【花沢健吾】 アイアムアヒーロー 【76年目】

今週号は、ヒロミ治療編の［起］後半か。
次週で物音の正体が判明し［承］の開始？
更に展開が進んだ先の手術で、どんな［転］が待ち構えているのか期待させて貰おうっと。

英雄の視点で獣医屋内を数カット詳細に描写してるが、あーいった手間は不可欠。
緊迫感が否が応でも高まり（ZQNは気配無く立ってたりするからタチ悪ぃんだょ･･･＾＾；）、
読者が英雄自身に成っているかのような感覚になれる。
当然にページ数を消費するからシナリオの進展は遅くなるんだが、
どっちつかずが一番悪いので、腰を据えてじっくりと描く方針なら其の手の描写は外せない。
現在、国内で連載中の漫画のスプラッターないしホラーとしては、
この『 アイ・アム・ア・ヒーロー 』こそが最高品質であり、不動であろう。

週刊少年チャンピオン連載『 バイオハザード何ちゃら 』の糞っぷりは失笑すら出てこない閉口する。
しょせんゲーム畑の雑魚パクリエイター風情に、花沢健吾なみの質を求めるのは無理があるんだが、
権威主義に陥って物の良し悪しを見抜けなかった秋田書店の編集部には（この件に限っては）失望した。
�� 角川書店 とサンデーGXとチャンピオンREDは、そこそこ行けてると思うので、
この一件だけで見切りを付けると言うものでもないが。


>>39-44
競合誌の連中か知らんが、お前らのやってる行為は単なる営業妨害でしかない。
その下種っぷりはオマエの生みの親からの遺伝か？（ ´,_ゝ`）ﾌﾟｯ
あるいは育てた者の人格が反映されてるのかどっちだ。