いやしかし、地味な主役とテーマでここまでたぎる漫画になろうとは
>>2 本筋は信長、秀吉など歴史の主人公が演じて
織部がらみの話がアクセントやギャグになっている。
そのバランスがずっと崩れない、珍しい成功例だと思うわ。
「渋い」や「おつ」という日本人なら誰でもわかる概念の生成を見た気がした どこまで史実なのかは知らんが
山里丸って織部が作ったの?ぐぐっても関連出てこないんだが
大阪城の山里丸は利休に作らせたものだけど、漫画にでてくる「伏見城山里丸」なるものは そもそも存在してるのか?
治部少丸が有名だが山里丸もあったようだよ。 いま存在してるかってことなら無いけど。
そういえば、もうすぐあの最期に瓜畑遊びした山里丸も焼けて亡くなるのか。
石田のみっちゃん曰く 「酒井殿が海老すくい衆2000で伏見にたてこもったのでイラッとした。 伏見そのものが元々イラッとしてたので40000の軍勢でぶっこわした。 山里丸っつーか伏見城そのものを全部ぶっこわした。 なにものこさなかった」 とのことで、いつもの現存しない物は山匠のおもちゃ枠です。 山里丸がっつーか伏見城全部が。 海老すくい人生ラストバトルの舞台だからまた何かやらかす予定。
鳥居元忠だぞ
壊れたのも鳥居側の忍者が裏切りで燃やしたから 三成としては太閤の遺産を自分からは壊せない
405 名前:名無しQ(・∀・)ノ゜サァン!![] 投稿日:2011/11/05(土) 00:20:47.40 ID:0/QSFVos 意外とおっぱい育ってきてるようなげひひ
16 :
名無しんぼ@お腹いっぱい :2011/11/09(水) 16:15:45.37 ID:AQ2iKt7xO
それがしペタァとした胸が甲にございまする
小さい方が良いなどと聞いた事がない…! ならばこれをこう呼びましょう「渋い」と
先人の名言に 『大きいことは、いいことだ!』 というのがあったな。
なんともモリッと冴えないボインだぞ、こりゃあ
そのセリフで突然思い出したが、ボーナスで 前から欲しいと思ってた備前の茶碗買おう。
23 :
名無しんぼ@お腹いっぱい :2011/11/09(水) 21:15:21.85 ID:CPrENpbDO
この作品の一番の失敗はあんなにキャラ立ってたノブを序盤で退場させたことだな。 関ヶ原あたりまで引っ張るべきだった。
マジレスすると少なくとも秀吉が死ぬ瞬間まで引っ張ってたと思うが。
死んだからこそあんだけキャラ立ったという気もするがな とにもかくにも死に様が見事すぎた 書いてて思ったけどこの漫画のキャラって死に方が気持ちいいのが多いな 爆弾正、ノブ、へち貫、宗匠、ガラシャ様
なんで細川忠興は妻子をシンガポールに避難させなかったの? 馬鹿なの死ぬの?
どう見ても馬鹿だろ。
雑兵はその分エグイ死に方してるの多いな。 槍で顔面串刺しやら尖った兜で顔面ブラックホールやら鉄砲で体真っ二つやら・・・
>>25 秀吉の死に様もいい
あれほど幸せな死に方もそうない
弟秀長は無念極まりない死に方だったが・・・
>>30 自分は良い死に方はしない、って語ってた分まだマシだろうな。
良い死に方って言ったら明智もなかなか 家康という後継者もできたことだし 女性陣は死に際が勇ましいよねw ガラシャ姐に利休の娘、死んでないけど青大将の側室 現実になるかは知らんけどお茶々様とか
33 :
名無しんぼ@お腹いっぱい :2011/11/09(水) 22:46:39.98 ID:HgV/IzIe0
ガラシャってどんな死に方したっけ?
>>33 重火器で石田相手に無双して討ち死
義兄上よりも優遇されている
35 :
名無しんぼ@お腹いっぱい :2011/11/09(水) 22:49:43.09 ID:HgV/IzIe0
マジかそんなんあったっけ? ちょっと単行本読み返してくる
ドンガラシャーと崩れ落ちた
>>35 まだ単行本化されて無いぞ
来年1月まで待てば単行本になると思うけど
39 :
名無しんぼ@お腹いっぱい :2011/11/09(水) 23:12:30.18 ID:HgV/IzIe0
当世にはふさわしくない死に方だったか
ノブの死に様がすごすぎて、秀吉が死ぬときはさすがに あそこまでのインパクトは望めないなぁと思っていたところに 新日本ハウスはもう笑いながら感服。
新日本ハウスの歌を入れたのは、作者がちょっと照れたからじゃねーのかな あまりにほんわかした雰囲気になりすぎたんで
かまやーせんてどうせ夢だがやーだっけ? 瓜泥棒からの流れ最高だったな いろいろ残酷なこともしてきたけど
心のこもった最期の瓜畑遊びの直後に 諸将が家康に忠誠を誓ってるってのがまた・・・
>>17 おせんの胸は結構立派に実ってたよな……
>>41 うんにゃ、あれはテレではないと思う
山田先生は『デカスロン』のころから、「笑えないところで強引に笑いをぶち込んでくる」のが大好きな
「豪腕ギャグ」の人だった
新日本ハウスの歌も、絶対馬鹿笑いしながら描いてる
山田先生がテレビ出たときに素で「うひゃひゃひゃひゃ!」って笑ってたのが印象的だった ゲヒ殿の笑い方の原点は作者本人かよ!と思った
なんと・・伏見山里丸そのものが創作であったとは・・
>>44 そうか。正直山田氏の他の作品は読んでないので分からなかった
>>47 デカスロンとジャイアントは文句なしにオススメする
度胸星はまあそのあれだ・・・忘れていい
未完なだけで面白いから読んでよしだ、4次元存在コエエってなる
今週も休みなのか。
こりゃあガラシャ2ndくるで
作者さんってもともと歴史好きなのかな 度胸星(読んだ事ないが)のキャラ名って戦国に由来するのが多くね?
三河度胸はスターシステムでへうげものではおせんさん役
本気だして目を見開いたおせんとか恐すぎだろ
どこの乙女座の聖闘士ですか、おせんさん
おせんさんや有楽や丿貫は大正野郎時代からのスターシステム
>>46 9巻ではナゴヤ城(九州の方)の山里丸で石田正澄が野良仕事をしている。
どうやら秀吉が造った城には"本丸"、”二の丸”などと同じように城の施設・区画の一つとして"山里丸"なるものを
設けている事が多いようだが、そのわりにはWeb上の情報が少ないな。
>>43 福嶋までが裏切っていたのか、と思わせる書き方は見事だった。
まあ、七将襲撃の時に秀吉を裏切っては居なかったことが
判った後だから言えることかもしれないが。
史実の福島正則は(加藤清正と同じく)単なる脳筋ではなくていろいろ思惑があって行動していたようだけど、 このマンガでは家康に籠絡されちゃってるという描写だね。 関ヶ原後に変化していくのか。
>>59 >>史実の
どーせそのお前の脳内史実だってやる夫スレの受け売りだろ
臭いのがプンプンするぜ、ゲイスターズざまあとでも言っとけよ
横レスだが、 最近色んな板で、たまに「それやる夫スレの知識だろ」みたいな事言う奴いるけど、 やる夫スレなんて殆どの奴が見てないっつーのw
やばwwwww気持ち悪いの怒らせちゃったwwwwww
史実ってなんだ
やる夫スレってなんだ
66 :
名無しオンライン :2011/11/10(木) 22:54:36.59 ID:Ab4Hxw180
ぎゃばんとしたレスですな
68 :
名無しんぼ@お腹いっぱい :2011/11/10(木) 23:25:39.35 ID:k/yrqYBy0
来週はいよいよありなん公かw
関が原の合戦って 東軍は西軍に完全包囲されてて しかも山の上に陣取られてるんだよね。 小早川さんが裏儀らなったら、家康はどうするつもりだったんだろう。 ヤン提督みたいに「脱糞してごまかすさ」とか言うの?
寝返りの確証がなければ、東軍はああいう陣取りにならないというだけの話
>>68 次回予告のセリフが残らずありなん公で吹いた
義弟登場を正座待機
>>70 >寝返りの確証がなければ
所謂一つのプゲラというヤシでつね
味方を裏切るような奴を信用するなんて普通は出来ないでしょ
実際日和見というか西軍優位と秀秋は見ていたし
三成は関白の座を用意するとまで言っていた
それをどやしつけたのがヤス
押され気味の東軍の中から本陣をさらに前線へ移動させ
秀秋に「コロスぞ小僧!!」鉄砲を打ち込み寝返りを確実にさせた
関白で釣ろうとした三成とは大きな隔たりがあるな
いつもの人?
秀秋にとっては裏切らなかったほうがマシな人生を送れてただろうな。 関白になれたかどうかはわからないけど早死にはしなかったと思う。
漫画ではまだそこまで行ってないんでどういう展開になるか分からないけど、 三成: 忍城攻め失敗→織部を秀吉に推薦 秀忠: 上田城攻め失敗→織部を自分の茶頭に なんか似てる気がするんだよね。 二人とも数寄に興味ないけど織部は評価する事になるという。
その件はこじつけ臭いが、三成と秀忠が人間的に似たタイプだというのは スレで時々話に出るな
>>73 >秀秋に「コロスぞ小僧!!」鉄砲を打ち込み寝返りを確実にさせた
あんな山頂に陣取ってた小早川隊に鉄砲打ち込める程接近出来たのかね?
小早川隊の前では大谷隊が戦ってるのによ、距離と高低差を考えれば嘘だと分かりそうなもんだが
79 :
名無しんぼ@お腹いっぱい :2011/11/11(金) 00:50:22.85 ID:M0MP88ehO
前田慶次って出てたっけ?
>>79 この作品にはまだ出て無いな
仙石秀久みたいにひょこっと出そうで楽しみ
>>77 敵ながら見習う、云々言ってるし
何となく不器用な能吏の臭いが
>>70 寝返りの確信が持てる武将なんて、
時代の熱が冷めて冷静に見れるようになった今から考えても一人もいないぞw
運が悪ければ家康軍は三河勢だけになってるパターンすら起こりうる
まあ、大垣城に篭ってた三成を引っ張り出して得意の野戦に持ち込んだ時点で家康の勝ちなんだけどな 小早川にしたって大垣から離れた松尾山で洞ヶ峠を決め込むつもりが 突然、目と鼻の先の関ヶ原が主戦場になって否が応でも動かなきゃいけなくなったし
>>73 確証を得るってのは信用するとか確信するとは違う。
確証を得たから、小早川や毛利に敢えて戦場のキーを握れるような陣取りをすることで、石田の関白の口約束に勝る誠意を示した。
実際のところ、金吾が石田に与する理由も信用する理由も無い。
毛利本家が山の裏側に陣取って弁当使ってばかりならなおさら。
でもまあ、人の意見なんか聞きそうにないのでここらでやめます。委員長が怒り出しそうなので。
裏切りの確証を得るってのは、裏切らざるを得ない状態に相手を追い詰める事 そこまで切羽詰った奴なんか一人もいない 皆勝ち馬に乗りたいだけの保守派なんだから 結局の所綱渡りだよ、関ヶ原は 家康が西に行くのがかなり遅れたのだって、 水軍への対応を忘れてたっていうお間抜けな理由だからね
でも寝返りを約束した時点で相手方から見張りが派遣されて来るんだぜ しかも約束違えば直ぐ殺されるような大将の側に、これは結構プレッシャーだろ
また描かれてもいないことをつらつら書き込む いつものアレが涌いたか
89 :
名無しんぼ@お腹いっぱい :2011/11/11(金) 06:39:58.32 ID:Zka22jDMO
溜まった気を小早川本陣に解き放つ・・・・・!
>>80 慶次「上杉が数奇嫌い?なわけねーじゃん、俺が居るのにw」
織部「ガーン!騙されたorz」
織部の周りの戦闘だけ描かれるとかでは>へうげ関ヶ原
小早川に裏切りの催促に行ったりしてな
金吾たんを攫って来るのか
>プゲラというヤシでつね 禿藁 化石か藻前は 逝って良し!
斗々屋茶碗は第何席の話に出てきますか?
>>95 四十八席
おかね殿のおっぱいと乳首のほうに目を奪われたがな
そもそも松尾山は西軍の拠点として砦まで作って作っており、 関ヶ原での合戦ならば本来本陣にすべき場所だった。 ところが小早川秀秋は三成の命令が出る前に早々と 松尾山を占拠してしまい、そこから動かなかった。 三成達が松尾山の下で東軍の先鋒の真正面に立たざるを 得なかったのはその為だ。 関白の口約束を信じていなかったが故の示威行為だろう。
>>96 ×四十八席
○百四十八席
間違えてゴメンね
小堀遠州、上田直伝の槍捌きで 中央突破撤退中の島津から家康を守るの図、を見てみたい。
101 :
名無しんぼ@お腹いっぱい :2011/11/11(金) 16:18:45.81 ID:Zka22jDMO
大阪夏の陣 コボちゃん「ンフゥ!これほど追い詰められたのは関ヶ原以来かしら」 コボちゃん「・・・血がたぎるわ」
>>86 「さても」が拝めるのならば是非とも観に行きたい
東京なので年明けして一段落してからかな
103 :
名無しんぼ@お腹いっぱい :2011/11/11(金) 17:38:10.10 ID:+U/8q7Z40
利家の扱いが最期までアレだったのがもう… 面白いからいいけど
でも大谷の膿が落ちたのを承知で平然と茶を飲むあたりはさすが
謎の大物感
冷静に考えると何も大したことしてないのに何故か尊敬されてる奴って身近に一人はいるよな ああいうのがカリスマとか人の上に立つ資質というのかな
>>107 金のかかるど派手な事を辞めただけでしょ
結局乙将を貫けたのは裏臭いと上田殿だけなのかな? 織部は何かに殉じたとされるだろうし そのあとでも徳川に尽くす辺り上田殿が影の主役なのやもしれぬ
やはり織田の血には勝てぬのか…
織田の血、決して甘く見ぬことだ
「甘うござる 心が甘う感ずるのです」
秀吉乙
>>103 いい加減な風見鶏で天然ボケで秀吉や三成から警戒されてる利家とか他に無いもんなwww
でもビジュアルはかなり肖像画に忠実という
>>96 それは二度目の登場では?
初登場は百三十四席。
しかし、次席の衝撃により記憶が飛んでしまっていても責めることはできませんが。
おかね殿のおっぱいサイズってのはマリーアントワネットの茶碗が元ネタかね?
>>117 詳しく。
西洋の茶碗ということは・・・つきゅん、と重力に負けない一品なのかな?
語録:砂糖がなければ塩をふればいいのに。
>>115 今の感性でいくとあのビジュアルで信長とアッーな関係になってたとは思えないw
>118 茶碗やらシャンパングラスやらいろいろ出て来るんだが… なんぼなんでも作らせすぎじゃね
誰でも思いつくようなアイデアだろ 実際に作るとなると格段にハードルがあがるけど
つまり斗々屋茶碗やカフェオレボウルの底を舐めると おかねさんやマリーたんの味がすると、貴殿はそう言いたいのだな
それらの写しをミルクプリンの器にすれば乙な味がするな
母乳でプリンを作れば完璧だな 林先生にでも来てもらうか
え、あの精神科の先生?
西川きよしの娘と結婚したパティシエの方だろ 関西以外でどれだけの知名度があるのかわからんが
ググったら一番上が「まさかとは思いますが」の精神科の先生のHPで 2番目がたぶんそのパティシエのひとのWikipediaのページだった。 自分は知らなかったが関西ローカルという感じではない棒っぽいね。
関西だと変な料理させるならこの人って感じなんだよね 番組の企画で母乳使って菓子作らされたり、マンホールでワッフル作らされたり、タニシを調理させられたり
ナイトスクープ芸人だからな林シェフは
132 :
名無しんぼ@お腹いっぱい :2011/11/12(土) 13:50:02.36 ID:M8lg1KUQO
牛革の靴を煮込んで食べられるようにもしたんだぞ
ナイトスクープでしか見たことないわ
134 :
名無しんぼ@お腹いっぱい :2011/11/12(土) 13:58:36.23 ID:kxz/ZdBbO
おかねさんって顎割れてる以外は欠点がないよな
>>132 昔ながらの方法でこさえた牛革の靴が煮込んで食べられるのは別に珍しいことではないだろ
136 :
名無しんぼ@お腹いっぱい :2011/11/12(土) 15:05:53.51 ID:M8lg1KUQO
>>135 言い方が悪かったようだな。
食べられる味にしてくれたんだ。
>>134 ケツアゴは個性であり欠点ではありません
おかね殿ならあのケツアゴで夜のミニ金時殿のお世話もバッチリだわ!
抱くってより抱かれそう
掟破りの逆駅弁
いっそ政宗公みたいにブリッジするおかね殿
144 :
名無しんぼ@お腹いっぱい :2011/11/12(土) 23:20:47.00 ID:lBtRlESXO
>>86 やってる事はまるで織部なのに何故か称賛された『敵がくれ』が拝見できるとは
>>86 へぇ〜今年の夏見た荒木高麗は今広島にいるのか。懐かしい〜
>>133 夕方の情報番組でメシマズ主婦に料理伝授してたりするぞ
たまにお世話になってる
いつ見ても「さても」のヘラの代わりに刀でズバッと切り出したような豪快感はたまらん
おマイら的に野田政権ってどうよ。
不浄ですぞ 回線を切り 書き込みを控えなされ
原口の乙将ぶりが凄い
153 :
名無しんぼ@お腹いっぱい :2011/11/13(日) 12:42:55.94 ID:7wxxPKaQO
皆丙にて笑えませぬ やはりここは明智様のようなお方に天下を治めていただければと
154 :
名無しんぼ@お腹いっぱい :2011/11/13(日) 12:56:26.06 ID:tRlhXR07O
なんかここんとこずっとキモい流れだな (ホモの話・料理の話) また臭いアイツがいるのかw
お前も臭いぞ。 いくら4畳半バス・WCなしとはいえ、風呂くらい入れないのか?
あと四日辛抱すれば良いんだよね?
TPPが通れば、アメリカの企業と失業者が 大挙して日の本に押し寄せるは必定。
駅に着いたらとっぽいにーちゃんとパンのくれあいポばしあい
>>154 ホモが料理するだけの漫画があるモーニングへの当て付けででしょうか?
アカ蠅ぶんぶん。 前回お休みだったから・・禁断症状がw いきなり「1610年大阪城本丸」で始まりませんように・・・なむなむ
162 :
名無しんぼ@お腹いっぱい :2011/11/14(月) 06:33:56.53 ID:NKLtszY9O
\オッリベー!/
河村瑞賢ってまだ出てきてない?経済人はスルーなのか。 大久保長安も存在抹消されてるしな
抹消というか江戸の街ができたばかりで出番はこのあとだろう。 関ヶ原前に大久保長安を詳しく描いた話なんてほとんど知らん。 へうげに出るかどうかは微妙だが。
モニタの電源切ったら朝日姫が映るんだけど なにこれ?ウイルス?
166 :
名無しんぼ@お腹いっぱい :2011/11/14(月) 09:24:28.28 ID:TU8OAuHF0
俺のPSPも写るわ
167 :
名無しんぼ@お腹いっぱい :2011/11/14(月) 11:00:49.04 ID:6uolTZDrO
佐竹の顔
168 :
名無しんぼ@お腹いっぱい :2011/11/14(月) 11:01:59.45 ID:6uolTZDrO
ところでゲヒが足利の兵を雇ったのって史実なの?
宗匠が本能寺の黒幕の一人ってとこを含めて 全部ふぃくしょんにござる。
宗匠自身がフィクションにてって言ってるし
これまでは全て古田左介の瞑想中の出来事 最終回でふと我に返ると第一席のあの軍議の場
うぎゃあも全くのフィクション?
上ぼん命名の庭の名付けに受け継がれてるんだよなw バシュン庭園ってなんだよ……
>>171 そこで自分が「へうげたもの」であることを自覚したまま茶の湯の道を邁進する……訳ないなw
奇面組も遠くなりにけり
そろそろボーナス見込んでと茶碗を物色してるが、 やっぱりさっぱり解らんね、これ。w 未だに俺は黒く煤けた方の茶杓を選んでしまうわ…。
アマゾンで数千円の茶碗買えばいいよ
ものは試しに7000円の肩付茶入を買ってみたがシケる事この上なくて 1200円のプラ製中ブタ付棗のほうが使える件
>>178 茶道そのものはやってんのか?
やってなくて、へうげ的興味だけで茶入れを買うとしたらすごいな
おれは正座しての茶道はしたいと思わないが 黒茶碗欲しいぞ
平安時代に藤原朝忠という数寄者がいて 彼は太り過ぎなのを気にして、ダイエットのためにまいにちお茶漬けだけを 食べるようにした。それでそうなったのかというと、 痩せるどころか、ますます肥満になってしまった。 お米ってのは危険なんだ。炭水化物の塊だからな。家康も爆弾飯とか毎日食ってるから ドラえもん体型になってしまった。 まあゲヒ殿は武人でもあるので、肥満の悩みとは無縁みたいだけどな!
まあ茶碗はご飯茶碗にしたり湯飲みにしたり使いようがあるが、 茶入れとか茶杓は茶道以外に使いようがないからな。 まあ七味入れとか、無いことはないがw
183 :
名無しんぼ@お腹いっぱい :2011/11/15(火) 00:27:31.18 ID:oie3UjW8O
酒井様「殿!この初花とやらは携帯用の味噌入れに調度良いですぞ」
>>181 でも当時の兵は玄米爆弾くらいの量は普通に食ってたろ。副食はほとんど無いけど。
戦時に足軽をたくさん集められたのは、戦に従軍すれば腹いっぱい飯が食えるってのが理由だしな。
だから寄せ集めの軍は兵糧が枯渇するとあっという間に霧散してしまう。
>>181 「過ぎたるはなお及ばざるが如し」
なんだって食い過ぎりゃ太るだろうし毒にもならぁな
>>182 昔なんでも鑑定団で蔵にあった茶碗で飯食ってたら実はその茶碗が凄い高価なものだったという話があったなw
その価値を知られないまま廃棄されてしまった名物も沢山あるんだろうな…
まぁ手っ取り早く茶碗を手に入れたいなら近所の陶芸教室で自作するのが一番安上がりだろうな 大体1日体験で3000円とかだし、自分で作った物なら愛着も湧くだろう それが良い品かどうかは置いておいてw
188 :
名無しんぼ@お腹いっぱい :2011/11/15(火) 01:44:57.90 ID:awV6DL1gO
三成が利休達に茶を立ててる時にさりげなく三杯の茶のエピソードが盛り込まれてるな。 面白くないとバッサリ言われたがw
>>184 ご飯は完全じゃないけど大部分の必須アミノ酸を
すこしだけ含んでいるからね。
味噌で補完して量食べると、生きていける。
というか栄養学のない頃だと、たくさん食べないと生きていけない。
レンホーたん「初花は名物じゃないといけないんですか?痰壷じゃだめなんですか?」
これは…、良くありませんなぁ。
192 :
名無しんぼ@お腹いっぱい :2011/11/15(火) 08:48:41.40 ID:oie3UjW8O
良くないでしょう
>>187 無名の陶芸作家の習作を、焼き物祭りやらアートフェスとやらのイベントで探すのが
手っ取り早くて安くて「使える」茶碗を得るのには一番楽じゃね?
いつでも望むときにそんなイベントあるわけじゃないけど。
自分でこねこねするのはむしろちょっと上級編だと思う。
本当だよなw 茶道用の茶碗(名称しらね)は1000円ぐらいからあるだろ。 187はいくらぐらいの茶碗を想定してんのかね
尼の抹茶茶碗1000〜2000円+ダイソーの茶筅315円+伊藤園のさらさら抹茶525円+(ご自由に)の 計3000円+αでそれっぽい真似事はできる
197 :
名無しんぼ@お腹いっぱい :2011/11/15(火) 16:37:49.16 ID:oie3UjW8O
秋山好古「器など一家に茶碗が一膳あれば良いのだ」
>>178 ちゃんと乾燥剤(アラレの小袋に入ってるヤツで可)入れておけよ
>>197 そんなことはいいからちゃんとお風呂に入って下さい
201 :
名無しんぼ@お腹いっぱい :2011/11/15(火) 21:08:48.25 ID:awV6DL1gO
日本三大名物と言えば… あの花 軽音 虎龍 だよな!!
>>171 で「左介ぇ!何を寝ておる!」とホントに首を刎ねられ、死んだ・・・・・と思ったら目覚め。
そこへ有楽どのが現れて「死んだのでござるか有楽どのも」
「なに馬鹿なこと言っとる?こんなところで・・・・・」
ここ数カ月瀬戸の陶磁資料館に月一で作陶に行ってる ことごとく分厚くなるのは何故だ
204 :
名無しんぼ@お腹いっぱい :2011/11/16(水) 00:35:56.07 ID:qYlMCZ9jO
瀬戸モリッ之助殿!
日本刀なら欲しいが、茶碗なんぞ茶が飲めりゃなんでもいい
そこで この茶碗つき刀 色も三種類 いまなら小刀もついて大変お得です
しかれども高値(こうじき)なのでござろう?
>>205 刀だって斬れりゃなんでもいいんじゃね?
味噌がついてりゃな
>>209 鋼を強くする為に味噌汁に浸けて焼きを入れるのはあるよ
でも腹にたまらないんじゃなあ
213 :
名無しんぼ@お腹いっぱい :2011/11/16(水) 07:49:44.11 ID:qYlMCZ9jO
喰ろうてやるね この関の孫六兼元の如く
ペロッ
FBより。 へうげもの/HyougeMono 滾り立つ息子よ、いましばし堪えよ。眼前の敵を倒し、大義を果たすその日まで。 男のリビードーはFUCK to THE FUTURE! 山田芳裕『へうげもの』第百五十三席「明日、決めよう」は、モーニング11月17日発売号に登場です。 やむなく1回休載のため、前回からひと月空いてしまいました。まことに申し訳ありませぬ。 関ヶ原開戦まで、あと一週間。家康、三成、そして織部&上田、恍惚と不安と禁欲と劣情が高まります。 チラ見せ画像はまたのちほど。とりあえずサブタイトルの本歌をお楽しみくだされ Rod Stewart - Tonight's The Night [Gonna Be Alright] www.youtube.com >> 203 それがあなたなのです。お忘れなきよう。
>>215 1ヶ月ぶりの再開なのにさほどストーリーが進まなそう
年末モードもあるから・・・えっと今年中で多くても3回か。 関ヶ原の直後の柿の話とかは来年かなぁ? 単行本の区切りのいいところでドンっとまとめるとして、 今週の分含めてあとどれくらいで区切りになるのだろうか。 偉い人、数えて!
柿の話って三成のか。つか三成処刑でもなんかいかした散り方して欲しいな。柿を頭から食ろうたり。
信長、利休、秀吉に続く重要人物の最期だ。 期待してる。
自分みっちゃん兄が死ぬ場面あったら泣く
有楽と村正とヤスのエピソードはやるんかなぁ... あんまし因縁つけるタイプの人物に造形されてないから...どう弄って来るか。
アニメのサブタイ、「新・ギルティパートナー」まで公式サイトで公開されてるけど それ以降の、残り4話のサブタイは何を選ぶかね? 最終話が「わびスキー…」なのは確定として。 「えい!えい!!えい!!!」が入ってほしいな。
先の話はさておき明日の放送を全裸待機
ネタバレ ()
明日、織部に食われる食材を買ってきた
ちなみに戦国時代は肉をよく食う時代だから 臭いだ何だのと苦情を言われるわけがないんだけどね
この前料亭で馬刺し食ったら牛よりもずっと上品な味だった
229 :
名無しんぼ@お腹いっぱい :2011/11/17(木) 01:07:14.75 ID:WPgQ2GcT0
つぐみん「ほっ」
[zzzzzzzzzzzzzzzXzzzzzz] \|:::::::::::[ f彡" 弌ミ ]::| 乂__zル::::::::ミ l::| ⌒ヾ≧::::::ミ 〃 Y 「 Vル⌒ 〔 {ヾ::j { ___、 ハ i __ メ}⌒ ヽ ヽ ゙ {  ̄ノ ヽ  ̄` !リ ∧__j ゝ '″ / } ゙ / __「 [ Y 、_ _', / '" | l """´ ゙゙''''´ ´.' r<〔 入 `ヽニニニニフ ノ f=∧ \ i\ fニ二二二ニi L: : : :\ ヽ ヽ |ニニ二ニニ| 人 : : : : : ヽ \ ー!ニニニニニ| /: : :\ : : : : :`≧=‐-._._.|ニニ二ニニ| . /: : : : : : : `≧=-: : : : : : : :..|ニニ二ニニ|ヽ ´: : : : : : : : : : : : : .:.:.ミ : :.≧=-|ニニ二ニニ|: : \ :.: : : : : : : : : : : : : : : : } : : : : 从ニニ二ニニリ: : : : :ヽ このつぐみん、味が今一薄うおすなぁ
暴発寸前のヤスに笑ったw あの歳であれだけ漲るって素晴らしい。 三成の夫婦中が睦まじさが明智を連想させた。これから敗北がまっていると思うと悲しい 上田殿と窯大将にどんなやりとりがあったかも気になるな
瀬戸屋は完全に取られたのかのう
「茶など湿気らなければ良い」と言い放つ男の手で 日本は鎖国し、アジア太平洋に多大な苦痛をもたらす鬼畜国家となった。 そんな世の中になることを憂えた織部の守は無残に殺された。 「そんなの関税ねぇ!!!」。野田首相はそういって、日本に開国をもたらし、 アジアに広く開かれた自由な日本を作り出そうとしている。 徳川のタヌキ面に強烈なカウンターをかましたわけだ。 織部の守さまも草葉の陰で「乙!」と言っておられるだろう。
みっちゃん…(泣)
>>233 家康は鎖国してないどころか貿易を薦めてたけどな。布教を嫌っただけで
236 :
名無しんぼ@お腹いっぱい :2011/11/17(木) 08:06:02.87 ID:YGXAHkDeO
>233の首桶をここに
お吟が深読みしないで暗殺中止してたら利休は助かったのか?
は?
この物語はフィクションにござる
家康・・・童貞中学生かよ
>>231 直接やり取りはしてないんじゃね?
そういう関係でもない気が。
織部について何度か見に来たくらいでしょ。
数寄でつながった仲間だから心配してるだけで。
上田軍の武将が殿の心情汲みすぎてて笑った あと「フィクションにて候」のアレンジが今回も良かった
十作できたころからの付き合いだしな
「お戯れのところ失礼致します」って景延殿w 特にリアクションしない織部も可笑しい
>>237 利休はさておきお吟は死なずにすんだかもしらん。
でも結局自害が処刑に変わるだけで、順番が後先するものの結論は変わらん
ような気もする。
てっぽう柱の書き文字は是非とも単行本にも載せて欲しい
247 :
名無しんぼ@お腹いっぱい :2011/11/17(木) 10:59:34.98 ID:rH4Rr1PZ0
今週はエロ漫画だな
前田軍に配備されている大量破壊兵器ガラシャ砲に期待しますが構いませんね!
織部の「だーです」に、先達へちかんへのリスペクトを表したか
もしやヤスは堪えきれなくなって小早川を急かしたのでは…
掘るぞと脅したのか
ファックトゥザフューチャー のロゴは 編集がわざわざ自作したのかね
精を出さぬ事に精を出すヤスと 妻に精だし鋭気を養うジブ なんかはじめの一歩の青木タイトルマッチを思い出す
今回の連載の時点で家康何歳だったっけ?
>>254 家康は西暦だと1543年生まれだから満57歳
ついでにこの翌年に初代尾張公・義直が産まれてる
257 :
名無しんぼ@お腹いっぱい :2011/11/17(木) 14:04:17.80 ID:BF84MaZl0
宇喜多秀家って五大老の一人だよね? 仮にも毛利前田徳川上杉と同じクラス何だから もっと影響力あっても良いんじゃない? 今週の毛利への対応も明らかに格上に対してのそれだったし これじゃ小西と並んでみっつんの使いっぱしりAだよ そこら辺実際はどうだったんだろう
禁欲の余り、幻覚がリア厨化してるヤスに感動。
>>257 役職が同列でも、年齢が違うし格も違うよ
>>257 宇喜多は殿下の一門衆として抜擢されただけだしなあ。
石高も毛利の半分以下だから露骨に格下。
261 :
名無しんぼ@お腹いっぱい :2011/11/17(木) 14:44:04.60 ID:FHtCCauA0
>>257 三成蟄居の後に宇喜多家ではお家騒動が起こって、
多くの有力家臣が徳川に出奔
宇喜多って毛利の部下じゃなかったっけ?
あと、嫁が前田の娘。 まあ五大老はけして同格じゃないよね。 徳川>前田(利家)>毛利>小早川>上杉>前田(利長)>宇喜多 という感じ?
>>257 若造だから戦国の世に揉まれてない
秀吉の一門格だから重宝されてるけど、大した力はない
あと関ヶ原はお家騒動中だし
宇喜多の成り上り方は秀吉に次ぐくらいの勢いだからな とは言えエゲツない手段を一杯使ったんだけど(親父が)
しかし三成ってあんな性格だから家中の事もそっけないのかと思ってたけど普通に夫婦仲良さそうでほっこりした 仕事は仕事、家庭は家庭って感じなのかね
こんなヤスに怒られる秀忠が哀れよナヒヒ
多分だが、セックス我慢した家康と我慢しなかった三成の差が 関ヶ原の勝敗を決してしまうという伏線を張ったんだろうな
>>268 丸太に穴をあけるほどのパンチしたら秀忠しんじゃう!
>>269 小早川に大筒や鉄砲じゃなく別のものを放ちそうだよなぁ
今週の家康、思春期の男子中学生かよw
なんか家康が出てくると臭っせーんだよな。 味噌臭いというかウンコ臭いというか
>>264 もしかすると利長の方が上杉より上かもしれんが大体そんな感じ
家康が中学生脳になってて吹いた
家康「女抱きたいからさっさと終わらせる」 黒田如水「もうちょっと我慢しろよ、せめて俺が九州を制圧するまで」 伊達「そうそう、セックスなんて3年くらい我慢した方がいいから、ずっと中央で戦ってようよ」
なるほど 禁欲はタイマーがわりだったのか
興が乗ってるところにいきなりマジバナをした家来が怒鳴られたあとだと、 景信さんの「お戯れの所 失礼致します」は上手いなと思った。 ゲヒをよく理解しているというか。
>>276 愛姫には思い入れのある愛媛人だが
成熟した政宗はおふくろ様の言いつけでも我慢なんてできないのでは。
禁欲家康はオブライエンを思い出したな
くっそwwwwよく行くコンビニの女の子の店員の横で変な笑い声出るところだったじゃねーかヤスww
よく漫画とかで無理な絶食ダイエットしているとなんでもないものが食べ物に見える、って描写があるが、 ああいうのって本当にあるのかね?
あきらかに岡村
ごめん、誤爆した
>>258 ヤスがかわいく見えたぜw
でも
それ以外は強姦魔目力が怖いわ。
いがっぺえ親子と禁欲ヤスの陣にはいとうないわw
みっちゃん奥方がへうげ史上最高の美女でおどろいたわ。
そうか
関ヶ原の敗因は「あんな良い嫁もらいやがって」なのか。
やはり今週のは 真田徳川陣急襲 ↓ コボ、上ぽん直伝の槍にて守るも玉砕 ↓ ヤス危機一髪 ↓ ヤスの我慢汁一気放出にて急襲失敗 の伏線なのだろうか。 ありえない、とは言い切れないのが「へうげもの」・・・・・;
>>284 食べ物は知らないが、睡眠不足だと幻覚や幻聴が見えたり聞こえたりするのは知ってる
夕方、貸したままになっていたへうげもの単行本を返してもらいに姉の部屋に潜入 本棚を探っていると本棚裏に『織部×石田の茶指南(18禁)』の原稿が散らばっていたので整頓して机の上に置いておいた 夕飯後、仏頂面の姉が糞苦い抹茶を飲ませてきたので 食べ物で遊ぶなという事と、茶せんをあんな風に使ったらカリが傷ついて危険だと説教したら逆切れされた マジキチ
薄い原稿を今すぐにうpするがよい
>>292 人間妄想溜め込むとろくなことに成らないという良い例だな
これは、良くありませんなぁ…。
家康が煩悩に沿って本能のままに生きてるジャイアントの巨峰の キャラデザを流用したのがずっと不思議だったが 今週号でようやく腑に落ちた気がする。
この漫画うひゃひゃ笑いが本当に楽しそうでいいよね
いまコボがヤスの前に出てきたらデンジャーだな
家康は、おかね殿見たら気に入りそう
よしわかった 床を敷け
「古田織部は Q方向にいる」
いや、おかね殿でなく義直母のお亀殿だろ
今のヤスなら乳首志野と茶入れが縦に並んでたらアウトだろうな
関ヶ原後に大坂城入場したあたりで我慢できずに 賢者モードならどう見てもそれはないという侍女に手を出して アヘ顔を晒してるところを織部に案内されてやってきた北政所に見られて 「は、入るときはノックしろって言ってるだろ」と 意味不明の供述をする家康を想像してごらん
アニメの次週予告見て、ふと聚楽斎の名を拒んだ有楽の「頭に羽飾り」のイメージが ホテルジュラクのCMネタだと気づいた どうして連載時でなく、いまさらきづいたのか……
まぁしかしなんだ、時代の綾とはいえなんで家康だったんだろうなぁ。
家康はむしろ当然。 秀吉の方が奇跡。
誰にせよ針の穴に思える
一番難しい仕事である本願寺の弱体化を既に信長が済ませてくれたからな。 後は誰でも。
ノブにしたって桶狭間や長島、金ケ崎などの危ない橋を何度も乗り越えた結果だからな 逆に言えばそういう奴じゃないと天下獲れない
/\(i)/\ /\(i)/\
あんな幻覚を見るような精神状態では 戦争の指揮をとるのはまずいと思われ。 晩年のナポレオンみたいに。
317 :
名無しんぼ@お腹いっぱい :2011/11/18(金) 08:05:55.40 ID:fb3BCQFhO
鍬担いで汗を流していた頃のヤスはもういないんだな
319 :
名無しんぼ@お腹いっぱい :2011/11/18(金) 08:14:26.87 ID:IEeBDipdO
鍬担いで汗流してた頃から床を敷かせてただろw
多分クワかついでた時期はある。 それじゃ発散しきれなくなったから鉄砲稽古してたんだと想像。
還暦近いってのにお盛ん過ぎじゃねヤスはw 空を飛ぶ鳥に股座が付いてるのには吹いたw 逆に吐き出しまくっている石田さん 細君はいい人だな……この人も石田家と運命を共にしたんだろうか
ヤスが関ヶ原前に夢精してしまっていたら、関ヶ原の結果も変わっていたかもしれないなw
てかあんな風に禁欲しつつ精のつく物食ってたら絶対夢精すると思うんだが
小早川隊にぶっ放すんだろ
俺の予想じゃ、息子(跡継ぎ)の遅参で激怒した瞬間、関ヶ原で裏切りを強要して鉄砲隊にぶっ放させた時にドピュッと
あれだな、関ヶ原で闘いが激しさを増してる時に 家康:勃起 三成:萎え を見て小早川が「徳川殿は従うべき御仁」とか何とか言って 東軍に寝返ると。 この作者は少なくともそれぐらいのことはやりかねん
花の慶次のノリだな
そうだった。 自分でも、どっかであったような気がすると思ったんだw
まああれだろ 三成追っ払って大坂に入城して北政所の手をとったところで発射。 同時に想いも昇華するといったところかな。
北政所の顔にぶっかけてしまうのか
www でも北政所おねねさんはすでに西の丸を出てるから、 というのはさておき、御大の事だから、ぶっかけありそうw 突然の打ち切りの憂き目にあいそうな諸刃だが。
しかし西軍のメンツはどうにも強そうに見えないなぁ 小西も宇喜多も、島左近ですら武将っていうか文官っぽいし 全体的にヘタレ臭漂ってるというか… とても福島黒田細川辺りを押し返す絵が想像できん 善戦できそうなのが石田大谷ぐらいか まだ出てないのは島津と明石くらい?
作中の家康も思ってるが、このまま関ヶ原突入じゃ 福島黒田細川あたりの外様大名大活躍で 徳川が戦後の差配できなさそうだな。
西軍正面の宇喜多&石田軍は基本的に防柵を立てて 鉄砲を打つだけの簡単なお仕事です。 しかも宇喜多軍は一万六千の大軍。簡単には崩せません。 しかし、前日にお豊さんの夜襲の提案を蹴られた島津軍はふて腐れて様子見。 夜襲の提案が受け居られていればお豊さんがドリフターズにならずに済んだのに・・・
廃棄物と化してたり
338 :
名無しんぼ@お腹いっぱい :2011/11/18(金) 18:18:30.92 ID:fb3BCQFhO
島津さんはあれだ 赤い帽子とコートにサングラスの出で立ちなんだよ
はいはいヒラコースレに帰ろうな
このスレとドリフスレを覗いてるとたまにどっちがどっちだかわからなくなる あっちでもたまにゲヒ殿や前宗匠の名前が出てくるし、食い物の話で脱線するのは同じだし
カバーの隅っこでへうげノブに密かにラブコールを送るヒラコーがいけません
むしろラブコールの相手はアラーキー
WUURRRRYYYYYーーーz______ッッ!!
ブチ切れたキリスト様が黒王になって異世界を破滅させるお話
黒王の正体がはっきり描かれていない以上 黒を至上とした利休居士が黒王でないとは言い切れない
>>266 暗殺、裏切り、乗っ取りのオンパレードだもんな
直家は宗匠よりもさらに真っ黒すぎ
だから直家公は民百姓を慈しんだお方だと何度言えば
戦だと大勢人死にがでるけど謀殺なら死ぬのは一人か二人、 と考えれば良心的・・・・・・なのかな?そういう意味じゃなくて 内政ちゃんとやってたよって事かもしれないけど。 今回ちょっと名前が出てたけど次回はカメラ移動して 第二次上田城攻防戦まっただ中の秀忠の話になるのかな、 秀康にもらった陣羽織大事に使ってれば良いんだけど。
家康が史実通り 名家の少女大勢にチンコを突き刺しまくる描写を入れたら作者は神 それに加え大坂や堺の民衆の虐殺描写にも期待だな・
14巻は今週掲載分までかな
新刊カバー文に「織部ゴーズオン」だけでなく「家康○○○○トゥーザフューチャー」も入れてほしいわw
上田城攻めは面白そう 酒井殿が城前で海老救いを披露 ↓ ウンコと落石の雨あられ ↓ 酒井殿「我がもてなし通じずか……」 という神展開を期待。
もう酒井殿は黄泉路で宗匠・ノブ様・明智さん・太閤どんに海老すくいを披露している頃にござるよ。
何?緑釉の器が欲しい?
そういやアニメ版でも海老すくい殿はもう亡くなってたな そして、もっこり売り役で海老すくいの魂を継ぐ権現
358 :
名無しんぼ@お腹いっぱい :2011/11/19(土) 10:17:04.46 ID:aYYwx36PO
傷だらけの人が酒井さんの息子なんだっけ?
今までのへうげヤスのエピソードって、下ネタがやけに絡み易いな。 農作業の傍ら「床をしけ」といい、瓜畑遊びのあじか売りといい、今回の童貞中学生といい。それでいて「正義の」だから。 山匠も下ネタを絡める事で、ヤスの胡散臭さを表現する意図がいくらかはあるんかも知れんが。 しかしアニメの利家も実際に動いてしゃべるとやっぱりヤバかった。政宗のツッコミがそれに妙にはまってたのも何とも言えん。 宗匠の切腹までらしい現状では、「やどやど」が見られそうに無いのが残念だけど。
単純に「英雄色を好む」を地で行ってるだけかと 大物であればある程女遊びは咎められない空気がある 逆にゲヒ殿は下ネタ自体はよく言うけど基本的には奥さん一筋だからな(デカ女と一度いたしたのが事更に問題になってたし)
その割にはノブ様の色ネタ無いな 史実のノブ様なんて肉食獣どころか肉食恐竜並みに凄かったのにな
そういえば利家もノブと・・・
アッーりなん! 奥がようござる!入り口がようござる! アッーりなん! 放ってちょー!吉法師どん! まだ我慢してちょー!吉法師どん! アッーりなん!
無脳症と診断致す
申し訳ないが下らなさすぎて笑ってしまった
こういうときこそ、ここで苦言を呈しては、の出番なのに
あの表情を見て「宗匠が妬んでおられるぞ!」と思えるって完成して相当舞い上がってたんだな
家康が、陳情に来た女とヤってから願いを聞き入れると言った時は 「さすが封建領主」と思った 現代なら、業務上の対価を引替に性交を強要するという完全セクハラ
ダメな新興宗教には現代でも多そうじゃね? 違うのは権威に実が伴っているところ。 両者納得しているのならいつの時代でも問題にはならない。
終わったアトで康が「ワシのもとに来い!」とか言ったら 後家さんが心底から 『あんてお優しい…ありがてえだー』って顔してたしな 女手で残された田畑守ってく苦労を思えば コブ付きOKでお手付きにしてもらった方が どれだけ助かるか、ということなんだろうが
ヤス殿がマザコンとしっての直談判でござろう
織部が託した切り型を持っている輝元が織部の数寄を守る伏線なのかなと思ったけど、萩焼は織部とはまた違う形みたいなんだよな。
>>373 萩焼は、奇抜な意匠はほとんど無いな
肌色みたいな焼き上がりが好きで、いくつか持ってる
萩焼ってのは好きになると、その素朴なあじわいがたまらなくなるな。 へうげで織部焼にちょっとだけハマっていたが、萩焼の渋さにいつの間にかやられていた世。
萩焼って井戸茶碗みたいだな
しかし自国では雑器として扱われていた品が日本では高級品とされてたってのは不思議な気分だろうな カニカマがフランスで高級食材になってたり、和製大衆車が東南アジアで高級車として扱われてるのと同じようなもんかね
土が違うから萩焼に緑色は似合わないでしょ
カナダ「サーモンの卵は捨てるもの。イクラ?なにそれ」 メリケン「クジラはヒゲだけ取ったら捨てるもの。食べる?ヤバーン!」 じゃぽん「懐紙・鼻紙は使ったら捨てるもの。和紙はもったいない?なにそれこわい」
自宅でご飯用に使っていた織部焼の茶碗を誤って割ってしまった 若い陶芸家さんの焼いたものだから高いものじゃないけど 色や形、それに大きさがちょうどよくて気に入ってたから凹んでる 今度実家に行ったら、親父が持ってる志野をゲヒってこよう
当時の朝鮮と日本で製陶技術に差があったんで、 雑器でもありがたがる日本人に安い器を高く売ったんじゃないかなあ
変なものや失敗作に詫びさびを感じる感性が理解できなかったんでしょ
>>379 弦楽器の弦に髭とってたんだよね。あとは脂もね。
とにかく大西洋のクジラを絶滅させて、それに事足らず太平洋まで
出張ってきて砲艦外交。・・・いまでは「クジラは頭がいいから守ろう」。
>>381 朝鮮の廉価版量産品のうちでなんとなく面白いもの受けていた、という期間は
非常に短かったらしい。日本の商人から、日本ではこういう風情のものが受ける、と
聞いてそれにドンピシャ合わせた雑器のようでいて他にない風情を造りだすだけの
技術集団だった。
最初期の井戸茶碗とかと違って伊羅保茶碗や魚屋茶碗は 狙って作ったものだしな。
欧米の良心ある人々が日出づる方向に眉をひそめている。 任天堂の看板ヒーロー「マリオ」が、亀と戦うためにアライグマを大量虐殺して その皮を剥いでマントにしていたことが発覚したのだ。 かつての731部隊の所業とあわせて、アジアのおぞましき蛮行を思い出すのだろう。 これらの敬虔なキリスト教徒たちが、切支丹大名・高山右近が馬の皮を剥いで 鋤で焼き殺して食べた事をしれば、どれほどの衝撃を受けるのであろうか。 「へうげもの」を海外に知られてはならない。そして一刻も早くTPPに参加し、 日本を国際社会に開かれた国にしなければならないのだ。
こ苦不…
387 :
名無しんぼ@お腹いっぱい :2011/11/20(日) 12:44:52.92 ID:5bNFJiUeO
>835 つΘ はるばる南蛮より取り寄せました これを茶に含ませますれば・・・・・・ じわりと安らかに黄泉へと逝くことが出来まする
ずいぶん時間のかかる毒を
>>385 ガリアの蛮族がアナトリア高原の文明国に嫉妬するのはいつものことだろ。
札束でビンタして機嫌とってりゃいいんだよ。
アムロやシャアと比べてカミーユさんはいろいろ幅のある役をやることが多いね
>>390 そういや先週の「銀魂´」にアムロが出ていたな
392 :
名無しんぼ@お腹いっぱい :2011/11/20(日) 18:30:50.77 ID:hjJcfVknO
アムロさんはアカギのナレーションが神すぎたのに なんでカイジのナレーションやらなかったのか不思議でならない
家康、鼻血がでるほど溜め込んでるのか どう噴火させるか楽しみだぜ
この溜めは旗を切るエピソードの前フリだろうて
>>392 アカギさんは天性の勝負師さんだから、ナレは淡く確実に状況を喋る。
カイジさんは追い込まれて初めて糸口を掴むから、ナレもとことん追い込む。
織部が昔のポジションに戻ったようで安心した 大きなストーリーを動かすキャラが居て、 その流れの中で小芝居世渡りしてこそ織部は生きる
ゲヒは小者だよな 数寄の天下を取りたいという野望はあっても、かつての利休みたいに真っ黒に染めたいというわけでもなく せこい計略は考えても、大きな陰謀は考えられないしそのつもりもない
>>398 小者小者。たくらみが成功したとき大悪人みたいなものすげー嫌な笑い方をするが、
たくらみ自体が小さい。
作品へのひいき目で見れば、主人公を美化して歴史の本流にからませないから、とも言える。
政宗がらみなど、端っこのエピソードにはしょっちゅう絡む。
自分で乙将と言ってる位だからゲヒ自身も小者意識あるだろ
401 :
名無しんぼ@お腹いっぱい :2011/11/20(日) 22:07:37.33 ID:hjJcfVknO
まあここから利休ばりの大物になるんじゃないの? 三成に説教してた頃のゲヒだって中々の貫禄があったぞ。
乙+一笑=ひょうげ この式を悟ったのだから大物なんて甲のものに興味はないのです
>>401 そういう風な史実からの外れ方はしない漫画だろ。
数寄分野では織部好みの大流行があると思うが
404 :
名無しんぼ@お腹いっぱい :2011/11/20(日) 22:30:29.00 ID:qQ2yoP150
最終的に火星行くんだろ
織部「火星は鉄は良くても土はだめか…」
どうも、常陸宮です
笠谷和比古っていう武家社会論が専門の歴史学者が 「徳川家康が描いた夢」っていう題で講演した録音を ラジオで聞いたんだけど、なかなか興味深かったよ 笠谷先生がいうには、家康は自治・分権・自由貿易志向の人で、 従来的な中央集権的・鎖国志向のイメージはまったく誤りであると。 その根拠として、関ヶ原以降、領地の差配において、 京都以西には徳川の勢力を及ぼそうとせず、 なお秀頼を尊重して関白にも任ぜられる正二位の昇叙を進め、 西の豊臣・東の徳川という分割統治を構想していたと考えられることを挙げたり、 豊臣時代には大名領にあった直轄地をなくして大名の自治分権を推進していたり、 朱印船を制度として確立したのは家康で 他のアジア諸国にも使者を派遣して積極的に外交関係を結ぼうとするなど 海外交易に非常に熱心だったこと、などが挙げられたりしていた。 山田御大がどの学説からどこまで影響受けてるのかは知らないけど、 へうげものの家康の、本当は誰より誠実で天下の公益を第一に考える家康像と違和感なくて 織部が感じてる家康の、信長や秀吉との違いはこのあたりなんかなと思った。 信長や秀吉は自らの野望ありきの人だからね。利休や織部自身もそうだけど。
テセラックで次元を超えた歪みに目覚めるゲヒ殿
信長様のイエティ鎧はかっこよかったな 家康の鎧はどんなんなんだろ。「防具は銃弾をはね返せればよい」ということで むっさい代物なんだろうな。
実際の家康は甲冑の派手さで有名。 忠勝と並んで過ぎたるモノと言われたのも兜の飾りだしね。 へうげではたぶん質実剛健のキャラを通すだろうけど。
元々家康はイギリスに対して江戸に近い横浜に商館つくれと言ったのにイギリスが中国との貿易の 兼ね合いもあるから長崎の方がいいって言ったんじゃなかったっけ 家康の着物を復元したら金ぴかになったという話もあるし、あの人は結構新しいもの好きで おしゃれ好きだよ
九十九茄子とかちゃんと修復してくれんのかな
メガネもかけてたし、木の入れ歯もしてたからな 家康は
>イエティ鎧 あれってミラクルさん(ピエール瀧)だよね?
>>393 小堀どののおしりがあぶない
>>411 イギリスは当時は極東に拠点がなかったからね。
まだポルトガル・スペインに遠慮しないといけない状態。
そうこうするうちに空気読まないダッチがイギリスのポジションを盗った。
416 :
名無しんぼ@お腹いっぱい :2011/11/21(月) 08:46:31.93 ID:WvJ1DqhKO
口より先にキャロネード砲をぶっ放して七つの海の交易権を完全掌握したオランダ娘と中国の交易権を手に入れた瞬間に本拠地のロンドンを攻め落とされたイギリス人提督の悪口はそこまでにしなされ
家康のイメージでついてる保守的だの鎖国だの封建的だのは全部家光が完成させたもんだよな。 質実剛健自体はあっただろうけど、キリスト教でも布教は禁止だが貿易自体は推進とか、 新しいものはその価値を見極めてちゃんと利用しようと…あれ?へうげの家康だ
>>417 >>407 の書いた説によると、家康の方が封建的だと言ってるぞ
中央集権ではなく自治・分権を重視したと書いてある
>>418 どうやら俺は封建的と言う言葉を全く真逆の意味で覚えていたようだ。
ちょっと腹切って来る
皮は剥いてこいよ
痛うございます…早う…
案ずるより前に突けい!!
折角の一か月ぶりの掲載だったのに5日でこれだ・・・といいつつ
でも、
>>420-422 みたいなのも好き。
425 :
名無しんぼ@お腹いっぱい :2011/11/21(月) 16:12:41.39 ID:WvJ1DqhKO
上田殿長生きしたんだなぁ
>>407 まあ家康の事績を見てくと、普通にそのへんは分かるからね
特に目新しい話ってわけでもない
>>419 まあ、歴史学上でいえば封建制ってのは
東洋でも西洋でも絶対君主による中央集権制の確立によって解体されてるんで、
その点からしたら中央集権の逆っぽい意味でとらえたくなる気持ちも分からなくもない。
428 :
マンヴァさん :2011/11/21(月) 19:52:13.94 ID:tRkJDAcL0
わしの股間は包茎君主。
それ乙
うるさいのう、金蠅が
Fate/ZEROなるアニメみてたら 「ゲヒが参戦したら即死」と思い浮かんだ
聖杯をお救いするでござるよゲヒヒヒ
「聖杯など酒が漏れなければそれでよい」
織部焼の風呂ってのがあるがゲヒが見たらどうするんだろうな
436 :
名無しんぼ@お腹いっぱい :2011/11/21(月) 23:14:44.82 ID:WvJ1DqhKO
全身全穴にて味あわん
>>432 利休は黒く塗って、織部は歪めるんだろう。
FATE/ZEROribe 第一話「君は゛物゛のために死ねるか?」 英霊達と武を競うか、数奇がため謀略を尽くし聖杯を求めるか、それが問題にて候 第二話「黒く塗れ!」 聖杯の一切を黒く塗る望みをもって聖杯戦争に挑む利休 織部は画竜点睛たる乳首を志野焼き聖杯に刻むことができるか 第三話「椀LOVE」 中川清秀のマスターたる荒木の令呪が発動 清秀の望まぬ戦いは織部の乱入により戦いは決着に至らず すまんもうやめる
>>438 なぜやめる?意外にいけるぜェ、片玉ァ。
構わん構わん 出来もよろしくない故やめて構わん
改行減らし、ほんのたまに書くなら お好きなようにどうぞ、に一票
以前ならこの手の書き込み アニオタキモオタ死ね!とすごい勢いで怒る人がいたけどな。 死んだみたいだね。
443 :
マンヴァさん :2011/11/22(火) 03:33:35.58 ID:TUhHBGjz0
遺影にて再登場。
444 :
名無しんぼ@お腹いっぱい :2011/11/22(火) 06:37:51.98 ID:ll66ut+TO
チーン ポクポク
作中で島津が描かれないのは 中世最大のタブー「琉球侵略」に触れないため。 中国固有の領土であった沖縄を数百年にわたり植民地支配し 沖縄人は米を全て奪われて豚を食うしかなかった 戦争中は日程軍は沖縄の人々の身体に爆弾をくくり付けて 米軍の下に送り出し、無惨に死んでいった。その惨禍は米ドキュメンタリー 「ザ・パシフィック」に描かれている。 今日でも沖縄には米軍基地が置けれ、日本と米帝の二重統治によって住民は 三秒に一人が死んでいく最悪の植民地。一体いつ中国の下に返還されるのか・・・・・・ この悲劇の原因を作った島津の罪はあまりに大きいと言わざるをえない。
琉球の風やったのに今さらタブーか?
この左翼運動おいしおすなぁ
島津が描かれない理由ってマジレスすると オチのつけどころが難しいってのと 他国の侵攻の目的が大義名分も無い謀略+略奪なのが問題なのでは? 明攻めは勿論アレが関わるからそうなんだろうけど 更に言うと県民推しの島津義弘が実は・・・ってのもあるだろう 鹿児島県+αが推してる義弘は義久・歳久・家久と(一般的には)仲良しとされてるが 本当は見るにも堪えない程仲が悪いのがばれるってのと 挙句の果てに義弘が宗家乗っ取った形になったからでしょ。 ↑にある琉球攻めも義久は反対していたのを義弘父子が強硬だし。 鹿児島県民が義弘を崇め立てている意識を変えない限り無理でしょ。
やはりその様に見ておられましたか。
450 :
名無しんぼ@お腹いっぱい :2011/11/22(火) 10:33:29.99 ID:ll66ut+TO
NHK「気力が湧かぬ」
>>435 形状がたんなる桶じゃん。まったく乙じゃないから、ゲヒには認めてもらえないと思う。
なんか、釉薬が流れてまだらになってるのが汚く見えるなあ。 風呂釜と陶器は合わんわ
それはさておき、島津家家臣を出して 本家を出さないところをみると、 やはり関ヶ原での敵中中央突破退却wはスルーで 織部切腹を逃れて島津行、なフィクションもないということか・・。 じゃあ、なんのため家臣だけ出したんだろうか。 伏線なしでただ出したわけでもないだろうし。
関ヶ原前後の九州の動向に関してはどの程度触れるかいまだわからんな〜。 黒田官兵衛も織部と作中で殆どの接点無いわりに色々と動きを見せてるところを描いてるし。
関ヶ原前後の九州も東北も面白いだけどね。 数寄がメインのこの話とはあまり関係ないしな(除く:伊達家のオイタと手形の空手形化)。 九州なんか、満を持してなぐり合い始めたら、もう中央ではカタがついていて ぽか〜ん、なだけだしな。 やはり三成の最期と仕置きでの上田家の運命が中心だろうし、 それでイイ!
しかし、信長・利休・秀吉という三大キャラが死んだ後 漫画が急にショボくなったと言われたくないのか、 意外と関ヶ原前をたんねんに描くよなあ こりゃ漫画はまだまだ続くな。嬉しいことに
丁寧だよね。といっても秀吉最期から数えると 単行本では3冊分くらいだから・・・順当?? 話折るけど、本阿弥光悦殿はこの漫画では 朝鮮遠征が出場が最後のままだよね。 数寄の世界の巨人だから、まったく でないわけではないだろうけど気になった。
あの光悦殿は「うむっ!うまいゾッ!」とか言いそう
>>460 水木しげるワールドからの参戦、という説もあった。
>>454 会津の人が根に持っているのは長州狐どもに対してだと聞いたが
薩摩に対しては西南戦争のときに晴らしたとか
一応 「あれで許してやる」と言っていた 寛大にも
震災前の話だよ 会津が浜通りからの避難民受け入れや風評被害で苦しんでいた時 萩の市役所とJAが救援したから、今はだいぶ変わってきている
>>452 乙なのが無いと思う。なんか歪んだやつとか、マンガに出てる茶碗みたいなの。
おー、鑑定団で織部焼
>>468 見るのが間に合わなかった。700万円だったな。
本物の、古田織部プロデュースの品という鑑定だったのか?
470 :
名無しんぼ@お腹いっぱい :2011/11/22(火) 21:35:23.20 ID:ll66ut+TO
上ポン(それがしが作った織部焼もなかなかの名物にござるよ。ゲヒヒヒヒヒ)
>>469 あの時代に作られた本物の織部焼という鑑定だった。
底の×印がどうとか言ってたような
>>471 へえ、
七つの窯のどれかのマークなのかな?
な、700万・・!小城ひとつ(プレハブ)買える値段ではないか!
プレハブのカタログ見るのワクワクして楽しいよな 必要ないし絶対買わないけど
でも、100人乗っても大丈夫なんでしょ?
476 :
名無しんぼ@お腹いっぱい :2011/11/23(水) 10:17:09.23 ID:+md8jNfXO
ドームハウス建てて屋根をミュキンにするのだ
織部焼の風呂釜よりも織部焼のタイルで風呂場を飾ってみる夢なら見た事あるわ
鑑定団にひらぐも出したらいくらになるかな
今なら大量生産できないの? 平蜘蛛
>>477 京都のあちこち掘って破片でモザイクするのだ
ツイッターでニッセンの中の人が平蜘蛛の取扱いの 有無について答えてたのが笑えた
>>469 >700万!
数寄地獄におわすゲヒ殿も思わずゲヒヒと嗤っていることでせう
そも織部は高価な銅釉を節約するため半分だけかけてテキトーな絵をかいて
江戸期から魯山人にいたるまでインチキだらけのバッタモンだからねぇ
だからこそ洒落た日常雑器として素晴らしいし今後も作られ生き残るだろうが
しかーし古織に700万とは…誰が買うのかね
おまえらの中に買おうと思うヤツはいるか?
>>482 だからそういう、ただの「織部好み」の器じゃなく、
織部の支持のもと作られた可能性もあるという鑑定だったんだろ。
とすれば骨董品のなかでは、そんなにべらぼうな値段でもない。
ただの器じゃなく骨董品となりゃ、俺らの関与できるような
世界じゃない
>>480 愛知県在住なんで瀬戸市や岐阜の本巣市のほうが近いわ
織部は無駄を廃したはずの器に手を加えた先駆者だけど、 先駆者ゆえにあまり洗練はされてないよね。
>>484 >織部の支持のもと作られた
織部指示と思いつつ
要するに織部にも色々あるが食器にこそその真価が発揮されているんだよ
そこそこの値段で大量に作り茶道の弟子である諸大名を通じて大量に売りさばき大儲け
その一つが生き残っていて結構なお値段 ゲヒヒヒだろ
推測なんだけど日常とは言わないが茶懐石で使われるならば壊れることもよくある
割れたらまた買ってくれそういうもんじゃないかな 緑織部の食器
だから緑の茶碗はあんまりないでしょ
緑は安い 食器に使う 茶碗は別物 そういう感じがするんだけど
488 :
名無しんぼ@お腹いっぱい :2011/11/23(水) 21:40:38.38 ID:u2+toWsY0
織部は商才もあるなあ
>>487 句読点がなくて分かりにくいわ〜。
要するに、今700万円の器が当時は大量生産だったんじゃないかってことだな?
まあ、それはそうかもしれんな。
ただ、いま高値がつくということは、当時のものだと証明できる物が少ないんだろ多分。
「日常使いの器だから安いはず」ってのは言えないと思うわ
あと、鬼籍の織部がゲヒヒと笑ってるかと言われれば、それもそうかもしれん。 後世に名を残したからこそ器が高いわけで、あれだけ名誉欲の強い人間だからな
なんか、みんなもう400年前の物だと言うことがどっかに行っている。 このマンガを読んでいるとやむを得ないことかもしれないが。 織部手製の茶杓なんて十分博物館行きの品なのに。 >470 上田宗箇のお庭焼なら、そこそこどころかそうとうな物ですよ。
何か知らんがID:TeDPzELU0殿が臭うてたまらぬわ!
493 :
名無しんぼ@お腹いっぱい :2011/11/23(水) 23:42:06.94 ID:+md8jNfXO
俊英浅野弾正殿のつぶらな瞳の上にあるのは眉に御座ろうか それともあそこまでが目に御座ろうか 某気になって 眠 れ ぬ !
眉兼額の皺だと あそこまで目だとは目から鱗の新発想にて
ヤスみたいに我慢すると戦に勝てるとかってなにか根拠あるのですかね 精神論です?
試合前のボクサーは禁欲すると聞いたことがある。
>>495 肉体的には射精すると力が出せなくなるのは有名
サッカーでもW杯でセクロス禁止令が出るチームは結構ある
ただし戦の指揮には関係ない
過度な禁欲は冷静な思考に支障をきたすぞ。 俺も今オナ禁中だがそわそわして仕事に手がつかん。
某も百日房事を控えた事があったが、毎年一ケ月は控えるとはいえ、三ヶ月強は辛かった…。 特に半ば過ぎてからが堪らん。 でも百日過ぎてしまうと、逆に房事が面倒になってた不思議。
最近ハンタータンターが再開して ふとへうげモノのワンシーンがオマージュされていた事を思い出した 判る者は居りますかな
こいつ鼻持ちならぬなんたらかんたら
空になった精子が満タンになる迄およそ三日 満タンの状態で射精しないでいると古い精子から分解吸収されて新しい精子が補充される だから精神的なもの・願掛けは別にして 長期間のオナ禁はあまり意味がないよ
貫文って今で言ったらいくらぐらい? 700で城一つというが城一つって億円単位か?
紙屋のボンボンが賭場でスったお金で中規模の城くらい 建てられんじゃね?
700貫文で城一つ立つって漫画であったっけか? あるいはトリビアか
506→504
4巻か5巻で織部が利休から四角い黒茶碗貰うあたり
そうか。上の方で700万円の器の話があったから 混乱したわw
>>498 実験の結果そんなことはないっていう結論がでていたなぁ
512 :
名無しんぼ@お腹いっぱい :2011/11/24(木) 12:21:50.90 ID:e0mr27XOO
城っていっても高台の上に塀作って平屋の建物何軒か建てただけの小城が一つってことじゃないの?
あれ? 今週は休載だよな?
>>513 うん。 >>512 だろうね。石垣無しで、堀というか大きい溝で周りをかこって、 あとは漆喰壁じゃなくて板ですませた・・・この漫画の描写を借りれば 家康初期の浜松城か移転してすぐの江戸城を二回りちいさくした 前線の簡易築城のとりでみたいな感じのことではないかな。 恒久施設となると、小さくても維持費だけでも大変なわけだし。
>>504 当時で言う「城」は今で言う「砦」な
それも結構ショボイ砦
一貫=一石と考えると、幕末の一石は現代でいう十万円位だけどこれは米の価値で決まるので 戦国時代は米の栽培にはもっと手間がかかっていたから三十万から四十万くらいになるらしい とすると、700貫は二億から三億くらいになるか
「センゴク天正記」で十貫の天目茶碗が高価なんで借金したとか言ってたしな おかね殿のおっぱい茶碗こと魚屋茶碗なんかはまともに買ったら十億円したりして
まあ城っていっても天守なんてイメージしちゃいけないしな 場所と目的で同じ値段でも規模が代わるし
>>489 日用品の器だから、現存してるものが少ないって意味だと思うんだが。
量産品を後生大事に後世まで残す人がいない。
浮世絵なんかと一緒かと。
城ならちょっと前にうちの県で売りに出されとった 無事落札されたかどうかは分からんが(´・ω・`) ちなみに外観は城で中身はラブホw 中学生:「先生、あのお城なんなん?」 教師:「…。」 こんな光景が昔よくあった。
ところで最近ふんどしに目覚めたんだけど、 お馬揃えの時ゲヒ殿がつけてたような首にかかるタイプのふんどしって今でも売ってるのかな? あれば欲しいんだが。
あれ涎掛けみたいでダサいな
垂れないからホットパンツ履けるんだぜ
今のスタイルのフンドシは 細川ほひょんの考案なんだよね。
>>521 九尺ふんどしはさすがに市販されてないだろうから自作が近道
(やはり自分で創るしかないのか)
レスありがとう 生地はあるはずだから自作してみる
あれは結褌帯といって甲冑を付けるときに着るものらしい
緊褌一番!
ただの真似では叱られるぞ
532 :
名無しんぼ@お腹いっぱい :2011/11/24(木) 20:47:27.59 ID:fEWuW+CbO
せめて褌くらいは真っ白にしとうござる 黄色い木綿褌や黒い褌じゃあ気合いが入りもうさん
つ強制染色「佐竹面」
しかし真白き褌は……その……シミが目だとうて
>>520 なんなん?
…あー、君の県特定出来そうだわ
「なんなん」なら西日本全域じゃね? そのラブホ知ってるから特定は簡単だが。
三重県民的には懐かしい言葉遣いだ
天王寺駅前の茶臼山方面に見えるラブホじゃなかろうな あの一帯は今時対面式カウンターのレトロなホテルだらけでちょっと怖いw
愛媛県の伊台城じゃ無かったのかな、売りに出されたお城みたいなラブホ、 なんて代物そうは無いと思うけど。 しかし家康半分は願掛けなんだろうけどあそこまで我慢すると かえって体に悪そうだ、適当にはき出せばいいのに。
りなんなんだよ
ありなんありなんだよ
北九州 松尾城でググるとキミは死ぬ!
実際はある程度我慢すると、段々性欲薄れていくよね
男キャラの脇毛描写あったっけ? 禁欲ヤス見てふと思ったんだけど 男の裸はよく出てくるが、織部の脇毛あった記憶ねえなぁ スネ毛はあったと思うけど... 美化せず結構リアルに何でも遠慮なく描くのに意外 逆に女キャラの脇毛はあった気が...(青大将の側室とか)
しかし前は股間怒らせて土を掴んでたヤスが今は股間怒らせながら天下を掴もうとしてるんだよな
乗り遅れたが、城と言えば横山光輝漫画の戦国モノがどんな小規模なやつでも 割とガチな城塞で笑ってしまうのを思い出した 作中で砦と称するもんは板塀だったりすとが、城はどれも石垣ありーの天守閣ありーのっていう 大阪平野に本格的な山があったり、いくらなんでも知ってそうなもんだが
>>545 乳首描写もない
おそらく男の乳首など描きたくもないのだろう
しかしいかなるイケメンであろうとも容赦なくスネ毛を描く山匠の謎バランス感覚
チクビなど乳輪に毛が1本生えてれば良いものを
男の乳首にトーン貼るのは業界のタブーなんだっけ
>>547 わりと後期に書いたモノは土塁に屋形程度だったりする。
どれだか忘れたが小谷城とかそんな描かれ方のがあったはず。
初期のは家康生誕前の岡崎城でも白塗りの天守閣描いてたりするが。
あったあった。白亜の岡崎城! へうげの城は山城の立地を超大規模掘削造成してる外連味以外は、かなりそれっぽかったよな
関係ないから
そうか では床を敷けぃ!
557 :
名無しんぼ@お腹いっぱい :2011/11/25(金) 05:23:49.62 ID:VFm+NEADO
!? !?
乳首を描くには編集に乳首券発行してもらわなければならないんだよ
559 :
名無しんぼ@お腹いっぱい :2011/11/25(金) 16:32:46.08 ID:VFm+NEADO
( ゚д゚) !? !? (゚д°)
おのれよくも…よくも真のエロチシズムの芽を…
あの乳爆弾がわびとでも言うのか!
過ぎたるは尚及ばざるが如し
564 :
名無しんぼ@お腹いっぱい :2011/11/25(金) 18:22:17.81 ID:VFm+NEADO
自ら育てるのだ! まな板のごときその胸を!!!
ええい、「ぺたん」でも「ぼいん」のどちらでもいい、写真はないのか!
巨乳巨乳、象のごとき巨乳よ
貧乳貧乳、濃尾平野のごとき貧乳よ
私の目からみたら小ざかしい演出
胸だど乳が出れば充分だ
濃尾平野って、えぐれてないか・・・? ファチマ並の弩ヒンヌー、カワイソス
>>573 あの人秀忠方面じゃなかったっけ。
息子さんはあのつぶらな瞳だけは受け継げなかったようですな。
関ヶ原に遅刻するのって秀忠だっけ へうげの家康キレると怖いから楽しみだ
おっぱいと言えば最初に海老掬いの時に出されたご飯がおっぱいに見えたな
秀忠、上田城攻めに失敗 ↓ 織部に厳しい指摘を受ける ↓ 織部を自分の茶頭にする という流れとみた。
秀忠って家康から名前を一字も貰ってないんだよね。 結城秀康でさえ「康」の字を貰ってるのに。 歴代将軍で他に「家」の字がないのは五代綱吉、八代吉宗、15代慶喜だけ。 彼らはみんな直系でなく分家だった。
結城秀康でさえって・・・・秀康のほうが格上だっつうの。秀忠は傍流もいいとこ。 家康に媚売りまくって、下僕みたいに仕えて全て言いなりになって耐えに耐えて 二代目にしてもらっただけ。もっと遅く生まれていれば、家康は大大名だったから 傍流でも領地のおこぼれにあずかれると確信できたんだろうけど、秀忠のとき じゃ跡継ぎになれなかったら、領地なんか貰えるわけないし。秀忠必死だから。
長男死んでるから秀康は一番上だしの
母親の格で言うと秀忠なんだが、所詮は側室だからなあ。 築山様の覚えで言うとやっぱり秀康になっちゃうわけで。 あと周囲の評価が比べたら可哀想になるレベルの差だよなw
もともと松平家は、◯康と◯忠が交互に続いたような気がする。
>>578 「前にもこんな事があったような…こういうのを別の言葉で…」
「南蛮ではデジャヴと言うのですよ義兄上」
広忠の嫡子が元康→家康だしな。 当時の最高権力者の秀+順序的に次の家督の忠ならやっぱり後継の名前って感じだ。 まあ完全無欠の嫡子だった信康の例もあるから、忠の字はやっぱり少し微妙な気もするが。
織部が三成に物申すときに食ってた握り飯がちゃんと玄米の色だったね。
家光・・・ 確か親(秀忠)に冷遇され跡継ぎの芽もなかったのを 家康の狸の一声でなれたんだよな 家康の秀忠に対する評価って実は相当低かったんじゃないのか
「不遇な少年期をおくらないで どうして支配者になれる?」
秀康は母親が下賎の者だったらしいな だから秀忠が跡継ぎになった
おまん、だっけ?
きわめつけ
592 :
名無しんぼ@お腹いっぱい :2011/11/27(日) 08:35:20.67 ID:B4yQWgpRO
信康に子供はいたんだっけ?
おいぃ!590! 小鹿に触るのはノン!
背中を流していた 湯女のおまんを 家康が浴室内で犯す そして生中出し 秀康誕生
>>587 あれは跡目争いを無くすためじゃないか?
バカでもブサイクでもとにかく長男が最優先で跡を継ぐ、として争いを無くした
>>592 娘が2人いた
男子ができなかったのも五徳との不仲の原因だったはず
秀吉・家康、略して秀康 凄い豪華な名前
家康:「レッツビギンやで!」
秀忠も秀吉から一字を拝領
601 :
名無しんぼ@お腹いっぱい :2011/11/27(日) 14:32:16.51 ID:B4yQWgpRO
秀康・秀忠「「虎はね・・・・」」 秀康・秀忠( ゚д゚) (゚д゚ )
家康は北のまんまんに振られたから 壊れちゃったの?(´・ω・`)
603 :
名無しんぼ@お腹いっぱい :2011/11/27(日) 15:34:51.88 ID:B4yQWgpRO
振られたように見えておね様にフラグが建ってたように見えたのは気のせいであろうか
>>579 綱吉は桐生の直系方分家から
吉宗は紀州家
慶喜は水戸→一橋家
だったからな。
>>603 あの法事のあとのおねねさんの言葉は
公人としての事柄からは一切身を引いて
一未亡人・一私人として生きていくよ、
の宣言だから、家康としては
お近づきするには・・・半々かな?
宇宙飛行士の古川聡さんが、宇宙でお茶を点ててたらしい。 利休居士も山田先生もさぞお喜びの事でしょうな。 古聡、乙!
宇宙船にも使える茶室か。それはそれは乙ですな
リアルで茶室のファンタジーができるんだな
てか、パウダーを水に溶くわけだろ?重力が無いのにどうやってやったんだろう。 パックの中にいれたゲル状の物体を揉んだり振ったりしたんだろうか?
古川さん「うん。これの銘は破れ袋にしよう!」 クルー「フルカーワ!早く掃除手伝え!」
う〜ん 本人がどうしてもやりかったんだろうな。 絶対やる必要があったとは思えん
そもそもやる必要自体はないのが数寄というもの
和服は宇宙向きじゃないというのがわかった
「茶の湯も重力があるがゆえ成り立つ」のごとき 主張でもあったのでござろうか
ID:BzL/TkWl0 は三成
宇宙船で聖餐式をやった飛行士もいたわけだし茶道も似たようなもんだろ
プラネテスで、火星でもメッカにお祈りしてた人思い出した。 「メッカも随分遠くになっちゃいましたね」 「そうかな?そんなに遠くになったとは思わないな」 ってのがなんかカッコ良かった
地球の出を見ながらの一服とかか 曜変天目茶碗てガス星雲ぽいよな
大昔、アポロ以前に、『カナシマ博士の月の庭園」というSF短編があったな 「月到達の最大の難関は帰還すること だから最初から変えること考えなければいいじゃな〜い」 と日本人科学者が片道ロケットで月に一番乗りし 月面に庭園造って 歌詠んで ハラキリする話 お茶はたてたかな? ちなみに作者は猿の惑星、戦場にかける橋の原作者なので好意的なものを期待してはいけない
昔はまともに綺麗な水をなかなか飲めないから洋の東西で茶の文化が広まったように、 なかなか綺麗な水を得にくいであろう宇宙に行けば、茶の文化が再燃するかもな
家康「ロケットなど 核を飛ばせればよい」
それにしても日経の連載小説 等伯 同じ世界なのかと疑問に思うときがある
違う世界じゃん
殿にお出しする小便もない時代から思えば 小便を純水にして飲める当世は恵まれており申すw
綺麗な水が無いからお茶が広まったってよく聞くのは何の説?
627 :
名無しんぼ@お腹いっぱい :2011/11/28(月) 21:25:07.43 ID:lrwaweUWO
エゲレスの話にござろう つ∨
朝鮮半島の水は硬水で、煮沸して薬草を煮出して飲んだ。 それが茶の起源。やがて古朝鮮の王であった仏陀がインドに仏教とともに 茶葉を伝え、それが世界中にティーとして広まった。
釈迦もえらく世俗的な扱いだな
いやそれ以前に
>>628 の余りにデカい釣り針に、素直に呑んで釣られてよいやら
「あなたの、すごく、太い…」と躊躇いつつ逃げようか悩んだぞ。
おい、分家ていっても綱吉は将軍の子だぞ。 吉宗と慶喜は違うけど。 昔は犬公方と馬鹿にされたたが、 政策本位で見ると綱吉が歴代将軍で一番有能。
生類憐みの令とかもそれだけ見ると愚策だが 実際は戦国から太平への時代の移り変わりを認識させる意識改革の為 って説をどっかで読んだ
広げんな広げんな
綱吉評価は今リバウンド中だから正当な評価に落ち着くのは もう少し先になるだろうってどっかで見かけたが今納得した
テレビ時代劇の水戸黄門のせいで綱吉が不当に評価されてたとか何とか
無能も有能もコインの裏表で 大概の人物は描き方次第でいくらでもカッコよくもダサくもなるってことだな 「茶の巨人・千利休を受け継いで筆頭茶道になった」 「先代の影響に縛られず、独自の世界を築き上げた」 「手癖が悪くて、人のモノをときどき盗んだ」 こんな変な奴を魅力的なキャラに描き上げるのも、良い漫画家のなせる技だろう いや、山田先生の織部も変な奴だけど
「笑い」を軸にしたことで、主人公たり得るキャラになってると思う。
石田光成が数奇を理解しようと思ってるのも ゲヒ殿への憧れ、あんな生き方をしたいという想いなんだろうな。
誤変換で全て台無し
640 :
名無しんぼ@お腹いっぱい :2011/11/29(火) 08:53:19.06 ID:MigerzqkO
正澄兄ちゃんは大名なのに何で瓜畑耕してんの?
家康だって畑耕してたことあっただろ
兄ちゃん当時は大名のくせに暇してたわけだしなw
>>636 「茶の巨人〜」「先代の影響に〜」の二つが別に『変な奴』の理由にならないんで、
何が言いたいか分からなくなっている。
プロフィールとして魅力的じゃないと言いたいのか。
太閤が瓜畑遊びに使う特別性の瓜は 石田家秘伝の耕作法でしか作れない。 家康が畑を耕してたのは、彼が基本的に「大大名なのに貧しく働き者の俺SUGEE!!!」 という人だから。 しかし戦国武将はみんな何かしら変というか意外な一面ってあるな。 あの柴田勝家も、かつて城を包囲されて水が無くなった時、 城にいた馬を白米でごしごし洗った。それを遠くから見た敵兵は「柴田は馬を洗うのに使うほど 水がたっぷりある!包囲など無意味だー!」といって退却した。ゲヒ殿の評価とは逆で 戦場でも頭を使える男。
644はやっぱりそうか。 「○○という小説にこういうことが書いてあったよ」とでも言えば、 へえー、興味深いねですむんだが
このスレ創作を元にキャラを語ってるやつしかいないんだけど
>>640 そりゃあしょうもない雑用を引き受けることで弟の印象を良くしようとしていたんだろ
おそらくはあの兄ちゃんは弟の嫁とその二男を逃がす為に死ぬんだろうな。切ない。泣けてくる
649 :
名無しんぼ@お腹いっぱい :2011/11/29(火) 12:19:21.64 ID:MigerzqkO
長巻で小早川軍を火で炙ったナイフでバターを切るみたいに薙ぎ払うお兄ちゃんですね
このスレはフィクションにて候
>>643 「筆頭茶道」(なんか偉そう)のイメージと「手癖が悪い」(ダメな人)のイメージが
かけ離れている、という意味ですヨ
>>640 豊臣家の他の面々(秀吉兄弟以外)と一緒で、
親族がいきなり出世した影響で自分も出世したけど、
能力があるわけではないから、何もする事がない状態なんだろ
へうげの織部はいい男だと思う。 でも年取らないとわからないとは思うけどw
>>644 米で馬洗いの逸話は日本各地にある伝説
やはり柴田の逸話と言えば甕割りだろう
>>654 甕を割る
貴方いいねと
言ったから
七月六日
柴田記念日
>>652 石田正澄の経歴見て
>能力があるわけではないから、何もする事がない状態なんだろ
って思えるのはすごいなあ。
ただの文官だろ、正直誰でも出来るわ そんな凄い経歴とは思えない 弟の恩恵を受けただけ
誰でもできるわけないだろ……
誰でもできるのは、足軽ぐらいだな
文官だって、検地しようと思ったら自分たちの体使って田畑検分して回って、 PCもエクセルもないから全部そろばんで計算してと結構な難行だと思うがね。
いや、きっと部下に丸投げしてたと思うよ。検地やっといて、秀吉→光成→正澄→名も無き部下その1→下っ端みたいな感じに伝言ゲームw
他人の職業を馬鹿にしたがる馬鹿ってのが世の中にはいるなぁ 多分官僚や政治家は仕事してないとか言うような奴なんだろうな
義務教育も無い当時は、下に行くほど 読み書きも計算もできない奴ばかりになります。
「ただの文官だろ、正直誰でも出来るわ(キリッ」 これがゆとりか・・・
検地ったって発案者は秀吉だし、総指揮は三成だろ 朝鮮出兵の補給にしたって、同じく総指揮は三成だし、 言われた事をやるだけだから大した事ないと思うけどね 三成は大変だろうけど
>>666 文官って小学校で授業始まる前に黒板綺麗にするとかそういう仕事だと思ってるんだろうな
あ、はい
まあ何だ、これから社会に出て、「言われた事をやるだけ」がどんだけ大変か、身をもって知るといいね。
中央はもちろん大変だけど、地方自治体だって苦労してるんだぞ
>>671 は、言われた事をこなすだけで
戦国時代の英傑になれると思っているようだw
そんなことより関ヶ原侘び数奇トーナメントの結果予想しようぜ
ハゲ坊主は相変わらず勝ち逃げ
>>673 天が下知る皐月かな
下知には大いなる意味があり
馬鹿な上司の思いつきに一々付き合うのとは訳が違うぞ
器量をもった人の下知に従うのは本当に自分のためになる…と思った頃もありますた
まあ田畑の長さでも測って「俺は英雄だ」と嘯いていてくれw
五月蝿いのう、木っ端役人が
家康の政策って、秀吉の政策をシステマティックにしただけという評価もあるな。 だが、言われたことをやるのも、レールの有る無しでは達成の困難度が違う。
(´-`).。oO(木っ端役人などどこにもおらなんだが・・・)
役人なんぞ、丸投げの帝王じゃんね。実際やってることといえば、丸投げするための書類作成だけだし。
読み書き出来る人間の方が少なかった16世紀での「文官」と今の木っ端役人を一緒にするとか…
関ケ原町歴史民俗資料館の関ヶ原東西武将隊 での三成と大谷人気は異常、追っかけまでいる
ちんけな優越感に浸るために、仕事を馬鹿にする鼻持ちならない阿呆がおるのう
>>682 寺で読み書きソロバンを習ったら、
その後の難易度は今と大して変わらんわなw
まあ数式がない分、計算が面倒だろうがね
>>683 大谷って何がいいんだろ
あの頭巾がいいのか
この時代に寺で読み書きそろばんなんてやってないんじゃ…?
やってたところもあるらしいが、 江戸時代の寺子屋ほど 方々でやってなかったろうな。
>>687 やってないわけがないだろw
酒と女と博打なしで、まともな坊主はどうやって暇を潰すと思ってるんだよ
当時はまともな暇潰しなんて武芸か学問くらいしかないから
小さな火花が散っただけで、なんで延々と延焼するかねしかし
691 :
マンヴァさん :2011/11/30(水) 00:24:49.82 ID:zgQRjRoZ0
坊主の暇つぶしは男色です。 あと頓智。
男ふ必夢私そ |7! ::| |7! 光とそ僧禁 同り.死想がれ ヾl , l lノ 景もれ侶欲 士はに.し.幾も | ヽ‐' l! l だいはのを のら て 度 l !ニニ! /| っう晴私実 .: っ は と ノl!ヽ ゙゙゙゙゙ / lヽ たべ天に践 て な _,.. -'´!;;ll l\___/ / /,!;;l`ー :.きの.とす き _, く'l |;;;;!l l / ,//;;;;;| `iー霹っる た; ; ; ; ; ;;| |;;;;l ! l /,//;;;;;;;;;| |;;;靂て`ヽ /;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;! |;;;;;l ! ヽ, / /;;;;;;;;;;;| |;;;;;;;;;;;;;;;;;;; ;;;,,,,,, ;;;;;;;;;;;;;;| |;;;;;;;l l‐ -‐/ /;;;;;;;;;;;;;;| |;;;;;;;;;;;;;;;;;; ;;;;;;;;; ;;;;;;;;;;;;;;| |;;;;;;;ヽヽ, / /;;;;;;;;;;;;;;;;l |;;;;;;;;;;; ;;;;;; ヽ;;;;; ;;;;;;;;;;;;;;| |;;;;;;;;;;ヽ y /;;;;;;;;;;;;;;;;;;;| |;;;;;;;;;; ;;;;;;;
「このやばい書き込みへはレスせぬが吉よ…」 「さすが有楽斎どののスルースキルは天下一ですな」
剣術の新当流は茨城の鹿島神宮で 槍術の宝蔵院流は奈良の興福寺で それぞれ暇人の神宮と坊主によって生み出されてる 学問も同じ
695 :
名無しんぼ@お腹いっぱい :2011/11/30(水) 00:47:57.30 ID:a2pdJOqtO
関ヶ原の配置見たら小悪党二人はちゃっかり安全な場所についてるんだよな
蒲生さんはそれでも入り込んで来たけどね
>>686 司馬遼太郎の「関ヶ原」での大谷がカッコ良過ぎだからだろ
TBSでのドラマなんて神がかってたしな
こ汚い腐女子にたかられたところでいいことなど…
BASARAってホント迷惑だぜ
>>664 例の2ちゃんで活動してる朝鮮人と役人に
過剰反応する馬鹿じゃね?(←某団体w)
カルトだからほっとくが吉。
そのうち『民主ガー!』って言い出すぞww
フェイスブック公式になかなか豪快なネタバレが来てるので気をつけられたし ワクテカ度120% 早く明日になれ!
一方、公式ブログはぴくりとも動かぬ
>>701 某漫画風に言えば「人に塗れて出直して来い」ってやつだな
705 :
名無しんぼ@お腹いっぱい :2011/11/30(水) 12:30:59.75 ID:a2pdJOqtO
ゲヒリーマン 古田左介
あぢぇぇぇリーマン 石田佐吉
ぼく、ゲヒリーマン 駄目だ。ただの不良社員だ・・・
心身の状態はツーアウトになることなく健康そのものだな。
>>701 政治家と役人と教師は馬鹿でもなれるって言うか、もはや馬鹿の集まりでしかない
レッテル貼って現実を見ない奴はそれ以下の存在
ヒゲの武将古田織部 普通
>>709 こういう風に単純にレッテル貼りして、分かったこと言ってるような奴が一番阿呆だと思うけどな
分かったようなじゃなく、周知の事実だと思うけどな
馬鹿でもなれるでぐぐってもそこら辺の職種がぱっと出てこないしな 個人の思い込みを世間一般常識としたがるアホには違いない
どの職業に関わらず、偉くなるほどバカになるってことなら分からんでもない。
組織の悪癖というか
馬鹿になるんじゃなくて、やることが多すぎて一般化するしかないから馬鹿に見えるんだろう 秀吉で言うなら、検地を一つの国、一つの街ごとに指示なんかできるわけない その結果末端から見たら、無能が無茶言いやがってって気持ちになる 実際はそういう一般化された政策をどうやって自分たちの集団にあてはめるかが末端の役目なんだが そして現代では戦国時代以上に社会も経済も複雑化してしまってるから 決断のために必要な情報量が多すぎて動きが鈍重なものになってしまうのも、無能に見える原因だろう つまり何が言いたいかっていうと、無能だとしても俺が代わりにやれって言われてもできん
皆の衆、板名とスレタイ確認しようぜ。
馬や鹿といえど丁重に供養してやらねば…ね
720 :
マンヴァさん :2011/12/01(木) 00:13:37.57 ID:4rB9DSFu0
ペロリ。
とっととすっ飛ばすかと思ってた関ヶ原関連を こうもダラダラ回数かけるとは思わなかったな 基本隔週連載だから余計にそう感じる
できれば宗匠切腹を折り返しとして、ちょうどその倍くらいで終わると理想的なんだが 今の調子を見ていると二十巻は確実に越えそうだな
「はええもんだぜ、あの関ヶ原からもう○年」でワープできる以上、いつ終わってもおかしくありませぬ。
秀吉、利休が死んだから仕方ないが、本来のテーマである数寄は比重が下がり 家康の「変な奴度」をアップして間を持たせているような感じがあるな
家康と三成だろ 豊臣政権の末路を書かなきゃ、そらいかんやろうし あとは秀忠と織部焼というか緑の釉書きゃ、一気に大坂の陣まで飛ばすことも出来るし どんな展開するかは全然読めない
727 :
【吉】 :2011/12/01(木) 01:17:03.27 ID:cUgwmvLv0
今月の宗匠
作中で利休前宗匠の死んだ時期がリアル利休忌の時期だったように また何かと日付を合わせようとしているのか
今回見どころ多かったな 幽斎大暴れとか呪文のような薩摩弁とかw
730 :
名無しんぼ@お腹いっぱい :2011/12/01(木) 08:42:43.06 ID:828fV9eWO
茄子「ぎゃあぁぁぁぁぁぁ!」
システマ斎健在でしたな それにしても山田宗匠ズダッズダッって歩くポーズ好きだな 意図してやってるんだろうが
相変わらず武器も持たない爺が最強 しかしいちばん気になったのは、へうげものが協力したという1月に発売の本『茶の湯入門』
あんな態度味方の武将にしてりゃそりゃ負けるわ三成 裏切られなかっただけまだましだったな 下手すりゃ敵に投降されてもおかしくないぞ
誠実なる大谷吉継ってなんか格好いいな
今回の島津を見ると津軽為信も見てみたいな
宇宙での茶会のアイデアはいいのだけど 利休殿がいたら創意工夫が足りませぬなといいそう 宇宙空間という漆黒と船内の白を生かした茶室と無重力を生かした作法と茶器を用いるだろう
>>735 3ヶ国語を操るコニタンであろうとも歯が立ちますまい
新撰組に入った薩摩人と津軽人は余りにお互いの言語がかけ離れているので筆談でしか会話できなかったという話を 司馬遼太郎か何かで読んだのを思い出した
相変わらずのシステマ無双、息子に負けても他にはまだ勝てるな。 薩摩弁がああも特色あるのは、江戸幕府の探りを防ぐためにわざとああなったって俗説があるけど 実際の所いつの時代からあんな感じになったんだろ。 にしても三成の大人気なさもシステマ斎の攻撃力並に相変わらず。
南部の火付け 津軽の人殺し 信金放火の小林はもう、刑執行された?
三成いいな。数奇との決別と腹に決めたもんがあるんだろう。
>>734 十傑集みたいだな。
しかし敵にまわった織部に親しみや憧れが裏返ってしまったのかな。
それともうまくいかない数寄への苛立ちも織部にぶつけてるのかね。
いっさい情のないつっけんどんな憎まれ口しかきかなくても、三成にとって織部はあそこまで憎む存在でもなかったと思うけど。
>>722 有楽ファンとしては、関ヶ原は本能寺・大阪の陣と並んで人生最大の見せ場の一つだから飛ばされると困る。
744 :
名無しんぼ@お腹いっぱい :2011/12/01(木) 12:27:35.16 ID:828fV9eWO
セクシー唇は北政所(53)のものですってなんだよww
>>743 人生「最大」の見せ場が3つも…
「お前の一生のお願いはいったい何回あるんだ!」のようでそれもまた有楽
兄貴の信様は桶狭間と本能寺の甲乙つけがたい人生最大の見せ場があるけどね
>その結果末端から見たら、無能が無茶言いやがってって気持ちになる なんか勘違いしてないか?秀吉は有能、無能ってのは実行できない役人だろ?
三成が妙に織部を頼みにしてるのはなんでなんだろうな
749 :
名無しんぼ@お腹いっぱい :2011/12/01(木) 12:48:38.49 ID:828fV9eWO
自分が持ってないものや出来ないことをやれるから
やっぱりなんか言ってることがよくわからないって感じになったのう島津は
ごわす
752 :
名無しんぼ@お腹いっぱい :2011/12/01(木) 13:19:42.40 ID:jAaJzgcLO
今回は全体が緊張しているなか織部の周囲だけほのぼの感が漂っているという、 1年ぐらい前までのこの漫画の雰囲気があって良かったです。 秀忠の「上田で真田にギャフン」は軽く流し、これをワクワクして待ってた奴らプッw 島津のミミズののたくった方言にワロタし、えらく念入りに作ったキャラみたいだから 一時の伊達政宗、佐竹みたいにしばらく島津を使って笑いをとりにいくと予想。
義弘たんはいちおう教養人なのにあんまりだ・・・
妖怪首おいてけ 出た?
756 :
名無しんぼ@お腹いっぱい :2011/12/01(木) 14:47:19.32 ID:NDHTp2JhO
三成が壊した茶器てなに?
>>754 けっ!教養人っつったって薩摩の野蛮人じゃないか
まあその野蛮人の国の人に江戸幕府は終止符を打たれるんだがね
760 :
名無しんぼ@お腹いっぱい :2011/12/01(木) 16:28:02.76 ID:QhkrBqfP0
義弘のセリフ惨すぎwww 蛮人扱いじゃねーか
やっと今回で9月14日、関ヶ原の前日まで来たか 次回で関ヶ原の戦いに入るかどうかだな
さすがは薩人マシーンだ
763 :
名無しんぼ@お腹いっぱい :2011/12/01(木) 16:38:47.09 ID:828fV9eWO
>762の首桶をここに
まぁ辺境の蛮族に侵入されて滅ぶというのもよくあることですから
ははあ、代々田舎の方なのですね
天平の田舎
>>741 遂に茄子茶入を叩き割っちゃったねぇ。
今まで色々と数寄への理解とか妥協の道を探ってはいたけど完全に断ち切っちゃったっぽいね。
>>738 佐竹城下育ちで去年から鹿児島にいるけど、あのミミズ文字は俺の心境ピッタリでワロタw
マジで薩摩弁のじいさんはうにょうにょ〜って感じで理解できん
あーやっぱトウホグがいがっぺぇ…
秋田の方かよ…
石田に数寄など土台無理な話 慣れない事はするもんじゃないってことだな
でも、それは秀吉や家康と違って「努力」をやめたって事だからな。 今回の話は関ヶ原での三成の敗因を象徴する回になりそうだなぁ。
773 :
名無しんぼ@お腹いっぱい :2011/12/01(木) 18:18:35.79 ID:GG95fsyA0
>>735 見てみたいです。三成とも関係があるし。
>>772 やたら乳と糞が好きなノブが出てる漫画読めよ
その漫画の作者はへうげ好き
というか最近ドリフスレとへうげスレの区別がつかなくなって 別のスレに書き込んでしまうことが時々あるのだが。
>>772 小豆餅は合戦の死者の慰霊に餅を供えた場所、銭取は追い剥ぎがよく出た場所、らしいぞ。
そもそもあの時分に、街道筋ならともかく台地のど真ん中に、茶店がある筈もない。
>>733 あれじゃ数寄関係なくダメだよな
秀忠の上田城での失敗はサラッと流したな
武でも失敗したのに無表情なままってのが不気味だ
禿爺最強伝説
>>776 今は無き東海テレビのビーカンテレビでは
銭取は家康が食べた餅の代金をババァが追いかけて取り立てた場所
って説明していたなぁ
※諸説ありますって小さくだして
「官軍」って言葉、ちょっと違和感あるんだけどどうでしょう?
781 :
名無しんぼ@お腹いっぱい :2011/12/01(木) 20:05:56.93 ID:3/UIaGaMO
>>685 寺子屋で微分積分までやってたんが江戸だぞ
馬鹿でも学問やるようになっちゃったからレベル下げてるのが現在
「俺殺したらこの国の文化消えるぜぇ」とは凄い自信だな。
あのシーンの幽斎は凄みがあったな
システマ斎クラスならありなんありなん
785 :
名無しんぼ@お腹いっぱい :2011/12/01(木) 20:55:33.87 ID:mQEK6lZJ0
>>738 「夏草の賦」っていう長宗我部元親とその奥さんが主役の小説で、
九州に攻め入った豊臣軍と島津軍が交渉をするときに、
言葉が通じないからお互いが能を舞って交渉をしたというのがあったな
実際、この時代の方言ってどんな感じだったんかね?
そういや、義弘殿の弟の島津家久が信長がまだ生きていた頃に
薩摩から上京して明智光秀の客人としてもてなされたことがあったらしいが、
方言で苦労しなかったのだろうか?
>>785 アワーズ付録のドリフおまけ漫画を読まれましたな
でも実際「通訳死んで何言ってるか分からん」はきついだろ、 光秀はどうしたらよかったんだ? 薩摩弁を学んどけと?
788 :
名無しんぼ@お腹いっぱい :2011/12/01(木) 21:03:08.77 ID:mQEK6lZJ0
しかしあれだな、単純に考えると 島津の方も三成の言葉が分からないはずだから、 怒って返ったのはちょっとおかしいな
いるよね 漫画で得た知識が全てと思ってる奴って
791 :
名無しんぼ@お腹いっぱい :2011/12/01(木) 21:07:50.49 ID:mQEK6lZJ0
>>789 だいたい何を言ってるかくらいはわかるでしょ
うちの母方の実家は熊本で爺ちゃんと婆ちゃんは標準語が喋れないが、
聞く分には理解はできてる
>>697 リアル信長こと高橋幸治の大谷は凄かったな
葵徳川三代の細川俊之も怪しさ満点で好き
まさか鬼島津がエルフ語でしゃべってたなんて…
「読めるけど書けない」的なもんだろ、 「聞き取れるけど発音出来ない」。
エロ唇ばんざーい
三成は少なくとも軍事に関する判断は島左近に一任すべきだろ。 何のために高禄でスカウトしたんだよ。
千ちゃんいつの間にか未亡人か…
>>785 「家久君上洛日記」ですね
いい方の家久は古今伝授も修めてた文化人だから勉強したんじゃないか
>>791 確か顕如はんが九州行った時に
「奴ら言葉は通じても話通じねえからな?」
って関白殿下に報告してたなw
つかみっちゃん島津とはそれなりにつきあい長いんじゃなかったか?
>>791 今の時代「標準語」がメディアを通して入ってくるからこそ聞いて理解できてるんじゃない?
比叡山や高野山で修行した坊さんとか 地方にもそれなりに上方言葉を話せる人はいるはず
戦国時代は無理だろうけど、 江戸時代だと浄瑠璃言葉や狂言言葉が共通語代わりで通用したらしいね
805 :
名無しんぼ@お腹いっぱい :2011/12/01(木) 21:38:19.73 ID:mQEK6lZJ0
>>800 秀吉が九州征伐する前から、みっちゃんと伊集院殿が外交してたという話を聞いたことがある
伊集院殿が義弘のバカ息子に斬り殺されたのは、
みっちゃんの後ろ盾を得た伊集院殿が、島津の家臣であるにも関わらず、
自分の領地を加増してもらったから、それが島津に対する裏切りだと
思われたかららしいが
>>800 その島津と上方の取り次ぎ役として付き合いの長い伊集院さんが
(以前にゲヒと朝鮮の器を密輸する船の話とかしてた人ね)
島津家中の不興をかってぶっ殺されちゃったから・・・。
俺が読んだ、「島津奔る」とかいうあっというまに消えた作家の小説では 島津弟は普通のサムライ言葉で物を言ってたな
>>801 当時でも中央の言葉は地方でも接する機会は多いと思う。
方言が判りづらいのは単語の違いもあるけどそれ以上にイントネーションや発音が独特だからだと。
809 :
名無しんぼ@お腹いっぱい :2011/12/01(木) 21:41:50.49 ID:mQEK6lZJ0
>>807 あれ、俺も読んだよ
義弘がスーパーマンすぎて萎えたw
810 :
807 :2011/12/01(木) 21:42:53.22 ID:Zq6bAMVU0
俺が知らんだけで結構書いてた
>>809 そうそ。正義感ぶりも偽善的で、俺もあの小説嫌いよw
812 :
名無しんぼ@お腹いっぱい :2011/12/01(木) 21:52:26.04 ID:mQEK6lZJ0
>>811 戦国島津は歴史小説のネタとしては最適なのに、
なぜか良い小説がないんだよな
まぁ、良い小説があっても、島津殿が大河ドラマになることは永久にないわけだが…
813 :
名無しんぼ@お腹いっぱい :2011/12/01(木) 22:20:46.70 ID:YhUwx5ws0
新兵器は バリスタぽかった
アニメへうげってDVD化されるかな? オープニングテーマとエンディングテーマ、全て聞きたい。
>>796 千の旦那は中川家家老の古田重続だ。
榑木座に嫁いだのは別の娘。
しかしありゃなんだ?
閉じた傘みたいなのと、それがはまりこみそうな窪みのついた部品があるし、
あの形状で玉薬を使うとなるとロケット、っつうかでかい火箭か?
松尾山に向かって撃ち込むとか。
システマ斎の大物感は凄いな なんとなくスネオキャラのイメージがあったからこの漫画で印象変わった
この漫画でイメージを変えるのもおかしいだろw
数寄目線だからたいていの登場人物はありがちな描写と違うもんな
>>820 個人的に島津殿はそのままのイメージだったけどな
まぁ、夜襲提案が受け入れられなかったのが方言のせいだというのは新しいがw
幽斎て己の文化人としての価値をお家存続に利用してきたというしたたか者だと思ってたので 今回の王道にも覇道にも数寄は必要とのたまわったのはなんか納得いかなかった 幽斎ってこの漫画の数寄大名どもと違ってのめり込むタイプじゃないから余計そう思ったのかも
登場時から古典を知らないような奴はダメだろってスタンスだったがの
殺魔隼人通り越してゴワハンド星人になってたでござる
古今伝授が最強の鎧となってしまうのが島国の戦ならではなのかな
>>825 完全にシーマンズは外人扱いだよな
三成も日本語で喋れやって遠回しに言ってたし
なぁ ひのもとことば喋れよう
そもそも大名家の当主って方言つかうのだろうか?
そんなもん出自とか今の領地にいつ頃から居ついたのかで千差万別だろ。 島津は元は東国武士らしいけど鎌倉時代の頃からずーっと薩摩だからな〜。
いがっぺ殿は納豆県なまり
833 :
名無しんぼ@お腹いっぱい :2011/12/02(金) 06:43:07.53 ID:QRdLzQaHO
那須与一 死因:チェストォ! 九十九茄子 死因:天空石田落とし
834 :
名無しんぼ@お腹いっぱい :2011/12/02(金) 07:00:38.29 ID:j3zyX8sL0
茶道>>>>柔道=剣道
最近の石田の人物評はかなり変化してるのだが へうげの石田はまだまだオールドタイプだな
秀吉はおね殿と夫婦喧嘩すると尾張弁連発だったそうだ 秀吉「ちょーとぐりゃあ浮気したってええがやぁ!」 おね「何ゆうとらあす!いっつも浮気しとるでねえかぁ!」 秀吉「そなことねぇ! 昨日はしとらんがや」 おね「嘘こくでねぇ、小一郎さぁが鼻のぉ下伸ばしとったとゆてくれたで!」 こんな感じかあ?
>>830 相馬氏とかもほぼ外国語状態か
そういえば翔ぶが如くの薩摩弁も本気すぎて字幕付いてましたね
>>836 最近の義の人ってのがよっぽど胡散臭いし、
歴女に媚びてるような演出が無いのでいい。
三成の人となりは融通が利かないというのは定説だろ BASARAとか無双みたいな方が違和感あるわ 横柄ではあるがだからと言って民に対して弾圧してるかというわけでもない へうげものの石田三成はいいキャラだと思うけどな 兄貴は弟に比べて柔らかいところもあっていい味出してる
おねさまの政所クンッしとうござる
甘うござる…
無双はともかくBASARA三成はコミュ障キャラだから
采配のゆくえの三成は勉強のできる馬鹿
BASARAは三成に限らず武将の個性を極端に誇張してるから悪意を感じる 元々はジョーク作品と言うか一発ネタを狙ってたんだろうなとは思う(売れてしまったから後戻り出来ないだけで)
847 :
名無しんぼ@お腹いっぱい :2011/12/02(金) 11:19:30.98 ID:WmQiKEH90
今後内藤如安は出てこないのかなー? 小西の家臣だし、右近とは旧知の間柄で、松永さんの甥っ子なのに いまだに出てきていない。
>>829 東北の大名は訛りを馬鹿にされるって嘆いていたらしいよ
849 :
名無しんぼ@お腹いっぱい :2011/12/02(金) 12:30:34.03 ID:QRdLzQaHO
>848 佐竹殿「いやぁ、江戸の方にはよく何を言ってるのか解らないって言われっぺよぉ」 島津さん「℃¥$¢£%#&*@§☆∈∋⊆⊇⊂∧∨⇒∀∃ごわす」
>>847 関ヶ原の後、加賀に来るあたりから出て来てほしい
まだ佐竹は水戸だぞ・・・
喋るときは方言でも文書に書くときは方言ではなかったのか?
書くときは候文などの文語 もっと公式文書になると漢文
上にもあるけど、方言ってアクセントやイントネーション違うと聞きづらいよ。 しかも話してる方は標準語ってか共通語話してるつもりだと、雰囲気更に悪化。 自分はDの国育ちで東京だけど、未だにアクセント違って理解してもらえないことあるw あの頃は情報得るのに上方の商人や僧侶がどこもいたから、聞き取れるし習ってはいるだろうけどねぇ。。。
>>853 そうかー、方言や口語で書いたものも残ってたら面白いなと思ったんだが
信様が生まれた辺に育ったものだが、昔D様が生まれた街の自動車学校に 夏休みに合宿制でいった時を思い出したでござるよ。 路上教習の時に限ってじいさんの教官にあたり、 「(甲子園の)日大山形の試合が聞きたい(←これは聞き取れた)」というからラジオをつけた状態で 「そごさMEGAHOAE%&…」と言われても全然意味が分からず、 「右折技術 ×」とかで落とされた。 まだ高速も隣県までしか来てなくて、高速教習もなかったなあ。
857 :
名無しんぼ@お腹いっぱい :2011/12/02(金) 15:56:25.82 ID:KfFRdMvmO
惟新斎殿の夜襲提言の件って 三成は話の内容が良く聞き取れなかったようだが 行長が理解できていたのは 朝鮮出兵で何年も同じ陣にいたからだろうし そうするとあの場に居合わせた秀家も ある程度以上は分かりそうなものなのだが、 相変わらず何の発言もないのな。
じじいが出たぞーーー!!!!
あと小西は領国南肥後だからね。 もっとも鹿児島弁と熊本弁はこれまた別言語みたいに違うんだけど。
島津さんも鹿児島人だから焼酎のことしか頭にない。 夜襲と聞こえたのは実は焼き芋焼酎で かいもをやくとかおい、あまみなどがふえてな ひがたつごとにざつみもすくなくないもんで わるよいもせんごっなといわれておりもす やきいもしょちゅはかいものやっぐあいがむつかしからしかど〜 こがさんでんこがしすぎてんだめということでごわす とかウンチク言ってるんだろ。
で、結局関ヶ原ってどっちが勝つの?
メンタル面で徳川優勢だが、秀忠勢が遅れたのでどうなることやら あっ、ネタバレだけはするなよ皆の衆(棒)
そういや、青森県人同士が話しているのを韓国語かなんかだと勘違いしたことがあったな。 あと宮崎も気圧された記憶がある。 なんだかんだで近畿訛は聞き易い。 そんな俺はいまいちマイナーな上杉殿と縁故の地の生まれ。
>>863 関西弁なんて、第二標準語みたいなもんじゃん。
関西芸人がテレビに出ない日はないんだから
先祖が田辺城の守備隊で、幽斎様の危ないところを ヤリ働きして感状もらってたそうなので、 今週は凄く嬉しいんだが、 その、なんだ…… こんな沈黙の田辺城、DENGEKI幽斎みたいな話だったっけか……? もう幽斎様一人でよくね?
さすがホヒョン、城まで黒いぜ。 とか思ったけど、あの程度黒い城はままある気もする。
維新入道にあんな喧嘩口上放てるなんざ 眉無しさんもう異次元の住人やでえ それともはなから寡兵と舐めきってんのかな
島津義弘はかなり好きな部類だからいくらなんでもあれは無いと思った。昔読んだオバQの原作単行本にあった漢字読めなくて「押し売りお断り」を「し・・り・・お・・り」みたいに読んでたコマを思い出した。 アマゾンで買った上田宗箇の小説(津本陽)も尾張弁を忠実に再現したかったのだろうがやり過ぎだと感じた(読みにくく感じた)。ゴンベ位の再現度でいい。
あんまりネタ的にいじれなそうな人だからああいう訛りでいじったんだと解釈した
>>867 兵1600だからな
なめられても仕方ない部分はある
たしか義弘殿のDQN息子が伊集院殿をぬっころしたせいで、
伊集院殿の息子が反乱起こして、そのせいで義弘殿の元に
薩摩から兵を送ることができなかったんだよな
871 :
名無しんぼ@お腹いっぱい :2011/12/02(金) 20:13:20.92 ID:aQRbPkEd0
読んできたけど幽斎の存在感が圧倒的すぎる、敵将の人も すっかり気圧されて御意とか言ってるし。 あと上田城関係は真田仕置きも含めてごっそりスルーなのかな、 久しぶりに信繁出るかと思ったら全然出番ないし。
>>856 そういえば、自動車学校で最初に車に乗った時教官に「まえでにとんでけ」と言われて(どうやって飛ぶんだよ)と思ったな@信州
>873 それどういう意味だ? いがっぺの国で合宿で免許とったけどあのへんほんとに全部いがっぺの台詞のまんま あと全部尻上がりでめっちゃ早口リズミカル たいしていなかったけど出るころには免許とともに 「いがっぺ語ヒアリング2級」くらいは 取れるんじゃねーかなってくらいの耳が出来上がった
>>874 今、仕事でそのへんの地域に電話かけてるけど、あれは特徴的だよね
アクセントの語尾が尻上がりという点では、俺の母方の実家がある南九州の方言に似てる
>>873 あそこのじいさんばあさん達は自転車に「乗って飛んで回る」からな
>>877 今はまあ、
あそこら辺は標高が700mもあるから高さだけなら飛んでるようなもんだっぺ
と思って納得している
879 :
名無しんぼ@お腹いっぱい :2011/12/02(金) 22:14:28.38 ID:jO3d86BN0
岡山県人だから宇喜多秀家にもっとスポット当てて欲しいのだが へうげでは影が薄い><
秀家公は東京都民ですが何か?
当時の方言は聞き取れないだろうね 今でも初めての地方に行ってネイティブと話したら、言葉通じないからな
>>881 いや時代を経るとともに、方言が独自性を強めることもあるんじゃないの。
新聞・ラジオなどが普及し始めてからはだんだん標準語に近づいたかもしれないが
言語はほっておくとどんどん分散、変化していくものです 地理的な隔絶が大きいととくに それぞれ勝手に変化していく
織豊時代からは支配層の鉢植え式の入れ替わりや識字率の上昇なんかもある。 独自性をより強める方向ってのは考えにくいな。 話者も相対的に多くないし、話し言葉は極端にはかわんなかったとおもう。
俺もそう思う。 特に江戸時代、人が勝手によその藩へ移住できなくなった間に 発展したんじゃないかと
>>863 俺の知ってる宮崎県人は、何故か東北訛りに近いイントネーションの人ばかりだが
聞けば将門の首が飛んでった頃、常陸の国の住民多数が将門の味方をした廉で日向の国に『島流し』になったらしくて
その子孫がそっちにいるんだそうだ。
(ソースはいつぞやのトランヴェール)
>>880 (東京都 江戸川区 宇喜田)来たか
>>855 読みは外人が母国に報告してる文が一番分かりやすいし信憑性高いよ、外人は全て表音文字だからね
黒田官兵衛が「くろだ くゎんぴょうえ」と呼ばれていたのもそれで判明したんだし
あとは「増田長盛」を何人かが「真下」と書き間違えている事から
「ますだ」ではなく「ました」と読まれていた事が判明したように、
判じ物のような世界になってしまう
最上義光もずっと「よしみつ」か「よしてる」だと思われてたらしいが、 義光が自分で書いた手紙に「よしあき」と仮名で書いてあったことで判明したらしいな ややこしいねw
>>886 方言周圏論によると、言葉は畿内から円心状に広がっていったらしいから、
東北と九州が似たような言葉でもおかしくはないはず
>>888 妹と文通しまくりだったお陰だっけ
いつの日か最上さんとこと龍造寺さんとこの四天王メンバーも確定するのだろうか
砂の器
13人いる利休七哲も忘れるな
>>889 九州でも大分、宮崎、熊本、福岡、鹿児島、佐賀、長崎
ではかなり言葉が違うので混乱するぞ。
俺は大分県人なのだが、大分弁は広島、四国、関西の方言に近く
他は外国語だわ。
>>894 大分人ktkr
語尾に「〜ちゃ」とつけるというのは本当なんですか?
熊本人の友達曰く、大分だけ九州の中で毛色が違うらしいが
>>895 いい加減にしろっちゃ!さっきから○○っち言いよろうが!ちちまわすぞこんやたぁ!
が、大分県人。大分弁は確かに九州なのに別物の言葉…。
>>864 そもそも上方言葉は数百年前までずっと標準語だったしな
全国各地に関西弁由来の単語が残ってる(例えば「アホ」)
898 :
名無しんぼ@お腹いっぱい :2011/12/03(土) 00:14:49.04 ID:kQnY3dEN0
>>850 それか清正が宇土城攻めてる時に出てきそう
そういや黒田如水の描写はないなぁ あれだけ天下狙ってるって伏線立ててたのに また此度は諦めるべしパターンなのかのう
九州で「えっもう決着したの?」と驚愕してるシーンは採用されそう
?????? 乙 ?????????? ごわす
島津義弘は大阪で暮らしてたし薩摩言葉はあんま使わないようにしてたらしいけどね 義久は意地でも薩摩言葉しか使わなかったとか
標準語は京の宮中言葉から作られたようだ、って丸谷才一がゆってた
ウチの曾祖母の時代は 「えいがかん」と父が言うと、 「えいがくゎん」でしょ! と怒られたと聞いた。
まうかうねんな
>>876 思い切り乗り遅れたけども、あの辺は疑問形も「〜だ?」や「〜かや?」の語尾で独特だよね
よく読みゃいがっぺ言葉の語尾だったか、こりゃあ申し訳ね
Wikipediaの石田三成の項を観てたら 関ヶ原の後に落城した佐和山城内の質素さに落城せしめた武将がビックリした なんてのがあったんだけど、 へうげでは触れられないかな。 光成が秀吉に出会う前に利休と出会ってたら 清貧に理解を示す利休も、渡り9.9分景0.1分を良しとする光成も お互いに影響される部分もあったかもと妄想してみたり。
何故正しい字を書いてから誤字を書くのか…
>>909 なぜも何も
いしだみつなりを一度に変換すると石田三成になるが
みつなりだけで変換すると候補の順位が光成優先になってただけだろう
鳥居さんが伏見城に島津を入れなかったのも、何言ってるかわかんなかったからなのか・・・?w
ルパ・・ガ・・ミド しかし、作者がとうほぐ出身だからって、佐竹だけクリアで島津がルフェイン人て 朝鮮出兵でも、あちらの言葉はフツーに書いてたやんかーw
914 :
名無しんぼ@お腹いっぱい :2011/12/03(土) 07:35:04.82 ID:soxhAAsVO
>913!ノン!! 正しくは アナタガスキタカラ!
>>912 新潟は東北とは違うこっつぉね。
だっぺとか言わねんがぁ。
それはともかく。
たぶん、上杉家中が魚沼弁を使うことはないんだろうなあ。
だからだっぺは茨城の訛りだっつってんべよ。 移封はまだ先だべよ。
>>904 「タイガー戦車をティガー戦車と言えとかマニアは発音にうるさい」
「確かに…」
>>917 某国営放送の全国ネットで流れた某監督(既に引退)の訛りもなかなか…
ティガー戦車ってどこのディズニーだよ
ティーゲルかと思ってた
カタカナで表記しようってのが間違ってるw
日本で日本人に向けて文章化するのに 日本の文字使わない方が狂ってると思うがな。
帝我亞戦車って書くと中2かDQNぽいだろ
>>923 ガキの頃に違和感感じてたのが、やかんとかにリットルを「立」とか、
メートルに「米」とか、なんで漢字使うん?と不思議だった。
漢字で使う利点無くね?
それ、中国伝来文化あるよ
>>921 某漫画の巡査長と巡査のやりとりより引用
件の漫画はマニアな題材やブツを扱い慣れているから間違ってはいないかと…
>>908 通説だと、石田三成の私利私欲の無さとして語られるエピソードだけど、
へうげだと、名物の良さがわからんから持ってないだけ、になるかもしれんw
文字数ならLとMでもいいじゃんよぉ
931 :
名無しんぼ@お腹いっぱい :2011/12/03(土) 14:31:51.03 ID:soxhAAsVO
古き日ノ本を知らぬうつけめが
場合によるよね ミニッツやセカンドより分や秒の方がわかりやすい
933 :
名無しんぼ@お腹いっぱい :2011/12/03(土) 15:19:03.92 ID:HN7hgAElO
>>925 当時金物に堀を入れるのも新聞出版版画も職人の仕事
文字数でお値段が決まるとなれば答えは決まっておろう
今週号やっと読んだ・・・・ 鹿児島出身のワシ涙目 そういえば、伊達家の分家が 伊予宇和島にできた 時も大変だったとか。
鹿児島だとやっぱ義弘さんは英雄扱いなの? 向こうの郷土の英雄って聞くとまず西郷さんが浮かぶけど
そうでもないよ。戦国時代好きなやつら以外には空気。
そうなんか Dとかとは違うんだな
あれだけ戦国大名がいても、ドラマ・小説・漫画などになるのは 信長、秀吉、家康、伊達政宗、武田信玄、上杉謙信 かその家臣 ばーーーっかりだなあ。 99%ぐらい占めてんじゃないか
>>934 の原文
今週号???????? ???????
鹿児島????????????涙目????????ごわす
?????????伊達??????? ???????分家???
伊予??宇和島????????
?????大変???????????????ごわす
>>938 毛利元就と尼子経久が指をくわえてそっちの方を見つめているぞ
松永とか荒木道糞とかあったとして、それは残りの1%に入るの? もしくは「その家臣」の中なの?
>>938 全国的に定評のある武将と、地元の熱烈な愛で有名な武将がいるからね
Dなんかそうだし、御江戸東京でも家康公以外に、道灌公を支持する町があるし。
やっぱ無名な武将って、崇敬の念が薄いんだと思うよ。
943 :
名無しんぼ@お腹いっぱい :2011/12/03(土) 17:56:20.64 ID:HN7hgAElO
まあ司馬亮に酒付きで依頼すりゃ只のパシりの竜馬だってあれだけ有名になるわけで 能力を持った作家の気分次第だろう
毛利元就と斉藤道三は大河ドラマになってるだろ
>>915 ヨネアザド語と宮崎弁だろな。
鷹山公は高鍋藩の出身だし
山匠に若き日の宗匠と華麗なる一族三好家を描いてもらえないかなあ。 宗匠は長慶公の義兄弟だし、弾正や道糞、義兄殿も出るし。
石田は数寄に造詣深い人物というのが最近の評価 それと晩年暴走していた秀吉には疎まれ九州へ飛ばされており政権争いに絡んでなどいなかった それはへうげの作者もわかっている事だという節がある 秀次が切腹した直後の石田と左近のやりとりで 石田が秀次処刑に反対していたというセリフがある点 あくまで石田は殿下の決断に答えるため秀次派を処刑しようとしているという描写なのだ
948 :
名無しんぼ@お腹いっぱい :2011/12/03(土) 19:30:30.30 ID:kQnY3dEN0
>>946 それだったら弾正の弟松永長頼さん(内藤如安の父親)も出てきそう
後世兄の方が有名になっちゃったけれど、実際武勇に優れて誠実な人だった
らしいから、長慶公からの信頼も大分厚かったみたい
>>940 毛利元就は大河ドラマの印象が強いだけのような気がする。
印字物での主人公は少ない。尼子も主人公は少ない。
※史実の当人が小者と言ってるのではない
>>941 1%と書いたのは適当なので、分からない。
>>942 物語にしやすいってのも、あるんだろうな
>>944 そう言えば道三、早雲、幸村(信…)がいたか
元就は三本の矢で一般には辛うじて知られてる 程度のレベルじゃないかな。 尼子経久はまず一般には知られてないだろう。
今現在なら経久よりゲヒ殿のが有名かもしれん
>>940 おまえ等はちゃんと大河で活躍しとろうが。
松阪慶子に全て持ってかれたという異論は認める。
>>949 マムシは全国的にはノブの舅ってことで知名度はあるだろな
もちろん大河にもなってるし
幸村はある年代より上の人間には、大阪の陣云々の前に
猿飛佐助はじめ真田十勇士の親分ってことで名前は知られてるんじゃなかろか
早雲は全国的にどうなのかな・・・?と思う地元出身の俺
でも子供の頃は早雲より、薪背負って読書する像のあの人の方が
地元出身の偉人みたく言われてたんだよなぁ
生家跡の近所に住んでたこともあるけど
954 :
名無しんぼ@お腹いっぱい :2011/12/03(土) 21:03:31.70 ID:jr9C+i4n0
>>953 俺小田原行ったことあるけど、たしか城の近くに大河誘致ののぼり旗があったな
熊本城いったときも大河誘致ののぼり旗があったけど、
なぜか細川家の大河ではなくちょっちゅね様の大河誘致だったw
熊本の人は、なぜあんなにちょっちゅね様が好きなんだろ?
元就は秀吉と道三さえいなければ戦国一の出世頭になれた可能性のある人物なのにな・・・。 明治維新の原動力の礎でもあるけどなんか地味w
ぶっちゃけ、歴史作家が大衆受けする物語の主人公に据えれば それだけで知名度は上がる。
>>954 熊本のシンボル熊本城を築城したのが加藤清正だし、後に改易されちゃうところが
悲劇的。日本人はというか外国でも悲劇のほうが人気あるんではないかな。
細川は転々としてきたからなあ。
加藤清正は今も熊本県民に親しまれてるが福島正則は……
信長以前の天下人にもっとも近づいた大内義興の不憫さよ
>>959 地元民だけど、義隆以外誰それ?状態だよw
大河で加藤清正は朝鮮出兵的にありえない。
地元は大仏殿焼かれたくらいしか 戦国の話題が無い
北条AGEで5代にわたっての戦記モノを
>>961 同じ理由で島津殿も…
島津殿は大河にするには申し分ないが、
優秀な原作がないという欠点があるな
小説家も、大河になる見込みがない題材だから
書きたがらないのかね?
>>963 もう一品つけて、
ラストシーンは大阪狭山市でやって欲しいなあ、と便乗してみるww
>>960 山口は幕末の長州愚連隊と陸軍の帝国軍人か?
広島は浅野公より毛利より山本浩司だろ?
>>966 横レスだが、広島についてはまったくその通り。
カープの二軍選手を知っている人間の方が多いかもしれん。
さすがに大河後は、毛利家の本拠が広島だったと知っている人の方が
多いだろうが、もともと広島ゆかりの歴史上の人物に大して興味がない。
浅野はもともと広島に関係なし、福島正則は広島にいたことを知らん人の方が多い
千葉県の英雄…ミスター……orz
千葉なら八犬伝があるだろーが。
房総は攻めにくくて暮らしやすいから のほほんとしてたんじゃないかな
971 :
名無しんぼ@お腹いっぱい :2011/12/03(土) 23:51:17.88 ID:soxhAAsVO
家なんか森さんとこのDQNに松平のボンクラしかいねぇ 南は池田さんがよくやってたのにさ
>>970 信長の野望だと、あのへんは終始のほほんとしてるな
織田上総介様は千葉県ゆかりの武将だと思っているんだけど
平将門は?
将門様は茨城だな
>>961 その辺含め、面白い原作小説は無いが、最上義光とは良いと思うんだけどなぁ。
主な敵が伊達と上杉だぜ。
最近お得意のNHKの秀吉悪役化もすんなり行えるし。
大河といえばシエは終わったのか
ウチなんかよそからやって来た黒田官兵衛・長政親子とすぐよそに行っちゃったホヒョン殿、 あとは地元に殆どいない薔薇乙女大好きな元総理くらいだ。
>>954 平成になってから熊本城復元予算89億円を払ってるからな……
マジ大河でもこないと元がとれねえ
よし盛大に炎上させよう
>>939 ブラウザのテキストエンコーディングの判定がおかしくなったみたいだw
これは織部の死までやるんだろうかな この人関ヶ原の後どれくらい生きたの?
俺の聞いた話だと織部は幕末の池田屋で殺害されたらしい。 死因は刀傷なしの階段落ち死だったかな。 天守から落ちても無事だった男も、三齋印の甲冑がないことには。
うちは大河の舞台が戦国時代だと必ず絡む愛知県だわ
>>986 俺の知ってる伝承だと新大陸に渡って暗黒街を束ねて、
蝙蝠小僧と死闘を繰り広げたそうだよ。
生きている間は始終笑いっぱなしだったそうだ。
988 :
名無しんぼ@お腹いっぱい :2011/12/04(日) 10:49:23.95 ID:/ECs9JJO0
あれ?城の明け渡しを拒否して、名物のなんちゃらの釜と一緒に爆死するんじゃなかった?
島津殿見たとき顔色の悪さで、頭巾をとった大谷卿かと思った。
顔色悪いのではなく、真っ黒に日焼けした健康的な色なのでは…
三成甘ちゃんだなー この辺がしたたかになった家康との差か
ヤスにとってミッチーは昔の融通のきかない自分みたいなものですから
いや異種族だから顔の色(血液の色)が違うのかもよ
>>977 原田芳雄の鮭様は見事だった
駒姫の件は悪役どころの騒ぎじゃない
うめ
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