3 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/01/13(日) 23:14:23.43 ID:ZCvFlAndO
小笠原道大が2ゲト!!
>>1 糞スレ立てんなヴォケ
4 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/01/14(月) 01:39:48.33 ID:kgY4TXL/0
ケティルの農場が破滅するとしたら
こうやって海から武装集団が襲撃してくる場合だけなんだから
ちゃんと誘い込んで撃滅するための有利な地形ぐらい作ってるんだろうね?
せめて環濠ぐらい作っとけばいいのに
ケティルは軍才無いよ
1000 名前:名無しんぼ@お腹いっぱい [sage]: 2013/01/14(月) 16:31:29.32 ID:jR/SxzFw0
1000ならパテールさんが黒幕
蛇の手下達の死に心が痛まないようだしな、アルネイズ
エイナルのアルネイズへの執着心が異常すぎる
セックスしたくて仕方ないんだろ
たまってる肉体労働者はそんなもん
体は中年
心は中二
俺達に打って付けのキャッチフレーズだな
>>10 奴隷に上の立場にいるゴロツキに対して同情を示せというのも酷な話じゃないか?
>>6 農夫とはいえ農場の主だよ
一族、小作農の命運を握る立場にある
軍事に疎いじゃ済まないよ
17 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/01/14(月) 23:59:40.38 ID:Cz6zNjK70
ベルセルクの触みたいに農場側の人間ほとんど全滅の憂鬱展開になったりして
>>17 主人公の前でレイプされるヒロインがいない
経産婦のアルネイズがエイナルの前で野獣のような
ヨーム戦士に輪姦程度じゃインパクト薄い
大半は名前なしモブの同類、名前アリはほとんどいじめ役で
どうやって感情移入しろと
>>19 ケティルの正妻だと別の意味でインパクトが出る
白くまの方のクヌートって死んじゃったんだな知らなんだ
ヴァイキングなら烈婦萌えとかも普通にありそう
いや、ケティルの正妻をジャンル分けしたらどういうのになるのかわからんが
前スレ ID:kgY4TXL/0 がキチガイすぎてワロタwwww
農場側でレイフとトルフィン以外は死んでも惜しくもなんともないな
とっととヴィンランド目指そうよ作者
28 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/01/16(水) 00:41:16.90 ID:UUP3Pjho0
次号からケティルの過去編が単行本1冊分始まります
某海賊漫画の逆で過去編では誰も死にません
農場が全焼して終了だろうね
どうせ奪われるなら焼いた方がいいって感じでヤケッパチになりそう
ロシアの焦土戦術か
ロシアはケティルのパクリ
しばらく出てきてないけど、トルケルの領土になる可能性もある
あいつはいずれユトランドに領土を貰うからね
そして焼畑農業が生まれた
前スレで「柵ぐらい作っとけよ」みたいなツッコミあったけど
この漫画って1人のハイパー戦士が居れば100人ぐらい蹴散らされるアレだし
精鋭軍なら巨大な丸太持って柵を貫通してくるアレなので
まあ真面目なツッコミはするだけ無駄?
みたいな
それにしたってトルフィンVS蛇みたいな
異常に身軽なカンフーアクションみたいなのはやめて欲しいけどな
昔はあれやるのトルフィンだけだったからギリギリ許せたんだけど
クヌートもめっちゃくちゃ強くなってるかもよ
それいいね
軍団は見てるだけでクヌート無双
それなら許せる
>>36 今回は主人公側がザコでクヌート側が精鋭だからね
従士隊はトールギル級がゴロゴロ
ヨーム戦士団も精鋭揃い
蛇、トルフィン、トールギルだけじゃ勝てないよ
だから防衛設備がいる
上陸地点に巨大落とし穴
とかでなんとかならんか
なんの準備もしてないのに泥縄で人だけ集めてもね
どこが心配性なんだよケティル
ふつーにアホだろ
(こういう場合ほんとにアホなのはキャラというより描いてる作者なんだが)
アルネイズが逃げたと聞いて心の拠り所が無くなり自暴自棄になったと言う事だ
なんかさあ
別にあの農場にさして主人公と親しい人間も居ないから
蹂躙されようが何しようがどうでもいいわけじゃん?
ワクワクもハラハラもできないよね
エイナルとアルネイズさんが殺されちゃってもそんなショックじゃないし
大旦那はどうせお迎え秒読みだし
…でもう終わりだよ
貧しいなトルフィンの人間関係
>>45 いやそうじゃなくて
乱心する前の「小心者の旦那様」だった時代にさあ
小心者なら農場を要塞化とかしてるはずじゃね?
って言っている
この事態が起きてからじゃ人集めるしかできることないよ
>>47 それは「先々王スヴェンと先王ハラルドの特に厚い庇護を受けていた」故にの事だろう
何せ冬至祭には毎年献上物を召し上がられてたと自慢話するぐらいだからな
事実、何十年もそれでやってこれたわけだし
逆を言えば、その大いなる後ろ盾そのものが襲い掛かって来た訳で、とても平常心ではいられないだろう
まあ死に所ココにありなトールギルは望む所なんだろうな、他はそうじゃないだけで
>>48 それで安心しきってたなら
何を心配してあんなに小心者で「アルネイズゥ〜」ってやってたのかわかんないんだよね
何か安心できないと感じてたからああだったんでしょ?
農場の要塞化じゃなければ
もっと情報収集するとか他の土豪と連帯しとくとか
病的な心配性ならいろいろやってるべきじゃね…?
まあ話の都合なんだけど
単にノルドの男として人の上に立つのが苦手で不安みたいな流れだったじゃんか
話の都合とかケチつけるならもうちょっと頭回せよw
>>50 あるねいずーってやってたのは、周囲(あの時はトールギル)が
厳格(粗暴なノルドとして)たる態度を、領主のケティルに求めたからだろう
子供を殴る事すら心病む男に、その息子は腕を切り落とすと言い放つ
それが怖くてのシーンだし、領地の要塞化とはちょっと違うかも
そんな単純じゃなくて「すべての事が怖い」って言ってたじゃん
自分を取り巻く世界のすべてが怖いって
記憶力が悪いのに絡んでくんなよカス
>>53 暴力が恐ろしいって言ってるのに、自分が要塞化したら身内から率先して戦うのを求められるじゃないか
「築いたものを奪われる」っていう妄想(じゃなくなっちゃったけどw)がずっとあったから
蛇達だって雇ってたんだよね
なんか、怖がってた割になんも準備してない泥縄なのは萎えるなあ
どうせクヌート側が勝つって決まってるんだから
もっと農場側が手ごわそうなら盛り上がるのに
それに、王に手厚い庇護され今度は奪われようとする規模の領地が自己防衛の為に武力を持てば
それだけ防衛費も嵩み、大旦那に皮肉られる程の王への献上費と防衛費で採算など合わなくなる
となれば、防衛費を無くさないのであれば王への献上費を無くすか減らすことになる
献上を無くせば王との決別、あるいは対立敵対する関係にもなりかねない
読んできたが常々安心できないってわけじゃなく、
実際目の前に(例:トールギルの腕切り落とし)来たら恐ろしいってだけのただの場当たり恐怖じゃねーか
蛇たちを雇ってたのだって王への抑止力じゃなくせいぜい組織だった野盗対策だし今まで上手くやってた王達とコトを構えるなんか想像すらしてない
結果だけ見て「展開の都合でノーガードとか萎える」とかただのイチャモンにしか見えんわw
むしろここで「こんなこともあろうかと」とか言って準備してた方がよっぽど都合良すぎて萎える場面
トルフィンの仲いい人達が農場にいるわけでもない
善戦できそうでもない
面白みの全然ないこの戦争が予定調和で最低半年ぐらい続くと思うとウンザリする
トルフィンがクヌートに「なんでこんなことするんだ!」とか食って掛かって
「お前もやってたやろ」って返されてぐぬぬするとこまで目に浮かぶようだ
では王への献上と防衛費を両立するには更なる農地拡大をしなければならないし
それを防衛する費用も増大する
武力をもった豪族がみるみる領地拡大武力拡大するのを、はたして王がどう見るだろうか
出費っていうならあんないっぱい私兵を飼ってるだけですごい出費なんだけど…
で無目的にダラダラさせてたんだよね
お金有り余ってるみたいよ?
防衛設備ぐらい作らせとけばいいのに
一番お金かかるのはああいう常備軍で
防衛設備の建設や維持はそれに比べれば全然安い
でも戦国大名なんかには常備軍を備えてる家があった
なぜか? よその領土に侵攻するためだよ
防衛だけが目的なら要塞化がベストで
あんな私兵雇ってるより100倍コスパいい
その辺は大旦那が断言してるから
「泥棒より手強いものなんぞ来ない」ってな
それが王の威光だと
そして実際にその通りで続き、それを覆したのは王の軍そのものだったと
地の利がない丘陵地帯
集落には壕も塀もなく
集まったのは雑兵
無理。勝てない
せめてヒストリエのボアの村ぐらいの崖、柵、門ぐらいなけりゃ…
てかあいつら常備軍じゃなくて平時のトラブル解決のためにいる便利屋だろ
戦用の防備施設(軍事基地)と治安維持のための用心棒(警官)じゃ全然種類が違う
警備員ってやつだな
チンピラ警備員だな
蛇以外は雑魚ばかり
蛇もジジイの小屋に入り浸ってないで
部下の練兵に精出せよな
>>64 普段何の仕事もせず食ってるだけだからコスト分類的に常備軍だよ
普通は一緒に耕すもんだ
専門職の戦士を雇って遊ばせてるのはすげーコスト負担なはず
ああいうのを雇っておく動機って言ったら
上でも書かれてるように近隣の農場に攻め込むつもりがあるとか、
もしくは息子の配下につけて王の行軍に参加させて軍役を果たすとか、
ぐらいか
それでも専門職戦士なんてこの時代じゃ超ぜいたく品だと思うけどね
防衛や用心の為なら高すぎコスパ悪すぎ
時代劇によく出てくる賭場のヤクザとかに雇われてる食客用心棒って
普段は「先生」とか持ち上げられながら何もせず酒を飲んでゴロゴロしてるだけだけどなあ
そんで命のやり取りが絡むような厄介事が起こった時にだけ重い腰を上げる役目
それに比べれば農場の客人連中は普段ちゃんと現場のパトロールをしてるみたいだし
コスパはそう悪くなさそうにみえる
コスト分類的には警備隊程度だろ、蛇が農場の規模と吊り合わないってこぼしてたし
14人養うのも、コソ泥が盗んでいくのとトントンだとジジイも言ってる
コスパ問題はペイ
倉庫警備なら環濠内に物資を集積すればいい
子供のこそ泥すら防げない警備員は役立たずだろ
作中でとっくに問題提起されてる事を
これおかしくね?みたいに語られてもなぁ
ちゃんと痕跡を見つけて、身元の特定身柄の確保までやって仕事してんじゃん
しかもまだ子供だから穏便にと進言までしてる
出木杉なぐらいだ
まあ倉庫に見張りでも付けとけよとは思うが、奴ら勝手に中味持ち出して食いそうだしな
子供にすら侵入される警備じゃダメだろ
蛇の目の届かないところではサボってるよ確実に
いや実際サボってるしw「女の所に入り浸ってる」ってジジイが言ってただろ
見付けたのも蛇が「仕事すっかあ」って戻ってったからだし
ゴロツキ警備員よりは防壁整備のほうが確実だよな
木材は豊富にあるわけだし
労働力も豊富
ケティルはアホだな
あとは雇用としての問題よね
奴隷は別として、奉公人は家族持ちで泥棒兄妹みたいな子供も居る
昼間仕事して持ち回りで夜警、泥棒相手に事あれば死傷者が出る可能性が無くもない
怪我で働けない期間の保障をしない訳にはいかないし、親が死んだら妻子の面倒も負担になる
やったやられたと周辺との遺恨を奉公人に付加するのも考えもんだしな
その辺で流れ者の使い捨て用心棒が丁度いいんだよ
その辺の不満を蛇はガルザルの時にぶちまけたと
>>44 こういう勢力の不均衡を「わざわざ」書いてるんだよ
「ほんとにアホなのは描いてる作者なんだが!」って……
>>68 >時代劇によく出てくる賭場のヤクザとかに雇われてる食客用心棒って
>普段は「先生」とか持ち上げられながら何もせず酒を飲んでゴロゴロしてるだけだけどなあ
>そんで命のやり取りが絡むような厄介事が起こった時にだけ重い腰を上げる役目
時代劇で、それなりの宿場のヤクザの親分でも「先生」はたった1人飼ってる程度だろう?
それも「近々川向こうの〇〇親分と縄張り争いの出入りがある」って時に雇い入れるわけだ
常時「先生」は何十人も飼ってたら破産するし、何より不穏で逆に危ない
ちなみにああいう「先生」は何者かって言ったら
士分の生まれで子供の頃から剣の練習してて
身を持ち崩してる浪人だから既に人を斬ったことがある
所詮町人で剣なんかわからず人を殺したこともないヤクザとしては
「先生」が1人いるだけで全然違うわけだ
どういう時に役立つかって同業者との勢力争いの時
「先生」にパトロールなんかやらせない、コスパ悪いから
そういうのはたくさんいる自分の配下(ケティルなら小作人)にやらせるわけ
その先生が蛇だろ、下っ端が客人集で
むしろケティル農場自体が街であり(御用引き)の役目が蛇団の仕事と考えた方が良い
小作人(商いをする町人や農民)とは別けて存在する
昼夜逆転しての夜間パトロールを農作業せにゃならん小作人ができるわけねえだろ
ローテーション組むにしてもその分人増やさんと回らんのだから結局専業がいるのと同じ事
薀蓄だけ溜め込んでて理解力の欠落した人だのう・・
武力を自前で備えるよりも、仕上がった雇われを囲うのは今も昔も対して変わらんからな
実際軍備の維持でクヌートは苦慮してるんだし
用心棒、傭兵、PMC、時代と共に形は変わっても成り立ちは同じと言える
武装化して実効武力持ち始めたら、もう農民じゃなく立派な新興領主
周囲や王から警戒されるのはもちろん忠誠心を武力で現す事を求められる
だから搾取されても豪農やってる方が楽ってのはよくある話
幸村「愛など粘膜が作り出す幻想に過ぎん」
86 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/01/18(金) 22:45:12.23 ID:5lzJydNk0
前スレ最後であれだけ恥晒してもまた湧いて来る
キリがねぇ
そんなに矛盾が気になって気になってしかたがなくてつまらないなら
読まなきゃいんじゃねwww
>ID:Wl30xjVQ0
なんか流れ見る限り同じ奴が書いてるのに「上でも書かれてる通り」とか言っちゃうあたり性根が残念な奴なんだろう
>>82 客人は基本的に夜間パトロールなんかしてなくね?
なんか夜這いに行ったり酒盛りしたりしてたじゃん
パトロールの仕事らしい仕事と言ったら食い詰めたコソドロ兄妹捕まえただけ
蛇がすごい得意げだったけどあんなの放置しててもいくらにもならん
客人が居なかったらコソドロ兄妹の検挙は遅れただろうけど
どう考えても客人の生活費や俸給の方が被害額の何十倍も高い…
スレの書き込みが増えたなと思ったら
前スレの最後に来てた奴がまた延々と自説垂れ流してたのか
蛇とか雇っても、奴隷が3人しかいなくても
あんだけの大農家なんだから問題ないって判断してるんだろwww
貧乏人の秤で物事考えたら、そりゃなんでもコスパ悪いさw
その後の10巻30pでも思いっきり「警備に行ってくる」言うてるな
ガルザル狩り出しとかアルネイズ捕縛とか他にもちゃんと働いてる 乗馬が出来ないであろう小作人には無理な仕事
ついでにいや、書かれてることだけが仕事のすべてとか視野狭窄にも程がある
コスパ君はいい加減作者馬鹿にするつもりで自分の馬鹿晒すのやめろw
強力な自宅警備員だと思えばいい
96 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/01/19(土) 12:30:56.68 ID:geX3RlUfO
クヌート「金が・・・・要るっ・・・・!」
普通に元部下の蛇とそのツテで集まったゴロツキじゃいかんのか?
額だけ見てコスパと言い放つのも論外だろ、治安悪化したら金だけの問題では済まん
というか発言丸呑みするなら客人の給料分は窃盗が発生してるんだろう
そもそも警備している傭兵がいる農園ってだけで対外の夜盗なり戦士崩れは襲おうと思わないよな、普通。
セコムされている家をわざわざ好んで忍び込む泥棒はいない。
〜以上セコムのステマ〜
102 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/01/19(土) 20:03:53.10 ID:AoOxhQ5b0
そもそも大旦那のトントンだって強がってるように取れるよな
認めたくなくてああ言っただけで、
実態は客人にかかる費用より
窃盗による被害額の方が大きいんじゃね?
あんまり傭兵に対していい感情抱いてなさそうだったし
>>102 窃盗被害>警備費って思考自体が大地主としては論外だが
大旦那はケティルの大規模経営を否定してるんだよな
本質はそこにあるんだろうけど大農場の否定の理由ってなんだろうな?
104 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/01/19(土) 20:38:16.09 ID:AoOxhQ5b0
>>103 独立自治より分業制の方が生産性から見て有利な訳で
歴史からみるとケティルに軍配が上がるんだろうな
それでもやっぱり大旦那としては、てめぇのケツはテメェで拭きたいんだろう
自分の財産を守るという男として肝心な部分を人にすがって頼りきるのが
ノルドの男として堪え難いんじゃないかな
特に今回みたいに領主の裏切りみたいなのをみると、あながち間違ってるとも思えないし・・・
費用がトントンだろうと、泥棒にウロつかれるよか自分が雇った兵隊放しといた方が良いだろ。
>>104 「一人で何でもやる」この場合農業と防衛か
それは不可能というか原始的過ぎて時代に取り残されるだけだな
守るほどの財産を有する危険性が表面的な意味なんだろうけど
ヴィンランド・サガというテーマにおける意味ってなんだろうね?
小さくまとまって満足と言う名の我慢をしても
それで平和でもあっても幸福とは思えないな、アイスランドがそうであるように
そして今回の王の軍勢のような、外の世界からの襲撃も避け得ない
被害が金銭的なものだけじゃないだろうからな
108 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/01/19(土) 21:34:38.77 ID:AoOxhQ5b0
>>106 犠牲の象徴だろう
正直ケティル農場にそこまで大きな意味があるとは思えない
楽園を築くために軍の維持が必須と考え、多数の幸福のために
少数に全ての不幸を背負って沈んでもらおうとするクヌートと
争いを超えた本当の戦士とは何か、その生き様を見出そうとするトルフィン、二人の立場の違いを明確にする為の舞台以上には思えないな
トルフィンがどんな結論に至ろうとしてるのか分からないのでハッキリとした事は言えないんだけどね
しかし今の農場話しは来年になってもやっていそうだな。
つか春には戦闘が始まっているんだろうか。
名前あり女キャラってこれだけ?
ホルザランド
ユルヴァ
ヘルガ
アン
リディア
アルネイズ
エストリズ
トーラ
農場戦争は今年一杯ぐらいやります
この漫画ってこの後まだやることあるの?
ヴィンランド行くくらいしか残ってなくない?
ヴィンランドにはギョロ目のトルフィンが行く事になり
僕等のモブフィンはクヌートの元に戻る説が有力
同年代の2人の歩んで行く先を対照的に描きたいんだろ、と思ってたが。
どっちも理想の道を求めて足掻くんだろうな
アンはすごく強烈な印象残ってる
再登場したらいいなと思ってたがなかったのが残念
一体あのあとどうなったんだろうな
名前覚えてないけど「強烈な印象」だけで指輪泥棒の子だとわかる
強烈な印象の女キャラってそれだけだし
あの頃は面白かったな…
ホルザさんは今頃、あの守銭奴ジジイのガキでも産んでるのかな?
>>110 一番の乙女 トルケルがいないじゃないか
アンは良かったな
アシェラッドの悪行を目の当たりにして恍惚としてるとか
さぞ名の有る性悪女になってそうだな
> この漫画ってこの後まだやることあるの?
苦難の末によるやく新天地に辿り着いた一行。しかし、そこも修羅の国だった・・・
という展開はいかがでしょう。
121 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/01/20(日) 12:10:26.61 ID:9gwtZY6t0
福岡に行くの?
>>103>>104 大旦那の考え方を想像してみた
生産性を高めて富を蓄積すると周囲の人々の羨望の的となり
窃盗や略奪を呼び寄せるようになる
だから財産を守るために専門的な武力集団を雇うようになる
この分化が人間性を損なうと、大旦那は考えてるんじゃないか
耕す人間からすると、外から来る脅威を掃うために
自分の代わりに怪我したり死んでもいい人間を雇うことになるし
戦う人間は自分では耕さずに、他から来る人間を殺したり
自分が死んだりして生きていくことになる
資本の蓄積が武力の増大を招き
常備軍を養うために(クヌートみたいに)
耕す人間を攻めたりするようになる
ケティルは農場を大規模化することで
結果論的には滅びに向かっているので
大旦那の考えも一理はあるだろう
だから、最初から、自分がかつかつ食える分を自分で耕すにとどめて
他の人間の羨望の的にならないように
財産を蓄積せず、進歩も発展もせず
地味に耕し死んでいくのがいいということだろう
以上は、大旦那の考え方を想像してみたのであって
俺個人の持論ではないので、誤解しないでね
うん、大旦那(というか作者さん?)の考えはそれで合ってると思う
ニューエイジと言うかスピリチュアルと言うか
常人には無理のある思想だけどね
普通は大きくなるにしたがって防衛にもお金使って
献金や修好にもお金使って攻められにくくする(攻める側のコストを上げる)方を選ぶ
ケティルはやや不思議なお金の使い方をしてたので滅びる
(というか滅びる役割だからそういう使い方だった、ともいえる、メタ的には)
そういえばトルフィンが行き着くヴィンランドって
ネイティブアメリカン居住地なのよね
まさにニューエイジ・スピリチュアルな人達の聖地
ネイティブアメリカンは農業未発達のせいか思想のせいか鶏が先か卵が先かだけど
とにかく余剰を持たない・資本を蓄積しない生き方の人達だった
で余剰で武装や戦闘の専門家を整えてたアメ公にやられてしまう、最終的には
128 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/01/20(日) 14:06:52.69 ID:TAkiv/sd0
>>122-127 この戦争と隣合わせの世界で人間性なんて悠長な事言ってる余裕あるかい
野心は加齢と共に萎むもんだし息子の器量(臆病さ)なんて先刻承知だろうから
己の器以上に富を貯め込む危険性を言ってたんだろうよ
これがトールギルだったら奨励してたんじゃないか?
そもそもこの話題、重過ぎてスレストさせちまったんで蒸し返して欲しくなかったんだぜ
129 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/01/20(日) 14:09:15.60 ID:TAkiv/sd0
そういやデッカい乙女ことトルケルってこの時期なにやってんの?
再登場して欲しくてたまらないんだぜ
>>129 イングランドに居るからなぁ。
今、舞台はデンマーク。
>>128 重すぎるどころか農場編の話の核だと思うけどな
戦自体は農場の善戦振りに期待するだけで結果は見え見えだしそっちこそどうでもいい
仮に防衛しきってもその後の防衛費も戦力も持たんよ、ジリ貧が関の山
122の指摘どおり大旦那の思想は今後向かうであろうヴィンランドの住民の
それを想像させるんだよな、話をアメ公とインディアンには持って行かないだろうが
それを多少は臭わせる話にはするかも知れんね
ていうかあんま話題ないんだからどんな話題振ってもいいでしょ
振られた話題に興味なければスルーして自分の興味ある話題振ればいいしさ
>>127 インディアンたちが農業未発達ってのはガセ
ヨーロッパ人たちが疫病を持ち込んで人口激減して文明崩壊してしまった。
アルネイズをどうするか以外は、トンズラ上等だもんな。
戦力差が歴然。
なんだっけ、ネイティブアメリカン=インディアンって聞いて
俺らが一般的にイメージする馬乗ってアワワワで弓で狩りってのは
白人がもたらした疫病と虐殺でそれまでの文化や農耕生活が維持できなくなった後の
「文明の終焉」の人たちに過ぎなかったってのをどこかで読んだな
このスレじゃなかったっけか
インディってトウモロコシ栽培してなかったか?
1788年よりイギリスによる植民地化によって、
初期イギリス移民の多くを占めた流刑囚はスポーツハンティングとして多くのアボリジニを殺害した。
「今日はアボリジニ狩りにいって17匹をやった」と記された日記がサウスウエールズ州の図書館に残されている。
虐殺の手段は、スポーツハンティングや毒殺、組織的なアボリジニー襲撃隊も編成されたという。
数千の集団を離島に置き去りにして餓死させたり、水場に毒を流したりするといったことなども行われた。
また、1828年には開拓地に入り込むアボリジニを、イギリス人兵士が自由に捕獲・殺害する権利を与える法律が施行された。
捕らえられたアボリジニ達は、ブルーニー島のキャンプに収容され、食糧事情が悪かった事や病気が流行した事から、多くの死者が出た。
これによりアボリジニ人口は90%以上減少し、ヴィクトリアとニューサウスウェールズのアボリジナルの人口は、10分の1以下になった。
さらに1876年には、タスマニア・アボリジナル最後の生存者である女性のトルガニニが死亡して、
多い時期で約3万7千人ほどいた純血のタスマニアン・アボリジニが絶滅した。
インディアンは砂漠にトーテムポールを立てて
テントを張って暮らしてるってイメージ
141 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/01/20(日) 21:28:42.90 ID:TAkiv/sd0
ヴィンランドってどこさ
勝手にフィンランドに置き換えてるんでサウナのイメージしかねーぞ
ガンダーラじゃね
馬は、いったん新大陸では絶滅してて、白人が持ち込むまでいなかったけど、
持ち込み後はすごいスピードで普及して乗りこなされた
トウモロコシは少なくともイギリス人が入植してた時期には作ってたな
アメリカの感謝祭の元になった出来事では、
インディアンが食べ物がなくて困ってた入植者に持ってきたのが、
トウモロコシだったから
>>144 なのに感謝祭では、インディアンにではなく、神に感謝するという。
今月号のページ数少なすぎじゃね?
毎月こんなもんだったっけ
>>145 それは今の一般的クリスチャンでも同じだよ
困ってるクリスチャンに食べ物を与えて家も貸してあげたのに、
神に感謝しますと言われて、
お前が感謝するのは神ではなく俺だ、って怒った外人の話とか普通に聞くし
>>145 神がインディアンたちを使わした
っていうイメージなんだろうなぁ
次のアフタヌーンっていつ発売?
公式サイトに書いてないんだが
そらおめえ普通に25日よ
152 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/01/21(月) 13:25:16.06 ID:gtASBjwD0
争いの無いはずのヴィンランドへいって
先住民を虐殺するとか酷い漫画だな
先にきた白人が思いのほか友好的だったから油断して
後に本格移民してきたときコロっと騙された。
トールズの死に方がベストを尽くさない無責任なアホにしか見えないので
目指すべき理想像みたいな位置に置かれてもウザいだけなんだよな
おしつけがましい宗教みたいだ
まあ神さまは人が創り出したものだし
人が作った神なんて出来損ないに決まってるわな常識的に考えて
そういやトールズが死んだのってほぼトルフィンのせいだがそこら辺の反省とかしてないな
>>154 トールズの置かれた状況ってヨーム戦士団というかフローキに嗅ぎ付けられた時点で限りなく詰んでるわけで
トールズ一人死んでレイフと村のやつら全員無事に帰れる(本来ならトルフィンも)って最善の結果だろう
アシェラッドが失敗しただけでフローキが諦めるとも思えないし
>>154 何のためのハーフダンさん回だよ・・・これでは作者も浮かばれんわ
トールズさんのどこらへんがベストを尽くしてないかっていうと
ガチ本名名乗って村でリーダーシップ取りつつあまつさえ有名人(レイフ)と親交を深めて無駄に目立ってるところだな
そらバレるわ 大立ち回りしていい日陰者はジェームス・ボンドだけや
>>118,119
彼女が「イエス様はいついかなる時も悪事を天から見てるんだぞって教えから
解放されたことでエクスタシー感じちゃったんだろうね
悪いことしたら地獄!悪いことしたらいけない!
でもそんなこと物ともしないやつら=バイキングを目の当たりにして恍惚とさ
今の農奴編も人間ドラマとしてすごく面白く読んでるんけど
やっぱり姫覚醒からアシェの乱心王暗殺あたりがこの10年の漫画でも屈指の名場面に思える
これからどんな展開が待ってるだろうね
楽しみだ!
161 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/01/21(月) 21:23:32.50 ID:+buaioHR0
作者って宗教やってたことあるのか?
俺二世信者だったんだがクヌート覚醒後の思考が俺の時とほぼ一致してたんだが
あれを全て想像力だけで描きあげたんだとしたら恐怖すら憶える
アルセーヌか?
>>161 実は私もちょっとそういう気がするよ
洗礼受けるとかそこまでじゃなさそうだけどキリスト教勉強して
これなんかちがうとか思ったのかもしれないね
まして実際クリスチャンの161がそう思うのならあるいは
キリスト教ってより仏教系な気がするなぁ、俺は。
クヌ「ふ・・トルフィンか、久しいな」
側近「彼の者をご存知で?」
クヌ「顔にこの傷を付けてくれた男だよ」
という邂逅を想像してみました
トルフィンはクヌートをおそって一気にケリをつけようとする!
トルフィンはクヌートを別になんとも思っていない。
本気で殺しにかかるが・・・ハラハラドキドキの急展開!
などと子供誌な筋書きわけはない。
>>157 軍役ぐらいやればいいじゃん
なるべく殺さない方向でさあ
「やりたくないことやるぐらいなら死ぬー」って
妻や幼い子供が居る男の態度か?
>>168 ただの軍役なら、な
どうもヨーム戦士団内部の派閥争いが複雑に絡んでそうな予感がする
デーン王接近派と独立堅持派とでドロドロの暗闘だぜきっと
171 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/01/22(火) 00:43:46.70 ID:hRJl9nmn0
>>169 あなたの指すニューエイジ思想ってどんなものなの?
さらっと調べた限りじゃあ「思いは必ず実現する」とかいう言霊信仰みたいな物って出たんだけど
>>161 前作も含めて宗教色恐ろしく強い作品なのに、
何をいまさら
>>169 えっと…ニュエーイジムーブメントもちっとお勉強しようかっ!(笑)
>>168 フローキがトールズを謀殺しにかかってるってとこ読んでないの?
そうとしか思えない理解力なんだが
>>172 作者が宗教をやってた人だって「何を今更」っていうほど既出?
宗教に興味持ってはいたろうけど実際やってたというの自分は初耳だ
クリスチャンの読者が描写がリアルだと感想を述べたってとこが
なるほどと面白いとおもったんだが知ってる人にはそうでもないのか
>>175クリスチャンの読者が描写がリアルだと感想を述べたってとこが
それどこらへんの巻にあるの?
うち、キリスト教500年の歴史あるから見ればわかるよ。
イギリスでのんべの坊さんがくだ巻いてる下りか?
>>174 殺しにかかられたからって何で自分から死ぬんだ?
フローキかアシェラッドがもう少し外道だったらトールズ死後に村も掃討されてるよ
隣にはハーフダンみたいな奴も居るしそれ以外の悪党もウヨウヨしてる
トールズが居なくなったら妻子も村のみんなも危険な立場になる
最低限息子が大きく強くなるまでは何が何でも生きなきゃダメだろ
トールズには力も声望もあるし
真面目にやればフローキなんかよりずっと格上だ
バイキング社会に復帰した上でフローキを退けるか降すかして睨みを利かせていれば
それが一番妻子や村のみんなの安全保障になる
本当の戦士教信者のトールズさんに理屈なんか通じないんだよ
トールズは軍を抜ける言い訳で「本当の戦士」とか謎かけみたいな事をいわずに
「もう戦士やめるわ」ってありのままに言っとけばトルケルを悩ませることも無かったのにな
なんか変なの居座ってんなあ
そんなに納得いかないなら、納得行くストーリーをラノベでも漫画でも書けばいいだろw
トールズが死なないと物語が始まらないのに、それでいいの?
面白いじゃんこういうツッコミ話も
ついてこれないなら黙ってるか別の話題振れよ
人の話題にイチャモンつけてるより有意義だよ
>>181>>182
農場のコスパで凹られたから今度はトールズで再戦です
>>183 じゃー、
>>181が言うように、そのツッコミ話をもとにトルフィンの物語を作れ。
おめー、ひとの作品にけちつけるのだけはじょーずそうだな。自分でなにかできるのか?
>>183 自分の考えが高尚だと思い込み、その幼稚さに対するたしなめに食ってかかる。
これが中二病というやつか・・
まートールズ謀殺の件でどう考えても怪しいフローキがデーン王側近になってる時点でね?
フローキ一人何とかすれば良い状況では無いはず
戦士団に帰還した戦鬼は戦に明け暮れ敵の謀略を阻止しつつヨー厶を統一する
ようやく家族との安寧を得た彼だが全ての黒幕スヴェン王との最後の決戦が迫っていた・・・
これはこれで面白そうではあるがw
つかさ、親が子どもや家族のために己の信念を曲げるってのも立派なお題目だけどさ、
そんな作品読みたければ、この作品じゃ無くてもあるだろw
この作品のオリジナリティは「本当の戦士=不戦・不殺」ってことで
それを体現したのがトールズで、子のトルフィンも自分なりのやり方で
その境地を会得しようともがいてる所にあるんだろ?
なんでこの作品読んでんの?
って話だろw
>>176 500年の歴史ってすごすぎwww
フランシスコ・ザビエルが鹿児島に上陸する前から
キリスト教を信仰していた家系なの?
もうちょっと詳しく教えろください
それとも外人さんなの?
まーバイキング漫画として読んでると本当の戦士とか開き直ってんじゃねーぞバーカって思う気持ちも分かる
プラネテスとかの頃から読んでた奴ならハイハイって流せるんだろうけど
とりあえず明らかに見当はずれのこと宣ってたコスパ君よかマシな突っ込みだと思うぞw
>>189 (いやどう考えても本の題名だろ)
せ、せやな・・・
嘘www俺バカスwww
勘違いしてたわ(/ω\)
忘れろください
この手の煽りたいだけの奴が常駐してるよね、このスレ
煽りたいんじゃない
本当に勘違いしただけだ!
スマンコ
>>186 >自分の考えが高尚だと思い込み、
「俺の考えは高尚でーす」なんてことをどこに書いたんだ俺が?
「みんな好きな話しろよ」って言っただけだろ
>その幼稚さに対するたしなめに食ってかかる。
>これが中二病というやつか・・
突然煽り始めるやつの方がよっぽど幼稚だと思うんだが
そもそも何が彼の逆鱗に触れたのかすらわからん
>>185 >
>>183 じゃー、
>>181が言うように、そのツッコミ話をもとにトルフィンの物語を作れ。
同人誌ってこと?
なんで俺が同人誌作るの?
>おめー、ひとの作品にけちつけるのだけはじょーずそうだな。
人の感想やツッコミにケチをつけるより自分が好きな話題を振ろうって言ったんだけどね
小学生ぐらいか?こういう幼稚な反応する奴って
読者にはいろんな奴がいるんだからいろんな見方やいろんな感想があるわ
面白いと思ったらレスすればいいし
興味引かれなければスルーすればいい
そこで自分と違うってだけで
いちいちキーキー怒ったり不機嫌になったりして何の意味があるのかね
ならID:AVsr6cYB0がID:v2iJ1W/30の意見をどう思ってんだ?
面白いと思ってるのは分かったが、それで?
その部分には踏み込まないで、
感想言ってる奴らを煽ったりイチャモンつけてるだけじゃね?
あと
>ついてこれないなら
この一言は言外に「おれはついて行ける」と言ってることになるから
高尚なとか批判されるんだと思うよ
トールズのムカつくところは、自分だけが本当の戦士とは何かを知っている、
自分だけが悟れるものだと思っているふうなところだな
>>200自分だけが悟れるものだと思っているふうなところ
どこにそんなくだりがあったか知らんが、子のために死ぬ親なら
2chの外に行けばいくらでもいる。それとは違うのか?
悪くはない。だがエレガントとは言い難いな
トールズは自分が悟った所をありのまま言ってるだけだろw
なんで自分だけが到達したなんて思ったことになってるんだよw
最近どう考えても前スレ最後のコスパ君が居座って
無駄にスレ消費してるだけのような
コスパ君はずーーっと前からいると思うよ
昔から現実と漫画の区別が一切つかない基地外がいた
現実ならこうなのに漫画でこうなのはおかしい!!とか顔真っ赤にしてさw
1、2巻を読み返したが別段あやしいところを見つけきれない。
ユルヴァが生まれてヘルガに怒られて、そして殺し合いが嫌になった。
脱走の動機としては悪くない。この作者は人の機知がよくわかってる。
とても漫画描きのすることとは思えない。
漫画やめて別のものになった方が、もっと人のためになりそうだ。
>>206 たぶん人の機微がよくわかってるんじゃないかな
トールズが家族の安全のために戦士団へ戻り、主導権を握るって発想はさ。
それ実現すると、今のクヌートみたいになるんじゃない?
アレ完全に、『自分の目標以外全て切り捨て、犠牲にする』って覚悟完了済みだし。
トールズは子のためにってのもあるけど
究極的には自分の主義のために死んだんじゃないの?
死んだら負けという常識的な考え方を超越してそう
死を恐れぬノルドの男の蛮勇や無鉄砲とは
普段は最も遠いところにいるが
死を恐れているわけではない
自分の主義や意志や自由が力づくで曲げられそうなときは
自分から死ぬことも厭わないということでしょ
ドールズは弓兵に崖上から狙われて詰んでたから死ぬほかなかったんだろ。
主義のためにしたことは、相手に死人を出さないってことだけ。
トールズなりにアシェラッドという男を見抜いた上で
自分の主義を貫きつつベストを尽くしたと思うと中々感慨深い場面だなあ
それでこそウォラフとリディアの差異も際立つというもの
主義もあるけど、あの場面でアシェ側に死人出してたら交渉どころか皆殺しになってただろうしな
死人が無かったからトールズ一人で済んだ
トールズは自ら死んで場を収めるという選択肢が見えてたから、
相手を殺す殺さないを選ぶことが出来た
殺せなかったんじゃない、殺さなかったんだということをあの場の全員に見せ付けて死んでいった
普通の発想だと、一番の戦力である自分が死んだら、
身内も全員助からないと思ってしまうところなのにとんでもない奴だ
普通の人間なら、ああいう状況になったら
「わかった、やむをえん、降伏しよう」とか
「何でも言うこと聞くから命だけは助けてくれ」となる
人質に取られた家族や友人のことを第一に考えるなら
最初から抵抗しないで助命嘆願するのが最も安全なように思えるし
そもそも普通は心が折れてしまう
命乞いしても結果的に助かるかどうかはわからない
トールズはもちろん人質の安全を重視してはいるが安全第一ではない
自分の運命を相手にゆだねて降伏・服従することで
自分自身に対する主導権を失い
自分の誇りや自由を失うことを拒絶する気持ちが
紙一重の差で勝っているふしがある
えろいの絶ってオナ禁してたのに、アルネイズさんの白い太もも見たら失敗した
厨房かよちくしょう・・・
(
>>215の続き)
そこに至るまでの過程において
一度も自分の生を手放さなかった
という印象があるんだよな
あの場にいた全員が、トールズの行動に驚き、訝しんだ
読者にとってもそれは一つの謎であって
作者は最も根本的な作品の主題を提示しているんだろうなあ
まあ、アルネイズさんの太ももで抜くという行為に至るまでの過程
を想像すると、筆舌に尽くしがたいものがあるよな・・・
本当に自分の精子をかけた名場面だよな…ってやかましいわ
コメントが入り組んだ結果、いろいろ台無しw
>>176 どこらへんの巻、じゃなくて
>>161が
>俺二世信者だったんだがクヌート覚醒後の思考が俺の時とほぼ一致してたんだが
>あれを全て想像力だけで描きあげたんだとしたら恐怖すら憶える
っていうレスしたことを言ったつもりだったんだが
書き方が分かり辛かったんならすまん
あと自分は別にクリスチャンでもなんでもないから
単に161を読んで思ったことかいただけなんで
500年の歴史とかであんまりつっこまれてもわかんないから勘弁してな
地獄太夫(生没年不詳) 室町時代の遊女
山中で賊にとらわれ美貌のため遊女に売られる。
破戒僧一休さんの師弟、もしかしたら愛人関係な女性
「我死なば焼くな埋むな野に捨てて 飢えたる犬の腹をこやせよ」
そんな辞世の句を残し、若くして亡くなった。
江戸から明治にかけて数々の絵師により題材になっている
覚醒のシーンは、このへんがヒントなんじゃないかなーと思ってるけど
>>223 7巻 神は・・・こうしているいまも我々のことを
のところか。
遠藤周作が「沈黙」で似たようなことを言って教会にたしなめられているから、
そういう感想を持つ人もあるでしょう。
神様のことでは深入りしません。変なのがわくので。
今月も載ってて安心した
今後もこの調子で頼みたいなー
キツネが初めてかっこよく見えた
鉄拳って実在したんだな
蛇かっこよすぎるな
それに比べてケティルときたら…
なんかあるのかと思わせぶりで来て本気でただの張り子だったとはw
蛇は最初からずーっとカッコいいよ
チーム蛇の過去編もチョロっとやらないかな
何で発売日前にペラペラネタバレかましてんの?
バレが出回ったからだろww
割れ厨ばっか・・・
アルネイズの目ん玉飛び出てたら萌えたのに
そいや女って豪快な殺され方してないな、わざわざやるのも悪趣味だけど
せいぜい影武者とケティル怒りの制裁くらいしか覚えが無い
まあ作中でも商品としての価値を何度も描写してるからな
女に限らず凄い殺され方してるの殆ど戦士ばっかだわ
そりゃ
100万円で売れる愛玩ペットをわざわざ叩き殺す物好きはいないわな
妻子を守ろうと襲い掛かってくる狂犬は殺処分したほうがいいけど
トールギルは
ケティルたちがずれてて、恐ろしく振りなのわかってそうなのにやけに明るいな・・・
頭悪くてこれからどうなるかもわからないのだろうか
男の考えることは理解できない…私達女はお鍋や斧に困ってないんですもの…
守るというならここで守ってくれればいいのに…
という女グループの集団思考になじめない女ってのも一定数はいておかしくない
馬に乗るのも刀使うのもうまい、お宝ゲットに血がたぎる女がいたっておかしくない
でもそういう女は携帯オナホ扱いされないために徹底して男として振る舞うだろうし
男の雑兵と同じく兜かぶったままぬっ殺されるので画面的に目立たないのでは
>>225 161と176に言ってあげてください……
>>236 楽しく戦って楽しく死ねればそれでハッピーなんだろ
蛇と戦略が全然違うわけだが
アフター、もう発売されてるの?
アシェラッドとトルケル足して2で割ったような奴だからな、トールギル
観察眼に洞察力、クレバーに判断できる癖に戦闘狂でタチ悪い
アルネイズは生き残ると思ってたわ
あっさり逝くとは
髭を剃ることにあんな意味があったのか、蛇もトールギルも人相変わりすぎ。
トルフィンが戦争を止めに入った時は笑った
なんか嘘バレばっか書いてあるな。
しかしこれで『鉄拳覚醒』とかいうカキコミがなくなるかと思うと、せいせいするな。
なんかあのデカいやつがおれも喧嘩にまぜろーって乱入してきた
蛇とトールギルはどっちが強いの
つか、あの農場強者いすぎやろww
息子と用心棒と奴隷の3人でハンパない戦力じゃねえか
あと、12巻終盤のトルフィンと蛇の決闘は久々に少年漫画的な熱さがあってすごく良かった
対戦相手を「さん」付けしてたのが俺的には違和感というか、受けたというか
戦闘始まるのは年末だろ。戦闘前に蛇の過去編やらないと。
クヌートがここに来るまで1年かかったんだし。
おまいら、次のお年玉までおあづけ、な?
>>248 戦力ても三人じゃなあ
少なくとも同等レベルが100人じゃきびしかろう
蛇がホンモノのケティルにお世話になってたんなら、どこかで過去編もやるかもしれないが、
今のままならそんなもん挟み込んでも意味ないだろw
ソレこそ、王の軍勢にホンモノのケティルが居たりでもしない限り。
でもやっぱりアシェラッド並みの強者が田舎で用心棒してるってのは何か訳があって語られるんじゃない?
バトル漫画なら説明無くたって良いけど
レイフは、フローキがトルフィンの父親を殺させた黒幕だというのを知ってるんだよね。
あの羽付きヘルム、やっぱりビザンチン帰りかな
同時代のサガがモデルなら、アイスランドから敵討ちしに行ったって話も採用するかもな
この頃のビザンツってどうなってるんだっけ?
今月はキツネがよかったな
蛇はヴァルハラ思想無さそうだから、デーン人じゃないんだろうね
出自含めた過去は描いてほしいな
クヌートが王位が継いだってことは1018年
ビザンツはバシレイオス2世の代だから、ちょうど絶頂期っぽいな
ここから衰退するわけだけどw
>>258 なんでやっ!
アレクシオス1世さん頑張ったやろ!
みんな読むの早いなぁ。どれ漫喫行ってくるか。
王の軍団100名から何人くらい戦死者が出るんだろうな?
蛇とトールギルで5名ずつ、計10名くらい死んだら王の軍団側も驚くだろうな、なかなか強者がいると
アルネイズ・・・・・orz
>>261 向こうはトールギルの戦友がいるんだしある程度は織込み済みじゃないかなあ
これだけ圧倒的な兵力の差があるんだし
やはり決めてはトルと王の邂逅だろうなあ
クヌートが農場を諦めるまではいかないが、生きてる者は逃がしてくれそう
エイナルに生き残って欲しい派としては、彼は典型的な女で判断を誤る男ぽいんでまあいっか…的な……
エイナルはアルネイズのためなら死ねる
>>265 いかにも犬死になりそうだけどな。
しかし主人公トルフィンの唯一の友達、何らかの補正が働いて生き延びるか?
しかしちょっとずつしか進まんね・・・話
エイナルさんには、JAヴィンランド出張所で農業顧問してもらわないと
弓の射程が長いのは
単に腕力があって強い弓を使えるからってことかな?
トルフィンの唯一の友達だからこそ死にそうやん
逆に最後まで共に歩むか
3倍の人数いるんだからジェットストリームアタックをしかければ楽勝じゃん
>>270 この物語自体の語り部になるって展開は?歳とった後とかに。
一緒にヴィンランドまで行くけど先住民に殺られるとか
274 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/01/25(金) 13:04:53.87 ID:pA76iao2O
エイナルが死んでもそんなにショッキングでもない(面白くない)からしなないと思う
とりあえず農耕編はよ終わらせろ
農耕編が終わっても海洋編に変わるだけでは
鉄という字は金を失うと書く
つまりケティルが富を失うという伏線だったんだよ!
>>274 バガボンドの百姓編は本当につまらないなw
伊織が出てくる前までは、少し面白かったのに
いつが面白かったって言うとやっぱ
トルケルに追っかけられてた頃だなー
>>256 東ローマ帝国千年の歴史中最盛期が9世紀から11世紀半ばくらいだから
すごく栄えてるけどまもなく最盛期も終わりに向かっていく、そんな時代だね
(もちろんバチカンとは相変わらず対立してる)
自分も何となく蛇はその風貌や剣などから東ローマから来たか
あるいはいたことがある人間かなあと思ってる
ごめんリロってなかった
>>259が既に書いてくれてたか
お前ら世界史詳しいのな
世界史とってなかたからよくしらんわ
「古株の戦士と話をすると結構鉄拳の名があがるぜ」
これどーいうカラクリなん?
それほど凄かったんでしょ
>>285 武器放り出して逃げ回ってたのを
ハッタリと脚色加えて宣伝したら上手く行っちゃった
…と思われてたんだけど、実は二重人格だったりしてなw
素のケティルは「なんかの間違い」「自分の言い訳が過剰に信じ込まれちゃった」と思い込んでるけど
実際には本当に戦場で鉄拳で大暴れしていたと。
恐怖MAXになると鉄拳ケティルさんに変身する&正気に戻ったとき一切覚えてない
とか
まあ狂戦士のキノコがあるくらいだしそういう展開でも不思議はないな
あっはっは
新聞やテレビのない時代なんだからいくら武名が高くても顔なんてわからないし
本物の鉄拳ケティルはもともと出自不明の傭兵みたいな戦士で、既に誰にも知られず野垂れ死にしてるとかなんでしょ
それに農場主ケティルが都合よく乗っかっただけで
>>287 どんな戦場からも生きて帰ってくるっていうのだとすると結構凄いんじゃなかろうかw
実際の戦いっぷりを証言する仲間は必ず戦死してたりして
「ブルガリア人殺し」ことバシレイオス2世
ブルガリア人捕虜1万4千のうち100人に付き1人だけ片目を、残りのものは両目を潰し、ブルガリア王の元へ送り返した。
ひとりの目が見える男を先頭に99人の盲人が付き従って帰還したその光景を見て、ブルガリア王サムイルは卒倒して死去したという。
なんだこいつ…この漫画でもこんなん出てこないぞ
293 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/01/25(金) 16:44:07.70 ID:5rlul7JYO
トルケル「あ?めんどくせぇことするなぁ」
>>272 エイナルさんは奴隷編が始まった時に既に語り部になっているから
恐らく死なないと思う。
「ともかくそれが俺とトルフィンの出会いだった」
みたいなコメントとかあったよね。
水戸黄門の八兵衛だって
相当な修羅場くぐってるんだぜ
ニセ黄門様だって何人もいるよ
>>271 敵味方一人づつの戦闘力差がガンダムとドム以上だから無理
>>269 農場側が使ってた弓は丸い木の棒をたわめただけの代物だよ。
クヌート側は加工された作りのいい物だった。
しかし、蛇のの最後の台詞は余計だったって、戦況をよく見極めて言ってるんだろうな。
幸村先生、トールギルが両利きなのは知ってます
でも、弓逆さですぅ
>>298 じゃなくて、クヌート側は絵的に合成弓だねたぶん
別素材を組み合わせる作りの弓
…ところでこれらの武装や戦法はどれぐらい資料に乗っ取って描いてるんだろう
地の利を活かして罠を仕掛けまくっておくとか
もしくは武器に毒を塗って攻撃力をうpするとか
あとはエウメネスみたいなのを雇うとかまだまだ勝ち目はある
>>297 ガンダムって比較的グフを苦手としている印象だったり
そしてドム殺しでもある
>地の利を活かして罠を仕掛けまくっておくとか
それは時間がかかるんだよなあ…
無駄飯食ってる客人達がコツコツ何か作ってくれてれば…
ケティル勢全滅したら宣告通りに財産没収なわけだけど、奴隷はどうなるんだろ
瀕死女奴隷のアルネイル、クヌートの慈悲で解放されてめでたし的なあれだろうか
>>305 客人5人の命<元旦那という不完全な愛を矯正させてくれるかもな
虫にも獣にも草木にもひとしく完全な愛を与えられる存在にしてくれるかも
胎児の存在に気づいたら、その子こそがこの世の汚濁や不完全な愛を知らず
完全な愛のみを知る者として神の子扱いするかも
クマを素手とかトルケルレベルだけど背丈が旦那くらいなら
ここらへんは尾ひれか。
今月号、いい話だったね。
でもジャンプやサンデーならこのまま勝つこともあるだろうけど、この作品だと普通に死にそう
今月分まだ読めてないけど
トルフィンって個別戦闘面では優秀だけど
戦術や戦略面でも成長してんのかな?
なんでトルフィンが戦術や戦略を考える必要があるんだよ
トルフィンはあくまで鉄砲玉だろ。
話進んだように感じたけど20ページだった
ブラック・ジャックなら
余裕で1話完結するボリュームだな。
昔のマンガは展開早くて、
藤子不二雄なんて、
4コマで地球侵略者と闘って勝ったりしてたらしいな
蛇の出身がよく分からないな。
15、6でヴァイキングの戦場に参加してるって事は
それ以前にあの教養みにつけたんかな
蛇と会った後で旦那が思い付いた鉄拳の騙りなら、
基本的な仕事は鉄拳の噂広める位しか無いし、
生まれに裏があるとかなくて単に暇持て余して覚えた知識なんじゃね?ぶっちゃけ
同じく過去が見えないパティルさんに読み書きから教わって
鉄拳ケティル…日本語でいうと矢沢永吉
ビザンチン帝国にノルマン人中心のヴァイキングで編成した傭兵部隊があるので、
そこへ行った時にキリスト教に接して聖書読めるようになったんだと思う
アイスランドのサガでヴァイキングが親の敵を討ちに相手を探したら、
その傭兵部隊に紛れ込んでいたので、自分もそこに入って討つってのがあったので、
トルフィンの人生との対比でこのネタ使うかもって思ってた
蛇とトールギルで3人分。蛇の部下全員で1人分。350人の農夫で5人分。
少し厳しいな。トルフィン並の腕を持っていて戦が大好きな奴が後たった50人ぐらいいれば勝負になるんだが・・・
自分の本拠地に引き入れて戦うのに地の利が全くないという素晴らしい防衛体制
シヴィライゼーションで鎚鉾兵相手に弓兵で立ち向かうようなことしてるんだからしゃーない
上陸する砂浜にうんこ竹槍でも入れて落とし穴掘っとけば良かったのにな
エウメネスがいたらまだなんとかなったかもしれないのにな
最新3レスがciv・ドリフ・ヒストリエという素晴らしい有様
蛇は実はアシェラッドの子供
結局旦那は鉄拳ケティルって実在する人間の伝説に乗っかっただけか。
ホンモノはどっかの戦場で死んだとかかな
ペッテンケティル
トルフィンとクヌートの再会はよ
>>327 乱世なのに何の備えもしてないんだから
控えめに言って旦那と客人はボケナスだよ
備えと言えば王への貢物がそうだったんじゃないのか?
王の庇護下であっても突然何かの勢力が攻めて来たら
王の救援待ってる余裕はないから当座自分達で防衛しないといけない
何の防衛用の工事もないのはボケボケでしょ
にしてもトールギルは何がしたいんだろうね
「戦争狂」みたいな説明がされてたけど
今のままだとまともな戦争にすらならなそうじゃん
でもこの戦に勝ったところでどうにもならないよね、ケティルは
寿命がほんの少し伸びるだけで
この戦に勝つってことは
クヌートの首を取るってことだから
北海王になるんじゃね?w
トールギルはケティルが騙りだって知ってるのかね?
知らなかったら逆上して殺しそうだが
何がしたいかっつーか、ノルド戦士はああするものって観念的なものがあるんじゃないか
舐められたら剣で落とし前をつける、財産は自らの剣で守る、自分に剣を向けるものは剣で打ち倒す
それに従って行動してると戦争になるが、戦争自体や勝ち負けが目的じゃないと
アルネイズの旦那はもう少し襲撃を遅らせてれば
農場が戦争中のドサクサを狙えて成功率上がったし
漫画としても三つ巴(?)で更に盛り上がったのにね
アルネイズタンハァハァ・・ いくお・・・いくお・・・うっ・・
____
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/ _ノ ヽ、_ \
/ o゚⌒ ⌒゚o \
| (__人__) |
\ ` ⌒´ /
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;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; ′/ / ′ ,:;:ト、\ jツ′
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ミミミミシ'′ V_ノ ,;:' l:::/ し 抜 ま
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:.:.', ,:彡 / j! っ て
:.:.:.', ,:彡 ,.ィ' ー‐' た バ
.:.:.:.:V/ ,:' ,.:' ,.:' ∠ノ :. バ
.:.:.:.:.:.', ., :' ., ;'∠ノ ア
.:.:.:.:.:.:.'., .;' .;'ノ
.:.:.:.:.:.:.:.:\ で
.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:\
>>338 いやだから
戦争狂なのはいいんだけど
農場軍が全然ダメダメでしかも勘違いしてるじゃん?
なんで少しでもまともな戦争になるように自分で監督しようとしないのかって話
トルケルを見てりゃ、戦って死ぬことこそ誇りなんだろうよ
それがより強い奴であればこそいい
死後のヴァルハラを見据えてるからこその死生観
だから最終的に死ぬのを恐れてないのはわかってるよ
なんで手勢を真面目に率いてちゃんと戦争しようとしてないのかってこと
トルケルはちゃんと手下を率いてたし頭も使ってたぞ
>>341 そりゃ戦争自体を楽しむか勝ち負けにこだわる場合の話だろ?
どっちも目的ではないんじゃないかと3行目に書いたと思うんだが
アルネイズの旦那クラスのが一人でもいたら
蛇以外の客人はゴミのように殺されるぞ
>>344 ???
「最終的に死ぬのもOK」っていうのと
「真面目に戦わない」っていうのは
全然違うことだろ
今まで出てきたアシェラッド軍もトルケル軍も
ちゃんと必死に作戦考えて真面目に戦ってたぞ
勝とうとしてなかった奴なんて出てきてないんだが
ライオンがヒヨコ350羽率いて、統率されたライオン100頭に勝てると思うの?
余計なこと考えずに決死で突っ込んだ方が楽しいし、戦士の誉れだろうね
そういう次元の話、埋めようがない戦力差ってことだよ
だから「最終的に勝ち目薄い」のと「真面目にやらない」のは全く別のことだろ
>ライオンがヒヨコ350羽率いて、統率されたライオン100頭に勝てると思うの?
勝ち目があるなんて話をどこで書いたんだよ
書いたっつーならレス番で指定してみろ
だめだこりゃ
自分が従士隊にいたんだし、戦争自体に勝ち目が無いのも作戦立てても意味が無いのもわかってるだろ
トールギル本人は真面目に戦うさ
>>348 レスを全く理解してないのなw
脊髄反射レスはやめて、ちゃんとみんなのレスをよく読むことだな
>>346 アシェラッド軍の連中の立場は農場の農民たちに近い
利があるから寄るし利あれば戦いもするが、勝ち目がない戦いはしたくないし逃げもする
アシェラッドもそれが解ってるから集団維持を目的として戦いや戦い方を選んでいた
トルケル軍はどっちかというと、戦いたい奴だけが集まった個人主義集団
ノルド戦士として存分に戦う事が目的でいざ戦いが始まったら勝負け考えないし逃げもしない
しかしだからこそ、彼らが力を十分に振るえるよう事前の戦場設定にトルケルは心を砕いていた
トールギルは更に狂信的で戦いを始める事自体が目的に思える
トルケルがアシェラッド隊に対して降伏を許さず、戦えよって言った事と共通点があるか?
リアリズム気取りでフィクションに堅牢緻密な設計を要求する肝の小さいやつがいるね。
>>341 開幕の矢の応酬で見せつけた装備と練度の差
絵見れば一目でわかる防具の差
何よりそれを何一つ理解出来ない農民
どうせ無理なんでもう頭の中は個人的に誰斬りたいとか
誰々相手ならヴェルハラへとかだけです
余裕ぶっこきすぎてクヌート側が返り討ちにあったら、それはそれで面白い
平和喪失処分だっけか
なんだかトルフィンとレイフがケティル一向連れてヴィンランド行きそうな流れだな
何人生き残るかね
主人公チラっとも出て来なかったな
いつものコスパ君だから放置でいいよ
まともな知能もないくせにケチつけようとして火だるまになるまでがテンプレ
一騎打ち対決あると思うんだよね
一騎打ちかー
ヨーム戦士団の有望な若手ケヴィンと
トルフィンの一騎打ちとかかな
強キャラ同士の一騎打ちは燃えるわー
てか農場勢を虐殺しちゃったら、付近も含めた働き手がいなくなっちゃうだろ
トールギルは楽しそうやなw
農場とかどうでもよさげ
300人が犠牲になってる間に大将の首でも狙うのかの
蛇さんはあれだけ喋ったら、逆に生き残りそうや
トールギルはヨームの連中とやれるだけでワクワクだろ
トールギルこそ真の戦士だな
トルフィンはトールギルを見習って覚醒してほしい
トールギルはあっさり死んでほしい
キツネ死亡フラグ
誰か少しはオルマル覚醒に期待してやれよ
戦場に出したら男前になるかもとか兄貴がフラグっぼいの立ててたじゃん
噂を聞いて本物の鉄拳が来て
仲間になってくれる
裏読みしたら戦場に出て生死の境をさ迷うくらいでないとコイツ変わらないよって事だからなぁ・・・
覚醒するならおる丸よりエイナルがいいな
現在の主人公は蛇、と個人的には思っている
死ぬのかなー
そういやオルマル君が不明だな今月号は
エイナルとアスゲートとグラティアヌスのバトルロイヤルが見たいなあ
>>371 軍使の口上を聞いてなかったっけ?
背景に溶け込んでるけど。
あーいたいたw気がつかなかった
>>367 パラパラ漫画を描いてくれるのをイメージしてしまった…
用心棒連中は蛇以外全滅
ケティル家はオルマル以外全滅
農民兵は逃散
俺はこんなところかと思ってるわ
モブフィンチームは全員無事だろう
ケティルはダメだね
この戦いの戦略的勝利がどこにあるのかわかってるのかな
個人的に考えると、ケティルの勝利条件は、農場を守ることができました
みんな幸せめでたしめでたし、なんだろうけど、ここで王を殺しても
報復の軍が来ておしまいだろ
人質として、和平と言っても、一旦帰してしまったら和平を破って
攻めこまれたら終了、王の気まぐれで左右される運命
ぶっちゃけもう、ひとつの戦場の勝利ではどうにもならない気がする
戦が始まるというワクワク感で普段よりスレ伸びてるな
ケティルってあんなに稼いでどうするの?
働かず遊んで暮らせるだけのお金があれば十分だし
働くよりマシだと思うんだが
トルフィン「生存戦略〜〜〜!」
>>378 一介の豪農がイングランド・デンマーク王に目をつけられた時点で戦略もクソもあるんか
あるだろ
いかに財産を守りつつ媚びへつらうか
大変な戦略と機転が必要
>>382 神聖ローマ皇帝に庇護を求めるとかw
南のほうだったよね? ケティルの農場は。
媚び売りに行ったら暗殺されるパターンだろソレ
自衛隊がタイムスリップして来て助太刀位ボーナス付かないと無理
>>385 いや、何戦か耐え抜く戦略目標にはなるかな、と。
援軍の可能性があるだけで士気も変わるし。
まぁ描写を見る限り、初戦を耐え抜くのは無理だろうけどね。
だから暗殺されないように交渉するのにも
戦略を練る必要があるってことなんだが……
譲歩と固辞をうまく使い分けて
いかに渡す財産を少なくしつつ安全も堅守するかに
戦略は必要
長坂橋の戦いみたいな戦場なら
武力特化組で橋を死守すればいいけどそれも無理だしな
とりあえず、女子供を隠したり逃がしたりしないのかな
>>387 そうだな
そういう話がしたかったけど、今回の電撃戦を考えるときついよな
軍がいきなり出てこずに軍使だけなら、返事をのらくら交わしたり、
他所との根回しとかもできる時間があるけど、今回は王が直接近衛を
率いてるからもうどうしようもないか
>>328 って言うことにして狐たちに逃げてももらおうと思ったんだよ。
でも飯代払わなきゃって最後に言っちゃって、余計なこと言っちゃったってことになったでしょ。
作中の人物たちは思想も知識も情報もその時代と立場に応じて制限されてるのよ
現代的な教養と、史実や漫画内のすべての情報を持って、ああすれば良かったのになんて言っても仕方ない
( ゚д゚ )「生存…………せんりゃくーーーーーーーーーー」
まートールギルとか状況見えてる人は王が潰しに来たってので
詰んでるって分かってるんでしょ
いろいろ失いながらも逃げるか、死ぬと分かってても自分の大事なもののために戦うか
ケティルは農場捨てて逃げても小金のあるおっさんでしかなくなる
トールギルは戦士として終わる、蛇は義理は果たすかって感じ
トールギルが現実見えてない連中見てニヤニヤしてるだけなのは、ここで真面目に講釈しようものなら
現実悟った有象無象どもが逃げちゃって、楽しい戦場の雰囲気を損なうからなんだろうなあ。たち悪い。
>>263 トールギルは折込み済みでも、蛇とトルフィンは折り込んでないでしょ。
腕利きが3倍になるとかなり計算に狂いが出てるんじゃないか。
100人の中にトルケル級がいるとも思えないから、トルフィンは頭一つ抜けているだろうし、
蛇はトルフィンが今まで戦った中の誰よりも速いと評価しているしアシュラッド級補正もあって、
300v.s.100の乱戦の中で十数人ぐらいは殺るんじゃないの。
トールギルもヨーム相手にワクテカしているから、100人の中でも上位級なんじゃないかな。
問題はトルフィンが戦う気になるかだけど、相手が父親の真の敵だと知ったら、
再び暗黒面に落ちて、殺略の限りをつくしたりして。
展開としてはあり得ないだろうがソッチの方に行ってほしいなあ
このままトルフィンが素手格闘不殺路線一本になったら活劇としては死ぬだろうし
まぁもうちょっとで話自体が終わるくさいけど
トルフィンは脳内にハゲ参謀がいるし冷静な判断も出来るようになったから後はやる気だけだな
トルフィンがただ農場側で参戦すると、
レイフのおっちゃんに迷惑がかかると思うんで、
もし参戦するとしたら、両者の激突を止めるためじゃないかなーと思う
止まるかどうかはともかく
ケティルとかはヴァイキングらしく、
勝てなくても、相手に不足なし、大いに闘ってやるぜって事で破滅主義だし、
クヌートは、手段としてもこんな事してていいのかって事で、
両者に対して異議を唱える構図じゃないのかなあ
そこで身バレ来て、決闘とかでも復讐するかしないかって話になったら、
あとは、はしょってもうヴィンランド行ったりしてね
トルフィンは両者の混乱を狙って
クヌートとケティル両方の首を刈ればいいんじゃないか?
そうしたら
農場の王になれるし、アルネイズも助けられる
>>380 ケティルさんは遊んで暮らす事を良しとしない働き者。
オルマルは怠け者のようだけど。
トルフィン「ここでアシェラッドを殺した借りを返してもらう。帰れとは言わない、代表者を3人ずつ出して勝った方に従う」
ここで、ドロドロの悲惨な戦場になって、
人間に絶望して逃げるようにヴィンランドに行く展開だったりしてな
幸村先生がその程度の?w
>>341 遅レスもいいとこで悪いけど
>なんで少しでもまともな戦争になるように自分で監督しようとしないのか
こういうのは職業軍人ですら現実に歴史上たくさんいるし
「なんで」に対する答えは考えても無駄じゃないかね
アシェラッドという「もう一人の父」の元でよりにもよって自分が護衛した姫様が
今の自分の日常を壊しに攻めてくるってのはトルフィンとしてはどんな気分だろうな
今のトルフィンてそういうことをまともに悩めるような真人間じゃないじゃん
宗教問答するだけだと思うよ
口だけで何も実行しないクズだよね
今のトルフィンは
昔のほうがまだマシ
トルフィンは爺に頼まれて参戦くらいしかフラグないよなー
幸村っていい年こいてなんであんなもんばっか描いてるんだろうな
単行本派の俺が今後の展開予想
トルフィン、劣勢の農場側を見て参戦?を決意。クヌート本陣に潜入を試みる。
↓
奇襲が功を奏してクヌートに肉薄し喉元に剣を突きつける「攻撃をやめさせろ!」
↓
ク「これは楽土実現のための必要な犠牲だ」ト「お前ホントにあのクヌートか?」
ク「お前も変わったなトルフィン」ト「俺は分かったんだ。本当の戦士とは(ry」
ク「手段こそ違え、我々は同じ理想を見ているのではないか?私に従え」
ト「だが断る」
ク「ではアシェラッドがそうしたように、お前も王を殺すのか?」
ト「拙者は不殺の誓いを立てたでござる」
ク「私とていたずらに領民を殺めるのは本意ではない」
「ケティル自ら非礼を詫び、この土地の王家による直轄を認めるならば、
これまで通り農場の経営は一任しよう。ウルフを軍使に遣わす。お前も共に行け」
ト「分かった」→剣を捨てる
↓
ケティル、王と講和を結ぶ
↓
主要メンバー殆ど死なず農場編終了。ケティルにお礼として船を譲り受けヴィンランドへ。
↓
俺たちの戦いはこれからだ!END
ある意味理想っちゃ理想だけど、お話のクライマックスとしては拍子抜け過ぎるわな
クヌートはケティルが非礼だから攻めてきたんじゃなくて
農場を奪い取るために来てるんだから
その和解はありえないんだよなあ…
>>414 でもさー、順当に考えれば農場側全滅ENDだけど、それは陰惨すぎるし話として救われないからなー。
>>415 いちお大義名分は「ケティルの非礼に対する成敗」だから農場差し出させて手打ちという落とし所はあるんじゃない?
と思ったんだけど。で、それにクヌとトルの関係を加味して温情を掛けて経営者として据え置くと。
仮にケティル側が今回の戦闘で一時的に王側を撃退できたとしても更なる攻勢を呼び込むだけで
結果的には全滅ENDの未来しか待ってないからさ。
軍対軍の戦では、緒戦で一泡吹かせて有利な条件で講和という流れもあるけど、今回農場側は
戦術的な勝利には全く意味がない戦だし・・・
フローキも言ってたけどどうみてもクヌート王が親征するような戦いではないよな
脳筋どもにまかせたらやりすぎてしまうという思いなんだろうか
初めてのおつかい(接収)だから自分で行かないと
ハラルドマンセーでクヌートをよく知らん豪族への見せしめだろ
言うこと聞かんと接収しちゃうよテヘッ
>>415 >いちお大義名分は「ケティルの非礼に対する成敗」だから農場差し出させて手打ちという落とし所はあるんじゃない?
>と思ったんだけど。で、それにクヌとトルの関係を加味して温情を掛けて経営者として据え置くと。
だからクヌートは大義名分やメンツのために攻めてきたんじゃなくて
実益を取るために自分が因縁付けてるの承知で攻めてきてんだよ?
領主一族を排除できない条件なんか飲めるわけないじゃん
何のためにここまで来たんだよ
>仮にケティル側が今回の戦闘で一時的に王側を撃退できたとしても更なる攻勢を呼び込むだけで
これは余談だけど
今回の戦闘でケティル一族勝つ場合って言うのは
十中八九クヌートが討ち死にするってことだぞ
王家の後継者も居ないし
デンマークはバラバラになって
ケティル一族を討伐しに来る奴なんていないよもう
(というより親衛隊とヨーム戦士団の威信が地に落ちる一方
”鉄拳ケティル”とトールギル・オルマル兄弟の武威が盛んになって
ケティル一族はデーン人豪族の中で首領格の地位を得る可能性すらある)
>>420 だから、”領主”として据え置くのではなく、”経営者”として残すと。
現代的に言い換えれば、地方チェーンのワンマン社長が大手チェーンに会社ごと買収され、
その後はフランチャイズオーナーとして本社に多くのロイヤリティを支払う義務が生じる。といったところか?
なので、直轄にするという当初の目的はケティルを放逐・殺害する以外でも達成できると考える。
>>421 その通りで、農場側に戦術的勝利はなく、戦略的な勝利条件はクヌートを戦場で殺害する以外にはない。
でも、陣を構えた軍隊相手に正攻法で打ち破れる戦力はケティル側にはないし、
となると奇襲以外にはないんだけど、史実で言えばクヌートはこの時点で死ぬ事になってないわけでw
人死にを可能な限り少なくするなら一騎打ちしかないんだよな
オレの中での筋書きは、農場を賭けてクヌートとトルフィンの一騎打ち
勝ちが見えたところでトルフィンが剣を捨てる
トルフィンが農場側の代わりに平和喪失を受ける、だな
こうすりゃクヌートは命令の撤回をせず面子が立つし、農場もとりあえず
今回の罪を間逃れる、そしてトルフィンにはヴィンランドに向かう理由ができる
サガの中で「カルルセフニ」の二つ名を持っているんだから、
そろそろ大きな侠義をしめすころじゃないか?
うーん、クヌートが農場の継続的な経営を考えてるなら講話エンドもありうるけど
一時的な収奪で良かったり見せしめだったりするとケティル一家全滅エンド
イングランド遠征をどの程度の期間続けるつもりかで全く変わってくるだろうから難しい
ともあれ、オルマルだけは生かされそうな予感もする
今のままなら名誉(笑)を与えられて王のために搾取を続ける愚鈍な奴隷領主になってくれそうだし
>>422 デーン軍の軍費をまかなうのが目的なんだから切り売りして金にしたり恩賞に与えられる形で手に入れなきゃ意味ないだろ
まあ農場側全滅でいいだろ
別にもぶきゃらがいくら死んでも関係ないし
一騎打ち言ってる奴って
馬鹿なの?
王がそんな危険に身を投じると
本気で思ってるほど頭悪いの?
重税を新たにかけて民衆全体の不満溜めるくらいなら
少数の豪農に犠牲になってもらうほうがマシって考えやしね
そこを思い直すようなことがなければ、接収は既定路線だわな
できるだけ農場を荒らさない意味で、降伏の機会をもう一度与えるくらいはあるかもしれんが
トルフィンは身近な人を救うのが精一杯で、ただクヌートのやることを見せ付けられるだけで今回は終わたりしてw
>だから、”領主”として据え置くのではなく、”経営者”として残すと。
>現代的に言い換えれば、地方チェーンのワンマン社長が大手チェーンに会社ごと買収され、
>その後はフランチャイズオーナーとして本社に多くのロイヤリティを支払う義務が生じる。といったところか?
>なので、直轄にするという当初の目的はケティルを放逐・殺害する以外でも達成できると考える。
意味が分からないんだけど
その君の思い付きって誰に何の得があるの?
クヌートは農場の収入を丸ごと自分のものにしたいんだよ?
この後他の領主の農場も次々奪わないといけないのに
>となると奇襲以外にはないんだけど、史実で言えばクヌートはこの時点で死ぬ事になってないわけでw
は?史実でクヌートがまだ死なないことなんてこのスレの全員知っとるわ
>>423 >オレの中での筋書きは、農場を賭けてクヌートとトルフィンの一騎打ち
>勝ちが見えたところでトルフィンが剣を捨てる
>トルフィンが農場側の代わりに平和喪失を受ける、だな
クヌートに何の得があるんですかその一騎打ち
>こうすりゃクヌートは命令の撤回をせず面子が立つし、
なんでクヌートが命令を撤回したがってるみたいな事になってんの?
クヌートは農場を奪う気満々だぞ
>>413 >ト「拙者は不殺の誓いを立てたでござる」
ちょっとフイタw るろうに降臨w
>>429 やだ怖い。なんでケンカ腰なん?
>その君の思い付きって誰に何の得があるの?
クヌートは王権の威信を周辺に知らしめ直轄領の収益を得られる。
ケティルは命と土地を安堵される(傀儡ではあるものの)
農地を接収したところで王が開墾するわけじゃないんだから、労働力は必要。
王の意向を受けて農地・労働者を管理監督する現場責任者はどっちにしろ必要。
現実的には見せしめ効果も兼ねてケティルを殺して別の執政官をよこすのが良いだろうけど、でも漫画だしさ。
>は?史実でクヌートがまだ死なないことなんてこのスレの全員知っとるわ
ああ、「w」を煽りと受け取っちゃったのねw
そういう意図はなかったんだけど。
「クヌートが死んで軍が引く結末」は無いよねって事だよ。
そうなると、漫画的な落とし所、今蚊帳の外にいる主人公の関与によって事態の収拾を図れる手段は?
(まさか蚊帳の外で傍観者のまま終わるなんてこともないだろう)
かといってトルフィン無双で近衛全員昏倒させましたなんてファンタジーはないだろうし。
なので、妥当な線を予想してみただけだよ。
「こうなれば良い」とか「こうしろ」とか言うつもりは毛頭ないから安心して。
トルフィンも何らかのアクションは起こすだろうが
事態の収拾が必ずしもトルフィンによって為されるとは限らんぞ
>>433 ちょっと素手で参戦してみたものの彼我戦力の差は埋めがたく、
農場戦力は壊乱し逃げ散り、捕らえられたケティル一族は悉く死刑になり、
生き長らえたトルフィンはクヌートの変貌に狼狽し、同時に己の無力にも絶望し、
争いのない楽園を求めてレイフ、エイナルと共に旅立つ。
これもモブフィンらしいEndingではある。
ベタではあるけど2人が邂逅して、お互いもう同じ道には戻れないんだな展開はやって欲しい気もするかな
クヌートはもう悟って邁進してるしトルフィンは答えを見出しつつあるしね
この一騎打ち君スゲー頭悪いんだろうな・・・
王が一騎打ち(笑)
何の意味もないよね
トルケルが農場きてたら色々面白そうではあるのにな
こっそり船に隠れてないかな
438 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/01/27(日) 14:59:26.18 ID:970KzMHEO
クヌ様が剣の特訓してたのは何の伏線?
トルフィンに剣を返すシーンは入るだろうと思ってるけども、
状況はわからないなあ
>クヌートは王権の威信を周辺に知らしめ直轄領の収益を得られる。
・王の威信は既に磐石
・元々ケティルは王権にペコペコするし租税も納めてた
・クヌートが不正を自覚しながらこんなこと始めたのは
領主から豊かな農場を奪って収入増大したいから
・ケティルがブチ切れたのも自分の財産や収入を奪われそうになったから
どっちもメンツや感情で動いてるんじゃなくて実益で動いてる
>だから、”領主”として据え置くのではなく、”経営者”として残すと。
という君が自分で凄いクールだと思ってるこの思いつきは
どっちにとっても全然飲めない馬鹿馬鹿しい話だよ。
>王の意向を受けて農地・労働者を管理監督する現場責任者はどっちにしろ必要。
それは自分のスタッフを派遣するに決まってるだろ
>やだ怖い。なんでケンカ腰なん?
頭悪いのに自覚ない奴ってウザイから
>>432 >「クヌートが死んで軍が引く結末」は無いよねって事だよ。
元々このスレの誰一人、クヌートがここで死ぬなんて思ってねーよ
お前が「ケティル一族はここで勝っても未来がない」とか言ってるから
「何言ってんだ、もしここで勝つならケティル一族は未来が開けるよ」っつっただけ
もしもケティル一族がこの戦いに勝つなら
デンマーク王家も作りかけの北海帝国も崩壊じゃねーか
ケティル一族を討伐に来る奴もいなくなるよ
この程度の道理もわからない奴が得意げに
「ぼくのかんがえた仮想戦記」を発表しないでくれ
まぁ史実通り展開する保証は完全には無いんですけどね、漫画だし
>>397 トルフィンはトルケルに勝ちはしたが「遊び」だからな?
大体アシェラッドには惨敗続き、加えてブランクも長く精々従士隊上位程度だろ
トールギルは良い部下と言われてたし戦闘描写も圧倒的だし最上位と考えて良さそう
篭城戦ならまだ勝てそうだがなあ・・・てか篭城戦で従士隊投入も勿体無いがw
>>432 >まさか蚊帳の外で傍観者のまま終わるなんてこともないだろう
スヴェン王横死の段を覚えてないのかwww
モブフィンの名は伊達じゃないぜ
アシェラッドはスヴェン王の守りを任されてた連中に囲まれても無双できるレベルなんで・・
なんかファビョってる人がいるのは何故?www
>>441 おまえのシナリオも相当バラ色すぎるだろ…
喧嘩ふっかけたい年頃なんでしょw
昨日から暴れてる知的障害者か
いや定期的にいるか
>>441 あらら、完全にケンカ腰ですなwちょっと冷静になりなよ。
じゃあ君は「ケティル側がクヌートに逆襲して北海帝国を崩壊させる展開もあり得る。」
と、考えているわけかい?
そもそも、俺の言ってる「勝っても意味がない」とは”歩兵戦で敵勢力を撃退する”事であって、
クヌートを戦場で倒すなんて超展開は含めてないのよ。道理も糞もないよ。
で、君の推す展開も「ぼくのかんがえた仮想戦記」じゃないの?
>どっちもメンツや感情で動いてるんじゃなくて実益で動いてる
動機はそうだろうけど、現実にパワーバランスは偏重してるんだから一方の敗北は規定路線でしょ。
敗北側に発言力なんてないし選択権もないんだから、失うのは必然。
普通に事態が推移すれば、ケティルは敗北し捕らえられ処刑されるだろう。
他の主要キャラも無事では済まないだろうね。
でも、トルフィンが傍観者ではなく事態に介入する事で結果が変更される可能性はある。
ケティル側が折れるなら、命を安堵され代官?としてある程度良い生活をする事はできるだろ。
(そうなれば大旦那の考え方が息子ケティルにも真摯に伝わるだろうし)
クヌートの目的は農場の接収による財政改善なんだから、目的が達せられるなら何も皆殺しにする必要はないわけで。
その橋渡しをするのが主人公なんじゃないの?と思ったまで。
>>432でも言ってるけど、「こうなれば良い」とか「こうしろ」とか言うつもりは毛頭ないよ。
君の考える展開になったとしても、それはそれで受け止めるさ。
ヨーム戦士団って作中で最初期から出てて強い強い言われてるけど
実際に戦ってるシーンが無かったしフローキが醸し出す小物臭のせいもあってか
いまいち凄いと思えない
>>451 ビョルンの投げ槍誤爆()でひっそり死んだりしてるしねー
>>451 それどころか、今回もおそらくモブ出演なので踏み台にされる可能性が大です
それが選りすぐりの精鋭部隊(モブ)の宿命
そうか?
アシェラッド軍団も一瞬で壊滅させられたし
ハンパないと普通に思うが
従士隊はガチの化け物揃いだと思うけど
確かにヨーム戦士団は微妙
槍投げであっさり死んでたし
つってもなぁ
ヨーム戦士団は
百人程度で400人楽に突破するわ
アシェラッドがあの様だわで十分強いと思うが
>>423 一騎打ちだと俺も思ってるけど
王側クヌートはない
>>451 トルフィンに負けるフラグだろな
要はかませ
昔のフィンだったら夜の王様陣地に忍びこんで
大将首だけ捕ってこれるかな?
捕ってきたこと無いよ
ID:C7nEfaOp0のターンですよw
冴えてる反論をはよww
ID:sJsI3NR60 ひどいな
討論好きなもんでww
サーセンwwww
とりあえず考え足らずの末に人死五人も出しといて悲劇のヒロインポジに収まってるアルネイズはさらに酷い目に遭って欲しい
が、鉄拳()株が下がりまくる路線な現状、このまま被害者面してくんだろうな・・
アルネイズはいざ殴られるってときに「お腹にアナタの子がいるんです」みたいなこと言ったのが
なんか女のズルさを感じた。
>>465 まあ、あの台詞を自己保身の為と取るか
子を守る母の台詞と取るかで印象違うだろうけどな
>>440 >頭悪いのに自覚ない奴ってウザイから
自分がキチガイだって事はちゃんと自覚できてんの?
アルネイズが旦那の子孕まされてるの死ぬまで知らなかったガルザル
しかし鉄拳の真実は意外っちゃ意外だったな
ギョロ目トルフィンの件もあってか、
まさかまた名前違いで来るとは思わなかったのもあるけど
今月号はトールズがいたかと思ったぜ…
あとバナナマン日村はさっさと死んで欲しい
>>467 うん、自覚してるよ。だから、あんた、黙れ
472 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/01/27(日) 19:40:08.92 ID:Ztrufdcp0
みんなコスパ君以来イラついてるよなぁ
それもこれもみんなコスパ君ってやつのせいなんだ!
>>450 >あらら、完全にケンカ腰ですなwちょっと冷静になりなよ。
お前は鏡の前に言ってこのキモい書き込みを音読してこい。
嫌でも我に返って冷静になれるから。
「ですなwww」って。
結局ヨーム戦士団と近衛ってどっちが強いの
>>450 >そもそも、俺の言ってる「勝っても意味がない」とは”歩兵戦で敵勢力を撃退する”事であって、
なんで「ケティル側が勝った場合」というありえない仮定話をしたがるのかわからないが
その話に付き合うのであれば、
100人しか居ないのに350人相手に崩れた場合は
そのまま大将までそこで死んじゃうよって言ってんだよ
あの状況だと逃げる場所すらねーから
>クヌートを戦場で倒すなんて超展開は含めてないのよ。道理も糞もないよ。
「ケティル側が勝つ」っていう仮定こそが超展開なのであって、
もしも勝った仮定で話をするなら高確率でクヌートも討ち取れるよ
っつってるだけだよ
ありえない仮定話をしつこくしてるのはお前だ
クヌート軍にオリジナルケティルがいてヘビ生存→仲間入りフラグか
>>474 ヨーム戦士団でしょ
狐と蛇の会話でもヨーム戦士団のほうをより恐れてたし
役割から言っても戦士団こそが一番経験豊富なプロだ
戦争は最終的に焦土作戦で
発狂&絶望顔芸エンドかな
ケティルが勝つとしたら奇襲や暗殺でクヌートを討ち取るくらいか
>>475 もう、何でも有り"ですな"w
>ありえない仮定話をしつこくしてるのはお前だ
しつこく?幻覚でも見えてるんですか?
「仮に」(と、確率が低いことを前置きした上で話してる)の文章があるのが
>>416。
間に他の人達の一行レスが3つ挟んで君の言いたい
>>420。
本題から逸れた「仮」の話にしつこく絡んでるのは君の方だよ。
引っ込みつかなくなってんのかね……
ID:2aQNaR9b0
長文でだらだらと挑発レスしあってる二人はどっか場所移したら?
なんか連日長文で好戦的な人が2-3人いるんだけど同じ人なのかね
議論の皮かぶった喧嘩おっぱじめてお互い相手しか眼中にないレスになってるし
ヨーム戦士団が戦ってる姿早くみたいねぇ
クヌートはケティル一族を追放と言ってるから、追放になるでしょ。
この流れでトルフィンはどこにからむかね?いくさがあっさり終わる
ようなら絡みようがない。ケティル追放ならアルネイズは主人がいな
くなって解放されるから、いくさを尻目に3人でどっか行くのか?
あと、
しまった。最後のは余計だったか
などと、細かい芸を見せてくれるよな。幸村先生!
トルフィンってただ老けただけで、ちびのオッサンという気持ち悪いキャラになってしまったな。
微妙に親父に似せてきてるのも辛い。ちびだから。
クヌートは覚醒した時、自分の理想の楽土のためには
宗教が唱える愛や救いみたいな綺麗事を捨てて楽土を築くんだというような感じだったけど
そういう意味では初志貫徹中なのかな
父王はお前は若いころの自分に似てるなんて言ってたがああいう若者だったのだろうか
>>485 こっちもちょい感じ悪い言い方したな、、すまん
今月号読んだ
なんとなく蛇死亡→ケティルが「役立たずが」みたいに蛇をけなす
→部下がキレて鉄拳の秘密をばらす→「いったい誰が?アルネイズか!」
→アルネイズ殺される→エイナル「うわああああああああああああ」
みたいな流れになると予想
池沼か
巳年だから蛇は死なねーよ
池沼だけど
鉄拳がバレてアルネイズが疑われるはいい線いってる
494 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/01/27(日) 23:44:45.88 ID:TJIDD7ou0
エイナル覚醒フラグか
いろんな意味でトルフィンの相棒になっちまうな
「ブッ殺すと心の中で思ったならッ!その時スデに行動は終わっているんだッ!」
このスレで出ているような予測とは違う筋書きにしてほしいな
ねっ、幸村せんせい(はあと)
ID:C7nEfaOp0は結局負けっぱなしだなw
もっとがんばれよ
ID:sJsI3NR60先生夜遅くまでご苦労様です
でももうみんなあんたにウンザリです
あ、ID:2aQNaR9b0先生だったら人違いしてごめんね
どっちにしろ消えてくれ
討論好きなもんでwww
サーセンwww
ID:C7nEfaOp0が負け犬の定石の人格攻撃をし始めたのが残念でねえww
最初あんなに偉そうだったのにねえwww
>>499 自称”討論好き”のID:2aQNaR9b0先生と
芝たくさん生やして第三者風に煽るID:sJsI3NR60先生と
2つの人格混ざっちゃってますよ
せっかくID分けて自演してたのに
ID:C7nEfaOp0はついに思い込みで自演認定し始めちゃったねえw
ほらほら頑張って反論しなきゃwwwww
ID:2aQNaR9b0の意見で終わってるよw
502 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/01/28(月) 01:14:26.13 ID:N/rdWlz50
ああもう鬱陶しい
どっちも消えろ!
またやっててワラタ
あいたた・・
少し前から馬鹿が沸いてるな
なんかレスの指向性があまりに似てて両方自演にしか見えない
うざい自論、長文、粘着質、、似てるな
今月の時点で格好良さが客人達>>>>>フローキになったな
今日のNG
ID:avDOU1a20
やつらは蛇が行くといえば行くさ。逃げれば、もう用心棒稼業もできない。
なんでまた荒れてるの?
キチガイがいるから
ここは、よそより若干荒れやすい気がするな
幸村作品は狂ったファンを生みやすいのか?
みんな本当の戦士になるために迷いあがいてるんだよ
昨日荒れてた人ってのは
「トルフィンが仲裁してケティル一族が救済されるよ」っていう予想を発表したら
否定されたり馬鹿にされたりして怒った
ってことでおk?
ログで読む限りはンなブチ切れるほどの話題と思えん。
どんな話してもいいと思うけどすぐキレるのはおかしい。
なんかキレやすい人が増えてる気がするよこのスレ。
本当の戦士は簡単にキレちゃいかんだろ
まあ笑ってくれ、くらいの余裕がないと
キレる沸点がおかしいだけだな
考察や議論はいいんだけど自分の意見ちょっと反論されただけでキレるのはねぇ
>>515 どっちかってーと反論者の一人が勝手にヒートアップして罵倒し始めたって感じだけどな
なんなんだろあの豹変っぷり
ヴァルハラに行きたくて狂戦士のキノコ食べながらレスしてるんだろうなw
自分以外全て敵の究極の闘争状態か
コスパ君もそうだが痛々しい長文を書く奴が多いんだよなここ
この人休載とかしたことある?
著者本人もネタにする遅筆さや家族の病気などで
休載は多い方に入ると思うよ
作画密度がヒストリエの5倍ぐらいあるから…(震え声)
長文書くのが痛いんじゃなくて
その後キレて「wwww」みたいなレスを連打し始めるのが良くないんだよ
長文だけなら読むの嫌いじゃない
あの時代の皿洗いって水で濡らして布で拭き取るだけかよ
現代でも、洗剤でブクブクの水に浸けて、すすがずに乾かす国民もいるぞ
オージーとかキウィとかな
水が無いから砂で洗う民族もいるんだっけ
昔はキャンプで、洗剤の代わりに焚火の灰使ってたらしい
洗剤で川汚すよりはいいだろ
水の確保は、水道がないと重労働だからねえ
>>531 アルカリ性で汚れが落ちやすいのかね
現地調達できて廃棄も簡単だから、汚れが落ちるならいいね
砂漠の砂で皿を洗うみたいな話聞いたな
灼熱の太陽で焼かれた砂とかは、かなり清潔だろうね
てゆーか、全く洗わずに
皿を炎天下のもとさらしてるだけで殺菌されるんじゃねーの?w
それじゃ飯の汚れがこびりついたままだろ
やっと見たけどトルフィンをどうつかうのか気になる
あとだれが生き残るか
カレー以外なら川の砂で大体落ちると思う
>>534 汚れを灰が取り込んでくれる上に、灰自体は無菌だからね
オマケに乾けばすぐ取れると良いとこずくめ
キャンプだけじゃなくて、昔はかなりの国で灰洗浄だったとか
文章の雰囲気でしょっちゅう長文煽り愛してるのは2-3人の同じ人かなと思ってる
入れ替わり立ちかわりああいう別人が出現してるとしたらこわいよ
>>542 誤変換なのは承知だが
「煽り愛」ってなんか逆にしっくりくるなw
やっと居なくなったのに蒸し返すなよ…
気安く愛を口にするんじゃねぇ
>>524 2005/12/24 月刊誌アフタヌーンへ移籍後、初掲載
2007/02/25 移籍後、初の休載!!
2008/03/25 次男の出産に立ち会うという理由で休載(事前申告あり)
2009/05/25 アシェラッド殺しちゃったし、新章ネタ考えるから?休載(事前申告あり)
2009/08/25 新章開始早々に休載!!
2009/09/23 8巻発売するも帯でネタバレやらかしてしまい、単行本派から非難轟々 ※9.23事件
2010/05/25 本誌表紙だったが、家族共々溶連菌に感染し入院のため休載(二ヶ月休むと申告)
2010/06/25 療養のため休載(事前申告あり)
2011/02/25 10巻加筆のため?休載(事前申告あり)
2011/03/23 東日本大震災の影響でもなく、10巻発売日が一ヶ月発売延期
2011/06/25 ツイッターで馬鹿丸出しな日々で休載!!!
2012/02/25 子供にインフルエンザ伝染されてダウン?休載です
2012/05/25 幸村誠、間の悪いこと火の如し。筆の遅いこと山の如し。ネーム落として休載
2013/02/25 時期的に突発休載?
王様の首には望みの褒美ってあたりに
アナルさんが反応しないかねえ
アナル?そんな者はいない。あんたのことか?
俺が反応してやった。
>>544 深夜にさんざん茶々入れてたあんたが言えたことかよw
発掘するものだったのか
そらあ千年前の船がその辺に置いてあるわけじゃない
>>551 実際には竜頭ついてなかったてのは初めて知った
ありがとう
何度も失礼
読んできたら、歴史資料に記述はあるが発掘されてない、ってことだった
逆に「実際にはついてなかった」という確証もないみたいね
普段はちったァ考えてレスするようになってきちゃいるが…
いっぺん頭に血が上ったら全部台無しだ
>>555 そーそー
自分のイメージでは、文化遺産みたいな感じで当時から保存されてきた船体がまだ残ってて
現地の博物館とかに展示されてたりするんだろうと思ってたんだが
それが現存してないどころか見つかった試しもないってのがなんかもうすげえ意外
漫画ん中じゃ当たり前のように龍頭ついてるけど、一部の例が象徴的に伝承されただけなのかもね
絵画とかで残ってるだけなのかね
材木解体して、使えるものは別の船に使ったり、
陸の建物に使っちゃったり、薪にしたり、
または葬式で燃やしたりとかして、残ってないのかな?
船は新しいのを作ってるうちに様式変わっちゃったりとか?
鉄甲船は架空だった
ID:9Hwhrsp70
こいつ昨日のやつだな。
マジでどっかいけよ鬱陶しい
嫌なのが居着いたな
黙ってスルーかNGに入れるしかないと思うぜ
>>558 歴史文献やサーガとあるから文字で残ってるんじゃないか
船は実用品であって工芸品じゃないからそりゃ保存なんてされないよね
木は傷むからなぁ。
伊勢神宮みたいに文化が継続していないと、みんな腐食して土に戻っちゃうんじゃないか。
ヴァーサみたいに冷たい海の底にでも沈んでれば、元のまま発掘もありえない話じゃない
一応そんなロマンも期待出来る、かもしれない
泥炭層(低温・貧酸素)に完全に埋没してると木は相当もつからな
俺の地元でも縄文時代の船着き場(木材の構造物)がそのまま出土したことある
ヴァイキングの船は竜頭付いてるほかになにか特殊性があったの?
地中海世界の船より速いとか北海事情に適してるとか、量産可能とか?
ロングシップ
ロングシップ(英:longship)は、主にスカンジナビアのバイキングとサクソン人によって、
ヨーロッパ中世に海岸や内陸の集落を襲うために用いられた船である。ロングシップはしばしばロングボートとも呼ばれるが、
ロングシップの方がより正確である。ロングシップは、遠距離の航海を要する貿易・商売にも、
またアイスランドやグリーンランド、さらに遠くまでの探検航海にも用いられた。
ロングシップの形状は数世紀を経て改良され続けており、9世紀まで発展を遂げた。
ノルウェーでは、伝統的なロングシップが13世紀まで利用され、その特徴や外観は20世紀初頭まで西ノルウェーの造船技術に影響を残した。
ロングシップの特徴は、優美で、長く、細い形状と、速度を優先して喫水が浅く軽い木製の船であることである。
喫水が浅いことで、水深がほんの1 mの場合でも航海でき、海浜に乗り上げる速度も速く、
また軽いことで陸路輸送のために担いでいくことも可能にした。ロングシップは前後が対称となっており、
後退も素早く行えた。ロングシップには、ほぼ全長に渡ってオールが取り付けられた。
後世には1本マストに方形帆が付けられ、特に長い航海の間の漕ぎ手の労を軽くした。
喫水が浅いから浅瀬や河川をさかのぼって攻め入りやすい
長い(大型化)
喫水が浅い(行動域が広い、速い、軽いのでかついで移動が楽)
竜骨を初めて開発(速い、荒海でも安定度が高い)
戦士はプライドみたいなものをやたら大事にする傾向があるみたいだけど
ラグナルをやったときみたいな伏兵のだまし撃ちに関しては
特に卑怯者として咎められることはないっぽいから
王様がやってきそうな場所にあらかじめ毒矢兵を大量に潜ませておいて
大将首さえ取れれば引き分けには持ち込めそうだ
>>570-572 ありがとう。1巻で船の山越えとか、いろいろ謎が解けました。
>>573 300対100だから真田幸村が指揮すれば脈はあるだろうけど。
300といってもうち200くらいはまともな武装もない連中だし(剣とありあわせの弓矢くらい?)
正直クヌートどころかかつてのアシェラッド団100人にも負けそう
まともな柵や砦があればねー
ボロボロの柵に性能が倍は違う弓兵
武器鎧の格差も一目でわかる描写してるし、その辺の仕事は丁寧だわ全く
いくら兵力で王>>>ケティルでも
ろくに食料持って来てないし
少し工夫すりゃ楽に打ち崩せるけどな
あんなの
300人総出で網を編んで、王たちの船が通る場所に設置
真上通過する時に一気に引き上げ、吊るし上がったところに火矢
とかね
いろいろやりようはあったろうけど・・・
怒らすとまた荒れるからやめろ
神風が吹けば農場側が勝ってた
俺はそいつじゃねーってのw
まぁ特別な事しなくても
まともに戦おうとせず持久戦に持ち込めば
クヌート側は食料無くなって普通にヤバクなる
ガルザルの一件の直後だし、戦が始まる前に回避できないのかと
トルフィンが考えてるとしたら、とりあえず無手で護衛突破して
クヌートに直談判かね
昔の知り合いがお話しただけ国益のための戦争が終われば苦労しないけどなw
トルフィンがのこのこ出て行ったところでまさにお呼びでないという感じなんだがどうするつもりなんだろうな?
どさくさに紛れてアルネイズ攫って逃げちゃえばいいんじゃないかな
ただレイフのおっちゃんの船がクヌート軍と同じ岸にあったら逃げられないが
>>583 もう書き込むな。
その話題に触れるな。
ROMってろクソガキ
トルフィン謎だよなー
>>586 アルネイズは動かせないってのがポイントだな
動かせてたらそのとおり逃げてるだろうけど
どうするんだろ?トルフィン
トルフィンは非暴力主義に目覚めたからまさか戦闘には加わらないだろうし、
ノルド戦士を口先だけでどうにか出来ると思うほど目出度くもあるまい
戦闘が終わってクヌート軍の勝利が決まった後にクヌートが農場を視察しててトルフィンと再会するのかな
あの小屋だけ殺さずで守るとかなのでは
レイフのおっちゃんはそのまま帰るんだろうか
逆に、ケティル側を無手で制圧して白旗上げる、ってのは?
トールギルが「おめでたいな(藁」みたいなこと言ってたしケティル陣営のモブ達はほぼ全滅だろうな
トルフィンは昔のクヌートの性格を考えて、一点突破でクヌートを人質にとって
撤退させることを誓わせる。
クヌートは一旦は撤退を誓うけどあっさりそれを翻してトルフィンを拉致してケティル側を虐殺。
これでトルフィンとクヌートは決定的に対立することになる。
とか。
農場のモブどもは一方的に虐殺されてその中に蛇とかトールギルとか別格の奴が混じっててクヌート軍が少し驚く感じだろうな
みんな農作業で筋力だけはあるだろうから
ロープの先端に火炎瓶をつけたものを300人で一斉に
室伏みたいなフォームで王様のテントめがけて投擲すれば
普通に勝てそうな気がしてきた
さすがにケティル一人を押さえてもと思うが、
トルフィンV.S.トールギル戦は見たいかも
あとクヌート側の、あの人数で楽に接収できるって見通しが、
そんなに大幅に狂うとは思えないんだけど、
トールギルって何か別な目当てとかあるんかね
>>583 城も無いのにどうやって
篭城戦しかけるの?w
ケティルが勝ったからといってデンマークの王様になれるのでもないし
ケティルの人望に命をかけるものもいない。
一戦してちりぢりだろうな。それ以外の収受を作者が考えてるなら、それはなんだろうね。
>>597 蛇に、人心掌握して烏合の衆を組織化するための猶予があれば可能だけど、
もう時間がない。あんたのいう通りだ。
農場側というかトールギルは馬鹿じゃないからああしてボロ砦の修繕を真っ先に命令したわけで
それに対して王軍が小勢で素早く来襲したのは持久戦をやるために必要な準備時間を与えないため
アホが考えるくらいの駆け引きはとっくに作中で済んでる
戦力差的に毛ティ流にヤン・ウェンリー並の才覚がないとだめなのであった
>>595 農民は強くても従士はもっと強いからな、でなきゃ商売上がったりだ
ライフコッド住民くらい強けりゃ勝ちそうだけどw
やべえ面白い
やっぱりこの漫画が一番面白いな
キツネのくせに根性だしやがってw
トールギルは玉砕覚悟の戦争狂なんかな?
トールギルさんはウルフさんと戦いたいだけとかそんなもんじゃね
従士だったんだから知り合いも多いよね
>>604 そんなんなら陰謀に気づいた時点で奇襲的に殴り込めばいいんだけどね
農場で迎撃するよりまだ勝算もあるし
巻き込まれる人少ないし
んなアホな
そんなことやったら逃げ帰れねーだろw
農場で戦ったほうがトールギルは成功率高いわ
>そんなことやったら逃げ帰れねーだろw
??
>トールギルさんはウルフさんと戦いたいだけとかそんなもんじゃね
に対して、
そういう感じの話なら…
って言ってるんだよ?
単純に命を大事にするならそもそもこんな戦いしなくていい
>>603 まー逃げろといってもどこに逃げりゃいいのか
用心棒家業なら身一つで出来るものの就職先都合よくあるんかいな?
>>606 それじゃただの犯罪者だw
まあ追放受けても同じだがやるなら戦場でしょ
どうせ敵の目的は農場なんだから
ただの暴力と戦は一応分けて考えようぜ
「ただの犯罪者」って、
王と戦う時点でどういう戦い方しても犯罪者(大逆罪だよ)なんだけど…
農場が勝つ展開があるとも思えないしそういう展開にいようとしてるとも思えないけどな
だから個人的には勝つためにどうしたらいい云々より戦の後あるいは戦の最中に
どういうことが起こってヴィンランド行きと結びついていくのか興味ある
生き残ればエイナル、アルネイズ、蛇あたりはヴィンランド行きに入るだろうな
あとはレイフさんとギョロ目に・・・意外と狐も生き残ってついてきたりしてw
戦火の中でパテールさんとウルフが親子再会するんだな
お祭り感覚で戦争やる人種なんだからたくさんの人間巻き込んだほうが楽しいだろう
>>612 つながりありそうだよな
親子ほど年離れてるようには見えないけど
暗殺じゃベルバラとかに行けないとか宗教上の都合
籠城でも無理だ。
ヨーム戦士団は面白くないだろな。ここでは略奪できない。
ところで作者は俺たちが考えるような人並な筋書きで満足してると思うかね?ちみたち。
ヨームは臣下じゃ無いってセリフもフラグ臭かったがなんにも無かったぜ
>>616 ヨーム戦士団のフローキ隊は軍規が厳しいから略奪なんぞしない
2巻でアシェとトールズ暗殺の相談してたときも、9巻でエアドリクと交渉するためにクヌートを待ってたときも酒盛りも略奪もしてなかった
>>614 いや、ないと思うよ、つながり
髪型が同じ以外は
親子じゃないならきっと兄弟だな
そしてパテールさんこそが真の鉄拳ケティル
本物の戦士農耕派の大先輩という展開なら俺得
ヨームなんて俺にガトリングガンを貸してもらえれば余裕で全滅させてあげるのになあ
>>610 まーそうだけど戦に勝てば事実と名は残るでしょ
重ねて言うがただの暴力と戦は分けて考えよう
勝って毛ティ流さんが北海王国簒奪の流れとかとかなっちゃても困る
狐も相当な実力者だよな
狐は剣の腕は立つかも知れんが戦場ではどうかな
トルフィンなぶってたシーンとか見ると何かコンプレックス持ってそうだし
あんな重そうな剣ブンブン振り回して
耳先だけちょっと切るとか達人だな
あれはかなりの芸当だったな
狐:(たまたま掠っただけだなんて今更言えない・・・)
あれ間違って殺したら狐弁償出来たんだろうか・・・
>>622 突然王宮に斬りこんで王を討つのでも名は残るよ
反論になってない事をしつこいなあ
>>632 アトリの農場に行けばいいんじゃないかなw
戦争というよりショバの利権をかけたヤクザ同士の出入りみたいな感じだな
>>634 相手が隣村のハーフダンさんとかいうのとちとちがうんですぜ旦那?
ただ戦争ともちと違う気はする
国家の接収を拒む豪族のちょっとした反乱みたいなもん??
>>634 まぁ意外と間違ってないというかw
日本の戦国時代とか、小領主同士の争いってそんなもんよね
ただクヌートはその利権をひっぺがして中央集権に向けようとしてるんで
ヤクザの利権を法律で奪って機動隊で強制執行ってのがより近い
しかしここまでケティルがやや極端なバランスながら優良地主ぶりを
散々アッピルしてきただけに今回の接収がこの上なく不毛に見えるよな
これがクソ地主だったら読者もクヌートに肩入れして盛り上がりそうだがw
>日本の戦国時代とか、小領主同士の争い
ケティルさんはまあ同意だけど
クヌートはデンマーク王兼イングランド王であって
日本の戦国時代の一地方の武将とはちょっと比較にならなくない?
この時代の欧州においてもかなりの大物かと思うがどうだろう
日本で言えば成田空港の接収地問題かな
七人の侍で小さい農村を襲撃してた野武士が40〜50人くらいだから
あれの数倍程度の規模だな
戦前の日本で例えると満州あたりのちょっとでかい農場の反乱に
大日本帝国軍全軍の大元帥たる昭和天皇がでばってきたってところだろうなw
クヌートは海賊の親玉。
>>615 ベルバラに行ってどうするんだ、アンドレ。
>>639 元々は王家に従順で忠実で
税率重くしても払ってくれそうで
しかも農地開発と経営がすごく上手いんだからね。
ついでに息子は親衛隊でコネもある。
なんでこんな優良物件から潰すのか。
まあ突っ込みだすと「漫画の都合だ」で終わりだけど
ケティルみたいな地方領主は
農地と生産物は基本的には自分のもので
安全保障のために
ハロルド王に貢物を出してたんでしょ
史実は知らんけど、貢物が純利益の20%としよう
王の直轄にしたら、全部王のものになるでしょ
純利益が100%王の懐に入るわけ
仮に労働意欲の減退により
純利益がもともとの60%に低下したとしても
王の収入は三倍になる
これは少々手荒な手段を使っても接収一択だよね
さらに、国庫から集中的に生産設備に投資して
有輪犂などどんどん技術革新していくと
北海帝国から産業革命が起こっちゃうかもしれない
フローキの旦那はトルフィンの親父の仇なのでトルフィンも参戦する理由があるな。
いや、だからw
今更復讐って…農場編で何をry
トルフィンとフローキが対立しないと思ってるとか・・・w
フローキをなんのために出したと思ってるんだろ・・・
>>648 >これは少々手荒な手段を使っても接収一択だよね
そんな子供の算数みたいな損得勘定でいいなら
どの王様も接収するはずだけど歴史を見ればそうじゃないよね
中央集権はどの王様も考えるけど
実際にやろうとすれば土豪の反発や反乱を招く
日本で言えばそれをやれたのは信長からだよ
信長は
次男坊三男坊を集めて直轄軍を作ってそこに力を集めてた
クヌートで言うなら近衛軍だよね
トールギルは近衛軍だから中央集権側の駒なのに
その実家を襲ってトールギルも失ってしまったら
何をやってるのかわからなくなる
何より、これはさすがに近衛軍の心が王から離れちゃうよ
現実的な話をするならね
漫画に現実的に突っ込んでもしょうがないし荒れる元だけど
なんだかんだいって客人達良い奴だな
殺されそうになったこともあったけど
>>652 トルフィンはオヤジの仇がだれか知らないでしょ。
アシェを必死に追いかけたくらいだから。
短い時間でトルフィンに知らせる筋書きは不自然だね。
>>656 そこなんだよな。黒幕が誰かトルフィンしらないんだよな〜
レイフのおっちゃんは知ってそうじゃね?
今は知らないけど
いつかは知る展開だろw
どう考えても
それがフローキの存在意義だし
そういえば仇ってフローキだよね
なんかもうどうでもよくなって意識してなかった
そうすると
「本当の仇を殺せるけど殺すか否か?」ってイベントは絶対やりそうだから
今回本当に農場側が勝っちゃうかもね
人助けのつもりで加勢した蛇とトルフィンが活躍しすぎてとかそんな感じで
フローキなんてすでに物語を左右するような重要キャラじゃないだろ
黒幕知ってまた復讐の鬼と化して、農場編で成長したのはチャラとかありえん
復讐の鬼となるとは決まらんだろw
フローキがトルフィンと何かあるのは規定路線だけど
そもそもトールズの自業自得じゃねえ?
勝手に抜けて死刑になるところを、トルケルぶっ飛ばして見逃してもらっただけ
殺したのはフローキの独断とはいえ、本来の規律からすれば死んで元々
最初から首領に許可とって抜けてりゃ良かった
今更フローキとトルフィンの間で何かあるとは思えない
フローキ側がびびって変な行動に出たりとか
あいつがトルフィンカルルセヴニか…
ってざわつきそう
>>665みたいなヤツって
フローキがトールズ殺しに加担していたり
わざわざ今更またフローキを登場させる意図も読み取れないのな
わざわざってヨーム戦士団の指揮官だから来ただけだろ
つまらん意見によっぽど自信があるんだな
>>669だったら別にヨームなんか連れてくる設定いらなかったんですけどね・・・ 精鋭100人って設定だけで十分で・・・
ケティル討伐戦でエイナルやパテール処分かなぁ。
トルフィンは覚醒済みだからここで王子に復讐じゃなくて
改心させるためについてく的な展開だろうか。
食い扶持稼ぐために蛇も同行すりゃ次の章の人気も安泰だろう。
今でもトルフィンのことに気づくやつはトルケルとフローキくらいだと思う
フローキかクヌートがトルフィンに「お前は誰だ?と聞いて「トールズの子トルフィンだ」」と名乗る展開は無きにしも非ずだろうよ
だけどフローキがわざわざ「トールズを殺したのは実は私だ」と自白すると思うか?
そして非暴力主義になったトルフィンがフローキに危害を加えようとすると思うか?よく考えろよ
自分は、フローキがトルフィンの存在にいち早く気付いたとしたら、
トルフィンがここにいるってのが多くの人に知れる前に消そうとするかも、くらいの予想
もちろんトルフィンが復讐をするとは思っていない
が、かえってそれがフローキの負担になるような展開かも知れない
>>674 自分のすごい面白い意見によっぽど自身があるんだろうね・・・
フローキのトールズ暗殺の動機次第では憎きトールズの息子をいたぶるためにわざと真相を明かすとかはあるかもしれん
でもってトルフィンに許されて改心して一緒にヴィンランドを目指す
>>676 先にいちゃもんつけてきたのはテメーだろうが
なんですぐ煽りあいになるの…
そもそもフローキってトルフィンがトールズの息子だと知ってるのか?
面識あっても素性は知らないままじゃね
そのへんはっきりしないけど、クヌートが形見のナイフ返すイベントあったら気付くかなって思って
フローキを黒幕だと知って
命をとれる場面になって、あえて許すという場面が来ると成長が垣間見れてジンと来るかもねw
フローキがしゃべると思うか?ってのはちょっと脳みそが足らないな
いくらでも過程はやりようも工夫のしようがあるのが物語ってものだと思う
メタな話になるけど
クソ漫画家ならともかく幸村誠は綿密に漫画を組み立ててる
役割や意味もないのに同じ脇役を出し続けないと思う
レイフもフローキも第1巻から出続けてる重要なキャラで
それが今ここで一堂に会するのは意味があってのことだと思うよ
まあこれからの話だからここでどうこう言い合っても決着しないけど
あくまで計算して作ってる話だからね、意図があるんだよね
現実だったらトルフィンの復讐以前に
トルフィンもレイフもアルネイズもドラマも無く普通にみんな雑兵に皆殺しにされて
「今までのストーリーはなんだったんだ」ってなるがw
一部の奴らがトールズの仇討ちの件に異常にこだわっていてそれが回収されないからイライラしてるだけだろ
そういう同じことをずっと言ってるのをなんとかの一つ覚えって言うんだよ
レイフとフローキって直接接点あったっけ?
>>685 別に意見が合わないだけなんだからそれでいいじゃないか
いちいち煽るなよ
「じゃあ俺とおまえらどっちが正しいか数ヵ月後を見とけよー」とかでいいじゃん
>>686 描写はないね
アシェが知ってたくらいだからフローキも名前聞けばわかるとは思うけど
だな
>>685のヤツのほうがよっぽど向きになって馬鹿の一つ覚えになってる気がする
両方ともどうなるか楽しみに待てばいいやん
フローキは独立不羈のヨーム団員でありながら、中央集権志向の帝国で栄達を図ろうとしている節があるね
妄想すると、その過程で邪魔な老いたヨーム首領の排除を画策中に、過去のトールズ殺し共々露見、失脚
首領が孫のトルフィンに会い、謝罪、ヴィンランド遠征事業のスポンサーに、なんてね
トルケルもクヌートに嫌気さしてるし、親父と同じ雰囲気をまとったトルフィンに付いて行くかも
そもそも、独断で兵を辺境まで連れてってトールズを追い詰める理由すら
きっちり描かれなかったフローキごときに何を期待するんだか
さすがにクヌートトルフィンは言葉くらいは交わすとは信じたいw
ここで全ての予想を裏切って
・トルフィンは何もせずに腐った目つきで見てるだけ
・農場が普通に滅びて終了
とかだったら逆に痺れる
トルフィンとエイナルは何してんの
アルネイズが目を覚ますまでは小屋を守るんではないかと
目をはなした隙に錯乱したアルネイズが戦場に彷徨い出てしまい、
探しに出て乱戦に参加、みたいな事があってもなくてもいい
>>691 また2巻を読み返したぞ。あの出兵は正規のものでしょ。下手人アシェラッドは私怨による
暗殺と見ている。首領の命令がないので私怨でいい。
フローキがトルフィンに事の真相を話すならどんなシーンを考える?トルフィンに刺されての今はの
際でもあの男はぺらぺらとおしゃべりなんかしないだろ。フローキはしゃべらない。
なにかしら決闘になるとき、「○○の息子、○○!」って名乗るから、
そのときに「トールズ!?トールズとはあのトールズか!?」みたいに
話が広がって「アシェラッドも知ってるのか?フフン」ってドヤ顔になって
挑発する意味でペラペラ喋る的な感じ。
なんで決闘になるのさ
あるとしたらトルフィンが暴力のない世界を作るとクヌートに言ってそばにいたフローキが…
まあ俺の頭だと思いつかない
おおっぴらに何かが起こるとは限らないと思う
トールズの子だと気付いたフローキが、あとから裏で何かしようとするとか
読めそうで読みきれない筋書きつくりに定評のある先生
俺がただ馬鹿なだけだと思うがいまだにアシェラッドをあそこで殺した意味がわからなかったり
どういう風に死ぬかは納得できるんだがなあ
>>653 お説ごもっともだけど
王とその家臣たちは実際に接収しようとしてるわけでしょ
今回は軍資金の調達と接収に対する抵抗を秤にかけて
いけそうだって判断したから接収しようとしてるわけで
危なげではあるが、動機としてはそれほど無茶苦茶でもないのでは?
行動を起こさなければ収入も増えないわけだし
なんでも穏当な手段ばかりでは
一代で王国を拡大したりはできないんだろう
どうのこうの言って、予想外の展開をされて驚きたいってのはあるわ
そういえばトルフィンはヨーム軍団首領の孫なんだよな〜
ヨーム軍団が親愛なる首領様の孫をぶっ殺す訳にはいかないよなw
>お説ごもっともだけど
>王とその家臣たちは実際に接収しようとしてるわけでしょ
まあ漫画だからね
現実的に突っ込みすぎるときりが無いよ
どっちにせよ、勝手にやっちゃったのはまずいから、
トルフィンごと無かった事にして身の安泰をはかるってのはおかしくない
フローキの旦那は、身内といえども軍規を優先させる鬼軍曹なのか、
出世の邪魔になりそうな奴を排除した野望の鬼なのか、どっちなんだろう?
まあ、フローキ側が勝手に慌てるという流れはあるかもね
トールズ殺害の現場に居合わせたにも関わらずアシェラッドの配下だった
ことが分かってしまえば、アシェラッドから黒幕の話を聞いてたのでは?と
勝手に勘違いする可能性はある
でも、何も起こらないと思うけどね
>>710 対峙するトルフィンとクヌート
その横でなぜか汗だらだらのフローキの絵が脳内再生されて吹いた
フローキは冷や汗が似合うキャラ
フローキはどんなシリアスな状況でも
長方形の顔面で場を和ませてくれる貴重なキャラ
親衛隊30もヨーム戦士団70も一人で10人力みたいなバケモンばっかなんでしょ?
蛇は初めから退却する方針みたいだけど、トールギルはどうするん
勝ち目がないのが一番よく分かってると思うんだが、死ぬの覚悟なんかな
親も逃げないだろうし死ぬ覚悟だと思うな
どうせなら一番強いやつと闘いたい、ってのなのかねえ
>>713 8人掛かりなら何とかなるくらいの強さらしいぞ
なるわけねーべ
手負いの奴隷如きにやられまくる連中
トルケルやトールズは1人でヨーム戦士何人力なんだっけ?
そろそろ単位がまとまりそうだな…
トールズ 53万
トルケル 12万
アルネイズ 5
くらいの戦闘力とみた
アルネイズは回復魔法しか使えないような気がする
クヌートがあんなになるのも予想外だったしな。
でも覚醒したころのセリフで「神を憎む」みたいなのあったから兆候はあったんだよな。
トールギルの気分はトルケルがイングランドに加勢してた時のような感じか
一番あいつにメンタル近そうだな
俺も
アルネイズに回復呪文かけてほしい・・・
今更敵討ちもないだろうとは思うが、逃走中とか局地戦で出くわして何故かフローキ近衛あたりと
決闘したら見逃すような場面になったら、トールズの息子なんて名乗って、あのトールズのか
あたりからフローキの饒舌が始まるかもしれないな。
いやないな。
俺はアルネイズに白魔法をぶち込んだけどね
>>726 優しいな
かわいそうだよね、アルネイズ、こういう時ケアルとかが実際にあればなーと思うよ
せめてケガをしていなかったら
その美貌で混乱魔法も使えたかもしれないのだが…
大怪我でMP0では厳しいな。
チャームがミスったな
フェイス低すぎ
お祈りしないで食べるやつを叱る信仰心くらい持ってろよ・・・育ち悪すぎ
なるほど、これがゲーム脳か…(慄然)
糞みたいな煽り愛より100倍マシ
争いをする奴らが皆死ねば
争いが無くなる
>>729 11世紀初頭の食事前にお祈りする教の実態はどんなものだったろ?
キリストが民間でどんな信仰のされ方をしていたとか。
うん、えらい勉強になるなw
レイフのおっちゃんは20世紀になってアメリカの切手になるんだ。
物語の中では偉そうに見えないけど。
>>733 イングランドのアンの家族はお祈りしてたね
北欧ではイングランドほどはキリスト教ががっちりとは根付いてない
信徒の割合も低めだったらしい
ググったわけだが、1014年、父王が死んだ年にデンマークの国教をキリスト教に
定めたらしい。wikiにはクヌートが(兄を差し置いて?)定めたとあるので、え?っと
疑うのだけど。それはさておき、
このころの民間人キリスト教徒は食事の前にお祈りをしただろうかという疑問。
宗教改革以前のキリスト教なんて政治の道具だから、どうなんだろーなーと
思うわけ。だからアルネイズが食事の前に手を洗えとかお祈りとか言うかな?ってw
いうかも知れない。どっちか分からん。
デンマークがキリスト教を選んだのは周辺のキリスト教圏国家とかの
周辺国との関係考えての事と、集権国家やるのに都合良かったからだったっけ
国家権力側からすると統治に有用だからと判断して
宗教と娯楽とパンがあれば俺達民衆は幸せさ
つまり
>>729の
「食前のお祈りしない人間をしからない」はアルネイズの育ちを言うためには根拠が薄い
ヴィンサガのクヌートは国教だとしてもヤソ教なんてもう信じないだろうね
あれに幻滅して覚醒したのがでかいし
史実として彼の信仰心どうだったかまで知らないが
でも日本人にとっての宗教ってのは何だろうな
神道やら仏教を信じてるってのもなんか違うような気がするし
日本人同士の監視社会がある意味宗教なんだろうか
世間様って概念と同調圧力の強さが宗教っぽいって日本人やってて思う
考え出すとおもしろいよな
日本の仏教って神道や道教がいい具合にミックスされた
日本人の価値観みたいなものに合いやすくアレンジされてるとこがあるらしいね
(どこの国の宗教にだってそういう面はあるだろうけど)
強い信仰を持たない代わりに明確に信仰の否定もしない人が多いのは
絶対的な一神教じゃないことや戒律が結構臨機応変だからなのかな
日本の宗教は江戸時代に檀家制度で整理されたのが大きいかな
今も田舎行くと各地域ごとにお寺とお祭りやる神社が1つずつあったりする
地域社会の共同体の中で宗教行事が地域行事としてテンプレ化してしまった為に宗教色が薄まってしまった
今の日本人は都市などでの核家族化、個人主義化が進む中で更に無宗教的になってきてる
その一方でクリスマス等が定例行事化したり会社等の集団に属することを好んだりする傾向は日本人的な宗教観から来るものかもしれない
(゚A゚;)ゴクリ
もっともらしい説明なんだけど
どこか陳腐なんだよな…
「宗教」という言葉が借り物っぽく感じるね
国家宗教なんか大衆管理用アイテムなんだから無いなら無いで良し
746 :
741:2013/01/31(木) 10:57:11.51 ID:TLt39+g30
>>744 え、俺?
もっともらしいもなにも何かを説明したつもりはないんだけど
多くの日本人の宗教に対する姿勢への個人的感想を述べただけというか
そんなわけで、アルネイズよどこへ行く?って、やっぱりあの世かね?
トルフィン、ここんとこいいことばかり重なってるから、そろそろなんか
あるよ?
>>746 2ちゃんねるなので適当に書いてるけど
謝られちゃうとかえって悪い気がするね…
>>741>>742の両方に対する個人的な感想なので
馬鹿な奴が見当はずれなこと言ってやがるって
流しといてください
自分の感想をもうちょっと詳しく書かせていただくと
こういう場で「宗教」っていうと、キリスト教やイスラム教を
典型的な宗教とする前提で話が進むよね
それを基準として、日本では宗教の意識が希薄だっていうけど
宗教なんて文化的(人為的な任意の取り決め)なもんなんだから
日本の宗教について話すときに、必ずしも世界宗教を基準にして
話さなくてもいいんじゃないかと思います
「日本人は宗教に淡泊だなあ」って再確認するよりも
「キリスト教やイスラム教の奴らはなんで宗教にどハマりしてるのか」
って考えたほうが面白くない?
あるいは他の宗教でもいいけど
キリスト教だって、初期の宣教話とか見ると、
とんちでキリスト教の神えらい!みたいにむりやり持ち込んだり、
土着の信仰や迷信と混じっちゃったりと、
たわいもない感じなんだよね
十字軍遠征の時代ですら、
夫が十字軍遠征に参加すると決めたら、
妻の私はその場でするっと安産で子供がうまれました!みたいな、
宣伝活動やってるくらい
というわけで、初期の宣教で重要だったのは実利というか、
効くっていう実感だったんじゃないかなあと
ローマの衰退で読み書き技術や学術的知識の継承が、
教会の独占みたいな感じだったわけだし、
さらにいうと、アイルランド・イングランドのケルト文化圏では、
ドルイドになるべき層が、
学究を含むライフスタイルの一致を見て改宗し、
そこからドイツ方面の、
キリスト教の浸透が遅れた地域へ宣教に行ったという事もあったり
まあ、あんまり宗教話するとまた荒れるかもしれんけど、
この作品は、宗教だの愛だのはけっこうテーマにしてるからねぇ
よく無宗教が増えてるとはいうが、
狂信的な信念の共有者を宗教と呼べるなら現代だって健康教信者、科学教信者みたいのとか普通にいるし、
制度や目に見える形の集団になってなくても、いつの時代にもどこの国にも、宗教臭い人間は大勢いる。
「俺は何も信じない」「何でも疑っている」なんて言ってる奴ですら、
普段の生活で道を歩く時、次の一歩でも地面がまだそこにあることは信じてる
しかも、根拠は「これまでも消えたことはないから、これからもあるだろう」
ってだけの経験的帰納主義でしかない
すまん、長くてしかもまとまりがなかったわ
そういう意味では、最近の展開では、
文明的とも思えたケティルが、
根っこはやっぱりヴァイキングだったなーって思えたのが面白かったわ
日本人にだって宗教文化は根付いているっしょ
今週末には豆まいて、恵方巻き頬張るのもそうだし、
門松やらお飾り飾るのだってそうだし、盛塩もそう
宗教的な意味合いの行動結構してるはずなんだよ
>>755 ケティルが登場したとき、うっすら予感しなかった?
こいつ奴隷の主人としては珍しいほど良識あるな、ってのが
明瞭に描かれ過ぎてて、それまでの登場人物と違い過ぎで
いつか壊すために描かれてるんじゃないか、って
何となくこわごわ読んでたわ
最初は、農業技術の話とかしたいのかと思ったな、そういえば
奴隷期間は思索含むお休み期間で、
いつかこの平穏は外部的な要因で終るんだろうとは思ってたけど、
こういうぶち切れ方するとは思わなかったわ
この作者のテーマはいつも同じだよ
「愛とは何ぞや」
ヴァイキングのwiki見てたら遠征略奪を始めた動機の一説に
反キリスト教ってのがあるんだな。面白いな
ちょっと例えが悪いんだけども、
アフガンで原理主義者の活動が激化したのって、
イギリスから独立したアフガンでソ連主導の近代化が進む事への反動だったりしたんだよね
あと、アフリカで女子割礼が激しい所って、
アラブ系・イスラム系と、アフリカ系住民の勢力の境目辺りだったり
文化摩擦による反動的行為ってわりとあると思う
ヴァイキングっていつごろ滅ぶんだっけ?
バイキングは滅ばんよ何度でも蘇る
我々ヴァイキング軍は永久に不滅です!
今もソマリアで海賊王になろうとしてるやつらが
うじゃうじゃいるしな
これが俺のラストバイキングになりそうだ
これが俺のラストバイキング…
ナイフマスターから更なる進化を遂げたノーハンドナイフマスターだ!
このバイキングに・・・オレの全てを込める・・・!
これまで死んでいったバイキング・・・!
ビョルン!アシェラッド!耳!
お前たちの思いもすべて!!
なんかぁ
むかしぃ
カブトにぃ竜頭つけてあそんでてぇ
そんでみんなやってるからぁ
馬車とかもあるしぃ
船でやってみたらぁ
戦士あつまってきたんすよねぇ
>>750 遅レスだが741です
「日本人の信仰心が希薄」と書いたつもりはないよ
そこは言葉足らずだったな
”強い”信仰心を持たないってのはまさしくあんたの言う、
世界宗教(キリスト教、イスラム教、仏教)という視点からするとってことであって
日本に日本の風土に根ざした独自の宗教観が根付いてるのは全く否定しない
まあ、そもそも世界宗教という視点で感想言ってるのが陳腐でpgrだったってことだろうけど
坊主はブログにでも書いてればいいのに
信仰のこと書いてたら思い出したが、
特定の宗教を信仰してないってことと無神論者ってのも違うんだよな
上の方で書いたんだが特定の宗教を積極的に信仰してるわけではないような
平均的な日本人が無意識に信仰してるものって仏教と神道の合体したようなもんに
さらに道教的価値観が加わったまさに日本の風土に根付いたもんだと思えるよ
欧州に駐在してた時、多くの日本人は無神論者ではないってのを説明するのに
結構苦労したのを思い出したわ
>>770 すまん、熱入った持論レスもらったんでつい
ROMに戻るノシ
ロングボウ部隊登場まだー?
幸村作品でしかもキリスト教が根付き始めた北欧の話だから
たまにこういう流れでもおかしくないと思うが
基地外みたいに草生やしてるようなレスでスレ進よりいいわ
海上戦まだかな
この作者の描き込みと画力なら凄いのができるだろうし楽しみ
俺のユルヴァたんの再登場まだかな(*´∀`)
??
触るなよ
布教の意味も理解できないのにヴィンサガ読んで楽しめるのだろうか
>>777 すまないがイミフ。
>>775 ヴァイキングの海上戦って?あれは上陸用舟艇だと思ってた。
あの船、吃水浅そうに見えるけど、フィヨルドのなかで使う船じゃないの?
あんなんで外海を走り回るなんてどうかしてる。
俺達のパテールさんがスーパーパテールさんになるまで秒読み入ったな
バイキング船は海上で戦う状況になったら接舷して乗り移っての戦いだったような
ヴァイキング船は喫水が浅いのが特徴だけど、
あれでも、同時代ではあのヴァイキング船の大きい(長い)のが、
一番、外洋航海に適してたかと
船底が平たいから、横に並べて繋いで白兵戦の足場にもしてたらしい
ラストページの殿下の目が久々にキラキラしてたな
マスコットの生首王でてくるよな
あれが付録になったら買うかどうか悩むね
なんかスレとめちゃったみたいで申し訳ない;
ROMに戻るわ
喫水浅いのが外洋航海向きとか聞くと変な感じだわ。
和船は浅くて危険転覆するってイメージ強いから余計に
喫水浅いからじゃなくて、当時の船としては構造が頑丈だからって話
深くても脆弱だったら荒波で分解してしまう
その後のヨーロッパの船は、
基本的にヴァイキング船で使われた技術を応用して作られていったらしい
てか浅い船って転覆しやすそうで怖いよね
荒海だとじゃんじゃん海水入ってくるしさ
でも、この地域の船では最新技術の船だったのさ
そういや、太平洋の方の古代船も、
基本はでっかいカヌーとかだから浅い船で大航海してた事に
巨大な10M越えのサーフボードで太平洋を渡った冒険家とかもいたな
最終的には操船技術とかって事なのかね
運と天候に左右されるだけな気もしなくもない
横波くらったら一発だろうから、腕と度胸がないと船乗りはちょっと。
地中海の外に文明なんかなかっただろうから、この船しかないのね。
同時代のヴェネツィア海軍や商船を考えてもそうだけど
海上を行き来する連中は操船技術の洗練がものをいうんだろうね
あの時代では超最先端だったぽいな
竜骨(キール)を発案したおかげだ
遠洋航海とかに出れば、
太陽石による方角測定とか出てくるかな
結晶鉱物の偏光の具合を読み取って、
太陽が見えない曇りでも、
昼間なら太陽の位置がわかるという石を使って航海してたらしいが
そうか、農場編の次は航海編(ヴィンランド行き)という可能性もあるのか
航海技術の薀蓄をどう漫画に落とし込んでくれるのか
今から楽しみだわー
造船編とかは無しですかい
アシェラッドとかの船はどうなったんでしょうねぇ?
たぶん、今から船出だーってときに、偶然のような必然で、再会するんでしょうねぇ
何?
>>802 トルケルから逃げるときに打っ棄ったんだっけ
そのまま捨てるのもアレだし売却したか誰かに管理させてるのか
805 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/02/01(金) 23:41:37.39 ID:8nfOwnaG0
ゴーイングアシェラッド号か
農民兵300人全員に例のキノコを食わせて一斉に敵陣を包囲すれば勝てるんじゃね
あれって統制がとれた行動からどんどん逸脱するからダメじゃね?
今どうなってんの?どこまでいってんの?クヌートとトルフィン出会った?
まだ会ってない
つぎにクヌートと会うときは、死刑←←!を言い渡される時だ。
友達探しの旅のようなぬるい展開はいやだ。
>>806 キノコでパワーアップは結構疑問視されてるで
少なくとも統制は確実に下がる
ってかビョルンって元々気合入ってるしキノコいらんだろ・・・
アトリみたいなチキンこそ使うべき
量のコントロールに失敗してソッコーでダウナー入るキノコ戦士とか嫌だわ
ビョルンはキノコを食って数秒後には覚醒してたけど
そんな強力な天然物の薬ってあるの?
>>813 あるよ。
きのこの山・たけのこの里。元気いっぱいだよ。
>>811 現代の軍隊でも出撃時に戦意高揚剤を食わされることもあるみたいだから
いちおう有効なんじゃないの
>>814 きこりの切り株を忘れないでください
>>814 本当の戦士はたけのこ一択ですよ
育てれば槍という武器にもなる
まさかここできのこたけのこ戦争が繰り広げられてるなんて思いもしませんでした。
きのこも育てれば
細菌兵器になるんですが・・・・・・・
>>815 マジレスするとアッパー系の薬剤(現在の米軍ではカフェイン錠剤)が
使われるんであってきのこみたいな幻覚系は絶対使わない(錯乱するだけの人も多いし)
へー
現在の米軍でもたかがカフェイン錠剤なんだ
改良されたヒロポンぐらい使ってるのかと思った
たかがカフェインて気もするが、単純計算をやらせる実験では
カフェイン摂取組は非摂取組に比べて有意に正答率高いし結構すごいんだよ
あとはイラク帰りの米兵のPTSDが英軍兵に比べて相当多くて
その原因にカフェイン中毒が関係してる可能性が示唆されてる研究が出始めたりしてる
(英軍はカフェイン錠剤の支給はない)
トルフィンがヒストリエのエウメネスなら一度目の戦いには勝てるな
レッドブルの興奮成分
カフェインに代える前は
コカインを使っていた
ようやく読んだ。蛇と狐格好いいな。
トルフィンがどう動くのか気になるけど
蛇に請われでもしないと農場のためには戦わないでしょ。
先月号ではトルフィンのことチラッと見てたけど
今月号見る限り蛇にそのつもりもない気がするし・・・
トルフィンとしてはこの戦闘のドサクサの中
どうやってレイフの船で逃げるかになるだろうな。
クヌートと会うとしたら逃避画策中に捕まる展開だと思うけど
今や王と奴隷(正式な解放奴隷かは微妙なところ)・・
クヌートが公人に徹すれば何も起こらないよなぁ
この戦を境にケティル農場とはおさらばになりそうな展開かな
ウェールズにいたグラティアヌス殿もパテールさんに似てる
意外なところでパテールの出自があきらかに
アシェラッドは母方の民族であるローマンケルトを誇りに思って
ローマ人の作ったブリタニアを滅ぼした民族としてサクソン人に言及してたけど
そのブリタニアだってケルト人の土地だったところをローマ人が奪ってできてて、
ローマ人の生産的な統治の仕方もあるから一概には比較できないんだろうけど
国を奪われた民族からしたらどっちも同じことだよな
補足:今のUKやアイルランドにいたのがケルト人と言いきれるかどうか
学問的に疑問視されてるというのも聞くので、単に先住民といっておいた方がいいのか
830 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/02/02(土) 17:27:04.74 ID:8aLC0LPP0
>>828 映画「グラディエーター」の冒頭の戦場のキナ臭さから考えると
平和的講和って訳でもなかったんだろうが・・
その後は、今で知られるケルティックハープや織物(キルト)等の独自文化が発達してる
文化的に豊かになっていった所をみると、圧制って程でもなかったのかもな
てか、ローマ帝国からしてみたら僻地も僻地って感じだったのかもしらん
ローマは征服した土地をローマ化して文化や技術を伝えて反抗させなくする
さらに役割を果たせばローマ本国のような権利を少しずつ与えるようにして独立ではなく同化を求めるようにした
>>829 先住民族ケルト人に対する怖れってのは
現在のイギリス人達が持つ魔女のイメージに根付いてると思う(日本で言う人食い山姥みたいな
彼等はドルイド僧の怪しげな異教の儀式を怖れたんだな
言ってみれば、現在ファンタジー物で出てくる魔法使いのイメージの大元でもある
>てか、ローマ帝国からしてみたら僻地も僻地って感じだったのかもしらん
そらーもう地続きのガリアがすでに辺境もいいとこってかんじで
海を渡ったイギリスなんて最果ての地と思われてたらしいよ
今の日本で言えば北方4島の端っこみたいなもんだろうね
今の日本で例える意味がよくわからんけど
道東に住んでる自分からしたら北方四島なんて目と鼻の先だしなあ
道東の時点で…
ローマ支配は、
とにかくローマ人が少ないから現地民はそれなりに優遇するけど、
どうしても譲れない点を認めないと戦いになった
ローマ法では女子の相続を認めなかったので、
ブリタニア最大の反乱であるボアディケア女王の乱を招いた
>>835 そりゃイングランドに住んでればケルトは目と鼻の先だろう
世界初のジェンダーフリー運動になるのか?
逆に考えるんだ道東に住んでいたら、東京は大都会だと。
道東って人間住んでたんだ
道東って北海道の東だろ?
まさに僻地じゃねーかw
>>844 これの東側だよな…
俺は寒いの苦手だから住んでる人を尊敬するわ
娯楽とかあんのかな?
>>845 娯楽は隣の嫁さん。海を渡れば金髪美人がワサワサ。
東京に住んでても映画館もメリーゴーランドも行かないのに
そもそも娯楽が必要か。コンビニにはよく行くから、コンビニが
東京人の娯楽なのだろ
>>847 どうだろうなぁ
「いかない」と「いけない」は明確な差があると俺は思うが…
俺もあんま映画とか「いかない」けど、観たいと思えば「いける」ってのがあるからね
この漫画ケツ穴を連想させる人名多すぎねえ?
エイナル(Anal)
アスゲート(Ass gate)
グラティアヌス(Anus)
アッサー(Asser)
アナグマ(穴熊)
>>845 去年転勤でこっち来たんだけど寒いわー
東京から出たことなかったから新鮮だけど
東京から道東に転勤といえば、あれか!?
それは対ロ戦略の国家機密だからあんまり、2chとかで話すのはどうかと。
>>845 娯楽っている?
カラオケくらいに行くくらいで
ネットと携帯と漫画があれば十分じゃね?
>>854 娯楽が足りてないからこそ
そうやってスレチ雑談を引っ張るわけ
自覚がないあたりオツムも足りてないのだろが
>>855 お前は多少の雑談くらいで顔真っ赤にするなんて
カルシウムが足りてないから、煮干し食べろ煮干し
健康に良いぞ
>>854 「シャイニング」という小説を読んだことある?
なんか卑屈っぽさがにじみ出てるな
それだけコンプレックスが強いのか
859 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/02/03(日) 16:34:36.56 ID:BA1YJJMg0
>>カラオケ・ネット・携帯・漫画
体動かすタイプの娯楽、何人も集まってやるタイプの娯楽(カラオケ除く)がないじゃん
田舎の娯楽はパチンコとセックスって相場が決まってるんだが
>>859 サッカーボールがあればサッカー出来るし、ボールとミット2つあれば野球できるし、それなら学校のグランドで出来る
北海道なら犬ぞりだ!
俺はやるぜ俺はやるぜ
シーザー乙
シーザーさんおっすおっす
>>861 学校のグラウンド?一般人が勝手に使えるものか?在学生でも使用許可いるだろ。
新潟とかだと農用道路も4車線あるから、あっちとこっちにカラーコーン置いて置けば、
サッカーでも野球でも好きにできる。
なんという脱線ぷり。
こいつらの心には愛がないのか。
グラティアヌスが肛門とかいったらハドリアヌスとかラテン語名たくさん肛門になっちゃうだろw
そんなあたなに愛を知る県
調べてみたらラテン語で-usってのが、ロシア語で言う男性格らしいすね
逆に-aってのが女性格
グラティアヌス、グラティーアみたいな感じだったんかね・・・
でも、ガルシア(男、でもガラテア(女
もう訳わかんね
じゃあカロンは?
君のその愛が
彼の心をとらえた事などないのだよ
>>872 つづり違うから、語源違うと思うよ
ガルシア Garcia
ガラテア Galatea
グラティア Gratia
ガラテアは、ミルクがどうのって意味で、ギャラクシー(ミルキーウェイ)とかと同語源だし、
グラティアは優しい(英語だとgrace)の方の意味だし
次巻nいつ頃?
おくたびアヌス
だれにでも尻穴はあるんだから何もおかしくない。
いつまでたわごとにうつつ抜かしてる
879 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/02/04(月) 12:41:44.25 ID:U4+ZUCeA0
世界史板兼任の人多そうだな
AKBに尻はあっても尻穴は無いし
>>872 「三銃士」の原作序文には、○○ス(us)って名前の人物が出てくるけどローマ時代のお話じゃありませんよ
って書いてあるんだよな(アトス・ポルトス・アラミスのこと)。
海外で三銃士は腐の読み物ですよ
おお、本当じゃない戦士たちよ!
885 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/02/04(月) 23:20:51.93 ID:xNXlve4UO
大将〜!
女装したクヌート陛下と男装したエストリズ王女どっちにするんですかい?
全く分かってねぇなぁ・・このボンクラ共は
クヌートは、あのキョドってた感じに萌えてたわけぇ
今の英雄に覚醒しちゃった状態には萌えないわけぇ、分かるぅ?
覚醒しててもいいけど無精ヒゲだけは剃ってほしい
昔は
トルフィン × クヌート の組み合わせでトルフィンが攻めだったのに
今は
クヌート × トルフィン で受け攻めが入れ替わったのが面白い
下ネタなんてオトコの人生のほんの一部なんだけど、きみたちは
女がそうであるようにそれが全てなんだろうな。
>>889はおそらく男なんだろうけど女の人生や内面をそんな風に規程しないでほしいもんだ
そりゃそうだ。
この物語に下ネタは合わない。こっちを言いたいだけで、女のことはどうでもいい。
簡単に殺しはするけど、あんま陵辱話はでてこないねそういえば
作者がそうなのに、読者の下品さはどうともならないね。
アシェラッドの手下がやっててトルフィンに一緒にどうよみたいな話は普通にあったけどな
皆無じゃないがヒャッハーな民族の話がこれだけ続いてることを考えたら不自然なくらい少ないのう
トルフィンってあの年で
海賊までやってたのに童貞なのかよ・・・
恥ずかしいと思わないのかね・・・
陵辱なんて現代にもあるしどうでもいい、俺が求めてるのはヴァイキングのような暴力性だよ
平和な時代の日本人としては非暴力思想に染まったトルフィンに魅力を感じない
あの時代だからこそ、そういう考えを持つのは難しいんという表現だろうけどね
パテールさんが覚醒して残虐的思想になるから
園田サガ
暴力が当たり前の世界で非暴力を貫くというのが価値があるのであって、今の日本じゃ手垢にまみれた考え方だしな
俺みたいにヴァイキングの力こそ正義という部分に魅力を感じて読んでいた人も多いだろう
作者が本当は何を描きたいのかという意図とは関係なく
>>899 わかる
今は黒化していくクヌートが見てておもしろいわ
パテールさんはグラティアヌスの血縁説もあるしな
いい加減パテールを悪人説から解放してやれよwww
>>894 おまえのお父ちゃんとお母ちゃんは
お前をこしらえているとき
この上なく下品だったぞ
>>901 899ではないがあの時代のヴァイキングのあの雰囲気がいいってことだと思うよ
あれを今の文明社会で日常的な感じでやるのは無理でしょ
「得る為に争う」ってのは、今現在も普通に行われている行為であって
ヴァイキング達と、今俺らが生活の為に行っている行為は
方法こそ違えど基本的には何も変わってないと思うんだ
あ、今、俺なんか綺麗にまとめたね、褒めてくれ
「基本的には」ってのが逃げ口上だ。
全然綺麗じゃない
901的なツッコミは揚げ足取りというか無粋というか…
察しろよ
ID:Sjg5nanH0は朝から文句しか言わないんだねw
人の営みなんて何千年経っても変わるもんじゃない。にわとりでもイワナでも
食うために争う。人間は知恵を使ってうまくやろうとしているのに、「基本的には」
と逃げの言葉で、人間の努力と成果をなかったものにしている。基本的に同じな
のは当たり前だ。
>>910はしばらくのあいだ、「基本的には」という言葉を使わずに自分の考えを
まとめなさい。
>>914 ID変えないだけマシだと思え。
おまいら、なぜこの作品をシモネタでおとしめるのだ?
基本的には基本的なことは基本変わらないよ
ID:Sjg5nanH0の不必要な攻撃性と中途半端な知性が一番下品だわw
横レスだけど
>人の営みなんて何千年経っても変わるもんじゃない。
って言葉は
>人間の努力と成果をなかったものにしている。
てならないかw
\ / /. : : : : : : : :ヽ-‐.: :_;. --- .._: : : : : : : :\ \ /
_ 争 も _ /, -‐==ミ: : : : _,ィニ-‐……ー-: 、`ヽ、: : : : ヽ、 _ 争 _
_ え っ _ . .:´: : : : : : : ≠:7: : : : : : : : : : : : :ヽ、 ヽ| : i : : :, _ え _
_ : . と _ /.: : : : -‐: :7´: : /:,ハ : : : :ヽ : : : ゝ-- :\ | : :! : : : , _ : _
_ : _ /, -‐/.: : : : :i : : /ィ:爪: : :\ :\ : : :\: : :`ト : !: : : :′ _ : _
〃 /. : : : : : : |.:イ :ハ:| \: .、\: : xィ¬ト、: :| : : ! : : : : :,
/ \ /.: :/.: : : : /l : |/Гト、 / |_,ノ0:::ヽ : : :i : : : : :′ / \
/ | | \ | .:/.:/. : : :i: i : | |ノ0:::ト ::::::::::::: |: :∩::::::ト: : : !: : : : : : :, / | | \
∨i: |: : : : |: :ヽ| |::∩::| :::::::::::::::: !.::∪::::::| |: : :i : : : : : : ′ ,ィ /〉
|: |: : i : :', : | |::∪::| :::::::::::::::: !: : : : : :||: : i : : : : : : : :, / レ厶イ
ヽハ: : :、: :ヽ| l : : : |::::: , ::::└――┘ ! : : i : : : : : : : ′ / ⊂ニ、
い、: :\/  ̄ ̄ ', : : i : : : : : : : : , _, -‐' ⊂ニ,´
r 、 _ ヽ: :〈 <  ̄ フ |: : : ! : : : : : : : :′,.-‐T _,. -‐'´ ̄
くヾ; U| | : \ /| : : :i : : : : :_, -‐' | /
r―' ヽ、 | : : : \ イ: : :| : : :i_,. -‐ |/
よくわかんないんだけど何で戦ってたんだっけ
人のサガじゃないっすかねえ
鉄拳のオチが微妙なものだったけど
まだもう一枚くらい裏あるよな?
あれが真実だったらショボ過ぎるぞ
鉄拳はハゲではない剃ってるだけ
よくも騙したな!
うるせえぞハゲ
実は騙されていたのは蛇の方だったに5エイナル
ハゲってなんだよwwwwwハゲなわけないだろ?wwwwwwwwww
こんな行間も読めないなんて中卒だろお前らwwwww
わかる?ハゲてるわけないだろwwwwwハゲってwwwwwwwwwwwwww
Do you anderstand?wwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
エイナルの綴りはEinar
>>915 君がこのスレのノリと違うのは分かったからもう来ないで
学問板にでも篭もっててくださいよ
ハゲハゲ言うなやぁあッ!、先にテメェから殺んぞゴルァーッ!!
ビョークがソロになる前にやってたシュガーキューブスというバンドにアイナーって男がいたけど
もしかしてEinarエイナルなのだろうか?と思って調べたらそうだった
最近読み始めたんだけど、1巻と2巻だけマガジン連載だったのかテイスト違うよね。
書き直せとは言わないけど修正してくれないかなぁ。
繋ぐぞ、貴様
あのストーリーを今の絵でやられても逆に萎える
あれはあれでいい
anderstand?
understand?
アンダステーン?
おまえらコピペ一つで
よくここまでハッピーターンになれるよな
俺が大人になる前にささやかにやったり専門誌読んだりしてた
テニスというスポーツにビヨン・ボルグって伝説の男がいたけど
もしかしてビョルンBjornなのだろうか?と思って調べたらそうだった
しかもそもそも今はビョルン・ボルグって言うのな(ウィキとか)
ちょっとした今浦島気分w
最初の頃はアシェラッドとか可愛い顔してたよね
子供のころビョルン・ボルグで覚えて今もそう呼んでるんだけど
片仮名表記の変更に対応している母に笑われた
ビョークもソロ以前はロキノンでビョルクってかかれてたんだぜ…
この漫画は脇キャラがすごく魅力的だな
主人公と同じかそれ以上に感情移入して読んじゃうことが多いよ
主人公に魅力がないからね
主人公はアシェラッドだし
主人公は極端すぎだな、復讐の鬼から一気に非暴力主義者になってしまうんだから
こういう極端な奴は清濁併せ飲むアシェラッドのような魅力がない、人間臭さがない
950 :
946:2013/02/06(水) 14:00:42.28 ID:c+YaYnrM0
濁して言ったのにwww
アシェラッドは文句なしにかっこいい
極端ていうことではクヌートも同じだがこっちは無垢が黒化したからカタルシスあるよな
カタルシスというか、黒から白に一気に振れるのは現実味が薄いイメージがあるんだよね
白から黒はリアリティがあるような気がする
どちらもあくまで「気がする」レベルだけども
クヌートは黒化なんてしてないよ
無垢だから国民数万人のために小数の犠牲は仕方ないと
がんばって努力してるだけだよ
復讐鬼から無気力を経て今の白トルフィンまで何年かけたことか
イベントもあれだけ消化したのに急に変わったみたいに言われたらさすがに作者がかわいそうになるが
954 :
946:2013/02/06(水) 14:30:27.27 ID:WbylbHUH0
一気にとは言わんけど
逆にこれだけイベントこなして心情も描いてるのに微妙だなとは思う
モブフィンさんはモブ系主人公という新境地を開拓したんや・・
本当の主人公に魅力はいらない
今更だけどレイフってトールズが居たからこそ船が襲われたって知らないんだな
レイフの中ではたまたま海賊に襲われてトールズのおかげで助かったって事になってるようだが
よく考えたら恩を返す義理ってないな
むしろトールズのせいで船失ったからな
トルフィンに損失を払ってもらわないことには
まあ人がいいから、たとえトールズの所為だと知っても、
監督不行届でトルフィンをアシェラッドのとこに行かせた責任くらいは感じそう
他の人にはわからないのになんでトールズだけアシェがフローキの手下だってわかったんだっけ
アシェラッドがトロルと口走ったから
962 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/02/06(水) 19:19:57.98 ID:C1bG5dKX0
そういえばフローキがトールズ恨んでた理由って明らかにされてないよね?
まあ読者が想像で補ってもいい部分だと思うけど
妻への言動なんか見るに
戦士時代は結構大雑把で無神経なとこもありそうだから
恨みかっててもおかしくないかも
クヌートは黒化した訳では無いだろ、本気で地上にエデンを作ろうとしてるだけ
最終的にはデンマーク・イギリス・アイルランド跨ぐ、彼の楽園は完成する(一代で終わるけど
片や、トルフィンは傷ついた人達を連れて、争いの無い豊かな地アヴァロンを目指す
どっちも理想としては間違って無いと思うし、どっちも結果的には果たされる事は無いんだけど・・
でも理想なくして平和を築く事も出来ないって事なんではないかなぁ、と
普通に誇りを傷つけられたのと嫉妬のように思う
ヨーム戦士団に所属する人間として逃亡やらかすなんて、トルケルも怒ってたし
さらには将来ある人間で、首領からも認められていた期待を裏切った
可愛さ余って憎さ百倍のように、恨みが増したところでさらに温情まで与えられて
何食わぬ顔で参戦しようともなれば殺したくもなろう
>>964 いや、まぁ・・多分そういう事なんでないかと謂う、俺の勝手な妄想なんだけどね
どうなっていくんだろうね、続きが早く読みたい
>>957 それこそ海賊なんて日常茶飯事なんじゃねえの?
968 :
946:2013/02/06(水) 20:14:35.91 ID:v3vBQYkw0
>>964 >本気で地上にエデンを作ろうとしてる
これはそうの通りだと思う
俺はこれを指して黒化といったしそう思ってるんだけど個人的な解釈だからまあ気にしないでくれ
理想に邁進してるのは事実だけど、ともすれば王道楽土建設とそのために覇権を取るという目的と手段が逆転しそうになってて本人もそれを自覚してるでしょ
親父の生首の姿を借りた自問自答で
フローキは元々トロルのトールズの腹心的立場にいて
トールズにくっついて自分も栄達するつもりでいたのに
表向きは行方不明の戦死扱いになって出世プランが白紙になったのと、
そのときのことが原因でしばらく戦士団の中で冷遇されたのかも。
もうちょっと推測してフローキはトールズが戦死を装って
逃亡したと薄々感づいてたのかもしれない。
そこからやっとの思いで現在の地位を気付いたのに
逃亡したトールズを逃亡前と同じ大隊長格で復帰させるとなると
フローキとしては許せなかったのじゃなかろうか?
ヨームの首領シグヴァルディって少なくともロンドン攻略の頃はまだ生きてたんだっけ?
あれもトールズ呼び戻して何がしたかったのかわからんな
ヨーム内で権力握りたいフローキ的に、トールズは日和ってるうちに消しときたかったんじゃないの
フローキがトールズを殺したのは単純に権力争いで邪魔だからだろ?
何の説明もないってことはそう思っていいと思うんだ
首領の総動員令にかこつけてトールズ召集から謀殺まで
フローキが謀ったのかもしれない。
何となくだけど手際が良すぎる。
生死不明で遺体無し葬儀までしたトールズが
たまたまスヴェン王の対イングランド宣戦の時期に
発見されたってもの出来すぎだしね。
えっ
普通にフローキの独断だと思ってたわ
トールズは義理の父シグヴァルディに退団を願い出るという正規の手続きは踏めなかったのかな
退団は死をもってのみとかミラージュナイツ的な掟でもあったのだろうか
跡継ぎにって考えてたんじゃないの?これからって時に子供できて戦うの怖くなったんでやめますとか言われたら溜まったもんじゃねえ
>>969 捨てちゃって見れないんだが生首はクヌートにも見えてたんだっけ
そういや何でトールズがアイスランドにいるってバレたんだろうな
ハーフダンと揉めたりしてるうちに
あの村にはトールズって名前の凄い奴がいるぞーって
人づてで海の向こうに伝わったりしたんかね
>>981 乙乙
ヘルガが赤ん坊ごと消えたのはどう考えても怪しいし、トルケルもしばらくは様子が変だったのかもしれない
その辺から怪しんでトールズ生存に思い至る事はあるかもね
実際どうやって探しだしたのかまでは判らんけど
乙!
トールズは名前も偽名にしとけばよかったな
もしそれで発見を逃れたらこの物語自体なくなってしまうけど
酒場にて
レイフ「よく行く村にトールズって男がいるんだがなぁ……そいつがまたなかなかの男で(ry」
巡り巡って戦士団の耳へ
>>980 ”トールズ”とかで検索すれば
案外ひっかかって住所とか分かるもんじゃないの?
/⌒ヽ
( ^ω^) いつ殺るか?
/ ヽ
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し| i |J=二フ
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し'  ̄ しー-J
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( ^ω^) 今でしょ!
/ ヽ
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(´;ω;) ノ ・ 〃⌒ ヽ
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し'  ̄
アシェラッドさん乙
そもそも何故名前を変えなかったのか
a. うっかりしていた
b. 騙せたという自信があった
c. 本当の戦士に偽名はいらない
なんか名乗りとかでも「○○の子△△」とか言ってるし親の名前に誇り持ってんじゃないかあの時代の人
西洋は名前の種類が少ないから〜村の〜の子(〜sonや〜sen) って名乗るんだと思う
もちろん誇りも持ってるだろうけど
× 〜村の〜子って
○ 〜村のとか〜の子って
なんとか村の子だからそんなのか
昔の日本の農民の名前も村の名称+名前だけで
しかも同じ村内に同じ名前がたくさんいたから「一本松の○○」みたいに区別してたらしい
梅
多分ヴィンサガだと
アシェラッドがTPOでウォラフとアルトリウス使い分けたりするけど
あとは○○の子△△ってのは誇りもってるから名乗ってるとかいうことじゃないでしょ
トールズが名前変えなかったのは単にアイスランドくんだりまで探索にくると思ってなかったのかな
リディアの子ってのも名乗ってたな
アシェの名乗りの使い分けは時と状況に合わせてあって描写がツボった記憶がある
1000ならメカトールズとゾンビアシェラッドが南極大陸で対決
1000ならパテールさんが黒幕
1001 :
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