2 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2012/03/19(月) 16:18:39.74 ID:m2rPtuXW0
ぬるぽもの
いガッもの
>>1乙
小早川の陣でたまたま拾った蘭奢待をしんぜよう
つ■
>>1 乙
前スレ
>>979 十三代目 石川五ヱ門は現代日本では初代よりも有名かも知れぬ
8 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2012/03/19(月) 21:58:42.93 ID:37Glnyz0O
>>6 2代目から12代目は何してたんだか
あそこは血縁関係はないのだろうが
啄木してたらしいい
先週も今週もモーニングに乗ってなかったんだけど
いつのまにか連載終了した?
うん、したした
迫り来る徳川勢をちぎっては投げちぎっては投げまさに乙将無双といった有様で
最後は平蜘蛛の蓋とともに爆発した
ルパンなんて、3世で日本人になってるからな
五右衛門が泥棒から剣豪になっても不思議はない
そういえば、へうげにも一応、石川五右衛門出てきてたな
あの「石川五右衛門」の背後関係を徹底的に調べ上げ、家康を滅ぼしておけば
今の苦境も無かったのに……
三成は宗匠を追い詰めることに夢中で、冷静な判断力を失っていたような
気がしてならない。
>>12 徳川家光「それ嘘ですよね」
伊達政宗「本当です(この目の傷はその時の破片で付いたものです)」
19 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2012/03/20(火) 11:42:35.56 ID:q/NFut4W0
「本当さァ 上様よォ」
今更だが前スレは第白席のほうがよかったと第百席になって感じた
21 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2012/03/20(火) 12:08:53.36 ID:1oeONHFyO
あら、いい白席
聚楽第白席
へうげ政宗って、年くっていい感じに脂が抜けて、
家光や若い幕閣相手に適当なヨタ飛ばしてる図が簡単に想像できる。
早く15巻が読みてぇえ、
忠長に御前試合への参加(=謀反への参加)を求められて、木剣を突きつける絵も容易に想像できますね
>>25 政宗「ますます亡き信長公に似てこられた」氏郷「会ったことないじゃん!」
【休憩所】おまいら、お疲れ〜
__ ジャー _____
/⌒ヽ |;;lヽ::/ ∧_∧ /__ o、 |、
( ^ω^)∫. .|;;|毒|~ ( ´・ω・)ノ .ii | 劇\ノ
( つc□ i===i=i c□c□c□ 旦旦旦旦( o 旦| ・ |
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
| コーヒーの方はこちらへ | | お茶の方はこちらへ .|
394 名前:名無しさん(新規)[sage] 投稿日:2012/03/19(月) 22:53:01.04 ID:lYkmCavxP [2/2]
劇茶もらうわ
茶々「愛と!勇気と!希望の名の下に!」
29 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2012/03/20(火) 21:12:50.66 ID:WHWaaWNZ0
くそにげえええ
利休はコーヒーを知ってたら、コーヒー党になったかもしれんな
そして日本で独自に茶席で嗜む珈琲道が発展する
抹茶的なものが無い…あー茶筅でインスタントコーヒー混ぜる感じ?
粋だねえ
伊達政宗「これがヌエバ・エスパーニャ(メキシコ)からうちの支倉が持ち帰ってきたマテ茶だぜい!」
古田織部「むう……爽やかでほのかに甘い……「スキュウッ」とでもいうか……高山殿の鋤焼を食った後にでも案外合うのではないか」
高山右近「ほほう。これはなかなか……茶を焙じた香りと、焙じた珈琲の香の間とでもいうか……面白い」
伊達政宗「ダッハッハ! いずれこれが市政の雑貨屋で広く売られる日が来るぜい!」
ステマ(もうステマでも何でもねえや)
日本コカコーラ社『太陽のマテ茶』ローソンとかファミマとかで新発売
http://www.matetea.jp/
>>33 実際「コーヒー・セレモニー」ってあるしな。
「手間をかけて振舞う」っていう「もてなし」の精神は
「その手間を受け入れる」という理解の下にその国や
時代の人の流儀で発展するものなんだろう。
そういえばティーパーティといえばボストン茶会事件を思い出すが
茶道の茶会はティーセレモニーだよな。
ティーパーティはお茶会?
>>39 あの事件名が「茶『党』」との掛詞であり、21世紀の政治運動の方の
「ティーパーティー」もそれを踏まえていることから判るように
partyという言葉は「人の集まり」が基本的な意味だからねぇ。
英吉利発祥のティーパーティーは「人(複数の客)が集まること」に
主眼があるんだろう。
それに対し、ティーセレモニーで茶席に座る客は1人でもいい。
えっじゃあ仲良し女子中学生三人組ていどが集まったくらいじゃ
パジャマパーティは成り立たないの?
43 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2012/03/21(水) 13:58:21.86 ID:W7yJ4T780
2ch 的な表現でいえば・・・
海老フライ持ち上げて投げるぞ、っていってるアレが
いっぱい居るような状態を「エビフライパーティ」て呼ぶ感じかなぁ。
41 が書いているけど、基本的に party (人が集まって何かする) と
ceremony (儀礼)は別物。ボストンのはたまたま関税倉庫に
あったお茶をみんなで海に投げ込んだから tea party。
茶会、と訳すのは大間違い。へうげな茶会は tea ceremony。
パーティーってそのまんま政党って意味あるもんね
パジャマパーティーがどんな活動をするのか想像すると金時様が
>>42 三浦按針「ウチのお隣の国、フランスでは3人集まれば2つパーティができマス」
>>45 あいつムカつくからハブろう的な
クラス内政治活動が繰り広げているやもしれぬ
48 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2012/03/21(水) 15:41:42.03 ID:zEQ5VxI7O
上ポン展に行ってき申したが帰りに食べた尾道ラーメンのせいで未だに吐き気が止まらないござる
火曜が休日だったせいでモーニング今日には店頭に出てるんだけど、ネタバレは明日からかね
ぶっちゃけ上ポン展などに行けるのはかなりの田舎モンだよね
コボはどうなったのか・・・
チョコボって黒鳥に名称変更したと聞いた
家康が張り切ってたおねさんのお家はどうなったんだ
>>51 色黒マッチョのトヨトヨに拉致られたまんまだよね……
>>37の捨てがまり、略してステマのせいでついマテ茶を買ってしまった
やった事も無ければ見た事も無いが
一人で芋煮会は侘し過ぎる
その二人が味噌派と醤油派できのこたけのこばりの
バトルが勃発するんですねわかります。
山形が醤油で宮城が味噌でしたっけ?
明日発売号には掲載されるのかな
解禁。さらに倍。
63 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2012/03/22(木) 01:24:59.73 ID:UQ47VU75O
うっしっし
はっぱふみふみ
織部はコボの事あんまり悲しんでる風じゃ無かったな
あの時代の感覚だとあんなもんなんだろうけど
みっちゃん死亡フラグ立てすぎてて辛い
宗匠の言う「笑いの力の凄さ」が作品を貫くテーマだってことかな>今回のみっちゃん
今週号、まだ読んでないんだけど、まだみっちゃん生きてるの?
ずいぶん引っ張るね。作者の思い入れが強いのかな?
賢者モードの仏のヤスの御尊顔を想像すると
漏れそうにござる
三成がへうげ読者みたいになってるw
思い出し笑いするよな
>>69 三成を描くのも最後だと思えば…
>>64 まだ読んでいないけれどコボが逝ったか
君の勇姿は3日くらい忘れない
お兄さんの首を身代りに差し出して
三成は生き延びるんじゃないかと少しだけ思ってたが
やはりそうはならんか。明智のみっちゃんも天海にはなれなかったんだし
コボはやっぱ薩人軍団に掘られまくりなんだなろうか…
意外に掘りまくって帰ってきたりして
小掘っていうくらいだし
>>73 昔イブニングで「影風魔ハヤセ」ってのがあって
それだと三成ことハヤセ(しかも信様の隠し子)が
死んだと見せかけたのがあったな
>>77 おお懐かしい
ラストは急に畳んでたが、個人的には好きな漫画だった
うっしっしって言うあいつ、誰に似てるの?
高山殿が再登場するも、また小西殿に返しきれなそうな借りを作っているじゃないですかー
82 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2012/03/22(木) 12:07:44.75 ID:8U9TIe3h0
イスパニアとエゲレスの代理戦争が始まった・・
みっちゃん爆笑には少々違和感
作者が強引に笑わせた感じ
とはいえ光秀っぽくてもつまらんしな
今回も面白かったと言わせて下さい!
三成身代わり説だと、福島以下多数が別人と騙されたことになるので、ちと苦しいと思う。
88 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2012/03/22(木) 12:59:10.15 ID:G3V93R0Z0
やっぱり利休居士の言うとおり死が近くなるとわびが分かってくるんだな
三成も例外ではなかった
利長の兜、長いとは聞いていたがいくらなんでも長すぎやせんか?と思って画像ググったら、ほんとにむちゃくちゃ長かった。
そして、生涯無傷のはずの本多平八郎さんが頭に包帯巻いとる。
戦場で受けた傷じゃないんだよ
でも忠勝娘の旦那は徳川サイドだろ?
旦那の父親と旦那の弟は三成サイドだったけどさ
だから義父や義弟の扱いについて実父と拳で語り合ったんだろ
忠勝の娘・小松は孫会いたさにやって来た舅を夫の留守を預かる身としては会わせる訳にはいけないと追い返す一方で
舅の宿泊先である寺に自分の息子でもあるその孫を疎開させていて会わせてあげた強く優しい女性だけどね
所詮家康の犬の娘よ
最近読み始めた人に「今回の冒頭に出てくる武将誰だっけ」などと思われてはいないか
誰だっけ?とはさすがに思わないが、老けたなぁ・・・とは感じた。
死んだ扱いのコボで爆笑した
突っ込み役かと思っていた利長殿の兜がまさかの突っ込み待ち
右近「ここで苦言を呈してはあまりに不憫…」
最初に長安の名前が出た時はどうせろくでもないキャラになるだろうとか思ったけど
それ以上…てか以下だった
大久保長安がこんな思わせぶりな登場するってことは、このままキリシタン編をあるていど書くと思っていいのかな?
高山どのも出て来てたし。
ネタバレ
高山殿は、この後海を渡りますが、すぐに死にます
小西関連だけで内藤如安、ジュリアおたあ、そして森宗意軒と天草四郎が出せるわけで
キリシタンネタは外せないだろう。
>>104 死に際に侘びを解してしまうようでは魔界転生はできないぞ。
惚れた女を生贄に捧げるつもりで抱かなきゃいかんからな。
へうげ侍は夫婦仲もいいし無理だろうな。
荒木道糞なら業の強さといいあるいは…
>>105 さすがに、日本史を知らない南蛮人には笑いのツボが解らないか。
みっちゃん爆笑はちと唐突すぎかな
すっかり侘び数寄者となってツリーハウスで静かに茶を立ててたら→倒壊
地上転落で瀕死となるが→何故か思い出し笑いで大爆笑
これぐらいのタメを作って欲しかった
あと大久保長安は保母尾田保母男かと思ったら本人似なのかよ
110 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2012/03/22(木) 19:44:12.04 ID:V6OTyMvO0
みっちゃんの死が佐助の傷になるんかな
>>104 天草四郎はへうげものの時代にはまだ生まれてないんじゃないか?
>>110 『かぶった姿が大悪獣ギロン』とその名も高い…
三成殿が大爆笑なさるとは
>89
薩摩の連中に馬撃たれたんじゃなかったっけ?落馬したら
さすがの忠勝も無傷とは行かなかったんじゃないでしょうか。
そして忠勝はこれが最後の出番になるのかな、真田の助命嘆願で
ゲヒ殿に知恵を借りに行く展開も有るかと思ったらそんな空気じゃなくなってきた感じですし。
あの爆笑が干し柿の場面に繋がるんだろうな
>>113 確か小西の血を引くとかいう説もあったんじゃなかったか。
岡本大八事件と松浦党にからんで、旧岸嶽城代どのは再々登場するかな?
侘びとは自分を知る事なのだな。
だから死が近づくと侘びを知るようになるのだな。
侘びに近づくだけじゃなくて、へうげに近付いているところからして、みっちゃんも数寄の才はあったんだろうな
この作品の中では
>>109 このマンガでは、肖像などが残っている武将はだいたいその通りに描かれています。
細川幽齊も、加藤清正も。
子孫だろそいつらはw
三成は肖像画と全然似てないな
センゴクはもっと酷い
124 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2012/03/22(木) 22:02:24.93 ID:UQ47VU75O
主要キャラは実物とあまり似てないな
脇キャラは考えるのが面倒だったんだろう
と思っていたら忠興が元首相の息子にソックリだったというあの衝撃たるや
125 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2012/03/22(木) 22:02:40.71 ID:HVawIBav0
今週、長安さん出てきたけど、三成死んでからじゃないと
本多正信とか息子の正純出てこなさそう
正純が今の所出てこないのはキャラがかぶるからなのかな
>>124 主要キャラはいろんな表情をすることになるから、
「自分の絵」でないとつらいのよね
似せるにしても、自分のものに消化してないといけない
織部はまあまあ似てると思う
しかし散々窃盗とか繰り返してきた古織にうさんくさいといわれたくはないと思うw
センゴクは上杉プーチンに噴いたなあ
>>125 たぶん正信は出てる
名前が出てないだけで
ゲヒ友登場!ってとこだろw
131 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2012/03/22(木) 22:19:38.23 ID:UQ47VU75O
よくスターシステムと言われるが漫画なんてみんなそうなんじゃないかな
作品毎に顔変えてたら大変だ
矢吹丈だって最初は石田国松と同じだったし
あの朝鮮王子など、ネタ似顔絵から数ページの間にちゃんと山匠キャラになっている
肖像画の一切残っていない上田殿のキャラデザはどこから降ってわいたのか
うえぽん流の家元は「もっと勇ましい顔がいいのにと最初は思った(笑)」との事
>>131 スターシステムなんて言うのかw
特に二枚目、美女、この二つは優れた漫画家でも
だいたい同じような顔になっちまう。
逆に、描き分けられれば非常に技術がある
今の石田が大笑いしても、
乙な数寄を解したのか敗戦のショックでテンションおかしくなってるのか判別がつかんな。
どっちもだと思う
みっちゃんまだいきてんの
宗矩の顔なんてどうすれば思いつくんだってくらいすげえ顔だからな
あれが能にハマッて踊り狂ってるところを想像すると怖すぎる
むしろ、数寄とかを理解しようとして、とりあえず踊り狂っとけ
みたいな
小西殿の手紙は『私に何かあったら家臣達を頼む』的な内容かと思いきや
ちっともしおらしくないwイスパニアに裏切られるとは思っていなかった頃だけれど
「生涯の友たる貴殿」は海千山千の商人にしてはストレート過ぎる気がしたけれど
秀吉から織部への「唯一の友」発言のように、本音でも人たらしの為の言葉でもどちらでもありなのか
140 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2012/03/22(木) 22:35:54.95 ID:UtxI4OfNO
名護屋山三郎が地元で死んでるのをやる夫スレのまとめでさっき知った
>>139 家康が鳥居さんに伏見の守りを頼んだ時みたいに本人にも区別が出来なくなってる可能性もあるしな。
142 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2012/03/22(木) 22:43:23.79 ID:UQ47VU75O
宗矩の穴が空いたような眼は能面から着想したんだろうなあ
出落ちキャラの新免武蔵は適当にまんま肖像画
>>132 昔うえぽんの子孫の人がクラスメイトにいたけど大体あんな顔だったような気がする
144 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2012/03/22(木) 23:19:19.11 ID:UQ47VU75O
>>143 ひぇ〜山匠どんだけ緻密な取材してんだ
ストーカーかよ
145 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2012/03/22(木) 23:35:12.46 ID:7viXSUVy0
古田織部て肖像画残ってないんか?
長安があんな登場とはw
内政メインのキャラがイキイキとしていて、やっぱりおもろいねぇw
H jungle with Tとはいったい誰と誰の事やら
イスパニアがエゲレスにやられて没落中ってのはまだ知らないのかな
149 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2012/03/23(金) 00:15:08.10 ID:fYxRyVm9O
あんな犬をけしかけても倒せそうにない長安さんなんて…
>>137 では家光の首を抱えて寄り目になりながら
夢じゃ夢じゃとやっている宗矩さんを想像してみたら
>>88 でも三成は、わび(韮の花)を超えて、へうげ(アホみたいな茶席)も
一気に理解しちゃった感じもする
>>145 残ってる。つうかゲヒはスターシステムキャラの筈なのに肖像画にも似てる。
日本史上唯一肖像画でニヤニヤしてるおっさん、それが織部
巨泉が著作権侵害でへうげを訴えて連載打ち切り
ありなん、ありなんっ
あの鬼太郎茶室は織部的にも黒歴史なはずじゃ?
廃墟屋敷や縄文茶席はともかく、トムソーヤ茶席は伏見城山里丸でも再現してるではないか。
まあ、茶室が平屋じゃなきゃいけないっつー理由もないし
あれは斬新でいいと思うよ
古田重然のwikiの項目が日に日に充実していってる気がする
スターシステムは手塚が元祖だな
あとはあだち充とか
意識して同じキャラを違う役柄で使い分けてるのと
意識しようがしまいが同じ絵しか描けないのとは同じにすべきではない
後者はスターシステムとは違う
数寄を政治の道具としてしか見ていない家康
死を前にして数寄を自分のものにした三成
それに気付かず三成打倒に手を貸した織部
織部も順調に利休の轍を踏んでいるな
三成が勝ってたらこうはなってなかったとおもうからその解釈は難しくないかな。
光秀は最初から秀吉よりも侘びへの理解と傾倒があった。
スターシステムの意味も知らずに使ってるヤツがいるな
あれはそもそもディズニーアニメでキャラ=役者に見立てて作品を作ったことに始まるわけだが
へうげものはスターシステムというかスーパー山田大戦
>>105 アニメだけだど発音のみからじゃ単語を判別できないと思う
表意文字たる漢字圏特有の豊富な同音異義語の問題がある
そこに、さらに古い表現が混ざる事による翻訳のニュアンスの難しさが混ざる
そしてへうげ独特の「ふにゃーん」「ぬぴっ」という創作擬音による質感表現
これは日本語圏以外の人が翻訳するのは非常に難しそう
聞き取りの問題は漫画というテキストがあるんだからなんとかなるべ
>>161 いや、あだち充の主人公が同じデザインなのはわざとじゃないの?
安達劇場主演俳優とか言ってた気が。
そりゃ自虐だろ
>>168 ヒロインの見分けが不可能なのもわざとか
173 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2012/03/23(金) 13:01:03.29 ID:Wo+acFm8O
あれ?作介って生きてるよね。
無事帰ってくるよね?
実際の歴史では死んでない。
だが漫画でどうなるかはわからん。
薩摩で鍛えられて、
こぼmarkIIとなって帰ってくるよ!
三成の腹痛の理由が・・・w
相変わらず史実・逸話の料理の仕方が斜め上だなw
これまでに織部が主役メカ…じゃなくて鎧を3つ乗り換えている事を思うと
高山殿の物持ちの良さは異常
作者山田氏の擬音では「おぎゃあああああぁぁぁぁ」が一番好き。
とろこで度胸星は続きはもう書かないのかな。
『度胸星の連載中に届いたファンレターは2通』伝説をまた語る時が来たか
181 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2012/03/23(金) 16:02:08.01 ID:jYoDd/wGO
>177
上ポンと並ぶ茶の湯の家元の始祖だお
武と数寄と数寄を兼ね備えたオカマ殿も地味に活躍やの
おかねさんが九州に乗りこんで薩摩武士をちぎっては投げちぎっては投げ
迷彩柄の打ち掛けに身を包んだおかねさんが
I'll be back と親指立てて出陣するんですね!
もしかして、コボ救出編でもやったりするんだろうか?
関ヶ原が終わると、大坂の陣まで時間があきすぎるし、
利休切腹後のように時間を飛ばすにも、不自然だし。
人外魔境薩摩篇か
>>132 でも上田さんの顔って、山田スターシステムの喧嘩っ早い体育系青年顔だよね。
「考える侍」の主役とか、「ジャイアント」の神宮寺とか。
上田と山田ってどっかで見た組み合わせだなと思ったらTRICKだった。
>>147 HurutaとTyoanかな?と思ったんだが。ながやすと読んでるからなぁ。
しかも曲名じゃないよな、それ
190 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2012/03/23(金) 20:43:49.42 ID:Rl3rQ5evO
大久保長安のモデルだれ?
ドーン さらに倍ってクイズかな?
192 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2012/03/23(金) 22:51:16.18 ID:yaMjV6cI0
最初、伊東四朗かとオモタが
ドーン、さらに倍って巨泉かな?
ドーン、さらに倍ってクイズダービーか
でもへうげものの大久保長安って大橋巨泉にそんなに似てるか?
194 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2012/03/23(金) 23:05:44.68 ID:Rl3rQ5evO
巨泉のクイズダービーです
山匠が子供の頃にヒットした番組です
今の若い奴にわかんなくてもどうでもいいやってスタンスだな
何それヤマショーとか言うの?
197 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2012/03/23(金) 23:45:38.16 ID:SB+fU9770
うさん臭すぎる=巨泉 !
うさんくさいキャラ誰にするかって編集担当と色々相談したんだろうな
鳩山とか池田とか孫てかDr中松とかあげく巨泉に落ち着いたのかな
巨泉はやべーからなあ
ゲヒも胡散臭さは感じ取ってるみたいだけど
史実からしてコボが生きているのは確実だろうけど
関ヶ原で島津に拉致られたって記録はあるのかな
今回のコボの一件が回り回って後の『織部の名代として薩摩へ赴き作陶を指導するうえぽん』の話につながるのでは
くいずだーびー?
というか巨泉って知らんかった
動画でもみてこよう
石原ヨシズミに見えた
>>125 関ヶ原で家康が「松尾山の小早川は何故加勢せぬ!」とキレた時に「おそらく
戦況を見つつ東軍西軍を秤にかけ……優勢な方に付く目論見かと」と答えてる
のが、もしかしたら本多正純かも。次の回でも家康のそばにいるし。
長安「うっしっし、金銀パールざっくざく。老後は海外でセミリタイアしたいな(→死亡フラグ)
おねえキャラからおいドンみたいなキャラになって帰って来るのか。
庭園造るのは出てくるのかしら。
稚児好きにまわされて掘られまくって満身創痍
208 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2012/03/24(土) 08:12:32.96 ID:0XAqVtPlO
トヨトヨと一緒に漂流者になってます
さくすけたんのぬふぅなシーンきぼん・・・せぬ
>>208 ノブノブ「なァんであの左介が茶頭筆頭やってんだよ!!」
大久保長安はwikiとか見る限り胡散臭いとは思ったが、大橋巨泉も胡散臭いやつなの?
昔のひとだからよくわからない
大橋巨泉より大久保長安のほうが昔の人なんだよ?
大橋巨泉のほうが調べられることは多いだろうに。
笑いどころに突っ込みを入れてやるなよ
最近の若者は大橋巨泉知らないんだね♪
もうすぐ大学生の長男に聞いたら「知らない」と言われた
(まぁ松田優作を「松田龍平&翔太の父」としか知らないヤツだがな)
巨泉は声優として使いづらそうやね
>>215 まあ俺も40近いが、寺尾聡や佐藤浩市のバックボーンを知ったのはかなり後だったしそんなもんでしょ。
>>217 幕末特に龍馬好きだからか、佐藤が三國の息子ってのは教える前から知っていた
映画「新選組」では三國が、大河「新選組!」では佐藤が芹沢鴨を演じていたと教えてくれたりしたよ
大久保長安=大橋巨泉=喪黒福造
確かに皆怪しいw
伊東四朗は好きだがな
少し前に民主から出馬してすぐ辞めて
なんかへんな社民のおばはん議員どもと茶番劇してた横柄なおっさんという印象しかないな。
横柄なおっさんというのは間違いではないよ
テレビ番組という公の場で、私的なニックネームで出演者を呼びつけるということを始めたのは彼ではなかったかな
この出落ち似顔絵新キャラが、幽斎や清正のように意外な格好よさでスレ住人を痺れさせる日が…
来るかなあ
長安は病死だし、政治によって死後貶められるからなあ。
信念を持って活動してるところを描いてないと救われない。
カッコよく描くのなら元気な頃じゃないと。
これで松平忠輝が出たらまんま隆慶だ。
忠輝、長安、政宗の陰謀話は大坂の役までの繋ぎでは定番だよ。
山岡荘八でも関ヶ原からあとはそこが主題になるし、隆慶に限らない。
隆慶は秀忠の扱いで特色が出るかな。
みっちゃん爆笑は自嘲の意味もあるんだろな・・・・
長安の顔、保毛尾田保毛男に見えた
かっこいいかどうかはともかく、山田風太郎の『銀河忍法帖』に出てくる大久保長安は、
一般的なイメージをちょっと変えてくれた。
いろんな意味で寿命を前にして、松平忠輝を掲げて暴発しようとする大久保長安を見て、
伊達政宗が「なるほどぁ、やっぱ長安は役人風情だったってことかぁ(ペッ)」と軽蔑するシーンは見たい。
あと松平忠輝って出てきてましたっけ。
233 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2012/03/24(土) 17:58:42.92 ID:rQW1CpwD0
倍率ドン! は 徳光?
234 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2012/03/24(土) 18:00:40.17 ID:AEr7Rmca0
今週のタイトル
H ジャングル ウイズ T の意味が分からん
石田? 小西?あてはまらんし
ヒデヨシ with tokugawa だろ
小堀がもう死んだことになっててワラタw
まぁ戦闘民族薩摩へこに攫われたら肝をとられたり塩辛にされて食われてると思われても不思議は無いか、
>>236 しかしその場で殺さずわざわざ連れ帰ったからには、本国で何か仕事をさせるため。
ひどい目にあっているかもしれんが、生きていると推測するのが普通ではある
筆頭茶道の織部ならともかく、
コボって戦闘中に分かるほど知られてるのかね?
・・・という設定になっているとしか、考えようがない
自分が「普通」と思うほど、他人がそれを「普通」と思うかどうかは往々にして怪しい
そういうときゃ、〜〜という理由で違うと思うよ、
とでも言う方がすがすがしい
では機構の普通とは何か承りたく存ずる得心ならぬものなればお命頂戴仕りたく存ずる
一般的には、とか10人中9人は、みたいな意味ですな
>>242 とくにどうでもいいので反論ではないよ
安易な思い込みで「普通」と使っても、足をすくわれると言うだけの話
>>244 いやこれは面目ない
>>243に申したのでござる
当方不調法者ゆえ無礼仕ったお許しくだされ伊
いやコレハお見苦しいところを
文意から悟っていただきたく存ず留
>>245 すまんが、マジに普通だと思う時はそう書くので、
アドバイスは受け入れない。
>>246 多分241にか?
1:実はあの当時でもう結構知られた存在だった。
2:一般的には知られて無いが、攫った奴は注目していた。
3:数寄とは全く無関係な理由で攫った。
ゴザル言葉で書き込む人って、なんかになりきってるのかな??
>>249 4:姫宗和を目立たせる為に作者がああした
三成のgdgd采配で力を発揮出来ず負けたが
家康本陣の小姓攫う事で“俺たちは負けてねぇぞ!”ってアピールだと思う
天下分け目の決戦の勝利者の小姓(愛人)寝取ったら、ちょっとは溜飲が下がるってもんじゃない
薩摩隼人にとっての楢柴の蓋みたいな感じ
>>250 人にこたふる文書では至極当然の形式と存ずる
254 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2012/03/24(土) 20:17:35.90 ID:tDFYujY20
大久保長安て大久保一族じゃないんだね
血縁関係が無いのはwiki見て知った
大平透氏といえばシンプソンズの吹き替え版はもうないのかな。
>>236 性的な意味でなら、食われていても歴史の改変はない。
258 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2012/03/24(土) 20:48:24.73 ID:7MXeAfdnO
大平透さん1929年生まれで180cmてスゴいな
信長の野望DS2やってたら
古田織部が茶器に火薬詰めたもの武器としてを使ってきたよ
へうげものの関ヶ原はこれが元ネタかね?
260 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2012/03/24(土) 21:37:22.83 ID:rQW1CpwD0
いや。
利休が死んだところでなにかもうこの漫画の山場終わった気がしてたけど
まだまだおもしろいなぁ〜
大阪の陣もあるし描き方次第ではたのしめそうだ。
261 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2012/03/24(土) 21:41:35.89 ID:rQW1CpwD0
小堀って実際に男色趣味があったん?
つか、あの時代の武士には珍しくはなかっただろうけど。
関ヶ原篇の後は、織部&重近のコボ救出ミッションと言う名の九州漫遊記篇が
>>233 「倍率ドン! 更にドン!」が徳光
「倍率ドン! 更に倍!」が巨泉
264 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2012/03/24(土) 21:56:00.50 ID:rQW1CpwD0
>>263 じゃ、巨泉か。
眼鏡かけさせといてくれたらわかったのに。
それと巨泉はまじめな印象があるんだよな〜
徳光の方がうさんくささ満開やし。
競馬予想も本命党だしなw
毒蜜は単なる虚カスオヤジやがな
>毒蜜
なんかすげえうまそう
>>267 「一休! 貴様ら何でわしの毒蜜を全部舐めておるんじゃー!」(ひどい高僧である)
虚カスってなんぞ?
次でボケて!
271 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2012/03/24(土) 23:13:17.31 ID:0XAqVtPlO
新房×虚玄タッグでへうげものアニメ化しないかなぁ
新房だけはお断り
えーじゃあ庵野にしといてやるよ
石川賢&今川泰宏「美意識は進化する兵器!
華美・清廉・侘び寂び・へうげときて、さあ次は何が来るか!
次が楽しみだろう! (すごいいい笑顔&グルグル目で)」
台詞が美文調でやたら語頭に「そう!」が付くと
「私はこれと共に生き、共に死す!今更何のためらいがあろうか!」
へうげキャラってこんな人ばかり
277 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2012/03/25(日) 00:24:46.02 ID:AsEvuDyy0
>>276 そうでもないんじゃない?
やっぱ、妥協するか。。みたいな葛藤も
利家に有楽の2人が代表だな
「ならば貫かずいかようにも変わるのみ」
そうよ。現世的利益にもしょっちゅう目が行くし、
純粋な求道者みたいな感じのキャラはあまりいない
(´・ω・`)そうか…
281 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2012/03/25(日) 01:35:53.69 ID:foD0DJ9MO
利休にしても織部が惚れたのは怪物的俗物の側面だな
>>278 極まってるがゆえにほぼ最強だよね、あの二人は
283 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2012/03/25(日) 02:02:43.19 ID:foD0DJ9MO
古田織部って利休死後二十数年筆頭茶頭だったのか?
凄いけど全く威厳がないな
利休が投石機で飛んできたらパニックになるぞ
その前にまず利休を飛ばせるやつがいない
利休なら自力で飛べるだろ
まあ着地は華麗に決めるだろうな
普段から投石機で飛ばされる準備をしておれば造作も無いこと
自分で石を投げ、その石に飛び乗り壊して飛んでいくファンサービス
289 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2012/03/25(日) 03:20:44.70 ID:foD0DJ9MO
利休だったらズズズズと立ち上がって陣地を殲滅するね
いやいや
「ヴおん ヴオン」と快音を発しながら
正座したまま飛行します
家康の白潮に目を奪われ自己嫌悪に陥る利休
「私は千利休の亡霊です。もう争いはやめなさい。ノーモア関ヶ原合戦です。」
貴様、どこのコンクリート人形だw
みっちゃんの走馬灯に利休さんは出るかな?
全然関係ないけど
DSのゲーム『ポケモン+ノブナガの野望』で
「ウラクサイ」っていうブショーが出てた
能力は、「みりょく」は平均以上で「ちから」「ちりょく」はひとケタの、ザコ武将だった
使用ポケモンはヤナッキーだった
ちなみに「オリベ」は影も形もなかった
ノブナガがいたころは、自分が何者かも見いだせてなかったし仕方ないか
大久保長安は三成の後釜ポジションか。
ゲヒ殿を悩ませるけど、その価値観のぶつかり合いから
新しい美が生まれていく展開。
しかし今までゲヒ殿が関わってきた人間は皆武人だったけど
長安は初めての庶民になるんだね。
京都や堺のモブ町人が主要キャラに出世したような感じ。
マサムネやユキムラがいる時点でノブナガがいた頃はうんぬんは意味を成さないよな
江戸時代生まれのジュウベエまでいるし
数寄ブショーパラメータ。
幽斎どころかホヒョンにもすべて数値で負ける宗匠って…。
リキュウ 力68 賢66 魅力75 器5
ウジサト 力73 賢81 魅82 器7
フジタカ 力70 賢85 魅力80 器6
タダオキ 力76 賢72 魅力78 器6
ウラクサイ 力7 賢5 魅力71 器2
>>296 英子を孕ませたことはなかったことになってんの?
関ヶ原編もそろそろ終わりだが、小西行長がこれほど取り上げられた
作品って珍しいよね。朝鮮の役では清正と共に先陣を勤め、関ヶ原
でも裏切らずに戦ってたのに、何故かいつも影が薄い。
>>301 遠藤周作が「鉄の首枷」「宿敵」と小西行長を主人公に据えた作品を遺してる。
>朝鮮の役では清正と共に先陣を勤め、関ヶ原でも裏切らずに戦ってたのに
行長自身にとっての信仰やら大義やらあったのかもしれんが、
秀吉を騙して和平交渉進めてたり、忠臣清正を陥れようとしたり、
数寄とはまた違うところで業の深い武将だよな
今読むと違う感想になるかもしれんけど、昔「宿敵」読んでたときは自然と男らしく英雄的な清正贔屓になってて
行長が憎たらしくて仕方なかったよ。
カトリックな作者的には面従腹背する行長の苦悩こそ信仰を持つものの姿、描くべき文学だったんだろけどね。
白石一郎がタイトルは忘れたが本の中で、行長は肖像画も残ってないとか書いてたな。
『助けて貰った借りはあるけれど本性は商人だし、きな臭い連中と繋がっているし、出来たら距離を置きたい…』
などと内心もやもや思っていた小西殿からストレートに「生涯の友」と呼び掛けられた高山殿の心境たるや
>>305 ん? 当然、元ネタありだよな。誰だろうな
>>307 創作だっけ。何か元ネタがありそうな気もするが・・・
どうも。
>>303 本人がキリシタンでも子孫が残ってたら、例え罪人であっても菩提寺に肖像(追善法要のため)ってパターンがあるんだが
行長は子孫が残らなかったんでもうダメ。
ゆかりの者が追善する場合もあるけど、よりによって後に長期政権を確立したヤスの天下分け目の戦での罪人扱いになった敵なんで
子孫でなく単にゆかりの者では、回向するにもかなり遠慮がある。したとしても位牌でもあったら関の山だろし、位牌すら迂闊に俗名も記すのも遠慮せざるを得ない。
義弟殿も似た案配。国外追放だし、しかも領主時代に散々仏寺を潰し捲り僧侶に恨まれてるので
旧領地の寺で供養してくれすらしてもらえない。
よって肖像はおろか位牌も無い。
311 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2012/03/25(日) 12:43:21.49 ID:MvigV1M0O
結局出てきてたのか出てこなかったのかはっきりしなかった大友義統
宗麟は出てたんだけどな
新日本ハウスには魂もってかれそうなくらい
笑ったわ
作者も数奇ものだな
コボは薩摩隼人に掘られまくって、オカマ力を高めて復活するんだろうなw
>>305 オレも今週号読んだ瞬間にこの顔が浮かんだww
>>309 >宮脇書店高松本店(香川県高松市丸亀町)では、昨年末ごろから入門書の売れ行きが伸びている。
写真で器を紹介した本や、茶道初心者が書いたコミックエッセーなどが売れ筋。
購入者は20〜30代が中心で、
「茶の湯をテーマにした漫画の効果もあり、関心が高まっているのでは」という。
へうげもの効果か
「茶の湯をテーマにした漫画」って他にもあるのかな?
モーニング以外はビックコミック(無印とオリジナル)しか
よまないから、他は知らんのよね。
少年サンデーで「お茶にごす」ってのがある
>>318 面白いのでお奨めだけど、基本は不良漫画かな
(不良漫画が嫌いな人でも安心して読めます)。
>>318 部長がへうげ利休を見たらショックを受けそうだな
>>316 「日々これ好日」とかもいっしょに棚に並んじゃってたりするのだろうか。
323 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2012/03/25(日) 17:36:39.61 ID:MvigV1M0O
廣島の上田頑固展も今日で最後なんだな
>>323 へうげもの絵を使用したあの人物相関図だと、まるでうえぽんが主人公
上田宗箇流もまさかこんな形で知名度が上がるとは思ってもいなかっただろうなあ
俺はへうげに出会うまで存在を知らなかったよ
オイラは中国地方民だが、遥か昔中電の帯番組で毎週上ぽん宗家を見ていたので存在だけは知っていた。
だけど当時三千家は知ってたが、「上田そうこ流(字も分からなかった)」てドコヤネン?という有様だった。
この歳になって漫画を通して再び邂逅しようとは全く予想だにしなかったなー
328 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2012/03/25(日) 19:08:16.08 ID:foD0DJ9MO
織部流は千葉県市川市の無形文化財なんだよな
隣町育ちの俺は全く知らんかった
そこそこお茶好きの母親も知らなかった
329 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2012/03/25(日) 19:54:29.38 ID:xAXsHf5c0
>>317 ジャンプ改に「私は利休」ってのがあって、
主人公が利休の生まれ変わりっぽいんだけど、
普段は地味で暗い印象のために、
同僚から「黒ピー」というアダ名で呼ばれている。
当たり前!当然!そして常識!
>>317 故多田かおるの短編漫画にそういうのがあったな
皆どのシーンがおもろかった?
信長が死ぬシーンと利休が死ぬシーンと秀吉が死ぬシーン
334 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2012/03/25(日) 21:07:26.58 ID:pSSydeay0
岡山県民だが子供の頃、城好きで親父に備中松山城に連れて行って貰った
帰りに頼久寺に寄ったんだが、案内のおばちゃんが
「この庭は小堀遠州が作庭して〜 」と仰々しく語るのを見て
誰やねん コボリて? と思ったが
この漫画に出てくる小堀遠州だったんだなw
次は三成が死ぬシーンかな
ゲヒ殿の空中茶室が受け継がれていたことに感動した。
面白いだけでなく、熊に襲われる危険が無いという
実用的な建築でもあるよね。
俺なんか裏千家を表の道から外れた
悪の秘密結社なんかとイメージしてた。
>>338 表千家の権威を脅かしかねない創意溢るる数寄者を闇から闇へ
葬り去る影の組織とか考えたのは私だけではないと思う。
政宗の時はたまたま二回とも上手くいったけれど、織部の適当アドバイスを真に受けて
歴史の陰に葬り去られた者が、実はへうげ世界には何人かいるのではないか…などと妄想する
>>338 裏柳生みたいなものですね、わかります。
クマに登ってこられたら逃げ場ないな
クマは普通人間を避けるもんだが
木の上から美味しそうな匂いがしてきたら登ってくるかもな
>>338 伝え聞く裏千家の暴走ぶりから行くと、あながち間違ってもいないような。
>>343 そうして登ってきた不運な熊を丁重に供養
生きたまま熊の掌を食べる残虐義弟
殴り合いで熊を沈める前宗匠
348 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2012/03/25(日) 23:04:51.81 ID:foD0DJ9MO
熊の手って右手のが高値らしいな
何故なら右手で蜂蜜を採るから
ってクマは全員右利きなんだろうか
349 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2012/03/25(日) 23:45:41.24 ID:MvigV1M0O
父親を身代わりにして逃げる筆頭茶道の倅
350 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2012/03/25(日) 23:54:25.36 ID:NlGZO+TnO
久しぶりに俊英浅野殿のお顔が見たいな
351 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2012/03/26(月) 00:22:07.97 ID:Hs6iMHiqO
ゲヒ殿の胸にいつもいるよ
俺、みっちゃんの爆笑見てなんかジンときちゃったなあ
なんであんな面白おかしい顔であんなに切なく感じさせるんだろう
自分左利きだけどお尻は右手で拭くわ
一方ロシアではトイレットペーパーで拭いた。
>>355 ロシアではトイレットペーパーが高価だから
有料トイレでしか柔らかい紙で拭けないぞ。
使用済のOffice用紙とか新聞紙が置いてあるならば、
尻が痛くなるけど、マシな方。
>>356 堅い紙でもロシア人の腕力でよく揉めば…
下手なボケにマジ返しされると恥ずかしゅうござる><
擬音の作成技術では、荒木飛呂彦と山田氏ではどちらが上だろうか?
オレ的には、カエルを潰すときの「メメタァ!」が至上だと思うが、へうげもの初期の「あちぇえええええええ」も捨てがたい
それは擬音とはまた違う
まぁ擬音っつーか、言葉や音を文字にする能力っていうか・・・そんなもの。
>>358 その辺はアーティスティックな部分で、順位を付けるのはとても難しいが
ただ、どちらも「甲ではない乙」な作者のように思えまする
おれは「こしゃ こしゃ」という足音が好きだw
363 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2012/03/26(月) 12:29:14.44 ID:MG0Fg1MYO
物凄い機嫌良かったヤスって
あの夢精脱糞シーンのヤスかな?
364 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2012/03/26(月) 12:52:25.26 ID:vrBvvgHf0
家康は絶頂脱糞以来呆けてしまったのを隠してるんじゃないかな
夢精とは違うだろ
でらたわけぇ!なんて方言あるんだろうか
普通はくそたわけ
どらたわけだでかんわーとかは言う
でらべっぴんなんて方言あるんだろうか
どえりゃーべっぴんさんだなも、とは言うな
370 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2012/03/26(月) 14:40:08.88 ID:BaJPzk+M0
ざわざわ
とすると、でらってどういう時に使うんだ?
でらええ茶碗が焼き上がったでごわんど
とか言うのかな?
でらベッピン
週刊モーニングで連載されている、映画がテーマの漫画は
>>373 ふつうに面白いとおもうよ。
絵柄がマガジンっぽいけど気にはならんし。
>>371 「でら」も「どえりゃー」も同じだと思うよ
「どえりゃー」が縮まってなまって「でら」になったと思われる
うちのほう(東三河より)だと「でーりゃー」に発音が近いので、早口でいうと「でら」とも聞こえる
>>373 デラシネマだな
同じ意味なのかは知らぬ
ここまできて長安を「胡散臭い」と思ったゲヒに対し「オマエモナー」のつっこみが無い件
>>376 いやいやそれはデラシネ(根無し草)とシネマの造語なわけで。
つまり、デラが根無しでシネが草だ。
だから「どえりゃーたわけ」は「根無し間抜け」=「馬鹿!、この根性無し!」
へうげものの影響で茶道始めたけど、すっかり形骸化していて退屈極まりないな
一から十まで作法やお点前の手順が決まってて、ひたすらそれ覚えて再生するだけ。
どこにもあるような量産茶道具しか出してないのにいちいちじっくり道具拝見してるふりとかしょーもない。
ちょっとセレブっぽいお稽古事したくてきてるような女、おばはんどものつまらなさは筆舌に尽くしがたい。
道具とか、軸とか、侘びとか茶の湯文化に興味なし。
関心は作法やお点前が教わった通りにできるようになることと、
その日の花が綺麗か茶や茶菓子が美味いかだけ。
創意工夫や意外性がなくてなんのおもてなしだよ…。
こんなぬるいファッション茶道なんてやってられん。
>279 名前:名無しさん@12周年[sage] 投稿日:2012/03/25(日) 13:46:34.32 ID:o9o9uZB80 [5/11]
>
>>270 >教授が言うには。
>
>すべての所作を覚え、それを無意識に動作させて初めて
>茶器茶道具に目が行き、程なく客人に目配りが出来るようになり、
>その果てに自分なりの「崩し」を創って自らの芸事の完成に進み、
>それが死ぬまで続く。
>恐らく日本の「道」とは、須くこの道筋を辿るものだと思う。
↑ニュー速+の茶道スレからだけど良い事言ってるな
>>380 結局自分次第なんだろ、まあ周りのノイズは気にすんな
武道の型稽古なんかも、確かにそんな感じだな。
>>380 そりゃ、花嫁修行(の延長)だものそもそも目的が違う
侘び寂びを理解するより大和撫子と思ってもらうのが目的なんだから無理言うな
>>382 うん、俺も武道やってるからこのレスに非常に得心が行ったんだ
やっぱ基本を完全にマスターしてこその「型破り」だよな
型破り、というか応用だな。
映像の話だが、富野監督が著書で
基本を身につけろ、その応用は無限だ、なんて言ってた。
386 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2012/03/26(月) 19:41:03.37 ID:vrBvvgHf0
>>372 それはデラックスの略です。名古屋弁の「でら」は「どえらい」が訛ったものです
でらベッピンには昔ずいぶんお世話になった。
摘発されちゃったのは残念だったなあ。
>381
>結局自分次第
自身の中で目的がハッキリしないままに基本の反復練習をしてもつまらないし身に付かないもんな。
俺自身そういうつまらない挫折の仕方をしてるから身に詰まされるよ。
389 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2012/03/26(月) 20:42:20.99 ID:Hs6iMHiqO
>380
いっそのこと茶碗を叩き割ってみてはいかが?
390 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2012/03/26(月) 20:48:15.41 ID:6ngIHI5p0
>>381 日本武道には守破離という言葉がありましてな。
まあ、それも似たようなものだと思うのだけど。
自分は武道以外にダンスもやってるんだけど、
やっぱり、徹底的に基礎を反復した上でのアレンジであって。
ちょっとステップ覚えたらすぐ自分流に崩しちゃう人が結構多いんだけど
やっぱりね、ちゃんと基礎がしっかりしてる人から見ると
全然逝けて無いんだねこれが。
>関心は作法やお点前が教わった通りにできるようになることと、
>その日の花が綺麗か茶や茶菓子が美味いかだけ。
これはこれで、乙って事だと思うけどね
堅苦しく考えないのも一つの道だでよ
>>389 いや
ここは全身全穴にて茶を飲み干すべし
393 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2012/03/26(月) 20:50:59.82 ID:6ngIHI5p0
ただ、その反復も、形骸化すると危険だよね。
型武道とかは、そこに陥り易いと個人的には思うし、
それは茶道とかもそうなんじゃないかな。やったことないけどw
その先が試される場所というものがあるのかどうかって
凄く大事だと思うのね。
自分は柔道と某ダンスだけど、前者には試合があり、
後者は最終的にはアレンジマンセーの世界なので
型をなぞるってのは、凄まじく長い、一生続ける道だけど
そこで終わる話でもないんだよね。
茶道ってのは、どうなのかなぁ。高段者?になれば、
個々の創意工夫を発揮し合い、楽しむ場などはあるのだろうか?
繰り返すが、全然経験無いので、わからんw
へうげにおける三河の連中なんて、きれいな花や美味しい茶菓子でおもてなしという
概念自体無いぞ
無駄をすべて削ぎ落として
立って飲む境地に達した我が茶では
自販機前すら茶席よ!
>>394 美味しいお茶の葉で点てるというのも無いみたいだ
現在だと西尾周辺特に吉良で採れるお茶が美味しいのにね
茶の湯は先生にもよるし兄弟弟子の存在も場の形成に大きく関わるからなあ
うちの先生は茶の湯に役立ちそうなことなら何でも習いにいくタイプで
折に触れ出し惜しみせず教授してくれるし
同世代の人が先輩にいてすごく楽しいよ
嫁入り修行というよりほんとに興味あるから来てる人が多い
モノリスに触れさえすれば・・・・
無駄をすべてそぎ落とした我が茶の前ではもはや茶葉さえ不要
鳥居さんは新しい茶葉喜んでたよね
>>393 無ければ作れば良いだけのこと。
と言うわけで作ってきたのが、利休や織部なんだろうなあ。
>>303 「海のサムライたち」か「戦国武将伝」かな。
>>393 「やわらなど、服や鎧を着た相手を掴んで投げて、脇差等で仕留めれば良いものを……」
とかの世界なんだろうなあ>三河(恐るべき言いざま)
でもやっぱ、型の目的が明確であれば、それらの型は全部強力な武器として立ち上がってくると思うんです。
今や脇差なんか持てないし、柔道でうっかり相手殺しちゃうと普通は警察・裁判沙汰だから、
今風に「手加減して気絶させるか無力化させる」みたいな目的の変更が必要になりそうだけど。
誰の言葉か覚えてないけど
カタをしっかり身に付けた人が敢えて破るから「型破り」
身に付けないで好き勝手しているのは「形無し」っていうんだ
ってのを聞いてなるほどと思ったことがある
>>394 つーか三河の連中の場合、「そういうのがあるのは知ってるがそれは
俺らがハマっていいもんではない」的な姿勢で蹴っ飛ばしてるんでないの。
石川数正の榊原のセリフは「理解できない」人間でなく「それを許さない」
集団に向けてのもんだろうし。
そしてヤスはそういう集団に意図的に適応してるように見える。
本当に頭が固くて理解できないなら利休の茶席に招かれたときに
「計算」が見えなかったろう。
家康は理解出来る脳みそはありそうだが、それ以外の家臣団は微妙じゃね?
406 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2012/03/26(月) 23:11:42.50 ID:Hs6iMHiqO
>405
数寄に理解がありそうなのは遠州侍の井伊直政くらいかね
三河侍が数寄関連で暴走してる時に絶対いないけど
ひこにゃんはもうすぐ退場だな
息子はあの顔中身体中の傷が無いだけの同じ顔かな
直政はもう死ぬよな、多分描写ないと思うけど
家康は茶の湯の構造は理解してるだろうな
物品に用途以上の価値を見出す価値観・経済能力を「頭が良い」と言って危険視してるし
ただ太平の世を築くまでは利用しようとしてるが、秀忠は全然奥まで見えてない
江戸柳生と一緒になって織部を秀頼の隠し子ともども冷酷に処断するんじゃないか
武術の型稽古が時代がかわって形骸化(帯刀する時代ではない。そこいらで
戦がよくある時代ではない)したように、茶の湯の成立と変遷もまた時代と
ズレてしまうというのは避け難いところなのかね。
自分も某型稽古の武道をしばらくやってたので考える所はあるな。
食品、食器、建物、衣服、あれこれ大きく変わってきた現代で、茶の湯とは?
みたいなことを、茶道業界の人はやはり考えるのかな?
それとも、伝統、形式の保持こそ答えという事なんだろうか。
>>410 >武術の型稽古が時代がかわって形骸化(帯刀する時代ではない。そこいらで
>戦がよくある時代ではない)
追記:戦があっても、もう刀槍の時代ではない。っていうか明治維新の頃には
もうすでに時代遅れだった(土方歳三のコメントがあったでしょう)。
つか戦場で刀が主力兵器だった時代なんてないだろ、
日本人は卑怯だから飛道具大好きだぞw
ガラシャ砲を提供したヤツとかな
型を極めた先に見えてくる世界ってのもあるからなぁ…
投槍弓矢なぞの飛び道具はストーンエイジよりの人類主武装であろうに
なれば
>>412殿の言より勘繰らば
最近のおモンキーさんはとうとう2ちゃんねるに書き込める程になったということか
>>414 その手の物言いって、個人的には江戸時代あたりに武芸が形骸化した後に
権威を維持するためにつけられた言い訳だと思ってる
家康の手を逃れたコボちゃんを待っていたのは、また地獄だった。
乱世の後に住み着いた欲望と暴力。
薩摩武人が生み出したソドムの街。
悪徳と野心、頽廃と混沌とをむさい有田焼にかけてブチまけた、
ここは南九州のゴモラ。
次回「薩摩白」。
再来週もコボちゃんと地獄に付き合ってもらう。
>>413 女性にも手軽に扱えて威力は抜群ですぞ(ゝω・)☆
ある時期を境に『模倣』するに物足りなくなる。
自分の形や色、自分の味付けをしてたくなる。
それは、それまでの中で自分が積み重ねてきた
ものの中(過程)で自分なりに考えたもの、得たもの。
『型』ではなく『自分』を表現し、作りたくなる。
いずれその小さな「欲求(野望)」が段々大きくなり疼き始める。
結果としてそれが、師を越える機会となったり(決別となったり)
あらたな『境地』を切り開く機会になったりする。
ただ性格によっては、これとは逆に、寸分違わず
「型通り」にハマる事で安心する人もいる。
天才肌ではない人間はそう。
>>420 銃砲店には口径の大きな砲は売ってますか?
HYOUGE jungle with tea
今だと 20ミリ超えれば、砲なんだけど
当時はどういう区分だったんだろう?
火薬で鉄の玉を飛ばす、というのは基本的に変わらないわけだし、
火縄銃
もののけ姫に出てきたっぽい宋軍の大型のヤツ
細川連装砲
イギリス大筒
種類が今ほどないから、感覚で個別に名前つけて終わりじゃね?
火縄銃なら銃。○○大筒なら大筒・大砲って。
家康みたいに大量に発射するのは砲と見て良いんじゃないかな?
>>416 型をしらなきゃ創意するしかない
0から何かあなたは生み出すことができるのか?
型も知らずにいきがって独創したつもりでも
初歩の初歩の所作だったり、タブーな動作になることだってあるだろうし、
現状に何が足りててどこに創意工夫の余地があるかもわからんしな。
型の形のみを見る者は、土にある道が見えないのだ。
ま〜た蘊蓄語りスレになってる
431 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2012/03/27(火) 15:11:33.17 ID:jPQNG8+yO
某の大筒は天下一にござるよ
ゲヒヒヒヒヒ・・・・・
おやこんなところに小笹の枝が
433 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2012/03/27(火) 15:44:09.44 ID:NePOlWEAO
>>416 守破離いうてだな
まず基礎を学んでから工夫しないと遠回りになるんやで
あんまり関係ないけど
この前隆慶一郎の遺作「夜叉神の翁」を読んだけど
金春流猿楽師の若き英才・七郎氏勝が日頃の多種多様な型の稽古のおかげで
成り行きで見様見真似で柳生新陰流剣術開祖・石舟斎の剣をほぼ再現してしまって
一門に「こいつ剣勉強したことないのにこれかよ! ぜひ弟子に欲しい!」
と言われた逸話があったなあ(もちろんこれは小説ですけど氏勝が弟子だったのは本当です)
多種多様な体術の型を極めると、剣も体術ではあるので、天才だったらある程度応用が利くのかも知れん
話題が数寄から武に流れすぎだと思うの
いやあ、同根でしょこの話題は
数寄の型と武の型に相通じる物を語ってる訳だし
型を崩して粋がってるつもりがタブーと言うと、
前帯とか左前で着物着ちゃってるお嬢さんがたとかか。
本人達はアレンジのつもりらしいけど…失笑ものだよね。
本気でコピーしようとあらゆる努力をした上で
どうしても似せきることのできない微妙な差異が生まれ
それがオリジナリティと呼ばれるのかもしれんなあ
型というか、まあ、基本動作を身につけるってのは良いのよ。茶道でも書道でも武道でもなんでも。
ただ、何のためにそれをするのかってことが忘れ去られ、型が固定化されて広がらなくなると、
その文化は形骸化の道をたどることになる。
たとえば、太極拳なんてもともとは武術だったのに、演武の型だけが残って健康体操に成り下がったろ?
べつに健康体操として需要があるならあるでいいじゃんって考え方もできるかもしれんが、
少なくとも格闘術としての太極拳ってのはすでに生命を失ったと言っていいだろう。
なんか現代の茶の湯も太極拳化してるような気がするんだよね
型のための型を学んでるっていうかさ
「お棗のお形は?→亭主」 「利休形中棗にございます→正客」
・・・見たまんまじゃん。稽古の場だけならまだしもさ。
太極拳は健康体操として一般に広まってるのは確かだが
武術太極拳の伝承が、消えたわけでもないと思うが。
中国や台湾では伝えてんじゃないかね。
健康体操として簡易な物を作って普及させたんだから形骸化も何もないと思うが
>>439 ある芸事なり何なりが大衆化した際に一般大衆にまで求道者的側面を求めてもしょうがないでしょ。
そんな物は周りにまで求めるのは求道者のエゴに過ぎないって事はへうげの利休が端的に示してるじゃん。
>>438 細川殿のこれからについてのネタバレですかな?
学ぶ事は真似る事から始まり最後は悟ると言いますわ
445 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2012/03/27(火) 21:05:30.82 ID:SxnRFOL5O
>>440 男組の流全次郎は陳家太極拳の使い手だったな
陳家太極拳教室は普通にそこいらにあるよ
武術太極拳をより左右対象化したのが健康体操の簡化太極拳だな
あげちゃいました
すんません
>>445 陳家太極拳教室もけっきょく型しか教えてないからな
戦後中共による制定拳と、陳家太極拳を始めとした伝統拳の違いは、
表演のバリーションの過多だけ。
戦前の時点ですでに太極拳は形骸化して型しか残ってなかったんだよ。
太極拳六大門派武林大会なんかの映像見て太極拳って戦えるじゃん!
とか言う人もたまにいるけど、
あれは中国のテレビ局が日本のK1パクって始めたTV向けのショウなんで。
腕っ節の強い奴が門派の代表っていう設定で勝ち負け争う見て楽しむエンタメだから。
中国の武道なんて、突き詰めれば不老長寿目指してるんだから健康体操こそ本筋。
というよりも実がどこにあるかよりも、型を大事にすることでもって批判の槍玉に挙げてないか?
目先の実戦的な強さに追われて、型をおろそかにするってのも
一つの形骸化かもね
先人の残した良いお手本を使えるってのが型の一番のメリットだろ
そうそう、習いものなんだから凡人でもできるようにしたのが型。
型から応用して名人になるのが秀才、天才は型すら要らない。
そういう意味で丿貫は天才だから型破りっていうか型が無かった。
>>452 でも丿貫も、若いころは型にはまりまくってた、
……っていう直接の描写はなかったんだけど、なんかそんな気がする
丿貫はむしろ、型を極めたような気がしなくもない。
ヘチとかってホント中二好みだよね
カタカナのノだと思うだろう
違うんだぜ
これ常識。お前頭悪いな〜
って感じで
最後にわび数寄を理解した覚醒三成とゲヒ殿との茶席が見たいな
>>450 極真系のことかな
大山氏は結構バランス感覚あったとおもうが
賢明な弟子はみんな去っちゃって
筋肉バカばかりが極真を名乗っている
いやいやすんません
ちぇーすとぉォォー
m9っ゚Д゚)お次ィ!
460 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2012/03/28(水) 07:40:42.93 ID:qdt0b4GM0
むぜ???家康??おかま???攫う??
???安泰???
ああ襷掛けして長刀片手のおかねさんが、コボを小脇に抱えあの笑顔で一騎駆けする姿しか思い浮かばない。
小堀遠州が薩摩焼に出会うのだろう
コボは以後薩摩人の通訳として働いたりして
途中で清正や忠興を訪ねたり辛子蓮根の発明に関わったりしながら、織部がのんびり迎えに行くといい
鹿児島まで行こうと思ったら、博多で一度乗り換えないといけないんだよな。
面倒くさい。
そういや、JR東海の守備範囲ってことごとく
徳川家の領地だね。
だから、いやがらせがあるんだw
織部には全国行脚して欲しい。
とりあえず今まで登場してきたのは
滋賀、京都、大阪、兵庫
岐阜、愛知、長野、山梨
神奈川、東京、埼玉、栃木
福岡、佐賀
これくらいか
控えおろう!ここにおわすお方をどなたと心得る
先の筆頭茶頭、古田織部助重然公にあらせられるぞ!一同、頭が高ぁいっ!
>>468 某前田家客将が7服で既にそんな事を言っていた
悪代官独眼竜
>>466 今なら中部国際空港から飛行機で行けばいいじゃんか
セントレア・・・・五臓がこそばゆうてならんッ!
どうせだったら「常滑焼空港」にして欲しかった
きっといつか成りますよ…
この立派なセントレアも似合うお方に
>>474 むしろ瀬戸焼だろ。あそこの「和の間」だと中々良い器が揃うておる
もてなしの心がなければ型など無意味
あたかも心に愛がなければスーパーヒーローにあらざるが如く
美味スレかと思った。
もてなすつもりで知らずに無礼働いてたら意味無いだろうに。
丿貫は一度それまでの茶を極めるまでに凝ったから、なにを外すべきかがわかっていた。
だから織部に感銘を与えることができた。
わかってても伝わらない相手なら、三成が来た時のように斬られてただろう。
わかってないのに適当かましてたら大茶湯のときの幽斎よりももっとひどい怒りと嘲りを受けるだろう。
誠意を込めてもてなしても、茶でもてなすくせに茶を学ぼうとしない時点で
侘び茶の先人と客に対する誠意など無いも同然だし。
いつの間に本多と織部仲良くなっていたのだろう
関東で夫婦のごとく仲良しになり、尻の穴が緩くなったと聞き申した。
>>474 常滑焼はどうも INAX の便器のイメージが。。。
茶道の他に、便器やトイレの様々な小物を愛で気持ちよき排便を
追求する便道とか糞道いうものが発達した世界を思わず妄想した。
「あないな高い所に便器が!」「また、ぬたぁっとした便座が!」とか
「拙者の造った糞べらもまたなかなかでござるよ、ゲヒヒヒヒ・・・」とか。
気付いておられましたか……
私も、便所にカレンダーは要らぬと想うておりました
明日ってモーニングに載る日だっけ?
487 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2012/03/28(水) 20:58:42.89 ID:7EUlzl96O
異能へうげ体 古田織部助重然
>>487 遺伝確率250億分の1
それがあなたなのです
カッコいい予告のどれかでもへうげに合わせてパロって
みたいが思いつかん。
織部が飲む京の抹茶は苦い
>>483 常滑焼と言えば、ドカンとした大ぶりで赤茶けた筒こそが至上なのです。
肥溜め?
土管だろう、漬物瓶も好きだ。
>>483 日本にはそれに類する文化がすでにあるのかもね
諸外国に比べると日本のトイレの発達ぶりは飛びぬけているようだし
うまく体系化した奴は現代の利休になれるかもしれんぞ
たまには招き猫の事も思い出してあげてください…>常滑焼
道糞<呼んだ?
常滑の狸と信楽の招き猫が欲しい
初めてウオシュレット使った時は、家康の例の顔みたいになるよね。
快感、快感ッ
粘膜への刺激は慣れていないゆえ
さもありなん
デパートとかで正面にデカい鏡が設置されてる個室があるよな
自分の排便姿などあまり見たくないんだが
>>483 糞べらって・・・尻をへらで拭うの?
ローマに似たものがあったが、なんかの官能に目覚めそうだw
>>502 それはストリジル=垢すりではないの
そういや戦国の日本人は褌や襦袢を着けて風呂に入っていたのかね
パンツ履いたまま風呂に入るのって嫌だなあ
>>503 浴衣も本来はそう言う使い方してたんだよなぁ
風呂が蒸し風呂だった頃の名残と肌を他人に晒さぬ配慮から
着衣のまま湯に入る習慣があったんだろうが、何時から全裸で入る様になったんだろうな
花の慶事で蒸し風呂に入って竹べらで背中かく描写があったけど、あれ気持ちいいんだよね
100円ミニ熊手も力が分散されて捨て難いが
507 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2012/03/29(木) 07:10:08.92 ID:QryhZytvO
>506
抱いて
>>502 禅宗各派では結構後世まで糞掻きヘラを使用していた。
糞掻きヘラも袈裟や鉄鉢と同じく雲水の必須生活用具だったから。
しかし古代は草や縄で拭くのはまだマシで拭く慣習のある民族自体少なかったらしいので、直接ブツに触れずにブツを掻き取り除く道具はある意味衛生清潔な習俗の象徴でもあった。
全裸風呂は元禄〜享保年間以降浸かり風呂屋が出来だしてから。
ただ自然に湧出する風呂は蒸し風呂と浸かり風呂の併存が古代から明治あたりまで続いてるから、そこらへんが全裸入浴か否かどんなかわからんけど。
>>502 籌木と呼ばれる尻拭い用木片はトイレの遺構での出土品だよ。
衆道で痔の人は拭う時大変そうだね(ノ・∀・)ノ = ●ウンコー!!
テルマエでは海綿使ってたな
横山光輝三国志辞典では三国時代も木のヘラを使ってたと書いていた
糞尿が貴重な肥料扱いの時代もあったんだよな…
>>508 入浴シーンで皆が浴衣姿なのは、男の全裸など出来れば描きとうないわという山匠の思い(うそ)
>>509 衆道で肛門括約筋不全になってしまうと
大便を途中で切れなくなるのでヘラを使う
>>512 中国がリン輸出絞った時に下水からリンを取り出す設備の実験を始めてたな
有害物質を取り除くのが大変らしいけど
516 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2012/03/29(木) 12:31:06.92 ID:QryhZytvO
一点の曇りもなく美事な糞ホモスレぞ
そういえば、単行本巻末で
好きな色に「茶色」を指名した人いないよね。
カノポスからウォッシュレット出土で、義弟殿に伝来しないかなぁ。
ゲヒ殿がこれを甲とするか、乙とするか、あるいは糞馬鹿垂れぃ!か……
今日のモーニングの巻末に6作品のイメージのアイスが発売される広告が出てて、
へうげものは、案の定、抹茶アイスだったが、もう一工夫ほしかったね
ずっとまえに京都の女w漫画家が
カラーでやってた企画のやつ?
>>519 織部の好きな色から言っても、抹茶の呪縛からは逃れられぬのでは、と
コンビニで見かけた「アニメ・マンガの中のデザートを実際に作ってみよう」みたいな雑誌(正式名忘れた
へうげものの、例の安土盛りwが題材のひとつになっとった
単なるフルーツ盛りヨーグルト掛けではないかと思ったが
醍醐の再現が・・・
醍醐味
徳川の葵の紋を彫らないといけないから、難易度高いんだよ、きっと。
安土盛じゃない、応饗の方は献立が記録に残っていても再現は大変だろうな。
味付けというか調味料が今と違うし。
つぐみんの出汁ってうまいのかね?
528 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2012/03/29(木) 16:16:38.42 ID:QryhZytvO
この味は・・・・・トキ!
トキの味を知るのはケンシロウか、それともラオウ?
ぺろぺろしてそうなのはココだな
この間買った本に載ってた芋茎の縄お味噌味の写真は
その色といい形といい、糞にしか見えなかったでござるよ
家康だったら糞でも味噌と言い切るだろう
まあこの話に出てくる家康が一番真実に近いかな
534 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2012/03/29(木) 18:41:21.38 ID:DUHa+MoR0
>>513 全身全穴で茶を飲み干す漫画で何をwww
醍醐ってどんなものなんだろう
>>536 何か美味しんぼで醍醐を再現する話を読んだ気がするなぁ
>>536 『蒼天航路』という三国志時代を描いた漫画で、醍醐が登場したが
女衆が「臭い臭い!」と思いっきり嫌がってる描写があった
主人公の曹操は「この臭さが旨いのに」と、喜んで食っていたが
まあ『へうげもの』の時代とは千年以上の隔たりがあるので
同じ名前でも全く違う食い物になっていたとしてもおかしくはないかも
ガンダーラ
ガンダーラ
そういや近代まで日本はそこら中で農耕牛飼っていたわけだが
乳は全く利用しなかったのだろうか
この利休に抹茶ラテを作れと!
>>536 甘くないキャラメルを想像してください
半練り状の甘さを抑えたクリープを想像してください
それほど美味いもんでもないです
何かわからんが、ウンコ数奇というのはアリだと思った。
でも、便器はともかく、手水鉢なんかの意匠は実際に数奇者が
色々考案してるはずだね。糞べらとか便器、おまるの名物は
流石になかったろうけど。
>>542 漫画繋がりで信長のシェフだと牛の乳シャカシャかしてバターまで作ってた
田沼興次の料理人では、牛の乳出したらなまぐさは武士の食にあらず、
と武家の皆様ぶちぎれw
>>506 あなたがなさっているのはたびではありません。
ただの自己満足に候。
白磁のキャンパスに綺麗に「のし」という字が出来上がったのである。
シット・ペインティングの入門者となった私はこの時ばかりは嫌がる家内を呼び寄せ、ひとしきり文字の佇まいを自慢したのだった。
問題は流せないことである。
>>542 乳はメスが出産して初めて出るもんだ
メスの農耕牛を妊娠させて長期間働けなくするようなことをそんなにしばしばしないだろう
頭数増やそうとして産ませたときなんかには乳を飲む奴もいたかもしれんが
食料というより精のつく薬のような扱いなんでないか
>>545 家康が怒るくらい飾り立てたオマルがつかわれてたはずだが。
551 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2012/03/30(金) 08:42:53.52 ID:U6L/oXPlO
オマルの中に一塊の焼味噌が・・・・
マリーアントワネットさんは
日本の陶磁器を収集してたらしいけど
織部焼はなかったのかな
>>552 あの、おっぱいカップの女性か
尾張藩のお庭焼きだから入出は無理だろ
アントワネットといえば、乳房ボウル
あれを見たら織部は何と思うだろうか…
大笑いするか、「ひ…否笑…」と言うか…
「甲」である白磁であんなもの作ってるところは「乙」って言いそう。
>>545 ただの便器も泉に見立て名物にしてしまうのが真の数寄者
銘:肉便器
陶磁器で造った、ひんやりぬるりんとしたオナホの名物。
それがしの数奇心も大金時様も二重に満足。
>>559 作中の秀吉ファッションは「べつにそこまでヒドくなくね?」と思えてしまうが、
実際はこういうヒドさだったんだろうな
え?
スーツが紫でシャツが黄色やったら、きみそらネクタイはコゲ茶やで…
芝山監物はいつになったら出てくるんだよ
567 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2012/03/31(土) 03:58:40.99 ID:c45EsorK0
イチローのこのファッションそこまで酷いかね?
イチローには似合ってないだけで色あわせとかパンツの太さロールアップのバランスとか相当うまいと思うよ
まあ、普通ニットタイなんか持ってこないから多分スタイリストがついてるんだろうけど
当世にはふさわしうないお召し物にて
>>566 関ヶ原の頃にはもう死んでんじゃねえの。
芝山、牧村、瀬田の三人は、織部と利休の師弟関係の深さを強調するためにあえて省略された感がある
>>559 こういうポップなの悪くないと思うよ
流行ってないけど
572 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2012/03/31(土) 14:24:40.57 ID:PxIUEemAO
そういや秀吉が持ってたルソンの壺はウンコ入れるためのもの立ったらしいね
573 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2012/03/31(土) 14:36:18.45 ID:74kwCO4P0
ぺろり
>>571 へうげもののクリアファイル貰う為に行った瀬戸蔵ミュージアムだと
そこのトイレに洋式の染付便器があったな
こんな形で南蛮と和の趣の融合が…
お城とかに儲けられてる男子用小便器は
昔の桶型便器の形を模したものがあるね
飲み屋のトイレといえば、行きつけの飲み屋が移転する前のトイレに、ホースの先がトリガーになっていて、それを押すと小さな穴から水が勢いよく出たんだけれど、あれは何のためにあったんだろ。
ケツの穴を洗うには躊躇するパワーだったし。
実はトイレに仕掛けられた暗殺装置である
>>579は命拾いをした
>>579 マジレスすると祖母宅が多分同じタイプのトイレだったけど
ボットン式だったら落ちきらなかった排泄物とか紙を流す為のものだな
決して人体用ではないはず
たまに遊びすぎて怒られたな
>>575 偉いな
ギーガーが内装をデザインしたエイリアンの巣みたいなクラブは
トイレだけ普通でそこで醒めた
そこもギーガーだったら出るものも出ないだろ
鉄製の格子状の床に、壁中に内情みたいにはりめぐらされたパイプ
明かりは頭上から全体的に暗く スモークが立ち込め
そして便座は拷問台を思わせる奇怪なフォールム
メンテ業者が切れるから
再放送が楽しみ。
吉幾三の主題歌は無いのかな。
便所にはエイリアンがおるんやでー♪
588 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2012/04/01(日) 12:35:03.18 ID:+wdCeumd0
エイリアンVS大金時
エイリアンVS利休
・・・負ける気がしない
590 :
【大吉】 :2012/04/01(日) 14:08:47.06 ID:3RMEEXZm0
大一大万・・・
大吉がでれば家康が西軍に寝返って豊臣家安泰!
家康の場合は寝返るという言葉はあてはまらなくないか?
関ヶ原でも大坂の役でも…
592 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2012/04/01(日) 16:48:32.40 ID:hG00qYIp0
イチローのこれは別に街歩いてる分には悪くないと思うが
飛行機に乗るカッコじゃねえわなw
ロールアップしてたら足寒いだろ、
ってかもっとラクなカッコしろよ・・・とか。
時と場所に合うかどうかもオサレの侘び寂びで
そういう意味でこのオサレはあり得んとは思うわ。
>>589 宗匠からしたらエイリアンクイーンなんぞ余計なものばかりついた
すぎたるは…なイキモノだろうなw
黒光りするエイリアンを、なんとか茶席に招こうとする利休
596 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2012/04/01(日) 20:43:05.68 ID:+wdCeumd0
>>592 馬揃えみたいなもんで注目集まる場所ってわかってやってるんでしょ
サッカーの中田とか本田とかで成田コレクションってのは前から言われてるじゃん
デビット・ベッカムはO脚隠しのハンサムスーツ着てるしな
598 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2012/04/01(日) 21:06:38.90 ID:pLPDHyYPO
イチローさんは最近ホモに狙われてるよな
>>594 生物のデザインをとやかく言うような野暮な人ではないと思うがな
鶏のトサカなど蛇足とかナメクジこそ至高とか言わないと思う
あからさまな作為が嫌いなだけだろう
>594
宗匠に余計な草食を全て毟り取られて一切を黒く塗られてしまうエイリアンクイーンまで浮かんだ
プレデターから戦士の証として武器を託される宗匠まで浮かんだ
私もUCCの砂糖は
余計だと思っておりました
>>602 人前でミュキンとなる程惚れたんならそのカップお救いしろよ
>>602 そこそこだなあ。
織部はやっぱりどっか曲がってたり、絵がふざけてたりしてほしい
ふむ。
となりの岐阜の方がよいものに見える
緑釉を使ってるだけで何でも織部を名乗るからな。
609 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2012/04/01(日) 23:46:44.14 ID:pLPDHyYPO
緑柚を掛けて歪んだ器が織部焼なのではなく今生の辛さを吹き飛ばしてくれるの器が織部焼なのでござる
>>609 ハードル高いな
織部焼か否かは観察者に委ねられるという量子力学みたいな云々
>>596 中田はただの糞ゲイファションだったなw
本田は面白い。
半ば狙ってやってる、これが俺や!(←ドヤ顔で)
>602
ARABIA好きな人にはミュキンとくるかもしれない
「俺は持ってる。 織部焼。」
>>612 ARAIBAに見えて、「何で名古屋の渋い二遊間?」と思ってしまったw
>>611 ×糞ゲイファション
○糞ゲイファッション
ミスッた
>>611の時点で誰も求めてないスレ違いの話題だとスルーされてるのに
まさか修正してくるとは。
蛇足に蛇足を重ねる事で見えて来る物があるやもしれませぬ。
mfsEljexO様はいま正に余人が歩まぬ新しい道を歩んでおられる
と言うのは冗談にございます。
いつもこのスレの8割くらいは
脱線と蛇足と蘊蓄まみれなのに説教くらったw
厳しいのうww
もうやめとけって。恥の上塗りになる前にさ。
それにしても三成亡き後あの割れた小茄子の茶器はどうなるんだろ?
電子版の14巻でた。
相変わらず、目次機能なし、巻末にある題名の元ネタもなし。
同じモーニングでも他の漫画だと目次機能あるんだけどなぁ。
>>621 いいな、俺も担当なし仕事無しで給与だけ欲しい。
ついでにかわいい娘も欲しい。
成長済みでもいいから。
>>622 目次など蛇足
表紙を開いたら即本編という無駄の無さを、電子版でも表現した次第にございます
題名の元ネタは欲しかったのう
余のいでたちを評してみよ……に釣られて山上宗二記読み直してるが
別に秀吉の趣味のことを悪く言ってない気がするな
信長公所有の云々ってのがなかなか見つからない、こういうのこそ電子版で検索機能があればなあ、と
>>626 それ伝記?
山田氏の創作部分も多いでしょうから、特に何の不思議もないが
そのそも宗二が名物という権威に囚われてるっての自体が作者の創作だしな
その書にもう一期一会や名物に囚われない価値観が最重視されてるというのに
>>602 リサイクルショップで300円くらいで売られてそうなシロモノだw
>626
「総見院火に入りし折失せる。今の世にはありても用いず」みたいな記述は随所にあった気がする。
なんか筆者の強烈な個性というか、厨二臭的なものは伝わってくる著作だな。
そりゃあもう三成が読んだら気分悪くするような内容なんだろうな
>>630 あ、なーるほど、信長が高評価していた平蜘蛛を評価しないので有名だったが
「信長公御代に失う」、「当世ありても用いず」ってのは
信長が持っていて本能寺で焼けたけど、古臭くて今残ってても使わねーよ、って意味か
関白様(書かれた時点で秀吉)の持ち物にはほとんど文句言ってないから
漫画では三成がこれを理由にしたことにしてあるんだな
一、平雲 松永代に失い候なり。
宗達平釜、藤波平釜、二つ、信長公御代に失うなり。
ただし、この三つの釜は当世ありても用いず。
宗二自身若気のいたりにてとかいってるじゃないか
三成もウワー俺サイテーとか言いながら布団かぶってたんだろうと思う
634 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2012/04/02(月) 23:38:08.23 ID:rP6s2y1iO
>632
だけど当時本当にそれらの名物が流行遅れなものになっていたのかはイマイチわからないよね。
宗二がそれを書いた時点でも、それこそ政宗みたいな田舎大名なら平蜘蛛で大喜びだったかもしれないし…
自分はそのくだり読んで宗二が「まあ流行の最先端をいってる一流茶人のボクはそんな釜使いませんけどね」とか厨二発言する図を妄想したw
「あのな、平蜘蛛なんてきょうび流行んねーんだよ。ボケが。
得意げな顔して何が、平蜘蛛で、だ。
お前は本当に平蜘蛛が名物のかと問いたい。
問い詰めたい。小1時間問い詰めたい。
お前、平蜘蛛って言いたいだけちゃうんかと。」
信長が二つ持っていて、松永に要求し拒否して爆死したから
宗二から見ると平釜が武士茶道の象徴みたいになってたんだろうか
平雲の茶釜は
電気コードをつないでおくだけで自動的に湯沸しができ
保温機能、セルフタイマー、温度調整が可能で
暗殺者が迫ると人気声優のヴォイスで危険を知らせてくれる
まさしく天下人にふさわしい、当代一流の名物にござるよ……
しかもお値段は、月々わずか8千円の10回払い!!!
でも、お高いんでござろう?
さ・ら・に!
今ならなんと!弾正様直筆の性技指南書が付いてきます!!
640 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2012/04/03(火) 10:08:26.03 ID:ml1HjU/SO
ノブノブ「カノジョの両親に挨拶に行くときはDQNの恰好で家まで行って挨拶するときに正装するといいぞ。あと鉄砲ぶっ放せ」
ヤスケ「焼香って最初知らなくてね、みんな背中しか見えないから。何してるか分からなかったの」
「それでノブのやり方思い出したらね、お香持って位牌に投げつけてたのね」
「だからね、ノブの葬式にもそれ真似したらいいんだと思ってね、パアッと」
>>640 そういや濃姫ってこの漫画でも出番無いな
歴史の方に出番がないから仕方がないと言えば仕方がない
しかも美濃とった後から始まってるからな。
フィクション部分で出番用意するのは別にいいけど、無いのは不思議なことではない。
よく考えたら「へうげもの」は、信長が信忠に織田の家督を譲って隠居した
翌年から始まっているんだよな。その時、初花も信忠所有に。
ジャーパネット、ジャパネット、夢のジャパネットふるた♪
あほくさ
この漫画も平蜘蛛から始まったわけだが
普通の感覚だとやはり平蜘蛛が最高となるんだろうか
>>642 市はわずかとはいえ印象的なシーンがあったのにな
(柴田のキャラ立て用のシーンとも言えるけど)
あの信長の嫁ならいくらでも出番作れそうだが
女の影がありそうで無いところが信長らしいか?
信長のお相手として有名な男は二人ほど出たな。
濃姫も近年まで処刑説の方が有力だったんだよなあ
安土の方だっけか
安土城でガトリング砲を乱射しながら往生したんだっけ?
それにしても長男の大学での入学式にて茶道部の部長が立って茶を点てていたな
天気が良ければ「○△□」と書かれた掛け軸のかかった茶室の中を見てみたかったものだ
>>654 >天気が良ければ「○△□」と書かれた掛け軸
その大学は仙腰a尚の掛け軸があるのか?
チビ太と一緒にその図柄が描かれた幟はサンクスでよく見る
657 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2012/04/03(火) 20:16:03.17 ID:ml1HjU/SO
そ、その図柄・・・・!!!!
大名物『鈴木之カタナ』ではござらぬか!!?
聖なる爆音の羽音がしますなぁ
凜とした音叉の響きを楽しみつつ
来る夢に思いを馳せましょうぞ
>>655 無論本物ではないと思うが何とも飄げた心地であったわ
(入学式の行われた場所でモニターに映し出されておった)
つ◯これ食うて茶飲め
>>657 カタナが大名物と?
あの様なものより亜留井伊伍や
自慰亜留六百呉汁の良さが分かるよーになりなされ
662 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2012/04/03(火) 22:23:03.26 ID:5lm4dQx90
その武者頑駄無のごとき字面はやめてくだされ
アホガキだった自分を思い返してしまい、こそばゆうてたまりませぬ
屁右毛者
664 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2012/04/03(火) 23:03:37.79 ID:ml1HjU/SO
>661
(この者鼻持ちならぬ鈴菌!)
>>665 三番四番煎じのネタは些か酸っぽうございます
アッー、アッー! 気がいく、気がいくっ!
当て字よりも古臭い言葉遣いの方がウザいな
>>669 マジかよ
それでよく時代ものの漫画読む気になれるな
へうげものなんかウザくてウザくてたまんねえだろ?
>>670 いや、俺がウザいと言ったのはドヤ顔で蘊蓄を垂れ流してる奴らの事であって…
○△□をユニバースと訳して英語圏に紹介したのは明治の哲学者、鈴木大拙(ドヤァ…)
サンコンもソルボンヌ出の外交官でインテリエリートだよな、そういえば。息子の名はヨンコン(ドヤァ…)
弥助も頭良かったんだろうなあ
はっはっは、これしきの蘊蓄に辟易するようでは2chは見られぬぞ!
>>669 本人はキャラになりきってやってるから
そっとしといたれ。
たぶんそういう病気。
蘊蓄たれぞう君も同じ。
オナニーの一種。
先生、治せますか?
治す必要があるのかね?
某のスレには、公開自慰と申すものがありて(ドヤ顔)
>>674 そのような反応で、概ね誰も困りますまい
後はその方が口をはさまねば宜しいだけのこと
ドヤ顔で思い出したが、ヤスが今度登場する時はどんな顔で出て来るんだろ?
しれっと白髪以外は関ヶ原前なのか、もう新たな世界に入り込んで俗世間に還れなくなった人の顔なのか。
680 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2012/04/04(水) 16:20:47.49 ID:orzZqibb0
>>669 隔週連載だからどうしても蘊蓄オナニー野郎が湧くのはしょうがない。
明日までの辛抱だ。
へうげスレで公開オナニーから絶頂射精で死亡とな
683 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2012/04/04(水) 18:31:18.49 ID:TrYOGGoPO
焼味噌と醍醐塗れの廻しを洗う天海上人から始まるなんて・・・・
>>679 今のアゴなしヤスのキャラデザがぶっちゃけ好きではないので、戻るなら利休前宗匠切腹前の姿に…
蒼天航路の袁紹をどうしても念頭に置いてしまうんだよなー
美来斗利偉・拉麺男
やれ諸兄険呑なる物言いは宜しからず
「擦るだけで満足できて、しかも金もかからない。こんなに良いことは他にない。」
「食欲もこんなふうに簡単に満たされたらよいのに」
と古の哲人も申すように自慰も良いものですぞ
樽やるからそこに住んでろ
いささか物足りのう存じます
樽を黒く塗られるがよろしいかと
宗匠「たるる〜☆」
この樽は当世ありても用いず
半分に切って継ぎなおした樽の継目が渋い
樽を知るってな
さあ樽の継ぎ目に脇差を差し込もう
「あらいぐまラスカル」で、主人公がカヌー造るのに樽を使っていたのを思い出したわ
696 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2012/04/04(水) 21:53:44.74 ID:TrYOGGoPO
へうげの上ポンは竹の花入れ作るのに刀で斬ってそうだな
上田展の説明にそれに近いことが書いてあったよ
黒ゲヒ危機一髪
投石機で樽ごと飛んで行くのだな
700 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2012/04/05(木) 00:40:06.90 ID:2A3saxODO
タバコついでにモニ買ってきた
今週の上ポン男前過ぎるだろう
>>700 お前の住んでる地域じゃもう朝の6時過ぎてんのか?
このすれでみっともないもの
・うんちたれながし
・うんちくたれながし
・はやよみ
・ぐぐってしったかぶり
うんちたれながしは
ふんどしないではっしゃとどうじなら
つみにならない
この漫画は小池一夫原作だったかな?
ウエポンもみっちゃんもカッコいい!
最終回近くまで揺るがないと思われた宗矩の能面顔が、意外と早く崩れかかっておる
ムネリンの「心の声」なんてものが読めるとは思わなんだは
秀吉と能対決して欲しかった
これは茶入れの出来が楽しみ
ヤスはまだ勃ちまくりなんだな
でた!自作自演認定!自分はID変えまくりなのにばれてないと思ってるのかな?
自分がしてることは他人もしてると思ってるのか
ごめん!誤爆
ヤスって我慢し続けた所為で遅漏になったんだね
>>711 これはみっともない誤爆
おるおる、こういう奴。
ID変えまくりの奴
そんで指摘されたら言い訳しまくり
みっともない
まさか山匠が、上田宗箇と柳生宗矩の死合などという
武張った創作をしてくるとは思わなかった。
>>715 そうだな。ひねた見方をすると、やっぱりちょっと見所を作るのに
苦労してるかな・・・
利休死後、創作部分が増えたよね。
信長の悪口を書き残せる性格の宗二が死んだ後
茶道界の記録は実際よく分からないそうな
広島の上田宗箇展開催中には「何もしないうちに敗軍の将」
終わった途端にうえぽん無双
いや逆だろう
上田殿ガチで強いな
柳生と互角とは
刀と槍どっちが有利だろう
普通の人なら槍だろうが
達人だとそうでもないような気もする
達人同士だから、武器の差が出たんじゃないの?
有楽斎「そこでこの南蛮鉄砲がですね」
724 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2012/04/05(木) 12:50:12.84 ID:L1xffizAO
まあ最強はおね様の青竹なんだけどね
普通に考えたら槍だね
竹刀と薙刀で立ち合ってみればよくわかる
仁科盛信のヤクザキックも忘れないで欲しいでござる
上田の複眼こえーよw
刀は3倍段
槍薙刀なら×3で9倍段
上田殿強すぎwww
戦場を往来してきた上田どのと、刀の達人でも実戦経験は少ない柳生との違いって感じか?
可児才蔵は決闘の時、鉄砲隊を連れて行ったらしいからな
山上宗二記だと明智日向守所有とか平気で評価されてたが、
敗軍の将の数寄の評価はどうなるんだろうか。
>>730 いきがったDQNが国会議員になった大仁田に喧嘩売ったようなもんだからな。
大仁田にたどり着く前にSPにボコボコにされたようなもの。
733 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2012/04/05(木) 15:13:22.12 ID:L1xffizAO
数寄や茶人がなんかの戦闘補助スキルになっていってるような
『弟子の上田佐太郎でさえこれだけの実力…となればその師はこれを上回る武芸の達人!』
と勘違いした宗矩が織部に再戦を申し込んだらどうしよう
736 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2012/04/05(木) 15:56:43.82 ID:6TvyLJoh0
家康が羨ましいと思った・・・・。
繋がったままの仁王立ち・・・
頭がフットーし(ry
つうかあの女は誰よ、伏見城に残しておいた側室たち?
刀と槍で戦ったら普通に槍の方が圧倒的に有利だろう。懐に飛び込めれば何とかなるにしても相当な技量差がないと。
ヤスの場面には「これをアニメ化して放送できるものならしてみよ」と言う無理矢理感を感じる
>>734 むしろ、織部の飄々とした処世術に、政の真髄を見たりとか
>>736 そりゃあ天下分け目の大戦に勝利して、
まさに天下人に手か届かんとする武人殿じゃあな
女の方からこぞって種を欲しがりますわな
「女の気持」なんぞを考えるのは平民のすることですな
>>739 空手と剣道では空手が三倍の段があって互角って俗説があるが
槍と刀でも同じようなこと言うんじゃないか
実は?
>>743 へー。まあそんな感じでしょうな。
竹刀でさえ、素手で受けるのは無理だわ。つまりガード不可能
人を殺す、そのために余分なものは全て削ぎ落としてござる
748 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2012/04/05(木) 18:28:23.07 ID:L1xffizAO
>743
剣道vs薙刀のよくある光景
剣道「キアャアァァァァァァァ!!!」
薙刀「脛ぇ!!(バチーン)」
剣道「痛てえぇぇぇ!!!!!!」
普通にビームを出せばよいのでは?
どこから出すのが一番有効かな
そこは話を広げなくていい
>>749 ビームはビームでも漫画の方のビームだったりして
上田さんの眼球グリグリ動かしてたあれって刃牙の愚地独歩が使ってた散眼だよね。
まーたゲヒりやがったww
いよいよみっちゃん退場かぁ・・・
今週は真の侘び数寄の理解者たる光秀を殺してしまった利休と
へうげの理解者たる石田兄弟を殺す側に回ってしまった織部が重なるな
死に様も同じになるんだろうか
しかし、誰が利休切腹時の織部のポジションになるんだろうか
それとも、誰もいないのかね
757 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2012/04/05(木) 18:59:41.48 ID:Ry3wOAMY0
器を割って継ぐ、という
織部が創造した美を三成に繋げてくるとは
恐れ入ったわ
「スペルマンX」とか「白い巨砲」とか・・・
家康が出てくるたびに酷い下ネタばかりで不快になるな。
寧ろ史実だからしょうがない
今回のようにある程度成人してる大人とヤッてる描写で済んでるだけマシと思うべき
この先の展開がどうなるか知らんがw
公家・名家の幼い女達に手を出す家康を作者が描けば・・・流石に規制されるか?w
>>745 出血させるために開けられた穴とか、体腔内に空気を入れるための捻りとか、
完全に暗殺用に特化したナイフじゃん
工房時代に剣道やってた俺が遊びで薙刀と試合したこと思い出す。
薙刀相手にタコ踊りさせられた嫌な思い出が・・・。
うえぽん門前で決闘とか、とても詫びて許してもらおうて立場の態度じゃねえだろ!w
普通は徳川の重臣か東軍方の有力諸侯に頼んでとりなしてもらうもんだが…
ひょっとして死合った宗矩がうえぽん助命のキーパーソンに!?
>>755 いや、全く違うだろ
光秀の場合:光秀はもともと数寄の理解・センスがあり、
利休は光秀を弑してからそのことに気付いた
三成の場合:三成は数寄の理解・センスはなく、
戻れない所まで追い詰められることで初めて
「身の丈を知る(≠数寄)」ことを知った
身の丈を知ったわけじゃないだろうに
にしても非情のライセンスって再発行してもらえるのだろうか?
名前が”万”の側室って二人いるみたいだが(養珠院と長勝院)
まあ年齢からして養珠院の方だろうけど
さらに言うと家光の側室にもいるなw
そういや 鳥居たちの亡骸ってずっと二条城に転がったままほったらかしになっていたんだっけ?
伏見城は燃え尽きてると思うが、二条城の鳥居は?
あっ 間違えた 伏見だった
伏見城って焼け落ちたんだっけ?
鳥居たちの血が染みた伏見城の床板は滋賀県の大崎寺などいくつかの寺院の
天井に再利用されて血天井と呼ばれている。だから焼け落ちてはいない。
写真見ただけだけど結構くっきり人の形の凝ってるんですよね、
あれは供養の一環なんでしょうか。>血天井
女抱く前にちゃんと回収したんだろうか?<ヤス
あとはあれだ、家康が燃え尽きたみたいになって「厳しい沙汰が出来ない」
っていってたけど、どさくさに紛れるように忠勝や直政が助命嘆願通しまくって、
数年後にえらいことになったりするんでしょうね。
まさかうえぽんvs宗矩という斜め上の死合がみられるとは思わなかった(生きてます(両方生きてるのがスゲエよ))
マニアの刀でプロの槍に匹敵するところがさらにスゲエ
みたいな頭の悪い感想が出てきた
>>778 あれで剣術一本だった宗矩が、茶の湯や能に…
コボが亭主を勤めた茶事に呼ばれて、一分の隙もない見事な点前に感嘆した、
なんて話もあるけど。想像できない。
能マニアになって、大目付の身分を傘に来て大名家に押しかけて
自分の舞を無理矢理見せ付ける宗矩をみたいんだけど、これは多分織部の死んだ後だろうから
みれないんだろうな(´・ω・`)
煙草を遠ざけろと説教されて煙管を長くするとかな
何その一休さん
>>739 ノブ「農兵でも三間半槍を持てば武者を殺すわ」
>>733 舞の名手が、それこそ柳生の剣を簡単に習得しちゃったって例なかったっけ。
隆慶一郎の夜叉神の翁な
金春七郎が主役のやつ
作者死亡で未完になっちゃったけど
しかし上田殿の槍の持ち手が普通と逆だ
左腰に刀を差していないから右手が前なのかな
本来その方が扱い易いんだが左腰に刀があるから無理やり左手前を基本にしてたのかな
みっちゃんの作品を見たゲヒ殿がどんなリアクションをするか非常に楽しみ
明智玉子なら柳生に勝てる
今週先祖がイロイロ白色まみれな登場をしてきた時、その末裔十八代宗家は佃島から献上された白魚を三杯酢で食べる算段をしているのだった。
ああ徳川家は白ばかり。
>>790 ブラタモリ、いかがだったでしょうか
前回のコボの件といい
うえぽんへの「挙兵なんかして馬鹿だなー、どっかで生きてりゃいいけど」といい
弟子に対する織部のリアクションがライトすぎるwまあ当時の死生観はそんなものなのか…
豊臣の城は黒かったが徳川は悉く白くしたんだよな
ならば脱糞は余計だっだんじゃないかと思う
上田殿の強さに驚いたけれども
ちょいとだけ、ほんのちょいとだけキレるの早かったんじゃね?
謝りに行って、先に抜くのは正しいのだろうか
具足をまとった刀使いが、軽装の僧衣を着た槍使いの武人を相手に
あそこまで戦えたのは流石柳生だとは思う。
僧衣を脱ぐ時
さらわれたオカマが戻ってこないね。
薩人マシーンになって帰ってくるさ
上ぽんて大坂城でも武功立てるんでしょ?武芸が伊達じゃない描写は燃えるね。
>>798 伊達で思い出したが、政宗の引っ掻き回し政治能力は知ってるけど、
武芸はいかほどのものだったのだろう。強かったのかな?
いや、「将に武芸なんかオマケ」と言われたら困っちゃうけd。
片目が強いはずなかろう
漫画の世界じゃ両目よりも片目、さらに全盲の方が強いと相場が決まってるんだがな
しかし、自らいったとはいえ堀に落ちて逃げ切れるもんなのか?
堀からの逃走って、裸で逃げ回る外国人の写真のイメージがすげー強いんだけど
漫画だからいいのか
>>804 これ、織部作なの?
面白いなあ
あらためて、ゲヒって芸術家だったんだなあって
感じさせるわ
806 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2012/04/06(金) 04:59:11.13 ID:gTEYiZ5k0
>>806 影慶の透明ブーメランにやられたのは双子の弟ですね、分かります
>>803 堀は基本的に出口が限定されているので、昼間に逃げるのは無理だろう。
そこは勢いということで個人的にスルーした。
さういえば今ヤスのいる大津城天守は
いま彦根城天守として現存しておるな
今もイカ臭いとか
>>792 緊張すると便意を催すから、島津の突撃を見て脱糞してしまい、同時に脱力して放精してしまった。
脱糞がなければ放精もない。
>>796 妖怪首おいてけと一緒に
エルフの村で国奪りをしてるというウワサも。
>>813 すると、サン=ジェルミ伯はサンジェルマン伯爵ではなく……
>>807 いや、中国全土を探して拾って来た、そっくりだけど赤の他人。
>>814 そういえばひこにゃんも「白」ねこでしたな。
出来レースだろこのオクは…
大津城は琵琶湖に接した水城で
堀は水運を考慮して湖に繋がってるはずだから
上ぽんはそのまま琵琶湖に逃れるつもりで飛び込んだのかもな
あんな服着て琵琶湖を泳ぎ渡るとか無理だろ
宇喜多秀家じゃあるまいし
あらかじめ潜む場所を掘っておいたとか
ビーバーの巣みたいな感じで
「宇喜多備前中納言八郎秀家、豊臣家の御危機を聞き、八丈島より 泳 い で 参 っ た !!!」
あの顔でこんな事叫ばれたらコンビニでも爆笑してしまう
泳ぎ渡りきれずに琵琶湖の藻屑と化したうえぽんの魂がヘイケガニならぬビワコオオナマズに
佐川美術館まで泳いでいくつもりかな
各々方、今度の日曜深夜より地上波NHK総合でへうげアニメ放送でござるぞ
声さえ慣れればナカナカ良かったな
しかし真下演出は相変わらずあざといところがあるな・・・・ウラシマンころからすでにそうか
池上波っ
俺もそう見えた これが数寄というものか
あんなクソアニメ誰が見るかよw
という煽りは置いといて。
アニメは動画なのに漫画よりも動きが少なく見えて幻滅したな。
ほひょん親子の肉弾戦が全然格闘技っぽくないんだもん。
名品名席も再放送してくれると良いな
アニメ実写各映像化に伴う宇宙兄弟の猛プッシュを見るにつけ
どんな事情があったにせよ、へうげ原作をアピールするチャンスをみすみす逃し続けた公式アカウントって…
声優が豪華だったのは評価できるんじゃないの?
あのまま続いていたら銀英伝なみになっていたかもな
利休の声が良すぎて濡れた
838 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2012/04/06(金) 20:15:30.41 ID:cB+cWBqeO
利休「無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄ァ!!!!!!」
しかし、本来蚊帳の外であるエピソードにムリヤリ絡めるための、
創作エピ連続は、ちょっと食傷気味だなあ
原作サイドに嫌われてるんだからアニメの話題はアニメスレでやってくれよ。
まずはソースを示すことが先ではおじゃらぬか?
放映途中で「原作」から「原案」に格下げされたことだろ?
音楽ごり押しで迷惑かけたんで原案に退いてけじめをつけたつもりが
世間にはアニメの出来にブチキレたように見られた
と思うんだけど真相はわからんな
あの原案の件でアニメバッシングのお墨付きが出た!と勘違いしてる輩が居るからな
時期的にどう考えたってOp変更絡みで、それも元が刑事事件じゃ
アニメ製作者としてもどうしようも無いだろうに
煽られた所にこのぶどう酒(ryと返すつもりだったのに
意外と冷静に反応されて、梯子を外された気分で尾JAL
最後はやっぱり福島正則と石田三成に派手に殴り合いをさせて
しめてもらいたいな。
アニメへうげは正直
動く海老掬いと具志堅にちょっちゅね言わせたい以外
アニメにして何をしたかったのかよく判らんアニメ化だった
蒼天航路よりは遥かにマシで、実写名物を拝めるのは良しとしても
アニメへうげの最大の不満は
茶杓をすり替えるシーンで「ゲヒヒヒ」と笑ってくれなかったこと。
代わりに、秀長の屋敷から床柱をちょろまかすシーンで「ゲヒ」と
笑ってくれたからまあ許すけど。
光秀自ら昭和ブルースを歌ったのは驚いたぞ
漫画では一コマだけの回想シーンだった「オリーベのシャツを見る左介」のくだりが
アニメオリジナルのシーンとして挿入されただけでガッツポーズである
アニメはそういうオマケ要素は嬉しかったけど、
本編がなぁ…
利休切腹時に肘が当たったのか解りにくいってのが
端的にデキを現してるわぁ
放送時もそこは挙げられてたな。
だが後半尻上がりに好評価になっていった。
おれも楽しめた。
期待以上にはやってくれたと。
あれを批判してたんじゃ原作付きのアニメ化なんてなにもできん。
未来日記とかちはやふるとか、原作の魅力出し切ったり原作以上なアニメが同時期にやってたが
アニメでは高山殿と蒲生殿の唯一の会話シーンが削られた!ガッデム!まあいいか!
>>854 おれはその2本見てないけど、そういうのあるのはわかる
セーラームーンとかけいおんとかな
で、そういうの以外は認めないのか?
原作の魅力を限界まで表現しようとしたアニメなら「銀魂」というのがあって
蓮逢篇だと「そのスタッフの一人でもいいからAGEに送れよ」と突っ込まれるほどに
実にへうげたのがあったな
なんぼでも話を広げるやないかい。
スレ住人がだいぶ、アニヲタとまでは言わんがアニメ見る奴とかぶっとるな
漫画とアニメは昔から兄弟みたいなもんだからその辺は仕方ない
銀魂やちはやふるの出来が良すぎるだけで、へうげものも十分標準以上だろうがよ
まだ話題に出るだけへうげアニメはマシだったんじゃね?
原作スレで話題どころか無かったことになってるのがいくつあるか・・・
ならばよし!
NHKなりのクオリティだが
NHKなりの原作再現性だった
まー原作の魅力を出し切ったとか、原作以上と言われるアニメは
たいてい原作がゴミみたいなもんだから出来たって言い方もできるからね
原作が名作でそれ以上になったアニメなんてほとんどないよ
アニメ化したらあの程度の駄作でも
一般例と比べたら成功だ
という破綻したおかしな擁護
良かったと思う人もいればそう思わなかった人もいるので
次回掲載日までどれだけ語り合っても平行線だろう
多数決で決まるようなものでもなし
アニメの方のスレにはすごいキチガイがいたからな
原作から何か変えたら、どんな些細なことでも改悪でも
徹底的に褒めたおすという
逆もまたしかりで、原作狂信者には何時も迷惑したもんだわ
そんな些細な点どうでも良いだろ、って所まで小姑が如くいびりやがる
まぁ良かったと思うも良くなかったと思うも、人それぞれ。
ただ、楽しめたか楽しめなかったかで見るならば、楽しめた人の方がちょっとお徳かも。
アニメの方のスレでは
真下監督が尺稼ぎで間延びさせたのが不満って意見を書くと
尺稼ぎで間延びさせたのは仕方ない(だから成功)なんて反論がしつこくついて
アニメのデキについては語るのが不可能になってたけど
ここも同じになったな。
>>871 おいおい、その件に関しては賛同も少なくなかったぞ
もう一寸上手く時間埋めろって
だけどその手の間延びは本能寺前後で基本的に無くなってたじゃないか
つーかアニメスレでも前半は色々試行錯誤して迷走も目に付いたけど
皮肉にも原作が原案に成った頃から安定して良くなったって感じの評価だろ
それすらも許せず腐したいのか?
悪いところは悪い、でも全体としてはよくできたほうだ
じゃ、いかんのか?
ここが許せない、だからすべて許せない
と言うのもありなんだろうが、押し付けないでくれや。
>>871 ハヤテのデスノコラで一字一句原作通り忠実にアニメ化しても
「原作の間が再現されてない」って難癖をつける話があったなw
アニメスレでやれや
俺は二期やったら評価する
でなければ駄作(キリッ
アニメの話はアニメスレに移動してほしい
ここは漫画の話をするスレだ
漫画の話も2週間のうち3日くらいしかしないけどな
へうげもの絡みで盛り上がるなら、陶器市の話でも歴史薀蓄でもアニメ版の話でも山匠の過去作の話でもなんでもいいじゃん。
へうげに絡ませた話なら昨日次男の高校の入学式に行ったら桜の花が咲きかけていた
この高校の近くには桜の名所がありその美しさを次男に語った時に石川殿の事を思い出した
アニオタや声優オタは例外なくキモい
そして現実社会で友達がいない。
まあ仕方ない
自分のみっともなさが分からん連中だからw
じっくり見る事なんてそう何度もないと言われて
確かに今までそんなによく見てなかったなとしみじみ思う
アニメと原作の差の話はどっちでもはじかれる
>>879 例外なくキモいとか言っちゃうやつは例えばTMさんとかガクトとか名前あげると即例外だって言う。
そんな奴らは周りから嫌われてるのにも気づかず自分では友達が多いと信じ込んでるんだろうな。
スレを間違えたと思ったw こっちは漫画板か。
884 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2012/04/07(土) 15:10:55.53 ID:EqibGvBcO
織部に偽物の井戸茶碗つかまされた武田の家臣達は元気にしてるんだろうか
アニメと言ったら今日からデジタルリマスターナディア
>>8841 きょう信玄公祭だyo!!!!!!!!!!!
セクスィー武将がくるよ!
すっごい遠投れすしちゃった
>884
大事なことなので二度言います。きょう信玄公祭。
>>886 さっき森川美穂のアルバム「Vocalization」を
カーステで聞たばかりなんだが・・・フラグだったんかな?
そういえば、阿国と秀康&秀忠はあるんだろうか…
関ヶ原以降のヤスの肢体の流が止まらなかったら、ろくな展開にならなさそうなんだが
>>877 正直なところ漫画の方が
秀吉の死後、家康相手に数寄をテーマにするのが苦しくなってる気がするんだ
あと数か月すれば織部大好きな義直が産まれるのに
苦しいは無いわ
俺も秀吉が死んで以来、あんまり好きじゃねえなあ。
一応まだ、面白い方の漫画ではあるが
その言い方だと原因は作品や作家に無く、読者各々にある感じだな。
実際にそうだと思うが。
秀吉存命のままおもしろおかしく数寄三昧なんてそれこそ
陳腐な漫画になっちゃう気がする。
作者は古田織部が気に入って主人公に据えたんだから
その一生を描ききるまでが楽しみだな。
織部が形式上は主人公だが、実際には信長→秀吉・利休の政治・数寄ドラマが
話の本流だったと思う。
織部とその周辺のほんわかした雰囲気は、癒し要素をになってた。
その本流がなくなって織部が前面に出ると、なんか歴史をちゃかした
悪ふざけのような面ばっかりが目立ってしまっている気がする
この間のフライング織部が大喝采だったのは「東軍の砲撃によって小早川勢が寝返った」という点では
いっこも史実から離れていなかったからですかのう
あと、天守閣から蹴落とされるレベルのひどい目に織部が久々にあったからか
>>897 それはこの作品の本流ではなく歴史の本流
あの時代を描いてあの人間を登場させるなら
どうしたって政治と武略で時代をリードした異常な存在感を発揮するに決まってる。
だからといってそんなの中心には今さら描く必要が無い訳で、歴史の本流の中枢にいながら
違うベクトルと魅力を発揮した織部をただの脇役のトリックスター扱いするのは間違ってると断言させてもらう。
漫画の本流と、背景の歴史の本流とが区別つかなくなってるよ、あなた。
>>899 ・・と俺は思わない。
織部がらみの話は、あくまで脇。
あと、作者本人の、本当は利休を主人にしたかった旨の
発言からもそう思う。
勝手に思ってれば
902 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2012/04/08(日) 00:49:03.65 ID:vS0WiOy70
作者本人のインタビューみたが 始終クククわらっていてゲヒかと思った。
利休とずっといたら気疲れするだろーなータイプだった。
コボちゃん・上田殿・石田三成・小西行長の安否を同時に心配するのは
さすがに疲れるなw
あと柳生宗徳だけど、彼は実は数寄者なんじゃないかと今回は思えた。
ゲヒ殿の茶の湯に当たるものが、彼にとっては剣術なんじゃないかと。
これからのゲヒ殿との交流の中で茶の湯に目覚め、剣と茶を融合させて
大名の家に押し入って踊りまくるようになるんだと思う。
>>900 思うのは勝手だが、誰の同意も得られない独りよがりの前提でもって
いい加減で自分にだけ都合のいい、作品を冒涜するような結論を導き出してドヤ顔で
批判した気になってるのはみっともないよ。
905 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2012/04/08(日) 01:18:39.21 ID:ouV4GPAu0
907 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2012/04/08(日) 01:51:07.14 ID:v+V6HFvuO
>>903 宗矩ね〜
自分も一瞬だけそう思ったけど
「一度、組み合うてみたかった」
「これが茶人の技」
ただのアホかと
自説を開陳するのはいいが、それが結論であり正しいと強弁するのはイクナイ。
909 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2012/04/08(日) 03:28:39.67 ID:Dc349euP0
しかし初対面時に
ゲヒの腕前を見たいって言ってたのは
100%ガチだったんだなw
ヤスの嫌がらせかと思ってたわw
あんな顔して宗矩面白い奴だな
みんな今回でムネリンに親しみが出てきたようだね!
911 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2012/04/08(日) 04:18:57.52 ID:soSjH9OEO
>>903 むしろ小西殿の死を知った義弟のリアクションが気になる
手紙を焼いた時点で、自分が間接的に手を下したようなものと覚悟していそうだけれど
>>904 899の人の方がはるかにドヤ顔で断言してるんで、
単にあんたも意見が違うってだけでしょw
あと、スタイルがああだと言っただけで冒涜なんぞ一切していない。
妻子だけは助けてやる
>>97 利休全方位無差別もてなし、織部空中散歩、痰吐き・構わん構わん・ドロバア、上ぽん三戦目配り、茶人ごとに格闘スキルもスタイルも全然違うし
人をもてなす時にその人の度量やら器量が晒されるのは事実だし
合戦というのもその武将のスタイルやらスタンスが如実に現れるものだろうし
逸話を敷衍してキャラ立てしてるし漫画なんだからむしろこの作品は武将茶人全員が恐らく忍法帖レベルなんだろうと
>>913 そうだよな
ただ、最近のこの作品を「歴史をちゃかした悪ふざけ」って言っただけだよな
>>915 しつっけえ。それが全てだとは言うておらん。
最後にレスしたものが勝者。
勝利者など蛇足
919 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2012/04/08(日) 13:03:08.15 ID:D8X6SZppO
侘寂に疲れ果て
次回はみっちゃんあぼんかなぁ
>>909 > あんな顔して宗矩面白い奴だな
あれが一流の剣術使いの顔なんじゃないかね。
あの目は多分まばたきとかしないんだぜ?
瞼など蛇足
山に籠もった時に片方の瞼を取っちゃったんだよな
織部が秀忠の茶頭になるのも宗矩の推挙かな。
織部のスタイルは正統派本流があってこそのカウンターカルチャーっぽい面があるでしょ
(少なくとも漫画ではそんな感じで描かれてる、お茶頭になるまでは)
だから数寄のスタンダードと言える存在がいない最近の展開で
>>897の意見はその通りだと思う
いままでも悪ふざけはあったけど数寄関連だったし...
最近の悪ノリは数寄と直接結びつかないしやりすぎと取られても仕方ないかと
まあ…宗矩のあのウロみたいな目じゃあ
動きも何も読めないよな
なんかホントに「歴史の本流」しか見えてないのがひとりいるんだね。
自分の説が正義、本質、それ以外認めない!
自分の説から逸れたら本編すら認めない!原作者の意図も認めない!
……ある種の愉快な人ではあるけど。
古田織部みたいなもともと歴史の本流からちょっとズレた人間をクローズアップした作品は読まない方が精神衛生上良いと思うよ。
一人じゃなくて二人w
そんなに罵り合って話すことか?
だいぶ前に同じ事を書いたら、まったく反発を受けなかったし同意する奴もいた。
多分、「最近つまらん」と書いたことの方が気に入らなかったのだと思うが
あと
>>900で「あ、そう」と流したのは悪かったとは思うが、
>>899のような、「断言させてもらう」とまで言う奴と殴り合うのは嫌いなのよ俺は。
話はするが、ケンカをしたいわけじゃないんで
作品をどう評価されようと、それは作品を世に送り出した側が
覚悟すべき事なのに意固地になって『違う』と言ってる人間は滑稽。
実際、利休や秀吉が舞台から消えた以上、作品の中の
重要(主要)なメンバーがいなくなった訳で薄味になるのは仕方がない。
織部は資料が少ないのでキャラ付けした部分で補うしかない。
指摘はあながち間違ってはいないし
その意見を『否定』するというのもおかしな話。
余裕の無い証拠。
1000までにより多く書きこんだものが勝者。
少なくとも今までとは物語の構造が変わってるのは確かだからな
そこで評価が割れるのは仕方無いよ
933 :
925:2012/04/08(日) 18:58:11.18 ID:Yr98DQvC0
>>927 ん?自分のこと?
(俺は初レスなんで前の人達とは違うよ)
>925では書かなかったけど
>>899(&その他)の反対意見もその通りだと思ってるよ
ただもの凄く突っかかって
>>897を全否定してたから自分の意見を書いただけ
歴史の本流なんて気にせず読んでるけど
最近の話は数寄にも織部にもポイントがばらけちゃってる感じがして
群像劇にしても新キャラも多いしみな小粒っぽいから、下ネタ悪ふざけが浮いてるかな?って感想
利休や秀吉のようなドーンとした存在があったほうが落ち着くでしょ
織部のようなキャラを主役に据えてるなら
その座につくはずの家康が今のところ下ネタぶっちぎりだしw
よそでやれ
むせる
あの顔から「キュィィィィィィン」って音がしても違和感ないな
>>934 さすがにここ以外でやったら面白すぎるだろwww
交尾しながら飲み食いっていえば蘇る金狼の松田優作を思い出す
食欲と性欲を混ぜられると吐き気するわ・・・
考えてみると不思議ではあるが、生理的に受け付けない
晒し首ずらりのコマは『これから西軍の将を処断しなくてはいけないのに…』というイメージ映像?
いずれ宗矩も笑ったり変顔したりするんだろうか…
まあ今でも変な顔だけど
>>929 ケンカ嫌いだからいなしたと言って内容に反論しない割には、
ドヤ顔がどうのと中傷するのは我慢できなかったんだな。
そこを我慢してクールな対応してりゃカッコよく見えたかもしれないのに。
やめろよ。
内容について以外の議論は興味ない。
ボトムズの話をしよう
宗匠が飲む京の抹茶は苦い
949 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2012/04/08(日) 22:50:35.03 ID:JVBBHpDQO
F1レーサーはレース中瞬きしないらしいな
ボクサーは顔面殴られても瞬きしない
>F1レーサーはレース中瞬きしないらしいな
そんな都市伝説で俺が釣れるとでもw
951 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2012/04/08(日) 23:01:40.15 ID:iR937hUB0
魚みたいにまぶたが透明の膜になってると便利だよね
952 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2012/04/08(日) 23:07:09.54 ID:D8X6SZppO
ムネリンは笑っても表情筋がまったく動かなそうだな
953 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2012/04/08(日) 23:24:34.90 ID:vS0WiOy70
「これが茶人の武術か」みたいなこと言われたけど べつに槍はゲヒに習ったわけでは・・・
>>951 つ、釣られるものか・・・無理かも・・・
達人なら古織が屁垂れ武将だって見ただけでわかりそうなもんだが
そこで格闘茶道ですよ
徒手空拳で上杉軍を殲滅した利休宗匠を介錯した古田織部
勘違いした挑戦者が現れてもしょうがないか
合戦では投椀器を使いこなし伊達正宗にはあの距離から熱々の投げ茶を
介錯人は人の首を骨ごと一刀両断できるわけだから、それなりの腕…
ていうか弱い大名っているのか
959 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2012/04/09(月) 01:33:40.68 ID:PaWthwcI0
記念すべき100席目もそろそろ。
いまアニメ版の再放送観てるけど酷いな
OPからして酷いけどゲヒや秀吉、信長の声優が全く合ってない
三人とももっと甲高い声声じゃないと似合わないだろ
演出もいちいちカンに障る
トドメはED
なんだこれは
アニメ初めて見たがなかなかよく出来てるじゃないか
内容を詰め込みすぎてるから、漫画(原作)を知らん
人間が見たらたぶんちんぷんかんぷんだとは思うがw
このスレでけなさされていたから
どんな酷いデキなのかと思ったら
かなりいい感じだった。
>>958 使い番って相当の度胸が無いとできないし、それで「数々の城を開けさせた」とだけ聞いてたら
「超強いのかも!天下一だし!」みたいに勘違いしてもおかしくない。
アニメのテイストがノスタルジックだし斎藤由貴といえば80年代のアニソンだからゆとりには意図が解らないだろうな
アニメスレがあるんだからさ
関係ないゲームの話よりよほどマシだと思うがな
確かに声優も音楽も合ってなかったわー
斎藤由貴は作者がファンじゃなかったっけ?