【技来静也】拳奴死闘伝セスタス 39【拳闘暗黒伝】

■1997年より、雑誌ヤングアニマルで連載中
■第一部・拳闘暗黒伝セスタス完・・・・単行本全15巻発売中
■第二部・拳奴死闘伝セスタス連載中・・単行本1巻発売中、2巻2月29日発売予定

【前スレ】
【技来静也】拳奴死闘伝セスタス.38【拳闘暗黒伝】
http://kohada.2ch.net/test/read.cgi/comic/1319312583/

【外部リンク】
ヤングアニマル公式
http://www.younganimal.com/magazine/list/sesutasu/index.html
wikipediaの記事
http://ja.wikipedia.org/wiki/技来静也
http://ja.wikipedia.org/wiki/拳奴死闘伝セスタス
http://ja.wikipedia.org/wiki/拳闘暗黒伝セスタス
拳奴死闘伝セスタス 2
http://www.amazon.co.jp/gp/product/4592148223/

拳闘暗黒伝セスタスに関する最新ツイートまとめ
http://pic-star.net/jp/拳闘暗黒伝セスタス/
技来静也先生より―直筆の手紙と書き下ろしイラスト
http://risionvision.blog40.fc2.com/?pc&no=20
登場人物の出身地マップ
http://www45.atwiki.jp/scarboroughfair?cmd=upload&act=open&pageid=49&file=Cestvs_Map1.jpg
http://www45.atwiki.jp/scarboroughfair?cmd=upload&act=open&pageid=49&file=Cestvs_Map2.jpg

・>>980あたりで次スレ立てて、誘導しろよコンニャロ
・専ブラ推奨
・スレタイの有無は任せるわ >>1は選ばれたのよ！素直に喜びなさい

あんな人初めてだよ。

今まで…
あんなふうに親身になってスレ立てしてくれる
住人なんていなかった、一人もね。

な…何だかオレさ、
>>1乙できそうな気がするよ。

勢守足　　　　　　セスタス
座負在　　　　　　ザファル
阿修隷　　　　　　アシュレイ
堵狸巣狐　　　　　ドリスコ
羅怒突　　　　　　ラドック
幼女性愛幼女　　ペドロ
Ｌ納戸 　　　　　　エルナンド
下挺　　　　　　 　ゲティ
空゛　　　　　　　　 ゾラ
悶損　　　　　　　 モンソン
軽談　 　　　　　　クァルダン
蹴舌巣　　　　　　ケルベロス
店闘主　　　　　　タナトス
眼泥兎　　　　　　メデューサ
超能力黒毒゜　　サイクロプス
栗゛電話　　　　　グリフォン
錆稲　　　　　　　 サビーナ
M電　　　　　　　　エムデン
名齒科　　　　　　ナシカ

換猿　　　　　　　　カエサル
尊厳者　　　　　　 アウグストゥス
狩牛裸　　　　　　カリギュラ
曇日臼　　　　　　クラウディウス
農業雛゜　　　　　 アグリッピーナ
就寝命令 　　　　 ネロ
八日唖　　　　　　 オクタヴィア
英国楠　　　　　 　ブリタニクス
出水戸沈没海岸 デミトリアス
日野日燃　　　　　ディノディモス
乾燥善　　　　　　 ドライゼン
緑娑姉　　　　　　 ロクサーネ
太陽神似臼　　　 アポロニウス
剃獅子　　　 　　　ソルレオン
代打消耗　　　　 ダイダロス
追加松脂　 　　　アドニス
火爨龍　　　　　　カサンドラ
穢多゛ 　　　　　　エッダ　　　
留守家　　　　　　ルスカ
流頂戴涙　　　　 ルクレティア
婆霊痢嗚呼　　　ヴァレリア
集団示威陰核 　デモクリトス

>>1の出身地マップのリンクが変わってた

ttp://www45.atwiki.jp/scarboroughfair/?cmd=upload&act=open&page=FileArchive2&file=Cestvs_Map1.jpg
ttp://www45.atwiki.jp/scarboroughfair/?cmd=upload&act=open&page=FileArchive2&file=Cestvs_Map2.jpg

乙だがあんまり直筆イラストを公開するのはどうかと思う
これ見た輩が手紙出すことによってますます原稿が遅くなりそう

これみただけでファンレター送るやつなんて居ないし
何がどうなろうと原稿遅いんだから関係ないよｗ

さっきネットで２巻を予約した。
東京２３区在住で、勤務地近くに大型書店があるけど
最近はもっぱらネット購入だな。

俺が唯一購入しているコミック
だってコンビニにヤングアニマル置いてないんだもん

ちょっと前はベルセルクとかと一緒に置いてたんだけどな

置いてあるところもない訳じゃないけどかなり減ったな
嵐の方は何故か有ったりするが

雑誌にヒモかけると返って売り上げ落ちるんだよな

今秋発売だっけ、ロキとハミルカルどっち勝つかな
エムデンも1回戦くらいは突破出来そうだが
2回戦ロキだと断頭はとても狙えないな

>>13
単行本発売日は2/29だぞ

ロキが勝つんじゃないかな

スマソアニマル今週だっけ、だｗ
バキならハミルカル安定なんだが、セスタスで今更巨漢のかませは考え辛いな
不死隊は壮絶なかませだったが、基本当たり前の事を当たり前にやってる印象というか
そこがセスタスの良い所だと思う
ルスカ側はその分漫画的要素が強いのかも知れん、ルスカ自身を除いて

そろそろ印度仏教徒のヨガ拳法は・・・

最初に登場した漢の武闘家とかいうのはどうみても漢民族の風俗じゃなかったもんな
初期のセスタスは歴史ファンタジー色も強いから仕方ないが

当時のローマから見たら大雑把に漢ってくくりなだけで
作者本人もわかってると思うけど

日本で言う南蛮人みたいなもんでしょ

もちろん作者は理解したうえで描いてたと思うよ
ただセスタスの連載初期は、読者の目を惹くケレン味を必要としてたから
あえて初期はそういう作風で臨んでたんだと解釈してる

>>16
ヨガと仏教は全然関係ないぞ？

>>15
バキじゃ巨漢は最強クラスじゃん
地下トーナメント編でも巨漢の斗馬は実力者として描かれ
幼年編でも巨漢の花山は異常に強かった
最トー編でも大会で３番目くらいの巨漢のジャックはラスボスになり
２番目くらいの巨漢のガーレンも強かった
死刑囚編でも天井に頭がくっつく巨漢ドリアンは死刑囚中最強クラス
ピクル編では骨延長したジャックより大きい巨漢ピクルは
バキと戦うまで歴代強キャラに連戦連勝しまくり
そして作中最強キャラの勇次郎もけっこう巨漢
巨漢＝強いの方程式がかなり当てはまる作品だった　バキは

巨体「だけ」が売りっていうタイプは割りとかませだったような･･･
アンドレみたいな奴とか

ロキみたいなあからさまにパワーのありそうなデカキャラって
１回戦で主人公にぶつけるのがある意味漫画の定石だと思うんだよね。
でも、他キャラに比べて多い登場回数、セリフ、戦績不明という設定をわざわざ設けて
あっさり１回戦負けという流れはさすがに無いと思うので、ちょっと斬新な感じがする。
他にもギデオン、ソロン、ムタンガ辺りも一癖ありそうでわざわざ出すからには簡単に負けさせないだろうし、
エムデンもある程度盛り上げてくるだろうし、見るからに噛ませ臭漂う死刑囚も一波乱起こしそうだし、
今回はいろんな意味で期待してる。
ただ、反面、カーメスVSパウサニエスの地味さが際立つな。

>>19
大乗仏教の座禅はヨガだぞ

>>22
文化と歴史、という側面がセスタスの骨子だからある意味誰が躍り出ても
おかしくはないな、ギデオンとソロンはその辺で本命だと思う

中国拳法も仏教伝来と関係あんじゃなかったっけ？

そもそも宗教的戒律から武器の仕様を禁じたりしてない限り
(あるいは武器の所有が禁じられた奴隷でもない限り)
擧法なんていう不完全な闘法は発達しないだろ
武器持った方が人間遥かに強いんだから

>>19

ヨガと言っても、ポーズをとる体操法だけではなく、呼吸法、瞑想法がある、
総合的な修行体系だから、仏教の修行と重なる部分があるぞ。
それにお坊さんは、ヤバい土地に布教伝道に行くことがあるので、
相手を傷つけず、無力化する護身術のような格闘技は必要だろう。

アレキサンダー南無？

>>25
少林寺と達磨さんか？

今週号から？セスタス

>>26
武器を失ったときの対処法としてどの時代でも素手での戦闘法は研究されてるよ

じゃあ今なお様々な漫画で描かれている
人気ある歴史舞台の中世ヨーロッパや
当時世界最高の文化を誇っていたイスラームとかには
どんな拳法があんの？

中世ヨーロッパだと剣術か馬上槍試合が華だったから、格闘術はマイナーだったかもね
武器をなくした最終手段が徒手空拳だけど、中世中期くらいならそこまで死に物狂いな戦争は
稀だったっていう話しだし
自分の命を窮地から救い上げる意志があるから、格闘術も研鑽されるんじゃないだろうか

格闘技が発展するのは大抵平和な時代
武器使った方が強いに決まってるもん、戦争中に素手の武術が発展することはほとんどない
平和な時代は逆に大抵の国で武器の携帯が禁止されるので素手での闘争術が発展する
刀と槍なら槍の方が圧倒的に強いのに江戸時代剣術道場の方がずっと多かったのも、
槍は日常的に携帯する物ではなく刀が普段持ち歩く物だったから

>>32
イスラーム圏だとオイルレスリングになるかねぇ？
油ヌルヌルでホールドしづらい相手からでもピンフォールを奪えるようになれば
どんなコンディションで組み討ちしても、相手を絞め殺せるって感じか。

相撲は組討に役に立つからって理由で
戦国時代に流行ったそうだが、これは例外なんかな

>>26
ボクシングはどうすんだｗ

>>34
自分が剣や槍を持てて相手が鎧に身を固めてる戦乱期だと、
好き好んで打撃系格闘技を取得する物好きは普通いないもんなあ

>>36
組み打ち系や総合系格闘技は防具着た相手にも有効なんで、
日本と違って首級を挙げる必要性のない所でも結構発達してたみたい
実際、打撃系のある国や地域はそんなに多くないけど、
組み打ち系や総合系は多くの国や広い地域にあるもんね

>>36
そりゃ全ての基礎体術が含まれていて、
そこで身についた筋肉がそのまま武器術に使えるからだろ
要は武器のための鍛錬だ

そもそも敵との距離が０になる前に、鉄砲と弓矢と槍で戦は７割方決着がついているし、
万一槍が使えぬほど接近されても後は刀の出番だろ
関節技なんて仕掛けても多人数の戦場なんだから
1人に仕掛けている間に別の敵から斬られてしまうのがオチで、
それほど役に立つとは思えないし、ましてや打撃技など
甲冑纏った敵に大して効くとも思えん

>>35
ヤールギュレシは650年ぐらいしか歴史が無いし、トルコぐらいでしか見られんだろ

アフガン航空相撲

戦場でも、素手の格闘技が強いなら強いに越したことはないだろうけど、
その習得にかかる時間的コストを考えるとなあ。
それでいて格闘技が有効な場面に出くわす確率はどれくらいあるのか…
ふつうに武器を使った訓練に時間を費やすようにして、
格闘技はすっぱり諦めたほうがよっぽど強い軍隊になれそうな気がする。

そのやり方で強くなったのが、ローマですｗ
兵士個々の強さよりも、集団戦での強さを追求したわけです。

システマは？

古代ローマ帝国の生活レベルがマジで半端ない件
ttp://umashika-news.jp/archives/51998016.html

http://en.wikipedia.org/wiki/Folk_wrestling

wikipediaの記事によると、ヨーロッパにも、古くから民衆の間で伝えられてきた
レスリングや棒術があるらしい


体系的な武道教範の欧州最古の資料はこれで、１４世紀ごろのものと推定されているとか
http://upload.wikimedia.org/wikipedia/en/8/8b/MS_I33_04v.jpg

剣術の一環として、組打ちの技法もあったようだ

中東では、イランのレスリング、バルゼシューエ・バスタニは紀元前３世紀の
アルサケス朝ペルシアにさかのぼると言われ、８世紀以降、イスラム教
スーフィズムから哲学的な要素を取り込んだそうだ。。

セスタスの話の戻ると、コルドバの方に負けフラグがビンビン立ってるな
格闘漫画ではモノローグを始めた方が負けると言われているが。

名古屋ではもうアニマル売ってるんだけど
セスタス載る号か覚えてなくて買えんかった…
紐を掛けるんなら表紙に小さくでもいいからタイトル書いておいてくれよ、
お目当ての作品が載ってなきゃ買えないよ。

ぐぐればわかるでしょｗ

>>46
わざわざデカい奴を出すのもそれなりの理由がありそう
とはいえセスタスとアドニス、ギデオンとたぶんエムデンも緒戦は勝つとして
残り3試合は予想がつかん、薄いマシリトｘカーメス戦は予想しようがないが
死刑囚の相手も只者じゃなさそうだし、ソロンの相手もヌミディア人てのが気になる

ロキが意外と基本に忠実なオーソドックススタイルだったら斬新だな。
ジャブで牽制、ワンツーで倒すみたいな。

>>50
もし、巨漢である事を活かしつつも、巨漢に驕る事もない堅実な業師タイプならカッコいいな

身長200〜210くらいかなロキ、現実でもそのくらいのボクサーって結構いるんだよな

2m越えだとまともなのはクリチコ兄弟くらいしかいないんじゃない？
あとワルーエフか あれもけっこう厳しいが

モハメド・アリの時代だと190cmくらいで長身
2m級だとでかすぎてまともなボクシングできる身体じゃないって扱いだったけど
時代が進めば技術も進んで色々変わってくるんだよな

で、多分一回戦は巨漢の方が体格差の何たるかを知らしめて圧勝すると予想
→いくらパンチをもらってもケロッとしながら前進するロキ
→攻めてるはずなのに押し返されるコルドバ
→ムキになってさらに打ちまくるも効果なし 逆にスタミナ切れしてヘロヘロに
→時折飛んでくるロキのパンチのパワーに心身ともに圧倒される
→打っても効かない、相手のパンチは強すぎる、体力差を埋める為にフルパワーで挑んでもなお届かない
→なすすべなく体力を削られて八方塞→轟沈

ボクシングにおける体格差は生半可な技術やパワーでは埋められないほどの凄まじい壁だという事を技来節で熱く語ってほしい

でも、耳裏パンチ一発で轟沈なんですね。わかります。

>>53
2mあって動ける奴はバスケ行きそう

あんだけでかいと頭まで手が届かんだろ
とか言いながら負けるときはスピードで圧倒されるとか
ゴリアテよろしく知恵や戦術に敗れるって感じだろうけど

現役最後って言っちゃってるのが負けフラグだと思った
負けた後に「引退なんてしていられねえ！」って奮起するパターンかな

どう見ても、お上り丸出しでキョロキョロしてるシーンで、こいつが勝つんだろうなと思った

ハミルカル完全負けフラグだな。
なんとなく、ラドックと若干キャラ的に似ている気がする。
このまま、波乱なく一方的なボコ殴りでハミルカルが勝ったらある意味すごいな。
たぶん>>54みたいな展開なんだろうけど。
一通り打たせるだけ打たせて、「もう終わりかい？」みたいな。

不敗のカマセ臭が強すぎて少しもワクワクしない対戦だよな。

しかしローマの時代に２ｍあったら超巨漢だろ？
寒冷地ほど生物は大きくなる傾向があるというが当時から北欧人はデカかったのかな？

ロキはガリアの出身だろ？
体の入れ墨もケルト文様だし

がリア人・ケルト系はローマ人より体格がいいという話だったか

>>61
というか巨漢の凄さをどう主張するか、興味はそこだな
勝ち抜いて当たったとして、セスタス勝てるんだろうか？ｗ

巨漢は1回戦を豪快に勝ち抜いて2回戦あたりで強烈な噛ませになる
ロキの武器が巨漢だけなら2回戦以降は引き出し無くなるから

普通にこのまま勝っちゃう気もしないでもないけどね
でかくても射撃精度と回避性能に差があればどうにでもなるって漫画だし

このままの展開でさくっと終わらせて話を進めてくれてもかまわないのよｗ

ちっさいほうは餃子耳だし
打撃が通用しなくなったら腕取りにいったりするんだろなってのはわかる
問題は腕力で持ち上げて叩きつけて巨漢が勝つのか
極めてちっさいほうが勝つのか全く予測つかないことだ

拳闘試合だからｗ
節子それホリランのノリや！

>>54
金的殴ればいいのに。この時代でも反則なの？

目潰しと金的は禁止だった気が。

セスタスVSロキになったら例の「吸気に合わせるパンチ」でスタミナを奪っていき、
相手の姿勢が下がったところに耳裏打ちでKOかな？

てか、トーナメントは１回戦終了時に組み直しなのかな？
エムデンの決勝で会おう発言もあるし

>>37
ボクシングは古代から競技用だろ。戦争用の鍛錬じゃない。

オルレンテスと戦ってた時は乱打するだけで手一杯だったセスタスだったけど、
フェリックスと戦う頃には吸気に合わせて有効打を連発できるまでに進歩したもんだよなあ

徒手格闘の技術はかなり昔からあるよ。
中国の漢書・芸文史にも記録がある。
恐らくヨーロッパにもあったろうね。
武器を失ったときや手元に無いときの対策としても取り入れられてたかもね。

>>72
競技用だからと言うことを理由に鍛錬しないと言うことは無いよ。
使えるか使えないかで、使えないわけではないしね。

まあ、ジャブが取り入れられたのは近代になってからだし、
恐らく当時はなかったろうから、技術もそれほどではなかったんじゃないかな。
戦争に使われるとしたら、いざと言うときに人を殴るための技術と言った感じかな。

ボクシングが拳だけになったのは近代になってからで
それ以前は組み打ち、目突き、噛み付きなんでもありだったて話だけどな
もっとも古代ローマじゃなくてイギリスの話だけど

今のかたちになるのは1900年代だったかにクイーンズベリールールが確立されてから
それまではあんまり過激だったんでたびたび禁止の憂き目に会い
その度に世間との折り合いをつけるために過激な行為を制限し、結果もっとも制限の多い格闘技になった

>>61-63
定期的に出てる話題だけど、当時のローマ人の成人男子の
平均身長が150cm台。
巨体のゲルマンでも成人男子の平均身長が172cmくらいだよ。
2mあったら冗談みたいなサイズ、といいたいところだが、
成人男子の平均身長が150cm台の江戸時代に、力士（明らかに
巨人症で短命だったが）で220cmとか230cmとかの力士も
いたからな。
最強の力士の雷電為右衛門も諸説あるが2m近かったらしいし、
現在の基準でも巨体で強い選手も、可能性が皆無とは言えまい。

「なあに、でかいからって強いとは…」
「いや、でかけりゃ強いよ」

>>77
路上で柔道はマジヤバイに並ぶホリラン屈指の名言だよな
モリリンは結構デカい人だけど、シズヤスはどうなんだろ
何となくセスタス、というかユウのモデルのような気がする

>>76
昔の人の平均身長ってどうやって調べんの？

遺体、遺物、遺跡のサイズなど総合して推測。

平均身長なんて食べてるものや運動で全然違ってくるからな
戦国時代の武士の平均身長なんて江戸時代末期より明らかに高いし
一般市民の平均身長が低いからといって
競技者までそれと同じくらいとは限るまい

しかし見事にベルクマンの法則だな、ロキは。

そりゃ単に戦国時代の方が
1600〜1740年代頃までより温暖だったからだろ
寒冷で食料不足気味な時代の方が
栄養失調で平均が低くなる傾向があるのはどの国も同じ

ちなみに紀元前750年頃に始まったとされる古代ローマだが
紀元前600年あたりから西暦70年あたりまでは寒冷な時期にあたるらしいんで
その分収穫高も減っていたと思われる

ここの左下に過去2000年の気温推移表があるんでこれ見ると解り易い
http://www.katsakuri.sakura.ne.jp/src/up2029.jpg

こっちにもいろいろな気温推移グラフがある
http://en.wikipedia.org/wiki/Climate_change

>>78
神代ユウのモデルはシズヤスじゃないよ。
本当のモデルの人はホリランの巻末に名前載ってる。

>>83
うん、だから食料の問題だろ？
現代においても漂白してない小麦粉や雑穀のほうが栄養素多かったりするし
当時の闘士も食事の内容によっては他のローマ市民より
体格が良かった可能性もあるんじゃないかな
当然運動量も多いし

なんか既にハミルカルさん、かませで決定な流れなんだなｗ
ロキのワンパンで倒れるにしても、競技生命絶たれるような展開はやめてほしいぜ・・・

もしシズヤスがこのスレ見て
読者の予想の裏をかくために苦しんでたら嫌だな

突如ハミルカルの祖父の幻影が！

つか昔の平均身長ってどの程度あてになんの？日本の戦国は甲冑が残ってるからともかく、紀元前のことなんてどんだけ正解に分かるのか疑わしい。遺骨だって殆ど出ないだろうに。
それに戦士として名を馳せるような奴は平均より大分大柄だろうし、ゲルマンの平均身長が172cmぐらいでも、強い奴らは2mぐらいあってもおかしくない。現代日本でも、スポーツ選手なら190超えてる奴もわりといるしな。

平均はあくまで平均だし、明確にいないと断定できる証拠もないんだから
あんまり深く考えずに楽しんだほうがお得かなと思っている

セスタスが普通に強いから錯覚するが、逆説的に言えば
ある程度タッパ無いと勝ち抜けないわな、階級性だってないんだし

パウンドフォーパウンドならセスタスが最強だな。スーパーチャンプレベル。

>>92
それでも、正面からの殴り合いを強制される現代ボクシングよりは
急所狙いのワンチャンがある古代拳闘のほうがまだマシじゃね？

>>90
紀元前の遺骨なんていっぱい出てるぞ
その上イタリアにはポンペイがあるじゃないか

ロキはエルナンドみたいにジャブを徹底して鍛えてたら強いんだろうな
でかいだけで安全圏から軽く速く打ってもガードの上からでも体力ガンガン減るし
顔面に傷があるから、のろくてスタミナ無駄に消耗する戦い方なんだろうな

今更だけど、ロキは最北のってことだからベルガエ人かもね

ロキはプロレスラー的サービス精神の持ち主
相手に殴らせた上で勝つのを身上としてるとか

>>90
ローマ時代の遺物なんて日本の戦国とそんなにハードル違わないだろ。
当時の日本ならワケワカな面あるけど、あっちは既に文明があったんだから。
政体は色々変わっても、南米みたいに破壊し尽くされたわけじゃないし。

>>98
あれだな、懐に入り込ませて上から断頭とかやりそう
しかしハミーが強いにせよ技術不足は露呈したし
こうも被弾すると優勝まで勝ち抜く前に落ちそうだな

>>100
たしかにロキくらいのサイズだと引き込んだりで
後頭部狙い易そうだな

シュルトみたいなKOの山を築ける攻撃力持ちつつ
塩試合を厭わない巨漢て漫画には出てこないよなあ

エルナンドって完成されたら割とそれっぽくね

ロキって悪巧みしまくり　イタズラしまくり
変装しまくりなゲルマン神話に登場する巨人族だが
まるっきり性格が違うな　セスタスの魯鬼は

セスタスエロすぎ

デミが大会に乱入して敗退者達がそれを阻止しようとする展開まだかなー

投網かけられた挙句
鏃に麻酔薬塗ったボウガンでも射かけられて
地下室に閉じ込められるのか？

その後蹴り１つで地下通路を大切断

懐に入られると長いリーチはかえって邪魔になっちゃうぞ
タイソンの強さの秘密も小柄な身体と踏み込みの速さを活かして
相手の懐に一瞬で飛び込んでたから
そっからあのダイナマイトパンチなんで戦う方はさぞ怖かったろう

それにジャブやストレートは実はキレイに打つのが難しいパンチ
身体がでかいと腕も長く重くなるんで慣性が大きくなり軌道がブレやすくなる
デカ過ぎる選手がボクシングに向かないのはそれなりの理由がある

でも最近のヘビー級って巨体選手だらけだろ
チャンプとかも200センチ越えてなかったか？

＞懐に入られると長いリーチはかえって邪魔になっちゃうぞ

そんなの打撃技しか使えないルール下での話だろ
組み付いて投げるなりノドワをかけるなり鯖折りしかけるなり
持ち上げるなり押し倒すなり　いろいろできるだろ巨漢なら

昨日、はじめの一歩読んだみたいだな。
一歩VS真柴

>>109
身長2m前後の現役ヘビー級ボクサーで際立って強いのは
クリチコ兄弟くらい。
他の2mくらいの選手は、180cm台後半くらいの世界ランカー
クラスと比較して特に強いという事は無い。

>>106
今回のハミルカルさん独白には、今までのセスタスで初めて刃牙臭を感じたｗ

>>102
シュルトはジャブでＫＯしてて衝撃的だったな
漫画でも拳闘ルールじゃ倒せそうに無い感じだ
シュルト並の身長ならセスタスと身長60cm差くらいか
ロキはセスタスと頭二つ分40ｃｍ差位でで１９０cm台くらいかな
小さい分シュルトより動けてもいいんだが
体でかいからゆっくりに見えて速いとかやるのかな？

巨人殺しといえばこれだな。
ジャック･デンプシーvsジェス・ウィラード。
http://www.youtube.com/watch?v=VawHgrLvbD4
デンプシーが185cmに84kgで、ウィラードが199cmに110kg
ファイティングポーズも取ってないのに試合再開して
一方的に殴り付けるのがなんかすごい。

巨人殺しも何も、一般人から見れば
どっちも巨人だからただの同族対決じゃん

身長差14cm、体重差26kg。
悪夢のような違いだ。

こっちは身長差24cm、体重差43kg
http://www.youtube.com/watch?v=LCQrBRJX7Hs

雪で新刊買いにいけねぇ(；´Д｀)

２巻買った♪
モンソンが出てきた所で次巻に続く…

見た目で判断すると一番弱そうなのはパウサニアス

今更だけど、ゾラってエチオピア出身なのか。
長距離走ではケニアと並んで世界でも圧倒的な強さだけど、それ以外の
スポーツではこれといった実績もなく、ボクシングでも有力選手は皆無。
アフリカ人だからって、拳闘で特別向いた体質の持ち主かは微妙だ。
単純に、現在ボクシングで強豪選手を輩出してるアフリカの国の当時の
歴史がまだしっかり判明していないからだろうか？
ムタンガ（検索するとちょっと笑える）も「アフリカ出身」という曖昧な
表現だし。

実は見た目どおり弱いイオタさんだったりして

2巻買った。表紙のセスタソ、すっかり青年の顔つきだなぁ

>>124
死闘伝に入ってからは、肩幅や体格なども鍛え上げられた
青年という感じで、ポンペイの時みたいに少女の偽装なんて
出来そうにない感じだ。
あれから1年も経ってないと思うんだが。

コミックは心なしか装丁が派手になってる感があるが、これで多少は
書店で人目にとまりやすくなるかな？
２巻発売時点で話数のストックが３〜４話あるので年内にもう１冊も可能だな。
しかし、フェリックスとダイダロスキャラ被ってるな。

別にキャラは被ってないだろ
見た目ちょっと似てるだけじゃん

裏表紙は誰だった？
明日買いに行けねぇ

しかし、第二試合出場のエムデンと、際三試合出場のセスタスが
勝ち上がれば決勝で当たるって、どんなトーナメント表だ？
奇数偶数で反対のブロックになるのか？

今YJでやってるハチワンダイバーのトーナメントもそんな感じだな

>>122
ローマ帝国のアフリカ属州の意味だとしたら
現代のチュニジアからリビア海岸部西部にかけてに相当する。

1回ごとにシャッフル制で決勝云々はどうせなら一番いい舞台でとか

>>128
ルスカ

>>132
ルスカかー
ありがとう！

しかしこのペースで全試合やるんじゃなだろうな。それこそ決勝まで２〜４年
かかっちゃうぞ。

>>128
夏の甲子園方式

>>122
セスタスの時代なんて、日本だって丁度漢の光武帝から
金印を貰った頃で、それほど正確な歴史が解っている
訳じゃないからな。

個人的には、脇役同士の試合ではアフリカ人対最凶死刑囚に
ちょっと期待している。

ニコラウス、まさかのアドニス撃破にもちょっと期待している
怪我の再発って線もありそうだし

ルスカはすっかり嫌なやつになったな。
ムカつく。

>>139
父親の嫌な部分に似てきたんじゃない？
本人の思いとは逆に。

子は黙っていても親に似るものよな

作者の親友の三浦がグインに多大な影響受けてたが
ルスカとネロ見るとどこかグインのイシュトヴァーンと
レムスソックリな感じを受ける

最初はスポーツ万能で面倒見が良く朗らかな好青年だったが
いろんな人物の裏切りや仲間の死、挫折を経るうちに
どんどん性格が狂って孤独で陰惨な性格になるまうイシュト

内気で夢見がちな性格の少年だったが、他の王族が悉く殺されて
玉座に即いた後は権謀術数の道具にされる生活の中で徐々に狂っていき
狂気の独裁者になったレムス

それらが歴史上の人物のエピソードを元にしてるからだろｗ

レムスって名前からしてローマ建国神話から取ったかもしれないし

イシュトはハンガリー王・聖イシュトヴァーン1世をイメージした
ネーミングだろうしな。

雪で買えなかった新刊やっとｶｴﾀ
単行本で読み返すと、今更だがこの漫画おもしれぇなとあらためて思う

>>134
加えて総合編もあるという
あとテロが起こって大会が中断されるみたいなイベントが入る可能性もｗ

拳闘部門、思ったより小規模だな
トーナメントじゃなくて総当りのリーグ戦にすればいいのに

セスタスは果たしてどこまで行けるだろう？
１回戦突破は堅いとして（２回戦も？）
べスト８、べスト４か、はたまた決勝まで行けるのか？
トップレベルと思われるアドニスと
現時点で握力だけ見ても相当に差がありますが。

アドニスって衛帝隊の中じゃ
何番目くらいの実力者なんだ？

ここじゃ嫌ってる人いるけど、現時点ではアドニスってセスタスの完全上位互換版だよね

ルスカ≧アドニスは間違いない気がする。
ルスカにとって同年代というのはもちろん
実力的にも近いレベルにいるという点がアドニスに
友情信頼に似た感情を抱く大きな要素になっているのでは。（お互いに）
副長にはまだまだ及ばないのは描写されていますが
ソルレオン・アポロニウスとこの２人がガチンコでやったら果たして！？
どちらも簡単に負ける姿は想像できないですね。

いっそバトルロイヤル形式にすりゃいいんだ。そうすりゃ年内でケリが付く。

>>151
でもアドニスって圧縮打法使えなさそう
衛帝隊にザファル先生以上に拳闘を理解できてる教育役っていなさそうなんだよな
デモクリトスが衛帝隊に就いてたら面白かったかもしれんけど
そうなると圧倒的すぎるか…

>>150
フフフ奴は衛帝隊の中でも最弱…

かどうかは知らんけど、上位ではないと思う
少なくとも副長、ソルレオン、アポロニウスには勝てないだろうし
ていうかこの３人にはルスカでも勝てないだろうけど

>>149
拳闘士というカテゴリだと、現状でこれより上のレベルの
選手はそうそう出せんだろうからねぇ。

アニマルが見つからなくて読めなかった無間の話がようやく読めた。
アレすごすぎだろ・・・予備動作も加速空間ももはや不要てカッケェ
つか角材を粉砕出来る打撃がどこにあるんだよ。
先生チート過ぎるわ。現役引退して長いのに
どうやってあの肉体を維持してるのか。
それにあんなレベル、遠すぎて弟子ーズには目標にならんだろw

困難なればこそ成し遂げる価値がある
なぜそう考えん！

>>146
フェリックスの「幸運」のショボさは良くも悪くもシズヤスらしい
結局彼の思想も死力を尽くして勝機を掴むという、ごく当たり前の闘士の心境だよな
この辺ザファル流の思想を、農園やエムデン戦ほど明確に示せなかったが
コイントスを絡めた締めはキドニー狙い撃ちの余韻もあり、悪くないと思う

この人って加筆修正する人なの？
アルキメデスの絵があんなんじゃなかったような気がするけど気のせいだろうか。

>>151
現時点でセスタスがアドニスに勝ってる所は驕りや遊びがないっていう性格面だけだし、
それとて、特にセスタスの美点と言う程でもなく、アドニスの汚点ってだけだもんなぁ。

アドニスのキャラに対する感じ方って読者の年齢によって変わってくるんじゃないかな？

衛帝隊のほぼ全員に言えることだけど
バックボーンが不明すぎてあんま共感できないんだよな

先生寸勁まで使えるとか現役時代どんだけ無双だったんだよ　過去編描いてくれないかなー

>>163
だよな
トリガーハッピーみたいな連中にしても、もう少しプロフィールがないと、な
とくにエッダたんをだな…

ムタンガさんは、なんであんな場所に武器持ち込み可なんだよｗ

>>166
ブルーザー・ブロディが鎖持ち込んだり
タイガー・ジェット・シンがサーベル持ち込むのと同じ

アドニス、ソロンはラスボスと思わせてどっかに紛れ込んでるデモクリの新弟子に負ける予感

弟子何人いるんだよｗ

でもまぁ現役の弟子はあくまでイオタ一人だけだと思うけど、
エムデン以外の卒業生が他にも参加してましたって可能性は否定できないからね
それはさておき、おととい発送された二巻がやっと届いたんで、これで参加者全員を正式名で呼べる

ロキがどうみてもデモ弟子じゃなさそうなんだが
マジでデカイだけだったら歴戦のハミに勝てるのかこれ？
ソロンさんは金に物言わせて腕利きのトレーナー雇ってそう
でそいつがデモつながりとかｗ

ところでゾラとは何だったのか

セスタスが「先生！　起きたら白いおしっこが！」って駆け込んできたらどうなったんだろう

マサイっぽい人の前座

一回戦の勝敗予想
第一試合　○ロキ−ハミルカル×
第二試合　○エムデン−マレク×
第三試合　○セスタス−イオタ×
第四試合　○エジプト人−モーリタニア人×
第五試合　○ユダヤ人−旅警×
第六試合　○ソロン−傭兵×
第七試合　○アフリカ人−死刑囚×
第八試合　○アドニス−おっさん×

>>161
その通りですが、相性だけなら超動体視力の
セスタスなら、アドニスのスピードにもカウンター
合わせることができるかもしれないですね。
…アドニスレベルになると仮に当たっても
地力で劣る分、底力モードで逆転されそうですが。

ショボかった頃のセスタスしか知らないルスカに、
アドニスに対抗できるのはセスタスだけって思わせてるんだから
少なくともスピードに絶対差は無いのだろう

最後のページだけ耳が餃子になってない

それにしてもロキの出自が謎だな。
名前やガタイの良さはゲルマン人かノルマン人っぽいけど、衣装はケルト人っぽいんだよな。

ガリアにもゲルマン人は住んでたけど、ロキは普通にケルト人だろ

恋愛結婚だとしたらソロンは女の趣味が珍しい奴だな
選択範囲が広いのにあの程度のルックスの嫁で満足しとるんだから

今も昔も、結婚するなら器量より気立てだよ

>>172
先生がセスタスに厳しい一方ゾラを大絶賛する正直さが
なんとも人間味があってさらに好きになったよ

>>181
仔出しも良さそうだしな、つまりエッダは理想の嫁

ソロンのカミさんはぽっちゃり系だったから、若い頃は可愛かった可能性もあるかも知れん
まあ「美人は三日で飽きる」「ブスは三日で慣れる」って言葉もあるけどね

>>179
ケルト人なのに、ゲルマン（北欧）神話っぽいネーミングなんだな。

やつぱりいつ聴いてもFCグーニーズは名曲だわ〜

スレ違いな上にそれシンディローパーの曲だから

やっと単行本2巻見た
無間すげぇな

デミトリアスに脚を破壊されたザファルが無間食らわせて引き分けに持ち込んだ

って想像

>>170
「作品」がイオタだってのは確定なんだっけ？

確定。デモクリを「先生」と呼んでいる。

デモクリ「私の最高傑作ザファルよ、よもやこんな所で再会することになろうとは・・フッ」

みたいなやりとりが見れそう？

使う武器によっては距離をとって戦える剣等士ならともかく
無間を習得した拳闘士に総合格闘士が対抗できるのかね？
触れば致命傷を与えられるなんてチートすぎるぞ

>>172
どうせネロの自害あたりまで描くんだろうし
相当長い話になりそうな予感があるのに
もうゾラの出番が終わったみたいな言い方されてもな

>>192
作者と読者の寿命の方が先に尽きそうだ

>>190
新シリーズの予告には先生と先生の先生が出会ってるところがあったな

マジで？まだ２巻買えてないんで情報サンキュ〜

幕末を描くために関ヶ原からスタートしてもう３０年以上続いてる歴史漫画もあるし
大長編ウェルカムだよ

何てマンガよそれ

みなもと太郎の「風雲児たち」
「乱」今月号でやっと桜田門外の変まで到達した
作者は６０過ぎなので未完のリスクが高い

セスタスは完結して欲しいので
シズヤスの年齢と白泉社の経営方針が気になるな

>>191
断頭もキドニーもそうだけど、いくら強くてもそうそう決まる場面はない
無間も角材に決まったからって、生きた人間ましてやデミなんかに決まるかね？
よほど呼吸が合わないと技出ないんじゃね？

無間は喋りながら打ってたからそれほどシビアではないはず

総合の試合なんだからそのまま握った方が強いだろｗ

沙悟浄が登場するまで25年かかった西遊記漫画もあることだし・・

僕のセスタニオン

セスタス２巻かったけど
はじめの一歩くんはゼロ距離パンチだけでなく
触っただけで大ダメージ与えられるから先生よりずっと上なんだね

しかもグローブ越し

>>199
うろ覚えでスマヌがデミに決めた無間って
ヒールホールドをかけられていて、動きの少ない時だったんじゃないかな。
人体の構造的にヒールホールドを決められていて拳が相手の頭に届くかは知らぬが。

>>174


1回戦で奇数試合と偶数試合が反対のブロックだとすると、
2回戦は

セスタスvsロキ
エムデンvsツタンカーメン
ユダヤ人vs狩猟士
アドニスvsソロン

とそれなりに見応えありそうなカードになるな。
エムデンがツタンカーメンに勝って、準決勝で
アドニスに何も出来ずに惨敗なんて展開も
あるのかも。

>>193
エッダみたいな娘をつかまえて、子作りしようぜ
二代目シズヤスが完結させるのを、息子に墓前で朗読して貰って、読経にかえようやｗ

二代目じゃ無理かな三代目くらいか

アジアの鉄人乙

>>199
わざと足を取らせて密着状態にして無間を食らわせたんじゃないか？
眉間を狙ったが、寸前でかわされて右目に直撃したみたいな

そして、足が変な風に曲がったザファルと目から大量出血しているデミが
そのまま膠着状態になって正視できないような状況となりレフィリーストップ
という流れだったのでは。

ニコメディアのニコラウスは略すとニコニコなんだろうか？

>>205
近代ボクシングは消えることも可能だし
セスタスの戦闘描写はへぼいよな

ソロンって明らかにギリシャ人（オリーブ色の肌、巻き毛、名前はギリシャ七賢人と同じ）だけど
あだ名はラテン語（ちなみに100年前のポンペイウスが同じあだ名）な不思議

>>213
あれだけ持ち上げられて1回戦負けだったら観客暴動起こしそうだな
むしろそのための布石としか思えないけど
家族の目の前で罵倒されるソロンとか面白そうｗ
何だかんだ先の読めない大会だよな

まあベスト4くらいでネロの継母か汚職の人の陰謀でご破算になるのは確実だよな

>>215
あー・・・
きっと八百長とかも絡むよな、汚職の人いるし

無間はむしろ膝やった後編み出した秘密兵器だったりして欲しいなあ
デミを地に這わせたのはやはりストレートであって欲しい

しかし奥田さん凄惨な死を迎える訳だけど
ルスカをここまで可哀想な子にする必要あんのか、ってか
完全に暗黒伝も死闘伝もルスカのためのタイトルだよなあ

>>218
セスタスさんも十分に悲惨な人生だったよ……
先生に会ってなかったら一話の時点で死んでたんだぜ。

ガキの頃ネロの身代わりで殺されかけ
周囲からは疎外、親父はアレで母はパープー
惚れた女はことごとく惨死するとかさあ

特に女については、自分が死ぬよりキツいだろ
それも二度とかマジなあ
奥田さんなんて歴史に残る惨殺されるし
なんかあまりにも救いが無さ過ぎないか

ルスカ「・・・げる」

つか妹は父親デミトリアスなん？

>>213
そのうわさしてる観客がローマ人ってことで許してあげようよｗ

アドニスは世間での知名度はまだ無さそうだし、一般的な
優勝候補はやっぱりソロンなのかね。

曲者度、未知の強豪の可能性が高そうなのが、ロキ、イオタ、
ユダヤ人、死刑囚、狩人といったあたりだろうか。

二巻買ってきた。
人物紹介のところのザファルてんてーが悪の親玉みたい・・・
「フフ・・・貴様を殺すことなど、このりんごを捻るがごとくよ」
とか言ってそう。

アドニスとカサンドラなんでセスタスしらないっぽいの？
ルスカの反則負けで終わった試合見てたじゃん

1　そこに話の尺を割くとテンポが悪いので
2　シズヤスが拳に酔い過ぎて昔描いた事は忘れてしまった

>>226
読み返した
確かに見てるな
けどそれよりその頃のルスカの小ささの方に驚いてしまった

拳奴なんていちいち覚えてないんじゃね
あんとき対戦した奴だよって言われれば思い出すかも

って事にしとこう

>>226
あのころのセスタスはずっと小柄で華奢で子供っぽい風貌だったけど、
それに比べたら、体もデカくごつくなり、見た目も精悍になってるわけで、
パッと見て同一人物だと気付かなかったんだろ。
別に知り合いでもなかったわけだし。

>>202
まだ続いていたのでつか

古い方の単行本（未完結のやつ？）持っているのです。
親父の本だったんだけど、
ガキのオレは　沙悟浄＝紅外児だと思い込んでいました。

>>230
ロクサーヌさんも一見してわかんなかったわけだしな
いやあ、アニマル買わなくなって、というか行きつけのコンビニに置かなくなったからだけど
やっぱ面白いのう
こんだけ休載多いのに未だに連載続けさせてくれるアニマル編集部の器のデカさには感謝だわ

>>218
そんな事いわれても、ローマ人が勝手にヌミディア侵略して先生とか手を切られた人とか奴隷にしたわけだから
その用心棒やってる連中は生きながら窯に入れられて焼かれても、それで満足でそ？

>>224
でも皇帝推薦って、俺ならまず八百長を疑ってしまうけどな…
特にあのネロ閣下だし

>>234
史実のネロは八百長嫌いだよ

>>.220
ルスカは他にも幼馴染の先輩、同僚の女、妹等
まだまだ女の不幸を見そうだなと思った

そういや２巻買って選手紹介見たんだが
東西優勝候補含めて顔に傷がない人が多いな
でかいのに傷だらけのロキは相当ザルディフェンスなんだろうな

ボクシングでついた傷とは限らないぜ

と言うか単行本派が予想以上に多いんだな、驚いた。
単行本になるまでのあいだ、連載はもちろん
このスレも見ないでいると思しき書き込みも多いし
我慢強いな…俺絶対無理だわ…

>>237
それいいな
脱走してつかまって折檻〜とかでついた傷か

ルスカの女性関係ばっか話題になるが
トラキア産赤毛娘の事も少しは思い出してあげてください。。。

て今どこにいんだろねｗ
亜種麗「ここかっ！セスタスが試合に出た街はっ！」
ポンペイ市民「セスタス？あの拳闘小僧かい？３か月ほど前だな」
亜種麗「Orz」

>>219
セスタスとルスカを比べると、不幸とは一概に言えないものだなって思うよね
天涯孤独こそ自由の極み、と評したルスカはその境遇を鑑みると軽々に断罪は出来ないな
親の存在を省かないのもいい漫画の条件だと思う
親のいないセスタスには、代わりに先生がいるしね

ID見て「botがしゃべった！（AAry

このマンガの登場人物人気投票って無いの？
エッダがダントツで好きだから
エッダの順位を知りたいんだけど

エッダ非人

エッダ避妊

エッダ妊娠

エッダ出産

>>240
エチオピア人のゾラさんのことも思い出してあげてください

つか、同じ拳闘団に同行してるはずなんだよな？

ゾラはパンクラトスレギオンともセスタスともその他の拳闘士連中とも違い、
まだただの訓練はじめたばっかりの素人なんだから
しばらく出番なんかないだろ

といってどうでもいいキャラというわけではない
あそこまでいろいろお膳立てして出したキャラなんだから、
いずれかなり重要なキャラとして登場するのだろう

でもエムデン戦では観戦してたのに
それ以降はその姿すら見せてないよね
このまま闇に葬られそうな気もする

>>249

ゾラは実戦の中から何かを掴んでゆくタイプだから、
基礎訓練がすんだら、どんどん試合に出すべきだ。

>>250
葬られねーよ
どんだけ読解力が

>>241
あんな中二にローマ時代の人間は共感しないがなｗ
ルスカは読者用なんだろうな
やっぱペン奴先生ェはうまいよ

>>246-247
エッダ否認

ルスカとオクタってえっちしてるの？

ロキVSハミルカルが何話かかるかが大会が何年かかるかの試金石だね

多分優勝はさせないと思うけど、もし優勝したらドリスコはネロに10万セステルティウス近く請求するのかなw？
ていうか、この設定はやり過ぎだよね。
15の時から拳奴やってるラドックですら未だ解放されない程配当金は少ないんだから、通常設定でも問題無いと思うんだけど。
つか、返せないだろとw

>>257
ネロ側は（ネロ本人はともかく）セスタスをいくらで売ったか知ってるし無理じゃね

ルスカとオタクってえっちしてるの？

古代ローマのオタクってどんな感じだったんだろうな
クラウディウス帝は剣闘オタクだったみたいだけど

>>259
マジレスするとお互い異性に対してトラウマがあるから
清い交際だと思うよ

何で先生が倒した拳闘士の助命を嘆願しただけで
クラウディウス帝はあんなに周章狼狽してたの？
人気のある先生をローマの制度を根底から崩壊させしようとした
剣奴スパルタカスの再来だとでも思ったの？
それでデミトリアスにザファルを公衆の面前で潰すよう命じたの？
それで最悪デミトリアスが負ける可能性があると見て
泥試合を中断させてしまったの？

>>261

でも奥田さん触って欲しいオーラ満点じゃん。
明らかに精神的支えを超えたものを欲しがってると思う。

ふっと思ったんだけど

ヌミディアってカエサルとの戦いの過程で滅んでるんだよね
セスタスの時代からは100年以上も前だ
先生はいいとこの出らしいけど、ヌミディアにそんな家系が残っていたのだろうか？

紀元前48年　ヌミディア王ユバ1世戦死
紀元前31年　ユバ2世、ヌミディア王に
紀元前25年　ユバ2世ヌミディアを召し上げられ隣国のマウレタニア王に。ヌミディアは属州化
23年　ユバ2世死去。息子のプトレマイオスが即位（なお、プトレマイオスの母はマルクス・アントニウスとクレオパトラの娘）
39年頃　セスタス誕生
40年　カリギュラによりプトレマイオス殺害、マウレタニアの属州化を宣言。反乱発生
41年　クラウディウス即位
44年　クラウディウスによりマウレタニアの反乱鎮圧、属州化
54年　ネロ即位

というわけでヌミディア王家の血筋はマウレタニアに残っていたらしい
想像なんだけど、先生はヌミディア人とは言ってもこのユバ2世やプトレマイオスの関係者だったのではないだろうか
そして40年から44年にかけてのローマ軍の侵攻により奴隷になったのでは
またセスタスもマウレタニア出身なのではないか？

>>264
滅んだといっても、王族がいなくなったわけじゃないんだよな
マウレタニア出身はあるかもね

>>265
2回戦、マシリトvsセスタス「に、兄さん・・・」ってか？ｗ
あの薄さから逆転するにはそれしかないな、似てないけどｗ
対戦相手のカーメスはクロスアームブロックの使い手だったりして、腕組んでたし

予想通り巨漢勝ったなーテンポよくて面白いがまた２号連続休載かよ。もう少し何とかならんもんか。

あれ？発売日明日じゃね？いいなあ、早売りゲット出来る人は。

>>264
カルタゴ出身の拳奴がいまだにローマを恨んでたじゃんかｗ

そいうやローマ人の名前は

クィントゥス（五郎）、セクストゥス（六郎）、セプティミウス（七郎）、オクタヴィウス（八郎）、ノヴィウス（九郎）、デキウス（十郎）

な感じだけど、オクタヴィアは八子さんでいいのだろうか

もともとの意味はそれで合ってるけど、だんだん意味を越えて名前として独立した
長男でもオクタヴィウスと名づけることもある
女性のほうは適当で、父親の氏族名の女性系で姉妹みんな同じ名前だったりする
クラウディウスの娘・クラウディア、ヴァレリウスの娘・ヴァレリア、って具合
こんなんでどうやって区別してたのかとモヤモヤする

>270
日本人だって

太郎、次郎、（中略）、与一（十一郎）

じゃないですか

>>262
要するにコンプレックスの爆発なので理屈じゃない

>>271
（土田御前の子では長男、庶兄含めても次男の）織田信長は
仮名（けみょう）が「三郎」だったっけ。これは、例えば
織田大和守家から分家した弾正忠家の初代が本家の三男坊だったので
織田弾正忠家の嫡男は代々「三郎」と名づけられている、とかの事情がありそうだ。

予想通りハミルカル敗北
ロキは小兵のセスタスにはやりにくい相手だな
ここは、末端を狙う手か？

>予想通りハミルカル敗北

「不敗の拳豪」とか言われちゃ、負けますと書かれたも同然だからなマンガ的に

マジバレか？
まさか2話で決着つくとは思わなかったな・・・

デカブツ見てたらジャイアントひのえうま思い出した俺おっさん

>>271　ユリウスの娘だとユリア　
二番目の娘が生まれると長女がユリアの1で次女がユリアの2とナンバリングされる割りとマジで
三女生まれたらユリアの3

>>279
フォウ・ムラサメだそれｗ
でも乳児の死亡率が高い時代だろうし、いちいちつけてられないかな

バレっていうか
YAって全国的に木曜発売だと思ってたんだけど違うの？

>>277
最トーなんか序盤は１〜２周、リタイアもあったしそれくらいで行かないと
刃牙みたいなプロレス展開とは無縁だし、描き切るの大変だろうなあ
そこは歴史要素でカバーか

>>275
圧縮キドニーがあるじゃないか

>>281
ウチの辺りは金曜日

>>262

妻の皇后メッサリーナの愛人がザファルだったので、
クラウディウス帝はザファルを目の敵にした。
皇帝の権力を使い、適当な口実でローマから追い出すこともできたが、
それをすると妻のメッサリーナに嫌われるので（なんか情けない…）
ザファルが試合に負けるところを見せれば、メッサリーナも諦めるだろう、ということで、
デミトリアスが帝国中から集めてきた強豪と、次々に対戦させた。
しかし、ザファルは強豪を次々と倒したので、最後はデミトリアスと対戦することになった。
試合では、デミトリアスの関節技が決まり、ここで降参すればよかったのに、
メッサリーナへの愛ゆえに、膝が負傷することを承知の上で、
渾身のパンチをデミの右目に決めて、引き分けに持ち込む。
しかし、結局は…

以上、脳内ストーリーです。

>>283
おかわいそうに
しかも、それを標準かのように思っているなんて泣ける

嘘です、ヤングアニマルは金曜日発売
http://www.younganimal.com/

コミック２巻の第２章第１話の扉絵に描かれている１０人は
１回戦突破するか、作者の思い入れが強いキャラなんだろうね。
ハミルカルとイオタ以外が１回戦突破か。
１回戦はキャラの顔見せで、セスタスVSイオタ以外は割とさくっと２話位で終わる感じで
試合と試合の間につなぎの話が時々入ることを考えると
１回戦〜決勝戦までの全１５試合×約３話で４５話程度。
休載を考慮すれば大会全体で約３年〜３年半といったところか？

合間にラドックの総合部門の話も描かれそうな気がする

>>286
11人いる！

書いた直後によく考えたら、フェリックス戦が試合７話、後日談３話だったことを考えると平均３話どころじゃないな。
１５試合中セスタスの決勝までの４試合で平均１０話前後で計４０話程度
残りの１１試合が平均２〜３話でさくっと終わったとしても３０話前後。
これで７０話前後。
セスタス以外のキャラが掘り下げられる可能性も高いから約３割増しと考えても約９０話前後か？
休載なしで４年だが、休載率を平均1/3とすると・・・６〜７年かかるわけか。

セスタスと当たらない選手の試合は描かないんじゃ？

ようやく2巻を買った…読んでみて改めて思ったことがある。
それは…膝や足に問題がなければ、ザファエル先生が拳闘では
未だに��1なのではないかということだ。りんごをあそこまで握力で
圧縮できるとなると、アドニスよりも上であることは間違いない。
加えて拳闘理論、攻撃設計など、拳闘に限っては誰も勝てない
ような雰囲気が満載だｗ

ところでラドックってほんとに強いんだろうか？
スタイルは先生の見様見真似で何とかなっても
理論まで我流で身につけられるとは思えないんだけど

脈絡はないがスケバン刑事2でナンノちゃんがりんご握りつぶしてたのを
思い出したw

>>292
最強というよりは特に弱点のない試合巧者ってイメージだな
でも大会参加しても十分優勝できそう、ロキでも何とかするだろたぶんｗ

先生の無間凄すぎる
あれ、金玉に喰らったら気絶だろェ

>>220
億田さんはルスカと落ち延びて歴史の表舞台から姿を消す、って形にならないものか。

ロキの勝ち様を見ても尚、他の出場者たちは慌ててなかった。

あの脅威の打たれ強さの攻略法もちゃんとあるのだろうか。

そのうちロキの健闘を称えて
ローマの劇場で拳闘士が主人公の劇を舞台化するんじゃないか

ロキ４〜炎の友情〜　とかいうタイトルで

ハミルカル持ち味全く出せなかったな。
良いとこ無しだ。
不敗の拳豪があんな素人？相手に1つも
技を見せられないなんて不甲斐なさ過ぎる。
それとロキって何気にハンドスピードあるんじゃないのか？
ハミルカルの突きを下にいなすなんてノロマじゃ出来ないだろ。
あのいなしも偶然じゃないと思うんだよなぁ。
それなりに小技も持ってるんじゃないかな。

最初の試合で、優勝候補の一角が無名選手に１分でやられたら
観客は（ ﾟдﾟ）ﾎﾟｶｰﾝ だな
　　　　　 　 　 　 　 __,,,,,,
　　　　　　　　 ,.-'''"-─ `ー,--─'''''''''''i-､,,
　　　　　　,.-,/　　　　　 　 /::::::::::::::::::::::!,,　　＼
　　　　　（　 ,'　 　 　 　 　 i:::::::::::::::::::::;ﾉ　ヽ-､,,/''ー'''"7　　←　ハミルカル
　　　　　　`''|　 　 　 　 　 |:::::::::::::::::::::}　　　　　｀`ー''"
　　　　　　　 !　　　　　　　'､:::::::::::::::::::i
　　　　　　　 '､　`-=''''フ'ー''ヽ、::::::::::/ヽ､-─-､,,-'''ヽ
　　　　　　　　 ＼＿／　　　　 ヽ--く　　 _,,,..--┴-､ ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　｀`"　　　　　　＼>

セスタスなら持ち前のスピードで撹乱し、素早く背後を取り腎臓打ちで片膝付かせた直後の耳打ちで倒せるのかな？

ハミルカルでもやっぱりフェリックスより強いのかね？セスタスが勝ち上がれるのか不安だ

とりあえず優勝は恐らく無いだろうから、どこで誰に負けるのかがポイントだな
まあここで優勝して拳奴から拳闘士になり
さらなる高みを目指す展開ももしかしたらあるかもしれないけど
対武器（ケルベロス）とかアシュレイとか描いてほしいことたくさんあるぜ

優勝するのはエムデンだからな

ロキの次の相手はエムデン？

>>305
セスタスだろ。
多分1回戦奇数試合と偶数試合とで別ブロックだ。

大本命枠にソロンがいるからなぁ……

予定調和で行くと、ロキ、エムデン、セスタス、アフリカン、
ユダヤ人、ソロン、アドニス、チョイ役
が残るんだろうな。

ソロンはいかにも噛ませ臭いけど…
ああ見えてすごいえげつない技とか使ってきそうな感じもするな

案外嫁と子供を人質に取られて八百長を強制させらるかもな

実は4人目のデモクリ製
イオタの他にもう一人くらいは隠し玉がありそう

セスタスやエムデンは色々と布石を敷いてからでないと、点攻撃の断頭を命中させられんのに、
ロキくらいの規格外な巨漢ともなると、張り手一発で後頭部全体に衝撃を与えられる訳か…
巨漢の利点はパワーとリーチだけじゃなく面攻撃も有りとは、先生も爆撃だなんて上手く例えたよなあ

>>292
純粋な拳闘競技だけの話なら上の中〜下ランクだろうけど、
戦術・駆け引きや拳闘以外のレギュレーションも含めた総合力では上の上ランクはいってると思う

俺はカサンドーラに言いたい、お前が言うなとｗ
体格のほうが予知能力より相手の目に見えるぶんマシだろうよ

単行本２巻は２章７話で終わっていて、今号は２章12話だった
この間の話ってこういう感じでよかったっけ？覚えてる人教えて

８話：アドニスの生い立ち
９話：ネロとシチリア総督
10話：コンコルディア闘技祭開会宣言
11話：ハミルカル対ロキその１
12話：ハミルカル対ロキその２

せめて奥田さんが
パンダテリア島で死亡寸前にルスカが救出して
その後仲良くって展開でお願いします。

じゃないと欝展開すぐる

6月9日、オクタウィアは縄で縛り上げられ、手足の血管を切り開かれて自殺させられた。
また、ポッパエアへ見せるためにオクタウィアの首は切断され、ローマへ運ばれた。

ってなあ。流石に可哀相すぎる。誰がって、ルスカがw

この時代の戦いは目と金的、噛みつき以外の攻撃はなんでもありだから、セスタス
はスピードで翻弄して後頭部への打撃で決まりじゃないか、漫画的にはいろいろ
な展開があるだろうけど。

ネロが追い詰められてエジプトへ脱出計るも
側近からも見捨てられたってあるけど
それがルスカの役目になっちゃうんだろうなぁ・・・

試合に勝利し意気揚々とひきあげるロキ
すると廊下で待ってたザファルに呼び止められる。
「相手の後頭部を狙い撃つあの最後の技。あれは誰に習った？」
なんて展開になったらさすがに萎えるな。
>>308
ソロンはかませじゃないと思うな。

立ち直れないも何も引退しようと思ってた人だからなｗ

後頭部への攻撃なんて別に誰に習わなくても思いつきそうなもんだけどなぁ
あれに異常に反応した先生にはちょっと違和感感じた

「爆撃」なんて言葉や概念がこの時代にあるのか？

>>303
この大会が10年以内に終わるかどうかも不明なのに次の展開なんて考えても不毛。

なんか一回戦で消えそうな連中が観客で出番もらってるなw

「マジかよ！？」とか「つーか」とか、なかなか砕けた喋りだなｗ

それはともかく、選手の皆さん、出身地も民族もばらばらなのに同じ言語で喋ってるっぽいけど
当時のローマとして普通の事なのか、漫画的都合なのか、識者の人は教えてちょ。

漫画の都合だよ
一応、ギリシャ語があの時代だと今の英語みたいなもんだけど
ある程度以上の生活水準の家庭じゃなきゃ習わないからね。

顔をフキダシで隠されていたパウサニアスの扱いになぜか納得してしまうんだ

当時の共通語ってラテン語じゃないの？

黒人選手の時にゾラ顔ぐらい見せるのかねえ
そこで出て来なかったらこの先永久に出てこないこともありうるぞ

>>328
ゾラ「あ、あいつ知ってるぜ！」

定期的にその話題になるな

と言うかわざわざセスタスとラドックの為だけに？営業ほっぽって大会に一座引き連れてきてるのかな？

まぁこれも漫画的な都合って言えばそれまでだけど、ドリスコさん良い人すぎじゃね？

>>330
本戦の合間に周りの小劇場とかで興行打ってんじゃないの

単行本読み返したら、第3巻のセスタスVSルスカをアドニスが見てるな。
作者忘れてないだろうか。

>>332
むしろアドニスがそこまで印象に残らずに忘れてるんだろう。

>>324
それ言い出したら、登場人物が日本語話してるのがおかしい
という小学生レベルの話になるぞ

>>330
この時期他の地域で興業打たれてるんだろうか

最終的に、セスタスVSアドニスという決勝はガチだと思う。
隔週雑誌に連載されていて、1〜3話連載して休載というパターンから
考えれば、さすがに10年はいかないが、3〜5年は十分このシリーズで
稼ぐことができる。あくまでも人気が維持できればの話だがｗ

>>321
そのへんは意図的に無視してるっぽいからなあ。
「ドン引き」とかセリフ回しで使ってるし、たとえば、セスタスが「次元」なんて概念知ってるとも思えんし（そもそも当時あったのか？）。

>>337
アルキメデスが回転面の体積やその回転体の断面積を求めてから300年も経ってるし、次元の概念は（一般的ではないにせよ）あるだろ

>>330
予選突破したとはいえ、セスタス出場は「ネロの勅命」だしなあ
二人の間柄もあるし、多少は都合してくれたんじゃね？しかもラドックも選手だしな
それに現地でも人手いるんじゃね？

ここらでアドニスと決着つけとかないと、
話に終わりが見えなくなるな。
ただでさえ、最近アドニスは出番が多いし。

アドニス自身に、
「故郷に錦を飾る」という類いのことを言わせちゃったから、
アドニスがセスタスに完敗するフラグが立ったかも知れん。

ルスカにも、アドニスがセスタスに後れを取るなんて微塵も思わせてないから、
アドニスの完敗で、ルスカに打倒セスタスの運命を背負わせる事になるかも。

結局見た目通りの展開ってのはあまりに予定調和で萎えた。
ロキは多少の技術的優位なんぞ吹っ飛ばす体力勝負なヤツ。
で、ハミルカルってセスタスよりこの時点で強いのかどうか。
対オルレンテスの焼き直しじゃ読者が納得しないだろうし。
でも二話で一試合って流れで間休みってのならあと何回かかる
んだろうか。

ロキはオルレンテスみたいに空振り連発して
防御は打たれ強さだけの奴と違いはあるの？
後頭部なら一応オルレンテスでも狙えそうなんだが

今更漫画の都合に突っ込んだりよーわからんネガり方するやつが多いなｗ

フェザー級にプロレスラーが混じってるようなもんだからな

>>345
そういうのってやっぱプロレスラーには軽量級パンチはきかないもん？

オレなんてオルレンテスが誰かすら憶えちゃいないぜ

ガリア人は顎ヒゲは剃るんだよな確か

アーネスト・ホースト×ボブ・サップを思い出した

ヘビー級同士ならかなり体格差があっても攻防が成立するけど、
一方がヘビー級で一方が軽量級や中量級なら小さい方のパンチは
まともに効かんだろう。

パンチじゃなく肘や突きなら効く、後は急所攻撃なら構造上ダメージは同じだよ

ルールがある試合形式じゃ総合VSボクシング・テコンドーみたいな
技術や動作の幅広さとかなけりゃ勝負にもならない

ロキはただの力自慢暴れん坊キャラなのかな？
拳叩き落としたり後頭部打ったりは実はちゃんと考えてやっている知性派ファイターなんてコトは・・・ないか

>>334
いや漫画やアニメでも、外人同士は言葉が通じないってのをちゃんと表現してるのも沢山あるだろ。格闘漫画だと、修羅の門とか。日本語喋らせてるってのとは全然違う。
まあローマの時代はラテン語が公用語として広まってたのかもしれんが。

ロキに対して相性がいいのは、カプアで出てきた
レピドゥス養成所所属の凶拳ゴロテスだな。
あいつならロキの分厚い筋肉も骨も引き裂ける。

>>353
たぶん、>>324　の人なんだろうけど
出身地も民族もばらばらなのに同じ言語で喋ってる「っぽい」
という、思いっきり主観的な話というか、言いがかりに近くないか？
俺も最近>>344　のいうような傾向を感じる。

何か月もかけての移動中、案内人と会話するうちにマスターしたんじゃね

自分は>>324で、>>353の人とは別人。

こういう歴史漫画読んでるとさあ、そりゃ漫画だわーｗと思ったのが意外にも史実だったり、
あるいは有名な歴史的エピソードから取ったネタだったりで、
逆に、いかにもありそうなことがその作品内の創作だったりするじゃない？
だから、当時のローマって凄い勢力だったんだからひょっとしてと、
純粋に識者の人に聞いてみたかっただけだよ。ちょっとぐぐったくらいでハッキリする事でもなさそうだし。
そんなにこの作品を煽ってるように見えたんなら謝るよ。

>>352
アドニスがへたくそ呼ばわりしてたし
衛帝隊が「修練を否定された気分」て言ってたから
ボクシング的な技術体系や、それ以外の技術体系ってのはなさそう
ロキなりの戦術や方法論みたいなのはあるのかも

>>350
ヘビー級同士でも体格差があったら勝負にならない
クリチコ兄弟がまさにそれ

並みのヘビー級では
リーチ差があるから自分のパンチが届かない距離からバンバン打たれるし
ジャブで圧倒されるくらい体力差があるので近づこうとしても簡単に追い出される

>>358

＞ヘビー級同士でも体格差があったら勝負にならない
＞クリチコ兄弟がまさにそれ

アホか。
クリチコ兄弟は大型選手といっても、ヘビー級で規格外に
大きいという訳じゃない。
あの程度の体格の選手は、20世紀前半の頃でも有名どころで
ウィラード、カルネラがいるし（どちらも自分よりずっと小さい
選手に倒されてる）、今のヘビー級なら底辺レベルからトップ
クラスまで普通にいる。

近年クリチコに挑戦して完敗した選手でも、ヘイはワルーエフ、
アダメクはグラント、チェンバースはディミトレンコ、アレオラは
マクラインと、クリチコ兄弟と同等かもっと大きい世界ランカー
以上のレベルの相手に勝っている。
そういう巨漢対策のノウハウはクリチコ兄弟にはほとんど役に立たない。

クリチコ兄弟はでかいだけじゃなくて、パンチ力もスピードも技術も
ボクシングセンスも毎回きちんとコンディションを整えてくる
真面目さもあるから強い。

アホはお前
クリチコの強さはまず巨体のアドバンテージありき

従来は巨体の選手はまともなパンチが打てない、すぐにスタミナが切れる
といった「まともなボクシングができない」点が弱点だった
クリチコ兄弟は巨体にまともなボクシング技術が備わったからこその強さ

技術、スピード、コンディション作りといった能力が強さの本質じゃないよ

古代ボクシングだから、現代なら一発反則負け級のえげつない技で
体格差を埋めるとかできないのだろうか。
体重別競技なんてない時代なら、セスタスに限らず自分より大きな敵と
戦う技術はそれなりに研究されそうだが。

ロキさんこのまま負けちゃあ盛り上がらないから不敗さんが負けるんだろうなあ
結構いいキャラしてるんだけどなあ

意外性重視の漫画ではないだけに、やはりロキの使命はオルレンテスとの
差別化にありそうだな、しかしロキは技巧派ではなかった
これで底が見えたのか、それとも優勝まで駆け上がり
セスタスの存在意義をも蹂躙するほどの猛威を見せるのだろうか
ともかくロキの注目度はひとまず成功って所だな

クリチコ弟だっけか
急にスタミナ切れしたり試合中に肩外してたりしてたのは
あのころはまだ巨漢特有の自分の身体に振り回される脆さがあったな

>>359
カルネラなんてでかいだけが売りの半分見世物みたいなボクサーだぞw

>>360
巨体の長所を十分に生かせて、尚且つ巨体ならではの弱点がほとんど無い
選手なんて、クリチコ兄弟とちょっと前のレノルイくらいしかいないぞ。
それはクリチコ兄弟が巨漢選手の中でも例外的な存在で、普通の巨漢選手は
技術とセンス次第で体格差があってもどうにでもなると言うのと何も
変わらんし、それは全くの事実だ。

>>359
巨漢には巨漢なりの長所と短所があるに決まってんだろ
巨漢ってだけで小柄なボクサーが必ず負けるとか思ってんのか？

同じように小柄な選手にも小柄な選手なりの長所がある
タイソンが小柄な体格に相手の懐に瞬時に飛び込むスピード破格のパンチ力をプラスすることで
自分の小ささを武器に変えたように、要はボクシングへの理解力と発想力だ

ただ、従来の常識通りに戦えば巨漢である事が大きなアドバンテージになるってだけの話

>>363
オルレンテスは巨漢、ロキは巨人で、全然スケールが違うと思う。
オルレンテス級の選手なら（当時のごく一般的な拳闘強豪タイプでもあるし）
ハミルカルも普通に何度も破ってるだろう。

>>366
おいおい、レノックス・ルイスは190cm台だぞ
クリチコ兄弟は200cmオーバー

ルイスよりもう一段階上のサイズだ

>>367
初っ端の>>350からの話の流れが分かってるのか？w
軽量級〜中量級までなら、体がデカくなる事はほぼ全面的な戦力増に
なる（軽量級で超一流のドネアが、計量時たった2kg上回っただけの
はるかに格下のコンセプションに大苦戦したように）。
でも、ヘビー級ともなると巨体ならではのマイナス面も顕著になって
くるから、体格差があっても十分勝負が成立するって話だぞ。

>>369
レノルイとウラジは公称にばらつきがあっても身長2〜4cmしか変わらん。
リーチはレノルイの方がクリチコ兄弟のどっちよりも長い。
というか、クリチコ兄弟は白人だから、リーチなら身長190cmくらいの
黒人選手でもっと上回る選手がざらにいる。

>>357
まず、当時はギリシャ語が世界言語だった
新約聖書がギリシャ語で書かれたのもそのため
東方世界出身の連中、つまりソロン、イオタ、王室衛士、エジプト人、旅警、ユダヤ人、闘公子はギリシャ語をしゃべれると見なせる

傭兵も、ローマ軍は傭兵を使わないので、主な雇い主はオリエントの君主だろう
となればローマでは東側の公用語であるギリシャ語をしゃべるだろう

このメンツでまったくギリシャ語をしゃべれそうにないのはセスタス、ロキ、ハミルカル、エムデン、パウサニアス、アフリカ人、死刑囚
アドニスは生まれ育ちからして微妙だが、3巻でシリアに行ってたくらいだししゃべれるかも知れない

ID:pUhpG9P30ってクリチコの試合見たことあるのかな？
クリチコの懐に入ってパンチ当てられる奴なんて殆どいないだろ

スピードと思い切りの良さが身上のヘイですらプレッシャーに押されて周囲をぐるぐる回るだけだった
身体のでかさを最大限に利用してるのがクリチコ兄弟だよ

スピードや技術とかいってるけど、クリチコのそれは「あの巨漢で」って但し書きつき
図抜けた巨漢が一定の技術身につけたら並の選手じゃ歯が立ちませんって証明みたいなもん

>>372
死刑囚はトラキア出身とあるから、ギリシャ語できるかも。

>>374
トラキアならギリシャ語だよな
すまぬ

というわけで半分以上はしゃべれそう

ID:pUhpG9P30こいつ大丈夫かな
＞レノルイとウラジは公称にばらつきがあっても身長2〜4cmしか変わらん。

ルイスは196cm、クリチコ弟は203cm
これでも既に7cmの差が出てるぞ

と、単行本を見直したら、セスタスだけ出身地を紹介されてないな。
普通にローマ出身じゃ駄目なのか？

>>373
クリチコ兄弟以外の巨漢は、クリチコ兄弟のように体格の
長所を生かし切って、尚且つ巨体のマイナス面に殆ど縛られずに
戦う事は出来ない。
クリチコ兄弟が巨漢選手の中で例外的な存在であって、ヘビー級
同士なら小兵と規格外の巨漢でも普通に戦いは成立する。
何度も同じ事を書かせるな。

ところで、王室衛士やら傭兵やら、どう考えても拳闘の本職でなさそうな
連中が突破できる予選トーナメントのレベルってどんなもんだろうか？

セスタスも決勝のフェリックス戦以外は、狭い闘場ならではの面倒さ
以外に特別に強敵に苦戦したという感じではないし。

序盤で噛ませ犬になったカルタゴのケンドール、80勝拳奴のボリス、
90勝拳奴のムベイロあたりでも突破出来そうな気が。

あのね、巨漢と小兵の勝負なんてスピードが勝つかパワーが勝つかの差でしかないの
それはミドル上がりのロイ・ジョーンズがヘビー級では小兵のジョン･ルイスに勝つのと同じ

巨漢のほうが圧倒的なアドバンテージを持つのは変わらないの
でもそれを切り崩すのが技術であり、スピードであり、戦術なの
ゴリアテの神話と一緒

>>379
では、参加者の本業を並べてみる
拳闘が本職と思われる人はハミルカル、エムデン、セスタス、イオタ、パウサニアス、ソロン、ニコラウス、アドニスで8名
本職でないと思われる人は、ロキ、王宮衛士、旅警、傭兵、狩人の5名
不明なのがエジプト人、ユダヤ人、死刑囚の3名
こうしてみると、それなりに本職の比率高いと思う。

序盤の皆さんが出ていない事に関連して気になったのは、セスタス以外と予選免除2名以外の皆さんは、どこで予選を
戦ってきたのか、特にローマで当然行われたであろう予選を突破したのは誰か。顔ぶれからすると、ローマ予選を突破した
人物はエムデン、パウサニアス、死刑囚のどれかだと思う。ということで序盤の皆さんは、ローマで行われた予選で
彼らのいずれかに敗退したと妄想

おいおいっ効いちまっているぜ！のコマの三人からかなりのかませ臭がする
パウサニアス、クロイソス、ユヴァはだめぽ
こりゃ普通にソロンは強い所見せて勝ちそう

ID:pUhpG9P30って何なんこいつ

>>382
いかにも一回戦で敗退しそうな連中が揃って驚き役なのはさすがに
苦笑いせざるを得ない。

今回の話はセスタスが技術で巨人を倒しきる振りだわな。

>>382
その3人は登場時から死亡フラグ立ちまくりじゃないですか
(2章1話の上陸シーンに登場せず、抽選会で初登場。対戦相手がいかにも勝ちそうなキャラ）
そういう視点から見ると、第二試合の王宮衛士ｖｓエムデンは勝敗が読めない。

>>386
ソロンはいかにも勝ちそうなキャラだけど、そう見せかけておいて…というのも
漫画の手法的になくはないからひょっとして？と思わせる面も一応あったからね

まあ2章1話だけ見りゃ勝つのが当然だけど六話の持ち上げ方が引っかかった人は
他にもいたと思う
あそこをさらっと流されたら勝つと信じてたｗ

あとエムデンは可哀想な子だから一回戦ぐらいは勝たせてほしいなぁ

一応16人全員相当な実力者なんだぜ
序盤に出てきたムベイロとかより強いんだぜ

>>385
オレもそれ思った
巨漢は必ず強さをアピールした後にかませと化す
まぁ最終的に優勝者以外は全員かませだからロキもどっかで負けるけどね
それがセスタスか他のキャラかってだけで

ちなみにロキの優勝は100%ないと言い切れる
漫画的に

>>174さんの改変だけど、一回戦の勝敗予想

第一試合　○ロキ−ハミルカル×　(確定）
第二試合　エムデン−マレク　　　　（これは予想できない。かつての強敵を噛ませにしてくるかもしれないし）
第三試合　セスタス−イオタ　　　　　（さすがにこれは主人公が勝つだろう）
第四試合　エジプト人−モーリタニア人　(二回戦の顔ぶれを思うと、エジプト人が有利か？）
第五試合　ユダヤ人−旅警　　　　　（描写密度でユダヤ人が勝ちそう）
第六試合　ソロン−傭兵　　　　　　　（これでソロンが一回戦敗退なら、傭兵はとんでもない強敵になるな）
第七試合　アフリカ人−死刑囚　　　(予想不能試合その２。アフリカ人が勝ちそうな気もするが…）
第八試合　アドニス−おっさん　　　　(これでアドニス負けたら、皇帝の面目丸つぶれだぁ）

第四、七試合あたりはメインキャラの長い会話の間に１コマだけ勝者が勝どきを上げてるコマを
入れておしまいとかにされるかもしれんね。

カプアの黒猿が乱入してソロンがこれを撃退

ロキが最後突き手を払って一撃入れたのは
体格とパワーだけじゃないという暗示だと思うんだがどうか
ついでに「この程度のケンカ」って言ってるから、本気ですらないんじゃないの

>>394
あれは先生の言う「面」で攻撃する利点のひとつと思ってた
規格外の「面」とパワーなら大雑把な捉え方でも十分可能って言う

>>321
>「爆撃」なんて言葉や概念がこの時代にあるのか？

投石器とかをイメージしたのでは？
まあ爆弾みたいに爆発はしないけど

>>374
>>375
サンキュー！　まあもちろん漫画だろうけど、今のところ偶然か否かギリギリ多言語設定でも成り立つんだなｗ

>>391
アフリカ人（ムタンガ）は前シリーズ15巻ラストの予告に出てるくらいだから、たぶん勝つんじゃないかな。

>>394
ロキ「遅れてるな、ローマの喧嘩はよ」

>>397
そうだったね
だからムタンガがデモクリ先生の弟子だとか推測されてたんだよなあ

>>399
ムタンガもデモクリ先生の弟子かも知れないぜ
「やはりあの闘士も貴方の作品か！」という予告編の『作品』をイオタだとミスリードしたのかも

まあ、それだとなんと全体の四分の一がデモクリ先生の弟子や孫弟子ということになってしまうけど

>>391
ぶっちゃけエムデン、セスタス戦の後だし4〜6試合は１話でまとめられてもおかしくない気が
今回出てきた連中の負けでｗ

ソロンは一回戦は圧勝で、さすが優勝候補と思わせといて
二回戦でアドニスの引き立て役になりそうな気がする。

単純に必要性だけで考えると、セスタスの優勝（＝解放）って必要かね？
ルスカとの決着やローマ大火などのイベントも控えてるし
やはり自由身分になっといた方が話も作りやすいかな？

言われてみれば、お話的にはセスタスは当然だがアドニスがどこまで勝ち進むかも結構重要な問題だな。

>>403
え、優勝はまずありえないと思ってたけど
だってセスタスってまだ発展途上だぜ
それでローマ世界最強を決める大会で優勝できちゃうなら、
これから完成度上がっていけばただの無双漫画になっちゃうよ

>>373
そういうプレッシャーで押して周囲をぐるぐる回らせる巨人が見たかった
ジャブが強すぎで懐入れないとか、なんとか近づいても後頭部狙われるとか
攻撃受けないスタイルじゃないと耐久力なんか攻撃力にたやすく負けるんだから
ロキが被弾上等なら簡単に強打喰らって終了な気がする
でかいっていってもセスタス対オルレンテスより体格差もないだろうし
突き手を払って一撃入れたぐらいだな期待感あったのは

ケース１：優勝できない
　この場合、どこで誰に負けるかが問題になる。
ケース２：優勝するが、何らかの理由で解放してもらえない
　案外このケースが可能性高いかも。基本的には現状維持になるが、名声は凄いことになるだろう。
ケース３：優勝し、自由身分を獲得する
　この場合、セスタスが戦い続けなければ優勝＝最終回になりそうだ。だが、優勝してしまえば
　>>405氏が言うようにローマ帝国拳闘士の頂点。もはやパンクラチオンとかとの他流試合をするしかなくなる。

……どれを取っても難しい展開になりそうだ。

拳闘最強を極めたら、異種格闘としてvs衛帝隊
あと武器を使って戦ってる連中がいたじゃん、名前忘れたけど
展開膨らませるとしたらあいつらが残ってる

先生は拳闘の枠に留まらない戦いを視野に入れてそうだし

当時のオリエント世界ではアラム語がｌ共通語だったから、
作中で話してるのはアラム語の可能性もある

素直にラテン語じゃなだめなのか？

そういやラドックは今回の総合部門で壊されるのかな？衛帝団の誰かが出たりして・・・。
ルスカは出なさそうだけど他の奴等が出る気がする、巡業とか普通にしてるようだし。
戦利品（大会のご褒美？）をボーボー燃やしてるのは流石に引いたけどｗ

普通にルスカが出そうな気もする。
拳闘部門に出場を命じた皇帝が、総合部門に誰か出ろと言わないってのは
考えにくいし、総合部門にでるとなったらルスカだろうし。

>>407
負けないけど、準決勝までの試合で負傷して戦えなくなって
棄権というパターンの可能性も。

ルスカがラドックにボコられるか、あるいは勝ったとしてもぎりぎりの辛勝で
「在野にもこんな使い手がいたのか！」って悟る展開じゃないの。

ルスカより上位の、ソルレオンとかアポロニウス相手だと
多分ラドックでも瞬殺されるだろうし、それじゃ盛り上がらないし・・・。

大会外での戦いや陰謀劇がどう関わってくるのか楽しみ
個人的にセスタスは優勝よりもっと大きい何かを手にして更なる高みを目指して欲しいなあ

１日で何試合やるのかわからんが、
第３試合のセスタスは控室にいなくてよいのか地味に気になった。
のんきに客席で観戦してる場合じゃないだろ！

俺も明日からアッティカの金玉を名乗ろう

先生の膝ってどういう症状なの？半月板損傷？それとも靭帯やってるの？

ハミルカルって、あんな肩書きと試合内容じゃ
殺せコール起きてもおかしくないんじゃないか？

>>416
ユダヤ人の件から1日4試合はほぼ確定的に明らかだな
まさか第5試合だけ飛ばすわけにいかんだろうし
ましてや「さーてお祈りも済んだし行ってくるか」てな事もないだろ

第2試合が日没まで戦い続ける激戦で延期とかも、一応あり得るのかな？

昔のボクシングだとそんなのもあったらしいけどね
日没どころか日付が変わったり明け方近くに決着とか

>>281,>>285

ウチんとこは土曜日だ
チクショウ

むしろインターバル無しセスタス装着だと現代より決着早そうだがなー
リング広けりゃ長期化するかも知れんけど
でもそういう逸話があるなら作中で再現するのもアリだな

>>419
彼はどう見ても職業拳闘士でしょ、拳奴じゃないから殺せない。
まあ、拳奴も他人の所有物であり、財産だから勝手に殺すってのもどうかと思うけど。
敗者の拳奴を処刑した後は、一体誰がその奴隷の弁償をするんだろう。
実際、試合で負ける度に殺されたんじゃ、金をつぎ込んだ所有者はたまったもんじゃないと思う。

>>425
wikiの剣闘士の項目より
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%89%A3%E9%97%98%E5%A3%AB

＞剣闘士同士の試合は10分から15分ほどで決着がついた。
＞剣闘士の名前が呼ばれ、武器の威力を確かめたのち、二人の
＞審判員がいる闘技場の中央に進み出ることになる。試合は
＞相手を殺すか負傷させるかして無力化させるとそこで終了になった。
＞試合を終わらせたければ人差し指を高々と上げるか、盾を放り
＞投げると「降伏」の意思表示になり、降伏した相手を傷つけるのは
＞卑しい行為とされた。

＞そして決着がついた後、試合の敗者については観客が助命か処刑かを
＞選択できた。敢闘したとして助命するなら親指を上に、見苦しい
＞負け方として処刑するなら親指を下にするのが合図であり、多数決で
＞決められた。剣闘士が死んだ場合、剣闘士養成所の教官は主催者に
＞闘士のランクから決まる市場価格の100倍の金額を請求できた。
＞またそれまでに大金をかけて養成した剣闘士を失うのは主催者に
＞とっても大きな損失であった。とはいうものの主催者の意思では助命は
＞決められないが、歴戦の剣闘士であれば、観客に死を宣告される
＞ような見苦しい負け方はしないように特訓されている。
＞G・ヴェルの研究によると、紀元1世紀において100試合に出場した
＞200人の剣闘士のうち死亡者は19人で、つまり生存率は9割を超えている。
＞上述の通り犯罪者が刑罰として剣闘士に就く場合があり、実際に
＞試合で死ぬのは剣闘士として訓練されていない彼らが中心であったと
＞思われる。

剣闘でもこんなもんだからね。
連載初期の頃は、ヴァレンスの無茶苦茶な奴隷への扱いも含め、
セスタス達の境遇の過酷さを表現する為に、意識してかなり極端に
描いてると思うよ。

スエトニウスのローマ皇帝伝が奴隷の扱いについて割りと無茶書いてたりするし、
そういうのの影響もあるんじゃないかな。

うろ覚えだけど、船上に剣闘士を2チーム集めて全滅するまで殺しあわせたり、
奴隷の幼児と幼女を集めてセックスさせてそれを見て興奮したり（これはティベリウス）、
奴隷の美男子の性器を切り落としてオカマの公娼として働かせたりとかって
描写があって衝撃を受けた覚えがある。
スエトニウスの著作はゴシップ記事みたいなもんで、かなり誇張が入ってるって後から知ったけど。

現代の競馬みたいな感じじゃないか？
大金かけて育てるが、勝てなきゃコンビーフ

>>426
レスありがとうございます！勉強になりました。

と言うことは、ケロベロスになで切りにされていた連中は、
プロの剣闘士ではなく、死刑囚だったのか　(´・ω・`)

そういえば今回の拳闘大会にも死刑囚が一人いましたな

死刑囚が刑罰として剣闘に出るのが珍しく無いとすると、
アブデロスにもそう特別な幻想は無いかもな。
一応予選トーナメントは突破しているんだろうか？

もう向こう５年はエッダが出てこなさそうで寂しい

>>426
ケロちゃんズは主催者にとっての「死神」ってワケか・・・
デミにも劣らぬ豪快な屠殺っぷりは好きだが
デリケートなセスタスやルスカのハートがやはり一番の魅力かな

>>432
死刑囚同士で殺しあって生き残ったのがアブデロスとかだったらいいな
死刑の手間省けるし合理的じゃないか？

アブデロスが常に「ギリ…ギリ…」言ってるのが気になる

ロキvsアプでろさんが見たいわあ

>>436
あの時代でまさかのドーピングマンだったりして

そもそもドーピング禁止とか当時はあったんだろうか。

>>436
痛風かなんかで常に痛みに耐えてるとか・・・

じゃあロキに殴られた途端
「痛みが消えた♪」
とか言ってキャッキャッとハシャぎ回るのか

そうだッ！！

ソロンは古代オリンピックの選手をモチーフにしてるんじゃないか
自分は決して攻撃せず、相手のパンチを避け続けて降参まで待つスタイルなのかもしれんｗ

普通の漫画ならソロンはユダヤ人かアドニスの噛ませだろうけど、
順当にソロンが優勝して、先生が「流石オリュンピア大祭800年の歴史云々」
みたいに語り出したりすんのもありかな。

>>443
唯一の家族連れだしベタだけど「家族の生活が掛かってんねや！」なキャラキボン
家族の目の前で惨殺されればディモールトベネ

そういうキャラは中年で娘の前で主人公に負けて
その娘にセスタスが罵られる展開じゃないと困るね

ソロンはあの面みたいな笑顔のまま沈んで欲しい

>>446
その手の展開って既に先生、というかルスカがバッサリ斬って捨ててるような
でも改めて事態に直面したセスタスの反応と言葉は興味あるかな
この漫画の自己主張の言葉と態度は凄く気持ちがいいよね

真直ぐにポジティブだからなお叱りの言葉も

なんとか大会に優勝したセスタスが、一人海に沈み行く夕日を眺めながら感傷に浸っていると
背後にはナイフを手にしたソロンの一人娘が･･･

気がついたときには胸に深々と刃が刺さり、女の子が泣いていたのだった

「あはは･･･これくらいなんとも無いから。泣かないでよ。子供に泣かれるのは苦手なんだ･･･」

ゆっくりと崩れ落ちたセスタスの最後の言葉なのであった


みたいな最終話がちょっと浮かんだ

たけしの映画じゃないんだから

ソロンの妻子はすごいモブ顔だよなあｗ
なので妻子が話に絡んでくる可能性は薄いと思うんだ

フェリックスとの感想戦？で流れたナレーション、

ふと　セスタスは悟る
かつて考えもしなかったある真実を
「格闘競技」とは　かくも雄弁で濃密な
嘘偽りのない「無言の交流」なのだと

の所と、ルスカと再開して口にされた差別と決別を踏まえると
死闘の果てに和解する姿が想像されてしまってもう既に胸熱だよ俺・・・

俺は相討ちエンドになるんじゃないかと冷や冷やしてるよ・・・

でもいまいちルスカと戦うシチュエーションが思い浮かばないんだけど

ネロ最後の時、ネロを見限りオクタヴィアの復讐のためにネロを討ち果たそうとするルスカと、ネロを守ろうとするセスタスの一騎打ちか

多分そうなるだろうが、何年先になる事やら

ガッツとグリフィスのラストバトルとどっちが先かな。

>>457
個人的な復讐心と、衛士としての義務感の狭間で揺れるルスカというのも
熱いと思うな

てかどう見てもルスカ主人公じゃんw
まあ、タイトルがセスタスなだけで
ネロとルスカとセスタスは皆主人公なわけだけどさw

ネロはさすがに主人公というほどではないだろ。

むしろ真の主役はエッダ

いや、3人主人公って一応書いてなかったっけ？

>>458
グリフィスって後ろから見ると下半身ダセーな
ttp://sylphys.ddo.jp/upld2nd/manani2/src/1331595708174.jpg

セスタスと決着をつける前にルスカは親父を越えなきゃいけないんだろ
先はなげーな

>>456

ラストはそうであってほしいけど、
それを描くためには、もっと話をサクサク進めないと。
天下一武闘大会の話だけで、何年かかるか…

ヘタにインフレ起こしてほしくないなぁ。

いちおうデミ（とケロちゃんズ）を頂点として描いてるし、
あれより強い奴は出てこないだろう。

ルスカが親父との溝を一足飛びしちゃうような展開ってことさ

溝→実力差

デミやケルベロより強いキャラは必要ないね
格闘漫画が陥りやすい魔の強さインフレスパイラルに嵌ってしまったら
セスタスの気高き群像物語の魅力が削がれてしまう

>>471
そういう意味で、アポロニウスやソルレオンあたりとデミの力関係はあまりはっきりさせないでおいて欲しいな。
はっきりデミより弱いと示されても魅力が削がれる。

しかし、ルスカがデミに匹敵するには(作中で)何年かかるだろうな。
デミが病に侵されて、弱体化しつつもルスカと決着をつけるとかしないと勝てる気がしない。

ルスカが童貞を捨てたとか、デミの血に目覚めたとか適当な理由で
幾らでもパワーアップさせられるよ

まさかノッポが勝つとは思わなかったよな

インフレスパイラルといえば主人公より圧倒的に上の存在として
ヒソカや旅団という存在が長年設定されていたのに、
それより遥か上の実力者の蟻が出てきて一気にショボくなって
それから何年も過ぎ、もうこれ以上のインフレは無いと思った矢先、
「実は蟻はとてつもなく広い外界からやってきた外来種の１つでしかない」
とか、更なるインフレが起こり、つまんなくなった
ハンターハンターってマンガがあったな

>>475
大魔王の息子を倒したあと「もうちょっとだけ続いて」、
太陽系を破壊できる奴を雑魚扱いできる奴が雑魚になるまで
インフレした漫画が日本で売上No. 1だし、今更驚くようなことは何もない。

>>476
今日日引き伸ばしを恥じない漫画家の横行を考えれば
鳥山イノタケの誇り高いこと、感心するわ
シズヤスはある意味非情に恵まれているよな
ちゃんと「第2部」始まっただけでも

鳥山さんにとっては
サイヤ人偏からすべて引き伸ばしだからね・・・

>>463
俺も「３人が主人公」というフレーズを間違いなくどこかで見たと思うんだが、
いざ、探してみると見つからんのよ。
ベルセルクの巻末広告だったかな？

そういや、明後日ＮＨＫでポンペイ特集番組するんだって。

ttp://www.fhw.gr/olympics/ancient/en/db.html
↑このサイトによると、史実では西暦25年から33年まで
マグネシアのデモクラテスって人が、オリュンピア大祭ボクシング部門で三連覇してるんだな。
カディスのデモクリトス先生と関係あんのかな？

鳥山さんが凄いと思うのは、引き延ばしだったはずのサイヤ人編で
さらに人気が高まったことだろうな。次の人造人間編もそれなりに
人気があった。魔人ブウ編はさすがに疲労感を隠せなかったが、
それでも他の漫画を寄せ付けなかったのさすがだ。

今回は被弾が先んじたけど、ロキの真価は捌きにあるかも知れないな
もっとも相手からすればくっ付いて打ち合うしかないし
セスタス並みの回避力と決定的な強打があれば何とか倒せそうね
なんかロキが無間の餌食になりそうな気がしてきたｗ

ザファル
「延髄張り手を喰らった勢いを逆に利用して
巨漢の唯一の死角である股間に潜り込み…
地球の核を捉えた踏み込みの反動を波紋エネルギーに練り上げた上で
両拳での左右睾丸への『無限』！」

取りあえず物語の半分ぐらいは進んだのかな？
あと15年ぐらいで完結かな？

>>482
ミスターサタンが大暴れしたり、ブウ編も相当に魅せたと思うな
海外じゃGTが続いていたり…
世界観やキャラクターがキチっと出来ていると、そのフレームの中で遊んでいられるな

鳥山は西遊記を消化してDBという世界を生み出した
シズヤスは暴君ネロ（クラウディウス朝ローマ）を消化して、セスタス世界を産んだ（と言えるか？）

ロキvsセスタスならセスタスの小柄な身体が
かえって「的の小ささ」になって有利に働きそう

>>485
半分…？
大会編全部が終了して
まだやっと中盤ってとこじやないの？

16人分も個性的な拳闘士の引き出しあるのかシズヤス・・・

第１部　拳闘暗黒伝セスタス　全15巻
第２部　拳奴死闘伝セスタス　全13巻くらい？
第３部　拳聖血風伝セスタス　全10巻くらい？

ロキが断頭を使ってることを誰も指摘しないのか

後頭部叩いただけじゃんｗ

本編に加えて、シズヤスにはデミ対ザファルの経緯も描く義務があるからなぁ
何年先になるのやら

とりあえずぶっとんだ芸を出すときは技来の解説欲しいな
リンゴの質が違ったとかそれなりに理屈があんだろ

>>481
それは高村光太郎と本多光太郎くらい違うってｗ

それはともかく、例のカリアのメランコマスさんは45年の優勝者だから、作中ではまだ10年くらいしか
たってないんだな。拳闘家ギリシャ人脈なら誰か知り合いいそうだが。

>>494
むしろ友人の森を読んで
くどい解説テキスト書いてほしい

三浦と森は高校時代からの友人だが、シズヤスは森から「そういや同じクラスにそんなやついたなｗ」って言われてる品・・

>>489
拳闘以外でも個性を発揮すると思うんだ、ユダヤ人や死刑囚に限らず
てかハミーが自殺しそうな勢いで心配なんだがｗ
現状拳闘で個性がついたのはセスタス、エムデン、ロキ、アドニスかな
ロキはエムデンに続いて古代ならではの良キャラになりそう

ロキ「この歓声は悪くねえぜ！」

ハミ「この屈辱感…悪くないな…」

Mに目覚めてしまうハミルカル

Mデンさんと被るやないか

ところで、Mデンて最初寡黙そうな感じだったのに
気がつけば結構饒舌キャラになってるよな

ところで今更だけどハミルカルってハンニバルの父親の名前だよね

>>500
ダイダロス「確かに寡黙が売りなのにキャラ変わりも甚だしいな。」

ルスカとの最終戦当たりにはキャラ変わりまくって
Mデン「がんばれセスタス、お前がNo. 1だ！」とか言いそう。

二人の死闘に感極まって涙にむせびながら応援するエムデンさん想像したら胸が熱くなった

それなんてシンちゃん

エムデンさんは子供に凄んだ時点でラドックのツッコミまち
掘り下げるほどにキモさと人間味が光り輝く至高のキャラと言えよう
出荷先での主人やモンソンとの馴れ初めも気になるｗ

エムデンが若干明るくなった事についてはサビーナの件が吹っ切れた事が一番大きいと思うけど、
案外、モンソンとは馬が合ってて会話が弾んでるのかも知れないｗ

張り手を使うロキの正体は拳奴愛護団体の使者
「こんな凶器をつけた殴り合いは今すぐ止めさせて下さい皇帝陛下」
とか言ったら1000セステルティウス

張り手職人の朝は早い

>>507
もしくはモンソンがエムデン以上に寡黙で気を使ってあれこれ話しかけるうちに…

無いな

あーっ！

実は衛帝隊の12人目はロキ。

>>482
本人としてはフリーザ戦で終わらせる予定で描いてたらしいから
それ以降は蛇足なんだよね。その蛇足ですら他のジャンプ漫画を
全く寄せ付けない勢いの人気を取ってた

>>507
元々、女ファンも結構いたらしいからサビーナに拘るのを止めてモテ期に入った。

>>495
ネロがオリンピアに乱入するまでとってあるんだと思う

晩秋に咲く花といえば菊

エムデン×モンソンやね

>>516
はぁ？　ねーよ。

モンソンxエムデンだろ常識的に考えて・・・。

エムでもん

セスタスやルスカがキリスト教に入信するのはいつなんろう。

先生やデミは、キリスト教から最も遠い所に居るタイプの人間だから、
それはないと思う。

当時のキリスト教ってカルト扱いじゃないの？
ネロがローマ大火をキリスト教徒のせいにしても、
ローマ市民からはそんなに反発なかったみたいだし。

アレはどうせ「新都建設」の夢を持って色々模型を作っていた「芸術家」ヒトラーみたいに
「芸術家」ネロも古くて汚い一部のローマ市街を新しく作り変えるため、
部下に命じてその中心地の闘技場に火をつけさせたんだろ
やたらとこのスレで創作上のネロを擁護したがる輩を見かけるが、
性癖を見る限りどう考えてもネロはただのキチガイだし

ネロは丁度この時期に大宮殿「ドムス・アウレア」を建設したがっており、
その建設予定地が後のローマ大火で元の住民が大量死した地域だった。
大火で多くの市民が住居を失ったため、優先して彼らの住居復旧に尽力すべきなのに、
ネロは見せびらかすかのように焼け跡に不必要なまでに豪奢な大宮殿を建設。
しかもローマの有力者は私邸の建設費を私財で賄うというのが通例なのに
この大宮殿建設にはローマ再建のために使うべき国費を大量に費やした。
まるで最初から再建ではなく宮殿建設が目的でもあったかのように。

これに対し当然ながら「ローマ大火の黒幕はネロ」という根強い噂が広まったが、
「あくまで噂であって本当はそんな事はない」というのが現代の通説だ。
しかしそれを裏付ける証拠もまた何ひとつ無い。

「ネロは大火の報告が齎された時、郊外の別荘地にいた。だからネロは犯人じゃない！」
というのが、ネロ政権放火説に対する否定論者が唱える理由その1だ。
こんな事を主張する者はネロ本人が直接出向いて火をつけてきたとでも
勘違いしているのかも知れないが、こんなものは何ひとつ否定材料にはならない。
事前に部下に特定日時の放火命令を下しておけばいいだけだからだ。

「大火の際、ネロは陣頭で的確な救助指揮をとった！　だからネロは白だ！」
というのが否定根拠その２だが、古来から犯罪者は、その犯罪が大きければ大きいほど
自身に疑惑が向かないよう様々な工作を行っておくもので、
この話自体が市民の疑惑の目を逸らすために行われた自作自演か、
乃至ただの人気向上のため流布されたプロパガンダだったという可能性も否定できない。

また、「ネロが丘の上から、燃えるローマ市街を見降ろし、満足げに詩を吟じていた」
というのはよくあるただのデマであって、やはり判断材料にはなりえない。

ネロの擁護者がよく口にする、
「ネロの建設した黄金宮殿は後に市民に解放するための公園だった」という説も
実のところ建設後、人気回復のためのただの後付けの言い訳でしかなく、
豪奢な邸宅が市民に解放される事は結局なかった。

またこの財政難の時期に、37mの高さのネロのブロンズ像、
天井から花弁と香水が降り注ぐ食堂、天空の如く回転するドーム、
ギリシアから取り寄せた数々の美術品など、
馬鹿げたほど豪奢な作りにした事の何の理由付けにもなっていない。
市民のためというのは建前で、単にネロ本人が楽しみたいから建設したというに過ぎない。

結局のところネロがローマ大火の真犯人だという証拠は無いが、
といって真犯人ではないとする擁護派の主張もまた、いずれもただの見当違いでしかない。

　　　　　　　 ＿＿＿_
　 　 　 　 ／　　　　　＼
　　　　 ／　 　⌒　　⌒ ＼　　 何言ってんだこいつ
　　　／　 　 （●） 　（●） ＼
　 　 |　 　､"　ﾞ)（__人__）"　　）　　　 _＿＿＿＿＿＿＿＿＿_
　　　＼　 　 　 ｡｀ ⌒ﾟ:j´　,／　jﾞ~~| | |　　　　　　　　　　　　　|
＿＿／　　　　　　　　　　＼　 |_＿| | |　　　　　　　　　　　　　|
| |　/　　 ,　 　 　 　 　 　 　 ＼ｎ||　 | |　　　　　　　　　　　　　|
| | /　　 /　　　　　　　　　r.　 （ こ） | |　　　　　　　　　　　　　|
| | |　⌒ ーnｎｎ 　 　 　 　|＼ (⊆ｿ .|_|_＿＿＿＿_＿＿＿＿_|
￣ ＼＿_､("二）￣￣￣￣￣ｌ二二ｌ二二　 ＿|_|＿_|＿

ネロがローマ大火の犯人ではないとする最大の根拠は、９日間も燃え続け、
ローマ全市の3／4を焼失させたという、その膨大な規模と壊滅的な被害である。
こんな事は流石の狂帝ネロでさえ決して望む筈がないのだ。

しかしこれにしても、「当初の予想規模を大幅に超えて燃えすぎてしまった」とすれば説明がつく。
元々ローマは自然失火の多い、燃えやすい町だったからだ。

ネロは大火の後に唐突に「新たな都市開発計画」を発表し、火災後の住宅は延焼を塞ぐため
広い道路に面し、間隔をあけてレンガで構築されたものにするべきだとした。
つまりは以前とはうってかわった「美しい」町並みになるように取り計らった。

こうした「大破壊とその後の創造」という方式は後の17代コンモドゥス帝も行っている。
西暦191年、ローマ中心部の半数以上が焼け落ちる惨事が起きる。
原因は「落雷」だという。

これを契機にして「ヘラクレスの化身」を自称していたコンモドゥス帝は
ローマの大改造計画を発表、その際に自らを「新たなるロムルス」であると宣言し、
再建予定地の全てに自らの名を冠した地名をつけた。

この男は各月の呼び名まで自らの名前に由来した物に変更し、
帝国軍を「コモディアエ」という名に変更し、海軍のエジプト方面艦隊名も
「コモディアーナ」と改め、元老院すら「コモディアス」へと改めるように強制し、
更に全ローマ人に家名として「コモディアヌス」を用いる事を命じたほどの、
世界の全てを自らの色に染める事を望んだ、虚栄心の塊の変人だが、
その行き着く果てがローマ市街を自らの望む形に作り変える事だったと思われる。

同様の変人であり、数々の奇行に見られるように、皇帝としての権力を
私的な趣味に濫用していたネロも、同じような理想を抱いていなかったとは否定できない。

そのコンモドゥスやカリギュラですら足元にも及ばぬほどの
古代ローマ最悪の暴君であるネロ。
(このスレでは「名君」だと言って持ち上げる呆れた輩が多いが)

彼が長い間西洋世界で暴君とされてきたのは大火のためではなく、
その直後に行った、残虐な性質を最大限に開花された「大虐殺」のためである。

ネロは大火の後、自分が犯人と目されている「放火説」から市民の目を逸らすため、
ローマ大火の「真犯人」としてキリスト教徒の大迫害をはじめる。
無論、放火犯としての証拠など何もない。ただの言いがかりである。

なぜこんな事をしたのか？　理由は定かではない。
「多神教が多数のローマ市民にとって、一神教であるキリスト教は嫌われていた」
という説があるが、それでは同じく一神教であるユダヤ教徒らが
迫害の標的にならなかった事の何の説明にもならない。

「キリスト教のミサにおいて、パンはキリストの肉、ワインはキリストの血として供される。
　これがローマ人にとって野蛮な宗教として映ったためだ」という説もあるが
クリスマスの起源である、ローマの冬至の祭典であるサトゥルナリアでは
サトゥルヌスが倒されてユピテルが王位に即いたのになぞらえ、祭りの王が選ばれ、
祭りの期間中全ての権力を与えられた上で、
祭りの最後には殺害されるということが行われていた地域があった。

同時期に行われていた、やはりクリスマスの起源である、
当時のローマにとって支配的だったミトラス教の秘儀やエジプトから伝わった秘儀では、
祭日に主神に動物の生贄を捧げてこれを殺害し、血を啜っていた。

対してキリスト教のミサで使われていた「生贄」はただのパンとワインにすぎない。
もしこれを食べる事が忌まわしい罪であるというのならば、
ローマ市民の大部分が同様の忌まわしい犯罪者という事になるだろう。
要するにこの風習が「野蛮」だというのはただのデマでしか無いのである。

では、なぜキリスト教徒が弾圧の標的になったのか？
ローマではマイノリティであるユダヤ人らの、更にマイノリティであるキリスト教徒が
いったいどれほどの数ローマ市に存在し、どれほど広い知名度があったというのか。
また細々と活動していた筈の彼らが、具体的に何の犯罪を行ったのか？

結局のところキリスト教徒が忌み嫌われ、大弾圧の標的となったその本当の理由はわからない。
これ以前にもユダヤ教徒がキリスト教徒を様々な罪で誣告し
迫害に拍車がかかるよう仕向けていたのだが、彼らの工作活動が実を結んだのかも知れない。
また、元々ネロ政権は何らかの理由(恐らくは感情的な理由)でユダヤ人ではなく
キリスト教徒を一掃したがっており、その格好の口実として
この大火事件が用いられただけなのかも知れない。

この事件について、歴史家、コルネリウス・タキトゥス(55年頃〜 120年頃)の
『年代記』には、以下の記述が見られる。

『(ネロ帝の治世の時代に)空前といわれる大火事が起こった』…
『火は何日も燃え続けた。世間ではこの火はネロ帝がわざとつけさせたものではないかという噂が流れた』
『そこでネロは、この風評をもみ消そうとして、身がわりの被告をこしらえ、これにたいへん手のこんだ罰を加えた。
　それは日頃から忌まわしい行為で世人から恨み憎まれ、キリスト者と呼ばれていた者たちである』
『まず信仰を告白していた者が審問され、ついでその者等の情報にもとづき、実に夥しい人が、
　放火の罪ではなく人類敵視の罪として逮捕された』

『この呼び名のもととなったクリストゥス(キリスト)なる者は、
　ティベリウスの治世下に、総督ポンティウス・ピラトゥスによって処刑されていた。
　この有害な迷信は一時は阻止されていたが、再発し、その害悪の発生地ユダヤばかりでなく、
　世界中からおぞましいものや恥ずべきものがことごとく集まって流行するこの都に広がっていた』
（『年代記』１５･４４)

　この「世人から恨み憎まれる忌まわしい行為」というものが何なのか、
「人類敵視の罪」というが具体的にどういう事なのかのかはわかっていない。
　タキトゥスは別の箇所でユダヤ人やキリスト教徒を、「きわめて迷信深い連中」など
　嘲笑的に記述している事から、こうした連中に対するアンチ的な視点で『年代記』を記述している事が伺える。

　更に、逮捕された「夥しい数のキリスト教徒」らは
　『捕まったある者たちは獣の皮を着せられ、犬の群れに食い殺された』
　『ある者たちは地面に釘で打ちつけられ、ある者たちは日の沈む頃から夜空を照らす松明の代わりとして燃やされた』
　『彼らの死ぬ前にはありとあらゆる罵倒、嘲笑、侮辱が加えられた』
　『ネロはサーカスとショーを催すために自ら宮廷の庭を民衆に開放し、民衆と一緒になり、
　　御者の服装をして馬車の上に立ってその光景を楽しんだ』
　『このような訳で、実際の犯罪人でさえもクリスチャンに深い同情と悲しみの念を抱いた』
　『彼らが捕らえられ滅ぼされたのは公益の為ではなく、一個人の残酷な欲望を満たす為であった』
　という。

　弾圧などというレベルではない。
　ただの狂人の行為である。

　彼以前や以降にも各地で様々なキリスト教弾圧があったが、ネロのそれは常軌を逸している。
　それ故にこうした大虐殺の後に、「嫌われ者のキリスト教徒」を「ショー的」に殺して見せた事で
　ネロの支持率は上がるどころか、更に下がる結果となったのだ。
　(また、ネロ以外の大弾圧者たちがネロほどキリスト教圏で叩かれていないのも同様の理由による)
　
　よくネロのこの弾圧を語るに当たって「弾圧されたのはキリスト教徒だから問題ない 」
　「ネロは名君で暴君なんかじゃない 」などという意見が散見される。
　更には「ネロが暴君というのは、キリスト教徒を弾圧したから、
　後世キリスト教徒がネガティブなイメージを作っただけだ」
　などと、的外れな事を言い出す者までいる。
　
　キリスト教徒だからどうこうという話はさておいて、何の根拠もなく膨大な数の無実の人間を捕まえて、
　このような残虐な方法で大量殺戮し、それをショー的に見せびらかした人間を、
　名君と持ち上げる輩がいるとすれば、その者は自分の頭がおかしいと自白しているようなものである。
　ヒトラーの賛美者と何ら変わるものではない。
　(実際芸術家気取りの独裁者だったヒトラーは、その性質がネロによく似ている事が知られている)

　ネロの治世で評価されているのは、大火の後の「まるで以前から考えられていたかのような」
　「きわめて迅速で非常によくできた」　ローマ市街再建計画と、親パルティア的な外交政策くらいのものである。
　(要するに大国相手に事勿れ主義を貫いたというだけだが)

　ネロ擁護派の中には、デナリウス貨の銀含有量を4グラムから3.8グラムに減らした事を
　偉大な功績のように持ち上げる輩もいるが、これはただの財政難の結果である。
　他に持ち上げる事が無いので無理に擁護してみたのだろう。
　それほど良い所を探すのが難しい人物である。

　本当に彼が名君ならば、治世の最後まで国内外は安寧で、
　本人も天寿を全うできた事だろう。
　ところがネロはそのあまりの暴君ぶりに国内外から非難の声が挙がり、
　アルメニアやユダヤなど各地で大規模な内乱を引き起こした。

　(ブリタンニアのブーディカ女王の反乱の際も後のロンドンを破壊し尽くされ、
　数万人もの人々を殺戮され、ネロは全面撤退を決断した。
　たまたま前線司令官がうまく勝利できたためその後万事うまくいったものの、これはネロの功績ではなく、
　この勝利が無ければローマはブリタンニアを失っていたかも知れない)

　68年には外国どころかローマ軍の中からも反乱の火の手が上がり、
　ガリア、アフリカ、スペインなど各地の軍司令官が反乱を起こしている。

　その結果ネロはローマから逃げ出し、元老院は欠席裁判でネロに死刑を宣告した。
　そして、ついに観念したネロは自殺するが、その際に
　「世界は優れた芸術家を失うのだ！」と叫んでいる。
　彼にとって自分は「世界がその喪失を惜しむほどの優れた芸術家」だったらしい。

　果たしてネロは「名君」だったのか？
　結論から先に言えば私生活は狂人そのものであり、
　実績はごく一部の行為が不自然に大きく喧伝されているだけの「凡才」であり、　
　芸術家としても大した才能は無い。

　妊娠中の妻ポッパエアを、「帰宅が遅い」と蹴り殺してしまった事からも、夫としても失格。
　「キリスト教徒によって歪められた暴君というイメージ」なるイメージは、
　逆に当時のユダヤ教徒がそうであったように、
　「キリスト教徒に異様な敵愾心を抱いているキチガイが作り出した、捏造のイメージ」でしかないのである。

　(もっとも彼の悪評は、当時はきわめてマイノリティで力が無かったキリスト教徒は別にして、
　彼の専制政治を嫌った元老院が作り出した、過度に誇張されたイメージである可能性はある)

なんだなんだ唐突に……コピペ？
>やたらとこのスレで創作上のネロを擁護したがる輩を見かけるが
>(このスレでは「名君」だと言って持ち上げる呆れた輩が多いが)
このスレでそういう意見あんまり見たことないんだけど。
現時点での作中のネロの扱いがネロに同情的だってのが気に食わないのならまだ話は分かるけど。
それにしたって作中でネロの終盤の行為がどのように扱われるかは不明な現状でどうこう言ってもなあ。

これは何だ、ローマオタの尾を踏んだとでも言えばいいのか

楽しむための歴史なら、個々人の解釈と想像で楽しめばいいよ
でも長文垂れ流しは見るのめんどいわ

そういえば前にもいたわ、思い出した
キリスト教にちょっとでも非好意的なレスがあると人類の敵に対する勢いで蕩々と持論を垂れ流す奴
まだ粘着してたんだな

宗教ってやっぱこえーな。
シズヤスもユダヤ人なんか出して大丈夫かな？
あの選手がフルボッコにされた日には、
イスラエル辺りから刺客が送られてくるんじゃないか。

最初はちょっと興味深かったが、>>528辺りまで読んで飽きた

>>535
扱いも破格で1回戦も安牌そうだし正直優勝候補だと思う
ギデオンの存在により単なる天一とは一線を画していると言える
それより「持てる者」過ぎるソロンさんが心配だわ
ロキはある意味勝って当然だけに真の番狂わせの餌食になりそうでｗ

ふっ先生ならこういう相手をどう分析するかな…

以下の動画にデミトリアスっていう名前の
パンクラチオンマスターが出でくるんだが
マジつえーな

http://www.nicovideo.jp/watch/sm14302347

>>521
閉鎖的コミュニティで生活してうさんくさいし、しかも市民の義務（兵役）を拒否、更に自分達は唯一神に選ばれた集団なんて言って
世間で拝んでる神様を罵る習慣があるなんて・・・いやな新興宗教だよなあｗ

>>540
それに白い目で見られてた頃のキリスト教徒は奴隷や女が主で、
そういう奴らが他人が寝静まった深夜に地下墓地に集まって何やら怪しげな集会してるらしい
好かれる要素がないなｗ

そんな社会情勢の中で
「このクロスカウンターを神に捧げます」
という展開になるのか。

>>540
>更に自分達は唯一神に選ばれた集団なんて言って
これはユダヤ人だけが救われると言ってるユダヤ教でしょ。こういう奴らは他の民族には布教しないし、
集団内ではまとまってるから、ローマ帝国的にはむしろ扱いやすかったんじゃね。

ナザレのイエスさんたちは
「ところで善きサマリア人を見てくれ、こいつをどう思う？」
「いいのかい、ほいほい悔い改めて？
俺は娼婦や殺人犯でもかまわず許しちまう男なんだぜ」
みたいに民族・経歴を問わず布教しまくったから、ヤバい集団だと思われたんだろうな。

>>543
イエスさんはそう言ってるけど、当時の信者達の解釈と行動はまた別なのよ

>>540
＞閉鎖的コミュニティで生活してうさんくさいし、更に自分達は唯一神に選ばれた集団なんて言って
＞世間で拝んでる神様を罵る習慣があるなんて…いやな新興宗教だよなあｗ

これまんまユダヤ教の事じゃん
しかも新興宗教でも何でもないし
なのにユダヤ教徒は虐殺の標的にはならならなかったよね？

ネロ帝後期に反乱起こして攻められてるじゃん

それはローマに対して反乱起こした全ての属領が
同じ目に遭わされただけであって
ユダヤ人だから攻められたわけではないだろ

そちらはまだ、領地を失わないための政策として理解できない事もないが
反乱起こしたわけでもなく、そもそも反乱起こせるほどの数も武力も無いのに
「全人類の敵」とかいう罪状名つけてキリスト教徒を大量虐殺した政策の方は
意味がわからん

特別嫌われるような何かがあったんだろ
まあ、上の方の長文見てると大体わかるような気がする

罪状は適当でよくて、単にスケープゴートが欲しかったんでしょ。
むしろ政治としてはわかりやすい構図だと思うけど。
まさか200年以上後に、カルトにはまったキチガイ婆の息子が
皇帝になって公認宗教化→さらに数十年後に国教化なんて、夢にも思わなかっただろうしな・・・。

>>549
おっと、居酒屋の看板娘ヘレナさんの悪口はそこまでだ

>>548
先生やデミの思想の方が魅力的だな
なんつーか、これほど「信念を貫く」を体現できている漫画も無いと言うか
行動規範が全て一つの思想に行き着くのが凄い

思想から行動規範へ発展させてるんだろう

>>541
当時流行っていた宗教を俯瞰すると、ローマ市内で崇拝されていた、
あるいはローマ領各地で流行っていた宗教からして、
パンと葡萄酒の儀式を行っていた禁欲的なキリスト教が
霞んで見えるような頭のおかしいものなのばっかだろ

◆デルフォイのアポロン信託
元々はデルフォイにあるオンパロスの岩の割れ目から噴き出したガスを
偶然吸い込んで恍惚状態になった羊飼いが、奇妙な事を口走った事に由来する。
その後オンパロスを取り囲むようにしてアポロンの神殿が建設された。
巫女ピュティアはカスタリアの泉で身を清め、山羊か仔羊の生贄を捧げ、
精進潔斎の後、地下でオンパロスのガスを吸って恍惚状態(マイネスタイ)になり、信託を口走った。
ギリシアでは国王から市民に至るまでこの託宣を信じ、
時にこの託宣は政治や戦争まで左右した。

◆キュベレイ女神
前３世紀のポエニ戦争時に、アポロン神殿のピュティアが託宣を下し、
これを受けてローマ帝国元老院が小アジアにあったキュベレイのご神体である黒石を
ローマに送るよう命令した。ご神体はローマ市民総出の歓迎を受け、
「大地母神(マグナ・マテル)」と命名され、パラティノの丘の神殿に祭られる。
これ以降ローマ各地にキュベレイ信仰に由来するモンタネッリと呼ばれる騒がしい祭事が広まった。
キュベレイの祭司や信徒は激越な叫び声を上げ、笛を吹いたり太鼓を叩いたりして
群れを成して歩き回り、刃物で体に傷をつけ、鮮血を流しながら狂い回ったという。
４世紀のユリアヌス帝はこの女神に絶大なシンパシーを抱き崇拝していた。

◆ヘルメス信仰
ゼウスの子であり、ファルス(ペニス)の神であるヘルメスの信仰。
ギリシアでは所有地の境界を示すものとして、各所にペニスを模した形の
ヘルメー(ヘルメス像柱)が建てられていた。
ヘルメーはカリ首状の頭部と棒状の体を除けばペニスだけが描かれ、
中には高々とエレクチエンしたペニスを持つものもある。

後にヘルメスは性格が変更されて商人及び旅行者の守護神という事になった。
衛帝隊の「ヘルメスの申し子」アドニスも、その名の通り性欲旺盛で
あっちの方も早いのだろう。

◆デュオニッソス神
ペニスをシンボルとする生殖神。鯨飲馬食と多人数での大乱交の祭儀が有名で、
ヘレニズム世界各地で広まった。

アテネでは紀元前６世紀には年４回デュオニッソスの祭が行われており
紀元前５世紀に書かれた「バッコスの信女たち」には
陶酔状態になったたくさんの女たち(マイナス)が、家を空け、昼なお暗い山中を
うろつき回っている様が記され、人里離れた森や野山で密儀を行い、
踊り狂い、牛の群れに襲い掛かり、生贄を八つ裂きにして、
血まみれの生肉を喰らう姿が、牛飼いの目撃談として記されている。
ティターンが幼児のデュオニッソスを切り刻んで鍋で煮て食べ、
３日後にデュオニッソスが復活した神話を再現した儀式らしい。

ローマにも輸入され、酒の神バックスとして絶大な信仰を集めた。
紀元前186年には元老院が祭儀当日に弾圧に乗り出し、
祭儀に参加していた7000名の信徒を逮捕、うち数百人を処刑している。

◆エレシウス密義
大地母神デメテルとその娘ペルセフェネに纏わる信仰。
各地で行われたが、中でもアテナ郊外のテレステリオンでのものが有名。
参入式(カタルモス)では信徒の女は生贄の子豚を腕に抱えたまま海水で身を清め
(ペルセフォネの冥界下りの再現)、奥義密義(エポプティア)では犠牲の肉を喰らった。

◆アルテミス信仰
豊穣多産を司る大地母神アルテミスを崇める宗派で、特に前６世紀に作られた
エフェソスのアルテミス神殿でのものが有名。
膨大な数の牡牛を生贄にし、その睾丸を切り取り、
ネックレスのように幾重にも連ねて女神像に捧げた。
アルテミスはギリシア神話にも取り入れられ、処女神に変貌し、
ローマ神話のディアナにもなった。

◆ディアナ信仰
ディアナは森、月、多産の女神。
それらのシンボルが示すように夜中に信徒の女性らが集まって怪しげな密義を行っていた。
ローマ市の信徒は近郊の湖畔の森で密かに儀式を行っていた事が知られている。

◆イシス女神
エジプト・小アジア・ローマと広く崇拝されていた。
オシリスの死と再生に纏わる儀式として、信徒らは各地を延々と巡礼して回り、
最後にイシスに扮した司祭の元に返って死と再生を追体験した。

◆ゲルマン宗教
ゲルマン人らが崇拝していた宗教で、人間をオーディンへの供物として捧げる。
歴史家オシロウスが４世紀に著した『世界史』には、西暦105年にキンブリー族が
ローマ軍に勝った際の人身供犠の様子が描かれている。

◆ミトラス教
原始キリスト教と融合して現在のキリスト教となった、「もうひとつのキリスト教」。
ペルシアの民族宗教を由来とし、各地に残る遺跡から、ペルシアはむろん、イングランド、
サハラ、イスラエル、シリアなど幅広い地域で崇拝されていた事がわかっている。
「世界宗教」としてローマでも大流行しており、キリスト教の国教化が無ければ
この宗教が現代その座に取って代わっただろうと言われている。

信徒は密義の内容を誰にも口外しないという誓いを立て、厳しい断食などの精進潔斎を経て
「子宮」である洞窟や神殿に籠もって修行した。
ミトラス教といえば祭壇で生贄の牛を屠る儀式が有名だが、その他にも７段階のイニシエーションがあり、
信徒らは穴に入り、穴の上の簀子状の板の上で屠られた牡羊や牡牛の血を
全身に浴びて恍惚状態になったり、裸になって縛られた後解き放たれるといった密儀を行った。

◆ドルイド教
ケルト人らが信仰していた宗教で、カエサルの「ガリア戦記」や
プリニウスの「博物誌」などに詳しい記述がある。
豊穣祈願のために牛などの獣を犠牲に捧げていただけでなく、人身供犠が行われ、
水を満たした大樽の中に人間を投げ込んで溺死させたり、木に吊るして射殺したり、
木製の人型の中に複数の人間を押し込めて焼き殺し、それを神に捧げていた。
ギリシアの歴史家シクロスは首狩りの風習があった事を書いており、
ケル人らは馬の鞍に人間の生首を吊るして飾っていたという。
実際に壁龕の中に飾られたり、神殿の壁に嵌め込まれたりした頭蓋骨が
ドルイド教の遺跡から多数発見されている。

>>553
ほとんどギリシャ準拠じゃねえか
ローマではほとんどマイルドな方向に変遷してんじゃん

本格的な歴史系スレで語る方が良くないか？
もはやセスタス関係ないし。

歴史ヲタ恐るべし

今回のは長文でなく読み易くて良い

ディオニュソスのも大弾圧されてるんじゃねーか
何でキリスト教のときだけ被害者ぶってんの？

そらキリスト教がのちに体制側に入り込んで歴史をキリスト教風味で書ける側に立ったからでしょ
勝者の立場から過去へ時間を遡ってある事ない事都合よく書きなおしまくった、その結果をうちらは歴史として習っているわけだしな

「犠牲の肉を食らった」って、別に神前にお供え物して、式が終わったら切り分けて各自お持ち帰り、って書けば今と変わらん様な。
わざわざおどろおどろしく書かんでも。

ご馳走なんていつの時代でも目に見えないだけで毎日屠殺され、血にまみれて解体され、調理されてんのに。

なんか、大学の運動部で活躍できなくて
卒業した高校の運動部に頻繁に指導しにくるOBみたいな感じだな。

>>513
というか、サイヤ人編→フリーザ編→人造人間編→
サイヤマン編→ブウ編ともうちょっとが伸びまくっただけだよ
ベジの宇宙一台詞はなんだったのかって突っ込みされまくりだったしｗ
サイヤマン編は鳥山ノリノリだったけど人気落ちてガッカリしてたらしい

まあ、この辺の引き延ばしが無ければ鳥山が漫画家として
潰れてしまうことがなかったかもしれないと思ってしまうなぁ
シズヤスには無縁の心配だろうけどね

そうですか

セスタスで描かれるローマ市街地は美しい石造建築が主だけど
水道橋やコロッセオなど現在まで残っている遺構の絵は別にして
あれってローマ大火の後に再建された新生ローマの姿を参考に描いたんじゃないの？
「ネロ」の項目のWikipedia見ると、当時のローマは木造建築が主だったと書いてあるし
(だから火事になり易く、大火で大部分が消失した)
木造の他にも、石造・木造の混合建築もかなりあったらしい

結局あの大火のおかけで、道路が狭くみすぼらしい木造の家が立ち並んでいたらしいローマは、
整備された石造りの近代都市になるように再建が進められたんだから
(勿論カネのかかる石造りの家に住めたのは相変わらず一握りだったろうが)
都市計画をやりなおしたかった側の人間から見て、あの大火事件は良かった事なんじゃないの？
多くの人命が失われたという点に目をつぶれば

東北の人間にとって聞き捨てならないこと書くなよ

のちの秋田市である。

>>568
沿岸と原発周辺だけが東北ではないんだけどな……
スレ違いも甚だしいな。すまん。

なんでもかんでも不謹慎でまとめようとする>>568みたいなアホはスルーしたほうがいい

>>565
鳥山は間違いなく天才だがシズヤスも相当なもんだと思うな
限りなく少年漫画寄りながら、きちんと青年のテイストを保った読み味が心地よい
セスタスの成長も丁寧に描かれて、これほど好感の持てる主人公も中々いないと思う

ヤングジャンプで連載されてたら絶対に脱童貞の話があったと思う

ま、その前に打ち切りかジャンプ系ではｗ

>>573
ヤンジャンの歴史モノの看板キングダムなんか主人公が肉食系男子で
ロリヒロインが二人もいるのに、まだ脱童してないぞ。

その代わり呂不韋と皇太后の中年カップルの
濃厚な黄昏流星群が描かれたけど・・・あれは誰得だったんだ。

避難して、よそに住んでるんだけどね。

この漫画ヒロイン居ないよな

えっ！？
主人公の立場は…

セスタスの１０巻増刷しろよ
初版で購入した１０巻がボロボロになったんで
アマゾンに新刊がなくて楽天で注文したが
昨日白泉社から在庫切れの通知が来たので
注文をキャンセルするってメールが来た

タイトルを変えて仕切りなおすなら既巻の品切れを放置するな！

アシュレイが正ヒロイン
そう思っていた時期が、俺にもありました

アシュレイはいつか戻ってくる
そう思ってた時期が、俺にもありました

褐色スキーの自分的にはエッダたんが永遠の正ヒロインです。

あらゆるコミックにはヒロインが必要だと、いつから錯覚していた？

可愛いセスタス君がいれば、それで必要十分だ。

>>578
15巻はプレミア価格になってる＾＾；

愛蔵版をだして欲しい。

古代ローマを舞台にした映画
「テルマエ・ロマエ」で主人公ルシウスを演じる
ヒロシ・アベって役者が、どう見てもアジア系にしか見えないんだけど…

古代ローマ市民ってアジア系とか珍しくなかったの？

>>585
まあ、赤穂浪士にもハーフのSamuraiがいて、
浅野内匠頭の姫君と恋愛したり、吉良の配下のNinjaと戦ったりしたぐらいだし（棒）

>>585
いたじゃん
ttp://viploader.net/pic2d/src/viploader2d710251.jpg

いたかいないかっていう極端な二択じゃなくて珍しかったかどうかだろ

そいつ市民じゃなくて
バキか獅子王伝読んで影響受けて
ドラゴンロード通って武者修行にきたただの旅行者だし

バキで、こういう人たちに総ナメにされたせいでパンクラチオンが
廃れたと主張する人がいたような…

>>580
成年誌で特別編「セスタス　性」まで読んだ。

俺は同人誌で特別編「エッダSAGA」まで読んだ

まあでもセスタスが可愛いから問題ないな

>>573
むしろアニマルのがそういう雑誌だろ

言われてみればそうだよ
セスタスは健全すぎる

童貞を失う・・・初めて人を殺すこと

そういえば、まだ相手を殺した事ってなかったっけ?

ないな。セスタスには最後まで童貞でいて欲しい（殺人的な意味で）。

しかし、デミが剣闘士とか余興で殺しまくってるのを既に見てるのに、
モンソン戦の講釈で先生に「先生は人を殺したことがあるのか？」って恐怖するシーンが不可解だった。
人格者だと思ってたからショックを受けたのか、身内だと生々しく感じるのか。

>>598
先生が人を殺す所はこれからも見ようが無いから
結局は想像の世界にしかならないけど、だからこそ重くのしかかるんじゃないか？
モンソン戦も先生の教えを最大限示した楽な勝負ではあったけど
一方的に殴る怖さを示したいい話だと思う
対戦相手の強さへの恐怖で夢中の方がマシみたいな

人格と関係ないもの、拳闘のうえでの死は。

死の直前に和解して満足しながら逝くだろが
ルスカはセスタスに殺されるだろう

正直ルスカはセスタスの眼の届かないところで
父親へのコンプレックスを引きずりながら孤独死してってほしいわ

拳闘で勝つことは相手を殺す事じゃねーの
直接手を下したりしなくてもさ

ケントウシなんて言われても
894年に廃止された事くらいしか知らんわ

この作者なら
奥さんを救出してルスカと結ばれるエンドじゃなくて

最後ネロに対して復讐させるエンド選ぶよなぁ・・・

そういえばネロの愛人ってどうなったんだ？
というか、歴史的にどうなるん？

ネロが死ぬときまでそばにいる。

>>606
アクテのことなら、アグリッピナに解雇されるけど、愛人時代に貯蓄した財産で裕福な解放奴隷として生活。
ネロの死後は、ネロの死体を埋葬して葬儀代に20万セステルティウス（普通の軍人の年俸200年分）出した。
没年不明。

ほう、そこまでしてあげたんだ
義理もあるんだろうけど、ほんとに愛し合ってたんだなぁ

>>608
そしてその金はセスタスの身代金に使われる、か・・・アクテさんマジ天使
ところでこの時代の「貯蓄」ってどう管理していたのかね、ちと疑問にオモタ

ネロがセスタスvsルスカをセッティングしたりして

>>606
アクテの事なら、ネロがその美貌にがベタ惚れしていた妻
オクタヴィアと瓜二つの外見であった事から
ネロの目に留まり寵愛されてるな。
(このマンガではなぜか全然違う顔だけど)
その後裕福な老後を過ごす。

>>606
いっぱいいるぞ
男もいるうえにネロは攻めも受けもありだったそうな。
ま、本当はどうなのかは疑問だけどね。
ネロに関しての性生活の記録で現存するのは与太話がおおいからな。

当時のローマでは、同性愛＝ギリシア風＝高貴・知的ってイメージがあったんで、
上流階級では同性愛が流行ってたって何かで見たな。
逆に下流〜中流階級からは同性愛＝知的＝軟弱って偏見があった。

テルマエ・ロマエでも、主人公があまりにもハドリアヌスと親しいんで、
愛人と間違えられるネタがあったねw

>>612
妻にベタぼれ？
この漫画からは想像できんなｗ

ネロはギリシャ趣味だったから同性愛傾向があると思われてたのかもしれないな
子供がいなかった（一人生まれたけどすぐ死んだ）のも影響してるかも

>>612

『我が名はネロ』では、アクテはポッパエア・サビーナ様そっくりに描かれていた。
二人が言い争いを始めると、どっちがどっちか分からず、読んでいて混乱するw

>>615
あくまで外見に惚れていた、という事であって
性格に惚れていたわけではないがな

アウグストゥスの美形遺伝子はちゃんと伝わっていたんだね
史実ではそれほどでもないのに美形に描かれる実在人物はよくいるが
セスタスのオクタヴィアは史実美形フィクション非美形設定って珍しいな

セスタスの絵だと普通に可愛く見えるんだが
あれ作中ではやっぱそんな可愛くない設定なのか

オクの血が欲しいってアグリッピーナの言動があったから
どこにでもいる普通の容姿の娘って設定なんじゃないかな？

素材はいいけど、内面的に陰があるから輝いて見えない＝冴えない少女ってところじゃないかな
何かしらに打ち込んでて充実してる女の子は、大して可愛くなくても魅力的だと思うよ

>>622
確かにルスカと出かけた時だけ妙に可愛かったと思う
普段は陰気カワイイ

当時のローマにおいては、可愛いってのは単にガキっぽいだけで、
男には嫌われるのかも

確実に美形だけど産まれて以来染み付いた不幸な境遇の臭いが抜けないんだろ。
惚れたルスカとあれこれしてるときは性格の良さも併せてかなり魅力的、
それはルスカ自身が感じた事でもあるよね。

しかし絶世の美女設定であるはずのサビーナ様の魅力がおいらにはよくわかりません。

>>626
庶民の感覚だけど、美女っていわゆる萌えとは対極の存在だと思うし
個人的には感情的な興味の対象では無いなあ、サビーナ様もその典型だな
でも男女ともにシズヤス先生の表現の幅は広い方だと思う、アシュレイとか普通に可愛いし
個人的に至高はセスタスママ、ついで初期アクテさん(エッダは殿堂入り)

綺麗過ぎると自分の中でどう性的に処理したらいいのか困るよね＠男子

性奴死闘伝セクロス＠女子

カサンドラは美人設定なのだろうか。
ブリタニクスに惚れられるあたり十人並み以上ではあろうが。
アドニスをどう思っているのかも気になるな。

作中文句なく美人と言われてるのはロクサーネだけど。

いわゆる「大人の女性」連中は
なんか顎（というか、唇の下のライン？）が気になることが稀によくある

そりゃシズヤスが美人と思う絵柄で描かれているわけだから

陰気カワイイ少女が惨たらしく処刑されるとか胸熱

ぼくはエッダ厨です
もういい加減エッダ分が足りなくなって来ました…お願いですシズヤスセンセ　そろそろ彼女の出番を
十コマ程でいいんです　エッダのあのぱん！と張った褐色のむちむちお肉と向日葵みたいな明るい無垢な笑顔をぼくに下さい
それがあればあと3年は戦えます…

>>625
自己顕示欲もある程度ないと、「自分を魅力的に見せる」
という努力をあまりしないしね

美人過ぎる○○、で白ける心境みたいなものってあるけど
タイトル補正つかないだけマシってだけで美人ってそういうものだと思う
エッダにはしがみつきたくなるがサビーナは触るのも憚られる感じだし・・・
実用品と、格調高すぎて実用に向かない鑑賞品の違いってヤツかな

サビーナはマンコ臭そう

欧米人なんて今でもあんまり風呂入らなくて体臭きついんだから
当時なんて性器に限らずくさいよｗ

ローマ人は風呂好きだから

ローマ人は今のヨーロッパ人よりよほど入浴の習慣身についてるだろ
ていうか一日複数回がデフォでは？

欧米人が風呂入らなくなったのは
キリスト教が広まったせいだと聞いたしな

古代ローマ人「民衆のために風呂を設計して、水洗トイレ作るために下水道も整備して・・・」
近代フランス人「香水作れば風呂入らなくても匂い気にならないし、
ブーツやハイヒール履けば道端でうんこしてもうんこ踏まなくて済むじゃんw
やっぱ俺らの方が古代人より天才だな」

>>641
因果関係がサツパリわからないんがどういう事だ？
「ヨーロッパ人が凶暴化したのはキリスト教のせい」
レベルのトンデモ臭を感じるんだが

水の少ない地域で起きた宗教だから、あまり水を使うな的教義があってもおかしくない

キリスト教は禁欲宗教だから人間が快適に思う事をどんどん禁止していったからじゃね？

病魔を防ぐために毛穴を垢でふさぐ
という思想もあったのだよ

そりゃあ一度ゲルマン流入でローマ文化(帝国の大きさから考えてヨーロッパの文化)は廃れてしまったからな
そりゃあうんこだってパリの道端に転がってるよ

>>644
水浴びの習慣がふつうにあったわけだが

ユダヤ人は入浴する習慣があったんだよな
なのにキリスト教の下では風呂が廃れていった不思議

古代から中世になる時に風呂が消えたのって、
文明の退行やインフラの荒廃などで大掛かりな入浴設備を維持できなくなった事の方が大きい気がする
水浴びは中世でも行われてたし、都市が発展してったルネサンス以降だとパン焼きの竈を利用したサウナもあったし
中世後期にネズミや水を媒介にしたペストが大流行したのが風呂文化には致命的だったのかも

それ以前に、ゲルマン人が野蛮で不潔だっただけじゃねーのか

中東や中央アジアだと公共浴場を維持してるしな

ローマ時代だって頻繁に湯浴してたのは
温泉が沸く土地に住み設備を整えられる経済力があり
かつ沐浴に裂く時間的ゆとりのあるローマ市民か
それに影響受けたような連中ばかりで
貧乏で温泉も沸かないようなローマ属領各州ではそんな事は無いだろ

公衆浴場は禁欲的なキリスト教が国教化した以降はいろいろ規制されてるな
もっともそれは、共同浴場は単に入浴のための場所ではなくなり
飲酒や売春の温床になってしまったためで、
政府としては容認できる状態ではなくなったためもあるだろう。

一方で中東では７世紀頃からローマ帝国から引き継いだ入浴文化が開花し、
蒸し風呂は都市生活に欠かせないインフラと看做され、各街区には必ず公衆浴場が設けられた。
これらの中には入浴式のものもあった。
対する欧州ではイスラームの勢力拡大と欧州への侵略、
度重なる内乱と戦争によるインフラ破壊で文明や経済が衰退し、
巨大な水道や入浴のためのインフラを維持する余裕が無くなっていった。

中世になると中東に出向いた十字軍により入浴文化が欧州に逆輸入されたが
この頃には多くの国民と文化のゴッタ煮状態の古代ローマと異なり
既に独立した欧州文明が確立されていてた事もあり、
異国の習慣を受け入れる事に拒否反応があったようで、
批判を受けて次第に入浴の習慣が廃れていった。

更にとどめを刺したのが欧州全域に渡る伝染病の大流行で、共同浴場が梅毒やペストなどを
不特定多数に媒介する温床になりうるというマイナスイメージがついた。
中世のフランスでは科学的考察として、風呂に入ると皮膚の常在細菌が洗い流された結果、
別の新たな細菌が大量に繁殖して逆に病気になると信じられた。

加えて禁欲的なキリスト教下では入浴よりもシャワーを好むようになった。
これはインフラが荒廃し貧しくなった欧州では水の使用量が多く、
かつ他者と湯船を共有する必要性がある入浴が、
経済面や衛生面から好まれなくなった意味もあるんだろう。

>>653
属州もまさに最前線のライン川沿いの諸都市、どころか一城塞跡から浴場が発掘されている
ザールブルグ城砦
ttp://nekoturs.web.fc2.com/badhomburg/kastell.html

>>654
＞中世のフランスでは科学的考察として、風呂に入ると皮膚の常在細菌が洗い流された結果、
＞別の新たな細菌が大量に繁殖して逆に病気になると信じられた。
細菌が発見されたのは近代に入ってからだし、これは嘘だろう
細菌じゃなくて>>646じゃないの

多分中世のフランスにも菌が見える人がいたんだよ。

発酵暗黒伝かもすぞ ですかぁーっ

>>657
やだなにそれ見たい

まぁ、垢が溜まってるのが普通な状態だったら
それを洗い流したらむしろ病気になりそうってのは思うかもしれない

サビーナって、入浴方法に特にこだわりがあったって言ってなかった？
だからちゃんと風呂には入っていたろう。
まあそれと体臭が臭いかは別の話だけど。

古代ローマの風呂をテーマにしたテルマエ・ロマエって漫画読んだけど
１巻の時点でもう大部分のネタが尽きて
以降巻数を重ねるごとにつまらなくなっていくのか読んでて辛すぎる

テルマエ・ロマエとセスタスの違いは何といってもセールスポイントの分かりやすさだな
セスタスの良さって説明するのがかなり難しい、意見もまちまちだし

個人的にはセスタスの魅力が集約されているポンペイ編がオススメなのと
短いけど鶴嘴編の、先生のシンプルな言葉と無機質なナレーションのハーモニーにもグッと来た

先生がいい男過ぎて濡れる

娯楽と哲学の違いかなあ
どっちも面白いと思うけど、テルマエ・ロマエのほうは長く連載できるタイプじゃないよね

>>659
ある程度不衛生な方が病気にかかりにくくなるって
ハーバードの細菌学者が最近発表したな
ttp://karapaia.livedoor.biz/archives/52075777.html

>>634
褐色っ娘厨の俺も同意
エッダはノロティの次に好きなんだ

エッダよりエムデンのが可愛いだろ（迫真）

結局サビーナが意地悪だったのかエムデンが有無を言わせぬ
キモさだったのかはセスタス最大の謎だな
セスタスへの勧誘も自分はセスタスに共感するけど
サビーナ視点だとイーってなりそう
私が何したっていうの！みたいなｗ

エッダは好きだがエッダをネタにしたキモイ書き込みは嫌いだ

ネロとサビーナは共にセスタスに振られた者同士ってことか
この二人がタッグで嫌がらせしてきたらかなり怖いな。

エッダはそもそもどういう経緯で衛帝隊になったのか

食い物に釣られたに決まってるじゃない
もしくは酔った勢いで契約書にサインとか

姉妹同然に育った親友に裏切られるんですね

このマンガは進行が遅いのに登場する人物がことごとく魅力的で困る
どいつもこいつも今に至るまでのバックボーンが気になりだしたら止まらない
もう本筋で描かない分は設定資料集みたいなので解説してほしい

そんなことしたらただでさえ進まない本編が益々進まなくなるじゃないかｗ

そもそもこの作者がそこまで設定に凝る方じゃないのは本編見てればわかると思うけど

>>674
興味がないといえば嘘になるが、だからといって詮索しようとも思わないんだよな
それだけ先生に対する信頼感は絶対だし、なんかクァルダンに怒られそうでｗ
思い返せばデミも戦利品燃やして過去の栄光に縋るななんて言ってたっけ
セスタスの成長もだが何より目指すべき指針、要するに大人たちがこの漫画の魅力だと思う

トーナメントのヌミディア出身のやつが小物臭すぎて悲しくなってくるな

旅警の方が存在感なくね？

旅警が勝つとか思ってる奴一人でもいるんだろうか

>>679
旅警本人

さすがにセスタスが初戦から負けるってことはないだろうし、
そうするとデモクリトス先生の最近の作品は二人とも
孫弟子のガキに負けることになっちゃうけど、デモ先生発狂したりしないかな。

そのときは、セスタスを育てたザファルに興味を持つとオモ。

旅警の朝は早い・・・とか解説してくれるかな

>>677
ヌミディア補正でソロンの地位も名誉も全て奪ってくれるよ
クァルダンか先生つながりは期待できるのだろうか

>>680
それでこそセスタス、だが現実は非情である

>>680

そして、太鼓を叩き始めるのですね。わかりますw

大会は賭博も兼ねてるだけにフェリックス再登場もあったりして
ドラちゃんの眼力と手を組んだら百発百中のギャンブラーになりそう

◆大阪のスパワールドで「テルマエ・ロマエ」フェア！映画に出てくる風呂に入れる

テルマエ・ロマエの主人公ルシウスがスパワールドにやってきたという設定で、
作中に出てくる浴槽を設置。
「クラゲとアロマの湯」「ワニとバナナの湯」「薬草とヴェスビオス火山の湯」など
ルシウスがローマ皇帝のために作った風呂や、
ルシウスが最初に日本にタイムスリップしたときの「ひのきと富士山の湯」などがある。
フェア期間は5月31日まで。スパワールドは24時間営業。

ttp://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1204/06/news035.html

大阪(ダイハン)民国人を初めて羨ましいと思ったわ…

博徒死闘伝フェリックス

『アカギ』とか『カイジ』のノリで。

>>634　>>671
何となく閃いた

『性奴秘闘伝エッダス』　第１章

　　�T◆船出

たぶんエッダは７人姉弟の長女あたりで
弟たちの世話をしていた面倒見のいい姉御なんだろう
だが、同時に問題児であり、あまりの大飯食らいのため実家の家計を悪化させてしまった。

で、家計を助けるため何か仕事を探そうとしたが、ロードス島には産業が少なく
土地も狭く、かつ天候の関係で不作が続いてなかなか仕事の口がない。

エッダは漁業を手伝うもバカ力で網を破いてしまい、
農業を手伝うも大雑把な性格から畑を踏み荒らし、
店の手伝いをやるも皿を割りまくる不器用な有様で、
どこへ行っても３日と経たずクビ。

次の仕事が見つからず八方塞がりで困ってたところへ、友人が話を持ってくる。

カリテアの宿屋に数日前から逗留しているという見るからに胡散臭いハゲチャビンの小男が
いい仕事の話があるので、若い女を募集しているという。

さっそく話に聞いた宿屋に向かうエッダ。
宿屋では既に他にも10人ほど女たちが来ていて１人ずつ面接がなされていたが、
エッダの番が来るまでに半ば以上が落とされていた。
落選した女たちが不満そうに吐き捨ててるのを仄聞すると、何でも若くて綺麗な女ばかりを採ってるらしい。

自分の番になったエッダ。ロードスの主要住民である純粋なカリテア人だけではなく、
ペルシア戦争時前までこの島に逗留していたアケメナス朝ペルシア人の血を引く褐色の肌と、
女にしては大柄すぎる体躯から、たぶん採用されないのではないかと思い不安でドキドキと胸を高鳴らせる。

ところが室に入り、男がひと目彼女を見るや否や、何も聞かずに席を立って歩み寄り、
もしよかったら本土でのいい仕事を紹介するヨ！と親切そうに語りかけてきた。

男が提示した金額は彼女の予想を遥かに上回るものだった。
生まれ育った島を離れなくてはならないというのは不安だったが、エッダはふたつ返事で快諾した。

家に戻ると家族に事のなりゆきを説明し、
何か話がうますぎやしないかね　と眉唾もので反対意見の両親に対して
たくさん金を稼いで来るから…と拝み倒して強引に説得に成功。
そして２日後、両親が腕によりをかけて作ってくれた弁当を持ち
別れを惜しむ弟たちに見送られて港に行く。

老いた祖母が、「これ、ウチの先祖代々のお守りだよ。
アタシの母の母の母の母のそのまた母から大事に受け継がれて来たんだ。
きっと、何があってもお前を守ってくれるからね」と言って
手製の古びたペンダントを手渡す。

エッダは「うん、ずっと大事にするから」と言って受け取り、船に乗り込むと
視界から消え去るまでずっと手を振り続けている家族たちに、
同じようにずっと手を振り返しながら笑顔で島から出航する。

　　�U◆娼館

ところが島内では終始にこやかで親切だった男たちが、
船内では急激に豹変して粗暴な地を出すようになった。

たどり着いたネアポリスでも、船から上がった早々に
ロードスから出てきた女たちは、わけもわからぬまま別々の馬車に分乗させられた。
怪訝なものを感じたが、男たちに怒鳴られ、女たちは萎縮して言われるがままにするほか無かった。

「おっと、おめぇはこっちだ」

手を引っ張られ、ハゲチャビンと一緒の馬車に同乗する事となったエッダ。
各自バラバラの方角へと向かった馬車のうち、エッダを乗せた馬車はネアポリス一の繁華街へと向かう。
自分が働く筈の職場はどれかな、と思って町並みを見ていたが、いつのにか盛り場を通り過ぎてしまった。

「あの、おじさん、アタシ確か酒場で給仕として働く筈じゃ…」
「うっせぇ！　黙って乗ってろ！」

そのまま馬車は何やら怪しげで薄汚い狭い通りへ乗り入れる。

轍が止まり、ついて来いと言われて車を下りた先は、
情事にうぶいエッダはそうとは気づかなかったものの、
昼間ゆえ、客も女たちもまだいない人気のない娼館だった。

ドアを叩くと扉が開き、鼻筋に大きな傷のある、店長だという強面の男が二人を迎えた。
“店長”は値踏みするようにエッダの全身を眺め回すと、
ニヤリと口角を吊り上げ、奥まった一室へと案内する。

そこは窓の無い石造りの密室で、一隅に広い寝台が置かれているほか、
床に近い壁面から枷のついた短い鉄鎖が伸びた風変わりな場所だった。
物入れには何に使うものか、鞭や蝋燭、手枷などが並べて置かれている。

店長は、おもむろに服を脱ぎ捨て全裸になり、口を開いた。
「この鞭で俺を叩いてくれ」

（・・・この人、M？）

店に現れるM男たちのお仕置きするたび
エッダの筋肉は逞しくなり、また男の急所を的確に捉える至高の戦士となっていった。

完。

「いいか、黙ってこれを嵌めるんだぞ」

──ガシャリ

扉を閉ざされ、錠前が下ろされる。
ハゲに言われるがまま壁際にまで退き、鎖つきの足枷を両足に嵌められ、
キョトンとした表情になるエッダ。
彼女が逃げられなくなったのを確認してから、
ハゲチャビンはもみ手しながら店長に語りかけた。

「ヘッヘッヘ、ダンナ、どうですこの爆乳、たまんないでショ」
「おおっ、俺もひと目見て眠気がぶっ飛ぶほど驚いたぜ。
　すんげぇ逸材を見つけてきたもんだなヲマエも」
「あい。はるばるロードスの田舎まで探しに行った甲斐がありましたや。
　それにこの女神ダミアかヘラクレスの再来がごとき堂々たる体躯…
　女衒の道20年、400人近い女を泣かせてきたこのアタシも初めて見るほどの逸材で」
「グヘヘヘヘ…さっそく味見してみるとするか」

──ムニッ
「えっ!?」

無造作に手を伸ばして、おもむろにたわわな乳房を鷲掴みにする店長。
柔らかな乳果実に十指が食い込み、グニグニと指を動かして全体を揉み潰す。
更にそのまま舌をさしのばし、エッダの汗臭い頬をべろりと舐め上げた。

「ちょ…止め…、何するんですか！　止めてください!!」

頬を拭いつつも相手を突き飛ばす。
エッダは遅まきながらもようやく自分の置かれた状況を理解した。
大声で助けを呼び、暴れて逃げ出そうとしたが、
足枷が短い鎖によって壁と繋がっているためその場を動く事もできない。

屈みこんで鋳鉄で作られた枷の部分を手で外そうとするも、鍵が無いためそれも不可能だった。
ぐい、と乱暴に髪を引き掴まれて立ち上がらされる。

「いくら人を呼んだって誰も来やしねぇょ。いい加減自分の置かれた状況を理解するんだな」
「そんな…」
「どぉれ、味見の続きだ。…おお…っ、何という弾力、何という量感だ！
　こいつぁカネになるぜぇグヘヘヘヘ」

背後から再度胸を鷲づかみにされ、褐色巨乳を縦横に揉みしだかれ、搾られ、引き伸ばされるエッダ。
止めるよう懇願し、抵抗するも店主はまったく意に介さず、
逆にエッダの襟首を掴みこむと、粗末な衣服を力づくで縦に引き裂いた。
健康的な小麦色の裸体と圧倒的な量感を持った双乳、陥没気味の乳首とチョコレート色の大きな乳輪が露になる。

　　�V◆口淫

「きゃあああっ！　何するのよ！」
「うるせぇ！　黙ってろ!!」
──ボガッ！

まったく容赦する事なく、顔面をもろに殴りつける。
鼻血を流し、床にへたりこんで呆然とする少女の腰布にも手をかけ、
敗れて肌にまとわりつく衣服の残骸を全て引き剥がした。
首にかけたペンダントを除き、生まれたままの姿にされたエッダの前で、
店長もまた着衣を脱ぎ、無数の刀傷に彩られ、禍々しい刺青に覆われた全身を露にする。

「────！」

相手が裏社会の人間である事を今更ながらに知覚し、刺青が醸し出すその禍々しい威圧感に
思わず息を呑むエッダへと、勃起した一物を匕首のように突きつける。

嵐うざいｗ　そんな長文読んでもらえると本気で思っているのかｗ

それで旅警ってなんなの

好きなキャラだからこそ
エッダのエロネタ大嫌いな人間もいることを理解して欲しいわ

エッダのエロ同人は個人のブログかサイトでやれ！
気持ち悪いんだよ！！！

>>696
旅順警備府の略

「しゃぶれ」

ドスのきいた声で命令する。
男の一物を頬張るなど、今まで一度たりとも想像した事すらなく、
あまりの事に絶句するエッダだったが、「嫌なら無理やり口にブチ込むまでだ。
ここで辞めるようなら１デナリウスだって払いやしねぇぜ！」
と、金の問題をちらつかせて野太い声で脅はにかかる。

人買いも、「このお方はこのあたり一帯の顔役なんだよ。
ここで不興を買ったら、この先どこに行っても仕事にありつけないぜェ？」と横合いから迎合した。

俯いて逡巡するエッダに対し、ヤクザ者は肩に手を回すと、「いいか、よぉく考えるんだ。
俺に逆らうんようなら足の腱切られて肉便器として死ぬまでこの部屋で暮らす事になるぞ？
だが、もし俺様らに従うんなら、ちょっとの間ガマンするだけで済む。
オマケにこれからウチで客を取らせて大金を稼がせてやる」
「…………！」
「野郎のファロスを咥え込むだけで、痩せた土地で土いじりしてるだけじゃ
　とても稼げねぇだけのカネが転がり込んでくるんだ。
　お前も故郷(クニ)で仕送りを待ってる父ちゃん母ちゃんたちを悲しませたくはねぇだろ？　ケケケ…」
と、優しく耳元に囁きかけた。

「ウ……」

長らく逡巡したが、やがて涙を流しながらヤクザ者のクサマラに舌を伸ばすエッダ。
強烈なアンモニア臭に吐き出しそうになったが、好物の発酵させたニシンの塩漬けだと思って我慢した。

もっと舌を使え！　と叱咤され、言われるがまま舌をうごめかせて、
カリの裏側に至るまで全てののマラカスを舐めしゃぶる。
卑猥な粘着音を響かせて亀頭全体を唾液まみれにした後は、肉棹全体を口一杯に頬張り、
ブヂュルルルルルル……と激しい音を立て、頬を窪ませて強烈に吸いたてた。

「そのまま動くんじゃねーぞ穴ぼこが」

少女が無抵抗なのをいい事に、お下げを両手で掴みこむと、咽喉の奥までペニスを挿入し、
激しく腰を使いはじめるヤクザ者。

数分後、まるで便器に放尿するがごとく、エッダの口内に遠慮なく大量に射精した。


　　�W◆破瓜


「ハァァ…　なかなかの口マ〇コだぜ」

一発抜いた脱力感から、萎えた陰茎を引き抜き、身を投げ出すようにして近くのベッドに座り込む。
代わって「今度俺にやらしてくださいや」と、人買いが腰布を脱いで黒ずんだ一物を晒け出す。

床にへたり込み、ゴホッ、ゴホッと咳き込んでザーメンを吐き出すエッダ。
何も身に着けていないため、後ろから見ると彼女の秘部が丸見えだった。
男の股間のように大きく盛り上がった土手肉、肛門の周囲までをも覆う鬱蒼と密生した剛毛。

その秘部を指開きして鮮紅色の粘膜を露にすると、人買いはいまだ男を知らぬ処女穴へと、
性病にやられて爛れたペニスの先端を押し付けた。

「──ひいっ!?」

逃げようとと地面を這ったが腰を手で捕まれる。
人買いが腰を入れるとともに、ブツリと音を立てて処女膜が破れ去り、破瓜の血が飛び散った。
狭隘な膣壁を押し広げ、更にペニスを奥まで挿入するハゲ。
メリメリと生木を裂くような痛みに絶叫して身をよじるエッダ。
その両手をヤクザ者が押さえつけ、身じろぎだにできなくなる。

「おおっ、信じらんねぇ、万力みたいに締め付けやがる…！」

ヘコヘコとエビのように腰を動かす矮躯のハゲチャビン。

これまで数え切れないほどの女を味見してきながら、かつて味わった事のない
凄まじい締め付けに、まるでペニスが根元から食いちぎられそうだった。

「チンポが蕩けちまいそうだ。ロードスの太陽みたいに熱いマンコだぜぇ」

人買いは島で初めてエッダを見た時から、その実彼女を
力づくで陵辱したくてたまらなかったのだった。
抑圧していた欲求を思うが様ピストン運動に変えて何度も乱暴に抽挿を繰り返し、
三段締の肉壺の具合を隅々まで堪能する。

「こ…こんなの、こんなのってないよ…、ひどいよ、ウッ…ウエッ……」

陵辱されるエッダには快楽などひと欠片もなくも全身を支配するのは
下種な慾望と剥き出しの惡意によるよる苦痛と羞恥だけだった。
何度も体位を変え、ようやく射精を迎えて淫蜜と精液と破瓜の血にまみれたペニスを引き抜いた頃、
エッダは両手を押さえつけられたまま嗚咽していた。

「おおっ、生身のエウプロシュネーでも抱いてるみたいに具合が良かったぜぇ、エッダちゃんよォ」

彼女の意思など何ら斟酌する事なく、その巨大な尻たぶをパンパンと平手打ちして
心地よい弾力の具合を確かめると、「どぉれ、今度はケツ穴を試してみっかぁ」と、
人買いがイヤらしい笑みで亀頭を菊門へと押し当てる。

「だ…だめっ、そんなとこ……汚いよ！」
「うるせぇ！」

　──ズブッ！　ブッ……ブブフッ

「あ…っ、あああぁ……」
「げっ、何だこりゃ、簡単にズッポリ奥まで入っちまったぜ。
　おめぇ普段から凄まじく太ぇクソしてんじゃねぇのか？」
「ち…違うよ、そんな事ないもん！」

前の穴とは比較にならないほどエッダの後門の括約筋は柔軟で、
大きく口を開き、苦もなく人買いのペニスを根元まで咥えこんでしまった。
肉棹全体がぴっちりと濡れた直腸粘膜に包まれて温かく、
そのまま人買いが再度腰を前後に振りたてはじめる。　

　──ズボッ！　ズボッ！　ズボッ！

「いっ！　いぎっ!!」
「グヘヘ、お楽しみじゃねぇか。あ〜ん？
　前の穴の方が寂しそうだから、今度は俺様が埋めてやろうじゃねぇの…？」

　　�X◆暴発

エッダの両腕を掴んでいたヤクザ者が手を離し、
休息によって硬度を取り戻した自分の息子を掴み上げた。

「グヘヘ、２穴責めとしゃれこもうぜ。
　俺様のコブラソードで今すぐエリュシオンに案内してやんよ、褐色巨乳ちゃんよ」

肉厚のビラ肉を指で割り開くと、アナルに男の剛直を咥え込んだままの
エッダの前の穴へと、亀頭を押し当てて挿入しようとする。

「やっ……もういやあああっ！」
「えっ」「なにっ」

それが機となって、不快感と我慢の限界に達していたエッダの自制心の堤防が決壊した。
エッダは反射的に前方のヤクザ者を突き飛ばし、同時にエビのように勢い良く背後に飛び退っていた。

──ズガン！

90�s近い巨体の渾身の突進を受けて、彼女の尻穴に挿入したままのハゲ中年が、
凄まじい音を立てて背後の壁に打ち付けられ、衝撃で天井の埃がパラパラとこぼれ落ちた。

一撃で肩胛骨に皹が入り、激痛のあまり半ば意識を失いかけ、エッダが身を離すとともに、
人買いはフラフラと前のめりに倒れ込む。

エッダは激情の発露により自分がしてしまった事の意味に驚き一瞬立ちすくんでいたが、
破瓜の血に彩られ、プラプラと揺れるその醜悪な股間を目にした途端、
強烈な嫌悪感から、反射的に並みの男よりふた周りほども巨大な鉄拳を叩き込んでいた。

──グワシャ！

ただの一撃で人買いは一物どころか、腰骨までも粉々に叩き折られる。
意識が朦朧としたまま天井に頭部を強打し、鈍い音を立て頚骨が折れ砕けてしまった。
破裂した陰嚢から血を垂れ流したまま、壊れた傀儡のように無反応のまま床へと落下する。

「ヒッ……ヒイイッ!?」

その様子を茫然自失のまま見ていたが、エッダの視線が自分へと向かった事に気づいて、
ヤクザ店長は慌てて跳ね起き、青ざめた顔で部屋の錠を外そうとする。
おこりのように震える手でガチャガチャと金具を鳴らした後、ようやくにして扉を開き、
脱兎の如く走り去ってしまった。

「くすん…くすん……。ウッ……ウエッエッエッ……」

(逃げなきゃ…ここから、今過すぐにでも……)

処女を奪われ、男たちに躰を汚されてしまったのみならず、
自分がとてつもない事をしてしまった事の恐ろしさに、エッダは歔欷するばかりだった。

彼女はとめどえぬ涙が頬を伝うままに任せつつも、足枷を解こうともがき、
しかしどうしても外れないので、今度は激しく蹴りを繰り出して
鎖そのものを壁面から引き離そうとした。

まるで幼児のごとく見境なき、激情的な力の連続した発露。
エッダが不恰好な前蹴りを力任せに繰り出すたび、鎖がぴんと張り、
その都度建物そのものが揺れてギシギシと不快な音を立てた。

３分ほどもしてついに片方の鎖の根元が壁から外れ、
更に２分ほどが経過した頃には、もう片方の鎖が完全に外れそうになる。

(やった……！　これで逃げられる！)

淡い期待を抱いたのも束の間、驟雨を思わせる
乱雑な無数の跫音が、駆け足で近づいてきた。
それを聞いて恐怖心に心臓が早鐘を打ち、身体が硬直してしまう。

ほどなくして跫音の主が、室内に大挙して雪崩れ込んできた。
戻ってきたヤクザ者の嚮導のもとに、ネアポリスの屈強な兵隊が部屋に押しかけてきたのだ。

「ま、待ってください、あたしはこの人に…」

エッダが自分が置かれた状況を弁明すすより早く、
兵士の一人がいきなり鈍器で彼女の頭部を撲りつけた。

──ゴスッ！

頭蓋骨が割れるような痛みとともに、視界に閃光が走り、真後ろにつんのめるエッダ。
更に何度も撲りつけられ、頭から血を流し、意識を失って頽れる。
ヤクザ者が手渡した鍵で足枷を外すと、兵隊が彼女に新たな手足の枷をかけ、
３人がかりで部屋から引きずり出す。
一方で別の兵士は傍らに倒れている人買いの死亡を確認していた。

──狭いロードスから出てきたばかりの天然娘・エッダの受難と変転は、
　　　まだ始まったばかりだった。

だから該当板でスレ立ててやれってｗ気持ち悪いなｗ

文じたいはそんなに悪くはなかったよ　エッダアホカワイイｗ
ただまあここに直接貼るよりはうｐろだにでも上げてリンクとパス教えてくれるぐらいが良かったかな＞＜
続きはそっちの方向でよろりんこな

キモオタ死ね　キモオタ死ね　キモオタ死ね
キモオタ死ね　キモオタ死ね　キモオタ死ね
キモオタ死ね　キモオタ死ね　キモオタ死ね
キモオタ死ね　キモオタ死ね　キモオタ死ね
キモオタ死ね　キモオタ死ね　キモオタ死ね
キモオタ死ね　キモオタ死ね　キモオタ死ね
キモオタ死ね　キモオタ死ね　キモオタ死ね
キモオタ死ね　キモオタ死ね　キモオタ死ね
キモオタ死ね　キモオタ死ね　キモオタ死ね
キモオタ死ね　キモオタ死ね　キモオタ死ね
キモオタ死ね　キモオタ死ね　キモオタ死ね
キモオタ死ね　キモオタ死ね　キモオタ死ね
キモオタ死ね　キモオタ死ね　キモオタ死ね
キモオタ死ね　キモオタ死ね　キモオタ死ね
キモオタ死ね　キモオタ死ね　キモオタ死ね
キモオタ死ね　キモオタ死ね　キモオタ死ね
キモオタ死ね　キモオタ死ね　キモオタ死ね
キモオタ死ね　キモオタ死ね　キモオタ死ね
キモオタ死ね　キモオタ死ね　キモオタ死ね
キモオタ死ね　キモオタ死ね　キモオタ死ね
キモオタ死ね　キモオタ死ね　キモオタ死ね
キモオタ死ね　キモオタ死ね　キモオタ死ね
キモオタ死ね　キモオタ死ね　キモオタ死ね
キモオタ死ね　キモオタ死ね　キモオタ死ね
キモオタ死ね　キモオタ死ね　キモオタ死ね

エッダたんは次は闘技場に叩き売られて、素手で剣闘士と戦うハメになった。
いわゆる『死に役』というヤツ。
しかし、相手の剣闘士を全員叩き殺して生還。
この試合をたまたま見ていたのが、…デミトリアスだった。

なんとなくエッダはええとこの出のような希ガス
全身から滲み出る幸福ぶりは隠しようが無い

やっぱりエッダは最高っスね

>>709
お前作者じゃね？

エッダたんはひだまりスケッチの宮子となんかかぶる

>>710
貴族とかの出だったらマナーのカケラもない喰い方しないし
あんなに薔薇を栽培する農夫姿や
洗濯物干す姿が板についてないだろ

>>714
バカヤロ行儀良く食ってルスカを励ましても説得力無いだろ
モリモリ食うとはこういう事だというエッダの甲斐甲斐しさなんだよｗ
それに農夫コスならルスカも板についてるではないか

エッダはうんこ太そう

そりゃ毎晩デミトリアスのぶっとい陽物をアナルに挿れられてんだから穴も拡がる罠

エロパロ系スレを立てる知能もない
可哀想なキモおたさんおはようございます。

デミトリアスのあの長いモミアゲは
本人は獅子の鬣のつもりか？
あとエッダは毛深そうだ

剣闘士が実は生存率9割前後って言われてるけど
実は拳闘の方が危険だったのだろうか
セスタス装着して殴り合いとか死者や再起不能続出しそうだが

拳闘もパンクラティオンも古代オリンピックからあるわけだし、
それなりに怪我をしない戦い方みたいなのがあったんじゃね？

ボディブロー中心の攻防なら再起不能は免れそうだな
頭に貰うのは極力避けないと危ない、ましてキドニー断頭とか論外

本物の剣闘士の試合はフルチンだったんだっけ？
じゃあ拳闘士もか？

フルチンだったのは拳闘士のほうだろ
武器使うのに剥き身とか無いだろ

おにゃのこ拳闘士だったらまんこ丸出しだったの？

パンクラチオンは指折りアリだったんだっけか＞古代オリンピック

なんでコンコルディア闘技祭に郷ひろみが出てるの？

>>724
いやペルセウスの像とか、兜と剣だけの全裸だからさ

全裸で戦争といえばガリア人

古代オリンピックは神聖な儀式だから全員全裸で、
女子は見学できなかったんだっけ。

っていうか全裸で拳闘はまだしも、全裸でレスリングとか、
アッー！なことになったりしないのか。
むしろギリシア人的にそれは嬉しいハプニングだったのか。

確か女人禁制のオリンピア競技に、息子の勇姿を見たい母親が男装してまで潜入したハプニングがあったんで、
以降の競技では一目見て男だとわかる様に、選手も観客も全裸義務になったんだっけかな？

>>731
つの丸のゲーハー想像してワロタｗ

ちなみに亀頭を露出することは禁じられていた。
なのでみんな包茎状態にしていた。
剥けチンの場合は自分の皮をひっぱってチンポの先で紐で皮を縛って
包茎状態にしていた。らしい。

そもそも元々皮で覆われていた弱い粘膜を
皮を切って100％露出させる方がおかしいだろ

皮を切るのは元々中東で、ユダヤ教の創始者
モーセの時代頃に広まった風習でもあるが
ヨーロッパでもまたグノーシス主義というものがあり
ユダヤ教とグノーシス主義が１世紀頃に邂逅した結果
「この世は無知で傲慢で愚かな神が創った不完全なものである。
　人間の体も同様で、１箇所不完全な部分がある。それはチンコの皮だ。
　神による99％の創造に人間の手による１％の創造を加えて、初めて世界は完成するのだ」
という思想が生まれ、その儀式としてチンコの皮切りが欧州でも広まったとか何とか。

でも、普通むけちゃうし・・・

勃起した時に剥けるのは正常
通常時に剥けるのは異常

そういう風に出来てるんだよな
挿入時には皮など必要ないから勃起時には剥ける
発情してない、つまり使わない時はプロテクト状態になる

数百万年続いた長い長い原始時代が終わり文明が生じてからは
パンツという新たなプロテクトを得たんでやや意味なくなった感もあるが

拳闘団の性欲処理はどうやってんだろう・・・

>>738
普通にオナニーか売春宿通いじゃね。
拳闘士じゃなくて、花形商売の剣闘士なら、貴婦人と不倫って手もある（元老院議員の妻と駆け落ちした奴もいたらしい）。

男色はローマ文化では「ギリシア文化かぶれの鼻持ちならないインテリ野郎」扱いだから、
マッチョ主義の拳闘団ではアッー！って展開は多分なかったんじゃないかな。
まあ、いろんな民族の人がいただろうから、一概には言えないだろうけど・・・。

所詮俺らは前座か・・・

実際剣闘士と比べてどの程度の地位なんだろ
現代だと何だかんだボクシングの報酬って格闘技の中では上位だと思うけど

旧セスタスの１５巻を本屋で何軒も探しても無かったので、
ネットで探してみても中古品のネットオフやebookoffですら無いし、
アマゾンや７&Iにも無く、やっとこ楽天ブックスで発見したので
注文したところ、音沙汰がないまま２週間以上経って「在庫ないからキャンセル」の知らせがきて
TUTAYAオンラインで在庫を発見して、注文しようとしても何故かサイトに繋がらなくて
今回はlivedoor BOOKSで見つけたので注文したけど、
また強制キャンセルの知らせが来るんじゃないかとビクビクしてる・・・。

>>739
そこで田亀源五郎のウィルトゥースですよ

コミックを増刷する気がないなら電子ブック化すればいいのにね。
電子ブックは倉庫代と印刷代がかからないからコストが安くつくはず。

そんな小学生でも簡単にコピーして大量にバラ撒けそうなもの出しても
ますます市場が縮小するだけでは

>>739
少なくともセスタス達の行動は全て先生が監視してるだろ

>>738
稼ぐ者への見返りに酒や金や女を与えて
拳奴達の反抗心を押さえてるって
セスタスが拳闘団に来た時にザファルが言ってる

ラドックが女買いにセスタス達を連れて行くとか
そういうくだらない話も見たいもんだが
こんな連載ペースじゃ余談的なエピソードは無理だろうなぁｗ

余談自体は色んな所でやってるじゃないか
ポンペイだと焼肉とか居酒屋とか
でも女買いにいってエムデンとバッティングするのも気まずいなｗ

エムデンが女買いに？ ものすごいギャグですなw

セスタスのゲームやりてーなー　格ゲーでも何でもいい

ザファル先生になってセスタス君を最強の拳闘士に育て上げる「拳奴育成伝セスタス」とか
試合は格ゲーモード！拳闘のみならず異種格闘戦も楽しめる！
育て方によってセスタスの戦闘スタイルが変わり、ストーリーも変化し、エンディングも変わるぞ！
拳ひとつででのし上がりローマ皇帝だって夢じゃない！でも男娼堕ちはカンベンな！
なんてなー
狂ったメーカーが作ってくれないだろうか…

作品人気をあてにしたキャラゲーなのにこんなマイナーな作品とか選ばれるわけがないし、
何かの間違いで作られても黒歴史として葬られる出来にしかならない気しかしないｗ

暗黒伝最終巻の予告でエムデンが出てきたときは
Mデン（笑）　噛ませだろって気がしてたのに、
モンソンと組んでるとわかったときは微妙にワクワクしたな。
せめて一勝ぐらいはして欲しい。

>>750
板垣版餓狼伝は多分ぎりぎりマイナー漫画の範疇に入ると思うけど、格ゲー化されたな。
まあ幾らマイナーっていっても、夢枕＆板垣だから、セスタスとは売上の桁が違うだろうけど・・・。

>>749
俺ならセスタスキャラでキミキスとかアマガミみたいなギャルゲ作ってもらいたいね

ホモゲーの間違いだろｗ

いやだからメスキャラいくらでもいるじゃん

>>752
ああああそれいいわ　えちぃ描写はお風呂とキスまでな！
エッダ攻略できるなら断然買うわ

エッダ外伝の続きはよ

いらん

エッダのエロパロもいいが
カサンドラの方を読みたいわ

ここに書くなよ？

死のう高尚
エッダ避妊

そういえばタフも格ゲー化されてたな。黒歴史になってるけどｗ
でもあれも一応知名度的にはセスタスよりは上か

>>745
「だからそこで右手のグリップをきかせろとあれほど・・」
「腰の回転が甘い！！」

自分のブログに書いてここにエロパロと明言してＵＲＬを張り付ける程度にしといてくれ
読んだ感想はそのブログのコメント欄へね

あと1週間…

多分モンソンもエムデンのセコンドにつくだろうし
もしかすると先生のお株を奪う名台詞製造機になるかも知れんな・・・

livedoor BOOKSから、「在庫ないから強制キャンセルするよ」の知らせが来ちゃった・・・。

【考古学】古代ローマ「女剣闘士は実在した」　上半身裸の女性が鎌のようなものを振りかざす彫像から新考証

http://uni.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1334918361/l50

残虐版キャットファイト
お前らの期待に反して美人率は低かったと思うぞ
美人は別の需要があるからな

エッダは実は剣闘士だった！
という展開で上半身裸でケルベロスと戦ってくれ

PSPグラディエーターは正しかった

ケルベロスにいたじゃん＞女剣闘士

>>767
>美人は別の需要があるからな

そいつぁ庶民の発想だな。

美人が戦ってるからいいんだよな

戦っている最中に、ブラがぽろっ、というのも、またいい。

早く続きが読みたいです。

エムデンと一緒にサビーナも登場しないかな
で1回戦で負けたら吹くがｗ

エムデンも早くサビーナ様の犬に戻ってほしい。

劇画の中では、高慢な美女は必ず、『犬』と呼ばれる、
暗殺術の使い手を飼っているのが普通なんでねw

７ ７ ７
７ ７ ７
７ ７ ７

先生って怪我してても作中最強レベルだよな
引退する必要あったのか？

怪我してても一級衛士ぐらいの実力ありそうだよな。
アドニスぐらいならフルボッコに出来そう。

セスタスはフットワーク抜群だけど、この時代ベタ足の殴り合いがメインだろうし
オルレンテスくらいは倒せそう、まあ流石にアドニスは無理だろてかハミィも無理ぽ

座ってる状態であの無間の威力だぞ
もはやどんな体勢でも当たれば勝ちレベルｗ
足一本が使えないぐらいのハンデはあってないようなもんだと思う

ソルレオンとかは容赦なく飛び道具つかってきそうだけど、
他の奴らは格闘技な以上近づかないといけないわけで、
背丈があってリーチが長いデミとかじゃなきゃ、無間一撃で沈められそう。

正直一等は人間じゃないｗ
漫画的なキャラで割り切っていいと思うしソルレオンは特にカコイイ
それにルスカはともかくデミと対決する義理も無いしなあ

ドライゼンの何が凄いかって、デミとちょっといい勝負したことより、
ソルレオンとアポロニウスより立場が上なのが凄い。
腹心だから副長なのか、それともガチであの人外二人に勝てるのか...

アポロニウスは徹底した人体破壊がすさまじいけど、それを行ってるところは描写されてないからなあ
ドライゼンなら捌ききれる可能性は十分にある
しかしソルレオンは同じ作品内なのに世界が違うｗ

せっかく掲載があったのに全くスレが進んでない…だと？

エムデンの小物臭について議論が盛り上がってると思ったのに

普通金曜日発売だからね。
ウチん所はまだ店頭に並んでない。
っていうか今週セスタスあんのすっかり忘れてたわw

あ、そうか
公式発売日は金曜だっけ
すまん

正直エムデンの存在で安心したというか、シズヤスを見直したのも事実
こういうキャラも描けてこその漫画家だなと
ナシカさんもいいキャラだし何より勝負の決着の美しさもあって
ポンペイ編が一番好きだな、断頭を巡るシリーズの引きも良い

>>786
エムデンは前の主君への未練を断ち切って成長したんだろ
どこが小物なんだ

>>790
エムデン本人自演乙

>>790

でも、サビーナ様が目の前に現れて、
「あたしの犬になりなさい」などと言われたら、
ほいほいついて行きそうな気がするw

正中線上の急所に対する七連続無限打ち
「北斗七死星撃」
喰らったイオタさん爆発霧散して消失

エムデンのことを野良犬と理解してしまった時点でマレクの負け
忠義の固まりだった男なのに
ただ忠義で飯が食えるかって言ったのは子供っぽいなエムデン

荒事が嫌いな主人に連勝記録捧げて何が忠義なんだよｗ

５０連勝したら奴隷身分から開放して家臣にしてあげるって言われて必死になってただけだろｗ



あえて元衛士のおっちゃんと対照的に映るようにあのやり取りをやらせたんだと思ったが
あの評価は客観的に見れば大体あってると思うぞｗ

「それしか出来ない」エムデンの健気さとサビーナの無情さがいいんじゃあないか・・・ｗ
子供に凄むほどの努力が報われないとか流石ドMデンやでしかし

主人の奥底に眠る、残虐性を感得したんだろ。
寧ろエムデンの方こそ、本来の暴力性は一般男子とさほど変わらんレベル。

そも拳奴に、そんな主君があると考えるマレクはイカレてるだろう。
自分の世界観の中で、人物の格を思い定めるなんざ傲慢そのもの。
一種の宗教、というか狂信だな。

価値観の違い　の一言で済むのにレッテル貼るのが好きな人たちですね

Ｍでんは無私を装って私欲だけなのが丸みえな小物で相手は井の中の蛙か。
しょっぱい感１００％だけど、小物同士の意地のぶつかり合いの部分を魅せてほしいな。

マレクのあの言葉でサビーナに捨てられた嫌な過去を思い出し、ちょっとイラついたのかも知れないが、
相変わらず大人げない人だわな。

別に相手の流儀に合わせることだけが大人ではないだろう
言ってることは正論だしな
まあエムデン勝ちそうでとりあえずよかったな

古代ローマには握手の習慣があったのか？？？

>>802
五賢帝ネルウァのコイン
ttp://www.augustus.to/coin/ZN_j_nerva.html

Mさんが相変わらず大人げなくて安心。
とりあえず一戦目は勝てそうで良かったw
正直セスタスよりもずっと期待してるわw

今度の戦いは高い身分や敬える主などを持てる者マレクと持たざる者エムデンか
持ってないモノは違えど、前回のロキと似た様な「持たざる者の逆襲」的展開になりそうだね

作者のこんなペースでいいのか？
ベルセルクの手伝いしてるから休載多いというのが本当ならば
原稿料それでもらえれば充分ということなのか

セスタスのいいところは無駄な説明がないことだな。
最近は説明が多すぎる作品が多いと思う。
あの、少ないページ数でマレクの動機を描いたのは非凡だと思うな。
ナシカ少年と大ファブリウスとの関係を見たときにも感じた事だが。
今大会捨てキャラなしっぽいな。
マレクなんて最初は数合わせの背景キャラだと思ってた。

旅警さん、チィーッス

トーナメントで主人公に決着は決勝で〜系の台詞吐いたキャラで
実際、決勝まで来たキャラって漫画史上誰かいたっけ？

ピッコロさん？　エムデンさんはどうも天津飯になりそうな気しかしないけどｗ

ソルレオンみたいな人外からしたら、ままごとみたいな大会だろうな

マレク小さいなエムデンとほとんど背が変わらない
ザファルぐらいのでかさかと思ってたよ

>>811
昔は先生みたいな人外もいたのに、
どうしてこうなったボクシング界、って感じなのかね。
オリュンピア大祭優勝のソロンには期待したいけど、
ああいうのって漫画のテンプレ的には噛ませなんだろうな...

早く続き読みたい

>>813
＞ソロン
咬ませにも段階はあるだろうから、ロキに負けたヤツみたいな初回からいきなり負けるノーマル咬ませではなく、
初回では強い所を見せた上で、二回戦以降に未知の強豪にやられる上級咬ませだと思う

ユヴァが先生つながりだと1回戦敗退の危険性が高いな
でも別に決勝アドニスじゃなくてもいいなあ
巨漢のロキ、宗教臭ハンパないユダヤ人、まさかのエムデンとかどれも捨てがたい

ソロンはあれでしょ？
「おい、そろそろオリンピア優勝者の試合だ、急ごうぜ！」
ってコロシアムに行ったら血だるまで横たわってるんでしょ？

がんばれ元気の海道一戦目みたいなかんじで、エムデンがアドニスを瞬殺する展開希望

面白いんだけど
いくらなんでも執筆ペースが遅すぎる

ソロンは完全無欠タイプなんじゃないかな？
基本に忠実ですべてがハイレベルで危なげなく相手を倒すタイプ。
少なくとも何勝かはするんじゃないか？
シラクサ上陸時にある程度セリフもあったし。

連載は亀、コミックは重版されないから買い損ねると新品入手は困難。
読者泣かせの漫画だな。

>>820
だからこそ盛大なかませにもってこいとも言える
ユダヤ人は早々に退場するのは惜しいしなー

　　　c　　　,――ヽ
　　c ＿,,,,,(######,,`/",`ゝ
　c　／　　〃ー''"!ｰγ､/.,
　 /,',"　　ｨ　､　､、、 ヽ`,'
　〃//／/ﾊ､!､ヾヾﾍ　.}{"'
ヽ　!/yuｰ__` ヾ'_"､`ﾍﾉ' >､
,/ｰｪﾊ,'_ｨ.G`i　　G_} .}'`!y''
)ｰ'-`ｭ!ﾐﾐ"ﾐ.(,,　"ﾐﾐ l'ノ_,'"
.,-'''ﾍﾍヽ､ 'ﾍﾞス｢ .ノ||￣゛l`
'　u　 `､ij`!ヽ-|｣'"〉♭u／"
　　　u　}0､ヽ､ ' ノ　9 〈ｰ''"
ｨ　　　 _/!!ﾍ　　　u.j u.ζrｭ
{`,-ｰ'ﾆﾆl　 ﾍ､`ヽ /　 j'"-
"-'"´　　ヽ　　`┴'　 /　ｰ

バキのトーナメント編以来のわくわく感なんだが
1ヶ月10ページペースは泣けるぜ

ソロンは旧態依然なスタイルながら
ガチ一撃必殺で守りも堅い、みたいな
まさにチャンプ的存在であって欲しいわ。



しかし連載ペースおせええええええええええ
これで連載サクサク進めば
普通にもっと世に知られておかしくない名作だと思うよ。

二代目シズヤス育成しないと完結しなくないか
読む側の寿命も問題だ

すっかりつまらなくなったベルセルクを手伝うのはもう止めて欲しい

そのネタもう良いから･･･作品のレベルにファンのレベルが到底追いついてない

>>824
最大トーナメントは猪狩、金竜山、花山絡みの試合が全部面白かった
ぶっちゃけ言えばガチよりプロレス入るとマジで最高
セスタスは全部ガチだし別の意味で凄く期待してる
休載さえなけりゃ絶対人気出るのになあ・・・

>>829
惜しいよな・・

ソロンは正々堂々に見えて
実はえげつない反則を表情も崩さずでやってくるようなタイプであってほしい

こんなに面白いのに連載ペースが・・・
あと何年かかることやら

>>831
見えない反則がバレて、完膚なきまでに叩きのめされて
地位も名誉も失ったら面白いなｗ
要はエムデンに負けないネタキャラもう一人くらい欲しい
2部組みで目立つのはやっぱソロンとギデオンかな

セスタスより連載ペースが遅い漫画って何がある？

俺はバガボンド、喧嘩商売は舐めてるレベルだと思ってる

ハンター、ヒストリエ、イエスタデイその他

ていうか同じ雑誌に載ってるベルセルクがさ

バスタード
FSS

つい最近まで、ガラスの仮面は連載終了作品だと思ってた。
美内すずえ...なんて恐ろしい漫画家...！

>>834
本人(車田)が描いてる方の星矢とか

喧嘩商売はスラムダンク的ENDじゃないの？

>>834
F.S.S、エヴァンゲリオン、朝霧の巫女

皇国の守護者のように原作者が余計な口出しして
連載終了になるよりいいじゃないか

エムデンって小柄って設定だったけど、でかくなってない？

厚みがあるからでかくみえるんだよ。
マイク・タイソンみたいなものかな。
選手が全員集合した場面では、周りの選手より背が低かったよ。

2載2休(って言うのか？) のペースじゃなくて1載1休になったのか？
またいいところで終わりやがって・・・

うぉおお、久しぶりの見応えのある試合になりそうなのに
次号は無しか！

セスタスはページ単位でいえば話の進みかた早いがベルセルクは全然すすまんからな

クシャーナ朝と、後漢王朝の人物て出てきた？
ヴィマ・タクトと明帝の時代で安定してそうだから
来てもおかしくないきがする。

>>848
ttp://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org2918505.jpg

どうでもいいが後漢の人間なのに弁髪かよ
ローマ以外の考証はけっこういい加減だな

なつかしいｗ

連載初期は軽くファンタジーだからなあｗ
今も一部のキャラはファンタジーだが

旅警クロイソスの旅警って何だろう？
シズヤスのことだから出典なしで適当な造語を作るようなことはしないと思うんだけどな。

ある程度想像つくだろ。

>>850
それと、古代中国には現代と同じ技法の中国拳法は存在しないんだけど、
現代ボクシングの技法を古代ローマに持ち込んだらっていうIFをやってるから、
これに関しては中国にもデモクリトスや先生みたいなミュータントがいると思う事にしてる

世界史上最強の格闘技スモウのレスラー登場マダー？
ファンタジーとはいえ、国史では
角力（スモウ）の誕生は垂仁７年（紀元前２９年）だから、
一応の理由はつくはずだ。

>>853
日本帝国の関東軍がそうであったように
街道の警備員だろ

日本の国技、神事とされている「相撲」であるが、そのルーツは国内には無い。

相撲の起源は「記紀」によると天から降りてきた建御雷（タケミカヅチ）神に対し
地元に住む出雲の建御名方（タケミナカタ）神がこれを迎え撃ち、
腕を掴んで投げようとしたが、できずに敗れ去ったという話にある。
ただしこれはあくまで神話である。

人間同士の戦いの描写として最古のものは、垂仁７年（紀元前29年）の
野見宿禰と當麻蹶速の「◆力」(すまいとらしむ)の戦いにある。 (◆＝てへんに「角」)
試合は専ら蹴り技の応酬であり、試合の最後に宿禰が蹴速の脇骨を蹴り折り、
更に倒れた蹴速の腰骨を踏み折って絶命させている。

ここから見る「◆力」は日本の長い歴史の中で醸成され、形が整えられた
現在の相撲とは大きく異なる、打撃を主体とした実線的な格闘技である事が知れる。

しかしその頃には大和朝廷どころか、邪馬台国すらまだ存在していない。
「記紀」の大部分がそうであるように、元ネタとして何かのモチーフがまずあり、
それを改変して付与された後世の作り話であろう。

「記紀」に記されている格闘技「◆力」が相撲のルーツとであるというのなら、
その更なるルーツは日本ではなく、海外にある。

古代朝鮮の祖は西から侵攻して朝鮮に王朝を開いた。
天皇家の祖先もまた、朝鮮半島から九州へと渡来してきたようだが、
その渡来経路となった朝鮮半島にも古くから相撲に似た格闘技があるのである。

(この侵略者、征服者である天皇家渡来の話は、換骨奪胎され、
　記紀の中では「天孫降臨」という話にされている。
　ちなみに天孫降臨や、海幸彦山幸彦伝説など、
　記紀に収録されている神話とそっくりなものが朝鮮にもある)

では、相撲のルーツは朝鮮なのか？
否、そのルーツと思われるものが中国やモンゴルにある。
しかしそこがルーツではなく、更にそのルーツが中央アジアにもある。
同様に相撲だけでなく、ヤコブの子マナス兄弟の物語を書いた
キルギスタンの「マナス叙事詩」など、天孫降臨や、
海幸彦山幸彦伝説などに酷似した話もこれらの地に残っている。
更に進めば西アジアにも類似した神話や相撲がある。

こうしてルーツをどんどん辿って行くと、西へ西へと進んで行く事になり、
最終的に中東に辿り着く事になるのである。
(海幸彦山幸彦の伝説と同様のものが、旧約聖書のヨセフの物語などにも見られる)

さて、ここで日本に帰り、「相撲」とは何かを改めて振り返ってみよう。
相撲は単なる格闘技ではない。れっきとした神道の「神事」である。

烏帽子、直垂、房のある服を着た「行司」とはそもそも神社の宮司である。
場所の触れ太鼓が鳴る前に、土俵中央に御幣を立て、
最高位の３人り行事が清めの儀式を行い、立行事が祝詞を読む
「土俵祭り」が行われるが、これも神事である事の一端だ。

東京・両国の国技館はこの「神事」を行う場所だ。
神社にも、長野県の諏訪大社本宮のように
境内に相撲の土俵を置いてあるところが幾つもあるのもそのためである。

また、横綱の「綱」とは「注連縄」の事でもである。
注連縄とは神が降臨した憑代に巻かれる神聖な印であって、
蛇、もしくは雷雲と雷を示している。
蛇は神の隠喩である。

その注連縄を巻いて戦う力士とは、
即ち神の降臨した存在、神の代理人に他ならない。
もっと言えば神と神の戦いを再現した行事が相撲なのだ。
記紀に於いて建御雷神と建御名方神が闘ったように。

相撲の特徴の１つとして、取組の前に入念に土俵を清める点がある。

四股を踏んで周囲の邪気を祓い、
柄杓で力水をつけてもらい、力紙で口元を拭って力士自身を清める。
塩を撒いて土俵を清める。

欧米人がそういう光景を見ると、
「なぜスモウレスラーは、ソルトをまいたり、リングを行ったり来たりするのか。
　はやくスタートしてくればいいのに」と思うそうだ。

対してユダヤ人なら、初見であっても
「あれは土俵を清めているのだ」と即座に理解する。
ユダヤでは旧約聖書のアビメレクの例にもあるように、
場を浄めるために塩を撒くのは太古から行われてきた慣習だからだ。

相撲ウンチクキタ──

長いだけで中身ねぇｗ

日本では神前に供え物をするとき、そこに必ず塩を添える。
古代イスラエルでも同様で、神への捧げ物には必ず塩を添えた。
『あなたがたの捧げ物には、いつでも塩を添えてねばならない』（レビ記 2章13節）

また生まれたての赤子も血の穢れを祓うために、塩水で洗い清めた。
このように塩をもって穢れを祓う習慣は、日本でもユダヤでも同様に見られるのである。

「記紀」では相撲のルーツとして神と神が戦った。
また人と人が戦い、蹴り技で相手を仕留めた。
このルーツと思われる話が「旧約聖書」に記されている。

『而(しか)して ヤコブ一人残りしが、人ありて
　夜の明くるまで之(これ)と角力(ちからくらべ)す。
　其の人、己のヤコブに勝たざるを見て、
　ヤコブの髀(もも)の樞骨(つがひ)に觸(ふ)れしかば、
　ヤコブの髀の樞骨、其の人と角力する時に挫離(はずれ)たり』
(文語訳聖書 創世記32章24〜25節)

イスラエル十二支族の祖であるヤコブという豪傑は、
ある時謎の男と出会い、夜明けまでずっと力比べをした。
この男は力比べでヤコブと決着がつかないと見て、
彼の腿を蹴って関節を外して勝利したという。

この男は「お前は今日からヤコブではなくイスラエル(「神と闘う」の意)と名乗れ。
お前は神と人と善戦したからだ」と言って、自らが神である事を示した。
この「神」は闇に紛れて姿が見えない存在であったので、
神学的には「ダークエンジェル」とも呼ばれている。
ユダヤ格闘技の原点である。

日ユ同祖論って、相撲にまであるのか...たまげたなぁ。
しかし朝鮮起源説はともかく、

さて、ここで日本の相撲を見てみよう、
稽古の一つに「鉄砲」と呼ばれるものがある。
力士が腕力などを鍛えるための最も重要な基本のひとつで、
力士同士が互いに向き合って行う「突っ張り」稽古のことである。

稽古場には「鉄砲柱」と呼ばれる柱があり、力士一人でその柱に向かって
バチバチと突きを繰り返す練習の事もこう言うが、こちらの方が古いもののようだ。

神道では「柱」は「神」を表している。
神道的に解釈すれば、「鉄砲」の稽古で「柱に向かって」相撲を取る力士は、
そのまま人が、「神」と相撲を取っている事になるのである。

その際、その「柱」（神）のほうが力士よりも強いことは言うまでもない。
力士が一日中突きを繰り返していても、柱が“動く”事はないからだ。
力士もまた「神の化身」である事を考えれば、これは
「神と神」が格闘しているという事にもなる。

日本の神道がそうであるように、ユダヤでも「柱」は神を指す象徴である。
(ちなみにヘブル語で柱の事を「アシラ」と言う)

神道では注連縄をもって神界と俗界を峻別する。
縄は雷雲であり、蛇である。
三輪山の大物主神や天照大御神など、蛇は位の高い神の化身である。

ユダヤでは雷雲はシナイ山での例にも見て取れるように、
神の世界と俗界を聖別する結界だった。
また、雷は神の力の発露である。
モーセの、毒蛇に噛まれた信徒らを救った
青銅の蛇(ネフシュタン)の事例に見て取れるように、
生命の樹に絡みつく蛇は神の化身であり、救い主の象徴でもある。
対極の存在が知恵の樹に絡みついた赤黒い毒蛇のサタンである。

しかし、朝鮮起源説は利害がはっきりしてるからともかく、
日ユ同祖論って誰も得しない陰謀論だよな...

神道が神の像を作らず、神の憑代や蛇を神として崇めていたように、
古代ユダヤでも偶像を禁止し、神の憑代や蛇を神として崇めていたのだ。

相撲では「前相撲」から「幕下」までの、「幕下」と呼ばれる下級力士と、
「前頭」から｢横綱」までの、「幕内」と呼ばれる上級力士とでは
待遇が天と地ほども異なる。

同様に古代ユダヤでも幕屋(神殿)の中に入れる立場の神官と
その周囲にしかいられない神官とでは待遇に天地の差があった。

相撲では「ハッケヨイ　ノコッタ」と言って試合を開始する。
日本相撲協会の説明によれば、「ハッキ(ハッケ)ヨイ」は「發氣揚揚」が詰まったもので、
「気分を高めて全力で勝負しよう」という意味だそうである。

「ノコッタ」は「土俵に残っている」「勝負はまだついていない」
と知らせているのだそうである。
しかしどちらも試合を始めていない開始時にそれを言うのはいささか奇妙な話でもある。

ちなみにヘブル後では偶然にも「ハッケ」(HKN)は「お前を倒す」
「ヨイ」(IHI)は「やっつける」もしくは(YHY)「なげうつ」、
「ノコッタ」(NKIT，NKHT)は「相手を打ち破った」という意味になる。

「相撲とは神と共に行うものなんです」
(第２５代相撲宗家 吉田司家のインタビューより)

相撲は「記紀」によれば神と闘う事に起源を発する格闘技で、
力士は神の化身であり、稽古として柱(上位の神)と闘った。

それを示すように、伊予国一の宮で、平安時代には「日本総鎮守」と呼ばれた
瀬戸内海の大三島にある大山祇(おおやまづみ)神社では、
旧暦５月５日の御田植祭の際、境内の土俵で「一人角力(ずもう)」
と呼ばれる神事を行っている。
相撲は普通は二人で行う神事だが、それを一人で行うのだ。

いや、というより、相手は「目に見ない神様」なのだという。
見ていると実に滑稽だ。
存在しない神を相手に文字通り「一人相撲」を取っているのである。

まるで旧約聖書の、見えないダークエンジェルと
聖人ヤコブの格闘を思い起こさせる儀式である。

更に大山祇神社の神・大山祇命は、
海の向こうの百済からやってきた渡来神であるという。
つまりこれは海外から渡来した風習であるのだ。
相撲のルーツが朝鮮にある事、そして更に遡れば
シルクロードを通ってユーラシア大陸の端、古代ユダヤに行き着く
可能性がある事は、既に見た通りである。

古代ローマの事を中国では「大秦」と呼び、そこから渡来した者を「秦人」と呼んできた。
(秦国の人間のようで紛らわしいが)
古代日本に渡来し、様々な要職に着き、神道と仏教の礎を築いたのが秦氏(はたし)である。
厩戸王子こと聖徳太子が行ってきた様々な政策も、その実秦河勝が発案したものだという。
秦氏は自らを「秦の始皇帝の子孫」などと嘯き、意図的にそのルーツをぼかしてきたものの、
この大秦＝ローマ、もしくは西アジアに連なる技術と文化、宗教を持った謎の集団であった。

忍者といえば実はその多くが秦氏に連なる血筋であるが、
日本の歴代の有名力士も秦氏の血筋が非常に多い。

平安時代の力士の薩摩の大秦元平、大秦元光、
『今昔物語』に登場する秦(はたの)常正、
鎌倉時代の『吾妻鏡』に登場する波多野(はたの)小次郎、
服部弥頭次(ハットリは秦氏の分家)、
南北朝時代の『太平記』の畑(はたの)六郎左衛門時能などなど…
日本文化の礎の多くは秦氏の手によるものであるが、相撲文化もまた
その裏側では秦氏によって築かれ、受け継がれてきた文化である可能性がある。

神道では綱は蛇のシンボルである。
チガヤで作った綱を円形に組んだのが「茅(ち)の輪」で
太陽のシンボルであり、「蛇(じゃ)の目」とも呼ばれる。

力士が巻く綱も茅の輪であり、土俵の上にある円形の輪も蛇の目である。
相撲とは神の化身と化身が、「巨大な蛇の目」の中で闘う儀式なのである。

相撲の土台は台形で、その上に三角形の屋根がある。
屋根は元々は柱で支えられていたが撤去され、現在は宙に浮いた形になっている。
つまり相撲の舞台である土俵とは、台形の土台と三角形の屋根の間に
「巨大な神の一つ眼」が覗く構造になっている。

アメリカの１ドル札などにも印刷されている「ピラミッド・アイ」、
「ホルスの眼」などとも呼ばれ、太古から中東に伝わるこの神聖シンボル──
聖なる神殿こそが、我々日本人が昔からTV画面越しに見続けてきた土俵の
「真の姿」なのである。

土俵の屋根が神社の屋根であるのもそのためで、
土俵とは幕屋(神殿)の中の至聖所なのだ。

大相撲の千秋楽では東西の最高位の三役力士が土俵に上がり、
一方が△型、一方が▽型に布陣して四股を踏む。

これを合わせたものを真上から見れば、ユダヤのシンボルである
ダビデの星(六芒星)が浮かび上がる構造になっている。
これも偶然ではなく、相撲とは本来ユダヤの神を祀る儀式であるためだ。

宮内庁は昔からこれを知っている。
「相撲中継」とは日本の真の神である、ユダヤの絶対神にして託宣神
ヤハウェ、ヤーエ (日本では八幡神、弥栄＝八坂(やさか)神とも呼ばれてきた) に捧げる儀式であり
太古から日本の神事を取り仕切っていた一族もまた、
秦氏の血を引く一族であるからである。(完)

>>866
そうでもない
同族と誤認されて最貧国から一気に文明開花させられた国が隣にあるじゃないか
で、ユダヤ系資本が最も入り込み難い国も日本、姿は売っても深層部分までは売らない

ここまで中身の無い長文張るのはもはや荒らしだと思うｗ

民明書房の解説のが簡潔で面白かったな

なんかキチガイが湧いてるけどなんだこれ

いつものキチガイだからあぼーんで。

失われた十支族ｷﾀ━━━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━━━ !!!!!
マジレスすると日本とユダヤの間には多神教と一神教という到底超えることのできない壁があるからな
根本のところが違っちゃってるからどんな細かいところでこじつけることができてもヨタ話

日本人は多神教どころか
多宗教だからな
なんでもありだろ

その国や民族の宗教や信仰を測る場合、
一般に最も祈りを捧げる、あるいは身を低くする時や対象は何か、にある。

さて一般的に最も日本人がそうする時と対象は何だろう？

>>877
食事

棍法使いの漢王朝の人物は、よく来れたな。

班超の派遣した使者ですら、シリアどまりなのに・・・・

しかも、この時期、莎車王だかが西域で暴れていて、通過困難だろうに

玄奘やマルコポーロ以上だよ。時代を考えるとイブン・バットゥータよりも上だろう

>>878
犬食いなの？
人前でやらない方が良いよ

>>879
「漢の方から来ました」だと思うよｗ

プロレスなんかでもアラブ人やインド人役をイラン人がやるような

>>881
一応、漢字表記の名前だし
辮髪だとすると、高句麗や鮮卑、烏桓、フン族化前の匈奴になるから
それでも凄いわ・・・・

あいつは日記残せば、確実に世界史で習うことになったな
奴隷でも無いし、ボコられただけで生きてるよね。

　 i. ﾞ､ iヽ　　　　　　　　　　／　 /　　/　ヽ　　　　　　　　　　　　│　　恐ろしいことに気づいてしまった
.　 ｌヽﾐ ゝ`‐､_　　　＿_,. ‐´　 ／　 ,.ｲ　　 ＼　ヽ　　　 　 　 　 　 |
　　`‐､ヽ.ゝ、_　　　　＿,,.. ‐'´　 ／/l , ‐'´, ‐'`‐､＼　　　　　　　 |
　　ヽ､.三 ﾐﾆ､＿ ＿＿＿ _,. ‐'´／/-─==＝＝=-､ヾ 　 　 　 ／ヽ　　　みんな、辮髪の男は、漢より来た
　　　　　　　 ,.‐'´　`''‐- ､._ヽ 　 /.i　∠,. -─;==:- ､ゝ‐;----//　ヾ.､
　　　　　　　[　|､!　 /'￣r'bゝ}二. {`´ '´＿_ （_Y_）,. |.r-'‐┬‐l l⌒　| }　　しかし、辮髪は北方騎馬民族の風習
　　　　　　　 ﾞl |｀}　..:ヽ--ﾞ‐´ﾘ￣ヽd､　''''　 ￣￣　 |l　　　!ﾆ! !⌒ //　　
.　　　　　　 　 i.! l .:::::　　 　 ｿ;;:..　 ヽ､._　　　　　_,ノ'　　　　　ゞ）ノ./
　　　　　　　　 ｀ ｰ＝=--‐'´(__,. 　 ..、　￣￣￣　　　　　　i／‐'／　　　ここから、導き出せる答えは・・・・
　　　　　　　　　 i　　　　 　 .:::ﾄ､ ￣ ´　　　　　　　　　　　 l､_／::|
　　　　　　　　　　!　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 |:　 　 |
　　　　 　 　 　 　 ヽ　　　　　ｰ‐==:ﾆﾆﾆ⊃　　　　　 　 　 !::　　　ト､
　　　　　　　　　　　 ヽ　　　　　､＿＿,,.. 　 　 　 　 　 　 /:;;:　　　.!; ＼



　　　 ,ｨｨr--　 ..__､j
　　 ﾙ! {　　　　　　 ｀ヽ,　　　　　　　∧
　 N { l `　　　　,、　　　i　＿|＼/ ∨　∨
　 ゝヽ　　　_,,ｨjjハ、 　 |　＼
　　`ニr‐tﾐ-rr‐ｔｭ<≧rﾍ　　 >　あいつは北匈奴で、ボコられたあいつは故郷に戻って
　　 　 {___,ﾘ ヽ二´ﾉ　 }ｿ　
　　　　'､ `,-_-ｭ　 u /|　　 ∠　西へ行って、フン族となって復讐するように子孫に、求めたんだ！
　　　 　 ヽ`┴ '　／／l＼　　
--─‐ｧ'|　｀ニ--‐'´　/　 |`ｰ　..__　　そのせいで、ローマは滅んだ
　 　 く__レ1;';';';>､　 /　__ |　 ,=､　___
　　 「　∧ 7;';';'|　ヽ/ _,|‐､|」 |Ｌ..! {L..l　))
　　 |　 |::.V;';';';'|　/.:.|トl｀´.!　l _,,,ｌ | _,,|　 , -,
　 　 !　|:.:.:l;;';';';'|/.:.:.:||=|=; |　| 　 | |　.l /　〃 ))

バットエンドっぽくなるけど、ヴァレンス養成所編を1クールとかでアニメ化しないものかのう。

序盤はイマイチセスタスらしさに欠けるんだよなあ
名のある拳闘士も登場しないし、やるならいっそカプア〜ポンペイがいいな
正直エムデンは深夜アニメでも上位レベルのキャラクター性を秘めてると思うｗ

アニメ化したら暴力描写が生ぬるくなりそうでヤダ

>883

格闘家が妙なヘアスタイルをしているのは、今に始まったことじゃないだろうw

辮髪で思い出したけど、（他漫画になってすまん）バキの親子喧嘩の
戦闘レベルを上げすぎた為、ボクシングのチャンピオンと対戦しようとしてた烈海王は
もうそのストーリー再開が出来ない気がする・・・。

烈ボク編は、アイアンマイケルが作中でも雑魚レベルなのを考えると
最初から破綻してる

タイソンも全盛期短かったからね、仕方ないね
てか最トーで千葉に負けたのは人生最大の汚点だなあ
アライJrといいボクシングのしょっぱさは
セスタス読者には見るに耐えない、ムエタイよりはマシだけどｗ

セスタス「拳闘に蹴り技はない...
そう考えていた時期が、俺にもありました」

うんこ

ところでこの大会ってトーナメント制なの？
トナメだったらエムデンが勝ったら2回戦はロキvsエムデンの凸凹対決になるわけでこれは楽しみ

巨漢には巨漢の、小兵には小兵の長所と短所があるわけで
互いの体格を活かした戦略がせめぎ合う様を技来節で語ってほしい

>>893
第二試合のエムデンが第三試合のセスタスに「決勝で会おう」と言ってるので多分こんな感じ

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　優勝
　 　 　 　 　 　 　 ┌―――――――┴―――――――┐
　 　 　 ┌―――┴―――┐　 　 　 　 　 　 　 ┌―――┴―――┐
　 ┌―┴―┐ 　 　　 ┌―┴―┐　 　 　 ┌―┴―┐ 　 　　 ┌―┴―┐
┌┴┐　 ┌┴┐　 ┌┴┐　 ┌┴┐ 　┌┴┐　 ┌┴┐　 ┌┴┐　 ┌┴┐
ハミロキセス イオ クロ ギデムタ アブ マレエム パウ カーユヴ ソロ ニコ アド
　�@　　　　　�B　 　 　 �D　 　 　 �F 　 　 　�A　 　 　 �C　 　 　 �E　 　 　 �G

エムデンは変則打法が鬱陶しいだけで特に強打者でもないし
断頭なんか身長差のせいでまず決まらないし
対ロキで有効な武器がひとつも無い気がする

スゲーしっくりくるトーナメント表だわｗ
ロキの異常なタフネスもセスタスの新技か無間の布石っぽいしなあ

アドニスの拳速に対応できるのはセスタスだけ
猛禽並みの眼力
もうセスタスとアドニスの決勝戦になるとしか思えない

エムデンはモンソンから何か秘伝を教わってるんじゃね。
観客「なんだあのすげぇ技は！」
狸（モンソンはかつてウチの看板を張った男。全盛期なら、あの技でこんな大会余裕で優勝できたはずだ。
しかし、エムデンの野郎もこの短期間でアレを身につけるとは...）
みたいな展開になったら胸熱。

モンソンみたいなオールドタイプがブイブイ言わせる漫画じゃねーだろｗ
過去にしがみつく女々しさ、今を受け入れられない強情さ
未来を見つめられない弱さがモンソンの存在意義だと思う
今は憑き物取れた様子で何よりだが

>>895
身長差は今までもあったんで、自分より大きな相手をかがませる→断頭の勝ちパターンはいくつか持ってると思いたい
※セスタス戦ではセスタスが小柄だったんで逆にエムデンは身長差を活かした勝ちパターンが使えなかったということにして


エム「でかいヤツをかがませるには･･･コレだ！」

キーーーーン！！

観客「！？　あのタフなロキがたった一発でうずくまった！！」
先生「金的…！小柄で強打も持たぬエムデンが断頭を使い勝ち続けてきた理由…それがこれか！」

エム「自慢じゃないがオレは一度も金的を食らったことがない…　色々と小さいもんでな」
→断頭
ロキ「ぐはっ！」

アオリ：持たざるモノの勝利！

あとイオタ
普通のマンガでいくとイオタは強いはずなんだがここは裏をかいて普通のおっちゃんてことにしてほしい

イオタ「セスタスさん…私に勝ちを譲ってはくれまいか」
セスタス「えっ？」
イオタ「あなたはまだ若い！これから先いくらでもチャンスが…この通りですセスタスさんっ！(土下座&号泣)」
セスタス「ふざけんなっ！アンタそうやって決勝までいくつもりかよ！」

個人的には２回戦でセスタスとロキを対戦させてほしいな。
あと、エムデンとの再戦も見てみたい。
「セスタスの成長を量る目安」として。
エムデンと真っ向から打ち合って打ち勝つみたいな。

セスタスとエムデンの再戦とかユウと土屋先輩の最初の戦いみたいになりそうで怖いｗ

>>901
軍鶏で似たような流れあったな。
リョウが中国から帰ってきた後だったか・・・
あ、バキもか。ＶＳ猪狩だったっけ？

軍鶏の中国編は完全に別世界のお話と考えるべきだろ。

あんな奇跡のような身体運用術と技を会得したんじゃ、
世界のどんなバケモノだって簡単に殺せちゃうよ。

同調…解放！

ところでナバテア王国の国旗って実際あんな感じなのかな
人気出れば読者プレゼントとかタペストリー販売とかするかも知れんが
国旗ちょっと欲しいなｗ
短い掘り下げだけど全員楽しみだわ、特にユダヤ人
まあ目的が先立ち本職でも無さそうだし、多分勝負にならないだろうな

先生が無間みせたことってことは、
たぶんセスタスもそのうち使えるようになるんだよね。

第一部では、ルスカが強すぎてライバルというにはちょっと
って感じだったけど、やっと勝目が見えてきたな。

拳を接触させただけで相手の接触部位を破壊可能とか文字通りの必殺拳だよね

んー、でもアレは敵に組み付かれたときの最終手段って感じじゃない？
セスタスとしてはそもそも組み付かれないようにしたいワケだから
そんなに使う場面は無いんじゃないかな。
無間使う前に決着付けるべきというか。

そもそもタメが必要な技に見える

密着状態での打撃は「こんなこともできるよ」ってだけで、実際には普通にパンチに乗せて打つだろ

予備動作も加速空間も「不要」って言うんだから
先生にとってはその二つは「無いほうがいいもの」
なので完璧に会得した暁には
やはり密着状態で使うものなんだろ

余計使いづらいだろ

打撃を封じられそうになった時用だろ。

セスタスみたく体格のない者には、
巨漢に押し込まれた際にも利用出来るし。

普通のパンチで角材をあんなふうに粉砕できるとは思えないし
攻撃力も無間のほうが上だろ

密着してからじゃなきゃ使えない

これはむしろ弱点だろ
普通は密着する前に相手が攻撃して来るんだから
無間の用途は自ずと限定される

密着てのは別に体を寄せた状態ってことじゃなくて
拳の届く範囲ならどこでも打てるんじゃないの？
パンチのリーチ＝無間のリーチだと思うよ

先生は総合格闘部門に普通に出てたみたいだし、
レスリングとかパンクラティオンの相手に
組まれたときの対策としてはかなり使えるよね。

ってか、ディオゲネス相手のときは
セスタスに腎臓の位置を教えるためにキドニーブロー打っただけで、
その気になればどこ打っても秒殺できたんだな…文字通りの意味で。

やっぱエムデン出ると面白いな、ここまでのいきさつ知らないと面白さ半減だけどｗ
サビーナにせよ今の奉公先にせよ、主君じゃなく主人だろうし
相互理解など望むべくも無いなこの二人
そういう意味じゃ、セスタスだったらどんな返しになるか少し興味ある

>>918
加速空間があるなら加速した方が強いパンチ打てるだろ
でもそれは普通のパンチ
無間の特徴はあくまで0距離からの予備動作なしの打撃

0距離で棒折れるから凄いんであって、普通にパンチ撃ったらあの連中は棒折ることなんてたやすいだろうしな

【映画】「テルマエ・ロマエ」“古代ローマ人”阿部寛にイタリアが爆笑…ウディネ・ファーイースト映画祭

俳優阿部寛（４７）主演映画「テルマエ・ロマエ」が28日、イタリアで開催された
欧州最大規模のアジア映画祭「ウディネ・ファーイースト映画祭」で、マイムービーズ賞を受賞した。
古代ローマ人役の阿部の演技が大受け。 韓国、中国などアジア圏10の国と地域から出品された62作品から、
インターネット投票によって決まる同賞に選ばれた。
製作のフジテレビ映画事業局が進めているイタリア全土での公開に向けて、大きな弾みとなった。

122 ：名無しさん＠恐縮です：2012/04/30(月) 10:51:41.14 ID:8+dVSinI0
バカにされて笑われたんじゃないのか？

48 ：名無しさん＠恐縮です：2012/04/30(月) 10:33:46.33 ID:Wqz0gfHk0
顔はともかく身長189cmの阿部はデカ過ぎだろww
古代ローマ人は平均身長が150〜160cm程度のチビばっかなのにww

平均身長って、近現代に至るまでは
どこの国も民族もそんぐらいな気が…

先生はパンチなんかいらんよ
あの握力で握られたら握力自慢のﾊﾟﾙﾃｱ不死隊だって土下座する
密着パンチはただのビックリショー

>>923
キアヌリーブスの忠臣蔵もすごいらしいなｗ

無間って普通のパンチに乗せられないないんじゃないか？
先生が自分で零距離打撃って言ってるし。
でもセスタスが進化して全部のパンチに乗せられるようになって
先生を超えるとかありそう。
全部のパンチに乗せることが出来たら、まさにブラスナックル状態・・・

陸奥圓明流の虎砲みたいなもんかなと思ってる

デンプシーロールよろしくそれ一本槍になったら終わりだな
断頭もキドニーもいい魅せ方だったし無用の心配だが
理想は「左手は添えるだけ」

無間はパンチ打つ時の拳をぎゅっと握る「締め」の動作(セスタスが開眼した打法)をオーバーに解釈したもの

本来拳を固く握るのは作中にもあったみたいに「固い」パンチを打つため
パンチの「固い」「軽い」はどこで決まるかって言うと
パンチのエネルギーがどれだけ相手に伝わるかってこと

パンチを打つ時に自分の拳や腕の関節がクニャクニャしてるとパンチの衝撃は腕が変形することで吸収される
逆に関節ががっちり固定されてると衝撃は自分の腕で吸収されず相手側に伝わる
例えばゴムボールを全力で相手にぶつけてもボールの方が変形するからそんなに痛くない
でもビリヤードの木製の玉だとおいそれと変形してくれないから頭にでも当たったらえらい事

はじめの一歩だと柔らかい下半身でパンチの衝撃を吸収するって解説があったけどアレの逆と思えば良い
筋肉を締める＝関節を固定する＝衝撃を相手に100%伝える
(バキで言うところの剛体術の論理)

本来は固くしただけじゃダメで、そこに拳を前に突き出す動作が加わらないとダメなんだけどそこは漫画

「乗せる」のとはまったく別の技術体系に見えるな。
ナゾだ。

＞無間はパンチ打つ時の拳をぎゅっと握る「締め」の動作(セスタスが開眼した打法)をオーバーに解釈したもの
だろ

こいつ0.8秒間に11発のパンチ繰り出しているが
攻撃が速すぎてまったく見えない
アドニスの攻撃もこのレベルなんだろうな
ttp://www.youtube.com/watch?v=zPkvfWLWatA

これが無間……いわゆる寸勁か
スゲー迫力だな
ttp://www.youtube.com/watch?v=3nYI0u2_MGk

お笑い動画持ってくんなｗ

>>931
実際別の技術だよ

>>930で例えたように無間は「ボールの固さ」をを上げる技術
「乗せる」はボールの例で言うとボールを強く投げる技術

ボールがどんだけ固くても、秒速1cmとかでゆっくり当たったら痛くないでしょ？
バキで「パンチ力＝スピードｘ体重x握力」みたいな公式があったけど
言い換えると「衝撃＝スピードx質量x固さ」で
無間は「固さ」、「乗せる」は「質量」の部分を司ると考えれば良い

「開放」と「圧縮」を同時に行うのが無間
この場合に用いられる「速度」は
急速に弛緩（開放）させた筋肉の膨張速度だろ多分

ハミルカム対ロキは無名が無敗の拳豪を倒すシチュエーションは
エムデン対セスタスに似てたな
エムデンも一敗してるが自分よりでかい相手で
主人公補正無しだと、どんな戦い方になるか楽しみだな

wikiでネロについて調べなきゃよかった・・・
伏線？は何度も張られていたのか・・・

>>936
どうだろうね
漫画内での法則は良くわからない

ただ速さと言えば普通は作中で言うところの「加速空間」を利用して得たパンチの加速度
ボールを投げる時に振りかぶるのも「加速空間」をたくさんとってボールを発射する際の加速度をあげるため

無間はその「加速空間」がないんで「(パンチの)速さ」が0になる
それだと実際は相手に拳をくっつけて自分の拳をギュッと握ってるだけなんで痛くもなんともない

だから実際なら多少なりとも腕を前に突き出したり肩や腰を回転させて拳を移動させてるはずだけど
作中でイメージしてるのは超握力で拳をぎゅっと握ることでエネルギーを「圧縮」して相手に向けて「開放」(直接伝える)するってことじゃないかなと思う
接触式かめはめ波みたいな

体を剛体化して重心移動を当てるんだよ。