【エクセルサーガ】六道神士 スレ23【紅殻のパンドラ】

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412名無しんぼ@お腹いっぱい
http://get77791.blog.fc2.com/blog-entry-37.html
ここでは触れていないが模造品のコアは力の塊だったのってこういうふうにも解釈できるんだ
ロボット3原則基準でいうと「優秀」なのは「意思を持つコア」ではなく「力の塊のコア」なんだ。
なぜなら「意思を持つコア」は「裏切り」や「妨害」をする可能性を孕んでいる、だからその「心配」のない「力の塊のコア」の方が優秀だ。
だから人間たちがそういう方向で故意に設計したとも考えられる、事実六本松という機械の動力源に使われていたわけだしありえない話ではない。
この先が重要、これって要するに「コアを触媒に人間たちがブラウニーの力を得る事」を意味していて。
力を得た人間たちがつけ上がる原因に成り得る事なんだ、HB4巻の「悲しみの兵器」でそうなった人間の姿がどういうものか書かれている。
HB6巻「Inner Universe」でピオラが「間接的手段」でブラウニーを増やそうとしたのは
コアの複製といった直接的手段を用いると、その過程を経て必要以上の力を得た人間たちが付け上がるのを懸念したからなんだ
HBでこの手のことにナーバスだったピオラがなんでこんな真似できるわけ?
百歩譲ってそこまで壊れていたのだとして、どうしてフィオがこの危険性に気づかなかったの?
HBでこの手の可能性に聡かったフィオが気づかなかったというのか?
はっきり言うがコアの複製って百害あって一利なしの計画だぞ、どうしてピオラとフィオはそんなものに「未知の可能性」を求めることができたんだ?
26巻「市街制服中止のお知らせ」で岩田言っていたじゃない「このままじゃスッゲーマズいって」と。
これの事を指していたんだぞ