【首桶持って】センゴク 宮下英樹・60番槍【鳥取へ】
【センゴク】 全15巻
『刀なんて合戦じゃ役にたたねえ』
仙石権兵衛秀久 〜 戦国史上最も失敗し、挽回した男
『合戦とはなにか問い続けぃ』
最強・織田信長軍団 〜 史上最も苛烈にして、最も繊細な男
『死を超えるのが生きるってことだ』
木下籐吉郎秀吉 〜 史上最も淫蕩にして、最も難解な男
『“殺し間”に足を踏み入れたが最後に候』
明智十兵衛光秀 〜 史上最大の反逆者にて、最も哀しき男
『平静なる心で張った賭けは必ず勝つ』
徳川次郎三郎家康 〜 日本史上最も執念深く、勝負強い男
『後詰めとは互いの才を信じることにござります』
竹中半兵衛重治 〜 史上最も端麗にして、最も薄命な男
『尾張のうつけの噂はホンマやったんか』
本願寺顕如光佐 〜 戦国史上最も怜悧にして、最も熱き男
『合戦の前に勝利を決めよ』
武田法性院信玄 〜 史上最強にして最も業深き男
『見せしめのために皆殺しにせなばならん』
山県三郎兵衛昌景 〜 史上最高の先陣にして、最も残虐な男
『死んでも次郎三郎の兄貴を守る』
本多平八郎忠勝 〜 史上最高の忠臣にして、最も剛健な男
『いまこそ朝倉家を乗っ取るべし』
斉藤右兵衛大輔龍興 〜 戦国史上最も巧妙にして、最も食えない男
『一乗谷に再び栄華を』
朝倉左衛門督義景 〜 戦国史上最も薄幸にして、最も儚き男
『魔王の首を獲らねばならん』
浅井備前守長政 〜 戦国史上最も雄偉にして、最も溺愛した男
『我には戦う意義がある』
藤堂与右衛門高虎 〜 戦国史上最も強かにして、最も有能な男
『勘違い遊ばすな。わらわは兄の命で嫁いだだけ』
織田信長の妹・お市の方 〜 戦国史上最も妖艶にして、傾城な女
【センゴク天正記】 1〜12巻
『失敗した際は敵を討ち取って挽回すべし』
仙石権兵衛秀久 〜 史上最も失敗し、挽回した男
『是より我の命に異議を唱える者斬首と処す』
織田弾正忠信長 〜 史上最も強悍にして、最も壮絶な男
『この節根切りは眼前に候』
明智十兵衛光秀 〜 最も信長に愛された、史上最も謎多き男
『我はただ完璧なる合戦を目指すのみ』
山県三郎兵衛昌景 〜 史上最も華麗にして最も合戦に貪欲な男
『敵であれ味方であれひたむきに戦う姿は愛きものよ』
馬場美濃守信春 〜 史上最も老獪にして最も周到な男
『殺むる勿れ 一度一線を超えれば屍の山を築く一生とならん』
雑賀孫市重秀 〜 史上最も異端にして最も誇り高き男
『一期栄華 一杯酒の如し 静謐かな』
上杉不識庵謙信 〜 史上最も剛強にして最も不可思議な男
『今一度 旧来の捨て身の合戦敢行すべし』
柴田修理亮勝家 〜 史上最も硬骨にして最も愚直な男
『新しき合戦――今がその時かもしれん』
羽柴藤吉郎秀吉 〜 史上無比の勝負師にして最も機微を知る男
『合戦を終わらすべし――播州人が鬼と化す前に』
小寺官兵衛孝高 〜 史上最も堅忍にして最も直向な男
【センゴク外伝 桶狭間戦記】 全5巻
日本史上初の“真”戦国大名にして、乱世を遊んだ男・今川義元 対するは後の天下人・織田信長
前スレ
>>994 しないだろ、普通は
信長の遺族や家臣迫害しまくって乗っ取って何が後継者か
陶は大内の後継者か?
普通なら謀反や乗っ取りと評される行動が
なぜだか秀吉と信長の場合、信長信者は「信長の跡を継いだ!」とか
変な事を言い出す
秀吉がどれだけ織田の遺族を迫害し、その権威権力や家臣を蹂躙したのかも完全スルー
マジでありえん
>>999 じゃあ本能寺で自殺したどなたかは駄目だなw
漫画の話しない人いらねえええええ
本日のキチガイ荒らし
>ID:Mr0sddab0
5行に納められないレスは電波なので読まなくて良い
>>1乙
歴史ものの漫画なんだから、ネタばれは当たり前。
そのネタとしての知識をひけらかしたい奴はこの板にくるんじゃねえw
次スレがたってないのに長々書きこんで埋めるし
>>5 乗っ取りだろうが裏切りだろうが遺族殺害しようが信長を継承したことには変わらん。乗っ取りって何を乗っ取ったのか
それこそが信長の路線を継承したということ。陶はすぐ死にすぎて評価できん。大内が天下統一や何か大きな目的が
あったわけでもないし
>>1乙で候
まぁ先代圓楽さんの先祖の話でもしようぜ
毛利側ももちろん描いてほしいがそろそろ怖い秀吉も見てみたいな
次スレは62番槍?
>>14 申し訳ない次スレは62です
テンプレに11巻半兵衛と顕如はんも入ってないです
でしゃばったのに中途半端でごめんなさい
このスレは
>>16殿がもち給え 我は二度と望みなしm(__)m
そういやキンカンのデスノートはどうなるんだろうか
>>11 そんな無茶苦茶な理屈が通るわけねーだろうが
信長の政権破壊しまくって、遺族迫害して、家臣滅ぼして
自分の家臣達で政権中枢乗っ取って
信長とはまるで違った政策行って、これで一体どうやったら信長の継承なんだよ
阿呆も大概にしろ
陶も普通に大内の領域の維持・拡大やってるが?
お前の言ってる理屈ならこの世に簒奪者なんて存在するわけねーだろ
信長は徹頭徹尾自分のために政権維持と拡大をもくろみ、無様に崩壊して
秀吉が天下統一した、ただそれだけの話だ
寝言も大概にしろ
>>8 阿呆なことぬかしてんな
んじゃ3行でまとめてやろうか?↓
信長は無様に崩壊しました
秀吉は信長の遺族や家臣を迫害・滅亡させ、政権を簒奪して天下統一しました
秀吉が信長の後継者とかありえません、単に信長政権は秀吉政権に簒奪されて滅んだだけです
ID:TE9K4P/a0
このスレはこの程度の文章も読めないくらい
大脳が退行した痴呆症揃いなのかね
俺は痴呆じゃない!
阿呆だ!
この手の奴は自分の考察が絶対と思ってる輩ばかりだから黙ってスルーかNG
>>34 毎回思うがこれだけ見ると何で西軍負けたか意味わからんな
36 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2011/11/27(日) 16:01:38.29 ID:B4yQWgpRO
>30
・お世話になり申した
・貴様とはダール・イ・レゼベール
・愛よ
>>34 この戦に大きく関わる連中は意図的に目立たせる方針みたいね
>>34 これ、布陣だけ見ると西軍圧倒的に見えるけど、
東軍の人数配置を考えると正面に人数が集中していて毛利方面や小早川方面に
少人数の軍勢しか配置していない。
>>34 西も東も豊臣家だと思ったが、よく見たらざっくり豊臣+西国大名VS豊臣+徳川家だった
何でこのマンガには秀吉以上の影響力を持ち
戦国の世を裏から動かしていた大傑物・
お江が登場しないの?
この三流インチキ捏造漫画!
ネタと分かっててもイラッとするわシエの名前見ると
ところで俺のばあちゃん、しゑ(しえ)っていうんだ。故人だけど
俺の婆ちゃんテツっていうんだ。未亡人だけど
信長って平大相国の政策パクってないか?
清盛は宋から都へ届く海路、富の道を保護し
富を略奪する海賊などを討伐して成り上がってきた平家のうちの一派の出身で
他の貴族とは異なり、富を最重要視し、海外貿易によって成り上がった。
そしてその一門は日本最大の勢力を持つに至ったが
その傲慢さから、京都最大の権力者上皇を幽閉して権力を奪い
日本最大クラスの宗教施設である東大寺・興福寺の焼き討ちなど
非道な行為を次々に行い、国家体制の抜本的改革を目論んでいた。
しかし突如急死し、それから短期間のうちに壇ノ浦などの敗戦によって
平氏一門はあっという間に主な血筋が死亡し、カスみたいなのが残ったのみで滅びてしまう。
その後は源氏が政権を握り、京を遠く離れた関東に新たな幕府を開く。
信長はこれパクって将軍追放し、海外貿易で大もうけして政権の基盤を作り
かつ比叡山を焼き討ちして目障りな宗教集団を排除したんじゃいのか
そもそも何を思ったか突如「平氏」を名乗ったし
そしてあっけなく急死して一族が権力の中枢から排除された末路や
その後源氏系の家康が関東に幕府を開いたところまでソックリだ
戦国IXAやってみようかと思ったが説明読んだだけでウンザリしてやめた。MSX時代の信長の野望ならやったことあるんだが
今の戦国シミュレーションってあんなにややこしくなってんのか。
センゴクがゲーム化するときは漫画のテーマでもあるいち足軽の視点ということでFPSにしてくれんかな。
戦国時代FPSというのは新しいと思うんだが
>>30 結局信長様に都合の悪い事柄は読めませんてだけだろ
馬鹿らしいにもほどがある
>>46 信長は海外貿易を特にやった形跡が無い
さらには室町将軍は追放したものの、その子供は手元に抑えて擁立対象とし、
晩年まで将軍権威に執着してた
比叡山に関してはもともと信長が領地をうばって困窮してた比叡山が
朝倉浅井と協力して領地を取り戻そうとして抵抗したから
最終的に焼き討ちになっただけ
50 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2011/11/28(月) 05:50:10.83 ID:nGW5Az630
一度お二人で対面すればいかがですか。お互い首桶持参で。
日曜日の夜中に罵倒しあうのならば。
秀吉が鳥取で高値で兵糧買い占めたのって計略でもなんでもなく
単に自軍の兵糧が不足してただけなのか・・・
ということは毛利側の援軍が遅れた理由も兵糧不足が原因か
ためになるなあ
52 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2011/11/28(月) 06:32:09.92 ID:nGW5Az630
当時の鳥取城を自軍の大軍が三木城以上に取り囲んだんですね。
大軍で取り囲む方も、兵糧の確保、補給は大変だったんですね。
ためになりますね
こころを閉ざした表情の描写がたまらんw
おそらくコツを元就で掴んだな
54 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2011/11/28(月) 08:44:30.87 ID:lrwaweUWO
秀吉「明智殿から安宅船一杯の首桶が送られて来たんじゃが・・・」
>>47 劣化版戦国無双になる予感しかしねぇw
いっそ無双に出してもらったほうが早いんじゃね?
久しぶりの通説否定は良かったけど、米の買い占めシーンないのかよw
この漫画は先が読めそうで読めないな。キングダムはかなり先が読めるけどw
コメの買い占め目無いとは官兵衛役に立ってないな
両川が過大評価されすぎと思うんだが
当時知れ渡ってたんかいな
一国人から中国王に成り上がった毛利の主力を二十数年張ってるんだから、まともな武士なら知ってるんじゃない?
よいのです亡き後は尚更毛利の看板だろうし
元春のチートぶりを知っているだけに経家オワタなと思った
予定通り中村さんと森下さんが来たなw
森下どうよ?
>>55 無双はファンタジーだから世界観が違うので。もうちょっとリアル路線でやってほしい。最近の洋ゲーFPSはリアルさ凄いから
あれを戦国を舞台にやれないかなと。
あのゴリラっぽいけど有能そうな人があんなことになるなんて・・・・・・
>>57 別に米買わなくても、両川に対する戦略考えてるだろ。
しかも秀吉がゴンベエの報告から作戦立案依頼してたし。仕事してるじゃん、誰がどう見ても。
つうか米だって必死にかき集めてるとも描いてる。
ただ、遺ってる秀吉の文書から秀吉軍も兵糧はキツかったって考察しただけであって。
3月に本能寺で4月から新たに新章だったりして。
投機的って言葉好きだな秀吉。どゆこと?
とうき‐てき【投機的】
[形動]機会をとらえて利益を得ようとするさま。また、成否が不確実なさま。「―な事業」
らしいです。
秀吉が使ってるのは後者だね。
いやー読者の半分ほどが予想していた展開を、
たったの1ページでひっくり返したね。
おかげさまで、オチ以外分かんなくなりましたw
先が楽しみですww
>>71 そお?
今週号は無理があんじゃね?
毛利に味方する理由が兵糧を備蓄し忘れてたからって、ぜんぜん繋がらないんだけど
>>72 史実通りではある、経家が内部を調査する必要があるって言ってた通りだよ。
実は追放された山名さんが兵糧溜めこんでいたのに(山名さんはちゃんと考えていたんですよ)
今回出てきた新キャラ二人が悪いのですよ。
>>73 その史実って、秀吉の策略で溜め込んでた兵糧を流したことじゃねえの?
それを否定したからな
今回「この通説には疑問が残る」のフレーズ使わなかったな
縁もゆかりもない地で8ヶ月後、凄惨な結末を迎える経家にどうしても感情移入してしまう
ひょうろう攻めって一番鬼畜だよなあ・・・・
まさに生き地獄
官兵衛の軍略と佐吉の算段と権兵衛の調査と秀吉の閃きが結びついてやっと勝算がついたわけですね
>>77 でも、一番味方に被害の出ない戦い方だからねぇ・・・
腹が減っては戦は出来ぬとはよく言ったものだな
もっとも、普通の大名が兵糧攻めすると、
先に、こっちの食糧が尽きたり、
地元が危なくなったりで、
上手くいかないんだよねえ。
尾張は信様が産まれる前から米が沢山収穫出来るからこそだわな
先々の九州征伐も実は豊臣軍あと少しで兵糧危なかったし、
大坂冬の陣も実態は幕府側の兵糧欠乏のが講和の原因としては大きかった面あるし
兵糧攻めは我慢比べ
だから力士衆をかかえる上杉とか朝倉は持久戦苦手だったのか
戦で一番大事なのはまずひょうろうだもんね
漢の三傑でも補給担当が功第一位だったしな
成人男性一人が一年間食べる米が一石で米俵だと三俵ぐらいか
>>73 中村森下「自分達の目先の利益だけ追求してたらいつの間にか死に体になってました。誰か助けて」
…なんかどっかの現代島国と似てるな
責任を取れるリーダーは重要だな
前回出てきた経家の親父殿もいい味を出してたけど、もう出番はないだろうな
>>91 経家の首桶抱き締めて孫と一緒に泣く場面はあるだろ
「この愚息め!あれほど言ったのに」とか言いながら涙を流して泣くのかよ、
そんなシーンがでてきたら俺も泣くぞ
吉川経家って、五代目三遊亭圓楽のご先祖様なんだね。知らんかったよ。
私の愚息もあれほどいったのに白い涙を流して泣いています
だめだ……
経家のキャラクターとその後を思うと涙が止まらない…
97 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2011/11/29(火) 03:19:49.72 ID:8+mHvn32O
宇喜多さん出ないなぁ。
98 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2011/11/29(火) 06:40:50.07 ID:MigerzqkO
>95とその愚息は斬る!
秀吉主人公の物語だとほとんど無視される鳥取攻めを描いてくれてるだけで嬉しいわ。
大体は三木城と被るからって数行書いて備中高松行っちゃうからな。
>>88 100万石あれば兵100万人動員できるわけねやる気を出せば
大河ドラマ「黄金の日日」では人肉食いまでやっていたけどね。>鳥取
吉川経家といったらあのドラマで演じた浜畑賢吉の知将然としたたたずまいが
印象的だったから、今回の経家は別のイメージを焼きつけてくれそうで楽しみ。
あれはマジで子孫である先代圓楽の印象から出来上がった経家だろ
人は皆お経よりも食い物を、食い物よりも笑いを有り難がる生き物だから
自分は落語家になったというそれからきてるのかもね
104 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2011/11/29(火) 10:33:53.31 ID:OAenWxlj0
>>97 秀家登場の時に親父も回想ででるんじゃね?
106 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2011/11/29(火) 11:13:25.15 ID:b8rXL0uP0
両川を持ち上げといて、山陽を宇喜多に任せて羽柴隊は山陰1本に絞るって
これは宇喜多さん爆ageフラグじゃないんか
秀吉の「殺すぞ!テメェ!!」でなんか笑ってしまった
あのコマの権兵衛のとぼけた表情は最高だったな。以前の「誰か雨とめぇ!」も良かった。
やりすぎると権兵衛が完全にボケキャラになりそうだが
>>107 ああいう相手によっては「侮辱された」で切腹されたり斬りかかってきたり出奔されたりする言葉を
気安く吐ける間柄でもあるのが何気にほほえましい。
>101
国元がもぬけの殻になりますが・・・
>>111 山名さんが兵糧持って出て行ったのでは?
>>112 高値につられて売り飛ばしたのは確かみたいだよ
山名さんが溜め込んでた兵糧米を勝手に売り飛ばす、山名さんにバレ叱責される
で、追及されるとうざいから追放って流れだと思う
>>103 円楽全っ然似てないよ・・・もちろん先代にね。
作者がツイッターでドカベンとか他作品で吉川モデルを探してるって言ってたくらいだし、岩鬼(ドカベン)か梅さん(ど根性ガエル)だろ。
今までの実在モデルキャラと比べて明らかに異質だ。
吉川は最強伝説黒沢に似てる
三成は誰がモデルなんだろう
>>116 批判覚悟で、ひろゆき(汗)、これは見当違いとしても
月下の棋士などの能條 純一が書く若者キャラに似ている気がします
>>117 俺かおまえかどちらかの目がおかしいかもね
119 :
117:2011/11/30(水) 00:00:33.99 ID:3rzaFy9r0
>>101 爺婆も女子供も全部集める事が可能ならね
実際は爺婆や女子供役に立たないし、男手にしても全員動員したら次の年の米が取れなくなるし
人だけじゃなくてそれに武器を作る人間とか居ないと兵にはならないから
目減りして100万石でも2〜3万程度
兵糧だけじゃなく給料も払わないといけないかもだし、
死んだら慰謝料も払わないとだし、米だけでなく金もいっぱいかかるね(´・ω・`)
領内でなにかあれば出費
なんか行事あれば出費
上からこの調子でガンガン行こうかといわれれば出費
この時の藤吉郎様で100万石だったっけ?
じゃあ中国方面軍は2万くらいの動員兵力だったってこと?
単純すぎるか・・・?w
千石の時の権兵衛が武士4人と兵卒16人だったな
>>123 織田家本隊からの応援とかもあるからここ一番ではもう少し出せるんだろうけどな
常備戦力的にはその位の動員力なんじゃないか?<100万石だとしたら
川坊みたいな事務方の存在忘れてるでしょw
領国運営だってあるんだから、兵卒とかよりそっちの人数の方が多いと思うよ
ちょっと鳥取城の話がミステリ化してきたなwww
まあ戦ばかりの戦国時代の話でこういう主題を持ってこないとマンネリ化するかね
128 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2011/11/30(水) 02:21:12.17 ID:jBIWZbGWO
毛利は総動員かけて決戦を挑むことを考えなかったのかな?
各個撃破されすぎだよな。
毛利は豪族連合だから動きが遅い
鳥取も高松も手遅れになってから来る始末
>>128 つ上月城
決戦は不利な方が撤退するのが普通だからなかなか起きないんよ
>>128 備中高松城の戦いでは、毛利は4万人で来たのだよ
132 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2011/11/30(水) 08:06:02.30 ID:a2pdJOqtO
清水宗治「羽柴軍より毛利軍からの夕餉の支度の臭いが何よりも堪え申した」
>>122 それで加賀だと農民がブチ切れて一向一揆だったな
顕如はん側の言い分だと納めた米は皆で分け合って食べれば良いだしな
>>128 ちょうどこの頃毛利領西側は、信長に呼応した九州豊後の大友宗麟が毛利領に
攻め込んで来てその対応に追われてたのと、山陽道側で毛利から離反した宇喜田が
小早川勢を牽制していたから、一点に兵力を集中するのは難しかったのでは。
でもその翌年の備中高松城の戦いのときはさすがにこのままじゃまずいと思ったのか、
毛利の主力を動かしてはいるが。
>>134 >信長に呼応した九州豊後の大友宗麟
これよく言われているんだけど、大友が具体的にどう動いたか、書いてある資料に
出会わんのだ、
嘘ではないと思うが、例えば水軍が関門海峡で蠢動したとか
ご存知の方、できれば教えて欲しい
いや普通に立花山に攻勢かけられて明け渡してるでしょ?
>>137 あれはまだ羽柴の中国攻め前、隆元生存中の話では?
>>129 備中高松城は羽柴が異常なんだよ。
ガッツリ田植えの季節に2週間で堤防完成させるとかありえねえから。
毛利の動員はあの季節にしちゃ相当早いぞ。
>>139 だから労働力を高値で買い求めたんだろ、大判振る舞いってレベルじゃねーぞ
毛利大友の北九州を巡る激闘をセンゴクで読んでみたかったけど
全く仙石信長秀吉は絡まんから無理な話か…
外伝という手もあるが宮下先生が過労死しそうだからな。
>>132 高松城は兵糧が深刻な不足になったって聞かないんだが?
三木城に続いて鳥取城も取り上げたということは、
高松城も詳しく書いて『中国攻め3部作』みたいな感じにするのか?
三木城も鳥取城も『〜殺し』ってタイトルが付いてるから、
『高松城の水殺し』とかのタイトルで。
三木の干殺し
鳥取の渇殺し
って一般的な呼び方みたいだから、普通に「高松城水攻め編」じゃないか?
あるいは、さすがに籠城包囲戦3連発は読者が飽きる可能性があるから、
清水辺りはあまり掘り下げずに「本能寺の変編」で高松城は軽めに描く可能性もあるよね。
つうか
籠城包囲→城主切腹→城兵民衆助命
の流れは上津城も含めると4連発する事になるなwww
>>145 そうなんだよね
やっぱり宇喜多直家を出せばいいと思うんだ(キリッ
宇喜多との橋渡しと買い占め作戦の交渉とくれば小西さんもちょっとくらい出番がありそうだ
高松城の頃は権兵衛は淡路にいるんじゃなかったっけ
この合戦の締めの方で吉川元長が援軍に出て「一笑一笑」の手紙を書くんだけど、
そこまではさすがにやってもらえないだろうね。
今週の城が良く見える場所ってのはその手紙に書いてあった場所なんだろう。
ひょうげものに権兵衛登場、でも名前だけw
>>150 アフガニスタンと化した小諸で戦ってるんだから仕方が無い
152 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2011/12/01(木) 20:42:29.05 ID:piSCoakDO
高松水攻め・本能寺火攻め編
羽柴軍の包囲戦の選択が
信長の意思に起因するものって表現があったけど
信長の意図ってなんだったんだろうね
そーいうこと言うと
いつもの人来ちゃうぞー
秀吉以外にも「失敗ダメよ」のお手紙出し捲ってるだろ信様
157 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2011/12/02(金) 08:34:44.51 ID:Pu5iFmNX0
センゴク佐吉が西軍を率いて関ヶ原起こすなんて想像できないw
いやーこのまま天真爛漫でオトナになるのか真っ黒になるのか想像できんな
ああ、信長の書状だったかthx
信長流の叱咤激励なんだろうが
佐久間の一件があるから恐ろしいな
信長なりに焦りでもあったのか知らんがいやあ凄い職場だ
161 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2011/12/02(金) 11:24:06.57 ID:QRdLzQaHO
>157
三成の名前もらう頃にはストレスで眉毛全部抜けて表情筋死んでるよ
まぁ大将の御輿に担がれる程になるんだから、
コミュ力というか性格的にも下に慕われる要素は大いにあったんだろう。
大坂城で留守番してた分も含め、
大量動員したのに全く関ヶ原で仕事してない毛利勢…
てか輝元なんで西軍ついたん(´・ω・`)
秀元「毛利家バラバラじゃねーか」
広家「ちゃんとまとまってるよ」
安国寺「戦う気あんのか」
秀秋「次は絶対勝つ」
>>163 そりゃあ西軍東軍のどっちが勝つのか判らないからでしょ
花慶だか影武者だか、原哲夫のでっぷり輝元は地味に好きだったw
167 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2011/12/02(金) 20:09:24.78 ID:Pu5iFmNX0
まぁ今後のことを考えて勝ち馬(家康)に乗りたい豊臣恩顧の武将たちの
スケープゴートにされた感もあるよな三成
7将だっけ?全員が全員三成を殺したいほど憎んでたわけじゃないだろうし
三成は自分の部下からの信頼は厚かったとどっかで見た。
他の大名からは嫌われてたみたいだけどw
169 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2011/12/02(金) 20:51:26.62 ID:QRdLzQaHO
佐和山潘はホワイト企業のイメージ
>>168 古参新参への知行で数百、数十石単位の調整で他の大名達が悩んでる中
そこまで大身でもないのに数千石数万石だ半分だ全部だとかやってたら、
買われた側は恩義に感じるし家中はそういうのの寄り合い所帯だから暖かい目で見るし
一方でそういう無茶はやりたくてもできない他家の主からはイラッ☆とされるだろそりゃあw
>>168 三成は地元農民からもかなり慕われてたよ
自分は贅沢しないで質素な生活してたり良政を敷いてて民からの信頼は厚かった
>>164 足軽「サーンフレッチェ! ドドンガドンドン」
>>171 関ヶ原敗走後、領民の与次郎に匿われたんだよね。
与次郎はこのとき咎めの責任を一身に引き受けるため妻を離縁し、刑死を覚悟で三成を介抱したという位で、
相当三成に恩義を感じていたんだろう。
>>167 ただ、7将とはきっちり個別にそれぞれいさかいを起こしてるんだよなw
>>163 勝てると思ったからだろ
で途中で戦を投げたのは負けると思ったから
輝元はものすごく状況判断が早すぎるんだよ
その通説には疑問が残る。を最もやりやすそうな武将の一人ではある三成
アーガイル柄を見て「これ武田菱じゃん」と思った奴結構いそうだな
正則と清正とも最初の頃は仲悪くなかったんだよね?みっちゃんは
年齢近いし秀吉の小姓をしてたんだから仲は良いだろ
ただ朝鮮半島を攻めた辺りでなぁ…
所詮武断派と奉行派は仲良くなれないのね・・・・
今の三成と清正らが会話してるシーンがみたいなあ
181 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2011/12/03(土) 00:07:58.73 ID:soxhAAsVO
三成「虎の話禁止です」
清正「・・・・・・・牛はね」
正則「えっ?」
輝元はあの位置じゃ東軍には付けないでしょ
付こうものなら秀頼に対する反逆者にされて関ヶ原が始まる前にフルボッコだよ
石田三成派の安国寺恵瓊にうまく乗せられて主だった家臣にも相談せず
形だけとはいえ西軍の総大将に就いた輝元。
しかし戦況をよく理解し東軍優勢とみていた吉川広家は、内密に家康派の
黒田長政を通じて毛利の軍勢を戦いに参加させないかわりに石田三成亡き後も
毛利本家を存続してもらう約束を取り付けた。さらに合戦あとには大阪城の輝元を
説得して国元へ帰らすなどなにがなんでも毛利本家を護ろうとした。
もちろんこの約束はのちにすべて反故にされて毛利本家は存続の危機にたたされたわけだが。
ちなみに戦場から離れた大阪城に居た輝元は、取り巻きからの美味しい話ばかり
聞かされて、実際の戦況は理解してなかったらしい。
あれ? 鳥取城の話題は?
先週が鳥取戦の通説を否定した所で終わったから、話題になり難いってのはあるなw
しかし目が死んでる2人組は何がしたいんだろうな。
元々籠城戦がわかっていて、兵糧も少ない状況ってのをわかってるわけだ。
降伏時には吉川を生け贄に自分達は助命されるとでも思ってたのか?
そうすると山名さん追い出した意味がわからないな。
あるいは両川が羽柴・南条&宇喜多を打ち破るとでも思ってたのか・・・?
何にせよ長期の籠城戦を想定してないんだよなコイツら。
186 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2011/12/03(土) 12:56:09.89 ID:GQHA/zG+O
投機的って言葉が出てたけどこの時代にそんな言葉っていうか概念あったのかね?
勝手な想像だが江戸時代の先物市場が出来た後の言葉と思っている。
どうだろう?
字面と意味からすると軍事用語として先に有っても不自然さは無いが。
>>186 「みいはあ」だの「かっぱ巻き」だの、信玄が「オヤジ」だの孫市が変な帽子被ってる漫画だ。
気にしない方が良い。
この信長は前久と仲悪いよな
>>185 山名さんが溜め込んだ兵糧売っぱらって金に変えてたのがばれそうになったから山名さん追い出して、
お咎め受けるのが嫌だから吉川さんにも黙ってましたって状態でしょ
その場しのぎで織田との戦とか想定しないで動いてたら自分たちの首しめてましたという状態
言葉は兎も角キセルは一般に流通する十年以上前に登場させてしまったんで
信様が宣教師から貰ったものを秀吉に与え亡き半兵衛さまに供えたけどね
孫の言ってた三の線って言葉も江戸時代の歌舞伎由来だな
仏教の禅の用語だったでござる。
「投機」は、心を投げあうという意味ですが、機というのは心の働きや、
仏の教えに触れることによって働く精神的な資質のことを示しています。
そこから投機とは、師と弟子がその時々に変化するお互いの心を伝え合う意味となり、
師と弟子の心が一つになることをいいます。そのためには、一瞬一瞬の働きを
とらえなくてはならないので、ぼんやりしてはいられないということです。
現代では、転じてその時その時の相場の変動を確実にとらえて売買することを
投機というようになりました。
浅井長政は日本史上初めてローションを使った
センゴクの佐吉はモンスター社員的な嫌われ方やね
浅井を「あさい」と読むのはセンゴクだけなんじゃ
そもそも『あざい』よみが可笑しい、本当は『あさい』であってる
小和田が地名があざいと読むんだから『浅井はあざい』
と何の根拠もない事を広めてから浅井があざい読みされるようになった。
普通は読み濁音を付ける事はない
要は小和田の所為
弾正忠の読み方も気になる
山内一豊も子孫が字は「やまうち」と読みますだから「やまうち」と読まれてるが
地元愛知県だと「やまうち」と「やまのうち」の両方あるよ
ふへんもの
「あざい」で慣れすぎて矯正出来ないわ
「あざいながまさ」の方が強そうだしカッコイイもんな
読み方の話だと、
当時だと本姓と名は「の」で繋ぐのが基本だよな
豊臣秀吉は「とよとみのひでよし」と読む
三成「遠征お疲れさまでした」
清正「佐吉、何か俺達に言うことないのか」
三成「別にないですね。あ、お茶でも飲みます?」
正則「…絶対、いつか殺す」
>>204 今週号見たけど、センゴクの佐吉はもっとムカつかれる
例えが古いけど、典型的新人類タイプみたいやね
今のとこ権兵衛が中和役で、
権兵衛は佐吉や黒官を上手く使ってる秀吉が凄いと言ってたな
>>197 朝井だか麻井で書かれてる古文書もあるから
「あざい」と読めるかはともかく「あさい」読みを否定する根拠は無いんだが、
小和田センセは根拠のないまま自信に溢れた言動が少なくないからなw
207 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2011/12/03(土) 23:22:28.18 ID:fKR633WKO
>>205 まぁ今だと、ゆとり世代の新人社員とオッサン上司の構図か。それに、事務方と現場の対立みたいなモンも加わってるんじゃね?!
所詮米銭勘定しかできないひよっこよ・・・・
>>204 何もないならいいんだよ
佐吉「働きぶりがアレだったから虎吉謹慎なww
あと肥後の年貢はやく納めろよwwwwww」
だったからちょっちゅね
210 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2011/12/04(日) 03:29:48.64 ID:HLJ3ln2J0
子飼い衆でまだ出てない桂松はどうしてんだろ
この頃はまだ面相隠してないんだろうか
ゴンベーの喋り方は美濃あたりの言葉なん?
こーいう返しって何が目的なんかサッパリわからん
権兵衛の喋りは別に普通じゃね?何となくイモっぽい乱暴口調にしてるんでしょ。
オヤジが関西弁なのに関西弁を喋らない教如さんとか、関西人と言うよう江戸っ子な鉄血とか。
別にその辺は合わせようともしてないよね。
218 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2011/12/04(日) 19:25:25.92 ID:q7myNyxb0
>>74 二人に売り払われた兵糧は一体誰が買ったんだろうな
織田方でもない毛利方でもない
>>206 なんか考察が素人臭いんだよね
バトル読本に寄稿してた戦国区分もミーハーな歴オタがやりそうな区分けだったし
220 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2011/12/05(月) 07:42:10.74 ID:cImZisn80
ゴンベイと佐吉がやたらと絡んでるけど
関ヶ原じゃ遭遇さえしないんだよな、ゴンベイw
最初ヤンキー漫画だったのに今は島耕作みたいになってきたな
最初バガボンドっぽかったのに今は老人が読むつまらん時代劇みたいになってきたな
今週の見て改めて思ったけど
ゴンベって完全に使われる側の人間だな
的確な表現が浮かばないけど、光栄SLGで委任しちゃダメなタイプの将っつーかw
この漫画で一瞬たりともバガボンド意識した事がねえ・・
500万部直前ってヤンマガに書いてるけど、
中日新聞の記事だと既に累計560万部って報道されてなかったっけ
外伝含まずに500万部って事かな?
>>220 権兵衛が真田とバトルしてる時に三成のターンを作る為でしょ
【決まった】
うん。
ソバカスの受け売り以来、見事に受け売りが決まったな。
人に好かれるタイプって、受け売りだろうが気持ちを伝える奴だよな。やっぱり。
>>225 そんなに売れてたんだっけ?その割りにヤンマガでは中堅扱いだよな
他でよくやる辛辣な官僚とは違ってかつインテリ的でウザい三成のあの性格付けいいね。
ヤンマガに載ってるだけで武功なんです
この漫画の佐吉たんは中世的な武勲を否定して
近世的な組織軍を作ろうと考えてるんかな?
>>230 「貴方達はいつもそうですね。事実をありのままに伝えたら決まって同じ反応をする。ワケがわかりませぬ。」
だーかーらーのシーンが神懸かり的にイラっとした
佐吉ウザかわいいよ佐吉
権兵衛とは年齢差あるからうまいこと仲直りしたけど
正則とかだと暗殺未遂になるのも分かるなあ
235 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2011/12/05(月) 15:26:15.15 ID:W4MpwN3xO
古田「佐吉よの」
朝鮮の役や関ヶ原の時にも殴ってくれる人がいればよかったんだろうね。>佐吉
刑部は諌めてくれても殴れないし…
佐吉は爽やかすぎてあの末路が想像できない。
黒官は「才ある者」の処世術を半兵衛から学べた
佐吉には、その機会が無かったという事なんだろう
前に宮下が「三成は数学者のイメージ」つってたけどピッタリだなと思った何となく
佐吉は鼻汁が好物で柿が嫌いな食べ物
三成がホリエモンに見えた
>>223、233
俺が工場の現場側だから今回の話は何かわかるわw
佐吉は現場知らない大卒エリート新人なわけだ。
で、現場は権兵衛みたいな血の気が多い高卒DQN職人だらけなわけだ。だから
佐吉 「今のやり方は効率的でないので、今度からこうなりました。」
権兵衛「んなもん簡単に変えられるか!だったらテメェがやってみろ!」ってなる。
俺らは毎日大怪我の危険がある機械と向かい合って、体使って無駄にムキムキになるまで働いてる自負があるから、
軽く言われるとマジで腹立つのよね。
佐吉は佐吉で毎日遅くまで机に向かって何度も精査して考えたんだろうし、実は佐吉のが正しいんだけどね。
現場は余計な仕事を増やされる印象しかないのよ。
でもコマ扱いされても、例えば信玄社長なら黙って言うこと聞くんだよな。現場叩き上げだし恐いから。
小六っつぁんが「ようがす」って言ってくれない・・・
俺も現場側の人間だったからよくわかる。
日本の歴史の授業の中で、豊臣政権での武断派と文治派の対立は時間をかけてやるべき。
同じような事が小規模であれ、現代でも起こっている。
秀吉がいる限りは武断派文治派が対立してもとりあえずはうまくコントロールしきれるわけだ
秀吉は人使いの天才だからな
三成は人をいらつかせる天才だからねえ
しかも年をとるごとにその癖というか言動が悪化してるという
柴田勝家の陣営でこんなこと言ったら殴らるだけじゃ済まなそうだな佐吉
けど三成吉継は現場の合戦指揮でも七将を圧倒してるんでしょ。
ってこれはみなもと太郎の新作のネタか。
今週へうげものでも島津義弘の夜襲を一蹴してたな
>>244 どこの会社でも起きてるよな
巧みな調整役が不足気味なのも昔も今も変わらんし
今更だが秀吉ってのはほんと優秀な人なんだよな
秀長ポジションの人が凄くありがたく感じるよね。
秀長が大友宗麟に言った「内々のことは宗易に、公のことは秀長に」というのが
組織にとってどれだけ重要なことかわかる。
>>250 一瞬三成が島津の夜襲を戦闘で返り討ちにしたのかと思った
255 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2011/12/05(月) 20:42:40.74 ID:Rgxph/gQO
>>249 マジレスすると逆。
七本槍は指揮能力も武功もそんなになくて
実質三成と大して変わらない程度。
清正はどっちかといえば土木建築や築城が専門だったし
残りははっきり言ってどうでもいい有象無象ばっか。
むしろそういう面ではカンベーの息子が一番凄い。
>>250 まあ最近では夜襲の進言自体無かった説もあるがね。
>>254 俺もてっきり九州攻めでそんな大活躍あったっけ?とドッキリしたw
257 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2011/12/05(月) 20:51:04.52 ID:Rgxph/gQO
あー七本槍じゃなくて七将か。
なら忠興とかも名将だったかな
今週読んで 〜史上最もIQが高く、最もEQが低い男 というフレーズが浮かんだ
なんとなく
>198
「だん まさただ」
結局「だんじょうのちゅう」なの?「だんじょうのじょう」なの?
まあ、三成にしてみれば島津は信用できないだろうからな。
伏見城に徳川方として参戦しようとしてお断られて
仕方なく西軍についたわけだし。
太閤様の義に報いる正義の戦に夜襲なんて無用(キリッ
ってよくゲームや漫画では三っちゃんいってるけどあれはねえよww
実際長旅の行軍で東軍疲れ果てたし鬼島津が奇襲しちまえば大分数減らせただろうにw
>>262 まぁホントにそんな話したとしても、本音は
ごわす「○☆@a夜襲〆♂△〒ごわす。」
三成「夜襲なんて卑怯だからダメ。(状況見ながら綿密に作戦立ててんだよ、後から来てイレギュラー持ち込むんじゃねぇ。つうか日本語喋れよ。)」
かもな。
薩摩の人の言葉ってこの時代からすでに通じなかったのか
俗説だと思うよ。
島津家久は上京して織田と会談してるし、
関ヶ原以前にも義弘は上京しているから、
当時の共通語は話せるはず。
通訳がいたとしても関ヶ原の際に連れてくるはず。
義弘自身も教養人であったから、
中央の言葉を話せると思うよ。
>>246 普通、寄せ集めの連合軍なんて、途中で足並み乱れるのよ。
後々北条さんあたりもそれ計算してたと思うのね。
実際、ちょっと前、自分らも味方のはずの真田さんに足元すくわれたし。
織田か徳川あたりが、足ひっぱると予想してたんだと思うよ。
でも秀吉さんときた日には・・・ご覧の通りの結果であった。
東軍入ろうとしたら断られて西軍入ったらシカトされて終いにはブチ切れて特攻して近づくものは皆殺しじゃーで帰国
本来なら未来永劫「何しに来たんだw」と言われるはずなのに、パネェ鬼島津マジパネェ
大谷「おまえは普通に話してるつもりでもみんなをムカつかせる人間性な上に、石高も位もたいしたことないから
西軍みんな従わねえよ。毛利殿か宇喜多殿あたりを大将にたてておまえはあまり目立たず裏方に徹しなさいよ」
三成「あーはいはい」 がりがり
決戦当日
三成「決戦は関ヶ原だ!!皆のもの豊臣家に仇なすものを相手に存分に戦うのだ!!」
大谷「・・・・・・・・・・」
まあ東軍がすぐ戻ってきっちゃたり、毛利が大阪城に籠ってて秀頼も主戦場に来れないしで戦う前の情報戦政治戦
はボロボロだったから仕方ないけどさ・・・・w
そらNHKが大河にできないレベルの大暴れもしたしね
大河になったことないのか
最近NHKがやたらと歴史アニメ作ってる流れでセンゴクもアニメ化しそうな気がする。
権兵衛と秀吉の初対面シーンや長政覚醒のシーンは放送できないw
まだ放送されてないけどキングダムみたいな規制になるんだろう
>>272 今どきのアニメは湯気とか不自然な逆光とか幾らでもごまかす技術ばかりが発達してるから平気
アニメ化されないだろうけどされるとしたら濡れ場は改変されるんじゃね
たいして重要でもないし
秀吉の6本指すら無視されるんじゃね
ピッコロさんが5本指になったように
そういや秀吉は「桶狭間戦記」だと5本指だったな
6本指あってそれも独自に動かせたんかな
だとしたら自然に脳の刺激になって発達しそうだね
アニメ化するなら確かに指6本スルーされそうだけど
残して欲しいわ。
身内に障害者いる身としては障害関係は全部無かったことにされる方がムカつく
280 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2011/12/06(火) 09:13:22.16 ID:H/NFs6zr0
秀吉の墓って調査されてないの?
政宗みたいに
神様だからイジれないんじゃね
バガボンドじゃあるまいし、流石に大河ドラマ化は無いよね。
いや、落ち目の日本経済を背景にNHKが教訓たれようとして、
「仙石太平記」とか作るかもしれん。
>>283 ストーンウォッシュされた服を着たコーンスターチまみれの権兵衛が頭に浮かんだ
285 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2011/12/06(火) 11:50:44.75 ID:1V0Kt4lSO
義弘のくだり、今週のへうげものに載ってるじゃねえかwもはや異次言語
伏見城にいったら鳥居さんに追い払われて西軍についたんだっけか。
まあでも、あんな端っこの戦闘民族を正面立てて使ったら、
太閤の意志をあいつら本気で継ぐ気があるんだろうか?
自分で戦えよ?!
って言われそうだけどねえ
秀頼の体格は把瑠都と同じ
ちなみに大塩平八郎は217p
豊臣秀吉は160p以下 徳川家康159p
石田三成と上杉謙信156p 武田信玄153pな
信玄ちっちゃ!
チビ呼ばわりされる秀吉それより小さいのかな
160以下って大雑把過ぎる
家康もそんなに大きくないんだ
センゴクみてるとでかそうなんだけど
清正は具足から推定される身長がかなり低いとかいう話を聞いた覚えがあったが…
他の人間だったかな
池乃めだかよりも小さい人もいたね
山県さんだっけ?アレこの時代ならhyde普通じゃん
hydeさんが戦国時代行っても男前の定義が違うだろうね
武田最強の赤備え舞台を率いる山県昌景は
身長130p程度らしいからな
296 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2011/12/06(火) 16:10:01.38 ID:k9QYMk1OO
藤吉朗様は萌えアニメのヒロインよりちっちゃいんじゃなかった?
お江与は130pくらいのかなり細身の女性。
秀忠は150pくらいのガチムチの毛深い男性。
高台寺行った時に頭打ちまくった記憶があるわ
権兵衛とか頭腫れ上がってたんじゃないかな?w
>>287 曹操は150〜160くらいで極端に小さいわけじゃなかったんだよな
>>295 徳川綱吉も130pくらいだったんだっけ?
「なんかよく分からないけど腹が立ったから殴った。今は反省している。」
ゴンベエいいなあw
まあ小谷城攻めの頃なら
もっと速攻でぶん殴っていただろう
宇喜多秀家は長身のイケメンらしいが、センゴクで描かれたらどんな感じになるんだろうか
なんせ従来イメージをことごとく覆しているからw
そんだけ身長低いと全体的に今よりも声とか高かったりしたのかな?w
三成、殴られたのがゴンベェだけで助かったなw
もしもこの現場に可児もいたら…w
こんな軍議に可児が来るわけなかろう
>>301 とはいえ、山県撃った足軽は出世してないんだな… 切ねぇ。
白兵戦で討ち取ってたら大手柄なのに。
半兵衛「可児も高虎もゴンベも皆バカってことです」
三成「可児も高虎もゴンベも皆バカってことです」
>>308 鉄砲は集団で撃ってるんだから誰の弾が直撃したのかなんてわからない
そうなると、出世させるのは無理なんだから仕方ないな
できるとすれば部隊全体に一時金やるって程度じゃないかねぇ
>>309 何故だろう。三成つーか佐吉だとイラっとする
そういえば弥助出ないな。
誰をモデルにするか楽しみなんだけどなー
刀なんか戦場じゃ役に立たねえ!
↓
鉄砲配備して威圧して城包囲して干し殺すんで、槍もあんまり使いませんよ。
(´・ω・`)
>309
半兵衛のニュアンス ばか
三成のニュアンス 馬鹿
半兵衛先生は、その馬鹿さを眩しそうに見る人だからねえ
権兵衛にはず槍と金棒とノーマル槍を使い分けて欲しいな。
せっかく各エピソードで印象に残る武器だったのにもう使うことが無いのは寂しい。
初登場から無駄にさわやかイケメンでこれがどう武断派といざこざなるほどうざいやつになると思ってたら
今週で安心したわww
やっぱ三成おまえは人をむかつかせる天才
ところで、加藤や福島あたりはまだ合戦には出てないの?
時期的にそろそろ顔出してくる辺りでは?
『だーかーらーその考え方が古いんですよ』
石田治部少輔三成 〜 史上最高の知臣にして、最もヘイトを稼いだ男
初陣いつなんだっけ子飼いどもは
活躍したのは柴田殿との戦ってのは知ってるけど
>>317 /L_
|//
____/ ̄
/ \
ノ彡ノ ∴∵∴( ;:;:;)ミミ、
川||;;:: _ 、 ;;::川||
川|||;;:: ヽ・〉 〈・ノ::;;|川|| お前それ関ヶ原でも同じこと言えんの?
川|||;;:: ::;;|川||
川|||;;:: ▼ ::;;|川||
川|| |;;:: _人_ ::;;;|川||
川||ヽ;;:: ー ::;;/川||
川||川\;;:: ::;;/川||川
/シ、 ヽ⌒⌒ / リ \
| "r,, `"'''゙´ ,,ミ゛ |
| リ、 ,リ |
| i ゛r、ノ,,r" i _|
| `ー――----┴ ⌒´ )
(ヽ ______ ,, _´)
(_⌒ ______ ,, ィ
丁 |
| |
区切りとしても備中高松城攻めからじゃないの?
歴史上の人物の身長ってw
三国志演義が史実なんかいw弁慶だって実在が疑われてるのにw
>311
半兵衛は誰も言い返せないだけの実績があるからな。
福島正則は三木城攻めで初陣らしいから、もう戦場にはいるみたいね
三成って槍働きはからっきしなの?
>>324 賤ヶ岳で先駆けやって、一番槍をあげたって記録がある
>>321 いや、それよりも為朝がだな・・・
210cmってどういうことよ・・・
あんまり歴史書が残した数字は信用しない
剣道三倍段というし
この手の数字は三割り増しと考えたほうがいい
>>326 一矢で300人乗り船一艘沈めたことを考えるとそれでも控えめな数字だろう
俺はてっきり5m級だと思ってた>鎮西八郎
進撃の為朝
当時の貧弱な体格の男としても5人がかりで張った弦の弓を
引いてたんだから為朝は相当の怪力だろ
332 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2011/12/07(水) 12:29:08.42 ID:Qn3AQtsEO
まあ、本多忠勝はロボットだったしな
>>323 三木で福島、大谷・片桐あたりも出陣してるんだっけ
そのうち纏めて1コマに4人くらい登場かなあ?…出るとするなら。
「ちぇんごく」買ってきた
三成もあれこれ解説して欲しかったな
光成うっぜええええええ
そら現場から嫌われるわ
336 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2011/12/07(水) 19:23:10.65 ID:KbwT9WkwO
クロカンの凄みがなさすぎる。本物は見たことないですけど。
半兵衛と差がありすぎるような。
クロカンはまだ伸びしろあるべ 小早川隆景と仲良くなったりとか色々
それに対して三成のこいつ一生こうなんだろうな感
俺のクロカン像は、策士にありがちな内に篭った暗さからは遠い人。
基本的には面倒見のいいひょうきんなオッサンで、時々余計なことを
言って失敗するおっちょこちょいさんなのに、平然とものすごい策を
出してくる感じ。
三国志で言うとカク文和さんというイメージ
>>337 >こいつ一生こうなんだろうな感
ゴンベエのことですね。わかります。
言ってることは正しいけど、
いきなり言ってもダメ。
根回しとかが必要なんですよ。
年齢も問題だよな
若造の癖に偉そうに言いやがって
と受け止められて顰蹙をかってしまう
そうなるのを理解して丁寧な言い回しができればある程度はなんとかなるが佐吉じゃあ無理そうだw
で・す・か・ら〜 私は因果の道理にかなったことをしたいだけなんですぅ〜
心情の軋轢とか好き嫌いとかどうでもいいんですぅ〜
ゴンベの決めゼリフにあれ受け売り・・・?って反応してたが
佐吉も妙なところでカンが働くな
>>345 ごんべがあんなセリフいえないだろうよww
性格的に
>>345 一緒に仕事したことあるしああいうこと言える人じゃないって分かってるでしょ
佐吉は外から見る分には面白いが実際にこういう奴と関わったら
やっぱりむかつくだろうな
秀吉はどこが気にいってたんだろう
まあ、ああいう三成じゃないと一揆頻発してでも全国規模の太閤検地なんてやれないかもなって
思わなくない
中途半端に情が介在すると何かを変えられないのは確か
作者は理系上がりらしいから数学者のイメージってのは
かなり好意的な解釈なんだろうな
そして体育会系の権兵衛を理詰めで論破したら鉄拳制裁と
日本で初めて積分法による検地を行なったのが石田三成
積分法を取り入れた事によりかなり正確な検地が可能になったという
これ豆知識な
五人組やギルドのはしりみたいなこともしてたらしいね初かどうかは知らんけど
>>348 秀吉にずけずけ諫言するのが良かったみたい
現代と同じように当時も評価や好き嫌いがかなり極端に別れたんだろうな
佐々成政が長政らの首を晒しモノにしたのを信様に恐れず諫言したら認められたのと同じか
355 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2011/12/08(木) 08:52:51.92 ID:muaetjBBO
権兵衛は還暦過ぎても柿泥棒してそうだな
>>355 民衆と一緒に蕎麦うったりしてたみたいだしな。
民衆に「仙石さん」と呼ばれるくらいだから、ナメられるというか親しまれる性格だったのかもね。
ただ、小諸統治時代に佐久の民衆に逃散されてるから、かなり厳しい性格も持ち合わせてたんだろう。
まぁ佐久は武田時代に虐殺されたりしてるみたいだし、統治者には厳しい土地柄だった可能性もあるけど。
真田がかなり民衆に好かれてたのかも知れないし。
357 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2011/12/08(木) 14:19:23.88 ID:hMrkDWQHO
秀吉が基地害労害化してからは三成が全部不平不満をかぶってるようなもんだよな
秀吉の指示を実行しただけなのに
まあみんなも太閤殿下を恨むわけにはいかないから全部三成に不平不満を向けるしかないから仕方ないけれども
358 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2011/12/08(木) 18:05:05.14 ID:hDxdaVeqO
三成て言わなくて言い事をズケズケ言ったり、思いついた事を状況考えずに口にして、周りに敵を作りやすいタイプだったんだろな。
現代でもこういうヤツはよくいるわ。
>>352 中学の教科書にも載ってることじゃないですか 尺と合わせて
佐吉は光秀と合いそうだな
三成登場で一気にこのスレがつまんなくなった。
362 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2011/12/08(木) 20:34:14.48 ID:y8I29ybfO
>>360 合わないだろ!
光秀は思ったことのほとんどをフィルターにかけて真意を悟らせないタイプじゃないか?
勝手な憶測だが、三成は北条幻庵あたりと合うのでは?
よいのです
何だ?宜候さんが恋しいのか?
>>361 光秀は成果の最大効率だから
それ単体で見ると非合理なことでも採用するが
三成は過程を含めて理詰めだから
余分な軋轢を増やしそうな雰囲気。
センゴクに出てる三成が中坊くらいにしか見えないので、史実の鳥取城攻めの
時の年齢調べたら 21歳か… キャラデザ幼過ぎないか ?
年齢不相応といえばゴンベエもかなり・・・
>>366 それ言ったら光秀なんて50歳過ぎてるんだぞ
最近三成の話題ばかりだな
三成タイプの人に苦しめられてる奴が多いんだろうか
単に新登場の武将だからでしょ
強烈なキャラだってのもあるが
毛利回の週もほとんど毛利の話題だった気が
なんにせよ今後も物語中で無視できない存在になっていくわけだしな
今後も小西、長宗我部、島津と新キャラ目白押しだし。
ゴンベエ配下でも森権平辺りはがっつり描かれるだろうな。
ゴン繋がりですね?
わかります。
そりゃゴンベエに貰った名だし
375 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2011/12/09(金) 12:30:57.22 ID:HtwGe3VZO
肖像画のゴンベエは藤吉朗様みたいだな
それにしても権兵衛、半兵衛、官兵衛、又兵衛で
あと1人でスーパー戦隊完成するんだけどね
>>376 俺達の浅野弥兵衛さんを忘れちゃいけない。
鉄血播磨の黒田武士、母里太兵衛さんが出れば完璧
渡辺勘兵衛さん・・・
了のほうと佐吉の家臣のほうと二人いるけど
381 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2011/12/09(金) 18:33:38.33 ID:HtwGe3VZO
瀬戸屋の新兵衛がおるではないか
382 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2011/12/09(金) 19:58:16.02 ID:x4/doyGOO
>>369 自分は逆に三成の気持ちに共感しちゃうタイプだったりする。
能率悪い事を工夫もせずに、ダラダラやるわ旧態依然とした
アホみたいな慣習に拘るわで口を開けば
「俺らはてめーらと違って死ぬ気でやってんだよ」アピールする脳筋と老害はマジで死ねよ的な。
あんまハッキリズケズケ言っちゃうと、立場が悪くなるから
それとなくやんわりと「今度はこういうの試してみません?」
って言ってみるんだが、別に過去に試してダメだったってわけでもねえのに
「ガキが利いた風な口聞くな。黙ってろ」って頭ごなしに一喝されるし。
明智十兵衛
スーパー戦隊なんだから5人めは女性じゃないと
お蝶兵衛がアップをはじめたようです
地元に「権兵衛」「半兵衛」「さぶろうべい」「六文銭」っていう飲食店がある
宮下先生のアシに三成タイプの腕の立つ人が入ってきて年配のアシともめてるんじゃないのか?
センゴクスタッフには3D作画できる人間がいないらしいがそういうアシが入ってきて手書きは古いんですよ
コンピューター導入しましょうとか言いだしたりしてもめてるとか
なにその邪推w
390 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2011/12/10(土) 00:14:48.84 ID:i6GY9y2rO
又兵衛でググったら褌締めた痴女が出たでござる
銀魂の柳生九兵衛のほうがいい
なんか三成出てきてから変なノリになったなあ
>>393 三成「はははw その考えが古いんですよ」
二重になっちゃったゴメン
武功たてて挽回しなさるがよいのです
399 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2011/12/10(土) 15:48:57.41 ID:i6GY9y2rO
この首桶には>397の首が入っておりますれば
>>393 関係ない歴史ネタを語り合ういつもの力が変な方向に向いてるだけだよ
そろそろ年末で週刊誌が休刊になるから、楽しみが減るな〜
402 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2011/12/10(土) 18:12:50.59 ID:eQ6KUvse0
最新号読んだが、佐吉より中村や森下みたいなのがよっぽどの馬鹿だろ
だけど、こう云うのが現代でも普通だとなるんだよな。
まあ今の日本も合議制か…なんか独裁のがマシなように最近妄想する。
野田の独裁政治によるTPP決定がいいって?
>>404 経団連のニーズに応えてるんじゃないか?野田は指示されてるかされてないかは知らんが
まあなんかね‥日本人も朝鮮人を否定して、レイプを肯定する馬鹿だし。
もう日本人がいつから狂った売国基地ばかりになったのかと
以下「売国ガー」「ネトウヨガー」
↓
407 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2011/12/10(土) 19:26:11.06 ID:4KNfnn8HO
>>406 2ちゃんは何で朝鮮人が好きなのに朝鮮を嫌うふりをするのかとw
ここも朝鮮人>JAPwみたいだし
武闘派「佐吉ガー」
何か変な人がいる‥‥
スルーするのです
まあ、相手しようにも何を言ってるのかさっぱり分からんからな。
ちぇんごくの内容ってどんなの?
月刊ヤンマガに載ってたもののみなの?
>>404 で、本当に今の日本で野田が独裁でやってると思ってる?
で中村森下のクズ配下のせいで
経家が実質戦う前から負けてたと言う事だけど
経家が無力過ぎると書状に愚痴りでも
向こうの秀吉の人身掌握ぶりを目の当たりにして
愚痴らずに統率せなあかんなと…可哀想やね
>>393 意味不明な掛け合い馴れ合いの戦国板のいい悪い話スレとかへうげスレの連中じゃね?
それにしてもこっちの作品の三成兄も良い人だったら泣けてくる
三成でもりあがってるねえ!
単に今週の三成は、権兵衛や尾藤ら現場の働きを否定するかのようなこと抜かしたから、反感買ったって感じやね。
後々の伏線張りすぎかと思ったけどw
>>416 三成がもし日本の歴史上にいなかったら、
徳川がもっとあっさり天下取れていたか?また混沌とした群雄割拠の世の中になっていたかも?
>>413 それは今週号の話?
ああ、とうとう三成から「従来の武人から嫌われる」属性が出てきた
三成なしでもイチャモンつけて天下を奪ったと思うがもっと弱い政権だろうな
徳川家は合議制の議長で有力者のリーダーという室町政権みたいになる
家康の死後は毛利・島津・長曽我部・上杉・伊達あたりには気を使いまくることになる
>>419 三成いなかったら、上杉はそのまま滅亡でしょ。生き残っても5万石くらい。
前田、上杉の次は毛利に圧力かけて大大名は全部没落させると思うけど。
信長 対抗勢力に成り得る存在は消す
秀吉 自分の勢力を強大にして抵抗させない
家康 弱体化させて抵抗する力すら残さない
>>419 長曽我部はそいつらに並ぶほどの存在じゃなかろう
所詮片田舎の土佐20万石の大名だ
家康は、大久保長安の存在も大きかったからな。
大久保長安が関ヶ原の前に万一の事があったなら…
まあ偉い人って、人身掌握力と何より運がないと駄目なんだな。
三成の評価はこの2つ以外は高いわけで。
時代違うけど東郷平八郎がそれだわな
目茶目茶運が強い事が将軍の最大条件
前田がいつ没落したのかね?
版図はそのまんまだぞ。
したがって毛利もやばい事やらかさない限りは減封はなかったとみるべき。
上杉が滅亡したのは確実だろうけど。
>>423 いい加減、長安さんの名誉回復ぐらいもうしてあげて欲しいよな
>>424 「坂の上の雲」みたいな嘘だらけの創作小説はともかく
明治維新以前から日露戦争を計画したのも
露西亜と戦うための軍艦を手配したのも
実際に軍を指揮していたのもあの戦法考えたのも、
実際には全部イギリス軍だけどな
東郷なんて傀儡はいてもいなくても歴史に何ら変わりは無かった
どっちが嘘だらけだw
429 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2011/12/11(日) 15:29:10.77 ID:bReL4YOFO
まぁだからセンゴクだと「薄運の名将」である今川義元とか吉川経家との対比が面白いんだろが
センゴクで運の要素なんて重視されてたっけ?
運よりも運を掴んで活かす力が重要じゃないか
運を掴んで活かす力→運が強い。
運を掴んで活かす過程で人身掌握が大きなアレやね。
秀吉とゴンベさん…月と何とかみたいやけど?
ただゴンベさんにも人の心を掴む何かは人並みより少しくらいあったのかも?
・実効性より形式主義を重んじる
・学閥重視で産官学が狭い人脈でつながる
・組織内でムラ社会をつくり,なれ合う
・組織存続のため,不正を隠す
・外部からの情報を無視して,己の置かれた厳しい現実を直視しない
上がこんな組織ならさっさと潰した方がいい。
435 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2011/12/11(日) 22:59:31.20 ID:9y94ZX/HO
頑張って手に入れた領地は五万石
石高で官兵衛や佐吉なんかの若手にも負けてる
呈のいい使いっ走りの人生だけどな
>>435 おいおい、佐吉=石田三成はともかく官兵衛さんは権兵衛より5つばかし年上だぜ
抜かれたのも領地没収された時の話だしな
>>435 三成は能力高くても柿も食えずに殺されたりとか…嫌だこんな人生はw
あと結局息子運にも恵まれたのが
黒官は充分幸せ者なんだけどね。
んで関ヶ原の時は既に黒官は病気だったのは本当なん?
でもくろかんって息子に家督ゆずって早めに隠居したんだよね?
秀吉が自分を恐れて警戒してるの分かってたからだからこそなんだろうけども
秀吉もくろかんにはあまり領地与えてないしねえ働いて活躍してる割には
働きのわりに領地少ないのは佐吉とかもだね
ブレーンには権限与えるけど少禄にとどめる方針だったとかかな
>>438 黒官が領地少なめに見えるのは自己申告で石高を過少申告したため。
あと引退するはめになったのは朝鮮征伐で勝手な行動をして秀吉を激怒させたため。
で佐吉はとばっちりで長政に恨まれた。
経家はめんどくさい家臣を抱えたなあ
家臣がめんどくさいとか言うてた己を恥じる
>>435の言う使いっぱしりってどのレベルまでを言うんだろう・・・
先駆けする本多忠勝とか井伊直政レベルぐらいまでじゃね
宇喜多南条「毛利ケチくせぇ!」
宮部「え?」
なんか吉川経家を処分したいが為に送り込んだんじゃないかと言う位環境ひどいな。
吉川元春相続後には前当主を隠居所襲って殺すとか血生臭い話あったらしいし。
何はともあれ山名家中は筋金入りの無能+Kzだな。
宮部さんは名将なのに
450 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2011/12/12(月) 16:02:39.72 ID:Jh8QPIEvO
宮部「山陰の山城では今までの家臣の苦労に報えませぬ」
宮部さんは島津義弘にも勝ったのにな
九州攻め編があったら
宮部さんの扱いが楽しみやね
森下と中村に腹が立つ
経家かわいそすぎる、、
無能な味方は敵より厄介ってのは、正にこのことだよなw
>>454 それは昨日の坂の上の雲を観て大きく頷いたわ
>>453 前のレスで経家の首をみて「愚息めが…」と言いながら泣く父親のシーンがあったら泣くとあったけど、その一方で
森下「経家殿は自分の命と引き換えに城兵を殺さないよう嘆願したらですぞ」
中村「となれば我らは無事、しかも羽柴軍の将となればこの先安泰ですなあ」
とゲヒヒ笑いする二人のシーンがあったら、佐吉の1万倍ムカつくかもしれない
ノブヤボで出てきたら首切るなw間違いなくww
宮部といい佐吉といい
元坊主の有能率は異常だな
安心と信頼の坊主ブランド
我が女郎蜘蛛の計にて………… 西山 昇天に候
>>458 あの時代、貴族かよっぽどの上級武士に生まれない限り
教養を磨くチャンスは寺社に入るくらいしかなかったんじゃね?
森下と中村の振る前にもめげず「三日で家中をまとめるぞ」とどこまでも前向きなキャラの経家。
最後に万策尽きて自分の首を差し出す結末を思うとつらいわ
>>456 あんまりあからさまな悪人は出ない漫画だからそんな展開にはならないと思う
最終的には二人とも経家に心服して涙ながらに…という展開を期待
やっぱ吉川経家いいキャラだなぁ
464 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2011/12/13(火) 00:02:05.66 ID:PvkPqscyO
森下・中村「我等羽柴様に恭順する所存にて」
大谷「そこもと等の首を納める首桶にござる。」
森下・中村「( ゚д゚)( ゚д゚)」
大谷「首桶に首を収めて参られよ」
森下・中村「(゚д゚)(゚д゚)」
>>462 たぶん、それはないとおもう、史実的に。
>>460 それ考えると教如はホント恵まれ過ぎだな
秀次とかは唐突に登場するのかしら
秀吉がこの戦を勝ったら、毛利などひとひねりと言ってるな。
経家は死んだけどさ……中村森下は、生倉肘方より無能で罪な事をしてるよな。
まあ他のヤクザ漫画の話を入れるのはな…
微妙に気になってんだけど
経家が時折癖のように歯をシャコシャコしてるあれは、一体何やってんの?
473 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2011/12/13(火) 20:57:53.30 ID:VWYBRjfW0
歯磨きは切腹の時に身だしなみを整えるシーンの為だろうね。
>>456 無能ではあるが別所のオッサン同様意固地な性格っぽいから
それはないと思うがなぁ。
史実でも経家と一緒に切腹申し出てるわけだし。
475 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2011/12/14(水) 09:00:23.24 ID:UYFgeeUtO
森下「もしや経家殿は霞を食う術を知らぬのではあるまいか?」
中村「名門吉川の者に限ってそれはありえぬ」
山名家は過酷な山陰に適応した特異体質を持つのか
>>467 大抵の戦国モノでは、秀次は小牧・長久手になるまで出番ないんじゃ…。
センゴクの場合、信忠すらフェードアウトしちゃったのに。再登場したら
顔変わってたりしてw
>>474 今は考えられないが、それまでの経家の努力を見て心変わりして
2人「・・・城主殿、我等もお供します(キリッ)。」
経家「・・・ふっ、そうか(ニヤリ)。」
山縣「(オマエらだけ死ねよ・・・)。」
などと花の慶次ばりの胸熱フィナーレが
479 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2011/12/15(木) 08:27:03.00 ID:uXuLKK1zO
権兵衛と高虎がライバル意識持ってるみたいに描かれてるけど高虎さんのその後の経歴見ると権兵衛に勝ち目ないよね
そうか?最終的には二代将軍秀忠と懇意になって
権兵衛本人は親藩の大名以上の待遇を受けるようにまでなるんだぞ
>>480 最近は、秀忠有能説が台頭してきているが、やっぱ唯の2代目坊ちゃんだなw
>>479 それは結果論にすぎないだろ
権兵衛だって一度の大失敗がなければ大大名になってたかもしれない
藤堂は今3000〜5000石の間位?
権兵衛が最低5000石〜1万石位?
賤ヶ岳の後で加増されて、藤堂1万石で仙石5万石
天正13年の四国攻めの後仙石は10万石にまでなっていて、逆転するのは
九州の役で藤堂が2万石に加増されるとともに、仙石が領地没収された時
藤堂が仙石のピーク(10万石)を超えるのは関ヶ原の後でしかない
笹の才蔵は・・・
>>481 いや、唯の2代目坊ちゃんが福島正則・本多正純といった外様・譜代の巨頭の改易を発案・実行できる訳が無い。
実戦能力は確かにアレだが、政治能力や人材登用力については文句無しに高いだろ。
>>481 唯のお坊ちゃんなら鎌倉よろしく3代前後で徳川も消えてたと思うぞ。
秀忠さんは初代三代に比べて影が薄いからな
実際死ぬまで大御所として家光への政権委譲を安定的に進めたし、御三家の形を作ったのは彼で、朝廷に娘を嫁がせ朝廷を抑えたりと色々やってるよな
影武者徳川家康のふるぼっこ振りは読んでて気の毒だった
>>488 統治者として仕方ないとは言え、秀忠時代に一番大名の取り潰しが実行
されてるから、ダークな人物として扱われるのはやむを得ないと思うよ。
むしろ隆慶一郎が取り上げるまでは、地味なボンボンキャラだったのが
不思議と言えば不思議。
主失った浪人の不満が爆発した由井正雪の乱は有名なのに。
馬鹿どもの命を守るために首を差し出す常家が不憫すぎる
常家の性格からして誰一人恨まず逝きそう…
まぁ影武者〜でも野心がいっちょまえなだけの抜けキャラだったしなぁ
「ふ、江戸の町割りか、それぐらい俺にだって出来る!」
珍しく真面目に将軍の仕事しようとする→燃やされる
だったか
寺社、公家、天皇といったタブー視されていた存在を上から押さえつける事に成功したのと、
豊臣系を初めとして政権の障害になりそうな大名を冷酷に潰していって長期政権の要を作ったのは評価されるべき。
>>492 アレはさすがに悲しかった
その後、二郎三郎に叱責される秀忠がかわいそうでなかった
>>486 鎌倉の2代目は、それなりにしっかりした野心家だったのを北条に嫌われて謀殺されたイメージがある。
3代目が、それを見て腰が引けたのか、急激に麻呂化したのも源鎌倉幕府の悲劇。
むしろ、国文学での業績の光る3代目だからな。
497 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2011/12/16(金) 12:41:07.93 ID:WXLynNqx0
>>455 坂の上の雲は創作作品だぞ。
本当は旅順要塞は、トンネルを掘って爆破して陥落させている。
なお、旅順のロシア艦隊は要塞攻撃「前」に既に戦力喪失状態だった。
>>491 でも最後の方は二郎三郎にもちょっと認められてるけどね
499 :
382:2011/12/16(金) 18:22:52.36 ID:zMGSfJ9+0
室町と江戸の二代目はどっちも功績を初代と三代目に吸い取られてるよ。
どっちも実際には有能。
秀忠は近代人。
501 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2011/12/16(金) 22:12:11.54 ID:fODxnovhO
浮気してたのが軍妻お江にばれてお茶道に知恵を借りに行く秀忠
>>499 共通点は、どっちも戦さに弱いってことかなぁ > 義詮と秀忠
それで評価が低くなっちゃうんだろうか。
喧嘩が弱い二代目じゃイメージは良くないわな
長宗我部ファンは四国編が待ち遠しすぎて堪らないだろうなw
オキザリスで精神的にボロボロにされたダメージは計り知れない。
吉川元春さん
跡継ぎじゃなくていいなら秀康とかいくらでもいるのでは
しかし、秀忠って戦下手といわれるほど実戦に出てないような
関が原以外で何かあったっけ?
大阪夏の陣で豊臣方に攻め込まれたとか?
関ヶ原の時って秀忠21歳なんだろ?どう考えても4万近くもの大軍勢を指揮するのには経験不足だと思うが‥‥
>>507 大坂の陣で、関ヶ原の失態を挽回しようとして強行軍。
付いたはいいが、兵はヘロヘロでとても戦えず。
汚名挽回を地でいくような感じ。
成長した頃にはあらかた世の中治まっててたまにあるのは大合戦で
いきなり大将って立場はよほどの天才じゃないと無理だわな。
父親の下で経験積んでから方面軍の大将任された織田信忠は及第点でしょ
家康が無理にでも息子たちに経験積ませておくべきだったんだが、
どうもそちらの方は無関心というか放置というか妙に手をかけないのが家康
後北条の2代目も初代と3代に吸い取られてるな
城攻めして本戦に間に合わずは立花宗茂もだし、大阪で本陣云々は家康だって撤退する位だからこれをもってマイナスするのはどうかね?
まあプラス要素はとくにないけど
わかりません
答え教えてください
つか3代目は2代目と4代目からかなり吸い取ってるな
まあ氏政は大きな失敗もあったが
信長も信玄も謙信も義久も元親も二代目の中で優秀じゃないかな。
二代目の定義を間違えてないか?
この場合の二代目は父親が高い実績を上げた有名人でその後継者ということかな
信長や信玄なんかは父親も優秀だけどそれより実績が大きいから二代目とは言われない
つまり二代目と呼ばれること自体父親以下と言ってるようなもの
一方で将軍のような職としての二代目もある
秀忠は両方の意味で二代目だな
一応政庁を立てて中央を握ったのが初代で、その台では完結せずに
後継者が後継いで統一を完成させたみたいな関係があれば
2代目が戦上手と呼ばれるようなケースもありそうだけど
大抵の場合、敵が居なくなった所で初代になってって感じだから難しいな
ジャンル違うけど初代を越える二代目って貴乃花思い出した
>>519 中国なら周の武王とか李世民(唐太宗)が思いつくけどね
>>519 でも、日本の場合、そこまで安定した武家政権は徳川くらいじゃないかな。
平家→ 清盛死後、義経に滅ぼされる
源氏→ 北条家に乗っ取られる
足利→ 南北朝の争い、未だ収まらず
豊臣→ 徳川家に滅ぼされる
源氏の場合は宮廷内クーデターの範疇かもしれないけど、他はまだまだ戦乱中。
センゴクもポケモンとコラボしねえの(笑)
江まったく見てなかったんだけど
秀忠と一緒にゴンベイもよく出てたの?
初代:鳩山一朗
二代:鳩山威一朗
三代:鳩山由紀夫
此れ如何に?
>>526 それは全部アホの例
古代中世と違って家が滅ばない時代はいいのか悪いのか
>>504 オキザリスより夏草の賦を読めばいいと思うよ。
529 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2011/12/17(土) 20:58:22.67 ID:/ILV1A2c0
いいかげん、センゴクとあんまり関係ないネタはよそでやってくれよ
表紙は元就元春隆景か
経家は早過ぎるか?
表紙は元春オンリーだろ
首桶only
元就じゃないの
その次は経家で
最強の二代目は、北条義時に決まってる
恐らく、日本史上最強最大の政治家
武家による支配システムの根幹は彼が作ったといってもいい
もうちょっと有名でもいいよな
537 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2011/12/18(日) 17:13:13.07 ID:BN3rajMRO
へうげにプルプルしながら出てたおじいちゃんじゃろ
>>535 ツイッターにあったカラー仕事の絵が元就、元春、隆景の三人ぽかった
あれが表紙だったら初の三人
その場合、帯の煽り文句は毛利家に対するものになるのかな
隆元「‥‥」
541 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2011/12/19(月) 07:25:34.37 ID:t/3tTVg+0
今週ってヤンマガ合併号だっけ?
543 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2011/12/19(月) 12:18:49.50 ID:9y9kp3+9O
ヤンマガ編集部に首桶を
宜候
なにこの流れw
よいのです
長男じゃないけど結果的に家を継いだ真田の二代目は、
初代、三代目(兄でも弟でも)より優秀なイメージ。
ただ強いだけなら森家の2代目(嫡男)も強いけど、兄弟に有名人が多いから、
単にお父上に初代のイメージが付いただけだな。
池田輝も、初代藩主だけど2代目のイメージ。
ほか、宗茂、正純、南部信直なんかも2代目のイメージだけど、実際2代目と言えるかとなると、難しいな。
ヤンマガ休みかよ
やっぱり休みだったか。
レスの伸びでわかるなw
鳥取に転勤で行ったことがあるけど、日本海に面して冬は結構寒いし
雪もよく降る土地柄なんだよね、鳥取城側の「雪が降れば‥」という気持ちはよくわかる
551 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2011/12/19(月) 22:41:56.00 ID:+F6S0C8v0
鳥取砂丘で戦うのか。初の砂漠戦だな。
左が鳥根、右が島取
休みかよ
こうなったら月刊ヤンマガのkiss×sis読むしかねぇな
>>553 俺はもうちょい年の離れたお姉ちゃんに甘やかされるほうがいいので、ああいうのはちょっと
>>554 最近は先生とか入ってきて、その先生が良いんだよ
果たして本能寺はいつ頃になるんだろうか?春くらいかな?
史実信様の命日に合わせて6月に亡くなるとかだったりして
結局『年内に本能寺』というのは……?
やっぱ無理だったのか。
歴史漫画として見ると武田編以降にならないとつまらない漫画だね
まだ天正9年の秋だからな、本能寺まで9ヶ月位ある
センゴク天正記は、天正10年までを扱うのかな?
天正10年の10月に秀吉による信長の葬儀が行われてるから丁度いい境目だろう
次は仙石太閤記?
>>563 いや、センゴク放浪記だったりして。
期間は賤ヶ岳から小田原まで。
九州で長期間間者働きしていたってのを回収してくれんのかな
本能寺から島津征伐までの九州情勢は歴史創作物でも滅多に取り上げないからやって欲しいんだけど
島津とか再来年辺りなんじゃないか?w
島津ダメだ。男兄弟多数で有名人というとゴルフの尾崎かボクシングの亀田しか思いつかん。
ジャンボチックな顔の義久も嫌だし、大毅DQNな義弘も嫌だ。
家久はともかく、歳久は多分武田の内藤さんみたいに空気だろうがな。
幼いころからのKOEIの刷り込みで、義久はなぜか半兵衛並にイケメンなイメージができてしまっているしなあ。
男兄弟ばっかりだと田村正和がいるじゃんか
義久「ん〜ふふふ、ど〜も〜」
島津歳久はすぐ忘れるような顔になりそうだな
小早川隆景みたいに
なぜか大門軍団みたいなのが浮かんできた
黒岩軍団でよろ
この漫画は敵が誇張されて強く描かれ過ぎ
キングダムよりまし
弱い敵を一方的になぶる話を所望か
581 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2011/12/21(水) 12:57:31.37 ID:BRYpNYylO
長曽我部「許さない!絶対にだ!」
戸次川にオキザリス!
三方ヶ原の戦いでは「家康の本陣はそこかっ」などとニヤけつつ
影武者に翻弄されて居場所をつかめず、家康を取り逃がす昌景カコワルイ
戦略的ミスにより織田徳川の大軍の前におびき出された上に
火縄銃という近代兵器の前に無謀な突撃を行い、次々と打ち取られる武田軍カコワルイ
偽書である甲陽軍鑑からどんなに引用しても武田が弱軍であったことは隠せないよ
ウンコもらした家康の兄貴カコワルイ
よいのです
今週休みだったら、もう今年一杯はないの?
来週あるよ
589 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2011/12/22(木) 14:28:07.55 ID:RnuPycnYO
・仙石権兵衛久秀が敵前逃亡しました▼
夜中に鈴の音がしたんで、サンタさんが来たんだ!
って喜んで外を見たら、
鈴がついてる陣羽織を着たオッサンがジョギングしてるだけだった…orz
センゴクでは戦国仲良し兄弟の毛利、島津、北条を描くんだな。
北朝鮮の兄弟の報道を見て思った。
伊勢北条はともかく毛利と島津が仲良し兄弟だと・・・?
毛利は別に仲悪くないだろ
上3人と4-9男が分けられてるだけだよ
そんなに下に弟いるんだ
例の3人しか知らなかった
末っ子は元就70歳過ぎの時の子だよね。
毛利も三男と四男の仲はかなり良かったようだが
毛利の長男次男三男はあんま仲良くないよな。特に三男
602 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2011/12/23(金) 13:50:32.24 ID:L3DN+S1ZO
>599
火薬を詰め込んだ平蜘蛛(偽物)にございます
北条司やまつもと泉の表紙にドキドキって話で
うちの三男(小四)がヤンマガの表紙を見て恥ずかしくて目を瞑るのを思い出した
あのサラっとした描写は実は松永久秀外伝の布石と見た
ムカデ戦旗が読みたい
>>601 次男と三男は政策の違いはあれど仲違いはしてないし
よく言われる長男と三男の不和も、二人で終日飲み交わしてる記録から後年は解消されたようだよ
意見が違うと仲も悪いと思い込む辺りが庶民感情だよな
つうか、いくら毛利宗家の力を拡大する為とは言え、それぞれが家を背負った代表だからな。
それぞれ下から突き上げ食らうんだから、意見が割れて当たり前だ。
武断派・文治派の争いも個人的な敵対に矮小化される不思議
何百人も部下抱えてる人間が自分の好き嫌いだけで陣営決めますかいな
実は秀吉も家康もキリスト教を禁じたのはクリスマスやバレンタインで彼氏彼女がいない者達の
不満が爆発して政権を揺るがす可能性があったから禁じていたらしい。
若い頃にモテずに苦労した秀吉と無骨者で女に縁の無い三河武士を抱えていた家康の二人だからこその話。
そういやキリシタンでもないのに松永久秀はクリスマスだから戦を休むってのがあったな
>>611 お前それはあくまでも表向きの理由で真の理由は一夫多妻制や不倫が認められないからだよ
いつの世もリア充中心に世の中は廻っている悲しいけどこれが現実;;
615 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2011/12/24(土) 20:15:58.80 ID:vE6icWJjO
黒官は長政しか子供が居なかったんだっけ?
>>615 長政と同母の弟がいたが17か18歳で水死した
あのクロカンの読み違え(一日で決着)は歳のせいなのかね
まぁ本当に九州から天下取りを考えてたかどうかなんてわからんけど
らしくないよなぁ
>>617 ごめんちゃいm( __ __ )m 誤爆
>>616 長政は実質一人っ子だったのに、あの無茶振りなのか。
跡取りという自覚あったのか ?
>>619 弾正忠様のデスノートから生き延びたのは黒田長政だけw
経家さんとあのオッサン達もやっと心が通じたね
622 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2011/12/25(日) 04:48:43.24 ID:fjxLcYnJO
ぬ、ぬふぅ!?
>>620 死んでないという意味では荒木摂津もそうだな
武人としての立場は死んでるけどね
それと引き換えに「信長ざまぁw」と思える日を迎えれる訳だが
道糞だっけ?
センスがスゲェよなw
道糞の子供が絵師なのも以外だ
道糞の再登場は果たしてあるのだろうか?
道薫さん官兵衛に詫びは入れたんだろうか?
629 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2011/12/26(月) 07:33:14.31 ID:SDrtxL8A0
えらく大きく出たな経家、の家臣
織田につけば毛利を滅ぼす将器ってすげー
逆に元春が小物臭くて困る
630 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2011/12/26(月) 08:05:25.37 ID:sKWVuGTqO
ディーゼル潜水艦で原子力潜水艦に勝っちゃったからな
秀吉本当貫禄ついたな
経家に詫び入れてる二人を見ても、あの二人がまるで信用できねえwwww
>>632 まぁ彼等にしたら城主殿(毛利家)信用出来ねーだからなぁ。
捨て駒寄越されても困るわけで、毛利一門に近い奴寄越せって形で経家が行ったわけだし。
彼等は彼等で必死でしょ。
あれだけ包囲されて平常心でいろというのも大変だ
毛利攻めで活躍しなかったら
クロカンの出番なんてもう無いだろ
>>635 本能寺の変で、秀吉に、
殿、チャンスでござるよ
と言う大事な役目があるだろ
>>636 この作品のクロカンはそういう事サラリと言っちゃう無神経なキャラじゃないだろ
>>636 秀吉 「クリスチャンは追放じゃ!」
官兵衛「え、ええっ! そこですか?」
639 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2011/12/26(月) 15:25:58.08 ID:vVR72qsh0
あの風体の経家が本気で起こったら怖いなと思ってたけど
本当に怖かったでござるの巻き
マジでデビルマンになるか、北斗神拳使うかの2択だったなw
信長の野望で山名潰したり鳥取で探索してたら
中村とか森下とか出てきた
今までなら「よく知らない雑魚武将」として委任地に飛ばしてるけど
今回は特に意味もなく兵糧を買わせている
まあ後少しの命だからね。
せめてゲームの世界ぐらい長生きさせたいものよ。
つーか最近の信長の野望には、そのクラスの武将もちゃんと出るのね。
天翔記の武田信虎や南部晴政でプレイしてたから、最近のはサッパリわからん。
今思うと中村・森下の対応も仕方なかったのかもな。
山名さん「織田につこうぜ」
中村森下「ねーよ、出て行け」
中村森下「毛利さんに付くから城代(援軍かつ人質)寄越せよ」
毛利さん「おらよ ⊃尼子旧臣」
中村森下「ふざけんな、バリバリの捨て駒じゃねぇか。コッチは城主追い出して誠意見せてんだぞ。」
毛利さん「しかたねぇな(コイツらまだ裏切るかも知れないし) ⊃凡将」
中村森下「テメエこらいい加減にしろよ、武器弾薬バッチリ(兵糧売ったけど)だぞコラ。やる気見せてんだから一門寄越せや。」
毛利さん「しかたねぇな ⊃経家」
経家さん「兵糧がねぇ・・・」
こんな感じだったのかも知れん。
大河やゲームでは
>>636みたいなシーンはよく見るけど、史実はどうなんだ?
ゴンベと黒官は本能寺の時には淡路攻めだから、
高松城はスルーされるんじゃねって意見を前見た気がする。
>>644 淡路攻めは天正9年の話で備中高松城の水攻めもクロカンの献策とされてるから本能寺の時点では二人とも備中に居るんじゃね?
山崎の合戦の時には、淡路の抑えに権兵衛が派遣されるけど
クロカンというと某野球漫画を思い出すので、これからはクロベェと呼んであげて下さい
>>647 今やってる方の野球漫画は結構好きなんだけどなあ、
あの作者の中ではなにげに一番読めるものかもしれん
>>643 そのあたりが正鵠を得ているなもな。
森下さんたちも最期は持ち場で切腹してるしな。
彼らなりに誠意を示したんじゃないかな。
しかし今週の佐吉は将来の有能な吏官を暗示してる。あれなら秀吉も重用するわ。
誰が黒官だコラ
黒田官兵衛が黒官なら
仙石権兵衛は仙権なのかな
明十ならあるがな
羽筑とも言うよな
>>642 森下は覇王伝と天翔記に出てる気が(森下道与って名前だったはず)
政治力がやや高いから後方の内政担当で使ってたかな
>>653 確か無印4巻で柴田勝家に「サル木藤」と呼ばれてたね。
今週、なんか迫力あったねえ。ドンパチはなかったが、頭脳戦の描写だったからかね。
佐吉と黒官仲いいな、今のところ。
朝鮮征伐では口も聞かない仲になってしまうが…何がキッカケで ?
>>656 何って言われても。
なんで如水が爆誕しちまったかって話で。
次回出てくるのって村上水軍か奈佐水軍かな?
そして一コマしか登場してない山名豊国さん
南条・宇喜多まだか
663 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2011/12/27(火) 08:55:56.81 ID:PoAk1FK4O
不細工な嫁貰ったのはどの川さん?
えっと、去年の最後の話が長篠の戦いで権兵衛隊が真田隊に向かう所だったから
長篠の戦(1575年)から今の鳥取城の戦いがまだ始まった所で(1581年3〜5月)
一応去年からは6年の歳月が経過してるわけだな。
つまりこれと同じ基準で来年を予想すると1586〜1587年辺りまでは安泰って所か
1581年〜1586.87辺りまでのイベント
1582年 鳥取城落城 武田征伐 備中高松城攻め 淡路攻め 本能寺 山崎の戦い 清州会議
↑1582年濃すぎwww
1583年 賤ヶ岳の戦い 2次淡路+一次四国征伐 引田の戦い
1584年 小牧長久手の戦い
1585年 2次紀州征伐 2次四国征伐 富山の役 関白争論
1586年 豊臣政権樹立 九州の役開始
1587年 戸次川の戦い
こうして見ると、やっぱ山崎で一区切りだわ
一年で7冊も単行本を出したのかw
うちに残ってる2009年3月のヤンマガに謙信が出てるんだが?
>>656 佐吉が軍議だかの用事でクロカンを訪ねる
↓
クロカン将棋に夢中でスルー
↓
佐吉がそのまま報告
↓
クロカン怒られる
↓
クロカン怒る
結局、鳥取城の戦いで今年は仕舞いか
来年は色々と濃密になりそうだなあ
>>666 将棋じゃなくて碁な
あとそれが原因で勝手に帰国してさらに秀吉の怒りを買い切腹寸前になってる
クロカンはゴンベエを笑えない。
佐吉「ゴンベもクロカンも皆バカってことです」
ウチの当主が寝返ったら毛利滅ぶよって発言は知略の面でなんだろうけど、
あのオーラ出してる経家なら物理的に滅ぼせそう
いや独りで毛利を滅ぼす能力どうのでなく、
文武両道の名将で吉川一門の経家なら、人望もあるし影響力がデカいって意味だろ。
経家が寝返れば強固な毛利の支配体制を揺るがす可能性があるって事で。
だから降伏時に意地でも自害した経家はやっぱり名将なんだよ。
森下中村だけ死んで経家が釈放された場合と、経家が代表して死んだのでは、毛利支配下の国人達に与える毛利家の印象が全然違う。
672 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2011/12/28(水) 09:25:20.43 ID:xDpIfVmEO
安土盛り事件はもう少し先かな
ドスコイといくか
やっと無印センゴクの全巻帯付き手に入った
若干の傷とかはあったけどやっぱあの台詞入った帯欲しかった
大事にしよう
俺も単行本で唯一帯を取らずにおいてるのってセンゴク無印くらいだよ。
「史上最も○○で、最も○○な男」ってフレーズと台詞が好き。
>>676 だよな
天正記は裏表紙に入ってるから拘らないけどね
初期から出ている堀と可児がいつ表紙になるのか待ち遠しい。
もしかすると永遠に無理かもしれないし、無理矢理に絡ませてくるのかどっちなんだろうか?
今の状況だと本能寺の変で信長も光秀も表紙になっているからもしかすると可児がなる可能性も無くはなさそう。
可児ってこの頃何してたの
本能寺の変で可児才蔵が参戦してたという軍記物での記述があるけど一次資料には無い。
織田信孝か前田利家(柴田軍)に在籍していた可能性も高い。
名将言行録では森長可の下にいて武田と戦った話もあったと思う(記憶が曖昧)。
長久手での失態の後、ゴンベと一緒に小田原の役で挽回してくれるさ>可児さん
堀Qは本能寺編(山崎の戦い)が長かったら一回は表紙になるでしょ
でも慣例としては「とよとみひでよし」と呼ぶことが多いね。当時から既に姓と苗字の区別が付いてなかったというけど
仙石権兵衛源朝臣秀久
12巻買ったが糞つまんねーなにこれ
あげぽよー
ヤンマガどこにも売ってねぇ〜
今月の戦国武将列伝の長曽我部元親で仙石秀久が出てるな
十河を見捨てて逃げ帰って秀吉に怒られてるw
690 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2011/12/30(金) 23:04:06.24 ID:xxgniW8cO
元親「信親のことは絶対に許さない。絶対にだ!」
691 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2011/12/30(金) 23:15:05.36 ID:2G1bVrHc0
家久「正直すまんかった」
>>688 >戦国武将列伝
信長がすっごい小物で笑った。
光秀といい、色々と古典的な解釈の作品だねえ。
>>678 Q太郎は本能寺の変のときは、秀吉の軍監だったから、もう少しすれば出てくるだろ。
今夜はヒストリーで淀君とかやってるけど、センゴクのイメージがあるとなんか変な感じだな
閻魔様と秀吉が戦うとかお市と閻魔様が結婚とか
徳川と豊臣が戦うとか。家康と千石が親しくしてるの見てるだけになんか変な感じだわー
695 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2011/12/31(土) 13:34:08.10 ID:SEBcd9Pp0
BSTBSナンバー2で竹中半兵衛の話やってるな
696 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2011/12/31(土) 14:13:28.12 ID:SEBcd9Pp0
来年はいよいよ信様あぼんかな…
この漫画だと秀吉は清濁合わせ飲むタイプだし、作者は死に際を描くのがメチャメチャ上手いから
また読者としては秀吉に合わせてもらい泣きしちゃいそうだ
半兵衛のときはマジで泣いた
699 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2011/12/31(土) 14:34:12.04 ID:SEBcd9Pp0
三河サマがみてー
つーか三河サマと光秀の絡みがみてー
長篠以来出てないから天正記からの酒井のじー様>榊原さんのまま更新されてないよ
>>698 自分も大河ドラマ「国盗り物語」での火野正平演じる秀吉みたいになりそうだわ
702 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2011/12/31(土) 17:31:20.78 ID:0hJfd9noO
三河武士「食べ物など味噌が効いて腹に溜まれば良いのだ」
703 :
382:2011/12/31(土) 22:32:28.60 ID:Hiv4qUTq0
今の日本料理の特徴からすると、三河武士の勝利な気がするけどな。
味噌が醤油になっただけだし。
やあ あけまして宜候
明けましてよいのです
明けましてようがす。
明けまして糞がァ!
明けまして同士諸君!
明けましておめでとうに候
殿、今年こそ売上増大を
711 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2012/01/01(日) 19:22:10.36 ID:bBVpy7jlO
∧l二|ヘ
(・ω・ ) 某をどこかのスレに送れたし
./ ̄ ̄ ̄ハ 別れ際にはお土産を授けられるべし
| 福 | |
| 袋 | |,,,....
 ̄ ̄ ̄ ̄
現在の所持品:
あけおめ
最近読み始めたんだけどこの漫画って合戦考証?ってどれくらい信用できるの?
まるっきり嘘ではない、という感じ
>>713 フィクションで実在した人物、事象とまったく関係ありません
と注意書きがある
マゴイチのベレー帽はフィクションだろ
くらいは自信もって言える
>>713 半分以上というか、従来の合戦考察が杜撰だったのはある
近年の歴史群像とかも読んでると吉
印象としてはセンゴクの合戦考察はだいぶ信用出来る方
印象操作乙
720 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2012/01/02(月) 15:02:24.10 ID:4zjXtlqwO
月刊ヤングマガジンのセンゴク兄弟とはなんの関係があんの?
作画の人が空中でシステマ使ってきそうな名前なのも気になる
史実と合致してるのかどうかは知らないが
作者がそれなりに研究して一般に流布する歴史小説やら講談の受け売りそのままだったり
勝者の都合に合わせて書かれた御用歴史書的な極端な偏重はしてない感じで
作者の描きたいものを描く上で良いように構成されていて面白いと思う
三木城の最後の秀吉の下り、
秀吉『・・・致し方なし』←これって最近の三木城攻めでの発見があったから
秀吉が虐殺したor長治自刃で助ける のどちらでも取れる発言にしたなって連載当時思った。
>>723 そこらへんはフィクションだと思いねえw
ただしフィクションてのは史実であっても遜色ないものや、
場合によっては史実より史実らしいこともあるからバカに出来ない
センゴクで評価すべきは一部の山を森にせずちゃんと禿山にしてある点もなんだぜ
武田が絡むと演出がトンデモになってるのが残念すぎる
ハタボコはねーよと思った
>>713 演出はかなり漫画的だし、細かな戦術とかは強引な解釈も多いし、演出の為に人物をイメージ良く描こうとし過ぎるから信憑性はアレだと思う。
ただ、これまでの歴史漫画と違ってやられる側や失敗した人物をただの「無能」に描かないのが良い点。
今川義元(演出は過剰)もそうだし、今やってる鳥取の森下や中村にもただ「油断」や「無能」で片付けられない状況があったって考えられる余地のある描き方は好き。
とりあえず作中に出てる武将全員日本人だから
雪国の住人って言うより雪に慣れてる大国の住人とかオヤジって言うよりファーザーとかツッコミ入れたいけど日本人だから
>>725 でも騎馬隊を否定している中で武田の精強さを表すなら、誇張も已む無しでは。
武田と聞くだけで士気崩壊とかステキやん。
>>729実際織田は馬場隊1000にやられたしね10倍いたのに
小競り合い程度だったかもという手取川の戦いをあんだけ書いたのはどうかと
だって謙信出せる最初で最後のチャンスだもの
まあ小競り合いと決まった訳でもないしな
雑賀、手取川はすくなかったであろう資料で
あれだけ膨らませたってとこが凄い。
手取川戦は、どー考えても柴田軍壊滅じゃね ?
という展開を謙信が義のためではなく、新たな闘争のために
見逃したというのが斬新だったなw
織田軍が無駄な戦いを避けただけなのに
武田軍から逃げ出したことになっててワロタ
ま、人それぞれってことよ
本願寺顕如が実際にあんなんだったら、かえって信者が減る気がしてならんが・・・
定石の上杉謙信の「義」だ何だで、数百人の部下を抱えた各々の都合がある家臣が付いて来るわけがないからな。あの描き方は新しかった。
でも、無理にでも戦い続けて進歩し続ける事を強いる大将もキツい。その辺は信長と謙信は同類だな。
だから「織田は同志」なんだろうけどw
義の人かと思ったら戦争狂だったでござるの巻
>>738 顕如の奥さんが「信長の忍び」と同じだったら信者増えそうだ
>>739 戦国大名はどこもそうだが一旦領国が大きく拡大してしまうと否応なく政策が拡大路線に引きずりこまれる。
版図の保全のみを子孫に託した毛利家ですらあの様。
外圧でブレーキがかからない限り拡大路線を変更するのはまず不可能。
>>741 ツンデレでツインテールで巨乳なんですね。
まず某が入信いたします。
謙信は義の人で間違いない
正義の人でも
大義の人でも無いけど
>>742 高転びじゃ!
それこそが儂の待ち焦がれた高転びぞ!
センゴクの光秀はどういう理由で本能寺の変を起こすのか
それは本当に気になる話だ
>>738 ライト層は減るかわりに狂信者で固まりそう
光秀「上様に夜這い仕る」
ケンノはん好きなんだよなぁ
守銭奴の成金オッサンだと思ってたら考えてることわりとまともで吹いた
野心じゃね。
畿内の大名や与力達がもっと味方してくれる踏んでいたわけで、
その通りなら丹羽や信雄をぶち殺して、
上杉も味方につけて柴田を挟み打ち出来たし、
ある程度の領地の安堵で毛利・長曽我部を味方につけて、
日和見で宇喜多辺りも味方に付く。そしたら羽柴も袋叩き。
そこまでいけば徳川も日和るし。
畿内・東海・北陸・四国・中国まで掌握して天下取り秒読みだよ。
秀吉があんなに早く帰るなんて思わないしな
秀吉が光秀のケツを掻くのかどうかが見もの。
>>750 その説では希望的観測だけで動いてた大間抜けになっちゃうのが痛い
せめて軍事的に強力な後ろ盾を確保してから動いたという説でないと
そういえば何かで長宗我部黒幕説があった記憶があるな、、
>>753,754
長曽我部が「黒幕」ではないにしろ、
この時点で長曽我部は確実に味方に出来た大勢力だもんな。
既にパイプ出来てるし、土佐・阿波・讃岐3国の安堵で一発でしょ。
そうすれば雑賀も明智に転がるはず。
そうなると、やっぱり与力が味方しなかった事と秀吉が大誤算だったんだよな。
>>754 タイミング的に一番助かったのは長宗我部だからだろ
まさに四国討伐軍が送り出されようとしてたその時に起こってるから
その以前の対四国・長宗我部対応担当が明智だったからルートはあるし
長宗我部説はゴンベとの戦いの前に持ち上げとくには丁度良いかもね
流石に黒幕って事はないだろうが
本能寺よりも中国大返しのが気になるな。
山崎が気になるな。
光秀があっさり負けるとは思えないので。
「へうげもの」でも考察されていたが高速道路のような道幅が広い道路が無い時代なんで
先頭の連隊は高松城周辺にいても最後尾の連隊は伊丹城周辺にいて
その最後尾の連隊が真っ先に引き返したのかもしれないね
>>759 山崎は別に、秀吉が光秀の予測をはるかに超えて大物になってたってことであっさり方がついて良いと思うけど
>>761 まあそんなとこなんだろうな、
でも、
このまんがは、今のとこ
黒官よりも佐吉をフューチャーしてるな
センゴクでの伏線の張り方からすると
光秀が俺は信長を超えた日ノ本一だ、故に信長を倒し天下をわが手にと思って行動した
しかし、秀吉がその光秀以上の大器になっていたので時勢も諸将も秀吉に付きあっさりと秀吉が勝った
そういう感じになるのかな?
信長が下克上煽ってたのはその辺の伏線だろうけど、後は作者の力量次第だな。
>>763 本戦に向けてはそういう流れだろうけど、本戦自体は独自解釈を期待したいな。
最近の調査で光秀の本陣があった辺りに堀跡が出土されたらしいので、上手く取り入れてほしい。
大抵の歴史物だと秀吉軍のワンサイドゲームとして描かれているけど、実際戦死者数は倍以上の兵力の秀吉軍の方が多い。
当然殺し間の光秀なら何かしらの秘策を持って臨むのでは。
>>765 でもゴンベ参戦してないんだよね…。
淡路平定戦に尺割いて、山崎は案外あっさり終わっちゃいそうな予感。
もちろん自分もセンゴクの光秀が簡単に負けるとは思えないだけど。
問題は、本能寺に至るまでに連載あと何年かかるかだ
まして太閤秀吉の嫌な奴化なんて生きてるうちに拝めるのかどうか・・・
>>766 自分もそう思う。
余裕があればその頃山崎では…みたいにやるかも。
まぁこれは賤ヶ岳、小牧長久手を始め、今後もついて回る問題だからね。
主人公の主戦場が違う訳で。
山崎が一つのモデルケースになるね。
毎回外伝やったりしてw
>>769 そんな事してたら「風雲児たち」以上の長丁場になるぞ
権兵衛が山崎の戦いに参加しなかったというのが通説である。
だが、その通説には疑問が残る。
権兵衛が分身できなかったとはどの歴史書にも記述がないのである。
これは山崎戦記ある(ry
>>765 たしかに。
斎藤、藤田、御牧あたりの忠義に殉じた活躍や、溝尾の介錯するまでの苦悩なんかを是非とも取り上げて欲しい。
いやさすがに
山崎=メイン
淡路=サブ
だろ。
権兵衛も役割的に決して重要でないわけじゃないが、山崎はがっつりやらないと。
でも淡路はたぶん官兵衛が同行するのよね。
部下連中が代理参戦で
>>771 「常山紀談」によれば秀久は忍びでもあったという
秀久はこの時、分身して山崎の戦いに参戦したのではないか(テロップ)
>>756 一番助かったのは上杉だろう
景勝すでに諦めモードだし
>>771 分身の術は存在が疑問視されているが(前略)「甲陽軍鑑」によると(中略)
また作者は日光江戸村を(後略)
チーン ポクポク
山崎の合戦からはや4年
此度の九州征伐では・・・
天目山より本能寺が先だったら武田は生き残ってたんだろうか
前々のスレで言ってたけど
権兵衛が山崎に出陣してる記述がある資料もあるから普通にオッケー
そもそも淡路は先に終わってるし官兵衛と佐吉と一緒に淡路に行ってるのに
権兵衛だけがハブはまずないね。天王山に陣張ってる官兵衛がいて権兵衛がいないのは不自然
確か神戸信孝と丹羽さんと合流するんだっけ
>>780 武田が激弱であっけなく滅んじゃうから本能寺の変に到る下地ができちゃうわけで
次号予告の元春さん怖いです…
ヤンマガ2週連続休み?
はぁ?
まぁまぁ
元春さんはやっぱハンニバル・バルカ(の胸像)っぽい顔つきだなぁ
あの元春と隆景がどんな調子で「秀吉のケツ突きましょう」「いや止めようよ」な会話するのか想像しにくいのだが
鳥取城開城のあと秀吉軍と対峙する元春軍が覚悟を決めて背後の川の橋を落として
文字どおり背水の陣をひいた話、そこまで描くのかな
>>791 「そのときのために首桶があるのですよ」とか言って、描きそうだね。
なんかだんだん、センゴクの信長死んで欲しくなくなってきたな・・・
「暫くサギ」ってもとネタは枝野の「直ちに」なんかなぁ?
794 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2012/01/07(土) 07:26:46.77 ID:Z6+Q9SrU0
史実じゃ秀吉が信様の機嫌をとるために
殿のお力をお貸しくだされーって泣きついて援軍を要請したんじゃなかったっけ?
>>794 秀吉がわざと自分の力のなさを見せつけて、
ノブ様のデスノートに記入されないようにするためだろうな
ヨーソロー
>>795 この漫画では既にデスノートが作成されている。本能寺でも焼けずに誰かが線をひいていたりしたら怖い...
信長が敵・味方を問わず武将リストを作っていたのは史実らしい。
良い評判を聞くと、武将の名前に黒丸を点けていたらしい。
799 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2012/01/07(土) 10:07:19.64 ID:Zcwzu9KWO
松永さんの名前にはハートマークつけられてたんですね
関ヶ原後に徳川が毛利を潰していたら
その後はどうなったのかいつも思う
>>798 武功状を書く時の目安にしていたらしいね
信長総理の漫画にもあった
802 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2012/01/07(土) 13:05:36.84 ID:L36RpTfu0
あれ、信長ってまだ1581年の段階で「弾正忠」なのか?
「前右大臣」だったと思うんだけど、作者の演出か?
久しぶりに見たから、よくわからねえ・・・・。
演出でしょ
そこまで名前は厳密にやってない
信玄在世事に真田安房守昌幸が出てたしな
>>802 通りや語感が良いからそのまま通したんだとは思うが
ドリフターズみてると「織田前右府信長」も語呂は悪くないんで
ただ単に作中で切り替え時を逃しただけという気もしなくも無い。
高山右近か
808 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2012/01/07(土) 16:30:12.41 ID:Zcwzu9KWO
右近「馬の供養をしてやらねば(ペロッ)」
鳥取城攻めも全然ワンサイドな戦じゃなかったんだな。
両川やら海賊衆やら、毛利から本気の後詰めを引き出せるのも、経家を城主に迎えたからこそ。
尼子の旧臣のままなら、速攻で足切り食らってたかもな。
むしろ中村とか森下はよくやったんじゃないかとすら思う。
>尼子の旧臣のままなら、速攻で足切り食らってたかもな。
尼子の旧臣だけなら、速攻で寝返りをうっていると思われ。
>>810 たしかに。
豊国さんに任せてたら無血開城だろうし、旧臣だけで秀吉がきたらやはり同じだったろうな。
毛利もこのあたりで本気出さないとヤバいとわかったんだろうね。
全体としての軍の動きが目まぐるしく動いていて
いい具合に接戦になってて面白い。
>>805 昌幸は後々権兵衛の人生に深く関わってくる重要キャラなんだから、
武藤喜兵衛昌幸(後の真田安房守昌幸)と表記しておけば良かったのにな。
>>802 織田本家でなく織田弾正忠家だからって事で
>>794 それは備中高松城での話
鳥取城では余裕あったがそのときは冗談抜きでヤバかったんだろうな
>>794 >>815 それ今後の伏線になるんだろうね
秀吉の高松での援軍要請が実は偽物でしたとかさ
中華の故事がちょこちょこと引用される作品だし
韓信の故事を引いて黒官当たりが保身の直言するのかねえ
でも、公式認定の孔明気取りが退場したしなあ
>>817 秀吉が保身の援軍要請の手紙→応援の堀久が嫌味→脳筋グループとすれ違いの口ゲンカ
→堀久がセンゴクの成長をちょっと認める の王道パターンと予想
保身は援軍要請より信長四男を養子にしたことで手を売ってそうだけど
>>820 あれって子どもが欲しいのに授からないんで悲しんでいるおね殿の為に
信様が4男を養子にあげたんじゃなかったっけ?
823 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2012/01/08(日) 15:59:06.49 ID:sMzuh6gdO
秀勝「なんで俺関白になれんかったん?」
どの秀勝さんでしょうか
秀吉の孫だか子を真田が連れて鹿児島に逃げたって伝説があるらしいけど
(鹿児島の方にそういう童歌が伝わってるそうだ)
センゴクでそれ使うと思う?
片倉が信繁二男を庇って信繁の血を絶やさなかったのは使いそうだな
>>825 そういや 豊臣関係者の墓が鹿児島市内にあった気がするな〜。
>>825 鹿児島なら宇喜多秀家のことだよそれ。
真田は後付けだろう。
>>825 秀頼が薩摩に逃れたって話は割とある気がするな
小説でもそんなの読んだわ
>>828 いや秀頼が幸村に伴われて薩摩に落ち延びたって話は当時からあるんよ、ぐぐってみ
柴錬もそれで小説一つ書いてる位だし
まあ史実性となると別だろうけど
>>830 だからそれの元ネタが関ヶ原で負けて薩摩に亡命した宇喜多秀家なの
あと幸村って時点で作り話ってことに気付け
まぁ何にせよ、真田が豊臣に尽くす義理は微塵もないなw
大阪城に参陣したのも忠義や義理じゃないのだけは確かだし。
秀頼が子孫を何処かに逃がそうとしたのは充分考えられるけど。
833 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2012/01/08(日) 21:21:42.57 ID:sMzuh6gdO
豊臣恩顧の大大名で駆け付けてくれそうなのはすべて暗殺済みだもんなぁ
てか、仙石さん大阪の陣の前に死んでるよね?
息子が参戦してるんだって。
収穫が9月半ばって 当時は旧暦で約一月違うんだろ?
10月半ばから収穫って遅くないか 現代なら10月始めにはほとんど刈り終わってるぞ
品種や農法が違うんだろうが
旧暦は無視でいいじゃない
>>836 常に1ヶ月ズレてるわけじゃないぞ
数年毎に閏月でズレを修正するからね
>>698 その状況から天下取りを決意して立ち上がる時の顔とかにも期待したい。
気合い入れて書いて欲しいわ。
>>746 本能寺の変で気になるのは、光秀の
『こんなはずじゃなかった』って書かれた書状かな。
センゴク光秀からこんなセリフは想像出来ないし。
>>841 あの光秀が「こんなはずじゃなかった」
と思うくらい、根回し含めて変後の秀吉の動きが速かった。
で、いいんじゃね?
光秀の思惑通りに変後の事が進んでいたなら、
光秀は天下取ってるし、秀吉は死んでるんだから。
「こんなはずじゃなかった」んだよ。
そうじゃなくて
後悔してることを愚痴るようなタイプには全く見えないって事でしょ
書状ならなんとでも書くさ
>>842 光秀にとって予想外なのはどちらかというと秀吉の動きではなく毛利の動きの方だな
まぁここまで光秀を変態完璧超人キャラに仕立て上げた以上、急にヘタレたら不自然だし、かなり萎える。
秀吉の進撃に脅威は感じるも、秀吉との心理戦を楽しみつつ、対峙を待ち望むような余裕は無いとね。
>>832 あれ?こないだのテレビだと真田は落ちぶれていた自分達を取り上げてくれた
豊臣に恩義感じてて徳川のスカウト断ったとかあったような
真田10人衆は作り話とかもやってた
大阪城派遣村
850 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2012/01/09(月) 11:20:08.48 ID:NcMfreSaO
じゃーん!じゃーん!じゃーん!
秀忠「げぇ!幸村!!」
>>847 まぁ桶狭間の義元も長篠の勝頼もかっこよかったからそこは心配してないな
>847
間違いなく、報告受けて「来たか!」と不敵に笑ってくれるだろう
作中の光秀は秀吉への評価高いからな
たぶん光秀の過去も語られるんだろうけどすごく長くなりそう
金ヶ崎で明確にした二人の将としての性質の違いが軸だろうな
こんなセンゴク光秀はイヤだ
天王山を利用した大規模な『殺し間』を作ろうと画策するも、
兜に斧を付けた地味な顔の武将に妨害されるセンゴク光秀。
858 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2012/01/09(月) 17:14:57.55 ID:NcMfreSaO
こんなセンゴク光秀は嫌だ
女子高生に転生
>>853 死に際は龍興しゃまみたいな感じになるのかな?
鬼のようなる真田が、花のようなる秀頼さまを連れて、退きも退いたり、鹿児島までってヤツあったね
2m近くある秀頼が花ってなんやねん見た目なら逆じゃん
>>861 御曹司ってイメージがあるのか、時代劇ドラマでも小柄な配役が
多い気がするな、秀頼。
渡辺徹というデカくてデブの秀頼もいたぞ
花のようなる秀頼様を、鬼のようなる真田が連れて、逃げに逃げたよ鹿児島へ
だったな自分が見たのは
子供の遊び歌だし微妙に変化してるのかな
2mくらいあっても顔はお喋りQBみたいな感じだったのかもしれん
>>855 光秀の過去、義昭に仕えていた頃だろうな、掘り下げるとしたら。
本能寺の伏線になるかもしれない。
月刊ヤンマガでセンゴク桔梗記が開始しま(ry
織田方が圧倒的な力で弱い者イジメしていくだけだからつまらなくなる
って声もあったけど
今のところ結構面白いね
大きく見れば圧倒的だけど、現場には苦労があってそれを描こうとする漫画だからな
みんな化粧して出陣する明智一族がみたい
吉川元春ってモデルいるの?
あと敵の武将をカッコ良く描いてるんで面白い
873 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2012/01/10(火) 08:07:45.73 ID:y/X9VxS00
とりあえず本能寺
秀吉黒幕、光秀秀吉共謀説のような流れではないね
>>871 カルタゴのハンニバル・バルカに似てるとよく言われてる
そういえば秀吉死後の内政戦争はどうするんだろう
利家さんがモブキャラなんだがあれでいいのかな
内政はほとんどダイジェストなんじゃない?
こいつはハンニバル ハンニバルバルカ! 俺の国は100万の敵は恐れないがこいつ唯一人を恐れた!
なんでこんなに巻末の方に掲載されてんの?
人気ないのかな?
コミックはそれなりに売れてるんだろうけど
雑誌派の人には不人気だと思う
天正記は初期みたいにバトルがあるわけじゃないから
歴史物敬遠する人は読まない
人気に順番関係ないだろ
ヤンマガの頭の方ってヤンキーマンガ固まってるじゃん。
そんな中にセンゴク混ざっても嫌じゃん。
来週はヤンマガお休みなんだね
>>875 家康だか小早川秀秋のやる夫かなんかの
秀吉の死〜関ヶ原までの政治闘争は最高におもしろかった
新・関ヶ原戦線だっけ?
あれの考察は確かに面白い。
大抵のゲームで最弱クラスの小早川秀秋が
それなりに優秀に描かれているのがいいね
無能に1万以上の軍を統率できる訳ないんだし…
問題は家康がへたれすぎる事かなw
内容的にはもうちょっと読者層が上のモーニング辺りが合ってるのかもしれん。でも部数はヤンマガの方が上だしな。
886 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2012/01/10(火) 17:00:19.19 ID:egKJQp2+0
最近通説に疑問を持たなくなったな
>>886 久々に鳥取の兵糧買い占め工作に疑問持ってたよ。
それでも長篠の明智関与説以来だから、かなり久々かな?
最近は敵のキャラ付けが通説に疑問だらけだなw
>>871 広島繋がりで「新・平家物語」の仲代達矢かなと思う
そのうち松山ケンイチのそっくりさんも出て来るかもね
NHKの大河ドラマは今年もやっぱり脚本がひどい。「お粗末」の一語に尽きる。
あれはドラマではなくて、漫画、劇画ですw
清盛は実は忠盛の実子ではなくて、白河法皇が白拍子に孕ませた子で、
しかも法王が「殺せ」と命じたのに逆らって忠盛が育てた、という設定。
そんな馬鹿なww 未だ昇殿も許されていない武士の身分で
法皇の命令に背くことなど出来るはずが無い。
平家物語の中では、法皇の子を孕んだ愛妾(祇園女御)を忠盛に与えた後、
出産した子供(清盛)を忠盛が我が子として育てたとなっているが、これならまだ辻褄が合う。
いくらドラマでもまったく信憑性の無いストーリーを作るな、馬鹿チョン作家。
大河(しかも、センゴクと全く共通点なし)や他の漫画の話は、それ専用のスレでやれよ
スレタイをよく読んで書き込めや
そんな事よりお蝶どうなったんだよ
浅井の三姉妹と一緒に逃げたあたり再登場ありそうだけど。三姉妹の誰かが
秀吉と結婚するから
>>891 おい大丈夫か? 自分が言ってること理解してるか?
お蝶が行ったのは、浅井家ではなくて朝倉家でその姫が嫁いだ先の本願寺戦で出てきて
一緒に安芸に落ち延びただろ?
三姉妹(茶々・初・江)とは全然関わってないし、三姉妹は逃げてもいないぞ
歴史も知らなければセンゴクのストーリーも把握してないのか?
三姉妹の誰かで何故かワラッタw
扱いがぞんざい過ぎるw
>>887 手取川戦なんかは、実は無かった説の方が有力なくらいだから、
その通説には疑問が残る、の出番だと思ってたのにな…。
手取川がなかったら謙信がただ脳内ゲームして死ぬだけの人になってまう
あのゲーム面白そうだったな
ルールがわからないわ
ルールは頭突きをして壊れたら勝ち
900 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2012/01/10(火) 22:40:33.38 ID:3bzH/ZP/O
朝倉義景の小説読んだけど一貫してディスられまくり
全く良いとこないってどうなのよ
・日本人が裏日本特に全国的に
知名度が低い地方に対して厳しいからじゃないかと
おもうね
>>900 おまえちょっと、よっしーのいいとこ挙げてみろよ
>832
いや、真田は秀吉には恩あるぞ。
北条と徳川に挟まれて滅亡寸前だったのを
救われてる。
局地戦で勝利はしていても、物量で圧迫されていたからな。
906 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2012/01/11(水) 00:08:17.84 ID:3bzH/ZP/O
>902
んー、あー、えー
ありません。わかりません
>>897-898 タクティクスオウガやFFTの立体ボードゲーム版て感じで作ったら面白そう
大河ドラマには毎回NHKによる何らかの政治的メッセージが含まれている。
国民の税金で作られた、視聴率のきわめて高いこれらの番組を見る事で
視聴者が知らず知らずのうちにその政治的メッセージにシンパシーを抱くという構図になっている。
例えば篤姫など女性主人公の物語は、「歴史上女は男によって抑圧されてきた」
「そのような中で歴史の裏で男を操ってきたのは女」という
架空の史観を植えつける事で、男性に代わる女性支配体制を描き、
女性の人権を尊重するとともに、国内における性差対立を増し、世間を混乱させる事が目的だ。
「江」はこうした潜在的メッセージに加え、秀吉の徹底侮辱を行った。
このような事をされて喜ぶのは朝鮮人くらいのものだが、
勿論これは彼らに媚びて作られた番組で、 江が秀吉より遥かに上の地位にあり、
彼を好き放題に面罵していたなど、まったくありえない架空の史観だ。
しかしNHKは国民の膨大な税金を使ってこのようなデタラメ番組を作り、
公共の電波を通して スプリンクラーのように全国に散布した。
「龍馬伝」と、これは大河ドラマではないが、やはりNHKによって製作・放映されている「坂の上の雲」。
「坂の上の雲」は「サントリー文化人」、つまりロックフェラーの工作員であった
意図的にインチキ歴史を創作して流していた小説家司馬遼太郎の作品で、
龍馬もまた彼によって持ち上げられ、脚光を浴びた人物である。
今の時期これを報道した理由は、いまや英国フリーメーソンの
単なる走狗に過ぎなかった事が明らかになってしまっている坂本龍馬という国賊と、
実質イギリスによって行われた政権転覆工作に過ぎない明治維新、
やはりイギリス主導で行われた日露戦争の実際の姿を隠し、
国民の目を逸らすために行われた 大規模なニセ史による観洗脳工作だ。
なお、坂の上の雲は原作から更にアレンジが加えられ、
日本人が朝鮮人を苦しめている旨のウソ台詞が追加されている。
そして2012年。今回の大河ドラマの主人公に抜擢された平清盛という人物は、
中国との国交や貿易を最重視して国を富ませた人物である。
つまりは親中派の彼を通して、視聴者に中国とのより一層の国交の重要性を刷り込み、
中国との国交を「正常化」(要するに日本は「悪」の従属国、中国は「善」の宗主国だと
全面的に認める事)し、中国依存の貿易体制を更に進めていく算段なのであろう。
また清盛という人物は有能ではあったが同時に日本史有数の強硬な独裁者でもある。
その彼を主人公に据えて親和的に描く事は、いずれ確立するであろう
独裁的政権に対する国内世論容認に向けての地ならしでもあるのだろう。
また、問題になっている王室連呼は日本の天皇家の地位を貶める、朝鮮人向けの媚び要素と思われる。
朝倉義は善政をしいたりしてはいたし
万単位の兵は使う事はできていたなら
最低限の能力はあったかもな。
あと福井が松本人志から日本でないとバカにされたり
一乗谷自体がなにもないのを売りにしたりなw
ららら〜らら〜らら〜星きれい〜
朝鮮やフリーにとって
日本人が日本人同士でディスりあってる現状のが
いいんだろうな
俺が読んだ朝倉義景の小説が
>>900と同じか分からないけど、
善政を敷くぞ→嫁あぼーんでヤル気半減→宗滴あぼーんでヤル気半減
→息子あぼーんで「戦国時代が悪い」と引きこもり→景鏡謀反→一乗谷って美しいよね(END)
って感じだったな。
前半生はともかく、朝倉義景の最晩年をもっとも美しく書いた作品は「センゴク」かもしれん。
そういや“通説に疑問”が売りの、この作者の作品で
何で信長の生母は土田御前という通説どおりにしたんだろうね?
何でもかんでも否定すりゃいいってもんでもなかろ
外伝では面白さの為の派手な新説は避けたみたいな事書いてなかったっけ
たまたまセンゴク兄弟読んだら、
出世していく権兵衛をどう感じたんだろうと思ったよ
信長は信秀の前妻の子で土田御前は後妻
だから自分の息子を信秀の跡継ぎにしたくて工作していた
こういうのは永井路子だったかのエッセイに出て来たな
918 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2012/01/11(水) 22:02:24.95 ID:NF58Jids0
今回のアゴ経家がどんなツラで苦しむのかが以上に楽しみではある
919 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2012/01/11(水) 22:15:12.85 ID:NF58Jids0
>>873 ちぇんごく2巻に明智が講師で出てたけど
単独野心で裏切る気満々な雰囲気で描かれてたぞ。
クロカンも俺と同じ匂いがするとか言ってたし
>>913 そのせいもあって
アメリカや朝鮮の支配を受け入れ
日本人が日本人を
平気で貶める時代に
福井の人間が苦労してまあな
は?
>>910 福井には鯖江のメガネと川本真琴があるぞ
>>868 各方面軍単独の戦力ではそこまで大差があるわけでもないし
織田方は攻めで、相手方は守り
よそ者の侵略者と土着勢力の戦いだから
兵が多くても攻め落としていくのには時間もかかるし苦労もある
福井は恐竜数寄にとっては聖地
福井を持ち上げるならみかるんXでもみれば?
でも朝倉はヨシがもっとしっかりしてたら
まだまだ織田と張り合えたみたいだからな。
宗滴が死んでも、宗滴のかわりがいたならか,、、
無印センゴク最終章
超要塞金吾丸ツヴァイ攻城編
タイトルってまたリセットするのかな?
センゴク太閤記
戸次川でやらかして領地召し上げられた後は、センゴク放浪記だろうなw
あとは外伝で関ヶ原戦記だな
手垢のつきまくった関ヶ原よりは誰もまともに書いてない朝鮮戦記の方がいいな。
センゴクは本能寺の変で終了です
宮下先生の次回作をご期待ください
ないない
>>930 放浪が許される状況なのか?
つうか、真面目にどうやって家康にコンタクト取ったんだろな?
この漫画は伏線張ってるから、家康から権兵衛にコンタクト取る話が描けるが。
追放された身で家康にコンタクトとりに行くとか自殺行為だろ。
手紙か?実際に顔見知りではあったんだろうか?
でなきゃ話にならないよな。
>追放された身で家康にコンタクトとりに行くとか自殺行為だろ。
他の有力者に取り成してもらうってのはこういう場合の常套手段でしょ
どの辺が自殺行為?
スナイパーのひとは戸次川で死ぬかな
>>936 よく知らないんだが、権兵衛って追放されて高野山に野放しにされてたの?
罪人扱いというか軟禁状態とは違うわけなのか?
センゴクで言うところの佐久間さん状態?
それは通説に疑問でなんとでもするさ
>>938 高野山と言えば監視/軟禁状態も同じだよ
網走みたいなもんだ
島流しも同じな
幸村は監視に酒を呑ませて酔った隙に大阪城にいっらしいから
そんなにガチガチじゃなかったのかも。
フツーなら殺される大失敗を挽回する機会が与えられるからな
楽しみではあるが実現するのは何年後かね
>>942 大きな事件だけでも結構あるからな
今の鳥取城はもう直ぐ終わるだろうが、備中高松城攻めと本能寺の変から大返しと山崎の合戦
その後清州会議はあまり時間はかけないとしても静ヶ嶽の間に淡路・四国の抑えやって
四国平定戦があった上でやっと戸次川だからな
944 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2012/01/12(木) 22:57:24.64 ID:f9+zX9PdO
元親「仙石の介錯人ならいつでも引き受けまする」
淡路島戦記の連載は三年ぐらいかかるかな
まぁのんびり行きましょうや
家康の方からコンタクトあったんじゃね
元豊臣重臣に恩売っといて損はない
まあそもそも秀吉が権兵衛を許す気だと考えたんだろうけど
同じく九州でしくじった佐々みたいに腹切されてないし
948 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2012/01/13(金) 00:30:39.67 ID:nBYWIZPG0
頭丸めて謝りに行って腹切らされた人もいたよね
949 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2012/01/13(金) 00:37:14.31 ID:dBS1mwj1O
政宗「金十字を背負っていかねぇからそうなっちまうのさぁ」
秀吉の機嫌が良かったから許されたのだろうか?
武功を手土産にしたのと単に機嫌のいいタイミングを伺ってきた人間の違い
秀吉さん的には関ヶ原後の島津並の真剣さが欲しかったところ
尾藤さんのアンサイクロの「羹(あつもの)に懲りて膾(なます)を吹く」には、俺すんごいシンパシー感じちゃうんだよね
ああやっぱあるある〜…みたいな
>>900 桶狭間戦記の義元が参戦してる、ゲーセンの戦国大戦の義景は新解釈だったよ。
みんなで遊びをしたいからあんなことしていたっていう。乱世を遊び場にしてたところが、センゴクのリスペクトだったと思う。
>>954 一乗谷で一人遊びだったとかじゃないよねw
正月忙しかったから、今冬コミの戦利品を整理中。
【権 ー ひめくりのセンゴク】
ってカレンダーが出てきた。
元旦は当然桔梗紋のあのひとだった。
怖いよ。
今日はゴシゴシメイク落とししとるw
高野山編なんて、平成が終わってからになりそう
上田合戦の頃は悠仁クンが皇太子になっていそうだ
>>947 佐々は元敵対分子か。
尾藤・神子田は甘ちゃん。
直談判せずに家康伝いで大武功上げて復帰。
「勘で道理がわかる奴」とは言い得て妙だな。
元々秀吉の心証も良かったんだろう。
鳥取でも屋根伝いの先端の陣だの、淡路・四国に小勢で派遣される辺り、
自分のために体張ってくれる印象が強かったかも知れない。
戸次川の負け戦にしても
他に子飼いの人材がいないからってことで、分を超えた大任を任せてしまったという意識はあったんじゃないかな?
大きくは秀吉自身の人選ミスだけど、諸将への体面上、身内である権兵衛には周りが過酷過ぎると思うくらいに厳しく処罰が必要だったってことで
それが分かっていたから権兵衛は、挽回の機会を待って功を立てて挽回し
それを秀吉も許したんだろう
でもって、分を超えない五万石の所領と
962 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2012/01/13(金) 18:24:19.85 ID:dBS1mwj1O
高虎「ププッ、ゴンベエザマァwww」
テスト
>>962 子孫は高虎の方がボロクソ言われてるよね
ゴンベ子孫も山名家も一緒に幕府裏切って華族になってるのに
藤堂家だけ「さすがは藤堂家、祖先の教えを守ったか」とか嫌味言われてるし
>>964 そこは知名度の差なんじゃないの
同じ事やっても有名人の方がなんやかんやと言われるしさ
ようがす殿の家を継いだ人が帝から「先祖の血は争えないな」と言われたとかな
実はその人はようがす殿の血は引いてなく帝がようがす殿の血を引いているのにね
よいのです
ジュストのモデルって正恩?
>>964 高虎本人はともかく、幕末の藤堂家が悪しく言われるのは仕方ないっしょ。
ありゃ関ヶ原の小早川、武田崩れの小山田並だよ。
出石藩や村岡山名(村岡藩)は鳥羽伏見前に寝返ってるしね
決戦の最中に裏切りってのとは性質が違うか
宮下先生の取材先からすると武田滅亡編ありそうだな
鳥取→淡路島→(山梨)→岡山→本能寺でしょ
974 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2012/01/15(日) 09:31:16.97 ID:ydulqi91O
高遠城の櫓から蹴り落とされる未来の筆頭茶道の姿が見れるわけですね
>>971 武田滅亡編はやる夫真田で見たけど無駄にクオリティ高くてしかも切なくてワロタ
あの切なさをジックリコトコト煮込んで宮下先生風にアレンジすれば
天目山の始めから終わりまでの流れは桶狭間戦記の信長幼少時並の雰囲気を得られるはず。
桶狭間戦記の信長側の話はほんと面白かったな
今川側は雪斎が死んでからは普通になったけど信長側も
信秀が死んで信長が雪の降る中屋敷の外で座っているシーンが好きだった。
ヒャッハーする森家も
御茶頭殿は出るかな?
婚姻はゴンベエの復帰後だろうし、ゴンベエはお茶にまつわる話は一切ないしな。
ゴンベエは肖像画からすると毛皮に蒙古兜で、へうげで左介が第一話でプゲラしてたむさいタイプだしな。
鈴か?鈴で御茶頭は心動かされるのか?
>>975 吉乃の親父が商売下手な代わりに兄貴が商売上手で世渡り上手で
「へうげもの」でもあったが関ヶ原の戦いに生駒家が東軍に参加するとか
そこいらへんが描かれなかったのが残念
いぶし銀な活躍が良かった小山田信茂の扱いや如何に
「主君を捨てい」
「主家滅亡を知らんのか」
11巻の裏表紙、城取りは容易、だが民の統治こそ難しい。
今のイラク見たら納得って感じ。
2月に13巻発売予定になってるけど表紙は毛利元就か吉川経家か石田三成の誰だろうか
>>981 北朝鮮の新しき長ははそれがあるから今大人しくしてるって所かな
知名度とインパクトなら圧倒的に元就様な気がするけど
仮にも天正記と銘打ってある物語の表紙に能うるかどうか
前に元就と両川で初の複数人表紙みたいな話が出てなかったっけ
城取るだけで勝てるんなら文禄の役は楽だったろうなあ
987 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2012/01/16(月) 15:39:40.87 ID:RmXsDz5WO
経家「羽柴軍の包囲により空腹であることを強いられているんだ(集中線)」
センゴク休みなら買わなきゃ良かった(´・ω・`)
今度から目次見てから買おうな・・・
>>964 山内は徳川家を救おうと、薩長相手にギリギリまで粘ってたじゃん。