美味しんぼ262「自己犠牲的な尊い行為」

オーストラリアに限らず、お客様じゃなく隣人や住人としてああいう人格破綻者がいたら俺も親切にしてやろうとは思わんけどね

あーあ、こんな文化レベルの低い国に帰ってくるんじゃなかった
などの名言は、もう聞けないのかｗ

>>950
きゃあ、乙！


Ｕ山は、料理そのもののグレードより「その人が気に入るかどうか」でメニュー決めることが多いよね
京極さんの鮎とか、態のすり身のおでんとか

ハンバーガーとフライドチキンが心の味です！
って人がいたらやっぱハンバーガー作って出すの？

連載が長すぎて物自体や環境が変わったわけだしそうすれば当然意見も変わる
ネットのない時代に情報集めれば偏ったり間違いに当たる可能性高いし
後になってそのことを書くこともあるだろうし
あとこれだけ長ければ作者自身の考え方も変わる

ニュー速＋に在米料理人さんを中心とした良スレがあったんだが、落ちてしまった。
美味スレみたいに書き込みが多ければなぁ。

米人落語家は911をどう思ってるんだろうか。

>>955
まあエイ料理＆サメ料理対決でフランス料理のシェフに
「貴方のエイ料理はフランス料理に対するこの私の蒙を啓いてくれた」
と素直に賛辞し過去の自分を反省したエピソードの雄山は流石大物という
風格があった

>>955
それでも特定アジアに対する認識は微塵も変わってないという

>>954
初期雄山
「ハンバーガーだと！そんな味覚音痴に料理が出せるか！」

中期雄山
おにぎりと漬物を出して
「本質が〜〜、根っこが・・・」

後期雄山
「このハンバーガーとフライドチキンを作ってくれたのは○○の料理を保存する会のみなさん」

角煮バーガーと中華風鳥の唐揚げで
「ハンバーガーやフライドチキンがゴミみたいに思える」と趣向を矯正するのはいつの雄山かな

>>960
それは何となく士郎っぽい

せっかく元力士が打ったくれたうどんを「象のお尻」
せっかく友人と夫が最高の材料で特別に作ってくれたアイスを「ごりり→硬いから要らね」
義父の素晴らしさを説明するためにソフトクリームをだらしないとこき下ろす。

感謝の気持ちはないのか？

象の尻発言はこれからうどん屋で食ってこうってやつらに対する率直な感想だから、
まぁ別に感謝とかそういうの抜きにしても良いんじゃないかな。
ソフトクリームはあくまで対比だから別に。あの場にソフトクリーム作ってきてくれた奴がいたりソフトクリーム屋がいたなら空気嫁よって感じになるけど

山岡アイスは同意。
荒川母は神。

その手ので一番ひどいのは、つわりの時の
「不潔な雑巾のにおい」だな

ベチョ飯出した相手が荒川母じゃなくてクリ子だったらなんとこき下ろされた事か…
陽士の嫁は苦労するんだろうな

>>962
雁屋の思考では感謝とは受けた相手が本当に喜ぶものでなければ与える必要はないものだから。
まさか本気でそう考えてるとは思わなかったが、日記やコラム読むと本人がそう考えてるからな。

何かを貶さないと何かを褒められないなんて…

価値観の目盛りが「低俗」か「高尚」しかないんだろう
「ありふれた」というのは実は世の大多数が認めるという素晴らしい価値なんだが
それがわからないんだろうな

>>968
カレーは絶賛していたな
あいつらの基準が分からん

>>967
右や左の旦那様に共通だよな
自分に賛成しないやつは、対立軸に肩入れしてるのと同義！と言わんばかりの攻撃性

雁屋哲もそうだがmacマンセーにはなぜ香ばしい人が多いのか

とはいえ今となってはカリーは反AppleなんだろうなiPhone的に

日本の洋風建築ばかりじゃなくOSにも嘆いて欲しかった

『沖縄の豆腐を食べたら本土の豆腐は生ゴミとしか思えない』
も酷かった
本州民じゃなくて沖縄県民をバカにしてるだろ

>>965
陽士「あいつ（クリ子）が俺の親父をいたぶり殺したんだ！」
と言って絶縁状態になるから無問題

>>975
繰り返すよな、ああいうの
あんな家庭に生まれて来たのが不幸かもしれん（所得は高いけど）

>>969
あれは「カレーライス」じゃなくてご高尚なカリー様しか当時ご存じない
インドの「カリ料理」だから。
冒頭以前に山岡が世話してやったカレー屋のカレーを味でなく店主の知識
で糞味噌にこきおろしてた所からもわかるじゃないか

未だにこの作品が主張する本当のカレーというのが分からないんだが。
結局カレー粉を使わずスパイスを調合すればいいってこと？
カレー粉は化調並の悪魔の調味料ってことなのかな？

まずうまいかうまくないかで評価しないんだからあの店主も無視すればよかっただけだ。
美味の登場人物は葦の茎なみにすぐ心が折れる。大半が自殺してるんじゃないかってレベル。

心が弱いのではない、心がピュアなのだよ

>>977
あの話にかぎらず、しょっちゅう雄山は席を蹴立てて帰ってるが、
中川がちゃんと勘定払ってるのか非常に気になる

>>978
少なくとも24巻では「インドのスパイス料理が気に入ったイギリス人が開発した
インスタント『インド料理の素』」みたいな言われようだったな、カレー粉

雄山も本物のカレーとは何かを教えてやればよかったのに

雄山があの店にいちゃもんつけたのは士郎の知人だからだよ
そうやって山岡が絡んでくるのを待ってる
息子との接点を少しでも増やすため、今日もせっせと因縁つけて歩く雄山

雄山のカレーの見識なんて所詮CoCo壱レベル

本場インドのカレーは、あんま日本人の口に合わないとか聞いたな。
後、新聞社なのに、誰一人カレー粉の文献に当らないとかｗｗｗ

まあそもそもご飯に合わせる日本のカレーと
ナンに合わせるインドのカレーじゃ違いが出て当然
そっち系のアジア人が日本に来ると
カレーライスよりスープカレーのほうが口に合うらしい

>>986
日本人のカレーのルーツはイギリス伝来のシチュー・汁物系だから
>>987のいうとおり本場、というか元祖の方は「具材がメインで
辛味ソースは味付け」程度の感度だからなあ、まず「カレールー」
という概念を理解してもらえてないフシがある。

>>954
＞ハンバーガーとフライドチキンが心の味です！
＞って人がいたらやっぱハンバーガー作って出すの？

そもそもフライドチキンは南部の黒人が食べてた、いわばソウルフードだったりする
映画なんかでも黒人＋フライドチキンで差別的な表現するほどでそれを「核兵器」よばわりとか…

雄山「自分が作っている物がどんな物なのか知らないとはな」
お前だって新入社員に食わせた鰹のたたき、説明出来てなかったじゃないかｗ

雁屋の海原への愛が滲み出すぎてきもちわるいわ
そら出版物だから自由ですが完成度という点では冗談にもなってない

完全に自己投影してるからなｗ

初期は山岡に自己投影していたのに、後期は雄三に自己投影を始めたのが
この漫画の支離滅裂な理由

同じソウルフードなのに、南部式フライドチキンはさんざんけなしておいてソルトピーナッツは持ち上げてたわけか。
知識の受け売りってバラバラな知識寄せ集めただけだから、整理すると矛盾しまくるのに
全然気がつかないんだよな。

私が嫌いなものは全部ダメなものだ
私が好きなものは全部いいものだ

大企業でもヱビスビールとニッカ全般だけは異常に持ち上げるカリー

食品関係には企業秘密を認めないカリー
取材を断られて悔しい思いでもしたんだろうかｗ

そう言えば赤いイメージの炭酸飲料のことに触れないね。
あれなんか原液の輸入に際しても、詳細な内容を明かしていないって言いますよね。
大昔は名前の一部になった薬物が入っていたそうですけど。
もちろん今は使用していない、とはっきり表明しています。
あれ切り込むとMicrosoftを怒らせたレベルに匹敵するのかな？
国内のメーカーには強気で、海外資本には弱気なような感じ。

缶コーヒーやカップ入り自販コーヒーにも触れていないけど、会社で仕事？暇つぶし？する時もきちんとコーヒー入れたりしてるのかね

>>998
そりゃ、ちゃんと淹れたコーヒーしか飲んでないんじゃね

つか原材料は記載されてるよな
あとはレシピがどうって話なだけでさ

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