宮本武蔵「古スレがやられたようだな…」
柳生如雲斉「ククク…奴は転生衆の中でも最弱も最弱中の最弱…」
ガラシャ(映画版)「十兵衛ごときに倒されるとは転生衆の面汚しよ…」
ネットの力で 2万2千人まであと少し!
Kポップって聴く? ググってアンケートに答えてね
ツィッターでも 目指せ1000ツィート
>>1乙
前スレは最後まで業を捨てられなかったようですな
>>1乙は人間としても俗物としても遙か上を行っている!
>>4 ゲヒは『妖術織部好み』を用いても十兵衛に勝てない運命かよw
十兵衛に「丹田がーー」と転げ回っていただけば何とか…。
私はひたすらに
この命尽きるまでひたすらに
>>1に乙して参りまする
作介って運にも才気にも恵まれてていいキャラしてるよな
嫁の養父が藤堂高虎な時点でイージーモード
来週は巻頭?
利休のとき以来かな・・・
史実では秀忠て織部の門弟だよな
こっちでもこれからそういう展開あるのかねえ
関ヶ原でやらかして傷心の秀忠にゲヒヒと浸け込むんだろうか
>>10 ゲ「妖術・(スッ・・スッ・・スッ・・)・・うぎゃあ!!」
ざしゅ〜〜ん・・・(歪む空間)
十「くっ、周りが歪んで!?」
ゲ「ククク、思い知ったか俺様のゆがみ妖術を。これでは狙いを定める事すらかなうまい。」
十「うっ・・足元が・・・」
ゲ「このままゆがみの中で朽ち果てるがいい!!ゲヒヒヒヒーーえ!?(自ら一番酷い歪み空間に捕らわれる)ああっ、そんなっ、嫌ーーっ(空間とともに消滅)」
十「・・・相手がアホで助かった・・・」
宮本武蔵「古織のアホがやられたようだな…」
柳生如雲斉「ククク…奴は転生衆の中でも最弱も最弱中の超最弱…」
ガラシャ(映画版)「十兵衛ごときに倒されるとは転生衆の面汚しよ…」
面白いと思ってやってるのかそれ
ひ・・・否笑。
すまん・
最後の葡萄酒AA、人を食ってましたなあ。
>>19 大谷さんが仲間になった!
へうげ世界の十兵衛というと宗矩と瓜二つの顔にJの眼帯ですか
ポケモンやってたらポケモンの育成にも己の数奇を見出だせそうな気がしてきた
>>22 好みが出るというか、いわゆるガチ以外のパーティを組む方も多くいるな。
耐久型で固めたり、速攻型で固めたり、めったに使わないポケモンを使ったりなどなど。
考えてみたらジムリーダーも同じタイプのポケモンで固めてるんだからよほどの物好きだよな。
ぶどう酒おいしおすなぁ
あの公家って勧修寺晴豊でしょ?
[zzzzzzzzzzzzzzzXzzzzzz]
\|:::::::::::[ f彡" 弌ミ ]::|
乂__zル::::::::ミ l::|
⌒ヾ≧::::::ミ 〃 Y 「 Vル⌒
〔 {ヾ::j { ___、 ハ i __ メ}⌒
ヽ ヽ ゙ {  ̄ノ ヽ  ̄` !リ
∧__j ゝ '″ / } ゙ /
__「 [ Y 、_ _', /
'" | l """´ ゙゙''''´ ´.'
r<〔 入 `ヽニニニニフ ノ
f=∧ \ i\ fニ二二二ニi
L: : : :\ ヽ ヽ |ニニ二ニニ|
人 : : : : : ヽ \ ー!ニニニニニ|
/: : :\ : : : : :`≧=‐-._._.|ニニ二ニニ|
. /: : : : : : : `≧=-: : : : : : : :..|ニニ二ニニ|ヽ
´: : : : : : : : : : : : : .:.:.ミ : :.≧=-|ニニ二ニニ|: : \
:.: : : : : : : : : : : : : : : : } : : : : 从ニニ二ニニリ: : : : :ヽ
このフシギダネ美味しいおすなぁ
これからは公家の時代か・・・
漫画内のあの公家さんは
どれ位の地位だったんだろうね。
ぶどう酒くんたちはアニメみてやって来たの?
おせんさんの好みとはいえ
最近、緑にこだわってるなぁ、と思ったら
よく考えたらこの作品の主人公は古田オリーべやった
緑は良い色
眼と心が安らぐ
あの時代の公家さまと言えば菊亭晴季しか知らぬ喃…
ゲヒ父上は、どういう経緯(いきさつ)で猿の世話になっていたん?
前スレのありなん公AAが素敵すぎだったので張っときますね
ч ч
Д <よし死ね。潔く死ね。
ч ч
ж <奉行衆に口を利いてやるゆえ、生きて新スレを格好良うせい
先日、名古屋市博物館に行ってきたが目玉のゲヒ殿作の竹茶杓よりも
ハート型の造形が施された食器の方にミュキーンとなってしまったぜ。
ということはハート型のノブ大幟って当時の発想としても、もしかしたら有り得たわけか?w
熊本城には発掘された飾り金具が展示されてあるけど、その中にハートをあしらったものがあるよ
嘘は言ってないよホントだよ
戦国時代どころか縄文時代の土偶にもハート形のモノがある
さといもの葉っぱ、だっけ?
桃じゃなかったかな?
茶道具ってどこで買えるのだろうか
いちど立ててみたい
久しぶりに瀬戸の陶磁資料館で粘土を捏ねくりまわしたいという欲が出てきた
不器用だけど茶碗に挑戦してみようか、勿論織部釉で
と思ったけど、織部釉と茶はどちらも緑で逆に合わないかもしれない
>>40 通販で初心者セットみたいなのを買うとよろしい。
大抵茶碗、茶杓、茶筅、棗に抹茶がついておる。
>>41 中を白、外を緑にすれば?
または全体白かけといて、斜めに緑にちょっと漬けるとか。
緑でおっぱいを描くとか。
>>14 今BSで城番組観てた
コボ義父って凄いわ。(江戸)幕府隠密も騙すうぎゃあな城が凄すぎ。
あと利休よりでかいのも初めて知った。あー、それてあの嫁なのかぁ。
>>40 茶碗は、数を持たないなら気に入ったのを選んでもいいね
抹茶はダマになりやすいから立てる前に篩にかけてな
手持ちの茶こしで十分だ
>>33 5はやり込んだよ
今やると織部さんの魅力が低くてがっかりだけどなw
>>35-39 各国とも実際に解剖した感触が元なんだろうけど、
心臓の形を見て「ハートマーク」になぞらえた西欧文明と
「心」という字を思いついた中国文明と
対比して考えると面白いな。
106席の地震て慶長伏見地震?
としたら東北のいがっぺえっ家も大変なことになってるよね。
当時のDっ家は海岸地が少ないけど。
伏見のヤスっ家に仕掛けられた時限装置を旧駿府が復元するそうな。
>44
商品名初めの一保堂とか誰うまだw
関ヶ原もそろそろ佳境に近づいてきたけど
秀忠は上田城でボッコにされて、自分を見直す過程で
ゲヒ殿に教えを仰ぐことになるのかな。史実はともかく
ひとときでもうち解け合うことが出来れば良いんですけど。
>>45 宇和島の魅力は現存天守だけじゃないね
縄張りも石垣もいい
葵の葉っぱも、ハートだな。
葵なら下鴨神社もハート
55 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2011/08/21(日) 14:06:05.31 ID:HAY5iPYeO
久しぶりに東急ハンズに来たら陶芸関係の商品がほとんどなくなってやがる…
水がないとだめなんだな
今更だけど4巻の玄米爆弾接待の回、
家康の陣羽織模様まで光秀プレゼンツの足袋の柄と同じだったのね
里芋の茎で縄作って味噌で煮込んでおくか
この知識を初めて知ったのは落第忍者乱太郎だった
家康、玄米爆弾がイラッとくるもんだとわかって明の接待やったのか?
>>62 あのときですら気付いてないんじゃないの?
ゲヒ殿が器ひっくり返そうとしたのには気付いてたけどそれがなぜかは気付いてないみたいだし
安土の饗応の方が玄米爆弾より量が多そうなんだが…
よくあれだけ食えたなと感心する
>>63 海老すくいが良くなかったと思ってるのかも
>>64 どでかい皿で3品と色んなものが大量に
後者のがマシ
>>66 そのわりには、瓜畑遊びの時には「海老掬い」を誇りに思っているような発言が。
こんなAAあるんだね、ひょっこりみかけてビックリした。
. /三少ク 〃:::::::::::::: : : \
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ミ三7 ,ハ \ハ:::::::::: : : .: : : : : : : :. ',
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\} ト、\ ヾ::::::::: .: : : : : : : : : : : : : : : i お世話に
. r<^\\ヾ:::::: : : : : : : : : : : : : : : | なり申した
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| .|:: (^ヾ ミ::::::: |゙'く
| .|:: `ニ ミ:::::: ≦三≧x、_ j j _,.zx,,ハ:::}
| /:: ノ:::/ 「`¨ゞ=-ミヽ ,x≦=≦了:ノ:,′
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ム=ミ、;;ノ:::::ハ -‐=彡 ::| i ヾミ=- / ::/
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ヽ ヽ ゙ {  ̄ノ ヽ  ̄` !リ
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r<〔 入 `ヽニニニニフ ノ
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L: : : :\ ヽ ヽ |ニニ二ニニ|
人 : : : : : ヽ \ ー!ニニニニニ|
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安い刀も美味しいおすなぁ
>>8 ネットの力で 2万3千人まで あと10ちょっと!
Kポップって聴く? ググってアンケートに答えよう
ツィッターでも 400ツィートが見えてきたよ
森田美由紀アナウンサーの声で「織部だいすきコレクション」と聞くとやっぱり腹がよじれる程笑ってしまうわ・・・。
>>62 玄米爆弾や海老掬いについては
ヤスは誇りにしているよ
まだ精神が若かったヤスはゲヒとの価値観の相違にブチ切れたが
後日お返しに、とその相違を逆にぶつけた所
ゲヒは耐えて飲み込み、そこで何かを得て帰った
その姿からヤスはゲヒを見直し、また自分も何かを学んだ
と、いう、お話、じゃ、ないかなあw
とりあえず明への饗応はきっちり心尽くしのつもりだと思うw
>>74 >そこで何かを得て帰った
家康様、お皿が一枚足りないようですw
番町皿屋敷かよw
お使者様お持ち帰りにつき、不問にふすように。
って、雑器でも黙ってお救いするんだろうか?
くれと言えばくれそうなもんだが。
織部のこそ泥癖は最初から変わらんなあ
その小物っぷりに反して、成功した時の笑いが異様なほど悪人の顔になる
サイヤ人は強くなっていくのに天津飯は気功砲で死ぬようなもんか
J(´ー`)し < 無理やり譬喩を出さなくてもいいのよ
おせんさん?
「今宵の饗宴には古田様がこられます」
「では安い器にて」
安いと思って出した器が意外と高評価で
CMの後、驚きの鑑定結果が!
盗癖のある海原雄山みたいなもんかな
今の織部なら安いぞ!と一喝しても立場上不自然ではない
Qさまの問題に光悦殿出て来たね
みんな答えられなくて驚いた>本阿弥
マジ?!
以前芸能人格付けチェックに本網校閲(−−;
本阿弥光悦…(^^; ほっ 苗字と名前を別々にすれば出てくるのね
光悦掛け軸国宝、値段をつければ10億から20億くらいなんて言ってたよ
価値は認めるけど出っ張りアゴの光悦さんの作品が10億以上って
馬鹿馬鹿しいようなカンジがする他にも多くの素晴らしい仕事があるんだから
久々に読み直したらあのどろっとした抹茶をのんでみたくなった・・が
やっぱ苦いんだろうか
89 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2011/08/22(月) 22:51:02.92 ID:XVSBixUW0
値段と点て方
本阿弥陀仏光悦
何気に宗教まで分かるんだよな、この名前
時宗だっけ?
>>89 だな。いくら腕が良かろうと茶がダメならダメだし
逆に最高の茶を使っても腕がダメなら喫む方は地獄。
ウマい濃茶は感動するよな。
刑部のウマい膿茶は・・・
砂の器に入れて供するわけですね
こういう漫画に出会ったのも何かの縁だと思い、一度抹茶を点ててみようかと思ったが
値段がたけえからやめた。前から飲んでる抹茶ラテで充分や。粉を溶くという意味で同じだし
こやつ、とんでもなく丁な奴よ。
生協の粉末緑茶つこうて点ててやろうかしらん
結構負い新保に通ずるところがあるな
うまいもてなしで諭すところが
あの うまい・・ をみるとどんなものか飲んでみたくなる
徳川美術館の入って直ぐにある徳川園入口前の売店で初心者用の茶の湯セットが売っていて
そこで抹茶もついでに買って点てれば結構良い味のお茶が楽しめれるよ
お湯はヤマダ電機とかの大型家電店で湯沸かしポット買えばいいし
三成なら「手が疲れずに効率よく作れるじゃん」と使いそう
電池式なら2000円ぐらいのハンディルーター買ってきて茶筅に突き刺して回した方が安上がりだなw
肥後ずいきから電動バイブになるように、時代によって
変わっていく物なのだよ。
恐ろしいことに、うちの娘の行ってる幼稚園では
年長クラスになると「茶の湯の時間」が週に一回、全員必修である。
猛獣と紙一重の子も多い中、一体全体どんな茶の湯になるのやら。
>>105 うちが幼稚園児だったころにもあったよ
週一回って短いインターバルではなかったけどね
畳と障子の匂いがこもった日差しが強い和室で飲んだ抹茶の感想は
鼻たれの糞餓鬼の自分には「茶菓子のモナカ美味かった」しかない
そんな不真面目な小童が後の織部であるw
>>105 猛獣と紙一重なのがいるから茶の時間がいるのだよ
近所の寺が日曜学校をやってるが、
教育やしつけって凄く大事だなと思うわ
今さらながら13巻を手に致しました。
酒が入ってレッドゾーン入った細川のヤバさはハンパないですね
ひょっとしてあれが残虐エピが今でも残る彼の 素 なのか
>>105 もしかして「鎖の間」でやるのですか?w
園児に染付やらせるんだろ
>>105 今月10歳になった3男が通っていた保育園だと
当時は年長組の生徒たちだけが夏祭りの阿波踊りに参加してた
(うちは川渡れば岐阜県の愛知県)
>>106 幼稚園児のお茶会だもん、そんなもんだ。
思い出があれば十分ですよ。
園児「このコーラ美味しおすなぁ」
せめてファンタグレープで
「たのしかった そつえんりょこう」
「みんなでがんばった うんどうかい」
「たいへんだった げきのはっぴょう」
「せんせい おとうさん おかあさん」
「今までお世話になりもうした」
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ミ三7 ,ハ \ハ:::::::::: : : .: : : : : : : :. ',
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えっちらおっちら瓜畑遊びの劇の発表する園児なんて嫌だ
先生がオープンゲットする幼稚園なんていやだwwww
>>105 なんだろうかなぁ
「ワタシは茶道の先生よ!サドの先生じゃなくて茶道の先生よ!!」
と、一筋縄ではいかない園児になめられないように
インパクト勝負で乱入する先生の姿が目に浮かぶんだけど。
こういう笑いのセンス、見習わねば
>>122 お前ナマケモノが見てたの読者だろう!ww
か、格好ええ……!!
こんなへうげたスレは生まれて初めてじゃ……!!
126 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2011/08/23(火) 18:38:27.60 ID:d9mR/EFgO
秀忠>新しき世にはこのような下劣な者供は要らぬ
>>4>>10>>17 ゲ「忍法『お助け申す』!!」
十「はっ! いつの間に!?」
ゲ「ボヒヒヒ、この古田、物をちょろまかす事にかけては天下一よ!」
十「自慢出来る事かー!!#」
宮本武蔵「古田がまたアホな事をやらかしたようだな…#」
柳生如雲斉「クっ…奴は転生衆の中でも下劣も下劣の最外道…#」
ガラシャ(映画版)「あのアホに動かれては転生衆の面汚しよ…#」
ちょっと
>>116に手を加えてみた
「たのしかった そつえんりょこう」
「みんなでがんばった うんどうかい」
「たいへんだった げきのはっぴょう」
「せんせい おとうさん おかあさん」
. /三少ク 〃:::::::::::::: : : \
/ニニ7 ,ハ {{::::::::::::: : : ヽ
ミ三7 ,ハ \ハ:::::::::: : : .: : : : : : : :. ',
、 ハ \ ヾ::::::::: : .: : : : : : : : : : :.
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「今までお世話になりもうした」
駄目になった
過ぎたるは尚及ばざるが如し
石田三成って全裸でお茶浴びた時体に傷ないけど戦したことないの?
>>132 正宗に二か所傷が有るように戦上手だから体ではなく刀などの武器に傷を受けたって説が有る
「人類離れした傷の直りの早さ」説を推したい
>>129 「華はただ一輪あればよろしいのです」
100回唱えて出直して来なさい
泡立てるためムクの皮を放り込んだ釜の湯で青黄粉を使い点てた茶
早茶の湯、簡単茶の湯という奴だ
黒蜜で練った蒸し薩摩芋を行燈油塗った茶碗から抜いた利休饅頭をお茶受けにどうぞ
この葡萄酒おいしおすなぁ
そのまま『茶の湯』
ともし油を使わなければ菓子の方は旨そうだ
なんだまた茶の湯か
>>132 賤ヶ岳の戦いで七本槍に匹敵する戦功上げてるだろ
つーかあいつら最初は全員一騎駆けの武者だから
戦わずして出世した奴などいない
>>101 こういうの、味いちもんめ(「新」でも「独立編」でもない)で登場してたよ、10年以上前だな。
「たくさん均一なお茶をたてなければならないならこういうのも良いけど。
なにより、出来不出来があるからこそ、人の手で立てるお茶がええんです」
って結論だったな。
おもてなしであるお茶の席でコレを使ったら利休宗匠があのものすごい顔で怒るな。
っていうか、静謐な雰囲気の茶室に、ヴィィィンとばかりの駆動音は合わないでしょうに
織部だったらその辺を主題にふざけた茶席を設けて
過ぎたる一席に仕立てたりするかめだけどw
見せてもらった段階で大笑いするだろうな。
で、動いているのに色々ちょっかいだして、周りをはらはらさせる。
そうかめ?
まずあの、機械の形態にも笑うw
電動ドリルに茶筅がつくという、世の中で多分これとこれはくっつかないだろうと
思うような二つの物の組み合わせ
(*´Д`)ノ゙θ゙ ヴぃ〜ん
抹茶だけだった時代ならともかく
古今東西のあらゆる茶が飲める現代では
また新しい茶の湯を大成する者が現れても良さそうだな
利休ならきっと抹茶よりもインスタントコーヒーに侘びた美を見出すはず
>>147 電動大工道具にエロース♂な物体を取り付けたものがあり申す。
・・・市販はされてないのだろうけど、あの拷問w器具は
どちらかというと秀吉が喜んで使いそうな気がする。茶席や閨でw<電動
墨を擦るだけの機械もとめはね!に出てきたな
>>154 それは書道の先生が持っている!
大きなお軸のお稽古するときに、ほんとに便利なんだそうだ。
あっという間に墨1本無くなってしまうので要注意。
しおすなぁ
信長 BOSS
秀吉 MAXコーヒー
家康 ジョージア
利休 UCCブラック無糖
ゲヒ サンガリア
>>158 家康「砂糖のように高価なものを、かように使うとは贅沢に過ぎる!」
同じブラックでも利休と家康じゃかなり味が違いそうだな
漆黒の器に漆黒の飲み物とか
ノブノブはモカキリマンジャロとかトロピカーナ?だかの高級豆ブレンドって気がする
>>162 黒い器、全然実用向きじゃないんだよな
お茶やコーヒーを入れる時、色で濃さが分からないから
とにかく飲むしかないw
(私にできる事はこれまでか…)
塩すなぁ〜
>>164 やっぱ黒い器は抹茶向けって気がする。
真っ黒の器に綺麗な泡だった緑は映えるよ〜
面倒くさい家臣団
「水など綺麗で飲めれば良いものを、かように色々溶かして飲むとは贅沢に過ぎる」
>>167 抹茶は濃く入れると、完全に不透明だしな
まあ入れたことないんで、抹茶ラテからの想像だけど( ´,_ゝ`)
>>168 嘘か本当か知らないが、流行り兜も軟弱になるとか功利的な目立ち屋になるとかで
三河では文句言われてたらしいな
大久保彦ざえもんがうんぬん
流行りがダメなら、システマ斎様においでいただこう。
>>158 ヤスのジョージアはなんか理由ある?
ゲ日のサンガリアwwwベタだが乙ww
家康のジョージアは保守的で没個性って意味じゃないかな
確かに家康は保守的だったかもしれんが、江戸時代の鎖国や前例主義って
後世の子孫が勝手に解釈してる気がするよな
[ただ今、あすの連載掲載日を控え、作品の話題が遮られるのを予防することを目的として
常駐患者の自己顕示欲を発散するための定例ワンパターン当てはめ大会が執り行われております]
[ご来場のお客様は柵内の患者にお手を触れないようお願い致します]
[あすのご来場を心よりお待ち申し上げます]
ジョージアのブラックは見かけはなんてことないが
プルトップを開けてグビグビ飲んでみると、旨い。
ガラスの仮面風「へうげもの」
67席
ゲヒ川鮎美「障子紙で効率良く壁を仕上げる驚くべき創意・・・小堀作平(←名前覚えない)、恐ろしい子!!!」
あの時代はコーヒーまだ着てないか
利休ならはまりそうだ
コーヒーと黒ビールで、どっちにするか悩む利休
>>173 豆やドリップが特別とか、何かのプレミアムなんてのを嫌うだろうから
という選択かと思った。
ゲヒはたんぽぽコーヒーだろう
本物の豆ではなく代用なのが乙
蒲生氏郷「糞苦げええええええええぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!!!!」
*トルコ式をお試しになられた模様
>>179 へうげ家康は利休の茶の美味さを評価してるし、酒の味も分かるわけで、
決して情緒的なものに無理解な人間ではないよな。
ただ、物事の本質を損ねるような「飾り」を好まない、という感じで。
本質を問う、という意味では利休に通じる点もあるが、家康的には
利休のストイシズムは逆方向に「飾ってる」のといっしょ、ってことになりそうではある。
以前なら公式ブログでは今頃ネタバレ&サブタイの元ネタ紹介をしていたのに
今では告知の重点がフェイスブックとやらに移ってしまったのか…
コーヒーだっつってんのに好きな紅茶を挙げるフリーダムな有楽
>>184 流行りのモノに流されず、自分の数奇を貫いていただきたいものですな。
…つーかそれがしはもうそういったモノについていけなくなってしまったのですがな…。
>>169 いやぁ〜濃くってより、上手く点てたお茶って色違うんだよ。
珈琲もクレマがなんたら〜ってあるじゃん。ブラックでも。
泡が綺麗に細かくって色が深みあるっていうか。
ちょっと酔っぱらってるから、わけわからなかったらごめん。
>>158 家康=ジョージア
てことは表向きは質素にブラックコーヒー飲んでても、
懐にMAXコーヒー(北政所からの差し入れ)隠してニヤニヤしているんだろうな
明智殿って意外とハーブティーとか好きそう
確かに明智殿はシャレオツなイメージがあるな、それも無理のない範囲で
秀吉はアメリカンに金箔浮かせたりしてドン引きされそう
このエスプレッソ、おいしおすなぁ。
ノブはこの時期贅沢な砂糖をたっぷり入れて飲んでそうだ。
ガラシャの死が壮絶すぎた
なんだあの兵器はw
ビグザムとドズルがいた
細川家は親子だけでなく嫁まで超武闘派でしたw
「押忍 空手形」ワロタw
他誌だろいいのかよww
作者の頭の中もフリーダム
196 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2011/08/25(木) 09:53:11.47 ID:bppCWys50
>>181 あれだけ抹茶飲んでたらカフェイン中毒のはず。
ノンカフェインのたんぽぽコーヒーは飲めないだろう。
>>196 9連斉発火縄銃・・・なんと「じゅあっぐぅっ」とした趣のある逸品よ・・・
コボの嫁の豪胆さはすごい
読んだ。調略や説得は非武闘派数寄武将の見せ場なんで、次回から佐竹が
「宗匠のおおせであろうと、徳川への加勢は断じてお断り申す」→「いがっぺえ」
に変わる経過を丹念に見せるんでしょうな
>>196 うおお、驚いた。しかし火縄銃ってことは、つか当時はそれしかなかったと思うが、
一回打つたびに弾をこめるんだろうなあ。
てことは、要は9丁で一斉発射するのと変わらんな。もしかして連発かと思った
ガラシャがどう自害するのかと思ってたら
15人も巻き添えにして勇敢に戦死とは
>>200 江戸時代になるけど、輪転式火縄銃ってのもあるんだ。
火縄銃を束ねて一発ずつ連射して撃てるって奴。
ガトリング火縄銃とでも思ってくれればいい。
203 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2011/08/25(木) 11:11:37.42 ID:f8ldmh9k0
ガラシャに射殺された兵士、粉々になってたなw
>>202 へー。まあとにかく、漫画の時代では単発だと
>>196 9連の下の20連発式火縄銃も相当にアレな一品だなw
調達してきた義弟殿恐るべし…
天海をかばって串刺しのまま敵を斬った光秀もすごかったが
そこに優しく献身的な奥方の何がブレンドされればあの猛女になるんだw
旦那の影響か
>>192 なんだそりゃ?と思って今週号読んだら納得したw
細川ガラシャ殿のご冥福をお祈りいたす
濃厚な20ページだったな、今回
ガラシャとコボ嫁、かっこ良すぎる…!
おかげで茶々の浅はかさが目立つこと目立つこと。
名物狩とか宗二が生きてたら憤死しそうだな
煽りのとおり、結局空手形になるんだろうな…
又兵衛は写生したものから何を創るつもりなんだ?
必死の防衛戦のなか、大筒打ち込まれてなお不敵な鳥居の爺さんも十分かっこいい
んだが、お玉の決死の表情と連筒のインパクトの前には霞んじゃうな。
これは幽斎の篭城も期待できるな
立花宗茂も出るかね・・
ちなみに今日(8月25日)はガラシャの命日w
ありなん公の意思を継いだ利長ェ…
三成「殴りたいッ…!」
銅のことを言われた時の古佐殿の顔を見てると白いものが
髪に混じりつつあるのに全然成長してない
まさかデウス様も自害しちゃダメって教えを「戒律を破るくらいならぶっ殺せ」って解釈されるとは思わなかっただろうw
細川家面白すぎだろww
やっぱり織部コレクションの中で一番高価なのは勢高肩衝なのかな
まぁノブの形見ってのと単純に小さくて持ち運びやすいからというのもあるだろうが
背高肩衝は有楽斎に譲ったかと思ってたがやはり地震でうやむやにしてたか
ダビンチの発明見ると
孔明なんか凡人に感じるな
石田兵の体が吹っ飛んだシーンは
トラップ発動とか新手のスタンド使いの攻撃かと思ったw
この漫画のガラシャ様は正しく鬼夫にお似合いの蛇嫁やで
>>221 ざっとネットで調べた限りでは、ダビンチは銃の設計もやったという情報しか見つからん
信じない方が吉だと思う
>>218 いいのかよwと思ったけど、元々この教派はこういう過激なことやりまくってるんだよな
「攻撃こそ最大の防御」で戦って死んだら
でうす様の御元へGO!だから特攻イケイケで強気だよねw
お玉の容赦ない戦死っぷりがすげぇなw
アブラハムの宗教はあんまり人を殺す事をタブーとしてない感じだな
イスラムなんて「戦って死んだら天国で処女とヤリまくれるよ!」っていう名目で戦争させてるからな
>>226 で、お玉のあの最後は「ビグザム暴発」なのか?
一応彼女はカトリックの聖女だった筈なんだが...むしろああだったら嬉しい。
229 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2011/08/25(木) 17:04:45.71 ID:MDyStqOeO
次回は小山評定
福島と黒田と山内を呼んでたし
で、秀康は宇都宮に
織部は水戸に
秀忠と秀康の対面はあるかな
>>224 イエズス会はカトリック壱弐を争う武闘派軍団
歴史漫画であれだけ無茶やったのを見たのは
ナポレオン〜獅子の時代でクートンが反ロベスピエール派の兵士に
車椅子砲で応戦して以来だ
>>221 1000年以上時代が違うような・・・・
超笑った
ガラシャ(爆笑)
これについてこれない雑魚は漫画日本の歴史でも
よんでろや
何なの?この上から目線。
同じ読者と思われたくないな…。
元首相ひっくり返ってなけりゃいいが
それにしても アレが転生してたら恐ろしいことになっていたな
ガラシャがホヒョンに嫁がず光秀について本能寺の変以降に従っていれば
山崎の合戦でも負けなかったはず。
81年版「魔界転生」の超お色気過剰ガラシャも凄かったが
今回のハイパーガラシャも凄いw
山田宗匠は破壊的なんだか創造的なんだか
>>238 ハイパー化って、そんなにオーラ力たぎってるのか
ホヒョンがお玉と言い争った後、物に当たっていたのは
愛妻家だから妻に手をあげられないというより
あの嫁とガチでやったらただではすまないからだったのかw
お玉さんすごいわー
信仰と武家の妻としての覚悟とどちらも捨てなかった方だと思っていたので納得
石田側の思惑として部下と刺し違えと伝わってたのが良かった
243 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2011/08/25(木) 18:28:33.06 ID:aJfUDgP/0
オルガン砲ワロタ
あの勇姿はクートンを思い出したわ
まだ読んでない
・・・・なんだこのガラシャ祭りは!?www
最後に逃げた一人は稲富さんかね?
あれでホヒョンに逆恨みされるのは不憫w
ガラシャのシーンは美しく仕上げると思ってたのに、よい意味でというか
なんというか、予想裏切りすぎw
サレジオ会から苦情がこなければ良いがwww
でも教義的には間違った事してないみたいだな>お玉wwww
散りぬべき時知りてこそ世の中の花も花なれ人も人なれ
つ 桔梗
武の匂いがほとんどしない作品におなごの武辺者ありき。
その名は細川ガラシャ!
今回は読んでて力入りすぎたぜ。肩が痛くなっちまった。
ガラシャさんすげえ
俺は今までこんなものを大河でやれとか言ってたのか……
数奇とはよいものですな
>>251 やるべきだろ
1コマも漏らさずドラマ化すべきだろ
>>251 脚本:中島かずき
演出:いのうでひでのり
なら十分実写大河ドラマ化可能だ!!!www
>>253 今夜アニメ版はウーマンフロムナゴヤの回なのだが
朝日姫役を実写でやるとしたら…
山匠の創作にまたも驚嘆したw
でも史実と事実ってこういう形で書き換えられたものも多いんだろうなぁ
細川家のほうも あまりのはっちゃけぶりに封印してしまうだろうな
>>257 忠興「女ながら見事な武功ぞ! これを我が一族の誉れとせん!」
幽斎「たわけ(グシャ)」
>>227 「汝殺すなかれ」
まあ、異教徒は人間の内に入らないから良いんでしょうね。
これよりインパクトのあるガラシャの最期は誰もかけねぇだろうなw
又兵衛の画は鳥居殿の奮戦を書き留めるって感じか。
家康は真の涙を流し、織部が佐竹説得失敗を許すとみた。
それが雪の峠へとつばがっていくんだよな
8/25より前 お玉ちゃん
8/25以降 ガラシャ
リスペクトによる呼び名の変化を体感しております
今週の武器商人高山殿は、何やらコニタンよりもきな臭いでござる
ダヴィンチの飛行機械を導入した前田家による日の本初の空中戦はまだですか
あの壮絶な戦いっぷりをみてしまうと「お玉ちゃん」とは呼べないよなぁwww
数寄者の妻の覚悟+自殺禁止のキリスト教徒の覚悟=ガラシャ
だったな、今回はww
玉△
>>228 石田配下の鉄砲隊じゃね?
暴発であれですむわけないべ
272 :
可愛い奥様:2011/08/25(木) 20:54:40.38 ID:IDhT33Jm0
カプ○ンさんからもオファーをもらいました。
お玉女傑すぎるwwwwwwww
作蔵の奥さんにいくつか武器を持たせたら
とんでもない事になる気がする
なめてもらっては困る数寄者の嫁を、あんな一ヶ所に集めちゃって…
>>272 いやもう、コーエー系より
カプさんで3D対格ゲーにしてほしいわ
「へうげものスピリッツ」とか「へうげものファイターズ」とか
そしたら自分は必殺技「大名物にツバ」「エビすくい」コンボの人で闘いたい
上田家は名物ないんだな
今週は面白かったと言わせて下さい!
こういう旦那に負けず劣らず女房も強かっていう描き方は好きだな
スイーツ向けの大河よりずっと女性のたくましさがうまく描けてると言うか
鉄砲蓄えてたとか伏線は張られてたがこんなん予想できるかw>ガラシャ
15人殺した挙げ句に10発ぐらい撃ち込まれてる
一体何人と戦っていたんだ
今後、あの連発銃を見ることがあったら、
アタシのゴーストが
「ガラシャガン」
と囁くでせう
>>277 師匠作の物をなんか譲ってもらってるとは思うが
持ち出すには値しないと判断されたんでは
上田殿はどっちかというと作庭に興味があるっぽいしな
前にいくつか器ゆずってくれって古織に頼んではいたけど
実際庭ばっか有名になってるしね
>>277 当時日本一の文化人作の品だぞ
あれでも売れば屋敷が買える逸品だと思う
漫画の描写見るにそうは思えないがw
今回のガラシャに勝るガラシャを描けるのは、魔界転生させた
山風にへうげもの読ませて二次創作させる以外なかろうなと思うほど、
狂信者ぶりといい女傑ぶりといい超兵器使用といい愛に満ちた
素晴らしい散り様といい、虚構と史実のカオス凄まじかった。
容赦ない攻撃食らって、顔が潰れたトマトな死体と化してるガラシャに、
ちょっと火の鳥・乱世編の、改訂入る前の義経末路連想して、
トラウマスイッチ発動。
袋に詰めた燃えないゴミじゃあるまいし、えらくガラシャガラシャとうるさいと思ったら
他の作品で細川嫁がえらく活躍してんのか。で、こっちでどう描かれるか注目してる奴が多いと
他!?
289 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2011/08/25(木) 22:16:15.14 ID:PVDDohlJO
魔界転生だろ
次回あたりの佐竹説得には鬼の方も出てくるんかな
あんな超兵器を細川家に持ち込むとは
人が悪すぎるな義弟殿
もはや 単発火縄銃など時代遅れのもの・・・
あの「ガラシャ砲」は世のあらゆる火器に優れております・・・
散りぬべき鬨を知りてぞ散り逝かむ
血の華咲きぬ 玉の造りに
>>291 きっと忠興殿が「一番いい装備を頼む」と…
>>291 超兵器ガラシャの話かと思って頭が混乱したw
この作品のキャラたちは、人の死にドライだね。
知人や仲良かった奴が死んでも、「ふーん」みたいな態度。
奥様方もガラシヤが死んだのに驚くでもなく悲しむでもなくノーリアクション。
ガラシャの攻撃も死に様もタガが外れててぶっ飛んだわ
今より命が軽い時代だし
そもそも、ガラシャはその死を悲しまれる程に他の奥方たちと交流があったかどうかわからんしなぁ。
通説に従えばホヒョンが家の奥に隠すくらいだから無かったと考える方が自然なくらいだ。
石田勢が隠蔽しちゃったから、お玉ちゃんの奮戦は幽斎殿にもホヒョンにも伝わらないんだろうな…
きっそ〜 誌面が見れぬ事が
こんなにもどかしいとは
ガラシャ無双 見 て え
アメージング・グレイスと申すか
ガラシャの足袋の柄に…
山田御大はこれを観てたんじゃなかろうな
「ダビンチに挑戦(原題:Doing Davinci)」
レオナルド・ダビンチか考案し、当時は実現しなかった発明品の製作に4人のチームが挑戦する。
ダビンチは科学、芸術だけでなく戦争について熟知しており、彼が残した兵器のデザインは、当時
最も強力な破壊力を持っていただろうと考えられてきた。しかしそれらが実際に製作されたことは
なく、その真偽は長い間謎に包まれたまま。番組ではダビンチが残したデザインに基づき、彼が生
きていた当時の材料だけを使っての製作に挑戦する
ttp://japan.discovery.com/series/index.php?sid=844
304 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2011/08/26(金) 09:14:20.22 ID:MlXYOlJd0
hyougemono1 へうげもの
@HANAMORO 9月9日木曜日頃発売予定の41号掲載です。連載史上屈指のナンセンスと自負しておりますが、みんなわかってくれるかな。山田ならではなのですが
これ、すごく気になる
>>304 わかった。ここまで盛り上げておいて例のチンポクエンドにするつもりだ。
どうだ山田、図星だろう。
今週のガラシャキャノンのさらに上とか予想がつかんな
例の一家がまた遺影で登場か?
チーンポクポク
ゲヒ「あの関ヶ原の戦いからもう一年か・・・」
>>302 アップででてたな
読んだ
自分としてはちょと物足りない。点火までやってくれれば・・・でもそれじゃゼウス様の教えに背くか。
※今のイエズス会と当時のイエズス会は別の物です
>>304 編集者のつぶやきか?
あまり読者に先入観をいだかせるようなことを書くのは良くないな
311 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2011/08/26(金) 14:26:29.15 ID:ZFgnbR550
関ヶ原で石田隊と細川隊がミサイルの打ち合いしても驚かないぞ
312 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2011/08/26(金) 14:56:15.82 ID:96Prc31kO
ガラシャ「てろ・へなーれ!!!」
ガトリング砲の先祖みたいな銃なのね。
もし石田軍にカチューシャがあったなら…
スターリンオルゲール!!
ガラシャがぶっ飛ばされてるコマ、容赦ないなあ。
こんな短い描写なのにインパクトのでかいこと。
ほとばしるエロス
318 :
欄外:2011/08/26(金) 17:50:10.39 ID:+hPQp+oTO
※この物語はフィクションにて候。細川ガラシャ様のご冥福を心よりお祈り致し候。
相変わらず抜け目無いセンスwに感服致し候。
319 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2011/08/26(金) 18:18:40.32 ID:I19e6h0V0
雑誌連載の方も面白かったけど
アニメの方もテンポ速くなって一話辺りの密度が濃くなっていて良かった。
来週ついに丿貫登場
何でへうげで「ダビンチ」という言葉が出てくるんだよ!?
そのセリフだけで噴いたじゃねーか。
それより同誌でダビンチが実際に登場する「チェーザレ」を
早く連載再開しやがれ!
・・・チラ裏の愚痴すまん。
小笠原小斎さん端折られたでござるの巻
個人的に印象的なのは嶋田久作(功名が辻)
>>295 まあ、戦国時代だし。
てもホヒョイは坊ちゃまだから「名物より玉子の方が・・」とか泣きそうな気もするが。
>>305 つ「実は関ヶ原の合戦は起きなかった」
もありうるw
で、合戦とは全く関係の無い不慮の事故で例の家系に遺影が一つ増えて・・・
>>322 なんだよホヒョイって。まるで藤村俊二の偽物みたいじゃないか。
もしかしたら、前回・前々回の減ページはガラシャの命日に合わせるための話数調整だったのかな
ガラシアの足元チラリがエロく見えたのは俺だけか?
お玉の死は壮絶でしたね、自殺は出来ず、人質になるわけにもいかない以上
ああするしかなかったんでしょうけど。
そして一コマ出てきた鳥居さんもう完全に腹くくってるんですね、
あそこで逃げるとか降るとか言う選択肢がないのが三河武士なんでしょうけど。
>>323 オヒョイ
忠「ダアロちくしょ・・命がけでよぉ・・己が妻死なせてバァァッ・・全部石田のせい・・ダァロッ・・玉子殺しやがって・・」
ゲ「しかし玉子殿の犠牲にてこの名物が守られたのでござろう。これを玉子殿と思って・・、しかし何故玉子殿は命までかけて・・?」
忠「俺が死守せよと命じたから☆」
ゲ「(゜Д゜)」
忠「・・・ダアロッ(泣)・・・」
織部はどうすんだろ
娘を選んで三大茶入の一つを手放した秋月に
「情けねぇし……でも俺も人の事言えねぇし」とは言ってたけど
329 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2011/08/26(金) 21:10:42.59 ID:TdU78uWT0
ガンダーセンさんが8000シーベルトうんぬんで突っ込んでる人がいるみたいだけど
そもそも全国にばら撒くガレキの「放射線量」をどのように測定して、どんな基準で
制限をかけるか、ニュースで聞いた覚えがない
それにどれだけ放射能物質が含まれてるか、ろくに測定せずに、ごちゃまぜにして
全国にばら撒くのなら、これから数年かけて全国に核爆弾が、数百発打ち込まれたのに
等しい汚染状況になるんじゃないの?
8000ベクレルが灰の埋め立て基準にしても、その全国津々浦々の土地に、なんの放射性物質の
廃棄処分としての隔離設備や工事もなしに、普通の焼却灰といっしょに埋め立てるとしたら
その地域の水源もろとも汚染してることと同義だよ
放射性廃棄物を実質環境の循環に晒してるわけだから、どこの悪魔主義者ルシフェリアンが
こんなことを実行してるのかと思うわ
ルシフェル高山だけ読んだ
ルシフェル高山www
遅ればせながらガラシャすげぇぇ
親父の方が風流に死んでるしw
あの父と母をどうミックスしたらあの娘になるの
まさかガラシャ娘と付き添い霜もあんな性格じゃないだろうな
美しく命を絶ったとされるガラシャを、まさかあんな描き方するとはねw
やっぱ旦那の影響じゃないの。
今週のコマンドー・ガラシャは単行本で読むとさらに強烈なんだろな。
伏線はりまくって本能寺来ますよ来ますよ〜であれが来るわけだから
高山殿はひっそり加賀を美しくしてるんじゃなかったの
マニラ追放の際には今回を超える盛大な花火があがると期待していいんですか
>>251 あの数ぺーじだけ切り取ってハリウッドに送れば何か大きく勘違いして映画化してくれるかもしれんw
>>331 あの時代では核兵器も斯くやと思わせる超兵器を細川邸に持ち込んで、
ガラシャ殉教のきっかけを作ったのだから、まさにルシフェル高山。
高山右近が悪魔に擬せられるのは、このマンガだけ。
ずいぶんファンキーな洗礼名だ
341 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2011/08/26(金) 22:58:39.41 ID:tqlSko2r0
「南蛮のダヴィンチ」と付いているから本家ダヴィンチじゃなく当時だれか
銃をつくった人がいるのでわないか
家康が言う南蛮の精錬術を持ってる人間って明らかに大久保長安だよな
三浦按針は扱う知識の分野が違うし
[「火縄銃って、水平二連発の銃はつくられなかったんでしょうか?」
『二連どころか水平8連の「扇銃」なんてゲテモノまであったりする。』
軍板の一説なので信憑性は大いにある キリッ!
というのは冗談でガラシャ様の鉄砲には及ばないが
扇方に広がった連装式火縄銃の写真はどっかで見たことがある
検索したけど画像は出てこなかった 残念
石田勢の吹っ飛ばされようを見ると、本来人間に向かって撃つような兵器じゃない気がする
「戦に情けは禁物」の意味がようやく判った気がします、ルシフェル高山殿…
>>335 正座待機
>>345 ゴメン、20連発式火縄銃(江戸前期)国友勘右衛門の作がホーキに見えた
永青文庫の『霜女覚書』、去年の「細川家の至宝」展で見たぞー
ガラシャ殉教から数十年が過ぎてから忠興の孫が玉子の侍女だった霜に当時のことを報告させた文書
ネットでググると全文見られるが、展覧会の図録を買わなかったことが今になって惜しくなった
玉子もお吟も北政所もおかねさん達奥方連中も明智が妻も仁科盛信の側室も
戦国ものとしてはめったに無いくらい印象深い女キャラ多いな
しかし茶々と阿国はなんでああなった…
すげえ 霜って1657年まで生きたんだw
>>344 当時の火縄銃の性能であそこまで火力あるかね
対物ライフルみたいな威力だぞw
火薬が多くて結構威力があったらしいな
近距離なら鎧をブチ抜ける
>>352 威力は撃つ弾の大きさ(重さ)と詰める火薬の量次第。
>>351 「黒糸威二枚胴具足」ってほとんど真っ黒なんだな。
ガラシャが立て篭もった屋敷の扉や窓も黒かったし、
ホヒョンは愚直に宗匠のスタイルを受け継いでいるようだ。
山匠のスターシステムになぞらえると
ガラシャは『デカスロン』のアナウンサーだよな……
切なさ倍増だぜ……
>>325 エロも大事だが足袋の柄も考えさせるぜ…
>>344 >>352 ガラシャとの大きさの対比からすると、火縄銃というより「抱え筒」と呼ばれた
小型の大砲に近い。
>>349の元ネタも「キャノン(大砲)」となってるし。
さらに戸一枚隔てた至近距離ならあの威力もわかる気がする。
ダビンチ 銃
でググってたら秋公開のおバカ映画にあたってしまった
ttp://34.gaga.ne.jp/ 欧米でもダビンチさんの連射銃は有名なのか
三銃士って日本では関ヶ原のちょっとあとくらいの時代だが
しかもこれ、後装式になってないか?
それとも後ろを開いてるのは火縄の交換だけで、
弾丸は前からか?
大筒じゃねーの
大砲とは別の大口径の銃
あほみたいな長さの槍を振って戦うありなん公と
ガトリングガンで戦う高山殿
関ヶ原でこの二人が見たかった
>>353 その威力がある銃を人が撃てるもんなのかな。
衝撃が半端ないと思うんだけど。
>>363 そのための大筒の撃ち方の流派とかあるぜ。
>>363 だからこそ台車に据え付けてあるんだろう、これ
よくよく見返しても、風穴が開くどころの威力じゃない描かれ方だなこれ
敵兵に当たった部分がことごとく吹っ飛んでる
そういや朝鮮での戦いでも射撃されて胴体真っ二つの描写があったよね。
367 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2011/08/27(土) 16:33:49.60 ID:us7FK8x90
ダビンチは万能の天才なんだろうけど、
才能が多岐にわたりすぎてどの分野でも何もなせなかったイメージ。
充分すごい絵残してるじゃん
いやいやいやいや
次回は廃墟となった細川邸からガラシャがむっくり起きだして
「危うく死ぬところだったわ」
武闘派なガラシャも凄すぎるが、蜂の巣にされる最期なんて斬新すぎるわ
あの聖女細川ガラシャ夫人が・・・
単行本では差し替えだったりしてなw
石川五右衛門のくだりもそうだったが、
「ありのままが広まったら沽券に関わるから差し替えて伝えろ」というのは
史実として伝えられてる資料中にも少なからずあるんだろうな
有名なエピソードの大枠を変えず、部分的にとんでもないもんを放り込んで
ちゃかしてしまうってのがこの漫画の真骨頂だと、最近ますます感じるわい
三成抹茶まみれとか、ガラシャの連装銃とか
三成が抹茶をかぶった直後の真顔、笑うわ〜
橋本治じゃないけど「窯変」ってやつだね〜
>>373 あくまでフィクションだから…。
それでも、女には大弓はひけないけど銃なら撃てると喜んだという女丈夫の話は
聞いた事があるから、微妙にありそうな所を突いてくるのが憎いな。
>>375 何のことか分からんが、多分何を描いても「かまへんかまへん」ということだな
>ありのままが広まったら沽券に関わる
ホヒョン殿の行状のことですね
わかります
ガラシャのインパクトはすごかったが、個人的な一番のシーンは鳥居だったな
かっこよすぎ
>>379 自分は又兵衛。あれが彼の業なんだろうね
久しぶりの又兵衛だったな
地震以来?
>>358 米沢の上杉まつりで、バズーカみたいな火縄「銃」(実際に見てみると「砲」と言ってもいい)の実演をやってる。
空砲なんだが、一発撃つ度に射手が反動で後退するくらい火薬が入ってるみたいね。
>>378 ホヒョンのDQNエピソードはほんと事欠かないからなw
筆まめだったからDとかの他の大名の奇行も資料として残ってるのが面白いが
>>376 そういう常識が分からず、
女に弓矢や薙刀を使わせているゲームの多い事
>>379 >>381 では私は、今回登場してもいないのに無駄に存在感のある義弟殿を…
「高山様も高山様ぞ」って細川家の人達ひどいなw
長谷川哲也スレで今週号の話をしている人、先生怒らないから手を挙げなさい
>>386 それは常識がないから使わせてるわけじゃないだろ。
そんなこともわからないの?
まぁ絵的な問題だよな。
ビームを飛ばすよりはマシだし。
こっちでもあっちでもそっちでも「クートン」の話してる人がいるわけですね
ろぼっ子?
スプラッタ状態になった鳥居さんを又兵衛が写生するのかな。。。
393 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2011/08/27(土) 23:29:47.39 ID:I0EnCleP0
つまり濃姫が鉄砲使いの戦国BASARAはリアリティーあると言うことですね!?
鳥居さんは自ら血天井にプリントしてなかったっけ?
女が弓引く時乳房が邪魔だから切り取りましたってのが神話か伝説にあったな
おかね殿の巨乳でそれは勿体無いな
おいおいアマゾネスか
>>393 池田恒興の娘が女ばかりの鉄砲隊を率いていたのはあったよ
>>371 聖女というのは明治以降にキリスト教徒が作ったイメージだしな
割と苛烈な性格で、妻にヤンデレていた夫の忠興をして「お前は蛇の様な女だな」
と言わしめているし、夫と張り合った逸話も多いし
息子は廃嫡されて大坂夏の陣で豊臣方になっているし、この一家おかしい
>>362 遅ればせながら
南蛮と和の趣の融合どこいったw
親父の躾がわるいんや
一晩かかって、ガラシャのこと調べたら、wikiで辿りまくって、
オーストリア・ハプスブルクまで行き着いてしまった。ガラシャを元にしたオペラが
マリア・テレジアとかアントワネットの生き方にまで影響を与えたらしい。
日本でも、まだ血を引いたのがいるし。浅井三姉妹といい勝負かもしれん
>>402 NHKの歴史番組でもオーストリアのガラシャオペラ一部演奏してたな。
あれ、日本の古楽団体が高山殿オペラ「ティトス・ウコンドノ」と一緒に上演してくれないものか。
みっちゃん みちみち うこんたれて〜♪ てなカンジか
>>402 凄い!マリア・テレジア親子に影響を与えていたとは!
織部大数奇コレクションを合同開催している岐阜県現代陶芸美術館に先日行ってきた。
本館が山の中の大きな谷にすっぽりと入ったようなに変わった設計で、そこに行くまでが
一本の連動した橋とトンネルでしか繋がっていないので、そこにガラシャキャノンを一門
配置すれば無敵の要塞になるんじゃないか?
・・・そんなことばかり考えていたから肝心の展示物を殆ど覚えていないorz
やっぱりガラシャは強烈過ぎるぜ。
>>399 出入りの植木職人をお玉が声掛けただけなのに嫉妬で斬り殺した話を何かの本で見た事ある俺としては
「嫁が蛇ならお前は何だ?」
と言わずにはいられない。
これで石田勢はまた女に恥かかされた・・・・・・・と(細川邸襲撃隊の部隊長
ぽいのはそういう認識)、2度目だけどドンマイドンマイw
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rへ┘ ._.-|゙ >‐vu----イ''i´
_,ノ了″ ,‐″.゙'.'´゙-┘ ゙v i二
゙- .冫 ./´ /,r(^.'┐ . ゙! .':r'┐
¨′ } .┴! .′ .゙--〔 | .゙i'.^':、
.':u,_,.:!.ノ'-v._ ,! ' ^''′
デウス様の思し召しです
>>406 お前は何だも何も、もともとそのエピソード中でガラシャが
「鬼の女房には蛇かなる」と返してるじゃん
玉ちゃんw
>>408 ああ、セットなのね。記憶が断片的だったので・・・ありがと。
>>406 大丈夫。
すでに反論はなされている。
ガラシャ「私が蛇ならば、あなた様は鬼でございますねwww」
だそうだ。
「センゴク」の光秀のほうがお玉殿のパパっぽい
あ、いえ、リロードしてなくて…
>>408さんのレスがあったのに、重複失礼。
こういう性格の玉が大人しく死ぬようにも思えない。
銃ぶっぱなして大暴れしてくれると妙に納得してしまう。
古田・徳川父子は眉を似せたけど、佐竹父子も眉を似せてくるかなあ・・・・・(父子で登場と仮定して)。
目付きまで似せてふたり並べたら・・・・・w
永井路子先生のエッセイで紹介されてたエピだと
細川夫婦が夫婦喧嘩中、そばを通りかかった下人を
夫が「聞いてんじゃねーよ!」なノリで斬り殺し、その首を切って
嫁の膳の前にドカっとおいた(食事中だったらしい)ら
嫁は平然と食事を続けたので、呆れて
夫「蛇のような女だな」
嫁「罪もない男を切り殺すあなた様は鬼、鬼の女房には蛇がお似合いでございます」
という会話になったとか
まあ、立ち聞きしただけで斬り殺されるほどなら
「じゃあその話はどうやって外に漏れたんだ?」って話だな。
>>407 これは・・不覚にも声を出して笑ってしまった。
今まで出て来なかったのが不思議では在る
>>402 「気丈な貴婦人」かー知らなかったなあ
ヨーロッパでは殉教者として扱われたみたいだけど
実際のところ戦国武将の妻としての
侍道にのっとっての行動であったらしいね
今回のランボーみたいな侍魂溢れるバージョンで
舞台化見てみたいものだw
女性が銃を撃つといえば、昨今話題の新島八重殿
男装して戊辰戦争の会津戦に参加してたとか
再来年の大河が楽しみですね
>>417 食事の給仕をする女中や、忠興の小姓は側に控えて目撃してたんだろうけど。
423 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2011/08/28(日) 11:49:50.26 ID:Pw5XCzY4O
そのエピソードは、忠興が留守中に、植木職人が、たまたま庭に出てきたお玉の顔をチラッと見てしまい、嫉妬で激怒した忠興に首を切られた話しでしょ
篭城戦で女が戦いの手伝いをするなんて珍しくもなんともない
古今東西、腐るほど例がある
平原での大合戦で女が活躍するのなら珍しいが
たしかに高貴な人を見たらいかんが、本当は見られるような場所にいるお人も悪いんだよな。
庭に誰かいる時は奥にひっこんどいてやらないと。
個人的には司馬遼太郎の短編にあった
ワインの飲み過ぎと胡桃の食べ過ぎでお腹壊したお玉殿が好きだな
>>386 弓ってぶっちゃけ筋力が一番物を言う武器だよな
>平原での大合戦で女が活躍するのなら珍しいが
殷の婦好ですな、マサカリ持つは将軍の証
>>386 だからといって信長の妹にけん玉持たせて戦わせるのもどうかと思うんだぜ
ずいぶんとまぁ亀レスでおじゃること。
>429
殷の場合は制度として、皇后が実家の軍勢を率いる総大将として出征したことが
しばしばあったみたいだな。まぁでも総大将はただ本陣に座ってても勤まるし。
>>424 巴御前の活躍はあくまで軍記物(フィクション)の描写上でのことだっけ?
村上水軍の鶴姫ってのは弓だか鉄砲に秀でて
強かったって聞いた気がするな。
>>405 亀だが愛知県陶磁資料館はリニモで行くと途中に長久手の古戦場跡がある
あのマシンガンを何処に配備しようかなと考えた事はあるな
信長鉄砲隊が女兵士で編成されてたというのを何かの本で読んだことがあるな
当時は「鉄砲など男らしくない」風潮があったとかなんとか。
>>427 わしも読んだが正確にいうと胡桃割り人形とブランデーなんだな
♪ 申すも憚る事なれど
日州殿のが御姫は
衣通姫もただならず
そとおり姫と同じくらい美しいとはどんな顔だったんだろうね
美貌と気品と知性を兼ね備えた蛇女房w
>>435 そりゃ多分、侍らしくないから士分クラスは鉄砲は使わないということだろ。
その言い方だと、鉄砲隊のメインは女だったかのようだw
鉄砲を持つのは足軽限定だったらしいね
だから幕末で武士全員に鉄砲を持つように通達したら、反発が凄かったとか
島津は大将クラスであっても一人二丁以上の所持が原則じゃなかったっけ?
まぁ特別な例かもしれないけど
地方によって鉄砲や火薬、弾の入手難易度が違うからなんとも
>>433 大三島の鶴姫は伝説で、実在した証拠はないんだよ。
女がひくのは大弓じゃなくて、小弓。
ま、水軍だと水に落ちても死なないように、割に軽装だから小弓でもそれなりの致命傷は
与えられたんだろうと思う。
子ども人質に取られても、股ぐら指さして「ここで幾らでも作れるわwww」とか言い放つような
豪傑女は日本にもいたんだろうか
>>419 今でもそうだけど、当時は宣教師はキリスト教に好意的だったら
殺人しようが虐殺しようが何をしてもオールオッケーで聖人扱いするからね。
人格とか実績とか一切関係なく。
現代だって、ただキリシタンの有名人というだけで加藤ひふみんにパラディン位をあげちゃうほどだもん。
>>432 巴御前は女武者の代名詞扱いだけど、同じ時代なのに坂額御前は
あんまメジャーになれないのが気の毒よね。
>>441 太閤立志伝でストーカーしまくったなぁ。
>>444 @平家物語の一時期の主役を張った木曽義仲の愛妾=一時的とはいえ時代のヒロイン格
A最後は夫に準じて戦死して、ビッチ属性回避、悲劇のヒロイン化
たとえガチ戦闘力が知江さんより上でも、巴さんのほうは
ヒロインの格を決める「誰の彼女?」「ビッチ? 貞女?」を両方満点でクリアしてるから勝負にならないです。
>>442 さすがにカテリーナほどの分かりやすいエピソードはなかろうが知られてないだけで結構いるはず
大友の家臣の戸次鎮連の妻・志賀とか吉岡妙林尼とか
立花宗茂の妻・ァ千代とか忍城の甲斐姫とか
>>442 カテリーナ・スフォルツァか。戦国時代の日本とルネッサンス時代のイタリアって似た部分はあるな。
今週はあれを送った義弟殿が腕利きの釣り師ということでよろしいですか
おかねさんはあご割れているし美人でもないのに、すごくいい女に見える
コボは幸せ者だよなあ
>>430 大河ドラマで甥っ子からけん玉取り上げて苛める大人気ないお市がいたなぁ
緒形直人が信長役だった
>>442 フィクションだけど
手塚治虫の「火の鳥 黎明編」のウブメが最後に似た事言い放った記憶がある。
>>438 鉄砲の達人でもある忍者として有名な雑賀孫市なんて水戸黄門の異母弟なんだけどな
先代の孫市が初代水戸藩主の家臣になったんだが跡取り死亡で藩主の息子が婿養子になったんだがな
その子孫は「雑賀」と名乗りその1人は工業大学の教授だとさ
>>453 雑賀衆なんて島津以上に
特殊な事例なような…
そもそも武士というのは騎乗の上弓矢でもって戦うという意識が強いんだから。
特に鎌倉あたりからの血筋を誇る家は。
鉄砲どころか、徒歩(かち)にて参ろうだけでも結構気持ちに堪える部分ががが。
456 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2011/08/28(日) 22:09:23.69 ID:6s7MgjsKO
既出かも知れないけど
9月にBS103で「利休」放送だね
放送前のスポット番組を番組表でチラ見したよ
巴御前か半額御前、お昼御膳はもうすんだってね
世紀のワイドショー!ザ・今夜はヒストリー
「〜千利休切腹〜」
天正19年(1591年)2月28日1591年の京都から生中継!
豊臣秀吉の逆鱗にふれた千利休、まさかの切腹か?どうなるニッポン!?
ゲスト:大地真央/津田寛治/加藤晴彦/原幹恵/ガダルカナル・タカ
http://www.tbs.co.jp/kon-his/
南方熊楠のお世話係も「雑賀」さんだった
さいか
>>455 北条は前北条よりも後北条のほうが由緒はあるけどね
/ \ / \
/ \ | デウス | / \
\ | ▽ ▽ | / _― ̄
/ \| /VVVV\ |/ _― ̄
ノ | | \ /
ノ VVVVVVV \ /
ノ /\
ノ / やられはせん!
ノ ダダダダッ /\ やられはせんぞー!!
☆♀←玉 ― ̄\ \
_∧― ̄ \||\ 細川の栄光、
_― ̄ \ \ 伴天連のプライド!
_― ̄ \||\
_― ̄ \ \ やられはせん!
_― ̄ \
>.463 おまえwwwwwwww
買ったばかりの液晶にヨーグルトついたじゃねーかwww
スーパーデウス
明智が鉄砲用兵、見事娘御へと受け継がれていたか
高山は何を考えてあんな超兵器を細川家に送ったんだろう
あんな代物を使うような既知外がいる家といえば
親父なら普通に使いそうだからなあ
息子に持たせたら何かおもしろい事態を巻き起こしそうだし、
まさか嫁が使うとは思わなかっただろうけど。
∧_∧ フゥハハハーハァー
(,, ゚Д゚)((ニ(ニ(l , ''"´"''': ; . ,
/ヽヽ|三三二弌ll============lニlll),,' . : ; _,; "
ヽ( ゝつニ〃l,=l┘ "'' -''''"´
(,__)-つ ズガガガガガガガガガ…
おたまさん
逃げる奴は西軍だ!!
逃げない奴はよく訓練された西軍だ!!
信長真っ二つは本当に絵的に必要だったのか
>>472 推測だが、真っ二つよりもその後信長が平然と秀吉を叱り、
悠然としている様が必要だった
ぶった切ってまで、秀吉が信長に人間的・風格的に
はるかに及ばない様を描きたかったのでは
腹をわって話をする必要があったという事だな
というか、史実なんだから真っ二つにするしかないじゃない
>>467 「大砲と言えば、それがし高山殿より南蛮鉄砲を買うてござる
大坂屋敷に置いてきた分を引いても数多くあるゆえ、お貸ししますぞ」という台詞から
細川家に送られたのは、今週のあれ一台だけではない可能性が…
>>470 あの『阿呆よナヒヒヒ』面で贈ったのが容易に浮かんでしまうな。
>>474 俺も斬られた後のシーンは信長の器を描くに重要だったと思うんだよ
でも真っ二つ+空中合体というスーパーロボット系のギミックのインパクトが強すぎて
というかシュール過ぎて、最高にかっこ良い「愛よ。」が霞んだ気がしたんだ
これは利休無双と同じく本当にいるのか…と思える演出だった…
もっとも利休は魚屋の倅の大男だから怪力を秘めていたとしてもまだ現実味はあるかも知れないけど
インパクト大ではあったが、別に「愛よ」が霞んだとも思わんかったな
充分に印象的な台詞だった
>>479 たしかにその方が甲だっただろう
でも今みたいに笑える方が乙だろ?
>>479 実際その印象の通り、その後の秀吉の描写では「愛よ」より
信長という巨人を越えようとする秀吉が強調されたと思う。
それより、「そうか、これは誰も望まぬ切腹をやりやすくするようもてなしておるのだ」で
読者にショックを与え、また感動させた利休のくだり
あれをいらないと思うとはなあ
単に利休が取り乱した風情を見せて、兵士に取り押さえられてたとしたら
まるで絵にならんだろう
さんざケレン味たっぷりの大暴れを見せた後だからこそ、
その後に続く静寂が引き立つというものだ
>>462 早雲の自称が正しければね。
前北条なんか政略結婚がなければ京都では人扱いもされない身分だし。
利休無双はあっけに取られながら読んだ
その話を読み終わってから凄さを実感すると同時に大笑いした
この絵柄と作風だとガラシヤ砲もいまいちインパクトが感じられなかった
埋もれてしまうというか
>>486 そうかなあ
確かにガラシャ砲より死に様の方がインパクトはあるかも知れんが
原哲夫が描いたらどうなるだろう?<ガラシャ砲
>>488 花の慶次で北条の武将に持たせてなかったっけ?ジャンプ漫画のあれ
お玉の死に様は童貞閣下の足の悪いお仲間の最期を思い出した
って言おうとしたら既に出てた件w
「チェーザレ」でルクレツィアが使ったのを知り義弟殿が輸入してたりして
>>484 自称もなにも早雲が卑賤の出って江戸明治の通説のほうが根拠のない捏造なわけだが。
北条氏名乗るようになったのも子の代からだし。
歴史オタって、地方に散った名家は絶賛するのに
京都にいた数々の名家は歯牙にもかけないよな
何でかは分からないが
>>491 なるほど
ガラシャがくるみとブランデーで腹を壊したのは痛風か(違う)
ガラシャ砲を見て思い出したのは山田風太郎の「海鳴り忍法帖」。
映像化は困難だろうけど、せめて漫画化を…とか今回の「へうげもの」を読みつつ妄想してしまったw
>>495 例えば赤と青の素晴らしい朝顔が咲いていた場合、
宗匠はどんな行動を取るのか、いつも気になる。
そして答えが出ない。
宗匠はミニマリストかもしれないけど
教条主義者ではないでしょう。
二輪の方が美しい、と思えば二輪にするでしょう。
片方をの花弁を散らして周りにまくことで、残った方を際立たせるとか
>>489 花の慶次は石田兄がガッカリだったな
堀江のアイデアだろうけど
どこで出てきたっけ?
沖縄編の頭で出てきてたな。
ただのデブだった
>>501 アサガオを同やって散らすんだ?
不自然すぎて美しくないから宗匠はやらんだろうな
朝顔のあれは、大輪の花を期待してやってきた秀吉の意表をついただけ
秀吉が美しい一輪の花を期待してやって来ていたら、
近辺からかき集めて大輪の花畑にでもした事だろう
>>506 確か「大輪の花」じゃなく、大量の花だったぞ。秀吉が期待したのは
大輪だろうが大量だろうが、
朝顔程度を見に太閤様がわざわざやってくるものなのかね?
まだ朝顔が希少だったんだろうか?
密談しに来たとは言えんから朝顔を見にきたと表現したんだろう常識的に考えて
朝顔が中国から渡来したのは平安時代あたり。
種が漢方薬になるからで、もともとは薬草園なんかで地味に育てられていたんだよ。
花を愛でるために広く栽培されるのは江戸時代になってから。
利休はその先駆として育てたんだろうね。
薬用と思っているから、「あの漢方薬の花がたくさん咲きました。見に来ませんか?」と誘われれば
ほいほい行ったと思われる。
朝顔の種は毒、身を持ってぴーぴーどんどんを経験した←バカ
しかし、なんでロッテリアなんだ? せめて(地域限定メニュー中の)モスにしてくれれば・・・・
「ロッテリアはね、塩気と血の気が多いと申してね」
CMは具志堅がヨン様ぶん殴るやつで頼む。
>>510 六条御息所の庭には朝顔が咲いてたんだよな
源氏が朝帰りしてく時に召使の童子が庭に咲いてるのを摘んでくるくだりがあった気が
>>515 たぶん桔梗ではないかと思われているよ。
万葉集にとりあげられる秋の七草、朝貌の花は桔梗なんだそうだ。
織部、水戸に行ってしまうのか。
小山評定での秀康と秀忠の絡みが見たい。
以前から疑問に思っていたのだが
茶人になるために剃髪するのって
戦や政局からカミングアウトする為に仏門に入るのと同じ感覚なんだろか。
禅宗と関係あるからといって僧形っつーのは
それはカミングアウトじゃなくてドロップアウトや
別に頭を剃る必要はないんじゃねーの。
利休が坊さんになったのは、確か形式上僧でないと高い位階がもらえないからよ
>>520 町人の身分では天皇と対面できんからだな
>>513 愛知県だと味噌味のチキンバーガーが出てるよ、モス
モスには過去に「菜摘バーガー」という過ぎたるは及ばざるが如しなメニューがありましたな…
526 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2011/08/30(火) 22:48:08.08 ID:ZkxHiYfQO
徳川嫌いの司馬遼太郎などと違って山田さんは徳川家を割と肯定的に書いてるね。
多分同時代を書いた過去の作品を意識しているのだとは思うけど
肯定的ってのとはちょっと違うと思うなー。主人公に立ちはだかる巨大な敵として説得力を持たせようとすると
ああいう表現に行かざるをえないというか。頼りない主人公が最後にガー屹立するには今の頼りなさを
引っ張っておいたほうが効果的みたいな計算。
最近
雑誌に載る場所が一番最後じゃなくなったので探すのが大変でござるよ
529 :
山匠:2011/08/30(火) 23:13:51.29 ID:vh0mRg6TQ
>>528 これ以上、俺に努力をさせるな。
や れ
アサガオの種は「牽午子」と言ってな……とぉっても激しい……
下剤だ
死ぬほどくだるぞっ!!
小学生の頃食ったが平気だったわ
量が足りなかったのかな
むぅ、死ぬほど下してみたいような…。
種物屋さんで売っておる朝顔の種でもよいのかな?
>>530は落第忍者乱太郎でのセリフなんだけどね
それにはくの一教室が焼いたアサガオの種のケーキなる物が出ててね
チョウセンアサガオのお茶と炒ったアサガオの種を食べるのが宜しいかと
朝鮮より取り寄せた朝顔の種にございます
これを茶に混ぜれば帝を安らかに厠へとry
どうでもいいんだけど
『大東建託』のCMに出てくる利休は、利休好みを自ら否定してるよね
憑き物が落ちて、自由な発想をするようになった利休なんだろうね
「帝を御前にして粗相」の意味が変わっちまうだろーがw
効いてきたか……
朝顔の種とヒマシ油の汁が
ちょwww鬼下痢wwww
一遍厠に入って一晩中唸る羽目になるぞwwwwww
下痢といえば緊張するとすぐにお腹下す家康殿を忘れてた
矯正成功したのかしら
偉くなって、そうそう緊張することもなくなったんじゃないか
家康「ほう、これが南蛮渡来のあなるぷらぐというものか」
546 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2011/08/31(水) 09:33:07.30 ID:NSvAzph6O
しかし古田織部の「その都度都合の良い方につく」戦術は結局破綻したということだよな
豊臣家への温情が勝ったのか。
「侘び数寄」を滅ぼそうとする家康が権力者になると詫び数を取れば家康と対立せざるを得なく、家康を取れば詫び数寄者としての自殺を選択しなくてはならないジレンマが彼を家康暗殺に走らせたのか
>>518 僧籍を取る世俗の官位に縛られずに誰とでもあえるようになるからだな
だから将軍の御殿医とかみの周りの世話をする茶坊主とかも
頭を剃ると無官でも入れるようになる
まあ中国にも出世したいから官がんになったのいたよなあ
11〜13と買ったが急に光成がこちら側のキャラになった感じがするな
逆に家康はあちら側になったような
あの男の約束なればと強調した意味はなんなのか その日のうちに反故しとるし
秀吉もわかってたんだろうが
死にゆく人間の前で裏切るよって言うのも無粋極まりないし
551 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2011/08/31(水) 11:16:11.04 ID:NSvAzph6O
したたかになったら秀吉になっちゃうじゃん
正義を守るなら豊臣に仕えねば
>>548 ヤスの中で「新しい世」を作るのは鉄板
あの約束は世の中が新しくなっても自分(息子は知らん)は秀頼を見捨てないって程度じゃなかろうかとw
>>548 「こちら側」て、現実の厳しさに苦しむヲタクという意味か、あるいは
単に共感を感じるキャラという意味ですかね
石田三成がオタクって
仕事オタクってことか
いや三成からじゃなく、スレ住人である548のことを考えて推測
正義おたく
作中の描写と史実を思えば、
家康は、破る気マンマンで秀吉と男の約束をしたのだろうけど、
山匠だけに、超展開を期待してしまう。
北政所と茶々の存在がカギになるんじゃないかと予想。
558 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2011/08/31(水) 13:09:41.37 ID:NSvAzph6O
所で皆さんは日常生活の中で詫び数寄を意識することはありますか?
現代生活を詫び数寄を意識して再構築していく事は可能だろうか
山田作品って単なる娯楽作品ではなくて現代人に古くてしかも新しい生き方を提示するような側面もあると思うんだよね
一人夕暮れの古き山城跡を訪ね、缶ビールを一本だけ飲むのが最近のストレス解消法なのだが
この時に感じる独特な気持ちも詫びと言うのだろうか
夜に天井の木目をじっと観察するのは、わびに通じるなにかがある気がする
561 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2011/08/31(水) 13:23:22.41 ID:NSvAzph6O
詫びだね。無常観だ。
数寄の方はどうだろう
百円ショップで買った材料でアクセサリーを作り
「紅林(くれは)」「時雨(しぐれ)」とか命名して友達にあげたりしている俺は「数寄者だな」ど思ったりしてるんだが段々エスカレートしてきてそのうち陶芸をはじめてしまいそうだw
qq
563 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2011/08/31(水) 13:30:23.25 ID:5Sq0AR5F0
お前らだいぶ死に近づいてるみたいだな
564 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2011/08/31(水) 13:36:37.77 ID:NSvAzph6O
詫び、数寄、粋、みたいな価値観を再興出来ないものかな
日本人は今も自然にやってるんだろうけど
同時に資本主義的な大量消費の価値観も入り込んでいる訳である種、混乱している面もあるかもしれない
そうなるとヘチ貫のような無駄のない簡素な生き方に憧れる面はある。
565 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2011/08/31(水) 13:48:40.69 ID:NSvAzph6O
山田利休が言う「いつ客が来てもいいように普段から心掛けておく」という詫び数寄の精神を体現出来れば日常生活がもっと充実すると思うんだよな。
利休のような人になりたいなあ
今朝の新聞にシステマ斎の小田原従軍記の記事が
以前なら気にもとめない記事にござるが
漫画の影響とは恐ろしきものにて候
>>563 一週間のうち二度もゲリラ豪雨に遭ったわ
忍城での織部の気分を味わったわ…
>>565 いつ飲みに誘われても大丈夫なように常日頃から心掛けているのですが…orz
今日も城行くか…犬連れて…
569 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2011/08/31(水) 14:11:53.89 ID:NSvAzph6O
石州流茶道の奥義によるとあらゆるものを機能的にキチッと整理しておくことが最低限数寄者の心構えらしい。
なんの考えなしにぶっ散らかっている我が家を見ると真の数寄者の道は険しく遠いな
570 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2011/08/31(水) 14:20:50.55 ID:NSvAzph6O
「貴方は何者で、何をするためにこの世に生まれてきたのか、それがわからないうちは何を作っても人の心を打つ事はありませぬ」
この言葉に余は切られた。
>>565 現代でいうと
冷蔵庫にある残り物で洒落た肴を仕立て
急に来た客をもてなすみたいなものか
なんだかクッホモとか
能町みね子の連載っぽくもあるな
>>569 無理だ。
そもそも物に対する執着がありすぎて…あああ…無理だ。
573 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2011/08/31(水) 14:49:19.97 ID:NSvAzph6O
部屋がぶっちらかってるから客を呼べないのか
客を持てなそうという心がないから部屋がぶっちらかるのか‥
今は床の間もない家庭が多いだろうし友達を家に呼んで静かに茶を啜るという習慣が余りないからな
あっても主婦の井戸端会議のようなものでそれは茶の湯の精神とちょっと違う。
574 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2011/08/31(水) 16:36:10.49 ID:8EKJ09ZvO
ねぇちゃん。茶ぁしばかんか?
長谷川等伯展って結構やってるんだな。
去年京都でやってたと思ったら今年は石川県の七尾で
やってるんだ。
へうげもの見てなかったらそういう情報に触れても
なんとも思わなかったのが、耳に入るようになった。
>>576 等伯さん、七尾の出身という説あるからね
作中でも故郷は能登と発言してたね
>>564 仕事で読んでる雑誌によると、ここ最近の住宅インテリアの主流は侘び数寄に近づいているようだ。
侘びだけでは陰気に過ぎる
だが華だけでも醜い世となる
両方織り交ぜて丁度良い塩梅にするのが真の数寄者というものよ
「まいねーむいずだびのじ。からくりますたあ」
>>523>>524 客が
「何だ、この味噌カツ爆弾は!?」とドン引きするスケールですねわかります。
ヤス「カツなど不要。飯には味噌さえあれば良いものを」
ヤスっていきなり美食とロリに目覚めるんだよね、何があったんやろ
あの利休に怒られてた辺境の茶人、そんな悪いかなぁ。
ま、あざとくてバレちゃったし、
蒲鉾なんてハリキリ過ぎちゃったのが良くなかったんだろうが。
お客さんが明日立ち寄るって情報をキャッチして、
こっそり準備しておくのは悪い事じゃないと思うのだが。
もちろん普段からいつ客が来ても、もてなせる心構えがあった上での話だけど。
どうせあざとい演技するなな完璧に演じきれってことだな
あの頃は宗匠もちょっとおかしかったし
>>586 厳しいなぁって思った。
おいらの会社なら来ると分かっていて
何も準備していなかったら、
もっとひどく怒られる。上司に。
来ると分かっていなかったら
情報収集しろ!って怒られる…
>>589 知ってたなら知ってたなりの所作でやればいいのにって話。
知らなかったふりをして知っていたような口をきいたのが冷めさせた原因なわけで。
591 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2011/08/31(水) 19:03:06.96 ID:NSvAzph6O
学校や企業でも監査など外部の人間が来る日に限って急に綺麗に掃除を始めたりする訳だが、普段からやってれば急にそんなことをする必要はない訳だ。
ファミレスやコンビニなどでもトイレが綺麗な所はある種、詫び数寄の精神を社訓に取り入れているのかもしれない
セブンイレブンなどはその点は偉いな。
トイレ掃除から始めよう。
そりゃ単に毎日客が来るからじゃーて
おお、コンビニのトイレに継承されし侘び数寄!
594 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2011/08/31(水) 19:09:52.36 ID:NSvAzph6O
あのエピソードは、おっさんが純粋に客を持てなそうという気持ちで料理や掃除をしたのではなくて利休に取り入る為にやっていたのが一番の問題なんでしょうね
やってることが同じでも動機が利己心に基づくものと利他の精神に基づくものでは意味が違うからな
595 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2011/08/31(水) 19:12:36.81 ID:NSvAzph6O
毎日客が来るということを忘れたコンビニも多い。
ただ企業社会の中でやる「持て成し」は「やらないと首になるから」「金儲けにになるから」という動機や単に「洗脳」されている場合も多いよな
596 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2011/08/31(水) 19:16:57.37 ID:NSvAzph6O
茶道で言う「客」という概念は「仏」にまで昇崋された存在だが
コンビニの客は単なる「消費者」「顧客」だからな
ううむ、おくが深い…
さっきまでのガラシャキャノンの
話が別のスレの話みたいだ(一笑、一笑)
コンビニ創業特集かなんかで見たけど
セブンイレブンはかなりボッタクリな契約を米本社と結んで
失敗するわけにいかない経営陣の1人が店舗見廻り時に
少しでも何かできないかと店内くまなく掃除してたのが
コンビニ業界がやたらマメに掃除するきっかけとかなんとか
それで大成功して米本社の方買い取ったみたいだけど
カツカツでシビアな経営方針は今も変わらず
がっつり店舗オーナーを締め付けていたり
600 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2011/08/31(水) 19:52:24.34 ID:NSvAzph6O
まぁな、セブンイレブンは詫び数寄の精神を金儲けに利用したエセ詫び茶人なんだろう
所でこんな話しをしてたら居ても立ってもいられず、
ローソンの便所を見て来たんだが、同じコンビニの便所でもどれ一つとして同じ便所はないな。
ローソンなどは使わないトイレットペーパーをただ棚の上に置いてあるだけでなく
三角形にピラミッド型に重ねてて置いておくという細かい工夫が見られる
そういう目で見るとどんな芳香剤や洗剤を使っているかなど勉強になる点が沢山あるな
FC視察で抜き打ちで叱り付ける石田弟、いつの間にか来てトイレ掃除してる石田兄。
>>601 この導線には無駄があります。
こちらを通れば三歩で行けますぞ。
あれって諸説ではかまぼこの味が悪いと利休が文句いったんだけ?
作中のあの蒲鉾は現代と同じ形だったが、実際に戦国時代にはああなっていたんだろうか?
少々ぐぐってみたが分かり申さぬ…
605 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2011/08/31(水) 21:08:21.66 ID:j58byg7q0
台所の掃除を完了して御座る。
これをやらなきゃ腹を切るという覚悟でやれば案外と出来るもので御座るな。
元々は蒲の穂に似ているから蒲鉾と呼ばれて、形は今のちくわに近かったが、
今の板付き蒲鉾は室町ごろにあった。
>>606 死ぬ覚悟は、いま少し大きな事を為すために使いたいものでござる
間違えた
607→605
へうげの女性キャラ陣はここではすごく評判いいけど、それほど魅力的とは
思えないなあ。悪女にも良妻にもどっかで読んだり見たりしたことがあるような
平凡さしか感じない。御大の「いよっおみっちゃん」のヒロインがスゴかった
から戦国物ではどんなキャラが登場するんだろうと楽しみだっただけに、
ちょっと期待はずれ。
有り体に言えば、戦国時代の作品で女性はおしなべて脇役だから当たり前だろう
最近の大河ドラマや、戦国時代「風」ゲームのキャラ設定が強引なだけ
611 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2011/08/31(水) 21:48:44.51 ID:j58byg7q0
>>606 なんの。台所の掃除が出来なくて大事をなすことなどでき申さぬ。
「大国を治むるは小魚を煮るが如し」(老子)「わが身を治むるは天下を治める」(大学)と言う。
真理とは身の回りの諸事の中にあると見つけ候
これぞ茶の湯の奥義と覚え申し候。
数寄に余り絡んでこないからぬ>女性陣
まあ茶々は華にこだわってはいるようだけど、ノブほど強烈な美意識は感じないな
秋月の姫がアニメで無駄に美少女化されていないといいなあ
男性陣みたいに欲望にぎらぎらしてないからねぇ
美少女なら秀吉が食う
ロリコン ロリコンっ
ガラキャノンやらトイレの持成しやらロリータ康だの
相変わらずへうげたスレよ喃
さてぶどう酒でも呑むか
300円のコンビニぶどう酒まずおっせー
おいしょっせになるには500円は必要か?
>>585 関が原でさこにゃんの手の者に銃撃されて、影武者と入れ替わる。
この漫画の家康は色々とさじ加減がおかしい人だから、
世間のつまんねえよなあのデブって声を和らげようと支配者が好みそうなものを加減なく楽しんでるフリしてそのまま死ぬんじゃないかな
明日、と言うかもう今日か、の美の壺は大名庭園。
コボ作も出るかも?
>>609 御大の作品を通して読むことは初めてだから、自分は女性キャラには美形じゃなくても登場シーンが少なくても
そのインパクトに圧倒されているがな。先日のガラシャに加えて、利休の娘お吟、北政所、朝日姫、
おくに、コボ嫁などなど・・・これで<平凡>なら他の作品は一体どんな凄まじいキャラなんだろう?w
あと、おせんは俺の嫁。
>>567 昨日、ふらふらとネット界を彷徨っていたら、
「石田堤」なるものの写真に行き当たったでござる。
なにげに、彼の時代がワープしてきたような錯覚に、一瞬陥り申した。
「行田市 石田堤」で画像検索すると、たくさん出てくるでござる。
女性が茶を飲む描写ってあったっけ?
>>589 いつも準備してる(利休)
聞いてから準備(似非)
準備しない(馬鹿)
>>618 せめて1000円は出すベきぞ
そもそもコンビニでぶどう酒買うものではない
Dは さんとりぃという酒蔵の卸す物は飲まぬと
聞き及びましたぞ。
>>618 過日、なかなか乙な発泡ぶどう酒を堪能いたしましたが。
之、某酒類量販店にて一瓶680円也で求めしものに候。
>>623 獲加多支鹵の鉄剣が出土した古墳と同じところにあるんだよね
古墳群を繋いで堤を作るという発想まではよかったのにみっちゃん
アポーの、簡素さとデザイン性の統一は
利休に通じるものがあるな
自宅でミニ窯焼いてそれで茶碗でも作ろうかという考えが身を擡げてきてる
>633
ゲヒに影響されて道を踏み外し出した上田殿そのまんまじゃねーかw
電気釜ってかなりお高くない?
636 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2011/09/01(木) 15:46:59.77 ID:eiW4mO/NO
633
よき物が焼き上がったら拙者が高値で買い上げるぞよ
637 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2011/09/01(木) 15:55:20.50 ID:eiW4mO/NO
織部焼きのセンスって四百年以上前のものとは到底思えないものがあるよな。
抽象化された文様など現代芸術の作品と殆ど変わらない。
石田殿の
「されど・・・いかに努めようと、何をどうあがいても・・・私にはわからぬのだ かような物に魅かれる心が・・(メコメコ」
ってシーン
頭でどういうものと分かってるつもりでも、どうがんばっても上手くいかない事に対する男の苦悩みたいのが描かれてていい
いつか味方を殖やすための道具としてじゃなくて、人と交わったり自分が欲しいと思う気持ちから数寄を見るようになるかの
>>632 えー、自分はどちらかというと宗匠はソニーのデザインがお好みだとおもふ。
アポー(とくに饅頭imac時代)はゲヒに近く感じる。
121席で小西殿が仲間を求めていた時はDが相手するんじゃないかとおもっていたが
今回のガラシャ・キャノンでルシフェル高山殿がきなくさく参戦しそうな気がしてきたw
このスレ特有の呼び名が誰か分からん
こんなとこでも新規お断りな茶道の世界かよと
>>632 ジョブス氏は蕎麦職人を自分の為に配備してたような男だからな。
ガラシャキャノンで呼び方が決まりのようになっているけど、
あれはキャノンではなくてマシンガン、機関銃じゃないかな
>>640 もともとスレ頭に説明テンプレ入れてたんだけど
自治厨が暴れて無くなった
>>640 取り合えず
ゲヒヒヒと笑う人がゲヒみたいな感じか、
コボみたく名前の略か、
Dの眼帯だからDみたく見た目
だからそんなに難しくないよ
ボレーガン?
>>645 なるほど、自動装填でないとマシンガンとは言わないね
単に銃身がいくつもあるだけの銃はボレーガンというのか
勉強になります
八十三席まで遡ってテンプレ拾ってきたよ
3 名前:名無しんぼ@お腹いっぱい [sage] :2011/02/17(木) 23:10:25 ID:HvoXKuiG0
【登場人物のここでの通称】
ゲヒ :古田織部 茶杓を盗む場面であげた笑い声「ゲヒヒヒヒ」から
宗匠 :いわずとしれた千宗易利休 登場人物の師匠である
なお1595年現在『宗匠』とは古田織部の事を指す場合もある
ホヒョン:細川忠興 剃髪後の頭を古田織部が「ホヒョンとした」と評したことから
コボ :小堀作介(遠州)
ノブ :織田信長 弥助による呼び名から
マツゲ、エロマツゲ:織田有楽斎(長益) 睫毛が長く描かれているから
みっちゃん、マユナシ:石田三成 名前、外見から
ちょっちゅね:加藤清正 外見から
元首相、システマ斎:細川幽斎外見、実力行使による息子の暴走抑止の冴えから
義兄上:中川清秀 ゲヒとの間柄から
義弟殿:高山右近 同上
D:伊達政宗 虎哉和尚から受け取った眼帯の刺繍の文字から
ありなん氏:前田利家 登場時の口癖から
ヨン様:臨海君、ちょっちゅねの捕虜となった朝鮮の王子。外見から
うえぽん:上田左太郎 名前から
上田問。古田與蒲生也孰侘。
子曰。古田也過。蒲生也不及。
曰。然則古田愈與。
>>631 最初の二つの織部焼、整いすぎてて甲臭くていかん。
家康+息子と石だの価値観の差がわからんのだが
ついでに言うと両者ともわび数寄とも価値観は同じだと思うのだが
なぜ理解の無い描写なのだろうか とは言わんが
スレ終盤になると本編に関係ない議論が加速する中誰かが立てるって感じのことが多かったしね
651 :
621:2011/09/01(木) 20:08:21.82 ID:sXdUd9lr0
江戸時代オンリーだった。
652 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2011/09/01(木) 20:17:03.31 ID:eiW4mO/NO
石田の価値観は豊臣マンセーだろ
石田がひょうたん(=秀吉?)を握りつぶすシーンはハラハラした
>>647 金森重近を前スレで「ボコちゃん」と呼んでいたよ
>>652 へうげの三成は「甍のように均整のとれた」のが萌えなんだろう
自分ではそれを萌えとは思ってないだけで
みっちゃんはたけのこの里を食べる前に奇麗に並べてそう
誰か瓜畑遊び時の利家の動き再現できた人いない?
俺は未だにどこがどう動いているのかさえ分からなくて…
>>600 スレちだが、セブンは徹底的にデータと理論で経営を考える三成タイプ。
ローソンの方が多少へうげとる。ファミマはセブンの後追いだな。
へうげ家康は数寄に興味なしの正義マニアだけど、尊敬している明智は立派な数寄者でもあったことは
どう考えているのだろう
>>647 ぶっちゃけ「ゲヒ」「ホヒョン」以外は
悪乗りというか強引に押し込んだだけにしか見えん
>>659 パントマイムとかロボットダンスのようなカクカクした動きを
限界まで速くやってるようなイメージだな
>>662 とはいえ明智の優先順位は「社会正義>自分の趣味」であったと思う
牧谿の絵を焚き火にくべる描写もあったし
俺もこのスレ独自の呼び名、まったく覚える気がない
「前田様の瓜畑遊びは一体…」
「あどりぶあどりぶその場のノリで誰でもできるものよ」
「簡単に真似のできるような動きではないような…」
「秘伝秘伝当家一子相伝にて余人にはなしえぬものよ」
>>665 ×俺もこのスレ独自の呼び名、まったく覚える気がない
○俺もこのスレ独自の呼び名、まったく覚えられない
ゲヒ殿はともかく意思疎通でずれる恐れから自分から使う気にはならんなあ
ルシフェルとか過去スレで出てきたか?流行らせたいとでも思ってんのかねえ
いずれお前も決めねばならぬ
圧倒的な力を持つ者が現れた時
わしの道を選ぶか、あきらめる道を選ぶかをな
>>647 大正野郎から山匠の作品に接しているおいら的には
ノ貫:土屋先生
を入れるべきだと思う
それにしてもおせんと由貴ちゃん・・・山匠先生の心のナントカなんのかな?
あっ
もうゲヒって言ってもこのスレじゃ通じないんだ……
ちょっぴり寂しいね
そもそも家康が初登場時から使ってる「正義」と言う言葉には何の意味も定義されていない訳だが・・
まずそれがわからないようでは・・
>>673 そうまでズバリ申されますと、何か生き続けてなりとうなってきます
♪悪魔の心〜 身につけた〜
>>662 家康は数寄そのものは否定してないけどな。
数寄に惹かれる心そのものは理解してるようだし。
そこらへんがナチュラルに理解できない三成と似て非なる点か。
>>674 ч ч
д <奉行衆に口を利いてやるゆえ、生きてこのスレを格好良うせい
NHKも映画の利休やるなんて乙なことするな
>>678 映画や大河のワンシーンを流用するやり方は『その時、歴史は動いた』『堂々日本史』などでも散々味わっているな。
しかし、それでもなお、ちょっちゅね公の声に具志堅本人を持ってきたり、柴田勝家の声に柴田秀勝持ってきたり、光秀に昭和ブルース歌わせたりと
NHKが本気でひょうげに来た時の威力には、方広寺大仏殿前の茶室を作った際の利休のような数寄の怪物っぷりを感じずにはいられない。
やあ、オアヨ。
>>678 次の週はほとんど続編みたいな「豪姫」を放送するべき
>>639 遅ればせながら、何がどうなってそうなるか見当もつきませんが待機>コニタンと高山殿
>>679 >方広寺大仏殿前の茶室を作った際の利休のような
大仏がすっぽり入る茶室で茶を点てる大仏を想像した
>>678-679 今週は、こんな番組も予定されてるよ。絶対、「今」を狙ったとしか思えないw
トラッドジャパン・ミニ「織部焼」
Eテレ 2011年 9月 2日(金)午前11:25〜午前11:30(5分)
再放送は9月7日(水)PM11:20
今回は5分枠の「ミニ」バージョンなんだが、過去には20分枠のバージョンも
あったのかもしれない。
ああ、あとこんなのもあったw
BSプレミアム 2011年 9月 2日(金)午後3:00〜午後3:30(30分)
美の壺「大名庭園」
タイミングが絶妙すぎるw
美の壺の大名庭園の方は江戸時代以降のばかりだから関係ありと思って見るとガッカリするぞ。
今の名前だけの織部焼とか利休好みみたいなもんか
>>676 そんなものに魅かれるほど賢い人間がたくさんいては困る、と言ってたね。
単純に美しいものよりひねった美を警戒してたっぽいな
>>689 知識階層を虐殺したポルポトさんですか><;
`¨从从从从爻仆孑=彡ゞ、j
{i「`¨`v' ̄ ̄¨¨¨`ゞ::::::::::::ヽ
l| 乂:::::::::::|
. | .从:::::::|
{=;;,、,i レ-==;;、 ゞ_:::」
rァ-, | rァ‐- ./'^'!i
{.⌒ ,ノ ''" ゞ^ ノ
. i ,(_ ,,,.ゝ、 レ' \_インテリが多すぎる・・・地雷だ・・・地雷で全てを吹き飛ばすしかない・・・
,-‐┤ '; \. |! \\_
_/{. ヽ `こ二ヲ、「 ,. | \
L_ `、`''''''" , / / __/
,/ `ーニニニニ'´ _,/ く ̄
ひねったうんこと申すか
デパートの陶器売場で店員さんに聞いたら
「織部焼ってもの自体はないんですよ」って言ってた
他の、産地による区分とはちょっと違うよね
>>694 地域でも愛知県の瀬戸と岐阜県の美濃があるからね
>>695 産地や土はそのニ箇所、あと緑釉など織部らしい色使いや形など
ばくぜんとした部分があるみたいね
697 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2011/09/02(金) 13:05:31.93 ID:5KekASYBO
織部は何故家康に刃向かっのか。
それも大阪の陣で勝敗が決まった後にわざわさテロを起こした、もしくはテロ容疑で捕まった訳で
もしテロ容疑がマジだったら随分キモが座った男だぞ
福島はじめ秀吉恩顧の大名がみんな家康に服従するなか
しかも徳川が天下が定まったのちに公然と反旗を翻すなど凡人に出来る事ではない
>>691 平和で安定した世の中というのは、才覚と力のある人に何らかの犠牲を要求する
一面があるからね。
能力と力のあるものはヒャッハーすることを公然と許された時代で、安定と平和
求めようとすれば、独裁的傾向を帯びるのは避けられないかと。
石田さんは秩序世界が好きで、曲がったものが嫌い。人の心が掴めない。
家康さんも秩序世界が好きで、曲がったものが嫌い。でも人の心がつかめる。
これは自分の力で戦い続けてきた人と、必ずしもそうじゃない人の差なんだろうか。
>>699 主人と家来の立場の違いでしょう
石田さんは人の心を掴むことは主人の秀吉がしてた事だからその必要はなかった。
家康さんは秀吉が人の心を掴む術を見てきて主人として必要だと思ったからマネしたと思う。
数寄もそうだが家康は心服しなくても利用価値のある物は柔軟に取り入れた。
>>699 能吏と言われる所以かね。
前段2つは不公平を排するという方向に働くと、従う者を安心させると思う。
でも、それだけでは主従関係はもたないと思う。
お互いに「誰でもいい」関係だから。
「あなただけ」と思わせるものが必要なんだろうな。
>>690 「いては困る」というより「いるから困る」という方が正しいとおもう。
言われるままに従うだけでなく、提示される価値観を自分の頭で理解し、受け入れられる
のが今の世の庶民であり、それを相手に世を治めていくのは一筋縄ではいかないって
ことじゃないかと。
703 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2011/09/02(金) 14:40:40.41 ID:5KekASYBO
もし七将が石田暗殺に成功していたら合議制の豊臣政権が幕末まで続いていたのか
或は戦国時代に逆戻りしたのか、もしくは徳川執権体制みたいのが続いたんだろうか
新内閣よりはマシだったカモよ。
西軍がもし勝っていたとしたら豊臣政権はいつまで続いていたのかも気になる。
史実の三成も本気で豊臣を支えるつもりだったとしてもその下の世代までそう思うかはわからんしな。
まあ子飼いの加藤清正辺りまでもが
「豊臣に恩があるのは俺達だけで子供は関係ないから」
とか言ってたしね
ちょっちゅねの子供がでてきたら
やっぱりちょっちゅね顔なんだろうか
豊臣政権は、秀吉が武家の棟梁ではなく
公家の偉いさんになった時点で詰んでたよ
( ^ν^)『あの白き天守を見ても何も感じられませぬか、輝元様』
(;^+^)『……』
( ^ν^)『この安国寺恵瓊、大名となってからも、毛利家の外交を務めて参りましたが
徳川が白地な反逆を見ても動じられぬのなら…役目に係る事金輪際お断りいたします』
(;^+^)『待て!』
( ^ν^)『・・・』
(;^+^)『白うし過ぎたは手違いだと徳川様より伺うたが、よう案ずれば言い訳も甚だしい』
( ^ν^)『・・・では』
(^+^)『貴殿とは昵懇の石田殿に伝えてくれ!天下の政務へ復帰願う…と!』
( ^ν^)
>>708 あれが秀吉の力で為せる限界だったと思うんだ
結局豊臣は秀吉一代で潰える運命だったんだろう
>>708 鎌倉室町も同じような流れで駄目になったっけ
つまり小牧長久手で家康を叩き潰せなかった時点で詰みだったってことなのか
いやいや、お館様を殺った時には既に
平家、秀吉、大日本帝国と、
朝廷と友好的になると短命になるからな、
基盤が弱かったり、後ろめたいところがあるから調停の力を借りたんでんがな
つまり元から長続きしない体制だった、と言えそうだな。
ですな。
位打ち無限回の朝廷コワス。
718 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2011/09/02(金) 17:39:27.67 ID:5KekASYBO
秀吉が後十年生きたら何とかなった気もするがな。
秀頼は聡明だったようだし、暫く秀吉が後ろ盾になってれば、諸大名の二代目を側近に使うなどして秀頼政権が出来たかもしれない
茶々が早死にするか どこぞのローマ皇帝ばりに秀頼みずから暗殺しない限り無視
どっちにしろ内紛の材料にことかかないが
秀吉があと数百年生きたら何とかなった気もするがな
ところで、織部が秀頼の後に座って、長益がベビーカー?引っ張ってるときの絵で
織部の後にいる二人って誰?
なるほど、サンクス
源氏の金看板があった足利家ですら
恩賞をばらまきすぎたのが災いして統治基盤は脆弱だった
成り上がりの豊臣家は秀頼の出来が良くても
所有する金山・銀山が
枯渇したら速攻で衰退滅亡しそう
725 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2011/09/02(金) 18:20:53.48 ID:5KekASYBO
そこで大政奉還ですよ。
国軍を復活し、徴兵制を敷く。
軍役を怠った大名は取り潰す。
どこぞのニート保守みたいなことを言っていたらそれこそ滅亡一直線だろ
727 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2011/09/02(金) 18:30:58.51 ID:5KekASYBO
天皇の代理として全政治の権を委ねられている関白秀吉頼なら出来る。
一万石につき三百人の兵隊を政府に供出しなくてはならない。
すると五十万からの常備軍が秀頼の指揮下に入る。これで徳川を潰す。
徐々に大名の軍事権を奪い、警察権と内政だけを委任する。
728 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2011/09/02(金) 18:33:14.63 ID:5KekASYBO
秀吉頼→秀頼
729 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2011/09/02(金) 18:42:12.93 ID:5KekASYBO
側近として
左大臣 徳川秀忠(家康寿命で死亡)
右大臣 毛利輝元
大納権 真田昌幸
大納権 上杉影勝
中納権 石田三成
中納権 加藤清正
中納権 福島正則
>>720 秀吉は基本「自分のために」天下を取ったようなもんだからね。
とったあとの政治運営も信長の延長線上だし。
そこがよくも悪くも先々の安定まで考えた家康と違うところだし、同時に
今なお家康より愛される由縁でもあるんだろう。
続きは三戦板ででもどうぞ
>>729 真田昌幸ってそんなに上に立つ存在なの?
733 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2011/09/02(金) 18:59:37.87 ID:s3wjTT3e0
いや、昌幸が豊臣政権の中枢に居たらかなり面白い展開になるじゃん
少なくとも軍事に置いては最強だろ。徳川に対する究極の抑止力になる。
昌幸は床の間に秀吉の掛け軸を飾って拝んでいたというくらいの豊臣信者だから
いい働きを見せてくれるだろう
どうでもいいけど家康が寿命で死んでるなら昌幸だって寿命で死んでそうなものだ。
735 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2011/09/02(金) 19:05:34.16 ID:s3wjTT3e0
そこはゲヒ殿に一服盛ってもらうのさw
しかし、「思いもよらぬモノと引き換えに大戦の調略を任される」という構図は
同じなのに、小牧長久手の時と今回でこうも違うのは面白いな。
秀吉の時は「褒美につられた」感じだが、今回は「褒美をもらうという形で縛られた」
という印象がある。
「伊達に銅貰ったんだって?」の一言で完全に嵌められた格好だな。
737 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2011/09/02(金) 19:19:18.07 ID:5KekASYBO
織部が理解不能な徳川に対する反乱を企てたのは数寄者の意地と秀吉への友情っいう方向で完結させるんだろうな
確かに織部の意味不明な行動の謎は一応説明がつく訳で、歴史の新解釈といえよう
今までの織部は芸術家としてしか評価されて来なかったが人間織部、武将織部としての新しい評価が確立したと言えるな。
最後の一文のような過度な持ち上げは、なんというかこそばゆうなりますな
>>724 頼朝は実戦部隊で結果を出した親族を滅ぼしたからむしろ自業自得
尼子みたいなもんだ
まともに大きな戦争をした事もない奴やその子孫が武家の棟梁になっても
所詮見下されて暗殺されて終わりなのは決まってた
いい加減脱線しすぎ、三戦板行ってくれ
おっと足利家か
勘違いしてた
742 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2011/09/02(金) 19:32:15.62 ID:5KekASYBO
秀頼「織部公よ。ひとつ頼みがあるのだが聞いて貰えるか」
織部「なんでございましょう」
秀頼「実は家康を暗殺して欲しいのじゃ」
織部「な、なんですと!!」
秀頼「頼む。父の唯一の親友としてそなたを見込んで事じゃ。その代わり貴公に日本国中の胴山を管轄する権利を与えよう」
織部「なんと‥少し‥か、考えさせて下され」
(「うぎゃあ」にて)
上田「宗匠顔色が優れませぬな。」
織部「うむ。上田殿、実はな‥(かくかくしかじか)」
上田「なんと!それは一大事でござるな。太閤殿下の御恩を受けたそれがしも、ご加勢いたしますぞ。
これは蘇我親子征伐と同じく世直しにござる。
もそっと同志を集めましょうぞ」
>>740 てっきり、歴ヲタコミュニティがないから似た臭いを感じる奴が集まるここがその代替物に
なってんのかと思ってたが
ちゃんとあるんじゃんね。しかもスレどころか板で
連日大量に関係ない書き込みをなさる方には自重していただきたいものですな
745 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2011/09/02(金) 19:49:31.85 ID:5KekASYBO
織部「これはこれは徳川様、ようこそいらっしゃいました」
家康「なんの。御茶道殿の招きとあっては断る訳に行かぬわ」
織部「恐悦至極に御座りまする‥」
家康「うん?どうかされたのか。お手が震えてござる」
佐竹「ご茶道さまも長年のお疲れが出たのでしょう。‥家康覚悟!!」
家康「ぐわっ!!何をするか!!」
佐竹「やったっぺよ
」
上田「やりましたな」
織部「うむ。我らは切腹の用意じゃ。秀頼様にご迷惑がかかってはならぬからの」
(大阪城)
秀頼「何、家康が殺された。そうか‥佐竹、織部には謹慎を申し付ける。ゆめゆめ切腹などするではないぞ」
織部「関白さま。豊臣家はそれがしが護り申した。安心して下され。そうしてもうひとつのお約束、武家茶の大成も叶いそうに御座る。
あの世でこれからも織部の活躍をお守り下され。」
完
746 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2011/09/02(金) 19:51:33.66 ID:5KekASYBO
すんません逝って来ます。
実際豊臣側の大名が茶々のように本気で秀頼が天下人になれると思っていたなんて
ありえないと思うんだが
結局覇権争いに過ぎないだろう
そのあたり石田らの行動原理が不自然に思える
秀次を処刑せずにしておいたらちゃんと秀頼に譲渡していただろうか?
今度ちょっと数分行けばすぐそこのマスプロ美術館に『青織部鳴子文四方手鉢』見に行くかな
「へうげもの」は面白い 当時の人々の生き様や生活が生き生きと描かれてる
絵もうまいしストーリーも良く考えられてる
ただこれを読んでも焼き物の良さがよくわからんのだ
わかった振りをしてても、どうしてその焼き物が「良い」のかわからんのだよ
実際に実物を見れればな
泥遊びと火遊びの果てにあるのが陶芸だ
だから粘土に触るのは楽しい
>>750 まぁそうかしこまらんとデパートの陶器コーナーとか行ってみて、
気に入ったものを実際に使ってみることですな。
色んな場所色んな条件にある器の映り方を見た上で、
それからいろんな博物館や陶芸展なんかを覗いて美術史上で
語られる名物の姿を見ると、自ずといろんな感想がわいてくるもんです。
理と経験を基に新しき物を構築してゆくはたまらなく楽しい
自分で作ってみるってのも良いもの
陶芸教室とかで
前スレで出てた話題で申し訳ないんだがこの作品何?
実は女だったを三回やって四回目をやろうとしてる漫画があり申す
へうげものだと長益と光成と他にいたかな
別に名物を無理にわかろうとする必要はないと思う。
要は自分自身がその物に対してどう感じるか。
ガチャンと叩き割るのが楽しいって思う人もいるだろう
759 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2011/09/02(金) 21:57:13.21 ID:5KekASYBO
名物とは所詮名前じゃ
足利義満公秘蔵の茶器とか信長公愛用の槍という「箔」が価値を生むのよ。
討つ者も 討たるる者も 土器よ くだけて後は もとの土くれ
初代尾張公が産まれるまであと何年かな?
>>656 ふと思ったが、へうげ石田三成は、あー何て言ったらいいのか分からんけど
人工的で幾何学的でスタイリッシュな・・・今の時代ならよくあるデザインのものなら
意外と「分かる」かもしれんなあ、と。
なんか具体例が出せたら良かったが学が無くて出来んw
分からないながらも分かろうと、秀吉の度量を求めようとする三成は人間臭くて好きだなあ
とても官僚型と一刀両断して悦に浸る気にはなれない
765 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2011/09/02(金) 22:35:48.99 ID:5KekASYBO
関ヶ原の合戦で勝ちそうなところまで持って行った手腕は大したもの。
もし家康と再戦があったら三成の勝ちだったかもな。
関ヶ原の教訓を消化する時間と巻き返しの為の勢力があれば、加藤や福島に頭を下げて「豊臣の為に協力して下されい」と言うくらいの度量はあったはずだ。
766 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2011/09/02(金) 22:40:38.34 ID:5KekASYBO
加藤、黒田、島津を味方につけて北上し、姫路あたりで決戦
地理的に西国大名有利だし徳川は兵糧が尽きて撤退だろう。
>>763 確かに三成はバウハウスとか好きそうだ
現代だと無印良品とかそういった類のが
三成には、美的感覚という意味での均整への希求はないだろう
あくまでも「上下のルールを守ること」しか持ち合わせておらず、
美醜の概念は欠落してる
ル・コルビュジエ
古の関の川原に果つるとも
命枯れまじ 石田家の井戸
>>760 三成の使っていた茶碗は今どこにあるのかな?
>>768 ・・・と本人すら思っていたが、あの時代には彼の美的感覚に適う物が存在していなかっただけであったのだー!
ところが死の間際に、具現化された物を見て・・・ハッ、こ、これだ! みたいな展開希望。
なんかそういうの前にもあった気がするけれども。
>>771 死に近づくほど数寄を解するようになるって奴だな
関ヶ原の最中に覚醒するのではなかろうか
数寄なしもまた数寄なり、なんて悟りもありじゃないかな
なんて思ったり
遅ればせながら
>>630の「古墳をつないで堤を作る」って何だか逆に罰が当たりそう
775 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2011/09/03(土) 00:10:40.99 ID:wz/z256e0
関ヶ原で三成が勝ったら
秀吉の予想通り、黒官の天下になりそう
へうげの三成がきちんと自分を見つめ葛藤していたのは十分理解してる。
ただ、渡鮮した(武断派)武将だってそれぞれの家中全体で悪戦苦闘してたのもまた事実。
それを
「渡鮮武将の不満=ワガママ=殿下以後の豊家を乱す輩=殿下より後事を託された私とウマが合わない=殺す」
以外の思考を持ち併せなかった時点で三成の器量の限界。茶席控え室での大谷吉継の三成評が全て。
779 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2011/09/03(土) 04:29:52.94 ID:GG2LHTfwO
まぁはっきり言ってこう言う奴(三成タイプ)会社に一人は居るよな
会社に忠誠を尽くす事で同僚を断罪する。
実際は同僚を断罪する為に会社に忠誠を尽くしているんじゃねぇかと疑わしくなるようなタイプね
権力者に取り入ったいじめられっ子タイプだ。
俺ももし三成と同僚だったら間違いなく殴るだろうw
しかし光成タイプがいないと組織がうまくまとまらないのも事実
二番手、三番手でこそ輝くんであって、トップになってはいけない人材だが
それを考えると貰う石高まで気配りして処世して子に諭していた本多佐渡守は理想だな。
子供はその教えを守らず破滅したが。
変な行開けでむさいノリで連投のもしもし君、早くコテつけてね
ゲヒばかりの組織もまた成り立たない道理
>>750 確かに焼き物の良し悪しは容易に理解できるものじゃないけど
「どれもこれも口の中に入れて五臓六腑で味わいたい」みたいな
口唇期の幼児じみた欲求をかきたてられる場面は染み入るほど共感できた。
光成は話のつじつま合わせにいびつなキャラになってるだけと醒めてしまう
へうげの後に花の刑事の光成を見て驚いたものよ
だから光成ってだれだよ?
垣屋光成さんかと思うじゃないかよ!
>>783 想像した…。
気まぐれに集まって持ち物自慢しあうおぢさんの集まりしか思い浮かばん。
織部は自分に課せられた職掌はきっちりこなしてるだろう。
交渉役のみならず、抱えてる兵士のケアとか領民相手の内政的な部分でも。
数寄絡みではゲヒるけど
>>788 花のデカ、じゃなかった花の慶次のコウセイ、じゃなかった三成も
大きな分け方ではへうげ三成と似たようなキャラだと思ってる。
最近は大胆に三成を善人化する作品もあるから
というか普通に傑物だろう
家康が晩年、徳川家に三成ほどの忠臣はいるか?って嘆いたんだっけ?
最近じゃないだろ
司馬の関ヶ原とかあるじゃん
かなうものならゲヒ殿に太陽の塔を見てもらって
どんな擬音で表現するか聞いてみたい
>>782 何が気に喰わんのか知らんが、取り敢えず「連投」という単語を使いかったのだけはわかった。
注意された改行くん本人が反論ってどうかと思うのww
そういやホヒョン殿の右こめかみの傷ってなんかいわれがあるんだっけ。
多分下敷きとなる逸話があるんだろうが
へうげ忠興だと
・ガラシャ様とのバトル傷
・父上とのバトル傷
・物に八つ当たりした時の返り傷
あたりでも驚かない
三成は、独裁者の参謀は嫌われるという例でしかない
豊臣秀吉における石田三成
徳川家康における本多正信
織田信長における森蘭丸
古くは
源頼朝における梶原景時
足利尊氏における高師直
嫌われ者のNo.2って結構いるよな
忠興の顔の傷の逸話というと、忠興が妹の旦那を騙し打ちにして、実家に戻ってきた妹に刃物で
切りつけられたってやつかな
トップへの文句は言いづらいので、「君側の奸が」と
側近に恨みを集中するのはよくあるよな
三成の立場って同輩先輩に嫌われるのは自覚の上じゃないとやってられないと思うんだよな。
そんなの理解した上で主君と政権に必要なことをこなすしかないと言うか。
朝鮮帰りの諸将を茶に誘ったら拒絶されて愕然とするような描写がたまにあるけど、そういうのには冷める。
へうげの三成はそのへん徹底してて好きだしリアルだと思う。
>>803 「へうげ」の清正や正則は割とそのパターンだと思うな
秀吉に対して愛情があるから悪感情を抱くのにはストップがかかって
憎みやすい三成にスライドしてるっていう
もちろん三成自身への恨みもあるだろうけど
>>800 スタースクリーム「やはりニューリーダーになることをを求められているってわけか」
>>798 初陣のときの城攻めでついた傷だ、とかなり以前にここで教えられた。
>>800 お蘭は参謀と言うより太鼓持ちという気がしてならない
へうげ森乱は見た瞬間に「愛人」と思ったw
妖しい美少年だったから
>>810 信長お気に入りの取次ぎ役で
武将達から恐れられてた
鬼武蔵の弟なんだから単なる美少年ではなかったろうなw
814 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2011/09/03(土) 16:19:13.29 ID:GG2LHTfwO
秀吉=劉備
三成=孔明
家康=曹操
福島=魏延
堀Q忘れんな
あのありなん公も若い頃はノブが惚れる程イケメンだったのかね?
>>803 トップが内から恨みを買うと組織が壊れるので、No.2があえて恨まれ役を買ってでるもんだと思ってた
>>800 蘭丸が嫌われてたのは本人じゃなくて鬼武蔵のせい
>>817 土方がそうやって美化されるのは司馬の罪
豊臣秀長は人望あるナンバー2なんじゃない?
>>793 忠臣だけど傑物じゃないだろうw 傑物なら家康に勝ってた
>>821 トップが微妙でナンバー2がそれを補うという珍しい例
というか、ナンバー2というより「二人で一人」かもね
相手がそれ以上の大傑物だったからそれは仕方がない
人は自分に無いものを高評価するからw
政治力や根回しで勝ててもいざ天下盗ってみれば
自分亡き後徳川を背負って立ちあがる程の家臣はいるかなあ…
と、思うんじゃないかな
譜代で松平の旗の元に集まる忠義者でも脳筋じゃ足元すくわれるわけで
秀吉は譜代の家臣羨ましがって七本槍とか持ち上げたり
余所の忠臣引き抜いたりしたけど
家康は家康で一代で叩き上げた能吏が羨ましかったんじゃ
外様の大々名に政治参画はさせず小禄の譜代に老中以下任せるなんて
自分のやった手口が使えないようにする防御策でもあるけど
三成みたいなタイプが手腕を発揮できるシステムだし
>>821 汚れ役を黒田官兵衛や石田三成がやってたからねえ
そういう意味では島左近はNo2としてはだめなんだよねぇ
影武者徳川家康では頑張ったから許せよ
漫画じゃなくて原作の小説の方な
三成の左近の雇い方だと
侠気のある漢は断れないので
人たらしの才能もあるような気もしたが
ただの天然だった
秀吉死後の三成の片腕としては汚れ役もクソもないだろう
五大老ほど大権があったわけでもないのに
831 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2011/09/03(土) 21:05:05.91 ID:GG2LHTfwO
最近の研究によると五大老と五奉行は同格の役職だったらしいぞ
へうげは家康の描き方がいい
白よりなのに黒いとこも違和感ないし
家臣が勝手にやりましたじゃ興醒めするとこだった
>>826 三成は汚れ役なんかやっていない。キャリア官僚と同じで汚い仕事はしない。
検地も汚れ役に含めるくらい拡大すれば別だが。
利休・秀次等の件が三成主導というのはデッチアゲ。
よくも悪くも、三成自身、汚れ役ができるほど度量が広くない。
秀長みたいに、調整役をできるほど人望がない。
前田みたいに、自分の領地でもないのに適当に検地をすますほど柔軟性がない。
伊豆のとある神像が修復に出されたニュース
・・・・・・・・あ、ありなん公!?
どっちだ!?
ノブ的に左介はストライクゾーンだったのか否かを知りたい
いややっぱりどっちでもいい
>>809 どちらかつーと有能秘書みたいだったな>へうげ森蘭
みっちゃんの傲慢に見えるのとは違う、言われた相手が「仕方ないか」つか思う事務的な慇懃さとか。信長に進言したりとか。
アニメの方は美形修正がさらに加えられてたけど。
余談だが
小姓って若い子がなるもんだとおもってたら
オノ・ナツメの「つらつらわらじ」で大小姓なる役職が出てきてた。側近兼秘書みたいな仕事みたい。
>大小姓
大きいのか小さいのかはっきりして欲しいw
842 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2011/09/03(土) 22:03:34.55 ID:GG2LHTfwO
織田有楽斎の改名に纏わる逸話は実際にそういうやり取りがあったという資料があるの?
もしそんなやり取りで無楽斎から有楽斎に変わったとしたら出来過ぎの逸話だし
山田氏が想像力で作ったエピソードだとしたら天才的だな
843 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2011/09/03(土) 22:08:39.34 ID:GG2LHTfwO
三成が実際にああいうキチッとした性格だとしたら、ある意味で近代官僚の先駆けとも言えるよな。官僚は法に基づいて主観をさし入れる事なく厳密に仕事して貰わなくては困る訳で、
役目を利用して私腹を肥やそうとする織部の方が、現代の常識からすると駄目官僚かもしれない
>役目を利用して私腹を肥やそうとする織部の方が、現代の常識からすると駄目官僚かもしれない
三成と織部で織部のほうが優秀なんて思うやつがいるのか?
845 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2011/09/03(土) 22:14:16.29 ID:GG2LHTfwO
三成
労働基準法を守らぬ大名は全て殿下に報告し
厳罰に処する。
高山どの貴公の領地では奴隷売買が行われておる
このこと逐一殿下に報告させてもらう
高山
ちょっちょっと待ってよ石田殿
三成
問答無用!
>>843 全部フィクションだと思っとけ。
間違ってもほかのスレで「三成ってのはひょうたんを握りつぶすほど、
数寄を理解しなかったからなあ」とか言っちゃダメ
847 :
782:2011/09/03(土) 22:50:48.25 ID:IEP6MbfP0
>>796 あんたじゃなくて ID:GG2LHTfwO
三成はそんなに主観を拝して仕事してるとも思えないけどな
数字に関してはロボットみたいだけど
行動原理は「秀吉様の世を守るため」「秀吉様に従え」「秀吉様の敵は死ね」という個人の忠誠心だと思うし
五衛門の処分は意外と杓子定規でなく臨機応変
まあ今の世もそうだろうに、きちんと全員に平等な政策をするとほぼ全員から嫌われてしまうという。
>>845 ガラシャ砲で石田勢粉砕は、結果的に義弟殿の間接的な意趣返し…なのか
>>802 ひいい!ホヒョンってこういう結構えげつない逸話が多いなあ。
史実を知るにつれ、そしてへうげのせいで大河ドラマ葵徳川三代で好演した
佐々木功氏=細川忠興という自分の中のイメージがどんどん崩れていく・・・
852 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2011/09/03(土) 23:55:13.52 ID:cbbPrd7eO
ガラシャ「ちろ・ひなーれ!!」
853 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2011/09/04(日) 00:21:37.34 ID:7bQiOFhyO
実際がどうだったかさておき、儒教的価値観が確立されていた訳でもない当時に「秀吉様の為に」と度を越した忠誠心を見せる三成のような武将は特異だったろう
そのへんが煙たがれた理由でもあるし、敵の家康が「儒教を使えば家臣を三成のような忠義ロボットに出来るな」と思い
儒教を取り入れて行った理由かもしれん
三成=オーベルシュタイン
まあ先のことになるが、家康が死んでから本多・榊原・あたりが本多正信襲撃とか
やらかさなかったあたり豊臣と徳川の違いもあるだろうし
三成ほどの人物を得たのも秀吉の徳というものだよ
三成みたいな寺育ちは学問してるからな
死ぬ間際に初めて論語を読んだありな公のような武人タイプとは
大分違った人間に育つのだろう
857 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2011/09/04(日) 01:08:41.88 ID:7bQiOFhyO
論語を読むと人物が小さくなるということかも知れんな。
「寺育ちのTさん」のように次々と霊を撃破してゆく三成だと…
859 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2011/09/04(日) 01:22:16.65 ID:7bQiOFhyO
三成は後世「義将」として諸葛孔明のように讃えられる事を確信していたのだろうが、現代に至るまで余りそういう評価はないわな。
しかし儒教を基盤に置いた徳川幕府は困ったろうな。
儒教イデオロギーからするとどうみても三成の方が善玉だし家康は不義不忠の臣だからな
>>859 実際それで幕末負けたしな
朱子学の思想で、どうしても悪にならざるを得なくなって
861 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2011/09/04(日) 01:54:49.04 ID:7bQiOFhyO
韓国や文革前の中国だったら石田三成って孔明ばりの英雄として持ち上げられたと思うんだよね
インテリ三成の頭の中では「長い目で見れば俺は家康に勝った」と思ってたんじゃないかな
三成は 果報ものぞよ
諸葛常相になれると思えば
と言う心境だったんだろうが
我が国では結局英雄にはなれんかったな
家康はその後300年続く国家を作り上げたからなぁ
三代たたずにつぶれる程度なら、もっと悪人として扱われていたと思う
徳川のすごいところは、それまで戦乱続きだったところを、大名をとりつぶして得た金で
戦争に依存せずに国内で回る経済システムを作り上げたことだとかなんとか
三成が勝ったところで、その後戦国の世の中が続いてたろうしね。
どっちが好きかといや三成だけど、関ヶ原の結果はあれで良かったんだろうと思う。
関ヶ原の布陣を一目見て西軍勝利を断言した渋柿オヤヂ(メッケル少佐)
結果を聞いて政治的戦争はわからないと言ったらしいが
政治的解決が無理なため武力的解決が求められる訳だから
政治を考えない戦争というのは本末転倒なのでは?と思ったりもする
そして政治どころか正義で戦を起こした茶碗頭緑坊主が負けるのは当然至極なれど
山匠先生の描く三成は語り継がれる事になるだろうな
司馬の三成も好きだけど山匠の三成はもっと数寄だ
865 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2011/09/04(日) 04:26:10.48 ID:fzAEoSSvO
犯人はヤス
>>864 与えられた条件の下で考えるという発想が強すぎたことが、
旧帝国軍の士官教育の問題点とのちに言われておりまして…
西軍やや優勢の状況から西軍から寝返りの軍勢が数万単位で出るなんて
メッケルも教えてもらってなかったから。
寝返りはそこまで増えなかったんじゃ
どっか雲隠れしたのが大半だろう
そもそもメッケル発言は俗説
軍事的な話になると堂々とスレ違いの方向に饒舌になって脱線しまくるクセがあるんだな
前々からの傾向として
実際大多数が日和見だったから上杉軍が秀康にやられた時点で決着がついてた
秀康にやられてねーよwww
日和見日和見♪
九州征伐の時いたドカベン風家康の息子って三成に金時計渡した奴と同一人物?
これと家康のコピーロボット風息子が顔を合わせなかったのはどういう意味があるのだろう?
>>876 豊臣嫌いだから豊臣に育てられたってのが気に食わないんじゃね。
>>876 コピーロボットはオリジナル(家康)から「人の情」を抜き去ったような人間設定だから
豊臣に養子にやられた実の弟の背景を思いやったりが一切ないって表現じゃないかな?
弟じゃなくてドカベンの方が兄な
年の順からいえば世継ぎになって然るべき立場でもあるわけで
家康クローン秀忠と言えば
元服前に古織からもらった茶杓を
「どちらか好きな方をゲヒ」と言われて
一本返して残った方をブチ折ってたエピが明確な解答ナシのままだよな
あれはやっぱり大ラストに向けての伏線になるのか
>>880 凝ったものなんかイラネ、でいいじゃない
茶杓を折るのは家康自身、蒲生氏郷死亡時に毒を盛った疑惑の人間作の茶杓をボキボキ折ってる話が徳川実紀に載ってるのよね
>>880 あれは未来を示唆したシーンじゃない?
徳川政権と数奇の相性というか、織部の運命というか
1話中の最後にそれなりに大きいコマで持ってきていたあたり
相応の意味付けのある一場面だと思うな
秀忠は、織部処刑の断を下しそうな臭いが
プンプンしますからな
家康は数寄自体は嫌いでもその影響力なんかは理解できている政治家だけど
今の秀忠は政治家としてもまったくダメダメな感じでなんとも小物臭い
>>885 秀忠覚醒は家康が死んだ後だからしかたない。
というか、好きに目覚め始めたところで織部を斬らなくてはならなくなり、
織部を斬って覚醒、新時代のはじまりとかいう終わりかただと思う。
887 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2011/09/04(日) 11:30:21.90 ID:7bQiOFhyO
織部殺害の影響は現代にまで及ぶな。
日本人はプライベートの趣味などを「無用、余分」と切り捨てる傾向があるし「オタク」など差別すらする傾向がある。
真っ当な社会人は余計な事を考えず、言われた仕事だけ淡々と熟せば良いという思想だ。
これはまさに秀忠の思想。
山田氏は織部という人物を書く事で現代人に「ひょうげ」「数寄」という古くて新しい価値を思い出させようとしているのかもしれない。
日本人はもっと自由だったのだ。
いや日本人のオタクな部分が今の匠の技術力につながってると思うんだけど。
どっちかっつーと、発想が内向きの徳川の方がヲタク気質のような気がするなあ
信長、秀吉、とちょっとレベルが違うが織部も発想が柔軟だし、革新的だ
890 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2011/09/04(日) 11:46:41.53 ID:7bQiOFhyO
しかしその巧みの技術を仕事以外で発揮すると「オタク」として差別的に扱われる訳だ。
欧米なら「クリエイティブ」と評価されるかもしれなくてもだよ
それは百姓は田を耕す事以外にものを考えるな
武士はお家に対する忠義だけでいい
という『へうげ』で言う秀忠的思想が現代まで生き残っているからに他ならないだろう
100年にも及んだ戦乱の後なんだからその収め方を非難してもしょうがない、
ましてや結果を残した徳川の偉業なのだし
オタクを表すNERDなんてもろに蔑称だと思うが
別に必ずしも仕事以外の巧みの技が侮蔑されるわけでもなし、
浅薄な人種論に繋げる奴って何がしたいんだか
織部みたいなのは異端だから良いとも思うんだがな
というか歴史ものとはいえ漫画の人物描写を見て
この価値観が云々と言い出すのは、後年五臓がこそばゆうてたまらなくなるぞ
>>890 ごく狭いある分野に特に秀でで技術なり知識なりを発揮している(他分野には無関心)であることと「オタク」は同じではない
ごく狭いある分野が「子供のもの」扱いされる分野だから「オタク」扱いされるんだと思う
例えば、「趣味で絵を描きます」という人全てが「オタク」扱いされない
日本画描いて展覧会出したり個展やったりする人は一目置かれるが、萌絵描いてホームページで公開したり同人イベントではんばい
途中で送ってしまった
同人イベントで販売してる人は「オタク」として遠巻きに見られる
>>893 まったくです。
結局のとこ、織部とヲタクを同列視しヲタクである自分を擁護したいだけという
姑息さを感じる
そもそも影響受けたにしろ何らかのものを一から作り出せるオタと、
人様のキャラを弄繰り回すだけの同人ゴロと、消費するだけの萌え豚をひっくるめてオタというのは間違ってる
一方、巧みの技が発揮されるのは第二次産業全般はもちろんネットじゃ絵でもAAでもある、
AAなんか外人が見たら驚愕するしな
へうげ家康は堅物な描かれ方をしているけど、史料によっては結構ミーハーっぽかったりするんだよな
900 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2011/09/04(日) 12:27:09.88 ID:7bQiOFhyO
その論理だと物語の織部もかつては「消費するだけの萌え豚」だった訳ですよ
それが後期になると生産者になり佐竹など萌え豚の教祖になっている訳だ。
ちなみに私は戦後のオタク文化を評価している訳ではない
織部などが殺された事により
お上から許される文化はエログロナンセンスだけとなり
芸術という政治や社会、個人の生き方にすら影響を及ぼす思想や運動は禁止された。
結果それがオタク文化に繋がって行った訳だが
低俗と言えど日本人の巧みの技術と結びついてそれなりに評価されているのだろう
>お上から許される文化はエログロナンセンスだけとなり
江戸の3大改革とか学校でやらなんだのか
風俗や贅沢品と一緒にしょっちゅう規制くらってたんだぞ
>>900 マジ歴史の話するならまず秀忠自身と江戸について調べることをオススメする。
つか漫画の現時点ですら小堀なり上田なり出てるとゆーのに。
903 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2011/09/04(日) 12:36:25.85 ID:7bQiOFhyO
エログロですら規制されたということだ。
商人は商売だけを考えていれば良く
百姓は田畑を耕していれば良く
武士はお家に対する忠義だけを考えておれという
『へうげ』で言う秀忠の思想がそこにある
そもそも漫画作品を単なる娯楽としてではなく
芸術として捉え、歴史的思想的に深く読み込む事にこのように反発をすること自体、
秀忠の思想の現代まで及ぶ影響力を如実に証明している‥
なんてな。
>お上から許される文化はエログロナンセンスだけとなり
↓
>エログロですら規制されたということだ。
思考なしに言葉つなぎで打ってるボットちゃんだったのか
>>898 一から作り出せたところでオタクはオタク
文化として評価されるのは「金持ちのステイタスになるから」っていう側面もある
今の時代だからオリジナルの萌絵描いて評価されるけどほんのちょっと前の時代には子供向けのものとしてあしらわれてたわけだし
織部だって地位とそれに伴う財力が出来て権力の庇護も得られたからこそっていう部分はあるわけでしょう
地位も財力も権力の庇護もなしに織部好みの茶碗が当時の大名に受け入れられたかどうかは疑問
とりあえずへうげものを中心に歴史を語るのはやめよう
この物語はフィクションにて候と宗匠も言ってるじゃないか
907 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2011/09/04(日) 12:46:02.00 ID:7bQiOFhyO
浮世絵など町人文化にエログロ的要素があったのも事実だし
エログロを含め町人文化が政治権力の監視の下で規制されていたのも事実だろう
全く矛盾はない。
もし完全規制ならば浮世絵は残ってないでしょ
エログロならば政治批判には繋がらないので目こぼしがあったということだろう
小説ですら文弱の徒の読むもんだったろうに何を言ってるんだ
公権力や巨大資本の介入とはあまり関係ない
909 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2011/09/04(日) 12:54:55.10 ID:7bQiOFhyO
同じく漫画の『シグルイ』の世界観も同時に考えてみるといい
あれは徳川幕藩体制が完成しつつある時代の武士の生き方を書いているが
織部だったらシグルイ的武士の必死さを斜めに見て笑い飛ばすだろう
これが『へうげ』家康には気に入ら無かったのだ。
忠誠か死かという大まじめな世界観を笑いどばしてしまう危険性が織部の茶の湯にはあったし
利休の「無」の哲学には既存の身分制度すらも解体無化してしまう恐ろしさがある
今こそ言おう オタク文化こそ「乙」であると。
サブカルチャーは乙カルチャーであると。
そうそう
カルチャー=文化は甲でサブカルが乙
ч ч
Д <左様左様。 7bQiOFhyOの言葉には儂同様微塵も矛盾がないわ。
913 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2011/09/04(日) 13:06:28.89 ID:7bQiOFhyO
織部助
岩本殿、剣術においても乙を目指しなされ
甲の剣術を貫くだけでは周りだけではなく己をも不幸にする。
それがしが柳生との仲を取り持ってやろう
虎眼
かたじけなし!
914 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2011/09/04(日) 13:09:06.20 ID:7bQiOFhyO
乙の思想というのは何かと完璧を目指そうとして疲労困憊してしまう現代人にも役に立つ思想だよな。
915 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2011/09/04(日) 13:15:52.76 ID:7bQiOFhyO
ちなみに現代に到る乙の概念の確立に本当に織部が関わっていたのか?
それとも山田氏の新解釈なのか。
いずれにせよこの漫画には学ばされることが多い。
>>908 小説だって識字率が低すぎる層に対しては商売にならんでしょう
今の日本で生きているとなかなか実感わかないが、識字率が高い層って一般に支配層でしょうに
それに本を持ってること(読むわけではない)がステイタスってこともあったでしょう
西洋の貴族が図書室に豪華な革装丁箔押しの本をずらりと並べたり
卑近な例だと昭和後期の中流家庭の応接間には百科事典と文学全集のならんだ本棚があったり
なんの事はない
いがっぺぇの一言で表せる
作品も
このスレも
>識字率が高い層って一般に支配層
江戸期では支配層でない層の識字率が半端なかったのだが
それとは全く関係なく
いま釣瓶の家族に乾杯の再放送で出てきた
沖縄のおじさんのしゃべり方がちょっちゅねそのものだったのに感動した
>>918 江戸期はね
織部はそれ以前
家族に乾杯私も見てる
あのしゃべりかた私もうけたw
>>903 待て、秀忠は年上三度結婚歴で強気な女を生涯愛した熟女NTRスキードMの変態だといえるんだが。
922 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2011/09/04(日) 14:11:27.69 ID:YwnB/Nf00
オタクってのは自分の世界の中で
同好の士とだけコネコネしてる気持ち悪い集団
数寄者と並べていい存在じゃないだろ
どっかでブラブラしながら憂さ晴らしに駄文撒き散らしてんだろうなあこの携帯
>>924 このところ毎日この調子だけど、ずっと続くんかね?
勘弁してほしいわ
>>923 それは……NTRでできた子供。
NTRでできた自分の子供じゃないから溺愛した。
こういう丙や丁な輩がいるからこそ
乙の価値も分かると言うもの
甲だけでは乙は単なる劣ったものでしかなくなるわな
落とし穴にでも落とされて解してもらった方がいい御仁が多すぎる
みっちゃんも落とされてたらどうなったんだろう
解されてたのかしら
>>929 みっちゃんは怒り狂ってノ貫斬りそう;orz
利休宗匠、あらかじめおもてなしの蒲鉾を用意していた人にはあんなに怒ったのに
どう見てもあらかじめ用意してあったおもてなしの落とし穴には…
「いや、あくまでたまたま道に開いていた穴ですよ、たまたま」ということか
いつ人が来てもいいように常に掘ってるんでよ
毎日落とし穴メンテしてるノ貫ってのもなんかやだなあ
934 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2011/09/04(日) 17:05:17.65 ID:qVgpmAAT0
あれは落とし穴ではなく、裏山から汲んできた藤尾の水を入れてある、
大きな水たまりです。
今坊主頭にカットしてもらってきた
これがまた実に「ホヒョン」とした触り心地で
>>931 相手をほぐして一座建立のいい茶席にしたいという意図が分かれば怒らないでしょ
なぜか6巻でへちかんに会いに行った宗匠が落とし穴に落ちるとこを想像してしまった
アニメだと一瞬で全身が隠れてたな
>>937 あのシーンは爆笑した
特に落ちたときの音に
ああいうのが見られるのはアニメの良さ
しかし昔からの知り合いの利休を落とさなくてもいいのではないかと。
941 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2011/09/04(日) 19:56:55.18 ID:uR+Ceu6z0
君はこのごろ慢心してないか、という意味合いもあったのでは。
利休「知った上で落ちたのです」
ながらで大河見たがもうね…
ガラシヤ砲がでてこないとね・・・
それより、忠興にあんな大きな子が…
>>940 利休が来るからといって穴をわざわざ埋めるというのも。
穴に落ちた利休も、古佐と同じように
こんなカッコに
ノ
⌒)
/○ヽ
なっていたのだろうか
関ヶ原はどのくらいの尺で描かれるかのう?
左近や毛利や宇喜多は今のところ扱い小さいし、肝心の小早川はまだ未登場
見せ場が期待できそうなのは吉継かな
「早いもので関ヶ原からはや15年……」
>>949 コニタンの「志を同じくする友が欲しい」が回収されておりませぬ
>>931 あれは前日になって急いで用意した虚飾具合に怒ったんだろ
へちかんは常時落とし穴を用意しているので問題ない
953 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2011/09/04(日) 23:10:40.95 ID:7bQiOFhyO
というか動機だよな
カマボコは利休に取り入る為にやっており
ヘチカンは利休をもてなすためにやってるの違い
しぇあ”ら穴ぁ! ドボーン
自ら掘った落とし穴にハマって死ぬなど底抜けの阿呆よナヒヒヒヒ
笑い事で済まばよろしいですが…
>>953 とりいるために落とし穴掘ってたらどうすんだろ
>>947 利休さん、ガタイいいからなぁ・・・
TVで描写されたみたいに、そのまま垂直にヒュンと落っこちて
穴で棒立ちしながら、何ともいえない無愛想顔で見上げてる・・・
そんな構図を思い浮かべたら、笑えて仕方がない。
>>957 上辺だけの落とし穴は客を萎えさせまする……
>>958 もはや軽くホラーの域
丿貫さんも腰抜かすぞ
>>958 切腹前の活劇を見てしまうと、落とし穴から跳躍して飛び出してきても……驚くな、それなりに。
島津氏って今まで描かれた?
密貿易のお手伝い、で家臣(伊集院何某?)は
出てたけど、そう言われると
島津宗家はまだだね。
関ヶ原での敵中央突破退却はスキップかな?
島津さん家はスーパー戦隊みたいに登場しないと面白くないよ
度々思うんだけど、殿下を送る瓜畑遊びで、家康殿は、銅に興味を持ってることを知られた織部みたいに、ヒヤッとしなかったのかな
企画・原案が家康殿ならともかく
織部「信長様の役は、長益殿にお頼み申す」
長益「俺に兄上を演じさせるとは、お前も中々嫌味な奴だな、古佐ァ」
織部「さて、明智光秀役は……
じゃあ徳川殿で」
家康「何ッ!?」
織部「(あえて殿下に斬られる明智役をやらせて、逆に殿下の不安を取り除くせめてもの気遣いよ、ゲヒヒヒ)」
家康「(古田織部……矢張り油断できぬわ……)」
>>953 つーか、アレだ、逆に面白いじゃないか
踏んだらどうなるのか気になるだろ、あんな露骨に用意してあったら
Dの仕掛けた落とし穴なら竹槍仕込んであるな。
おまけに牛糞が塗りたくってあったりする
>>964 >関ヶ原での敵中央突破退却はスキップかな?
ああびっくりした
スキップしながら敵中央突破退却するように一瞬見えた
戦場に訪れたキャッキャウフフ空間(そしてたくさん死ぬ)
押すなよ?絶対に押すなよ!?的な
972 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2011/09/05(月) 13:45:37.62 ID:R3WRENVVO
>>963 島津もそうだけど、地味に最上もスルーされてるんだよな。
>>972 たしか最上は秀次事件の時に顔だけ出たよね?
>>970 しかも手に手を取り、満面の笑みで時々顔を見合わせながらですよ
赤毛のアンの、アンとダイアナを想起するとよい
>>975 敵からしたら不気味過ぎて
鉄砲隊で掃射したくなるかも
真田も幸村しか出てないな。
へうげものでもお兄ちゃんは不遇か
>>975 アンルイスとダイアナ皇后で代用したが何かの裏取引にしか見えない光景になった
TBSで利休さんだね
古田織部は出てくるのだろうか
利休七哲は外せない要素だと思うけど
利休セブンか 数寄にはめっぽう強い奴
何故か13人もいる利休七哲
細川忠興
古田重然
芝山宗綱
瀬田正忠
蒲生氏郷
高山長房
牧村利貞
織田長益
千道安
荒木村重
前田利長
有馬豊氏
金森長近
素数だから問題ない
四天王が5人いたり6人いたりする時代だし
織部ごくわずかに出ただけだった
つかこのスレ住人にとってはレベル低すぎ
芥子餅だか芥子饅頭
992 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2011/09/05(月) 21:06:15.46 ID:NHpzWP5CO
戦国バサラにゲヒ殿は出ないんっすか?
993 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2011/09/05(月) 21:10:01.84 ID:6j76IVGxO
信長の野望の織部の政治力は80は欲しい所だよな
994 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2011/09/05(月) 21:46:03.25 ID:SQzddGbtO
あと、プレイヤーの家宝をゲヒる特技つきで
今夜はヒストリーを観た
千利休と安部晴明を絡めた伝奇小説とかありそうだと思ったが特にそんな物はなかった
Eテレでひっそりとコボ作庭の高台寺が紹介されてた
次回も楽しみ、と思ったら北海道のフラワーガーデンて何だよ・・・
痛うございます。早く
千利休
1001 :
1001:
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もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。