小学館の月刊IKKI Part.22

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42名無しんぼ@お腹いっぱい
去年よりずっと前の話だが、ある12月恒例の宴会場にて。

「監修ってのは自分で書かなくても見てるだけでいいから楽でいいよ!
コミックの編集だってそうでしょ?マンガ家が描いて来た原稿集めるだけだし」

何も臆することなく平然とこう言い放った大先生Yに、そこに参加していた一同は言葉を失ったという…

ならばE氏はどうしていつも生霊みたいに疲れ切ってるのか。
K氏がどんだけ資料作成に時間を費やし作者と出演者の間に気を回して作品を支えてきたか。
それを自分の名前で売れてたと関係者の前ですら豪語してはばからぬ大先生。

だが、某当事者は大先生についてこう冷静に語った。
「いやーあれがYさんだから。
人間、誰だって好き勝手に生きたいって願望はあるもんでしょ?多かれ少なかれさ。
でもそんなこと現実にはできない。会社クビになるかもしんないし、警察に捕まるかもしんない。
世間の大人ってのは、仕事上の立場とか社会的責任とか、いろんなしがらみの中で生きてるもんじゃないですか。
ところがそんなの全く無関係。常に自由奔放、我が道を行く。
それをあんだけ素で押し通せる人なんて普通ありえないでしょ?それこそ漫画の世界でしょ?
だからいいんですよ。うちが作ってるのはあくまでも漫画なんだから。ただしノンフィクションのねw」