今だ!2ゲットオォォォォ!!
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ (´´
∧∧ ) (´⌒(´
⊂(゚Д゚⊂⌒`つ≡≡≡(´⌒;;;≡≡≡
 ̄ ̄ (´⌒(´⌒;;
ズザーーーーーッ
今だ!3ゲットオォォォォ!!
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ (´´
∧∧ ) (´⌒(´
⊂(゚Д゚⊂⌒`つ≡≡≡(´⌒;;;≡≡≡
 ̄ ̄ (´⌒(´⌒;;
ズザーーーーーッ
-‐゙一‐ ミュ。.,;zョ:、
.. ´ ,≧ミり
/ _,,,,,_ 辷彡',
/ /r,ニ ミ ー--'' , 辷彡ハ
′ | |.!Кヽ`ー 彡 ___,,, 寸彡',
| ノ 川 |ヾ `二.イ云‐'/〃_ヾ彡ヽ
!´彡' ノノ ( /´'`"`¨'''´ミ、7メ !
゚,ィ=,イッ_) `´-‐'' や ) !アヽ
彡t/´ ノ :! _ ー)彡ヘ 辷ノ′ \
Y ::| ´r,) `f´fち: ! ! / \───
‘, 、ノ´ヽ ′ ´/:::リ } // /
ヽヾ¨ヽ` .ノ < リ ,′ /
` \ `ァ‐ ''" // ′
__ ...._===___-r‐,__ ′ .′
ヾ____  ̄-‐‐ ァヽ ⊂とと二 .、 ̄_,,  ̄¨ ミ; ノ/′ ′
イ..'’ /ニー_- 〃 ≦-、川 ' .!
イ..´ /ノ乂__ / /| i刋.! i |
イ/ ト /´ . ゜ / :| |刈l ! ! /
/ / ノ j 〃 / :! !州! .! | //
(__ ̄ ‐‐ -- '´/ /′ イ‐、- ._! !川! .! | /
 ̄ ¨¨¨ ''''''" ‘ ! ノ丿`.! `≧ュ。. | | _/ -<
へうげものを他人に紹介する際
「戦国武将のアヘ顔漫画」
で合ってるよな?
個人的へうげもの名場面
・古織、盗んだフタを義弟にあげて大爆笑
・古織、宗匠が壁に肘をぶつけまくってるのを見て大爆笑
・三成、木の上から落下した事を思い出し大爆笑
古織、ぬこのアヌスを突っつき大爆笑
島津にさらわれたアイツはどうなったんだ?
アーッなことされたのか?
こちらでも
>>1乙
「小堀は徳川からマシな待遇をむしり取るための人質だから手を出すな」って
島津のお偉いさんが誘拐犯に言いつけているからヤられてはいないと思う、たぶん
>>1乙。
俺的には
古織、三成から割り直して接いだ茶碗を贈られ大爆笑
が好きだな。
「ワシっちゅう人間は最期まで〜」のコマの荒木道糞の苦笑いが神
ボアノイチ
よく来た佐介ぇ
クククク
うひゃひゃひゃひゃ
その顔が見たかった!
もののわからん奴にここを見せても自慢しがいがないからな!
信長が古佐をセンスを共有できる仲間と見てたのがわかって好きなシーン
このあとのおいそれぇ!ノン!も好きだが
「それがし同様阿呆よナヒヒヒヒ」の実にひどい扉絵を忘れておったわ…
義弟右近と一緒に悪い顔して笑っているシーンが好き。
17 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/02/18(月) 20:45:02.45 ID:uvq+SfaW0
へうげはなんだかんだ秀吉が魅力的過ぎて困る。
比較すっと、ノブもヤスも、全く及んでないと思うわ。
「真似で結構…、サル真似で結構よ…」
温故知新で一笑一笑の茶席も好きだな
秀吉がたまーに本心から善意で何かをしようとしてきれいな笑顔になると、
必ず側の誰かが内心でげっそりしているというのがいい。
確かにあの微笑ましくもほろ苦い感じは俺も好きだな
「空前絶後の大茶会を開くよ!」「(´・ω・`)」
「聚楽斎と名乗るがいいよ!」「(´・ω・`)」
色々と名場面があったな
ここ最近は織部の死に向けて話が動き出してるからチト切ない
利休子飼いの作陶集団を召抱えようとした時とかも?
この流れ、まるで終了が決まった作品のスレの様ではないか
だがタイトルはあくまでも『へうげもの』
つまり古織のひょうげを継ぐ者がいれば……
最後はあの世での信長、秀吉、利休、織部の茶会のシーンで終わりそうな気がする
秀忠&柳生宗矩がラスボスなんだろうな。
まるで影武者徳川家康!
柳生宗矩の顔のモデルってなんだろ。
なんかああいう顔の仏像か絵をみた記憶があるんだよな。
能面か狂言面にありそうな顔
大和の芳徳寺にある木像だろ
>>28 家康は関ヶ原での脱糞絶頂射精で全精力を使い果たしてポックリ
今の家康は影武者で、北政所の要請に応えなかったのも北政所を好きな家康とは別人だったから
という珍説
>>29 柿渋なんか平安時代から医療を始め
防腐、防虫、防水と薬品として使われて来たやん、今更って感じ
「漸く、時代が私に追い付いたようですな」
とドヤ顔の柿渋。
柿の渋はノロウイルスの「毒」ぞ
柿渋を取る柿は固過ぎるとカニが言ってた
そういえば、あの正宗の誉傷がどうこうってくだり、
あれの心がよくわからんのだが
数寄で釣ろうとしたんだろ秀康を
茶で鳥居元忠に降伏を勧告した時と同じ
忠輝殿って史料上でも色黒だったみたいだな。
床を敷けい、の段階でかーちゃん色黒ってのも逆算した描写か・・・さすが山匠。
>>27 この作品の登場人物は大半が死後延々と鬼灯様とその配下の責めを受けて
そんなさわやかなラストを迎えられるような存在ではないと思う。
・・・イヤ、奴らは地獄の鬼共すら懐柔してしまう悪党か?w
それ、「丙」。
鬼灯は一部で評価されてるみたいだが、なんとも冴えない漫画だと思う。
一部のお姉様方に人気とな
角の立たない言い方
→まあまあ、他の漫画をけなすレスはもっさりしますぞ
角の立つ言い方
→鬼灯の読者も、あんな変な漫画を好む連中に褒められたくないかと
前宗匠「全ページを黒く塗られるのがよろしいかと」
某なら白く塗り申す
やめろジュンイクが死ぬ
松平忠輝は臨終の徳川家康から形見として
名笛「野風」を授かります。一たび吹けば地中から
十万の怨霊が呼び出されると言う笛を……
その意味するところは「もし秀忠が為政者としての道を誤ったなら
お前が奴を討って天下を治めろ」という家康の遺言でした。
物騒な笛だなあ
独眼竜政宗がNHKで放送してたころ
野風の笛ってタイトルの2時間くらいの時代劇を見て
子供心に忠輝を好きになったが
捨て童子を読んでビックリしたものです
起つのは大金時だけで十分ぞ!
捨て童子は面白かったけど正直あれの作者は苦手だ……カッコウつけと強がりが過ぎるもの
今後へうげでも忠輝の出番は増えるのかな
エルリックサーガに出てきそうなマジックアイテムだなw
55 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/02/20(水) 18:07:15.06 ID:yb4oxezi0
>>45 懐かしい。それがしも国民学校で教科書を黒塗りにしたものよ
>>30 > 柳生宗矩の顔のモデル
自分は王貞治と思ってるんだが異論は認める
自分は写楽の浮世絵かなぁ、柳生の顔のモデル
柳生宗矩で画像検索すれば出てくる木像だろ
>>54 忠輝90歳越え達成しているから
マジックアイテムなのもあながち間違いではないかもなw
ただの動物虐待じゃねーか
猫など三味線に使ってればよいものを
>>60 恐えっぺぇ・・・目が笑ってねぇっぺぇ・・・
猫好きの某からすると別な印象でござるがナヒヒヒヒ
>>61 これは天然でこういう模様なんだよ
虐待じゃねぇっぺ
今週休載かよ!
こうして次第に月一連載に…
先々週の号では今日載るとか予告してたような…
そういやこの前佐竹の殿様がおろしあ国のツァーリから猫もろとったな
2週間…、わしは待つのが楽しかった!!
次の2週間…、その次の2週間………
わしはなにを期待して生きればいいのだ?
マスコットに過ぎたるものあり
近江のひこにゃんと熊本のくまもん
気に入らない奴は手討ちにする残虐キャラ
ひごにゃん
>>73 ガッキーと共演しているバリィさんがでかすぎ目立ち過ぎな件も突っ込んでくれよ。
>>69 へうげ載ってる号だけは買ってるから見返したけど今週は休みって書いてあるよ
>>70 おろしあ国と言えばカラマーゾフを連想。
黒塗りとは良い意味だなあ。
81 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/02/22(金) 14:41:14.47 ID:0xQv3g+K0
単行本買ったよ〜
作助さんがもどってきてて
あれ? 俺一巻とばして買ったのかなと思っちゃったw
16巻読んだ。
なんつーか…みっちゃん死後失速してるよね
いや、秀吉死後か
功成り名遂げたシニア織部は、誰か他の人を見て
『羨ましい』『負けられない』と言う気持ちにはもうならないんだろうかなあ
うぬぬ
もう行き着くところまで行ってしまったご老体だからね、しょうがないね
どう考えても今は膝を曲げて最後の大跳躍に備えている段階
失速だなんだと批評すべき時ではない
失速してるとか書いてる奴に限って最期に
「やwりwやwがwっwたww」とか書き込んで
以降したり顔で周りに「面白いから読んでみ」
とか勧めるんだろうなぁ。
金蠅が如き煩さにございます。
関ヶ原で織部が空飛ぶ前も
「ただの歴史大河になっちゃってツマラン」とか「秀吉死んでから失速してる」って言う奴いたもんねーw
失速してるっていうか不穏な空気プンプンで織部の死が近付いてるって雰囲気がちょっとつらい
金吾中納言は関ヶ原だけで消えてしまったな…
うさんくさい直江さんも…
「物語が終わりに近付いて来ている」もあと数年は言い続けられそう
>>87 実際、信長・利休・秀吉亡き後のへうげは魅力半減状態だよ
銘「甍」の時ぐらいだったかな
俺の金時が瞬応したのは
あっそう
16服買ってきたけどあのへのよ金瓢箪結局受け取ったんだな
>>86-87 「正直すまなかった山匠」と剃髪どころか頭皮を削って詫びる日が来ると良いのですが
「ドラゴンボ−ル」も悟空から御飯に主人公交代するのかと思ったけど
結局悟空が調査嫌人になった。
「へうげもの」も俵屋宗達への主人公交代は
読者の反応の薄さから挫折し、結局織部主人公のままで
最後まで行くんだろう。
ヤンキー左門とオタク宗達の間に奇妙な友情が、などと当初は想像したが特にそんな事はなかったぜ
99 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/02/23(土) 05:47:02.12 ID:9BYHl7pmO
おせんが老けてたのにはがっかりだったぜ
おせんだけ老けてなかったらバケモノだぜ
女にアンリとかルイとか名づける奴は白痴
宗達が〆るべき場面が来ても織部が「俺が時を止めたやれやれだぜ」とか言うんすかね?
103 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/02/23(土) 10:00:59.91 ID:rj0Qib690
104 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/02/23(土) 10:45:16.58 ID:FwdJLTDMO
>>27 もう何十回と言い尽くされてきたことを
今更いわれても
最終回は民衆を集めた上で小堀と上田に名物をばら撒かせつつ、
みんなで海老掬いに踊り狂うEND
岡本喜八っぽい
多分花の慶次の最終回だぞ。
捨丸が慶次の命で金銀を撒き、三味線を弾かせる中でハゲの慶次が皆と踊り「二度と傾くことは無かったという」
とかいう感じ。
110 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/02/23(土) 12:50:13.89 ID:cjUHYmFG0
テセラックが火星か現代に連れていってくれぬものかのう
16巻末のキャラプロフィールで大久保長安が鋼の錬金術師扱いされてたなw
いや、確かに合ってるっちゃ合ってるがw
長安の顔を巨泉に似せなかったのが謎
長安の顔のモデルっているの?
113 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/02/23(土) 14:47:11.71 ID:/LbzlE/tO
おおなるほど
おお、ホントだ
ちょっとにやけてしまうなw
あの帽子の市松模様の片方はビビットな赤だったのかw
長安さんけっこうポップやないですか〜、へうげとりまっせ!
桂南光(べかこ)がモデルかと思ってた
金にうるさそう、下品、性格が悪い等のイメージから
へうげのキャラはスターシステムか、本人の肖像に似せたパターンか、有名人のパロディー。
新キャラ出るとすぐ「誰其がモデルか?」って言われるけど、そのパターンって以外と少ないよね。
ちょっちゅね公とヨン様と細川さんと…他にいたっけ?
弥助殿
121 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/02/23(土) 22:00:29.07 ID:NWg2j8oi0
>>101 見つめるキャッツアイにしばき倒されてきなさい
緑色にミキュンと光り申す
400年前の日本人がレオンやアゴスティーノと呼び合っていた事を思えば
16服の紹介に使われているのは何語ですか?
何となくベトナム語っぽいですが?
日本人は昔から舶来品大好きでっせ
女に男の名前つけるな、と
井伊直虎「うるせーバーロー」
>126
IMALU「せやせや」
しかし「豊徳合体」って、家康×茶々じゃなくて家康×おね様では
ダメだったのかね? おね様が出家してるから拙いのか?
>>119 ちなみに、おくにと宗二と上田殿と桑山殿と佐竹義宣と鈴木左馬介はどれよ?
>>128 ねね様は秀吉の子供産んでないし
そうなると実家の浅野家の人間って感じかな
浅野家は幕末まで残ってる
淀殿はそう考えると織田なんだよな
とはいえ秀頼の母だから豊臣と
家康「子の産めぬ年増に用は無い」
>>130 長浜時代におね殿は娘を産んだが直ぐに亡くなった説があるね
大政所がわざわざ供養をした事でそう考えられている
五六八たぁイロハ(一二三)でもあるゼぇ!
とにかく出席番号順ではウチの娘が一等最初だゼぇ!!
↑DQN親父シネ!!!
>>130 茶々は織田ではなく浅井
茶々が織田なら家光も織田になってしまう
へうげ家光は間違いなく信長フェイス。
シグルイの殿様が有楽フェイスになるのかどうかが問題。
家康と家光に挟まれてパッとしない秀忠だけど、遺骨を分析すると
物凄い優男風イケメンだったとかなんとか。
『秀頼がノブ顔』と予想したこともあったが特にそんな事はなかったぜ
というか誰、あの顔
>>136 目つきは秀吉似な気がしなくもない
ふっくらした顔立ちは食い過ぎかそれとも母方の祖父辺りの血かな
秀頼の母方の祖父は大柄だったと聞いた
>>129 上田殿のマユゲと目つきは大正野郎のセーター兄ちゃん。
考える侍やらジャイアントなんかにも同じ顔のが出てる。
>>135 秀忠は十分、優男風イケメンに描かれておるではないか
那古屋の三ちゃんに近いお顔・・・情のない表情をしてるがの
スターシステムで最も衝撃的だったのは『おせんさんが三河度胸』説
>>139 前スレでの『いいとこなかったキャラ選手権』に名古屋の山ちゃんを挙げるのを忘れておったわ
>>141 つまり『いいとこなかったキャラ選手権』に名前も出ないほど存在が薄いのが、真の『いいとこなかったキャラ』
>>138 ジャイアント・・・まさかジンのこと言ってるのか
あれでスターシステムに出来るならへうげの寺沢殿と度胸星の坂井輪さんも同じ顔だ
おくにと榊原殿…
ここまでノ貫どの無し・・・絶望した!
日曜美術館の再放送くるね。
147 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/02/24(日) 20:14:30.67 ID:gD9+lENU0
16感読了
江戸に入って現代に繋がる様々な文化が芽吹き始める様は胸乙にござる
突き抜け感は無いけどコツコツ積み上がっていってるな
日曜美術館見た!
破れ袋?すげー
149 :
138:2013/02/24(日) 21:04:41.82 ID:dcgwl+y70
>>143 あの熱血ぶりに自分はジンを重ねながら読んでたもんで。
橋の上での戦闘シーンでも考える侍でこんなシーンあったなあと。
まあ外見上同じなのは目と眉くらいだけだし、スターシステムには当てはまらないか。
すまんかった。
>>149 ドンマイ
度胸星の筑前とかは、見た目は全然違うけれどその名の通り秀吉っぽいと思った
豊徳合体とか言い出してから織部が面白くない
このまま迷走して終わるのか
というか新刊は話がどこまで行ったんだ
大御所が黄昏れたとこまで
え、じゃあ、全然最近…
>>151 ただ豊徳合体とかヤバめな事を織部自ら主体的に言ったり行動したりしてないと、何にもしないで大坂の陣が済んだらいきなり大坂方内通の疑いで切腹させられたでござる
なんて悲しい位に織部が無為無策なまま巻き込まれて死んじゃったという流れになってしまう。
仮にも主人公の最期がそれでは物語としてマズイような。
ある意味この迷走こそが織部の最期への道だと思いながら読んでるなあ。
漫画を読んでの感じ方は人それぞれ
燕庵の描写で山鳩が鳴いてたり
清然の額が架かってたり
金の瓢箪が飾ってあったり
襖絵が見たことある感じだったり
基壇の無い石灯籠だったり
ああ、織部好みの極め付けなんだなーと
感じ入った次第にて
『お天道様とお地蔵様』を表したはずの織部燈籠が
「それ御禁制の十字架じゃん!」と糾弾される展開…来るか?
家康とおねの橋渡し、豊徳合体の利を度外視した古織の情なんだね。
なんだかじんわりした。
そんな事はなかったと思うが
むしろ失恋したヤスを、シメシメ大成功とゲヒさん笑ってましたが。
俵屋宗達と古織の絡みてこのままサラッと流すつもりなんだろうか…
一方で古織の上方屋敷に掘ろうとしてる地下道は最期に荒木よろしく活躍しそうな気がする
実用原理主義で体育会系の堅物と権高で見栄っ張りで派手好きの愛人あがりなんてどうやっても水があわなかったろうになあ
お市と勝家は結構うまくやってたかな
家康がおね様に惚れるとか、ずいぶん昔から伏線張ってたんだな
伏線と言うのとは違わんか?
伏せてないし
そもそも史実で淀殿が形だけの出家をして髪の毛を伸ばしていたのも
再婚してその相手と共に豊臣家を守る為の作戦だったという説があるぐらいだからね
168 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/02/25(月) 18:10:06.65 ID:Rjem5bw20
最初宗矩(連載時)を見た時思ったのはこの家康画像だったから、家康そっくりの宗矩という事は家康のダーティーな部分を担う役なんだな
と思ったが、でも画像ほど別にデカ耳でも団子鼻でも無かったし
後に上ぽんと対戦して、茶人ってスゲェぜ!と思い込む人になってしまおうとは想像出来なかったよ。
170 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/02/25(月) 20:20:28.89 ID:CdjRYAugO
171 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/02/25(月) 20:26:03.48 ID:CdjRYAugO
>>110 度胸星はへうげ完結してからまた続編書いて貰いたい罠。
へうげの登場人物のほとんどが三白眼だよな
>>171 変わっていないようでも、あの頃とは地味に絵柄が変わっていると思う
174 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/02/25(月) 20:46:06.70 ID:CdjRYAugO
>>173 それは致し方ない、四巻で消化不良で断絶してるからまたぞろ上手く終わらして貰いたい。
・ ・ ←俊英・浅野殿のつぶらな瞳
176 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/02/25(月) 21:13:21.74 ID:CdjRYAugO
>>136 史実で秀頼は家康が怯むぐらいの大男とあるからレスラー系の誰かなんでないのかと推測。
177 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/02/25(月) 21:30:51.06 ID:CdjRYAugO
織部と有楽斎って実際あんな関係だったん?
仮にも旧主筋に馴れ馴れしすぎるような
179 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/02/25(月) 22:37:58.19 ID:peDXzllh0
人間関係の実際、なんてのは当時の人間でもわかりかねるでしょうよ
茶室でドリフばりのコント演じてgdgdになった挙句枕持ってこさせてダベる程度には馴れ馴れしい
181 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/02/25(月) 23:01:16.91 ID:CdjRYAugO
しかしまあこの16巻辺りから古織の周辺であちこち歯車が狂い出してるのが何とも切ないな
183 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/02/25(月) 23:16:42.36 ID:CdjRYAugO
>>182 朝鮮渡海の折、船酔いして吐いた甲斐がござった。
織部死後も、俵屋宗達主人公でへうげ世界を読みたいけど
第二部など蛇足、なのかねえ
なぜか幕末明治編がスタート
それどこのAZUMI?
2.3年修行の旅に出ていた数寄仲間が集結して幕府に戦いを挑むとな?
島原の乱の後、次々に復活を遂げる数寄魔界衆こと利休七哲
迎え撃つのは誰だ
遠州と宗和か
柳生十兵衛世代だと誰が高名かな
コボと姫宗和をオカマコンビにしたのは何故?!と思ったけど、いい設定かもしれない。
大成したあの二人ならきっと転生した七哲にも勝て…る?
魔界転生しても、やりたい事が別々過ぎて結局まとまらない数寄魔界衆
この漫画は武田はぶっ飛ばされて終わるよなあ
武田に蹴っ飛ばされておわり
440 名前:Trader@Live![sage] 投稿日:2013/02/26(火) 20:28:06.31 ID:3E90v5He
俺、擬宝珠の修復とかしてる(橋の欄干とかに付いてる玉ネギみたいなやつ)
無職でフラフラしてた時にいっつもジィさんが鉄板叩いてる近所の掘立小屋の前を通ったら
たまたま目が合って「試しにやってみるか?」と声を掛けられ
そのままお茶飲み友達のように出入りしているうちあれこれ教わってしまい
小遣い銭程度で手伝わされ今に至るw
小汚いオッサンだったが10年近く手伝ってるうちに
神社仏閣以外にも美術館や博物館からも依頼がたくさんあり
スゴイ人だったんだと気が付いた頃には
「もう教える事はないからガンバレ」って言葉と共に
ガンで死んでしまったんだ
もっと色々と聞いておけば良かったと後悔してる
誰寝の絵とコマ割りで再生された
徳島城の庭園の石橋は蜂須賀家正が踏み割ったから真ん中で割れてると聞いたけど、
じっさいにそうなんだろうか?橋を上下重ねたようにとか2つに分けたりするのは
軽やかに見せるためだと聞いたことあるけど。
もし本当に踏み割ってしまったのなら十文字割高台の耳みたいに上田殿の顔芸があったんだろうかw
ノブ公の末裔を名乗るけど家系図の祖父から上でぷっつり途切れているお方か・・・。
この自称武田子孫娘はメンヘラらしい
寂しさや構って欲しさからくる虚言癖かと
設定をもうけて自己暗示的に
自分に言い聞かせているうちに
本当にそんな気になっちゃうタイプ
現実逃避ってのは色々あって
絵や漫画みたいなものを描いて
自分の世界に籠るケースも結構多い
まぁ本当に戦国時代の武将の末裔って人は滅多な事ではそれを明かさないものだよ
武将に限らず名家の末裔の人って、ご先祖様と名字が違うってこと多いよね。
広く知られているのが名字じゃなくて姓の方だったりとかで。
205 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/02/27(水) 10:33:31.58 ID:aJDfdo4hO
大都会おきゃーまには池田輝政公の末裔がおるでぇ
岡山はやたら濃い味の食い物が多かった記憶がある
濃い味付け=下品という感覚は好きではありませんな
今は日本人もけっこう肉食うからあんまりしょっぱいの食うのは良くないだろうね
ここまで古田織部の子孫のロボット博士の話なし
長距離走者には糖尿なんてのは無いも同然だそうで
過剰に摂取しても消費すりゃちゃらだあな
下品を「品性に劣る」とするならこれは間違い、訂正と謝罪をば
九品に基づくなら至極真っ当、下品上等と相成りますな
九品が何の事かはよくわからんけど、濃い味つけの焼き肉は旨いです義弟殿
ホホ 胡散臭いスレだこと
九品ってのは仏教用語で事物を3×3で分類するって奴
中国では上品、中品、下品の三つに分類し、更に三つ(上上品、上中品、上下品といった具合)にわけて九段階にした
そこから貴族間で階級の低い者を「下品」としたそうな
もともと濃い味付けは農村部に多い、彼等は昔の階級制度ではけして高位ではなかった
つまり下品であった、と
焼き肉も良いですが、アタシはすき焼きなど食いたいモンですな
この流れでノブが高名な京の料理人に飯作らせたエピソードを思い出した
お前みたいな田舎者には繊細な京の料理より濃い田舎臭い料理のほうがお似合いだよって奴
先祖が○○だった、とか
俺は○○の子孫、みたいなのは
小中学校時代、何人かいたよね
信長の子孫てことはつまりサンスケの子孫だろ?
他は絶えてるよな。
それって自慢になるかな。
>>202 △
> この自称武田子孫娘はメンヘラらしい
◎
この自称武田子孫娘は自称メンヘラらしい
新刊買った
お茶々様老け過ぎだろ
伊達の娘は意外と美形だな
>>205 去年嫡流絶えましたがな。
養子にしても県内の各分家から取れる状態じゃないし、鳥取の家も断絶決定してる。
ましてや今動物園の奥様がなまじの御家柄だから、迂闊な養子が取れない。
下手な人間はそのお家にすら入れんよーな所だから。
高台院も古織と呼ぶようになって
いよいよ佐介と呼ぶのは幽斎だけですかな
もうあのゲヒヒ笑いは聞けないのかなあ
一期一会にござる。
ゲヒる立場からゲヒられる立場になったからなあ。
遠州、織部に命を救われた時は泣きながら礼を言ってたのに
薩摩から救い出してもらえなかったからって織部に冷たいな
白城に対するこだわりで織部とぶつかる件じゃなくて、かぶき者との騒動の件で
薩摩に骨を埋めたら良かったんや
薩摩の件以外にも家康と懇意ってのもあるんかなと勝手に想像してしまう
よく自分になついていた後輩が、自分より偉い人と懇意になった途端に自分を軽んじだしたような寂しさ
古織と利休の濃密な交流に比べると
小堀と古織の交流はどうも薄い印象があるなあ
十分絡んではいるとは思うけど何か物足りないというか
織部の失敗(縄文茶室など)の時は「しょうがないなあバーカバーカ」だったのに
コボの失敗(でらたわけ〜)の時には「ざまあ!」と思ってしまうこの現象に名前を
ホーガン贔屓
小堀は白い天守閣さえ作れれば何でもいいや感がなんだかなー
月面で5万年前の器が発見されるわけですか。
コボ急にやなキャラになったな
>>232 ああ、すごい納得>小堀は白い天守閣さえ作れれば何でもいいや感
小堀はもともとが白明智LOVEだからかなあ
まてまて。
そもそも小堀が解釈すると決まったわけではなかろう。
A)次回最終回! ドラゴンがゲヒの首を!? の巻
B)次回最終回! いがっぺえ・・・この首いがっぺよぅ・・・ の巻
C)次回最終回! 積年の恨み! まさかの槍で介錯! の巻
D)次回最終回! 楢柴の蓋の上に首を!? の巻
等々
「ゆけ作助!」「まっぴらにごわす」は笑うところじゃねーの?
ピ〜チッ
>>239 だと思う
アソコで作がヤル気出したら止めてたと思うよ
>>238 D)は介錯する方も既に死んでいるのがささやかなネック
243 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/02/28(木) 13:56:06.87 ID:XUe4vhKUO
>>227 これからだと思う、何にせよ大阪の陣は今からWKTKでござる。
>>227 小堀がガキの頃からの付き合いだし、大阪城の件じゃ命も救ってるんだけどな
245 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/02/28(木) 14:04:09.40 ID:XUe4vhKUO
今15巻読み返してるけど三成最期のこの韮の花がすげえ伏線で効いてきそうな悪寒。
15服は韮、16服はニンニク、17服のキーアイテムは何ですか生姜とかですか
コボのアレはホヒョンがコボを嫌ってた話とかにつながる流れとかになるんかな
>>227 へうげ織部の侘び数寄への理解と入れ混み具合に比べると
作介はほとんどひょうげてないからなあ
ようやく16巻読んだんだけどうえぽん可愛いなぁ
無言で目ぇ血走らせてるシーンが特に好きだ
ひょうげ?これからはきれい寂びですよ?
「へうげもの」としての古織を形成するうえで利休は文字通り死の間際まで古織を導き続けたけど
小堀は出てきた時点である程度自分の数奇はこれだ、っていうのにたどり着いてたからな
252 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/02/28(木) 19:15:54.47 ID:XUe4vhKUO
>>251 ある意味明智の分身みたいな存在だからなコボは
明智殿「え〜」
明智さんは渋くてカッコいいから好きだけど、小堀は、なぁ……
家臣や同僚の未来のために織田に反旗を翻した明智殿
己が数寄実現のために徳川側についたように見える小堀
なるほど
明智殿「小堀って誰?」
>>227 織部を格上とした場合の組み合わせとしてゲヒと上ぽんのコンビが良すぎるから
比較としてコボちゃんとの見合わせに物足りなさを感じるって部分もあるかも
コボは金森とのオネエコンビをもっと前面に押し出すべき
金森さんは人前でもオネエ言葉を隠さず、なおかつ
それを人にとやかく言わせない程の武勇を兼ね備えた漢の中の漢
本日のお軸は、
「コボをいかに魅力的なキャラにするか」でござる。
薩摩編が描かれて性格の変遷に共感できるのであれば、あるいは。
このまま数年間フェードアウトし、読者の思い出補正がかかるまで待つ
コボさんは大御所さまに気に入られ、その下で念願の白城をつくれるので
もはや古織などどうでもよいのです。
一度助けてもらっても、最近助けてくれなかったと思ったので意趣返しもしてみました。
ついでに、もう買物に付き合うのも御免蒙るのです。
薩摩編って程じゃなくても、もう少し描いて欲しかったな。
どうなるのか気になってたのにバッサリ省かれるとは思わなかった。
>>262 何週も回想エピに費やされるよりはマシだと思う
264 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/03/01(金) 13:09:38.85 ID:gHsUaapTO
>>262 大体コボの親父が死んだと決め付けてたからな、俵屋の一件は逆ギレその物。
古織の名声のお陰で薩摩でも丁重に扱われてたのに「助けに来てくれなかった」などと
逆恨み事を口にしてる時点で小堀の株を上げるのは利休居士を生き返らせる事より難儀
正直、薩摩編よりも、緑釉の器を大量生産出来るようになった経緯をもっと詳しく描いて欲しい
あと小堀よ、手水鉢の働き銭は古織に払い終えたのかね?
>>263いや、小堀の回想でやれって意味じゃなくて関ヶ原の戦後処理で薩摩をもう少し描くのかと思った。
義弘もいい味出してたし。
>>265>緑釉の器を大量生産出来るようになった経緯
これはみたいな。
267 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/03/01(金) 13:20:28.25 ID:gHsUaapTO
>>265 長安と古織の絡みが今一少ないな、そういや。
あれは老いて若人を挑発する古織さまを諌めんとする目的から素っ気なく振る舞ったのみ
何事か起こるべきかと見ゆれば、当然の如く助太刀致す所存にて
意図と異なって、宗匠が見事にかぶき者を退治てくれたればまるで冷血弟子の如くに見えられしかと
されども宗匠のひょうげた屁垂れ侍ぶりを間近にて見物いたせしことは望外の喜びにて
なお、その後江戸に赴く用事がござれば宗匠のお供は辞退申し上げました
緑釉の器の大量生産とか、考えるのめんどくさかったんじゃね
資料なんてないだろ
270 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/03/01(金) 15:54:31.01 ID:8b7FaDbfO
ボンヤリ〜生き〜〜〜〜人生の中〜〜ハッキリと覚えて〜〜〜〜ごわす
それは三十路〜〜過ぎた〜〜〜〜ごわした
>>266 島津のその後は、イブニングの「敗走記」がチラッと触れている。
あの漫画も、へうげものが関ヶ原を書いた後に連載がはじまったので理解できた。
272 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/03/01(金) 16:46:59.11 ID:gHsUaapTO
>>271 よくよく考えると幕末に薩長が徳川を大政奉還に追い込む辺り、織部の意趣返しに思えなくもないなこの漫画を踏まえると。
薩摩は、今の会津のような仕打ちを受けたからだろうね。
会津は交通の要衝だったのに、今では僻地扱いだ。
>会津は交通の要衝だったのに、今では僻地扱いだ。
産業構造の変化により人の流動が
江戸時代と様変わりした今、それは別に会津に限った事じゃないし
維新は織部というより関ヶ原の意趣返しでは?
徳川と対立した毛利(長州)に、当初徳川方だった島津(薩摩)が付いた構図も含めて
織部「正直そこまで先の事は考えていなかった…」
信長のシェフ、石山本願寺の時点で織部の緑釉器が出てきたぞ
タイムパラドックスだ
しかも台所でボウルみたいな使われ方されてたw
「コレ(織部)は捨てるんだろ?」
280 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/03/02(土) 04:12:41.14 ID:JQy0St/00
>>277-278 織部は 一見 タイム・パラドックスを おこしたように みえるが そうではない
1.21ジゴワット
283 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/03/02(土) 10:34:02.04 ID:yRIH/N4h0
>>278 唐三彩の時代から緑の釉薬なん て普通にあったでしょう。 織部が求めたのはミキュンとした緑
只の緑釉ではなくモロに織部の絵付だったけどな
それは失礼致しました
初花が三河武士のみなさんには痰壺にしか見えなかったみたいに
どんな器でも価値が見出だせない人間には無価値だしな
そうだよね。
前宗匠好みの黒楽なんて、陶器趣味や数寄好み・茶道なんかに係わって無いと
何この黒い塊みたいなの?で終わりかねないもんな。
288 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/03/02(土) 16:29:22.34 ID:iIDF/DNBO
キョロ充「なんで頭の先からつま先まで真っ黒なの?」
織部の豊徳合体の流れは利休の運命に若干ダブって見える
はからずも数奇の芽を摘んだ事や己が数奇の理想がため政治に干渉せんとする所とか
…今更な上さすがにこじつけ臭いか
うん
北マンとくっついても豊徳合体にならないの?
秀頼の義父にはならんし、北政所が大坂城(豊臣家)の外に出てるし
>>291 北政所は豊臣家の跡継ぎを産んだわけじゃないから影響が浅いんじゃないかな、残念なことに
茶々を暗殺して有楽か高台院に秀頼の後見をさせればよいのでは
なんでこの漫画かんな音みたいな奴に活躍させてんの
民主党党員なの?
かんな音?
かんな音?もしかして菅直人?似てるキャラなんていたっけ?
それだったらむしろ日本新党だろw
>>287 人間環境大学の講堂前に展示されていたモノに気付いたのは茶道部に入った奴を除くと
表千家を嗜んでいたうちの母親だけだったな
旧暦の黒宗匠の命日に近い日曜に使い古しの茶筅などに感謝する茶筅供養というのをする所があるらしく、今日がそうだったとか。
もうそんな時期なんだねえ、黒宗匠が上杉軍団を徒手で沈黙させ渾身のギャグで織部を爆笑させたあの時期。
使った茶筅に感謝を込め放り投げる
抛筅祭ですね
信長「ほう、茶筅を放り投げるとな?」
303 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/03/03(日) 15:04:44.29 ID:cDcIif4YO
>>293 茶々だって、秀吉の子を産んだとは限らないし。
公武合体と称して、大御所様が公家の幼女をやりまくったって本当の事なの?
>>299 名器がそのような境遇に置かれているとは嘆かわしい
ちゃんとゲh・・・もといお救い申し上げたのでありましょうな?
関が原の島津のその後って、異世界にすっ飛ばされて
エィメンだの、諸君戦争が大好きだの大変なことになってるんでなかったっけ。
史実の島津は本当にぼろっぼろになって、大量の犠牲出しつつ必死で薩摩に帰り着いたけど
へうげの島津は美少年さらって帰る程度には余裕あるな
関ヶ原にいたのはほんの少数で国許には無傷の軍団が残ってたからな
むしろボスだけ戦場に連れて行かれたかんじ
312 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/03/04(月) 15:24:32.06 ID:f7Mt5XTOO
まっぴらにごわす
信長公とてありなん殿とバキューンだったでしょう
314 :
本多忠勝:2013/03/04(月) 19:44:30.47 ID:Gvkub0CN0
出ますぞ、アグネス殿の児童ポルノ狩り!
むしろ猫ちゃんをさらいたい
人間のほうは、ヒゲやスネ毛が生えてきたりするしな
317 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/03/05(火) 06:10:59.82 ID:4V0M3C5JO
>>305 へうげ的には誰なんだろ?
山ちゃんではないみたいだし
秀頼の顔に似てる作中の人物もいないし
やっぱりゲヒ様が一番や
「鬼武者ソウル」で古田織部や上田宗箇が登場予定なんだけどイラスト楽しみだわ
クエストで出てきた荒木村重がグレード毎に四季をテーマにした出で立ちで
持ってる茶碗も替えてたし結構ツボったので
>>318 上から2番目のは、左下が織部(上は慶次、右下が利休)でいいんだよね?
平グモちゃんには残念ながら織部は出ないんだっけか
茶が湿気るような疵の入った蓋をわざわざ茶入に造り付けて売った
織部と利休居士を知ったら家康はどう思ったのだろうか。
あの茶会に立ち会っていたら、初めて美濃までついていった時の
上田殿のようにひょうげた雰囲気に感動したりすまいか。
何でも萌えにすりゃいいみたいなのは正直ドン引きだわ
327 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/03/05(火) 21:55:07.92 ID:tSrdB3QR0
あの徳川家にあの長安がどうやって取り入ったのか
>>318 見てるだけでみるみる癇の虫が黄泉帰ってくるのがわがっぺよぉ……
>>318 自分もこの漫画で古織さんどころか戦国時代を
知ったクチなのでひどくは言えんが
ちょっとメジャーになると萌え・女性化・イケメン化するのは戦国武将が
通る道なのか、おそろしい。
あと出てきそうなのは
・十文字
・片桐くんと一緒
・婿が謀反をゲロる
しか思い浮かばない。
福島とか加藤も入れたらいくつかあるけどさぁ。。。
皆の衆っ
この怪しき萌化も笑えぬようでは
面白き茶席は興せぬぞ
332 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/03/05(火) 23:00:48.31 ID:QqALpz0K0
>>331 縄文茶席より酷いものが笑えるわけなかろう
>>330 やはり近衛信尹に貰った大井戸茶碗が十文字だったな
しかもうえぽんがミスw
・政宗、Dの頭文字が帆にドーンと書かれた南蛮船を建造
336 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/03/06(水) 09:40:55.45 ID:zqc4w+1iO
センゴクのお国がどうやったらへうげものの阿国になったのかわからぬでござるよ
いわゆるみっしんぐりんぐという奴ですな
>>327 堀和久の小説「大久保長安」オヌヌメ。格好よさドン!さらに倍!
ま・・・ポイントは、武田旧臣の実務家たちを自在に用いれる人材だったってことだろうな。
重臣・大久保忠隣との繋がりができたとはいえ、鉱山堀りだけであんな重用されるわけがない。
折りしも、甲斐・南信濃併合→関東移封と、徳川では実務家が大働きできる機会が山盛り。
あと人柄は、実際あんなウサン臭い山師風情じゃ、忠輝の後見役には選ばれないよなw
>>329 「伊達政宗の声が同じという事でへうげものを見たが、何かおっさんばかりのアニメだった」
というような感想を見た。解せぬ。
割って、城を
久々に古織&上田殿のコンビ漫才がw
うえぽん、遠くの国の客将になってるわりにはちょくちょく出てくるな…
未練がましゃああクソワロタ
やっぱこいつら最高に乙なコンビだわ
やれやれだぜ
これ以上余に「努力」をさせるな
小林径とかどうでもいいなあ
へうげものがアーティストとコラボすると、いつもよくわからないものが出来上がるなあ…
おまえら2ndのCD買いますか?
そこまで心は広くない
もう買っちゃった
353 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/03/07(木) 11:49:20.77 ID:gtLVx/FjO
>>323 かような萌え画はアニメイトと渾然となって活きるもの。
庭王、凄巌(ていおう、すごいわ)
新巻読んでやっと気づいたけど、
昔長益の横で織部みたいになればいいのですね?って言って叱り飛ばされたのが左門?
兄貴のほう
あれはお兄ちゃん
358 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/03/07(木) 13:09:56.13 ID:SX4Dr9mXO
だから俺がしつけた長孝のほうはきっちり領主をやっておるという話になるんだな
そかそか、アレは兄貴のほうなのね。
素早い御指摘感謝。
もう一つ気付いたことは、
おくには陥没乳頭。
>>349 1stは関ヶ原における織部公のようにしたゆえ
363 :
北海道人:2013/03/07(木) 15:53:16.94 ID:yPgkPIsY0
ついに茶碗割る所まで来たか
知ってるエピソードが来るとまた一つ進んだなぁという感じ
お国ちゃんは織部組とは無関係なのに結構描かれてるな
歌舞伎誕生サイドストーリーも描くつもりなのか
多分な。踊りに加えた出し物として、何人もの演者での
(それまでの能・狂言とは異なる)芝居を始めるんだろう。もしかしたら
大名達の瓜畑遊びの話を政宗辺りから聞いて、それをヒントにするのかも知れん。
恋の三角関係とかを演じて女性客確保するのかねぇ?阿国ちゃん
柳生の能好きネタはやってほしいなあ
今こそあの仮面を外す時
紅葉渓って意外に有名なんだな
今度の日曜に見に行こ
今週の作者名よく見たらヤマダじゃなくてイワタになっとる
俵屋の若旦那は次いつ出るんだろうか?
今週は久しぶりに面白かったな
ゲヒ殿と上田さんが物欲丸出しで漫才やってたからな>今週
やっぱこのコンビ好きだわ
で、「割れた茶碗が織部の切腹を暗示させる回だったなあ」みたいな事はまだ誰も言わなくていいの?
切腹と介錯でも、金粉で継げば何とかなるだろう
冷静に考えて、超高級品を割って継いだのを披露する、って笑いの難度が高すぎる
自分で割らせといて
オチは上田殿になすりつけてるのが相変わらずひどいw
ピシィッ(# ゚ 田 ゚)煤@
ピシィッ(♯ ゚ д゚)
ピシィッ(# ゜ ∇゜)
人間割っても継げばいいよな
「肉体(ボディ)…来たか…。上田殿…見ろよ…この古田織部のなさけなき姿を!
あえて…あえてこの姿をおまえの前にさらそう。なぜこんな姿をあえてみせるのか…」
桃山時代のための黄金色波紋疾走(ゴールデンオーバードライブ)!
顔パーツは三成と宗二、上半身は利休、下半身は秀吉
そして本体である金時殿は…!?
386 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/03/08(金) 11:08:57.74 ID:n0KbNENYO
>>379 いや、上ぴょんも下手糞過ぎるとは思うぞ。
日の本数寄軍団の陶磁器修復術は世界一ィィィィィ!!!
死んだと思われた織部だが、南蛮のダビンチなる者の謎科学力で機巧化して復活
ど、胴体も今焼なのかッ!
なんかガシャンと壊れそうな
何だか、「銀魂」の尾美一みたいだな
きっちり溝を彫って、それから割るのね
適当に割って、偶然できた形を楽しむのかと思った
やっぱり三成ミラーボールが相当お気に入りのようだ
393 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/03/08(金) 12:44:48.25 ID:lAcDVRJBi
近衛 信尹のキャラが好きなので画像検索してみたんだが、ない。
で、画像検索で分かったんだが、あの顔のモデルは近衛文麿やね。なるほど子孫がいるなら
顔も描きやすい。
近衛文麿の先祖っていうことは幽斎殿の子孫兼モデルの先祖でもあるわけか・・・
やっぱ上田殿の本性は脳筋でござる
考えてみれば切れたことのない主要キャラってほとんどいないんじゃないかね
皆様ゼウスへの信仰が足らぬのですよ
つ現将軍
コボちゃんはキレられてもキレた事はない…はず
キレてます?
>>401 リアル高山右近は、小田原焼肉事件で二人の猛将を震え上がらせたというのに…
>396
近衛家と細川家の次期当主は護煕と同じ目付きで一発で親戚とわかる
しかし、あの石とぐろの伏線が、ああ生きるとは思わなかった。
なかなかの乙
408 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/03/08(金) 23:41:56.75 ID:aUw41aJSO
細川家の時期頭首ってあの・・・・ホヒョンッとしたあの頭の・・・・
409 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/03/09(土) 01:42:57.34 ID:vfVQyGfQ0
モデルに準じて身長180cm超の近衛信尹公と、同じく長身の秀頼・清正等が一同に…
このでうすの絵姿も割って接いで見たいと存じまする
だぁろ!!
ならばよし!
連載の方を久しぶりに読んだら、相変わらずまあまあだった。
秀忠はやっぱり、有能な人間として描くようだな。
前にスレで「三成と秀忠は似たもの同士」という話が良く出たが、
作者もそういうつもりのようだ
417 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/03/09(土) 22:39:01.71 ID:ADARo5j40
なんで器を小さくするのに縦に十文字にわるのかわからん
縁の部分を輪切りにしなくちゃ小さくならないいんじゃ・・
>>417 繋がなきゃならんしな
織部の頭の中にある完成図にはあそこからのプランがあったんだろう
小さくしたって分からないような小さく仕方では意味が無いのでは。
いかにも『小さくしたんですよ?』って感じが出てないと。
作為や創意、小さくしたことによるわびやおかしみが出なけりゃ意味ないからな
小さくするだけが目的なわけじゃないんだから
器を割る→継ぎ合わせのため割れた側面を幾らか削る→削って幅が目減りした所で継ぎ
→削り幅が多ければその分全体の幅が減少。ズレ等は継ぎで調整。
でもそれなら十字でなく真っ二つで削りを加えても、充分幅は目減り出来そーな気がせんでもない。
「削って継がば・・・」と織部のセリフにあるので
ちゃんと割れたあと削ったりするつもりだったんだろう
あと、十文字から更に割ったっていいんだぜ?
上から見た時ラグビーボールみたいな形になっちゃうじゃん。
実際に百均の茶碗を買ってきて割って継いでみる猛者はおらぬのか
>>424 繋ぐのってどうやんの?
まさか金や銀は使えないし、なあ
もちろん100均の瞬間接着剤で継ぎまする。
いや、100均のハンダも悪くはないやもしれませぬな。
もはやガムテで充分ぞ!というのが
割れた茶碗は中国風に穴開けて針金で縛ればいいねん
鉛で継ぐと注いだときまろやかになると申しましてな
そして
「この葡萄酒、おいしおすなあ」
ちょっちゅね。
葡萄酒は名張に限ると申してね。
この水銀茶で、じわり黄泉へと
膠でくっつけて金をのせるんだっけ
危うく尼で金継ぎキットポチりそうになったわ
ちょっと調べたけど、くっつけるには漆を使うようだ
>>435 ちゃんとした奴買っちゃったら割る茶碗もちゃんとしたくなっちゃうじゃないか
だからやめろ
439 :
忍法帖【Lv=9,xxxP】(1+0:5) :2013/03/10(日) 09:04:47.44 ID:KgU8Et1b0
故意に割ってブツの価値を出そうとする数寄者は邪道っぽいなあ
子供の頃、キン肉マン消しゴムが流行ってて集めてたんだけど。
バッファローマンには角が片方折れた正義超人タイプと
折れてない悪魔超人タイプの二種類があった。
おもちゃ屋で二種類のバッファローマンを見つけた俺は悪魔超人の方を買ったが
友達は「角が無い方がかっこいいよ」と言って正義超人の方を買った。
今思うに、俺は詫び寂びが分かってない未熟者だったんだ。
>>439 鈴木惣内(左馬助息子・ガチホモ)
「あれは驕りでございます。わたくしは好きませぬ。」
数寄者なら別にそれでいい
織部のは作陶の延長みたいなもんだろうし
侘び数寄者としては強引な作意が目につくのは好まない気がする
もはやマスクも不要、ウォーズマンスマイルこそ誠の侘び数寄と存じまする
「道具というものが、遠い数百年のむかしから伝わってきてなお損なわれずに残っているというのは、
また、見も知らぬ国から大海を越えて渡ってこの国にきたということは、
それだけに神仏の冥加があってのことと存じます。それを、人の手でわざと損なうというのは、
神仏を穢すことになりましょう。ゆくすえ、よいことはありませぬ。」
・・・・司馬遼が惣内に語らせたことも一理。(またストーリー展開のうえでアクセントになってる)
が、山匠の三成小茄子からの繋ぎと、近衛関白殿への同情を演出するという作為にもっていく技も、
また見事というほかありますまい。
445 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/03/10(日) 15:00:24.39 ID:4UPOFdu/0
確かに自然から美を見出すってのは原初的かつ根源的なものだね
でも、さらにそこから逸脱させた作為的な不作為性こそ面白いってのが織部好みってやつなんじゃない?
「割って繋ぐ」とするから良くない「新しく作る」のだ
「予想外のところまで割れてどうしよう?」みたいなところで終わったけれど
まあ、なんやかんやでなんとかなるんだろうな…
>>447 実物が割れてんだから、むしろ割れてなきゃおかしいだろ
まぁ、後世で欠けたってこともあるかもしれないけども
449 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/03/10(日) 21:59:14.02 ID:WOFtYeCX0
バガボンドで石舟斎が割れた湯呑みを金接ぎしてるのを見て武蔵が侘びを噛み締めるような場面って無かったっけ。
あの左馬介の息子の惣内が、織部と顔の似ている善十と…
石舟斎じゃ無くて
韓国に同行したら刀を取られてムキー言ってた人だね
投擲代表・明智左馬之介
>>449 そんなんあったっけなあ。
石舟斎の巨大な孫の手の上で迷っている武蔵はいた気がするがw
それは三左
ちょっと疑問に思ったことがあります。
石田三成が切腹する場面で、「そなたらに忠告しよう。柿は胆の毒?ぞ」っていうセリフがありますよね。
これは、柿=古田織部=数寄、胆=徳川家康=徳川の治世っていう解釈と捉えていいんでしょうか?
このセリフのちょっと前に石田三成の回想シーンで古田織部(と豊臣秀吉)が出てきたのでそう思ったのですが…。
それとも、ただ単に処刑する輩たちを一笑させるために言った事なんでしょうか?
まあそういう風にかけてるとは思う
最新巻でそのものズバリの話してるよ
喉が渇いてるのに干し柿もらってもなぁ
>>459-460 言葉の裏まで案じよ
知らぬにしてはあまりにドンピシャすぎるこのレス・・・・
甍が如き御仁が現れたと聞いて
いらか100%
もしかして方言をウニョウニョであらわすのはへうげものが初めてだと思ってる?
南蛮人「ペラペーラ」
さようゴゼマスか!!
???? ????ごわす
ほったいもいじくるな
発言小町より抜粋
手癖の悪い部下がいます おさるさん
部下の中に手癖の悪い者がいます。
先日、大規模プロジェクトを成功させた褒章として
社長から高価な宝飾品を8つも頂きました。
その中の一つを部下に見せびらかした後、
家の者が「どうも雰囲気が違う気がする」と言い出しました。
宝飾品が大好きな部下なのですり替えられたかと思うと気が気ではありません。
しかし、証拠も見当たらず・・・。どうすればよいでしょうか。
気のせいでしょう みゅきんさん
証拠がないわけですし、気のせいでしょう。
逆に騒ぎ立てて部下の心象を悪くすると、次のプロジェクトで苦労してしまうかもしれません。
よしんばすり替えられたとて、なかなか気づかないほどの出来の良い宝飾品を苦労して作ったのかもしれません。
他の強豪企業に市場を席巻された際、もしかしたら自社とのM&Aすら画策してくれるほどの働きをしてくれるかもしれませんよ?
微妙な違いが気になるならばすべてを黒く塗られるとよろしいかと
ネットこええマジこええ
利休「大豪院流真空殲風掌!」
475 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/03/13(水) 06:00:15.99 ID:Xjc9kbj3O
Re:Q「お主ぺ・ど・のんぬを知っておるか?」
ぺど…ふぃりあ?
ありなん公が何だって?>ぺど…ふぃりあ?
色んな意味で性に奔放すぎるよねありなん公
ぺどぺどぺどぺどぺどぺど!!! ぺどはいずこぺど・・・・!!?
豪姫マダー
泳いで参った殿のその後も投げっぱなしだし、まあ出ないな
481 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/03/13(水) 12:51:03.83 ID:9tx5c26z0
触れる必要の無いことに触れないのは、投げっぱなしとは言わない。
投げっぱなしってのは度胸星のようなものを言うw
『古田の血が混じっているせいか立派に育っていないらしい織部の甥』には流石にいつか触れるよね…
一から十まで書いてたら連載が終わらんわ
宇喜多のバカ息子なんてどうでもいい話
まあ、次の次の回がいきなり1614年あたりでもいい
486 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/03/13(水) 14:20:37.20 ID:O/AyNnog0
いきなり時代進んで誰かがしれっと死んでるパターンか
秀家殿は、関が原の最後に「金吾を首にしてやらにゃ、冥途で殿下にあわす顔がねえぞ」
といって小早川隊に駆け込もうとするところを明石掃部頭に止められる場面が描かれぬ時点で、
へうげの主要キャラからは外れとることが明白じゃ。三成、大谷殿、コニタンで十分でござろう。
もとより、数寄のほうでも秀吉の派手好みを継承してたんで、絡めにくい御仁なんじゃ。
盗んで参った
今度、岡山城に行く予定だぜ
安土城を模したといわれる天守閣・・・
日本三名園といわれる後楽園・・・
宇喜多・池田の数寄を堪能してくるかな
岡山城は別名烏城と呼ばれる黒い白
じゃない城、安土より利休好みの城かと
俺も…俺も行きたい!名城と呼ばれる各地の城へ!
でもやっぱ地元の城が一番好き
大変、ご期待されている所申し訳ないんだが、今、あの城はとんでもない事になっててな
みんなが言っているように侘びた佇まいが魅力の城ではあるんだが
役人が何をとち狂ったのか、勝手に金色のしゃちほこを取り付けた挙句、
夜間はさながらラブホテルのようにピンクや緑の照明で照らされているので侘びもへったくれもない
地元民として申し訳ない限り
>>492 豫州松山城が自慢です
加藤嘉明さんは出番無かったね…
蒲生さんなり伊達なりの絡みで名前なりと出るかなとも思ったけど
>>493 我が在所の五重塔も夜な夜な怪しき光を放ってござる…。
ええ、そちらが前の国ならこちらは中の国ですよ。
>>493 >夜間はさながらラブホテルのようにピンクや緑の照明で照らされているので侘びもへったくれもない
家康がコボにぶち切れるシーンが浮かんだ・・・
そう言えば岡山城には月見櫓が有って
説明版には櫓に月見と言う名は珍しいとか書いてあった覚えがあるが
同時にあちらこちらの城跡の月見櫓を思い出し、ナニイッテンダ?コイツ?となった覚えが
自宅から数十キロ先に犬山城があるわ、自分
>>494 蔚山城の救援軍で登場がありもうした。
台詞は、帰国後のシーンで、三成「茶の湯にてねぎらおう」に対して
「こちらは骨折り損のくたびれ儲け・・・ねぎらうなら俸禄を以って示しては如何ぞ」だけやも。
この流れなら言える!
それがしは片桐且元公の城跡に住んでおりまする。
今は堀しか残ってないけどw
そういや片桐石州とか出てたっけ?
七本鎗はトラとマツしかまだ出てなかった気ガス
小倉城もピンクにライトアップされた事があって「忠興が手討しにくるぞ」とか言われてたな
大阪城みたいに本物を再現するのが困難だからグダグダになったのはちょっと同情しながらガッカリになるけど、
岡山城は再現できるのにわざとしないで駄目にしちゃうのが言葉を失うね。
「いらっしゃいませ!」と迎え入れるがごとき入り口を見て脱力したもんだ。防御施設じゃなかったの、これ……?って。
503 :
千葉県民:2013/03/14(木) 05:33:56.64 ID:QV1y0j+10
>>502 それを言われると
佐倉城なんて計画だけしかなくて再現すら満足に進んでないですよ
城跡には国立歴史博物館がどっかと乗っかっちゃってるし
千葉の城は復興天守すらない模造天守の資料館ばっかなので
城好きにとっては茶室で紅茶を出されるが如き状態ですわ
504 :
同じく千葉県民:2013/03/14(木) 06:11:21.74 ID:8UzVmtOc0
>>503 千葉は玉梓の祟りで八つの玉を集めないと城が建たん土地柄なんですよ
江藤珍平の乱の痕跡しか残ってない
佐賀城址は何故か観光客が多いらしい
模造天守を排するまでに侘びを極めた高岡城がここで参上
かの藤子不二雄A氏とF氏も、学校の行き帰りに漫画について語りながら城跡を通ったと言います
あれはほとんど「出来た時から廃城」という侘びの極みだったような
ちなみにずっと「湖上公園」だと思っていたのはナイショだ
おらほの弘前城は今年場所動かして、来年から石垣の補修やるそうな
ワタクシの出身地である結城秀康公ゆかりの北ノ荘=福井城なんぞは、
お堀のど真ん中に県庁建ってますがな・・・。
まあ理屈は合っているけど、なんとも無粋で丙ですなぁ、と。
だだっ広い公園になっている静岡は駿府城の方が乙ですわ。
>>509 駿府城は堀の石垣を愛でるしかないけど、それがいい
驕児は憎んでいた
>>510 たわけぇ殿の担当したところだけピンポイントで崩れたという、あの…
ちょっちゅねが建てた地元の城は、以前は外側だけ復元されていて
内部はコンクリート製で趣きゼロの酷い造りだったけど、数年前に
内部も昔通りに復元されてかなりいい感じ
>>507 侘びの極みというよりは、古織の京屋敷みたいな印象だが
我ながら情弱、地元でこんなイベントやってるらしい。
福井市愛宕坂茶道美術館
■特別展「織部 ヘウケモノの世界」
>>
http://www.fukui-rekimachi.jp/atagozaka/images/heukemono.pdf 平成25年3月2日(土)〜4月21日(日)会期中無休
織部焼は桃山時代から江戸時代初期にかけて岐阜県東部の
美濃窯で焼かれた、個性的で創造性豊かなやきものです。
(中略)
今回の特別展では古田織部の消息と共に、織部焼の優品を幅広く展示します。
〈展示品〉
・志野織部大鉢
・黒織部茶碗
・織部黒茶碗
・青織部煙管 ほか計31点
参加料500円の織部茶会ってのが気になる。
あまりにも安っぽく復元?された会津城哀れ…
その近辺で、ボランティア達が発掘調査をしている。
つまり城が殆ど無い北海道大勝利、と
五稜郭はシンプルでイカす
五稜郭など土塁のみの四稜郭に比べたら華美に過ぎる
>>514 義兄弟揃ってしょうがないな…というわけではなく
完成後数年で一国一城令の為に廃城になってしまったのですトホホ
それがしのじっさまの家、
金吾殿にチンタラしとると殺すぞコラ言われた稲葉殿が、城代を勤めた山城から200mほど。
のちに森家が移封でくる時に、蜂起した国人衆の最後の砦になるも鎮圧されて廃城になり申した。
跡地の一画にできた寺の庭がコボ作庭という話にござるが、怪しい怪しいw
浮気性?
525 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/03/14(木) 23:41:19.78 ID:Vz/9Ln1n0
漫画界の鬼才,山田芳裕さんの戦国武将「古田織部」をテーマにした「へうげもの」と
小林径さんがコラボしたCD『Kei Kobayashi×へうげもの=数奇國』を取り上げました。
小川充さんの素晴らしい原稿です。 pic.twitter.com/0YdlMFwsza
526 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/03/14(木) 23:49:20.12 ID:ZroLCyMJO
結城城は渋い
527 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/03/14(木) 23:54:33.75 ID:Vz/9Ln1n0
前作のコラボアルバム『乙』はまだ漫画に沿おうという気はあったよな…
単行本のフォーマットはそろそろブルーノートに訴えられるといい
って、今はブルーノートの権利って何所が持ってるんだっけ?キャピトルか?
扉絵や最後のコマのアオリや、柱のあらすじを完全収録した
『へうげものクロニクル』の発売はまだですか?
>>515 織部茶会…縄文茶会くるか(゚A゚;)ゴクリ
>>531 福井県ならばフクイリュウの化石を眺めながらの茶会を催して欲しいものだ
>>508 弘前城って、桜のおかげで魅力百倍増しだよな
534 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/03/15(金) 12:20:35.55 ID:ExzmlBEdO
関ヶ原の戦いで出て来た蒲生備中守の鎧は蒲生さんの形見なのかな
>織部茶会
それは持ち寄った名物が主人によりゲヒられるという伝説の
コカカカッ
538 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/03/16(土) 12:03:38.91 ID:cpPq+6zhO
出雲・石見では明智様の絶望感は言い表せませぬ
ここは島根と名前を換えますのがよろしかろうかと
しまこん?
>>533 高遠城も桜で魅力増の侘びに侘び果てた城ですな
信貴山城の天守址より一望する信貴山の桜も良いものですぞ
江戸城天守台から武道館、靖国神社方向を眺める桜もなかなかのものです
小牧城の桜も中々ですぞ
>>538 「島根にパソコンなんてあるわけないじゃん!」と言われた、あの…
>>544 「堺市」という名前はやめてもらって、「南大阪市」にさせたほうがいいんじゃないか?
「堺」ブランドの商標に関わる収入は全て国が管理する、ということで。
博多みたいなもんか
そうすね。堺の名を名乗るのはまかりならん。ということで。
この作者、異常に絵がうまいのに
wikiみたら美大出てないとは驚いた。
いつも構図が素晴らしいと思うんだが
写真とかやってるんだろうか?
550 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/03/17(日) 22:31:33.79 ID:TneAuhhVO
(美大を出なくとも絵がウマイ方はいくらでもおるが・・・・・)
山匠の絵って絵画の技術的に見て上手いとはいえない、むしろ下手な部類と思うんだが。
ただ、独特の視点とかパースの感覚があってそれが漫画的な良さに繋がってる。
某漫画評論番組的にいえば「漫画力がある」漫画家。
へうげ一服と比べても、明らかに連載中にどんどん絵が上手くなっているという恐るべき山匠の成長
大抵の漫画家って連載中にメキメキうまくなるよね
あんなおっさんでも成長するのはすごい
顔芸やるのに一生懸命練習したんだよ
555 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/03/18(月) 05:08:12.68 ID:qa8VNkST0
パースといえば家康のあじか売り
初めて一服をモーニングで見たときは
「猿でも賭ける漫画教室」の人かと思った。
碧緑石ガメたときにそれっぽい構図決めてたな
器を歪めて「欲しいものは自ら作るのだ!」って上田殿と言ってるシーンはさるマンっぽかった
ポーズ・構図を無許可でトレスして
自作オリジナルで出しちゃうのは論外として
顔そっくりキャラなんてマンガじゃ当り前の手法だろうに
(元ネタが分かるように・分かれば面白いように出してるのは
パロディ・オマージュの類でパクリとは別)
ギャグマンガだと名前・設定までもじってネタにするし
似顔絵がダメなら風刺漫画自体が成立しなくなる
ワンピの場合既に3大将がアレでやってきたのに
亡くなってかなり経ってる勝新で問題あるとは思えんけど…
座頭市はどうかしらんがチャップリンは権利を管理してる団体がいるから
許可を得ずにモノマネで商業活動なんかしたらアウトとか。
勝新の似顔絵(花の慶次みたいな)ではなく
座頭市の似顔絵なのがマズいとか?
「ソースがアフィブログ(笑)」の時点で
単行本の表紙の構図は突出して良いと思う。
>>561 そういうのの許可を取るのって編集の仕事でないの?
へうげものの場合、細川護熙とは対談したり
具志堅用高からは加藤清正の声までやってもらってるからなあ
568 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/03/18(月) 12:32:42.92 ID:9oAh/XHkO
ホヒョン殿は細川元首相の息子さんがモデルなんだろうか
ウィキさんをみると香取慎吾の座頭市(そんなトンデモ映画有ったな・・・)を最後に、
座頭市の原作(原案?)者に映像化等の全権利を戻してるんで
著作権が切れるまで映像化は無いと書かれてたんで、もし問題があったとすればその辺かも。
まあどうでもいいけどw
>>567 武将達の扱いてか描写のひどい(リアルな?w)「へうげもの」の中で、
元首相とちょっちゅね公は群を抜いてカッコよく描写されてるんだよねw
リアル人物に配慮してるんかな?
出オチキャラのヨン様も、あのまま半レギュラーでちょこちょこ出ていたらいずれ成長した…のか?
というか幽斎殿の異常な迫力は明らかに元首相本人より上だろw
まぁ暴れ牛を投げ飛ばしたというエピあるからなぁ
元首相のどうでもいい本がいっぱい出てるが編集者を脅して出版させてるのかな?
「日之本から文化が絶えても良いのか?」って言って
古代ローマ帝国のコロシアムで
水牛とライオンのバトルをやったところ
ライオンは牛に全く歯が立たず
脅え逃げ惑うばかりだったという。
そんな牛さんを素手で投げ飛ばす幽斉殿こそ
地上最強の生物。
幽斎>牛
牛>ライオン
ライオン>虎
虎>ちょっちゅ
幽斎>ちょっちゅ
太田牛一 vs 一栗放牛
の天下分け目の大合戦とな?
あの歳でも上杉の兵をなぎ倒した利休前宗匠ゆえ
ヤング田中与四郎時代などはさぞかし
>>576 太田牛一は弓の名手だから案外勝ったりして
>>568 ホントだ忠興は細川護光氏が完全にモデル臭いねw
なんであんな愛らしいクリクリ頭が忠興なんだろうかと思ってたが
謎が溶けた。
>>578 太田(享年87)vs一栗(享年92)
僅差で一栗の勝利ぞ!
へうげキャラで聖杯戦争をしたら、誰が生き残るか
浅井親子と朝倉義景の髑髏で作った聖杯か
聖杯がいつの間にか消える
第一話で聖杯爆破だろ
585 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/03/19(火) 18:43:04.35 ID:Cfqejd90O
物欲と我欲のバーカーサーしかおりませぬぞ
聖杯にふさわしい器を持ち寄って争う形式に変更。
気に入らない聖杯を十文字に割る展開はありそうだな
津田殿「どうもこの聖杯と何かが違うような気がするのです……」
???「早う行きなされ!客を待たすとは無礼ですぞ!!」
宗匠「聖杯に奇跡など不要
一切を黒く塗るのが宜しいかと」
織部「それがしは歪んだ聖杯が欲しいのだ!」
家康「できれば英霊らには自害して欲しい
徳川の世に猛者なぞ要らぬゆえ」
アンリ・マユに一番近いのが利休かw
最終回、利休が、ゲヒが、上田殿が、コボが数寄を尽くし苦難の末顕れた聖杯に酒井殿がかぁっぺっ!をしてお終い。
聖杯戦争って何?
聖櫃はインディージョーンズ
聖杯はFate
なんの前置きも無い場合、オタクの発想なんて限られてるもんだよ
>>592 ケルト人やラテン人、ギリシア人、ローマ人、ペルシア人が何故かユダヤ人の使った盃を求めて殺し合ったもの。
ただし、器のデザインは太閤殿下好み。
ひょんな事から日の本に伝わった聖杯だったが
「どうですよくないでしょう」などと散々な言われよう
キャスターが多いよな。
597 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/03/20(水) 18:16:46.31 ID:wHQf9/VX0
宗匠、老いたな・・・
歯が欠けてる・・・
細川って経済全然だめで江戸時代何度も商人の借金を一方的に帳消しにして
最後は誰も金を貸してくれなくなったので「商人は細川に必ず金を貸すこと」と
ジンバブエ並みの法律くくって強制的に借りてそれも返さなかった経済音痴なのに
主将になる時マスコミは誰もそのことを言わなかったよね
日本で初めてカレーを作ったのは織部だった
で・・・出ますよ・・・
うわーネタバレかよ死んでくれ
嬉々としてネタバレ書きにくる
春ですなぁ
605 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/03/20(水) 22:31:30.23 ID:ib0y4Thj0
うわぁ、すごい
はつばいまえなのにもうしってるんですかぁ
これで満足すんだろ
ネタバレなら二度とすんなよカスが
水曜に休日があると発売日がおかしくなるよね
順調に死亡フラグが積みあがっていってますなあ
はいさっそく毎回恒例の「切腹を暗示させる回だったなあ」感想をいただきました
切腹したと思ったら、実は狸が身代わりだったりするんよ
そしてゲヒは海外へ脱出
最後に数寄の極意を伝授「Rock’n 'Roll!」
結局ひょうげや割って継ぐことによる美を理解できない人間から見たら
古織は単に面白半分で価値あるものぶっ壊して笑ってるイカレじじいにしか見えないんだな
怒梨庵の時といい、織部は時々唐突に南蛮の珍しいもの知ってるよなあ
>>611 いや、あながち向こうも間違ってないんだけどね
元々の方が好きな人からすれば、別物に作り替えられちゃう訳で
兜抹茶一気飲みを思い出して懐かしい気分
現代人の感覚としては岡本太郎の太陽の塔を解体されて、
村上隆のドブの塔にされてしまったような感じか・・・
なるほど、たしかに腸煮えくり返るなw切腹もんだわw
いまいちピンと来なかったけどそういう事か
斬首ですなw
>>612 通詞の坊主が「スニィエとせし妖臭」をどう翻訳したのか気になる
>>611 価値観に従うだけの人間が、価値観を生み出す人間を理解できるわけがないからな
間に、価値観を解かる人間が必要なんだよ
松尾芭蕉が「蕎麦は江戸の風物詩だけど
京都には似合わない」と書いてたらしいけど
その一世紀前にカレーが食べられていたなんて。
そんな事より芭蕉さん、某武将に俳句パクられてますよ
俺はお子様だからココ壱のカレーは辛すぎる
カレー粉を五倍にしてやったのさァ!死ねェ蒲生!!
400年も前にカレー粉なんてあるわけないだろ
何十何百という香辛料を配合して作ったんだよ
>>620 その武将、『ふぁんたじぃ』の世界に飛ばされたと伝え聞きます
どうも死にかけのその目の前には九朗判官がおるようで
625 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/03/21(木) 13:30:07.23 ID:e3eN3lek0
先に戦国でカレーネタやられると信長のシェフが困るじゃ無いですカー
>>624 豊久「皆に精をつけてもらおうと牛馬の肉を…」
何のスレだかわからなくなってきた
三つ位混合しているな
横山大観の絵の上に村上隆の絵を書いて大笑いしてる奴いたら切腹させたくなるよな
「鬼灯の冷徹」だとボロボロになったとはいえ北斎が描いた壁絵の上に
それを上回る才能が有りそうな茄子が面白い絵を描いていたな
>>608 それが何か気に入らないのか?
反応が素直すぎる?
触ったら負けよ
>>515 そうそう、私も今日知った。行ってくる予定。
まもなく終了の静嘉堂の茶道具展でも織部な香合や茶碗が展示されておりました。
まぁメインはもちろん井戸とか油滴とか曜変なのですが。
ゲヒりたい・・・・
>>629 村上たかしは当世の鳥獣戯画描きでござるな。
上田殿と険悪な仲にならなきゃいいけど・・
最近いくらなんでも酷い。
生爪の布石ではあるまいか
>>625 お江戸経済成長をむかえた今、「もはや戦国ではない」
>>618 家康はその「価値観を理解できるほど民が賢い世の中であること自体が危険」だって考えてるんだよな
そして古織はそこまで家康が思いつめてるとは考えてないわけで
カレーの次はラーメン
とことで、丼の四角い渦巻きを発明したことになるかもね
ラーメンは家康のお孫さんが最初じゃなかったかw
水戸光圀じゃないの?
カレーのような香辛料たっぷりな料理は、健康な人間にとっては精をつけるのにいいんだろうが、
近衛信ただのような病み上がりの人間にとってはむしろ胃腸を痛めて逆効果なんじゃないか?
カレー粉の主成分であるターメリックとクミンは、漢方薬では胃腸と肝臓の薬だし
>>644 唐辛子は過剰摂取すると胃に穴が開きますよ。
あのカリがどこまで現代のカレーに近いかわからないからなあ
カレーが漫画の中に出てきたら大体その回が連載されたスレはうちのカレー談義な流れになる気がするのにへうげだとそうならんのね
ジンジャー(生姜・乾姜)とシナモン(桂皮)も漢方薬に使う
ただ漢方って単に○○の薬ってんじゃなくて
症状に合わせて処方するから
ニンニクだのショウガだのは寒気がする人にはいいけど
発熱性で消耗してる人に与えると更に消耗してまずかったり
>>643 それは作中でも心配されて止められてたじゃん
小さくした茶碗で努力して節制してるのをアピールして、
その上で今度はカレーを掻き込むことで闘志を表現するって作戦でしょアレ
>>645 つまり胃に良い成分も悪い成分も入ってるんだから、トータルではどちらとも言えないってことでしょ
酷い下痢の時にやけくそで辛いカレー喰ったら、
一発で下痢が治って回復したことならあるわ。
一種のショック療法だとは思うけど。
病み上がりでカレーとか麻婆豆腐とか食いたくないな
お粥とか茶碗蒸しがいい
652 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/03/21(木) 22:15:21.03 ID:RVzTM6wV0
衰えているところに発汗作用が欲しいんだよ
体が欲するものがいいと思うけどな
若い奴はいいが爺いは無理しない方が良い
せっかくだから鯛の天ぷらを食うぜ
>>634 それしばらく前に行ったら
茶道やってそうなおばさま方や品のいい御夫婦などの中に
場違いな服装のおたくっぽいおっさんがちらほらいた
おたくっぽいおっさんは一部の展示品だけやたら熱心に観るので
他の上品な人達と違っているのが丸わかりだった
同じネギ科でもニンニクは下す作用があるけど
ニラは下痢止めの作用があったりするから
香辛料自重したニラたっぷりの麻婆豆腐なら
普通に下痢止まる(個人差があります)
まあ自然に喰いたいもの喰って
この体調じゃ自分にはちょっと と思うのは避ければ大体平気
>>654 消化吸収のよろしくない(ダイエットにはいい)オリーブ油で揚げて
ニンニクダレで食べると腹を下す恐れがあります
普段粗食に慣れている人は多量に食べない方が…
毒も喰らう栄養も喰らう
両方を共に美味いと感じ 血肉に変える度量こそが食には肝要
胃腸に良い食べ物と言えば、フルーツをヨーグルトで和えたものなどどうだろう
>>657 勇ちゃんそれ乙
しかしあのカレーは辛そうw野菜の甘みなんてもんはないだろうし
インド人はカレーとヨーグルトを合わせて食うからな
ヘロヘロのシッダルタにスジャータちゃんが食わしたのもヨーグルト
醍醐のお茶も一緒に出せばよかったのにな
661 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/03/21(木) 23:41:51.29 ID:rxR80RMZ0
今回の織部の苦心の茶会も猪熊事件で
後陽成天皇が激怒して幕府に厳罰を求めたため
幕府が朝廷に干渉する口実になり全てパー。
>>636 そうだよなあ
師匠を怒鳴りつけたり
返してくれるという好意につけ込んで師匠の宝物くすねようとしたり
せっかく作庭褒めてくれたのになんか最近酷い
今回のカレーは、有楽斎の形見のターバンを手に天竺へと逃れる織部の伏線(生きてます)
いっつらっしーまいらっしー
らっしーけいむほーむ
>>650 痔持ちのおれが日清のとんがらし麺食べたら翌日地獄だったのとは正反対だな
669 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/03/22(金) 07:36:54.09 ID:qwakC5+BO
ケン(俺に頼んでくれたらもっと食べやすいものを作ったのに)
670 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/03/22(金) 07:44:56.13 ID:Liu7UXVCO
KEN、どうにかしろ
>>668 ボルツの激辛カレー伝説を思い出した。
ある人物は40倍だったか30倍カレーに挑戦し、次の日肛門は溶け痔となって地獄を見たと聞く。
あの茶会の公家達がそれ食ってたら顔芸所じゃなくて、葡萄酒の息子さんも体調回復する所か逆に死んでたかもな。
673 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/03/22(金) 10:06:31.52 ID:v/jvTST70
俺は風邪とかで体調が悪いとき
ネギにうどんを入れているというぐらい
ネギまみれのうどんを食って
ニラに粥が入っているというぐらいの
ニラ粥を食って治すけど
カレーは無理だわ。
油で消化が悪くて下痢するだろ。
会社の近くのうどん屋で風邪の時
乗せ放題のネギを別のどんぶりに入れて
ネギをうどんに合えながら食ったら
一日で治った。
ただその後会社ではネギ男といわれている。
インドのカレーっていうとドライカレーが思い浮かぶんだが、汁状のもあるのか。
それとも織部なりのアレンジなのか。
家康「カレーと言えば某にも一過言あるぞ」
スープカレーやめろ
過言とは? (1)誤って言うこと。また、その言葉。言い誤り。失言。 (2)言い過ぎ。かごん。
もしかして 一家言
カレー南蛮は何がどう南蛮なのでしょうね
>>674 インドカレー屋ぐらい一度いってみろよ、美味いから
ランチバイキングはついつい食いすぎて気持ち悪くなるから困る、でも止められない
むしろ『インドのカレー=ドライカレー』の方が少数派ではあるまいか
この場合の南蛮は唐辛子の事でしょう
体調が悪い時はスクワットと風呂、それから親子丼だな
>>678 辞書によると「南蛮煮の事」「肉、葱(玉葱)、唐辛子等を用いる料理」とあったな
カレー南蛮だと意味が重複する気もするな
料理の場合限定だろうけど、南蛮=長ネギという説も聞いたことがある
確か、難波のネギ→なんば→南蛮って流れ
ご飯にカレーをかけるのは、現在はバングラデシュと呼ばれる地方だとか
鴨南蛮とかあるじゃん
ネギのことだよ
バターナンこそ至高と信じ続けていたがキーマナンの登場に揺らぐ
688 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/03/22(金) 14:58:29.49 ID:v/jvTST70
>>685 ひどい風邪のときはネギを一日で20束ぐらい食うけど
それをするととてつもなく体臭がネギ臭くなるんだよな。
屁なんかとんでもないぐらい。
それを経験してるから分かるけど
織部のニラ粥の屁はそりゃあもう凄かったろうに。
元々は鴨南蛮ではなく鴨なんばであり、
大坂城を中心とした町からは外れた僻地の難波村で広く栽培されていた長葱が使われているので、
鴨なんばの名が付いたと大河内ミンメイ丸氏に教わり申した。
鴨ナンバー1だと!?
691 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/03/22(金) 16:25:47.53 ID:7wYcqJeLO
ハヤシ食ったって〜♪
ピシッ
>>672 歯の合金インレー(いわゆる「銀歯」)が溶けて外れたってアレか。
貴様、ローディストだな? ローディストに違いあるまい!?
>>691-692 禁裏〜の中では 屁ひり〜なの〜♪
上の方にも書いてあったけど
現代のカレーと言うよりは当時のスパイスを調合したもの
プラス南蛮芥子入りのイメージ何でしょうな
まあ、醍醐盛りと言う名のフルーツヨーグルトを生み出した織部殿でござるから
そろそろ煎った豆をろ過した黒い茶やら、冷えた雪の如き菓子を出しかねないであろうw
安土盛りゴゼマス
北野は茶湯
醍醐は桜
腹を割って話し佐介を唯一人の友と呼んだ秀吉が好きタカラ
697 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/03/22(金) 19:32:27.81 ID:7wYcqJeLO
>>694 アナ〜ルが〜〜唸〜ると〜〜♪鼻が曲が〜るわ〜〜♪
698 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/03/22(金) 20:52:22.44 ID:Ui1W970x0
和食とフレンチは世界でも特に辛みが少ない料理体系だそうで
宗匠カリーも唐辛子こそ使えどあくまで当時の感覚で辛いだけで
現代人からすれば星の王子様カレーくらいのマイルドさだったのでしょう
常慶殿って何者かと思ったら長次郎の義父の次男で樂家二代目なんだな
倅は三代目の樂道入だな
>>698 汗の量を見ると、バーモンドカレーの甘口程度には辛いんじゃないだろうか
唐辛子とかよりも、生姜とかの発汗作用があるスパイスがしっかり入ってたんでねか
讃岐うどん食べるときに、ごっそりおろし生姜入れとくと実際凄いよ、汗
南蛮ってぶつ切りの長ネギを焼いたものだろ
普通はカレーや蕎麦にそんなもの入れないもんね
俺らと違ってカレーの存在すら知らないからな
病み上がりなのにまったく未知の色が「アレ」っぽくて味わったこともないくらい辛い代物なんて食うのは俺らの想像を超える勇気がいったとは思う
たぶん味噌と比べてもあれっぽくはないぞ
小麦粉使ったもったりしたカレーじゃなくて
鮮やかな色のさらさらしたカリーだろうし
インドカレー、ナンにつけるのとライスにかけるのとではどちらが古いのだろう
>>699 あの童が、落語「金明竹」でも讃えられている、のんこう殿か。
>>660 乳粥じゃなかったか?
>>674 インドのカレーはカレーライスじゃなくて
ナンにつけて食べるので、ドライカレーは無いんじゃない?
>>689 >大河内ミンメイ丸氏
民明書房の関係者か?
インドのカレーは地方ごとに違うよ
そして互いに「あんなのはカレーじゃねえ」と否定する
子供の頃は実在すると思って本屋で探しちゃった
>>711 四国じゃ雑煮の餅にあんこが入ってるらしいな
流石に無理
>>711 味噌汁のほうが身近な分好き嫌いも激しいかと。
魚貝類を入れると拒否反応を起こす人などもおられますし、
芋や南瓜は許せぬ方もおられます。
味噌汁など味噌が効いて腹に(ry
715 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/03/23(土) 12:25:56.32 ID:wCAK4PLMO
ちょっちゅ雑煮だけで朝倉軍を退かせて来るね
信長のシェフスレかと思ったぞ
己が発想と当時の知識のみで現代(的な)料理を生み出す
織部様こそが至高のシェフにてござる
皆が知らない珍しい南蛮の物を突然知ってるよね織部
『それは好奇心旺盛だからだよ』という設定でいい…のか?
>>634 俺行ったときに三〜四歳位の幼女が重文の樂茶碗指差して「これでお茶飲みたい」とか親に言っていたわ
どういう教育施しているんやら
>>718 高山右近を伝手にした演出と
貿易が禁制になって幕府からより睨まれる下地かな
722 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/03/23(土) 18:42:11.10 ID:hhk7Y8vV0
>>719 それがしなど小学校高学年になるまでお茶を飲むのは家の者に止められており申した
なんでも「かふぇいん」なる物質が子供に有害なる俗説があるそうで
>>609 レッツゴー武芸帳のネタなんて久しぶりに見たわw
>>719 >幼女が重文の樂茶碗指差して「これでお茶飲みたい」とか
むしろ将来有望な子じゃねーか
>>724 >むしろ将来有望な子じゃねーか
それに比べて
>>719の箔だけに囚われたみっともなさといったら・・・
童心に帰らないと、現代の価値感では、茶碗の良し悪しも分からないのかも知れんね
>>719 国の宝となるほどの茶器ぞ。それで茶を飲みとうなるは至極当たり前であろう
しかし、やんごとなきお子様なんだろうな
わしらでは言って「これで茶漬けを喰らいたい」だからなあ
>わしらでは言って「これで茶漬けを喰らいたい」だからなあ
それどころか「これ売ったらいくらぐらいかな?」と
下衆な事思い浮かべちゃったりするんだよねぇ (T_T)
>>707 一応カレーピラフ風のビリヤニという料理はある
あとナンは北部限定な上
タンドールがないと作れないから
それほど一般的でもないと聞く
チャパティが一般的なのか
南部は米も喰う
変な食い物を出したり出されたりして、客人が怒ったり驚愕したりするネタがやけに多い気がする
当時は珍しいだろうけど現代でも通じるカレーやらフルーツヨーグルトが基本で
ヘンなのは怒梨庵くらいだろうな(美味しいと感じる文化圏もあるだろうけど)
焼肉が一部の人達を除き「臭い!」と嫌われていたり
醍醐だの蘇だのっていうのは煮詰めてできるもので
ヨーグルトやチーズのようなものではなく
無糖練乳やミルクケーキみたいなもんだと思ったが
カレーもシタールも間にエゲレスを挟まないといまいち馴染みませぬ
>>733 当時の日本は動物の解体&血抜きの技術は低かったから臭うよ
明治になってすら牛肉が臭うと騒がれるぐらい
戦場で沢山人や馬の死体を見たりその臭いを嗅いだりしてきたから余計に臭いと感じたりして
むしろ逆にどうでもよくなってる気がするw
大河内久綱って知恵伊豆の実父かあ(ウィキペディア見ながら)
大河内のモデルはブッシュ元大統領かね?
あと常慶の息子はこども店長に見える……
しかしまあ、必要ないと言えば必要ないとはいえ、
可愛いげが欠片もねえなぁ山田宗匠の描くガキには
>>734 醍醐や酥は今なお諸説あってどれが本来のそれなのか分からんからねえ。
ヨーグルト、チーズ、奈良の某所みたいにとにかく煮詰めてキャラメルにしちゃいました!とか、牛乳を煮て浮いて来る膜を集めたものとか
更にその膜から搾り抽出したバターオイルの事だとかね。
ゲヒ宗匠の作ったのはカレーの辛さを和らげる目的なら、抹茶ラテみたいなのなんだろか。
「この利休にまっ茶ラテを作れと!」
大河内というとラムネ監察官
大河内と言えば大河内民明丸
細川忠興ってあんなに馬鹿だったのか?
747 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/03/24(日) 14:30:35.52 ID:Yss86c5zO
>>746 この漫画の忠興は穏やかな方だぞ
文化人としても名を残してるから馬鹿ではないし
歌仙・兼定と名づけた刀をお持ちでしてな・・・
バカというよりキチガイという方が正しい>細川忠興
頭はいいんだが情操がアレすぎるんだよな・・・完璧超人の親父の唯一の失点扱いされるくらいw
このスレは三斎殿に監視されています(AA略)
近衛殿が男気のあるところを見せてくれて、ちょっぴり嬉しい
父君のおいしおすなあも、若いころは半武士的な動きしてたって聞いたから
いかな趣向でも受けてたちますえと言うくらいだから、近衛殿は中々骨のある人物だったのかな
流石は勇者オイシオスの血を引くものよ!
>>746 いえいえ、頭は良いでござるよ
瀬田の唐橋にある良い擬宝珠にも相応しき
ホヒョンとした良い形と触り心地でござる
近衛前久は当時の公家の中で一番有名だからこそ創作ではバカ公家役ばかり回ってくるけど、日本貴族史上稀に見る破格の人
縦読み
>>756 義風堂々の前久公は恰好良いし、秀吉でゴザル!の妖怪じみた前久公も傑物だぞ。
759 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/03/24(日) 23:50:11.51 ID:Yss86c5zO
今のところ猪熊は顔が良いだけのクズでござるな
小堀と袂を分かつとき
弟子の巣立ちは寂しいとかぼやいてたときに
ゲヒ殿が持っているものって
何だったっけ...
利休からもらった茶杓の泪じゃなかったっけ
>>761 thx
今も残ってる結構重要なアイテムだったのか
利休から貰ったシーンがごっそり
記憶から落ちてたから
しぇあ¨ら壁ぇされてくる
みりりょん
割とみんな花押に穴があるか気にしてるな
一休さんばりのとんちをスルーするへうげ秀吉の非情さw
まあ普通に考えたら穴が無いから違いますっていわれて
ハイそうですか、とはなりませんわなw
こーらいい茶碗だ!
ほきゅん
89年なら小田原参陣よりも前だから花押に穴とか小細工はしてないだろう
惣無事令よりは後だけど、
ぶっちゃけあの話っておかしいんだよな
花押は花押として通用するんだから、穴が通ってようが通っていまいが関係ないという
言い逃れの方法が面白いから許した、程度の話だろ
潰すも潰さないも判断ひとつなんだから
実際全然許してもらってないしね
774 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/03/25(月) 20:02:42.01 ID:kmJhLRwB0
センゴクでもついに本能寺
センゴクの光秀はこっちに比べたら結構パンクだよなぁ
戦国時代に俳句を創造するへうげ光秀はセンゴクとは別ベクトルの文化的パンクにござる
パフォーマンスに理解を示しつつもきっちり脅してるのがうまいよね>へうげ秀吉の裁定
大気さと冷徹さの同居する秀吉らしい裁定の仕方というか
>>776 大河の勝新かっこよかった
最初「勝新が秀吉?太ってるし家康の方がいいじゃん」とか思ってたけど迫力すげえ
あの勝新秀吉が仕えた信長っていったい…
兵隊やくざが好きな自分としては田村高廣かな
好き勝手やる勝新をかばう器の大きさ的に
実際に演じたことはないけど
羽柴秀長はアタック25の司会の人に演じてもらいたい
>>767 反乱煽るときだけ穴あけなければいいだけだもんな
>>781 まあ、それじゃ茶番に過ぎるからへうげだとああいう演出になったんだろうけどな
俺も上司を中傷するメールには
キモい顔文字を入れることにする
本屋でJAZZJAPAN(元スイングジャーナル)を立ち読みしたら、
へうげを題材にした数奇とレコードコレクターの関連性みたいな記事が載ってた
中身の字は見てない。
くそう、ますます大阪の陣が遠ざかって行くわい
787 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/03/27(水) 07:31:50.12 ID:3JH8HKp9O
伏見夜の陣
788 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/03/27(水) 09:19:41.38 ID:Xa4DM5kL0
そろそろ「織部、有楽との台子手前の茶席でパニックに乗じて有楽の茶入ゲヒ事件」が起こる頃。
かつてゲヒ殿にインスピレーションを与えた
ラスター彩発祥の国ジョルダンが
蹴鞠で日の本を下しよったで。
>>788 シニア同士の添い寝という誰特エピソードか…
ゲヒと有楽の添い寝屋か・・・
>>791 依頼主の家からもれなく何か盗まれるんですね
>>788 その話知らなかったから調べたが、もはや小細工無しの居直り火事場泥棒なんだなw
375 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2010/06/13(日) 16:16:50 ID:QCnJByLK
慶長12年(1607)4月、織田有楽は大坂天満の自邸に古田織部を招き、“台子点前”の茶会を開いた。
“台子点前”とは、飾り台に茶道具を置いて茶を点てる作法であり、貴人をもてなす作法とされるものである。
有楽が本日の客で当節、宗匠と呼ばれる織部を敬った形であり、さらに有楽は加藤清正が朝鮮から持ち帰り、
太閤秀吉に献上した「天下無双」と言われる“龍頭の水指”を用意した。
通常、台子点前においては、このような貴人ゆかりの道具は押しいただいて拝見するのが作法であったが、
肝心の客の方は台子の作法に詳しくなかったのか、織部はそれをしなかった。
これでは秀吉・その子秀頼、もしくは水指の発見者である肥後国主の清正を敬わない、という事になってしまう。
しかし有楽は、そんな織部を眺めて、ただニヤニヤしていた。
微妙な空気の中、茶会は進み、やがて有楽が炉の炭を起こし、茶釜を火にかけると織部は、ニヤニヤした有楽の
顔色から己の無作法を悟ったのか、「失礼だが、台を拝見したい。」と言い出した。
「・・・どうぞ。」有楽の許しを得た織部は、台子の作法をモノにせんと台の茶道具の並べ方など凝視して調べ、
それに飽き足らないのか、台の棚に顔を突っ込み、釜の炭の置きようまで、食い入るように見つめた。
そこへ炭の火の粉がはじけて、織部の頭にクリーンヒット!!
「 うぁ熱ちゃあああああああああああああああっ!!!!! 」
思わず飛び上がった織部は飾り台に頭をぶつけて破壊し、畳は一面抹茶の海と化した。動転した織部は、
茶入に抹茶をかき集めると、なぜか茶入を抱えて茶室を飛び出した。
「も・・・もういい、カンベンして織部・・・・・・」
イロイロ我慢できなくなった有楽は、「もういいや、今日はゆっくりしよう。」と、小姓に枕を二つ持ってこさせ、
織部と二人、寝転がってテキトーに茶を点て、その日は一日ダベって過ごしたということである。
そういや台子点前教えてもらえなくて悔しがってたな
俺の作った仏像マスコットとて良きものにござるよ
ゲヒヒヒヒヒ…
798 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/03/28(木) 12:20:14.17 ID:WXX69p+HO
>>794-795 へうげでも爆笑エピソード扱いかと思いきや、泣けるいい話とかになったりして
などと書いたはいいが想像つかない
こいつらの仲って…
『友人達が遠方に引っ越したり死んだりして、この二人だけが地元に残った』みたいな仲ですかね
堅苦しきが最も嫌い、っていう有楽だけど
その堅苦しさの権化みたいな徳川の世に生き残ることを選んだんだよな
ギリギリまで茶々につきあってたのに最後に生き残るのを選ぶ理由はどう描かれるのかも楽しみだ
まああの人のことだから単に生き残りたいって可能性もありそうだけど
茶々にボディーブロー入れて逃げてくるわけか
有楽の「堅苦しいのがキライ」ってのは単に堅苦しい考え方がいやってだけじゃなくて
何らかのポリシーに拘って身動きがとれなくなること全般を避けるって考えだからね
「徳川の世はやりづらいな」とは思ってるだろうけど
「徳川の世は嫌だ」という考えに拘って身を滅ぼす気は毛頭無いでしょ
金沢を発つ直前の高山殿との間に、伊達と蒲生みたいな一席があると良いな、なんつって>有楽
反目していた同士が初めて互いを認めたと思ったらそれが今生の別れという
806 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/03/28(木) 22:05:15.18 ID:1uwYMsJE0
>>800 加藤茶と志村けんだろ
加藤茶=年の差婚=織部
志村けん=エロ=有楽
807 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/03/28(木) 22:07:04.03 ID:1uwYMsJE0
いかりや=フランケンシュタイン=利休
高木ブーと中本は誰だろう?
いかりやと袂を別った荒井注が宗二だな
耳と鼻を削ぐのは誰だw
逆にドリフの茶道教室コントとかあるはずだ
>>808 へうげ宗二の顔が荒井注に見えてきたじゃねーかw
812 :
sage:2013/03/28(木) 23:39:23.78 ID:45RoTdwb0
ここで知った「割って、城を」を読んだ
なかなか、おもしろかった
興味があるかたは、島田雅彦「徒然王子」は、いかが?
リキューやジュスト・タカヤマに会えますよ
参考資料の中に「へうげもの」の姿も・・・
>>812 「『私には三つの面があります』という台詞がある」と、昔このスレで物議を醸した小説じゃないですかー
怒り、笑い、冷血だっけな
泣きもあったね
怒り、笑い、そう・・(無関心)
宗匠『オィーッス!』
山匠自ら「利休と織部のモチーフはいかりや長介と加藤茶」と語っていたような
よって利休七哲はドリフ
宗二には「なんだバカヤロー」が似合う
嬉々として跳び箱に挑む蒲生氏郷
俵屋宗達作「雷様コント図屏風」
利休「(秀吉じゃ)ダメだこりゃ。(家康で)つぎいってみよー!」
たけしさんま辺りが徳川方か?
826 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/03/29(金) 19:34:36.19 ID:WxxzdyYGO
所さんは?
巨泉は?
欽ちゃんは丿貫?
古田織部・高山右近・細川忠興とデートができる
「数奇プラス」の発売はよ。
デート後所持アイテムが減少
乗ってきた馬が消えている
「数寄プラス」より「数寄者マスター」
働いたら負けTシャツ着たニートなアイドルもいるよーだし
食われてしまったか
婚約指輪が偽物
伝説の大茶湯の樹の下で告白されるゲーム
告白に失敗すると脳天に熱湯や抹茶の雨を喰らうのですな。
これは宗熱。
有楽「織部くんと一緒に帰って、徳川方に噂とかされると恥ずかしいし…」
明らかにグレート義太夫がバッテンしてるじゃないですかー
>>839 ブッチー武者さんのことかー!!
(髭面だからかよく誤解され易い)
「祈りなさい(ペロッ」
常山記談読んでたら織部と大河内久綱のエピソードが出てきた
要約
古い器を割って継ぎ直す織部の趣味を、世の人々は面白いと評価していた
松平信綱の父親である大河内久綱はそれを見て「こういう奴は絶対後々災いにあって死ぬタイプだ」と評した
その後織部が切腹したので人々が「なんでこうなるとわかったのか」と聞くと、大河内は今週号ラストのセリフで答えた
知恵伊豆の父も知恵者であった
という話
なんだかそのまんまですね
最初から歪んだ形の器として作って自分の数寄を表現する、のと
元々違う味があるものをわざとぶっ壊して自分好みの器に作り替える、っていうのは違うしな
上にもあるけど元々のその器が好きな人、織部のひょうげ好みが好きじゃない人にとっては面白いどころかすごく不愉快なわけで
昔読んだ横山光輝の家康を見返してたら
石川「殿はこの茶入れ初花に5000石も値をつけたんだぜ!」
秀吉「見る目ないな、おい」
と言う昔はさほど気に留めてなかったページが妙に笑いのツボに入った
へうげ的には逆だもんねぇ、それ。
どうみてもその秀吉の台詞、味噌臭い武士団の首領や側近の台詞だもの。
16巻今更ながらに買って読んだけど
ふごぉは何度見ても吹いてしまうなw
>>847 むしろ秀吉なら
「お前みたいな剛の者に恥をかかせるわけにいかんだろ
儂が倍の一万石で買い取ってやるわ、これで逸話も箔もついてマジモンの名物だろ
なんだ、やっぱお前見る目あるじゃん!」
と懐柔しちゃうよなw
しかし、おもしろ〜なくなったな、へうげ
最早、織部−宗箇、織部−有楽斎コンビの漫才くらいしか
楽しめなくなってきた
ドリフで言ったら全員集合が終わってカトちゃんけんちゃんが
もうすぐ終了に差し掛かったあたりのようなもんだからな。
有楽うしろうしろ!で蒲生に斬りかかられそうになって
織部人間ルーレットで飛ばされたしなぁ。
もう見所といえば大坂城の爆弾落ちぐらい。
センゴクでも読んでろw
面白くなくなったな、といえば漫画をわかってる人の如く振る舞えると思っておるのでござろう
これまでの作風を保ったまま面白くなる工夫でも語れば、話柄も広がろうものを
今日も始まるおもしろくなくなった自慢
心底くだらない自慢だが
古織の最期に向かって話が進んでるのかないのかイマイチつかみづらいというか
フラグが積み重なってる演出はこわい
新キャラ続々登場も良いですが
既存で存命中なのに出番のないキャラの事も宜しくお願いします…(´・ω・`)
いまつまらんとか騒いでる輩は最後の単行本が出てからまとめて読んだ方がよろしいかと
近衛の大井戸茶碗を割って小さくしたってのは事実なの?
椀を小さくしてまで云々のくだり、全く意味がわからなかったんだけど
だから何だっていうか、他人の飯椀をそこまで注意して見ないだろ
今回の演出は秀逸なんだがそれが分からんとは・・・
へうげもの全否定だな
ここまで読んできて、今更859のようなこと言ってる奴がいるってのも空しい話だな
近衛前久が語る近衛家の存在意義と覚悟ってやつは中々感じ入るものがあるんだがな。
この後猪熊事件と禁中並公家諸法度がひかえてるわけだしねえ
漫画を読んでの受けとり方なんて人それぞれ…まあいいか
さすがに一定の年齢且つ全話読んだ上で
本当に859みたいな感想しか出てこないなら
読解力と感性にかなり問題を抱えてる人としか
秀吉死ぬ前もこんな感じのスレの流れだったよね
そこまでボロクソにいわなくてもいいのではないかw
まあつまらないというのも立派な感想だけど
わざわざここで書かなくてもという気はする
所詮は便所の落書きだしな
が、それがしはいささか腹が立ち申した若輩者にて
乙読者だけに嘲笑われるのには慣れている
へうげものの最後はどういうオチつけるつもりなんだろうなー
デカスロンや、ジャイアントみたいに斜め上の展開になったりしたらそれはそれで面白いけど
利休や三成みたいに、末期にもてなしをするんだろうか
持てなす場合、最期に誰がくるのか
最も斜め上のラストといったら度胸星
しれっと古参の仲間みたいな顔してるロシア人が印象的w
へうげでこの人を知ってから度胸星を読んでみたら打ち切り漫画なのにめっちゃ面白かった
これを打ち切るとかアホかと思ったが
打ち切られてなかったらへうげものがあったか判らないんだよな
wikipedia片倉景綱
>晩年は大層に肥満していた。『伊達家世臣家譜』によれば慶長7年(1602年)政宗より、「年を取って太ったその体では
>重い鎧は身に合わないであろう」と軽い鎧を賜ったという。症状からの推定では、糖尿病を患っていたと考えられている。
Dさん思ったより優しいのね。嫌味ではないと思うが多分。
現代でもDQNは仲間には優しい
「身内には最愛を持って、それ以外には最も残酷に」
を地で行ってるからな
「嫁には最愛を持って、それ以外には最も残酷に」
ゲス自慢は自慢になんねえよホヒョン殿
大正野郎のことも忘れないであげてください、皆さん
短小野郎だと!?
タン塩野郎がどうかしましたか
大正野球娘。と聞いて
>>878 自身の食道楽に付き合わせた結果だからなw
Dの食道楽ってへうげでは触れられてないな
義弟殿の小田原焼肉大会に同伴したくらいか?
あの焼肉パーリィ、ホヒョンも同席したらしいな
魔界転生でダメ旦那 だったね
島耕作やクッキングパパ程度の作品が平然と週刊連載してる一方で
へうげものやチェザーレの連載進展があまり進行してないってのはなんとも遣り切れない
現実で御座いますね、皆さん……いつから世界は平然と間違いを冒す様になってしまったのだろうか
>へうげものやチェザーレの連載進展があまり進行してないってのはなんとも遣り切れない
作者の都合を無視してでも毎号掲載しろとな?
そういえばDって、ずんだ餅を考案したって説あるな
>>891 志麻耕筰はともかく、クッキングパパをディスるようなヤツに世の中を語る資格はねーな。
何が間違いなのやら
「程度」が知れてる作品こそ2〜3回ぶんでも描き溜め余裕
週刊連載余裕と考えるのが自然ではないか?
自分がつまらぬから世間もそうだと思い込んでおられる方が
当世には沢山居られる様で。
山田先生はアシスタント使わず一人で作画しているからな
もし毎号掲載強いれば作品の質の低下を招きかねない
多分、週刊連載したらしたで1話ごとの情報密度が薄まって
今の1話で2話分の内容になり単行本の巻数だけ倍になるだけだと思う。
この御仁にとっては
5年ぐらい掛けて野球やバスケの試合が一つ終わるようなジャンプ漫画でも
週刊連載なら正統派なのでしょうかなあ
漫画の週刊連載はそもそも人間の仕事ではないとも聞いております
>>889 へうげ忠興殿はその後小田原異臭騒ぎの犯人を突き止めたのでしょうか
901 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/04/02(火) 10:06:33.28 ID:yu8/svJjO
クッキングパパに喧嘩売ったらいかんやろ
>>878 上司から「お前デブだよなwこれで楽になるだろww」とか面と向かって言われたら
思わずいろんな意味で泣いちゃうかも
しかも若い頃はちゅっちゅしてた間柄w
ちゅっちゅね
マジレスするのも何だが戦国時代の日本人って(当たり前だが男女で)キスするのか?
秀吉が子供の口を吸ってましたね
実際秀吉、「早く(会って)口を吸いたい」なんて手紙出してるわな。
あぁ、俺も妹の口吸ってたわ
誰か シコロ持ってこい
次でボケて
おせんさんや、飯はまだかの?
912 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/04/02(火) 16:37:53.06 ID:ewh5e82iO
あなた、食事をする頭がもうありませぬ
913 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/04/03(水) 07:39:54.91 ID:MEnODYznO
さっき首を撥ねられたばかりでしょ
そんなこともあろうかと加藤殿に新しい顔を焼いておいてもらったのだ
食べ過ぎると戦場で首を取られたときに、
万が一喉から食物が出てきては見苦しかろう。
首もさりながら、お腹も召されておいでなのですから
喰うた傍から食べ物が洩れ出ておりますぞ。
では其れがし、臓腑を鍛えるべく韮粥を「ぶらんち」として食むとしよう
919 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/04/03(水) 13:32:48.80 ID:s5ntUpOr0
高山「臓腑とて軽んじてはなりませぬぞ。しかと供養して差し上げねば」
それ、モツ
>>919 有楽「左様なことを申しておるゆえ日向を歩けぬのだ…あ〜その肉焦げてる焦げてる」
922 :
891:2013/04/03(水) 18:22:55.48 ID:hw3XEoFz0
>>892,899
いや待ってくださいよ、流石にそんなことは思ってないですって。
ただ
>>899みたいな論外のケースをたびたび目にすると。どうしても作品の進行ペースや
劇中の色んな事例の進展度合いと連載話数&年数とのアンバランスさ、みたいな事が
妙に気になってしまうのでして。あと度重なる休載からは作品への責任放棄&空中分解という
疑いが拭い去れない事例を少なからず……同じモーニングのあれやこれがそうだとは言わないですが。
まぁ、山田先生や惣領先生は流石に無用な遅延工作や途中丸投げや加齢による執筆疲れなんぞで
あの連載ペースになってるワケでは無いと(今のところは)信じているのだが……
とりあえず今の作中時間では織部殿爆散まであと何年でしたっけ?
あと7、8年…って爆裂四散?!
家康・秀忠は忠輝仕置きイベントをどうするのかね
大久保長安と織部を関わらせたりしたんだし何もなしで終わらせるのは惜しい
戦以外は優秀と描かれる秀忠も後継者の問題で家康の手を煩わせてるし、
その辺の史実を織部死後とはいえ使わないのも惜しい気がする
各弟子の動向とかもね
むしろ大久保長安が大人しく寿命でポックリ逝くとは思えないんだよなw
大久保って世界遺産になった石見銀山奉行もやってたんだよな
石見の話し絡むかな?
まだ6時になってないので書けぬが
今週は批難覚悟でネタバレしたくなる出来であったわw
ついに来たか
>>921 肉は焼きすぎたら固なって食えたもんやない。せやけどホルモンはちゃう
焼かれて焼かれて真っ黒なるまで焦げて、脂落として味磨くんや
価値ある器をわざわざ壊して作り替えたことにまったく反応せず
滋養強壮の効果がある食い物のカリには興味を示すのがへうげ家康らしいな
また器ゲヒヒか
もうずっとセルフパロディばっかりだなこの漫画
まだ読んでないけど、もう人の持ってる茶器とかいらないだろうに
>>929 織部「というか食うなお前ら」
読んだ
誰得見開きセクシーショットだった
織部のカリを嘗める とな?
>>930 訴えを容赦なく切り捨ておいた一方でフォローも忘れないところがいいな
棗の形が・・・すごくTENGA・・・
茶杓すり替えやエビ掬い伊賀焼皿は創作だろうが
有楽の席でパニクって持ち逃げは記録に残ってるからなぁ
と、言っても目撃されてる以上ゲヒヒは未遂だったろうが…
火の粉ヒット時のリアクションで平蜘蛛の蓋思い出したわ
>>934 かような器は黄金の茶室と渾然となって活きるものっちゅね
>>938 そりゃみすみす持ち逃げを許す有楽じゃないしな
ホヒョン殿が共謀して奪って逃げて・・・とは相手が違うw
>>940 有明の茶入か?
あれは、共謀もなにもホヒョンが首謀者で義弟に持ち逃げを強要したって話じゃないかw
『義弟』と聞いて一瞬ぎょっとするくらいにはへうげスレ脳
ああ、ホヒョン殿「の」義弟ね…
>>799 いい話どころか生臭い話になったな。
>>938>>940 それを敢えて「気づかれることなく持ち逃げ成功」にしてしまうのが
山匠の、そして本作のゲヒの恐ろしい所だ。
時代も立場も変わったけど、性根は変わってないな織部は
仮にもしもヤスがカリを食べていたら徳川幕府は今も続いていたかもな
日本が印度化している
というか香辛料目当てで日本も大航海時代に突入してるわな。
薬マニアのヤスだから むしろ材料となるハーブを日本で栽培するほうを選択するかもしれない
「゛まんどらごら゛とな さては奇っ怪な」
ゲヒ殿はかわらんなぁw
とはいえ、あまり悪さが過ぎるとこの後の報いも必然か。
950 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/04/04(木) 15:25:19.59 ID:WltbGEenO
今日、有楽苑行って如庵見てきたんだが
へうげ読んだら、こっちでも如庵が出てきて驚いたわw
NHKふざけんなよ!最終回は先週の2回連続放送だったのか?
タイマー録画だから気づかなかったよ、ちきしょう・・・
うちはトルネだったから 何もしないのに親切に連続で録ってくれていた
しっかり持ち帰るとは流石ゲヒ殿
しかし仲いいな二人
歴戦のシルバー×2
>>955 ガドルト鉱山のおひいさまのとこに帰れw
お豊と上田殿はどちらも脳筋系だが似ているようで似ていない印象
久しぶりにゲヒ殿の窃盗が見れて涙が出そうになったよ
>>956 豊「皆に精をつけてもらおうと牛馬の肉を…」
有楽斎の策やら久々の窃盗やらいい回だった
寝っ転がってるシーンが一番いいシーンだった
有楽は美味しいポジション貰ってるよな
ヤス「俺にカレーを食わせろー♪」
6 9 <今回の寝そべりシーン
義弘の話し言葉はアラビア語かなんかなの?
標準語でごわす
トビマストビマス(ゲヒが)
有名な話だから、有楽が利休から台子点前教わったのが今回の複線なのは知ってたが
その後秀吉が居ない所で「点前なんて好きにやりゃあいいんだよ」的な事言ってたのは
ゴロ寝茶席にまで繋げたかったからかなー。
思い返すと、あの教えが有楽に対しての「それがあなたなのです」なんだろうか。
今週は久々に良い回だった。
一見くつろいでいるようで、一切くつろいでいない茶席よなぁ
緊張感すら感じるな
ヤスなら死にかけてるような病人を奮起させられるものなら
自分も食ってみたいって思うだろうなぁ
火の粉が自然に飛んだんじゃなくふぁさっとワザと飛ばされてるのに吹いた
結末考えると今週の二人の会話は何か切ねえな
有楽斎があれこれ気を回してくれてるのが余計に辛い
きっと切腹寸前の織部が介錯役の有楽斎を殴り倒して逃げる爆笑シーンにつながるよ
もうセンゴクは一統記になってから三巻目が出るというのに、
へうげものの文庫版はいつになったら出るのでございましょうか。
たまに話についていけず辛うございます。
現役連載中なのに文庫版が出るってどうよ?
超人ロックとかは除く
あの文庫版、「へうげもののノベライズが出たのか」と勘違いした人もいたそうで
短編だけど司馬遼太郎が昔織部を主役にしたノベル描いてるけどね
割って、城を
結構話題に上るな
あの織部そっくりのやつは創作なの?
あ〜創作創作っ
息をするようにホラを吹く作者の創作よ
司馬は資料読んで書いてるかのように創作を書くから困る
普通の小説だったらああ創作だろうなって気づくようなエピソードでも
困らない
それが面白いところ
982 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/04/05(金) 18:07:16.19 ID:OguR76r50
カリは林檎と蜂蜜が入っているのがいい
ヒデキ、感激!
984 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/04/05(金) 18:40:58.63 ID:4isDyTTm0
アニメの2期はまだ始まらないの
2期と下の句など蛇足
秀吉の「楽」な死はみたい気もするな
ならば、新日本ハウスに許可を取らねばな
企業名はハミングで回避
カリに林檎と蜂蜜塗り
家康に向かって「舐めろ!」
織部切腹の原因
有楽と織部が寝茶なんかしてるから、ねちゃあーとした話かと思ったら実は有楽の名アシストな話だったんだな。
にしてもヤス×淀を秀忠に伝えるとか、有楽息子だけじゃ頼りないから直接駿府へ言いに行くとか
我等が宗匠は何故こうも「押すな!」と書かれたボタンに手をかける様なアクションをしたがるのか。
>>982 家康がカリと言うと別のものを想像してしまうw
ところでバターチキンカレー美味しいよね。
994 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/04/05(金) 23:19:31.97 ID:UFuyHyHw0
大坂の役前に九度山蟄居中の真田出て来るんだろうか?
九州征伐の秋月攻めの時に織部が信繁に狭織紐渡す様な描写
入れた位だから後々真田紐出すんだろうと思ってるんだが。
ちょい前に福井の織部展の話があったが、この前行ってきた。
へぇ、これが漫画で描かれている器かぁ、と感心しながら見てきた。
へうげものを読んでいる同士っぽいのも見かけた。私もその1人だが。
>>997 なんかこう、暗号みたいなモンがあるといいな
>>993 乙
有楽はここまで豊徳合体に関わって、結局家を潰すことなく終わるんだからすごいな。どんな展開になるんだろ?
まさか宗匠を売ったりしないよね。
,.ヘ、
,ヘ' : : :〉,ヘ
//'⌒: : '⌒ヽ
|:|://>ヘヽ ハ
|:|:|」_ _〉从
>>999 学習能力が無いな。
,- |:|:| rェ rェ.|:|:| 俺の万華鏡写輪眼もなめられたものだな。
├ |:|:| |_ |:|:| もう一度言ってやる、俺がいる限り1000をとることは不可能だ。
├人卜 一 人リ
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