【エクセルサーガ】六道神士 スレ23【紅殻のパンドラ】

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348名無しんぼ@お腹いっぱい
六道紳士と編集部の打ち合わせ光景がどういうものかの想像がついた。
作中の登場人物や展開同様、「六道紳士の方」が「力押し」でネームを通していた
そうでなければエクセル・サーガで毒ババァと生活を共にしながら説得を行わなかった展開や
AGEHAでイルパラッツオが開幕早々アゲハに食い殺される展開が存在するはずがない。
きっと締切当日、それも締切切れ直前に原稿を提出したとかそういう感じなのだろう。
349名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/05/02(木) 18:17:50.34 ID:DnSWDmGD0
エクセル・サーガ27巻で蒲腐が自爆装置を作動させる時の蒲腐の心情って六道神士の真意を表現するシーンらしいよ。
通訳するとこういうことになる。
「問題の先送りに必死だった、引き伸ばしを行い印税生活を送るためではなく業界から干されるために、商業作家辞めていいのだと誰かにそう言ってもらうために」
ハイアットとエルガーラを治すのには作り直し以外方法がないのが具体的な理由の提示らしいよ。
なぜなら別の方法で治療できるのはMENCHIだけだから、MENCHIに頼る事に繋がるから。
そういうふうに契約されていたから、なぜなら真イルパラッツオはMENCHIと編集部との打ち合わせで確定されたから
作者はMENCHIの事を真イルパラッツオと認めたくないから。その折衷案が作り直しだった。
毒ババァの事を放置したままラストを迎えたのも契約の都合上MENCHIをイルパラッツオの座から降板させる事ができないから。