【エクセルサーガ】六道神士 スレ23【紅殻のパンドラ】

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685名無しんぼ@お腹いっぱい
エクセル12巻レビューで説明したが、エクセルは打切作品。
と言う事はHBも打ち切り作品ということになる、そしてそれを示す証拠場面を見つけた。
ピオラが「前回の仕事」を問い合せたときフィオいやハオンが「前々回の仕事」の話をした場面だ。
これは「初めから何でも知っていて原因と結果を両方同時に知っている」を崩す事が狙いの場面だったんだ。
ピオラ→成功率100%のエスパーなら、これを聞いた瞬間「制限をかけられているのは自分だけ」と「フィオという存在は複数体いる」にたどり着くはず
ハオン→成功率100%のエスパーならピオラにトリックが知られる事に繋がるこの話をしないはず
フィオ(神様)→容量が無尽蔵の無敵の神様ならハオンがこれをする事を予見できていたはず。
とまあ、こう言う感じで崩す事が狙いの場面だったんだよ。
そして角川書店は業界関係者、つまりこういうのを読み取る能力がある人たちのはず。
どうしてこういうのが透けて見える場面のあるHBやその関連作品のエクセルサーガの事を「代表作」と紹介したり。
少年画報社にこういう扱いを受けている六道紳士の事を「巨匠」と呼べるのか変だと思わないわけ?