1 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:
ロシア趣味、ケモミミ趣味の架空戦記漫画家、速水螺旋人の総合スレ。
・ モーニング2連載 「大砲とスタンプ」 既刊1巻
・ COMICリュウ連載 「靴ずれ戦線 -魔女ワーシェンカの戦争-」 既刊1巻
後、ボードゲーム関連の記事・イラスト集成
「速水螺旋人の馬車馬大作戦」もお奨めかな。
パヤオの「宮崎駿の雑想ノート」が好きな人は多分趣味が合う。
後、アーネチカペロペロ。
馬車馬大作戦が入手困難すぎる…中古1万超はさすがに手がでない
>>2 そうなの!? 自分はブックオフで定価以下で買いましたけど・・・
大砲とスタンプが結構売れてる(初版の数が少なかっただけかも)
みたいなんで復刊されるんじゃないかなあ。
>>4 どうもです。しまった。そっちにもあったか!
ゲーム板も見たつもりで見落としてたよ。
「速見」で検索したかもしれん・・・
>>2 俺買ったんだけど、30円でbookoffに売っちまった。
雑誌扱いになるから単行本のような値はつかないとか言われた。
ブックオフ行ったら案外普通に置いてあるのかな?今度行ってみるか
ポケット画集にドハマリしたから馬車馬もすげー欲しいのよね
ちょっとイスタンブールの奴隷市場にナージャ買いに行ってくる
ちゃんとカイチュウシルコて書いてあるのな
ワーシェンカってのは、ワシリーサの”卑称”だから、師匠であるバーバ・ヤガーならともかく
(概ね対等な立場の人間である)ナージャがこう呼ぶのは、本当は良くないんだよな。
普通の愛称ならワーシャとかになる筈。
(キリッ
>>9 こないだスーパーで見つけた。
本当に「懐中汁粉」という名前とは思わなかった。
あれはロシアにそれに相当する嗜好品があるんじゃなくて、
日本が混じった「大公国」ってことなんだよねえ?
むしろ日本に相当する国と戦争があって捕虜経由で懐中汁粉が伝わったってのもありかも。
それと砲スタ世界でロシアが大公国なら日本はやっぱ皇国なんだろうかね。
合衆国だったりしてな
>>12 愛称と卑称の境界線なんて曖昧だし、語呂がいい読み方のほうが読者に受け入れられやすいし、同じ人物の呼び方をいちいち変えても読者が混乱するだけ。
つまりは重箱の隅を突いたつもりになってるどうでもいい難癖。
P156のアーネチカが「の」の字を指で書いてるのが可愛い
そもそも階級自体がナージャは士官でワーシェンカは下士官だから「対等な立場」じゃないしな。
そもそも共産主義に軍隊といえども階級があるのってどうよという考え方もあるけどな。
で、実際に階級制度を廃止して失敗したのが中国人民解放軍という…
>>17 文盲なのに字を書いてるじゃないですか―(違
P149、手紙を読み始めたマルチナから去るアーネチカの背中もいい
マルチナは実は超美人なんだよな。
メガネを外して髪を伸ばせば。
しかしNKVDでユダヤ人とか将来は悲惨な運命が待ってそうだなナージャ
さすがに物語的にはベルリン到達で終わりだろうけど
悲惨でもないでしょ。
スターリンがもう何年か長く生きてたらソ連のユダヤ人は大変なことになってた可能性はあるけど。
>>14 テクノロジー的には日露戦争後だよな。
でも明らかに乾電池式のトランジスターラジオらしき
アイテムも出てきてるけどw
技術水準は1950年代中期〜60年代前半だな。
文書端末とかブラウン管(?)情報表示とか一部オーバーテクノロジあるけど。
あ!ブラウン管情報表示は40年代後半でもあるからオーバーテクじゃねーか。
>>14 明治維新が無くて「大君国」になってるかも知れない。
巡航ミサイルが実用化されていたり、ジェットエンジンを4基積んだ
無尾翼の大型爆撃機が実用化されていたり…
デルタ翼で無尾翼のアブロ・バルカン爆撃機は1952年には初飛行してる。
巡航ミサイルだってほぼ無誘導とはいえV-1号として第二次大戦中には実用化されてる。
>>29 自己レスごめん、無尾翼じゃなくて全翼機だ。
垂直尾翼は着いてた。
砲の種類で43年型とか55年型とか出てくるけど、西暦じゃなくて天地開闢紀元(世界創造紀元)かもしれないしね。
あの世界の「大公国」と「帝国」の国境もほぼ17世紀初頭くらいのポーランド=リトアニア連合とモスクワ大公国の国境線のままだし。
あの文書端末は表示面積小さくて使い難そう。
しかし、本体に印刷機能がなさそうってことは。リモートプリンタに出すにしろ、
電子ファイルのまま、保存したりメールしたりするにしろ、LAN が組まれてるんかね。
ちなみに大昔のワープロやパソコンには本体にプリンタが組み込まれてた。
>>34 いやそんなモダンなもんじゃないと思うよ。
下手すりゃ真空管使ってそうな雰囲気だし。
印字もプリンターとかじゃなくてテレタイプでガチャガチャタイプしてたり、印刷したい時はキーボードにあるスイッチで端末と印刷機をつないだりしてるのかも。
そういや作者の描いたイラストに、パソコンのCPUがびんの中でクルクル回ってるサイコロってのがあったな。
>>35 どうなんだろうね。ところであの端末は
ワンフェス辺りで実際に動く奴(パソコンを取り込んだ奴)が出展されそうw
ていうか、フィギュアは元より、戦車や装甲列車なんかも出展して欲しい。
>>37 旧型ポメラあたりを組み込むと似合いそうだw
アーネチカペロペロ
冬コミ新刊を通販でゲット。
「世界設定で「帝国」はドイツをイメージしてる方がいはりますが、首都がKRAKOWいうあたりでかんがえてもらえると」という文章があった。
やっぱり「帝国」は中世ポーランドがモデルかその後裔ということみたいだね。
つまりあの世界ではドイツ(ゲルマン系)じゃなくてポーランド(スラブ系)が中東欧の覇者になってるってことか。
そうなるとオスマン・トルコが共和国という形で存続するあの世界にはイスラエルは存在するのか?とか、アメリカ大陸は誰が移住してるのかとか色々興味が出てくるね。
ドイツからの移民が英国系を上回って、北アメリカの公用語がドイツ語になってたりしそうな気もするし。
西欧、東欧、トルコの三者の歴史に深く関わるハプスブルグの位置づけを明確にしないと、あの架空世界のパワーバランスを設定できない。
ドイツは帝国の一部になってるからハプスブルク家は断絶したかポーランド系の王家と結びついて、たとえばソビエスキ=ハプスブルク家の統治する神聖ローマ帝国という形になってるんじゃないの。
あるいはスペインに本拠を移したり、ナポレオン時代のポルトガル王家みたいに亡命して南米で帝国として続いてたりして。
帝国の西方ってどのあたりまで地図に載っていたっけ?あいまいにぼかしてあったような気が・・・
「バルカンの星の下で」が好きなんだけど、作中でナージャに歌ってもらえないかな?
>>43 よく見ると旧プロイセンやシュレージエンのあたりまで描かれてて、そこは帝国の領域になってるね。
チェコやスロバキアも帝国領のようだがルーマニアとハンガリー、バルカン半島は共和国領。
つまりこの世界ではオーストリア=ハンガリー二重帝国は成立しないのでハプスブルクの支配領域はあるとしてもかなり小さい。
むしろハプスブルク家の支配領域(神聖ローマ帝国)がポーランドと合体したと考えるとこの地図は納得できる。
ドイツ東部及びオーストリアは「帝国」領土だと思うが西部ははっきりしない。
プロイセンが存在しなければ統一までは進まず小さな王国や公国が分立してるか緩やかな連合になってるという感じでは。
北のスカンジナビア半島は微妙に違うトーンが貼られてるので別な国(大国化したスウェーデン?)あたりの支配領域だろうね。
ブログでやれよ
大砲がアマゾンで常に完売状態なんだが
次はいつごろ入荷するんだろうか?
>>49 靴ずれが三刷決まったらしいのでスタンプもそのうち刷るんじゃないか?
めでたいなと思いつつも、すぐに品切れになるってことは一回の増刷数も多くはないんだろうな。
ワンピース新刊が初版400万部で話題になってるけど、出版業界自体はいまだ不景気なんだな。
>>46 そっちとは逆方向の地図に出てこない大公国の東方領域についてはどうなってるんだろうな
現実ではロシア帝国時代にシベリア征服してるがあの世界ではどこまで進出したのかとか
懐中汁粉があることからおそらく日本に相当する国は存在してそうだけど
個人的にはソ連の成立で消えた中央アジアのハーン国あたりが生き残ってたら胸熱だが
>>52 西と南は帝国と共和国に塞がれてるから史実より早く東方に進出しそうな。
あの世界じゃ日本は大公国領になってたりして。
>>53 何故、懐中汁粉があるのかを考えると。。。
>>37 > フィギュアは元より、戦車や装甲列車なんかも出展して欲しい。
スゲエ欲しい。特に装甲列車と6連ランチャーの付いた戦車
(SF3Dのドールハウス思い出した)、天辺に聴音器の付いた砲台。
日本をロシアにしてしまえと昔の同人にも書いてあったしな
おぞましき日帝の遺産「軍票」……
大東亜共栄園の美名の下、日帝はアジア各地から搾取収奪をほしいままにした。
香港シンガポールでは大量の軍票が発行され、その紙切れで自動車が全て奪われ、
女たちがレイプされて性病の発生率が8倍になったのだ。
日王の謝罪はいつの日か……
この人の漫画(スタンプ)初めて本屋で見て表紙買いしてみたが大当たり。
靴ずれ戦線も楽しめるかな?
>>54,54
日本まで領土に入れていたら、大公国ではなく帝国と呼ばれるべきレベル。
そして、それだけの領土を征服、維持できるだけの国力があれば、国際的には大国として認知されており、
帝国軍に軍内の司法まで監督されるほど立場が弱くなることも無いと思う。
>>46 プロイセンやオーストリアを領土に入れてロシアを属国化するとはまさに「ぼくのかんがえたさいきょうのポーランド」だな。
現実には連中が計画性に優れたゲルマンや忍耐力に長けたロシア人を征服するなんて無理だけどな。
>>62 その「計画性に優れたゲルマン」は19世紀末になるまで強固な統一国家を作れなかったわけだが。
>>63 東方殖民運動と一体になった騎士修道会の存在を忘れてはいけない。
一時期はポーランドに圧倒されていたが、
こういう機能的な軍事的を自前で作ることができた事とできなかった事が、
最終的に両民族の明暗を分けたのではないかな。
65 :
64:2012/02/08(水) 17:59:01.80 ID:MPagk+jY0
訂正
軍事的→軍事組織
>>64 >>一時期はポーランドに圧倒されていたが、
この世界じゃたぶんそのままだったってことでしょ。
そもそもが史実とは違うパラレルワールド(かどうかもわからんが)なんだから、現実はこうだからこうなるはずがないなんて文句つけてもつまんないじゃん。
むしろどうしてこうなったかをあれこれ想像するほうが楽しいと思うんだけどね。
無論それが作者が思ってるとおりかどうかはわかんないし、当たってたら嬉しいけど外れてたら残念というだけのこと。
ラドワンスカ大佐ってのは女性かな?
美形にして二重顎の豊満なおばはんというのもなかなか。
いやいや、マルチナもアーネチカも、スラブ系の女性の
行き着くところは同じさ。。。
帝国や大公国もそうだが兵站軍ができた歴史的経緯も気になるな
陸軍や海軍の一部局ではなく独立した軍になるってどういった経緯だったんだろ
>>60 靴ずれの方がファンタジックでハード。ほのぼの感はスタンプの方が上
>>67 ラドワンスカ(Radwanska)はラドワンスキ(Radwanski)という姓の女性形なので女性で間違いないだろう。
あとスラブ系は歳を取ったら云々は遺伝じゃなくて食生活の影響だから最近はスマートな女性が多い。
ロシアにはサーロ(豚の脂身の塩漬け)なんていうおそろしくカロリーの高い食べ物があったりするので。
しかもうまそうなんだよな。
靴ずれは妙にすっとぼけた世界でほのぼのしつつ死体はゴロゴロって感じ
さりげにスタンプの方も書かれてない部分の死人は多そうだけど
戦いの果てにベルリンまでたどり着いたワーシェンカとナージャは何を思うのかねえ。
…まあたどり着く前にあっさり死んじゃいかねない感じもするのが螺旋人の怖いとこだが。
第6話文通しましょから読み始めたから単行本でアーネチカがビッチだったとわかってショック…
ビッチって気持ち悪い言葉だよな。
それで人とかキャラにレッテル付けしてドヤってる人も。
>>69 そうなんだ。ほのぼのが好きだからスタンプの二巻と連載を楽しんで
さらに欲しくなったら読んでみよう。
兵站軍なんてものが創設されるのは、つまりそれほど補給を重視する歴史的な
経緯が大公国にはあったわけだ。
侵入してきた敵軍を国土の奥深くに誘い込んで滅ぼす、というのが
ロシアの得意技だけど、スタンプ世界の「大公国」にとっては、広大な国土は
武器ではなく、むしろ軍事行動を妨げる「障壁」として存在したんじゃないかと。
つまりは東方に強大なハーン国が存在し、シベリアの征服が容易にはいかなかったのだと
思われる。
常に緻密な物資輸送を必要とされる、広大な無人の野への遠征……そんなことを
何百年もやっているうちに、補給のみを専門に行う軍隊を作る必要が
出来たんじゃないかと。
各軍ごとの兵站組織と軍上層部の癒着がひどくて軍需物資の横流しが横行したから兵站軍に一括管理させようとかそういうしょうもない理由のような気もするが。
78 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2012/02/09(木) 01:26:37.90 ID:L6EC7Gx30
兵站話だけど、アゲゾコ要塞からの話が延々と続くのかな
ここが軍集団後方基地だと思うけど。戦線の移動に連動して舞台は変わらんのかね。
バルバロッサ作戦のドイツがワルシャワ→ミンスク→スモレンスクと兵站基地を移動させたように
この漫画の世界でも舞台が動くと面白いんだがな
>>70 先祖代々寒いところの出身の人は
動物性脂肪を摂取すると脳内麻薬であるところのエンドルフィンが
分泌されてシアワセな気分になってしまう遺伝子が働いている場合が
多いので太りやすいのだ。
>>79 実はモンゴロイドの方が寒さに適応したスタイルなのよ。
一重まぶたや低い鼻は寒気を防ぐため。
背が低いのは体表面を減らして熱を逃がさないようにするため。
そして栄養の吸収も効率が良くてなおかつ貯めこむ傾向にあるそうで、つまり同条件なら我々の方が太りやすい。
>>77 それで結局ぐちゃぐちゃに癒着してるんなら笑うがなw
まあそんなもんか。
>>80 効率がいいせいで西洋人より糖尿になりやすいんだっけ?
なんか大公国は勝利するどころか
着々と革命フラグが立ってる気がする
血の日曜日くるでー。
>>46、
>>64を総合すると、帝国はスラヴとゲルマンの同君連合になっていそうだな。
官庁はドイツ系、議会はポーランド貴族で占めているのかもな。
>>72 着く頃には終戦してる計算だな。
そういや作中の時間進んだり戻ったりしてるよね。
>>80 なんか勘違いしとるが違う
体が大きい方が体積に対する表面積の割合が小さくなるから寒いところで有利
凹凸が少ないと表面積が減って寒いとこで有利
鼻が高いと冷えた空気を一旦温めて肺に吸収できるが表面積が増える
低い鼻は表面積を減らせるが温かい空気は取り込めない
コーカソイドは元々寒い地方にいたから巨大化がすすみ変わりに凹凸を減らす必要はあまりなかった
モンゴロイドは元は暖かい地方に居たのが北上したものなので凹凸を減らし寒さに適応した
どっちが優れているとかはまだない
進化の仕方が違っただけで、寒さがさらに厳しければ体が大きく凹凸の少ない人間になっていっただろう
先日、200年ほど前の江戸人と朝鮮人を比較すると朝鮮人のほうが背が高かったという報道があったがただ単に大陸にある朝鮮半島のほうが寒かったから
>>81 むしろ逆にお偉いさんが軍需物資を横領するために
でっち上げた組織が元だったりして >兵站軍
スラヴ系ならビッチは仕方が無い
まぁ架空の国なんで「スラヴ系」は有りえないことになるわな〜
作中に出てくる軍票にはロシア語ではっきり「モスクワ大公国」と書かれてるんだけどね。
軍オタでもソビエト好きってやっぱり少数派だったなぁ。良い奴多かったけどさ。
ソビエトロシアとイギリスは軍オタ趣味の極北って感じがするわ
むしろメジャーだよ。
WW2のクロアチア軍とかタイ王国軍とか満州国軍とかまで行けばまた別だけど。
エウメネス「黒海の北にはスラブ人が住んでいて
彼らは年に一度動物に変身するってヘロドトスが言ってた」
兵器の開発や輸送までやってるなんて権限集中させすぎだろ。兵站軍。動員計画も立案してそうだな。
ところで、キリルが銀行に借金を申し込みに行っているが、ああいう任務は司令部の参謀が行くような気もするが。委任状でも持っているのかな。
現実の軍隊ではどうなのかね。
シビリアンコントロールなんてのが無い国なら独自調達とかあるかもな。
しかしそれはもはや国家の軍隊じゃなくて民兵や反政府グループだったりして。
会議は4軍合同みたいだしそういった意味では
横の連携取れてる珍しい軍組織なんじゃね?
兵站軍は他の3軍と直に関れるので調整(緩衝)に都合いいだろうし。
システムが機能してれば。
>>95 開発まではやってないだろ。
つうか他の軍から一段低く見られてる兵站軍にそこまでの権限や権威はあるとは思えない。
平和号に関しては艦の建造に必要な資材の調達や施工管理まではやってるかもしれないが。
そういや装甲列車も運行は兵站軍だけど戦闘は陸軍という縦割り構造になってるな。
「煩雑な作業を外部に委託することで陸海空軍は本来の業務に専念できます」とかそんなお題目で兵站軍は建軍されたのかもしれんが、考えてみると色々不効率だしかえってめんどくさそうだな。
お役所だからそんなもんなんだろうが。
>開発まではやってないだろ。
野戦炊事ヘリをお忘れですか?ラッコ缶詰工場disってんじゃねーぞ!コラァ!
>>95 兵站軍はそうだよね。
ただ、マチルダさんは補給部隊は「物を作る」っていってたのが
気になる。「おいおい物を運ぶだけじゃねーのかっ!」って
TVの前で突っ込んだんだよなあ。
まったくどうでもいい事だが、
>>79を見て思ったこと。
我々のうち「かっぱえびせん」や「えび満月」の魔力に逆らえない人は、先祖代々の
海洋民族の血が、水棲甲殻類を摂取すると脳内麻薬を分泌するからなのだろうか・・・
つまりそのあたりが大好物という人の遠いご先祖は、南方から来た人かも知れない。
逆にポテチの魔力に逆らえない人は、大陸・北方系のご先祖の血かも。
ところでイタチモドキは、やっぱりオナラが超臭いんだろうか?
>>101 カズフサさんの恥垢も水棲甲殻類の香りがするそうだぞ
>>86 デヴといえばアメリカ人だが、白と黒のデヴはよく見かけるけど
黄色は見かけんな。
>>95 兵站軍だけが兵器開発をやってるんじゃなくて兵站軍も独自に
兵器開発(実戦をしないせいか珍兵器や迷兵器が多い)をしている
ってだけで権限は集中してないと思う
>>102 死んだザリガニの臭いかw
「靴連れ戦線」にナージャの上司のイラストがあったけど
なんかベリヤって人は史上最悪の精神異常者だと思ってただけに
普通っぽくて拍子抜けだった。
ナージャだけじゃなくてワーシェンカのボスとも書いてあるからワーシェンカも一般兵士
じゃなくてNKVDの所属なのか。魔女とNKVDって真逆の存在っぽいが使えるものは
何でも使えって感じか。
漫画板に立つなり全員移行したな。
官僚的な筋の通し方が心地いいw
卓上ゲーム板にスレがあるって気付くまではモニ2スレを実質的に乗っ取ってたしなw
まあこの作者の作品について語れる場所さえあればどこでもいいってこった。
漫画板じゃなくて軍事板あたりに立ってたとしてもそれはそれで盛り上がると思うし。
自分も所謂、一般的にみればミリオタだが軍板のマニアックさは異常だ。
あそこにあったらついていけんね。
今はオタも少なくない存在なんだろうが軍オタだけは
今後もオルタナティブで在り続けると思う。
立てて一週間で100越えとは、この手の漫画では盛況だなあ。
これからも幅広くマニアックほどほどで温くいこうぜ、
マルチナペロペロ。
マルチナさん上着脱いだだけでも刺激的すぎる
アーネチカに字を教えてる場面だがあれ私服なのかね?
スカートが似合ってないと言いたいんだな?
あの私服の垢抜けてなさは絶妙だと思うがな。
アーネチカも字を教えてくれるマルチナを「姉さん」と慕い、
ちょっとだけ百合な関係になるといいナ。そしてキリール弟と取り合いに。
最新号で判ったこと:
・アゲゾコ要塞の兵站軍にマルチナ、アーネチカ以外にも女性がいること。
・ちょっとねずみ男っぽい顔立ちの下士官の名前、「マンチコフ軍曹」。
ヤツアタリ春季攻勢のコマで、中央やや左に立って受話器持ってるキャラは
女の子だと思っていた俺がいる。
って言うか兵站軍は結構、女性兵士いるんだから
変な手紙書いてないで野戦炊事車に女の子満載で飯配って回れば
士気高揚になるじゃん。
>110
下着姿だと制服のときより胸が小さくなっているように見えるが、気のせいだろうか?
うん。胸ペタンコになっとるね。
何が言いたいんですか。事と次第によっては責任問題ですよ?
むしろ虚偽申請疑惑だな。
正式に書類にサイズを記入させれば性格的にウソはつけまい
だが書類のマジックも得意なのでウソとホントのきわどいラインを突く離れ業でくるかも
アーネチカは懐中汁粉を一日に何個食べるんだろう?
個数によっては、将来の体型がw
アーネチカは一個しかもらってない
若い頃は妖精のように美しいんだが25歳ぐらいを頂点に魔女に変わるのが辛い。
もしもあの辺りのミンジョクに強制的和食摂取令を出せば劣化を防げるのでは?
それこそ汁粉は抗老化剤に近いと思う。
まだ体型がどうこういうステロタイプネタを持ち出す人が来てんの?
ナターシャペロペロ
>>127 ウホッ、むっちりした首元と無精ひげが良いよな。
マルチナの実家の近所には懐中汁粉を扱ってる店がある。
しかし、アゲゾコ要塞近辺には無いということか?
単純に共和国には懐中汁粉が食文化としてないんじゃね?
一個もらったアーネチカが普通の最中と思って
思いっきりパクッと食べて「!!???」ってなってたらカワイイ。
とりあえず文明堂の懐中汁粉が売ってたので作って食いながら読んだ。
マルチナは箸無しでカップのみで懐中汁粉飲んじゃうのは慣れてるんだからだな。
箸有った方がキレイに食える。だって汁粉だし。
>>130 懐中汁粉がないんだったら、普通のモナカも無いんじゃなかろうか?
日本人はモナカ喰う時にお茶が欲しくなるけど、
パン喰う民族はご飯食べる民族よりも唾液の分泌が多いんで、
あんがい大丈夫なのかも。
割と螺旋人は緻密に描いてるんで、懐中汁粉のエピソードも出てくるんじゃないかと期待。
皇国から観戦武官(女性でパンツじゃないから恥ずかしくないらしい)が来て土産に・・・とか。
133 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2012/02/12(日) 20:29:51.37 ID:ktfPl4aQ0
ホントに餅入れた汁粉食いたくなってきた。
きっとシベリアの冬の夜に食ったらいつもより美味く感じるだろうなぁ。
つかホントに美味いよ。
>>131 あ・・・え〜っと・・・アゲゾコは共和国だった土地なんで大公国と違い
懐中汁粉が食文化としてないのでは?っと言って見たんだが・・・
アーネチカは大公国軍人だから懐中汁粉文化圏(この場合、最中も存在すると仮定)の人なんで
最中も知ってて、なおかつ、今の我々の様に知名度が 最中>>>懐中汁粉と仮定して
>一個もらったアーネチカが普通の最中と思って
>思いっきりパクッと食べて「!!???」ってなってたらカワイイ。
っと言ってみた。
>>134 ああ、そういう意味か。
それはスマンカッタ。
自分的には大公国でも懐中汁子は
マイナーなんでは?と根拠無く考えてた。
>汁子
・・・・H
バルト海をがっちり「帝国」に占拠されてる(ペテルブルグが存在しない)
大公国になぜ海軍があるんだろうか。
黒海があるからでしょ
酒場の乱闘シーンで「貴様ら海軍が役立たずとバカにするか!」
とか言ってたし、多分「そういう事」なんだろうと思う
>>137 P9の地図ではエストニアのナルヴァにあたる地域から東は大公国領でバルト海に面してる。
つまり大公国にもペテルブルグやクロンスタットにあたる地域があり、港や軍港もあるだろう。
ピョートル大帝がいなければ別の名前になってるだろうけど。
ただ帝国や北のスカンジナビアの国(スウェーデン?)に挟まれてるから、沿岸警備に特化した規模の小さな艦隊なのかもしれない。
黒海も共和国の浴槽みたいなものだし、大公国の海軍はもともとあまり規模が大きくないものだったのだろう。
大公国領がユーラシア大陸の東端まで広がっていれば、海軍はむしろそちらの方に主力がおかれてるのかも。
つまり皇国(?)と戦争になったら、欧州の艦隊を応援に割くことは不可能なんだな。
ワーシェンカって正規の下士官なのか下士官待遇の軍属なのかどちらなのかな。
旧日本軍は通訳とか元馬賊とかの特殊能力者を徴用するときは軍属にしていたけど、
実際の赤軍はどうやっていたのかな。
イスタンブールのどこに行けばナージャ売ってますか
>>125 その辺の話を最初に読んだのは楳図かずおの「おろち」だったな。
ブスタイマーが発動する家系の話で。
>>142 NKVDは赤軍(=正規軍 厳密には陸軍のみ)とは別組織では?
ちなみに軍の情報部がGRU。
>>146 Urlに「uncyclomedia」と思いっきりあるのだがw
気にしない気にしない。
正直、結構、ツボを抑えて書いてあるのでウィキの頁が出来ても更新して欲しいなあ。
大公国軍は明らかに赤軍じゃなくてロシア帝国軍がモデルだけどな。
>>148 うん。内容は面白いw
高く評価する。
というか、アンサイクロペディアには似つかわしくない(褒め言葉
>>149 赤軍なんか漫画に描けないだろ、いろんな意味で。
なんでどこにも売ってないの?
>>152 増刷した分が全部九百番倉庫に行ってるから
自分が買ったのは二刷だったよ。売れてるんじゃないか?
155 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2012/02/14(火) 13:09:13.83 ID:UVUjBxLU0
>151
何を指摘したいのか分からない。
いや、冷やかしとかじゃなくてマジに。
>150
なんで描けないの?
>>155 >>150は「赤軍」を連合赤軍とか日本赤軍とかの左翼ゲリラと勘違いしてるんじゃないの?
漫画に描けないとかレスしてるけど、靴ずれ第一話の塹壕の死人達がワーシェンカとナージャをみて「(同じ)赤軍かぁ〜」と言ってるんだけどね。
スタンプはともかく、靴ずれはファンタジーネタを通じて「赤軍を描くマンガ」そのものだよな。
大祖国戦争や労農赤軍について直球で描くとハードすぎるし、ファンタジーやロシアの
伝統文化も混ぜて読みやすくしてるとこは靴ずれの唯一無二かついいところだと思う。
それでいて当時のソ連や大祖国戦争の苛烈さもきっちり描写してくるのは流石だが。
この人の絵はどことなく
水木しげるを彷彿とさせる。
何をいまさら・・・思いっきりキャラがリスペクトされてるじゃん。
>>155 赤軍って、山賊よりたちの悪いアレな軍隊だったから。
ベルリンで60歳の婆さん迄レイプした。(そういう命令が出た)
少年兵が婆さんに「ごめんなさい、でも命令なんです。やらないと処罰されるんです」
って言ってなきながらレイプしたとかなんとか。
文字が読める奴なんか皆無。
知ってても守らなかったと思うけど、当然ジュネーブ条約なんか知らない。
そんな漫画みたいか?
たとえ漫画でも、いや漫画だからこそ、そんなの見たくないね。
>>156 そんなわけで勘違いしてないよw
アレはアレで卑怯で無教養な連中だったけど。>連合赤軍とか日本赤軍
「自分たちは明日のジョーである」とか抜かしてた。
バカかとw
>>160 >・ちょっとねずみ男っぽい顔立ちの下士官の名前、「マンチコフ軍曹」。
ああ、「少尉殿が泣かせた」の彼ねw
でも、彼以外居ないじゃん。
という風に赤軍をステロタイプな悪の軍隊というイメージだけで語る人が未だいるんだよな。
(そういうことはあったにせよ)それだけじゃないってのは靴ずれでも語られてるんだけど。
つか、漫画絵では人類の愚行は描いちゃいけないルールとかいつのまに出来たんだ?
中立国記者団はもうちょっと重要な役回りで何らかの形で本筋の戦争に関わると思ってたんだが。
あの爬虫類みたいな目をしたアイザック・アシモフっぽいのだけでもかなり重要そうに見えたし。
>でも、彼以外居ないじゃん。
商業誌であそこまで露骨なのは一人出せたらスゲェって。
166 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2012/02/15(水) 10:53:31.44 ID:A8SQSNcj0
こんなに何も見えてないんじゃ漫画読んでも楽しくないでしょうに
赤軍の悪行もナチスの悪行もお互いのプロバガンダと事実が入り混じってカオスだからなあ
168 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2012/02/15(水) 13:28:28.33 ID:679hcZeA0
>161
言わんとするところは分かった。
描けないっつーか、描いても客が付きにくいから企画として継続できないって意味ならばそれはそうかも。
蛮行については赤軍にかぎった話ではないけど、規模がでかいだけにシャレにならん部分はあるだろうけどね。
規模が相対的に小さけりゃ許されるのかといわれればそれは違うけど。
一般向け商業出版物、雑誌に掲載されているだけのマンガでそこまでは追えないわな。
赤軍は旧ロシア帝国軍を否定した上で成立した軍隊だが、
チェーカーや NKVDはロシア帝国の秘密警察をそのまま受け継いだ組織なので、マイノリティにもある程度は寛容だったと聞いた。
ナージャやワーシェンカが赤軍では無くNKVDに所属しているのも、このあたりに理由があるのかね。
>>161 ソース持って来いよ
正式命令が出たんなら、ネット上にあるだろ?
>>169 ソ連は民族問題には腐心していて、民族語での教育や自治共和国の
設立を認めるなど、帝政時代より寛容な部分も多かったよ。
チェチェン人や高麗人みたいに対敵協力者が民族語と流刑になることもあったがな。
ロシア帝国ではユダヤ人は官職につけず、居住地が制限され、しばしば
ポグロムにさらされるなど迫害をうけていたから、ボリシェヴィキには
ユダヤ人も多かった。
スターリン時代にユダヤ人が冷遇されるようになったというのは、
一国社会主義の中でスターリンが国際的ネットワークをもつ
ユダヤ人を危険視した、というのもあるが、ロシア民族主義を鼓舞する中で
民衆の中に根強く残る反ユダヤ感情が表出したことも大きい。
少なくとも、ユダヤ人の赤軍内部での扱いが帝政時代よりも悪いということはない。
スターリンがユダヤ人追放政策を計画していたという話も、最近の研究で否定されている。
大公国のライフルは弾倉が妙に短いが、フルオート無しのSKSカービンみたいなものなのか。
ディッケ・ベルタは垂れ尻だなw
まー、風紀の乱れ自体はどこの軍隊にもある事だし
キャプテン・アメリカさえ「私が戦場で学んだのは、極限状況において人間がいかに簡単に堕落するかだ」と言ってる位で
それを抜いてもスターリン時代のソ連軍がネタ臭いほどアレだった事も否定できないけど
大粛清の士官不足に魔女の手も借りたいほどの根こそぎ動員が合わさって最狂に見える
175 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2012/02/15(水) 23:41:42.19 ID:679hcZeA0
>>161 「描けん」と「読みたくない」の間には、相当な隔たりがあるけど、「描けん」ってことはないわな。
読みたくないかどうかは、読む奴の考え次第。
この作者のマンガは、戦場の残虐行為を描く事が目的じゃないしね。
ロシアつーかソ連版の「○○よもやま話」が描きたいだけだしなあ。
そもそも、作者がロシア・ソ連シンパのアカという時点で、連中の悪行なぞ描くはずも無いしな。
何か議論ってるなあ。ロシア軍もモスクワ大公国軍も赤軍も同じでいいじゃん。
民族とか文化が同じなのだから、へータイレベルじゃ大差ないと思うよ。
基本、人命なんかをあんまり気にかけない文化とか慣習なんだよ。その辺、
アンサイクロぺディアの記述者も大して気にかけてないと思うんだが。
177 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2012/02/16(木) 01:32:48.59 ID:tI0cec300
「靴ずれ」のオフィスで使われているZライトを見るたびに、昭和の気分がしちゃうんだよなー。
Zライトの違和感つーか存在感はスゴイ。
とりあえず「靴ずれ」の扱ってる時代と状況を理解する上で読んどいてほしいなって本
「戦争は女の顔をしていない」
独ソ戦に兵士や看護婦など様々な形で直接関わり戦ったソ連の女性たちの証言集。
大分マイルドになってるけどナージャたちの日常はこれを参考にしてる部分が多い。
なにより彼女たちのおかれた状況の過酷さが凄まじい。
十代で友達数人と志願し、燃える戦車から負傷兵を担ぎ出す任務につき、戦争が終わった時には仲間は自分ともう一人しか生き残ってなかった看護兵とか。
あとネットで読めるこれも
「兵士たちとの対話」
ttp://www.geocities.co.jp/SilkRoad/5870/beseda.html 陸海空様々な戦場で戦った赤軍兵士たちにたいするインタビューを翻訳したもの。
半世紀以上たっても鮮明な老兵士たちの記憶力もすごいけど、語られる兵士達の日常と戦いも参考になると思う。
ステロタイプなイメージと違ってしっかりした訓練や規律とか、その一方で寒さしのぎに戦車の予備燃料タンクに詰めた戦利品の酒を飲みながらベルリンに進撃するスチャラカさとか。
わりとおおっぴらに上官の悪口や品定めがされてたりとかもね。
>大公国のライフルは弾倉が妙に短いが、フルオート無しのSKSカービンみたいなものなのか。
歩兵銃の自動化の過程で、プレス成形などで生産性を重視したら
曲銃床よりも直銃床のほうが量産に適してるからそうなったという解釈ができるな。
たまたま仕様要求にフルオート化が含まれてなかったか、試作段階ではあったフルオート機構が
反動制御や弾薬消費量(←兵站軍の横槍)でオミットされたとか。
180 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2012/02/16(木) 08:09:40.50 ID:tI0cec300
個人的には、これほど本格的な漫画の連載をやるのが初めてだから、絵が安定してないだけだと思っている。>弾倉
キャラの身長や表情とか、まだ安定してなくてコロコロ変わるし。
ドイツ軍のイメージがJOJO第二部で固まってる俺には
かれらが東欧で大虐殺をしていたように描かれるとショックだな……
シュトロハイム大佐がスターリングラードで荒ぶってるところをワーシェンカに
ぬっころされたんだとすると悲しすぎる。
マルチナ「ライフルの弾倉も陸軍仕様と海軍仕様と空軍仕様で形状や装弾数が違うの!」
こうですか、わかりません!
法螺漫画何だから気楽に楽しめばいいのニー。
まあそうだな。
ロシア教の布教のためのプロパガンダ漫画だと思って読めば、「ソースが」とか血眼になるのはヤボだけどね。
主人公が懐中しるこ喰ってる時点でもうw
こういった話で思うのは
フィクションに対して「程々で済ます」が出来ない・・・とか
少しでも違いや脚色、ミス、あえて無視する・・・っと言った事を
許せないような人がいることがコエェよ。
生噛りの知識で知った風なこと書いて、突っ込まれたら
「血眼になるのはヤボ」っすかー
突っ込んだ覚えも突っ込まれた覚えも無いが・・・。
作品のコピー自体「法螺話」だし、懐中しるこ一つ見ても、史実や実在の歴史を踏まえてないことは、作者自身がはじめから明らかにしてるしね。
ここでも実在の赤軍その他についての話も盛り上がってて、それはそれで面白さはあるけど、どこまで行っても作品世界とは別のものだしな。
>>172 二次大戦前後からアサルトライフル普及までの時期に出たセミオート系は
いわば過渡期の製品群なので、なんちゅうかキメラ的な個性があるんだよ。
試行錯誤期で、前後の時代の特性が折衷的に入ってるから。
そこらの妙な味わいが作者の好みなんじゃないかな。
>ディッケ・ベルタは垂れ尻だなw
あれは最近のマンガ表現の流行りを取り入れてんじゃね。
フィギュアでもイラストでも、ここ数年、尻を下向きに表現するのがやたら増えた。
ボリュームがあって柔らかいというのを視覚で演出しようという意図だろう。
ただ、胸と違って筋肉の比率が高いから、そんな尻してんのは実際少ないんだけど。
美尻つったらヒップアップした尻だしねえ。
コピーのコピーが広まった悪弊だな、作者よりは業界の話として。
>>185 軍ヲタの唯一の(価値の一切ない)取り柄を否定するなんて
>>170 ナージャやワーシェンカがNKVD所属ということはそれほど深く考えなくていいのかな。
アーネチカ兵長の男百人斬りを描いた「床ずれ戦線」は未だですか?
あの絵柄で描かれても勃たないなあ。。。
>>172だけどいろいろつっこんでもらって嬉しいw
>>182 それ自衛隊が似たような事やってる。陸自はぼちぼち89式小銃が行き渡るけど
海空は陸で使わなくなった64式小銃がやったらと余ったので当分使い続けるそうな。
制式小銃用の弾丸を二種類作り続けなきゃいけないなんて戦時中から変わってねえw
>>192 独ソ戦の戦場を東西南北あっちこっちをかけずり回らせるためには、おそらく軍の正規の指揮系統に属してないNKVD(の特務?)という立場にしといたほうが作劇上便利でしょ。
これが何とか戦線の第何とか軍所属とかだったら、その部隊の動きに拘束されるからそういうわけにはいかない。
>>195 そういえば同志富永浩史が陸軍と海軍でネジを統一する架空戦記を書いてたな
>>192>>196 内務人民委員部国家保安総局の正規のお仕事の一つに、前線にいる軍隊の督戦がある。
督戦といえば、9話でナージャと会話してた、顔のはっきり出てないおヒゲの人
よもや御自ら巡回督戦中のスターリン大元帥?
影武者に決まってる。鉄男本人はクレムリンから出ることは
絶対になかったと思う。
ナージャはちょっと垂れ目で意外と胸がおおきくていい。
お人好しな感じもして、とてもNKVDには見えない。
なんかあっても泣きながら胸に飛び込んであやまれば許してもらえそうだ。
>>195 海空あたりは小銃は補助的な兵器だし、そもそも自衛隊は長期の継戦やるように
なったら負けだからね、ソレ既に敵がおもっきし国土浸透しきってるもん。
戦中に、併用してる主力小銃だけでも2本立てになっちまったのとはまるで違うよ。
当時は更に軽機が同規格でも薬量の違う専用弾だったりしたし。
>>170 インパール作戦の命令書がネット上に無いのと同じでそんなもんあるかいw
なんか赤軍の擁護をする奴ってみんな同レベルのヒダリマキなのか?
つかおまいみたいなのがなんでこの作家の漫画読んでんだw
>>195 >制式小銃用の弾丸を二種類作り続けなきゃいけないなんて戦時中から変わってねえw
二種類が混在してるのは同じでも、原因はだいぶ違うでしょ。
第二次世界大戦の時は日本軍は自分で方針立てて小銃の開発ができたけど、戦後の自衛隊は米軍の口径合わせるのが大前提な訳で、自分たちに主導権が無いし。
89式で小口径弾に変わったのは米軍の方針が変わったからであって、日本側ではほとんどコントロール不能な要因によるもの。
89式に置き換わってないのは、純粋に予算の問題であって、開発方針をミスったとかいうのとは違うと思うよ。
猪飼幹太@コミックリュウ @ikamiki
【速報?】速水螺旋人さん&担当さん&編集長&販売部さんで打ち合わせ?。コミックリュウ3月復刊号より『靴ずれ戦線』連載再開ですよ?♪
だって。
まずはめでたい。
再開第一回がどのへんから始まるんだろうか。
クルスクとかレニングラードとかまだ扱ってない場所が山ほどあるしね。
UAZワゴンは本国では生産終了だそうだ。
まあ日本国内ではネタ車でしかないがな。
UAZワゴンかあ。
今まで生産が続いていたのは、絶対的な性能が高いから・・・。
ではなくて、オフロード(田舎の荒い道とか)向けの商用車として国内で普及し切っている車種だから部品供給を絶やさないために、とかその辺の事情だったんだろうね。
ここ見てたら靴ずれも読みたくなってきたな。
しかし意外に高いな。
靴ずれは本編以外にもコラムが面白いので値段相応の価値はあるぞ
兵器やらUAZワゴンやら炊飯器やら取り上げてるもののセンスが素晴らしい
どっちか言うとスタンプよりは靴ずれの方が、ネタが詰め込んであって面白い。
スタンプの筋立ては幾分引き伸ばしくさい。
>>210 そういうオマケがあるのは嬉しい。
今本屋行ったら無かった…
明日、もう一軒でも無かったら海女で買おう。情報ありがとう。
にしてもロシアって凄いよな。女でも前線で戦うなんて怖いわ。
靴ずれ戦線買った。
塹壕ゾンビ兵の1話だけリュウで読んでつまんなかった記憶があったが、
大砲のお祝儀で買ったんだが、非常に面白かったよ。挟まってる「螺子」の
コラムも盛りだくさんで良かったね。
0話でワーシェンカに対するお仕置きとして「カエルにさせる」ってナニをさせるの?
>>211 そこは掲載誌の違いだろう。
リュウとモーニングツーじゃ、読者層がどう考えても違いすぎるだろうし。
モーニングはめっちゃコンテ描き直させてたりしそう
リュウってドイツ軍やその眷族が出てくる作品が
常時2〜3本載ってるような気がする
>>212 国立のJR南口の書店にあった。。。と書いたら無くなるかなw
普通のコミックより大判。
「スタンプ」1巻を買いに出かけた書店で、目標確保後に「ついでだし、他に面白そうな本は
出てないかな・・・?」と店内散歩中、スタンプとだいぶ離れた棚で偶然「靴ずれ」と「画集」を
見つけた俺は、もしかすると自覚無しの勝ち組なのか?
ちなみに靴ずれには限定ペーパー(かな?)も入ってた。
>>212 イスラエルは国民皆兵だけど、女性兵士は前線に出さないんだそうだ。
理由は、女兵士がピンチになったら、部隊が全滅してでも助けようとするからだって。
ロシアではそんな事ないのかな?
>>219 イスラエルと第二次世界大戦のソ連じゃ真逆だろう。
イスラエルじゃ人間は貴重だからなあ。手が足りないから女性兵士もありだけど
子供生める女性なんか滅茶苦茶貴重な筈だから戦死する所にはやるまい。
イスラエル:兵士が足りないよ。
ソ連: 兵士なら幾らでもいるよ。
中国: 兵士が多すぎるよ。
靴ずれ10話のディッケ・ベルタって何で縛られっぱなしなんだろ。スメルティッチの
アジトを突き止めて信号弾で味方を誘導する任務だったのだろうが、捕まって縛られても
猫変化でとっとと逃げれば良い物を。
縛られて変身ポーズが取れなかったのかねえ。
>>220 イスラエル軍は戦車教官が美人女性将校なのがデフォだそうだ。
やっぱり、縛られていることよって、魔法(?)を使えない状態になっていた、と考えるしかないよね。
でなきゃ、選りにもよってワーシェンカに「助けろ!」とは言わないはず。
「捕まっている振りをしていた」はナシだよね。
そうそう、それから、魔法使いでも、体の失われた部位は復活させられないんだね。
ベルタが隻眼、義手(つーかフック)になってるから。
隻眼・義手は、いずれ世界に冠たる技術陣が過剰なバージョンアップを施すので
多分次に出る時は「ドイツの魔道科学は世界一ィィ!」とか言うようになってる。
シュトロハイム乙。つーか魔道科学ってものすごい二律背反な気がw
>>212 だけど仕事で本屋に行けんがな・・・・
なんつうか住んでるのが屯田兵の開拓した町だからして渋滞酷いは雪多いは・・・
ついでに何故土曜日に仕事がヽ(´Д`;)ノ
そういえば親戚のじいちゃんがシベリア帰りらしいんだが北海道の寒さも
「シベリアに比べたら(笑)」だったらしい。多分、中国あたりで捕まって連行されたんだろうな。
身近な人がロシアで苦労してるし実際、漁師が撃たれて死んでる。好きになるのは難しい
国だと思う。でもマンガは買うぞ!
やっぱあくまでも創作物と現実は分けて考えないとな
うちも爺さんがシベリアに抑留されて相当大変な目に遭ったみたいだけど、
この人の漫画は大好きだ
俺なんかロシア人との‥‥の二世だけど、この漫画は大好きだし、独ソ戦にはまるきっかけにもなった
別にこの漫画読んだからって、現実世界のロシアに親近感なぞ湧かんよ。
ロシアよりソビエト連邦のイメージだよね。
中東情勢がアレだから、ロシアと仲直りして石油を輸入する必要が
出てくると思う。
鳩山由紀おが構想した、北海道〜北方四島〜ウラジオストクに高速道路を建設
する案が実現するかもしれんね。
それは侵略を容易にするだけじゃないか…
ロシアとは仲良く出来ないから日露戦争やったり緩衝地帯として満州作ったり
朝鮮併合したりがあったんだが。
ポッポなんざ相手にしちゃだめよ。
いつまで頭が冷戦時代なんだよ
今更不凍港でもないだろう
画:速水螺旋人のほむら
…サタスペな絵面しか思い浮かばねぇ
失礼、誤爆
>>231 侵略の懸念は232の指摘する通りだと思う。
しかし、そもそも論として、ロシアから原油その他を輸入しなきゃならないとしても、なんでそのために「高速道路」が必要になる?
そういう場合に建設するのはパイプラインだろ。
まさか、タンクローリーを連ねて輸入するとか思っている・・・?
トラックが10分に一回通過するだけの、寂しい道になるんだろうな。
しかも、北海道〜北方四島〜ウラジオストクって、何なんだよそのルート。
日本海を横切ってウラジオストックまで高速道路建設なんかやったら、日本が2〜3回破産する位の工事費用が要るんじゃないの?
しかも、船舶の通行ができなくなって迷惑この上ないし、つくる端から修理が必要になって、本四連絡公団や海ほたるの比じゃないほどの赤字が垂れ流しに成る。
ウラジオストックからタンカーで船積みしたほうが遥かに安上がりだ。
それに北方領土???
そもそも北方領土問題が解決しない限り、日本からロシア側には渡れないじゃん。
>234
不凍港と冷戦は関係無い。
今でもロシアは、手に入る物なら不凍港が「喉から手が出るほど」欲しいよ。
不凍港が無いばっかりに、砕氷船とか余計な費用がかかってしょうがないし。
それに砕氷船は(費用その他の問題で)全ての港で使用できるわけじゃないから、冬は使えなくなる港が今でも多い。
町によっては、その間経済活動が大きく停滞してしまう。
冬に港が使えない、物流その他が止まって身動きとれないというのは、そりゃあ辛いもんなんだよ。
だからMi-26みたいのが必要になるんだよな
>>238 それで、外国の港の使用料払うのが嫌だから、
日本とアメリカ敵にまわして、国際的な非難を浴びます、ってか?
>>240 ロシア人のやる事はナナメウエだからな。
というか、国際的な非難を気にする国なんか無いのでは?
現にロシアは日本海に手に負えなくなった原潜の原子炉捨ててるだろ。
国際的な非難を気にしてたらそんなこと出来ないと思うけど?
漫画と関係ない床屋政談楽しそうですね。
>>224 連投だが左目は光子力ビームだろうけど左手はロケットパンチ、サイコガン、ロープアーム、ダイダロスアタックと
いろいろあって高級中隊指揮官殿も迷うだろうな。
ベルタ「魔女光線と呼んでいただきたいですわ。」
>>240 相手が小国なら口実さえ見つけたら遠慮なくやるよ。
つい何日か前も、ロシア軍の高官が「こっちがその気になれば、日本など20分で地図の上から消滅する」とか言ってたしな。
不凍港を取るために日本相手に戦争やらかしたりしたら、あっという間にアメリカを巻き込んだ大戦争に発展する可能性が高い。
そうすると、ロシアにとって不凍港を一つや二つ獲得したところでそろばん勘定が合わないから、そんなアホなことをやらないだけ。
日本の自衛隊+米軍が相手じゃ、さすがにアフガンでムジャヒディンみたいな非正規軍を相手にするのと訳が違うから。
その辺はロシアもアメリカも中国も一緒だよ。
プロパガンダで浸透工作を行って相手国内部にシンパを増やして、自分たちに都合良く利用できれば良いだけの話だからなあ。
別にロシアだけがそういう工作をやったわけじゃないけど、地道な工作が功を奏して、ついこないだまで「ロシア好き好き」のポッポが首相になっちまったからな。
いやあ、ほんとに綱渡りだよな。
しかしハトヤマ一家は、どうして昔からあんなにロシア好きなのかね。
首相辞めた後も何度もロシアに行ってるし。
ポッポのオヤジもロシア好きなんだよなー。
先祖がロシアの人なの? とか思っちゃうよ。
>>239 Mi-26、中々良いよね。
ロシアのヘリって、やっぱ西側とは違う系統で発展してきてるから、こちら側から見ると、フォルムが非常に印象的だよね。
Mi-26を炊事専用に改造したら、一体何人分の調理が一度にできるのだろうか。
そしてマトモな判断力を持った軍部によって、3機程度作られたところで
生産終了ですね、わかります。
>>244 長文でどうでもいい演説ご苦労様でした。
糞うざいので二度としないでね。
なんどでも来るよ。
お前こそ二度と来ないでね。
こういうバカって演説したがるくせに自分がどう見られてるかも理解できないんだな。
あんまり自分を責めるなよ。
こんな過疎スレでもこういう変な人が来るんだね。
喧嘩はいけない。何故ってやっと靴ずれ戦線を買えた日だからだ。
サラっと半分近く読んでみたが面白い!
ここの話通りコラムも面白いし絵も可愛いね。
>>242 22日発売のモーニングツーに載ってたら、暫く熄むだろw
作者のツィッターを見る限り落としてなさそうだけど。
>>244 ジョージア(グルジア)侵攻なんか全く躊躇わなかったね。
ポポ山の息子がロシアにいるんじゃなかったか?
>>251 作者の人徳であろうw
>>253 まあああいう変なスイッチが入ったみたいにスレ違いの演説したがる人はどこでも現れるから作者の人徳とかじゃないだろうけど。
スタンプがまたツーの表紙になるってことは単行本はかなり売れてるようだな。
あの雑誌じゃ多少場違いという気がしないでもないけど、他であれくらい自由にやれるかというと・・だから結果的にいい掲載誌に恵まれたってことだろうな。
>>253 あれはグルジアが南オセチアに侵攻したからだろ
しかもオリンピック中に
>>251 ところがどっこい、現時点でのスレの勢いは、漫画板にある730スレ中
78位だったりする。そもそも1日平均15〜16レスも付いてるんだし
過疎スレとは到底言い難いぞ。
>>255 グルジアは英語読みするとジョージアになるので、ロシアがジョージア州に攻め込んだと
勘違いするアメ人が結構いたらしいw
つかグルジアってスターリンの故郷じゃん。やるなあプーチン閣下。
靴ずれも面白いけど、やっぱ、ロードムービー調ではメジャーにはなれんなあ。
スタンプはメジャーになるかも知れん。とりあえずアニメ化を目指せ!
ベン・トーとか怪物王女みたいな作画崩壊にはなって欲しくないので
アニメ化は慎重に。
アニメに合うかもな。五分くらいの小話でさ。
枠はノイタミナとかかね。
確かに、螺旋人の場合、作画崩壊までいかなくても、
絵柄がちょりっとでも変わると死活問題なのでアニメ化は慎重を要するね。
後、アニメ化の難点は、お馴染みの兵器図解が生きないことだなあ。
兵器図解は本編に拘らないでソフトの特典映像で付けた方が凄いのが出来そうな気が。
…なんか砲スタよりロードムービー調の靴ずれの方がよっぽどアニメ化しやすい気が
してきたぞ。ソ連やナチスのエグい部分の描写はとりあえず別問題ってことにしても。
まぁ、CAT SHIT ONEだってアニメ化できたんだ。
あくまで歴史なんだしいけるんじゃないかと。それよかモーニングツー
の発売が待ち遠しいなんて久しぶりだな。
いや、図解は本編としては要らないっ。
スポンサー海洋堂とかにして CM で存分にやって貰いたい。
当然、キットも全て出して欲しい。
>>265 砲スタは基本的に物言いの掛け合いが多いから、キャラが動き回る
靴ずれの方が遥かにアニメ向きだろ。
宮崎駿も言ってるけど戦争モノのアニメは戦車キャタピラの作画でアニメーターが死ぬような目にあうという大問題が。
最近はCGでなんとかなるけど。
独ソ戦(+オカルト)ならスタジオ4℃が作った日本・カナダ・ロシアの合作映画「ファースト・スクワッド」がある。
こんな感じでロシアと合作とかで作ったら面白そうなんだけどな。
魔女や人外の喋ってる関西弁がロシア語でどうするかとか興味あるし。
ttp://www.youtube.com/watch?v=ypGM5JEOrYs
大砲と〜の見開き兵器解説はなくても良いと思うんだよなあ。大きいは大きいけど、見づらいし。
俺的に。
アニメは無理でも、大砲のドラマCDが出たらきっと買うな。
ボイコ曹長は池袋ロシア寿司の人をキボン。
>>大砲と〜の見開き兵器解説
あれ本編とおもっきし被ってるしね
むしろ螺子の囁きを掲載時のサイズで載せた本を。
出版社が違うから難しいけどあくしずの連載と合体でもいいから。
あの書きこみをあんな小さくするのはもったいない、つうか読みにくい。
キャッチが良いなw
この人の作品ってロシア人読者はいないのか。ぜひ感想を聞きたい。
若い世代はソ連時代なんか知らないかー
メドベージェフも読んでる「靴連れ戦線」!とか言って話題になるといいね。
粛清されてまうw
>>270 同意。見難いので飛ばしちゃう。本編の方を見ちゃう。
どうせなら模型誌みたいな「どうでもいいディテール」を
ミニイラストで書下ろしがいいな。
じゃあ宮崎駿の雑想ノートみたいに大判フルカラーで
…間違いなく他の連載止まるな
>>280 あ!いいね!初期の雑想ノートとかモリナガ・ヨウみたいな
イラストとテキストの組み合わせで。
カラーだと連載止まるから・・・
ソビエト式強制労働でお願いします。
連投だが今日発売のモーニング・ツー読んだ。
えーともうネタバレして良いの?
地方は明日発売。
明日が楽しみ・・・
モーニングツースレは暫くたってなかったからもしかしてとおもったら・・・試しに検索したらスレ立ってたw
ツースレで専用スレ立てようかって話題でてたしね。嬉しい
今月号読んだよ。また表紙なんだね。
単行本が売れてるのか、それとも本誌が売れたのか。
12月のサンタコスの表紙は可愛かったから保存用にまた買ったw
今回はすごくむさ苦しかった!
ベルばらの後半に出てくる身分の低い方の兵隊(ガラの悪い方)を思い出したよ。
中尉が「あのくそ不味い缶詰」って言ってたものを「まともな食事」って言ってるんだから、相当扱い悪いんだろうなとおもった。
その上で腐ってたらそら怒るよね。仕方ないね。
アーネチカ格好いいな。車の中で勉強の話しててよかったよ。そこらへんまた描いて欲しい。
それにしても横領の次は軍内で窃盗かー。なんとかしろよ
何が嬉しいって来月も掲載されること。
ちょっと残念だったのは鳴り物入りで登場したキリール弟が大人しかったこと。
キリール兄とマルチナがいい関係にして「義理の姉ができる!」って流れだと思ってたw
ああああネタバレってまだ駄目だったのかごめん
気にすんな。地方としては無料お試しを読めたと思ってるよ。
さて、仕事中のサボ活動の一環として買っていくか。
|┃三 , -.―――--.、
|┃三 ,イ,,i、リ,,リ,,ノノ,,;;;;;;;;ヽ
|┃ .i;}' "ミ;;;;:}
|┃ |} ,,..、_、 , _,,,..、 |;;;:|
|┃ ≡ |} ,_tュ,〈 ヒ''tュ_ i;;;;|
|┃ | ー' | ` - ト'{
|┃ .「| イ_i _ >、 }〉} _________
|┃三 `{| _;;iill|||;|||llii;;,>、 .!-' /
|┃ | ='" | < 話は全部聞かせて貰ったぞ!
|┃ i゙ 、_ ゙,,, ,, ' { \
>>286はシベリア送りだ!
|┃ 丿\  ̄ ̄ _,,-"ヽ \
|┃ ≡'"~ヽ \、_;;,..-" _ ,i`ー-  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
|┃ ヽ、oヽ/ \ /o/ | ガラッ
読んだ
なんという戦艦ポチョムキン
札幌はまだ入荷してないよ!
責任問題です!
アーネチカかっこいい。どこのスケバン刑事かよって思った。
海軍歩兵はアメリカで言うと海兵隊なんだが、やっぱ荒くれ者じゃないと勤まらないのか。
真っ先に死にに行くからマルチナらとは正反対だなw
293 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2012/02/23(木) 22:12:18.69 ID:gMo0sDaQ0
アーネチカ格好良いけど、大将の登場が少し遅れるとか、
ひとつ間違えば、マルチナともどもズゴバゴな訳で、もしかしたら
根回ししたかも知れんけど、キリール大尉危機感薄いわ。
ちょっとだけ薄い本の期待をしてみる。
は?大将??
アーネチカは宿題もらってるんだな。
書類にニコニコして得意げにサインする日も近いな。
いざというときには一緒に暴れてくれるロフマトキン少佐かっこいいな
ああいう指揮官だから野蛮連隊の猛者どももついてくるんだろうな
297 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2012/02/23(木) 22:48:39.86 ID:o/roLy4XO
少佐だな。もっとも一番火が着きやすい感じなんだがなw
アーネチカは大丈夫だろ。あの常態からしばらく睨み合いが続けば頭が冷えるさ。
大砲とスタンプの2版ってどうなったんだ
amazonで25日発行ってあったけど今見たらその表示がなくなってるし・・・
まさかもう売り切れたのか
アーネチカかわいいよぉぉぉ
軍の階級がよくわからない
キリール大尉と今回でてきた少佐なら階級的に少佐のほうが上ってのはわかるけど
本当にあの人偉いの・・・?ていうか士官学校でてるのかあれで
>>301 「この連中を扱おうとするとこうなるんだなァ」ってロフマトキン少佐本人にセリフで言わせてるのに何が疑問なんだ?
倉庫にカチコミかける前に上官(デブのおっさん)と話してるコマでは敬語で話してるのに。
>>302 少佐って結構ハードルひくくね?的な意味なんだよ。書き方わるくてごめん
マルチナの最終目標って大佐だから結構いけそうな感じが。
まだ中隊長も登場してないし、このままどこかに飛ばされて大尉が昇進しちゃうのかな
>>303 指揮する人数が一桁か二桁くらい違うから一概に言えないけど、会社で言えば
兵士は短期のバイト
下士官は中卒や高卒のバイト上がりの正社員
少尉や中尉は大卒の平正社員
大尉で係長くらい
少佐や中佐は課長
大佐は部長
将軍になれば取締役クラス
大佐は陸軍なら3000人くらいの部下を指揮する連隊長クラスだし、海軍なら戦艦や巡洋艦など大型の艦艇の艦長。
まじめに勤務して特にヘマもしなければ大尉くらいまではなれるけど、そこから上に行くには能力、コネ、運など色々必要になってくる。
戦時になれば死傷者がどっとでる陸海空ならともかく、裏方に徹してる兵站軍では昇進は遅めになるだろう。
平時になったら真っ先に規模が縮小されそうな業務だし。
(その給与に見合うポストがなければ昇進は金のムダだから)
だからマルチナの大佐くらいには、というのはけっこう大きい望みだったりする。
>>304 平和号の艦長の階級はどうだったんだろう?
少佐か中佐ぐらいかな?
>>305 マルチナの少尉→中尉昇進は異様に早かった。
まぁ、前任の中尉と同等の仕事振りだったからなんだろうけど。
>>306 平和号は砲艦で大きなフネではないしコキリコも大尉にしては歳を食っていたから、おそらくは平時は商船の船長で戦争になったので海軍に引っ張られた予備士官だと思う。
「予備士官」というのは商船の高級船員にある程度軍人としての教育と階級を与えておく制度で、有事になった時に本来なら養成に時間のかかる士官をすぐ増やせるので色々と便利な制度なわけ。
マルチナは士官学校を出て1〜2年というところなので、中尉への昇進はそれなりに早いがむちゃくちゃ早いというわけでもない。
よほど無能でもなければ黙っていても中尉には数年で昇進できるから。
会社で言えば入社2〜3年目で同期で作る班やグループのチーフになったというところ。
マルチナの昇進が早いのはヤツアタリ春季攻勢で業務が増えたので将校も増やしたからってのも
あったと思う。先任だし。まあ申請したであろうキリールもまさか問題児の弟が来るとは思わなかったろうなw
てかタクシー運転手に化けたレジスタンスのセリフを見てると龍田直樹のあやしげな関西弁にしか聞こえんww
309 :
294:2012/02/24(金) 07:04:50.05 ID:u1nn/Iy80
>>295 ああ、階級の意味じゃなく、連中のボスって意味です。
>>309 軍オタは階級に神経質だから気をつけてやれよw
モーニングツーってコンビニには置かないんだっけ?
売ってないなぁ…妨害工作か。
ようやく本屋に行けた。
アーネチカはカッコいいね。
しかし野蛮な海兵隊だ。
いしいひさいちの戦争4コマ並みにgdgdだな大公国軍
大丈夫か
>>311 店の仕入れ担当によるよ。うちの近所のコンビニには入ってた。
モーニングは置いてるのにモーニングツーは置いてないとかあるよね
「モーニングツーという雑誌を探してるんですけど」って言ったら、モーニングを持ってきてくれて申し訳ない気持ちになるw
amazon安定だな!
>>304 >まじめに勤務して特にヘマもしなければ大尉くらいまではなれるけど、そこから上に行くには能力、コネ、運など色々必要になってくる。
キリール弟は何故強烈なコネを使って派手なところへ行かなかったのか
父親からこいつ駄目だと思われていたら可哀想w
>>316 ああいう熱意だけはあるけど能力が追いついてない若造は戦場じゃまっさきに死ぬタイプだから、親もそこのところを勘案して安全な兵站軍に放り込んだんだろ。
前回の話では母親がそうさせたみたいだし。
318 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2012/02/25(土) 04:09:39.78 ID:wKeu4EAbO
というか、いつも買ってれば一応は入れる。聖兄が休載してるから売れてないんだろうな。
319 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2012/02/25(土) 08:01:27.18 ID:EV6ZTzya0
ウチの近所のコンビニもアッサリ置かなくなったな。
大公国ホバーの武装だけど、6連発戦車の砲塔を転用してるなw
舳先の主砲塔は、主力(?)戦車転用かと思ったけど、サイズ的に大き過ぎるか、
でも、上に向かってテーパーが開いたデザインは戦車と共通みたいだ。
架空兵器と言えども、転用やデザイン継承が窺がわれる様な展開は良いねえ。
ガンダムなんかも、その辺が割と明確な初代は好きだった。
あと「大砲」も「靴ずれ」も、絵柄的にも、いかにも1話完結型の
コメディ漫画に見えるんだけど(最新号のは続いているけど)、
案外、前の話に出てきたちょっとした話(手袋とか金欠とか)が、
後の話の伏線になってるよね。そこんところも少し嬉しい。
休養と再編でアゲゾコに来てる海兵隊の食事が、ちゃんとした営内の食堂じゃなく
ドイツのフィールドキッチンみたいな野戦調理器で屋外で支給ってのもかなり扱いが粗末だな。
間借りでももう少し丁寧に扱ってよさそうなもんだが。
これまでに色々と悪名を轟かせてきたんで、出入り禁止になってるとかw
海兵隊は一番危険な任務をこなしていて、陸軍は手柄を横取りしていくだけ。
そのことで相当鬱憤がたまっている……という事情が冒頭部分で描かれている
からね。
さらに普段から厄介者扱いされてたら、そりゃ切れるわ。
325 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2012/02/25(土) 11:31:31.17 ID:aTZWub6pO
>>317 兄貴は親父になんだかんだで能力があるって思われてるのかね
しかし大隊長かっこいいな。
余談だが米軍でも陸軍と海兵隊は仲が悪いらしい。どっちも自分のほうが上だって思ってるから。
米陸軍が8輪装甲車を導入しようとして何種類かテストしたら米海兵隊がとっくに採用してる型が
一番優秀だと判明してしまい、腹いせにエンジンやミッションを変えて強引に別物にしたって経緯がある。
共通にしとけば値段が下がるし現場で部品の融通も効くのにねえ。
その辺の駄目さかげんは日本軍の十八番だろ。
なんであんなに統一しないんだかさ。
来月も掲載するらしいけどきついよね。大丈夫か?
アシスタント雇えよと思ってたけど、全部自費って酷すぎ・・・
これ知ったときからジャンプの打ち切り漫画が不憫に思えてきた。
人件費どうしてるんだろう。漫画家って大変だ
>>326 いやいや舳先の単装砲塔のことだったら、あれ1つで
艦橋の半円状の天井よりもひと回り小さい程度のサイズがあるでしょ。
ハッチがドア位あるし。戦車の砲塔(2人入ればキチキチ)にしては
流石に大き過ぎるから「デザインが継承されてる」と言いました。
テレビタレント?の渡部陽一がアフガンの米軍を取材した記事をちょっと前にSPAに掲載していたけど、
兵士がスポーツジムでリフレッシュしていたりインターネットカフェで遊ぶことも出来たりして、
福利厚生は完璧ですという内容だったけど、あれこそスタンプの接待取材をそのまま記事にしたんだな。
>>331 見直したら戦車の砲塔に付いてる潜望鏡?(ハッチ前方の突起)は一つだけど、揚陸艇のは二つだな。
つうことで戦車の砲塔そのままという主張は取り下げます。
>>332 湾岸戦争の兵站を扱った「山、動く」という本に、米軍が兵士の食事に対する不満に対応してすぐに移動ハンバーガーショップを作って前線基地を巡回させて大喜びされるという話が出てくる。
あの国はそのくらい平気でできるチート国家なんだよ。
ちなみに湾岸の時は撤収時に中に何が入ってるかわからない貨物コンテナが千個単位で出てきて兵站スタッフはてんやわんやになったけど、イラクの時にはPOS管理でそれがほぼゼロになったそうだ。
世界一兵站組織がしっかりしてる米軍でさえごく最近までそういう混乱があったわけだから、作中の兵站軍はもっと大変なことになってるんだろうね。
イタチモドキがおしっこしたハンバーガー食いたい
>あの国はそのくらい平気でできるチート国家なんだよ。
そうなんだよな。物量と質の両方を満たせるってのは単に物を持ってるだけじゃなく
それをシステマチックに運用するノウハウがないと出来ないんだよね。
あの国の兵站は超チート状態過ぎ。
>>332は漫画の見過ぎw
しかしロシア軍の食事は不味そうだな。
海軍の非常食なんかカレールゥみたいな塊だったぞ。
やはり自衛隊か、イタリア軍かアメリカ軍が旨いんじゃないかな?
10年前に一時ちょこっと流行ったミリメシの多分最初の本:
「戦闘糧食(コンバット・レーション)の三ツ星をさがせ!」を思い出した。
殆どの国がレトルトや缶のシチュー、及び、ビスケットで構成され、
デザートやキャンデー、飲み物なんかのオプションが細々と付いた
割合華やかなもので、色々バリエーションもあるのだが、
ウクライナの奴だけ異質で、円筒型の大きめの缶が3つと剥きだしの
ティーパック1つ。後、パンが別途支給され、それが1日分。
缶は1つがビーフパテ(挽肉を調味したもの)で、もう1つがポークパテ、
最後の1つも全く同じポークパテ。中は何処まで喰っても味も歯応えも
変わらない灰色のコンビーフかサラミの塊みたいな代物で、初めて喰う
著者もつらくて完食できなかったそうな。
大公国の「まずい肉缶」はそんなイメージだなあ。
これ(↓)を見ると結構改善されてるみたいだが。
http://karapaia.livedoor.biz/archives/51764046.html 後、自衛隊のカンメシとか乾パン食のシンプルさも異質かも。
つべに貨物輸送業務を追った戦前の映画があったけど、完全アナログで積荷管理して
物量から輸送計画組んで停止駅単位で分割と結合繰り返して電話と電報で報告をまとめて
荷下ろしと書類照合やって貨物列車ダイヤをやりくりしたりとそれこそ煩雑の限りを尽くしていたが
兵站軍にとってはそうした煩雑作業も日常業務のひとつでしかないんだろうな。
「肉缶」輸送の時の線路見た限りではそれほどダイヤ作成に苦労せずに済みそうな単線区間っぽいけど。
>>338 途中に操車場や引込線があってそこには順番待ちの貨車や傷病兵を載せた客車がすし詰めに・・・
というのは戦争映画によくある風景。
あの装甲列車は到着を待ってるエライさん達が鉄道の運用部門にねじ込んで無理やり優先順位を上げさせてるんじゃないの。
食事などは味噌が効いて
腹にたまればよいものを……
片道輸送で貨車は送り先でどんどん廃棄してるんですねわかります
>>320 ロケット臼砲を装備した実在の戦車(
http://goo.gl/4vrNb)はそもそも
海軍用のロケット臼砲を流用したものだった。
ていうのが元ネタなのでは。
>>326 北朝鮮の不審船にもT-34/85の砲塔を積んでるのがあったw
>>337 あー、それ読んだw
フランス軍やイタリア軍のに比べてロシアやウクライナの戦闘糧食は
ヒサンだったなw
きっとミートホープみたいなヘンな企業が肉缶を作ってるんだろうw
>>341 支那が北朝鮮に物資援助をすると貨車が返却されないそうなw
全翼機がやたらと登場するけど初期のステルスって意味?
まったく違う。作者の趣味。
イタチモドキは動物とは違う生き物のような気がする
羊とかは普通にいたし
>>349 じゃ、
>>349の理解してる「動物」の定義と
それを基にイタチモドキが定義が当てはまらない
「動物」じゃないと思うのか言ってくれ。
動物じゃないなら植物か菌類か他の物なんだろうしな〜
おそらく
>>349が言いたいのは、UMAとかの類じゃね?それでもかなり的外れだけど。
イタチモドキは、マルチナたちのいる世界ではさほど珍しくもない、ペットレベルの
扱いしかされていないね。
>>344 もしかしたら、あれが標準で、こちらの世界で標準の
後尾翼や三角翼の機体が登場しなかった世界かもしれない。
そういう飛行機って出てきてましたっけ(手元に単行本ない・・・)?
ライトフライヤーは、主翼=機体という感じで、安定のための
装置として、前方に昇降翼、後方に方向翼を取り付けているので、
その発想のままだと全翼+制御用の小翼という感じになるのかも。
案外「主翼後方に思いっきり機体を伸ばして先端に尾翼を付ける」てのは、
コンピュータとかのない低い制御技術で安定させる上での天才的な
思い付きだったりして。
>>336 非常食は何よりコンパクトさ・保存性・カロリー等が優先だからそんなものだろ。
米軍だって救命ボートに積んだりしてるのはカロリーメイトみたいな塊りだよ。
米軍のレーションは近年ずいぶん向上したそうだが、昔は高カロリーなばかりで
マズイとか言われてたな。そもそも一般の日常食がまずい国だし。
ベトナム時代から既に、携帯レーションよりは普通に作った食事を食わせる体制を
優先した方がいいって方針だし。
レーションの類で味がいいのは仏あたりだと言うね。
>>355 それは重要だなぁ。レーションやらインスタント食品も不味くは無いんだが、やっぱ連続して食ってると嫌になる。
そいうのを兵士の甘えとか言ってる国は戦争弱いんだろうな。
補給がちゃんとしてる国は強いよな
日本は戦前も戦後も補給が弱いんだよな
官民共に
>>354 揚力を生むのは主翼だから、でっかい主翼に全ての部品を詰め込めば構造が
単純化出来るとかいう恐ろしい発想だったりしてw
「オネアミスの翼」の世界は最初に作られた航空機が戦闘機前提だったので
機銃を機首に設置するよう先尾翼機になったとかなんとか。
炊事機能搭載のヘリは流石に無理がありすぎたが、技術レベルは194・50年代みたいなんだから、その内ジェット戦闘機の試作品みたいなのも登場するんだろうな。
>>353 >>346=349 は「動物」って言葉と「哺乳類」とか「鳥類」「爬虫類」って類の言葉が
ゴチャゴチャで区別付いてないんじゃね?要するに大馬鹿。
恐ろしいのは馬鹿指摘されても自覚無いこと。
>>359 軍票工場爆撃した機はジェットじゃね?戦闘機じゃなくって爆撃機だけど。
そういえば、2次大戦時の日本のオートジャイロは
向かい風利用で事実上の垂直離陸できたんだよね。
装甲列車搭載のオートジャイロは一度下ろしてから使うって設定だけど
ベテランが緊急時に列車走行中に直に発進したらカッコいいかも。
>>363 着陸はどうするんだと無粋な事を言ってみたりw
オートジャイロも良いけどシュトルヒみたいなSTOL機も良いよなあ。
着陸は離陸より簡単だと思うのだが・・・
本来、オートジャイロは垂直着陸する機能を持ってる訳で。
向かい風でエンジン出力を調整して、水平方向の移動を相殺すれば
垂直着陸も可能じゃないかな? ピンポイントで降りるのは技術が要るが。
イタチモドキがなにものか?ってのは確かに大きな謎
手足が4対8本ある以上、哺乳類はおろか現在地球上に存在するあらゆる生命と関わりのない生物である可能性が存在する
最も近似にある生き物としては蜘蛛があるが哺乳類的な特徴
(尿を排泄する、瞳を有する2対の眼球、耳鼻と思わしき器官)
を有しており多脚類とは無関係にあると考えられる。
哺乳類以外の4対8脚の生命が独自に進化した可能性もあるが哺乳類のみならずあらゆる生命の特徴は
天文学的な偶然の産物で、哺乳類に似たような特徴を持つ生き物に別の体系の生命が進化する可能性はゼロと断言してよい確率である。
ということはイタチモドキは
1:遺伝子操作動物
2:妖怪や妖精のような何か
のどちらかと考えるのが最も矛盾ない
ただ1の場合はどのような操作を行うことで無から有を作り出したのかが謎であり、
2に関しては論外の結論だと罵られても仕方のないものである。
346を擁護する気はないが、確かに動物かと問われると「動物に見えるが断言しにくい正体不明な何か」と答えるしかないなあ
コミックの裏の絵で足が6本あることに気付いた
>>356 アメリカとかイギリスとか、メシが不味い国のほう
が戦争は強い傾向があるような。
イタリアのレーションは凄く高品質だけど戦争は
弱いよね?
もっとも、フランチェスコ・スケッティーノの件を
見てるとそれ以前の話のような気もするけど☆
>>366-367 イタチモドキに付いては4対8本だよ?
マルチナとかアーネチカをみる限りあの世界の人間
(の脇腹)には足が無いようだけどもしかしたら痕跡
みたいのが肋骨に残ってるのかもね。
単行本23頁にアゲゾコ市の紋章らしき物が描いてある
旗があるけど、ドラゴンが居る。
中足(?)が翼に変化した生物が居るのかも知れない。
お前ら法螺話にも全力だな。
せっかく靴ずれかったからナージャ可愛いとか書きたい。
しかし軍オタが一番女っ気ないから無理か。
>>369 それはまた「配慮」とは別の話だから。
気を使う国が強いというより、強いからそこまで気を廻す余裕があるというか。
二次大戦頃なんか、レーションなんて洒落たものがあんの米軍くらいだよ。
他の国は栄養学や補給の便益を向上させるとか、そこまで行ってない。
旧軍なんか基本的に白飯食わせておけばいい、しか考えてなくて、副食とか
殆ど無いのですごい大量の米を食ってる、現代人よりずっと多い。
質が悪いから量で補ってるのな、それすら条件の最良な戦線に限られる。
大戦で日本は国家予算の多くを軍事に注ぎ込んだ。
軍事に注力してたという意味では米国よりずっと熱心だったと言える。
でも、一線兵器の質でやっと伍するのがせいぜいだった。
基礎がまるで追いついてない。
そもそもは工業力や基幹インフラの発展度合いと蓄積がものを言うんだよね。
>>368 まあ多分そうなんだろうが、そうだとしても異なる別の枝に属する生命同士がああまで似た姿になる可能性はゼロ。
ゼロじゃないが無視してゼロ呼ばわりしていい確率
2対4脚の生物と4対8脚の生物がほぼ同時期に上陸して同じような生き物にならないのは、
犬猫とカブトムシを見ても明らか。
だから惑星が異なる、違う世界、って話でも動物として見ると存在が不条理なものなのよね。
だからまあどう足掻いても「動物に見えるが断言はできないよくわからない何か」以上のものじゃないという。
>>369 6脚以上の生物がいてもそれが他の枝の生物にああまで似る可能性はゼロなわけでやはり謎の何かから一歩もでない
あの世界の人間に退化した第3〜6までの腕なり脚なりがあるなら別なんだが
あとなぜ367氏とまとめられているのか
うわあめんどくさい
ストーリーや世界設定に関わるのでもなければ、ああいう生き物です、でおしまいの話。
可能性がゼロとは思えないなあ。
奇形の6本脚は実際にあるし、8本脚もあるかもしれない。
進化って奇形的な特徴が適者生存で生き残ることだから、それが「適者」になり得る
環境次第だと思うんだが。普通はエネルギーの無駄故に、余程役に立つ事情がないと
「何かが多い」のは種として定着しないとは思う。
また、進化でなる場合は、皮膚の1部とか「脚でないものが脚になる」パターンの方が
ありそう(パンダの第6指みたいな)。実は真ん中の二対は骨が入っていない(でも
機能はしている)とか。
後はキメラとか宇宙生物とか古代文明(我々)の合成生物の生き残りとか。
ロボットとか精霊とかよりは納得が行くような。。。
>>374 同感です。世界設定(文化設定)に関わる点としては、
ロシアじゃ「ペットを連れて酒場とかレストランに入っていい」って点だなw
実際、のら猫とかが店内の床に寝てても、客も店も気にしないで
餌とかやる人もいるみたいです。
それより大尉を更生させる方法を考えろよ!
人望があって頭もそこそこ切れて、なにより強力なコネがあるのに勿体無いだろ!
呪術的な背景は説明して欲しいな
いきなしなんか魔法使ったけどなんだか分からないが多すぎ
あと眼鏡っ子はもうちょっと可愛く描いて欲しいかも
ワーシェンカ無双やんけ
恋人はどっか安全な所に逃がすか、不死の呪術でもかけるのかと思ったら
そのまんま最前線で死ぬとか、意外だな−
>>369 そういう問題じゃなくて、現場の兵卒程度の意見を吸い上げる事のできない組織は駄目だって事。
「レーションばっかで飽きた、もっと他のもん食いたい」と言う意見を問題視するか、兵士の我が儘で切り捨てるだけというか。
>>371 日露戦争だったかは、白米ばっか食わせたせいで脚気で兵が死にまくったらしいな。
現場の連中が麦飯を寄越せと言ったら森鴎外が妨害したとか有名な話もあるし。
いいかげん森鴎外さんに敗戦の責任を負わせるのはやめるんだ。
鴎外さんは白米食支持の提言をしただけで、最終的な責任は陸軍の偉い人だろう。
白米食にこだわった本当の理由は「日本でコメが採れるのに、外国から高価な食料を
輸入なんかできるか!」というもの。
鴎外はその陸軍の偉い人だろ
陸軍軍医総監にまで上り詰めた人だぞ
脚気云々に関しては非難されても仕方がないだろ
>>378 いやいや、女子の可愛さは靴ズレの方が上じゃない?
全体的に可愛いのは大砲だけど。
自分はこの作者さんの効果音とかセリフ回しがホント面白いと思うわ。
関西出身なんだろうか?リアルだけどしっかりディフォルメされてて
楽しい。
>>382 京都の出身だよ。
しかも何代か続く学者一家というどっかの大尉みたいな家の出だったりする。
>>378 ナージャかわいいやん。
そもそも萌え絵とかじゃないから大体あんなだよ大方のキャラは。
名無しの恋人は生かしとくと後で尾を引くからなあ。
なんでよりを戻さないのかとか言う人出るだろし。
元々すぐ殺す前提で出してる気がする。
彼を賦活させるための戦いでもゴロゴロ兵隊死んでるやん。
タンクデサントに採用されると平均寿命二週間とかそういう戦争だし。
そこらへんを描写するために。
ただ、ベルタから「腕時計もろた」エピはちょっと引いたけどな。
主役の感覚がアレというのは。
今回の『大砲とスタンプ 9話』は前・後編なので、次号の展開をちょっとだけ推測してみた。
伏線になってるのは、「盗まれ放題の倉庫」「片方だけ届いた手袋」と「缶詰」ではないだろうか?
手袋の件は、あれだけページ・コマを使っておきながら、後編で伏線として回収されなかったとしたら、全く意味の無いエピソードになるから、というのがその理由。
「腐って膨らんだ缶詰」の件は、いくらマルチナが融通利かない石頭といっても、あそこまでヒドイと知っていれば、それを黙って置いてくるとも思えないので、当人達は知らなかったんだろう、と。
で、その二つを一本の糸で結ぶのが「盗まれ放題の倉庫」。
答え合わせは来月!
>>371 「旧日本軍では、大量の白米と僅かな副食だけ」というのは実態としてはその通りだけど、その原因を「当時の軍隊の能力の低さ」だけにはできないと思う。
戦前は日本人の大半が農民だったし、軍隊の食事がどうのこうの言う以前に、当時の日本人の食事自体がそんなもの。
「質が悪いから量」ではなくて、軍・民問わず、「大量の米とおかず少々」こそが、当時の日本人にとって当たり前の食事だったわけで、それ以外の食事を導入するのは難しかったと思うよ。
栄養を考えて麦飯出したら不満続出だし、かといって洋食なんてものは、東京みたいな大都市の住民でなければほとんど食べられないか、ごくたまに食べる「なじみの無い」特殊な食事だし。
森軍医監が玄米食導入に抵抗した、という件にしても、「脚気の原因がビタミン不足」というのが、確定するのは、ずっと後の大正時代だからなあ。
現代人の視点からであれば何とでも言えるけど、明治人の森さんに、そこまで言うのはちょっと酷かな。
もちろん、結果責任はあるけど。
>>386 別に麦飯は高価でも無ければ当時の人にとってそれほど特別でもない。
伝承レベルで脚気に麦飯が良いって言う話はあったんだろうから、現場が要求したんでしょ。
ものは試しで導入した所で何も困らないのに、上層部が現場を馬鹿にして話を聞こうとしないから組織がおかしくなるのでしょ。
人の話を聞かないで大失敗する例が日本軍は多いな。牟田口とか。
麦飯の話がしたいんならどっか他所でやってくんないかな。
>>389 お前さん、よくつまらない奴って言われないか?w
板違いの話をだらだらやってウザがられるくらいならつまらない奴で構わんけど。
海軍の高木が英国式のパン食を導入して成果を上げてたんだが、
ドイツ帰りの鴎外としては、イギリス的経験主義なんて根拠の不確かなものに
頼りたくなかったんだよ
森鴎外は脚気の原因は脚気菌に感染したからだと信じて疑わなかった。そんな菌は無いのに。
などと火に油を注いでみたりw
オウガイ先生ってのは聖帝サウザーの師匠だっけか。
しかし兵站軍の活動ってとても軍事行動を円滑ならしめてるようには見えないよね
マルチナですら妙な縄張り意識を捨て切れてないし
そこがリアルっちゃリアルなんだけど
>>383 ID変わったが
>>382だ。
京都の人だったのか。しかしその学者家計云々は本当かい?
そういう家系ってあるんだなぁ。
>>395 馬車馬戦記で戦争中父方の祖父が上海で海洋学の研究をしていて母方の祖父は南方で軍医だったということを書いてる。
ツイッターによると幕末の母方の先祖は大阪で適塾の門下生だったそうだから、その頃から医者の家系ってことになる。
お父さんも大学の教員だったそうだし、お兄さんも同じく学者で妹さんは酒造会社の研究員。
「速水 海洋学」でぐぐると父方の祖父とお兄さんの名前が出てくる。
学者を軍人に変えればキリュシキン家そのまんまなんだな。
どちらかのお祖父さんの遺品に若い頃書いた小説原稿があったり存命の頃ホラ話を聞かされて育ったそうだから、速水氏が漫画を描くようになったのはある意味血筋とも言えるけど。
>>396 さっきこの人のサイトみたけど文章もいいね。
しかし年齢的にはここに来る連中と大差ないはず。それでロシア好きって相当珍しいよな。
軍オタでの人気度でいくとやっぱり一位はアメリカで次がドイツ、次に自衛隊で日本軍が来てやっとソ連か?
まぁ、アメリカ軍なんてミーハーの極みだがやっぱカッコイイもんな。ロシアは地味だしさ。
それと見た目は予想通りゴツイw。名門の中の遊び人てポジションか。裏山だ。
血筋というならひょっとするとアカかもしれんぞwインテリはやっぱり一度はマルクス・レーニンに行くような気がする。
素人が…
軍事板ではソ連・ロシアとイギリス軍はそれぞれ一大勢力を形成してるんだよ
>>387 >
>>386 別に麦飯は高価でも無ければ当時の人にとってそれほど特別でもない。
別に麦メシが高価だとか特別な食事だとか言ったつもりはないけど・・・?
387の言うのはその通りだけど、実際に海軍で試験的に麦メシ出したら、兵達からもの凄いブーイングが出ちゃったんだよね。
兵にしてみりゃ、軍隊に入って折角銀シャリを食べれるようになったのに、麦メシなんぞにされたら、自分たちの権利を奪われたように感じたんだろうな。
「脚気菌説」を推してくる連中だけじゃなくて、内部の突き上げとも戦わなきゃならなかったわけだから、さぞかし大変だったと思う。
>>398 えーだってそれネタじゃん。ホントにリアルでイギリス軍好きなんて
見たこと(会ったこと)ないな。ソ連軍好きは居る。でもなんというか心の闇が深い人が多いのな。
アーネチカタあんは北極帰りらしいけど
大公国は北極でも戦争してるのかな?
>>386 軍の能力だとか言ってないよ俺、逆に国家の経済レベルが未達だったからという話のつもりだけど。
確かに白飯だけでも普通に食えるてのは当時の日本農民には「贅沢」なんだよな。
でも、そんなレベルでちゃんと栄養配分まで考慮できる国へ追いつくのは大変。
食だけでなく、あらゆる産業レベルで似たような乖離があるわけで。
それでいて一部兵器だけ見て「互せる」と思い込んだ軍の責任は重いが。
>>401 スカンジナビア半島の東側のムルマンスクやアルハンゲリスクなら大回りになるけど「帝国」の沖を通らずに大西洋に出られる港だから、その辺で働いてたのかも。
とはいえあの世界で大公国の領土がそこまで広がってるかどうかはわからんが。
あとシベリアの北極圏内には鉱山があるから、そうした鉱山都市で働いてたという可能性も。
>>379 森鴎外は鳩山みたいな奴だよねw
ロシア人よりも多くの日本兵を殺した男、明治時代における
「無能な働き者」の代表格として歴史に記録されるであろう。
>>380 日露戦争で日本が敗戦しただって?
面白いジョーダンだなw
>>391 兵站の話は板違いじゃないだろ。
森鴎外と脚気の話のどこが兵站なんだろ。
それが理解出来ないとはかわいそう
必要なところに必要なものを持っていく、これこそ兵站じゃないか。
マルチナたち兵站軍は野蛮連隊に腐った缶詰じゃなくてもっとちゃんとした食事を、
日露戦争時の糧食担当責任者は誰が何を言おうが無視して兵隊に麦飯をってことさ。
まあ今も昔もそれが一番難しいってことの例え話じゃん。鴎外と脚気の話なんて。
>>388 その民話を踏まえると、ワーシェンカは「魔法をマスターした人間」と考えていいのかな。
ベルタの方は人外な耳の形してるし怪我の回復も異様に早いケド、失った目や手が再生したりはしないから
やっぱり魔女と言ってもほぼ人間なんだろうなぁ。
>>408 ワーシェンカも右耳の上から曲がった角が生えてる。
あの世界では魔女になると体にそういう印が現れるというルールがあるのかも。
あとロシアの魔女や魔物は漫画の中では関西弁で喋ってるな。
兵站で関係あるから日露戦争や脚気の話を延々してもかまわないってのはすごい発想だな。
>>397 いかにも量産性が高そうで技術者魂を満足させ、かつ、
微妙なバリエーションが楽しめるシャーマン戦車とか、アメリカ兵器好きの
俺は結構珍しい部類なのだと思ってたがミーハーだったのか。。。ショックw
>>398 イギリスに関しては食事面とL85小銃に限定されてるがなw
>>413 バンジャンドラムとかみたいな珍兵器マニアもいるぞ
兵站で関係あるから珍兵器の話を延々してもかまわないってのはすごい発想だな。
>>411 それはただのキチガイだ・・・
>>412 ミーハーっていうか誰が見てもかっこいいじゃない?
判りやすいってのは一般向けかな、と。
お前らそんなことより聖カシヤーンを迎え撃つ準備はできとるか?
そういやフランスのミストラル級強襲揚陸艦をロシアが購入&ライセンス生産するんだけど、本来この艦は武装としては個艦防衛用の機関砲と短SAMしか積まないんだよね。
ところがロシアはこれに有翼長射程(対艦?)ミサイルやロシア版ファランクスを積んだり、搭載ヘリに対潜水艦戦をやらせたりと、やたら重武装の多目的艦にするつもりらしい。
平和号も最初はごくオーソドックスな砲艦にするつもりが、同じように長射程で大火力がほしいとか余計な要求が出てあんな馬鹿でかいミサイルランチャーを載せる羽目になったんじゃないかと。
29日だったか。
2月ってまだまだ寒いなーぐらいしか記憶ないね。
それより「ロシア 女性 メガネ」で検索したらどんなの出てくるかが楽しみだ。
早く帰りたい…
>>417 うちは守護天使様より強い奥さんがいるから大丈夫だ、むしろ聖カシヤーンと戦って
共倒れにんm、kl;¥:@jぽ;klm
この漫画面白いって言いにきたら軍事オタだらけだったでござる
不定期連載だしネタないからしゃーないんだろうけど敷居たかいわ!
>>422 お前も軍ヲタになるのだ〜w
どんなところが面白いと感じたのかゆーてみ?
>>422 俺はその軍オタの一人だが、他の話題が出ないから特定の話題に偏るんだよ。
なんでもいいから面白い話題が出ればそっちへ行くだろ。
食いつきがあるかは個々人の才とタイミングと運だ。
別にスレチやケンカの種でなければ好きなことを押し出すべし。
>>422 この漫画のファンが集まったらミリオタの声がでかくなるのは想像つくだろ
ミリオタじゃないけど10年前からファンですよろしく
大雪@首都圏
なんで
可愛い防寒具でモコモコのマルチナ&アーネチカ見たい
マルチナ&アーネチカの夜の課外授業を見学したい
キリールのセリフの見てるとなんとなく山寺宏一の声でしゃべってる気がするのは
俺だけか。
ボイコは大塚周夫だなー
>>427 上官が美人の部下をホテルへ呼びつけるとかもうな・・・
>>429 声優ネタもスレが荒れる原因になりやすいものの1つですよ。
しかしキリールは何で人望あるんかね。
上司の処刑を止めるために、殆どの部下(しかも非戦闘部隊)が
迷わず反乱を決意するってのは物凄いことだよな。
今の特に不満の無い生活を自分から投げ捨てることだし。
あまり失うものが無い荒くれが自分らの待遇改善を求めて
ロフマトキンの反乱(強制徴発)に付いていったのとは違うと思う。
第二小隊「我ら生まれた日は違えども、死ぬときは
同年、同月、同日に死なん!」
他じゃ採用してもらえないような連中を拾ってくれたからとか
ボイコとアーネチカはそういう感じだな。
ってかあの部隊の隊長さんは何時になったら登場するんだ?
あと家柄もあるんじゃない?
金塊強奪の事からも実は「やる時はやる!」って指揮官じゃね?
平時は部下を拘束せず「好きにしろ」って感じで
軍組織の中で居心地良い環境を作ってくれる上官なら慕われるっしょ
結構面倒見良い感じだし。
>>333 しかし、兵站だけでは戦争に勝つことは難しい。中東の現在を見る限りでは、
アメリカは帝国経営をモンゴル人や満洲人に学んだほうがいいかもしれない。
軍事強国が被征服地の価値観に従うことの大切さを教えてくれるのがこの本だ。
石濱裕美子著『チベット仏教世界の歴史的研究』
>>335 マスコミ対策は
>>333の本の監修者である佐々氏も苦慮している。
彼の著作によると、浅間山荘事件の時、記者にキッチンカーで作ったカップ麺
を食べさせたりして、勝手な取材をさせないようにしているからマンガだけの話ではないよ。
>>438 現在の米国の戦争政策は、国内政争の一部というか、自国予算の獲りあいの一環で戦争してるだけで
そもそも勝敗はあまり考えてないんじゃないのか。
勿論表向きそんなこと言う奴はいないが。
勝っても負けても他所の国土内の話だし。
>>357 中には立派な人もいるけどね。例えば幕末の木村芥舟とか。
咸臨丸の航海とか江戸城明け渡しの時の仕事を見ていると、
大所高所から判断して、必要なものを必要な時に供給することのできた人だと思うね
もうちょっと漢字の少ないスレにしないか
>>443 はじめて ボス
あなたのぶかのヤスです
>>441 逆にそこがアメリカの弱点でもあるんだよな。だから本土にボディブロウくらうと他国と
比べて過剰反応してしまうし。それでも力ずくでねじ伏せるのが超大国たる所以だが。
間違っても独ソ戦みたいな無茶苦茶な戦争は出来ない。そもそもする相手もいないけど。
そういう点ではどんなに犠牲を払うのも厭わないロシア(ソ連)の方が凄いと言えなくもない。
>>443 まぁ、燃料(漫画)が少ない時は、ある程度しょうがないが、
漫画から懸け離れて長々と戦略や歴史を語るスレにはなって欲しくないなあ。
アーネチカペロペロ。
ID:mrjVet5K0はわざとやってるだろ
>>425 ミリオタでない古参ファンということで、なんかネタないかい
いつもの演説太郎くんだろ。
軍オタはどうしても自分の知識を披露する場所を欲しがるんだよなw
あと議論好きだし、揚げ足取りが好きだし・・・
まー、それが楽しいのは判るよ。
他人を無視してスレ違いの演説するやつを軍オタと読んでほしくないがな。
もういっそ軍事板にもスレ立てて思う存分やれって感じだよな。
でもキャラ萌えから軍オタの薀蓄語りまで共存してる今のカオスな感じも嫌いじゃないから
あまりにも極端な雑談スレと化さなきゃいいんじゃないのとも思う。
>>452 ボイコとか元は陸軍なんだし兵站軍へ軍組織を超えて編入
(それも勲章など剥奪なし、多分階級も維持)って事は
大尉に救われて兵站軍へ来るような過去があるんだろうね。それも鮮やかなお手並みで
絶体絶命から救い出されるようなやつ。なんかその事件でアーネチカもついでに拾った感じ?
ボイコとアーネチカってなんだかんだ言ってもペアで行動してるし。
>>442 武士の家計簿でも、幕末の兵站事務で実績を残した人が
明治政府に一本釣りされて、親戚が没落していく中、立派に
生き残る話があった。
>457
つうか「兵站軍」という軍種が大公国に誕生した時点で編入された、最古参なんじゃ?
アゲゾコの人物関係が三国志にそっくりだと気付いた。
キリール=劉備
ボイコ曹長=閑羽
アーネチカ=張飛
マルチナさん=孔明
イグナチェフ=袁詔
中隊長=公孫賛
ラドワンスカ=曹操
だと思う。
アーネチカさんに僕のたぎる怒張をナメナメしてもらいたいです
>>459 記者団に共和国との戦闘での体験談を話してる
そして共和国との戦争は2年しか経過してない。
だから兵站軍が創設されて最長で2年しか経過してないって変じゃね?
変なヘリを2年で開発終えて配備してる事にもなっちゃうし。
マルチナと鉢合わせする共和国の特殊部隊員って高校生くらいに見えるな。ニキビ面とか。
15、6で徴兵されて間もないけど志願して特殊部隊に回されたとかそんな感じか。
なんか野球部っぽいんだよなあw
体臭がきつくて頭の悪そうなスレだな
>>454 全くのスレ違いでもないんだな。
>>438であげた本の第十章を読めばわかるが、
ダライラマを担ぎ上げて青海の騎馬遊牧民の支持を得ることができなければ、
清朝はチベットで戦闘も行軍も行うことができなかったのだから。
より広義の兵站に関する話題だよ。
>>466 帝国軍もランドローバーそっくりの車両使ってたね
この世界の王国はバリバリの死の商人なのかも知れない
迷彩といえば、大公国のヘルメットのあの派手派手なのは迷彩なんだろうかw
海軍制服が黒っぽいのは良いとして、陸軍の戦闘服は白みたいだし、カモフラージュの
思想があんまりないのかも知れん(主力戦車には迷彩付いてるけど)。
ちなみに、陸軍のコートや海軍歩兵は色の濃いトーンが貼られてる。
兵站軍は草色?
空のお話聞かせて
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
| 次でボケて!!! |
|________|
∧∧ ||
( ゚д゚)||
/ づΦ
空即是色
>468
>迷彩といえば、大公国のヘルメットのあの派手派手なのは迷彩なんだろうかw
大公国軍ヘルメットみたいな、色の境界を濃い色で縁取りしてる迷彩って、
戦間期の車両の迷彩塗装として見かけるような…
うろ覚えだが、関東軍の装甲列車とか。
平和号乗組員の制服は
映画「提督の戦艦」の帝政ロシア海軍の制服と全く同じだった。
詰め襟&金ボタンのやつ。
>>468 あのカリメロみたいなヘルメットは今一カッコよくないな
>>476 ルーマニア軍やイタリア軍が戦前戦中に使ってたヘルメットが元ネタという説もあったけど、作者が特にモデルはないって否定してる。
それっぽいけどあんまりかっこよくないデザインってことでああいう形にしたんだろう。
旧東ドイツ軍のヘルメットも多少似てるのでこれも発想のもとになってるかも。
旧東独軍のヘルメットは戦時中のドイツ海軍の物。水しぶきを頭から被ってもある程度防げる
ようにああなったとか。
>>477 1話で平和号を砲撃してた共和国軍兵士の被っているヘルメットも旧東独軍に
少し似ている感じがする。英国軍の皿型ヘルメットにも似ているけど。
英国軍の皿型ヘルメットは被弾径始が非常に優れているのだが
肝心のヘルメットに弾が当たらないというか、兵士の頭部を守る
面積が狭くて駄目だよな
イギリスの皿型は、一次大戦頃に塹壕の上から破片が降ってくるのに対処したと言われてるから。
機動戦が主になってくると時代に合わなくなる。
ドイツの二次大戦型は今の米軍に近いのを見ても判るように撃ち合いではかなり優れている。
ただ、それに英式みたいな意図や生産性向上をプラスして、戦後の東独みたいな型に移行する気でいたみたいだけど。
もし独国防軍が存続してたら東独軍みたいに変化してたのか。ただ戦闘服に関しては
SSの迷彩の進化系になりそうだけど。勤務服は大体東独軍と同じ感じになりそう。
大公国軍は士官以上は詰襟で下士官以下はロシア伝統のルパシカ型制服だが
今後迷彩柄の戦闘服とか着た特殊部隊とか出てきたりするのかしら。
そして迷彩柄の生地の生産量が足りなさ過ぎて現地でどうにかするマルチナ達とか。
まあ話は変わるが、中隊長が未だ登場してないのはなんか伏線張ってるのかね
それとも単に刑事コロンボの『うちのカミさん』的ネタなのか
>>484 <中隊長は存在する>
・ 単に遊び好きでサボってて不在。
・ 不正を暴くために普段は忍者みたいなことをやっている。
・ 今後、重要になってくる案件に携わってて忙しいので不在。
<中隊長は本当は存在しない>
・ 悪魔の様な男だったがキリールが既に排除。
中隊の仲間がキリールに深く恩義を感じている原因。
>>484 ピーナッツの「赤毛の女の子」……はちょいと違うかw
キリールが銃殺されかけた時すら出て来なかったのはなんかあるでえ。
それはそうと、中隊長は女性士官を密かに期待してる。
幼女にしか見えない女性士官・・・というのは、
螺旋人の漫画だから有得ない。多分
それじゃ西川魯介マンガになっちまうだろ
正直魯介のオカルトなドイツ軍とワーシェンカの闘いはちょっと見てみたかったりw
ただ、靴ずれのお化け温泉の回を見る限りだとディッケ・ベルタだって胸のサイズは幼(ry
ソヴィエト軍に女性兵士が多かったのは共産革命後の粛清で
マトモな兵隊をあらかた殺しちまったのが原因だけど、
兵站軍に女性兵士が多いのは、それとは違う理由なんだろうな。
いや、そうでもないか?
ロシアで最初に女性部隊が編成されたのは帝政時代の第一次世界大戦でだし、大祖国戦争で女性が軍務に付いたのは緒戦の大損害のせいで大粛清が理由じゃねえけどな。
さすが大損害出して追い詰められてるって状況でもないから、女性兵といっても通信兵とか看護兵とか非戦闘任務についてるんだろうけど。
兵站軍なんかは書類仕事が多いから女性の比率も高そうだし。
マルチナの同期がかなりいるから、兵站軍には女性の士官学校もあるのかも。
帝国軍にもラドワンスカ大佐のような女性士官がいるから、この世界では大公国に限らず軍への女性の進出はかなり進んでるようだな。
>>473-474 >大公国軍ヘルメットみたいな、色の境界を濃い色で縁取りしてる迷彩
WWT時のヘルメットなんかはこうした直塗り縁取りが多かったな。
WW2時にも各国で直塗り仕様はあったけど境界縁取りはあんまり見られない。
>97式の黄色っぽい線なんか目立ちそうな
あれはわざと警戒色っぽい黄土色でロービジの濃緑色・土色を逆に目立たなくしてる。
>>493 >女性の士官学校
なんか全寮制の女子大にしか見えねえw
連投で申し訳ないが兵站軍の站をIMEパッドから検索するのが面倒でしょうがないんだが。
兵站・・・特にIMEに教えなくても、普通に「へいたん」を変換するだけで、
割と早めの候補に出てくるが?それでダメなら単語登録。
googleIMEならほぼ一発で出てくる。
≫495
「士官学校で週番の時は」ってマルチナが話してるからまさに女子大みたいな感じなんだろう。
マルチナみたいな庶民でも公費で高等教育が受けられて国家公務員になれるんだから、兵站軍とその教育機関は女性の社会進出の場として重要な役割を果たしてるような気もする。
早期除隊しても再就職とか結婚には困らないだろうし。
AICコミックでの連載は単行本化されませんかのう。
本屋に掲載誌が入荷しなかったんで、手に入れ損ねたんだよ。
好教授と精霊通信は保存したんだが……。
>>498 兵站軍は軍隊の中で一番潰しがきくんじゃなかろうかw
車両整備や飛行機整備なんかはすぐ再就職先が見つかるかも
知れんが。他はどうなんだろうなw
そら海兵が営業だのシステム管理なんて苦手だろうからな。
事務屋っても基本、お役所だしすぐに民間に馴染まないと思うが
実戦部隊よりは潰しがきくさ。
自衛隊でも軍隊でも基本、公務員だからな。民間みたいなのは
無理だろうよ。
何故、兵站軍が「軍」なのかだけど、ちょっと思いついた。
大公国の人間は基本的にガサツで大雑把で、兵站が出来る能力や性格の
(几帳面とか真面目とか丁寧とか計画性)人間に希少性があるんじゃないかな。
そういう貴重な人材を陸軍とかに入れて主計担当として活用しようにも、
完全に戦闘免除という訳にはいかないから、あっさり戦死したり、性格の違いから
周囲の兵隊から浮いて訓練で潰されたりするし、周囲が全部いい加減だったり、
横暴で腐った上官も多いので、内側からじゃ不正や浪費を喰いとめられるものでもない。
故に、兵站が務まる人員はひとつに固めて「軍」とし、戦闘を免除し、
独自に昇進する様にして(階級が高くないと言う事を聞かせられない)、
他の「軍」の台所を外から管理する様にしたんじゃないかと。
キリールの居る中隊は、マルチナから見れば杜撰に見えて
(最初に見たのがキリールとアーネチカのやり取りだから仕方がないが)
あの国では結構真面目な人間ぞろいなのかもしれない。
ガサツで大ざっぱな人間ばかりなら戦車を開発したりそれなりに大きな国を運営したりはできんと思うがな。
>>503 いや・・・全てがガサツで大雑把と言ってる訳じゃないんだが。。。
技術的な優位性なら、細かい事務屋が一杯居るよりも、
少数の天才的な技術者+大多数の大雑把者の方が上手く行くかも。
兵站軍はそんな大層な理由じゃなくて、もっとくだらない軍や役所の権限争いの妥協の産物としてできたとしか思えんがな。
つうかこの作家の作風としてあんなお役所仕事の塊みたいな組織が真っ当な理由で作られたはずがない。
>>503 え〜支那やロシアは?
実際ロシアはチェルノブイリでやらかしてるしなw
支那は資料によって数字に違いはあるけど
抗日戦争(WW2のことね)で5千万人口を失ったが
文化大革命と大躍進政策で2億人殺してるからな。
大雑把と言うならアメリカも相当だけどな。
そんなのは見方の問題でしかない。
人命軽視は後進国や貧困国ではありがちなこと。
ニューギニア出兵者の9割以上死亡という日本も決して笑えない。
大雑把と人命軽視は微妙に違う
まあ、ソビエトの支配も厳しいようで末端はスカスカだったことを佐藤優が書いてる。
帝政ロシアのカフカース支配も表向きは軍政だったが、司法は現地のイスラーム聖職者に丸投げしていた。
>>508のもとネタは
野坂 潤子「帝政ロシア統治政策におけるカフカースのムスリム法(シャリーアと慣習法」
『ロシア史研究』 (76), pp.28-37, 2005年
話すっとばすが兵站軍は陸海空軍の負傷兵の再雇用先の役割があると妄想してみたり。
基本前線で戦わない軍隊なので修羅場を知っているボイコのような兵はもしもの時
に備えて必要だろう。まあボイコとアーネチカの場合は裏でキリールと何かあったっぽいが。
つか何で海軍ってあんなに卑屈なの?大陸国家だから?
勲章に縁が無さそうなんだが。
>>171の最近の研究ってこれかな
長尾 広視「ソ連のユダヤ人問題」『ロシア史研究』 (69), 26-43, 2001年
スターリンにユダヤ人の移送を進言したとされてきた書簡だが、
公開されたら全く別の内容だったことがわかったそうな。
>>511 書簡政治はソ連では盛んだったらしいが、中国と少し似ている。
清朝では私信の形をとった文書によって、皇帝の手元に帝国中の情報があつまったそうな。
これについては宮崎市定『雍正帝』が有名だが、最近の研究として、
承志『ダイチン・グルンとその時代』名古屋大学出版社2009年
スターリンに改組される前のNKBDは都市インフラの整備を管轄していたため、
メートル法の導入や全ロシア市電大会の開催なんて興味深い事に関わっていた。
池田 嘉朗「ネップ期ソ連における国家と都市管理」『ロシア史研究』86、2010年,p.36を参照
>>513の時に製造されたKM型路面電車についてはサイト『エネルギアの汽笛』に解説がある。
リンク切れだが。解説が詳しい分、文献表や注が無いのがもったいない。
>>510 卑屈も何もアゲゾコについて引渡しが済むまで平和号は兵站軍の管轄でマルチナが責任者だから艦長は自分でどうこうできない。
じゃあ出港時に引き継ぎ済ませとけよと思わないでもないが。
戦前の国境線みるとアゾフ海の半分抑えてる程度だから
海軍が役立たずだと馬鹿にされちゃうのもしょうがないな
黒海は沿岸部の大部分を共和国のものだったし、バルト海では北欧と帝国に雪隠詰にされてる状態だから大西洋への進出は難しそう。
あとはカスピ海やアラル海や北極圏のアルハンゲリスクやムルマンスクに小規模な艦隊があるくらいか。
大公国の領土がユーラシア大陸の東端にまで達してれば、海軍の主力はむしろそっちのほうかもね。
で、海軍歩兵の少佐とマルチナがいい感じになる展開はまだ?
背高くて無精髭のチョイ悪おっさんと堅物眼鏡のカプとかかなり好物なんだが。
あんな荒くれ者達を率いて反乱まがいのことをする猛者をチョイ悪おっさんの一言で
片付けていいものなのかw
まあ堅物すぎるマルチナと組み合わせたらお互いを補い合う案外バランスのとれた
二人になりそう。でもシスコンといいこれ以上フラグ立ててどうすんのよって感じも。
…「官房」の主任さんみたくなる未来しか想像付かない
つーかあの主任さん多分マルチナの原型だよね
つうか自分は眼鏡とショート属性だと作者が公言してるからな。
大公国海軍は沿岸警備隊に毛が生えた程度の規模なのかも。
>>521 ナージャとワーシェンカはロングだが、同志スターリンの御意向かw
523 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2012/03/06(火) 10:42:53.04 ID:XHTe7gszO
キリールとくっついて未来の将軍を育てる教育ママになるか、ロフマトキンと実家の酒場を継ぐか・・・
少佐は酒場のマスター向いてそうだな。
お話しも気になるがアーネチカと一緒に民族衣装着てるイラストとか見たいな。
ロフマトキンが酒場のマスターになったらたかりに来る警官とか余裕でのしそうだな。
客層は荒っぽいけど美味い酒と料理を出してくれる素敵な酒場になりそうだ。
ただ、案外ロフマトキンは既婚者かもしれんぞ。しかもかなり美人の嫁持ちとか。
連投だがロフマトキンが酒場に就職したら自分と子分(部下とは言わんw)で全部飲んじまうんでは
ないかと。
まあたかり警官どもは肴がわりにぼっこぼこにのしちまうんだろうな。フォールディングナイフ持って。
制空権を完全に奪われてる大公国に
勝ち目なんてないだろ……
今後の「大砲とスタンプ」は鬱展開のオンパレード。
共和国軍に包囲されたアゲゾコ市。だが政府から送られた書類は
「撤退は許さない」という死守命令。
書類で戦争してるマルチナさんたちは、死んだ兵士たちの人肉を食らいながら
戦い続けるのだった。故郷はとっくに蹂躙され、家族は皆殺しになったとも知らずに……
>>527 おい、レイープはどうした?
レイピストとしては忽せに出来んな。
気持ち悪い異常性癖者は違うスレ行けよ。
いくらマンガでも気持ち悪いわ。
そういや、大公国の空軍は、まだほとんど登場してないな。
共和国空軍は、空襲のエピソードでおなじみですが。
アーネチカとよろしくやった空軍士官が登場しただけだったと思ったけど。
そのうち空軍も登場するのかね。
制服のカラーで直ぐに見分けつくけど
酒場の喧嘩の時とか結構、空軍勤務者出てるよね。
そうそう。
モブシーンとか、物語の背景みたいな扱いでは出てない訳じゃないんだけど、空軍にスポットが当たる話はまだ無いなーと思って。
海軍は一話から出てるし、陸軍も金塊強奪その他で山ほど出てるんだけど、空軍は今のところ影が薄くて。
兵站軍がメインの話だし、他の軍は兵站軍との関わりで出してるんだからしょうがないだろ。
主要舞台が軍港でも飛行場でもなく要塞なんだから陸軍が一番よく出てくるのはあたりまえだし。
海軍は登場比率多いと思うけどね。
作品の舞台が要塞でも、今月号みたいに物資の受け渡しとかで出かけて行く設定にすればどうとでもなるっしよ。
今月号も陸軍の特殊部隊でもよかったんだろうけど、あえて海軍歩兵を持ってくるあたりが作者の趣味っつーか。
作者はソ連海軍に思い入れあるようだし。
単純に『ポチョムキン』のパロディのつもりなのかもしれないけど。
へいたん!
空軍で兵站といえば空中輸送をやってgdgdになる話とか?
物資の輸送に使う輸送機に関しては空軍じゃなくて兵站軍が運用してるという可能性も。
鉄道輸送は兵站軍の管轄で行ってるから、なんだか非効率な気もするがありえそう。
そして輸送機の護衛について空軍と兵站軍の間で連携が取れてなくてgdgdなことに…
>>537 ガチョウハクチョウ(炊事ヘリ)で既にgdgdにw
マルチナさんは最初から兵站軍になるつもりで士官学校に行ったのだろうか。
本当は騎兵や空軍を目指したけど、運動神経が駄目駄目であきらめた
とかだったら萌える。
>>540 いい加減な事するのが嫌で私は軍人になったんです!
って言ってたから最初から兵站軍だったのでは。
軍法会議じゃ済まない失言だな…
>>538 第1話でマルチナが「飛行機で行きたかった」とか何とか言ってたっけ。
螺旋さんは単行本がバカ売れなんだから、その収入で免許とってUAZワゴンやウラルサイドカーを
乗り回せばいいのに。
それは方向がちょっと違うような気がする。
普通の人が気付かないような、身の周りの小物を充実させて楽しむとか
そんな感じじゃないかと。
そんなに人気があるのか
これはもう実写映画化も近いのかもしれんね。
マルチナ 田中麗奈
キリール 小出恵介
ボイコ曹長 西田敏行
アーネチカ 前田敦子
ラドワンスカ大佐 マツコデラックス
テロリスト 浅野忠信
ロフマトキン 阿部寛
あたりで。
ロシア(っぽい)国が舞台なのに日本人キャストにして何が面白いんだろ。
つうかこういうネタは荒れる元だからカンベンな。
>>550 まず、アニメだろう。あ、声優キャストは要らんからなw
俺は海洋堂とかに、あの丸っこい兵器の模型出して欲しいわ。
あー、コンビニでピロシキ買うと肉の中からカプセルが出てくる訳だ・・・
そこは懐中汁粉だろ
ガチョウハクチョウって、東北の被災地域では大活躍なんじゃないかな。
兵站軍ではなく航空自衛隊が開発すべきだった。
チヌークで野戦炊事車運べば良いじゃん。
って言うか出来た料理を温かいまま運べば良いじゃん。
って感じで3機しか製造されなかったんじゃね?
>>559 そもそも敵包囲網の中にノコノコとヘリで食事なんか運ぶ暇があるなら撤退なり援軍なりさせろよwって話だろう。
連投だが食品会社がヘリ作りたくなる理由が分からん。レーションの注文が無限に
くるだろうに。
その昔、三共製薬が経営の多極化をうたって自動二輪の会社を興したがそれと同じか。
ヘリを作りたかったんじゃなくてシステムキッチンにローターをつけたかったんだよ
大人になれば解るって
人間、作りたい物だけ作ってればいいって訳にはいかんのや
>>560 ベトナムでは基地で作った食事を前線までヘリで直送してたよ。
>>561 もし需要があるとすれば、1社が作らない場合は他所が作るからね。
そして出し抜かれる。
やってみてダメかどうかは別の話として。
味王様「前線の雨露の下で戦う兵士たちに、温かい食事を
食べさせてあげたい……
兵站軍の優しい心づかいが兵士たちを勇気づけたのだ。
共和国軍よ!お前たちは彼らの“思いやり”に敗北したのだ!」
味皇様食事のリアクション程度でアゲゾコ要塞壊すのはやめてください
>>549 UAZの前にロシアレンズ買い過ぎて床が抜けるタイプの人だな。
兵站軍の飯は美味いんだよなw
>>562 ビフォー・アフターの匠が、廃棄される予定だったキッチンを再利用しちゃったんだよ。
「なんということでしょう。あの古ぼけたシステムキッチンが、ヘリコプターに生まれ変わったではありませんか。」
>>545 素人は風俗嬢に萌える
玄人はパンピーに萌える
そして、プロは平坦に萌える
>568
兵站軍が旨い飯を食う一方で、その兵站軍が前線に運ぶのが腐肉缶詰というのは
なんというか大変ブラックなネタだなw
まあ将校用食堂だから恵まれてるってのもあるんだろうけど。
今回の話とか列車強盗回とか見てると兵站軍そこら中から恨み買ってそうで
後ろから撃たれないのが不思議なくらいに思えるんだが
あれはあれでうまくやってるのかな
恨みを買ってるというより、舐められてるからなー
そりゃ実戦舞台からすれば馬鹿にされるわな。
>>567 そーいや「潜水艦のような家が欲しい」とかどこかで書いてたような。
今ごろ不動産のチラシを物色してると思われ。
部下が腐った缶詰あてがわれたら、きちんと部下と怒りを共有して
倉庫襲撃の共犯にもなる海軍歩兵の少佐は良い将校さんだね。
ちとやり方は過激すぎるが、
こういう隊長だから荒くれ者の兵士もついていくんだろう。
馬賊の頭になってたのがいたよな、はいからさんが通るに。
元ネタと思われるポチョムキンの反乱では
逆に士官が不満を抑えつけようとして反乱になったんだよな
>>577 反乱は99%そうだろう。
さっき「坂の上の雲」のロジェストウェンスキー航海の下りを読んでたけど、
ロジェストウェンスキー提督はじめ、ロシア海軍では将校が水兵や下士官を
殴り付けることが日常だったそうだ。一方、東郷さんは兵隊にも丁寧語w
>東郷さんは兵隊にも丁寧語w
そりゃ、代わりに殴る人間がいくらでもいるから。
海軍のはグーだから陸軍の平手よりも痛そう。
ロシアだっけか?士官と兵隊の給料格差が半端ないのって。
なんにせよ厳しいのならいいが理不尽に殴られるのは嫌だな。
理性的な自殺特攻も嫌だけど。
何か日本海軍嫌いっ子が多いなあ。。。
東郷さんは誰も殴ったりしてないぜ?
>>581 ごめん、書き方がまずかった
日本の場合、士官が殴らんで
下士官や上等兵が殴るから。
兵舎で普段から起居をともにしてる分
始末が悪い。
いい加減スレ違い・・・かな、重ねて謝る。
>>582 了解です。殴る役割の人の階級が違うという訳ですね。
ただ多くは教育で殴るのだと思います。第二次大戦頃ともなると
組織が古びて来るから虐めで殴る輩もいたでしょうね。
WW2時の日本軍は新兵の虐めとか物資の横流しがあって結構腐敗してたみたいだぞ。
>>582-583 旧軍で古参兵のイジメは相当陰湿なものがあったのはよく聞くね。
ともかく何でも理由つけて徹底して殴る。
水木しげる御大や手塚治虫氏のマンガとかでもよく理不尽な話が出てくる。
なんせ実体験世代だから。
兵卒はともかく年季が全てで他は全てフラットになるので、ちょっと学があるとか、
家が少し裕福とかいう兵は、庶民出の先任からは眼の敵にされた。
兵站軍は他から見下されてる分いじめとかは少なそうだな
>>585 手塚治のケースは知らんけど、
水木しげるは虐めにあってたんじゃないと思う。
彼が鉄拳制裁を受けるのは理不尽でもなんでもないよ。
見張りを命令して望遠鏡を預けたらそっちのけで
別の方角にいた鳥の群れに夢中になって見入って居るうちに
敵の襲撃を受けたという話がある。
このような不始末はのべつ幕なしだったそうな。
そういう人間と同じ小隊に配属されたいと思うか?
軍隊の新兵訓練で兵隊に陰湿なまでに連帯責任でペナルティを与えるのは
自分の不始末で部隊を全滅させてしまう、他人を殺してしまう
可能性がある事を教えるためなのだが、水木氏はその事に
全く気付かなかったのだろう。
水木氏のようなモンスターが配属された小隊長の立場に立って
考えてみたら理解出来るんじゃないのか?
>>586 「あッ泣かした」「少尉殿が泣かした」「マルチナぁ」
こういう組織は虐めは起きんなw
588 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2012/03/11(日) 00:57:15.25 ID:JJJyNQon0
あれって腐った缶詰だったの?
膨らみ具合から、食べ頃のシュールストレミングなのかと思ったよ
腐ったみたいな激しいにおいがするらしいから、
勘違いして逆上→次回食べられると知って和解、と予想してたんだけど
シュールストレミングは普通シチューにしないが。
缶詰にНИКУ(NIKU)とはっきり書いてあるし。
>>587 別に水木氏だけがそういう理不尽を訴えてるわけじゃ全然なくて、色々そういう
エピには事欠かないという意味で例を挙げたんだけど。
水木氏の例でも、何でもないことで過度に殴られたケースは幾つもあって、全部
合理化は到底できないし。
別に水木氏一人を悪者にしても旧軍の体質擁護にはならんよ。
そういうのが当たり前の組織だという評価が専らで、逆は聞かないしさ。
日本軍がそうだと何か困ることでもあんの?
まぁ、水木先生にも、水木先生が配属されちゃった部隊にも同情する。
それよりもだな!
http://www.comic-ryu.jp/ > 「COMICリュウ」2012年5月号
> リニューアル創刊!!
>(略)
> ほか続々新連載準備中!
> 定番人気のレギュラー執筆陣
> アサミ・マート、蒼星きまま、いけ、星里もちる、平尾アウリ、釣巻和、東冬、
> つばな、安永航一郎、ひらりん、村山慶、わらいなく、楽楽、安永航一郎、
> 安彦良和、田中芳樹×道原かつみ、ほか
おいおいおいおい・・・ブレイクしかかっとんのに、ええ度胸やのう。。。
安永航一郎が増殖している・・・?
そう言えば小学校の頃図書室に置いてあったレーニンの伝記に、学生時代のレーニンが
寮で出されたカツレツの肉が腐ってた事を理由に学生を指揮してストを行った場面があったな。
国語の時間が図書室での自由読書で、読んだその日の給食が一口カツだったからよく覚えてる。
ロシアでは腐った肉の料理は別に海軍に限ったわけではなさそうだ。
「ロシア革命に参加したのは何人?」
「0人(レ―ニン)」
なんちて。
>>593 そういえば・・・アイウエオの位置的に
前方の「安永航一郎」は「速水螺旋人」の間違いか知れんねえ。。。
誰かの間違いであることは確実だし、発表後けっこう経つのに未チェックみたい。
編集の意識がそんなんだから、休刊なんっってことになるんじゃねーのかね?
給食の鯨竜田揚げ、自分器に盛られたのが
剥がれた衣だけだったことがあったな。
今にして思えば、あれは虐めだったのかもしれん。
誤:自分器
正:自分の器
訂正して詫びる
>>590 > 日本軍がそうだと何か困ることでもあんの?
>>584を参照して下さいねw
日本軍は「皇軍」を名乗るのがおこがましいぐらい腐敗してたぞ。
単純に、水木氏は困ったチャンだった。
迷惑だから最初の段階で徴兵忌避してくれれば良かったのに。
>何でもないことで過度に殴られたケースは幾つもあって
日頃の行いだろ。
何度も「教育」しないとこいつはわからないんだ。
そう思われてただけ。
敵前逃亡、脱走と見なされても仕方がない事までやっていた。
銃殺されなかったのは小隊長の温情だとしか。
にも関わらず「一方的な軍の被害者」みたいな言い方をするのが
おかしいと言ってるだけ。
軍の理不尽さを訴えるのなら、水木氏を例にあげるのは却って逆効果w
>>592 もしかしたら水木氏はアスペルガーかなんかなのかもしれない。
余談だが丹波哲郎は兵役についてた頃、他の人の10倍殴られた(本人談)らしい。
なんか想像しやすいなw
靴ずれのエピソードを時系列順に並べてみた。
こうしてみると本当に戦線のあちこちを行ったり来たりしてるな。
1941年6月22日 独ソ開戦
1941年7月(鶏の脚が支える小屋) (第0話)ワーシェンカとナディア出会う。
1941年12月 ドイツ軍のモスクワ攻略「タイフーン作戦」失敗。
1942年3月初め?(モスクワ西方) (第6話)ワーシェンカがマースレニツァ人形を焼く
1942年春(ウクライナ) (第7話)ワーシェンカ死神と競走する
1942年6月夏至(キエフ) (第9話)ワーシェンカとナディア魔女の夜宴に行く。
1942年6月 ドイツ軍のソ連南部攻略「ブラウ作戦」開始。
1942年9月 スターリングラード攻防戦始まる
1942年晩秋?(スターリングラード) (第2話)ワーシェンカがドモヴォイと酒呑み比べをする。
1942年12月末(ロシア北西部) (第3話)ワーシェンカとナディアがジェド・マロースを助ける。
1943年初め(ロシア南部) (第4話)ナディアお化け温泉に迷い込む。
1943年1月末 スターリングラードでドイツ第6軍が降伏。
1943年(ロシアのどこか) (第1話)ワーシェンカとナディア塹壕の死人たちに出会う。
1943年(ウクライナ東部) (第8話)ワーシェンカとナディアがドイツの魔女ディッケ・ベルタと戦う。
1943年(西部ロシア) (第10話)ワーシェンカとナディア人狼ルカ・スメルティッチと出会う。
1943年7月 クルスクの戦い。
1944年2月(ウクライナ) (第5話)ワーシェンカ聖カシヤーンと戦う。
1944年2月 コルスン包囲陣よりドイツ軍部隊脱出
第1話、8話、10話の正確な時期は不明だが服装から春〜秋の話と思われる。
第5話は作者がユリウス暦からの換算を間違えてるので正しくは3月の話だが、コルスン包囲戦を下敷きにしてるので時系列上は2月ということにした。
>>599 水木さんは確かにアスペっぽいけど・・・・
多分、普通に変な人なだけだと思う。本物アスペは話が通じない。
水木さんはただ話を聞かないだけ。
でも弟を海だか川に突き落として(どうなるか知りたかっただけという理由で・・・)見てた
ぐらいだから若干の異常はあるかもな。
水木先生は南方ではなく
ハイラル国境を守ってもらって
いずれ侵略してくるであろうワーシェンカ達を
迎え撃ってもらうべきでしたね。
一晩で水木さんスレになってしまったな(笑)
>>601 おお、分かりやすい。
連載はなんで時系列順にしなかったんだろうね。
そうすればもっとロードムービーっぽさが出てたと思うんだけど。
それにしても、ワーシェンカに解体されたその年の内に次の任務に就いてる
ディッケ・ベルタさんの回復力すげえw
>>601 に補足
第1話の死人たち一人が被ってるつばのついたヘルメットはM36という戦前から独ソ戦初期までの制式ヘルメット。
ttp://en.wikipedia.org/wiki/Soviet_helmets_during_World_War_II#M-36 ちなみに他の死人が被ってる毛皮帽子はウシャンカという防寒帽で舟型の略帽はピロトカという。
綿の入ったテログレイカという防寒着を着ている者もいるので、彼らが根こそぎにされた「去年の戦闘」とは1942年初頭から初春にかけての寒い時期だと思われる。
旧式のヘルメットを被ってる兵士もいたので装備も不十分な二線級の部隊だったのだろう。
第10話の狼男のスメルティッチ(Smertic)という姓はセルボ=クロアート語で「死」を意味するスメルチと「息子」を意味するイッチの組み合わせで「死の息子」「死神の子」という意味を持つ。
ウスタシャというのはクロアチアのファシズム政党で、大戦中はドイツの後押しでクロアチア独立国という傀儡政府を作り、東部戦線にも参戦したが主にユーゴでセルビア系ゲリラのチェトニックやチトーの共産ゲリラと戦っていた。
またユダヤ人やセルビア人を激しく迫害し大量虐殺も行なっている。
ちなみにユーゴのセルビア人とクロアチア人、イスラム教徒のモスレム人は宗教と文字が違うだけで話す言葉は方言レベルの違いしかない元は同じスラブ民族。
この時の民族間の憎悪やわだかまりが90年代のユーゴ紛争の火種の一つでもある。
>>603 物の怪関係でいえば、水木さんはなかなかキャラとして強力だなw
魔方陣の代りに原稿描いて、南方系のアササボンサとか召喚して充分戦えそうだ。
>>606 10話は後のユーゴ紛争に絡んだりナージャがユダヤ人だと分かったり重い話だなあ。
この先ソ連軍がドイツ本国に向けて進軍していく内に強制収容所あたりにも触れそうだが、
この人の場合戦争の重い部分もきっちり描く作風だけにそこでナージャとワーシェンカが
どういう反応をするのか気になるとこではある。
>608
まぁ「〜〜シュテイン」(ドイツ語読みなら「〜〜シュタイン」)って、元々ユダヤ系の姓だケドな。
今さらだが、水木さんは自分が軍隊組織に適応できないタイプの人間だって自覚がある人で、
その上で軍隊組織と戦争の理不尽さをきちんと描写してるから
だいたい上で水木さん批判してるレスはそのへん無視してるというか読めてないのがよくわかる
話はぜんぜん違うがバーバ・ヤーガってBabaYetuググろうとする途中に検索候補によく出てたんだが凄い魔女だったんだなぁ
あ、見たんだ
>>610 だから、自覚してるんだったら最初の段階で他人に迷惑をかける前に
徴兵忌避すればいいって書いてあっただろ。
>そのへん無視してるというか読めてないのがよくわかる
自己紹介乙w
>>610 検索してみたら面白かったよ。これを調べなかったらスラヴ神話なんて
一生知らなかったろうな。
あと関連に源文センセが出てた。福島出身てのも初めて知った。
あれからもう一年か。
>>606 しかしセルビア語はキリル表記でクロアチア語はラテン表記だ。
月の名称は前者はローマ起源の語で後者はスラヴの民間暦だ。
大した違いではないと笑うなかれ。正書法を中心としたクロアチア語の確立は
前世紀の末期から百年間の苦闘の歴史がある。同じ言語だと簡単には片付けられないよ。
>615の参考文献は
石田信一「クロアチア語を学ぶ愉しみ」『跡見学園女子大学人文学フォーラム』1,2003年
三谷惠子「現在のクロアチア語について」『スラヴ研究』40,1993年
バルカン半島の民俗話には興味深いエピソードがある。
例えばドラキュラ伝説だが、ブルガリアではトルコ人やムスリムが死んだ後に吸血鬼になる
と信じられていたそうな。そのためかどうかは知らないが、キリストの司祭では吸血鬼を追い払えず、
ドラキュラが出るとイスラム教の聖職者が呼ばれたそうな。
話をスレに戻すと>617の参考文献は
栗原成郎「不浄の日日」『創価大学外国語学科紀要 14』,2004
栗原氏は靴ずれの種本の一つと考えられる『ロシア民俗夜話』の著者。
619 :
615:2012/03/12(月) 12:51:06.96 ID:ePB3PVxa0
失礼。>615の前世紀→19世紀。
作品と関係ないどうでもいいうんちくありがとうございました。
できれば以後はそういう「自分はこんなに本を読んでる物知りです」って言いたいだけのレスはご遠慮ください。
>>615 それと気になったのは「セルボ=クロアート語」だけど、
これはフランス語「serbo-croate」の音写かな。二つの形容詞をつなげた時に最初の語尾を変化させるやり方、
例えばSino-Japanese は西欧式のやり方なので、日本人が真似することもないというセルビア語研究者もいる。
>>620 それだけこの作者が幅広い題材を扱っているということさ。
衒学的なレスが気に入らないんだったら、私は参考文献を挙げているから、それにあたればいい。
そうしたら、私の書いていることも自分自身で再検討できるだろう。
お兄さん
IDが赤いで
自分がどれだけ本を読んでて物知りかって話したいだけみたいだから関わらないほうがいいみたいだな。
そんなのは他人にとってはウザいだけってのがわかってないようだし。
そういや歴史群像で吉原昌宏氏がリディア・リトヴァクの伝記漫画を連載してるけど、靴ずれでもそのうちソ連の女性パイロットの話とかやりそう。
ワーシェンカは本物の魔女だが、女性パイロット達も戦闘機の他に夜間爆撃や偵察でも活躍して「夜の魔女」と呼ばれてたそうだから。
歴群の漫画は靴ずれと違ってリアル系寄りの絵柄だが、リディアがちっちゃくて向こう見ずでやたら萌えるキャラになってる。
速水氏もおすすめなので書店で見かけたらぜひ読んでみてね。
>>612 >徴兵忌避すればいいって書いてあっただろ。
「行きたくないのに赤紙で徴兵されて散々な目に」て主旨の水木氏作品に向けて
「徴兵忌避しろ」だけはないだろ。
ePB3PVxa0 は社会性ないなあw
空気読めないって言われてそうだ。漫画板で「参考文献」とかねえ。。。
皆、嫌味になる頻度とか自然に考えて、己の発言をセーブしてるんだよ。
ガチョウハクチョウは本来はCH−47のような常識的なタンデムローターヘリを
作る予定だったが、なにせ食品会社なので野戦炊事装備の一種ってことにしていれば
予算が確保しやすかったのでああなったと妄想してみたり。
まあタタキ台には良かったんじゃね?一応飛ぶし。
炊事場だけに三和土ってわけだな
>>629 タンデム配置の二重反転ローターに「常識的」とか言うなw
どう見ても変態ヘリっす。
だが、そこが良い!
ロシア人は最初イスラム教を信仰しようとしたが
コーランで酒を飲んじゃダメだと知って
キリスト教にしたのです。
彼らの体には血ではなくウォトカが流れているのだ。
>>631 全翼機全盛(未確認)世界じゃ常識的に見えるなあ。。。
砲スタの世界って核兵器や原子力は無いんだろうか。単行本1巻をざっと見返したが
それっぽい記述は見当たらない。それとも国境が接している国同士の戦争なので単に
出番が無いだけか。
>>633 カラ・ムスタファ・パシャは108Pの正面からの構図ではアブロ・バルカンみたいに見えるな。
靴ずれ戦線買ったけど魔女帽+親衛隊制服ってかっこいいね。
ピンナップ描いてリュウの付録にしてほしいよ。
>>634 あれよく見ると機首と垂直尾翼のラインがバックファイアに似てね?
>>635 アレはナチで親衛隊でオカルトで魔女というコテコテの厨房キャラが、垢抜けてなくて薄汚いかっこのロシアの魔女(しかも熊に変身)にボコられるというギャグなんで、かっこいいのとはちょっと違うんでないかい。
とはいえ部隊名の刺繍入りアームバンドに親衛隊名誉リングに短剣といかにもなアイテムはちゃんと付けてる。
あと二級鉄十字章の略綬と一級鉄十字章を付けてるんで、見かけの割にはけっこう地道に働いてるんだな。
もっと厨房キャラなら首から騎士十字章を下げてるんだろうが、さすがにそこまではしてないところが作者らしくていい。
ところでワーシェンカは熊に変身したりメドヴェージェワ(メドヴェドはロシア語で「熊」のこと)という姓を名乗ってたり、熊神ヴォロスに事あるごとに願ったりしてる。
彼女は異教時代に熊を崇拝したり祖霊としていた一族の末裔ってことなのかもしれないな。
>>635 あと親衛隊と言えばあの黒服ってイメージだけど、実のところ第2次大戦時には親衛隊の制服は陸軍とほぼ同じデザインのグレイのものに変更されていて、黒服はほとんど使われてない。
主に本国で非常勤の一般(アルゲマイネ)親衛隊員が着用していたので、前線逃れの印みたいに見られていてむしろ嘲笑の対象だったとか。
そんな服を1943年にもなってオーダーメイドまでして着てるベルタは、まあかなりアホで見栄っ張りな姉ちゃんだろうな。
そこは魔女だし灰色よりも黒色の方がロマンがあっていいだろってことで
ある意味魔女のテンプレに則ったディッケ・ベルタと対比することでよれた男物の
軍服着て垢抜けないワーシェンカの魅力を引き出しているのかもしれない
ワーシェンカって何歳なんだろうな
加藤陽子の「それでも日本人は戦争を選んだ」という本で
日露戦争で日本が勝利したのは国力が劣っていても
憲法がある日本と憲法がないロシアでは日本が強い、
議会がある日本と議会がないロシアでは日本の方が強い。
トルコの革命家ケマル・アタチュルクはそのように感銘を受けて、
トルコを共和制に変化させる事に成功したそうな。
共和国は当然として、帝国や大公国は議会や憲法はあるのかな?
>>632 帝国もイスラム教には絶対に改宗しないんだろうな。
だってムスリムは豚喰えないもん。
羊を食う共和国と豚を食う帝国との戦いかな。
>>634 スタンプ世界では貯水池を作るために核爆弾を使用して
一番最初にその貯水池で泳いだそのプロジェクトの責任者が
白血病で死んだりはしてないんだろうなw
>>641 >共和国は当然として、帝国や大公国は議会や憲法はあるのかな?
軍用列車強盗の回で選挙が近いから金が必要みたいな話があったような。
まあ現実における20世紀中頃相当な世界なら、国の体制はどうあれ
議会や憲法はあの程度の規模の国ではデフォな装備じゃないかな。
帝国が元ポーランド=リトアニア連合なら宗教寛容政策を取ってるだろうから、国教はキリスト教(おそらくはカトリック)であるにしても国内にそれなりの数のユダヤ教徒やイスラム教徒もいるだろう。
現実のリトアニアでも中世から存続するイスラム教徒のコミュニティがあったりするくらいだし、第二次大戦までポーランドにユダヤ人が多かったのもドイツやロシアから移住した者が多いから。
帝国と共和国はバルカン半島あたりの覇権を巡って対立もありそうだが、その一方で民族や宗教を通じて深い結び付きもありそう。
一方大公国はウクライナとベラルーシのかなりの部分が帝国の領土になってるので、帝国からその地を取り戻したいという願望を抱えてそうである。
「現在」は大公国・帝国同盟vs共和国という構図だが、過去には敵対関係が入れ替わった状況が何度も起きただろうし、将来にも起きるだろうな。
>>635 「どくそせん」を笑って許した人に今更何を
>>645 そうだけど、君がそれをここに書く意味が解らん。
引用するのがウィキペディアってのも、なんだか恥ずかしいし。
>>647 作品中のセリフについてこういう意味があるんだよって書いちゃいけないの?
ウィキペディアのリンクが恥ずかしいと思うのはアンタの勝手だけど内容に何か問題が?
無関係なうんちくならともかく、内容についてレスしてんのになんで文句付けられるのかさっぱりわかんないんですが。
>>638 >アホで見栄っ張り
同意。ナチス武装親衛隊は迷彩服を世界で初めて採用したのに前線であの服装のディッケ・ベルタは
空気読む力がゼロとしか思えん。銀のSS印が入ったとんがり帽子も含めて魔女っ娘的な意味合いもあったろうが。
迫撃砲が使えるあたり一通りの訓練は受けてるっぽいが、実用性がオートマグ並みに低いモーゼルM712を
ホルスター兼ストックごと腰にぶら下げてるあたりが全てがファッション感覚で身につけてたと見える。
いざとなれば猫変化で逃げれば良いとかその程度の意識だったのかも。
速水氏は露軍には詳しくても独軍には詳しくなかったので
なんとな〜く雰囲気と恰好だけで決めちゃったのか
或いはそこまで考えてデザインしたのか。
あれはどう見てもわざとああいうコテコテのキャラにしてるだろ。
でなきゃわざわざワーシェンカのかっこうと比較するコマを入れたりしない。
靴ずれのときの露でのユダヤ人の扱いってどんなだったんだろう
ワーシェンカはソ連兵というより西部劇のガンマンみたいだな。
せめてトカレフを使うべき。
単行本で買ったが実に面白かった。
軍ヲタじゃないけどこういうアイデアチックで描いてるのが楽しそうな
作品は大好きだ。
>>654 あの型落ち野暮天No.3なあたりがそれっぽくて良いんじゃん。
と書いたら
>>656がもう指摘してたな。
ドヤ顔で書いた俺かっこ悪いw
>>657 過去にバーバガーヤに従軍要請に来た露帝国の使い
( → 虫の居所が悪くて鍋の材料 )の遺品じゃないか?
>>658 ドンマイだw
しかし古い銃は長く使われるよな。
モンゴル軍の倉庫には二次大戦時代の新品が眠ってるらしい。
冗談だとは思うが・・・・個人的には有って欲しいぞ。
>>649 ベルタはどう見ても頭が切れるキャラではないし、意図的なんだろねあれは。
別に最前線で撃ち合う仕事やってるとも思えないし、あれでいいんだろ。
魔法で戦うのが本来だからそれ以外はあまり重要性がない。
SSは国防軍に比べると兵器供給が後回しにされる傾向が強かったので、制式
以外に使えるものは何でも調達して使ってる。
占領地の治安任務とかではモーゼル712実用にしてるSS兵士の写真も有名。
>>657 日本軍でも制式とっくに外れた26年式リボルバーが二次大戦終わるまで現役だったからね結局。
ワーシェンカのbRラシアンに関しては、西部劇のノリを入れたい意図だとかどっかで書いてたはず。
国内戦を舞台にしたロシアン西部劇をやりたいって書いてたから、そのプロットやネタを入れてるんだろうね。
大砲の装甲列車強盗の話もそんな感じだし。
>>661 二十六年式とか、メカがアホで、形もダサくて、
正直ないわーと思ってたら、
『バサラ戦車隊』でカッコ良く使われてて、
ハートフォードのモデルガンを買おうか検討中w
26年式はなにせ時代が時代だし、国産拳銃初なので多少は仕方ない。
ただ威力はほんとにすごく弱い、9mm口径大型拳銃なのにMEが.32ACPとどっこい。
南方戦線で野ブタを撃ったら皮膚で弾かれた、なんて話もある。
(可能性としては多分発射薬が古くなってて雷管だけで弾が出たんだと思うが
旧軍の火薬は劣化しやすいことで有名)
HWSのモデルガンはいいものだと思うよ。
そういやワーシェンカのbRは同系を明治期の日本でも採用してるな。
靴ずれ1巻95Pで日本と風車は相性がよくないみたいな文章があるが、
単に風車以上に水車のほうが実用的だったってだけなのかも。
国土が山がちで雨が多く、木材で簡単な水路を作るだけで一般家庭レベルで
水車が作れるのであれば、家屋より大きな欧州型風車は無意味なだけでなく台風や
季節の変わり目の突風でその都度壊れてしまう厄介物になるのではと。
余談だが三重県と奈良県の県境に大型風力発電機が20基ほど並んでるが作動時の
低周波で近隣住民は頭痛が多発し苦情が絶えないらしい。
俺が子供の頃は田舎に行くと水車は結構あったけど風車は見たことないな。
日本で風車といえば弥七くらいか
>>661 > SSは国防軍に比べると兵器供給が後回しにされる傾向が強かったので、
SSって新兵器を優先的に回されたエリート部隊だったんじゃないの?
とWEKIPEDEAをみてみたら、そういうのは極一部で大半は箸にも棒に
引っかからないようなアレな人の集まりだったんだな。
>>665 日本の河は水量が豊富でしかも流れが早いから水車の方が風車よりも
有効だろうな。
そもそも兵器をもらう権利は正式な軍である国防軍が第一。
これはもう政治的な勢力関係からも動かせない。
SSはナチ党のボディガード、政治団体であって本当は軍じゃない。
ベルタはヒムラーの下だし黒服着てるし、多分そっち系だと思うな。
軍事集団なのはその中のバッフェンSS。(武装親衛隊)
志願兵の多いW-SSは確かにエリート戦闘団の側面があって、ヤバい戦線の
火消しに投入されたりしてるけど。
でも、あれはナチ党の私兵なんだよあくまで。
だから制式になってないベルグマンやエルマのサブマシンガンを調達したり
鹵獲兵器を使ったり、色々と苦労はしてる。
ナチが横車押せると言っても、正式な権利があるのを全部はひっくり返せない。
国内でも色んな勢力がいるんだし。
>>669 脱線するけど、それがドイツ軍が負けた原因の一つでもあるよな
陸軍、海軍、空軍、SSでいがみ合って利権争いをやり
その合間にソ連や英国と戦ってた。
日本も似たようなところはあるけど。
派閥ごとに制式拳銃が違ってたりするのがまた面白いw
ルガー、ワルサー、モーゼル、ザウエル
9ミリパラベラムで統一してなかったら、目も当てられない状況に
なってたに違いない。
ベルタは「ヒムラー長官直属のグリム機関」といういかにもな名前のアーネンエルベもどき組織に属してるけど、ワーシェンカ同様に親衛隊にスカウトされた魔女なんだろうな。
黒猫に変身したりナージャを転ばせたりはしたが、狼男たちに簡単に捕まってるくらいだからあんまり強い魔女じゃなさそうだが。
>>670 二次大戦の制式拳銃は一応全軍でP38なんだよ。
それだけじゃ不足するから他のも採用してるだけで。
既存の生産設備があるならそれそのまま使った方が早いからね。
米軍も1911の他に1917リボルバー副制式にして、任務によっては
他の銃もそれなりの種類使ってるし。
>>669 エリート戦闘団というかエリート意識が高い集団と言ったところだろう。
子供のころからヒトラーユーゲントで教育を受けてたから。
ディッケ・ベルタもブルマ姿でスポーツ教育受けてたのかねえ。SSそのものは
気に入ってる様子だし。
>>673 初登場のときは親切なお姉さんという感じだったからそんなに筋金入りの人ではないでしょう>ベルタ
お人好しで頭がちょっと弱いところにつけ込まれてナチに妙な思想を吹き込まれてしまったのでは。
>>671 黒髪灰眼の超一流魔法使いと、金髪碧眼のへっぽこ魔法使いがいたなら、
ナチスがどちらを選ぶか明白だしな
ボルシチ食いながらカキコ。
野菜ゴロゴロ入っててウマー
おやつに懐中汁粉の予定。
ハルヴァないけど代わりに落雁も食う。
一方、大祖国戦争当時の赤軍は、指揮系統上ソ連共産党の私兵の筈な
(戦後に国家の軍隊である「ソ連軍」に改組される)んだが
もう一党独裁制が完徹している国だから、正規軍としてちゃんと
機能するってことなのかな?
でも、国軍でない分、国の機関の職員であるチェキストの横車に弱いのかも?
アゲゾコ要塞って、街のど真ん中に要塞があるって
おかしくない?ふつう軍事施設ってのは都市から離して建設すると思うんだが。
これでは共和国軍の空襲のたびに
東京大空襲みたいな大惨事に……
法螺話なノニー
海外には普通にある城壁に囲まれた城郭都市を要塞という名前で使ってるというだけのことなのに。
ドイツの高射砲塔も町のど真ん中だよね。
NHKの朝ドラでも要塞の話をやってる
>>679 中国人民解放軍が全く同じだな。共産党の軍隊の状態が長年続いたが、今は正規軍に
なったんだっけか。
>>676 供与品を後生大事に保管してるのは事実。戦闘車両や航空機、艦艇はさすがに処分したり
台湾に送ったりしたが小火器は倉庫の隅っこに残ってるんじゃないのかね。
中国は今も党の軍隊のままじゃないか?
>>680 昔の城郭からの改造だからな。城下町が付いてて当然。
もともと共和国軍の要塞だったらしいが、
城下町がほとんど荒れていないあたり、
公国に降った際は無血開城みたいなもんだったのかも知れん。
688 :
678:2012/03/18(日) 21:45:10.38 ID:Nc3by4X/0
近所のスーパーの輸入食品コーナーで
ハルヴァ発見!即捕獲。
食べた感想としては落雁の遠い親戚・・・って言うか
遠い親戚と同じ町内に住んでる人って感じで結構他人w
材料としては油脂分が豊富なので濃厚な味
食感はキメ細かいパイ生地状でホロホロと崩れるので
落雁的な感じもチョットする。
でも味は油脂分(練りゴマと植物油)と糖分(砂糖、糖蜜)で
超絶濃厚な味。落雁の上品な甘さに対極の濃い甘味。
日本人なら無糖のお茶必須な感じ。
漫画のように小さく切ったのをお茶受けにするのにピッタリ。
「外国の伝統菓子」って感じです。
業務スーパーにあった
なんか、マーガリンみたいなハコに入ったやつ
チョコとバニラがあって、300円弱ぐらいだった
ダイエット中なんで、買わなかったけど…
エッセイ「旅行者の朝食」で有名なハルヴァ・・・今度喰う。
ハルワで探すと通販で買えるのよ。
中央アジア奥地に暮らす朝鮮族。
日本の侵略によって故郷を追われロシア沿海州に逃れた人々が
スターリンの強制移住政策によってユーラシアの反対側に連れ去られたものだ。
彼らもまた日帝の犠牲者。日王の謝罪はいつの日か……
普通に考えれば「スターリンの犠牲者」、だが。
日本の手が及んだ事のない中央アジアに連れて行かれた事まで日本のせいにされてもな。
ウクライナ人、ポーランド人、タタール人、カルムイク人・・・スターリンの毒牙にかかった民族は山ほど居るし。
日本人だって抑留されて強制労働されたんだし。
>>669 確かに…。
映画や小説では、SSの軍事組織としての性格が必要以上に誇張されている感じはするよね。
なんつーか…根本的な勘違いとして、「SSは軍隊の中に置かれている精鋭部隊」みたいな雰囲気がね…。
武装親衛隊にはそういう側面もあるけど、武装親衛隊はSSの一部にすぎないからね。
やってた仕事の大半は政治警察とか収容所の運営とか、その手の汚れ仕事だしなあ。
あからさまな荒らしレスにドヤ顔でマジレスする男の人って。
ウソでも100遍言えばホントになると思ってる連中が相手だからな。
>>692 >>691はどう見ても嫌韓の釣り餌じゃねえかよ。
そんなものにマジレスしてんな。
それとも自演か?
この空気の読めなさからするといつもの衒学太郎くんだろ。
姫騎士アーネチカ〜憲兵って本当に最低の屑だわ!〜
>業務スーパーにあった
>なんか、マーガリンみたいなハコに入ったやつ
ゲットした!
強敵だ・・・味濃い・・・ゴマの風味で漫画の様に少し食べる分には
エキゾチックな感じで美味いけど・・・
まぁ、何日かに分けてチビチビと食えばいいかw
ニコニコ静画のベルタMMDモデルにも※つけたけど、ベルタの属してるグリム機関ってグリム兄弟にちなんだ名前みたいだな。
制服の袖口にカフタイトルという所属部隊名が記された帯がついてるが、漫画では「Brud(Uはウムラウト記号付き)」まで読み取れる。
「グリム兄弟」のことをドイツ語で「Bruder Grimm」と書くので、たぶんこれがカフタイトルにあるんだろう。
ベルタはロシアであれこれやってるけど、他の機関員は研究室で白雪姫やシンデレラのオカルト的な意味や、それを戦争に活用する方法とかを大真面目に研究してたりするんだろうな。
>>699 正直、ロシアやら東欧の食い物に美味いって連想出来ないんだよな。
なんつうかそれみたいに「不味くはないよ」レベルしか到達しないようかな…
唯一好きになれたのはジャム入れたロシアンティーぐらいか。
それよりモーニングツーは明後日だよな。スゲー楽しみ。
実はロシアではジャムを紅茶に入れないんだぜ
それは無作法なこととされていて、ジャムや蜂蜜を口に放り込んでから
お茶を飲むのが正しいらしいぞ
ひとりひと壺、ジャムが付くのだ
デブるわけだよな
>>703 え、そうなの?
でも正しいやり方が野蛮に思えるw
>>704 それでもアメリカやイギリスの方が肥満て凄いよな。
>>702 宮廷料理はフランス仕込みでかなりレベル高かったらしいぞ
一般の食事はまあお察しください
コミックリュウが復刊したね。
靴ずれ戦線の11話も載ってる。
>>702 同感だが、ハルヴァは共和国(トルコ)以南のイスラム文化圏がメインだと思う。
そしてトルコ料理は美味いという定評がある。
>>708 トルコは女性は美人が多いが男はチビハゲデブーが多いと椎名誠の本で読んだ記憶がある。
>>705 あっちは貧乏人がジャンクフードを常食するから。特にアメリカ。
靴ずれ11話を読んだ。
重い戦車は仮設橋を使わずに浅瀬を渡河してたりワーシェンカが食べ終わったスープ皿をパンで拭ってたりと、相変わらず細かい描写がしっかりしてるな。
そのスープ皿も貧しい農家のものらしく粗末な木皿だし、ワーシェンカのいる部屋の角(ロシアでは神聖な場所とされるそうだ)にイコンを飾った祭壇があったりとか。
ちなみに今回の話は1943年の冬の終わりなので
>>601の時系列で言えば4話と1話の間くらい。
ナージャたちのいる南ロシアでは戦線は膠着状態だが、さらに南のウクライナでは反攻作戦をすすめる赤軍と戦線を維持しようとするドイツ軍の間でハリコフをめぐる三度目の攻防戦が行われてる頃。
東欧と言ってもいろいろあって、ハンガリーのグラーシュやトカイワイン、
チェコのビールなんかは有名なんだけどな
>業務スーパーにあった
>なんか、マーガリンみたいなハコに入ったやつ
コレも製造地はトルコだったよ。
嬉しそうに長文書いてる奴がチラホラ間違ってるな
>>708 トルコ料理って例の粘度の高いアイスクリームぐらいしか思いつかない。
>>709 うん。椎名にあったな。売春持ちかけられたりしてたやつ。
美人多いなら一度は行ってみたいね。
>>714 このブログ面白い!!ロシア人って変な連中というか田舎くさくていいなw
信用はしないけど。
>>715 トルコ料理、食べる機会があったら挑戦することをお勧めします。
日本ではマイナーだけど、なかなか旨いよ。
世界三大料理といわれるのもうなずける。
今回の『靴ずれ』は、割とシンブルな話だったね。
なんかこう…ルサールカというキャラクターの掘り下げが少し淡白というか…。
カシヤーンなんかの回だと、もう少し解すとキャラであるカシヤーンの描写が多かったんだけど、今回は前半でほとんど登場しなかったからなあ。
× 解すとキャラ
○ ゲストキャラ
…間違えた…
>>717 お化けたちの善悪は人間とは別というかそういう概念がそもそもない、快不快だけが価値基準というある意味人間以上にシンプルな存在だからああいう話になるんじゃないの。
戦争という背景を見せながらそういう民話的な話だったから自分は好きだけどね。
意地の悪いルサルカが京都弁を嫌味たっぷりに喋ってて、それを描いてるのが京都出身の漫画家ってのもw
ルサルカは還らないって漫画があったと思うが、御厨聡美だっけか。
>>720 御厨さと美。「裂けた旅券(パスポート)」なんか名作だろ。
今日はモーニングツーの発売日か。
またスタンプのためだけに
モニツーを買う日々がはじまるお。
724 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2012/03/22(木) 09:38:25.31 ID:CHP8BKRz0
実際のトルコは、わりと白人系の顔立ちの人が多いそうだが…共和国どうなのかね
「見た目はダメダメ大公国軍人、中身はエリート共和国軍人」な潜入工作員とか、出てこないかね
(´ω`)やっぱり売ってないお…
>>724 「共和国」の領土にはバルカン諸国も含まれてるから見かけは東欧系の人も数多くいるだろうな。
列車強盗の回でマルチナ達が共和国軍人に変装してたくらいだから。
さすがにそうした地域のこどもを強制改宗して官僚や軍人に徴用するデヴシルメ制度みたいなことはもうやってないだろうけど。
その列車強盗の回で着た共和国軍の制服は占領されたアゲゾコ要塞の倉庫に残ってたのを兵站軍が接収したものなんだろうな。
そうやって互いに相手の国の兵士に変装した特殊部隊が敵地で破壊工作や偵察をやってるのかも。
キリュシキンが思いつくくらいだからその手の活動は行われてるんだろう。
728 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2012/03/22(木) 16:41:01.54 ID:C7kylrym0
しかしよく考えたらこの作品、「戦わない軍隊」なのに戦ってる、しかも味方と戦ってるシーンが多くないか?
つーか、共和国サイド影薄すぎw
そりゃ「兵站軍」の話なんだから前線の描写が最小限なのは当然。
官僚萌えを標榜してる作者が描きたいのは勇ましい戦闘よりむしろお役所仕事とか部署間の対立とか肥大化してグダグダになった組織とかだろうから。
話は違うけどツイートでまともな海軍歩兵はいずれ他の作品で出すって書いてたから、靴ずれにもスターリングラードかレニングラードあたりでいずれ出すんじゃないかな。
730 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2012/03/22(木) 17:24:35.10 ID:C7kylrym0
>>729 いや、味方と戦うのはヤバいだろw
コルスンとベルリン攻防戦のあいだは省略する(代わりにノルマンディーとバルジをやる)のが、一等自営業以来の伝統だったが、靴ずれどうするのかね
個人的には、カイロ会談かどこかについていって、米英の連中相手に一暴れする展開を期待
>>730 東部戦線の話なんだからバグラチオンとかやらないわけがないだろ。
732 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2012/03/22(木) 17:32:45.16 ID:C7kylrym0
>>731 ソ連を勝たせると、また変なのが沸いてくるぞ
モニツー捕獲、今回も面白い
つーか少佐がかっこよすぎ惚れる。もっさいおっさんなのになーすげえかっこいいわー
734 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2012/03/22(木) 20:02:01.12 ID:C7kylrym0
ロフマトキンがかっこよすぎて惚れてまうわー
マルチナが現実に押しつぶされるかと思ったらくじけませんなあこの人
ロフマトキンさん、もと部下の兵士たちと同格になって
いじめられないか心配。
>>732 「沸く」って・・・。俺もお前も含めて、ここに書き込んだ奴はボウフラ扱いかよ。
まああながち間違っちゃいないけどな。
それにしても今回の『スタンプ』は、人間の密度が濃いというか、登場人物がやたら多かった。
地方は明日発売ってところが多いから内容についてはほどほどにね。
>>737 板違いの床屋政談とか知識自慢とかしてる連中のことだろ。
ああいうのはこのスレに限らず出てくるもんだけど。
読んだけど、腐った女の人が読んだら薄い本が出来そうだなと思いました
何が嫌ってまた2ヶ月待たなければいけないこと
なんとかならんかー
>>741 ツー(隔月)とリュウ(月刊)とあくしず(季刊)の3本連載+ゲーム関係仕事やってんだからしょうがないよ。
アシを入れたらもっとペースは上がるかもしれないがそれはそれで色々大変だし。
今年は久しぶりにロシアに行きたいなんてツイートしてるからこれ以上仕事してもらうのも気の毒だ。
とりあえずリュウは来月も載るらしいからそっちを読んだら?
内容の肌色さ加減にたじろぐかもしれないが、あくしずの連載もページ数は少ないけど内容はえらく濃い。
WW2じゃない方の擲弾兵を扱うなんてこの人らしいw
ラドワンスカさん、単発キャラとは思わなかったが、やはり再登場したな。
リークしたってことは、ダメ元でも解決を期待したってことで、なんかマルチナが
スカウトされそうな、或は、その後に居るキリールも込みで見込まれているのか。
後、アーネチカの特技とか出てたけど背景が明かされるのを期待。
なにか困ったとき荒っぽい水兵さんたちが助けに来てくれるに違いない
ところで中隊長の登場まだ?
>>743 爆弾落とすよりもずっと安上がりで手軽に解決できるならと思ったんじゃないかな
まあ気に入られてるフシはあるよね
>>716 今のトルコ料理と昔のは違ってるんだろうな。
今はイスラム教国だから豚肉が排除されてる気がする。
>>722-723 隔号掲載だった気がするんだが、載ってるのか?
>>733 載ってるのか。
>>745 載ってるのだ
>>743 ラドワンスカさんかっこいいよなー。ロフマトキン共々このまま準レギュラー化してほしい
しかしまぁ、どう見ても「将軍様」だよね〜賄賂の親玉士官w
今回出てきた帝国の兵器が見た目といい説明文といい大公国のよりもましなものとして描かれてる件。
軍の組織も大公国軍よりもまともみたいだしな。
それと今回の兵器の名前で帝国は拡大したポーランドというのがほぼ確定になったな。
あと野蛮連隊の歩兵の半分だけ剃ったみたいな変な髪型はコサックが元ネタみたいだね。
ttp://en.wikipedia.org/wiki/Oseledets アメリカの海兵隊や空挺師団の兵士がモヒカンにするみたいのものだな。
>>747 思ったw原稿やってた時に亡くなったのかな?
登場人物をそれぞれ掘り下げてほしいけど、このペースだとなかなか難しいのかな
共和国の駆逐オートジャイロって何となく劇場版パトレイバーの陸自ヘリに
似てると思ったのは俺だけか。
つか大公国軍の中級幹部ってどんだけ事なかれ主義wwwwwww
>>750 多分それと、同じ押井のケルベロス・サーガに出てくるヤクトフントも入ってると思う。
かっこわるいけど愛嬌のある大公国の兵器に比べて固定脚の形状とかシュトゥーカみたいでドイツ兵器ぽい「かっこいい」デザインにしてるしね。
あと会議のメンバーに空軍の将校が一人いるけど、髪の毛を後ろで編んでるので女性みたいだな。
ということで大公国の空軍にも女性がいることがわかったし、多分独ソ戦時のソ連空軍みたいに女性パイロットで編成された部隊もあるんだろう。
アーネチカが買ってきた昼飯ってケバブサンドみたいでうまそうだな。
その前のコマでお茶を売ってる爺さんの持ってるヤカンには底に湯沸しと保温用の火鉢がついてるし、腰にはコップを入れるポケットがついたベルトを締めてる。
隣で少年が売ってるパンは多分シナモンと砂糖をかけた揚げパンだろう。
アゲゾコがロシアではなくて中東〜中央アジアの文化圏に属した地域だってのがよくわかるね。
それと最初のほうでは倉庫を包囲する兵士しかいなかったのが、いつのまにか住民がやってきて兵士相手に食べ物売ってるのも中央アジアっぽくていいな。
753 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2012/03/24(土) 06:13:46.33 ID:wU4cc1rB0
>>746 ただ、器が『大きい』というより『太い』のが微妙
>>753 ラドワンスカ大佐も駆け出しの少尉のころはブロンドの美人士官だったんだろうな。
マルチナも順調に昇進していろいろ経験を積めば大佐になるころにはあんな感じに。
ラドワンスカ大佐の意外な人気に嫉妬。
子供いるのかな?
756 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2012/03/24(土) 07:52:14.13 ID:wU4cc1rB0
>>754 懐中汁粉をやめなければそうなるな>急膨張
だが、あの職場じゃストレス解消はやめられんな…マルチナ終了フラグか
スルメか酢昆布でも噛んでればいいのに>ストレス解消
ラドワンスカさんの若い頃、見てみたい〜♪
あの世界は全翼機が標準なのかという疑問は未だ解けていないな。
共和国の爆撃機は全翼だったし、今回の2頁目で「ごーーん」と飛んでる奴は
警戒されてない状況からして、大公国機か帝国機だろうけど、やはり全翼機。
こっちの世界で普通な「前後に長い機体に横に長い主翼かデルタ翼が付く」タイプの
飛行機は、未だ背景にも登場していないよねえ?
ヘリやオートジャイロのデザインは、こっちの世界と違和感がないんだが。
これが原因で揉めたら嫌だな。先生にからむなんてことは無いとは… いや、連中ならやりかねんからな…
18 名無しさん@お腹いっぱい。 2012/03/24(土) 01:52:42.94 ID:j/Gp211r
http://s1.gazo.cc/up/s1_18243.jpg これは既出ネタ?
2006年冬コミ 速水螺旋人の同人誌「KITTE HATTE無芸大食」の一部
>ソ連戦車といえば「オブイェークト」とあいさつする
>文化が一部にあるけど、わしゃああれが嫌いでのう。
どう見てもJSF先生(と取り巻き)のことです。本当にry
761 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2012/03/24(土) 09:29:36.48 ID:wU4cc1rB0
>>759 つーか、ジェット機・ヘリコプター・ホバークラフト・書類作成端末まであるのに、FAXやコピー機がないって、どういう世界よ
記者団来た時に書類電送を受け付けてたよ?
今日ようやくモニツー入荷。
>>759 連載開始号の表紙イラストに煙を噴いて落ちてる前翼機じゃない飛行機がある。
デルタ翼の前縁が機首から始まってるから全翼機に近い形状だけど。
懐中汁粉売っていたので 買って飲んでみた
・・・・確かに 何かの本で書いてあった
「自ら本物の汁粉ではないと主張している味」だ
にしても最初 回虫汁子と変換したのは何故?
そういう野蛮なゲテモノがあったんだろうか?
767 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2012/03/24(土) 21:03:35.31 ID:S8gMe1bf0
>>758 あの目つきでやせてたら、かなりきついぞ>大佐
むしろやせ過ぎで冷酷陰険だったかも
あのくらいでいいわ
>>766 野蛮でもええかなー
文明襲うの楽しいなー
欧米の海軍ってのは海賊が発祥なんだよね
それで沿岸を襲うための海兵隊があったり、輸送艦を襲う通商破壊作戦が
大好き。
日本海軍だと海兵隊の仕事は陸軍がやったし、艦隊決戦しか興味なかったからな。
>>767 いやいや「お節介と思ってくれ」の評定から茶目っ気もある人と見た。
若い頃はさぞかしパーフェクトな美人に違いない。
そこからお肉が増えると、今のラドワンスカ大佐になり、
そこからお肉が減ると、キシリア様になる(ちょっとコワイ)。
×評定
○表情
そういや あの大公国になぜ懐中汁粉があるかという考察はあったっけ?
1・公国と日本に該当する国と戦争があってその結果(大公国が勝った?)
2・田沼期における大公国による開国が成功 日本(みたいなもの)は幕府体制のまま
3・東方から汁粉ロードを通ってもたらされた
>>770 厳密に言えば内政干渉にあたるからやるべきではないんだが。初登場時に「銃口は
共和国に向けるべきですよ」と言ってるので大公国軍内の内輪もめに内心腹が立ってるもかもしれない。
下手をすると自分が足を引っ張られかねないから。
ラドワンスカさんが女性という前提で話が進んでいるのが不思議だったが
ロシア系だから名字で性別がわかるということにさっき気付いた。
ぽっちゃり系の少年将校だと思っていた。
大貴族の家柄なので出世がものすごく速いのだろうと。
>>774 大貴族とはいわないが、ドイツのユンカーにあたるシュラフタの出なのかも。
帝国は大公国よりは近代的な国家のようだけど、それでも女性で30〜40代くらいで大佐というのは本人が有能だとしてもかなり早い昇進だから。
所属ははっきりしない(参謀かな?)けど、かなりの影響力があるようだし。
ポーランドは大貴族の力が強すぎたせいで周りの国に吸収されたけど、この世界ではどこかの時点で王が大貴族を抑えることに成功して帝国へと拡大できたんだろうな。
いやまぁ 昔の大ポーランドの夢見て何度も侵攻を重ねるから・・・
WWUで悲劇的な運命をたどったポーランドだけど
大戦にいたるまでのDQN国家ぶりを知ると
あまり同情する気にはならなくなる俺。
>>773 いくら野蛮連隊が反乱起こしたからって帝国軍に爆撃で殺されたら大公国軍兵士は良い思いしないだろ。
下手すりゃ同盟も危うくなる可能性があるから出来れば避けたいだろ。
>>772 WW1中に小豆を大量に日本からヨーロッパへ輸出したって小豆のwikiに書いてあった
豆知識だな
読んでみた
>第一次世界大戦戦中戦後、エンドウ、インゲンの産地である中欧方面が戦火で荒廃し代用として、ヨーロッパへ日本から大量に輸出された。
>砂糖を大量に使った餡としてではなく、専ら、煮込料理やスープの材料とする食文化の違いのため、渋く苦いものという印象をヨーロッパ人に植え付けた。
あまり懐中汁粉とは関係なさそうだね
小豆洗いがヨーロッパに渡った可能性はあるけど
枕やお手玉には入れなかったのかねえ
ドラえもんがどら焼きを食べまくってるのを見ても
あれがお菓子ではなく普通の食事だと思い
肥満の心配をしないのがヨーロッパ人。
785 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2012/03/26(月) 09:23:51.54 ID:V3Bqaw3A0
>>772 4、戦争とかなしで、平和に大公国と「日本」の商売やら文化交流やらのうちに入ってきた
マジな話、イクラは日本からロシアに伝わり、やがてその変形でキャビアを生み出したそうだ
(正確には、ロシア語では「魚卵の塩漬け」はみな「イクラ」という名前)
普通に平行進化的に食文化として存在してるって事で何か問題があるのか?
>>786 問題じゃないけど、
食文化とかの平行進化って殆ど聞いた事無いなあ。
何故だろうと思ったのだけど、食文化ってのは:
1. 同じ食材が世界の離れた地点にポツンポツンとは発生し難い。
食材が基本的に生物起源である以上、進化論的に当然だね。
渡り鳥や回遊魚の肉や卵は例外と思うけれども。
その点、思想や様式や機械なんかとは異なる。
2. 他の文物に比べても、伝播スピードが異様に速いだけに
平行進化する時間的な余地が少ない。日本における白菜とかの
馴染みようからしても、食文化てか料理や食材は妙に早く伝わる。
言語とかの障害もないし、不特定多数が毎日何か喰うもんだし、
食い物ってのは人間の執着もハンパないから強力に伝わる?
特に2の理由じゃないかな。
>>785 「イクラ」はもともと魚卵を意味するロシア語だったのが日本語に移入されたんだよ
ロシア語ではいわゆる「イクラ」はクラースナヤ・イクラー(赤い魚卵)
キャビアはチョールナヤ・イクラー(黒い魚卵)と呼ぶ
「キャビア」というのはフランス語の名称だ
逆に日本語からロシア語に移入されたものに「イワシ」という単語がある
>>774
途中で送信してしまった
>>774 〜スカという名前から、ポーランド系だとわかる
ロシア語では〜スカヤとなる
白ロシアやウクライナではまた違うの?
ロシア語とウクライナ語やベラルーシ語にも微妙な違いがあって
たとえばモスクワと組んでポーランドと闘ったウクライナ独立の英雄フメリニツキーは
ウクライナ語ではボフダン・フメーリニツキー、ロシア語ではボグダン・フメリニツキー
ポーランド語ではボフダン・フメルニツキとなる
デカチンコスキーさんに会える日を夢見て今日もググるお
ローマ帝国にはデカマラスさんが
最新号で出てきた憲兵将校、今までもちょくちょく登場してるね。
いずれ彼のエピソードもあるんだろうかね。
あの会議の参加してたイケメン風の人も、6話の会議で出てきてるな。
まともな事を言ってるように見えるけど、たぶん彼が帝国への
内通者なんだろうな……
軍板の初心者スレで野蛮連隊がどうとか言う質問してるバカがいるけどここの住人じゃないよな。
799 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2012/03/27(火) 06:50:07.67 ID:qruf83h/0
>>797 つーか、内通とか器用なことしてないの、うちの大尉だけじゃね?
おまえだ おまえだ
ラドワンスカ大佐を見るとパタリロを思い出すよ。
帝国軍のフサリアは「駆逐オートジャイロ」という名称だが、よくみるとローターの根本にガスタービンエンジンの吸気口と排気口らしいものがある。
尾部についてるのがテールローターじゃなくて推進用のプロペラだからヘリみたいに垂直離着陸はできないんだろう。
そのかわり低出力のエンジンでローターを回転させて揚力を補助することで短距離離着陸やホバリングに近い低速飛行ならできるってとこかな。
ちなみに名前のもとになったフサリアはこんな感じ。
ttp://www.youtube.com/watch?v=-9x5ADYWXeo 鞍についた羽飾りは威嚇のためとか実際には邪魔なので実戦には付けなかったとか諸説あるみたいだが、見た目は厨房的かっこよさにあふれてる。
ポーランドにとっては栄光の象徴なので現在のポーランド空軍の紋章にも描かれてる。
ttp://en.wikipedia.org/wiki/Polish_Air_Force 機動力で地上の敵を駆逐するいわば空飛ぶ騎兵だから、この名前がつくのも当然ってことだな。
>>801 それそれそれだよ!
ず〜っと心に引っ掛かっていた既視感をすっきりさせてくれてマジ感謝。
>>802 第二次ウィーン包囲の時に解囲に活躍したんだっけね。
なんか最近歴史群像あたりで読んだ記憶が。
「どれ 褒美にフサリアを触らしてやろう」
「やったー! わ〜 ふさふさだ〜」
みたいなことやってたのかな?
ボイコさんってピッキングの技術があるのかな。万が一不名誉除隊になっても
泥棒で喰っていけるな。
ロフマトキンさんみたいに、将校から一兵卒に降格処分喰らったのって
史実で俺の知ってる範囲じゃ、夏侯惇とジャン・ランヌくらいだ。
>>806 ドイツの将軍で、
戦功で騎士十字章授与→後で敵の攻撃前夜に視察と嘘ついて愛人宅に泊まってたのがバレて逮捕→死刑宣告→減刑されて兵卒に降格の上前線に→移送途中で脱走して終戦まで逃げ延びる。
というある意味アッパレな人生の人がいるよ。
ナチとのコネを生かしてほとんど実戦経験がないのに成り上がった人物だからロフマトキンとは全く違うが。
しかし将校から一兵卒に降格されるようなことをしでかしたら懲罰大隊送りになるところだけど、元の大隊に残ったってことは関係者一同表沙汰にはしたくなかったってことなんだろうな。
あの大隊自体が懲罰大隊みたいなもんだけど。
>>808 自己レスだけど下段はロフマトキンのことね。
今さらだがコースチャはお馬鹿だな。
いっそアーネチカと結婚して欲しい。
811 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2012/03/28(水) 15:12:43.01 ID:amfMb8PR0
>>810 上級大将の次男と、犯罪者まがいの雌狐…脈はない
戦争という「お祭り」の中での一時の恋だ
にしても貞操が守られて良かったな 弟君の
なんだかんだ良い奴らだよな野蛮の
員数外! 袁世凱?
ロフマトキンとコースチャのカップリングならヘタリア好きの腐女子の方々にアピールできるね。
まさか女がミリタリー関連に出て来るなんて思いもしなかったよ。
やめてよね そういうの
>>815 奴らはどこにでもいるし、何にでも妄想できる
だが止めようこの話は。口笛を吹くと悪魔がくるぞ
>>806 ランヌって少佐で軍籍抜けて再入隊したら兵卒→下士官やらされたとかそんなんじゃなかったか。
軍籍捨てた理由は知らんのだが。
ナポレオンのお気に入りだったんだよな。
「お前達は何だー!!」
大公国軍の制帽や飛行機についてる「オレンジの盾に紺色?の斜め三本線」の紋章って元ネタがあるのかな。
フサールの尾翼に描かれてる「王冠を戴く白鷲」や先月号に出てきた旗の「竜を退治する聖ゲオルギウス」はそれぞれポーランドとモスクワの紋章だから、同じように出典があると思うんだが。
軍オタ・ミリオタうざい。>818
このスレなら、むしろ「労農赤軍!!」とか「大公国兵站軍!!」とか言うべき。
よって
>>822、「お前は駄目だ」。
ナポレオン?ボコボコにしてやんよ(ついでに国土も)
825 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2012/03/29(木) 00:13:47.95 ID:Ur3ZldLC0
つーか、この世界にフランスはあるのか?
PIATやベレッタは見たから、イギリスやイタリアはあるようだが…
ベレッタって出てったっけ?
「王国」も人名が出ればはっきりするけど、今のところ兵器などから見てイギリスかも?という可能性でしかない。
巨大な戦略爆撃機まで作ってるかなり強大な国家のようだから、たとえばアメリカが独立してなかったりフランスと一体化してたりするのかも。
イタリアは統一されずに群小都市国家のままだったりして。
ベレッタ社は16世紀から存続してる世界最古の銃器メーカー&同族企業だから、イタリアが統一されていようがいまいが銃を作り続けてるような気もするw
>>826 タクシー運転手に化けたテロリストの拳銃がベレッタっぽい外観だな。
再来月まで長いな。
>>828 ベレッタ社が創業以来400年以上本拠をおいてるブレシアのあたりはイタリア統一前はヴェネツィア領のようなので、この世界では独立国家のヴェネツィアが「共和国」に自国製の銃器を輸出してるのかも。
ヴェネツィアはオスマン帝国との交易で莫大な利益を得ていたから、この世界でも同じような関係があるのかもしれない。
作者がそこまで考えてベレッタ風ピストルを出したかはわからんが。
実はタウ○スが製造してる。ぐらいブッ飛んでてもOK。だって法螺を楽しむ漫画だし。
832 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2012/03/29(木) 18:37:04.52 ID:1zl1BmIV0
タクシー運転手がベレッタ(らしき拳銃)、仲間がMP28(らしき旧式短機関銃)持ってた
弾さえ出れば何でも使うというのが、テロリストもとい占領地での抵抗運動らしい演出
あのテロリスト 実はテロリストのふりした大公軍か帝国軍の諜報員かと思ってた
>>833 少将殿を射殺したのもテロリストのベレッタだったよな。
だとすると、不正働いた高官を臭いものに蓋で戦死にみせかけて抹殺したとか。
835 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2012/03/29(木) 22:56:10.12 ID:+1RyOAPI0
>>834 考えすぎじゃないか?
敵地の真ん中で、将官が一人で、しかも背向けて無防備なんだぜ
テロリストもとい占領地での抵抗運動の一員なら、撃って当然だろ
大戦果だな
>>835 本編じゃ触れられてないけど、仮にも将官がゲリラに殺された訳だから
その後占領軍によるゲリラ掃討は猖獗を極めたんだろうなあ…。
マルチナが要塞の外にアパート借りて普通に住めてるくらいだからうやむやになったんじゃねえの。
「要塞司令部の参謀長(少将)が自らテロリスト掃討中に戦死」なんてのはむちゃくちゃ不自然だから、横領に関わった連中は下手に騒がずにさっさとなかったことにしたいだろうな。
>>731 バグラチオンしないの〜〜ッ!
…スマン
言ってみたかったんや
関係ないが、ツイッターで小池一男氏が某漫画を褒めていたが、
作者氏のお名前を例の「****さン」て表記してて吹いた。
素であれなんだな、小池御大文体。(笑)
中にアーネチカが居る事にして!じゃないと
アーネチカの中に小池一男がいることに・・・
ロフマトキンが男前すぐる……
あとアーネチカが有能というか有用というか。
ヒゲじいちゃんと二人いたらどんな隊でも即座に有能な部隊に変えちゃう下士官だネ
>>842 あれは倉庫破りとしての才能で軍人としての才能とは違うが。
アーネチカは兵站軍に入る前はコソ泥で幼い弟や妹を養っていたと妄想中。
士官が軍隊で成功するには
優秀な下士官を部下に得られるかどうかだって
皇国の守護者が言ってた。
846 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2012/03/30(金) 23:01:48.93 ID:Uv/GjcxM0
>>842 でも、コースチャ一人でプラマイゼロ
兄貴と二人で大赤字
847 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2012/03/30(金) 23:08:53.33 ID:3aYyNlf4O
兄貴は優秀じゃん。Aチームのハンニバル・スミスを彷彿とさせるプランナー。
列車強盗で、「殺すな、殺されるな」はシビれた。
兄貴、じつは痩せると二重まぶたのイケメンなんだよな。
849 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2012/03/30(金) 23:22:15.08 ID:Uv/GjcxM0
>>847 実行はまるで駄目だ>兄貴
ジョン・ドートマンダーを思わせる迷プランナーだな
実行した計画に明確な失敗事例が
今の段階じゃ無いよ?
手紙作戦すら士気の鼓舞って意味では成功だし。
今回も兵站軍の膿出しにも成功してる。
組織の中で現実的な正義感持ち続けてるって凄くね?
>>844 この作家だとそんなかわいそうっぽい設定は絶対してないと思う。
852 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2012/03/31(土) 05:06:37.23 ID:aahARW0i0
現実的に立ち回って上手くやってる兄貴と理想が空回り気味な弟。
良いバランスではある。
キリュシュキン将軍はアホの弟は死なないように兵站軍に送り、
英雄の器量を持ったキリールさんは前線で戦う将校になって
もらいたかったんや。
でも何でキリールさんは兵站軍になったのかな。
あの兄弟に必要なのは尻を叩いて働かせる嫁か
手綱を握って管理する嫁だから
どっちにしろ政界
今更だが靴ずれ世界ってハナアルキ類が生息してるのな
857 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2012/03/31(土) 20:27:33.54 ID:/IKEHbOE0
>>854 物書きを志す息子と、軍人を継いでもらいたい父親
要塞勤務の兵站軍将校は、両者のギリギリの妥協点なんだろう
コースチャの空回りには「駄目な兄上の分まで、僕二人分功績を挙げねば」という要素があるんじゃないの?
軍属を隠しつつ物書きになるっていうと
コードウェイナー・スミスを思い出す
軍人と小説家の両方で大成というと森鴎外だが、あれは軍医だし。
三国志だと曹操がいるが。
860 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2012/04/01(日) 05:15:18.47 ID:m1nhKX1C0
>>859 兄貴の場合、小説家としてどうなのよ
「ラジウムの小惑星」って…
売れ線なぞってないで、ハインラインみたいに、実体験生かした大人のSF書かなきゃだめだろ
861 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2012/04/01(日) 08:09:37.82 ID:owY0zSfiO
Xファイルのスモーキングマンみたいにつまらなかったりしてw
兄貴は手紙作戦の時に萌え系の才能が有るのが判明したんだから
そっち路線で才能開花させりゃ勝ち組。
公国と帝国の萌え豚たちをブヒブヒいわせて大儲け!
ハーラン・エリスン(だっけ?)は軍務中でも堂々書いて
懲罰されそうになったところをSF作家仲間ののコネを使って議員から圧力かかけなかったっけ?
アメリカの昔のSF作家に軍隊経験ある人が多かったような
まぁそrだけでかい戦争をばかばかやっていたということだと思うが
どちらにせよ余裕がある戦争では執筆活動できるくらいのヒマはできるけど
ベトナム」以降だとそうはいかないのかもな
>>860 大昔読んだ SF短編で(タイトル忘れた)思い出すな
未来社会にタイムスリップさせられた(売れない)SF作家が
未来人に「ジュークを聞かせろ」と言われるのがあったな
未来ではジョークが一番価値があるとされる(でもつまらない)、白痴化した不条理社会だった
で、現代に戻って出会った編集にそのことを話すと、新作の構想だと思われて
「するどい文明批評になった傑作だ すぐ書け」といわれる
で、書いていくうちに 話がいつもの自分の作風に合わせて少し少し改変して
最終的にできたのは「アイオーの炎人間」 で没を食らう という話
SF作家なんてそんなものだ
にしてもアイオーってイオの誤訳だよな・・・
>>860 先の戦争の回想録を部下の女性士官の視点で描いのを
「螺旋人」って人がコミック化したのが「大砲とスタンプ」
ですよ。
ハインラインは海軍体験あるけど戦闘体験はないよな?
戦争中に物を書いてた文人というのは結構いて、
たとえば有名なドリトル先生は、作者のロフティングが第一次大戦に従軍しているとき、
子供たちにあてて書いた手紙が元になっている。
スタンプ世界ではドイツとフランスがどうなっているか不明だが、
帝国と共和国が健在だからオーストリアの勢力は史実よりかなり弱いだろうな。
戦争中っていってもそれこそ配置によって異なるよな
たとえば最前線の塹壕で書くものと 後方の事務が書くものとでは
戦闘のない(撃沈される恐れがない)時の海軍はヒマそうなイメージがあるな
SEの仕事で海外行っていた知り合いから聞いた話
そこの国では(だけなのかはどうか) 港はコテテナの一元管理で積荷は全てコンピュータで出し入れを管理しているそうな
で、軍の積荷も同じだけど その積荷の番号が紛失したとかで、積荷が出せず艦も出航できず
「肩の星が無くなる」とメージャーさんとキャプテンさんが青くなっていたそうだ その後どうなったかは聞いていない
>>866 何となく、帝国=ポーランド+ドイツ+オーストリアな気がする。
>868
それ+バルト三国
ウィーンとプロイセンが帝国の領内になってるのでこの世界ではハプスブルク朝のオーストリア帝国やホーエンツォレルン朝のドイツ帝国はおそらく存在しない。
地図ではドイツ西部がどうなっているのかわからない。
小国が分立したままかもしれないし、統一された、しかし史実よりは小さなドイツ人国家にまとまってるかもしれない。
昔の大ポーランド王国だよね
そういや歴史改変モノの一種でもある「魔術師が多すぎる」では
ジョン・ラックランドの代わりに甥のアーサーが王位を継ぎだことにより フランス領を失うことなく
イギリスとフランスを合わせたような アングロ・フレンチ帝国がというのがあって
その敵対国はポーランド王国になっていたな
>>871 多分だけどダーシー卿シリーズはスタンプの元ネタの一つなのかもね。
作者はあのへんも読んでそうだし。
スタンプの「王国」もイギリスとフランスが合体したような国家なのかも。
ラジオメガフォンの王国はスウェーデン王国だろうな・・・なんとなく
輸出してる武器のイメージからは英国っしょ
16〜17世紀頃のヨーロッパがそのまま20世紀になったみたいな世界だから、スウェーデンも北欧の大国として君臨してるのかも。
王国がいっぱいということで
877 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2012/04/01(日) 20:38:01.52 ID:z/lZEEtY0
>>873 スウェーデンのラジオ局がなんで英語名なんだよ
王国つったら、「連合王国」しかないだろ
語源はギリシャ語だkら問題なしと強引に
スウェーデンにはミレニアムという雑誌もあるくらいだから問題ないだろ
戦時の各国に聞かれる放送ってBBCイメージでしょ
「王国」はUKなのか
帝国と大公国の同盟によって生じた一大勢力に脅威を感じて
極東の島国と同盟を結んだり
「共和国」を助けたりしてるんだね。
共和国の野戦病院で必死に働く
ナイチンゲールさんの登場キボン
アメリカはどうなってんのかね
南北に分かれたままか?
これまでに全く言及がないしストーリーの上でも出てきそうにないので、どうとでも想像できるけど謎のまんまじゃないの。
>>862 共和国から嫁さん貰って第二の井上純弌に!
共和国嫁日記をw
>>865 米軍では戦闘に従事するのは多くても四割ぐらいだから。
残りは兵站に従事する。
トラックとか輸送船とか輸送機とか輸送ヘリの運ちゃんと整備士が多いのよ
884 :
337:2012/04/02(月) 06:14:06.20 ID:GTWN2hkJ0
ハインラインは本屋の息子で、それなりに猛勉強して海軍士官学校に入った
平時の士官だったが、たしかレキシントンの副長まで行ったはず
だが結核でリストラされ、命は取り留めたが失業
セールスマンから地方政治まであらゆる職をやり、政治的には右>左>また右とグラついた
作家になったのは小銭稼ぎの兼業のつもりだったが、書いてるうちに本気になってきた
WWUでは海軍技官に復帰、カリフォルニアで働いた
…彼の作品が自己責任論の固まりで、努力が足りない奴らを軽蔑しているのは当然だな
>>879 技術的に初期のテレビが発明されてたりしてると思う。
887 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2012/04/02(月) 16:48:32.28 ID:CL2UD6Fo0
書類作成端末にモニターがついてるだろう
>>894 SF作家以外はモノにならなかったような気がしないでもない
おやおや 兄弟は少将まで昇りつめているのか この辺もコンプレックスとかあるのかな?
そして三度の結婚 政治思想は妻の影響なのか・・・
>>887 二キシー管だったりして
トランジスタラジオがあったりワープロともパソコンともつかないディスプレイ付き端末がある世界だからTVがあってもおかしくはない。
大公国は民生機器方面は遅れてそうだから王国や帝国がカラー放送なのに今だにモノクロって感じなんだろうけど。
890 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2012/04/02(月) 19:37:12.96 ID:MTy5wLb+0
TV放送の歴史
1929年 英国BBCが世界初の試験放送
1935年 ドイツがベルリン五輪を世界初の定期放送
1941年 米で本格TV放送開始
1954年 米でNSTC方式カラーTV放送開始、主にアメリカの勢力圏(含む日本)に普及
1965年 ソ連でTV放送開始(ソ連崩壊まで国営局一つのみだった)
1967年 西独でPAL方式カラーTV放送開始、主に西ヨーロッパ・旧植民地諸国に普及
1967年 フランスでSECAM方式カラーTV放送開始、主に旧フランス植民地・東側諸国に普及
…TVはまだまだ、少なくともカラーはまだまだ先だ
帝国はポーランド圏だろうな。都市名が「KRAKOW」でポーランド語表記だし。
確かドイツ語なら「KRAKAU」になるんじゃないかな?
892 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2012/04/02(月) 19:46:43.21 ID:MTy5wLb+0
なお、トルコがTV放送を開始したのは1968年、カラーはPAL方式だそうだ
報告は以上
とっくの昔にポーランド・リトアニア大公国に類する国家ということで概ねコンセンサスがとれてる
あの世界が20世紀かどうかもわからないのに現実のTVの歴史を持ちだされても。
>>894 その上、作中に有ったラジオ放送の話題としてモデルはBBCじゃね?ってレスが有るのに
何故かテレビの話題に・・・どうしてこうなった??って感じ。
みんな「映像の世紀」のファンなのでは。
897 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2012/04/02(月) 21:10:04.91 ID:MTy5wLb+0
要するに、大公国でTV放送が始まるのは、他国でカラーTVが始まるころ
それくらい遅れてる
共和国はさらにその後
>>897 大前提は架空の国々の法螺話だぞ?
完全にどの国がモデルか判明してないし
いくつかの国の要素が混合的な面が多いのに
必死に一国がモデルって持論展開してもウザいだけ。
空気読んでくれ。
>>887 お年寄りじゃあるまいし、テレビという遠隔映像配信
システムを単なるモニターと一緒にしちゃいかんぜ?
後、CM を流して番組のスポンサードを受けるという
仕組みを考えた奴も、テレビ発明した奴に劣らず偉いな。
>>891 ドイツの当たりは小王国がこちゃこちゃあった訳で、
順当に行けば、大国ポーランドがそれを統合して帝国化して
おかしくないんだよなあ。ポーランドは何処でミスったのか。
「帝国」の国章がポーランドの「王冠と白鷲」のままで神聖ローマ帝国やロシア帝国のように「双頭の鷲」になってないので、「ローマ帝国の後継者」と主張するつもりはないみたいだな。
ということは「帝国」と名乗ったのは神聖ローマ帝国が消滅したはるか後なのかな。
この世界では、ポーランドの偽ドミトリー擁立が
上手くいったのかもしれない。
モスクワは完全にポーランドの属国となり
東が安定したポーランドはドイツの吸収に取りかかることができた。」
HoIのふしぎ大戦レベルの不思議世界でいいじゃん。
ポーランド人はポーランドジョークといって笑いのネタにされるように
欧州では馬鹿にされる民族なので、背景にいろいろあったのではと。
何わけのわからないことを言ってんだこの人
「電球を替えるのに××人だと何人必要?」というジョークかな?
インド人の場合:
梯子を運ぶカースト、電球を持ってくるカースト、電球を替えるカーストで合計3人必要。
ポーランド人の場合:
回転椅子に乗って電球を持つ奴が1人と回転椅子を廻す奴4人で合計5人必要。
・・・例が合ってるかどうか知らないが。。。
ポーランドジョークはアメリカで生まれたもの
先に移民した連中があとから移民してきたポーランド人を馬鹿にしたもの
ネタは「英語が話せない」(おいおい)」といったところ
その辺の陰湿さは2ちゃんと変わらない
アメリカの移民の歴史は 最初にWASPがやってきて開拓し
次にアイルランド系(英語が話せるけどプロテスタントではない)が都市、港湾労働者(もしくは警官、消防士)としてやってきて
次にイタリア系、東欧系(英語が話せない プロテスタントでもない)だったかな?
東欧系は鉄鋼などの工業労働者が多いのかな?
要するに作品とは全然関係ないし参考にもならない。
なのに得意になって東欧の特定の国をモデルだと大騒ぎなお子様が・・・
特定の国がモデルってのははっきりしてるしエスニック・ジョークとは全然別の話だが。
いくつか国の要素が混在してるのに?
よく見たら大公国軍の制服って
マルチナたち将校のそれと、ボイコやアーネチカの服では
全然デザインが違うんだな。
身分差別がひどすぎやしませんかね?
「天は人の上に人を作らず」とか言ってた東大創立者が見たら火病すること
間違いなし。
いや、階級で違うって当然だし…
釣りか?将校と下士官が同じ格好しろって?
中級幹部会議に出てたハンサムな人って海軍歩兵の人なの?
あとあの金正日みたいなデブ眼鏡はロフマトキン少佐よりも階級が上なの?
>>915 自己レスだが海軍歩兵の兵舎にでてくる親父と勘違いしてた。
兵站軍の眼鏡デブはロフマトキンと同じ二本線に☆二つだから少佐(もしくは中佐)でキリュシキンよりも上。
1ヶ月近くも前の書き込みに自分が書いたわけでもない作者のツイートの引用でレスして何がしたいんだろうか。
金髪の海軍歩兵の士官が何で兵站軍の会議に参加してるんだ?
野蛮連隊の代表?
>>920 「兵站軍の会議」じゃなくてアゲゾコに駐留してる兵站軍および陸海空軍の中堅幹部による(いかに穏便に済ませるかという)対策会議。
>>912 > 「天は人の上に人を作らず」とか言ってた東大創立者が見たら火病すること
突っ込み所が多いなあw
東大に後一歩で入れなかった人が行く大学だなあそこは
おはよう スタンプ
食う者と食われる者、そのおこぼれを狙う者。
牙を持たぬ者は生きてはゆかれぬ横領の街。
あらゆる悪徳が武装する兵站の街。
ここは大公国が産み落としたドニプロ河のソドムの市。
マルチナの躰に染みついた硝煙の臭いに惹かれて、危険な奴らが集まってくる。
次回「出会い」。マルチナが飲む懐中汁粉は苦い。
アーネチカって文盲は普段何してるの?
お茶汲み?
>>924 あなたの爪で 目覚める朝は
懐中汁粉を いっぱい飲みながら
書類で 心のお洗濯
Hi Hi Hi 責任問題ですよスタンプ
以下略
シモネタ出る前にマジレスすると伝達係が多いみたいね。
書類を持って様々な人からサイン貰って提出する感じ。
考えると苦労多い仕事だよな。硬直化した組織で右往左往する訳で
階級的には皆、上だろうから我慢ばかりになる。忍耐できないとキツイ。
そして必要あればボイコと組んで荒仕事まで。多分、事務屋ばかりだから
この2人以外荒仕事はこなせないんだろうね。
だから部隊員は皆アーネチカを大切にしてる感じじゃん。
文盲なのを庇ってるじゃん。
だがもしアーネチカが、むさくて息が臭いマッチョのおっさんだったらどうだっただろうか……?
930 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2012/04/05(木) 15:00:06.48 ID:cZ23HaZH0
つーか、アーネチカの訛りはもはや口癖を超えている
同じ大公国人とは思えん
…こりゃアレか、被征服民族がそのまま下層階級化したのか
>>930 オマエは沖縄のお婆と青森のお婆の会話を聞いてから
出直してきなさい。
マンチコフってアジア系兵士なの?
あの漫画で妙に存在感があると言うか浮いてるが・・・
>>927 ほう 口の中に〜♪が浮かび「きゃはっ」ってな感じの
アーリー80年代調の大砲とスタンプが読みたいとな
>>932 作者の友人あたりがモデルだろ。
ゲーム関係のカットでよく見かける顔だから。
>>928 砲スタは馬車馬大作戦に載ってた、
2つの国にパッチワーク状に占領された街で
書類のサイン貰って右往左往する連絡兵の話がベースだよね。
そして、ちなみに略称は「砲スタ」で良いよな?
なんかOPで踊りそうな略称だな
朝のニュース番組みたいw
野蛮連隊のラジオから流れてた「はーでぃはでぃはでぃほう♪」って曲は何ですか?
てか軍隊って連隊毎に貧富の差があるもんなの?
>>940 実績というか戦果によって優遇不遇の差は出てくるだろうな。
あとはコネとかも。
連帯司令官が軍閥の有力者とコネがあるとか。
平たくいや 「軍隊も役所のうち」
野蛮連隊って歴戦の部隊らしいし金持ってそうだがな・・・
でも存在自体が懲罰部隊みたいなもんだしなあ
血の気の多い無骨で不器用な男が多いだろうから
コネと書類が物を言う「組織」で上手く立ち回れないから
金も良い補給も得られない訳でしょ。
野蛮部隊に女郎屋で腹上死した中尉のような奴が一人いれば
今回の反乱も起きなかったんでは?
946 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2012/04/06(金) 13:25:56.81 ID:E7Q/1vj70
ロフマトキンってオッサンだけど水兵として使えるのかよ
部下にタメ口利かれるなんて俺なら耐えられんわ
948 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2012/04/06(金) 14:55:10.27 ID:qEx3lHYR0
>>946 「三流の真打になるより、一流の前座でいたい」という言葉もある
もともとタメ口も同然だった>ロフマトキン
よけいな階級がない分やりやすいのでは?
ぶっちゃけ、あのオッサンは管理職にむかんわ
下手したらマルチナ以下
水兵=現場の方が輝いてる
あれだけ結束の強い部隊に新しい大隊長を入れてもうまくいかないだろうし、関係者一同なるべくならことを大きくしたくない。
大隊長代理には先任の中隊長を形式的に立てておくけど実質的な指揮はロフマトキンが執り、ほとぼりが冷めた頃に元の階級に復帰ってとこだろ。
懲罰対象になったことで昇進は難しくなるだろうけど、本人はそんなこと気にしちゃいないだろうし。
950 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2012/04/06(金) 15:23:42.96 ID:qEx3lHYR0
>>949 むしろ実質的な指揮はロフマトキンに任せっ放し、形式的な大隊長は誰でもいい、何も知らない、何もしない奴を新しく迎えた方がいいかも
どうせ。上官の方も野獣連隊の実際の指揮なんか執りたくないだろ
そのあたりだろうね。
わざわざあの部隊の隊長やりたいってやつも多くないだろうし
てか軍法会議にかけろよ
上官に銃を向けたこと自体反乱罪だろ
>大隊長代理には先任の中隊長を形式的に立てておくけど
>実質的な指揮はロフマトキンが執り、ほとぼりが冷めた頃に元の階級に復帰ってとこだろ。
このパターンが組織としては一番でしょ。扱い難いけど高い戦力を持つ「使える部隊」なんだし
そんな部隊を駄目にするような
>>952的な事は上層部が嫌がるでしょ
その上、兵站軍が良い形で落とし所見つけて着地したし。
逆に
>>952的な発言すると生還の見込みの無い作戦の実行部隊か
北極基地へ転勤の辞令が下るんじゃね?
余計な発言する奴ってレッテルになる。
954 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2012/04/06(金) 15:52:49.92 ID:qEx3lHYR0
>>952 帝国軍だとそうなるだろうな
大公国の組織がアレだとか、帝国の方がマシだとかいうが、今回のオチ見てると、大公国のアレな組織も悪いことばかりではないな
共和国軍の兵士は白人なのに住民は何であんなに浅黒いの?
倉庫に忍び込んだ兵士も野蛮連隊に倒された兵士も白人だったじゃん
>>955 >>共和国軍の兵士は白人なのに住民は何であんなに浅黒いの?
共和国軍の兵士も肌が浅黒いですが。
前号も最新号も戦闘シーンは出てきても共和国軍の兵士は一人も出てきてない。
前号のP113で倉庫を荒らしてるのは大公国の陸軍の兵士だし、襲われてるのは同じ大公国の兵站軍の警備兵。
野蛮連隊が倉庫を占拠するシーンで襲われてるのも兵站軍の警備兵。
共和国ではガングロがブームなのです
チョベリバってな感じです
>>957 共和国軍兵士の死体あったじゃん
白人だったよ?(´・ω・`)
>>960 ていうか本当にこの人が読んでるのは「大砲とスタンプ」なのかって気がしてきた。
ID変わってるから他人のなりすましかもしれんが。
ロシアにも汁粉あるの?
単行本が何処にも売ってないんだが・・・
ブックオフにも無いし人気なのかねえ・・・?
>>962 日系人の行商人がマルチナの実家に卸したと個人的に妄想。
「シルコ」は元々ロシア語だよ
икра
>>964 ロストフ・ド・ナヌまで行くわけねーだろ
しかしあれ美味そう
967 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2012/04/07(土) 10:58:47.37 ID:6kWeZHCE0
>>966 実際に沸かしてみたが、湯の分量が微妙
多すぎると、ただの餡子入り薄味砂糖水
最中の皮は溶けて消滅するから、具もなし粒餡もなし
(無理に栗とか餅とか入れても、小さいのが一つ二つ)
冷えて氷浮かせたクワァスの方がいいんじゃね?
主人公最初男だと思ってた
胸も無いから・・
責任問題ですよっ!
髪型がボーイッシュだもんな
それでいて中身はちゃんと女性なのがたまらん
私服が垢抜けないのもいい。
972 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2012/04/07(土) 15:34:20.06 ID:6kWeZHCE0
>>971 中身はソビエト官僚主義そのものだがなw
見た目って大事だな
つまり外見がちゃんと女性らしいナージャちゃんマジ天使ということだな
アーネチカってティーンなの?
次スレって立ったの?
>>972 官僚主義はロシア帝国以来の伝統だそうだ
ちなみに どっかで聞いた話によると
ロシアの作家だか、文化人がソ連体制化で失われた伝統やらなんやら嘆いたところ
それを聞いていら西側のジャーナリストが ぽつり
「それって もしかして近代化、工業化というものでは? どこもそうですよ」
977 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2012/04/07(土) 18:00:15.09 ID:vHX9oEgh0
>>973 魔女を天使というのは、コミュニストをファシストというくらいの非礼では?
>978乙
>>977 ファシストといえば、基本的にソ連当局者は枢軸国をまとめて「ファシスト」と表現し
ドイツ第三帝国に対して「ナチス」という言葉を使いたがらないんだよな。
反共なのに国家「社会主義」ドイツ「労働者」党を称していることが気に入らなくて
(例え蔑称であれ)社会主義を意味する語彙を含む略称の仕様は嫌なんだろう。
反共のヒットラーが何で社会主義労働者党を名乗ったんだよ
似て非なるものだから
あくまで国家社会主義
この人ってソ連に関する情報を何処から収集してるの?
軍オタでは無いの?
>>980 貴族階層を打倒して庶民が政治主体になる、て出発点が一緒だから、共産党はナチの商売敵だったんだよ。その後の政体は全く違うがな。
政権獲得過程で旧来支配層も取り込んで、その基礎も失われるけど。
ヒトラー個人は、党名に社会主義を入れることに反対してた。小政治団体当時、党員の大勢に従っただけ。
国家社会主義を産業で説明するとどういう思想になるの?
社会主義→共産主義みたいに国家共産主義が上位互換なの?
>>982 君は何かに興味をもったり好きになって、それについてもっと知りたいと思ったことってないの?
そうなれば例えば図書館や書店で本を探したりググってみたり、知ってそうな人に聞いたり情報を交換したりとかいろんな手段を自分で見つけるものだけど。
>>985 サラッと「あ!サンクトペテルブルク近郊生まれでスペツナズ出身だよ?」って言えw
何の話?
>>988 「コールドスチール タクティカルスコップ」で検索すると幸せになれるよ。
ボイコって傷痍軍人なんだし名誉除隊にならないの?
作者はソ連に関する情報を何処から収集してるのか?
まとめると
サンクトペテルブルク近郊生まれでスペツナズ出身で
特技はスコップ投擲術タクティカルスコップを愛用
マーシャルアーツはロシア流で
敵機に後ろに付かれたらロシア語で考えるんだ!
この前見たロシア映画でも「死ぬまで軍に居る」とか言っていたオッサン兵がいたな
ロシアの軍隊には定年はないのか?
帝国のころから徴兵l期間はやたら長かったと聞くけど
年金がやたらと安いからお情けで置いてもらってるんだろ。
年金3000円だっけ?
そりゃ生きていけないわなw
おっと
次回はアーネチカの恋愛話で。
管理部の将校ってのはキリールさんのこと?
1000なら砲スタ毎月連載
1001 :
1001:
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。