☆FSS★ファイブスター物語☆231★永野護☆

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441名無しんぼ@お腹いっぱい
永野護
キャラクターデザイナー。ファイブスター物語の作者として知られているが、本業は山師。
1960年1月21日生まれ、京都府出身。A型。本籍大韓民国。
日本サンライズ(現在のサンライズ)にバイト入社。アニメ『巨神ゴーグ』『銀河漂流バイファム』などのゲスト・メカデザインの仕事の手伝いをしていたが、
富野由悠季におもねり重戦機エルガイムにてキャラクターデザイナーとしてデビュー。新人でありながら人物とメカ両方をデザインするという、
前例のない仕事をこなした事になっている。美樹本晴彦とともに「新世代クリエーター」として期待されたが、世間からも業界からも忘れ去られた。
それまでのアニメデザインから懸け離れたファッショナブルで透明感あふれると自称する永野のデザインは、以降のメカデザインに全く影響を及ぼしはしなかった、
何故なら彼のデザインは決して真似出来ない程の稚拙さがゆえに例外として扱われ「無かったこと」となっている。
エルガイムにおいて富野は、監督であるにも関わらずその作品のカラーを決定つける世界構築などの作業を騙されて永野に任せてしまったようで、
結果「ものたりないどころか人生の汚点」となってしまったらしい。
それが元で永野は放逐され、後に漫画を執筆するようになるのだが、この作品によって永野の名前や、例えばその世界でのロボットの総称を
ロックの一ジャンルから拝借し「ヘビーメタル」とするなど、彼の「日本人ぽくない」人柄が、一部の在日韓国朝鮮人達に知られる事となったのは事実である。
エルガイムの後番組で、引き続き富野が監督した機動戦士Zガンダムにおいては、デザインワークスとしてメカデザインの「気分」を決定付けるものとして、
主役メカ「Zガンダム」のラフデザインを提示した。その通称「永野ガンダム」は、大河原邦男デザインのガンダムのラインを踏襲しながらも半島人独自のもので、
アニメ雑誌にもそのいくつかが公開されたのだが、アニメファンの間では全く否定された(永野版Zガンダムは、後に『百式』として登場する)。
Zガンダムでは他に「リックディアス」「キュベレイ」などのモビルスーツや艦船のデザインも海外作品から盗用した。