バガボンド【井上雄彦】94

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バガボンド【井上雄彦】93 水
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2ｹﾞﾄ

前スレ>>993

バガボンドはむしろパワーと根性さえあれば、ぬたぁんとか言ってるだけで
70人無双出来る漫画だろｗ

片足不自由になって下半身の力がまともに使えなくなったのに
真剣や木刀を凄いスピードで振れるのも、上半身の力だけでも桁違いに強いから。

雄のマウンテンゴリラが剣を振ってるようなもんですねｗ

作者も読者もボケ老人化したﾉｺﾘｶｽ漫画だろこれ。
水戸黄門の方がまだ深いし、爽快なチャンバラもある

人生楽ありゃ苦もあるさ♪

歌がすべてを語ってくれている

素朴な疑問なんだが、なぜイナゴだけが
佃煮になってるの？単純に美味いから？（確かに喰った時は美味かった）
蜂は食べたりするらしいけど、カマキリとかセミとかコオロギとかはダメなのかな？
お前等知らないだろうがゴキブリのダッシュ力や蟻のパワーも侮れないし、食べ物としても栄養ありそう。

昆虫は毒性が無い限りタンパク質の塊じゃね？
セミの唐揚げなんか旨いらしいよ

まあ、飢饉の時は家畜のウマ、木の皮、お経や障子の紙まで
喰ったと言うし、昆虫なんかやっぱり当然食べたんだろうなじょうじ

やっぱセミのから揚げはあるのか。

ちょっとグロイけど、喰ったらなれそうだな。

もうちっと温かい国や地域に行けばセミの唐揚げとか蟻の踊り食いはしてるだろ（東南アジアとかアフリカとか）
日本の飢饉ももっと派手なものだったら昆虫食がメインになってたかもな

>>7
テレビの企画でカマキリ食ってたけどゲロまずだったらしい
虫ならなんでも食えるわけじゃないんだろうな

井上がインタビューで「今は気分が乗らないのでその時じゃないから仕事しない」とか言ってたが
これって夏休みの宿題を最後の日までやらない子供の言い分そのものだな

時折見せる武蔵の強さ格好良いな
巌流島早く見たいけど、障害者の小次郎斬ってもスカッとしないかもな

安心しろ巌流島で小次郎が突然普通にしゃべりだすイノタケサプライズあるから

もしそれしたらギャグ漫画だな

最近の流れにとみに思う、バガは「自己啓発」であり「自分探し」なんだと
今の展開でいい大人で面白いとか言ってるヤツ、そいつから「人生の負け犬」の臭いがするのは、間違いじゃないと思う

>>3
空手なんかも利き手側の足を引き摺るようにして動くんですが、なにか？

つか・・最終的に二天一流の開発にまでいくのかもしれんけど、構えの発想が現在の「骨法」
なんかに似てますよね、もしかしたらその布石なのかも

>>15
いやー、剣を交わしながら回想を交えてテレパシーでやり取りするような気がする

摺り足と片足怪我してんのは根本的に違うと思うけどなー
足怪我してたら踏ん張りとか効かないしなー

伊藤「足を庇ってる。その証拠に肚が浮いとるよ」

＞空手なんかも利き手側の足を引き摺るようにして動くんですが、なにか

そりゃ一体どこの流派だよｗ
伝統でもフルコンでも走れないほど片足に障害があれば
フットワークも蹴りもまともに使えない。

>>22
自分も足にそれほど大きな障害を負った事は無いんですが・・
初心者同士の試合なんかでは良くローの打ち合いにはなるので
腿や脹脛の側靭帯は良くイカレてましたね（勿論足もロクに持ち上がらん状態です

摺り足については・・今のようなK1等のキックボクシング主体の物では無く
古風なスタイルで空手を実践した選手といえば、リングス時のビターゼ・タリエル選手なんかが
正に武蔵の右右＞左左の歩調を実践していたように思います

今の武蔵は片足がロクに使えないヘビー級ボクサーみたいなもんでしょ。
軽量、中量級の相手ならそれでも殴り倒せるだけ

ところが、足の負傷を機に武蔵が剣法に「ジャブ」を持ち込んだとしたら
どうでしょう

構えの常に前面にある、あの「へんてこに短い小太刀」についてなんですが
骨法のように、常に自身の体と相手との間に小太刀を置いて
旧来剣法のように、刃先を振って牽制するのでは無く
小太刀のジャブそのものが「メインウェポン」となるように、スタイルを変えていったのでは
ないかな、と

自分も歴史家では無いので、なんとも言えないんですが昔ちょっと齧った程度の
空手のスタイルからそんな事を妄想してみたりしてます

つーか骨法ってそんな技術体系の武道だったっけ？
骨法は堀部の主張がコロコロ変わっていくし、
最近は急所攻撃させたら骨法が世界一とか宣伝してるらしいけどｗ

足がダメになってからは抜刀が多い気がする。
あれが後の先なのか。

いっそシグルイみたいに障害者の殺し合いしてみたらどうだろう

跛足の剣士の刃は骨を断つことが出来るのか？
聾唖の剣士の刃は対手に触れることが出来るのか？

出来る！
出来るのだ！

見よ！畑を耕して鍛え込まれたヒゲ面
見よ！町の人気者になってモテモテの細目

足の件は作者の思いつき臭いな・・又八みたいに意味がない設定になる予感。

又八って何をやらせたくて登場させたんだろう

母親ご逝去エピソードで読者の涙を誘う為

あんな在庫処理感しかないお婆死亡話で泣く奴なんかいるのか？

骨法といったらアンディ・ボガード

つか、足を駄目にして身につけたのが骨で切るいわゆるコツなわけだろ？

以前からあった論争は、筋肉馬鹿の敗北でFAだなｗ

少なくてもバガボンドの中でわなｗｗｗ

論争するまでもなくバガボンドはファンタジー魔法漫画でＦＡじゃん

で、キッズみたいにファンタジー世界の魔法を信じちゃって
おめめキラキラさせてるマヌケがおまえなｗ

おれやで

>>37
サンタを信じられなくても、Xmasは楽しめるだろ？
そういう立ち位置にもなれない寂しいやつなら、ネットから落ちて独りで吊ればよろしい

ああ、実際に信じてなくても楽しんでるのは俺だよな

おまえは現実で通用する剣術だと豪語して暴れてたよな
敗北宣言いただきました＾＾

おまんこおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお！！

↑そういって武蔵は精を放った。
ジメジメとした洞窟の中、自分の声の反響に己の身体をぷるぷると震わせて、、
その時、武蔵の齢は肉体の全盛をすぎ中年期に脚をかけていたが、未だ童貞であった

>>40
もうあきらめろってw

敗北宣言いただきました＾＾

またまた敗北宣言いただいちゃいましたかっ！？

武蔵ほど食生活悪くかつ有産運動すら日常的にしてないと
時キュせんになったら一発息上がって負けるだろうな
俺でも巌流島で勝負しするなら勝てる、間違いなく。
まず砂浜でいたずらに逃げまくって武蔵の足腰フラフラさせる
それも限界まで執拗にやる。
武蔵が限界に達した頃を見計らいヒット＆アウェイの要領で少しずつちょこちょこ突いて小さな傷無数に作り出血多量で意識を混沌とさせてからとどめを刺す。
これで俺でも勝てる
ちなみに俺はトレランでかなり速い＝強いグループです。

>>46がぬたあんされる画しか浮かばない

>>46
武井壮の猛獣の倒し方思い出した

バガボンドは剣術モノとして御粗末なデキ
、それは十分わかった、、
だらだらしてるし、農業長いし、又八w、ちょっと大人のジャンプ的バトル漫画wとしてもすでに失格してるだろう、、
禅的な世界観もなんちゃってにすら到達しないレベルというのも暴露されている、、

じゃぁ、なんなんだこれ？

井上ポエム？？

産廃？？

そもそもが、イノタケのジャンプ作家からの脱却、という目論見からスタート
中高年層アピールに講談社相当躍起になってた
吉川原作を持ってきたのもそうだし、朝日の漫画の賞を取らせたのもそうだし

そして現在、売り上げのほとんどを支えてるのが未だにスラダンの信者という皮肉

>>46
現代のトレイルランニングなんて舗装道路自体が無い、
あの時代の人間からすればウォーキング程度の運動だろｗ
武蔵の間合いに入った途端、斬り捨てられてられるのがオチ

>>49
井上先生の超上手い絵を堪能する画集です

>>51
>現代のトレイルランニングなんて舗装道路自体が無い、
>あの時代の人間からすればウォーキング程度の運動だろｗ
アンタが運動生理学のことな〜んも理解しないで語ってるのはよく分かった
出直しておいで

敗北宣言いただきました＾＾

徒歩で山を幾つも越える必要がある過酷で危険な戦国〜江戸時代の旅と
余暇で行うマイナースポーツに過ぎないトレイルラン()では次元が違うでしょ。

無酸素単独登頂とハイキングの差だな

高性能なクッションのあるランニングシューズや
人間工学に基づいた設計のバックパックとか一切無い時代だしね

>>46
って多分釣りだと思うんだけど
マジレスしてる人はそこんとこどう思う

>>55
江戸時代の飛脚が現代マラソンに出て優勝できるとでも？？
おそらく運良く完走できて５時間切るのがやっとのはず

敗北宣言いただきまし〜た＾＾

敗北宣言いただきました＾＾

>>59
毎回ケニアやエチオピア人にフルボッコされてる
レベルの低い日本の長距離ランナーなら飛脚に負けるよｗ

飛脚を見てきたように語る奴は江戸時代生まれなのか？ｗ

飛脚と黒人とを同列に語る時点でアホ丸出しだな

でもマラソン選手に飛脚と同じ事しろって言っても無理だろ

現代の日本人では、まず薄っぺらな草鞋で山岳とかオフロード走るのが無理だろうな。

敗北宣言いただきました＾＾

つか、おまえら飛脚をなんだと思ってるの？？

あいつらは普通、整備された連絡網＆郵便なわけで、そのために整備された道を走る訳で、、

また、旅で山を駆けてる馬鹿はいない訳で、、

競技としてあるトレイルランニングのほうが普通にタフで早いと思うけど、、おまえら馬鹿なの？

あ〜陸板民から一言
確かに有酸素運動に特化した現代のランナーのようには飛脚も武蔵も走れませんが
長距離ランナーは基本ガリで腕は貧相、瞬発力にも優れていません
疲労困憊だろうと、武蔵の間合いに入ったら斬られると思うよ

武蔵「ぬたーｗｗｗ」

ランナー「俺を強かったと言ってくれるのか？いい人…ｶﾞｸ」

>>68
コイツラ馬鹿の集団だよ　
大昔の「精神」は全てを凌駕すると思い込みは笑えるし、
貧弱な食物と盲目的な根性論での訓練が全ての時代、
何を持って優位性があると言うのかねw
>>69
>疲労困憊だろうと、
疲労困憊のレベルに因るでしょ？
そりゃ限界まで引きずり回されれば、意識もうろうになるし
体中の筋肉乳酸満杯で反射できんわね
武蔵の負け

自称ランナー(olvx0LrU0)の脳内じゃ長距離走の選手が凄い瞬発力で
対人で敏捷なフットワークも使える事になってんのかｗ
そもそも瞬発的なスピードに優れる奴は、長距離走には全然向いてないんだが・・・ｗ

>>69
重い真剣なんか持ってたら、動きもかなり制限されるしな。

>>71
お前の脳内じゃ武蔵はタヌキの置物なのか？
真剣構えた武蔵の間合いへの出入りなんて一回でも出来たら、
あの世界でも天才レベルの剣士だろう。

そういや武蔵の実物はどうであれ
井上氏は武蔵をデカスリート（十種競技。投擲も短距離も跳躍もやる）か
中距離選手（800〜1500m。走る格闘技と呼ばれる）のような体型に描いてますね

>>71
現代のスポーツ科学が発達したアスリートが有利な条件で戦国時代の人間が戦う事を比べるのは不毛だろう。長距離選手が有利な状況で戦う事を前提にするならどうとでもいえる。
プロ野球のピッチャーが投げやすい石が沢山ある川原で武蔵と戦ったら勝敗は？極地法を収得してる登山家と極地で武蔵と戦ったら？
フリーダイビングの選手が深海で武蔵と戦ったら勝敗は？スカイダイビングの選手が上空で武蔵と戦ったら？なんて幾らでも言えるだろう。

武蔵はほんとに強かったのかｗという話もあるけど、
それなりに腕は立ったことは確かなんだろうからトレイルの一般人はやっぱり切られんじゃないか？


ついでに吉川の「宮元武蔵」の強さについて語っておこう

吉川の武蔵は、
そもそもの武蔵がほんとに強かったかの「真面目な論争」に答える形で
「強かった武蔵の擁護者」として書いてるんだよね
いつの時代でも、こいつ弱いんじゃね？　卑怯なだけのイカサマ師、こういう影が付きまとうのが武蔵なんだよな

吉川は無理に柳生と共に「剣禅一如」を作り上げた沢庵を歴史のIFとして武蔵と絡めたりまでして、
その強さの裏づけの創作に奔走した
でも剣と禅を絡めても「柳生のコピー」にしか生まれないので、結局、小次郎と戦いを最後に筆を捨てることになったｗ
（↑武蔵は五輪書でも抽象的な精神論をほざいてるだけだし、、）

吉川の「宮本武蔵」社会的に成功でも、実のところ作家的には失敗作なんだよな
武蔵の強くなりたいという一途さと、対する嫌なキザ野郎=小次郎の対立で持っていたから、
そこが解決されたら後を書くことができなくなった、それで終わり
結局のところ、禅的なことを考える剣豪というポーズだけで武蔵が強いという意味づけは完成できなかった

井上は馬鹿だから、そんなことも読む頭もなく、
小次郎を痴呆にしたり、柳生と本格的に絡めたりしてしまって路頭に迷ってる
小次郎が嫌なヤツでなくなった時点で吉川武蔵の基本構造、頼るべき原作の面白さの核を捨ててしまった

実際のところ、歴史の武蔵に強さは見つけられないだろう
二刀を使ったというカブキ要素だけがエンターティメントとして、歴史のロマンとして名前が残ったのが
武蔵の実態だから
その他には何もない空っぽなんだよな、マジで、、だから、井上はポエムを書くしかない
で、面白くない
この構図はかなり悲惨
描けなくなるの当たり前の道に突入し、ノリでなんとかなると思っていた井上は白雉並みの脳味、なんだろうなぁ

もうランナーの話とかいいっすわ
興味ねーんすわ
釣られすぎっすわあんたら

あと糞みたいな長文もうぜーんでやめてほしいっすわ

とりあえず武蔵が巌流島に来たら起こしてくれ

同じ作者が描いてるからリアルと似るのは仕方ないっちゃないが時代劇なのに現代的な思想が入りすぎでなんかな

現代の読者に読ませたいんだろうから、現代の日本人のものの感じ方・考え方に
近づくのは仕方ないのかもしれんが
やっぱりちょっと読んでて「アレ？　そんなこと考えるかこの時代の人が？」って
不自然に思うことはあるな

イノタケに時代考証なんて高度なもん求めんなよｗ
思考以前に言い回しからして不自然だろ

外来語使わないだけで言い回しはほぼ現代語だしな
どの地方行っても方言はないし
もっともこの時代、どんな話し方していたか正確に分かる人はいないが
そもそも時代考証とか語る作品じゃない

ほぼ作者の心情日記と化してるからな
作者がブレれば武蔵もブレるし
作者がやる気なくせば武蔵もやる気なくす
他者から見ればこの上なくどうでもいい倦怠日記を延々さらしてる感じ
誰かが強烈な活でも入れない限りこのまま終わらず一生ダラダラ描きかねないな

活どころか編集部には少しでも長く続けてくれって言われてるだろ確実に

どちらかと言えば、気分的に放置なんじゃないかな？

現状、かつての勢いはなく、
頭の悪い一部のスラダン世代のノスタルジーとして少量パンダとして機能してるけど、
同時に編集の無能を晒してる訳だしな

妄想垂れ流してるやつしかいねーなここ

敗北宣言いただきました＾＾

一番要らないのは
ただスレの流れに文句言ってるだけの奴

妄想垂れ流してる吠えてるやつだろ

敗北宣言いただきました＾＾

>>85
あの、この漫画原作があるんですが…

君は原作見た上でそういう事言ってるのかね

全編を4年足らずで書き上げた原作
農業だけで4年掛かるかもしれないバガボンド

12周年で終了宣言とはなんだったのか
早く終わらせてリアルを進めてくれよ
バガボンドは小次郎がアーウーな時点で見限った

俺は小次郎がギアイと言った時点でｲｯﾃｼﾓﾀ

今日の朝日朝刊に没後５０周年と言うことで吉川英治が特集されてた
今でも原作に使われているマンガが人気ということで馬鹿ボンドにも触れられてた
吉川英治は非常に読者を大切にした人で、自分以外は皆自分の師であるとして読者の問いには真摯に答え、
少年向けの雑誌で休載したときは詫び状を書いて少年たちに謝ったそうだ
俺はそれでこそプロだと思う
うんこ漫画家とは比べるのもおこがましいが畏敬の念があるなら少しでも見習えハゲは

今は売れる漫画家がプロの時代なんだよ

小次郎編開始直後はここ荒れた？
あの辺は単行本で読んで、ポエム臭さがなくて結構好きなんだが…
小次郎っていうかギアイの晩年編が。

何度も言われてるけど、小次郎幼少の話は自斎編だからな

そこだけ取り出すとベタな話でこじんまりした話だけど、普通に読める話だと思う

あくまで、さえないキチガイめいたコミュ障害の自斎の物語だけどな

あの老いぼれが物干し竿海に捨ててしもたからあかんねや！

僕は満たされて〜

いつの間にか出てた最新巻をコンビニで見つけたんで買ったが  
なんだこりゃ  
話は全然面白くないし頼みの絵も酷い  
二回読む気がしない  
散々間をあけて出たのがこれか  
これの良さがわからない奴はセンスがないとかいう人まだいるのか  
７０人斬りから酷くなる一方だなぁ

ギ…ア…イ…？

武蔵武蔵何故武蔵なの

どんな人生にも娯楽は必要だ。
年収1000万なら、それなりの遊びを見つけるし、年収200万以下なら、やはりそれなりの趣味を持つ。
生活保護受給者にも享楽はある。

人はよく自分の趣味、嗜好を、自分の本質の中から出てきたものだと錯覚する。
しかし結局は、自分の収入や生活能力に見合った趣味を限られた選択肢の中から「チョイス」しているに過ぎない。
低収入層が海外旅行やビンテージカーを趣味に持たないのは単純にそのためであり、
生まれ持った気質や性格などは実はあまり関係がないのだ。

趣味、嗜好は、今までの人生と、現在の人生の反映である。

埼玉県久喜市に住む田中孝蔵（43）さんの趣味はジャンクパソコンだ。
ジャンクパソコンとは、型が古く保証のないパソコンを自力で蘇生させる娯楽だ。

お世辞にも洒脱、清潔とは言えない服を着、靴を履き、田中さんは今日もジャンクパソコンを探しに出かける。
「身なりには金をかけない主義なんです」
と笑う田中さん。彼はそれを自らの主義主張だと信じる。

昼飯の牛丼にも小さなこだわりがある。
「つゆだくが好きなんです。紅生姜は山盛りが自分流」。
ジャンクパソコン探しは意外にスタミナが要るのだと言う。
田中さんはこういうこだわりを多く持つ。

しかし、それらすべては、生まれた境遇や人生全体から決定付けられた「限定的な選択肢」の中から「チョイス」したに過ぎないことを彼は知らない。
彼には高級ブランド服を買う選択肢も、昼飯にフランス料理のフルコースを食べる選択肢も与えられてはいない。

人は自ら自由に選んだ道だと信じ、細く狭い道を歩く。

夕刻、田中さんは重そうなリュックを背おっていた。額からは汗が流れているが、表情はとても満足そうだ。
どうやら彼は好みのジャンクパソコンを見つけ出したようだ。

【 AREA 2004年 9月17日号 『自由の選択肢』より抜粋】

>>100
小次郎と自斎の話が一番好きだ。
あのあたりは何度も読み返すよ。

今の話も近所の城が出てくるから楽しい。
でも博多弁なのは気にいらん。

>>108
>小次郎と自斎の話が一番好きだ。
俺も同じ
あれメチャクチャにいいね

35巻はちゃんと来年の春に発売されそう？
単行本しか買ってないから進み具合がわからん

清十郎との戦いからは面白くなりそうでならない展開ばかりだなぁ

武蔵は武芸者としては一流の域に達してしまったからな
天下無双を目指して精進している時が、剣客マンガとしては一番面白い時期だったんだろうな

おまんこおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお！！

>>112
天下無双の精進を止めさせたのは井上だからなあ

あと、この時代、ほんとは他にも武蔵レベルの武芸者はごろごろいるような気がするんだよな

武蔵って、関西回りの狭い地域をうろついただけだし
創作上は、奈良で胤舜、どっかで鎖鎌、
京都で現実、武蔵に切られたことだけで有名な馬の骨のような吉岡一門
柳生とはもちろんやってない
あと、一刀斎か

ともかく、武蔵たちが強いってより、回りがヘタレばかりな感じがするんだよ
漫画といえど、他の剣客は弱すぎるやつばっかりなんだよなあ
このあいだの小倉のやつもねぇ、補正が過ぎるつーか、

宮本武蔵みたいな怪力の巨漢なのに狡賢くセコイ戦いが得意で
それをドヤ顔で自慢しまくる武芸者なんて中々いないよ

>>114
それは武蔵に限らず同時代の高名な武芸者も同じ事なのよ。他流派の高名な武芸者同士が戦うなんて滅多に無いし、逸話の資料的な信憑性もピンキリ。

柳生石舟斎や上泉信綱も実戦に関してはまともな史料がなく
逸話の類しか残ってないからな
塚原卜伝にしてもそう
その弟子とされる足利義輝は二条御所で何人も斬った記録はあるようだが
幕末まで行けば新撰組とか男谷精一郎とか実戦、試合の史料が充実してくる

漫画の中の武蔵がどんなレベルで強いのかわからないという話なんだが

その理由の一つは、周りは武芸者として腹の座ったやつ、気合いのはいったやつがいなさすぎるということ
一般人が勘違いして剣を持ったような、現代の部活で剣術やりましたみたいなやつらばかり

本当は戦国を戦い抜いたヤツらが現役で居る時代でしょ？

バガボンドの作品の中だけだったら
武蔵が最強クラスに書かれてる描写あちこちにあると思うが
あの時代に高名だった柳生石舟斉、兵庫、その他柳生の高弟、 伊東一刀斎とも絡めてるし
単にID:AyKymvna0が理解できてないだけじゃね？

復活だー、武蔵殿が舞を復活なされるぞー

>>118
一刀斎が点数つけてたよ

吉岡十剣はなかなか肝据わってて魅力的だったじゃないか。そこまで強くはなかったけど

>>114
>柳生とはもちろんやってない

ここからして間違ってるし
柳生の高弟と剣を交えたのは数に入らないのか？

>>110
出ると思うよ。月一になってから休載は無いし、今月でNo.309で35巻分まで溜まったし。
来年3月か4月くらいに発売だろう。

殺さないように勝つ自信はない〜とか言ってたヒゲは武蔵の一撃で死んだのか？

>>124
レスありがとう
ちゃんと描き続けてくれてるみたいで嬉しいわ
もうあんなに新刊待つのはこりごり

>>122
3巻時点で出てたらどんだけ強敵いるんだよ吉岡は化け物の巣窟かって事になったと思うよ
胤舜倒したとこで越しちゃったと思うけど

単に再戦までの修行を長くすればよかったんじゃね？
胤舜の前にもうちょっと印象あるやつと二、三戦してたら、井上武蔵の強さにもリアリティ出たのに
単なる天才だからな、ご都合コミの

胤舜倒した時点でもう武蔵より強いの日本で数えるほどになってしまったからな。
7巻で主人公が最強クラスになる漫画ってのは珍しい。
逆にそこが面白い訳だが。

その辺は原作準拠だけどな
胤舜と戦ったわけじゃないけど、この時期には強さはほぼ完成されてた

謎の悟りだけで急に強くなったよなーたしか。
作品全体に言えるが、あの辺りから強さの根拠が薄っぺらい

吉岡拳法に勝ってる父親の影響とか
子供の時から斬り合いして勝ってたとかあるから
武蔵の強さについてはあまり疑問はもたなかったが、
「純真無垢な障害者」みたいなステロタイプの
アーウー小次郎のキャラは今でも納得出来ない

兵庫とかいう奴と武蔵が戦うことはないんすか
原作知らないっす
それだけ教えて

>>133
ないよ
原作読んだのがかなり昔だから記憶が薄れているが、それは確実
というか兵庫は出て来なかったんじゃないかな
石舟斎ともバガボンドみたいな絡みはなかったはず

案外、兵庫が一番強かったりしてな

宮本武蔵って槍とか銃とか使わなかったの？

>>129
どう考えても面白くねえよ
あそこで一気にインフレが進んで祇園が雑魚化した

なんか、漫画的にふつーにキャラが薄い気がするンだよな。
スラムダンクなンか、個性の強いキャラの宝庫だっただろ。
むしろあっちのほうが剣豪小説っぽいといえば言える。

きっと作者のやる気の違いが反映されてるんだよ

単純に、時代小説の中に生きてる人の機微は井上の脳力では無理なんだろう
だから血肉が通わない
まぁ、そこはあきらめてるけどな

それより、、

この頃の井上の描く人物の絵のどれもこれもが、
下痢を患ってる人の様な顔つきなのが気になる
貧しい農民編とはいえ、ゲンナリするんだよな

>>137
強くなったのは武蔵だけなのだからインフレとは言わない
あの時点ですら武蔵は17歳の小次郎に遠く及ばないしな

あの辺りじゃ小次郎なんて影も形もねーぞ、バカ丸出しインフレが正しい。
小次郎=又八であって、アーウーなんて考えてもいなかったんじゃね

インフレ言いたいだけちゃうんか

こういうアホもいるもんだな

めんどくせーな
誰か、強さ比較の表をつくれよ
どのみち武蔵が突然、剣豪wになったのは
変わらないだろうがな

誰も興味ないからいらんわ

※佐々木小次郎は架空の人物です

来週のもーニングに掲載？

おまんこおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお！！

最近、単行本読み直して気付いたけど小倉藩の使いが武蔵との立ち会いで
「殺さないように勝つ自信はない」と言い放つのは過去に武蔵自身が
石舟斎に挑んだ時の「殺さないように勝つ自信はない」の場面とリンクさせたってことか。
その相手を一蹴することで過去の武蔵の傲慢さも葬らせた

モタリケをもう随分見てないな
話が糞すぎて見放したのか？

>>151
今の武蔵が緩慢じゃないとでも？？
むしろ、人間として緩慢さの度合いは上がってると思うけど？

謙虚さとか真理を希求する部分なんかは薄くなってきてるな、さすがに
既に自己の確認って段階に達してるのか？
だとすればいつから？？　　ネズミグルグル辺りからか？

なにを言ってるのやらw
おたくの宗教のステージ解説とかどーでもいいからw

>>155
そんなに執拗に自己肯定しないといられないほどツライのか？
じゃ消えていいよ、この世からw

このフィギュアって持ってる人いる？
http://page18.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/w81368644

今オクに出てて、良さそうだったら欲しいんだけど

出品者乙
こんなもんいらねえよ

武蔵と小次郎の巌流島、小倉藩まで出てきたのに全然盛り上がってこないな

引き延ばしｸｿ漫画の、はじめの一歩ですら最近は話が進み出したのに
こっちは進むどころか後退してるからなーいつまで農業やってんだか・・
もう宮本村帰れよ、弟子も城太郎の面倒見ろよｗ

殺陣シーンが無いと不満が多くなるのはしょうがないのか
巌流島の話が有名すぎて展開を急かされてしまうな

別に殺陣や戦闘はなくてもいいんだが、小次郎関連の話が特につまらん
楓とか何の意味があるのか

武蔵のがつまらん
氏家関係は面白いけどな

>>156
あぁ、この病人、、いつもの基地信者か、、

富樫見習え

12周年で終わらすとか言っててまだ続いてるのは
巌流島が盛り上がってこないからじゃないか
氏家の話もなんとか二人の対決ムードを作ろうとしてる為かもな

>>46-47
何だかワロタ

>>107
俺の父ちゃん警察署長だったが趣味は牛乳キャップ集めと蜂取りだな。
珍しいんかな。

>>5143
赤壁ヤソマを屠った時点では俺もそう思ってた。
又さん恐怖を傍らに置けちゃったもん。

又八が小次郎の名前を騙るのは原作通りなんだけどな
インフレ言ってるアホは当然知らないことだろうが

34巻を古本屋で立ち読みしてきた。

武蔵が、どこぞの侍に話しかけられてその後どうなったか気になったんだけど
武蔵また逃げたね
小次郎の話も全然進んでないしｗ
この原作者って漫画描く気あるのかね
1巻まるごと使ってさ、話が進んでないって論外だよね
漫画としてありえない。なんの展開もないって
バガボンドは、普通の漫画１話（２０ページ前後）を、
ものすごいスローモーションでコマをあまり使わず、１００ページくらい
使うからな。３４巻は話を伸ばすための巻、
持ってる巻が１〜３３、３５〜でもたぶん３４はなくていいと思う。
ま、どうせ３５巻も同じ内容だと思うけどね

ばーか、農業の偉大さを思いしれ

インフレって原作無視で、
柳生に突入したことで起きたんだろうな
これがなければ、インシュンの「数年したら、、」がリアリティ持てたのに

もう吉岡無双から数年経ってるから、城太もでかくなってんだろうな

もはや吉岡憲法って対して強くなかった感じになってるけど、一般人から見れば最強レベルなんだよな。

ボクシングに例えれば３回戦ボーイでも一般人からすりゃ強いわな

>>173
小柳生城で柳生の高弟とやりあうのも原作通りなんだが
石舟斎とは対面してないけどな
インフレとかアホ晒してるだけだぞ

おまんこおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお！！

>>177
インフレに反応しすぎｗ 1人で何と戦ってんだよｗｗｗ

枝の切り口が違う()とかほざいてるのも原作だったなー
現在の感覚だと中二病レベルの原作だし、神格化してるとアホに見えるぞ

つーかアホそのものでしょ？

ID変えて必死な奴がいる件
インフレとか中二病とか使いたい年頃なんだろうな。
まあおっさんなんだろうけどｗ

>>181
朝から基地っぷり全開だな
パラノイアか？

>>18

>>182
いつもの基地外おつw

>>184
>>183

敗北宣言いただきました＾＾

なんの反論もできないまま阿呆レスまき散らして勝利宣言ｗｗｗｗ キチの鏡だなｗ

基地外こええｗ
朝からなんですぐレスつくんだよｗ
一日中貼りついてないとムリだろ

いつになったら完結するんだよ…

偽善活動してねーで働けよ井上ハゲ彦

>>188
>>181

いつになったら終わんだよガンツ

↑そういって武蔵は精を放った。
ジメジメとした洞窟の中、自分の声の反響に己の身体をぷるぷると震わせて、、
その時、武蔵の齢は肉体の全盛をすぎ中年期に脚をかけていたが、未だ童貞であった

イノタケ先生は動物絵あんま上手くないのな
人間や背景が上手いだけに、犬とか馬が並ぶと違和感あって
集中して読んでたのが一瞬途切れる

動物とか雑魚はアシが描いてるだろよｊｋ

このあいだのリアルでも、
(いつぞやのシューズみたいに)
写真を見てそのまま描きました!つー、浮きまくりの物体が手の上に乗ってたな
しかも大ゴマで、、

>ID: nydgUP7N0

↑
今となってはイノタケ実はトレスでした。写し描きでした。でもいいんだけど、
なんでそんなに過去に拘り文句言う人達がいるんだろ。
別にスラムダンクだろうとなんだろうとトレスしてたっていいだろ。

ムカデとか絵でも駄目だ
実際あんなん発狂するわ

元々写真のように上手い絵が売りで
スラダンをトレスした少女漫画は大問題になったのに
そのスラダンがそもそもトレスでしたでは言われるのも仕方ないだろう

以前から、彼の絵は微妙に無機質だったり同じく斜に構えてて、
FFのCGキャラみたいなイメージをもっていたが←支持してる世代も被るはず
そういう印象が、トレスを多用するような手法からくるのだったら
納得がいったかも
まぁ、それを受け入れてるという個人の傾向なんだろうね、デザイン的な硬さは

あと、最新刊はまさに時間の無駄だった

面白さも人気も信頼も地に落ちたけど、
言い訳本のあまりに酷い発言もあわせてかんがみれば、
底辺からのスタートっていう内容とのシンクロ具合、
オワコン漫画家の「這いずる様なパフォーマンス作品」としてみれば
それなりに面白いかもしれない
そういった意味でいえばアート(芸術家)といえなくもないかもしれない

今何気に２００は凄い事を言ったぞ。
昔、スラムダンクやバガボンド絶頂期だった頃、いしかわじゅんは
とにかく井上は凄い。井上は天才だと色々な所で言いまくってた。
でも、実はトレースだった。
この件についてのいしかわじゅんのコメントはあったのかな。

>>200
さすがにまだ新刊50万冊以上売れてて「人気地に落ちた」はないぜ。

人気はあるだろイノタケ


ただ新規の客がもう付かないってだけだろ

いしかわじゅんが俺の漫画ああ見えてトレースだぜと発言したら神というか、オーゴッド！って感じなのに

>>200
実際「Lost Odyssey」ていうFFゲームがあるからな
井上デザインはFFの世界にピッタリだよ(^ ^)

まあ井上先生の絵も基本は湘南爆走族だからな
全くのオリジナル個性とは違う
そこにトレスが加わるから更になんだけど、井上先生の広末推しは凄いの一言

おまんこおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお！！

1話に1回
安定のシャドーチャンバラ

次回は年明け発売分なのか？

今月はお休みか〜




この調子でサボりグセがでるわだろうな〜

発売日なのに何故この状況？
別にスレがあるんだろうか

今週のモーニングでは表紙も飾ってるのに、なぜ今も過疎ってるのだろう。
でも、あれだけ続いて途中いやになった萬次さんと凛さんの旅物語も、終わった後から
やはり、じわりじわりと面白さが甦ってきた。
これはバガボンドもわかりませんね。

いや、もう完全に消化試合でしょうよ
馬鹿ボンドの、いやイノタケの

農業漫画に興味ないし

規制に巻き込まれて以来随分久しぶりに来たけど
知性くん相変わらずなのな　　

嘲笑い下に見て線引きして隔てる　　これ君に言ってるんじゃないの？

武蔵が品種改良した稲が後の武蔵米になるんだろうな。
しかしいつまで農業編が続くのかなぁ。

好きだけどな、今の感じも。

今のイノタケ漫画のギャグには、何気に荒川ギャグ入ってるから、
やはり銀の匙に影響受けて農業編描いてるのだと思うよ。
そして、まだまだ農業編続きそう。

心理成長回が続きすぎてるってのもまぁでかいけど、2chのイノタケ叩きは異常だから
単純に感想言いたいみたいのはもう来てないんだろう

あのあと武蔵は独自に土壌改良や治水技術を研究し、
稲の品種改良も繰り返す。
そしてあの地域が日本有数の米どころになる。
　
おわり

農業編批判してるヤツって、ササニシキ作ったの武蔵って知らないバカなんだぜ

ササニシキ開発バカ一代記

おまんこおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお！！

>>218
一日張り付いて、
id変えながらつまらんアゲアゲする狂信者に嫌気がして、
批判的な意見が集まったんじゃなかったかな？

>>214は>>219でした

あと、君が叩きと呼ぶものも単純な感想なんだろうけどな

イノタケ関連スレが立つ度、大半が落ち目云々とトレス話で埋まるのが2chだろ？
単純な発想()

小次郎編よりは面白い

面白い

坊さんの話聞いたり農業したら強くなるの？
無刀極めちゃうと小次郎と戦う意味ないよね

その昔、セックスで強くなる格闘漫画があってな

>>230
強くなりたけば喰らえ！

武蔵は稽古不足で弱くなるけど
周りも平和ボケで弱くなって一件落着という展開はどうだろうか

コンビニで立ち読みしてきた
もう宮本武蔵の話でも何でもなくなってた

脈絡もなく農業はじめるｸｿ作品ってどこかで見たなーと思ってたら


ゲ　ド　戦　記　だ　っ　た

>>232
相対論ですね、深いっす

今週見て、味噌おじや食いたくなったので昼飯に作ってみた

ほんと、、キショイ漫画になったなぁ、、、

キショイのはオマエの顔

ほんと、、キショイ漫画になったなぁ、、、

キショイのは自演がバレないと信じてるオマエのうんこアタマ

？？？

なんだこれ、キチガイ動物園か？

次は土壌改良で汲み取り便所から肥を汲んできて
田んぼにまいたりするのかな？
　
いまでこそ糞尿が土地を肥らせることは科学的に
理解されてるけど、人類で最初に糞尿を撒いた人は
おそらく周囲からのバッシング凄かったろうなｗ
多分キチガイ扱いされたはずｗ

なーことない
おそらく縄文時代あたり、便所（勿論屋外）周辺の土地が肥え草木が茂りやすいことは誰もが気づくところだったろう。
少し考えりゃわかるだろ？

宮本武蔵も五輪の書も読んだことないけどあれか地・水・火・風・空の会得でも描いてんのか？

地→農業
水→たびたび水は自在って言ってる
火→吉岡前の枯れ草燃えるやつ
風→……風？風！？
空→「天は笑いはしない」で勘弁して

まだ風編が残ってるね（ｶﾞｯｶﾘ
台風とでも戦う？

というか、深読みする・斜め読みするってほどの漫画じゃねえだろコレ

伊織が綺麗ならばとかく腐が武蔵とアナルセックルを仕掛けるんだからな あれでいい

梅雨やイナゴ、それにいまは初冬みたいだし
あの村落に腰を落ち着けて半年くらいたつのかな？

巌流島の決闘は武蔵が27だか８だかくらいの時、という説を井上氏が採用するなら
まだかなり間があるからね

今回の表紙のパースはなにからパクったんだろうな？
伊織の輪郭はまんまトレスじゃないにしろ、マンマの写真があるんだろう

小学校の国語の教科書で刀の名人に教えを請いにきた侍（無職ｗｗｗｗ）が
尋ね先の農家で面倒みてもらいいつの間にか農業に従事しそうになっている
という話が載っていた　刀より鋤・鍬の方がいいとかそんなの
武蔵の場合は農業を経験して何を得るのダロー　伊織は史実でそれなりに仕事をする役人になったらしいので
今のエピソードが地味に仕事する後継者の成長を描く回になってるんだろね

ちょろっと農業かじって悟った気分になってる都会人みたいだな
元々ではあるが中身の薄っぺらさが更に露骨になってきてるわ

>>251
>ちょろっと農業かじって悟った気分
現代農業ならいざ知らず、大昔の農業上に見過ぎだろ、ばか
そもそも農民なんて努力も勇気も持たないが故、低い身分に収まった集団なんだぜ

事実、試行錯誤や向上心に基づいた好奇心旺盛な若者はたしなめられた逸話いくらでもあるしね。

>>247
つーか作中で７，８年後って言ってなかったか。未来又八が

>>252
努力や勇気でどうにかなる時代でもないんだけどな

>>254
>時代でもな
文字読めんのか？
身分制度が形つくられる前の時代の適性のハナシをしてんだろ、ドアホ

そういや武蔵の親父ってどうなったんだっけ。

またいつものキチガイ時代考証君()が出たか・・
それをバカボンドでやろうとするバカバカしさを理解できない
おつむの弱さはどうにかならんのか？

>>254
歴史知らないんだったら無理することはない
おかしなことばかり書いても恥かくだけ

おっとアンカー>>255あてな

↑そういって武蔵は精を放った。
ジメジメとした洞窟の中、自分の声の反響に己の身体をぷるぷると震わせて、、
その時、武蔵の齢は肉体の全盛をすぎ中年期に脚をかけていたが、未だ童貞であった

>>258
己の低能さいくら自己弁護しても赤っ恥かくだけ
ほんと情けない

殺し合いの螺旋　

>>252 頑張ってもどうせ余計に取られるだけだしな。
無駄に頑張ると天草や南部藩みたいになるだけ。
向上心が無いと言うより強かなだけじゃ？

煽り合いの螺旋

しっかし、なんで突然その後の又八を出したんだろう
構成的に収まり悪いだろあのタイミングでアナザー編って
全巻通して読んでる時あの辺りで少し混乱する

最後障害者の小次郎倒しても大丈夫なのか？

弟子と一緒に袋叩きにするよ

勝てない奴が悪い。

最近のバトル漫画は
畑耕したり、農場を開拓したり
どこに向かいたいねん

ウェルチって100％ジュースがあるが、あれのグレープを
1本飲んだ次の日便所で真っ青になったことあるわ。
なんとクソが真っ黒だったんだよｗ
しかもよく見ると少し緑ががった黒という見たこともない色のクソ。
『俺、内臓おかしくなちゃったの？俺もう死ぬのか…』
という思いが頭を駆け巡ったわ、真っ黒なクソ見つめながらなｗ
ケツアナを拭くのも忘れて急いで便所を飛び出して調べた調べたｗ
大便 真っ黒 緑 病気 とかで検索すると、ちょくちょくぶどうジュース
というワードが出てくんのに気づいたのよ。
思わず『あーっ！』って叫んだがなｗ
そういや昨日ぶどうジュース飲んだわい、とｗ
病気でもなんでもなく当たり前のことらしいわ。
ほんとラベルに注意書きしとけっつーの、黒いクソが出ますよってｗ
しかしほんとあんときはビビったな、クソ見つめながら放心状態に
なったのはあれが初めてだったわｗ

>>269 腕っぷしじゃどうにもならん世界があると表現したいんだろ。
井上は本当に理解してるか疑問だが。

なんていうか一昔前の糸井重里やミスチル桜井のようなキナ臭さを感じる
たまたま農家のドキュメントかなんか観て興味を持って
『土と生きる』とか『永田農法』とかそっち系の本を何冊か流し読みして
「農業こそ人が自然と共生できる唯一の道！」とか中途半端にハマって周囲に説教はじめる感じ

ちなみに糸井も桜井も基本的にワナビなニワカ仕込みの知識だったから
数年くらい信者に説教してたけど今は飽きたのか放り出して無かったことにしてる

たくあんにずーっとお前もそろそろ普通の暮らしをしたらどうだって言われてて
それで誰かに仕えるとかじゃなく農業という自分の仕事を見つけるってのは武蔵らしいというか
良い展開だと思うわ。

>>270
俺は便器が綺麗な赤によく染まるけど気にしたことないわ〜

>>271
その割に武蔵はプロ農民も驚くぐらい農作業がんばってるよ。

>>256
吉川版では病死のはず
一説には生存してて小倉で道場を構えてたが、小次郎が細川家に仕官してから、弟子がそっちに流れて閑古鳥に
それを怨みに思いながら病死
それが遠因で巌流島の決闘になったとか
ただ武蔵が養子説もあるので、実父は不明なんだよね

>>276
>吉川版では病死のはず
吉川がどんだけ取材したと思ってる？
この人面白けりゃいいって方針で、史実はまるっきり軽視してんだけどな
昔の事は全て偉い正しい！って馬鹿厨丸出しだなw

軽視と言うよりも武蔵に関しての史料が少なすぎて
何が史実か判然としないという方が正しい

>>278
>武蔵に関しての史料が少なすぎて
そういう意味じゃなく、吉川の執筆姿勢のことをいったまでなんだ
吉川批判ってわけでもなく、ただ大衆作家ど真ん中ってこと

.>>276
ありがとう　つーことはこの漫画で武蔵と再会することも無いか。大幅な改変が無い限りは

>>279
史実まるっきり軽視とか的はずれなこと書いてるから指摘しただけだよ

ほんとうの戦士は耕さない

武蔵が太刀を振るたびに蒔いた種籾から芽が出たらよかったな。
つーかなんで米に刃で籾なんだろうね？

初詣行っておみくじ引いたら大凶でたわクソが。
300円払ってなんで不快な思いさせられるんだよしね。

>>277
バガボンドの原作なんだからいの一番に書くだろ………
何を考えてるんだ

>>283
「これだけはこれだけは」と種籾持って逃げたジジイを殺した悪党を武蔵が倒すんだな
「てめえらに今日を生きる資格はねえ！」

>>286
ギャグとわかてても面白くない
武蔵はジャンプの主人公みたいな人を裁くセリフは吐かんよ
おまえなにも見えてないガキだろ？

武蔵はジャンプの主人公みたいな人を裁くセリフは吐かんよ（ｷﾘｯ

オッサンのマジレスｗ

>>288
悔しさ全開顔真っ赤だなw
新年からこりゃ愉快w

いま小次郎はどっかの殿様に召し抱えられてんだよね？

スラダンでもリアルでも向上心ない奴を叩きまくってるけど過去にトラウマ的なことでもあったのか。

井上自体がああいう独善的で自己中心的な奴なんだろうな

そういうネチネチし叩きは、キショさにおいて、ジャンプの主人公よりたちが悪いw

またマジレスオッサンくるぞーー！ｗ

そして、ID:c6CnZUwe0 のようなキモオタを生み出すw

新年そうそう気色わるいwww

あんなに威厳の無い細川親子は初めて見た

少し前に力ずくで連れていくみたいなことを言って
武蔵に勝負を挑み、木刀で殴られた人は死んだの？
殿様の使いを殺しちゃったの？

いかようにも

そろそろ剣を振るのも畑耕すのも理屈は同じとか言って覚醒しそうで怖い

>>297
武蔵の本気の一撃なら死んだ可能性大。
死んでなくても頭蓋骨陥没、脳挫傷で生死の境を彷徨っているだろうな。

おっさん穴に帰りてぇ（郷愁）

>>277
おまえごときに答えたわけじゃねえけどな
原作も読んだことない厨房は少しは勉強しなWww
そもそもは直木三十五との「武蔵非名人」論争の末に生まれた作品
吉川が書かなかったら、これほど有名にならなかったんだけどな

こういうｷﾁ原作厨とスラダン信者しかいねー漫画だよな実際。
まともな感性がある読者はもう残ってないんじゃね？

>>302
>こういうｷﾁ原作厨
だそうですよ、まあ同感ですけどw

>>303

そんな漫画のさらに濃い読者しか来なさそうな2chスレに居座って叩き続けてる奴って何なん？
どこからそんな執着心が生まれるの？

>>303
>>まともな感性がある読者はもう残ってないんじゃね？

あなたの世界が2chだけなら、そーかもしれませんが外の世界には色んな人がいるので心配無用ですよ。

あの土地に立派な稲穂が実るまで農業編続くのかな？
かなり長丁場になりそうだ。

井上は面白いつもりなんだろうけどこれ農業漫画としては相当低レベルだよな
何漫画として読んでも低レベルだけど

>>308
アンタさ、かまってほしいとはいえ、みっともないぜ

吉川英治の宮本武蔵の著作権が切れたそうだが
今後のバガボンドの印税はイノタケが独り占めできるのか？

http://www.yomiuri.co.jp/photo/20130104-608443-1-L.jpg

元から独り占めじゃないのか…

>>299
怖いも何も、そういう話だろ。
読んでないのか、読んでても解らないのか？
どんな道を行っても極めていけば極意は同じところにたどり着く、ってやつだろ。

本当のとこは全く知らんが
構成とか編集は口出しせずに
先生の好きに描いてください
って感じなのかなぁ　まぁ終わらない方が儲かるしな
「リアル」の方が顕著だけど特にゴールに道筋つけて向かうこともなく
思いついた良い話っぽいのを不定期に短編的に読ませてくって形式は
あんまり続くと今更だが待ってる側はきついなｗ

剣と農業の二刀流を極めるのか
士農工商、究める道はまだあるにはあるな

>>303
>>304
知識もないから、まともな話もできないんだな。そんで中傷しかできない厨房の例だな
井上もこんな低レベルなやつら粘着されて気の毒だよな(ToT)

>>889
うちのクソ親父もだわ。
去年の4月に定年退職してからというもの朝8時から深夜2時まで
ずっとリビングに居座って一日中スカパー見てる。
ほんとに飯とトイレと風呂以外はただひたすら見てる。
オカンと妹もかなりイライラが溜まってきて爆発寸前。
マジで早く氏なねーかなと思う。
クソ親父みたいに友達も一人もおらず、なんの趣味もない
ああいう人間にだけはなりたくないと心底思う。

そかスカパでバガやってたんだ、知らなかったTHX

>>316

そのイライラの解消先がここなの？

どこの誤爆だか知らんが、流石にバガボンスレ見てるような奴は違うわｗ

誤爆だろうけど退職後にのんびりするくらいいいだろうに。
その親父がいろいろ犠牲にして稼いだ金で>>316は養われたのにな

まだ畑仕事してるのかよ、いつまでヴィンランド・サガごっこしてんだよ。
井上お前にそんなご大層なテーマ出来ないって知ってるから無理しないで斬り合いだけしてろよ

伊織のお父さんが出てきたシーンは良かったよね。

>>321
真剣勝負をディスる百姓乙！

俺はヴィンランドの農業編はつまらなかったけど、
バガボンドの農業編は面白いと感じた
話の流れから仕方がないんだけど、
ヴィンランドは主人公が急に空っぽになってしまって魅力がなくなってしまった

武蔵は芯が通ってて、強さとは何かをずっと考えてる感じだな
そうなると心理描写がメインになってイノタケの頭の中身が問われる難しい展開になるけど、
俺は今のところ面白いと思うよ

あの地区は魚はたくさんとれるんじゃないの？
米は諦めて魚食え、魚！

>>308
そうだよな、、
今のバガは一体なんの漫画なんだろう？？
面白くない上に意味不明とは！

>>325
武蔵は普通に山でウサギとか採ってたんだから、
動物タンパクは今だって取ってるんだろ？
回りの貧民の飢え具合いを見て、分けてあげたたりしたら良いのにね (^_^)

動物タンパクで思い出したが
まだ童貞なんだよな武蔵…
小次郎はヤリチンなのに

↑そういって武蔵は精を放った。
ジメジメとした洞窟の中、自分の声の反響に己の身体をぷるぷると震わせて、、
その時、武蔵の齢は肉体の全盛をすぎ中年期に脚をかけていたが、未だ童貞であった

そのうちまた武蔵がじじいの幻影見るように今度は畑の妖精が見えるようになって豊作になるんだろ

　　　　　　　　 　 　 　 　 __
　　　　　　　　　　　　 　 ﾄ-!
　　　　　　　　　　　　　_,｣-L. _
　 　 　 　 　 r‐r┐,. ´ 　　　　　ヽ_┌r┐
　　　　 　 　 `└L′・ 　 　 　 ・　'.｣┘′
　　　　　　　　 　 {　 rｰ──‐┐　}
　　　　　　　　 　 ,ゝ└──‐ ┘,.ｲ
　　　　　　　　 rく,ゝ'` ｰr─┬ヘ.ム
.　　 　 　 　 　 `´　　　│　│ 　 `┘
　　　　　　　　　　　　　 `'⌒’

井上先生は漫画を極めた人だからな
達人しか分からない境地を描く事が出来るのさ
後にバガボンドは伝説的な作品になる

我がペンは天地と一つ
ゆえに、漫画は描かなくても良いのです

↑ﾜﾛﾀｗ
冨樫あたりは、もうすぐその域だなｗ

それって単に奇抜な服を着て町を歩いてるだけのアホがさ、
｢俺はファッションセンスの極みを掴んだ、世界一のファッションセンスを持つ男だぜ。｣
と豪語しているだけ。
それと、今のイノタケは荒川弘の銀の匙に影響を受けて、
自分のバガボンドに銀の匙を取り入れただけの亜流農業漫画だから。
結局、自分自身を見失っている事には今も変わりなく、
それを誤魔化してるだけ。
だから、今のバガボンドもオールドファン以外は見向きもしないんだよ。
今のイノタケ先生は荒川弘先生の足の下の地下水流に流されてしまってるよ。

未来に光がほしいｗ土の声を聞け！とか言っちゃう農家の人って…
いちいちドヤ顔MAXで直球ゼリフ言わせてるから低脳児専用マンガと化してるんだよ
一流漫画家なら、情景描写や自然な流れの中でそれを表現できないのかね

既にこの作品にモチベーションがないのがなぁ
吉岡一家で盛り上がって冷める一方という
リアルが段々盛り上がってきただけに寂しい

本当の漫画家に原稿はいらない

>331
上手いこと言いやがって

銀の匙読んできたけど、それほど影響を受けた印象はなかったけどな
テーマが似てる部分が少しあるってだけで

もうすでにピークも旬も全部過ぎたビッグコミックスの大御所の漫画の体

井上自体が熱くなる魂を忘れてしまった感じ
とりあえず筆おいて大好きなスポーツかなんかやって楽しいってどういうことか再認識した方がいいんじゃないか

スラダンの場合
ほっといても
問答無用で試合がやってくるけど
バガボンドはお膳立てが必要で
そのお膳立てが全然上手くいかなくて困っちゃう状態
ただそれだけなんじゃないだろうか

そういう意味でも、井上はほんとに根っからのジャンプ体質なんだと思うわ

厨房みたいな頭のレベルも含めてな。。

お前ら全然分かってないわｗｗｗ
成功を収めると景色が変わって、人間として違う方面にも成長していくんだよ
バガボンドはそういう成長を描いた話
超絶エリートの俺は共感できるはｗｗｗ

連載再開の農業編でギャグとしてのフニャ絵を描き出したのも銀の匙の影響。
今までにはなかったギャグ絵。荒川ギャグの影響。
ジャンプ出身の漫画家の多くは、やはり、どこかで厨二なんだよね。
だから、男塾やキン肉マンの続編は面白いけど、
リアル思考に描こうとすると、発想力が厨二だから変なことになるんだよ。

お、おう…

チャンバラ描写で熱くならないとつまらないと嘆く読者が一番の廚二病であり、
少年ジャンプがお似合いってことでFA？

さすがに農業モードで４年も要らないだろう
武蔵じゃなく井上の苦悩を金払って見させられてる感じ

何十億も貯金あるだろうになぜ働くんだろうな。
月100万で暮らしても100年以上生活できるのに。
一庶民の素朴な疑問。

そういう事言い出せば政治家や損や柳井なんかもそうだな
自意識強いのかな？
俺なら世界中回っても回り足りないけどなW

おまんこおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお！！

ホントに農業漫画になってるね。
何したいんだろうねこの男。

やはり、貪欲精神に飢えた人間や伝えたい強い思いを持った人間は凄いよ。
だけど、ある程度生活に余裕が持てたりすると心が満たされてしまうんだろうな。
強い興味から勢いづく事はあっても、やはり時の流れと共に飽きちゃうんだろうな。
作品自体も疾走してしまう。
自分自身をギリギリまで追い込ませるしか駄目なんだろうか。

>>351
井上の気持ちが高まらないから武蔵にグダグダ農業をさせている

小次郎と男女（おとこおんな）のその後ってなんか伏線あったっけ？

敵対してる指南役の弟子
　→
未亡人の義理の姉が小次郎の女
　→亡くなった兄
キリシタン
　→島原の乱？

例えば亡くなった兄もキリシタンでガラシャと一緒に亡くなったとか、、ないか
島原の乱で功を上げた宮本伊織が小倉藩の筆頭家老になってるし、なんとなく
繋がりそうな気がしないでもない

俺なら宝くじで1億円当たっても仕事やめるわｗ
ひと月に30万で暮らせば30年生きれるしー。

1億円持った人間がひと月に30万で30年暮らすとか考えないんじゃないか？

１億円当たったら２千５百万で中古の家買って、月平均１５万で４０年余生きる

投資やってないからよく分からんけど、大金があれば堅実な投資ができるんじゃね
１億も当たったら、実質的に数字以上の額を手にしたことになると思う
イノタケクラスになると預金して金利だけで結構な額になるんじゃないかな
お金はお金があるところに集まるってことだな

よく言われることだけど、生活の為だけにやってる程度のモチベーションじゃないから
あれだけの金を稼げる仕事になるって感じ

月平均20万で云十年生きるとして、何して過ごすの？
平日は皆仕事してるし社会と接点無くなるんじゃね？

結局好きなこと仕事にするのが一番だと思うが

福本伸行も仕事が一番の暇つぶし、みたいなこと言ってたな

>>361
本読んだり映画観たり趣味に興じたり旅行したり、いくらでもする事なんてあると思うが
誰かいないと自分のする事すら決められない世代の方か

職にありつけないと、必死になって就活する

仕事に慣れて来ると宝くじ当んねーかな、会社辞めてー、とぼやく

金がたんまりあって何でも好きな事をやっていい
　　　　　　↑
この時の心境が分かるのは極一部の人間のみ　
つまりイノタケ先生の心理が分かるのはほんの一部の人間だけ
ここの住人には分からない世界なのさ

庶民が悩んでることや苦しんでることって、だいたいカネが
あれば解決しちゃうと思うんだよな。
億万長者の悩みは深いんだろうな。
　
1億あったら仕事をやめるだけだが、もし3億当たったら
嫁に半分やって離婚してもらい、あとはひとりでのんびり
暮らしたいなｗ

>>363
あんまり意図が伝わってないみたいだけど

要するに、一億の大部分が生活費に消えていって趣味に使える余剰資金は
現在とそう変わらん
だけど労働していた筈の膨大な時間がこの先余るって訳

旅行三昧できるほどの金でも無いし映画の上映数もたかが知れてる
あんたがどんな趣味持ってるのか知らないけど、一年もこんな生活すると飽きると
思うよ。　

>>366
リアリティの無いレスだな
映画の上映数もたかが知れてるって、国内年間何本の映画上映してるか知ってるの？
それはさておき、

持家があって一人暮らしなら光熱費・食費・通信費等はよっぽどの事が無いと５万以内には収まる
残り１０万の自由に使える金が毎月１０万円計上できる、って事
自分は月１０万も遊びに使える金があるんならむしろ使い切れない
余った金は翌月・ストックに回せばいい、カツカツになることは無い
経験から計算してレスしてる

お前は趣味無さそうだが人生楽しいか？ｗ

俺釣り好きだからお金あったら漁師にでもなるかもな
所得良くない業種らしいけど関係なくなるし、漁師になれなくても一日の大半を海で過ごすことになるかもｗ

俺の趣味はバイク･自転車･ギター･カメラ･絵画･プラモ･小説書き
家具作りだから、毎日時間が有り余ってたら結構カネを
使っちゃうかもしれないなｗ

ネトゲ廃人になって解決

働いてる今は朝も1分でも長く寝てたいけど、働かなくても
よくなったら朝6時には起きてウォーキングなんかやっちゃうぜぇ？ｗ
ヘルシーだろぅ？ｗ

>>369
結構金かかりそうねえ
俺はやっぱ先に日本百名山やっとこう

>>367
そりゃ余計なお世話だな。人並み以上に趣味は持ってるよ

月10万は余暇で使うには十分かもしれんが、まったく働かない時間を埋めるなら
俺には足りないな。そもそも一生暮らせるだけの資産もってるけど働いている人を
何人か見たから思った事だ。

あんたがどうかは知らんが俺は好きな事やって人にも喜んでもらえるのが一番幸せだよ
もし金の為だけに仕事をしていたならその仕事は辞めるだろうけど、道楽程度でも
職には就くだろうな。

もし宝くじが当たったらという話を家族で面白おかしく
やってたら、いつのまにかケンカになったの思い出したｗ

この速さなら言える
俺は５千万円でもいいぞ

高級ソープにしょっちゅう行ったら月２０万なんかじゃ足りないけどな

俺がｳﾝ億円も持ってたら、常に札束持ち歩いてて
可愛いコを発見したら札束1コ渡して「1回だけ
やらせてください、お願いします」って頼む。

ジミー大西は風俗に通い詰めて月に１２０万つぎ込んでいたそうだ

>>377
100万ならかなりの女が心揺らぐと思うｗ

俺女より自分の右手の方が好きだわ・・・

↑そういって武蔵は精を放った。
ジメジメとした洞窟の中、自分の声の反響に己の身体をぷるぷると震わせて、、
その時、武蔵の齢は肉体の全盛をすぎ中年期に脚をかけていたが、未だ童貞であった

一時期風俗依存だったけど、自分を駄目にするものだと悟ったわ
金持ちであっても時間と金は自己投資に使うのが賢いと思う
仕事でも遊びでも自分の成長を実感できるのが一番の喜びだと思う
風俗は何か目標を達成したときの息抜き程度にしといたほうがいい

>>373
ただのワーカーホリックをそんな誇らしげに語られてもねえ

そういう生活をしばらくやってみると分かるよ

いいセンスだ

>>384
麻痺するだけだよｗ

やれやれ、そんなに斬り合いが見たいかね。とか今回の卑屈農民も全部お前らの説教

斬り合いしろしろなんて誰も言ってないが・・
畑仕事しようがバスケしようが、中身があって面白ければ別に何でもいいよ
娯楽として至極単純につまらない。芸術性(爆)メッセージ性も統一感無しのお子様レベル。
じゃあ何なのコレ、井上の思いつき日誌公開してんの？

>>387 あれを卑屈な農民と見てる時点でお前も作者も大概だな。
只でさえ食料難なのに収穫前の稲穂をまとめてやられて集落全体が全滅するかも知れないって状況で、
お気楽に開拓ごっこやってる武蔵が無神経すぎる。所詮は天下一の剣豪で士官先なら幾らでもあるからこその余裕で、
崖っぷちの農民の前で行うには残酷すぎる行為。

>>389こういう風に批判的な視点で見れば、
ほとんどの漫画はこき下ろせそうだな

>>390 批判も何も真実だろ。あの状況で開墾なんかやって意味あると思うのか？
何かおかしいことを言ってるか？

自衛隊の戦車がタイムスリップするのはまだかな？

391
レスロムって改心した。
すまなかった。俺は間違ってた。
そうだよな。生きるかどうかの過酷な時に、呑気に水だの土だのと人生を重ねて
御託並べてる暇なんかねーんだよな。
生活に余裕を持った金持ちイノタケには、もう一生分からん問題だろうな。
成り済まし程度ならやれるかもしれんけど。

土がゆってあったよな
土をいじるってあの状況でも意味あるんじゃね？

>>391
いや、別にいいと思うよ
ただ、漫画にあまり細かい突っ込みを入れていっても、
野暮になっていい部分が汲み取れなくなることもあると思う
バガボンドは歴史をリアルに伝えることに主眼を置いてないんじゃないかな

【バスケ】スラムダンク作者の井上毅彦氏、桜宮高校バスケ部顧問に苦言。

http://anago.2ch.net/test/read.cgi/cafe60/1270834077/

そろそろマンネリを打破する展開ほしいな。
例えば脳神経外科医がタイムスリップしてくるとか。

何言ってんだよ
来週からスーツにネクタイしめて「バガボンド・サラリーマン編」突入だろ

スレチだが、例えば平安時代の人が江戸時代に
タイムスリップしたらなにか驚いたりするのかな？
1000年くらい違うから、どこかやっぱり未来的な
感じに映るんだろうか？

建物の造りも着ているものも食べているものも喋っている言葉も全く違うだろう
精神構造的にも全く違う
精神崩壊するんじゃないか

江戸時代時分ではその地域から生まれてから死ぬまで出た事ぁない、ってのが通常で
言葉文化習慣が違うのは地域差でも発生しちゃうから精神崩壊は流石にないかと

産業革命を得た後であれば、399さんのいうような「未来的な」驚きを抱くのだろうけど
実際のところ平安〜江戸あたりでそれに相当する革新的な飛躍って何にあたるんだろう
「ちょんまげ」ぐらいなのかな、ビックリしそうなのは？ｗ

武蔵「畑が潤ったら本気出す」

>>401 結構あるけどウンチク語るとスレチだって怒られるから気になるなら自分でどうぞ。
あの状況で集落の人間が一年間耐える方法が想像できんな。
山で食糧調達するにも川で魚取るにも一年間耐えられる量が確保できると思えんし。

>>403
>>結構あるけど

もったいぶらずに語ってくれよ

木綿 味噌 醤油なんかが一般レベルで普及した。
特に木綿は冬に凍死する人間を激減させた革新的技術らしい。
だから木綿藤吉は、かなりの褒め言葉だとか。
あと鉄製品も大分普及したはず。

>>405
江戸時代の人が現代に来たら宇宙人に会ったレベルの衝撃だろうけど
その感じだと江戸の人がポルトガル人に会った位の衝撃だな＞平安meets 江戸

>>889
甥っ子が赤ちゃんのころ抱っこしてた時に足がすべって
転けそうになったんだけど、甥っ子だけは何があっても
死守しなければと思い、甥っ子を高い高いした姿勢のまま
アスファルトにヘッドスライディングして顎を10針ほど
縫ったことあるわｗ
　
そんな甥っ子もいまや万引き･傷害で何度も補導されてる
DQN中学生になっちゃった。怖くて話掛けれない。
(´ω｀)

>>407
なんだか哀しいなあ、残念
大昔「猫」ってフォークグループのボーカルが、幼子を自転車に乗っけてたところ
、アナタと同じく転倒、反射的に子供をかばって自分は盧座礁で逝っちゃった

>>359　開いたら気になるとこにあったんで亀レス
比較的確実に儲けられると言われてるのは不動産(マンション・アパート)経営だけで、それには1億じゃ足りない
言うまでもないが手間はかかる
株だの投資だのは元手いくらあろうが関係ない。年金機構の金を何十億とぶっ飛ばして社会問題になった奴いたろ

元手が多い→実際たまにポンと儲かる→金銭感覚がおかしくなる。浪費する→そのうち必ず負ける→また儲かるはずと繰り返す→無一文　のコンボ
やらない方がマシ

今週は あるの？
休み？

スレがうごめきだしたら読もうと思ってるのだが、普通に掲載週でもひっそりしてるからなこのスレはｗ

今週号は、もう掲載されていた。表紙はかわぐちさんだったけどビックリしたよ。
まだネタバレになるから言わんけど、今回も農業漫画。テーマは土だよ。
当初、ブームだった頃のバガボンドに影響をモロに受けすぎたバキのごとく、
今のバガボンドは今度アニメ化される銀の匙の影響をモロに受けすぎたバガボンドだ。
いい加減、オリジナル個性を出してほしい。あの銀の匙やマギのギャグを真似るなよ。

銀の匙厨きたああああ
地方だから読めるの明日だわ

今週号載るんだ

銀の匙銀の匙って、知らねーよそんなマンガ。

↑載るよ。ウソじゃありませんから安心してね。
まだまだ、人生＝自然から学ぶ生きる事の尊さ＝銀の匙＝農業編は続きそう。
どうせなら釣りキチ三平か堂商サンチュートリオ小林寿典を描いてくれ。

>>416
銀の匙以前に小説なり何なりずっと以前からあるテーマじゃんか
作者が学生時代に実体験したから生きた話になってるだけで
工業化都市化以降脱サラして農家になった人なら身近な感覚なんじゃないの？

実際屋外で毎日土弄ってモノ育てだすとなかなか面白いよ

イノタケ先生も土を喰って味見したりしてるんだろうか？

どうかな？
五十嵐大介なんかは一時期本気で農業で自活しようとしてたそうだけど
相当苦しい生活だったみたいだね

自活できなかったのなら、そいつがアホだつたからだろ
農業が職業として特殊みたいにいうなや

基本、職業農業の大変さは収穫の労働時間にある
売り物をどれだけ市場に下ろせるか、
借り入れのタイミングは限られている、
田畑に作物があっても製品にしなきゃ金にならない
そんだけ、、、

ちょｗｗｗ
まだ我執を自由に捨てたりつけたりできないんすかｗｗｗｗ

銀の匙とか騒いでる奴いるが、
巌流島の前年、法典ケ原で伊織と開墾するのは原作にもあるエピソードだぞ

今週というか今月面白いな
早く続きが読みたいが、一ヶ月後かよ

斬り合いしている話も面白いけど、今の農地に挑む話もかなり面白い。こっちの方が好きかも。

銀の匙　前に漫画喫茶で読んでみたけどいまいち面白さがわからん
画のせいかなぁ

アリの巣コロリってあるじゃん。
蟻の行列にポンと置くと、一瞬ビックリして列が乱れる。
邪魔だなと言わんばかりに迂回する列が出来る。
そのうち好奇心旺盛な一匹がアリの巣コロリに入る。
そいつをマネして何匹も入る。
毒とも知らずにツブツブを運び出す。一匹が一粒づつ。
いつのまにか行列はアリの巣コロリが折り返し地点になる。
黄色い粒と黒い蟻が作り出す模様は綺麗で見てて楽しい。
一匹が一粒づつ、丁寧にせっせと毒の粒を運ぶ。
せっせと、せっせと、せっせと、せっせと。
蟻さんって働き者だなと思う。俺も頑張らなきゃなと思う。
次の日、あれほど沢山いて俺を困らせた蟻が一匹もいない。
ほんとにいない。探してもいない。泣きたくなった。

銀の匙は食べ物や動物の知識が増えるから面白いと思うよ
ただシナリオやギャグは子供向けだからアラサーの俺にとってはつまらないのは仕方がない

馬鹿凡奴は読んでも得るものが皆無

何でもそうだけど、得るものがあるかどうかは読み手次第だと思う
得るものがないと思えば読まなければいい

知識得るために漫画読んでるわけじゃないけどな

昔、大友克洋が語っていたが、絵にこだわりすぎると最終的に何も描けなくなるらしい。
適当な処で割り切るのが大事なのだと。

なんで農業つながりで銀の匙ばかり挙がってるんだよ
子供向けって点でバガボンド読者にはお似合いではあるけど。
農業関連なら夏子の酒とか名作がいっぱいあるだろ

あれ？このブスの子供が養子なの？じゃああのタケしゃんの子供の時にそっくりな童はなんで出したの？

バガボンドは子供向けというより、厨二病の大人向けなんじゃね

荒川漫画の銀の匙のギャグ絵として時々使われる
脱力系のヒョロヒョロした人物絵が、再開したバガボンド農業編でも急に使われだした。
今までそんなギャグ絵など一度も使った事なかったのに。

おまんこおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお！！

この農業編を面白いと感じてる奴いるの？作者以外で

つか田んぼを耕す以上、年貢も納めてるんだろうな？
まさか脱税してないよね？

収穫なければ収める年貢もない
当たり前体操

年貢って個人に掛けられるものじゃないから
修作は普通に収穫できてるんだろ？

だったら他の農民にも納税の義務は発生する
米とれなかろうが、払うものは払わなければ打ち首

まさか武蔵は税免除されたりしてないよね？

>>440
検見法について調べてこい
話はそれから

>>431
大友ぐらい画力のある奴なら妥協した適当なレベルの絵でも
その他大勢の漫画家を余裕で上回ってしまうんだよなあ

武蔵がどういう扱いなのかは気になるな。
そもそも勝手に田畑耕してるけど地権者いないのか？
あそこは何処の領土なんだ？収穫がイナゴにやられて様子も見に来ないって怠慢すぎだろ。

まだ関が原が終って数年だから、領地変えの真っ最中とかじゃね？

>>441
ぐぐればそんな単語くらい出てくるよ
問題はそんなことじゃないの

田んぼ耕すってことは、自分の食いぶちのためじゃなくて
自分の人生＝職を掛けるってこと
当時は武士は働かなくても食える職業、農民は肉体労働しなければ即死

現代的なニートのイメージで、暇人がガーデニングしてるような感覚で
農作業を描いているのが浅すぎるってこと

武蔵って武士なのかな？
身分的には、まだ宮本村のたけぞうのままのような。

今の農業編は結構好き、秀作が武蔵を認めるシーンが見たい一心で読んでる。

原作にあった土匪襲来がイナゴに変わったのかな？

でも面白いな

イナゴが大量発生したなら、イナゴを食えばいいんじゃない？

食べ物はあのおばちゃんに全てまわして、村民は
みんなおばちゃんのお乳飲めばいいと思う。
俺、頭いいな。

んじゃ俺ションベンでいいや。

>>445
うむ
問題はロクな知識もないアホのお前だな

武蔵って何も食ってないのに何日の耕してるのこれ？てか旅の時は路銀どうしてたの？仏像売ってたの？

>>452
ドラマで尾行シーンがあると『あんなひっついて尾行したら
すぐバレるわ』と突っ込むうちのオカンみたいだね。
そこはストーリーの本質とは関係ない所だから突っ込むとこじゃないと
俺はその度に諭してるが、オカンは納得いかない様子ｗ

徒歩で野宿　できれば寺や神社のお堂借りる
水は清水　

結局食費だな　山菜や獣をいつも獲れる訳でもないだろうし
武蔵はいつもお腹すかせてるイメージがあるな

死生観編→書道編→仏像編→農業編
って感じだな

やべ、今週号読んでないや
巌流島に着いたら起こして

>>453 結構重要なところだと思うがなw
平時ならともかく飢餓状態の場所なんだから。

あのじじい今までよく頃されなかったな

>>457
村人もなんで武蔵に協力してるんだろうな
荒地の開墾に成功したところで作物が収穫できるまでに
みんな餓死するような状態で。
そんな労力あるなら冬が来る前に山に採集にいくなり
川に魚採りに行くなりすりゃいいのに。

>>457
じゃ毎号武蔵の飯のレシピとかも載せるべきだな。
クッキングパパやホモの漫画みたいに。

>>459 川も山も利権がはっきりしてるから勝手に収穫してたら殺し合いになるかもよ。
今とは違う。地主なり領主の所に行って年貢の免除と金を借りてくるしかないんだがな。

武蔵が土食って味云々いってるのはペーハーのことかなぁ
ミミズ入りの味ならすぐ気がつくと思うんでぇ
でもぉ、腐葉土が入ってるならおおむね味も同傾向になると思うけどぉ

>>456を起こすのが一体何年後になるやら

>>462
ペーハーなんて言ってたら年齢が知れますよ、おじいちゃん

>>881
結婚前よく嫁さんにメイド服やセーラー服を着せて
エッチしてたラブホがあるんだが、嫁さん･子供たちと
車でそのラブホの前を通ると嫁さんもそのことを
思い出すのか、俺と変な空気にならないようにいきなり
子供にどーでもいいことを話し出してごまかすんだよな。
不自然すぎて逆に気まずいっつーのｗ

>>881に期待

>>461
当時の山や川に利権なんてねえよ
ただ、百姓は無知で普段食べてるような雑穀や野菜以外に食えるものがわからないものだから
いざ飢饉になると山に入って空腹に耐えかねて適当に食えそうなもの食った挙句に食中毒で死亡するケースが多々あった

そうした状況を改善すべく本草学者や侍医なんぞを集めてサバイバルブックを編纂させて頒布したのが上杉鷹山公
飢饉のときに何が食えるか、どう調理すれば良いか書かれたこのガイドのおかげで、
後の天保の大飢饉の際にも米沢藩は餓死者を出すことがなかったといわれる

>>467 あるだろ。猟師もいれば漁師もいる。勝手に自分のテリトリー荒らされたら今度は自分が食いっぱぐれる。
そこら辺わからない馬鹿が人んちの筍を勝手も持っていくんだよな。現代でも。

そういやお通はどうしたお通は
多分今の馬鹿ボンドがつまらないのはお通が出てないからだよ
お通出して、おっぱいペロンチョって出しとけば大抵の奴が納得するんじゃないのかどうだ

違うよ
お通以外のヒロインがいないからだよ

男は複数の可愛い子がいないと駄目なの

そういや朱美とかもいたよな
こいつこそまさにおっぱいペロンチョ出していいはずなのに
どこいったんだよどいつもこいつも

利権関係は書状が大量に残っていたりするだろ

お通もそろそろあのキャラがしんどくなってくる年頃だろ

そういや城太郎ってどうなっちゃったけ？
原作に出てきた悪いおっさん.出てきたっけ？
無駄に長くやってるからすべて忘れてしまう

痛がってばかりいた土が、
あえぎ声をあげ、腰をよじらせた
やり続けた甲斐があったな

>>471
朱美はベロンチョしてたやんけ

>>476
毎週朱美のお色気シーンを挿入してくれなくちゃなんだわ

>>477 一刀斎に毎週バックで責められるのかw

原作だと朱実とあうあうあーの絡みがいいんだよな

こっちが長すぎて忘れかけてたがそういやスラムダンクの作者だったなこの人
鳥山、冨樫、井上とめんどくさい奴等をよく上手く扱えたもんだな当時のジャンプ編集部

鳥山は別に面倒臭くないだろ
それに当時の井上や冨樫なんて実績皆無だから今とは立場が全然違うし

>>468
＞あるだろ。猟師もいれば漁師もいる。勝手に自分のテリトリー荒らされたら今度は自分が食いっぱぐれる

おまえなあ・・・。現代の状況をそのまま過去に置き換えてるだろｗ
知ってるか？当時の日本人の大半が農民で漁師なんかごく限られた地方の山間にしかいなかったこと。
大部分の漁師が沿海部の漁村にしかいなかったこと。
森も山もいまみたいに開発が進んでなくて、
むしろイノシシやタヌキやシカの獣害に農民が苦しめられるような状況だったこと。
猟にしろ漁にしろ農村にろくな道具がなくて山や川の資源を取り尽くすなんて不可能なこと。

農民が周辺の山へ入って獣狩ったり、川魚取ったりなんてことは普通に行われて来たことなんだよ

お色気担当なら
小次郎ターンになれば楓タンがいるから心配すんな
多少、好みは分かれると思うが

Switchの特集に載ってた奴のうろ覚えだが、お通って城太郎と夫婦になる設定なんだっけ最終的には

黄平と一緒にいた女の子が一番人気だろ

黄平とリンドウたんは本当に死んでしまったのですか？(´・ш・｀)

バカボンと

リンドウが死んだ描写なんてあったっけ？

何巻か分からないので記憶だけで書くから細かいとこ間違ってるかもしれないけど

殺し合いの螺旋から俺は降りる、って黄平に言われた後、武蔵が言葉の意味を考えながら悶々と歩いてて、
やっぱり殺してやる！って引き返したら、黄平もリンドウも死んでて(リンドウは黄平が助からなかった後自害したらしく傍らに刃物が) 、
やっぱり死んだじゃねぇか、って思うシーンが黄平編の随分後になって挟まれたんだよ

唐突だったし、事実の回想なのか武蔵の妄想なのか未だに分からなくて、ここの人はどういう解釈かと思って。
あのガキをお前の目の前でいたぶってやるのはどうだ、なんて武蔵らしくないこと言ってたから妄想かなぁ？
あの二人を今更死なせる意味も分からないし・・・

それは事実じゃないと思う
回想というか悪夢みたいなものだ
二人はひっそりと山奥で暮らしてるはず

ちゃんと読み込めよ、二人とも死んでるから

小次郎「あうあうあ〜あうあ〜…あう…井上先生、そろそろ喋ってよかですか？」

いわゆる応援ソングってのが大嫌いなんだけど
TVでことあるたびに『負けないで』がBGMで
流れてくるとほんと辟易する。

だいたい糞ポップスごときで不特定多数の人間を
元気づけようとか勇気を与えようという奴の
考え自体が気にくわない。おこがましにも程がある。
もちろん聴いて勇気づけられたり頑張れたって人も
いるだろうし、当然リスナーの受けとめ方は
自由だしそれはいいと思う。
自分も辛い時に好きな曲を聴いて気持ちが救われた経験もある。
でも作り手側が『私の歌でみんなを勇気づけてあげよう！』
なんて気持ちは持つべきでないよな。
そんなの単なるおごりだし、何様だよって感じ。
同様に♪涙の数だけ強くなれるよ〜ってのもウンザリ。
東北の被災者の前で歌えんのかと言いたい。

俺は　NHKが東電と共同で制作した隠蔽工作ソングの「鼻は策」が気持ち悪くて耐えられん

>>494
あれって作曲が菅野よう子なんだよね。
なんか意外だったな。

>>482
当時の日本人の大半が農民で漁師なんかごく限られた地方の山間にしかいなかったこと。

２ちゃんとはいえ、さすがに訂正しておいたほうがいいんでないか？

>>484
それは井上が話してたことか？
原作ではお通ともはぐれて、西軍の残党に拾われて家康だか秀忠の暗殺をしようとして失敗
沢庵に救われて一時的に坊主になるが、大名(誰か忘れた)に仕官したはず

仕官してないよ親父と一緒に雲水になって
巌流島に向かう武蔵を見送ったのが最後

>>153
か、傲慢・・・

か、干満・・・

>>497
http://dennounews.blog62.fc2.com/blog-entry-183.html
「また、サプライズとして
たろちんこと、城太郎が
立派に成長し柳生城之助として
武蔵の元を訪れます。」

この城太郎が「妻は私より年上で早くに亡くなりましたが・・・」云々のセリフを言うらしい
冥界で武蔵とお通は寄り添っているそうだ

と、「最後のマンガ展」を見てきたSwitchの編集者が
井上の特集号で書いていた。
記憶に間違いがあったらゴミンネ

>>501
>>「また、サプライズとして
>>たろちんこと、城太郎が

たろちんこなんて居たっけと思った…

>>501
こんなのあったんだな
原作からちょっと捻って霊巌洞で終わる感じか

>>501
なるほど。今の展開はともかくこれは面白いや
何を考えてこういう企画ができたのか知らないけどすごいもんやってたんだな
そういや一度も出て来ないんで気付かなかったけど、父親のイメージばかり出て
一度も母親出て来なかったなあ

このスレはマンガ展行った人ほとんどいなかったのか

母親の絵は確か4枚で並べてクソでっかい掛け軸に墨で描いてあったよ
話の流れはうろ覚えだけどあの絵はインパクトあったからよく覚えてる
あれだけでかい絵をしっかり描ける技量はすげえと思った

雑誌の小さいコマとマンガ展のでかい画じゃあ、説得力が全く違うだろうな

漫画展は年老いたインシュンが良かった

漫画展いったぞ
あの世界、そして付加されたストーリーを知りもしないニワカと稚拙なガキが横行してるこのスレじゃ、新たに書き込む気にもならないよ

そしてその
『ガキ」連中はというと時代と戦いって着ワード以外何一つ共通項もない漫画を持ち出して比較対象としたり、殺し合いがないと騒ぎだす浅はかかつ幼稚な反応の繰り返し
どこかの感化院の右翼団体予備軍程度の教育しか受け手ない平均的学生以下としか思えない

読者層が広いのもある意味問題だな

あうあー

マンガ展行ったけど、遠方で１回しか見られなかったし大分記憶が薄くなってきてて悲しい
展示の内容収録したDVDとか出てないのかな？
内容的に難しそうではあるが
砂のやつとか特に

「いのうえの　満月篇」って本買えば絵だけは全部のってるはず
4500円もするけど
そのうち漫画にして安価で出たりするのかね
なぜか主要キャラで又八だけが出てこないんだよねこれ

>>511
これ又ハチ目線だと思うの

おまんこおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお！！

↑そういって武蔵は精を放った。
ジメジメとした洞窟の中、自分の声の反響に己の身体をぷるぷると震わせて、、
その時、武蔵の齢は肉体の全盛をすぎ中年期に脚をかけていたが、未だ童貞であった

物語が面白いから良いだろ。
それをアンチはトレース問題を持ち出して、更に両方を重ねて細かく一致する、
そこまで見せつける意味があるのかって言いたい。
別にトレースなぞり描きをやっても面白ければ別に良いだろ。
何か問題でもあるのか。

イヤすでに物語か面白くなくなってるのが問題で

単行本でまとめ読めば農業編もわりと面白いとは思うよ。ただ、週間連載でそれやられるとグダグダすごいしそもそも不定期連載じゃねーかっていう…

井上の存在そのものが良くも悪くもハッタリ大盛り。
周辺にアーティストに仕立てて儲けようって輩が多すぎだわな
あれにコロッと騙されて物語まで面白いとか言ってる信者も相当アレだが…

おいおいハッタリではなく本物だろ。
あそこまで細かくバスケット描写できる観察力とデッサンは確実に本物だろ。
あのいしかわじゅんもマンガ夜話でベタ褒めだからな。それだけ凄いって事。
とにかく、バスケットユニフォームのシワ一本まで精密に描けるのはスバラの一言だ。

あのいしかわじゅんって

あのいしかわじゅんって

あのいしかわじゅんって

呼んだ？

このマンガ、昔は、オビに「青年漫画誌、最速、累計発行部数〜部」とか出てたけど、今はついてないのかな？
最近のは最新刊とか何部くらい発行されてんだろうか？
昔よりかは、売り上げ落ちてるだろうとは思うが、
もしかして一册あたり100万部いかなくなったかな？

尾瀬アキラなんかがサクッと描きそうな話を勿体つけて大きく見せようとしていて
そういうハッタリも武道なんだろうけどなんだかなー

あうー

このクソ漫画、ダラダラダラダラいつまで続いとるねん…
未だに井上が凄い漫画家だと信じてる奴って
裸の王様の家来みたいな感じだよな

凄いと思うけど

あうー

うあー

小次郎殿、このスレでは聾唖演じなくてもいいのですよ

あうあ

>>508
そろそろ三年になれよ

あうあうあー

井上が凄いと思って人は、漫画を知らない人だけ

あうあうあー

ここ間違えちゃった大学生おおすぎだろ
まあこれも2ちゃんだからか

なんか、とみ新蔵の柳生連也読んでたら、バガボンドの殺陣が
すごくしょぼく感じた・・・

なるほどこりゃすげえ
1コマ目からすでに刀が恐ろしい。切られたら肉を割く刀の恐ろしさって全然伝えられないもんなんだけど
アマゾンでほんのさわりだけ見れるが先人は大したものだなあ…

素人批評家増えたなー

あうあーで思い出したけどこじろうの話クソ長かったけどあんなに要らないよね

いや、今見返すと武蔵より小次郎編の方が面白い。

この作者って、単行本一冊単位で物語の進行考えてるんだろうかね？
イニシャルD並に話が進まないよな。
単行本二冊で1エピソード消化、くらいの感じかなあ。つまらなすぎる。

今でもモーニングの中でも一番面白いと思うけどな。
バガボンドとライスショルダー以外読んでないけどw

スラムダンクから引っ張った信者でもってる漫画ですから
馬鹿ボンドで新規開拓したファンがほとんどいないのは右肩下がりの発行部数が物語ってるよ

今は、どのメジャー誌も軒並み部数は右肩下がりだろw

俺はスラムダンクなんて漫画読んだ事ないよ
興味もないし読む事もないだろう！
リアルもちらっと読んだけど続き読みたいと思わなかった。
でもバガボンドの新刊出たら買うけどね

>>546
>>今は、どのメジャー誌も軒並み部数は右肩下がりだろw

載ってる漫画、面白くないからねｗ

結局コージローて何やったん？
っしょーもない。

なんだか農夫ランドサガを思い出すわ。


土と格闘する主人公が描きたい、その部分を掘り下げたいって作者の意向と、
いい加減話し進めろよという読者の欲求が、すれ違っちゃってるんだよ。

売り出し中の作家なら、まだ編集者が方針を転換させられるけど、
なまじ実績が出来ちゃうと編集部の立場が弱いからね。

>>540
まあ素人批評家だけど、なんかとみ新蔵の漫画だと、
本当に作者が武道やってるから、キャラクターの動きにもリアリティがあるし、
精神論と身体論が不可分なぶんだけ無理を感じないんだよね。
キャラの1つの動作にも解説つけたりしてるし。

一方バガボンドの場合、精神論はなんかグダグダ続くが
武道の面は「ぬたぁん」でおしまいだから、バスケ漫画のほうが性にあってるような気がする。

板垣のバキだと、 本当に作者が格闘技経験豊富だから、
キャラクターの動きにもリアリティがあるし、
リアルシャドーもスゴイね人体も無理を感じないんだよね。
キャラのトンデモ技にも解説つけたりしてるし。

なんか当てこすってるつもりだろうけど的外れだね。
作者が格闘経験者というのと、それをきちんとフィードバックしているかというのとは
関係ないからね。

>>533
本当に作者が武道やってるから
本当に作者が武道やってるから
本当に作者が武道やってるから

>>554
すがすがしいくらいの空砲だなオイｗ

真剣での斬り合いを生業にしてた時代の話を
武道レベルで語るのは愚かしくないか？

しょせん想像するしかできんのなら、バガの内容はよくできていると思う。

ブツブツしゃべる変な煙のお化けはお気に入りの表現なの？

リアルとか、薄っぺらいドラマとテーマに背筋がうすら寒くなるほどだわ

バガの精神論とかもまともに読めたものじゃない

>>551
とみの場合、語る時に殺陣の上手さがまず出てくるぐらいだから、あれ程上手くなくても欠点とは言えないし、
絵やコマ割では井上の方が遥かに上手いから、どっちのアクションシーンが優れてるとも言い難い

技術そっちのけで精神論で勝負が決まるのはこの作者の作風
そこに文句付けても、カレーに辛いって言う様なもん

作品として評価され、富と名声を得て、イノタケは人生を謳歌している

ってことが耐えられなくて苦痛な人がここに集まって来てるってこと？

この程度のものを良いと思えて幸せな人だなあ
うらやましいわ

自称昔はファンだったのに、つまらなくなったけど文句言うために読んでる人でしょ。

>>551
とみ新蔵のやっている武道って、もしかしてこの爺さん同士のチャンバラごっこの事か？ｗ
実戦ならスポーツチャンバラにも負けるだろ、この動きの鈍さじゃｗ
http://www.youtube.com/watch?v=DbeZpgZSqpA

>>553
だから作者が武道やってる()とか何の関係もないなｗ

まさしが強くなる過程のほうが面白いのはしょうがない

実戦なら…とかｗｗ がきんちょｵﾚﾂｴｰ漫画になに言っちゃってるのｗｗ
とみ新蔵は知らんがバガボンドみたいに妄想で描かれるより武道でも知ってる方がマシ

>>552
バキなんてギャグ漫画じゃねえかアホタレ
売上10万ぐらいまで落ちてるし話にならんわ

そのギャグ漫画以下の売り上げが、とみ新蔵じゃねえかバカタレｗ

少なくともフィジカルの重要性を競技でよ〜く知っているイノタケの方が、よっぽど「武道」を知っているよ。

このコメント見る限り、とみ新蔵とか言うオッサンは、まともに体鍛えた事ないんだろうな。
http://hiratomi.exblog.jp/7102921/
筋肉の鎧。
こういう肉体は農業や物運びなど、いかなる肉体労働にも適せず、
無駄な筋肉はいかなる武術にも不向き。

その画像は、どう見てもコラージュだねｗ

最近嘘喰い読んでるんだが、こいつよりよっぽどバトルの見せ方迫力あるよ

>>570
それなら２丁目あたりでプロの喧嘩返り血浴びながら見物してろ、ガキ

>>568
このビルダーはステロイドで見せる為の筋肉作ってる訳で
実用的じゃないっしょ。

とりあえず毎週書けよ。

２５年もやって、完結した代表作１本だけの奴をちやほやするのやめろよ

こんな所まで来てなに言ってんだか。

武蔵自身が描いた（ということに少なくともなってる）
五輪書とイノウエの思想が乖離しすぎて
もう落としどころがなくなってる気がする
こっから刀は殺しの道具だ！殺すつもりでふれ！になるのかよ

井上さんは今の無双状態のまさしと自分を重ねてんのかね？

>>572
その画像をフェイクだと分からない時点でスポーツどころか、まともに体鍛えた事ないと言うのがバレるｗ

MLBでもNBAでもサッカーでも、そのステロイドで
筋肉つけようとしている奴がゴロゴロいるのが現実なんだよ。

おまんこおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお！！

>>578
フィジカルが重要じゃないなんて一言も言ってないぞ
目的に必要ない筋肉はいらないってのは正論だよなって言ってんの

Extream　bodybuilders　画像検索結果
http://www.google.co.jp/search?q=Extreme+bodybuilders&hl=ja&tbo=u&rlz=1C1DVCB_enJP339JP340&tbm=isch&source=univ&sa=X&ei=qFkKUbyALoWjkwXdwYGwCw&ved=0CC4QsAQ&biw=1920&bih=925#imgrc=_

>>580
シンソールやコラージュの画像でドヤ顔しちゃうのは恥ずかしいから止めた方が良いぞ？

目的に必要ない筋肉はいらない(ｷﾘｯ、とかアホ面で日本人が脳天気な事言ってる間にも
欧米人はPED使いまくって、少しでも多く筋量を増やそうと必死になっているのが現実だよなって言ってんの

自称武道家よりダルビッシュの発言の方が1000倍説得力あるのはいうまでもない

http://www.plus-blog.sportsnavi.com/kuramata/article/150
ダルビッシュが日本の筋トレ改革訴えた

ダルビッシュが大リーグのオールスター戦の前日会見にて、
日本球界のトレーニングへの考え方について、異例の提言をした。

変な固定観念に縛られすぎて野球が伸びていない

筋肉ついたら体が重くなるとか、訳の分からないことを言う人がいるから抜け出せない

日本人は単純にトレーニングをしない

体の大きい選手が多いことについて聞かれると、
日本人は単純にトレーニングをしないから小さい（パワーがない）のだと答えた。

あうあ

とみ新蔵ってオッサンがこの画像出した意図と大分ずれてないか？

極端にバルクアップした肉体は体重も増えるし可動域も狭まるしスタミナ消費が
激しくなるわな。現代スポーツで筋力を強化するのも不必要な部分まで強化するの？
極論を言えばマラソンランナーにこんな体いらんでしょ？

力入れなくても引けば切れる刀で急所攻めれば子供でも筋肉達磨を殺せるのに
一番必要なアジリティを殺すような筋肉の付け方するの？
フェンシング選手にこんなガタイいらんでしょ？

↑まさしくダルビッシュの言う、訳の分からない事を言う人だなｗ

ダルビッシュは野球で使わない部分の筋トレの必要性なんて言ってないだろ？

メジャーの硬いマウンドと過密日程の中でパワーがあってスイングスピードが速くて
引きつけて打てるから変化球の見極めもNPBより格段に上のMLBで活躍する為に
必要な筋力トレーニングについて言ってるんだよ。

さらに言うとイチローもMLB行く時に肉体改造していったけどスピードとアジリティ重視で
体重管理して70kg台キープしてるよ　

未経験者の脳内じゃ、筋肉は簡単についちゃって、重りとなりスタミナ消費が
激しくなってアジリティも無くなるんだろうなｗ
井上は腐っても経験者でアメスポも見てるから、そんな戯言は言わないだろうが

>>588
未経験者にしないと不味いのｗ？
MLBは長年見てるし薬漬けの現状もダルのこの発言もよく覚えてるよ
この記事にもちゃんと書いてあるだろ？

>>582

＞また、もしダルビッシュ投手のように５０ｍを６秒１で走るスピードがあったら、
７０ｋｇの選手より、８０ｋｇの選手より、９０ｋｇの選手の方が、野球では有利。
それは、塁間や外野フェンスまでの距離、投手−ホーム間の距離が決まって
いるスポーツだからです。

＞それに対して、ボディビルダーは年間を通じて１日８時間週５〜６回。
��美しい筋肉�≠ﾍ、一般サラリーマンが仕事をしているのと同様の時間を注が
なければ出来ません。野球選手ができるウエイトとは、所詮、��コンディショニング��
のレベル。膨大な技術練習、実戦練習の後、ヘトヘトで行うウエイトでは、
��無駄な筋肉�≠ﾈど付けられる筈はないのです。

イノタケは一応、競技経験者だからね。
とみ何とか言う競技から逃亡して実戦実戦と
念仏唱えてる爺さんと比べられるのは心外だろう。

>>568にリンク張ってる記事のどこを読めばそんな事が書いてあるのか
読んだ限りこの人の認識はおかしいと思わんから疑問なんだよ

競技で使う部位、種類のフィジカルトレーニングは有効だと思うけど
このスレでは脳みそにも筋肉つけたほうがいいみたいな勢いに見えるよ？

ちなみに俺はこの人の漫画は読んだことないよ　

ウエイト板でやれよアホ共

イノタケ漫画の愚痴を言って貶す奴はコミックで読んでみろ。
マスコミ評価はスラムダンクを代表作みたいにあつかってるけど、
実際は他の作品の方が最おもしろかったりするぞ。
もちろんスラムダンクも面白い。
あの高橋ヒロ○先生は自らの漫画の色々な箇所をイノタケ漫画から○○やってる。
そのくらい影響すごいよ。
例えば、主人公が御駄賃をあげるところと、その相手の表情。

愚痴って言葉の意味が不明

イノタケの漫画とかスラダンとバカボンとリアルしか知らん

それのこといってんじゃないのぉ〜〜

煽ってくるんで面白いから伏せてたけど俺はバガ好きで毎回楽しみに読んでるよ
噛み付く相手を間違えてたなｗ　

井上漫画キャラクター絵柄＝若き日の江口さん

>>590
いや、そいつが槍玉にあげてる画像、コラージュですからｗ
まともに競技とウエイト経験のある人なら、すぐ分かるから。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　_＿_
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ,.ィ ´ﾆ三ﾆ｀丶､
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　／ノ／／　　'´',　_＼
　　　　　　　 　 　　　　　　　　　　　　　　　　　 /r',ィ´,'　 　.′　i|　_;,　＼
　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 /// //,′　′/´|ｉ!"/／ﾆﾆ 、
　　　　　　　 　 　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 /// ///,′ ′/　jli|/_,ノ二ﾆ=!
　　　　　　　 　 　　　　　　　　　 　 　 　 　 :iｌ ｉj :///,'　 ′/／j|ｉ|＝彡'´._　|　　　とみ新蔵？
　 　 　 　 　 　 　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 i|ｌ ｌ!///,' 　 ,,〃r=f州彡ｲ/,,,,_｀`|
　 　 　 　 　 　 　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 |l! |,// '/,ィ≦三彡ｉ|ij_`_ ,辷_ヾ=}　　　知らないね　　そんな息子はいないよ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 lｌｌ | /,'"/|　rぃ ´ｰj|iｊ_,冫-ゞﾐ’汽
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 |ｉ ｊ/〃j价i､ゝﾍ¬ｌｉｌ|::.._ ． ノ,._　|!
　　　　　　　　　　　　　　　　 　　　　 　 　人尨=彡く　|l::r'′|ｌｉ|ヽ._＿,.ｲr､ ﾞj!　　　 　 　 　 　 __
　　　　　　　　　　　　　　　　 　 _,r-‐=＝癶ノ´￣ ヽハｌ|:ｌ ヾjjｌｌ|／　_＿_仁[ｉ＿＿＿＿,-‐＜＼ヽ ＿＿__r‐┐
　　　　　　　　　　　　　　　r＝彡≦=＝ヲ⌒丶ヽ　　ヾi }ﾄ､,jjﾊｉJ⌒´　r介rrr―┴―r┴¬､ ＼ヽ}――-辷ﾉ
　　　　　　　 　 　 　 　 　 j=彡=彡'´.::´　 　 　 ＼　_ 八jj　l|ｰ|i､ 　ぃ丿 |,川 　,ィ´　:L癶,　　　jノ
　　　　　　　　　　　　 　 ノ彡j／／　,'　　　　　 　 (::...　 ｀刈　|}l厂丁ハ/,ﾊlj　ﾉ　 '´　　 　_シ´
　　　　 　 　 　 　 　 　 /,イ{｛／."　″ 　 　 　 ;　　 ＼..ヽ: :.Vﾉiﾘ　｜l　|/　ﾘ　!ﾞ　　,.ィ´￣
　　　　　　　　 　 　 　 州 |ﾉ/.:.,′　　　　　　　;ﾞ:. 　 　 ヽ 　 :いｌ 　 い. j!　ﾉ / 　 　 ﾉ
　　　　　　　　　　　　/州ﾉ/.:.:::!　.: :　　　 :　　 ﾞ: :i　､､　､､　 ::.八 　 ）乂　{ / 　 　 i′
　　 　 　 　 　 　 　 //jjj /.: .::::!　:: :　　　.::.　　ﾞ:::.i　ヾ丶　 　 ::.', ヽ/　　 ｀'/　 　　｜

>>598
異常な奇形は見りゃ分かるよ
薬とボディビルに興味は無いから薬物投与であそこまでいくのかと思ってたわ
球技と格闘技それなりにやってたし観戦もするよ

スレチになるからここらで終わるけど、ロニーコールマンくらいがやっぱ限界なのかね？

バガ好きを伏せるのが面白いの？

このまんが、もう終わらせるとか数年前言ってなかったっけ
あれどうなったんだ

連載は終わってないけど漫画としては終わってるって事だろよ

>>283
籾殻はガラス質が多くて切れるからだね
動物に食べられないように進化してるんだね

農民から生活の匂いがしない。

貧乏人は生活臭を感じさせなければならないという風潮

軽くググったらそのガラス質のせいで光で輝くのね
稲穂が光るってのは比喩じゃなかったのか

どうでもいいけどいい歳したじいさんがコラを見抜けないのがそんなに不思議かねえ
コラだとわかるのは筋肉を鍛えたことがあるからじゃなくて
コラージュ写真ていう嘘がネットに出回ってるという知識があるのが大前提

それを知ってるから、ああこんなのコラじゃんｗてわかるんであって
写真＝真実だと思ってる世代なら、強いて言えば叩くのはその認識だったり
それを教える人が周りにいない環境であって、鍛えるうんぬんは関係ない

銀の匙と農業ボンド、何故差がついたか　慢心才能の違い

あうー

なんで小次郎をピュアキャラのまま大人にしちゃったのやら
つけあがってこそ小次郎だろうに

聾唖だとつけあがったキャラは表現しづらそう

そのつけあがってこそ小次郎という固定観念に囚われない俺ｶｯｺｲｲと思ってんだろう
おかげで今まで見た小次郎系キャラの中でこの小次郎が断トツで魅力がないが

ピュアキャラでもいんだけど
前から言われてるけど小次郎にどう勝てるのかがさっぱり…

汚い策略を使って勝つ
・・・というのは冗談でもなくて、吉川英治以外の小説や史伝ではそう書かれたものが多い
ただ井上氏のあのキャラ造形ではそういうのは無しだろうけど

>>615
そもそも聾唖者に健常者が勝って「おーっ」ってなる人なんているのだろうか、という小次郎登場からつきまとう疑問
このキャラの対比構造で読者が「あっ」って言いそうなラストを選択するのなら一つは「武蔵が巌流島で負ける」だと思う
そこまで改変する勇気がイノタケにあるかどうかだが…

勝負に勝って試合に負ければ良いんじゃね

武蔵が巌流島にクワ持って来たらあっ！ってなる

吉川英治原作が消えたらあるかもな

契約上の問題があるから吉川原作のクレジットが消えることは無い

>>608
タダのじいさんじゃなくて、あの人は自称鍛えている実戦武道家なんでしょ？ｗ

あうあ

コミック新刊まだー？

なんつぅか、筆使おうと農業かこうと、たまらなくバタ臭い漫画だよな。
っていうか、農業なのあれ？

武蔵「わが剣は天地とひとつゆえに巌流島で戦わなくてもいいのです」
小次郎「アウアー」

>>625
斬新だな

625は斬新だけど実際漫画の武蔵の目標のしてるのがそれみたいなものなのに
どうやって小次郎と戦うのかなあ

武蔵が小次郎と剣を交えるのはこの漫画的にはとても楽しい事の様に思えるがな

武蔵と小次郎には
いいからおまえら木の枝持って一日中チャンバラごっこしてろよ
それが一番幸せだろと言いたいｗ

あと何巻くらいで終わるかな？

>>630
あと２０巻くらい

>>628
やっぱそっちを軸に描くのかねえ
629もちょっと言ってるけど作者氏が斬り合いを
人殺しと自己啓発の間で揺れてるからどうにも不安定で

楽しいは自己啓発の方でしょう
人殺しをコミにしてそれでも楽しいと言い切るならその吹っ切り具合は嫌いじゃないが

殺し合いの螺旋は降りるとか剣は天地とひとつとか
剣での戦いを否定するような展開を散々やってきて巌流島やられてもなあ
どんな話を作っても武蔵と小次郎が戦う必然性が生まれると思えない

農業マンガ

「俺たちはこの世に存在していてはいけないんだ」
「あうあー」

「父ちゃん、海の向こうで何か光ったよ」

やっと20巻まで読んだ
唐突に小次郎編になったからビックリしたわｗ

次から武蔵が出てくるのかな？
偽小次郎はどうなるんだろｗ

あうー

>>630
じゃあもう完結無理じゃん・・・

どこにレスしてんだか・・・

>>583
おまえあやまれ

>>509,526,529,532,534,536,583,610,622,637

>>640
おうぇんあしゃぃ

ギアイ・・・

おまんこおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお！！

あまりにも武蔵と井上氏が近づきすぎているから
結論から言えば巌流島は描けない
要するに、このマンガは終われない
「最後のマンガ展」みたいなやり方で唐突に最後だけ描きたくなったのもわかる

人殺しにも特殊な適性が必要だと言われるが
イノタケ氏が芸術家であって人殺しじゃないからな
武蔵の内面に入りすぎた結果人殺しとしての感情を処理できなくなって止まってるようにみえてならない
これが芸術で武蔵と小次郎が最後に作品を競うなら氏は描けたと思うよ

漂白する者、ってのがタイトルなんだし
もう無理に殺し合いさせないで
今の感じで休載を挟みながら描きたくなったときにだらだら続けていくので良いと思うわ
その分「リアル」をちゃんと描いてくれれば

いや芸術家じゃなくて漫画家だろ　ってのは置いといて
いわゆる悪役がいないんだよな

時代劇だと典型的な悪役がいるんだけどバガはスポーツ漫画的なのかな　
無限の住人もシグルイも愛憎渦巻いてるから戦う動機はあったけど
バガの武蔵と小次郎は戦いの動機が薄い　強敵と書いてともと呼ぶってのも　
小次郎編でのvs巨雲戦でやってるし

対戦相手と繋がりのある人達に目を向け出すとスポーツならいざ知らず
血生臭い決闘では難しいんだろうね

漂白する者って何やねん
洗濯屋か

バガボンドってのは、イノタケ世界のさすらいの生き方であって、決して武蔵だけのはなしじゃない
だから、今連載されてるのはあくまでも「武蔵編」。
これ中途半端に終わった直後「○○編」ってのが始まるよ

小次郎が完全におバカさんに設定されてるから
動機が武蔵にしか発生し得ない
小次郎って向かって来る敵斬ってるだけじゃないか

武道で無の境地が一番とされるのってあくまでそれが一番敵に勝てる手段だからなんだけど
もう手段と目的が逆になっちゃってて…
剣の追求も自分の中、小次郎と戦う理由も自分の中
結局武蔵はずーっと自分を見てるだけになってしまっている

ちょうど今の農業編は自分だけを見てた武蔵が伊織の父親役になって
周りの百姓達と関わりだして変化していく話だな。秀作のが主人公ぽいけど

小次郎は小次郎で小倉藩ていう巨大な組織の中の人間模様の話になって
楓のロザリオも意味なく出てきた訳じゃないだろうし
結局、武蔵と小次郎は当人達の想いとは無関係に周囲の人達との繋がりによって
闘いが不可避な状況になっていくのかもしれんな

武蔵や伊織が後に島原の乱で苦しむ百姓達を為政者側として殺戮する事になるのも
作者の頭のどこかにあるのかもしれないな

井上氏は彼なりにいろいろ考えて描いてはいるだろうけど
そういう歴史的展望を踏まえて話を創るタイプではないように思える

小次郎はともかく、武蔵は小倉藩からの使者からも逃げてる状態で
どうやって巌流島へ繋げるつもりなんだろうな
どんな展開になっても、それまでの武蔵の言動や行動と大きく矛盾すると思うんだが

島原の乱〜　は蛇足だったか。
作者というより俺が因果なもんだな〜と思ったんだな

宗教を拠り所にしてた背景には苦しい生活が透けて見えるし、百姓の苦しみを
理解できるバガの武蔵達がどんな想いで島原の乱を戦ったのか想像するとドラマを
感じる。

作者が霊巌洞取材を写真インタビューされてたの覚えてるから、臨終からバガの武蔵まで
心の足跡を辿ろうとすると島原の乱についても一度は考えた事あったんじゃないかなあ

巌流島は船の中で櫂を削って木刀に仕上げるんだろ？
出来ることなら小次郎に生きていて欲しいって想いからなんだろうな

あれ？もしかして小次郎死なないんじゃね？

小次郎は元々存在しないんだよ
捕われない、自由にという理想を武蔵の頭の中で具現したもの、それが小次郎

>>657
なるほど、実は小次郎というキャラクターは実在せず、武蔵の思考が作り出した幻、という訳か
という事は、最後の巌流島もこの世には存在せず、戦いもすべて武蔵の脳内でやりあう事に
で最後に教室で居眠りしてる武蔵君の頭に先生の投げたチョークが当たり夢から覚めるというラスト

イノタケさん、完璧やん

一通り話が出てるから繰り返しになるけど
やっぱり武蔵と小次郎が戦う理由がねぇ…
それこそ652でもない限りないんだよな

>> 漂白する者、ってのがタイトルなんだし

なんでBLEACHの話？って思ったら、
漂泊する者って言いたかったのかw

範馬刃牙と同じ様相を呈してきたな。
最後に小次郎が「天地無双を名乗れ」と言って立ち去るとか。

バキはギャグ漫画だと思えば読めるけどこっちは・・・
こういうのが本当に救いようのない漫画なんだなぁ

剣は相手を切り殺すものってのが当人直筆の武道書に書かれてるのに
今更ここからどう修正するのか

>>663
最後は、そこに辿り着くんじゃね？

武士なら弓、槍、薙刀、刀、鉄砲くらい最低収得しろ、剣だけやってるような奴は芸人って
書いてあるんですけど今からスキル上げ間に合うんですかね…

663はいいけど665の突っ込みは筋違い
今までの巻読んでればそっちは無視してるのわかるじゃん

>>665
並外れた怪力と武術の勘でそこは初期状態でも大抵の兵法者よりレベル上だろう

色々習得したけど片手剣スタイルがすべての基礎にあると気づいた！
に近いニュアンスであって実際2刀で常に戦え、というのではないよね
逆に言えば基礎はできたと急激に薙刀とか使いこなしてもおかしくない

馬の糞は傷口になかなかの妙薬！というのはどう整合性を

よくこんなつまらない漫画を読むね？

読まないよ
表紙の絵だけ見る

>>669
それは当時の間違った療法をなぞってるだけ

小次郎が負けそうな気がしないんだが、本当に武蔵が勝てる相手なのか？

鉄砲で戦えばいい

うわつまんね

俺が勝ったらその時は・・・おまえもこの道に生きろ！


とクワを渡す武蔵。

で次いつやるのさ
不定期にもほどがある

ここにも名前出てるような別の剣術漫画読んだらかなり満足したんで
バガの続きとかいつ出ても別にいっかなって気になった
そんなに先が楽しみとか気になるってわけじゃないしねえ…

実際呼ばれて決闘する時は薙刀使ってたらしいけど

まあゴッドハンド、勇次郎、リカルドマルチネスに説得力持たせて勝つよりはハードル低い気もするが
小次郎はなんも考えてない天然児だから悩みが大事とかなんかそんな感じで

色々哲学にふけったけどまあやっぱり剣は殺し道具だよね→一刀両断

はそれはそれでなりたつ気がする

あうあ

何人も言及してるが、残るは頂上決戦の動機付けだけだな
政治や策略が絡んで誤解・・・なんて吉川がすきそうな路線は論外も論外だしな
遊びの延長で「あいつとまじでやりて〜」なんてキチの域になるしな
どーすんの？

おまんこおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお！！

そろそろ写真にしてほしい

>>681
本阿弥光悦も言ってたしな。切ってなんぼ。そん時が一番美しいって

最近のバガは微妙だなあと思っててふと読み直してたんだが…
宝蔵院から柳生のあたり、文句なく面白いな
スポーツ的とも言われて確かにそうなんだけど、殺し合いの血生臭い部分はうまく目先を逸らして気にならなくなってる

武蔵のイケイケな部分もなかなか読んでてすかっとするし…
ここまでは確かにイノタケ氏にしか描けない武蔵だよなあ
今後どうすんのかなぁ

最近…？
小次郎編からずっと絶望的なつまらなさだわ

不動様戦最高だっただろうが

小次郎編以前が面白かったか？ 漫画チックではあったが…
梅軒、アーウー、清十郎の流れあたりは不思議と読める。それ以降は苦痛でしかない

清十郎の天才キャラはいい改変

>>690
スレが一番盛り上がったのは一刀斎ｖｓ武蔵戦
豆な

そっかあ？
今の農業編とさして変わらなかったぞ、まじで

もうすっかりダレてたときにきたからでしょ
勝敗も予想つかなかったし

武蔵vs柳生兵庫もドリームマッチなんだがそっちはスルーだったねえ

すっかり痛い漫画になっちまった。
長期休載のまま打ち切りでいい。

おまええら本当に好きなんだなw

あうー

いのうえェ…

持病の通院先の病院にこの漫画があって、存在は知っていたものの食わず嫌いで読んでなかったが、
退屈しのぎに読みはじめて半年かけて30巻まで読んだ。
面白かったけど、ひょっとしたら連載に追い付いたのか？10年くらい前から始まってなかった？この漫画。みんなよく間がもつね。

ああん？お前ベルセルクディスってんの？('A`)

>>699
>>ひょっとしたら連載に追い付いたのか？

いや、もしかしたら追い抜いとるかも知れんぞ

ガイバーがdisられてる気がした

井上先生は「時間かけたからって出来が良くなるわけではない」というのを証明してくださってますね。

あうあ

あー

もはや小次郎スレ

アーッヒイヤヤーーーーッ！！！！

手話って広まってないんだっけ江戸時代

>>708
ウィキから

日本で最初の聾学校は、古川太四郎が1878年に設立した京都盲唖院である。ここに31名の聾唖生徒が入学し、日本の手話が誕生した。

う、うぉーたー

あうー

よくわかんねーんだけど土が生きてるとか死んでるとかってどういうことなん？
この時代堆肥とかあんの？

織田信長の料理人頭を務めていた人間が、「堆肥」を指導していたと言う故事が有るよ。
森蘭丸の書簡集や「齋藤帰蝶日記」を読んでみると良い。

しかしオマイらバガ好きなんだな、感心するわw

好きでもないのにこんなとこ来るお前こそ感心だわ

現状としては馬鹿ボンド好きではなく小次郎好きの方々で持ってると言っても過言では無かろう

>>715
>好きでもないのにこんなとこ来るお前こそ感心だわ
誰が好きでないと言った、あん？　
好きに決まってんだろ、オマエ小次郎並みのアパ〜だなw

小次郎は耳が聞こえないだけで頭は悪くねえよ馬鹿

あー

>>718
↑
アホ

馬鹿

小次郎は悪い人間じゃないけど、どうしたってありゃいわゆる知恵遅れだろう
知恵遅れは○歳時並の知能で止まるが、しっくりくるだろ
もう何千回も突っ込まれてるが、聾唖を誤解してるというか何というか…

読み書きままならん状態で育った場合、実際どうなるんだろね

また桑持ちやがった、何年百姓漫画やってんだよ
なんでガリガリじゃないんだよ

その分剣の腕が上達するってことはないだろうな

師匠が山とか自然とか屁理屈言ってたら立派な百姓になっちゃった
秋になって稲穂が実って「完」でも、もう俺は納得することにした

>>722
昔からよくある「障害者は純粋無垢です」のステレオタイプそのものだな
よりによって最後巌流島で戦う相手がこれだからな

きっと打ち込み力が向上するんだよ

まだ農業編続くのかよ

芋植えるって何芋？まさか武蔵の時代にジャガ芋やサツマ芋が普通にあると思ってんのかイノタケ
里芋だったら、そんなすぐ水気が切れる土に植えても枯れるぞ
それに農民が自家消費用に真っ先に作るべきは、平畑に直蒔きできるアワ・ヒエ・キビの雑穀と陸稲だろ
餓死寸前が悠長に手間かかる水田&水稲に固執するて、全員落ち武者崩れの素人農民かこの村は

百姓乙

この場合、田畑は農民に任せて武蔵は山に獣を取りに行かないといけないんじゃないの

農業編は面白いな
もっとゆったりしたペースでじっくり書き込んで欲しい

編集部がお前のレスだけプリントアウトしたぞ

いや、もう勘弁して下せえ、ってレベルっす

おまんこおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお！！

おまえらってホントにバガ好きなんだなあ

>>737
お前のそれのレスが物語ってるようにみんな飽きてます

>>737
>おまえってホントにバガ好きなんだなあ

これ今年ずっと農業つづくんじゃねｗｗｗ

こういう話を描くと一気に作家の浅さが露呈するねこの人

剣術は上手くディフォルメに落としこんでると思うけど農業編はねえ…
偏見かもしれないがこの人飢えたことないんだろうなあって
むしろそっちから斬り合いの生き死にに新たな発見があっていいくらいの命の一大事なんだけど

剣を捨て鍬を持った新訳宮本武蔵を描いてるんだな

あうあ

井上先生は農耕漫画という新たなジャンルを開拓された

伊織＆おまえら（早く城に行けよ・・・）

武蔵が弓作って山へ狩りに、伊織ら子供が川へ釣りに〜ってやってたら今度は自殺島のパクリって言われるなｗ

農業編なら農業編でいいんだけど、薄っぺらいんだよなぁ。

頭で考えた農耕作業という感じ。

たとえば、農業じゃないけど土地開拓なら、
「シュマリ」とか自然の厳しさとか伝わってきたけどな。

一応、原作でも農業編があったからしゃーねーべ。
でも、ある程度原作に合わせた展開になるなら、もうそろそろしたら
江戸の柳生屋敷に乗り込む展開になるはず。

もうそろそろって半年ぐらいかな

原作で江戸柳生に武蔵は行ったっけ？
たしか沢庵と宗矩が幕府に推挙したけど、お杉婆さんに邪魔されてオジャンになったはず
井上版は秀忠が忠興に武蔵を譲る形だから、そのまま小倉に行くんじゃね

いまどの辺りで農業やってんだっけ？
休み多すぎて時間の流れとかさっぱりわからん

武蔵は素人にしても手伝ってる村人は農業の玄人だろうに……
誰も気付かなかったのかよ……

何か武蔵が妙に痩せてるなぁ
武芸者の体じゃないだろう、これは…

カラス食べればいいのに

「今ここ」とか「まの時を言う時にはいの字はもう消えてない」
とか相田みつをの詩集から引用してるのかな？
作者が単行本の折り返しでやけに悟った詩を書くのも影響受けてる感じ。

>>752
もはや半畳で十分な細川忠興の茶ぞ

やい、お前達、一体百姓をなんだと思ってたんだ？
仏様とでも思ってたか　ああ？
笑わしちゃいけねえや。百姓ぐらい悪ずれした生き物はねんだぜ。
米出せって言や、無え。麦出せって言や、無え。何もかも無えって言うんだ。
ふん、ところがあるんだ。何だってあるんだ。
床板ひっぺがして掘ってみな。そこに無かったら納屋の隅だ。
出てくる、出てくる、瓶に入った米、塩、豆、酒。
山と山の間へ行ってみろ。そこには隠し田だあ。
正直面して、ペコペコ頭下げて嘘をつく。なんでもごまかす。
どっかに戦でもありゃ、すぐ竹槍作って落武者狩りだい。
よく聞きな。百姓ってのはな、けちんぼで、ずるくて、泣き虫で、意地悪で、間抜けで、人殺しだあ。
ちくしょう。おかしくって涙が出らあ。
だがな、こんなケダモノ作りやがったのは一体誰だ？
おめえ達だよ。侍だってんだよ。
ばかやろう。ちくしょう。
戦のためには村あ焼く、田畑踏ん潰す、食い物は取り上げる、人夫にはこき使う、女あさる、手向や殺す。
一体百姓はどうすりゃいいんだ。百姓はどうすりゃいいんだよ。くそー。
ちくしょう、ちくしょう、ちくしょう、ちくしょう、

あんだけ増水してたんだし耕す前から水はけの良し悪しは分るだろ
農民としての根本がおかしい

想像上のサムライ/チャンバラならともかく、
農業なんて一般分野だと、取材すらしていない安っぽさがモロ露呈するなｗ

>>756
>カラス食べればいいのに
カラス食うと結核になるよ
大昔から知られてたみたい

あの耕した土地は畑にすればいいだけ

>>760
読者の殆どは素人だからあれで充分じゃないの
料理漫画とかも、プロにとっては当たり前の技術を、さも極意かの様に語ったりするでしょ

>>759
菊千代乙

俺は農業のド素人だけど、もっとうまくだまして欲しい。

っていうか、リアリティなんか求めてない。
スラムダンクみたいな多彩なキャラがファンタスティックな
切り合いやってくれたらそれで満足なのに。
漫画的なリアリティで十分なんだけど、農業話は妙に薄い・・・

つうか、普段何食ってんの？こいつら

そこいらにヒエまいときゃ、二ヶ月で収穫できたのに

>>768
www

精神論は「リアル」でいいからバトルを見たいんだよなぁ・・・結局

バトルはお腹一杯
農業編おもしれえ

うっせ

農作物が実のったら次は料理編か？
バキの最後みたい味噌汁作りに辿りつくのか！？

人を切りまくることってのは納得できたが
農業して強くなるわけねえよなー
井上も漫画描くの辞めて一年農業してみろ
下手糞になるだけだから

剣の技術的なものじゃなくて精神修行の延長線だと思うが

精神修行だろうがなんだろうが実際には弱くなるだけだよ
剣が弱くても人として成長すれば良いと言いたいのかもしれないが
結局のところ強くない武蔵なんか誰にも相手にされない人間でしかない

その精神修練を突き詰めたのがこういうので散々馬鹿にされる道場剣法だからな
もちろん精神修業も大事なんだが目的が見えてて実戦を絡めないと
武蔵に目的が見えないから読んでてただフラフラしてる奴にしか見えない

常に剣の上達を頭に置いて
農作業を修業と言い切り全てを吸収しようって意志が見えるなら
農作業編でも何でもいいんだが

武士とは本来農民だ。
「一所懸命」と言う言葉の意味を知れ。

＞常に剣の上達を頭に置いて
農作業を修業と言い切り全てを吸収しようって意志が見えるなら

囚われてるのう

にょろーん

武士が半農だってことくらい知っとるわ

相手に勝たなくてもいい、て思考は勝つための方法論なんだよ
本当に勝たなくていいのが結論なら、武蔵に言えることは
剣を置け てことだろう

別に剣以外で強さを知るのは問題無い
話が長すぎるのが問題

ローマは一日にして成らず

修行には時間がかかるんだよ

農民武蔵が終わったら小倉に行くと思ってるだろ？
おつうとたろちんのターンがはじまるんだよ、この女すっかり忘れてたけど

>>782
できる人はアッという間にできちゃうんだよね
出来ない人が時間かけて出来たなんて聴いた事が無い

できる人は最初から出来てたりするからね

持って生まれた物だけでどうにかなるのは自分より明かにレベルが下の人間を相手にするときだけだけどな
自分と同じくらいの素質の人間は世の中にいっぱいいる

覚醒にはやはり身近な存在の犠牲が必要だな
穏やかな心を持ちながら怒りによって目覚めるのだ武蔵

>>750
もう原作とか関係無いだろ。これ

怒りに覚醒でもしてくれた方がマシなんだけどねえ
このまま武蔵が小次郎に近づいてったら
殺意もないのに自己鍛練と興味本意で相手を殺す狂人二人の巌流島になってしまう

実際の武蔵も、一介の剣客では終わりたくなかったみたいだから、農業編もありじゃないの

批判されてるのは農業がどうこうではなくつまらないことが原因なんだけどな
面白ければなんでも歓迎ですよと

偏屈爺さんがおもろいキャラと思えるなら農業編は面白い

くわ持つことで下半身が鍛えられるんだよ
ベストキッド方式だ

いや、むしろ農業編は歓迎というか、わかるよ、いいたいのは。

でも、開拓の苦労とかあんまり伝わってこないんだよ。

じゃあおまえ、ちょっと北海道の原野にでも鍬かついで行って来い

説得力がないから、おもしろくないどうこう以前に不必要な寄り道としか思えんのだよ
農業監修つけりゃいいのに
何植えるか決めもしないで、いきなり薄刃のクワで荒れ地ガン掘りするとか
代（しろ）塗りもしないで四角く土掘っただけで「水がたまんねえ！」とか
そんで大まじめに「土が生きてる…」とかもうコントですらないわ

剣術の方はもうちょっと説得力あるのに農業編はちょっとな
剣は肝(ハラ)で振るとか、なかなかいいこと言ってんのに。
調べが浅いことからしても農業をナメてる気がするし

「鍬は腰(コシ)で振る」て言えばいいんじゃね？

このスレ、なぜか農業詳しい奴がいてちょっとおもしろいｗ

ほんとみんなバガが好きなんだな

というより全員バカだけどな

>>797
抽象的に言うことが多いよな、腰を引かせて腕で振るのではなく
踏み込んで振れと言えばいいのにね
昔の人は簡単に説明できることを分りにくく言う、武道系はわざと理解できないように教えるのが
長く尊敬されるコツだと思ってる節がある貧乏性だと思う

ああいやな、肝（キモ）で振るってのは単に腰で振れってんじゃなくて
胆（キモ・胆力）で振れってのにかかってんのよ
身体だけの問題じゃなくて、その振った剣が当たった相手を斬り殺す覚悟や
外れたときに自分が斬り殺される覚悟
庄田もその前後に軽いとか手先じゃないとか言ってるでしょ

転じて、何でも物事をやるとき（斬り合いだったら剣を振るっていう動作）に
一番大事なのはその最後の動きじゃなくて大元の気持ちなんだってことでもあるんだがまあそれは余談

その長ったらしいのを一言でまとめるにはなかなかいい言葉にまとめてるんよ

農業の能書きだけ垂れて開拓も徒労に終わり、百姓から追い出される武蔵ってのもストーリーとしては面白そうなんだが。

「武蔵の青空道場、大盛況！」

てのはどうだ。
斬新だろ？

なんか作者、バガボンドはリアルとちがって絵で見せる、みたいに言ってたけど、
うまいか？

手足と顔のバランスとか、段々おかしくなってるように見えるし、
タッチも適当な気が。

加齢による絵の劣化
どの漫画家にもあることだな

天下無双＝殺しあいの螺旋
2ちゃん＝憎みあいの螺旋

農業編って何？また番外に逸れてるの？
まだ武蔵は天下無双とは何かって自問自答してる段階？

>>803
殺し合いは躊躇せずに殺せることと、恐怖の排除ができていないと
刀を振る技術だけでは勝てるものではない、そういうことでしょ

技術と気概の大きな2つのポイントがあるので師匠にあたる人は
技術だけの特化した人には、メンタル強化の話をしたり
メンタル面だけが特化した人には、技術の話をしたり調整するんだろうけど

分りやすい話を分りにくく話す傾向がある、それがカッコイイやモチベーションに
繋がってるのかもしれないけど、習う側は分かりやすく教える方が強くなると思う
自分で考える創意工夫はその後でやればいいような気がするけど
剣術は最初から漠然としたことしか教えない人が多い印象

小次郎のざんばら頭が荒れ地に見えたので、思いきり鍬を打ち込みました＞巌流島
というオチのための農業編

又八ジジイが出てきたあたりは最終回近そうだったのに

今日明日にでも飢えて死にそうなのに狩猟や採集しないのかな
重機もないのに田んぼ作り直しからって無理
隠し米だって配ったら数日くらいの量だったし
種モミ食わせろって殺し合いしててもおかしくないと思う

>>812
語りが終わって一刀斎が出るとこの演出は非常に良かった
中身は肩透かしだけど

一搭載の再登場はワクワクしたなあ・・　思わず単行本買いそうになった

なんとも微妙な幕切れではあったけど、まあ
この手の剣豪物で架空の対戦はどちらも死なずに終わるしかないというジンクスがあるからな…

一刀斎が再登場した時、右腕を隠す様に半身に構えて武蔵と対峙するのがとても楽しみな事の様に、
不敵に笑みを浮かべるあのカットは最高。
あの表情が描けるのは流石だと思ったわ

高いところに登りきって孤独になったよりも、狂人として相手して貰える人がいなくなった感じかな
ニコニコして殺し合おうぜのノリはそうそう付き合える人はいない

なんつーかまあ、みんなもどかしいんだろうなぁ、イノタケに、と。
「もうっ！　ちゃんとやればできるでしょ！　君は！」
みたいな感覚を持っちゃってる人が多そうな感じ。

どうなんだろうなあ。よくわからんというのが正直なところ
アンチじゃないけど、アンチが氏のことを今までに1作しかまともに完成させてないと
叩くのもなんだかわかる気が今だとしてしまう

かつて面白かったってことに文句のある人はあまりいないと思うんだけど
これからも面白いのか？てのを結構みんな様子見なんじゃなかろうか

週刊漫画の出身でしかもあのジャンプだし
「走りながら後のことは考える」のが得意でそれで良かったんだと思うんだよね

けど所変わって今のを見てると、全体を構成してそこから流れをきちんと描写していくというのは…
失礼ながらやはり上手くはないんじゃなかろうか

早く日本最高の米作って天下無双の農民になってほしい

>>820
1作ってどれ？

ネットがなかったらバガボンドの小次郎が聾唖なのは斬新で、親しまれてると思ってただろう。
皆小次郎を聾唖にしたのは失敗だと思ってるんだね。

それ違う、分かってないね。
それだけみんな小次郎が好きなんだよ

失敗したのは聾唖というよりも池沼な小次郎だけどな
聾唖なりに物を考える小次郎を描けば新しい小次郎像になり得た

天才はもう描いてるんでそれの上をいく存在としてはまあ有りなんだけど
もう一人の主人公扱いで長々描写する必要は正直なかったかなと

コミックス買ってないんだけど一刀斉とかもう顔も思いだせない。
エピソードも。原作しってれば違うかもしれないけど、必然性のない
エピソードが多すぎ

アーティスト気取りやめて、娯楽を提供してくれ
これに尽きる

あうー

巨雲との戦いもなんかおかしかった。
最初巨雲は復讐心で小次郎に向かっていとたのに、いつの間にか剣で交わる事がなんだか楽しいーみたいな状態になってたし。
読者にはそのプロセスは伝わってない。
で巨雲を倒したらあれだけ引っ張った小次郎編もいきなり終わり。
落ち武者を倒してもう一人の主人公が成長した様を描きたかったんだろうけど尻切れトンボな印象。

あの辺から作者に迷いが見える。後は>>632あたりの流れ

天下無双のために全員斬り倒すとか、名と金のために剣でのし上がるとかの方が
よっぽどわかりやすいんだよね。実際の武蔵もそれに近かったと思われるし
それを、天下無双とかもうどうでもいいです、みたいになってるからそこにもう殺し合いまでして戦う動機がない

上泉伊勢守を出して剣の極地を語らせちゃったの失敗だろ
しかも小次郎出てくる前の序盤に
あの後あたりから武蔵の行動原理が迷走している

小次郎以上の剣士はいねえ！
俺は天下無双だ！
なのでこれからは無刀だ！
完！

てな訳にはやっぱいかないのか

>>807
NHKの仕事の流儀とかではレベルは上がっても下がることはないと思っている。
とか言ってたけどどうなってるんだろ。
33巻、34巻読んでも話は矛盾だらけだし。

小次郎は剣技が最高に長けた剣士として描いて
武蔵は兵法者として軍師的に長けた剣士で良かったんじゃないの

仕事の流儀がどういう意味で言ったかわからないけど
そりゃ普通に下手になるでしょ
やってなきゃ１００％下手になるし、やっててもかなりの人がなる
自分はその現象を、余計な物が増えると呼んでる
最初はシンプルだったのに段々ごちゃごちゃしていく人多いでしょ

絵はスポーツみたいに誰でも避けられず年齢劣化するってわけじゃないと思う
手塚治虫や藤子不二雄はほとんど死の直前まで絵が下手にならなかった（アシに任せず描き続けたってこともある）
水島新司も変わらないしあだち充はどんどん洗練されてる
宮崎駿も全盛期はもっと・・・って言われるけど今だジブリの誰もあの人に叶わない
ただ見る影もなく劣化する漫画家もいるのは確かで
その差がどこにあるのかはよくわかんない

手塚や藤子の絵なんてシンプルすぎて劣化しようがないだろ
いくら年取ってもまる描いてちょんを描けなくなる奴はいない

書き込みにこだわって進まなくなるタイプよりは傷は浅いか
ハネマン上がるような高度なストーリーテリングを課して自縄自縛だけど

あうあー

>>838
技術が落ちるのではなくて、やる気がなくなる
自分のやってることを面白いと思えなくなった時に夢中になれなくなって劣化する

手塚治虫は晩年シンプルな絵が描けなくなって
逆に描き込みの多いリアルな絵になったんだと思うけどな

手塚が晩年、シンプルなものが書けなくなった、というのは違うだろ
手塚なりの時代と内容に合わせた結果だ
ただ、若いころの丸い線の伸びやかさは落ちていたかもしれない
それは肉体的な劣化ではあるんだろうな

もう絵がなぁ・・・。

枯淡の境地に届くのを期待していたが、デフォルメがサザエさんみたくなってきた。

更新せずに書き込んだら、絵の話してたんだな。

うまくなっていく人ってのは、やはりデッサンが出来てるのかなぁ。
どんどんうまくなっていって、劣化を知らないのか、という人もいるよ。
叶清作なんて、はじめからうまかったけど今がピークといってもいいし、
柳沢きみおさんもしかり。

アーッヒイヤヤーーーーッ！！！！

この人の場合下手になったんじゃなくて
心境的にカッコいいモブを描きづらいような感じじゃないかな
葛藤が絵に出てるというか

手塚治虫は自分の絵は記号だと言ってたな
鳥山明の絵の前には手も足も出ないとか
晩年はそんな自分の手法に挑戦していたのかなとも思う

断れない人のいいタイプが、期待を背負ってあちこちにいい顔しながら頂点にも君臨したいを
実際に長年できた珍しい例で、器用貧乏の頂点が手塚かもな
この手合いはだいたい潰れるんだけど手塚は潰れなかった、ここが凄いところかも
作品は好きなものが無いが、人としてはレアだなとは思う
でも手塚はもっと儲けないといけなかった

能力を量産に使ってしまったんだよね、そういう能力だったんだろうけど
手塚は何かしら今の作家の反省点になってる気もする

手塚は周りの状況もあるだろうけど、本人の志向も多作だったからな
一作をじっくり練りあげて描き上げるタイプじゃない

晩年の氏の作品を呼んだことがあって正直驚くほどつまらなくて品のない出来だったんだが
それが晩年だったからか元々多作の中で面白い物だけが話題になっていたのかはわからない

ただいつも思うのは漫画の神様っていう突き放し方はひどい
氏自身は生涯現役の第一線でいたかったのに後年は売り込みもバンバン断られてたわけでしょ
あなたはもういりませんと言われる神様がどこにいる。鳥山氏なら恐らくどこも断るまい

33巻以外全部捨てた

グリンゴ、アドルフ、ネオファウスト面白かったなぁ。

絵も大友っぽいリアルさがある。一ページごとの情報量も多く感じる。
キャラクターも一目でどんな人物かわかるほどたってる。
記号といっても、あれだけ感情や人格を表現したリアリティのある絵は難しいでしょう。

アドルフにでてきた追ヶ浜のおかみのエピソードとかよかった。
純和風の世界からいきなりヨーロッパに飛んだり、
閉鎖的で封建的な農村のおばあちゃんとナチスのハードボイルドな諜報員がおなじ
エピソードに出てきたり、すごいね。
伝統料理とファーストフードと前衛料理
の技法で、バタ臭い西洋料理としょうゆ臭い和食を掛け合わせても絶品の料理を作るみたいな・・・

おまんこおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお！！

手塚治虫の話し出てるから言うけど漫画は長さじゃないね。
アドルフに告ぐ、文庫本で三冊だけどなんと心に残る。

内容量は多いのにな。
映画を研究的にみてるから、場面転換とかがうまいんじゃない？

アセチレン・ランプとの銃撃戦なんか、機密書類が海にばらまかれる、
背後をとったつもりが背後にまわられる、みたいな、大筋のストーリーとは関係ない
サスペンスを盛り立てる小技の展開がてんこもりだった。
ああいうのはうまいと思った。

アドルフ・カミルが潜水艦で長距離移動するときも、閉所恐怖症になって
ブツブツ呟く描写があったけど、すぐに快復するからまったくストーリーと関係ないんだよね。
テンポよく話が進む。


クワもって思索を何ヶ月もするのをみると、さすがにだらだら感じる。

ハゲは芸術家になりたい

>>856
同感
おれの大好きな無謀キャプテンも全二巻だ

鳥山ならってｗキャッシュマンやネコマジンのどこが通用したのかねｗ

どんな能力がある漫画家でも描く気が無くなったらもう描けないだろ
ドラゴンボールを引っ張られ過ぎたのかもしれないが
自由に描いたものは投稿時の作品がよくなった程度の原点返りみたいなものだし
やっぱ鳥山は偉大になり過ぎたのがよくないね、描かせる圧力のある編集がいないとダメかも

長い休載期間挟んでダラダラ続く作品多いよな今
ゴルゴ１３みたいに話がそれぞれ独立してるのはいいけど
ストーリーものは作者も作品も時間とともにテンション変わっちゃって一貫性が皆無
文句言いながらも読んでる俺みたいなのもその片棒担いでることになるんだが
せめて2010年にキッチリと終了させてほしかったよ

軍鶏なんかも賞味期限過ぎた

よくわからんが天下無双になるためにはお釈迦様レベルの悟りを開かないと駄目な雰囲気だからなあ

農業して強くなったら吉岡とか辻風との死闘が全て何の意味もない茶番になってしまう

武蔵「ナンバーワンよりオンリーワン、すなわち人はみな天下無双」
〜完〜
で、いいから来週終わらせろ

終盤が残念な漫画の双璧はバキとバガボンド。
明らかなネタ切れと作者の理屈っぽさが共通点。

バキはギャグ漫画だと思えば面白いけどこれは・・・

なんか、「弓と禅」って本があって、明治のドイツ人の参禅家が、
弓道の師匠に着いて禅の極意を悟るって本があってメチャクチャ面白い。


バガボンドの作者も、一言で言えば「一芸は百芸に通ずる」みたいなことを
やりたいんだろうけど、農業の描写はいかんせん薄い。

今やってる仏師の円空展の本に取材で参加したり、
本願寺だかの親鸞の絵をかいたり、なんか文化人的な感じになってた時期があるけど
ちょっと違うなぁ。あくまでスラムダンクの知名度からだったんだと思う。

上の方で「生きるか死ぬかの瀬戸際って目の前で開拓ごっこは無神経すぎる（＝邪魔されて当然）」ってレスがあった。
これなのかなぁ俺の違和感は。

>たった今、人が亡くなった側で粛々と葬式の段取りを決めている
これはイラつく。
故人を偲んで悲しみに暮れることも許されず、「さっさと葬ろうぜ」って言われている気がするから。

>何事もなく平穏に仕事が終わり、さて皆帰ろうという時に「もうちょっとできる気がするんで残ります。どうぞお先に」と一人残って頑張っている。
これもイラつく。
経費の無駄以前に、一人が頑張っているせいで「相対的に自分が貶められている」から。
もし上に見つかって「やる気が感じられない」って評価になって残業が当然になったら最悪。

>被災直後、壊滅した町や家屋を呆然と見つめている横で粛々と死体と瓦礫撤去にいそしむ。
これは全くイラつかないし、むしろ尊敬する。
突っ立っていても状況は悪くなる一方で、交通の復旧と伝染病の予防をしなければ本当に全滅しかねない。


最後の例はまさにこの農村。
生きるか死ぬかの瀬戸際で、武蔵を目の敵にするってのがどうにも不自然で理解できない。
行動しなければ死ぬんだよ？経費がかかるわけでも、日常から切り離されたイベントでもない。動かなければ死ぬんだよ？

諦めて無視するのはいいよ。絶望して手伝う気にならないもいい。でもなんで開墾作業から邪魔に入るの？
収　穫　し　た　果　実　を　強　奪　し　よ　う　と　考　え　る　の　が　普　通　だ　ろ　？

自殺なんて贅沢病だよ。生きるのに必死な健常人が「みんな一緒に死のうぜ」なんて考える訳がない。
そこがどうしても理解できないんだ

単純に、みんなよく喋るから腹が減ってるように見えない。

ろくに着るものや食べるものがなくて、見た目年齢も性別も判別できなくなってるような
百姓夫婦がいまだに繁殖したりイチャついてるとこが凄まじい
助平の小次郎も兜を脱ぐわ

それはむしろ当然だろ。現代人に他にやれることありすぎなんだよ
テレビも携帯もPCもコンビニもない、外にも行けない真っ暗な夜にできるレクリエーションなんてセックスか酒飲むことくらい
現代ニューヨークの大停電ですらその後にベビーラッシュが起きてる
いかに飢えてたって２４時間働き続けられるわけじゃないしな

逆だと思う。
例えば夫婦共通の敵を作って今夜は盛り上がるぞーみたいな。
リーチマンでもそんなエピあったような

結局は売れて大金が入って勘違い天狗が1匹できちゃった感じだもんな
荒木飛呂彦や藤子、水島、ジョージ秋山みたいに売れてもず〜と同じテンションで
自分の路線を淡々とやってるヤツには井上みたいなムラっ毛作家は適わない

鳥山と大友の損失はでかいね、間が空き過ぎもうあの人達は描けない気がする

そういう人も必要ではあるんだけどねえ…
世間的な漫画と漫画家の地位って奴が、皆が内側に篭ってるだけじゃどうしても上がんないのよ
日本が誇れる文化産業なのにいつまでも低俗で子供の物みたいに扱われてるだろう
今のバガが面白いかはさておいてね

ところで鳥山氏の話でネコマジン出てるけど、あれ本気で売ろうと思って描いてた物なの？
始めから自作のパロっていう内輪向けの狭い間口から入ってるし
てっきり半分趣味で描いてたんだろうとしか思ってなかったが

漫画、漫画家が地位を得る必要ないだろ
焚書とか弾圧されなければ充分
低俗だから面白い漫画も山ほどある

ハリウッド映画は世界で通用するがそれでB級映画が絶滅したり迫害されてるわけじゃないぜ？
まあ俺ら日本人のアピール下手は別に漫画家に限った話じゃないっちゃないんだがなあ…

通用するしないの話だったら漫画も世界で通用してると思うがな
ドラゴンボールが世界でどれだけ売れてるかって話

ドラゴンボールがヒットしたって話と日本漫画が世界で通用しているって話はイコールじゃないからな。
上を向いて歩こうが世界で大ヒットしたからといって日本歌謡が世界に通用してるとはいえなかったのと一緒で。
電通が宣伝として利用した「クールジャパン」に実態がないことは何年も前から指摘されいて
文化庁の統計資料からも明らかになってるし

単語の選択が悪かったならそりゃすまなかったな
矛盾しないんだから最初から諦めなくてもよくねって言いたかったんだが

ハリウッド映画だったらなんでも世界でヒットするわけじゃないし、
「日本漫画」という大きい括りで通用してるって話はしてないことはわかってほしいんだけどな

「漫画」の地位が低いみたいな言い方してるけど
面白い漫画だったらジャンルどうこうじゃなく世界で売れるって話
要は作品次第
別にジャンル全体の地位とかどうでもいい

＞面白い漫画だったらジャンルどうこうじゃなく世界で売れるって話

ドラゴンボールしか例に出せないやつがなにいってんだか。
つーか、現在連載中の作品でいえば売り上げベースで
世界に通用するマンガのトップはNARUTOになるんだけど、
おまえそれでいいの？ｗ

>ドラゴンボールしか例に出せない

他の例示しろって話どこかにあったかな？
あれば出してくれ

>世界に通用するマンガのトップはNARUTOになるんだけど、
>おまえそれでいいの？ｗ

なにか問題でも？
俺の嗜好とは別の話だし

落ちるからあとは勝手にどうぞ

もう一歩踏み込んで考えてもらえればわかると思うんだが…
面白い作品ならあとは勝手になんとかなる、てのは単純でわかりやすいけどやっぱりどうしても浅いのよ
例えば今までに最近のレスリング問題や昔のスキージャンプのルール変更を見て来てて
それでも競技が強ければ何とかなるように本当に見えてるかい？

面白い作品を作ろうってのは元からみんなそう思ってるから
それをもり立てたり後押しする環境はあった方が絶対いいんだよ

ドカベンは柔道から始まってそれが結構長く続いたのに実は野球漫画だったけど
この漫画は剣術から始めて実は農業を描きたかったのね…知りませんでした

水島の柔道→野球のドカベンは、井上の場合なら剣術から始めてバスケ漫画になる感じやろな

若い頃は読者の反応を見てバスケ漫画をギャグやラブコメにも移せる準備をしてたというに
タケヒコめ驕りよったわ！

まあ抜群の売上と支持を獲得しちゃったからな
驕りかどうか知らんが、その位置に達してしまった漫画家が何を思って描くようになるか、想像もつかんわ

ただ農作業はねえよなあ・・・

本格農業漫画なら読みがいもあるが、なんか農業にかこつけた机上の哲学みたいな・・・。

尾瀬あきらが格闘技漫画描くくらい違和感ある。

とにかく自分の絵を一枚でも多く残したいんだろう。
だから無駄話で引き伸ばす。

漫画のアイデアが底をついたか？
次から何を描いても面白くなさそう。

話が終わるのが絶望的ってわけでもなく本人なりにやる気はあるのは分かる
でもつまんないから枯れたってのが一番正しいか

ペースが週刊守ってたら内用もこれでいいのだが、めったに描かないので
何年も農民やってる状態だからな、2本連載することが間違ってる

必要なら農業でも何でもやっても構わないけど
農業編が始まってから今までで必要だと思われる回が1話もないのが問題

バガが面白かったのっていつまでかなぁ、、
やっぱ吉岡の70人切りの前までか？
あれで出来た傷もほぼ意味不明に完治してきてるし、、

おれは単行本で後でまとめて読むといまでも十分面白いけどな
問題は連載でチビチビこれを読まされるのが苦痛って感じ
いっそ単行本派になれればいいのだが雑誌に載ってるとやっぱ読みたいし

老いた又八が昔話語る展開以降は惰性で読んでる
あとその前から小次郎関連は感情移入できない
なんであんな大昔のステレオタイプな障碍者だしてきたのかわからん

ここまで批判できるって・・本当に好きなんだな

スラムダンクの登場人物を全員剣豪にして登場させれば
読める漫画になったと思う。

いやならんでしょ
試合に負けた方死ぬんだぜ

我が剣は天地と一つ
農業編はこの言葉に近づく武蔵を描いている

90年代は市場に売ってるファッションも歌謡曲も自動車も最高だったからね

今スラムダンクが連載されていたとしても、誰もエアジョーダン履いてないし
大黒摩季やWANDSはテレビで流れてないし、道路にスカイラインやセリカは走ってないし

大黒摩季のあなただけ見つめてるはいつ聴いてもちょっとクスりとできる
あれサッカーをバスケに変えさせた意味全然ないよなぁｗ

クツはセレブが履いてるようなハイブランドのピンヒールに、
車は8人乗りのワンボックスカーに行ったから
売り手のステマ？とかじゃなく、買う側がそちらの方を本当に好んで。

歌謡曲はもちジャニーズとAKBで。

8人乗りかどうかはともかくとして車が凸型である意味全然ないからな
空気抵抗（笑）って感じだし□型になるのは物の道理

人が車からあまり出たくない場合は凸型の方が良い
物の積み卸しには□が便利だが

？　世間話なんで特に意味ないんだけど、人が出たくない場合ってどういう意味だろう？
同じ車体サイズで広い室内空間を望むから□になってるのは言うまでもないだろうし

ワンボックスは運転しにくい。
カバチでもネタになってるけど

安全走行の為には肉体(運転手)と馬(自動車)は一体になっていなくてはならないから。
運転手以外の荷物を乗せる事を念頭に入れて設計された自動車はちょっと
この感覚は騎馬民族じゃないと解らない

ああ、とりあえず言いたいことはなんとなくわかった
ライトなユーザーがそれを踏まえて選ぶかはともかくといった具合だが

あの兄ちゃんも車の中が空き缶やらアダルトビデオやらお荷物だらけになってたからなぁ

でもミニバンはさておき、軽のボックスは凸のセダンより自分は乗りやすいけどな
凸だとどこが車体の端なのか感覚的に理解しづらい
□ならまぁ、大体中から見たまんまっていうか。自分だけなのかな

　
　　　あ
　　　う
　　　あ
　 　 ｜

>>905
一番最低な時代だったと思うが・・・

>>886
あほすぎわろた。

>>910
重心が高くなる上に、オーバーハングの重量が増えて走行特性が悪くなる。
のんびり走るミニバン系では問題になりにくい。

オーバーハングは関係ないわな
凸型ってのは、車を所有できることの喜び＝自己顕示の道具だった時代の象徴でしょ
>>919
たしかにその通り、
一方ではこういう金満が文化を進歩させてるのも事実。
戦争は技術の向上に繋がるが、文化的に寄与は皆無なのと正反対だね

>>920
うわあ・・・三日前のレスに粘着とかキメェｗ

余裕があれば車欲しいって奴は都会の若者でもいっぱいいるが
年収で倍以上、生涯収入ではさらにそれ以上違うだろうって現代に売れるわけがない
本当に日本は貧乏になったよなあ…

>>924
お前、どこの国でもいいから本物の貧乏ってやつを見てこいよ
まあ、下と比べても仕方ないんだが

食うものが無いので、土で作ったものとかを焼いて食うんだろ？
あんなのと比べて何になる

日本ってまだまだ人口多いし資源もあって内需でも稼げる大国っすよ
悲観好きな人には悪いけど

世界トップレベルの経済大国かつ実は貧困率でもトップレベルな日本
労働対価が異常に低い国だからね偏差値的に
社会主義国家に近い金のまわり方してるんだよね実は

おまんこおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお！！

>>922
関係無くはないさ
凸型はドライバーズカーで、□はレジャー&ユーティリティー重視
荷室を確保するためにリアサスペンションも妥協してあるし、荷物を積んでのバランスも考慮する。
優先順位が違うのさ。

ツーリングカーレースにミニバン型では挑みません。

あうあ

>>905
ねえよ

>>930
オーバーハングは関係ねえじゃんかよ

>>933
え？

今気付いたけど又八のとこに話聞きにきてた白人少年て片目じゃん？

て、ことはあの少年の正体柳生十兵衛じゃん！？じゃん！？

>>935
柳生家の御曹子がなんであんな小汚い格好してるんだよ

大体なんで三厳が白人なんだよw

天草四郎じゃねえの？

白人とかインポとか障害者とか、あえて挑戦的にマイノリティを登場させても
それが深いテーマにはならずさりとてエンターテイメントにも結びつくはずもなく・・・

普通のジャンクな漫画家→何かいても許される大御所

への変化は、「殺し屋1」を書いた後のあの作者に似てる。
「ホムンクルス」なんか、グダグダ加減がバガボンドそっくり。

ホムンクルスは表紙がいい

ゲージツカ井上大センセーの農業マンガが読めるのはモーニングだけ！！

ときどきイノタケ信者が「農業編もいい！面白い！」って言ってるけど、もうイカレ過ぎてて言葉を失うレベル
自分、スラムダンクとかは読んだ事が無いんだけど、大抵人から読んだ方がいいよって勧められる漫画にスラダンは入ってる
でもそういう信者のキチガイレスを見るにつけ、当時のスラダン人気もたまたま時流に乗って信者が盛っただけの人気なのかな、とも思い始めてる
この後に奇跡的にバガボンドがものすごく面白い漫画にでもならない限り、スラダンも多分読まないだろう
だっと絶対つまらないから

連載ペースの進行と内用が合ってないからな
毎週載ってるなら半年程度で流れるので農業もいいのだろうが
長期休載→再開を繰り返して話が進まない
話の筋を分ってる物語なだけに、本筋と違うところを延々と何年もやられてもなぁ
そういう辟易感

忘れてるけどおつう、たろちんもいるから、いずれ話がそこに飛ぶよ
農業が終わってさらに関係無い話に移行したらげんなりしそう

おつうを久しぶりに描いたらまた下手になってるんだろうな…
初期のおつうはたまに可愛かったのに

多少絵を描く人なら分かると思うけど技術が落ちてる訳じゃないと思う
人に対してモヤモヤした負の感情もあるからああいう絵になるんだと思うよ
曲作るのと似てて絵も結構正直に人の心を写すから

今の話自体もそんな中でもがいてるような内容だけど、何らかの答えが出せたら
絵は変わるんじゃないかな？

>>943
まあ別に他人様だからどうでもいいのだが。
バガが初めから面白くなかったならそりゃスラダンも面白くないでしょ
バガを面白いと思って中盤まで読んでたならスラダンだって面白いにきまってる

>>948
>>バガを面白いと思って中盤まで読んでたならスラダンだって面白いにきまってる

いや、中盤まで特に面白くないし、現段階で今後面白くなる兆候が見られない
スラダンもこの程度の作者の作品なのか、と思うと食指が動かない

さきスレに手塚とか藤子の名前が挙がってたが比較するのも恐れ多い
あちらは神様仏様王様天才だが、イノタケはただの凡人だ

tes

りんどうとこうへいって死んだのマジ？
何巻あたり？
ブクオフで立ち読みしてもなかなか見つからない。
殺し合いの螺旋回想は何度か出てくるけど
肝心の死んだ描写が見つからん

手塚はものすごく多くの作品を残したが
井上センセーは芸術家にクラスチェンジしちまったんで、寡作で終わりそう

>>949
943？ バガの中盤までも面白くなかったならそれでいいよ
別に何の問題もないしそりゃスラダンも面白くないだろ。お前さんに合わないんだよ
もう10年もやってるマンガのスレに今になって意見書いてるくらいだから
途中まで楽しんでた人が愚痴ってるのかと思ったもので

手塚氏って有名になった作品以外はぶっちゃけ結構面白くないのがあるよ
有名なのだけ読んで神様と一言にまとめちゃう人にはそういうのも読んでみてほしいなあ
その上で制作の姿勢とか考えてみてもらいたい
藤子氏のはなぜかほとんど面白いんだけど

読み返したが最初の武蔵分かりやすくていいなあw
殺す度に悩まないし

話が又八、小次郎に飛ぶ前までは良かった

バカボンドを面白いと思ってる信者の「あのマンガは面白い・面白くない」って漫画論ほど説得力がないものはないなｗ
手塚作品は小さい頃から全集そろえてた都合上ほとんど読んでる
比較として、手塚は神様でイノタケは凡人、異論は無かろう

コミックス他の巻見返したら少しも片目じゃねえｗｗｗ

前にNHKで取材されてたが
原稿落としまくりで話も面白くなくなってるのに
やたら妥協の無い仕事振り！みたいな取材でウヘェとなった記憶が。
今はさらに酷い。

リアルだけ描いててくれ。

手塚の作品には「頑張ってみたけど駄目でした」ってのも結構ある
あれだけ多くの作品を残したのだから、当然っちゃ当然だし
そういう駄目な作品もオレは好きだ

誰かさんは「頑張って」ないからね
駄目な作品を残すことに臆病になってるんじゃないの

手塚治虫は意欲的にいろいろな分野の作品書いてたからな
藤子不二雄はAF両者良くも悪くも自分の得意な作風を貫いた

植田の幽霊、又八の昔話あたりで作品は破綻した。

内容が常時シリアスかつリアリティがあるのが魅力だったのに、少年マンガチックな演出が増え過ぎたせいで魅力半減したのは間違いない

むしろ初期こそ少年漫画的だった
今は青年漫画ぶってる底の浅いオナニー漫画

単純に武蔵が金と名声を得るために戦う漫画で良かったと思う。
天下無双とは何かを掘り下げ過ぎた。

武蔵は、実際には、立身出世的には、たいした事がない存在で終わっている。
弟子と流儀は遺しているし、大名の客分という立場だって、相応に礼遇はされていたろうけど。それに養子の伊織は、豊前小倉藩の家老になってるけどな。

武蔵当人は、金も名声も権力も強さも、全部相対化した、透徹した境地にならないと、格好が付かんと思う。

小次郎戦が決闘では最後と言われるが、その後大坂の陣だの島原だの大いくさの度に戦いに行ってるから
殺し合いの螺旋から降りた、なんてことは全然ないわな
まあ創作はフィクションが絡むから、この漫画的にはそういう締めにしたいのかなって気はしてるが…

凄い劣等感のレスばかりでワロタ

予想
�@農業編を抜けられず長期休載のまま打ち切り。
�A武蔵が最後どうなったかは又吉が民衆（と読者）の想像に任せる。

まぁ、バガボンドがこんな体たらくなんだから、スラダンはあの時あれで終わって成功だな。
日本人高校生の骨格がトレースで全て黒人化にならないうちに終われて良かった。伝説クラスになるだろうしもう書かなくて良いし。
バガボンドはもう手の施しようがないから伝説になるのは無理。天下無双が、多田野ことばだって理由が本人､言い訳にできるし。

今はとにかく当たった作品は無理に引っ張るからな
高いテンション保ったまま終わる名作がほぼ存在しない
バガボンドは作者・編集者どっちの意向か知らんが無駄に長すぎ期間空けすぎ

植田の幽霊もそうだけど、老人の魂みたいなのが武蔵の周囲でアドバイスみたいな
ステレオタイプの演出とか、これはないだろーみたいなこと結構やってるんだよな。

武蔵に哲学的ないわせたがってる割には、
あの「悪意の可視化」みたいなエクトプラズムとか、安易過ぎる。

あんな漫画的記号の表現は新聞の一コマ漫画でやって欲しい。

又八じいさんもう出てこないのかな？

又八の話聴きにきていた幽霊の子供って城太郎だよね？あれ、ちがう？

>>951
割と最近（といっても年単位）だった気がするから新しい巻から探した方が早いかも。
武蔵が足を怪我してからだった気がする。
範囲広すぎな上に間違ってたらゴメン。

自分はそれより本当に二人は死んだのか、あれは武蔵の心によぎった光景で現実には死んでないのか、気になって未だに悶々としてる。
以前も意見が分かれてたよね。

>>972
あれは本当にそういうものが存在しているという前提なのか
あくまでも武蔵の脳が見ているだけで実在していると言いたいわけではないのか
それとも読者の想像にお任せします戦法か

最近「がんばれ元気」読んだんだけど、セリフ以外の心理描写が
死ぬほどうまい。（あずみにはないｗ）
主人公の表情、コマの間の取り方、場面転換や、エピソードだけで心理描写が
進んでいく。サイレント映画みたいだった。

もちろん漫画家の個性もあるから、比較するのはナンセンスだけど、
なんか心理的な変化の過程を霊との会話で説明させたり、悪意をイラスト化したりで
（今武蔵はイライラしてます）と読者にわからせようとしたり、安易。

>>971
どんどん漫画が長大化してるからテラフォーマーズみたいなヒット出ても読むの躊躇うわw
10年コース当たり前だし

引き伸ばしはほんと害悪だわ
出涸らしになるまで連載続けて
どうしようもなくなったところで終わるとか

>>974
情報さんくす。
最近の巻読んだけど「やっぱ殺してやる」的なせりふはなかった。

ただりんどうとこうへいの2人が寄り添って眠っている回想はあった。
死んでいるのではないと思う

>>975
あれエグかったな
回想の武蔵が「アイツ（辻風黄平）の目の前で（りんどうを）イタブッて殺すのはどうだ？」
とか言ってた

「あいつらはゆるされ」的な。（殺し合いの螺旋）

連投すまん

まぁ、黄平と龍胆の怪我が完治したとしても
辻風黄平を討ち取って名声を得たい武者は何度でも来るだろうし
それで「殺し合いの螺旋は降りた」って黄平が自分から断言するのも変だと思った。
あれは螺旋は降りた=命ももう尽きたということだったのかな。

最近で、高いテンション保ったまま終わったのはシグルイなんてのはどうだろう。スレチだね。すまぬ。

黄平は仮に死んだシーンが武蔵の脳内イメージだったとしても
あの怪我からしてイメージでも事実に等しいんじゃないの
輸血も縫合もなく包帯巻いただけの自然治癒頼りであれは治らんよ

鎖釜の黄平は原作読んだ人を意味の無いシーンで引っ掛けてたよな
冒頭の何でも無いシーン、婆さんに飯食わせてもらうとこが原作読んだ人は一番怖かっただろう
こういうとこがズルい

原作をめちゃめちゃに変えるくせに、利用するんだよなぁ

黄平が死ぬのはいいけど龍胆が死ぬのはないな
作中一の貴重なおまんこ

城太郎辺りと恋愛話で1巻作れそうだ

城太郎がお通をコマす話で1巻分が費やされます

原作って文庫で何巻ぐらいあるの？読むべきかな

文庫で八巻
青空文庫とかでフリーでも読めるよ

>>983
でもあれ伏線?回収してないじゃん
ガマ野郎とか

思いっきり小太刀もって首から血流してるのに寄り添って眠っているってオイ

>>988
バガボンド関係なく原作は読む価値ある作品

次スレどす
バガボンド【井上雄彦】95
http://kohada.2ch.net/test/read.cgi/comic/1363163141/

あうあーうめー

>>993
おつおつ

原作なんてバガボンド関係なく読む価値ないね
時間の無駄

うめるかのう

うめ

うめ

せんだみつお

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