ナポレオン覇道進撃]長谷川哲也 39 [セキガハラ・笑う殺し屋
ナポレオン〜獅子の時代〜に続く皇帝への道
ナポレオン 覇道進撃
YOUNG KING OURs(毎月30日発売)にて連載中
掲載誌公式
http://www.shonengahosha.jp/ours/index.php ナポレオン〜獅子の時代〜
単行本は少年画報社より全15巻絶賛発売中
仏語版がフランス本土に殴りこみ中、7巻まで到着を確認
イタリア語版も出たらしいぞ
陣借り平助(原作:宮本昌孝) 単行本全2巻がリイド社から発売中
偶数月26日発売 コミック乱ツインズ 戦国武将列伝にて
歴史なのに予測不可能漫画「セキガハラ」連載中 !
単行本1巻は4/26発売予定。掲載誌との連動全員プレゼントがある模様。
アイゼンファウスト 天保忍者伝 全4巻発売中 講談社
無料webコミックミチャオ → 携帯漫画ビットウェイに移籍後連載分は未単行本化
「笑う殺し屋」(漫画ゴラクにて不定期掲載。現在3回まで。)
前スレ【ナポレオン】長谷川哲也 37【年末年始、初春】(実質38)
http://kohada.2ch.net/test/read.cgi/comic/1355706293/
__
__|ニニニ|__ナポレオン 覇道進撃 の単行本は少年画報社より4巻まで発売中
ノ( ´_ゝ`)ヽ <テンプレ作ったやつは入れ忘れたな。
〃⌒`⌒ヽ外伝のミュラの分はそろそろ入るかな?
◎(●皿●)◎ <絵が違うからもう入れないとか言ったら、死刑 !
ロベがサンジュストの尻に見えた
ホモ行為は童貞喪失にカウントされますか?
お前は童貞をわい小化した
広辞苑等々で調べてみると、異性との性交渉の経験が無い者を指す言葉のようだね。
つまり、同性はノーカウントということになる。
前スレはすたれた
恋愛を異性間の、と定義してる辞書の言うことはそもそもあてにならない
ただ、通俗的な物言いでは
男同士のセックスで失うものは童貞ではなく処女らしいぞ。
女とやったことあるけど、男とやったことない男は、童貞だはないが処女。
男とやったことあるけど、女とやったことない男は、童貞だし非処女。
女とやったことあるけど、男とやったことない女は、処女だが童貞ではない。
男とやったことあるけど、女とやったことない女は、童貞だが処女ではない。
>>8 突っ込んだら非童貞突っ込まれたら非処女って話じゃないのか?
つまりビクトルは非処女
…ビクトルってやっぱ素人童貞なのかね
ベテラン兵士(ただし疫病神)で料理できて絵もかなり上手い
あれ、いつの間にかビクトルのスペックがやたら高くなってね?
ビクトルが童貞でなくなったのなんてサンソンの手下やってた頃だろうよ
処女でなくなったのはエジプトだが
/ ̄ ̄ ̄ ̄\ |:::/, ─-.| -──--、、 | ミ / ̄ ̄ ̄ ̄
| | |::| / l ヽ ミ | ビ
| | |::| .,l .| _ 、 /ヽ / ヽ ̄ ̄ .| ク
| 童 | -::::|-─-、 ,ヽ/ ̄::::─ヽ\_ミ( 丿 .| ト
| 貞 |/:::::::/┘::::::丶-ノ( ┘::::::::|/ ̄ |ミゝ___ | ル
| だ |\::::|ト.::::::::ノ| | ゝ:::::::::ノノ ヽ |ミ/ | |ミ| | は
| | .|  ̄' | | |  ̄ ̄ ) / |ミ| |
| | | (: , _) ノ / /ミ| |
| > | .ゝ-/ イ イ ̄ ヽヽ|.<
\____/ | ,.====...、 | |:::: _├ \____
_── | /── ̄ ̄
| ::::::::::::::| ::: ̄ ̄:::: | ハ :::::::::::::::::::::::::::
| iiヽ ::::::::::::| :: :: | |iiヽ :::::::::::::::::::::::::
| iiiiiiiiヽ ::::::::ヽ :: : /| |iiiヽ :::::::::::::::::::::::::
| iiiiiiiiiiiiiii| :::::::::::ヽ___..,イ | |iiiiiヽ ::::::::::::::::::::::::
AFは本番行為に当たらないからセーフって聞いた。
尻穴はモザイクかからないしな
15 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/04/16(火) 22:25:51.89 ID:II+VgS2r0
>>10 バグラチオーンにぼこぼこにされても次の日平気で戦闘するぐらいだからな
ボストンマラソンの爆破物に釘が入ってたらしい…
こえ〜
あれ犠牲者ブリュイみたいになって車椅子で運ばれてたぞ
よく死者3人で済んだってレベル
有名なアルプス越えの肖像画もいいけど
アルコレの戦いで旗持ってる肖像画も長髪で顔の輪郭もシャープで格好いいな
ブレゲの広告にも使われてるヤツだ
フーシェなら今ごろ犯人全員検挙済み
犯人兄弟の弟の方も逮捕されたみたいね。
で、兄を殺した警察を許さない!とか言ってたらしいけど、逃走する時に兄を自分の車で轢いて
逃げてったんだよなw
何、そのこのマンガに出てきそうなキャラ
フランス革命の頃に生きてたら名前を歴史の片隅くらいには残してたんじゃね?
裁判が終わったらギロチンの出番だぜえ
大砲なら俺に言えばいくらでも貸してやるぞ
>>21 バブーフやカドゥーダルの足下にも及ばん
せいぜいダミアンクラスだろ
ボストンって死刑残ってんのかな?
ボストンクラブ3年の刑
そういや池田大先生(犬作先生にあらず)がマーガレットで『ベルばら』の新作エピソード描くんだってね。
アンドレの少年時代だそうだが。
覇道進撃と同時並行とは流石池田大先生や
>>27 木こりやっててカーペンティアにスカウトされた時くらいか
そしてアンドレがキャンデイ・キャンデイをフォール
カウントするのはレッドシュース・ドゥーガン
奪った金は いい匂いがする
アンドレ・マッセナの少年時代 石鹸の香りだ
>>25 マサチューセッツ州法では廃止してしまっているので、連邦法による起訴を検討中とのこと。
新作ベルばらにロベスピエールいた。
ベルばらのロベスピエールは童貞ではなさそうだが
相変わらず「見たまえ、サン・ジュストくん」とか言ってんの?
>>29 つまり、話が進んだらあのキラキラした瞳でバスタブウンコエピソードするんだな?
36 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/04/25(木) 22:54:11.60 ID:8PE8545i0
http://www.leed.co.jp/book/b1315.html 雑誌 戦国武将列伝とセキガハラ 単行本1巻は明日4/26発売。
ヽ|/
ハセガーの複製原画・・・・・・ / ̄ ̄ ̄`ヽ、
/ ヽ
/ \,, ,,/ |
| (●) (●)||| |
| / ̄⌒ ̄ヽ U.| ・・・・・・・・ゴクリ。
| | .l~ ̄~ヽ | |
|U ヽ  ̄~ ̄ ノ |
|  ̄ ̄ ̄ |
ずれてるぞタヴー
100万人死んでも動揺しないよ
牟田口「お〜、インパールか。あれは楽しかったな」
毛沢東「我が国は人の数が多過ぎるので、二、三千万の人間が死んでもどうということはない。」
セキガハラ買った
お、俺だって買ったんだからな!
家臣だ〜ん、全員集合〜 には笑った。
ダメだ こりゃ〜
にしても「大陸軍戦報」みたいなコラムがあるんだな
セキガハラの加藤主計頭虎とへうげものの加藤琉球守ちょっちゅねはどっちが強いんだろうなw
大陸軍も奇人揃いで、現地の人たちが見たらどう思うか心配なキャラだが
セキガハラにくらべりゃ随分マシだった。
まだ、ナポレオンズのほうが人間として認められるわ。
46 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/04/28(日) 03:15:23.34 ID:3bfFXvTn0
早くもツッコミ役、驚き役になってる島左近
変態過ぎる長政
浅野? 黒田?
どっちの長政でも、変態になり得るな。
49 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/04/28(日) 21:43:03.05 ID:3bfFXvTn0
黒田の方だった
ハンターハンターのヒソカとシドニー・スミス足したみたいになってた
あの長政が関ヶ原の後、
親父から「その時お前の右手は何やってたんだバカ」
って言われるのか
51 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/04/29(月) 10:49:12.52 ID:662yAE8Si
あの家康じゃ片手どころか両手でも無理だよな
はせがー漫画だと右手が二三本あってもおかしくない
セキガハラってなにこれ
戦国漫画じゃなくてスタンドバトルじゃねーかよ
小説界には山田風太郎という偉大な先人がいるし、この手の武将や美女や異界の存在が出てくる異能バトルものは江戸時代の読本から続く日本の美しい伝統なんだよ実は。
淀君は誰から忍びの術を教わったんだろう
56 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/04/29(月) 17:19:28.27 ID:9v4lDvyO0
そりゃあ市、引いては織田家がニンジャだったんじゃないのか
57 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/04/29(月) 23:29:00.29 ID:lwjTU/QV0
いままでいろんな清正を見てきたが
セキガハラの清正が一番かっこいいなw
ほう、具志堅よりもかっこいいと申すか
だってあれ・・・用高だし・・・・
60 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/04/30(火) 03:47:47.78 ID:iVsy3ElB0
清正変身前もカッコイイよね
変身後はもっとカッコいいけど
今までも驚いたが今回はさらに驚いた
清正のあれはなんかトラがらみの話でもあるのかな
「加藤清正の虎退治」を知らない人がいるとは思わなかった
63 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/04/30(火) 13:34:50.46 ID:wN/cRVKD0
中島敦の話でも有名だな(おい
関ヶ原の参戦武将は国内戦よりも対外戦で活躍した人が多いんだよね
加藤とか小早川とか。どうせなら朝鮮半島を舞台に日本の武将が
暴れまわる痛快歴史マンガを描いて欲しいな
>>64 そこで戦国島津ですよ
大河ドラマでやってほしい
韓流ブームに乗って韓国ロケも行って♪
しかし家康シブいな 思考能力があったのは驚いたが
家康が悪役でも敵役でもない感じだし
大蜘蛛を操ってた黒幕がラスボスで
三成と家康で連携して戦いつつ三成は相打ちで死亡とかそんな感じになるのかな
ささいなことだが、年代が1865年になってたな。そこらへんがよくわからない一見さんは読まない作品だと思うけど。
単行本ではよろしくだ。
1865年てw
元帥最後の生残りマルモンもナポレオンの末弟ジェロームももう死んでますがなw
最初の絵本っぽい話にふいた
違うマンガ読んでるかと思ったぜ
フランス軍はアレを全歩兵に習得させるべき
スペイン水兵たち、死亡フラグ立てすぎw
72 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/05/01(水) 21:36:46.18 ID:8tDYIAdx0
旧作ベルばらには皇帝陛下は2コマしか出てこない
エベールさんは裁判のところで1コマ
ヴィルヌーヴさんっていわばヤラレ役専門なのに、元帥でもないのに、
なんでこんなに大ゴマもらえるんだw
歴史的には捕虜→帰国して自殺だけど、叫びながらここで散りそうだな・・・
英国側から見れば偉大なネルソンを殺した悪魔だよ
それにヴィルヌーブがいたから「大陸軍、英国上陸」なんてのを
英国はトラファルガーまでファンタジーに出来なかった
75 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/05/02(木) 08:46:22.33 ID:q+yNB5hSi
言ってみりゃ、「弱者が強者に対してはあがく話」だからな
燃えるシチュではある
>>74 >>それにヴィルヌーブがいたから「大陸軍、英国上陸」なんてのを
>>英国はトラファルガーまでファンタジーに出来なかった
すまんがどういう意味なのか教えてくれ。
ヴィルヌーブのネイビーからの評価はけして低くない
むしろかなりの高評価
ドーバーを渡ってどうこうなんて考えずに、
まずネイビーをどうにかすることだけをボナパルトは考えるべきだった
恩を忘れようが忘れまいが、国家の為に働こうが
不道徳だろうが!
ごまかさられるか!
79 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/05/02(木) 13:21:09.51 ID:q+yNB5hSi
どばーっと上陸したくなるよね ドーバーだけに
>>77 海の上ではロイヤル・ネイビーに勝ち目がないから
大陸封鎖令で英国を締め上げようとしたが、商売あがったりの
他国の離反を招く結果になったという…
やさしい79おじさんをどうする気ですか?
___,,,_ 彡ミ ミミヾ ヽ Y i r/ 彡,,,三 ミ ミミ,
/_ | _ ,彡ミ ミ;'" "" "'''''" :::. "'ミ ミ
/ヽ/ |/ ,彡彡,,;'":: ..............::::::::......:::::.... :. ヾ ミ,
_/ |__,,l 彡彡;'"..:: _ ::::::: ..:::__ :::.. ヾミミ
彡三ミミ, ..::.../;;;,,,"ヽ:::::l l./;;;;,,"ヽ::..ミ彡三ミミ;,
彡;;;;;;;;;;;;;Yミ/"l;;;;;;;",,;;;;;;l===l;;;;;;;,,,,, ;;;;l‐-ミY;;;;;;;;;;;;ミ
ミ;;;;;;;;;;;;;彡/"ヽ;;;;;;;;;;;_/ ::l ヽ;;;;;;;;;;_/'ーミミ;;;;;;;;;;;彡
___ ヾミミミ彡;  ̄ ̄:: ..:l ::  ̄ ̄ ミミミミ彡
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‐''"''l l l l lii;,;; ;iiil _ii l_,,,..-―lー-;_,..,,_/-―-,,__ :l liiiii'"// //"''ー--,,
_,,-'"l l, l l _l_l__/i, l" :l :. i l ヽ_;;;"''-,/,,_// // //
ドーバー海峡ていどで自国を守ったイギリスすごいな。
明治時代はロシアが怖くて朝鮮半島をおさえたけど今思うと不要だった気がする。
ウィリアム一世「ドーバーごときで守れたのなら 逆にイングランドなんて存在しないって」
ウィリアム3世「そーそー」
あのビクトル弟子みたいな狙撃手って実在の人物?
マルモンて、なんで1804年組に入れなかったん?
昔からの付き合いだから改めて取り込む必要がなかった
88 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/05/03(金) 21:50:43.14 ID:7mbxWjuS0
世話になった嫁さんには生活費入れないで愛人にはマンション買う的な
ネルソンもいいキャラだなーなんて楽しそうなんだ
狙撃手はマストの上で寝そべることはできるのか?
>>86 573名前:名無しんぼ@お腹いっぱい[sage]投稿日:2013/02/16(土)23:19:32.14ID:5YWTP8i5P
>>567 まぁそんな感じだったかと
政権基盤を安定させるために各方面から漏れ無く拾ってきた
現時点では軍事というより政治的な意味合いの強い役職
574名前:名無しんぼ@お腹いっぱい[sage]投稿日:2013/02/17(日)01:27:46.38ID:8IRvwCoR0
>>571 ベシエールは親衛隊の隊長
親衛隊の地位を高くするためにその隊長は絶対に元帥でなくてはならなかった
マルモンは完全に逆恨みw
不遇の時期に面倒みてやったりしたのにそういう扱いじゃ、政治的配慮とはいっても確かにキレるわな
そこで何らかのフォローをしとけば後々違ったかも知れんが
ナポはそういう人情の機微みたいなのに疎いからなぁ
これまでのジュノーに対する扱いもわりとひどいことが多いね。
93 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/05/04(土) 16:16:18.68 ID:KMWHYNvB0
日経プラス1 気軽に読める世界史 漫画部門
ヒストリエ、テルマエ、乙嫁、ベルばらときて
ナポは無視か・・・
ヒストリエとか一瞬で読み終わって遅々として進まない連載待つハメになるんだけど
手軽に勧めていいものなのか
気軽に読めないということだろう
96 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/05/04(土) 18:01:52.81 ID:QQvb/D3g0
その四つは巻数が少ないから手軽なのかもね
横山光輝の三国志とか手軽さは無いじゃん
じゃあセキガハラはお勧めだな
俺は面白い漫画なら何年待つことになっても構わん
冨○でも許容する
面白ければ連載中だろうが完結だろうが気にしない
>>95 覇道進撃から入った新参なんだけど
確かにこの漫画は本屋に全然置いてないから困った
13、15巻は尼で定価の倍ぐらいしてるから一ヶ月ぐらい古本屋で探した
>>93 へうげものとかもそうだけど、長谷川マジックをまともにとられても困るからなあ
101 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/05/04(土) 20:49:38.07 ID:QQvb/D3g0
ベルバラだって大概マジック展開だしいいんだよそんなの
「私は陸上ではつまらん男なんだ」
「ああ、そう」
なんかフォローしたれよ
103 :
821:2013/05/05(日) 00:13:31.62 ID:MqWS0pu20
ミュラだって馬上以外ではつまらない・・・こともないな
長谷川ワールドでは
馬に乗ってないときの方が面白エピソード満載だもんな
海軍は長いこと家をあけるから家庭生活に問題抱えてる奴が多い
ヴィルヌーヴより今回ちょっと出てきた
グラビーナの方がwikipediaの記述が多くてびっくり
結構な名将だったんだな
>>93 ある意味気軽じゃないからなあ。
絵と話が濃すぎて。
テルマエは世界史漫画なのだろうか
>>100 へうげものみて、羽柴秀吉本能寺暗躍論に転向しちゃったお馬鹿さんを知っている
そういや、セキガハラで加藤虎だけが話題になってるけど福島正則もぶっちゃけひでぇ格好だよな
>>110 さすがにありゃやり過ぎだが秀吉黒幕説は有力説の一つだろ。
>>102 お互い良く分かり合ってる関係だから必要ない
というかコリングウッドって今回が初登場だよね
113 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/05/06(月) 23:12:05.94 ID:Tr2yy58V0
114 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/05/06(月) 23:41:57.46 ID:Tr2yy58V0
テルマエやベルばらや乙嫁はオスカルとか天才風呂職人とかの主人公周り以外のところを真に受けても
大して問題はないだろう
でも、ヒストリエは長谷川ナポレオン以上に想像力を羽ばたかせてるから
長谷川ナポレオン入れても問題なかったんじゃね?
>>111 単独犯が定説だと歴史学者連中がツイッターで言ってたのを読んだけど
(論文は読んでない)
>>115 ツイッターがソースかよwww
そもそも、定説があったからといって有力説が否定されるわけでもねぇだろ
117 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/05/08(水) 20:30:02.58 ID:nqbTIE9d0
漫画紹介雑誌から徹底的に無視される画報社
ドリフクラスに売れてようやく10位以内にランクインだもん
面白いのにね
他に有力説があったらその時点で定説ではないと思うけど。
自分は素人の書いた書籍よりツイッターで研究者複数が言ってたことの方を信用するし
書籍も読んでない奴がツイッターで聞きかじった言葉で定説のどうのと語るのが笑えるわ
歴史関係のスレで出没する典型的な煽りだね、これは
小説・マンガは虚構なんだから真に受ける方がおかしい、と思うんだけど
真に受けちゃってる人が大多数なんだよな
長谷川ナポレオンは真に受けることもない「安全な」歴史マンガなんじゃないのかな
(腐女子が)気軽に読める漫画
ダヴー×ヴィクトル
エジプトでのアレは腐女子向けのファンサービスだったのか・・・
あんなんでいいのか(困惑)
恋人よ、君はいい尻をしていた
諸君4000年の歴史が見ているぞ(変態的な意味で)
セキガハラを全部真に受けてますがなにか?
いいんだよ歴史なんて記録が残ってないところについてはありうる事の中で自分が気に入ったものを選択すればいいんだよ上等だろ
>歴史なんて記録が残ってないところについてはありうる事の中で自分が気に入ったものを選択すればいいんだよ
うむ
休戦交渉に石鹸カッターもっていく将軍はありうるよな
OKだ
当時のさまざまな報告書や日記などの文献をよんでも
マッセナは石鹸カッターを持っていなかった
などとは一文も書かれていないからな
兆が一本当に持ってたらどうするんだよお前ら
フランス人に貞操を期待するのは
八百屋で魚を探すようなものだ
離婚をどう描くかが気になる。
ジョセフィーヌをさらっと捨てちゃうんだろうか
それともジョセフィーヌに執着を見せるんだろうか
おのれナポレオン
おれのナポレオン
オノレナポレノオ
オルナポレオ
おナポ
おのれミラボー
まあ、巷間に流布してるのが有力説って言うなら秀吉黒幕説も有力説なんだろうさ
近江屋事件薩摩藩黒幕説なんて専門家が歯牙にもかけない珍説が有力説に見えるレベルなんだから
史学者で黒幕説支持してるのって、間者(連絡将校)が道に迷って捕まる筈なんてない
から秀吉の陰謀だなんて頓珍漢なこといってる奴しか知らないなぁ
後は史料を読んだ事のなさそうな作家とか宝島系ムックくらいだろ?
否定派だと藤本正行、渡邊大門あたりが著作を出してて山本博文もたしか否定してた筈
歴史書籍系だとまだまだ探せば出てくると思う
こう見れば、史学界だと秀吉黒幕説は有力どころか珍説奇説扱いと見たほうがいいんじゃね?
で、おのれナポレオンはナポレオンと関係あるの?
てか黒幕とか誰でもよくね
ならば白幕でどうだ
俺のナポレオンがこんなに腹黒なわけはない
>>142 こういうのを井の中の蛙って言うんだろうなw
>>147 井の中の蛙って言う割にはまともな反論できてませんねw
むさい…
先週のボブディランのラジオでタイユランのコーヒーの格言みたいのが紹介されてたけど
よくあんなこっぱずかしいこと言えるな
私がどんな人間だったか、何を考えていたのか、何を望んでいたのか。
それを数世紀間にわたって論議してもらいたいのですよ。
単行本のセキガハラ読んだけど
一話が可愛く思えるくらいぶっ飛んでて良かった
>>148 バカッターを論拠にしてる奴が何言ってんの?
>>151 こんな奴側にいたらナポじゃなくても
うぜえええええって思うわ
155 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/05/10(金) 02:43:00.96 ID:arrXrHNK0
>>151 なお語られるのはワーテルローのナポレオンのことばっかりの模様
そんなことワーテルロー(わかってるよ)
いつまでやってんだ おまえら
もっとまっせなレスしろよ
しかくいまっせながまーるくうばいまっせな
セキガハラ買ったけどむちゃくちゃすぎてついていけなかった
あれは尖ってさえいればいいものではないという悪いお手本でもある
163 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/05/11(土) 14:16:42.51 ID:7i/Yj3hHi
俺はokだったけどな
俺は読んでないけど面白いんじゃない?(適当)
俺は読んだけど「ナポレオン」の方が面白かったな
ナポレオン戦争の女体化アニメはまだ無いのか
三国志や戦国にくらべりゃマイナージャンルだからな、日本では
ああいうのは元ネタの知名度を利用している点がかなり大きいから
現時点でのナポレオニックを題材にしてもオリジナルとほぼ変わらん
ナポ単体の知名度は抜群だから、世界史をテーマにしたのではよく出るけど
大河ドラマ「奈翁」が待たれる
「篤姫」「江」ばりに、なぜか全ての戦場に居合わせて裏から政治を操った黒幕にデジレがなっちゃったりするわけか
1804年時点で身長167センチで体重67キロだったらしいから
まだまだ標準体型だな。ワーテルローの頃は体重82キロまで増えたようだけど
もしナポレオンがデジレと結婚していたら、良妻賢母のデジレに合わせて小さく納まって大成しなかったといわれているけどね
悪妻は哲学者だけじゃなくて皇帝も作るのか
>>135 あの二人実際は仮面離婚だし、離婚後もしょっちゅう会ってたしな
欧州全体を騙し隠せる天才なんだから
頭髪くらい騙し隠すのはたやすい
漫画のナポレオンは正しい
別冊フラワーズにナポレオンの息子の漫画が載ってた
はせがー先生が2世描いたら、どんなイケメンになるのかな
177 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/05/16(木) 01:59:31.76 ID:0+wxw+WZ0
わらっ鼻がどんどん端正に
なんかこのナポレオンは死ぬときにジョセフの名前は呼びそうにない気がする
フランス軍さえいうかどうか
ナポレオン「グ・・大陸軍は・・・・」
執事「世界最強おおおおおおお」
ナポレオン「ガクッ・・・・・」
ウジェーヌ「試練最高ォォォォォォッ!」
ピラミッドで1人で寝る事になったけど、翌朝に青い顔して出て来たナポレオン
何があったのか?どうも自分の最後の姿を見てしまったと言う説がある。
セントヘレナ島でそれに近い事を証言してたみたいだし。
ピラミッドで外国人が一人になれば、今も昔もうざったいエジプト人に囲まれるんだろうJK
ウェリントンの人タレイランの人じゃねーか
えらい年寄りだな
マルコビッチはタレイランのイメージ強すぎるのによくキャストしたなw
>>184 仏語版のwikipedia見たんだけど
マルコヴィッチの下のおっさんがマルボ(マッセナがジェノバ籠城したときパンもらった子供)
その下の若いイケメンの役がマッセナで更に吹いたw
ウェリントンはナポとタメで
マッセナは童貞と生年月日一緒だったはずだよなw
タレイラン「焼き鳥は塩!」
貴様、タレはいらんと申すか
今月号、ようやく読んだ
ネルソンと側近達かっけえ
あの小僧を殺さんようにのネルソンwww
ホモじゃないけど掘られてもいいと思えるレベルwwww
そうそう、ネルソンもコリングウッドも「男だ」なんだよ
片方は不倫女、もう片方は田舎を望んだけど、
最期はともに海の上っていうのもしびれる
枢斬 暗屯子元帥だらけ
>>193 ヒラコーにお薦めナポリオニック聞いてる人がいるが
ドリフと同じ雑誌に並んで掲載されてる素敵な漫画があるじゃないの!
池田理世子のエロイカとか、静粛に、只今天才勉強中!とかかなー
静粛に、只今天才勉強中!
これ、むかし近所の漫画喫茶にあって、革命時代のことを勉強したあとで一気読みしようと思ってたら
改装後に処分されてた…
読みてえ
国会図書館とかいくしかないのかな
ブックオフとか探しても無理?
アマゾンに中古あるけどクッソ高いな
今は亡き「ぱふ」誌で取り上げられていた時に、買っときゃ良かったかな
フィリップやアーサーの写真は見たことあるけど、
マルモンやスルトの写真って無いんですかね?
>>192 一方ヴィルヌーヴは地方のホテルで自殺…
つくづく報われない
ラム酒が空っぽになった後のネルソンはどうなってたんだろうか
アルコール除菌済みのミイラとか?
じゃあ警備の兵が飲んだのか
そこに書いてあるようにブランデーには樟脳と没薬が加えられてたというから死体が入ってなくても飲めた代物じゃないだろうけどな。
広島にネルソンの遺髪が保存されてるという話を聞いたことがある
江田島の海上自衛隊幹部候補生学校だな
>>207 何だか仏舎利みたいな話だな
あちらにも聖遺物とかあるし
古今東西考えることは同じか
210 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/05/25(土) 04:25:25.95 ID:38hNpTaD0
ネルソンが五歳の時の頭蓋骨
ナポレオンがクレオパトラに送った恋文
ジョセフィーヌが醸したチーズ
ナポレオンがもっとも恐れた男
あんまり歴史に詳しくない友達に日本史はこれ押さえておけば大体大丈夫だよ、とセキガハラをお勧めしようと思う。
三国志のときはSWEET三国志をお勧めした。
お前は男だな
劇的ビフォーアフターまでナポレオニック
06/09 ナポレオン4世と同じ年の家(フランス物件)
>>213 「ビクトルに10万の軍団を指揮させてみたい」
そりゃ怖いな
ナポは奥さんの体臭を堪能するのが趣味だから、戦場から帰る時には
「風呂に入らないでいておくれ」と手紙で念を押すくらいだからな
>>220 その話でナポレオンの臭いフェチが強調されるけど、
浮気してたかどうかのチェックするからって意味もあるんじゃないかと思うんだ
ナブリオはHENTAI
>>217 「ビクトルが十人居ればフランスは勝利していたろう」
>>195 一応「皇国の守護者」も作者のエロゲデブがナポレオニックがやりたくて書いたものだよ。
漫画でしか読んでないが そうだったね
漫画でも原作でも、うまく描けてない気がする
あっそ。
ナポレオン戦争というよりは、もうちょっと後の時代〜日露戦争以前のような雰囲気がした
本当にナポレオンやりたいならテメレア戦記みたいにやればよかったのに
そーいや、銀英伝もあれ、一応ナポレオニックだっけ?
>>230 元から銀河を舞台に三国志や
ナポレオニックをやりたかったという説と
ムチャクチャな戦術描写を指摘されて
その言い訳に三国志やナポレオニックを
使ってるだけって説かあるね
宇宙艦隊というだけでも時代錯誤なのになのに戦術的も糞もないような
というか「俺 宇宙戦艦の専門館だけど 戦術的に見てあれはおかしい」とか言う人いるのだろうか?
科学考証ならともかく
>>232 宇宙空間という3次元的な戦場で、2次元のように戦っているとはよくいわれた気がする。
まあ、SFファンが考証に厳しいのは小説ファンの中では周知だしな
素人レベルでおかしいと思われる小説だったらバンバン指摘とかするんだろ
SFなんて「謎の殺人光線」とか「謎の殺人音波」とかでお茶を濁しとけばいいものを
岩波のヨーロッパ史入門シリーズの『ナポレオン帝国』の訳者解説で
日本のエンターテインメントでのナポレオンものの代表例として
エロイカと長谷川ナポレオンの名前が上げられてる件
そして、これを読んだ人たちには、次にこの『ナポレオン帝国』を読んで欲しいと言われてる
つまり、長谷川ナポレオンは学者からも
入門書として認められてるわけで、言うほどトンデモじゃないんじゃないの?
ところで諸君
最新刊でフーシェがスルトに贈った名画って、誰のなんて作品?
本当にあるようなんだが、どうしても判らない
気になってしょうがない
銀英伝の宇宙戦艦一隻がナポレオニックの歩兵1人に当たるわけだ
○○元帥が率いる15000隻の艦隊=15000人の軍団
と言う風に置き換えられるな
皇国の守護者も、他の架空戦記も、易々と海を渡って長期戦やれちゃうからな
>>240 長期戦できずに結局帝国は撤退しちゃったよ。
>>239 美術とかまったくわかんないけど、名画だってはわかるな、この小さい画像でも十二分にすげえ
>>239 ありがとう
間違いなさそうだ
ムリーリョは可愛らしい天使の絵とかばかり描いてる印象だったけど
こういうのもあるんだね
>>243 石鹸カッター!(ガッ!!)
下品かどうか決めたらフランス元帥の大半は消えるなw
素直に穴に落ちていきそうにないやつばかりだしね
思いきり両足を開いて落ちないよう踏ん張るか、
落ちても穴を這い上がってくるイメージしか浮かばないw
カルノーだったら背負い式ロケットで復活しそうw
カルノっ!獅子丸〜ナポレオン丸に〜
分かりにくいね
ランヌは上品
ベシエールぁぁああああさん!!!!
上品な将軍は、ラアルプぐらいしか思い浮かばない。
旧体制の美さんを忘れないでください
上品な将官は革命で消えたのだろう
その穴を埋めたのが、ガミラスには不要な男達だ
画家とか医者とか
医者でも大村益次郎は優秀な軍人だった
画家だと誰だろう、オーストリアの伍長くらいしか思い浮かばない
>>258 戦争にいったうちのじいさんも絵が上手かったらしいけど、
日本の軍人じゃ絵描きは軟弱呼ばわりされるから胸張って言えなかったんだろう
芸術家肌として挙げられるサン・シールは、音楽演奏でしたっけ?
敵の陣地の絵図とかを描くのが得意なら、絵を描くのも軍隊にとっては有用な才能かもしれないけど
メックリンガーとか
「キスしてくれ、ハーディ」
まさかモンティパイソンのホモネタをこうもかっこよく取り入れるとは!
ナポレオンの絵画を通じた、自分を美化するプロパガンダ力はもっと評価していい
ロディ橋の戦闘なんて実際は砦に引きこもってたのに
絵だと自分が軍旗を持って先頭に立って敵に突っ込んだ事になってる
アルプス越えの有名な絵は世界中の誰もが各種媒体を通じて知っており
おそらく今後1000年間その絵のイメージでナポレオンが語り継がれるんだろうな
医者で優秀な軍人といえばスヴォーロフ元帥をわすれてはいけない。
まあ、自称だけどさ。
獣人というか、明らかに人間じゃねえぞあの人w
史実でもダヴー並みの戦闘力だし
スラブ人はおそろしあ
医者かつ優秀な軍人ならゲバラもそうだな。
芸術家というなら曹操を忘れちゃいかん。中国史上でも五本の指に入る大詩人。
あと周瑜は音楽に関しちゃ天才的だったらしいな。どれだけ酔っててもほんのちょっとの
音を外れ(間違えるとかじゃなくて微妙に高低が違うレベル)に気づいて指摘できるという。
ナポレオンは当時では珍しくギターを弾いていたらしいが下手で
歌もオンチでダンスも酷かったらしい
作家志望だったこともあり文学や哲学・歴史学については
ゲーテ等の専門家相手に長時間議論できるくらいの知識量はあったようだ
ナポレオンが革命前に書いていたという恋愛小説を読んでみたいわ
凄くベタベタな内容だったらしいが
童貞様もロザティ会で下手なマドリガルを弾いたり、地元の美人に稚拙な詩を贈ったりしてた。
サン=ジュストは、フルートと絵画は素人にしては上手というレベル。
作家志望だったがオルガンはお世辞にも出来がいいとは言えないらしいね。
同じポルノならミラボーやブリッソーの方がよく書けていたそうだ。
この漫画でのサド先生やダヴィッドとの関わり方を見ると、自分が作るよりプロデューサーの方が
向いている感じ
>>268 曹操の場合だと、「あんな悪人に、こんな立派な詩が作れるわけがないから、贋作に決まっている」という意見があるのが、何ともなところかも
今残ってる「孫氏」は曹操が注を入れ編集したものだから、
若い頃これを愛読していたナポレオンも
曹操から兵法を学んでいたという事になるな
>>272 朱子先生の批判は「あいつは王朝から詩まで全部パクってるんじゃ!糞野郎め!!」
って事じゃなかったっけ?
まあ、パクリと言うよりかは本歌取りに近いものだったはずだけど
ナポレオンの軍事以外の趣味才能と言ったら数学だろ。
数学者を集めたサロンを開き、数学者のパトロンになり、ナポレオンの法則という幾何学上の発明もしている。
元々砲兵将校だったんだから数学オタク的な側面もあったんだろな
数学に強いと政治家としての経済感覚もだいぶマシだからな
あの李登輝元総統も日本陸軍将校時代は高射砲部隊所属なんで三次関数と取っ組み合い
実際これから劇中では軍人じゃなく政治家としてピークを迎えるわけだしね
でも人によってはアウステルリッツ以上とまで言うパリ防衛戦をどう描くのかは楽しみだ
ナポレオンの定理ってのもあるんだけど、ホントにナポレオンが証明したのかどうかは疑わしい
ただ文句無く数学はできた。総合は42/58でも数学だけなら主席だったんじゃなかったっけ?
http://www.nhk.or.jp/meicho/famousbook/23_w_and_p/index.html http://www.nhk.or.jp/meicho/famousbook/23_w_and_p/img/h2.jpg 名著23 『戦争と平和』
第1回 人生に迷う若者たち
【放送時間】2013年6月5日(水)午後11:00〜11:25/Eテレ(教育)
【再放送】
2013年6月12日(水)午前5:30〜5:55/Eテレ(教育)
2013年6月12日(水)午後0:25〜0:50/Eテレ(教育)
※放送時間は変更される場合があります
【ゲスト講師】川端香男里(ロシア文学者 東京大学名誉教授)
人間は自己愛が最大に達成できる環境こそが幸せだと思いがちだ。
しかし本当にそうだろうか?大富豪となったピエールは、自分に手に入らないものはないと思う。
しかしなぜか物足りない。得たものが多ければ多いほど、幸せになれるとは限らなかったのだ。
一方アンドレイは、戦地で活躍出来ず、捕虜となってしまう。人生は思い通りになるものではない。
つまり自己愛を追求してもうまくいくとは限らない。結局アンドレイに残ったのは不満だけだった。
第1回では、人生に迷う若者たちの姿を描きながら、物語の全体像を明らかにする。
第2回 生きる喜びとは何か
【放送時間】2013年6月12日(水)午後11:00〜11:25/Eテレ(教育)
第3回 心がひとつになる時
【放送時間】2013年6月19日(水)午後11:00〜11:25/Eテレ(教育)
第4回 本当の幸福を知る
【放送時間】2013年6月26日(水)午後11:00〜11:25/Eテレ(教育)
ピエールは主人公補正強すぎ
アンドレイは父親の侯爵が最悪すぎて引く
トルストイは演説大好きが「戦争と平和」の感想
ロシア文学は間口が狭すぎて入ることがまず第一の試練
や、岩波の訳語本がきついだけかも知らんがドストエフスキーとトルストイに
手を出し挫折してしまった
寝る前に読むとすこんと眠りに落ちるんだよなぁ
木村浩訳を読もう
亀山はポイーで
映画のソ連版「戦争と平和」での戦闘シーンは
18〜19世紀の戦闘を扱った映像としては最高峰じゃまいか?
しかし後年の「ワーテルロー」でもそうだけど
ナポレオン役の人は肥満が強調されすぎてて史実以上にデブに描かれてるな
はえ〜すっごい騎兵多い・・・
286 :
名無しんぼ@お腹いっぱい::2013/06/02(日) 08:18:42.59 ID:JlNM1M040
ワーテルローとかほとんど白馬で凄かったな
288 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/06/02(日) 11:52:53.26 ID:iDqPlOaF0
しっかしネルソンはあっさり退場したな
>>289 どうせ(裸の)ババアをぶっ殺すだけでしょー?やだー!!
来月は巻頭カラーでブランデー漬けのネルソンさんとかやってくれないだろうか
ラム酒でなかったっけ?
ドストエフスキーは新訳光文社の翻訳が誤訳だって指摘がなければ読んだのにな…
読みやすい訳でも誤訳はちょっと
ドスト・F・スキー
ドスト・A・スキー
>>294 >>204-206 どうやら史実としてはフランス産ブランデーの樽だったってことらしい。
ただしwikipedia英語版のラム酒の項にも、ラム酒がネルソンの血と呼ばれたってことと、ブランデー説について書いてある。
当時は死体を持ち帰るなら酒に漬けないとやってられんだろ
そこでハイチ流ゾンビ術ですよ
ネルソンかっけーな
歴史物は人が湿っぽっく死なないのがいいよな
いつまでも、テンプレメソメソやられるのはウンザリだわ
まあ三連続で大敗した挙句、小賢しくウロウロ立ちまわって
最後は絶海の孤島でひっそり死んでいったハゲもいるけど
リアルではネルソンが死んだ時に相当メソメソしたらしいね>ネイビーたち
今回冒頭の砲撃食らってちぎれ飛ぶ人体が戦車砲弾の直撃で文字通り粉々になるシリア反政府ゲリラの動画そのまんまだったな。
あれはマンガ的表現どころか超リアルな描写なんだな。
あの頃の砲弾は中に炸薬とか詰まってない鉄球だが、船の舷側を貫けば木片や釘などがすごい勢いで飛び散るのでそばにいたらひどいことになる。
>>303 >あの頃の砲弾は中に炸薬とか詰まってない鉄球だが、
>船の舷側を貫けば木片や釘などがすごい勢いで飛び散るのでそばにいたらひどいことになる。
ディスカバリーチャンネルの「怪しい伝説」での検証で
当時の砲弾そのものより船の破片での死傷者が多かったという通説を取り上げてたが
結局、破片にそこまでの威力はないだろう、という結論になった。
ラム酒は兵卒の飲むもので、士官はワインかブランデーなんだよね、英国軍艦でも。
>>304 あれの砲弾がブタさんを七頭くらい貫通したの見てビビった
ロディの惨状があまりに正確なんで
縦列隊形が大砲に直撃されると当たり所によっては
一度に15人が倒されるらしいからな
ボーリングみたいなもんかな
シリアの革命軍兵士が木っ端微塵になったのって、戦車砲弾の直撃じゃなくて
当たって吹き飛んだものに巻き込まれたんだろ。
人間に直撃しただけなら貫通するだろうし
さすがに艦砲>戦車砲だろうから、やっぱり、艦砲が直撃しなくても
破片で死ぬだろ。
戦車砲撃の破片でさえ死ぬのに、十九世紀初頭とはいえ、艦砲射撃緋弾の破片で人体が無事とは思えない
弾速が違うんでしょ まぁ無傷で済むとは思えんが
にしてもどこのアリアだよ?
キスしてくれバーディとか
男の子は英雄となって死にましたとか
何で俺は生きているんだとか
この無常感がたまらないわホントに
ヴィクトリーを見に行くのは旅費がかかるから三笠の中のヴィクトリーの模型を見てくるか
ヴィクトリーって木造船だろ
どっかのバカが放火しなけりゃいいが
改修するとか言ってなかったっけ?今行って見れるのか?
314 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/06/06(木) 00:13:44.15 ID:ka5lsOgJ0
エジプトの時もそうだったけど海戦はいつも大惨事だな
陸上みたいに逃げらんないしな
だからレティチア母さんが海軍はやめとけと言ってたんだよな。
宇宙軍だよな やっぱ
セキガハラの単行本買ったわ
ヒロインこの人かよ。しかも割りとかわいいじゃねーかよ。
>>303 あんなに弾が一杯当たるのは間違いなく漫画的表現な
波に揺られながら、動いてる敵を、
それぞれの砲が適当に撃ってる時代だから
だから当たる距離まで接近して、真横に節減してぶんなぐるんだって説明してたろ
ナポが最終的に破滅する遠因となった戦いなのに
割とあっさり終わったね
船は書くのが大変だからね、しょうがないね
アブキール海戦やマレンゴ会戦は3〜4カ月に渡って書かれたから、それと比較すると短く感じる。
ただナポレオンが一切登場せず丸々海戦に費やしてるから、総ページ数はそんなに変わらないんだろうけどな。
個人的には来月冒頭数ページでいいから国葬も描いてほしいな、わざわざナイル海戦で描いたマスト製棺やネルソンズ・ブラッドのエピソードもあるし。
>>320 アウステルリッツはナポレオンの10年だったけど、
トラファルガーは英国の100年だったわけだしね
っていうか まあトラファルガーの戦いっていうか
ネルソンのラストバトルって感じだったけど
この時期のフランス海軍弱すぎじゃね
ここまで大負けするのはフランス海軍史上類の無い事だ
ルイ16世の頃は勝ってたのにね
海軍ってのは特殊技能者の集団で
その運用は貴族出身の士官の能力に負うところが大きいわけだけれど
そういった連中を革命で追い出してしまったわけで
革命の副作用ですな
代わりに陸軍の動員能力がアホみたいに上がったけど
エゲレスはそこらへん理解してたから海でカタつけたわけだしなァ
ネルソンはまさしく英雄だった
ヴィルヌーブあっさり死にすぎじゃね?
陸軍国家とは言われるけど、海外植民地で英国と渡り合えるくらいの海軍力はあったんだよな。
もうイギリスなんか無視しとけばよかったんや
331 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/06/09(日) 00:10:52.48 ID:c4N5le8z0
無視すると経済制裁してくるし…
隙を見ては余所と手を組んで対仏大同盟を組んでくる鬱陶しさ
パオリってもう死んだ?
ヨーロッパが一つの勢力に統一され
その勢力が海軍増強に本気で乗り出せば
イギリスの存立自体が危うくなるから、その前に
ナンバー2の陸軍国と組んでナンバー1の陸軍国を潰すのさ
時代によってその国がドイツになったりフランスになったりするだけだ
>>319 接近とか海戦だと一瞬で終わるから、それですら漫画的表現よ
決まったタイミングで弾を撃つことすら難しい時代なんだから
中東の戦乱は割りとガチでエゲレスのせい
っつーか、19世紀末〜第二次大戦以降の紛争の何割かはエゲレスのせいw
フランスが現在でも世界第2位の排他的経済水域を
持ってる海洋大国だってことは意外と知られてないよな
フランスの現状を思うと、タレイランマジすげえとしかいいようがねえ
人類史上稀に見るタフネゴシエイターwwww
フランスやオーストラリアは
南極条約で南極の領土化はダメだってのに調印してるのに
あそこはうちの土地だって主張してやまないよな
かなり性質悪い
まったくだな、日本も見習わないといけないな
アルゼンチン「せやせや」
フォークランド紛争ではアルゼンチン軍装備のフランス製ミサイルが
イギリス艦船をバカバカ沈めるので
英国は本気でフランスとの国交断絶を考えたそうな
フランスがアルゼンチンにミサイル売るのやめなかった場合、SASがミサイル工場を襲撃する計画があったとか
さすがフランス、エゲレスを煽りまくりである
と、当時2chあったら書き込まれていただろうw
言うほどエグゾセの性能は良くなかったらしいけど
シェフィールド撃沈はインパクトあったからなあ
今さらだが平均年齢が高いな。
フォークランド紛争調べたら30年前だし。
それじゃこのスレ住人は革命後200年を生き抜いた妖怪ばかりなのか
革命戦士ならこんなレスばかり書くめぇ
俺をキレさせたら大したもんですよ
べしぇーるさあああああん
>>353 長州力が革命戦士だったって今の若い連中がどれだけ知ってると思ってるんだ?
なにがやりたいんだコラ!紙面飾ってコラ!
357 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/06/14(金) 01:53:41.56 ID:flsTdEpn0
小力で有名になってるんじゃないか
手品師で有名なナポレオンみたいに
ボナとパルトどっちがすごい?
染ノ助、染太郎みたいに演る人と喋る人と別れてたっけ?
何となくメガネの方が凄いような印象があるけど。
ワーテルローやボロディはまだ「こうすれば勝てた」といえる要素があるけど、
ライプチヒはナポレオンが10人いても勝てないだろうな。
奇跡的に連合軍を後退させることができても、ドイツ支配は終了してたろうな。
ワーテルローはえ?皇帝陛下はどうしちゃったの?な判断の連続だもんね
>>361 そもそもあの兵数差でも戦いに出来ちゃうナポレオンが凄過ぎるんだ
アミアンの和約が破棄されて英国との戦争が再開されたとき、
フランスは国内の英国人を抑留してるんだが、そのうちの
一人、ヤーマス卿について、英国から釈放嘆願状が届いた。
ナポレオンははじめそれを無視したが、差出人が誰かを知ると、
「あの男の頼みなら、断るわけにはいかない」とヤーマス卿を釈放した。
その差出人の名はエドワード・ジェンナー。
言わずと知れた種痘法の開発者だった。
ボロディノはこうすれば勝てたも何も勝ってるだろ
それで明け渡されたモスクワに入ってみたら廃墟だったわけで
>>365 ロシア軍主力の撃破に失敗している以上、負けてはないけど勝ったとはとても・・・
いいとこ、痛みわけか、辛勝というところ。
イタリア遠征のときは都市占領よりも敵主力の殲滅を徹底して勝ったのにな
あの頃みたいに何も持ってなくて只管やるしかないって状況とは違うからなあ
スペインに首突っ込んだのは間違いだったって自覚し出してから衰えや判断のブレ、鈍りが出てきたように見える
諸国民やパリ防衛戦がギャグレベルになったのは負けて追い詰められて奪われてで、
昔みたいに持たざる者になったらからこそ出来た業なのはではと思う
スルトをとち狂わせたりランヌやマッセナをうんざりさせたスペイン
ネイやウジェーヌをおかしくさせたロシア
さすがにフランス皇帝様も何も堪えずってわけにはいかないよね
>>366 少なくともロシア軍は退却、モスクワ放棄せざるを得なくなったんだからフランスの勝ちだよ。
ロシア戦役全般だったら文句無くロシアの勝ちだけどな。battleとwarの区別はちゃんとしなきゃ。
廃墟になったモスクワ見てすぐに帰ればよかった
廃墟のモスクワに居座って兵士がバタバタと倒れていく
どうしてこうなった的な惨状に・・・
撤退の判断は早かったと思う
ナポレオンの当時の口述をみると11月7日から寒さが
厳しくなり、フランスやドイツの馬が次々と倒れて
砲兵・騎兵・兵站機能が失われていき、コサック騎兵隊の
なすがままにされてしまったとの事。モスクワに1ヶ月も
居座らずに9月中旬に撤退してれば、大陸軍は勝利者のまま
ポーランドに帰投出来ただろう
ナポレオンは後に「あれより2週間早くモスクワを発っていれば、タルティノ近郊に布陣するクトゥーゾフ軍を撃破できたであろう」と回顧している。
>>362 「八重の桜」では慶喜がやることなすこと全て裏目に・・
あれ、小泉ははまり役だよなあ
ナポレオン3世から送られたフランス式軍服が結構似合う人だったな
軍服って(特に儀仗用)大体誰が着てもそれなりに様になるのが凄いね
>>364 解剖医ハンターに出てくる人か
そんな影響力のある人だったのか
>>380 天然痘は今の癌とエイズを足したより恐ろしい病気でしたから
えっ怖すぎる(゚д゚|||) そりゃすごいわ…
天然痘の当時の致死率は50パーセントくらいでルイの15世も犠牲になってる
興味のある人は「天然痘」で画像検索かけてみればいい
というか伝染率もハンパじゃないから・・・
さすがに50%は大げさだ。人類の歴史上の致死率はおよそ3割。
ジェンナーの種痘が普及する前は15%程度。
種痘を受けたのに天然痘に罹った場合の致死率は上昇したという説もあるけど。
日本でも天皇が何人も崩御しているし、たやすく空気感染する点、病原体が1年以上も感染力を維持することを考えると、
インフルエンザ以上の感染力を持っていたのは間違いないだろうけど。
蒸し返して悪いけど
休戦交渉をしなければモスクワまで来た意味ないし、あそこで足を止めて駐留するのは妥当でしょう
例年より早くに雪が降り始め、初雪が降ったその日のうちに撤退を決意している
ナポレオンの判断力は落ちていない。
チャーチル風に言うと、「モスクワ駐留は正当なギャンブルだった」と思います
ペストの恐ろしさは異常
ナポ様は今日惨敗したのか・・・
389 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/06/18(火) 01:49:14.98 ID:AOsQRxAE0
猫をいっぱい飼えば良かった
今はHIV保因者も長生きできるようになってるからな
というか、天然痘ウイルスの、研究施設における微生物の
取り扱ってる研究者に対する危険性、および外部に対する危険性を基準にした取り扱い危険度格付けでは
天然痘ウイルスは最高レベルのクラス4だから。
ペストもクラス3b。
HIVはI型クラス2bでII型がクラス3aだから、どっちもペスト菌より取り扱い危険度は低い。
出血性天然痘(免疫系が天然痘に対するアレルギーを起こした場合におきる)は致命率100%で
狂犬病に並ぶ(狂犬病は最近、医学技術の発展により生還者が一命でたとか)。
グルーシーは何処にありや、全世界は知らんと欲す
>>383 グロ注意と書いといてくれよ!
別の歴史漫画で、天然痘後のピョートル見てエカテリーナが悲鳴上げて倒れるシーンがあって
大げさだなあwと思ってたけど、やっと納得した
ナポレオンは漫画では頑健そうだけど、実際大病とか患ったことないのかね
胃弱の家系じゃなかった?
ミラボーのあの描写って正確だったんだなぁ、天然痘
おっかねえや
でも細菌兵器につかったアメリカもおっかねえ
天然党結成あるで
>>392 池田理代子の『女帝エカテリーナ』だね。
ピョートルが治ってエカテリーナがよかったーと
喜んでたら世にも醜い顔に…
あばたってこわいざます。
397 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/06/19(水) 00:53:39.42 ID:sTlxNmim0
胃弱、痔、疥癬、薄毛
皇帝陛下の身体はボロボロ
あれだけの激務をずっと続けてればそりゃ身体にしわ寄せがくるでしょうね。
気力・体力が充実している若いうちなら無理が利いたけど、中年以降は…
いろんな判断ミスも当然だと思う。
問題は皇帝個人のミスをカバーできるような体制をついに作らなかったというところ。
なまじ天才だったが故に自分で何でもやってしまうという
自分の地位を脅かす者を排除した結果でもあるけど
保身に力を注ぐ天才か。たちが悪すぎるな。
絶頂期・・・俺天才で何でも出来ちゃうからwwww
ちょっと能力あるからって調子乗ってる奴は左遷しとこwww
中年・・・・・頭は禿げるし頭痛はするし胃が痛いのに仕事任せられる奴がいないお・・・
始皇帝っぽいよね
仕事は俺が全部やる!お前らは補佐だけしとけばいいんだよって感じの
有能な働き者は長生きできないよなぁ
元々そこまで頑健ではなかったのもあるだろうな。
同年代のウェリントンやスルトは70超えても現役だったし。
家康やカエサルのように没落時のナポレオンより年をとってから権力を経た英雄もいるしな。
ウェリントンは晩年は酷かったらしいけどね
スルトはどうだったんろう。晩年に大元帥になってたけど
ナポは体は頑強だったが
30超えても、欲望のままにくったりのんだりやったりして体いわしたイメージ
>>403 加藤清正もそんな感じで、家臣たちが二代目を支えるのも、改易後に再就職先を見つけるのも難儀したとか聞いたことあるような
東ローマ最盛期の皇帝のバシレイオス二世も一人で政治も軍事も全部やってしまう人だったなあ。
ただこの人の場合、極端な禁欲主義者で一切の贅沢を遠ざけ、遠征中は兵と同じところで
寝て兵と同じものを食べ、友と言えるものは一人もおらず、それどころか、
性欲まで断ち切って結婚せず妾ももたず、もちろん男色にも走らず、
誰も愛さず、畏敬の念はもたれても誰にも愛されることもないという
普通の人間なら一ヶ月ともたないであろう生活を40年近く続けるという超人だけど
カストロもわりと質素だろ。
ナポレオンの最大の持病はてんかんだろ。発作のせいで3時間しか眠れなかったという説もある。
>>409 質素堅実な生活して友人も恋人も家族もいないけど尊敬されて大きな目標があるなら耐えられると思う
問題はそれだけのことを任してもらえるほど能力がないことだけど
皇帝が「チビ伍長」で、皇后が「婆さん」だろ
兵隊と国家元首との距離が近いんだなと思う
日本でこんな呼び方したら免職されるでしょ
>>409 割と兵士と同じものを食べて同じ所で寝るって東西問わず名将のテンプレみたいになってるよな
>>416 逆に兵士から嫌われまくっているが名将ってなかなかいないよなと思ったら
石鹸カッターの人がいたw
>>400-402 世襲君主制の場合、後継者(どうしても先代ほど有能でない)に遺言して
自分が左遷した面々を要職に召還させるという手がある。
そうすれば呼び帰された側が恩義に感じて新君を支えてくれるから。
実例が、唐の太宗に左遷されて高宗に召還された李勣だな。
他の元帥は優れている、いやそうでもないとかあるけど
マッセナだけは名声を確立してるよな
単独でも何回か勝利を収めてるしね。
モローやベルナドットと同格で、しかも(腹の中はともかく)最後までナポレオンの敵に回ってない。
略奪癖さえなければなあ…w
モローやマッセナは分かるけど、革命期のベルナドットは目立つ武勲あげてたかな?
クーデター時にナポレオンのライバルとして、急に名前が出てくるから違和感があるんだよな。
>>417 ウェリントンも割と兵から嫌われてたらしいね
一兵卒のことを野卑な連中だということでバカにしてたみたいだけど、
ウェリントンは一応常勝将軍で無理な行軍はしないタイプの指揮官なので
兵隊の評判は上々だったようだ。こと戦争ということになると、これは
命に関わる問題なので性格の優しさよりも優秀さが求められるのだろう
軍人を軽蔑してたけど、一人一人の生命には価値をおいた
人間のクズだが、それでも人間だ、みたいな漢字の考えの持ち主だったらしい
ある意味かっこ良すぎる
漫画のキャラみたいだ
当時の人にしては、女性の知性も見下さずに
重要なこと事柄について、女の友人たちに相談したりも
平気でしていたらしい
当時の基準でも女性蔑視的と言われたナポレオンとは好対照かも。
脱走する度胸も無く嫌々従軍している者と戦功を立てたくてうずうずしている者からの評価は、まったく別物になるだろうし
>>424 ワーテルローでナポレオンを倒しただけじゃなくて、ウィーン会議出席や戦後処理も担当してるんだよな。
ナポレオンやカルノーがいるから目立たないけど、この人も広い視野を持った万能人だな。
会議は踊るっていうけど
主役のタレーランはあの脚じゃあ踊れないんじゃないの
>>428 士官以上からは嫌われてたけど
兵卒からの人気は上々だった
光栄のゲームでも、ウェリントンは主人公ナポレオンを上回るパラメータになっていたもんな。
なおネルソンはイギリスが所有するトラップ扱いで、絶対に勝てない。
>>431 ロンメルみたいだな
ダヴーの方が相対的には有能だと思うけど
>>432 それを逆手に取って、船1兵士1のバラスにドーバー海峡特攻させてネルソン戦死させましたw
ワオッ
元帥と言ってもマッセナの部下からなっている奴とかいるよな?
ネイとかスルートとか。断りにくい人間かんけいなんじゃないのか?
マッセナって部下育てるの得意だったのかな
マッセナ「ワシが育てた」
レイユはワシが育てた
マッセナから奪うとは恐ろしいヤツ・・・
ま、せやな
死刑!
マッセナの部下から元帥杖受けた奴らって鉄腕、突撃タイプばかりだな
ナポレオンの部下の最古参であるマッセナに付いていったので手柄を立てることができたんじゃないか?
ナポレオンと仲がよくなかったのでほとんど起用されず結局強かったのかどうかもわからないスーシェとかと比べて
そういやスーシェ見てないな
スーシェなら俺の横で寝て牛になったよ
ああ、スーシェってどいつだっけ?と思ったけど
牛で思い出せた
みんな、月を見ておかしくなったんだ。
スーシェは今ランヌのとこにいるんじゃなかったか?
ランヌといえば、初期のランヌと後々のランヌって結構性格違わね?
ガラが悪くなったというか
昔は一途な戦闘狂だったからな
今はあんだけ必死に殴ったビクトルの名前も忘れてしまった
はせがー先生も描きながら人物の足跡を調べていく内に
あれ?こいつこんなキャラだとおかしくね?てな風に思うようになったのだ
最初に出た頃のカルノーとかマジ小心者
なるほど、長くやってると見方が変わってくるのかもなあ
ビクトルは気の毒だけどあの殴られる件は何度読んでも笑ってしまう
家を壊さないでくれと頼む爺さんをブン殴るランヌにワロタ
ベシエールさぁぁああああんん!!
>>449 ラアルプが死んでミュラと出会ってから柄悪くなった気がする
ランヌは肖像画のイメージから最もかけ離れてる描き方をされてる人物の一人
>>456 ググったけど、猛々しい感じではないな。イケメンだし、傷無いし
嫁も美人や…
>>456 肖像画ってのは美化して描くものだから傷なんかは消されるもんだ。
ダヴーだってハゲは誤魔化せんがそんな凶悪なツラに描かれていない。
わが国でも政宗なんてちゃんと両目あるしな。
肖像画でもハゲは許されないのか・・・泣ける
半裸のオージュローはいいんすか
462 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/06/25(火) 22:40:33.90 ID:Zbsw/OOI0
バッカ、ハゲは美点だから隠さないんだし
全然個性だし
ダヴーって凶悪だっけ?
比較的人格者の部類だと思ってたけど。略奪を推奨していないし。
>>463 面構えの凶悪さゆえに、裏切った将校のSAN値が下がったw
>>463 ハンブルグ籠城時に規律を乱した将校を縛り首にしまくったらしいw
傷もそうだけど、天然痘の跡のあばたも肖像画では描かれないのがお約束
20世紀でもあのスターリンなんかは実際はあばたヅラの貧相な顔だったらしい
公式な映像や写真に残っているスターリンはほぼすべて修正済みや影武者だっつう話だしな
ヤルタ会談に行ったのは本人だったんだろうかw
遺体をエンバーミングする際にあばた面も修正されてるから
遺体にはあばたは残ってないとか聞いたことがある
一方、本物のチャーチルはノーフォーク北部にある片田舎で休息をとっていた
セキガハラ書店で見かけたけどあおりが怪しかったのでスルーしといた
その怪しいさがいいんじゃないか
あれを見て、怪しいからスルーとか言ってる奴には向かないから
それで正解
長政ちゃんパパとか言ってたがまさかアレがあの人じゃないよな?
獅子の時代1話では伍長だったし、ビクトルの昇進は描かれるのかな?
そろそろ一巻とリンクする?
ラストのあの二人 絶対ヤッたな
英国紳士だからな
479 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/06/29(土) 18:49:58.74 ID:S3gCMtLM0
最後の若者は、あの子供が大きくなった姿なのかな
前髪一緒だし
ラストのエピソードはどっかで読んだ気がするんだけど、ここでだっけかな。
思い出せなくてもやもやする!!
今月の死してなおナポレオンに立ちはだかるネルソンがカッコいいが
イギリスの圧倒的なまでのイギリス性に痺れるなァ
ああいう事ができるからイギリスなんだな、すばらしい
ミリオタの間では「英国面に落ちる」て言葉もあるけどなw
ホントに日本は英国を手本に近代化を〜とかよく言うけど
英国の多重舌外交を学ぶべきだったと思う、ホントにホントに
英国外交こそ日本が本当に学ぶべきだったものだと思う、ホントにホントに
>>482 それは技術面での話であって
人の生き様や戦術には関係ないだろ
>>483 最近の日本の政治家と知識人は
外国といえば中国と韓国とアメリカさえ見ていれば事足りると思ってるね
あと、外国の反応を気にし過ぎるきらいがある
また こいつか
かなしいかな(諸行無常)
PIGSとか呼ばれてる国家があるんだぜ?欧州連合の中にさw
もう10年近く前だけど大学の講義の時に
恩師が財政好転のモデルケースとしてスペインだかポルトガルだかのデータをネタにしてたけど
当時からこれ盛ってないかなぁとずーっと思ってたが、本気で盛ってたとか想定外もいいところだったわ
諸行無常ってレベルじゃねえよホントに
欧州についての議論の応酬
最近読み始めたけど、これ無茶苦茶面白いな
15巻のカバーの下の雑誌掲載時の二ページ分って凄く良いページだと思うんだけど
なんで5巻に入ってなかったんだろ
>>493 うわ、ありがとう
って、これ作者本人!?すげえ
こういう理由だったのかー もったいない
てかもう十年前だったのか…
次期大河主人公がとんでもないことに・・・・
時期大河って黒田官兵衛だったっけ?
剛力になるんだな(違
ナポレオンの女キャラがゴーリキーになるのは別に構わないなー
>>483 学ぼうとした人はたくさんいたよ
なんでうまくいかないのかは知らん
というか、歴史を「大局」的に見れば狡猾な多重舌外交になるんだろうが
局所局所で見ると別に個々の外交官が必ずしも不誠実だったりするわけじゃないし、
まして、大きなスケールでの計画を共有した上で、それを遂行してるわけじゃないからな
単にいきあたりばったりに近いのは、日本と同じ
日本と違うのは、そのグダグダをうまくまとめられるかどうかじゃないかな
多方面外交という特殊な経験の蓄積が明治以降しかない日本と、百戦錬磨の欧米では比較しちゃかわいそうな気もする。
イギリスは欧州の中でも「不実なるアルビオン」と異名をとる
権謀術策jに長けたお国柄なので、欧米とひとくくりにするのはどうかと思う
明治初期〜大正初期までの外交は欧米よりもマシ
人間が優れていたのだろう
「戦場で最も貴重なのは、金でも人命でもなく、時間」というのはスヴォーロフの言葉だったんだな
スヴォーロフはナポレオンがエジプト行ってる間にイタリアでマッセナやジュベールをボコって、
アルプス越えまでやってのけたわけだが、この天才2人が対決したらどうなったか興味がつきない
その名言くれよ、君
最初、スヴォーロフの描き方いくらなんでもそりゃねーよと思ってたけど
ほんとに実際かなりイカレた人だったのを知ってワロタ
あの寒中水泳は実話だしなw
イカレてるって行動とれて一人前の元帥なんじゃねえのw露助なんだし
「5年ぶりに陸地に上がった」と言っていた船員がいたけど、
逃走防止のために寄港しても上陸させてもらえなかったんだろうな。
人手不足で無理やり船に乗せていた話も聞いたことがあるし。
512 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/07/02(火) 02:53:56.29 ID:5tuVlC6M0
>>505 あのキャラがなんかマトモなこと言ってると怖いわ
513 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/07/02(火) 09:37:44.12 ID:GYAJhYh20
あの元少年はすっかり、ファルコの足を奪った無名の修羅のような外見に・・・
海の向こうの英国は修羅の国に違いない
(※「北斗の拳」1巻の舞台は作中で関東と明言されていますから、実際の修羅の国は多分、海を渡った九州のことです)
四国説、大陸説もある
蒼天で、北斗琉拳が北斗神拳の分派北斗劉家拳だと説明されたし。
沖縄だと思っていたが
なんか邪馬台国みたいだな
邪馬台国なんてない
あるのはヤマト国だけ
シェルターどう見ても詰めれば3人以上入れたよね
あまりにもあんまりなので、アニメではシェルターは外から閉める人が必要という設定になったけど
英国海軍では1664年からナポレオン戦争の終結までImpressment
英国海軍では1664年からナポレオン戦争の終結までImparessmentと呼ばれる
水兵の強制徴募が行われていた。
これは、港町に徴募隊が上陸して、15歳から55歳までの目についた男を
手当たり次第ぶちのめして拉致して水兵にするという徴兵方法。
ナポレオンの頃には壊血病の予防法が発見されて多少ましになったが、
それ以前には遠洋航海で2年船に乗れば4割が死んだという
悲惨な末路として狡兎死して良狗煮らるなんて言うけどまだマシな末路だよな
ネルソンも水兵も使い捨てかあ
英国海軍なんて言ってるけど
元々はただの海賊だしな
>>512 スヴォーロフは不敗の名将とたたえられるだけあって軍事理論に関しては
いろいろとすごいよ。
機動力を重視した用兵とか、野戦築城の重視とか戦列歩兵の鈍重さを嫌って
散兵の育成に努めたりとか。
>>520 >手当たり次第ぶちのめして拉致して水兵にする
マジかよ、ひっでえ((゚д゚|||))
おちおち港町歩いてられねーな
コーエーの三國志Xだったと思うけれど
「徴兵」を実行すると兵士が街の通行人を次々拉致するドット絵アニメが流れる
527 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/07/04(木) 00:14:04.26 ID:bOo3A7Zb0
それなんかあかん人を拉致っちゃう可能性無いのか
えらい人の子とか
えらい人の子はいい服を着てると思うしそういう子はスルーするんじゃないか?
フランスは戸籍の管理して農民を大量に引っ張ってきたりしてたんかな
ナポレオンの時代に適齢期の男子が死にまくったせいでフランスの人口が2割減ったと聞いたような
日本もやったら人口過密問題が解決するな
1792年から1815年にかけての戦争で60〜100万人のフランス兵が命を落とした(そのうちの75%は1805年以降の戦死者)。
だがこれほど多くの死者を出したにかかわらずフランスの全人口に対する影響はあまりなかった。
1790年から1816年までの人口増加率は1740年から1790年までよりも大きいのである。
知の再発見双書84 ナポレオンの生涯 p89
いや、人口動態に影響が出るのはその後数十年かけてだろ
戦死者だけで人口統計に影響が出たら国が滅びてるよ
ナポが農村の生活改善して総人口4000万人の内の85%を占める農民の人口が伸び続けたらしいから
長期的にもそれで帳消しになったりしたんかね
ソ連は畑から兵士が取れるからね、しょうがないね
でも伸び悩んでドイツに人口抜かされちゃうのか
犠牲者が100万人から200万人ではっきりしないが総人口の20分の1が消えればまあ影響はない方がおかしいか
三国同盟戦争とか酷いもんな
今のエジプトはブリュメール状態なんだろうか
>>538 ドイツさんはジャガイモパワーが発揮されてきたところだろう
ナポレオンの時代は今の仏領より広かったし、そこからの徴兵分入れるかで変わってきそうだな。
>>533 都会に一極集中するから人口密度高いだけで、
昔みたいに各地に分散させれば今でもゆったり暮らせるわ
産業を何でもかんでも東京に半ば強制的に移動させて一極集中にした弊害
アホとしかいいようがない
半強制的って、政策的にはむしろ分散化政策とってなかったっけ?
ゆったりしていってね!
>>544 そんなのやってない
言うだけならそう言ってた奴もいるかもな
>>543 むしろ工場法でガチガチに規制して都会から産業を追い出すのが国策だっただろ
規制緩和したら都会に工場が戻ってきて田舎がピンチになった
日本列島改造計画とは何だったのか
いや、リアルタイムで知ってるわけじゃないが
歴史の授業的には、と教習中の流れを食い止め
地方に分散させる政策だと理解してたが
交通網を整備したら一極集中が逆に促進されたでござる
550 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/07/04(木) 21:46:15.44 ID:8aPFGoQh0
実際集中してると便利過ぎて今更分散なんて考えられない
大陸軍じゃあるまいし移動なんて大嫌いだ
背嚢を背負って歩くのちょっと楽しそう
職場体験とかで、半日くらい自然公園をピクニックとかなら楽しいだろうな
リヴォリ戦のマッセナ軍の機動はとんでもないな。
これだけ兵士を酷使して、よく背後から弾が飛んでこなかったもんだ。
555 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/07/04(木) 23:32:21.91 ID:8aPFGoQh0
地域住民に好かれてると指揮官の身が安全になる裏技
クレベール<なんだと
少なくとも漫画ではマッセナも一緒に歩いてたしな
当時のフランス軍は特に士気が高かったから大丈夫大丈夫ヘーキヘーキ
中途半端なブラックは反乱を起こされるが
極度のブラックだと部下が信者になるからな
>>557 最初は馬に乗ってたけど、酷使しすぎて捨てたか喰ったかのどっちかだよなw
>>556 スペインでは、若い嫁も安心していられたよ。
日本は中期的には人口が激減するんだからむしろ都市部に集中させた方が効率がいいだろ。
地方に散らばられても道路その他インフラを維持するだけで大変。
アニメ化しねーかなあ…
>>562 そろそろ、そういう政策を議論してもいい時期とは思うが、なぜか学会も政治も盛り上がらないな
反発しているのは過疎対策の御用学者くらいだけど
集中化しすぎてもやっぱ非効率になると思うが
個人の持っている土地を政府が強制的に取り上げて強制移住とかスターリンじゃあるまいに
結局、行き着く先は みな同じなのですよ
「誰かに強力な権力を与えて 有無を言わさず実行させろ それが一番だ」とみんあが考える
その権力が自分に害なすまでは
他人に全部任せといて文句言ってんじゃねーって事ですよね
東京ってかなり歩かないと何もできないもんな
駅前でなんでも揃う地方都市の方が効率的
>>562 日本レベルの広さの国なら3000万人〜5000万人くらいが適正なんだよ
面積が意外と広いとは言っても、人が住めない山地ばかりだし
あと「日本の人口が激減」って騒いでるのはマスゴミだけで、
実際に問題なのは老人と若年層の比率
人口自体は今でもこれからでも多過ぎる
まあ移民を入れたい奴らは「日本は人口減り過ぎ」と言って煽ってるけどなw
>>570 前は働く人間が少ないからガイジン〜つってたけど
いまや若年日本人の雇用すら少ないしな。
結局安い外人奴隷を入れて使い捨てたいって言うのと
親類ビザの欲しい在日の献金の併せ技の賜物。
だから元の板に帰れよ
あるキーワードをNGにしている俺に死角はなかった
ナポは独裁しつつもちゃんと国を発展させたから偉い
負けて死んでからも人気も人気あったし
成功体験に酔って拡大しすぎて終わった
どこぞの社長とかわらんな
途中で戦争打ち切って平和路線だったら
、今でもボナパルト朝だったかもな
最大の転換点はスペイン侵攻だな。
ロシア遠泳やポルトガル侵攻は必要だったとしても、スペイン侵攻だけは弁護のしようが無い愚行だな。
エジプトは弁護できるの?
ナイルの海戦 さえなければ、トラフィルガーも勝てたかも・・・・
でもエジプトやらんかったら、バラスに危険視されてジリ貧だったろ
スペインがなかったらランヌを失うこともなかったかもね
「あの性格じゃどっちにしろ早死にしてた」
なんてセントヘレナじゃ言ってたみたいだけど、
半島でジリ貧になってたとこに皇帝になってからの初黒星
その上有能で気の置けない部下の戦死じゃさすがに結構来たろうな
フランスが平和志向になっても革命掲げてたらイギリスが周囲の国をけしかけてきそうな気がするんですけどそれは大丈夫なんですかね・・・?
イギリスうぜえええ
>>577 待ちガイルのイギリスにフライングボディーアタックしか出来ないザンギエフのフランス
これじゃザコ専ウェリントンも元帥になる
ザコ専ウェリントン
石鹸カッター「・・・・・・・」
パン職人「・・・・・・・」
一本眉「・・・・・・」
大坂の陣の真田幸村じゃあるまいし、すべての功績をウェリントン一人に独占させないでください。ちょっとはカスタニョスとか、ブレイクとか、クエスタにも分けてあげて下さい
>>584 スペインはウェリントンのボーナスステージ
マッセナでさえザコ化するほどのイギリス側の地の利
スペイン戦役の場合、ウェリントンと中心とした概要になりがちだな。
詳細が分かる日本語資料が少ないせいもあるだろうな。
ところで、なぜアーサー・ウェルズリーと呼ばれないのだろう
ウィキにウェリントン晩年の写真があるね
いい感じの爺さん
写真ができるまで長生きしたんだ・・
元帥になった人の写真ってないのかな
その頃くらいまでに生きてたのって、スルトにマルモンあとはかろうじてウディノ、グルーシーくらいじゃないか?
>>585 長宗我部盛親「…」
後藤又兵衛「…」
毛利勝永「…」
ナポレオンの末弟で、ワーテルローにも参加したジェロームの写真もあるな。
マッセナの部下のレイユも明治まで存命だったな。
>>588 ジャーヴィスとかもサンビセンテって呼ばれてたし
それにチャーチル家みたいに歴史に名を残したのがほかにいないし
>>589 同世代で同じ頃に死んだスルトなんかもあっていいんだけどね
ウェリントンと同じく頂に立った人なんだし
ウェリントンは首相やってるだろ
評判良くないけどw
ジェローム<待ってぇ〜
>>594 アメリカのグラントもだけど、政界に転出した将官クラスは政治家としては嫌われやすいような。アイゼンハワーは空気な気がしないでもないが
ホットショット2のベンソン大統領も、その辺りの皮肉があるのかもしれないけど
こんど三笠でヴィクトリー号とネルソンの肖像画を見たら吹いてしまうと思う
ダゲレオタイプの発明が1839年だからベルナドット、マルモン、スルト、ヴィクトールあたりは写真あっても
おかしくない。ただベルナドットの場合スウェーデン王なわけだから在りゃ公表されてるわな。見たこと
ない、ってことはないんだろう。
写真の残ってる著名人物で最も生まれが早いのって誰なんかね?俺の知る限りではコンスタンツェ・ウェーバー
(モーツァルトの嫁、1762年生、1840撮影)なんだが。
西洋人も最初は写真撮られると魂抜かれると思ってたのかなw
写真は一部の厳格なカトリックからは、悪魔の技として忌避されていたという話はある
人が物を描くんじゃなくて、機械が人物を正確に写し取るのは悪魔の仕業だと
後に蓄音機も一部のカトリックからは機械が声を出すのは悪魔の技だと否定されたし
原理主義的な宗教はこんなもんだ
でも、大半の人は気にしてなかったから、写真も蓄音機も爆発的に普及した
挙げ句、蓄音機なんかは賛美歌のレコードとか、宣教師の説法のレコードが売れたので、
逆にカトリックが布教の手段として乗り気になると言うオチまで
原理主義者
敬虔なカトリック信仰を持つ一般人
教会
新しいものを恐れる者
これらを混同しまくっててわけがわからん
『イノサン』でもババアが人気だし、やっぱ童貞みたいなストーリーのその時点での
真の主役っていうのが必要なんだな
イノサンは絵は上手いけどなんかネタ漫画のイメージが抜けない
アメリカの民主党を作ったのも軍人じゃなかったっけ?
>>604 ジェファーソンだろ。軍経歴0のはずだが?
セオドアルーズベルトってランクはどんなもんだったっけ
わらっ鼻がどういう鼻なのか
いまだにわからん
本命 笑ってるような鼻 下弦状にカーブしている
対抗 藁のような鼻 藁のように細長い
大穴 ワラワラとした鼻 鼻がワラワラと一杯ある
>>520 遅レスだけど…
これは、港町に徴募隊が上陸して、15歳から55歳までの目についた男を
手当たり次第ぶちのめして拉致して水兵にするという徴兵方法。
マグロ漁船や蟹工船よりひどいな…
船酔いする俺にはムリ!
助けて!
鼻に藁クズがついてるってこと
要するに田舎者とバカにしてる
最高存在の祭典のときに出てきた歌の題名がわからん。
うろ覚えだけど「カペー家最後の王が玉座から転げ落ちた」とかいう歌詞だった。
戦争自体の勝ち負けがはっきりしてなくても、戦後処理について考えとかなきゃいかんのだな・・
>607
>608
ナポレオン関係の本の中には「笑い鼻」と訳しているものもあるので多分608の一番上の解釈で良いと思われ
wikipedia
学校ではコルシカ訛りを馬鹿にされ、ナポレオーネに近い音でラパイヨネ (la paille au nez, 藁鼻) とあだ名された。
なんか表示おかしいな、もう一度
ラパイヨーネ la paille au nez 藁(paille)鼻(nez)
つまり 遠島からきた原花さんが
わらすのなまえはわらはなだす!
と言って、からかわれていたんだな
ナポレオン3世は生涯ひどいドイツ語訛りが抜けなかったという話もありますね
訛りが抜けない奴はどいつだ?
618は死刑っ
しかし、わらっ鼻って そういう事だったのか…
やっと謎が解けたわd
フランス男はだめ男ばかりだから
コルシカやろうに乗っ取られたんだね。
そのコルシカが本来主とするイタリアは
近代に入るまで統一すら出来なかったけどね
>ナポレオンのフランス語は青年期まで、イタリア語の一方言であるコルシカ訛りがかなりはっきりとあった。
>前述のようにコルシカ語ではいくつかのアルファベットの表記が音と異なるため、特に固有名詞で言い間違いが
>多かったが、皇帝になってからは特にそれを誰も注意しなかった
つまりタユイランなのもコルシカ訛りが悪いわけか
単行本読み返していて気づいたんだが、サン=ジュストがロベスピエールを
撃った兵士に名前を尋ねるところで相手は「メルダ」と答えているんだが、たしか
フランス語で「メルダ」というのは英語の「Shit」に相当する単語だったはず
これはどういうことなんだろうか
既出の話題だったら申し訳ない。
>>623 メルダは童貞撃った兵士の名前だよ
巻末ではせがー先生にウンチくんって突っ込まれている
後でうんこ野郎だって気が付いたとか後書きで作者が言ってたような
訂正
師団→連隊
>>622 いや、フランス語の発音法則に従うならばあのスペルはタイユランと発音するのが正しい。
タレイランと英語風に読む方が例外中の例外。多分ナポレオン以外にもタイユランと呼んだ人間は多かったんじゃないかと思う。
よくわからないんだけど
ナポレオンて元はイタリア人??
ヴェンデッタしてやる
イタリア人のアイデンティティを捨て切れなかったからピットが死んだ後ですらシチリアにこだわったんだろうね
>>629 一応生まれた時からフランス人
ジョゼフは生まれた時はイタリア人(ジェノヴァ共和国)
ブオナパルテ家のルーツはフィレンツェでロレンツォ・ディ・メディチ死去後一時メディチ家がフィレンツェ追放に
なった時に一緒に追放されて、そのまんま帰れなくなって流れていったらしい。
レティツィア母ちゃんの実家の方はジェノヴァの有力家とかなり近い関係。
>>631 そうか?ナポリ取ったからその先のシチリアも取ってやろうぐらいにしか考えてなかったんじゃないの
シチリアにブルボンの残党いたっぽいし
この漫画のスヴォーロフと部下はどうやって意思疎通してたんだろうな。
ある意味アイスナッハやジュノーの部下以上の解読能力が必要になるな。
アイゼナッハ「・・・」
アンスバッハ「おそらく私が混じっているようだな」
スヴォーロフはミュータントです
人類とはテレパシーで意志疎通します
あんなのを従えてたロシアのキャサリン女王怖い
キャサリン?
ロシアのキャッシーちゃんはきっとアレだ
女傑系ビッチだ、むくつけきマッチョの男たちが組み体操した椅子に座って登場するに違いない
>>633 フェルナンド王はイギリスの保護下にいたしね。でもそれ以上にコルシカの生まれっていう
アイデンティティがシチリアへの拘りと和平交渉の時間切れをもたらしたんではないかと思える
ナポレオンは最後までコルシズムの人だったんだし、タレーランは「シチリアごときで
イギリスと和平結べるならよろこんで!」なスタンスだったし
あとタレーランはウルムの大勝利あたりで逆にナポレオンに不信感を抱きはじめたみたいだけど、
そこらへんの描写も今月にそこはかとなくあったね
正直、スターリン以来の傑物だと思うよプーチンは
スターリンは世界を二分した赤い帝国の皇帝だけど
プーチンはプーチンの手による帝国を築きつつあるわけで
財閥ぶちのめした手腕はただもんじゃねえよ
ただロマノフ朝のころから、次代へバトンタッチするのは下手な印象があるな。
ピョートル、スターリンと本人がいなくなると一気に減速か急転換するし。
基本的にロシアは覇王のみが治められる修羅の大地だと思ってる
そうでなきゃナポレオンまけねーよ
スターリンが傑物とは・・・
>>646 間違えた・・・モロゾフじゃなくモロトフね
殺人鬼エジョフとか変態ベリヤとか部下のくだりは
類書では軽く扱ってるのが多い中かなり詳しいかも
バレリーナに目が無いエロ幹部とかいろいろ
ただスターリソも含めて共通してたのは皆仕事には徹夜で取り組む仕事の鬼だったとこ
ソビエトは良い政治家も良い軍人もたくさんいたもんね
トゥハチェフスキーとかカーメネフとか好き
>>644 ビスマルクもロシアに行った時お国柄にビビったらしい
白いモンゴル
それがロシア
レーニンっていないんだよ
だって0人
ラ・モール
スターリンやプーチンが傑物なのは間違いないだろ
ただ、その統治下に(少なくとも社会的弱者としては)生きたいとは思わないだけで
スターリンは見てる分には面白いキチガイだよね。人間臭さも魅力的
関わり合いには絶対になりたくないけど
>>647 プーチンがパティシエの格好をしている事を想像して吹いた
, -.―――--.、
,イ,,i、リ,,リ,,ノノ,,;;;;;;;;ヽ
.i;}' "ミ;;;;:}
|} ,,..、_、 , _,,,..、 |;;;:|
|} ,_tュ,〈 ヒ''tュ_ i;;;;| __________
| ー' | ` - ト'{ /
.「| イ_i _ >、 }〉} < ロシア人は善良だ。ただし、その善良さは
`{| _.ノ;;/;;/,ゞ;ヽ、 .!-' \子供と動物に対してしか発揮されない。
| ='" |  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
i゙ 、_ ゙,,, ,, ' {
丿\  ̄ ̄ _,,-"ヽ
''"~ヽ \、_;;,..-" _ ,i`ー-
ヽ、oヽ/ \ /o/ |
正直、スターリンを尊敬している
男として生まれたからには彼のように立身出世してみたいもんだ
懊悩に駆られ狂気に焼かれ恐怖に骨身を蝕まれながらも権力を維持したあの赤い皇帝に憧れる
658 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/07/14(日) 01:07:55.66 ID:pF8G1wFM0
1812とミュラ外伝をzipでください
>>646 その本、ゴシップ的な記述が多くて東大の塩川先生も批判してるし
入門書としてはどうかなあ
強盗でも皇帝になれるを実践
朱元璋
スターリン
今日は革命記念日か
童貞がいいねと君が言ったから 今日は革命記念日
??660
’マオ「みたく専門家からはズタボロな感じ?
それともゴシップが多くてちょっt…程度な感じ?
そういえば。「マオ」の張作霖爆殺事件は、日本軍の仕業というのは捏造って話
専門家に叩かれたあと、「ちゃんと証拠はある!」とか反論してたけど
その証拠の検証ってされた話を聞かないけど、知らないところでやられてるのか
そもそもトンデモ過ぎてその手間をかけようとする人がいないのか
>>648 ブジョーンヌイ「せやな」
ヴォロシーロフ「せやせや」
>>666 そこらへんはロシアに今昔ではびこるコネ体質の典型的な人だよね
どっちか忘れたけど「お前の言うとおりに粛清しまくったから負けたんだ!」って面罵ったけど
スターリンより後に死んだ人もいるし、相当強烈なコネがあったんでしょう
スターリンの伝記をアマゾンとかで探してみたけど
>>665の書評の問題をクリアできてそうな本が、そもそもなさそうだ
ソ連研究の本とかなら、クリアしてそうな本は見当たるんだが
スターリン個人の伝記本は。
山形浩生がサーヴィスって人の書いたスターリン伝がいいと書いてるが
訳が出る見込みないとも書いてるな
>>668 クリークとか言うナポレオン並に天国と地獄を味わった軍人とかなw
ブジョンヌイは内戦時代には活躍してたんだよ
ただ馬バカで頭が機械化時代に全くついていかなかっただけで
クリークひとつで救える命がある。
クリークのないレニングラードなんて
クリークはぶっちゃけその悪影響で言えば、ww2最悪最低将軍の称号を与えてもいいと思う
ついでに突撃一番ナチス将官も色々やばいよね
4分の1が戦病死ってあーた・・・
ナポレオン時代よりひどくね?
つか、ナポレオン軍だと将官の死亡率ってどれくらいだったんだろう?
元帥で戦死はランヌとベシエールとポニャトフスキーだっけか?
元帥級だと+ドゼーだな
ジュベールも長生きしてたらいいとこ言ってたんじゃね?
クレベールも元帥になってたというか、せざるを得なかったろうな
生き残っても
モローのように別の国で元帥になってたりしてw
ベシエールってなんか地味だよね
親衛隊長だからな。常に皇帝の傍に居るが指揮執るのはナポレオンだから司令官としての働きは無いに等しいし。
三国志で常に副将として常に曹操の傍に居る夏侯惇伝がすごい簡潔なのに対し、方面軍司令官の夏侯淵伝は詳細
なのと似たようなモン。
>>675 戦場じゃないけど、モルティエも凄い死にざま
ブリュヌも爆弾でさようなら
>>678 オージュローかモローのコースかだよねw
ポニャトフスキは殿務め終えて橋渡ろうとしたら味方に敵と間違えられて橋ぶっ壊されて
そこを無理矢理渡ろうとしたら溺れてチーンだから結構壮絶
>>680 と言うよりかは個人的には夏侯惇はベルティエ的な曹操の構想を実体化する作業をしてた
参謀長ポジだったんじゃないかと最近思うようになってきた
曹操軍ナンバー2で漢の官職を得たままだったと言う点で
それに、ベルティエ見ても分かるけど参謀長ってぶっちゃけ前線指揮官に比べて目立たないしな
三国志って文武両道のやつ大杉だよな
ダメなやつはどっちも全くだし、猛将タイプは戦術が巧みじゃなくてただ一騎打ちが強いだけの脳筋って感じ
石鹸カッターみたいな戦争は巧いけど、政治家としては全くみたいなタイプがいない気がする
そりゃ時代が下るほど分業は進んでいくものですし
単に武術を学ぶ余裕のあった連中と勉学をする余裕があった連中と
体力をつけるくらい栄養と休養をとれる余裕のあった連中と
装備を揃えられる余裕のあった連中が被ってるせいじゃないの?
三国志の時代は知らんけど、トロイ戦争相当の時代のギリシアでは
上流階級と下層階級で体格が全然違うので
イーリアスでやってるほどではないにしろ、
現実でもチャリオッツに乗った武将が歩兵相手に無双してたと言われてるそうだ。
>>685 あの時代、兵を率いるのは
官僚である士大夫の仕事だったからなぁ
強いて言えば甘寧みたいな
海賊や山賊の親玉出身の武将が
石鹸カッターポジションになるのか
前漢の時代に司馬遷から「コイツ、戦果を挙げるけど自分だけ良いもん喰ってんな」
とか言われてた奴居なかったっけ?
>>689 霍去病
苦労人の伯父衛青(元奴隷)と違って生まれた時からのお坊ちゃま育ちだからしょうがない。
>>685 正史三国志読め
文官の記述ばかりで笑うぞ
武官なんて当時は底辺だったんだなぁと思わざるを得ないくらい
そういや何かで読んだけど、古代ギリシャでは何かの物語を暗誦できることが教養だったらしいね。
その中には当時の常識や上位者への口のきき方までが収められていたらしい。
らしいらしいってあやふやな話でごめん。
古代ギリシャところかローマ帝国でも、教育の初めはイリアスの暗唱から始まった
「ダブー 部下の教育がなっとらん!」
>>682 モルティエじゃなかったかな?
>>691 水滸伝なんかも、中国の軍事組織を良くわかってない日本人が読むと過大評価するのもあるような
関勝や林冲さえも大した地位じゃなかったけど、関羽の子孫とか、武術教官ということで大物なように思いこんでたり
>>691 というか武官と言う物など
存在しなかったと思う
内政も軍事も文官の仕事
>>695 まあ、宋は中国でも割と極端な
文治国家だったらしいけどね
だからこそ破落戸が徒党を組んで
山の砦に籠もったり
満州人に征服されたりするのだが
宋・・・(無関心)
中国だと四書五経の暗記がまず第一だったからな
史書において神童と呼ばれたとか言う記述がある場合大抵〜〜には(四書五経のどれか)を諳んじることが出来た
とか書かれてるし
革命期のフランスの人材登用はなにか基準があったのかな?
そういう聖典的なもの暗記を基本にする発想をまずどうにかしようぜ
ってのが啓蒙主義なんじゃね
まあアンシャン・レジームでも(官僚は)聖書暗記とかしてなかったろうけど。
革命の本とか読んでるとパリ市民に受ける文章を書くことがなんかポイント高そう
宋って国土統一できずじまいの王朝だったもんだから
国民の不満をどっかにそらす必要があった
で、出来たのが科挙と纏足
科挙は男に対する精神の去勢
纏足は女に対する肉体の去勢
という話をどっかできいた記憶があったりなかったりするが
めぐりめぐって今のどうしようもない獣どもの掃き溜めに成り果てた遠因でもあると思う
マンダリンと蔑まれるって、そりゃあ挙子登台めざしてた中国全土の男子には納得できんだろw
定期的にヘンなのが湧くね 呪われているの このスレ?
ごめんねおさけのんでるの
, < ̄ ̄ ̄ヾヽ、
_, --'三三 _ミミミミ >jj.}ヽ
/ ̄ 彡´ ̄ `ヾjj.ノノ-、、
// 彡r' .( ヘ ヘ,
.. /彡ノ彡ゝ { .ヾ、 'i彡
/彡',ニ=、f f _,,,,,ェェ,,,, ゙i r }彡、
, rゝ'i ifソ,))ヽ)_,,,ゞf' ̄`ヾr_jェ、r,ゝ=ッヘ ゝ
{{{{ 巛 ミミ彡 t´ゞ、,::::::..ノソ ヘヘ{:::::....゙,t==.、
ヾ-rf'''f;;ヽ'f { `== ':: , .} ヾ___.ノ}ミ }}',
ヘ ヾr, ヾ ヽ /r= ヽソ, jヾt '
}、ヾ、 ヽ`て __ミ`‐´ ,イ, {
r--ミ__} i r' ∠--‐--ミ イ/' /
f/ ∧ヽ_{ / ヽ-,r= ッ /‐' ___ 支配と自由の戦いが続く限り 私は何度でも現われる
/ f /; ;l ヘ_ \ ::: /-‐ ´r,.}
/ //; ; ;l l l ミ、ヽ. :::.. /f /; ;ll
_,/ / /./; ; ; l l l ミミ_,-、ヽ、 :::::::::: / .ll l l /; ;.ll
/ ヽ/ /; ; ; l l l/ ヽ-、 ̄ ̄ ̄/l l l l; ; ;l l
ヽヽ / /; ; ; ; ;l lヘ 二二 ヽヾ-'r--‐─ヽ{; ; ; l ヘ
AAってすげえよな
ロベスピエールにみえるもん
すげえなぁ
チンコまで描いてないのに童貞ってわかるしな
なんかゲームかなんかのラスボスみたいな台詞だな
なんか、マルクスおじさんやらレーニンおじさんが言いそうな台詞だなと思った
元ネタは忍者武芸帳か魔界転生かな?
科挙制度は身分に関係なく試験で人材を登用するという点で
先進的で、モリエールなんかも激賞してる。
フランスの高等文官試験も科挙を基に作られた。
訂正
モリエールじゃなくてヴォルテールだった
出題が、古典教養の丸暗記にほぼ限定されているような感じじゃなければ、更によかったんだろうけど
しかも採点者の気分次第で評価を変えられる試験じゃなければ良かった
単なる郷党による腐敗の温床だもんな
下手に現実政治を問題にしたら皇帝の統治に異議を唱えることになりかねんからな
ただの丸暗記ではなく 丸暗記を前提とした論文作成じゃなかったっけ?
単に暗記したかどうかを問うものではなく?
まぁ合格のための解答パターンは決まってくるんだろうけどさ
科挙 中国の試験地獄
ナブリオさんも親父のコネで士官学校入ったからあんま変わらないな
ラパイオーネは卒業順位は高くないけど
凄く短期間で卒業してるから、相当優秀なのは間違いないんだよな
科挙は不正防止のために二重三重の方策がとられていて、
筆跡で解答者がわかるのを防ぐために答案を全部筆写して
採点するぐらいの徹底ぶりだぞ
現代数学を作ったガロアは大学入試で落とされ、数学を諦めて政治活動に勤しんでしまったわけですが
フランスはルイ14世の時代から現在まで、著名な科学者や数学者がいるな。
>>720 採点する奴が不正してるんだから防ぎようがない
更にその採点者の不正を追求するはずの責任者も不正するんだから
何も知らずは皇帝ばかりなり
>>722 数字の数え方がややこしいのにね。
もしかしたらそれが数学者を鍛えたのか?
>>725 ルイ14世の絶対王政がすべての始まり。
王立アカデミーを創設し新理論や新技術の開発発見を速やかに進めようとした。
ドンパチが好きな王様だったからね、軍拡競争の側面もあったてことだよ。
お前達はなんだ?
大科学者!
そしてルイ14世のこさえた借金が16世に降りかかるのであった
そうだそうだ。
僕は悪くないぞ
さて、おとなりのマリアちゃんが誘ってきてるし一発やるか
by十五世
まあナポレオンも、ミッテランの時代まで金を返すのを先送りにしたことあったし・・・
14、15世だけで軽く在位期間100年超えてるんだな。
十六世は十五世の孫だしね
長生きしたから
ところで別の漫画(アニメ)のはなしで申し訳ないんだが
ヘタリアアニメで、ナポレオンは落とし穴に弱いとか言うのが出てきたんだが
なんか元ネタあるのかな
ルイは一度起きて身支度してファンファーレと共に二回目で正式に起きてたそうだけど
本当にガチガチに儀式にのっとった生活を強要されてたんやな
バラス改造して、ナイルの海戦にいたのはペルタンでFA?
>>733 それもしんどい毎日だね。そいや、確かフランス王の戴冠式の流れの中に
寝ているところを起こされるってのがあった気がする。儀式ってのは不思議なものだ。
>>732 イギリス軍はフランス軍に落とし穴を実際に仕掛けたそうだ
バラスって馬車で連れてかれて結局どうなったん?
楽しいところ(意味深)に連れていかれた
史実だと長生きしてる
>>736 ワーテルローの騎兵突撃もそれで被害が出てるな。
ウェリントンは待ちキャラだったからな
ワーテルローの騎兵突撃ねぇ
ユゴーの作り話を信じてるのまだいるんだなw
ナポレオン三世がナポレオンの孫じゃなくて甥と呼ばれるのはなぜでしょう?
ジョセフィーヌの夫になっただけでオルタンスの父親になったわけじゃないとかいう話?
>>736 トラファルガーでネルソンに完敗した理由はそれか
ウィーン会議でひっそりとスイスの独立も確認されてるな。
当時はまだ大国と渡り合えるカードもなかったのに、よくハプスブルグ家あたりに併合されなかったな。
スイスは何気に、フランス国王の座を狙っていたノルマンディー公シャルルをあっさり葬ったり、
戦争で歴史を何度も動かしてるからな。
ヴィクトリーに乗ってたという最後の人は
あの若いのだね?
>>747 岩山に囲まれた寒冷な国土で
主な産業が傭兵って修羅の国もいいとこだよね
「狼の口」でハプスブルクとか出てきてビビった
あれ、スイスの話だよな
ハプスブルクの故郷だけど自治だか独立だかを民衆が勝ち取ったんだっけ?
市民革命やナショナリズムの先駆けっぽく聞こえるけど、そういうわけではないんだよね?
北朝鮮欲しいかと言われて、誰も欲しがらないようなもの
ツンドラやるよって言われてうれしいか?ってレベルなんじゃねえの
>>754 あいっかわらずどっかズレてんなぁこの国w
人材派遣は昔からだよ あの国は
が、これはズレてないと思う
キューバも似たようなもんだよ
医者を海外へ派遣して外貨を稼いでる
>>756 国内の産業基盤がよわけりゃ外に出て行くのは必然の流れだよな
出稼ぎで最も恐ろしい国は間違いなく、所得税が属人主義のアメリカだけどな
761 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/07/23(火) 03:09:16.49 ID:1+v+aKPO0
北朝鮮と言えば銀英伝のアニメ
現代の銀英伝事ナポレオンも北の動画マンにアニメ化してもらおう
>>751 >スイス
結局は都市貴族(商人)が州政を牛耳って、農民の次男三男の人材派遣(傭兵)でがっぽり儲けることに・・
戦場経験で殺伐としたやつらに戻られても困るから、次々と別の雇用契約を欧州諸侯と結んで、擦り切れるまで
戦わせたり、後の時代にはご法度だった多重契約も野放図にしたおかげで、スイス兵同士が戦うことになったり。
時計工業が成立するまで状況はあんまり変わらなかったそうな。
菊池良生『傭兵の二千年史』より
>>762 どこでもヨーロッパの農家の次男その他って悲惨なんだなぁ…
フランス農家あたりじゃ農家は人手はほしいから子供はぽこぽこ産むけど
次男以下は長男の奴隷というか結婚すらも許されないで小屋で寝泊りっていう待遇。
完全に家の家畜なんだよね。
家継がなくて気楽気楽〜は富裕層だけの話なんだろうなぁ
のふのぶ「君たち織田家で働いてみなーい?」
首おいてけ
>>763 大陸軍サポーターになって、ロシア遠征しよう!
なお生還率は・・・
>>766 そういえば参加したプロイセン軍とオーストリア軍は留守番してたから、たいした被害受けてないんだな>ロシア遠征
水面下でロシアから情報もらっていたのかな。
ドイツ軍とポーランド軍はナポレオンに付き合わされて酷い目に会ったと聞いた
ドイツもポーランドも当時あったの?
>>771 あったというか、ナポレオンが作ったというか
(今のドイツにあったのは「ドイツ」じゃなく「ライン同盟」という国号だったが)
ナポからしてもプロイセンとオーストリアはとりあえずぶん殴って屈服させはしたけど
共同作戦の同盟相手として大して信用してはいなかっただろうしねー
その点でライン同盟とかポーランドは殆どナポが作った衛星国家だから使いやすいんだろ
たられば言ってもしょうがないけど、ロシアに行くまでに
タレーランと和解しての路線変更があったら…と思うと
>>771 ポーランドは元からあったよ
結局ロシア到着したのが核となる14万、残り約40万はほとんどは逃亡で死んだわけじゃない
で14万の帰還率はそこまで酷い物じゃない。
モスクワ占領まではほぼ計算の範囲内でしょ
皇帝親衛隊もほぼ無傷でモスクワ入場させてるし
ナポレオン1世時代には海外領土を全てイギリスに奪われたから、
征服した領土を差し引きするとナポレオン3世もそんなに見劣りしないんだよな
同じく負け戦で終わったにせよ最後がまずすぎたな
成り上がりの百日天下なんだよな。
でもロマンがあるよねー。
ロシアは冬将軍がいるから
ナポレオンを追い出せたんだろうな。
ビスマルクたん、ひどーい。しゅごしゅぎ・・
今日はテルミドール9日か
俺も童貞を捨て、ヤリチンとなれ
>>777 領土は残らないが栄光は向こう1000年残る
軍事的栄光の方が100倍大事だ
男のロマンを具現化した偉人だからね
ワーテルローの戦いについて
凄まじい惨状を呈しながら、奇妙な勝利を収めた戦いだった。すなわち、栄光は勝者ではなく敗者の上に輝いた。
勝者の記憶は勝利のなかにうずもれ、敗者の記憶は敗北の中で生き続けるだろう。
―セント=ヘレナ日記―
ナポレオンは高級酒になった
ウェリントン程度では駅や爆撃機が精々
>>783 ロマンで切り捨てられて殺された現地派遣兵はたまらんわ
ハイチとかすごい奮戦してたのに援軍来なかったからな
>>784 保田與重郎にも通じる美学だな、保田は「ナポレオン・ボナパルテ」という論評も書いた
実際ナポレオンはアレクサンドロスハンニバルカエサルと並ぶ存在になったでしょ
軍人としてはもちろん政治家としても天才という
ウェリントンなんて軍人としては"一応"常勝というだけだし、政治家としても冴えなかったし
軍人としての技量は第一帝政麾下元帥の中でも中の下くらいでしょ
>>783 セダンはビスマルクの箔の一つになっただけでワーテルローにはなれなかったしね
マルクスとかがボロクソに言うほど酷い政治家では断じて無いとは思うけど
>>789 カエサルにはアウグストゥスがいたけど
ナポレオン、アレクサンドロス、ハンニバルには
そういう後を継ぐ存在が居なかったから
一代の天才がコケたら一気に瓦解しちゃったね
まあ、それゆえに本人の天才ぶりが
強調されるのだけど
>>789 元帥たちを打ち破りイベリア半島から叩きだして、最後にはナポレオンも倒した名将が中の下はないでしょ。
ウィーン会議でも英国代表を務めているし。
政治行政においてはナポレオンが遥かに上だけど、外交軍事はウェリントンが上になるね。
ダブーさえいれば・・・・
ウェリントンにアウステルリッツやワグラムの再現が出来るとは思えないな
ウェリントンは勝てないまでも負けない戦いをする古いタイプの戦術家で、
カール大公と同じタイプだ。国境を突破して長躯1000キロも進撃して
短期間で敵野戦軍を撃破するナポレオン式の戦い方は真似できない
それにナポレオン打倒の一番の功労者はロシア軍人の敢闘精神なのは明らかだ
ロシア遠征でナポレオンはワーテルロー戦の10倍の損害を被ったからね
>>793 まあ、アウステルリッツのような
ウルトラCが必要になる段階で
戦略的にダメという見方もあるけどね
無茶せざるを得なかった事情もあるし
戦略的不利を戦術でねじ伏せる
格好良さというのもあるけど
そういえばナポレオンとハンニバルには
攻略法が「本人は相手にしない」だったという
共通点があるな
半島戦争みたいなめっちゃでかい地の利とコンディション得ておきながら勝てない方がどうかしてるんだよ
ポルトガルにマッセナ(スルトでもいい)、スペインにウェリントンだったら
どう考えてもマッセナ(かスルト)が勝つんだって
それとワーテルローは実質ネイ対ウェリントン
PTSDみたいになってたネイ相手にプレッシャーに押しつぶされそうになり
「負けてたかもしれない」ウェリントンだよ
ネイでなくダヴーだったら確実にウェリントンは死んでる
中の下は妥当だと思うけどね
「強い者が勝つのではない、勝った者が強いのだ」
……を思い出した。
ナポレオンを知らない人はあまりいないし
ウェリントン公をナポレオン関係抜きに語る人もまずいないだろうが
変態たちが活躍するマイソール戦争が見たい
うーんこの負け惜しみ
ナポレオンがスペインに首突っ込まなきゃウェリントンは元帥になれなかったかもしれないしね
スペインで勝てたからってウェリントンをマッセナと同等だとか、ましてや上だと思うのなら大間違いもいいとこ
ナポレオンがウェリントンに無関心だったのも良い証拠だよ
>>801 負けた人に無関心なんだからね!って強がられても・・・・
ナポレオン本人はウェリントンなんて歯牙にもかけてなかったのは事実だよ
ワーテルローの前にも後にもね
ウェリントンが装備を最新化しなかったからクリミア戦争で戦死者出まくったって聞いた
>>803 でも結局負けてるからなぁ…
それに凡将でも天才を破れるってことは
国としての体制がしっかりとしてるって事でもある
でもウェリントンって当時の将軍には珍しく、略奪を控えつつ
部下の兵士たちに十分な食糧を確保することに全力をつくしたので、
庶民や一般兵の信頼は厚かったようだ
スルトやマッセナがスペインで略奪し放題だったのと好対照だったとか
ウェリントンは「最高の将帥は、古今東西でナポレオン」と言っていたような。遠回しに自分をほめている気がしないでもないが
逆にいうとウェリントンが凡将だったら
それに負けたナポレオンプギャーってことに
ナポを持ち上げようとするばかりに逆に貶めてしまう愚かさ
ワーテルローの戦いはナポレオンの体調も万全でなく、
ウェリントン麾下の連合軍も精鋭とは言えず、結局
グルーシーの迷走とプロイセンの援軍が決定打になってしまった
全盛期のナポレオンと互角の条件で戦って野戦で勝てたのって
オーストリアのカール大公くらいだろう
ワーテルローの決定打はネイだろ
そんなこと ねい
>>807 マダム・タッソーの蝋人形館にナポレオンの臨終を再現した一室があって、ウェリントンはよくそれを見に通っていたという
そのため後に、件のナポレオンの蝋終人形の傍らで哀悼の意を表するかのようにそれを眺めているウェリントンの蝋人形が追加されて今に至っているとか
ところで今日はロベスピエール達の命日だったな
七月はバスティーユ襲撃にテルミドール、七月革命と革命絡みの重大イベント多いな
きっと暑くて暑くてムシャクシャしてたんだろうな。
当時は25℃で暑い暑いと言っていたから
35℃とかあったら欧州崩壊してたな
ほうかい
>>809 ウェリントンはともかくカール大公が引き合いに出されるのは分かるよね
まあワーテルローのナポレオンは不思議ちゃんだった。エスリンクの時のカール大公
のようにネイに近衛兵をやる判断をナポレオンがしてたらウェリントンはやられていただろうし
>>807 べつにウェリントンを腐すつもりは毛頭ないが、
イギリス人というかジョンブルは、「アイツすげー、でもそれに勝った俺達もっとすげー」
ってところがある
先の大戦で日本褒めるのと一緒の感覚だな
イギリス人は日本に勝ったなんて思ってないよ
ビルマを奪回できたものの、初期の敗戦の屈辱やアジアでの権威の失墜や
植民地の失陥など、失ったものの大きさは比較にならない
英国の歴史では対日戦は黒歴史
ナポレオンも天国でシンガポール陥落万歳を叫んだことだろう
>>817 徳川幕府が武田信玄をやたら持ち上げたのと同じだな
家康が最も恐れた男(複数)
ナポレオン戦争後の英国はその時の勝利の遺産を食い潰してただけだもの
で、大戦後は見事没落しチャーチルでさえ英国の落日を認めざるをえなかった
また いつもの人か
というかドイツの戦いによるものがほとんどだろ
日本はドイツが勝利することを前提動いたわけで
>>818 そもそもナポレオンが天国に行けるのかという問題がある
そういえばパリをチョビ髭に蹂躙されたのは
ナポレオン的にはどうなのかね?
まあ、どうも思わんか
コルシカ人だし
ヒゲの方は、ナポをどう思っていたんだろう?
やっぱり忌々しいフランス野郎という認識なのか、
覇道の先達として評価していたのか
>>824 普通にナポレオンの墓参りしてるし
ウィーンにあったナポレオン二世の墓を
ナポレオンの墓の隣に移したりしてるし
普通に大ファンだったと思う
まぁブルボン王政がきちっと存続できてるか
市民革命の民主主義がうまくいってたらナポレオンが出てくる隙はないしな。
混乱に乗じて現れた時代の寵児って奴だ。
>>824 そういう意味ではアドルフヒトラーと似たようなトコがあるし、
時代が近かったら意外に手を組んでそうな感じはする
>>826 後が一気に瓦解したって話なんだから、その文脈ではスキピオ関係ねえだろ
ルイ=フィリップやルイ=ナポレオンをナポレオン後継者とか言ったら笑われるかな?
>>825 英雄は英雄を知るといったところか
総統はナポレオンを盲目的に崇拝しているわけではなく、
ナポ失脚の原因は彼が皇帝に即位したからだと苦言を呈してもいる
民衆は黄金の馬車に乗ってる権力者なんて信頼しないだろうとの事
ヒトラーは酒も飲まず肉も食わず
対外的には女すら廃してストイックに暮らしてたからな
負けなかったら世紀の英雄になってたと思うわ
ドイツにとってはそうかもしれないが……
その分馬鹿みたいに「ゲルマニア」とか中二趣味に走り浪費しまくっただろうな
負けなかったらって……ナチ党は腐敗が酷いし、軍部に勝手に領地を分配して、封建体制地味た国体に回帰させちゃってた
男だぞ、あのチョビ髭。
まがりなりに近代法を施行して世界を一歩前に進めたナポレオンと、退化さようとしてた男を比較の遡上に載せるのは
さすがに酷い。ナポレオンが草葉の陰で泣く。
俺の中のヒトラーのイメージは
完全に水木しげるの漫画での描かれ方だなぁ
水木版のあの常に不機嫌そうなヒットレルはなんか好き
>>836 あの漫画に描かれた初期ナチス党の
ダメな同人サークル感は最高だよな
ヒラコーがあのノリのナチ党描いたら洒落にならんだろうけど
はせがーならあのノリのナチ党をばっちり描いてくれそうな気がするw
息をするのもめんどくさいゲーリングとか出てくる
ドイツ国防軍は世界最強〜
いいじゃん
俺の中のちょび髭は、ヒルターさん。
ナポレオンから100年後、ちょび髭の伍長があのサングラス拾うのか
それともロンメルとか軍人かな
大穴でスターリンかドゴール
意表を突いて、丸めがねで共通する昭和天皇があのグラサンを拾って大変身。
フハッ
それは私が困りますねえ
ってあの眼鏡かけて陛下に言われても困る
雑草などという名の草は無い!覚 悟 完 (ry
なんてやると熱血漫画の主人公だがな
>>831 そうはいうがもともと芸術被れなので世界的な名画や高価な美術品を買いあさって
コレクション作ってたのもまた彼なんだけど。
酒肉避けたって言うより文化オタクであんまり世俗的な快楽に興味が無かったんじゃって気もする
エヴァの存在はあったけど何だかフィルム見た感じでも蝶よ花よって愛玩だけで
あんまり生々しい男女の感じがしないんだよね。
いい歳の割には、独裁の後継に一番必要な子も作ってないし。
女からの支持を得るために内縁の妻の存在を隠してたんだから
子供を作って後継者になんかしたら支持ボロボロになるだろ
親衛隊の誰かを養子にでもするつもりだったんじゃないか
負けなかったら英雄って、そりゃ戦争しまくって負けなかったら誰だって英雄だろう、と思ったが
ピサロやコルテスは別に英雄扱いじゃないし、同類のヒトラーも
”アーリア人”以外を絶滅させてナチス的価値観に基づくドイツ世界帝国を建設しても
二百年後くらいたって、正気に戻ったドイツ人の子孫から、結局、蛇蝎の如く嫌われてそうだ。
>>849 ナチスの悪名の殆どが捏造だけどな
強制収容所にユダヤ人入れて作業させてたら(アメリカも自国内でやってます)
収容所に通じてる線路が爆破されて食料が届かず、ユダヤ人が餓死寸前に
そしてそれを見たアメリカ人が殺人施設だと大騒ぎ
いやいや、お前らやソ連が爆撃したから餓死しかけてただけだろ、とw
なるほど、世界中の歴史学者が捏造に騙されているのですね。
まあ本当に「歴史」になれば被害者も加害者も消えて別に誰も何とも思わなくなるでしょ
また、いつもの人か
>>851 歴史では例えばガス室とか完全否定されてるよ
毒ガス殺人があった事を証明しようとした学者が入念に調べた結果
なかったことが判明したというオチつきで
せっかく学者が専門的に調べても、出てきた事実が都合の悪い政治家や
歴史を勉強しないアホ権力者によって否定されちゃうんだけどね
旧日本軍なんてトンデモ小説が原因で汚名を被ってるんだから、推して知るべし
そうだね。学者の間ではガス室も南京大虐殺も従軍慰安婦も完全に否定されているね。
でも、一般人はガス室も南京大虐殺も従軍慰安婦もあったと思っているよ。それが歴史というもの。
馬鹿だろ こいつ わざとらしい自演までして
建前はロシアへの強制移住、もっともただでさえ難しい殖民を農業経験の無い人間でやるというのだから
その時点で半ば死刑宣告みたいなものだけど
その移住計画ですらロシア戦線の膠着で頓挫、それでも占領地からはぞくぞくと、点数稼ぎの小役人の努力と
イヤガラセ大好きな市民の密告によりユダヤ人が送られてくる
前線で厳しい戦いをしているのに、膨れ上がった強制収容所の管理に人員や予算を多量に回すことなんてできない
そこで、とんでもなく締め付けた予算とノルマで管理することを上から命令される
(当然、予算不足による食糧不足や衛生事情の悪化ですでにバタバタと死に始めている)
その段階ですでにもう”ある事”を上の方から暗に示唆しているわけだけど
そこへ、どこの組織でもいる小賢しい人間があらわれて
「全部私にまかしてください 責任は全部私がとります」とやるわけで
で、そいつは小賢しさをもって”それ”に必要な物資その他を見事にかき集め実行する
上の方も何をしているのか当然知っているが、ノルマがあるので知らぬふり
そして、小賢しい連中がその手腕を持って出世していくとう寸法。
「学者」と言っているのは、たぶん死刑(器具、装置)の専門家ロイヒターのことだろうな
ネオナチの依頼を受けてアウシュビッツの調査を行い「ガス室は」なかったと発表
もちろん他の学者からは否定されている
ロイヒターの主な根拠は「こんなお粗末な設備で処刑はできない」と言うものだったが
彼の誤算は、実際の処刑が実にお粗末なやり方でなされた可能性に思いつかなかったということだな
先に述べたような状況下で実に行き当たりばったりの、処刑する側の安全性すら犠牲にするような
映画とかでは「ガス室」という言葉のイメージから専門設備を備え天井からガスを散布したように映画至りも刷るけど
実際のところは天井の穴から、ガス缶を放り込む。だるまストーブみたいなものでガスを送り込むと言うずさんなやり方
主につかわれたガスもチクロンBでもとは農薬、安く簡単に手に入るから(もちろん致死性もばっちし)
きっとユダヤ人虐殺だけじゃなく、障害者やロマや同性愛者の虐殺もなかったんだろうね
東方のスラヴ人ぶっ倒してドイツ国民の生存圏の拡大とか、できなかったものの口先では言ってたのも戦後に連合軍が歴史を改ざんしたんだろうね
ついでにいうと、名のしれた大学の歴史学の教授とかも、学者とかじゃなく一般人で
真の学者というのは在野にいるのだろうね
そういやロイヒターに関してはドキュメンタリー映画が作られていたな
死神博士、その栄光と没落だったかな?
専門馬鹿につきものの無邪気さ そしてその裏返しである専門外への想像力の欠如が命とりになた
という描き方
ブルドゥレックス仏下院議員「ちょっとジプシー殺し足りてないんよ〜(指摘)」
こういうやり取りを見ていると、日本人にとってのナポレオンは、ヒトラー(&第三帝国)のおまけで興味を持たれているだけに過ぎないような気がしてくる・・・
だいじょーぶ
宝塚の記念公演をキッカケに、日本でもナポレオンブームが来るさ!
酒のブランド名ってイメージのほうがでかくねえかな、日本におけるナポレオンってw
ベルばらでナポレオン浸透したんじゃないだろうか
あとはビジネス書のリーダーがどうとか言うやつ
戦争論が取り上げられたりしてるらしいし
今月、ナポさん手紙の中で吠えているだけだよね?
子供の頃、スパゲッティのナポリタンとナポレオンがごっちゃになってた
クトゥーゾフの変態度が上がってる希ガス
>>857 短文だけどちゃんと説明してるのに、
全然別の話を「きっとこれの事だろう」と脳内で思い込んで、
長文で発狂しててワロタw
870 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/07/30(火) 23:32:39.62 ID:yttPTXGe0
クトゥーゾフ < どうしてバグラチオンしないのッ!?
871 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/07/31(水) 00:08:28.09 ID:lO9m09Ws0
ベルバラのちょい役でお馴染みのナポレオンさん
ナポレオンってガキのときナポリオーネって呼ばれてたけど
ナポリの獅子って意味?
荒野のライオンのような
>>871 池田理世子先生はサンジュストで革命編を描く予定だったのに
オスカル死んだら5週で終わらせてと編集に言われたんだぞ!
描かれていれば、ロベスピエールやサンジュスト像が日本で変わっていたかもしれない
875 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/07/31(水) 00:53:23.69 ID:lO9m09Ws0
>>874 今なら人気漫画は過去編とかウダウダやって引き延ばすのにね
確かにロベスピエールとかもチラッと出てきて特に回収されずに最終回だった
おかげて日本で一番有名なロベスピエールは童貞様
>>875 アニメじゃ2人とも結構出番あったように記憶しているけど、
じゃあ、あれはアニメ版のオリジナル?
ナポリオーネ=ブオナパルテってなんかスパゲッティの名前みたいだな
ロベスピエールは誰が書いても、理想主義者で善人だけど
それ故に恐ろしいことを行った人という日本人好みのキャラにしかならないような気がする
そういや、ああいう粛清とかしまくる人で善人ではあるってのは漫画とかではよくいるが
現実の歴史じゃ珍しいな
家庭とか友人の前では普通に良い人だけど組織の中だと凄いことやっちゃうみたいなのって現実でもありそう
フーシェがまさにそれ
ベリヤも家族には優しかったぞ
ナチ強制収容所の看守に道の虫を踏み潰さないよう注意して歩いてた人がいたらしいな
>>879 トランプマンが家では饒舌だったりするようなものか
ロベスピエールこそ人民の権利拡大を実現した政治家でしょ
民衆にとっては1789年ではなく1793年が本当の革命の年だ
スキピオと似てるね
ザマで勝ったのはスキピオだけど名と実績が時間に耐えたのはハンニバル
ナポレオンとウェリントンも同じく
防御の得意な堅実な将軍側でも、後世で誰もが感心するような勝ちを得るのって難しいのかな。派手な攻撃で、相手を撃破する方が見栄えもするのは確かだろうけど
ダヴーは敵よりも少数の兵力で相手をコテンパンにしているのに、最近まではマニア受けな部分が強かったような。20世紀後半のTV番組とかでも「ナポレオンの有名な元帥は?」
みたいなのがたまにあっても大抵はネイだし、教科書に載るのはたいていはミュラ、「世界の歴史」でもブリュヌ元帥が殺されたとかだから
絹商人の息子よりはマシ
実績がどうこうより有名な作家に書いてもらえるかどうかが重要
クトゥーゾフを見よ
>>887 一般大衆受けするかは重要だよな
ダヴーにはそういう要素が皆無だからな
ハゲで人相悪くて性格も陰気で
友達が少なくて
その上、特別悲劇的な最期でもないという
クトゥーゾフ一巻と比べてやけに太ったな
ピロシキ食い過ぎたか
初登場時と風貌が変わるのはよくあること
ロベスピエールはブサヨの元祖みたいに言われてるけど、ネトウヨの元祖みたいなところもあるよね。
自分に逆らうやつは外国勢力の手先で売国奴!みたいな考えだったんでしょ
外国勢力の陰謀自体は多分なんかしらあったんだろうけど、
それで暴走してどんどん非国民認定していってたら、ネトウヨと変わらんし
>>893 実際に行動を起こして国を変えられる辺り
ネトウヨとは一線を画すと思うのだがなぁ
ネトウヨって自分だけの確たる理想とか
あまり持ってそうにないし
ロベスピエールにとってフランス=革命を体現してる存在だから
右翼的な愛国心と左翼的な革命精神が不可分に結びついてるわけで
サヨ・ウヨで括ろうとするのがそもそも的外れなんだと思うな
自由平等団結で王政から国民国家へ移行しようとしたわけだかんね
>>896 そんな次元で物事をちゃんと考えられるような奴は
ウヨだのサヨだの最初から言わないと思うよw
低レベルな奴は死ぬまで低レベルさ
とりあえずエベールがド左翼だったのは間違いない
もっとヤバいのはバブーフとか
あの子供って史実で有名な人?
ヤバイのはいかれた革命家のシャリエだろ
一番やばいのはナポ
905 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/08/02(金) 01:03:24.43 ID:/p9Dj2HH0
ド左翼さんとオージュローがなんか被る
そもそも、君主制打倒後の共和主義の皮をかぶった恐怖政治と民主政治60年続いてる日本とで
比べて左翼だ右翼だって言う方が変じゃね?
日本は王政である江戸幕府が潰れてからいろいろ捻じれてるから
終戦後の政治体制がねじれてんだよw
朝鮮人を追い出せていないことが全ての元凶さ
あと中国・南北朝鮮との国交断絶な
代わりに台湾との国交修交
また いつもの人か
戦後が捻じれてるってのはそうだけど
打倒される旧体制が消えてしまったところから始まったていうのはある
このスレ、「いつもの人」っていって荒らす奴がいつもいるな
「いつもいるな」
本人は揚げ足取りのつもりが、
全然取れてなくてワロタw
あらNTUY兄貴いらっしゃいご無沙汰じゃないすか
みなさんしゃぶって差し上げろ
明治維新はフランス革命よりも遥かに安いコストで達成されたからな
日本の民衆はあまり苦労することなく民主制を手に入れる事ができた
一からやるのと、お手本があるのとどっちが大変か
それでも自由民権運動は決して平坦なものではなかった
>>909 お前バカだろ。
会社の同僚に同じこと言ってみろ。
可哀想な目で見てくれるぞ。
無職ならその心配は不要だろ
>>916 すぐ民主性にはなってないけどな
維新政府首脳部はきちんと民を教育してから民主制に移行しようとした
その辺が有象無象の国との違いだな
結局ちょっと早めに民主制になったけど
>>918 そんなセリフを百万回書き込もうと
朝鮮人が日本人から好かれる事はないから安心しろw
朝鮮人はいずれ滅ぼされる運命さ
>>809 セントヘレナでのナポレオンの上記の言い分が負け惜しみに聞こえるのは間違いないが、
「勝てた戦いだった」という言い分も間違いない
グルーシーが来なくてもプロセインが来なければ少なくとも仏軍は負けはしなかったし
ネイの中央突破が成功していれば英軍の潰走は免れなかっただろう
なんであの手の人間っていつも偉そうにしたがるんだろ?
勝てた戦いに負けたんだから、負けだよな
今の作風でアウステルリッツを書き直したらどうなるか非常に楽しみだ
ワーテルローIFはよく語られるけど、リュッツェン・バウツェンも「もうひと押しできれば」が多かったな。
ライプチヒはその場の戦術でひっくり返せるレベルでは無かったけど、この2戦は
今月のミュラ、どこかで見たようなと思ったら山本康人の「杉作」だった
途中送信してしまった、ごめん。
この2戦の時点では相手を完全撃破できるチャンスはあったんだよな。
ここで連合軍をしっかり叩けていれば、オーストリア&スウェーデンの出方もかなり変わっただろうな。
ランヌは元帥になって更にスケールが大きくなった描写をされたけど、
ミュラは冴えないね。これからを考えるとそうなってはくるけど
>>926>>928 ウディノやバンダムじゃなくドゼーやランヌだったらどう転がってたろうね
っていう妄想の余地があるのはやっぱりナポレオンの凄さだと思う
ライプツィヒなんて普通ならただの嬲り殺しで終わる話だし
まあ、もし〜〜ならって言うのは楽しいしね
ワーテルローに勝てても、その後きつそうだけどな
英・プロイセンを片付けた後に残るのは
オーストリアとロシアの二大陸軍国だね
弱体化した軍隊を率いて、強大化した敵を相手に
ウルム・アウステルリッツの再現が出来るかな
アウステルリッツの頃と違って色々な点で国内が磐石じゃないからな
ワーテルローにダブー連れて行けなかったのだって後ろが不安なのに任せられる人材がいなかったからだし
逆に思い切って国内にはナポレオンが残って、ワーテルローはダヴーに一任した方が良かったのかも
ナポレオンを見限っていたヴィゴ=ルシヨンなんかは、百日天下でのモルティエを悪しざまに言っているね。「ルイ18世を国境まで送った後で、ナポレオンに仕えるために
パリにもどった。近衛指揮官に任命されたのに、ワーテルローの戦いの前日に病期になった。元帥は、王を裏切ると同時に、皇帝も欺いた。高い地位をえることと保身の
術を心得ている人だった」みたいな感じで
ベルティエが自殺せずにワーテルローでも参謀をやっているか
ベルティエがもっとずっと前に死んで若手参謀の育成の邪魔になっていなければ
ナポレオンはワーテルローで勝っていた
938 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/08/03(土) 18:02:27.36 ID:sEh6L8i50
そんなん、わーってるよー
一応告知しとく、CS342 ヒストリーチャンネルの無料放送
8月4日(日曜) 16時〜17時 トラファルガー海戦〜知られざる英雄たち〜 (ノンスクランブル無料放送)
8月4日(日曜) 17時〜18時 究極の戦闘史 「ワーテルローの戦い」 (ノンスクランブル無料放送)
TS録画だと画面左下に勧誘画面が入ってしまうがビットレート変更録画なら入らない
海の失敗を陸で取り返すのは大変だ
長谷川マジックの犠牲者1号ブクスホーデンの扱いも、獅子の時代1巻通りになるんだろうな。
クロイセも登場してるからシナリオの変更もなさそうだし、アウステルリッツで退場は確定だろうな。
まあ、ブックスヘウデン当たりの別表記でしれっとモブ将軍に交じってる可能性もあるけど。
こう見えて、これナポレオン研究者が「日本のエンターテインメントにおけるナポレオンの二大作品の一つ」と絶賛してるんだぜ
ちなみにもうひとつはエロイカ。
エロイカとはせがーナポレオンを入門書として推奨してる。(そのあと自分が訳した本を読むのがいいお!とも書いてるが)
アマゾンのレヴューで「これ実は凄いもの見てるんじゃないか」
みたいなのがあったけど、そういうデカさがあるよ実際
合体兵器マッセナを見てもそれを言えるのか
>>942 っていうかその2つの他にナポレンの長編マンガってあったっけか
ミュラがあの子供と合体兵器してたらこの漫画は歴史になったかもな
ミュラはノン気だから仕方ないね(小並感)
ライプツィヒで寝返ったザクセン王国軍は、その後の追撃戦でボロボロに返り討ちにされてるんだな。
やっぱり裏切り者相手だと将軍から兵士まで士気が高いんだろうな。
関ヶ原の小早川も大谷隊に苦戦してたし。
じゃあ脇坂安治はなんなのさ
脇坂さんは開戦前から色々根回ししてたから
裏切り者のベルナドットはなんでフランス王に迎え入れてもらえると思ったの?
馬鹿なの?
>>951 スタール夫人とステキカット陛下が
後ろ盾になってくれる筋書きだったし…
勝ち馬に乗って得意の絶頂だった勢いで
何でも出来るかのように
勘違いしちゃったのだろうな
色々と、あり得ないことが起こりまくる時代だったしな
フランス王位を手に入れたら、スウェーデン王位はどうするつもりだったんだろう?
跡継ぎがいないから迎えられたわけだし、放り出すことはできないし。
小国ならまだしも、フランス&スウェーデン王兼任は両国民も他国も大反対するのは想像できなかったのか。
スウェーデンフランス連合国の誕生
>>954 ノルウェーも併合したんだし同じ感覚じゃねw
パーヴェル一世早く出てこないかな
>>957 時期的にもう死んでるような…
まあ、ステキカット陛下の初登場エピソードで
出番があるかもしれないな
ステキカット陛下ってシベリアに姿を消した伝説とかあるのね
この頃にはシベリア・アラスカまで手を伸ばしたんだな。
ググってみたらアウステルリッツの頃には幕府軍と交戦してて驚いた。
間宮林蔵が戦った奴か?
>>961 え、林蔵は歩く知恵者なだけじゃなくて戦えるバーサーカー・リンゾウだったのか!
>>962 レザノフの部下が樺太やエトロフ島の居留地や幕府の拠点を攻撃したとき、
林蔵もそこに居たことは事実らしい。
そこら辺は風雲児たちで勉強した
ナポレオン戦争以降は苦戦続きだし、フランスが強いという印象があるのはこの時代までだな。
アジア・アフリカでヒャッハーしてたりはするけど、それも最終的には逆転されてるしな。
>>965 第一次世界大戦ではそれなりに意地をみせたじゃん。
マルヌ会戦とか。
機関銃座に突っ込め!わかる?突っ込めって言ってんだよ!(エラン・ヴィタル)
フランスは日本本土上陸作戦に成功した世界で唯一の国だぞ
クリミア戦争でも主力になってロシア軍を破ったし
清仏戦争では海軍が敵艦隊を全滅させる大勝利を収めた
工業化時代からドイツに差を付けられた感が
何がダメだったんだろう
普通にフランスも発達しているでしょ
ドイツはやたら軍備にちからいれて結局破綻するといった印象
「もたざる国」の焦りかねえ
>>969 いろいろ理由はあるけどそのなかでも大きいのが、ナポレオン。
無茶な徴兵しまくりで人口分布が歪になってしまい。後々の労働人口や
徴兵可能人口に甚大な影響を及ぼしている。
んで、とどめをさしたのが第一次世界大戦。
フランス軍は勇戦奮闘したけど、その分フランスにとって
最良の若者たちを失うことになってしまい、先進国特有の少子化も重なった結果、
第二次世界大戦のときには徴兵可能人口がドイツの半分という悲惨な状態に
なってしまい結果なすすべもなく敗れる羽目になった。
972 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/08/09(金) 21:26:30.56 ID:HuI3iqEP0
さすがのセックス大好き民族もそこまで戦死者が多いとキツイか
第一次大戦までのフランス軍の演習ってひたすら歩かせて突撃するだけだったらしいな
一旦はやめようという話もあったのが、日露戦争の旅順攻略成功で「いけるじゃん」という
空気が陸軍内部で支配的になったんだとか
両大戦で特に人口にダメージを受けたのはドイツとロシアだな。
特にドイツは大戦がなければ1億突破してたかな?
>>968 榎本艦隊が五稜郭を制圧した時の話だっけか?
対馬・壱岐を本土に入れて良いなら
一応モンゴルも成功しているな
馬関戦争のことじゃないの?
あれで上陸したのフランスのはず
フランスは個人主義が強すぎて
超有能な指導者がいないと全くまとまらないのが致命的
ていうか沖縄を日本に入れていないのかよ
本土と本州を間違えてるんだろ
それくらい理解してやろうぜ
フランスの個人主義など、世界一の個人主義日本人の足元にも及びませんが
一人暮らし用アパートなんてフランスには存在しないぜ
世間に包まれてる個人
トッドが言うには
日本とドイツは権威主義的家族で親の力が強く長男は結婚後同居 権威と不平等の価値観を重んじる 秩序と安定を好む
フランス(パリ周辺)は平等主義的家族で親子関係は自由で子供は結婚後すぐ独立し兄弟間は平等 自由と平等の価値観を重んじる 個人主義で子供の教育には熱心ではない
でもフランスの他の地方だと様々な家族形態が存在してるらしいのでそれでまとまりが悪くなってるとか
本土は沖縄を入れることも入れないこともあるみたいだね
>>968じゃないが、入れない例しかしらなかった。
たぶん、
>>968は、第二次世界大戦の「本土決戦」って言葉の使われ方を踏まえてるんだと思う
>>981 個人主義の意味が分かっていないようだな
核家族や孤独生活とは全く関係ないぞ
日本は何かあれば個人より社会の秩序を重視するだろ
>>986 個人主義の意味がわかっていないようだな
日本人は何かあったら社会より我が身だけが大事
>>987 我が身大事は他の国も同じかそれ以上なような…
>我が身だけが大事
それは個人主義じゃなくて利己主義ちゃうんかと
日本人は何重かの世間関係に入れ子式に組み込まれてる
そこから逸脱する者には恐ろしく冷たくなる
社会重視というより集団重視というのが適当かも
社会規範と集団の利害が対立したら
集団の利害が優先される事も多いし
ナポレオン以外読んでないんだがテンプレにある笑う殺し屋とセキガハラってもう連載終わったんか
単行本五巻は今月30日か
>>992 セキガハラは偶数月月末に出ている
戦国武将列伝という雑誌に連載中
笑う殺し屋はゴラクに掲載された読み切り
>>993 スレ立て乙
>>995 日本でルームシェアが盛んじゃないのは
個人主義というより内と外の区別を
付けたがる気質による所が大きいような気がする
日本以外に駅前に放置自転車が山になっている国があるか?
成田空港のど真ん中の住民が立ち退かないから成田空港は滑走路ちょっと外れたら大惨事
ガキが電車やスーパーで走り回るのを放置するし
障害者などの社会的弱者に対する生活保護が必要ないと答えた割合は日本人が4割以上で圧倒的世界一
2位のアメリカの倍以上で、それに次ぐのが中国などの東アジアや北欧圏だがいずれも10%未満。
個人主義というよりも、日本人は世界一利己主義だと言った方が正確なのかもしれないな。
また都合よく一部だけ切り取ってニホンガーとか言っちゃうノータリンかw
999 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/08/10(土) 19:07:51.91 ID:DEYSdzVO0
日本人の特異性を言う奴に日本人の友達が少ない件
更に外国人の友達は皆無な件
>>997 放置自転車だらけなのは
誰も盗もうとしないからだろ
他の国だったら即盗まれてる
成田云々も個人の財産権が尊重されている証拠だ
弱者への生活保護云々にしても
そういう不満が出るってことは
それだけ手厚い保護が存在するが故だよな
1001 :
1001:
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