【西村ミツル】 信長のシェフ 【梶川卓郎】 五乃膳
毎週金曜よる11:15〜深夜0:15
公式サイト
http://www.tv-asahi.co.jp/nobunaga/ 原作 西村ミツル
脚本 深沢正樹 倉持裕
プロデューサー 大江達樹 島田薫
演出 兼ア涼介 田村直己 藤岡浩二郎
出演
ケン ・・・玉森裕太(Kis-My-Ft2)
織田 信長 ・・・及川光博
夏 ・・・志田未来
豊臣 秀吉・・・ゴリ(ガレッジセール)
森 可成・・・宇梶剛士
徳川 家康 ・・・竹山隆範(カンニング)
料理頭・井上・・・きたろう
足利 義昭・・・正名僕蔵
謎の女 ・・・ 香椎 由宇
▽
>>950超えたら 速度を落として次スレの準備(テンプレの追加があれば挙げておく)
>>970踏んだものが 次スレを立てること!
>>970が立てれなかったら、立てれない旨を宣言して 次は
>>980が立てる
>>980が立てれなかったら 以降 立てれる者が随意宣言して立てること。
テンプレ以上
>>1乙!
バターが作れなくてカリカリしているカエデタンペロペロ
>>1乙 テレビ版の謎の女が可愛くなくて勃たないんですがどうすればいいですか?
>>6 ケンの母だと思いなさい
そうすれば辻褄があう
ようこそようこ
ようこのようは太陽の陽
>>1乙
レンネットは子ヤギや仔羊の第四胃袋からも取れるよ
レンネットがどうこうじゃ無くて
胃袋では革袋は作れんだろ、と言われてるんだと思うんだが・・・
チーズの起源の話だったんで胃袋で作った袋のことだと脳内変換してた
レンネットという言葉をはじめ知ったのは五十嵐大介の「魔女」で
>>11 実は得体の知れない謎生物の胃みたいな器官を
皮袋にしていたということで良いじゃないか
皮袋にした後もモキュモキュ蠢いているような
>>13 言葉のあげ足とった言葉遊びまだ続けてるのかよw
革袋→皮膚を使った袋
胃袋→器官の名前
水袋→水を入れる袋
革製の水袋
胃袋製の水袋
私はドラゴンクエスト8でレンネットを知った。
竹筒の中に牛乳を入れてシェイクするとバターって出来ないか?
と思いつきで言ってみる。
>>16 竹筒もいいけどひょうたんで…あ、だめだ、ひょうたんを旗印にしてる秀吉にシバき倒されそうw
レンネットが出てるんだからバターの話では無いってことだよ
なんかのプロバイダー会社みたいですね<レンネット
前スレ980だが俺が適当に思い出しながら書いた話で、大事になってすまんかった。
>>16 温度を下げないとかなり難しい
温度が高くても一定のペースでシェイク出来れば可能だが
竹筒に入る程度ではツメの先程度の量しか一度に作れない
ケンが作中にある方法でやってるのは一度に沢山作る必要があるからだと思うよ
昔ビンに生クリーム入れてシャカシャカしたらバターができるよって言われて試してみたけどダメだったんだけど、冷やせば良かったのか
>>22 まずその生クリームが植物性のホイップクリームではないかと疑え
1.動物性の生クリームを使う
2.冷やす
3.塩を入れる
ちぃ覚えた
そういや自殺島がチーズ作りの話忘れて内乱やってるな。しかも進み遅え。
マリーアントワネットの料理人は牛乳使ったら生臭ってキレられたでござるって
最新の視聴率
12.3|夜行観覧車
12.3|最高の離婚
12.0|ビブリア古書堂の事件手帖
12.0|とんび
11.5|科捜研の女
11.4|ラストホープ
11.3|信長のシェフ
10.6|おトメさん
*9.8|ハンチョウ6〜警視庁安積班〜
*9.7|泣くな、はらちゃん
*9.5|dinner
*8.4|あぽやん〜走る国際空港〜
*8.0|サキ
*7.4|シェアハウスの恋人
*6.4|カラマーゾフの兄弟
ようこってレイプされたの?
29 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/02/04(月) 12:44:27.56 ID:BB+a/mpH0
牛馬を飼う遊牧民文化の地域では乳を利用する以外にも
と殺して肉は食肉、消化器官も袋状に加工して利用
皮以外でも無駄にしないが、一時はレンネットを得る為に
オスは4〜5ヶ月仔牛の時点で命奪っていた。
レンネットはウシ以外のヒツジ、ヤギなどの 哺乳期間中の第4胃袋に
由来するものだが1960年代、仔牛の胃が不足したことから
代替でカビに属する微生物レンネットが拡散(日本人が発見)。
日本でも飛鳥時代には一時乳製品の食べ物とかあったらしいが
どちらかといえば牛は農耕牛であてにされてたせいとかで
牧畜民のような食文化まで広がらなかったとかなんとか
この漫画の京といえば
今レッドゾーンの京野菜とか野菜類は豊富だったと思うんだが
登場するのか?
kinaco_a.tweetboard.com/
30 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/02/04(月) 12:46:30.56 ID:BB+a/mpH0
>>28 すまん
最後のKinaco〜COM/は無視して
今頃2-3巻ぐらいの話されても・・・
>>28 その可能性を暗示するシーンは
有ったね
ついでに現在進行形で顕如の愛人してることを匂わせてるね
浄土真宗は僧侶でも妻帯可で妻子も居るしね
34 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/02/04(月) 15:10:26.12 ID:xNXlve4UO
南蛮の果物に酪・醍醐を和えましてございます
名付けて安土盛り!
こっちの家康さんはひっくり返しそうに無いな
>>29 >今レッドゾーンの京野菜とか野菜類は豊富だったと思うんだが
エビイモ、唐辛子、かぼちゃ辺りはまだ日本に入ってるかどうか微妙な時期
ナス、ミョウガ、豆類もようやく栽培がはじまったくらい
だいこんやかぶの種類も多品種が作られるようになったのは江戸になってから
オレラが思ってるほど、豊富な品種や量は無かったんだよ
江戸時代はなんかやたら品種改良してたからな
38 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/02/04(月) 17:35:57.43 ID:us9fVs4V0
楓が作るお菓子は、砂糖菓子みたいなものになるのかな?
あるいは、果物に水飴を絡ませたりとか。
卵持ってるからプリンみたいな物じゃ?
意外に和菓子だったりして
江戸時代以降に出来た菓子とかもあるでしょ
カステラ?
どっちにしろ砂糖がほとんど入手不可能だからそれ以外で作れる菓子では.
チクロとサッカリンの作り方教えるケン とか
砂糖があればカルメラ焼きとかあるだろ
これは何と申す食べ物か
はっ、「ばぁむくぅへん」でございます
逆に甘くないものとか
ポテチにピザ、 コーラとか
たまり醤油煎餅か
46 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/02/04(月) 19:17:25.63 ID:BB+a/mpH0
この時代でも糀の甘みで無問題だろ
あと大抵の果物煮込んだらジャムペーストつくれるし
蒸かして甘くなる唐芋とかこの時代伝来していた
47 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/02/04(月) 19:29:08.90 ID:BB+a/mpH0
ついでに柿もある
信シェフスレってこんなに流れ早かったっけ?
何かあったのか
帝に献上したクレープでさえ甘いものだったろうしな
50 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/02/04(月) 21:47:04.07 ID:Q8/Nfm/I0
つか、信長の狙いは何?
西洋の菓子を作れる奴を送り込んだら信長の手の者だって一目瞭然だと思うんだが。
もしかして、
「西洋の菓子を作れるこの女(楓)は信長の間者。
なら同じ様に西洋の菓子を作れるようこも信長の関係者なのでは?」
と本願寺に疑心暗鬼を生じさせる為の離間策なのか?
>>47 当時の柿は、甘柿でも不完全甘柿が多い。ミカンがでかかったり(当時は小ミカン)
作者は果物には詳しくない様子。
不完全甘柿は、渋いものがよく混じっている。
まあ、ケンはゴマが入った黒っぽい果肉だけ切り分けて使ったのだろう、と脳内補完しておいた。
不完全甘柿の果肉で、白っぽいオレンジ色の部分は、外周に多く、そこは渋い。
なお、6巻を読んだが、料理勝負では、たぶん、完熟してフニャフニャの柿を使ったと思われる。
フニャフニャは、不完全甘柿および渋柿でも渋くないから。
加熱すれば、果肉の渋味が消えるらしいけど。
>>50 顕如はようこから信長の末路を聞かされて
料理対決を持ちかけた節があるのは判明してるけど
それより先の話はまだ出ないでしょ
サイズは盲点だった
あの時代だとまだ本当に小玉のしか無いのか
商業的に割が合う時代になると品種改良やらハウス栽培やら始まるんだけど戦国時代じゃ食うのが精一杯だしな
流れ速いのはドラマ化効果だろうね
知名度が一桁変わるだろうし
小ミカンの味は、今の温州ミカンと味はよく似ている。当時でも美味だったろう。
ただしタネが入っている。
また、ミカンといっても、小玉のしか無いわけではなく、大きな夏ミカンの可能性もある。ただしこちらは大変酸っぱい。
戦国時代じゃ、どうしようもないから、緩い目で見てやるしかない。
柿は、細長い形が多いが、京都近辺では名前もズバリ「御所柿」という平べったい甘柿があった。
だから、作中の柿の表示は、間違いだとはいいきれない。
ただし、この御所柿は、完全甘柿だというのに、渋が残り易く、結実性がすごく悪い。
栗にしても、当時のクリはヤマグリの系統でもっと小さいのが普通。ただし!、丹波栗といって
京都付近では大粒のクリが産出しているので、漫画中でのクリの表示は間違いだとはいいきれない。
作者がそこまで知っててわざと描いた、というわけでは無さそうだけどな。
牛乳をしぼるシーンにしても、ちょうどいま、
「銀の匙」という大ヒットコミックが連載中だが、それの乳牛のシーンからみても
ケンがバターを作るのは、やや無理っぽい。生乳を振ればバターはできるが、振り続けて1時間ほど
かかる。しかも少量。オケ一杯の牛乳をしぼってきても、バターを作るにはまだまだ足りない。
母牛も、子牛を産まなきゃ乳はでないし、子牛を隔離しておかないと、または牛ブラジャーを
つけておかないと、子牛に飲まれてなくなってしまう。
原作からの試作写真アシが書いただけだろう
普通にウッカリだろうな
そういやドラマじゃ骨の無い魚ネタ飛ばすのか?
でも、「信長のシェフ」は面白い方だと思うよ。コンビニにあったので買って
はまったところ。
百姓貴族で死ぬ程振って一口作るネタ書いてたヤン
>>緩い目で見てやるしかない。
ダッハッハ!あんたら何様?
楓『何でも知ってるんですね とでも言ってほしいのか?」
>>57 牛高いから若い雌牛飼ってたら子ども作って即売るだろうに
>>61 ナイスツッコミ!。そのとおりだね。
成分無調整の牛乳で、乳脂肪分3.0%ほどと思っていたし、百姓貴族で200ccほどの
瓶ふって2〜3gほどのバターができたように描写していたから、少ないと思っていた。
家庭用バケツは、一杯で7リットルほどだから、漫画の描写の桶で、バターを作るには充分な量になるね!
>>62 うちでは柿と栗と蜜柑を生産してるよ。だからそこだけちょっと詳しかっただけ。
当時の日本でも、麦はあっても、小麦となると、どれほどあったことか…と
いちいち指摘していたのではストーリーが成り立たなくなってしまう。
少々の矛盾はわざと見逃して読んだ方が、楽しめる。
カステラあったから時の権力者なら小麦も手に入るよ
67 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/02/05(火) 09:58:55.44 ID:kVoiP7Fc0
大規模な風車水車が無い日本では挽くのが大変だから
庶民は大麦を口にしてたそうだが食う分と売る分は違うし手に入らんって事は無いだろ
小麦加工食品は沢山有ったし更に小麦のグルテンから作る麩とかも古くからある訳だし
大都市なら小麦粉位買えるんじゃね?
何かのイベントで500ccのペットボトルに無調整乳入れて、シャカシャカ振ってたら15分くらいでピンポン玉くらいのバターができた経験がある
でも、あれが本当に無調整乳だったのかどうかは自信がない
イベントスタッフが準備してたのを、子供たちがシャカシャカやってただけだから
ひょっとしたら生クリームくらい混ぜてあったのかも・・・
うどん!うどん!う・ど・ん!
うどんがあったなら小麦粉は普通にありそうなもんだが
ま〜た薄い知識をエラソーに語る知ったかが湧いてんのかw
うどんに使うのは中力粉じゃなかったっけ
73 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/02/05(火) 12:29:33.83 ID:EEJrMkM00
うどんはめでたき日にって言ったじゃないですかー
てか汁はどうしたんだろね?
コナモン文化伝えた中国北部でも饅頭に水餃子と濃ゆい出汁と無縁だし
そこはまあ「日本の汁に入れてみたら美味いんじゃね?」と思って創意工夫したんじゃない?
75 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/02/05(火) 13:07:48.32 ID:EEJrMkM00
いや今そばもんで忠臣蔵の頃の蕎麦の検証ネタヤってるんだが、
あの時代でもまだ蕎麦汁が味噌ベースに鰹出汁だそうで。
出汁取らないと戦時中のスイトンになるやな
お雑煮の話の時も上から鰹節振るってレシピだったし
茹でた麺に鰹節振るっても良いのか
71
いちいち知識を否定する馬鹿が湧いているな。
本来、 小麦粉はうどん粉の代用品だからな
本場、讃岐のうどんは、うどん粉のみで小麦粉は使わない
っと 甥っ子には教えている
>>75 ありゃ赤穂浪士の時代だから、信長の時代は150年くらい前でしょ
その頃は汁に入った(いわゆる、かけ)スタイルでは無く
和えそばみたいに味噌やたまり味噌にを絡めて食ってたそうな
伊勢ウドンがそんな感じでしょ
>>55 小みかんがあったかも怪しい
時代的に熊本辺りで栽培されはじめた頃だし、朝廷への献上品だとしても
収穫時期が12月下旬以降なので、柿の時期とほぼ一ヶ月ずれる
紀州辺りで栽培が始まっていても、収穫期は極端に変わらないし
当時の物流ではどう頑張っても柿と同じ時期に入手は無理だと
柚子、カラタチ、ダイダイ辺りは当時でも入手出来たみたいだけど
生食しない物だし、これらも時期的にずれ込むから無理だろうね
ま、いいんだよ細けえ事は、ってコトで
二八そばが普及したのも小麦粉が庶民に普及してきた
江戸後期だしな。
80 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/02/05(火) 20:54:02.48 ID:ZeGq7Ya20
確かに基本うどんなら味噌味もアリだし
蕎麦の方も同じタレで出すなら味噌ダレで当然だな
越前ガニ食ったから朝倉攻めを認めたことになるとか
かなり無理あるな
まずはタイムスリップに無理があることに気づけよw
京都に蟹を腐らせずに運ぶのも至難だぜ
それは皮肉だろ
たぶん
86 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/02/06(水) 00:12:49.11 ID:80YN1yf80
>>83 京都舐めんな有名な鯖街道で一発
陰陽道と並ぶ最強の武装集団らしいぞ
海水に漬けたまま送れば大丈夫
>>77 うどん粉は小麦粉だよ
小麦は昔からあったけど石臼が一般にはなかったから庶民はうどんを食べれなかっただけで
貴族は持ってたからうどんを食べてた 小麦の味噌はあっただろう
製粉の違いで薄力中力強力になるだけ
都合よくお乳の出る牛がい(ry
「山科家礼記」の文明3年(1471年)に
「無塩のものすなわち塩漬けでない生の魚(ハマチ)を
50文で買って遣わした」とあるので、そのころから鮮魚の売買が
行われていて、生の魚を贈る文化があったことがわかる。
信長のシェフの舞台はその約100年後だ。
推して知るべし。
>>89 うどん粉は石臼でひいた国産中力小麦粉、
メリケン粉は明治以降アメリカから輸入されたもので主に機械製粉の強力小麦粉。
薄力粉、中力粉、強力粉は小麦の種類が違う。
グルテン(タンパク質→粘り気のもと)の含有量が少ないのが薄力粉、多いのが強力粉。
一般に薄力粉の方が粒子が細かくて強力粉の方が粒子が大きいけどね。
合戦での手柄の褒美に領地を預かって、暗黙の了解とはいえ直属の家臣もいるんだから、
そろそろ旗指物が許されてもいい頃だな
同じ家中では秀吉の瓢箪が有名だけど、ケンは何にするだろう
フォークとナイフをクロスさせて
鍋をそのまま旗印に
あれ? どこかで見たような・・・
97 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/02/06(水) 15:22:36.44 ID:GeXC6u9BO
デッカイ泡立て器を指物にすればハッタリ利くんじゃないかな
茶筅に見えたりして
料理人ってみんなこんなに頭の回転早くて機転きくの?
そこは宇治丸でしょう
>>99 厨房では常時、とっさの判断力が求められるので
ドン臭い人は料理人に向かん。せいぜい追い回しか鍋洗いまで
>>101 ケンの博識ぶりと胆の据わりっぷりは特別だろうけど
巻末コラムにあった鶏のマレンゴ風誕生秘話を読むと
料理人ってすごいよねって思う。
お母さんもほんの30分でお弁当作るだろ。
104 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/02/06(水) 18:12:43.46 ID:iruBRC7N0
厨房に立ってりゃボケないって言われるくらいだからな
>>103 でもあれはナポの感想を聞く限りただの偶然っぽいじゃん
偶然でもそれが良ければ取り込んで後世に伝えるのは中々出来んぞ
107 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/02/06(水) 19:23:42.52 ID:+DcdOo6w0
>>55 古くから存在する柑橘類といえば
日本書紀にも登場している橘か
お飾りの「ダイダイ(橙)」が小ミカンの2倍くらいデカイ。
果実が落下しにくい(春になると緑色に戻って放置すると2〜3年ついている)ので
「だいだい(代々)」と呼ばれる様になり縁起が良い果物とされ
そんなんで鏡餅とかの飾りに使われてるらしい
108 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/02/06(水) 19:48:33.59 ID:sgYIPQMZ0
>>103 いや、その場にある材料だけで適当に料理を作れって言われて出来無い奴の方が少ないだろ。
109 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/02/06(水) 20:01:20.55 ID:+DcdOo6w0
>>83 「越前蟹」の名称が出てくる古い記録として、
京都に住む位の高い公家、三条西実隆の1511年3月20日の日記があり、
「伯少将送越前蟹一折」、翌21日には「越前蟹一折遣竜崎許了」と記載されている
出典:越前がにの百科事典
この時代でも、京周辺の冬の味はカニで
夏は生命力の強いハモでは・・・
光秀を「金柑頭」と揶揄してたから金柑もあるな。
エビは中世以前の保延2年(1136年)、
カニは永久4年(1116年)の大饗に出たと記されている。
信長のシェフはその450年後が舞台。
112 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/02/07(木) 11:24:33.23 ID:osUf9akj0
この作品、伊勢長島の一向一揆とかで、どう信長を書くんだろう。
僧侶や女子供を万単位で皆殺しだから、ケンも信長に嫌悪感を持つかもな。
>>112 嫌悪感持つよね。だけど主題歌で「正しいことが答えじゃない」とあったし
信長の伝わってきた史実と実際目で見たケンが現代の感覚じゃなく戦国時代に
触れてどう心が変化するのかが見たいよね
>>113 主題歌ってなんだよw
くそ面白くない学芸会ならスレ違いだから消えろ
>>112 この作品顕如がかなり悪党ッポイし
天下統一を目指すならやらざるを得ない
って方向に本願寺が追い込んだ結果って描き方にするんじゃね?
ようこが顕如に殺されるとか
117 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/02/07(木) 12:20:31.46 ID:16rVFnMM0
楓「こやつ・・・生かしておけぬ」と顕如を暗殺しようとして
ようこが盾になってエンドとか
118 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/02/07(木) 12:43:08.76 ID:XH0qwBA7O
串かつのソース二度浸けしてる顕如を見てを暗殺しようとするんですね
信長をパオンで殴り続けると死ぬ
だんだん痛みが快楽に変わって信長の股間がパオーン
なんちゅうもんを食わせてくれたんや…なんちゅうもんを…
これに比べたらようこはんのパオンはカスや
ようこは元同僚やと!
ようこのようは太陽のようです!
心配するな
最近の朝ドラでパクってたセリフだからw
ガンパレでもあったな
姓はキャロライン
名は軟膏
字はC
130 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/02/08(金) 17:15:25.56 ID:EpjEePvC0
顕如=市川猿之助!
俺の予想では顕如を演じる役者はAKB48の峯岸みなみだと思う
もう顕如の役者は
>>130と発表されたからなあ。まあドラマスレで話すことかな。
ドラマ好評らしいね。
>>130 へええ元亀ちゃんか
所作はばっちりだな
市川猿之助って風林火山の信玄役の人だっけ
志田未来かわいいよなあ
イチゴのソースが思ったよりケチャップみたいだった
薄いジャムみたいな感じかと
大和田獏!
信長ラプソディーって設定が似てる漫画見つけたけどどったが先なんだろ
140 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/02/10(日) 01:37:54.50 ID:uNSdrWw+0
そういえば戦国自衛隊1549って漫画見かけたわ
やっぱこの漫画のパクリなのか?
太平洋戦争に戻って大活躍は昔から火葬戦記でよくあるが
戦国時代に戻るってアイデアは斬新だもんな
パクリではないけど
その漫画の原作者はよくパクるので有名
>>141 戦国自衛隊は元々、半村良の小説で このジャンルの草分けのような存在
映画化もされている、1549はリメイク
オリジナルの方のジャンルとしてはSF 「なぜか信長はいない世界だった」というのがミソ
ちなみにオリジナルに比べると小説、映画ともどもリメイクは評判は良くないらしい
ついでに言えば、この手のジャンルで古くかつ有名なものといえば
マーク・トウェイン(トム・ソーヤーの冒険)」が1889に書いた小説『アーサー王宮廷のコネチカット・ヤンキー』
144 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/02/10(日) 03:16:18.11 ID:uNSdrWw+0
戦国自衛隊はファイナルカウントダウンより先?後?
テルマエが出落ちのネタで一発当てたし
もうネタ切れかと思わせてこのジャングルはまだ金鉱が埋まってるわ
1549はな〜 評判悪いな漫画版も元がアレなんで作画は好きなんだが
自衛隊が自衛隊らしく交戦規定に縛られて犬死にってのは今風ではあるんだが。
大掛かりな事しでかす割に戦う動機がしっくり来ない
戦国自衛隊と続戦国自衛隊の
>>144 ちったぁ、自分で調べろ。
戦国自衛隊は小説は1971年。
映画の方が1979年だよ。
ファイナルカウントダウンは1980年だろ。
>>145 そうやって答えちゃうからいつまでたっても調べる能力が身につかないんだよw
シンプルに「ググレカス」でいいじゃんw
147 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/02/10(日) 11:46:20.99 ID:uNSdrWw+0
有名な事やしホンマに知らんかったらファイナルカウントダウンの名前自体出へんがなw
ネタ振りやネタ振り
148 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/02/10(日) 11:49:04.81 ID:pEK5IOA50
しかしまぁタイムスリップネタの小説・漫画・映画・ドラマネタの多いことには呆れるばかりだな
実際には時間旅行は原理的にさえも実現の目処が立っていないのに
ファイナルカウントダウンってマイナーなような・・・・
しかもタイムスリップしたニミッツはほとんど何もしないという
ファイナルカウントダウン2はもっとマイナーだけど
間違えた 2があるのは フィラデルフィィアエクスペリメントのほうだった!!
・・・まぁ似たようなもんだ
>>実際には時間旅行は原理的にさえも実現の目処が立っていないのに
「フィクションは一切認めないバカです」と自己紹介してるのか?
ケンが戦に出て長く帰ってこないから蘭丸の筆おろしをする夏さんの薄い本ない?
自分で描けw
154 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/02/10(日) 13:59:19.25 ID:pEK5IOA50
>>151 フィクションならタイムスリップみたいな、
実際には有り得ないのに使い古されてるようなネタじゃなくって
自分でアイデアを考えて欲しいってことなんですが
仲間に入れて欲しいならちゃんと言わないと駄目よ
くだらねー
例の超人二人のコピペ貼るのも面倒なくらいくだらねー
その時代の食材や材料で
現代風の料理を作ってくというのは
唯一無二ではないにせよ
ありふれてもいなくないか?
158 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/02/10(日) 16:22:57.70 ID:G7LV+d0sO
ケンに弟子入りしようとする猪苗代湖のコイが出てくるのは何時になるのか
誰が釣り師なのかどうかわからない展開
160 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/02/10(日) 17:36:15.27 ID:MOYnx6yG0
これも今週休載だから悪い
ドラマも意外にも数字良いしアシスタント増員してでも増産せな
へぇ・・・と思ってドラマ板見に行ったら6スレ目
既に抜かれてるじゃん!
こっちが本家だというのに・・・
競争する必要なんて無いだろ・・・
ケンが尽力しても可成は死に
ようこが未来を教えても顕如は信長に反旗を翻したと
未来人が関わっても今のところ歴史は改変されてない
この先仁の龍馬みたいに歴史を変えようとしても歴史の矯正力に負ける形になるのかね
光秀の謀反が最大の山場になるはずだからそこが気になる
>>163 むしろ信長のシェフでは、ケンの貢献で歴史通りの結果を迎えてる
居ないとフロイスは斬られ、北畠は降伏せず
朝倉攻めは上手く行かず、金ヶ崎か姉川で信長が討たれ
包囲網で討伐される
>この手のジャンルで古くかつ有名なものといえば
マニア(web検索で調べただけの知ったかを含む)じゃなくて、一般で有名なのはタイムトンネルだと思うぉ
海外ドラマか 一話完結そのラスト毎に現代に戻れなくて
また別の時代へ良くというパターンはは今思えば日本のドラマにも影響を与えたんだな
ドラえもんでちょくちょくやってる過去改変回みたいに
過去を変えることそのものが予定調和、でいいじゃん。
168 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/02/10(日) 23:07:08.60 ID:ALEN7J2p0
桃太郎のなんなのさ
アレは名作だ
つうかF先生は天才だから語り出すと切りが無いがな
信長協奏曲だと信長本人(つか、タイムスリップした高校生)が
タンパク質が足らねーよこの時代は、とかぼやきながら天ぷら揚げたりするんだよな
170 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/02/11(月) 07:55:15.93 ID:coxWW3KM0
>>164 どうでもいいが、フロイスは斬られないと思うな
なぜそう思う?
しかし何でフロイスが北欧的な金髪の外人だったんだろうな
ポルトガル人なんだから、金髪なんてまずいないだろうに
実際は黒みがかった茶髪くらいだろ
絵を描いてる人は「外人=金髪」とでも思ってるのかね?
うんまぁそういうことに気が回るタイプのひとじゃないだろう
単純に気にしてないだけかもしれないし
あるいは絵的な差別化のためとか、パッと見の分かりやすさを優先するってこともあるからなんとも
作画担当的には明るい茶髪のつもりかもしれんしな
白い髪=金髪、みたいなのも正直どうかと・・・
基本的に白と黒の漫画で色がどうのと言い出したら・・・
記号としての分かりやすさを優先することがあるでしょ。
ポルトガル人でも金髪はいるそうだよ 確かに少ないかもしれないけど
もともとヨーロッパに人間はあちこちに移動した上に交じり合っているからね
そういえばザビエルも髪は黒だったな
>>172 スピリッツの「くーねるまるた」disってんのかてめぇ
すごい今更だけど、楓が堺の町で色仕掛けで商人から情報収集してる
のを知った時のケン の反応「そういえばいつもより女っぽい格好だった」って
いつもよりどころか全然違うだろ
ケン 鈍すぎ
楓ついでにケンが考えた簡単な南蛮菓子ってなんだろね?ヨーグルトかな?
つうか、「ふーんそうなのか」って反応しかして貰えなかった楓が哀れでならない
遠足のお菓子にヨーグルトはokなのか・・・
水筒に入れれば
女の子は、もともと乳酸菌を飼ってる部分があるから、そこに牛乳を流し込めば・・・
>185
ジョゼフィーヌ、もう勘弁してくれ。
へそには菌がたっぷりあるそうな
最新話しか読んでないので分からんが、予めケンがばたー作って楓が持ち込むのはアカンの?
料理人として潜り込む前提なんだから、バータ作れた方が雇われやすいやろ
つー事で頑張ってやってた
自分で作れないのに持ってたら、どっから手に入れたか怪しまれるのでは
>>188 冷蔵庫も無く氷が貴重な時代にバターが常温保存でどんだけ持つと思ってんだよ
まず散歩に出かけます
次に虎の尻尾を踏みます
3匹以上の虎でトレインが確認できたら、そのまま木に登ります。
では将軍様、まずその虎を屏風から追い出してください
現状見るとケンを一番憎んでいるの料理頭よりも長政のよーな気がするんだが最新刊読むと
史実だと大和もくれてやるからとっとと降伏汁って信長に言われているし、それにケンの手料理
も加算で降伏ってIFを見せてくれればうれしいかな
可成死んじゃったから、柴田もそれなりに顔出すようになったが、まだポッと出の丹羽や
影も形もない滝川とか何時出てくるんだろ
>>194 いまんとこケンによって信長が史実通りの道を進む「戦国自衛隊」ルートだからなあ
頭蓋骨皿に料理を盛るケンが見られるわけか
>>181 ヨーグルトはもうあったような…醍醐って名前で
リコッタチーズとか?
牛乳+柑橘系のジュースで出来るし
醍醐ってチーズじゃない?
あれもいつのまにか消えていった食材
ケンの料理もそうなのだろう・
牛の乳を口にする事がはばかられる時代だからな
死にかけの子供にリゾット食わそうとした時の母親の反応が正しいと思う
きっと醍醐天皇はチーズがお好きだったんだろうな
>>190 そもそもバターを作る知識をどこで得たんだって話なんだが。
乳児つうくらいでガキの方が乳には慣れてる
母乳はメッチャ甘いぜ・
母乳の美味しさは異常
ナイトスクープで人間の母乳からチーズやプリンを作ってたけど、
牛乳を使うより美味しい物が出来たらしい
さらに中国では皇帝の食事に人間の母乳で育てた豚を使ってた
母「乳」とか言うけど結局あれ血液と同じ成分だからね…。
流石に不気味なのでそれを聞いた皇帝は二度とくちにしなかったけどな
>>200 高貴な人達は日常的に飲んでた時代だよ
一般人も薬として滋養強壮のために飲んでた
生臭だ何だと言われるようになったのは江戸時代に入って以後の話
ガキは粉ミルクをおいち!おいちぃ!飲んでんだからバターなんて大好物
牛乳にみかん汁入れたらカッテージチーズになるんだろ
そろそろ信長秀吉が愛飲した天野酒が出てきて
それに合うおつまみを作るケン
秀吉が富井副部長に見えて困る
本屋に行く時間なく、近所のコンビニにあった1・5・6巻を繰り返し読んでるが
やっぱりこの作品クソ面白いわ
料理なんて全然わからんのになあ
続きが待ち遠しいのは久しぶりだ
単行本の最後のレシピ作るの楽しいわ。
へうげもので焼き肉やってたら、臭くてたまらんって文句が出た場面あるけど
それの方がリアルだな
嗅ぎ慣れない匂い、食べ慣れない脂濃さだと実際気持ち悪いだろう
タイとかの東南アジア行くと街に充満してる香辛料の匂いで気分悪くなった
3日もいると慣れるけど
信長「やっぱー食いなれてる井上のほうがええがや、井上、ケンを切れ!」
じゃ漫画にならんから許してやれ。
バナナで天然酵母を作っていたけど
それをガラス瓶に入れていたけど、この時代にガラス瓶ってあったの?
何時の時代でもうまいものはうまい
自分の好みがすべて他人にも当てはまると思うなよ
>>216 >1549年、フランシスコ・ザビエルが来日したとき、ガラス製品が伝わってきました。
織田信長が生まれたのが1534年だからあるんじゃね
>>218 昔のガラス瓶って透明なイメージじゃなくて色が付いているイメージなんだが
まぁ、透明じゃないと何入れてるか分からんから仕方がないか
白黒で色が分かるとは御奇特なお方だ
もし学芸会の話なら隔離スレでやれ
なんか楓さん、この先、ようこを助けて死にそうな気がするんだけど。
女鍛冶屋、女忍者、女菓子職人
ハーレム物エンドへの道をひた走ってるな
223 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/02/15(金) 15:15:48.87 ID:ILcVHpWT0
>221
逆でしょ、楓をかばってようこが死にそう。
楓は任務命の非情なくノ一だからな。
ようこ 大柄なのか
楓は ちっさ なにこの生き物可愛すぎる と想われてたり
記憶喪失のようこ
おたまがえるクラスの機甲術の使い手?
>>224 多分「現代人としては」普通の身長なんだと思う。
ようこの方は、この時代の日本人女性の殆どが自分より小柄なことは
見慣れてるだろ。
ちなみに現存する鎧から信長の身長は162cmぐらいだったりする
うち12センチはあのマゲです
昔だから一応小さいけど
戦国時代はそこまで小さい人間はいないぞ
日本人は四足肉を食わなくなった江戸時代にどんどん小さくなっただけ
あのおっさん武将、やっぱり柴田だったのか。
てっきり楓が信長配下の者だと気付かれるのを承知で送り込んだのかと思ってたんだが、一応は隠してるつもりなんだな。
つうか楓、本名のまま潜入ってw
232 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/02/15(金) 20:16:01.41 ID:JJ/T1rB0O
昔の人はおおらかだから
ようこから未来から来たってのがバレそうだな…
>>231 まぁ信長配下の忍びの名前知ってる奴なんてほとんどいないからなw
それはそうとケンがメレンゲの作り方を楓に教えたのは、単にサルでも作れる
菓子だったんだろうなw
楓「全然めれんげにならんではないか!!」
あんな気の短い人はお菓子作りには向かないよなあ。
ケンイチロー氏は戦国の世にほったらかしで、
よーこさんと楓さんが平成の世に帰還/タイムリープすればいいよ
大安土展でぺティナイフを持った大男を模った立像が公開されるエンドで
タイムリープと書くやつは無視の方向で・・
そういゃあ洋菓子はキッチリ計量の世界だから、あの時代で計量して作るのって
けっこう大変そうだよな。
楓さんは、またブチ切れそうだ
このまま暫く本願寺のパティシェやってくれててもいいなw
女二人も居ると見てて華やかだし
>>240 メレンゲみたいな未知の食材を作る段階では、まどろっこしくてイライラは免れんだろうが
いざ計量までいったら意外と平気かもよ
忍びなんだし、ちょっとした薬の調合くらいには慣れててもおかしくないだろうから
原作の楓さん今井とセックルする仲なのかよ・・・最近読み始めたからショックやわ(´・ω・`)
今井さん以外の人ともしてるんだぜ、多分(`・ω・´)
今回の最終ページの夏さん可愛すぎ
いや、いつも可愛いですけど
「くのいち」といっても、楓の場合は先祖から受け継がれた忍びの術が無いから
戦闘特化のサムライに近い存在なんだよね
房中術こそが武器の「普通のくのいち」と違って、男と寝るのは抵抗がありそう
原作のそのシーン読んでみてないから解らんけど
やってる最中はあの冷めた表情で顔だが僅かに上気して体は感じちゃってるって言う絵が浮かんだ・・・
いかん立ってきた
そろそろ原作に追いついて1クールの観点から次週辺りから脱線していって
1からストーリー書けないテレプロ監督が日本の十八番「恋愛エンド」で責めてくる
まあジャニーズ学芸会はあっちはあっちでもう好きにしてくれていいよ…うん…
テルマエみたいに原作の息の根を止めなければいいよ…うん…
ダッヂ鋳が沸くから、その鍋の話題はNG
窯を造るのは西日本の方が技術水準が高いから、焼き菓子でなら本願寺に分があって
刃物は鍛造技術を有する堺を抑えた信長方に分があるとかだとケンの薀蓄たれがおもしろい
253 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/02/16(土) 09:11:20.99 ID:Z5ezbfaDO
>>240 そこそこ修行した人なら持っただけで重さがわかりそう
そこそこじゃダメなんです、一グラムでも誤差があってはいけないのが
洋菓子の世界なんですよ(`・ω・´)
そういう意味ではある程度適当に作れる和菓子は楽ですね
簡単なクッキーとか作ってみると解るけど、量がほんの少し多かったり少なかったりしただけで、まったく違うものが出来たりするぞw
計器による温度管理ができない状況でオーブンやサラマンダ使いたくない
部屋の温度が違うだけでクッキーも大変だよね。無塩バターに砂糖や卵をすり混ぜるときもそうだけど、
一番ヒドイのは冬の寒い台所でチョコ扱うと硬くなるの早くて泣けてくる。
バレンタインとかもう少し温かくなってからに移動したらいいと思う
ようこさんが渡欧して、バレンタイン粉砕の強力要請をだしてみよう
>>254 そんな事はない、家庭で自己消費するお菓子なら、適当分量でいける
自分で食べるケーキなら、計量カップと匙で作ってるもん
洋の東西を問わず、自宅で食べるお菓子に、一々庶民がきっちり計量したと思う?
粉はこのボールに一杯、砂糖はこっちの器に半分、みたいにやってたんだよ
焼くオーブンだって、昔は釜で、温度管理はカンだし
熟練主婦は、親に習って、何度も失敗して、身につけて、嫁に伝えていった
余談だけど「昭和天皇の料理番」の本に、洋菓子の料理長のエピが載っていて
晩餐会のケーキを作る時に、ボールに粉をどさっといれ、バターをささっと量らず別のボールにいれ
砂糖を手で何掴みか取り出し…、全ての材料を全く計量せずに生地を作り
並べられた菊の御紋入りのケーキの型に入れると、ぴたっと、足りもせず、余りもせずに収まった
こんな事ができるのは、この人だけだったと、かいてあった
確か明治生まれの人で、根っからの職人
洋の東西を問わず、職人ってそんなものなんだろう
菓子作りに限らず、職人芸といった領域になると各種感覚と経験と勘でだいぶ補えるわな
>>257 そこまで極まった職人なんてそうそういないから話題になるんでしょ
>>259 昔はそれがスタンダードだったという話
実際パティシエさんたちの話聞いていると、計量はあくまで確認
ざーっと、このくらいかな、と材料出して計量すると、いつも同じ量なんだそうな
普通に経験から目分量位出来るし〜
手酌ばかりもほぼ正確に出来なきゃぁダメダメだよ〜んw
>>260 それがスタンダードなら
「こんな事ができるのは、この人だけだった」なんて書いてないでしょ
人間計量器だな〜。
ほか弁のパートのおばちゃんも毎日ごはんを盛っているうちに
常に同じ量のごはんを軽量なしで盛れるようになったとか
漫画家が毎日定規で線を引いていると野菜を切るときに常に同じサイズに切る様になっていたとか。
まあ慣れだよなw
265 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/02/16(土) 18:08:04.45 ID:OOCzWX0m0
この時代って、枡の容量でさえ統一してないんだよな
それで、現代のホテルの厨房で、電子秤で0.1g単位で計量し、上火・下火を1度単位で温度管理
するやり方に慣れてきた奴に出来ることなの?
蕎麦屋のこんくらいってそばもんでやってた
チョコレートとか温度が微妙な世界になると目分量死ねって事になりそうだ
菓子の計量に関しては自分で作れ
誰それがこうだったらしいとか、誰それがこんなこと言ってたようだとか拉致が明かない
信長は諸国を渡り歩いて油売りをしていた人物の義理の息子だからな。
当時としては計量にも明るかったのではないかな。
そんな細かい事気にせんでも楓のパティシェ修行編?楽しんでおけばいいじゃんw
せやせや
まああの時代で砂糖を使った料理なら
大抵なんでも美味しく食べてくれると思うぞ
そういや、この時代の砂糖の原料ってなんだろ
まだ甜菜からの製造方法とか発明されてないよね。
サトウキビ?
275 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/02/16(土) 20:03:05.95 ID:4MZyw3iY0
>>273 サトウキビでしょ
琉球焼酎があるくらいなんだから
横レスだが、当時の砂糖はサトウキビからしか作られていない
甜菜でも砂糖大根でもいいが、それによる製糖法が確立されたのは18世紀後半になってから
サトウキビってことは、黒砂糖なのか
ミネラル豊富なんで、健康には良さそうな気がするけど
洋菓子的にはどうなんだろ?
ググってみたら、この時代ってまだ甘い餡子って一般的じゃなかったんだな。
戦国時代に輸入されていた砂糖の唐三盆は外見上は白砂糖といってもいいほどだった
という話をネットで見た覚えがあるのだが、間違いだったか。
唐三盆を目指して試行。錯誤の末に和三盆が作られたらしいが
楓たんかわいいよ〜prpr
>>277 当時でも赤土や炭を使ってろ過して、ザラメに近い物は作られていた
コーリャンというかソルガムから少しは取れないかな
厨房に立つなら、お玉や菜箸を手の延長として扱えないとダメで、
餡切りする和菓子職人よろしく砂糖や白髪葱の目方をそろえないとダメだって
赤木山麓から修行に来てた目つきの悪い山猿が言ってた
ちゃんと機械で測れって眼鏡娘の秘書が
>>262 おまえもしつこいな「明治生まれの職人」て、書いてるだろ
10代前半から、修行して、計量器なんて一切使わずに、作ってきた人なんだよ
それも教えてもらうのではなく、師匠の技を盗んで身につけた世代
その人達の世代では、それが普通だったの、だから、その下の世代からみたら、驚異的だったという事
「昭和天皇の料理番」の執筆者は、その下の世代の人
昔のパン職人だって、温度計使わずに、自分の手で温度測ってた
洋菓子が細かい計量が必要で、和菓子が必要ないなんて事はない
練りきり一つにしたって、きちんと上新粉と砂糖、片栗粉の分量を
きちんと量って作らないと、形が作れるものにならない
きちんと作ろうと思ったら、洋菓子より和菓子の方が、材料がシンプルな分難しい
フィクションもので時代考証ってどうなんだろうね。
タイムスリップについてはどうやって折り合いつけるんだろう。
ンなことどうでもいいと思うのは俺だけか
ただ面白い
軽量カップ(**cc)、軽量スプーン(大・中・小さじの定義)、重量(:**g)が今の形で普及したのは
戦後に香川綾が行ったとされている。
それまでは、「塩、醤油、砂糖を1:2:1」とか、「片栗粉ひとつかみ」とか
比率と目分量・勘が主流ったらしい
一般的に香川綾によってレシピの表記が
「日本全国・万人に共通の尺度」(メートル・キログラム法を基準とした体積、重量表示)
で統一・普及したといわれている
別の説では、概念は明治に赤堀峯吉が考案したとも言われているが普及していなかったようだ
戦前の料理本でもそういう解説をしてるのはあるな
計量カップだのスプーンだのがほぼ普及してない時代だから
匁だの合だの、読んでてクラクラしてくるが
正直、需要がどんだけあったか疑問だが
「ひとつかみ」というのは豪快だな。
お相撲さんの塩まきみたいだ。
酒をおちょこ半分とか、塩を匙一杯 という表記もあったりな
個人差、地方差が考慮されてないのな
酒とか米のはかりうりがあったということは
ある程度、統一された基準はあったんちゃうのか
現代でも「大さじ一杯=お玉一杯」と勘違いするのがいるんだから
ご察しください
信長ってケンに無理難題言うのが趣味になってきているような…そしてその料理を食べるの
楽しみにしていたり
もし本能寺で信長死んだら、秀吉と家康がケンを巡ってとかありそう
アッー!
本能寺後も続くとすれば秀吉のシェフかね?
単純に家康方に付くより話転がしやすい
本能寺後ケンが天海になる展開も無くは無いが
秀吉に付くって展開だと途中で打ち切られた飯盛り侍が面白かったんだが
297 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/02/17(日) 16:52:03.07 ID:r3VUFtzo0
料理は味見で調整するから厳密な計量は必要無いが、菓子は計量が命・・・
って「おいしい学び夜」であったな。
本能寺前にケンを失って信長暴走、光秀さんが離反とかじゃないかな?
298 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/02/17(日) 17:49:17.37 ID:6zBmPwNZO
楓の計量と説き楓の胸とかけます
>>296 でも多分、本能寺の後は自分はあくまで信長の料理人だつって
誰にもついていかないんだろうな
下町で料理屋でも開くんじゃねえの
洋菓子は計量計量言うけどさ、レストランや高級店できっちり
ミクロ単位の誤差もない商品を仕上げなきゃとかでもない限り
同じ菓子ばっか馬鹿みたいに作ってると、その日の気温・湿度から
仕上がりもなんとなく予想がつくし馬鹿正直に計量しなくても
目分量でどうにかなる。一般家庭でたまーに菓子作るぐらいなら計量は
必須だろうけどな
ようこもケンもあの世界で手に入らない食材なんかなさげだな
坊主と信長が金に飽かしてどうにもしてくれそうだし
船一艘分の金額がかかるカカオ豆のソースとか。
国が傾きかねないよ。
あとカレーに使う香辛料は無理かな
漫画なんだから貿易船が遭難し日本近くで沈没、荷と人が流れ着いたとかご都合展開がきても今更だと思うがね
>>303 胡椒は当時でも中国経由で入っていたし、漢方薬として何種類かのスパイス類も流通してた
当然、非常に高価なものだった
今、オレラが想像するようなカレーは無理でしょう
乾燥させて何ヶ月かかけて運搬では香りも味も
同様に、ビールのような酒類や、ウォッシュチーズのような
長距離輸送に向かない物の入手も難しい(と言うか不可能)でしょう
塩分をガッツリ効かせた石鹸みたいなチーズなら当時でも可能だったとは思うが
なんとか柴田に食べさせようと「罰として激辛を〜」って話に持っていくのかな
で、信長にok貰って作る。洋風ならディアボロ風〜とか?でもテレ朝絡んじゃったから参鶏湯とかか
見た目真っ赤で信長様は鬼じゃ〜あんなもの喰ったら死んでしまう言われて。
でも喰ったら辛〜美味〜で汗ダクになって気合入ったッス頑張るッスってなって
信長が小癪な真似を(ニヤってまたケンに惚れてしまうと。
ターメリック、コリアンダー、クミンが無いとカレーらしい料理にはならんよ。
手に入るとしたら沖縄で栽培されていたターメリックくらいだろうな。
それも非常な貴重品だ。
カカオ豆再び手に入って、アステカ使用の辛いチョコレートかそれとも信長の強権
で手に入れた砂糖を使った甘いチョコレート作って信長大歓喜…なんか信長が虫歯や
通風、糖尿病のどれかになりそう
大体どの作品でも無骨で真面目な本多忠勝がヘタレぽくかかれているってこれぐらいだよな
>>306 サムゲタンは鍋じゃないっすよ・・・じゃなくて辛くないっすよ
唐辛子入ってない
朝鮮は嫌いだが
サムゲタンは美味いと思う
いちいち余計なこと言わなきゃいいのに
まあどうやって柴田に料理作るのを許してもらうのかっていうね。
この時代に唐辛子が普及してたかも知らんし
山椒とマタタビは出てきたけど他の香辛料はどうだったのかなって
わさびじゃだめなのか
>>312 >ポルトガルより日本への伝来
>日本への伝来は、1542年にポルトガル人宣教師が大友義鎮に献上したとの記録がある(以下を参照)が諸説ある。
>南蛮胡椒と呼ばれていたのはこのためであるとされる。
>日本に伝来した初期は食用として用いられず、観賞用や毒薬、足袋のつま先に入れて霜焼け止めとして用いられた。
だってさ
毒薬とな
>>301 まだ世にないものは無理だろ。温州みかんとか。
317 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/02/18(月) 07:33:58.51 ID:QizHZ/Ru0
>>315 耐性がないからじゃね?今の酒をその当時の酒豪に飲ませたら死ぬと思うし
山葵の辛味は揮発性だから
その場合は鍋系は無理だな
319 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/02/18(月) 09:45:17.53 ID:Wqt3XRpZ0
aaaaあああああ
320 :
319:2013/02/18(月) 09:46:11.07 ID:Wqt3XRpZ0
ふう〜、ようやく巻き添え規制から解除された。
>>312 ググってみた限りでは、10世紀頃には漢方薬として
ターメリック、コリアンダー、クミン辺りは流通してたみたいだ
庶民には手の出無いシロモノだろうけど
だって、せっかく文章書いて投稿しても
書き込めなくて却下され続けてきたんだもん。
いつ解除されるか、
時々カキコミを試していたところだよ。
>>316 当時、温州ミカンはまだ一般的ではないわな。紀州ミカンならある。
ミカンの皮を向いて、柔らかい内皮も取り去って、タネもとって、
つまりミカン缶詰のようなミカンの身だけにして食べられるようにすれば、
それだけでも美味しく感じられるはず。
>>302 船一艘分の金額がかかるカカオ豆とか、べらぼうな金額ではあるけれど、
そもそも入手しようとすれば、大船を自分で作るところから始めるわけで、
台風などによる遭難率の高さからいえば、船の建造費ぐらいの価格がかかる、
というのもありえる。
と解釈すればなっとくできる。
めんどくせえやつだなあお前
>>317 もう焼酎はあったぞ。もしかしたら九州限定かも知れんが。
>>315 いつまでかは知らんが、唐辛子が伝来した直後は劇薬みたいな扱いだったって何かで聞いた事がある
ざっと調べたけど、この時代、まさに南蛮貿易花盛りで
色々な酒や食材、集まってきてたんだな
作者がこの時代を選んだのは、そういう面も考慮してかな
江戸時代の元禄文化のころの方が
食材の種類も豊富だよ。
でも戦国時代の方が、ストーリーとして面白いからじゃね
>>328 ナス科の植物は毒を含むものが多いので、その指摘はそれなりに正しい。
>>330 元禄だと牛乳や肉を、おおっぴらに使えないじゃん
信長にカスドースや、鶏卵素麺を食べさせてみたいな
すごく喜ぶんじゃないのか?
渋いお茶と一緒じゃないと、それこそ歯茎が痙攣しそうな甘さだが
いや、旨いけどさ、抹茶と一緒だと格別に
そして本能寺の前に病死する信長
一節には信長は飲水病、今でいう糖尿病にかかっていたという説もあるよね…。
ケン…まさかお前のせいかー…!?(゚Д゚;)
×一節
○一説
>>335 信長は濃い味付けが好きだったらしいからね
酒はあまり飲まなかったらしいし、相当、食っていたであろうことは
想像に難くない
ケンの作る現代風というか洋風メニューって病気の元でしかないからな
乳製品たっぷり油たっぷり砂糖というか代替甘味料たっぷり
現代人が成人病になるはずだよ
そんなもん食いすぎなきゃどーってことないわい!
車もエスカレーターも無い時代運動量のほうが多いわ!w
運動量考えても3食ケンの料理+ケンの作るおやつ
やばいわ
当時は2食で、戦中はインスタントおにぎりだし大丈夫大丈夫
いつも干し柿を持ち歩いていたほどの甘党の信長様なら
菓子が作れることが判明した時点で持ち歩き可能な菓子を常備させる
(クッキーも食ってたのかな)ことぐらい朝飯前です
あれだけ栄養バランスを考えるケンの料理だぞ
肥満になんて成らないだろ
食い過ぎというか、塩分の摂り過ぎで信長ヤバかったんじゃね?って説もあるらしいな
塩を一日50グラムぐらい摂取してたとか
本能寺の変は信長が仕掛けた壮大な自殺劇
という電波ががが
>>345 当時はまだ大規模な塩田とかをやってなかったので
安価に流通するようになったのは江戸中期以降
ナンボ殿様でも大名でも日常的に過剰なほど食ったりは出来なかったと思われるよ
越後の謙ちゃんは塩で酒飲みまくってたから逝っちゃったんでしょ?
酒好きは肴に辛いもので高血圧
下戸は甘いもん食いまくって糖尿
所詮、武士は肉体労働者だから常日頃から塩分のきついもの好むし
一度出来上がった嗜好、味覚を変えることはきつい食事制限でもされない限り
不可能。戦国時代にそんな節制してるもんがおるわけなし
じゃあやはりむしろケンの存在は僥倖じゃないか
健康に気を使いつつ満足感を得るって方向に進んだ現代の食餌療法の手法が使える
>>347 いや、味の濃いものが好きだったらしくてね
濃い味噌汁とかが好きだったんだってさ
でも別に辛党ってわけじゃなくて甘いものも好きだったとか(金平糖とか)
天野酒っつーかなり甘い酒を飲んで「こんな美味い酒があったのか」って言ったとか言わないとか
精力的に動きまわる人だったんでないの、信長
動き回れば汗かくし、その上、四六時中頭つかってれば
脳は甘いもの欲しがるだろうし
>>351 ケンって医食同源とかお説教垂れてたけど高カロリー高脂肪の権化フレンチ専門だろ
信長は京の有名な料理人の料理食って味が薄いまずいつって罵倒した話が残っている
体にいいから味の薄いものを食えとケンが言ったとしても納得するかどうか
説教は垂れて無いだろ、質問に答えてるだけでw
日本人が想像するフレンチは商売するためのコースメニュー
日常的にあんな物を誰もが食ってる訳じゃ無いんだよ
>>352 濃い味付けを好んだのは知ってる、でもそれは嗜好の話で
普段の生活でどんな物を食っていたのか、は別の話でしょ?
上でちょっと出てるけど香辛料を使えば
塩分濃度を下げられるけど、なんせ香辛料がお高い時代だから
>>357 そりゃそうかもしれないけど
料理人だって主君の好みの味のものを日常的に出すんじゃない?
貴族好みの京風の薄味の料理を出したらその料理人が斬られかけた、って話もあるぐらいだし
塩が貴重品だったころは、海水そのまま使って煮炊きに使っていたよ。
海岸近くはね。尾張なら海も近い。
でも、海水って、しょっぱいというよりも、苦いけど。
薄味だして斬られかける
↓
もう一度機会をと願い、濃い味を出して褒められる
↓
信長は所詮田舎者と陰口
↓
仕える身ならば主君の意に沿うものを出すのが当然
という流れだったか(´・ω・`)
この作品を読む前は、上記の斬られかけた人の話かと勝手に想像してたわ
>>360 ニガリの成分の塩化マグネシウムのせいだね
病気もそうだけど虫歯がきついだろうな
房楊枝に塩で磨いてたんだろ?
365 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/02/19(火) 20:20:21.19 ID:yfOB9J8q0
>>361 キッチン・ブルドッグのチーフコックも似たようなことしてたな
へえ
味平とか懐かしいなオイ
あん時は味平の汗で塩分付いたオチだったけど
京都の料理人が薄味の料理出してって話は掃いて捨てるほどあるが
あれほっとんど陰湿な京都の人間の嫌がらせの逸話だろ
もともと薄味にしても、客が来た時はわざと常より薄い味の料理出して
客が薄いと言えば、田舎もんは味が分からないと馬鹿にするという
今でも都きどりで同じようなことしてるじゃないか
湯豆腐ひとつに8000円とか根性の悪さは折り紙つきだから
出汁と豆腐で原価いくらだよ、その湯豆腐
それはさすがに単品じゃなくて懐石御膳みたいなやつだろw
>>371 味噌汁と米に豆腐だけで8000円は実際に見たことがある
懐石なんてご立派なもんじゃなくて、そこらの定食屋とかわらん
京都はおそろしい
観光地の店は高いまずいがお約束だが京都はまじぱねえ
飯は電車で30、40分の三宮か大阪まで出て食えと言っておく
by大阪民国人
信長が切り捨てる古いもの、であるか
京都の飯は高い、不味い、敷居が高い、の三重苦だからな
一見さんお断りのすげえ店はあるらしいけど、そんな店そうそう入れないからな
他の兄妹達のこと聞かれてついキレちゃう楓さんかわええ…潜入向きじゃねえw
江戸時代に八百善という高級料亭が
今のお金で一杯15万円のお茶漬けを出した話があったな
瓜と茄子の粕漬けの茶漬け
裸エプロンのおねーちゃんがつきっきりで給仕してくれるなら払うけどな
そもそも京都で薄味なんて
一般庶民にはとても手が出せない程高価な料理の話
京都の庶民の味はこってりだぜ
ラーメンを見れば分かるだろ
あと一見さんお断りな店があるのは別に高級だからじゃないぞ
支払いがまとめ払いだったり、地元の馴染み客ばかりで
観光客が来たらシステム上破たんするから、出来れば来てほしくないだけ
下層の肉体労働者や貧乏人の食い物の味付が濃いのは当たり前だろうが
子供とかも
どぎつい色や味のものを
好むよな。
2chやってりゃ北海道から沖縄まで日本人は皆陰湿だってわかるよ
今時京都は○○とか言ってる奴w
>>380 京都以外に行って「京風○○」ってのを食べてみたら分かる
例えそれがどんな階層向けの食べ物でも薄過ぎ&不味過ぎ
あんなもの京都じゃ高級なのを含めてどこにも出てこないから
384 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/02/20(水) 13:51:42.57 ID:/vz/F3Kn0
>367
それは違うぞ、キッチンブルドッグに飯が旨くないと因縁をつけてきた肉体労働者が
キッチンブルドッグのマスターの作った濃い目の味付けにKOされた話だ。
usiojiru
京都の人間の自己擁護って、まじしつこいわあ
東のトンキン西のキントン
389 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/02/20(水) 16:45:13.74 ID:M0/z/nN5O
>>378 裸エプロンの楓さんが給仕してくれるのけ?
観光客は1000円の湯豆腐より3500円の湯豆腐を、
1500円の鯖寿司より4000円の鯖寿司をありがたがるんだから
しょうがねえだろ
ぼったくりたくてぼったくってるとでも思ってんのか
え?それなら¥1000の湯豆腐¥1500の鯖寿司のみにすればええんちゃうのw
儲けて何が悪いねん!って正直に生きようや!
京都ネタ寒いわ
日本人の心理に合わせた商売の秘訣として、値段に幅があっても受け入れらる商品なら1000円3000円5000円の価格をつけると竹が1番売れる
日本人なら理由はいらないよね
>>384 カレーライスが旨く無いと行った労働者ふうの客に
チリパウダー追加した辛いカレーを出したら全部食った、って話な
>>377 ぼったくりバーの水割1杯10万円と何が違いますか
>>396 「八百善伝説」の中でも代表的なものが、江戸末期の書物「寛天見聞記」に書かれ
た「一両二分の茶漬け」です。
ある時、美食に飽きた通人が数名、八百善を訪れ、「極上の茶漬け」を注文しました。
しかし、なかなか注文の品は出てきません。半日ほど経ってやっとありつけたのは、
なるほど極上の茶漬けと香の物でした。
しかし、勘定が一両二分と聞き、通人たちはさらに驚きます。さすがに高すぎると言うと
、主人はこう答えました。
「香の物は春には珍しい瓜と茄子を切り混ぜにしたもので、茶は玉露、米は越後の一粒選り、
玉露に合わせる水はこの辺りのものはよくないので、早飛脚を仕立てて 玉川上水の取水口
まで水を汲みに行かせました」。
それを聞いた通人たちは、「さすが八百善」と納得して帰ったといいます。
当時の一両は、現在の貨幣価値で3〜5万円と言われますので、いかに高価だったかがわかります。
高級食材の材料費と人件費って
美味しんぼの世界だな
>>394 味平を読みなおしてこいと言われるような書き込みを自信満々にされても。
流通が発達してない、ハウス栽培もない時代に
上質の食材揃えて水まで取りに行かせてとなると
一両二分かかっても仕方ないと思えるな
>>361 味極道料平って漫画でも取り上げてたな。
東北出身の学生が自分の作った料理にドバドバと醤油をかけるのを不満に思ってる主人公に対して師匠が語って聞かせてた
刺身や寿司に醤油をドバドバと
かけられると、しょっぱすぎて食えんわい。
オイラが醤油なしで食ってると驚かれるし。父親世代は醤油かけすぎる人が多い。
家で何しようと勝手だが
人前で醤油ドボドボ、寿司に醤油ビタビタ
みっともないからやめろって話
作ってくれた人にも失礼
東北・関東出身者はよくやるけど
このスレで語ることか?
そうや
作画の人って以前モーニングに描いてたことある?
大使閣下やってた頃に似たような絵を見た気がするもので
しかし京都に嫉妬する田舎者ってどこにでもいるんだな
ここいったい何のスレだったっけか
最高の夜食は何かを考えるスレだろ
>>379 >>390 地元民は濃い味好み、
「京風」を求める観光客こそ薄味好みってだけだな。
確かに京都のラーメン屋はこってり濃い味だらけだ
ケンが働いていたホテルは京都だと思うよ。
宇治丸とか、京都っぽい表現だよな。
タイムスリップ先が京都だから当たり前か。
ともあれ、宇治丸なんて関東では聞いたこともない。
関東に宇治川はねえからなあw
413 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/02/21(木) 10:06:04.82 ID:wc8YswO0O
三巻まで買って読んだけど森さんがいい人過ぎるだろ
どうやったら戦国DQN四天王筆頭の鬼武蔵が生まれるんだってくらいいい人過ぎる
>>405 >1のようにスピリッツで描いてたのは確かだけど、他のところで描く余裕があったのかな?
割と初めの方に戦死して、かつインパクトがあり、
その後何がしかの繋がりができる重臣といったら森さんくらいだよなあ
原田(塙)はその後がアカンし卜全は外様だし
坂井政尚が居たか
親族だけど織田信広だな
信長の息子達にお子様ランチつくるのはまだかな?
ケンが平成時代にいるときはホテルビュッフェのシェフだったのかな?
419 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/02/21(木) 15:16:21.46 ID:wc8YswO0O
戦艦ミズーリのコック長だったよ
沈黙の戦国
そういや「料理のうまい殺し屋」というのもいたな なんかの映画で
というか「料理人に化けて潜入ができる殺し屋」というか
>>ケンが平成時代にいるときはホテルビュッフェのシェフだったのかな?
調理場の回想シーンでケンが
「ソース急いでください!
ようこ、デセールを頼む」って言ってたから、
ホテル内の仏レストランじゃね?
若手の「スー(二番手)」あたりかね。
ん?
挑戦者たちって漫画で作者が京都の料理は香りを食べさせるものって言ってたな。
雰囲気料が大半なのかな
うまいものを全然食ってないからいざうまいものを出されても判定できん自信がある
指標になるのが値段
と考えるとあまり京都を笑えない
半生記前ならともかく、保存や物流が進んだ昨今突出した旨さなんて中々・・・
京野菜だって、松坂牛だって今は全国何処だって食おうと思えば普通に食えるし
地元で食うより味が落ちる訳でも無いし
でも、オサレなふいんきとか、老舗の伝統とか、そういうモノを求める層も凄く沢山居るから
商売として成立してる
>>421 こないだヤングキングからそんな感じの単行本が出た
シドウ〜最後の晩餐料理人〜
まあ、俺は買わなかったが・・・
とれたて海産物は輸送後じゃ味落ちてるだろ
大半の人間が判別つかんか
白身の魚は寝かせた方がうまい
赤身のマグロなんかも一週間くらい寝かせるしなぁ・・・
生簀輸送が出来るから
生で鮮度ウンヌンて、今じゃカニかシャコくらいしか無くないか?
舌バカでも歯ごたえ位は楽しめるから
アフィ注意はありがたい
踏まない
回数少ないドラマの限界で山場だけを無理に詰め込むのは仕方ないかと
見る方も有る程度妥協して成立してる
ドラマのお約束的なのが有るんだなと
学芸会ヲタは空気読め
学芸会話は学芸会の隔離スレでやってろ
434 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/02/22(金) 07:58:14.00 ID:4E4eAcQmO
ケンはやっぱセガールがやらないと締まらないよな
お遊戯的な事なら外でやってくんない?
>>418 或いはバンケットの屋台の可能性も
しかし、織田家中でも有数の洒落好き南蛮好きだった織田有楽が絡まないのは以外だなぁと思ってる
437 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/02/22(金) 16:42:35.32 ID:4E4eAcQmO
ケンが担いでる大鍋って何人前くらいの料理が作れるんだろ
シェフは織田家については、意図的にキャラを絞ってるように見えるからな。
敵方はマイナー武将を出すのが好きな原作者が、織田家はメジャーどころさえもキャラが被れば出さない。
武斗派は森に代表されていて、森が退場したら柴田がクローズアップされてきたし。
いや、柴田は内政も優れていたという突っ込みは、この際なしで。
>>437 直径約100cmとして
面積は2500πで7850cm^2位
厚さ5cmちょい盛ったとして40リットル
一食で5升=900cc程食ったらしいから
約45人前かな?
腹一杯じゃなくオカズとしてなら3〜5倍食えるかな
お玉に一掬いずつ振る舞うなら、300〜500人位にあたる
結構深いから、汁物は倍くらい入るかな?
敵マイナーか?
浅井家だからマイナーに感じるけど、
浅井家の中ではメジャーな武将しか出てきてないじゃん
そもそも敵のキャラクターが地味というだけでふつうに敵もメジャー所ぞろいです
基本的にこの漫画メジャーどころしか出てこないよね
血も涙もないといわれている信長は身内に甘いって(二度も造反した弟の遺児を養育して重用している)逸話でるかね
とりあえずシスコンなのは、市、戻ってこいで伝わっただろう
リアルな歴史書やりたい訳でもないから登場人物はこんなもんでいいんじゃね
メジャー以外を大挙して出されても覚えきれん
信長の赤と黒の母衣衆を全員紹介するだけで、漫画のはずが小説になってしまう
あんまりキャラクター増やし過ぎると収集つけられなくなるタイプみたいだから
このぐらいが限界だろ
五大老にまでなった男なのに大抵の作品で空気な利家の悪口はやめろ
447 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/02/22(金) 19:18:24.81 ID:pAE17Jwp0
きっと、ケンの鍋が気にいった利家が、夏に超大型を発注。で、完成した大鍋
を越前に持ち来んで煮たものが・・・とかで活躍か?
いや利家の為にクラッカーを焼いて、あの台詞を言わせようとするのだろう
>>446 嫁と甥に比べてぱっとしないしいなくてもよくね
利家は世渡り上手で五大老までのし上がったとも言うし。
そもそも犬千代と名乗ってた時代、一時期信長の勘気を蒙って
主家を放逐されてた事が、後々まで出世の妨げになってた。
>>436 織田有楽斎は1574年にようやく文献に名前が出てくる。
前半世の実録はまともに判明して無いほどマイナーな武将で
現時点の物語が1571年と推定されている以上まだ出てこないよ。
毒にも薬にもならない世渡り上手=空気
他人の恨みも買いにくい分、傍で見てて面白みがない
利家が生存中は家康も好き勝手出来なかったという話もあるけどね。
まあ、嫁のほうが有名なのは間違いないw
フリーダムなdqnに比べると物語として盛り上がりに欠ける人なのは仕方ない
ただ戦国時代死ななかっただけでも大したもんだ
一時期放逐されても佐々成政と織田政権での位置が変わらんくらい出世してるがな利家
最近読み始めたが面白いな。料理漫画は最近元気ないからなんとか頑張ってほしい。
華麗なる、バンビーノ、味いち、蒼太の包丁と中途半端に終わるか物語が迷走しつつある漫画が増えているもんだから
そうか?料理作る漫画だけなら増えてる気がするんだが
料理バトルや料理を作って事態を解決する漫画が減っただけで
ようこさんってドラマでは謠子だったけど確定なんか
「クッキングいとこ」が復活したし2月28日に炭鉱本がでるよ
食い物まんがってネタに詰まった作家がしょちゅう描いてる気がする
長期連載は少ないが
最後は夏さんが死んで平成にヨーコと戻るんだろ?
エロ満載で
先週、夏が作ったのは圧力鍋かな?
夏って刀鍛冶だけかと思ったけど万能だな…
夏 捨てられた子犬のような目をしてた
464 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/02/23(土) 08:43:28.18 ID:7Jb66alWO
忠犬夏
>>462 刀鍛冶は鍛冶屋の中で一番、技術があるから刀以外も作れるとかなんとかだろう
>>462 陶芸家と同じで、銘刀造るには経費がかさむので、資金稼ぎに数打ち駄刀作ったり日用品作ったりもしてる
中には日用品作る鍛冶を野鍛冶といって蔑む同業も居たようだが
467 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/02/23(土) 09:57:04.44 ID:YcB9rJ3u0
原作最近読み始めたけど夏ってドラマみたいにもうケンさんと恋仲なの???
>>467 夏は1巻の半ばには完全にケンに惚れてて
鍛冶屋だから一線は超えられないって思ってるだけ
ケンの方は最初から信頼と愛着と依存心と庇護欲といった
家族愛的な感情は夏に向けているが男女の恋愛感情有るかは微妙だろ
といっても「無い」と断言する理由はなにひとつ無いけどね
夏さんが腹きめてケンの嫁になりたいと思えば普通に愛妻家になれるくらいには、ケンも夏さんのこと意識はしてる
ティッシュもないのにケンはどう処理しているのだろうか。
でも男の性欲を表現すると、下品になりやすいので、表現無しの方がいい。
今週の改変は人の入れ替えとか鍋に切れる光秀とか面白かったね
原作のご都合主義よりもリアルを追求しました的な監督の意向を感じる
へ?
鍛冶というより鋳物師になってる
鋳物を作るなら、砂が必要だな。1巻での夏の初登場は、鋳物用に砂取り中だったか。
真砂を取りにいってたはず。(手元になくて虚覚え)
476 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/02/23(土) 11:54:02.45 ID:7Jb66alWO
焼いて鉄とるためじゃなかった?
鰻取るためだよ(真顔)
>>465 明治の廃刀令で沢山の刀鍛冶が失業して
包丁なんかを作ってる鍛冶屋(いわゆる野鍛冶)の所に弟子入りして
技術を学んで生計を立てたそうな
今でも元刀鍛冶って包丁や鉈売ってる所見るだろ?
日本刀作る技術で作られた裁ち鋏が切れすぎて怖いという話が
王様の仕立て屋であったな。
洋食も和食も鰻もさばけるケンは凄いと思った。(小並感)
しかも菓子職人のようこよりお菓子の歴史に詳しくて古い時代のメレンゲを楓に仕込むくらいだし
料理技術が和・洋・中全部出来るのにスイーツも携帯糧食も作れるのは確かにすごい。
救急知識はテーピングや添え木が出来るくらい詳しくて、折れた足でも立たせるし。
調理知識は椿油や酒から甘味料を造るくらいあって、大抵その場で調達するし
栄養知識は必要なものを材料からつくれる腕があって、バターやしょうゆも作り上げるし。
心理戦法は北畠を心服せしめ叡山から朝倉を引き摺り下ろすくらいできる。
確かにつかえる男だな。
料理学校じゃ和洋中一通りやるがそれにしても
専門の洋はともかく和食について詳しすぎる
つか戦国時代での異様な落ち着きぶりは
傭兵あがりの料理人とでも言われた方がまだ納得いくわ
専門の洋はともかく和食について詳しすぎる。
己を基準にしてはならぬよ。プププ
老舗料亭の子息がフレンチを志したのかもしれんしのう
そんなのは実際いくらでもある
そなたを また 山に 捨てますよ
麻雀がメジャーな部活だったり戦車で戦うのが茶道と同じ女の嗜みなんてこともある
戦国時代に可能な料理を作る会なんてのがこの平成では普通に人気でも麻雀や戦車に比べればどうということはない
どっちもそれは話を始める前に「そういう世界だよ」って断り入れてるでしょw
そこをはしょってしまったら欠陥作品だww
平成でのケンが有能だったってだけで済む問題やん? まだこの程度なら。
ケン「やっぱりできませんでした」
信長「…」(怒り)
となったら、ストーリーが終わってしまうだろ。読者は、そうなって欲しいのか?。
メインの仕事場がフレンチだったってだけで、ジャンルを問わない料理バカってことでいいんじゃねえの
料理以外のことに関してなら、記憶力がいいのは確かだろうが、専門家的知識って程じゃないし
信長「…ケン、これは何という料理だ?」
ケン「『旬の魚の女体盛り』でございます」
楓「…………」
信長の子だくさんぶりは、
家康や利家を上回るほどだから、
あんがい興味を示すかもしれない
491 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/02/24(日) 12:25:36.65 ID:n2NtPt9jO
海老フライと味噌カツと小倉トーストはいつ出てくるんだろ?
あと小倉クリーム抹茶スパと
>>481 >救急知識はテーピングや添え木が出来るくらい詳しくて、
>折れた足でも立たせるし。
勝手に話を変えるな
矢がちょっと刺さった足にテーピングして歩きやすくしただけだろうが
496 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/02/24(日) 13:58:31.24 ID:n2NtPt9jO
添木もテーピングも普通の知識じゃねえかw
テーピングは技術と知識がいる
簡単に出来るもんじゃないよ
鍋の振りすぎで疲労骨折したり、筋を炒めてたかもしれん。
>>492 遭難しろ
楓より夏のほうが平坦で盛りやすいとおもうよ
テーピングについては、ケン自身がなぜ知っているのか不思議がっていたからな。
うっすら思い出した記憶から考えると、山登りが趣味でそこから得た知識なんじゃないか。
趣味じゃなくて山に食材を獲りに行ってたり
「ちょっと熊を獲ってきます 素手で」
スポーツ関連かと思わせてホテルの料理人確定臭いしな
テーピングは知識だけあっても実際にやるとなると無理無理
筋肉の位置把握してないとさらに悪化させる
しかもまともな救急用品のない戦国時代での話だろ
やったことのない人間に限って簡単と吹く
ケンは体育会系で先輩にテーピングを叩き込まれていたと脳内補完
鴨を素手で裁ける人だしきっと人体も手で裁けるぐらい把握してるんだよw
蘭丸と初めて会ったときに熊と間違えられてるから
身長180〜190はあるんだろう
(現代基準でも図体がでかかったらしい森の人間が驚いてるんだし)
そんな体してたなら何かスポーツやってたのかもな
ケンは男性、190cm、髪は黒、筋肉モリモリマッチョマンの変態だ。
岐阜の山奥に住んでいるのはツキノワグマ
ツキノワグマは大きくても180cmぐらい
ケンの身長もそれぐらいだろう
じゃあ、ツキノワグマの身長というか全長よりも
ケンの方が大きいから勝てるな。たぶん。
木の皮はいだりするのは、人間は素手ではできないので(ナタとか無しで)、熊の腕力すげえよ。
コンクリートブロック塀の中に埋め込む鉄筋、太さ7ミリくらいの凸凹した鉄筋で
クマ用の捕獲柵が作られていたが、テレビのカメラが現場に行ったときは
クマがその鉄筋をひきちぎって逃げた後だった。
その鉄筋、人間なら、曲げることすら容易じゃないよ。ひきちぎるって、ケンシロウ並みだ。
>>508 人間が鉄の鈎爪付ければできるだろうから
熊の爪が丈夫で鋭いって話じゃね?
頭のおかしなやつがぞろぞろとw
戦国時代にいるケンだって、周りの当時の人から見れば
頭のおかしな変な奴でしかないよ。料理の腕はすごいが。
秀吉みたいに南蛮人の手先と思って敬遠するのが当時の日本人のふつうの反応じゃないか
この作者の描く主人公って基本的に和洋中何でもござれの完璧超人ばっかだよな。
どうみても原作者の願望そのままです
メアリー・スー病
イケメン、高身長、両性からもてもてで
料理は完璧、雑学にも詳しく、戦場でも気後れしない男気あふれる性格
どこの馬の骨ともしれないのに将軍、帝にまでお目通り
欠点は記憶がないことだけ
まさにマンガだな。
帝に目通りしてないだろ
完璧超人な上に絵が淡泊すぎるってか泥臭さが足りないのもあって主人公に人間味が薄い
かえって信長のが人間くさい
>>518 庭までしか入ってなくて昇殿もしてないな
やっかいなことに官位が必要なんだっけ?それには
>>516 大使閣下の料理人の主人公もそんな感じだよな
>>521 昇殿が許される殿上人には従五位以上の位階が必要
羽柴筑前守である秀吉は上国の国司だから従五位下で
殿上人の資格有りだな
猫でももらえる五位の官位
琵琶とか流木もだっけ?
象を見るにも官位が必要。象の官位ね。
ん、それは帝に見せる為に
「じゃあ官位必要じゃね?」って象に与えたんじゃなかったっけ?
ケン「キムチでございます」
+「!!!!!!!!!!」
>>527 そうや。猫の官位は初耳だったが、枕草子に載ってたんだね。
船にも官位がある
ゴイサギとか
象に官位与えた話は知ってるが猫にもかいな
オカズの魚にも官位が必要なのか?
>>533 食品にはいらんだろう
でないとタルトとクレープにも位階が必要になる
考えてみると中国やフランスの料理人が和食作れたりするハズ無いよな
日本だと学校で習ったりするし何より料理漫画の原作者は料理オタク揃いなので色々な料理ネタ使いたがる
結論日本人が変態で悪食で異常
ドラマを見て興味持ったんですが
原作は女性キャラの裸とか多少はあるんですか?
くノ一の嬉しい画像は生憎無いです
>>536 ないに等しい。
一巻で夏が女とわかる行水シーンも、服を着たまま胸をはだけているだけ(乳房が半分くらいは見えてるが)。
堺で今井宗久と楓が関係を持つシーンも 、終わった後。裸の楓が着物を着るシーンが1コマ入る。
ようこが野武士に襲われるシーンは、脱がされたりしない。ただ追いかけられているだけ。最後どうなったかは描写されていないので不明。
作画女っぽいしお色気は無理だろ
濱口の出たやつ見たけど、おやかた様への献上品(伊勢海老)を何故ケンとお夏さんが先に食ってんだ?
無礼者め。濱口を無理矢理入れるからああゆう訳の分からんことになる。
あそこは伊勢えびの殻(残り物)を使った1品だろ。ダシと旨味はタップリと出る。
物語に出てくる料理には意味があることをテレビの奴等は何もわかってないな。
よーこが寺で作ったパンナコッタも同じ。何の脈絡もなし。ゼラチンどうやって作ったんだ?
続編やると更に頓珍漢な辻調料理が出てくんだろう。
期待してるよ。
正直言えばカラー絵に魅力が乏しい。
着物楓で思ったが色使いが地味目だと思う。
逆に単行本デザインはうまいと思ったが。
競馬マンガのときのカラー、酷かったもんなwww
作者が民俗学も含めて歴史に詳しいのはわかるが、キャラのマカロニウエスタン並のキャラの極端さはもう少しマイルドにしてくれないだろうか?
今井宗薫がDQN化して利休が聖人化しているのは原哲雄漫画かと思った
所詮、エロ漫画誌掲載の漫画だし?
事細かな人間の機微だの、深い人物描写とか求めてるなら歴史小説でもよんどけ
この世界の人間は二種類しかいない
ヒャッハーと人格者
>>543 漫画で公証やリアリティ求めるなら、信長の忍びかへうげもの読んどけ?
寧ろ料理で無い中で知恵絞るコンセプトは解るが、絶対的に仕込み時間が足りない作業が出来るのは突っ込んじゃいけないだろうか?(江戸期にならないとないはずの温州みかんぽい種なしみかんとか)
温州橘(うんしゅうきつ)は「尺素往来」(1400年代初め出版)に載ってますが何か?
それは単に、中国の温州という地名をつけて読んだだけだ。
実際には、温州蜜柑は温州産ではないことが判明している。
文旦(当時の貿易船の船長の名前)、寧波金柑、(寧波=これも中国の地名。明和金柑も同様のはず)
殿上人に出すミカンなら、料理人がタネを取り除いて出せばいいだけのこと。
> 漫画で公証やリアリティ求めるなら、信長の忍びかへうげもの読んどけ
それはひょっとしてギャグで言ってるのか
550 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/02/25(月) 10:00:54.99 ID:raC3r3m8O
へうげものは史実っぽいのが作者の創作だったり創作っぽいのが史実だったりするから困る
当時は小ミカンといっても、今のミカン基準からいえばSサイズといったところで、
特殊な献上品なのだから、大振りのものを選んで出したと考えることもできる。
現代でも、皇室への献上柿でいえば、極上品を使う。
作中のフルーツタルトの絵を見ると、それでも果肉が大き過ぎて、
>>546の指摘は正しいのだけれど。
柿は御所系で、今の富有柿も元々は居倉御所といった。
「温州橘 温州蜜柑(みかん)のこと。三省堂 大辞林」
548は何様なのかな? 紀州のバカ殿?
でも、当時は主食のコメですら足りない時代なのだから、
嗜好品のデザートなんかどうでもいいか又は超高級品だったんだろうな。
当時必要なものは、まず、コメ。次いで、肉類といったところか。野菜のビタミンも必要だが、
材料はケンが背中にかついだくらいでは全然まにあわず、最低でも数十人は指揮する必要がある。
が、作中ではややこしくなるから、数人の下人?しか描かれてないが。ミカンの皮むきも
命じていたな。
>>552 温州蜜柑の歴史については、銀座千疋屋の創始者が書いた本に詳しい。絶版だけどね。
温州橘=温州蜜柑(みかん)のこと
現代の表現では、そんなの当たり前だがな。
555 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/02/25(月) 10:28:28.38 ID:Rv5hhSM60
いや、温州橘という表現は、当たり前じゃないな。
556 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/02/25(月) 12:19:09.02 ID:raC3r3m8O
蜜柑なんぞどうでもええわ
そやな。ケンの調理のうち、ほんの一部分に過ぎない。
>>554 時代は違うがNHKのお江戸でござるで「供応や宴会等の特別なものは記録が残るが、一般の食生活とかは記録ほとんど無い」とはいってたねぇ
紀伊国屋文左衛門の関連とかみると、サイズは今のSサイズで相当酸っぱかったようだ
干し柿干し柿言ってる大名が何人かいたとこみると
当時、確かに甘いと言える果物はそれぐらいしかなかったんだろ
史実しやしょう
鮎の時に普通にイチゴソースが出てきたけど、甘いイチゴが当時あったの?
木苺は酸っぱいし
いわゆるイチゴは、オランダイチゴで
江戸時代後期の文政年間(1818〜1829年)にオランダから渡来したそうな。
よって「鮎の時に普通にイチゴソース」となれば、ナワシロイチゴあたりの木苺だろうな。
ソースはすっぱいが、魚にかけるのならちょうど良さそう。
あの料理は赤い川に笹舟ってコンセプトだったが
普通に武家の人間なら川より血を連想して不吉に思うんじゃと微妙な気持ちになった
>>560 わかっている限りだと甘味果実は、桃 橙(柑橘類) 杏 柿 木苺 山葡萄(一応甲州種もあるが地産の域を出ない) アケビ 辺りは食卓にあがっていた記録ある
柿は数がとれて干し柿に出来て保存がきくから甘味の基準だって利休の書には書いてある
つー事は、和菓子は干し柿の甘さをもって最上とすべし
みたいな文言はこの頃からか
日本に柿が伝わったのは弥生時代といわれるが、文献では平安時代に干し柿の存在が確認でき、
927年に完成した『延喜式』に祭礼用の菓子として記載が見られる。
戦国時代の頃より美濃地方の名産品になっており、織田信長が自領の名物としてルイス・フロイスに
贈った逸話がある。この際、フロイスはおそらく干し柿のことを知らず、干しイチジクの一種と
誤解していた[5]。干しイチジクは、ヨーロッパでは一般的なドライフルーツである。
また、アラビアのナツメヤシの実(デーツ)は、味などは干し柿そっくりである。
美味しんぼの菓子対決で両者、柿を出してくる話があったな
干し柿カロリー高いし、携帯用の糧食としても良かったんだろう
中国地方だと西条柿っていう渋柿が一般的なんだけど、どうやら毛利軍が干し柿を持ち歩いていて、
捨てた種から芽吹いたものが広まったらしく、柿の古木の分布が進軍行路と一致してるとか
柿の繁殖手段として望み通りの果実の使われ方だな
鳥やリスのようなものか>毛利軍
殺した人数とまいた種の数で相殺ですね
わかります
>>570 干し柿にすると、タネは発芽能力を失うので、毛利行軍説は怪しいが、
西条柿は中国地方に確かに多い。
美濃は、堂上蜂谷(どうじょうはちや)柿。
堂上とは朝廷への昇殿を許された格をもつという意味。干し柿にすると一級品。ただし西条柿
と違って、渋が強くて、酒で渋抜きができず、干し柿専用。
575 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/02/25(月) 23:30:08.30 ID:raC3r3m8O
干し柿の種普通に発芽するよ
家の庭の柿は干し柿の種植えたやつだし
普通に水やってたら柿の木になる?
>>575 そうか?。
柿の苗を作るとき、干し柿のタネは発芽能力を失っているので、使わないこと
って、柿の専門書に載っていたんだぞ。
でも、必ず駄目というわけでもないんだな。
>>576 なる。
甘柿は別として、渋柿のタネをまいて育てば、渋柿の木ができる。
ほとんどの柿は接ぎ木されて育てられるが、
西条柿に限っては、タネから蒔いても、また似たような渋柿ができるので、これらを
ひとくくりにまとめて、西条柿と読んでいる。だから西条柿でも、大実系、種無し系、など
いろんな系統がある。
干柿は、かの”ルイス=フロイス”からの金平糖への返礼として贈ったと言う事もあれば
(フロイス:「日本史」)
堀秀政を通じて真鍋貞成と言う家臣に柿を贈る話……
妙覚寺における茶会(秀吉に「茶会」を開く許可を与えた茶会)でのお菓子として……
などなど信長と干し柿との関連は意外に(?)多い。
これは、信長の「味覚」によると言う部分も関連はするだろうが(フロイスが下戸で甘いモノ好き
としている)彼が、戦国大名として、その地歩を築いた「美濃」(岐阜)が「柿」の産地である
と言う事とも無縁では無いだろう。
「美濃」の土地は、かの後鳥羽上皇に献上をされたと言う「堂上蜂屋柿」の産地として有名でも
ある。また堂上蜂屋柿の干し柿は、現代の柿品種中でも極上の品質をほこる。
>>577 「干し柿 発芽」でググったら芽が出た事例が写真付きで一杯出てきた
何でもやってみないとわからないもんだな
ほれ 二千年前のハスの種が花を咲かせたこともあったじゃないか(某博士風に)
582 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/02/26(火) 10:53:47.62 ID:3NzaNTPS0
織田軍11.8%、びぶりあ10.2%
お館様!月9に勝利いたしました!
二千年前のユスリカの幼虫ミイラだって水を与えれば復活するしな
命って何なんだろうなって考えさせられる
585 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/02/26(火) 11:58:01.42 ID:KlZj2DbWO
ネムリユスリカ「金が・・・・要るっ・・・・!」
>>582 ラノベ原作(?)と戦うというのも・・・・なんだかな
やめろよ、どっちも原作レイプの被害者だろ……>信長のシェフとビブリア
あんな貧相でちゃちいケンも見苦しくてかわいげのない栞子さんとやらもふざけんなとしか
まぁこっちは良い脇役に助けられたからね
こっちは、軽いノリで見るなら、「これでもOK」と許容範囲だけどビブリアはダメすぎだわ
>>585 リア充っぽくなってて萎えた
>>570 軍が行軍可能な道は限られるし、大抵は物流のメイン道
そういった道は周辺にフツーに沢山の人達が住んでるんだから
毛利軍が来る前からタネや苗が持ち込まれて干し柿が生産されていたって、別に変じゃ無いし
兵がその周辺の人達と、干し柿を物々交換して
美味かったんで、タネや苗を手に入れて植えた、でも不思議では無いと思うがね?
進軍行路が今まで人の通らなかった道を切り開いて進んでいた、ってならどうだか知らんが
婆さんや、7巻はまだかのう…
このまま、漫然とケンが南蛮風料理出しながら歴史辿っていくだけなのか
ちょっと飽きてきた
西条柿は、東国では特に関東の土質では、実の成りが悪いから、
中国地方の毛利の領土あたりに限られる、という事情もあるがな。
九州などの暖地には、暖地向きの別の渋柿があるし。
天下に知られた10人包丁との料理対決編の始まり始まり
10の門を突破し苦戦しながらも全て倒したケンだが、黄金包丁四天王が現れ料理バトルへ再び突入
ミスター信っ子
6巻ってけっこうきれいに終わってると思う
7巻出なくてもきにならない。
長政の髑髏で酒飲むくだり結構期待してんだけど
一級史料と評される信長公記には天正2年(1574年)の正月、
内輪の宴席において薄濃(はくだみ、漆塗りに金粉を施すこと)にした
義景・久政・長政の首級を御肴として白木の台に据え置き、
皆で謡い遊び酒宴を催したとある。
なお、これを杯にして酒を飲んだという俗説もあるが史料には見当たらない。
信長はあまり酒を飲まなかったので後世の作り話と考えられる。
つまり杯じゃなくてインテリアにしたってことかね?
この場合は酒の肴、って感じだろう
観賞用ですね。
内輪の宴席とあるから、大勢に見せるものではないようですが。
602 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/02/28(木) 11:53:06.19 ID:de1zmIADO
これでなんか料理しろって長政の髑髏渡されるんですか?
そこで飴細工の髑髏を作って凌ぐんですね
お市の方が岐阜城に居たという設定ならヒト悶着あるだろうねえ。ケンが諌めるとかw
髑髏はガセだろ…上杉とは確か同盟結んでいたから、ケンが謙信に料理出す展開
はあるかもしれない、武田は…信玄に掘られそうだなケン
IF展開ねぇ、信長協奏曲ですら史実通っているし、その後の設定とか色々あるから
難しいんだよなぁ
ガセではないと思うよ 少なくてもドクロ自体は
光秀辺りが必死にフォローしたんだろうな 悪い噂にならないよう
でも流れる
信長は浅井・朝倉のせいで死地の連続だったからな
そりゃ何かしたくもなるだろう
いやいやしたくても それを抑えるのが大将の器だと思うよ
信長公記では髑髏杯の記述は無し
信長公記より怪しい浅井三代記には髑髏杯の記述有り
通説は腐敗処理した首を信長が眺めただけ
信長を知る一級資料の信長公記ですら俗説が含まれてるんで何とも言えんが、さすがに髑髏杯は信長の残忍さを誇張した創作だと思う
軍記物なんてほとんどが風評と創作で書かれたものだからな
作者の私情と創作意欲で小説と大差ないものに仕上がってるよ
史実でも定かでないことに対して、いつまでグダグダやってるんだか
史実でも定かでないからこそ面白いんだけどな
考える事を放棄せず、君も想像力を逞しくして信長の実像に迫ればより楽しめる
信長に悪感情を持ってる浅井側がもっただけだろ
そもそも穴が開いてる頭蓋骨に酒入れても漏れるじゃん
戦国時代の倫理観は現代では推し量れない気もする
人の命が虫けらぐらいだった当時、頭蓋骨で酒飲むぐらいのこと
別にとがめだてするようなことでもなかった気もするが
実際にやってたら信長側も普通に記述残してんじゃねえかと
ドクロ酒は史記にも出てくる古式ゆかしい復讐法
社会的な地位がさして高そうでもない軍記作家が史記を読み込んでるあたり
当時の日本人の一般教養の高さが推測できておもしろい
浅井方は現場にいられるわけでなし風聞で書いてるだけだろ
伝聞の過程で話は面白おかしく盛られるものだ
書き手に外連味があれば「頭蓋骨眺めながら飲んだ」が「頭蓋骨で飲んだ」に
変わることぐらい想像に難くない
どっちにしても悪趣味だがな
復讐じゃなくて供養のための行為だったって説もあるな。
死者に酒飲ませるってか
まあ日本でも墓に水や酒注ぐし
日本にはそういう風習というか、感覚があるもんな
作中で、泉下の森さんに向けて、料理を庭に投げたくだりも同様
平手政秀のエピソードが下敷きだろうか
泣きながら「じい!食え!」 とね。
今夜はミッチーが投げますよ。
ミーハー女どもは「料理を捨てた」ぐらいにしか思わないのだろうな。
おい夏さんが可愛すぎるんだが!
信長の忍びに続いて比叡山焼き討ち編に突入か・・・
今の価値観を下敷きにして見れば
比叡殲滅の件はまさに信長の言う通りなんだが
当時の人間にしてみりゃまさに悪鬼羅刹の所業よな
夏は刀鍛冶や杜氏みたいに女人禁制の職につくから、
寿司職人や相撲レスラーややんごとない方になってほしい
>>627 ほんと信長様みたいな人がいたから現代の人はネタに困らないよなw
そういういみで偉人だよ
一向宗や比叡山が焼き討ちにあったとき都の法華宗は大喜びだったとか
都市部を抑えてる信長にとっては法華宗>一向宗、天台宗だろうし
敵の敵を取り込む手法とかこのへん信長は本当にうまい
口ではどう取り繕っても本音では焼き討ちに大喜びした層が相当数いそうなんだよな
柴田さん、森さんに代わる重厚キャラかな
この人もがお市様と仲良い夫婦になRんだよね。
敗北キャラだけど、領国では慕われたと聞く。
ケンと良い関係を見せてほしいな
いや、現代に酒と女と殺人とを気楽に楽しむ宗教集団がにいて
それを殲滅する奴らが現れたら拍手喝采だろうな
酒と女ぐらいでころされてたまるか
殺人とかいうのなら おまえんとこの長可なんとかしろや
>>633 義憤ではなく、自分が快楽のおこぼれにあずかれなかった事からの
妬み嫉みで騒ぐのが関の山
拍手喝采ねえ。どこのだれが
>>632 現代人の感覚で見た場合、
抵抗感持つのは殺人行為そのものであって
それが侍でも僧でも同じ事でしょ?
敵を殺す事を許容するんであれば
比叡だけはダメってのはおかしな話だよねってこと
いつの価値観だろうと
殺戮自体がダメって事には全く異論無いよ
それを言ったら 不介入は当時の常識になるな
現代とは比べようもないが、
あまり納得されていない既得権をぶち壊すような真似は賛同する人も結構居るだろうな
ただ、現代でいえばそれが本気なのか人気取りなのかわからん話ではある
現代人の感覚で
「せんそうはひとがしぬからいけないとおもいます」
と喚くスイーツ(笑)になったのが大河ドラマの江だったなw
名も無き人、名のある人たちが頑張ったおかげで今の価値観になった
そういう先人たちの無数の努力の恩恵を受けているのに現在の価値観とかいうのはどうかと
昔の価値観に文句付けてる訳じゃないだろ?
現在の価値観とは違うねえ、面白いもんだ、ってだけで。
642 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/03/01(金) 21:07:06.07 ID:8b7FaDbfO
ぶ、物騒な仏僧・・・・
>>643 お断りします
. ; '
. ・ ' . ; '
ハ, ;'. ,ハ ∧ ∧,〜
( ゚./ /ω゚ ) ( (⌒ ̄ `ヽ _
/ ./ / \ \ \ `ー'"´, -'⌒ヽ
⊂ )/ / ノ\つ /∠_,ノ _/_
(_⌒ヽ /( ノ ヽ、_/´ \
ヽ ヘ } 、( 'ノ( く `ヽ、
ε≡Ξ ノノ `J /` \____>\___ノ
────────────/───―‐/__〉.───`、__>.──────
>>636 最初に喧嘩売ったの比叡山だけどな。
俺は殴るのアリだけど俺を殴るのはヒトデナシとか滅茶苦茶じゃないか
ま、本作の信長が言い放った「叡山焼き討ちの理由」の一つに
森の討ち死にに関与したから云々を挙げてることからして、
この信長はまだ人情味ある方だと思うけどな。
>>630 織田弾正忠家は元々日蓮宗の檀家じゃなかったっけか?
648 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/03/01(金) 23:24:36.14 ID:1A11L3rE0
放送開始
そもそも本願寺が石山を本拠にしたのだって
比叡山の連中から焼討ちくらって都を叩きだされたからだしな
叡山(天台宗)からすれば本願寺(真宗)は新興宗教だからな
>>591 昨日発売の週満で5話貯まったから、隔週ペースとして7巻は5月だな
原作西村氏コメ
一部報道により
何やらキテレツなことになっておりますが・・・・
小生は
「映像作品」が
「本誌 (週刊漫画TIMES)」 での
設定日時より
たとえ1日でも、
先を行くことはあり得ない
と思っております。
他の点 (配役など) は ともかく、
そこだけは 譲れません。
申し訳ありません。
上記は昨日の東京スポーツ記事
注目すべきは、信長は本能寺で死なず、代わりに徳川家康が殺される予定。
その答えが映画版で明かされる。またSMAPの木村拓哉が伊達政宗、
香取慎吾が毛利元就として登場
を指していると思われる
それを見る限り、役者も自分のイメージとかけ離れた人が使われてるんだろうな
でも、それは譲ったと
輝元じゃなくて元就?
この時もう爺さんだろ
>>653 これで映画化して原作者が怒って連載やめちゃうんですねわかります
というか映画化されるってのも初耳だ
あの学芸会でか…
まあ原作ファン的には全然違うものでもちょっとは知名度が上がって
原作人気が出たらいいなーと思ってる
あの学芸会でもきっかけで原作読み始めた人も居るみたいだし
学芸会は客寄せとして割り切るしかない
早く単行本の7巻出ないかな
まあででも原作者がドラマ化とかメディア化したものにあまりに心酔しすぎて
原作の方に持ち込むとかしなかったのはホッとしている
いざゆかん戦国の(ry とか要所要所でキメ台詞言う原作版ケンとか見たくないw
中途半端に連載中の作品を映像化するもんじゃねえわ
完結か締めに入ってから映像化しろよ
それじゃ出版社にウマミが少ないんだよ・・・
今は宣伝、広告のためにやってる面も多いんだから
>>657 商売って、学芸会だろうが、子供のラクガキだろうが、売れればそれが正義さね
>>661 売れなきゃ悪と言う奴にお目にかからないのが不思議だ
タイムスリップ時代劇ものといえば戦国自衛隊が浮かぶ
>>662 売れない連中が何を言っても、キミを含め誰も耳を貸さないからだよ
ワンピの作者が言った事には頷くが、10週打ち切りの作家は鼻で笑うだろ?
そういうこった
東スポのトバシだよ、ってコメントじゃないの
>>663 つ戦国の長嶋巨人軍
志茂田景樹先生の力作だ。
巨人軍は信長に仕え、織田軍と徳川軍の野球の試合も楽しめる。
「一刀斎は背番号6」はタイムスリップじゃないか・・・・
668 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/03/02(土) 12:46:38.49 ID:4VuSyu75O
>>664 ワンピ読んでないから言われても頷かない
漫画より先の話はやらせないか
本格的に作者の頬を札束で叩いたり、連日酒や女で接待してからが本番だな
ポリシーがどうのと頑固だった他の原作者も、殆どがこの手でコロッと意見変えてるからな
テルマエとか海猿とか揉めた原作者の話がまだ記憶に新しい時期に変な話は持ってかないだろ
それはそうとまた隔週連載に逆戻りかペースアップ期待したのに
頑張って月3位あると嬉しい
失礼だとは思わないんだろうな、この手の人種は
>>673 今や自分らで話考える脳味噌すら持って無くて
用意された材料(役者)に使えそうな題材(原作)を札束で引っ張ってくるだけだからな
原作者が原作降りて迷走オチじゃね今の感じは
>>670 海猿とかテルマエを見てる限り
作者には全然金は入ってきてないようだがな
もりあがってるうちにパクり企画でも打ち出せと言いたい様なノリだけど
大資本がゴリ押し作者蔑ろは死ぬ程前例が
週刊少年誌でもスポーツ物だ探偵物だヒットに合わせてパクり企画出してるし
やって何が悪い的な開き直りされ無い事を祈ろう
ジャンプの新連載だと暗殺と料理が評判良い
サンデーマガジンに確実に作り易く無難な料理漫画は来るで
寿司マンガはダメなの?
>>676 一面だけで見るようにしなければ海猿テルマエともに作者にまとまった金は入ってきてるで
上前の撥ね方が半端ないが
マジ?綺麗なカイジとばっちょの漫画しか立ち読みしてねえからスルーしてたわ
気が早いな一巻の売り上げ位見てから出せよ
チャンピオンも料理漫画復活来るか
サンデーは勝手に生きて死ね
ゴッドハンド輝の作者がタカラの膳ってのを今週から始めてる。
マガジン(つか講談社か)は昔から料理漫画積極的じゃん
キワモノも多いけど(肉汁ピュッピュとか)、ヒット飛ばしたのも幾つもあるじゃないの
月マガでも一年くらい前から料理漫画やってるし
相変わらずお前らは漫画博士だな
確かにジャンプの料理漫画て古典の名作味平位しか有名所無いね
でチャンピオンはジャンの復活は無理なのかね?
マガジンに限らず料理ものは漫画の定番ネタで、ジャンプの新連載の評判が多少良かろうが悪かろうが関係ないよなあ
ジャンプは今料理マンが二本も連載してるやん。
ジャンも何年か前続編連載してた。
>>679 2月26日「NHKスタジオパークからこんにちは」でテルマエロマエの原作者が
原作使用料として100万円もらっただけ、映画の宣伝はただ働きって話していたよ。
映画化のおかげで漫画は爆発的に売れ、その著作権料が入ったはずだけどね。
>>684 少年ジャンプに限ると、実に味平から数えて二作目の料理漫画だったり・・・
他の青年向けのジャンプだとカレーとか寿司とか色々やってんだけどさ
時々ヤングキングで読み切り書いてるだけで他は無いっぽいから
秋田書店とは切れてるのかもな
年齢的に週刊連載が出来ないのかもしれんが
>>688 鮨の外伝は少年ジャンプでもいけると思うから復活してほしい
>>664 はあ?
ワンピの作者が何いったってしったこっちゃねぇが
キユ先生のお言葉だったら一言一句聞き逃せない
>>687 おまえさんは無知な上に発言の部分切り出ししかしないわけか
本当に下衆だな
693 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/03/03(日) 09:10:47.87 ID:zFfRvihrO
とりあえずジャンプは「マリオネットの料理人」を再開した方がいいと思います
694 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/03/03(日) 09:11:44.15 ID:zFfRvihrO
すまん「マリーアントワネットの料理人」だった
もしかして:マリー・アントワネットの料理人
いや、沈夫人の料理人
……すまん、書き込みが遅れた
里見桂ならゼロが好きだった
原作者と出版社は合意のうえで契約してるわけで
それに読者がああだこうだ言うのは筋違い
作者も不満があるなら佐藤秀峰みたいに自分で作品を管理すればよろしい
700 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/03/03(日) 10:27:56.30 ID:zFfRvihrO
去年、マリー・アントワネットの料理人と信長のシェフの単行本を人に貸した
凄く面白かったが、両方とも展開や口調が似ていて最後にダレたって言ってたなぁ
そして、話はドラマへ、同じジャニーズなら誰が良いって話しになって、二人で一致した配役・・・
ケンは松岡!異論は認める。
声優・俳優のキャスティングは2chのローカルルールで禁止(アンケートに該当)
それぞれの板にある勝手にキャスティングするスレでな
中華一番はよかった
703 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/03/03(日) 12:09:04.92 ID:ZVVe6txiO
>>700 何時終わったのか聞かせてもらおう、未来人
カオス
「禁則事項です」
やれやれ
まさかドラマがヒットするとはなあ。
世の中なにが起きるかわからん。
>>699 料理人の方は全四巻で完結
時代設定清の末期に変えた料理店は連載止まってる
>>707 だから学芸会ドラマが一向に減らないんだろうな
たまに受けるから
たまもり だけにな
今日初めて信長のシェフを雑誌で読んだけど今週号面白いな
笑い飛ばしてくれるひとがおらんのだ、という柴田勝家の万感こもったセリフもいいし
ラストのコマにいたるまでの信長の迫力もいい
712 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/03/03(日) 19:37:48.65 ID:zFfRvihrO
今後の展開が読めてしまった(T_T)
比叡山焼き討ちを指示している信長のセリフとケンの今までの行動・・・
違ってほしい。
ようこが信長に殺されてケンは光秀をそそのかして謀反に向かわせるように仕向けるのですね
>>707 かなり子供っぽく改変されてるものの、原作が面白いからね
>>687 売れない作品が売れるようになったならともかく
元々売れてた作品が爆発的にと言われてもなんかなあ
>>698 その合意ってのがどうも不条理臭くないかと
単に後づけでゴネてるようなのははじめから問題外だし
>>698 「この不利な条件に合意しないと連載はさせないよ^^」ってのを業界全体でやってるから
純粋な合意とは到底言えないけどな
あと一方が物凄く不利な契約は
きちんと法律的に手順を踏んで契約をしていても無効になる事もある
>>713 ようこは石山本願寺から比叡山にいつ移動したのか
何の話?
テレビ局のジジイが「やっぱキメ台詞はあった方が盛り上がるでしょガハハ」
とか言いながら企画を進めてる様を想像すると殺意がわきますね
そうか、では腹にダイナマイトでも巻いて諸共に散華したまえ
オレは何も協力が出来ないが、TVのニュースは楽しみにしてるぞ
>>716 今ん所、その手の契約が破棄されて再契約の条件で合意した
って話を聞いたことが無い辺り
法的にはOKなんだろう
某海猿の人も、公開後ゴネてるだけでそういった法的手段に訴えた、って話も聞かないし
百万しかもらえんぞゴルァ、とか言ってる人も結局「言ってるダケ」じゃね?
まぁ百万の人は映画のおかげでコミック売れ印税でて四億位入ったそうだからw
信長のシェフも映画化せんかなー
723 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/03/04(月) 23:23:17.88 ID:HuuFJpHTO
昔、某美少女戦士の作者が、自分の権利が侵されている!と
某玩具メーカーを訴えたら、漫画家の権利を守る委員の老漫画家(某玩具メーカーからゲーム一杯だしてる)から電話で
「いい加減にしろっ」と叱咤激励がきたと言うからな、クワバラクワバラ
叱咤はともかく激励なのかソレ?
いい加減、スレ違い
ドラマがらみでおかしなのが湧いてきたな
鬱陶しい
グラメのときは山本彩出したりしてミーハーノリを感じたんだけどな、原作者の人
727 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/03/04(月) 23:36:22.63 ID:f7Mt5XTOO
信様「比叡山には女子供はいないんだから殺せる訳無いじゃない!」
ニュー即やドラマ板のアホが流れてきてんだろ
相変わらず信長の忍びと微妙にリンクしてるなw
>>726 背景と作品ごとの空気が違うってことになるかな
女はともかく子供は寺には普通にいるもんだけどな
子供の頃から寺に修行に出すのが普通なんだから
作品内で言う子供は、坊主自身の子供や衆道相手って意味なんだろうけど
見るからに性欲処理用の美少年揃いだったんじゃね
比叡山にいた女子供って、アホ坊主に攫われてきた人間も多かったというが
坊主に誘拐されてレイプされた挙句に凄惨ななぶり殺しって不幸どころの騒ぎじゃない
たぶん正当化のためにそういう噂を一生懸命流したんだと思うよ
光秀や秀吉あたりが事後処理に
「おやかた様 無茶するから・・・・」
実際撫で斬りとか武家同士じゃ当たり前過ぎて残酷扱いにすらならんがな
この頃は信長はまだ日蓮宗と仲良かったしこのあたりの人脈使って宣伝工作やったんじゃないかね
736 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/03/05(火) 17:50:12.55 ID:Rm4xwZp00
___
/ || ̄ ̄||
|…..||__|| (信^ ) <坊主はステマ 性処理はケツの穴
| ̄ ̄\三⊂/ ̄ ̄ ̄/
| | ( ./ /
いいぞ ベイベー!
逃げる奴は破戒者だ!!
逃げない奴はよく訓練された破戒者だ!!
ホント 戦場は地獄だぜ! フゥハハハーハァー
738 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/03/05(火) 21:33:57.52 ID:OJg/l72EO
本願寺で、ようこと楓によるキャットファイトを見たいなぁ
けいおん!やひだまりみたいに、芳文社から信シェフアンソロジー出さないかな…
741 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/03/06(水) 12:33:49.34 ID:zqc4w+1iO
捨て犬楓はようこに懐くのか?
いちいちあげてる携帯、同じ人間だろうが同人板にでもいけ
743 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/03/06(水) 23:30:51.86 ID:zqc4w+1iO
ケンは何時になったら泡立て器を作るんだよ
お茶をかきまぜる道具で代用できるんじゃないの。
茶筅(ちゃせん)
次男、織田信雄の幼名は、茶筅丸
泡だて器と名づけられた子はかわいそうだな
なべ(鍋)、とか
奇妙
な名前をつけられた人はどうするん
実際の信長は、意外と料理や食事のエピソードが多く残っている。
台所から食事をもってきて、客に差し出した、という珍しい、というか大変なもてなし
をしているほど。
徳川将軍でいえば、八代将軍吉宗の次の将軍、吉宗の長男が料理好きなんだが、
吉宗と違って絶望的な能力で、政治等の判断や発声すらも全然なので、趣味の料理をやらせておく
ぐらいしかなかったというのが実態。無理させるとてんかんを起こす事態。
戦国時代、料理が趣味の武将は結構いて別に珍しくもないだろ
政宗も客に手ずから自作の料理出してるし
政宗も料理好きで有名だね。
昔の風習として、高貴な人はごはんを自らしゃもじですくって食べてはならない
というのがある。使用人にやってもらう。
平安時代の古文になるが、受験の参考書だったが…、むかし貴族の男が、貴族の女を好きになって
通っていたのだが、ある日、男がこっそりと女の家をのぞき見ると、その女が、
ごはんを自分でよそって食べていた。それを見て男は幻滅して、女の家に通わなくなった
という話があった。
751 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/03/07(木) 12:25:12.81 ID:SX4Dr9mXO
信長の娘婿の工場長なんか自分で料理して家臣に振る舞ってるよな
今の時代でよかった
武将が料理上手だったりして料理関係の逸話が多いってのは面白い特長だよね
西洋とかじゃどうだったんだろ
ジョセフィーヌ、今晩は勘弁してくれ
戦国武将に料理人多いのは戦時食研究の一面があったわけだし政宗はずんだ餅とか作っていたよな
ナポレオンは確か瓶詰め食品産みの親だったような、民間からの考案だったが
蘭丸は可成戦死後ケンに殴りかかったけど長可はケンにはまだなにもしていないんだよな
戦国DQN四天王の一人だから、ひどい目にあいそうな気が
細川幽斎は本人がもう一流の料理人だったな
まあアレは料理に限らずなんでもできるが
>>753 時には年単位で女っ気の無い戦場で、娯楽も無く
殺伐とした殺し合いをしてたんだから
食う時に楽しみを見つける人達が多かった、ってコトじゃね?
そういう時は保存性が第一で味なんて考慮してないんだし
いつ毒盛られてもおかしくない環境で
自分が作って他人に食わせてから食うのが一番安全だな
戦国大名の男色は有名だが、軍勢は女を連れていかない
という事情から発生している。だから、出陣した場合は、料理も男が作る。
城内のろう城だったら、女が作るだろうけど。
食事は、基本的にコメ。兵を集めるためにコメを支給する必要がある。
農民の作るコメは半分ぐらい年貢でとられたが、日本では家畜にコメを食わせたりはしないし、
外国への輸出もほとんどしていないから、人口の1割ぐらいを占めた専業武士がコメを食ったとしても
大勢の農民から大量のコメを年貢として取り上げても、武士一家だけでは食いきれないのが現実だから、
兵役や普請工事などで、まわりまわって結局は農民自身がコメを食う事になる。なお、他に商人なども
コメを購入して食うが。
おかずとしては、塩分を含む食品で、味噌など。保存性をもたせる意味もある。家康が三方原で
クソをミソと言い張ったのは有名。
どっかの武将が、ケガの特効薬として、
馬糞汁を飲むというのが逸話としてあったが
(ケガした本人が飲むのを嫌がったので、有名武将が一気飲みしてみせた)
3/3に放映したイッテQでは、サバンナで水がないときは、草食動物のクソを布で絞って
その水分(ウンコ汁)を飲むといい、というのを実演してた。
クスリになるかどうかはともかく、本当に飲むんだな。
>>760 古戦場の人骨に相当量の女性の骨が混じっていたり、おあむ物語の記述などから、
最近では女性も普通に戦場にいたと考えられている
おさんどんの他にも首を洗って化粧を施したり略奪に参加したりしてたみたい
おあむ物語は、ろう城の城内だろ。お歯黒塗ったりしてたな。
764 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/03/08(金) 01:41:51.55 ID:hy+CKDit0
ウンコ小便水は蒸留無理ならせめてフィルター位無いのか
キートンだってビニール一枚で蒸留してたし
馬糞汁の逸話は、甘利昌忠という武田の武将であった。
戦場に売春婦が出稼ぎに来てたりしてるみたいだし
ケンみたいに料理を売りに来る人間も実際にいたんだろうな
戦場には食料を売買する商人、刃物研ぎや鎧を修繕する職人、
果ては狂言師や人形遣いの芸能関係者から遊女まで
あらゆる人が戦時特需を求めて集まったそうだ。
たまに祭りのようなどんちゃん騒ぎまで起こったとか。
ベア・グリルスがゾウのウンコとか飲んでたじゃん
日本のテレビ局は後追いばかりだな
770 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/03/08(金) 15:27:31.56 ID:aUw41aJSO
日本の芸人コンビが昔インドでゾウのウンコを水に溶かした奴飲んでたのをテレビで見たことあるぞ
たしかおかわりしようとしてたから案外ウマイのかもよ
>>768 (後の)日向守 「おいお前、遊女屋の代金立て替えとけ」
父の家臣 「は?無理だろ」
日向守 「なんだとー!手討ちにしてくれるー!!」 <斬!!
父 「お前奉公構えな」
日向守 「知るかバーカ、家出してやる」
という心温まるロクデナシの戦場エピソードもありますね
信長のシェフではやらんが戦国ケンタウルスでは絶対にやるなw
773 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/03/09(土) 11:12:34.87 ID:1h8h6kAn0
日向守のイメージ崩れたわー
ノブ様「おらクソ坊主出てくるぎゃ!皆焼殺してやるだぎゃ!!」
比叡山「ヒエーーーーッ!!」
ああ、ダジャレね。
ところで、ヤスケが信長の部下になるのっていつなの?
彌助って歴史から消えちゃうんだよな、哀れだ。
>>777 わざわざ出す必要あるの?
ケンにクスクスでも作らせたいの?
あながち間違ってない。原作者、来週から北アフリカ
3月に 代官山 UNITで
一夜限りのLIVEがあるらしい。
オレ そのとき
北アフリカにいる・・
(本物のクスクス食いに行くだ)。
残念っ!!
3月18日(月)代官山UNIT Gary Clark Jr.
これはゴールデンタイムに2時間SP来るぞ
信長のシェフより報道ステーションのがすげえな
ニュース番組って数字取れるもんなん?
延長戦になった野球の放映を
報道ステーションで
いつまでも放送していたから、
信長のシェフを見ようとした層が、仕方なく見てただけ。
ドラマ信長のシェフは、野球が延々と続いて
ようやく終わってから、来週に延期と発表されたから
激怒。俺は途中で力尽きて寝た。
>>784 そうだったのか予約録画されてなかったんで不思議だったが
ありがとう
786 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/03/12(火) 10:03:52.49 ID:uTepxji4O
安田賢一郎
略して安賢
訛ってやすけ
弥助
つまりケンは弥助だったんだよ!!!!
色黒ではないというのがひっかかるが、
異国からやってきた得体のしれない男で、信長の身近に置かれた人間
という意味では合ってるな。
>>783 ニュース番組は昔からコンスタントに数字取るよ
でなけりゃ延々続いてる訳無いさ>報道ステーション
報道ステーションは昔、ニュースステーションっていう名前だって聞いたことある。デマ?
>>789 スタッフが異なる別番組だけど
同じ枠で放送する後継番組ではある
詳しくはwikipediaにでも聞くと良い
馬鹿とキチガイのスレになっちゃったよw
俺とか、お前がか。
ここ本スレかな
あっち精神年齢低くて話あわないのv
>>793 こっちではあなたの精神年齢が他の人より低そうですw
795 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/03/13(水) 19:27:08.50 ID:Xjc9kbj3O
ケンとようこの他に後一人いるんだよな
何が専門なんだろ
接客じゃないか?
>>780のレスが何気にいい情報なのに
それ以降がクソにも及ばないレスばっかってのどういうことだよ
>>795 ケンの上司が死んでケンが川に飛び込んだ後で
後三人って言ってたから
ようこの他にあと2人いるんじゃね
ソムリエはいそう
でもワインないねん
バーテンダーならいけるか
選べるほどワインはないだろうけど、キリシタンがワイン持ち込んでるだろ
冷蔵装置つきの船はまだないから輸入ワインの味は期待できない
でも混ぜものなしの日本酒はけっこういけそう
>>803 技術的には、火入れ技術は室町時代半ばに確立しているから遠距離輸送もOK
醸造技術の基本は今と変わらない
強いていうなら、米を磨くという概念がないから「吟醸酒」がないくらいかな?
ワインと豆腐に旅をさせるな
秀吉が南蛮船に自ら乗り込んだ、という実話がある。
そのとき、宣教師らは、慌ててワインでもてなした、という。
そもそもキリスト教徒が祭祀に使うワインとパンを持ちこんでないはずがないんだよ
いずれにせよ秀吉軍は九州征伐に勝利を収め、関白は5月18日に帰陣の途についた。
関白は1587年(天正15年)6月7日に箱崎に至り、6月10日にこの地から軍船に乗り込んで
博多へ赴き、11日から博多の町割りを行うことにした。
関白は6月10日に多くの軍船を率いて海上に出たところ、偶然コエリュが乗船するフスタ船と
行き遭い、これをみた関白は小舟を漕ぎ寄せてコエリュの乗る船に乗り込んだ。
突然のことであったが司祭たちは急いで中甲板に一室を設け、とりあえずのもてなしをした。
秀吉は菓子やワインでもてなされ、フスタ船の大砲を試射せしめ、船内をくまなく巡視する
などしたうえ、司祭と親しく話をした。
翻訳:堤 淳一
何巻だったかな
クリスマスだからと、信長と秀吉がチキンでワイン飲んでいましたね
江戸時代の鎖国中でも、オランダや中国とは交易していたわけだが、
海外の機械や特殊な品物を輸入してたのかと想像してたら、
絹織物とか、特に砂糖を大量に輸入してた。消耗品だね。
戦国時代も甲斐で葡萄作ってたから、完璧超人ケンがそのうち白ワインも
作りそうだな
なんでもありーだ
>>813 「甲州1571年」か
また一つオーパーツが・・・
>>804 今、オレラが想像する日本酒みたいなスタイルは豊臣の時代以降
広く普及したのは江戸以降にならないと
信長の時代にスタンダードだったのは今の濁り酒やどぶろくみたいなスタイルの酒
焼酎の類も作られてはいたが少数派
ケンの仲間の未来人の流れ着いたのは畿内圏だけなんかね
もし織田の勢力の及ばん畿内の外に流れ着いた未来人が本気で歴史の改版に挑めば
ケンが望まずとも歴史は変わってしまいそうだが
>>812 本は沢山輸入して沢山翻訳されてたよ漢文も蘭文も
高麗人参の国産化とか輸入に頼らない努力もされてる
手作業なんだから必要なのは知識と材料
産業革命でも起こさないと機械部品は不要
ケンがタイムスリップしたのが戦国時代だったのは幸いだったかも
江戸時代なら問答無用でキリシタン伴天連扱い→out
>>802 ソムリエの知識を活かせるワインが存在しない
かと言ってカパカパ試飲できるほど出回っているわけでもないだろうしなぁ
ソムリエがいたとしたら、戦国時代で
使える知識がなくて、使えない変なやつ
扱い受けてて、ケンたちが活躍してるのを
風の噂できいて、妬んで、最悪な事をする裏切り者ポジションになるかな
んで最後に和解して、日本初のワインを
作ってやると息巻いてるところを
流れ弾で死ぬ
>>820 この時代だと西洋でも最上級のワインは新酒だもん
ワインは、摘み取ったブドウをタライに入れて
若い娘さんたちに踏みつぶしてもらったものを
タルに入れてたらできる
処女がブドウを踏みつぶすと、良いワインができるらしい。
実際には、オヤジどもが素足で踏んでる。
オヤジの汗と垢のせいでちょうどいい塩味に
おいワイン飲めなくなるからやめろ
大丈夫、今時そんな非効率な事はやってない
潰すのも絞るのも機械だし、酸化防止剤を投入するのも機械だ
発酵はちゃんと温度管理されたステンレスタンクで行われ
以後も木の樽のような不衛生な物は使わず、巨大なジップロックみたいな塩ビ容器に入れて
当然ボトルに詰めるのも機械だし、コルク臭の原因になるのでコルク使用のワインも大分減ってきたね
今週号の濃姫は男にとって
理想の女性像の一種を体現していて恰好よかったな
だが同時に実家と子供を持たない女性に一族と家臣を背負っている
織田家重臣の苦悩は理解できないとも感じたな
てか帰蝶はこの時代まで生きている説採ったんだよな
諸説によれば実家に帰ったとかもう死んだとか説もあるけど
本能寺の変後も生存してたという説もあるぞ
何にしても美濃侵攻統治の大義名分である
道三の娘婿という立場の正当化には欠かせない人物だし
義龍は土岐姓を名乗ったはずだから帰る実家などなかった
というのが俺の見立てだが
信長と一緒に本能寺で死んだ横山光輝説を唱えたい
実は濃姫は存在しなかった説
もしくは本能寺の後に信長の影武者と駆け落ちした説
卵って親子丼作る気だったのか?ケン
結局何作ったんだ、天ぷらみたいだけど
ウドとか採ってるな、山菜天ぷら?
濃姫の話を受けてだから山菜天ぷらだなぁ
それに何か併せて、メッセージを持たせるんじゃね?
ケン「近隣山で根こそぎ取りつくした山菜尽くしの天ぷらです」
一日分の野菜がとれるヘルシー天麩羅
エロくないけど可愛い女の子描くねこのひと
若い頃の濃姫カワイス
>>833 実在しなかった説はまずあり得ないな。
本妻記述での記録がちょこちょこ残っているし(再婚したという話は
一切ないからこの本妻はお濃となる)嫡男信忠はお濃の養子にされたことで
嫡男になっているし信忠の周りは信忠が二条城で倒れるまで齋藤縁者と美濃衆で
がっちり固められている。
この二条城で一緒に死んだ側近にはお濃の弟にあたり齋藤新五もいた。
死ぬときはわしも一緒じゃ!と認めてくれたり、実に美味じゃ!って評価されたーい
光秀ってノリノリで比叡山焼いたって聞いた事あるんだが…
濃姫の末弟が斎藤家を継いで織田政権で幹部クラスになってたはず
信長は子供を産まず実家は没落した正室とその一族をずいぶん大事していたんだな
無能(と見なした)な家臣や裏切り者を信長は容赦なく片付け来たからなんか意外だわ
初期の織田政権の半分は美濃出身者だからね
森さんあたりも美濃だったと思う
でも信秀の代からの重臣に関しては
実力と比べて発言力ありすぎるから
処分しないとまずかっただろうとも思うぞ
具体的には林と佐久間
あと謀反に対しては意外と甘い面もあるノブ
松永とか二回やられてまだ許そうとしたし
長政にも一応降伏勧告出したし
847 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/03/16(土) 10:35:21.82 ID:cpPq+6zhO
夏さんが一番可愛いから
>>842 フロイスの記録だろ?
あいつは適当な事書き過ぎで信用度ゼロ
精々名前の読み方の判別に利用できるくらい
>>844 美濃一国を譲るという道三の遺言(これも信憑性ゼロに近いが)の
信長の言い分の正当性が失われるのと
美濃攻略にはやっぱり旧国主たる斉藤家の影響力は必要だったからね。
>>851 義龍が道三の息子だとしたら土岐氏と血がつながってない、土岐氏の落胤だとしたら道三と血がつながってない
土岐氏の流れを汲む明智氏の母から生まれた道三の娘である帰蝶は
そーいう意味では美濃の領主の後継者として理想的な出自であり
その夫である信長が美濃を治めるのはいちばん筋が通っているという話もある
光秀も出自含めてよくわからん人間だよな
生年や出身地すら分かってないんだろ確か
経歴的には松永久秀あたりと大差ない気もする
ぷらいぺいとのことは
聞かなかったんだよ多分。
あ、違った、ぷらいぺいと
のことは、ノブコンの方だった。
信長のシェフのドラマは昨日最終回だったが、原作をそこそこに
ちゃんと踏襲していた。というか、原作に追いついてしまったからドラマは最終回になった。
ムリヤリエンディング。最後のオチは、ケンは平成に帰れるところだったが、
ヨウコだけ返して、ケンは夏と一緒にくらしました。めでたし。というものだったが、
ドラマの脚本家が、菓子の御前試合は原作どうりに再現したが、
その後の15分は、勝手にストーリーをつくってエンディングに仕立てたっぽい。ケンの動きが
急にグズになってた。
>>853 そんなの織田家の大抵の奴がそうだろ
滝川も荒木も羽柴も皆無頼漢みたいなものだ
>>855 ヨーコを返したけど肝心の本人はまだあの時代に残ってなかった?
エンディングのところで一人で京の街を歩いていただろ。
森とか柴田あたりはどうなんだろうな
森は元は土岐に仕えてたみたいな話は聞いたが
柴田は尾張の土豪出身かね?
>>857 京の街を歩いてたが、ビニルで包んだ花束もらったりして、
原作から離れたオリジナルストーリーは、??? わけわからなくなったよスマソ。
クランクアップじゃないかと思う
撮影を完了したときだね、クランクインじゃ反対だ。スレチすまん
信長の料理人は女性キャラの扱いが程よいのが気にっている
でしゃばり過ぎず出番が少なすぎずでウンザリ感や物足りなさを
感じずに素直に女性キャラの活躍に萌えられるのがありがたい
信長は極力、嫁を人の目に触れさせなかったとかなのだろうか
武将が戦場のどこでおっちんだかわからないとかならともかく
天下統一しかけた人間の嫁の仔細が分からないというのが不思議で仕方ない
しかも信長は割と身内には気配りする人間だったようだし仮にも
道三の娘を粗末に扱っていたとも思われない
早死でタブーにでもなってたのか
信長に限らず、この時代は女性の権限なんて無いに等しいんだから
書類とかを一々残さなかった、程度の話でしょ
男女平等が導入されてる現代は別にして
古代の歌人を除けば
この時代の女性ほど知られてる人が多い時代はそうないと思うが
武将の妻や母は家の運営にも影響力があったし
もちろん後ろ盾となってる実家の権勢とかも関わってくるけど
信長の場合、最愛の妾と言われてる吉乃(生駒の方)も
あまり表に出さなかったようだし、信長の性格的なもんじゃねーの?
(吉乃が嫡男信忠の生母として配下の武将に紹介されたのは死ぬ前の年)
大事な女やものは隠しておくタイプ
歴史書には女を特定出来る固有名詞が無いからだよ
各歴史書によって呼び方が違って同じ人物かどうかも分からないのが多い、さらに女のこと書いたものが少ない中でその歴史書の信憑性も考えると男以上にどうなったか知るのは困難
>>867 最近の研究ではその吉乃の存在自体(というより吉乃のことが
書かれている前野家文書(武功夜話)という史料の信憑性そのもの)が
怪しいとされている。
生駒家過去帳においても吉乃という名は存在せず該当と思われる
女の名も類となっているそうだよ。
(信忠生母に関しても生駒家女ではないのでは?という話すらあるが)
それから末裔によると織田家では奥向き(妻女の名など)のことは
詳細に記録には残さないのが慣例となっていたから本当にわからないんだと。
秀吉のとこみたいに嫁さんが実際の政治力行使してたんならともかく
信長のとこはそうじゃなかったんだからさー
872 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/03/18(月) 07:49:32.10 ID:9oAh/XHkO
織田一族の女性は悪い意味で名を残してるよな
>>828 木樽は樽の風味をつけるのに今も使われているぞ。スレンレスタンク醸造との混合もあるが
吉乃の肖像画が残ってるがあれはいつ描かれたものか気になる。
肖像画って盛ってるよね
変なの描いたら殺されるに決まってる
ドリフターズ新刊のカバー下でネタにされてた
まぁベタベタで単純なタイトルパロだけど
>>874 「武功夜話」の伝わる吉田家には、
江戸時代に吉乃を描いたとされる、肖像画も伝わっている。
水墨画のような趣の絵で、背後には山が描かれ、
野に片膝を立てている、下ぶくれの、目の細い女性の絵である。
どうやらその絵の信憑性はなさそうだ。戦国時代の肖像画は、
一種の葬式写真のようなもの。見た目を良く書かれている。
「武功夜話」の資料価値がゼロでも漫画小説の種本としての価値が減るわけでもないよな
秀吉の嫁さんと光秀の奥方と娘も信長のシェフに登場してほしいものだ
某萌え系戦国アニメで秀吉の嫁ねねがロリだったけど、あれは正しかったんだな
秀吉25歳、ねね14歳……
一巻冒頭でケン達を追っていた侍が「あと3人か」
ってたってことは
よう子のほかにあと2人いるのか
まぁケンみたいに誰かの庇護無しじゃのたれ死んでるか殺されてるかもな
吉乃の肖像画、ハゲちらかした人っぽい描かれ方。源義経あたりに似てるな
ほんとは美人なんだろうけど
1ページ目の松永がジオングに見える
>>876 のぶのぶがシェフったらドクロ盃しかねぇよなw
のぶのぶの嫁や妾は本当は全員男の娘だったから
「ちょ、男ばっかじゃないですか」と各方面から
突っ込まれるのがめんどくさかったので表に出さなかった
888 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/03/20(水) 08:32:56.07 ID:750DodAv0
>>886 足立区の方言でこんちにわ
で良いんだっけ?
どっかにクロスオーバーSSとか夢SSとかってない?
>>887 僧は高貴だから食べればうんぬんでケンが料理して・・・
ないな・・・
お釈迦様もボクの肉をお食べよ!って差し出すぐらいだし
893 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/03/23(土) 16:41:59.00 ID:wCAK4PLMO
へうげものにカレーが
テレビ塔の下にダイヤが
へうげものは初期からフルーツヨーグルト
だしたりしてるし
896 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/03/24(日) 16:10:36.66 ID:Yss86c5zO
湯漬けってお湯をかけるんじゃなくて出汁をかけるんだな
フィリピンの棒やナイフを使った武術とな?
エスクリマ
>>896 信長が食ってたのは単に湯をかけた飯じゃないかな。
そのほうが信長ぽい。
いちいち出汁をとってかけてたら
即席料理にならん
そこで粉末出汁の素ですよ
905 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/03/29(金) 07:50:35.34 ID:Cjic3kYUO
この漫画の利休は物騒な仏僧ですな
906 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/03/29(金) 08:10:24.61 ID:u6eOYnUQ0
>>905 そうか?戦国時代の坊主はあんなもんだろ
って利休って坊主なのか?
>>906 「ブッソウなブッソウ」ってとこで笑ってやっておくれ
ほんの利休(意味なし)
プ利休あ
今までは未来組がなんかした結果
歴史通りの展開になってたけど
今回のは地味に歴史変わりそうだね
信長が出すぎた真似をするなと怒り狂うかと思っていたが、これはこれでよし。
次回は焼き討ちをみっちり描くのか、次の段階に進むのか
同じように一人だけ生かしておきましたとさ
というオチだったりして
>>910 いや、ケンが介入しなかったら歴史が変わってた感じだがな、今回は
>>907 そうやってあげつらうような事はせずに、温かい目でスルーしてあげるのが優しさってモンだ
>>913 いや、史実の皆殺しが女子供は切らない方向に変わりそうじゃないか?
結果次第では本能寺回避くるで
くるでとか言われてもな・・・
もう燃やし始めてるわけで
918 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/03/29(金) 23:55:02.30 ID:u6eOYnUQ0
>>907 ああ二度繰り返すことによって物騒なという部分を強調したかったのか・・・
たしかに史実の利休も凄みがあるな秀吉のブレーンだったみたいだし
ある程度漫画を読んでいる人なら利休は武闘派というイメージがあるが、
歴史漫画に知り合いはあの利休にびびってた
何かの漫画で「ケンカ一級品の一休」というのがあったな
ジャンプして橋を渡らずに川を越え、素手で虎を倒し
将軍さまをマウントポジションでボコ殴りして、解決するとんち坊主
まだへうげの世紀末(抹)茶王には及ばんな
花の慶次のもゴツイぞ
924 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/03/30(土) 18:45:51.75 ID:+sYr5fqe0
>>914 篭城で墨守しようって相手に、女子供なら山から逃げても殺さんぞ!と囲みの
兵が叫んでも、中の人は逃げれないよな気が・・・。裏切り者は背中から射ら
れるのが普通だしなあ。
女子どもは延暦寺内にいないはず
したがって、織田軍が延暦寺焼打ちの際に女子どもを見かけてもいないものとして手を出すな
という指示だと読んだのだが。
ちなみに実際には女子どもはほぼいなかったらしい
信長が延暦寺を焼き討ちするというのは実行前に公知の事実になっていて
延暦寺に残っていたのは超強硬派だけで後は皆逃げ出していたとか。
まあ遊女に商人なんてのは戦争始まれば真っ先に逃げ出すだろうな常識的には
勝家さん、良い感じだね
森さんほど柔軟さは無いが、実直だな
あのお市さんと良い夫婦になれそうだね
>>924 本能寺の変のとき、中には女がいた。信長は「女どもは逃げろ」と言って逃がした。
本能寺を攻めた明智軍で、先頭にいた兵が手記を残しており、女を捕らえた話が載っている。
「上さまは白い服をきておられます」と言ってたが、兵がその言葉を聞いても、上様って
信長のことだとは思いもよらなかった、という興味深いことが記録されている。
てっきり家康のことだと思っていた。ともあれ、戦場で、女は殺さないように一応配慮されている。
前の信長が主人公だった大河ドラマも秀吉が独断で女子どもが逃げるの黙認してたよな
930 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/03/31(日) 12:44:44.85 ID:8V863X5mO
ケンの給料がどうなってるのか気になるでごわす
ケンの給料にあたるものは、土地を与えたのが該当する。
戦国の当時であっても、褒美として一時金や品物を与えておしまい、ということがよくあったので、
『土地』という継続的な収入がもらえる褒美は、給料として上級のレベルにあたる。
>>928 実際前田玄以や有楽斎とかも女の格好して逃げのびてるからな
信長が女装した
という話も一部で有名だな。
若い頃の信長の奇行はうつけ通り越して変態レベル
今の時代に生まれたらきっと芸人目指してたろうな
>>931 というか、土地与え続けるのが難しいから茶器を持ちだして
「これすっげえ価値のあるもんだから!一国一城並みの価値だから!」って事にしたんだよな、信長が
一方、家康は日本刀を使った
カカオ与えて、軍船相当の価値だから
>>918 記録でも利休は武将といっても通じるくらいガタイでかかったと書かれているしなぁ
2畳半みたいな密着した空間で向かい合ったら何も言えないレベルじゃないのかね
花の慶次
では、利休がすごい筋肉隆々で描かれていてワロタ。
茶人として思えなくてさ。
>>935 帆船しかなかった当時の舶来品がもんのすごい価格だったのは事実だし、ステータスだったのは事実ではあったが
茶器に国一つ・城一つみたいな価値をつけたのは別に信長じゃ無いが最大限に利用したのは事実だし、利用できるものは敵の技術や手法だろうと利用しきったのは才能だと思うよ
楽市楽座/関所全廃も元々は今川家が考えた政策だし
へうげでも利休は傷跡が多かったな
武将でもないのになんで
942 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/04/01(月) 17:24:15.97 ID:4NLNkNavO
堺の黒い悪魔田中与四郎を知らないの?
コレに限らないんだけど、浅井の扱いはそれなりなのに、
六角は空気以下なのが可哀想だよな。
945 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/04/01(月) 21:09:21.51 ID:4NLNkNavO
六角?
ああ中華にかかせないあれか!
それじゃ仁鶴足りないだろ
タモリ倶楽部によく出てくる人だろ
>>941 自治都市時代の堺の商人なんて、武将みたいなモンだろ。
必要とあらば自ら武器を取って戦闘するなんてしょっちゅうだった筈。
>>946 八角でも十六角でもまぁ〜るく治めまっせ。
本願寺にいたっては、
商人と暴力団と政治家と坊さん
全て混じり合わせたような存在。
恐るべき大勢力で、
特に当時の日本の経済界を握っていたから、将軍でさえも
うかつに手を出せない相手。
あと、軍隊も保持している。鉄砲数千丁を保有しているから、信長と五分。
宗教と政治家が兼務してごっちゃになっているのが当時の特徴で、
宣教師も同じ。
宗教の指導者が同時に国家統治の指導者でもあったから、当時日本に来た宣教師も
実際には国家の外交官といっていい。
軍隊の派遣などもできるが東洋は遠すぎるので、実際には本国から軍隊を呼ぶ事は無かった。
>>948 山賊だの追い剥ぎだのが当たり前にいる時代だしな
商人だからこそ自衛の為に人雇ったり武装してたりしてて当然なんだよな
今の日本が政教分離を唱えてるのもそういう経緯が関係するのかな?
違うがな
そもそも勝手に権力を振り回しているといったら信長も一緒(将軍などの公的地位にない)
むしろ寺のほうが公的に自治権を認められている
ヨーロッパの場合は自治権を持った自由都市が発達して
「都市の空気は人々を自由にする」と市民階級が発展したんだけどね
>>952 道中が危険だったので当時の商人は100人くらいのいわばキャラバンを組み、護衛を雇って移動した
これでは流通が活性化するはずもない
そこで信長は街道を整備し、山賊を退治し、治安を回復した
フロイスの『日本史』には「以前はこの国々では、一人旅をする者にとっては昼間と言えども道路は万全ではなかったが、
彼の時代には人々は特に夏は夜間でも安全に旅ができた。荷物を傍らに置いて、道路で横になって眠っても大丈夫だった。
まるで我が家にいるような感覚で一人旅ができた」と書いてある
さらに海賊を配下に治めて海上交通の安全も確保した
これによって以前は人夫や護衛の雇い賃が価格に上乗せされていたのがなくなり、さらに楽市楽座の競争原理のおかげで価格破壊がおき、
信長の支配下では経済はますます発展した
単に関所の撤廃や楽市楽座を設定するだけでは片手落ちというもので、道中の安全の確保や計画的な都市開発や金銀本位制の確立など、
流通を促進させるような政策を同時に展開したために信長の楽市楽座だけが大成功をおさめ、後世に創始者のように伝わっているのだ
それ、創始者と言ってよくね?
958 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/04/02(火) 16:33:10.48 ID:ewh5e82iO
日ノ本総支社化
川に橋をかけるかけないにしても、城下町の道をまっすぐにするかわざとわかりにくくするかにしても
従来の領主は、川に橋をかけずに敵が川を渡ってこられないように、
城下町の道は敵が攻め込んでこないように見通しがきかないように、
と考えがちだった。
信長は、川に橋をかけ、道もまっすぐにすれば、
自分の軍勢が早く移動できてイイ!、と考える思考。
関所の撤廃や楽市楽座にしても、これの背景には武装組織がついていることが問題。
関所を強行突破しようとすれば、雇われ民兵が襲ってくるし、市場に新たに参入しようとすれば
既存の独占組織が、武力で脅しや妨害をかけてくる。チンピラレベルでなく、正規の武士集団が
後ろ盾になっているので、
これらを排除しようとすれば、さらに上回る強大な武力(守護大名以上の力)が必要だった。
山賊などにいたっては、もっとたくさんいる有様。
そういう風に偉そうだから謀反起こされるのさ
信長は光秀のカツラをむしったから、
光秀に大変な赤恥と屈辱を与えた。
頭髪が薄くなった人ならこの気持ちがよくわかると思う。
そうか・・・962くんも大変だな・・・
信長を新興の流通業のワンマン社長にたとえた本があったな
商業国である尾張は常に一大消費地である京への流通確保が念頭にあり
信長の戦略も流通の拠点地の制圧という形で進んでいった
それゆえに商人の協力な支援をとりつけ、ある程度成功をおさめたけど
その後のビジョンがなかったために,
やり過ぎたのか黒幕は誰かにせよ謀反を起こされた
965 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/04/03(水) 07:57:07.34 ID:MEnODYznO
といわれて、見事なちょんまげを作り上げるKENであった。
大銀杏でお願いします。
料理で解決しなきゃ
ワカメやコンブを多用した海藻サラダを作るんだろ
テーピング技術も堆肥製造技術あるぞ。
堆肥をテーピングで固めてヅラをつくるんだ
>>964 謀反起こされたからアウトとでも言わんばかりだが
何度謀反起こされたと思ってんだよ
つーか全く謀反を起こされてない有力戦国武将って誰かいたっけ?
いや いくらなんでもナンバー2に謀反起こされちゃダメでしょ
しかもバックボーンがない ある意味自分が取り立てて自分がいないと困るナンバー2に
・・・・・・誰?
明智は将軍にも帝にもそれなりに縁がある
それくらいでたいしたこのないよな
元から縁があったわけじゃないろ思うけど
謀反起こさなかったら明智光秀の名前は歴史に殆ど残らなかったな
信長貴下の一戦国武将で終了
織田は藤原平氏系で明智は藤原源氏系で数百年の仇討ちとかもあるかもしれんが眉唾だよなぁ
>>975 謀反を起こさなくても森可成ぐらいの知名度はあったと思うよ。
逆に明智が謀反を起こさなくても近いうちに織田家は崩壊したと思うけどね
是非もなし
980 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/04/04(木) 10:24:31.48 ID:P+VTVdVHO
前略 織田家家中の者達へ
元気であるか?
前右府である
お主達はワシの言うことをよく聞いてくれていたのであるな
あんがとな
だが光秀テメーはコロス
後
>>981次スレ夜露死苦
ドラマは終わったし、ドラマスレも貼ってあることだし
ドラマのキャストはテンプレから外してみた。
>982
乙信長はシェフ
>>975 謀反しなくても信長の山陰地方攻略武将として名前は残ったと思うよ
山陰だけじゃなく、惟任って名前からして九州攻略にも使われただろうし
>>971 ナンバー2は信忠だろ
家臣だけで言っても、柴田>丹羽>滝川>羽柴>明智>荒木 くらいの位置だし
>>989 今のところこのスレでやることじゃないな、まだ比叡山だし
俺の見解は「信忠トップで光秀がヨイショしろよ」だと思うけど