 敵は?
乱 光秀です
ノブ なぜ?俺に恨みが?
乱 いや、光秀殿のこときっと何か深い理由があって…
ノブ そうか、ならばよし
「是非に及ばず」
うろ覚えだから正確に違うけどこの流れ好きだな
信長の愛を感じたよ。
愛よ
>>780 穴山の最後は1コマか1ページぐらいだろ
1話丸々とか何話もかける必要性を感じないし
>>790 ノブ なぜ?俺に恨みが?
これは、乱丸がもし知ってたら予め信長の耳に入れてるだろうし乱丸が知る訳ないのに訊いてるもんな
信様の動揺が表れてる
通説の君臣の関係だったら恨みがないわけ無いだろって関係だけどなw
さんざ罵って辱めてw
やってる本人貴人だしマジで恨まれてる自覚がない可能性あるけど
信長のあの異様な裏切られの履歴は、そういう部分も鑑みないとちょっと利害だけじゃあ理解不能だよな
センゴクの関係だと微妙にホモ臭い同志的盟友関係になっちゃってるから、ちょっと光秀にはノーガードでも納得させる部分あるけど
>>791 馬場のじいちゃん並にカッコイイ死に様だったらどうしよう
穴山のモデルって田山涼成さんかな?
でもあそこまで完璧に禿げあがってないし
>>793 キンカン=金色の頭脳という発想は作者すげえと思ったわw
マジレスすると、穴山さんのモデルはオウムのハヤカワキヨヒデだと真剣に思った俺
798 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/05/07(火) 13:12:07.18 ID:huml+5f0O
穴山さんは朝倉景鏡ばりの扱いで1コマで終了でしょう
>>761 一番通説に疑問をつきつけやすい存在は山本勘助じゃね?もう桶狭間戦記で出してるし。
厩戸皇子から「聖徳太子」を剥ぎとる作業が歴史学で行われているように、
川中島を舞台にして「山本勘助」の真実に迫るというのはありじゃないかな。
>>792 「城介が乱心か」なんて書かれちゃうくらいだしなあ。
京都に軍勢連れてくるなんて、城介しかありえないってピンと来たんだろうね。
ここから見ても、キンカンに全幅の信頼をおいていたのが判る。
さぞかしショックだろうなぁ…
実際桔梗の旗印を見たんだろうか…
原爆の開発をスタートさせたのはユダヤ系ルーズベルト大統領
原爆を開発したのはユダヤ人オッペンハイマーを中心とするユダヤ人科学者グループ
原爆を警告無しに日本に投下するべきだと主張したのはユダヤ人オッペンハイマーとユダヤ人フォン・ノイマン
原爆投下命令を出したのは1948年にパレスチナ自治区へのユダヤ入植を推進したトルーマン大統領
原爆投下指揮官はユダヤ系ルメイ少将
原爆を投下したエノラ・ゲイ乗組員15名のうち7名がユダヤ人で機長のティベッツもユダヤ人
エノラ・ゲイの元搭乗員は「必要なら、広島にまた原爆を落としてやる」と発言
突然何言い出してんのこの子
>>792 肉体的にも精神的にもボロボロで判断力が落ちてる表現でもあるんじゃないか
どちらも弱ってる描写を何度も入れてたし
仮に本能寺が無くても毛利との対陣中に死にそうだった
諸説あるにせよ年齢は信長より光秀の方が上なんでないの
光秀元気やな
50代ならまだ男盛りだろ
若いうちから躰酷使してるとつるべ落としに老け込んでがたがたになる人もいるけど
>>806 織田弾正忠家が短命家系だったんだろう
当時も大名以上の家なら70歳以上割と普通だし
それにしたって光秀の年齢だともっと跡取りが出てきてもよさそうなもんなのに
センゴクに限らず殆どのパターンで空気だな光秀の嫡男
>>806 若い頃省エネモード(in寺)だったから
というのは冗談だが、やっぱあの時代精神的な消耗もでかいんじゃないの
光秀は戦くらいで弱るようなメンタルじゃないし、そもそも40歳くらいまで戦出てないし
いや斎藤家の家臣時代にそこそこ戦してたっけか?
>>808 弟の有楽斎とか息子の信雄とか普通に長生きしてるのも多いよ
>>809 ガラシャが有名すぎるだけのようなw
それはともかく織田家の武将って一代限りで親子で武将とかあんまイメージ無いな
まあ急成長の短命政権だったせいだろうが
秀吉についた連中は、細川とか黒田とか息子の世代も活躍するけど
>>812 >それはともかく織田家の武将って一代限りで親子で武将とかあんまイメージ無いな
世間じゃそうだが、この漫画では桶狭間戦記で父ちゃんかっこ良かったろw
まあ空気なのは本当に空気だよな。氏真とか。
>>812 この信雄なんて史実の信様が24人はいたと言われる子どもの中で
1番お気に入りの子どもだった訳でな
信様が伊賀の忍び里をぺんぺん草が生えないぐらいに滅ぼしたのも
信雄が可愛くて仕方が無かったからとか言われてるぞ
>>809 いや、だって本能寺の時点で光秀の嫡男まだ12,3歳の元服前だし
信雄は伊賀攻めの失敗や田丸城の焼失等減点が大きすぎる。勘当されかけたなんて話もあるし。
基本身内には甘い信様だけどやはり信忠は別格でしょ。
元服した息子達は皆織田家から外すし、長益も信忠軍団に組み込み対抗馬の芽を全部潰してあげる優しさ。
>>816 そりゃあ長男だもん。この漫画では吉乃が産んでるから大事にしていたな
(史実では吉乃以外の側室が産んだ説もある)
818 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/05/07(火) 19:39:22.56 ID:vPYRGf1zO
そろそろ未来の小物界の大物コンビが出てきても良さそうなんだが
明智の光秀と毛利の元就はニートの希望
821 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/05/07(火) 21:49:29.41 ID:vPYRGf1zO
光秀は普通に働いてたし元就は死ぬまで息子達に出来の悪い孫のために働かされてたんだぞ
相続で揉めないと立派な戦国大名にはなれませんてのはこの作品の基本スタンスなんだしまあ仕方がない
無風相続で跡を継いだぼんくらのせいで家を傾けた例はまあ多いな
相続前後の混乱に乗じられる場合も多いわけだけどな
>>821 毛利の爺さん、70まで子作りもしてたしなw
>>812 信長に外見がそっくりな親父も似てるらしい祖父も早死にだから
遺伝を示唆してる可能性はあるかも
>>759−761
亀レスだが、俺も川中島が見たいわ。武田家臣団はかっこよすぎたし、逆に手取川では上杉家臣団の活躍がいまいちだった。たぶん桶狭間みたいに両軍にスポットをあてて
じわじわ行く形にしてほしいね
信玄の嫁さんたち美人なんだろうな
>>824 父親の信様49歳、母親の吉乃38歳ぐらい(28歳説もある)で亡くなった
信雄は73歳で亡くなったけどね
吉乃で思い出したがお類って名前がすかんから吉乃にしろってノブ様が言ったのってマジ?
光秀直系の子孫ってまだ残ってるのかな?
830 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/05/08(水) 15:02:49.44 ID:6B2vXyVt0
細川家、はどうだっけ?
田舎で陶器焼いてるよ
833 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/05/08(水) 16:36:00.26 ID:jvcL+SFYO
幽斎は鎌倉でホヒョンは熊本で陶芸家やってんだっけ
いや光秀直系じゃあなかったっけ?と
忠興の次がガラシャの腹かとか間で養子が挟まってるのかとか確認しとらんし
男系縛りがあるのかどうか知らんから疑問形にしといたわけだが
835 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/05/08(水) 21:43:11.72 ID:jvcL+SFYO
今の細川家は側室の家系だったはず
江戸時代の中頃でガラシャの家系は途切れてる
穴山はこのあと、子供も不審死するし、宗家裏切ったあとの因果応報がどう描かれるか
小山田は勝頼騙して娘を置いて母親連れ帰り、その後一族郎党皆殺し→父に見捨てられた娘が松姫
と共に勝頼に逃がしてもらい、その後大名家の側室になって子供が家督を継ぐという数奇な運命を
軽くでも描写してほしかった
その不審死もだけど、のちの加藤清正や池田輝政のタイミングのいい死といい
家康が謀略にノータッチなんて信じる気にはなれない
もっとも真っ黒史観に行き過ぎるのはもっと好きじゃないけど
細川護煕の母系を遡ると井伊直弼がいて更に遡るとガラシャの孫娘になり
それで光秀の血も流れているって事になるらしいぞ
光秀が民主主義に目覚めて藁田
あの時代じゃ南蛮から聞いた古代ギリシャの民会やローマの元老院が元ネタなんだろうけど
子孫といえば前田利長と永姫の間に子供が出来なかったの勿体ないな
利家、まつ、信長の血が残ったのに
>>836 梅ちゃんは娘か孫が会津松平の祖の保科正之の乳母やってなかったっけ?
それなりに遺族は徳川家に遇されてはいるみたいではあるんだよな
まあ女は無害、って判断はあるかもしれないがw
義元、雪斎、権兵衛、光秀、クロカン、半兵衛
次に戦国大戦でカード化されるのは誰かねぇ
バケネズミや
本能寺編って、秀吉の大返しから光秀が農民に突き殺されるまでなのかな
勝頼好きっぽい作者だから、穴山は無惨な最期になるのだろうか
>農民に突き殺される
なんかいかにもな最後になりそうだな
これこそが我が望み
天下のあるべき姿うんぬんかんぬん
言いながら
絶対最後は光がさす中で竹藪に寝そべるんだろうなあ
847 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/05/10(金) 09:28:48.26 ID:jhK+2QSt0
下の句など不要
848 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/05/10(金) 10:12:04.88 ID:qFwnnww+O
黒王「あーダメだこりゃ。厨二病が末端神経の隅々まで侵食しちゃってるから治療不可よ」
ようやく明日続きが読めるのか
合併挟むと長いのぅ
850 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/05/10(金) 12:26:20.12 ID:qFwnnww+O
発売日は月曜日にて宜候
都内の早売りという一揆衆の裏切り者なんだろ
川並衆が昔生活していた地域では土曜日の夜8時に売ってる店があるよ
君らおもろいなw
広島県東部で早売りする店を調略して貰いたいのだが能うか?
飛行機で東京まで往復したほうが早いよw
後の「YJ早売り大返し」である。
YMだった。
今でもこうなんだから
当時の確実な速報ってのは非常に価値があっただろうね
京畿の豪商の中には独自に情報網を持っていて大名に売ってた集団もいたらしい
一説に寄れば秀吉も懇意にしてた商人からの報せで本能寺の変のウラが取れたみたいだね
>>858 まあ派遣軍の野戦指揮官が確報なしに命令うっちゃって勝手に敵と和睦して策源地方面に特急で引き返すなんて出来ねえよなぁという
「桶狭間戦記」での梁田のおっさんみたいな人を秀吉が配下に置いていてもおかしくはないな
>>858-859 でも賭けっちゃ賭けだよね
その商人と明智と毛利が結託して、秀吉を陥れようとしたかもしれない訳だし
まずは何としても信様親子の敵討ちが第一目標になるんだろうね。
いきなり天下取りを意識するのは謀略側の黒秀吉。
>>475 というかそれ位先を見越さないとに天下布武なんて言えないんじゃない?
>>578 ヤンデレがすぎた
更年期障害の年だしヤンデレ+更年期障害でつい殺っちゃったんだ☆(*ノω・*)テヘペロッ
って感じじゃねーの?
黒田官兵衛の参戦裏付け!「賤ケ岳の戦い」合戦中に秀吉が発した文書みつかる
http://sankei.jp.msn.com/west/west_life/news/130510/wlf13051019300025-n1.htm 豊臣秀吉の天下統一の足がかりとなった合戦「賤ケ岳(しずがたけ)の戦い」で、秀吉が弟・秀長に戦略を指示したとみられる文書がみつかり、
滋賀県長浜市の長浜城歴史博物館が10日、発表した。賤ケ岳の戦いのさなかにやり取りされた文書は珍しく、
秀吉の参謀・黒田官兵衛の参戦も確認できる極めて貴重な資料という。11日から同博物館で公開される。
賤ケ岳の戦いは、天正11(1583)年4月下旬に近江国の賤ケ岳周辺(現在の長浜市)で秀吉と柴田勝家が対峙(たいじ)した。
文書は和紙(30×45センチ)に墨書きされており、長浜城内にいた秀吉が3月30日、前線で指揮をとる秀長にあてて部下に書かせたとみられる。
「今日中に小屋を壊すに当たっての書置」と記した上で、最前線の砦(とりで)付近にある野営用の小屋を早急に壊す方針を明示。
その上で、どの部隊がどの小屋を取り壊すかなどを3カ条にして指示している。
この中で「官兵衛」の記述もあり、黒田官兵衛がこの合戦に加わっていたことが、江戸時代に編纂(へんさん)された文書以外に合戦時の記述で改めて裏付けられた。
ほかにも「小屋を壊して空いた土地に軍勢を送り込む」とし、各部隊に撤退しないことを厳命。
文末にある秀吉の「悉」の花押(かおう)は一部が欠落しており、同博物館は「合戦場での緊張感が伝わる」と評価している。
今回の発見について、静岡大名誉教授の小和田哲男さん(戦国史)は「江戸時代の軍記物でしか確認できなかった賤ケ岳合戦での砦の存在が裏付けられた。
黒田官兵衛の参戦が確実になった点でも価値がある」と話している。
クロカンくるー!?
茶屋四朗次郎が三河殿、梅雪斎殿って言ってるけど商人が大名に対して「殿」なんだな
はっきり基準はわからんがこんなもんなのかな
普通は様だろうね
商人としてはるかに格上の今井宗久や津田宗及だって同じこと
ん?本来殿のほうが敬語としてはランク高いんじゃなかったっけ?
親しい間柄なら“様”でも良い気がするがね
「チェーザレ」でジョバンニが同じ街の仲間から
“閣下”と呼ばれてたのがあったんで尊敬の意味を込めて
“殿”と呼ぶのはあったりして
今15巻読んだが・・・片手千人切りの土屋昌恒が数コマで終了してるううう!あんまりだああああ!
姉川の合戦の名物真柄さんはどこに!
太閤記 本多忠勝が吶喊し真柄と一騎打ち
↓
一騎打ちが戦場の流れで終了
↓
信長記 匂坂兄弟等とのバトル
↓
真柄バテる
↓
首を誉にせよと言って真柄死す(敗因 スタミナ切れ
みたいな熱さが欲しかった
対毛利戦、勝ち確定の状態から一転して和睦交渉に入って
マッハで姫路まで戻るってすごい賭けだよな
清水宗治の切腹は見届けたようだが内心、気が気じゃなかっただろう
何が秀吉を反転させる切欠になったんだろうな
まあなんか秀吉幕下も、海外討入りしたくねぇ〜、毛利と妥協して流れ変えよう〜って空気だったじゃん
米本位制ならマネーサプライも〜とか意味不明だがw
インパクトの強いイベントばっかでなんか記憶遠くなっちゃってるけどなw
毛利側も譲歩する気満々の構えだったし
妥協するタイミング探して必死そうだよね
流れを変える事件が〜とか後知恵で書いてるの明白だけどね
それにしても毛利はあそこまで攻めこまれれば瓦解の崖っぷちではあったよね
相手が織田家じゃなきゃ傘下の土豪ども雪崩打って内通してたろ
秀吉晩年のあれやらこれやらそもそも海外派兵反対だったじゃん?
てのをどう変わって行ったように描くのか作者の力量に期待
>>869 wikipedeiaによると
>平安時代には、「関白殿」のようにかなり身分の高い人に対して用いた。鎌倉時代から[要出典]少なくとも室町時代末期には
>「殿」の敬意は低下し、より敬意の高い言葉として「様」が併用されるようになっている
こんな感じ
要出典のついてる史実ではいつからそうなのかって問題はともかくとして、センゴク作中でも様がより上位に対する敬称として扱われてるでしょ
そこで三河殿だから気になったんだ
色んな資料を読んでると思われる宮下先生の書くことだからこんなもんなのかなとも思ったけど
突っ込まれる前に一応、×wikipedeia○wikipedia
資料読んでるのはシナリオスタッフだろ
東郷隆が参加してるのはセンゴク兄弟のおかげで確認されてるが、それ以外にもまだいるだろ
まあ原作としてクレジットされない限り、中の人みんな含めて作者だというのならそれはそれで同意だが
pic.twitter.com/LTqasAgoU5
光秀にとって柴田、羽柴、徳川は仮想敵っぽいぞ
ネタバレ
ヤンマガ25号はセンゴクお休み
ハ,,ハ
. ( ゚ω゚ )
/ ヽ
|| | |
|| ||:ハ_ハ:
し| i |J ゚ω゚;): 父上、剃髪してお断りして
.| || ⊂´):.
| | .| と_つ
.し ヽJ
ハ,,ハ
. ( ゚ω゚ ) お断りします
/ ヽ
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し| i |J ゚ω゚;):
.| || ⊂´):.
| | .| と_つ
.し ヽJ
早売り衆が出来に
毎週とは言わんから月3回程度の掲載ペースはせめて維持して欲しいと思う
885 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/05/12(日) 22:36:09.24 ID:gteH8uzZO
桶狭間戦記は比較的スムーズに読める…ような気がしたが
そうでもないか
>>871 その人らをピックアップしたらゴンベエ達の武勇が霞んでしまう
ただでさえ空気気味だしなあ
正直本能寺とか大返しとかどうでもいいよな
ゴンベの挽回エピに力入れて欲しい
>>882 お父さん暇さえあれば野牛投げ飛ばしてるとっても強い人だからね
仕方ないね
>>888 知ってるか? 挽回するには先に失態を演じないといけないんだ
今は本能寺から山崎の合戦に至る
明智光秀ラストステージを楽しもうじゃないか
>>890 しょっぱなに殺し間とか食らって戦線崩壊寸前くらいまで追い詰められるんだろうなw
また官兵衛、三成、名人の活躍で戦況を覆すんだろうが、加藤・福島が出てくるのか気になるなぁ。あと明智方として可児が出てくるかどうか・・・
失態の前には躍進もある。
まともに描かれそうな四国編を待とうじゃないか
今回はガラシャの天パに吹いた。
久しぶりのおね殿と五さ殿登場
この二人が秀吉軍に信様親子が殺されたと伝令を送るのかな?
などと考えてしまった
五さ殿は以前信忠の母吉乃に仕えていたから連絡ぐらいは
取ってる気がするんでさ
>>892 三成は山崎じゃなくて淡路平定に向かうんじゃね?
キンカンの政策が300年早かったせいで、味方にも引かれてしまう
って展開で来たか
まあそれ以外でセンゴク版光秀が失敗する理由が見当たらないもんなあ
細川さんは差別の人だったのか
忠興さんちゃんと珠の肩抱いてる。
901 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/05/13(月) 10:09:23.46 ID:4nRbliAEO
>>899 自分のアイデンティティを全否定されたんだよ
信長がいなくなって、いよいよ秀吉を中心になっていくわけだけど、
どう描いていくかねえ
いろいろと伏線みたいなもんは張ってあるけど
阿閉って高虎初登場の時に使えてたあの人か
>>895 へうげほどじゃないけど遺伝子すげぇなw
いよいよ大返しか
楽しみだなあ
次回巻頭カラーだけど来週休みか…
毛利にも秀吉にも早馬を飛ばしてたという流れだな。
対毛利…信様殺したから、こっちが落ち着いたら秀吉を挟撃するから粘っててね!
対秀吉…信様殺したから、こっちが落ち着いたら後詰めに行くから粘ってちょ!
んで、秀吉がどっちも捕まえて、本当は落ち着いたら毛利と挟撃されちまうと判って、単独講和→大返しと
明智家武将2人かよw人材いなさ過ぎワロタw
>>908 当時の織田家中では最高の人材がいたと推測されるんだけど、
みんな死ぬか、そのまま歴史に埋もれたんだろうしなあ
そういや大河秀吉では斉藤利三の部隊は織田家最強とか言ってた気がするな
明智勢は織田家の筆頭だし、当然他にも色々居たんだろうけど
桔梗の10日間が黒歴史認定されて明智に関わるいろんな記録が抹殺されちゃったのかな
だとしたらもったいないのぅ
>>910 そのへんはセンゴク作中でも何度か触れてたろ
参戦した記録のない長篠の合戦に登場させるための言い訳にするのは正直どうかと思ったがw
912 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/05/13(月) 16:38:19.86 ID:4nRbliAEO
明智の武将つーと溝尾勝兵衛とか?
後、鬼武者出て来てないよね?
光秀ってよく横に武将はべらせてたよね
荒木と幽斎とか秀満と利三とか
地味に丹羽さんが評価されてるのが嬉しい
明智は他所の軍団長と比べてると一門衆や連枝衆がかなり多いからね
必然的に自前の家臣団の割合が大きくなり
黒歴史化との併せ技で残念なことになってしまうという…
滅んだ奴らなんて歴史では小さい扱いになってしまって仕方がないんだろうな
村井貞勝なんて、信忠が死んだ回で1コマで片付けられてたけど、
信長の政権下で行政を担ってた超大物なんだけどな
織田幕府(政権)が成立していたら、大老級の権力を持ってたはずが、殆ど名前を知られてない
>>914 三谷幸喜の清須会議では
バカ(勝家)をなんとかして織田家を守ろうとする気の毒な役回りになってたw
割りを食っているのがタッキー
クリステルは自業自得な気がする
>>916 超大物とまではいかないでも万見仙千代や原田直政なんかも死ぬ前は結構重要人物だよね
名前が出てきただけでもセンゴクは評価出来る漫画だと思うが
921 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/05/13(月) 18:24:22.43 ID:do7JqqUw0
まっ先に連絡取ろうとしてたということは幽斎とは通じ合ってたと思ってたのかな?
ガラシャたん可愛いというより現代の価値観で言うところの美形ですね
922 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/05/13(月) 18:29:05.92 ID:do7JqqUw0
>>914 一番近くにいる万を超える軍といえば四国征伐軍だしまず最初の対決を意識するだろうね
三七は実戦経験乏しいお飾りにすぎない存在だし
>>922 接待で軍から離れてた間に本能寺の報が入って、
戻ってきた時には軍が四散してたという・・・
運が全く無いよな
まあ、元々軍才では明智、羽柴、柴田、滝川には劣ってたから、
四国討伐軍の副将なんてやらされてたんだろうけど・・
既に書かれてるがガラシャの髪質w 親子や
>>924 おお、そういうことか
しかし、おね様若いなあ。どんなアンチエイジングしてるのやら
>>916 前に出てきたときも光秀の引き立て役みたいな感じだったな
信長の意がわからない貞勝、わかる光秀って
津田信澄出してくれ
すぐ死んじゃうじゃん
キンカンの民主主義の文言
ちょっと崇徳天皇のエキスが入ってる気がする
重要この上無いのに、扱いが内藤さん並な宮部さんがどうなるかも気になる
>>929 商業と民主主義は密接に関わってるからな
ああいった思想は商業に強い大名からなら出てきてもおかしくはないのかも知れん
武士階級出現以前の体制にも詳しかった明智なら尚の事
あとは平等って思想がどうなるかだけど、コレは絶対的な何かが上に存在しないと難しいみたいなんだよな
(平等とはあくまで、神や天から見て平等って意味)
西洋ではキリストがそれだったし、明治以降の日本では天皇がそれだった
>>930 宮部さんはもうちょっと評価されてもいい人物だよな
死ぬ時期が悪かった
娘貰っておきながら様子見を決め込むふてぶてしい細川家なのになんかいい人っぽく描かれてたなw
息子の忠興が信長に結構気に入られてて
関係も良好だったからね
婚を結ぶのは家の為なのに家が滅びる可能性があることに事前協議もなく付き合わされるんじゃ本末転倒ですがな
今週の幽斎は人間らしい演出でけっこう好きになった。
今までで1番スポット当たった回じゃないかな
お玉があのシーンで光秀絡みの台詞吐いてたら吹いた自信がある
「おめでとう」とか
>>937 そのレスで噴いたw
父譲りの頭脳で、味方になると見せかけて光秀を暗殺するようしむけるガラシャちゃん(隈取付き)
二人の密使のうちどちらかがゴンベにつかまるんだろうな
もう一人の使いはどこに行くんだ?
同じ場所に二人も送るってのはないだろうから
普通に考えて羽柴陣に送ったと考えるのが妥当かと
先に毛利の使者を捕らえて情報を得て、羽柴の使者が来て確証を得るとか?
丹羽さんは秀吉政権下でも120万石持ってた時もあたからな。普通に大物
>>943 でも、当人が死んだら
速攻で召し上げられちゃったんだぜ・・・・
>>942 おそらくね
どうやって秀吉がたったの一日差で変を知る(確信する)ことができたのか
という謎に対する作者なりの見解になるかもね
その後なんやかんやで息子が10万石にまで復帰させるんだよな
関が原で改易された前後での石高の変動が全くないんだから大したもんだわ
いくら織田家時代ですでに追い抜いてたとはいえ、
かつて自分より上役だった奴らの家を大身のまま残さないには限るでしょ
そもそも石高は動員力だから
乾煎り控えて戦力になりそうもない大将に預けるのはもったいない
まあ半返し制みたいな約定があったわけじゃないろうけど
家臣の内通や狼藉って名目だけど元同僚の家が大身だとまずいんで警戒されたってのが考えやすい理由
天正記1話みたいに間違えて敵陣に行っちゃったゴンベが明智の使者を捕らえる展開……ねえなw
>>936 義昭様がちっとも出て来ない作品だったからな…
秀吉陣営のリアクションも楽しみだが
信長の死を隠しての毛利との緊張の講和が楽しみだな
あれが講和成立前に情報が到達してしまうか、漏れるか、講和に失敗したら四国に釘付けで歴史変わってたしな
諸勢力に対して信長は死んだ死んでないの情報戦をしながらすごい早さで帰ってくる大返しも
スピード感もって描くの難しそうだな
楽しみな反面作者は大変だ
956 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/05/14(火) 02:13:51.97 ID:AuPWvOX90
四国じゃなくて中国地方だな
なんで四国と書いたんだろう
>>955 へうげでの、クロカンの秀長への恨みとかまあいかにもで納得ではあるよな
名前だけは出てる安国寺さんは重要キャラ扱いされるのかな
毛利との和睦の時に出てくるんじゃない
960 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/05/14(火) 06:01:05.99 ID:I169waLhP
いよいよですな
今週の終わりの描写から緊張感は漂ってきた
歴史に残る名シーンにしてくれよ
そろそろ次スレをと思ったが規制だからかスレ立て出来なかった…
そいやゴンベエって今何処に居るんだっけw?
淡路から一時帰った後、備中高松を囲ってる
じゃあ密使関連でゴンベ絡ませる事ができるのか
敵陣に間違えて着陣した布石がここで回収されるんだな
帰陣したと思ったら小早川陣に居るんやなw
今週号読んで初めて気づいたが、おねね様大ピンチじゃねーかw
長浜なんて近江の要衝中の要衝だし
>>966 ネタバレ
おねね様は無事
「センゴク」シリーズ最終回まで生き残るよ
(ちなみに現時点で35歳位)
な、なんだってー!
ゴンベとそんなに年の差無いのかよ
若く見えてたがホントに若いのかよ
他の女に走りまくる秀吉をシメてやりたい
ねねは上様がべた褒めするぐらいすごくいい女だったからな
大坂城が炎上するところを見るときのねねの心中はどんなものだったんだろうな
>>968 だっておね殿が秀吉の嫁になったのは数えで14歳
今なら女子中学生の頃だぞ
今週の解説。
サラリーマン経験者は人事等の憶測や噂が瞬く間に広がるのを経験すると思う(…作者は未経験だが)。
徳川幕府は何度も反乱を事前察知した。
光秀が是ほどの勢力に事前に謀反の根回ししていたとは考えられない…根拠はないが体感的自論です。
僅か数日の壮大な天下とり計画が素直に凄いかと。
>>972 まあ発作的な叛乱だよね〜
安土城の天守にふんぞり返って手が出せない相手が僅かな供回りだけで眼前にノコノコやってきたから思わず殺っちゃった、というw
No2が機を見てNo1を倒して権力奪取するというまあなんともありふれた事件の訳だが、その後のあまりにあっけない三日天下ぶりが逆に事件をわからなくしてるという現実
真ヒロインのおねね様が可愛かったのでちょっと長浜城に加勢してくるはwww
ユダと光秀の裏切りは人類史上のミステリー(言い過ぎか
ユダはジーザスの指示に従っただけな
977 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/05/14(火) 19:17:06.32 ID:dDZFyoq70
仙石陣営に雇われてる伊賀忍者が役に立つ時がようやく来たようだな
いたなあ、そんな連中
部下に信頼できる忍び衆(諜報のプロ)がいるって頼もしい
信頼できればな
ていうか九州征伐権兵衛が患者働きで得た情報は相当役に立ったて
患者は働かねえで休んでろ。
983 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/05/14(火) 20:42:40.55 ID:Ntxf8xVxO
火星と書いてきゅうしゅうと読むんだよ
テラフォーマーと書いてしまづと読むんだよ
本当は戸次川で戦なんかしてなくて九州に上陸しようとしたところを船に乗り込まれて撃退されたのが真相なんだよ
おねさんが可愛い
おねは女房衆の中でも信様と親しかったのだから、少しくらいは亡き大殿を思って欲しかった。
忠興も信長に関してはほぼ無反応だし、氏郷も特に何もないんだろうなぁ…
瀬田の唐橋焼いた奴マジでGJ
この遅れは地味に大きかったはず
いい判断だ
>>985 死んだ人を偲ぶのは自分が生き抜いてからなんじゃね?
羽柴家も細川も信長の弔いやってるし
ノブ様の野望の新作が出るのか
そろそろコラボして欲しいもんだ
ほう
コンセプトは「新時代の創造」か
俺は明智で民主主義国家にチャレンジしてみるかな
>>987 さすがに敵が目前に迫ってますのでお逃げください、みたいな状況でそんな余裕はないよな
おね以上に付き合いの長い、家康でさえ弔う前に安堵してたしな・・・
本当に光秀のやり方で高転びが避けられるのかは疑問だねぇ
急に代議制の民主主義にした所で下の混乱は避けられないだろうし
織田政権による今までの積み重なった銭の勢いは止まらないと思うが
今まで味方だった阿閉が長浜に攻めてくるのか
民主主義?というか下々が政に参加しようぜって意見の光秀が、あと幾日もしたら下々代表の農民にリンチされて殺されるのか
>>985 そういうのは落ち着いてからだろうな、今はなにより自分と家のこと
>>994 民衆だって、収入と教養のレベルが上がらんことにはどうにも
さて、首級を頂くとするか
1001 :
1001:
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。