2 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2012/09/13(木) 21:11:49.51 ID:NQ2qY8no0
2!
3 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2012/09/13(木) 22:54:21.77 ID:Sb454MXV0
3!
おまんこおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!
おまん5おおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!
↑そういって武蔵は精を放った。
ジメジメとした洞窟の中、自分の声の反響に己の身体をぷるぷると震わせて、、
その時、武蔵の齢は肉体の全盛をすぎ中年期に脚をかけていたが、未だ童貞であった
7 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2012/09/15(土) 10:34:57.30 ID:nVfPoT960
↑そういって又八は言葉を吐き捨てた。
カラッと晴れた欄干の上、老年期を過ぎた男のとる道はひとつしか残っていなかった。
既に己の妄想を語りつくし、旧い友人を英雄に仕立てあげた戯言に対価を払う客もいなくなり
ボケかかった頭では、筋の立った物語を新たに構築する事も出来ぬようになっていた。
淫靡な猥語を絶叫する気振れ爺として、恵みを受けて生きながらえる有様を
恥と受け止めていられる今のうちにと思い立ち、足下を流れる悠河に飛び込んだのであった。
いつになったら小次郎と戦うんや!
>>7 あなたの夢は何?
それを書くための勉強をすることと、バガボンドを読むことは両立するの?
荒らしはスルーで
アンチスレでもないので、アンチも荒らしと同じくスルーで
>>8 なんかこのまま巌流島なしで終わっちゃいそうw
武蔵と小次郎が向かい合って戦うぞってところで終わりだと予想
>>10 嵐もアンチもスルーしてたら、週に1回はスレ落ちるがな
今のバガボンドの惨状を理解してない無能こそ去れ
巌流島はスルーで銭湯で小次郎と背中の流しっこしてるシーンで<終わり>
夕暮れを映す赤い水面に、岩のような固まりが顔を出している、、
潮の匂い?、、ワカメ?、、ここは砂浜?
静かに洗うように優しくうち寄せる波、、
小さな岩の窪みにカニがもぐり込もうと頑張っている、、
それは額を割られ倒れ伏した小次郎の鼻の穴、、
口からギョンボ(うなぎみたいな魚)が飛び出した!
水と岩と地球のリズム、そして生命の営み、、
俺は、この位は詩的なラストシーンを井上に望むけど?
確かにここ2年くらいのバガボンドはつまらないけど
又八とその母親の別れの話は感動して泣いたよ
結局、武蔵や小次郎は超人すぎて読者は全然感情移入できないし
又八が俺たち読者に一番近い存在なんだよな
もうバガボンドはあれで完結でも良いってくらいに
ハゲの描く漫画はつまらん
婆さんは武蔵野ことを誤解したまま殺したのはダメだろ
原作じゃ誤解は解けて改心してるってのに
あれじゃお涙ちょうだいでその場だけしんぴり終わらせて
結果良い人でしたって風に見せて終わらせたみたいで
何か萎える
まぁ原作のババアの執念深さと
ヌハのダメっぷりはバガの比じゃないからな
あれを忠実に描いてったら終わる前に髪がなくなるな
原作よりはるかに面白いけどね
原作賛美してるのは団塊の死に損ないだけ
>>17 手塚治虫とか鳥山明とか井上雄彦とか……
ハゲ系の描く漫画の方が面白いんじゃなかろうか
今のバガが原作より
面白いと思ってる奴こそ失笑モンだろ
スレの現状が物語ってるってのw
次回のバガは、武蔵が鼻からスパゲッチィを食べる話しだっけ??
結構、楽しみなんだけど
武蔵ラーメンを作るの巻
26 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2012/09/18(火) 23:28:49.74 ID:5DW79/5aO
胤舜編は原作を超えた
いまやすっかり出涸らし
武蔵が弟子と一緒に小次郎を撲殺するエンドだろうな
黄平のジャンプ力、幽霊連発、あうあうバカ・・ないわ、ない
しかし(漫)画力は圧倒的
仙人がいっぱい
画力は原作より一億倍上だよね
そろそろ刀から波動が飛び出すくらいの事をせんと誰も読まなくなってしまう。
月一連載のせいで最早完全に空気漫画
話題性もまったくないし、裏目にでたな
ページ数減らしてでも毎週載せてたほうが
マシだったんじゃー、、、
おいおいAKIRAか
いつまでやってんだよメンタル農業
とってつけたAKIRAネタも寒すぎる
漫画一コマも描けないくせに偉そうなこと言うな!
38 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2012/09/20(木) 16:49:55.68 ID:AYOfcr++0
チャンバラ活劇が好きな人には退屈だろうね。
俺は今も読み応えあるが。武蔵は今、蛹(さなぎ)の段階
なんだよ。物語が動き始めるとき、武蔵は孵化して蝶となる。
試行錯誤と日頃の鍛練を否定する悟りマンセーな仙人漫画が好きならそうなんだろうけどなw
哲学的な部分は飽きてきたな
理解と許しの真理に辿り着くのは別のアクションから導いてほしい
41 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2012/09/20(木) 17:54:10.95 ID:VtkGtW1/O
バガボンド面白いんだけど、考証がいい加減過ぎて萎える時がある。服装とかその他もろもろ。
今週もなんだあの秀作さんの銃。西部劇か。
ちゃんとアドバイスしろよ編集者。
>>20 ちょっとだけ当時漫画連載中だったところ(宍戸梅軒)を立ち読みしただけだが
ここは原作の方が良かったな
梅軒は気のいい盗賊でフランクに近づいて家に招いて食事
離れの部屋を与えて・・・寝静まった深夜に梅軒のばあさんが刃物も持ち、音も無く戸を開け
足音も無くこっそり殺しにくる
全くの無音、子供にお礼と渡されて持っていた戸脇にさしてた風車のオモチャが
風に揺られて「カラッ・・」
目をあけた武蔵の目の前に刃物を振り上げて下ろす間際の老婆
ここめっちゃ怖かった
むかし、小学生の国語の教科書に載ってた
農業の達人が、若者よりも要領よく田んぼを耕してて
力だけじゃダメなんじゃよっていうの
はっきりいって剣豪漫画ではない
お子様用の教材漫画
小次郎と戦うのまだまだ先なんだろうな
アレンジ多いとは言え、いちを原作付きなんだから休んでばっかいないで
さっさと終わらせて好きなだけ休めばいいのに
>>41 >考証がいい加減過ぎて萎える時がある
別にケータイ持っててもご飯をチンして暖めてもいいじゃん?
話の本質とはなんら関係ないね
おまんこおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!
月一の内容としては薄いよなぁ。週刊だったら次の展開との繋ぎって感じで、こんな感じも良いかなって思うかもしれんが月一でこんな内容だと先が思いやられる。やっぱり米ができるまで付き合わされるんかなぁ?
武蔵が「本当の戦士」として目覚めるためには大地と格闘する必要があるんだよ。見守ってやろうぜ。
土を耕してると本当に戦士になれるのか
これまでの戦い意味ねえな
死んでいった奴ら涙目
辞め時を失ったというば関西のある野球選手を思い出す
バガボンドも寂しい終盤になっちまったな
ヴィンランド・バガ
そもそも原作あるくせに展開に行き詰まるてどういうこった
色眼鏡なんてあったのかw
芸術家先生の考えることはわからんねw
素人が畑を耕そうとして失敗してベテランの爺さんのツンデレで上手くいくって話を最近どこかで・・・。
パクった?
ケジメをつけろよデコ助野郎と井上先生に言ってやりたい。
>>52 今30の俺が高校生時に連載が始まってる
単純に時間かけ過ぎだと思う
さん付けろよ!デコ助
はワロタw
あれって2ちゃんスラングだよね?
最近読み出したんだが
しかしまあ、散々言われていると思うが
吉岡70人斬り以降はメンタル描写が多過ぎるな。
剣豪の内面を描く必要は必ずあるが
いくらなんでもしつこ過ぎると思う。
銃が火縄銃(鳥銃)じゃなくてライフルだろうって思ったら、すでに書いてる人がいた
もうバキみたいにギャグ漫画にする気かもな
いや、既になってるけど
>>58 >今30の俺が高校生時に連載が始まってる
そんなに長いワケがない
実はおまえドアホで留年しまくって卒業時25歳くらいだたろう?
おつうと一緒の子が伊織だと思ってた時期がありました
たろちん
別に同一人物と解釈しても問題ないよー
幽霊のジーサン二人も同じ人で全然いいし。
>>59 最近大友と対談したからアキラの名台詞入れただけだよ
名セリフつか、あれがみんなに広く知られているという認識を持つためには
2ちゃんのディープユーザーである必要があるけどね
小次郎戦の後は仕官を望むも面接で落ちる失意の日々という野宮くんのような展開に
井上がこのスレを見ているかと言ったら、見てると思う
性格的に
そしてこのスレから何かを得るかと言ったら、得ないと思う
それだけの人物
>>72 自分の猛烈なバカっぷりを披露してどーすんの?
厨房ならわかる
>>65 1998年 郵便番号七桁化 明石海峡大橋開通 hide死亡
和歌山カレー毒物混入事件 小渕内閣発足 黒澤明死去 テポドン
ドリキャス発売 横浜ベイスターズ優勝 椎名林檎デビュー
おまんこおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!
おまんこで思い出したけど
おつうもすっかり不細工になったよな
創価夕ヒね
創価夕ヒね
創価夕ヒね
創価夕ヒね
創価夕ヒね
創価夕ヒね
創価夕ヒね
創価夕ヒね
創価夕ヒね
創価夕ヒね
創価夕ヒね
創価夕ヒね
創価夕ヒね
創価夕ヒね
創価夕ヒね
創価夕ヒね
創価夕ヒね
創価夕ヒね
創価夕ヒね
創価夕ヒね
片田舎の村の子が柳生の殿の側に良い待遇でいるとか
エッチ要因だもんなぁ
むしろ情婦としてではなく側に仕えるとなると、
物語のリアリティがなくなる
つーか、ダルイ
つーか、ベタ
つーか、バガを売ることは「自己啓蒙ビジネス」の域になっちまった
そして、そこで語られてる哲学wは所詮借り物で、作者の中でぜんぜん咀嚼されていないのだろうな、という程度の低さ
今のバガは、浅ましさの固まり
そういう下劣さがご自慢らしい画力?にも最近、じわじわ染み込んてきた感じ
不味くて食えない
81 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2012/09/22(土) 11:31:07.22 ID:D96JbGbd0
これ今終わってもだらだら続けて10年後に終わっても大差ない状態、作品としては死んでる
リアルもだけど
もう日本トップクラスに強くなってるから得るもののある相手もそういないし師匠も脳内爺しかいない
冨樫は1日1万回正拳突きしました〜で片づけたとこだけどこっちはこれだけやると説得力のある悟りプロセスが要求されるね
まあ自業自得
もう何もしなくても一生遊んで暮らせるから昔のようなハングリー精神は持ち得ない
テコ入れで主人公交代しよう!!
>>84 それを言うならスラムダンク終了時点で遊んで暮らせるような生活してただろ
やっぱり年を取りすぎて萎えちゃったんだよ
さんを付けろよテコ入れ野郎
いちお原作もあり話に詰まる訳ではない、見せ方の問題なので本来待たせるような
作品でも無いんだよね
小次郎編のあとどうするかなんて
ホントになーーーんも考えてなかったんだろうな
世間一般で偉業を成したと言われてる人でも、
その一点以外を見渡すと意外と大したことない場合がほとんどだぜ。
ピカソなんて初期はヘタクソでパクリだらけ。
晩年は簡単ヘタウマを多作して金稼ぐのみだったし。
あのフェルメールだって名作と評価できるのって5点くらいじゃないか? 馬鹿は全て礼賛してるけど。
と、歴史の頂点に位置する人でもこんなもん。
イノタケさんだってスラダン描いたんだから多めに観てやれ
おれはスラダンよりブザービーターが好きだ
漫画家は所詮エンターテイナーであって、芸術家ではない
いい意味でね
漫画家に求められているのは、自分(だけ)が気に入るような
小さくまとまる作品を描くことではないんだよ
バガボンドがまとまらないなら、捨ててしまってもOK
次に楽しめる作品を作るために適当に終わらせるのも
漫画家の使命
>>89 一応、武蔵と吉岡一門との戦いまでは考えてたと思う
でもその後はマジで何も考えてなかったっぽい
70人切った所で終わりでよかったかもw
>>72 性格までわかりとかお前よっぽど熱心なファンだな
96 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2012/09/23(日) 08:11:19.37 ID:OP7TSpVC0
又八の回想形式にして外人ぽいガキ出したのは終わらせ方思いついたからじゃないのか
そんな重大なことまでノープランでやってのけるとは
外人っぽいガキとも合流するんだろ、弟子が結構いたみたいだし
いのうえの、で老武蔵に会いにいってた少年剣士が
又八の話し聴いてた外人ぽいガキだよな?
武蔵が金髪を孕ませたと聴いてやってきますた
何年も風呂入らん人だから女もキツいだろ
原作付きだけどそのままなぞるのはプライドに触る→自分の色を出したい→そうだ、小次郎を聾唖にしよう!
→どうしよう、小次郎を聾唖にしたせいでキャラも物語も動かなくなっちゃった→武蔵も障害者にしてみよう
→ダメだ、余計動かなくなった→武蔵の足、治ったことにしてみるか(体内のミニ武蔵達を出して完治フラグ立ててみる)
→今更それやっても説得力無いしやっぱやめ→もう一度原作に立ち返ってみる(伊織登場、農業に目覚める)
102 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2012/09/23(日) 13:57:42.28 ID:Pja9DEPz0
今回の読んだけど
今までで一番酷いような感じだな
農夫の台詞といい練りきれてなくて
こんな感じの事言ったらそれっぽく見えるってレベルで描いてるのがわかる
>>101 >→ダメだ、余計動かなくなった→武蔵の足、治ったことにしてみるか(
おいその前に最近の武蔵、欠けたはずの耳また生えてきてるの知ってたかw
>>101 この勢いだと次に小次郎が登場する時は英語ペラペラ位になってるな。
105 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2012/09/23(日) 16:42:22.68 ID:knDtA+6EO
>>42 ばあさんじゃなくて嫁じゃなかったか?
ドラマ(役所広司)とごっちゃの記憶だが、最初は嫁と子供が梅軒を庇う姿を見て殺さずに去って、二回目に会った時は嫁、子供が流行り病で死んでて、自暴自棄になってて結局武蔵に斬り殺されたはず
34巻は武蔵農業編からスタートしそうだな。
中断前の小次郎と楓のエピソードは35巻とか36巻になるのかな。なんかイノタケも単行本収録構成を
考える必要性があるとか言ってたし。
こいつは手塚先生にぶん殴られてほしい
そうか…銀のスプーンを狙ったんだな
>>105 ばあさんだよ、ここはばあさんだからこそ怖いんだよ
漫画も梅軒のところはいちおバアさん出てきてが原作ファンに気を使ったんだろう
話を丸っきりガラっと変えたし
見たいシーンだが凄く地味だからね、地味だからリアルで怖いんだけど
変に作家の自由にさせるより締め付け厳しい商業主義の方が良いものが書けたという事ですか
結果的に
>>101 まさにこれだな
ある意味ジャンプ作家の鑑
押さえつけられるものがあってこそ人は能力を発揮するものかもな
井上は持ってたんだろうけど、もう発揮できる環境に無いんだろうね
押さえるものが無くなった後に、さらにそこからがある側の人では無かったのかも
今から成すことより、過去の高評価ものの方に人の目が向いてる状態は
単純にピークを過ぎたと捉えられていることなので、作家が最も危機感を持たないといけないこと
なのだがね・・・
リアルは面白い。編集の差?
やる気の差だろ
好きな分野にはやる気でるんじゃね
まさにオワコンって感じ
賞味期限切れた食べ物を食べ続けるのはしんどくないか?
ストーリーとかどうでもいい
描写や画が生き生きしてればいい
生き生き、、、
正直、この漫画の世界には住みたくないなぁと、、
それって、人物の造形とか世界観とかいろいろあるけど、なにより画がみすぼらしいからなんだよね
文藝気取りは結構だけれども、ダサい、と思わせるのはどうなんだ??
そりゃ鉄の棒で殺し合いしてる世界には住みたくないさ
おつうさんや龍胆ちゃんとはキャッキャウフフしたいけど
>>117 どうすればそんなに上目線で唯我独尊になれるのですか?
武蔵に教えて挙げたいので訊きました
描写が生き生きしてればいい(期待)
→画がみすぼらしい(筋違いの批判)
→この世界には住みたくない(飛躍した仮定の妄想)
きも
井上が理屈臭く描き過ぎたんだよね
同じ理屈臭いでも胤舜戦は良かったのにな、同じことをぐるぐる繰り返してるので
学んでまた忘れた、また気づいて・・・みたいな感じすらする
胤舜戦もつまんねえよ
瞬きを禁じられてから決着まで馬鹿みたいに長くて
井上って1話で名勝負を描くことが出来ないんだなと思った
胤舜戦もつまらないって奴はこの漫画に向いてないんだろ
個人的にあれは凄い面白かった
一度学んだことは忘れずに習得させておこうよ、堂々巡りになるだろってことだよな
爺さんの幽霊の世話になって自問自答の繰り返しがひどい時があったしな
剣士が戦う基本設定自体もあやふやになってる
常に命のやり取りのはずだったが、梅軒や一刀斎で勝ち負けがついたらいいみたいになってるし
修行も刀を置いて殺さないように鞘で戦ったり
胤舜の時の命かかってる感じがもう無いので常に温いんだよな
>>120 スジ違いじゃないだろ、、、
さすがに生き生きが、(期待)だとは思わなかったがw
つーか、生き生きしてないと思ってるのねw
実際、最近の画はみすぼらしいと思うけど?
画が上手い人は、無駄に奇形に描かなくても普通の人=それらが背負ってるモノを豊かにかき別けるんだよな
井上は、小綺麗、もしくは奇形しかかけないし、、生き生きを期待とか、、w
再開後のおつうとか魚みたいな顔してたじゃん??
正直、
画描きとしても終わったと思うけど?
スラダンの頃は今より上手くなかったけど色気というか脂っぽさみたいなのがあった
今は上手いんだろうけどカサカサでつまんない絵
同意するね
スラダンは、下手でも生き生きしてたと思う
今はあれだな、、
この漫画の「我が人から湧いてくるシーンの様に、みすぼらしさが画全体にまとわり付いてる」感じ、、
技術(テクニック)は上がったが、それだけ
それならまだしも、表現者として肝心ななにかが欠落してしまって(成長できず)、奇形に逃げ込む、そんな画
まぁその辺は劇画濃度を上げすぎた代償だな
129 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2012/09/24(月) 13:31:12.41 ID:PK6ZdEHZ0
さんをつけろよデコ助野郎()
お前ら一流の漫画読みだな(棒
まあ真面目には読んでるぞ
電車での暇つぶし以上のものを作者も求めてるようだし
自分の身の丈にあったものを書いた方がストレスたまらんし
面白いもの書けると思うんだがな
ドカベンの水島新司との対談であったけれど
仕事場に来て憂鬱になるようじゃダメだろ
>>127 お前個人の意見を読者の総意のように話すなよ
お前が語ってることは結局お前のオナニーでしかないからな
>>133 友達いないくせに自分に原因があると気がつかないタイプの典型
>>134 だったとしたらなんなんだよ
今この話に関係あるのか?
136 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2012/09/24(月) 19:03:09.87 ID:Bn5Cb9gYO
まーた2ヶ月ぐらい稲には稲の在り方がある。
みたいの言い続けるきなんだろうな。
2ヶ月で済めばいいけど、今の武蔵はもう村人だもんな
ちょっと前は仏像掘る家に居候してたし
今ようやく折り返し地点だから連載あと15年は続くよ
タイトル通りの展開じゃん
vag・a・bond[ vbnd | -bnd ]
((主に文))[形]
1 放浪[流浪]する,さすらいの;放浪者の;生活の定まらない;気ままな生活を送る
放浪生活を送る.
2 評判のよくない,ろくでなしの,無能な.
3 方向[進路]の定まらない
その頃にはイノタケも還暦だなぁ…( ´・ω・)つ旦オチャドーゾ
稲の収穫まであの村にいるだろうし長そうだな
142 :
あ:2012/09/24(月) 20:56:44.73 ID:GPkRTeSU0
結局何がしたいんだよって感じ
一見無力な老人が、実は極意を得ている
という現実とかけ離れた妄想を、年を取ると書きたくなるんだよ
若者に嫉妬しながら生きるのは辛いからね
それ反対。
歳とるとそんな荒唐無稽バナシはヘソチャで書けなくなるよ
たかが漫画、たかが娯楽
荒唐無稽だろうが幼稚だろうが
面白いもの描く奴が偉いに決まってる
何を履き違えてんだか
偉い偉くないって評価基準、馬鹿丸出し
老成した結果
本末を取り違えた自己満ヘリクツ漫画こそ
ヘソで茶が沸くっての
今の状態は他人の土俵でオナニーしてる酷い状態
切腹してもらいたいところだか、井上如きの腹じゃネズミの小便くらいの価値もないし、、
まぁ、原作の「宮本武蔵」はハゲた小物に絡まれてもビクともしない金字塔
先方が「どんなことをしてもいい」って許可したのは、そういった認識からくるものであって、井上を評価したからじゃないんだよな
まぁ、そういった差を感じて、断筆あたりが真っ当な人間の取るべき道だと思うが、、
さりとて、ゲスな人間が完成してしまうと酷いモノと知りながら撒き散らすのも自分の表現だと驕る訳で、、マジキチ、、
少なくとも、今のを面白いということは、作者を中傷するのと同じことw、ということは信者としてキモに銘じたほうがいいよな、、
なんか、このスレの信者って哀れすぎて、、
>>70 映画公開当時アキラのCMには使われてたから
俺みたいなおっさんには有名なセリフよ
アキラ全然知らんけど
>>148 今のを面白いなんて言ってるやついねーよ
ただひたすらお前のレスがキモいんだが
連載期間で考えたら人の家に居候したり、百姓したりの家事手伝いみたいなことをもう数年やってる
又八のターンを延々とやってた時に憂鬱になったが
今は武蔵のターンなのにあれに似てるものを感じる
152 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2012/09/25(火) 11:10:49.94 ID:XC9Xf0Ds0
仏師も農業もおもしろいよ!
ただ2、3話でおわらせてくれれば
戦いばかりもあきるけど
メリハリつけてくれたら
33巻の表紙画とか武蔵が森中で黙々と剣を振る描写連とかめっちゃ素敵やん?
子供っぽい読者は「天下無双」とか言ってる方が素敵なのか?
理解出来ない読者は子供っていう理屈の方が子供だと思うけど
子供と言われ様が楽しいかどうかなら断然斬り合いバガボンドの方が楽しいし好きだね。
理解出来ないと言うか、単純に「武蔵は剣が大好き」と言う感じは子供でも解かりそうだと思いまふ。
剣と言うか、剣術と言うか…でも斬り合いより好きって感じがしてていいんじゃないかな
剣を通じて真理を知るって漫画じゃないわな、原作しかり。
それはそれでいいわな
かと言って農業で知られても困る
今までの闘いはなんだったのか
いつまでも悶々としてる漫画が読みたいならおやすみプンプンを読みます
武蔵が成長してるようでまったく成長してなくて結局どうなりたいのかわからなくてイライラします
武蔵は成長してるんじゃなくてただ瞑想もとい迷走してるだけ
井上と同じだね
>>161 的を射てるな
でもな、人生そんなもんだろ?
成長したと「思い込んだり」世間の評価だってステイタスが保証されただけで、なんら質とは無関係なのに「達成できたと勘違い」して分ぞりかえったりしてるのが世の中なんで。
ただ自身をぶれずに持ち続けた人なんて古今東西聞いたことがない
堂々巡りの内容が悪いというより、
読んでて疲れる描き方なのが、漫画的にもっと他に手法は無いのかと思う
場所も相手も勝ち方も決まってるもん何を迷う事があんの?
そろそろ武蔵が画期的な農薬を開発する
166 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2012/09/25(火) 19:04:48.04 ID:jTpmv3ir0
次の単行本出てくるのいつくらいか分かる人かな?
モーニングは買ってないのでどのくらい話が進んだのかわからない・・・
嫌いではないんだけど古本に出しちゃおうか迷ってる。
>>162 人生そんなものな漫画を読みたいの?
少なくとも、バガボンドのかつての、20巻までの読者は
そんなものは読みたいと思ってなかったと思うよ
だから今の過疎があるわけで
>>167 そのとおり。
誰しもしょっぱいこの世を一時でも甘いと勘違いできるものを求めるよね
でもなあ・・・子供騙しのまやかしはもういいわ。
しょっぱいことはしょっぱい。これでいいぜ
>>166 新刊は10月23日発売。
連載自体は33巻後、小倉にて小次郎の話が単行本にして半分くらいある。そこでクリスチャンの楓なる女剣士(デブ)が
出てくる。
2012年の連載再開後はたしか3月再開だったと思うが、月1なので今7回目くらいが先週号に載ったのかな?
武蔵の養子の伊織が出てくる。武蔵農業編が始まる。ちなみにその過程で武蔵は小次郎が上とはっきり認めてる。
精神論ばかりになってくるとな
技術的な裏付けなどが無いとちょっと説得力が厳しくなってくるのが分るので
苦労してるんじゃないか、ある程度の強者からは戦闘中に萎縮したり自滅しないからね
>>168 馬鹿じゃねーの (^。^)
漫画の世界がそもそも子供騙しでまやかしなのに、バカだけは文藝とでもw
人生が
>>162で言われていうようなものというなら、そんなの自分の人生で体感すればいい話で、
また友達同士で語れば、それは人生の膨らみってもの
漫画で必要というならば、、独り部屋で漫画のまやかしに酔い己を慰める。。。
まぁ、そういう使い方をする奴には今の展開がお気に入りなのだろうねぇ?
まさに作者と読者のオナニー共同体www
172 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2012/09/25(火) 23:12:44.57 ID:XnY1dXC1O
小次郎がたいして特訓してないのに剣の天才っていうのも変な感じだな
小次郎は石舟斎に勝てるのかな?
>>171 >馬鹿じゃねーの?
鏡観ろよ
これジャンプに連載されてんのか?
よく言われるジャンプ脳のゆとりちゃんいい加減卒業できないか?
バガボンドにシグルイみたいなのは求めてないけど
今のも求めてない
読者が求めるものだけ描けってのはエゴだと思うけど
読者のほとんどが求めてない展開を続けるのはどうなんだ
もしかしてイノタケはこの世の理不尽さを教えてくれてるのか
gdgdつまらないの連載し続けるくらいならとっとと未完にして打ち切れと思う
武蔵が片脚を駄目にしてから本当につまらないわ
スレタイの水ってなんなの?
洪水と戦ってるからじゃない?
水じゃなく流れとしたかったんじゃね?
淀むな、と。
でも人生淀んでナンボなんだけどな
武蔵はいつになったら完成するんだ。
武蔵「自然体がイチバン」
誰かA「また力に頼ってるお」
武蔵「やっぱり自然体がイチバン…」
誰かB「力でねじ伏せるとかw」
この繰り返しじゃねーか
なんでこのスレはてめえのクソオナニー人生論語るやつがいるんだよ
山が教えてくれる、ニャンコを見習う、水は考えないなどなど
若いと中二病、ある程度の年からは老害的な感じなんだよね
この武蔵は全部感覚で理論的に話せないからな
聞かれても頬をポリポリかきながら感覚的なことしか言えない
武蔵ってそんなんじゃ無いよな、裏付けのある理論派や兵法使いの印象があるけど
>>180 イノタケのオナニー展開が読者に伝染した
183 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2012/09/26(水) 10:15:22.27 ID:sySFa/UxO
小次郎を障害者にしちゃったから巌流島決戦で武蔵の「小次郎破れたり!」が無くなるんだろうな
最後、小次郎倒しても「ア〜 ウ〜」とか言ってたら可哀相だな
>>180 ジャンプちゃんには分からんて
背伸びせずワンピ読んでろ
井上は傷害者に何か使命感か思い入れみたいなのがあるのかもな
>>184 そうやって他の読者より自分のほうが分かってる
みたいなのがオナニーつってんだよ
自己陶酔もいい加減にしろ
>>186 他の意見をオナニーと決めつけないと自己肯定できないほど稚拙な自分を恥じればぁ?
マジこいつアホw
>>187 お前典型的な2ちゃん脳だな
大衆小説より純文学のほうが偉いとか思ってそう まあこれはおれの主観だけど
こんな匿名掲示板でてめえの人生論語ったところでなんの説得力もないんだよ
誰にも伝わんねえんだよ
それってつまり独りよがりのオナニーだろ
お前のオナニーなんて見たくねえんだよ
ジャンプは確かに子供向けだね
モーニングは確かに大人向けの漫画が多いね
でもそこに貴賤なんてないよな?
それを履き違えんなよ
>>173 ワロス、、というより哀れだな、、
漫画で人生を吟じる阿呆
人生も人それぞれあるわけで、
そこに自分の人生観が人生観の全てである様に振舞うのは、
ジャンプ脳を語る以前に脳に障害を持っていると推察されるw
その障害者の自分語りが、オナニーじゃなくてなんだっていうんだwww
誰も相手にしたくねーからw
まぁ、それがバガにも当てはまりそうなのが、なんとも、、
まさに、作者と馬鹿のオナニー共同体w
なんでこんなことになっちまったのかな、、( ´Д`)y━・~~
少年誌と比べるまでも無く、青年誌掲載の漫画としても今のバガは面白くないだろ
へうげ、グラゼニ、おこめより下
そりゃ畑耕してたら剣術うまくなります
なんて、どこの宗教漫画だって話だわな
ネタがないなら、忍者でも出せばいいのに。
今週号の絵を見ても思ったんだけど、顔の正面の絵のバランスについて。
イノタケ先生、もう燃え尽きたのかと思ったんだけど、
実は、絵の練習を怠り衰え、かなりレベルを落としたんだと思う。
今更レベル上げられなくて、自らの想像する絵が描けず、もがき苦しんでいる。
イノタケ先生自身が絵に苦しんでいるのだと思う。
そんな難易度高い絵じゃないよ
絵描けない人の考え過ぎ
井上イノタケ先生の絵は難易度高い上手い絵だと、昔、BSマンガ夜話で
漫画評論家いしかわじゅん先生が言ってたよ。
「井上ってさ、本当に絵が上手い漫画家だよな。」
「井上ってさ、おそらく漫画家1、2を争うくらい、
そのくらい絵が上手いんだよ。ほんと上手いんだよな。」
漫画一筋の評論家が言ったんだから、めちゃくちゃ上手いんだよ。
あれは番組の演出
そりゃ上手いことは上手いけど、精神状態や加齢で劣化なんてレベルじゃないぞ
>>195 いしかわ、、
例えば、士郎正宗の巧さとかは解らないし
それと、彼は漫画家だろ?
彼の見解を鵜呑みにするまえに、彼の漫画でも読んでみたらw
まぁ、彼も今の井上の画については「みすぼらしい」というと思うけどwww
絵とかは、もう好みだからどうでもいいやぃ
岩明均みたいに絵に魅力なくても漫画が面白いって人もいるし、むしろ漫画なんだからそれが真理でもあるし
要は馬鹿ボンドは今、絵がどうこう云々言うしか話題が無くちゃったったーつまらなくなっちゃったー、ってことっす
そうねぇ〜
単なる画の上手さ勝負なら職業イラストレーターと比べると惨めなほど差があるしね、、
アートに振るなら、それこそ子供騙し
意味ねぇな、、画がどうのとか、、ぎゃはw
ぎゃはw
むしろ手間の掛かる絵で評価されちゃうと後がしんどいよな
絵のクオリティ維持するために掲載ペースが落ちたり
美人は三日で飽きる、じゃないけど
慣れると読者もそれが当たり前だと思ってしまうから
ちょっと崩れただけでボロカス言われるし
マンガ夜話での、いしかわじゅんの言葉。
「この井上雄彦ってさ、とにかく本番に強いね。
漫画を描いていくうちに、どんどん上手くなっていってる。
本当に絵が上手いよなあ。将来が更に楽しみだね。
上手すぎてさ、この先一体どうなっちゃうんだろうね。楽しみだなあ。」
とにかくベタ褒め。
手塚先生であろうと、石ノ森先生であろうと、呼び捨てにする程の
才能溢れる、いしかわじゅん唯一の大評価。
そこまで言うとほめ殺しでは?
誰が褒めてようが関係ないだろ
結局は面白いか面白くないか絵が上手いか上手くないかなんて主観だし
自分がどう思うかじゃねーの
井上は漫画ってより作品を作ってるんだよきっと
読者は置いて行ってる、待てる人、ついて来れる人だけついてくればいいの感覚かも
アートを漫画媒体使ってやってるような気持ちじゃね?
全然進まないから沢山の読者の本棚からブックオフに度立ってるみたいだけど
後に行くに連れて部数も落ちてるんじゃないのかね
>>204 程度も経験値も低いヤツは黙ってること覚えろ
>>207 そりゃこの時間に元気なニートさんはネットが唯一の情報源じゃ無理だろうな
つまり平行感覚持ち得ないと。
まあ俺も元気な土日以外は夕方からの予備校講師だけどさw
>>208 いや誰と比較して低いのか言えよ
経験値が高い低いなんてのは相対的な概念なんだから比較対象を提示しなきゃだめだろ
予備校講師ならそんぐらいできなきゃだめだろ
そしてこんな時間に起きてるお前がなに言っても説得力ないぞ同類なんだから
単芝だし
>>209 予備校の講師って精神的に大変なんだよ、未来考えるとすり減るので思考を止める
その道で成立しなかったものが、繋ぎに安い給料で就くが
教師にはなれないのでその道にも先は無い
程度も経験値も低いヤツは黙ってること覚えろ、そう思うが言えるような立場にない
それをお前にぶつけてるんだよ
井上もバガボンドも武蔵も関係は無い、ぶつける相手探しに選ばれただけだよ
これがつまりは煽り合いの螺旋。
つーか、バカが晒され其れをうやむやにする為の開きなおりだろ?
こんなのよっぽどの小物のやること、、
それで己の薄っぺらい自尊心が守られたというのかね?
ザッとみて、お前の居場所は予備校教師だよ、、予備校教師になるべくしてなった、という、、
それがお前の人生であり、そのしょっぱさがお前にとってのリアルであり生の全てなんだろうね、、
兎に角、もう書き込まなくて良いから(^ ^)、と言ってあげたいw
スポーツや格闘技やってる人の方が共感できる漫画
>>214 それはスポーツや格闘技をやってる人は活字が苦手な脳筋バカという意味ですね、わかります
216 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2012/09/27(木) 15:44:40.93 ID:hIrDEPv5O
しっかしまぁ、つまんなくなったな!この漫画〜。
お前の人生より断然おもしろいよ
そりゃそうだ
原作はともかくバガボンドは小次郎(と一刀斎)の物語なんだよ
「宮本武蔵」は客寄せと増量剤だから再開後(というか今までの武蔵部分)は面白くなくて当たり前
梅軒戦とか一部は偶然や読み手の勘違い
ギリギリの命のやりとりのところで成長してきた、という武蔵に魅力があったのに
ライバルの小次郎にも同じ箔をつけなきゃってことで小次郎編を長くして
武蔵の生き方の魅力、オンリーワンという感じがなくなった
かつせっかく盛りたてたはずの小次郎は感情がなく、面白みがない
困った作者は殺し合いをエスカレート、吉岡皆殺しやっちゃった挙句
話の行き場に困って障害者に
小次郎を聾唖にする必要無かったな
喋らない戦いでしかコミュニケーション取れない人でいいやん
吉岡の人の金玉に膝蹴り入れたのが武蔵の最も酷いシーンだと思ふ
その後武蔵は修行と重ね、
ついにはテレパスになって小次郎とコミュニケイトできるって感動の最終回じゃね?
>>219 脳味噌ハゲ散らかしてるなw
客寄せで、客を楽しませないで、なんの客寄せなんだよ?
知的障害を自認して、今すぐ病院に行くがよろし
おまんこおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!
>客寄せで、客を楽しませないで、なんの客寄せなんだよ?
あんたさスタートラインからして勘違いしてるよ
客商売なのは出版社。
イノタケは銭儲けする必要のない立場だろ?
そこ勘違いするガキが多いから荒れるんだな、しかも
>>219のジョークすら解せないくらい余裕ないし。カコワルイヨ
>>226 >>イノタケは銭儲けする必要のない立場だろ?
お前馬鹿だろ
ただの絵描きになりたいって言ってるのを読んで、もうマンガ家としてはオワタと思った
コメを作ってたのは不動さま?
不動様の現役時代の短編を5週くらい続けた方が
よっぽど盛り上がると思うんだ
>>230 本編は武蔵を軸にサクッと終わらせて、小次郎含むわきの人達を主役に外伝描きまくるってスタイルの方がよかったな
全然終わらない・だらだらとした展開の主因は挿話挿話また挿話ってしてしまったことによるものだから
武蔵は段階を踏んで行かないもんな
勇んで、戦って、気がついて、見習って、試して、覚えて、忘れて
思い出して、アレンジして、繰り返して習得して、試して、これはいけると思って、
ほんとにそうか?と考えてたら子供の記憶が出てきて、お通が出てくる、どうか幸せに・・・・
世話になって、仲良くなって、ここで暮らさないかと言われた頃に旅立つ
で、俺は前に進んでいるのか後退してるのか・・・そもそもまだ強いのかなぁ?
だもの、進まないので終わらないよ
できの悪いスゴロクみたいだな
>>226 つーか、なんのジョークなのそれw
頭の悪い奴はなにをやっても駄目って見本がここに一つ、ってやつだなw
235 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2012/09/29(土) 04:55:53.09 ID:+vcPO79U0
>>230 それ興味あるなぁ「もっと知られたな名があったのでは」ってあったもんな。
236 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2012/09/29(土) 08:49:24.85 ID:Yhk8rKJIO
今のままで充分面白い
野球のバッターで例えるなら、鍬を持ち、畑を耕して、
水とは何か、土とは何か、を考えていったら、
いつの間にか5割バッターとか、驚異の猛打者、天才バッターになれた。
こういう事なのかな。
でも、そこは素振りやら動体視力やらを鍛えていかなければ、
やはり超一流の猛者にはなれぬ様に思いますけど。
それと、このスレでも語られている様に、某古本屋で働いている友人から、
「この2カ月以上前からかなあ、本を売りに来る客の中で、
この本の中にバガボンドが入ってる確率が高いよ。
他所のチェーン店でも、その確率は高いって言ってたから、
もうすぐしたら、買い取り拒否が出るか、引き取り処分になると思う。」
と言ってた。参考までに。
伊織ってそれなりの剣士にしかならないんだよな
239 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2012/09/29(土) 10:08:02.57 ID:HSr+O4OG0
コジローとの差別化のためには内面描写やるしかない。
胤舜→柳生→吉岡
ギアイ→不動→関ヶ原→一刀斎
どっちも修羅場は十分通ったし。あとは物言わぬナチュラル天才を上回るには悩んで悩んで悩む秀才になるしかしない
時間をかけて、ゆっくりと描けば良い。というものとは違う。
時間制限を設けて、区切り区切りをつけて、
一気に吐き出すかの様に描き上げた方が、素晴らしいモノができると思う。
ベルセルクもムゲンの住人もモーニング娘。も働きマンも同じだけど、
有終の美を飾る、引き際を間違えた。右肩下がりの話は燃えカスみたいでツラい。
一気に盛り上がって、絶頂のままラストっていうのが面白い。
武蔵の動機がぼやけてきてるからな
天下一の剣豪を目指してやっていたはずだが、今はそれはない
目の前に自分より強いヤツがいた、結局戦わずに別れたが気になって仕方が無い
一生懸命やってたことをある程度のところまで登ったら、思ったより楽しくなかった
なので冷めかけてるが、そうすると今までの全てを否定することになるのでやめるにやめれない
よしオチをつけよう・・・・そのオチを小次郎にしてるだけだよな
武蔵vs一刀斎がピークだったな
スレの伸びも半端なかったしw
武蔵VS一刀斎は勿体無かったな
せめて武蔵が片脚を駄目にしてない時期に闘ってほしかった
武蔵をどうしたいのかで迷ってるのかもな
小次郎は能力の飛び抜けた剣士でいいのだが、
武蔵をどうするのかは難しいところ
ぶっちゃけたところ武蔵は剣士ってより兵法者だから
下手すると個人の能力VS策士の能力になりかねない
正面から堂々と戦い優劣を競う価値観と、何をしてでも最善で勝つ価値観は全然違うからね
>>244 そこは片手だろうが片腕だろうが聾唖だろうがハンデにならない世界だからいいとして
武蔵対一刀斎は
初めて勝敗がどうなるかわからない面白さがあったのよ
武蔵は殺せないし、じゃあ最強の一刀斎に勝っちゃうのか!?っていうね
>>246 一刀斎も強ければそれで楽しかった時期を過ぎたみたいだったからな
同じ種類で後追いしている能力のある若者を戦いたいけど
簡単に殺したくは無い雰囲気になってたもんな・・・
小次郎に片手切られた狂った剣士もそんな感じあったね
凄く夢中になった遊びの終わり付近に訪れるモチベーションの低下に抗う感じ
小野忠明は必須だな
最低限、彼だけは描いてほしい
>>228 優しいな、俺は山王戦で終わったという認識
小次郎篇が良かったという人がいたが、面白かったのはパッとしない落ちぶれたジジイの話、、自斎篇だろ?
不動様が終わったらおモロさ半減、、それでも一刀斎で持っていたといっていいと思う
いったい小次郎篇っていったいなんなんだろうね?
本質に切り込むなら、井上オリジナルあうあーに本当に魅力はあるのだろうか?
先週今まで殺した奴らをかいてたけど
ベルセルクも似たようなのかいてたな。
どっちも終わりどころを間違えたところもおんなじ
22巻の武蔵VS祇園の闘い好きなんだけど、やっぱりもったいなかったな。
マジモンの天才見せられて心折れたとしても柳生で何らかの物を取り戻して欲しかった。
もしくは一条下がり松の決闘、本来は祇園をここにぶち込むべきだろうと思ったわ。
植田+十剣8人+復讐鬼祇園だったらよかったのに。
「何故そいつを斬らん伝七郎ー!!」の絵は迫力あって好きだけどw
「人間」がちゃんと描けてる回は面白い
>>251 小次郎編は聾唖って設定も結構始めは作用してたと思う。まぁでも自斎と一刀斎だよな、やっぱり。
15巻の自斎VS不動様とかこの漫画で最高の立ち会いだったし、18巻まではめちゃ面白かったよ。
19巻〜20巻の落ち武者狩り編が糞すぎたけどw
正直小次郎は嫌みな天才剣士でもよかったかもな。
小次郎は、子供の頃は感情があった
農民に蔑まれる自斎に対して複雑な感情を持ち
天鬼との友情、不動と対する直前のドキドキ感、腕を斬ったあとに
ビビって動けなくなるなど
青年に達して以降は、性欲以外には無感情なマシーンになってしまった
一度だけ、浪人連中に道を譲ったときは大人に見えたけど
又八編必要あったかね・・・婆さんとか
語り部老又八も必要無いような気がするし
>>256 小次郎は少年の頃のが魅力的だったね
青年になってからはでかくて強くてブスな女抱くだけの無感情なマシーンでしかないし
もう全然魅力ないわ
小次郎は内向的な悩める青年の方が良かったね武蔵との対比で
阿呆と粗野の対決になってしまった
小次郎を聾唖にするなんて思い切った事するからなんか勝算があるのかと思ったが
インパクト最優先の思いつきだったようだ
ジャンプみたいな勢い重視の雑誌ならそれでもいいけどさw
聾唖に策を使ってフルボッコだからな
スッキリしない
原作は武蔵と小次郎をこれ以上対極に描けるかーってくらい対極に描いて、最後の決闘にテンションマックスにすることに成功している
馬鹿ボンドの方はただのバカと池沼の対決だからな、テンションが上がらんわい
このスレ見るといつも無職はID変えながら書き込み必死だなーって思う
口調(文体?)同じだもんな。ニヨニヨ眺めてもう3年くらいになるけど、オレもヒマだけど、飽きないよねえ君
具体的にどれとどれが同じなのか指摘してみなw
重度の2ch脳だよ。そっとしといておやり
>>235 不動様は疋田文五郎だぞ
秘密だから誰にも言っちゃダメだぞ
聾唖故に、コミュニケーションとしての剣を振る小次郎
娯楽、快楽として剣を振る伊藤一刀斎
闘わない為の剣「無刀」の為に剣を振る武蔵や柳生
こういう対比は好きだけど、早く終わらせてくれ
やっと再開してもやっぱり百姓だった、今から種まきして収穫まで描きそう
それが終わっても次編は小次郎の漁師編が始めるだけ
武蔵の足は完治して、小次郎は喋り出す予感
小次郎の聾唖のような奇をてらった設定って
過去に何人ものまともな作家たちが思いついては結局採用しなかったものなんだろうな
それを革命的なアイデアを思いついた気になって見事に話をつまらなくしたのがこのハゲ
典型的な「良い子の諸君」
吉岡あんな引き延ばしておいて吉原省く意味は
小次郎のキャラなら普通に通うだろ
>>272 なるほど・・・真理かも
目という最大ハンデの座頭市ってのがもういるから、そこを越えれるかで選択しないと厳しい
だがあれ以上が作れないので以後の作家は障害者を前面に出せるものを作れなかったんだよね
座頭市がいるから聾唖ででは弱い、途中で気がついたんだと思う
小次郎が本阿弥に研いで貰った長刀は、例の自斎が捨てた奴?
二年後のあの身なりにしろ、匂わす位は描写して欲しいな。
276 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2012/10/02(火) 04:02:11.77 ID:J3yoBXkqO
相変わらずバガボンド面白いな
おまえの脳内バガボンドは面白そうだな。現実の方は悲惨な事になってるが
・自分の中ではきちんと終わらせるつもりはあったんだけど、スラムダンク終盤の山王線みたいなアドレナリンが
出続けるようなテンションが一向に出てこなくて「ああ、今じゃないんだ」って感じた、こういうのは自然にそうならないと
いけないもんだから今はまだその時じゃないんだと判断した
・スラムダンクの成功体験に引きづられてる部分はあったのかも
・何年も時間が経つうちに自分の内面はどんどん変わっていくのに作品内では時間が経ってなくてキャラの造詣も変えないまま
描き続けにといけないことに自分の中で折り合いが付けられなかった
・マイケルジョーダンは勝ったまま引退したけど、当時からそれは違うって思いがあった
負けて老醜をさらして後進の踏み台になるのもスターの役割の一部なんじゃないか?と、全体の一部として後輩の養分になることを
拒否したジョーダンと違って自分は今、老いて衰えた姿も枯れた姿もありのまま曝す決意を持っている
・だから、人から「まだやってるのかよ」とか「つまんねえ」とか言われても気にしない
・展覧会で描いた老いた武蔵とバガボンドのラストをリンクさせるかはまだ考えて無い
・そもそもそこまで行くためには巌流島を避けて通るわけにはいかないけど、巌流島までつなげる展開が無茶苦茶難しい
「時は流れて○年後、二人は巌流島にて云々」みたいな飛ばし方をするつもりはない、きちんとそこに至る経過を描く
まあこんな感じ
「時は流れて○年後、二人は巌流島にて云々」みたいな飛ばし方をするつもりはない、きちんとそこに至る経過を描く
やべえ・・今種モミ貰いに行った辺りだから1年は百姓だわ
33巻が二冊あるんだが…
あぁ、モーニングで読んだなー…と思いながらページめくってたが途中で気づいた
10年を超えるような長編漫画を描いてる漫画家って、
30代後半〜40代くらいでガラッと作風が変わることが結構多い
まず、画の線が崩れ出す
話が説教臭くなる
勢いのある若者を描けなくなる
年寄りキャラが活躍しだす
など
それを克服しようとしてこそ、何とか命脈を保てるというものだけど
否定しないで惰性を選択しちゃった日には・・・今のバガボンドみたいになってしまうんだな
今更ながらBSマンガ夜話などでスラムダンクをベタ褒めしていた
マンガ評論家いしかわじゅんについてだけど、
観客の声援や選手の気迫など、そして、そのアングル構図やコマ運び等
小林まこと先生の柔道部物語(特に後半部分、打倒西野編)の○クリかと思った。
(後は、バスケットボールマガジンの写真等。)
ただ、当時のあの人物絵はオタク女子の人気を得る絵だと評価するよ。
34巻は10/23発売だとさ
>>278 結構休んだはずなのに未だノープランぽいじゃねえかw
285 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2012/10/03(水) 08:36:38.16 ID:2RKD+iUH0
>>278 マイケルジョーダンはワシントンウィザーズで老醜を晒してやっていたのだが
作者が全身全霊をかけた趣味、って感じになってきてるね
成功して有頂天になっちゃったのかな、変に重いもの背負ってしまったのかも
成功したのに気がつかないでそのままやっているような人が本当の凄い人になるのかもね
漫画家として完全オワコンでも盲信者相手にはまだ部数は稼げるんで神輿の上にいるって感じでしょ。虚しいね
正直ここ何年かはずっとつまらないからね・・・
巌流島いくまでが難しいて、
原作あるやん…
漫画に、田んぼ耕して子供とじゃれて・・・っていう描写は望まれてないんだよ
そういうの書きたいなら、文章で十分
漫画家である意味を分かってないね
漫画は所詮劇画であり、エンターテイネント
バトルを描かれない時間は、ただの繋ぎでしかないのに
繋ぎばっかり見せられてうんざりしている
292 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2012/10/03(水) 16:09:07.29 ID:8MlDgzE10
しょせん服屋でバイトしてたチャラい小僧の限界
>>291 たしかにそうだな
矢吹ジョーが延々とパチンコ打ったりブラブラしてる
だけだったら途中で読むの止めるもんな
>>293 延々セクスだけしてるビデオ飽きずに観てる自分を棚に上げてご立派です
>>291 言いたいことはわかるけど
漫画でくくっちゃだめだろ
完結した時にどう評価されるかだけでやってるんだろうね
百姓ごとが終わって旅に出るとまた又八に会うような気がする
そうなってくると全然進まないね、小次郎のターンもあるし
あれ?
いま描かれてるのはジジイになった又八の語りなんだよね?
そう、又八のあいつをガキの頃から知ってるので、見て無くても分る多分こうだろうで話してる
なので武蔵の今やってる葛藤などは又八の想像の範疇
そういやあの子供が斬り合いの話が聞きたい、って言ってんのに延々農業話してるとか又八鬼だな。
301 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2012/10/03(水) 22:21:41.50 ID:pTM8l5hYO
28〜30巻の話いいな
最初はつまらなかったが、単行本で改めて読むとすごく良い
おまんこおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!
じゃあ聞くけど、どの辺までなら面白かったんだよ
清十朗戦までか?
清十朗戦までかな
それ以降はなんかgdgdしててなぁ
武蔵対一刀斎はちょっと心躍ったけど期待してたほど面白くもなかった
おつうがバカっぽく描かれてたとこでオレはアウトと思った
グランドライン出るまでがONE PIECEみたいなの、どこでもやってるなw
ベルセルクはシールケでてからつまらなくなったってのはよく見る
>>243 今思えば一刀斎と武蔵って凄い戦いだな
自分はあまり盛り上がらなかったわ一刀斎が剣以外何も描写がない超人だったからか
吉岡兄弟との戦いの方が結果がわかってても三巻から続いてきた色んな重みに終わりがついて感慨深かったな2人とも良かった
又八の語りってどっから?書士代の所脱走してから?
冒頭から全部じゃないの
最近連載してる?
なんか載ってないんだが
すでにおつうも描くことはなくなってモブの一人みたい
又八ももーどーでもいい
この漫画、全体的な厚みがまったくないんだよな
下手なミュージシャンのアルバムだって一曲一曲はバラバラなようで、アルバムのテーマみたいので纏めてくるのに、バガボンドは病めたいのに痛められず思いついたオナニー音楽をブツブツと繋げてるだけ
いや、腹に詰まった固いウンコがブツブツ切れながら便器にたまっている様だ、といったほうが適切か?
バドミントンの漫画で言葉が喋れないけど最強の選手ってのがいたけど
やっぱりキャラが立たないし動かし難そうだし作品自体も中途半端で終わった
これも同じ失敗だな
バドミンド
>>303 伝七郎戦は好きよ
強大な武蔵に立ち向かう凡人伝七郎という構図がなんか新鮮だったし
ベタベタのお涙頂戴も好きだしw
清十郎戦、伝七郎戦までは良かった
七十人斬りはそこまで面白くなかったかな
それ以降は微妙すぎる
又八と婆さんの別れはちょっと泣いたけど
とっとと武蔵と小次郎を戦わせて終わりにしろと思う
百姓の真似事とか問答とか瞑想タイムとかつまらん
小次郎は武蔵にフルボッコにされちゃうんでしょ
伝七郎戦は糞だろ
無理やり盛り上げようとしてたけど伝七郎が弱すぎてただの弱いものいじめ
やっぱり奇を衒わず清十郎戦を後に持ってくるべきだった
いずれにせよ吉岡兄弟とはそれぞれ戦う事になったわけだろう
伝七が負けるとわかってるから清が先に仕掛けたわけで、順番は変えようがない
伝が負けるの見て見ぬ振りするほどのヘタレな清だったらそれこそクソだw
320 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2012/10/05(金) 05:37:14.61 ID:VhVJBvLtO
>>312 全然的を射てないな
自分がクソだと早く気付けよw
戦いの前や決着はいい、後が間延びする、武蔵の葛藤はそれを描きたいんだろうからしょうがないとして
おつう、又八に飛ぶのが邪魔だわ・・
腹に詰まった固いウンコがブツブツ切れながら便器にたまっている様な構成だからなぁ〜w
嫌過ぎる例えだ!
硬いウンコならいいけどな
下痢便で中身も薄い
オレは今から予言しとくZE
原作小説との差別化を図るために最終決戦の時は文字無し・セリフは一切なし
小次郎を聾唖にしてたのはその伏線
ってそれってスラダンの二番煎じやでイノタケぇ
なに言ってんの?
小次郎には「あうあー」があるじゃない
だいたい、聾唖だからこそ訳のわからない叫びが、その感情が有用なんじゃん
そこを外したら、改めて井上の作家としてのセンスが枯れ果てた証明になってしまうだろう
いや、オレの予言は当たる
何故ならもうイノタケに作家としてのセンスなんてナッシングだZEぇ
>>325 スラダンのラストなんてよく覚えてるなw
スラダンラスト読んだのか思い出せんな
スハダンラストの作者はイノタケを訴えろ
左手は添えるだけ
花道が必殺のソバットで葛西ブッ飛ばすとこしか
覚えてねーわ。
>>195 >>202 いしかわは完全に被害者だぞ?
例の写真トレースな。
たしかに、スポーツの一瞬を切り取った表情や筋肉など、今までのスポーツ漫画では見れなかったものなんだけど、それで上手いと騙された口。
いしかわの見識が狭いというか、漫画しかみてないというか、それだけ漫画のオリジナル性を信じてたというか、結局、トレースだったという。
騙されたいがらしもいがらしで大概だがねw
トレースの何が悪いのん?
バカじゃね?
馬鹿じゃね―の 何がトレースだバァカ!!
写真なんて単なる素材じゃねーか!!
自分で描けないから写真を使ったんだ!!それが悪いか!!
というか著作権法に触れたの?
告訴されたの? 敗訴したの?
バーカw
馬鹿はお前
トレースの良し悪しについて語ってるわけじゃないし
まぁ、いつもの能無し無能信者だと思うけどw
>トレースの良し悪しについて語ってるわけじゃないし
じゃ何について語ってる「つもり」なんだw
これだけのバカっぷりはある意味見事!
198 名前:名無しんぼ@お腹いっぱい[sage] 投稿日:2012/09/26(水) 23:15:35.06 ID:d470vXDw0
絵とかは、もう好みだからどうでもいいやぃ
岩明均みたいに絵に魅力なくても漫画が面白いって人もいるし、むしろ漫画なんだからそれが真理でもあるし
要は馬鹿ボンドは今、絵がどうこう云々言うしか話題が無くちゃったったーつまらなくなっちゃったー、ってことっす
>>339 マジでご愁傷様な脳味噌だね、、もしくは日本人であることを疑う、、
まあ落ち着けよ
>>341 落ち着いて早く死ねよ、バーカw
マジな話オマエ本当にバカだな、この世にいる価値ないわw
ぷぷっ、、先にあほ晒している予備校講師かねw
詰め込み教育には、脳味噌を機械のようにつかう労働で対応できたが、
知性というものがカケラも存在しないというw
そんなタイプ、真なる知的弱者どもに井上は好かれるんだろうw
漫画だと歩きっぱなしの武蔵だが
馬にはのらんかったんか?
歩きだな
牛出てきたけどお通が乗ってたかな
347 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2012/10/07(日) 07:54:35.41 ID:2VTC7dCJ0
このままじゃ巌流島も至極まっとうに戦いそうだな
史実の武蔵なんてどんな手を使ってでも勝てば良かろうな人なのに
武蔵の人生って凄くつまらなそう
変人だから俺たちには理解できないんだろうけど
史実の武蔵は楽しかったんじゃない?
戦乱は落ち着いたが不安の残る世間を刀を下げ徒党をくんで練り歩く
勝てる相手は試合って、勝てそうにないと逃げるが無敗として成り上がる
まぁ、現代でいえば、ヤクザとプロレスラーを足して割った愚連隊で好き勝手やってましたが、ネームバリューで国会議員になれました、そんな人生
広報戦略に長けてたんだろ、倒した相手が弱くても強者として扱ったから
敗者の回りのものも悪い気はしなかったとか
>>350 アントニオ猪木か。確かに現代人でいうと一番近いかもしれん。
結果的に後世に名を残したけど
本人は細川家の食客止まりで
伊織の方がよっぽど出世したんだろ
その例えはどうなんだろな
>>353 どうせ、予備校講師だろ?
いしかわが被害者ってのも認めてよw
固いウンコもな (^ ^)
ぎゃはw
BSマンガ夜話で度々、いしかわが個人的好意からなのか
過剰に井上を褒めてた事が、のちに井上天才伝説を作り出した。
でも、時が流れると共に、漫画の好きな数多くの人達から、
実は井上はそこまで高い評価を受ける程、漫画家としての高い素質を
持っていないのでは。と語られていく様になった。
おそらく、世界に一つだけの花が世に出て、暫くしてからだった記憶がある。
あいつはもともと絵しかほめてない
というかいしかわとか夏目なんてのは大友で時代が止まってるから
あまり参考にしないほうがいい
358 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2012/10/08(月) 10:50:58.52 ID:bpVUPMic0
山王〜リアルで高級な漫画と思われたいだけのしょせん服屋のバイトのファッション野郎どまりなんだなって気付いてた
359 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2012/10/08(月) 10:51:36.29 ID:Hp49OofU0
山王〜リアル時点で高級と思われたいだけのしょせん服屋のバイトのファッション野郎なんだなって気付いてたよ
山王〜リアルで高級な漫画と思われたいだけのしょせん服屋のバイトのファッション野郎どまりなんだなって気付いてたわ
いしかわじゅんは作画コンプレックスがあるのか、絵の上手い下手に異常に執着するよな
自分が下手くそなんだから下手なやつ擁護してやればいいのに、
自分よりマシな絵が描ける作家の絵を「目が腐る」とかこき下ろすしな
そうすることで自分は絵の上手い漫画家グループに入れてるつもりなのかもしれんけど、
いしかわじゅん、おめー下手っぴだから。ちゃんと自覚しとけ
漫画が面白いことと絵がうまいことはまた違うからな
いしかわじゅんの漫画評価の基準は不快になることが多い
いしかわじじゅんてコンプレックスだらけの気の小さい人
でも嫌な人じゃないと思う。根性腐ってるのは岡田
なんでいしかわじゅん叩きの流れになってんの
そういえば吉岡の連中は普段何してた?
道場って習い事みたいなもんでしょ
月謝も払わないといけないし
普段は道場で稽古してるんじゃないの
いしかわは分かりやすいよw
本当に上手い同業者に嫉妬が入ると「こいつは、すごいんだよな」と言うだけで口数が減る
それでも話しを振られると、その漫画家の経歴の特殊性を強調して自分にとって安全な距離をつくって、また「すごいんだよな、、」と呟く、、ここら辺は可愛いところ
これ、自分のレベルの低さ(認識力も含め)を自覚してるから
"程度も実力も低い彼は黙ってることも知ってる"ってこと
これを踏まえると、彼の井上評はトレース絵を実力と勘違いor若者文化に対するポーズ&媚び、であることが素直に理解できる
超絶な論理の飛躍だなw
阿呆は自覚なくこういうことしゃぁしゃぁと宣うんだよな
与一塾とか言ってるから、十剣までは講師みたいなもんかな。
それより下の名無しの奴らが金払ってるのでは
そうそう、「彼の井上評はトレース絵を実力と勘違い」これで褒めるってのは、
いしかわの嫉妬の本能的が働かなかったってこと
それもあって、媚を売ることもじさなかった
つまりは、いしかわの嫉妬センサーは実のところかなり高性能ってことなんだなw
ぎゃはっw
ぎゃはっwwwwwwwwwww
ぎゃはっwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
いくつかマンガ夜話をネットで観てみたけど、
手塚先生や石ノ森先生にまで呼び捨てにしてるのは凄い
おそるべし、いしかわ
後、どさくさ紛れに夏目も度々、手塚先生等を呼び捨て扱い
逆に、大友先生を神扱い、井上先生を天才扱いする夏目いしかわ
これって単に自分が個人的に好きな漫画家を語ってるだけだよ
「井上ってさ、実戦でどんどん上手くなっていってるじゃん
ほんと凄いよね」いや、それ普通にトレスだって
後、この馴れ馴れしいオバサン誰
「携帯の番号知ってるから、電話しちゃおっか。」
「なんかアシスタントのこらが皆してわたしの絵を流川って言うのよ。」
おい、調子に乗ってんじゃねーぞ。空気読めよ、オバサン
こんな番組、よく放送してたな
そうですね
農業って漫画にするには地味でつまんないぞ
人間的な成長には繋がるかも知れんがそれと剣の上達は関係ないだろう
身も蓋もないが
376 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2012/10/09(火) 21:23:59.62 ID:fAQ8BnSX0
今更鍬の振りで力抜く事知るとか陳腐すぎてあくびが出るが農業が漫画にならないかは別の話
まあリアルの野宮なら自分探しに農業してもまとまる気がするが
剣豪が農作業しててもつまんない
対比をつくりたいのかな、小次郎は与えられた環境に当たり前のように居る
武蔵はそれを手にしないので何も無いまま
対比て、、
馬鹿は違うモノを二つ並べただけで対比だと思うんだよなw
それは本来、比較テーマにおいての任意による環境条件の抜き出しでしかないのに
で、なにが比較されてると思うわけ?
ほんとはどうでもいいんだろ?
あちこち喧嘩吹っかけて暇つぶししてるのはいいけど鏡見てみろよ
あれ? これが予備校教師??
張り付いてるのねw
>>382 勘違いのフォビョりバカと呼ばせていただきます(ry
ファビョりな
一応
>>383 なんだこいつw 相当焦ってたんだなっ!!
まだやってたのか、煽ってレス乞食で一日が終わるようなヤツなんだろ
久しぶりに27巻を読み返したが、伝は拳法先生似だったんだな。
植田が33歳くらい、清十郎が35歳くらい、伝が32歳くらいかな?
バガボンド以上に独りよがりで全く前進のない書き込みの応酬。流石だ。
春日だ
おまんこおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!
イノタケ先生はむしろこの状況を喜んでると思うな
「因果応報」ってね
今は武蔵も苦労してる、先生もそうだ
だが、この苦難を乗り越えたとき、それだけ悟りの道が深まるんじゃないか?
だから苦難はほどほどに多いほうがいい
言いたいヤツはいえ、嵐たいヤツは荒せ!
面白くない? それも結構、、今に、、!
それがイノタケ先生の心持ちだと思う
その雌伏の重さが味として沁みるんだ
だから、今のバガボンドは面白い
追い詰められないと仕事ができないと言う状態が常態では
作家として優れた能力を持っているとは言いがたい。
サラリーマン化しろとは言わぬが…
やりたいこと、語りたいものが内に確かにあれば
ある程度のスケジュール管理は出来るはず、だろうと思う。
絵に惹かれるから…という一点で興味深く見ているが
それ以外には一切魅力を感じることはない作家だ。
なんだ
皆、ヌハ爺の語りに飽きたのかよ、
俺も飽きた
てか、いきなりヌハの語りにしたのは失敗だったな
井上にも先が見えないなか、
とりあえず端折りもきく未来の語り部にラストまで畳みかけてもらえればいいな〜くらいのつもりだったのだろうが、
逆に停滞感が半端なくなってしまった
井上の行き当たりばったり(構成力皆無)が最悪の形で作用している
34巻って先月掲載話まで?
語りになると都合良く飛ばせるだろ?
その時間軸だけで書いていくと、嫌でも武蔵の足取りを全て書いて
巌流島まで書かなきゃならないけど、語りの場合は、急にヌハに飛んで
さらに数ヶ月後・・・、とかできるわけじゃん
最悪は「オイ、畑話飽きたぞ」とか周りに言わせて飛ばせば良いんだしな
今年は巌流島のたたかいから400年だって。昨日テレビで得た知識。
398 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2012/10/15(月) 21:14:25.94 ID:m6FcTDWK0
シグルイも先延ばしもう少し出来たはずなのに
意外にあっさり終わった
シグルイ読んだけど怖いわ・・
400 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2012/10/16(火) 00:43:32.65 ID:0QwCB+260
シグルイ立ち読みしたけどつまらなかった
401 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2012/10/16(火) 00:48:03.28 ID:PjD4RPDR0
34巻で終わるの?
今の物語は又八の多分こうじゃないかなぁで空想して作った語りなんだよね
この人と寄生獣の人は
本当に読み手にストレスを与えないよね
テンポがすばらしい
そう考えると吉岡のところで一区切りつけたかったのかなって思ったわ
疲れちゃったのかもしれないけどw
でも最後のところはやっぱり盛り上げてほしいな
2年に一回は読める作品だわ
>>396 そうなって然るべきなのに、
上手く使えてないからダルイ、、
井上は馬鹿、って話じゃないの?
農民が漢字なんかわからないだろw
日本は昔から識字率が高いのを知らないのか?
あほう
今週おもしろいな
読んでないけどどうせまた
百姓の真似事したり瞑想したり問答したりしてるんだろう
それか木の棒を振ってるだけか
足治ってきてるな
>>406 識字率自体、何を根拠にするかという問題もあるが、
日本が高かかったと言われているのは幕末期の資料による
その基盤には寺子屋の普及があるが、これは江戸時代も中を過ぎてからの話
この時代は無理w
>>411 > その基盤には寺子屋の普及があるが、これは江戸時代も中を過ぎてからの話
さらに都市部中心という条件も付くよな
やっと農業編終わりか?
ようやく話が進みだしそうな感じだな
来月が楽しみ
415 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2012/10/18(木) 14:28:19.87 ID:+QqKmoMKO
ズダッてとこでちょっとワロタ
やっぱイノタケ漫画は動いてナンボだわ
何がしたいんだこの漫画
足普通に治るのか?
治ってら
凄いね、人体(はぁと
すべては又八の妄想となりにけり
もぉ〜そ〜んなこと言って・・
今週を見て1年農民じゃ無くなりそうな気がした
伊織も仕官したそうだしな、小倉行きそうだね
五輪書に巌流島の戦いが書いてないばかりか巌流島の後に自分の未熟さを認めて剣客をやめて修行に明け暮れたとか
なんか弟子と一緒に小次郎をぼこったって話もあるし
巌流島でどんなヤバイこととやったんだよw
今さっきNHKでやってた武蔵の話でおもしろい発見があった。
巌流島後の空白の20年が実は空白じゃなく、
エリート武士として士官していたという事実
これは史実なんで、ということは五輪書でわざわざ「おれおれ」と自慢する必要もないわけで・・・どうやらあれ門下生がでっち上げたという一説が真実み帯びてきたなあと
やっぱ戦ってる方が面白い
バトル脳ですまんね
やっぱ戦ってなんぼでしょう。話も進みそうだし
悩む期間が長すぎたから余計に面白かった
426 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2012/10/18(木) 22:57:47.54 ID:xosBe4sG0
あいつ、2mありそうじゃねー?
最新刊が出ると聞いて
>>411 あのおっさん親父と友達だったんだろ?
親父は武士の子だから読めたわな
まだ読んでないけどようやく面白くなってきたの?
随分と長かったね
おおこの表紙いいな
またタイトルロゴが変わってることに今さら気付いたわ
今週のモーニングの表紙が格好良かった。
おまんこおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!
↑そういって武蔵は精を放った。
ジメジメとした洞窟の中、自分の声の反響に己の身体をぷるぷると震わせて、、
この時、武蔵の齢は肉体の全盛をすぎ中年期に脚をかけていたが、未だ童貞であった
表紙かっこええ
穏やかな感じだな
一枚絵がカッコいいのはもういいから!!
これでスンナリ小倉にいくなら、つまんない引き伸ばしがあったなぁ、って感じだね
足を怪我させたのも、その為の緩い挫折
それで引き伸ばしが終わったら治った(*^^*)
世話ねぇやという、、
読んできた
今週はひさしぶりに面白いと思った
武蔵の脚が治ってきてる?
脚を怪我させたのは武蔵に考える期間を与えてる為だったのか?
441 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2012/10/20(土) 23:52:49.91 ID:EGyhVq8yO
伊藤との力関係あやふやにするジャンプ出身らしい配慮だろw
アニメ化の話とかないのかね
脚治るといいなあ
ちんば引きながら歩く剣客が強いとか言われてもどーも・・
走れないなら投石すればモブでも勝てるし
34巻買ってきた
ツタやのねーちゃんに、今日これで購入者何人目?と質問したら
まだ8人目だそーだ
夜リーマンが大挙押し掛けるんだろうな
こんにちは
この前思い付きでバガボンドの1巻買って読みました
面白かったのでとりあえず2巻を買います!
あと33巻もあるんですね
あと33巻もあるっつうか
連載が始まってもうすぐ15年たつのに
34巻しかないんだよ
同じ『モーニング』の連載で同じくらいのボリュームがある作品を調べたら
『沈黙の艦隊』が全32巻だったが、これはその半分の連載期間で完結しとる
448 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2012/10/22(月) 19:48:33.32 ID:Va9nvGAqO
実写なら鈴木隆行だな
だらだらやっててくれる方が飽きなくて丁度いいや
ぶらりと入った喫茶店でクッタクタになった4巻とか
みかけると歳とったんだなと思い知らされるわ
34巻欲しいわ今からだと近くにファミマしかないけどあるかなぁ
井上って腐受けする男を描くのは上手いけど可愛い女は描けないな
こいつの漫画に出てくる女を可愛いと思ったことがない
可愛いだけの女は簡単で描き甲斐ないって大友克洋っちゃがいってた
おんなだけ松本にメーテル描いてもらったらいいのに
バガボンドはジャンプじゃなくて救われたがスラムダンクは案の定腐の犠牲に…
>>452 井上は可愛い女を描くの昔から苦手だよな
スラムダンクもヒロインがブスだったし
バガボンドも可愛い女がほとんどいない
というか何故かブスばかり
小次郎が抱いた女もだけど井上はブス専なんじゃないかと疑うほどだ
日本女性を写実的に漫画化したらあーなるんです!
ブスしかかけないのではないんです!
458 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2012/10/23(火) 04:49:14.68 ID:QO/lIGw20
今週武蔵に殴りかかった大男
あれチェ・ホンマンぐらいあるだろw
スラムダンク最終巻の春子のどアップがキモ過ぎる
小倉に行くって事は7年たったて事?
まだ行かんような気がする。
いずれ・・・必ずとか言って
だな、今いっても小次郎と渡り合える強さを持ってるとはとても思えん
つまらん修行や覚醒がもう2エピソードはないとだが、、ネタ切れっぽい気が
まぁ、どうせ「理」が「水」が「無刀」「無双」とかって棒きれをふるんだろうけど、これまでと何が違うのかという
彩子さんはかわいかったぞ
>>458 武蔵は180cmくらいだっけ?
だとしたらあの大男は確実に2メートル以上はあるな
当時の日本人で2メートル超えとか化け物だなw
真っ向勝負では勝てないから遅刻して怒らせるんだろ?
んで剣では勝てないからオールで頭かち割るんだろ?
ダーティーファイトのオンパレードで勝つんだから
わざわざ小次郎越えを待たんでも問題ないじゃないか
この池沼小次郎が遅刻ぐらいで怒るとは思えん
待ってる間「あうあー(^p^)」っつって楽しく遊んでるだろ
小次郎を池沼にしたのが全ての過ちの元
鈴木隆行
武蔵ようやく戦ったか。よしよし。
単行本で一気に読めばそうでもないんだろうけど月一ペースで何話も畑耕されたらつまらんな。
>>466 池沼じゃねーよ。志ん生だろ。
あえて遅刻のくだりはストーリー変えてくると思うが。
そもそも
>待ってる間「あうあー(^p^)」っつって楽しく遊んでるだろ
ってイメージになったのは聾唖という設定のせいではなくてキャラ設定の問題だろ。
4日くらい放置すりゃいい
そしたらさすがに怒るだろ
4日くらい放置したら流石に帰るだろ
今更なんだがスレタイの「水」って何?
>>474 キチガイ信者が「深い、カッコいい、、」と思って付けたらしいのでかまわないでやってください
水曜日に立てたんじゃんか
次の巻も来年の春か…また二年後かな?
富樫の記録抜いて日本一になったんだろ?
これはこれで偉業だw
単行本で加筆してあるそうだけどどこだろ?
細川親子の会話のところもそう?
細川親子の会話はあったようななかったような…。でも多分そこだな。
>>478 一応月一連載で休まず毎回40ページ近く描いてるから大丈夫じゃないか。
今週の見る限り農業編も35巻で終わりそうだし、40巻くらいで終わりかな。
482 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2012/10/23(火) 21:25:46.75 ID:iFd8PUdL0
バカボンD34巻発売!
おっさん穴に帰りてえ
戦う時に現れるウニウニした自我との折り合いがついたってこと?
武蔵めんどいなぁ
34巻に出てきた伊織って養子になる伊織か?
その伊織しかないわな
新たな伊織とかどんだけ迷走させるつもりだよ
遅刻の理由
「すまん、寝坊した」
もうインシュンでやっちゃってるんだよなぁ…
>>487 次はそれを兵法でやれるかね
今の武蔵はしそうにないんだよな・・・
遅れたではなく、小次郎が待ちきれず日の出から待ってたとかあるかもね
巌流島は小次郎にとってのホームみたいな感じにしたかったので
武蔵は山、小次郎は海育ちにしたのかな
490 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2012/10/24(水) 17:12:57.85 ID:dLFtZMgL0
先週の、足の傷を確かめる場面
ラフな絵の裸の少年たちが騒いでいるような描写のコマあるけど
あれ何ですか?
ずーーーっと前にも描かれてた気がするが
武蔵の白血球とかじゃね?
492 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2012/10/24(水) 17:40:09.11 ID:ZpX8KGca0
ああなるほど、やはり何かを表してる描写でいいのね
ミスかなんかかと思った
休載期間に何してたか本にして出すって・・・
井上はキチガイだな
うわ・・あきれた、もうこいつバカじゃね?
本の編集作業で漫画がまた止まるのか
案外金と名声が大好きなオッサンなのかもしれんな
あのラフ絵はただの手抜きにしか見えない
描いてる本人は俺様の素晴らしい芸術的表現法とでも思ってるんだろうが
497 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2012/10/24(水) 20:03:50.76 ID:RKjY4GmJO
元の人物から似せたんたんだろうが伊織もうちょっとかっこよくしてあげればいいのに
なんか牧場物語が始まってた
「たった1人の父ちゃんが死んだんだ。いつも通りにはいかないよな。」
「昨日泣いてたろ、寝転んで。なぜ泣いたの、侍のくせに。」
このシーンはガチで素晴らしい。
新刊読んだ。
しかしよくあんなキモいキャラに「楓」なんて名前付けられたなw
もうスラダンの楓を忘れちゃってんのかイノタケw
楓なんてただのメープル
本が出るそうですが
変に周りがアーティストだって持ち上がるから本人もそんな気になっちゃたのかな
芸術家ねぇ…井上先生が芸術家って感じはしないんですが
持ち上げる人が多いんだろうね
まあやりたいならやらせてあげろよ
今の絵って、カラーでも同じですけど線に力強さがありません。
この事について、美術教授の先生が言っていましたけど、
絵を描く人間は、30代の終わり頃から40代の中で、
ほとんどの人間は、腕力なり握力なり肘の力なりが衰えて、
絵を描く事が辛くなっていく。30代が一番のピーク。と言ってました。
人間の描く事に年齢って、本当に関係あるのですか。
知らんがな
30代がピークの有名漫画家が多いね
絵の力強さだけでなく内容にも反映される
40代半ばまでならまだ何とかなるけど
50過ぎた長期連載の漫画は必ず劣化する
永野護とかはピーク所か逆に上手くなってるぞ
507
507さん、詳しい解説をありがとうございます。
まんざら嘘ではなく本当なんですね。
漫研サークルに顔を出してみたら、この事は昔、BS漫画夜話という
番組の中でも、解説者の人達が熱く語ってた回もあると伺いました。
良い漫画を作るには、年齢や体力、気力等も必要なわけで、
時間をかければ必ず良い作品ができるとは限らない事を知りました。
詳しい解説、本当にありがとうございました。
510 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2012/10/25(木) 15:01:59.14 ID:jW/El/is0
そんなの人それぞれだろ
あほくさ
どんなジャンルでも体力がある五感が鋭く感性がみずみずしい
若い時の方が良い仕事が出来る当たり前の事
>>502 >井上先生が芸術家って感じはしないんですが
じゃあ誰が芸術家なの?
アンタさ芸術家を崇高な存在と妄想し過ぎ。
歴史に残るような人物でも実際はナマ臭いし、輝いたのは一時期だけの人がほとんどだよ
しかもも評価ってのは一部の権威が持ち上げた結果だったり、本人の自己プロデュース力が上手かったりして、作品と比例してるケースは稀だよ
芸術かどうかなんて周りのやつが勝手に決めること
いつの時代も
たしか、仙水だったかな
待望の新作を三軒梯子してまでゲットしたのに、全編、田舎に泊まろうで泣いた
一応原作にそってるらしい
うーん。久々にコミックでたと思ったけどまたこの手の啓発話かよ。
さすがにもういいだろ。何回繰り返してんだよ。
話進めて欲しかったわ。
別に啓発話でもいいんだが
啓発するのもされるのも作者自身で
読者の方を向いてないってのがちょっとね
34巻はコンビニの棚から消えないね
>>518は沖永良部島か網走あたりに在住なんだろう
普通の年3、4ペースなら、田舎に泊まろう〜モラトリアムの旅でも全然いいけど、年1でこれだからキツい。
次はまた来年とか再来年だろ?
啓発話が長すぎつまらなすぎってのはあるな
いい加減にしろと言いたい
今回ひさしぶりに武蔵が戦ったけど
同じような展開の繰り返し
作者の混迷ぶりが良くわかる
思い付きで奇抜な設定を盛り込んでばかりいると
物語りは破綻するという凄くわかりやすいお手本です
空白の〇〇年とか企画する方も謎
評価は他人がするモノでも本人が芸術家気取ってたら恥ずかしいわ
井上「先が思い浮かばん…才能の枯渇ですorz」出版社「雑誌連載に穴が開いて困るわ。井上も終わったか…」くらいの方が人間らしくていいがな
「ベルセルク」の三浦と言いコイツら出版社泣かせのやりたい放題。
528 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2012/10/26(金) 06:02:40.46 ID:rMH7nITW0
エンターテインメントとしては物足りないのかもだが、
最近の放浪話がすごく良いなぁ
この掲載ペースで週刊誌に乗せることが間違ってる
530 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2012/10/26(金) 07:26:32.56 ID:rMH7nITW0
確かに掲載誌で読んでる人には、かったるいよね
もう書き下ろしでいいんじゃないかとw
個人的には吉岡以降のストーリーが面白いわ〜
月刊モーニングに載せれば良かろう
>>531 隔月連載になるよ
季刊誌に移れば今度は年一回だ
締め切りを一日延ばすといった融通を一度でもきかせると
次からは「一日なら遅れても大丈夫」ということを
前提にしたスケジュールしか立てないようになる
それが漫画家だ
年内で終わるって言って何年経ったよ
まことの休載作家によくある時間間隔の矛盾じゃよ
>>523 年一はないんじゃないか。今んとこ35巻分は4話(5話だったかな?)描いてるし、月一だから40Pくらいある。
11月掲載分と12月掲載分で35巻は埋まるし、普通に2013年4月発売くらいだろう。
もしペースが落ちずに月一で進むなら5ヶ月で1冊なので、来年も2冊は出ると思う。
休載もしてないし、いいペースだと思う。
今んとこ3月から再会して
536 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2012/10/26(金) 18:04:18.91 ID:rMH7nITW0
やっぱ小次郎はキリスト教に、本質的な強さや人生感を求めていくんかな
でもって巌流島で忠興に始末されちゃうと・・・
あんま宗教チックな方向は見たくないかも〜
537 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2012/10/26(金) 21:56:08.59 ID:gSLxeet10
ついにもうコミック買わなくなったわ
立ち読みで大正解
まーだグダグダグダグダやってんだな
とっとと話進めろっての
あのオーラみたいなモヤはいらないと思います
あれは痰を大量に集めたものなんだな
メタファーじゃなく実像ちゅーか実物ってことで
武蔵が殺気立ったときにでてくるあれ?
あれ作者が気に入ってるのか知らんけど使い続けてるね
俺もいらないと思うなあ
「はい、武蔵があれ出しましたよー あれな感じを醸してますよー」って
指示記号を出して読者に説明しちゃってるわけじゃん
胤瞬とやったころなんかには無くても伝わったものを
少女漫画のヒロインが胸をときめかせたときに
周囲の空間に花を浮かべたり
バンドものの漫画で演奏してる背景に
五線譜や音符をいっぱい飛ばしちゃう感じ?
漫画表現としては後退だよなあ
541 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2012/10/26(金) 23:07:59.85 ID:rMH7nITW0
俺的には巌流島は特に描かなくてもいいと思っちゃう
どっちかというと、ソコまでの二人の状況や心理変化のエピソードに期待だ
マンガではあんまりそういうの無いから面白く感じる
武蔵はそろそろ剣術使いではない兵法家と戦うべき
武蔵自体が剣豪なのか兵法者なのかの中間に位置するような人だしな
一度手裏剣食らったけど、弓とか手裏剣とか罠とか無いもんな
543 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2012/10/26(金) 23:15:32.83 ID:rMH7nITW0
>>540 あのモヤは「俺つえええ」っていう武蔵の自己顕示欲の意味だと思ってた
胤瞬の頃には無かったのに名声が上がると共に(作者も?)内心から出てきたっていう表現かと
宮本武蔵親子(作者?)にとってはストーリー上、大事な表現なんかなとおもた
戦いの最中に自問自答が多過ぎる
545 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2012/10/26(金) 23:26:28.86 ID:rMH7nITW0
>>544 リアリティーって意味じゃ不要かもね 戦いに集中しろ〜ってか
でも何もないとドラゴンボールみたいになっちゃうw
モヤモヤの自我でなく、吉岡弟の時みたいなあれもできるこれでも殺れるで
うっかり刀忘れて斬りつけたり、インシュンの時みたいな集中の極限を表現したり
すればいいんじゃないの?
うにうにしたのが出てくる自問自答が多い注意散漫の場合と、戦う相手に極限の集中する場合とが極端なので
武蔵の強い基礎部分がいまいち分らない
547 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2012/10/26(金) 23:48:21.99 ID:rMH7nITW0
>>546 たぶんその「武蔵の強い基礎部分」ってのが旅の中で変わっていくのが作品のメインテーマなんじゃないかな
刀を使う技や集中、体力の鍛錬で人殺すことが「強さ」ではなく、人として別の強さを探していくのかなと〜
いわゆる吉川本の求道者である武蔵
って妙にマジメに連投しちまった スマセン消えます
>>543 自己顕示欲だろうね。
俺はまぁいいんじゃないのと思うな。
武蔵の出すあれを感じてやばいやばいと逃げるおっさんは我執から大分離れた人だとか
氏家の野心家の面や傲慢さが一発でわかって色々面白いと思う。
何故小次郎が避けたのか謎だが。
あのモヤは殺気、怒気でしょ。一刀斎が海岸で団体様をビビらせたアレ。
武蔵にはそれがモヤとして見える。んでその正体も欲や、恐怖から来る我執ってのも分かってる。
今の成長した武蔵には、それが切り離して見える。普通の奴には見えない。たぶん一刀斎ですら。
今の武蔵の強さは、人を斬る為の身体の動かしかた¨理¨と、
戦いや自分と相手の状態を俯瞰で見える冷静さにある。
そんな感じだな。
氏家のキャラはなんか三池さんと似てるよな、顔といい。
モヤは垂れ流すのに結局戦わない展開が多くて萎える
552 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2012/10/27(土) 05:56:12.93 ID:S96T80V+O
三池って名前だったか、 あれが生きてたのかと思ってしまった。
顔もキャラも同じだから(笑)
553 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2012/10/27(土) 12:10:16.17 ID:zT4fLEYM0
井上監督は氏家と三池をたぶん同じ役者使ってるんだよ
554 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2012/10/27(土) 13:08:39.68 ID:vxehBV950
吉原80人斬りあたりからか、宗教じみてきたのは
それまでは面白かったのになあ…
スラダンも30巻であっさり終わらず
ぐだぐだ続けてたらバガボンドみたいになってただろうな
「山王戦が頂点、それ以上続けられない」と
人気絶頂だったスラダンを編集の反対を押し切って終わらせたらしいが
その時の懸命な判断力はどこ行った、イノタケ
バガボンドをだらだらと続けてるのは「漫画をまともに完結させられない作家」というイメージを覆したいからなのかもしれないが
実際まともに終わらせられないんだから仕方ないわな
バガボンドは流石に巌流島ぐらいまでやんないと
どんなに途中糞でも終わり方さえ良ければ評価する
おれは
>>555 何言ってんの。
スラムダンクは数ある超人気漫画の中で
唯一と言っていいほど綺麗に終わった漫画。
バガボンドと同じ作者と思えないぐらいだ。
558 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2012/10/27(土) 14:16:06.50 ID:UI2+Xrq30
ダラダラしてるって意見は
みんな武蔵に刀で戦って欲しいのかぁ
新陰流より一刀流的ストーリーがお好みなのかな
スラムダンクってドラゴンボールで言うならフリーザが残ってるのにギニュー特戦隊倒して終わったようなものだろ
フリーザ戦を面白く描く技量がないから逃げただけじゃん
560 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2012/10/27(土) 14:25:19.16 ID:UI2+Xrq30
>>559 そういうドラゴンボールみたいな漫画は嫌だよねってことだと思うけどw
まあ、かつて週刊少年ジャンプを支えてきた
ワンピもナルトもテニプリも鰤もgdgdだし
むしろこれが今の漫画の風潮なのかもな・・・
つまりDBはギニューを倒したところで終わってた方が綺麗だったと?
まあお前がそう思うならそれでいいんじゃないかな
鳥山明は上手過ぎるよ
毎回明らかに編集側から引き延ばされてる感じなのにテンポ良く新展開に移行して
クオリティー落とさないとか他の作家はできないだろうね
おかげでやり切った後描けなくなったけど
564 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2012/10/27(土) 14:56:23.94 ID:UI2+Xrq30
好きな人には悪いが
そら子供の時はDBは楽しく読めたけど
大人になったら、ちょっと幼稚すぎる展開でしょ
所詮マンガだけどバガボンドに同じようなモノ求めるのはry
少年漫画と青年漫画比べたらあかんよな
こういっちゃなんだが武蔵ってもし現代にいたら
新興宗教にはまっちゃうタイプだろうね。
>>564 ブルマが男にマンコやおっぱいを見られる場面がなくなって、
アダルトな君にはさぞ不満だったことだろうなw
>>558 切り合いは単純に動きがあるし、派手だからな。
胤栄の言葉を借りるなら「派手な打ち合いでなければ闘いではないか?」って感じだが。
哲学に昏倒するのもいいけど、繰り返し繰り返しだからな。
人生ってそんなもんかも知れんが。
別に無理して斬り合いを続けなくてもいいんだよ
戦いから離れてた時期があるのは確かなんだろうから
それにしても話が進まなすぎるってだけでしょ
571 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2012/10/27(土) 17:21:50.37 ID:ACZu5frc0
全然大した漫画じゃないね
味いちもんめ辺りのほうがはるかに高み
もともと天下無双になる!てっぺん取るどー!って目標にむかって突っ走るマンガだからバリバリのバトルマンガだろ
ただその天下無双って概念が虚ろになって、戦う意味すら判らないとか、二次元キャラがリアルな賢者モードに入って停滞しただけで
今の武蔵はてっぺん目指すどー!とかでなく、ただひたすら剣の技術を磨きたいだけの職人になった感じかな
そういう意味ではマンガのスタンス自体が変わった
その割りに天下無双なんてただの言葉と言ってた爺は一等際をあれこそ天下無双とか言ってるわけだが
天下無双はただの言葉だけど、その言葉をよどみなく体言化してたからでしょ
実力が弱くても本当に天下無双を信じて体を成してたら「あれこそ天下無双」って感想になると思う(まあ実力ない奴が自分を天下無双だと信じるなんて無理だが)
爺はそんな存在自体が在ることを見るまでは信じれなかったんじゃないかな
俺的解釈だと
一刀斎は紛れもない剣鬼で最強。闘って勝てる奴はいない。
だがそれは熊と闘うようなもので、そういう強さを石舟斎は求めてはいない。
自分はそういう道を歩いていたんだと悟った、みたいな感じだとおもた。
仏師のおっさんに「親父様は狂われてたのか?」って言われて、何とも言えない顔してたけど、あれはどう思う?
>>575 なるほど、そういう事だったのか
それで一刀斎は最後寂しそうだったのか
その解釈だと一刀斎の遊び相手はもういない
578 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2012/10/27(土) 21:00:26.70 ID:UI2+Xrq30
時代背景でも幕府の師範が一刀流と柳生流になるからなあ
相手を斬るのが強いのか、刀を捨てるのが強いのか
もともと武蔵も矛盾に悩むってストーリーがメインでしょ
579 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2012/10/27(土) 21:18:19.77 ID:UI2+Xrq30
>>577 大丈夫w
マンガに出てこないけど小野(御子神)やら善鬼やらが居るさw
関ヶ原の後に天下が安定しちゃったので、武蔵の初陣が乱世の質的な終わり
その戦いですら剣の戦いではなく、鉄砲とか弓とかなので剣を振り回す時代は
終わってるんだよね
一刀斎にしても武蔵にしても剣の道を行くものにとっては、時代錯誤になってるのを
感じて盛り下がってる部分もあるのかもね
一刀斎寂しそうだし、武蔵に会って嬉しそうだったもんなぁ
数少ない同類は立ち合っても斬り殺せない感覚はなんとなく分る
581 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2012/10/27(土) 22:13:44.70 ID:4z5klGNtO
え?一等際ってそんな強いの?柳生のジジイが無双ってんなら、小次郎や武蔵より強いの?
病院の待ち合いでこの本よんでるけどまだ18巻までしか読んでないけど。
現存では単純な剣の戦いなら一刀斎最強の設定
一刀斎と武蔵って求めてるものが違ってる気がするんだけど
だって武蔵は勝っても嬉しくないんでしょ?
倒しても敗北感すら感じてたんだよね
一刀斎はそんな悩み感じてないみたい
絵から判断するにイットウサイは筋肉突き過ぎで動き固そうだけどな
小次郎みたいなタイプにあっさり遣られると思う・・・あれ?
もう戦ってるよね、たしかw
>>579 一人はとっくに死んでるし一人は徳川で指南役だろ
どうせ一刀斎のその後は書かんだろうけど…
むしろ書いてほしくないけど
586 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2012/10/28(日) 00:25:54.50 ID:FAtk+uKj0
>>583 そだね
武蔵は日常を懸命に生きる彫刻の一家の方が
たくましくて強いと感じるようになっていくんだろね
最新刊では孤独でも健気に生きる伊織に感動したんだろうな
>>585 善鬼ってもう死んでるの? 一刀斎の跡継ぎの時に小野に斬られたような?
587 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2012/10/28(日) 01:02:47.41 ID:9BHCJO6o0
一刀斎はバキでソックリなのがいる
最強の範馬勇次郎
「戦いとは?」の質問に
「考えたこともねえな。目の前の馳走を喰らうのに理由がいるのか?」と
そんな事をウジウジ考える雑魚どもを一蹴
夢想が言ってただろ
弟子に切りあいさしたって
589 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2012/10/28(日) 01:51:41.50 ID:FAtk+uKj0
>>587 だからよくある小説の一刀斎は
老いて弱くなってると惨めな印象なのよねぇ
590 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2012/10/28(日) 03:35:37.09 ID:c0PCi/vsO
一刀斎は井上が漫画の巻数伸ばす目的ないかぎり次登場する際には老いた年齢での登場になりそう
剣客ってなにやって飯食ってるの?
ここまで待たされてこの仕打ち・・
もう次買いたくなくなっちまったよ。
593 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2012/10/28(日) 07:51:02.34 ID:FAtk+uKj0
>>591 斬り合いで強盗、脅し、見せ物 or 道場運営や藩の指南役
チンピラだな
595 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2012/10/28(日) 08:04:27.45 ID:FAtk+uKj0
>>591 結局、普通に一生懸命に世間を生きていく人々が
放浪、ニート、無職の武蔵や一刀斎より「強い」ってことなんだろねw
武蔵もそれに気がついて、おつうや伊織と家族になって
自分の中で天下無双を見つけていくのかな・・
っていうか沢庵の言った通りかw
流石にブレすぎだろ
597 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2012/10/28(日) 08:10:57.14 ID:FAtk+uKj0
>>596 そなのかなw
でも確か宮本武蔵って、二十代後半に果たし合いとか決闘は卒業するっしょ?
鍛錬は続けるけど、やっぱ刀を振る強さだけじゃ意味ないと思ったんじゃないかな
剣の強さより、地に足のついた生活が強いってアレだろ
強さのベクトルに垣根をなくすと、回り巡って兵器の強さが上って結論に辿りつくけどな
それもおかしな話だけどな。
一刀斎はじめ多くの剣客は刀での闘いで誰が一番かっていう輪の中にいるのに熊を持ち出したり。
言いたい事はわかるけど所詮は屁理屈だろうに。
だから一刀斎と石舟斎は根本的に考え方が食い違ってる。
それぞれの剣に求めてるスタイルとしては
一刀斎・・・天下無双
武蔵・・・職人
小次郎・・・遊び
柳生石舟斎・・・商売
って感じだな
柳生爺が一番俗だけど剣を時代に残すという意味では一番正しい
601 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2012/10/28(日) 11:00:42.32 ID:wklVzDA40
「天下無双とは何かなんて、天下無双になってから考えるわ」
って言ってたじゃん
お前まだ天下無双じゃないじゃん
一刀斎にも小次郎にも勝ってないじゃん
いい加減にしろよタケゾウ
コミックスだけは買っておいた
まだ読んでいない
最新巻含めて全巻売ったら3900円だったわ
結局は投石>武蔵の剣だから仕方ない
605 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2012/10/28(日) 14:32:55.81 ID:FAtk+uKj0
>>599 そりゃ新陰流は最終的には剣を捨てて無刀を目指すもんでしょ
柳生は宗矩と兵庫に家督と流派が別れてくからなぁ
一刀斎・・・天下無双なんて無い、鐘捲のように老いと共に消えていく
武蔵・・・禅的な思想で世俗的に
小次郎・・・キリスト教へ
柳生石舟斎・・・世間と思想を別けて自己満足へ
699:マロン名無しさんsage2012/10/26(金) 03:05:58.95 ID:???
一刀斎と石舟斎は方向性が違うからな。
快楽重視の破壊剣、所謂¨虎¨最強は一刀斎
闘わない為の¨無刀¨の最強が石舟斎。その神様が師匠や疋田。
小次郎は前者で、武蔵も前者だが、無刀に昏倒して行ってる最中。
系統が違うから単純な優劣は付け難い。
>>605 だからそれはお前等の流派だろって話。
天下無双は紛れもなくある。永遠にそれを目指す者達が出て来て鎬をけずり合う。
それが虚しいだとかそういう感情が武蔵や石にはあるだけで、一刀斎はそれが楽しいんだよ。
それはエゴや虚栄心渦巻く世界だから、人間として地に足の着いた生活や生き方こそ強さとする者には
狂気の沙汰。
武蔵は二つの境界にいるんだろ。人としての生き方が正しい者こそが強いと頭でわかってる。
アスリートみたいなもんで最高のパフォーマンスを発揮する事に重きを置いているような感じだ。
勿論天下無双なんて一瞬の輝きに過ぎないが、最強の敵との試合は何よりも恍惚なんだろう。
伊藤とは戦う理由がない。
そのくせもう一度だけ本当に強い男と戦いたい。
最強のはずの一刀斎じゃ不服 小次郎となら戦いたい。
訳わからんな
ところで植田さんは成仏したんだろうか?
>>608 強いものとは戦いたいけど強すぎるやつはいいや
610 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2012/10/28(日) 19:02:00.08 ID:FAtk+uKj0
>>607 殺し合いとしての天下無双は物語の世界観では、みんなもう消化したんじゃないかな。
そういうのは無意味だし虚しいよって武蔵も小次郎も柳生も宝蔵院も吉岡も気がついちゃったのかと。
剣術はアスリート的になって殺し合いではなく、柳生の剣道的になるって筋書きかなぁ
ストーリーも個人的には刀を振り回すシーンはもうどうでもいいじゃんって感じたりする
ってのが俺の勝手な感想 否定っぽくなってごめんね
>>608 武蔵の考えが変わっていって昔に憧れた一刀斎は武蔵にとっては強くない(興味なくなった)
自分にはないモノ(狂気と情?)を持ってる小次郎と最後にやってみたいてことじゃ?
611 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2012/10/28(日) 20:14:24.66 ID:3ymgXaBnO
最新刊どうだった??
楽しめたかい??
人気(ひとけ)が無い
人気(にんき)が無い
この2つは全く意味が違う
>>608 殺しあいの螺旋の象徴、伊藤とはやりたくないんだろ。興味がなくなった。コリゴリ。
だから耳に餅突っ込んだり、大家族に参加したり、畑耕したり。
やるなら小次郎。それで終いって感じだろ。
そう言えば植田とおつうって境遇が似てるんだよな。
最新刊
いつか
お通を
抱いちゃうかも
と思えるようになった巻
寝ぼけて柔肌を感じイオリを抱いちゃっうんだな
武蔵もイオリも童貞同士であった
616 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2012/10/28(日) 22:11:01.27 ID:odGR5bK/0
小次郎は他人に優しくて他人からも愛されるからなぁ
嫌われ者で世間から距離とってきた武蔵にはリア充に見えるから
小次郎とは真剣勝負というコミュニケーションをして理解したいのかw
無刀の神様、伊勢上と闘った時の石舟斎や胤英
石舟斎と闘った時の祇園や武蔵や伊藤
小次郎と闘った時の定伊や小雲や権や天下無双
シチュエーションが似てるんだよな
武蔵は無刀の終点を小次郎に見てる気がする。
一刀斎って空しくならないんだろうか
天下無双とか追いかけてるのもうテメー1人しか居ないのに
自分以外の世界中の人間が自分を否定しイジメて来てるみたいに思えてきそーなもんだが・・
そりゃむなしいよ
バーチャブームが去ってゲーセンが高校生カップルがキャッキャプリクラ撮るだけの場所になったのに
誰も乱入してこないバーチャ5で延々とCPU相手に崩撃雲身双虎掌を繰り返すバーチャ鉄人くらいむなしいよ
そんなとこに武蔵や小次郎を見つけたらそりゃ100円玉持って乱入しちゃうだろ
かつての武蔵も、家直の上司のおっさんも言ってた。
「本当に天下無双を決めるのならば全人類を斬らなきゃいけない。しかしその時誇るべき相手は居ない。」
また伊藤自身も
「対等の相手がおらんのはつまらん。最強の敵こそ最愛の友」と
修羅の道は孤独への道。
熊や虎は最強を極めれば極める程孤独ってわけだ。
621 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2012/10/28(日) 23:08:29.87 ID:odGR5bK/0
>>618 バガボンドの世界ではいつも楽しそうよねw
他のお話や史実では上の方にあるように
自分とよく似た小野忠明(神子上典膳)も居たし退屈しなかったのかも
それが伊勢の「私達が命と見立てた剣(人生)はそんな小さなものかね?我が剣は天地とひとつ。故に剣はなくとも良いのです」
に繋がり
沢庵「天は決まっていて自由だ」
武蔵「天は笑いはしない」「もっと笑え」
に繋がるんだな
小倉には5人も指南役いるって言ってたけど
小次郎と氏家と楓以外に後2人いるって事か?
一人は武蔵のとこに来てるおっさんか?
>>613 まぁ京都で小次郎と遊んで、天下無双とかそういう言葉から解き放たれてただ自分の全てを
ぶつけられる相手だと本能的に感じたんだろうな。
最高の斬り合いが出来る相手だと。
だからその勝負だけ出来ればもういいや、って感じなんだけど、たまに俺の方が強いとかそういう気持ちが出ちゃう感じだな。
625 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2012/10/28(日) 23:32:36.25 ID:odGR5bK/0
伊織って名前からして綺麗なのを連想しやすいから意外性で不細工にしたんだろうな
627 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2012/10/29(月) 01:16:09.71 ID:aeWwKdKs0
俺も宮本伊織ってデキスギ君なイメージあったので意外だった
それでいて二十代も半ばで家老になっちゃう伊織ちゃんマジ優秀
え、家老て城に長いこと勤めてるじいさんの
事ちがうのか
家老は役職名だから年齢や勤続年数は(あんまり)関係ないよw
>>630 じゃあ現代社会、大手勤務で20台で部長に慣れるヤツがいるのか?
おまえって阿呆だね
10代で社長になる時代だったりするぞ
直江兼続も20代で家老
オネェブームで、マツコが人気あるからって変なキャラだすんじゃねーよ
もう買いたくないわ!
>>631 なんでいきなり現代社会の話になるんだろ?と思ったら
>>628へのレスだと取られたのか
俺は伊織の優秀さは否定しようとしたのではなく、
>>629へ家老は城に長くいる爺さんが自動的になるもんじゃないよ
と言いたかっただけなんだけどな
改めて調べてみたら二十歳で家老になって二十六で譜代一門抜いて筆頭家老になってるんだな
漠然と記憶してたよりすごかった
何某様の傍系なのか、コネがあったのか…
とてつもなく優秀だったのかなぁ?
正直剣の道で悩みまくってるシーンやりまくるぐらいなら
就活失敗しまくってる晩年のほうを書いてほしい
639 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2012/10/29(月) 15:28:18.55 ID:aeWwKdKs0
>>637 武蔵が家老クラス待遇の客分でその跡継ぎということと
島原の乱での功績だったと思う
640 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2012/10/29(月) 15:32:46.13 ID:z5xvgVLi0
裏2ちゃんねるで熊本県庁職員、植田康之の悪事が暴露されているみたいだよ。
裏2ちゃんねるの入り方
1.このスレの書き込みの名前欄にfusianasan.2ch.netと入れる。
2.E-mail欄に、熊本県民ならkumamon それ以外はyosomon と入れる。
3.本文にパスワードの55_kumamonを入れて、書込みボタンを押す。
4.タイトルが「ようこそ 裏2ちゃんねるへ(笑)」に変わればOK
5.サーバーが重いと2chに戻ってくるけど、くじけずに何度も挑戦。
6.家庭の電話回線よりも、企業や学校の専用回線からの方がサーバートラフィックの都合上つながる確率が高い。
さあ、君も裏2ちゃんねるへカモーン!
>>639 島原の乱かぁ……
原作は読んだことないけど
このまま物語が進んでゆくと
天草四郎とか登場したりして?
伊織にはあんなに優しいから、城太郎があまりに不憫だ。
643 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2012/10/29(月) 16:07:49.66 ID:aeWwKdKs0
>>641 原作は巌流島までだったかな
史実的には小次郎=キリシタン→弾圧→藩としてアピール
っていう側面が巌流島の決闘にはあったみたい
(実は詳しくわかってない武蔵の記録は伊織の妄想の可能性有り)
おれの中の伊織のイメージは修羅の刻のイケメンだからバガボンドの伊織が不憫でならない
646 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2012/10/29(月) 16:27:01.59 ID:aeWwKdKs0
>>644 でも泥んこになって魚を捕まえるエピは他でもよく見かけるから
腕白少年って感じでもいいかもねw
氏家孫四郎はどれくらいすごかったのですか?
経歴とかとんでもないの?
648 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2012/10/29(月) 17:15:04.71 ID:aeWwKdKs0
>>647 ようわからんよね・・
勝手な想像だけど有名な美濃の氏家卜全の子が関ヶ原後に改易せれて
細川家に再就職し家老職をしてるので氏家っていうとそれを連想するね
天草四郎と接触あったらおもろいな
今バジリスクの人の新連載であるよねそれ
又八の話聞きに来るハーフみたいな奴が伊織かと思ってた。
>>648 早速、ご返答ありがとうございます
そういう考えも面白いですね
検索しても詳細が分からない氏家孫四郎が気になる…
653 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2012/10/29(月) 19:38:03.43 ID:aeWwKdKs0
>>652 あと小次郎に切られた吉岡十剣の御池(23巻)に氏家がソックリなのが気になったw
ハーフみたいなやつって女かと思ってたんだけど
ついに無限の住人おわるんだ。
最初、話題沸騰で特にネームの見せ方が凄くて大人気だったけど、
テレビアニメ版の大運動会の怒濤の絵コンテに漫画マニア人気の大半をとられ、
それでも住人連載してたけど、いざラストとなると。
この漫画、必殺うらごろしみたいで好きだった。
657 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2012/10/29(月) 20:25:23.25 ID:aeWwKdKs0
>>652 あとしったかマメ知識として
岩間角兵衛=岩間六兵衛とするならば、彼は武田信玄の孫
氏家孫四郎は当時の細川関連の剣豪だと雲林院弥四郎(うじいやしろう)と名前の読みだけ似てる
キャラ設定は全然違うけど
>>645 >靴と草鞋の重量感が描き分けられていない
そっか?
ちなみに俺芸大出身
水彩の抜き技法が元々重量感を表現するものじゃないからな
空気感で描く感じ
確かに重量感の違いは感じられないな、、
つか、どちらも身体がソレを持っているものじゃない
指摘の通り資料から起こしたいかにも駄目なバッチワークだね
スニーカーの広告だったら、むしろこれでおkなんだけど
>>659 芸大出ても意味なかったみたいだな、ザンネン。。
>>661 背伸びしても無駄
君に絵は分からないよ
663 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2012/10/29(月) 21:53:26.52 ID:aeWwKdKs0
まぁまぁ
広告や扉絵なんて、どうでもいいじゃないか〜
不毛な煽り合いになりそうだから画力スレかどっかでやってくれんか?
>>645 単純に知りたいんだけど、靴と草鞋の重量感の違いが書き分けれてるレベルの漫画家ってどういった人がいる?
666 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2012/10/29(月) 22:06:00.41 ID:aeWwKdKs0
>>658 おおぉぉ〜 なるほど〜 気がつかなかったサンキュー
ってことは氏家は新陰流かしらね
絵が上手い漫画家の代表みたいに言われるようになったけど
スラムダンクの初期の絵とかカメレオンジェイルとかの絵を見たら
イノタケ先生が下手すりゃ同人オタク以下のへたっぴぃから努力でここまで上達してきた人なのがよく判る
荒木飛呂彦や上條淳士や山田章博など「絵師」と神格化されてるされてる漫画家も
実は音楽雑誌やデザイナーや海外画家の丸パクリやトレースだったりする
本当に初期から上手いってのは宮崎駿とか鳥山明とかだけど
本業の絵描きから見りゃ彼らだって色々ケチはつけれられるでしょう
漫画の絵なんてロックバンドにとってのサウンドみたいなもんで
まず鳴ってることが大事なんだよ
>>658 初代がモデルだと数少ない卜伝の皆伝者、二代目がモデルだと新陰流+新当流のハイブリッドで江戸柳生でもトップクラスの剣士だけど
今の所経歴はどっちとも違うから名前が似てるだけかも
目利きなんだろうけど、絵談義はもういい
歴史物の素敵な改ざんとしてこの人とこの人が実は面識があったの手法があるからな
同世代に生きてた有名人と出会うだろうね
つか武蔵と沢庵、光悦、その他諸々が
既にそれに当たるんじゃねーの?
沢庵は初期からいるから、光悦がまさにそうか
674 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2012/10/30(火) 05:44:01.52 ID:eSPZ5jUUO
もうオワコンだよね
糞つまらんくなった
>>665 あのな、、
声優の中では○○が一番可愛い!、一般のアイドルとして通用する!、そういうアニオタの戯言レベルの話なんだよ、井上が絵が上手いとかいう話は、、
答えられないから逃げたなw
ドラゴンボール的な展開が終わって評判悪いがオレは好きだな
ジャンプ読者層が離れてくれてちょうどいい
ああそれだな
>>605 柳生の無刀は傍らに刀が無い時に襲われても身近なもので応戦するための心構えで
敵の心・動きを見切って,自分の武器が届く位置まで間合いを詰める
新陰流の技法の集大成でもあるからそばに刀があれば当然使うし
敢えて「剣を捨てて無刀を目指す」のとは結構違う気がする
>>680 この手の絵柄は吹き出し付くと凄い違和感あるんだよな
どこかの本の挿絵にするならいんだと思う。
逆にイノタケのは絵画とかキャラデザとか違う事やるとアレってなる
劇画とかのやつも上手いよね
イノタケを画家マンセーしてる奴なんていなんじゃないか?
漫画を描くのをやめたら稼げなくなるのは本人が一番良く知ってるはず
まあ一応親鸞の絵とか評判だったらしいから…
そっち方面で食っていけるかというとそうではないと思うけど
>>685 そのあたりのマスコミの持ち上げっぷりがうっとうしい
イノタケに遺恨があるわけではなくて
絵が云々以前に立ち位置どこよ?の話なんじゃないの
漫画をきちんと描いた上で他のことやってたら凄いと言えるんだけど
漫画休んでやってたら批判が出るのは連載漫画やってる最中なら当然だよ
終わらせてやればいいだけの話を2本連載してどちらも置いてやってたら
やっぱり何かしら言われるよ、そのあたりが他の作家と違ってナメた感じが出てる
画力画力五月蠅い奴が居るな。
このスレに井上画伯を求め、賞賛してる奴なんか居ないだろ。
そもそも井上の画集やら画展って儲かったのか?
ほとんどの人は、漫画描いてくれよと言ってるんだろうけどな
廃校で人集めて黒板にスラダン描いたり、告知にメイン新聞各紙に全面広告を実費で打ったり
それを番組で特集組まれてたり、ファンへの恩返しだと言ってみたりパフォーマンスが目に余る
漫画家なんだからまず漫画描かないと
>>686 >イノタケに遺恨があるわけではなくて
貶めたくてウズウズしてるように見えるよ
>>680 うん、まあ小島剛夕は凄いけども・・
年配の方に昔の漫画家に比べたら今はくそだって言われても、「そうですね」くらいしか言えないよ
>>690 我執かww
モヤモヤが凄いんだろうな。
だが待って欲しい
イノタケもすでに昔の漫画家の一人ではないだろうか。
購買層もおっさんだって実感してないやつが多いのではないだろうか。
15年くらいやってるからな
当時中学生でも30歳くらいだわ
高校の図書室で読んで、社会人になってから集めた俺が27
はぁ
そして俺等はあひるの空をたたく!
34巻かったけど
なんでまた畑耕してんだよ
でも、最後の漫画展は良かったよ。でっかい武蔵は迫力あったわ
あのね、絵の上手さっていっても、いろいろあるよね
藤子F不二雄はデザイナーの俺から見ても掛け値なしに上手いんだけど、
笑うせぇるすまんの世界は安孫子の絵あってのもので、その意味で上手い
カイジもあの絵があっての面白さがあって、、そこに井上の絵がきても、、
漫画の絵って正にストーリーと不可分なわけ
また、そう言う文脈でヘタウマもある
ゆえに中身が糞でも絵がいいとかナンセンスの極みなんだよな
画集wとして買うとか「FFのゲームは怠いけど、ムービー凄いから映画のDVDとして買うわ」と同種の倒錯で、
これって、オタの所業なんよ
で、肝心な井上の絵のレベルが実際どうかというと、上にある声優の例と同じく「平野綾はロック!アーティスト!」と一緒w 漫画家としては上手い方だよねというだけのレベルでさw
平野綾が、TVバラエティや一般のミュージカルに進出してたけど、井上のやった文化活動も世間的にみてまるまま同種なんだよなw そういう文化人w
平野綾と井上の立ち位置はかなり似てる
ここで「絵が上手い」と言ってる信者と平野オタの立ち位置もw
俺は、井上の絵の上手さは「大暮維人」と比べるのが一番適切だと思う
そういう話なんだよ、、、ぎゃは!!
我執「まー素敵!!!」
絵は上手いんだろうけど力入れてる時のと手抜きの差が酷いよ
まぁ作品の旬は過ぎてるよね
それでも応援し続けてる人は煽りじゃなくホントの立派なファンだと思うわ
前は面白かったけど今のは変な啓発本みたいというか・・・それも作者の啓発というか
プロのデザイナーが2CHの中で
“なんでこんな奴の絵が評価されてるんだ!俺には理解できんっ”
と息巻いてる光景はちょっと面白いな
>>704 あのね、「プロのデザイナー」ってなんなの?と考えてみようよw
広告ならアートディレクターにもなれない下働きだよ
しかも学歴も千差万別だし。
それとね、広告系でも他業種でもデザイナーで絵描ける人ってかなりレアだぜ
デザイナーの目から見て大した事ないっていうならそうなんだろう
それが間違ってるとも思わんし
ただファンが多いこの場で書くと色々反発されるだろうけど
証明も出来ない肩書きなんて、2ちゃんでは糞以下の価値でしかない。
イノタケの絵は内容ありきだとは俺も思うけどな
本来の絵を意図的に崩してアートっぽくみせてるだけな付け焼刃感はすごいある
フォトショで加工した写真みたいな偽者感
709 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2012/11/01(木) 13:51:48.23 ID:1rBLZy+Q0
上手いとか下手とかどうでもいいんですけど。
たとえば歌上手い楽器上手いから良い音楽とはかぎらんし
下手でも良いものは、いくらでもある。
好き嫌いは、何事でもあるだろうが…
○○って○○か?→全然w
どこでも上がる話題だからスルーしろ
ここは、
再開したけど、ウンコつまんねー、って怨嗟を晴らす肥溜めなのに、
一部のマジで頭の悪い知恵遅れ信者が、
確かに詰まんないけど絵が上手いからそいれだけでいいだろ、もう芸術!
いしかわじゅんも褒めてるんだぞっ!とか言い出すから、、
つまんねーつまんねー言いながらも新刊でたら買うおまえら…
スラムダンク並に期待するから過度の持ち上げやsageになる訳で、
普通に読めんのかお前ら
面白くなった時盛り上がればいいじゃん
これだけのブランクがあっても
初週で30万部捌けてるんだから
ケチ付けてもあまり説得力がない
まだこれを買う馬鹿が30万人もいるのか
そりゃいくらでも引き伸ばすわ
プロのデザイナーの俺からしてもイノタケは上手いわって言ったらプロのデザイナーのイメージ落とせるのかな
これが煽り合いの螺旋!!!
718 :
705:2012/11/01(木) 16:32:57.57 ID:OlZNHhEv0
>>708のような意見、批判は全面的に同意できる。
上目線でごめんな、俺何ものでもなのに
なんで「プロのイラストレーターが云々」じゃなくて
絵を描く仕事じゃないデザイナーを持ち出したんだ
この34巻初週30万部ってレスあるけど、ちょっとまて。
これ初週だけで30万部ってバケモンだろ。
2位以下をぶっちぎりで引き離してるだろ。
はっきり言って家政婦のミタレベルだと思う。
おまんこおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!
小次郎がきたか?
こんな人間がいるのか…!!!
武蔵の風呂嫌いは
「いつも服が一緒」というウワサが一人歩きして、
「じゃ臭いだろう」「臭いってことは風呂も入らないんだろう」
と尾ひれがついたとも考えられる
同じ柄の服が30着あって毎日着替えてたかも知れないじゃないか
そろそろマンガでも風呂入ってキレイになってくれ
あの時代だと一般人だってそう頻繁にはフロに入れんのとちがう?
濡れ手ぬぐいで垢を落とす程度かと
あ
い
し
ん
精
木
林
>>726 あの時代だと金持ちでも風呂に入るのは一週間に1回か一ヶ月に1回だった気がする
相当臭かっただろうね
農民とかだと半年に1回とか一年に1回とかかな
小次郎は毎日海に入ってるから清潔でモテたんだな
海女さンも同様
小次郎は髭も剃ってるみたいだしな(てか生えない?
男キャラで一番清潔なのは小次郎
737 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2012/11/03(土) 20:36:58.02 ID:WxLfLj/w0
戦う者の理由も
人を傷つけたり殺したりする苦しみも
我の強い人間の強みも弱みも
力みも脱力も技も自然も
頂点に立つ者の苦悩もそれに挑む者や恋人の心情も
周りの憧れや嫉妬や「それが何になんの?」という呆れも
生きてりゃ時には人智の及ばない偶然もあるってこととかも
ぜーんぶもうバキがやっちゃってんだよな
しかもバガボンドみたいにお高くとまった表現じゃなく
もっとストレートに漫画らしく
コメディになることを恐れず全部言葉にして
単純に漫画の面白さとしてはそりゃバガの方が上だけど(宗教じみる前までは)
同じ土俵に立ったらいかん
劣化コピーだもんよ
バキ読んでない人は勧めるわ
まあ俺も最近ネカフェで一気読みしただけだが
>>737 その集大成がエアクッキング、エア茶舞台返しなんだよな…
浪人はわかるけど
牢人ってのどういう意味なの?
辞書引いても無かった
なんだここ
新刊がでたのにこの有様か
ま じ オワコン なんだなぁ
俺は惰性で買ったけど、電車で読んでホームで捨てたけど
伊織のイメージが違うんだが
個人が簡単に風呂持ってはいけなかった時代だからな、火事は死刑だし
伊織って響きからどう考えても美形のショタだろに・・・
風呂の話、つまらんし、
普通、食いつく話題でもないし、ほぼ自演なんだろうなぁ
頭の悪さのレベルが低いところで一緒だもん
火事は死刑とかいって、毎日のご飯はガスだったとでも?
この時代、公家、武家には内風呂は当然あるし、ある程度の街場には普通に風呂屋がある←銭湯ではない
温泉宿場も各地にあり、行水は日常的に
みなやっていた
旅の宿では到着すると、まず、汗を落とす行水用の水or湯が出るのがサービスだ
だから、武蔵の風呂嫌い、臭さが奇異であり記録されるにいたった訳だろ?
そもそも漫画の武蔵は川でよく泳いででるし、なにが気になってのこの話題なのかわけわからん
小汚い武蔵はそれがかっこいいと思ってる井上のセンスの問題だろ?
無駄なスレ消費な低脳の呟きは、チラシのウラでしてくれよ
長文うざい
風呂の話は確かにどうでもよかった
747 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2012/11/04(日) 16:46:46.49 ID:2Jr7Ms4b0
バカボンドおもろいと思うけど、否定的な人も多いんだなぁ
吉川の武蔵なんだから、剣と旅を通じて禅的な話がメインだと思うけど
主人公が葛藤する物語がつまんないのかな?
伊織の顔はなかなかのヒットだと思うんだけど
ブサ可愛すぎだろあれは
amazonのバガ最新巻のレビュー見たら意外に評価高くて驚いた
あの内容でも絶賛する奴がいるんだな
750 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2012/11/04(日) 17:48:59.52 ID:2Jr7Ms4b0
>>749 既定路線だけど俺も伊織との出会い話の最新刊は良かったわー
大抵、急にレスが付いて急に過疎ったり、単発IDばかりの時は自演してる。
そういう時にレスしても完全スルーされるのも特徴
それの叩きや批判レスには反応する
もーまんたい
>>749 充分、高評価に値する画と内容だと思うけどなl。
そもそもこのクオリティを維持して連載を続けてる事自体が凄すぎる。
ここで文句をつけてるキチガイは何を求めてるのか
いまの状態を「連載を続けてる」と言っていいのかどうかだな
うむ。単行本まとめ読み専漫画としてなら評価できる
三十四巻て庵と会ったところで終わるのか
評価が悪くなるとしたら延々と農業を続ける三十五巻かな
ワンピースですら今は内容が酷いということでレビューはバッシングの嵐なのに
もしこれで農業までマンセーされたら完全に宗教だな
ワンピースは単純に風呂敷広げて畳めない、冗長で説得力描写に乏しい漫画。バガボンドとは違う。
ただまぁ。農業延々やるのが冗長じゃないって言うのは嘘になるか。
別に少年誌じゃないから、哲学的な展開も悪くないとも思うが。
作者を何様?とディスる輩もいるのは理解できるが、
至高の考え、哲学なんて存在しないもの、彼が私見を語ったっていいじゃないか
ディスる人はデカルト?釈迦?ショウコウ?を絶対視してるのかねえ?
風呂敷広げたのに畳めないとか色んな漫画に対する評価でよく聞くけど
連載中の漫画には言っちゃだめだろ
作者は「まだ畳まねーよ!!」って思ってるかもしんねーし
ワンピースしかりバガボンドしかりガンツしかりベルセルクしかり
つか前の巻から2年半近くも空いてたのかよw
>>760 ガンツは一応畳んだじゃないか。折り目グチャグチャだけど
>>762 まだ終わってねーし畳んでねーし…
多分ガンツは畳めない…
まぁずいぶん前に自分で
年内に畳むと吹いて今に至る訳ですが
井上「色々描いてく内に風呂敷の畳み方を忘れてしまいました。…ただ最後は夢に殉じたい」
>>747 この漫画読んでる人は多かれ少なかれ斬り合いのシーンを期待してるわけよ。
単行本出てからまとめて読めば数話農業や禅問答が続いてもすんなり読めるんだけど、
月1連載&度重なる休載で、やっとモーニングに載ったと思ったら農業&禅問答で、なかなか武蔵が戦わないって事態が起きたわけ。
だからモーニング読んでる層からしたら「いつまでも禅問答農業やってねーではやく斬り合えや!」って感じなんだろう。
週1で連載してればこんな文句ばかり出てこなかっただろうね。
まあ、この漫画は単行本出てからまとめて読むのが正解だな。
それにしてもペース上げてくれよ井上さんよ…
うんうん考え込んでるシーンをそのまま描くのは、漫画として面白くは無いわ。
農業はまだマシだけど、禅問答シーンは漫画表現としてもっとどうにかならないのかと思う。
>>767 逆に聞こう。漫画としては考えてるシーンをどう描いたらいいの?
>>768 斬り合いでも試合でも農業でもいいんだが、一見すると関係無い事で真理に気付く、近づく、みたいなシーンは好きだな。
あ、禅問答は言葉としておかしいな。
それ禅ちゃうやんwww
に訂正
仏像彫りとか、後でやると思うけど絵画とか、そういので代用出来た気はするんだよな。
例えばだけど、連続ドラマで1時間ずっと主人公が幻を相手にウンウン言ってる回があったとしたら、
相当評判悪いと思うよ。
自己啓発的ニュアンスで使われる「気づき」…という言葉は、どことなく癇に障る。
>>776 禅問答シーンが要らない派だから。
主人公が悩むのは構わないけど、ドラマの表現手段としてそのまますぎるってこと。
>>777 ドラマの表現手段とかじゃなくてそもそも禅がテーマなんだもん。
吉川の武蔵が原作なんだからさ。
同じだよ。脚本として相当下手なやり方。
井上氏ならもっと上手く出来たはず。
>>779 だから表現方法の問題なんだって。
金取れる方法じゃないだろ。
>>780 だから吉川の武蔵が原作なんだからさ、禅は避けて通れないだろがw
>>781 だからどう表現すればよかったの?
原作分かって言ってるのか?
>>782 「悩むな」「悩みを描くな」と言ってるんじゃないの。
「悩み」を表現するのにもっと娯楽として適当な描き方があったんじゃないだろうか、と言ってるの。
>>784 だからどう表現すんだって聞いてんだよ。
悩みとか浅いものじゃなくてじゃなくて禅につなげなきゃいけないんだぞ?
>>785 >>773で書いてるだろ?
禅問答と同じで評判の悪い農業も俺はありだと思うよ。少なくとも読んでて詰まらなくはない。
>>786 うーん、原作の吉川の武蔵を何も知らないのかな?
剣禅一如がテーマなわけで、ただ農業とか芸術活動すればいいというものではないんだよ。
>>787 座禅や問答だけを禅だと思ってるなら、それこそ禅を理解できてないよ。
それは手段にしかすぎない。
>>788 誰が座禅や問答だけだと言ったんだwww
今まで禅の部分は要らないみたいに言っといてww
仏像彫ってりゃ禅なのかよwww
>>790 いや、だからー…理解力ないなあ。
彫刻、絵画、農業しながら悩んでるシーンを描いてもそれは禅には通じないじゃん?
あと、原作読めw
1話の中の序盤と終盤に又八や小次郎の話を描いて、
中盤に座禅なら文句も出なかったと思うんだがな。
>>791 理解力無いのはどっちだよ。起承転結や序破急ぐらい聞いたことあるだろ。
原作読まなきゃ納得出来ないような漫画なんて糞だろ
>>793 原作必ず読めとは言ってない。
原作が剣禅一如がテーマなんだから深く瞑想するシーンはなくてはならないということ。
>>794 それにしても他のやり方があったんじゃないの?っていうのが今の論点だろ?
荒らしの自演か?
くだらん挙げ足取りだけでレスが進んでやがる
禅問答も宮本武蔵の大事な一部だけど
漫画バガボンドではどうなの?って話だろ
こんなの答えなんか出ない。ましてキチガイ相手では。
今回の開墾シーンは、当初真っ先に、省くつもりだったけど、
休載中に、「バカボンド」でも書いてみたくなったと言っている
マンガとして、どう面白く書くかと問われたら「勝算はゼロ」だとも。
実際、面白くはないけど、そーゆーもがきは嫌いじゃない。
>くだらん挙げ足取りだけでレスが
ここに常駐の基地の特徴
過疎ると、つまらん話題で自演
否定的な意見には、箸にも棒にも引っかからない煽り
誰かが引っかかると議論を吹っかけるが、頭の悪さで論点がかみ合わない
哲学、哲学いってんのもこいつだろ? だれも哲学なんて思ったり、比較しようとも思ってねぇーから
できの悪い自己啓蒙本みたいな気持ち悪さに溢れてるって指摘は大いに語られてしかるべきだし
自己啓発じゃねーのかな
どうでもいいけど
日常的に自演をしてる人は他人も当然自演をするものだという錯覚に陥りやすい
>自己啓発じゃねーのかな
おっしゃる通りで、、
だいたい原作って、剣には心も鍛えなくちゃならん!みたいなポジティブさであって、あくまで修行という流れがあったと思ったが
あと、今の漫画の流れ見て禅だと思うのは余程のアホしかいないんじゃないか(^。^)
原作はこんな剣とは何ぞや?にウダウダ拘るより
人との交流の方によっぽど重きを置いてただろ
大体ただでさえ地味な話をこんな牛歩どころか
カタツムリのごときペースで薄ーく長ーくダラダラやってたら
評価にハネ返ってくるのは自明の理
心が何かに捕らわれている時、筆は出ない
その時お前は死ぬだろう
禅の精神って剣とどう関係あるの?
スポーツ選手のメンタルコントロール的なものって解釈でいいの?
その解釈ではないだろうねおそらく
そう言うことここで聞くとおれわかってますって奴らが湧いてかたりだすからなあ…
禅が無かったら侍なんて殺人鬼と変わらんじゃん
今こそ、原作だ、禅だ、とはしゃいでいた基地の出番じゃないのかw
語れよwww
実のところ、基地は原作読んでない気がするんだが、どうだろうね?
809 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2012/11/07(水) 17:51:35.22 ID:OtUQL8KV0
原作は俺にとっちゃクソ小説なんだよな
一回読んだら二度と読みたいと思えなかった。
同感。
昭和の時代に流行ったいかにもな敵役がいたりの
薄っぺらい連載小説だよな
禅を極めれば超能力が使えるようになるとバガボンドで教わりました
812 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2012/11/07(水) 20:09:19.98 ID:3vAvdKHKO
この作者絵超うまいよね
漫画家で1番うまいと思う
スラダンの琉川がパスもらうところとか
トレス。
少女マンガのトレスが発覚したとき一番焦ったのが井上だろうな
どうか俺のトレスはばれませんように…って
写真トレスしてる漫画家は皆有罪ですね
薄っぺらといやペラさで
今のアウアー小次郎に敵う奴もそうそういないな
実はトレースと知った時は、SY先生の時よりも憂鬱だった
>>766-767 井上の作品はウンウン考え込んでるシーンも十分面白いけどね。
斬り合い自体は作品の要素の一つにしか過ぎないし
大事なのは人間模様をどう描いていくかであって
そういう意味では尋常じゃない完成度だと思うけどな。
チャンバラ見たいだけならジャンプ漫画でも読んでればいいじゃん。
そうか。世間はお前の評価とは違うようだが。
あ、それと「ジャンプでも読んでろ」みたいな捨て台詞書くから荒れるんだと思うよ
↑でも、一週間で三十四巻を三十万部売るのは凄いよ。
戦争が日常で強い兵士がもてはやされた時代が終わった後の剣士の話だからね
当時は禅の考えとかは無かったが、上が兵士を秩序つけてコントロールする為に
禅を取り入れさせたのはあった
刀使いは目立つけど、名乗り出て戦う時代は終わってるので弓に勝てない
鉄砲もあるし
戦国時代は投石が一番の武器っていう
鉄砲が主力になるのは江戸時代末期までいかないとならん
>>822 戦国時代でも死と日常的に向き合う武将や武芸者の間で禅をたしなむ習慣はかなりあったよ
武芸ではいろんな流派で戦国時代の伝書でも技名に禅の用語使われてたり、斬り合いに挑む時の心の持ちようの説明に禅を引用してるし
昔のことなんて書物とかから推察してるだけなのに
断定の形で語るってどうかと思います
〇〇と言われている
〇〇と思われる
が正しいだろ
>>822 強い剣士が持て囃される時代の終わり??
小倉が小次郎や武蔵を士官させたいのはどう言うこと?
いつの世でも強い剣士は持て囃されていると思うが?
これ、屁理屈じゃなく
>>822がおかしな内容なんだ
あと、弓以上に、槍に勝てないよね刀は
マジ戦場では飾り物並のブツ、それが剣術なり
武蔵と庶民の交流みたいのはもういいわ
いつまでぐ〜だぐ〜だやってんだって感じ。
禅だの武士だの鬱陶しいな!
俺はこのイノタケヴァガボンドは吉川某の原作を借りた、
現代人生劇場だと思ってる
つまり、現代に生き、つまづき迷いながらも何と無く生きてる、そんな俺たちに一の太刀を突き付けてるんだよ!
これがお前の人生なのか、とな
登場人物それぞれに確固たる意思を持ち、そして迷う
それはまた、読む者たちそのものである
この作品が完結した時、皆が気付くのだろう
俺たちこそが“人生の旅人(ヴァガボンド)”だったのだと
それが胃の竹の狙いだったのだと…
ウジウジウジウジ何やってんのタケゾウちゃんは
人を殺めることの業の深さに苦悩するなら
宮本村で沢庵に吊るされた時に
畑耕す道を選べばよかったじゃん
あんだけ責められて説教されて
それでも堂々と人斬りの道選んだんだろ
今さら阿呆かと
うーん、信者がどう崇めようが結局引き伸ばしまくった漫画はもうどう足掻いてもつまらん
ストーリーテリングのスキルが低すぎる
イノタケの構成力の無さをたてに引き延ばして商売優先させてる出版社が元凶ではあるけど
20巻位でビシッと終わらせてればある程度面白い漫画として後世に残ったのにね
半世紀以上語り継がれる吉川武蔵の足元にも及ばない
比較もするのも恥ずかしいって感じ
おまんこおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!
それは言える
現実の武蔵は50までバリバリ殺人剣だったんだよな、、
その後、禅の修行などで日和ってしまったが、素直に考えれば老人になった自分への慰めなんだよな、禅による格付って
あとあれだ、
井上武蔵は子供の頃も生意気でだったりあれな感じだったり、
今の性格が何処で作られたものなのかサッパリわからなくて、なんか、気持ち悪い
そこらへんの統一のなさもそうだし、いかにも作者のオモチャっぽいんだよな
だから自分で走ってくれないんだろう
俺は、井上武蔵はキャラとしてみてかなり魂が虚ろだと思ってるんだよな
あ、それは言えるってのは
>>829の
>ウジウジウジウジ何やってんのタケゾウちゃんは
にね
禅禅いうけどいったいあれのどこが禅なの
なんとなくな雰囲気はわかるけど、禅なら普通あんな思春期の女みたいにグルグルグルグル考えないだろ
このマンガの武蔵は箸がころんでもなんかの意味を見出そうとするけど、
禅者の作務は意味など求めずひたすら目の前の今の作業に打ち込んでいくわけで、、、。
流石人気作品ともなると、幼稚で、日本語不自由なキチガイだか、工作員が居座るんだな。
>>835 アナタは句読点の使いどころが在日臭いですね
在日電通バズが在日とな
禅てさ、そもそも、思考しないの
なにも
何かの答え求めようとか
理とか
形を変える水とか
ちゃんちゃら可笑しい
バガボンドには禅の欠片もないよ?
>>838 じゃあどういう表現をするのが適切だったのか教えて
>>839 なにを言ってるかわからんね、、
バガボンドに禅の要素なんかちっとも出て来てないじゃんw
と言ってるのだよ?
なにが、どういう表現で、なにが適切なのか?
もっと具体性をもって会話なさいな
禅問答と禅を一緒にしてる奴の声がデカいだけ
禅問答と言うか自問自答だな
(゜∀。)ワヒャヒャヒャヒャヒャヒャ
ここにいるやつがなに言おうが説得力の欠片もない
バガボンドに対する肯定的意見も批判的意見も等しく
評価なんて人それぞれなのが普通なのに自分の意見が絶対的真実だとでも思ってらっしゃるのかしら
結局肯定派も否定派も禅が何かは知らないという
イノタケは、戦いを面白く描くのは大天才でも
人間の内面を深く描くのは凡人だったというだけ
新井英樹の足元にも及ばん
70人斬りのどこが面白かったのか教えてくれ
34巻もかかってまだ巌流島にたどりつけないストーリーテラーが天才のはずねえだろよ
凡人以下
848 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2012/11/09(金) 21:21:44.48 ID:VD7AOvW70
俺もお前らが馬鹿ボンドは糞だけど70人斬りンとこはおもろかった言ってるから期待して読んだが糞ツマランかった
ぬたぁんとか言ってたけどアレなんだ?
書いてるじゃん、、
バガボンドに禅はない、そう、単なる自問自答だけはあるわな、自分のエゴを上手く覆い隠そうとする答えを求めた
でもその過程で生まれる答えは、それこそ水のように形を変えたエゴの生存
そもそも。。 沢庵との出会いも吉川の創作なんだよな、なんでこんな創作が必要だったのか?
武蔵の禅はもともと評価低いんだよ。。レヴェル低し。。
武士が残した資料としての文化財としての価値と、
禅と剣の世界にあこがれる庶民に妄想を膨らませる組み合わせなだけで、、レベル低い、これ事実
ここに必死で書き込んでる奴らよりは
間違いなくバガボンドはおもしろいね!
名の通った強い剣士を抱えてるのが藩のステイタスなだけで、兵士としての需要では無いよね
博士号を持つ教授や有名画家を抱えてる感覚と一緒
その剣豪の技を藩士がみんな覚えたら意味あるんじゃね?
お前らってさも見てきたかのように語るよね
あくまで憶測なのにね
>>851 は? 剣術指南役ってのをなんだと思ってるの?? 馬鹿?阿呆?死ぬの?
無名で有能な教師より、名の通った人を教師として抱える感覚じゃないの
>>849 おまえ禅の何たるかもしらねーくせに、知ったかぶってんじゃねえよw
>禅てさ、そもそも、思考しないの
おまえ公案って知ってるか?
禅は思考しないっていう根拠はなに?
只管打坐を標榜する道元にしたところで正法眼蔵で思考の限りを尽くしてるんだが
禅のいろはのいも知らないやつがだっせーなwwww
>>856 ぷぷっw
公案がなんなのかわからないようだね (^ ^)
考えて得られるところに、公案の答えがあるとでも??
ここは定期的に絡んでレス待ちする乞食が沸くな、同じ人だろうけど
武蔵と小次郎の巌流島楽しみな奴ってまだ存在してるの?
もはや惰性
>>857 本当呆れ返るほどバカ丸出しだな。答え?公案はなぞなぞじゃねえってのww
その程度のことも知らないで禅とか言ってんのか。無知って怖いねえ。
そこに思考がないのなら、なぜ公案なんてものが存在しえたんだ?
禅にとって公案とはなんだ?
禅僧はなんのために膨大な公案を作り上げ、受け継いできたんだ?
説明できるものならしてみw無理だろうがwww
なんなら俺が白痴のおまえの為に一講義ぶってやろうか?w
”座禅組んで心を無するのが禅でちゅよ〜”みたいなアホな先入観でしか禅を語れないドアホがw
>>860 一考してみろや、ハゲw
人に伝える教義としてのそれと、バガボンドにおけるそれが同じ思考を要するものかどうかもなw
たぶん巌流島の決闘は描かないだろうね
仮に中絶じゃなくて連載終了という時がいつか来るとしても
別の終わらせ方をする気がするよ
目糞と鼻糞の言い争いとか滑稽だな
>>861 はいはい、負け惜しみはそれだけでちゅか〜?w
>禅てさ、そもそも、思考しないの
おまえが言ったのはバガボンドにおける思考がどーたらじゃなくて
禅についてのそもそも論だろww
見苦しすぎるわ、低能無知のチンカス野郎wwww
>>864 低級霊みたいな雑魚でしたな、、ID変えてまたおいでw
>>859 いっそ弟子がフルボッコ説を採用してほしい
ぶさいく伊織が小次郎ボッコボコ!
まあ子供から成長するにつれて顔が縦に伸びて彫りも深くなるからもしかしたらイケメンになるかもしれない
どうでもいいけどアラレちゃんに出てきた巌流島で爺になるまで待ってる小次郎が好き
バカボンドはとっとと終われよ
エヴァンゲリオンはまだ続いてよし
バガボンドを読んでないやつを除き、
「とっとと終わってリアルのペース上げてくれ」
って願望をリアルで言って同意されなかったことが一度もない
バスケ漫画はドラゴンジャムがあればいいからリアルも終わっていい
このスレ初めて見たけど最近のバカボン評価低いんだな
俺は面白いと思ってたけど
発刊速度
斬り合い無し
この二点だろうな。最近のバガボンドのダメポイントは。
確かに数年に一冊ペースなのに、延々精神論や農業やられて憤る気持ちはわかる。
あ
ギアイ(;_;)
877 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2012/11/12(月) 04:08:31.00 ID:pPBD/W5pO
高校の頃、ちょっとヤンキー入ってるけどクラスで一番可愛い子にバガボンド貸したら、
返すときに「○○(俺)って小次郎と顔似てるよね」「ずっと○○に似てるって思いながら読んでた」って言われた
「うぇいw」としか言えなかったが、正直甘酸っぱかったね
日記かよ
Twitter()にでも書いてろw
崩した顔すげえ腹立つ時ある
小次郎編の不動様前も結構なつまらなさだったが
今の農業編とどっちが糞なの?お前ら的に
>>880 こういうガキって
バトルしてりゃ楽しいんだろうね・・・
出ました得意のレッテル貼り!
>>877 結局オマエの短い竿は使わずじまいだったのねw
漫画も面白くなけりゃ読んでる奴等もつまらんのな…
>>877 マジかよ。
超うらやましいわ。
俺もバガボンド好きを公言しておけば楽しい高校生活送れたのかな。
みたいなレスが欲しいのかな?
886 :
883:2012/11/12(月) 17:49:07.53 ID:XXmwyDbl0
俺様の高度なギャグが理解出来ないお子様はジャンプでも読んでろ
髪型が似てるとか
>>884 ∧_∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
( ´∀`)< オマエモナー
( ) \_________
| | |
(__)_)
「○○(俺)って伝七郎と顔似てるよね」「ずっと○○に似てるって思いながら読んでた」って言われた
今日もいつもの低脳自演が暴れてるのか、、はぁ、、
今の農業編、充分面白いじゃん。
個人的には今現在連載中の漫画の中で一番面白い。
これをツマランと思う人はバガボンド卒業したほうがいいと思う。
つまらない作品を無理して読む事ない。
BLEACH、ONE PIECE、ナルトをお奨めするyo!
内容はともかく、ファン層の質は大差ねえな
もうこうやって少年漫画を下に見てる中二ぐらいしか有難がってくれない程つまらなくなったんだな・・・
ちゃっちゃ描くならいいけど、何年も農業やってたら嫌だわ
漫画の中の経過時間と連載のスピードを意図的に合わせた画期的な手法とか
後付けで言うんだろうなぁ
昔から言われてるんだろうけど
あざとい台詞さえ無ければいい作品なんだよ
スラムダンクではそう感じることはなかったけど
なんでだろうな
スポーツの世界から殺し合いの世界にいっちゃったから台詞が浮いちゃうのかしら
目立つ台詞全部削って絵だけにすりゃ良かったのに
ナンセンスやでぇ…
899 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2012/11/13(火) 14:24:42.71 ID:g/yb1VGMO
俺はバトルよりも農業編や沢庵のお話編とかジサイの子育て編とかの方が好きだな
マンセー枠→勝てゴリー→批判厨→分析野郎←()
()←これなに?
この数週間やたら目にする
>>901 この数週間しか目にしてないってのが逆にすごい
かっこわらい()
↑そういって武蔵は精を放った。
ジメジメとした洞窟の中、自分の声の反響に己の身体をぷるぷると震わせて、、
その時、武蔵の齢は肉体の全盛をすぎ中年期に脚をかけていたが、未だ童貞であった
今週のバガボンド 神 回
これ読んでまだ1部が良かったとか言ってる奴は切っちゃっていいと思う
今回以上の話は暫くもう出ないから最終回みたいなもんだと思った
なるほどー()
スラムダンクは、
これ以上描けましぇん〜(>_<)、というところで奇跡的に強引に終らせることが出来たんだけど、
バガボンドの終わりどころはどこが良かったのだろうか?
俺は又八のババァが死んだ下りで纏めるのがベストだったと思うんだ
それぞれが、それぞれの道を生きて行く!みたいな、そんなエンド
まだ農業すんのかよ
たけぞーのお忍び道中、実は武蔵でしたッ!
…みたいな茶番シナリオを何回やってんだハゲ
ろくに史料もない時期だし
フィクションで埋めるにしても
あまり無茶はできないしで
それしか書くことがないんだろ
おまんこおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!
913 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2012/11/15(木) 23:54:42.47 ID:wKj9K9m2O
もうバガは井上先生のライフワークなんだよ。
>>910 裸の大将みたいだよな
ただの流れ人かと思って親切にしてたら武蔵でした
ここに残って生きていかないか?と言われたら出て行くくせに
出て行けよと言われるとここで生きると言う武蔵
かまってちゃん女みたいになってるし小倉行けよ
正直仏師の大家族編と、今の農業編は被るね。嫌いじゃないが。
確かに武蔵が人間的に成長してるのが良くわかるんだが、退屈っちゃあ退屈
休載前の年内完結宣言はなんだったんだろうな
完結しなかったんだからもう諦めて読むの辞めるか読み続けるか決めろよ
お前誰なんだよ
伊織をもっと美少年にしてほしかったな〜
白髮の少年と被るだろ
城太郎が原作的には、伊織の代理だからね
もっとも良い伊織のイメージ=元気闊達な少年というイメージは、既に取られている
だとすると思いっきりダサイ少年にするか
思いっきりカコイイ美少年にするか
井上は前者を選んだというだけ
城太郎ってオリジナルなんだ。被ってどっちらけにならない事を願う
926 :
!ninja:2012/11/16(金) 21:00:48.49 ID:ngpdrFt10
┌(_Д_┌ )┐
キンモ
2位じゃダメキター
立ち合い、はしょったなぁ
まあいいけど
原作の方は武蔵と小次郎の決闘が、本人たちの意思もそうだし、周りの思惑とか期待感もそうだし、
そして実際の読者の期待感の高まりともリンクして絶妙なんだけど
今のところ、なんかバカの方はこのまま決闘まで流れるとものすごく「ご都合主義」感がしてきそうな悪寒
やっぱりバガバンドは面白いな。
バガボンドが載ってるか確認するだけのために
毎週モーニングを手に取って開く価値があると思わせるぐらい。
毎週載ってないから毎週手に取る必要ないっす
白髪の少年が天草四郎じゃねえの?
武蔵が1584年ごろに生まれて
天草四郎が1621年ごろに生まれてるので
又八の年齢から見たらそんな気がする
935 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2012/11/17(土) 06:58:29.14 ID:JiG5b7pI0
>>922 何か伊織が北の湖みたいに見えてきたのは俺だけ?
936 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2012/11/17(土) 08:24:02.94 ID:USkTL8NhO
どうやってイナゴから守るんだろう?
ワクワクしてるの俺だけか?
イナゴはもう食い尽くしてどっか行ったろ
つーか作物よりイナゴは最高のタンパク源なのに
なんで皆ウハウハ取りまくらないんだ?
おまけに乾燥させりゃ保存もきくわけだし。マジレスな
できれば虫なんか食いたくないだろ
あの農村は滋賀だっけ?
貧乏だけど普段はイナゴ食う習慣は無いんだろうな
イナゴ食う発想がないのはオカシイよな
ゆとりかよあの農民
お前らがここでウダウダ言うから
次回からムッシャムッシャ食い始めるよ
>蝗害(こうがい)とは、トノサマバッタなど、相変異を起こす一部のバッタ類の大量発生による災害のこと。
>群生行動をしているバッタは、水稲や畑作作物などに限らず、全ての草本類(被害は紙や綿などの植物製衣服にまで被害が及ぶ)を数時間のうちに軒並み食べ尽くしてしまう。当然、地域の食糧生産はできなくなるため、被害地の住民は深刻な飢饉に陥いる。
>日本での発生は稀なため、漢語の「蝗」に誤って「いなご」の訓があてられたが、日本で水田に生息し、食用になる分類学上のイナゴ類がこの現象を起こすことはない。
移動しない作物と違って大量発生したバッタは短時間で移動してしまうため、大量発生した食用でないバッタを移動する前に農民達が虫網等で取れる量は、その農民達が田畑で何日もかけて収穫する収穫物より少ないので当然食料不足に陥る。
また手間のかかる防腐処理をしなくても長期間大量に備蓄できる穀物類とちがって、虫は死骸になった後短時間で大量生産的に乾燥させる等して防腐しないと備蓄出来無い。
大量発生したバッタの採取で一年〜数年も備蓄できる天の恵みなら、蝗害が人類の歴史で幾度も飢饉をもたらして現在も一部地域で悩ます問題にはなってないだろう。
「強くなりたいでなく、強くありたい」
「どこへも行かなくていい、ここにいる」
「殺さぬように勝つ自信はないのですが(キリッ」
「そこまで出来た人間じゃねえよ」
今回は久々に神回だった。
トノサマバッタもイナゴも食用としての価値に大した差なんてないよ
田畑で手軽に確保できるからイナゴが食べられてきたってだけでさ
こんだけうじゃうじゃいるならとりあえずトノサマ食っとけよってことじゃん
>>943 なるほど・・・・そうやって農民はバッタバッタと倒れていったんだね
今週は面白かった。最近の流れは面白いけど特によかった
>>945 採取できる虫の量で数日飢えを凌いでも、次の年の収穫までは保存備蓄出来無い。周りの自然環境も破壊するので野草や動物を採取して凌ぐのも非常に困難。
何をいっとるんだ君は
次の年まで保存できないからって
どうして数日の飢えをしのげる目の前の食える物を
見過ごすんだって話をしとるんだろ
バッタ食わなかったらバッタの神様が夜中に保存食置いといてくれるの?
犬も婆さんも飢え死にしてる描写あったけど、好き嫌いせずにイナゴ食ってれば
早々には死なないよな
根菜も植えておけってことだよな、大根とかじゃがいもとかレンコンとか
つまり新しいものにチャレンジしない=創意工夫がない、
リスクマネージメントができない怠慢さとオツムの悪さが支配階級になれず
農民を農民足らしめた原因=DNAつーことでFA
954 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2012/11/17(土) 20:55:30.64 ID:YOaSOpFKO
最近バガボンドを読みはじめて33巻まで読んだけど、これって34巻で完結すんの?
>>949 作中の話なら今週の話が数日間の話ではないかもしれません。人間は水があれば数日は生きていられるが老人が死んだり、母親の乳が出なくなって赤ん坊がやせて衰弱している。
野犬は飢え死にして肉を食われ白骨を晒している。バッタが飛来して数週間の時間は経過している描写かもしれません。私はそう読み取りましたが、おっしゃるとおりバッタを取りもせずただ死んでいく数日または数週間の出来事かもしれません。
今週の話は蝗害の恐ろしさや、今後の生活苦の描写と先祖代々の土の話や細川家の仕官話と小競り合いを一話にまとめてるので、農民たちがバッタを取って数日飢えを凌いだ部分は省いたか、イノウエが書く気が無かっただけなのか。
貴方の言うとおりバッタの採集を農民が見過ごした可能性もあるし、採集した可能性もあるので私にも分からない。今後の食糧不足になるのは変わらないから、あえてそのシーンを入れるかどうかはページ数や物語の進行速度で判断されのか。
バッタの採集は描かれていない以上推測が入るくだりです。イノウエが描きたいのは飢饉の厳しい状況の方なので、バッタ採集の件は物語として描くかどうか重要視されて無いだけかもしれません。
私が言いたかったのは
>>938の言うように、蝗害は大量に容易く保存がきいて作物の代わりになる最高のたんぱく質が飛来して簡単に大量に取りまくれる、ウハウハな出来事では無いという事です。
注目したくだりの齟齬があったままレスを付けたのは、私の方に不備がありました。申し訳ございません。謝罪いたします。
3行で書け
つか日本で蝗害なんてあったの?
武蔵らが餓えないのはおっさんが貯えをまわしてくれてるからなのか
今週もほとんど推敲してない
いつ描いたのか記憶にないって言ってるもんな
>>738 >>エアクッキング
武蔵がやってる事をバキ風にやるとああなるのか?と最近思った
>>951 足だけならなんとか食える、胴体部分はあの穴?みたいなのが怖くて
口に入れられねぇ
963 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2012/11/18(日) 08:09:47.83 ID:RY/0r8K3O
イナゴが土匪襲来の代わりなのかな?
>>956 ”わずかに明治時代、北海道開拓に伴う資源環境の破壊により起きたもの、1986年に鹿児島県の馬毛島で起きたものなどが知られるくらい”だってさ。
バガボンドは最初から時代考証とか史実としてどうとか
そういう部分を完全に投げて雰囲気重視で書いてるから
支那みたいな蝗害があったかなんてイノタケにはどうでもいいんだろうよ
ほんと、時代考証は無茶苦茶だなぁ〜
まぁ、現代の武蔵像自体が吉川の創作物だからファンタジーとしてアリなんだろうけど、
お花畑が過ぎて胡散臭さが止められない感じよな、バガは
吉岡一門を一人で葬った武蔵もイナゴの大群にあっさり負けて人としての限界を感じたのだった
イナゴを箸だけで一匹残らず捕まえる修行をはやくしろ、たけぞう
これを終えたときおまえの内宇宙に宿るパワー、-Z-E-N-が目覚めるだろう
つか、井上ポエムよな、バガボンドは
リアルもそうだけど
前に絵の上手いうんぬんで、グレの名前が出てたけど、画力があるとそういう傾向になるのかな?
グレは線が綺麗だから上手く見える
グレはイラストは美麗だけど漫画的な画力で言うとむしろ低いだろ
パっと見で何描いてるかわからないもん
グレが上手いって言ってるやつはFF13とか好きそう
普段ボロクソにディスってる連中でも
小次郎が死ぬ回ではお通夜状態になるんだろうなあ
原作は死んでないけどバカは殺しちゃうの?
あうあー
武蔵は殺さないけど尾いてきた弟子が後で撲殺するんだっけ?
普通に武蔵がヤッとけって流れだろ
公式ではヤラないけども…
それで藩の立ち会い人にも恫喝になるし、卑怯でダサい立ち合いだったんだろうな
勝てば官軍、勝てばGHQ、勝てば宮本武蔵かもしれんな。
敗者に口は残らないからな。ギアイも言ってたこと。
つか、武蔵だって伊織という宣教師ぐらいのものだよ、残ってるのは
しかも巌流島のことは本人は語ってないらしいし
武蔵って流布してるイメージと実像はかなり違うんだよな
親元に出たり入ったり、藩の口利きも親経由みたいだし
ほんとに強かったのかどうかも含めてさ(それなりの腕はあったにせよ)
他の剣豪だって逸話の元は開祖が強かった事を宣伝するために弟子が創った創作が殆どなんだし
五輪書や流派外部に試合の記録がある分ましな方
俺の担当どころは音楽かな(謎)
宮本武蔵が実際強かったかどうかって話はこのスレ的にはどうでもいい話
あれ先週号に載ってたんだっけか?
それとも今週号?
>>983 えっ?
それを言うなら、武蔵じゃなくていいじゃん!て話になるんじゃないのか?
主人公が権田太郎兵衛でもよかったとは思えないが。。。
なんていうか、描いてる人が最強と思ってないとブレるんだろうな
そのブレがバガボンドがイマイチ決まらない理由なんだろう
井上が原典に当たらないで、吉川武蔵の
二次創作でしかないってところが。。。
そういう意味で、バガボンドって同人誌と同じなんだろうなぁ
そーっすね
いやまさにその通りっすわー
>>985 時代劇『水戸黄門』を見て楽しむということと
実在した徳川光圀が全国を旅したかどうかは
およそ関係ないのと同じだって話だろ
もちろん武蔵でなくたっていいだろうさ
けど他の誰かを主人公にしてこんな感じの漫画を井上が描いてたら
あんたはたぶん「これだったら武蔵でいいじゃん!」ていうんじゃないか
>>985 >>えっ?
>>それを言うなら、武蔵じゃなくていいじゃん!て話になるんじゃないのか?
何訳の分からんこと言ってんの?
現実に存在した武蔵が強かろうが弱かろうが作品的には知ったこっちゃないって話、って意味だろ
馬鹿ボンドってマンガだよ、主成分ほとんどフィクションだよ、理解できてる?
バガボンドが吉川武蔵の二次創作ってのはそのとおりだろう
しかも原作レイプ系の質の悪い
ここまでの流れで誰も馬鹿ボンドを二次創作じゃないとか原作レイプしてないとか主張してない件
>>989は何を今更言ってるのだろう
強い弱いは置いといて生き様そのものが史実と隔たりが出来てる感じなんだよね
まあそれは武蔵もの全般に言えることだが
実際の武蔵は
弟子が人質を捕り、弟子が飯屋で毒を仕込み、毒が周るまで遅刻して
さらに逃げ回ったあげくでかい声で勝ちを主張しまくってゴリ押しで勝ち
人質と交換する際に口封じに弟子で囲んで殺してそう
剣道やってる人がバガボンドにハマったら確実に弱くなるな。
やーーーぬたぁん(メーン)
脱力は大事だけどそれ以上にパワーが大事なはず。
バガボンドではあまりパワーについて触れていないのが失敗に繋がったんだと思う。
そして一番大事なメンタルが糞。
原作がそうなのか知らんけど、最強の武蔵を描いて欲しかった。
スラダンは神だったのに…
剣道と剣術は別物
筋力がある前提で脱力と脱力から瞬間的に力を込める能力が求められるよね
差し面とかね
小次郎って実在してたの?
吉川すら未読のオイラにとって小次郎って架空の人物って説を信じてたんだが、
ググると実在っぽいね。
くわしいしと宜しく、ペコ
当時としては相当な大男で素手で人間の首の骨をへし折る怪物的腕力の持ち主が
主人公なのにパワーに触れてないとかw
体格で優位に立ってる場面は度々描写されてると思うけどなあ
清十郎の敏捷さとか?
漫画ってなぜかすぐに力を否定するよな、中二みたいに
つかファンタジーでないと力を否定できないというべきか
そら少年漫画は少年が主人公だからでしょ
1001 :
1001:
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。