乙にござる
4 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2011/08/03(水) 17:02:20.62 ID:n3VXzDg4O
ぬるぽもの
いかんともしがたい違いガッ!
ΛΛ三三三三ミ
(; ゚o) /// ΛΛ
く[ ]つ /// (д`;)
/ニニヾ φノノ-ヽノ[ ])
/ /(_) 6 ゚ω゚ ) /ニニ)
(_) /15 \ < \
((⊂ ) ノ\つ)) (_)
///(_⌒ヽ
/// ヽ ヘ. }
ε≡ΞΞノノ. `J○
これは乙じゃないんだからね。
鮫ちゃんのお買い物ドリブルなんだからね。
鮫ちゃんなど不要ぞ。川澄太閤記こそあらゆるものに勝れておる。
-‐゙一‐ ミュ。.,;zョ:、
.. ´ ,≧ミり
/ _,,,,,_ 辷彡',
/ /r,ニ ミ ー--'' , 辷彡ハ
′ | |.!Кヽ`ー 彡 ___,,, 寸彡',
| ノ 川 |ヾ `二.イ云‐'/〃_ヾ彡ヽ
!´彡' ノノ ( /´'`"`¨'''´ミ、7メ !
゚,ィ=,イッ_) `´-‐'' や ) !アヽ
彡t/´ ノ :! _ ー)彡ヘ 辷ノ′ \
Y ::| ´r,) `f´fち: ! ! / \───
‘, 、ノ´ヽ ′ ´/:::リ } // /
ヽヾ¨ヽ` .ノ < リ ,′ /
` \ `ァ‐ ''" // ′
__ ...._===___-r‐,__ ′ .′
ヾ____  ̄-‐‐ ァヽ ⊂とと二 .、 ̄_,,  ̄¨ ミ; ノ/′ ′
イ..'’ /ニー_- 〃 ≦-、川 ' .!
イ..´ /ノ乂__ / /| i刋.! i |
イ/ ト /´ . ゜ / :| |刈l ! ! /
/ / ノ j 〃 / :! !州! .! | //
(__ ̄ ‐‐ -- '´/ /′ イ‐、- ._! !川! .! | /
 ̄ ¨¨¨ ''''''" ‘ ! ノ丿`.! `≧ュ。. | | _/ -<
おなごと海老は急いてはならぬ
そーい、そいそ
>>1乙
俺たちこれ以上の領地はいらんし数寄に費やせる金があったらそれでいいわー
なんていう乙武将宣言は家来が聞いたら即反乱起こす発言だよな。
>>13 あれはある程度地位が確立されてる奴らだからこそ出来る発言だよな
織部や上田殿は大名だし、コボも良いところのボンボンだから
>>1乙
茶道やると、おなごにモテるってTVでやってたお
※
>>16 それは、昔俺も考えて密かに茶道を志そうと企んでたんだが
どうも圧倒的に熟…、いや人生経験豊富な女性が多そうなんで
すぐにあきらめた
できれば女子高の茶道部に入りたい
>>13 「ヘタに上を目指しておれたちを危険にさらすような主君でなくてよかった」
という似たような家臣が集まってるんじゃないかな。
コボって、ゲヒを真似ようとしてことごとく裏目に出るキャラなのかな?
俺は歴史知らないけど、高麗魚屋茶碗の代金を藤堂に頼んだのも
何か裏目に出そうな気がするし
つーかなんでコボなん?
新参の俺にもわかるように頼む
わしはこのスレ独自の呼び名を付けたがる気持ちが分からん
>>1 スレ立ての労、察し申す
春になり暖こうなったら
茶の湯にてねぎらおう
>>21 コボって呼ばれてるのが何ていう名字の人か分かってる?
小堀だからコボなんでしょ
いやこの漫画は素晴らしい
無人島に一作品だけ漫画持っていけるのならこれ選ぶわ
登場人物の顔もちゃんと現存する肖像画に近くて、その肖像画みると
へうげの世界と見事にリンクする。
>>18 女子はほとんど菓子につられて入部するのですよ
狙いはそれのみなので出来るからってモテないのさ…
>>13 オフィス寺、をイメージしてるけどな、織部家中。
忍城決壊事件のあとの茶会の雰囲気とか、
朝鮮に同行した家臣が民家の作りと茶室をすぐに関連つけたり、
であまり武功にこだわらない趣味の家臣が多いようなきがする。
今回も10Pか…どうやら、前回と併せて1話分だったっぽい?
顔のことだけど、幽斎もあんなんだったん?
ググれば画像がすぐ出てくるから自分で見ろ
>>27 畜生道に落ちた前宗匠が猫となって…
>>29 またクレムリンが増量ですかΣ(´ω`)
>>32 ドラゴンボール状態だね。
前回のあらすじから。
読んだ。
本編10Pと、その少なさをごまかすかのように編集者が作った3ページですか……
作者が描いたトビラもなし。多分連載開始以来初めてかな。
一回分の原稿を2回掲載に分けた可能性もある。
もし原稿を落としたならこんな事をせず、1回掲載を飛ばした方がいいよ。
やはり10Pだと物足りないし。
>>13 少なくとも藤堂みたいな部下は逃げちゃうよな
ふと、うえぽんの兜を見て“うさぎドロップ・アウト”とアオリを付けてみた
読んだ
次回(8月25日)、ホヒョン屋敷が見開きで大爆発するのか…
>>34 あれか、一部の漫画家がかかる「しげの病」にでもなったのか?
永野病や三浦病や冨樫病にならないだけ100倍まし。
うん
とりあえず1、2回休んでもいいから山匠なりの関ケ原を描き切って欲しい
俺はベルセルクとブラックラグーンと喧嘩商売はもう諦めた
ゲヒ「早いものであの関ヶ原からもう14年だのう」
もうちょっとだけ続くんじゃ
あー今回なんか物足りないと思ったら10Pしかないのか
なんか前の方のページやったしなんか最初の所
前回までのあらすじみたいやったし
一瞬休載かと思ったよ
掲載位置が半端だったから見つかんなくて休載したかと思ったw
>>28 でも、親父殿は秀吉殿下が亡くなったら、お前も腹を斬れとか、数奇趣味よりも武人たれ、
という武闘派だったから、先代からの家臣は違うかもしれんw
爆発はさておき、「大坂の屋敷に置いてきた南蛮鉄砲」がお玉ちゃんの死の伏線だったらどうしよう
51 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2011/08/04(木) 18:29:59.97 ID:1QrRpqiKO
失策!白すぎた伏見城!?
大坂城西の丸だよね……
鉄砲に玉をこめるはこれ道理。
面従腹背、
戦国の世では珍しくないとは言え、
上田殿にはやって欲しくなかった。
いや、誰かの手により秘かにガラシヤ夫人真っ二つでしょ
そして館大爆発
玉「愛です」
そしてまたも親子でシステマ炸裂
「「あれ? 前にもこんなことが・・・ これがデジャブゥというものか・・・」」
ガラシャ殺すのはこの流れだと多分家康だろうしなぁ
>>47 先代からの家来と言っても、毛利攻めの時に動員してやっと50人ですからねえ。
譜代の家臣はせいぜい一人か二人だと。ほとんどは織部の数寄を承知で仕えた
話のわかる御仁たちばかりかと。
59 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2011/08/04(木) 19:50:13.69 ID:f676bhfn0
もっと勇者をめしかかえておれば天下もねらえたのに。。
織部自身の加増がなければ家来たちも永遠に収入は現状維持
昔どっかで見た奴だけど、
一反の田から取れる米が一石(ただし律令制の頃の話なので農業技術の発展した後世はもっと採れる)
大人が一年間、米を主食としたら必要なのが一石
戦時に無理なく動員出来る(つまり武家の郎党やその周辺の半農半武士の連中)のが一万石につき300人だとか。
すると400石の代官である古田家が50人動員ってのは頑張ったほうじゃないのかな?
62 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2011/08/04(木) 19:56:27.76 ID:f676bhfn0
先の見込みの無い主かな。
センゴクだと3段撃ちのとき千石で足軽20人くらいで武士3人だっけか
64 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2011/08/04(木) 20:06:18.68 ID:f676bhfn0
まぁ 土をこねるのは百姓でも窯元でもおなじことよ。
しかし利家公がいないのが寂しい
俺なんだかんだであの御仁が1番好きだった
死に際まであんなんだったしな
左様左様
一番人気一番人気よ
あのありなん公とノブの会話が想像できないんだが
>>68 普通の会話はまだ何とか判る気がするが、睦み合っている時は、、、、、、
>>47>>58 そもそも「ゲヒん家の先代」の家臣は(実父・重定じゃなく)
養父・重安の、だからな。
71 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2011/08/04(木) 21:14:06.13 ID:f676bhfn0
ありなん公は 後年になってもノブにあう前は大根は決して食わなんだそうだ。
大根臭い息を初恋の相手に嗅がせたくなかったんだと/
なんという乙女心。
大根って臭いイメージないけどな
昔はそうだったのか
今じゃ大根より匂いのキツイのたくさんあるけど
ありなん公、はじめの一歩の猫田さんみたいにきっと若い時は美形で
ごめんやっぱり想像つかない
花の慶次のありなん公は若い時めっちゃ美形だったなぁ
あれで槍の名手とか
76 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2011/08/04(木) 22:29:42.10 ID:/mUFjr2Z0
■チェルノブイリ後、ベラルーシでは衝撃的な出産率の激減があった。
現在においても、ベラルーシで生まれる4/5人の子供は病気だ。
これは福島の状況においても重要な要素だろう。
クリス・バズビー教授 7月20日要点まとめより
>>18 そうした女性との交流から
その縁者である若い娘に、つながるかもしれんかったのに
次回の掲載は8月25日で、アニメも来週再来週とお休み
へうげものの供給を一切断たれた今、スレ内は恐らく飢餓状態…
さて壁土でも食べるか
ちゃんとスパーリングして水分も確保で
本気でチャンピオンなのか!?プロの声優さんにしてはあまりにも…!
秀吉と茶々のSMスルーをも凌駕する、まさかのリアルちょっちゅね声優起用?
歴史薀蓄野郎は無数 我等は少数
この最新話のない中8/25日まで凌ぐ外ないのだ
具志堅が具志堅だった
偉大なるチャンピオン…!
俺は猛烈に感動している!
(゚д゚)
リアルちょっちゅねwww
ちょっちゅね候がリアルちょっちゅねだった…
朝鮮のシリアスシーンは大丈夫なのか?
わろた
ちょっちゅね公が具志堅だった。
何を言っているか(ry
>>88 今のペースだとそこまでやらないから大丈夫のはず。
>>88 名護屋城築城のシャドーもどうなるかが気になるところ
つうか利休が死ぬまでだって出来るのか、このペースで
コロの上の大石でシャドーかますだろう
今の勢いならやるよ
ゲヒと荒木の掛け合いも笑えた
面白かったご褒美に、NHKには地獄に行ってもらう
今夜NHKの本気を見た!
ノブ輪切り以来の本気を見た
茶碗の持つとこ取れて「あー!!」の場面は原作より笑えた
なんという神キャストwww演技いらんwww
おれたちのチャンピオン!
おれたちのカンムリワシ!
よく演ってくれたなぁw
肖像権問題はね 本人を巻き込めば生じないと申してね
アニメへうげものはだったらいいなを平然と叶えるか!
ヒツミ候也、ヘウケ者也。
柴田勝家役に柴田秀勝という洒落を利かせたこともしてるしな
朝鮮王子にペヨンジュンくるか
へうげが好きでそれと同じくらい面白い漫画があったら教えて
それがし駄馬のようなところがあって面白い漫画がないと生きられぬのよ
前半あたりまでのゴリラーマンかな
お茶々様エローイ
まさかの清正
まさかのエロシーン
この辺は神対応だった、隔週連載なのに10Pしか載らないマンガ家の人は見習ってもらいたい!
>>104 いつぞやの大河で、小西行長を小西博之を演じてた事があった
華奢で女装が好きな池面
ノブは掘られる方でしょ?
森蘭はガチムチマッチョだったらしいな
主を掘るってなんか凄い倒錯的な征服感ありそうだな
やっぱ名品名席はよいな
器の実写がみらるるのみならず
器にある歴史を山田がうまく物語に取り込んでいることが知れる
山田はそういう、歴史を虚実入り混ぜて物語に取り込むのはすごく上手いと思う
ありなん公を唐沢が演じても違和感が無い自分の脳内orz
115 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2011/08/05(金) 08:38:31.80 ID:J2Bz40eP0
こっちにも投下。Facebook公式より。
へうげもの/HyougeMono
TVアニメ『へうげもの』第18話、加藤清正初登場。声優はあの方。原作者側のゴリ押しを受け入れて下さったSプロデューサーに感謝感謝です。ご覧になれなかった方は再放送をば。冒頭5分だけでもぜひ
女が強くなったのは修道が廃れたからか
女より男が気持ちイイとなれば女をチヤホヤしないだろう
子供を産ませる道具と扱う男が多くなる
118 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2011/08/05(金) 09:20:13.12 ID:zJ8X7taJ0
>>105 俺が新刊で買うコミックスはへうげものと「むこうぶち」だけだな。
へうげもの 歴史を忠実に再現させてるように見えるが、事象ごとの作者解釈に驚かされる。
むこうぶち 竹書房の麻雀漫画の中で妙にリアルなんだけど、主人公だけが現実離れしているのが面白い。
おね殿を演じるのが愛知県出身の柚木さんなので安心して観られたな
今でも山の中に入るとみゃーみゃー言ってるの?
愛知はね、三河と尾張で違いがあると申してね
スチール扉の隣では男達が雑談を楽しんでいる。
〈中略〉
「・・・・・で? おみゃあたち、出身校どこだぁ」
「わし、ミャー大だ」
「僕もミャー大」
「ほうか、奇遇だにゃ。 俺もミャー大だがね」
「ぐーぜんだがや。 わしもミャー大でよ」
〈中略〉
「なんか変だがやー」
「もう一度各自大学(でやーがく)の正式名を言うてちょー」
「わし、三重大学だあ」
「僕、東京の明治大学」
「俺、宮崎大学」
「何だ? わしだけが名古屋大学かあ」
つまり、みえ大、めい大、みや大、めえ大なのである。 定吉は、やっと彼らの会話が理解できた。 まるで猫語だ。
境目はどの辺なの?
競馬場のあたりかな?
めいだい、っていったら名大でいいのでは?
明大って関東だけでしょ?
めいじ、のほうが響きいいし。
なにがミャー大だ、偽名古屋人め
名大ならめーだゃーだろ、嘘いっとったらかんがね
こやつ、鼻持ちならぬ名古屋者
今までに名古屋人とは3人知り合ったが3人とも変なイントネーションの標準語(?)だったのが残念
んで偶然3人とも変人と言うか人付き合い苦手な奴らだったので遂に彼奴らの砕けた言葉を聞けず仕舞い…
一度でいいからみゃーみゃー言って欲しかった
でもそれ言うと怒るんだよねw>みゃーみゃー
名古屋人を怒らせる魔法の言葉「エビフリャー」
戦国武将のララバイ、ご当地言葉の方を聞くと、信長秀吉家康がそれぞれ違う言葉を
しゃべっていて面白い。
おそがかったがね、とか怖かったじゃんか、とか。
133 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2011/08/05(金) 14:42:56.68 ID:UVK7NWTb0
しかし今までどんな戦国モノ読んでも
強い奴がドバァーーーッと強いだけで
ぶっちゃけあまり個性とかわからんかったけど
へうげ読んでると地理から各武将からすげー印象に残って
今更戦国時代に興味湧いてきたわw
めっさフィクションだろと思ってたことが史実だったり
うま〜いことフィクションで色々混ぜてあったり
いや、ほんと面白いよね。
あとこの漫画に感化されて古美術とか見に行くの好きになった
3年ぐらい前に行った大徳川展とか神すぎて脱腸しそうになったわw
初花と新田を見れたのも幸せだったが、秋野がマジ可愛かった
俺も茶道はじめようかなとかw
けったのじょうをかう
これの意味が解れば愛知県民
ちょっちゅね
大徳川展、へうげものが主催した最初の茶会と同じ時期に開催だったから
まず上野に行ってからって人が多かったのにはワロタw
137 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2011/08/05(金) 15:05:48.08 ID:ZRelt1eDO
>>134 分かるけど、ここで 答え言っていいんかい?
「自転車の鍵を買う」っていう普通の答えじゃない事を期待しておく
三成の水攻め失敗の城ってのぼうの舞台になってる忍城ですか?
>>134 けった→自転車
じょう→鍵
かう→掛ける
千葉県民だが分かるぞ
>>139 「買う」じゃなくて「架ける(施錠の意味)」じゃまいかと
べとにばいをちっくりさす
名古屋の親戚の家にいったら、夕食にタニシ茹でたやつが
出て来てビックリしたな。
曲がった茶碗と普通の高麗茶碗を前に出された時の
有楽みたいな顔になった。
食べりん食べりん
>>140 のぼうの城って、まさしくそれを扱ってる作品のはずだけど… ?
最近の研究では、水攻めしろって指示したのは秀吉じゃねーのって言われてるな。
しかし、この作品でもそうだけど三成って秀吉の負の遺産を無理矢理押し付けられて
いるみたいで気の毒だよな。
>>138 AKB48の某ちゃん(愛知県民)が盗難防止の為にもう一つ錠を買う事だと言ってたな
>>146 信長の負の面を押し付けられる森乱丸
秀吉の負の面を押し付けられる石田三成
家康の負の面を押し付けられる本多佐渡
権力者の参謀の宿命
今知ったんだが、岡崎城には3Dしかみ像があるらしいな
カイジの抱き枕があるんだ
しかみ像の抱き枕を作って岡崎城土産にしよう
そういや上田殿はどうしてうえぽんなの? まさか人間兵器?
しかみ像炊き枕___欲しくない。
>>147 そんなことだからSKEを追い出されたのだな。
154 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2011/08/05(金) 19:48:36.24 ID:+t7jOeGu0
かう は 交う だもんな
「奥さん、石田です」
・・・・眉毛の無い変態ストーカーが思い浮かんだw
>>37 ソースは? いや、今読んだだけだと「奥さん、石田です」までしかわかんなかったもんで。
ノブの再現の可能性もあるけどホヒョンの奥方だから自爆という線もあるなぁ・・
156 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2011/08/05(金) 20:03:52.03 ID:+t7jOeGu0
もちろん 情を交う と言う言葉もあった。
交情とおなじ。セックスの意味になる。
上で エロい言葉。と誰かが言ったのもあながち?ではない。
158 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2011/08/05(金) 20:21:59.76 ID:+t7jOeGu0
>>157 もっとオレの話を正座してききんしゃい。
戦い」だって 盾交い(たたかい) が語源だぞ。
>>150 クリアファイルやストラップなど
しかみ像グッズがお土産で大人気の徳川美術館ならきっとなんとかしてくれる
そこで食らう程にミキュンな松嶋抱き枕
まだやっとるんどすか?
そろそろ葡萄酒が冷えてきましたえ
なにやってんだ徳川美術館、ご先祖様の恥ずかしい
姿を商品化とかどSにもほどがあるw
まぁ、「あきらめなければきっと夢は叶う」ってお守りとして
これ以上の物はそうはないでしょうけど。
>>158 やなこった
せっかくすっぽんぽんで畳に寝っころがってるのに
床を敷け
お風呂を出た時の言葉が「ごぶれいしました」ってのがあるな
>>131 「エビフリャー・ボンプ」
へうげたクラッシック音楽(私的)
代表格としては、エリック・サティ
作品から実生活まてみごとにへうげている。
本人は流派を残さなかったが弟子系がそれぞれ独自に才能を花開かせた。
利休好みのクラッシック音楽(私的)
ギャヴィン・ブライヤーズ
静謐な侘びた音楽w 作曲家本人の頭も僧形w
>>166 風呂に限らず、「お先に失礼します」ってのを「ご無礼します」って言うな。
中年〜老年の名古屋弁だけどなw
>>161 あの時代の葡萄酒は赤だろうから、あまり冷やして飲むと美味しくない。
>>170 言うときますけど赤葡萄酒は当時のえうろぱの秋頃の室温即ち15度から17度くらいで飲むものどすえ
今の日本は亜熱帯域やおまへんか
冷やさんことにはぬるくて飲めへんわぁ
ほっほっほ
最近ハマって、いま10巻まで読んだ。
朝鮮でどうみても美味しんぼのキャラが出てきてワロタ。
戦国マンガって、
統率力、戦闘力、政治力、知略、みたいな信長の野望的な基準があって、
○○は戦争は上手いが政治は下手、
□□は知略の士、
みたいに能力で個性化されていて、
それらのぶつかり合いで魅せるものだけど、
へうげ戦国の人物たちは、能力の違いはあまり強調されずに、
世界観、価値観でぶつかりあってるよな。
そのくせ妙にリアルな戦国〜安土桃山の雰囲気があるからすごい。
朝鮮の美味しんぼキャラって誰だ・・・?
>>172 ゲーム基準の視点で見過ぎではないか?
そんなデジタライズされた無機質な個性で戦国武将のリアルなぶつかり合いが表現出来てるとは思わないが。
横光の作品や手塚・石ノ森の時代ものなんかや学研の歴史漫画なんかや花の慶次などでも
そういった得意不得意をゲーム的に割り振ってる印象は受けたことがないぞね?
白髪増えたよなー
>>172 アンソロジーばっか読んでるお前が異常なだけだと早く気付け
ゲームは逸話や資料だけで人を数値化するしかないもんな。
「超強い」って資料しかなければ戦バカにするしかない。
ホントはすげぇ本とか読んだり文化的活動をしてたとしても。
>>172 その一方で、へうげ武将たちにもある種の、数字化できそうな能力、能力差ってあるよね
最弱は石田三成
ブービーが柴田勝家
石田は、センスがないからやらない
柴田や秀吉は、センスがないのに見せびらかす
そんなところだろう
石田は教科書通りの事はやれるはず。
茶の湯の作法も知ってるしな
185 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2011/08/06(土) 08:39:43.94 ID:3cHe1aNl0
そういえば作中でも、茶釜の泡を数えて適温を測るエピソードが出てきてたか
与えられた情報の範囲内においては几帳面なまでにこなす感じだな
しかし不測の事態が起こると例のグリーン魔人のようになってしまうという…
仮にあの馬揃えに石田が居たとしたら、
「何の創意工夫も無いが清潔感はある、二点」って所か?
188 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2011/08/06(土) 08:45:35.24 ID:3cHe1aNl0
秀吉はセンスがないのかなぁ?
きんきらきんの茶の湯もありでしょう。
利休とは方向がまるで違うけどあれはあれでよかったんでは。
へうげ秀吉は服装はキてるがあれはあくまで趣味で審美眼は優れていた、と読んでいたが。
晩年は侘びに傾倒したと作中で発言してるし。
190 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2011/08/06(土) 09:07:29.05 ID:3cHe1aNl0
わびに心がむくような屈折があったのか。
原因はなに?
淀君の浮気?
秀吉は勉強熱心なんだと思うよ。
で、頭もいいからその気になれば何でも一通りのものにはなる。
これは分からん、と言いたくないプライドもある。
なんせ武家の作法だけでなく、和歌や公家の作法なども師について猛勉強してそれなりになった人だ。
どの分野でもトップにはなれないけど、トップグループにはいる感じ?
>>190 利休の死だと思ってた。
信長を殺して信長の遺志を内に取り込み、利休を殺して利休の何か(執念?)を内にとりこむ。
天下人パネエな
>>188-189 黄金茶室は利休プロデュースだし、
秀吉個人のセンスは、服装ももちろん含め、もっさり備前とか
まるでわびを理解してない「わび大茶湯」を開いてしまったところにあるだろう
>>191 取り込むという能動的なものではなく、
数少ない頼れる他者を自ら殺めてしまったことで
義務感や妄執に取り憑かれたと言う方が正しいだろうな
ヒデはどこまで行っても成金ちゃんなんだよね
幼い時からある程度数寄に触れてくる武家の人間と違って、偉くなってからやっと数寄の勉強が出来たわけで
分かりやすい箔を求めるのもそうだし、単純に金銭的価値の高い物をチョイスしてしまうのも仕方が無い
それが悪いという訳ではなくてそのお陰で優美な桃山文化も生まれたわけだし
>>193 確かにそうだね。
取り込もうとして殺した訳ではないしな。
自責の念もあいまって二人が最後に語っていたものに取り込まれてしまった感じか。
まあ秀吉は誰にでもわかるような華美が大好きだからな
ワンピースが一番面白いですwみたいなスタイルで間違ってはいない
あの孔雀の羽みたいのはちょっとな
有無を言わさぬ権力を持っているということを誇示する目的もあったんだろうか
文句言ったら宗二のように惨死することになるし
半裸のノブの方が遙かに威厳があった皮肉
199 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2011/08/06(土) 12:20:25.92 ID:TUDGLVem0
そして庶民には利休の秘密結社的なわび茶会なんかより 秀吉の北野の楽しいティーパィー的大茶会のほうがはるかに好意をもって受け入れられた。
神経磨り減らしながら飲む茶美味いか?
>>188 絢爛豪華な装飾や雄大な?建造物とか、あれはあれでいいと思う。
未開人が何かキラキラしたものにあこがれるかのような無邪気さ。
秀吉の趣味や好みを侘びさびといった「基準」で量るのはちと酷かと
大阪城みたいなのが秀吉らしくていい。
信長の安土城にあこがれての真似っこかもしれんけど。
わしみたいな水呑百姓からしたら殿下の茶会の方がわかりやすくて明るくていいよw
秀吉は庶民に対して明るく開けてるからな。
当時も今も人気がある。
織部と宗二見てきた名物の数を10だの50だのと言い合って誇っていたが、
秀吉の大茶会に行った人たちは皆それどころじゃない数の大名物を一日で見たことに・・・
コレクションを信長みたいにもったいつけずに自慢して庶民にまで披露してしまうあたりの陽性がいいね
205 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2011/08/06(土) 12:43:07.66 ID:TUDGLVem0
もともとの茶の湯の楽しみって言うのはそれこそ今の我々が お茶しよう〜!っていう感じの物だったでしょ。
上司とか商売の接待相手ではない友人と雑談しながら 酒ではなく お茶というその時代ではうまい飲み物を一緒にのむ。
宴会じゃないから 出てくるのはおやつ。話が長くなったら軽食がでた。
そこでちょっとマニアックな会話を楽しんで。
知識を自慢と言うか交換し合って。
それがやっぱ、商売相手との商談の場になってゆく。
上司のよいしょの会になってゆく。
密談の場所になってゆく。
利休みたいに修行の場にしてしまうやつもでてくる。
茶道なんかつまんない。
三時のおやつにせんべいや漬け物をかじりながら番茶すするのでいいのだ。
わざわざ茶室でわびとかいわなくても、庶民は狭い部屋でおもむきのある破れた障子で茶道をきわめているのだ。
利休の美意識もそれはそれでいいじゃないか。
永遠に伝えられるかっこよさがあるし、それもまた日本人にあってるんだろう。
208 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2011/08/06(土) 13:01:54.75 ID:TUDGLVem0
>>207 そのとおり。
現実の日本人には個性も野暮ったさも瑕も許されはしないが
茶器に関して そういう欠点こそが味であり趣きであるとして賛美、評価される。
あ〜 おれは茶器になりたい。
こんなに味わい深くおもむきのある個性的な人間なのに。
ロッテリアでちょっちゅね〜発売
利休自身は「もてなす相手」には何も求めてはいなかったろうけどね。
それなら敢えて弥助を招くこともなかったろうがな
黒フェチだからね、仕方ないね。
何も纏ってないのに黒いなんて・・・悔しいっビクビクッ
ってことか
>>210 そうでもないだろうw
刀を手放させ、這って入室させ・・・
>>198 というかこの漫画のノブは色々と別格すぎるから比較するのは可哀想だろw
>>208 カルト宗教や変な政治的思想をもって活動をしてる
ような怪しい団体に染まらないよう気をつけた方がいい。
危険な兆候が出とる(笑)
そもそも個性なんてものは上向きでなければ
取らなきゃいけない棘とか贅肉だってのに早く気づくことだな
暴走族が空力学上明らかに無駄な装備をして
普通の人から見ると「プッ何あれ馬鹿じゃないの」としか思われない上遅くなるとか
本当に自己満足オナニーでしかない
歴史にのこらない程度のものは個性とは言わん
ただのキャラ付け、良くて特徴レベル
絶対に決まった価値観なんてものはないからな
あるのは価値観のぶつかり合いだけ
でも各々が人生の芸術家になることを目指せば他人の評価などなくても楽しいかもしれない
京都の高級料亭がいいか食べログので高得点付けた庶民的居酒屋が良いか
俺はどっちも好き、それが勝ち組
わしゃうろんとぶどう酒がええよ
>>215 黒澤明以降、信長と言えば洋風ファッションを着こなすビジュアルが一般的に
なってしまったが、利休的にはどうなんだろうな、あれ。
蒲生殿がかぶってたマスクみたいな兜はまた別なんだろうけどw あの兜って
現物残ってる ?
>>223 ヘンリー8世 甲冑 で画像検索おススメ
>>225 ∧_∧.∧_∧.∧_∧
( ´ω` ) ( ´ω` ) ( ´ω` )違うニャー
定吉七番なんだろうなぁ。
題名から判断すると「ゴールドういろう」っぽい。
>>200 作中利休が突然訪れた家人宅で事前に来訪を調べて用意しておいたエピソードを思い出した
だが家康や清正、市松なんかはビビりながらも美味いと言っていたな
230 :
マンヴァさん:2011/08/06(土) 20:58:36.02 ID:f5CUz35u0
>>228 利休の侘び茶は、「利休だからこそ出来る自然な気遣い」を、「無理矢理一般庶民にも押しつけている」というのが明確に分かるエピソードだったね。
物語的には、だからこそ、「気持ちを和らげ、一笑を与えられる織部のへうげた茶」 が、利休の跡を継ぐ事になる。
ま〜「全身白塗りの全裸の男が逆さに吊るされた状態で踊りながら天井から降りてくる茶」とかされても困るし
>>217 へうげ的にいえば、
上向きじゃない個性に価値を見出すのが侘び、
わざわざ上向きじゃない個性を付加して楽しむのが織部の茶では?
さすがに暴走族の装飾と同等とは言わないが…
あれはどっちかというと秀吉の当世向きではないお召し物に属するよね
>>224 FAQ になってても良さそうなネタにご丁寧にありがとう。
現物がイギリスに残っているのは分かったけど、これって単にデザインを作者が気に入って
採用しただけなのかな。物が物だけに、当時の信長の手元に届いたとは思えないしw
もし三成が関が原で買っていたら浴茶が生まれていたかもしれない
>>235 利休は、それもちゃんとフォローしたんだろうなぁ。
もてなし的に。
>>236 「それがあなた様なのです。お忘れなきよう」
>>235 尊敬する太閤殿下とお並びになったようで。
>>235 まあマツは相手を舐めてかかって「あれっこの人なんか凄い」ってパターンばっかりだからな
>>217 >暴走族が空力学上明らかに無駄な装備をして
あれは武将の兜の意匠や装飾と変わらん(笑)
要は自己主張、自己顕示欲、デコトラとかもそう。
ヤンキーの車(ヤン車)と、走り屋の車のイジリ方が違うのと同じ。
要は、両者とも自分好みにしてても、方向(目的)が違う。
>>239 しかし日本号の回ではあの織部から一本とる市松
戦場じゃ遠目では個人を識別してもらえないからとにかくど派手な飾りで主君に自分を
自分と認識してもらうがために背中にでっかい母衣しょったりしていたんだがやね
>>240 デコトラといえば度胸のもたいがいだよねぇ。
あんな出っ歯で車検通るのかしら?
大谷吉継有能すぎるだろ。
>>243 あんたネカマ?
今時「かしら」なんぞ本物の女でも言わない
阿国って1558年に京で活躍記述があったり(記述だと初代は綺麗だった)
1603年に活躍した阿国があって、活躍期間長すぎるから母娘二代説や複数説あるけど
この漫画は登場時から結構オバハンだな
そういう方言の地方ってあるらしいぞ
富山だったかな
確かに最近〜かしらって言う女見掛けんな
「かしら」は藤子漫画で一般的
首領(かしら)!そうかしらん?
ネットでは普通に使ってしまうが
ネカマだなんだと突っ込まれるのを見るのは初めてだな
かしら?かしら?ご存知かしら
いへやすにすぎたるものがふたつありほんだへいはちにからのかしら?
気色わり。
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∧__j ゝ '″ / } ゙ /
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'" | l """´ ゙゙''''´ ´.'
r<〔 入 `ヽニニニニフ ノ
f=∧ \ i\ fニ二二二ニi
L: : : :\ ヽ ヽ |ニニ二ニニ|
人 : : : : : ヽ \ ー!ニニニニニ|
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:.: : : : : : : : : : : : : : : : } : : : : 从ニニ二ニニリ: : : : :ヽ
このぶどう酒おいしおすなあ
虎哉和尚のために、リアル大滝さんからの「なめられちゃアいかん」を頂戴したい
関根勉の物真似でも可
>>242 >自分と認識してもらうがために背中にでっかい母衣しょったりしていたんだがやね
いや、母衣ってそんな目的のために付けるもんじゃないし
第一母衣を付けると兜は隠れるわ、幟は付けられんわで
母衣に名前でも書かないと遠目じゃ誰が誰だか分からん様になるぞ
現代日本に織部はんいはったら何してるだろう
生まれは大企業の部長の息子ってところか
あらゆるゲーム機買ってクソゲー探して喜んでるか
大学さぼってパチンコ・パチスロに夢中になって「この演出乙!」とか言ってるか
あまり出世するイメージがない
いい時代に生まれたのかも
259 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2011/08/07(日) 01:08:25.13 ID:CqJLv9dL0
へうげ秀吉、大茶湯での茶人の評価とかは非常に的確なんだよな
一気の工夫を利休の二番煎じと一蹴したり
正体も知らん浮浪者みたいなやつのわびをきちんと読み解いて評価したり
台子点前等古典にも通じ、金の茶室などの誕生にも
彼の感性は確実に生きているわけで
キンキラキンが好きなのは本人の趣味もあるけど
ノブの後継という意識が強すぎたというのもある
数寄についてはあまりにちゃんぽんで派手好きだから趣味悪くみられがちだが
実際とてつもなく懐が深く審美眼にも優れていたように思う
>>258 それは、数寄ヲタクのヲタク面だけ最大限に出た場合。
調略とか朝鮮渡海とか、出世や数寄のためにあれあけ命を賭ける男が
そんな能なしとはおもえん。
史実の方は知らんが、漫画での話。
261 :
マンヴァさん:2011/08/07(日) 02:05:14.06 ID:Na+uoiOj0
>>258 自分が良いと思うブツを作る会社を興しているんじゃにゃーの。
海洋堂みたいな工房に投資したり。
美味しんぼの山岡や釣りバカ日誌のハマちゃんみたいに上司にあん能力を認められて
特殊な案件でのもてなしやアイデアを頼りにされる感じか。
上記2キャラと違ってちゃんと褒美は与えられて昇進する感じ。
が普段は仕事よりも趣味と。
でも茶道や数寄って当時の世間一般で広く認められているものだからそこまでマニアックなもんでもないんだよな
織部の趣味はちょっとマニアックだけど
今の日本で言うと何に当てはまるんだろうなぁ
自動車ヲタクみたいな感じなのかな?
古田も自分の好みを世に問いたい・認められたいって業があるから(利休なら押しつけたいまで行く)
今ならまずはマスメディアをなんとかしにかかるだろう
作中では茶席の密談での人脈利用が中心だけど、現代ならDとやってたような
大衆向けパフォーマンスが占める比率があがりそうだ
ハプニング芸術ばっかやってる現代美術家
>>263 まだ上流階級だけのモノだろ。
下っ端の武士や庶民にとっては茶道?ナニソレ?美味しいの?状態だろ。
商人といえどもそれなりにリッチでなきゃ無理だろうに。
慶安御触書には茶にうつつをぬかす妻とは別れろとか書いてあったが
その頃になると農民も普通に茶を嗜んでたのかね
侘び茶は茶器自体は安物でも粋に見せる事は出来るが、(相当センス要るだろうが)
お茶自体が茶壷に追われて戸っピンシャンな高級品なはずだが、
269 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2011/08/07(日) 06:02:55.58 ID:nNpWxywP0
>>258 いろんなところで「いい仕事、してますねぇ〜」っていいまくってる
271 :
zash:2011/08/07(日) 06:42:30.27 ID:pFdRBhxm0
>>265 割って、城を
だな
名物と目されるものを、わざわざ割って、それをつぐところに興を見出すとか
上手に造形されたものを故意に歪めたのちに焼くとか
破調の美というのは今風に言えばハプニングアートといってもいいのかもしれんね
272 :
zash:2011/08/07(日) 06:58:16.71 ID:pFdRBhxm0
アゲてしまいました
スミマセン
>>258 ゲーム好きが高じて任天堂に就職し
「極力画面の数字や使用ボタンを排する主義」の宮本茂に心酔
弟子を自称するようになる
若いころは、狙いすぎたゲーム(十字キーの上しか使わないゲームとか)ばかり作って
宮本からやんわりちゃぶ台返しされてへこむも
少しずつ自分が作りたいゲームがなんなのかわかってくる
最終的に、「狙ってるのか天然なのかわからないおかしな作風」を確立し
一部のマニアから高い評価を受けるゲームデザイナーになる
坂本賀勇みたいな感じになる
>>267 農民が茶室とか甜茶とか用意できるわけないから煎茶だろうな。
×:甜茶
○:碾茶
親切な庄屋がたまに招いてくれるとか神社の祭りで茶が振舞われるとか
ないな
煎茶道というもんもあるんだな
百姓はお茶じゃなく水を飲めってお触れがあったような
庶民は麦湯でしょ
意外と関ヶ原はちゃんと描くみたいやね。戦乱より数奇優先の漫画だから、週開けたら
あっさり三成処刑になっても驚かんけどw
三成 VS 家康じゃ、数寄の行方にあんまり関係無さそうだなぁ…と思ってたけど直江状で
絡めて来たのにちょっと驚いた。
>>282 関が原にまで至る経緯、関が原の戦後処理はキッチリ描きそうだけど
関が原の戦闘そのものはスルーなんじゃないかな。
茶室なぞなくたって茶はたしなめるだろ
義兄殿の死の場面さえスルーしたんだから
大谷さんがスルーされても驚くに値しないよw
関ヶ原は渾身の40ページ巻頭カラーきぼん
・・・・あまり雑兵の甲冑とかにこだわらなくてもいいですよ、御大。
でないと、某ベルセルクみたいになっちゃう。
関ヶ原か〜
バガボンドのたけぞうも関ヶ原でデビューしたんだよな
「生き過ぎたりや二十三」
>>289 何もしなかったけどねw
正直武蔵は強かったのだろうけど社交性とか魅力が低すぎ。
懐いた有力人物ってホヒョンの剣術キチガイの馬鹿息子だけだし
まあ剣の道を極めるだけならそんなものはいらんし
高い禄高を求めるなら必要だろうけど
>>259 評価は的確だけど自分でやろうとすると「これは酷い」になっちゃうんだよな
まあ批評と創作は違うってことなのかもしれんけど
関が原は合戦シーンそのものよりも
関が原にいなかった武将が何をしてたかとかに触れてくれるかも・・・
ほら、黒田さんとか
296 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2011/08/07(日) 15:23:58.31 ID:1bn6H58Q0
>>288 そうそう。
ナニワ金融道みたいなかんじでいいわ。
>>296 背景の変な看板のごとく、各陣営の旗印に凝ったりするんか
ナニ金の人はタイルには異常なまでのこだわりを見せて
人間と大きさが合ってないとアシを叱り飛ばした
しかし人間自体のパースが無茶苦茶だと誰も当時つっこめなかったのだ
>>296 ああ、なんかの漫画に雰囲気が似ていると思ったけど、そうかナニワだったか。
へうげは人の顔はみんな御大が描いてるのかな。
なんかアシ使ってますよ〜な顔をただの一度も見たことがないので。
>>295 黒田さんは何しでかすかわからんから、だっけ?
・・古織ってえっと史実では某梅毒いがっぺえ殿の
説得で関東にいたような気がするがまったくが自信がない。
300 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2011/08/07(日) 15:42:08.23 ID:mpeIRrVgO
>299
エンジョイ&エキサイティングで北九州制圧
島津さんの帰るところをなくすとこだった
この線の多さはアシにやらせないとどうにもならない
モブはドクロみたいになってるから
本人が描こうとアシが描こうといいようになってるようだが
遅まきながら13巻を買い候
石田全裸茶の回はやっぱり笑った
いや、全裸になった石田殿より、一人にんまりと笑う大谷殿に笑った
ずっと「やっちまった……」って苦笑だったから、あ、普通に笑っていいんだw、といった感じで
構わん 構わん
織部がパイナップルを被る画とにてるよね
この後もう一度くらいああいうのありそう
13巻はヤスとゲヒの絡みがスリリングでたまらんな。
楢柴を手渡して恭順を示しつつ、実質派閥争いからフリーになろう
としたところで、断りようの無いタイミングで「忘れ物」を手渡されたり、
佐竹の取り成しの際に、さりげなく自分がおね様という「お気に入り」を
把握していて、かつ昵懇ですよ、とけん制しようとしたら、お礼の手紙で
「銅が欲しいんだってね」と切り替えされたり。
心を許しあうことなく距離はとる、されど互いに相手の実力を正確に
評価しあってるとゆーか。
>>305 そう言えば明智が死の間際に思い出してたな。
刑部が治部を回想するのとかかってたのかな。
ゲヒはもはや、数寄の世界の天下人だからなぁ。
ヤスはその天下も覆そうと…
310 :
zash:2011/08/07(日) 20:04:59.94 ID:pFdRBhxm0
家康→秀忠の美学というか美意識ってのは、つまるところ儒学に行き着くのかな
数奇からはかけはなれる感じだが他に何かあるのかなあ
311 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2011/08/07(日) 20:54:48.69 ID:AZZIyPBXO
老人撤廃する秀忠に儒学思想なんか欠片もない
家康の美意識は「1、実用。2、情(大政所のキスマークとか)」のセット運用だと思われw
秀忠は1だけを押してきそう
儒学と聚楽は似ているけど微妙に違うな
「儒学よ〜ん」
>>313 ピンと来た俺と一緒に陸奥に帰ろうぜ
あのCMはローカル
>>312 1だけをプッシュする性格が関ヶ原で自分の使えなさを自覚してどう変わるかだろうな
孔子×子路とかに萌えるのか?…腐儒者
黒×志野の、織部焼萌え
>>313 かみなり風呂ってまだあるみたいだね
ぐぐった
あれは東北ローカルだったのか・・・
昔は関東にも流れていたな
水戸学派は水戸黄門というか光圀以降のものだわな
たぶんに観念的な武士道ができあがるのはだいぶ先のことになる
秀忠は戦では使えんし詫びた茶勺を折っちゃう人だし、
じゃあ何をもって世を統べる価値観とするのかね?
実用ってか質実剛健?
ま、秀忠が将軍になっても家康が大御所として院政を敷くわけだから、
秀忠の美意識・価値観は、ここしばらくは大した影響力をもちそうにないが
322 :
zash:2011/08/07(日) 23:57:47.33 ID:pFdRBhxm0
>>321 うっかりしてたので自己レス
織部は家康に疑われて腹を切る羽目に陥るわけだから、
秀忠がどうとかはあまり考える必要ないかもしれんなあ
>>321 茶勺を折ったのは史実か? 漫画と混同してんじゃないのか
324 :
zash:2011/08/08(月) 00:08:36.25 ID:SkDuizsM0
>>323 いやだから、作品内でどうなっていくのかってこと
史実かどうかは知らんが、
作者がああいうエピソードを描いたからには、今後のストーリー展開に関係しそうに思ったわけですわ
茶々に聚楽第で「聚楽よ〜ん」とやって欲しいな アニメで
無理?
この漫画の女キャラは可愛くないのしかおらんのでエロシーンは興奮せんな
朝日の声も江原さんだったら興奮する
織部さんが家康に送った羽織のおね様印。
あれって秀吉の「笑たら負けよ」の金屏風作成時の使い回しじゃなかろうかw
儒学斎・・・ハァ不快溜逝き
ゆとり教育というのはここまで馬鹿を産むのかねぇ
孟子曰く「天命を以って下克上に王道有り」
猿の悪政は徳川の善政をもって禅譲すべし
しかしながら禅譲なんつーヌルイことは日ノ本にはあらず
政は戦によって決すべしというヤスの現実主義が優ったということでそ
ほらそこの受験生!テストに出るぞ「へうげもの」
うへえ何だコイツ
>>329 なんともべちゃぁとした冴えないレス・・・
まぁ、若気の至りでしょう
ぬるい目でスルーして上げるのが宜しいかと
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.∧__,,∧
(´・ω・;) それ ファンタグレープですけど・・・
( o旦o )
`u―u´
来るといいですな・・・
唐物のチャーハンと日の本のオニギリの良さが溶け合う日が
(正確なセリフ忘れた)
漫画で利休か信長が「黒は死を連想させる」って言ってるけど
戦後辺りまで日本の葬式って基本白なんだよな
黒は結婚式に使用したりして、むしろおめでたい色だったんだが
>>336 そうでもない。
平安時代であっても喪服は鈍色(グレー)だよ。
玄冬という考え方からみても、黒は闇や死に結びつく色だったと思われる。
中国文化の影響だろうか?
>>324 水戸黄門という未来の人間の話、まだ戦をやってもない秀忠の「戦は弱い」という
話の後に、突然茶杓の話が出てきたから行ったわけですわ。
日本人含め農耕民族は基本的に太陽信仰
んで黒は太陽の照らない夜を想起させるため、不吉な色と言うのが普遍的な認識
この時代にどうだったのかは知らないけどあんまり好まれた色でない事は確か
ただし日中の日差しが厳しい砂漠では逆に夜こそが安息の時間であり、
砂漠の民は月や星を信仰する事も多い
こう言う国々では黒(というか濃い青系)が好まれることもしばしば
>>336 身も蓋もない話だが
布を黒く染めるのってなかなかに高価なんですわw
死装束と喪に服する色ってのは基本別なんだろうな
昔は葬式も基本的に白色だぞ
戦前生まれのジジババに聞いてみろよ
因みに喪服も白な
黒になったのは戦後
白装束で刀の柄に白紙巻いたりするんだっけ
>>344 そうそう、あとは黄金十字架背負って完成。
>>345 あのパフォーマンス、どこまでが義弟の妙(な)案で、どこからが伊達のアレンジなのだろう
白は葬式に限らずあの時代の祭礼、儀式の色
死=喪服という発想はちと硬直化しているようにも感じられるんだけど。
布地の染めという限られたものでなく、
>>339さんの書いているように
黒=闇=死という発想は普通にあると思うけどな。
天岩戸伝説や日食を忌み嫌う感情の方で説明できると思うんだが。
喪服は白だったのなら、なおさら死の色は黒のような気がするなあ
死の色が白なら、白い喪服を着たりしないでしょ
死にたいわけでもあるまいに
白黒つけない方が良いような気がしてきた
7服織部「俺も有楽斎殿のように黒白を決めねばならぬのかも知れぬ」
読者「というかまだ決めてないつもりだったのか」
なんという黒…いっさいの無駄がない、黒であるという主張すらせず、ただここにある。死者に祈る時に着るの
マジで黒であることすら主張してない黒ってあるんだよな
利休を敬愛する細川の殿様(今生きてるほう)の作ったコピー黒楽見たけど、
あれは凄かった。
>>355 瀬戸蔵ミュージアムに行ったら、その話をしてる人いたのを思い出した
358 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2011/08/08(月) 15:25:24.40 ID:Ghg8C6XF0
幽霊だって白い装束で出演してくるし
ワイン
360 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2011/08/08(月) 15:32:59.76 ID:Ghg8C6XF0
たしかに黒っていうのもいろいろあるよね。
色あせてきたらよくわかるんだけど赤い黒、あおい黒、緑色の黒。
表現できる色彩としての純粋な黒は実にむずかしい。
闇の黒みたいな黒は染料では出せないのだ。
さて皆の衆ワインがではりまった話題を変えまよ
大谷刑部ですがもう目も見えなくなり最期に焼き付いたのが全裸緑の茶碗被り
その為に己の命のみならず数多の将兵の命すら散らすとは・・・
という感傷的な武将ではないようですな へうげの刑部はん
死に様を想像するだけでなんかワクテカしてきまはりますどっせw
利休絶賛の黒茶碗の面影って今は大分赤茶がかかってる感じなんだけど
当時は真っ黒だったっんだろうか
http://www2u.biglobe.ne.jp/~nagaki/rakuyaki/rakuyaki.htm 楽家の茶碗も3代目以降虚飾を盛り込みだしたつーか
派手になっていったんだけど(しかし3代目道入は天才と名高い。
今の15代目のはもはやモダンと原初が交錯するオブジェのようだが、
これはこれで極まってて好き。値段も高いんだわ…。
15代目の茶碗(800万円)を持ったことがあるが、落としたら人生傾く〜って思ったわw)、
楽家や光悦の楽茶碗のみならず他の陶芸家の作品を見たけど、
なんというかアマチュアながら細川の黒楽、赤楽は凄みがあった。
やっぱ虚飾を廃しようというその思想の方向性が他の全てとは違う。
その一点だけがかもしだす何かつーか。
茶碗は「利休」と「利休以外」(織部はもちろんこっち。虚飾側)に分類したくなる。
高々土こねて焼いた物が800万とか理解不能な領域だな。
365 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2011/08/08(月) 16:11:57.30 ID:Ghg8C6XF0
あん?
木を切って削ったモノや、石を彫ったもの、
たかだか布に絵の具を塗りつけたモノとかいろいろあるよな。
素材自体の金銭的価値みたいなこと言い出すから黄金の茶碗なんてもんが生まれてしまうわけで
竹を愛でるも黄金を愛でるも、同じことやないかの?
高い安いは市場の都合(byへちかん)。
・・・という観念操作の奇麗事はさておき、
まあ「GOLD=高貴なもの」という俗情を利用するのもまたアリなんでは。
いろいろな楽しみ方があったほうがおおらかつーか風通しがいいつーか。
ヒストリア直前でBSのアンテナ強風でズレて部屋とベランダ往復してたら映んないままこんな時間に・・・
何回も再放送してるからもうやらんだろうなー
24時間立てられますか?
俺の大金時殿ならできる
375 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2011/08/08(月) 20:55:43.50 ID:nR+pollz0
でも見てみなよ。今の日本を。
ブランド物はきんきらきん!
まさに黄金太閤を愛した民衆の子孫なのだ、我々は。
一見地味なようで仕立てのいい高級品もいくらでもあるだろ
377 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2011/08/08(月) 21:02:54.27 ID:nR+pollz0
>>376 それがわかる通がどれだけいるんだ〜
大衆はきんきらきんがいいんだぁ〜
左介と忠興の子供のころのエピソードで寝ションベンを誤魔化してやるみたいなのあったけど
あの二人はどういう経緯で合宿してたのか気になる
>>378 藤孝のとこへ左介がたまたま泊りがけで習い事に行ってたんじゃね?w
織部に子供の頃のあれやこれやを握られているとか恐ろしすぎる
ゲヒ父が息子の将来気にしてシステマ斎のところで教養修業に出したとかだったりして
言わせんな恥ずかしい
>>377 逆に言えば、太閤こそが大衆感覚を強く持っていたという事か。
若い時に藤孝が教えてる描写はあったから、
たまたま夜遅くなって泊まったとか、
夏休みの合宿とかそんな感じかww
wikiで大谷殿の事を読んだら
「石田三成と衆道関係の説もあり」の文が
・・・・・・・・・・・・・やはり全裸茶会が効いたのか、とBL妄想w
>>383 でも大衆も、黄金の茶室や金閣寺みたいなガチ金ピカには一歩引くよね。
>>385 実際はどうあれ、三成と吉継は昔っからの親友同士というのが、関ヶ原あつかってる
時代物では定番だったけど、この作品では織部殿に仲介してもらわないと関係修復
できないほど疎遠になってた、というのは新鮮というか、意外だったなぁ。
>>386 織部じゃないが、黄金の茶室はマジ渋いぞ。
大阪城の天主もそうだけど、
無闇やたらと全面金ピカを露にさせてるわけじゃないし。
テルマエロマエでも「大衆には格式の高いものより金ぴかの方が有り難味が分かりやすい」
見たいな話が有った。
みっちゃんが全裸で液体にまみれるシーンは
山田宗匠なりの腐女子へのサービスでしょ。
あの場面で腐女子は絶叫爆裂微塵…!
パインかぶって醍醐まみれになる織部もだよね?
>>388 そこらへんがいわゆる「利休好み」もまた解していた証拠だろうな。
派手さの中にも陰影を込めるような。
そういう意味じゃ、日本での庶民も引くわの掛け値なしの豪華絢爛の
例は日光東照宮か。
外人受けはするんですけどね
東照宮に限らず、寺社は基本的に原色バリバリだぞ
単に今は色が褪せてしまっただけで
東照宮は色彩感覚がゴテゴテだからなw
東照宮に限らず、徳川の建立した神社のあの仕様はねえ・・・
出雲大社や橿原神宮みたいな豪壮にして簡素な日本の美意識はどこへやら。
>>394 千年、数百年かけて、
何度も修復され改築され、そして新築されて、
美意識ともども変遷してきたんだから、今の状態に美があるってことだろう。
「ギンギラギンにさりげなく そいつが俺のやり方」(by ヤス)
まぁ諸侯をビビらすためのデコトラみたいなものだからね
日本には結構どぎつい美意識もあるよ、
歌舞伎だってその元の能だって衣装はギラギラだし、
友禅だって京焼だって金キラだ、
侘び寂渋いのシック系ばかりじゃ無い、
あんなデザインの鎧兜で殺し愛だもんな
今なら別の意味で小便もらすわw
確かに利休に東照宮を見せてやりたかったな
>>398 ポイントポイントで派手なのはアリだね。
しかし、能だって広い舞台まで
隅々までカラフルバリバリにはしてないべ。
京焼だって伊万里だって派手なのはあるが、
それを使う茶室の外観や内装や金襴手かましてはいないし。
外国のはやっぱ違うよ。同じ金襴手で派手にするにしても、
余白の美つーのが無い無い。
「外国」て
ブルーノ・タウトもどん引き東照宮
>>402 日本の「派手」にはそれでも日本なりの節度がある。
それは外国と比べるとわかる。
その日本なりの「派手」の節度を超えてると、東照宮のように「派手すぎてアレだな・・・」となるってこと。
と10まで書かなきゃならんかったか。
あの世で「糞たわけがああ!!!」
>>404 幕末明治に欧米に留学した奴は、あちらさんの絢爛豪華に日本との財力の違いを思い知ったそうだが、
それはつまり「絢爛豪華に出来るけど美意識的にやらない」ではなく、
「やりたくてもやれない」って事じゃないのか?
江戸前期までは金の産出量世界一ですよ日本。ほとんど砂糖に変えたけどw
>>406 マイセンの高い陶器みても
これでもかってくらい花だの彫刻だの彩色だのでゴテゴテだし。
日本は世界有数の経済大国になった現在でも、
世界一ゴールドラッシュに沸いた安土桃山時代でも、
そこまではしないよ。「敢えて」。
バブル時代は結構ケバかったよ。
安土桃山の狩野派なんかも金々箔々だし、
朝倉さんの頭蓋骨は派手だよね?
桃山のゴテゴテ感はゴシックとかアールデコみたいでカッコいい
中国だけでも時代ごとに全然毛色が違うのに、更にローマもドイツもバリも全部混ぜて「外国」かよ
お前の地球儀には二つしか国ないのか
「外国料理」って味濃いよねって言ってるような暴論だよなw
そこに突っ込まれてるのに、きづいてないってのも何とも。
世界は大東亜共栄圏内の国と、そうでない国との2つしかないのだ!
日本の品は他国と違って品があると言いたげな言葉
同じ日本人にとっても鼻持ちならぬ似非数寄者よ
ものの良さと文化の違いは
係わりなしと存じまする
>>414 無内容な抽象論、極論、奇麗事で全ての民族性を否定ってか?
日本の「傾向」はあるんだよ。
宣教師が「日本では薄汚れた器が小城と交換されている」とびっくりしたように。
例えば、性格は人それぞれ、とかいってもその国の人のおおよその性向が無くなる訳じゃない。
421 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2011/08/09(火) 05:28:36.58 ID:brlih8EW0
>>「日本では薄汚れた器が小城と交換されている」
実在した事件?
422 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2011/08/09(火) 05:47:34.72 ID:brlih8EW0
425 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2011/08/09(火) 06:44:53.20 ID:hYFIFFrGO
>>395 秀忠の初代東照宮は白木
世良田移築の際に漆塗に
派手なのは家光
たまに「高麗茶碗」や「ルソンの壷」の全ての値段が高いと思ってる人がいるけど、
高いのって、その雑器の中で偶然生まれた奇跡的な形とか模様とかがあるものだけなんだよね
その他はクズみたいな値でしかない
引田天海は?
428 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2011/08/09(火) 07:51:02.03 ID:brlih8EW0
ノブならワイングラスで茶道を究めただろうに。
429 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2011/08/09(火) 07:51:40.73 ID:brlih8EW0
しぶぅ〜とかつぶやきながらティスティング
ギヤマンの透明な湯のみはダメなのか?
ぶどうしゅはおいしいです
このマンガじゃ徳利や「乙」なものの語源が織部発になってるけど実際はどうなのかな?
史実と創作の部分の解説してくれてるサイトとかない?
もうすぐアニメでへちかん出そうで嬉しいけど、ありなん公出ても狂喜乱舞する
>>432 「史実」「有名だけどたぶん後世の創作」「完全山匠オリジナル」の三つくらいに分けないと
家光ってオカマだったんだ。
知らなかった。
>>436 お気に入りの家来が女抱いたってだけで嫉妬したり、女に興味持たなくて
乳母とかがやきもきしたりとそっち方面では天下無双ですよ。
跡継ぎを心配されるくらいの男色家だったからな>家光
>>439 世継ぎうんぬんというと、上杉景勝もそうじゃね ?
>>432 タイムスクープハンター沢嶋潤一に依頼するといいよ
あっ 第二調査部は著名人は対象外か・・
家光って私の戦闘力は800万石です、の人?
柳生宗矩の次男が美形で家光に愛されたというが、この漫画の宗矩の息子だと
美形が生まれそうな気がしない…
>>403 タウトはコボが庭を手がけた桂離宮に惹かれたんだよな
>>443 心配すんな、あの「吸い込まれそうな瞳」を受け継いだんだから
家光もその瞳に吸い寄せられてツイツイ手を出したんだろうさ。
>445
それってラヴラヴっつーよりサイコホラーな予感がw
文庫本派だけど、宗匠切腹の余韻が見事に
宗矩の目で吹き飛ばされたなぁ。
家康は徳川幕府成立に勿論欠かせない人物
敵を駆逐し、内政においても基盤を作り上げた
秀忠も欠かせない人物
戦はからっきしだったが、内政においては存分に手腕を奮い家康が作った基盤を磐石にした
家光も欠かせない人物
将軍が無能でも幕府はちゃんと回ってくだけのシステムが出来上がってる事を証明した
俊英・浅野殿の息子さんは鼻と額のシワは受け継いだのに眼だけは受け継ぎ損ねた
ようですな。
細川親子のような例もあるので、親子そっくりとは限らないと思う。
しかし忠興の小物臭はハンパないな
てか七将全員しょぼい風貌だな。特に藤堂高虎なんかキョドってるし
>>434 もう一つ「史実だけど、全然別の場でのエピソード」と言うのがある。
七将のうちあの時点で完全に家康配下の意識で動いてるのは藤堂高虎のみだろう。
関ヶ原後は家康側近として活躍するわけで、漫画でもレギュラー格になるんだろうな。
コボとの接点もあるし。
三成なんて一番の美談エピソードを他人に取られた上全裸にさせられたんだぜw(まぁ元々創作という説もあるが)
あとは柿のエピソードはどう料理させるんだろうな
>>453 黒田長政もそうだとは思うけど… その他の徳川家への乗り換えは、まだ考えてなかった
武将たちは関ヶ原後、どう感じたのかなぁ。
陣羽織のエピソードを宗匠に持って行かれそうで心配です、by黒田長政
>>449 幸長や長晟は上田宗箇絡みで出番も増えるだろうから、
見た目で出オチにはし辛かったのでは。
当代の細川当主との対談で、織部は細川の臣だった、ってのがあったね
中川・高山などの畿内の有力者との縁組も、細川の仲介と考えると納得行くようないかないような
この漫画だと若い頃は幽斎に数寄習ってたようだしな
師匠二人のコンセプトが真逆ってのは面白いな
>>443 声優の田村ゆかりっぽい顔かもしれないぞ
>>457 完全なる出オチキャラから格好良く進化した清正公がどうかしましたかな
清正はかっこいいよな
あれならヨウコウも声やりたくなるわ
初登場時は、完全にただの、おばさんに挨拶にきた愛嬌あるおっさんだからねw
清正は11巻の震災後にかけつけた後秀吉によう来てくれたって言われたあとの表情と12巻の井戸茶碗で腹いっぱいになって二の丸死守すんぞがいい
>>462 七将謀議の場面の清正がかっこいいな
みな酒をのんで怪気炎を上げてんのに、清正には気を使う
清正が立ち上がったら皆ついていくリーダーシップ
ああ見えて清正がいちばん酔っている説
しかも梅毒まっさかりで鼻もげかけ&チンコ腐ってる筈の清正が何故あんなにかっこいいのか
タイムスクープハンターみたいに、過去に行って3時間程度の動画撮影が許されるならへうげの時代のどこに行きたい?
本能寺 7将襲撃 瓜畑遊び 北野大茶の湯 迷うわ
そりゃ日本史最大の謎と言われる本能寺一択だ
関ヶ原行って小早川密着取材
>>452 黒田節のくだりなんかそうだっけ?
>>469 わかんないけど、外に強い指導者ってのはだいたい中からの裏切りで死んでたりする
ジュリアス・シーザーなんかもそうなんだけど、なんか、中の人の頭がおかしくなるみたいなんだ
多分だけど、本能寺の謎を解きたかったら、その前五年くらい
明智に密着してないとわかんないんじゃないか
>>467 最近は大谷刑部の病はハンセン病じゃなくて梅毒説もあるみたいだけど、当時梅毒に
感染して重症だった武将は他にもいるだろうに、どうして刑部殿だけ有名になっちゃっ
たんだろう…。
>>472 やはり梅毒じゃなくてハンセン病だったからなんじゃないか?
朝鮮いった奴ほとんど梅毒だし
475 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2011/08/10(水) 07:12:02.66 ID:JyWiXDUj0
大谷刑部、古田織部 って考えてみたらすごい役職だな。
外国では 大谷司法長官、古田衣装係 みたいな翻訳されてんだろうな〜
>>472 梅毒は進行すると脳に来るけど大谷刑部は最後まで戦っていたからじゃね
他の武将がアホーになっていたかはわからんけど
新大陸の開発した生物兵器だよなぁ、梅毒って・・・。
今までの家康のイメージって狸ってあだ名が示すとおり腹黒ってイメージが強かったと思うけどこの漫画のはそうでないよな。
そのかわりに本人はまじめなつもりだけど素で他人を陥れるタイプの腹黒方面に移行していくんだろうか?
今や自分すらあざむく狸だろ
初期:剛直朴念仁
中期:正義のためなら悪役にも甘んじる
ときて、今後
後期:「正義のためなら悪役にも甘んじる」をスケープゴートにしたエゴの塊
になりつつあるように見えなくもないな
権力握って変質するんだろうなあ
剛直を握った変質者がどうしたって
483 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2011/08/10(水) 08:04:23.02 ID:1ACnuz06O
某の大き・・・
>>481 アダムスとの会話みても、家康の理想そのものは変わってないわな。
ただ自分の本性や理想に殉じて生きたら理想にたどり着けない、という現実を
自身の「しかみ像」の顛末やら光秀の死で体感してるだけで。
本性にそって生きた結果が偉業になった信長秀吉と比べてどうしても「裏がある」
印象が漂うのはそこらへんだろな。
>>134 岐阜県民だがよろしかね?
半兵衛様のお膝元の者です。
自転車の鍵をかける ですな。
>>470 迷っている間に3時間経過…
「はい、お時間でーす」
と現在へ戻される。
>>471 位階の話も出てたけど、結局みんな帝の臣下だよという秩序を受け入れて戦国時代やってるのに、
信長だけはそれを拒否してるんだよね。
これは全方位敵にしたと同じことだから、色んな陰謀があったんだろうなと。
透明人間になって安全なところから、全容を見渡したい。
家康:座って待ってても天下は転がり込んでこないお
家康:やるしかないお
家康:夜這いして未亡人を略奪するのと同じお
主水とか佐渡守とか勝手に名乗る役職名あるじゃない?
あれって昔Wikipediaに解説があった気がするんだけど誰か知らない?
>>478>>479>>480 「正義」「泰平」の概念が元々少年漫画的なものとは違うのかも。
おねに惚れたところでも「正しい」事にこだわるとこに違和感感じた。
本能寺か安土城行って焼失する名物を
こっそりお救いして来たい。
>>485 この不破郡民が!
昔、ホップでビデオ借りたことあるだろ
493 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2011/08/10(水) 11:41:13.98 ID:5lOGfI5TO
新巻読んだら連載五話くらい見落としてることに気付いて噴いた
この漫画の家康は悪人ではないけど悪い奴って感じだなぁ
織部は逆で善人ではないけどいい奴って感じ
まぁたまに性根ねじくれてるから手放しにいい奴と言っていいかはわからないけどw
>>485 岐阜県では2chにハガキで投稿しているのか?
>>487 のぶのぶは右大臣だしかしんも筑前とか位階付けてたと思うが
今日コボ作庭がある高校で仕事があったんで来てるんだが、昨晩寝苦しくて余り眠れず朝もボーっとしていた。
ふとゲヒの特濃抹茶一気飲みとヒデの特濃麻薬抹茶を思い出し、試しに某社の濃いお茶をグビグビ飲んでみた。
意外や意外、これが効いて眠気や疲労がかなり抑えられて体調が復活してきた。下手な栄養ドリンクより効いてるぞ。
たかが漫画ネタと思ってたが、使える事もあるもんだとコボ庭観ながら思った次第。
カフェインは興奮剤だからね。
後で疲れがくるぞ。
>>497 なんか、お茶とかコーヒーに入ってるカフェインにそういう作用があるのを
本当に知らなかったような書き方だなw
その方が意外や意外だw
このカフェイン錠剤おいしおすなぁ
眠眠打破おいしおす……糞にげぇええ!!
>>500 それが今までコーヒー飲もうが茶を飲もうがすぐ熟睡してしまう質だったもんで、カフェインの効果を全く信用して無かったんだ。
なんせ眠眠打破を飲んでも10分しない内に居眠りする位だから。
今回は妙に効いたもので、こんな書き方した訳で。
漫画に影響されたプラセボ
>>504 それはあんた独自の「意外」なんで、「知らんがな」ぐらいしか言いようがない
化学物質の効き目には個人差あるからな
俺はそういうの効きやすい体質だわ
風邪薬飲めば大抵の風邪はすぐ治っちゃうし、バイアグラ飲んだ時は大金時殿が半日以上猛りまくって大変だった
通常、バイアグラを飲んでも、エロイ事考えなければ立たないぞ
当たり前と言えば当たり前だが
風邪薬だって風邪に効く訳じゃなくて、
風邪による諸症状の緩和だしな。
だから細菌を殺す抗生物質より故人差が出るのかな
外部と殆ど接触が無くて自給自足してたアフリカの村で
死にかけの重病人に正露丸あげたら治ったとか
危篤状態になってもとりあえず正露丸飲んどけ
>>507
>>508 いやーあれ凄いよ、一度立ったら中々収まらないもの
事後の次の日の朝立ちがずっと止まらなかった
それにちょっとしたことですぐMAXに反応しちゃって中学生に戻ったみたいだった
あと感度が悪くなる?のか中々達しなくて寧ろ大金時殿の方が痛くなっちゃう
青大将自慢は程々になされよ
別に二倍に濃い茶を一杯飲まなくても普通の濃さの茶を二杯飲めばいい話。
1/2減塩味噌汁を体にいいからと二杯飲む話思い出した。
>>477 その一方、新大陸先住民は旧大陸から持ち込まれた生物兵器=天然痘により
大勢命を落としてる訳で。
>>512 もやしもんスレにお帰り下さい。つうか、元々抗生物質って
あんたらが他種の微生物を排除するために分泌してる物でしょうがw
いつもの意味不明な脱線気味の流れ
そろそろ学級委員長の出番です
わからぬ…いかに努めようと…何をどうあがいても…
私にはわからぬのだ…脱線に魅かれる心が…
>518
そのネタはともかく、あのシーンでなんのてらいもなく
「俺が何とかしてやるから」「おまえにはいい目を見させてもらったんだから
それくらいはさせてくれ」って弟に言う兄ちゃんはほんとかっこいいわ。
実際あちこちの大名の協力を取り付けたらしいし歴史の表舞台に
名はでないけどなにげにこの時代の重要人物ですよね。
何げに石田兄弟のデザインいいよね
基本的なパーツは同じなのに、兄は朴訥で温厚な人柄が表してあって
弟は突き放した冷淡な印象がよく出てる
こういう血縁キャラのキャラ付け意識したデザインは全体的によくできてると思う
細川さんちとかはともかく
忍法魔界転生によって古織殿が転生した場合
・・・雑魚として(チンケな)技を繰り出す間もなく真っ先に十兵衛に斬られて
転生衆の車田雅美な台詞が続くのが思い浮かんだ。
でも宗匠の介錯が出来たんだから剣の腕は並以上あるはずだよな。
まあ自らの美学に嵌って自滅というのもあるが。
合戦シーンではパッとした活躍していない・・・
それどころかいつも死にそうな目に遭っているが、
描写されていない戦含め、少ない手勢でずっと生き抜いているんだしな。
>>521 あれ、やり遂げるだけやりとげちゃった人は燃料不足で転生できないけど。
なんか死ぬときはみな結構サバサバ死ぬからなぁ。
今のところこの漫画で転生できそうなのは秀次くらいじゃないかしら。
>>521 >転生衆の車田雅美な台詞が続くのが思い浮かんだ。
お好きな転生衆(映画版可)でどうぞw
>>524 >なんか死ぬときはみな結構サバサバ死ぬからなぁ。
マジレスするとそのとおりだよなぁ。
でもゲヒ殿は有り余る物欲があるからw
>>523 茶杓の竹を探してて背後から弓矢で煎られる話はまだですか
ゴメン間違えた
×:煎られる
○:射られる
529 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2011/08/10(水) 20:47:36.28 ID:1ACnuz06O
香ばしくて美味なる古田煎り豆でござるな
福井に出張で車でラジオ聞いてたら
福井市で「茶人からの手紙」の展示会開催中のCMが流れてきた。
紹介された手紙が千利休の手紙と小堀遠州の手紙で
宗匠はあって当然だなと思ったが、次にコボかよ〜と
思ってしまった。
>>500 まあカフェインが利くのは40分後だけどなw
大阪冬の陣の晩年は遠くから光が見える位つるっぱげだったみたいだな>>古織殿
今思い出したが瀬戸蔵ミュージアムだと三英傑の貯金箱の他に利休のもあったな
>>516 そこじゃなくて、「故人」差につっこみたかった…
535 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2011/08/10(水) 21:30:04.91 ID:xQydTUT40
カフェインは習慣性があるから注意な。
537 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2011/08/10(水) 22:12:25.51 ID:BCDjsaC+O
>>449 俊英浅野殿も本気出すと倅以上に凛々しくなるはず
柳生父が本気出すと宗矩の眼になるのと同様
石舟「翁」
兵庫「べしみ」
宗矩「怪士」
十兵「狐」
左門「小面」
を予想
>>531 20分後じゃないの?
昼休みの仮眠の取り方で、コーヒー摂取してから仮眠20分
取ると、起きた時に丁度カフェインも効いてすっきり目が覚めます。
みたいなこと聞いたことある。
>412
ユーロでも中国でも大陸のほうには
空間恐怖症というか余白恐怖症があるような気がする
余白を余白のままで愛でるというのは近現代になってからなのかもなあ
ちなみに輸出用の古伊万里を見て
「うーんお洒落だけどあっさりしすぎで寂しい」と
余白という余白に金でコーランの章句を書き付けるオスマントルコ
>>527 言ってはなんだが、戦国時代においては地味な存在だった織部を
拡大解釈や演出で面白く仕立て上げた山匠にとっては
そういう、「素で面白いエピソード」を自分の漫画に組み込むのは
逆に難しいのかもしれない、とかって思う
山田的な大仰な表情と大げさな表現で描かれれば、
何もアレンジしなくても面白いと個人的には思うんだけど
素で面白いエピソード…
炭の熱さに驚いて頭をぶつけて愉快な織部さんと
有楽の「よし心得た床を敷け」の2本ですね
大正野郎とキャラかぶってんのがわりといる
うえぽんみたいな奴が既にいる>大正野郎
大正野球娘 って読んだ。
大正野郎に出てるキャラといえば・・・
おせんと有楽斎と上田と丿貫と…
オイまず古織がもろ平やろ
・・・上田いたっけ?
スターシステム制だったのか
だったら宗匠が校長で織部がヤンキーばかりのクラスに異動する新任教師・・・
って設定もありだな
>>549 宗匠が校長だったら単騎でヤンキー全員シメてるだろうから
織部の出る幕無いと思うw
551 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2011/08/11(木) 04:31:08.82 ID:7sw9lBhoO
大正野郎にうえぽんいたっけ?
考える侍にへちかんぽいのが
>>539 本当のことをいうと昼休みに使えないからw
個人差はあってもホットで30分〜1時間
アイスだと吸収悪くなるんでピークまでに1時間以上
焼酎のホットコーヒー割りだと早く吸収されるだろうけど
運転作業やお堅い仕事じゃ使えないw
>>518 あのシーンは本当に好きなんだよな
まさにあんなのが身近に居るだけに
福井かぁ。
遠すぎる。
昔だったら日本海廻りの船があっただろうにな。
故郷だけど今年は里帰りする予定ないな…
一応九月まではやってるのか。それまでに一度くらい帰れたら良いな
信長利休秀吉の最期ってみんなそれぞれの茶会になってるんだな
さっき気付いたよ
織部の切腹も織部らしい茶会で〆るんだろうなあ
カコココッ、カコココッ
>>536 常滑焼みたいに茶色だった。四人の貯金箱
「何故黒ではないのですか?」とぼやかれそうなので利休のは買えなかった
今日はアニメお休みなのかー…
単行本の表紙みてると実写ゲヒは高田淳二しか考えられなくなる件
どうでもいいけど
好例の巻末プロフィール見たら
加藤景延殿がドラえもん扱いされててワロタw
古織「カゲえもーん、利休をギャフンと言わせるような茶器を作ってよ〜」
もし織部の創意で利休をギャフンと言わせてたら織部も殺されてたんだろうな。
ちょっちゅねバーガー発売の記事見てワロタ
利休が手塚治虫だとしたらは織部は誰なんだろうな
諸星大二郎あたりか
赤塚不二夫じゃね?
利休七哲はトキワ荘の住人ってわけか
梶原一騎
作風がじゃなくて、手塚治虫がやれなかった分野(スポコンモノ)の第一人者。
わからぬ…いかに努めようと…何をどうあがいても…
私にはわからぬのだ…「巨人の星」に魅かれる心が…
覚めた目で見る家康が水木さんですか?
水木御大は丿貫だろ
忠興が石ノ森章太郎って感じ
京極夏彦が「水木先生は印税の計算がメチャクチャ速いw」って言ってたから丿貫には程遠かろうw
石ノ森章太郎がそんなに嫌いか
水木御大の戦時中のエピソードを聞いていると、
竹に夢中になって戦場ふらついてたゲヒと似かよってる気もする
長生きしてて遊び好きなA先生が有楽斎って感じかな
F先生は蒲生?
マムッ
ヲタって登場人物を類型化したり当てはめをするのがよっぽど好きなんだな
そして余計にわかりにくくなる
利休御大が手塚治虫なら、
ゲヒは手塚の漫画の文法踏まえた上に、少女漫画の文法を作った萩尾望都が相応しそうw
>>583 当てはめようとして他所から持ってきた枠に、元の人物が逆に引きずられて
本末転倒な状態でイメージが凝り固まってたりな
類型的な認識パターンでしか物事を判断できないからね
後世の本を見ると、ホヒョンこと細川三斎は利休門下でもNo.2ぐらいの扱いなのだが
へうげ世界での評価が微妙すぎるw
どうだろう?この手の芸事ってのは実力だけじゃなくて財力・家柄も物を言うから・・・
経済的に援助している人物がその一門のなかで強い立場にあるって事では?
なにしろ後世に「細川流」を残していないから現代人から見れば評価が辛くなりがちかもよ
織部も「武力がある細川殿や蒲生殿に優先的に台子点前を教えるのはわかるが…」
とか言ってたし
>>587 2ちゃん戦国板では、ホヒョンこと細川三斎はDQN四天王として評価が高いぞ。
四天王のうち、へうげに出てくるのは、ホヒョンの他にDATE。
へうげ世界での評価は、かわいらしすぎる。
>>588 >「細川流」を残していないから
スポットライトをガンガンに当たるんじゃなくて、
一歩下がって時の人達の陰ひなたで静かに活躍してたからこそ、
ずっと中央政権で生き残ってこられたんだろうと推測。
南北朝あたりから現代までセレブすげえ。
藤原惺窩って人もやばいんだっけ?
>>592 偏屈な学者で徳川スキー
細川忠興は個人で見たら大概だが
殿様としての業績は確かだよ
>>588 つ「三斎流」
細川家は名門だし、九州へやられなかったら後世の評価も違ったかもね。
595 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2011/08/12(金) 18:07:34.04 ID:S08wMSIx0
実況板、具志堅本人登場「ちょっちゅね」+淀君エロシーンで
祭り状態だった!
>>590 へうげに出てくる武将では、一番 DQN じゃないかな、細川殿。
いつもイライラして他人に当りまくってる印象しかない。
これで、ガラシャが自害したら、どうなることやら…。
うむ。タダオキは頭がおかしい
実在したら人格障害レベルだ
ウルセーうんこぶつけんぞ
599 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2011/08/12(金) 18:23:18.57 ID:VL/NXcmsO
一回だけでいいからセンゴクの絵でへうげもの描いて欲しい
そこそこ全ての能力高くてイケメンだけど
何やっても本物の天才の親父に勝ててないとか
愛した嫁は宗教にかぶれてイカれちゃうとか相当辛い人生だと思うけどね
>>599 普通の会話でも「我、その方には似合わぬと存ず」
みたいな言葉づかいになる
幼少期も不遇だったみたいだしね。
ぬひゃぁ
更に一番目をかけていたイケメンの息子は剣術キチガイで「だって武蔵いるし」
って理由だけで関ヶ原の時に秀吉側に付いてお家を大ピンチにするし
むしろ政治をきちんとしていたのが不思議なぐらい家は乱れ過ぎ
605 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2011/08/12(金) 18:48:11.96 ID:6HG5vHH00
ただおきって非常に焼き餅やきだっていうのはほんとう?
ほんとう、ほんとうっ!
夫人の名を書いた
>>596はお手討ち。
>>606 謀反人の娘と復縁したんだから、その部分は純愛だったんだろうけどなw
608 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2011/08/12(金) 19:14:52.54 ID:6HG5vHH00
たま「この体はでうす様に捧げもうした。地上で夫婦の契りをかわしたとておまえ様とはゆくべきあの世が違いまする。
たまは神の国へ。おまえ様は阿修羅道へ。」
ただおき「ウワァ〜ン!!こ、こんなに俺はお前が好きなのにぃ〜」
ただおき、かわいそすぎるやん。。
三管領の御曹司だからボンボン中のボンボンなんだよな
もうちょっと落ち着きあってもいいと思うんだけどw
完全に出来上がったマツが「ようやく坊ちゃまと腹を割って飲むことができるわ!」と
忠興をぺちぺち叩いていたけれど同じ大名の立場とはいえそもそもの家柄としては
絶望的な開きがあるのな。
>>596 でも今のところ感情で父親以外を攻撃してないよ。
お玉とのやりとりでも口げんかの後物に当り散らしてるだけだし。
やっぱヤスの策略で「石田のせいで自害」に見せかけたお玉暗殺に引っかかって号泣するホヒョイしか思い浮かばん。
612 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2011/08/12(金) 19:38:00.58 ID:WEiWzpPRO
>>609 血筋はボンボンだけど夫婦揃って幼少時は極貧だけどな
ガラシャ婦人も幼少時はかなり波乱に飛んでるよね
>>609 管領のボンボンと言うにはちょっと無理があるような気もするぞ。
忠興の細川家はだいぶん庶流の和泉守護家の流れじゃね?
まあそれでも十分な家柄ではあるがw
614 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2011/08/12(金) 20:30:01.22 ID:6HG5vHH00
古今伝授されてる家柄
615 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2011/08/12(金) 20:33:34.86 ID:6HG5vHH00
古今東西じゃないよ?伝授だよ。
それにしてもほひょんと玉の娘ってブスだったな
617 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2011/08/12(金) 21:00:55.10 ID:6HG5vHH00
そりゃ、じつは猿の娘だからじゃね?
619 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2011/08/12(金) 21:17:24.21 ID:6HG5vHH00
>>618 ご存じないのは唐入りされていた忠興さまのみでございまするよ。。
巷のもっぱらの噂でございまする。
宗易殿、それはまことでございますか。
いやいやどう見ても忠興そっくりだろう>お長
622 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2011/08/12(金) 22:12:52.68 ID:6HG5vHH00
実は幽斎の子な。
お、お義父さま、おやめください〜
>>613 >まあそれでも十分な家柄ではあるがw
ハァ?只の貧乏貴族の末裔でそ
システマ斎殿若い頃は昼間は人足仕事(膂力はあるかんね)
夜は本を読みたいけど灯の油がない
そこで悪いと思いつつ神社の油を拝借しそれが何時の間にか妖怪出現の噂
そこで道三崩れで浪人光秀が妖怪退治と洒落込んで暗闇の中剣戟2,3合
互いに只者では無いの手応え
光秀曰く 我美濃浪人明智十兵衛光秀そこもとは?
細川兵部大輔藤孝と申す
なんと細川さん家の息子さんですか(外れてはいない)
その後多くを語り合い肝胆会い照らす仲となり足利義昭を立てて室町幕府を立て直そう
そういう繋がりなんだよね
出来れば若い頃のシステマVSキンカ頭の対決を少し描いて欲しかったかもしれん
鼻持ちならないどころかひたすら気持ち悪いのがいるな・・・
膂力があるどころか、細川父は碁盤を団扇がわりに使うような人だったかと
ざわ……ざわ…
というか灯篭を投げたり暴れ牛を正面から引き倒す化け物だぞ>システマ斎
文武両道すぎる
コミケ今日か出品してお椀売りまくれば面白かったかもね
割れないように購入者は全部配送で後日届けるとか
>>576 あの人の場合は「現実逃避」ですよ。軍隊様式(まあ集団規律とか)が
苦手(嫌い)で、もともと合わない性格・気質だったというだけかと。
まあ時代が悪かったとも言える。
おそらく今でも当時の上官に、こっぴどく叱られたり
殴られた記憶が鮮明に残ってるでしょうな。
当時(戦中)の軍隊での扱いや、国家による過度の重圧や抑圧により
反動として天皇制や国家を憎んだり、戦後、色々と歪んだ人間を生み出す結果となった。
水木しげるさんは漫画や自分の中の世界に上手く逃避出来て、ある意味良かった。
それ(現実逃避)がなければ大きく歪んでいたはず。
何 この上から目線?
元軍人で天皇を憎んだやつなんかほとんどいねーっつうの
戦後のデマ教育鵜呑みにしてんじゃねーよ
当時の民衆は天皇を本当に神様だと思ってたっていうのを信じてる奴もいるよな
よくそこまで祖父母の世代を馬鹿に出来るもんだと思うけど
歪んだ人間というけど、正しい人間ってなんだよとも思う
>>630 「水木」の一語を見つけただけでべらべら語り出すんじゃねーよ馬鹿
裸足のゲンしか知識がなさそうな語りだな
ラわーん
そろそろ注文するか、酎ハイをな…
このDハイおいしおすなぁ
>>613 とは言え、京兆家が三好三人衆共々没落して以後は、泉州家こそが
一門の勝ち組な訳だ。
>>632 天皇制敵視のキチガイになった連中は、主に体制下の抑圧による反動な。
実際、戦中獄に繋がれてたような奴が多い。
そりゃ職業軍人ではそんな奴はおらんだろ。
水木さんのような徴兵やら学徒やらで取られた人間は、軍を罵る場合が多い。
これは軍隊内での経験・体験やらトラウマが多い。
[zzzzzzzzzzzzzzzXzzzzzz]
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〔 {ヾ::j { ___、 ハ i __ メ}⌒
ヽ ヽ ゙ {  ̄ノ ヽ  ̄` !リ
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r<〔 入 `ヽニニニニフ ノ
f=∧ \ i\ fニ二二二ニi
L: : : :\ ヽ ヽ |ニニ二ニニ|
人 : : : : : ヽ \ ー!ニニニニニ|
/: : :\ : : : : :`≧=‐-._._.|ニニ二ニニ|
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´: : : : : : : : : : : : : .:.:.ミ : :.≧=-|ニニ二ニニ|: : \
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このぶどう酒おいしおすなあ
なんか貧相な公家さんだな
しかしそれだとスルーされるほうは信長になっちまうな
あと丿貫はいろいろな意味で杉浦茂だと思う
最近ではガラシャを殺したのは東軍ってのが定説になってるの?
>>622 そんな事があったなら宗教に走るのもわかるw
貴乃花さんのこと?
昨日といいおとといといい、スレ違いウンチク荒らし大暴れだな
盆休みの影響なんだろうか
といいおとといといい
???
葡萄酒より芋粥の方が美味しいおすなぁ
ちょっと敦賀の舘まで行ってくる
>>646 正直リアルはそれよりひどくねぇか
・忠興がちょっと血がのぼって無礼打ち>ガラシャの服に血がかかる
>ガラシャ、周りのオタオタを尻目に完全無視というか服を変えようとしない
武家の娘は動揺なんぞせん&忠興いい加減にしろ、という両方を一気に成し遂げる荒技を敢行
>パパ「やめて、臭いし汚いし怖いしお願いだからやめて」ようやく着替えた
・忠興がまた些細なことでぶちきれて無礼打ち>抗議で首をずっと飾るガラシャ
>腐るまで放置してどうにもならないのでパパが「マジそういうの勘弁してほしいんですけど・・・」ようやく片付ける
・忠興が(略)>首をガラシャに投げてパス>ガラシャ微動だにせず首を受け正座したまま不動に
>半日たっても動かないのでパパが(略)
この味噌松風おいしおすなあ
漫画の話題はまだですかのう
司馬史観ならぬ2ch史観とでも言うべきものに染まった人の姿は大変滑稽であります
655 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2011/08/13(土) 08:48:17.49 ID:nkSNDdL70
鼻持ちならないどころかひたすら気持ち悪いのがいるな・・・
現時点で「関ヶ原」は三成的には「決着」だけど、ヤス的には「過程」でしかないんだな。
あくまで国の統治のグランドデザインを考えてるからリスク込みで計画を早期に
進行しただけで。
戦国自体を終わらせようとしてるヤスに比べれば、まだまだ七将あたりは
「戦国武将」気分だな。
そういう意味じゃ良くも悪く「戦国武将的野望を持ってないからこそ、その手の
駆け引きから一歩外れて戦後を見据えられるゲヒが、ヤスにとって警戒すべき
「爪を隠して先へ出でんとする」能あるもの、となるのはわかる。
>>656 「この漫画を読むと、自分はこう思う」ってだけなのに
断定的に書きすぎですよ
658 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2011/08/13(土) 10:19:09.75 ID:gKJ6wmUT0
鼻持ちならないどころかひたすら気持ち悪いのがいるな・・・
鼻が持たなくて気持ち悪い・・・
清正や大谷さんにあやまれ!
へうげもの視点で見る戦国時代
ってスレッドを日本史板に建てて移住してくれよ、まじで
立っても移住しないに一票
>>657 いや、当然そのつもりだが。なんか気に障ったのなら謝る。
ただ、現時点でゲヒは東西両方にとって重要人物であることは間違いないし、
13巻でもヤスはずっとゲヒの動向に目を光らせてるっしょ。
表向きはともかくも裏ではずっと神経戦継続中でしょあれ。
ところでゲヒ殿お手製の茶杓って実際それなりに良いものだったの?
664 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2011/08/13(土) 12:31:18.13 ID:eZOAGYhnO
後世から見たら良いものかもしれんが
明智から見たら普通の茶杓だろな
665 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2011/08/13(土) 12:34:32.60 ID:g083AmlrO
今頃になってYouTubeでアニメ第一席を見た
「いかんともしがたい違いが」は大失敗
原作の持つスピード感ゼロ
あれはアングルは原作のままで「いかん」「とも」「しがたい」「違いが」と手前から奥に転がり、何事もなかったのごとく無言でスタスタ歩くべき。
蛇足につぐ蛇足で大失敗
文庫で集め始めたんだけど三服目の平グモのコマで大金時殿が本当に反応しかけた
まさかこういうことが自分の身に起きるとは思わなかった
www
あの蓋は亜鉛で出来てるのかもね
668 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2011/08/13(土) 14:31:29.48 ID:okKv6yW+O
どうも某はあの鬼が牙を剥いたような南国の果実は好かぬ
なので安土盛りより玄米爆弾の方が嬉しゅうござる
こんにちは、三河武士
久しぶりにスレに来たらアニメ化がきっかけで別の層が入ってきたのか
やたらとうんちくがどうのこうので荒れてるな
歴史漫画が蘊蓄レスで埋まるのってもはや様式美だと思ってた
ちょっちゅね
そもそも2ちゃんに品性を求めるのは絶望的と言ってね
シロッコ居士も申していたよ
この壁土おいしおすなあ
>>670 アニメ放映前から、歴史蘊蓄が続くと荒れてたじゃん
たいして変わってないよ
674 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2011/08/13(土) 15:52:50.23 ID:4HjCB+NEO
ありきたりな蘊蓄(受け売り)ばかりで穿ったものが少ないのもスレの特徴
歴史や歴史上の人物をみるのは所詮は感覚とセンス
これがなければ自分の眼で見れない
既成事実をでっち上げてでも、スレに居座ってオナニーウンチクを撒き散らしたいんだろう
おそらく歴史関連の板に誘導スレを立てようが、漫画の話が別のスレに移動しようが
書き込みの多い方のスレにたかって、見ろ見ろ俺の歴史ウンチクを見ろ!とスレ違いレスを書き込み続け
他人に苦言を呈されようものなら一転してレッテル張りや罵倒をおっ始めるパターンを
これまで何度も繰り返してきたようにこれからも同じ調子でやり続けるんだろう
興味無いなら飛ばせばいいだけやん
俺は知らない蘊蓄が出てくるとうれしい
多少の雑談は華だと思うけどね
漫画の内容に掠りもしない内容を延々続けて「飛ばせばいいだけ」とかアホか
だったらせめて飛ばしやすいようにNG用コテハンでも入れる配慮くらい見せろ
嫌われるオタクの典型的言動の一つに、
「TPOを弁えずに、自分の知ってること、好きなことを際限なく捲し立てる」というのがあるが
まさしくそれを地で行く言動だわ
680 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2011/08/13(土) 16:18:57.11 ID:NnTJsPdrO
ちょっちゅ殿と壮絶なクロスカウンター決めてくれる御仁はおらんのかのぉ
>>680 左介に書や歌を教えていた頃の藤孝殿ならきっと何とかしてくれる
構わん 構わん
>>676 厳密に言えば蘊蓄でさえなく、他の作品で読んだ(見た)ことを
史実であるかのように言っているだけだぞ
漫画に関係している蘊蓄はあってほしいけどね
信幟のデザインや安土の見物料徴収が実際にあったとか
でも、やっぱり線引きが難しいんだよなぁ
ID:a6VSzCte0がまったく漫画の話題をふらない件について
>>683 一般人なら、学術書じゃなくて、テレビドラマとか、時代小説とかで得た知識がほとんど
だろうしね。普通に本屋に売ってる歴史雑誌も、俗説ベースなのが多いし。
NHK も大河ドラマの脚色は仕方ないとしても、歴史ドキュメントで堂々と嘘をつくのは
やめて欲しいw
687 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2011/08/13(土) 17:24:09.48 ID:wit5NbI30
上田宗箇ってなんであんなに醜男なの?
芸術的センスをもっているとはおもえん。
上ぽん格好いいじゃん
>>688 立場的には弟弟子に当たるとはいえ、東国ン十万石の大名同士の
取っ組み合いの喧嘩を「おお、やっとるやっとる」で受け流せる
上田殿はやはり只者ではない。
>>685 そこまでが一つのネタであり流れであり様式美だから
>>685 自治厨気取りたいだけだからなこの手の輩は
某は荒れさえしなけりゃ漫画ネタでも史実ネタでも架空戦記ネタでも全部ウェルカムでござるよ
>>687 貴殿はまだメモ魔の上ぽんしかご存知ないだであろうから仕方ないが
上ぽんのお作りになられた軍曹宗易殿のわび好みとゲヒカラーのパステルハイブリッド「されど」を御覧になれば
評価が変わるであろう。
>>687 む…可愛らしいお顔をされておられると思っていたが…。
>>689 若い時は宗匠や織部のやることにいちいち驚きまくってたのに肝が太くなったよね
まぁあの二人のそばにいれば嫌でもそうなるかw
上ぽんの目をまろやかにすると毛利輝元に
さらにくりっとさせると宇喜多秀家に
ゲヒ殿みたいな擬音のセンスが欲しい
上ぽんカワイイ
佐竹の家臣からの恐れられ方は少し度を超してないかとも思う。
>>680,690,691
な、そうやっていちいちレッテル張りと煽りを入れるだろ
こんなふうに殺気立ってる
>>691のような奴がいる以上、
揚げ足取りされるのが必定だしID変わるまでまともに書き込めるかっての
本当に死ねばいいのに
>>697 丿貫宅はアニメでどう表現されるか楽しみだ
キモヲタの煽りなんて相手するだけ時間の無駄だ。
適当に勝利宣言させておけ。
みぎゃぁ
死ねの一言でへうげスレに巣食う歴ヲタ共が潔く死んでくれたらどれだけ気楽だろうか
往生際の悪さは高山右近の比ではないからな
たかだかネットのレスの問題なのに
自分が気に入らないからといって死ねなどと言える感性は正直想像がつかない
>>699 あの八の字眉を家臣の前で見せたらもっと取っ付きやすくなるんじゃねーかなw
目が笑ってないとか酷い言われようだ
うぎゃぁ
キモヲタにとっては死活問題なんだろう。
スレ違いだろうが漫画板で受け売り豆知識をぶちまけるのが。
そうでもなければ注意されて自己正当化や逆切れに走るわけがない。
佐竹殿の家臣は尿道が緩くてかなわぬわい。
蘊蓄ぶちまけもどうかとは思うが、それを口汚く罵る方も見てて不快だわ
なんか、自分が正義だから何を言ってもいいって感じなのかね
やれ自治厨がどうの石田殿だのと罵り始めるのはいつも薀蓄を垂れ流してる側
それに痺れを切らした書込みが有るや否や、ここぞとばかりに被害者面されたらかなわんな
>>710 俺は過度に注意するやつらもどうかと思うけどね
適度であればスレに活気もでるし
>>702 アニメのスレで出てたんだけど
近々空前絶後のミュージカル展開があるらしい
たぶんそれが丿貫家の擬音祭りになるんじゃないかな
つーか今は漫画のネタしか話題になってねーよ
歴史蘊蓄なんて半日以上出てねーのに誰と戦ってるんだ一体
携帯IDワロタ
本体のIDはどれなんだろうね
どうでもいいけど
>>712 歴オタにはそれぐらいきつく言わないと通じない子供が多いから仕方ない
「作中の逸話や元ネタと関連のない歴史話は専用板でやれ」と
何度言われても分からない、ある種の病気です
おちんちん!
根本的にオタクが主役の漫画だということを忘れて、オタクを罵ってる輩は何なのだろう
この作品に惹かれたからには、本人もそういう性質を少なからず持っていることには変わらないのに…同属嫌悪?
>>719 こやつ…なんたる「わぁい」としたレス
上田殿は自分の数寄が評価されたのは無造作に積み上げた岩で初めてか
722 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2011/08/13(土) 20:05:20.36 ID:8zaNC3UW0
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〔 {ヾ::j { ___、 ハ i __ メ}⌒
ヽ ヽ ゙ {  ̄ノ ヽ  ̄` !リ
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'" | l """´ ゙゙''''´ ´.'
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f=∧ \ i\ fニ二二二ニi
L: : : :\ ヽ ヽ |ニニ二ニニ|
人 : : : : : ヽ \ ー!ニニニニニ|
/: : :\ : : : : :`≧=‐-._._.|ニニ二ニニ|
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´: : : : : : : : : : : : : .:.:.ミ : :.≧=-|ニニ二ニニ|: : \
:.: : : : : : : : : : : : : : : : } : : : : 从ニニ二ニニリ: : : : :ヽ
この都こんぶおいしおすなあ
最期はおせんに先立たれて
一切の糸が切れてしまいそうな気がした
>>699 目の前で談笑の時から顔色一つ変えずに炭を握りつぶされたりしたら、
そら怖かろうなとも思う。
ч ч
Д <よし死ね。潔く死ね。
727 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2011/08/13(土) 20:20:25.80 ID:NnTJsPdrO
センゴクの謙信みたいな何考えてるのかわかんない威圧感よりは佐竹殿の方がマシだと思うでござる
>>714 「空前絶後なミュージカルな展開」って自分は原作の関ヶ原のことだと思った。
大勢の登場人物がド派手に登場してくれるの期待
>>726 (´・ω・`)私が死なば新スレの普請が滞りますぞ(まだ先)
>>727 何考えてるかわかんない人の大半は何も考えていない場合が多いと思うの
あ、いやへうげの景勝殿のことを言った訳ではござらぬ…
おまんまん!
>>729 ч ч
ж <奉行衆に口を利いてやるゆえ、生きて新スレを格好良うせい
>>732 (´-ω-`)されど私も抵抗に疲れました…
歴ヲタと共に主の許へ旅立つも天命かと
後世の人間にしたら高山殿と言ったらルソンだけれど、利家にルソン壺を託したあの時点では
ヤスすらもまだそんな事考えていなかったんだろうなと思うと
>>720 オタクとキモオタは別物です
古田佐介と山ノ上宗二くらい違います
宗二はSFファンで左介はSFアニメファンみたいなものか
宗二はカトリック佐介は神道
神道は基本的に権威主義だから違う気が
そうか、じゃあなんだろ
無宗教のエピキュリアン
740 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2011/08/14(日) 02:29:13.49 ID:utuRfPgU0
>>720 ゲヒはヲタでも何でもないだろ
社交術と武人としての戦いで成り上がり
趣味を極め一流を興し、それを以て
国の根幹に食い込み超大物達を動かす
稀代の怪物と言っていい人間だぞ
日本ほど理系が優秀なのに蔑まれてる国も無いよな
難しいなー
無駄を排する宗匠は間違いなく初期仏教なんだけど
なんのこっちゃ
ヲタって登場人物を類型化したり当てはめをするのがよっぽど好きなんだな
当てはめようとして他所から持ってきた枠に、元の人物が逆に引きずられて
本末転倒な状態でイメージが凝り固まってたりな
>>740 まあ確かに左介がオタだったのは序盤だしね
それも、名物オタかと思ったら実は信長オタだった
>>744 初期のへうげのキャッチがもう、そんな感じだったからね
ある意味で公式のイメージ
一人目の首を飛ばしつつ続けざまにもう一人の頭を割ったり
人一人の胴体を真っ二つにしたり
へうげもののサルはかなりの使い手だな
腕のなまった織部ですら介錯できてしまうし
武将はあのぐらい出来て当たり前な世界なのかも
上ぽんとかもっとヤバイんだろうな
[zzzzzzzzzzzzzzzXzzzzzz]
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⌒ヾ≧::::::ミ 〃 Y 「 Vル⌒
〔 {ヾ::j { ___、 ハ i __ メ}⌒ バリッ
ヽ ヽ ゙ {  ̄ノ ヽ  ̄` !リ
∧__j ゝ '″ / } ゙ /
__「 [ Y 、_ _', / バリッ
'" | l """´ ゙゙''''´ ´.'
r<〔 入 `ヽニニニニフ ノ ガキュ
f=∧ \ i\ fニ二二二ニi
L: : : :\ ヽ ヽ |ニニ二ニニ|
人 : : : : : ヽ \ ー!ニニニニニ|
/: : :\ : : : : :`≧=‐-._._.|ニニ二ニニ|
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この楽茶碗美味しいおすなぁ
>>727 なんで佐竹殿はあんな周囲をビビらせるキャラになってるんだろうw
この先、それを生かせる展開があるかというと… ちょっと疑問だし。
750 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2011/08/14(日) 10:33:39.21 ID:jQyjLApsO
>749
佐竹殿は目が笑わないから冗談を言っても怒りを抑えてるようにしかみえないでござる
751 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2011/08/14(日) 10:49:54.86 ID:utuRfPgU0
>>741 そんなことない
日本の場合理系は理系でコミュ力に欠けるので
専門分野の能力は凄くてもその活用に難がある
日本はそもそもその文理という区分けがおかしい
何を研究するにもどちらの要素も絶対必要であり、
更に言えば能力を活かし他人と協力し大きなことをするには
専門能力以外の教養や人脈、人生経験も絶対に必要であって
ひたすら忙しく専門分野ばかりに没頭し研究室に引き篭ってきた理系も
専攻?それおいしいの?って感じで遊び呆けてる文系も
ぶっちゃけ平等に価値がないんだよ
>>749 大坂の陣の折、佐竹に狙いをつけていた弓兵が
すごいオーラにビビって外してしまい 織部のハゲ頭に・・・
>>749 キャラを立たせるため、という単純な理由もあるだろうが、俺の推測では
「織部に師事してひょうきんさを身につけたい」という理由を発生させる意味もあるのではないかと
佐竹殿は朝鮮で梅の毒をもらったとか言ってるわりには長生きしてるな
梅毒のことじゃないのか、それとも家臣を和ませようとした冗談なのか…
>>749 とりあえず、直近ゲヒ殿が佐竹殿を説得に行くシーンがある訳なので、
そのあたりで生かせるかもしれない。
ぶっちゃけ古織の人生一番の戦功って
関ヶ原での佐竹説得だしな
>>752 そうだったのか
そういやさっき関ジャニ番組に加藤殿の中の人が出てた
「パイナップルはね、拳で割って食べると美味しいと申してね」と実演してらした。
しかし桃の味のするパイナップル・・・是非安土盛にして食してみたい。
>>745 入り口はそんなもん。
興味や関心や、あこがれからその道に入って、
初めは、師匠を真似たり先人の型を学んで必死に追いかける。
…が、長くやってるうちに段々と自分の「色」が出てくる。
むしろ自分を出したい(自分なりに表現したい)
自分の実力を世に問いたい。自分の作品を知らしめたい。
そんな欲求やら欲望やら疼き(野心)がフツフツと湧いてくる。
その頃になると師匠とは違う自分の色(特徴)をもっている。
職人の世界が大抵そうだけど、漫画家も似たようなもんじゃないかな。
成長の段階(過程)みたいなもの。
学ぶの語源は「まねぶ」つまりまねると申しましてな。
手本をまねるて型を身につける事から始まるのじゃ。
色んな職人もの、学習もののマンガでそういうのを読んだものですわ。
>>760 ここは、
「学の語源はね、「まねぶ」つまりまねると申してね」
とやって欲しかった。
ゴシカァンと具志堅って似てるよね
>>678 >多少の雑談は華だと思うけどね
「華はただ一輪あればよいのです」
左様な前宗匠のような業深さから抜けられぬ方々が多いのもまた事実にござります。
三成がいなくなったら『へうげ』のツンデレ枠はどうなるのか?
>>764 あれツンデレなのか。
兄貴いなかったら、読者には分かんないんじゃないのw
ぱいなつぷる、桃、枇杷、柿とよくぞまあ俺の苦手な果実を盛り込んだものだ…
しかしそれゆえに創意工夫で己が納得のいく新たな安土盛りを考案できるということにも
>>764 デレが無いような気がするでござる
一応ホヒョンがそのポジションなんじゃない?
つーかそもそも、紋切り型のキャラクターの「ポジション」が用意されてるような
お仕着せ設定で凝り固まった薄っぺら漫画がお望みか。
>>768 この漫画で改めて石田三成は難しいキャラだと思った。
多くの武将に嫌われるキャラであると同時に、そうでない武将からは深く信用されるキャラ
な訳だから(後者の数がかなり少ないとしてもね)
>>769 無理やり今の政界に当てはめると小沢一郎とかは、そんな感じじゃね?
後ろで大きなポジションを作っちゃうと、敵味方にハッキリ分かれちゃう感じ。
>>769 性格と官僚的態度が嫌われ、豊臣政権を守ろうとする政治姿勢・一貫性が
同じ考えを持つ勢力に信用され、てことで
別に複雑なキャラだというわけじゃないと思うがねえ。
>>770 そっちに話を向けるなボケ
くそたわけがああ!!
今日クリアファイルゲットした
でらたわけぇ!!
を見ると我が大金時様が少し反応する
>>773 見たい…見とうござる…
(しかし大金時様はなかなか反応してくれぬわ…)
108席でコボが荒木某の話をした時の又兵衛の反応ってどういう意味?
自分に読解力がないのかよくわからん。引きつり笑いでもないし起こってもいないし・・内心喜んでる?
>>771 創作だと書く人であんまりブレない人だよね。
行動原理がシンプル過ぎてアドリブが効かせ難い、というのは分かる気がする。
書く人によるブレの振幅が最高クラスなのはやっぱヤスか。
安定感なら柴田殿も
咄嗟にどうリアクションしていいかわかんなかったんだろ。
即座に「知らんわなー!!」と言えるほどには、解脱してない。
ずっと意識してる存在だから。
かと言って、「実はそいつは俺の親父で…」なんちゅう話もでけへん。
知らん言うてる友人に聞かせたってなんもならんからな。
だから、ちょっと固まった。
不自然になった。
勝家も最初はゲヒに笑われてたけど最期のシーンで
秀吉が自分を乗り越えた事がうれしくもある、ってシーンは
ちょっとぐっと来ましたね、あれが古い織田の時代の最後を
象徴してるようで印象的なシーンでした。
13巻いま読み終わった
やはり最強キャラはありなん公だな
>>778 柴田殿はどの媒体でもほぼ似たビジュアルになるのが凄い
イケメン優男にされがちなゲームでも殆どあのもっさい髭男になる
へうげの明智光秀像はかなり意表を突かれたな
性格や主義思想については言うまでもなく、まずその初老の外見で
ありなん公の瓜畑遊びでのギャグって、何か元ネタがあるんですか?
>>770 海部の回顧録読め。
金集めは上手いが、三成のような誠実さなど欠片も無いぞ。
とにかく逃げ足が速くて、いざという時には全然信用できないらしい。
資金力のある有楽斎だ。
>資金力のある有楽斎
なんという混ぜるな危険
織部が以前「俺より石高の少ない長益殿が云々」などと言っていたけれど
しょっちゅう資金繰りにヒーヒー言っていた当時の織部と比べて
全然そんな事感じさせなかったのもいいとこの子の余裕か
>>785 ギャグって何が?大名による仮装演芸大会はマジにあったらしいし、山田御大によるアレンジじゃないの?
徳川実紀だと家康が茶杓6、7本ボキボキ折って捨てた話は載ってる
織部はドヤ顔で「新しき乙将の生き方」なんて言ってたけど
長益殿はずっとそれを実践してたよな
長益殿が真の乙将なら、柴田につかなかったような気もする
791 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2011/08/14(日) 23:07:09.06 ID:jLSlyh6m0
有楽斎って有楽町にすんでたんか?
聚楽町
墓は奈良の桜井にあるけどな
ホテル聚楽
795 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2011/08/14(日) 23:32:39.22 ID:jLSlyh6m0
今の日本に石田三成も有楽斎もいないな。
いるのは足利義昭ばっかり。
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この大金時美味しいおすなぁ
エローイ
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汚れた身体を風呂で清められよ
>>790 ノブが生きてたらもっと自由に生きてたんだろうとは思うけどね
自分で武働き出来るキャラでも無し、かと言って織田家をサポートするために動かなければならないし
想像以上に気苦労の多いポジションだったと思うよ
寒いスレだな
お前らみたいなキモオタに器の良さが分かるのかよw
ここは器を語るスレじゃないから無問題
茶器萌えのキモオタだっているかもしれんだろうが
俺はわからんけど
>>788 「やどやどやどやど」というやつに、何か現実の芸人か何かの元ネタがあるのかと思いまして。
>>802 その割には器を語りたい人がいっぱいいるみたいだけどねw
器々怪々なスレでございますな
NHKで「影の無い女」なるオペラを放映してたんで観たら同じ作品の市川猿之助演出が観たくなってDVD出した
・・・・・・・・・・・猿様の演出は太閤殿下が喜びそうな衣装のオンパレードだ・・・
プロ野球が「飛ばないボール」を採用した今季、長打が激減しているが
西武の中村だけはホームランを打つわ打つわ
>>777 >書く人によるブレの振幅が最高クラスなのはやっぱヤスか。
書く人が同じでも、作品が違うだけで体型とか骨格とかが変貌していたしな。
おっとはらてつをの悪口はそこまでだw
813 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2011/08/15(月) 11:25:28.63 ID:rmumwX/+O
堅持走上“鬼才”之路
また瀬戸の陶磁資料館で陶芸体験でもしてこようか
織部釉も選べるし
>>811 池上遼一に書かせたら凄そうだな
石田みつち〜なんかは女にされそうだ
つか遼一はんはすでに、歴史漫画の名作「信長」があるやないかい
名器という名の肉壷を探し求めるジゴロな好き者の漫画になります
>>777 キンカンなんかも振れ幅凄いと思うぞ
へうげみたいに思慮深い人もいれば、単に性格の悪い卑怯者だったり、
プライドの妙に高いべジータみたいな奴だったり、正真正銘の狂人だったり
へうげの光秀は大好きだ
819 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2011/08/15(月) 15:30:59.15 ID:CO5J6eUYO
まあ
きんかん「はぁ?この大黒天は千石持ちにしか出世させてくれねぇの?イラネ」
と投げ捨てる御仁ですからなぁ
ルイス・フロイスにはひどいこと書かれてたな
821 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2011/08/15(月) 17:43:43.14 ID:CO5J6eUYO
でも奥方と娘は超絶美人で気立ても良いでござるよ
現代の酸痛共も見習ってほしいですなぁ
>>822 いや評価はいいとして、すでに描いているのを知らん口ぶりだったので
それを言ったまで
>>771 ただ三成って、何だかんだ言って家康に喧嘩売れるだけの勢力を糾合しないといけない
立場だから、それなりの人間的魅力が無いと駄目だと思うんだよね。負けたら御家取り潰し
というリスクがあるんだから、単なる友情や共感だけでは生死ともに出来ない訳で。
豊臣政権守ると言っても、七将だって関ヶ原時点では豊臣家に反旗示す意志あるのって
高虎くらいで、残りは逆に三成が豊臣家の権威を私物化してると思ってるんだし。
…ところで、この漫画の秀頼は三成になついてるのかな。あんまりイメージできないけどw
>>823 池上遼一が漫画化したら〜 女にされそうだ、ってのは、どこからきた推測なのかな。
最近は覇 Lord 読んでないけど、性別変換されたキャラでも出たの ?
チョウウンが女だろう
827 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2011/08/15(月) 20:06:45.90 ID:CO5J6eUYO
実は女だったを三回やって四回目をやろうとしてる漫画があり申す
この分だとゲヒの直系は英子の子供だけ生き残るのだろうか。
いや、倭人の子供として義勇軍に殺されそうな気も。
>>828 いつ九州に攻め込まれたのかと。
まあ、中川義兄上の家の家老の嫁である娘が確実に生き残るはずですけどね。
織部流は現在まで残っているわけだし。
織部切腹は本多忠勝に屁をかましたのが遠因
そういや関が原の裏の黒田如水無双はやるんかね
長谷堂の戦いは全然登場人物が描かれてないから無いだろうけど
加藤清正がなぜか地元熊本に残ってるから、
九州情勢もやるんじゃね。
北陸情勢もよしなに
834 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2011/08/15(月) 23:26:32.71 ID:CO5J6eUYO
ちょっちゅ殿のクロスカウンターの相手は如水で決定でござるよ
835 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2011/08/16(火) 00:07:41.07 ID:AnSdZ/4W0
http://oribe.or.jp/ ここへ行ってきた。展示館はそこそこ良かった。
売店で気に入ったおちょこを購入。
展示館に良い器と茶入があったので、あれと同じものが売店に置いてあればなお良かったんだが。
おかねさんみたいな嫁がほしい
>>827 濡れ場が使えないという点で、山匠とハラペーニョは共通してるな。
俺はおせんのヌードで6回抜いたぞ
茶々のボンデージ姿で7回
ないわー
この漫画で金時は刺激されんな
でも安土盛とか数奇やきとか玄米爆弾とか屁痴漢の雑炊とか
利休がもてなされた膳とか朝鮮のキムチとか食欲はそそられる
とくに安土盛は想像もつかない
食ってみてえ
美味しんぼとの共通点か
飯だけは旨そう
秀忠て考えてること三成と変わらん気がするな
寄生獣の田村さんの同人誌が出てたが大金時ピク微塵も無し
食い物漫画なら酒のほそ道の方が好きだな
それはそうと、普通の名物の優等生的というか王道の良さよりは
平グモや勢高肩衝のようなやや道を逸れたかたちの物の方に自分は惹かれる
決してB専ではない
844 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2011/08/16(火) 02:42:10.58 ID:FDqFghWJ0
いやいや、ああいう「グワン」とした醜い美しさの魅力は好きな人多いよ。
(専門用語ではゴシックという)
日本人に好かれる美しさは「シュッ」と洗練された美しさだけどね。
(専門用語ではイコンという)
ガンダムに例えると1stがイコン、その後のゴテゴテしたのがゴシックだ。
落語なら文楽がイコン、志ん生がゴシック。ほかにも色々あるぞ。
ラズウェル細木 「う」
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この蒲焼き美味しいおすなぁ
結構です
>>844 なるほどありがとう、専門用語でそう言うのか
言われてみるとガンダムでもゴシックの方が好きだ
(AA略)
このツグミ美味しおすなぁ
>>827 あの漫画は好きだが実は女に関してはやりすぎで白ける
よほど抑えられぬ性癖なんだろう
>>841 一生懸命修正しようとしてくれる親がいるという大きな違いが
秀忠みたいな親だと子は苦労するだろうな
>>853 三成の方がまだ、苦悩してる分かわいげがでてきたな
この秀忠も作中でどこか救われるんだろう。
楽しみで仕方ない。
瓢箪以前のみっちゃんが兄ちゃんにどう気持ちを打ち明けているのか興味が深い
857 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2011/08/16(火) 12:58:45.74 ID:Qx4HEF58O
秀忠は関ヶ原で本気でゴミ扱いされて開眼
なんてまともな話にはならないんだろうなぁ
>>837 茶々の縛りプレイなんかは明らかに考えた側(作者?)
の性的な嗜好が垣間見えていて面白い。
きかん気な性格の茶々を縛ってあわれもない姿で晒し
抗う姿をずっと堪能し抵抗する力が尽きた所で金時が反応する。
これはなかなか趣がある。
>>22 遅レスだが同意
テンプレから外れて清々してるわ
秀忠は庶子の保科正之絡みで「実用以外の大事なもの」に開眼するのかも
秀次みたいに救われない主要人物もいた事を忘れぬよう
おっと、秀次じゃなくて秀長だった
秀長さんは随分人望があったから、それでフォローされたことになってるんじゃないか?
秀次の方が可哀想じゃないかね
秀次の描写はこれまで広く知られてる史実をほぼそのまんまなぞっただけだから、
キャラとして描いたと言うよりむしろ背景説明のためのモブキャラ扱いだな
主要人物で救われずに消えていった代表といえば義兄殿しかいないだろ
義兄殿の死ぬとこ書くと義弟殿が
義弟殿が無理矢理な架空設定なんで逆に史実のほうを先にあっさり消したんだよ
>>856 やはりそこでこそツンデレ気味に打ち明けるわけですよ。
みっちゃん「古田がさぁ、忍城攻めの時に注進面するわけ。いつも茶の湯で遊んでばっかいる癖にさぁ。参考になったけどぉ。」
今更13巻買ったけど、破滅に向かって一直線に歩くような三成を見て、生きるのが辛い
>>865 いなくなってから次に出て来た時はいきなり狩野派の遺影でなぜか吹いてしまった
義兄殿のご子息も同じパターンで吹いた
>>860 むしろ家光や忠長よりもよほど実用になった息子では?
>>858 媚薬も使ってたような
プライド高い茶々が抗いながらも媚薬でカラダが熱くなって
今風に言えばツンとデレの狭間で、一人ギリギリプレイ状態の茶々を見て楽しむ秀吉...
あのシーン、秀吉の性格のちょっと歪んだ部分をよ〜く表してるなあって感じ
茶々のアレって、
「よーし、天下取ったし若い子と恋愛ごっこ楽しんじゃうぞー」
とか思ってたら、権力目当て丸出しであっちからやってきちゃって
「うわ萎えるわーあからさま過ぎて萎えるわー。
おじさんもうちょっとラブゲーム楽しんでから
少女漫画みたいなイケメン気取りの紳士的セックスで
恥じらうお茶々のおソソをブチ破りたかったわー。
でもまあ、そのつもりならこっちも好き勝手やらしてもらうわ。ケッ!」
みたいなことだと思った。秀吉可哀想!
暑いし冷たいビールでも飲むか
おぷっ おぷっ
876 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2011/08/17(水) 01:56:25.25 ID:75V+RBB90
昔はエアコンみたいな即物的な涼が無かった分いろいろ工夫したんだろうなぁ
着物とか暑そうだよな
ましてや具足なんて
>>877 >>ましてや具足なんて
「このクソ忙しいときに戦なんてやってられるかい、ケッ」by農民時々足軽
あの頃は今ほど暑くねえだろよ
35℃超えが普通になったのも最近だし
地面はアスファルト張りじゃないし緑も町中に沢山あっただろうからね
ただ京都は盆地だからどう足掻いても暑かったと思うけど
行水という即物的な涼があるじゃんかナリ
京都の暑さにまいって「家のつくりようは夏をもってむねとすべし」と
おっしゃった自宅警備員(違うって)がいらっしゃいますからな。
>>880 家屋構造が違う
純和風の書院造り建築なんて柱と梁で組んだ骨組みの一部だけを壁で囲い、
残りは全部建具で組んでその上に屋根乗っけただけみたいなもんだ
もう建具外して骨組みだけでも構造がもっちゃうレベルの風通しの良さだから
外気との温度差がそんなにない
クソ暑くて寝苦しい夜でも外出ればいくらかは涼しく感じる、それと同じことだよ
ただし冬は死ぬほど寒かったはず
この暑さにはにゃあ
なんぞこの流れ
織部と高山右近が義兄弟なのはフィクション?
史実史実まごう事無き史実よ。
設定設定たんなる漫画の設定よ。
正宗の話であの人がそんなこと考えてるわけねーべとか言われちゃう三成すごい悲しい
一生懸命考えたんだろうな、あれ
戦国時代の刀がまだ残ってて見れるのはありがたいけど、
出来れば柄とか鞘も合わせて完全な姿でみたい
柄のないむき身の長細い刃物を名刀だと見せられてもあまりピンとこないんだよなぁ
ところで、山城西の岡って、今でいうとどの辺りなの
桂川の西側で向日市の北部から西京区南部あたり
JRと阪急が通っているけど、急行止まらないだろうから、いまも昔も中途半端な郊外
けど、当時なら米は一杯取れそうじゃね?
>>879 長い目で見ると
1900年くらいまで歴史上ずっと気温は下がってきてたらしいぞ
最近気温が上昇して「異常」と言われる由縁はそれ
だから昔は下手すれば今より暑い
>>891 なるほど、大体見当ついた。ありがとう。
>>889 いや、拵えしたまま保管すると錆びるから。
>>895 冗談はともかく、名刀に相応しい鍔、相応しい束、相応しい鞘、とか
そう簡単には揃えられないんでしょうねえ。
昔は油をコテコテに塗ってさびないようにしてたんだっけ。
普通の液体はどうしても酸素が含まれていて、それに反応してさびてしまうから
特別な無酸素の液体につけて保管すると聞いたことがあるよ。
>>893 平安時代が割に暖かくて豊作が続いたから、あまり戦乱も起こらなかったらしいね。
その後、気温が下がるとともに凶作飢饉ときて戦乱の世に。
でも、今より暑いということはなかったみたいだよ。
長い目で見ると
縄文時代で一番暖かかった頃は
関東南部軒並み水没してたから
もっと長い目で見ると
地学では現在は「氷河期」で
地球ができて数十億年で見るとかなり低温の時代で
たまたま間氷期で暖かいだけだったり
鞘を抜き身の刀の手前に展示してる場合もあるよね
抜き身の大金時
抜き身大福
抜き身オナニ〜
>>897 豊作の一方、京都でさえマラリアが流行するなんて弊害もあった。
>>893 センゴクによると、戦国時代は小氷河期だったんじゃなかったっけ。
単行本派だけど石田ブラザーズがいい感じやね
史実でもあの二人仲良かったの?
>>889 想像だが銘(刻印)が見えるようにしてんじゃない?
>>886-887 へうげ以外では『豪姫』でしか見たことのないマイナーな設定だけれど
最近では「いやもう史実はどうあれこれでいいじゃないか」と思っている
逆にいったい何故この説を採用したのか山匠に聞きたい
設定で言えば、義弟殿がらみで利休も織部も実はキリシタンだったという
ぶっとんでるけど内容はかなり真面目な考察も一応はある
あの時期におけるキリスト教の影響を右近を中心に研究してる人はけっこう多いのだ
織部〜右近義兄弟説も主にそっち方面から出てる
ただそれらの設定は豊臣家臣団〜織部を中心に見ると矛盾が多いからマイナーだったり
>>891 キリンビール工場跡地にいろいろできてこれから栄えるんだよ!
武将の独特のキャラ付けが多いへうげでも
信長は外見性格ともに他のメディアと似通ったイメージだね
やっぱり信長の存在って突出してんだな
>>906 井沢元彦の本を読んだことがある程度の知識な自分からすると
石田兄弟の関係性は徳川サイドが作った設定なんじゃ?と思えてしまう
歴史の勝者たる徳川にはむかった三成はカスに違いないんだから
何か良さげな行いがあったら、それ兄ちゃんとか左近がやったんだろ、みたいな
ラノベやゲームブックまでやった小説が書けない小説家か
>>911 でもへうげの父性面が突出した信長はちょっと珍しいと思う
今までやってきた偉功の前に隠れがちな一面だと思うから
いわゆるサブカルチャーとはこの作品の中でゲヒ殿がいう「乙」な文化
すなわち乙カルチャーと呼べるものなのかも知れない。
あくまで甲の存在であるメインカルチャーがあってこそ成立するものという意味で。
井沢元彦ってdデモ系作家じゃないっけ
>>914 秀吉が信長暗殺を狙うことの、理由付けにしたのかもしれんな
光秀の個人的恨みだけだとすると、秀吉がからむ余地がない
まあ信長の合理的人材登用の象徴とも言える秀吉が、
信長の世襲政策をいやがるってのはちょっと矛盾してるが
一応フロイスが書き残したものからでも信長の父性愛を感じさせるのがあるけどね
919 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2011/08/18(木) 12:57:26.05 ID:uVq64y/uO
息子には甘かったんじゃないの?
そうでなかったら信雄もっとしっかりしてただろ
920 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2011/08/18(木) 13:00:21.48 ID:SsYs8v1TO
甘かった以前に、その時代は乳母やじいが育てて
しつけをしてたか怪しいレベルだよな
信長だって平手なんとかに育てられてたらしいし
名前の寺建てても、苗字しか思い出してもらえてないぞ、爺!
ゴメンゴメンその時代の大名は父親は子供の教育は家臣がしたから、
父親が育てないって言いたかったんよ
だから信長の場合は乳母や家臣が信長の子供って事でびびって
信雄とかを甘く育てたんじゃまいかなあ
>>916 トンデモ系かどうかは知らないけど、こういう見方もあるのね、という具合には面白いよ。
アニメしか見ていない未熟者だけど
織部には大勢(〜8人?)の子供がいたらしいが、
幼児が寝ている所、坊さんに悪戯してる所、長女が嫁ぐ所ぐらいしか登場してない。
信長と違って、日常の世話も自力でやる必要があったはずだし
武家の子弟として教えることも多かったろうから、
子供に費やす時間は相当あったと思われるのに、登場回数とのギャップが大きい。
ついでに、あれだけ子沢山なら、おせんも腹ボテになってる日々が多かっただろうが
そういう場面は一度も出てこない。
まあ、主人公の生き方を追っていく物語だから、家族のことにあまり重きを置くことは
ないとは思うんだけど、あまりにも少ないので違和感感じてしまった。
本筋に関係ないことの描写が少ないとか言い出したらきりがない
小なりとはいえ、領主・代官で
百姓や町人じゃ無かったわけだし
子供には乳母なり傅役なりはつけたんじゃね?
古織殿は腹ボテなおせん殿は見えなかったのかもしれん。
>>926 確かにその通りで、申し訳ない。
信長の子供に対する考え方は描写されていたのに、主人公は無かったので、つい。
信長の子供達は歴史に名の残る人物だし、物語の伏線として重要な場面だったので
出てくる必然性はあったわけだよね。
ゲヒ殿に名物を取るか家族を取るかなんて選択はなかったが
師匠と出世+αでは出世を取ったから上の択一は漫画的にNG
>>930 まあ介錯自体は、織部がやってもやらなくても
利休が死罪になることに変わりはないけどねえ
それより大地震の時、女房や子供のことをまったく気にせず
名物などが壊れたことを嘆いてたのが印象に残った
>>930 あの選択はそういうことじゃないだろう
秀吉の言葉が一番大きかったんだし
秀吉や利休のように業で人を殺す苦しみはまだ体験してない気がする
あの「何故誰も余を愛さぬのだ」→
「見送ったお前達だけは最後まで友であってくれ」
って流れは泣けるよねぇ。
ゲヒを除くと太閤さんが一番好きだなあ
次号予告のアオリ読むとお玉徹底抗戦みたいだな。やるな山匠。
>>931 宮崎駿も東北大震災んときにスタジオが大揺れだったが
スタッフや息子に腕を止めるなと一喝して、息子に鬼って言われてたし
職人ってそんなもんじゃないかな
うちのじいちゃんも空襲んときに真っ先に持ち出したのは蔵書だったしな
>>936 結果的に怪我人・死人が出てないから職人気質すげえってなるけど
そうでないなら分別のないただの馬鹿だよなあ
おうよ職人てなあ馬鹿なんでい
>>933 小一郎死んでからの秀吉の衰弱っぷりが悲しくってねぇ
秀吉も家族に恵まれてたらあんな悲しい老後送らなくても良かったのかな
泪の筒がなんだかソニーのバイオシリーズみたいなデザインだなと感じる今日このごろ
宗匠の首はねた時の傍らに落ちてる茶杓が泪の茶杓?
うちの会社も宮城に工場があって震災では無事だったが、
同僚の奥さんの勤めてた会社が空港近くにあって、
その奥さんともう一人以外全滅したらしい。
地震があったあと、他の人たちが平然と仕事続けてたらしいが
自宅が心配だった同僚奥さんともう一人早退した直後に津波が
来たらしい。
地震が収まれば、平然と仕事に復帰していく人をただの馬鹿
とは言いたくないなあ
>>942のケースは馬鹿と呼ぶのは非道いけどパヤオの場合は他人に自分の価値観を押し付けてるだけだからねぇ。
単に自然の脅威を舐めた馬鹿だろ。
体験しないとダメだとか言って「だから格闘シーン、アレなんですね」って言われて切れるのがパヤオ
秀吉の業を背負う形になった三成は悲惨だなぁ
奇しくも信長死後の明智みたいだなぁ
古織は一言で表すとへうげものだが、前田殿は結局どう形容すればいいのかわからんかった…ボケの達人?
天然の歪み
それこそが前田殿よ
>>948 それは編集者がすでにいいのを出した。「どっちやねん」だ
殴りたい・・・
俊英浅野殿に天然前田殿か。
なんか従前のイメージがぁぁ…。
利家は、単にのらりくらりしてるだけじゃなく
的確な部分は突いてるのが面白いな
末期の台詞では、聞き飛ばすとどっち付かずだが
天下を平らげるのは家康だと言ってるし
左介はひょうげものだが又左はくわせもの
>>955 そう読むって知ってるし、実際に作中じゃそう書かれてるし、テレビ
でも皆そう発音してるわけだけど、なんつか「ひょうげもの」という響きは
なんか軽やかに過ぎる感じがしなくもない。
わかっていても「へうげ」と書いて「heuge」と発音したくなる。
ひょうげもの だと古語ではあっても一般名詞だもんなぁ
HEUGE と読めば固有名詞っぽくていい。
>>521 宮本武蔵「古織がやられたようだな…」
柳生如雲斉「ククク…奴は転生衆の中でも最弱も最弱中の最弱…」
ガラシャ(映画版)「十兵衛ごときに倒されるとは転生衆の面汚しよ…」
流れを読まずにカキコ
今やっと10巻まで読み終えたが柳英子は同誌に以前連載していた
『ヨリが跳ぶ』の主人公大久保ヨリにそっくりだな。
(そして松井康之はまんまいかりや長介だし)
>>937 パヤオは異常だけどいきついちゃった職人はどうしてもそうなるんじゃない?
俺は子供が生まれてから趣味にかける時間やお金もかなり減らしたしパチンコなんかも止めたけど
いきついちゃった職人ってのは止められない異常人だと思う
地震で家が心配なのは普通だし俺もそうなるが、それでも仕事を止めないパヤオは職人だと思うよ
どっちが偉いとか間違いとかじゃなくてそういうもんだと理解してる
職人と言う言葉を仕事バカと言う意味で使うのはちょっと失礼だと思うの。
職人と仕事馬鹿は同じじゃないけど、重複する人は結構いるかな
でも確かに言われたら別物だな
職人っつーと、想像力皆無な感じがするんで
あんまり宮崎駿、織部とも似合わん言葉だなあ
ここで「○○以来のパヤオ」(笑)「は想像力皆無ですが何か」
とアホな文句をつけるのがこのスレなわけだが
なんでこのスレでパヤオの話をできるかがわからん
ジプリでたとえるなら織部はどうみても高畑のほうだろ
創作者はどんなに人格が屑でも問題ないだろ
いい作品さえ作れば
個人的にジブリは好きじゃないが
職人のガイドラインはしらんけど、単純な私が思うのは、
一番大事なもの、最優先なものって普通は自分自身とか家族とか名誉とか金銭とかのわかりやすいもの。
それがある種の特殊な人々は「作品」とか「乙」とかを何よりも大事にしてしまう。
優先の順番がいいとか悪いとかじゃなく、苦しんだとしても結局それしかできない人がいる。
まとも(というと語弊あるけど)な価値観とは最初から離れてる人なんだと思う。
そんな大層な意味はないと思うわ。
自らデザインすることはないが、伝統的技術を極めてるというイメージ
連投。美濃の窯大将あたりがまさにそういう感じ。
織部が抱く「こういう物が欲しい」という漠然とした希望を
技術で裏付けて形にする
「偏屈な職人気質」を持つ人だけが職人ってわけでも無いよ。
俺は家具職人やってるけど、
技術を持っていてそれで食べていけたら誰でも職人だよ。
その中の一部のワーカホリック的な人が家族や危険を顧みないのめりこむ人なだけで。
実際は仕事上がった後や休みの日なんかは仕事の事考えずに、
へうげもの読みふけったり2ちゃんばっかりやったり、
織部焼とか探しに陶器屋めぐりしたりしてる俺みたいなのだっていくらでもいる。
アニメだとガンダムの富野監督とかも職人って言われてるな
スポンサーからの要求を満たすことができる人を職人って言うんじゃないかな
そこに自分なりの創意を入れるかどうかは、また別問題だと思う
>>958 へうげでは山崎の合戦で足軽を数人倒しているし、
史実でも細川の殿のとこに細川配下?で武功を挙げた
とかいう文書があるくらいだから『最弱中の最弱』では
ないんじゃないか?
・・・というか数奇妖術とやらで十兵衛を結構苦しめそうな
気がするのだがな、何となくだがw
>>971 ゲ「妖術織部好み!」
十「何だ、この緑は!?」
ゲ「クックック、これこそ銅より生ぜし緑青の毒よ。貴様を俺好みのミキューンなオリーベ色に染め上げてやるわ」
十「ところでこの毒はどれ位で効くのだ?」
ゲ「...................」
十「死ねアホーッ!!##(一刀両断)」
>>958に続く
>>966 大体当たってる。数奇や好事家ってのもこれと似てる。
要は金や名誉でなく本人はそれがやりたくてやってる。
ただの物好きというではなく、それが自分の一部みたいになってる。
人間国宝やら何か道を極たような人間は仕事というより
その道に魅せられて引き込まれてる(憑りつかれた)ような感じになる。
家族が苦しもうが、散財して家を傾けようが構わず突進む。
そんな人間が多い。
偏狭、偏屈、執着、固執、好奇心、研究心、探求心
まあ色々あるけど職人にしろ、医師にしろ、技術者にしろ
第一線でやってると同じような考えや感覚を持ってる場合が多い。
一定のものを詰め込めば、ただの普通の仕事人になり
本人に感覚やセンスや資質があって、尚且つその活動や活躍の
場が十分に与えられれば、一流の人間が出来上がる。
しおすなぁ
>>969 それは厳密な意味で「職人」ではないかと。一応○○職人とは呼ぶけど。
職人って言うと技術で食べてる人だろうけど、○○職人ってなるとまたなんか違うな
黒澤明の奥さんのセリフで、うちの旦那は映画の利益を全部次の映画に突っ込んじゃうから、家計はいつでも火の車でしたって言ってたし手塚治も似たようなエピソードあったよなあ
あいつらは仕事が人生なんだよな
手塚治の遺言もアレだしなあ
>>975 あんまり厳密を求めるというのもね
普遍的な意味じゃなくて解釈の一つということならいいけど
言葉なんてある程度のところまでいけばあやふやだし
しょく‐にん【職人】
自分の技能によって物を作ることを職業とする人。大工・左官・表具師など。
なんだってば。
そして俺たちは脱線ネタ職人(厳密な意味では無い)だろww
そろそろみんなでぶどう酒でも飲もうぜ?
おおぉぉぉぉ
>>975 あんたが973で語ってる方こそ
厳密にも大ざっぱにも「職人」じゃないよw
市民とプロ市民みたいなもん??
「芸術家」「好事家」とでも言っときゃ問題ないものを、
最初にたまたま「職人」と言ってしまったんで
言葉の定義を変えようと必死になってるような気がするわ
最優先が感性(創意)なのが芸術家、仕事なのが職人ってイメージ
もしくは、芸術家は自分の意志で作るけど、職人は求められて作る感じ
984 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2011/08/19(金) 14:11:56.48 ID:sTqGHSTRO
となると織部や魯山人は好事家なんかな
作中だと又兵衛がアーティストだな
>>978 それは広義であって実際に職人を使っている側(現場)では
軽々しく「職人」とは呼ばないな。「あの人は職人だな。」
と言われる人間は、その職にあって極々一部の人間に
対してしか使わない。自分は仕事上、色んな下請け業者を
使ってるけど「職人」と呼べるだけの仕事がこなせるのは
ほんの一握りの人のだけ。
職人という大雑把な括りだと分かりにくいが、
技術や技能といったものが特に必要とされる職において
その世界(業界の中)で長く第一線でやっていて
同業者からも一目置かれ認められてる人間。(匠か?)
と定義するとどうか。…いや、やっぱ分かりにくいな。
織部はプロデューサーでもあるから、芸術と商売のバランス感覚は優れてるはず
門下にも上田殿、遠州に光悦とプロデュース的な才能を持った人物が多いな
作庭がそういう総合的な要素を求められるからか?
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この職人、美味しいおすなぁ
>>986 ほとんどの人は「実際に職人を使っている側(現場)」の感覚はないんで、
関係ない。
ずっと思ってたが、スレ最後なんで言っておこう。
馬鹿かお前はw
>>982 それはその通りなんだが、やっぱ職人で一括りに出来んのだよな。
大工にしても、古い建築物の修復とかやってるような宮大工と
町の普通の大工では随分違う(今の大工に技術はあまり無い)
料理人と言っても、調理師免許持ってる人間は大勢いるけど
ちゃんとした料亭で修行して、その中で頭角現すような人間と
そこら辺の普通の料理人(調理師)とでは全く「質」が違う。
言葉としての「括り」は同じでも、中身がやはり全然違う。
やっぱ分かりにくいな。現場の感覚がうまく説明出来ない。
うちらは、実際に職人を見ててその中で呼ぶ「職人」が
本物だと考えているから、かなりズレてるのかもしれん。
自分語りがお好きですこと
>>990 もうあなたの認める基準で民間資格で「職人師」ってのでも作ればいいんじゃね?
誰も受けに行かないだろうけど。
天狗時代の山上宗二みたいな
「本物のわかる俺ってステキ」な発言はなんともむさいですぞ。
決まった基準がない以上は最後は自分の好みの基準のぶつかり合いになるだけだからな
それを言葉だけでやるのは不毛とも言える
>>993 この場合は基準はあるでしょ。
辞書にのってる定義で十分っす
>>990 職人という職能と、「職人だなぁ」と感嘆するときの職人は別物。
一緒にするのは利休と利休好みを一緒にするようなもの。
>>995 いや、現場の人間(同業者)からも「認められる存在」って事な。
999 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2011/08/19(金) 15:16:02.09 ID:ZAmurfWB0
>>994 結局は認識してる人が多い方の意味が広まることになる
言葉なんて伝わればいいのだから
辞書の意味と微妙に違った使われ方をしてる言葉もあるし
>>999 今日の「職人」定義新設の人は普通の意味からかけ離れすぎてて、
そんな「どっちもどっち」論に帰すのは無理
1001 :
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