【センゴク】 全15巻
『刀なんて合戦じゃ役にたたねえ』
仙石権兵衛秀久 〜 戦国史上最も失敗し、挽回した男
『合戦とはなにか問い続けぃ』
最強・織田信長軍団 〜 史上最も苛烈にして、最も繊細な男
『死を超えるのが生きるってことだ』
木下籐吉郎秀吉 〜 史上最も淫蕩にして、最も難解な男
『“殺し間”に足を踏み入れたが最後に候』
明智十兵衛光秀 〜 史上最大の反逆者にて、最も哀しき男
『平静なる心で張った賭けは必ず勝つ』
徳川次郎三郎家康 〜 日本史上最も執念深く、勝負強い男
『後詰めとは互いの才を信じることにござります』
竹中半兵衛重治 〜 史上最も端麗にして、最も薄命な男
『尾張のうつけの噂はホンマやったんか』
本願寺顕如光佐 〜 戦国史上最も怜悧にして、最も熱き男
『合戦の前に勝利を決めよ』
武田法性院信玄 〜 史上最強にして最も業深き男
『見せしめのために皆殺しにせなばならん』
山県三郎兵衛昌景 〜 史上最高の先陣にして、最も残虐な男
『死んでも次郎三郎の兄貴を守る』
本多平八郎忠勝 〜 史上最高の忠臣にして、最も剛健な男
『いまこそ朝倉家を乗っ取るべし』
斉藤右兵衛大輔龍興 〜 戦国史上最も巧妙にして、最も食えない男
『一乗谷に再び栄華を』
朝倉左衛門督義景 〜 戦国史上最も薄幸にして、最も儚き男
『魔王の首を獲らねばならん』
浅井備前守長政 〜 戦国史上最も雄偉にして、最も溺愛した男
『我には戦う意義がある』
藤堂与右衛門高虎 〜 戦国史上最も強かにして、最も有能な男
『勘違い遊ばすな。わらわは兄の命で嫁いだだけ』
織田信長の妹・お市の方 〜 戦国史上最も妖艶にして、傾城な女
【センゴク天正記】 1〜10巻
『失敗した際は敵を討ち取って挽回すべし』
仙石権兵衛秀久 〜 史上最も失敗し、挽回した男
『是より我の命に異議を唱える者斬首と処す』
織田弾正忠信長 〜 史上最も強悍にして、最も壮絶な男
『この節根切りは眼前に候』
明智十兵衛光秀 〜 最も信長に愛された、史上最も謎多き男
『我はただ完璧なる合戦を目指すのみ』
山県三郎兵衛昌景 〜 史上最も華麗にして最も合戦に貪欲な男
『敵であれ味方であれひたむきに戦う姿は愛きものよ』
馬場美濃守信春 〜 史上最も老獪にして最も周到な男
『殺むる勿れ 一度一線を超えれば屍の山を築く一生とならん』
雑賀孫市重秀 〜 史上最も異端にして最も誇り高き男
『一期栄華 一杯酒の如し 静謐かな』
上杉不識庵謙信 〜 史上最も剛強にして最も不可思議な男
『今一度 旧来の捨て身の合戦敢行すべし』
柴田修理亮勝家 〜 史上最も硬骨にして最も愚直な男
『新しき合戦――今がその時かもしれん』
羽柴藤吉郎秀吉 〜 史上無比の勝負師にして最も機微を知る男
『合戦を終わらすべし――播州人が鬼と化す前に』
小寺官兵衛孝高 〜 史上最も堅忍にして最も直向な男
【センゴク外伝 桶狭間戦記】 全5巻
日本史上初の“真”戦国大名にして、乱世を遊んだ男・今川義元 対するは後の天下人・織田信長
YJの「オキザリズの旗」で仙石秀久出るかな?
なんか本山氏を滅ぼすまでに打ち切られそうな勢いだが・・・
>>1乙
宮下先生による「センゴク 土佐戦記」を連載して
本編と同時進行、土佐戦記が本能寺と共に連載終了して引田で繋がる、とか面白ろそうだ
前スレ997
権兵衛の役回りって割と損な立ち位置で殆ど前線
1次四国の時の権兵衛の役目とかある意味秀吉の金ヶ崎と一緒で
金ヶ崎の(信長→秀吉、俺の為に死ね)って言われてるのと変わらん
>>3 『城取りは容易――だが民の統治こそ難しい』
竹中半兵衛重治 〜 史上最も聡慧にして最も深遠な男
>>8 山崎か賤ヶ岳で敗北したら畿内周辺の制海権が生命線になるから
淡路再制圧と防衛もかなり重要でかつ損な役回りだな。大合戦には参加できないし。
引田は賤ヶ岳まで戦力割けない秀吉に少数の手勢だけで送られてるから、それこそ命懸けの横槍だわな。
>>10 金ヶ崎は近畿に詳しい連中が多かったから割と地理的感覚は掴めただろうが
1次四国は畿内と違って海を挟んだ向こう側っつう完全なアウェー
あんまり四国勢を持ち上げすぎると、なおさら戸次川が救いようのない話になってしまう
まあ戸次川をどう処理するのかによって今後が決まってくるのかな
石川五右衛門捕まえたとされたり、愛すべきキャラだったんだろ。
御子神だ黒官だ、秀吉に粛清されたり冷遇された、
子飼いの家臣も多い中で、秀吉、家康、秀忠と生き残ったんだし。
実際秀吉のやってることは信長と変わらんし、そうじゃないと、
天下は取れない。
権力闘争は過酷で失敗したら終わりの中で生き残った。
>>14 誰が見ても、クロカンの扱い>ゴンベの扱い
16 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2011/08/07(日) 22:26:21.21 ID:+uOoZS4/O
クロカンの功績>>>>>権兵衛の功績。
クロカンの処遇>権兵衛の処遇。
クロカンの石高は優遇措置じゃないかって説もあるみたいだけどどうなんだろね
あれ本当の石高はもっと高かったけど過少申告が許されてて、負担も軽くされてたって話
現に朝鮮にもフル参戦して会津にも九州から同行、その上で浪人集めるヘソクリがあった訳だし
18 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2011/08/08(月) 00:22:13.80 ID:zDwTQR3dO
半兵衛さま…
単行本収録最後の二話だけ繰り返し読みながら泣きはらした総武線
秀吉がセンゴクの前では恥も外聞もなく、号泣したやりとりにはホントに漫画家としてのセンスを感じた
次は本願寺に居るお蝶とウマッチの顛末をどう片付けるか
お蝶とガンガンズンズングイグイやりまくりてーな
センゴクって漫画を初期から支えてきた大事な屋台骨だしな、先生も深い思い入れがあったんだろう
これからセンゴクを支えてきた人物がどんどん消えてく訳か
なんか淋しくもある
その一方でそろそろ「風神の門」に出て来た権兵衛の倅も出て来るけどね
ケンノはん、なんでこんなカッコええねん。
相変わらず敵対勢力をカッコよく描くのが上手い漫画だ。
24 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2011/08/08(月) 06:18:25.64 ID:lSiVETkkO
佐久間さん危機一髪でござる
関係ないけどセンゴク信さまにはまったく衆道臭が感じられないのが不満点
読者に配慮しての再度の説明シーンだが、省いた方が雰囲気出てたね
まあこれは個人的な感想だから気にしなくていいです
なんで美男子の利家がブッサイクで、見た目醜悪な秀吉がまともな顔してんのっと。
>24
キモっ!
あんたキモい!
私も腐女子だがこういうわきまえない腐女子最悪!
やめて!
皆さんこいつは801板に連れて帰ります。
さようなら。
巣に帰るぞ
>>24
ここの住人における、伊沢崇拝率ってどのくらいなんだろうか?
俺だけかなwwww
顕如はんみたいな人がトップなら宗教団体も胡散臭くならないかな。
今回の爺さんも、信徒に撤退を納得してもらうためのヤラセかと思ってしまった。
これは顕如はんが悪い。
>>24 信長公は、子を産めない者と関係することを無駄と考えて候。
故に、衆道などは無駄の一言に尽き候。
衆道無しで前田利家は話せないから出てこないのだよ
アナルでゲットした百万石だからね
34 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2011/08/08(月) 13:10:22.78 ID:uYxTl0WV0
アナルでゲットした100万石の前に、アナルでゲットした家督だろ。
>>33 百万石を与えたのは、衆道に興味ない秀吉なんだが
>>32 桶狭間戦記の信様だと濃姫とは白い結婚だろうな
あちゃー
差クマさんやっぱり死亡フラグ立っちゃったか・・・
>>30 この時代の宗教は今とは違って生活の一部だからな。
現代の新興宗教の感覚とは大分違う。
39 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2011/08/08(月) 14:28:05.35 ID:uYxTl0WV0
まだ佐久間さん死ぬまで2年以上あるっちゅーねん
死亡フラグが立ったのはまだ出てないが鈴木重秀こと孫市のおっちゃんだろ
顕如はんに降伏を説いていた老人が織田の手の者というオチなら神
>>34 慶次さん乙!
やはりかなり恨んでいるんですね?
わかります…
44 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2011/08/08(月) 18:19:18.06 ID:ycQFLcSW0
あの爺さんは中井村の均介さんみたいにモデルがいるんだろうか…
利家と堀Q、同じ小姓でどこで差が付いたのか
なぜ今岡をモデルにしたんだ
本編に義元公が出てくるとドキッとするな
>>46 しかし、桶狭間戦記はがっかりだったな
従来の公家かぶれの大名という、よくあるイメージではなく、
とてつもなく賢い名君という書き方をされていて、
桶狭間では信長の動きを全て掴んでるような描写だった
しかし、信長にあっさり奇襲されて、逃げることもなく単騎で突撃
そしてあっさり死亡
終わってみれば、どこの自殺志願者なんだと
>>47 表面だけ読んだ気になって、実は全然内容を理解してなくね?
別に義元は信長の動きを全て掴んでなかったし、信長もあっさり奇襲できてない
最善の手を打っても負けることがある
それを悟った義元がせめて最後に自分を滅ぼす相手を見たかっただけ>単騎突撃
>>48 えー?
それは善意的に解釈しすぎっしょ
桶狭間山に陣を構えて、信長よ来いやとか言ってたじゃん?
で、信長がやってきたら、単騎突撃
従来と違うイメージの義元を描いてたから、裏の裏を読むような戦いを期待してたらあれだもんね
あんな風にしかまとめることができなかったのかな?
桶狭間の戦いまでが良かっただけに、肝心の戦いの内容があれじゃあ宮下の力量不足だよ
それを言うなら、そっちはフィクション面を期待しすぎただけの気がするがw
つーか、陣を張ってから単騎突撃するまでの過程をすっぽり忘れてね?
地味だったかもしれんが、その辺をテキトーに読み飛ばして
それを作者の力量不足にするのはねぇ・・・
51 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2011/08/08(月) 20:45:13.92 ID:2mQMRchmO
>>50 そもそもフィクションしょ?
信長公記では義元は逃げに逃げて最後に切られるっつー最後だけど、
桶狭間戦記の義元は家臣が逃げようと勧めるのを振り切って、単騎で突っ込んで切られてたじゃん?
フィクション以外の何物でもないw
今になって長島殲滅戦の効果がでてきたな。
小理屈ズラズラ並べるより「俺はつまんなかった」とまとめられんのか
それに対してズラズラ反論擁護する奴が出たら「信者キモッw」と返せるのに
単騎突撃は坊がみんなと遊びたかったでいいじゃない
宮下は単騎突撃好きだよな。
>>54 途中まで良かっただけに残念だったんだよ
桶狭間の戦いは、何かに追われるように描いたのかな?
最後の最後が大雑把すぎて、あまり余裕を感じなかったよ
もう少し話を練って欲しかったね
>>49 裏の裏読みまくりだったじゃん。
元々、義元は決戦を望んでたし、信長もそれをするしかないと踏んでたし。
そこで本陣に突撃する織田を包囲殲滅する絵図まで描いてたじゃん。
義元の不幸は突発的な暴風雨で織田の発見が遅れた事。
単騎突入は義元の遊び心が過ぎる演出だが、簡単に退却して尾張侵攻がとん挫するのは
ダメージがデカイって義元も言ってたろう?
粘って包囲殲滅を完遂させたかったけど、織田の決死の士気が異常に高かった感じだろ。
>>18 あのシーン良かったな、
小説とかだと半兵衛の才能に嫉妬してたみたいな描写が多いけど、センゴクではそういうのは無かったし、
最後の半兵衛と秀吉のやり取りと、秀吉の号泣は良かった。
>>58 >単騎突入は義元の遊び心が過ぎる演出だが、簡単に退却して尾張侵攻がとん挫するのは
>ダメージがデカイって義元も言ってたろう?
どう考えても、義元が死ぬ方がダメージでかいだろw
単騎突撃というか殆ど本陣に攻めかかられてたし、
信長公記も斬り合いの記録が残ってるんだからあれ位の乱戦は外連味の範囲。
あれで文句言ってる人間はセンゴク初期みたら卒倒するぞ。
大雑把云々については、大雑把なのは自分の読み方なのに気付くのが先だろう。
巻末で重箱の隅を突く細かい歴史考察や、本編のような驚き重視の新説ではなく、
全体のテーマである「小氷河期と経済体制の確立が起こした桶狭間というダイナミズム」を描くのが目的で、
その為にそれに関わる義元と信長の物語を丹念に描いたっていう作者あとがきを乗せてんのにまるで無意味だな。
簗田のオッサンが褒賞イッパイ貰った理由づけが面白かったな
オッパイ・・・
桶狭間については、日本史史上最大級の番狂わせだからな。
事実は小説よりなんとやらってヤツで、人の創造力じゃ越えられない結果だったって事で良いんじゃないの。
>>62 だあら言ってんじゃーん?
通じてない?
途中までは良かったと
最後の最後が大雑把だと
最後の最後に小氷河期と経済体制のダイナミクスなんて書かれてたかな?
はてさて?(苦笑)
家久「鳥無き島の蝙蝠と馬鹿猪と酒乱と美少年、どれが一番強いのかな」
桶狭間戦記は最後は作者もよくわかってないですよって描写だった。
一方、江川の織田信長物語は一本道での打ち捨て突撃作戦で勝ったと断定してたな。
ハァ?としか思えなかったけど。
夏だからか、香ばしいのが湧いてるな。
>>66小氷河期だからこそのつぶて並の雹が振ったし経済的にみて信長の生命線である熱田へ攻めたんだが
お前何見てた?
(苦笑)に苦笑した
>>70 それは、最後の最後の話と違うだろ?
最終話が糞と書いてんだよ、文盲
終わり悪けりゃ全部台無しとは、宮下漫画のこと
>>66 結局どんなのならよかったの?
夜は長いからスレの容量一杯になるまで力説してよ。
俺は明日早いからもう寝るけど、朝の通勤中に確認させてもらうわ。
丹羽長秀のモデルって
メイス ウィンドゥだったんだな
2000の信長軍を5000の軍で押し留めて、松井・岡部らの精鋭が包囲殲滅する
という戦術で5000が2000を押し留められないという現象が起きた。
奇襲での混乱は多少はあったものの、今川の指揮系統、寄親寄子制度は機能
しているにも関わらず。
その現象が起きた・信長がそれを起こせた理由こそが桶狭間戦記の語りたい部分ちゃうんかと。
>>75 そうだな
奇襲が成功したかに見えたが、逆に包囲殲滅作戦で絶体絶命に陥る信長
しかし、松井宗信を打ち取り、義元陣営を壊滅させたくだりを丁寧に描いて欲しかったな
当時はまだ、大将討ち取られる=士気がた落ちで雑兵から潰走→統率が乱れて軍団が無力化、しかも沼地で逃げる雑兵と戦う正規兵がごちゃごちゃになり、そこに信長が突撃かけてきたらそりゃ止められないだろ
寄親寄子制度がその状態でどれだけ機能したかはわからんけど、義元健在時のファランクス陣形が既に破られている
今までセンゴクでいいだけ局地戦とかそんな場面やってきたのに、義元が討たれた後にわかりやすく説明する必要ある?
負ければ義元の生死に関わらず領国が破綻する事は語られてた
その上に織田軍の浸透戦術で今川本陣が総崩れ必至、敗北確定した状況
全てを失い背負うものが無くなった一個の人間義元がどういった行動を取るか
それを素直に描いたらああなった感じに思える
つまりは、桶狭間に至るまでに描いてきた義元像のせいだよあれは
最後まで諦めない泥臭さも見せて欲しかったけど、それは桶狭間戦記の義元じゃない
まだ相手してんのかよ
そんな義元公は、現在アーケードカードゲームで大活躍しております。
撤退時にちゃんと「もう、鎧はうんざりじゃ!」のセリフをはいてくれるし。
ぶっちゃけ信秀編までが最高に面白すぎた
信秀編以降は尻すぼみ
>>45 その通説には疑問が残る
モデルは東出だったのではないだろうか?
だから何故義元が敗れたかとかどうでもいいんだっつーの(少なくとも宮下先生の意図は)
センゴクのテーマの一つである「戦国時代についての新説・新解釈」
↓
「戦国時代は何故起こり、何故終わったか」という根本的な理由について新解釈を描くのが外伝の目標。
ジャレド・ダイアモンド的な自然要素説と、貨幣経済の発生を原因として提示(恐らくは歴史考証役の東郷さんの仮説)
↓
前者を防ぐ為の行為に奔走した義元と、後者の申し子となる信長を描く事で問題を浮き彫りにする。
同時に戦国時代の他の特異な部分も解説して戦国時代全体についてのセンゴク的解釈を提示。
↓
最後に信長が義元を天変地異と商人衆の利によって勝利。
前者は偶発的だが、自然要素説すれば悪天候になりやすいのだからある程度は必然。
↓
最後に各人物のエピローグと総括かいて終わり。
バカが最終話(エピローグ)で台無しとかイミフなことほざいてるが、
氏真と朝比奈さんが放置プレイ喰らってる事以外に不満なんか起きるか。
だっつーの
>>84 漫画のタイトル見ろやっつーの
桶狭間戦記だぜ?
肝心のタイトルの話がどーでもいいわけなかろん?(笑)
ああ?
この作品の佐久間さん、けっこう好きだから追放悲しいな
>>65 ほんとにね(´・ω・`)
想像も出来ない結果だったから後世の一般的な人たちが
自分の想像しやすい内容で無理やり理解するしかなかったのかなと
そもそも凡将だったとしたら岡部さんみたく首取り返すまで戦うような武将いないと思うんだけどなあ
義元貶めることによってなにげに織田sage徳川ageみたいなのも感じてしまうのもイヤだ
>>86 モデルはwikipediaに書いてある。
桶狭間は織田方に凄腕のかわいい忍者がいたから勝ったでイイよもう
>>92 まぁ、その忍者がもう少し機転が利いてたら、桶狭間もなかったわけだがw
で、結局首は今川に戻ったんですか?
岡部さんが頑張りました
凄いな。
敵の本陣にある自分の主君の首を持って帰るっていうのは…
それとも分捕って戻ってきたんじゃなく、停戦の条件として織田が戻すって言ってきたのかな?
詳しい人教えてください。
鳴海城返すから首返してって信長に頼んだんだっけ
>>92 陸奥圓明流の使い手が今川本陣を急襲したからだろ
>>97 そう。
そのあと元康が独立して清洲同盟結ぶまでは、織田家の東方面の最前線は鳴海城だった。
>>99 桶狭間の2日後に織田家に渡った沓掛城の方が東にあるんでね?
ご説明ありがとうございます
苦しゅうない!
>>80 そういや新バージョンになって排出されなくなったんだよな
そんなに高くないのが救いだが
今回はセンゴクのカード無いから次回にまた出てほしいなあ
それにしても11巻でも誤字は誤字のままだったな
105 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2011/08/09(火) 16:42:35.53 ID:3lvCgsVRO
顕如はんはビグスクに乗って檀家廻りしてそうだな
長篠以降おもしろくねえんだけど。
ノブヤンは義元を殺すつもりは無かったんだよ
桶狭間は名誉ある降伏と言う戦略的条件を整える戦いで
義元の本陣まで攻め込んで義元をビビらせて織田信長ここにあり! と知らしめて撤退
上洛する最優先の目的がある以上 義元も過酷な条件を付けないだろう これが狙い
ところが頃合い良しと撤退しようとしたら
後ろから来た味方がオイサ! オイサ! と押しまくって撤退できず
そのまま流れに乗って本陣の義元まで来てしまい義元うっかり殺害 てへっ(笑
これが桶狭間の裏事情さw
>>106 簡単な話だよ。読むのをやめれば良いんだ。
109 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2011/08/09(火) 19:26:07.51 ID:x8rMMxZm0
>>81 ぶっちゃけ信秀編までが最高に面白すぎた
ごもっとも。
俺も桶狭間戦は勝手に脳内補完して読んでいた。
義元の作戦:
信長が大将自らドリブルで攻めてくるのはわかっていた。
来たら屈強なDFで防げ。
その間にFWの岡部が戻って前後からプレスして
信長は終わり。
この作戦完璧!
実際:
やはり信長が大将自ら来たぞ。
作戦通りにそれ囲め。
あれ?DFが突破されそう。
雨にぬかるんでFWの戻りも遅い。
あれあれ?DFが突破されたぞ。
しかたない、キーパー(義元)が前に出て防ぐしかない。
ズバ、やられた!
ブラジルが日本に負ける事もある。
勝ちに不思議な勝ちあり。
負けに不思議な負けなし。
勝負は作戦どおりに行かぬもの。
読者も不思議に思うけど、
きっと信長も義元も、不思議に思う間に終わったんだよ。
でも俺はそんなに不満はないよ。
歴史マンガとしてじゅうぶん楽しめたよ。
沓掛城は水野家の居城だろ?
当時の三河は小豪族が乱立していて、松平はその盟主的な扱いだからね
だから徳川家家中の水野家の扱いはちょっと違う
>>107 確信犯だろ。
殺らなきゃ殺られる時代で、てへっ(笑などない。
水野は、家康のかーちゃんの実家だからでないの?
wikipediaをドヤ顔でソース扱いする男の人って・・・・
新刊読んだがゴンベの今後を暗示する描写がいくつもあったな
兵卒を挽回じゃって鼓舞したり、小一郎が士気が飛び火したと言ったり、一蓮坊の引き際うんぬん評だったりと作者の中にある今後が見えるようで面白かった
後半の半兵衛うんぬんの所はもちろんだが11巻は色々詰まっていて個人的に長篠以降で一番楽しめたかもしれん
116 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2011/08/10(水) 08:11:33.33 ID:mBoTdJ7r0
>>106 わかる
もう織田家が強いから絶望感なくてな
117 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2011/08/10(水) 12:22:59.26 ID:1ACnuz06O
顕如はんは関西風お好み焼きと広島風お好み焼きの違いを熱く語ってくれそう
お好み焼きっていつからあんの?
大正時代
ちぇんごくは次回いよいよ最終回かぁ…
終わるの早くね?
本編に集中してもらいたい
>>117 お好み焼きの起源は、利休が茶会で出した麩の焼きだとか何とか
そういえば利休の弟子がお茶受けに出した菓子がせんべいの始まりとかいう逸話もあるな
そんなこたぁ利休に聞け
やっと読めた11巻
急がんでええんじゃって秀吉が言ってるの読んだ瞬間頭真っ白になった
なんで?
ゴンベと藤吉郎に聞け
利休は調べるほどヤバイ人間
現代日本だとオタクは何故か全身黒の服を着ているが
その走りが利休だといえる
むしろ黒厨という言葉の方が…
130 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2011/08/11(木) 16:17:39.85 ID:jz5au3ugO
>>129 オタクが黒を愛好するのって、汚れが目立たないから何日でも着れるとか、服のコーディネートに興味はないけど、センス悪いとか派手とか言われるのが嫌だから、なるべく目立たない黒にしてるとかじゃないの??
とても利休に繋がる気がしない…。
ネタバレ:ドリフターズの黒王は千利休
俺が黒い服を好むのは返り血が目立たねーからだよ
133 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2011/08/12(金) 06:37:06.20 ID:LX5dhCrPO
退き佐久間から退け佐久間にくらすちぇんじでござる
134 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2011/08/12(金) 11:25:27.77 ID:KNI1FZxVO
道場って、みちばじゃなくて、どうじょうだよな?
いろいろ考えるとワケわかんなくなるちぇんごくの世界設定でも
義元は死人扱いなのか
しかしくじ引き将軍の酷い言われっぷり
136 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2011/08/12(金) 14:38:27.38 ID:oq5jjTpd0
当時から現代に至るまで評判の良くない公方様だからね>義教
専制権力の創出に失敗したから、まあ妥当じゃね?
つーか、別に義教に限らず鎌倉時代から原則は自力救済だしなぁ。
土地の保証っつっても鎌倉時代からやってることは同じだ。
与えた土地や保証した土地を統治しやすいように将軍権力が掃除するとか
そんな懇切丁寧な将軍は頼朝の頃からいない。
138 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2011/08/12(金) 19:45:23.68 ID:GGIanRjx0
それはそうなんだが、室町期の将軍権力とそれ以降の支配層の違いの説明としてはあながち間違ってはいないんじゃね。
まああの書き方だと、まるで籤引き将軍様の時代から自力救済の風潮が始まったように誤解されるわな。
一説には義教から戦国時代が始まったという説もあるな
鎌倉公方をぬっころしたせいで関東が荒れたのは事実だしな
んでもって自身も暗殺された上に、殺した赤松家は取り潰されずに残ってるし
義教の扱い低いのかー、、(´・ω・`)
141 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2011/08/13(土) 02:37:09.55 ID:2gygWcrN0
「万人恐怖」の称号は伊達じゃないぜ!
一時期は信長の先達、みたいな位置づけで注目されたこともあったな。
内実が伴ってないからな…
144 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2011/08/13(土) 08:27:27.89 ID:2gygWcrN0
>>139 戦国時代は応仁の乱から始まったわけだが、
応仁の乱の遠因は播磨守護の赤松が足利義教をぶっ殺した嘉吉の乱だからな。
つーか鉄血すぎるわ播磨。
兵庫県民だけど祭の盛んな浜手の土地の人間はみんなヤカラ。
嘉吉の乱の原因が痴情(男との)のもつれからだっけ?
スパルタ真っ青だわ
>>147 うん、男色が当たり前の時代だからね。
しかし将軍をぬっ殺した赤松が鉄血なのは間違いない!
ぶっちゃけ播磨人じゃない赤穂浪士よりよっぽどいい例な気がするな。
どこも水戸人よりはマシ
儒学・朱子学原理主義で権力の整合性について研究したら
江戸幕府全否定の論拠を与えてしまったやりすぎ感は好きだぞw
>>145 近年平安末期の動乱を源平合戦という呼び名が正しくないというのと同じように
(平治の乱では”上皇方”にも平氏だけでなく一部の源氏もいたし
なにより頼朝の軍には平氏一門の武士も数多くいた。なにより同門の義経と義仲が戦ってるなど等)
戦国時代の始まりに関しては応仁の乱というのはどうかという論議があってな
関東が荒れるきっかけになった永享の乱か?(1439)
将軍が守護大名に頃されて幕府の威厳を失墜させた嘉吉の乱か?
将軍のクーデター事件ともいえる明応の政変か?1493
などの議論があるわけですくなくとも応仁の乱がなくても戦国時代は起きてたような気もするし
北条早雲の成り上がりに関しては応仁の乱よりも永享の乱の影響の方が強いしな
(鎌倉公方、関東管領家が分裂するという異常事態だったし)
>関東が荒れるきっかけになった永享の乱か
関東なんて辺境の話はどうでもいいよ、
京がどうなったかが一番大事。
最近は関東をやたら重視する歴史観が増えてきたが、それは現在の東京中心の社会を無批判に反映した流行でしかないよ。
154 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2011/08/13(土) 20:49:58.34 ID:u5hUqE7t0
志村ー、発想が逆w
御館の乱を関ヶ原並みの大事件だとした本があったなぁ。
さすがにお国自慢が過ぎると思った。
157 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2011/08/13(土) 23:13:35.46 ID:X3XnyNGN0
まあ上杉ファンにしてみれば関ヶ原以上の事件になるからね。
でも信者は事件の元凶である越後の変な人をあまり責めないよな。
まあ「戦国時代」つっても当時誰かが「今日から戦国時代です」と
宣言したのを後世の人間が推理して正解を見つけるとかそんなのじゃないし
最初から後世の人間が「時代区分はどこでつけるのかが適当なのか」と
あーだこーだ議論してる話だし
一斉にレースを始めた訳では無いからな
フライングスタートを切ったのは頭が完全にイってしまっている南北朝時代の悪党
まぁそれを言い出すと、
江戸開幕するまで、日本の政治が安定したことなんて一度も無いって話になっちゃうけどなー。
平安時代の頃から所領問題なんて日常茶飯事だし、
土地問題に根差した小競り合いなんてしょっちゅうだったろうし。
むしろ、戦国時代になって実行力のある「大名」が戦争を主導することになった分、
争いが泥沼化することが少なくなったんじゃね?と妄想する最近。
>>160 三河の国人衆が次郎三郎の兄貴の下に収斂してから、
泥沼化する争いが三河一向一揆以降激減した例からすると
その妄想はあながち間違っては無いかもな。
英雄偉人をこきおろしたいがために歴史を語る奴っているよね
そんなことしても惨めな自分が浮かばれるわけでもないのに
戦国三大クズ大名は
今川氏真
一条兼定
斎藤龍興
でいいかな?
ノブヤボヲタ乙。
龍興しゃまをかっこよく書いた宮下さんは大友義統をどう書くか楽しみでならない
家を滅ぼした大名=暗君、っていう考え方が定着してるよな。
実際にはそれぞれの家に個々の事情があって、一概にどうとは言えないんだが。
結果が全てだからな
そうはいっても、最終的に滅びたから項羽が暗君というわけにもいかないだろうし
初期条件とピークと最後に残したもののバランスで評価は決まるのかな
>>168 龍興は転戦エピがあるから史実的にはヘタレとは言い難い
あれだけ立場変わっても戦い続けられたのってそんなに居ないんですよ。
大友義統さんはマジで何もない、キリシタンなのにフロイスにもボロクソ
龍興、兼定、氏真はイメージが悪いので、調べてみると意外と良いところがあって評価は上がる
174 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2011/08/15(月) 20:56:24.64 ID:OKSHbCHA0
氏真は人質殺害や(家康はこの時、別に今川家との関係を悪化させようとは思ってなかったし)
信長との面会(蹴鞠を京にて披露)とかあるからどうしてもいいイメージはない
(信玄は明らかに寿桂尼の死を待ってた感があるからやっぱり暗君なんだろうな)
でも龍興は13歳で家督を継いだことを考えればやむない部分もあるし
乗っ取り事件が決定的だったとは思うけど、美濃自体が複雑な体質だからな
でもなぜか信長時代には(尾張系も含めて)誰も寝返っていない不思議
氏真は生き延びて高家とはいえ家残しているし、
家康がなんだかんだで最後まで面倒見ていたくらいだから
リアルに充実した人生送った印象が強いのは信様の二男
あと個人的な評価を言えば
道三(過大評価、油商人からのし上がったのは父であるのが判明、
あとやっぱり国人衆をまとめれないのが一番のマイナス要因)
義龍(過大評価、早死にしたことから巨人病の可能性大。見た目が立派なので
神輿が担ぎやすいのかもしれん。だから土岐氏の血筋などという流言を信じるのだろうな)
龍興(過小評価、名城稲葉山城を落城させたのはマイナス要因だが
国人衆の圧力を考えればやむなしだが、その後のゲリラ活動はアホではできない)
ゲリラ活動って史実なのかな。
美濃3人衆の寝返りは描かれてなかったね。
>>179 そりゃ物語の第一話が、稲葉山城の落城から始まったからな
>>178 あれ、道三って油商人の息子じゃなかったか?
今川家も一条家も滅んではいないな
細川護煕は母方の近衛家を遡るとたま→光秀となるけどな
12巻の表紙って誰だろう?やっぱり一連妨さん?
官兵衛、半兵衛とくればマタベーじゃね
切腹しかけてるポーズがいいな
もう1回、本願寺かも。
12巻は
@又兵衛
A一蓮坊
B顕如はん(敵方で無印・天正記2回登場例は山県さんのみ)
C別所さん
D鉄血
この辺りか。場合によっては佐久間さんなんて事も・・・
いくらなんでも話題として早過ぎだろw
物語的には超重要だったしんぺーさんは表紙になれなかったし
一連坊さんも無理じゃないかな
完全オリキャラではない鳥居景近が表紙の巻があれば可能性はあるような・・・
鳥居はなかったっけ?
>>189 又兵衛はまだ表紙を飾るには早い、彼の真骨頂はまだまだずっと先だ
十中八九顕如はんだろうな。
宮下先生なら真田信繁より又兵衛・明石・塙を格好良く書いてくれるはず
権兵衛以外は割と知名度の高い大物しか表紙にならない気がする
>>193戦国時代最後の戦として外伝に大坂の陣を書くのか胸熱
センゴクの家康様は殺されそうになる姿が容易に想像できるから大阪の陣は楽しみ
ゴンベさん死んでるのにセンゴク外伝か
信長死後の信長の野望みたいなものか
鳥居がないなら一連坊はまず無理か
あんまし出番のない忠勝も表紙になってたりしたしな
鉄血さんなら面白いんだがな
遙か未来で播州侍と仙石家は繋がるしその象徴として
又兵衛と仙石秀範が同じ陣営だったね>大坂
オマケに赤穂浪士とも関わってたりする
表紙はそろそろ羽柴秀長が来てもいいかもしれん大穴で荒木道糞
>>199 俺もそう思う
山崎新平、鳥居、一蓮坊を同じ立ち位置と考えると一連坊表紙は今までの傾向的にない
やっぱり顕如あたりが妥当じゃ?1
真田幸村って本編に出ました?美男子でした?
真田の次男坊はまだ12歳くらいか
この作者だと地味顔に描きそうだけど
内藤さんよりも印象が薄いな、昌幸
内藤さんは心の眼でないと確認できない
いくらなんでも「幸村」の名前なんか出さんだろ
バサラとかやってるようなヲタ女向けじゃねえんだから
武田の四将の独りで信玄の副将なのに唯一空気の内藤さんをも上回るどころか全く存在していない織田四宿老池田恒興さんカワイソス(´・ω・`)
武将全員出してたらキリがないだろ。
中途半端に顔だけ出して活躍しないより、きれいさっぱり登場させない方が、
読者も混乱せずに済む。
そうそう、滝川さんなんか何のために顔出したのか
まださっぱりわからんぞw
滝川さんは清州会議後もリアルにスルーされそうだw
無印1巻の試し合戦で勝家の強さを引き立てるために『神出鬼没』の異名を与えられた。
それ以上の存在意義はない。
武田攻めにかかってるな。
「センゴク関東三国志」とかやって、終盤の大物になるよ!
滝川の信濃・関東方面とか、柴田の北陸方面とか、
多分ダイジェスト形式で流されるだろうなー。
三方ヶ原の時みたいにセンゴク絡ませるのも難しいだろうし。
名台詞集
滝川「われは良策かと」
佐々「それでは大殿が危険ではないか」
前田「この狭間では鶴翼はできぬ」
ワールドカップ大坂大会 冬の陣
壇 木村
又兵衛
毛利 明石
長宗我部 真田
有楽 織部 大野(兄)
秀頼
監督:淀
控え
FW 郡・薄田・御宿政友
MF
DF 仙石・十河・大野(弟)
GK 千姫
※MFの高山右近と織田信包・増田長盛は諸事情により参加できなくなりました
佐久間だって三方ヶ原までは地味だったし、今地味なキャラも希望はあるよ
後北条の話やってほしいわ
>>206 マジレス、幸村はチビブサみたいだな(史実によると)
ただ俺は幸村は存在派なんだよな
大坂城入城の際に改名したという説もあるし
↑根拠もある、兄に迷惑をかけないためと、兄の捨てた幸の字をあえてひろったとも
滝川はそのうち秀吉と戦うんだっけ?
滝川さんは知らん間にフェードアウトじゃなかった?
>>227 >↑根拠もある、兄に迷惑をかけないためと、兄の捨てた幸の字をあえてひろったとも
これはなんて史料に載ってるの?
もうセンゴクとは関係ない流れだな
小牧長久手やるなら池田は絶対出てくるし
滝川も伊勢方面で見せ所ある
その前にラスボス北条のかませになる
鬼武蔵さんが死んで喜ぶ秀吉が見たい
もともとセンゴクとのぶ様のダブル主役みたいなところあるから、今後は秀吉が主役級に格上げなんじゃない?
滝川さんて関東行った途端に、信長の後ろ盾がなくなってフルボッコじゃなかった?
>>223 前田さんはいつ出ても横顔か汗かいてるシーンだよな
でも好きだぜ
滝川はバランスが良く有能だけどvs北条となると荷が重い。
北伊勢を単独で攻略した所から見ても目端が効くというか外交センスがあるのは間違いない
おそらくジワジワと調略で削って圧力かけていくはずだったんだろうけどなぁ
239 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2011/08/18(木) 21:44:46.98 ID:rFdfdak30
この漫画だと滝川さん活躍したっけ?
予想通りじゃ‥‥
ダレてきたところでもう一度滝川さんの見せ場をむし返す
滝川さんの人生最大の見せ場は「報奨するなら茶器くれよ」
大金時殿がいきり立つ歪んだ器で良ければ
織田のバックが付いていてこその関東管領滝川だからな
単独で戦うとなると話が全く違ってくる、武田家の秋山が美濃東の一部と三河の北一部を与えるから
好きなだけ織田領切り崩しお願いね^^とやっちゃうのと同じレベル
244 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2011/08/19(金) 10:16:42.46 ID:QtMwN419O
>242
大金時殿にギガデイン直撃しても動じないと思うでござる
淡路島連載まであと何年かかると思いますか?
あと5年は余裕でかかるよね。
その頃には天正記じゃない気もする
まあ、滝川が関東に連れて行った兵は8000程度で
のぶなが自体がまだ関東は様子見だったんだろう。
小競り合いしながら何度も話し合いを持っていたみたいだし。
本能寺の変がなかったら滝川一益も粛清の対象になってたのかな
これから
本願寺編 単行本1〜2巻
淡路攻略編 単行本2巻(話を膨らませるかも?)
本能寺編 単行本3巻(武田滅亡編が入るかも?)
明智滅亡・淡路平定編 単行本3巻(巻数が増えるかも)
清州会議・柴田滅亡・引田の戦い編 単行本3巻
紀州攻め編・四国攻め編 単行本3巻
くらいだと思う。
本能寺でまたタイトルリセットだと思う
ワンピみたいなのを除くとあんまり長いと本屋が全巻そろえにくくなる
普通の本屋だと青年誌の漫画って100万部クラス以外は全巻そろってない
東郷平八郎と本多平八郎って同じ名前だな
とふと思った
今の豪華なデザイン、古風で高貴なとこが気に入ってるんだけどなぁ。
天翔記ってタイトルもgood.
次のタイトルは何になるんだろ?
烈風伝じゃね
256 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2011/08/20(土) 23:28:32.72 ID:/o5VcZ5P0
将星録のほうが先かな
九州死闘編を先に
ノブ様いなくなるんで、太閤立志伝になります。
漫画的には江田島もだ
ゲーム的には三島もだ
262 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2011/08/21(日) 02:03:24.03 ID:Zue7FtbLO
ワシが大日本帝国海軍元帥東郷平八郎であーる!!!
263 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2011/08/21(日) 07:20:50.44 ID:1jc3YuZg0
江田島は平八だろ
東郷も本多も神格化されてる
どうでもいいが忠勝は鍋之助ってガキの頃は呼ばれてなかったか
バアさんや忠勝さんの活躍はまだかのう
イヤだねじいさん無印時代武田相手に活躍したじゃない
あの馬上で槍を振り回しばすばすばすっと敵の首を落とす本多の1コマはセンゴクらしからぬ1コマだった
マオが登場
馬…お前って奴は…
滝川一益出てたな、宜候の人と一緒に
宜候の人だれかわからなかったが宜候言ってたからわかった
久々のエロシーンきたな!
このタイミングで滝川さん来るとかw
先週のスレの流れはネタバレだったのか?
教ちゃん頭悪そうでいいぞ
けど、これで退去して本願寺編は終了?
まだ続きがあるんの???
宜候さん宜候しか喋れないのか
残留組で一戦しそうだけど。
少なくとも寺が焼け落ちないと大坂城建てられないし。
本願寺編の願の字が能になって突然本能寺編に
教如派は最終的には金積まれて退去だっけ?その前に一戦ないとゴネ得みたいになって
信様も教如も漫画も格好付かないけど本願寺燃えたのって教如退去後だよね・・・
お蝶が28とか‥‥今後、ゴンベエと関わらずにフェードアウトなのか?
そんな昼ドラ展開はもういいって
男も女も潔くさばさばして、今日は今日と割り切って無いと生き残れない戦国時代
フィクション形式だから現代人が感情移入しやすくするのは大事だけど、そこでねじまげたら整合性のほうがゆがんでくるしさ
その方程式なら、権兵衛と馬っちが再会する必要もないんだよな。
馬っちは話掛けようするけど、権兵衛は全く気付かない。
二人の格差を見せ付ける位で良いと思う。
蝶も馬もチラ見ぐらいでいいな
282 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2011/08/22(月) 15:32:04.57 ID:2lpEMXTx0
この人は馬とか人体(特に手)とか書く練習をもっとすべき
それとも顔だけ書いて他はアシスタントにやらせてるのか?
九鬼さんはウケ狙いとしか思えない
もう信長が後の天海でもいいよね
天海=光秀説とか採用しないだろ
>280
つか馬はゴンベイに会ったら即殺されるだろう。
じゃないと織田家からゴンベイが責任問われる。
287 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2011/08/22(月) 15:56:38.18 ID:JYC50stJ0
教如が抱いてる女の顔をみて飛んできましたw
馬って誰のこと?
あれが家康の側にいるのが想像できない
ヨーソロー
>>282 今さら馬っちを描く練習しろとは
今後の各地戦闘にまた彼を転戦させ続けろ、ということか
馬は権兵衛に直接討たれるかとも思ったけど、そもそも播磨駐屯の羽柴軍は参戦しないか。
つか、雑賀の2人が仲違いしそうにないんだがwww
まぁ文書では仲が悪いのをわざわざ仲良し設定にしたのだから、
何かしら仲違いする原因を描いてくれるとは思うが。
昔顕如が義景の娘のことぶっ細工って言ってたけど可愛かったなw
ブスカワなんだよ
いきものがかりみたいな
開城→退去の時にお蝶と1ドラマがあるのかしら。
民も徹底抗戦して死んじゃうのかしら。
>>295 そろそろ意見の対立あってもよかったよねえww
時期的に。
本願寺が内部分裂で選択肢増えて悪くない状況になりつつあるんだから
俺たちも分裂すれば良いとひらめくんだろう
次話で佐久間さん追放か。。
小田原城に籠もる馬っちまだ〜?つかこれから権兵衛が行く先々で敵として出ればいいよ
馬っち薩摩入りか
信親を討ち取ったのは実は馬っちだったという展開
>>302 その後は朝鮮軍に加わって、さらに真田に従うのか
殿の為なら死ねる、とか言った直後に唾吐いて帰ってった人まだー?
源次郎は「ちぇんごく」に出てくる
お蝶ははたぶん教如派だろうな
じゃないと話が展開しないし
けんのはん恰好良すぎ惚れた
今後教如派と多少の小競り合いがあると見て間違いない?
馬は石川五右衛門として再登場するから
馬って誰よ・・・
教えて
314 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2011/08/23(火) 12:49:56.02 ID:Bbez5Yg7O
不死身の鬼美濃だよ
そりゃ馬場じゃねーか
>>314 但し一生懸命な若者の為なら死ねる格好の良い爺さん
うまっちはいつの間にか消えてた家臣
顕如って頭相当いいよな
これから、本能寺とか中国大返しとか淡路攻略とか話がグングン佳境に入っていく訳で、
本願寺の話は淡々と終わるのでは?武田攻めも滝川、柴田も、秀吉が「負けられん」程度で流すと思う。
お蝶とゲバラは紀州編の伏線ジャマイカ。
一向門徒なので、今週の話はちょっと感動したw
顕如はん35歳で教如は20歳か・・・若ぇー
321 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2011/08/23(火) 18:28:15.10 ID:t5+VyOVJO
あれ?なんか最近主人公を見てないような・・
>>274 某小説にも宇宙艦隊をジェスチャーだけで指揮する提督がいてな。
右馬っちって逃げたあいつか!
教如の正室可愛いな。美人って感じじゃないけど。
頭撫でてやりたくなるタイプ。
多分、この正室と教如がこじれたり仲直りしたりして、
それにお蝶が絡んでいく、って感じで話が進むんじゃね?
>>320 20歳は年増を忘れるな
もう一度言う
20歳は年増を忘れるな
おね殿は14歳でお隣に住んでいたまつ殿は12歳で結婚していた時代だよ
外伝のヒロイン吉乃は29歳で死亡した説もあるから20歳前で未亡人か…
年増って、当時は別に差別用語じゃなかったんじゃない?
婚期の早かった時代だから、それを逃した的な意味での差別的な要素を含んでたかも知れないけど。
少なくとも、女性としての魅力がなくなった的な意味では必ずしもなかったと思う。
>>320 三傑の誰よりも若く、最も信長と長く戦った戦国大名
だもんな英傑の一人と言ってもいいかもしれんな
>327
おい、自分の書いた文を読み返してから投稿した方がいいぞ。
初期の頃、落ちてる虫の死骸食ってたときはそんな若いなんて見えなかった
老けてるなら鉄血さんもなかなか
>>330 あの場面の顕如は20代中盤くらいだぞ
若者だから
信長「毛利に勝てる鉄甲船を造れ」
九鬼さん「宜候」
九鬼守隆「父上、親子で敵味方に分かれれば徳川と石田のどちらが勝っても九鬼家は残ります、分かれましょう」
九鬼さん「宜候」
家来「石田三成が負けたようです、九鬼家のために潔く腹を切られては?」
九鬼さん「宜候」
「どうも」並に便利な言葉だなw
ちょっちゅね を思い出したw
万能過ぎるw
リビア人が銃を捨てて独楽で遊ぶ日はくるのかな
>>338 いつかは来ると信じたい
福島県に住む子どもがセシウムに怯え無くてすむ日も同じだが
>>338 そりゃ無理だろ。
リビアに信長様が降臨して、宗教テロの根絶をしてくれんとな。
それをしても無理だろう。
宗教が違うからな。
スレチだけど、宗教に対する考え方が違うと思う
イスラムは神のための宗教な感じがするけど、何だかんだで一向宗はツールのように考えてるんだなぁと思ったわ
マンガだから、如何様にも書けるから本当は違うかもしれんが
「スレチ」とかいう略称キモい
スレッド主旨と違うけど、宗教に対する考え方が違うと思う
スモチ
宗教なんざ、古今東西善良な貧乏人から更に搾り取る道具だよ。
坊主丸儲け。金持ちは地主、政治業者、坊主ってな。
勿論本当に聖人と呼ばれるに相応しい人も居るだろうが、それこそ奇跡に近い確率だろうよ。
性人なら多そうだ
無いと思うw
放送するとしたらどこらへんで区切るのかも問題になるな
へうげ、蒼天の二の舞になりそうな
個人的には東テレの10時間ドラマで桶狭間戦記とかやって欲しい
桶狭間戦記なら日5で2クールくらいに纏められるだろう。光栄あたりにゲーム化してもらったりカードゲーム化
してもらって関連ムックやフィギュアも商品化してメディアミックス展開しスポンサーも揃えよう
カードゲームか・・・戦国大戦のは排出停止になってしまったからなあ
戦国大戦か
センゴク半兵衛でないかな
表現的に日5とか子供が見る時間は無いだろうな
深夜枠だろ
日5は買い取り枠だからなのかエログロ表現はかなり可能。直接的な性行為以外なら概ね描写出来るはず
アニメ化したらかわじいの大活躍が見れるな
教如はんといい海老蔵といい、親父に迷惑かけてばっかりだな
本願寺の東西分裂も半分ぐらい教如はんのせいだし
海老蔵は徹底抗戦を呼びかけたのにもかかわらず脱出したんだよな。
本人も福岡に逃げてたけどw
イチゴのドヤ顔にいらっとしてしまう・・・何故だろうか
この漫画に出てくるイケメン、美男子は早死にするな
龍興、鳥居、半兵衛とか
高坂昌信はそれなりに生きたからかっこよく書かなかったのかな
堀Qは享年38か
みっちゃんも見た目より年だったよね?
>>359 高坂昌信は激務に継ぐ激務による過労死だよ
>>360 数えだとそうなんだけど、今の年齢の数え方だと47歳だったりする。
367 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2011/08/27(土) 20:12:37.37 ID:LTOkVP4K0
368 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2011/08/27(土) 20:46:32.48 ID:pijitQRd0
本願寺編みたいに緩やかな流れも悪くない、この本願寺編は宮下先生の筆休めの期間だな
馬や蝶のオリジナル展開も悪くはない、もう無印みたいに無茶も出来ないだろうし。
顕如退去から教如降伏までの数ヶ月間はwikiにも載らない
摂津の歴史研究家or寺・個人だけが保存してる資料ベースとなりそう
教如側の交戦記録や伽藍焼失(8月)の流れなんて多分持ってる人は限られるだろうし。
本願寺編(2月〜8月)が進んでる間に(7月頃)山名宗家は着々と侵攻されてオワッテル
伽藍が焼失(1580/8月2日)した所で因幡の山名豊国さんの籠る鳥取城は既に包囲オワタ状態ww
1581/2月から吉川経家が鳥取城に入場、で山名豊国さんは秀吉と内通状態(多分本願寺編の次はここからだろうなw)
で11月までグダグダの9ヵ月籠城戦・・・をやるんだろうか
で11月から念願の淡路(権兵衛・官兵衛・又兵衛・佐吉デビュー)
1582年2〜3月が武田征伐
1582年4月から高松城 ここも包囲戦で毛利も傍観状態
1582年6月が運命の本能寺
こうして書いてみると、信長側からの毛利さんマジで良いとこなしww
でも毛利側から描くとあら不思議
1581年2月〜1582年の毛利側(鳥取城の戦いは参加していないので除くと)
毛利両川 VS 宇喜多直家
毛利両川 VS 大友宗麟
毛利両川 VS 南條元続
1581年に限っては織田・羽柴側を描くより徹底して毛利側を描く方がキャラも活きて絶対面白いと思いますw
(権兵衛・佐吉には悪いですがw)
>>367 そう言えば、市様、浅井滅亡後ちっとも出て来ないな。
本能寺で信長死亡後まで再登場しないのかな。
3姉妹が幼いとキャラデザ的に出しにくそうだし、仕方ないね
小早川隆景はまだ顔すら出してないしな…
吉川元春が本誌に出てから何年経つんだ
書きたいテーマや物語の流れに必要ない人物や事象を
容赦無くカットできるのが宮下先生のよい所だなぁと思う
同意
374 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2011/08/27(土) 23:28:06.86 ID:aR7Vxf0kO
ヨーソロー
>>372 信長の台頭期を扱った漫画で、足利義昭がさっぱり出て来ない漫画はこれくらいだよなぁw
台詞も無く、気付いたら爆死してた松永弾正もひどいw
>>375 なんか羽織かぶって京都から落ち延びるシーンは書かれてたよね
まぁ龍興しゃまや顕如はんが大活躍してる状態だから外交戦で活躍する余地ないし、
無理に登場して麻呂麻呂されててもアレだし・・・やっぱり適切な判断だと思う。
個人的には分家筋の義元に貢物断られて顔真っ青にしてた義輝がツボだった
刀を手入れしてて義輝アピールしてるとこがツボだった。
>>352 ふふ 見てみたいがなぁ。
講談社との交渉次第かね。
剣豪将軍は基本残念将軍だったよな
剣豪将軍は剣豪で殺されたことくらいしか知らない
剣の腕鍛えるのなら、政治力鍛えないと将軍は務まらないという例だな。
剣の腕なんて武士に必要とされる能力の中では優先順位はかなり低いな
義輝って政治手腕はあったほうじゃなかったっけ?
時代に恵まれず媚る感じに描かれてしまったが。
あと真性貴族って感じなんで義元よりシュッとしててイケメンなイメージだったんだが。
幕府末期の様子を上手く描写してくれてたな。
>386
政治っていってもお手紙だして将軍ていう名前で人を動かすのではなく、
領地をふやしたり兵を自前で確保したりするほうの実の入った政治力かな
借り物でどうにかしても操られる糸の先が変わるだけでしょう。
やる気あったのは確実だろうが政治手腕はどうだろう
結局軍事力が他人頼りだったから仕方ない点もあるけど、実力者と対立しての失敗が目立つ
>>368 毛利好きだけどこれ織田の話だし
勝ち目のない経家の入場、高松水攻めで西の大国毛利の意地だけでも見れたら満足
隆景に至っては高松くらいでしか秀吉側と対峙しないから下手するとモブ化しそう
後の秀吉の天下を見越して大返し深追いしなかったりのシーンはありそうだけど…
あと荒木が妄信してるし関ヶ原もあるし暗黒JKはがっちりキャラ付けしてそう
全体的に見ると対織田では大合戦じゃなくて兵糧攻め水攻めが多いから
下手すると別所や本願寺より目立たなく終わりそう
>>385 何言ってんだ?w
武士といえば剣だろ?
剣道だろ?
将軍の中でというならまだわかる
>>390 一般的に武士に対して弓馬の道、海道一の弓取りとは言うが、剣の道とは少し意味合いが異なる
所詮日本刀はサブウェポンである
当時は剣術は演芸、軽業扱いで
足軽ですらやらないレベルとなんかで読んだ気がした
>>390 それ近世に入ってから。
元々の武士としての職能は、馬上から弓射が出来ることが必須だった。
江戸時代は、鉄砲だけでなく、弓や槍の持ち歩きや運搬が禁止なって剣にいった。
宮本武蔵とかはなんなん?
>>393 いや、センゴクの舞台となる戦国時代では剣は重視されている
柳生新陰流などの流派が多く生まれたのも戦国時代
戦場では槍や弓(→鉄砲)、それ以外では常時帯びてる剣
って感じじゃないの
新陰流の上泉信綱だって戦場では槍使ってたし
>>397 戦場は関係ないでしょう
剣は武士の魂とされた時代
将軍でさえも剣道に夢中になったくらいだからな
鎌倉だと弓と長刀だっけか。>戦場の武器
身分の象徴とか家柄の証とかそういう意味は強いからもしれんが、
実践的な装備としては刀の優先度低めなのは間違いない。要するに文化教養の分野で実学ではない。
氏真も剣術・学問の双方に明るい人物だが、大名としては(無能ではないが)今ひとつだった。
まぁちぇんごくで家康に「氏真殿の学識はマジすごい」とフォローされてるけど。
>>398 関係あるさ
「槍先の功」とか「一番槍」は聞くけど、剣のそれは聞かないし
概ね
>>399に同意で剣術は飽くまで護身にも使える技芸の範疇
一番太刀もあるよ
ある武士が一番槍を他人に取られたので、槍を太刀に持ち替えて一番太刀の功を挙げたという話がある
武田家だったかな?
>>400 そういう意味ではない
剣術は戦国時代から心を磨く武道なんだよ
人殺しのための武器というだけではないから、信仰されてきた
切腹する時は、槍で腹を突かないだろ?
>>402 >剣術は戦国時代から心を磨く武道なんだよ
>人殺しのための武器というだけではないから、信仰されてきた
この辺は全部槍より剣が身近になった江戸時代になってから確立した観念だよね
萌芽はあっても武道といえるまでには至ってない
切腹に脇差使うのは単に利便性の問題
>>403 >この辺は全部槍より剣が身近になった江戸時代になってから確立した観念だよね
違うよ
戦国時代に生まれた観念だよ
上泉信綱の行動を見ればわかるように
天下の将軍も夢中になったくらいだからね
戦国時代に多数の流派が生まれたのも、剣道が重視されていたから
>>404 ではその信綱が戦場で槍を使っていたのは何故?
戦場で名を馳せた武辺者が皆剣術を習得してたわけでもないのは何故?
実戦じゃ槍が有用だったからっしょ
この時代の剣術はまだ武士の必須科目じゃなくてその道の数奇者の扱う領域なんだよ
406 :
訂正:2011/08/29(月) 02:43:19.41 ID:NeIqitWJ0
数奇→数寄
>>405 その信綱は槍を捨てて剣の道を選んだのはあなたもご存知かと
剣道が心を鍛えるための道であることも、この時代に確立されたのだ
>>407 上泉は活人剣とか言ってたくらいだからな
休載週らしいレス続くなぁ
何だか妙な議論になっとるが・・・殺人刀と活人剣は技法に関する用語で心構え関係無いぞ
>>410 一種の宗教ですよ
かつじん-けん くわつ― 3 【活人剣】
〔「かつにんけん」とも〕
(1)不義・不正・迷いなどを切り捨て、人を生かす正しい剣。
⇔殺人剣
(2)禅宗で、師が弟子の自主的な研究にゆだねること。
>>411 うん、知ってる
ただそれ江戸時代になってから柳生宗矩が言い出した事で、戦国時代時点じゃ技法論ぽいんよ
>>407 剣を「諸国に指南する」道ね
普及させてる最中=つまりまだ広まりきってなかったってこと
あとこの時代は剣道じゃなくて剣術、意味違うのでご注意
>>412 ぽいんよ?ってどこまで信憑性のない言い方だろう
お前の言うことより、上泉信綱の孫弟子であり、もしかすると本人に会ったことがある柳生宗矩の言うことの方を信じる
>>413 いや、その剣道、いや剣術はもとは日本書紀の時代に生まれ(ヤマトタケルの草薙剣が有名)ている
戦国時代に普及したわけではない
鎌倉時代には有名な刀工が鎌倉に集められたことからも重要視されていたことがわかる
416 :
ゴンベ:2011/08/29(月) 03:37:10.99 ID:NjhbEADfO
言ってることは理解できんが迫力は感じる
おぬしはほんにバカじゃのう
刀自体に美術品的価値があっただけでしょ
日本刀は刃こぼれするし、何本も戦場に持ち込んでる奴が出る程度には道具扱いだよ
当時は江戸期より実践的な肉厚の物が多いし、所詮槍の間合いには適わん
そもそも双方が日本刀で白兵戦闘するようなケースのが少ないし
剣術流派の萌芽は戦国時代にはあったが、もてはやされたのは江戸期の平和到来ゆえのこと
今週は休みか‥‥
話流すけど
川爺が織田の内通者説を信じてる俺
宮下先生、もう描いていいっすよ!
斎藤の殿様に目通りも叶わないレベルの仙石家に仕える川爺なんかと内通する意味ないしょ。
その織田に攻められて自刃しようとしたり戦死したりも内通者なら有り得ないしょ。
と釣られてみた
馬っちは秀吉に「天下を取るには知恵も勇気もあるが、大気が足りない」と評されたんだっけ
酸素欠乏症か
425 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2011/08/29(月) 13:57:08.10 ID:zJkuELInO
義輝新しい刀だ
ほれ
馬っち最大の見せ所は戸次川での「殺し間へようこそ」
馬っちは五稜郭まで生き残るよ
428 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2011/08/29(月) 22:12:20.27 ID:wdjRvvvlO
義輝ってすだれ室から出たら酸欠になってた奴か
顔だけ変色する特技のある義輝
すだれ室w
しかし数ある漫画でも一番ショボイ義照さんかもな
ゲームだと偉い攻撃力高い武将になりがちだし。
某アーケードだと他勢力随一の武闘派歩兵で、
斬撃を一定時間チャージして一閃すると、武力関係なく一撃で敵を殺すよ
義輝なら将軍くらい殺せそうだな
信長の忍びで畳に押し潰されて死ぬのが一番残念だった義輝さん
池上遼一の漫画だと義昭も刀振るって光秀と一緒に戦っていたけどね
>>438 池上信長の義昭サマはなかなかエネルギッシュなお方だったなw
義昭は殺しておいたほうが良かったのかな。
もはや空気同然だったか。
義昭は仮にも将軍だから殺さないのが正解
将軍殺しとか松永弾正の二番煎じじゃねーかw
>>441 追放後に義昭が第三次信長包囲網を実現したとからなそうなるけど
まあとくに問題にもならなかったからあれでいいんだろう。
オス、織田軍です
本日の作業内容は小谷城攻め
注意すべき点は弓、鉄砲が飛んでくるので死なないこと
残業は城が落ちるまで
作業人員は三万人
以上!
日当は?
うぬらは減棒とす
>>389 結構言及した荒木の高転げ云々は史実安国寺恵瓊の言葉なわけだし
結構重い伏線張ってるからには毛利編は相当丹念に描くと思う
今まで全く描写されてなかった西国の事情を描くのにいい機会だしね
長宗我部関連や秀吉の天下取りの最大のターニングポイントたる大返しとも関連深いし
何本じゃなくて何俵ですか?だろがwwww
>>448 毛利を描けば必然的に絡まざるを得ないのが
宇喜多(中国)後の宇喜多秀家+関ヶ原
南條(中国)亀井さんは出てくるかね?
大友(九州)後の1次九州・2次九州
+
安宅(四国)後の2次淡路に1次四国・2次四国
確かにこれからの話を構築するにあたって
簡単な入口を用意できるとすれば毛利編だからな
先生が好きな信長だ、簡単に本能寺にたどり着ける事はないだろうw
恵瓊や小早川は今後も重要キャラとして出るとは思うが、宇喜多はどうか・・・
意外に山名さんとか1コマくらい出るかも知れない。
鳥取戦は確かゴンベエが参戦してる。三木城みたいにがっつりはやらないだろうが、さらっと流れは出るかも知れない。
小説とかあれば、どんな人か先読みしようと思ったけど、全くないのね。
名前は覚えてないけど、島津に負けて、長曽我部の長男を殺した無能な人の話は知ってるとか、そのレベルだもんな、この漫画読むまでは。
青江貞次+99
無双で高転びネタあって吹いた
有名なのかこれ
元ネタって何なの?
天正元年(1573年)12月12日付児玉三右衛門・山県越前守・井上春忠宛書状で、
「信長之代、五年、三年は持たるべく候。明年辺は公家などに成さるべく候かと見及び申候。左候て後、高ころびに、あおのけに転ばれ候ずると見え申候。藤吉郎さりとてはの者にて候」
と書いており、織田信長の転落と、その家臣の羽柴秀吉の躍進を予想し、結果的にそれが的中
なるほどね
ありがとう!
でもどう高転ぶかは言及してないんだっけか>暗黒寺JK
曖昧に予想しておけば、当たれば後に慧眼と言われ、外れれば闇から闇へとなるから占いと一緒さね
蒲生が家康はケチだから・・・のやつも残ったから見る目がなかったと言われるけど残ってない方が遥かに多いだろう
>>460 それこそ詳細に当てたらエスパーか未来人だよ
1573年だと第二次信長包囲網が潰れたあたりか。
安国寺としては第三次を志向していたのかも。
( ^+^)『織田と徹底抵抗だお!』
( ・Д・)『猿ごときに舐められるのは恥、徹底抗戦だ』
( ・ω・)『親父の遺言どおり、ここは和睦するのが最良の策』
( ^ν^)『織田信長は何れ滅びよう、そして天下は羽柴秀吉の物となる』
>>464 ( ^+^)毛利輝元
( ・Д・)吉川元春
( ・ω・)小早川隆景
( ^ν^)安国寺恵瓊
でOK?
ν速は死ぬ運命か
特殊な交渉術さん死なずに未来へ帰る
センゴク公式ツイッターが始まってるって既出?
知らなかった
ヤンマガのページ見に行ってもTwitterで検索かけても
それらしいものでてこないけどどのアカウント?
今、三方ヶ原編読んでるが、細道を抜けた後の徳川側の絶望感が何度見てもいい
投了よ(^^)
その場にいたら戦う前に脱糞余裕ッス
sengoku_YMというアカウント
まだフォロワー8人ぐらいw
後藤又兵衛の裏話とか12巻の表紙チラ見せしたりしてる
知り合いに教えられて、これ見るためにツイッター始めたわw
あー、マジだねぇ。ていうか何でヤンマガ公式に張らないのかと。
宮下先生も書き込みまくりじゃないか…姪誕生、執着至極に>宮下先生。
12巻…予想通りだけどやっぱ驚いた
>>476 生まれたばかりの先生の姪に執着とかどんだけロリコンなんだよ!?
つ祝着至極
又兵衛、晩年サブちゃん 又兵衛+晩年のキーワード
これは何年待たなければならないんだろうかw
>>478 祝着至極(しゅうちゃくしごく)ってのがあるんよ。
変換ミスしてる手前、偉そうな事いえんけど。
ちょっと待て、本願寺編もう完結かよw
大筒のSEとともに本願寺の願が能に入れ替われば殺し間リーチで確変突入や!
12巻誰か分からん・・・。
>>483 しかし出玉なしの2通なのであったw
やはり信さま土下座リーチじゃなきゃダメだろ。
台本…
権兵衛…
センゴクのゲームでないかな。「センゴク無双」とかw
作品からみて無双はできないかw
これはゴンベエの出番はないフラグかw>ツイッター
まぁ武装解除と教如の抵抗ぐらいしかやる事ないし>本願寺編
それでもみっちゃん反乱までのフラグ立てに時間費やすとは思ったけど
無双か・・・・・ならゴンベ版の後藤又兵衛はショットガン希望
理由は髪型
えび蔵いいキャラやのにもう居なくなるのか
哀しいなあ
えらくあっさり終わっちゃったな、本願寺編。伊勢長島皆殺しよりも短かった印象。
しかしツイッター見ると編集さんも宮下さんも勉強家だな
関連論文に目を通しながら漫画書くとかすげぇわ
住職輪番制について編集会議で議論とか、楽しそうでもある。
淡々と地味な話でもゴーサインがでる
ヤンマガ編集部の懐の深さよのぅ
ゴンベにはたとえお蝶と会ったとしてもシカトこいてお藤さんを大事にしろと言いたい
もう会うことは無いでしょう
お蝶もゴンベを頼ろうとか微塵も思ってないし
余韻を残した良い退場だったよ
今お超達が向かってている安芸って確か今で言う群馬辺りだよね。
あんな船で着くのかな?
瀬戸内の海賊に襲われればいいのに
ゴンベのような織田方の武将を頼れないわな。
しかし本願寺の終焉だけを描いたって事は、武田も4〜5話くらいやるかもね。天目山だっけ?
サービス過剰過ぎやしないか、嬉しいけどね。
明けて淡路辺りからゴンベエの装飾も毛皮とか派手になるのかな?
まだ1万石じゃそんなど派手にはならないか。
小城とはいえ、城主クラスだとぼちぼち金回りも良くなりそうだ
当時の一万石って、羽柴家ではトップクラスってことで良いの?
てか、あの頃の秀吉の石高ってまだ12万石?もっと多いよね?
あの頃の織田家家臣団の石高ランキングを知りたい。
やっぱりみっちゃんがトップなの?
>>506 秀長とか、上は幾らでもいるけど、与力衆の中ではトップクラス。
秀吉は切り取り次第って許可を貰ってるから所領は相当増えてる。
(じゃなきゃ、ゴンベなんかに回してるはずが無い)
本願寺もう終りなのは寂しいな〜、歴史通りといったらそれでお終いだけどw
織田対本願寺あまり知らなかったから
毎回楽しみにしてた俺としてはちょっとがっかり描写多かったなー
ライレン登場
あまり知らない人物だ!どんな活躍!→いきなり織田に敗北→上杉の使いっ走り+上杉より格落ち描写
顕如、無印15巻や天正記1巻で超余裕モード(織田が勝てば勝つほど本願寺が強くなる等)
↓
武田が負けたらあっという間に降伏モード・・・→そのまま終了
もうちょっと活躍見たかったよ、いつの間にか負けてたって感じがしたな〜
群馬ワロタwww
>>508 正確な石高はわからない感じか‥‥
まぁ常に変動してたら数値化も無理か
ついに織田、本願寺勢の十年戦争終結の時を迎えていた・・・
本願寺顕如の決意を示す檄文である・・・
新章本願寺焼塵編スタート!!
あんなに派手に始まった焼塵編がこんなにあっさりと終わるとは。しかも開始時と同じく見開きで終わったんで
ずっこけた。
タイトルこそ直接の対戦相手に譲れど
包囲網からずっと信さまは敵は本願寺でやってたからね
どでかい権威のひとつである寺を潰したわけだから
静かな終わりの一幕であっても章を割くに値する
新時代の幕開けぞ
来週から差クマさん編かな?
寄騎だから、秀吉から回してもらってるんじゃなくノブ様から直だろう
まあクライマックスらしいシーンもあったと思う
爺さんが語り、信様が褒めてた回
今週で終了だったら先週休むなよ・・。
右馬っちは次はいつでるんだろ
城主か。
小城の城主っていうと何故か赤備えに瞬殺されたおっさんを思い出す。
前線の小城の城主とか最悪だよな。真っ先に殺されるし。
神子田じゃないけどホント嬉しくねぇ。
朝焼けがトラウマになりそうだったよな・・・>赤備えに瞬殺された
横山城の時の秀吉も生きた心地しなかったのかな?
522 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2011/09/05(月) 22:14:32.78 ID:MuDC9oXe0
ちょっとまってちょっとまって
今週の安芸に落ち延びて行ったお渓の御付の女性ってひょっとしてゴンベエの幼馴染のあの女性???
毎週ちゃんと読んでるのにもしあの幼馴染だとしたらまったく気づいてなかったんだがマジか
ごめんね お蝶でごめんね
524 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2011/09/05(月) 22:39:47.61 ID:Izux46bT0
今週、仙石権兵衛が1万石の領主になってることを聞いた時のお蝶の反応が良かった。
お蝶よりも馬っちは今後どうするんだ?そっちが気になる。
525 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2011/09/05(月) 22:50:35.62 ID:li8E+4u/O
お蝶、側室になるな
え
あれお蝶だったのか 全く気づかなかったわ
もう一回立ち読みしてくるか
まあ作者の絵柄からして無印時代とは全然違ってるしな
流し読みしてて顔だけパッと見た分じゃ、記憶も繋がらんだろ
お蝶、比叡山あたりのような可愛さはもう無かったな
なんとなく時間の経過を感じるシーンだった
529 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2011/09/05(月) 23:17:02.70 ID:Izux46bT0
権兵衛はいつまでたっても若いままの作画なのにお蝶は老けたよな
もう閉経してんじゃねぇのかっていうぐらい
女の方が先に大人になり、先に老ける
確かに(人間的に)お蝶の先に不安はないが、馬の方は・・・
馬っちの活躍にご期待ください
後の山田長政である
馬っちは石川五右衛門でいいだろう。
女ってのは気持ちの区切りがつくと急にドライになるからねえ。
お蝶は「生きてりゃええ」って感じでほっこりした蒼天航路みたくラストに持ってくるのは嫌だけど
たまーにニアミスして挽回のどん底のときとか連載終盤にちょっとくらい再会してもいいな
お蝶は徹底して、名前すら出されていない。
今週のラストまで読んだら、いい演出だったと思うよ。
お蝶は何だかんだと苦労しているようだし居場所もあるみたいだが
馬っちは本当に身の振り方を間違えたな
一生、雑兵から上には上がれんだろうしな
死ななきゃいいんじゃね
ネタバレ 仙石軍の略奪暴行うんぬんを宣教師に吹いて回ったのは右馬っち
今回の馬っち見てたら人形劇三国志の紳々と竜々思い出した
ちょwあれお蝶だったのかw
とんずらしなければ今頃は大名級の家の家臣になれたのに。
まあ長篠で死んでるかも知れんが
あと本能寺まで重要なイベントってなんかあったっけ
佐久間追放と武田掃討ぐらい?
長篠が特にゴンベの兵死んだ描写あったからじゃね
家康が武田討伐のお礼にくるとこ
淡路島は省けないでしょ
四国勢の顔見せも必要だし
>>545 仙石家臣の雑兵以外に侍が一人戦死してる。
馬と元々同格だった人。
多分描かれている中では仙石家の侍唯一の戦死。
そういえば妙算の仙石家での位置って何になるんだろう?
取り合えず信長死亡時に高転び高転びと大喜びしてる姿は浮かんだ>馬
>>541 宣教師の権兵衛に対する悪評は誰かが権兵衛を悪く言った為とかより権兵衛自身が宣教師の価値観に合わないことをしたって考える方が自然な気はする
特にこの漫画のゴンベならそっちの方がしっくりくるし
信心深くないし、お馬鹿(頭が悪いというより学問に興味なし)だし、理屈より感情が出るタイプだし。
文化教養なんか興味ゼロ。俗世最高、女と酒と食料があってこその人生だろJK
七つの大罪?なにそれおいしいのってタイプだもんな
>>550 いや、とんずらしてなければ死んでたかもしれないのは戸次川だと思うよ。
けんにょはん、両手を挙げたまま空高く飛んでいけばよかったのに
というか、この時代の宣教師なんて、
自分に都合の悪い奴は全部神の敵ということで
くそみそだろうw
558 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2011/09/06(火) 21:22:45.84 ID:k+zfrN/iO
宣教師「アナタハーカミヲーシンジマスカー」
ゴンベエ「ハナガミ?鼻紙があんたらの神なんかい?」
宣教師「コノフトドキモノメー」
>>512 長篠を最後にして前エピソード尻すぼみで、
耐え切れなくなって次エピソード開始しちゃって煽りで少し持ち直す
面白さの借金自転車操業的な展開になってるよね。
>>559 そもそも双方の正面衝突・全面戦争・総力戦的なものが長篠以後ないからな。
山崎・賤ヶ岳までは三方ケ原・長篠並みの描写はないっしょ。
まあ合戦のカタルシスだけを求めてる連中は
>>559みたいな感想になっちまうんだろうな
ふとどっかの長老が「あいつら、いくら説明しても戦は政治の一部だということを理解しよらん!」
とキレてたのを思い出した
本願寺編本当に盛り上がらないであっさり終わってるし・・・
佐久間さんの処分が終われば次は毛利編か
今度は盛り上げてくれよ
漫画への面白さの要求の仕方に上等下等はないですよ
512だけど焼塵編の自体は面白かったよ。ただあまりにもスタートが派手だっただけに終わり方があっさり過ぎてその落差が
ソードマスターヤマト並に感じた。
宮下さんのモチベーションが心配だわ。
まあ元々ゴンベが関わらないところ、または描きたいテーマ以外は省くスタイルだし
戦国大名のなんたるか、は今川、武田、上杉でやり尽くしたし
仏教思想をじっくり描いても地味は地味だし……
信長が死んでからモチベーション下がったりしないだろうな
>>565 本願寺退去は実際あっさり終わったから仕方ないよ
和睦派と継戦派で殺るか殺られるかみたいな展開にすれば
もっとドラマチックになっただろうけど
両派とも現代でも続いてるかなり規模の大きい宗派だという面も考えれば
それもなかなか難しい
近世への前段階としての北条や徳川は描いてもいいような気もするが
作者的にはさっさと本能寺まで持って行きたいんじゃないのかね?
読者の多くもそれを望んでるだろうし。
まぁ基本仙石に関係有る事を描いてるわけで
穏健派が今の西本願寺、教如の強硬派が今の東本願寺と考えて良いのかな?
この章は西本願寺喜びそう
連載の枠というか、1年間で何に何話ほど割り振るかくらいのスケジュールはあらかじめ立ててそう
桶狭間も最初から5巻で終わらせること自体は決まってただろうし
たぶん本能寺〜山崎がめちゃめちゃじっくり描かれるんじゃないか
それか普通の戦国モノだと飛ばされやすい、ゴンベが関わる毛利攻めにかなり割くとか
最近つまらないから本能寺に期待したいね
本願寺は史実でも終わりはあっけないからねぇ。気がついたら降伏してた感じ。
個人的には本能寺に向けて、同窓会的に第一部の人間関係を描いてくれたのに満足。
鳥取城描いてくれないかな@地元民
本願寺編やったんなら武田編やるでしょ
>>576 毛利水軍負けて補給路断たれたら降伏するしかないからね… って、あんまりその辺りも
描かれてなかった気がするw
その話をするのはようそろう
宜候さんが苦楽を共にした甥殺して家督争奪した事を知ってイメージ変わった
一般的な九鬼=海賊イメージだとそうでもないけど
センゴクの宜候さんだとそんな惨い事するように見えないから…
「この作品に出てくる武将さんたち、戦なんて酷いことするような人たちには見えません!幸村サマいつ出るの?」
>>577 次は鳥取渇え殺し編だから、間違いなく描かれるでしょ。
それも3層の天守閣が聳え立つ雄大な姿で。
>>583 「幸村サマなんて方はこの漫画には出ませんよ。信繁サマの間違いでは?」
結局この漫画読んでも半兵衛の凄さがよく分からなかった。
最期の闘いも創作っぽいいし。
ノブ様の解説役だったな
>>585 毛利からの兵糧が届かず別所氏が三木城から突貫したのは史実
あと言っとくと、歴史物の小説なり漫画は史実が(ある程度)結果が決まってるから
過程を創作していかないと話が膨らまない。
天正記に入ってから権兵衛のターンが面白くなった理由は
信長・秀吉の流れが固定化されて権兵衛周りが創作可能な領域に移ったから。
更に権兵衛の進むルートは歴史物ではまだ手垢が全くと言っていいほど付いてない。
今回みたいなお蝶や馬などのオリキャラが気にならなくなったのは
創作と史実が上手い事合致し始めてるという事。
信長という屋台骨が外れて秀吉に代わってセンゴク(権兵衛)は面白くなるよ
長篠以降ゴミじゃん
鉄甲船ないの?
まぁあの当時「軍師」的なポジションは存在しなかったッて言うしね
お藤さんがいい女房だし、仙石ファミリー幸せそうだから、お蝶に今更出てこられても困るな。
本人に会うつもりがなさそうなので安心だが
半兵衛はノブヤボでも能力値が低い。
今はどーなってるか知らん。
>>585 息子にここで漏らせをやらなかったからな。
大坂の陣で豊臣方の多くの将は討ち死にしたが、真田信繁は薩摩に逃げ伸びたという説があるけど誰かに似てるな
まあそいつは大坂→薩摩じゃなくて豊後→讃岐だが
お蝶と教如正室のエロ同人を出して欲しいところだな。あの二人の関係はただならぬものを感じた。
寂しさをお蝶に慰めてもらってたとしても不思議ではない
>>591 仮に再会したからといって何かあるわけでもないだろ。
すごい勢いで出世しているが、それだけに後の大失態をみるのが
キツイな…
今の権兵衛が戸次川の失態をさらすのは
明智があっさり負けるの以上に想像がつかない。
どんな描写になるんだろ
糞漏らすのは間違いない
立場と責任からすべてを一人で抱え込み
十河や長宗我部を従わせようと居丈高になって高転びに…
まぁ大筋は後詰におびき出されたんだろうけど。
何でその結論に至ったかはしっかりして欲しいよね。
対立してた四国勢の軍艦って立場とか、救援に行った大友の城の状況とか、
色々積み重なった上で強行渡河の決断だろうからな。
兵力的に優位だったわけでもなく、秀吉から本隊到着を待てと言われていて、
さらに反対意見もある中で、ただ「功に焦って」はとても納得出来ないわ。
>>598 家族家族言ってるのに
後に甥の一族皆殺しにする
秀吉のダーク化も
そういや秀次出たっけ?
>>598 いやいや、大軍率いる姿の方が想像つかんわ
活躍する時も人使うとか策を練るとか全く無く、人に言われるまま一足軽として突貫してばかりだし
失態というかやらかしはこれまで何度もやってきてるから日常的光景として特になんとも
後に大勢を激変させることが納得出来てしまうぐらい完璧超人描写の明智とは全然違う
権兵衛はまだまだ周りの有名人の凄さを引き立てたり戦場最前線最末端の働きを描くための脳筋兵卒キャラだから
これが名だたる大名の連合軍の大将として万の軍勢に号令をかけるとか俺の想像力ではとてもとても
万も居たっけ?
>>605 総兵力は2万だけど動かせたのは6千
大友勢が動かなかったのが痛かった。
20年近くで軍団整備していった信長と、
本能寺から5年の膨張軍団で九州攻めに来た秀吉とでは比較が難しいというだけだ
戦闘結果自体は仙石一人の責任だが、
軍団長の戦闘比較としては手取川の責任は柴田勝家、信長いずれにあるのか?というのと同じ
十分な兵力・戦機を与えられなかったかどうかの検証はいるだろ
己の武を過信して驕ったか
後詰に秀吉様がいるから島津数は多いけれども士気は相当低いはず
と見当違いの憶測で突っ込んだ程度の理由だと思うよw
そのときに信頼していた誰かの
誤情報(騙されたか、情報提供者の勘違いか)を真に受けたとか
そりゃあ島津兵が逃げ出したから、権兵衛は追いかけたのさ
釣り野伏せを知ってる大友勢は追いかけなかっただけのことよ
>>610 「大友が動きません。」って報告を受けながら
「今は追うときじゃ!!」とかいいながら突っ込んでいくゴンべが目に浮かぶ。
猪武者らしいと言えばらしいな
大友とは信頼関係を作れなかったのが大きいのかな?
一蓮坊に退き時が分かっているって言わしめたのも戸次川の伏線くさいんだよな
実は秀吉の密命で敢えて強攻して味方の新参の四国さんとかを戦死させる策だった陰謀案。
ゴンベには派手に逃げろと伝えていたら逃げ方がド派手すぎて秀吉まいっちんぐ。
後々再度取り立ててやるつもりがそういうわけにもいかなくなって高野山行き。
小田原で再会して辛く当たるも密かに涙。
この漫画的にゴンベに対して秀吉がブチ切れる姿は想像できないなあ…
常山紀談だかにゴンベエが九州で忍び働きしてた逸話があったけど
こんなに出世しても直々に潜入工作するのかな
ヨーロッパじゃ貴族直々にスパイなんてよくあるし普通じゃね?
ぶっちゃけ今でも顔が利くブルーブラッドは・・・
>>614 多分に結果論だが、大坂の陣まで豊臣のために戦った長宗我部盛親可哀想w
もっとも兄貴たちが死んだから当主になれたからラッキーだったのかもなw
そういえばイギリス王室構成員もスパイしたりするんだった
そのまま策にハマり猪のごとく特攻するのは、らしいが
四国勢を置き去りに自分だけ逃げるってのが想像つかない。
キャラ的に一緒に散りそうな感じすらする…
>>619 そこはそれ、個人的にであろうと早く戻らなければならん理由ができるか(比叡山回みたいに)、
側の誰かが気絶させてでも連れ帰るとかだろ
そこは長篠の時みたいに「御大将は生きてくれ」とか言われて逃げるんだろ。
戸次川は相手も悪かった家久だもん
うん、相手が悪すぎた。
家久、義弘がいる島津とタメ張れるのは、忠勝、康政がいる徳川ぐらいだろう。
相手を見て戦い方を変えることができれば権兵衛も大大名になれたかもな?
3年も九州に潜伏してたらしいから
九州潜伏編とかで一章割いてくれるのかしら
潜伏に関する資料とかあるの?
どこまで資料が残ってるかわからないけど
ゴンベがピンで生きるシーンって潜入調査が多いから
大脱走で株下げる前に見所つくりたいとこだろうしね
猪武者の脳筋が調略なんざ無理なのに何故か描かれてる。
主人公でよかったな。
ゴンの失態といえば堀才助に天目を騙し取られたことか。
>>628 いちおう記録にあるぞ。
それにホントに漫画みたいな脳筋タイプだったわけないだろ。
秀吉寄騎で出世頭だぞこの人。
>>623 徳川軍は簡単に釣り野伏せに引っ掛かるだろうから無理
ただの脳筋だったら生き永らえるのも難しい時代に、大名にまでなってんだぞ
森長可みたいに特別な事情がない限り、戦国武将ってのは処世術に長けてないと無理だろ
権兵衛馬鹿馬鹿言われてる割に竹中さんに信頼されたり、あの秀吉に可愛がられたり、あの妙算従えたり無敵すぎるから…
598だけど自分も突撃は割と想像できるんだ。
でも味方に知らせず勝手にひいて
長曽我部の隊置いてきぼりで
ちょっと引くどころか海渡ってはるかかなたまで退却って…
人情派権兵衛が味方大事にしないの?みたいな。
手違いで連絡出来なかったとかになるんだろうか。
>>634 徳川家の三方ヶ原で得た教訓は、武田軍とは野戦しないだろ?w
長篠って武田との野戦じゃなかったのか
それは知らなかった
山県とは殆ど交戦せず、防戦の構えだったしな。
山県がこれより攻め手を城攻めに変更するって言ってたので野戦じゃないのかも知れないな
徳川よええええwww
島津家久、義弘に唯一、戦で勝ったのは羽柴秀長ただ一人
戦だけが大名の仕事じゃないってことかね
最後のひとり勝ちは
>>641 秀長さんは実は桃山時代最強武将だから比べないでください。
この作品の秀長さんは酷く頼りないがねw
今のままだと島津一族に返り討ちに遭いそうw
島津軍は念仏唱えながらやって来そうだ
>>645 島津領国はこの時期真宗が禁止になり始めてるから、島津軍が唱える念仏は浄土宗のモノになりそう。
吉川さんはみんなで首桶抱えながらやってきてたな
>>644 外見は信様にしゃくれだの細目と言われようが中身はわからんよ
そして人望があるから足りないとこは周りが補ってくれるさ
秀長さんはこの前覚醒したっぽい描写があったじゃんw
超サツマ人2に変身しても小一郎さんには勝てなかったからな
長宗我部が泣いてワビ入れてその後一切逆らう気なくして
鬼島津最強の義弘と、成長すればそれを上回ると言われた家久@を一方的にボコって
家康でさえ関が原のときは色々手違い&指揮力不足でひやひや物だった
10万越える連合軍の総大将を最初っから危なげなく完全勝利。
秀長さんの最終形態は魔人ブウクラス。
長宗我部盛親は司馬先生の小説で好き
司馬先生といえば「夏草の賦」のセンゴクは
歴戦の兵だが大将の器ではない、キャラがよく立っていた。
12巻から16巻まで表紙は全て小一郎さんらしいな
長宗我部も島津も九州、四国平定前に乗り込まれてるんだよなぁ。
もうちっと早くに統一できたとしても歴史は変わらんか。
島津は強い強いと言われてるけど実際調べてみるとなぁ…
特に義弘はぶっちゃけ過大評価、明攻めや関ヶ原の退き口しか知らないと名将に見える。
それでも家久は本当にケチの付けようがないから文句はない。
実際仲が良かったのは義久・歳久・家久の3人で義弘はどちらかと言うとそうではなかったし。
意外にも兄弟仲が悪いのが島津(4兄弟)と毛利ってのもw
まあ毛利はヒストリアで散々仲悪いのを強調されてたから知ってる人増えてるだろうけど。
島津は明治維新の結果で過大評価されてるだけだよ、プラス歴オタのDQN上げ評価のせい
薩摩による木曽三川の工事だって絶対現代に残ってなかったと思うぜ
歴史はにわか知識しかない俺だけど、毛利の三本の矢の話は、
一人の力なんてたいしたことないんだから少しは兄弟仲よくして力を合わせなさいって、
父ちゃんのお説教話だと思ってたが違ったっけ
>>656まあどこぞの国に名前すら出させたくないレベルまで暴れたのは評価出来るだろ未だに大河の主人公すらなれないし
末っ子は龍造寺ブチのめして勢い乗ってたしゴンベさんが勝てるわけ無い
つまり小一郎△
お兄ちゃんが地味だからって馬鹿にしないで三人兄弟仲良くすることを死んだママに誓いなさい
というお話
>>656 義弘は一人だけ久が付かないから仲間外れにされてたんだなw
義弘は島津分家に養子入りしてたしなー
>>637 あれは野戦築城した織田・徳川軍に、武田軍が挑んだ攻城戦じゃないかな > 長篠
>>656 毛利は常識人でまじめだった長男が
才能の花があった次男三男どころか親父にも馬鹿にされてたけど、
長男が死んだあとに豪族たちが親父次男三男からの約束事は信頼できない、
長男のサインがあったらいくらでも協力できたのに、と言われて
俺たちじゃなくてあいつこそ毛利そのものだったんだ、と焦るエピソードが好き。
その後、約束を守る大人毛利家、という長男の示した姿を必死に守りはじめた点も。
>>656 関ヶ原の退き口も義久からしたら「もうほんとお前死んでくれ」ってぐらいアホそのものなんだけどな
兄貴の意向無視してとりあえず出兵して結局協力してくれるだろうと思ったらそのままで
東軍に付くつもりだったのに止められたからって西軍に付いて陣内では「こいつら数百人で何しにきたんだ?」バカにされ
いざ戦始まってもやる気ないからボーッとしてたらあっという間に大勢が決して逃げ道なくなって
逃げ道ないからつってよりにもよって徳川の重臣に突っ込んで一族含めた部下の大半無駄死にさせて島津家の立場・状況色々と大幅に悪化させて帰参
深い考えがあって失敗してしまったならしょうがないとも思えるがもう何がやりたいのか意味不明な状態で大失敗だからね
島津は「○○倍の兵数の敵に勝った」みたいな逸話多いけどそもそもそんな状況にしてしまうことが大間違いなわけで戦場ではとんでもなく強いんだろうけど戦を始めるまでが結構下手
島津名物前退
島津に限らず九州勢は一度の戦で多くの死者を出すイメージ
義久は宜候さんみたいに口癖つけられてネタキャラにされると見たね
何言っても返事が「ちぇすとー!」でおそらく話通じない系
669 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2011/09/10(土) 09:16:59.14 ID:dvRxyH3h0
>>665 戦術家としては優秀だが戦略家としてはダメってことだね
ああそうだったw
>>669 関ヶ原に関しては戦術も駄目で個々の戦闘能力だけで何とかした感じ。
関ヶ原の場合誰一人戦術を駆使してない混戦な件
>>673 関ヶ原まで東軍を誘き寄せたのが西軍の戦術
東軍が大垣城無視したから
あわてて引き返しただけじゃん
ああ、言い方が悪かったか
そういう戦闘当日以前の前準備じゃなくて、当日の布陣や逐一の部隊命令にまつわる戦場戦術
島津義久は本当に可哀そう、存在したであろう肖像画も恐らく義弘派に抹消されただろうし。
義弘が推していた琉球攻めもNHK大河では義久と忠垣しか出てこず義弘はスルー
何より関ヶ原では老害の義弘よりも豊久が生き延びるべきだった
まあ義弘としては島津本宗家の後継者候補である豊久が生きていると不都合が生じるからな。
関ヶ原の島津は義弘ageばかりで豊久の事は・・・ロートル爺の義弘こそ死ねばよかったのに。
長生きが一番の出世じゃな。
本紙じゃもう島津でてんの?
島津について語りたいなら島津スレですりゃいいじゃん
島津オタウザい
四国勢すらまだ出てきてないのに九州勢を語るのは早すぎる
どうせなら編集者が探してる資料の事語ればいいのにな
>>681 論文が国会図書館で利用不可でやけ食いのくだり、あれ昼飯だよな
間食だったら、ちょっと
四国勢の事は正直あまり語りたくないわ
十河家も長宗我部もあまりに悲しすぎるよ...胸が苦しくなる
仙石がそう関わらない作品ならともかくよりにもよって仙石が主役の漫画であの時期の四国勢の事語って楽しめるって人はあまりいないんじゃ..
>>656 義弘の息子の忠恒が、岳父でもあった義久と仲が悪かったのは、
親父を馬鹿にしてたのを怒ってたからかもね。
藤吉郎さんて武田討伐に参戦してないよね?
秀吉は一人中国征伐続行中だ
>>684 家久mk2は基本的に誰とも仲が悪いというか、世の中すねて敵視してる。
できの良かった久保さんと常に比べられて
都城の乱では反乱起こした伊集院に勝てなくて一城も抜けなくて馬鹿にされ、
久保さんの嫁だったのをおさがりされた嫁にも馬鹿にされて不仲で
親戚誰とも仲良くできず仲良くしてもらえずDQN行為に走った。
島津ってそれなりの大名なのに
関が原で率いた軍勢は少ないんだな。
■永住外国人地方参政権
人口の少ない島や村、町は中国人、韓国人が集団で住民移動すれば、島や村、町の議会は中国人、韓国人が多数派になりすぐに議会は乗っ取られる。
■外国人住民基本法
日本にどんな方法であっても3年以上住めば、日本人と同じ権利を与える。二重国籍であろうが犯罪者であろうが関係ない。
選挙権・永住権・戦争賠償その他全ての権利が保証され、なお且つ外国人としての不当な扱いに対し撤廃させる権利を持つ。
■人権侵害救済法案
裁判所の令状もなしに家宅捜索や押収を行う事ができる
人権侵害の定義が曖昧で恣意的な運用が可能である
人権擁護委員に国籍条項がない(北朝鮮の工作員なども容易に就任できる)
人権擁護委員が特定の団体によって構成されようとしている
朝鮮人という言葉を差別用語として罰す。他、日本人に言論弾圧し、令状なしで逮捕する。
■戸籍法廃止
日本人が脈々と受け継いできた伝統と家族の絆を消し去るもの。在日の出自がかくせ日本人に完全になりすませる。
■夫婦別姓法
中国と韓国は夫婦別姓制度である。夫婦別姓法は中国人と韓国人が日本国内で暮らしやすいようにするための法律である。
■2重国籍法
在日が帰化しなくてもよい。スパイの温床になる。
907 自分:P.N.名無し大好きっ子さん[sage] 投稿日:2011/09/10(土) 18:16:35.81 ID:rUGJDJjV [3/3]
いつも名無し:2011/09/10(土) 14:52:00.06 ID:IgLFHb9fO
890:09/10(土) 13:28 mz5UVnmi0
>【外国人参政権】・【人権侵害救済法案】セットで9月13日から
始まる臨時国会で可決しようとしてます。 こんなの通したら日本が崩壊する。
各政党に反対意見をだしてください。
たぶん、日本人ファック画像事件はこれから目をそらさせるための罠です。
だまされるな。
これから目をそらさせるためのジャップファック画像をわざと事件としておこしたのでは・・
>>687 それでも島津家を近世大名に転換させて家中を治めたじゃないか
>>688 あれは押しかけ義勇軍だから
本当は東軍に付くつもりだったんだぜ
センゴクのキャラってあんまり歳とらんな
信長はかなり老けたと思うが、滝川はあんまり変わってないような
今の滝川60歳近いだろ
権兵衛はどんどん顔変わっていくけどな
>>692 それは徳川に許してもらうために後で作った話という説もあるな
義弘は九州征伐後に寛大な処置を進めた三成に恩を感じていて、最初から西軍につくつもりだったとか
信康切腹はもうないの?
>>664 毛利隆元は生前はぱっとしなかったように見えたのに、死んだ途端
・財政難でニッチもサッチもいかなくなる
・国人衆は言うこと聞かない上、離反する
・それまで価値まくっていた戦にはポロポロ負ける
・急拡大した毛利の組織のあらゆる所を統制していたので、組織がまったく動かなくなる
と、実はデタラメに有能だった事がわかるんだよな。
オヤジの謀略があまりにも有名で過小評価されてるけど、
よく考えてみれば、厳島の戦いだって隆元が総大将で、
毛利が大大名になったのは隆元の時代
あいつくらい過小評価されてる大名はそうそういないな
>>697 前半だけ見ると、座敷童が立ち去ったお大尽みたいだ
次は何編かな
なんでいつまでもここで島津の話してんの?
歴史について語るスレなら他にいくらでもあるじゃん。
センゴクに関係ない話、多少なら面白いが
こうもしつこくスレ違い続けられると
イライラしてくるわ
>>701 納得いかない気持ちも良く分か〜る♪
十年経てば〜、君も晴れて仲間入り〜っ♪
まあ落ち着いて
茶でも一服如何
鳥取城編と言うことは、ついに山名さんの出番だな。
城攻め自体は三木城編より地味になるだろうから、本能寺に繋がる周辺の話や毛利辺りの話が出ることを期待してる。
>四国勢
そういや四国の江戸時代の大名で四国出身の家ってあったっけ?
自分の記憶が正しければ、一柳家が先祖をたどれば伊予の河野氏に行きつく程度だったかと...
ハエがたかって餓死していく描写はもうウンザリです。
1ページで終わらせてください。
>>705 ちょっと調べてみたけど、その通りだった。
一柳氏は伊予西条藩とその分家の伊予小松藩を治めてて、
本家は断絶したけど、分家は廃藩置県まで残ってる。
>>709追加。
後、四国以外にも播磨小野藩(小野市)を治めてた分家もあって、
こちらも廃藩置県まで残ってる。
四国で長く続いたと言えば
戦国から明治にかけて水軍の存在が不要となり廃れて
海軍という呼び方が一般的になる中で
戊辰戦争中にまだ『水軍』として出兵し活動していた一族がいるね
今後権兵衛とも関わりがあって大坂の役でも活躍する一族だから楽しみではある。
>>706 初めてそっち読んだけどなかなか裏事情とか面白いな
>(宮)は荒井清和先生や山科けいすけ先生など
>ヂィフォルメなのに何故かあだるとでせくしーな絵柄が大好きだった
秀吉がピローン!スポーン!とか、
ゴンがステラノナバビコーン!とかずっこける作風に行く可能性もあったというのか
>>688 そりゃ交通費も滞在費も武器調達の費用も自前だもの
数千の軍勢率いて来ようもんならたちまち財政が破綻する
退き佐久間追放か・・・
今の感覚で言うと会社の社長が重役の首スパッと切ったようなものなのかな。
716 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2011/09/12(月) 06:03:30.35 ID:yX3bsW9A0
石田のみっちゃん登場。
まゆげあり。
転職先もない…佐久間さん…
三成は爽やかイケメン
追放エピソードさえなければ、佐久間さんも丹羽くらいの評価はあったのかなぁ。
佐久間追放さえなけrば近畿における明智の勢力拡大もなく、本能寺の変もなかった。
佐久間を切った時点で信長は詰んでるのである。
石山本願寺焼失事件に触れてないからノブの理不尽さばかりめだつな、今回は。
あと「キサマのせがれはボケナスだ!」にも触れてない。
今回の話は佐久間さん哀愁溢れすぎ
歴史良く知らん読者としてはノブさんないわ…と感じてしまうぜ
>>717 大谷吉継とBLな仲だったと伝えられてるからね
それにしても秀吉版姫路城しょぼい
>>720 上杉のあたりから重要なポイントを伏線も説明もなしでぽろっと変えて新章に行くから
マンガとして確実につまらなくなってる。
たぶん、今のブランド力なしで最近の章の構成そのまんまで新人賞に出したら
絵はうまいけど話はプロには程遠いとかめちゃくちゃ言われそう。
歴史物ってテレビもみないし
センゴクとへうげものくらいしか知らないんだけど
いしだみつなりに眉毛ないのって共通認識なん?
BL説あっても宮下先生は容赦なく顔××にするじゃん。
武田の高坂なんていくら歳とったからってあれはない。
キモイ死ね
美男子の又左が今岡な漫画で何を今さら
石田のみっちゃんが秀才イケメンなのは三成イベントの絵で分かってたけど
市松とか清正の武断派脳筋軍団はどんな顔&性格なのかね。案外さわやかだったりして。
>>713 大谷と三成も関が原では膨大な雇い兵を全財産投じて雇い上げたんだっけか。
大領地持ってる徳川・宇喜多・毛利が強いのも頷けるね
その子飼い二人は成長期にもう登場したじゃん
清正は孫と治の字の合の子、正則はおかわり君だったな
730 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2011/09/12(月) 10:38:57.50 ID:CxGeEwJa0
今回は何編なの?
しばらくは佐吉のキャラ立てに数話使いそうだね
差クマさん一瞬で終わったよ\(^o^)/
三成にいきなり馬鹿にされそうな権兵衛w
>>621 ゴンベを逃がすために孫も妙算も戸次川で討ち死にしそうだな。
小田原で一緒に挽回して欲しいが・・・
孫「武田に比べれば僻地の島津くらい」
検地で三成にかなう奴なんていないだろうからバカにされるのは仕方ないw
このコンビはどういう化学反応起こすかわから無すぎて楽しみ
>>736 検地で三成に勝てるのは増田と長束がいるけど、出てこないだろうな。
ゴンベは秀吉家中では武断派だから三成とは敵対関係になるはずだけど。
関ヶ原でもゴンベは東軍だし。
でもセンゴクのゴンベは三成を認めちゃうんだろうな。
>>738 認めるというより、言い負かされる感じだろうな。
今馬良ズ一派の時みたいな関係にもていけるかどうかw
佐吉の初陣は権兵衛の淡路島攻略戦って説もあるから
どういう風に仙石家中に溶け込むんだろうね
やっぱ「こいつアホだ…でもほっとけない」みたいな感じでデレるんじゃね?>佐吉
佐吉「こいつは後々いいように使えそうだw」
みっちゃんきたぁ(^^*)ノ
石田三成って色んな媒体で見るけどいっつも美形だよね
やっぱり本物もすんごい美形だったんだろうなぁ
今後はコミックス買いますね先生
>>740 三成は淡路か四国で軍功報告係だったはず。
淡路平定・長宗我部の四国海上封鎖でゴンベエは出世するし、基本的には悪い関係になかったんじゃないかな。
何だかんだで仕事は堅実にしっかりやるタイプだったんだろう。戸次川以外は。
個人的には戸次川より秀吉死後、どうやって家康側に擦り寄って行くのかをみたい
>>743 貴女の頭の中の美形三成と伝承の記述ではかなり乖離してると思われる
センゴクより戦国無双とかを買った方が妄想を充足できるんじゃないですかね
747 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2011/09/12(月) 15:06:32.32 ID:bGENQh5QO
>>743 美形・・・
茶を頭からかぶる三成が美形・・・
実際あんなエグザイルみたいな兜かぶってたしな
ちょっと斜めの方向に見ておいた方が怪我がないだろうね
最初は半兵衛を神経質にしたようなのを想像してたが
なんか飄々とした感じだな三成
さらっと毒吐いたりするんだろうか
佐吉は顔を隠して出たときには坊やというイメージを想像したが、思ったよりスマートだった
そしてさようなら佐久間さん…
佐久間の追放、本当にアッサリだったな。
あんまりていねいにやるとセンゴクでの信長様のイメージが崩れるからじゃねーのw
>>749 さらっと毒吐くのは別にOKだが、シエで描かれてた若い頃の三成みたいな、
5流芸人描写だけは避けてほしい。
そんな事にはならないと思うが。
タイガ・ドラマw
あのファンタジードラマは酷すぎる
バイトで全く見てないがw
ちょっと見てたらおとこ産んだるわアアァ!とかブチ切れてたよ
なんとなく勃起した
ページめくったら佐久間さんがのどかな余生送ってるシーンだったのは吹いた
いや全然のどかじゃないけどw
>>758 佐久間さんの構図が陣中と追放後とかわらないでまわりだけが変わる、という絵柄が深くてイイ。
>>758 でも追放後の佐久間さんの余生は一年しかないんだよね。
カワイソス
佐久間さんこれまで貯蓄しとらんかったん?
よりにもよって住むのがあんなボロ屋とか
>>761 いくら貯蓄していたって追放刑なら全部取り上げられるよ。
しかも佐久間さんの場合、罪状のひとつが、
一、譜代の家臣に知行を加増してやったり与力を与えたり、新規に召し抱えたりしているなら未だいいがそれも無い。
ただ自身の蓄えを肥やすのみであり、天下の面目を失ってしまった。これは唐・高麗・南蛮の国まで隠れもないことである。
とはっきり書かれているから貯蓄は全部取り上げられたろうね。
もっと佐久間さんの悲哀とか怒りとか描写してくれてもよかったのに……
今までで一番可哀想な終わりかただったわ
ちばてつや賞の募集でノブ様が・・・・
765 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2011/09/12(月) 19:37:27.32 ID:2vHE4h9x0
秀吉が「治の字とやらも外せ」て言ったのみてフイタw
>>763 普通なら見捨てた、逃げたで散々に書かれる三方ヶ原を
あれだけ良い方に描いてもらえたんだからトータルではマシなほうだけどな
767 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2011/09/12(月) 19:42:28.67 ID:iWzKc6F/O
読み切りでいいからへうげもの描いて欲しい
>>763 もう宮下はやる気ねえからな
長篠の後はあっさり流しすぎなんだな
もう昔の様な情熱はないんだよ
ヤンマガに書かされてるだけの死に体だ
>唐・高麗・南蛮の国まで隠れもないことである
シルクロードを渡って「ジャポンのサクマはケチなんだって」と広まっちゃうのか…
771 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2011/09/12(月) 19:48:26.04 ID:2vHE4h9x0
いや、桶狭間は面白かった
週刊になって急ぎ足になったけど
一応主役はゴンベであって、ノブ様じゃ
無い。
これまでのペースだど終わりが見えないと気付いたんじゃないの。
半兵衛に続きノブ様亡き後どれだけ読者がついてくるか分からんがな。
>>761 最後コジキになって餓死したんだっけ?
元家臣とか友人にたかりにいったとかきいたような希ガス
本能寺の変を描くには原因の描写が必要になってくると思うけど
775 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2011/09/12(月) 20:13:19.36 ID:EMEFFglN0
佐久間さん三方ヶ原ではかっこよかったのに
つまらないとは思わないが最近の駆け足感は感じるな
やっぱり終わりが見えるようにペース上げてるんだろうか
佐久間 OUT
三成 IN
うーん、ゴンベとは少なからず交流あったわけだし、もう少し時間割いて描写しても良かったと思うわ。
少なくとも、追放の一方を聞いた諸将の反応くらいは見たかったね。
三成はイケメンだね。
ただ、清正、正則に比べるとちょっと幼くないかい?
三人とも同年代で三成は一応年長なんだが、一番年下に見えるw
まぁこの後どのようにしてMITSUNARI11の肖像のように成長していくか楽しみだ。
関係ないところはばっさり切るで正解だと思うぞ。これから主人公周りで書くことが多いし。
>今の感覚で言うと会社の社長が重役の首スパッと切ったようなものなのかな。
社長が重役兼株主の首を切って株と個人資産を没収したようなもん。
磯野さんも同じように信長にもらったものでもない先祖伝来の財産も取り上げられている。
磯野さんてあの髭の人か
ゴンベが姫路城の総畳に驚いていたけど
あの時代だと畳は高級品なのかな?
これからセンゴクは歴女向け漫画に
イケメン三成に馬鹿にされ、イケメン信親を死なせて歴女に叩かれるゴンベ
イケメンゆきむryと
大河で上田城やったから
権兵衛いねえかなあとちょっと期待してしまった
あの時代の浪人は、奉公構えされたら即乞食だし
佐久間さんも、織田領内に居残ったのは処分が解かれるとでも思ってたのかな
他所に行けば客将扱いしてくれる所もあったろうに
>>780 畳は安土桃山時代に町家や農村でも敷かれるようになったようだけど
まだ庶民にとって畳は貴重品だったらしい
>>780 大抵は板の間だから男は胡座で女でも実は片脚立ての胡座だったな
佐久間ってピザの息子がいたよな?
なんで息子のとこにいかないんだ?戦死したの?
玄蕃さんは、甥っ子。
>>752 散々デスノート書いてた信様のイメージがこれくらいで崩れないっしょw
佐久間追放がアッサリしすぎワロタw
てっきり光秀謀反のきっかけになると思ってたのに
今のままだと光秀が忠臣過ぎるような
これから何とかするんだろうがどんな展開になるんだ…
俺達で織田家を牛耳ろうぜ!と野心満々な光秀さんのどこが忠臣に見えたのだろう・・・
忠臣どころか、下剋上の思想にどっぷり浸かってそうだしな>センゴク光秀
玄蕃さんて母が柴田勝家の姉だからな。
将来織田譜代筆頭でもおかしくない血筋。
権兵衛って大河に出たことあるんだろうか
ないだろうな
笑顔で背後から信さん蜂の巣にしても皆納得するくらい乾いた人間に描かれてきただろw>光秀
玄蕃さんのクライマックスはもうちょうい後だよな
君主の意思に忠実という意味では忠臣だろう>センゴクみっちゃん
嬉々として下克上するなら是非もなかるべし
最後は賤ヶ岳じゃね?
本願寺編前にもう一回位みっちゃんの下剋上フラグ立てときたいね。
799 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2011/09/13(火) 00:09:35.98 ID:zqFHOW4pO
佐久間さんの死後、息子は赦されて召し抱えられたんだっけ?
今でこそ当時のソレを下克上と表現するが、
当時下克上という言葉がそこまで頻繁に使われていたかは検証しようもないかもしれないな
>>793 大河はちょっとわからんけど、真田太平記には出てた
玄蕃って閻魔様の寄騎だったよな
利家とまつで見てたのが懐かしいわ
センゴクでも賤ヶ岳敗戦の原因になった頑固者ってな感じになるんだろうか?
>>790 佐久間を追放に追い込んだのは光秀だって説もあるのにね
ほらほら歴オタの悪い癖だよ
100年もある戦国時代を細かく描くのは不可能だから
やはり一つの作品に大勢の人間の人生が描かれれば嬉しいけど
書き手の時間は限られているからね、そこは多めに見ようよ
天正以降は資料が多すぎて、一つの事件を描くだけで量と関連人物の広さが大変なことになるんだから
膨大な資料と知識と栄光と落日を如何に台詞と絵で表現するかも更に重要になってくる
>>777 佐久間さん追放の一報後の描写は来週でも良いでしょ。あるかどうかは知らないが。
つか、そんなに駆け足かな?
信長が所領というか天領確保に躍起になり出したし、三成INしたし、
信長が本願寺に繋がりそうな方針打ち出して、ゴンベエ周りも動き出した感じじゃん。
コレで鳥取城を三木城並みにがっつりやられたらたまんないだろ。鳥取城編は秀吉が城囲んでる間に周辺が動く感じの軽い描写でないとキツいと思うぞ。
806 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2011/09/13(火) 03:15:20.32 ID:VFz7PFsvO
東電幹部「土下座はタダや!」
なんだ本願寺編というのは
浄土真宗本願寺派・真宗大谷派にケンカ売ってるのか
まあ「お疲れさん戦終わったしまた給料上がるだろ」って言ってたのに見開き後に「ニートになりました(´・ω・`)」描写だからね
最初は馬っちとかお蝶とか書いた後それかよとも思ったなwでもそんなもんかと納得してみた
811 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2011/09/13(火) 04:43:00.95 ID:8X30IOI40
三連休あるから、土曜日あるね。
佐久間追放の描写は、あくまで現在の織田家の内情と、ゴンベに課せられた検地の任の重要さの背景でしょ。
失敗せずとも成功せずでは重臣といえど容赦なく所領を引っぺがされて、下の者に取って代わられるという
最大勢力の一員であっても、安定とは程遠い厳しさがあるのが、今の織田家であり、ゴンベの立場であるって描写でしょ。
あくまでゴンベが主人公だって忘れちゃいかんよ。
ごんべの反応がほしいな
戦国時代に就職板あったら織田家はブラック扱いやな
偏差値高いのは朝倉あたりかな
>>814 毎年実りのない戦争に自腹で借り出されるからブラックだぞ。
転職組は出世できないこと決まってるし。
三国志の就職ランクみたいなコピペあったな 最下位が黄巾党だった
>>812 単に有名エピソードの描写を求めてるんじゃなくて、三方原で秀吉傘下への復帰を促してくれた
キャラだから、もうちょっとゴンベとかの反応が欲しいってことじゃない ?
あれで終わりだと三方原編は何だったのかってことになる。
武田出したかっただけと言われればそれまでかもしれんがw
818 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2011/09/13(火) 08:08:01.61 ID:pLvFSp//0
>>802 「ブッ コロス!!!!!」
で暴走じゃね?
>>817三方ヶ原編が何だったのか?
家康との繋がりと武田オールスター、長篠への伏線と大事なことだらけじゃないか
>>816 劉備は転勤ばっかりだし
孫呉は社長の地位が低いし
曹魏は実力主義すぎて寿命縮みそうだし
福利厚生のいい五斗米道にでも入るか。
りゅうしょう、劉備に乗り換えが勝ち組?
無印の最後では名前すら忘れられてるからそんなに深い関わりじゃなかったんだろ
佐久間さん追放あっさりしてたなあ
最近は漫画でこそ膨らませられそうなエピも資料引用でキンクリするパターンが多い
佐久間可哀想すぎて泣けた…実力主義って怖いな
そしてこんな茶坊主三成に権兵衛は一生頭あがらなくなるのか
佐久間さん高野山に行って僧になったんじゃなかったの
帰農したみたいな描写だったけど
あんまり細かいの拾っててもハナシが進まないしな
ただでさえこれから本能寺まわりでまた時間とられるんだし
はよ鈴のごんべを見たい
>>825 高野山に行ったあと、そこもダメっていわれて
ああなった
>>825 史実の佐久間には亡くなるまで側にいた男が一人いて
その男の話によると信様の怒りを恐れた者たちに追い出され
ああいう場所で二人仲良く自給自足生活をしていたんだとさ
アッーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!
>>828 倅もいたんじゃなかったっけ?
で、死んだ後に倅は赦されたはず。
佐久間さんの息子は利休七哲に数えられたりする人だったっけ?
家来に囲まれた中であれ読み上げられたのか..
あそこまでノブの怒り狂ってる様が目に浮かぶような強烈な文面聞いてしまったら
いくら哀れだと思う気持ちはあってもさすがにもう誰も関わろうとは思えないわなぁ
武功を上げるって選択肢は無かったのかね
上様、さすれば別れに一曲・・・・・とか言って、物悲しい曲を笛で吹くのが精々だったろうな。
利家なら、絶対押しかけ参戦して敵の首あげると思うけど。
835 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2011/09/13(火) 16:19:33.98 ID:B/PvookzO
えっ?佐久間さんなら安土城の台所にいたよ
佐久間さん本人は追放だけど
一族は本領安堵されてそのまま重臣クラスだよな。
佐久間さんは実は京で遊興してた説もあるんだぞ。
玄ブタさんは可哀想なんだぞ。
本来は普通に奇襲かけただけなのに
2番やりの前田利家が離脱したもので
結果として突出したかたちになった。
利家が離脱しなけりゃ秀吉軍大打撃ですよ。
まあ、そこまで秀吉が用意周到だったんだろうけど。
837 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2011/09/13(火) 16:30:34.10 ID:J2+cD8TC0
>>836 このあたりの描写と説に関しては、井沢が書いているのを支持するわ俺は
結局、ノブ様が怒ったのは、
勝家は領地のインフラ整備に力入れていたり
秀吉も検地とかしてたり、
明智も坂本の復興を成功させたりしてるのに
佐久間さんの領地は荒れ放題だったのが
気に入らなかったんだろうな。
ノブ様て実は武士や貴族などの特権階級には厳しいけど
農民とかに物凄い優しい領主だったそうだから。
ただし、逆らわない限りだけどな。
839 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2011/09/13(火) 16:37:43.59 ID:AojdcZ6h0
井沢元彦なんか真に受けない方がいい。奴の作品でまともなのは「猿丸幻視行」くらいなもん。
小諸城行ってきた
千石秀久が永禄銭と無の旗印を掲げて参戦したとか
そんな説明板が一カ所あったくらいで、千石要素はほぼ無かった
あとセンゴクのポスターも無かった
一応天守閣とか二の丸跡とかの説明文はあちこちにあったんだけどさ
資料館は時間の都合で入らなかったんだけど、入ればなんかあったかな
お土産売り場にグッズとか何も無くて全俺が泣いた
なぜか石田三成とかのグッズがあった
あと動物園があって天然記念物の犬とかニワトリがいた
真田屋敷の方行けば六文銭グッズだらけだけどな
あれもやれこれもやれ言ってたらいつまで経っても終わらんw
>>840 昭和の頃なんて「軽井沢シンドローム」のグッズがあっただけだったぞ
少し前に佐久間はノブナガに何か仕事を任されてたよね。
あれが挽回する最後のチャンスだったわけか。
でも、成功でも失敗でもない成果だったから今回の追放を決断されたと。
そういや、報告を受けた時のノブ様の反応がいつもとちょっと違う印象だったような。
うる覚えだけどw
マジかw
でもすごい断崖絶壁の上に建てられてて、防御力は凄かったんだろうなぁとか思った
眺めもよかった。富士山は見ることできなかったけど
動物園は剥製がたくさんあった
まあ土下座されなかっただけマシ
小諸城は大手門は城下町側にあるけど、
城そのものは千曲川が削った湾曲した崖の上だからな。
隠し道として城内から千曲川まで続く道があるんだよ。
あれって城下町から城内が丸見えだけどどうなんだろ。
実戦ではどうなったか、というような話ってないのかな>小諸城
>>833 その発想が無い(生存優先)なればこその「退き佐久間」。
来週は更に林秀貞(父の代からの家老)・安藤守就(美濃三人衆の一人)の追放描写もあるか?
それとも誰かのセリフかナレーションで済まされる?
佐久間さんはもちろんの追放描写だったが、そこら辺の二人はいちいちやらんだろ
>>830 “父子二人で”と書いたつもりだったけど抜けていたね、スマン
佐久間の息子の生涯を見る限りでは案外あの生活が佐久間にとっては極楽極楽だったのかもしれないね
センゴクでの三方ヶ原の佐久間隊は勇敢だったのに..
つうか三方ヶ原面白い
敵があんなに何もかも底知れぬ程強大って描写は今後もないだろうしなぁ
織田家が大きくなって脅かされる存在がなくなっていくのが大きいかな?
今後、合戦らしい合戦は天王山までは無いかな?
>>853 その頃にゃ豊臣が何もかも圧倒的な状態で侵略する側だしもうどうやったって大勢は変わらない消化試合にしか見えない
戸次川は豊臣側からじゃ危機感や緊張感は無理だし島津側から見たいわ
豊臣全体として見れば余裕しゃきしゃきだろうが、権兵衛や四国方にとっては必ずしもそうとは言えないはず。
細かな心理描写を期待したい。
ノブさんあんなんやってたら部下びびっちゃうだろ。光秀もびびってやっちまったんじゃね?
「ノブの大粛清を恐れたから」「鉄扇で乱丸に殴られてヅラが落ちたから」
「会食でいちゃもん付けられてノブに顔面サッカーボールキックされたから」
「人質として提供した母親をノブに見殺しにされたから」「魔王ノブを許せなかったから」
センゴクの場合だと天誅説は絶対になさそう(大義名分作りは別として)
光秀「つい魔が差した。こんな大事になるとは思っていなかった。今は反省している(坂本に逃げ延びる途中で)」
>>848 まだセンゴクの方で小諸城出てこないんだっけ?
信長がうっかり殺し間に入っちゃったからだろ
信長は佐久間さんにあんなすごい文章送っているのに、
秀吉・ねね夫婦には「夫婦げんかもほどほどにして、なかよくしなきゃダメだぞ☆」みたいな手紙送っているから不思議だよな。
森兄弟や秀吉なんかへの偏愛ぶりがすごい。
>>862 佐久間のほうは太田牛一か誰かが代わりに書いたもので
おね殿のほうは信様自身が書いたもの
公私のギャップが激し過ぎるわ
俺五年後の未来からきたヤンマガ読者だけど、今清洲会議のところだからネタバレするよ?
「秀吉の登場シーンは見開きでザンッという擬音が入ってる」
どうよ?
ドン!!!ではないだろなw
>848
あれな。本来は大手門の手前に堀がめぐらしてあったらしいぞ。
今はJRの線路とかになってるけど。
でも確かにあの城の地形は城下より低地にあるんだよな。
ただ、あの城が建てられたのは武田支配の頃だから
対上杉を仮定してるのなら、
上杉軍の侵攻経路は千曲川にそっててことになるので
川岸の高台の上に城を建ててその奥に城下作ったのかもしれん。
ざわ…ざわ…ってなって最後は柴田がぐにゃ〜〜ってなる
清洲会議だけで20話くらい使う
>>867 そろそろ秀吉の腹黒描写が欲しいな。
今のままだと信長の側室や息子を処刑するようには見えん。
三法師を擁立した時点で、織田家乗っ取る気満々だったわけだし。
光秀からの織田家乗っ取りの誘いの伏線はしっかり消化してほしい。
ノブのやった佐久間リストラって現代の感覚なら普通だけど当時の価値観に照らし合わせたら結構すげぇことじゃねぇの?
重臣が出奔されるとか誅殺されるとかはよくあるけど放逐されるのは珍しい?
光秀、秀吉救援→(左、山陽、右、京都)の看板を見る→化粧→「敵は本能寺にあり」
>>863 プロパーの正社員にやたら厳しくて
中途採用には目をかけて
派遣とかお局OLにはダダ甘な社長。
ちょっとうまくいっても最後は会社つぶれるわw
佐久間さん追放のシーン見たけど、いいじゃないか。
折檻状書くシーンやそれを列挙する描写、ボロ小屋で乞食になってる佐久間さん。
その直前の検知がらみでの信長の強権支配路線が描かれた後だったから、その一例って感じだった。
そして茶坊主さんが予想外の髪型だった。
死んだ半兵衛の血で化粧をする秀吉を想像してしまった
病死なんだし血だすかな?
ガンで吐血しまくりとか?
内臓溶けてる血だしすごい臭い…
既得権益を可能な限り否定してきた信長が
いや徳川が幕府作ってなかったら、日本が既得権益天国にならなかったかな?
既得権益や朝鮮や層化宗教が大好きなキチガイが今も大量虐殺されるシステムなら
日本は今でもいい国なのにね。
信長は新たなる既得権益層作っただけだから
既得権益層の興亡や盛衰って、古今東西変わらんモノだなあ。
881 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2011/09/15(木) 08:42:00.97 ID:BVFuw05RO
>>879 それでも、今の電力会社やパチンコや在日や新聞テレビ局うんたらなんかと比べて
逆らわなければ基本は生活は保障してやるって方針は
同レベルかまだマシに思える。
>>881 不満ため込んでるのは分かるが、ここでそれをぶちまけても仕方ない。
信長は邪魔になる既得権を否定はしたが使える物はそのまま活用、という話を聞いた
ちぇんごくの最終回が必要以上に希望に満ち溢れててワロタw
ロシアのプーチンみたいなもんだね。
新興財閥潰しで知られつつも、従順な財閥にはきちんと甘い汁吸わせてやってる。
要は自分の国家作りに役立つかが大切であって既得かどうかはどうでもよい。
885 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2011/09/15(木) 12:39:44.32 ID:DpM0BknI0
>>875 俺には蒼天のバショクとちょっと被って見えたw
せっかく本編で出たんだし
二頭身佐吉が見たかった
二頭身?奇形じゃねーかよ…
整理して、統合して、また権限委譲しての繰り返しだよ。世の中は。
委譲した権限以上の権力や独立性を主張してきたら整理の対象。
合理化の為にやっているのに、それを飛び越えたがるヤツと、それを
見過ごす無能が不合理を生み出し、憎まれる既得権益となる。
>>886 出たよ
信長の演説を聞いていたときにゴンベエに殴られてたろ?
安土城での演説と秀吉の家臣大集合の場にも出ていて今回ので三度目だよ三成
正直、先生には賤ヶ岳の戦いはパスして欲しい。
手取川編もそうだけど、そろそろ流れを一本化しないと
歴史年表を漫画化してるだけになりそうだ。
二頭身のお藤さんが可愛いすぎる
本能寺以降を描いた漫画を見たことないから
本能寺以降に期待してる
>>892 歴史年表を漫画化しちゃいけないの?
流れを一本化するってのはゴンベイの子供やら身内の話とかはスルーして
歴史年表通りにするって事じゃないの?
小諸城まだかよ!
あの石垣とか実際はどんなふうになっていたのか知りたいんだよ
天守閣の石垣めっちゃ低いよ
>>895 逆、枝葉末節ばかり丹念に描いてたら漫画としてもテンポが悪くなると思う。
寧ろ権兵衛の周辺は天正記に入ってから楽しめる要素の一つ。
特にこれから本格的に権兵衛が歴史の表舞台に出てくるし(資料的に)
漫画的展開は無印で存分にやったって意見もあるだろうけど
これからは本格的に権兵衛をベースにしないと話が持たない。
先生の描き方から解るけどまだ織田信長がメインで秀吉がサブ
権兵衛はサブのサブだからな、まあ本能寺までは今のままで良いとしても
権兵衛が何時までたっても主軸にならないのは不味い、と感じているし。
まあ、この流れだと柴田もガッチリミッチリ描いちゃうんだろうなぁ。
永沢君の家行ったけど石垣しか残ってなかった
>>896 石垣が作られたのは徳川幕府ができてからだろ?
ちゅうことは、防御力を高めると幕府に睨まれるので、石垣を高くなんてできねえよ
>>897 なんか本能寺で終わりそうな雰囲気だもんね。主人公一応ゴンベだからな。
>>900 荒木村重の辺りから、いかに織田政権は滅びの道をたどるのか、がテーマになってる
感じがあるからねぇ…。
その後の秀吉時代のテーマが見つかれば続くだろうけど。
そんな雰囲気あるか?
終わりは最低で小田原城攻め終了までだろ
秀吉時代のテーマってもう提示されてると思うんだが
惣無事令か
君主による利害調整みたいな解説だったな>惣無事令
かたながりじゃあ
小田原城攻めで本編が終わって
多分取り扱い不可能だろう朝鮮の話を飛ばして
関ヶ原〜大阪夏の陣まで外伝的な形でやってほしい。
朝鮮の話はあの出兵は後の徳川政権の日本にとって決して無駄ではなかったらしいけどね。
>>909 今の宮下が描くと、惰性で描いてるだけの、えらく淡泊な話になるぞ
それでも読みたいのか?
911 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2011/09/16(金) 08:43:15.43 ID:+YF9slkP0
>>909 「無駄ではなかったらしいがね」と願望を垂れ流しても無意味。
ちゃんと根拠を述べないと単なる嫌韓でしかないよ。
>>911 (根拠があるなららしいけどって使わない…
細かく調べて根拠を提示してから自説を唱えるべきですね…悪かった。
上杉戦あたりから定説に疑問がなくなって淡々とイベント消化してるだけだし
天正記は山崎あたりで一度切って終了
一気に飛ばして九州攻めの失敗から仙石主役のセンゴク伝にしたほうがいいんじゃない
それにしても予告でお藤さんが言ってる櫛って
いつかは嫁に行く娘ちゃんに託すのかねぇ
>>906 そうすると、それを破った北条滅ぼして第三部・完というのは納まりいいかもしれんが…
(本能寺で第二部・完として)
それまでの道筋で織田家を乗っ取り、織田家臣団の同僚の多くを倒し、または服属させて
いくのを、どう描いていくのかなぁ。奇麗事だけじゃ済まんよね。
>>911 徳川にとってだから、単純に豊臣家臣団の内部対立が決定的になった、という程度の
話じゃないのかな。あれがなきゃ七将も三成殺そうとまではしなかったんじゃないの ?
if の話は不毛ではあるけど。
秀吉の人たらしは三法師ゲットまで
あとはノブ様から学んだ速攻で脅迫とごり押しのヨゴレだね
通説に疑問を呈しているのは作者自身や編集じゃなくて、
周りにいる歴史研究家の人だから(姉川の奇襲説とか)
タイミングよくそういう人と出会わなければ、
これからも信長公記とかの資料に沿って淡々と進んで行くんだろうな。
ただあの光秀のキャラは新しいと思うので外伝とかやって欲しいw
センゴクの光秀は昔は医龍の鬼頭、今は進撃の巨人みたいな顔してるからな
光秀顔の巨人が「ようこそ、殺し間へ」とか言いながら人類包囲してるのを想像したら死にたくなった
どうせ喰われるなら藤たんがいい
センゴク光秀が落武者狩に遭って
農民の竹槍で殺される様が想像できない
今週のでは、秀吉が一番所領が広く見えたけど、実際どうなん?
924 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2011/09/16(金) 13:49:58.95 ID:WbJdAQbm0
現時点でのラスボスになっちゃってるから、どうやっても倒せる気がしない>明智のみっちゃん
>896
小諸城が作られた時はまだ武田VS上杉の頃なので
上杉軍の侵攻経路は千曲川沿いに南下してくるのが常。
それに対して小諸城は崖の上にあたるのでかなりの堅城。
大手門の位置も今の城下沿いのものではなく、
崖を切り下ろした千曲川方面の坂の途中にあったはず。
当然崖堅牢なので石垣は必要ない。
>>925 解説サンクス
武田VS上杉の頃って事は、もう小諸城はあるのか。まだ権兵衛のものじゃないけど
二の丸跡とか天守閣跡を見た感じずいぶん狭い感じがするんだけど
そんなに大規模な城ではなかったの?
>>926 馬鹿野郎、お前、小諸城はかの山本勘介作だということも知らんで行ったのか?
三回首吊ってこい
山本勘介も架空人物っていう説もあるのなw
>>927 権兵衛の城だって知らないで単に園内散歩のつもりで行きましたサーセンw
途中の説明書きの千石って名字の時点で権兵衛か?とは思ったが
権兵衛じゃなくて千石秀久って書いてあるし、子供とかだと思ってたよw
>>928 実在の人物だと古文書で証明されたニュースを知らんのか?
遅れてるー
だが待ってくれ
その説には疑問が残る
「当時の人が本当のことを書いた」という事は、誰が証明してくれるのかね?
史料の扱いってのは難しいもんだよ
例えば中世のある提督の日記が発見されたところで、
それを公開したちょこっと上の代の子孫が書いたかもしれないし、
本物だとしても途中で加筆されてるかもしれない
こうなると史料価値はどうしたって落ちるわけだ
一級史料てのは歴史の目撃者が生存中に公開出版される必要がある
センゴクでも宣教師の書いた資料をソースにしてる所あるけど
それだって、白人の有色人種見下しpgr含んでるだろうしどこまで本当やら
それが生存中だと色々な方面にはばかってのバイアスもかかったりするから難しい
後世にしても書かれた当時のバイアスはかかるんだけどさ
ソースは甲陽軍鑑
ソースは名将言行録
とか堂々と言ってるんだから
ノリで楽しめばいいんですよ
>>931 群馬県の真下家文書でさらに見つかったんだよ
もう疑いなし
城内には宮下さんが寄贈した絵があるんだってね。それ見る為に来年行ってみるか
>>934 人種差別よりむしろキリシタン持ち上げ(翻って非キリシタンdisり)の方が問題に思う
まあ分かって読んでる分には差っ引けばいいんだけど
940 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2011/09/16(金) 21:15:42.22 ID:c2viXHjr0
>>916 それと諸将の軍費が量んで家康と利家が金貸しまくって恩売ったことだな
まあどっちにしろ偶然の産物に近い
この漫画の光秀で、少し前に某逸話スレで話題になった三木城の話を想像すると更に恐ろしいw
巨大マサカリを自らかついで屈強な三百人の兵を引き連れて城門突破とか
TVゲームも真っ青な光秀無双
>>922 一人火縄銃を振りかざして、笑顔で落ち武者狩りに立ち向かうセンゴク光秀が想像できるじゃないか
光慶、秀満、光忠といった光秀以外の明智一族の活躍にも期待したい>山崎の戦い
>>939 ザビエルとか酷いよな。
キリスト教を信じる奴はいい人、信じない奴は悪い人 。
まあわかりやすいのは助かるけどなorz
山崎の戦いって、ワンサイドゲームでつまらんよな
天下をかけた決戦なのに、光秀がしょぼすぎる
>>944 そりゃお前、戦国最強の島津家に勝った秀長がいるんだぞ
光秀ごときが歯が立つわけなかろう、傍線一方だ
実際に秀長が大活躍してるし
>>944 ワンサイドちゃう。
一方的な展開に見られがちだけど、実は戦死者数は秀吉軍の方が多い。
事実前半戦は光秀軍が押せ押せだった。
だが後半戦は秀吉軍が数にものを言わせて一気に押し切った。
地形的に有利なところに誘い込んで光秀軍が大健闘するけど、
池田さんが頑張って渡河成功させて逆転勝利だっけ
誘い込んだというか、戦略的には山崎抜かれると後がない状態
因みに小諸城の石垣は防御の役にはたたんぞ。
あれ子供でも登れる。ソースは俺。
30年以上昔は管理もうるさくなかったからよく登って遊んだわ。
坂本城に逃げ落ちれたらばまだ抵抗の余地あったのにね
>>932 >>933 そんな阿呆な話があるわけないだろう
資料精査は普通に行われている
後世の加筆とおもわれる事項はそこだけ文章が違ってたり
文の下にある文が発見されたりしててわかる
当時の人間が本当の事を書いたか否か〜というのは
普通に他の書状などから動向のすり合わせが行われているから
これまた誇張表現だの虚報だのはわかる
織田信長の書状なんかその点、誇張表現が酷いのはよく分析されているところだな
(姉川の戦いなんか信長の誇張宣伝で最終的には浅井朝倉の兵が1万4千以上死亡して
浅井長政まで死亡してる事になってるw)
ちなみに山本勘助の事例に関しては「なお、重要な事は使者である山本勘助の口から伝えます。」
という文言があるんだから、実在しない人間の名前をわざわざ記す意味がないわけだ
資料精査の方法なんかもう随分前から行われ、どんどん発展してきてるんだから
>一級史料てのは歴史の目撃者が生存中に公開出版される必要がある
こんな阿呆な話があるわけないだろうが
こんな阿呆なこといってたら日本から大半の一次資料が消滅するわ
佐久間大学「桶狭間戦記以来だな」
>>838 農民に優しい?
信長領国の一揆発生の多さはすごいし
伊勢では宿泊拒否までされてるし、
死んだ直後にはあちこちで離反反乱続発だったぞ
信長が農民に優しいとかどこから来た与太話なのかしりたいくらい
やさしくした事なんかろくにないし、農民のほうも信長を慕った様子は特に無いどころか
信長死亡するまで離反や一揆が多発してたのが織田領国の現状だったのに
そりゃ本願寺が扇動すりゃ頻発もするわ
それにしたってゲリラ的に発生したわけじゃねえ、
長島願証寺も北陸も元から影響強い拠点じゃねえかよ
京都でも本能寺起って皆で大喝采日記が残っている
>>955 もともと本願寺のは信長が金をゆすったり難題かけてたのが原因だし、
京都近辺でも普通に本願寺関係ない土一揆だの
本願寺関係ない寺の一揆だの起きてるがな
平定したばっかの越前でもすぐに一揆頻発して国中爆発、
伊賀でも一揆発生、本能寺後は国中爆発、
旧武田領国でも同様
河尻は農民が織田の支配嫌って逃亡してるから、必死こいて呼び戻そうとしてる書状だしてるし、
甲斐でも信濃でも織田に帰参した連中に与えられる安堵状が異常に少なく、
大半は帰服してなかったとされているな
んで本能寺後に見事に暴発
てか北陸でも本願寺大阪退去後でも信長死亡後まで戦闘は続き、
長島では虐殺を長く恨まれ宿泊拒否がおきてる
これで信長がどこが農民にやさしかったのかと
>>956 関東でも
「信長が死んで窮屈なのがなくなって、敵も味方も大喜び」というような記述があるくらいだしな
本能寺後の領国崩壊ぶりを見れば、織田の評判なんてどんなもんだったかわかりそうなもんだ
現代の中国と変わらないってことですね。
勉強させてもらいました。
信長がいなくなって大喜びだったのに、検知や刀狩りによって既得権益や抵抗手段を奪いまくる秀吉が現れた時どんな気分だったんだろうか?
信長の場合は取るものは取るけど
統治自体は適当という政治だから
秀吉のは結構マシに思えたかもな
身分の固定化って民衆の方からの要望もあったみたいだよ
抵抗だったら兆散とか逃亡もあったわけで
武器は抵抗だけじゃなくて
民衆同士の争いや略奪から自力防衛解決手段としても大きかったらしく、
そういう揉め事を解決してくれて、
武力に争いごとは上に任せたいわって要望もけっこう有ったとか
検知に関しては抵抗なかったの?
複雑に絡み合う地権を百姓に認める過程でそれに絡んでた既得権者(公家、地侍、寺社etc)が抵抗した例とか
無知ですまん
検地って主に土地の収入を量って記録する事によって
税収や軍役負担を明らかにするために行われるもので
地権を百姓に、とか、既得権益を奪う、とかそういう為のものじゃないような気が
さすが当時から生きていた人の話は違うなぁ…
詳しい人は爺ちゃんの爺ちゃんのそのまた爺ちゃんの…と代々伝えられてきたんだろうなあ
楽市楽座って信長が死ぬまで続いたの?
商人から税金取らないから厳しいんとちゃうの?
織田がこね、羽柴が付きし天下餅〜
って本当に凄い名言だったな
急進過ぎて失敗したけど土台を作った信長、それを発展させて成功させた秀吉
最後はそれはさらに安定させることによって徳川250年の基礎作った家康
それにしても、歴史漫画・ドラマでは三成は人気キャラだなあ
信長秀吉にもひけを取らないんじゃね?
どのへんが魅力なんだろう
はんがん☆びいき
判官贔屓なところは昔からあるね
小よく大を制するのも好まれるし
あと潔いヤツ、逃げないヤツも好まれる
たとえ死んでも
>>969 史実の家康が味方を沢山犠牲にして卑怯な手を使いまくって関ヶ原を勝利に収めたってのが大きいだろうな
史実の三成は、味方を沢山犠牲にて甘い見通しと人望のなさで関ヶ原に負けたのにね
この漫画でも負ける側をやたら魅力的に描くだろ
>>972 その基準に照らし合わせるとこの作品の主人公は…
作者はお藤の濡れ場も挿入するべき
信長が農民に優しかったかどうかは、結果から判断するしか無いんじゃない?
信長の領地には外からの移民が殺到したのは事実
開墾を奨励して食い扶持を与え、何よりも治安がしっかりしていたから。
人が急に増えればそりゃ揉め事はたくさんあっただろうけど、それでも人が増えたって事は、やはり優しかったんだろう。
>>976 オキザリスして大脱走したところとかも、作中でどのように脚色するのかはわからんが
どうやってもアンチは許さないだろうなw
まぁ迂闊に擁護したりせずに素直に救いがたいアホやらかした事で
それでもめげずに挽回していくところを見たい
やらかしがデカければデカイほど感慨もひとしおだろうしね
期待しすぎかな
>>972 というか、今の三成age、東軍sageは司馬遼太郎が小説で広めたところが大きいと思う。
いつだって勝ち組は嫌われる
それだけだろ
>>979 そりゃゴンベも無傷で逃げた訳じゃないだろうし、自身も命からがらって描写はするだろうさ
軍議での各将の意見とか、同盟勢力の動きとか、島津の恐ろしさとかも丹念に描けば遣りようはある
個人的には信長の替わりに専制君主化した秀吉のプレッシャーとかもありそうな気がする。
今んとこは主従ともどもノブを恐れて「一緒に頑張ろうな」的な雰囲気だけど。
三成って性格が陰険って以外にあんまり悪評がないな。
むしろ大谷や死に際の美談が残るくらいで。
百姓を辻斬りしまくった極悪人だったとか徳川時代に言われそうなもんだが。
黄門様がフォローしてる位だから、徳川側にも一定の敬意があったのだろ
光圀「石田治部少輔三成は、にくからざるもの也」
>>984 リアル黄門様はマジDQN。
水戸家軽んじられてるから徳川幕府がにくくて色々八つ当たりばかりしてたお方だぜ?
文化所行は素晴らしかったけど、それ&遊興費で領内がたがたにして
領民に飢え死に出しまくった暗君。
表高だけあげれば、そら厳しい罠
>>983 >百姓を辻斬りしまくった極悪人だったとか徳川時代に言われそうなもんだが
三成じゃなくて大谷の方になら辻斬りの噂あったな、但し同時代にだが
恐らくハンセン病への偏見から生まれたものだと思うけど
ええっと、スレチかもしれんけど、センゴクって漫画の話なんだが今週号はなかなかいい話だったね
権兵衛と三成も今の所いいコンビみたいだ
989 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2011/09/17(土) 14:46:01.96 ID:S/f2wL2H0
DQNぶりでは南北朝の連中も負けちゃいない。
六角さん家や土岐さん家のご先祖は言うに及ばず、「南朝の忠臣」の中にも
暴れん坊さんがワンサカいるし。
歴オタの知識ひけらかしスレになってんな
藤様に頭を下げる権兵衛にワロタ
今回ので失敗後の離反とかがないと分かって良かった
あら、三連休だから、ヤンマガ早売りしてるのか。佐久間さんフォローはなしみたいだね。
どんどんゴンベが有能になっていく・・・・
ゴンベも数百人の長だからね、しかも戦いっぱなしでそろそろ百戦錬磨
おまけに1万石にもなろうかもいう領主
無能なままでは居られないだろう
ちぇんごくでも散々勉強してたしな
各地の群雄たちすら講師に招いて
997 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2011/09/17(土) 17:12:10.76 ID:W3yfOunNO
この三成が後に坊主頭に全裸で抹茶を頭から被るなんて想像出来んな
>>997 それ何のネタ?
不快なので止めてくれるかな。
へうげだな
1001 :
1001:
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。