史料に残りえない類の物だろうからな
例えば家光が忠長に対してしたのも怨恨からなのかそうでないのかとか解釈はいかようにもできるし
切腹って絶対介錯付けなきゃいけないルールなの?
俺は腹をかっさばいて本当にそれだけで死ぬ、とかいうオプションは選べないの?
「今 切腹が静かなブーム」
介錯はルールと言うか早く楽にしてやる温情だよ
切腹だけだとなかなか死にきれず中には1日苦しみ抜いて死ぬ例もあっからな
>>922 腹斬るだけだと中々死なないから苦しいらしいよ
だから楽に死なせてやろうって事で首チョンパするそうだ
宗匠みたいに自分で切腹するってのが名誉だったんだよな
普通は打ち首獄門
日本人でちゃんと介錯ついてちゃんと切腹した最後の人は三島由紀夫なのかなあ。
赤穂浪士の切腹とか、何人も首を刎ねるわけだから血だらけで壮絶だったんだろうね現場は
屋敷を使われた人もなんか可哀想
三島はまた介錯人の腕というものの重要さも現代に蘇らせたが
「幕末残酷伝」という映画に、切腹を命じる際に嫌がらせにワザと素人を介錯人に指名するというのがあったな
そういえば大河ドラマの「新選組!」で「介錯人はうまい人にね!武芸出来ても緊張しやすい人は絶対やめてね!
中途半端な介錯は切腹する人が痛いだけだから」的な話あったなー
後の古織の中の人である
>>932 「ゲゲゲの女房」だと毎日弟の家に風呂借りに来て
奥さんと浴衣をペアルックしていたね
なんの事かと思ったら
「飛脚はまだですか?」の人のことか
犬HKがお数寄な人が多いようでゴザマス。
このあと20時からBS−TBSの新九州遺産と言う番組で「せいしょこさんの城」と言うのがやる。
多分加藤清正の熊本城だと思う。
清正公と書いて「せいしょうこう」
多分じゃなくてもそれしかない
切腹までやるなら一巻以前の幼少期も読みたいな
といっても漫画化できる資料がないのか
最近、少しでも勃つと燃え尽きた家康の顔が脳裏に浮かんですぐ萎えてしまうんだが、
これってトラウマとかになってるのかな?
南蛮では「ぴー・てぃー・えす・でぃー」と言いまして…
サインはV?
そういえば、射精と排便を同時にした記憶はないな
身体が排便の方を優先するようになってんじゃなかろうか
腹痛いのに勃起とか無理だしね
同時じゃなくて排便の開放感で絶頂に至るんだよ!
わずかながら時間差があるんだよ
排便しながら射精してる動画みたことあるなー。
保存はしなかった
>>922 切腹って「自害しました」っていう形式を作るための儀式みたいなもんで、
腹に刃を入れる行為自体はほとんど意味がない。
江戸時代になると扇子で代用してたみたいだし。
>>938−939
義弟殿が関ヶ原に来ていなくて本当に良かった…
北の地でうえぽんを相手に悪役ぶりを発揮していてほしい
>>945 怖くて自分で腹切れない奴に扇子での代用を許可してただけで
その恐怖を乗り越えて腹を切ってケジメを見せるのが良しとされてたのには間違いない
明治直前の武市瑞山なんかは三回かっさばく三文字割腹までしてるし
>>945 ところがどっこい、後期になるとむしろ復活してるわな
949 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2012/02/19(日) 23:42:13.82 ID:wjt+09jtO
武士って不思議だな
江戸中期頃には完全に戦闘力を喪失してたのに幕末には復活してんだよな
中期も危機感を刺激されたらそれなりに戦闘力発揮したと思うよ。
一番度胸が無い人向けが扇子(台の上の扇子に手をかけた瞬間に介錯人が切り落とす)で、
ちゃんとした奴は、腹を切って、小刀を半紙で拭って台の上に戻して「どうぞ」と言って
から首を切り落とすんじゃなかったっけ?
確か伊丹十三のエッセイで読んだ。
次スレが欲しゅうございます。
はよう・・・・・
まだ早いけどw
利休宗匠が切腹した時も切腹雑談が始まったが、この分だと古織切腹でもこの流れになりそだな。
大谷さんの爆雷切腹は作法に則ってましたか???
かやく御飯の名の由来になっていることは言うまでもない
民明書房かよw
でもなんで「かやくごはん」っていうだろう?
>>957 火薬じゃなくて加薬なんだよね
美味しくなる薬を加えるっていう意味で
ご飯を美味しくするものを加えるから
かやくごはんって呼ばれるようになった
その美味しくするものが5種類のものを五目御飯って呼ぶ
なるほど、加薬、か。IMEにも候補で出るね。
薬味を加える、かな?
大谷殿がエクストリーム切腹のハードルを大幅に上げてしまった今、織部に期待せざるを得ない
962 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2012/02/20(月) 14:05:14.55 ID:pUC9QYBaO
抹茶粉塵爆発切腹はなくなり申した
>>962 それだ
大谷よしつぐの、腹中火薬爆発切腹にならい
腹の中から抹茶を飛び散らせる切腹だ
むしろ「わしゃあ死にたくない」と
最高に見苦しく最高に共感の持てる振る舞いを
してほしくもある。
腹の中に大量の爆弾をこっそり仕込みながら、
同じくよぼよぼジジイの有楽斉に介錯を依頼するのはどうだろう?
>>965 有楽「佐助ェ、数奇おさめだ。見苦しゅうするなよ」
織部「あんたにだけは言われとうないわ」
967 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2012/02/20(月) 15:03:23.67 ID:v9vhQ1z30
扇子切腹の先駆け とか
フランスで画家になるエンディング
厭戦気分な陣中で、茶会で和ませようとする古田が、竹林でよい竹を
吟味してたところを大坂城の部隊から狙撃されて九死に一生を得る。
武将たちは「さすが宗匠、豪胆だ」と感嘆するが、家康は「あきれた
粗忽者よ」と冷笑する。
>>968 薩摩に行く、
ルソンに行く、も
>>969 織部「脱糞白汐の貴殿には敵いますまい、わはははは」
家康「切腹を命ず・・」
織部「国松殿の事をご存じとは・・・」
家康「ちょっ、そんなことしてたの。マジ切腹&お家取潰し」
織部「あれ?」